※『注意』
・ここは幽と屁の怪談文芸賞の趣旨に賛同し、応援する人たちが集うスレです。
・審査員や応募者が不快に感ずるような話題は避けましょう。作家論は他板で。
・他板の話題を持ちこむのは荒れる原因となりますので謹みましょう。
・「怪談に実話も創作もない」「文芸性を重視」が、幽と屁の基本です。
※『次スレを立てるのは950に書き込んだ人』
・950がスレ立て出来なかった時は、順次951、952が次スレを立てる。
・990くらいになったら、書き込みは一時ストップ!
・次スレへの誘導をお忘れなく!
雅夫と約束だ! 後楽園で僕と握手!
分かりづらい用語
屁=bk1のこと。AMAZONに類似のネット書店だから。
(尼→あま→アマ→アマゾン→AMAZON で尼と屁が似ている、らしい)
屁怪談大賞=ビーケーワン怪談大賞
屁で紹介された本=ビーケーワンで紹介された本
ワカパイ=ポプラ社の「てのひら怪談」担当編集者
になる。たまにスレに出てくるので気をつけよう!
他、分からない事があったら、その都度聞こう。
第1回『幽』怪談文学賞・受賞作品】
長編部門/大賞
黒史郎「夜は一緒に散歩しよ」
長編部門/優秀賞
水沫流人「七面坂心中」
短編部門/大賞
宇佐美まこと「るんびにの子供」
【第4回ビーケーワン怪談大賞受賞作品】
大賞受賞作:銀峰『軍馬の帰還』
優秀賞受賞作:ユメ『矢』
優秀賞受賞作:よっちゃん『ムグッチョ、ムグッチョ お前の頭に火がついた むぐれ〜ば 直る』
佳作:Flack『吉田爺』
佳作:不狼児『猫である』
佳作:クジラマク『ガス室』
佳作:田辺『薫糖』
佳作:夜猿『光の穴』
愉しませてもらいました賞(加門七海選):
不狼児『マンゴープリン・オルタナティヴ』
愉しませてもらいました賞(福澤徹三選):
黒史郎『祖父のカセットテープ』
愉しませてもらいました賞(東雅夫選):惰門出『カオリちゃん』
スレ立て、以上です。
加藤一
↑山白朝子の中の人
7 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/06(日) 01:21:17
重複アゲ
超−の未来を語るスレはここですか?
あと一つで50か
もうすぐ50スレか。
このスレが始まった時は
まさかこんな凄い展開になるとは
誰も思ってなかったんじゃね?
だな
全て粘着と、粘着認定厨のおかげだな。
そっちかよWW
16 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/06(日) 02:40:39
>>14 はああ?
おれがさっき言ったのは「てのひら」とか「幽ブックス」の事なんだけどw
なにを勘違いしてるわけよ、自意識過剰の粘着たん?
そうか。
しかし、幽ブックスも「幽」を創刊号から全て持ってる者にとっては、
あんま購買動機が湧かないような。
ボーナストラック的な何かに期待。
19 :
17:2007/05/06(日) 03:02:26
しかし、18日の黒と水沫が駄作だったら、後の売る上げに響くと考えるはず。
それを初っ端に持ってくるんだから、きっと傑作なんだろうな。
これと新作書き下ろしが載るはずの「るんびに」だけは買いたいところ。
>>18 ここでいいじゃん。ミスター認定くんww
このスレは削除依頼済みです。
22 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/06(日) 12:39:38
削除って、どうやんの?
粘着オツ
誰かしらの書き込みが続いている間は削除が実行されない。
荒らしに煽り返すのは荒らしの片棒を担ぐのと同じです。
重複しているスレが終わったとき、このスレがまだ残っていたら、
このスレを使うのがマナー。
人の事言えないやつハッケソ
どいつもこいつも
わざとやってるだろ
29 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/06(日) 22:13:04
保守
↑ひでえヤツ
hosyu
32 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/11(金) 20:09:16
新スレなんて立てずにこっち使えや!
33 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/11(金) 20:13:07
重複ほっといて新スレ立てやがった
34 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/11(金) 20:15:08
ここどこ?
35 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/11(金) 20:21:13
よゐこの皆さんは、こっち使いませふね。
36 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/11(金) 20:23:17
幽怪談文学?聞かんな。
37 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/11(金) 20:35:12
どうでもええわw
38 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/11(金) 20:42:07
加藤一
このスレは、創作板でチャットをしている虫が捨てていったスレです。
幽とてのひらの話題で交流すると言いつつ、実態は関係者とサクラしかいません。
2ちゃんねるでも盛り上がっている、という実績を演出するために、
企業によって利用されています。
そのことを指摘すると、スケープゴートに仕立て上げられた脳内仮想的の陰謀と言い散らします。
このスレは削除依頼済みです。
書き込みはご遠慮下さい。
利用者がいるうちは削除されませんけどね。
だからこっちをちゃんと消費すべきだったんだよ。
ここに居座らせておけばいいんじゃね?
新スレに来られても迷惑だし。
45 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/11(金) 21:00:33
削除依頼してても重複してた片方が落ちた時に
残ってたら、こっちを使うもの。
46 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/11(金) 21:03:59
さっき立てたほうにこだわってるヤツって、粘着以上に
問題がある、粘着指摘厨だろw
>>46 おまえが、もしくはあのスレが非常識すぎるんだよ。
これに限って言えば、
>>45が正しい。
いちばん非常識なのは
こうやって削除依頼スレに
書き込み続けてるおまいらだろ!
50 :
前スレより引用:2007/05/11(金) 21:46:11
974が粘着
>>50 なんだーそのムチャクチャな理屈わwww
974はスレ立て頼まれて実行しただけじゃん
>>52 おまえが無知。
2ちゃんねる全体に共通の普遍的マナーより、スレの都合が優先すると考えるあたりが痛い。
スレ全体がそれを容認してるなら、かなり痛いDQNばかり集まったスレだな。
ここに常駐しているのは有名な粘着荒らしです。
本スレ住人はとても迷惑しています。
他スレの皆さんも放置でお願いいたします。
>>55 有名ってどこで?
そちらさんのスレの中だけで有名っていうのは、有名とは言わないよ?
>>55 重複したスレが生き残ってたら、削除依頼云々に関係なく
スレをリサイクルするっていうのは当たり前。
それができていないスレの連中が何を言っても説得力ないぞ。
前スレのやりとりを見てると、絶対こっちのスレを推してる人のほうがまとも。
976 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2007/05/11(金) 19:57:38
>>974 重複スレを使い切れよ。
979 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2007/05/11(金) 20:01:08
>>976 このスレが気に入らない奴が使えばいいんじゃないの?
べつに誰も止めないぞw
980 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2007/05/11(金) 20:01:16
>>977 だから、削除されてない時点でそっちを先に使わないといけない。
それがルールなんだってば。
削除依頼出したとかいっても、削除されてない時点で「俺はやるべきことやった」にはなってない。
981 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2007/05/11(金) 20:01:57
>>975 またラーメン下等か!
982 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2007/05/11(金) 20:03:26
>>979 気に入る気に入らないじゃない。
長寿スレは、スレが重複し、かつスレを消費しきったとき、重複スレが残っていたら、
そのスレをリサイクルして利用するのが、マナーなんだってば。
長寿スレはただでさえ、その板を専有する割合が大きいんだから、
そういうことに配慮する意識を持たないとダメだよ。
62 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/11(金) 22:54:52
なぜ、あっちの新スレに拘っている人がいるのかサッパリ分からないよ。
マナー的にもこっちを使いきるのが妥当だし。
それと、今は住人タイムじゃないから、あっちで擬古だの、黒だの、西荻だの言ってても、
そう見せようとしている非住人の自演のような気がする。
しかし、本当の住人たちが来たときに、ここが見えやすいようにたまにageることくらいしか
できることはないけどね。
認定係の言うことを聞かないと仲間はずれにされて荒らし呼ばわり。
つまり、いじめを誘導するいじめっこみたいな奴が牛耳ってるスレ。
本来、重複スレを先に消費するっていう当たり前の常識的正論のはずなのに、
認定係がそれを言い出した奴を荒らし呼ばわりしたものだから、
仲間はずれやいじめられる側に回りたくない住人は一斉に右へ倣え。
あれって、本当に住人「たち」なんだろうか。
webで殿下関連情報を漁る→それをスレに適当な間隔でカキコ→また情報を漁りに行く
と一人でやってるんじゃなかろうか。
あそこの「会話」を見てみ。単調で「意見」の交換になんかなってない。
事実確認の応酬があるだけだ。
65 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/12(土) 13:36:21
自演かどうかは知らんが、オレはこっちもチェックしてく事にするよ。
何かあったらこっちに書き込むし。
向こうは何か変だ。
66 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/15(火) 09:22:31
あっちのスレて、ここのこと?
67 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/16(水) 20:36:18
幽文の二冊出てたぞ。黒だけ買ってみた。
選評だけ今読んだけど、高橋葉介の選評は選評じゃないぞw
岩井志麻子の選評も、半分ぐらいは自分の身を守る話のような。
>>69 そのスレを使い切るとき、このスレがまだ残っている場合、
削除依頼は却下されています。
その場合は、残っているスレを優先的に消費するようにしてください。
同じ内容のスレが二重に存在する場合、削除が行われてない場合は、
極力番号の古いスレを先に消費するようにしてください。
71 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/19(土) 00:08:26
ファビョってる馬鹿には何言っても無駄
72 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/23(水) 00:37:43
加藤一
『ここはマンセースレです。マンセー意見以外の書き込みは堅く禁じます』
『幽、及びてのひら怪談、その他関係物への否定批判批評はお断りです』
『これらを守らず書き込んだらすぐに粘着認定いたします。抗議は一切受け付けません』
74 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/23(水) 06:29:11
※『注意』
・ここは幽と屁の怪談文芸賞の趣旨に賛同し、応援する人たちが集うスレです。
・審査員や応募者が不快に感ずるような話題は避けましょう。作家論は他板で。
・他板の話題を持ちこむのは荒れる原因となりますので謹みましょう。
・「応募は実話も創作もオッケーで、どちらも文芸性を重視」が、幽と屁の基本です。
※『次スレを立てるのは950に書き込んだ人』
・950踏んだら直ぐにスレ立て宣言を。
・1時間たっても950がスレ立て出来なかった時は、順次951、952が次スレを立てる。
・990くらいになったら、書き込みは一時ストップ!
・次スレへの誘導をお忘れなく!
雅夫と約束だ! 後楽園で僕と握手!
分かりづらい用語
屁=bk1のこと。AMAZONに類似のネット書店だから。
(尼→あま→アマ→アマゾン→AMAZON で尼と屁が似ている、らしい)
屁怪談大賞=ビーケーワン怪談大賞
屁で紹介された本=ビーケーワンで紹介された本
ワカパイ=ポプラ社の「てのひら怪談」担当編集者
になる。たまにスレに出てくるので気をつけよう!
他、分からない事があったら、その都度聞こう。
76 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/23(水) 06:30:42
【第1回『幽』怪談文学賞・受賞作品】
長編部門/大賞
黒史郎「夜は一緒に散歩しよ」
長編部門/優秀賞
水沫流人「七面坂心中」
短編部門/大賞
宇佐美まこと「るんびにの子供」
【第4回ビーケーワン怪談大賞受賞作品】
大賞受賞作:銀峰『軍馬の帰還』
優秀賞受賞作:ユメ『矢』
優秀賞受賞作:よっちゃん『ムグッチョ、ムグッチョ お前の頭に火がついた むぐれ〜ば 直る』
佳作:Flack『吉田爺』
佳作:不狼児『猫である』
佳作:クジラマク『ガス室』
佳作:田辺『薫糖』
佳作:夜猿『光の穴』
愉しませてもらいました賞(加門七海選):
不狼児『マンゴープリン・オルタナティヴ』
愉しませてもらいました賞(福澤徹三選):
黒史郎『祖父のカセットテープ』
愉しませてもらいました賞(東雅夫選):惰門出『カオリちゃん』
77 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/23(水) 07:12:37
加藤一
『ここはマンセースレです。マンセー意見以外の書き込みは堅く禁じます』
『幽、及びてのひら怪談、その他関係物への否定批判批評はお断りです』
『これらを守らず書き込んだらすぐに粘着認定いたします。抗議は一切受け付けません』
新しく立つスレ、立つスレ、必ずや加藤一と10スレ以内に
書き込まれる。
これはどんな時間に立ってもだ。
ということは、新スレ立てた奴がいつも書き込むのか?
それがこのスレのお約束なのか?
粘着の粘着たる所以
>80
粘着は粘着でも、加藤憎し粘着だな。
>>81 粘着の正体見たりってことか、そうでなきゃ粘着は二系統いるってことだわな。
双方に傷を負わせるっていうのは案外正しいのかもよ。
>>79 粘着が下等贔屓だったら、このスレに加藤一と書き込むメリットはないはず。
このスレでは嫌われてるのがわかってるわけだし。
名前が挙がればバカにされるだけ。
だけど、それをスレが立つたびにしつこく書き込んでるっていうことは、
下等をバカにさせたい誰かが粘着し続けているとしか思えない。
つまり
>>82ってこと。
本を4冊ほど出している、作家です。
某社のコンクールに応募したところ、1次もかすりませんでした。
その後、1年ほどたって、ダメモトで同じ編集部に電話をかけてみました。
「持ち込み原稿を見てもらえませんか?」と。
編集者は、あまり気がのらなさそうに「じゃ送ってみてください」と言われたので、
200枚ほどの原稿を送ったところ、すぐ電話がかかってきて、あっという間に出版の話がまとまってしまい、かなり加筆訂正はありましたが、電話をしてから半年もたたないうちに本屋に並んでいました。
しかし、あれでよかったのかと今はときどき思います。
新人賞を受賞した作家と、持ち込み営業からデビューにこぎつけた作家とでは、
出版社が宣伝に賭けるパワーが違うからです。(そりゃそうだ)。
もちろん鳴り物入りでデビューした新人賞作家でも、
本が売れなければ終わりです。
しかし、「新人賞受賞と新聞に出ていたから買う」人は、はっきり言って、
「賞など獲っていなくても、自分が面白いと思ったら買う」人より、
圧倒的に多いのです。数えたことはありませんが。
では新人賞さえ獲れれば作家として順調なスタートを切れるのかというと、またそうでもない。
新人賞は、持込デビューより博打だ。
なまじ騒がれるので世間に名を覚えられてしまい、
受賞後1年以内に売れる作品を発表しないと、
「手垢がついたタレント」みたいに扱われてどこからも
注文が来なくなる、という話を聞いたことがあります。
でも瀬名秀明氏のように、パラサイト・イブから何年か空いても、
いまだフレッシュな印象で迎えられる作家さんもいらっしゃいますしね……。
実力があり、受賞後、たてつづけに作品を発表できるストック原稿を
お持ちなら、新人賞受賞をめざしたほうが、将来的には作家生活の助けとなるでしょう。
デビューするだけならどうにかできます。
問題は、そこから先、書きつづけられるかどうかだ。
何十年も現役で書いている作家は、それだけで尊敬してしまう。小説の内容がまるで好みでなくても、書きつづけている人というだけで尊敬してしまう。
賞というのは美人コンテストのようなもの。
だから、若くて綺麗な新人ならばその方がいいに決まってる。
その作品より作者が話題になって売れてくれれば、出版社としてはいい商売だ。
そうでなくても、奇をてらったもので話題になってくれた方が発行部数が見込める。
かつて文学界は美術や音楽界と違って、ある種の思惑で賞の行方が左右されるのが、
特に新人賞では少ない、と言われていたが、今はどうかな。
だいたい、選考料をあてにしている選考委員が多いんじゃないか。
(入れ替わりがあっても)次の口があるように、出版社の意に添うように、
そして、今後のことも考えてうまくやっていこう、と考えてるのが大半だろう。
特に純文なんて売れない選者ばかりなんだから。
賞も所詮、相対的なもの。
出版される、されないは別にしても、
経験上、そこそこのものを書けば、そこそこ対応してくれる。
だから、要はいいものを書くことだ。
業界にウケが良ければ仕事は来るものね。
でも、売れなければ仕事をくれた編集の顔を潰すことになるわけで、
次からはその編集から声は掛からない。
その編集が角川春樹のように力があって、心底惚れ込んでくれていて、
長い目で見てくれるならそれは幸福だけど、
世の中の大部分の編集は、雇われサラリーマン。
社内で自分の推した作品が評価を得るには、ちゃんと売れなきゃいけない。
ちゃんと売れたということをもって編集者の期待に応えてこそ、
次の機会も巡ってくる。
出版社の建物ってどんなんだろ。見上げるようなビルなのかなぁ。
それとも町工場くらいの規模だろうか。
二階建て木造モルタル造りのアパートに間借りしてたら、
なんか嫌だなぁ。
λλ
/ ・_・)
>>87 マンションに間借りしてる中小出版社は結構あるらしい。
中大手はフロア賃貸。
自社ビル持ちの中出版社もある。
大手は一山当てれば自社ビルが建つらしい。
自社ビルを処分して倒産した出版社も珍しくはないらしい。
MF・P・Tは規模で言うと中出版社。
大手出版社というと普通は、一橋、江戸川橋、飯田橋あたり。
老舗だけど大手とは言えないところも数知れず、
知名度があっても必ずしも会社が大きいとは限らなかったりするらしい。
そもそも持ち込みって意味あるの?
本当に出版してくれるのか?
つ 京極夏彦
京極夏彦並に書ければ苦労しないさwww
終わりか?馬鹿残飯
殿下とワカパイの渾身三次の選考過程が知りたい。
自分の作品は、歯牙にもかけられなかったのか、
少しはいいとこまで行ったのかを。
芥川賞を取った平野啓一郎も持ち込み。
ただ、自分が文学賞に対し思う事、なぜそれに応募しないか、
に関する長文の手紙を事前に編集部に送りつけてたそうだ。
太宰治は自分がいかに芥川賞が欲しいかについて、
切々と訴える手紙を編集部に送りつけてたんだっけw
そういえば、恒川光太郎が純文誌の「群像」に書いてたな
ここじゃあんまり話題にならなかったが
選考過程について言えば、担当下読みの人の個別の感想というのは見てみたいかも。
公開してくんないのかな。
ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!
ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!
ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!
ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!
ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!
ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!
ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!
ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!
ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!
ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!
ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!
ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!
ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!
ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!
ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!
ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!
ぶははは!ケッ、ざまぁ見やがれ!思い知ったか、クソ残飯
99 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/23(水) 19:28:32
>98
それ、本当の意味での荒らしだから。
通報したらアク禁になるよ。
し ろ よ 残 飯
99
えーとね、荒らしの書き込みにアンカー付けてると、会話が成立していると見なされて
荒らし扱いにされないんだよね。
だから、>> ってアンカーは付けないほうがいいよ。
付けるなよ残飯
とりあえずは、スルー推奨。
とりあえずスルーしろよ嘘つき残飯
落ちるところまで落ちたなあ。ラーメン下等。
落ちようがないよおまえは
最初からおまえは地を這う虫ケラだ
これからは地獄に落ちるだろうが
よく考えたら創文板なんてメンヘルの巣なんだよな
おれも渾身の選考読んでみたいけど、果たして今やここの声が
殿下に届くかどうかw
よく考えなくても残飯は異常者
110 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/23(水) 20:22:25
残飯ってなに?
↑ こいつ
本物のきちがいに張り付かれたっぽいな。
粘着の比じゃねえな。
どこかにここのURLが貼られてるんじゃないの?
ここだけでなく、本スレ最新版のほうにも貼り付いてるし。
↑これが発作の初期症状
目立つスレだから基地外が流れ込んできたのか
それとも粘着がこのスレを基地外の巣に晒したのか
気違いの巣、って例えばどんなとこよ?
歴代の被害者の皆さぁん、見てますかあ〜
この残飯のザマを見てくださいよ
なんですかあ、最近はこういう風にブタ殴りされることを
ス ル ー と か シ カ ト
と言うんだそうです
いやいいですねぇ、スルー
この先何カ年も残飯には ス ル ー して貰いましょうかあ!
ヲチとかVIPとかXXXとか。
荒らしが湧いているスレや、その対処がうまくできていないスレ
(つまり、住人が荒らしの対応に不慣れ、住人が2ちゃんねるに不慣れ)
に目を付けて、特攻して釣り放題とか。
住人の流れにちょっとでもはずれると、粘着!っていう傾向が強いけど、
つまりそれって、荒らしに反応しやすい住人がいますよ、って教えてるようなもんだ。
スルーができるスレや、ウィットで返すスレならともかく、マジレス、煽り返し
し放題の住人がいるスレって、煽りたい盛りの釣り人から見れば、
入れ食いの釣り堀みたいなものだし。
マジレスすると、残飯云々というのはアリスレの気違い。
文芸板のあちこちで踊る自演厨。
モノホンなのか粘着のジエンなのかわかりかねる
これは認定厨や粘着とは違う臭いがするよ。
やっぱ、別スレの気違いじゃないの?
粘着と認定は、なぜか二人揃ってこっちの方が使われると、
脳が沸騰する。
だからこちらには書き込まない。
125 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/24(木) 10:04:39
画ニメ見に行くから、渾身の選考過程が知りたいな♪殿下
この間ブックオフで無性にクソしたくなってトイレ入ろうとしたら
万引き防止だかなんだかしらねーけど「ご使用の際は店員にお声をお掛けください」
とか書いてあんの。ウゼーとおもいつつキモイ眼鏡の女に
「すみません、トイレ使っていいですか?」って聞いたら
「は!?…あ、いいんじゃないですか…どうぞ。」とかキョドってキモイ対応
聞けって書いてあるくせに「いいんじゃないですか」ってなんだよ。
むかつきながらクソ済ませてもう一度女をよく見たら店員じゃなかった。
ううっ……泣かせる話だな。
俺もオモチャ買って欲しくて父ちゃんに
「買ってぇぇぇ!買ってよぉぉぉ!」って叫んでてたら知らないおっさんだった事がある。
俺なんか歩く速度が嫁と激しく合わないから、
「昨日観た映画、面白かったよなあ」
とか言いながら振り返ると、知らない白髪の婆が立ってるなんて状況がしばしばある。
おれはガキの頃、両親に上野動物園へ連れてってもらったんだが、
通りの脇にソフトクリームの売店があった。
「あれ欲しい」
「いいよ」
ってんで、両親が買ってくれてんのを見上げてた。
すると店員からソフトクリームを受け取った両親が、なにを思ったのか二人だけで、
ペロペロと舐めながら歩き出した。ほとんど子供には追いつけないスピード。
おれは焦って、「ねえ、ちょうだいよ、ちょうだいよ」と後を追ったが、まるでかまってくれない。
とうとう半ベソになって「ちょうだい、ちょうだい」と大声をあげてたら、振り返った二人は、全く
見ず知らずのどっかのアベック。
彼氏のほうが「違うよ〜」とか言ったのを覚えてる。
びっくりして向こうの売店のほうを振り返ると、行列の端に両親が並びながら、ニヤニヤ笑いでこっちを見てた。
おれがどこで両親からそのアベックに視線を外したのか、今だに分からん。
俺はデパートでかーちゃんの手をギュッと握ったらマネキンだった事がある
俺なんか電車で恋人の胸をギュッと握ったら車掌のキンタマだったことがある。
_____
|それはない|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. /ノノヽ
. ( ´▽`) テクテク…
_( ⊂ i
. └ ー-J
……(´・ω・`)
明らかに教室間違えて入ってきたのに、なにくわぬ顔で出て行くやつ。
137 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/31(木) 18:37:20
人大杉
また話をでっち上げているのか?愛情乞食残飯
139 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/31(木) 19:18:01
↑ またブヒブヒブヒブヒ悲鳴をあげているのか?
臭い糞食い豚
↑ズボシダタネwww
142 :
名無し物書き@推敲中?:2007/06/08(金) 05:29:08
本スレはここage
143 :
名無し物書き@推敲中?:2007/06/08(金) 09:26:57
オカ板のスレは削除依頼出しとけよ。
ここモナー
145 :
名無し物書き@推敲中?:2007/06/08(金) 12:27:43
本来ここが本スレ
>>146 削除依頼を出してあっても、削除人が削除処理しなかったら、
そのスレは削除に相当しない理由があることになるわけで。
長寿スレはスレが重複したとき、重複させたスレ番を使い切った後も、
削除依頼を出したスレが残っていたら、重複スレを先に使い切るのが慣例。
削除依頼を出している場合でも、実際にそのスレを利用している誰かがいて、
かつそれにアンカー付きのレスが付いている場合は「会話が成立している(スレが利用されている)」
と見なされるのが慣例。
スレルールがGRやLRに優先するってことはありません。
148 :
名無し物書き@推敲中?:2007/06/08(金) 15:27:31
保守age
150 :
名無し物書き@推敲中?:2007/06/08(金) 15:52:11
認定厨登場記念age
粘着キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
152 :
名無し物書き@推敲中?:2007/06/08(金) 16:07:06
mixiの平山夢明コミュに、西荻怪談に平山夢明氏参加の情報が
それよか、これから夏までの平山作品の出版点数がオニ杉でワロタ
155 :
名無し物書き@推敲中?:2007/06/11(月) 01:34:53
age
残飯は生まれつきの犯罪人
157 :
名無し物書き@推敲中?:2007/06/11(月) 21:19:50
ダヴィンチに、なまなりさんと木守りの表紙写真が出てるよ
残飯の母親は駄ビッチwww
加藤一
保守
加藤一
超-1>>>屁
163 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/01(日) 00:19:02
七不思議ネタ、ここでやるかい?
164 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/01(日) 00:19:24
新スレが立たないので、改めてこのスレを消費する方向で。
一応、テンプレも張り直し。
166 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/01(日) 00:20:10
オカ板粘着団が強行手段に出ました
168 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/01(日) 00:20:41
加藤一
※『注意』
・ここは幽と屁の怪談文芸賞の趣旨に賛同し、応援する人たちが集うスレです。
・審査員や応募者が不快に感ずるような話題は避けましょう。作家論は他板で。
・他板の話題を持ちこむのは荒れる原因となりますので謹みましょう。
・「応募は実話も創作もオッケーで、どちらも文芸性を重視」が、幽と屁の基本です。
※『次スレを立てるのは950に書き込んだ人』
・950踏んだら直ぐにスレ立て宣言を。
・1時間たっても950がスレ立て出来なかった時は、順次951、952が次スレを立てる。
・990くらいになったら、書き込みは一時ストップ!
・次スレへの誘導をお忘れなく!
・重複スレがあったら先に消費!
雅夫と約束だ! 後楽園で僕と握手!
分かりづらい用語
屁=bk1のこと。AMAZONに類似のネット書店だから。
(尼→あま→アマ→アマゾン→AMAZON で尼と屁が似ている、らしい)
屁怪談大賞=ビーケーワン怪談大賞
屁で紹介された本=ビーケーワンで紹介された本
ワカパイ=ポプラ社の「てのひら怪談」担当編集者
になる。たまにスレに出てくるので気をつけよう!
他、分からない事があったら、その都度聞こう。
>167
そんなことを言いにきちゃうのに萌えたw
大豆はてのひら落選の負け犬
【第1回『幽』怪談文学賞・受賞作品】
長編部門/大賞
黒史郎「夜は一緒に散歩しよ」
長編部門/優秀賞
水沫流人「七面坂心中」
短編部門/大賞
宇佐美まこと「るんびにの子供」
【第4回ビーケーワン怪談大賞受賞作品】
大賞受賞作:銀峰『軍馬の帰還』
優秀賞受賞作:ユメ『矢』
優秀賞受賞作:よっちゃん『ムグッチョ、ムグッチョ お前の頭に火がついた むぐれ〜ば 直る』
佳作:Flack『吉田爺』
佳作:不狼児『猫である』
佳作:クジラマク『ガス室』
佳作:田辺『薫糖』
佳作:夜猿『光の穴』
愉しませてもらいました賞(加門七海選):
不狼児『マンゴープリン・オルタナティヴ』
愉しませてもらいました賞(福澤徹三選):
黒史郎『祖父のカセットテープ』
愉しませてもらいました賞(東雅夫選):惰門出『カオリちゃん』
殿下=東雅夫
ワカパイ=ポプラ社編集者
ほむほむ=穂村弘
ななたん=加門七海
てっちゃん=福澤徹三
編集R=メディアファクトリー編集者
編集M=元メディアファクトリー編集者
このスレの八不思議。
「重複スレの消費に断固として反対」
「夕方6:30になるとぱったりと人が途絶える」
「人大杉になるとGKはいなくなる」
「専ブラ導入を激しく嫌がり、便利なツールの導入を推奨するとアンチ呼ばわり」
「本来人が多くなるはずの夜や、休日は閑散としている。平日の昼間だけ賑やか」
「人が同時に湧くから、同一集団の書き込みかと思いきや、なぜかアンチも同じ時間帯に湧いている」
「関係サイトやblogが更新されるやいなや、このスレに更新!の書き込み」
「時間が遅くなるほど、議論は深く、発言者の知能程度が高くなる」
>>167 おっ、ゲートキーパー、よかったな。
重複スレ消費派がアゲてくれたおかげで、書き込めてるじゃん。
って、もう人大杉解消したんだっけか。
テンプレは以上です。
ていうか、このスレ使い切れば「重複スレを云々」って言われないで済むのに、
なんでGKがわざわざ無知を突っ込まれる要因を自分で死守しようとしてるのか、ワケ判りません。
七不思議に追加してくれ。
「糞レスは1行から多くて4行。それも脊髄反射」
七不思議
「(携帯でも読みやすいように)長文レスは荒らし発言」
このスレの九不思議。
「重複スレの消費に断固として反対」
「夕方6:30になるとぱったりと人が途絶える」
「人大杉になるとGKはいなくなる」
「専ブラ導入を激しく嫌がり、便利なツールの導入を推奨するとアンチ呼ばわり」
「本来人が多くなるはずの夜や、休日は閑散としている。平日の昼間だけ賑やか」
「人が同時に湧くから、同一集団の書き込みかと思いきや、なぜかアンチも同じ時間帯に湧いている」
「関係サイトやblogが更新されるやいなや、このスレに更新!の書き込み」
「時間が遅くなるほど、議論は深く、発言者の知能程度が高くなる」
「糞レスは1行から多くて4行。それも脊髄反射」
>>176 異常者の精神なんて理解できませんよ。
理解しようとしたら深淵を覗きこむことになりますよ。
しかも糞レスって、情緒的な罵倒がほとんどなんだよな。
批判根拠もない。ああいうのは批評とは言わないから、ただの野次だと思うけど。
ν速あたりでも、もうちょっとマシなレスが付くと思うのだが。
なんかわかった。
平日頑張ってるのは一人〜二人じゃないか。
>>181 罵倒してそれが正しい言葉だと信じてるからなぁ。
リスペクトしあって(・∀・)ウマーっていう書き込みが多いけど、
あれは誰かが「住人=応募者」っていう前提で、その慰撫目的でやってんのかなと思うときがある。
ただ読むだけの読者もいるんだけど、そういう人には冷たいよね。このスレ。
ホラ大スレの者ですが、こちらの進行ペースの速さといい日中の賑わいといい、以前から不自然なものを感じています。
ちなみに過去スレのbPを立てたのは俺です……とちょっと自慢(にならないか)。
編集Mがいなくなることと、GKの反応が連動してたらダウトだな。
しかし、こうなってもゲートキーパーが新スレを立て、同時発生する「住人」
がそれに追随してそのスレに書き込みを始めたら、そちらが荒らしってことになるな。
つまり、マジョリティーのほうが荒らし、という事態になってしまう。。。
187 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/01(日) 00:29:00
一日二回はおまえが踊るのを見ないと調子が悪いんだよ
犯罪人残飯
>>184乙でした。
1の頃から見てるけど、「東さんが見てるんじゃね?」というのが囁かれ出した頃から、
妙に阿るカキコが増えたのは厳然たる事実。
阿ってるだけではなくて、都合の良すぎるカキコが増えたのも今にして思えば不可解。
ときどき社員説が出るのも、なんとなく頷けてしまう。
>>186 たぶん、「荒らしが集団で」とか「荒らしが猛烈な自作自演を」って言うのに、10000砲塔。
マジョリティを否定するために、自分はそれ以上の自演猛攻をかけるというw
>>189 今はいいけど、平日昼間になったら逆転されてしまうのかなぁ
ガクブル
>>190 その通りになるはず。
だって毎度のことじゃんw
おなじみ「荒らしが」「粘着が」で終わっちゃうよ。
そしてこのスレを放置して新スレを立てるだろうね。
「夜中に書き込んでるのは荒らし」って言い張られるのは七不思議に入る?
前からなんで夜中に書いたらだめなんだって思ってたんだけど、
それって、日中が賑わう、午後6:30以降にぱたっと止んで、午後8:00〜9:00くらいに
晩飯を終えた誰かwが突然復帰してまた暫く賑わうのと連動してるのかもしれないね。
夜中くらいはGKも寝ないとならないから、自分が寝ていて反論できないときに書き込まれた
内容は全て自分以外=荒らしということにしておかないとまずいから、
それに先手を打ってるってことだったのかな。
つまり、「本当の住人」と呼ばれているのは、GK一人かGKを含めてもごく少数、
またはGKが本当の住人の正体か行動時間帯を把握していて、把握外の時間帯に
書き込まれたものを全部荒らし呼ばわりしているとか。
それにしても、新スレ立たないねえ。
GKは本当に新スレ立てられないのかな。
もしくは立てたことがないから建て方がわからないとか。
諦めて重複スレを先に消費することを受け入れてくれたなら、それが一番だけど。
>>184 乙です。
初期はまったりでしたが、塾生問題から加速しましたねぇ。
そして途中からおかしな流れになりました。
どうしてでしょうか?
熟成問題以降だと思うけど、奇妙だなと思うことがひとつ。
このスレ、専ブラ推奨する人が現れるたびに荒らし呼ばわりされてそれが否定されてたよね。
つまり、荒らしじゃない人=専ブラ使わないのが常識=そういう人はDAT落ちした過去ログは読めない。
ところが、過去ログを熟知していないとわからないようなことを「常識」としてGKに持ち出されることがしばしばある。
そういうの、専ブラ利用者か、過去ログを1から見続けてきた古株でないとわからない。
専ブラ利用者だって、二桁以上になった頃から途中参入してる人だったら、そうそう読み返さないだろ。
二桁つったら、20000レスはあるわけで。今このスレを実質56だとすると、55000レス以上を遡って
読み返すのは容易にできることじゃない。
だから、途中参入の人に過去ログで書かれたことを知らない奴は荒らし、というような態度を取るのは、
1からいた奴以外は全部荒らしというのに等しい。それって、新住人拒否と同義語だよな?
同じ理由で、殿下ブログを全部チェキってない奴は荒らしというようなことを言う人が前スレにもいたけど、
あれもちょっと新人に対してカナーリ無理を言ってないかとおもた。
>>196 とりあえず我々はそちらは放置&ヲチでいいのでは。
多分これから自演モータードライブに入るよ、ゲーキパw
一応、こちらへの誘導書いてきたけど、しばらくはGKが頑張って住人が複数いるような演出をすると思う。
そして、こちらのスレに入った住人はまとめて荒らし呼ばわりでしょう。
ど・ち・ら・に・い・こ・う・か・な・カ・ミ・サ・マ・の・い・う・と・お・りっと。
こちらの皆さんは800字に参加してますか。
俺は幽文だけだったが、今年は送ってみるぞ
第一回から毎年楽しませてもらってます。
でも、応募してない読者オンリーというと、仲間はずれ感が強いので…。
一度くらいは送ってみたほうがいいのかなあ。
読むのは好きだけど、文才ないから諦めてるんだよね。
こっちを保守していきたいが、そろそろ寝る時間だ。
うっ、うっ
>204
おやすむー。無理しない無理しない。
また明日。
>>197 つまりGKは知識の面で人より優位に立ちたい。
優位に立って、相手を罵倒したい。
それで、知識というか情報を手に入れるツールとしての専ブラが
広まるのを抑えたいってこと?
むこうは、「誘い受け」戦法に出たようです。
それはそれとして、あっちとこっちと並行でもいいから、早いところこのスレは消費したほうがいいねー。
重複スレ消費推進派と重複スレ消費否定派でスレが割れるのはあまりいいことじゃない。
推進派は、このスレが消費されてなくなってしまえば自然に本来の連番スレに合流する。
別に、49→もう一回50を立てるっていう必要はないし。
あと800レスか。全員でえいやってやれば、三日もかからずに埋められるのに、
どうして嫌がるんだろうね。まったくわからん。
だから、このスレの上のほうに見られちゃいけない恥ずかしい事が書かれて
しまってるんだよ、きっと。
俺らにはどーでもよすぎて分からないことでw
>>206 そう見えるって話。
それが本意かどうかは判らないけど、
「こんなことも知らないのか」って罵倒する一方で、それを知らない人が知ろうとする専ブラの拡散には否定的。
専ブラを使わず、今までにあったことを全部知っている知識の占有者・先行者のほうが秀でていてエライ、
ということにするとなると、結局は「昔からいた人がエライ、後から来た奴は一生そいつらの上を行ってはならない」
というヒエラルキーを死守しようとしてるように見える。
>>208 片栗Xとか砲塔ちゃんとかかなあ。
ワカパイをあれこれしたいとか、そういう下品なことで盛り上がっていたことを知られると、
後で自分の正体がばれた(もしくは我慢できなくなって自分で暴露した)ときに品位が傷つくからか。
文章力がある人は、別に怪談作家を目指してないならネタが無くても困らんだろ。
むしろこんな狭いジャンルに、文章力だけある人が大挙して来られても困るw
怪談作家を目指すってことは、それを書き留めたいと思うネタなり取材ができるということ。
そもそもネタが集まる位置にいないなら、怪談作家を目指すのは苦しいだけだし。
ネタを持ってる人が文章力をアップさせることが、怪談作家への王道だよ。
腕が上がった段階でネタが切れた時、取材力の真価が問われると思うね。
でなきゃ、小説家に転向するのが本人のためだし、新作待ってる読み手への親切だし。
ともかく、いきなり最初から文章力が凄いからって、怪談作家になるとは限らんわなと。
ホラー作家になるかもしれん。
実話は書いて人に読ませることで供養して、祓い清めたいって主婦の人タイプが多いんじゃね?
荒らしが立てたスレのほう、やはり自演モータードライブ始まった。
あの執着心は病的だな。
GKが立てたかどうかに拘わらず、
番号がちゃんと続いているスレに正統性を感じるんだろうね。
今でもいいし次でもいいけど、例えば次スレが同時に三つか四つ重複した場合、
何をもって「どれが正しい」という気なんだろ。
重複スレを消費するのが、なんであんなにいやなんだろう。
ところで、>212とGK56スレに貼られてるのって、
ここからのコピペじゃなくて、オカ板からのコピペだよね?
タイムスタンプはオカ板のが一番古いみたいだが。
だとすれば、GKはオカ板から持ってきたコピペを双方に貼って、
重複49のせいにしたいのかね??
個人的には実話怪談も普通に読むし、楽しんでるんだけど、
あのきちがいGKはそういうの認めないんだろうな。
誘怪犯という漫画を立ち読みしたら
巻末座談会に加藤一、GIMAの写真が載ってた。
加藤はたしかに主婦っぽい顔だった。
GIMAは完全におっさんだった。
死ねばいいのに
荒らしが立てたほうのスレ、レスが頭悪すぎだろw
あれじゃ、殿下周りのイメージダウンにしかならないよ。
向こうは、こっちを超コワ信者の工作で作られた
みたく見せようとしてるようだけど、第三者が見てどちらが
まともに映るんだろうね。
本屋行ったら、コミック幽もう売ってたぞ。
買わなかったけどw
>219
中身は幽に載ったものの再録のみ。
とりあえず出しただけっぽ。
>218
あっちはGKと数人の「俺は作家だ」と勘違いした人が一生懸命なスレ。
よって何を言っても無駄だろう。
_,,..i'"':, 妖怪 箱ティッシュ
|\`、: i'、
\ \`_',..-i オナニーして逝きそうになると
\|_,. -┘ ティッシュが手元に無い。
タタタッ _ノ ) ノ それは妖怪箱ティッシュの仕業です。
ノ ///
_// | (_ 弱点は水に濡れると死ぬ。
.. レ´ ー`
なんでアンチくんたちはこんなに一生懸命なのですか?
二行くらいで白痴的チャットを続けるよりも、ゆっくりながらも
深い論議をしていきましょう。
幽の感想なんかどうですか?
おれは…
すまん、まだ買えてないorz
あと「怪談とホラーの違い」とかもこっちでやった方がいいかもしれん。
ああ、それは興味深いね。
むこうのスレでリーダーシップとってるのはGKですかねやっぱり。
それとも掲載著者の誰かか。
ユメ姫とかいうのを持ち上げてたり、殿下や黒にたいして歯の浮くようなエール送ったり。
今号の黒短編、そんなよかったか?
あと、このスレでしか通用しない隠語おおすぎでついていけん。
話題についていける奴が何人もいるとは思えん。
なんでワカパイっていうの?
2,3日ぶりにのぞいて800レスとか進んでたりすると、もういいやっってなる。
屁大賞やってる今の時期にスレが延びるのは解るが、なにもないときはふつう閑散としてるものだ。
ちょうど1年前のようにね。たった1年でどっからこんなに住人がわいてくるの。
ホラ大スレの落ち着きぶりが、ほんらいの姿だと思う。
>ホラ大スレの落ち着きぶりが、ほんらいの姿だと思う。
確かに。
結局「身内褒め」「批判はゆるさない」で全てのことが終わってしまう。
「応援スレだから」ということを逃げに使ってるとも言えるな。
>>224 それは興味深い。
まずは本来の怪談というのを考えないといけないかな?
ホラーというのは、一応外来語であるというところから入ってみる。
いわゆるホラー映画とか。
海外ホラーって、宗教的禁忌と不可分なところがあって、
悪魔(や、キリスト教から見た異宗教=邪神)だったり神に背く行為から出発した
暴走、罰、対決、というのが背景にあるような気がする。
神への不信や悪魔の力を借りる、そういう人の心の隙間から入り込んで、
なおかつ実生活(作中人物の)が物理的に破壊されていく、という前提が根底にあるような。
もちろん、バリエーションは山ほどあるから、これが絶対とは言えないんで、印象ってことでね。
モンスターが登場して、登場人物を肉体的に破壊するっていうのが多いような印象があったなあ。
Jホラーっていうのが海外で受けた理由は、海外のホラーに登場するモンスターが対抗可能な
物理的存在であるのに対して、日本の幽霊や怨霊(祟るという現象の描写)が、
対抗不可能な恐怖として表現された、そのへんに新しさを感じたから、だったのかも。
そして、怪談は
>>224 違いはなかなか定義できないので、個々の作品を読んで怪談っぽいのが怪談、としかいいようないと思う。
京極のいうように、恐怖の対象を書いてるのがホラー、あえて書かないのが怪談、といえるかもしれないけど、
必ず例外がでてくる。
怪談大賞に応募されてる「鬼女の啼く夜」「蟻」はホラーか。
「液状化」「マーク」は怪談っぽ。
わー。
怪談は、何をもって怪談と言ってるのかが、やはりよくわからないところはあるね。
京極夏彦が言ったらしい(自分は聞いてないから、前スレからの引用)意見では、
「ホラーは恐怖の対象(恐怖をもたらす存在や、起きている恐怖現象そのもの?)を直接的に描写するが、
怪談は恐怖そのものは描写しない」
というようなことだったような。
読者の想像に委ねる、または読者に行間を読ませる、これから起ころうとしていることの、
始まる前の段階を描写した上で、結果として何が起こるか(起きているか)を読者の脳内に
像を結ばせるようにいざなうのが怪談、てことだろうか?
でも、これってホラーと怪談の違いというより、単に技法の違いを挙げただけのような気もする。
だとすると、ホラーと怪談というのは、技法が違うだけなのか?ということになってしまう。
京極説は、ひとつの側面を見ているけど、決定打ではないような。
決め手は「印象」ですな。ぞうじるしではない。
>>229 でもそれだと、「怪談っぽい」ていうのを、どこでどのように決めるのかが、
読者(または、著者の主観)に任されすぎのような気もする。
読者Aは怪談っぽいと認識、読者BはSFと認識、という感じで標準化ができないんだとすると、
どれが怪談かを決める標準になる読者(評論家とか?が決めたものは怪談だけど、
その人が怪談と認めないものは怪談じゃない、みたいなことが起きてくる。
もし標準になる評論家が、その人の好みで「まんじゅうも熱いお茶も怪談」
と決めたとして、それのどこが怪談なのかというのを他の人に説明できなかったら、
「俺が怪談と決めたから怪談なんだ」という事になってしまう。
誰が見てもそれは怪談である、と言えるような成立条件ってなんなのかねえ。
ホラーも怪談も「恐怖を扱う」という必須条件はあるけど、ホラーは怪談とは違うんだとすると、
何が同じで何が違うんだろ。
あいまいでいいと思う。
パラサイトイブもSFだったし、夜市もファンタジーだったように。
擬古文じゃないけど、和製なもの=怪談だとすると、日本で生活した経験がなくて
日本の文化歴史習慣に詳しくない外国人には怪談は書けない、ということになるんだろうか。
そういう外国人が書いたものの中にも怪談があるんだとすれば、怪談は日本的であるという
前提条件は特にないことになるけど。
もしくは、ホラーと怪談は対等深度にあるものじゃなくて、怪談という上位グループの中に、
「方向性や表現手段、メッセージ、読者の受け取り方が違うもの」のひとつとしてホラーが内包されているとか。
もしくは、怪談がホラーの一分野だとか。
怪談
├ホラー
├創作怪談
└実録怪談
とか、
ホラー
└怪談
├創作怪談
└実録怪談
とか。
外国の本屋に行くと、Si-Fi(SF)とホラーは同じ棚になってて、
ホラーって独立してないらしい。SFの一分野に入ってるとか。
最低限、恐怖要素が入っていれば怪談認定とか。
そうすると、パニックものSFはみんな怪談になるな。
「科学的には検証できないけど、それは恐ろしいこと=ホラー」
なのかな。
幽霊なんかの場合、対峙(対決・対抗)するために宗教的儀式が不可分だったりするじゃない。
御札とか御祓いとか神主さんとか真言を唱える霊能者とか。
和製Jホラーは、宗教とは接点がないものもなくはないけど、
霊という概念そのものが宗教的な認識の延長線上にあるんだとしたら、
幽霊が出てくる=宗教的要素を多少なりとも含む=怪談
かなあ。
海外ホラーにも「神の冒涜」「神への裏切り」がテーマになってるものは多いわけで、
そうするとまたまたホラーと怪談の違いは「根底にある宗教が輸入ものか国産か」の違いになっちゃうんだけど。
しかしさー、飯野の「肉飯」が落とされた理由を考えると
「個人の主観」が全てを決めちゃうんじゃないかな?
>237
たしかに。
誰かが、これは怪談というよりホラーですね。で片付けられる。
>>234 こちらが近いと思う。
ホラー
└怪談
├創作怪談
└実録怪談
俺は今年も懲りずに幽文短編と、ホラ大にも送るわけですが、ホラ大に応募するのを幽に送るとカテゴリエラーになりそうだ。
その逆はいけそう。
文学賞の類なら、審査員の好み・主観が賞にふさわしいものを決めるっていうことで問題ないと思う。
では、その文学賞で「怪談とはこういうものだ」というのを決定する審査員の個人的な好みが、
文学賞以外の場でも怪談かそうではないかを決めるモノサシになるんだとすると、
審査員が発表された全ての怪談を「怪談かどうか」を審査しないと、怪談を名乗れないことになってしまうし、
著者が怪談のつもりで発表して、読者がなるほど怪談だと思っても、後から「あれは怪談じゃないですね」
の一言でひっくり返されて、怪談という枠組みから漂流することになってしまう。
著者が怪談だと言い、読者がなるほど怪談だと肯定したら怪談だとして、
では、著者と読者の間で共有している「怪談である成立条件」「怪談ではない除外条件」は、
それぞれなんだろなっていう話だよな。
ぶっちゃけ、怪談って言わずに「怪奇小説」って言っちゃえば全部解決するような気はしなくもない。
SF小説、ホラー小説、怪奇小説でええやん、と。
演じるための底本になったりすることがあったとしても、怪談もまた文字で読む恐怖読み物。
怪奇小説、怪異小説、そう言ってしまえばわかりやすいんじゃないのかな。
確かにこっち。
ホラー
└怪談
├創作怪談
└実録怪談
怪談はホラーの一カテゴリーだし。
そして怪談も創作と実録に分けられて当然だし。
>ホラ大に応募するのを幽に送るとカテゴリエラーになりそうだ。
>の逆はいけそう。
これも確かに。
とはいえ「怪談風ホラー」と「ホラー風怪談」だとしたら、、、なんて考えてしまう。
>怪談って言わずに「怪奇小説」って言っちゃえば全部解決するような気はしなくもない。
創作怪談は怪奇小説で問題ないと思う。
実録怪談を怪奇小説というのはしっくりこないな。
>>242 そうだとすると、実録怪談は小説ではないということになって、
ホラー小説(小説カテゴリ)
└怪談(非小説を含むカテゴリ)
├創作怪談(怪奇小説)
└実録怪談(非小説)
ということになってしまう。
ホラー小説(小説カテゴリ)
└怪談(怪奇小説を含むカテゴリ)
└創作怪談(怪奇小説)
実録怪談は、怪談=怪奇小説カテゴリから外すとすっきりする。例えばこう。
ノンフィクション(非小説)
└ルポルタージュ(非小説)
├ドキュメンタリー(非小説)
└実録怪談(非小説)
実録怪談は客観的な検証ができないから、事実かどうかについて考証できない。
だから、描写や構成の部分のみを見て文芸的技法で書かれた怪奇小説のバリエーションと考える、
っていうのが屁の前提じゃなかったっけ?
そうすると、実録怪談と創作怪談(怪奇小説)は、怪談の中では区別が付かない(付けられない)。
つまり、どちらも怪談には違いない、ということになるんだけど、中岡俊也と黒史郎は同一かと言われたら、
それは明らかに違うような気はする。
どこかにそれを分ける条件はあるんだよな。
>>244 ノンフィクション(非小説)
└ルポルタージュ(非小説)
├ドキュメンタリー(非小説)
└実録怪談(非小説)
突然実録怪談がここに入るのかw
だけど確かにルポ系ではある。
しかしだ。
実録風で書かれた創作怪談との線引きはどうなる?
どっちとも明言してない作品は小説?ルポ?
>>245 実録怪談と、実録「風」怪談は分けて考えるべきなのかも。
実録「風」怪談っていうのは
・体験者がいるような演出(実際にはいない)
・体験者が語っているような演出(実際にはいない)
実録怪談は、
・体験者ガイル(実際にいる)
・体験者が語った内容を再現する(実際にいる)
かな。
違いは体験者が本当にいるかいないか。
これは著者の告白(報告)を信用するか、体験者を事実ソースとして表に出すかしないと検証不能。
著者を信用できなければ、結局のところ体験者の実在は検証不可能なので、
小説ということにしてしまって表現技法のほうを評価対象にしたほうが楽っていうのはあるかもね。
ルポとルポ風小説の最大の違いを考えるとしたら、それが書かれる目的の部分じゃないかと思う。
ルポは、伝えたい事象がまずある。軸足は体験者の告白を記録するほうに置かれている。
ルポ風小説は、あくまで小説であるわけで、伝えたい事象は重要ではないかもしれない。
軸足は、読者の受け取り方のほう、かな。
でも著者が実録か実録風なのかを明言してない場合は?
>>245 なまなりさんは小説風に書かれた実録怪談、
木守りは実録風に書かれた実録怪談。
書き方、描写のスタイルでは、実録怪談か実録風小説かは区別できない希ガス。
>>247 明言してない場合は小説でいいんじゃない?
>>247 実録だと明言しているのに実録ではなかった場合は、著者は嘘つき。
実録だと明言していない場合に実録でなくても著者は嘘つきではない。
実録だと明言せずに実録だった場合は、著者は嘘つきではない。
実録だと明言せず実際に実録でなかった場合、これも著者は嘘つきではない。
ということでどうか。
実録じゃない場合=怪奇小説である場合は、それは小説になるわけだから、
作品の全責任(オチのひねりとか)は著者に帰する(出来不出来の評価も含めて)。
実録の場合=ルポである場合は、それは事実であるという縛りに制約されるわけだから、
作品の展開(オチとか)も制約を受ける(自由に改編したら、その時点でルポじゃないYO)。
著者は「事実という制約」を越えてはいけないというルールに従わなくてはならない。
ただ、できが悪いとかあまり怖くない話を持ってきて、「これは事実だから仕方がない」
という言い訳をすることもできてしまう。
実録かそうでないかを明言しないでおいて、評判が芳しかったら創作ということにして、
評判が芳しくなかったら「実録だから仕方がない」と言い逃れる、という人も出るかもしれないw
>>247 「信じるか信じないかはあなた次第です」と、ハローバイバイのように読者に判断を任せてしまうとか。
>>250 それでいいかもしれん。
>>248 結局著者の自己申告に任せるしかないんだよね。
正直なまなりさんは「実録」だから許せる。
あれが創作だったら愛すことの出来ないC級ホラーだし。
>>252 その場合高確率で「創作」といっているように感じるなw
しかし身のある議論レスが続く。
面白いね。
創作か実話かはそう問題じゃないんじゃね。
実録めいたやばい話を発表して、最後にこれはフィクションですからねって断わりを入れ、
本当の本当は実話だよって仄めかす手法もある。
怪談を定義するのはやはり無理っぽいね。つまるところイメージ、印象なのか。
ところで俺はいま失業中。これからMOS試験の勉強せねばならん。もちろんハロワ求職活動のアリバイ作りね。
もしかしてここの皆さんも失業中かよ。
>実録めいたやばい話を発表して、最後にこれはフィクションですからねって断わりを入れ、
本当の本当は実話だよって仄めかす手法もある。
じゃあフィクションじゃないのか、それは?
もし「この話は一部フィクションです」とか「フィクションとしておきます」なんて
書いているんだったら、実録なわけで、もしそれが実録じゃなければそいつは
大嘘つきでしかない。
つか世の中には学生とか月曜日が休みの人もいるわけでな。
誰でも彼でも自分と同じと思ってはいけない。
>>256 著者にとって「聞いた話ですが自分は事実だと思っています」というのは事実じゃなかったときにリスクがあるから、
「フィクションです」「俺が考えました」ってしといたほうが安全なんじゃないかなあ。
でも、「俺が考えたフィクションです」と言って発表した後に、「俺から聞いた話を自分の創作にしやがって」
という体験者の告発もあったりする可能性があるから、聞いた話(体験者が実在する話)は、
「体験者がいるので実話です」と宣言してしまったほうがかえって安全かも。
>>255 読者に対して仄めかすのと、著者がどう思ってるのかは別だろう。
著者自身が「俺が考えました」っていうのが小説で、
「俺が聞いた話です」っていうのは実録って感じで分けてる。
>著者自身が「俺が考えました」っていうのが小説で、
>「俺が聞いた話です」っていうのは実録って感じで分けてる。
そうだね。著者が明言していない物は小説だと思って読む。
実録はそれだけで怖くなるから楽なんだよね。実際。
一生懸命アイデアを出して書いても、ルポには負けちゃうこともある。
「事実が怖い」「事実は小説よりも奇なり」という言葉が恨めしい。
でも結局は実録って採話してきてナンボ。
著者が拾ってきた手柄はあるが、そこまで。
やはり創作怪談と実録怪談はその点でも別物っぽいよなぁ。
【ここまでのまとめ】Presented by 今北産業
・ホラーと怪談の違いについて>224
・怪談はホラー小説の一分野に含まれるのではないか(区別ではなく、細分化されたホラーカテゴリのひとつが怪談)>234
・現状ではホラーと怪談の相違は、審査員(個人)の主観で決められている>237,239
・創作怪談は怪奇小説と言って問題ないが、実録怪談は小説とは言い難い>240,242
・ホラーは小説だが、怪談に実録怪談が含まれるなら、「怪談」という分野は必ずしも小説カテゴリとは言えない>243
・実録怪談はルポのカテゴリのひとつであり、小説カテゴリには含まれない(「怪談」とは言え、創作怪談とはまったく別種)>243
・創作怪談(怪奇小説)と実録怪談の相違は、体験者の存在の有無>245,246
・実録怪談と実録風怪談の相違は描写スタイルでは区別できないのでは>248
・著者が実録怪談と明言したものは実話と受け止めてよい。明言しないものは創作と受け止めてもよい>250
>>258 そうすると、書き手にとっては
・創作怪談=「アイデアや、話を作る能力」が問われる小説
・実録怪談=採話・取材力(運?)に左右されるルポ
って感じ?
実録怪談も採話したネタをうまくまとめる能力は求められるだろうけど、
ネタがつまんなかったらまとめる能力があっても怖くはならないから、
やっぱり評価の基準になるのは採話能力なんだろうね。
事実に基づく創作怪談の場合、事実を下敷きにしていても、
事実にはないストーリーや新設定を加えたら、その時点で事実から逸脱しているから
事実を再現することを目的としている実録怪談とはやはり別物になる。
怪談という枠組みをホラーと比較するというより、
「怪奇小説とホラー小説を比較する」
「怪記小説と実録怪談(ルポ)を比較する」
という、二つの視点に分割したほうがいいかもしれない。
怪奇小説とホラー小説は、「どちらも小説の一分野である」っていう言い方ができるし、
「怪記小説と実録怪談(ルポ)は、どちらも怪談の一分野である」っていう言い方もできるけど、
「ホラー小説と実録怪談(ルポ)を比較」っていうのは、ちょっと思いつかない。
>>259 まとめ乙。
>>262 でもホラーでも恐怖の核心を書いてないのに怖いのとかあるような。
キング作品とかそんなの多いよね?
>>260 結局「区別しない」は「比較します」と同意語になっちゃう気がするな。
区別していなければわざわざ「区別しない」といわないでしょ。普通。
どこかで比較しているからこそ「区別しない」と言っちゃうわけで。
小説とルポは同じ「文章で伝える」という意味では同じだが
そこから得られる物は全く違うことから始めないといけないんじゃないかなぁ。
265 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/02(月) 15:49:06
俺「ねえカノジョ、俺とお茶しない?」
女「すいません急いでますので・・・」
俺「いーじゃんちょっとだけだからさ〜」
女「やめてください!警察呼びますよ!」
俺「セレブ」
女「・・・え・・・!?」
俺「パスタ、スイーツ」
女「・・・あ、ああん・・・ああ・・・ああああああああああ(ペタンと座り込む)」
俺「春の新色、夏色コスメ、秋色ファンデ」
女「ああ、あふゥッ・・・ひいいい・・ガクガク(恍惚としてよだれをたらす)」
俺「がんばった自分へのご褒美」
女「ああ・・あ・うんっ・ああ・・・ビクンビクン(愛液とよだれと涙と小水を漏らす)」
俺「等身大の自分、スピリチュアル、アメニティライフ」
女「あんっ!ああっ、もうダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいウンチ出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!! 」
>発表するときに「これは怪談です」と言えば怪談。
飯野氏は「怪談文学大賞」に送ったわけだよね?
ということは「これは怪談です」と飯野氏は言ったと同じだと思うんだ。
だけど「怪談じゃない」と突っぱねられたのが現実。
じゃあ「これは怪談です」と言っても無駄じゃないか。
>>264 声帯を震わせて音を出しているけれども、歌と悲鳴はまったく違うというのに似ているな。
音を出す行為=文章で伝える
歌=小説 → 作られたメッセージを伝える
悲鳴=ルポ → 咄嗟に出る
というくらいに。
>>264 小説は作者の発想を表現技法によって読者に想像させるもの。
ルポは作者が取材した事柄を表現技法によって読者に再認識させるもの。
ルポの目的は「事実(取材対象から採話した内容)」をできるだけ正確に伝達すること。
小説の目的は「著者の想像」をできるだけ誇張して読者が理解するように想像させること。
事実を元にした小説があったとして、元にした事実からオチなどが逸脱したら、
それはルポの必要条件から外れているから、事実を元にしたかどうかはもはや意味を持たない。
ルポが事実(として採話された内容)と違うことを書いていたり、事実を伝えていなかったら、
それはもうルポではなく、その時点で「事実にヒントを得た小説」になってしまう。
>>266 つまり、それが怪談かどうかを決めるのは著者の主張じゃないっていうことになるなあ。
同じものを誰が読んでもホラーに見えたのだとするなら、ホラーと怪談の違いっていうのは、
誰にでもすぐに理解できる条件があり、あいまいではないということになる。
あいまいで明確には区別できないけれど、審査員はそれをホラーだと解釈したのだとすれば、
怪談かホラーかを決めるのは審査員の主観ということになる。
幽文に選ばれたものは「これが怪談」として提案されるわけだから、
審査員の好みが怪談というジャンルを規定することになる、でFA?
>>269 でもその審査員がいってるんでしょ?
「怪談といえば怪談になる」ってのは。
逆に「怪談だと思う条件」をはっきりさせるべきでは?
ホラーが怪談を内包するのはわかったことだしさ。
幽霊が出たら怪談か?っていうと違うかも知れない。
その幽霊がスプラッタな行動を起こして最後ゴーストバスターwに退治される話
があるとしたら、それは怪談なのか?ってなるもんね。
どうせ答えなんて出ないんだから議論するだけ無駄無駄
答えは出なくても考えることに意味はあると思うぞ。
273 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/02(月) 16:30:54
出会い系で知り合った10歳以上年上のオジサンの家へ。
そしたら「これ着て責めて欲しい」と言われて、戦闘服というか、 海兵隊の人が着てるような砂漠用のBDUを着させられた。
向こうは全裸。まあこんなのもたまにはいいか、と愛撫してたら、オジサンが喘ぎ声の中、喋りだした。
「お、おにいちゃん…お、おかえりなさい…た、大量だった?ねえ大量だった??」
…オレは突然の、しかも想定の範囲を超えたセリフにポカーンとしてしまった。
オジサンは素に戻って、「…返事して欲しい」と恥ずかしそうにオレに言った。
プレー再開。
耳とかをなめつつ体中をさわさわと触る 「お、おにいちゃん、大量だった?」
「ああ、大量だったよ」
「あぁぁぁあぁすごいいいぃいぃ!、、な、なにが、、ハァハァ何で襲われたの?」
乳首を舌でやさしく舐めながらオレは答えた
「…AK47とか、、、ソマリア民兵がいっぱい襲ってきたよ」
セリフを聞き、オジサンはびくんびくんと身体をひきつらせた
「はっ!はぁぁぁあんっ!R、RPGは?RPGで、お、襲われたの??」
チ○コをしごく 「ああ。たくさんのRPGに襲われたよ。今年一番の大量だ。」
「大量っ!!R-------------P----------------G-------------ぃぃ!!
おにいちゃんかっこいいいいぃぃぃい ぃくううううう!」
実話です。。きっとモガディシオでの体験というか、淡い恋心とかが あったんだろうなあ、といろんなことを考えさせられた一夜でした。
>>271 答えが出ない場合はこうなる。
自分で怪談だと思って書いて、怪談ですって提出したとしても、
自分の判断や解釈とは無関係に、審査員の主観(好み)で怪談かそうではないかが決められる。
審査員の好み(基準)に肉薄すれば採用されやすくなり、怪談に近づける。
審査員の好み(基準)が明確に定義されているなら、それは何かを考える。
明確な定義がない(そのときそのときの気分とか)場合は、怪談として幽文に出して没になった作品は、
ちょっと手直ししてホラ大に送る。(逆の場合もあり)
幽文に出して「これはホラーですね」、手直ししてホラ大に出して「これは怪談ですね」、
両方から突き返されたら、どうしようw
126 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2007/07/02(月) 16:12:33
ホラーと怪談をハッキリ区別なんかできないし、
創作と実話もハッキリ区別なんかできない。
そんなあたりまえの事も判らないやつらがいるとはなw
>>275 ホラーと怪談ははっきり区別ができないのに、「これはホラー」「これは怪談」と応募作をリジェクトされる奴がいるわけなw
創作と実録の区別を、読者じゃなくて作者が区別できてないんだとすれば、
作者は自分が何を書いているかわかってないっていうことにならんか。
それこそ思考停止だと思うが。
読者から見たら怖ければ怖いに越したことはないけど、どういう性質の怖さかっていうのは気になる。
好みってもんもある。
実話ですって宣言されていて実話じゃなかったら、それは作者が嘘つき。
実話ですって宣言されていて実話だったら、それは当然。
実話ですって宣言されてなくて実話じゃない場合も当然。
実話ですって宣言されてなくて実は実話だったら、それは儲けもの。
書いたのが小説でも、実話が入ってるとプラスアルファになることはあっても、マイナスになることはない。むしろ恩恵がある。
実話が入っていますという嘘をついた場合もプラスの恩恵はあるけど、ばれたら信用なくす。
ジョーは酒場で論理学の教授と知り合った。
「論理学ってのはどういったもんですか?」
「やって見せましょうか。お宅には芝刈機があります?」
「ありますよ」
「ということは、広い庭があるわけですね?」
「その通り!うちには広い庭があります」
「ということは、一戸建てですね?」
「その通り!一戸建てです」
「ということは、ご家族がいますね?」
「その通り!妻と2人の子供がいます」
「ということは、あなたはホモではないですね?」
「その通り!ホモじゃありません」
「つまりこれが論理学ですよ」
「なるほど!」
深く感心したジョーは、翌日友人のスティーブに言った。
「論理学を教えてやろう。君の家には芝刈機があるか?」
「いや。ないよ」
「ということは、君はホモだな!!」
残飯の家には芝刈り機はないが盗んだフンドシがある。
結論: 残飯はフケ専ホモ
借金返せなくて風呂に沈められた女がヤーさんのAV撮影でケツに「まんこ」と刺青入れられた
泣きじゃくる女
笑うヤーさん達
もう生きていけないと放心していた女にヤーさんが言った一言
借金返し終わったら「まんごー」にしてやるよ(プゲラ
r ‐、
| ○ | r‐‐、
_,;ト - イ、 ∧l☆│∧ 良い子の諸君!
(⌒` ⌒ヽ /,、,,ト.-イ/,、 l
|ヽ ~~⌒γ⌒) r'⌒ `!´ `⌒) 人生にはリセットボタンは無いが
│ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ⌒~~ /| 電源ボタンは付いているんだ。
│ 〉 |│ |`ー^ー― r' |
│ /───| | |/ | l ト、 | めんどくさくなったら押してみるのも良いかも知れないな!
| irー-、 ー ,} | / i
| / `X´ ヽ / 入 |
GK必死だなあ。
幽スレなら重複でも本体でも無関係なのかw
残飯レスって無差別コピペなのかと思ってたら、ちゃんとスレ内容に即して書いてるんだね。
ちょっと感心した。
>>281 両方にコピペしてあれば外部の犯行の仕業って言えるから。
長文議論厨は帰宅時間か?
放置しておけばいいのにこっちまできて荒らすやつがいるのにワロタわw
結局気になって仕方ないのか?
まあ普通にスルーしておけばいいよ、荒らしレス。
スルーできないのはGKスレと同じになっちゃうし。
ここでも、殿下ブログ更新!とかやったほうがいいのか?
>>287 中身のある情報があるのならね。
できればその情報をここに添付した方が親切。
単なるストーカー更新情報ならあっちでいいんじゃない?
ひびたんとか興味ないし。
おれもW
正直、響鬼がなんだかよく知らない。
仮面ライダーなんでしょ、ってことくらい。
殿下スレ情報って言われても、普通にRSSリーダーで毎日チェックしてるし。
同じ話を二度読まされても迷惑なので、見出し+リンクくらいでいい気がする。
一日の終わりにまとめて、で。
このくらいの長さの文章で「長文」ってwwww
どんだけ長文読めないんだよwww
800字に慣れすぎるのも問題な気がしてきた。
>>284 ↑これのことかw
あっちのスレで、「あっちのスレの連中は…」なんてレスは、ここの存在を宣伝していてくれて、よろしいな。
あと向こうで笑ったレス↓
-----------------------------------------------------------------
12 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2007/07/01(日) 08:53:10
>「時間が遅くなるほど、議論は深く、発言者の知能程度が高くなる」
こういう自画自賛を臆面もなく言えるところに連中の品性がよく表れている。
-----------------------------------------------------------------
つまり、自分は深夜に書き込めない、ってことを表明しちゃってる。
そして、それと同時に、深夜はスレ全体の書き込みも「自分たち」ではない、ということを表明している。
これはあのスレの集中的書き込みが、「GKの猛烈自演」か「GK一味」によるもの、のどちらかである、
ということを自ら表明してるってことだ。
GKって何の略?どういう意味なの?
∩___∩
/ ノ `──''ヽ ぶっちゃけ経済学部とか法学部とか古臭えよな
/ / | ∩___∩
/ (・) | / ヽ やっぱ21世紀なら国際コミュニケーション学部だよな
__| ヽ(_● | ● ● |
\ |Д| | ( _●_) ミ
彡'-,,,,___ヽノ ,,-''"彡 |∪| __/`''--、
) |@ |ヽ/ ヽノ ̄ ヽ
| | ノ / ⊂) メ ヽ_,,,---
| .|@ | |_ノ ,へ / ヽ ヽノ ̄
| |_ / / | / | | ヽ_,,-''"
__|_ \\,,-'"\__/ / ,────''''''''''''''"""""""
~フ⌒ ̄ ̄ ~ヽ ヽ  ̄ ̄"""'''''''--、""''''---,,,,,,__
/  ̄''、|ノ )ヽ
___/  ̄ ̄) / |___
「血塗れの幽霊の話なんか聞いたことがありません」―木原浩勝
掌&幽スレは、
・平日の午後から夕方にかけてのみ書き込みが集中
・退社時間相当の18:30付近になると書き込みが突然途絶える
・日によっては20:30(夕食が終わる、帰宅した)くらいに復帰する
・2ちゃんねるでは通常、21:00〜2:00の夜中の時間帯が賑わうが、その時間帯にはほとんど人がいない
・夜の時間帯に、昼間の人たちに疑義を呈する書き込みをすると荒らしと呼ばれる
・幻妖ブックブログが更新されると、夜中でも数分をおかず更新速報を書き込む人がいる
以上から、社員(MFかポプラの編集者、内部関係者)が、スレを盛り上げるために書いているのでは、
という疑いが囁かれている。幻妖ブックブログ、幽の方針などに疑いを持つと、敵視される。
「○○○は凄い」という、激励またはデッチアップな書き込みはあるが、リスペクトし合っているだけに見える、
と指摘すると、これまた敵視される。
どうも、反論を赦さない権力を持っている(と、自覚しているか、思いこんでいる)人がいるようだ。
匿名で誰もが対等なはずの2ちゃんねるで、自分の発言が世界の標準と断言できるのは、
実生活で何らかの権限を持っている自覚がある人物の可能性が高い。
掌&幽スレの住人が基本的に応募者・投稿者・作家志望なのだとしたら、それに対して影響力(強制力)
を行使できる(と、自覚できる)立場を持っているのは、掌&幽の主催会社、その内部関係者となる。
それへの反論が、「自分達の商売敵の嫉妬」というところに簡単に行ってしまうから、
「誰を仮想的に挙げているか」を見ることで、その仮想的と対立か競合する、どういう立場にあるのかが類推できる。
これが論理学だよ。ジョーw
>>277
× 仮想的
● 仮想敵
>社員(MFかポプラの編集者、内部関係者)が、スレを盛り上げるために書いているのでは、という疑いが囁かれている。
「塾生問題の時の迅速な対応」もあやすい。
あのころから常駐してたのかもな。
順当に考えれば、
「東さんが見てる」=企画主幹が、チェックしている
のに、そのスタッフや周辺関係者がチェックしていないはずがない。
雑誌にはアンケートハガキがあるけれど、ネット展開する屁のような企画では、手応えを知る方法も
ネットに頼ることになる。情報収集の機会としてスレをチェックしているだろうことは想像に難くない。
それも問題はないけれど、そういう場が「いい雰囲気」「活気がある」「好意的」ならともかく、
異論を挟む発言があったりするのは、あまり愉快ではない。
かといって名前を明かして指摘に反論するというのは、東さんは以前に大失敗をして懲りている。
炎上というリスクを負いたくもない。
ゲートキーパー問題では、批判されているSONYの擁護のために、SONY社内から名前を伏せて
反論や批判者の罵倒が行われた。
同様の行為は、TBS問題が起こるとネット上での反撃とスレ誘導を受け持つ会社(ピットクルーなど)
が行動を起こすなどで問題視された。シャープ(sharp.co.jp)からのアクセスは2ちゃんねるから遮断されている。
珍説云々というより、企業がダミーを使って世論誘導をするために匿名掲示板を煽動するというのは、
日常的に行われ、発覚してきていることなので、妄想とは断言しづらい。
掌&幽スレでは、その可能性を示す証拠の片鱗が、あちこちに露出しすぎている。
302 :
失業者:2007/07/03(火) 10:41:49
>298
>301
俺もその考えがいちばん自然だと思う。
それにしても、2ちゃんやってて給料もらえるなんて恨めしいぞ。
塾生問題の頃まではまだみんな‘外側’から物をみて、あーだこうだ言ってた雰囲気があった。
いまは一部の事情通が上から見ている感じ。
さて、ではそろそろお手すき方から本日のポプラビーチ、
忌憚なき感想を伺おうか。
どちらもいいはなし系かな。
哀れとは感じるけど、泣けるところまではいっていない。無論、怖くもない。焦点がぼけていると思う。
海百合作は霊の側から書いているのが面白いけど、逆にそれで霊の一方的な想いが強調されてサイコな怖さが混じってしまっている。
沢井作は罪悪感を起こさせるところがいいけど、モチーフがありきたり。リアルに感じられないんだよね。
出版社の編集なんて糞忙しいのにここに常駐しているわけないだろ。
ニートの塾生か無職のてのひら作家、その類に違いない。
もしくは夜働いている人間なw
>>306 確かに。
校了時期になるとスレが静かになることあるけどな。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1183217780/188,207 「まさか、ウチの子に限って!」
という思い込みの前提があるから、まさかこのスレで、まさか東さんが、
という心理的な死角ができてるんじゃないかい?
人は、自分が望んだ答えを正解としてすがりつきたくなるものだ。
そして、耳が痛い、または信じたくない答えは、間違いということにしたくなるものでもある。
疑いを持つということそのものを禁じ手にしてしまうと、
与えられた状況を鵜呑みにして信じ込む以外の対応が取れなくなる。
疑いが仮に見当違いのものであったとしても、その疑いが的外れであることが証明されるまでは、
念のため疑いを持って慎重になっておくほうがよいと思う。
何から何まで「そんなことはありえない」「自分の判断は常に正しい」と考えるのは、
よほどの自意識過剰か、本当に権力を持っているかのどちらかだけ。
本当に権力を持っている=社員でないならば、それは自意識過剰・自己肥大ということになる。
自分の信じてること、自分自身を含めて、なんでも鵜呑みにするのはイクナイ(・A・)!!
と、いろいろ自重週間実施中。
関係者といってもクラニーみたいな幻想文学作家とか
売れない文豪バーの親父って節や可能性もありえる。
そもそも出版社の人間は提示に帰れない。
大森望が文学賞メッタ切りの中で2chのバミスレをあげて
パクリじゃないのにパクリって言うなと言っていた。
だから文壇関係者が見ているかも知れない。
そもそもあのスレの話題は宣伝や工作に貢献しているようには到底見えない。
てのひら作家同士の馴れ合いと幻想文学老人の戯言が殆ど。
>>306 夜働いている夜学の人、夜勤の人ばかりだから、出勤前の午後3時〜6時だけが集中的に混むのは自然なことか?
出版社の編集っていうと、午後出勤、夕方は打ち合わせに出かけてそのまま深夜に直帰、
一日のうちでヒマなのは、会議のない日の午後、っていうようなイメージがあるのは、
編集者を悪役wとして描いた漫画・小説の読み過ぎでせうか。
でも、真面目に働いてる編集者ほどPCの前に貼り付いてる率は高い。
むしろ普通以上にねらーだったりするイメージがあるがw
>>310 てのひら作家って本当のところどうなんだろう。
幻想文学老人っていうのも、要するに年季の入ったミーハーだろ?
昔のことをよく知っていることだけが自慢で、芽が出なかった人たち。
>>311 編集者ってでも出張とか凄く多いんじゃないの?
例:編集R
それにMF編集部はダ・ヴィンチが月刊誌で企画も多いから昼夜問わず
忙しそうなイメージが…
それに作家や漫画家との打ち合わせって昼間やるんじゃないの?
夜に電話やメールだと迷惑に思う人もいそうだけど、出版業界は違うとか?
途中から幻文スレの老人たちが加わったせいか
ホラ板と同じ状態になってるもんなあ。
そういや怪談の地位って向上してるの?
酷暑の磯○、ミー子姫、藍たん、伯爵、がくしたん、螺鈿、ですぺら店主
飯野たん、朝宮、キーハ、塾長、その他の愉快な仲間たち
>>311 >編集者を悪役wとして描いた漫画・小説の読み過ぎでせうか。
そんな作品あるんでつか?
タイトルを教えてくだちぃ。
>>317 ようするに殿下の古馴染み連中が見て騒いでるって感じなのだな。
夜静かな理由は執筆作業中だからかな?
>>317 最近だと「食いタン」とか?
悪役というか、気の毒な役になるか、作家を悪鬼の如く追い詰める役になるかどっちか。
「土ワイ(とりみき+ゆうきまさみ)」なんかでも、作家が殺人事件の被害者で、編集者が犯人っていうのがあった希ガス。
>>319 ああ、なるほど。
執筆中に2ちゃんねる覗いてたら書けないもんねw
写植したり帯や表紙デザイナーとの相談、校正文字チェック、企画etc...
編集者は2chに張り付いてたら本は出ないと思うw
あそこに常駐しているのはよっぽど暇で時間をもてあましている人に違いない。
例えば仕事の来ないライターとかなw
てのひら作家とその周辺が騒いでるだけじゃないの?
プロフでてのひら作家は無職が多いってあった気が汁
夜は幽文応募作の執筆をしているか寝ているので来ない。
お互いを認知しあっているのはリアでも知り合いだから。
(てのひら作家の内何人かは応募時の次点で知り合い)
もしくは夜は仲間内チャットをMSNで展開しているからとかだと予想。
あれが出版社の工作員だとしたら頭悪すぎる。
>>316 何を持って地位が向上したことになるのかがよくわかんない。
雑誌、新聞に紹介されたら地位が向上したことになるんだろうか?
例えばてのひら怪談は三刷されたから地位向上?
100万部売れて、後追いがいっぱい出たら(ジャンルが大きくなって、認知率が上がったら)地位向上だろうか。
「えんぴつで書く○○○」で、後追いがいっぱい出たけど、鉛筆は地位向上しただろうか。
奥の細道などの古典はもともと地位があるし。
地位向上っていうのは、「知る人ぞ知る」とか、「わかってる人にはわかる」とか、
「理解するのに過去の作品に山ほど精通してないとならない」っていうこととは違うんだろうしなあ。
>>323 真相は、工作員同士の同士討ちだと思ってる俺がきましたよw
>>322 それだ!
なまなりさんと木守りが異常に(帯にまで)誤字脱字が多いのは、
編集者が2chに貼り付いていたからなんだよ!wwww
しかし幽ブックスで祖父江が装丁しないのはなぜ?
>>325 だから工作して何のメリットがあるんだ?
SF板の殿下スレと同じ流れになってるだけじゃないか。
殿下の周辺の芽の出ない連中が馬鹿騒ぎしているようにしか見えないのは俺だけなのか?
>>327 あのスケジュールで3冊装丁は無理だろ。
まして売れっ子の祖父江さんだとなお更。
>>324 でも雑誌や新聞が自ら取り上げるのは凄くね?
社員がいると仮定して、大事な仕事ほっぽいてまで常駐する意味が知りたいね。
あれは最初から知り合い同士が3,4人程度でチャットしているだけのスレだろ。
mixiでもてのひら作家同士はマイミク繋がりだったりして、実は友達同士だったりする。
同じコンビ二バイトでもしているフリーターの作家気取りの連中と
幻想文学の2流作家がじゃれあってるだけに一票。
>>328 目の出ない連中が、都合のいいスケープゴートを手に入れた。
スケープゴートにされる側も、相手をスケープゴートだと思ってる。
以下、二重螺旋のスケープゴート貶しスパイラル↓ってところでどうか。
「怪談」というタイトルの映画が放映されるしな。
幽も昔と比べてあちこちの書店で積まれるのを見るようになったし
新人も出てきた。
幽Booksなんてのも出来た。
だから地位というか、認知度は上がってきたと思う。
「怪談」という言葉の認知度は高かったと思うぞ。以前から。
でも市井の人たちがイメージする怪談とはズレがある気がする。
>>330 「あいつは凄い」「俺たち凄い」と褒め合ってて批判や指摘があまりないのは、
実は匿名じゃないからってことか。
メッセやmixiで繋がってて互いに顔も知ってて、書き込みも同時にやってるんだとすれば、
誰が誰を腐してるかも互いに筒抜けになってしまう。
反感を買って報復されたくないから、褒める以外のことはできないってわけか。
>「怪談」というタイトルの映画が放映されるしな。
MFが絡んだあれかい?
>>332 考えてみればあれだけ色々な媒体を利用してこの程度の認識度かと感じることもある。
もしMF社員常駐なら幽BOOKSの宣伝を一番にするんじゃないの?
でも出ている話題はセクハラと、てのひらの馴れ合い関係ばかり。
それとオカ板スレとの確執の話題。
>幽BOOKSの宣伝
受賞者を褒めちぎり、少しでも批判的なことを書くと潰しに来るのは宣伝の一環?
基本的には宣伝は多いと思うぞ。
更新情報をすぐにもってきたり、関係者を褒めちぎり仮想敵を設定するなんざw
妖怪ブーム程に怪談が盛り上がらないのは強烈なカリスマを持った人間がいないから。
水木や京極みたいな人が怪談にはいないんだよ。
市井の人が思い浮かべる怪談っていうのは、
四谷怪談と稲川淳二なんだと思うよ。
四谷怪談=お岩さんであり、番町皿屋敷=おきくさんであり、
うらめしやー、な江戸風民話の世界という認識と、
稲川淳二の怖がる姿=実話と囁かれる噂話の類。
なんだかんだ言って、織田無道だの池田貴族だの細木数子だの
Drコパだの江原啓之だのスピリチュアルだの心霊写真だの都市伝説だの、
名前やリーディングキャラクターを変えながらも、中身は似たようなのが「怪談」と認識されている。
幽霊話=怪談という認識を変えないなら、怪談は今更言わないでも既に元々あったるものだし、
同じ言葉を使うけど、稲川淳二路線じゃないものという意味なら、あんまり定着しているようにも思えない。
余談ながら。怪談の監督、未だに「リングの」って紹介されるんだけど、リングが公開されてから何年経ってんだよ、とw
第一人者が、98年公開の作品以降10年も、何作も作ってるのに、未だに9年前の作品を越えられていないっていうのは
いかがなものかと思った俺はうがちすぎですかそうですかw
>>338 褒めてるのは見てたけど「てのひら」作家の黒史郎の作品と本だけじゃん。
他の受賞者2人については批判的な意見も出てた。
漫画の幽Booksについては未だに出た感想は2つか3つだけ。
妖怪はキャラクターを売りに出来るのもあると思うぞ。
まあ水木大先生がいるからこそだがw
京極はその手助け程度だと思うし。
で、自社でカリスマを創り出すための賞が幽文だと思うが古い方法なんだよな。
宇佐美の本は批判的な意見も多かったぞ。
水沫にいたっては感想自体が少ない。
ポプラビーチ作品って、どうなんだ?
211 :名無し物書き@推敲中? [sage] :2007/07/03(火) 12:23:41
海百合の投稿作を読むと、
たった800字でこれだけの世界観が出せるのかと、
いつも関心させられる。
212 :名無し物書き@推敲中? [sage] :2007/07/03(火) 12:26:10
東北の薄ら寒い夏って感じだよな。
どことなく諸星作品っぽくもある。
流石女王。
人の作品を貶すわけでないが、よくこんな歯の浮くようなレスつけられると思う。
>>340 怪談=語り部の要ということなら、イナジュンを外して怪談を語るのは難しい。
でも、幽のメインキャスティングにはイナジュンはいない。ゲスト的な扱いは別として。
平山、福澤をそれに据えたいっていう意識はあるんじゃないかな。
可能なら、超怖い話をまるごと「幽に頂戴したい」くらいのw
一応、怪談新耳袋の二人を幽は押さえていて、平山も確保してる。
では、その3人が強烈なカリスマを発揮できているかというと、どうしてもサブカルから脱し切れてない。
見せ物小屋の有名人の域を出てないんだよなあ。
>>345 その意味では「黒はすげえぜ」っていう流れは、黒の周辺が作ってると言われても仕方ないかも。
福澤は知る人ぞ知る、程度だもんなぁ。
平山は人当たりのいい大人だから頼めば何でもしてくれそう。
MFから超怖を出してくれるように頼めばOKしてくれるんじゃない?
あのスレで宣伝しても売り上げに繋がらないなんてことは誰だって
解ると思うしそれ以前に編集者が常駐してちゃ編集の仕事が出来ない。
なのに社員常駐を信じている理由が知りたい。
昼休み中に答えて栗!
>>346 そう思うなら感想を自分もカキコ汁
海百合は確か腑楽とメイの人と仲良しなんだよな
>>349 いや、無理だろうー。
超怖は竹書房で継続中のタイトル。竹が手放すまい。
ケイブン時代のバックナンバーは角川春樹事務所が持ってる。(怖い本4まで)
平山は角川春樹のお気に入りだと聞くし、角川春樹を裏切ってMFに与することはあるまい。
>>350 じゃあ、腑楽とメイが書き込んでるんだろ。あのスレに。
MFも要らないだろうしね。
もし、あの手の実話怪談本が必要だと思ったら
続新耳袋とかにしてあの2人に書かせればいいだけだし。
>>350 大部数の本ならともかく、文芸書みたいに高額少部数の本だと、
メクラ打ちの宣伝よりも確実そうなところにスポットで情報落とすほうが効果高そうだよ。
てのひら作家や、落選したけど応募者がいそうなところに情報落とすのは、
小さな蓄積でも無駄ではあるまいて。
>海百合は確か腑楽とメイの人と仲良しなんだよな
なんか繋がってきたような
やはりIDのでる板じゃないってのも原因だろうな。
>>350 その為に編集の仕事を犠牲にして常駐ってか?
ありえないってw
>>353 MFが確保してる中山・木原が、「今風の怪談」の柱になるか、という話だな。
怪談(妖怪談)で直木賞を取った、嗤う伊右衛門映画化で一般認知度も上げた京極でも、
現代を舞台にした怪談では当たりを出してないし、それを紹介する側も怪談とホラーの区別ができてない。
その中で、ホラーとは別物として怪談をどのように紹介するのか。
その定義も明らかではなく、「曖昧でいいんだよ」と関わってる側が言ってのけるようなものを、
どうやって「怪談というジャンル」に囲い込み、どうやって地位を向上させるのか、つー疑問は今だ解けず。
社員説が出るたびに「見当外れ」とせせら笑ってたのは、
実はてのひら作家の馴れ合いだったから?
正直新耳コンビは終わった感があるな。
しかしなんだ?この流れ。
「編集者はやってません」的な。
言い訳は逆効果かもな。
・GK説
・てのひら作家の馴れ合い説
どちらかであるのは確実。
俺も応募してるだけに後者だったらヤだな。
>>360 誘導しようとする流れで、誰が得をするのか。
という視点に立って考えるならば、「編集者じゃないの?」説が出た途端に、
「編集者じゃありません」説、編集者の仕事の内訳を細かく説明しての反論、
っていうのは、ちょっと出来すぎかもなw
「編集者の仕事ぶりはこうだ」みたいな話が出ると、
決まって「編集ゴロ乙」というお囃子が出ていたがwwww
>>359 そうじゃね?
それでメッセやミクシで、あいつら俺たちのこと社員だと思ってるよプゲラ
な会話が交わされていたと予感。
もしくは赤坂のバーの常連による仕業。
>>361 ・第三者説
も一応付け加えようよ。
怪談業界に怨みを持つやつとか。
>>367 何故そこまでして編集者説を信じたいんだ?
「殿下は僕たちのことを見てくれているんだよ!」
編集者説を疑う根拠としては、やっぱり一番大きいのは去年の
塾生問題・塾長吊し上げ事件じゃない?
対応の早さといい、まるで待ってましたみたいな勢いだったし。
他にも、幽スレで何か指摘が出たり質問めいた疑問があがったとき、
幻妖ブックブログが即応することが多かった。
東氏が直接チェックしているか、編集者がチェックしていてそれをつぶさに伝えているかどちらか。
東氏だけがチェックしていて、編集者はチェックしていないということはありえないと思う。
話題が合わなくなるから。逆はないとは言えないけど可能性は低いわな。
このスレの早さ(一週間かからずに1スレ消費)を考えると、確かに常駐しているのは厳しい。
厳しいけど、合間合間に出てくる声を拾ってフィードバックしようと思ったら、
結局常駐するか、準常駐してないと無理だと思う。
そこでアルバイトですよ!
ホラ大や超1、てのひらの応募者と、殿下スレの常連が
楽しく貶しあっているスレ。
仲間には優しく外部者には厳しい。
>>368 今も塾の内部関係者はあのスレにいるっぽいぞ
>>370 時間給700円くらいとして毎日午後6時まで勤務?
その金で本買ったり、別媒体で宣伝した方が効率いいと思う。
てのひらの応募者と、殿下スレ、関係者だけな気が。
ホラ大や超1は知らん顔してるのに引き合いに出されてる感じ。
>>369 そんなことってあったっけ?
メールで同じ質問が送られたとかじゃないの?
東が2ちゃん見てるのは周知の事実。
「怪談の地位向上」っていうキーワードが、一人歩きするか暴走してる気がするんだ。
地位向上っていう言葉をそのまま文字面通りに受け取った場合、
「他の類似物、競合物よりも高い地位を目指す」と受け取ったほうが解釈しやすいし、
分野的にも隣接しているホラーや実録を「内包しつつ、上位存在である」と言ってしまえば、
てっとりばやく「地位が向上した」ような気分になれる。
また、地位が向上した分野に帰属しているという意識(=一種の選民意識)が育つと、
隣接している類似分野に対して無根拠な優越感を抱きやすくなるかもしれない。
誰かを貶せば、貶した分だけ自分の地位は向上する――というのは、錯覚だと思うけど。
>>374 過去ログ漁るの面倒くさいからソースは提示しないけど、
塾長問題はメールのちくり云々というより「スレ見てすぐ動いた」感アリアリだったにょ。
そして塾長と木原の本が手抜き出版か。
まじで彼らを追い出しにかかってたりしてな。
隣接している類似分野は、ホラーだったり実録怪談だったりで、その形を為すための定義らしきものや、
例としてあげられる先行作品がいっぱいあるよね。
でも、怪談という曖昧な括り方をして、なおかつその下にいろいろ内包させようとしてしまうと、
隣接分野との違いがはっきり提示できなくなる。取り込まれた側が「いや、うちは違うから」と反発したのが
実録怪談側の反応だったと思う。ホラーと怪談の違いは結局説明できてないしさ。
要するに、怪談という言葉は昔からあるけど、今「地位向上を目指している怪談」は、
アイデンティティが確立されてない感じ。
>>378 追い出しのために大出血して欠陥本出すのはリスク高すぎだろう。
それだったら最初から「こんなひどい本はうちでは出せません」と言って干せば済むんだし。
>>380 でも新耳袋はMF、というか幽での重要ブランドなんだよ。
「新耳の」木原、中山の新刊ってだけである程度売れちゃうからね。
結局幽ブックスでの新作実録怪談本は今のところあの二冊だけだし重要な位置にある。
そう考えると出さないという選択肢はない。
まあ次がどうなるかは微妙。
在庫抱えちゃったら次は出してもらえなくなるし存在意義がなくなるし。
>>381 あの二人の後釜ってことで、平山・福澤・加門が期待されてるんじゃないの?
その場合でも、てのひらの新人の中から実録怪談を書く人間をキャッチアップとか。
あ、だめか。
てのひらの定義では、「怪談に創作も実話もない」んだもんな。
今、ちょっと怖いこと考えちゃった。
もしその定義に、幽BOOKSのすべてが忠実だったら。つまり、木守りもなまなりさんも。
今までの実績から実録だと思って読んでるけど、「創作も実話もない」に則ってます、と言われたら、悩むなw
福澤と加門は間違いなく出す。
連載のものに書き下ろしを足してか、書き下ろしのみか。
平山は連載の原稿がある程度溜まらないと無理っぽいのでは?
問題は実録に拘った人たちが「創作も実話もない」雑誌から本を出しちゃうことか?
実話じゃなきゃ読まないってのも変な話だけどな。
トン殿下もこっちも見てくれてると思うが。
トン的に木守りとなまなりさんはどうかね?
怪談文芸の新しい形以外の言葉で批評して欲しいね、トン。
>>384 実録じゃなきゃ読まないんじゃなくて、実録と怪奇小説は読み方が違うって話じゃないの。
例えばなまなりさんや木守り。
あれは「実録だ」と銘打たれているから許せるのであって、あれが創作だったら金返せって言うよw
創作は創作だと思って読んでるから楽しめるんだよ。最初から創作なんだし。
なんていうか、騙される覚悟があって気持ちよく騙されてる、というのが創作怪談の楽しみ方で、
実録怪談だと銘打たれてるのに「嘘でした」ってことになったら、それは不愉快な騙され方だろ。
読むときの心構えが違うものなんだから、そういう気構えのスイッチの入れ替えはしないと。
>>386 あれ以来、何か紹介とか賞賛とかってあったっけ?
誤字脱字に関してとか。
両方とも「読み物として楽しむ」んだがね。
ただ楽しみ方が違うだけなんだ。
>>388 トン殿下はあれ以来あんまり触れてない。
実話と創作もどちらも面白ければいいんじゃないの?
>>391 もちろんそう。
ただ、おもしろくする方法や、楽しみ方が違うものだということ。
俺は酒も煙草も喫するのだが、煙草をロックグラスに入れたりはしないし、
酒にライターで火を点けるようなこともしない。
どちらも好きだけど、効果も違う。
酒は気分を高揚させ、煙草は気分を落ち着ける。
そういう異質な楽しみを「楽しければ同じだろ?」と言ってしまうのは乱暴すぎる。
ところで、ホラーと怪談はどこが違うかって話はどうなった?
ホラ大とか幽文とか今後のこともあるし。
飯野の二の轍は踏みたくないんだよな。
>>394 それが問題なんだよね。
誰かが書いた内容をそのまま鵜呑みしろって言ってる自覚ある?
自分で噛み砕いて他人に説明できない定義って意味ある?
結局、鵜呑みにする元の発言者の発言を一言一句変えてはならない、
自分が説明すると意味が変わってしまう、つまり自分には意味を変えずに説明することが出来ない、
そう言ってるのと同じじゃん。
海百合と東氏の対談はコーランかよw
ついでに言えば、そこから違う意味を読み取る人が出た場合に、
「理解力がない」「読解力がない」という批判が出てくるんだろうけど、
「読者の能力に頼らずに、誰が読んでも理解できる」という説明ができてないっていう批判は出ない。
読者の読解力によって意味が変わってしまうようなものを真言かコーランみたいに持ち出されても困るよ。
結局は、「いろいろ読んで、ものを知ってる」っていう知識量があっても、
「つまりこういうことだ」っていう線引きや説明ができなきゃ意味ないってことじゃあ。
クンクン、おや。このスレにもゲートキーパーの臭いが
しだしたぞw
図星つかれて火消しに必死のGKがまぎれてるな
向こうのスレで“こっちはマターリしてればいい”
なんて書いてて笑っちゃったよ。
おまえが言うかw
>>395 とりあえず、そこから東氏の主張を整理するとこうだ。
・原因や恐怖の事象を具体的に書いたらホラー
・原因や恐怖の事象を適当にごまかしたら怪談
ちょっと前に「京極が言ったとか言わないとか」と紹介されていたのと基本的に同じだね。
>>402 いやいや、マターリしてていいんじゃないの。
隔離されてるそうですから。重複スレは。
ところで、数日前まで0も付かなかった重複49スレの勢いが、
今68。GK56が88。
この調子で重複スレをどんどん消費したらいいんじゃないかと思います。まる。
>>372 時給700円だとして、スレに書き込んでるのは午後3時から7時くらいまでの4時間。
実働4時間で2800円。
実話っていっても明らかに創作な怪談なんていくらでもあるしなあ。
>>405 重複スレを消費しきって、早いところ本スレに合流しようw
別に分離したわけじゃないしね。
>>407 実録と言ってるのに明らかに創作な怪談って、どこで「明らかに創作」って見分けてるの?
>408
いや、
・実録怪談
・実録風怪談
を混同してんじゃね?
東京伝説も実話怪談です。
まんまパクリの話や都市伝説が実話至上主義の超-1に投稿されたことがあったけどあれってどうなの?
>>410 東京伝説は実話サイコホラーじゃね?
登場人物狂ってる(サイコ)、取材に基づいてる(実話)、肉めしと同じ理由で
恐怖を直接描写してるから怪談から遠ざかったてホラーw
>>411 実話至上主義は超-1じゃなくて超怖イオタの帯だろ。
超-1は「自分で吐いた唾は自分で飲め」だったはず。
ところで、超-1に応募されたまんまパクリの話や都市伝説ってどれ?
URLでソースプリーズ。
オラ思うんだが、怪談の怪が抜かしてるコトって怪談の世界を狭めてねぇか?
特に木原とトン。
>>412 「肉飯」に幽霊が出てたらどうなのかね?
人肉食い+幽霊譚なら普通に怪談じゃねぇの?
「怪談に創作も実話もない」っていうのは、怪談の風呂敷を拡げた(垣根を取り払った)アピールだと思うよ。
怪談文芸という言葉で怪談をくくって、その中に○○○怪談と付くものは全部取り込んでしまおう、というもの。
その一方で、「では、怪談を怪談たらしめているのは何か」という定義が、ホラーや実録怪談ほどにははっきりしない。
「それもあり。これもあり。怪談とは曖昧なもの」という逃げ方で全部を内包しようとしているけど、
その定義が条文化できてなくて、「俺が怪談と言ったら怪談」的な、極めて人治主義的な決め方に留まってるのが現状。
何かもっとシンプルなものだと思うんだが。
シンプル言っても、「怖けりゃなんでもいいじゃん」というのは、さっきの酒煙草論の通りなので割愛。
なんでも内包する、怖ければなんでもいいっていうなら、実録怪談しか読まない奴を非難するのはお門違いだし。
GK隔離スレが面白いことになってるぞw
まさに ダ ブ ス タ をこの目で見たw
ここまであからさまなのは珍しいw
ほんとにちょっと足りないのかね?
>>416 寂しいんだと思うよw
一応、宿題のプリント届けてきた。
明日は学校に出てくるといいね、とw
>>417 給食の残りのパンとプリンも喜んでたなw
怪談とホラーの違いってのは難しいな。
ぎゃくにどこからどこまで怪談なのかな?
新耳だとブラックメンからUFOまで含めてたりするし
妖怪物の怪談もあるし(狐狸とか)
奇現象の怪談もある。
そしてぼっけえを始めとした土着的ホラーは怪談かそうでないかとか。
>>420 だったら「怪談といえば怪談」ということで肉めしは怪談でいいじゃねぇか。
「怪談じゃない」という理由で落としたのは一体何故だ?
でもさ、ホラー(Jホラーという映画のムーブメント)の成功に指をくわえて見てるのが悔しいから、
怪談の地位向上を目指してるんだろ?
改めてホラーの地位向上や、ホラーへの参入・拡大じゃなくて、「怪談の」と
ホラーと区別して銘打ってるからには、それを訴えてる人にはホラーと怪談の区別が付いてるってことだしょ?
昨日のレスで、
>>234,238
ホラー
└怪談
├創作怪談
└実録怪談
という意見があって、
ホラーと怪談は対等深度にあるものじゃなくて、ホラーという上位グループの中に、
「方向性や表現手段、メッセージ、読者の受け取り方が違うもの」の分野のひとつとして怪談が内包されている
というのが出てた。今北産業な人のために引用して調整して再掲。
>>421 それが
>>395のリンク先に書いてあって、要約整理したのが
>>403では。
東氏の発言・見解として、
・原因や恐怖の事象を具体的に書いたらホラー
・原因や恐怖の事象を適当にごまかしたら怪談
「肉めしは、恐怖の事象を具体的に書いたから怪談から遠ざかってホラーになった」ということらしいが。
あくまで私個人の見解ですけど、
人肉嗜食が読者に与える衝撃は、たしかに恐怖ではあるけれど、
怪談的な恐怖とは別物だと思いますね、現実に有り得ることですし。
あれが最後まで、「混じっているかもしれない」のままであれば、怪談にもっていけたような気もするのですが、
あの作品は後半でより直接的なグロテスク描写を畳みかけてくる。
それはイイノ的ホラーとしては上出来なんだけれど、怪談からは遠ざかってしまった印象を受けた。
いみじくも「幽」という漢字に示されるように、怪談というものは微妙に見え隠れする、
それこそいるのかいないのか曖昧で、境界的な領域の産物ではないのか。
宇佐美さんが挙げた作家でいえば、小池さんの『律子慕情』や『水無月の墓』あたりは、まさにそうした意味での怪談性にあふれているし、
逆にクーンツなどは典型的なホラーでしょう。
>>424 そうすると、平山夢明が書いてる小説はホラーだけど怪談じゃないなw
実録怪談として書かれてる怖い本も東京伝説も今殺りも、
超怖の平山担当話も、グロテスクな描写で畳み掛けてくるものばかりぞw
でも、幽では実録怪談の書き手という扱いであって、
ホラー作家という扱いじゃないよね。
>「肉めしは、恐怖の事象を具体的に書いたから怪談から遠ざかってホラーになった」
具体的に書いたからホラーねぇ。
その恐怖の事象=人肉食(カニバリズム)とかなー。
別に問題ないんじゃないかと思うんだが。
怪談の核である超自然の部分に「らしさ」があれば。
だいたい創作怪談に何を求めて読むのかってね。
>あくまで私個人の見解ですけど
まあこれが全てを表しているな。
>>425 怪談と銘打って発表された作品は怪談の括りになります。
だけど、平山の作品がホラーと銘打って発売されていたとすれば、
それはホラーでしょう?
ていうか東がいってることだと平山怪談は全てホラーになっちゃうて話。
>>428 だからこそ複数の審査員で審査してるんだろうね。
京極と殿下は違う視点で作品を評価しそう。
>>429 京極の意見をそのまま貼り付けただけなんだがw
そういう殿下の意見もあるけど、京極のこういう意見もあるよってことで。
まぁだけど、平山はどちらかというとホラーだろ。
異形出身者だしな。
>>428 そう。
平山怪談は、短編小説として発表された光文社収蔵作2冊やその他の「小説」を別にすると、
基本的にみんな「怪談」「実話怪談」として発表されてる。
でもグロい描写が平山怪談の持ち味。
本人は「怪談だ」として発表してる。
ここまでは肉めしも同じ。
だけど、平山怪談は怪談で、肉めしはホラーになる。
その矛盾、その相違はどこにあるのか、ってな話さ。
「私はホラーだと思いますが、京極先生が怪談だとおっしゃるならこれは怪談です」
複数審査員のメリットはあるな。
代わりに「船頭が多い」というデメリットもあるが。
さっき本屋に行ったら、そこ今まで一度も「てのひら怪談」
見かけたことなかった本屋だったんだけど、
ひっそりと一冊だけ棚に挿してあった。
三刷だったよ。
両隣より三センチくらい突き出して置いてきたよ。
飯野は黒と比べると作品がホラーっぽかったってことだろ。
>>434 近所にはまだ1刷がある。
いく度にチェックしてるのだが、発売日から冊数が変わりません。orz
2刷さえも入れないんだから困る。
でかい書店なんだが。
>>430,431
怪談之怪の中ですらも、「怪談とホラーの違い」について共通認識がないわけだよなw
共通認識がない状態で、カテゴリ限定(=カテゴリ成立条件の策定。これができなきゃ、
幽文が怪談の文学であり怪談以外の排除するという条件付けができない)ができるのかという疑問が残る。
平山は異形創刊以前から超怖を書いていて、その頃からあのグロ怪談の作風だったよ。
そういや木原はてっちゃんをパクリ呼ばわりしてたなぁ。
京極はジャンルに拘らず作品は面白くなければいけないをモットーにしている人間。
今回の審査は殿下一人が決めたわけじゃないから、京極から見て飯野の作品は黒ほど
面白くなかったのかもな。
水沫と黒とでも票は分かれていたみたいだし、どっちにしろ飯野の受賞は無かった。
順位で行くと
1黒
2水沫
3飯野 って感じ?
>>435 だから、その「ホラーっぽかった」というのは、誰がどういう基準で判断したのか、つー。
誰でもホラーっぽいと判断できるものなのだとしたら、どういう条件なのか、つー。
「〜っぽい」っていう気分で区分けされたらたまらんよ。
まさに主観だけかよ。
だから京極の「怪談として売り出された作品が怪談です」が一番じゃないの?
ホラ大の作品もSFだか怪談だかわかんないけど、角川ホラー文庫から出ているから
ホラーってことになってるし。
>>438 平山に会う前にも「あんなの怪談じゃない」呼ばわりしてたっけなw
「怪談の真剣師」って言われてから変わったみたいだけど。
>>440 直接的な事件(実際にありそう)なのは殿下はホラーだと思ってるんだろう。
だけど、他の審査員については不明。
マンゴープリンのような超短編風作品も殿下は怪談じゃないと言っていた。
ホラーとスリラーはどう違うのか、
スリラーと怪談はどう違うのか、
京極理論で行けば屁の審査も納得がいく。
だって応募者は全員「これは怪談」といって送ってるわけでしょ?
幻文っぽいのとか怪談じゃないのが選ばれても、それは著者が怪談
として書いた物だから、怪談以外の何者でもない、ということでw
>>445 東見解を絶対基準に定めるなら、それはそれで話は早いんだよね。
「怪談かそうでないかは東雅夫の主観で決めます」ってことだから。
いい悪いは別にして。
>>447 それは超-1にも当てはまる。
「これは実話です」と言って著者が送ってきたら、どんなに胡散臭い話でも(裏が取れない限り)
「これは実話怪談」として扱うしかない。
えー、ということはだ。
京極理論 VS 東見解
になっちゃうってことか?
>>449 超-1の話は一応スレ違いだから控えめに。
ま、怪談の中に創作怪談と実録怪談が両方混在するという今の見解を語ると、
どうしても超-1や超怖の話を引き合いに出さざるを得なくなるのはわからんでもない。
嫌がるというか、面倒くさいこと言う人もいるからね。
幽文もホラーだからって理由だけで落としてないんじゃないの?
賞品として売れるかどうかが一番大事だろうから、デビューしてずっと芽の出ない飯野よりも黒を選んだのは当然じゃないの?
>>447 だから殿下が怪談じゃないと思った作品が受賞する場合もあるわけだ。
殿下も「個人的」な解釈であると言ってるわけだし。
>>451 了解す。
>>450 その両者で判断基準が矛盾してるんだね。
それで、共通見解がない状況だと、どっちの意見が優先するのか(どちらが影響力が強いか)
ということになるような。でもその二人の間の見解の問題だけで決着していいんだろか。
「怪談だと言ったら怪談だ」っていうのはスッキリしてていいけど、
それこそカノン問題wのように「あたしは怪談として書いたのよ!何か文句あるっていうの!?」と言われたとき、
異論は差し挟めなくなるなw
>>453 そうすると、これからは「殿下がそういったから」っていうのは説明のための引用に使えなくなるな。
以前から言われてたな
「怪談の怪はそれぞれが別の方向を向いている」って。
>>456 怪談の学校とか、言ってることばらばらだったもんなw
それを多様性と言うのだとするなら、怪談は定義付けしてひとくくりにできるような分野じゃないなあ。
定義付けしてひとくくりにはできんね。
なんでもかんでも怪談というのは乱暴すぎるし。
>>454 他の審査員の声もあるだろ。
それに別にカノンの作品も京極理論だと「面白ければ」いいってことになる。
だから、つまらなかったらアウト。
>>456 だからいいんじゃないの?
色んな意見を総合できるからな。
統合できてないから駄目なんだよな。
>>459 いろんな意見を言いっぱなしで統合できてないじゃんw
>>458 でも「おもしろければなんでもいいじゃん。創作も実録も怪談です。区別しません」が幽と屁の基本なんだよな。
基本見直しかなあ。
>>459 それだと、「おもしろくないものは怪談としてすら認めない」ということにならんか。
もちろん、おもしろい、怖い怪談を読みたいという前提は確かにあるけど、
作品の出来不出来が、ジャンル成立・不成立を決めるのは変じゃないか?
つまらんが「怪談」
面白いが「ホラー」
つまらんが「SF」
面白いが「ミステリ」
これが普通だし。
>>462 面白くない作品は受賞に値しない怪談という判断になるだけだろ。
審査員として当たり前の判断だ。
東:飯野はホラーだから駄目
京極:黒と水沫の方が面白かったから駄目
こういう結果だったんじゃないのか?
でも黒の作品は普通のホラーっぽかったがなぁ。
逆に飯野のは読んでないから判らん。
>>468 他の作品と比べると怪談ぽかったとかな。
ま、でも作品が怪談であるかというだけでなくて、
評価は総合評価だろ?
水沫は黒の作品より怪談っぽいけど、黒の方がインパクトはある。
>424にあるように、
「イイノ的ホラーとしては上出来だった」とある。
出来が悪かったわけではない(らしい)ので、出来が悪いからホラー、というのは使えまい。
ああ、でも東見解は無視していいなら、
>>463,464もアリで。
トン雅夫的見解あるか。
まあ変酋長だししかたないか。
こんな議論してそもそも意味があるの?
第1回の受賞者をプロにするのはどうか、イイノ空気嫁! ってことジャマイカw
だからナンクセつけてイイノを落としたんだよ
>>473 飯野はホラ大も落としてるからな。
今は不調なのかも知れない。
黒史郎もセミプロじゃなかった?
山口の本に載ってたってレスを見た
>>476 山ビンじゃあ、セミプロとさえ言えんだろw
>>476 山口の同人誌に寄稿してた。
でも、アニメ「KAKURENBO」のシナリオライターだった。
畑が違うだけで文章ですでに食ってたわけだから、セミプロどころかプロだったと言える。
プロのシナリオライター(ピンで名前が出るような)であっても、
ゲームやアニメのノベライゼーションで食いつないできたイイノよりは、
名前が売れている、と判断して黒を採った。
出来不出来は審査員の主観でどうとでも言える。
商業的、戦略的にイイノじゃ力不足って判断だったのでは。
>>478 黒以外にもプロの名前が残ってた気がするけど・・・
イイノは異形とか出しててホラー作家ってイメージが出来ていると判断されたとかw
>>482 コピペすんな馬鹿
反論するならあっちでしろよ
・ホラーを日本語で言うと恐怖(恐怖譚)
・ゴースト・ストーリーは日本語で言うと「幽霊話」<怪談じゃない(つまり、幽霊が出てくる恐怖譚=ゴースト・ストーリー)
・リアル・ゴースト・ストーリーは「本当にあった幽霊話」
怪と怖は必ずしもイコールではないので、
恐怖譚の下に怪談がある、という認識が正しいのかどうか自信なくなってきた。
なぜかというと、「怖くない怪談」「怖くない実録怪談」というものがあるから。
英語の基準じゃなく、日本語で考えると意味が変わってしまうのはいかがなものかw
>>484 コピペとは言わないだろ。そういうのは。
メジャーなプロは遠慮してね、マイナーなプロはかろうじて許すわってことじゃね?
そして急に止まるスレw
結局「東様のおっしゃるとおり」が一番楽だね。
思考停止だけどなw
思考もスレッドも停止かよ!
少しは本スレのほうで話が成り立つとか・・・そんなことを信じた時期が俺にもありました。
無駄でした。
【今日のまとめ】 Presented by 今北産業
・怪談とホラーの違いは?
・怪談とホラーは区別がつかない
・著者が怪談と言えば怪談(京極説)
・著者が怪談と言っても、物理的な恐怖を描写してたらホラー(東説)
・京極説と東説が矛盾対立したら、京極説が優先
・京極説と東説はどちらも矛盾しない。飯野文彦が幽文で落ちたヘタでつまらないから
・怪談かホラーかの区別が付かない奴に、説明する義理はない(本スレの主張)
・答えは持っているが教える義理はない(本スレの主張)
・怪談とホラーの違いについて議論する意味を感じない(本スレの主張)
>494
ひどいな、これ。
・怪談かホラーかの区別が付かない奴に、説明する義理はない(本スレの主張)
・答えは持っているが教える義理はない(本スレの主張)
・怪談とホラーの違いについて議論する意味を感じない(本スレの主張)
結局「わかんない」だけじゃないの?
もう「本スレ」じゃなく、「バカスレ」「GKスレ」でいいんじゃないの
ゴーストストーリーに怪談の意味はないと無知をさらして
泣きながら帰ってきた馬鹿のいるスレはこちらですか?
辞書引いて見せて得意になってるヤツって、小学生の時にいたなw
>>498 辞書引くのはあらゆることの基本なんだけど?
>>499 まぁ、門番門番っちゅって得意になってるバカだから許してあげようよ。
たぶん、おうちに辞書がないんじゃないかなぁ。
ゲートキーパーちゃんさあ、あんた自演分かりやす杉なんだよな。
もうちょっと工夫しなよ。
五分しか待てないなんて、忍耐力なさすぎ。
てかそろそろ東が自分の提灯blogで反論開始するんだろ?
ここは別にアンチ殿下スレじゃないんだが。
アンチGKだけどw
ゲーキパはこっちを使う事をずっと拒否してたから、こっちを使えば
あのウザいヤツを排除できて、面白いスレになると思ってた。
事実、昨日のスレはなかなか面白かった。
だけど、昨日だけだったね。
あんだけ拒否してたのにも関わらず、今日はこっちに来ちゃった。
その証拠は、こっちもレスの沸騰と急停止が発生、それの時間が向こうとほぼ同じこと。
何がやりたいんだろうか、ゲーキパは?
それでいてこっちを荒らし呼ばわり。
でも、さすがに超こわ信者の工作、とは言えなくなったようだね。
でもイラついてるだろうな。仕事が2倍になっちゃって……
でも、よく考えたら、新スレなんか立てないで、こっちの消費を待てば、そういう事もなかったのにね。
つくづく阿呆というか、なんというか。
505 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/04(水) 04:13:21
重複スレに立てこもろうという気があるわけじゃないんで、
早いとこ重複スレを消費して本体に合流したいわけだが。
別にアンチ東でもないし。
ただ、提灯持ちになるつもりもない。
提灯を持たないところが気にくわないと思われてるなら仕方ないけど。
重複スレを使い切ることに何の抵抗があるのかは、ほんとに未だに謎だけど。
【これまでの長い長いまとめ(2)】 Presented by 今北産業
・長文(ここでは4行以上の発言がそう呼ばれている)での議論(考察、試行錯誤、意見交換を含む)を行うと、「珍説」と呼ばれる。
・また、「論点の整理」や「まとめ」などの議長的役割のできる発言者が、創作文芸板住人側に少なかった。
・これは、「それまでの流れ」を知らない人を味方に引き入れることを難しくするため、「判らない奴はバカ」という排他的エリート意識を産むことに繋がっている。
・「僕らだけがわかってる」、「わからない奴に教えてやる義理はない」のような排他性は、そうしたところから生まれている。
・オカ板住人の多くが、読者として怪談を消費しているのに対して、文芸板住人は作者として怪談を書く側にあるという自負がある。
・読者側からの視点と作者側からの視点の相違が、双方の立場の混乱にある。
・作者側(文芸板住人)は「怖ければ作り話で十分。実録より怖く表現できる」と考え、「怖ければ(おもしろければ)なんでもいい」と結論する。
・対して読者側(オカ板住人)は「作り話の恐怖と、実録の恐怖は性質が異なる」と考える。
・実録好きには複数の段階があって、
・創作より実録が好き (作り話は怖くないよ派)
・創作も実録も好き (どちらも楽しみ方が違うけど、どちらも好きだよ派)
・実録より創作が好き (どちらかといえば創作が好きだけど、実録も読むよ派)
・実録は疑ってるけど読む (実録に対して否定的・懐疑的だが、否定・検証のために読むよ派)
・実録は疑ってるから読まない(実録は読む価値がないよ派)
・どちらも読む、と告白しただけで、「オカ板住人」と激しい拒否感を持って排撃するのがGK。
【これまでの長い長いまとめ(3)】 Presented by 今北産業
・ちなみに、「珍説」の語源となったのは以下が由来。
http://blog.bk1.co.jp/genyo/archives/2006/03/post_441.php 東雅夫
「ネットの怪談系サイトの一部などには、文芸とか文学という言葉に対して
妙な拒絶反応を示し、いわゆる「実話怪談」は文芸にあらずという【珍説】を
唱える向きがあるようです。
これは遺憾ながら、見当はずれであると云わざるをえません。」
・東氏の主張に反論や異論を差し挟むことを「珍説」と呼ぶようになった。
・錦の御旗に傅く人々が反論者を封じるときときにも、この言葉が侮蔑語として濫用されるようになった。
・珍説と論撃された「一部の怪談サイト」は、超怖ファンサイト(実話怪談側から見た、東説への違和感の表明)だった
・このため、「珍説」=「長文」=「実録系」=「超怖」は、同一線上で解釈されている。
>>509 東氏の個人見解(幻妖ブックブログに書かれたもの)は
「創作であれ実話であれ、文字で書き記された怪談というものは、現実にはありえないはずの
超自然的な出来事を、文章によって紙上に表現することにより、読者を怖がらせることを主眼
とする技芸(アート)であると、私は考えている。
もっと平たく云えば、文章の芸で人を怖がらせる営み――それこそが怪談なのであり、だから
こそ怪談について考えたり、それを客観的に評価する上では、その文芸性がなにより重んじら
れることになるのだ。」
になるが、この個人見解はあくまで個人の見解に過ぎないはずだが、これへの反論を「珍説」と
矮小化したことが、以後彼の一部の信奉者に「反論者を矮小化して蔑視する」という特権を
与えている。
ここで頑張ってる珍説は一人ですから
まとめ乙。
正直創作と実録の怖さの違いというのは
創作「遊園地のお化け屋敷」
実録「心霊スポットといわれる場所」
じゃないかと思う。
遊園地は全て管理された恐怖。そして危険はほぼない。
心霊スポットは管理されていない分怖い。そして危険。
危険には物理的危険も含む。
「恐怖」という言葉は同じだが、与えられる物はまったく違うと思う。
>>510 元凶、か。
>>512 実話を基にした創作や、創作か実話と区別がつかない話。
実話じゃないのに実話として発表されている話は?
>>512 ホラーと創作怪談と実話怪談の差違も、その例えで説明できるかも。
創作「遊園地のお化け屋敷」
実録「心霊スポットといわれる場所」
ホラー「武器持った殺人鬼が野放しになっている歌舞伎町」
サイコホラー「キチガイが野放しになっている精神病院」
>>513 実話じゃないのに実話として発表される話は
「幽霊が出たという嘘が信じ込まれていて、挙証責任を果たす奴(証言者)が一人も出てこない心霊スポット」
だろ。
実話を元にした創作は、どこまで実話が改変されているかによるんじゃない?
>実話を基にした創作
どこまで創作がわからんのでやはり「創作の恐怖」
>創作か実話と区別がつかない話。
著者や出版社の発言がなければ「まずは創作として読む」
>実話じゃないのに実話として発表されている話
実録だと表記してあるんなら実録として読む。
著者が嘘こいてるのが判った時点で、って。
逆に質問。「実話じゃないのに実話として発表されている」とどこで判断するの?
実話が実話である証拠は?
実録怪談は、それが実話であるということは、
同じ場所で同じ目に遭う第三者(著者側の証人w以外の)が
出てこない限り証明不可能なんだけど、
同じ場所で同じ目に遭う第三者が、本当に同じ目に遭ったこともまた証明は不可能。
疑ってる人間が同じ目に遭って納得するまでは実証されたとは言えない。
創作怪談はシンプルなんだよね。
実話をもとにしていようがいまいが、著者が元にした実話にないオチや登場人物を出した時点でそれは作り話だもの。
そこで実録怪談の定義も求められるかも。
何を持って実録怪談なのか。実録風怪談との違いとか。
それを求めることで、自ずと創作怪談(怪奇小説)との違いもわかってくるんじゃないだろうか。
実録怪談が実録だ、実話だ、という根拠や定義を示してきた例ってあんまりないんじゃないかなあ。
「○○○さんから聞きました」
├「体験者(匿名)から話を聞きました」
├「体験者(実名・無名人)から話を聞きました」
└「有名人から話を聞きました」
「自分が体験者です」
├告白者(著者)は無名の一般人
├告白者は霊能者
└告白者は有名人
結局のところ、元ネタの体験者が明かされる、有名人である、有名な体験者自身が自分の体験を書く、
というあたりだと信憑性は高いけど、体験者が秘匿される、体験者が無名である、体験者が胡散臭いwと、
それは信憑性がない、と見なされる(ケースが多い)。
心霊スポット本や新耳袋の一部のエピソードは、「疑った人間は現地で確かめればいい」と、
疑う人間が自分で検証する機会を提供していた。このあたり、実録本っていうのは懐疑派に検証機会を
提供している=ルポ本であることに重きが置かれてるんじゃないかなって気はする。
検証するまでもなく「なるほど、それはありそうだ」と思わせるような書き方の部分を指して文芸性が重要
というなら、東説は誤解を招きやすい不完全な説明ながら、一理あると言えないこともない。
誤解を招く、複数の解釈ができるような言い方だったのは東説原文の詰めの甘さだと思うけどね。
170 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2007/07/03(火) 22:51:39 ID:iADls8iuO
なんだよなんだよ。ちょっと創作文芸のこと書いただけじゃないかー。
なんでここまでイジられなきゃならんのだ。
超こわファンは心が広いんじゃなかったのか!
もういい!明日から他を応援してやる!
キーハにファンレター書いてやる!
山敏を絶賛するレビューをアマゾンに書いてやる!
てのひら十冊買ってやる!
GIMAのヅラのズレを直してやる!(洋介犬本の写真
見たけどあの人ヅラだよね?)
【論点のまとめ】 Presented by 今北産業
脱線したら論点回帰。
・ホラーと怪談の違いは? →ホラ大と幽文がそれぞれ目指している方向性の違いは?
・怪談の地位向上とは? →「怪談の地位向上」(幽文の目的)は、具体的には何を目指す?何が具体目標?
・創作怪談(怪奇小説)と実録怪談(心霊ルポ)の違いは? →小説とルポは同一地平で評価できる?
・ホラーと創作怪談の違いは?
・ホラーと実録怪談の違いは?
・怪談・ホラーの英語圏での分類と日本語圏での分類は、同一線上で解釈できる? →恐怖に対する文化的背景の相違は無視できる?
・実録怪談の成立条件は?
むこうに部外者からの質問が投げられた。
411 :名無し物書き@推敲中? [sage] :2007/07/04(水) 09:47:20
釣りじゃなくて、ホントのところを知りたいのだが、ここのGKとみなされているあなたは、ぶっちゃけ何者ですか。
てのひら作家? 評論家? それくらいは教えてほしい。
それと、1年前まで過疎スレだったのが、どっからこんな住人がきたのか?
私はROM専で、あっちの方とは無関係ですので。お願いします。
イタイとこつかれてますね。
>1年前まで過疎スレだったのが、どっからこんな住人がきたのか?
ホラ大なんて、5年かかってようやく10本目なのに、びけわんは1年で56本!
たぶん「また粘着か」って言って終わるだけだよ
>>ホラ大と幽文がそれぞれ目指している方向性の違いは?
幽文は「黒い家」みたいなサイコスリラーは不可でしょう。
「怪談だ」と著者が言い張ればいけるかもしれんw
>>526 京極は著者の主張で「怪談」と言いはれば怪談になるなんて言ってなかった。
怪談としてレーベルが貼られて売り出された作品は怪談となりうると言っていた筈だが。
>>527 ちゃんとした原文ソースがないと、結局は空転するなあ。
一語一句相違のない原文はないのか。
怪談の定義について。
http://komazawanao.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post_55b0.html (西荻てのひらのレポートから)
京極氏
文章にはうまいもへたもない。意味が伝わればよい。
さらには意味以上のことが伝わればよい。
だが(実際は「伝える」ことはできなくて、)相手が「伝達された!」と思えるかどうかしかない。
プロとアマの差は、いい作品をずっと出し続けていけるかどうかだけである。
幻想も怪奇ももともと日本のものではなかった。
怪談の定義についていえば、本当にあった話かどうかは問題ではなく、プレゼンテーションの仕方の問題である。
怪談としてラベリング(パッケージング)されて世に提示(プレゼン)されることによって怪談になるのであって、
ジャンルなんて「商業的ラベリング」によって確立されるものだ。
そして型ができたときにはそのジャンルはもうおしまいで(爆)、そこへ進んでいるときがいちばん面白い
加門氏
怪談の「定義」や必要不可欠の要素は決められない
・怪談に定義などない。バカじゃねえか!
という発言は、加門発言を鵜呑みにしての発言なのね。
・怪奇も幻想も日本のものではない(から、怪談も海外の分類に合わせて理解するのが当然)
これは、西荻での京極発言を鵜呑みにしたもの。
・創作か実話かは問題ではなく、実話風の書き方があるだけだ
これは京極は怪談の学校でも似たようなことを言ってるね。「このおっさんたちが書いたから怪談になる」のような。
しかし、ここで京極の言葉に頷けるところがひとつ。
・意味が伝わればよい。意味以上のことが伝わればよい。相手が「伝達された」と思えるかどうかしかない。
GKスレのてのひら作家に一番欠けているのは、「意味わかんねーよ」というアンチや荒らしやオカ板住人に対して、
十分に彼らから納得を引き出せる(つまり、「伝達された」と言われた側が感じるような)説明ができていない、
ということについて、無自覚だということ。
「わからないのはお前の理解力がないからだ。俺は十分伝達した」と、読者(情報を受け取る側)のせいにしてしまうのは、
京極発言の否定だなw
でも荒らしに説明するのも大変だし、理解させる義理もないんだよね。
>>531 説明して理解させれば、相手は荒らしから自説に対するシンパに変わるかもしれない。
でも、説明を怠り、理解させられなければ、荒らしはいつまでも目の前を彷徨き続ける障害であり続ける。
交渉とは、最小の労力で敵を味方に変え、敵を有効な自分の手駒にする方法である。
交渉を怠り、常に敵を殲滅する道を選ぶのは、力の誇示に溺れた戦略的愚行である。
ネットの場合、その発言を読むのが「遅れてやってくる人」である可能性もある。
チャットに乗り遅れた人は、後からログを読むことで、流れを理解しようとするわけで、
その場その場でメッセンジャーのチャットのようなノリで、罵倒や煽りを繰り返したものはオーディエンスには伝わらない。
>>532 ようするに俺は荒らしだと名乗り始めたわけですね。
盗人猛々しいとはこのことか。
俺は客だぞ茶を出せやと言い続けているような人間だものw
2ちゃんねるなのになw
まあ結局「答える義理はない」ということで終わっちゃうから
なんの進展・進歩ももないわけか。
荒らしは説明してくれれば荒らさないぞと言っているとw
で、殿下の言葉を用いて詳しく説明すると自分の言葉で宣伝しろと言って荒らす。
最低な奴らだよなw
>殿下の言葉を用いて詳しく説明する
その説明に対するツッコミをスルーして質問に質問で返すからじゃないの?
>そして型ができたときにはそのジャンルはもうおしまい
ホラージャパネスク
Jホラー
そして今は怪談か?
>>536 自分で考えようとか自分で答えを出して提示するって案はないのか?
暗いと不平を言うよりも進んで明かりを着けませう。
それぞれ勝手に厳密な定義も無く作り出され、
長らく勝手に使われて来た言葉を、
後で再定義しようとしても、無理。無理。
曖昧でよろしいし、それしかない
でもさー、ちょと疑問。
作家がそれぞれ「俺は別にジャンルなんか意識して書いてねえよ!」っていうのは、
なんとなくわかるんだよ。
だけど、評論家はそれじゃマズイべw
評論家は「今までの○○○に比べて」とか「○○○の流れに属し」とか「位置づけで言うと」とか、
カテゴリー分けをするのが飯のタネなんだしさ。
それに本屋も困るぞ。
どこに置いていいのかわからない。
ホラーは「角川ホラー文庫」ができたりしたこともあって、
「ホラーだけの棚」っていうのができてるよね。
でも、怪談はそういう棚ってない。
ホラー文庫を常設で入れてない書店(ホラー文庫が棚を確保できてない店)は、
やっぱり怪談本の置き場ってばらばらで統一されてない。
稲川本なんかはタレント本のところにあるし。
実話怪談本は芸能人が書いた本はほとんどがタレント本の棚だし。
そうでない○○○研究会みたいな本はコンビニにあっても書店にはこないから、
棚を形成できるほどの勢力がない。
幽booksは全部単行本サイズだから、常設棚を陣取り続けるのは_。
せっかく新潮とか角川とか幻冬舎とか、リイド社、竹書房、二見書房などなど
怪談本、都市伝説本を各社が出してるんだし、まとまった棚があればいいのにね。
そうなって始めて怪談は地位を得たと言えるんじゃあるまいか。
もしかしたら幽および幽文は怪談で角川ホラーとおなじことをしたいんじゃあるまいか。
>>544 ・雑誌を作る
・誌面を埋めるためにできるだけ多くの「第一人者」を集め、顔つなぎと連載実績を作る
・文学賞を作る
・文学賞の名を冠したシリーズ、文庫を作る
・有名著者の雑誌連載分に書き下ろしを加えて、文学賞の名を冠したシリーズから刊行
・文学賞受賞者に出させた本を文学賞の名を冠したシリーズから刊行 ← 今ここ
・発行点数を増やして書店の棚を専有
・話題作で新聞・テレビの注目を集める
・文学賞の名を冠したシリーズが映画化される
>>546 普通というか、古典的な。
新しいのは「ネットを使った」っていうところかな。
>>546に入ってないけど。
あ、ネットを使ったのは幽文のほうじゃなくて掌のほうか。
どちらにしても仕掛け人が同一だから、ムーブメントが盛り上がってる感がないんだよなw
・雑誌を作る
・誌面を埋めるためにできるだけ多くの「第一人者」を集め、顔つなぎと連載実績を作る
・文学賞を作る
・ネットで話題を盛り上げる
・文学賞の名を冠したシリーズ、文庫を作る
・有名著者の雑誌連載分に書き下ろしを加えて、文学賞の名を冠したシリーズから刊行
・文学賞受賞者に出させた本を文学賞の名を冠したシリーズから刊行 ← 今ここ
・発行点数を増やして書店の棚を専有
・話題作で新聞・テレビの注目を集める
・文学賞の名を冠したシリーズが映画化される
ネットを使ったっていうのは、
・幻妖ブックブログで宣伝
・屁怪談大賞をブログで発表
・2ちゃんねるでも話題(作り)
ってところ?
宣伝媒体のひとつにネットが加わったって感じだけど、
インタラクティブ性はあまり活用されてる感じがしないなw
>・話題作で新聞・テレビの注目を集める
一応新聞等で紹介はされてる。てのひら。
>>547 一応ね、怪談の怪のサイトが前からあった。
今の幽サイトのもとになったとこ。
MF、ダヴィンチサイトの中に。
そこで一般公募をした創作怪談の添削も行ってたよ。
他宣伝や情報も流してた。
就業時間乙
竹の終業時間て早いんだな。
東さん、こっちも見てるのかな。
ゲートキーパーが東さんだったら、全部ゆるしちゃうゾ。
予想通り本人が答える形で反応かw
ちょっとあからさますぎると思うんだが。
「GKは東さん本人」
っていうのは、いちばん認めたくないことなんじゃないか?
>>557 ただ本人が「見て」「反応した」だけだからね。
GK本人だとは決めつけられないよ。
まあ余程腹に据えかねたのかな?
文体はコミカルだけど、わざわざ反応すると言うことはね。
殿下が能登とか東北に出かけている時も周期はありましたので、
それは考えられません。
つ「携帯」
自分で書いて気が付いた。
人大杉→age厨のコンビネーションって。
2chに張り付いててあれだけの仕事をこなすのはどう考えても無理
抱えてる仕事の本数は多いけど、実作業量はそんなでもないとか。
坐業なら張り付きながら仕事できるとか?
>実作業量
一番時間取るのが本を読むことと下読みだろうね。
そして幽文の審査に関する作業。
アンソロジー編纂とかそれに伴う作業はどうだろうか?
幽は半年に一度で、編集作業はしてないから、どっちかというと
アンソロジー系作業に近い?
>>561 >あれだけの仕事
の実態を我々は知らんからなあ。
同時に5本も10本も仕事を抱えていると聞くと、スゲーっていう気になるけど、
よくよく考えると社会人ならわりとよくあることなんじゃないかと。
GK=東さん だったら一番オモシロイけど、ふつうに考えて違うだろ。
GK=ポプラとMF
GKの報告で動く=雅夫
こんなとこだろ?
夜に仕事して昼は2chの東雅夫
>>567 仕事以外の時間も怪談に埋もれているとはw
東はフリーだしやろうと思えば出来る
しかもパソコンは幽日記を見ると使っているのはモバイルパソコン
GKの可能性は高い。
三角屋敷には色々問題が提起されててねぇw
「霜島氏が体験した具体的な現象は少ない」「良く読むと騒いでいるのは加門氏だけ」とか指摘されている。
この辺りは見える人が書いた怪談の弊害といえるかもしれない。
詳しくは不思議ナックルズの7号参照。
ちなみに幻想文学48で取り上げられた「匿名の手紙」に関しても色々。
実際は匿名で手紙が来た、というのは幻想文学側の演出らしい。
恐怖を煽るためにそういった方法を用いたってことらしいね。
「小説ではよくある手法」だと東氏は自分のblogで告白して笑ってるしw
昔から自作自演はお手の物らしいw
恋人の為とは言えよくやるよww
だからこそ東の「怪談に実話も創作もありません」発言か。
「事実かどうかは問題ではなくて、事実っぽく見えればよい。
そのための演出を施すのが文芸である。
怪談に創作も実話もない。
実話を元にした小説だから、小説的技法を使っても問題はない。
むしろ騙された人間がいることに対して呵々大笑である。
真に受けてたの?バッカじゃないの?」
三角屋敷は、真剣に受け止めた人がたくさんいたからこそ、
価値が高い、凄いと言われてた。その価値を仕掛け人が自ら
減じさせてしまった。なのに、その失点に気付かない。
実話かどうかを明言せず、小説だと言い張り、
実話だと思って受け止めて評価した人間に、
演出でした、と言ってしまう。
実話と思いこませておいて嘘だったと発表するやり方は、
評価を落とすことはあっても上げることはない。これがその好例。
東がGKなら山口やその周辺に詳しいことや
塾長問題の反応、てのひらを持ち上げる等全て納得のいく点が多い。
実話じゃないのに実話として売り出す東雅夫
三角屋敷の評価は、「作品評」じゃなくて実録怪談としての価値なんだよね。
実録怪談好きは未だに三角屋敷を探そうとしたり、つまり実在したことを前提に受け入れているわけで。
それが故に、仕掛け人側から「仕込みでした」と言われるのは、詐欺にあったのにも等しい。
創作怪談なら最初から創作だという前提で読んでいるから、その舞台になった場所に行って
本当に幽霊が出るかもなんて期待をしたりはしない。
実話に基づいていて、というギミックが「読者を騙すための演出」になってしまうと、
事が露見したときには尊敬から軽蔑に変わる。
そこが創作怪談の怖がり方と実録怪談の怖がり方の決定的に違うところなんだけど、
バレなきゃいい、おもしろきゃいい、そういうつもりでいる人が旗を振っているから、
それになびいた確信犯の詐欺師が量産されるんだろうなあ。
電波女を売り出そうと必死になってボロが出た
こんな奴を妄信している信者は痛いなw
東信者って本当にいるの?
上のレスを立て読みすると・・・。
ネタで創作でやらせだと。
まー、いんだけどね。
これまでの経緯読みましたが、確かに風水上三角の土地は凶相と言われていますが
その土地に住む為に施す呪も存在します。
(例えば二等辺三角の頂点部に地蔵菩薩を祀るとか)
このケースでの問題点は加門氏側の証人しかいない事。
霊能者が登場していてもあくまで加門側の証人、この三角屋敷で被害に遭ったのも
加門本人。
蠱毒の呪法、いずれ虫・動物等の魂魄を操る呪。
冷静に考えれば風水は陰陽道系、蠱毒厭魅は呪禁道と歴史上噛合わない。
蠱毒を使える人は間違いなく現代日本はいない、
三角屋敷・・・一番騒いでいたのは約一名の女流作家となる
新宿副都心・住友ビルも三角でッセ〜!
霊感ゼロの自分からみれば、霧島エッセイから読める彼女の反応は
ごく普通の人の一般的な反応だと思ふ。
ただ、本人も「すみづらい家」とちょっと感じていたようだし、
単なる欠陥住宅っぽい気がしてきた。
欠陥住宅なら知らず知らずにストレスが溜まるだろう。
そこに加門女史の発言とプラシーボ効果でああなった。
―という事かも知れない。
そうだったとしても、読み物として面白かったらいーけどね(w
何時も加門女史は自分で盛り上げてキャーキャー言ってるだけ。
そしてオカルト知識と合わせて適当なことを言う。
でも、加門女史は三角屋敷を否定できないだろ。
というかしがみつかざるを得ないだろ。
あれに関わったことがオカルト作家としての出世作なんだから。
それ以前の作品が一般的に話題になったことはないし、オカルトで話題になったこともない。
それ以降も、他の作品が代表作として引き合いに出されたことはない。
それでも付記の部分について演出だなんてことを暴露されなければ、
三角屋敷はまだ伝説的怪談のひとつのままでいられたと思うんだよ。
でも、その演出に関わった身内からのネタ暴露、ネタ宣言。
あれはオカルト商売の加門の足を引っ張ることにならんのか。
それとも加門は今後は見える系っていうのを売りにしないつもりなのか。
>>585 幽を読む限り見える系作家であることを今後も最大の売りとしていくつもりだろう。
特別な霊能者であり作家であるということがアピールポイント。
>オカルト作家としての出世作
魔法陣シリーズも一応売れた記憶がw
小説は、、、知らない。
GKスレが静かなのは
「マズイ」
と思ってる図星ちゃんが書き控えているからですか?
いつもならすぐに噛みついてくるのに。
まあ一方的にやっちゃうのもアンフェアーなので冷静に見てみよう。
三角屋敷の種類から。
初出は幻文版。
幻文版「家 魔象」=霜島氏の小説の体裁で書かれた物
幻文版「手記」=差出人不明で送ってきたワープロ文書(この辺りが演出)
次に出たのは奇っ怪建築見聞。
「実在する幽霊屋敷に住んで」=霜島氏が「魔象」から加筆したもの
その次が文藝百物語版(ぶんか社)。
「三角屋敷の怪」=霜島氏が「語る」形で収録。
決定版が「怪談徒然草」版。
「三角屋敷完全封印版」=ワープロ文書を送った人とS氏が同一人物で加門氏だと判る本。
ここまで揃って初めて全貌が判ってくる。
また加門氏が「一人で(知り合いの霊能者に相談して)騒いでいる」ことも。
ながくなりそうなので続かせる。
一応これまでのレスからすると「三角屋敷ネタ説」になってる。
が、東氏の言い分だと例のワープロ文書の下り部分は演出であるらしい。
そこだけをとって全て「ネタ暴露」「ネタ宣言」とは言い難い。
東氏は内容に関してはひと言も触れてないんだし。
また幻文版は「実録」と銘打って書かれていない。
最初から創作小説だと思って読めば、この程度の演出は当たり前でバカなものだと判る。
信じる方が愚かである、と言われちゃってもし方がない。
とはいえあの宣言は軽率。
「演出がそこだけである証拠がない」と疑われても仕方がない発言だから。
逆に「内容は実録です!」と宣言したところで逆に怪しくなっちゃうしね。
それに、幻文版以外の三角屋敷は「実録」というのが売りだった。
だからこそ皆驚嘆したのだ。あれが単なる小説なら三流ホラーであるし。
商品にけちをつけちゃう結果にはなったと思うな。
>>591 ただし、小説として発表された幻文版を、小説として読んだ人というのは、
相当少数なんじゃないかという気もする。
幻想文学が大部数メジャー誌で、初出で散々「傑作小説」と話題になっていたならまだしも、
三角屋敷がその名を知られるようになったのは、「実録」と銘打って世に出されるようになってから。
特に、文藝百物語や怪談徒然草以降。
加門女史が霊能者に相談したりしていたこともあって、実録怪談読者の間で話題になる。
つまり、三角屋敷は小説として名が売れたわけじゃなくて、実録だということを踏まえて
実録として名が売れたエピソード群。
小説として発表されたというアリバイの部分は、あまりにも周知認知は低い。
もちろん、幻文時代からよーーーーく知っていた人にとっては当たり前の話だろうが、
こういうものはブレイクしたところから歴史が始まるものでもある。残念ながら。
実録として驚嘆されたもので、実録として感心されていたものだし、
加門女史もそれを売りにしているんだから、そこにけちが付くような、
実録として受け止めた読者に疑念を抱かせるような発言はよろしくないわな。
しかも、呵々大笑なんて書いちゃだめだと思うよ。
該当する某コンビニ雑誌というのは不思議ナックルズのことだと思うんだけど(三角屋敷検証やってたし)
「発表された資料はすべて事実であるという前提」での検証記事だった。
裏を取りに来なかったから、演出に引っ掛かったのだ、という意味での呵々大笑なんだろうか。
裏を取りに来たとき、演出でしたという事実を言うつもりだったんだろうか。
裏を取りに来たらさらに演出であったことを隠し通して、嘘を重ねるつもりだったんだろうか。
そもそも、反応すべきじゃなかった。黙して読者の想像に任せておけばよかったのに。
で、加門も確信犯ってことでFA?
幽に書いてあることもどこまでが真実なんだかw
ようするに自分の本を使って東が加門を売り出したってことなのか?
ナックルズの人間は東の発言をどう思ったのだろ
>「発表された資料はすべて事実であるという前提」
確かにね。
まず怪談双書版から入った人たちは「全ては実録である」ことにしちゃうだろう。
その好きな作品をよりよく知るために資料を漁るのも普通のことだし。
その全てに目を通したときに「どういう受け取り方がされるか」というのは読者次第だもんね。
匿名でしめ切り前に届けれたワープロ文書がもつ意味は「実録視点」から見ると重要に見えるし。
何故加門氏が匿名を使ったのかを含めて。
まあ、幻文48の30pにある(雅)の書き方からすると実録としか感じられないがw
それで騙せたからこその呵々大笑なのかもしれないw
結局「裏を取りに来て」も相手にしなかったかも知れないし
逆に雑誌の内容でカッ!と頭に血が上ったからこそ反応しちゃったのかも知れない。
東氏らしいといえばらしいのだけど、逆に「加門氏×東氏」の一見実録怪談に対する
信憑度はちょっと下がっちゃう結果になったかな。
GKの東は今日は仕事中か?
>ようするに自分の本を使って東が加門を売り出したってことなのか?
というか幻文では色々な作家を取り上げていたよ。
その多くは今も付き合いがある人たちばかりだけど。
それに「手記」では加門氏の名前が出てないし(同号に別件インタビューはあるが)
幽の加門の記事は実録が前提
だけど殿下が編集長
さて、
信じていいのか?
>>599 逆に実録とされている作家全員の作品を疑うべきかもしれん。
木原、中山、平山、福澤、安曇などなどなどなど。
あ、だから「怪談に実話も創作もなく曖昧がいい」のか?
幽ブックスの木守りとなまなりさんも疑ってかかった方がいいかもな。
確かにあの2人は幽でも特に仲がいいようにみえるよね
三角屋敷の共犯者だから?
GKスレでは、
「裏も取らずに批判記事を書いて、殿下に笑われた」
ということになったようだ。
これは、
裏を取らなかった→事実確認を怠った→「騙されてプゲラ」
っていうことを肯定する感じでいいのかな。
どっちにしてもあの呵々大笑は、「騙されてやがんの。プゲラ」以外の意味を見いだせないし。
ナックルズに向けて放った笑いだろうけど、ナックルズは実話と信じた読者の代理行為として
検証記事書いたわけだろ。
あの笑いは信じていた読者に突き刺さるんじゃないかなー。
ワンパターンなイチャモン来ましたー。
ということはなに?
今までも誰かに同じこと言われてきたの?
人が変わっても同じ指摘をされるということに、
何か感じ入るところわないのかw
てか急にGKスレで反応し始めたことに笑うわw
東殿下、またファビョってんのかい?
信者はただ妄信あるのみだからなw
まとめると
「騙されるヴァカが悪い」という人が怪談に関した仕事をしていて、
「創作も実録もない」「怪談は文芸」などと宣っている、でおk?
今日はポプラの担当者日記もまだ更新されてないし、何かにおう
さて、6時半すぎた。
どうなるかねGKスレ。
しかしこれからは実録本を名乗っておいて「ねつ造」と発覚した途端に
「あれは演出。ホラー小説などの手法の一つ。文芸です。」
といってもよくなった、ということだな。
・・・・・マジで実録怪談死亡になりかねない展開だわ。
ことの真相はこれじゃないか?
雑誌で疑問点を提示される→雑誌を見た人から報告or加門氏が見る
→加門氏激怒→東氏に報告→東氏が雑誌に目を通す(コピーかもしれん)
→反論をする点を捜す→ない→「あ、俺がやった演出に引っかかってる」
→そのたった一つの点を暴露して呵々大笑→加門氏、東氏溜飲を一応下げる
→やっちゃったことに気が付いていない
ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>→反論をする点を捜す→ない
>→やっちゃったことに気が付いていない
三角屋敷はそんな一方的なフィクション性があったんだ。
身の毛もよだったのに。
屋敷探しは自分でもしたなあ。地図帳で片っ端から三角のかたち探した。
オカ板のスレも参考にしてたけど途中でやめちゃった。
加門の見えるって意見もこりゃ眉毛につばつけとかなきゃな。
実録怪談とされてきたものが、その信憑性を失って
他の実録怪談も信憑性の部分を問うことができなくなれば、
最後に残るのは文芸力の有無の部分だけ。
実話かどうかはもはや問題ではない。
>612のように、霊能力とやらに疑問を持って目を覚ます人を少しでも増やし、
神秘主義の蔑みから解き放たれ、文芸性に重きを置いた怪談が世の中で
正しい地位を得るべき。
と、考えているのでは。
ちなみに、今までで最も徹底的に独白体を練りあげたのは、『幻想文学』第48号掲載の
「手記」という見るからに怪しげな(笑)記事であった。これは霜島ケイさんに「小説」
として御寄稿いただいた「家―魔象―」という作品――後に「三角屋敷」の通称で広く知
られることになる例の「実話」の初出原典である――を補足する意味合いで、霜島さんの
友人として、この出来事に関与した「Sさん」こと加門七海さんにお話をうかがったもの
であった。
とはいえ、「家―魔象―」はあくまでも小説として寄稿されたものなので、こちらも小説
的アレンジを施すべきであろうと判断し、談話者の実名は出さず、冒頭に小生の署名入り
で、次のような架空の付記を掲げた。怪奇小説における古典的な手法に倣ったわけである。
今号の締切が間近に迫った某日、一通の封書が編集部に届いた。ワープロで打ち出され
た書面にも、封筒にも、差出人の名前や住所は記されていなかった。
この手記の筆者が「家」に登場するSさんと同一人物か否か、現時点で確認は取れてい
ない。
以下に掲げるのは、その抜粋である。(雅)
先般、某コンビニ実話雑誌に載った三角屋敷関連のルポ記事で、この付記が「実際にあ
った出来事」として紹介されているのを読んだときには、思わず呵々大笑したものである。
これのどこが三角屋敷を否定したり、読者を笑ってる事になるの?
笑われてるのは裏も取らずに記事を書いたルポライターだけじゃん。
>>614 とはいえ(自分で勝手に信じて)読んでいた読者も多数いると思う。
「事実として」読んでいた人がね。
結局そう言う読者も笑われたのと同じ感情を持つと思うがいかが?
騙された奴が悪いと言えば悪いのだがw
まあ普通は「呵々大笑」ではなく「驚いた」とか別の書き方をするのが大人。
単純にルポライターを笑いものにしたいという悪意しか見えてこないな。この書きようだと。
>>614 きのうから三角屋敷の件で東・加門叩きしてるのは、
もしかしてこの記事書いて恥じかかされたルポライターの中の人?
>>615 全然そんなこと思わなかったな。
ナックルズの取材っていいかげんなんだなって呆れただけw
結局響鬼の時と同じように「いわんでいいことを書いちゃった」だと思うよ。実際。
>>618 お、なんか当事者くさいツッコミがw
面白くなってきたな
>>615 読者が幻想文学の記事も実話なのかなと思うのと、
それを事実と勝手に断定して加門氏を批判するような記事を書くのは、
ぜんぜん違う事じゃないのw
そのルポライターさんが事前に東さんにも取材してたら
もっと興味深い事実がわかったかも知れないよね・・・
実話好きとしてはそっちの方が残念だし頭にくるよ
>622
でも素直に答えるかねぇ。
そういやナックルズは小池氏も書いてるがなんもなかったのかね?
殿下にひと言ぐらいあっても良かったと思うんだが。
別にオカルト否定をするのはかまわんのだけどねw
人それぞれだと思うし。
ただ送り手が内情を暴露して嘲笑うのだけが気になるかな。
結局これも「怪談に実話も創作もない」ということにしたいだけであるなら正直失敗してると思うよw
だって怪談に実話と創作があるからこそ、こういう話が出るのだし。
境界を曖昧にして逃げ道を作るという意味なら成功しているかもしれないがw
東さんや加門さんを通さずに三角屋敷を書いたから嫌がらせをしたんじゃないの。
キンタマの小さい奴だなw
殿下は気が弱いから何聞いてもその場じゃへいへい言うだけだと思うぞ。
>>625 ウラをとらずに事実誤認の中傷記事を書いたんだから
告訴されても文句いえないとこでしょ。
あの程度で済んでよかったんじゃないの?
今日はGK東がいるな
>>628 告訴って何www
>>628 なんか懐かしい感じの書き込みだなw
スパーハカーとかその類のw
>>628 >>592にあるように、
裏を取りに来なかったから、演出に引っ掛かったのだ、という意味での呵々大笑なんだろうか。
裏を取りに来たとき、演出でしたという事実を言うつもりだったんだろうか。
裏を取りに来たらさらに演出であったことを隠し通して、嘘を重ねるつもりだったんだろうか。
「裏を取りに来たら本当のこと(付記についての演出)を教えてやるつもりだったのに」という意味での呵々大笑なら、
結局「あれは作り話」ということの根拠を与えることになったのでは?
裏を取りに来たとき、付記について黙っていたのだとすれば、結局だまし続けたことになるような気はするけど。
裏を取る=合意の上で嘘を暴く
ことになったはずなんだけど、なんで自らゲロっちゃったんだろう。殿下は。
>>629 こっちのGKアズキたんも全開ネガキャン中だね!
>なんで自らゲロっちゃったんだろう。殿下は。
良心の呵責に耐えられなくなったから。
>>621 ネタが全部繋がってるということが裏目に出てんだよ。
加門氏が実録だ、事実だ、大変だ、と騒いだ事件と、
霜島氏が小説のつもりで書いた話が同一だ、ということになった場合、
どこにほころびが出ても「全部嘘」か「全部ホント」のどちらかになってしまう。
三角屋敷が「ネタの真贋はともかく文章が優れていて文芸的に価値が高い」
のであれば、別に付記が演出だろうがなんだろうが関係なかったけど、
三角屋敷が評価されたのは文芸云々の部分じゃないだろう。
読者を騙すなら、騙していることに気付かせないように騙し続けるべきだった。
加門の作品で評価田貝のはルポと実録物だけだからな。
>>633 嘘を最後まで貫けないなら最初から嘘なんか吐くな、と言いたい。
起こったこと(加門の発言)は全部本当で、怖くするために演出した。
実録怪談としてどこに問題がある?
>>619に尽きると思うなあ。
やることがハンパだ。
あのルポは、
「三角屋敷は実録だという発表を信じている読者が多くいる」
「三角屋敷の所在地探しなどで盛り上がった読者も多かった=実在という前提で」
「実録であるが故に、稲川の生き人形と同列で高く評価されている」
という読者の前提に立って、読者と同じ立ち位置から検証を書いてるのでは?
関係者以外が知り得ない情報には触れてない。
全部発表された情報からの検証だろ。
その否定は、三角屋敷は実録だと信じている読者の否定になる。
そういう読者が三角屋敷のステータスを高めてきたのに、その読者を否定しちゃって
どうするよ、という話だと思うんだが。
>>637 今、何を批判されてるかわかってないということがわかってきた気がした。
創作怪談は「怖くするためなら何をやってもいいし、許されるし、当然」という意識がある。
実録怪談は「事実を改変してはいけない」という絶対的な優先条件がある。
怖くするためなら事実を下敷きにしていても「事実と違ってもいい」というのが
頭に染みついていると、「事実を変えたら実録じゃない」というのが大前提の人が
何を気にしているのかが理解できないんじゃないかと思った。
一つ聞きたい。
「加門の妄想で霜島氏が振り回された説」に関して否定はないのか?
実際霜島氏も体験しているわけじゃん。
>>639 読者が三角屋敷の住民や不動産屋に取材したりするかよwww
なんでそうやって都合のいい嘘ばっかり並べるんだ?
この遺恨ばりばりの粘着は
やっぱり関係者?
>>644 嘘じゃないぞ三角屋敷でググレ
場所探しに懸命になってた当事の読者の姿がしのばれる。
同じような場所探しで盛り上がった怪談には、新耳の山の牧場がある。
電波女の発言を元に東が色気を出して脚色したってだけだろ。
「曖昧がいい」という言葉が胸に突き刺さりますねwwwwwwwwwwwwwww
>>647 「脚色を自白した」もしくは「脚色を真に受けた記事を、笑った」のが問題なんじゃね?
その時点で、「三角屋敷は実録」という前提を、当事者の一角が否定したことになるわけだから。
で、どっからどこまでが脚色なの?
ちなみに、三大実録怪談と言えば、普通は
「生き人形(稲川淳二)」
「山の牧場(新耳)」
「三角屋敷」
を指す。
>>652 いまはちょっと変わってる気がする。
三大でもないし。
>>646 言われてる意味わかってないだろ?
読者の立場と公共の雑誌にルポをのせる立場じゃ責任がまるで違うだろ
それなのに取材をテキトーにやって記事を書いたから
殿下が呆れて訂正したわけじゃん
テキトーというのは「当事者に聞けやゴルァ!」っていいたい?
で、聞いたらどう答えていたのかは興味あるな。
>>655 改めて取材を申し込んで欲しいよねー。
そして、「取材拒否されました」ということになったりしてな。
取材される→本当のことを告白すると、一部に嘘(演出)が混じってます、と言わなきゃならない。
→取材されて嘘を吐くと、ブログとの整合性を問われる。
取材拒否→やっぱり後ろめたいんだ、と言われてしまう。
もちろん、取材拒否について肯定する人は「あんな下品で猥雑な雑誌に殿下の貴重な時間を割く必要はない」
というよねw
>>653 今は代表的な、というと何になるんだろ。
>>655 どういう答えでもいいわけだろ、
取材拒否なら「拒否されました」と書けばいいわけで。
それが普通のルポライターのやり方じゃね?
その段取りをふまないから笑われるわけでさw
殿下が幻想文学の時の真相を明かした事で
三角屋敷の信憑性がますます高まったよな!
東と加門の関係を教えてください。
霊能者とそれを利用している編集長。
実は取材を申し込んでいたが、断られていたりしてw
でもまあ三角屋敷に関してはボロが出まくったからな。脚色以外で。
三角屋敷の信憑性がますます高まったよな!
「ない」という方向に。
一番重要な部分に関して東は反論してないな。
実話も創作もない、曖昧な部分がいいという
アンソロ爺スト・東の「この付記が「実際にあった出来事」として
紹介されているのを読んだときには、思わず呵々大笑した」発言って
矛盾してないか?
加門自体がト学会で吊るし上げを食らった作家だしな。
オカルトもなんちゃってなとこがあるし
三角屋敷の件で一番残念なのは
「読者をあざ笑うような出来事があった」ことだと思う。
「これは氷山の一角だ」
「もしかしたら他の著者や編集者も嘘をついて読者を笑ってるかも知れない」
とか思ったし。ただ表に出てきていないだけとか。
考えたときものすごく悲しくなったけど。
きっとそんな人たちだけじゃないと信じてるけどねw
三角屋敷は存在する。
↓
ただそこで住んでいた人の怪奇現象の話は嘘。
↓
しかし電波を受信した加門さんは怪奇現象にあってしまった。
↓
電波な体験談も旨く書けば実話怪談として成り立ち
本が売れるという素晴らしい事例として評価される。
と言うことでいいんじゃないのw
ケーキ贈ったのって加門?
それとも東?
三角屋敷は存在する。
↓
ただそこで住んでいた人の怪奇現象の話は嘘。
↓
しかし電波を受信した加門さんは怪奇現象にあってしまった。
↓
電波な体験談も旨く書けば実話怪談として成り立ち
本が売れるという素晴らしい事例として評価される。
↓
そのあと「呵々大笑」する。
売れない作家を売れない雑誌がプロデュースしたってこと?
反オカルトの俺は霊なんて信じていないから、
今回の三角屋敷の件は実話怪談は基地害の戯言を集めた本だと証明されただけでw
殿下もきっと俺と同じで反オカルト派なので本心がポロッと出ただけだと思うぞ。
>>672 三角屋敷は存在する。
↓
ただそこで住んでいた人の怪奇現象の話は嘘。(小説)
↓
しかし電波を受信した加門さんは怪奇現象にあってしまった。(と、主張することで、虚構が現実に!と付加価値を作る)
↓
電波な体験談も旨く書けば実話怪談として成り立ち
本が売れるという素晴らしい事例として評価される。(事実かどうかは問題ではなく、文芸性が重要)
↓
そのあと「呵々大笑」する。(事実と信じた人が出るほど、文芸の力は素晴らしい、と種明かし)
↓
種明かしによって、「虚構が事実に」という付加価値は消失。
↓
事実ではない三角屋敷、それを吟じた文章にどの程度の価値が?
反オカルトの人は幽霊話を読んでも、「ふうん、よくできてるね」と思っても「怖い」とは思わないよね。
「それより人間が怖い」という人は、やっぱり幽霊話を怖いとは思わないし、
幽霊より怖い人間の話は、広義・狭義の怪談ではないよね?
怖いというのは、身の危険を感じるというのと同義語だと思ってたんだけど、
身の危険を感じない怪談=怖いと言えるんだろうか。
>>672 ○○○○とハサミは使いよう。
て、笑っていたとしたらかなり嫌だ。
>>676 少なくとも実話怪談として売っていたのだから今は価値は無いね。
誇大広告だったのでジャロに電話してやるwww
>>677 俺は反オカルト派だが実話が売りの幽霊話を読んで怖いと思うことがあるぞ。
シチュエーションが旨い話は読んでいてやっぱり怖い。
最初から創作として楽しんでいるからかも知れないが。
>>681 反オカルト=そんなことあり得ない
でも、その反オカルトの人にさえ「あったらどうしよう」と思わせる話がある、と。
創作だったら別に怖くないと思うんだよなあ。感心はするけど。
うわー、よくできてるー、と思うことはあっても、怖いと思うことはあまりないな。創作では。
怪談・ホラーに対する賛辞は「怖い」だと思うんだけど、
「よくできてる」「うまい」と言うべき所を、ホラーだからってことで「怖い」とウッカリ言っちゃってるのかも。
感心する話はあるんだ。いっぱい。
でも怖いかと言われたら。
本当は反オカルト主義者のくせに
ゼニ儲けのためにオカルト理解者のふりをしていた殿下の罪はおもいなw
でも被害を受けたのはオカルト派だけなので俺にとってはどーでもいいがwww
殿下はオカルト派だろ
いやいや、
反オカルトもオカルトもない、すべては怪談なのだ、
オカルトの皆さんも幽へようこそ、
という方向に殿下は持っていきたかったんだと思うんだ。
怪談に実話も創作もないと言い出した真意はそこにあったと。
「怖ければどっちでもいいじゃん」というのは、今も殿下の信条に
賛同した人がよく言うし。
ところがオカルトな人は創作の人が軽視してるところが重要で、
「怖ければどっちでも」というわけにはいかない。
このままじゃ、オカルト好きという一大市場をみすみす逃すことになる。
ムー市場、ナックルズ市場を幽が奪い取る計画に歪みが。
幽てムーやナックルズよりも売れてるの?
陳腐な感想になるが、幽霊も怖いけど人間も怖いよな
というかこの話は正直作り話であって欲しい、って思った
それぐらい話が凄まじ過ぎる
いや、もちろん実話なのは承知の上でだが
幽は8千部程度か、それ以下と予想。
大手文芸誌でも1万部ほどだからね。
ムー6万部、ナックルズは8万部
・・・オカルトや胡散臭い実録もんのほうが部数多いじゃん。
ダ・ヴィンチの部数もそれくらだっけ?
>ムー6万部、ナックルズは8万部
ソースは?
その女は、鬼のような形相で木に何かを打ち付けていた。
ここからでは女の背中が邪魔で、それが何であるのか確認できない。
「カツーン!カツーン!」という音が辺りに響く度に目眩がする。
先程から全く生きた心地がしない。
何分くらい経っただろうか。女はようやくどこかへと去って行った。
その時、私は見てしまった。
陰部にソーセージを打ち付けられたあわれな藁人形を…。
>>694 腕時計王 150,000部
って、おい!
ナックルズは15万部を記録したこともある雑誌だぞ。
それに比べて文芸誌は5千部や8千部もざら
うあ、ケコーン。
きちんとした文芸誌でもそんなに部数出てないな。
幽は大目に見て1〜2万部程度ではないか?
「漫画実話ナックルズ」 は15万部。
幽は4千部くらいかもな。
8000〜1万が妥当な線かと。
1万部いくかどうかだと思う
>>699 2万は絶対にない。
ザ・スニーカー 23000
ドラマガ 53500
小説現代 31917
小説新潮 30767
小説すばる 20667
新潮 11117
すばる 8000
文學界 12000
文藝 15000
野生時代 50000
問題小説 21005
0が二つ以上並ぶ数字は、恐らく実売部数じゃなくて発行部数だな。
じゃ6千部くらいと予想
ミリオン出版 不思議ナックルズ 部数
でググったら、不思議ナックルズ20万部説が出ました。
いくらなんでもそりゃ多すぎだろw
発行部数は1万くらい。
でも雑誌って刷れば刷るほど赤字になってるんじゃなかったっけ?
広告収入があっても、完売でも赤字で単行本で首を繋いでると何かで読んだことがある。
幽ブックスの乱発もそこにあるのかな?
>>709 ダヴィンチは広告多いけどなw
ずっと前は「家電のカタログみたいな雑誌」といわれてた。
広告がいっぱい入ると、広告だけで黒字になるらしい。
バイク雑誌や新型携帯雑誌、パソコン雑誌なんかがそうらしい。
怪談専門誌に入れる広告と言えば、幸運の水晶玉とか・・
あとは出会い系の広告なw
幽は本で稼がなきゃ廃刊
幽の広告といえば新耳映像ソフト関係とかしか思いつかん。
ちょっと前に、幽みたいな怪談専門誌がもっとたくさんあれば
てのひら衆の活躍の機会が増えていいのに、と書いたら、
タコ殴りにされてた奴がいたがw、これは「ただでさえ広告が少ないのに、
これ以上ライバル増やしてどうすんじゃボケ!」という魂の叫びだったんだろうかw
幽みたいな怪談専門誌が増えても売れないんじゃないかね?
書いてる奴が有名とかそういう付加価値がないと。
でも代わりなのかしらんが、実録・オカルト系の雑誌やムックは増えたねぇ。
怪談文芸の地位=キャパは増えないが、
有名な奴が書いてない実録・オカルト系の雑誌やムックは増えてる。
ホラー、怖いものの需要は明らかにあるけど、
それは怪談文芸じゃなくて、現状では実録・オカルトである。
思うに、殿下の言う怪談の地位向上っていうのは、
実録・オカルトが圧倒的勢力を誇る中にあって、文芸の地位を向上させよう、という意味だったのかも。
つまり、
ホラー
└怪談
├創作怪談
└実録怪談
じゃなくて、
ホラー
└実録・オカルト
└実録怪談
└創作怪談
となっている、とか。
殿下がよく発掘してくる文豪怪談にしたって、出所がわからない大量の実録怪談の中にあって、
出所がはっきり判っている、実録怪談のサブジャンルでしかないんだし。
てのひらの隆盛は、ネットの隆盛と同じで、
それだけ名もない市井の書き手が世に出るようになったってことだと思うんだけど、
てのひらが売れて有名人が書いてない実録・オカルトが受けるっていうことは、
有名な書き手っていうのは必ずしも必要じゃないのかもな。
幽は中途半端なんだよね。
ムーのように開き直らないと。
>>717 こういうことかな。
元々怪談というのは、市井の噂話だった。
四谷怪談も、元は噂のひとつだったというし、妖怪なんか民間伝承・民話、つまりは市井の噂話で、
正確な作者がはっきりしないものがほとんどだ。
今流行っている都市伝説というのは実録怪談と同根で、市井の誰が言い出したかわからない事実、
または出元はわかっているけれど、無名(有名じゃないから信憑性が薄い)の市井のヨタ話を記録したもの。
そのうち、有名人、文豪が体験したとか、有名人・文豪が聞き集めた話が、その有名人の名前で世に出る。
文豪怪談も稲川怪談も同じだなw
実録怪談は、だいたいこのあたりに入る。体験者が誰か、または聞き集めたのが誰かというのが、
信憑性の鍵になるわけだな。
今はまた市井の体験者の体験談というのがもてはやされるようになって、有名人は必ずしも
必要ではなくなってきた。だから、文豪怪談(文豪が聞き集めた話)の需要は、そんなにはないのかもしれない。
続き。
文豪が例えばそういう不思議な話を聞いたとする。
聞いて書く。そのうちに、もっと書いてくれとせがまれたり、
自分ならもっとこうする、と元の体験談にあれこれ枝葉を加えて人為的に怖くしようと考える。
そうやってできたのが創作怪談だ。文豪が書いたから文豪怪談。
なるほどよくできているけれど、それは事実を記録したものじゃなくて、まったくの作り物だ。
順番的に言っても、怪談文芸云々という技芸を駆使して書かれた創作怪談というのは、
実録怪談の代替品でしかない。言わばカニカマのようなもんだ。
そうなると、カニカマじゃあ満足できない人は出てくる。
タラバガニじゃなくていい、沢蟹でいいからホンモノのカニを食わせろ、
いや、食べやすくてソレっぽくてよく出来てるカニカマでいいじゃねえか、
そういう論争に発展する。
「カニっぽい味がすれば、カニにこだわる必要ないだろ?」
と言われて、カニ好きはカニカマで満足するのか?という話になってるのが現状なんだなw
考えてみれば京極で釣ろうとしても
よほどのファンじゃない限り雑誌本体は買わずに立ち読みだろうなぁ。
今度京極の単行本が出るが、あっちはそれなりに売れそう。
まじで雑誌の赤字を単行本で補填くさいぞ。
文芸誌はどこでもそうだろ。
文芸誌だけじゃねえよ。
漫画雑誌も似たようなもん
てか京極の売れ行きでの補填はでかいだろうな。
私の嫌いな2ちゃんねらー
厨房・発言がゆとりそのもの
工房・単なるDQN
消房・空気読めないバカ
携帯房・改行とかおかしいし
くれくれ房・自分でなんとかしろ。Googleを甘く見ないでほしい
教えて房・上に同じ
ニコ房・IDのせいでうざい。ようつべにしろ
アニオタ・うぜぇ
ニート・振る舞いがうざい
腐女子・きめぇ
任豚・必死すぎでもうね
独占房・一生童貞でいろよ
石橋ヲタ・とんねるず庇護しすぎ。あいつら社会のゴミじゃん
age房・こいつ2ちゃんやるなよ
粘着・ニートだろ
荒らし・暇人が!
自演・なにが望み?
AA房・いい加減見飽きた
アンチ・アンチスレ池
1・クソスレ立てるな
VIP・基地外死ね
俺・全部俺だよ!まじ死ね
コピペ乙!
で、旧耳は売れそう?
そっか。
今日は金曜だったね。
京極ってだけである程度売れると思われますな。
で新耳袋を知らない層へアピール、になるといいんじゃないかw
ちゃんと解説か何かで「耳嚢」と「新耳袋」で書くんだろうね?
ぶっちゃけ旧耳は面白くなかった
>>735 雑誌立ち上げ時のやっつけだからな、あれ。
つまらなくてもいいのだよ。ブランドが重要。
夢姫がブログ辞めちゃうのか
>>737 執筆に専念する為だろう。
次にプロになるのは夢姫で間違いないな。
739 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/07(土) 01:34:42
>>738 お前のようなキモイネットストーカー野郎のせいで辞めるんだよ。
ほんと死んでくれ。
せめてログは残しておいて欲しい
旧耳は装丁と本のサイズが良いよね
旧耳は装丁と本のサイズ は 良いよね
ユメのプロデビューって話をやたらする奴がいるけど
どこかで出来レースが確定してるってことか?
>>744 有名人と顔見知りなのに著名人ではない→文才はあるように見える→だからデビュー確定(脳内)
っていう流れだろうと思う。
そうでなかったら総務Sと同じだろ。
いつもと同じパターンというか。
身内で固める作戦というか。
総務Sは関西のマイナー出版社からデビューらしいよな
>マイナー出版社からデビュー
自費じゃあるまいね?
それは冗談だがw
塾長のコネの怪怪怪もあります
でも塾長たちにも頑張って欲しいね。
怪談の活性化のためにも。
今年塾生のリベンジなるか?
それなりにいけるんじゃないかと。
それよりも「果たして塾長は審査員復帰なるか?」が気になるね。
>>752 復帰しないだろ、復帰すると塾生が応募出来ない。
平山が新しい審査員になるんじゃないのかい?
平山はありそうだが。
でもあの人他の審査員と意見がまっぷたつになりそうだw
しかし塾長の存在意義がどんどんなくなっていく気がするな。
木原も審査員としてどうよ?
平山風の新人が出てきて欲しい
岩井志麻子も審査員としては微妙。
エロ役員として必要なのかも知れないけどな。
>>756 一度はチャンスがあったけど、超-1に持ってかれたのは痛い。
またアズキと大豆がはりついてんのか、ここ?
762 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/07(土) 13:32:52
最近出た本を読むとたしかに平山風の新人になっているかもな。
まー殿下に見る目が無かったことはたしかだなw
平山に決別宣言されちゃった主婦の人としては
大豆を第2の平山として売り出したいんだろうねw
無理だと思うけどね
大豆がてのひらから弾かれたのは
「酒の味」が平山とがっぷのパクリだったからじゃないの?
平山に決別って、あの前書きのどこを読むと「決別」に見えるんだw
おまえら実は読んでないだろうwwwww
>>766 俺はきちんと読んだぞ。
決別とは思わないが大分冷めた書き方をしてないか?
大豆の単著は大好評の一言で片付けて、
「超」−1作品集が三冊出たことには一切触れない。
なのにビーケーワン怪談大賞をわざわざ出して、
てのひら怪談が三刷りで新聞でも話題になったと持ち上げてるんだぞ。
>>767 普通、身内よりもお客様を持ち上げるだろ。
「大好評」の一言ではなくて、
「<tbs>あまつさえ単著が大好評という僥倖にまみえているということは実にすばらしい</tbs>」
でしょ。
てのひら怪談は、
「<tbs>「ビーケワン怪談大賞」の優秀作をまとめた『てのひら怪談』(ポプラ社)は読売、朝日の各紙に紹介され三刷を重ね、</tbs>」
でしょ。
○○○で片付けて、○○○と持ち上げる、という言い方をするなら、
「てのひら怪談は三刷が掛かったで片付けて、大豆の単著は大好評という僥倖にまみえる実に素晴らしい、と持ち上げている」
という言い方もできるし。
これは、「どちらも引き合いに出し、どちらにも肩入れしない(または双方に平等に肩入れする)」ということで、
義理を通してるんじゃね?
幽の飯も食ってる食客の身でてのひらを貶すわけにはいかないし、自分の古巣の試みにだけ肩入れするわけにもいかないし、
縄張り根性に逃げ込まない、そういうバランス感覚がちゃんとしてるところが平山が大人だという点だろ。
そのへんは身びいきだけで見ないほうがいいんじゃないか。
>>768 なんか必死に現実を認めようとしない姿勢に
涙さえ出てくるね、768たん・・・・・
>>766 新しい相棒が見付かってよかったなアズキちゃん、
あんたはあんたの道を逝ってね、
そんじゃサイナラー!
としか読めないがw
>>771 狭量なのは実話至上主義とかいって
幽や屁に不満たらたらな人達じゃないの?
目くそ鼻くそですなぁ。
東信者がいくら騒ごうが現実は「怪歴」の方が「てのひら」よりも
売れているのだから、あの人の目は節穴だったて事になるんだよw
>>774 売れてりゃいいってのは、すごい理屈だなw
山敏も同じくらい(もっと?)売れてるんだろ?
つまり書き手の質に関係なくコンビニ怪談本は
それくらい売れるってだけの話じゃんwww
東さんが怒ってルー。
>>本物の実話の醍醐味を―
>本書は近代文学ファンのみならず、いわゆる「実話怪談」ファンの方にも
>大いに愉しんでいただける巻です。
>体験者みずからが語る、本物の実話の醍醐味を、たっぷり味わっていただ
>きたいと思います。
煽るなぁw
>>775 アホですか?w
一般社会では売れる本がよい本て事に成るんですが。
売れなきゃただの紙くずなんですが。
ケツもふけませんよw
殿下は同人誌で頑張れて事ですか?www
>いわゆる「実話怪談」ファンのの方にも
三角屋敷で実話怪談ファンを馬鹿にしていたくせにw
売るためなら何でもありだなこのおっさんわwww
東が馬鹿にしたのは適当な作り話を「実話」といって読者を騙す
カストリ雑誌の記者とライターでしょw
>>778 売れない人の本が何で1か月に3冊も出るの?
ほんとにデタラメばかりだね、アンチくんはwww
>>779 >三角屋敷で実話怪談ファンを馬鹿にしていたくせに
実話ファンを馬鹿にしたのは手抜き取材で記事を書いたライターだろ。
実話信者は超能力の信奉者とよく似ている。
嘘つきの嘘を暴いた人間をなぜかペテン師呼ばわりするところとかね。
>>778 まともな反論してみろよー
そうやって論点はぐらかすんじゃなくてよー
>>784 おまえが論点を把握できてないだけだろ、低脳w
>>784 売れない本の方がよい本だというのか基地害信者君w
その理由を論じてみな。聞いてやるぜ。
殿下がこの作家は素晴らしい先生だとほざいても売れない本は糞本です。
売れる本を書ける作家が素晴らしいのであって、
だーれも理解できない評価されない売れない作品はキチガイの戯言と同じです。
そろそろとニートを辞めて現実の社会てものに触れて目を覚ましなさい。
売れたからエライとは言わせないという人は、
「てのひら怪談は三刷掛かった」
というの禁止ねw
百物語怪談会、「名だたる文人による怪談実話」「本物の実話の醍醐味」の文字が躍りますが、
名も無き体験者は、名だたる文人より劣るのですね。
名も無き体験者のそれは、本物ではないのですね。
なんだかバカにされたような気分がします。
ちょっと失望しました。
>>786 そんなに恥を晒して、どういうつもりだ?なんかの罰ゲーム?
>>789 名も無き体験者=実在自体が怪しい。怪談書きの脳内にしか存在しない可能性が高い。
実話怪談は体験者が実在する証拠すら見せられない。
皮肉にも新耳だけに何人か体験者の実在の証拠があったりするが。
堂々と名前を明かして呵々大笑したケースがあるから、
有名人が言ったから間違いないというのも
あまり信用できない希ガス。
売名が生業の有名人の怪談と、匿名熱望の無名人の怪談を
同列に比較することがそもそも間違い。
幽霊を見た、見えた、それを売りにして次の仕事に繋げられるとか、
それを告白してもそれまでの業績・社会的地位が揺るがない人の怪談と、
幽霊を見た、見えた、そんなことを口にしたら正気を疑われて仕事がなくなり、
日常的地位も揺らぐ人の怪談はそもそも根本的に違う。
証拠も証明もできず、ただ証言だけがある。
証明がないから信じて貰えない、名前を出して袋だたきにされるのも怖い、
そういう無名人から託される怪談を全否定していたら、
口伝えで広まっていくそもそもの怪談伝承なんかひとつも肯定できないと思うのだが。
>本書は近代文学ファンのみならず、いわゆる「実話怪談」ファンの方にも
>大いに愉しんでいただける巻です。
暗に「実話と創作の楽しみ方は違う」と認めちゃった発言と見たが。
梅干殿下は実話怪談とはなにか本当のところ分ってないから
あんな珍説をとなえてしまうんだよ。
実話怪談ファンに媚なんて売らなくてもいいから、
殿下の好きなマニアックな怪談文学の方で頑張って欲しいよ。
本心ではオカルトを馬鹿にしているのが
見え見えなので最近の行動をみているとイタすぎる。
>実話怪談とはなにか本当のところ分ってないから
オール電化は「何でもかんでも文芸です」なので問題ナッシング。
確かに怪談文学があることは認める。
が何でもかんでもまとめてしまうのは乱暴だもんよ。
実話怪談とはなにか分ってないと言うよりは
実話怪談を買う読者の気持ちが分ってないのだと思われ。
三角屋敷や今回の発言を見るとよーく分るw
実話怪談を買う読者を、騙されがちな気の毒なお人好しとか、
電波系オカルティストとか、そう考えているんだとすれば辻褄は合うな。
そうじゃないんだけどねえ。
というか、実話怪談も買うし、怪談文学やホラー小説も買う、
どちらも楽しむけれど、楽しみ方が違うんですが、
と言ってる読者は無視かYO!と思うときがあるw
両方読むけど小説だとわかってれば真に受けないし、
実話怪談を小説のつもりで読むようなこともしない。
そもそも小説の良さ、すっきりした文章を楽しみたいなら、
実話怪談なんか最初から期待しない。
実話怪談に期待するのは、小説に期待するのと全然別のことだしね。
ところで、56と49の勢いが逆転していて、
今56が勢い58、49が勢い78になってる。
今のペースで進むと両スレが同時に使い切る可能性がほんの僅かにある。
平日には56のほうが早く進むだろうから、新スレ移行は56のほうが多分早い。
49を使い切ったときに56が残ってたら、49の消化は完了っていうことで56に合流でいいと思うんだけど、
56が57に移行していた場合も、49から57への合流でいいと思う。
56がまだ残っていても先に57を立てておくという手もあるけど、そうすると56は別の重複スレを
立てそうな気がする。
今の状態はある意味で異常な状態なので、できれば今のスレタイのままなら本スレに再合流したほうがいいと思う。
GKスレとは別路線をいくなら、スレタイは変えたほうがいいかもしれないけど、どう思う?
>>801 こっちは幽と屁の応援スレじゃないよね。
どう見てもアンチスレだろw
いずれ合流するんだよ?
そもそもこのスレは削除依頼が却下された重複スレを、
一刻も早く使い切ろうというのが初期コンセプト。
役目が終われば元の場所に戻るのが当然。
ひとつの話題について複数の意見があることを許容できないほど
懐が小さいスレじゃないでしょ?
各自がそれぞれに考えればいいでしょ。
俺は元のスレに戻るし。
元の=本スレね。
その本スレのゲートキーパーの動向をヲチするスレを建てるよ
>そんなこんなでまったく進んでいない日本幻想作家名鑑。
>どうすればいいんだろう。
>古典調査など行ってる閑がないので、結局まだ手つかず。
>ああ時間が欲しい。
忙しいという余裕があればまだ大丈夫。
>>809 ネットに愚痴かきこんでる閑があったら仕事しろよw
藍たんに恐ろしいことを、あわわ・・・
813 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/09(月) 13:09:15
「蟻の巣帝国」で、東殿下の謎に迫れるか?
自称・おじさん兼不思議ちゃんの攻防。
おお、なんぢゃ、幻文スレは、
こっちに移動しておったのか。
あ、よっこらしょ。ずずずー。
砲塔ハンター東雅夫!
一心寺『百物語』 ゲスト出演
8月11日(土) 3時 7時
8月12日(日) 1時 5時
8月13日(月) 3時 7時
8月14日(火) 3時 7時
【開場は開演の30分前】
【受付・整理券発行は開場の30分前】
料金 前売2700円 当日3200円 【全席自由・整理番号付き】
ローソンチケット
0570-084-005(L-コード:56489)
7月1日(日)より 主催:劇団ファントマ
神をも恐れぬトークライブ(怪談噺)
ホラーナビゲーター 伊藤えん魔
怪異蒐集家 中山市朗
戦慄の恐怖体験を綴り、
ベストセラーとなっている『新耳袋』。
その著者の一人である中山市朗氏を迎え、ゲスト出演者と観客が一丸となって
究極本物の怪談に聞き耳をたてる目玉企画。
その話術、怪談のリアリティは文壇、ネット上でも噂の的。これぞ百物語。
しかし、ゲートキーパー言い出したやつ、なんで門番にしたんだ?
留守番ならわかるけど。
テイノウ丸出し。
新耳の日航機墜落事故で、婚約者の元に顔の無い幽霊が訪ねて来たという話。
墜落事故に関する本を読んだら、時系列的に嘘だと思った。
墜落したその日のうちに、遺体発見の連絡が家族にあり身元判明。
そもそも頭が轢断されてるのに、なんで名指しでその遺族を呼べるのかと。
身元特定がどれだけ大変だったか知らんのかと。
もしぜんぜん関係のない幽霊だったら……と思うとますます恐い。
>>819 「ゲートキーパー」もいつもお前がそうするように
「辞書でひいてみた」んだなw
テラワロwwwww
たしかにゲートキーパーは「門番」だが、主人とその家族を守ろうとする者、
を総じてそう呼ぶことがある(特に西洋古典)。
また主人の留守中には、家を侵入者から守るのだから
「留守番」と同義。
でもオレもゲートキーパーのこと「留守番くん」とかの
呼び名のほうがいいと思った。やつは多分たった一人だからね。
猛烈な自演で惑わされてきたけど。
ソニー問題から作られた「ゲートキーパー」っ て言葉は
複数を表すから誤解してしまう。
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ