プロットってどう書くんですか?

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1yk
プロットの書き方がいまいちわからないんですけど、誰か詳しく教えてくれる
人いませんか?できれば見本みたいなの載せてもらえると非常にありがたいです。
2名無し物書き@推敲中?:2007/04/27(金) 15:56:23
見本

戦争を放棄した国、日本があり、世界すべての国に侵略される。
主人公はたった一人で日本を守るために軍事力を使って戦争をしてしまう。
たった一人で世界すべての侵略軍を倒すが、拳法九条違反で主人公は終身刑にされてしまう。
3名無し物書き@推敲中?:2007/04/27(金) 16:03:31

あらすじ


【プロット】

○戦争を放棄した国、日本があり、世界すべての国に侵略される。
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○主人公はたった一人で日本を守るために軍事力を使って戦争をしてしまう。
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○たった一人で世界すべての侵略軍を倒すが、拳法九条違反で主人公は終身刑にされてしまう。
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※箇条書きにし、細かな事を書き加えたり削除したりしながら厚みをつけていく。
4名無し物書き@推敲中?:2007/04/27(金) 16:06:43
↑プロット

日記
僕は今日さやかちゃんの家に遊びに行きました。
そしたらおおきな犬がいて吠えられたのでさやかちゃんの家にはいれなくてどうしようかなとおもってたら、
さやかちゃんのおかあさんがでてきて僕をいれてくれました。
うれしかったです。
5名無し物書き@推敲中?:2007/04/27(金) 16:07:23
3のいってるのは本当にプロットなのか。
箇条書きのプロットなんて聞いたことない。
創作メモとプロットを勘違いしていないか。
6名無し物書き@推敲中?:2007/04/27(金) 16:12:34
>>5
宮崎駿のプロットも3の方法だ。
文句あるなら出るところに出て白黒はっきりさせようじゃないか。
7名無し物書き@推敲中?:2007/04/27(金) 16:17:37
いや、まあ、プロットなんて、創作メモのことで充分なんだろうけど。
正式なプロットは、たぶん、箇条書きじゃないと思うんだ。
あらすじを演出する視点を考えて書いてあるのがプロットだと思うけど。
8名無し物書き@推敲中?:2007/04/27(金) 16:21:49
良いプロットが立ったからといって必ずしも面白い作品になるわけではないし、
ありふれたプロットだからといって必ずしも退屈な作品になるわけでもない。
そう考えると、語りの妙、というかやはり作者のセンスって大事なんだな、と思う今日この頃。
9名無し物書き@推敲中?:2007/04/27(金) 16:37:32
つまり、結論は、
プロットは作りたいように作ればいいということですね。
決まった作り方なんてないんだよ。
10名無し物書き@推敲中?:2007/04/27(金) 17:16:11
>>7
せ、せ、正式じゃないだと〜?
訴えてやるっ
11名無し物書き@推敲中?:2007/04/27(金) 19:55:15
プロットをどう表記するかなんて各人の自由だろう。
箇条書きだろうが俳句だろうが四コマ漫画だろうが
五線譜だろうが好きにすればいい。
どうせ他人に見せるのが目的じゃない。
12名無し物書き@推敲中?:2007/04/27(金) 20:02:55
今国会に「禁プロット法案」を提出して、
プロットの自由化を阻止する!
今こそプロットの一元化をすべきだ!
13名無し物書き@推敲中?:2007/04/27(金) 21:50:27
ベタだけど、起承転結でいいの?
14名無し物書き@推敲中?:2007/04/27(金) 22:35:43
>>13
いいよ。
あとはどこまで細かく書くかどうか
つまり、
今から執筆するものの具体的なイメージをどこまで表せば
執筆しやすくなるか
それを模索していく。

パヤオの方法もあるし、
フローチャートのように区画と直線で結びつけるひともいるし
主要人物の動きを各章ごとに綴ってみる人もいるし
15名無し物書き@推敲中?:2007/04/27(金) 23:31:21
企画書みたいに書けばいい。
16名無し物書き@推敲中?:2007/04/30(月) 09:58:29
企画書ってどう書くの?
17名無し物書き@推敲中?:2007/04/30(月) 10:07:34
短編を書く場合はプロットはさほど重要じゃないが、
200枚以上の長編を書く場合は、非常に便利。
書いてる途中で話がどこまで進んだか、
これからどうするか、を決めておく計画書とか設計図とかだと考えておけばよい。
これがないと、長編の場合は大混乱してしまうことが多い。
「プロットを立てずに書く」という作家もいるが、
われわれシロウトはまず、しっかりプロットを書いてから書き始めるくせをつけたほうが
技術がアップする。

プロ作家の場合は、事前に編集者との打ち合わせでプロットを提出して、
流れに問題がないかチェックしてもらうのが一般的。
だから、あらすじでもいいのだが、
3のプロットがいちばん一般的かな。

18名無し物書き@推敲中?:2007/05/01(火) 18:54:53
>>1
いろいろ方法はあるけど。
そもそもプロットの定義が曖昧なわけで……。
最終的に小説が書けるもの。
かつ直しが簡単なように構造化して考えられる形式の設計図がプロットかな?

メジャーなのはみんな言うだろうからマイナーなのを思いつくまま。
タイトルは適当。
図解型
・ディレクトリ型(アウトライン型)
Windowsのディレクトリ(フォルダ)ツリーのような思考方法で書かれたプロット。
実際にアウトラインプロセッサ(Story Editerでぐぐれ)を使ってみるのが早い。
だが、正直言ってオススメしない。この方式で書けるヒトは次のマインドマップ方式も試してほしい。

・のーみそ型
まずはマインドマップでググれ。用法用量を正しく理解したらFree Mind 使え。
一つのキーワードから、連想できるキーワードが幹のように伸びていくやり方。
理論的にはディレクトリ型と構造は変わらないはずだが、あっちは1次元直線、こっちは2次元平面。
ちなみに図なんかも挿入して入れる。
文章ではなく、図になるのでイメージ力が貧困だと言われるヒトにうってつけ。
どちらかといえばこれは発想法。コレと本文の間にあらすじが書いてあるるとなお良い。

・インターネット型(分散型ネットワーク型)
マインドマップ形式に似て非なる形式(だと思う)様々なキーワードが独立して
つながりあっている形式。思いも付かないアイディアの小説を出したいときに行う。
完全なP2Pと大キーワードの下にいろいろ繋がってて、大キーワードが繋がっている形式(Web形式)。
その中間といろいろ亜種がある。
ぶっちゃけこれは紙に書かないと意味がない。
コレも二次元平面に考える。
ちなみにこれもプロットと言うよりは発想法。

たぶん>>1は初手の初手で躓いているものと見たので後者2つを試してみてほしい。
19名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 12:37:15
この手のスレは、しばらく進むと誰かが「おまえのプロット/創作メモを公開しろよー」と言い出し
途端にスレの進みが遅くなって
やがて落ちる
というのがパターン。
20名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 15:35:12
パターンにはまるな!:-<
21名無し物書き@推敲中?:2007/05/11(金) 20:21:46
パターンを倣え
22名無し物書き@推敲中?:2007/05/12(土) 09:14:14
ちなみに、おれはエクセルでプロットを書く。
23名無し物書き@推敲中?:2007/05/13(日) 19:57:48
魅力的なキャラクターが一人いれば良い。と某漫画家。
24名無し物書き@推敲中?:2007/05/14(月) 14:43:56
まあいろいろ難しいこと考えるより前に、そのキャラクターになりきって、
創造した環境に投げ込んで行動することが重要じゃないか?

その手法だと記憶するのは大変だし一から全部追うのは効率が悪すぎるから、
プロットという「マッピング手法」があるだけだと考えてみたり。
25名無し物書き@推敲中?:2007/05/27(日) 15:21:22
キャラクタ・プロット・世界観が三位一体なのだ、というのが
大塚英志大先生のお言葉。
「キャラクター小説の書き方」を読みなさい。
26名無し物書き@推敲中?:2007/05/28(月) 16:58:10
>25
持ってる。けどそういう注意されるってことはどこかで誤読してるのかな。
もう一回、といわず何回でも読み直してみる。

とりあえずわたしの中でのキャラクタ・プロット・世界観の関係は立体に断面を
「差し込む」ってイメージなんだ。
世界という立体の中にそれをどう見るかっていうキャラクター平面がある一定の
ベクトル(力とパワー)を持って差仕込んでいくことで色々な断面(世界観と直結した何か)
が切り取れるって感じかな。これまであんまり深く考えたことはなかったんだけど。

27名無し物書き@推敲中?:2007/05/29(火) 00:14:22
>>26>>1の人?
誤読かどうかをどこで判断したのかよくわからないんだけど。

噛み合うかわからないのだけど、キャラクタ・プロット・世界観の
三位一体というのは、むしろそれらがどこかで内的な一致をしていれば
どういう書き方をしてもいいよ、でも3つの水準は分けて設定したほうが
間違いないよ、という感じの内容だと思った。

例として、両目の色が違うキャラクタが挙げられていて、これがストーリーに
どう絡んでくるかは、両目の色が違う理由がストーリーと一致するかによると。

叩かれるかも知れないが、「ひぐらしのなく頃に」は、三位一体の好例だと
思う。世界観は一緒、キャラクタも一緒、配置が異なるとプロットが変わってくる。
28名無し物書き@推敲中?:2007/06/26(火) 14:05:22
俺の場合、始めは一行くらいで書けるようなあらすじで、
だいたい起承転結をからめて4章〜5章プラス序章、終章から始める。(別に最後までこの章で書く訳じゃないので気楽にやってる)
序章、終章を除いてその章のなかにさらに起承転結が収まるように4節くらいに分ける。
これで20分割位できているので、それぞれにプロットを割り振る。

1章 主人公が事件に巻き込まれ、偶然ヒロインと知り合う。
1.1 主人公登場〜事件の伏線。
1.2 事件発生、主人公アクション。
1.3 主人公ピンチ、ヒロイン登場。
1.4 ヒロイン一時退去、敵対者伏線、解決の糸口の伏線。

って感じで。上のは適当に考えたので、ベタな展開だけど
あと書いていって結構変わってゆくこともあるので、ここでやたら細かく煮詰めたりしない。
それと山場としていいのが書けたらそれを序章やクライマックスにもって来たりする。
たとえばヒロインと主人公の出会いはなるべく劇的なほうが盛り上がる。
そこで、序章でいきなり出会いのシーンから始めると
導入にパンチが効いて読み手を惹きつけるなんてのはよくある手段だ。
29名無し物書き@推敲中?::2007/06/30(土) 16:19:01
u
30名無し物書き@推敲中?:2007/06/30(土) 16:38:49
俺も似たようにやってるけど,分け方が起承転結じゃないから210くらいに分かれてる
31名無し物書き@推敲中?:2007/07/01(日) 23:37:23
いまいちよく分からんから誰か自分が昔書いたプロットうpしろよ
32ざんぽん:2007/07/02(月) 15:47:43
プロット=点という意味

プロットとプロットを純に繋いでいくことで、書きたい物語を再現することができる。
複数の人間がひとつの物語を共同で制作したりすることもできる(大作映画などでは必須)。
個人で制作する場合、なくてもべつに何とでもなる。
ただ、物語に手を加える際に矛盾などがないか、チェックするのには便利。
『プロット』それ自体に、「こうしなければいけない」という決まりはない。
後で見返して、どんなシーンを描けばいいか、自分自身が理解できればそれでよい。

プロットは、場合によっては、一本書き上げる以上の時間と労力を必要とする。
無くても書けると感じたら、積極的に書かない道を選んだ方が、生産効率は上がる。
33名無し物書き@推敲中?:2007/07/03(火) 23:42:10
プロットと言っても、人によっていろんな意味で使ってるもんな
>>32のように、点という意味で使ってる人もいれば、
スティーブンキングのように、構想というような意味合いで使ってる人もいるし
粗筋って意味で使ってる人もいる。
ジェラルド・プリンスの物語論辞典だと確か、事象/行為の連鎖に、その原因や理由を伴ったもののことをプロットと呼んでた気がする

っていうか、>>32は文脈を読めよ。頭悪すぎだし。
このスレッドの今までの流れで、点って意味でプロットって言葉が使われたよ?
34名無し物書き@推敲中?:2007/07/21(土) 09:45:37
既存の作品を解析してプロット化したものでもいい?
とりあえずレスに収まりそうなのは川辺式5W1H法ぐらいなんだよな……。
35名無し物書き@推敲中?:2007/07/21(土) 13:02:58
何レス分ぐらいになる?
みんなプロットに力入れまくりで驚いた
36名無し物書き@推敲中?:2007/07/21(土) 14:21:32
簡便法(だけど基礎中の基礎)だから1レスで収まるよ。
フォーマットは以下の通り

1、いつ
2、どこで
3、だれが
4、なにをどうした5、それはなぜ

6、序
7、破
8、急
9、テーマ
10、タイトル


と、まあこんな感じ。
初心者用かな?
あんまり難しい道具は初心者にはあつかえないしね。
じゃあやってみる。
37名無し物書き@推敲中?:2007/07/21(土) 14:31:12
1、現代(その当時の80年代)
2、南葛市>サッカースタジアム
3、ボールが友達の少年 大空翼
4、大会で日本一になる
5、ロベルトと一緒にブラジルへ行くため

6、ロベルトとの出会い、集う仲間
7、強敵との戦いの中で成長
8、決勝、明和を破るがロベルトはブラジルへ
9、ボールもみんなも友だち
10、キャプテン翼


入院中なので携帯からしか書けぬ…。残りは後で
38平成の芥川龍之介 ◆9IxTp5t/TE :2007/07/21(土) 14:50:37
安吾や小林秀雄は、紙の前に向うまでは何も無いって書いてるけどな。
プロットって編集者のためのものなんじゃないの?
39名無し物書き@推敲中?:2007/07/21(土) 15:41:37
>38
それってどちらかというとシノプスや校概にちかいんじゃない?
そういえば文学畑とは違う人だけど超整理法の野口悠紀雄は「とにかくPCの前に座って書き始めることだ。あとでいくらでも修正が利くのだから。モノを書きはじめるという慣性が消えたことが最も大きい」
としてPCはアイデア製造機であると結論してたな。
40名無し物書き@推敲中?:2007/07/25(水) 18:34:06
E・M・フォースターの『小説の諸相』によると、
「プロットとは、物語の因果関係に重点をおいたもの」らしい
41名無し物書き@推敲中?:2007/08/02(木) 08:32:13
プロットなんて1年や2年たっても、自分で分かるように書いとけば、どんなふうに書いてもいいじゃないか
42名無し物書き@推敲中?:2007/08/02(木) 10:01:55
編集者用
小説家には必要なし
43名無し物書き@推敲中?:2007/08/02(木) 11:19:43
ストーリーとかキャラの性格に矛盾が生じてもOKなら
プロットは適当でいいと私も思う

キン肉マンみたいに矛盾しまくりでも大作になる作品もあるし
44名無し物書き@推敲中?:2007/08/02(木) 11:41:08
>>41
その通り
誰かに見せる為にあるんじゃなくて自分の為の物だからね
45名無し物書き@推敲中?:2007/08/07(火) 22:08:34
自分の場合はノートに系統樹みたいにばーって適当に書いている。
こっちの方が何となくイメージつかめるから。
46名無し物書き@推敲中?:2007/08/08(水) 00:59:15
語ることじゃねえだろ。
雑魚どもが
47名無し物書き@推敲中?:2007/08/08(水) 01:54:12
>>46
アナタの現状を教えてちょ!
48名無し物書き@推敲中?:2007/08/08(水) 02:06:25
語ることじゃねえ
49名無し物書き@推敲中?:2007/08/08(水) 08:57:12
じゃあ語るなよw
2度と来るな。
50名無し物書き@推敲中?:2007/08/08(水) 10:23:37
>>46
同人小説書いてなさい
51名無し物書き@推敲中?:2007/08/08(水) 13:54:10
君たち、なにを言い争っているの?
いいから、お姉さんに話してみなさい
52名無し物書き@推敲中?:2007/08/08(水) 22:59:39
お、おっぱい見せてください!
53名無し物書き@推敲中?:2007/08/12(日) 20:54:13
勢いに任せ書いていくから、あらかじめ物語を決める何一つ書けません
54名無し物書き@推敲中?:2007/08/13(月) 21:55:30
にhんごでおk
55名無し物書き@推敲中?:2007/08/13(月) 21:56:08
↑ 認定@残飯パトロール 典型的なアスペルガー反応
56名無し物書き@推敲中?:2007/08/14(火) 21:05:43

              /               \
          / / ∠三ミレ-- 、      ヽ
         / / //─'''´ ̄ ̄`ヽ      ゙i
        / /  //        ゙iヽ  ヽ  |
        ,' /  //          | ヽ  ', |
        | |  / l,、、,,_   -‐''" ̄`゙i. |   | |
        | | / ノ,.t-、    'Tッ'Tゝ ヽ|レ‐、| |
        ゙i |/ ,ィ`' _L.,!    ` ┴'  リ‐、 } |
        .!///゙!     ,         ノ__/ .!
         |/ | ',    ゙        /  |  |
          |! |  \   ゚       /  |  .!     プロット立て、乙で〜す!
          {  |  | | ゙ヽ、    /  |   |  |
         ゙、 ', | |   | `l'"´    ゙、|  |i   |   
         ヽ ヽ | |   レ'′      \ || /
           /ヽ \!  |  ̄ ``   r'´ ` ̄``ヽ
        /   ヽ ヽ ノ                   ヽ
        |     〉 V              |   |
        |    /  /       \       ヽ、 |
        |    / / /|       ヽ       \
        .!   / { ヽ|    ...     ゙、        ヽ
        |  {  ゙i   ヽ  ::r.;:.     l         ::_)
        .!  \ ト、 |   `゙"     /          /
         |    ト| | ∧       /           /
            |  / / /|| ゙ヽ、 __ ,. -'"    ` ーr┬ '′
          | / / | ヽ、               | /
57名無し物書き@推敲中?:2007/08/17(金) 18:53:18
ヌーヴォーロマンを読めカスども
大塚なんたらみたいなクズに影響されてるようじゃただの使い捨てラノベしか書けませんよ。
58名無し物書き@推敲中?:2007/08/17(金) 19:38:33
>57
一応ちょっとだけググった。
Wikiでもちょっとしか触れられてなかったのだが、翻訳でも大丈夫なのかい?
翻訳でも大丈夫だったらそれは古くさい旧来の小説(物語)の体をなしている
と言うことで、自己矛盾しているジャンルに思えるのだが。
59名無し物書き@推敲中?:2007/08/17(金) 19:48:09
にゅうぼうロマンとはまさに>>56のことではないか!
60名無し物書き@推敲中?:2007/08/17(金) 21:00:52
わるい見本は、田中芳樹の銀英伝だ。
キルヒアイスというキャラを早く作者が死なせてしまったために、
読者から苦情が来た。よいキャラを早く死なせすぎたのは、
作者のプロットがわるいからだ、というような指摘が、
田中芳樹のwikipediaにかいてあって、なるほどと思った。
61名無し物書き@推敲中?:2007/08/17(金) 21:02:40
>>60
キルヒアイスのwikipediaの間違いでした、訂正します
62名無し物書き@推敲中?:2007/08/17(金) 21:17:56
苦情を送ってくるような読者なんてほんの一部
一部のために本来書きたいことを書けないなんて馬鹿げている
63人形師 ◆wa1a4mh476 :2007/08/17(金) 22:58:25
確かにキルヒアイスの死は唐突で早すぎたと思う。
早めに死んだことで以降のストーリーが魅力的になったわけでもなく、
ただ物語の華が少なくなっただけの印象も。

キルヒアイスが生き続けていたら、彼の能力の高さから言って
帝国軍の圧勝で終わっていただろうし、同盟軍と微妙な戦力バランスに
あるという設定を維持できなかったかもしれないけどね。
ライン & キルヒ(& 姉ちゃん) vs ヤン では、キャラの魅力という
点でもバランスが保てず、読者が帝国軍マンセーに走る可能性もあったし。
64名無し物書き@推敲中?:2007/08/18(土) 02:50:24
いま新しいのは脱プロット。
65名無し物書き@推敲中?:2007/08/18(土) 17:15:19
>>62
でもプロの売文業で、大衆小説の分野で、ジュブナイル小説で人気が
あるわけだから、ファンの気持ちも考慮しても、それがプロだろう。
もちろん、多忙の人気作家だから、そんなこと考えずにかいてるだろうけど。
どこでなにかいたかなんて忘れてる、って作者自身がいってたから。
純文学は、クレームなんてわれ関せず、わが道をゆくでもいいけど。
66名無し物書き@推敲中?:2007/08/18(土) 17:35:57
ほへ
67名無し物書き@推敲中?:2007/08/18(土) 20:33:25
>>65
そうだな!
がんばれ!
68名無し物書き@推敲中?:2007/08/19(日) 02:30:27
プロットのある映画も小説も途中で飽きるね
ハリウッドみたいな定型をつくりだすのは創造ではない。
それでもいいっていうなんの野心も魂もない人間は
マニュアル通りやるといいよ。
まあそんなのは、サラリーマンふぜいと同じで、なんの魅力もなく時代の流れに
埋もれていきますよ。
69名無し物書き@推敲中?:2007/08/19(日) 02:40:32
プロットなしで途中まで書き進めたけどそれ以降ネタが浮かばず、その場しのぎで書き続けるような悪循環に陥るよりはマシかと
70名無し物書き@推敲中?:2007/08/19(日) 03:31:49
プロットだってその場しのぎで話を繋げるんだから、その場しのぎで書き続けるのと同じ
71名無し物書き@推敲中?:2007/08/19(日) 03:58:48
いわゆる売れてる小説家で、プロットがほとんどない人っていますか?要はストーリー性も希薄な小説で、それなりに売れてる人がいたら教えていただけませんか?
72名無し物書き@推敲中?:2007/08/19(日) 04:16:17
プロットがほとんどなくて売れてる作家は知っているが、
ストーリー性は稀薄じゃないから知らないと答えざるを得ないな。
73名無し物書き@推敲中?:2007/08/19(日) 04:28:19
ではプロットがほとんどない、その作家を教えていただけませんか? ストーリーはあってもよいです。
74名無し物書き@推敲中?:2007/08/19(日) 06:49:03
村上春樹はプロットを立てない。「トニー滝谷」は、単に語感のイメージ
から書いていったもの。
75奇才天才最凶にして最狂 ◆faNCQYY8qQ :2007/08/19(日) 07:17:48
スティーブンキングもプロット作らんな
76人形師 ◆wa1a4mh476 :2007/08/19(日) 09:46:22
ちょっと思ったんだけど、まず原稿用紙2枚の掌編を幾つか完成させる。
次に、その中から脈のありそうな掌編を選択して、20枚の短編を完成させる。
更に、その中から脈のありそうな短編を選択して、200枚の中編を完成させる。
これだと、掌編とか短編とかの作品がそのまま中編のプロットになるね。
村上春樹とか安部公房とか、こういうやり方で作品を書くこともあるみたいだし。
77名無し物書き@推敲中?:2007/08/19(日) 17:00:20
そんな面倒なことを繰り返すなら、最初から頭と感性を総動員して書けよ
78名無し物書き@推敲中?:2007/08/19(日) 17:22:15
このくらいで面倒って・・・
79名無し物書き@推敲中?:2007/08/19(日) 19:31:56
村上春樹ってプロット書かないってほんとですか? 海辺のカフカってプロットありまくりではないですか?
っていうか、回想が途中にはいる小説はすべてプロットありますよね。つまらないですね、回想。
80名無し物書き@推敲中?:2007/08/19(日) 19:50:36
そうかい
81名無し物書き@推敲中?:2007/08/19(日) 20:41:02
ぶっつけ本番で、
プロットもストーリーも考えず、
即興で、その場のノリで
かいていっても
よいと思う 展開が自分でも予想できないような・・・
82名無し物書き@推敲中?:2007/08/19(日) 21:06:58
プロット書いてもさ、書いてる途中で心変わりして、プロット無視にならないか?
83名無し物書き@推敲中?:2007/08/19(日) 21:18:04
家に着くまでが遠足、と一緒で、書き上がるまでがプロット。
だから、細かい点は何度も練り直していいの。
大幅に変えると労苦が多く、矛盾が起きる危険性大だから勧めないけど。
変えて面白くなりそうならば迷わず立ち止まって、もう一度練り直すべき。
84人形師 ◆wa1a4mh476 :2007/08/19(日) 21:22:20
よくあるよね。
その場合プロットを書き直したりもするけど、
結局はじめのプロットの方が良くてまた戻ることもある。
このスレって、そういうことも含めて「使えるプロット」の
書き方を各人が模索するスレだと思う。

プロットって作品の生産効率を上げるための補助的なものだと思うし、
プロットがあっても生産効率上がらないって人はプロット無しでも
いいと思うよ。
85名無し物書き@推敲中?:2007/08/19(日) 22:24:03
あんまり参考にならないかも知れないが
コミック「ジョジョの奇妙な冒険」が代表作の荒木飛呂彦のマンガの描き方インタビューが
赤マルジャンプの最新号に載ってる。

週刊や月刊連載のコミック作家だから違いはあるだろうけど
キャラ設定を重要視してるね。
履歴書という形で設定を細かく作っているらしい。
また、どんな親にどのように育てられたか、なんかも考えている。

キャラの考え方や動機がブレないようにするためだってさ。
86名無し物書き@推敲中?:2007/08/19(日) 23:36:51
履歴書はとにかく大事だろ?性格とか綿密に決めた上で、前半部分
でうまくそれを動きのあるシーンで出していく。それで読者にその
登場人物の人格を明記した上で、困難な窮地に立たせて、その性格
の範囲内で突破させる。じゃないと読者は感情移入できない。

俺はまずオチとメッセージ製を決める。スタートとゴールだけは明
確にして、それを誰視点で描くかってことに注目、その後でイベン
トをつくる。


例)第二次世界大戦もの
  スタート:徴兵
  ゴール:家族を守って死亡
  イベント:友人の死
       母親の病気
       鬼上官の涙
           などなど・・・

これらを並べ替える。途中変更したくなったらはじめに
プロットいじってつじつまあわせから。
87名無し物書き@推敲中?:2007/08/20(月) 02:33:27
そんな細かく作ってるのか
口調とか癖だけを決めるだけだ
下手すると名前すら決めないで書き始めちまう
88名無し物書き@推敲中?:2007/08/20(月) 03:39:46
プロットのつまらないところは、つじつま合わせだから。鼻白む。
89名無し物書き@推敲中?:2007/08/20(月) 08:50:12
>>88
つじつまあわせ。俺は好きだぜ。
こんなのぜってーっ噛み合わねぇっつーのっ!!
っていうのがうまく噛み合ったときの爽快感たらたまらねーぜ。
90名無し物書き@推敲中?:2007/08/20(月) 15:18:54
都合のいい展開っていわれちゃいますよ? 偶発性に頼りすぎると興ざめです。
わたしはだからミステリの類は今はまったく読みません。
はっきりいってくだらないです。
91名無し物書き@推敲中?:2007/08/20(月) 16:09:18
>>90
ちなみに、あなたはどんなの書いてるの?
92名無し物書き@推敲中?:2007/08/20(月) 17:54:06
CINEMA PLOT COMPETITION 2007
ttp://www.cinemaproject.jp/index.html
締切、9月7日(金)まで延長したそうです。
93名無し物書き@推敲中?:2007/08/20(月) 17:55:16
なんか良い雰囲気
94名無し物書き@推敲中?:2007/08/20(月) 18:24:16
>>79
76氏も言ってるように春樹がプロットなしで書いてるわけないでしょ。

>>81
ぶっつけ本番で、しかも2ヶ月に一作を仕上げる内田康夫は神だな。
95名無し物書き@推敲中?:2007/08/20(月) 19:58:23
絶対にプロットつくってない作家はいないだろ?
言ってても多分ウソw 書いてはなくても、頭
の中でいくらか四苦八苦しているはず

96名無し物書き@推敲中?:2007/08/20(月) 20:08:36
>>95
同意
97名無し物書き@推敲中?:2007/08/20(月) 21:02:14
>>95
それは書いてないと言わないか
98名無し物書き@推敲中?:2007/08/21(火) 11:06:24
>>97
同意
99名無し物書き@推敲中?:2007/08/22(水) 01:40:04
プロットの書き方がいまいちわからないんですけど、誰か詳しく教えてくれる
人いませんか?できれば見本みたいなの載せてもらえると非常にありがたいです。

100名無し物書き@推敲中?:2007/08/22(水) 04:28:31
>>99
結局は自己流でいいと思うけど。
俺だって、書くのは箇条書きだけで、殆ど頭の中だもの。
101名無し物書き@推敲中?:2007/08/22(水) 10:10:32
前に石田衣良のプロット作りをテレビでみたけど
A4の紙にフロチャートみたい感じのを書いていた
かなりおおざっぱだったよ
ストーリーの流れがつかめればいいみたいな
102名無し物書き@推敲中?:2007/08/22(水) 12:20:57
フロチャートってなんですの?
103名無し物書き@推敲中?:2007/08/22(水) 12:24:54
作業の流れを一目で分かるように、図にしたもん
104名無し物書き@推敲中?:2007/08/22(水) 12:50:20
それはフローチャートだろ!というツッコミかと
105名無し物書き@推敲中?:2007/08/22(水) 12:58:48
ラノベ作家御用達だね>プロット
106名無し物書き@推敲中?:2007/08/22(水) 13:51:11
太宰なんかは結末しか決めなかったらしいからね。
107名無し物書き@推敲中?:2007/08/22(水) 16:32:29
スティーヴン・キングって、すごいよね、
プロットなしでかくんだって。
一流作家はプロットなしでかけるんだろうね。
108名無し物書き@推敲中?:2007/08/22(水) 16:33:31
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%88_(%E7%89%A9%E8%AA%9E)
ウィキペディあの説明
109名無し物書き@推敲中?:2007/08/22(水) 16:34:55
他人が好き勝手に定義したプロットなんかに囚われるなよ。
110名無し物書き@推敲中?:2007/08/22(水) 16:36:45
>>108
全体をコピペしてください 最後のカッコまで
111名無し物書き@推敲中?:2007/08/22(水) 17:01:02
京の五条の糸屋の娘(起),妹十四姉十六(承),
天下の武将は弓矢で殺す(転),糸屋の娘は目で殺す
これはよくできてるけど、ストーリーであって、
プロットではない。ストーリーもプロットもなしで、
かきはじめるような作家も中にはいるのだろう。
112名無し物書き@推敲中?:2007/08/22(水) 17:15:21

親父ギャグ?
113名無し物書き@推敲中?:2007/08/22(水) 18:24:03
おババギャグ
114名無し物書き@推敲中?:2007/08/22(水) 18:33:54
わろた
115名無し物書き@推敲中?:2007/08/23(木) 08:55:11
プロットにしばられたいやつの作品には斬新さはない


ゴミ
116名無し物書き@推敲中?:2007/08/23(木) 09:04:17
プロットも作らず勢いで書き散らかされた作品は痛い。



ゴミ
117名無し物書き@推敲中?:2007/08/23(木) 10:55:27
プロットのないヘンリーミラー、ベケット、かっこいい。小説ではないが、ルバイヤートもなんだかかっこいい。

118名無し物書き@推敲中?:2007/08/23(木) 11:05:13
いまどきプロットってwシナリオライターにでもなれよ。
決められたレールがあるのに乗っかりたい左脳派は全部そっちか、ラノベへgo

取り換えのきく存在として生をまっとうしたいならどうぞ
119名無し物書き@推敲中?:2007/08/23(木) 11:11:00
シナリオライターw
120名無し物書き@推敲中?:2007/08/23(木) 11:17:10
支離滅裂w
121名無し物書き@推敲中?:2007/08/23(木) 11:28:16
論理で書かれたラノベやそこらのミステリに価値なんかない。所詮小説ですから。近代詩や中世の詩の前では、芸術性は皆無。編集者会議に出席して中身のない小説を書き続けてください。まるで自動書記のように、マニュアルにのっとって、随所に事件盛り込んでくださいよ





くだらない
122名無し物書き@推敲中?:2007/08/23(木) 11:29:57
必死だw
123名無し物書き@推敲中?:2007/08/23(木) 11:32:33
>>121
そういうものにわたしはなりたい
ならせてくれ。
124名無し物書き@推敲中?:2007/08/23(木) 11:58:30
詩板に池
125名無し物書き@推敲中?:2007/08/23(木) 12:21:26
編集者会議?
126名無し物書き@推敲中?:2007/08/23(木) 13:23:27
シナリオのプロットって、シナリオのときみたいに
登場人物は書くんですかね?
127名無し物書き@推敲中?:2007/08/23(木) 13:29:41
>>126
このスレから消えろシナリオライターは
ここは小説家のスレだよ


128名無し物書き@推敲中?:2007/08/23(木) 13:40:53
シナリオライターwwwwww
129名無し物書き@推敲中?:2007/08/23(木) 13:47:28
>>127
どこにそんなこと書いてあるんだよ、ブタw
130名無し物書き@推敲中?:2007/08/23(木) 13:51:04
>>127=128
小説家だって、このチンカスがw 小説家だって、このチンカスがw
小説家だって、このチンカスがw 小説家だって、このチンカスがw
小説家だって、このチンカスがw 小説家だって、このチンカスがw
小説家だって、このチンカスがw 小説家だって、このチンカスがw
小説家だって、このチンカスがw 小説家だって、このチンカスがw
小説家だって、このチンカスがw 小説家だって、このチンカスがw
小説家だって、このチンカスがw 小説家だって、このチンカスがw
小説家だって、このチンカスがw 小説家だって、このチンカスがw
小説家だって、このチンカスがw 小説家だって、このチンカスがw
131名無し物書き@推敲中?:2007/08/23(木) 13:51:45
夏ですね
132名無し物書き@推敲中?:2007/08/23(木) 13:53:12
>>129
書いてなくても察しろ
バカでもなれるシナリオライターなんぞ邪魔なだけ
ブタ殴りにされる前に消えることだな


133名無し物書き@推敲中?:2007/08/23(木) 13:55:01
創作板にシナリオ関係のスレがあることがそもそもの間違い。
詩・ポエム板に入れときゃいい。
134名無し物書き@推敲中?:2007/08/23(木) 13:55:48
脚本家w
135名無し物書き@推敲中?:2007/08/23(木) 13:56:25
小説って大まかな流れも考えずに書き出すものなの?
136名無し物書き@推敲中?:2007/08/23(木) 13:58:42
>>131=132=133=134
必死だよ、このウンコみてーなチンカスがw 必死だよ、このウンコみてーなチンカスがw
必死だよ、このウンコみてーなチンカスがw 必死だよ、このウンコみてーなチンカスがw
必死だよ、このウンコみてーなチンカスがw 必死だよ、このウンコみてーなチンカスがw
必死だよ、このウンコみてーなチンカスがw 必死だよ、このウンコみてーなチンカスがw
必死だよ、このウンコみてーなチンカスがw 必死だよ、このウンコみてーなチンカスがw
必死だよ、このウンコみてーなチンカスがw 必死だよ、このウンコみてーなチンカスがw
必死だよ、このウンコみてーなチンカスがw 必死だよ、このウンコみてーなチンカスがw
必死だよ、このウンコみてーなチンカスがw 必死だよ、このウンコみてーなチンカスがw
必死だよ、このウンコみてーなチンカスがw 必死だよ、このウンコみてーなチンカスがw
必死だよ、このウンコみてーなチンカスがw 必死だよ、このウンコみてーなチンカスがw
必死だよ、このウンコみてーなチンカスがw 必死だよ、このウンコみてーなチンカスがw
必死だよ、このウンコみてーなチンカスがw 必死だよ、このウンコみてーなチンカスがw
必死だよ、このウンコみてーなチンカスがw 必死だよ、このウンコみてーなチンカスがw
必死だよ、このウンコみてーなチンカスがw 必死だよ、このウンコみてーなチンカスがw
必死だよ、このウンコみてーなチンカスがw 必死だよ、このウンコみてーなチンカスがw
必死だよ、このウンコみてーなチンカスがw 必死だよ、このウンコみてーなチンカスがw
必死だよ、このウンコみてーなチンカスがw 必死だよ、このウンコみてーなチンカスがw
必死だよ、このウンコみてーなチンカスがw 必死だよ、このウンコみてーなチンカスがw
必死だよ、このウンコみてーなチンカスがw 必死だよ、このウンコみてーなチンカスがw
必死だよ、このウンコみてーなチンカスがw 必死だよ、このウンコみてーなチンカスがw
必死だよ、このウンコみてーなチンカスがw 必死だよ、このウンコみてーなチンカスがw
必死だよ、このウンコみてーなチンカスがw 必死だよ、このウンコみてーなチンカスがw
必死だよ、このウンコみてーなチンカスがw 必死だよ、このウンコみてーなチンカスがw
必死だよ、このウンコみてーなチンカスがw 必死だよ、このウンコみてーなチンカスがw
必死だよ、このウンコみてーなチンカスがw 必死だよ、このウンコみてーなチンカスがw
137名無し物書き@推敲中?:2007/08/23(木) 14:02:04
うわっw壊れちゃったwww
138名無し物書き@推敲中?:2007/08/23(木) 14:12:41
>>127
お前ニートだろ
139名無し物書き@推敲中?:2007/08/23(木) 14:31:40
そろそろプロットについて纏めてくれないか
140名無し物書き@推敲中?:2007/08/23(木) 15:58:55
やってみる。

そもそも本質として、プロットは「書ける」人間には不要。
編集に提出するのはシノプスである。
両者の関係は建築等における設計図(=プロット)・ミニチュア模型(=シノプス)の関係に近い。

また一般的なアドバイスとしてごく一部の天才を除いてプロットは書いて置いたほうが無難。

やり方はヒトそれぞれ。他人を参考にしつつ自分の手法を編み出せ。



具体的な手法にも言及すべきかな?
141名無し物書き@推敲中?:2007/08/23(木) 16:37:46
編集者からプロットの提出を求められると編集後記などで言っているプロは“書けない”ってことか
142名無し物書き@推敲中?:2007/08/23(木) 17:12:14
>>140
俺の勘違いだったら申し訳ないのだが、
シノプス、ではなく、シノプシス、じゃないか?
143名無し物書き@推敲中?:2007/08/23(木) 17:13:13
トロップってどう書くんですか?
144名無し物書き@推敲中?:2007/08/23(木) 17:42:34
trop!
145名無し物書き@推敲中?:2007/08/23(木) 18:00:51
じゃあトリックは?
146名無し物書き@推敲中?:2007/08/23(木) 18:36:52
とにかくシナリオライターなんてチンけな話はするなよ
147名無し物書き@推敲中?:2007/08/23(木) 18:58:53
こういうプロットの作り方は有効ですか?

『結』『転』『起』を練る。

『序』を練る。

含めたい要素や伏線を練る。

『承』を練る。

序起承転結編成での流れを箇条書き
148名無し物書き@推敲中?:2007/08/23(木) 19:11:03
>>147
それはストーリーというらしい
149名無し物書き@推敲中?:2007/08/23(木) 19:19:32
結局、プロットってあらすじのことだろ。
150名無し物書き@推敲中?:2007/08/23(木) 19:38:01
あらすじは、すでに存在している作品の内容を大筋にそって説明したもの。
プロットは、これから書こうとする作品の設計図。
151名無し物書き@推敲中?:2007/08/23(木) 20:00:47
その設計図ってゆうのが分かりづらい・・・
図で書くの?
箇条書きのこと?
152名無し物書き@推敲中?:2007/08/23(木) 20:02:51
必要不要どうこう言ってる人は頭がかたいよ
要ると思ったら作ればいいじゃないか。小説にもいろいろあるわけだし
153名無し物書き@推敲中?:2007/08/23(木) 20:13:32
それは言い過ぎじゃないか!!!
154名無し物書き@推敲中?:2007/08/23(木) 20:40:40
>>151
人それぞれ
自分の書き方を作ればいいよ
小説を書くのは自分なんだし
155名無し物書き@推敲中?:2007/08/23(木) 21:43:14
>>151
自分が書きやすいものでいい。
フローチャートや相関図だろうが、箇条書きだろうがなんでもいいんだよ。
156名無し物書き@推敲中?:2007/08/24(金) 00:16:36
みんな、ありがとう。
157140:2007/08/24(金) 11:15:54
>142
私が昔読んだ本ではそう表記されていたと記憶していたけれど。
シノプシスの方が正しいようだね。

知ったかごめんなさい。
きっちり調査すべきだった。
でもこの誤記でも引っかかってはくる。
脳細胞のやつとかOrz。
158名無し物書き@推敲中?:2007/08/24(金) 18:56:10
プロットを日本語で言うと?
159名無し物書き@推敲中?:2007/08/24(金) 19:35:07
160名無し物書き@推敲中?:2007/08/24(金) 19:39:08
>>158
構想、筋、仕組み、ってところじゃない?
あらすじは違う気がする。
161名無し物書き@推敲中?:2007/08/24(金) 20:32:06
難しいね、プロットの定義って
下手すると文章書くより難しいかもね
162名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 02:36:55
日本でプロットと呼ばれた歴史はたかが知れてる
163吾輩は名無しである:2007/08/25(土) 07:09:50
>>157
知ったかしてしまったことに関して謝罪し直してもらえないかな。
昔読んだ本だとか、誤記でも検索に引っかかるとか、まともに謝罪する人間の態度ではないと感じた。
ただ、すまなかった、自分のミスであると、そう言ってもらいたい。
すっと心に届くような、濁りのない謝罪をして欲しいんだ。
164名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 08:14:04
>>163
別にいいじゃない。
そこまできっちりしなくても。
昔はシノプスって言ってたんだ、
って解っただけでも雑学が増えたワケだしさ。
すっと心に届くようなセリフは、あなたの作品のキャラに言わせくれたまえよ。
と、シノプシスでは、と最初に書き込んだ俺が言ってみる。
165名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 09:16:12
>163さんを初めとする。皆さまがた。
私の調査不足とどこか「どうせ2ちゃんだから」という
おごった心が変な誤解を生んでしまったことをお詫びします。
ごめんなさい。
166名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 10:24:21
>>165
ここは2ちゃんだ。細かい間違いなど、あまり気にしなくていい。
むしろ163の偉そうなレスのほうがで不快だ。
167名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 10:29:46
>>163
ごめんね
許してね?
言い訳はしないよ、ごめんね
168名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 11:18:14
>>163
いや、本当は俺が悪かったんだ・・・すまない・・・
169名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 11:41:19
>>163
_| ̄|○ どうかお許しください。わたしが悪うございました。
170名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 11:53:12
>>163
本当に悪かった。心から謝罪する・・・
171名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 12:17:49
いつからここは懺悔スレになったんだ?
つか、二番煎じが面白いのは最初だけ。いつまでも繰り返すなよ。
プロットについて語ろうぜ。
172名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 12:21:20
そうだな。で、>>171はどういう風にプロットを書くの?
173名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 12:38:33
171じゃないけど。

・まずコンセプトを簡単にまとめる。
・コンセプトから派生した世界観を設定する。
・大まかなギミックを整理する。
・登場人物を箇条書きにする。
・ストーリーの原案を作る。
・ストーリー原案を参考に登場人物を肉付けしていく。
・これらをまとめて、十程度のシーンからストーリーを構築する。

普段はここまで。余裕があったら、

・シーンを数十程度のサブシーンに分割する。
・大まかに伏線の依存関係を整理する。
・矛盾が生じていないかをチェックする。

時間がないことが多いから、あまりやらないけどね。
あと、物語の種類によって手順が前後することも多々。
174名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 13:10:59
まずは20文字程度でストーリーコンセプトを決める
主要登場人物を作る、名前と役割、口癖、性格
ストーリー内での季節を決める
はじめと、中間と、終わりを決める
書き始める
175171:2007/08/25(土) 13:46:52
>>172
俺の書き方は参考にならないと思うぞ。抽象すぎるから。
それでも、一応書いとくよ。

まず、話の根っこを考える。
考えて考えて、その根っこが話を展開するにあたり必要不可欠で、
話全体を通して十分耐えうる内容であると判断できたら、今度はそれを生かせる設定づくり。
で、そのまま『起(出だし)』の展開を考える。
ちなみに、ここまではすべて頭の中でやる。
(執筆にあたり、ここまでの作業が一番重要だったりする)
話として、作品として成立できると思えたら、プロット作成開始。

まずは規定枚数確認。それによって、シーンを特定の数まで分割。
分割したら、あとはとにかく、そのシーンで起こることを箇条書き。
伏線やらなにやらも全部書き込んでいく。
箇条書きだから、実際の換算枚数がこの時点でおおまかにだけど把握できる。
把握できるから枚数の調整ができる。だから大幅な枚数オーバーはそう起こらない。

こんなに抽象的な手法で、どうして書けるの? って思われるかもしれない。
まあ書ける理由は極めて単純で……、
それは自身の手で行った、様々な作品を分析・構造解析した資料が手元にあるから。
それらが、だいたい頭に入ってるから書けるんだけど。

あ、最後に。
キャラは名前しかいつも決めてないや。性格や特徴は書きながら考えてく。
適当と言われれば適当だけど、不思議とブレないんだよな。運がいいことに。
176名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 14:07:15
.>>175
>それは自身の手で行った、様々な作品を分析・構造解析した資料が手元にあるから。
>それらが、だいたい頭に入ってるから書けるんだけど。

詳しくきぼんぬ。

あと、小説は生涯に何冊読みましたか?

177名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 14:27:16
>171

「根っこ」っていう考えはおいらも共感するなあ。
大体同じように作品の核となるものを決めてる。
おいらの場合ホームグラウンドといってるけど。
でもシーンは思い浮かぶし、プロットも立てられるんだけど。
それでも小説書けないのは171のように山ほどお話や資料を解析した土壌がないからかな?
単純な体力と気力の問題かもしれないけど。
言葉の力の重さに堪えられない感じ。
メール打ったり、2ちゃんに書き込みはできるんだけど。
178名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 15:31:55
>>177
プロットを立てられて、何故小説が書けないのだ?

179名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 15:38:07
ギミックってなに?
180名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 15:52:43
>>177
俺、171よりも簡素なプロットで、資料解析もしてないがちゃんと書けてるぞ。
単純な体力と気力の問題だと思う。
181名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 16:05:57
>>180

 そんなあなたの弟子になりたい
182人形師 ◆wa1a4mh476 :2007/08/25(土) 16:11:50
プロット作りすぎて文章書けなくなるっていうのは経験あるな。
例えるなら、メモリの少ないPCでたくさんのアプリを立ち上げて、
PCの動作が遅くなったり、フリーズしたりするような感じ。
その場面で満たさなければならない条件(プロットからの要求)が
多くなりすぎて、執筆の難易度が上がる。祭りのテーマが10個くらい
あるような感じ、と言えば分かりやすいかもしれない。
183名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 16:18:19
>>182
>その場面で満たさなければならない条件(プロットからの要求)が
>多くなりすぎて、執筆の難易度が上がる。祭りのテーマが10個くらい
>あるような感じ、と言えば分かりやすいかもしれない。

それを整理し、執筆しやすくするためにプロットがあるのでは?
しょっちゅう、オーバーフローしてちゃマズイっしょ。
184名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 16:23:57
人によってプロットの定義がバラバラだからなぁ...........
185名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 16:30:20
うん、じゃあ、どうでもいいじゃん。
好きに書けばいい。
それができないなら今すぐ書くのをやめる。
186人形師 ◆wa1a4mh476 :2007/08/25(土) 16:36:46
最近はプロットを書き過ぎないようにしてるよ。本末転倒だし。
今まで、100枚の短編書くのにプロット50枚とか、3枚の掌編書くのに
プロット5枚とか、そういうのが普通だった。一つの部品の設計図が
何枚もあるような感じ。

作品を完全に制御しようとするあまり、筆の勢いとか執筆時の
インスピレーションというものを軽視しすぎていたと思う。
機械じゃないんだから、設計図通りなんかには書けないんだよね。
187名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 16:40:51
目的と手段をはき違えるなよ
188名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 16:41:24
>>186
道標であるプロットにそんなにボリュームを持たせたら
ガチガチに縛られて動かせなくなるね。

おいらはぶれない程度の道筋とどうしても使いたい台詞や
書きたかったシーンや心情だけを書き留めておく。

それからはみ出し過ぎない程度に、登場人物たちに適当に
動かしてやるようにしてる。
189名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 16:52:23
>>186
>今まで、100枚の短編書くのにプロット50枚とか、3枚の掌編書くのに
>プロット5枚とか、そういうのが普通だった。一つの部品の設計図が
>何枚もあるような感じ。

俺はおまえの頭の中を見てみたいよ。
ていうか、マジレスすると、余計なこと書きすぎてんじゃないの?
190名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 16:54:53
小説って論理的に書くと面白くないから、
どうしても余計な伏線とか、ミステリーとか
プロットに組んでしまうんだろう。
その結果、自然さが失われてぼろかすに言われたりね。
何ごともほどほどに。
191177:2007/08/25(土) 17:02:56
人形師殿の言うとおりなんだ……。
要するに自分の処理能力以上のマルチタスクをしようとしてしまってる。
プロットを作ってるうちに別のネタのプロットが浮かんだり、逆に別々のストーリーなはずなのにネタを連結して新しいプロットが浮かんだり。
そのつど書きだすようにしてるけれど。
それを書いている最中にまた上のようなことが起こるから困る……。

ホームグラウンドが基本同じだから簡単に離合集散してしまうのかなぁ。
ちなみにホームグラウンドの意味は世界観ではないどちらかというと作風に近いんだけど。

そしてワケが分からなくなって投げちゃう。後には何も残ってない。

読書でもよくやるんだけどね。複数の小説の同時並行読みとか。

知人に「混ざらないの?器用だね」と言われたが、現実混ざってる。

まあやっぱり体力と気力の問題かも。

こういうロジカルなのは出来るのにね。
小説だけが書けない。
192名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 17:16:09
やめればいいじゃん。
193名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 17:19:16
単純に向いていないんだろう。
そしてその文章のどこがロジカルなんだ。
結局小説が書けないということしか言っていないじゃん。
文章を書くことをやめればいいのに。
194名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 17:19:58
>>191
息抜きとしてプロットを作らずに、
ノリで掌編を書いてみれば気持ちがリセットされるかも。
まだ一度も完成させたことがないというのなら話は別だが。
195名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 17:21:47
100ページぐらいだったら、プロットなんていらんだろ
ノリだけで書ききれるさ
196名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 17:22:24
>>191
自己分析はできているんだよ。
そのレスもごっちゃだから、
もっと言いたいことを絞って書け。
197名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 17:25:44
まあ実際、プロットって適量がいいんだよね。
自分が把握できるギリギリな程度がちょうどいい。
あまり過剰に組み立てると、整合性ばかりを気にして
筆が全く進まなくなる。

一時期の自分がまさにそれで、目と腕のギャップも酷かったから
全く書けなくなったことがあった。
しばらくして腕が目に追いついて、プロットを立てすぎないことを学ぶと
堰を切ったように書けるようになった。

もちろん書いていて未熟さを感じて破り捨てたくなることはあるけど、
結局分相応ってのが大事なんだと思う。
深いものが作りたかったら、地道に地力を付けていくしかない。
198名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 17:27:34
どうでもいいことに悩んだって誰も褒めてくれないんだって。
もっと楽に生きればいいのに。
199名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 17:32:06
つーか褒められたいわけじゃないしなあ……
200名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 17:32:29
オナニーなんだから、好きなだけプロット作れよ
201名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 17:34:27
だったら一人でしこしこやっていればいい。

わかんねえのかな?
202名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 17:35:42
タブロイド思考にも限度ってものが(ry
203人形師 ◆wa1a4mh476 :2007/08/25(土) 17:37:02
プロット作りすぎ病にはこの村上春樹さんのインタビューが効くかもしれないね。

ttp://www.sam.hi-ho.ne.jp/s_suzuki/html3/murakami_harukigenshou.html#kataru
204名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 17:43:25
     ____
   /__.))ノヽ
   .|ミ.l _  ._ i.)
  (^'ミ/.´・ .〈・ リ  
  .しi   r、_) |    プロットはワシが育てた
    |  `ニニ' /  
   ノ `ー―i

205名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 17:47:08
     ____
   /__.))ノヽ
   .|ミ.l _  ._ i.)
  (^'ミ/.´・ .〈・ リ
  .しi   r、_) |   ワシがプロットを育てた
    |  `ニニ' /
   ノ `ー―i
206名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 17:49:46
     ____
   /__.))ノヽ
   .|ミ.l _  ._ i.)
  (^'ミ/.´・ .〈・ リ
  .しi   r、_) |   プロットがワシを育てた
    |  `ニニ' /
   ノ `ー―i
207名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 17:56:35
タブロイド思考って何かと思ったら、
複雑に思考して自滅している自分たちを正当化するために
道理のわかっている人を否定するために作った言葉か。

もっと極論してやろうか?

プロットについて語っている限り小説は書けない。
それでも語りたいなら書くのをやめろ。
物事はもっと単純なんだけど、目の前が暗い人にはわからないんだろう。
208名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 18:01:29
>道理のわかっている人
あちゃー……自分で言っちゃってるよこの人

>プロットについて語っている限り小説は書けない
語りながら今小説書いてますが何か問題でも?
209名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 18:04:30
なんのこっちゃ
210名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 18:07:02
プロットって書きすぎはよくないと思うな。
30枚くらいの短編に20枚分くらいのプロット書いたらがんじがらめになって、
整合性はあると自負できるが、面白さがなくなった。
211名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 18:07:34
多分>>207の脳内じゃ、小説も書かずプロットの事ばかり考えてるって
俺変換されてるんだろうな。

プロットして、書いて、プロットして、書いて、繰り返す中で
試行錯誤した結果を話し合ってるだけなのにね。
212171:2007/08/25(土) 18:15:06
プロットってさあ、総括すると、

『その当人が、スムーズに執筆することを前提に書き上げた執筆計画書』

だろ? スムーズに、なんだよ。途中で書きづまるなら、それはプロットじゃないんだよ。
プロットもどき、なワケだ。
ヒトの数だけプロットはあって当然だと思うよ。
でもさ、途中で書きづまるんだろ? なら考えを改めて書き方を工夫したほうがいいよ。
プロットは読んでもつまらないって聞くけど、
きちんと書かれたプロットは、読んだら面白さ以上に、
これを執筆したらどうなふうなるんだろうって、ドキドキな刺激が来るよ。

プロットをきちんと執筆するヒントは、プロの作品を分解して、プロットに置き換えてみること。
どれだけの枚数にどれだけの要領が詰め込まれているか。
どんな筋道が隠されているか。
そういったことを地道に分析。その過程で実力は自然とついていくよ。
213名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 18:15:13
本編より長いプロット、本編の長さの半分以上の長さがあるプロットってさ、もう本編でいいんじゃないの
214名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 18:19:15
>その当人が、スムーズに執筆することを前提に書き上げた執筆計画書
前提が既に一般性を失っている。
215名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 18:25:07
>>214
揚げ足をとるならあなたがプロットを語りやがれですぅ
216名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 18:28:01
俺が考えるプロットを総括すると、
「編集者を納得させるためのツール」だな。
多分これも一般的じゃないと思うので、>>214に聞きたいんだが、
一般的なプロットの定義ってなんなんだろうな。
217名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 18:40:07
>>214
人の数だけプロットがあるなら、
どんな定義をしようと一般性が欠けると思うのだが。
そこをいちいち指摘するおまいはいったい……。
218名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 18:40:09
ちと理屈っぽくなってしまうが勘弁してくれ。
あとあんまり深く考えてないからおかしい部分もあるかもしれん。

俺はプロットの持つ要素の一つに「深みを持たせるため」ってのがあると思ってる。
実際、全くプロットを書かなかったときに比べると、
プロットを作ったときは筆が早いのももちろん、確実に物語が緻密になる。
上でも書かれたように、プロットの解釈が人によって異なる以上、
その一面だけを捉えては一般性を失ってしまうということ。

もう一つ問題は「定義」という言葉。
言葉の定義は共通理解に基づくもので、絶対の答えが存在する訳じゃない。
例えば広辞苑だって、あくまで編集者が客観的にまとめられるよう「努めて」書いたものなわけだ。
結局、定義なんてのは使ってる人間の意思にゆだねられる。

で、プロットの場合はご想像の通りな訳だ。
計画書って意味じゃ共通の理解があるかもしれないけど、
何のための計画書かってなるともう人それぞれってことになってしまう。
(実際、212も214も216も全員バラバラな答えを持ってるし)
その点を踏まえてから話さないと、食い違いが生じるだろうね。

要は現状、「プロット=計画書」以上の定義は不可能っぽ。
219名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 18:43:54
>>217
212がさも一般論のように言ってることに214で一般性が無いと言ったわけで、
それに対しいちいち指摘するなとはあまりに的外れか、ちゃぶ台をひっくり返したような物言いだな。

整合性取れよ。
220名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 18:44:41
だからー

「プロット=計画書」

どう書けばいいの?
221名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 18:46:21
>>219
で、おまいの考えるプロットは?
222名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 18:47:49
おまえら、小説を書きたいのかプロット書くのが好きなのか決めろよ
223名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 18:49:41
プロットの書き方おしえろ!タコ!
224名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 18:50:34
>>221
218

>>222
プロットなんて書きたくて書いてるわけねえだろうが。
225名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 18:56:09
>>224
そうなん?
てっきりプロット書くのが好きで好きでたまらないのかと
226名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 19:01:35
>>225
書けるなら、プロットなんざ作らずにすぐにでも書き出したいよ。
だけど脳内じゃ情報が曖昧になるし、出力→再入力のフィードバックで
刺激を加えることで見えなかったものも見えるようになる。
もちろん、描いた内容を忘れないっていう意味合いとか、
繰り返し入力することでイメージを強化していくのもある。

そういった処理をしないと物語が薄っぺらく行き詰まる程度の
ポンコツCPUしか持ってないから、やむなくプロットを書いてるんだよ。

ま、自分の場合はだけどね。
227名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 19:13:21
プロットを作るのが嫌いだが作らないと小説を書けない。
だから自分は作っている。
228名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 19:16:29
>>227
君が小説を書く必要はあるの?
プロットを作るのも好きな人はいくらでもいるのに。
229名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 19:19:51
頼むから、意図をしっかりと読み取ってから言ってくれ。
227じゃないけど。
230名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 19:20:28
プロットって必要か?
231名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 19:21:49
どうでもいいんじゃない?
一応、俺は作るけど。楽しいから。
232名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 19:22:22
>>228
プロットに頼らないと書けない奴に言われたくないな。
233名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 19:23:28
>>232
君はプロット作るんでしょ?
自分のことさえわからないのか。
234名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 19:24:49
ID無いから、もう誰が誰だかわけわかめだな
235名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 19:26:16
俺は231しか書き込んでない。
で、つまんなそうな議論だからもう書かない。
でわ。
236みちる狩人:2007/08/25(土) 19:28:48
俺様はプロットなんぞ作らんでも1000枚は書けるがなぁっをどりゃ!!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
237名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 19:30:06
1からずっとどうでもいい議論だけだったが。
238みちる狩人:2007/08/25(土) 19:32:42
俺様は1200枚の傑作を応募したことがあるぜwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwよいよいよいよいどりゃ!wwwwwwwwwwwww
239名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 19:35:34
消えろカス
240名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 19:37:02
この板 最近来たけど、なんでID無いの?
241みちる狩人:2007/08/25(土) 19:44:03
人形師は理系の研究者の癖してプロットもまともに作れねぇとはなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwおどりゃ!!!wwwwww何とかしてぇなら俺様見てぇに山形大学で勉強して見やがれよっをどりゃ!!!!!
242名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 19:44:57
消えろゴミ
243サル ◆yFo1k/URr. :2007/08/25(土) 20:01:59
みちる狩人はツンツンしてるけど案外いいやつだよ。
244名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 20:04:29
コテに占領されそうだ。
245名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 20:31:57
>山形大学で勉強して見やがれよっをどりゃ!!!!!


まずバイトでもしようや
246奇才天才最凶にして最狂犯蝕作者 ◆NEGI2J35rE :2007/08/25(土) 20:34:45
ぼくは『プロットや設定を作る』のは好きだが『小説にする』のは苦手
247名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 20:48:14
関係ないけど「ipod!」を逆にして読んでも「ipod!」になる
248名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 21:01:43
実際にヒット飛ばしまくってる、作家のプロットてどんなのかね
249名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 22:07:09
例えば誰?

250名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 22:13:17
池波と司馬とか、浅田、津本とかさ
いろいろいるじゃん
251名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 23:33:35
津本って津本陽?
252名無し物書き@推敲中?:2007/08/26(日) 11:58:55
結論。プロットは必要ないってことで。
小説書きたきゃ直接書けよってことで。
253名無し物書き@推敲中?:2007/08/26(日) 12:07:37
必要な人は作ればいいってことでいいんじゃない?
必要がない人は作らないでいいんだろうしさ。
なんで一律に考えなくちゃいけないのかわからん。
254名無し物書き@推敲中?:2007/08/26(日) 12:33:29
そう思ったらスルーすればいいのに、なぜレスつけて問題を大きくするんだろ
255名無し物書き@推敲中?:2007/08/26(日) 12:35:19
スレタイは、
プロットってどう書くんですか?
ではなく、
プロットってどうして書くんですか?
にするべきだったな。
256名無し物書き@推敲中?:2007/08/26(日) 17:46:56
1は書き方が知りたいんだから、そうしたら目的が達成できんだろ。
257名無し物書き@推敲中?:2007/08/26(日) 20:30:37
プロットの作り方をまとめてふぉしい
258名無し物書き@推敲中?:2007/08/26(日) 20:34:24
まずはプロットを書き上げるという心構えが必用です
259名無し物書き@推敲中?:2007/08/26(日) 20:41:41
心構えOK
で?次は?
260名無し物書き@推敲中?:2007/08/26(日) 20:42:12
>>257
考える→整理する→書く
261名無し物書き@推敲中?:2007/08/26(日) 20:50:17
>>259
小説が数本書けるぐらいのアイデアを用意してください
それをバラして、プロットに突っ込んでください
262名無し物書き@推敲中?:2007/08/26(日) 21:35:00
プロットの意味自体 曖昧なんだよなぁ〜
過去スレ読んだけど、言ってることバラバラ・・・
263名無し物書き@推敲中?:2007/08/26(日) 21:43:28
プロットはセックルと同じで都市伝説
264名無し物書き@推敲中?:2007/08/26(日) 21:46:16
そうそう、商売敵を潰すためのに作り上げた都市伝説








んなわけあるかーーー
265名無し物書き@推敲中?:2007/08/26(日) 22:29:56
個人的には一人称で書きときに邪魔になることが多い。
会話も地の文も、読んでて自然な流れに従って話を動かした方が面白くなるんだけど
プロットを見ると「このシーンであのセリフとこのセリフを言わせてこの伏線を張っておかなくちゃ」ってなる
266名無し物書き@推敲中?:2007/08/26(日) 22:46:09
プロットの書き方まとめサイト作ってよ!!!

267名無し物書き@推敲中?:2007/08/26(日) 23:00:19
いやーん
恥ずかしいもん
268名無し物書き@推敲中?:2007/08/26(日) 23:13:29
>>267
キミなら出きる!

269名無し物書き@推敲中?:2007/08/26(日) 23:34:37
作家なら紙に相関図とかかかなくても、
頭の中で自然にやっていることなのではないか?
270名無し物書き@推敲中?:2007/08/26(日) 23:37:35
そういう作家も勿論いるだろう
だが、多数派とは言い難い・・
271名無し物書き@推敲中?:2007/08/26(日) 23:49:25
頭の中でしか作っていないからこそ、連載を続けているうちに
久しぶりに出てきた登場人物の性格が違うものになって

「こんなの、○○と違う! ニセモノだ!!」

とファンからクレームが来たりするわけですよ。
272名無し物書き@推敲中?:2007/08/26(日) 23:50:21
戦前の作家はせいぜいネタ帳つくってアイデアを大雑把に書き止めておくだけだった。
そして家に帰ったらざっと書き上げてしまう。
これは短編小説家に限った話だけど。
273名無し物書き@推敲中?:2007/08/27(月) 00:09:20
企画書ありきになってから、プロットが重要視されるようになった
274名無し物書き@推敲中?:2007/08/27(月) 09:49:32
誰か具体例うpしろよ。
見にくくても構わないからさ。
275名無し物書き@推敲中?:2007/08/27(月) 12:39:12
>171さんがよければの話に過ぎないけど。
山ほど解析した小説や資料の一部をアップしてもらえるとこの上なく参考になるだろうね。
まあ、その手の解析までやった書籍もある。
野田昌宏の「新版スペースオペラの書き方」や夢を語るシリーズの「神話の法則」とか
276名無し物書き@推敲中?:2007/08/27(月) 13:57:48
どんなに良いプロットでも駄文で書きゃ駄作だよね
アイデアや構成に凝るのは魅せ方を覚えてからということを忘れずに
277名無し物書き@推敲中?:2007/08/27(月) 13:58:43
どこまでがプロットなのかねえ?
登場人物のキャラ設定、プロフィール、その相関関係(恋愛関係とか)
MAP,地図(ファンタジーとかの場合)、時代背景、あらすじ、
時代小説なら時代考証とかまで含めないと資料あさって、そうでないとかけない。
ようするに、作家が自分の作品をつくるときの、雑記とかメモなら、
ふだんアイデアまとめたりとか、自然にやってることなんじゃないかな?
ことあらためて意識してかけば、それがプロットとして成立するだけだと
278名無し物書き@推敲中?:2007/08/27(月) 14:16:46
神話の法則 高杉
279名無し物書き@推敲中?:2007/08/27(月) 18:56:35
神話の法則 高杉

280名無し物書き@推敲中?:2007/08/27(月) 18:58:37
神話の法則 高杉

281名無し物書き@推敲中?:2007/08/27(月) 19:08:40
図書館で読め!
282名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 00:56:44
まぁ、書いてみりゃいいよ。プロット。作った方が書きやすいってやつの方が多いだろ。
例えば、

題名 : 作品名。仮題でいい。
作品概要 : 2−3行で作品の概要を書く。
コンセプト : その作品がねらっているもの。主題。
背景 : その作品の背景と。時代背景や舞台といったもの。
骨子 : 作品を構成する要素を列記してゆく。箇条書きでかまわない。

まぁ、ここまでが初期段階だな。
その後に、肉付けしてゆく。
キャラクター設定とか、時系列なまとめとか、あらすじとかな。
283名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 02:51:55
プロット項目晒しでもする? 俺の↓
人物と地名プロフ:箇条書きで思いついたことはなんでも追加で書いてイメージを固める
概要:話の主軸だけを追ってあらすじみたいなのを書く(作品の魅力はどこかわかるように)
小ネタメモ:主軸に絡める要素(他の人物の悩みとか小さい事件)を箇条書き
      使うかどうかは決めないでとりあえずメモ
使いたい言い回しと伏線:思いついたときにメモ

各シーンの順番や構成は絶対に決めないで、執筆時は主軸を進行中に小ネタを使いやすい流れになったら
それを絡めて書く。セリフ内容やシーンの順番は完全アドリブ。
書けない病を回避することを最優先にしたやり方。そのぶん構成に無駄が多いかも
284名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 05:34:57
これは小説じゃないけど、
宮崎アニメなんかのシナリオとか脚本とかイメージボードとか
その取材、服とかの色まで細かく設定されていて、ここまでやらなきゃ
いけないのね、というプロの心意気が示される ストーリーは
記号で考えてたみたいね 背景や時代やコンテもこりまくってる
285名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 06:01:35
でも残飯は万年落選www

  
286名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 12:04:34
421 :名無し物書き@推敲中?:2007/08/27(月) 20:09:21
手塚治虫『人間関係が希薄な人は漫画は描けない。漫画とは読者との会話だからだ』

宮崎駿『ロクに人生経験も無いオタクを雇うつもりはない。火を表現するには火に触れないと駄目だ』

富野由悠季『オタクは日常会話が出来ない。アニメ作るならアニメ見るな』

藤子・F・不二雄『よく「漫画家になりたいなら漫画以外の遊びや恋愛に興じろ」だとか
「人並の人生経験に乏しい人は物書きには向いていない」だとか言われますが、私の持っている漫画観は全く逆です。
人はゼロからストーリーを作ろうとする時に「思い出の冷蔵庫」を開けてしまう。
自分が人生で経験して、「冷蔵保存」しているものを漫画として消化しようとするのです。
それを由(よし)とする人もいますが、私はそれを創造行為の終着駅だと考えています。
家の冷蔵庫を開けてご覧なさい。ロブスターがありますか?多種多様なハーブ類がありますか?
近所のスーパーで買ってきた肉、野菜、チーズ、牛乳・・・
どの家の冷蔵庫も然して変わりません。
多くの『人並に人生を送った漫画家達』は「でも、折角あるんだし勿体無い・・・」とそれらの食材で賄おうします。
思い出を引っ張り出して出来上がった料理は大抵がありふれた学校生活を舞台にした料理です。
しかし、退屈で鬱積した人生を送ってきた漫画家は違う。
人生経験自体が希薄で記憶を掘り出してもネタが無い。思い出の冷蔵庫に何も入ってない。
必然的に他所から食材を仕入れてくる羽目になる。 漫画制作でいうなら「資料収集/取材」ですね。
全てはそこから始まる。
その気になればロブスターどころじゃなく、世界各国を回って食材を仕入れる事も出来る。
つまり、漫画を体験ではなく緻密な取材に基づいて描こうとする。
ここから可能性は無限に広がるのです。私はそういう人が描いた漫画を支持したい。
卒なくこなす「人間優等生」よりも、殻に閉じこもってる落ちこぼれの漫画を読みたい。』
287名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 15:47:15
藤子先生は凡人の味方です(つД`)
288名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 15:50:04
騙されないぞww
289名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 16:30:59
>>286
宮崎駿なんて思春期コンプレックスのロリコンじゃんwww
290名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 16:33:25
宮崎吾郎はゲド戦記最悪だったな
291名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 18:15:24
手塚も宮崎も富野も暗い青春を送ってきたくせに、
社会的認知されたとたん勝者の顔をして、
昔の自分そっくりの若者を否定する。

その四人の中で藤子Fは歴史的評価は一番低いかもしれないが、
漫画家としても人間としても一番だ。
代表作じゃない短編を読めばよくわかる。
292名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 20:05:06
神話の法則 高杉
293名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 20:20:43
>>291
いやいや手塚と同等の評価だろ
あとの二人こそどっこいどっこいの底争い
294名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 20:38:26
まとめサイト作れやーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!
295名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 20:43:25
なんか、スレタイと関係ないとまではいわないが、
ずいぶん、脱線しているような

ただ、マンガやアニメなんかは、小説でいうプロットにあたるような部分の
準備作業を小説家よりはるかによくしているのではないか。マンガは
ともかく、アニメなんかは相当作りこまなきゃかけないだろうからね。
でも、小説家は、そこまでプロットをつくりこまなくてもかけるし、
プロットなしでも、かこうと思えば、かけなくはないような気もする。
フィクションで、ウソデタラメなんて、いくらでもかけてしまうわけだし。
文字だから、いくらでもごまかせるし、適当でも読んで違和感がなければいい
296名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 20:55:46
プロットなんかなしで書け!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
297名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 21:10:38
まとめWiki作れやーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!
298名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 21:10:43
いちいち、作中人物の意義付けとか、伏線や、脇キャラの出現のタイミングとか
ストーリーで、ここで主人公が裏切られるとか、黒幕は大臣ね、とか
お家騒動が、とか考えてたら、頭おかしくならないかね? すくなくとも、
私は違うが、できのよい作家は、無意識にやってるでしょ? 文芸評論家とかが
この人物の行動が作中でこういう役割を果たしている、って講釈たれるような
ことは、考えてないだろう 。 そんなことまで考えてられない
299名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 21:14:18
日本語でおk
300名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 21:14:36
この作品において○○は人生を暗示している みたいなのは考えて作るがね
それに意義の無い登場人物はあまり出すべきじゃないでしょ
301名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 21:14:37
俺らが一流アスリートの感覚を理解できないのと同じ
302名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 21:17:30
>>301
イチローやマイケル・ジョーダンが「体が覚えてる」って言う感覚は確かにわからない。
でも、小説やラノベのプロットは別だと思う。まあ、確かに「体が覚えてる」って人もいないわけじゃないが…
303名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 21:20:20
>>302
同じ
プロットも感覚で組むから
304名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 21:20:23
>>1
ペンで、カタカナで、
「プロット」ってかくんです

「プロット」って
305名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 21:21:19
「バロット?」
「カカロット!?」
306名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 21:23:38
302じゃないけど俺はプロットを感覚で組めるほどの天才ではないな。
発想は文字通り思いつきだけど、その後は理詰めで煮詰める。
書き始めてれば感覚の入り込む余地もあるけど。
307名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 21:25:05
プロット例

マーガレット ソープランド嬢
エリザヴェータ AV女優

二人は中がわるく、一人がもう一方を殺害してしもた。
それで犯人が逃走する事件となり発展、しかし、この
事件には、ミステリーが数多くあった、てな感じでよい
んじゃない?
308名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 21:26:29
いくらなんでもそれでは杜撰すぎ。
309名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 21:27:27
ノンフィクションなら、プロットなんかいらない
310名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 21:28:42
>>307
あまりにもおおまか過ぎないか?
書いてる最中に、ストーリー展開と一緒に、混乱しそうだ。
311名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 21:30:27
ノンフィクションこそプロットが大事。
作者の都合で辻褄合わせが出来ないから、構成を練る必要はフィクションの比ではないと思う。
312名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 21:35:59
>>307
それは、あらずじ では?

313名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 21:36:34
>>306
プロットを組むとき
たとえば二つのストーリーを同時進行で織り込む場合
理詰めで組んでるつもりでも感覚がより大きく作用してると思う

序破急でいこうとか、どんでんがえしでいこうとか感覚じゃないか?
314名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 21:42:33
ストーリーとプロットの違いがよくわからない
315名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 21:43:23
小説を書くかごとくプロット作りをする
そうすることにより、小説書かなくてもプロット作りで満足出来て時間の浪費を押さえられる
だから命を削りながらプロットを作りなさい
どこに出しても、誰に見られても恥ずかしくないようなプロットを
胸を張ってこれがプロットだと言えるプロットを作りなさい
316名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 21:45:26
プロットは穴を掘る作業。
実際にそこにストーリー盛り込むことは穴に水を溜める作業。
317名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 21:53:50
スロット?
318名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 21:55:11
plot

構想、趣向、脚色、筋立てなどを意味する英単語。

主に映画のシナリオや小説などの劇作用語で、物語全体の粗筋を前もって構成しておく段階をプロットという。ストーリーの設計図とも呼ばれる。

基本的に、実際のシナリオはプロットに従って書かれることが多い。プロットが破綻していた場合、完成した作品も破綻する確率が高い。

「物語」を「モノ」と「カタリ」に分けると、「モノ」がストーリー、「カタリ」がプロットになる。

ミステリー(推理小説、本格ミステリ)で言うと、「謎→推理→解明」がプロット、「動機→犯行→偽装→発見→推理→解明」がストーリー。

真相が時系列で並んだものがストーリー、それが隠されているがための謎を解明するのがプロット。

文学研究者ボリス・トマシェフンスキーによると、「論理的、因果・時間関係におけるモチーフ(作品の分解不能の最小部品のテーマ)の総体」がストーリー。

「人工的な構造」がプロット。

プロットにたいしてストーリーが先行的であろうとする。

ミステリーの創始者 エドガー・アラン・ポー(ポオ)も「プロット作りにおいて、作者は結末まで分かっていなければならない」と書いている。

(笠井潔『探偵小説論序説』)

関連語:脚本 シナリオ ミステリ 本格ミステリ

誤爆回避:ロット プロ

319名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 22:27:50
         |三...|
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     l::::::rィノツノtゝミン、ノノン、:::::::l
     !:::::: '"^'"`~`  ヾ( l::::::ノ
     ',::::j ==ュ  r== 〈::::::j
     fヾ}, ィ赱、 i i r赱ミ  l:イ 
     lと',  `"" ,l l `""  ,リぅ
     ヽ-ヘ .,_ ,ィ''。_。ヽ、_,. /_ン'
        ', / _lj_ }  ,'         
        l、{ ^' ='= '^' /!
        l ヽ. `""´ ノ l、
      _, ィ{  `' ― '´  }ヽ、
 r'´_``ヽ、∵∴∵.∴∵∴∵r'´_`ヽ   ┼ヽ  -|r‐、. レ |
(/,=ニミ= `ー'>‐‐ァ" ー-' 彡ニ=、\)  d⌒) ./| _ノ  __ノ
      `ー'`ー'`ー-`ニ-'`ー´

320名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 23:14:45
例えば「妻が重い病気になった。夫は毎日泣き暮らすようになった」はストーリー、
「夫は毎日泣き暮らすようになった。理由がわからなかったが、妻が重い病気になった
からだとわかった」はプロットである、
321名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 23:24:59
女が血を流した 女は子供を産めるようになった
というのはストーリーで

女は子供を生めるようになった
なぜかというと
生理がきて、初潮があったからだ
というのがプロットってことね
322名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 23:26:41
女が血を流した 女は子供を産めるようになった
というのはストーリーで

女は子供を生めるようになった
なぜかというと
生理がきて、初潮があったからだ
というのがプロットってことね
323名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 00:03:14
要領を得ないことばっか話してるからここらでまとめておいてやんよ
・定義は多々あるが共通点は小説の設計図であること。書式に決まりは無くわかれば良い
・プロットは作者・作品によって要不要、何を規定するか、求められる細かさが異なる
・各要素の結びつき、ストーリー構成(5W1H)、、テーマ、キャラ設定等を細かく決めておくことである
・ネタ帳としての役割を持たせる人もいる
・あらすじとの区別としてストーリーをどういう演出で見せるかを意識した作りにする
・メリットとして矛盾が少なくなるが、物語を動かしにくくなる
・結局は本文を書く作者のセンスという意見も少なくない
324名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 00:06:59
>>323
GJ!!!
325名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 00:07:50
5W1Hってなんすか??
326名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 00:29:49
W どこかで
W 誰かが
W なぜか
W 笑える話しを
W 書いている
H 変な人ね
327名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 00:32:23
残飯は H 変質者
 
  
328名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 01:41:34
>>326
つまらんのだよ
329名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 02:22:43
>>328
期待してます
330名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 02:44:16
>>327

ワロタ

 
331名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 09:23:41
マンセル体系などの色彩学をいくら学んでも絵は描けないように、
プロットを立てられても小説は書けない。
332名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 10:59:23
1から全部読んでみたけど、俺は>>323のまとめで良いと思う。

そういや「あらすじとプロットは違う」という意見が何個かあったが
あらすじはプロットの一部として組み入れてもいいと思うんだ。

だって、あらすじって要は大雑把な説明でしょ?
設計図や計画書としての役割であるプロットの中に入れた方が分かりやすいんじゃないかな。

…まぁ俺はプロットあんま書いたことないんだが、キャラクター作成からやってる。
でもジョジョ描いてる人は履歴書風にプロットを書くって書いてあったから、俺も真似して履歴書風に書いてみるわ。

ちょうど無職で、履歴書がベッドの横に転がってるんだ。早く就職活動しねーとな…

333名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 10:59:45
>>331
色彩学と絵の関係性が、プロットと小説との関係性とは違いすぎるから、例えには適さないだろう。

小説とプロットの関係を絵で例えるなら、色を塗り始める前の下絵じゃないかな?
もしくは、もう一段階前で、構図を決めるために、試行錯誤に描いているスケッチとかでは?

仮に色彩学と絵の関係で小説を表すなら、形容詞と小説とかじゃないかな?
形容詞をいくら学んでも小説は書けないって具合にさ。
334名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 13:35:29
>>332
就職する前に、一冊書き上げろ!!!!
335332:2007/08/29(水) 14:13:49
>>334
おう、頑張るわ。

家にあった新しい大学ノートを開いてプロットでも書こうかと思ったんだが、ちょっと面白いことを思いついた。
俺が書いてみたい小説をQ&A形式で書いてみようかなって。よくインタビューで、著者に取材したりするじゃん。何か話を加えたりしながらさ。

Q その小説はどんな内容ですか?
A 泣き虫先生が、ヤンキーばかりの学校をラグビーで更生させる話ですね。その先生が担当することになったクラスは特に荒れていて、
  窓ガラスが割られたり校庭をバイクで走り回る連中ばかりなんですよ。最初はラグビー教えても真剣にやってくれないんですけど、
  そんな生徒たちを見捨てずに色々と相談に乗ったりして、ラグビーでも結果出すし学校の雰囲気も改善させるみたいな。

Q なるほど。それを書こうと思ったきっかけは?
A 今の学校って学級崩壊とか、いじめとかそういう問題が普通に起きてますよね。その問題に対して生徒が熱中できるものを示して、
  先生と生徒が二人三脚で立ち向かう話を書きたくて。まぁ今回は、たまたまラグビーにしたんですけど。

…と、まぁ思いっきり○クールウォ○ズの話なんだが。
プロットみたいな計画書を作るつもりだったけど、Q&Aのインタビュー形式で書いてみると意外と楽しい。
まるで俺がインタビューされてるみたいなね。勿論一人で妄想してるだけだが…。
336名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 14:14:57
>勿論一人で妄想してるだけだが…。

知ってる。
337名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 14:35:10
お前らは下書きがないと絵が書けないからな
338 ◆xF/Vwed5xI :2007/08/29(水) 14:50:05
小説と絵は違うものでは?

モチーフとなるものが、抽象と、具象という大きな違いがあるし、
一般的には時間芸術、空間芸術という分類もされています。

もし喩えるなら、同じ時間芸術である、音楽などが適していると思いました。
339 ◆xF/Vwed5xI :2007/08/29(水) 14:51:20
しかし、音楽のモチーフは具象である「音」ですね。

ある表現を他の表現で喩えて語るのは無意味でしょう。
340名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 14:56:02
>ある表現を他の表現で喩えて語るのは無意味でしょう。


毎回その無理をやって爆笑を誘ったのがばかじゃがwww
 
 
341名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 14:59:19
>ばかじゃが

これ何処の国の言葉?
342名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 15:07:27
↑ばかじゃが
343名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 15:24:31
>>341
備前・備中・備後の国、あるいは讃岐あたりか。
344名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 15:26:49
↑ばかじゃが
345名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 15:40:27
ばかだみゃー
346名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 15:43:49
ばかだじぇ
347名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 15:48:15
ばかなのだぁ
348名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 15:54:24
ばかだきん
349名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 15:57:43
↑ばかじゃが

















おまえの手口はすべて知っている
残念だな残飯
ばかやろうwww
 
350名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 16:11:32
ばかやねん
351名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 16:17:58
↑ばかじゃが

















おまえの手口はすべて知っている
残念だな残飯
ばかやろうwww
 
352名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 16:18:27
アホじゃん
353名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 16:23:33
要領を得ないことばっか話してるからここらでまとめておいてやんよ

・定義は多々あるが共通点は小説の設計図であること。書式に決まりは無くわかれば良い
・プロットは作者・作品によって要不要、何を規定するか、求められる細かさが異なる
・各要素の結びつき、ストーリー構成(5W1H)、、テーマ、キャラ設定等を細かく決めておくことである
・ネタ帳としての役割を持たせる人もいる
・あらすじとの区別としてストーリーをどういう演出で見せるかを意識した作りにする
・メリットとして矛盾が少なくなるが、物語を動かしにくくなる
・結局は本文を書く作者のセンスという意見も少なくない
354名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 16:47:07
>>353
5W1Hってなんですか?
355名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 16:50:37
>>354
wwwww

ってな風に雑草を大量に生やすのが趣味の変態のこと。
356名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 16:52:03
プロットがありきたりでつまらなくても
魅力的なキャラや文章のセンス(見せ方)でどうにでもなるからね。
357名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 17:20:56
>>355
真面目に答えろ
実は知らないのか?
358名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 17:30:19
↑ばかじゃが

















おまえの手口はすべて知っている
残念だな残飯
ばかやろうwww
 
359名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 17:31:19
>>357
お前何様だよwwwww

知っているがお前の(ryとか言われちゃうよ
360名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 17:31:25
>>357
W 分からないのに
W 分かると言って
W 笑われるのを覚悟して
W わざと道化を演じてみたり
W 我が儘なだけの自分だけど
H 本気なのは事実です
361名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 17:47:00
362名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 18:03:29
>>361
thanks!!
361のように素直な優しい奴は何をやっても伸びるんだよ
363名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 18:06:01
>361のように素直な優しい奴は何をやっても伸びるんだよ

名言の悪寒
364名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 18:14:28
素直で優しいやつは詐欺師や悪党には向かないぞ。
……いやなんかごめん。
365名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 18:27:46
ついでに言うと、支配者みたいな上に立つのにも向かない。
366名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 19:41:36
>>364
優しい詐欺師

ほら題材が出来たぞ
これでプロット作りでもしろ
367名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 20:09:16
>>366
目新しくも何ともない。
368名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 20:24:14
>>367
目新しい物を作り出す能力もないくせに、生意気だぞ
369名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 21:29:33
ここ一週間ほどプロット作りばっか。全然まとまらん。
まぁ、ネタ出しも同時にやっているせいもあるが。
ノートに20Pくらいまで埋めたが、まだ全体像が決まらない。
370名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 23:09:55
プロット組むのにノート二十ページとかマジうけんだけど
本気で組んだら二三冊軽くは吹っ飛ぶよ
371名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 23:16:04
あーー、俺最高広辞苑。
マジであれ越えてた。
372名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 23:19:55
普通ならプロットが作品自体より膨大になるよね。
>>369が短編小説書こうとしてるなら20ページというのも納得だが。
373名無し物書き@推敲中?:2007/08/30(木) 00:07:40
↑単なる設定厨の自演
374名無し物書き@推敲中?:2007/08/30(木) 01:14:55
短編で20ページて、どんだけプロットが好きなんだよ
A4の紙一枚で十分だろ
375名無し物書き@推敲中?:2007/08/30(木) 07:02:45
>>372
プロットなんて人それぞれだから
二十ページでも長編書ける人は書けるんじゃないか?
376名無し物書き@推敲中?:2007/08/30(木) 08:14:05
プロット5枚程度で112P書くお
377名無し物書き@推敲中?:2007/08/30(木) 15:16:55
↑飽かせ
378名無し物書き@推敲中?:2007/08/30(木) 17:34:22
一度でいいから、膨大なプロットを書ける人のプロットを見てみたいな。
379名無し物書き@推敲中?:2007/08/30(木) 19:54:02
その労力を小説に傾けろよ
380名無し物書き@推敲中?:2007/08/30(木) 20:17:29
人を襲わずにな
残波www
 
 
381名無し物書き@推敲中?:2007/08/31(金) 14:14:13
『あらすじ』は分かるが『プロット』はまだ理解できん・・・・

382名無し物書き@推敲中?:2007/08/31(金) 14:31:02
ちゃんと説明してくれてるレスあるのに
何が分からないんだ
383名無し物書き@推敲中?:2007/08/31(金) 16:17:30
設定とプロットの区別がつかない。
384名無し物書き@推敲中?:2007/08/31(金) 17:06:39
つかなくても問題ない。
385名無し物書き@推敲中?:2007/08/31(金) 17:38:04
『あらすじ』とは、執筆した物語において必要な要点のみを抜粋した筋道
『プロット』とは、物語において執筆される全ての筋道(細部まで決めるか、粗雑で済ますかは個人の判断)

『設定』とは、作中に出てくる固有名詞に対する説明(作中で全てを語る必要は無し)

ってとこかな?
386名無し物書き@推敲中?:2007/08/31(金) 19:54:05
>>385
そんなら、あらすじよりプロットのほうが詳しく書かないとダメじゃん。

387名無し物書き@推敲中?:2007/08/31(金) 19:56:22
プロットっていうのは、そもそも
日本語ではなく、外来語であり、
外国の用語であって、外国語であり、
外国人の決めた定義づけだろうから、
日本人にはわかりづらいのかもしれない
388 ◆gKCGnbBUZc :2007/08/31(金) 21:26:26
陰謀や策略のことをプロットと言う。絵をかくときの描画する姿もプロットぽい。
プロットって概要を思い描くことじゃないのかな。ストーリーの因果を頭を巡らせ思い描くことじゃないのかな。
ストーリー「昼間のデパートで買い物をする男がいる。どこかで見覚えのある顔だ。さりげなく声を掛けてみる。」
プロット「昼間のデパートで買い物をする男がいる。どこかで見覚えのある顔だ。後に彼はいまは亡き幼馴染みの弟だとわかる。」
話の流れだけではなく因果の裏まで(作者の策略のもとに)簡単ながらも端的に書きしるすことかもしれない。
389名無し物書き@推敲中?:2007/08/31(金) 21:40:02
プロット【plot】
物語・小説・戯曲・映画などにおける、一連の出来事の骨組み。筋。構想。
390名無し物書き@推敲中?:2007/08/31(金) 21:44:21
プロット【plot】
物語・小説・戯曲・映画などにおける、一連の出来事の骨組み。筋。構想。都市伝説。
391名無し物書き@推敲中?:2007/08/31(金) 21:52:11
>>385
正解
392名無し物書き@推敲中?:2007/08/31(金) 22:02:11
いやいや
393名無し物書き@推敲中?:2007/08/31(金) 22:36:50
人物プロフィールは設定?、人物相関は設定?プロット?
人物相関の変化を決めるものはストーリー?プロット?
394名無し物書き@推敲中?:2007/08/31(金) 22:41:54
設定
プロットはキャラクター関係なしにストーリーのみにしばってる
395名無し物書き@推敲中?:2007/08/31(金) 22:52:30
プロットは、ぺろっと書くもんだ
396 ◆gKCGnbBUZc :2007/08/31(金) 23:01:36
プロットは、プロットシーケンスの略式なんだから筋道がないと意味的に離れるんじゃないのかな。
397名無し物書き@推敲中?:2007/08/31(金) 23:04:09
プロットの意味がわからないければ、
あらすじと設定だけでかけばいい、
ってことで
398 ◆gKCGnbBUZc :2007/09/01(土) 00:23:09
ストーリーの原義はヒストリーからだね。イメージとしては出来事の層を堆積させてできたひとつの塊で、地層をもつ地球みたいなものかな。
プロットシーケンスのイメージはより精密で詳細な設計図をシーケンス(連続処理)させた連続画で、映画フィルムみたいなものかな。
よってプロットのほうがストーリーよりも精密になっているはずだね。

おっググッたらプロットは正式にはプロットシーケンスではないみたいだ。いや間違えた。すまん、訂正。
399 ◆gKCGnbBUZc :2007/09/01(土) 00:27:19
>>76
手法が実用できそうでいいね。これからはその手を使おう。
400名無し物書き@推敲中?:2007/09/01(土) 00:36:10
シッタカ書き込み慌てて検索異常な訂正癖は残飯パターン
 
 
401名無し物書き@推敲中?:2007/09/01(土) 01:28:49
だから、まとめスレ作れと言っただろ。
2ちゃんねらー特有の他力本願www
402 ◆xF/Vwed5xI :2007/09/01(土) 03:33:57
小説の構造を見る場合
ストーリーは複数のストーリーのシークエンスであって、
プロットと対比して語るものではないと思うけど。
それぞれの小さなストーリーの関係にプロットが生じるだけで、
プロットそのものが小説の構成を決定づけると言うのは言い過ぎでしょう。
403名無し物書き@推敲中?:2007/09/01(土) 03:58:35
>>401
2ちゃんねらとかいうのやめろよ、2chだ2ch
404名無し物書き@推敲中?:2007/09/01(土) 03:59:15
そうだな
プロットそのものが小説の構成を決定づけると言うのは言い過ぎだな
構成はプロット全体の一部分であって別物だから
なんていえばいいかな
プロットが人間の体全体としたら構成は服かな
服を着替えることによって魅せかたがかわるといったらいいか
違うな これならどうだ
プロットが人間の体全体としたら構成は体から発するオーラかな
オーラの色調によって魅せかたがかわるといったらいいか
405 ◆xF/Vwed5xI :2007/09/01(土) 04:08:59
私は、プロットに構成が含まれているとは考えません。
プロットがあるなら自然と構成が生まれると考えています。
格好良さを追求するファッションに喩えるなら
プロットは用途、構成はフォルム、
あえていうなら魅せかたはデザインや色彩だと思います。
フォルムにデザインの要素が入るとは思いますが
ファッション性を排した基本的な形のことだとします。

時代によって魅せかたは変わってもプロットや構成には大した変化はないでしょう。
最初に物語の結末を語るような構成の小説は新しいでしょうが、
多くの読者が拒絶するだろうと思われます。
406名無し物書き@推敲中?:2007/09/01(土) 04:18:55
おまえらプロット定義付けが好きなんだな
スレタイ読み直せよ
407名無し物書き@推敲中?:2007/09/01(土) 04:22:40
そうか、そうだな
俺もプロットに構成は含まれないと思う
頭では別物だと考えている
しかし、感覚ではプロットの一部分と捉えてしまうんだ

なんていえばいいかな 喩えかたが下手だな俺は
そうだな
魅せかたはデザインや色彩だな
プロットは用途、構成はフォルム
408名無し物書き@推敲中?:2007/09/01(土) 04:33:55
プロットなんて順立てだろ
アイデアだし、順立て、執筆、推敲、完成ひゃほう!
409名無し物書き@推敲中?:2007/09/01(土) 09:39:27
で、結局どう書くんだよお
誰か、俺はこんなふうに書く、ってうpしろよ
410名無し物書き@推敲中?:2007/09/01(土) 14:51:47
俺はキャラクターの過去やらなんたらを書いたり、
物語の構成を大雑把に書いたりしてプロットとしている。
けど、このスレ的には設定とあらすじになるんかね。
411名無し物書き@推敲中?:2007/09/01(土) 16:18:35
ここにはプロットの全体像をまとめる人間がいない・・・・


412名無し物書き@推敲中?:2007/09/01(土) 17:19:59
よし おれがまとめてやろう。

プロットとは 箱割りである。 以上。
413名無し物書き@推敲中?:2007/09/01(土) 17:21:34
はいはいワロス
414名無し物書き@推敲中?:2007/09/01(土) 17:59:39
大箱→あらすじ
中箱→場面
小箱→ディティール(カット的な)

これダメ?

まとめはともかく・・・・
場面がないと、プロットって意味ない気がする。
全部の場面を上から総覧、俯瞰する、みたいなことやってないと、
最適な場面配列できなくないか。
頭だけでそれできなくないか。

415名無し物書き@推敲中?:2007/09/01(土) 18:15:29
ここで語られてるのは「ハリウッド流シナリオ術」的なプロット作法だよなw
とすれば、起承転結の決まった2時間ドラマか、「水戸黄門」が最良の手本になるな。
416名無し物書き@推敲中?:2007/09/01(土) 19:10:15
テレビの見過ぎは頭悪くなるんだよ
417名無し物書き@推敲中?:2007/09/01(土) 23:34:10
誰か、キャラクター設定用のテンプレートもっているやつおらんか?
418名無し物書き@推敲中?:2007/09/02(日) 00:02:05
419名無し物書き@推敲中?:2007/09/02(日) 00:02:21
>>417
その手のは、TRPGの本の巻末あたりについてたりするよ。
420名無し物書き@推敲中?:2007/09/02(日) 14:20:42
あれだよな。プロットって外来語だからゴチャゴチャ、あるいは曖昧になるんだよな。
プロットと言わないで日本語で[構想]と捉えたら頭スッキリになるんじゃないの?
421名無し物書き@推敲中?:2007/09/02(日) 14:28:25
妄想でもおk?
422名無し物書き@推敲中?:2007/09/02(日) 14:41:00

「構想」と「創作」は全く別物である。
小説作法や小説技法の類の書物は、およそ役に立たない代物である。


        S・キング
423名無し物書き@推敲中?:2007/09/02(日) 18:48:53
S・キングの語録は一般人には当てはまらないなー

424名無し物書き@推敲中?:2007/09/02(日) 18:52:30
残飯は一般人ではない異常者www

 
425名無し物書き@推敲中?:2007/09/02(日) 20:55:13
構想ばかりに力を使っても肝心の小説を書かないことにはどうしょもない
426 ◆gKCGnbBUZc :2007/09/02(日) 21:19:46
プロットは創作物の設計図みたいなものなんだからどの程度まで詰めて考えて文章を書き始めるか、作者の裁量でしょう。その辺りは適当でいいんじゃないのか。マニュアル通りではなくてもいいんじゃないのかな。
作品の大枠の構想とさらに詳細とその部品を揃えてから書き始められれば、ベストなんだが息切れしないか?何十年をかけてプロットを仕上げるつもりなのかは知らないが、プロットなんぞに労力を費すと碌なことはないと思えた。
創作へモチベーションがある内に書いてしまえ。もしくは創作モチベーションを保つためだけにプロットを仕上げよ。
427名無し物書き@推敲中?:2007/09/02(日) 21:23:02
なんでコテ?
428名無し物書き@推敲中?:2007/09/02(日) 21:27:08
>>420
「構想」は、作品を思いつく能力のこと。
これがないと、作品は出来上がらない。
プロットは、その構想をどうやって実際の小説に仕上げるかの一つの技術。
簡単に言えば、構想を設計書にしてみるってこと。その設計書がプロット。そんだけ。
設計書の書き方は、技術論として常に存在してしている。だけど、設計書を完璧に書けるからって、
斬新な製品が作れるわけではない。書かなくても作れるやつは作れる。
>>422みたいに言われるけど、構想があればプロットすっとばしても書ける作者もいるってだけのこと。
だから、やれないんだったら、構想をプロットにしてみればいい。
429名無し物書き@推敲中?:2007/09/02(日) 21:37:44
ネタを何かに書きとどめるだけで十分だろ
430名無し物書き@推敲中?:2007/09/02(日) 21:46:10
>>429
それで完成した作品が良ければ何も言われないけどね。
でも、例えばミステリなんかで事件の前後関係とかで矛盾が発生したりすると、致命的だから。
時系列のまとめをちゃんとしとけば、こういうミスは防げるけど。
431 ◆gKCGnbBUZc :2007/09/02(日) 21:52:27
スレ主はどうしたい訳だよ。
プロットを書きたいなら書けばいいしその書き方はひとそれぞれらしいから個別にひとりひとりに聞いてまわるか小説手法読本に倣うか独自に編み出すかは勝手にどうぞってレベルじゃないのかな。
432名無し物書き@推敲中?:2007/09/02(日) 22:10:17
>>431
まぁ、別にスレ主に云々言わなくてもよかろ。
プロットは技術であって、小説を書くのに有効だが必須なわけではない。
そういうことだ。
だから、個々のプロット技術について聞きたけりゃ、質問投げりゃいいんじゃねえの?
もう、個別論にいこうや。総論やってても、しょうもなさそうだし。
433名無し物書き@推敲中?:2007/09/02(日) 23:37:46
だからプロットは粗筋って俺が言ったじゃないかー
434名無し物書き@推敲中?:2007/09/03(月) 00:06:16
>>426
それが初心者には問題らしいんだわ。
「適当」ってのが。
分かる奴には分かるんだが、見当付かない奴には数字出したり、
過程を説明しないと分からない。

例) 300ページの小説を書くためのプロットを想定
・イベントは、合計で何個程度が目安?
20コ程度。15枚 = 1イベントと換算。
この値は参考値。
例えば、突っ込みたいイベントがあるなら、別のイベント潰して30枚使ってもいい。

・プロットを書く場合の手順が良く分からない。
全くの初心者ならトップダウンアプローチ。
ボトムからいける場合は
 ・小説の全体図が分かってる場合
 ・一日で書ける枚数の小説(400字詰め原稿用紙20枚程度)
 ・スティーブン・キング並の天才
だけ。
435434:2007/09/03(月) 00:06:50
トップダウンアプローチの取り方は以下の通り。

1. イベントの「タイトル」を20コ程度羅列する。
 目次だけ先に書くイメージ。
2. 個々のイベントで、誰がいつどこで何をしたかを書く。
また、次のイベントへの影響があればその影響も書く。

以下のようなボトムアップアプローチを取ると、途中で全体像が分からなくなる。
自分が何をやりたかったのかわからなくなる。
で、プロットを投げちゃうのね。

1. 1つめのイベントの「タイトル」を書く
2. 1つめのイベントについて熟考
3. 2つめのイベントの「タイトル」を書く
436名無し物書き@推敲中?:2007/09/03(月) 00:11:04
おまえら難しく考えすぎだって
もっと簡単に考えろよ
437名無し物書き@推敲中?:2007/09/03(月) 00:11:22
書く手順がわからなくても、何となく必要だと思ったことを書いて、
それでだめなら次の作品で改良して……を繰り返せば自然と作り方が身につくと思うんだけどな。
最初から理想通りのプロットを作る必要はないんだし、気楽にやればいいのに。
438434:2007/09/03(月) 00:27:26
>>437
出来る奴のほうが稀。
何事も、我流でやると「自然に身につかない」のが普通。
定石を知らないアマチュア棋士とか、
いつまでたっても上手くならない絵師志望者みたいなもんだ。
出来る奴には出来ない奴のことは理解出来ない、ってのも普通だけど。

俺は別の世界で「出来ない奴」体験したことがあるから、
「人の話聞いたり、本読んだりしても全然わからん」という奴の気持ちは
ある程度推測ができるんだわ。

でもって、「出来ない奴」ってのは
 ・出来る奴なら自然にやってる手順とは違うやり方をしている
 ・大体の目安値すら見当がつかない or 目安値の存在を知らない
のどっちか、もしくは両方。
439人形師 ◆wa1a4mh476 :2007/09/03(月) 00:28:21
その言葉の使い方で言うなら、俺は今までトップダウンでやってきて
うまく書けなかったから、最近はボトムダウンへシフトしてる。
ただ、完全なボトムダウンではなく、テーマを元に幾つものイベントを
思いつくままにスケッチして、それらを参考にしながら本文をボトムダウンで
進める感じ。トップダウンは執筆中のインスピレーションが生かされにくく、
ボトムダウンは全体の方向性を見失いやすいけど、今試してる方法なら
ボトムダウンの欠点をある程度フォローできるのではないかと思ってる。
440名無し物書き@推敲中?:2007/09/03(月) 00:30:38
>>438
簡単に言うと
おまえみたいな奴はいくら頭を使っても無駄なだけだ
なぜかって?
それは屁理屈ばかりならべて自己満足しちまってるからだよ
441名無し物書き@推敲中?:2007/09/03(月) 00:34:47
まず深呼吸を一つ。
紙と鉛筆を用意する。

どんな時代、どんな場所なのか?
どんな人たちが出てくるのか?
どんな事件が起こるのか?
どうしてそんな事が起こったのか?
どんな結末になるのか?
おまけ、この小説のテーマを一言で表すと何?

全てを書き出す。

それさえできれば、プロットが書けなくてもイイジャナイ
442434:2007/09/03(月) 00:41:44
>>440
感想ありがとう。
意見じゃないから無視するね。
443名無し物書き@推敲中?:2007/09/03(月) 01:17:31
>>442
どうせ何言っても無視するんだろ
444434:2007/09/03(月) 01:31:29
>>443
「屁理屈」とか「自己満足しちまってるだけ」とか
「頭を使っても無駄」と言うから、無視するほかないんだわ。
それはお前の俺に対する個人的感情だ。意見じゃない。

「〜という理由により、どの辺が役に立たない」とか
「〜だから、全部何もかも役に立たない」って発言ならば
見る価値はあるけどな。
445名無し物書き@推敲中?:2007/09/03(月) 03:02:38
プッ!ロットがあるようなありきたりな小説なんて
後世まで残りませんよ。
446名無し物書き@推敲中?:2007/09/03(月) 03:07:43
しかし、このスレでもプロットが何者かハッキリしていないな・・・

447名無し物書き@推敲中?:2007/09/03(月) 03:16:57
>>445
ならば何故プロットという言葉が現在まで廃れず残っているのだろうか? などと余計なことを言ってみる。
448名無し物書き@推敲中?:2007/09/03(月) 03:31:55
>>438
図面屋じゃないんだから。
図面屋てのさあ几帳面でさ自分で線ひっぱておいてその中におさめようおさめようとするんだな。
四角い枠(プロット)にとらわれちゃうんだ。
おれらのやることは枠からはみ出る発想しなけれゃならないわけだから。
プロットなんていう枠はいったん捨ててみるのもひとつの方法だと思う。道は幾重にもあると思うけど
たどりつくところは了なんだと。
449名無し物書き@推敲中?:2007/09/03(月) 04:01:41
そりゃ作らなくても書けるならなくてもいいだろう、時系列の矛盾が起きないようチェックする必要はあるが。
だがどこから手をつけて分からないなら枠を作ることは非常に有効

枠にとらわれないもの>枠内のもの>完成させ方がわからないもの
450名無し物書き@推敲中?:2007/09/03(月) 04:24:18
プロットを書く練習じゃねえんだから。
完成させ方がわからなくてもがむしゃらに完成させればいい。
結末までしっかりしてねえとプロットなんて組んでも屁の突っ張りにもならねえ。

そうやってがむしゃらに完成させたものがあると仮定して
既に書き上がった完成作のプロットを新たに書き直せば問題点が浮かび上がってくる。
ここではじめて合点がいくんだ。
そしたらそのまま完成作の梃子入れするかまるまる書き直し。
451名無し物書き@推敲中?:2007/09/03(月) 06:28:37
プロット捨てるとか、がむしゃらに完成させるとかアホかと。
物事には一定の決まり事がある。サッカーや剣道にルールがあるみたいに、プロットはその決まり事みたいなもの。
それらのルールを無視した小説なんてガキの落書き以下だ。誰が好んで読むのか分からん。

>>448みたいに枠を守れない奴が枠を捨てたり、>>450みたいに力技する連中が多いから、
今の日本は変なニュースが垂れ流しされる訳ですね^^;


452名無し物書き@推敲中?:2007/09/03(月) 10:08:50
なんか、それらしい言葉を並べて説明するだけのスレになってるな。
プロットなんて、
当人が書きあがったそれ(プロット)を眺めて、
これを書きたいと思える内容に仕上がってりゃ、それでいいのにさ。

俺に言わせりゃ、プロットが書けないってやつは、
プロットの書き方が解ってっていないのではなく、
話の作り(進め)方を理解できてないんだよ。
話の作り方が解ってりゃ、プロットがどうこういわずに、先の展開を予測して、
起きることを書き並べているはずだからな。
それが結果として、プロットと呼ばれる形になるんだよ。
453名無し物書き@推敲中?:2007/09/03(月) 11:14:14
人それぞれのやり方を列挙しとけば、その中から自分のやりよい
方法を選ぶんじゃね?
454名無し物書き@推敲中?:2007/09/03(月) 13:06:20
  
  
            恋 愛 ? そ れ は い く ら で 売 っ て る ん だ ? 
















ぶははは!クッサイクッサイ 
いも残p@あん
455名無し物書き@推敲中?:2007/09/03(月) 14:07:28
>>451
どんなもんが垂れ流されようと別に読者の俺らが迷惑するわけじゃないんだから、無駄に煽るなよw
456名無し物書き@推敲中?:2007/09/03(月) 14:15:16
ムダに煽る残飯は愛情乞食
 
 
457名無し物書き@推敲中?:2007/09/03(月) 14:38:27
「俺、プロット書いています」とか言うと何かカッコいいよね
ただプロットって響きがカッコいいだけかもしれないけど
458名無し物書き@推敲中?:2007/09/03(月) 14:42:39
残飯はかっこ悪いと言うより奇形
459名無し物書き@推敲中?:2007/09/03(月) 18:22:53
>>438
437だが、出来ないやつの気持ちは俺にもわかる。
概ね意見には納得できるんだが、ちょっと例えがおかしくないか?
将棋の定石はアマチュア棋士ならある程度は知っていて当然のもので、
たとえ今存在する全ての定石を知っていたとしてもそれだけではプロにはなれない。
将棋ってのは駒の動きとルールを知っていれば指せるものじゃないんだよ。
日本語の文法も知らずにプロットを書く作家志望といっているようなものだ。
……明らかに論点がずれてるな、ごめん。
460名無し物書き@推敲中?:2007/09/04(火) 01:09:06
いや、俺が悪かったんだ、、ごめん。
461名無し物書き@推敲中?:2007/09/04(火) 02:28:07
プロットを書くのにも定石があるのか。
あるのなら教えて欲しいが、才能の有る奴なら簡単に見つけられるのだろうか
462名無し物書き@推敲中?:2007/09/04(火) 10:39:39
>>461
定石があるのかないのかしらんけど、時系列のまとめくらいはしとけと
は思うけどね。
463名無し物書き@推敲中?:2007/09/04(火) 10:41:57
やべえな俺プロット出せって言われて普通にあらすじ出してたよ
今まではそれで済んできたけど・・間違ってたんだな
464名無し物書き@推敲中?:2007/09/07(金) 02:58:53
プロットって要は粗筋だよな?

465名無し物書き@推敲中?:2007/09/07(金) 07:07:59
しつこい!
466名無し物書き@推敲中?:2007/09/07(金) 22:09:45
プロットとあらすじの違いを正確に説明できる香具師はいないのか?
467名無し物書き@推敲中?:2007/09/07(金) 22:12:03
というよりプロットなんて必要ないから。
468名無し物書き@推敲中?:2007/09/07(金) 22:14:00
残飯は必要ないwww
 
 
469名無し物書き@推敲中?:2007/09/08(土) 03:52:56
思いついたことを書きとどめるぐらい
あとは、そこから使えるのを拾っていくだけ
470名無し物書き@推敲中?:2007/09/08(土) 10:25:18
残飯は使えない粗大ゴミ
471名無し物書き@推敲中?:2007/09/08(土) 14:37:55
ある時点で読者に与えるべき情報とそうでない情報を明確にして、作者の意図したとおりに読ませるための資料がプロット。
つまりプロットとは読者にどういう順番でどういう情報を与えるかを定義したもの。

プロットなんて書かないと言っている人たちも頭の中では同じことをしている。
重要なのはプロットを書くか書かないかではなくて、それを意識しているかいないかだ。
472名無し物書き@推敲中?:2007/09/09(日) 01:02:28
プロット書いておかないとさ、設定忘れちゃったり、登場人物の名前忘れちゃったり、ラストや詳細を忘れちゃったり
要は話が当初考えていた物から変わっちゃうから書くよ
473名無し物書き@推敲中?:2007/09/09(日) 01:17:07
何がどうなってこうなってってのを最初に全部羅列して書いてしまって
後で文章で埋めるように書いていくと書くのが楽。
474名無し物書き@推敲中?:2007/09/18(火) 13:37:13
日本には、プロ、アマ、合わせて作家が1万人いる事実
475名無し物書き@推敲中?:2007/09/18(火) 13:56:40
尼も合わせて1万人しかいないの?
476名無し物書き@推敲中?:2007/09/18(火) 13:59:00
その中で自称作家の犯罪人はただ一人


     犯罪人見ラ
 
 
477名無し物書き@推敲中?:2007/09/18(火) 14:15:49
日本には、プロ、セミプロ、合わせて作家が1万人いる事実
478名無し物書き@推敲中?:2007/09/19(水) 00:25:51
   「構想(プロット)など考えたこともない」

   「構想は優れた作家にとって無用の長物であり、
    無能な作家が真っ先に頼る常套手段である。」

   「私の場合、いずれの場合も、構想は疎か、紙切れに心覚え
    一つ書き留めもしなかった。殺人ミステリーの複雑な筋立
    てを持った作品も含めてである。
     ここが肝心なところで、作品と構想はまったく別物である
    ことを忘れてはならない。」
                      (S・キング)

   「事前の青写真どおりに書けた小説は、“運動性”がないから
    つまらない」

   「事前に考えていなかったことが書く過程で入ってくるから、
    結果として、書きそびれたものより豊かなものが出来上がる」

                      (保坂和志)
479名無し物書き@推敲中?:2007/09/19(水) 03:30:24
凡人が非凡を真似出来る分けねえだろ
480どっかーん!:2007/09/19(水) 23:39:11
犯罪者残飯による歴代被害者のみなさぁ〜ん、観てますかぁ!

これが負け犬残飯の惨めな実態ですよぉ!
 
 
ジジイに手も足も出ないでやんの


ぶははは! 
 
 
481名無し物書き@推敲中?:2007/09/22(土) 13:30:22
>>466
プロット〜〜つまり構想==使用前
あらすじ〜〜つまり梗概==使用後

そんなに難しく考えるな。あらすじは書き上げた作品をコンパクトにまとめたもの。
プロットはこの作品でどのように展開させるかの要点をまとめたもの。
482名無し物書き@推敲中?:2007/09/22(土) 16:24:17
某、大物同人ゲームの作者曰く

鍋だそうです
483名無し物書き@推敲中?:2007/09/23(日) 00:26:20
プロットレスが今の流行
484名無し物書き@推敲中?:2007/09/23(日) 03:34:50
今はプロットだけで終わらせるのが主流
485名無し物書き@推敲中?:2007/09/23(日) 16:18:31
企画を通すときに、たたき台としてのプロットは便利。
混沌としたプランに触媒を投げ入れると、現実化へと動いていくから。
世界観やストーリーが面白く描ける実力保証みたいなもん。
それで仕事に値段がつくこともある。
すべてお任せしますって相手に言わせられるなら、
プロットはなくても問題ない。
486名無し物書き@推敲中?:2007/09/23(日) 16:34:13
プロットがないと資料集めが困難になる
487名無し物書き@推敲中?:2007/09/23(日) 18:50:01
脳内資料だから、いくらでもなんとかなるぜ
488名無し物書き@推敲中?:2007/09/25(火) 13:38:36
プロットがあっても運動性は出せる。プロットがあっても事前に考えてなかった
ことを書くことはできる。
489名無し物書き@推敲中?:2007/09/25(火) 14:37:36
最近は、書く場所にの最下行に【場所・大まかなシーン・ページ数】だけ書いて
それを見て書き進めてる、余計な情報を考えないから楽でいい
490名無し物書き@推敲中?:2007/09/26(水) 21:01:27
>>489
もっとkwsk
491名無し物書き@推敲中?:2007/09/27(木) 18:56:15
ヌーボーロマンの方々はすべて、プロット否定でしたね。
492名無し物書き@推敲中?:2007/09/27(木) 20:05:27
バッテリーが700万部突破って、あれ最初から文庫でしょ?
493名無し物書き@推敲中?:2007/09/28(金) 01:43:51
バッテリーが700万部突破って、あれ最初から文庫でしょ?

494名無し物書き@推敲中?:2007/09/28(金) 11:19:04
バッテリーが700万部突破って、あれ最初から文庫でしょ?

495名無し物書き@推敲中?:2007/09/28(金) 13:03:38
プロットが必要とか不必要とかじゃなくて、
『自分はこんな風にプロット書いてる』っていうのを聞きたい
496名無し物書き@推敲中?:2007/09/28(金) 18:26:29
とりあえず、長編を一本書きながら、自分流に作っていくのが一番ええんじゃないの
だ れ が お し え る か よ
498名無し物書き@推敲中?:2007/09/29(土) 14:12:34
バッテリーが700万部突破って、あれ最初から文庫でしょ?

499名無し物書き@推敲中?:2007/09/29(土) 14:25:38
結局プロットって荒筋だろ?
500名無し物書き@推敲中?:2007/09/29(土) 15:29:32
以下無限ループ
501名無し物書き@推敲中?:2007/09/29(土) 17:11:32
プロットは設計図だ、タコ!
502名無し物書き@推敲中?:2007/09/29(土) 19:27:02
なんの設計図?
503名無し物書き@推敲中?:2007/09/29(土) 19:56:41
ガンダム
504名無し物書き@推敲中?:2007/09/30(日) 03:23:48
プロットの書き方か
それは人生に似てるから、簡単には説明できない
説明したら、たぶん分厚い本一冊分ぐらいになるんじゃないかな
たぶん映画化の話も来ちゃうかも
きっと感動作になること間違いなし
505名無し物書き@推敲中?:2007/10/01(月) 04:55:54
このスレなんとか言いながらまだあるし。

 idea clustaなら一山あるぞw
506名無し物書き@推敲中?:2007/10/01(月) 11:57:07
>拳法九条違反

試合前の礼でも忘れたか!

 
507名無し物書き@推敲中?:2007/10/01(月) 16:05:10
懐かしいなあ、日本国拳法。
508名無し物書き@推敲中?:2007/10/02(火) 19:33:53
はじめにプロットありき、って発想が駄目なんだろう。
509名無し物書き@推敲中?:2007/10/02(火) 20:49:28
プロットなしで書くのは即興というんだよ。
510名無し物書き@推敲中?:2007/10/02(火) 20:50:34
ある程度、固めないと書いてる途中で、まったく違うストーリーになたり、キャラの性格になったりする
511吾輩は名無しである:2007/10/03(水) 14:24:50
>>510
それがいいんじゃないか
512名無し物書き@推敲中?:2007/10/04(木) 00:26:07
よくなかったからマンガに負けてんじゃね?
513名無し物書き@推敲中?:2007/10/04(木) 00:27:28
おいおい、漫画は小説以上にプロット適当だよ。毎週のその場での盛り上がり重視。
514名無し物書き@推敲中?:2007/10/04(木) 00:31:23
おいおい、マンガはプロットが適当なんじゃなくて、設定がはちゃめちゃなだけだろ?
プロットは編集者と一緒になって毎回あれこれ考えているよ。売れそうにないのはボツ。
マンガ界の「ボツ」は小説界の「ボツ」より厳しいんだよ。
ちゃんとプロットを考えているから、書く前に「ボツ」にできるんだよ。おk?
515名無し物書き@推敲中?:2007/10/04(木) 00:36:20
いや、逆だろ
プロットなんてないから、毎回ボツに出来る
ガチガチのプロットだったら、そう易々とボツに出来ない
ボツにしちゃったら、プロットに矛盾が発生し出すからな
516名無し物書き@推敲中?:2007/10/04(木) 00:42:01
ネームって言葉を聞いたことないのか?
ありゃプロットみたいなもんだよ。
517名無し物書き@推敲中?:2007/10/04(木) 00:47:48
だからガチガチに決めてたら、ボツに出来ないだろ
518名無し物書き@推敲中?:2007/10/04(木) 01:02:56
いや、出来るんじゃね?
つまんねーものはボツだよ。
ガチガチに決めてようがブルブルに決めてようが、つまんねーもんはボツ。おk?
519名無し物書き@推敲中?:2007/10/04(木) 01:07:54
そりゃOKだろうけど、矛盾は起きるわな、プロット作った上でのボツだったら
520名無し物書き@推敲中?:2007/10/05(金) 00:07:31
今の週刊連載は、受けなければ打ち切り、
受けると何時までも延長なので、長期的なプロットは無理。
それよりも毎週毎週の盛り上がりを読者の反応見ながら重視する、
ある意味ライブ感覚。
521名無し物書き@推敲中?:2007/10/05(金) 01:35:17
いい本あるよ
522名無し物書き@推敲中?:2007/10/05(金) 01:46:20
 
 
    要するにおまえは掲示板のゲームのことなど
    なーんにもわかっちゃいなかったのさ
    BE
 
    
523名無し物書き@推敲中?:2007/10/05(金) 07:05:08
清水義範の小説にプロットがあると思うか?
524名無し物書き@推敲中?:2007/10/05(金) 07:44:16
私は純文系の小説を書いている者です。
皆さんはプロットを完成させると達成感が湧いてきませんか。
私の場合、それが大きすぎてもうそれ以上先へ進むエネルギーが
奪われてしまいます。
それは私の几帳面、あるいは完璧主義という性格ゆえのことだと
考えています。
プロットを詳細に書きすぎる。適当な所で切り上げればいいのに
何度も練り直して完璧なものにしたがる。
だから完成した時の喜びは言いようのないほどです。
私はプロットを作るのをやめました。
思いついた構成は頭の中に記憶しておける分だけでいいのだと割り切っています。
その分執筆に入ると物語が勝手に湧きあがってくる感じがして、とても楽しいのです。
私の書き方は間違っているでしょうか。
皆さんの意見をお聞かせ下さい。
ちなみに私はこのスレを立てた張本人です。
525名無し物書き@推敲中?:2007/10/05(金) 11:44:49
確かにプロットを仕上げるとすげぇ達成感がある。
けれどプロットなしで取り掛かれる短編のほうがどう見ても
出来がいい。つまり、作者が物語全体を把握しきれなくなる
からプロットを立てるわけで、構築能力がズバ抜けていれば
そのまま書いていいわけだ。ここにパラドックスがある。

あと、プロットはガチガチに立てすぎると作者の想像力を
殺ぐ結果になる。ほどほどにゆるくしておいたほうが経験上は
いいと思っている。その遊びにインスピレーションが降り立つ
訳だ。だが、ゆる過ぎると筆が頻繁にとまる。プロット以外の
部分で記述能力とか知識とかが不足してるからそうなるのか
分からんが、ともかくそのあたりのバランス感覚が必要なのは確かだ。
526名無し物書き@推敲中?:2007/10/05(金) 12:49:23
>>525
やはり達成感はあるのですね。できることならプロットを作らない方が
良い作品に仕上がり易いということですか。私の好きな作家に村上龍氏が
いますが、彼はコインロッカーベイビーズをプロットなしで書いたと言います。
あれだけ長編を筆任せで書き上げるというのは相当な能力がある証拠ですね。
彼のような人を天才と言うのでしょうか。私は悲しくなってしまうのでやめ
ておきます。(自分から言い出しておいてすいません)

私の場合、書く前に全体の構成を全て把握しているわけではありません。
だいたいこんな感じの話が書きたい、という作品のモチーフだけで進めて
いきます。始めがあって終わりがある、あとは空白ですね。そこを無意識
に浮かんだストーリーで埋めていくという手法です。これはジャンルにも
よるのでしょうが、幸い私が志す物はそのやり方で間に合います。ご指摘の通り
私はしょっちゅう筆が止まります。(そしてそれが当たり前だと今の今まで思っ
ていました)一場面ごとの全体像はぱっと浮かんでくるので、特に止まることなく
書きあげるのですが、次の場面との繋ぎの部分や、場面それ自体を考えるのに手間取ります。
しかしそれさえ面白くあるのです。根っからの妄想好きですので、そうなのかもしれません。
それにしてもあなたの文体は男気がむんむんで魅力的ですね。



残念ながら私も男ですが。
527名無し物書き@推敲中?:2007/10/05(金) 22:26:53
プロットなんて適当だよ
登場人物
シーンごとの場所
言葉遣い
キャラ同士の呼び方
書くうえでの絶対的ルール
これだけを決めて書いてる
あとは、そのときに応じて決めてる
528名無し物書き@推敲中?:2007/10/05(金) 23:15:45
>>527
それはプロットではなく、設定。
529名無し物書き@推敲中?:2007/10/06(土) 00:04:19
設定とプロットはどう違うの?

530名無し物書き@推敲中?:2007/10/06(土) 00:05:59
大まかに言えば

結末を決める
結末を突飛なものにしないために必要な伏線を考える
伏線を置くのに必要な話を考える

って感じでやってる。
詳しく知りたい人はメールをくれればスキャナで取り込んだノートを送るけど
果たしてそれが参考になるかの可能性の高さは、俺がアマチュアだという事実から判断して頂戴
531名無し物書き@推敲中?:2007/10/06(土) 00:14:33
>>530
期間限定で、どこかへアップロードするのは無理?
532名無し物書き@推敲中?:2007/10/06(土) 00:24:56
>>529
建築物で例えれば、
設定は、建築資材。
プロットは、建築物の設計図。

設定が足りないままに執筆すれば、ガラスの代わりに窓枠にサランラップを貼ったりする様なことが起き、
プロットが無いままに執筆すれば、箪笥を作るつもりが犬小屋になったりするし、下手すれば収拾のつかない前衛芸術と化す。

まぁ、才能ある人や経験値がある人は、感覚で補ってしまい、無くてもそれなりのモノを作ってしまうかな。
533名無し物書き@推敲中?:2007/10/06(土) 00:26:08
>>531

賞に向けて書いているという理由と、「こいつの話そんなに面白くねー」と、プギャー指を差されるのが嫌だと言う理由から
アップローダーのような場所であんまり不特定多数の人に見せるのは気が引けます
パスワードをつけてアップロードをしても良いですが、それでもパスワードのやり取りは
不特定多数の人が見ている掲示板ではなく、一対一のメールでやりたいです
もし、データのあーしてこーしては、スキャナが大学にあるので連休が明けるまで待っていて欲しいです

・金釘流五段の字で書いた手書きのノートをスキャンしたもの(連休明けにアップロード可能)
 説明:伏線を張るために苦闘した痕跡が見られます。字が下手です。
・ノートをワープロ打ちしたもの(今直ぐアップロード可能)
 説明:字は読みやすくても、文が俺向きです。俺にしか理解できない部分多々あり。
 伏線の苦闘の痕は残っていない。
534名無し物書き@推敲中?:2007/10/06(土) 00:48:48
>>533
是非、参考にしたいので捨てアド明かします。
両方くだされば助かります。(手書きノートと、ワープロ打ちと・・)
jak266cdcd522アットマークhotmail.co.jp
よろしくお願いします。
535名無し物書き@推敲中?:2007/10/06(土) 03:04:52
要は小説が書ければいいわけで
自分が書きたいように書け
536名無し物書き@推敲中?:2007/10/06(土) 03:36:46
書きたいように書いているからいつまでたってもだめなんだよ。
537名無し物書き@推敲中?:2007/10/06(土) 03:38:21
作者(自分)が書きたいように書いているからだめってことな。
538名無し物書き@推敲中?:2007/10/06(土) 11:55:47
プロットが必要か否かについては、
要するに当人の知能レベルの問題だと思ってるよ。
昨年、瀬戸内寂聴さんの源氏物語の原稿の一枚目を見たとき、アッと驚いた。
これは一枚目からすでに終わりの文章まで出来上がっていると思わせるような
迷いのない書き出しで、なんの推敲も無かった。
こんな文章の書ける人はプロットなんてさほど必要としないだろう。
逆に川端康成氏の原稿には推敲がいくつもあった。それは推敲で文がだんだん
みずみずしくなっていくのが解る。
 俺はこの両氏のように頭が良くないようだからプロットは必要で、書き始め
てからいろいろアイデアが浮かんでくる。それはそれで良いと思っている。
539名無し物書き@推敲中?:2007/10/06(土) 19:22:12
川端康成は無駄をそぎ落としていく境地でしたっけ。
540名無し物書き@推敲中?:2007/10/06(土) 21:21:48
全体のあらすじ書いて
そのあらすじ賞ごとに分割して
それら一つ一つを膨らましたような小あらすじをまたそれぞれに書いて
その小あらすじを分割して行数割り振って
その分割した一つ一つを使って本文を書くって感じ

見たかったらサンプル出すけど
541名無し物書き@推敲中?:2007/10/06(土) 21:38:42
出してちょんまげ
542名無し物書き@推敲中?:2007/10/06(土) 21:39:23
参考にしたい
543名無し物書き@推敲中?:2007/10/06(土) 21:56:03
「賞ごとに」じゃなくて「章ごとに」でした

やっぱ長編のがいいかな
でもこないだ賞に送ったばっかだからあんま晒したくないけど
と云う訳で期間限定
ttp://www.vipper.net/vip357059.zip.html

さすがに本文は削除したぜ
質問は今晩中なら受ける
544名無し物書き@推敲中?:2007/10/06(土) 22:04:13
jinbutsu(人物相関図)はiEditと云うソフトで開いてください><
545名無し物書き@推敲中?:2007/10/06(土) 22:24:16
小説の書き方教えてくれる本はあるけど、
プロットの書き方教えてくれる本は無いよね。
546名無し物書き@推敲中?:2007/10/06(土) 22:27:44
プロットなんてどうでもええがね
大事なのは小説だしな
プロットじゃ直接金になる訳じゃないし
547名無し物書き@推敲中?:2007/10/06(土) 23:56:44
>>543消していいかい?
つうか見た人いるかな
548名無し物書き@推敲中?:2007/10/07(日) 00:16:50
>>547

行数まで指定する目的はなんなんだぜ?
549名無し物書き@推敲中?:2007/10/07(日) 00:25:30
503でみれん。もうちょっと待ってくれると有りがたいです
550名無し物書き@推敲中?:2007/10/07(日) 00:27:34
消えてたwちょ、消すの早すぎw誰かみれた人居るのかな
551名無し物書き@推敲中?:2007/10/07(日) 00:32:52
>>547
落とさせてもらった
ざっと見たけどこんな風にすんだね
これ仕上げるだけで力尽きそう…
552名無し物書き@推敲中?:2007/10/07(日) 00:42:08
落とすの失敗した・・・
俺も、350枚書くなら、200枚くらいはプロットというか箱書きを書いてしまう。
おかげで、プロットできたら、原稿完成まで1週間いらないぜ。
553名無し物書き@推敲中?:2007/10/07(日) 01:35:43
そのプロット作るまでの時間が原稿以上かかっていたら意味がないだろ
554名無し物書き@推敲中?:2007/10/07(日) 01:45:03
色々と流儀があるんだろ。自分の力が発揮できるやり方なら
なんでもいいんじゃねーか?
555名無し物書き@推敲中?:2007/10/07(日) 02:53:28
   「構想(プロット)など考えたこともない」

   「構想は優れた作家にとって無用の長物であり、
    無能な作家が真っ先に頼る常套手段である。」

   「私の場合、いずれの場合も、構想は疎か、紙切れに心覚え
    一つ書き留めもしなかった。殺人ミステリーの複雑な筋立
    てを持った作品も含めてである。
     ここが肝心なところで、作品と構想はまったく別物である
    ことを忘れてはならない。」
                      (S・キング)

   「事前の青写真どおりに書けた小説は、“運動性”がないから
    つまらない」

   「事前に考えていなかったことが書く過程で入ってくるから、
    結果として、書きそびれたものより豊かなものが出来上がる」
                      (保坂和志)
556名無し物書き@推敲中?:2007/10/07(日) 03:08:02
バーセルミとかバロウズは?プロットなんか書いてないぜ?

日本は創造能力がありませんね



557名無し物書き@推敲中?:2007/10/07(日) 03:37:51
>なんでBEさんは本人抜いたんだろうwww → 闇米→漆原→そらまめ→高橋たかし→HANA(いまここ)


1 攪乱戦法。そらまめ以下を出して残飯本体はまだ他にいると思わせたい


2 闇米とか漆原というのは残飯が攻撃してた相手。過去の犯罪を隠蔽しようと必死



BEはいずれゴキブリみたいに出てくる。その時にモグラ叩きすればいい
残飯を捕らえてみれば 土人BE だったわけだがこいつを踊らせてもあまり面白くない
残飯の方が名が売れているから特に必要がなければ残飯で行く
558534:2007/10/07(日) 17:33:02
>>533
昨日はどうもありがとうございました。
あれだけの物量を送ってくれるとは思いませんでした。
僕にとって、とても生々しく参考になる資料集になると思います。

設定、プロット、作品までもが途中まで書かれていて、膨大な量で大変参考になります。
それに作者さんの苦悩の跡がハッキリと見てとれます。
それでも、この人は書くことが好きなんだなぁ・・・と感じました。

それでは…賞に向けて頑張ってください(^^陰ながら応援しています。
また質問が出てくるかも?(笑)知れませんが、よろしくお願いします。
559名無し物書き@推敲中?:2007/10/07(日) 17:54:48
>>555
たった二人だけを参考にあげられてもなぁw



プロットは必要だろ
要するにお前らはめんどくさがってるだけだろ?
その場の思いつきが通用するほど世の中は甘くないから。
覚えとけ!
怠け者、バカ共よ!
560名無し物書き@推敲中?:2007/10/07(日) 18:09:21
>>559

九九を暗記してなくても、
9x9が九を九回足したものだと知っていれば、
その答えが81ということはわかるよ
561名無し物書き@推敲中?:2007/10/07(日) 18:14:22
>>559

俺がやると筆算でないと答えを求められない計算も
暗算でパパっと解いてしまう奴もいる
562名無し物書き@推敲中?:2007/10/07(日) 23:51:25
>>560-561
天才と凡人は違うだろ
563名無し物書き@推敲中?:2007/10/08(月) 02:57:11
暗算は天才じゃなくて訓練だよ。
564名無し物書き@推敲中?:2007/10/08(月) 04:06:44
プロットを書かないのも才能だよ。
そんで、
プロットを書かないこと=プロットを作らないこと
と勘違いするのが凡人なんだよな。
565名無し物書き@推敲中?:2007/10/08(月) 04:16:02
>>564
プロットを書かない人も必ずプロットは作ってるんだって言いたいのか?
んなアホな。
566名無し物書き@推敲中?:2007/10/08(月) 09:46:34
>>564
>>555じゃ構想を考えたこともないって書いてある
567名無し物書き@推敲中?:2007/10/08(月) 11:43:16
書きたいように書けばいい
568名無し物書き@推敲中?:2007/10/08(月) 14:06:56
>>565
おまえがアホか
書かず作らずの凡人が多いってことだよ
>>566
引用した文章からはそう読めるが
本を買って全部を読めばそうでないことはわかるよ
569名無し物書き@推敲中?:2007/10/08(月) 14:36:22
机に座り、筆に任せて書いてたら名作が完成してますってか。

んなアホな。

だったらもっと量産してくれよ。
570名無し物書き@推敲中?:2007/10/08(月) 15:44:45
>>568
普通は、書く前にプロット段階でいろいろ調整するわけだけど、そうではなくて、
深く考えないで書き上げた原稿を、
あとから何度も書き直してつじつまとかを調整しているって可能性もあるんじゃない?
だから、プロットがいらないとか。
もろ、勢いにまかせた、出たとこまかせなシロウトの書き方なわけだけど。
571名無し物書き@推敲中?:2007/10/08(月) 16:01:07
時代と共にプロットなしで書く奴は消えてゆくだろな つ純文学
香港映画だっけ?台本なしで現場の雰囲気でつくっていくのは
今はもう台本ぐらいつくるようになったのか?
572名無し物書き@推敲中?:2007/10/08(月) 19:24:44
香港映画は脚本が流出、企画が盗まれる防止でなかったですか。
シーン・ブレイクダウン(全体の構成、各シーンの内容。セリフなし)はあるのでは。
573名無し物書き@推敲中?:2007/10/08(月) 20:33:54
>>543の再うpついでに>>540の補足説明。
ttp://kininaruweb.sakura.ne.jp/uploader/src1/happa2966.zip.html


とりあえず原稿用紙枚数二桁以上になるような小説書く際は以下のステップを踏んでます。
(前段階:何かが起こりそうな状況のアイディア、つまり「もし…だったらどうなる?」の…の部分を日ごろからネタ帳にストックしておく)
1.出されたお題と枚数にマッチしたアイディアをネタ帳から探すか、もしくは即席で作る(作り方はサンプルファイルで言及します)
2.そのアイディアに関する追加情報、補足的アイディア(俺はそれらを「要素子」と呼んでます)をリストアップする
3.出した要素子を元に起承転結構造などを用いてストーリー全体の骨組みを作る
4.骨組みを元にオチまで含めた最初の全体あらすじを書く
5.あらすじから必要な登場人物、世界設定などを逆算して、語り方も決める
6.具体的に与えられた登場人物(主に主人公視点)を軸として更に細かいあらすじを書く
7.完成したあらすじを章の区切りで分割して、語り方に合った順番に並べ替える
8.分割後のあらすじの断片(「小あらすじ」とでも呼びましょうか)を元にその章について2〜3を行い、その章だけのあらすじを書く
9.小あらすじを場面の変化で割り、場面ごとに枚数を割り振って本文の割合を決める(全体二十枚なら第一場面は三枚といった具合に)
10.小あらすじの断片を見ながら一場面ずつ本文を執筆する

……とまあこんな按配です。
でもまあぶっちゃけ俺もこんな構成決めてる暇あったら本文書いちゃいたい人なので、
実際は7まで済んだら8以降は本文書きながら同時進行で構成立てていきます。
一章構成→一章本文→二章構成→二章本文……といった具合に。
まあ抽象化した方法論だけ並べてもようわからんと思うんで今回再うpしたファイルを落として読んでみてください。

ちなみに構成と執筆にかける時間の割合としては3:7ぐらいですね。
十項目も書き並べるとめんどくさそうに見えますが、実際は構成立てながら書き進められるんで意外と早いです。
とはいえ構成立てながらだと前に書いた内容とこれから書く内容との間に矛盾がよく生じるんでその時は遡って書き直してください。

質問はスレに書いてくれれば答えます。では。
574名無し物書き@推敲中?:2007/10/08(月) 20:40:09
>>548についてですが、

>>573の9では枚数と云ってますが、実際は行数で計算してますね。
枚数指定だと執筆の際の画面(ちなみにO's Editorで縦書きで一行四十字ですが)ではどのくらい書けばよいか分かりづらいんですよ。
質問の答えとしては「どのくらい予定行数をはみ出したかが分かる事でまだ書いてない場面をどれだけ削れば良いかが分かるため」です。

でもまあぶっちゃけ俺自身も最近は行数指定ほぼ無視してるし、意味ないっちゃあ意味ないんですが、
書きすぎない為の自制の意として今もよく行数を指定してます。
575名無し物書き@推敲中?:2007/10/08(月) 20:54:54
よくよく考えたらこれプロットの書き方じゃねーかも
つうか1〜10のどの工程の産物がプロットと呼べる代物なのかがいまいちわかんない件
なんかごめん

まああれだ、とりあえず「誰がどうした」だけ簡潔に書き並べれば分かりやすいと思う
576名無し物書き@推敲中?:2007/10/08(月) 21:03:49
プロットは何度でも練れるように
適当に書いた方がいいかもしれんよ
きっちり書くと修正しにくくなるからね
577名無し物書き@推敲中?:2007/10/08(月) 21:47:24
どこにでも設定厨はいるさ
578名無し物書き@推敲中?:2007/10/08(月) 22:33:23
>>573
小説をまだ書き上げたことが無いし、ほとんど非現実的だったことが
おかげで少し現実的になった。ありがと。
作品を構築してゆく方法の一つとして参考になった。
579名無し物書き@推敲中?:2007/10/09(火) 02:38:36
>>22
エクセルで、どーやってプロット書くねん?
580名無し物書き@推敲中?:2007/10/09(火) 07:08:44
タイムテーブルじゃね
581名無し物書き@推敲中?:2007/10/09(火) 19:22:51
タイムテーブル?
kwsk
582名無し物書き@推敲中?:2007/10/09(火) 19:37:29
タイムテーブルはワードでカレンダー作って印刷してそこに書き込むなあ
583名無し物書き@推敲中?:2007/10/09(火) 19:44:03
なるほどね
584名無し物書き@推敲中?:2007/10/09(火) 21:01:40
           _ .. ... _} }               \ヽ| !_
         , ::' .: ::::::::::::ノノ\             r― v',"‐ X,ノ‐ `_丶 、_
     _ _  / '^:, ::/ ::::::::::::i:::;;;;ヽ         | / / //i| i   \‐く  ̄ `ヽ、
  /'⌒ヾv',':, :,'/,':,i l i!:} : i:i|!::i;i;;i;ム       〃 , / ,' iw| ', ', 、 ヽ \   /
 <<  ,. =i l.:l|:l|:l、!:i| | !:| : l|l|レ!;|;i|il}、      ,',' /,' i  il |  ト、', ! i 、', ヾ/´\
  >ヾ、....イ:!:l|:l|:|:!ト|、!ル ノイノ}ノリソ))     !| i l | i`|ト|、  ヽ-‐i1"', !  i|<´
  〈(^ ̄フノ〃ヾ!` ┬‐  ' ┬ リiリソ〃     i| |i  ! i| ‐┬   ‐┬ ', i | !iト、 `r'
  ヾ_,ノイ//l|::i:l|{ .::::.   、 ::/:i|l|_ノノ      リi|i i| !,  '_    リ !i| リ、 ヽ!
    〃//i:l|::i:l|iゝ    (フ イ|:l|;i|        'ー1i j',!i iト、 ヽ__)  , イ!ルリノハ \
    {{//ゞ!:lNi、レト、 `__- 'レ!リソリ         j_|.」 ! i|! tt` - '" |ノリノ'"  ', /
    ヾヽ,   /`丶、 (t)ヽトv'ハヽ          _,. <(´(‐'  _,>)- 、  '
    { {V  /    ヽ./::i}ヽ, } }         /i  ∧ i | `´ /_,. -‐ ' ゝ、
    ______∧_______________∧_____
   /
  |  できることをした人が天才であり、できないことを望むのが凡人
   \____________________________
585名無し物書き@推敲中?:2007/10/10(水) 01:21:03
>>584
それ、誰のことわざ??
586名無し物書き@推敲中?:2007/10/10(水) 12:08:32
プロットできあがった時点で話の先が見えた気になって
書く気が失せるのは俺だけですかそうですか
587名無し物書き@推敲中?:2007/10/10(水) 15:13:51
やりたいことだけやっている、わがままなニートだけ、じゃね?
588名無し物書き@推敲中?:2007/10/10(水) 21:12:30
>>586
あるあるw
589名無し物書き@推敲中?:2007/10/10(水) 21:19:11
そりゃ「筋」を「小説」に膨らませる構想力が弱いからだ。
書く気がうせるというより、面白そうに発展しないんだろ?
590名無し物書き@推敲中?:2007/10/10(水) 21:22:17
演出していこうという前のめりの姿勢なら、プロットを
小説に起こす過程を楽しめる。

完結への義務感みたいな感じで書くと、そりゃ嫌になってくるよ。
591名無し物書き@推敲中?:2007/10/11(木) 00:39:16
プロットって小説本体の80%くらいの文量?
592名無し物書き@推敲中?:2007/10/11(木) 01:14:28
人によるんじゃない?
俺は出来上がりに対して1/10くらいかな。
593名無し物書き@推敲中?:2007/10/11(木) 01:20:59
>>592
へーそんなに少ないんだ・・・
人それぞれだね・・・
参考になった。ありがとう。
594名無し物書き@推敲中?:2007/10/11(木) 02:35:33
プロットはA4一枚に収めるようにしてるよ
おもにシーンと書きたいシーンだけでプロットを作るようにしてる
595名無し物書き@推敲中?:2007/10/11(木) 03:37:30
プロットの語源はパイロットだって知ってる人は少ない。
596名無し物書き@推敲中?:2007/10/11(木) 23:01:12
>>594
A4一枚は流石に少なくないか?

597名無し物書き@推敲中?:2007/10/12(金) 01:53:50
>>596
骨格なんだから、大まかな流れが分かればいいだろ
598名無し物書き@推敲中?:2007/10/12(金) 03:14:36

それは設定ジャマイカ?
599名無し物書き@推敲中?:2007/10/12(金) 03:34:22
は?
プロットは骨格だろ
設定が肉付け作業だろ
600名無し物書き@推敲中?:2007/10/12(金) 04:01:56
プロットが骨格としたら、肉付けは本文を書くことだろうよ。
その喩えで言うなら、設定はその骨格の特徴だな。
>>597の言うように、プロットは大まかな流れと考えてよかろう。
601名無し物書き@推敲中?:2007/10/12(金) 10:55:53
プロットってえのはあれだぜ。
その人の経験や情報収集量によって変わってくるんだよ。
たとえばプロットに【人妻に横恋慕】とメモしたとする。
経験・情報量の豊富な人だったら、それだけで数十枚は堅い。
ただ、それだけではドラマチックには仕上がらないと思えば、
その次に【警察沙汰。婦人警官に興味】などと展開させれば
面白くなる。そして【好色男の末路】でもいいし【逆玉の輿】
でもいい。経験が無ければ苦労はミエミエ。
602名無し物書き@推敲中?:2007/10/12(金) 11:32:09
>>601
お前は何か勘違いしてる。
603名無し物書き@推敲中?:2007/10/12(金) 15:01:45
長く引き伸ばせるのがすごいと思ってるらしいな。どれだけ無駄を省けるかが文学には必要。エンタメふぜいには必要ない。説明文ちりばめまくればいいよ。文字数稼いで原稿料稼ぎたい低能作家になりたいならね。
ほら京極なんたらみたいな、しょ〜もないエンタメみたいな。
604名無し物書き@推敲中?:2007/10/12(金) 18:52:55
イギリスの作家、E.M.フォースターは、
『小説の諸相』(一九二七)のなかで、ストーリーとプロットをじつに巧みに区別している。
フォースターによれば、ストーリーとは出来事が時間順に配列されたもので、「王様が死ん
だ、そして女王様が死んだ」はストーリー。それに対して「王様が死んだ、そして悲しみの
あまり女王様が死んだ」はプロット。さらに、「女王様が死んだ。理由は誰にもわからなか
った。やがて死因は王様の死を哀しんだためであることがわかった」と書けば、それは「謎
を含んだプロット」、すなわちストーリーと遠く離れたものである、と言う。
605名無し物書き@推敲中?:2007/10/12(金) 19:36:32
>>600
骨格がプロット
肉付けが設定
それらをひっくるめた外見容姿が本文だ
606名無し物書き@推敲中?:2007/10/12(金) 21:00:33
>>1-605
プロットの何たるかを誰も分かっちゃいないな・・・
607名無し物書き@推敲中?:2007/10/12(金) 22:53:05
>>605
あんたの理屈だと、プロット+設定 = 本文(作品)ということになるぞ。
608名無し物書き@推敲中?:2007/10/12(金) 23:28:57
>>607
外見部分が本文
つまり皮や体の凹凸が本文だ
609名無し物書き@推敲中?:2007/10/12(金) 23:50:13
頭の悪いたとえ話はもういいよ。
610名無し物書き@推敲中?:2007/10/13(土) 00:00:45
>頭の悪い


残飯よりもか?
 
 
611名無し物書き@推敲中?:2007/10/13(土) 01:08:43
>>608
それでは答えになってないw
>>609の言うように、「頭の悪いたとえ話」なのがいけないんだな。
要は、プロットと設定を決めたら、もうそれだけで作品が完成した
ことになる。ほんとにそれでいいのかということなんだが。
612名無し物書き@推敲中?:2007/10/13(土) 06:06:19
プロット+設定を動かすのが本編ジャマイカ?
613名無し物書き@推敲中?:2007/10/13(土) 06:24:40
プロットが骨格なら、プロットはアウトラインってこと(意味)?
614名無し物書き@推敲中?:2007/10/13(土) 08:04:53
イギリスの作家、E.M.フォースターは、
『小説の諸相』(一九二七)のなかで、ストーリーとプロットをじつに巧みに区別している。
フォースターによれば、ストーリーとは出来事が時間順に配列されたもので、「王様が死ん
だ、そして女王様が死んだ」はストーリー。それに対して「王様が死んだ、そして悲しみの
あまり女王様が死んだ」はプロット。さらに、「女王様が死んだ。理由は誰にもわからなか
った。やがて死因は王様の死を哀しんだためであることがわかった」と書けば、それは「謎
を含んだプロット」、すなわちストーリーと遠く離れたものである、と言う。
615名無し物書き@推敲中?:2007/10/13(土) 09:07:08
>>609
だったら、おまえが説明せいよ
616名無し物書き@推敲中?:2007/10/13(土) 09:15:58
>>611
答えになっていようがなっていまいが

プロットは骨格であり、設定は肉
それらを整え形あるものにするのが本文だ
617名無し物書き@推敲中?:2007/10/13(土) 11:28:04
だーかーらー、清水義範の小説読めよ
プロットなんかないから。それでも小説は掛けるんだよタコ。
618名無し物書き@推敲中?:2007/10/13(土) 11:30:08
>それでも小説は掛けるんだよタコ。

掛けっぱなしは良くない。

619名無し物書き@推敲中?:2007/10/13(土) 11:34:05
清水義範って作文教室しか読んだことないな。
もっとメジャーで誰でも読んでるようなので例はないのか?
「我輩は猫である」ってプロットあるのかな。
620名無し物書き@推敲中?:2007/10/13(土) 11:34:42
いまどきエンタメだけだろ、くだらんプロットに束縛されてるのって。














エンタメWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
621名無し物書き@推敲中?:2007/10/13(土) 11:44:13
ま、設定って単語を出すやつはエンタメどころかライトノベル系の人なんだろうな。
622名無し物書き@推敲中?:2007/10/13(土) 11:47:00
>>619
草枕。
くっすん大黒。
赤頭巾ちゃん気をつけて
限りなく透明に近いブルー
裸のランチ
北回帰線
マリ&フィフィの虐殺ソングブック
勝手に生きろ
夜のピクニック
623名無し物書き@推敲中?:2007/10/13(土) 11:47:48
ちなみにスターンの、トリストラム・シャンディにプロットはない
624名無し物書き@推敲中?:2007/10/13(土) 11:48:15
凡人がプロットなくても小説が書ける!!
と言っても説得力ないな
いや書けるかも知れんが面白くないだろうな

プロット無し尚且つ面白く書けるのは
一部の天才にだけ許されたスキルじゃねーか?
625名無し物書き@推敲中?:2007/10/13(土) 11:51:05
一部の天才しかできませんね。他の人は、そういう設計図に基づいて書いた方が
いいかもしれません。
だけど、文学とエンタメではやはり自由度が違う。
文学のほうが自由度は高い。
626名無し物書き@推敲中?:2007/10/13(土) 11:52:37
>>622
限りなく〜ってないんだぁ?まだ読んでないけど
627名無し物書き@推敲中?:2007/10/13(土) 11:59:57
>>622
そのうち四本しか読んでないが、4本ともプロットはあると思う。
君とはプロットの定義が違っているのかもしれない。
俺の考えでは、一貫したストーリーには必ずプロットはある。
というか逆に、ストーリーの中に見出される「つながり」の要素がプロットだ。
だからプロットを先に作るのは可能だし、作らないで書くのも可能。
プロット自体を面白くすれば面白い小説が書けるとうそぶく人の気持ちもわかる。
前衛小説ではプロットを抜き去ろうとやっきになった時期もある。
628名無し物書き@推敲中?:2007/10/13(土) 12:05:47
>>622
>夜のピクニック

これは一応、プロットあるんじゃね?
たしかに高校生が夜中に歩くつーだけの話だけどさ。
629名無し物書き@推敲中?:2007/10/13(土) 12:24:50
>それでも小説は掛けるんだよタコ。

掛けっぱなしは良くない。

 
630名無し物書き@推敲中?:2007/10/13(土) 12:29:51
誰がうまいこと(ry
631名無し物書き@推敲中?:2007/10/14(日) 00:23:30
>>616
>設定は肉

ってなんだよ?余計に分かり辛いじゃねーか・・・

小説にプロットがあれば設定は要らないんじゃね?

632名無し物書き@推敲中?:2007/10/14(日) 00:31:45
ああああちくちょーエピローグが書けねー!!!!!!





おまいらエピローグまでプロット作る?
633名無し物書き@推敲中?:2007/10/14(日) 00:50:00
>>632
エピローグでは既に事件が解決してるわけでしょ?
めでたしめでたし、でいいんじゃないの?

ハッピーエンドかサッドエンドかはともかくとして。
634名無し物書き@推敲中?:2007/10/14(日) 00:52:59
本筋は解決してるけど、このまま幕をひくと人間関係とか
若干宙ぶらりんになる。だからみんなエピローグ書くんだ。

まあいいや今からエピローグ二十枚程度ぶんのプロット立てる。
635名無し物書き@推敲中?:2007/10/14(日) 01:15:19
>>634
エピローグは回収しそこねた伏線の回収でOK
コンクールでは、伏線の未回収はマイナス査定。


豆知識な。
636名無し物書き@推敲中?:2007/10/14(日) 01:48:33
コンクールってw
さてはおまい、JKだら?
637名無し物書き@推敲中?:2007/10/14(日) 01:53:01
なるほどそういう考え方もあるのか。
ただ伏線じゃなくて区切り感が気になってんだ。
伏線って、狭義の意味では謎の予感なんだけど、
広義では要するに発展の予感だよな。そうすっと逆算的に
区切り感がないってことは、伏線放置ってことになるのか?
ちょっと考えてみるわ。
638名無し物書き@推敲中?:2007/10/14(日) 01:56:30
>>616
>設定は肉

ってなんだよ?余計に分かり辛いじゃねーか・・・

小説にプロットがあれば設定は要らないんじゃね?

639名無し物書き@推敲中?:2007/10/14(日) 02:02:00
まあ両方使ったほうが楽だけどな。
プロットだけでも逝けないこともない。かさばるだけで。
640名無し物書き@推敲中?:2007/10/14(日) 02:46:26
そうか、、、かさばるのか・・・
GJ!!!
641名無し物書き@推敲中?:2007/10/14(日) 03:20:05
小説というのは難しいんだよ
642名無し物書き@推敲中?:2007/10/14(日) 05:13:31
確かに難しいけど・・・何か魅力があってやってるんでしょ?
643名無し物書き@推敲中?:2007/10/14(日) 05:18:32
644名無し物書き@推敲中?:2007/10/14(日) 14:01:45
くっすん大黒にプロットがあるって?WWWWWWWWWWWW
ないよ
645名無し物書き@推敲中?:2007/10/14(日) 14:04:25
伏線が必要なのはエンタメだけ   なんだおまえらエンタメかよダサッ
646名無し物書き@推敲中?:2007/10/14(日) 14:26:21
文学の頭にわざわざ「純」を付けたがる、天使のようにピュアな>>645みたいなのも(ry
647名無し物書き@推敲中?:2007/10/14(日) 14:39:19
うんこ食べると美味しい
648名無し物書き@推敲中?:2007/10/14(日) 15:30:11
>>647
おまえまさかHR・HM板から来たか?ww
うんこは苦くてうまい。
649名無し物書き@推敲中?:2007/10/14(日) 15:44:19
●3●うんこは苦くてうまい
650名無し物書き@推敲中?:2007/10/14(日) 16:04:06
てか、そもそもプロット必要なのかな?
純文学なんかは、逆にプロットがあると評価が下がるんじゃね?
651名無し物書き@推敲中?:2007/10/14(日) 16:10:37
プロットは創作過程の手段なんだから、評価云々は関係なくね?
652名無し物書き@推敲中?:2007/10/14(日) 16:34:46
プロットは自由な創造力を阻害するという人もいるね。
一流作家でもプロットを考えないと公言している人がいる。
むしろ漠然としたイメージがあって、それに導かれて書く、みたいな。
653名無し物書き@推敲中?:2007/10/14(日) 16:38:42
プロットを創作過程の手段と考えるのは間違っている。
もともと偉大な物語があり、
それを研究する過程で発見された一連の筋のつながりをプロットと称したにすぎない。
そうして発見されたプロットを創作に利用するという逆の手順の方法が生まれた。
つまり生産するためのマニュアルの一部ってことになったのだが、
マニュアルに従って出来たものは純文学は評価しない。
ことになっているのだが、
現実には辻人生みたいにマニュアル人間のマニュアル作品が芥川賞とか受賞してる。
654名無し物書き@推敲中?:2007/10/14(日) 16:40:56
>>649
> ●3●うんこは苦くてうまい


   ↑ ショーフン残飯 激白
 
 
655名無し物書き@推敲中?:2007/10/14(日) 18:15:55
>>653
>それを研究する過程で発見された一連の筋のつながりをプロットと称したにすぎない。

でたらめ。プロットは現代小説のコアとなる。
プロットをつくれない作家は20世紀で終焉を迎えてるよ。

>>652みたいなのが古い作家に見られる典型。

時代の流れについてこれてないから文学がすたってんだよ。
いいかげん気づけよ。
これからの作家はおれについてこい。
656名無し物書き@推敲中?:2007/10/15(月) 02:19:46
   「構想(プロット)など考えたこともない」

   「構想は優れた作家にとって無用の長物であり、
    無能な作家が真っ先に頼る常套手段である。」

   「私の場合、いずれの場合も、構想は疎か、紙切れに心覚え
    一つ書き留めもしなかった。殺人ミステリーの複雑な筋立
    てを持った作品も含めてである。
     ここが肝心なところで、作品と構想はまったく別物である
    ことを忘れてはならない。」
                      (S・キング)

   「事前の青写真どおりに書けた小説は、“運動性”がないから
    つまらない」

   「事前に考えていなかったことが書く過程で入ってくるから、
    結果として、書きそびれたものより豊かなものが出来上がる」
                      (保坂和志)
657名無し物書き@推敲中?:2007/10/15(月) 02:38:24

そのコピペ秋田
658名無し物書き@推敲中?:2007/10/15(月) 04:23:28
>>655
お前って自分の意見を述べるのは怖いんだねw
659名無し物書き@推敲中?:2007/10/15(月) 08:31:38
ジイド ノ ニセカネヅカイ ヲ ヨメ プロット ナンテ テイノウ ノ テクニック ダ
660名無し物書き@推敲中?:2007/10/15(月) 14:39:28
>>656 >>659 はプロットの要・不要以前に、品性やコミュニケーション能力と
説得力の関係について熟考してみたほうがいいと思う。
661名無し物書き@推敲中?:2007/10/15(月) 15:47:31
プロット? そんなもん糞エンタメだけで十分だろ ラノベとか携帯小説とか ww
662名無し物書き@推敲中?:2007/10/15(月) 15:55:15
>品性やコミュニケーション能力と説得力

残飯に無い物ねだりしてもwww
 
 
663名無し物書き@推敲中?:2007/10/15(月) 18:50:53
プロット無しで名作書けるならもっと書いてくれよww
664名無し物書き@推敲中?:2007/10/15(月) 19:13:16
マジレスすると、純文学では起承転結のはっきりした、いかにもプロットをたてて
組み立てた作品は嫌われる。なだかよく分からない、起伏のない作品が
評価が高かったりする。

エンタメ、ラノベはプロットありきだけどね。
純文学は違うと思うお。
665名無し物書き@推敲中?:2007/10/15(月) 21:12:59
今まではね
太古の御仁はプロットの作り方が下手だからプロットのせいで逆にブサイクになるんよ
プロットつくるとマンガになってね ありえねーって
しかしそれはプロットのせいではないっしょ?

てかね、純文学でもプロットをつくる作家は増えてきているよ
これって手書き作家からワープロ作家に移行してるのと同一の流れかな

情報操作があるからいっとくけど
キングはプロットをつくってるよ
保坂はしらん 興味なし ま、どうせだめっしょ
666名無し物書き@推敲中?:2007/10/15(月) 22:31:36
>キングはプロットをつくってるよ

ソースは?
667名無し物書き@推敲中?:2007/10/15(月) 23:27:18
S.キングは明快にプロットを否定している。辞書引きながら読んでみ。
参考になるはずだから。ソースは彼の著書 "ON WRITING" 
たしか翻訳も出てると思う。

You may wonder where plot is in all this. The answer - my answer, anyway -
is nowhere. I won't try to convince you that I've never plotted any more than
I'd try to convince you that I've never told alie, but I do both as infrequently
as possible. I distrust plot for two reasons: first, because our lives are largely
plotless, even when you add in all our reasonable precautions and careful planning;
and second, because I believe plotting and the spontaneity of real creation aren't
comparable.

STEPHEN KING  "ON WRITING" P.159
668名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 00:07:48
それね たぶんね 間違っているよ あんたの読み方が
キングはハリウッドが1にプロット2にプロット3も4もプロットという風潮だから
あえて諧謔的に否定しているが
おのれが小説を書くときはちゃんとプロットをつくってるよ
いくつかあらすじみたいなのをつくってそれがダメなら書きはしないとかさ
最初の設定が肝心だとかさ 講釈をたれてるよ あのおっちゃん
これっていわゆるプロットなんにょ
ソースは「小説作法」
これを買って3度くらい読め
もしこれを読んでキングがプロットを否定していると読みとるのは頭の弱いバカだけ
そんなバカは作家には向いてないから
まあいいんだけどさ
669名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 00:12:50
>>667
>>668

同じ本なわけだが
670名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 00:16:47
つんまそん
S.キングは明快にプロットを否定している、までしか読んでなかった
671名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 00:32:10
要するにプロットの定義が違うんだよ。
って、このスレの最初から問題になっとるが。

あらすじや設定はプロットではない!

小説そのものと同様、そこにプロットが含まれるとしても、
あらすじや設定がプロットそのものなのではない、ということ。

ただし、>>1 が知りたかったのは、あらすじや設定の方らしいがなw
672名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 00:33:17
>>667にあるキングの文章

I believe plotting and the spontaneity of real creation aren't comparable.

これに尽きるよ。
673名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 00:36:53
だから、あれほど小説作法の中国版はよせと言っていたのに
それで、キングはどの憲法が得意だって?
674名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 00:39:13
>>671
>あらすじや設定はプロットではない!

ちょい
そのあらすじとは本質的に意味が違うっしょ
出来上がったものから書くあらすじと
書く前に用意するあらすじとは
意味がぜんぜん役割が違いまっせ
675名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 00:46:50
>>674

>>668 からは「あらすじ」も「設定」も書く前に用意するもと、
と読み取れるので、その用語をそのまま使っただけ、だが、

674が何を言いたいのかは俺には分からんw
676名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 05:53:44
>>668は明らかに誤読。
どう読んだってキングはプロットを作ってるなんて事実はない。
どうしてもそう言い張るなら「小説作法」の該当部分を引用してみろ。
677名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 06:29:32
キングの小説って、グログロのキモイ小説なんでしょどうせ
読んだことないけど、山田裕介みたいなもんだべ?
キングの日本語力は、きっと山田レベル以下の英語訛りだろうしさ
そんなの参考にしてもしゃあない
ショーシャンクとかスタンバイミとかはどうかしらんけどさね
678名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 06:56:39
その論点はどーでもいい
679名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 08:07:00
「なぜ、かくも小説は、「特定」の設定にこだわるのか」
「書きながら考える」というのが、つねに私の方法で、書く
以前にわかっていたら、書く必要はない(ここから先は、
『小説論』本論でなく、「私の小説の場合」)。
だから、私の小説の読者はほとんどどの小説でも、書き手が
考えるプロセスにつき合わされるという負担を強いられるこ
とになる。私の小説を「嫌い」「つまらない」という人たち
は、結局、書き手が考えるプロセスに読者としてつき合わさ
せられる負担に耐えられないということだと思う。
「そんなことどうでもいいから、早く結論を言えよ」という
ような感じ。あるいは、「結論がわかってから書くのがプロ
というもんだろう」というような感じ。
しかし、結論なんてじつはたいしたことない。大事なのは、
プロセスなのだ。

(保坂和志)
680名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 08:10:15
保坂みたいな小説書くのは保坂一人で充分だろ。
681名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 13:32:43
吉田修一の「最後の息子」は?
これは純文だけど、巧く作りこんであって
プロットありな気がするがどう思う?
682名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 13:33:02
どうにもプロットは事前に作るものという固定観念から離れられない奴が多いなw
683名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 14:37:12
>>676
横槍だが、

構想など考えたこともない、と大きく出るわけではない。嘘を吐いたことはないなどと口が裂けても言えないのと同じである。それでも、なるたけ考えないことにしている。(p187)

→考えているが構想に重きを置いてないということ。

私もいくつか構想に基づいた作品を書いている。(中略)構想に頼っていながら、唯一、私が気に入っている作品は〜(中略)
大きな可能性を孕んだ情況の前で、構想はおよそ影が薄い。私の場合、関心をそそられる情況はほとんど「もし〜だとしたら」の仮定で括ることができる。(p194-5)

→S・キングは、構想を否定しているわけではないが、構想より「情況ありき」でストーリーを進めることを推奨している。

二〇世紀を通じて誰よりも構想を練ることに熱心だったのは(中略)ベストセラー作家、エドガー・ウォーレスだと思う。彼は「エドガー・ウォーレス・ウェール」という仕掛けを考案して特許を取った。(中略)この仕掛けは飛ぶように売れたらしい。(p192)

→S・キングは、構想を立てることは機械的にできることで、またそれを重視することは、小説が、芸術より金儲け主義の道具になってしまうという否定的な見方をもっている。
684名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 15:39:27
>>683
>私もいくつか構想に基づいた作品を書いている。(中略)構想に頼っていながら、唯一、私が気に入っている作品は〜(中略)

それプロットを作ってから書いていると読み取れるか?
685名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 15:53:52
「構想は優れた作家にとって無用の長物であり、無能な作家が真っ先に頼る常套手段である。
構想に寄りかかった作品は、いかにも不自然で思ったるい」
というキングのこの文章は杜撰な訳のために意味が曖昧になっているのだが、
この2番目の「構想」は原文ではresultになっており、プロットではなく結末。
1番目はそのままplotなので、
キング的解釈では結末に寄りかかった作品がプロットということになる。
あらかじめプロットを作っているなんて記述はどこにもない。
686685:2007/10/16(火) 15:55:10
間違えた。

キング的解釈では結末に寄りかかった作品がプロットに基づいた作品ということになる。
687名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 16:11:09
つまりキングにはプロットがある。
ついでに保坂にもプロットはある。
さらに吉田修一にもプロットはある。

あまりにも当たり前の話。
688名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 16:20:56
ジョイスにプロットはある?
689名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 16:56:20
田中要次:「あるよ」
木村・松:「マジ?!」
690名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 17:05:51
保坂のはプロットあるって言うのかな。
出来事が次の出来事を引き起こすという形になってないし、ゆるいつながりしかない。
始まりも結末もない。
スケッチの連続みたいな感じだよね。
691名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 17:18:39
ブログかよ!
692名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 17:24:00
いくつかの出来事を並べるだけで、
出来事相互に因果関係が発生してしまう、
というのが言葉の力のひとつである、
という事実がある。

それを逆手に取った作品が稀にあるのもその証拠となる。

言葉を使っている以上、
保坂もジョイスもその力から逃れることはできない。
693名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 17:25:53
夢の作用というわけだな
694名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 18:16:31
エッセイ風小説は一番むずかしい。保坂のもそうだろ。
695名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 20:55:03
保坂のどこがいいかサッパリ理解できん・・・
696名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 22:20:29
話、思いっきりズレてないか?
ここのスレは、プロットが必要かどうかを討論するするところではなく、
プロットの書き方について語り合うスレのはずだろ。
また、誰か具体的な書き方の例の投下をしてくれないか?
697名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 22:26:12
プロットが必要かどうかの討論なんて誰もしてないだろ。
すこしは他人のレスも読め。
698名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 02:50:01
何年前からプロットって言葉が流行りだしたんだ?

ここ数年じゃないか?

699名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 02:53:06
>>696
プロットってぶっちゃけ必要ですか?っていう話が上の方にありましたけど。
登場人物の重要なセリフとか、重要な描写とかしか書きません。
いつのまにか話が進んでて、いつの間にか物語が出来上がっています。頭の中で「こうこうこういう風にしたらいいんじゃないか」とか、考えた事はもう忘れません。

ん〜…つまりあんまり必要じゃないんじゃないか?って言いたいです。ま、妄想に近いんですけど。
700名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 02:54:40
>>699
いやいや、それが理想だよ。

と、マジレスしておく。
701名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 02:55:23
ま、いろんな奴が出入りするからな。
書いてるものを見てみないと、どの程度の根拠と
経験があって言っているのか、判断がつかない。
702名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 07:57:36
ストーリーは「線」だが、情況は「面」「シーン」。
S・キングは情況を重視する。
血塗られたインディアンの歴史の地。
雪に閉ざされたホテル。狂気の作家と、その妻子。

キングは、そこから想像力をふくらませて作品を書いた。
書きながら物語は動いていったとみる。
はじめに「結末」はなかったのだ。
703名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 11:46:13
キングはもういい。
704名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 12:11:16
天才の方法を凡人が真似るのは俺もどうかと思う。
705名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 12:12:48
そうだろうな。














だから残飯、おまえが俺を真似ても意味無いよ
コロッケにでも弟子入りしろ
盗っ人残飯
 
706名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 13:05:23
>>704
お前っていつも言うことずれてるよな
707名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 13:48:06
だめだこりゃw

あなたにとってのプロットってなんですかw>all(特にプロットの書き方知りたがり君)
708名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 14:03:53
常に上から目線の意味不明馬鹿
709名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 14:41:36
>お前っていつも言うことずれてるよな


まるで残飯のツラみたいだなw
 
 
  
710名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 17:25:34
プロット作成と同時に、登場人物のプロフや年表などもつくっておいた方がいいのだろうか?
島荘は、あまり細かく人物設定すると、年頃の娘と父親のようになってしまうと言っているが。
711名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 19:23:11
純文学のことは知らんが、エンタメに限って言えば、
オチをつけるために最低限のことは変更が難しいけど、
他はいいアイデアが出てくればじゃんじゃん増改築が可能。

俺のイメージとしては、押さえるところは最低限抑えて(これがプロット)
あとはじゃんじゃんばりばりアドリブを利かせていくって感じ。
俺だったら必要以上に詳しくはしない。実際、プロの小説だって
裏側に回ればハリボテみたいなもんだと思うよ。表から見て
ちゃんとしてればいいんだ。
712名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 19:28:04
いや、ただ曖昧なところは残さない。そういう意味では詳しいかもしれない。
考えを整理するために詳しく書いてみる場合もあるな。
713名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 19:42:16
プロットなどを事前準備するのはいいけど、
小説書き終えて事前準備通りに仕上がった場合、
大概は駄作になっていると思う。
714名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 19:42:25
>アイデアが出てくればじゃんじゃん増改築が可能。

そうそう。その増改築というか、自在さというか、
柔軟性が大切だよな。
715名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 19:45:45
>>713
テレビなんかもそうだね。
完璧な台本にしたがって喋るよりも、ある程度の即興というか
インスピレーション、アドリブの余地を残すほうが面白い。

アドリブ、フリートークのできない芸人はダメ芸人といわれてるけど、
作家にも同じことが言えるのかもわからんね。
716名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 19:58:06
あと、プロットを立てるうえで気をつけてるのは、
中弛みとか、ただ話を進めるためだけのシーンを極力避けることだな。
盛り上がるシーンだけ繋いでゴールに飛び込むみたいな。
717マンチェスタ:2007/10/17(水) 20:12:57
そもそも、プロットって人に聞いて作るものかしらん?
物語の構想練ったり、ストーリーの骨組みとか、粗筋みたいなの自分なりにまとめて書けばいいだけじゃないのかな?
プロットで悩むということは、書きたいことがまとまってないからじゃない?
悪く言えば、書きたいことがないからじゃないの?
おい!これは説教だぞ!
時代は?世界観は?キャラは?何歳だ?君は何歳だ?性別は?君は女性か?
僕はね、女が好き。
718名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 20:19:58
>>710-716

自演ごくろーさん
たまには他人の意見にも耳をかたむけろよ。
ひとりで7レスも消費するまえに、考えをまとめて切り詰めることを学べ。
719名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 20:25:31
馬鹿が顔を真っ赤にして怒ってるぞw
720作者A ◆9RDZUideN6 :2007/10/17(水) 20:29:21
参考になりました。
ようするに、あらすじのことですね。
721作者A ◆9RDZUideN6 :2007/10/17(水) 20:32:11
春樹は結構アドリブっぽいと思うけど。
終わりもよく分からないし。
722名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 20:36:17
>>719
いやべつに怒ってないけど。なんで怒られてると思ったの?
723名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 20:37:29
お前はつまり自分で馬鹿だと分かってるわけだwww
724名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 20:46:28
>>723
へえ、じゃあ君=>>719>>718について言ってたんだね。
アンカーがついてないからカマかけてみたんだけどドンピシャだったね。
では答えてもらおうか。
>>719はなんで怒られてると思ったの?
725名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 20:47:16
泥沼に嵌る馬鹿(笑)
726名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 20:54:05
いやいや、そうではない。

プロットは練ることに意味があるんだ。
一度考えたものを何度も繰り返し練って、
最終的に「これだ」というものを見つけることにな。

昭和の作家が原稿用紙を丸めて捨てる作業だ。
あれは効率が悪いからプロットの段階でそれをやっとけってことだ。
おk? 作者A。
727名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 20:57:06
彼は自分が天才だと思ってる例の頭の弱い子
728名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 21:19:42
>>727
まるでハイ残飯おやじだよね
729作者A ◆9RDZUideN6 :2007/10/17(水) 21:21:30
おっけー
730名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 21:23:51
ハイさんと>>726はこの板の双璧
731零尋 ◆Qg3xe2SQ3U :2007/10/17(水) 21:33:37
恩田陸は
プロット組まずに勢いで書いてるって
なんかのインタビューで言ってたな。
732名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 21:35:07
赤川次郎もそんなこと言ってたな。
733名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 21:35:38
そんなら恩田もプロットをつくれば、もっといい作品が書けるんじゃね?
勢いだけで書く作家が多いから文壇が疲弊してんだ、と我は思う。
734名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 21:36:46
お前には聞いてない。
735名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 21:38:04
いや、つうかさ、おまえに言ってないんだけど?
勘違いしてレスすんなよ。
うざいから。
736名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 21:38:18
オイオイw
737名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 21:38:44
プロット立てなくても書ける奴はそれでいいんだよ。
芸風、枚数、美意識によって、必ずしも必要とは限らないし。
別のやり方をする連中にも、聞くべきところはある。
738名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 21:40:11
恩田については、まったく逆の話を聞いたことがあるのだが、
たしかプロットばかり何十作も溜めていて、
編集者たちと相談しながら次はこれで行きましょう、
とかストックの中から選んで執筆にかかるとか。

別人かな?
739名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 21:43:26
>>738
それはプロットじゃなくて企画。
740名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 21:46:45
>>739
ほお、ではプロットと企画の違いは?
741名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 21:50:20
>>740
お前のいう恩田のは企画。うざいわボケ。
742名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 21:50:30
たまにはプロット立てずに書いてみっかな。
743名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 21:55:54
>>727
> 彼は自分が天才だと思ってる例の頭の弱い子

まるで残飯だなwww
  
744名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 22:09:44
プロット書くと、プロットに縛られてつらい
745名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 22:20:21
プロットって覚え書き程度に使っている。
プロット通り、ストーリーが進まずずれ込んでしまう。
746名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 22:21:56
プロット書くと、どこかで見た展開にならない?
747名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 22:25:35
それはあるかも。
プロットで骨子があるから安心して、うっかり頭の中にあるシーンを当てはめてしまう。
748名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 22:26:15
どこでも見たことのないような話は、
大抵訳が分からない。
つか、プロットのせいじゃなくて
ストーリーテラーとしての能力の問題だ。
修行を積め。
749名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 22:28:42
お前に言われたくない
750名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 22:30:45
>>741
ああ、プロットと企画の違いが説明できなかったんだねwww
そこまで馬鹿とは
751名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 22:32:41
煽りたくて聞いたんじゃないなら、さっさと辞書ひいてこいよw
752名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 22:32:59
>>750
テメエが区別付かないからって人に絡むなよ
753名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 22:36:21
>>747
そうじゃなくて、プロット自体がどっかで見たようなものになりがちじゃない?
754名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 22:56:50
プロットよりも、ストーリーテリングだよ。
「すべらない話」という番組があってDVDにもなってるんだけど、
お笑い芸人の素晴らしさは、ネタもさることながら、その語り口なんだ。

一流と二流の芸人を分けるのは、ネタではなく、語り口なんだね。
語り口であり、ストーリーテリングの妙。つまり俺がいいたいのは、
作家の資質はプロットではない。語り口なんだ。
755名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 23:02:41
文体や雰囲気が語り口に相当するんじゃないのか?
しかしプロットでそこまで詳細に設計する偏執狂もいるかもしれない。
756名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 23:08:24
>>751-752

そういう反応を待ってたよw
これで >>741 がソースも無い出まかせだということがわかったwww
もう少し頭よくなろうねーwww
757名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 23:09:04
【別スレから】
404 名前: 名無し物書き@推敲中? [sage] 投稿日: 2007/10/17(水) 22:15:28
村上春樹は某質問書で、ノル森は、当初、全員死ぬ予定だったが、
書いているうちに・・・ということを書いてる。

一応、大まかなプロットは考えて書くが、途中でなんでもあり。

ってのが、春樹スタイルでしょう。
758名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 23:12:25
辞書を引く手間を惜しむようなやつがなんで小説を書きたがるのか、
俺にはよくわからないな。

>>757
春樹には春樹の良さがあるし、プロット立ててやったら台無しになるのかな
という気もするが、うーん「羊をめぐる冒険」なんか最後はグダグダだったぞ。
759名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 23:18:27
ミザリーでも最後は作家は死ぬ予定だったらしい。
で作家の皮を使ってミザリー最終巻の装丁をするという。
プロットを書かないと言っても、完全に見通しゼロということはないんだろう。
760名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 23:19:40
>>756
で、辞書の引き方わかったかい?
761名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 23:19:59
ネタばれ厳禁
762名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 23:23:55
プロットは書き出さないというだけで、ひょっとしたらかなりの部分を
頭のなかで考えているのかもしれない。キングとか春樹のプロット不要論を
真に受けると、とんでもないことになりそうな気がする。
763名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 23:27:44
ハルキとキングでもだいぶちがうけどね。
764名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 23:28:31
だよな。まさかあの頭の弱い子が死神の目を持ってたとは。
765名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 23:32:32
そんなことはない。才能がない人間が、筆の赴くままに書いたら
つまらないものしか出来上がらない。だからといって、良い物を書こうと
いくら技術的にあがいたとしても、やはりつまらない物しかできない。
駄目な奴はなにをやってもダメ。たったそれだけのこと。
766名無し物書き@推敲中?:2007/10/18(木) 00:24:47
そうだね
767名無し物書き@推敲中?:2007/10/18(木) 00:27:57
こんなこと言うとクサイとか言われそうだけど、腕の良し悪しはあっても
才能のない人間はいないだろ。いい小説を沢山読んで、産みの苦しみを
味わい続ければ、腕は必ず良くなると思う。
768名無し物書き@推敲中?:2007/10/18(木) 00:44:05
多くのよい創作物に触れたうえで、無条件に努力が結果に結びつくと
信じられる感受性、洞察力じゃ、いくら頑張っても無理じゃねーの?
769名無し物書き@推敲中?:2007/10/18(木) 01:06:01
なんで、こうも上から物を言うんだろうか
770名無し物書き@推敲中?:2007/10/18(木) 01:55:36
話の飛躍を避けるためにプロットを立てるというねらいは、
そのまま話の運動性を失わせることにつながると。
結局プロットを書かないことで
得られる運動性ってのは話を破綻、矛盾させるもとになるわけだからね。
プロットがいらない才能っていうのは、こういう破綻矛盾を
ぎりぎり起こさずに書き続けられるとか、破綻しても回収
できるような描写力があるとか、そういうことなんじゃないだろうか。
そう考えると、一見破綻してるように見える作品をよく読んで
いくつかパターンを押さえておくといいような気がする。
771名無し物書き@推敲中?:2007/10/18(木) 02:00:11
プロットは諸刃の剣

という結論でよろしいか?
772名無し物書き@推敲中?:2007/10/18(木) 05:00:21
おまいら作品で勝負しろや、残飯。

773名無し物書き@推敲中?:2007/10/18(木) 11:39:57
ノーベル賞候補作家BE氏の一次通過はまだか。
774名無し物書き@推敲中?:2007/10/18(木) 20:09:36
プロットを書くと作品がありきたりでつまんない作品になるとか言ってた奴へ。それはただプロットからつまらねぇてことだろ。笑わすなよ。
775名無し物書き@推敲中?:2007/10/18(木) 20:32:08
怪魚も出来ないくせに人を笑うとは、笑わせてくれる
776名無し物書き@推敲中?:2007/10/18(木) 21:18:07
>>775
>お前 ちんちん臭!
777名無し物書き@推敲中?:2007/10/18(木) 21:35:14
ハイ残飯ですかw
778名無し物書き@推敲中?:2007/10/18(木) 21:44:50
でも、そんなの関係ねー。
779名無し物書き@推敲中?:2007/10/19(金) 03:42:24
日本で、プロットが流行りだしたのはここ数年のことだろ。

780名無し物書き@推敲中?:2007/10/19(金) 09:08:45
三島全集巻末についてる創作ノートみたいのはプロットってのとは違うの?

(第一章)―――40枚
(一)鉛筆
(二)父への憎悪(上)
・自分と似ているから憎む
・これが父への最初の反抗であった
・中学校の作文「父について」
(三)轢死体
(四)父への憎悪(下)
・(ry

(第二章)―――百枚
(一)一高時代―――ストイシズム
(二)東大時代―――本郷族への風刺
(三)兵営
(四)経理学校
(五)旭川時代


こんなん
781名無し物書き@推敲中?:2007/10/19(金) 10:55:36
プロットだろうね。
てか、三島はプロット派の代表みたいなもの。
一部の隙もなく全てがきちんと組み立てられている。
豊饒の海なんかその極北でそ。
782名無し物書き@推敲中?:2007/10/19(金) 12:48:44
だからくだらないんだね、あれ。
映画化されてやっと皆にしられるようになった駄作。
783名無し物書き@推敲中?:2007/10/19(金) 12:52:39
ありきたりですよ。プロットなんて。小学生の発表コンクールですか?
まるで産業ロックか演歌ですよw
インテリはそんなスタンスとりません。現代音楽とまでは言わないが、プログレやポスト・ロックぐらい聴きましょうよ。w
784名無し物書き@推敲中?:2007/10/19(金) 12:59:40
脚本家になれよ。プロット書きたいなら


小説ってのはプロットなんかにとらわれないところで成り立つくらい、自由度の高いものだ。
まあ、プロットなしですばらしいものを書けるのは天才だけ。
左脳型の屑は、森なんたらとか京極なんたらみたいな糞つまらない理詰めの作品を書いてなさいよ。
あんなものは何十年かしたら、ただのゴミクズですから。
785名無し物書き@推敲中?:2007/10/19(金) 13:16:49
>あんなものは何十年かしたら、ただのゴミクズですから。



   む  
     ぱ
        むは何十年前からただの生ゴミwww
 
 
786名無し物書き@推敲中?:2007/10/19(金) 16:28:41
大塚ひでじ? えいじ? だかに毒されすぎ
ショウノヨリコを読め
低能どもが。

そんなに、おはなし が読みたいなら
787名無し物書き@推敲中?:2007/10/19(金) 16:29:59
発作が始まったな。
しばらくこのスレはダメっぽい。
788名無し物書き@推敲中?:2007/10/19(金) 19:50:38
>>786

大塚英志は確かに屑だ
物語論をもっと勉強しろと言いたい
所詮、編集崩れ
もともと民俗学だし

『可能世界・人工知能・物語理論』マリー・ロール=ライアン

この本はすばらしい。絶対読むべき。
物語の価値に関する議論はプロットを組む上でも必見。
てか、完全に理解すればプロットを組まずとも面白い物語が書けるハズ。
789名無し物書き@推敲中?:2007/10/19(金) 20:12:11
俺は

サルでも描けるマンガ教室をすすめる

これさえ読めば、怖い物なしだ
790名無し物書き@推敲中?:2007/10/19(金) 20:18:36
>>788
確かによい本だけど、ちょっと難しくねぇかw?
創作文芸民には無理だろうよ
791名無し物書き@推敲中?:2007/10/20(土) 00:32:56
>>788
>物語の価値に関する議論はプロットを組む上でも必見。

物語の価値って何?
792名無し物書き@推敲中?:2007/10/20(土) 08:15:17
>>791

物語の価値=物語の面白さ
       =f(読者が心に描く物語の数)+g(読者の想像物の数)-h(読みにかかるコスト)
793名無し物書き@推敲中?:2007/10/20(土) 08:41:43
いくら構造分析しても小説は書けないよ。
プレハブ住宅の建設じゃないしね。
794名無し物書き@推敲中?:2007/10/20(土) 08:56:17
そういうことだな

ロバは旅に出ても馬になって戻るわけではない@西諺

視点とか人称とかコネ受賞とか朝鮮人ネタとかブン回しても
書けない残飯が書ける生ゴミに変わるわけではない
795名無し物書き@推敲中?:2007/10/20(土) 10:35:03
>>792
ショートショート好きの自分とは価値観が違いそうだ。

物語の価値=物語の面白さ
        =(読者が心に描くミスリードされた物語−オチ)×幸不幸といった人間の本質

左辺だけだとコントになり、右辺だけだと人情話になる。
796名無し物書き@推敲中?:2007/10/20(土) 15:16:10
>>792
fとgがよくわからん。数って何?
物語や創造物の数が面白さに比例するって。。。
797名無し物書き@推敲中?:2007/10/20(土) 15:58:06
まあ、訳の分からない公式を持ち出さないと物語も作れん奴はほっとけ
798名無し物書き@推敲中?:2007/10/20(土) 16:24:15
蓮實重彦が「赤頭巾」も読めない女と書いてるな >マリー・ロール=ライアン
799大友柳太朗:2007/10/20(土) 16:34:03
おおかた日本語が読めなかったんだろう。
800名無し物書き@推敲中?:2007/10/20(土) 17:56:31
>>792
変な横レスは入れないで頂きたい
ライアンの議論だと勘違いされる

>>798
蓮実レベルのひとが言及するような学者だとは知らなかった
自分の浅学を恥じる
801名無し物書き@推敲中?:2007/10/21(日) 00:15:50
>>793
どうしても取っ掛かりが見えないときには、構造分析も使えると思う。
いくら分析しても、プロット組んでも、その通りにはいかんのが普通だけど。

書くための取っ掛かり、脳内整理程度、方向性が見えりゃいいよね、
くらいか。
802名無し物書き@推敲中?:2007/10/21(日) 17:19:31
プロットの見本てないの?
誰かうpしてくれると有り難いんだが。
803名無し物書き@推敲中?:2007/10/21(日) 20:17:03
>>802
カネ出したほうが早いんでないか。
「小説の書き方」本を見れば、載ってる奴もある。

たとえば「冲方式ストーリー創作塾」あたり。
804名無し物書き@推敲中?:2007/10/21(日) 21:21:44
805名無し物書き@推敲中?:2007/10/22(月) 19:01:25
プロットプロット言ってないでサッサと書けってんだよ。
勉強前に部屋の掃除ばっかして勉強しないタイプか!
考えてないで行動しろって言われるぞ!
806名無し物書き@推敲中?:2007/10/22(月) 19:32:21
(∩ ゚д゚)アーアーきこえなーい

(∩ ゚д゚)アーアーきこえなーい

(∩ ゚д゚)アーアーきこえなーい

807名無し物書き@推敲中?:2007/10/22(月) 19:41:33
「願い、明日、夢」

 え?
 願いはいつか叶うですって?
 あなたはそうやって 望みを口にしただけ
 いつかかなうとでも思ってるの?
 そうやって馬鹿みたいに 口をポカーンと開けながら
 いつか来る日を待ってるの?
 いつかっていつ? いつかっていつ?
 だいたいあなた 今いくつ?

 え?
 明日からやろうと思ってた?
 あなたはそうやって 言い訳ばっかりしてて
 そんなに現実見るのいやなわけ?
 いっとくわその言い訳 誰も信じていないから
 別の屁理屈考えたら?
 明日っていつ? 明日っていつ?
 だいたいあなた 今いくつ?

 え"っ!?
 夢をもっているんですって?
 あなたが白日夢 見るのは勝手だけれど
 死ぬまで夢の中いるつもりなの?
 じゃあどんな夢か 具体的にいいなさいよ
 何その抽象的な言い方?
 夢ってなに? 夢ってなに?
 だいたいあなた 今いくつ?

http://www.nicovideo.jp/watch/sm169194
http://www.youtube.com/watch?v=o1ovIxY51V8
808名無し物書き@推敲中?:2007/10/22(月) 20:16:22
↑「あなた」を「わたし」に換えたらいいんじゃね?
809名無し物書き@推敲中?:2007/10/22(月) 20:36:34
コピペに反応すんな
810名無し物書き@推敲中?:2007/10/22(月) 20:39:54
自演に反応すんなバカ
811名無し物書き@推敲中?:2007/10/22(月) 20:44:20
誤魔化してないで少しは恥じ入れ、バカ。
812名無し物書き@推敲中?:2007/10/22(月) 20:45:27
したり顔で説教したがる奴ほど
自分のことが見えないのはなぜだろう。

楽しくやろうぜオイ
813名無し物書き@推敲中?:2007/10/22(月) 20:45:46
( ´,_ゝ`) プッ釣れたw
814名無し物書き@推敲中?:2007/10/22(月) 20:50:24
暇人キターwww
815名無し物書き@推敲中?:2007/10/22(月) 21:02:41
琉球蝿じゃね
816質問:2007/10/22(月) 21:06:10
小説ってのはおもいつきだけで書いちゃいけないんですか?
817名無し物書き@推敲中?:2007/10/22(月) 21:07:25
いいんじゃね?
というか、何をもって小説とするか、の定義の問題だ。
818名無し物書き@推敲中?:2007/10/22(月) 21:27:47
>>18 を真に受けて、フリーマインド使ってみた俺がいる
いいね、これ。プロットがすごく作りやすいや。
819名無し物書き@推敲中?:2007/10/22(月) 21:34:38
>>817
ありがとうございます
820名無し物書き@推敲中?:2007/10/22(月) 21:36:35
いいえどういたしまして
821名無し物書き@推敲中?:2007/10/22(月) 21:38:54
小説とは「虚構の連続性と因果律のある話の構造」なんですか?
822名無し物書き@推敲中?:2007/10/22(月) 21:44:27
書き終わってからでいいから、プロットを作って推敲することをお勧めする。

1 同じシーンが何度も続く
2 伏線を張らずに唐突な展開になっている
3 読者に何も伝えることのないシーンがある

こういったことをチェックして直せる。
823名無し物書き@推敲中?:2007/10/22(月) 21:44:41
おまいにとってそれが小説なら、小説だよ。
小説を書けばいい。プロットどうこうは二の次だ。
824名無し物書き@推敲中?:2007/10/22(月) 21:47:49
>>821

ちがいます。
825名無し物書き@推敲中?:2007/10/22(月) 21:49:20
 
 
   一人で寂しく盛り上げている愛情乞食残飯
 
 
  
826名無し物書き@推敲中?:2007/10/22(月) 22:45:09
彼女と付き合いたい
 ↓
彼女との間に障害登場
 ↓
障害を乗り越えたご褒美に読者サービス(寸止めになって次回に続く)

827名無し物書き@推敲中?:2007/10/22(月) 23:06:02
>>826
少年ジャンプ・メソッド乙
828名無し物書き@推敲中?:2007/10/23(火) 00:52:24
>>827
違うだろ、ジャンプにそんな流れはない
829名無し物書き@推敲中?:2007/10/23(火) 00:58:32
>>826
本宮ひろ志・メソッド乙
830名無し物書き@推敲中?:2007/10/23(火) 07:08:33
プロット否定派もプロット肯定派も
作家100人にプロット組んでるかどうかアンケートとれ
まず、それからだ
831名無し物書き@推敲中?:2007/10/24(水) 10:00:44
少年ジャンプメソッドは、
主人公が敵と戦う

さらに数名の敵と戦う

主人公+今まで出てきた敵がチームとなって新たな敵チームと戦う

その敵チームも味方になって新たなる敵チーム…(これを数回繰り返す)

敵戦力のインフレ化により収拾がつかなくなり、作者都合で第一部完
だろ?
832名無し物書き@推敲中?:2007/10/24(水) 11:08:22
ワラタ
833名無し物書き@推敲中?:2007/10/24(水) 11:14:15
  
彼女と付き合いたい
 ↓
彼女との間に障害登場
 ↓
障害を乗り越えたご褒美に読者サービスと思いきや


     顔が乗り越えられない致命的障害だった


      ず
     あ
   む
 ぱ
834名無し物書き@推敲中?:2007/10/24(水) 17:25:41
>>831星矢?男塾?
835名無し物書き@推敲中?:2007/10/24(水) 17:27:21
>>833クソワロタWWWWw
836名無し物書き@推敲中?:2007/10/24(水) 18:53:26
>>834
ドラゴンボール
最近はこの流れにはならない
837名無し物書き@推敲中?:2007/10/24(水) 19:16:16
ワンピースのくだらなさは、泣かせるようなくだらない俗っぽい展開がたまにあることだ。
芸術は非人情であるべきなのだ。くだらないぜ。
ブラックエンジェルズの主人公は涙は見せなかったぜ。
まさに漱石の「草枕」だぜ。
838名無し物書き@推敲中?:2007/10/24(水) 19:17:51
 

   
     俺 も 慈 悲 は 見 せ な い 
 
   
839名無し物書き@推敲中?:2007/10/24(水) 19:32:33
↑うそつけ お前の自慰は見飽きた
840名無し物書き@推敲中?:2007/10/24(水) 19:33:17
どうやら結論が出たみたい。

【質問】
プロットてどうやったら書けるんですか?

【回答
】少年ジャンプを嫁
841名無し物書き@推敲中?:2007/10/24(水) 19:44:09
プロットに従って書かれたものはつまらんね。
842メーン ◆/l5uJ5lus6 :2007/10/24(水) 19:45:39
プロットに従って書かれたかどうか、
どうやって見分けてんだ?
843名無し物書き@推敲中?:2007/10/24(水) 19:46:57
プロットに従って書かれてないもの→純文学

つまんね
844名無し物書き@推敲中?:2007/10/24(水) 19:48:53
>>842
>プロットに従って書かれたかどうか、
>どうやって見分けてんだ?

ストーリーが面白ければプロットがある
ストーリーがつまらなければプロットはない
映画評論家の一般常識
845名無し物書き@推敲中?:2007/10/24(水) 19:54:26
黒澤明の『影武者』は明確なプロットとストーリーがあるが、つまらないね。

846名無し物書き@推敲中?:2007/10/24(水) 20:12:18
お前らは全員間違ってるから教えてやるが、
プロットというのは物語のつながり方なんだよ。
プロットを作るというのは、物語がどう展開していくのかを決めること。
ここまではいいだろ?

でここからだが、プロットをいじるという方法があるわけ。
物語の順序を入れ替えることね。ものすごく分かりやすく言うと。
そんでその延長にプロットを脱臼させたり、
プロットを無化したりすることができるわけだ。
こんなのは小説の初歩の初歩でわざわざ教えてやるまでもないことだが、
お前らはなぜだか知らないようだから教えとくよ。
847名無し物書き@推敲中?:2007/10/24(水) 20:14:17
>つまらないね。

残飯の作品よりもか?
848名無し物書き@推敲中?:2007/10/24(水) 20:24:20
プロットを脱臼させるんですか
さすが大先生は言うことが違いますね
目が点になりました
849名無し物書き@推敲中?:2007/10/24(水) 20:28:22
何が大先生だ。こんなの初歩だつってんだろ。
850メーン ◆/l5uJ5lus6 :2007/10/24(水) 20:29:50
抽象的で分かりづらいな。
851名無し物書き@推敲中?:2007/10/24(水) 20:40:56
文学的と言えバカ
852名無し物書き@推敲中?:2007/10/24(水) 20:41:20
どこが文学的なんだか
853名無し物書き@推敲中?:2007/10/24(水) 20:47:33
脱臼ってとこ
854名無し物書き@推敲中?:2007/10/24(水) 21:19:29
>>853
沖縄蝿の全身至る所です。もう身も心もバラバラなんですよ。
855名無し物書き@推敲中?:2007/10/24(水) 21:22:22
「脱臼させる」という表現は、最近流行りだからな。
ひと頃は「脱構築」なんてのが流行ってた。
そのうちに「複雑骨折」なんてのが批評用語になるかも。
856名無し物書き@推敲中?:2007/10/24(水) 21:32:42
どこの流行なんだい?
857名無し物書き@推敲中?:2007/10/24(水) 21:45:09
>>856
沖縄。
858名無し物書き@推敲中?:2007/10/24(水) 22:09:13
お前ら、物語論辞典を買え
859名無し物書き@推敲中?:2007/10/24(水) 22:31:04
彼ら(※写生文家)のかいたものには筋のないものが多い。
進水式をかく。すると進水式の雑然たる光景を雑然と叙べて
知らぬ顔をしている。飛
鳥山の花見をかく、踊ったり、跳ねたり、
酣酔狼藉の体を写して頭も尾もつけぬ。
それで好いつもりである。普通の小説の読者から云えば物足らない。
しまりがない。漠然として捕捉すべき筋が貫いておらん。
しかし彼らから云うとこうである。筋とは何だ。
世の中は筋のないものだ。筋のないもののうちに筋を立てて見たって
始まらないじゃないか。どんな複雑な趣向で、
どんな纏った道行を作ろうとも畢竟は、
雑然たる進水式、紛然たる御花見と異なるところはないじゃないか。
喜怒哀楽が材料となるにも関わらず拘泥するに足らぬ以上は小説の筋、
芝居の筋のようなものも、また拘泥するに足らん訳だ。
筋がなければ文章にならんと云うのは窮窟に世の中を見過ぎた話しである
860名無し物書き@推敲中?:2007/10/24(水) 22:37:30
ワンピースは死ぬほどダサい
861名無し物書き@推敲中?:2007/10/24(水) 22:38:32
ワンピースはダサイよな。
862名無し物書き@推敲中?:2007/10/24(水) 22:47:04
ツーピースのヘンタイ残飯よりもか? 
863名無し物書き@推敲中?:2007/10/24(水) 23:31:34
ワンピースのくだらなさは、泣かせるようなくだらない俗っぽい展開がたまにあることだ。
芸術は非人情であるべきなのだ。くだらないぜ。
ブラックエンジェルズの主人公は涙は見せなかったぜ。
まさに漱石の「草枕」だぜ。
864名無し物書き@推敲中?:2007/10/24(水) 23:32:45
ワンピースはダサいかもしらんが、どれだけ売れてるか知ってる?
なぜあれだけ売れてると思う?

マンガだからとバカにせず、あんなのクッダラネとばかにせず、
だまされたと思ってプロット分析でもしてみ。

売れるストーリーには理由があるんだよ。
865名無し物書き@推敲中?:2007/10/24(水) 23:40:36
>>863は他でも見た。
866名無し物書き@推敲中?:2007/10/26(金) 16:18:00
>>846
一言で分かりやすく言え。
「無化」とか変ないじくり方を初心者(おいらもだけど)に教えるな。
逆上がりのできない小学生に、
国体レベルの体操をいきなり教えても物にはならんだろう?

でおいらのレスもたいがい長いわけだけど、
>>846の言いたいことは「タイムコントロール」をうまく使えってこと。
一番分かりやすい例で言うと。
・吟遊詩人が村にやってきて語り始める(実は後々の重要登場人物)
・いろいろあーだこーだ本編があって
・再び吟遊詩人の場面に移り「その先は?」と訊かれて
 「さあ、どうなったんだろうね?」
で終わるパターン。
このパターンで終わらせたのがアニメドラゴンクエスト(アベル伝説)なんだよね。

要するに馬鹿正直に起こった順番に物語を語る必然性はないわけだ。
と、なってくると入れ替え可能な「マップ」「平面化したモデル」「樹形図」
なんてのがあるとやりやすいってだけの話。
本物の天才なんて物がいるとしても頭の中で何らかの独自の「モデル」は考えてあるはず。

ちなみにおいらは>>18 誰だ? 私の代わりにfreemindありがとうに
どういたしましてを言ってくれた人は?
恩に切ります。しばらくネット使えなかったからなー。
867名無し物書き@推敲中?:2007/10/26(金) 16:42:21
恩に着ますだろ
868名無し物書き@推敲中?:2007/10/26(金) 17:15:59
>>867
はっ!! 辞書引いたら確かにそう書いてある……。
確かに「恩」を「切っ」ちゃいけないよな。

*ありがとう*

勉強になった。「恩に着ます」
しかしAtokでもこれか。
理想の漢字変換ソフトが出るのはいつの日かなぁ……。
869名無し物書き@推敲中?:2007/10/26(金) 17:38:45
「恩に着る」で一つの言葉。
「恩に着ます」なんて普通いわねーよ。
ソフトのせいにしてんじゃねーよバカ。
870名無し物書き@推敲中?:2007/10/26(金) 17:42:22
freemind難しい
871名無し物書き@推敲中?:2007/10/26(金) 17:47:53
方言か、どっかで変な言葉で覚えちゃったかどちらかですね。
よろしければ正式な活用を教えてください。
私馬鹿な上に変な訛りがあるので辞書読んでもどう使えばいいか
分からないんです。
872名無し物書き@推敲中?:2007/10/26(金) 19:07:00
恩に斬ります
873名無し物書き@推敲中?:2007/10/26(金) 19:30:12
「恩に着るよ」という言い方が成立するなら、その丁寧語は、
「恩に着ます」になるんじゃないか?
874名無し物書き@推敲中?:2007/10/26(金) 19:39:23
>>869
「恩に着る」の丁寧形は「恩に着ます」。
何の問題もない。

【大修館書店のHPに掲載されてるよ】
http://www.taishukan.co.jp/item/kotowazaseiku/goyo_arekore.html

875名無し物書き@推敲中?:2007/10/27(土) 21:44:33
お前ら、物語論をまず勉強してこい
876名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 00:11:52
>>875
著者は?
877名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 00:22:40
>>876

ジュネットとかトドロフとかプロップとかプリンスとか色々
878名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 01:51:28
>>877
アマゾンで探したがいっぱい出てきた。
オススメ本あったら数冊教えてください。

879名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 02:04:43
物語論を学んでも小説は書けないからそいつらの本は読むな。
時間と金の無駄。
36シチュエーションを使って物語を書いてる奴を見たことない。
880名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 02:26:22
>>875は物語論を学んで、小説を書けるようになったの?
881名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 06:53:36
>>186
ほぼ2ヶ月ぶりに来たのだが、君のレスに朝からお茶を噴いてしまった
882875:2007/10/28(日) 07:37:54
>>880

少なくとも、俺についてだけ言えば答えはNOだよ

物語が思いつかないときの、ヒントとして使っている程度
物語論だけ学んで小説が書けるなら、物語論はもっと流行ってるハズ

ここのスレッドの奴等が
偉そうに我流の用語でグダグダ書きこんでいることに対して
腹が立っただけ
『プロット』って言葉ですら、定義がうやむやのままでスレッドが進行してるとか、マジェありえない
883名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 07:42:26
>>186

「犬が棒に当った」

この文の面白さの程度は、
インスピレーションに任せて人間が書いた場合と
機械が何らかの方法で出力した場合で
変わるかい?
884名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 09:40:29
マジェありえない
おもしろい言い方だな
885名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 10:55:45
>>882
なるほど・・・サンクス!

886名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 12:42:33
プロットが途中で変わる。練り直してgdgd
887名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 12:52:55
なぜプロットが途中で変わる必要があるのだ?
888名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 13:31:52
プロットが途中で変わるのは、むしろ自然なこと。

【別スレから】
村上春樹は某質問書で、ノル森は、当初、全員死ぬ予定だったが、
書いているうちに・・・ということを書いてる。

一応、大まかなプロットは考えて書くが、途中でなんでもあり。
ってのが、春樹スタイルでしょう。
889名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 13:54:19
なるほど・・・

しかし、ノル森って面白い???

890名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 15:10:33
さー読んだことねえからな
春樹よりカンブリア宮殿の司会のおっちゃんの方が好きだな
891名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 17:31:56
>>882
喧嘩売るわけじゃないけど、
何故うやむやのままのプロット定義を最初から自分の見解で述べなかったの?
自身たいして活用もしていない書籍の名を挙げて、
居丈高に勉強してこいっていうのは、かなり違和感あるんだけどな。

我流云々については同意。
あらすじとプロットを同義と捉える知ったかにも辟易しますね。
892名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 18:31:37
有名なのは「王が死んだ。そして悲しみのあまり王妃が死んだ」って奴だろうな。
これも勘違いしてる人多すぎでまた面倒なんだが。
まあ定義を統一させなくても、
「自分のプロットのとらえ方はこうなんだが」と説明してから話をすればいいだけなんだけどね。
それぞれ自分のプロット定義を説明しないままだから話がかみ合わない。
893名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 18:35:57
実際に小説書く前に用意しておく物を、構想(プロット)としとけばいいよ。
そんだけの認識で十分。
つーか、勘違いだとか、わかってないとか、定義とか、細かいことうるせーってばよ。
どうせ、たいしたもん・・ry
894名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 18:52:38
もういいだろ。
じゃそれぞれプロットの書き方をどうしているか教えてくれ。
895名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 18:52:40
>>893
でもこのスレには「粗筋とおんなじだろ?」って言ってる奴ら多いぜ
896名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 18:58:43
>>894
よくないだろ。
プロットについてお互い別々の認識なのに書き方もへったくれもないじゃないか。

因みに自分はチラシの裏に書いてる。
897名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 19:16:08
つまりこのスレにおいて、プロット定義が人の数だけあるわけだ。
統一するのは無理でも、何種類かにまとめればいいんじゃねーの。
あらすじをプロットと同一視しているのがタイプ1とかさ。
898名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 19:23:35
なにいってんだい。
あらすじを書いてそれをプロットとしている奴がいるってことだけだろ?
そんだけのことにプロットの定義を持ち出すっつうのはいってーどういう料簡だい!
899名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 19:26:03
因みに俺は天才だから、モーツァルトタイプだ。
プロットを含め、すべて頭の中に入っている。それを書き写すだけだ。
900名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 19:28:55
>>899
それが理想だよね。
901名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 19:32:47
世の中、バカが多くて疲れるわw
902名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 19:34:42
ま、そういうやつにかぎって自分がバカだと言うことに気づかないんだよね。
昔の人はよくいったものだ。バカをののしるバカが一番の幸せ者。
903名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 19:56:38
>>891

ヒントとして活用しているよ
904名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 19:59:01
偉い学者が見たら怒っちゃうのだろうけど
このスレッドにおいては、プロットの意味は
『面白い小説を書くための方法』的な意味でいいなじゃいかな
それさえ書ければ、多くの小説家にとって万々歳だろうし
905名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 20:19:16
 俺にとってだが、プロットは登場人物のあれこれと、
人物、背景(天気、どこからどこへ移動するなど)
伏線、イベントを書く順にテキトーに書いて、
章ごとに書き連ねていくもんだと思ってる。
ちなみにミステリーとかだと、どこそこで犯人だと
示唆するとか、トリックをつかうのだとかをを時系列順に
書いてくくらいかな。
906名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 20:22:20
 >901
 地球も温暖化してるからなw
907名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 20:33:01
>901
サイコ荒らしの琉球ハエは頭ん中が温暖化だなwwwwwww
908名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 20:50:04

 
    残飯の脳は温暖化を通り越して沸騰中!
 
  
909名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 21:07:26
>>897
そいつらをタイプ0と定義しようじゃないか

しかしあれだな
設計図や骨組みなんだよと優しく説明しているにも関わらず、
>>1の問いにまともに答えてやる人が少ないよな
プロット書いてるのは馬鹿とか話にならんレスばっかり
910名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 21:23:33
このスレを読んだらプロットとは何かが分からなくなってくるw
911名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 21:28:11
頭の固い連中ばかりだからな
912名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 21:32:26
ハイ残飯の頭はこんにゃくのようにフニャフニャだよwwww
913名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 22:25:07
売れるエンタメならワンピースのプロットが勉強になりすぎるのだが、

主人公(たち)に試練が与えられる
誰かが主人公にアドバイスをするが、主人公は聞かない。
主人公はひとつの過ちを犯す
主人公は試練に立ち向かうが失敗する
主人公はなにかを失う。それからタイムリミットを背負う。
再び誰かがアドバイスをする(ワンピだと回想することが多い)。
主人公はそれを聞き入れる。
主人公は再び試練に立ち向かう。
実は敵は、アドバイスで示された「なにか」に欠けているからこそ悪なのだった。
主人公は試練に打ち勝ち、失ったものを取り戻す。

問題は鋼の錬金術師やCLAMP、それから結界師あたりはこのパターンじゃな
いんだよ。時代はもうそこまで進んでいる。
男性エンタメ作家はまじで女流から学び続けるべきだと思います。
(参考:新城カズマ ライトノベル「超」入門)
914名無し物書き@推敲中?:2007/10/29(月) 08:13:00
禁止を破るってのは、プロップのαの部分と同じだね

俺は、森生まさみの『おまけの小林クン』を勧める
915名無し物書き@推敲中?:2007/10/29(月) 08:19:23
誰か、エンタメと少年漫画の区別もつかない>>913をどうにかしてくれ。
916名無し物書き@推敲中?:2007/10/29(月) 08:29:43
エンタメなんかじゃ、ノーベル賞はとれないし、読まれたら即捨てられるだけだよ

歴史に残らない

それはミステリだってそう

横溝なんたらだの はもう消えるよ
京極も桐野なんたらも。ゴミエンタメ。
917名無し物書き@推敲中?:2007/10/29(月) 08:31:59
>ノーベル賞
狙ってんのかw
918名無し物書き@推敲中?:2007/10/29(月) 08:33:13
カミュのペストなんかは、エンタメだと思うがな。
919名無し物書き@推敲中?:2007/10/29(月) 08:52:27
>京極も桐野なんたらも。ゴミエンタメ。















920名無し物書き@推敲中?:2007/10/29(月) 10:21:04
>>916
横溝は未だに読まれているという事実を無視ですか?w
921名無し物書き@推敲中?:2007/10/29(月) 12:46:01
延々と読み継がれていくタイプの物語はあるとおもうけど。
シェークスピアはたぶん百年たっても色あせないだろうし。
日本なら千年残った
源氏物語もあと同様に余裕かと。
どっちもエンターテイメントと言えばそうなるし。
どっちかというとエンターテイメントじゃない
小説ほど後世に残りづらいのかも知れないぞ。
922名無し物書き@推敲中?:2007/10/29(月) 13:33:41
でも小説が手頃な価格になり一般大衆に浸透したのはここ数十年の話だからなあ。
今の時代は様々な娯楽があるしどうなっていくかわからないと思う。
923名無し物書き@推敲中?:2007/10/29(月) 14:42:21
横溝はもうすぐ消えるでしょ
924名無し物書き@推敲中?:2007/10/29(月) 15:38:28
小説時代が消えそうだがな
925名無し物書き@推敲中?:2007/10/29(月) 16:18:18
紙媒体は100年後も存在してるとある評論家が言っていた
それに異論はないが、コレクター相手のマニア向け商品になっていそうな気がする
利便を追求していく人類が、100年後に紙の小説を読んでいるわけない
926名無し物書き@推敲中?:2007/10/29(月) 16:23:06
本屋に行くと毎日何冊も新刊が並んでるんだよな
そんな中にデビューする価値さえあるのかどうか分からなくなってくる
927名無し物書き@推敲中?:2007/10/30(火) 00:28:57
文学性の高いエンタメだけが後世に残る
928名無し物書き@推敲中?:2007/10/30(火) 02:39:10
>>927
そうそう。松本清張、宮部みゆきといった路線だね。
あれこそ、王道なんだよ。
929名無し物書き@推敲中?:2007/10/30(火) 03:34:42
宮部みゆきの文学性って何ぞ。本気で分からん。
そりゃあ小説なんだから何にでも文学性はあるわけだし、俺も宮部は嫌いじゃないが…
そこで名前を挙げるほどの文学性とやらがあるのかは疑問。
930名無し物書き@推敲中?:2007/10/30(火) 03:35:27
バカばっかなんだから気にすんなよ。
931弧高の鬼才 ◆W7.CkkM01U :2007/10/30(火) 04:00:17
宮部なんたらなんて、くだらんミステリーじゃん
一回読んだら二度と読む気がしない。それがミステリーの運命なんだよ。
純文学は違う。
932名無し物書き@推敲中?:2007/10/30(火) 04:06:15
>>931
一度も読まれずに消えていくわけだからなw
933名無し物書き@推敲中?:2007/10/30(火) 04:23:34
再読に耐えるものなんてそう簡単に書けないよ。
934弧高の鬼才 ◆W7.CkkM01U :2007/10/30(火) 04:24:55
せやせや、それが純文学のうんめい……












ってええかげんにせーよ、たこなすび
935私 ◆0X5ehRJcOo :2007/10/30(火) 08:05:32
次スレもないだろうし、そろそろ私が簡単に説明しますね
936名無し物書き@推敲中?:2007/10/30(火) 08:21:10
お前らは全員間違ってるから教えてやるが、
プロットというのは物語のつながり方なんだよ。
プロットを作るというのは、物語がどう展開していくのかを決めること。
ここまではいいだろ?

でここからだが、プロットをいじるという方法があるわけ。
物語の順序を入れ替えることね。ものすごく分かりやすく言うと。
そんでその延長にプロットを脱臼させたり、
プロットを無化したりすることができるわけだ。
こんなのは小説の初歩の初歩でわざわざ教えてやるまでもないことだが、
お前らはなぜだか知らないようだから教えとくよ。
937私 ◆0X5ehRJcOo :2007/10/30(火) 08:35:33
誰もがご存知の桃太郎を例にして、サルでもわかるように私が説明してみますね。

1、子供のいない夫婦が田舎で暮らしている
2、職場へ出かけて子供を拾う
3、立派に成長した子供はスケールの大きな旅へと出発する
4、途中で有能な子分を見つけ、諸悪の根源を退治する
これがプロットで、上記は簡素でおおまかに作った骨組みであり、大箱とも説明出来ます。
誰かに読ませる為の物が粗筋ですが、
プロットは人に読ませる為の物ではないので人それぞれ形式も様々です。

では次に中箱を考えてみましょう。
1-1、小さい村に小さな家があり、そこで爺さんと婆さんが暮らしていた。
1-2、二人の仲は良いが、子供のいない暮らしはとても淋しい。
1-3、爺さんの口癖は「神様が子供を授けてくれたら太郎と名付けたい」
2-1、爺さんは山へ仕事に出かけ、婆さんは川へと出かける。
2-2、小舟に乗せられた産まれて間もない子供を婆さんが発見。滝の手前で無事救出。
2-3、一度は岸に置いて婆さん帰宅。夜、爺さんとの相談で育てる決心。
2-4、翌日探すが子供消失。後悔と悲嘆。もし次回があれば必ず子供を盗むと誓う。
簡素な骨格のみの起承転結の一部ですが、だいぶ太くなってきました。

では、もっと細かいプロットを練ってみましょう。
2-3以降のどこかを削るか、すぐ後に子供入りの大きな桃を川へ流して婆さんに発見させる。
「太郎にしたい」という爺さんの願望を伏線にしよう。
台詞もそれを受けての「婆さん、名前は桃太郎で決まりじゃ」にしよう。
もちろん伏線の回収についてもいずれ考えなくてはなりません。

こんな具合に、小箱を緻密に作成してから執筆に取りかかる作家もいる反面、
大箱だけで書き出していき、同時進行で随時話を組み立てていく作家もいます。

つまり、粗筋とは小説全体の話の流れであり、読み手の為に存在しています。
それとは逆に、作者の創作の為のみに存在しているのがプロットというわけです。
どうですか?簡単でしょ?
938名無し物書き@推敲中?:2007/10/30(火) 13:23:04
ひろげすぎると冗長になってつまらないよ。
939名無し物書き@推敲中?:2007/10/30(火) 13:33:00
>>937
>つまり、粗筋とは小説全体の話の流れであり、読み手の為に存在しています。
>それとは逆に、作者の創作の為のみに存在しているのがプロットというわけです。

なるほどね。目からウロコだわ。
940プロット (物語):2007/10/30(火) 13:35:01
941名無し物書き@推敲中?:2007/10/30(火) 13:41:06
>>940

この説に従えば、このスレッドで問題になるのはアリストテレスの方のプロット。
キングが使わないと言われているプロットもその意味。

フォースターに代表される文芸評論の方のプロットは、
「プロットってどう書くんですか?」っていうスレタイからして別の意味。
942名無し物書き@推敲中?:2007/10/30(火) 16:03:41
>>936
プロットをいじる方法がありその延長に脱臼や無化?
初歩の初歩だと揶揄するなら万人に解る説明を心がけたらいいのに
頭の中を表現出来ないあんたは物書き向いてない
943名無し物書き@推敲中?:2007/10/30(火) 20:17:50
また脱臼さんが騒いでるのか
944名無し物書き@推敲中?:2007/10/30(火) 21:19:36
>>937
桃太郎のプロットの取り方は、こうじゃないかな。

老夫婦を中心にしたプロット
1.老夫婦がふしぎな力で子供を手に入れる。
2.老夫婦は子供に愛のこもったアイテムを持たせて旅立たせる。
3.愛のこもったアイテムのおかげで、子供は得がたい力を手に入れる。
4.得がたい力のおかげで子供は成功し、老夫婦に富と幸せを持ち帰る。

桃太郎を中心にしたプロット
1.ふしぎな力で桃太郎が生まれる。
2.魔法のアイテムを持って桃太郎は試練の旅に出る。
3.魔法のアイテムを生かして、桃太郎は得がたい仲間を得る。
4.得がたい仲間の力で、桃太郎は試練に勝利する。
945名無し物書き@推敲中?:2007/10/30(火) 22:31:08
桃太郎にプロットはないと、おじいちゃんが申しております。
946名無し物書き@推敲中?:2007/10/30(火) 22:58:40
桃 序
太 破
郎 急
947名無し物書き@推敲中?:2007/10/31(水) 01:05:07
>>945
桃太郎にプロットはないの?
948名無し物書き@推敲中?:2007/10/31(水) 02:25:32
ないよ
949名無し物書き@推敲中?:2007/10/31(水) 02:41:29
またおかしなのが湧いてるな
桃太郎にプロットがあるかないかは誰にもわからんだろ
プロットを作って桃太郎という話を完成したらこういう手順になるってだけだろ
950名無し物書き@推敲中?:2007/10/31(水) 02:50:26
>>949
お前もかなり意味不明で矛盾に満ちてるんだが
951名無し物書き@推敲中?:2007/10/31(水) 02:51:59
>>950
え?本気?
952名無し物書き@推敲中?:2007/10/31(水) 02:54:47
>>951
本気本気。もうすこし詳しく説明して。
953名無し物書き@推敲中?:2007/10/31(水) 03:19:45
>>952
プロットを作ってから執筆する作家がいる
プロットを作らずに執筆する作家がいる
桃太郎にプロットがあるかないかは作者にしかわからない
なぜなら読者は桃太郎の創作過程を知らないから
さあ、意味不明な点と矛盾を指摘お願いします
954名無し物書き@推敲中?:2007/10/31(水) 03:23:46
>>953
ああなるほどね。君の主張はわかったからもういいや。ありがとう。
955名無し物書き@推敲中?:2007/10/31(水) 03:33:13
>>954
そっか、>>950について説明なしですか
956名無し物書き@推敲中?:2007/10/31(水) 20:07:43
次すれまだぁ?
957名無し物書き@推敲中?:2007/10/31(水) 21:49:30
次はないよ
なぜなら、このスレの先を記したプロットが存在しないから
958名無し物書き@推敲中?:2007/10/31(水) 22:07:05
誰がうまいこと(ry
959名無し物書き@推敲中?:2007/10/31(水) 22:47:43
>君の主張はわかったからもういいや
>君の主張はわかったからもういいや

負け犬の遠吠え
960もつれっ話:2007/11/01(木) 04:32:19
プロットを放棄したことで売れた作家に、ルイス・キャロルがいますね
961名無し物書き@推敲中?:2007/11/01(木) 07:28:01
何人の売れっ子作家がプロットを組んでいて
何人の売れっ子作家がプロットを組んでいなくて、
プロットを組んでいる売れっ子作家のうち何人がプロットを組まなくても面白い物語を作れて
プロットを組んでいない売れっ子作家のうち何人がプロットを組んだほうが面白い物語を作れるのだ?
962名無し物書き@推敲中?
中篇(100枚弱)までしか書いた事ないけど
俺の場合のプロットというか創作メモは

大学ノートを縦2枚横2枚をセロハンでとめ
左側に話の大筋を一行ずつで、行をかなりあけて書いて丸でかこって
細部設定は行と行の間から線を右ページに持ってて思いつくままに書いていくって感じだな