傷口を嘗め合うなり、塩を塗り合うなり。。。
一次は一、二度通っただけという人もお仲間に入れてあげますよ。
2 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/08(日) 13:35:28
あ、オレにぴったりのスレだ。
3 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/08(日) 13:38:55
呼んだ?
まあ数ヵ月後には卒業するつもりだけどねwwworz
5 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/08(日) 13:47:02
それは、おめでとう。なにからの卒業かは、知らないけど。プッ
落選が多すぎて心まで捻じ曲がったんだね
かわいそうに
7 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/08(日) 13:50:09
応募したことない俺は勝ち組
8 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/08(日) 13:50:52
応募する気が無い俺こそが勝ち組
9 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/08(日) 14:51:03
小がまだ来ないな
10 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/09(月) 20:03:10
一次オチ! なぜだあぁぁ! と叫ぶ奴はいないのか?
みんな納得の一次オチか?
俺は叫ぶ元気も勇気もないのだが。。
11 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/09(月) 20:18:20
一次落ちが三回続き、寝込んじゃいました。
12 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/09(月) 20:46:44
くれぐれもパクリはいかんよw
一次オチ、というのは一次にすらかからなかったってことでFA?
自費出版系の賞に送れば幸せになれるさ。
そこでさえ一次落ちになったときのショックは計り知れないだろうけど。
15 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/10(火) 20:08:11
そうだ!俺も下読みになれば自分の作品を一次通過させられるぞ!
「こんなの通しやがって」と編集に憤慨されて終わりだお。
一回こっきりの下読み仕事になるお
18 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/10(火) 21:43:14
ロマは初応募で一発受賞らしいぞ。ここではさんざ馬鹿にされてたのにな。
19 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/10(火) 23:51:50
毎年、初詣で一次通過をオネガイしますが、効果ありません。
さい銭の額が足りないのかな。
これも仲間に入れてやれ。
↓
小 ◆PBtykf5sPQ
下読みが地獄に堕ちるように祈った方が早くないか?
23 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/11(水) 21:07:44
下読みって、ワイロきくのかな。
24 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/12(木) 14:34:57
自信作にもかかわらず毎回一次落ちだそうです。
落選作の一つを読んでやってください。
621 :小 ◆PBtykf5sPQ :2007/04/12(木) 14:03:41
ちなみにその落選作はアリに出してあるから
現物を見たけりゃどうぞ。
アリってなに?
26 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/12(木) 14:46:37
どこのいけば見られるの?_
訂正 どこの→どこに
自己解決
アリの穴ってことね。
30 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/12(木) 15:35:15
そうだよ。
馬鹿みたいに作品が溢れててどれのことかわからんね
ネットは制限が無いから、どこまでも乱立してしまう。
やたらと投稿する奴がいると、読まされる方も辛い。
だから盛り上がらない。
アリは一日一作投稿可なんだよな。
ごはんみたいに二週間に一作にしたら、少しはましになるのになあ。
34 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/13(金) 09:27:45
そんなことより、今日も大空に向かって、チャンチャン。
一次通過をおねだりするのだった。
35 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/25(水) 15:16:50
一次オチ
常連
いる?
36 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/25(水) 17:34:39
ノシ
37 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/25(水) 18:00:48
>>35 いるにきまってるだろう。
だけどなんど落ちてもヘコミに慣れないな。
38 :
ゆどうふさん:2007/04/25(水) 22:12:56
公募に出したことはないが一次落ちの自信がある
確率からして三十分の一って宝くじ当てるようなもんだな
39 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/25(水) 23:42:53
ここ3〜4年、年賀状すら当たってない
年賀状で切手シートが当たった俺は勝ち組
まあ親の年賀状だが
41 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/27(金) 20:19:20
一次落ち。以前は公言していが、最近はひっそりと自分だけで悲しむ。
>>41 うん、誰にも言わずにメし食って風呂入って
そのあとずっと一人で酒飲む。
43 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/27(金) 21:54:33
地方の賞って、一次落ちの落選通知がハガキでくるやつがある。
家族とかに見られるとメマイをおこす。
>41>42
仲間が……(ノ_<。)
45 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/01(火) 23:18:18
本屋で予選の結果を立ち読みするとき、いまだに心臓がパクパクします。
46 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/01(火) 23:31:27
Hiの場合は万年一次落ち常連というより、ただの能ナシだなw
47 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/02(水) 03:16:02
山梨文学新人賞は穴場かもよ。
48 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/02(水) 13:52:58
49 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/04(金) 20:24:58
>>43 うわ、そんなとこあんのかよ。絶対応募したくねえ。
50 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/05(土) 08:40:23
結局 才能ないんだよ
おまいら 諦めれ!
51 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/05(土) 09:25:47
一次落ちの快感が得られるまで、修業したい。
52 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/05(土) 10:07:55
下読みが悪い
社会が悪い
54 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/05(土) 10:44:18
部長が悪い
55 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/05(土) 12:49:00
今日は子供の日なんだし、この日を記念してみんな大人になれば。
れが真人間への近道だよ。
56 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/05(土) 14:14:27
>>55 お前は大人になったのか?
だったら、こんなとこにくるなよ。
57 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/05(土) 14:18:02
大人になったよ。だって僕、きょう包茎治療にいったもの。
58 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/05(土) 14:27:59
私は子どもになったよ。処女膜再生してきた。
>51
惚れたよ。
60 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/06(日) 18:56:26
高3男子、教室で自殺=校長「心当たりない」−埼玉
6日午前9時15分ごろ、埼玉県深谷市宿根の東京成徳大学深谷高校の校舎内で、同校3年の男子生徒(17)が倒れているのを、捜しにきた母親らが見つけ、119番した。県警深谷署員が駆け付けたところ、生徒は既に死亡していた。同署は自殺とみて調べている。
調べによると、生徒は5日午前7時ごろ、「学校に勉強しに行く」と言って、自宅を出たまま帰らなかった。心配して捜しにきた母親らが、4階のLL教室の床に倒れている生徒を発見した。
生徒の首には荷造り用のビニールひもが巻き付いており、カーテンレールの金具が壊れていることなどから、生徒は金具にひもを掛け、首をつったとみられる。
教室の机の上に、生徒が書いたとみられるメモが置いてあったが、自殺に直接結び付く内容はなかったという。
同校の校長は「生徒はごく普通でおとなしく、皆から好かれていた。いじめの事実はなく、自殺するほどの悩みも心当たりはない」と話している。
悪乗りはするつもりはないがみんなよく考えてみてくれ。
三年生なら受験関係かもしれん
62 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/09(水) 18:16:16
この時期だと、失恋の線もあるな。
63 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/09(水) 18:18:15
LLとか言うのがどっかの思い込みの激しい誰かがふざけてるんじゃないといいが。
64 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/09(水) 18:38:31
なんか 自分の書いた小説が映画化されたけど、あまりにも酷く作られて
その試写会でそのあまりにも酷さに途中で席を立つってなんかカッコイイよね
劇場を出るとマスコミが「なぜ途中で席を立ったのですか?」とか聞かれたりしてね
うわああああああああああああああああああ
65 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/09(水) 22:11:40
灰の専用スレにしろ
66 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/09(水) 23:44:32
親がそれなりに有名な作家
で自分も焼酎のころ作文書けば必ずほめられ都のけっこう大きな児童コンクールに何度か出してもらっていた
でも作家になろうなんてこれっぽちも考えてなくて気楽にやってた
今ニートになってみて現実逃避のように小説を書いているが万年一次落ち
もう死んだ方がいいと思いはじめている
67 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/10(木) 00:49:06
>>66 あわてずに一般人コースを取って就職し、普通に恋愛してみそ。
完全に創作世界を遮断し筆を折ったのなら、なんらかの展望が開ける。
今の時点では、単なる、本当にかわいそうな人としか思えないけど
3年くらいは続けてみるしかないんじゃないの?
68 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/10(木) 02:25:00
一次にもひっかからないのは相当なもんだ
三回くらいだして二次以上いかないなら諦めたほうがいい
文壇で最高にラッキーなスタートを切った天才作家でさえ、
芥川
老年→青年と死→羅生門→「鼻」(漱石に絶賛される)
谷崎
誕生→一日→像→The Affairs of Two Watches→「刺青」(荷風に絶賛される)
と言う風に、同人誌の下読みに蹴られたり、同人誌に発表されても
一顧だにされないって状態で三作も四作も書いている。凡人の
俺らがもっと苦労するのは当たり前ジャマイカ。
71 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/10(木) 08:22:01
70の場合
アリの穴投稿→ベスト50にランクイン→祭り優勝(MJに絶賛される)
こんなところで、誰かの足引っ張ってどうなる。
そんなに新しい人間が入ってくるのが怖いか。
73 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/06(金) 21:19:36
age
74 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/20(木) 22:02:18
> 小説を書いていても、時々、初めから自分なんか作家になれる枠に入れられてないんじゃないか
> どんなに技術を磨いても資料を山のように読んでもよい小説を書いても、作家として絶対に選外になる
> 運命にあるんじゃないか……と思うときってない?
> 自分はしょっちゅう。
> 公募出しても結果が出たことがないし、なにか漠然と、誰かに足を引っ張られているような
> 嫌な気分がついて回る。
歴代被害者たちの怨念で残飯は万年落選。合掌。。。
75 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/20(木) 22:03:03
(^∀^)y―┛~~
(∩∩)
> 小説を書いていても、時々、初めから自分なんか作家になれる枠に入れられてないんじゃないか
> どんなに技術を磨いても資料を山のように読んでもよい小説を書いても、作家として絶対に選外になる
> 運命にあるんじゃないか……と思うときってない?
> 自分はしょっちゅう。
> 公募出しても結果が出たことがないし、なにか漠然と、誰かに足を引っ張られているような
> 嫌な気分がついて回る。
歴代被害者たちの怨念で残飯は万年落選。合掌。。。
あんま駄目で、「やめやめ」で、エロサイト見てぼんやりしてたけど。
今は、書く方が楽しいや、って今日久しぶりに書いて、気がついた。
78 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/02(火) 21:14:09
あげ
79 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/02(火) 21:15:49
> 小説を書いていても、時々、初めから自分なんか作家になれる枠に入れられてないんじゃないか
> どんなに技術を磨いても資料を山のように読んでもよい小説を書いても、作家として絶対に選外になる
> 運命にあるんじゃないか……と思うときってない?
> 自分はしょっちゅう。
> 公募出しても結果が出たことがないし、なにか漠然と、誰かに足を引っ張られているような
> 嫌な気分がついて回る。
歴代被害者たちの怨念でニセハイ残飯は万年落選。合掌。。。
ノーベル賞候補作家BE氏の一次通過はまだか。
中学生時代の黒歴史小説発見。
自分で読む勇気などない。
どっか適当な新人賞に送りつけようかなwww
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sage
あ、今わかった。二次通過してたのか。
最終通過した時もあったけど一次落ちもあって、違いがわかんなくてこわくて苦しくて見たくなくて。
あと2年くらい必死の気持ちで続けられたら。
85 :
【大吉】 【1667円】 :2008/01/01(火) 05:30:20
age
86 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/04(金) 00:33:35
このスレ、アリコテが寄りつかないね。
有資格者がたくさんいるはずなのに、なぜだろう?
87 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/04(金) 00:35:43
嫌な事は去年で終わり、今年は昔のように楽しいネット生活。
そういう初夢を見たんだな、残飯
逆夢だな
くぁいそうに
88 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/06(日) 06:04:33
ていうか、五回も出せば一回くらい一次は通るだろ。
才能以前の問題だよ、おまいら
なんの取り得もないやつが創作に逃げて、才能がないと嘆くのは
むしろ図々しいよ
ていうことで、自信あったのに一次すら通らなかった作品手元にあるやつ
書き出しだけでも晒してみ
>>86様
はずかしいとおもってるからじゃないかなあ。
90 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/06(日) 09:51:24
この板でコテを名乗っていることが、
すでに十分に恥ずかしいことだと思うけど、
それには気付いていないわけか。
>>90様
あたしのこと?
ごめんたぶん一生気づかない。
92 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/06(日) 10:33:27
別の板でコテることは恥ずかしくないのか。すると、文芸板だから、
ということになるな。その恥ずかしい文芸板に名無しで書き込むことは
恥ずかしくないのか。そうか。もしかしたらその辺りに、一次落ちの
原因があるのかもしれないね。がんばってね。
93 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/06(日) 11:46:52
コテで一次通ったことがある人って、誰かいるの?
白石がコテ名乗るのは、本を売るための営業活動なんだろ? おつかれさん。
気に入らないコテでもいるのか?
95 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/06(日) 12:02:45
一次落ちの現実と真面目に向き合おうとしないうちは駄目じゃないの?
97 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/06(日) 12:50:01
>そういう初夢を見たんだな、残飯
可哀想なハイさんw モニタの向こうで顔真っ赤にしながら頭から湯気
を吹き上げて一人のお正月を過ごしていたんだねw
世間の人たちが旅行だ何だと 楽しく過ごしてる頃、ハイさんは一人で
カップ酒を飲んで怒ってたんだねw ミジメだねw 情けないねw
一生ひとりだねハイさんw
2006年12月締切 文學界 絶対の自信があったが、一次落ち
2007年3月締切 新潮 文學界一次落ちのショックで自信を失ったが、一次落ち
2007年6月締切 文學界 作風を変えてみたが、一次落ち
2007年10月締切 群像 結果待ち(↑と同じ路線なので、半分諦めている)
2007年12月締切 文學界 結果待ち(実験的な手法を捨てて、オーソドックスに書いてみた)
まあ、まだ応募歴1年だし、と、自分に言い聞かせてみる。
99 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/07(月) 07:47:45
100 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/07(月) 09:16:04
いや、まじ誰か、冒頭だけでも晒してくんない?
一次オチのレベルみてみたいんだよね
ここまでかけて一次おちんのかよ、とか、一次落ちが妥当なレベルだな
とか、判断したいんだよね
それを俺は自信か、あるいは自信喪失の材料にするから
>>100様
一次を二回落ちたあとに三次通ったヤツならあるけど。
102 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/07(月) 18:14:21
>>101 一つの作品三箇所に公募したってこと?著作権大丈夫なの、それ?
つか、一次落ちて、他のとこで三次通るってどういうことよ
レベル落としたところに公募したってことか
あるいは単純に価値観が違ったてことか
まぁ、構わないのなら、読ませて欲しい
>>102様
> 一つの作品三箇所に公募したってこと?著作権大丈夫なの、それ?
結果が出たあとに次に出した。落ちたものだから二重売りの心配はない。
> つか、一次落ちて、他のとこで三次通るってどういうことよ
まあそんなこともザラにあるよ。逆もあるし。人がする審査だから。
好き嫌いもあるだろうし。
> レベル落としたところに公募したってことか
私は基本的に自分が出品したいと思ったコンクールに貴賤をつけたりしま
せん。出品しておいて失礼だと思うから。どこも一緒。
つうか内容には自信があったし、何十人もの人に時にはお金もらって読ん
でもらっても悪い感想はほとんど無かったから、客観的に見てもクズじゃない
みたい、って思って他のコンクールにまわした。
基本的に何人もの人に読んでもらって判断してからじゃないとこんな事は
しない。郵送代の無駄になるしクズ送ったら主催者の仕事が増えるだけでし
のびないから。
> あるいは単純に価値観が違ったてことか
表現に絶対的基準はないでしょ。審査する人との相性にもよるし。
料理みたいなもんかと。つうか応募総数が多いところは選ぶ人も疲れてた
りするんじゃないの?
106 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/08(火) 08:16:16
普通にうまいな
ぜんぶ読んでないけど
107 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/08(火) 09:00:16
>>104 お前の作品読んでみたいな。滑稽だと想う
>>103 俺もまだ冒頭しか目通してないし、別に全部読むつもりもないのだけど、
これが二箇所で一次も通過出来なかったと思うと、怖くなるな
やっぱり公募先の傾向と対策は練る必要があると思った
108 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/08(火) 09:01:22
一次選考通過10人くらいの賞で最終選考まで残ったこともある
一次選考通過40人くらいの賞で一次選考で落ちたこともある
>>108 3次通るものなら、このくらい書けてて当たり前だと思うんだが
んでそれでも1次落ちることもあるんだから、やっぱ傾向と対策がかなりの比率を占めてくるんだろ
他のとこでも、同じこと言ってる人いるわけだし
てかこのくらい書けてなかったら、応募すること自体無謀に思うし
つかこういうの見て少しでも内情分かったら、射程距離見えて自信にならんのか?
ずいぶんネガティブだな
>>110様
傾向と対策はあんまり関係ないかなあ。
いろんな人に、できればお金取って読んでいただいて客観的な評価をいただ
くことが一番大事だと思うけど。
何十人もリサーチした結果他のコンクールに出品し直したわけですから、逆に
それやってなかったら対して書き直しもせずに他のコンクールには回さない。
> つかこういうの見て少しでも内情分かったら、射程距離見えて自信にならんのか?
> ずいぶんネガティブだな
内情なんてわかんないよ。
最初に読む人の好みでどうとでもなるだろうから。
客観的な、できれば多くの人から無差別に遠慮無くいただく評価が一番大事。
そしたら可能性がどれくらいあるかわかるでしょう。
でも、結局一等賞獲れてないんだから、主催者様に、審査のお手間かけさせて
ごめんない、って言うしかないんですけどね。
本当にごめんなさいだよ。
>>106様,
>>107様
だから一気に読んでいただけるような力がないって程度の作品だったんで
しょう。その力があれば選考通った残り9人の中で一等賞獲ってますよ。
というかわざわざ読んでいただきありがとうございました。
機会あれば今後は一気に読んでいただけるような物をお目にかけられるよう
精進を重ねたいと思います。
>>111 いや、実際に「最終候補クラスの力量はあるが毛色違い」で1次落ちさせたって話は聞いたことあるからさ
だからやっぱ、賞のそういうのあるんだなと
リサーチして大して改稿せずに出して通ってるんだから、やっぱそうだと思うし
んでそういうの俺は、内情の一種だと思ってるもんで
(ちなみに上記の作品は後に別の合った賞に出されて大賞を受賞、落とした人はほっとしたとか)
話違うが新人賞って、やっぱ文章の上手い下手じゃないっぽいな
>>113様
つうかそもそもこのスレッドでわたくしが自分の方針とか判断を
書き込むこと自体が間違いだった。
ごめんなさい。
おじゃましました。
115 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/12(土) 12:23:03
ここはこの板で最もハイレベルな人たちが集まっているスレですね。
116 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/23(水) 19:27:16
>>114 いやちょっと待ってくれ
一次落ちしたのはなんて賞?
/i iヽ
! !、 ___ / ノ
ヽ ヽ、 ,彡フ ̄  ̄ヽミミ、/ /
ヽ フ'' く /
_ 〉' ヽ/,_
(ヽi, /;ヽ i/ )
i ! ,,_____ノ、i;;iヽ、_____、 i i 同じ板にコピペするとそのままだけど
! 'ヽ__●ノ' 'ヽ_●,ノ ,ノ i 違う板にコピペするとかわいい美少女の顔
!、jヽ、 ,- ;; -、 / _ノ に変わる摩訶不思議な鬼コピペ。
〉 /,、''`ヽ__/` ' ,、' )
'!, ヽ`t-,、__, -'イ/ /
ヽ ヽt,=,='='=イi /
\ `'"~⌒~"' ノ
`-- ^-- '
119 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/01(金) 01:35:52
ここで下読みの俺が登場
お前ら起承転結をちゃんと書けww
ごちゃごちゃして読みにくいのばかりなんだよ
おれ、一次落ち、四回だ。そろそろ常連だ。
四回で常連だと? 笑わせやがって……
一回も通らず最初から4回連続一次落ちの人はいったん出品を
やめた方がいいと思う。
>>122 おまえもはやく書くのやめろよ。
ゴミ増えて出版社が迷惑だぞ。
>>123様
やめはしませんけど、出品はいろいろ検討してからいたしますです。
できれば迷惑かけたくないし。
一旦やめて再開するくらいなら
コンスタントに書いて応募し続けたほうがいい。
出版社は商売で募集してるんだから迷惑もくそもない。
コテで煽るような書き込みはやめろよ。
そこはかとなく自己顕示と温ーい優越感が漂うレスだよな。
白石っていつも。
謙虚なフリして嫌味を言うという、慇懃無礼スタイルの典型。
127 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/03(日) 22:47:50
そもそも「出品」てなんだよ。日展かなにかか。
>>125様
落ち続けるって事は、客観的に見て作品が一定の水準に達して
ない可能性があるから、いろんな人に読んでもらって自分が作っ
てるものがどの程度のものなのか把握したり、いろんな優れた作品
読んで目指す品質水準を明確にしてより高くしたりしてから、新しく
やり直した方が可能性が高まると思うので。
スポーツ選手だって結果が出ないときは練習内容変えるでしょ?
アレと同じ事かと。
>>126様
まあそのままストレートに無礼と言うことでいいんじゃないのでしょうか。
でも嫌味と言うより自分でやってみた結果そうなのだと確信している
だけです。
押しつけません。見解として気に入らないならスルーしてください。
>>127様
コンクールですね。一応。
つうか
>>114でごめんなさいしておいて再度書き込んだあたしが
悪かったのです。
皆さん本当にごめんなさい。申し訳ありませんでした。
ま、もう来ないと言ってる奴に限ってまた来るのは
2chの法則だからな。
白石氏はエンタメを書く気はないの?
文章力あるならそのほうが。
最近のジャンル不問の新人賞は、
純文っぽいやつも拾ってくれるみたいだし。
132 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/06(水) 09:00:58
2chでコテつくってるやつにまともに作品を作れるとは思えんがな
133 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/06(水) 09:43:43
】【論説】「頑張れば夢はかなう」は幻想だ、成功者の傲慢だ。そんなにうまくいかないのが普通なのだ…脚本家・山田太一氏★2
beチェック
1 名前:諸君、帰ってきたで?φ ★ 2008/02/06(水) 07:28:47 ID:???0
「あきらめるな」とよく言います。だから誰でもあきらめさえしなければ夢がかなうような
気がしてきますが、そんなことはあまりない。頑張れば何でもできると思うのは幻想だと
僕は思う。成功した人にインタビューするからそうなるのであって、失敗者には誰も
インタビューしてないじゃないですか。
人間は、生まれ落ちた時からものすごく不平等なものです。国籍も容姿も選べない。
親も子供も選べない。配偶者だって、2、3の候補の中から選ぶのがせいぜいで、
それでもいいくらいのものでしょう?つまり限界だらけで僕らは生きているわけで、
そんなにうまくいかないのが普通なんです。その普通がいいんだと思わなければ、
挫折感ばかり抱えて心を病んでしまう。
僕は一握りの成功者が「頑張れば夢はかなう」というのは傲慢だと思っています。
多くの人が前向きに生きるには、可能性のよき断念こそ必要ではないでしょうか。
っつか例え地方賞であっても賞取ってるんだから白石さんは立派だと
思うよ。
135 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/06(水) 14:39:31
ある人物に一次で落ちたと報告したらキチガイ扱いされた。
只今、憤慨中!
136 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/06(水) 15:09:35
137 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/06(水) 15:13:20
可能性の、「よき」断念はな。
人間の形質なんて誰もかれも似たようなものだ。
チーターみたいに早く走れるやつなんていない。
頑張って夢がかなわないのは、方法が違うんだ。方法が。
138 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/05(土) 09:58:10
そろそろ需要上げ
139 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/05(土) 10:52:18
そうか。こういうスレもあったんだ。
友人に一次で落ちだと言ったら、一次通っただけでもすごいと慰められた。
一次通過して、落ちたとかんちがいされた。
余計、落ち込んだ。今度から、一次落ちじゃなく、かすりもしませんでしたと言うことにする
141 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/15(日) 13:04:02
a
142 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/02(水) 01:17:10
自費出版やアフィリエイトでは、けっこう稼がせてもらっているのですが、
なぜかライトノベル新人賞は一次落ちです。
143 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/02(水) 01:21:39
自費は実学書、
webも数学をテーマにしたファンタジですが、
読みやすい文章には自信も評価もあります。
でもだめなんです。
評価シートは文章と構成を褒めているのに、
読者の好感度が低い、と。
実際に売れば、そんなことないと思うんだけどなー
144 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/02(水) 01:27:23
一次って内容が良くても文章力が甘かったら落ちてしまうんですかね?
内容よりも文章力重視というか。どちらかというとそうなのでしょうか?
145 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/02(水) 02:11:38
随分と傲慢なやつがいたものだ
読者の好感が得られない=自己満足
それ以外に説明がつけられたらどうぞ
書いてると、あれもこれもとつぎ込んでカオス状態に。
ばっさり削ったところで……1次通るか疑問甚だし。
147 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/02(水) 08:34:53
カオスなものか、カオスじゃないものかを選ぶとしたら、普通は後者を選ぶ罠
審査員だって、サクサク落としてなんぼだと思ってるわけだし
ま、10回も落ちれば一次落ち自体に慣れる
ソース俺
ちなみに全部違う作品です^^
149 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/04(金) 10:47:33
10回も一次落ちしたんならいい加減あきらめろや
10冊本を出しても売れない奴に、作家を辞めろと言わないだろう。
だったら、10回落ちたぐらいであきらめろと言うな。
次は受かるように頑張れ。
10作も出して売れないならいい加減あきらめろや
>>149 六年間オール読物に投稿してた藤沢周平に謝れw
153 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/07(日) 12:25:51
オレなんか10年以上書いてるが、一次落ちしかないぞ
俺なんて四回一次落ち(五回しか出していないから4/5が一次落ち。もうひとつは一次通過)
なぜ落ちるのか?
答えは簡単、書物としてレベルが低いから。
どのような作品ならレベルが高いのか?
売れている作品
一次落ちを超える方法は?
売れている作品と同じような作品を書く。一次は通る。二次はきつい。
155 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/23(火) 13:32:50
一次落ち常連だったけど、今回やっと一次通過できた
嬉しすぎて叫びそうになった
156 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/23(火) 13:46:10
まあ三回も一次落ちすると
かえって気が楽なわけだけどもw
6年間で一次落ちばかりが16回の俺はどうすれば……orz
158 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/23(火) 14:53:15
うっ、ゴメンよ
そこまでは気がつかなかった
17回目の奇跡を信じてくれ
としか言いようがない
159 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/23(火) 15:12:18
>>157 まあそんなにしょげるな。
ぬれた涙の跡は努力の証。
けっして叶わぬ夢じゃない。
160 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/23(火) 15:20:10
もっとはっきり言ってやったらいいのにw
161 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/23(火) 16:13:15
はっきり書いてあると思われ
162 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/23(火) 21:47:49
才能ないから諦めろ
諦めようかな…orz
163 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/23(火) 22:01:07
164 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/23(火) 22:15:17
>>162 おいおい、もう諦めるのか?
今までの自分の作品を読んでみたかい?
どうよ、満足できる作品だったかい?
そうなんだよ、まだまだなんだよ
みんなその坂道を登っているんだ
諦めるのは簡単だけど、自信の一作ができるまでやってみるのも
一つの方法だと思うよ
小説書き初めて5年目、応募は5回
今年の9月に初めて一次通過しますた
発狂しそうなくらい嬉しかったお
166 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/24(水) 05:33:58
167 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/24(水) 13:34:26
自慢じゃねーだろw
168 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/24(水) 22:23:12
白石はタイでどじん女買ってる買春バカ。
169 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/26(金) 22:02:15
はいはい、万年一次落ちの俺が来ましたよ
おまいら一次通っても優しくしてねw
統計取ったわけじゃないから、正しいのかどうかわからんが、
いろいろ新人賞後のことを見ていくと、
一発で取るか、何度も落ちて最後に取るって方が、作家として長続きしてるのが多いみたいだな。
とはいっても前者にしろ後者にしろその後泣かず飛ばずで消えていった者の方が圧倒的だが。
171 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/29(月) 13:01:57
ん?
要するに三〜四回で受賞する人は
中途半端って事?
172 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/29(月) 16:15:40
俺には中途半端には思えないな
>>170 基本となる技術力が確実に身についている状態か、そうでないかってことでしょ?
技術が本人の中で確立できていない状態でも、受賞作の一発をかますだけなら時間をかければ可能なわけでさ。
プロになってから、技術の習得に時間を割くことを容認してくれる編集部であればいいけど、
編集部としてみれば(量産が可能なくらい)書けることを前提に賞を与えている。
普通に考えれば技術の習得のための時間を作家に与えるなら、書ける作家に仕事を依頼したほうが効率はいいわけで。
技術が確立できてなければ、デビューできても長続きしないのは当然だよね。
やっぱり下積み経験あったほうがいいよね
孵化したとたんにカエルになってるオタマジャクシはいないしな。
176 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/31(水) 03:28:52
浅田次郎も落選を繰り返していたらしいね
177 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/31(水) 04:16:34
そりゃ一次ですごい数落とされるんだから、いい人材も少しは落ちるほうに混じるわな。
でもそういう考え方をするかね普通。
無理やり共通点を見つけてきただけで、他人は他人だろ。
厳しいこといえば、自分に甘いからいつまでたっても一次さえ通らないんじゃないの?
なんて調子のったこといってすいません。
自分もちゃんとした公募では一度も一次通ってません。
また書けなかったもんだから八つ当たりしてしまいました。さようなら
178 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/31(水) 08:07:10
いや、通らないのは
単に才能が無いだけ
いくら自分に厳しくしても
才能なけりゃムダな努力
頭の中の引出しの中身を総とっかえするくらいでないとダメだと思うんですが、
遅々として進まない。
落選続きでやっとデビューできたって人を二人知ってるが、
どっちも売れなくて消滅しちゃったな。
今年もよろしく。
今年の目標は二次通過だ
>>183 謙虚なのはいいが最終選考まで残るのが目標では……
作家の読書道の花村萬月の回を読んでみるといいかもしれないよ
187 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/07(水) 19:48:07
萬月すげえ。30過ぎまで小説書いた事ないのかよ。
いろんな作家の文章写したりとか。分析も兼ねて書き方の練習したんだな。
18歳から10年、クルヒモクルヒモ一次落ちの俺です。
そんな俺からお前らにお願いごと。
いいか、絶対自分の原稿、捨てるなよ、
何が何でも保存しておけよ、
紙に書いたヤツはコピーとれ、できればデジタルデータにしとけ、
データオンリーのやつは、紙に印刷しとけ、
データも複数バックアップとっとけ。
エゴとか未練とかじゃねえ、
ひょっとしたらお前らの中にカフカや韓非子みてえのがいるかも
しんないじゃんか。そだろ?
そうだ俺はカフカだ。
まったく下読みの目は腐ってやがる。
俺の超名作を理解できないなんて…。
>>187 石平は小学校の卒業文集で既に小説家になると書いているし、
いろんな作家志望者がいるよね。
191 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/09(金) 15:27:40
有名になったら卒業文集を世間にさらされるのか?
いやだなあ…俺の黒歴史を掘り返さないでくれ
わーい、また一次落ちしたよー\(^o^)/
>>191 いやいや、石平の場合は過去やプライベートを自ら晒してるだけ
触れられたくない黒歴史は秘密のままにしとけば全然平気
194 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/15(木) 16:30:50
いつも最終選考に残ったという電話連絡を待った挙句に
今度も駄目だったかと諦めて途端に一次に通ったかどうかを心配する
でも結局その一次すら通ってなくてがっかりする事の繰り返し
もう悪夢はやめて欲しいと心から願う毎日
せめてもう少し才能があったらなあと溜息をつく
195 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/15(木) 16:34:31
村上春樹は偉大だよ
196 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/15(木) 16:34:57
ガタガタ言ってないで、小説書けや
197 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/15(木) 17:55:35
最終選考に残ったが電話なんか来ねえぞ
198 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/15(木) 17:56:31
マジで?
それどこの賞?
199 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/15(木) 18:32:23
某ミステリ
200 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/15(木) 18:43:26
そうかあ、連絡のない賞もあるんだね
でも最終選考に残るなんて素晴らしいね
いつか君の作品を読んでみたいよ
201 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/15(木) 21:20:08
それって地方の文学賞じゃない?
>>200 2chでそんな優しさライセンスなレスされるとは思わんかったw
お互いプロ目指して頑張ろうな
>>201 いや、違うよ
あんまり書くとスレ違いになると思うけど
「電話が来ない=最終に残ってない」
では無いことは、情報として有用かなと思ってレスした
俺も前はそう認識してたから
今まで五回送ったが、どれも一次落ち。
サイノーねーから諦めよう……
>>203 26回くらい一次落ちしてプロになった人もいるぞ。
頑張れ!
205 :
名無し物書き@推敲中?:2009/06/19(金) 13:45:32
わーい、また一次落ちしたよー
もうダメだ…
206 :
名無し物書き@推敲中?:2009/06/19(金) 14:23:38
何の発表があったんだ?
207 :
名無し物書き@推敲中?:2009/06/19(金) 14:37:28
一次落ちの発表じゃない?
208 :
僕:2009/06/19(金) 20:18:31
>>193 いつか共産党にやられるんじゃなかろうか
大丈夫なのか
電撃の祭りから流れてきたよ
わーもーだめー
今まで電撃に3回送ったけど全部一次落ち
なんで通らないんだろ
今回はわりと自信あったのになぁ・・・
211 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/08(水) 14:47:46
>>210 晒しスレで晒してみれば?
忌憚ない評価をくれるよ。
>>211 晒しってうpろだに上げたあと、文芸サロン板の晒しスレで晒せばいいのか?
やったことないんで分からないんだ
晒しなんてもったいないから改稿して使い回しちゃえ
214 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/08(水) 15:47:50
215 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/09(木) 08:51:24
推敲を重ねて試行錯誤の上に出した作品が一次落ち。
世の中はそんなもんだけど、毎回気分の切り替えするのに数日かかるよね。
方向性を見失うというか。この先、自分はどこに向かえばいいのかって。
216 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/09(木) 14:00:23
一次落ちをそんなに重く受け止めないほうがいいよ。
別の賞に送ってみると、選考通過することもあるし。
217 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/09(木) 15:29:30
数日ですむのか
羨ましい
自殺したくなるよな
>>210 俺も電撃に3回挑戦して、3回とも一次落ち。
文章力も極端に高いとは思わないけど、既存のラノベと大差はないはずなのに、なぜか落ちるんだよな。
オリジナリティが足りないってことなんだろうけど。
電撃は諦めて、よそに応募していくかな。
俺も一次落ちばっかりなんだが、なぜ落ちるのかがわからん。
あちこちで評価シートもらったけれど、どこも重大な欠点は書いてくれなくて、
枝葉末節なツッコミばかり。
なにが足りないんだろうなあ…。
>>219 文章力に問題がないなら、扱う題材と見せ方とオリジナリティのいずれかの問題のはずなんだよな。
単に下読みとの相性が悪いというのもあるんだろうけど……。
>>219が手にした評価シートにはなんて書いたあったのか、気になるな。
221 :
219:2009/07/10(金) 15:15:25
>>220 男キャラをもっと出せとか、ヒロインの脱糞シーンなんか書くなとか書かれた。
大筋は問題ないけど、細かい部分に大量にダメな点があるんじゃないかと自己分析してる。
>>221 なんか凄いマニアックな作品を送ってそうで恐れ入った。
>>221 ワロタw
じゃあ自分も、自分の一次落ち作品について客観的に見れないが、どうみても駄目だろと思った点を書いておく
・矛盾点がたくさんある(例:一人っ子と表記→そのページ後に兄がいると意味不明な矛盾。他にも何箇所かある)
・誤字脱字、間違った表現を使っているところが3ページに一回の割合である
・我ながらキモいポエムみたいなのがある
話がつまらんとか根本的に駄目なんだろうが、こういう下読みに嫌われそうなことをしたのも少しは関係するだろうからみんな気をつけた方がいいぞ
俺の作品は、単につまらなくて落とされたんだと思う。
226 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/13(月) 15:33:55
>>226 二人だけか
晒す人が増えると参考になりそうだ
>>226 一次落ちでも褒められる糞板というのは判った
文芸書籍サロンの晒しスレでも一次落ち作品が褒められてることあるよ。
ベタ褒めってわけではないが。
一次落ち=少なくともその賞にとってはどうしようもない作品だよね
こういうのは褒める前に何故駄目だったか語るべきだと思う
馴れ合いの多いスレでは無理
233 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/24(金) 17:51:10
でんぱた 1 【田畑/田▼畠】
〔「でんばた」とも〕田と畑。耕作地。たはた。
◆アクセント : でんぱた 1
>>229 そこに勇気出して晒したけど全然レスが全然付かなかったよ
なんていうか・・・読んでもらえないって悲しいな・・・
酷評でもいいから欲しかったなぁ・・・
2chでさえ興味引けなかったわけか
それこそ真の1次落ち常連だな
>>235 応募しても一次も通らないから欠点知りたくて晒してみたが、案の定この体たらくだからな
他人から見たら感想つけるのも億劫なくらい駄目な作品だったんだろう
好意の反対は無関心だしね
>>236 文芸書籍サロンの晒しスレに行ってみれば?
もしくは一次落ちでも評価シートくれる賞に応募するとか。
239 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/26(日) 01:43:10
良心的な奴だ。そこで文句たれてるいかにも無内容な奴がどうしようもない。
>>226には批評したがりじゃなく、見下して説教したがる奴らで凝縮されてたよ
梗概だけ読んで改稿案書き散らす奴もいてびびった
面白かった
俺なんか数年に渡って、16回(二つは落選作を別賞に応募だから、作品は14)
応募して、すべて一次落ちだよ。俺より才能のない奴っているの?
6回目で死にそうになったんだけど、ゴッホの絵を何百枚も書いて、一枚しか売れなかった
という人生に感動して書き続けてる。俺は14作書いて、一度も売れなかったけど。
そんな俺は伝説の作家になることにしたよ。
一次選考を繰り返して、俺が死んだ後に爆発的ヒットが訪れる。
その悲壮感で頑張ってる。でも、劣等感で死にそう……。
もうすぐ17作目の結果が出る。ふう、また落ちるのだろうか……。
>>241 おまいには負けるが、俺は15回一次落ちしたよ。
最近は一次通過するようになってきたが、それ以上の結果を出せない。
努力こそ最大の才能だから、おまいは将来成就するよ。
あと、桜田家の秘密の人は26回(だったかな)一次落ちしたらしい。
243 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/03(月) 14:28:02
あげてみる
244 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/11(火) 22:42:51
きりちゃんは残念だったな
ああ、まさかあんな残念な原稿だとはな
これからに期待してるよ
247 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/18(火) 18:09:39
自分が一次落ちしたことを晒し上げ
Birthかい?
249 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/18(火) 19:22:47
小すばだよ。
何で落とされたんだと疑問が拭えなかったんで、
某晒しスレに一次落ち作品晒してみたら、ボロクソにやられましたよ。
ただ、晒しスレって大体評判悪いからどうだろうとおもったけど、
思っていたよりましだったなので良かった。
ただ、少しROMって眺めてみたら、深読みじゃなくて浅読みしてるっぽい。
普通の読者なら深読みするところをあえてしないというか何というか。
読解力はあるはずなのにあえて読解力をセーブして読んでいる感じがした。
まあ、ともかく晒して一次落ちの原因がある程度推測できたのは収穫。
アイディアやストーリー、構成などで落とされたんじゃと思っていたが、
どうやらそれ以前に文章力に問題があったようで。
それはそれでショックではあったけど、
逆に言えば文章力さえ鍛えれば一次は余裕!……かもしれないわけだ。
これで、文章力ついた!→応募!→一次落ち!
……なんてことになったら立ち直れそうにないが、地道に頑張るぜ。
まあ、昔ほどプロになりたいって欲求はないけど、
プロでもアマでもより良い小説が書けるに越したことはないしな。
と、なんか長文ですまんね。
けど無性に書きたい気分になってどうしようもなかったんだ。
そろそろその衝動も落ちついて……るといいんだが、
思っていた以上に文章力足りないってのにショック受けてるっぽいな、俺。
いつも酷評大歓迎!なんて言っておいてこれじゃあなあ……耐性つけないと。
まあ、実際に酷評されたのは初めてなんだけど、
ちょっとだけ酷評大歓迎→されたら怒る人の気持ちもわかった気がする。
大丈夫だと思っていても想像以上にきついこともあるんだなと実感。
251 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/19(水) 01:12:01
まずは文章を削ることから始めよう
そう来たか。創作文芸は予想外の突っ込みレスが多いから好きです。
>>250 なんか言い訳ばっかりで結果出せない人間の
典型を見ている思いがする
254 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/23(日) 19:25:51
ここで一次落ちしたことの無い俺が登場age
すごいね。
偏見入りで構わないので、
ここの皆にアドバイスを下さいな。
書いた事ないって落ちならつまらんから止せよ
大賞の可能性なんざ作家の実力意外のところで容易に潰されるからな
這い上がる奴はむしろ運か根性だけで才能の欠けらも感じないしな
>這い上がる奴はむしろ運か根性だけで才能の欠けらも感じないしな
具体例が無いから説得力の欠片も無いな
ただの嫉妬にしか見えん
努力も才能の一つだよ。根性があるってのは才能があるといえる。
同意
才能のある人間なんて、世の中に山ほどいる
重要なのは、その才能を上手く利用する才能
260 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/27(木) 22:26:32
>>256 >書いた事ないって落ちならつまらんから止せよ
こんな使い古されたようなネタしか思い浮かばないから
万年一次落ちなんだよww
小説とは実にむずかしいものなのだ、クソどもよ
一般文芸で一次通過しやすい賞ってある?
263 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/29(土) 23:10:02
そんな考えじゃ何の賞に応募してもたかが知れてる
264 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/10(木) 12:06:07
>>257 受賞作を見れば一目瞭然
そもそも才能ってのは抽象的過ぎてダメだわ。要するに才能は運ってことだよ。
うまくメディアが持て囃してくれれば、どんな駄作も大ヒットさ。
人気作とか受賞作なんて、作品ではなくメディアが作ってるだけ。
クズでも、メディアが煽り立てれば『ヒット作』
忍空もリアルかくれんぼも所詮メディアのおかげだろ。なあそうだろ? 俺らが一次落ち
ってのはそういう要素が欠如しているだけだよな? 作品が悪いわけじゃないよな?
俺の考えがおかしいのか?
265 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/10(木) 13:49:57
>>264 さすがに一次落ちは実力が足りないとしか思えない
最終候補の中から誰が選ばれるかは
審査員のチョイスやその時の出版社の売れ筋に
関係してくると思うけど
才能は運つーより努力だと思うべきじゃないかな 努力し続けられることが才能
いわゆる天賦のうんたらとかは感性の範疇じゃないかと考えている
確かに才能豊かなものが不遇な目に遭い、大したことないものが売れるって現象はある
だがそれは、世界に食糧が有り余ってんのに餓死者がまだ大量に存在するのと同じだ
完全な適材適所も采配も、神の身ならぬ人間にはできないだけだ
だからそういう不完全な世界で、それにも負けずあがき続けるしかないんだよ
とりあえず自分の作品を見つめて欠点を見つけ出せるようになれば充分進歩だ
また一次落ちしたよー
誰か一次突破する方法を教えてくれ…
268 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/11(金) 15:51:23
>>267 そうやって自分で考えずひとに質問をする甘えた態度を
徹底的に反省し頭を地面に叩きつけ腹の腑を捩り改めろ。
名無し物書き@一次落ち常連は ふとうふくつ をとなえた!
悪い効果がふり払われた!
しかし何もおこらなかった!
270 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/12(土) 16:50:10
>>267 まず、出来るだけ客観的に見て
自分の何処が駄目だと思う?
まずはそこからだ
271 :
無名草子さん :2009/09/12(土) 18:17:44
文学賞を受賞する作品が、ことごとく売れそうにない傾向を持つ。
そこが問題だと思うが。
272 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/12(土) 21:08:41
そんな無関係なこと考えてる暇あったら
一次くらい通過してみせろよ
>>272 と、一次通過したことがないやからがもうしておりますw
274 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/13(日) 22:46:53
>>273 そう思いたいならそう思ってれば良いけど
自分を慰めてたって上には行けないぜ?
>>264 >うまくメディアが持て囃してくれれば、どんな駄作も大ヒットさ。
駄作はメディアが持て囃してくれません。
>そういう要素が欠如しているだけだよな?
作品内容以外で、メディアが持て囃してくれる要素って何?
枕営業でもする気なのか?
>要するに才能は運ってことだよ。
そりゃあ、運動会のかけっこでも、算数のテストでも、そして
小説の投稿でも、大した努力もせずに好成績を上げる奴はいる。
脳や筋肉の構造、成長を促す生育環境などは、どんな親のどんな家庭に
生まれ育つかで決まるからな。運以外の何ものでもない。
それぐらいのこと、小学校の運動会やテストの点数で、誰でもすぐに
理解すると思うが。「才能」が「運」で決まるってことぐらいは。
>>256 >むしろ運か根性だけで
運はともかく、根性があるのは立派なことだと思うが。
というかお前、自分で自分のことを根性なしだと認めてるのか? で、
根性はないけど、根性を使うことなく、ラクして受賞したいとでも?
>>275 >駄作はメディアが持て囃してくれません。
どの作品が駄作で秀作かは人によって異なると思いますが……。
要するにたまたま理解できる奴がいて、そいつが騒いだら、ミーハーは
じゃんじゃん買うわけで。
>そりゃあ、運動会のかけっこでも、算数のテストでも、そして
小説の投稿でも、大した努力もせずに好成績を上げる奴はいる。
かけっこや算数と違い、小説は点数をつけられない。その時点で、算数と
小説は全く別物。何がどれだけ売れるかなんて誰も予想できない。
だから、あなたの言うレベルの運や才能は小説では当てはまらない。
どちらかというと、小説は宝くじを買って当たるか否かの運に似ている。
宝くじにも戦略はあるからね。(運だけでは決まらない)
>>270 自分がダメだと思うところを長所として見る人がいて、自分の長所だと思うところを
ダメだと思う人がいる。
受賞するためには選考委員や下読みの特徴を把握しておくことが何よりも大事だが、
下読みの名前がわからないので、一次落ちしているのです。
279 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/14(月) 15:54:56
アホ杉
280 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/14(月) 19:37:38
>>278 悪いけど、一次落ちレベルで読み手をどーこー言うのは思い上がり
完全に自分の実力不足だと、肝に銘じた方が良いよ
>受賞するためには選考委員や下読みの特徴を把握しておくことが何よりも大事
はっきり言って君のレベルで、こんな事考える必要は無い
俺は今まで色んなところに出してるが、一次で落とされた事は無い
ある程度以上の実力があれば、誰が読み手だろうとちゃんと残れる
才能があって面白いものを書いていた奴は、
なんのコネもなくても楽勝で受賞していたから、
お前らが実力が無いんだとおもう。
>>277 >どの作品が駄作で秀作かは人によって異なる
>理解できる奴がいて、そいつが騒いだら
なんだ、解ってるじゃないか。その、「理解させ・騒がせる」作品こそが
秀作だよ。同人誌作ってるんじゃないんだから、騒がれて売られる作品
こそが優秀な商品であり、それを作るのが立派なプロの仕事。
みんな、それを目指してやってるんだ。そう、下読みや選考委員が
「理解して・騒いでくれる」ような作品を目指してな。
誰にも理解されず、誰も騒いでくれない作品は駄作。当然だろ?
>>278 >自分がダメだと思うところを長所として見る人がいて、自分の長所だと思うところを
>ダメだと思う人がいる
当たり前だ。一次落ちのお前と、プロの選考委員や下読みの思考・嗜好が同じなわけ
ないだろ。
>下読みの名前がわからないので、一次落ちしているのです
いや、名前がわかたっらどうする気だ。ワラ人形でも作るのか?
>>278 >受賞するためには選考委員や下読みの特徴を把握しておくことが何よりも大事だが、
選考委員や下読みの特徴なんか把握してなくても、作品が面白ければ受賞できる。
選考委員や下読みの特徴を把握していても、作品がつませなければ一次落ちする。
「何より大事」どころか、「何よりも不要」だぞ。そんなもんより、物語の構成とか
キャラの魅力とかいくらでも考えるべき要素はある。
>>283 小説はそんなありきたりの分析で書けるようなもんじゃねーんだよ
ありきたりの分析すら出来てないから
万年一次落ちなんじゃないの?
286 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/14(月) 21:44:51
明らかに向いてない人は自分では分からないですかね。
就活したほうが時間を浪費せずに済む選択だぞ。
>>285 286の言うことを肝に銘じていけ、おっさんよ
288 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/14(月) 22:42:20
>>287 ?
日本語も理解出来ないなら
まともな小説書けないのも無理ないなw
>>287 で、お前の戦績は?
恥ずかしがらずに言ってみろよ。
290 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/14(月) 22:54:30
見苦しい罵詈を文字にするな。
口の悪いのも皆お前のためを思って言ってくれてるんだよ。
誰に言ってんだよw
292 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/14(月) 23:08:46
>>288=
>>289 おまえのような時間を無駄にして生きてるキチガイはスルーだな
万年一次落ちどころか、こいつは一本書き上げたこともないのだろう
294 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/14(月) 23:23:36
↑
こいつのようなカスにはなりたくないなぁ
このスレで万年一次落ちとかの煽りは不毛だと思う
不毛というか、過剰反応する人間がいるから
まともな話が出来なくなる
299 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/15(火) 12:04:38
一つ言える事は、一時落ちした作品は綺麗さっぱり忘れて、別の作品に取りかかることだな。
或いは、キャラや一部設定だけ、持ち越して、別物を作るとか。
別の作品と言っても、毛色から何まで根本的な所を見直さないといけない。
同じ物に拘って、一時落ちしたけど、本当は面白いんだ、上手なんだ、という
思い込みがあるから、中々先に進まないのかもしれない。
あと、語彙や知識に優れている事に越した事はない。
読書に勉強なども必要だ。
2790
一次選考は一人しか読まないから、好みが合わずに落とされることもあるって意見もあるな。
このミスかどっかの審査員が言ってた。
一次選考って一作数分しか読まない所もあるらしいね。
遊びじゃなくて仕事だからね
時は金なり
最近はラノベの方がしっかり読んで感想くれたりするし、
選考過程も公表して透明化に努めているしで、
いい加減な選考してる所にはだんだん作品が集まらなくなると思うよ。
>>303 とは言え、仕事だからこそ、
時間より、質を求められる物もあるはず。
いや、両立してこそ、プロな物だが。
まあ、読み手のせいにしてても仕方ないし。
それだったら、読んでくれる所を選らんだほうが早いな。
まあ不信感持ちながらだとモチベーションにも影響してくるから
色んな文学賞に出してみるのは良い方法だと思う。
それでもどこでも一次通過できないなら
深く自省し精進するしかないだろうけど。
一次は、規定通りの用紙を使っているかとか、日本語として破綻してないか
程度しか見ないと聞いた。
どこの賞でどこから聞いたんだよ
>>307 一次とひとくちに言っても、倍率が3倍程度と10倍以上とでは
全然違うだろw
小説をなめるな
マルチ乙
小説をなめるな
313 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/19(土) 05:01:16
>>283 自分の作風と選考委員の好みが合うかは普通調べるだろ
過去の受賞作見ればわかる
闇雲に出しても効率悪いよ
少なくとも、「何よりも大事」ではないな。
いい小説を書きゃいいんだよ、それだけのこと
>>313 仮にその理屈が通用しても、他の奴も同じ事するだろ。
そうなると、そういう奴みんな落ちるか、その中から出来の良いのが一つ選ばれるか、だから。
結局、大した効果は無い。
むしろ、逆に狙わないで行ったほうが良い可能性もある。
占いと一緒でしょ。そーゆーのは。
正に策に溺れるって奴だねw
このスレに相応しく、一次を突破するために
"何よりも大事"というなら、まずは梗概を上手く書くことじゃね?
下読みの中には、梗概の出来で本編を読むかどうか
判断する人間も居るとの事だし。
いい小説を書きゃいいんだよ、それだけのこと
321 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/21(月) 15:47:44
才能が無いのを前提にせめてもの思い出に一度ぐらい一次だけ突破してみたい
という層だろ、ここにいるのは。
322 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/21(月) 15:57:05
あのー、
一次を通ったって二次を通らなければ、同じ事だと思いますが。
はっきりいって、一次通過だけでは、才能なしですよ。
書き方に問題があるか、内容に破綻があるかです。
とても見せられたものではありませんよ。
323 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/21(月) 16:02:41
会話が成り立ってないね。ここに来るような人間は。
小説は難しいんだよ、なめるなつーの
梗概、概要を、人に読んでもらえるものを書く
概要と出だしの10行が面白かったらOKな気がするけど
馬鹿のひとつ覚えを繰り返すお前が
一番甘く見てんじゃねえの?w
汚物にさわるな
小説をなめるなカス汚物どもが
一次通過数回程度の俺でも、偉そうにしていられるこのスレが好きだ
小説をなめるな。何が起こるか分からないぞ。
1、新人賞一次選考で11回連続落選
2、雑誌の短編登載に二度持込するが、いずれも小説になっていないと一蹴される
3、人数不足でシナリオライター至急募集とあり、作品を持ち込むが、没にされ後から来た高校生の
素人のシナリオが採用される
4、専門学校卒業後、就職活動をするが、いずれの出版社にも受け入れられず、学生アルバイトと同じ
時給のところに務め始める
5、ホームページに登載していた落選作品がアニメーション会社に認められる
6、映画となり、興行収入75億円を記録。なお、その後の落選作品は累計400万部以上の売上を記録
1、ライトノベルとミステリーの賞の一次選考で落選し、作家デビューをあきらめる
2、働きながら、小説サイトに携帯小説を登載
3、出版社に認められ、13万部のヒット作になる
4、今はミステリー界のヒット作家である
1、有名国公立大学を卒業するが、自分のやりたいことが決まらず、ニートへ
2、純文学の新人賞に応募。三回連続で一次選考にて落選
3、漫画原作者を養成するためにあるネットの原作投稿では誰の目にも映らなかった
4、投稿サイトにあった作品が認められ、大ヒット
5、キングオブフィクションの異名を授かる
1、一次選考に落選した後、落ちた理由をしつこく電話で聞いた。そのとき、才能がないといわれた
2、その後、三度の一次選考に落選する。そのたびに、落選理由を聞き、ついには『作家として人間性に問題がある』と言われる
3、ライトノベル、児童文学の賞に合計七つの作品を投稿するが、いずれも一次選考で落選
4、落選作品を自費出版し、地方の書店にて販売される
5、すべての作品が売れ、書店から追加注文がなされる。また、同地区の別の書店でも注文したいと言われる
6、累計発行部数は70万部を超え、人気作品となる
1、外国語大学を卒業するが、翻訳の力が欠如しているとして、翻訳家として、相手にされなかった
2、英語講師になり、仕事の傍ら、小説を書くが、書いた二作品はすべて一次選考で落選
3、心身の疲労により、仕事を辞め、実家に帰る
4、それから翻訳、創作の分野を目指すが、一度も相手にされなかった
5、28歳から専門学校に通うようになり、落選した作品が認められる
6、有名なプロ作家兼翻訳家となる
1、精神病となり、弟に食べさせてもらう
2、絵を描き続けたが、レベルが低いとして、わずか一枚の絵だけしか売れなかった
3、若くして、命を無くすが、その後に、絵の芸術性を評価され、圧倒的価値を持つようになった
1、五度連続で一次選考に落選し、『小説家どころか、日記すら書けないレベル』と馬鹿にされた
2、マイナーのシナリオコンクールに74の作品が集まった。そのうち七つが自分の作品だったが、ひとつも評価されなかった
3、漫画原作を持ち込むが、絵を描かれていないという理由で門前払いされる
4、出版社をたらいまわしにされ、ある出版社に認められる
5、その漫画が世紀末の大ヒットを記録する
1、仕事をクビにされ、創作の力はほとんどなく、使い物にならないと言われた
2、創作分野を志し続けるが、ことごとく失敗し、破産回数が積もってくる
3、最後のチャンスで、作品が認められる
4、世界一のアニメとして崇められ、巨匠と称されるようになった
1、高校時代から創作を開始し、新人賞に投稿するが、一次選考で落選する
2、大学時代にも二度作品を送るが、応募要項が厳守されておらず、はじかれる
3、ネットに落選作品を晒すが、認められず、期限切れになったまま放置される
4、三年間のニートを経て、就職するが、三ヶ月で退職
5、落選作品が同人漫画原作コンクールで認められる
6、同人誌としては異例の4万部を記録し、アニメ化後、70万部以上を売り上げることになる
なるほど、こういう数少ない前例を集めて
自分を慰めているわけか。
実際にはその数千倍の敗残者が居る事実には
あえて目をそむけるってわけだな。
1、大手レコード会社に自作の曲を持ち込むが、相手にしてもらえず、それから何度も
没にされる
2、音楽界最高のアーティストと言われるようになる
1、中学校から不登校になり、10年間引きこもりを続ける
2、20歳あたりから小説を書き始めるが、一次選考で落選
3、親に勘当され、地方役場の交通課に職を求めに行き、「何がしたいか?」と聞かれ、
「小説を書きたい」と言うと、編集部に話を通される
4、経験を活かしたエッセイ、小説が大ヒット、落選作品も圧倒的売上を記録した。
1、高校時代、クマに噛まれて、手を失う
2、足でタイピングし、新人賞に応募するが、五回連続で落選
3、シナリオライター募集の記事を見て、シナリオを投稿するが認められなかった
4、小説家、アニメ脚本家として圧倒的地位を確立することになる
成せばなる。書き続ければ認められる、何者も。
>>334 そうでもしなきゃやってられないんじゃね?
ていうか具体的に誰のことか書いてほしいんだけど
浅田次郎と東野圭吾とハリーポッターの人は最初認められてなかったってことだけ知ってる
俺、一次落ちのスペシャリスト(応募回数13回、一次落ち13回、一次落ち率100%)だけど、将来日本を代表する作家になる夢は
まだ捨てていません。
むしろ、一次落ちを見るたびに、今に見てろって言う気持ちが沸き起こってくるんだ。
そのたびに心地よい熱さを感じている。何か一生落ち続けてもいいかな。
100回一次落ちしたら、別の意味で報われそうな気がするんだ。
落ち続けた末路を見てみたいと思うんだ。
悟りを開いたのかそれとも狂人か…
こういう人が選考結果掲載号を買ってくれるから成り立つんだな
いや、普通はまず立ち読みして、通過してたら
初めて買うパターンじゃないの?
少なくとも俺はそうだけど
342 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/29(火) 13:12:52
最近はネットに結果上げるのが多いからなあ
雑誌買ったことないや
一次通過も少ししかしたことないけど
シナリオライター(笑)志望というゴミレベルの作家?志望がまぎれこんでいるようだな
ここは小説家志望者のスレだ、迷惑だから出ていけカス
シナリオライター(笑)
345 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/29(火) 20:31:09
脚本家も作家なんだぜ。
346 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/29(火) 20:55:30
いや、自分創文板長いんで流れを知ってるが、
シナリオライターや脚本家を目指すスレが目立ち始めたのは、
綿矢騒動とか色々とあって新人賞不信が高まった後だぞ。
あと作家では食えないって認識が板住人に浸透しだした頃。
343では煽りにすらならん(無知だと思われて終わり)。
脚本家wwww
目障りだ、消えろカス
348 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/29(火) 23:03:30
脚本家 兼 作家って普通にいるけど。
小説だけじゃ食えないので、脚本家や劇作家を兼業する。
池波正太郎なんかは劇作家+小説家だったし、
こういうタイプってポピュラーなんだけどな。
347が無知なのは理解したけど。
>>348 屁理屈はいいから、さっさと消えろシナリオライター志望w
脚本家は非常に儲かるって
元グレチキのあいつが言うとった。
>>349 そんなに「私は馬鹿です」と墓穴掘り続けたいの?
別にさ、煽りに無知丸出しの文言を書くのは勝手だけど、
それで引っ張れば、スレ住人から馬鹿認定されるのは
煽ってる自分なんだと理解出来ない?
俺はマゾじゃないからそんな恥ずかしい真似とても出来ない。
>>351 なんだまだ居たのか、クソ脚本家志望者
言い訳はいいから、さっさと消えろ、目障りだ
シナリオライター(笑)
>>335 しかしなんで評価は急に変わるのかね
没にした人間も今じゃその作品をマンセーしてるって、平行世界に飛ばされたのかと思う
357 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/09(水) 21:41:42
クソスレアップ
一次落ちだと?
小説をなめるな
359 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/30(水) 17:48:35
良スレあげ
360 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/30(水) 19:21:18
こんど生まれ変わるときは朝鮮人で変な宗教にはいって処女でなければダメだ。
それだけで二次には進める。
小説をなめるな
362 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/31(木) 13:02:03
>>360 >こんど生まれ変わるときは朝鮮人で変な宗教にはいって処女でなければダメだ。
>それだけで二次には進める。
そうだ! 小説を舐めるな!
それが通用するのは全体の3割にすぎない。
363 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/31(木) 13:06:39
新潮、文學界、群像、すばる、文藝、
来年こそは主要5誌がことごとくブッ潰れますように。
神様仏様!
364 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/31(木) 13:22:23
>>363 >来年こそは主要5誌がことごとくブッ潰れますように。
新潮が廃刊することはないでしょう。
コーマン小説で巻頭を飾り、沁みったれた純文学対談で中だるみを防ぎ、
酸素ボンベを手放せない大御所が書いたぷるぷる文字の渾身の力作を
寄せ集めるバラエテェ編集路線を踏襲していれば来年もトップ独走!
でも文藝はやばいな。河出はいつamazonに買収されてもおかしくない。
365 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/31(木) 13:36:09
世の中まるごとぶっ飛んじまえばいいんだ。
366 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/31(木) 13:37:40
人類滅亡希望なう。
今年こそは!
368 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/02(土) 12:57:59
去年は一次落ち五回くらい、一次通過1回だった。
今年は二次通過を目指すぜ。
小説を甘くみるな
そうはいかんよ
『賞』なんてオタク競争だからね。
そんなことで競えばビジネス的に閉塞していくだけ。
逆にいえば、一次で落ちるということは
閉塞していない未来が開けているということでもある。
音楽も同じだしね。
ビートルズもツエッペリンも新人賞とは無縁のアーティスト。
問題なのは、新人賞以外の門戸を閉ざしてきた出版社の姿勢。
そんなことをしたら出版社自体が閉塞するってなぜわからなかったのか。
ものすごく簡単なことなのに。
そして総崩れ、自業自得。
べつにいいんですが。
新人賞なんて興味ないし。
そもそも審査委員の小説を買ってみても
面白いと思ったこと一度もない。
いまだに「デビューするなら何かの賞をとって」と
ばか丸出しのことを言う人がいるけど
そんな思考を真面目にする段階で作家としての未来は終わってます。
一次で落ちること、それは閉塞したオタク競争とは異なる
まっとうな文学的未来があるかもしれないということの証です。
371 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/06(水) 10:23:23
↑ なら新人賞(なにかの賞)以外でどうやってデビューするの?持ち込みなのかな?
コネも繋がりも何も無い作家志望者が賞を獲る以外でのデビューの方法を教えてください〜
372 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/06(水) 11:05:39
自費出版が一番確実だぞ。
373 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/08(金) 15:50:51
自費出版や、いわゆる共同出版も、実は今は面白いタイミングだろうけど、
大切なのは作者自身に「ビジネス戦略」があること。
とりあえず賞を取って出版すればプロの肩書きが付き
仕事が来て食べていける・・なんて絶対に思ったらダメです。
ターゲット論や、ディフュージョンモデルなど
新しいものを人々に浸透させる戦略はすでにかなり確立されていて、
そのへんを的確に組み立てれば(難しい話ではありません)
よい作品なら、大手出版社に頼る必要は全くないはず。
初期投資が少なくて、製版代のかからず増刷時の見返りはデカイ、
本はビジネスとして悪くないことなのです。
もちろん「ビジネス戦略」は手段です。
最終目的は、戦略に乗っ取りデビューしたり売れたりすることでないことぐらいは
創作にかかわろうとする以上、最低限、自覚していらっしゃるはずと思います。
もしそこを取り違えているなら、やっばり講談社から出すしかないでしょうね。(笑)
最近注目されてるとはいえ、自費出版で売れるのは、
最初は作者予想外の売れ行きという場合が多い気がするけどね。
375 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/08(金) 23:14:51
ぶりかえすようだが、オレ、シナリオライター志望。
きらら文学賞くらいだったら、獲ってやるぜ!
あまいよ
血液型のジャメジャメ氏などプロフ完全隠しで
最初から100パーセント確信犯、
「たまたま売れたようなふり」をしているだけで
あの人は実は計算ずくです。
ブックデザインも含めて。
さすがに500万以上とは予想していなかったろうけど
面倒な企画書作って頭下げて大手に売り込むより
自己負担してでも企画出版で作って
さっさと儲けちゃったほうがずっと楽
くらいの計算はあったはず。
200万円自己負担しても、20万部売れば
2000万になって返ってくるわけだし。
きちんとした戦略と自信があれば、
さほどハードルが高いチャレンジではないです。
くだらない文芸賞の予選通過なんかで悩むよりはるかに現実的。
戦略のわかりやすい例を一つ。
昔、キャノンのプリンターは年末に年賀状向けの
ほのぼのしたCMをたくさんやっていましたが、
カラープリンターがどの家庭にも普及してくると
鋭角的なテイストのCMに様変わりしました。
新しい高性能カラープリンターを買う人(買い替える人)は
ほのぼのしたグループではなく、スノッブなグループだという
キャラクター分析に基づく戦略だったのでしょう。
カラープリンターという機能自体は同一でも、
ターゲットになるユーザーの変化にあわせて
筺体のデザインや、広告戦略を調整していくのです。
小説も同じです。
我々に書けることはさほど多くはない、
それをどうやって適切にユーザーにおとどけするか。
ぶっちゃけ、作家デビューしたかったら
文芸社に200〜300万払えば誰でも済むこと。
本当の問題は、利益を出すための戦略なんです。
378 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/09(土) 13:46:50
饒舌だな。
宗教に入れ。
上役に媚を売って取り入り、会員たち全員購入必須の教本にしてもらえ。
戦略戦術うんぬん以前に、それが一番部数を簡単に確保できる方策だ。
>>376 そういうのは実用形だから上手くいったんじゃないかと思う。
小説はブックデザインとか企画で売れるもんじゃないだろ。
それで売れる小説が作れるなら、もう新ジャンル作れるレベル。
それができるやつなら自費出版程度で収まるのはもったいない。
381 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/10(日) 12:25:22
もちろん「企画やデザインが良ければ売れる作品」というのが前提です。
そういうものでも、文芸賞というマニアックな関門を通過しないと
出版社から相手にされないという現実があるようですが
そんなことにこだわる意味があるのか、という話です。
逆にいえば、売るための筋が通った戦略を持たない人が
作家を目指すのは間違っているとも思います。
繰り返しますが、戦略とは、
良い作品を適切な読者に届けて買ってもらうための方法論であって
良い作品を作るということとは別の問題です。
良い作品を作る苦労を経て、何らかの成果が生まれ、
さて、新人賞に応募するのが唯一の正しい行動なのか?
違うと思います。
ちなみに、文章を「文語化」したがるベクトルは
いつの時代でも存在するのかもしれません。
一般読者から離れた国語マニア競争。
意味は通じているのに「間違っている」と指摘せずにいられない人たち。
そんなことは出版前に校正して直せばいいだけのことなのに。
だから、それに逆らって、小説の本質に戻る言文一致
のベクトルが発生するのも、また当然のことなのでしょう。
そういう意味で、文芸賞に反旗を翻すのは
文学の本質としても、ビジネス戦略的にも、
きちんと正当性があることじゃないかなと思います。
しかしそれを実証するには、本が売れなくてはならない。
それは自分もこれからです。
もうそんなに時間はかからないと思いますがwww
たとえば池澤夏樹のホームページの文章から。
> 伊藤たかみの『海峡の南』(文藝春秋 1400円十税)は巧妙な設定で
>離散した家族を書いていて、なかなか読ませた。
>中心に据えてあるのは語り手である洋という息子と父・幸夫の仲だ。
(中略)
>こういう過去に現在が対比され、話は両方の間を行きつ戻りつ進む。
現役芥川賞審査委員の池澤夏樹の最新の文章はこう。
「こういう過去に現在が対比され、話は両方の間を行きつ戻りつ進む」
なんじゃこりゃ。
「対比され・ながら」か「対比され・たうえで」か
進行形と完了形が区別なくバカっぽく混同されている。
もちろん「対比」とは論説的なことと察せられるが
小説であるから「比べて議論」することがメインであるはずもない。
「行きつ戻りつ進む」って「白上げて赤上げないで白下げない」かい。
ツッコミどころ満載のダメ文章。
自分だったらこんな下手な文章は絶対に書かない。
たとえばこうする。
「この物語は父と息子、それぞれの過去と現在が交錯しながら進んでいく」
・・・すると、文芸賞では一次も通らないwww
大変だね。ちゃんと医者の言いつけを守って、処方された薬は飲めよ。無理は禁物だぞ。
例えば農薬や食品添加物などの化学物質原因の症状で医者にかかると
精神薬やらステロイドやら、当面の症状を紛らわせる薬を処方される。
「化学物質過敏症」という病名は医者の教科書に記載がないし、
レセプトの項目にも存在していない。
そもそも農薬などの化学物質を生産しているメーカーが医薬品メーカーという
世界的な内輪事情があるから被害が明らかでも研究に予算がつかない。
そんな処方を信じて薬に頼っていたら、ボロボロになるだけ。
信じていたら、自分がボロボロになるだけ、
ってことは現実に結構あるものなのです。
医薬品メーカーとか、出版社とか、
どちらも利潤確保が生んだ弊害ですね。
理屈がわかってしまえば、正しいのは自分のようなので、
さほど「大変」という気もしません。
むしろこれからできることが楽しそうでワクワクしてますwww
じゃあこんなところで長文書いてないで、さっさデビューしろよw
一次落ちの常連で、しかし本当は面白いものを書いていて、
新人賞の仕組みに反抗心を持っていて、
いよいよ文芸誌&新人賞の没落が明らかで
新しい時代が来ることに密かにワクワクしている、
そんな人は自分以外に全国で10人くらいは
いるんじゃないかと思いましてwww
ぶっちゃけ、ディズニーランドはいつまでたっても客でいっぱいなのに、
ディズニーランドのような小説本はどこも作っていないんですよね。
和やかなようでいて、きちんと刺激はあって、
若年者に人気があるけど、大人も普通に楽しめて、
最新のテクノロジーと、古き良き素材がナチュラルに混ざりあい、
帰りには必ず幸福な気持ちになり、またリピートしたくなる、という。
池澤夏樹は「小説は偏愛から始まる」と語っているけど
それは要するにオタってこと、
そんなのは小説の小さな小さな入口のひとつにすぎない。
文芸でも、ラノベでもない、もっともっと多くの人たちが楽しめる
言葉の魔法の世界は、手つかずで目の前に広がっているのです。
一次落ち常連のみなさん、がんばろー
「こういう過去に現在が対比され、話は両方の間を行きつ戻りつ進む」
「この物語は父と息子、それぞれの過去と現在が交錯しながら進んでいく」
確かに、あなたの文章は理路整然として意味を捉えやすいね。
ただ、雰囲気のある文体ということで言えば、明らかに上記であると思う。
何かが内包されていそうな「感じ」がする。
この漠然とした「感じ」が、文章や物語の味になるのではないか?
それがなければいくらおもしろくても、心に残るものがない。
ディズニーランドなど、まさにその典型だと思うが。
プロへの道は、もちろん新人賞だけではない。
だが、論点のすり替えにしかみえない不毛さが、あなたの文章には漂っているよ。
まあ、がんばりなされ。
>>382 数日おきにしたレスに数日後にレスが返ってくる。
ここにいたときは当たり前かと思ってたけど、
別板いくつか見てみたけど、当たり前なのは創作文芸だけでした。
それはともかく、言いたいことはよくわかるよ。
確かにプロのための道は受賞だけじゃないけど、
だからといって作品を見てもらう方法が自費出版だけとは限らないよね。
俺としては、ネット小説の分野も結構明るいんじゃないかと思う。
電子書籍、ではなくてあくまでの非営利公開しているもののことな。
確かにお金は稼げないけど、もし今までにない人気が出たらどうか。
稀とはいえネットから小説出版に繋がるという話もある。
もしそれで誰かが大ヒットすれば、
ケータイ小説のように一定のブームになるのは確かだろう。
それをブームではなくジャンルとするのは作者の努力が必要だけど、
ネット小説はケータイ小説と比べて片手間に書いているのではなく、
小説を書きたいから書いているという人が多いから問題ない。
最初はブームで終わったとしても、何度か起きればいずれ、
出版社側が譲歩して、売れるためにやってない作者への配慮を覚えるだろう。
もしそうなったら新人賞なんて本当に飾りみたいなものになって、
モンドセレクションとかミシュランガイドとかそういう形になるかもしれない。
382とは将来発展を見据えている分野や、
新人賞に対する感情(俺は今の仕組みで良いと思う)に差異があるとはいえ、
>新しい時代が来ることに密かにワクワクしている、
という点には俺も同意だよ。今の形の新人賞はいずれ潰れるだろう。
同志、とはちょっと違うが、お互いがんばろうじゃないか。
確かに、理屈を超えた不条理な表現が、
理屈では答えにならない現実の、より深い表現として大きな意味を持つことはあるし、
それは文学の昔ながらの面白さの一面なんだけど、
こんな簡単なこと↑の説明に、雰囲気のある文体もへったくれもない、
という話。
現実というものは、理屈で整理出来ることと、整理しきれないこと
(構造主義とポスト構造主義のように)
がベーシックにあることはほぼ異論はないと思いますが、
そんへんを混同しているのは
つまりは「頭が悪い人、残念な知性の持ち主」と言うしかないわけ。
ちなみに、ディズニーランドが心に残るのは、
なによりそこで過ごした自分の時間が美しく記憶されるから。
それは親子で過ごす時間かもしれないし、
想いを伝えあって恋人として成立した記念すべき時間かもしれない。
アトラクションは、正直、面白さはあるけれど、
さほど強い刺激があるわけではない。
けれども、いつまでも、たくさんの人たちの心に残る。
なぜだかわかりますか?
答えは、ここには書かないので
考えてみてください。
ちなみに、2チャンネルは仮面舞踏会、
不毛さが漂うのは基本なんだと思いますよ w
>>390 同意の件、嬉しく思いました。
ひとつ持論だけど「ネットはなかなか難しい」ですよ。
つまり、ビジネスというのは、お金を払う行為であって、
「カリスマ性」がかかわってくるからです。
同じ本でも、隣人のものだと、金を払って買う気はしない。
これはキリスト自身も苦言を述べていて
いくら神の言葉と伝えて、身内は相手にしてくれない、と。
「どこどこの子どもが弟子を連れてこんなことを言ってるらしいよ、ふ〜ん」
みたいな受け取り方をされると、キリストでさえ凡人あつかいです。
あの村上春樹でさえ、ネットで発表してしまうとカリスマ性が消えてしまう。
芸能人だってアイドルタレントだって、親しく接してみればそれぞれ普通の人なのだけど、
消費者との境界を造ることで、大金が動くメカニズムとなる。
ネットというのは、仲間を発見するには優れたツールだけど、
カリスマ性を構築するには、あまり適したものではないと思います。
まあそれも、ネット配信の方法論で解決出来ることなのかもしれませんが、
簡単ではないということは、いちおう知っておいてもらっていいかと。
>>393 それはもちろん承知の上だよ。
現状では相当頑張っても、加えてものすごい強運がないと難しいだろうね。
最低でもネットの普及率がテレビくらいにならないと一過性ブームが限界。
でもネットは発展途上な分野で、発展は日々進んでいるわけだから、
普及率がそれくらいに高まるのもそう遠くない末来だと思う。
ブームが起きたり発展したりするのは、それからが本番。
こういう場合発展しなかった際のリスクも考えるべきだけど、
ネットが廃れて消えることはまずないだろうからリスクはほぼゼロ。
修正
×最低でもネットの〜
○その上、最低でも〜
誰も認めてくれなくて、辛くなっちゃったんだろうなあ。
こりゃまた長い負け犬の遠吠えだなあ
それを言うなら負け犬の”長い”遠吠えだろう。
長い負け犬ってダックスかよw
399 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/17(日) 19:17:17
これがマジレスなのがゆとり世代の驚異的な所。
と399が悔し涙を流しております。
401 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/17(日) 19:22:18
本気で理解できてないんだよなお前。おっそろしいわ。人間とは思えない。
小説をなめるからだよ
今回は芥川賞出なかったな
さすが一次落ち常連スレwww
小説は難しいのよん。
さすが一次落ち常連スレwww
小説をなめるな
うむ。
なんか急に沸いて出てきたなw 連投乙?
特に名乗らなくても、こんなことを書くのは自分だけのようで
わかりやすくていいですねwww
はっきりしていることですが、
負け犬なのかどうなのかは、賞の結果ではありません。
そんなことはひとつの過程の問題であって、
大切なのは多くの人たちに読まれ心に残る作品となることです。
一気にグワッと広がるか、時代を超えて少数の人たちに支持されるか、
そういう違いはあったとしても。
ただ確実なのは、自分が389のような人にアピールしても
受け入れられることはないという事実。
議論してもすれ違うだけでしょうし、
ターゲット論的に、そこではないんですね。
奇しくも389さんは、ディズニーランドは心に残らない典型、とおっしゃった。
そこが面白いなと思いました。
おそらくあまり文芸書など読まない多くの人は、逆の考え方をしているはずです。
他の遊園地はともかく、ディズニーランドはやっぱり心に残る、と。
「心に残る」と明確に語る人は多くはないでしょうが、
実際に行った経験のある人とディズニーランドについて会話をしてみれば、
誰もがワクワクした気分を思い出し饒舌に語ります。
若者だけでなく、ほとんど例外なく、です。
こんなに良きものを心に残すって、やっばりすごいなと思ってしまう。
これだけの証明では、アバウトすぎることを承知の上であえて言うと、
389さんは世間とはズレた文学オタクということになると思いますし、
そういうことが出版業界衰退の主因になっていると思います。
普通の感覚と離れてしまった片寄ったグループ、という意味で。
389さんのようなユーザーをメインターゲットに
すると負け犬になることは明白なので、
ディズニーランドが心に残るような人々に広げていこうと考えるわけですが、
そうなるとライバルは、ゲームやアニメなど
ということになってくるわけです。
しかし、ここでひとつ、注意したい点があるのですが、
「抱き合わせ商売」はなかなかうまくいかないという現実があります。
有名なのは、ヤクルトおばさんがバックなどを売った話。
多くの主婦層に交流を持つヤクルトの販売ツールと
ブランド品のバックなどとはユーザー層が重なるという計算の元に
やってみたけれど、あまりうまくいかなかった。
そこにはやはり販売ツールの持つ質や、品格の個性があるわけです。
たとえば、ゲームやアニメに多くの時間を費やしている人に、
「文学もいいものですよ、読んでみてください」
と持っていっても(内容はそのグループに喜ばれるものであったとしても)
受け入れられず門前払いとなってしまう。
(新潮社がやってきたことですね)
そこは表の顔として、ゲームやアニメの標準につながる何かを
出して(入れて)おかなくてはならない。
「ゲームやアニメと似たようなものですよ、読んでみてください」
と持っていくと、最初の抵抗感はなくなり、内容勝負に持っていける。
ゲームやアニメだって、今は相当なものができているから
勝っていくのは簡単ではないけれど、内容勝負となるなら、
それは間違いなく書き手としての本望と思います。
てか、そこまで迷いないならさっさとやりゃいいじゃん。
で、富と名誉を手に入れればいい。
こんなとこで持論ぶっこいてないで、次のステージに上がれって。
そうなんですが、まあ、上がってから言うと
弱者(文芸賞関係者)いじめの嫌みになるので
あがるまえに目立たないところでそっと言っておこう、と www
早ければ今春には目にとまることもあるかと思いますが、
そのときは、あいつね、って笑ってやってください。
ちなみに、自分、富と名声にはあまり興味ありません。
作品の本当の感動に比べたら、そんなものがもたらす快楽など
ごくごくちっぽけなものに過ぎないからです。
限られた人生の中で、できる限りよい作品を書くこと、
そうやって作られたものが人の心に届くこと、それが全てです。
しかしそのためにはメジャーデビューも必要らしいので、
しかたなくクリアしようと考えているだけ。
第九のシラーの歌詞には
「良き伴侶を得たもの、良き仕事をなしえたもの、良き友を得たもの、
共に天国の門をくぐろう、それ以外は去れ」
と、明言。
その通りと思います。
富と名声は、関係ありません。
長い上に、導入部分に引き込まれるものが無いので
そもそも読む気が起きません
まずその辺りから改善しないと、受賞するのも
作家になるのも難しいと思います
頑張ってください
典型的にお馬鹿な反応をしていただいたので
面白いのでお応えしておきます。
第一に「導入部分に引き込まれるものが必要」
という考え方が、そもそも安直な作品を量産することになった
日本の出版業界の最大の敗因だと、自分は以前からわかっています。
MBA的に分析すれば、本における導入のアピールはブックデザインでするべきこと、
手に取るという能動的行為を行った人が本文に最初に求めるのは「刺激」ではなく「信頼」です。
こういう人間の購買行動の基本が理解されていないから、
日本ではどの出版社も負け続けちゃうんだと思います。
第二に、ここの行き当たりばったりで発言している仮面舞踏会に
まとまった作品のような導入を期待すること自体が場違いであることは明らか。
段取りを踏むときは、それは自分だって踏みますけど、
踏まないときは踏まない。
そういう場の有り様を考慮できないというのは
これまた知性の欠如と受け取るしかないことです。
第三に、自分はもう受賞ということに興味がありません。
「日本の文芸賞の内実は文芸マニア向けの片寄った世界なので
一次で落ちているからって全く気落ちする必要はありませんよ、
むしろ一次でフラれていることこそに大きな未来があります」
というのが、そもそも自分がここで主張しておきたいことです。
受賞するためにどうすればいいのか、なーんて議論はする気もありません。
申し訳ございませんwww
第四に「作家になる」ということにも興味がありません。
よく勘違いされるのですが、自分は作家になりたくて小説を書いているわけではありません。
もちろん、芥川賞や直木賞なんか欲しくもありませんし、
作家が上で編集者が下みたいな考え方も嫌いです。
ただ小説が素晴らしいと思うから小説を書いているだけです。
恋人たちが結婚式をしたくて恋愛をしているわけではないのと同じこと。
べつに格好つけて言っているわけではありません。
例えば、ひとつの作品を終了し、次のものに取りかかろうとするとき、
自分は精神的にオールリセットされてしまいます。
社会的に作家であるかどうかなんてことは、そこでは100パーセント無意味。
本来、創作にかかわるとは、そういうことなのだと自分は思っています。
第五に、これは想像ですが、僕の作品を一次で落としてきた人の判断としては
「導入部分に引き込まれるものが無いので読む気が起きません」
ということが実際に多かったかもしれません。
けれどもそれは、あなたにとって引き込まれるものがなかっただけで、
例えば、ディズニーランドが心に残ると感じる、あなた以外の人にとっても同様かというと
違うかもしれません www
末筆ながら、とても反応しやすい典型的な書き込みをしてくださった414さんに感謝します。
しつこいかなと思いつつも、付け足し。
「ディズニーランドは心に残らない典型」
と思ってらっしゃる人たちのグループが
社会的に存在することは尊重しなくてはならないと思いますが、
そんな人たちに小説が囚われているとしたら、
解放するのはヒーローの役割と思います。
だって、小説というのは、楽しくて、ワクワクして、
泣いたり笑ったりして心に残る、素晴らしいものなのですから。
自分、シェイクスピア「十二夜」が大好きです www
何だか可哀相になってきた。
こんな一方通行じゃなくて、楽しく語り合える友達が
周りに居ないんだろうなあ。
無駄な引用と出来合いの言葉が好きだな
420 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/24(日) 14:34:06
一次を通過してもしなくても、結局はなにも変わらない。
受賞できない限り、どこで落ちようが同じなのだ。
通過如何のモチベーションを持ち出す者がよくいる。
が、通過してから二次や最終で落とされるのは、むしろ下がるというものだろう。
なまじ可能性を見出したぶん、その反動は半端ではない。
一次通過を目指す者は、怖いものなどないはずだ。
これ以上悪くなりようがないのだから、あとは上がるだけ。
421 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/24(日) 14:35:39
小説をなめるな
422 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/24(日) 14:39:14
まったくなめてないけどね。
423 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/27(水) 10:57:13
ゴミを送るのをやめろ
エコエコ
>>415 大衆性を求めるなら、導入部は物凄く大切じゃん。映画の脚本や演劇なんかもそう。
一気に引き込めないで退屈させるのは、失敗作に近いよ。
文学もアマゾンためし読み、立ち読みを含めて、みんなじっくりなんて読んでくれない。
ブックデザインで信頼ってのが意味わからないんだけど、教えてくれ。ストーリーの概要をいかに伝えるかってこと?
ライトのベルの表紙絵、映画の宣伝内容(監督、俳優、制作費)、新人賞等の冠帯、等が有効であるのは分かるけど。
いいえ、ブックデザインで導入、本文で信頼です。
おまちがえなく・・・
しかし、勘違いするのもわかる気はします。
多くの本は、プチアート風に信頼をカバーで醸し出し、
安キャバクラの呼び込みみたいな導入を本文の最初に持ってくる、
それが売るための常道、と幼稚に勘違いしていますからね。
買っていただいてから示すこと(物語に引き込む導入)と、
買っていただくために示すこと(冒頭で示す信頼)は、
別のことなのに。
舞浜駅から降りてディズニーランドへ歩く道にしても、、
ゲーテ「ウェルテル」や、春樹「ノルウェイ」にしても、
大切なのは初遭遇で感じられる信頼の質。
正直に語る誠実さです。
「導入部に引き込まれるものが必要」
なんて安直な考えは、信頼を壊すだけです。
デートを考えてみてください。
デートにたどり着くまでは
いろいろ誇張したこともあるかもしれないけれど
何かのきっかけでうまく二人きりになった時。
ここで手を握って、ここで抱きしめて、みたいな
見え見えの段取りを踏まれたら、
「こいつ、何考えてんの」となりますよね。
「君といると、なんか、和むっていうか、
正直な自分でいられる気がする。
最近いつも、帰った後とか、それが忘れられなくて
考えちゃうんだよね、ごめんね」
などと正直に語ることから、関係が始まっていくものです。
もういちど書きます。
カバーは、作品の意図を大胆に誇張ぎみにデザインし、
本文は、正直に誠実に語り始めること。
これを意識してみるといいと思いますよ。
逆にいえば、正直で誠実な始まりの作品に対して
「引き込まれるものがない」と指摘する人は
ブックデザインの役割を理解していない人、
つまり、売れる本を作ることができない編集者なのだと思います。
まさに文芸賞に依存した日本の文芸の凋落の
一つの原因と言わざるをえません。
もちろん、大胆に誇張されたデザインとは、
横尾忠則やパットメセニーのジャケットのようなものだけでなく、
ストイックでシンプルという意味での誇張も含みます。
429 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/30(土) 09:20:45
能書きはいいから自分で実践して言う通り成功してみろ。
言うは易く行うは難しだ。
現実の前には逃げる口実を並べるだけの法螺吹きが。
小説をなめなめしちゃいやよ
ずっと通して読んでみた。
がしかし、まことしやかに語ってるわりに、内容はゼロだ。
会議では俄然張り切って無駄な引用を使い、まわりくどく大仰な言葉で周囲を黙らせていた同僚を思い出す。
本人は知性や輝く感性を振りまいているつもりらしいが、何一つ結果を出せない。
そりゃそうだ、当の自分が何もわかってないんだよ。
見栄えのいい言葉を繋ぎ合わせただけの、うすっぺらい持論に酔ってるだけだからな。
まあ、しばらくは周りも酔える。
なんだかすごいことできそうな奴がきたぜ、なんて錯覚に陥るんだ。
語彙が豊富で回転がはやく、ああ言えばこうと即座に切り返すことができる状況に、尊敬の眼差しを向けたりもする。
だが、相変わらずなんの結果も残せない。
いや、言葉に逃げ込んでる奴だから、現実を直視できないんだな。
口だけ人間の末路というのは、得てして同じなんだろう。
当然のことながら僻地へ飛ばされたが、当人は自分を理解できない周りが馬鹿だと今でも言っている。
そのうち独立し、社会をあっと言わせるようなものを作り上げるんだと。
それもいいかもな。
行き当たりばったりで綴ったものを
「通して読んでみた」
なんて言われてしまうと恥ずかしいですね WWW
基本的に自分が伝えたいのは、成功すべき人材や作品が「ある」という前提で
それをどうビジネスにするかという話です。
「言うは易く行うは難し」は本当で、良いものを作るのは簡単なことではないし
知識だけでなく、人生経験や、自己コントロール、自己解放、目先の収入など、
いろいろなものを回り道して独自に獲得しなくてはならないし、
そもそも、人を楽しませたり、涙させたりということは、
生まれながらの語り部としての才能にも依存していて、
ただ本が好きで作家になりたいという願望だけでは
とうてい実現しない事実があると思います。
しかし、それはまた別の議論。
それが「ほぼクリアできた」という前提で、しかし、それでもなお、そういう才能を
一次落ちさせている日本の文芸の現実があるだろう、と。
「帝国の仕様に従わないものは排除する」
でも、世の中の正義というものは、帝国軍だけにあるのではありませんし、
今の帝国軍がやっていることは、マーケティング論的にも稚拙な間違いだらけ。
倒す隙は「ある」のです。
そのことを、今は野に散っている反逆者たちに、メッセージしたかったわけです。
431さん、「自分を理解できない周りが馬鹿」と感じることは
独自の良きものを模索している人なら、例外なく実感することでしょう。
それは、指摘するまでもなく、当たり前のことなんです。
逆にいえば、そういう孤立した感覚を持たないとしたら、
作家(いわゆる「ソリスト」)として活躍する天性はない
と自覚するべきだろうと思います。
自分を伸ばす努力をすれば、当然、怠惰な大衆とは格差ができていきますし、
世間を見捨てて自分だけ孤高に延びていく道を選ぶことも、それはそれでありです。
そういう道を選んだ聖人は、過去にいくらでもいると思いますし、
「出家」とは、ほぼそういうことでしょう。
ただ、小説などの創作は、
自分が伸びることと、大衆の感興を、結びつける行為ですから、
基本的にどうしても困難が伴うものなのです。
ウォルト・ディズニーは、誰にも相手にされず、
部屋に出入りしていたネズミを友とか。
ニーチェの「ツァラトゥストラ」など読むと、
成長し孤立する自己と、怠惰な大衆との格差という問題は
古今東西、誰でも同じなんだなぁ、って苦笑してしまう。
とても初歩的な常識と思いますよ。
蛇足ですが。
結局は、成功者だけが過去を振り返って語れること。
結果も残せないような奴が能書きをぶっこいても、誰も耳を傾けない。
それこそ一般常識だろ。
ディズニーランドを最高の娯楽と考えてる連中なら、誰しもがそう思うぞ。
っつうか、自分が認められないのは大衆の「怠慢」と考えること事態が馬鹿馬鹿しい。
こんなことを思ってる真性馬鹿が、世にはどれほどいるんだろうな。
逆です。
成功者としてこれほど正直な発言したら
それこそ問題になってしまう。
自分だって大金が動くビジネスに巻き込まれたら
あまり正直には発言できないでしょう。
今だけです、こんな「やんちゃ」ができるのは。
貴重なひとときに、心から感謝しています www
ちなみに大衆の怠慢については
【follower】というマーケティング用語があります。
知っておいて損はない言葉かもしれませんよ。
これも何かの縁、サービスして一冊おすすめしておきます。
「ブルーオーシャン戦略」ランダムハウス講談社
古い仕組みがビジネスを閉塞させているのは
べつに文芸に限らずいろんなことでも存在していて、
そこを打破して新しい市場を開拓した例も多く存在している。
ワイン(イエローテール)とか、サーカス(シルクドソレイユ)とか。
そのへんのことを分析した本としてベストセラーになったもの。
今のように古い仕組みが全体を閉塞させているときは、
まっとうな作品を書いてデビューすることがすごく難しくなってしまうけれど、
逆にいえば、受賞などに頼らずに、的確にブレイクスルーさえできれば、
手つかずの市場がたっぷり広がっているチャンスとも言えるんです。
がんばりましょう。
いわずもがなですが、
成功者にへこへこと追従し、成功者の声しか聞けない人(follower)には、
自分の言葉は理解していただかなくてけっこうです。
そういう人のために書いているわけではありません。
今はイノベーターやアーリーアダプターの存在が重要なのです。
誤解のないようにしてくださいね。
コピペじゃなかったらすごいな。
飽きた。
他人に認められなくて一人で泣いてるように見えるな俺には
ま、ビジネス頑張れ。楽しみにしてる。
一次落ちをそのまま使い回したら二次通過して
俺はもうわけがわからなくなった。
443 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/12(金) 17:53:40
良く聞く話だけどね
その回のレベルだろ。
相対的に低ければ通る。
445 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/13(土) 11:41:01
一次予選はたった一人の下読みが読むだけだからね。
審査する側にはそれなりのハードルが設けられている。
相対的に作品のレベルが低くても、賞の基準となるハードルを越えていなければ、
平気で「受賞作なし」となる。それと作品の善し悪しは作者が決めるものではない。
第三者が判断したことが全てと思った方がいい。
447 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/13(土) 18:33:20
小説をなめるなつーの
448 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/13(土) 20:38:17
小説なんか、
もうペロペロペロペロペロペロペロwwwwww
449 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/13(土) 23:06:07
ぶはははは!
小説ちゃんチュッチュ
>>446 どうやら、おまいさんが正論中の正論だったらしいな。
反論のレスがない。
454 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/15(月) 09:30:48
>>446 あなたの意見は真っ当です。
自作の小説を完全な第三者の目で評価することは無理でしょう。
書き上げた作品は作者の中で「良作」とされているのですから。
作者が自作を最高と評価して、その通りになるのならば、
公募みたいなまどろっこしい評価は要らないことになります。
「第三者が判断したことが全て」
あなたは正しいです。ただ受け止める側としては辛いのですが。
この言葉に対して反論する言葉をわたしは持っていません。
大学受験や入社試験ならば試験主催者の判断に従わなければならないが
(組織に参加するという意味で)
まがりなりにも読者に金を払って買っていただく作品を書くならば
(自分の屋号を立てて商いするという意味で)
主催者側の判断に全てを委ねているようでは資格なし。
二番煎じ専門の作家を希望するなら話は別ですが。
そもそも主催者側の判断に従った「受賞作」の多くが
読者から無視され、売れていない現実を見れば、誰だって悟れること。
主催者側の低次元の判断を飛び越えて、人々とリンクするとしたら、ようするに
「自分の判断が全て」
昔から、小説家になるということは、そういうこと。
当然です。
その迷惑なほど強固な自信がなければ、作家になろうとしてはいけないし、
なれる道理もありません。
中途半端な知性の人が振りかざす「第三者が判断したことが全て」 という教えは
非常に狭い意味での文芸商売を成り立たせているウソにすぎません。
(それを正論というのは、おそらく騙しの同業者)
「自信がなくても、従えば予選通過、受賞となります」
そんな作品を一般の人がお金を払って買うわけがありません。
売れないのに、文芸マニア度が高いと「釣りエサ」として受賞作。
ようするに「あなたの原稿本にします」の会社とやっていることは同じ。
ちなみにYahooで短編文芸賞を読者参加を標榜してやっていたけれど
くだらなさすぎて終わりまで読み通せた候補作はひとつもなし。
読者投票も明らかに身内だけとわかる数(20くらい)。
何百万人も見ているYahooで、やっと二桁投票ってどういうこと?
こういうモノを最終候補にする文芸関係者の「第三者による判断」の
残念すぎる知性のレベルが、全開でさらけ出されていました。
457 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/15(月) 14:40:09
第三者とは自分以外の全てが含まれていると思うのだが。
あんたも狭量だね、
>>455-456さん。
ここで、一次落ちしたことのない俺が登場!
どうしたら一次落ちすんのか逆に聞きたいw
>>458 いや、話ややこしくなるから登場すんなw
ごめん
じゃあ退場……
λ......................
461 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/15(月) 21:53:41
よもや一次不敗の理由が
「実は投稿したことがないから」なんてのじゃないだろうなw
問いかけられたから、少しだけ再登場
>>461そんなベタな落ちじゃないよ
戦績はさほどじゃないけどね
今までに応募したことあるのは
乱歩と横溝と鮎川とミステリーズだけ
お邪魔しました
463 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/16(火) 03:25:53
>>462 落ちた作品をラノベのMFあたりに送れば一次落ち経験できると思う。
電撃ならうっかり通過させちゃう可能性もあるから、
萌え重視なレーベルカラーのMFが一番確実。
466 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:
今年も電撃一次落ち。
一次落ちがデフォ。
早く次の領域が見てみたい。