1 :
魂の代理人 ◆WCWdKsZqzY :
桃色塾は今日から再始動します。
これからも、ご愛顧くださいますようよろしくお願い申し上げます。
サボテンと水牛の頭蓋骨だらけの荒野で、僕らはひたすら研究に没頭した。
ブラック・マーケットで買った裏聖書に記されていた秘術についての臨床実験とノスタルジックな猥談。
熱砂に浮かぶ鉄塔にこもり、僕たちは小説を書いていた。
魂の代理人より
2 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/13(土) 14:10:08
↑まるでハイだなwwww
おかえり
こんにちは
まるで残飯だなwww
面倒なので
6 :
罧原堤 ◆AFOWrff8aY :2007/10/18(木) 16:10:12
まず俺なんかは一人称はだめだと言う先入観があるんだな。
人が一人称で書いているのはまったく気にならないんだが、
自分が書くとなると、どうしても三人称のほうが本格というか、本筋と言うか、
それが小説って感じがするんだ。小説と言うものは三人称で書くものと言う。
大江健三郎なんかは自分は一人称で書くと言う難しい選択を若年の頃にしたとか書いてるが、
普通、一人称のほうが書きやすいと思う。三人称で書くとさまざまな登場人物の背景に思いをめぐらせなくてはならないし、
人物間の関係なども複雑になる。
そして、それらは自分の人生とはあまり関係のないことだったりするので筆が走らない。
ただ、まあ、自分の人生のテーマをそこに盛り込むことはできるとは思うが。
7 :
罧原堤 ◆AFOWrff8aY :2007/10/18(木) 16:16:03
俺が小説家にあこがれたのは井上靖の小説に刺激されたからだが、
井上靖はほぼ90パーセントぐらいの割合で三人称で書くからな。
そこで俺も井上靖のような小説を書こうと、まあ、思うわけだが、
なかなか、書けなかった。
もし俺が太宰に影響されて小説を書いてみようと思ったのならば太宰のような小説を書こうと、
一人称で挑戦していただろう。が、挫折していただろう。それは、小説を書き始める初期の段階では、
どっちみち、三人称で挑もうが一人称で挑もうが、自分の理想の小説を書けるわけないから。
俺の場合だと三人称小説に最初にいどみ、そして書けなかったと言う思いが強く、根強く残っているので、
どうしても一人称で本格的な小説を書いてみようという気が起きないのだが、
最初失敗した三人称でいつか成功して見せようという思いもあるし、だいだいが、最初に目指したものがそのようなものであるから。
ただどうも一人称と三人称は、まず第一行目を書く上で、また5枚、10枚と書いていく上で、特別、書く前にどちらかを選べと言うようなものではないような気がする。
8 :
罧原堤 ◆AFOWrff8aY :2007/10/18(木) 16:19:39
カオスのまま文章を放り出すと言うことはあまり評価されないだろう。
エッセイや小説、哲学と言うジャンルがあったほうがわかりやすいのはわかりやすいし、
推敲の段階で一人称か三人称に統一するのは、
一人称の小説を好む人へ、または三人称の小説を好む人へ、どちらに読ませたい思いが強いか、
まあ、そんなことで決めてたらだめだろう。
その小説がどちらの形式に良くはまるかと言う、ことじゃないだろうか。
それは自分が一人称にこだわるとか、三人称にこだわっていたりしたら見えてこないものだろう。
許 可
他人を害するな
解ればいい
10 :
罧原堤 ◆AFOWrff8aY :2007/10/18(木) 16:34:56
一人称で書かれている小説は、作者が語っているという思いをまあ読む人はするだろうが、
三人称だと作者とは関係なく世界を作っているような感じがするのか。
ただ、一人称で自分の本質とはまるで違う主人公を設定することもできる。まあ、それだと、あんま書く気がしない、おきない気もするが。
ただ、できるかどうかといえばできるのであって、三人称で、その主役となる人物や脇役に自分の人生観を反映させることもできるし、
あまり意味はない考え方だとは思うが、
まあ、一人称で自分のことは書きやすくはあり、三人称において他人のことを書きやすくはあるという、一般的な事実から読む人が、そのような思い込みに駆られると言うのはわかるし、
ただそれが絶対そうだとはいえなくもあって、
俺は、だが、その一般的なものの見方、小説観にちょっとそってみたいと思っている。
11 :
罧原堤 ◆AFOWrff8aY :2007/10/18(木) 16:36:07
一人称と言うのはそもそもなんであるのか、それは自己紹介である。
そこで三人称と言うのはなんだということになるが、それは他人を紹介するということになるだろう。
自分とはまったく縁もゆかりもない人間をこれまた赤の他人に紹介するという。
なぜそんなことをしないといけないのか。
やはり、自分を他人に紹介、自己紹介しているだけに終始すると、自分が他人とどう違って、その違う何を喧伝したいのかいまいち自分自身でも把握しかねるし、
他人を他人に紹介するという、仲人のようなことをし、他人ひいては人間を観察する目を養い、
登場人物を読者に、登場人物を登場人物に、紹介し続けることによって、自己と他者の区別もよりうまくつかめ、
そのことが何を意味するのかと言うと、それによっていままで一方的な自己紹介に終始していた作品が、
他人を知る、すなわち不特定多数の読者を少なくても、まあ、その一部を知ることができ、大まかに分類することができ、
ま、それが細かく設定できるようにいつかなれればいいのだろうが、
まずはその大まかにイメージされた読者を作中の登場人物に投影し、そのある層の読者が投影されてある登場人物に、
自己を投影させてある登場人物を紹介するという書き方をすれば、また同一作品において、いろんな層の読者をいろいろな登場人物に投影し、
そのことによってある一人称的作品が、ある読者層にだけ届く、読まれるという形にならず、さまざまな層に読まれる三人称の、トルストイ的井上靖的小説が生まれるのだろう。
事実井上靖はその執筆期間において、流行作家でありベストセラー作家であり続けた。これはさまざまな人が読んだからに他ならないだろう。
時代の空気にマッチしたから売れたのではない。そういう小説家は一回しかベストセラーなんかかけない、時代の空気にあわそうとしても、まぐれでなければあわせられないだろう。
そういう作品を書く人間は同一人物である必要もなく、そういう作品を書く人間が次々と現れるような性質のもので、文学とは何も関係がない。
12 :
罧原堤 ◆AFOWrff8aY :2007/10/18(木) 16:42:39
ただそれはある層にだけ絶対的に受けるようなものではないだろう。
狂喜しそれを読む読者はいないだろう。皆が平均点をつけ、
やっぱ世界最高の作家は、いいと言う人が多いからトルストイに決定だね、というようなもんだ。
なにか、そんなものを目指すのはむなしいという思いにかられていた。
だが、自己をさまざまなてんにおいて、あらゆる角度から、他者に紹介するには、最大の方法であろうし、
またそのような試みが成功することは書き手において最大の幸せではないかと、考えを、さっき、さきほど、改めた。
そこで俺は旧来のスタイルをすべて捨て、この最後ともいえる文学的決意のもとに、来年こそは頑張ろうと思う。
>すべて捨て
父親が残飯を棄てたみたいにか?
14 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/18(木) 18:05:43
罧原は茶色塾閉鎖したのか。
15 :
罧原堤 ◆AFOWrff8aY :2007/10/18(木) 18:26:35
>>14 閉鎖してないよ。
桃色塾を吸収合併すんるんだ。茶色桃塾にしようか、どうしようか。
それは茶色塾のかたがたと桃色塾のかたがたの意見もうかがってからでないといけないが。
16 :
罧原堤 ◆AFOWrff8aY :2007/10/18(木) 18:35:10
書きたいのに展開が浮かばないってスレがあるが、
最近の話題にちなんで言うと亀田ダイキのボクシングみたいなもんだな。
試合は見てないが最終ランドだけ、YOUTUBEで見たが、
殴りたいけど殴る方法がわからないみたいな感じだな。
書きたいのに展開が浮かばないってのは、殴りたいのに殴るにいたる展開がわからないと言う、
単純に技術的なものだ。経験的なものだろう。
経験的に、筆が止まった場合、ある場面や状況を執筆していて筆が止まった場合、以前、こうして切り抜けたと言うパターン、
そのパターンが、引き出しが多いほうが、いいんだろう。
何かこう書くと、主張的に、たくさん書け、くだらなくてもいいから書けと言っているような感じだが、それはどうかと思うが。
わからないが。
それもいいのかもしれないが。ただし、そのパターンと言うのが、そのパターンで、200枚ぐらい書けるようになり、
次回作次回作と次々に書いていくだけでいいような状況になったら、それはマンネリと言われてもしかたないし、実際に、過去作の焼き直し程度のもんだろう。
俺はそのパターンと言うものは結構あると思うんだ。いや、無数にあるムリョウタイスウぐらいあると思うな。あるまとまった文章に引き続けるちがう文章の塊ってのは。
それは読書などで、先人の技をひとつずつ覚え、自分のものにしていく、そんなことも必要だと思う。
これはどんな分野でもそうだろう。それを、何か、罪悪感にかられながら、する必要はないだろう。それは勉強なんだから。勉強はいやなもんだがやはりやらないとうまくなっていかないだろうな。
三人称は、神視点の扱いだと思うよ。あと慣れか。
書きたいことを意識と無意識の狭間の微妙なところから
ひっぱりだしてくるとき、慣れてない人称だとうまく整理できないじゃん。
書きづらいのは、だからなんだろうな。
書きたいことがないか、
書きたいことを整理できてないか。
「話したいのに話すことがない」と置き換えてみると、
わからん。他人のことはわからん。
19 :
罧原堤 ◆AFOWrff8aY :2007/10/18(木) 19:05:01
江頭2;50のウィキペディアを見ていたんだが、
江頭の名言が載ってたんだが、
《俺は目の見えない人に空の青さも伝えることができない、なんてだめな人間なんだ》と。
俺は何か言い光景、風景とか見るとそれをふと文章化できないかと思ったりするんだが、ごくたまにだが、
なんかできないんだよな。結構良く見ると複雑で、その複雑さがその風景の良さになってるんで、まあ自分自身が目で見てるんだからそれをあえて文章化したってたいしたことねえやという思いがあるのかもしれない。
話したいのに話すことがない、を、
目が見えない人に話すことなどない、と置き換えるとひどい話だよな。
目の見えない人に話したいのに話すことがない、これも、何かあるだろって思うよ。おまえが話す気がないだけだろって。
目が見えない人に話したいのに話すことができない自分がふがいないから、何とかしたい、
俺は超が付く朝鮮人だから受賞させてくれって文学界新人賞の編集者に言いたくもなるよ。
好きな人が盲目になったら手をこまねいて見てるだけか、
やっぱ創価学会じゃないけど対話だよ。いや、やっぱ創価学会はちがうな。
いや別にいやじゃないけどさ、
ものすごくなんか知らんけど注目されてしまって、書く前からものすごい数の読者が想定されているとして、
そこで俺に何が書けるのかと問うと、何も書けないんだよな。
なんかあるおっさんがいるとして、おっさんじゃなくてもいいな、いやおっさんじゃないほうがいい。乙女がいるとして、
向こうがこっちと話す気満々だとしても、こっちがしゃべれないじゃないかって、こっちの頭の回転が付いていかないじゃないかって、
それはあるな。確実に。ドストエフスキー並みの才能もって生まれてきたわけじゃないんだから。
20 :
罧原堤 ◆AFOWrff8aY :2007/10/18(木) 19:10:30
実際こんなどうでもいいことは、いつもかいてんだけど、投稿ボタンはなかなか押さないんだが、
もうどうでもいいから、押すことにした。
投稿ボタン押そうが押すまいがどっちみちくだらないんだからな。
大江健三郎がドストエフスキーと言う作家がいるのに、なぜわれわれが書く必要があるのかと書いてたが、
その結論は忘れてしまったが、
何か今日はボクシングで喩えると、今はそんな気分なんだな。
モハメド・アリが世界、やっぱサッカーがいいが、マラドーナが世界最高の選手だとしても、
まあそれには劣るだろうが、現代を生きるわれわれに生のライブ感をペレは伝えることが現時点でできないからな、
ドストエフスキーも死んでるんだからいまの日本を小説化することはできないんだし、
ドストエフスキーがいくら優れていようが、書き手は日本に必要ではあるんだ。ただ現状の作家人がどれほど優秀かは知らないが、読まないから俺は。
MJは現代日本人作家の本ばっか読んでるみたいだが小とかも詳しいよな文学賞の作品とかに。
>実際こんなどうでもいいことは、いつもかいてんだけど、投稿ボタンはなかなか押さないんだが、もうどうでもいいから、押すことにした。投稿ボタン押そうが押すまいがどっちみちくだらないんだからな。
なおらないなぁ言い訳体質www
22 :
罧原堤 ◆AFOWrff8aY :2007/10/18(木) 19:19:20
こんなどうでもいいことは書かないようにしてるってのは、
昔からじゃないな。昔は違ったな。その昔もまた違ったが、
なんか独り言ばっか書くようになったらクレームがくるようになって、
独り言ばっか書くんじゃねえよ、糞つまんねえよ、って言われだしてから控えるようにしてたんだが、
もうどうでもいいし、たにんを野菜だとは思わないが、日常生活で独り言を言ってるぐらいなら掲示板で独り言を書いて日常生活での独り言を控えたほうがいいような気がするから。
なんかやっぱ、人間を好きじゃないと作家にはなれないと国語の教科書に書いてあったけどそれは一面で合ってるような気もしてきたな。
>話したいのに話すことがない
これはだめなのかな。話したいなら話せよ、とは思はないが、書きたいなら書けよとは思うな。
ドストエフスキーのようにかけるようになりたいなら努力しろと言いたいな、どんな卑劣な手段を使ってでも書けるようになれと言いたい。
そんな正攻法で、潔癖な倫理観もって、自分のオリジナル創作法だけで、革命的に、ドストエフスキーと対等に渡り合おうとか、思うのは馬鹿だからな。
>なんで小説書けると思ったのか、それが先だな、犯罪人残飯の場合はwww
まともにやって勝とうと思うのは間違いだよなそれは。
文章とは人間の思考の流れを記号化したものであり、
その動き方の基本は「連想」だ。と、俺は信じている。
連歌という優雅な遊びがあるが、あれだと思うんだ、文章に
よる芸術の粋というのは。
着想がなければ連想は働かない。連想が働かないから書けない。詰まる。
で、見つけた着想を膨らませ、小説にまで発展させていくのが妄想と
いわゆる構想力というやつかもしれん。つっても俺はエンタメ書きだから
純文学のことは分からないけど。
まあ、人や世の中を好きになったほうが、興味がわくし、着想も
増えていくようには思うな。
24 :
罧原堤 ◆AFOWrff8aY :2007/10/18(木) 19:50:04
俺が桃茶色塾の人たちとこれからやって生きたい当面の課題は、
文学研究だ。
もう寝るが。
まず第一にドストエフスキーの虐げられた人々の読書会だな。
これはドスト自身がディケンズの小説をモチーフにしたものだから、ドストエフスキーに文句を言われる筋合いはないからだ。
俺の作品から学んで成長しやがって、でっかくなりやがってとか、言われる筋合いないから。
あと、効率的に右肩上がりでうまくなりたいから、実験小説とか書きまくって成功した人を研究することだな。
研究したやつを研究すれば、そいつが研究してくれてたおかげでこっちはその研究における成果だけをがっぽり独り占めすることができる。
なんでゾラのナナをノートに書き写す。ゾラじゃなくてポーでもいいが、筆が止まったときの打破の仕方を、少しでも参考にできればいいとか思ったんだけど、
三日坊主になりそうなことはわかっているが、ありありと目に浮かぶが、三日続けばたいしたもんだよ。
でも、マジにならないといけないのは、マジだ。ゾラのナナ10回ぐらい書き写したり、
そういうのがいいよね。苦心して推敲しまくるより。実際その行為で質が上がったとしても、誰が読むのかって、
いい小説はダイヤモンド。永遠の輝き。
25 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/19(金) 00:47:30
罧原とサルが同一人物だったら嫌だな
とふと思った
サルでも残飯でも他人を害さなければそれでいい
27 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/19(金) 00:58:17
俺好きな人ができたらどうしよう。
好きな人ってのは、ネットの話でもリアルの話でもなくって、たとえ話。
魅力的なやつってなかなかいないんだよねネットって。
リアルでは男女問わず出会いがないw牢獄みたいな職場だw
好きって感情を忘れかけてるときにもし出会ったら。
混乱するだろうな。逃げ出すだろうな。
ストレスで、発狂するかもしれない。
みんなはいいな、なんとなく好きが言えて。俺には無理だ。
禁じられている。
職場で女に惚れるとロクなことない。すぐバレるし仕事は手につかなくなるし
うまく行ってるときはいいがギクシャクし始めるとかなりやヴぁい。
恋愛なんて、小説のネタにはなっても現実問題としたらただの厄介ごとだ。
……と、イタいマジレスを残してみる。
ナニをするスレなのかイマイチよく分からんが、
とにかく言っておきたいことがある。青春祭り2007’オータムのことだ。
自分の付けた簡素をざっと見てきたが、ちょっと過小評価し過ぎちまった
な、というのが二作あった。ロマンティック・ギャングスターと兜中の青春。
両方とも良くないを付けたが、「良い」寄りの「普通」に変更したい。
先ずギャングスター。豊饒なイメージ世界を削りだす文章がいい。
兜中の青春。昔風の文体と「うんこ」に拒絶反応が出すぎたが、よく読めば
出来は決して悪くない。留美が壊れていく様は圧巻。
過大評価し過ぎたというのも二三あるが、そっちは訂正しないでおく。
31 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/20(土) 20:43:14
アリの穴王国完成か
32 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/20(土) 20:46:04
キモチワルイほどコテばっか・・・
やっぱ罧原先生の元に集結すべきだよな。
34 :
悪い太郎original ◆LziSwFxVAU :2007/10/29(月) 23:30:09
フシハラだか試し腹だか知らんが、オラッ、コノ野郎!
オマエどんだけぇ!?
35 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/29(月) 23:31:41
>>34 >オラッ、コノ野郎!
あなたの話し方、最初はそんなに悪くなかったよね?
>>35 シィ、黙ってなきゃね。彼はワルぶっているんだから調子に乗るよ?
37 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/29(月) 23:36:28
ハイ残飯の悪影響かな
ミラ、BE、サル、みちるの友、メーン、作者A、あと誰かいるか?
とりあえず集結するのだ。
39 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/29(月) 23:38:57
ハイ残飯もどっかにいるだろうww
>>36 きみは呼んでないから
ね
言うこと聞かないと祟るよ
賽銭五郎は菊の穴の人でしょ。
別の派に向かって終結を呼びかけるのはおかしいと思う。
小藩分立なら、きちっとやらなきゃ。
怖いな怖いな。賽銭はトリップないのに存在感があるな。退散ノシ
菊の穴とはどうも方向性が違うらしいのよ。
この前の祭りの簡素でも主催から「こんなのはいらない」と言われてるし。
ミラの小批判がよかったな。
アリスレには書き込まないからミラをこのスレに呼ぶのだ。
なまえ長くなったな賽銭、戒名か。
46 :
悪い太郎original ◆LziSwFxVAU :2007/10/29(月) 23:48:44
>>38 >ミラ、BE、サル、みちるの友、メーン、作者A、あと誰かいるか?
なんだゴミ屑。
出塁してランナー送って、空振りして、キャッチャーフライで、で、誰がホームに返すんだよ。
4番が、セギノールがいないじゃないか。
オマエらが望むなら「文芸版のダルビッシュ」のオレが名を連ねてやってもいいゼ。
47 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/29(月) 23:50:55
4番は華がないと。悪いけど
ボンジュール、というか割と浮かれた面子といった趣かなあ。
パリのサロンかと思った。
>>46 乱闘要員な。デッドボール投げた相手投手めがけて真っ先にマウンドに走れ。
51 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/29(月) 23:58:48
52 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/29(月) 23:58:59
馬太郎は悪くなったな
>>40 SSスレに「水もしたたる」書いたのって再選?
山姥作者も呼ぶか。
他板をちょっと見て回ったが藤沢周平スレが見つからなかった。
藤沢周平はいいわ。ちょっとワンパターンだが。
55 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/30(火) 00:02:53
>>53 違うが。
よかったら誘導してくれ。
読んでみる。
読んできたが、き、きみ!
失敬じゃないか
何で?
なんとなく
61 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/30(火) 00:18:04
呼んだ?
ていうかメンバー限定しなくてもいいんじゃない?
文芸論を交わし、それぞれ切磋琢磨していけばいいわけで。
メーンじゃないけど遊びにきた。誰もいないの?
この名前を使い出してから具合が悪くなった。
日本三大怨霊の一人とされる崇徳天皇の祟りかもしれない。
メンバーは限定しなくてもいいんだけど、荒れるからな。
各人が罧原先生のように思ったことを書いて、反応出来る人がそれにレスを付けていけば
いいんじゃないだろうか。おれはドストはよくわからんから絡めないが、
絡める人は絡んで、少し真面目に、文芸関連の話でもしていこうではないか。
適当に書き込んでおけば誰かが反応してくれるだろう。
のんびりやるべ。
65 :
罧原堤 ◆AFOWrff8aY :2007/11/02(金) 08:03:39
浅瀬があるから深いところがあるんだ、と、思うよ。
浅い描写が続いても、なんら問題はないと思う。だが、その先に深く掘り下げた部分があると言う前提においてのことだが。
>のんびりやるべ。
信じる
人を害するな
ウスノロ
>>65 俺もそう思う。ていうか、見せ場は精神を削って書いて、
いわゆる浅瀬というのはテクで書く、という感じか。
68 :
罧原堤 ◆AFOWrff8aY :2007/11/03(土) 20:33:48
ドストエフスキーはよく、《熱病にかられたように》というフレーズを使うんだが、
彼の小説の登場人物のほとんどが、熱病にかられているようなんだ。《熱病にかられているように》
というエキュスキューズを使わなければ成立しないものだ。よくドストエフスキーの登場人物はえらく長くしゃべると言われていて、
そんな長いセリフばかり言うやつらはいないと、評論されたりもするが、面白ければそれでいいのだし、
リアリズムとは日常の世界を写し取るというだけのものではないだろう。
文学のスタイル、によって、真実性は出すべきものだ。そういう考えだと、熱病にかられた人間というものは、
本心、普段心に思っていてもなかなか言わないようなことを、言ってしまうものだし、そのてんで、表面的な人間どおしの当たり障りのない普段の会話では出ない、
人間存在のリアルさがよく出るのではないだろうか。
69 :
罧原堤 ◆AFOWrff8aY :2007/11/03(土) 21:05:13
たとえば、ある人物があるセリフを言ったとする。
その時のそいつがいる周辺の景色の描写は、
セリフだけ思いついただけの段階だと、書けない、と、思うんだ。
実際にその人物をある状況の中に放り込まなければ、頭に浮かばないすなわち書けない状態に陥るのではないだろうか。
ただ、そのセリフによく似合う景色というものが存在し、よりマッチした描写がいいだろう。
事実において小沢一郎が国会議事堂で発言したからと言ってその発言を小説化するにあたってはその発言内容から、発言場所を選ぶということだ。
なるほどな
71 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/03(土) 23:07:16
へえ。
>>69 「つまり私はあなた方にとってはメイドだっていうことですよ」
可南子は吐き捨てた。
例えば、この文を思いついたときのシチュエーションがわからんということですか。
読書会はいつやるんだよ。
本買うんだから。
>>68 ていうか一人称なんて長い科白そのものだしな。あんなにいちいち言葉にして考える
やつなんかいねぇよって突っ込みに耐えうる一人称小説なんてないだろうし(笑)
>>69 「羊たちの沈黙」の作家でトマス・ハリスというオッサンがいるんだが、そいつが言うには、
じっくり観察していると、勝手に動き出すそうだ。それで、ハンニバル・レクターというキャラが
生まれたらしい。俺は筋から作るほうなんで、分かるような分からんような感じなんだけどさ。
76 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/07(水) 21:07:26
357 :韻踏男MC ◆NEGI2J35rE :2007/11/07(水) 19:21:04
聞けばえんじは中年ババァだとか だからスレに一日中張り付いてんのか
結婚もしてなさそう なんか一日中暇そう お相手探そうよ
その脂ぎった顔にお化粧 ぱんぱんに塗りたくっておけよ
間違った蘊蓄ばかり 訂正されてもわかんないバカだし
晒してみろよ自分のデータ 今日こそいけよ誰かとデート
スレに篭って馬鹿なレス くだらない作品晒してます
えんじの作品ってどれ?
深いこと(と思われること)って、結構ベタなんだよね。
それか危なくて話せないこととか。
宗教や神(という装置)に基準をおいてない日本では西洋のような話にはならないだろうな。
書くべき事はいくらでもあるんだろうが、書いたら危険だからな。誰も書こうとはしない。
78 :
コトバ ◆KugctX7wsE :2007/11/11(日) 06:57:27
賽銭は根拠のない脅しをやめたら、別に健一郎のスレじゃないけど天国に行けると思うよ。
たぶん俺が賽銭と根本的に合わないのは、そういうとこだと思う。
根拠のない脅しってなんだろう。書いたら危険っていうところだろうか。
おれはいくつか書きたいネタがあるんだが、書いたところで発表できそうにないし、
だから書かないんだが、制約が多すぎると思うんだよね。
ラシュディ?の翻訳した人が殺された事件とかあったよね。
おれのはそんなたいそうなものでもないんだが、これを書いたらアウトってのは厳然としてあると思うな。
例えばさ、一時期、中学生だか高校生だかが「なんで人を殺しちゃいけないの?」と真面目に質問して
それにたいして大人が答えられなかったっていうような話を聞いたことがあるんだが、
この問いにきちんと答えられる奴っているの?
食文化の一言で片付けられてしまいがちだが、ある動物は食べてもよくてある動物は駄目ってのも
説明できる奴はいないんじゃないかな。
たまに動物虐待で逮捕される奴がいるが、ちょっとおかしいだろ、と思うんだ。
中絶のほうがよっぽど罪だろ。だからおれは明るいオナニー
一年ぐらい前かな、ホームページで顔出ししてエロ小説を晒してる女がいた。
その掲示板に、リアルの付き合いがありそうなヤツっぽい書き込みがホスト
付きで無数にあったので、ネカマやネタである可能性は低いと思って見ていた。
その女がそのうち、手前のヌード画像までうpし始めてビビった。それが
また結構可愛い。老婆心ながら、止めたほうがいいのかと思ったが、けれど
余計なお世話だと思って放置していた。そういう衝動と言うかイマジネーション
というか、そんなのが降り立ってしまったんだな、その女には。
モハメットを揶揄して殺されたり狙われたりしてる作家や翻訳家も、
そうなのかもしれないな。やばいのは分かってるんだけど、創作者として
の衝動が、やらないと許してくれない、みたいな。
82 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/13(火) 00:20:09
サムいことを書かずにはいられないお前のようにか。。。w
表現者、創作者、芸術家、音楽家、文学者、画家、エンターテイナー、芸人、料理人、職人。
うわぁ。。。
自己顕示欲を抑えられないほど頭が悪いだけなのに。。。
83 :
崇徳院賽銭五郎:2007/11/15(木) 00:49:37
997 名前:名無し物書き@推敲中? [sage] 投稿日:2007/11/15(木) 00:37:02 New!!
>>981 はぁ?だからいったろ?おまえはまだ本当の友達というものを知らないんだって。
お世辞?おまえの友達はお世辞をいうのか?それが友達かよ。ちげーよ。
ああ友達なら相手のことを思いやってくれるよ。だがなお世辞ってなんだ?そんなもんねーよ。
同人誌をやろうだって?ばかか。それが友達かよ。ちげーよ。
おまえ、そいつに利用されてるだけじゃねーか。それが友達かよ。な?わかったか?
おまえのリアルでの位置は、おまえは誰とも深い付き合いをしたことのないロバで、
時々一緒に遊んだりするが、自分が楽しむばかりで相手のことを知ろうとしなかったロバ。
当然相手もおまえのことを知ろうとしなかった。
おまえのリアルはおまえだけの世界だ。おまえは誰も愛してこなかった可哀相なロバだよ。
このバカへ告ぐ。
この同人誌へ誘ってくれた人はおれより年上の人で後にプロ対象の賞を受賞した人だ。
そういう人でもお世辞を言うんだよ。当たり前のことだろうが、アホが。氏んでろ、タコ。
まぁ、お世辞的ではなく、相手のためを思って、
いい小説のために批判しているのだ、ということを
互いに信頼しあっている、というような状態にしないと、
今のアリの穴みたいになっちまうな。
そういう小規模のサークルが機能したら、参加者は飛躍的に
レベルアップする可能性あるね。
85 :
コトバ∈(・ω・)∋ ◆KugctX7wsE :2007/11/15(木) 01:21:38
>>84 小は俺を信用してない。
俺は小を信用できない。
そういう現実の言葉をこの綺麗事の脇に置いとくか。
サーカス観客のみなさん、楽しんでいるかな
こいつが売っている偽狂気ではなく
隠しているつもりの真性の異常や
NGワードを頂点とする負け惜しみを観察すれば元は取れるだろう
最初こいつの脳の中に入ったとき、俺はゾッとしたね
俺が今まで知った悪人の中でこいつほど荒んでいるケダモンは居なかったな
こいつが徘徊しているのが電網だからいいようなものの
現実世界に放ったら確実に女子供年寄りを襲うだろう
できるだけ長くここで踊らせてアスペルガー発作ついでに一線を越えさせて
さっさと刑務所にブチ込んで差し上げよう
87 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/15(木) 01:23:31
88 :
コトバ∈(・ω・)∋ ◆KugctX7wsE :2007/11/15(木) 01:28:33
>>87 名無しでないとそんなことも言えないの?小乙
>>85 そうなんだよ、だから君と一緒には何かをできないんだよ。
それが対立的な「議論」でさえも。
だから、君とは一緒にやらないで、信用できる人としかできないんだよ。
Do you understand?
90 :
コトバ∈(・ω・)∋ ◆KugctX7wsE :2007/11/15(木) 01:31:34
91 :
コトバ∈(・ω・)∋ ◆KugctX7wsE :2007/11/15(木) 01:32:43
俺のこのやりとりも、このスレに残る。
>>90 いや、だから、君みたいな人が入れない場所で、
信頼できる人とやれば可能じゃん。奇麗事じゃないよ。
今すぐでも可能なこと。
むしろ、全員に権利を認めて排除を行使しない自由な空間、ってほうこそ奇麗事だよ。
アホとかバカとかキチガイは存在すると足を引っ張るから、
いなくならせなきゃいけない。ここでそれができないなら、
自分達だけで閉鎖的なところを作るしかない。これこそがシビアな現実だろ。
93 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/15(木) 01:33:53
ネタなら早めにばらしてね。
一応言っておくけど、俺はその「現実」はあんまり好きじゃない。
なんでバカとかアホとかキチガイとかフリーライダーとかが生まれるのか、
そのことが悲しくて仕方がないよ。
彼らがマシになってくれてひとりもいなくなってくれたらどれだけうれしいか
95 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/15(木) 01:36:45
それは現実だからなんとか刺激しないようにやらないとね。
96 :
コトバ∈(・ω・)∋ ◆KugctX7wsE :2007/11/15(木) 01:38:04
じゃあ今すぐにでもアリを去って2ちゃんを去ってクローズドな場所に行けばいいじゃん。
何をダラダラしてるの?
誰か待ってるの?焚き火なら誘うことになっただろ?
出航なんかできねえんじゃね。まじでバカじゃねーの?
>じゃあ今すぐにでもアリを去って2ちゃんを去ってクローズドな場所に行けばいいじゃん。
>何をダラダラしてるの?
それは、そういう閉鎖性や排除の論理や位階を嫌って
敢えてこの板で活動し続けてきた俺の思想的な問題だ。
まだそこまでやる踏ん切りはつかない。
99 :
コトバ∈(・ω・)∋ ◆KugctX7wsE :2007/11/15(木) 01:43:28
俺はアリのネームバリューが惜しいのではないかとしか思えないんだよね。
残念だけど。
だいたいアリ当番に一度でも掛け合ったことあるの?
かれこれでちょっと特殊な利用をしますのでって頭下げたことあるの?
何もやってなきゃ子供の夢想だよ。
100 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/15(木) 01:44:54
だから、お前が消えればいいだけの話だって。
101 :
焚き火 ◆ux7ccdI9P2 :2007/11/30(金) 23:30:38
賽銭五郎に呼ばれてきました。
とりあえず上げます。
おれも今さっきアリの穴で返事を確認した。
灰色の夕陽おもしろく最後まで読んだ。
いつ頃の作品で、公募なんかには出したやつなのか、とかいろいろ訊きたい気がした。
丁寧に書かれていて、ああいう作品を読むと昔が思い出されていいよ、ほんと。
読んだときに三箇所くらいおやっ、ていう表現があったんだけど、
ちょっともう一回読み返さないとわからないかもしれない。
一つ覚えているのは「流れに棹さす」の使い方かな。
流れを妨げるみたいな使い方してたようだったけど、これは誤用なんで。
わかってて使っているのならいいが、(この使い方の方が市民権を得ているから)
知らないようだったら調べてみたほうがいいよ。
主人公のキャラがアレだから、誤用のままのほうがいいかもしれないけれど、
少しは頭よく見せたかったりするじゃん、作者の。
ちらっと垣間見える作者の知性とか格好いいじゃんw
やっぱあんまり人いねえな。
こりゃ、またさるさんばいばいになってしまうな。
焚き火を囲む会で作品議論しようぜ、みんな。
なるべく人集めてやりたいんだけどなあ。
あの作品は作者の意見を聞いてからでないと軽々に語れない類の作品だからな。
いろんな意見が出そうな気がしておもしろそうなんだが。
小には声をかけて読ませるから、とりあえず作者+二人は確保。
舟歌もアリにupされてるようだが、ちょっと長いからな。
でもベスト作らしいから読めたら読むか。
わりい!
嫁以外の女と電話してた。
灰色は去年の佐賀文学のやつです。
流れに棹さすは意味誤用だったんだな。こんな焚き火を囲むには、ぼくでは役不足ではないか。
ちなみに、これは活字になってます。去年の佐賀文学賞作品集に載ったのです。タイトル違うけど、大きい図書館には置いてます。
んで校正も受けてて、たとえば冒頭の「ブッシュとフセインは戦争をしていました」は、はじめぼくは「アメリカとイラクは」って書いていたけど見事に「多国籍軍とイラクが」が正しいと言われ、書き換えました。
それ以外にもいろいろ指摘されて書き換えたけど、そこは指摘されてなかったんだよなあ。
ああ、なるほどね。
それであれだけ丁寧に書いてあったんだな。
役不足だなんてとんでもないことでございます。
今、読者を募ってるところなんで、都合のよい日時をお知らせください。
佐賀文学賞作品集に載った作品ともなれば、みんなの気も引き締まるのではないでしょうか。
やっぱおれの眼力はすごい(笑)
例の誤用の件は朝日新聞の論説委員でさえ間違って使ってるくらいだから、
気にしなくていいんじゃないか。でも、そういうところに小技を効かせると、
かっちょええかななんて思ったりしたわけであります。
佐賀文学賞入選作か。これは訊いておいてよかった。
なんか小が読んでガツンと意見を言ってくれるらしいから、期待しましょう(笑)
焚き火も頑張ってるんだなあ。おれは疲れてるけどしょうがないからオナニーに励むわ。
目指せ、明るいオナニー社会。おれは断固戦うぞ。おう!
よろしく。
明日の夜なんか悪くないよ。
あと役不足も誤用だ。
明日の夜か?
おれももう一度ちゃんと読み直さないといけないんだが、間に合うかなあ。
五人くらいは集まって欲しいと思ってるんだが。
ま、だらだらやりながら焚き火にたまに書き込んでもらうってのもありかもしれないな。
年末が近づいてきて忙しくなる人もいるだろうから。
繰り返し言うけど、いいもの読ませてもらったと思ってるよ。アリの穴的にも。
よくupしたな。やっぱ焚き火は変態だわw
どうなるかわからんが、小と二人でいろいろ書き込んでおくんで、
適当にレスでもしてください。んじゃ。
明日の夜はちと無理だな。
読めたらあらかじめ感想書いておくか、合評のあとに書くわ
うーん。微妙。合評に参加できないので転載しておいてください。
まず、小説構造というかテンションで、「洋子」の出現以降が取ってつけた感じで、
あと、もう少し人物とか絡ませてさ、驚きとか、ドラマが欲しいな。
物語が平板な気がする。
で、全体。
要は、「かわいそうなやつのぱっとしない底辺人生」ってわけなんだが、
どーもなぁ。「こいつってかわいそうだなぁ(同情)」という、
新聞とかだけ読んで想像しているうすっぺら底辺の目線と、
「こんなどうしようもないやついるんですよ(笑)」的な嗜虐的目線が入り混じってて、
まぁ、コテ祭りのときからずっと焚き火はそうなんだが、
「頭で作った妄想っぽい底辺」と「差別」みたいなところ、特に後者は
一般的な小説規範からすると致命的だと思われる。PC的に。
だがアリの穴ではよくあるよね。こういう、差別心とか軽蔑心を露骨に出して
笑いものにするやつ。俺も書くが。
菊の穴的ではないがアリの穴的か。
問題点を整理すると、「平板」「頭でつくったっぽい」「差別っぽい」ってのは問題。
そして、一番致命的なのが、あんまり面白くないってところで、
ダメなやつのダメさの真価が発揮されてないよ。中途半端にまともなんだよ。
まともに語れてるし。ここまで認識できてたらまともになれるよ。
もっと認識できてなさとかとか日本語も使えないとかそんなダメさ、
笑えるぐらいの本物のダメさがないと思う。
もうこれは本当に書く対象と話したり一緒に生活して学んでみて欲しいと思うぐらいだ。
小
書き忘れ。
女との会話がおかしすぎます。
それにアリの穴を見る限り、ダメな男ってのは、「女はぶすじゃいやだ」と
わめく、そのぐらいダメで、自分がダメだと思ってなくてすごいと思ってる、
そういうダメの極限の凄みが無い。
こういうダメなやつなら、ダメじゃないんだよ。安心が出来る。ちゃんとかわいそう。
本当にダメなやつはかわいそうの限界を超えてる凄みを持ってるはずなんだよ。
それは、なかったかな。
小
今日はちょっと遊んできて疲れちゃった。
焚き火のも読み直していない。
つうかさ、昨日の今日じゃ無理だろ。
焚き火はおかしい。絶対に。
自分で呼びかけといて、遊んで疲れちゃったはないだろw
それが許されるのは、女子供だけだぞ。
はい、おかしい焚き火です。
物語が平板、妄想の底辺、差別的な視点というのは、小さんがぼくの作品をよんでいつも指摘されていることなので、たぶんそうなのだと思います。
だからといって、それ以上のものを書く才能も経験もないことを痛感してますので、どうしようもないですが。
つか、読んだ奴どれくらいいるんだろな。
あんまりいないんじゃないの。
長いし。
すまん。
読み直しは出来なかったが、進行役はするよ。
今日はこれで勘弁してくれ。
灰色の夕陽は校正前の作品だよね?
多国籍軍になってなかったような気がする。
>物語が平板、妄想の底辺、差別的な視点
これはおれはあまり気にならなかったが。
ただ主人公が底辺高校出身のわりには分析的というか自己解析が出来ている人間で、
ちょっと違和感があった。
メーンの感想もアリにあったから貼るか?
許可なしじゃまずいか。
ラストの一文に泣けた。
やっぱ多国籍軍にしないと、新聞とか出版関係は政治的に煩いんかな。
おれメーンだけどべつにいいよ。つっても見に行けば普通に見れるから
わざわざ貼らなくてもいいんじゃね?
小テイストのどぎつい自虐にしたら、相当うまくやらないと
却って雰囲気壊れそうな気がするな。
多国籍軍にする理由はわからんな。
読者からすればどっちでもいいじゃん。というか、ブッシュ対フセインのほうがわかりやすくていいじゃん。
構成にちょっと難があるかな。つか、スクロールしても真っ黒なんで、
これは挫折する奴も多いかも知れんね。読めばおもしろいと思うんだが。
車の事故のところとか、あれでやめてしまったのはどうよ?
あれだったら車のシーンはすべてカットして、初めから徒歩かチャリでの外回りの設定でも
良かった気がする。事故ったあとのドタバタを期待したんだが、その他の部分も含めて
肩すかしがあったな。これはわざとなのか、どうなんだろう。
母親があっさり自殺してしまうのはラストに対する伏線と考えられるが。
あんな理由で自殺するとかねーだろw
金の使い込みは予想がついていたが、まさか死ぬとはね。笑った。
家庭環境やいじめ体験などがあって、物事を悪いほうへ悪いほうへと考えてしまい、
いつもおどおどしている主人公に、すごいリアリティを感じた。
けれど主人公は自分を卑下しすぎな気がする。
彼はそういう人間で、作者さんはそれを忠実になぞっただけなんだろうけど、
読んでいてイラっときたというか、同じようなことを何度も言うし、くどいと感じた。
いっそ三人称で書いて欲しかった。こういうのって三人称多いじゃないスか。
一人称って、バランスを欠いたり極端になりがちで、それがまた味であったりあるいは
瑕であったりするんだろうけど、この主人公は一種突き放したようなスタンスの三人称で書かれたほうが活きると思う。
肩入れも非難もしなくて、ただ淡々と出来事とその背景、心情の移ろいを述べていくというか。
そのかわり、語りの柔らかさはなくなるだろうけど。
一人称でやるなら、いっそ主観的・情緒的・前衛的な文章空間に飲み込むくらいの勢いで終盤を描いても良かったと思う。
いや、そうなるとリアリティ溢れる雰囲気が壊れてしまうのかな。
主人公は、支店長や中岡さんに可愛がられているんだから、そういう長所というか魅力を持った人なんだと思う。
実直というか、人に害されるのではないかと案ずるだけで精一杯で、人を害する考えなんかまったくない善良なところとか。
だから余計に「卑下しすぎだろ」という感じがしてしまうのだろうか。
終盤は、うまいなぁ、と思った。駆け足なんだけど、却って余計なことを言わない感じがクールでいいのかもしれない。
脳内補足がいいほうへ回転する。
メーンの感想抜粋
いま気づいたけど、一章とか二章とかやらずに一気なんだよな。
あまり小説読まない奴とかも相手にするんだったら、確かにあの構成は厳しい。
小のこの指摘は的はずれだろ。
>ダメなやつのダメさの真価が発揮されてないよ。中途半端にまともなんだよ。
中途半端にまともな主人公の話を書いたんじゃないのか?
だからグレーゾーンストーリーなわけで。
冒頭部で最底辺の高校へ進学したとか、ガキの頃虐められてたとか、
ちょっと大げさに書きすぎたきらいはあると思うが。
微妙な中途半端さを狙った作品なんじゃないかなあ。
そこにあまりにも唐突な出来事が起こって、それでも淡々と過ぎていって
それであのラストがある。
>空には夕陽がありました。
いい文章じゃねえか。おれは好きだなあ。
小はつまり、主人公をとことんまで落としたほうが
ラストがもっと生きるだろうし、まだまだ落とせるはずだ
ということを言っていたのかもしれないな。
ただ、実際的に、池沼だと一人称で話が進まなくなるし、
ダメさが突き抜けてしまうとこんどは現実感がなくなる。
灰色の夕陽は、バランスがかなり取れてる作品だと俺は思うけどな。
後半は急展開だな。
放尿シーンが挿入できそうもないと気付いて諦めたんだろう、冗談だけど。
細部の粗さは逆に観念的とも取れて、読みやすかった。
プロでも、調べたこと突っ込みすぎてグダグダなのもあるから、俺には調度よかったな。
ラスト時の洋子には子供がいたから、おれは死なないと思って読んでいたのな。
で、実際死なないでくれたから、ほっとしたというか、死んでいたら
この作品はもうどうしようもなかった気がする。
ラストシーンに比べると他の部分はしょぼいと言えるかもしれない。
そのしょぼさに耐えられなかった読者は早々に挫折したか。
うん。心中を断念させ、洋子に「帰ります」と言わせなかったら
夕陽は輝かない。あれで絶対に正解。
>>126 後半同意。
難癖を付けようと思えば付けられる構成なり、書き方なんだが、
微妙にいい感じのバランスではあるんだよな。
だからおれの心には何かが残った。
貶すべきなのか褒めるべきなのか迷う作品でもあったので、いろんな人の意見を聞きたかった。
みんな、思ったことをどんどん書き込んでくれ。あとで焚き火が解説してくれるから。
そこでみんなでどっひゃーだ(笑)
>>129 そうだよな。
ラブホテルを出ると〜夕陽がありました。の部分が最高なんだわ。おれにとっては。
夕陽は輝いていたと読んだか。
おれは美しくとも哀しい夕焼け空を思い浮かべた。
>>127 調べたことを片っ端から突っ込みたがる奴は、プロも素人も関係なく、
他に書くことがないんだろ。もしくは根っからの薀蓄好きか。
ま、それでも相続税の箇所はちょんぼだよな。
検便とか父親蒸発、会社倒産、母親自殺、ここまでやる必要があったのかと問われれば、
ちとやり過ぎな気もする。小あたりは、ここまでやるんならもっとやれってスタンスなんだろうな。
出来事が唐突に起こるんだが、それなのに淡々と進んでいく物語というかお話が
おれには意外と心地よかったりする。
文体も正解じゃね?いい雰囲気出してるような。感じ方は人それぞれだと思うから、
強烈な反対意見が欲しいところだが。
小は佐賀文学賞と聞いて逃げやがったな。チキンめw
簡素欄まともに読んでなかった。
>>9の、
>そういうことではなくて相続なら相続に関する知識のこと。
>訪問販売なら訪問販売会社の知識のこと。
>倒産なら倒産に関する知識のこと。
>(不渡りを出しながらなぜ退職金は払えたのか)
>生活保護申請の知識のこと。
>みな雰囲気で書いてませんか? ということです。
これちっと検証しなきゃならん。
>>9見てないかな。相続税と退職金のことは納得した。
他の部分説明してくんねーかな。俺も調べてみるが。
う〜ん。合評会はおれには無理だったな。
過激思想の論客がいないと。
荷が重すぎました。どうもすいません。orz
生活保護は、オヤジが働けるのに働かないから支給にならない、
という部分について、かな。
訪問販売の部分はとくに不審に思ったことはないんだが。困った。
>>135 俺と賽銭、そんなに意見違わないもんな(笑)
焚き火さんも消えちまうし。また女と電話か!
俺もつまんないことしか言えずスマンカッタ
>訪問販売なら訪問販売会社の知識のこと。は、おれもわからん。
>倒産なら倒産に関する知識のこと。
倒産の場合だと、一回目の不渡り出した後、社内は相当ざわつくはずなんだが、
その描写はなくボーナスの話から唐突に二度目の不渡りの話になってる。
こういうことにも無頓着な主人公という設定なんだろう。
稀にこういう間抜けな奴も現実にいるよ?たぶん。
退職金はどうだったかな。調べればわかると思うが、今は思い出せない。
社員の給料確保がまず第一だからな。まわり手形でもなかったら、計画的に
二度目の不渡りも出すだろうが。
>生活保護申請の知識のこと。
どこらへんに書いてあったっけ?おれもいい加減に読んでるからw
>>136 親父に向かって母親が扶養家族とか言ってんのな。
主人公の扶養になってるってことなのかな。
そのわりには母親は強気だよな。
>>137 (笑)
焚き火が顔を出して、「そこはですね」とかなんとか言って痛い発言を繰り返す手筈だったんだが。
だから焚き火の都合に合わせたのに。
ガツンと言ってやる宣言した小先生にして、あの程度の感想だしな。
おいちゃん困っちゃうな。
>あんたのおかげでうちは生活保護を受けられなかったのよ。
ここか。母親が親父に向かって言う科白だな。
持ち家があるから生活保護を受けられないってことか?
相続税払って、ゴミのようなトタン屋根の自宅だけはわたしの巣として残るわけだからな。
突っ込もうと思えばツッコミどころ満載ではあるんだが、それでも地方文学賞入選で
活字になってる作品だから、いろいろと参考にはなるわな。
>>138 NOVAなんかは講師に給料が出ずデモやってんのテレビで見たから、
倒産して給料がでないことがあるってのは間違いないと思うんだな。
ただ、そういうのをみっちり説明しなくても、倒産時の給料確保のための
制度があるなら、常識の範囲で割愛してしまっていいと思うんだけどな。
生活保護のことは、お袋の科白、
>「あんたね、扶養家族のクセになにを言っているの!
>この子はね、わたしが一人で育てたんだよ。あんたがこの子に
>親らしいことをしてあげた? あんたのおかげでうちは生活保護を
>受けられなかったのよ。なのに、あんたはこの家じゃいつも
>お皿ばっかり割っていたじゃないの。今日みたいに……」
ここの部分。簡素欄
>>9もたぶんそのこと言ってんだと思うけど、
ただ校正通ったんなら問題ないとも思うんだよな。そのあたり
>>9と
焚き火さんに説明してもらいたい。
とりあえず、今日のところはこれくらいにしとくか?
また明日時間見て覗いてみるよ。
>>141 従業員の給料債権つうか、まあ、給料な。
確か他の一般債権者の権利より優先されてたと思った。
NOVAは特殊だろ。従業員たちも馬鹿すぎる。
手形使ってると、いついつの手形が落ちないからいついつには銀行取引停止になるとか
前もってわかるんだけどな。だから、それまでに金を集められるだけ集めて、従業員の
給料だけはなんとか確保しようとするわけ。そのぶん一般債権者が不利益を被ることになるから
一度目の不渡りが出たという情報が広まると、わっと債権者たちが押し寄せてきて
金目の物をみんな持っていってしまったりするわけだ。
二度目の不渡り=倒産ではないからね。正確には。
upされてるのは校正前のものらしい。
校正後どうなったか興味あるんだが、活字になっている関係上、校正後作品のupは
難しいのかも知れない。
そうだね。いろいろとありがとう。んじゃ。
>>142 おっす。こちらこそ夕べはどうも。
なるほどねぇ>倒産
相変わらず訪販と生活保護はわからん。
焚き火さんはまだか。簡素
>>9は見てないのか。
しょうがないな。ま、忙しいんだろゆっくり待つか。
とりあえず感想欄につまらない簡素入れておいた。
たぶん今日も盛り上がらねえんじゃねえの?
否定派が来ないと話にならないよ。誰かアンチ役やって盛り上げてくれよ。
そうしたら今年もクリスマス祭りの幹事してやっからさ。作品は書かんが。
こんばんは。
すみません。とりあえず、取材経緯なんか含めてやってみますか。
1.相続について
贈与税になるのかな。
すみません、知識はありません。
ただ、知っている人が、会社がつぶれて退職金が出たけれど、家しか残らなかったと言っていたのを思い出して書いただけです。
詳しいことを調べていないのは、まさしくちょんぼですね。
あと、バブル期にはこういうことはあったらしいです(それはいまでいう計画倒産かもしれないけど)。
2.訪問販売なら訪問販売会社の知識のこと。
これはモデルはJA(くみあい?)の配置薬です。
飛び込み営業はダスキンの話しです。
このふたつの会社を組み合わせて架空の仕事を作っていますから、矛盾が生じている可能性はあると思います。
3.倒産について
1参照。
ただし、言われてみればこのご時世、まともに定年まで働いても退職金が出ない会社もありますから、リアリティはなかったですね。
4.生活保護申請の知識のこと。
NHKの記者と話す機会があって、そのとき聞いた話です。
ちなみにこのとき記者が取材していた自治体は、いま問題になっている北九州市なのでやはり特殊な事例だったのかもしれません。
ただ、二年前ぐらいまでは、北九州市は、生活保護がある種、既得権益化していて、生活保護の権利を持っている人の生活は優遇するものの、新たに申請は受け付けないという姿勢でしたので、こういうことは起こりえたようです。
まあ、全体的にいえるのは、わたしが生半可な知識で小説を書いているのは間違いなかったようです。
勉強と足を使わなければいけませんね。
痛感しています。
あと賽銭氏。
たぶん合評が盛り上がんなかったのは、あなたのせいじゃなくて作品がつまらないからだよ。
もういいんじゃないかな。
とりあえずクリスマス祭りのスレを立てておくれよ。
盛り上がらなかったのは焚き火と小がいなかったせいだよ。
小のチキンぶりには笑ったw
退職金については会社(経営者)によってケースバイケースだからね。
ちょんぼとまではいかないんじゃないかな。
相続税については感想欄で指摘していた人が言っていたように控除額が大きいから
よほどの資産家でもないと発生しないと思うな。これはちょんぼ。
JAの配置薬って二週間に一度集金に来るの?ダスキンならわかるが。
生活保護についてはまったくわからない。詳しい奴のほうが怪しいだろ。
自治体勤務者なら話は別だが。
おれはあまり気にならなかったな。感想欄ではいやらしくツッコんでおいたけど。
メーンも言ってたが、ラストの夕陽はどう読んでも灰色ではなかったぞ。
きれいな夕陽に見えた。主人公が結構いい奴だったから、灰色には感じられなかったんだよな。
いずれにしても校正してもらって活字になってるんだから結果オーライじゃん。
焚き火が幹事やるんならスレ立てだけは試してみてもいいが、テンプレとかはどうなってんの?
なんか変なことに巻き込んでしまってすまんかった。
|∀・)ソーッ…。
来れなくてすまん。用事だった。
チキンで逃げたわけじゃないw
>ただ主人公が底辺高校出身のわりには分析的というか自己解析が出来ている人間で、
>ちょっと違和感があった。
これは俺も違和感だな。論理性をもって自己を認識して語れている時点で底辺っぽくないんだよ。
この「妄想っぽい」を改善する能力はないと焚き火が泣き言を言っているが、
俺が提案します。
1、DQNと一緒に生活して取材しましょう
2、工場とかで実際に働いて取材しましょう
3、ホームレスとか支援するボランティアとかして取材しましょう
底辺を描くなら実際に触れたほうがよく、これは実際に簡単に出来ることなのだから、
こういうテーマが自分にとって本当に切実で、小説をマジで書く気なら
このぐらいやったほうがいい、というか、やらないと面白くならない。
提言ありがとう。
1.は変なともだちもいるし、レイプの武勇伝語る奴も知ってます。
2.は従業員50人の零細鉄工所勤務なんでリアルそのままです。
ただ実際に触れるとわかるけど、それが日常になっている人は、余計なこと気づかないように生きるから特別不幸じゃないんですよね。
不幸なのはある日突然気づく人。
たいていアル中か自殺。
あと社会の仕組み上、搾取されるようにできてるから、逆転を狙うのはギャンブルしかなくて、やっぱり行き着く先は自殺。
いちばん不幸だったのは、キャッチにだまされて借金作って死んだ二個下の奴。
最後の方は闇金から会社に電話がかかっていたし。
汗を流してそういう落とし穴に落ちるのは変だと思うんだよね。
話変わるけど、原油の高騰だって、いちばんの原因は先物の投機家だったりするし。
もの作れない奴が作れる奴より儲かったらだめだと思うのだが。
エンドユーザーはものに金を出すんだから。
従業員50人の鉄工所ってでかいな。
借金如きで死ぬなんてアホだわ。破産すりゃいいじゃん。
どうせ死ぬなら破産のほうがマシ。命と最低限度の生活は保障されるだろうから(想像)。
金貸しが一番の悪だろう。物作ってる奴は偉いよ。あと農家とか漁師とかな。
>ただ実際に触れるとわかるけど、それが日常になっている人は、余計なこと気づかないように生きるから特別不幸じゃないんですよね。
そうだと思うよ。というか、それならやっぱりそういう人物を描くべきだと思うよ。
それか「闇金ウシジマくん」っていう漫画みたいに、ダメなやつがひどいめにあうシビアなくらい現実を
真正面から描いて、読者に「こうなってはいけない」とか「問題は社会の搾取の構造で〜」とか
気づかせる教育・啓蒙・扇動の書物を書いたほうがいいんじゃないのか。
というか上に焚き火が書いているような現実の話を
ベースにしてた方がいい気がする。
むしろそれを読みたい。
それとは別に、その現実に対してどうアクションしてどういうスタンス取るのかを
明確にしてはっきりさせたほうがいい気がする。
多分、切実に書く動機は持っていると思うから、いいものを書ける人ではあると思ったよ。
その辺さえしっかりしたらまだまだ全然伸びると思う。
つまり、このシビアな現実に対して、自分は小説を書くということで、何をどうしたいのか、ってところを
ある種覚悟を決める必要がある、と思う。
155 :
残飯(゚-゚)根木 ◇NEGI2J35rE:2008/02/22(金) 11:53:02
ハイさん来いよ
156 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/23(土) 04:53:57
205 :smはパクリザル:2008/02/23(土) 04:50:53
280 :小 ◆PBtykf5sPQ :2008/02/16(土) 13:17:45
さよんら絶望先生の新刊読んでたら、ニートが出てきて、
「アニメの品質管理をして報告をネットに書く仕事をしています」ってあったけど、
評論家が仕事ならこれも仕事だよな。金になるとならないのラインはいったいどこだろうね。
キャバ嬢が「コミュニケーション」を販売するのなら、2ちゃんねらーも
サービス提供しているのかもしれないし。
ベーシックインカムで国が報酬与えて、そういう産業興したらいいかもしれん。
556 :sm ◆.CzKQna1OU :2008/02/17(日) 03:57:18
俺は経済なんか全然しらんが、日本の社会がネットの中に大量投棄している中二資源(中年ニートの時間や才能)を、どのように経済活動の中に回収していくか?。
ハブ(集積点)の新設をゆるす、ということだ。容易に収入源(ベーシックインカムならぬインカムベース)を授与する、ということだ。
2ちゃんねるやにこにこ動画は、コンテンツを利用者たちにクラウドソーシングさせてるのに、収益は独占し、かつ利用者に法的なリスクを追わせているが、これは、従来のピラミッド型(お堅いハブ・スポーク構造)の経済モデルの嫡子には違いない。
が、贈与経済の悪い血が入ってしまっている。
中二階級は贈与経済の中で無償の労働をしてきたが、その労働経験によってスキルを獲得している。そこそこ使えそうな中二資源に、買い手がつかないとも限らない。
囲い込みで行き場を失った貧農がマニファクチャーと出会って収入を手にしたように、中二階級は、クラウドソーシングという形で消費してしまわないで、
収入を与えることでやる気を出させ、より大きなキャッシュフローを生み出そうという、目端の利く資本と握手をすることになるかもしれない。
206 :名無し物書き@推敲中?:2008/02/23(土) 04:53:05
どうしていない人の名前を出すのかなあ?
157 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/01(日) 17:33:21
age
158 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/26(木) 13:00:38
不定期上げ
159 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/26(木) 13:02:09
不定期上げ
160 :
サル ◆yFo1k/URr. :2008/08/02(土) 02:23:59
ageておこう。
オレももうダメだ。
明日以降、ときにこのスレで。
おやしみ〜。。。←MJサンリスペクト
161 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/02(土) 06:52:35
ねぎ投稿やめちゃうのか?
162 :
宝塚 ◆NEGI2J35rE :2008/08/02(土) 07:16:11
163 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/03(日) 05:29:26
目次閲覧数: 1,874 のべ本棚追加数: 7 実本棚登録数: 7 読者数: 325
ねぎのかたまり(旧名NEGI☆THE BEST)の閲覧数が200粋そうだ
164 :
宝塚 ◆NEGI2J35rE :2008/08/03(日) 06:45:42
200じゃないや、2000だった
パソコン壊れた
ネギってパソコン自作できるんじゃなかった?
高校のときやってた。今使ってんのはノーパソ。
メーカー製だからどうしようもない
さすがにノーパソ自作は無理だな
169 :
宝塚 ◆NEGI2J35rE :2008/08/07(木) 08:46:05
なんかしらないけど直った。トロイの宝石箱だった。
とりあえずデータを外付けに保護しておいた。
起きたら電源落ちてた。また潰れた。
Vistaのノーパソ使うか……
171 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/25(木) 22:43:12
酔っぱらっちまったなあ。酔っぱらっちまった。
172 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/25(木) 22:45:09
なんだろうなあ。もう、いやんなったなあ。
いつの間にかコテトリは消えてるしクッキーは消えてるしageちまうしさ。
やんなっちまうわなあ。
やんなっちまったから、寝る。
トシは取りたくないよなあ。吐きたくなるまえに眠たくなっちまうんだから。
なんで書けねえんだろう、なんでだろ。
アタマはイーシャンテンかリャンシャンテンくらいはいつもキープしてんのに、リーチかけるとこまでいかないんだよなあ。
ってのはさ、まあ文章は書ける、つないでいけるけど、全然生きてないし、生成してる感じもしないっていうようなとこよ。
毎日、少しずつでも書けるってヒトは、きっとテンパイ状態をキープしてるんだろうな。
うらやましいな。
まず冒頭が納得いかないわけさ。
プロッツっつーか、流れっつーか、あらすじっつーか、スノプススっつーか、
そんなんがまあ7割8割決まっててもさ、冒頭が納得いかねえわけさ。
それでも書き進めるもんなんかな。まあときに冒頭は置いておいて、みたいな。
それでも納得度ってのもあると思うんだよな。満足はできないけど、こんな感じの冒頭は崩さずいこうとか、
こんな冒頭じゃあ、まるっきりいかんわいって感じとかさ。
まあ、いまのオレは後者に属するわけだが。
それでも目をつぶって次に進むべきなのかどうか。書いていくうちに、これだ!!ギャアア、ギャアアっていう冒頭を思いつくんかしら。
ああ、もうビールがなくなってしもうた。ああ、あああ。
寝るしかないね。明日も仕事だし。健全このうえないね。
ああ、あああ。
やばいな、次のヤツは一人称になりそうだわい。
まさかここで一人称とは…。
尺稼げるのかしらん。
不安だ。
が、三人称って感じじゃないんだよな。三人称で書く動機が見当たらん。
まあ、でもオレが主人公じゃないからな。
オレが何を体験してどう感じたかってのが主眼じゃないというか。
次こそはじゃないが、これは完成させたいな。
ほんのちょっと前までは、べつのもので三人称神視点で書こうとしてたんだわ。
神視点はすごいな。尺がどんだけになるかわからんほどに伸びてく。
けっきょく書くのはやめたんだけど、ミクロ的なものからマクロ的なものまで雑多に記したノートが
軽く三十枚くらいになったもんな。
「これだ!!!」っていう冒頭を思いつかんからほったらかしといたら、今回のべつのを思いついたわけだが。
といって、今回のも冒頭はまだ決まってないんだが。
三人称神ってのはさ、膨大だな。
たとえば、野球の試合を描くとするだろ。それも緊迫したシーンさ。
となると、描かなければいけないのは、
ピッチャーとそれに対峙するバッターの心理だけでなく、キャッチャーも野手も、
攻撃しているほうのほかの選手も、両監督、観衆、実況、その中継をテレビとか居酒屋で観てるひと、
またはそのピッチャーとバッターの対決にゆかりのあるひととか。
もっとあるだろうけれど、そんなのを意識しつつ、書くべきものを選定するわけだろ。
ってか、オレが↑で挙げたものはすべて描かなきゃいけないもののわけだ。
ワンシーンだぜ? たったの。ってことはさ、それまで、その緊迫した対決に臨むまでもさ、おんなじように、
まあ、取捨選択はあるだろうけれど、それでも多角的に書かなきゃいけないわけだ。
たいへんだ、こりゃ。
都合のいいとこだけ誰のこころもわかるってのは、やっぱクオリティ下げるんだろうな。
それを凌駕するだけのもんがあればいいんだろうけど。難しいはなあ。
で、オレは今回ひさしぶりに一人称に挑戦するわけだが。
ボウズとか聖人の〜とかで書いてみて(ほかに去年だかおととし北日本に応募したヤツも一人称→30枚限定のところを26枚で出したってのが落選の原因だとポジティブに考えている。きっとMJさんもその規定を満たさなかったからだろうとも)、
まあ、書きづらくはない気がする。太宰チルドレンだしね。
日々、変わりばえのしない生活に追われて、
いったいオレはなにをやってるんだろうと、すっげえイヤになってるけど、
もう少し、もう少しだけ書かせてくれ。
では、また。
ボウイのヒーローズって、いい曲だよな。
なんつーかさ、オレらヒーローになれる、一日だけ、っていうさあの陰陽。
それをあの叙情的なメロディ+大したサビなしでいくわけさ。
効くよね。胸にくる。
今日はひさびさに文芸座に行ってきた。朝イチで。
アントニーニとヴィスコンティの二本立。
一本目はとなりに誰も座ってなかったんだけど、
二本目のヴィスコンティからとなりに夫婦(おそらく)が座ってさ、
始まったとたんにその旦那のほうがガムを噛みはじめたのよ。
ガムクチャクチャが気になって、オレはわざとらしくその夫を見て(にらんで)、牽制したんだけど、
真っ暗闇でもあるし、止まず、で、そのクチャクチャもすごく微妙なラインでさ。
あえて「クチャクチャうるさいんだけど」っていうほどでもない。でも気になるラインなわけだ。
アントニーニになってたな、アントニオーニね。赤い砂漠。
で、オレは泣き寝入り派だから、もうあきらめて、クチャクチャはいいっつーんで
スクリーンに集中しようと思ったわけだ。
ところがさ、今度はそいつの口臭が気になる。
ミントのみのときですら、「ああ、オレはこのクチャクチャ野郎の吐息を嗅いでいるんだな」という
屈辱に苛まれていたんだが、そのうちそいつのミントが薄れて、シソ軽ミントみたいな臭いに変わったりしてさ、
けど、「おまへさん、くさいでやんす」ともいえない微妙なシソミントよ。これが、
で、オレはクチャクチャ+シソミントでもう、もう、いいかげん、これ、
いいだろ、なんか言っても、だって、こんなさ、あいまいだからこそ屈辱的、
なぶられてるようなさ、もうこれ、映画そっちのけで……ってとこでさ、
「青い体験」のあのラウラ・アントネッリがさ、惜しげもなく裸体さらしちゃってさ、
プックリしたニューリンをさらしちゃってさ、無修正版だから陰毛なんかもさらしちゃってさ、
あああああああああああああああああああああああ
あんぐりってなことになっちまって……。
けっきょく泣き寝入りっす。
で、そのあとタワーに行って、また驚いたのが、
いや、ブームの去ったのは知ってるけど、ブレイク・ビーツ系が、少なってことよ。
まあ、ドラム&ベース。あの疾走感・混沌感がすんごいすたれてたね。
いや、ブームじゃないのはわかるけどさあ、んでもあんなんか?
とか思いつつ、コンピ買ってきたが。2CDで1690円って安いよね。
案外、得したかもしれん。
そして今日の格言・箴言・苦言
社内恋愛はするもんではなし
わかるか、これ。
まあ、社内のある女の子と付き合うわなあ。
で、それがダメになるわなあ。
でも相手の娘は、まだ付き合ってる気でいるわけだ。
ところが、オレのすぐとなりに、本気出せば口説ける(エッチィことできる)娘がいるわけだ。
ところがそのナナメ前に前のその別れ話をしたにもかかわらず別れてないといいはる娘がいる。
これね…………
めんどくせーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ぞ。気をつけろ。
オレ三十過ぎてるから、相手は最期を見据えてくるからな。遊びじゃ乗り切れん。
っとまあ、オレのモテ話をしたところで、
なんかさあ、アリとかキリギリスとかテキスポとか、菊の穴だとか言ってるけど、
BEにおいてはミクシィだとか言ってるけど、
どうなんのかね。
連投規制かからないんですね。なぜなんでしょう?
オレが思う最強メンバーは、
フシハラさん、BE、76、MJさん、賽銭さん、るいさん、
かな。
ホントはドーベルさんもと思うんだけど、本気作を読んだことないからな。
本気のネタ作なら晒してるんだと思うけど。
あと、「戦地のクリスマス」だったかな、書いたひと、
小泉君、ネギ君、ウソマコさん、
できればオレもレベル的にこのひとたちの仲間入りがしたい。
>BE
いないかもしれないが。
共同的な作品を作ろう。
こだわったヤツ。ヘンにこだわったヤツ。考えすぎのヤツ。
そっから一気に書かないヤツをやろう。
いったん、すっげえ考えて、書くだけ書いて、そっからけずってけずって、詩的なほどにけすって、
意味の通らなくなるほどけずって、んで宇宙ビジョンで見直して、俯瞰で見て、
足すんなら足して、けっきょく意味がよくわかんなくてもいいもの。
そんなものをBEと共作できればと思っています。
これはラブコールってやつなのかもしれないな。
200 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/12(日) 20:28:29
晒しage
ああ、きたな。
すげえっす。脱帽っす。
もうね、ホントすげえっす。
よくオレが書き込んでるの見つけたね。
Let'sdance!
北日本落ちたって、一次で落ちたのか?
審査する側に見る目がなかったんじゃねえの。
>>203 いやあ、そんな、買いかぶりです。実力ですよ。
と、いいつつ、応募規定に沿ってなかったことも敗因のひとつと思っていたりして。
30枚ちょうどらしいんですが、30枚くらいだと思っていたのです。
MJさんのタツオもそのへん規定に沿ってなかったらしいです。
でも、まあ、自分としては好きなモノだったんですが、いかんせん完成度が低かったので、
落選してもあまり痛手はこうむりませんでした。
やっと少しずつ上向いてきた。
じつはBEのおかげなんだが、やっぱもつべきものは友だね、塾生だね。
ただ、モードに入りつつあると、こんどは実生活、というか仕事がめんどくさくなる。
この時間やれればなあ、とせつにねがう。
ヘコんでいるときよりはずいぶんマシなんだけどね。うまくいかないもんだなあ。
ヘコんでいるときは、もうなんかイライラしたり、急にエヘラエヘラしたり、泣きたくなったりで、
それを通り越すと、こんどはすべてがどうでもよく思える。で、そのあいだ、一貫して集中力がほとんど無くなる。
で、いま現在もそうなんだけど、
若い頃みたいな、怒りが湧いてこない。
「怒り」はかなりオレの原動力であったんだけど。
不満っていうか、排他、他人を否定しまくるという意味でのナルシズムとか、
なんかそんなのが「自分」ってもんに包摂されて、外側に出ていかない感じがするな。
それはたぶん、いいことでもあるんだろうと思う(いい意味で客観的になれる)けれども、
あの「チクチョー、てめえ、このやったらー、かかってこいや、このクソガキが」的な鼻息、心意気が
うしなわれてしまったようなさみしさがある。
いま怒る(いかる)ことができたら、自分の人生のなかでも最強だろうなと思うんだが。まあ、幻影だろうな。
ナルシシズムが正解か。
三島の「禁色」のなかで、
「青春を生きることはたえざる烈しい死であるから」みたいな一説があるけど、
こんなんサラッと書きたいよな。
青春っつったらさあ、まあ、火花、稲妻、一瞬、フラッシュライト、みたいなさ、
はかないけども一瞬間、金輪際ないだろうってぐらい輝く感じってのが定番で、
その輝きばかりがフィーチャーされてるわけだ。
ところが、一瞬キラッとってことは、そのあとには真っ暗な空虚が待っているんだな。
鮮烈に輝けば輝くほどにそれは深くなる。烈しく輝けば、烈しい暗黒が待っている。
で、「青春を生きることはたえざる烈しい死であるから」とくる。
それを↑みたいなくだくだしい説明なく、サラッとくるわけだ。三島ってすごいよね。
と同時におのれの浅薄さがイヤになる。
なんか↑っていう矢印の位置が微妙だな。どれをさしてるのかわからんな。
210 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/03(月) 16:13:56
解散?
211 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/03(月) 16:19:49
212 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/22(月) 09:23:04
新宿
214 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/01(木) 08:30:47
保守
215 :
サル ◆yFo1k/URr. :2010/08/28(土) 15:54:49
ちゃす。あえてageで書き込む。
ここでも一回。桃色塾を発足することを宣言します。
もうホントこれがラスト。
でも、やったろう。
もうさ、カウンター・ストリーム(?)で、
オレら2ちゃんの創文板のもんだけど、なんか文句ある?
くらいの勢いで、ぶっ飛ばしていこう。
今後の指針としては、
公募にガツガツぶつかってく。
一次で落ちたら、アリにさらして合評する。
そんなもんだけど。
フシハラくんも誘う。76も誘う。
BEやツウはこのスレ見ててくれれば何か言ってきてくれるだろう。
多忙だろうけど、小さんにもちょっと耳を傾けてもらおう。
2ちゃんってのは切り込めるポジにあると思うんだよな。
2ちゃんっていえば、通じるとこにギリあると。
もう数年経てば。2ちゃんなんていろいろあるメディアのうちのひとつ、
あんなとこにいるひとなんて、オタクっつか変なひとばっかでしょ、まあ、否定しないけど。
みたいなふうになると思うんだよな。
オレは右翼的なひとというイメージもあるかもしれんけど、
ナショナリズムにはナショナリズムなりの革命ってのがあると思うんだよな。
天皇バンザイ! ではなくて、
オレらは日本語ってもんをちゃんと解体しつくしたのかって、
いきなり難解≒ジャンクになり、口語になったんじゃないか、
っていう疑問がなんかするんだよね。
それへの解答の糸口は罧原堤の諸作が持っていると思う。
読みやすいのに、記憶に残んない。
読みやすいのに。記憶に残る。
意味わかんないけど、ことばとしての意味はわかる。
意味わかんないけど、クる。
っていう。
↑ちょっとヘンだったが、まあいいか。
罧原堤のマネはできんけど、
ちょっとここで団結してやらんかっていう提案でした。
まあ、酔って気が大きくなってるから、こんなこと書けるんだろうけど。
221 :
罧原堤 ◆AFOWrff8aY :2010/08/28(土) 17:25:57
速読しました。通報ではなく
222 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/28(土) 17:34:24
罧原、サル、76、メーン、早起き、日雇い、月子、蘇芳、島田、
この板の生き残りの面々なら、熱いメッセージに応えられるのではないか。
223 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/28(土) 17:35:58
224 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/28(土) 17:43:28
サルはサル・パラダイスから名付けてるのか?
そうだとしたら合流してみたいが。
225 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/28(土) 17:45:14
焚き火も忘れてるぞ
226 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/28(土) 17:59:53
ネギも
227 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/28(土) 18:00:54
ネギが来るならやめるわ。
228 :
224:2010/08/28(土) 18:04:22
冷静になってみれば、板の俺のキャラじゃ関わると悪いな。
仲間作ってみたかったし、罧原にもあの時会っておけばと後悔がある。
だが、俺のアンチを連れてくるわけにはいかないな。
活動は応援させてもらうよ。
サルは見た目90パーセント、路上10パーセントです。
っつか、いまオレのとなりに創文板のアイドル、
フシハラツツミが来てるぜ!
みんな今日はパーティーナイトだぜ!!
で、フシハラからひとこと↓
230 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/28(土) 18:13:55
今からチェリーウィークバトルを開催する。
心の声のフシハラ代理。
231 :
224:2010/08/28(土) 18:14:05
そっか。さんきゅ。
ネギが来ないならやめるわ。
233 :
罧原♯如何鎔け:2010/08/28(土) 18:19:22
ずっと無言で酒飲んでます。
234 :
サル ◆9lNqOj4O4678 :2010/08/28(土) 18:22:55
トリバレW
マジ失笑もんWW
>>234 そのトリずいぶん前からトリバレしてるよ
乙
236 :
罧原 ◆AFOWrff8aY :2010/08/28(土) 18:24:13
マジでこれ
237 :
罧原 ◆haeRtlNgLQ :2010/08/28(土) 18:28:40
酒の肴に、トリップでも晒してみた。これがオレが第二の桃色塾に対する思い入れの深さだとわかって欲しい。
オレの本気の、あらわれで、あえて、あえて間違えたんだ。わざとだ!
へえ
239 :
罧原 ◆SF36Mndinc :2010/08/28(土) 18:31:19
新しいトリつけるか
まあ、胡散臭いフシハラはいいとして、
サルはアリの穴を使って競作を企画するのか。
それとも別のところに何か用意したものがあるのか。
出てきた意図を存分に語ってくれ。
241 :
サル ◆yFo1k/URr. :2010/08/28(土) 18:35:47
つか、オレがトリ間違えてた。
242 :
罧原 ◆AFOWrff8aY :2010/08/28(土) 18:36:01
てすと
243 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/28(土) 18:37:24
てすと
244 :
罧原 ◆haeRtlNgLQ :2010/08/28(土) 18:57:39
オレはアホである事を辞めた。そのつもりでアフォのトリを捨てた。幻想に逃げたくも無いのでSFのトリも捨てたんだ。
純文でやる。
これでラストだという気でやる。だからアフォではなく、SFでもなく、
ラノベでもなく、ノンフィクションでもなく、蠅車掌でもなく、
背水の陣だ、カンシンの股くぐりのように、いく。
245 :
罧原 ◆haeRtlNgLQ :2010/08/28(土) 19:01:46
AFOトリは、アホなヤツが自由に使ってくれ。
意気込みはわかった。で、このスレッドはなにをするところだ?
247 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/28(土) 19:33:09
248 :
罧原 ◆haeRtlNgLQ :2010/08/28(土) 19:33:41
249 :
サル ◆yFo1k/URr. :2010/08/28(土) 20:10:39
具体的にって言われるとこまるな。
板全体でもりあげたい感じで。
フシハラくんはいまミルトンと話してるけどな。
こんなこと書き込むと怒られるけどな。
まあ、いいか。
250 :
サル ◆yFo1k/URr. :2010/08/28(土) 22:36:25
今日は体育会系の飲みだな。
Mj伯父貴に明日は無理だって連絡したほうがいいんかな。
やばいな、コレ。
グラグラだ。