1 :
名無し物書き@推敲中? :
2007/03/15(木) 18:54:00
2 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/15(木) 18:55:08
2GET
3 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/15(木) 19:08:43
業務連絡 前スレが950過ぎてからでもよかったのではないかな?
4 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/15(木) 19:16:04
業務連絡 では、向こうが埋まるまで暫く保守のみで放置いたしますか で、順次こちらに誘導して続けるということでok?
業務連絡 向こうが埋まるまで保守でお願いします。 では、ニセジェイソンヘイドレクと本物ジェイソンの戦いの場面を前スレで。
6 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/15(木) 19:25:42
※このスレのお約束 ・主人公は我らがヒーロー、ヘイドレクです。彼は呪われし運命を背負ったダークヒーローです。 皆さんで彼の運命を「救ってw」やってあげてください。 ・感想や意見などは一切不要です。邪魔になるので書き込まないでください。 とにかく意地でもストーリーを繋げてください。 長文カキコも歓迎します。 長文連投カキコでもストーリーに関わっているならば一切荒らしとは見なされません。 (無論、2ちゃんのルールの範囲内ですが) ・前スレで参加なさっていた方々へ... 派生スレと考えてもらって結構です。怒らないでください。 では、前スレが埋まりしだい、こちらでカキコしましょう。 とっととヘイドレクをいじくりまわして前スレを埋めてください。
7 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/17(土) 18:06:22
「一通イーペードラ3です…」 対面のドクター・スコルツェニーに振り込んだヘイドレク。 始めは大したことではないと思ったのだ。 今まで勝負の流れに大きく関わることなく淡々と打ち回していたドクター・スコルツェニーが 始めて自己主張した瞬間であった。親は保留。そして再開。 ヘイドレクの配牌はかなり厳しいものであった。多牌…ズラリと並んだ色とりどりの牌を眺めた ヘイドレクは風向きが完全に変わったことを本能的に悟った。 776が”白”を捨てる…「ポンです」と静かな口調でそれを拾ったドクター・スコルツェニー。 ジェイソンが”北”を捨てる…「ポンです」と、これまた静かな口調で拾うドクター・スコルツェニ。 索子と萬子が並ぶドクターの捨牌…南二枚、西一枚。筒子並びの混一色… ヘイドレクはそう見たのだが。 (何かとてつもないことが起こっている…) ヘイドレクは本能的に察した。幸い持ち直してイーシャンテン…糞手だがリーチ上がりで裏ドラ期待しよう、 そう方針転換した。そう、逃げるが勝ちなのだ。 ヘイドレクの次のツモは四索…余っていた八萬を捨てる。無論筒子は捨てられない。捨てる必要もないのだが。 そして 「リーチ」 ヘイドレクはそうコールして、点棒を場に投入した。
8 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/17(土) 18:07:30
…その瞬間の空気をヘイドレクは一生忘れないであろう。 ヘイドレクがリーチをした瞬間、他の3人に何かのスイッチが入った。 それはほんの微妙な表情の変化だったのかもしれない…いや、僅かな呼吸の乱れであったのかも知れない。 しかし、ヘイドレクのリーチ宣告によって静かに、かつ熱く場が動き始めたのだ。 ジェイソンがニヤリと笑った。そして牌を積もり手元に残すと、手牌の中から”發”を切る。 そう、待ってましたと言わんばかりに。 「ポンです」 ドクターのコール。 その瞬間、ヘイドレクは自分が罠に嵌ったことを悟った。 ドクターの暗刻は”白””北”そして”發”…場には字牌が殆ど出ていない。 そう、それこそドクター自身が捨てた南2枚と西1枚…あとはヘイドレクが放った東1枚のみ。 ほかの字牌は全て握られているのだ…そしてヘイドレクは既にリーチ! ヘイドレクの額に汗が浮かんだ。それをニヤニヤと眺めながらジェイソンは言う。 「ヘイドレク。お前の待ち、もしかして二索と五索じゃね?」 「えっ!?」 ヘイドレクは驚いた。ドンピシャだった。二索、五索とも対子…その二面待ちであった。 ジェイソンは笑いながら四索を放る。 「チー」 776がコール。それは一索、二索、三索のチー。776の捨牌は六索。そして 「チー」 ジェイソンのコール。五索、六索、七索のチー。ジェイソンの捨牌は”中” 「ポンです」 その”中”に対してドクターは静かにコールした。
9 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/17(土) 18:08:15
ヘイドレクはションベンを漏らしそうになった。今や776とジェイソンはベタ降りしている。 敵意むき出しのジェイソンはともかく、776の方はドクターの爆弾を早々に察し逃げたのだ。 776の裏切り…いや、違う。ヘイドレクは焦って自ら地獄へと突き進んでいたのだ。 (慌てる乞食は貰いが少ない…) ヘイドレクは思った…しかしもう遅かった。 そう、ドクターの手は大三元…少なくともそれは確定してしまったのだ。 降りた776とジェイソンは逃げ切ればよい。しかしヘイドレクは逃げられなかった。 「どうしたヘイドレク、顔色悪いぞ?」 知ってか知らずか776はヘイドレクに声を掛ける。ヘイドレクの視界は焦点を結んでいなかった。 霞む視線の先には、無表情に手牌を見下ろす冷静なドクターの顔が浮かぶ。 青白い鉄面皮はいつもどおり…口元をキュッと結んで笑顔一つ見せない。 「ヘイドレク!早くツモれよ!」 少し興奮したジェイソンが声を張り上げた。怒っているようで、間違いなく内心ヘイドレクを 嘲笑っている、そんな声であった。 震える手でヘイドレクは牌をツモる…三索、それを捨てる。 「チー」 776が静かな口調で宣言し、それを取った。二索、三索、四索が並ぶ。 既に五索は全て出ている…ヘイドレクの上がりはこれで無くなった。
10 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/17(土) 18:09:20
そして12巡目、ついにヘイドレクは引いた…”東” ヘイドレクは震える手でそれを捨てた。 その瞬間、ほんの僅かにドクターの目が見開かれた。 そしてドクターの指先が手牌に掛かる。 776は目を瞑り、少し顔を顰めた。 ジェイソンは大きく息を吐き、右手で軽くガッツポーズを取った。 その全てをヘイドレクはスローモーションで見ていた…まるで映画の中の出来事のように。 「…ロンです。大三元字一色。ダブル親満です。」 ドクターによりヘイドレクに死の宣告が下った。 ここでヘイドレクの運命は尽きた。その場で椅子から崩れ落ちたヘイドレクはそのままきを失い、 口から泡を吐きながら尿を漏らした。 その様子をみたキャサリンとメアリーは、究極の汚物を見るような目でヘイドレクを蔑んだ。
11 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/17(土) 18:15:43
【ヘイドレクの物語…麻雀死闘編 了】 新スレ乙 ヘイドレクの物語 脱糞死闘編 スタート!
12 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/17(土) 18:45:15
「ふうむ…麻雀編は食いつきが悪かったなあ」
全能の神こと
>>1 はそう呟き、大きく溜め息を付いた。すると全能の神のペニスは大きくくわえ込んだ
愛と美の女神アフロディテは面を上げると、神のチンコの先端をチロチロと舌先で嘗めながら答えた。
「そうでございますね全能の神こと
>>1 様…やはりこのスレでも引き続き残虐描写とエロ描写で突き進みましょう」
アフロディテはなんともまあ酷いことを言ってのけた。
そしてそう言うとアフロディテは笑った…美しいその顔を醜悪に歪ませて。
全能の神は少したじろいだ…しかしアフロディテのその凶悪な笑顔に背徳の美を感じ取った全能の神は
「ア、アフロディテ!」
と叫ぶとそのまま彼女の肉体に圧し掛かり、彼女のドレスを剥ぎ取り裸にした。
そして美しく伸びるアフロディテの両脚を押し広げると熱く濡れた花弁にその舌を這わせた。
「ああっ!全能の神こと
>>1 様!そ、そんないきなり!」
「よいではないかアフロディテ…そちもこのように濡れそぼっておるではないか…」
神は意地悪く笑った。そして充分にクンニリングスで刺激すると、隆々と勃起した神のチンコを
アフロディテの桃色の秘肉の割れ目にゆっくりとねじ込んだ。
神のちんこに熱く絡みつくヌメッた愛液…まるでそれ自体が別の生き物のように中で蠢く絶妙な膣が
神の灼熱の肉棒を優しく包み込んでゆく。
「ああっ、神様最高です…もっと、アフロディテを苛めてくださいましっ!」
「…こ、この悪い娘めぇ!…わしのちんぽこで成敗してくれるわあっ!」
神の腰が力強くピストンを開始し、そのたびにアフロディテの腰は軋む。
そして子宮の奥まで届いた神の亀頭がアフロディテの内臓をかき回し、脳天に突き抜けるような
快感が彼女を襲った。そして
「…うぐ、ぐうっ」
と唸り声を上げたアフロディテはそのまま絶頂に達し、失神してしまった。
失神寸前、アフロディテは真の天国を見た…精液塗れの自分が無数の男根に苛め抜かれる夢を。
13 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/17(土) 18:48:41
一方人間界ではヘイドレクは糞塗れで倒れていた。 ジェイソンと776とドクターはヘイドレクの全財産を山分けし、なおかつヘイドレク名義で 街金から多額の金をせしめた…無論麻雀の支払いである。 泡を吹き、へらへら笑いながら白目を剥くヘイドレク。 緩みきった括約筋は糞便が流れ出るのを押しとどめなかった。
14 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/17(土) 22:10:51
糞まみれのままヘイドレクは海にいった。 素潜りで魚を取るつもりである。ついでに体も洗える。 所持金ゼロだから、これより他に仕方ない。
15 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/17(土) 23:13:24
内容: 「ギェエエエエエエエァアアアアアアアアア!」 魂ぎるような絶叫が突如こだました。 一同が驚き、声の元に視線を合わせる。ヘイドレクだ。彼が股間を押さえつけ、苦悶にあえいでいる。 押さえつける股間からは鮮血が滲み出し、ズボンを赤黒く染めてゆく。 クリスタルレイクで車内のカップルを偽ジェイソンとして襲いかけ、失敗して斧の上に転び、 男性器が切断されたことを覚えているであろう。 その際に藪医者によって、何とか縫い付けられた彼の男性器。 医者はヘイドレクに、しばらくは自慰や性交を控えるべく忠告した。 しかし忠告を守らず、夜な夜なジェイソンのおっかあを抱いたヘイドレク。 無理な性交によって、傷口が再度裂けたのだ・・・
16 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/18(日) 01:58:17
「オナニー禁止です…」 ドクター・スコルツェニーに冷たく宣告されたヘイドレクは衝撃を受けた。 「…えっ!ぼ、ぼく、オナニーしちゃいけないんですか?」 「…当たり前ですよヘイドレク。自分のチンコをよく御覧なさい…」 ドクターに言われてヘイドレクは自分のチンコを見下ろした。 元々それほどの長さではなかったヘイドレクのちんこは、今や無残な姿を晒していた。 開いた傷口を縫い合わせたそれはアチコチにつぎはぎが当てられ、八方にケロイド状の醜い縫い痕が走る。 肉茎から亀頭にかけても醜く歪み、亀頭はその形を保っていない。 「…こ、これがぼくの…ちんこ」 ヘイドレクは絶句した。自分のチンコの醜さに思わず目眩がした。 「それとヘイドレク…尿を出す時も気をつけてくださいね。あなたのちんこは大きく歪んでいるため、尿道 も中で曲がったままなんですから」 ドクターは続けた。 「尿をするときは…そうですねえ、若干右向きに身体を屈めないと、足元にかかっちゃいますよ。気をつけ てください」 「ありがとうございますドクター!…ウチの不肖の息子のムスコを直していただいて」 ドロシー・ジェイソン・ヘイドレクことジェイソンのおっかあは太った肉体を屈めて何度も礼を言った。 膨れきった下腹部の間で何度ヘイドレクは自らの精を放ったことか… ドクターは儀礼的に返事をすると手術用具を往診カバンにしまい始めた。 「さあ、ヘイドレクさん。手術後の処置をいたしますので仰向けに横になってくださいね!」 ヘイドレクの背後から看護婦が声を掛ける。ヘイドレクは振り返った。 そこには若く美しい看護婦が立っていた。重力に抗して弾けるような巨大なバスト、内臓が 入っていないのではと疑いたくなるような引き締まったウエスト、腰骨のあたりから芸術的な ラインを描く張りのあるヒップ…少し拗ねたようなツンとした美人看護婦であった。
17 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/18(日) 01:58:59
「…ヘイドレクさん。ほら、ベッドの上に仰向けになってください」 看護婦はヘイドレクに近づき、顔を覗きこむようにして言った。 ヘイドレクの目の前で鼻筋の通った美しい顔が微笑みを浮かべている。 (…な、なんて綺麗な人なんだ) ヘイドレクは思わず見とれてしまった。しかし看護婦の澄んだ瞳に気付くとハッと我に返り、視線を逸らせた。 少し俯くヘイドレク…そしてそこには看護婦の胸が迫っていた。 ネームプレートには”アフロディテ”と書かれている。そしてその胸元は…制服の胸元は大きく切れ込み、鳩尾 の辺りまで開かれている。明らかにノーブラであることがわかるのは、きつく締め付けられた弾力ある乳房がそ の間に深い谷間を形作っていたからだ。今にも弾け飛びそうな制服の釦が、看護婦アフロディテが呼吸するたびに 苦しげに引っ張られる。そして看護婦アフロディテの甘い息吹がヘイドレクの頬の吹きかかる。 「…ヘイドレクさん!早く寝てください。そうしないと処置が出来ませんよ」 看護婦アフロディテの少し拗ねた声にヘイドレクはハッとなった。慌てて 「す、すいません。すぐに横になります!」 そういうとヘイドレクはベッドの上に横になった。 カチャカチャという用具の音がヘイドレクの耳元に届く。看護婦アフロディテが処置のための用具を整理している 音だ。ヘイドレクは何気なくそちらの方に目を向けた…そして思わず息を呑んだ。 完璧な曲線を描き出す美しい尻が目の前にあったのだ。その美しい尻…引き締まったウエストからなだらかな 曲面を形作りながら長く伸びた脚にまで達するその尻…は、短くタイトにあつらえた制服のスカートの下で窮屈そうに 蠢いている。ヒップのすぐ下から始まるスカートの裾は、ぎりぎりのところまで美しい脚線美を晒し、そのキメ細やか な内腿の肌の美しさがヘイドレクの目を刺した。 そしてヘイドレクは自分の股間が熱く反応してゆくのを感じた。
18 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/18(日) 01:59:40
(だ、駄目だよっ!…ドクターからオナニー禁止を申し渡されたばかりじゃないかあっ!) ヘイドレクは焦った。そして何とか股間の疼きを抑えようと必死になった。 過去に受けた様々な仕打ち…DQN軍団に集団で肛門を犯されて開発されたことを思い出した。 (治まれっ!…頼む治まってくれぇ!) しかし肛門に肉棒をねじ込まれた思い出は、ヘイドレクの情欲を抑えるどころか、さらにヘイ ドレクの感情を昂ぶらせた。 (な、何でだよっ!俺はもう肉便器じゃあないのにっ!) 次にヘイドレクは背中の大量のイボから毒虫が湧き出したあの時を思い起こした。 背中一面に大きさ3〜4センチのイボ肉腫が一面ビッシリと浮き出し、そこから黒光りする忌まわしい 毒虫達が羽化してきたあの時だ…。 さすがにあの思い出はヘイドレクの気持ちを引かせた。数百匹の黒い毒虫達が全身をウゾウゾと這い回る あの感触は今になっても吐き気がした。 そして何とか股間の熱さを冷ますことが出来た…よかった。 「ではヘイドレクさん、ブリーフを降ろしてくださいね」 看護婦アフロディテは振り返ると真珠のように輝く笑顔で言った。 (えっ?) ヘイドレクは呆気に取られた。しかしそうであろう、自分のチンコの治療を行うのにブリーフを履いたまま では何もできやしないのだ。躊躇するヘイドレク。いま、彼女に見られてしまったら… 「ホラ早くうっ!…ブリーフを脱がなきゃ何も出来ないでしょう?」 そういうと看護婦アフロディテはヘイドレクのブリーフの裾を掴んだ。そしてゆっくりとそれを脱がし始める。 「ちょ、ちょっと待ってください!」 ヘイドレクは慌てて看護婦アフロディテの手を掴んでしまった。その瞬間、看護婦アフロディテの手がブリーフ の裾から中に侵入し、ヘイドレクの亀頭に触れた。 「ああうっ!」 思わず喘いだのは、ヘイドレクのほうであった。
19 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/18(日) 02:00:15
「…まあ、恥ずかしがっちゃって。うふっ!大丈夫。お姉さんが優しくしてあげるからぁ!」 看護婦アフロディテはヘイドレクの耳元に近づくと、甘い声でそう囁いた。 そして言い終わったあと、ふうっ、と甘く生暖かい吐息を吹きかけた。 全身にゾワッと鳥肌が立ち、額に汗が溢れ出すヘイドレク。高鳴る心音はもはやヘイドレク自身 にも抑えることが出来ないほどだ。 「では、ブリーフを降ろしますよぉ〜」 看護婦アフロディテはそういうとヘイドレクのブリーフをゆっくりと下ろし始めた。そして先ほど 直に触れられたせいで感度良好になったヘイドレクの亀頭を、ブリーフの生地がこする。ざらざら としたその感触がヘイドレクの亀頭の表皮を這い回り、ヘイドレクの肛門がキュッと締まった。 そしてゆっくりだが確実に、ヘイドレクの股間は再び熱を帯び始めた。 「あれっ、どうしたのかなぁ?何かに引っ掛かっているみたい」 看護婦アフロディテは少し小首を傾げた。うなじの後れ毛から胸元に掛けてしなやかに伸びる首筋 の肌の白さがヘイドレクをさらに攻撃した。少し伏せ目にした看護婦アフロディテの目元は、長く 揃った睫毛に覆われ、その下に僅かに潤んだ瞳が光る。 そして今、その瞳はヘイドレクの股間に向けられているのだ! 「ああっ!」 ヘイドレクは遂に声を上げた。 ハッとしてヘイドレクに向き直る看護婦アフロディテ。 「ど、どうしました!…ああっ!」 向き直ってヘイドレクに歩み寄った看護婦アフロディテはバランスを崩し、ヘイドレクに倒れ込んだ。 ヘイドレクの胸に、看護婦アフロディテの弾力溢れる乳房の重みがムニュッと伝わった。
20 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/18(日) 02:01:04
「ご、ごめんなさあい!」 看護婦アフロディテは大慌てになって謝り、ヘイドレクの身体から身を起こそうとした。 しかしヘイドレクにとって今の一撃は応えた。凄まじいその美乳の弾力はついにヘイドレクの中に眠る何かを 目覚めさせた。 「あがあっ!…うごおっ!」 ヘイドレクは呻いた。 「だ、大丈夫ですかヘイドレクさ…あっ!」 看護婦アフロディテが身体を起こした瞬間、ついに耐えられなくなった制服の釦が弾け跳んだ。 ヘイドレクの目の前に、看護婦アフロディテの完璧な美乳がその正体を現した。 そして丸みを帯びた見事な乳房は反動で大きく弾み、ヘイドレクの見ている前でピンク色の乳頭がぷるんっと揺れた。 ヘイドレクのチンコが再び勃起し、肉茎の傷口の一部が耐えられずに裂けた。 しかしその鋭い痛みがヘイドレクにとっては引き金であった。 ヘイドレクのチンコは流血しながら射精すると、そのまま流血しながら萎縮した。 しかし、そのときは既にヘイドレクに意識は無かった。 再手術の結果。完治には三週間かかると告げられた。 三週間後ヘイドレクのチンコは何とか回復した。 しかしその歪なチンコは銭湯で笑いものになった。
21 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/18(日) 03:53:52
銭湯のサウナルームに入ったヘイドレク。 ヤクザに遭遇した。
22 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/18(日) 07:54:49
「君があのヘイドレクか」太ったヤクザが握手を求めてきた。
23 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/18(日) 17:46:54
「この展開は、どう見ても例のパターンを誘っているとしか思えないのだけど」 ヘイドレクは心配した。それと同時に自分の肛門が引き締まる思いがした。
24 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/18(日) 18:43:04
どうせ犯されるなら、反町隆史のような瘠せマッチョのイケメンがいい、と ヘイドレクは思った。
25 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/18(日) 18:53:30
26 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/18(日) 20:34:04
「天才ファンタジー作家ヘイドレクさま、お待ちしておりました」 大方の予想に反してヤクザ者は突然そう言うと、ヘイドレクの前で跪いた。 驚くヘイドレク。 既に肛門が掘られると思ったヘイドレクは腰に巻いたタオルを解き、サウナ室のひな壇に両手を付いて 尻を大きく突き出していたからだ。 そして彼らはそのまま暫く動かなかった。 尻を突き出すヘイドレク。その尻に向かって跪き頭を下げるヤクザ者。 ヘイドレクの肛門はサウナ室の熱気に焼かれ、その熱さが前立腺まで伝わった。 臀部に溜まった汗が尻の割れ目を伝い、肛門の皺の間に滲む…その微妙な感触にヘイドレクは思わず喘いだ。 そしてヤクザ者の方を振り返る。 ヤクザ者は相変わらずヘイドレクの尻に向かって跪きながら微動だにしない。 オールバックに撫で付けられた頭の後ろには色鮮やかな唐獅子牡丹が描かれ、玉のような汗がその表面を濡らす。 間違いなくホンマモノの筋である。切断された左手小指の断面を視界に捉えたヘイドレクは思わずキンタマを萎縮 させてしまった。 「ヘイドレク様、別室で我らが女王様がお待ちです。どうか来て頂けないでしょうか?」 しばしの沈黙を破ってヤクザ者がようやく口を開いた。凶暴なその風貌に似合わず口調は恐ろしく丁寧だ。 それがむしろヘイドレクには恐ろしかった…今まで受けた散々な仕打ちの数々、それは明らかにこのスレの 住人がヘイドレクの集団でボコッて楽しんでいる…それがヘイドレク自身の警戒心を強めてしまった。 「どうか、お返事をっ!」 ヤクザ者は突然傍らから白鞘の脇差を取り出し、それを抜き払った。 白刃がサウナ室の淡い光の中でギラリと光る。 仰天して思わず括約筋が緩むヘイドレク。その際に僅かだが歪なチンコの先から尿の雫を垂らし、そしてヤクザ者 の頭頂部に向かってすかしッぺを漏らしてしまった。 ヤクザ者はそんなことも意に介さず、ヘイドレクを一睨みすると自らの出っ腹に白刃を突き立ててヘイドレクに迫った。 「お返事を!ヘイドレク様。我らが女王の下へ来ていただけますか!」
27 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/18(日) 20:35:01
「そ…そんなぁ!」 ヘイドレクは完全にビビッた。 どうしてよいかわからずにさらに尿を垂れた。垂れた尿はサウナ室の床を流れヤクザ者の膝元まで達した。 しかしヤクザ者はそんなことも一切気にせずにヘイドレクを睨みつけながら叫んだ。 「貴方様に来ていただけないのであれば、私の女王様への忠義が果たせません!この場で自らの腹を裂いて 詫びなければならないのですっ!」 そしてゆっくりと腹に刃を這わせた。ヤクザ者の腹に一筋の赤い線が走るとそこから玉のような血の雫が盛 り上がり、汗と交じり合ってそのまま下腹部に流れた。濃い陰毛の間から覗く節くれだった巨大な男根まで 流れたそれは、真珠が仕込まれた亀頭に達するとその先端からサウナ室の床へとぽたぽた赤い雫となって 流れ落ちた。 「や、やめてくださいっ!」 ヘイドレクは泣きながらヤクザ者に言った。上ずった声がサウナ室の中に響く。 「やめてくださいっ!そんなこと!…一体なんの用なんですか?ボクに…その、女王様っていうのは一体 なんなんですかあっ!」 ヘイドレクは叫んだ。どうせロクな事じゃないのはわかりきっていたからだ(そして事実その通りにする つもりだ)。もう自棄になったヘイドレクは興奮して叫んだ。 「も、もうボク嫌なんですっ!折角前スレがDAT落ちして虐げられたボクの人生に幕が下ろせたと思って 喜んでいたのにっ!…何で、何で新スレが立ち上がっているんですかぁ!」 ヘイドレクは泣いた。そして絶叫した。泣きながら地団駄を踏んだ。 (もう、どうにでもなれっ!…こんなキャラにされて肛門掘られまくるくらいなら生まれてこなきゃよかった!) そしてそのヘイドレクの心の叫びはこの新スレの住人達に充分伝わった。 「さて、どう料理してくれようか(ニヤニヤ)」 「前スレで結構ネタを出し尽くしたしなあ(ニヤニヤ)」 しかし彼らはやる気満々…残虐表現&エロ表現てんこ盛りで書きなぐるつもりである。
28 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/18(日) 20:37:50
しかしヘイドレクの激しい拒絶を目の当たりにしたヤクザ者は違った。 彼は大きく息を吸うとヘイドレクを睨みつけ、 「それがヘイドレク様のお返事ですか…残念です。とても残念ですっ!」 そう叫んだ刹那、ヤクザ者は白刃を思い切り腹へと突き通した。 「う、うぐおっ!」 顔を真っ赤に紅潮させ、苦しげな唸り声を上げるヤクザ者…そして刃はさらに腹の奥へと突き進み、ヤクザ者の 腸を切り裂いてゆく…大きく裂けた傷口からドス黒い血が溢れ出した。それと同時に引き裂かれた 腸の一部が腹の肉を押し広げながらはみ出し、そしてチューブのように大きく膨れてゆく。 「がはっ!」 ヤクザ者は大きく咳き込んだ。そしてサウナの床に大量の血を吐き出した。 「残念ですっヘイドレク様…まことに残念ですっ!」 ヤクザ者はそう言うと自分の腹から短刀を抜き出した。それと同時に腹の裂け目から腸、そして肝臓までがこぼれる ようにサウナ室の床に溢れ出た。 血塗られた刃がサウナ室の中で鈍く輝く。激しく脊髄まで貫いたせいか先端に刃こぼれが見られる。 「ひいいっ!」 ヘイドレクは情けない声を上げた。 腰が抜けたヘイドレクはその場にしゃがみこんだ。しかしそこはヤクザ者の腸の上…ヘイドレクは その上に座りこんでしまい、もう一度絶叫にちかい悲鳴を上げた。 血塗れになってのた打ち回るヘイドレクに向かってヤクザ者はもう一度搾り出すように言った。
29 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/18(日) 20:38:51
「ヘイドレク様、さらばです」 そう叫んだ瞬間、ヤクザ者は自ら自分の喉を刺し貫いた…ヘイドレクの目の前で。 喉笛を切り裂き、頚動脈を切断した瞬間、噴水のように吹き出した大量の血がヘイドレクの顔に 降りかかった。 光を失ってゆくヤクザ者の目を見つめながらヘイドレクは壊れた。 血と腸の池の中でヘイドレクは尿と便を漏らすと、そのままへらへらと笑い出した。 「あ、兄貴っ!」 十人近いチンピラがサウナ室になだれ込み、絶命したヤクザ者に縋りつく。彼らは一様にヘイドレクを憎悪の 目で睨みつけ、そして泣いた。 その喧騒のなかでヘイドレクはいつまでも笑い呆けていた…警察が踏み込んだのはそれから20分後だった。 女王とは何者か? そしてヤクザ者たちの真の狙いは何か?
30 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/19(月) 00:05:09
一方、銭湯の亭主は頭をかかえていた。 昨今の内湯全盛で、銭湯の経営状況はどこも厳しい。今現在、大人の入浴料金は大人430円。 客が減ったので、これくらいにしなければ風呂屋が生きていけないのだ。 しかし料金が上がれば、一層客足は鈍る。そのうえ最近の原油高もあいまって、 廃業する銭湯は増えるばかり。 都内の銭湯の数は、もう1000軒を切った。 この銭湯とて同じことだった。亭主は廃業し、マンションへの建て替えを模索していた。 そこにこの事件・・・ ただでさえ客足が鈍った銭湯で殺人事件が起これば、もう再起不能だ。 廃業してマンションに建て替えても、やくざが死んだイワク物件・・・ 土地が売れる見込みなぞない。 オヤジはヘイドレクを呪った・・・
31 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/19(月) 01:23:32
涙を流しながらその場に崩折れる銭湯のオヤジ。 と、床に封筒が落ちているのに気がついた。 その封筒には、「ヘイドレク」の文字……。
♪あ、ソレソレ、残飯♪
33 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/19(月) 01:43:41
その封筒の中の便箋を広げると 「ヘイドレク…♪あ、ソレソレ、残飯♪」 の文字が。 なんのことだかさっぱりわからなかった銭湯のオヤジ。 ヘイドレクが残飯であることなどとうに承知なのだが。 「ファンタジー作家の末路って悲惨だな…こんなになるまで叩かれ続けるのか!」 銭湯のオヤジは涙した。 悲しいからじゃない、可笑しくて堪らないからだ。 一方残飯ことヘイドレクは警察の取調室で全裸にされ、捜査官に肛門をほじられていた。
34 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/19(月) 01:44:28
♪あ、ソレソレ、残飯♪
35 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/19(月) 02:02:47
「♪あ、ソレソレ、残飯♪」 捜査官は楽しそうに鼻歌を歌いながら極太ディルドでヘイドレクの肛門をえぐる。 「ああっ、痛いっ!」 ヘイドレクは肛門を貫く痛みに耐え切れずに思わず悲鳴を上げる。 「どうだ残飯っ!お前なんかに作家なんぞ無理だよこの残飯!」 「作家志望?笑わせるなよ阿呆w。お前なんか肉便器がお似合いだよ脳内ファンタジーがっ!」 捜査官達は楽しそうにゲラゲラ笑いながらヘイドレクを責める。 ヘイドレクは泣いた。 悔しいだけではない、とても気持ちよかったからだ。
♪あ、ソレソレ、残飯♪
37 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/19(月) 06:07:56
「……♪あ、ソレソレ、残飯♪」 ヘイドレクはそう呟いた。意味はよくわからない。 しかしそれは捜査官達がヘイドレクに向かって罵りながら散々浴びせかけた言葉だ。 ヘイドレクはもう一度口ずさむ。 「……チンポをにぎりしめて最終解脱」 痛む肛門を押さえながらヘイドレクは立ち上がると、独房の四隅に設置されている便器に座った。 肛門からの出血はまだ続いていた。陶製の便器の上に真っ赤な雫がポタリと垂れる。 窓から差し込む月明かりが独房の壁を照らした。 そこには長期間拘置所に留置されていたかつての未決囚たちの心の叫びが刻まれていた。 「オメコオメコオメコオメコオメコ」 「ちんちんシュッシュッシュッ」 「うんこうんこねばねば納豆」 「人は誰もが縛られたかよわき子羊ならば 尊師あなたは全能の神の代弁者なのだ」 ヘイドレクには何の事か全く意味がわからなかった。 世の中わからないことだらけだ、そうヘイドレクは思った。 そして肛門を庇いながらゆっくりと大便を搾り出す。 痛い。 この痛みだけは否定しようのない現実であった。
38 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/19(月) 16:54:43
ヘイドレクは携帯電話を取り出して、執筆をはじめた。 ヘイドレクは魔法のiらんどの会員だった。 今のところ自らのホームページを訪れる人は少ない。一日に最高十二人。ひとりもこない日だってある。 しかし、ヘイドレクには自信があった。あのミリオンセラーを記録した携帯小説【恋空】を越える自信が!
39 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/19(月) 17:54:35
しかし拘置所の分厚い壁によって、携帯電波がさえぎられた。
40 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/19(月) 18:02:29
ついでに拘置所内に携帯電話を持ち込んでいたことが発覚し、職員に取り上げられてしまった。 その後料金滞納まで発覚し、携帯電話会社から解約する旨を通告された。 悔しくて悲しくて涙を流しながら今日もオナニーに励むヘイドレクであった。
41 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/19(月) 18:38:10
ああヘイドレクよ! 医者からオナニーやセックスするなと、再三忠告されていたではないか! なのに貴様は・・・ あとの展開はわかっているよね?
42 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/19(月) 18:44:18
ヘイドレクは懐に隠していたもう一台の携帯で怒濤の執筆をはじめた!
43 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/19(月) 18:52:17
「おらあっ!もっと肛門を締め付けやがれっ!この残飯作家野郎があっ!」 取調室で捜査官は激しくヘイドレクを責める。机の脚に手錠で両手を繋がれ、机の上で尻を丸出しにした ヘイドレクは太った捜査官の欲望の捌け口となっていた。柔剣道で鍛え上げられたゴツい肉体がヘイドレ クの弛んだ尻にたたきつけられる。 「ひいっ!ひいいっ!」 ヘイドレクは泣き叫んだ。どうして自分がこのような仕打ちを受けねばならないのか皆目見当がつかなか った。 「うおっ!おおっ!アイゴー!」 捜査官はそう唸り絶頂に達した。そして腰を小刻みに痙攣させると怒張したペニスの先端から大量の熱い 精液をヘイドレクの肛門の中に放出した。 「ふうっ、中々の肉便器ニダ」 捜査官はそういうとヘイドレクの肛門から萎縮を始めた短いチンコを抜き払った。 明らかに平均よりサイズの小さいそのペニスは、自らの精液とヘイドレクの裂けた肛門から出た血に濡れ て蛍光灯の明かりの下でヌラリと光る。 捜査官はそのチンコをぷるぷるさせながら今度はヘイドレクの顔にそれを近づけた。 「おい、ヘイドレク。今度は口で俺のチンコを掃除するニダ!舌を丁寧に使ってチンコの汚れを拭い去る ニダよ!」 捜査官(?)はそう言い、ヘイドレクの顎を掴んだ。そして頬を締め上げるようにしてヘイドレクの口を 開かせ、そこに先ほどの汚れたチンコをぶち込んだ。
44 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/19(月) 18:53:10
いきなり口の中に臭いチンコをねじ込まれたヘイドレクはその悪臭のあまり凄まじい吐き気に襲われた。 「んぐんっ!んげえっ!」 全身を大きくビクつかせながら汚いチンコを吐き出したヘイドレク。そして何度も咳き込みながら拘置所 で食べたウジの湧いた食パンの欠片を吐き出した。 「ウリィ!チョッパリ!何してるニダ!ちゃんと宗主国のウリナラのチンコを気持ちよくさせるニダよっ!」 捜査官(?)はヘイドレクの顔を拳で殴った。そして泣き叫ぶヘイドレクの口を強引に開けさせるとその中に 回復した自分のチンコを再びねじ込んだ。 「オラオラオラッ!もっと舌を使うニダッ!」 捜査官(?)はそう叫びながらヘイドレクの口の中でちんこを暴れさせた。 (こ、呼吸ができない) ヘイドレクは口をふさがれ、モサモサ生えた陰毛の悪臭で鼻の方も使えず、酸素不足で失神寸前だった。 薄れゆく意識のなかでヘイドレクは叫んだ。俺はまだ死にたくない、と。 そしてヘイドレクは反射的に行動に出た。 「ウリッ!チョッパリィ!宗主国のウリナラに泣きながら謝罪と賠償するニダよ!」 捜査官(?)はそう叫びながらさらにヘイドレクの口を苛めた。が、次の瞬間 「ウゴッ!アイゴー!」 凄まじい悲鳴をあげた。 そして捜査官(?)はヘイドレクの頭を突き飛ばすと股間を両手で押さえながら取調室の床の上で転げまわった。 「アイゴー!哀号!」 情けない鳴き声で喚き散らす捜査官(?)。そしてその股間からは大量の血が噴き出し、捜査官のグレーのスーツ を濡らし、床に流れた。 ヘイドレクは口の中からその穢らわしい汚物を吐き出した。その肉塊はビチャッと湿った音を立てて取調室の床の上 に落ち、そこに張り付いた。 それは捜査官(?)のちんこだった。 ヘイドレクは遂に捜査官(?)のちんこを噛み千切ったのだった。
45 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/19(月) 18:56:29
「ウリイッ!この糞チョッパリがああっ!貴様なにしやがるニダ!」 異変に気付いた他の捜査官がヘイドレクに向かって突進してきた。 「アイゴーっ!哀号!」 先ほどのホモチョン捜査官は自分の股間を両手で押さえながら泣き喚く。 股間から流血するその男を抱きかかえて外に連れ出そうとする者、そして特殊警棒を抜き払い ヘイドレクの剥き出しの尻に叩きつけるもの、食いちぎられて床に転がるチンコを踏みつけ 大きく転倒するもの、狭い取調室はパニック状態だった。 ヘイドレクは恐怖のあまり小便を漏らした。チンコを噛み千切ったのはあくまで偶然、呼吸が 苦しくてとっさに取った行動に過ぎない。でも周りにいる何故かハングルを喚く捜査官(?) たちの怒りは半端ではなく、今にもヘイドレクを殺そうと躍起になっている。 (助けてくれっ!死にたくないよおっ!) ヘイドレクは叫んだ。しかし容赦ない暴行がヘイドレクに下された。 「ゴウンッ!」 と、突然凄まじい爆発音が室内に響き渡った。それと同時に方々で「アイゴー!」「イルボン の豚に見つかったニダ!」「ウ、ウリナラマンセー」と叫ぶ声が。さらにタイプライターを 弾いたような警戒な連射音が響き、同時にヘイドレクの周囲にいたニダーたちが血まみれに なって倒れてゆく。 「この腐れチョン共があっ!死ねやウンコ喰らいの劣等蛮族!」 取調室の向こうの廊下から流暢な日本語の叫びが響く。それとともにニダーたちのアイゴー! アイゴー!の悲鳴がこだまする。 「ヘイドレクさん、大丈夫ですか?助けにきました」 失神寸前のヘイドレクに向かって黒ずくめの戦闘服を纏った何者かが声を掛けて。 「あ、ああっ、あうっ」 言葉にならない声を上げるヘイドレク。その間も戦闘員達は尚も戦闘は続き、突撃隊の隊長 らしき男の「生かしておく必要はない、皆殺しにしろ」という叫びがヘイドレクに届く。 そしてヘイドレクはそのまま気を失ってしまった。
46 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/19(月) 18:59:26
そしてヘイドレクは空いている方の手で携帯を操る。目にも止まらぬ高速プッシュ! 次々とページが更新されていく。この時点でヘイドレクの書いている恋愛小説【地恋】は三百ページ。 あと、もう少しで完成だ!
47 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/19(月) 19:01:14
目覚めるとヘイドレクは見知らぬ場所で寝ていた。 首を軽く振りながら周囲を見渡すヘイドレク。どこかの地下室のようだ。 レンガ積みの壁に四方を囲まれ、壁の所々に松明が焚かれている。 その弱々しく揺れる光の中でヘイドレクは自分がまだ生きていることを知った。 「お目覚め?ヘイドレク。だから言ったでしょ、オナニーをしすぎちゃ駄目だって」 暗がりか突然言葉が投げかけられた…女の声だ。
48 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/19(月) 19:01:53
気を失っても小説を書き続けるヘイドレク! 彼の夢が叶う日は近い!
49 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/19(月) 19:13:23
時折自分が恋愛小説などというアスペルガー残飯そのものの行動を取っている光景がフラッシュバックする中 ヘイドレクはその女の方へと向き直った。 女が椅子に座っていた。女は若い、しかも凄い美人だ。 しなやかな長身から長く伸びた四肢、大きく迫り出した巨大な乳房は胸元が大きく開いたスーツからこぼれる 様だ。そして短く切り詰められたタイトスカートの裾からは見事に引き締まった脚線美が現れ、くるぶしの辺 りまで伸びる完璧なラインを保っていた。 短く切り詰められた髪、そして長い睫毛の奥に覗く鳶色の目は豊かな知性と強い意志力を感じさせる。肉感的な 唇は血塗られたような見事なルビーの赤だ。その僅かに開かれた口元から覗く前歯は松明の明かりの中で真珠 の輝きを放っている。少し上向いた小振りの鼻が顔全体に絶妙なバランスを与えていた。 (凄い綺麗な人だ…) ヘイドレクは思わず生ツバを飲み込んだ。 圧倒的にセクシーな脚線美に目を奪われ、内心激しく欲情してしまったのだ。 そして女は、そんなヘイドレクの内心を見透かしたように、椅子の上で長い脚を組み替え、ヘイドレクに自慢の 脚線美を見せ付けた。そして 「だから言ったじゃないヘイドレク。オナニーはしすぎちゃ駄目よって、うふっ!」 女は悪戯っぽく笑った。 同時にヘイドレクは自分の歪な股間が熱を帯びてゆくのを感じた。
50 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/19(月) 19:34:01
その時、携帯電話が鳴った。プルルル、プルルル。 ピッ。――ヘイドレクは、電話に出た。 「あなたの書いた恋愛小説【地恋】が、大賞を受賞しました!」 「えっ!」ハッと目を見開くヘイドレク。「そ、それは本当ですか!?」 「本当です!今日にでも、iらんど本社の方にきてください」
51 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/19(月) 21:10:39
↑空気嫁馬鹿
52 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/19(月) 21:38:22
ヘイドレクは51を革剥ぎの刑に処し、その皮で「空気嫁」を作った。
53 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/19(月) 21:44:00
空気嫁はヘイドレクにつくした。 売れない貧乏作家のヘイドレクを陰でささえた。 本当に、いい女だった。
54 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/19(月) 21:49:17
「なあ、オレたちが出会った日のこと、覚えているか」 ヘイドレクは台所で洗いものをしている妻に話しかけた。 「ええ。もちろんよ」空気嫁はニッコリと微笑んで答えた。
「あなたはいきなりわたしのアナルに息を吹きこんで、わたしのお腹を大きくさせたわよね」 空気嫁は腰の辺りにてのひらをさまよわせ、撫でるように前後に動かした。 「そして生まれたのがこの子よ、空気息子。愛情があれば見えるはず。あなたにも見えるでしょう?」 ヘイドリクは戸惑った。そこになにも見えなかったからだ。 ヘイドリクは強張った笑みを浮かべ、空気嫁に言った。 「もちろんさ、ハニー! 僕と君の可愛い息子がそこで笑っている」 空気嫁はヘイドリクに背を向け、ふたたび洗い物をはじめた。 「あなたの……、そういうところが大嫌い。息子なんて、うちにはいないじゃない」 冷たい声音に、ヘイドリクは震撼した。 そう来るかい! このアバズレ! ヘイドリクは胸中で叫びつつも愛想笑いを浮かべた。 「ジョークだよ。イッツ・ジョーク! 君をからかっただけさ。うちには子供なんて最初からいないもんな」 ヘイドリクの言葉に、空気嫁は振り返ると刺すような眼差しを向けた。 「あなたにはここにいる、わたしたちの娘が見えないの?!」 「見えるさ! 可愛い娘がそこにいる!」 ヘイドリクは慌てて答え、だが空気嫁はふたたび背を向けた。 「ふーん……」 ヘイドリクは、もうどうしていいか分からなくなっていた。
56 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/20(火) 03:36:21
「空気嫁、おまえは嫁の役割を果たせてないぞ!」 ヘイドレクはちゃぶ台をドンと叩いて、立ちあがった。 「あら、そうかしら?」 「ああ、そうだとも。こんな息苦しい生活じゃ、窒息しそうだ!」 「あら、あなた。うまいこと言うじゃない」 空気嫁がくすりと笑った。
「歌丸さんに空気座布団二枚もらってあげるわ♪」
58 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/20(火) 20:43:04
空気嫁はそう言って座布団をひくマネをした。 見事なパントマイムだった! 「お、おまえ!」 「んっ。なぁに?」きょとんとした顔をする空気嫁。 「オレと出会う前は、芸人でもやってたのか!?」 「あ、うん。趣味で少し」と、見えないギターを弾く。 空気嫁だけに、エアーギター!しかも、世界レベル! 「嫁、というかお前の名前を知らないが、いっしょに芸能界デビューしよう!」
のちの三球照代、結成の瞬間である。
「作家の夢はどうしたの?」と、どこからともなく声がした
61 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/21(水) 17:00:42
その声を聞き、我にかえったヘイドレクはステージ上に思いっきり脱糞した。 そして悲鳴を上げる観客を満足そうに見つめながらその糞を美味しそうに食べ始めた。
62 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/21(水) 19:24:20
それから暫く会場はペチャペチャという汚音と糞の異臭で満たされていた。 「っ…!」 ふいにヘイドレクは手の中の自糞から顔を遠ざけた。 その顔は青ざめてる。 何だ?何だ?と会場がざわめく。 ヘイドレクは気づいてしまったのだ。 「汚ね〜なぁ!髪の毛が入ってるよぉ」
63 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/21(水) 19:27:14
しかしそれは髪の毛ではなく、回虫だった。
64 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/21(水) 20:53:49
そしてその回虫を取り出し、美味しそうに啜って食べるヘイドレクであった。
65 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/21(水) 21:31:45
空気嫁はあきれている。
66 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/22(木) 00:48:24
呆れている空気嫁をヘイドレクは激しく愛撫する。そして遂に永久の別れの時が来た。 「あなた、もうお別れね。さようなら」 空気嫁は悲しげにそう呟く。ヘイドレクのおちんちんが挿入されたオナホールの裂け 目から空気が洩れている。そ、そんな馬鹿な。 そして泣き叫ぶヘイドレクの胸に抱かれて空気嫁はどんどん収縮してゆく。 その間もヘイドレクは腰のグラインドを止めることが出来ないヘイドレク。 気持ちいいのだ、オナホールの中でヘイドレクのちんこに吹き付ける圧縮空気、それが亀頭のあたりに 絶妙な快感をもたらす。ヘイドレクは「あっ、あっ」と呻き声をもらしてしまう。 泣きながらヘイドレクは絶頂に達した瞬間、愛しい空気嫁はただの縮んだ資源ゴミと化してしまった。
67 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/22(木) 01:01:00
同時に酷使された彼の男根はまたしても裂けた。
68 :
ぬるぽM :2007/03/22(木) 01:10:58
「…助けて下さい!」 気がつくとヘイドレクは叫んでいた。 変わり果てた空気嫁を胸で強く抱きしめて。 「うぅ…誰か、助けて…」 叶うはずのない願いが悲しみで緩んだ唇から無意識にこぼれでていた。 「痛いよ…ち○ぽ…」 涙は不器用に何度もつっかえ頬を伝う。 何百人もいた観客は今では数人になっていた。
69 :
ぷぅぎゃああああああ :2007/03/22(木) 01:48:30
たすけない!(`・ω・´)
70 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/22(木) 03:40:47
と不意に声が聞こえた。不幸の最中、こんな絶望的な罵声を浴びせられるとは予想だにしなかったヘイドレクは 悲しみ浸る思春期の少女のような金きり声で「誰だ!誰なのだ!?」と叫んだ。「アタシよヘイドレク」 声のするほうへ顔を向けるなり、ヘイドレクは思わずほっぺたを抓った。そこには元カノの獣人サンディーがいたのだ。 獣の血が濃い彼女とセックスの折り合いが悪いとゆう理由で別れたのは、ほんの2ヶ月前のことだった。 サンディーは言った「あなたが忘れられないの・・。空気嫁より私を見てよ!!」 状況を掴めずにいるヘイドレクが目を泳がせていると、サンディーが右手に握っている刺身包丁の鈍い光が視界に入った。 ヘイドレクは全身から脂汗が吹き出るのを確かに感じた。
71 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/22(木) 19:11:04
獣人サンディーはヘイドレクを睨みつけ、自分の下着を剥ぎ取った。 するとそこから巨大な男根がぶらりと垂れ下がった。 でかい。なんてデカイんだ!とヘイドレクは驚いた。 驚くヘイドレクの目の前で獣人サンディーは自らのちんこを手で握り、ゆっくりと上下にしごき始めた。 まだ柔らかいチンコが獣人サンディーの手の中でヘビのようにうねる。浅黒い茎の表面には余った包皮の皺が刻まれ しごく手が動くたびにアコーディオンのように伸縮を繰り返す。 「肛門を犯せ!ヘイドレクの奴の肛門を犯せ!」 客席からは野太い声援が飛び交う。 ヘイドレクはおののき、座り込みながら舞台袖に逃げ込もうと後ずさりし始めた。 が、突然客席からナチの親衛隊の制服を着込んだマッチョ兄さんが数人なだれ込み、ヘイドレクを舞台の上で押さえ込んだ。 「な、何をするんですか!」 ヘイドレクは叫び、抵抗したが無駄であった。ブリーフパンツを下ろされ、四つん這いにさせられると肛門を客席に見せ付ける ように晒された…ワッと沸く観客達。 ヘイドレクは横を見た…そこには獣人サンディーがいた。欲情した目でヘイドレクを見下ろす。 すでにその巨根は隆々に勃起し、自ら痙攣を始めるまでになっていた。亀頭の先端から溢れるガマン汁…それ自体も尋常では ない量であった。優に30センチを超える凄まじい巨根がいま、ヘイドレクの目の前に突き出された。
72 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/22(木) 19:11:54
「ほらヘイドレク、くわえろ」 獣人サンディーはヘイドレクの顔を見下ろしながら言った。 怯えるヘイドレク。しかし両脇をガッチリと押さえたナチの親衛隊員がヘイドレクの髪を掴み 強引に口をあけさせた。 情けない悲鳴を上げるヘイドレク…そんな彼に向かって獣人サンディーは抑えた口調で言う。 「ちゃんと舌を使えよ…亀頭と尿道を丁寧に嘗めるんだ」 そういうと獣人サンディーはヘイドレクの頭を掴み、一気にその巨大なちんこをヘイドレクの口に ぶちこんだ。 (く、苦しい!) 喉の奥に叩きつける亀頭はヘイドレクの気管までもを塞ぎ、殆ど呼吸が出来なかった。 しかし凄まじい肉圧である。さすが長年ブルーボーイショーで鍛えた獣人サンディーのちんこだ。 ヘイドレクの口の中で大暴れする獣人サンディーの巨根はそれ自体が別の生き物であるかのように 激しくヘイドレクの喉を突いた。 「おらっ!ヘイドレク。もっと舌を使えよ!」 獣人サンディーは叫んだ。ヘイドレクは夢中になって獣人サンディーのちんこに舌を絡める。 昔習ったとおり、舌の表面で亀頭全体を包み込み、舌先で尿道近辺をまさぐるのだ。特にカリを中心に丁寧に 舌を押し付けて擦る…それがヘイドレクにフェラを仕込んだマッチョ兄さんジュオークに教わった男殺しの テクだ。 「おおっ!スゲエじゃねえかヘイドレク…お、お前にそんなテクがあったなんて…ぐああっ!」 獣人サンディーは大声で叫んだ。そしてその瞬間、ヘイドレクの顔を思いっきり股間に押し付けて激しく腰を痙攣させると 大量の精液をヘイドレクの口に放出した。 「ウゲッ!」 ヘイドレクは思わず獣人サンディーのちんこを吐き出した…あまりにも大量の精液が喉奥に流れ込んだためだ。 しかし今だ勃起を続ける獣人サンディーのチンコからは精液が吐き出され続け、ヘイドレクの顔面に黄ばんだ粘液が降りかかる。 頬を伝う精液の熱さに、ヘイドレクは思わずあえいだ。
73 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/22(木) 19:12:41
舞台上でぐったりと倒れ込むヘイドレク。 彼は再び四つん這いにさせられた。そして尻を大きく持ち上げられる。 なすがままのヘイドレク…先ほどのフェラでスタミナを使い果たし、抵抗する余力が無かったのだ。 獣人サンディーがヘイドレクの背後に回りヘイドレクの尻を掴んだ。 そして客席に向かって自分の巨根をアピールするように手で掴んで振った。 客席からは感嘆の溜め息が洩れる…獣人サンディーはこの巨根一本で今まで飯を食ってきたのだ。 力なくうつ伏せるヘイドレクに向かって獣人サンディーは怒鳴った。 「オラッヘイドレク。ちゃんと肛門で締めろよ!」 そういうと獣人サンディーはヘイドレクの肛門に指を軽く挿入した。そしてナチ親衛隊員から手渡された ペペローションのボトルを持つとキャップを外し、ヘイドレクの肛門を押し広げてその中に流し込んだ。 「ああっ!」 喘ぐ呼吸の中でヘイドレクは思わず叫んだ…気持ちよかったのだ。 獣人サンディーはたっぷりとローションを流し込むと、今度は指先を使って丁寧に肛門をマッサージし ローションを粘膜に馴染ませた。 そしてその頃にはヘイドレクも充分に勃起していた。 それを目敏くみつけたナチ親衛隊員は脇から手を差し込むとヘイドレクのチンコをつかみ、ゆっくりと 手コキを始めた。
74 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/22(木) 19:13:31
「紳士淑女の皆様、お待たせいたしました…これから私のチンコを、この肉便器男のケツにぶち込みま〜す!」 獣人サンディーがそう叫ぶと、客席は一気に沸いた。 それを一礼して受ける獣人サンディー。 そしてヘイドレクの尻に向き直ると、凄まじく巨大なチンコを手で掴み、ヘイドレクの肛門にその先端 をぴたりと当てた。 そして 「ウリャ!」 の掛け声とともに一気に腰を押し出し、ヘイドレクの肛門内にチンコをぶち込んだ。 「うぎゃああー!」 ヘイドレクは絶叫した…こんどは凄まじい激痛からだ。 たっぷり塗りこんだローションも殆ど意味を成さないほど獣人サンディーのチンコは巨大だった。 ブチブチブチっ!とヘイドレクの肛門括約筋の筋繊維が引き千切れてゆく… しかし気持ちいい! 痛いにも関わらず、ヘイドレクは同時に快感にも目覚めていた。 ナチの親衛隊員に手コキされてる自分のペニスが痙攣しはじめ、舞台の床に向かって精液を吐き出した。 しかしそれでも快感は止まなかった。 獣人サンディーのちんこがヘイドレクの内臓をかき回すたびに被虐的快感にヘイドレクは喘いだ。 気絶するほどに快感にヘイドレクは再び勃起し、今度は手コキの介添なしに射精した。 全身が砕けるような猛烈な獣人サンディーの責めに、ヘイドレクは何時しか天国を見た。 「うおおーっ!」 獣人サンディーが絶叫し、ヘイドレクの血まみれの肛門に射精した。 そして激痛の快感の波の中で、ヘイドレクは失神し、同時に失禁した。
75 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/22(木) 21:55:51
肛門から血まみれの精液を垂れ流し、半死半生のヘイドレク。 朦朧とする意識の中で、クリスタルレイク湖畔の森の中でジェイソンのおっかぁと遊んだ記憶がめぐっていた。 あの日は秋たけなわだった。森の中で何度もジェイソンのオッカァに欲望をぶちまけた彼は、 ことを済ませたあとでキノコ狩りをしたのだった。森の中にはさまざまなキノコがある。 シメジにナメコ、平茸。松の木の根元にはマツタケ。そのマツタケと来たら、 長さが20cmもあるじゃないか。 家に帰って料理するものもどかしく、その場で火を起こして二人して焼いて食ったっけなぁ。 おっかさん、あの日は楽しかったよ。僕のマツタケも、本物のマツタケも、美味しかったでしょ? ヘイドレクは無意識のうちに口を動かした。 一方、獣人サンディーは満足げに、ウンコと血と精液まみれのチンチンをゆすぶっている。 二度も欲望をぶちまけたチンチンは、さすがにしぼみ始める。 それでも飽きたらぬかのごとく、サンディーはヘイドレクの口をこじ開けると チンチンを再度ふくませた。 ゴリッ 鈍い音を、前列の観客は耳にした。一呼吸おいて絶叫が響き渡る。 「ギェァァァッァァァッァァァァァァァァァァァァァァァ!」 サンディーは股間を押さえてのた打ち回った。押さえつける手の隙間から、赤黒い鮮血がほとばしる。 ヘイドレクは口からしぼみきったキノコのようなものを吐き出した サンディーのチンチンは噛み切られたのだ。
76 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/22(木) 23:19:54
そしてサンディーのチンチンはその場ですぐ競売にかけられた。 「はい、まずは200円から!」
77 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/23(金) 01:09:38
「210円」
「190円」
79 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/23(金) 01:58:39
「グラム3円」
80 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/23(金) 02:05:37
ミディアムレアで
81 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/23(金) 09:29:11
競り落としたヘイドレクはそれをソテーにして美味しく召し上がった。 精液の利いたグレーヴィーソースが絶品だった。
82 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/23(金) 09:48:46
>>81 ふーん。ヘイドレクがせり落としたんだ。
ヘイドレクが噛み切ったチンチンを、観客に対して売りにだしたんでしょ??
なるほどね。なるほどね。
イミわかんねーっ!
83 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/23(金) 10:58:05
と、スレのルールをガン無視した82はその場で処刑され 肉は豚に食われた。 ついでにまだ腹が満たされないヘイドレクも豚の群れの中に飛び込み 82の弛んだ脂肪質の肉に齧りついた。 たいして美味くなかった。
84 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/23(金) 12:22:50
サンディーは涙に暮れた。 自身の誇りであり、大切な商売道具であるチンチンを失ったのだ。 これからどうやってオマンマを食っていけばいいのか。 思い切って、小説家にでもなろうか。
85 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/23(金) 14:25:39
サンディーは、三都主と名前を変えた。
86 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/23(金) 18:50:00
数年後、ヘイドレクは海の近くに洒落た家を構えていた。 二階から海が見えるとゆう理由でこの家に決めたのだ。 サンディーもとい三都主も喜んでいたように思う。 二階の窓から海を見ながら、ヘイドレクはどこか夢を観ているような気持ちで昔を振り返った。 チンチンを無くしたことが功を成したか、死んだと思われた三都主は眩い光に包まれ人間に生まれ変わった。 彼女の狂気は、チンチンと共に消えたのだった。 気を失った彼女を抱き上げ、瀕死の体を引きずり あの悪夢のようなショーの幕を下ろした。それから諸国を放浪し今に至る。 こうして穏やかな日々を過ごしていると、昔のことなど忘れてしまいそうである。下から三都主の声がした。 「どうしたかな?」三都主は少し飾った格好をして日笠を手にしていた。 「少し散歩へ行きましょう。大変天気が良いし、あなた家にばかりいるから不健康ですよ」 「ああ、そうだね。たまには散歩も良いな。是非行こう」そう言うなりヘイドレクは彼女の手を取って外へ出た。 坂を少し下ると、ねじ曲がった松の生えてる浜がある。二人はそこを目指して歩いた。歩きながらこんな会話した。 「あなた、あの松はどうしてこうもねじれ曲がってらして。とても不思議だわ」 「さあ、どうしてだろう。きっと性格が悪いんだ。だからねじれ曲がるに違いない」 「真面目に聞いてるわ。それに、こんなに綺麗ですもの、性格も良いはずね」 「そうかな。性格が悪いから綺麗なのかもしれないよ」 「まあ、私も性格が悪いといいかしら。もっと綺麗になりたいわ」 「十分だ。そのままで良いよ」 浜につくと彼女は不満気な顔で日傘を傾けた。
87 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/23(金) 19:40:05
ヘイドレクはサンディー・三都主を見た。 不満げな顔のサンディー・三都主は急に腰をかがめると全身をガタガタと震わせてうめき始めた。 「うあああ!うがああああっ!」 驚くヘイドレクの目の前でサンディー・三都主は地べたに蹲り、股間を押さえて悶えだした。 「あああ!私の股間が!私の股間が痛い!」 するとどうであろう。サンディー・三都主(以降郷田熊雄に変名)の股間の当たりが鮮血に染まった。 そして熊雄の履いていたニッカーズボンの股間部分が破れ、そこからビクビク脈打つ巨大なちんこが生えてきた。 さらに熊雄の全身が剛毛に覆われ、口も大きく裂けた。目も真っ赤に染まり、狂気に満ちた目でヘイドレクを睨む。 両手足の爪は鋭く伸び、地面の土に突き刺さるまでになった。 「ヘイドレク〜ヘイドレク〜」 地の底から響くような低い声でヘイドレクに呼びかける熊雄。そして熊雄はヘイドレクを嘲笑うかのように大きく 笑った。口元からスラリと伸びた真っ直ぐな牙が太陽の陽射しを反射して鈍く光った。 「ひいいい」 ヘイドレクは驚愕し、尻餅をついた。同時にこれまた定番の脱糞失禁。 目の前に迫る熊雄を見上げ、ヘイドレクは怯えた。そんなヘイドレクにむかって熊雄は言った。 「解ってるだろうけど、いつものパターンだよ。さあ、ケツを出せヘイドレク。甦った俺の巨根で 肛門を穿り返してやるぜ!」 そういうと熊雄はヘイドレクの手を掴んで引き寄せ、ヘイドレクの糞塗れのブリーフを引き摺り下ろした。
88 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/23(金) 20:16:41
やられる前にやれ! ヘイドレクは懐から短刀を取り出すや、熊雄の巨根を一刀両断にした! オゥウ!熊雄が股間を押さえてのたうち回るぅ! ヘイドレクは勝利の雄たけびを上げるや、オナニーを始めた。 のたうつ熊雄の顔面に熱く、青臭い精液がふりかかる・・・
89 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/23(金) 20:36:51
しかし再び熊雄の股間から30センチ級の怒張したチンコが隆起してきた。 絶体絶命のヘイドレク。 ヘイドレクの肛門は再び犯されてしまうのか!
90 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/23(金) 20:38:08
やられる前にやれ! ヘイドレクは短刀で熊雄の肛門をえぐる! 肛門が裂け、大腸が流れ出した・・・
91 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/23(金) 20:40:57
しかし結局、その短刀で肛門を掘られてしまったヘイドレク。 屈辱のあまり泣きながら熊雄のモツを貪り食うヘイドレクは立ち上がり言った。 「そうだ、京都へ行こう」
92 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/23(金) 22:37:02
「青森も捨てがたい……」
93 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/23(金) 22:51:18
結局、ヘイドレクは青森を選んだ。 傷心のヘイドレクは東北本線に乗る。新幹線で一気に行くのは面白くない。 向かうは下北半島、恐山。 イタコさんに将来をみてもらうのだ。
94 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/24(土) 02:26:26
「イタコさん、ボクの前世は何だったのですか?」 ヘイドレクは尋ねた。するとイタコは目を閉じ手を合わせ、なにやらムニャムニャと呪文らしきものを 唱え始めた。 待つこと数分。イタコは目を開くと悲しげな表情を浮かべヘイドレクに言った。 「ヘイドレクさん、貴方の前世は…イボガエルです」
95 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/24(土) 04:37:19
「なーん、ちゃって」イタコはぺろりと舌を出し、両腕で頭の上に輪っかを作った。 「てめぇ、フザケンナよ!」ヘイドレクは殴りかかっていった。
96 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/24(土) 17:54:47
しかしヘタレのヘイドレクなんぞのパンチは老女相手にもまるで通用しない。 あっさりとかわされると、足のもつれたヘイドレクはもんどりうって倒れた。 そして「ぶぎゃ!」と情けない悲鳴をあげた。 「無礼者!」 イタコの老女は怒った。 そして両手をあわせなにやらムニョムニョと呪文を唱え始めた。 「ムニョムニョムニョ…ハアッ!」 イタコの老女は最後にヘイドレクに向かって念をぶつけた。 「あああっ!」 ヘイドレクは情けない悲鳴を上げた。 するとどうであろう、ヘイドレクの体が白い煙に包まれてゆく。 どんどん体が縮み、変形してゆくヘイドレク。 そしてヘイドレクはイボガエルそのものになってしまった。 「ゲコッ!ゲコッ!」 ヘイドレクはピョンピョン飛び跳ねながら冴えない鳴き声を上げて抗議した。
97 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/24(土) 19:01:29
「あーはっはっはっはっ!なんとも醜い姿だねえヘイドレク」
突然イタコの老婆は立ち上がりイボガエル(=ヘイドレク)に向かって叫んだ。
ヘイドレクは背中のイボから大量の油を垂れ流して興奮した。
不気味なほどに鮮やかな黄緑色の粘液はヘイドレクのイボだらけの胴を伝い地面に流れ落ちる。
同時にヘイドレクは自分のその醜い姿に驚愕した。
「ゲゴゥ!ゲゴゥ!」
と泣きながら七転八倒して暴れる。
するとイタコの老婆はヘイドレクを蹴り上げた。
全長20センチのイボガエルとなったヘイドレクは数メートル中を舞い、その先の砂利道にたたきつけられる
ように落ちた。と、同時に体中のイボのアチコチから黄緑色の粘液が飛び散った。
「ヘイドレク、よーくお聞き!あなたはこれから一生イボガエルとして生活してゆくのだ!
元に戻りたくば
>>120 まで巨乳女と巨根男を主人公としたポルノを書きこみなさい!
そしたら慈悲深い天使が現れて貴方を元の人間(?)に戻してくれるさ!」
そういうとイタコの老女は風のように空に舞い、その場を去った。
(人間に戻るか…でもどうせ情けない人生しか待ってないからな。このままでよいかも)
さあ、ヘイドレクは一生イボガエルのままなのか!
98 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/24(土) 19:19:02
元作家志望だったヘイドレクはここで一発ポルノを書き込もうとした。 そして背中からにじみ出る悪臭プンプン漂う毒液を小枝の先に掬い取ると パチンコ新装開店チラシの裏側にポルノ小説を書き込み始めた。 _________________________________ バー「オルフェ」のドアを開けると、そこは肉の洪水だった。一糸纏わぬ男女の肉体が複雑に 絡みあいのた打ち回っている。部屋の方々で歓喜の呻きが上がるたびに、その肉の氾濫はわななく。 「…な、なによこれ!どういうこと?森君!」 茉莉子は森の方を振り向いていった。そしてそのまま絶句してしまった。 そこには全裸の森と、やはり全裸の西本愛が立っていたのだ。…いや、正確ではない。森は全裸で、 股間からは仮性包茎のペニスが勃起していたが、西本愛の股間には、黒々とした巨大なペニバンが そり立っていた。バーの薄暗い照明の中でそれは、不気味に鈍い光を放っていた。 「…な、一体どういうこと…貴方達はいったい、何なの…」 「茉莉子さん、こういうことです。見ればわかりますよね。」 森は茉莉子の目をジッと見つめながらそう言い、ニヤリと笑った。 「ふ、ふざけないでっ!こんなこと最低っ!」 茉莉子は叫んだ。するとバーの中で絡み合っていた無数の男女の動きが止まった。そして嘗めるよ うな視線が茉莉子に注がれる。茉莉子はその視線が自分の肉体を這うのを強く感じた。 耐えられないほどに。 視線の圧力に気圧された茉莉子だったが、なんとか気を持ち直した。そして森に向かって 「貴方がそんな人だとは思わなかったわ…そこをどいて!私、帰るわっ!」 しかし森は動かない。茉莉子の目を見つめたままニヤニヤ笑う。…おかしい、何かが。
99 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/24(土) 19:19:52
突然、茉莉子は背後から抱きすくめられた。…西本愛だった。か細い腕からは想像も付かないほど強く 茉莉子を抱きしめると、いきなりその手をブラウスの裾に差し入れ、茉莉子の乳房を探った。 「ねえ、茉莉子さん。そんなこと言わないで、一緒に楽しみましょうよ…」 愛は茉莉子の耳元で囁いた。そして熱く甘い吐息を茉莉子の耳へと吹きかけた。思わずゾクッと体が反 応してしまった茉莉子。抵抗しようとしたが愛の手は既に茉莉子の乳房を包み込みゆっくりと愛でるよ うに揉み始めた。そしてもう一方の手は茉莉子のスカートの裾をたくし上げ、大腿を這い上がると茉莉 子の敏感な部分に達し、そのクレパスの辺りにゆっくりと食い込み始めた。 「嫌っ!何するのヤメテッ!」 茉莉子は抵抗する。しかし愛の指先は茉莉子のパンティーの縁を捲り上げるとそのままヴァギナに達し、 陰裂に沿って丁寧に蠢きだした。女同士ゆえに、女の最も敏感な部分を探りあててそこを重点的に刺激 する。身体を強張らせて抵抗する茉莉子。しかし愛の指先が這い回る度に身体は反応し、力が入らない。 「大丈夫よ茉莉子さん。…私に任せて!」 愛が再び囁いた。 ふと前を見ると森が目の前に立っていた。熱い視線で茉莉子を見下した森は、ゆっくりと顔を近づける。 そして茉莉子の顎を上に向けると少し強引にキスをしようとした。 「ん、イヤっ」 茉莉子は顔を背ける。しかし森はもう一度茉莉子の顔を自分に向けさせると唇を重ね、一気に舌を挿入 してきた。森の舌は茉莉子の上唇から歯茎を這い、門歯の間に割り込もうとする。少しタバコ臭い息が 茉莉子の口腔の中を満たした。 「…茉莉子さん、もっとリラックスして。貴女の本当の姿を、私達がわからせてあげるから…」 愛は茉莉子の乳房を鷲掴みにし、一方で局部を手の平で強く優しく撫でた。陰毛が愛の手の平の上でザ ラつき、愛の中指が茉莉子のクリトリスの包皮を捲る。指の角質が敏感なクリトリスを直に刺激した瞬 間、茉莉子は子宮の奥が熱くなり、自身が濡れてゆくのを感じた。
100 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/24(土) 19:20:39
…カウンター席の脇に設けられた簡易ステージの上で、茉莉子は森のペニスをしゃぶらされた。密集 した森の陰毛が茉莉子の鼻先を埋め、塩気のある汗の匂いが茉莉子の鼻腔を満たした。…息苦しい、 茉莉子は思った。喉奥まで侵入した森の亀頭が茉莉子のディープスロートを塞ぐ。一瞬吐き気が茉莉子 を襲う。しかし森は容赦せず茉莉子を責めた。腰を前後にグラインドさせながら、両手で茉莉子の頭 を掴み自分の股間にグイグイと押し込んでくる。茉莉子の口の中で森の陰茎が怒張し、あふれ出しそ うだった。その陰茎の熱さが茉莉子の本心とは裏腹に茉莉子の本能を昂ぶらせた。 「ああっ!茉莉子さん凄いよっ!…茉莉子さんの舌がボクのチンコを這い回って...ああっいいっ! もうイキそうだよ!」 森が喘いだ。するとバーに集う客達から歓声が上がる。…見られている!茉莉子は思った。バーの客 達の視線が自分の裸と、森の陰茎を咥え込む自分の口元に注がれているのを強く感じた。 森の陰茎は益々熱く怒張し、茉莉子の口の中で痙攣を始めた。 「ま、茉莉子さんっ!ボクもうダメだっ…うっ!ああっ!」 一際大きな喘ぎ声を上げると、森の陰茎は一瞬大きく痙攣し、茉莉子の喉の奥に向かって大量の精液 を吐き出した。熱い精液が茉莉子の喉から鼻腔の奥まで達し、一瞬息が詰まった。そして 「ゲホッ、ゴホッ!」 と、茉莉子はむせてしまった。 その瞬間、バーの客達がワッと大声を上げた。茉莉子はその喧騒の中で一人蹲り、喉の奥から溢れる 大量の精液を口から手に吐き戻した。…身体が言うことを利かない、茉莉子はボーッとする頭でそう 思った。
101 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/24(土) 19:21:25
「茉莉子さん、本番はこれからよ…」 蹲る茉莉子に向かって、愛が声を掛けてきた。思わず振り返る茉莉子。そしてその目に飛び込ん できたのは巨大なペニバンを腰に巻きつけた愛の姿だった。愛の見開かれた目から放たれる強い 視線を感じた茉莉子は、本能的に身をすくめた。 愛の目には、紛れも無い狂気が宿っていた。 「大丈夫よ茉莉子さん。いきなりで刺激が強かったみたいだけど、こんなのすぐ慣れるわ」 愛はそういうと茉莉子の傍にしゃがんだ。そして茉莉子をうつ伏せにさせると、腹の下に手を差 し入れて尻を大きく上に向かせた。 抵抗する茉莉子。しかし愛の力は強く、消耗しきった今の茉莉子ではどうすることもできなかった。 愛は小皿の中にオリーブオイルを注いだ。その様子を息絶え絶えのなかで見つめる茉莉子。茉莉子 の視線に気付いた愛は振り向くと、茉莉子に向かって微笑んだ。 「大丈夫よ茉莉子さん…これ、とっても気持ちよくなる薬なの…」 愛はそういうと傍らのハンドバッグから白い粉の入った小袋を取り出した。そしてその端を少し破 ると、先ほどの小皿の中にサラサラと流し込み、それを薬指で優しくかき混ぜた。 「さあ茉莉子さん、こっちにお尻を向けて」 愛は言った。茉莉子は躊躇する。うつ伏せの姿勢のまま茉莉子は動かずにいた。 すると愛は強引に茉莉子の腰を引き寄せ、尻を持ち上げた。そしてその尻をバーの客達に見せ付ける。 バーの客達は溜め息交じりでその尻を眺めた。 茉莉子の形の良い尻が、バーの照明の中で白く輝いた。
102 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/24(土) 19:22:37
茉莉子はバーの客達の視線を感じ、激しく動揺した。…みんなに見られている、そう思うと 顔が真っ赤になった。激しい羞恥が茉莉子の感情を昂ぶらせる。 「…茉莉子さん、濡れてきてるよ」 愛が言った。事実その通りだった。茉莉子の思いとは裏腹に、身体は素直に羞恥プレイに反応 している。茉莉子は遂に泣き出した。今までの自分が崩れてゆく…そう思うともはや溢れ出る 感情を抑えることが出来なかった。 「…ひぎいっ!」 いきなり肛門に刺激が走り、茉莉子は悲鳴を上げた。愛の指先が茉莉子の肛門に侵入してきた のだ。先ほどのオイルで濡れた指は、事のほかスムースに茉莉子の肛門に突き刺さった。茉莉 子はそのショックで思わず逃げようとする。しかし愛の腕で腰を抱えられて、それは叶わなか った。愛の指先が茉莉子の肛門の中でゆっくりと這い回る。そして指先の薬が直腸内部の粘膜 に塗りつけられてゆく。 バーの客たちが再びざわめきだした。しかしその声は茉莉子には遠くから響いてくるようにし か聞こえなかった。…既にクスリが回ってきたのだ。 …暫くして茉莉子は床の上で動かなくなった。クスリが彼女を覚醒させ、陶酔の世界に堕ちて しまったようだ。意識はあるものの自分の身体が自分のものではないような、そんな気持ちだ った。身体のアチラコチラが熱く脈打っている。そして精神は混濁し、目の前の風景が突如輝 きだした。様々な思考やイメージが駆け巡る。子宮の辺りがキュッと熱く締まり、それととも に愛液が膣からあふれ出し腿を伝った。 「そろそろね…」 愛は呟いた。壇上で悶える茉莉子を見つめる愛の目は…まるでモノを見るように冷ややかに醒 めていた。
103 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/24(土) 19:23:33
…壇上で四つん這いにされた茉莉子を、愛は背後からペニバンで責める。巨大なペニバンは茉莉子の 肛門を刺し貫き、直腸の奥まで深く沈む。 「ああっ!あがあっ!あひいっ!」 茉莉子は大声を上げて悶えた。全身を大きく震わせ、髪の毛を振り乱して暴れる。愛のペニバンが突 き出される度に茉莉子の細身の肉体は大きくうねる。 バーの客達の興奮は最高潮に達した。愛の調教が終われば、茉莉子の肉体は彼らに捧げられるのだ。 今や遅しと待ち侘びる彼らの目は血走り、鼻息は荒い。 「茉莉子ちゃん…もう一度頼むよ。これから長い付き合いじゃないかぁ〜。もう一度君の口でボク をイカせてくれよ〜」 森だった。森は壇上で喘ぐ茉莉子に近づくと、髪の毛を掴んで茉莉子の顔を持ち上げた。快楽と苦 痛に歪んだ茉莉子の顔は紅潮し、汗ばんだ額に後れ毛が張り付いている。 森は茉莉子の頬を掴み口を開けさせると、既に回復し隆々と勃起した陰茎をその中にねじ込んだ。 「…ゴフッ!」 いきなり喉を亀頭で刺激された茉莉子は咳き込んだ。しかしすぐに森の陰茎にしゃぶりつくとそれ を舌で舐め回し、亀頭を思いっきり刺激した。 そして数分後、茉莉子は叫びながら絶頂に達した。 それと同時に森も陰茎を痙攣させ、茉莉子の口の中へ本日2回目の射精をした。 その様子を満足気に見つめた愛は、茉莉子の肛門からペニバンのディルドを抜き去った。 黒いシリコンラバーでコーティングされたそれは、茉莉子の肛門からの出血で血まみれだった。
104 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/24(土) 19:47:57
「よし、あと17レスだ」 ヘイドレクは気合を入れて次のポルノを書き始めた。
105 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/24(土) 20:33:50
ヘイドレクは再び書き始めた ________________________________________________ …短く切り詰めた短いスカート。グッと締め付けて大きく胸元を強調したノースリーブ…かなりキワドイス テージ衣装を着用させられてエリナは少々恥ずかしかった。…これじゃアンダースコート丸見えじゃない! サイン会や新曲イベントに来る気味の悪いアキバ系オタク連中の好奇に満ちた目に曝され続けてきても、未 だこうして肌を多く露出することには抵抗があった。 「さっ!早くしないと。もう収録時間が始まっちゃうよ!」美穂さんは私を急かす。…美穂さんは凄くステ キな大人の女性だ。年の離れたお姉さんのように何でも話せて頼りがいがある。知的でクール、しかもスタ イリッシュな美人。切りそろえた短髪にシンプルなメークで颯爽と業界を渡り歩く様はエリナの憧れだった。 …私もあんな大人の女になりたいな…密かにそう思っていた。 「エリナちゃん…可愛いねぇ」プロデューサーの野上は横に座るエリナの手をとりニヤケタ顔でそう言った。 酒臭い息がエリナの首筋に吹きかかる。(…ゲエッ!きもい!)エレナは思わず身体を強張らせた。…背筋に 鳥肌が走る。「…きょうはねぇ、エリナちゃん。君の主演ドラマの企画について話があって君に来てもらった んだよぉ」野上はエリナに身を乗り出し、少しずつにじりよってくる…美穂さん。私、どうしてもやらなきゃ 駄目なの!エリナは心の中で叫んだ。既に目は潤み、何かあれば直ぐにでも泣きそうになっている。
106 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/24(土) 20:34:39
「…大丈夫だよ、エリナちゃん。優しくしてあげるからねぇ」そう言うと野上はエリナの肩に手を掛け グイッとエリナの身体を寄せた。抗おうと少し身を捩ろうとしたが、それを前に野上の唇がいきなりエ リナの唇に重なった。「…んっ!んんっ!や、やめてください!」そう叫ぶとエリナは野上の身体を突 き飛ばした。そして隣の部屋へ逃げようと立ち上がると、いきなり目の前でその扉が開いた。 「…えっ!み、美穂さん…?」空いた扉には美穂が立っていた。普段とは打って変わって冷たい刺すよ うな視線でエリナを見下ろす。「み、美穂さん!私やっぱり駄目ですっ!こ、こんなこと出来ません!」 そう叫んで美穂に駆け寄った。しかし…美穂はエリナの肩を掴み後ろ向きにさせると、いきなりエリナの 上着を剥ぎ取った。(えっ?美穂さん…?)後ろからエリナに抱きつきながら美穂はエリナの脇腹の辺り に手を這わせ、怪しく微笑みながら耳元で囁いた。「ダメでしょう、美穂ちゃん。私の言うことをちゃん と聞かないと…」…美穂の手がエリナのブラの下に差し入れられた。そしてゆっくりとエリナの小振りな 乳房を包むと揉みだした。「芸能界って…そんなに甘いところじゃないのよ…」美穂のもう一方の手がエ リナのスカートの裾から差し入れられ、ムッチリとした腿を上へと這わせながらエリナのパンティへ辿り 着いた。「…み、美穂さん…」エリナは驚きで動けず、硬直して立ちすくんでしまった。
107 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/24(土) 20:35:22
「あっ!あうっ!」美穂の指先がエリナのパンティの上を這い回り、クリトリスを刺激した瞬間、エリナは 鋭く喘いだ(…い、いやぁ…)心は美穂の愛撫に抗っている。しかし身体は言うことを利かない。美穂の指先 は女同士ならではにエリナの絶妙な性感帯を探りあて、焦らすようにいじくる。「…あ、はぁっ!」エリナは 膝から力が抜けガクガクしながらよろめいた。何時の間に起き上がった野上がエリナの前に立ち、エリナの脇 に腕を差し入れて支えるとブラをはだけた小振りな乳房に唇をあて、舌先で乳首を転がした。「はあうっ!い やっ!あああっ!」野上の舌が乳首を弾くたびにエリナは叫ぶ。悲鳴に近い喘ぎだ。しかし一方でクリトリス からより奥の溝へ、そしてヴァギナへと這う美穂の指先の感触にエリナはもう感じきってしまっていた。「… 可愛いわね。エリナちゃん…」美穂はそう言うとエリナも顔を後ろに向かせ、唇を重ねた。舌がエリナの肉感 的な唇を割り、口へと侵入してエリナの舌をまさぐった。「んんっ!んはっ!」唇が離れた時、美穂とエリナの 唾液が混ざり合った粘液が長く糸を引いた。…潤んだ瞳で見上げると、美穂と目が合った。すでに興奮し上気 したその表情は、これから獲物をたっぷり味わおうとする凶暴な獣のようだった。
108 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/24(土) 20:36:11
…エリナはベッドでうつ伏せにされ、さらに首を持ち上げられた状態で野上の勃起したペニスを口で咥えさせられ ていた。…生臭く、吐き気がするほどだ…しかし命じられるままに野上の肉茎に舌を這わせ、喉の奥でその亀頭を グイッと吸い込むように刺激する。「…ああっ!エリナちゃん凄いよ!最高だよ!エリナちゃん!う、があぁっ!」 野上はそう叫び、腰をビクッと弾ませると脈打つ男根の先から大量の精液がエリナの喉奥に吐き出された。「…ゲ ホッ!ゴホッ!」エリナは咳き込みそのまま突っ伏した。 「…よく頑張ったわね、エリナちゃん。ご褒美をあげないとね…」後ろから美穂の声がした。エリナは涙目で美穂の 方に顔を向けると…巨大なペニバンを腰に巻きつけた美穂がエリナを見下ろし微笑んでいる。細身の美穂の身体に不 釣合いなほど巨大な張形がその股間からそそり立っている。「…み、美穂さん!」エリナは咳き込みながら言う。し かし美穂はエリナの腰を大きく持ち上げた。軽くエリナの尻を撫で、「可愛いお尻ね!」と呟いた。「…ひっ!ひぎ ぃ!」唐突に美穂の指がエリナのヴァギナに差し入れられた。…初めは膣口辺りをなぞっていたが、すべるように奥 へと差し込まれその際エリナのヒーメンを爪先が傷つけ貫いた。「い!いたぁい!ああっ!」エリナは遂に泣き出し てしまった。「…ゴメンナサイね。貴方も早くコレを捨てたほうがいいと思って…」美穂はエリナの膣に舌を入れ、 にじみ出る処女の血を掬うとそれを口に運んだ。「…痛くしてゴメンね、エリナちゃん」美穂はエリナのヴァギナに 向かって微笑みながら囁いた。
109 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/24(土) 20:37:38
…美穂の張形がエリナの開発したての膣内に無遠慮に侵入し、まだ穢れを知らぬ桃色の粘膜へゴリゴリと 擦り付けられる。エリナは激痛で泣きながらベッドシーツを歯でかみ締めて耐えた。そのとき野上がエリナ の顎を掴み強引に上向かせると、まだ回復しきっていないふにゃふにゃなペニスをエリナの口に押し込んだ。 「…エリナちゃん、もう一回頼むよぉ。これから長い付き合いじゃないかぁ」絶望的なその言葉を遠くで聞 きながらエリナの意識は徐々に薄れ、いつしか気絶してしまった。 …肛門を貫く激痛でまどろみの中から目覚めたエリナ。私、一体どうして…。エリナはホテルの部屋から窓の 外を見た。眩しい朝日がカーテン越しに差し込む。…フイに昨晩のことを思い出した。血で染まるベッドシー ツが昨晩のことが夢ではないことを雄弁に物語る。エリナは泣いた。汚され堕落させられた自分に泣いた…。 …携帯が鳴った。泣きはらした目で携帯を取った。…美穂だった「…よく眠れたかしらエリナちゃん?いい報告 よ。主演ドラマが決まったの。月9枠でね。…詳しくは後で連絡するからじゃあね!」美穂の、心なしか明るい 声…その声をエリナは眩しい朝日の中で呆然と聞いた。…まるで現実とは違う世界の話のように。 ______________________________________________ 「まだ10レスある!」ヘイドレクはネタ切れとザーメンの枯渇に悩んだ。
110 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/24(土) 21:14:03
ヘイドレクは実際参っていた。筆が全く進まないのだ。 このままでは原稿料が…。時間は無い。何故なら締め切りは明日に迫っていたからだ。 ヘイドレクは覚悟を決めると立ち上がり受話器に手をかけた。グルグルシャー…グルグルシャー…プルル。二回目のコールで奴は電話に出た。 「はい、もしも…」「やめだやめだ!こんな仕事やってられるかバカ。俺は旅にでるぜ!あばよ!」 「あ、あぅ…〇〇出版です。どのようなご用件でしょうか?」なんと受付嬢だった。 ヘイドレクは赤面しすぐさま担当に繋いでもらうように告げた。 「もしもし、ヘイドレクさんどうしました?」 「あ…あのっ…原稿が終わりそうに無くて…その。少し…」「まさか原稿ができてないんじゃ!?明日が締め切ですよ!」 「だから…その…旅に出ようかなと…とっ…とにかく行ってきましゅ!!」 「ちょっ…!」 チン ヘイドレクは無造作に受話器を置いた。内心ドキドキしたが、言ってやったぜと満足した。
111 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/24(土) 21:18:08
彼は部屋に戻るなり旅の支度をした。押し入れの奥から一本の日本刀を取り出す。 これはヘイドレクの曾祖母であるマリーアントワネットがベン髪の東洋人からもらいうけ 処女の血を啜る際に使っていたとゆう逸話つきの刀だった。それを腰に差し勇ましく外へ飛び出した。 そしてヘイドレクは生まれて初めて吼えた「過去の栄光を再び我が手に!!ルイ家に栄光あれ!!」 彼は浮き足立って、ベルサイユ宮殿へ向かうのだった。
112 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/24(土) 22:01:58
足取り軽くドアを開け、2、3歩踏み出すヘイドレク。 さぁ、春風とともにベルサイユへ向かうのだ! と、彼の目の前を、巨大な陰がさえぎった。 身長2mはあろうかという筋肉質の大男。顔にはホッケーマスクをかぶる。 「げえ!ジェイソン!」 ジェイソンは柄の長さが90cmはある研ぎ澄まされた両刃斧を構え、 殺意むき出しの声で叫んだ。 「ヘイドレク!貴様、エロ小説書いて治安を乱しおってからに! おめ様のような変態小説家はお仕置きだべ!」 「ジェイソン!俺はもう昔の俺じゃない!俺にはマリーアントワネット様がついているんだ! いざ、この妖刀を受けてみよ!」 ヘイドレクは言葉だけは勇ましく叫び、及び腰で刀を抜いた。
113 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/25(日) 00:04:46
そこへあのイタコがやってきた。 「これ、ヘイドレク!なんであなたは勝手に人間に戻ってるの!」つづいてジェイソンに視線をうつす。「ああ、面倒くさい。あなたたち二人とも、カエルになってしまいなさい!」 イタコは手をすり合わせて呪文をとなえた。 ぼわっと、煙があがってその中から二匹のカエルが現れた。いわずもがなヘイドレクとジェイソンである。
114 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/25(日) 00:08:24
二人がカエルになった瞬間、持つ腕を失った斧と刀が地面に落ちた。 刃は地面に届く瞬間、ジェイソン蛙とヘイドレク蛙を巻き添えにした・・・
115 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/25(日) 00:52:53
ヘイドレクは今月の携帯代の請求書を見て ため息をついた。
116 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/25(日) 01:14:10
「ポルノを書かないなんて…こいつらホモなのか?」 ヘイドレクは悩んだ。人間に戻るために一生懸命ポルノを搾り出しているってのに 誰も書こうとはしない…なんて奴らなんだ! 携帯の請求書の請求額は20000円超え…これが支払えなければ破産だ。 ヘイドレクは焦った。そして携帯料金を稼ぐためにも再びポルノを書いた。 ____________________________________ 「…はい!OKです。」ディレクターの声がセットに響いた。エリナはその声で緊張が解けたようにホッと肩 を落とした。「…お疲れぇ〜、エリナちゃん。中々良かったよ!」スタッフに声を掛けられエリナは笑顔で応 じた。…ありきたりな男女のありきたりな恋愛を描くありえない設定のメロドラマ…エリナの中ではこの主演 ドラマはそう解釈されている。だっせえ! 「…エリナ、良かったわよ…」マネの美穂が声を掛ける。あの夜以来エリナと美穂は気持ちが離れてしまった。 あんな痴態、あんな恥辱を受けてエリナの心は閉ざされてしまった。「…アリガトウ…」エリナはそっけなく 美穂に言うと、そのままスタジオを立ち去った。 …マンションの一室でエリナは翔太の上に跨っていた。「…あっ!エリナちゃん良いよ!ああっ!」ドラマの相 手役である翔太は色白の細面の顔を紅潮させながら顔を顰め、喘いでいる。エリナはその翔太の反応を冷たい目 線で見下ろしていた。(こんな頭の悪そうなガキ…使い物にならない)エリナの判断は早かった。大手事務所の 若手俳優と『繋げて』おけば今後も色々と便宜を図ってもらえる…そう思ったのだ。しかしこんな顔だけで頭が 悪い阿呆を相手にしても意味はない…判断は早かった。
117 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/25(日) 01:15:01
エリナは腰を浮かせて膣から翔太のペニスを抜いた。「…ど!どうしたのエリナちゃん!」翔太は驚いたよう に顔を起こしエリナに聞いた。…若いだけで大したことないんだよ!アンタのセックスは!…エリナは心で呟 いた。しかしそんな本音はおくびにも出さず、「…翔太君。こういうの、好き?」と言って翔太の勃起したペ ニスを手で掴むと、軽く口を開けてそのまま亀頭を舌でチロチロと舐めた。「エ、エリナちゃん!?あっ!え えっ!?」エリナの突然の豹変振りに翔太は驚いているようだ。(…私を単純な清純派だと思ってたの?甘い のね。)エリナは少しニヤリと微笑みながら翔太の亀頭を舌で刺激した。「ああぅっ!あっ!あっ!」翔太は 腰をビクつかせながら喘ぐ。(…可愛いのね翔太君。イかせてあげるわ…)エリナは一旦舌の動きを止め、唇 で亀頭を包み込むようにすると、そのままゆっくりと陰茎全体を口腔のなかへと滑り込ませた。「ああっ!エ ッ!エリナちゃん凄い!あうっ!」エリナは翔太の喘ぎを軽く捨て置いてぺニスそのものに集中した。舌の表 面全体のザラつきで陰茎全体を撫ぜるように刺激する。少し首を引かせて亀頭のカリの部分を擦り上げるよう に舐める…すべて事務所社長、加藤に教わったとおりだ。あの黒光りする加藤の巨根で散々鍛え上げられたフ ェラテクに掛かれば、こんな若手俳優なんて赤子の手を捻るのに等しい… エリナは一度口を離し、ビクつく翔太のチンコを少しいとおしむように頬にあてて頬ずりした。「あぐっ!凄 いよ!」翔太はエリナの側頭部に両手をあてがい自分のチンコにエリナの顔を強引に押し付けようとする。エ リナはその手を払い再び翔太のチンコを口に捻じ込むと一気に奥まで吸い込んだ。
118 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/25(日) 01:16:02
「…あああっ!があっ!」翔太は身体全体を反り返して腰を浮かす。エリナのディープスロートの吸引する 感触は彼にとって未知のものであった。安っぽいグルーピー共を適当につまみ食いした程度の性体験しかな い美少年人形の翔太は今、本当のメスのセックスに当てられて理性が吹き飛ぶような衝撃を受けた。…荒々 しくペニスを這い回るエリナの舌。何時しか翔太のペニスは痙攣を始める。そしてエリナの舌先が亀頭を包 みあげた瞬間、「うがぁぁっ!」と叫び声を上げながら思いっきり射精した。 …エリナのフェラテクで何度も昇天し、疲れきって眠る翔太の横でエリナは携帯を取り出した。2コール目で 相手がでるとエリナは冷めた声で相手に話しかけた。「もしもしエリナですけど…」 …翔太は目覚めたとき、何か違和感を感じた。身体が動かない!まだボォッとする頭で記憶を思い返す…昨晩 はエリナとエッチした(正確にはエリナに食われたが本人は馬鹿でその自覚がない)はず…顔をあげて見た。 自分の両手両足が縛り付けられている!えっ!どうして!まだまどろむ翔太の頭は混乱して訳がわからなくな った。「…あら、お目覚め?翔太くん」女の声。エリナじゃない!誰だ!
119 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/25(日) 01:17:35
…其処にはボンテージに身を包んだ美穂がいた。網タイツの長い脚が翔太の目線の中で徐々に近づいてくる。 「…駄目じゃない翔太君。ウチのエリナに手をつけちゃって…ちゃんとお仕置きしないと、ね」 そういうと美穂は手で翔太の萎びたチンコを掴んだ。強く掴まれた上に爪を立てられ「いっ!痛ッ!」と顔 を顰めた。そのまま美穂の掌でこねくり回すようにグリグリと下腹部におしつけられると、翔太のチンコは 少し勃起し始めてしまった。「…さすがに若いのね!もうこんなにしちゃって」美穂はそう微笑むと、その 細身の身体のドコにそんな力があるのかと思うほどの腕力で翔太をうつぶせさせ、尻を突き出させた。思わず 抗う翔太。しかし美穂の腕は翔太の抵抗を押さえつけた。「…そう、お仕置きよ翔太君。今日はこれでカン ベンしてあげるからね。…あんまり女の子を泣かしちゃだめよ」美穂はそういって傍らのバッグから巨大な 張形を取り出した。「なっ!」驚く翔太。しかし美穂は翔太の尻を撫でて肛門を探ると何の前戯もなしに一気 にそれを捻じ込んだ!「ぎゃあああっ!」悲鳴を上げる翔太。そんな悲鳴をまるで無視し美穂は張形を肛門の 奥へとどんどん捻じ込んでゆく…ブツッ!と何かが裂ける感触が手に響いた。巨大な張形を強引に捻じ込ま れたせいで翔太の括約筋がちぎれてしまったのだ。…美穂は嬉しそうに微笑んだ。 __________________________________________ イタコ様の呪いは解けたのか、ヘイドレク。
120 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/25(日) 01:24:58
>>119 を書き上げたヘイドレクの体から、突然煙が立ち昇った。
「うわああっ!」
ヘイドレクの肉体が変化してゆく。
みるみる体が大きくなってゆき、いままでイボだらけだったヌメヌメの肌が
艶やかに変わってゆく。
そして、そして!
煙が立ち消えたあと、そこには新・ヘイドレクが現れた。
巨大な腹、巨大な尻、そしてクルリと一巻きした可愛らしい尻尾。
両手両脚には二つに割れた蹴爪が生え揃い、両耳は大きく垂れる。
そしてその鼻は大きく反り返り、真正面に向けられた二つの鼻腔からは荒い鼻息が洩れる。
「ブヒッ?…ブヒブヒブヒッ!」
ヘイドレクは一匹の巨大な豚に変身していた。
ヘイドレクはダイエットを決意した
122 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/25(日) 07:22:08
ヘイドレクは鳥取砂丘で一週間絶食生活を続けた結果痩せた豚と化した。 ヘイドレクの喜び踊り狂っていた。ちょうどその時奴が現れた!! 「喰わねぇ豚はただの豚だ…」 「だ…誰だ!?どこにいる!?」 プロペラ音につられ海に目を向けると、そこにはレトロな紅い飛行艇があった。「ま、まさか!ポ〇コ!ポ〇コじゃないか!久しぶりだなあ!」 「いよう戦友。何年ぶりだろうなあ」 ポ〇コはアドリア海からはるばる会いにきた。 「空を駆け巡ってた頃が懐かしいな。俺は本当にお前を愛してたんだぜ。それがまさか豚になっちまうとは…」 「気にすんじゃねえ。俺は今でもお前のことを愛してる。それにお前も今は豚じゃねぇか」 ポ〇コが人間だった頃、ヘイドレクはまだ空軍に入りたての青二才だった。 ヘイドレクは他の少年と同じくポ〇コに憧れ、ポ〇コの男気に惚れた。 徐々に懇意になり、そして、ある晩彼に手ほどきされ貞操を失ったのだ。それ以来彼等は常に生死を共にした。 ポ〇コの言葉の意味を理解したヘイドレクは思わず勃起し、やれやれ…長いバカンスになりそうだぜと呟いた。
123 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/25(日) 10:00:56
その呟きは、たちまち世界中をかけ巡った。
124 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/26(月) 13:13:27
そこを通りかかった支那人が、二人、いや、2匹を捕まえた。 「美味そうな豚アル!市場で売り飛ばすアル!」
125 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/26(月) 18:27:46
それを見たイギリス人が、三人、いや、三匹を捕まえた。 「よく働きそうな奴隷デス!奴隷商に売り飛ばしマース!」
126 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/26(月) 19:06:47
そこを通りかかった朝鮮人が四人、いや四匹を捕まえた。 「なんていいケツしてるニダ!ウリの自慢の9センチ砲がギンギンに勃起したニダ!」 そしてヘイドレクたちは肛門を犯された。 「ウリナラマンセー!ウリナラマンセー!アイゴー!」 朝鮮人の絶叫と共に、ヘイドレクの肛門に熱い精液が流れ込んだ。
127 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/26(月) 20:00:40
ヘイドレクは妊娠した。
128 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/26(月) 20:15:56
そこへあのイタコが現れた。 産婆もやっていたのである。
129 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/26(月) 22:35:39
イタコのおかげで子は無事に産まれ。ケツから産まれたのでケツメド太郎と名付けた。 ヘイドレク・ケツメド・太郎との旅が今始まる。
130 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/26(月) 23:18:10
ヘイドレクとケツメド太郎が野原を歩いていると前方に見覚えのある顔。というかマスク。 ジェイソンだった。彼は猿の着ぐるみをきて、岩に腰かけていた。 ヘイドレクとケツメド太郎は無視してそのまま通りすぎた。 「ちょっ、ヘイドレクさんヘイドレクさん」ジェイソンが追いかけてきた。
131 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/27(火) 00:42:30
「うちのパパに何をする!」 ケツメド太郎はジェイソンに襲い掛かるとその服を剥ぎ取った。 「何をするの、アハンッ」 ジェイソンは顔を赤らめた。それを見たケツメド太郎は激しく欲情し、ジェイソンのケツの穴に 勃起したチンコをブチ込んだ。 「ああっ、モーレツ」 ジェイソンは激しい突き上げに思わず歓喜の声を上げた。 ケツメド太郎の腰はさらに激しく前後し、ジェイソンの尻をパツパツと激しく打ち据える。 二人は汗だくになりながら路上で絡まりあい、転がり回った。 その光景を見たヘイドレクは少し悩んだ。 我が子がジェイソンに陵辱されている、そう思ったからだ。 しかし耐えられなくなったヘイドレクはその場に座り込むと、ジッパーを開いてチンコを出した。 そして右手でそれを掴むとコスコスと扱き出した。 3人はまもなく絶頂に達した。
132 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/27(火) 02:54:03
絶頂に達したヘイドレクはおもむろに立ち上がると荷物の中から機関銃を取り出し なおも絡み合うケツメド太郎とジェイソンに狙いをつけた。 そして引き金を絞る。 タタタタッと軽やかな機械音が響くと共にケツメドがまず血まみれになった。 ケツメドの顔面に弾丸が集中したせいか、頭蓋骨は粉々に砕けて血と脳漿が地面に弾け飛ぶ。 崩れ落ちるケツメドの肉体の下でジェイソンは悲鳴を上げた。 「何するんだよヘイドレク」 ジェイソンは泣きながら言う。地面を兆弾した弾がジェイソンの脇腹や腿を抉り、大量の血が ドクドクと流れ出している。 ヘイドレクはニヤリと笑い、無言のままジェイソンの顔面に弾丸をぶち込んだ。 「まっ、待っ」 ジェイソンの最期の言葉は尻切れトンボのまま吹き飛んだ。 尚も弾丸を撃ち込むヘイドレク。そして引き金を握り締めながらヘイドレクは笑い出した。 「ははははっ、はははっ!」 奇妙な笑い声を上げながらヘイドレクは弾倉が空になるまで機関銃を撃ちまくると、そのまま もう一度オナニーを始めた。 こんどは死んだ二人の血まみれの肉片に縋りつきながら。 引き千切れた肉と溢れ出た内臓に突っ込まれたヘイドレクのペニスは、今まで味わったことの ないような凄まじい快感にわなないた。
133 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/27(火) 03:27:54
最高の快感に果てたヘイドレクは、過去最大の虚無感に襲われた。 我を忘れてマスカキしたものの、己の欲望を満たす為に息子を頃してしまったのだから。 ヘイドレクは目の前に転がる肉と化したそれをいつまでも眺めていた。 すると何処からか僧侶が現れ、この惨状をみかねた様子で念仏を唱え始めた。 ヘイドレクは僧侶に言う「私を仏の道へ導いてください。お願いします」 かくしてヘイドレクは出家した。その先で地獄が待っているとも知らずに。
出家したヘイドレクが僧侶と共に暫く歩くと大きな川に出た。 たった一つしかない橋には 「この橋、渡るべからず」とドイツ語で書かれている 「大丈夫、端ではなく真ん中を渡ればいいんですよ!」 出家しただけありトンチが冴えるヘイドレク 二人が橋の中央に差し掛かった瞬間! 連合軍の侵攻を阻止すべくドイツ軍が橋に仕掛けた爆薬に点火した。 大音響と共に崩れ落ちる橋、昇天する僧侶 一人生き残ったヘイドレクはドンブラコ〜ドンブラコ〜と 川下へ流れていった・・
135 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/27(火) 05:55:26
川下では欲求不満の爺さんが、勃起したペニスをしごいていた。 シュッシュッシュッ。
136 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/27(火) 06:07:15
「ウラー!」 凄まじい掛け声に驚いて目覚めたヘイドレク。 目を開け、辺りを見回すと雲霞の如く群がるドイツ軍とソビエト軍が激しい戦闘を繰り広げていた。 (な、何なんだよここ!) ヘイドレクが思った瞬間、すぐそばで大地を揺るがす大爆発が起きた。 土砂と瓦礫に混じって十メートル以上吹き飛ばされて泥沼に落下するヘイドレク。 爆発のショックで耳が聞こえない、意識も遠のく。そしてあまりの衝撃で全身のアチコチが軋み、 体が引き千切れそうに痛む。 濁った沼の水の中で必死にもがき、ヘイドレクは何とか水面にたどり着いた。 その瞬間。 「パパパパパッ!」 と小銃音が響きわたり、ヘイドレクの周りの水面に水しぶきが跳ね上がった。 沼の中で尿を垂れたヘイドレクは、自分の腿に尿の暖かさを感じた。 (生きてる…俺、生きてるよ!) 一瞬そう思った。そして銃声のした方向を振り返った。 そこには自動小銃を構えた黒い軍服姿の男…ナチス武装親衛隊の陸戦部隊だ。 武装親衛隊員の男はヘイドレクに真っ直ぐ小銃を向けて構える。男の口元は少し笑っている。そして 開いた唇の間からタバコのヤニで汚れた黄色い前歯が覗いた。 (こ、殺される!) ヘイドレクは恐怖した。慌てて周囲を見渡すが、身を隠す遮蔽物は何一つない。 そこいらじゅうに褐色の軍服を着たドイツ陸軍兵士の死体やロシア兵の死体が浮き沈みしていた。
137 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/27(火) 06:08:01
武装親衛隊員は咥えていたタバコをプッと吐き出すともう一度小銃を構えなおした。 ヘイドレクの目に涙が溢れた。死にたくない、死にたくないよう!と、ヘイドレクは叫びたかった。 しかしあまりの恐怖に全身が麻痺し、声一つ上げられない。 「ドドドドンッ!」 突然野太い連射音が背後から響いた。と、同時に今までヘイドレクを付けねらっていた武装親衛隊員 の肉体がまるで風船のように弾けとび、肉片や内臓の破片がビシャッと音を立ててヘイドレクの顔に たたきつけられる。 そしてゴゴゴゴッと地鳴りのような音が響く。それは沼の背後の、堡塁のために盛り土された辺りからだった。 そして次の瞬間、その盛り土を崩しながら巨大なT−35戦車がキュラキュラと甲高いキャタピラ音を響かせ ながら現れた。 度肝を抜かれたヘイドレク。慌てて対岸まで這い上がり、沼の向こうに転がる補給用車両の残骸に身を潜める。 が、次の瞬間 「ドドドドドッ!」 と再び重機関銃の連射音が鳴り響くと補給車両は炎を上げて爆発し、その爆風に煽られたヘイドレクは再び吹き 飛ばされた。そしてそのまま意識を失った。 目を覚ますと白熊みたいなロシア兵に肛門を犯されていた。 「ハラショー!ハラショー!」 と歓声を上げながら、迫り出した腹でヘイドレクを組み伏せるロシア兵。彼の巨大なペニスは深々とヘイドレクの 肛門に埋められている。 あまりの激痛に身を捩じらせて逃げようとするヘイドレク。 しかしヘイドレクを犯しているロシア兵はヘイドレクの顎を思い切りぶん殴ると首を締め上げながらさらに肛門 を攻撃する。 そして周囲にいた別のロシア兵たちがゲタゲタとけたたましい声を上げて笑い出した。 数分後、歓喜の叫びを上げてロシア兵は絶頂に達した。 同時にヘイドレクの血まみれの肛門に熱い精液が注ぎ込まれた。
138 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/27(火) 06:08:58
さらにその後、十人近くのロシア兵相手に肉便器奴隷のお勤めを強要されたヘイドレク。 酒保の終業時間の頃には全身が疲弊し、全裸のまま一人酒保のテーブルの上に取り残された。 (な、何なんだよ。いきなり問答無用でアナルを掘られて…俺のキャラって、そんなんなのかよ!) ヘイドレクは泣いた。何いまさら分かり切ったこと言ってんだよ、と多くのツッコミを入れられながら。 そし泣きつかれたヘイドレクは、テーブルの上に残されたドイツ兵の死体の肉を貪るように食い始めた。 どうやら腕の肉らしく、前腕に生え揃う赤茶けた腕の毛が口の中で歯に引っ掛かり食べにくかった。 そしてそれをツマミにドイツ兵の生血が並々と注がれたピッチをとると、ロシア兵たちがやっていた ようにウォッカで割り、ジンとヴィタスを咥えてゴクリゴクリと飲み始めた。 上手かった。 しかし満腹感に浸っているヒマは無かった。 何とか逃げようと思ってテーブルの上から降りると、そこいらに落ちていた赤軍支給の冬期外套に 身を包み、酒保の出口に向かって走った。 (こんな所、何時までも居られないや!次に肛門掘られたら、踏ん張らなくてもウンコ垂れ流し状態 になってしまうよ!) ヘイドレクはドアのノブを握った。するとその瞬間、いきなり目の前のドアが開いた。 そして同時に複数の軍靴の足音が酒保の中に流れ込んだ。 「コイツか!突然戦線に現れた肉便器奴隷ってのは!」 赤軍の政治将校は鋭い声で叫んだ。そして同時に赤軍兵士達がヘイドレクを散々に殴りつけて 羽交い絞めにし、立てかけたテーブルに縛り付けるといきなり肛門に剥き出しのソケットを ねじ込んだ。
139 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/27(火) 06:09:45
「貴様、ドイツのスパイだな!」 眼鏡を掛けたその政治将校はヘイドレクの目を睨みつけながらそう怒鳴りつけた。 ヘイドレクは何とか返事をしようとした。が、口の中で舌が麻痺したように動かない。 寒かった酒保であったがヘイドレクの額には玉のような汗がブワッと浮かびあがり 頬を伝って流れた。 「貴様!答えろっ!」 政治将校(階級はどうやら中尉…もっともヘイドレクにはそんなことわからなかったが) はいきなり平手でヘイドレクの頬を張った。 ショックで一瞬意識が飛んだヘイドレク。何とか取り直して政治将校の方を向いた…怯えきっ た目で、哀れむを請うような目で。 しかし政治将校はそのヘイドレクの表情を見ると、一瞬ニヤリと笑い、背後に控える部下に顎で 合図を送った。ヘイドレクの視線の端にいたその部下の兵士は無言で頷くと、いきなりバッテリー の電源をオンにした。 「うぎゃーっ!ひぎゃーっ!」 突然ヘイドレクの肛門に焼け付くような痛みが走った。そして肛門から脊椎を直撃すると脳天まで 電撃が貫き、全身が激しく痙攣しだした。 (き、気持ちいい!) ヘイドレクはあまりの快感に思わず叫んだ。肛門を虐める灼熱の電極ソケットはヘイドレクの前立腺 までもをチリチリと焦がし、そのあまりの刺激にヘイドレクのチンコは急激に勃起した。 「もっと!もっとボクを虐めてくれっ!」 ヘイドレクは叫んだ。そして勃起しながら何度も射精し、そのたびに獣のような咆哮を上げた。 1時間後、大量の精液を吐き出したヘイドレクは抜け殻のようになって気絶した。 天国にたどり着いた気がした。
140 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/27(火) 06:50:46
>>136-139 までの妄想をしたヘイドレク。
チンコをしごく爺さんのところへ近づいていく。
141 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/27(火) 06:53:28
>>140 の妄想をしたヘイドレク
さらに射精して果てた。
142 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/27(火) 07:00:25
電極オナニーの快感を知ったヘイドレクは性感のレベルが一つ上がった。 性感Lv:2 次のレベルアップまで経験値が28307829pt必要だ。 アイテム:オナニー用電極ソケットget! アイテム:赤軍兵士冬期戦闘用外套get! アイテム:ドイツ兵の腐った肉get!
143 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/27(火) 07:04:53
ステージ:スターリングラード市街地、ソビエト軍司令部地下監獄 ヘイドレクの前に全裸のソビエト兵が現れた。 1、戦闘する 2、オナニーする 3、交尾する 4、逃げる 5、アイテムを用いる ヘイドレクは迷わず 3、を選択した。 そしてヘイドレクはズボンを下ろし、ちんこを右手で握りながらソビエト兵に向かって突進した。
144 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/27(火) 07:09:45
ステージ:スターリングラード市街地、ソビエト軍司令部地下監獄 ソビエト兵はいきなり後ろを向くと、ヘイドレクに向かって肛門を押し広げた。 1、勃起したちんこを肛門に挿入する 2、ソビエト兵の下でかがんで相手のちんこをフェラチオする 3、1、2、の双方を順に行う 4、アイテムを用いる ヘイドレクはまず 4、アイテムを用いる を選択し、オナニー用電極ソケットを取り出した。 そして次に 2、を選択してソビエト兵のちんこのフェラを開始し、 同時にオナニー用電極ソケットをソビエト兵の肛門に挿入した。 ソビエト兵は大喜びし、ヘイドレクをのちんこにフェラでお返しすると監獄の外に出してくれた。
145 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/27(火) 07:09:47
>>141-143 と、さらに妄想を重ねたヘイドレク。
チンコをしごく爺さんまで、もう目と鼻の先だ!
146 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/27(火) 07:13:36
147 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/27(火) 07:18:50
ステージ:西葛西職業安定所 馬鹿げた夢から醒めたヘイドレクは求人票を探した。 そこには殆ど求人がなかったが、なんとか見つけた求人票を手に取った。 1、運送積載業務、時給700円を選ぶ 2、機器組み立てライン工 日給7500円を選ぶ 3、ゲイボーイショーの肉便器ダンサー 日給 応相談を選ぶ 4、アイテムを用いる ヘイドレクは 4、を選び、死肉を美味しく食べると 今度は 3、を選んだ。 思わず肛門が疼いた。
148 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/27(火) 07:25:43
>>146-147 の妄想。
「なんで、なんで俺はこんなにも妄想を重ねてしまうんだああああああ!」ヘイドレクは絶叫した。
爺さんの手が、ヘイドレクの体に触れた。
149 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/27(火) 07:26:14
ステージの上でカクテルライトに照らされて踊るヘイドレク。 自分が舞姫になったような、そんな気分だった。 客席のホモオヤジの視線がヘイドレクの肌を貫いた。激しいビートに身を委ねながら ヘイドレクは喘ぎ声を出す。そしてヘイドレクの太めのヒップが観客達の前で揺れる たびに、客席のあちこちから溜め息が洩れる。 さらにサルサのビートが高鳴り、ヘイドレクは恍惚な表情を浮かべた。 肉体をくねらせながら我が身を客の視線に晒し、客たちの欲情を感じ取った肉体はさらに 快楽の世界へ昇華してゆく… ヘイドレクは転職を見つけた気がした。 しかしステージの裾から、巨大なペニスをぶら下げたマッチョ男がノソリと現れた。 ねっとりとした視線でヘイドレクをねめつけるマッチョ兄さん。 その視線はヘイドレクの股間を捉えた。そして徐々にヘイドレクの少し弛んだヒップへと 移ってゆく。 ヘイドレクの尻の肉が揺れた。するとマッチョ兄さんはゴクリと生唾を飲み込み、ニヤリ と笑った。
150 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/27(火) 07:28:26
151 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/27(火) 07:30:06
マッチョ男は
>>148 を殴り殺したあと、ヘイドレクに襲い掛かった。
歓喜の悲鳴を上げるヘイドレク。
ヘイドレクの足を押し広げるとマッチョ兄さんはヘイドレクのちんこにむしゃぶりついた。
大量の涎を垂れ流しながらヘイドレクのちんこを吸い上げるマッチョ兄さん。
「きゃあっ!」
ヘイドレクは黄色い声を上げて喜んだ。
ヘイドレクの腰を抱えるようにして激しいバキュームフェラをするマッチョ男に、ヘイドレクは
何時しか真実の愛を見出した。
そしてマッチョ兄さんの喉の奥に向かって熱い精液を放った。
152 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/27(火) 07:30:45
153 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/27(火) 07:34:55
書き込んでいる
>>151 自身が実はスレ立てホストの
>>1 だとは知らずに馬鹿げた邪魔を繰り返す
>>150 。
しかし寛大な
>>1 (=
>>151 )は彼を許し、彼の荒しに削除依頼を出さないことにした。
そしてステージ上のヘイドレクである。
射精後の快感に喘ぎ、ステージ上に横たわるヘイドレクに、マッチョ兄さんが圧し掛かった。
そして二人は目と目を見詰め合った。
ゴクリと生唾を飲み込み次の展開を期待する観客たち。
潤んだ瞳でマッチョ兄さんを見上げるヘイドレク。そんなヘイドレクを慈愛に満ちた目で見下ろす
マッチョ兄さん。
二人は熱い接吻を交わした。
おおっ!と客席が沸いた。
154 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/27(火) 07:35:18
「平日の朝っぱらから二人でなにをしてるんだ。やれやれ」ヘイドレクは頭をふった。 仕切り直したい気持ちだった。
155 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/27(火) 07:40:54
ステージ上で熱い抱擁を交わす二人。 肉体と肉体が絡み合い、大量のペペローションでしっとり濡れた肌が互いの肉の上で滑る。 ヌルヌルとした感触が肌に伝わり、思わず身震いする二人。 「アアッ!」 「ウァアッ!」 と思わず喘いだ二人。 カクテルライトの光の洪水の中で絡み合う二人は、客席の激しい欲情をよそに 二人だけの天国にいた。 そしてマッチョ兄さんの右手がヘイドレクの肛門を探りあてた。 その指先がゆっくりとヘイドレクの肛門の中に侵入してゆく。 「ああっ!」 ヘイドレクは鋭い声を上げた。 思わず感じてしまったのだ。 しかしマッチョ兄さんの指先は止まらなかった。さらに奥に進むと肛門全体をほぐすように 優しく直腸にペペローションを馴染ませる。 あまりの快感にヘイドレクの両脚は震えた。 そして来るべきアナル挿入に期待し、思わず涙ぐんだ。
156 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/27(火) 07:41:53
「
>>153 が本当に
>>1 なら、なおさら仕切り直すべきだ!
>>6 にも書いてあるじゃないか!」ヘイドレクは叫んだ。
そう、このスレはリレー小説をやる場所なのだ!
ヘイドレクは憤りを覚えた。
157 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/27(火) 07:50:26
客席の
>>152 と
>>154 が同一人物とヘイドレクは気付いたが、今は快感に身を委ねる方を優先した。
「ヘイドレク…行くよ」
マッチョ兄さんは優しく呟いた。ヘイドレクは涙目で頷く。するとマッチョ兄さんは微笑みながら
頷き返し、ヘイドレクの体を持ち上げると四つん這いにさせた。
「おおっ!」
観客達が叫んだ。ローションでヌルヌルになったヘイドレクの尻がマッチョ兄さんによって押し広
げられ、緩んだ肛門、そして陰裂から覗くピンク色のヴァギナが照明の光を反射して光った。
…何時の間にかヘイドレクは女になっていたのだ。
マッチョ兄さんはヘイドレク(女)の肩を抱き寄せるともう一度熱い接吻を交わした。
そしてヘイドレクの乳房を優しく揉もながら、その右手でヘイドレクの股間をまさぐる。同時に中指
が敏感なクリトリスを探りあて、指先で転がすように刺激した。
「ああっ!…そ、そこはっ!」
甲高い悲鳴を上げたヘイドレクは、子宮の奥が熱を帯びるのを感じた。
そして熱い液が子宮頚部から溢れ、膣を伝って流れ出てくるのを感じた。
そしてマッチョ兄さんはヘイドレクの背後に回ると、自分の一物の先端をヘイドレクのヴァギナに
差し入れた。
「ひ、ひいっ!」
そのあまりの質感にヘイドレクは思わずおののいた。
158 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/27(火) 07:59:08
つまんねえ短文放り込んで丸投げにした挙句、散々荒らしてる邪魔な客がガードマンに 突き出された。 「嫌なら二度とくるんじゃねえ」 そういってビール瓶で頭をカチ割られた 一方ステージ上はクライマックスに達していた。 マッチョ兄さんはゆっくりとヘイドレクの膣内に自分のペニスを挿入した。 ゆっくりと膣内の粘膜を押し広げるように亀頭が進んだ。 「ひぎいっ!」 ヘイドレクは腰を思いっきり引いた。 四つん這いの姿勢のまま喘ぐヘイドレク。そして背後から大波のようにヘイドレクを包みこむ マッチョ兄さん。マッチョ兄さんはヘイドレクのヴァギナを貫きながら乳房を玩び、耳元に舌を 這わせて熱い息吹をうなじに吹き込む…ヘイドレクの性感帯だった。 「はあっ!」 益々たかまるヘイドレク。今やマッチョ兄さんの膝の上に抱えられ、下から子宮へと突上げる激しい 衝撃に耐えかねるように身を捩じらす。そして自ら求めるように腰をグラインドさせ、マッチョ兄さん のペニスを括約筋で思いっきり締め付けた。 マッチョ兄さんのペニスの熱さが、ヘイドレクの膣を伝い子宮をさらに熱くさせた。
159 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/27(火) 08:03:06
どうやら
>>157 に反省の色はないらしい。
「もう、いくら言ってもムダだ。寝よ」客席にいた芥川賞作家がつぶやいた。
>>157 のくだらない芸に、飽々したのである。
作家は目を閉じた。
160 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/27(火) 08:07:10
そしてヘイドレクはステージ上に仰向けに寝かされた。 今や快楽の真っ只中のヘイドレクは、ステージ上で多くの客に視姦され、それだけでもうイきそうだった。 丸みを帯びた乳房が荒い呼吸のたびに上下し、まだ赤茶けた乳輪が照明の明かりの中で揺れる。 下腹部から卵型に生え揃った陰毛に向かって汗が流れ伝い、張り付いた陰毛が陰裂に沿って肌に張り付く。 そして大きく充血したクリトリスが陰毛の間から僅かに覗く。 張りのある両モモの間にしゃがんだマッチョ兄さんはもう一度ヘイドレクの両脚を押し広げた。 薄く紫かかった桃色の秘肉が両モモの奥でうねる。まるでそれ自体がべつの生き物のように両襞が互いに 絡み合い、溢れ出る粘液を滴らせる。 マッチョ兄さんは欲情し、指先で粘液をすくって嘗めた。 そしてヘイドレクの体の上に乗り、優しく乳房をもみながらゆっくりと腰を股間に押し込んでいった。 熱い粘液がマッチョ兄さんのちんこに絡みつく。 そして 「ふんっ!」 と声を上げると、マッチョ兄さんは膣内にちんこを突き入れた。
161 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/27(火) 08:14:19
数分間のグラインド。 客席からはやんややんやの歓声が響き渡るなかでヘイドレクは何度も上り詰めた。 しかしマッチョ兄さんの腰の動きはやまない。 ますます勢いを増した突き上げがヘイドレクの体を大きく軋ませる。 「うおおっ!熱いよ、さ、最高だよ、ヘイドレク!君のオマ●コは凄く締まるよぉ!」 マッチョ兄さんは大喜びしてヘイドレクの乳房に顔を埋めた。そしてヘイドレクの乳房の間に溜まった 汗を舌で拭った。さらに唇が首筋を這い登り、ヘイドレクの唇に重なった。 「ああっ!も、もうダメェ!」 「一緒にイこう。な、ヘイドレク!…へ、ヘイドレクッ!」 ヘイドレクの子宮の中に熱い精液が放出された。
162 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/27(火) 08:20:41
※業務連絡
>>1 は私だ。
>>159 のように無駄に短文放り込んでいるだけのレスは邪魔だよ。
そこで新ルール設定。
・レスは必ず十行以上(推奨 一行あたり40文字前後)
それに達していないレスはリレーしているものと認めない。
そのレス以前で条件を満たした最終レスからリレーせよ。
DAT落ちなんて気にすることない。
また立てればいいんだから。
さあ、ヘイドレクの運命を玩んでやってください。
163 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/27(火) 09:48:23
今、
>>1 を殺してきた。つまらない屑レスをつけた罪を
泣いて悔いていたが、後悔は地獄でしてもらうことにした。
柄の長さが90cmはある大きな斧を振りかざし、
>>1 を峡谷の岸壁に追い詰める。
>>1 の引き攣った醜い泣き顔から完全に血の気がうせたところを見計らって一挙に
>>1 の 両手両足を切断。柄を通して斧の無骨な刃が肉を裂き骨を断ち切る感触がズンと伝わる。
『しまった、河原の岩で刃を痛めたぞ!』1などより刃物が大事だ。
切り口から噴出すコレステロール過剰の鮮血。すかさず焚き火の焼け石で傷口を焼いて止血する。
慈悲からではない。
>>1 の苦しみを長引かせるために。
>>1 の断末魔の苦しみだ。谷間に苦悶の声が延々と響き、異様な効果を醸し出す。
>>1 は自業自得だが、 さすがにこちらの鼓膜が辛い。
この間に川の水を掬い、マッチョな俺の上半身とイケメン顔を汚したけがらわしい返り血を洗い流し、
ついでに斧を研ぎなおした。 作業が終わっても
>>1 の叫びは続いたが、次第に途切れ、
醜く肥えた腹が痙攣するのみ。
それでは仕上げ。
>>1 の首を刎ね飛ばす。絶叫が止み、首が川原石の上で不規則に転がる。
追って流れ出る鮮血が静かに河原に染み渡る。
その転がった首、おまけにザクリとぶち割ってみた。中はやはり予想通り生き腐れだ。
>>1 よ。地獄で苦しめ。これはお前が自ら望んだ結末なんだ。
めでたしめでたし。
164 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/27(火) 11:42:22
絶頂に達して自失呆然のマッチョ兄貴。 精液まみれのヘイドレクは163から柄の長さが90cmはある大きな斧を受け取ると、 マッチョ兄貴のしぼみつつある巨根をダンッ!とタタッ斬った。 「オウグァ!」 マッチョ兄貴は引き締まった顔を苦痛にゆがめ悶絶する。 「この腐れマッチョが!俺の貞操をもてあそびやがって!この非国民が!成敗!」 ヘイドレクは斧を構えなおすや、兄貴の分厚い胸に斧を叩き込んだ。 筋肉質の肉体も斧の強靭な刃の一撃には耐え切れず、ザックリと断ち割られ噴水のように血が溢れる。 なおも斧を振るい、兄貴の四肢は次々と切断されていく。 ヘイドレクの肉体は返り血を浴び、オレンジ色の照明がその姿を黄金色に照らした。 斧を操るヘイドレクは、まるで古代の軍神のごとく美しい。 ホモの客たちはその姿を眺め、興奮で次々と射精した。生臭い血と精液の香りに、会場は満ち満ちた。 30分後、マッチョ兄貴の偉大な肉体は、あとかたもなくなっていた。 首を落とされ内蔵を掻きだされ、皮を剥ぎ取られ、四肢を落とされ・・・ きれいに解体された精肉の完成である。 ヘイドレクはその肉を厨房に運び込み、さまざまな肉料理をこしらえた。 肉刺し、シチュー、煮付け、照り焼き、ハンバーグ、揚げ物・・・ 何度も射精して疲れていた客たちは、大喜びで人肉を喰らった。 ヘイドレクは悟った。 「俺には料理人の才能があったんだ!」
と思った瞬間、ヘイドレクは現実に引き戻される 周囲を見回すと夥しいソ連兵の死体が転がる 目前で哀願するソ連兵の頭をバイキングが斧で叩き割った。 「おめー尻丸出しで何やってんの?」 髭モジャのバイキングが黄色い歯を見せながらヘイドレクを覗き込む 「まー良いや、今からブリテンに上陸すっからよ!おめーも乗れ」 バトルオブブリテンの始まりである
166 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/27(火) 18:22:57
167 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/27(火) 20:07:49
海岸の向こうに横たわる山稜には不気味なほどに赤い旭日が立ち昇る。やや強い北風に煽られた 松明が火の粉を散らしながら水面にその光を投げかける。まだ薄暗い中で目指す海岸には白と赤 の旗印をまとったブリテン人が轡を並べて吠え立てた。 未だ半マイル以上の距離をあけているにも関わらず、双方の尖兵が鏑矢を放つ。鏃に獣脂を染み 込ませた矢は赤黒い炎を上げて朝靄の中を走り、甲高い怪鳥音を放ちながら白い波頭の荒れる海面に 消える。 黒鉄に鈍く輝く甲冑を纏い、巨大な戦斧を背負った北国の猛者たちは揺れる甲板の上で方々歩き回る。 歴戦の勇者達。彼らは今、ブリタニアの北岸、シェトランド諸島に向かって上陸を企てているのだ。 「ヴァルハラに祝福されしノルマンの勇者達よ。白き雪と熱き大地の息吹に育まれたデーンの戦士たちよ! 我らの巨躯に脈打つ熱き血潮が求めているのは何か。 美しきブリテンの娘か? 否。我らが求めるのは大ローマへの道だ。美しきアドリアの海原を駆け抜け、セレウコスの夢を踏み越え 偉大なるブラフマンにたどり着く繁栄の弧を描く黄金の街道なのだ。」 二メートルはあろうかという巨体を揺らしながら族長は叫んだ。巨大な戦斧を右手に掲げた。山稜から真っ 直ぐと差し込んだ一条の朝日が鋭く磨がれた刃を輝かせる。さらに強さを増した北国の風は朝靄を吹き払い ブリテンの沿岸守備隊が集う海岸線を彼らの前に露わにした。 「我ら気高き戦士たちよ。ヴィーダルの踵でブリテン守備隊の頭蓋骨を踏み潰すのだ。バルドルの鎧が我ら を守る。トールの雷が彼ら劣後したブリテンの豚を貫き、殲滅する。そして我らはオディーンの祝福のもとに ブリテンの大地を我らの隷土とし、大ローマへの一里塚となすのだ」 族長は絶叫した。それとともに兵士達はそれぞれ手にした武器を掲げ「おおっ」と野太い歓声を上げたs。 (もうちょい続くんで待ってね)
168 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/27(火) 20:11:00
一方船室の床に転がるヘイドレクには訳がわからなかった。 いきなりノルマン人に捕らえられ、アザラシの皮のテントの中で愛玩具にされたのだ。 スカンジナビアの領海に潜入したブリテン人の偵察部隊を捕らえて公開処刑をしたのち 彼らブリテンの兵士達の血肉は船員達に分け与えられた。切り開かれた腹部から取り出 された赤黒く滑らかな肝は表面に塩を塗りこめて焼かれ、祭壇に供えられた。そして彼ら の生血を肉体に塗りたくったノルマンの兵士達が皮袋のアブサン酒をあおりながら甲板で 踊り狂った。 美しきケルトの娘を我が胸に抱き、心ゆくまで愛撫する想像が彼らの欲情を掻きたてる。 そしてまだ満たされぬその情欲の捌け口としてヘイドレクの肛門は重宝されたのだ。 ヘイドレクの弛んだ生白い肌はノルマン兵たちの欲望の白濁液によって散々穢され、 彼らの汗と脂の匂いにヘイドレクは吐き気がした。 (ブリテンにたどり着けば、逃げられるチャンスもあるかもしれない) ヘイドレクが床で倒れながらそう思っていたまさにそのとき、ノルマン人とブリテン人 の戦闘が開始された。 船べりから海中に我先にと飛び込むヴァルハラの勇者達。迎え撃つブリテンの騎兵たちは高地 ケルト族の騎兵を借り受けながらこれに応ずる。空を切るような矢の応酬の中で数人の兵を互い に失った。しかし決して臆することのない歴戦の勇者達は波頭を掻き分けて砂浜にたどり着くと 全力疾走でブリテン騎兵隊の真っ只中に踊りかかった。
まだ続いてたのコレ?! 久々に見たらパートツーになってるじゃん! あからさまにパートワンよりクオリティ落ちてるし! ヘイドレクはそう言って寝返りをうちました。水中で。
170 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/27(火) 21:27:56
>>169 ・レスは必ず十行以上(推奨 一行あたり40文字前後)
それに達していないレスはリレーしているものと認めない。
そのレス以前で条件を満たした最終レスからリレーせよ。
DAT落ちなんて気にすることない。
また立てればいいんだから。
さあ、ヘイドレクの運命を玩んでやってください。
これを満たしてませんので無視してください。
171 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/27(火) 21:31:12
※このスレのお約束 ・主人公は我らがヒーロー、ヘイドレクです。彼は呪われし運命を背負ったダークヒーローです。 皆さんで彼の運命を「救ってw」やってあげてください。 ・感想や意見などは一切不要です。邪魔になるので書き込まないでください。 とにかく意地でもストーリーを繋げてください。 長文カキコも歓迎します。 長文連投カキコでもストーリーに関わっているならば一切荒らしとは見なされません。 (無論、2ちゃんのルールの範囲内ですが) 追加 ・レスは必ず十行以上(推奨 一行あたり40文字前後) それに達していないレスはリレーしているものと認めない。 そのレス以前で条件を満たした最終レスからリレーせよ。
なんと宗教になっている。 ここは今までになくビリビリ感じるぜ!ヘイドレク。ヘイドレク。 ヘイドレク! ヘッドレック! ヘッビリャッ! ヘッブザャサ! ウェピプュヒッ! フェビャハウハッ!ハウアッ! ハッヒィ〜!
173 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/27(火) 23:57:07
そばにいた男も叫んだ 「ぷりっしゃあ!」 そしておもむろにチンコを露出すると、目にも止まらぬ早さでしごき出した。 シュッシュッシュッシュッ。 シュッシュッシュッシュッ。 シュッシュッシュッシュッ。 シュッシュッシュッシュッ。 シュッシュッシュッシュッ。 シュッシュッシュッシュッ。 シュッシュッシュッシュッ。 シュッシュッシュッシュッ。 シュッシュッシュッシュッ。 シュッシュッシュッシュッ。 シュッシュッシュッシュッ。
174 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/28(水) 01:01:15
>159 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/27(火) 08:03:06
>どうやら
>>157 に反省の色はないらしい。
>「もう、いくら言ってもムダだ。寝よ」客席にいた芥川賞作家がつぶやいた。
>
>>157 のくだらない芸に、飽々したのである。
>作家は目を閉じた。
「朝の八時過ぎに寝る?そうか、今まで俺を虐めてた荒らし
>>173 はニートだったのか」
ヘイドレクは憤った。そして立ち上がった。
自分を虐めていたニート馬鹿がまさしくアスペルガー残飯だったことに驚いたのだ。
そして戦闘が続く真っ只中に突入するとそのまま全裸で駆け抜け、小高い丘の上に仁王立ちした。
「よく聞け諸君。これからここのスレは趣旨が変わる。東亜ネタの倉庫として生まれ変わるのだ」
あきれ返るノルマン人達をよそにヘイドレクはそそくさと履歴書を書き込むと北品川のハローワークへと
向かった。
そしてそこで遂にアスペルガー残飯そのもののファンタジー作家人生を放棄し、まともな労働で
日々の糧を得てゆこうと決意した。
長かったヘイドレクのストーリーは此処で終わる。
前スレの後半で既にファンタジー作家志望を茶化しきった時点でもうその役割を終えたのだ。
アスペルガー残飯のニート
>>173 のようにならないためにも…
※業務連絡
以降ここは東亜ネタ倉庫になります。
リレー小説を書きたければ他スレへどうぞ。
私もこちらへ移ります
http://book4.2ch.net/test/read.cgi/bun/1173203402/ このスレのrikという欲求不満のオバちゃんを叩きましょう
(てか、俺はもう頭の方でひん曲げてんだけどね)
さようならヘイドレク!
君は今度は電波・お花畑板で活躍してくれ!
175 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/28(水) 01:10:38
176 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/28(水) 01:14:21
【イギリス人の先祖は韓国人】
・・・韓国にはそう主張する人がいるらしいけれど、みなさんは本当にそう思いますか?
■「イギリス人の先祖は韓国人」
・・・・韓半島の多くの支石墓はイスラエルやヨルダン,ロシア コーカサス地方で
発見された支石墓の元形であり、地中海のコルシカ島では石棺墓と一緒に我が
国の蓋石式支石墓と卓子式支石墓が発見されています。・・・・ところで、ヨーロッ
パの全ての大型巨石遺跡は全て我々の韓半島の支石墓から派生したものです。
・・・・ブリティッシュ諸島の環状列石は、元々スペインとポルトガルから渡っていっ
た韓半島の支石墓種族の子孫たちの影響を受けていて、韓国語で「ムェ」と呼ぶ
円形封土墳から始まった構造です。・・・・アイルランドはローマ時代にローマの侵
略を受なかった唯一のヨーロッパ国家です。何故だかご存知ですか?まさにギリ
シャとローマの前身が巨石文化を率いた韓半島の子孫たちであり、当時アイルラ
ンドでも韓半島の子孫たちが国を治めていました。そのため、ローマはアイルラン
ドだけを残して、すべて自分たちの支配下に置きました。・・・・西ヨーロッパで最も
根深い精神はまさに韓半島から始まった太極思想であり、ヨーロッパ人たちが奇
妙な紋だと言う渦巻き紋がまさに太極を表現したものです。(1999-10-18 発表)
ピョン・グァンヒョン(辺光賢)
http://members.at.infoseek.co.jp/koreawatcher/docs/sanggo.htm#3
177 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/28(水) 01:15:19
178 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/28(水) 01:18:20
179 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/28(水) 01:27:39
と、ここまで小説を書きおえたヘイドレク。 「うむ。最初はファンタジーぽかったんだが、すぐ無茶苦茶になったな」煙草に火をつけた。煙を、吐きだした。「このあとの展開は真面目にやろ」 くわえ煙草のまま立ち上がり書斎から台所へと向かう。腹が、へっていたのだ。
180 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/28(水) 01:38:25
181 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/28(水) 01:48:35
業務連絡 ヘイドレク、東亜ネタでリレー小説でOK?
182 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/28(水) 01:56:52
>>181 あまり縛りはない方がいい。また過疎るよ。
個人的には「ヘイドレク」の名前でリレーする、くらいでいいと思う。スレのルール。
183 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/28(水) 02:15:57
※業務連絡
>>181-182 なんていうか元々荒らしがそのままネタスレになったもんだし、最近ネタ不足でパワーない
痛いファンタジー作家や作家気取り叩きがそもそもの始まりなのに
特亜ネタなんかで書き込みできる実力者なんか居ないだろ
それこそ
>>1 (上で火病ってた奴)の言う「短文丸投げ」で書き逃げする奴ばっかりだしね
所詮勢いだけで荒らしてたネタに、そこにさらに悪ノリしてきただけの奴らが居るんだよ。
まあ、せめてある程度は書き込んで次につなげる努力ぐらいしようや
>>1 もそれでOK?
しょせんネタスレなんだからさ。
[激走料理編] ヘイドレクは台所に向かう途中だった。しかし、彼の足は止まざるを えなかった。....チャイムが鳴ったのだ。ヘイドレクは恐る恐る玄関に 近づき、豪快にドアをあけた。 そこには、ヘイドレクそっくりの人物が立っていたのだった。 「一体お前は誰だ。」へイドレクが言う。 「ワタシハオマエノクローン。オマエヲコロスタメニヤッテキタ。ダガ、イマ オマエガモッテイルモノハナンダ。ソレハホウチョウダ。ワタシハリョウリガ スキダ。ソレデタイセンダ。」 「なるほど、命をかけた「デス・クッキング」というわけか。面白い、その勝負 受けて立つ。」 「オダイハ チャーハン ダ」 5...4...3...2........1................GO!!
「え?」 ヘイドレクは考えた。 「お台場チャーハンってなんだ?」
しかし今、お台場チャーハンなど考えている場合ではなかった。 何故ならヘイドレクは唸りを上げて機関銃弾が降り注ぐ海岸に居るからだ。 上陸用舟艇に迫撃砲弾が直撃し炎を上げる 干潮で逃げ場を失ったバイキングは鉄骨で出来た障害物の後ろに隠れるしかなかった。 まずい!まずいぞ!! このままでは蜂の巣だ!ヘイドレクは必死になって考えるが 頭の中をマズイと蜂の巣がグルグルと回るだけで、まったくの徒労だった。 「おい、お前こっちに来い!」 死屍累々の海岸を右往左往するヘイドレクをバイキングが捕まえる 「今からお前は前日に強行降下したライアン二等兵を探しに行くんだ」
187 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/28(水) 19:22:01
「いやだ、オレは料理対決がしたいんだあ!」ヘイドレクはだだをこねた。
ヘイドレクの頭の中には、マズイ、蜂の巣、バイキング、お台場チャーハンの4文字が踊っていた。 「そうか!蜂の巣で作ったチャーハンはマズイよな。」 ヘイドレクは謎を解いた。 「それがお台場チャーハンなのだ!そんなものバイキングに出してはいけない!」
「そう言えばアシュラットんとこのデンマークの王子・・・」 トムハンクス似のバイキングが何か思い出したようだ。 「クヌート王子は料理ヲタだったな」 バイキングはヘイドレクの肩をポンと叩くと言った。 「よしライアンは後回しで良い、お前はウェールズの防衛線を突破しろ」 「へ、何で?」 ヘイドレクは、全く意味が分からない 「クヌート王子は目下、ウェールズの軍勢に包囲されておるのだ」
190 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/29(木) 02:55:17
「包囲……」ヘイドレクは顎に手をやって考え込んだ。そして目をくわっと見開いてバイキングにたずねる。「それは、包茎となにか関係があるのですか!」 「ある!」バイキングはズボンのチャックを下ろし、自らの巨根を露出した。 「おおっ」と、のけぞりながらそれを注視するヘイドレク。「お見事!しかし」 「そう、しかし」バイキングは悲しげに頭をふる。「ごらんの通り、わたしは皮かむりだ」 「なるほど」うなずくヘイドレク。「バイキンクさんのその深い心の闇が、すべての元凶だったわけですね!」
191 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/29(木) 16:34:49
「バイキングの兄貴!今こそ生まれ変わるんですぜ!」 ヘイドレクは叫ぶや、バイキングのチンチンの先端を料理用包丁でサクッとなでた。 さすが料理の鉄人、ヘイドレク!刃はチンチンの皮のみ正確に切り取り、真っ赤な亀頭が ヌラリと顔を出した! 「おお!」 長年皮に成長を阻まれていた亀頭は、ここに至ってビクビクと成長をはじめる・・・ 同時に長年蓄積されていた恥垢の臭気があたりに満ち満ちた。 「うぉぉおおお!」バイキングの兄貴は歓喜と悪臭で思わず絶叫した。 さすがに体裁がわるいか、バイキングはチンチンを海水で洗った。 手術したての傷に染みる塩が、また性感帯をくすぐる・・・ 巨根をいきり立たせる、筋肉質の大男。ホモ野郎ならば見ただけで陶酔するような光景だ。 「ヘイドレクよ。礼をしたい。俺の精液をささげよう!」 バイキングは不適に笑うと、ヘイドレクの鼻をつまんだ。思わず口をガッとあけるヘイドレク。 次の瞬間、彼の口にバイキングの巨根がねじ込まれた。ウブな亀頭はヘイドレクの口腔と下の刺激 をうけ、わずか3秒でイッてしまった。 塩辛くて苦くて生臭い精液を、ヘイドレクはすべて飲み干した・・・
燃料補給を済ませたヘイドレクはクヌート王子を探してウェールズへ向う 噂では王子は姫かと見間違えるほどの美形とか 登場するや数え切れないほどのポコチンの相手をさせられてきたヘイドレク 一度は自らのポコチンで他人のアナルを穿ってみたいもの。 ヘイドレクは煩悩だけを頼りに一人、敵地深く進軍していった。
パンツ一丁でね。 チンチンぶらぶらソーセージ! チンチンぶらぶらソーセージ! お玉とお玉がごっつんこ! お前と俺のはウリふたつ! お前が俺のだソーセージ! 俺のがお前だソーセージ! 奇跡をおこせよソーセージ! いつか食べてよお姉さん! 上向きかげんのソーセージ! お前の兄ちゃんメリちんこ! デブは決まってメリちんこ! ブ男決まってデカいよな! ブ男お前にゃ持ちぐされ! 俺はドリルだヘイドレク! ヘイドレク! ヘッドレック! ハッダラッキ! ハッダピャイ! ハッビャサイ! ウッキャヒャ! ペギャヤシ! ハブュピャス!
もはや王子の強姦目的だけで進軍するヘイドレク、怖いもの無しである 救出隊が一番危険と言う世にも不思議な部隊編成なのである
195 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/30(金) 09:03:47
「ここで、少し休もう」ヘイドレクは言った。 軍隊は、昼なお暗い森の中にさしかかっていた。
休んだ途端、バイキングの便所にされるヘイドレク だが今回は目的がある 散々、アナルを穿られながらもヘイドレクの眼光は衰えなかった。
197 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/30(金) 23:35:01
散々マッチョで巨根のバイキングの精液を口から肛門から流し込まれたヘイドレクは 全身に栄養がいきわたり、いつしか彼らに劣らないマッチョな肉体へと変貌した。 切断・手術・オナニー・損壊・また手術を繰り返していたチンチンも、彼らに劣らない 巨根へと成長してゆく。 ヘイドレクは犯されながらも成長してゆく肉体の喜びに、二重の意味でもだえていた。 ズボンの股間を突きやぶれんばかりに盛り上げて、王子の姿を思い浮かべる。 その瞬間下着でチンチンがこすれれば、たまらず射精だ。ヘイドレクの股間はドロドロになっていた。 もはや偉大な精液製造機と化したヘイドレク。 ああ、王子の肛門の運命やいかに!
198 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/01(日) 11:54:35
ヘイドレクは、死んだ。 森の中でヘビに尻をかまれて、実にあっけなく死んだ。 医者は言った。「なんでコイツこんな簡単にしゅっちゅう死ぬんだ?」 「分かりませんねえ。何ででしょう」麻酔医は頭をふる。 「とにかく、この死体は目障りだな。おい」と、医者は看護婦に顎をしゃくった。「捨ててこい」 「この死体を、ですか。どこに」オロオロする看護婦。 麻酔医が横から口をはさんだ。「償却炉に放り込んだ方がいいと思いますよ。コイツすぐ死ぬくせに、やたらと再生しますから」 「うむ。そうだな」医者はうなずく。「豚の糞になっても生き返るくらいだ。それくらいやった方がいいな。跡形もなくしてやろう」 手術室内に、ばんらいの拍手が湧き起こった。
199 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/01(日) 13:58:23
今、
>>198 を殺してきた。
哀れなヘイドレクをあっけなく殺した挙句「万雷」すら漢字で書けない無教養を泣いて悔いていたが、
後悔は地獄でしてもらうことにした。
柄の長さが90cmはある大きな斧を振りかざし、
>>198 を峡谷の岸壁に追い詰める。
>>198 の引き攣った醜い泣き顔から完全に血の気がうせたところを見計らって一挙に
>>198 の 両手両足を切断。柄を通して斧の無骨な刃が肉を裂き骨を断ち切る感触がズンと伝わる。
『しまった、河原の岩で刃を痛めたぞ!』198などより刃物が大事だ。
切り口から噴出すコレステロール過剰の鮮血。すかさず焚き火の焼け石で傷口を焼いて止血する。
慈悲からではない。
>>198 の苦しみを長引かせるために。
>>198 の断末魔の苦しみだ。谷間に苦悶の声が延々と響き、異様な効果を醸し出す。
>>198 は自業自得だが、 さすがにこちらの鼓膜が辛い。
この間に川の水を掬い、マッチョな俺の上半身とイケメン顔を汚したけがらわしい返り血を洗い流し、
ついでに斧を研ぎなおした。 作業が終わっても
>>198 の叫びは続いたが、次第に途切れ、
醜く肥えた腹が痙攣するのみ。
それでは仕上げ。
>>198 の首を刎ね飛ばす。絶叫が止み、首が川原石の上で不規則に転がる。
追って流れ出る鮮血が静かに河原に染み渡る。
その転がった首、おまけにザクリとぶち割ってみた。中はやはり予想通り生き腐れだ。
>>198 よ。地獄で苦しめ。これはお前が自ら望んだ結末なんだ。
めでたしめでたし。
DEATH&REBIRTH ヘイドレク新生 ヘイドレクの死体を見ているバイキング王子。彼は、チンチンをしごいている。 「ああ、イクー!」 彼は発射したようだ。 「俺は最低の男だ」 バイキングはホモだった。そして、ヘイドレクを好きだった。 嗚呼、誰か俺を助けてくれ!バイキングは叫んだ。 すると、ゲンドウという男がやってきて、「俺の計画に加われ。そうすれば、そいつとも会える」、と男は言った。 それから数年が経った。時間の流れは速いものだ。 「それでは、実行!!」 バイキングは目の前に人を見た。それは、ヘイドレイクだった。 バイキングは、ヘイドレイクと一つになったのだった。 「会いたかったよ。ヘイドレイク」「俺もだ。」 二人はそのまま性行為へと入っていった。
201 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/01(日) 19:06:25
二人はホモが好む競泳用のモッコリパンツ姿になると、熱い抱擁を交わした。 たくましい腕で抱き交わし、分厚い胸を押し付けあう。 互いの体温を感じあい、水着の中で大きなチンチンがジワジワと目を覚まし始めた。 二人は互いに水着の上からチンチンを押し付けあう。 ウブな亀頭が刺激され、チンチンは一気に勃起、水着を突き破らんばかりに盛り上がった!
202 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/02(月) 06:50:42
その姿は、まさにセクシーのひとことに尽きた。 ぐうぜん側を通りかかったエロカメラマンの加納天地が声をかける。「き、きみ!」 「はい。なんでしょう?」振り向くヘイドレク。 「着エロ界のアイドルとして、デビューしてみないか!?」
203 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/03(火) 17:35:15
「私がします」バイキング王子が手をあげた。
204 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/04(水) 06:30:17
ヘイドレクはプールに飛び込み、水面から足をあげた。
205 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/04(水) 18:54:32
そしてそのままの姿勢で溺れ死んだ。 【ヘイドレクの物語 脱糞死闘編 〜完〜】 そして! 【ヘイドレクの物語 電波暴走編 〜スタート〜】 大魔道士の一人娘エヴァは街一番の電波娘であった。 今日も今日とて学校にも行かず、市営住宅の自室で一人ファンタジー妄想に耽っていると台所で 朝食の準備をしていた母親が声を掛けてきた。 「エヴァちゃん。今日、学校はどうしたの?」 ベッドの上で寝巻きのまま横たわり、モンスター相手の魔法の必殺技を駆使していたエヴァは突然 戦闘夷モードを断ち切られてしまった。腹の立ったエヴァは突然ベッドを跳ね起き 「うっせーんだよ、ババアッ!」 と叫ぶと、少し黄ばんだミッキーマウスの柄のクッションを扉に向かって投げつけた。クッション はボウンッと鈍い音を響かせて扉板に当たり、そのまま床へと落下した。 午前9時。普通の学生ならばとっくに学校に言って一時限目の授業を受けているころだ。しかし エヴァはもう長いこと学校には言っていない。そう、彼女にとって学校とは、世俗のレベルの低い 雑魚キャラ連中と付き合わなければならない穢れた場所なのだ。 ”電波系ブス””ブサイク魔法少女””キチガイ醜女” など級友から数々の罵声を浴びたエヴァは何時しか学校へ登校しなくなり、自室の狭いベッドの 上で無限に広がるファンタジーワールドで冒険の旅を続けるようになった。 脂もののスナック菓子をバリバリと喰らいながら。 そして時折たるんだ乳房とヌメッた股間をいじくってオナニーしながら。
206 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/04(水) 18:55:25
そしてエヴァの旅の相棒は美貌の剣士ヘイドレク。 前スレ、そして当スレで散々カマを掘られ肉便器と罵られたアスペルガー残飯の剣士だった。 二人は登校拒否ファンタジー世界で何故か甦った魔神アモンと魔神軍団と名乗る汚い大人達 や教師、スクールカウンセラーやいじめをしてくる同級生達を封じるために四人の大魔法使 いと名乗る電波系革命闘士たちを探し求めて旅を続けていたのだ。 それが単なる現実逃避でしかないこともわからずに… 「…あなた、将来どうするの!このまま学校行かないで一体どうやって暮らしていくのっ!」 エヴァの前で母親が泣き崩れた。つい先ほど学校の担任教師の谷口から出席を促す電話がかかって きたのだ。散々呼びかける母親の声に対し、ヒステリックな喚きで応えたエヴァは、涙ぐみながら 布団に潜り込んで耳を塞いだ。 つらい現実…学校じゃ誰も私のことを判ってくれない。今、世界は魔神アモンの復活により危機に 瀕しているのに、誰もがみんな浮かれて勉強に励んだり、部活でスポーツに汗を流したり、友達と 一緒に楽しく遊んでいたり、恋愛に励んでいたりしている…そんなのおかしい! 泣き崩れる母親をよそに、エヴァは再び身勝手な自分の夢の中に入り込んだ。 そこは辛い「現実」の邪魔が入り込まない世界…そこでは彼女は美しい魔法使いの娘であり、そし て 美貌の剣士ヘイドレクと共に、荒涼とした大地を歩みだした。 魔法使いは一体どこにいるんだろうか? そして彼女の将来は一体どうなるのか? アスペルガー残飯たちの末期は如何に!
207 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/04(水) 18:56:39
一方のヘイドレク、今日も散々だった。 ファンタジー作家で食い詰めた彼は一念発起して西葛西のハローワークに出向き、数多く並ぶ求人票 を一つ一つチェックしていた。 (な、ない。何にもないよ…) ヘイドレクは落胆した。自分は天才ファンタジー作家としてこれから世の中に出てゆくはずだ。少し くらいの重労働になら耐えられるとそう踏んだのだったが… 「派遣登録、工場内軽作業、日給6500円ですね」 担当係官の一言で決まったのは、ベルトコンベアの上に流れる何かの機器にネジを差し込む仕事だった。 工場へい向かうヘイドレク。自分はファンタジー世界では最強の剣士であり、世界を蝕む魔神アモンと 地獄の軍団たちという派遣会社や工場、政府与党や経団連、官僚、そして自分のファンタジー作家の才能 を認めない出版社の編集者たち…彼らを倒すべく美貌の女魔術師エヴァと旅を続けているのに。 工場に着いたヘイドレクは朝礼でライン長の演説を聞いた。第三四半期納期が迫って次期には生産調整が 行われる見込みなので、今回が現製品の最終生産となり、以降ラインは縮小して人員整理が始まる、という ことだった。 何のことかさっぱりわからないヘイドレクは、朝礼後、ラインの担当部署につくと首を捻りながら作業を 始めた…心はファンタジー世界に飛んでいたのだが。 そしてたった今、ファンタジー世界で魔術師エヴァと共に砂漠に住むリザードモンスターを打ち破って 経験値1259ポイントと345ゼニーの金をゲットしたのだ。 「ヘイドレク君、真面目に仕事してくれないか?」 終業時間直後にライン長から口頭で注意を受けたヘイドレクは、会社から派遣会社に連絡が行き、査定審査 でマイナスポイントが加算されて日給が300円減らされた。
208 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/04(水) 18:58:03
「ボク、妖精と話せるんだよ…」 明くる日、ヘイドレクは同じラインに並んで仕事をするフリーター崩れのDQNに自慢げに言った。 「へえ、本当かよ…」 周りの連中は面倒臭そうに答えた。生産調整で毎日ラインに並ぶ単純労働作業員の数が入れ替わるの に一々こんな電波馬鹿と親しくしようとする奴はいなかった。 …休憩時間、ヘイドレクは中庭でパック牛乳を飲みながら妖精と話をした。 妖精はヘイドレクの耳元で囁く。 (ライン長のオヤジがお前のケツを狙っているぞ、ヘイドレク!アイツはホモだからな。お前の形の いいケツを眺めてうっとりとしてたぜ!) そういうと妖精はニヤリと笑った。 「…な、何だって!ゆ、許せない、あの野郎!」 ヘイドレクは怒りに震え、立ち上がった。そして傍らに落ちていた鉄パイプを掴んだ。 …一時間後、ヘイドレクはライン長を鉄パイプで殴り重傷を負わせた。 そして周りの工員達に取り押さえられながら半狂乱になって 「妖精が教えてくれたんだ!妖精がボクに教えてくれただよ!」 と、叫んでいた。 警察病院で、ヘイドレクは乖離性人格障害と診断された。 そして再びヘイドレクは眠りに落ち、ファンタジー世界で待つ魔法使いエヴァと共に冒険の旅に出か けた。
209 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/04(水) 19:03:04
「ねえ、エヴァ。あなた受験はどうするの?」 夕食を食べに部屋から出てきたエヴァに母親は突然尋ねた。エヴァはふてくされた顔をして椅子 に座ると、母親を無視して飯を食べ始めた。 今日の夕食は鯵のフライにホウレン草のゴマ和え、そして筑前煮にコロッケ。また糞マズイ和食 系のものばかりだ。太りすぎのエヴァを気にした母親の愛情を、エヴァが察することはなかった。 ガツガツと乱暴に白米をかっ込みながら、一応好物のコロッケを口に放り込むエヴァ。筑前煮の 中からなんとか喰える鶏肉とこんにゃく、そして油揚げだけを選んで食べる。人参とか椎茸とか なんて人間の食い物じゃねえよ、とエヴァは一瞬思った。 「ねえ、エヴァ聞いてる?もうそろそろ受験のこと考えなきゃ…何時までも部屋で一人引き籠って 居てもだめでしょ」 母親はもう一度聞いてきた。母親のショッピングバックからは進学塾の入塾パンフレットが数冊覗く。 ”さあ、この春から始めよう、志望校へ一直線!”パンフレットには派手な宣伝文句が並ぶ。 受験…そう、もうエヴァはそんな年齢なのだ。何時までも安穏と自宅の一室に引きこもって大魔術師の 娘なんて妄想に耽っているヒマなんか無くなってきているのだ。学校に行く、進学する、そして社会に 出て自立する…そういった”現実”に向かって動きだす、そういう時期にさしかかっているのだ。 「うっせーんだよっ、ババアッ!どうだっていいじゃんかよっ!」 突然エヴァはブチ切れた。そして食卓の上を両手でなぎ払った。ガシャーンッとけたたましい物音を 立てて料理や皿が床に飛び散った。床に散乱した料理を見つめたエヴァは一瞬、自分のしてしまった ことに驚愕した。しかし今更テンションを落とせない、エヴァは憤然とした表情を取り戻すと椅子を 思いっきり蹴りつけ自室へと駆け戻った。 台所から母親のシクシク泣く泣き声が聞こえるなか、エヴァはベッドに潜り込み再びファンタジーの妄想 に耽りだした…そこでは彼女は、美しい魔法使いの娘なのだ。 ※業務連絡:連投規制回避のために間を置きます。30分位待ってくれ
210 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/04(水) 19:14:27
廃墟となった巨大な聖堂が佇む魔の森…剣士ヘイドレクと魔導士エヴァは緊張した。 ここには近隣一体を恐怖に陥れるネクロマンシーの使い手メガンテが住む場所だ。 「…物凄い死臭がするわ」 エヴァは手で鼻を覆いながら顔を顰めた。泡立つ沼から立ち昇る瘴気が辺りを霞ませ、まだ昼過ぎ というのに辺りは薄暗い。日の光の差し込まぬ鬱蒼とした木立の中を歩く二人に向かって、黒々と した羽虫が生血を啜ろうとブンブン付きまとう。ヘイドレクは押し黙ったまま、森の奥に佇む聖堂 を見た。…遥か昔、この辺りに古代文明を築いた高等種族が残した遺跡の一つだ。有史以前に起こ った”セルザウの七日間戦争”によって滅び去った種族…彼らの残したグリモワールが現在にも細 々と受け継がれ、魔術として生き残っている。ヘイドレクは頬に集る羽虫を手の平で軽く払いのけ、 「ゆくぞ、エヴァ」 と声を掛けた。そして聖堂の巨大な鉄の扉に向けて早足で歩き出した。 「…残念ですがヘイドレクさん、当社ではこれ以上ヘイドレクさんに仕事を斡旋できません」 電話口から届く言葉に一瞬我を失うヘイドレク。もう仕事の斡旋ができない、その言葉の意味を何 度も反芻しながら公衆電話の受話器を握り締めた。 「ど、どういうことなんですか!昨日はケータイが故障してしまっただけで、決してサボタージュ の意図があったわけじゃないんです!」 ヘイドレクは必死に弁解した。が、人材派遣会社の斡旋担当者は冷静に答えた。 「そうではないんです、ヘイドレクさん。貴方の派遣先での勤務態度について複数の会社から苦情 が寄せられておりまして、当社としてもこれ以上貴方を派遣いたしますと、社の信頼を損ねるよう な事態になりかねないと、そういう上の判断でして…今後のご健闘をお祈りいたします」 電話はそこで切られた。受話器を握り締めたまま立ち尽くすヘイドレク…滂沱の涙を流すヘイドレ クを、駅前を行きかう人々は少し怪訝に一瞥し、何事も無かったように足早に駆け抜けて行った。
211 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/04(水) 19:15:08
「…どいてっ!ヘイドレクッ!」 エヴァはラピスラズリの埋め込まれた紋章を掲げ、メガンテの前に立ちはだかった。死霊たちの 波状攻撃を全て一人で受け止めたヘイドレクは血と泥に塗れながら肩で息をして喘いでいる。 しかし石床に散らばった死霊たちの腐肉はネクロマンシーの秘術によって再びゾンビとして甦り、 傍らに落ちた古い錆びた鉄剣を手にするとヘイドレクたちに襲い掛かった。 「糞っ!」 ヘイドレクは叫ぶと剣を握りしめ、立ち上がった。そして死霊たちが殺到する礼拝堂の中を単身 切り込んで行った。薄暗い地下礼拝堂の中で昇天できぬ呪われし魂たちが唸り声を上げて飛び交 い、毒気の籠った瘴気を撒き散らす。その真っ只中をヘイドレクは巨剣を振るい駆け抜けていっ た。ヘイドレクの剣が空を切るたびに切っ先から鋭い光を放ち、死霊の腐肉を引き千切ってゆく。 エヴァは呼吸を整えて目を瞑った。そして紋章を握り締めると静かな口調でゆっくりと呪文を 唱え始めた。 「アライヘラベチ・ウ・トラミケデラムシ・トロミケ…」 聖霊を召喚すべき神聖魔法の秘術である。エヴァの祖父である大魔導士アカベラに教わった闇 を浄化する中級魔法の一つだ。同時に彼女の掲げたラピスラズリが青い輝きを放った。薄暗い 地下聖堂の中でそれは朽ちかけた礼拝堂の石積みの壁を照らし出す。そしてエヴァは呪文の最 後の文句を叫んだ! 「ウラハライ・ムー!」
212 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/04(水) 19:16:25
「ウラハライ・ムー!」 そう叫んだ彼女は、机の上に置いてあった筆箱を掴むと虚空に掲げた。 「…どうしたのですか、エヴァさん」 塾の講師が板書を止めてエヴァの方を振り返った。黒板に書き連ねられた二次関数の 解を求める計算式が青っぽい蛍光灯に照らされていた。それは、地下聖堂の朽ちた壁 に描かれた複雑なアラベスク調文様と同様、彼女には全く理解不能なものだった。 エヴァはハッと我に返り、周囲を見渡した。すると同じ教室で授業を受けている他の 生徒達が不思議そうな顔でエヴァの方を見ていた…ある者は唖然とし、別のある者は 笑いを堪えながら。 エヴァは恥ずかしさのあまり顔を真っ赤にして、そのまま俯いた。 そんな彼女に向かって 「エヴァさん、貴方、自分の成績がどうであるかわかってるんですか?やる気が無い のは構わないのですが、授業の進行を邪魔するならば出て行ってもらえますか…」 塾講師は冷たく言い放った。 エヴァは少し涙ぐみながら俯き続けた。 (誰も…誰も私のことをわかってくれない。こんな世の中、腐りきっている!) そう嘆きながらエヴァは、塾の教室の机に広げてあるノートをジッと見続けた。 そこには、ラピスラズリの紋章を掲げた魔導士エヴァの姿が下手糞なタッチで描か れていた…漫画タッチで描かれたそれは、現実のエヴァと似ても似つかなかった。
213 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/04(水) 19:16:37
そこへ現れたのがチョンマゲ力士。 力士はエヴァを無理やり犯した。「気持ちいいだろ?お嬢ちゃん。ぐへへへへ」
214 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/04(水) 19:18:15
「おいブスッ!ウラハライ・ムーって何だよ!」 塾の教室から出て帰ろうとするエヴァに向かって同じクラスの男子生徒が声を掛けてきた。エヴァは その声に反応し、一瞬立ち止まった。しかし振り返らずにそのまま再び歩き出した。 (男なんて穢れてる。女のことを性の道具にしか見ない…最低な奴らよ!) エヴァは階段を下りてゆく。早く家に帰ってまたあの世界での冒険を続けるんだ…そういう思いが 彼女の足を早めた。 突然、階段の上から爆笑する声が聞こえた。反射的にエヴァは振り返る。するとそこには先ほどの 男子生徒が他の生徒達と共にこちらを指差してはらを抱えて笑っていた。 「あの女、なんか宇宙から電波届いてるんだぜっ!」「何だよあの”ウラヘラレラ・ムー” ってよぉ!」「ちげーよ!ウラスジナメナメ・ムーだよぉ!」 口々に嘲笑う声が飛び交う。同じクラスの女生徒もクスクスと笑いながらこちらを伺う。その目には 哀れみと、そして嘲りに満ちていた。エヴァは階段の踊り場で上の連中を見ながら立ち竦んだ。 (低俗な奴ら……) 心の中でそう毒づいた。そしてエヴァはビルの出口に向かって駆け出した。 ビルの出入り口の扉を乱暴に開け放ち、駅前のアーケード通りを全力で駆け抜けた。目に溢れた涙 が向かい風によって流れ出し、頬を流れる。道行く通行人達は怪訝そうにエヴァを見つめるが、構 わずに全力で駆け抜けた。悔しかった。悲しかった。あんな低俗な連中に自分の高尚な想像の世界 が解ってたまるか、そう彼女は思った。 自宅に戻ったエヴァは出迎えに来た母親を無視し、そのまま自室に駆け込むとドアに鍵を掛けた。 荷物を手荒く壁に向かって放り出すとベッドに飛び込んだ。そして泣いた。 「どうしたの、エヴァちゃん!…一体何があったのっ!エヴァちゃん此処開けなさい!」 母親がドア越しに声を掛ける。エヴァは枕を掴むと 「うっせーんだよっ!糞ババアッ!」 と怒鳴り、枕を思いっきりドアに投げつけた。そしてそのまま布団に突っ伏すと声を上げて泣き出した。 窓から差し込む月明かりがエヴァの背中を静かに照らす。 そしてエヴァは再び夢の中で、美しい魔法使いの少女となって旅を始めた。
215 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/04(水) 19:23:36
と、ここまで妄想したエヴァ。 力士に無理やり犯されている屈辱感から逃れるための自己防衛だった。 しかし、現実はなにも変わらない。いやが応にも直視しなければならない時がくる。 エヴァは、泣き出した。
216 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/05(木) 00:48:23
そのときがくる そのひまで もうすこしねむつていよう [電波暴走編]終了 [ヘイドレイクの呪い編]始まり始まり↓
217 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/05(木) 01:27:24
ヘイドレクは目覚めた。そして自分が呪いにかかっていることを知った。 「うわーっ!」 ヘイドレクは叫んだ。 自分の股間を見て驚愕したのだ。 チンコがなくなっていた。 【ヘイドレクの呪い編・完】 そしていよいよ新章 【ヘイドレクと便器ブラシの魔術師編・スタート】 ヘイドレクは便所で呻いていた。 便器ブラシで肛門をごしごしとこすっているのだ。 椰子繊維の硬いブラシが肛門をチクチクと刺激し、ヘイドレクは堪らない快感を楽しんでいた。 「すごい、凄いよ、たまらないよ」 ヘイドレクは尚も肛門をごしごしこする。 すでに肛門の一部は裂け、少し血が滲んでいた。 その痛みすらヘイドレクにとっては天国だった。 そのとき、突然便所の扉が開いた。
218 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/06(金) 20:00:37
また閉まった!
219 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/07(土) 18:52:21
「いったん開いたのを、また閉めてんじゃねぇぞゴルァ!」 ヘイドレクは便所のドアを蹴り破った。
220 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/08(日) 12:03:50
「あ〜、これは弁償してもらわないと、困りますねぇ」 メガネをかけた事務員がやってきた。
221 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/08(日) 19:44:27
眼鏡をかけた事務員はケツを丸出しでしゃがんでいるヘイドレクを見た。 そして鼻息を荒げながらズボンを下ろし始めた。
そのズボンは高く買い取られた。 「この金を元でに一発あててやる!」ヘイドレクは競馬場に行った。
223 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/11(水) 12:49:01
渋谷の場外馬券売り場は、焼そばソースと煙草と男達の汗の匂いが入り混じり、異様な興奮に包まれていた。 ヘイドレクはシケモクを拾い集めると、一番チビたのを咥え、 近くの作業員風の男に声をかけた。 「火ある?」 「ねえよ」 「その手に持ってるのはなに?」 「百円ライター」 「貸してよ」 「なんで?」 「煙草吸うから」 「おれのちんこ吸うんなら貸す」 ヘイドレクは男の頭から足の先までを眺め、 その価値があるか値踏みした。
224 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/11(水) 21:11:28
>「火ある?」 >「ねえよ」 >「その手に持ってるのはなに?」 >「百円ライター」 >「貸してよ」 >「なんで?」 >「煙草吸うから」 >「おれのちんこ吸うんなら貸す」 改行とセリフ回しの連続… 下手糞な奴がやらかす典型的なパターン
225 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/12(木) 00:39:47
と、その声にヘイドレクと男は振り向いた。 そこには着物をきた口髭の人物。――テレビや雑誌で何度も見たことのある顔だ。 ヘイドレクは叫んだ。「あ、あなたは芥川賞作家の荷児史(224)さん!」
荷児史は頷くと
>>223 のレスを勝手にリライトし始めた。
>渋谷の場外馬券売り場は、焼そばソースと煙草と男達の汗の匂いが入り混じり、異様な興奮に包まれていた。
ヘイドレクはシケモクを拾い集めると、一番チビたのを咥え、
近くの作業員風の男に声をかけた。
「火ある?」
「ねえよ」ぶっきらぼうに答える男。
競馬新聞に赤エンピツでなにらや書き込んでいる。ヘイドレクを、見ようともしない。
「その手に持ってるのはなに?」垢にまみれた惨めな顔でなおもしつこく食い下がるヘイドレク。
「百円ライター」意地悪そうな笑みが男の口許に浮かんだ。
「貸してよ」
「なんで?」男はこの時になって初めてヘイドレクに顔を向ける。
「煙草吸うから」
「おれのちんこ吸うんなら貸す」
ヘイドレクは男の頭から足の先までを眺め、
その価値があるか値踏みした。
「うむ。これで完璧じゃ」荷児史は書き直した原稿をふたりに差し出した。
227 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/13(金) 01:57:03
ヘイドレクと男は受け取った原稿用紙に目を落とした。 「なんじゃ、こりゃ」ふたり同時にそう言って、原稿用紙を地面へ叩きつけた。 「ひと違いだな。芥川賞作家がこんな駄文を書くわけがない」 ヘイドレクはひたたび男のチンコをしゃぶるべきかどうか思案し始めた。
しかし、そのためには、アメリカに行かないといけないことに気づいた。
229 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/13(金) 14:37:49
実をいうと、ここはすでにアメリカだった。 ヘイドレクはわざわざ競馬をするためだけにアメリカまで来ていたのだった。
230 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/13(金) 23:07:57
アメリカと言えばジェイソン。 そうだ。今晩は13日の金曜日だ!
231 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/14(土) 00:32:13
そして明日は土曜日。
232 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/14(土) 00:52:03
昨日は水曜日
233 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/14(土) 06:23:47
そしてヘイドレクは死んだ。 ついでに地球は滅亡してしまった。 ここでヘイドレクの物語は終わる。 これ以降の書き込みは全て、ヘイドレクとは何も関係ない只の駄文に過ぎない。
234 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/15(日) 01:21:47
さようなら
235 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/15(日) 01:38:15
と、声がしたので振り返ってみた。 そこにはなんと、この物語の主人公ヘイドレクの姿! 「てめぇ勝手に話を終らせんなや、ボケ!」 殴りかかってきた。
236 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/15(日) 05:13:52
しかし所詮はヘイドレク。 自ら足をもつれさせてもんどりうって倒れ、そのまま頭を割って死んだ。 そしてその瞬間、この世界は完全に消滅した。 ここでヘイドレクの物語は終わる。 これ以降の書き込みは全て、ヘイドレクとは何も関係ない只の駄文に過ぎない。
237 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/15(日) 05:46:42
しかしそれはヘイドレクの見せ掛けだった。彼はまだ生きている。とりやえず
>>447 におしっこをかけることにした。
238 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/15(日) 09:29:01
さようなら
239 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/15(日) 16:45:28
おかえり
240 :
◆000o0WYhuo :2007/04/15(日) 17:59:49
ヘイドレイクは言った。 「僕はね、結局誰に手を出すこともできなく一生童貞で終わりそうな予感がするんだ。 なぜならね、どちらとも僕にとっては魅力的過ぎるからだ。 てゆーか友達として遊ぼうよ。それも駄目なのかい?」
241 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/15(日) 18:52:27
「な、なんてことだ」
242 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/15(日) 20:50:08
「もはやまともにリレーすらしなくなったな」 ヘイドレクは雌鶏の肛門にちんちんを差込みながらつぶやいた。 雌鶏の腸内は生暖かく、とっても気持ちよかった。
243 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/15(日) 23:02:55
「ヘイドレクさん、おめでとうごさいます!」分娩室の扉を開いて、看護婦が現れた。 薄暗い廊下のソファーに腰かけていたヘイドレクは、勢いよく顔をあげる。 看護婦はつづける。「男の子です。あ、いや、雄……?まあ、とにかくアレです、元気なお子さんです!」 「本当ですか!?妻の方も、無事なんですね!?」 「雌鶏、じゃなくて、はい奥さんもよく難産にたえました」 と、分娩室から鶏の鳴き声。コケコッコー、コケコッコー。 まるで、愛しいヘイドレクを呼ぶかのように。
244 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/16(月) 00:42:03
ヘイドレクは鶏たちをその場で直ちに〆、フライドチキンにして美味しく召し上がった。
245 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/16(月) 01:30:58
「あ〜っ。お兄ちゃんだけ、ずるいんだぁ」横にいた妹がぷっと頬をふくらませた。
246 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/16(月) 01:43:20
ヘイドレクは妹に襲い掛かり、思う存分犯した。 そして放心状態の妹の肉体を包丁で切り刻み、血の滴る肉を網焼きにして美味しく召し上がった。 骨は軽く炙ったあと、スープの材料になった。
247 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/17(火) 01:24:34
たらふく食ったヘイドレクは大きくゲップをした。 そしてテーブルに転がっていた包丁を手に取るとそれを大きく掲げた。 一瞬間を置き、目をつぶる。 そして大きく呼吸をすると、「フンッ」という掛け声と共に刃を自らの胸に突き刺した。 心臓を一撃で貫かれたヘイドレクは一度だけ大きく痙攣したあと、崩れるように床に倒れた。 そしてそのまま絶命した。 〜完〜 長らくのご愛読ありがとうございました。 作者の次回作はございません。
248 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/17(火) 01:58:35
『真・世紀末救世主伝説 ヘイドレク』 アナルに複数の躊躇傷を持つ男、ヘイドレク キモオタヒキニートの男が今、ファンタジー世界に殴りこみをかける 第一章 ガルシアの首 ヘイドレクは焦っていた。 彼の掲げる立看板には「マゾッ娘クラブ 花びら開店サービス中」とポップな字体で書かれている。 そう、彼は今、サンドイッチマンとして西川口で働いていたのだ。 しかしまずいことになったぞ、通りの向こうから来るのは公安委員の嘱託職員たちではないか。 ヘイドレクは賑わう繁華街の裏路地に向かって後ずさりした。 今度見つかってしまったら懲役だな。 売春斡旋だもんな。 ヘイドレク自身は小学生の女の子に悪戯をしたかどで一度臭い飯を美味しく食べる身分になっている。 そして今は女子中学生を使ってステージ上で生本番のまな板ショーの呼び込み。 あと少しで逃げられるぜ ヘイドレクは焦りながらもゆっくりとした歩調を崩さずに裏路地を目指す。 そこに凄まじい悲劇があるとも知らずに。
249 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/17(火) 02:28:29
そこではなんと、騒音オバサンがラジカセを大音量で鳴らして布団を叩いていた!
250 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/17(火) 03:00:38
オバサンにかんちょうをした。妹が。
251 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/17(火) 04:43:12
そしてその瞬間、太陽系が滅亡した。
252 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/17(火) 05:24:05
しかし細木数子は生きている。神だから。ヘイドレクはわからない。
253 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/17(火) 05:52:33
たった今、ヘイドレクの死亡が確認されました ここでヘイドレクの物語は終了 後は無限の虚無が広がるばかりだった 以後、このスレは生物行動学と古代ローマ史専用のスレになります。
ヘイドレクはローマにいた。
255 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/17(火) 06:16:06
が、実際にはいなかった なぜならヘイドレクなんて人間はこの世に存在しないからだ 残飯だけがヘイドレクのネタにこだわっているにすぎない。 そして重要なのはフランチェスコ・レディの実験である。 ヘニックの提唱による分類学上の考察
256 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/17(火) 06:26:03
ローマのような半島国家は地政学上大変問題が生ずる。 三方を海の囲まれ、残りが大陸と地続きであることから国家防衛上多大な負担が生ずるからだ。大陸からの 侵入を防止するためには一定の陸軍兵力を要する。一方で海上防衛のために海軍を保持する必要もある。す なわち陸海軍の双方を一定レベル以上維持し続けなければならないのだ。歴史上、これを可能とした国家は ローマのみであった。地中海の制海権を掌握し、一方でバルカン半島への出兵も可能としたローマの軍事力 の裏づけは、その巨大な財政力であった。もっとも当時の欧州大陸にはローマを脅かすほどの国家は存在し なかった。ガリア人の反乱の時代、ローマへの反乱を起こしたのはヴェルチンジェトリックスくらいであり その後、所謂グローバル国家ローマはその版図を自国に取り入れてすらいる。
257 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/17(火) 19:23:38
と、ここまで読んでヘイドレクは本を閉じた。 「歴史とか、あんま興味ねぇなぁ」立ち上がり、玄関へ向かう。 パチンコの新装開店である。――ヘイドレクは財布のお金を確認した。
258 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/17(火) 20:55:07
その瞬間、巨大隕石が地球に落下した。 それと同時に地球は粉々に砕け散った。 そう、この世の終わりである。 破壊された地球の残骸は四散し、あるものは太陽の引力に引かれ、またあるものは太陽系の彼方へと飛んでいった。 そして全てが消え去った後、漆黒の帳に包まれた無限の宇宙は何事も無かったかのように無数の光芒を瞬かせた。 この物語は終わった。 あとはアスペルガー残飯たちが無駄にスレを埋めてゆく。
259 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/17(火) 20:55:22
パチンコ店は巨大ぴこぴこハンマーに変形し、ヘイドレクを潰した。
260 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/17(火) 20:56:46
ヘイドレクは死んだことによって天上界で蘇った。そう、彼はのちに天上界のナポレオンと呼ばれるのだ。
261 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/17(火) 21:27:17
いや、そんな名前では呼ばれなかった。
262 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/17(火) 21:55:17
いいや呼ばれた。
263 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/17(火) 21:59:01
呼ばれたのは残された遺族だった。医師は遺族に言う。 「幸せそうな最後ですね、ヘイドレクさんは。尿道オナニーを無事成功させて絶頂に達した瞬間に 心臓麻痺が起きたんですよ。彼も本望だったんじゃないですか?」
264 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/17(火) 22:03:36
いいや肛門オナニーだった。
265 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/18(水) 03:39:49
私のアナルはパパのモノ
266 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/18(水) 04:17:46
じゃあお前のケツに俺がイチゴジャムで落書きをしてやる。もはやヘイドレクはどうでもいい存在だな。
ヘイドレクは奈良で大仏を作っていた。
268 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/19(木) 01:08:24
269 :
スペルドルフィン :2007/04/19(木) 01:10:05
大仏から高崎線にダイブした。
270 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/19(木) 01:42:07
しかしそれ京王八王子線であった。
271 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/19(木) 01:55:19
そのままヘイドレクは奇妙な踊りを踊った。
272 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/19(木) 03:06:05
>>268 お前が残っていても宇宙は何も変わらないから。
273 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/19(木) 03:16:39
アバドンの一行リレーってなくなったの?
274 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/19(木) 03:32:14
>>273 あ〜、なんかそれ見たことあるな。
ずいぶん前に。
275 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/19(木) 03:51:27
沖縄県の方へ(命に関わる注意事項です) 沖縄県での選挙ですが、どうか民主党だけは避けてください。県民の生命に関わる可能性があります。 民主党の最大の公約は一国二制度(※)ですが、一度「一国二制度 沖縄」等で検索をお願いします。 この際、民主党のHPで調べても良いです。以下の注釈↓と矛盾することは書いてないはずですから… ※一国二制度 簡単に言えば沖縄を中国と日本の共有物にし、そこに3000万人の中国人を入植させます。 (つまり沖縄人口の 96% を中国人にして、実質、沖縄を中国人の居住地とします。) さらに「自主」の名の下、沖縄で有事が起きても自衛隊は干渉できません。 3000万人の中国人が、少数派となった130万人の日本人に何をしても、です。 そして中国人の反日感情の強さは、ほとんどの日本人の理解を超えるものです。 今回の選挙で民主党が勝った場合、「自主」「発展」を連呼しつつ段階的に進めていくことになります。 自主と言っても、自主を認めるのが「住人の96%が中国人となった」後だということに気をつけてください。 発展と言っても、新沖縄の少数派となった「少数民族日本人」の発展ではないことに気をつけてください。
276 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/19(木) 04:28:04
そう、今、日本は重大な危機に晒されているのだ。
>>275 の書き込みを見たヘイドレクは興奮した。自分が戦うべき相手が見つかったように思えたからだ。
沖縄が危ない、という書き込みがヘイドレクをさらに昂ぶらせた。もちろんヘイドレクは沖縄とは縁も所縁もない。
しかしそんなことでヘイドレクの熱い思いがそがれることはなかった。
「俺がなんとかしてやる。俺が日本を救うんだ」
そう叫んだヘイドレクはいきなりパンツを下げ、見事に勃起した自分のチンコを握り締めた。
277 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/19(木) 04:52:16
ヘイドレクは基本的にオナニー戦士なのだが、それなりに活躍する時もある。 庭の雑草抜きとか。それなりに有能だ。
278 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/19(木) 06:06:40
そして道に落ちているうんちを美味しそうに食べてくれるヘイドレクは 子供達に大人気だった。
279 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/19(木) 06:10:58
しかしそろそろ道端に落ちているうんちよりもあなたのお尻を水鉄砲でうってみたいとヘイドレクは思った。 きっとよくはじくんだろうな。
280 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/19(木) 06:14:51
しかし引きこもりニートの
>>279 の肛門は硬く閉ざされていた。
イボ痔が化膿してそのまま固まってしまい、脱糞するたびに激痛が走るのだ。
今日も今日とて便座の上に跨りながら痛みに耐える
>>279 。
そこにヘイドレクがやってきた。
「キモオタニートの
>>279 さん、僕があなたのうんこを口で吸い出してあげます」
満面の笑みでヘイドレクは言った。
その言葉に
>>279 は激しく勃起してしまった。
281 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/19(木) 06:24:59
「こっちにお尻を向けてください」ヘイドレクは優しい口調で言った。
>>279 は一瞬戸惑ったものの、少し恥じらいながらヘイドレクの方へ尻をむけた。
実に汚い尻だった。引きこもって運動不足のためについた贅肉がはち切れんばかりに盛り上がり
縮れた尻の毛が擦れて尻に張り付いている。あちこちに浮き出たニキビが尻全体を覆い、
まるで月面のクレーターを思わせる。
「もっと上に向けてください。そしてお尻を広げてこちらに肛門をさらしてください」
ヘイドレクはそういいながら
>>279 の尻に触れ、優しく撫でた。
「ああっ」と思わず声を上げる
>>279 。その反応を見ながらヘイドレクは少し微笑んだ。
そしてヘイドレクはゆっくりと自分のペニスを掴むと、硬くさせるために少し右手でこすった。
282 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/19(木) 06:31:09
「お願いです。早くしてくださいヘイドレクさん」
>>279 は苦しげにそう言った。期待と不安で心臓が張り裂けそうだった。
いままでロクに社会に出た事もなく、家の中でずっと引きこもってニートを決め込んでいた
>>279 であったが、
いま初めて他人に必要とされている、それが嬉しかったのだ。
ヘイドレクは
>>279 の尻の前でしゃがみこんだ。尻の向こうには不自然に勃起した
>>279 の短いペニスが痙攣していた。
仮性包茎のそのペニスはまるで小学生のようだったが、僅かに覗いた先端部が滲んでいる。
ヘイドレクは
>>279 の股の下に手を差し入れてそのペニスを軽く握った。すると「ああっ」という声とともに
>>279 が
全身を痙攣させた。
ヘイドレクは
>>279 の腰を抱え込むようにして動きを封じると、ペニスをいゆっくりとしごきはじめた。
手の中で
>>279 のペニスが熱く脈動した。
283 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/19(木) 06:38:12
ヘイドレクは同時に
>>279 の肛門に指を差し入れた。
切れ痔をこじらせて重度のイボ痔になった肛門は角質が完全に硬化してゴワゴワとしていた。
かさぶたに覆われた肛門の周囲はまるで余人を阻むようにきつく引き締まり、ヘイドレクの指の侵入を拒む。
「すいません、少し強引に挿入します。ガマンしてください」
ヘイドレクはそういうと、
>>279 のペニスを握る左手の動きを速めた。この快感で少しでも痛みを和らげようという魂胆であった。
「気持ちいい、凄く気持ちいいです」と
>>279 は叫ぶように言う。
ヘイドレクはその声を聞き流しながら、右手の指先で肛門のあたりを探った。
そして最も侵入しやすい部分に見当をつけると、一言「ふん」という掛け声と共に思いっきり指を突っ込んだ。
「ぎゃーーーーー」
>>279 は痛みのあまり絶叫した。しかしヘイドレクは抵抗を制するように彼のペニスを握り締め、同時に肛門のなかに
指を思いっきりねじ込んだ。
284 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/19(木) 06:47:12
>>279 は痛みと快感で立っていられないほどであった。
ペニスを覆うヘイドレクの手の動き、そして肛門を貫くヘイドレクの指先が
>>279 の脳天を貫いた。
長年ニートを続けて劣化した
>>279 の思考能力がいきなり覚醒し、今までこなせなかった九九の七の段の計算ができるようになった。
「七一が七 七二が十四 七三が二十一 七四が二十、ええと二十五」
「もう大丈夫ですよ。これで思いっきりうんちが出来るようになれます」
ヘイドレクは
>>279 の肛門の中で指をグリグリとさせながら言った。
「ここからはサービスです。僕があなたのうんこを吸い出してあげましょう」
ヘイドレクはそういうと
>>279 の肛門から指を抜き取った。そしてその肛門に顔を近づけると、口を直接肛門に当てた。
柔らかく、生暖かい感触が
>>279 を昂ぶらせた。そしてヘイドレクは
>>279 の肛門の中にゆっくりと舌を挿入する。
「き、気持ちいいです」
>>279 はすすり泣きながら叫んだ。ヘイドレクは
>>279 のペニスを握る手を離さぬまま、腰全体を抱え込み
尻の割れ目の中に顔面を埋めるとさらに奥へと舌を侵入させる。
そして肛門が充分にほぐれたのを見計らってから、今度は逆に口全体でバキュームを開始した。
285 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/19(木) 06:58:00
「内臓が全部出ちゃう」
>>279 は泣きながら叫んだ。しかし同時に、かつてないほどの快感に身を委ねた。
大腸全体に溜まった宿便がゆっくりと動き始めるのがわかった。まるで
>>279 の腹の中をかき回すように。
女って男にやられたとき、こんな感じがするんだな、と
>>279 は思った。それほどにヘイドレクの口腔バキュームは強烈だった。
腹の中で蠢いていた
>>279 の宿便が、出口を求めて直腸の方へと這うように進む。
そのさい、便の表面が腸壁に擦れた。その感触が腹の中を巡り、肛門とペニスに快感として伝わった。
「ヘイドレクさん、僕はもうガマンできません。出てしまいそうです」
>>279 は快楽にあえぎながら苦しげに言う。
するとヘイドレクは一瞬肛門から口を離し「出していいですよ、僕が全部食べてあげますから」と答えた
そして再び肛門をバキュームする。
腹の奥がゴロゴロと鳴る、そして肛門へと向けて腸の蠕動運動が始まり、大量に溜まった宿便が一気に直腸へと流れ込んだ。
もはや下腹部は限界であった。それと同時に紫色に充血したペニスもこれ以上耐えられなかった。
「ヘイドレクさん、もう逝きます」
>>279 は一言そう叫ぶと、思いっきり脱糞した。
それと同時にトイレの便器に向かって濃い精液を発射した。
「あああ」たまりにたまったものが一気に吐き出される。それと同時にヘイドレクは
>>279 の肛門に吸い付き、
出てくる大量の便を次から次へともぐもぐと食べた。食べきれずに口からこぼれた便が便所の床に落ちてボトリと音を立てた。
286 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/19(木) 07:05:55
「ヘイドレクさん、ありがとうございます」
>>279 は激しく息をしながらヘイドレクに礼を言った。
ヘイドレクは糞まみれの口元を手で拭って微笑み、無言でうなずいた。
そして床に落ちた
>>279 の臭い便をひと目見た。
便は長いこと腸内に留まっていたためか凄まじい臭気を放ち、蛍光灯の明かりの下で黒光りしてとぐろを巻いている。
俺の中にこんなものがたまっていたのか、と
>>279 は一瞬戦慄した。
するとヘイドレクは突然、その落ちている糞を手で拾った。
まだ食べるのかな、と
>>279 は思った。が、ヘイドレクは糞を握ると
>>279 の方に振り返り、そして言った。
「キミもコレを食べるんだよ。さあ」
ヘイドレクは手にした糞を
>>279 の目の前に突き出した。
>>279 の鼻先数センチにある糞は、臭い匂いを放ち
>>279 の鼻を刺激する。
一瞬吐き気がした。が、同時に喩えようもない食欲が湧いてくるのを感じた。
「お、美味しいんですか?」
>>279 は少し怯えながら尋ねた。するとヘイドレクは
「慣れれば平気だよ」と微笑み、指先で少しつまんで食べて見せた。
その様子を見た
>>279 は生唾をゴクリと飲み込んだ。
287 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/19(木) 07:11:59
>>279 はゆっくりと自分の糞に近づいていった。
確かに凄い悪臭だった。でもキモオタニートを続けている今の自分も似たようなものじゃないか、と思うと
何故かそのうんこが愛しいもののように思えた。
一瞬、ヘイドレクの方を見た。するとヘイドレクは微笑んだままゆっくりとうなずいてみせた。
それはまるで「僕もキミの仲間なんだよ」と
>>279 に語りかけているようだった。
意を決した
>>279 は、ヘイドレクの腕を掴むと、手の平に乗っている大量の糞に向かって大きく口を開け、そして
齧りついた。
口の中に広がる悪臭が脳天にまで達した。唾液と交じり合った糞が口の中で崩れてゆく。
>>279 は刺激臭と苦味
に涙を流しながらそれらを咀嚼してゆく。そして飲み込んだ。
喉を通る瞬間、糞の風味が鼻腔に立ち昇った。
素晴らしい瞬間であった。気付くと
>>279 は激しく勃起していた。
288 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/19(木) 07:13:53
「このあと朝飯食えねえよ」
と、書き込んだ本人がうな垂れた。
その書き込んだ本人の目の前で、ヘイドレクと
>>279 は全身に糞を塗りたくり、アナルセックスを開始した。
289 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/19(木) 07:20:09
何だよこれ おええっ!
290 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/19(木) 08:03:19
アナルセックスを終え、たくさん糞を食べたヘイドレクと279は手をつなぎ、夕陽に向かって駆け出した。 そして大声で叫んだ 「太陽のばかやろー」 その叫びを聞いた太陽は怒り狂った。 こんな虫けらみたいな連中に馬鹿といわれる筋合いはないのだ。
291 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/19(木) 08:33:11
夕陽が照りつける草原で抱き合うヘイドレクと279に向かって巨大な斧を抱えたジェイソンが突進してきた。 そしてジェイソンは斧を振り下ろし、痔持ちの279の頭蓋骨を粉砕した。 それは太陽の復讐であった。
292 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/19(木) 10:46:49
そう、それは太陽の復讐。 朱に染まる草原でヘイドレクとジェイソンは向かい合った。 そして二人は抱き合い、唇を重ねた。
293 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/19(木) 11:25:42
鼻にピーナッツを詰めてフリル付きの可愛いパンティー履いて月夜にポルカを踊るのが大好きです。 ヘイドレクの履歴書にはそのように書かれていた。 ジェイソンは色目を使いながらヘイドレクの方を見た。 ヘイドレクは少し黄ばんだ割烹着を身に着けて顎を僅かに引き、上目使いでジェイソンを見つめていた。 二人の視線が交錯する。 そして太陽は嫉妬した。
294 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/19(木) 12:23:31
月は東にあった。
295 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/19(木) 17:32:39
毎度の殺戮、巨大な斧の取り回しによって鍛え抜かれたジェイソンの肉体美! 分厚い胸、きれいに割れた腹筋、筋張った腕、そして大きく盛り上がった股間・・・ それらは279の血を浴び、太陽と月に照らされて輝いている。 神話の一ページのごとく美しいジェイソンのありさまに、ヘイドレクは激しく欲情した!
296 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/19(木) 17:38:15
いいけれどヘイドレクは平穏をくれる人ともどこかで付き合いたいと思った。 たぶんこの二つの要素がね、ヘイドレクをヘイドレクたるものにしてくれると思うのよ。 だからねーちゃん、好きです。
297 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/19(木) 20:38:26
「わたしも好きよ」姉さんは服を脱ぎはじめた。
298 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/19(木) 20:43:01
じゃあヘイドレクも服を脱いだ。
299 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/19(木) 20:50:59
「じゃあ」って、なんやねん・・・ 姉さんはその一言にシラケて帰っていった。
300 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/19(木) 20:56:13
主体性をもたなかったのは悪かったが。 なんつーか、怖くて。世界が変わるのが。
301 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/19(木) 22:08:33
と、ジェイソンが斧を振りかざして襲い掛かる! 「お前らやらしい真似しおってからに!エッチなガキは御仕置きだべ!」
302 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/19(木) 22:24:51
ヘイドレクは竹やりで応戦した。
303 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/20(金) 00:29:28
しかしそれは彼自身のちんちんだった
304 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/20(金) 00:35:49
ジェイソンにちんちん切られた。
305 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/20(金) 00:38:01
何故かまたちんちんが生えてきた
306 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/20(金) 00:44:11
でもすぐにちんちんは腐った。彼は50年間このちんちんで我慢することになる。
307 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/20(金) 00:44:45
そしてあっという間に50年の月日が流れた
308 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/20(金) 00:48:29
50年間腐ったちんちんに彼は嫌悪していたので使うことのなかったそれは退化して タマタマだけがぶらさがっている妙な有様になっていました。
309 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/20(金) 00:50:28
しかしヘイドレクは頑張った。 するとどうであろう、ケツからでっかいウンコがブリブリと出てきたのだ
310 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/20(金) 00:53:44
ウンコとか実は苦手なんです……。ヘイドレクは言った。
311 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/20(金) 01:05:03
するとどうであろう、突然ヘイドレクの股間から巨大なちんちんが生えてきた。 それはガチガチに勃起し、誇らしげに悠然に脈動した。
312 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/20(金) 01:10:49
しかしヘイドレクの存在は包茎そのものだった。
313 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/20(金) 01:48:55
それに憤ったヘイドレクはいきなり脱糞した そしてそれをガツガツと喰らい始めた
314 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/20(金) 01:53:56
うんこネタは勘弁してください……。ヘイドレクは思った。 そして彼は、AVを見て、冷静に見ると女の胸のふくらみというのは不自然極まりないなと思いながら まぁ、そこが面白くて欲情するんだがと、はぁとため息をついた。
315 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/20(金) 01:57:00
316 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/20(金) 02:02:26
ヘイドレクは「あんたはもしもまじで俺がこういうので抜くようになったら泣くだろ」と言った。 「そりゃあアブノーマルのは嫌いじゃないがスカトロは勘弁してください。 浣腸は見るのは好きだがうんこがでるところは嫌いじゃ」と彼は必死に主張した。
317 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/20(金) 05:47:52
しかしヘイドレクの右手はさらに激しく上下した。
完全に勃起したペニスがヘイドレクの右手の中で躍動し、快感が背筋を駆け抜ける。
画面いっぱいの糞がまるでここまでにおってきそうなほどだ。
浣腸されて噴き出された糞が、まるでヘイドレクの顔に降りかかったような錯覚を覚えた。
「うんち食べたいようんち」ヘイドレクは苦しげに呻いた。
ふと振り返ると、ヘイドレクの背後には
>>315 が立ち竦んでいた。
>>315 は欲情した目でヘイドレクをジッと見つめている。
「どうしたの?」とヘイドレクは尋ねた。すると
>>315 は突然、履いていたブリーフを脱ぎ去った。
驚いたヘイドレクの目の前で
>>315 は、ヘイドレクに向かって尻を突き出し、肛門を思いっきり広げて見せた。
「お願いだヘイドレク。僕の肛門もなめておくれ」と
>>315 は泣きそうな声で要求する。
>>315 の肛門からは、液体状の下痢便が既に溢れ出て、床にぽたぽたと垂れていた。
318 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/20(金) 05:53:12
「先に僕のウンコを食べなよ」ヘイドレクはそういうとペニスを勃起させながらウンコをした。
見事な一本糞が床の上で湯気を立てている。独特の甘いにおいが部屋中に充満する。
ヘイドレクは自ら放った糞を手に取ると、
>>315 の目の前に突き出した。
「ほらごらん。これが出したてのうんこだよ」ヘイドレクは微笑みながら
>>315 を見つめた。
>>315 は少し戸惑った。今まではスカトロ物が大の苦手だったからだ。
しかし今目の前に突き出された糞をみて、自分がそれに魅了されているのを感じた。
立ち昇る悪臭が
>>315 の鼻腔を刺激する。とんでもなくクサイにも関わらず、なぜか
>>315 の腹がグウッと鳴った。
何ということだ。俺は今、生まれ変わろうとしている。
>>315 はゆっくりとウンコに顔を近づけた。そして大きく口をあけると、ヘイドレクの手の上にむしゃぶりついた。
とても美味しかった。
319 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/20(金) 06:36:14
いまここに新たな伝説が始まる 食糞戦士ヘイドレク
320 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/20(金) 14:32:02
「食糞とか誰に調教されてマニアになった?」ヘイドレクは泣きながら言った。 「そればっちいから。いやもうそれ自体の問題は本人にとって微微たるものか。つーかね、うんこっつーのは いわゆる車が出す排気ガスみたいなものだから、公害よ? 公害だよそれ? 公害を吸って喜んでいるようなものだよ? 勘弁してください」彼は泣きながら頭を下げた。 窓の外を見上げると夜空に満月が黄色い光を放っていた。「ああ、あれはおねーちゃんや……」 彼は五十分間くらい見とれていた。
321 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/20(金) 20:58:18
満月と思って見上げていたそれは、じつは巨大なケツだった。 50分も見続けてすっかり魅了されたヘイドレクは、月が二つに割れ、そこから天を覆わんばかりの巨大なうんこが 迫り出してくるのを見て激しく興奮した。 「あんないっぱいのウンコを食べたら、おなかがパンクしちゃうよ」 そう呟くヘイドレクの顔は、何故か喜びに溢れていた。 むろん、激しく勃起していたのは言うまでもない。
322 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/20(金) 21:29:42
ふと横を見ると、
>>320 が立ち竦んでいた。彼もまた巨大なケツから出てくる巨大な糞を見上げて興奮していた。
「あれ、僕たちが食べれるんだよね」
>>320 はヘイドレクの方を振り返ると、興奮した声でそういった。
ヘイドレクは涙ぐんだ目で
>>320 を見つめ、少し微笑みながら無言でうなずいた。
そして天空に鎮座する巨大な肛門から、今、糞が放たれた。
「ばんざーい」「やった、糞が死ぬほどたくさん喰えるぞ」
ヘイドレクと
>>320 は飛び上がって喜び、空から降ってきた糞の残骸に飛びつくと夢中でそれを貪り食った。
素晴らしい糞の味が口の中に広がり、ヘイドレクと
>>320 は随喜の涙を流しながらそれを飲み込んだ。
323 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/20(金) 21:51:57
ヘイドレクはどうすればいいのか迷った。「あれか、肉体関係結ばなければその証明になるよな」 ヘイドレクは様子を見た。
324 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/21(土) 01:12:39
もちろん大便を食べながら
325 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/21(土) 01:30:52
ヘイドレクは思った。(サッカーにおいて海外の個人技術の高さに対抗するには 集団守備術を上げ、相手を調子付かせないことである) そして彼は、ふとテーブルの上の一輪も花がささっていない花瓶を見て (外で晩御飯を食べる相手が欲しい……)などと思うのでした。
326 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/21(土) 04:35:15
もちろん晩御飯はうんこであった。 メッシがマラドーナそっくりの5人抜きゴールを決めたのを見たヘイドレクは激しく欲情した。 そしてパンツを下ろすと、勃起したチンコを握り締めた。 「ああ、メッシ、凄いよ。凄いヌきだよ」 ヘイドレクはそう言いながら自分のチンコを激しくしごく。 同時に下腹部がゴロゴロと地鳴りのような音を立て始めた。 最近のヘイドレクはオナニーするたびにうんこを漏らす悪い癖がついた。 もっともヘイドレクにとっては、大歓迎である。 オナニーして疲れた体には、出したてのうんこを食べるのが一番だからだ。 数分後、無事に射精したヘイドレクは、やはり同時にうんこをした。 床の上のホカホカうんこに、自分の精液を塗りつけると、直に手にとってそれを口に運んだ。 とっても美味しかった。
327 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/21(土) 04:43:28
「なぜうんこにそこまでこだわるのか解明してしんぜよう」 ヘイドレクは荒い鼻息をあげながら言った。
328 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/21(土) 06:36:27
言わなかった。 そしてヘイドレクは旅立った。 目指すは伝説のシャングリラ、クソタレゲリベン。 そこには黄金に輝く糞に満ち溢れ、香ばしい糞の香に包まれた美しい都。 全身糞まみれの美女たちが、糞を垂れながら優しく誘う。 酒池肉林ならぬ尿池糞林の天国・・・ それはまさしくヘイドレク自身の想像する桃源郷そのものであった。
329 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/21(土) 06:43:45
ヘイドレクはまた一人で食事をするのだった。小屋の戸口は開けながら。
330 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/21(土) 06:48:16
美味しそうにうんこを食べた。 そして同時に自慰をした。
331 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/21(土) 06:51:29
さらにスプーンを肛門に突き刺し、腸の中にへばりついている糞を掻き出した。 もちろんそれも食べた。
332 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/21(土) 06:55:12
ヘイドレクは阿修羅王となってうんこを次々と投げつけた。
333 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/21(土) 07:12:25
すばらしい
許可
335 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/21(土) 07:34:36
ヘイドレクは悩んでいた。(食事に誘うのはどうすればいいんだろうか。というか個人的にやりとりできるアドレスをしりたい)
336 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/22(日) 01:04:53
ストーリーを進められないんなら書き込むなよ
337 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/22(日) 01:20:32
とりあえずヘイドレクは定時制高校に通うことにした。
338 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/22(日) 01:34:03
定時制学校にはどんな人がいるんだろう。どきどき。ヘイドレクの胸は高鳴る。
339 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/22(日) 02:42:11
もちろんヘイドレク好みのDQNなお兄さん達がいっぱい
340 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/22(日) 02:44:51
たぶん自分はDQNなお兄さん達を壁の隅から見ているような時間を送るんだろうなと 無表情な顔でヘイドレクは思い描きながらアスファルトの上を軽いんだか重いんだかわからない足取りで歩いた。
341 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/22(日) 04:58:16
DQNなお兄さん達が刺すような視線でヘイドレクを睨みつける。 その視線にヘイドレクは喩えようもない快感が沸き立った。 自分は今見られている、そう思うと体の芯が一気に熱を帯びた。
342 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/22(日) 08:02:26
「あんたらも見にこいよ。俺も見たいから」 ヘイドレクは元気に言った。
343 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/22(日) 16:20:08
そしてパンツを下ろし、DQNのお兄さんに肛門を見せるヘイドレク。 すでに肛門は疼き、溜まりに溜まったうんこが排泄される寸前であった。
344 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/23(月) 08:18:47
すでにファンタジーの要素が消えうせてるじゃん
うんこと近親相姦が残飯のファンタジー
346 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/23(月) 18:36:25
ヘイドレクはたまらず糞をぶちまけた。 ぶりぶりぶりーっ! ぶりぶりぶりーっ! ぶりぶりぶりーっ! 道の上に山盛りとなった糞。――その中からなんと妖精が!
347 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/23(月) 19:19:49
>>344 このスレは、すでに役割を終えてるんだよ
>>345 それがわかるほど
この糞スレを読んでた貴方は立派
348 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/23(月) 19:22:37
役割を終えているというか俺はまぢであのねーちゃんと会いたいのだが どうすれば進展するのかわからないのであるとヘイドレクはノートに書いた。
349 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/23(月) 20:02:15
「こら、ヘイドレク!まじめに授業を受けなさい!」 先生に怒られた。
350 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/23(月) 20:31:01
罰としてクラスのみんなの見ている前でオナニーさせられたヘイドレク。
351 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/23(月) 20:32:47
「あのねーちゃんがいればやらないこともないけどさぁ」ヘイドレクは入った。
352 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/23(月) 21:55:57
↑で、どうするんだ?
353 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/23(月) 22:13:18
↓コイツがどうにかする
354 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/24(火) 00:33:04
「どうすればいいんだか。電話番号でもメアドでも必要ならば晒すのだが。とりやえず個人的に連絡することができなければ、進展はしないのかなぁ」 などと言いながらヘイドレクはパンを食べていた。「実際どーなのよ、あのねーちゃんの方は」
355 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/24(火) 00:47:09
期待は裏切られた。どうにもならなかった。 ↓コイツが流れを変える。
356 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/24(火) 00:50:25
ヘイドレクはいじけた。
357 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/24(火) 00:53:16
こういう時はこってりラーメンを食べるものだ。彼は近くのラーメン屋へ向かった。
358 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/24(火) 01:02:04
そして僕はラーメンをやけ食いして肥満児になり、デブ専の大将と恋に落ち、地獄に堕ちるんだ。
359 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/24(火) 04:29:04
↑ 素晴らしい! そのまま続けてくれたまへ
360 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/24(火) 04:34:45
↑自演おつ!
361 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/24(火) 05:10:37
む、やけくそになった感にシンパシーを受けたのか。まあちゃんとモデルがいるからな。そこら辺に反応したのだろう。 つうかよおおお、会いたいよおお、がっつくなって言ってたけれど おねええちゃああああん!!
362 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/24(火) 05:11:02
↑残飯乙
363 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/24(火) 05:15:05
↑ノルウェーの森100回読み直した人乙
364 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/24(火) 05:16:04
乙女乙女するのはリアルで秋田からああいうキャラなんだろうか。
365 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/24(火) 05:20:03
ヘイドレクの涙は森となってそこにはたくさんの鳥が棲んでいる。
366 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/24(火) 05:22:18
その森は、猫一族と同盟関係にあった。 そして俺は猫一族の姉と結婚することが夢であった。
367 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/24(火) 05:59:26
ヘイドレクはちょっと疑問に思うことがあった。 国家が戦力優位な立場に立つことで、何のメリットがあるのだろうか。 戦争をやったら俺の方が勝つぞとか言うことで何か外交が有利に働くことがあるのだろうか。 実際を知らないからなんとも言えないが。 強い武力を持つこととか、そこら辺のちゃらちゃらした筋肉質のにーちゃんが自分の腕っぷしを誇示することで満足することと 何が違うんだかそれを否定できる程のことを何も知らないんだが。 それに金をかけることによって何の光がさすの?
368 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/24(火) 06:13:54
光は差さないが、ヘイドレクの肛門には巨大なバイブレータが刺さっていた。
369 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/24(火) 06:21:04
肛門にバイブレータよりも僕はねーちゃんの穴が欲しかった。そう言いながらヘイドレクは涙を流した。
370 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/24(火) 06:39:18
軍事が経済・政治にどのように響いてくるのだろう、何を勉強すればわかるのだろうか。
371 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/24(火) 07:10:08
「そんなこと勉強するまえにハロワ行けよ、ヘイドレク」 女神は優しく微笑みながら、ヘイドレクにそう語りかけた。
残飯の母親はおしゃぶり上手
373 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/24(火) 07:18:26
手コキ足コキ自由自在
374 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/24(火) 07:30:31
「ハロワにいってどうして欲しいんだい?」 彼は女神の意見を聞いてみることにした。
女神は電車でオシリを触られていた。
376 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/24(火) 13:09:26
そのとき、車内にいた、40人の乗客はだれも、動こうとはしなかった。 後に批判を浴びることになるその40人を、未来の歴史化はこう名づけるであろう。 ↓
377 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/24(火) 13:15:39
ヘイドレクと40人の盗撮と。
378 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/24(火) 16:51:23
ヘイドレクはスーパーマリオばりに天井を叩き割るべくジャンプした。
379 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/24(火) 18:57:15
その不審な行動がいけなかった。 ヘイドレクは痴漢と間違えられた。
380 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/24(火) 19:12:28
「お前は痴漢をしたのだ! しらばっくれるな! 嘘つくな! 話をそらすな!」 ヘイドレクに向かって痴漢されたという女性を援護する人が彼に強弁で襲いかかる。
381 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/24(火) 19:14:26
そしてヘイドレクは衣服を全て剥ぎ取られた。
382 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/24(火) 19:38:43
剥ぎ取られた後、どうするのだろうとヘイドレクはもう少し様子を見ることにした。しかしそれが手遅れになるのだった。 援護する人の行動は次の段階にうつった。
383 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/24(火) 20:17:52
全裸でうずくまるヘイドレクの目の前に、痴漢に遭ったという女神様が仁王立ちしていた。 黒革ボンテージに着替えた女神様の手には皮ムチが握られている。 びしいっ!
384 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/24(火) 20:40:44
「き、きさま、その皮ムチで何をするっていぅーのかぃ?」 ヘイドレクは脂汗をかきながら言った。
385 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/24(火) 21:05:38
ヘイドレクが言い終わらないうちに女神様は命じた。 「奴隷たち! この豚野郎を取り押さえなさい」 すると周囲の乗客たちが、ヘイドレクの手足を押さえつけた。
386 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/24(火) 21:24:41
「ふふ、どうするんだい子猫ちゃん?」 ヘイドレクは明日のジョーばりに不敵な笑みを浮かべながら女神様の目をちらりと見た。
387 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/24(火) 21:37:08
しかしその瞬間、ヘイドレクの肛門に巨大なディルドがねじ込まれた。 情けない声で泣き叫ぶヘイドレク。 その情けない泣き顔を見下ろす女神の顔は残酷な喜びに溢れていた。
388 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/24(火) 21:52:40
「ふふ……、いい顔だぜあんた……、その顔が未来永劫崩れることがないように努めるこった」 ヘイドレクはがくっと床に倒れた。そしてにょきっとつくしのように女神の背後に現れた。
389 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/24(火) 22:17:48
そしてヘイドレクは女神に振り返る隙を与えず、素早く手を伸ばし、女神の乳をもみしだく。
390 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/24(火) 22:25:19
「はーい、カット!」 カチンコを鳴らして監督がヘイドレクと女神役の女優のところへやってきた。 起き上がるヘイドレク。 そのヘイドレクの手に日当7300円が入った封筒を握らせ、監督は冷たく言い放った。「きみ、もう明日からこなくていいよ」 「えっ、ということは……?」 「首だ、くび。きみみたいな大根役者はうちではいらん」 ヘイドレクは無職になった。
391 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/24(火) 22:31:22
ヘイドレクはその舞台となった建物にこっそり火をつけ、7300円を握って焼肉屋へ向かった。 結局一人で焼肉を食うのだが、一人で鉄板の上の焼肉をひっくり返している時程背中に哀愁が漂う時はないななどと思いながら 涙をぬぐって焼肉を頬張った。
392 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/25(水) 01:25:59
しかしそれは焼きうんこだった。 でもとっても美味しかった。
「お会計の方は7800円になります」店員はにこやかな笑みを浮かべて言った。 ヘイドレクは驚愕した。 「ただの糞がなんでそんなにするんですか??」店員の肩をつかんでゆさぶった。 あと500円足りない!――頬を脂汗が流れて落ちた。
394 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/25(水) 09:38:06
ヘイドレクは改心の一撃をくりだした。
395 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/25(水) 12:42:27
しかしあっさりとかわされた
396 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/25(水) 14:50:47
思いっきりつんのめるヘイドレク
397 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/25(水) 16:09:58
その頃、韓国ではフランダースの犬が人身売買されてなれの果てとなったヘイドレクを見つけたのだが それはベルセレクのパチもんだったということに50秒後気づくことになるのであった。
398 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/25(水) 16:44:50
そして52秒後に悲劇は起こった!
399 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/25(水) 17:45:32
UFOにさらわれました。
400 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/25(水) 17:49:22
400
401 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/25(水) 17:57:23
混乱したヘイドレクはその場で脱糞し、うんこをうんこ汁で煮込んでうんこペーストにした。 そしてうんこパウダーを隠し味に用い、オーブンで軽く炙った。 身から垂れるうんこ汁が香ばしい匂いを漂わせ、ヘイドレクの食欲をそそる。 そして遂に完成。 白磁のプレートの上に黒いうんこの煮込みハンバーグが湯気を立てている。 ナイフとフォークを手にしたヘイドレクは涎を垂らしながらうんこ片を丁寧に切り取り それを口に運んだ。 「う、上手い」 舌の上で熱くとろけるうんこの食感が、ヘイドレクの味覚を刺激する。
402 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/25(水) 19:36:47
同時にヘイドレクの肛門も熱く痺れた
403 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/25(水) 20:49:03
しかし財布の中身は寒かった
404 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/25(水) 21:02:47
それは金を持つのは本人のためによくないらしいということだとか。
405 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/25(水) 21:54:05
ヘイドレクは遠い昔、母に言われたことを思い出した。
406 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/26(木) 01:29:29
「来世はちくわだな」 確かこんなことを言っていたような気がするのだが、そんなことよりも納豆はまだか。
407 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/26(木) 01:34:39
ようやく出てきた納豆には、なぜか紅しょうがが乗せられていた。 「なんじゃこりゃあああ!!」
408 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/26(木) 01:37:35
「サービスですよ」その女性店員はウインクをした。
409 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/26(木) 01:37:54
納豆に紅しょうがを乗せるのが最近の流行なんだろうか、まあ食すだけ食してはみるが。 ……。 ああ、そういえば日本茶が飲みたくなった。普段は熱い飲み物はそんなに好かないのだが。
「ところでこの店のメニューにはデザートはないのですか?」 私は女性店員に尋ねてみた。
411 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/26(木) 04:23:55
すると突然、女性店員は踊りだした。 そして唖然とするヘイドレクの目の前で服を脱ぎ裸になると、恍惚の表情を浮かべながら呪文を唱えた。
412 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/26(木) 07:17:31
「ビビビバビデ・ビビビバビデ・ビビビデバビデブーーーーー!!!」 ヘイドレイクは噴いた。
413 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/26(木) 07:19:32
ヘイドレクは噴いて宇宙にふっとんだ。ふとんがふっとんだ。
414 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/26(木) 07:26:51
そしてここに宇宙戦士ヘイドレクの伝説が始まる、と思う。
415 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/26(木) 10:08:52
そして世界中が困った
416 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/26(木) 14:19:01
そして、その相棒は、ほのぼのレイク。 ほのぼのレイクはヘイドレクにお金を貸した。
417 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/26(木) 16:28:53
418 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/26(木) 18:53:25
ヘイドレクはそういう天国は全力で拒否しました。
419 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/26(木) 19:05:38
しかし抵抗むなしく、欲望に飲み込まれていったヘイドレク。
420 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/26(木) 19:06:21
勘弁してください。
421 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/26(木) 19:31:49
「はっ!」 我に返るヘイドレク。 気付いたらむしゃむしゃとおいしそうに食べていた。
422 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/26(木) 20:10:37
実はそれはあんみつだった。だから美味いのか。
423 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/26(木) 20:20:23
424 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/26(木) 21:06:23
そろそろスカトロから次へシフトしようよ。
425 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/26(木) 21:07:56
しかしヘイドレクは断った
426 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/26(木) 21:17:04
「そういえば今日深夜海外サッカーあるよね」 ヘイドレクは言った。
427 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/27(金) 00:28:01
「でも、僕のアナルにはサッカーボールは大きすぎるよ」 ヘイドレクは動揺しつつも湧き上がる興奮を抑えきれず、いそいそとブリーフを脱ぎ始めた。 「優しくしてね」 恥じらいの表情を見せながら、ヘイドレクは尻を突き出して肛門押し広げた。 肛門は、まるでそれ自体別の生き物であるかのように、ヒクヒクと痙攣し蠢いていた。
428 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/27(金) 18:48:45
すると突然、ヘイドレクの肛門から開いた。 そしてその中からクソまみれのでかい芋虫がもぞもぞと這い出てきた。 何匹も、何匹も。
429 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/28(土) 00:59:52
それを箸で摘み 「おいしいよ おいしいよ」 と食べるヘイドレク
430 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/28(土) 07:25:58
とつぜん後ろからブン殴られた。
431 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/28(土) 08:16:55
そのショックで再び脱糞するヘイドレク。
432 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/28(土) 09:25:34
ついでに尿も漏らしてしまった。
433 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/28(土) 15:37:48
それを一心不乱に食べるヘイドレク
434 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/28(土) 17:56:44
その尿は解毒作用があった あの酷かったニキビ面もあっというまに治り、高級貴族のような凛々しいイケメンに
435 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/28(土) 18:09:02
なれなかった。
436 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/28(土) 18:19:40
が、
437 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/28(土) 18:20:32
気づくと何故か巨大な豚になっていた。
438 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/28(土) 20:05:48
「部費〜、部費〜」
439 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/28(土) 23:34:53
そう、ヘイドレクは中学生のころ野球部に入っていた。 部費が払えなくて、困っていた。 ヘイドレクはあのころから貧乏のどん底にいた。
440 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/29(日) 01:20:35
その頃からヘイドレクは豚と呼ばれ、肛門にバットを突っ込まれていた。
441 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/29(日) 01:38:00
そして肛門の中で、バットをグリグリと
442 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/29(日) 13:19:01
しかもそれは釘バット
443 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/29(日) 18:26:03
その釘が大腸内壁を刺激する 鼻の穴からサボテンを出すように痛い しかし気持ち良い。 やめられないブヒッ
444 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/29(日) 18:57:18
思わず射精するヘイドレク
445 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/29(日) 21:22:14
「先輩気持ち良かったっす!また夜のコーチお願いします」 白目をムイタまま幸福そうに嘆願するヘイドレク
446 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/30(月) 00:48:10
快楽に溺れるヘイドレク。甲子園への道は未だ遠かった。
447 :
名無し物書き@推敲中? :2007/04/30(月) 18:49:05
燦々と照りつける太陽の下で、白球を追い続けるヘイドレク。 下半身は裸だった。
448 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/01(火) 16:33:00
しかも勃起していた
449 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/01(火) 17:16:47
どっかーん! やはりこれが一番だよな サーカスの出し物は ば か ざ ん ぱ ん ぶははは!
450 :
イロハ墨水 :2007/05/01(火) 17:53:27
ヘイドレクは、ボールを取ろうと手を差し伸べたが ボールはグローブを掠めて足下へ落ちて行く――
451 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/01(火) 18:01:07
そのボールは落ちる途中、ヘイドレクのちんこをかすった。
452 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/01(火) 18:26:50
きもちいっ
453 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/01(火) 22:26:13
わけがなかった。 股間を押さえのたうち回るヘイドレク。 「ぎゃああああああ!」
454 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/01(火) 22:30:58
そんなことよりも大好きすぎて困っていた。
455 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/01(火) 22:39:00
しかも昨日夢にでてきたんだぜ。そして何故か俺がピルを飲むと言う、わけがわからないんだが、 これを夢診断で鑑定するとどういうことなんだろう。
456 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/02(水) 04:15:15
「あなたは猿です」
457 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/02(水) 04:16:28
猿であるという側面を無理に捨てた時に出来るひずみはどのように処理しますか?
458 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/02(水) 04:25:12
ベイドレクの妄想はあくまで頭の中のエクスペリメントに等しく 彼は、次の瞬間――奮起した。 前身を一回転させ、下腹部の突起物をくねらせ、白球を突起物の先で 突いた。
459 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/02(水) 04:30:44
打球はレフトスタンドの最深部へと吸い込まれた。 9回裏逆転のスリーランホームランであった。 ついに県大会決勝にたどり着いたヘイドレク擁するアナル開発学園高校野球部。 甲子園まであと一勝!
460 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/02(水) 04:42:02
ライト側スタンドの観客たちは、感極まっていた。 「アナル、アナル、アーナール!」
461 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/02(水) 04:42:34
アナルはもういいって。
462 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/02(水) 04:52:18
アナル甲子園
463 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/02(水) 04:56:24
意外と俺はそんなにアナルが好きでもないんだが。
464 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/02(水) 09:00:43
嫌いよ嫌いよも好きのうち
465 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/02(水) 09:02:10
アナルっつったらあらかじめ一人で浣腸して出すもの出すことが前提よ? じゃないといやんよ。
病気には勝てない 運命には逆らえない おまえは踊り逮捕され獄中でブタ死にする しゃ む 。 は む
467 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/02(水) 09:28:03
格下だと思っていた奴は社会的にも能力的にもずっと格下でいて欲しいという願望の現われだなww
468 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/02(水) 09:47:35
「いよいよ明日だな」 合宿所の一室、マクラを並べた隣の田中が話しかけてきた。 うなずくヘイドレク。「ああ」 「ここまでこれたのは、お前のおかげだ」 「そんなことない」ヘイドレクは頭をふる。「みんなで力を合わせてきたからだよ」 「そういうお前の謙虚なところが好きだぜ」田中は意味もなくヘイドレクに唇を重ねた。 頬を赤らめるヘイドレク。ファーストキスだった。 「さあ、もう寝よう。今夜のことは二人だけの秘密だぜ」田中はヘイドレクに背をむける。 明日は、残飯連呼ハイ高校との決勝戦。 ヘイドレクの胸は高鳴った。
469 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/02(水) 09:51:52
ヘイドレクは後ろから田中に抱き付いてみた。反応をうかがってみる。
470 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/02(水) 10:48:30
「今日の相手は、通称”残飯連呼ハイ高校”こと聖スカトロ学園高校だぞ…気合入れてゆけよ!」 田中は力強く叫んだ。 しかし田中の下半身は裸であり、股間の一物は隆々と勃起していた。 「た、田中。おまえ…」 田中の昂ぶりを感じ取ったヘイドレクは戦慄した。 明日の決勝戦は、想像を絶する死闘になるであろう、そう思うヘイドレクの股間もまた、熱を帯びてゆく。
471 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/02(水) 10:56:33
(男とやるのはもうやだ……)とヘイドレクは思った。
472 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/02(水) 11:05:20
ヘイドレクは女の田中を希望した。それもアナルとかスカトロとか言わない女を希望した。リアルでアナルとスカトロはキッツイです。 それがヘイドレクの主張だった。
473 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/02(水) 11:16:02
ヘイドレクはそんなことは思わなかった。そしてそんな主張をした覚えもなかった。 そしていよいよプレイボール。 晴れ渡る青空の下で、若人達は全裸で整列した。 聖スカトロ学園の面々はフェラが大好物らしく、試合開始直前までマネージャー相手に 一発ヌいてもらっていた。 そのせいか、みな一様にすっきりした表情だった。 一方のヘイドレク及びアナル開発学園野球部の面々は、昨夜遅くまでアナル開発にいそしんでいたためか 全員痔になっていた。 うんこするのも辛い痛みが、アナル開発学園野球部の面々を襲う。 そのためか、みな一様に…歓喜の表情を浮かべていた。 肛門の痛みが、何時しか彼らには快楽に変わっていたのだ。 このまま巨大な糞を脱糞したら、どんな痛みが襲ってくるのかしら、キャッ! ヘイドレクはそう想像すると、まだ見ぬ快楽に戦慄した。
474 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/02(水) 11:23:01
基本的にねじれていますね。そうなった背景をもう尊敬します。 ですが、うんこから離れて悶絶する顔に繋がる道を探すことをわたくしは提案したいわけでありますが。 例えばいちもつをふみつけられるとか、乳首を思いっきりひっぱられるとか。
475 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/02(水) 11:40:02
そしてピッチャーヘイドレク。 フルチンバッターに向かって、愛のこもった第一球を投げた。 アウトサイド低め直球ボール。 ちんこの先にもかすらない糞ボールに、両軍ベンチから激しいブーイングの嵐が キャッチャーの田中は「気にするな、ドンマイドンマイ」と言って球を返してよこした。 その田中の股間には、今まで見たことも無いような巨大な拘束具がはめつけられ、 勃起したペニスが奇妙な形に歪んでいる。 ヘイドレクはマウンド上で脱糞してしまうほど驚いた。
476 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/02(水) 11:50:30
そしてその拘束具いいかも、などと思ってしまうヘイドレクだった。 バッターとしての役割を終えると、マネージャーに俺のもないのかと尋ねてみた。
477 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/02(水) 12:05:19
マネージャーは金属製の貞操帯を差し出した。 肛門のところに大きな張形が取り付けてある。 「ここをお尻の穴に挿入するんです、手伝いましょうか?」 マネージャーの一言にヘイドレクは心臓をぶち抜かれた そして四つん這いになると、汚いケツをマネージャーに向けて 「カモン、ハリアップ、カモン!」と叫ぶヘイドレク。
478 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/02(水) 14:37:04
「こらー!何やってるんだ!イジメは許さーん!」 チャップリン風のチョビヒゲをたくわえた監督に見つかってしまった。
479 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/02(水) 19:56:29
そのチョビヒゲの監督にヘイドレクは素朴な質問をする。
「僕たちは、確かまだ中学生ですよね?
>>439 にもある通り。なんで甲子園に出場しているんですか?」
480 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/02(水) 20:14:11
その質問に監督は顔色を変えた。そして少し焦りの表情を浮かべながらヘイドレクに言った。 「それは、国家機密だ。」 ヘイドレクは納得した。その瞬間、宇宙からの電波がヘイドレクの脳髄を貫き、派手に脱糞した。 その時、 「次のバッターは4番、ピッチャ、ヘイドレク」 球状内のアナウンスが響く。 さあ、いよいよ9回裏だ。 ここで一発長打がほしいヘイドレクは、打席に向かう道すがら、自分のちんちんをこすり始めた。
481 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/03(木) 10:09:05
打席のたどり着くまえに射精してしまったヘイドレク 選手、観客が唖然とする前で「ああっ」と情けない声をだして濃厚な精液をグラウンドに向かって発射した。 そして力なく膝をつき、そのまま倒れるヘイドレク。 しかし何故か、アナル開発学園高校野球部の甲子園出場が決定したのだ。 さあ、全国でどう暴れる? 我らがヒーロー、ヘイドレク。
482 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/03(木) 10:20:01
ヘイドレクはこれまでを改めて振り返ると、自分の土台となっているものが、非道極まりないものによって作られたことに 苦笑し、とりやえずその見返りを監督にそのうち返したいと思った。 暴れる前にまず他の甲子園出場校の諜報活動部隊を編成することにした。
483 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/03(木) 16:32:52
そんなものは編成されなかった。 そして甲子園を目指し、今日もひたすら汗を流すアナル開発学園高校硬式野球部のナインたち。 ヘイドレクも夕陽に向かって白球を追いかける。 もちろん部員全員、フルチンだった。
484 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/03(木) 17:22:36
そろそろ、下ネタから離脱せよ!
485 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/03(木) 19:11:39
夕陽にむかって勃起したチンコを握り締めるアナル開発学園野球部の部員たち。 「青春のばかやろー!」 ヘイドレクの掛け声とともに、部員達は涙を流しながらチンコをこすり始めた。 シコシコシュッシュッ シコシコシュッシュッ 「うっ」 どぴゅっ どぴゅっ! さあ、明日は甲子園に向けて出発だ。
486 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/03(木) 21:58:02
転校生がやってきた。名前は田中シャスティン。元気で、ちょっとかわいい女の子。 野球部のマネージャー志望だ。
487 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/03(木) 22:27:37
田中シャスティンは野球部のキャッチャー田中に呼び出された。ひと気のない体育館の裏。 「ゴルァてめぇ、俺のヘイドレクに色目使ってんじゃねぇぞ!」
488 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/04(金) 01:05:26
すると田中シャスティンはいきなりセーラー服を脱ぎ払った いきなり全裸になるシャスティンに仰天するキャッチャー田中とヘイドレク。 それもそのはずだ。 田中シャスティンの股間には、隆々と勃起する巨大なペニスがそそり立っていたからだ。 しかしその巨根に、思わず引き込まれてしまうヘイドレクとキャッチャー田中は 自分の股間が熱く充血してゆくのを感じた。
489 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/04(金) 04:05:48
「ヘイドレク。私、あなたのことが好きだったの」 シャスティンはそう言うと、ビンビンのペニスを握り締めながらヘイドレクに近づいた。 「ひいっ」ヘイドレクは悲鳴を上げ、体育館の裏から逃げようと身を翻した。 「逃げないでヘイドレク。私と一緒に甲子園で天国を味わいましょう」 シャスティンは叫んだ。そしてヘイドレクに追いすがると、抵抗するヘイドレクの唇を強引に奪った。 同時にヘイドレクの股間を鷲掴みにするシャスティン。 シャスティンの毛むくじゃらの手の中で、ヘイドレクは自分のペニスが勃起してゆくのを感じた。
490 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/04(金) 12:29:25
その瞬間、ヘイドレクの目の前でシャスティンの頭が割れた。 血飛沫が飛び散り、脳漿の混ざった血飛沫がヘイドレクの頬を赤く染める。 「ひいっ」 ヘイドレクは驚愕し、脱糞しながらその場に崩れ落ちた。 目の前のシャスティンの頭には、巨大なまさかりが食い込んでいる。 「ああがあ〜、あばが〜」 言葉にならない声を上げ、そのまま床に崩れてゆくシャスティン。 血まみれの肉体がヘイドレクに向かって倒れ掛かる。 「ひいい」 ヘイドレクは悲鳴を上げた。 そして凄まじい血の匂いが辺りに漂う中でヘイドレクは笑った。 そしてゲラゲラを笑いながらシャスティンの脳をガツガツくらうヘイドレク。 甲子園での第一回戦まで、あと三日であった。
491 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/05(土) 05:27:45
「アナル開発学園硬式野球部 ヘイドレク主将!」 「はい!」 ヘイドレクは演壇の上に立った。遂に待ちに待った選手宣誓だ。 壇上からグラウンドを見下ろす。 そこには全国から集まった選りすぐりの肛門の持ち主たちが、下半身裸で整列していた。 むろんプラカードを持つ女子高生たちも下半身裸だ。 股間にうっすらと繁るデルタ地帯の恥毛が、夏風に煽られて揺れる。 女子高生たちは恥ずかしそうに俯いているが、彼女達の肉体は自らの「女」を主張するようにたわわで豊かだ。 壇上のヘイドレクは、自分の股間が充血してゆくのを感じた。 「いかん、今まで散々男にケツを掘られてきた俺こと伝説のアナル戦士ヘイドレクが、今ここで若い娘の半裸で 興奮しては名折れだぞ」 しかし若い娘たちの腰つきや、骨盤のはり、そして尻のなだらかな曲面が夏の日差しに映える。 瑞々しい素肌が強い日差しを撥ね付けて、ヘイドレクの網膜を差す。 むっちりとした肉付き。やはりたまらない
492 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/05(土) 17:38:39
ヘイドレクは緊張した。下半身を剥き出しにしたまま演壇で立ち竦むヘイドレクに、無数のニキビ臭い高校生たちの視線が注がれる。 緊張しつつも、その熱い視線に興奮を抑え切れないヘイドレクは、自分の股間がゆっくりと天を向いていくことに気がつかなかった。 プラカードを持つ女子高生たちの視線。 もっと見てくれ
493 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/06(日) 00:43:21
しかし、ヘイドレクはこの時点ではまだ気づいていなかった。 自分のそそり立ったイチモツが、一回戦であんな結果を呼ぶことになるとは。
494 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/07(月) 04:25:39
その日、アナル開発学園高校は強豪校である食糞マニア実業高校と対戦することとなった。 食糞マニア実業はかつて甲子園を4度も制した古豪だ。 いきなりの強敵出現に、アナル開発学園高校の野球部メンバーは緊張した。 同時に股間のぼうやたちも緊張し、先端から先走り汁を迸しらせていた。
495 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/07(月) 06:18:15
そして運命のプレイボール。 ヘイドレクの投げた直球は真ん中低めに外れた。ボール。 第二球め。――これも真ん中低めのボール。 田中はスライダーのサインを出す。 うなずくヘイドレク。振りかぶって、投げた。 が、これも同じコースにボール球。 (ダメだ、このままじゃ……)頬を赤らめながら煩悶するヘイドレク。 どうしても剥き出しにされた田中のチンコに目がいってしまう。 そこを凝視しながらじゃ、真ん中低めにしかボールが集まらない!――こんなところで負けるのは、嫌だ!
496 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/07(月) 18:32:52
さあ、どうするヘイドレク! あげ
497 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/07(月) 18:33:49
まどろっこしいから電話をかけてくださいとヘイドレクは思った。
498 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/07(月) 18:35:10
そして、両方とも待ちの状態で平行線という事実。
499 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/07(月) 18:38:41
電話番号交換して、待ち合わせ場所設定して、現地で電話で声かけながら会うとか、その方がはやく済みそうな気がする。
500 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/07(月) 18:39:54
500
501 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/07(月) 18:44:46
このスレを読んでいるやつがいるとは知らなかった
502 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/07(月) 18:48:41
まずさ、前を通り過ぎればわかるとかよして、合図を送ろうよ、お互いに。
503 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/07(月) 18:51:28
最寄り駅前のバスロータリーがある方のコンビニ内で雑誌立ち読みしてるから、隣に立ってくれ。 そしたら俺から声をかける。
504 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/07(月) 19:05:45
合図くれたら家を出るよ。
505 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/07(月) 19:18:02
今移動中なんだろうか。
506 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/08(火) 01:00:09
二人のホモが電話で連絡を取り合っている間も試合は進む ヘイドレクは一回表、押し出しを含む4失点を喫した。 ようやくアナル開発学園高校の攻撃である。 チームメイトたちがベンチでちんこをしごいているなかで、 ヘイドレクは一人悩んだ。 そう、彼のちんこが全く勃起しないのだ。
507 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/08(火) 19:31:14
なぜなら、開会式で女子高生の無邪気な視線を集めることで、3回も遺精に至っていたからだ。 ヘイドレクの性欲はもう、普通の男子校生で満たされることはなくなっていた。 そのとき
508 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/08(火) 23:13:14
ヘイドレクの不甲斐ないそれを掴む手があった。 止せよ、と動きかけたヘイドレクの口がよの形のままになった。 冷ややかなそれの指先が、ヘイドレクのヘイドレクを 絹でも品定めしているかのように、繊細になぞっている。 背筋に沿って走る快楽の音楽が思わずヘイドレクを痺れさせた。 果てこそしなかったものの、ヘイドレクはそれで正気を取り戻した。 振り向いて、ヘイドレクは驚いた。女だ。しかも、ただの女ではない。 ただの女ではないといって美人ではないかと言えば、絶世とか傾城とか そういうレベルの美人なのだが、ヘイドレクが驚いたのはそこでは無かった。 言葉の出ないヘイドレクの様子を見て、女は溜息をついた。そして言った。 「久しぶりなのにつれないのね、ヘイドレク。あたしたちの仲じゃない」 女子高生の視線に浮かれて忘れていたが、俺は確かにこの女を知っている。 ――女子高生の視線が無くても忘れていたが。 ヘイドレクは永遠とも思える――少なくともヘイドレクにはそう感じられた―― 時間が経ってから、やっと言葉を発した。
509 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/09(水) 00:41:49
「一発やらせろ! アナルで!」
510 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/09(水) 13:15:17
「いいわよ」と言って監督がおしりをつき出した
511 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/09(水) 18:17:47
「俺たちのでよければ…」 監督に続きチームメイトたちがユニフォームを脱ぎだした。 そして勃起したちんこを握って立ち竦むヘイドレクに向かって、汚い尻を並べた。 「さあ、ヘイドレク。俺たちのケツを掘ってくれ」 ズラリと並ぶ臭いケツ…そしてヘイドレクはそのケツ達に激しく魅了されてしまった。 まもなく一回裏、アナル開発学園高校の攻撃が始まる。
512 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/09(水) 21:30:25
アナルすげえw
513 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/10(木) 00:57:11
打席に立ったのはヘイドレク。バッターボックスに入ったヘイドレクは、ピッチャーマウンドを見て仰天してしまった。 「えっ! ま、まさか」 真夏の太陽が燦々と照りつける甲子園のグラウンドの上に、一際輝きを放つ美しい肢体がそこにあった。 土のマウンドの上に伸びる見事な脚線美、悩ましげにくねるウエスト、熱風にたなびく若草の恥毛、その間には男根では なく、浅く閉じられたクレバスが覗く。 「マ、マズいよ。そんなの」 思わず呻くヘイドレク。しかしヘイドレクの視線はマウンドの上のピッチャーに釘付けだ。引き絞った腰のラインに圧し 掛かるように発達した乳房は、まるでメロンのようだった。眩しい陽射しのなかでキラキラとたなびく美しいブロンドヘ アー、そしてヘイドレクを刺し貫くような熱い視線を放つ鳶色の瞳、肉感的な唇…。 「ハーイ!ヘイドレクッ!」 爆発的なブロンドグラマーがそこにはいた。 真夏のヴィーナスは100万ドルの微笑みを浮かべ、ヘイドレクに向かってウインクした。そして骨盤の張った腰を悩ま しげに振り、キュートな仕草で投げキッスをよこす。と、同時に、豊満な乳房がぷるんと揺れ、見事なピンク色の乳輪が ヘイドレクの視界の中をかすめた。 「うわああっ!」 ヘイドレクは狼狽した。今まで散々男に掘られ、うんこを喰わされ続けたヘイドレク…まさか、こんなところで 女神と出会ってしまうとは!し、しかしたまらない、どうしよう、俺、壊れてしまうかも! 大観衆の声援の中で、ヘイドレクは一人ビンビンに勃起したバットを握り締め、震えた。 赤黒く充血したバットは脈打ち、今にもホームラン寸前だった。 一回裏にいきなり訪れた、アナル開発学園最大のピンチであった。
514 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/10(木) 14:21:25
息を呑む観客… 口の中に発射された精液を飲み下すチアガールたち… 肉奴隷メイドの放った下痢便を美味しそうに飲み干すキモオタたち… 甲子園の緊張は今、最高潮に達していた。
515 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/11(金) 02:49:13
ブロンド娘は、その放埓な肉体を惜しげもなくさらす。 揺れる乳房が眩しい! ああそして、その両脚の間に見える魅惑の繁み…その奥には! ヘイドレクはその瞬間、バッターボックスの中で果てた。 何という早漏! 恥を知れ!
516 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/11(金) 17:25:48
精液を撒き散らしながらバッターボックスで崩れ落ちるヘイドレク。 ベンチにいたチームメイトたちはがっくりと肩を落としてうな垂れ、溜め息を漏らす。 敵チームの守備はガッツポーズで大喜びし、ピッチャーマウンド上のキャサリンに駆け寄り その豊満な肉体にむしゃぶりつく。 キャサリンは群がるチームメイトのユニフォームをずり降ろすと、青臭い仮性包茎のペニスを 手尺し、次々とくわえ込む。 まだ一回裏であるのに、まるで試合が終了したような喜び方であった。 マウンド上でザーメンまみれになってゆくキャサリンの肉体を横目で見ながら、ヘイドレクは涙した。 そして再び、股間の肉茎が熱くなってゆくのを感じた。 結局、一回裏のアナル開発学園高校の攻撃は三者凡退。 二回表の食糞マニア実業高校の攻撃を迎える。
517 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/12(土) 04:53:51
ヘイドレクたち馬鹿共が、間の抜けたスカトロプレイで甲子園のグラウンドを穢している頃。 太陽系の土星軌道近辺に謎の飛行物体が現れた。 どこからどう見ても巨大な男根そのものに見えるそれは、恒星間宇宙船であった。 200万光年の距離を、何度も超空間航行を繰り返して、実に5000年かけて太陽系に到着 したのだ。 そしてその宇宙船は、まるで亀頭そのもののような船首を太陽の方向に向けると、土星のすぐ 脇をすり抜けるように、真っ直ぐ動き出した。 目指すは恥丘…いや、地球である。
518 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/13(日) 02:16:28
SFスカトロジー開闢
519 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/13(日) 06:12:53
「うおーっ、なんだあれは!」 ヘイドレクたちは上空を見上げた。
520 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/13(日) 06:19:18
それは高卒の悲しい性だった。
521 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/13(日) 06:32:54
「なんでやねん」と、チンコを露出したキャッチャーの田中が
>>520 にツッコミを入れた。
522 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/13(日) 06:38:35
緊迫した受験勉強競争というのを経験してこなかったから、むしろ意図的に逃げてきたから 能力にばらつきがあるのです。
523 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/13(日) 06:45:17
「オオバ真面目に書けや(゚Д゚)ゴルァ」と、監督もたまらずツッコミを入れた。
524 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/13(日) 06:54:47
キムチイーグルは笑ったが。
525 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/13(日) 13:39:42
.ィ/~~~' 、
ん!〃 ̄ ヽ}
,》@!リノノリ))》/∩))
/ノヘ.# ゚ -゚ノ|iリレ)彡 パンパンパンパン!
〈(iミ''介 ((⊂彡☆∩)) _, ,_ _, ,_←
>>1 ((⊂((⌒⌒ ((Д´≡`Д)) うああぁぁぁ ――――― !!!
`ヽ_つ ⊂ノ
526 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/13(日) 13:54:16
ヘイドレクは肛門にキムチを入れた。 「うおおおおーっ!」 凄まじい快楽に仰け反るヘイドレク。 その姿を見て、感動で泣き出す田中。 「ヘイドレク! 素晴らしい! 素晴らしいよっ!」 田中は叫んだ。そんな田中の股間も既に隆々と勃起していた。 「…アホかこいつら」 甲子園上空に佇むちんこ型恒星間宇宙船”黒マラ3号”の司令室の中で、大銀河帝国航空宇宙軍突撃機動部隊 指揮官、スペルマ・バッチコーイ大佐はそう呟いた。 大佐の膝の間では、大佐の副官の美女、ヴァギナ少尉が一心不乱に大佐のペニスに口で御奉仕していた。
527 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/14(月) 18:49:57
ヴァギナ少尉の舌使いは絶妙だった。 舌全体で亀頭を包み込むように刺激し、舌の先端で尿道を探る。 その巧みなテクは無論スペルマ大佐の仕込みだが、彼女は抜群に優秀な生徒だった。 「おおうっ!ヴァ、ヴァギナ少尉。素晴らしいよ」 すでに痙攣を始めたスペルマ大佐のペニスは、生暖かいヴァギナ少尉の口腔のなかで 激しく脈打った。 一方ヘイドレクは、調子に乗って青唐辛子を肛門に突っ込んでいた。 脳天を突き抜けるような快感がヘイドレクを貫き、マウンドの上で全裸になった彼は そこで射精しながら激しく身悶えした。
528 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/15(火) 06:35:04
夏の甲子園のグランドにまかれたヘイドレクの種はやがて芽を出した。
こんな時刻に掲示板に張り付いているのはおまえだけだってバカ ケッ、ざまぁ見やがれ!思い知ったか、クソ残飯
530 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/15(火) 18:18:41
芽吹いたヘイドレクの子種は、残飯を糧にすくすくと成長した。
531 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/16(水) 00:28:47
その芽はやがて巨大な木となり、甲子園のマウンドの上で青々と繁った。 そして美しい花を咲かせ、それはやがて実となった。
532 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/16(水) 06:02:50
そこへ全裸の男と女がやってきた。 女は蛇に誘われるまま、その禁断の木の実を取って食べた。
533 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/18(金) 03:43:58
その実はウンコの味がした。 覚醒した女は、股間のイチジクの葉っぱを剥ぎ取り踊りだした。 踊りながら脱糞するその女は…イヴと言った。 そのままヘビの鎌首を引っ掴と、熱く濡れたヴァギナに頭から突っ込む。 「あおおっ! ああっ!」 快楽に貫かれたイヴは、甲子園のマウンドの上で絶叫する。 固唾を呑んで見守る観客…その只中で、ヘイドレクとアナルは涙に暮れていた。
534 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/18(金) 17:18:04
辺りは闇に包まれた
535 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/18(金) 17:36:44
甲子園の照明灯に明かりがともった。
536 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/18(金) 17:42:02
照明灯にカミナリが落ちて、ふたたび辺りは闇に
537 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/19(土) 19:31:21
雷が電線に落雷し、電線は音を立ててはじけとび、それがヘイドレクの巨木にまとわりつくと、激しく燃えさかった。 その炎は甲子園を煌々と照らすには、照明灯以上に十分すぎた。
538 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/19(土) 20:19:37
しかし突然の大雨で鎮火した。 再び暗闇に包まれる甲子園球場。しかしそのとき、観客達の前で奇跡が起きた。 「な、何だあれは!」 観客達が次々と叫ぶ。甲子園のグラウンドの辺りから、暗闇を切り裂くように一筋の眩い 光が四方に放たれた。 「あ、あれは…まさかあれは!」 驚愕するアルプススタンド、動転するベンチ、グラウンドの選手達も驚きのあまり立ち竦 んで微動だにしない…そんな中でただ一人、ヘイドレクだけが踊り狂っていた。 「うきゃーっ! うきゃーほっー!」 甲高い金切り声を上げながら全裸で激しく踊るヘイドレク。 そしてヘイドレクの股間から起立するペニス…光はそこから放たれていたのだ。 「ああっ! た、堪らないっ! 堪らないわっ、ヘイドレク」 ヴァギナにヘビを突っ込んでウンコをムシャムシャ喰らっていたイヴは、思わず そう呟いた。そしてよろよろと立ち上がると、まるで誘われるようにヘイドレク のチンコの前に跪き、光り輝くチンコに平伏し、両手を合わせた。 一心に祈るイヴの目からは、滂沱の涙が溢れていた。
539 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/19(土) 20:33:38
「ヘイドレクは神!」 突然、観客席の誰かが叫んだ。その声暗闇と静けさに包まれる球場全体にこだまする。 マウンド上のヘイドレクは全裸でゆっくり腰を振りながら天を仰いでいた。そして彼の股間の 光り輝く勃起チンコの前で、涙を流しながら祈りを捧げるイヴ。 その姿は、まるで一枚の美しい絵のようだ。 そして別の誰かも叫んだ。 「ヘイドレクこそ救世主!」 その声もまた、仄暗い甲子園中をこだまする。しかし今回は違った。観客達は今、目の前で起 こっている奇跡を受け入れ始めていた。 初めはかすかなどよめき…そしてそれは次第に大きくうねり、遂には甲子園全体を覆う歓声と なった。 「ヘイドレクは神! ヘイドレクこそ救世主!」 数万の観客達は叫んだ。あるものは泣きながら、そして別のあるものは服を脱ぎ全裸になり、 半狂乱になって暴れながら。互いに隣人と抱き合い、接吻を重ね、次々に交尾を始めるもの もいた。 喧騒と怒号の渦巻くなかで、ヘイドレクはマウンド上で立ち竦んだ。まるで天からの声を聞 いているように静かに瞑目しながら。観客達の興奮は何時しか、聖者のように佇むヘイドレ クに向けられてゆく…歓声も、絶叫も、全ては祈りに集約されて言った。 光り輝くヘイドレクの勃起ちんこ…その前で一心に祈りを捧げるイヴ。 数分後、ヘイドレクの光り輝く勃起ちんこは痙攣を始め、ヘイドレク自身の小さなうなり声と 共に射精した。光り輝く聖なるチンコから放たれた光り輝く聖なる精液は、涙ながらに祈る イヴの顔面にたっぷりと降りかかった。
540 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/21(月) 18:39:06
すると突然、暗雲に包まれた甲子園の上空に光り輝く巨大な船が現れた。 …大銀河帝国航空宇宙軍突撃機動部隊所属、ちんこ型恒星間宇宙船”黒マラ3号”であった。 「神だ!」「神が降臨したのだ!」 興奮冷め止まぬ甲子園の観客達は次々と叫んだ。 そしてまるで誘われるように席を立ち、甲子園グラウンドになだれ込んでゆく。 「我々は今、神と対面しているのだ!」「我らこそ選ばれし民なのだ」 半狂乱の観客達はマウンド上のヘイドレクに向かって殺到する。 ヘイドレクの股間にぶら下がる光り輝くちんこは、大量の射精を行ったにも関わらず、未だに勃起を続けていた。 そして上空の巨大宇宙船に向けて、呆けたような視線を向けるヘイドレクは、その場でゆっくりと失禁し始めた。 大量の尿と、大量の便がヘイドレクの腿を伝い、マウンド上の黒土の上に流れてゆく。 「あ…ああ、あうっ…」 言葉にならない声を上げるヘイドレク。ヘイドレクの周りには何時しか観客達が集い、ヘイドレクに向かって平伏している。 そして滂沱の涙を流しなが一心不乱に祈りを捧げていた。 「たまらない、最高よヘイドレク!」 イヴはそう叫ぶとヘイドレクの腰にすがりつき、勃起を維持し続けるヘイドレクのチンコを口に咥えた。
541 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/21(月) 18:59:31
「熱核爆弾投下用意」 スペルマ・バッチコーイ大佐は、目の前のモニターに映る甲子園の狂宴を冷めた目で眺めながら 静かな口調で命じた。 兵士たちは命令を受けると、素早く反応して動き出し、直ちにその準備に取り掛かった。 「よろしいのですか?大佐」 艦長席の脇に立つヴァギナ中尉(フェラが上手かったために昇進)は、大佐に向かって尋ねた。 彼女の目は、光り輝くチンコを隆々勃起させているヘイドレクに釘付けだった。 私も、あの光り輝くチンコを咥えてみたい、そしてそのあと子宮の奥まで思いっきり貫かれたい、 そういう熱い欲情が沸き立つのを感じていたのだ。 思わず股間に手を添えるヴァギナ中尉。子宮の奥から膣を伝って熱い潤滑液が流れ下るのを抑え切れなかった。 「あの男、欲しいのか? ヴァギナ中尉」 大佐はそう言うと、嫌らしい微笑みを浮かべながらヴァギナ中尉の方を振り向いた。 大佐の視線を感じたヴァギナ中尉は、慌てて股間から手を外すと、顔を赤らめながら俯いた。 「欲しければくれてやるぞ、中尉…お前の性奴隷にしてやれ」 そう言って大佐は、司令室のフロアーに向き直った。そしてさらに命じた。 「熱核爆弾投下後、直ちに太陽系を離脱する。恒星間航法の準備にかかれ。あと、あの光り輝くチンコの男を捕らえよ」
542 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/21(月) 19:03:00
十分後、甲子園に投下された熱核爆弾は地球を滅亡させた。 そしてヘイドレクを抱えた恒星間宇宙船”黒マラ3号”は太陽系を離脱した。 目指すは70億光年先、アナル大星雲のイマラチオ星系第三惑星、クリトリス星。
543 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/22(火) 20:32:13
が、しかし。その宇宙船に招かざれる客がいたことは、 スペルマ大佐をはじめ、ヘイドレクさえ考える由もなかった。 そう、それはヘイドレクに脳を食らわれた田中シャスティンだった。 彼女(彼)の正体もまた、地球外惑星から来た未確認知的生命体の一種だった。 彼女はヘイドレクの脳に寄生し、そこへ自分のコピーを精製していた。 そして大量に放たれたヘイドレクの残り精子を遺伝子として通じ、ヘイドレクのパンツと共に宇宙船に乗り込むことに成功した。 超揮発性伝達複写能力によって、ヘイドレクの我慢汁を含んだパンツのすぐ横に自己の再現を見事にやってのけたのである。 シャスティンは目を丸くするヘイドレクに向けて言った。
544 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/23(水) 17:34:27
「こんにちは、ヘイドレク。私があなたのママよ」 シャスティンはそう言うと、ヘイドレクに向かった優しく微笑んだ。
ざ ん ぱ ん は あ す ぺ る が あ
546 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/23(水) 19:16:04
「それとね、ヘイドレク。この宇宙船はワレワレガ乗ッ取ッタノ…ソシテ今、コノ宇宙船ハ アスペルガーザンパン星ニ向カッテイルノヨヘイドレク、残念ネ」 母さんことジャスティンは突然変なことを言い出した。 唖然として見返すヘイドレク。 …目の前の母さんの目付きがおかしい。 ヘイドレクの方に向けられた視線は、ヘイドレク自身ではなく、はるか彼方へ焦点が結ばれ ているようだった。 「か、かあさん?」 ヘイドレクは怪訝そうに尋ねた。 しかし母さんことジャスティンは無言だった。 そしてそのままジャスティンの肉体はゆっくりと崩壊を始めた。髪が抜け落ち、皮膚が爛れ、 皮膚の裂け目からは腐った肉汁が溢れ出す。そして自重を支えられなくなったジャスティン はガクリと崩れるように床に倒れた。そのまま益々腐敗してゆくジャスティン。そして遂には、 腐敗臭を漂わせる腐りきった肉の残飯となった。 「か、かあさん?」 ヘイドレクは再び呟いた。 会いたくて会いたくてずっと捜し求めていた母さん…それが今、ヘイドレクの目の前で肉の残飯に 成り下がってしまった。 「うわあー!」 ヘイドレクは叫んだ。 そしてそのまま床に突っ伏し、床中に散らばった母ことジャスティンの残骸を貪り食った。 「忘れないよ母さん! 僕は忘れない! これで僕と母さんは一心同体だよ!」 そういうヘイドレクの股間は何故か勃起し、数分後に射精を始めた。 そしてヘイドレク達を乗せた宇宙船は、アスペルガー残飯星に向かってワープを開始した。
547 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/24(木) 01:55:28
一方、アスペルガー残飯星は大混乱だった。 アスペルガー残飯星時間で1億7千万年(地球時間で約1億6999万9999年)続いた偉大なる 残飯帝国が、今まさに崩壊の危機に瀕していたのだ。 アスペルガー星残飯帝国第31242代皇帝オルガスムスは、帝都にある巨大な宮殿の中で反帝国 革命軍の軍勢に包囲され、その命運も今や風前の灯であった。 「な、なんということだ。長らく続いたこの偉大なるアスペルガー帝国が、こんな形で終わってしまう なんて…」 オルガスムス皇帝はそう呟くと、玉座の上で頭を抱え、うな垂れてしまった。 「帝国を潰せ!」「オルガスムス皇帝はつるし上げた上で豚の餌にしろ!」 口々に叫ぶ民衆達。宮殿付きの騎士団や魔術師たちの果敢な攻撃にもめげず、次々と警備ラインを 突破してきた民衆たちの意気は軒昂し、その憤りは天を衝くようだった。 「おおっ! 皇帝様。何とお労しい…」 宮殿付きの女官長、クーイ・フェラチオーナはオルガスムス皇帝に向かって嘆いた。 凄まじく発達した乳房、神が作りし最高傑作と噂されるほどの見事なヒップラインから スラリとのびる見事な美脚…大きく切れ込んだミニスカートから覗く完璧なラインの腿は 宮廷中の話題を攫うほどだ。 しかし今は違った。美しく咲き誇る薔薇の花弁のような瑞々しい口唇は悲しみに歪み、 紺碧に輝くサファイアの瞳は悲しみに沈んでいた。 「おお、フェラチオーナよ。良くぞ今まで朕に尽くしてくれたぞよ。感謝いたす…しかしもうお終いだ、 この帝国はまもなく終焉を迎えるのだよフェラチオーナ。あの愚衆共に蹂躙され穢されて終わるのだよ。 さあ、フェラチオーナ。早くこの宮殿からお逃げ!」 オルガスムス皇帝は悲しげに微笑みながら、フェラチオーナに優しく語りかけた。 その声は慈愛に溢れ、フェラチオーナをはじめ宮廷の美しき女官達の心を打った。玉座の間に集った侍従 や侍女達は皇帝の慈悲に対し、感激のあまり声を上げて泣き出すものもいた。
548 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/24(木) 01:56:09
「何を仰ってるんですか皇帝様!我々宮廷侍従及び侍女達は皇帝様を見捨てて逃げるくらいならば この場で皆殉ずる覚悟でございます!そのような慈悲はむしろ…むしろ、辛うございますっ!」 フェラチオーナは絞り出すようにそう叫ぶと、玉座の前で崩れ落ち、激しく慟哭した。 西日さす宮殿の玉座の間で、悲しみにくれる臣下たち。 それを目の前に、オルガスムス皇帝は心揺さぶられた。 そして目を瞑り、しばし沈思した。今までの長き帝国統治に思いをはせ、歴代皇帝たちの築き上げた 栄光の帝国史を思い起こした。そして今、それを受け継ぐ立場に自分がある、ということを改めて自覚 した。 ここで無残に死ぬわけにゆかぬ。 オルガスムス皇帝の心は決まった。 皇帝は玉座からスクッと立ち上がった。 そして突然のことに驚く臣下の者たちを睥睨し、大きく深呼吸をした。 無数の目が皇帝たる自身に注がれるのを感じる。彼らは多くを失った。帝国の栄光、帝国の未来、そして希望。 我こそが立たねばならぬ、それが偉大なるアスペルガー残飯帝国皇帝たる我に課せられた使命だ! 「皆の者、聞くがよい! 我らはここでむざむざとあの愚衆共に殺されるわけにはゆかぬ! 我らこそこの偉大なる アスペルガー残飯帝国を継承する神々の僕なのだ! この栄冠は神の受託の証、そして我らに流れるこの血潮こそ、 この帝国の気高き精神そのものなのだ! さあ、立て! そして剣を取れ! 奴ら革命軍の虫ケラ共に帝国の誇りを 見せ付けてやるのだ!」 オルガスムス皇帝の叫びは、朗々と玉座の間に響き渡った。
549 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/24(木) 01:57:06
皇帝の叫びに慄然とする侍従たち。 しかし猛々しい叫びは、彼らの心を揺さぶった。そして宮廷の広間に詰める数万の兵達の中に ゆっくりと、そして力強くうねりが広まった。 帝国の誇り、それこそが我らが守るべきものであり、それこぞ我らが殉ずるものなのだ。 「うおおーっ!」 帝都最後の軍団たちは遂に雄叫びを上げた。 剣を握り、鎧を纏う帝都の兵たち。それを眺めながらオルガスムス皇帝は満足そうに微笑んだ。 「…皇帝様。オルガスムス皇帝様!」 ふと皇帝の背後から皇帝を呼ぶ声が聞こえた。皇帝はハッとし、威厳を保ちつつゆっくりと振り返った。 「何だ、預言者オーラルテクではないか。何用だ? 朕は忙しいのだ」 すると預言者オーラルテクは皇帝の耳元で小声で囁いた。 「皇帝様、大丈夫です。この戦いは我らが勝ちます」 我らが勝つ?皇帝は信じられないといった面持ちでオーラルテクに向き直った。 「我らが勝つ?それは確かなのか! 今、我らは殉死覚悟で最後の出撃を行うところなのだぞ!」 皇帝は預言者オーラルテクを睨みつけた。 もし、単なる気休めでこのような妄言を言ったのならば、この場でオーラルテクを成敗してやる。 皇帝は強い意志を込めてさらに預言者オーラルテクに迫った。 「どういうことだオーラルテク! 貴様、下らん戯言を抜かすつもりなら許さぬぞ!」 すると預言者オーラルテクは少し気おされ後ずさった。しかし再び皇帝に向き直ると、こんどは 今までにも増して決然とした口調で皇帝に具申した。 「救世主が天から参ります。彼こそこのアスペルガー残飯帝国を救国の士となるでしょう」 そこで預言者オーラルテクは一度大きく息をついた。そして再び語り始めた。 「我ら帝国を救う救世主、その名は”ヘイドレク”!」
550 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/24(木) 03:16:42
さてその頃、肝腎のヘイドレクは 「うおおおっ!スゲエッ!凄い気持ちいいよっ!」 一心不乱にチンコをしごき、無重力オナニーで未知の快楽に耽っていた。 この先、彼に待っているであろう恐るべき運命など、知る由もなかった。
551 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/25(金) 04:45:23
大変だな
552 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/26(土) 21:49:16
無重力オナニーを楽しむヘイドレクは突然便意に襲われた
553 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/27(日) 01:38:03
便だと思い込んでいたのはプルトニウムだった。
554 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/29(火) 16:52:48
これは売れるかも知れない! ヘイドレクはプルトニウムを持って質屋に行った。
555 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/29(火) 17:43:55
いや、行かなかった
556 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/29(火) 19:12:39
/⌒\ (;;;______,,,) このスレに松茸が生えたようです 丿 ! (__,,ノ
557 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/29(火) 19:25:29
プルトニウムよりも松茸の方が高く売れるのでは!?――ヘイドレクはそう思った。
558 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/29(火) 21:57:21
いや、思わなかった
559 :
名無し物書き@推敲中? :2007/06/01(金) 14:41:45
専ブラ導入age
560 :
名無し物書き@推敲中? :2007/06/01(金) 15:02:44
「専ブラって、いったいなんだ?」ヘイドレクはつぶやいた。いくら考えても、答えが出ない。 と、そこへ近所のOLさんがやってきた。上着を脱いでブラジャーを外してヘイドレクに手渡す。 ニコッと軽く微笑んで彼女は帰っていった。 ヘイドレクの手にはCカップ大のブラジャーだけが残された。ヘイドレクはそれを試着してみる。意外にもいい感じだ。 「はっ、もしかしてこれが専ブラ!専用のブラジャーで、専ブラ!」ヘイドレクはチンチンをぶらぶらさせながら膝を叩いた。
宇宙船でヘイドレクを追いかけてきた借金取りに ブラもマツタケもプルトニウムも持っていかれてしまった。 そして紙切れ一枚が残された。 『借用書』 ヘイドレクはそれを丸めて穴に突っ込んで抜いて 開いて鼻をかんでまた丸めると食った。 ひとしきり咀嚼して飲み下すと、泣いた。
562 :
名無し物書き@推敲中? :2007/06/01(金) 21:35:35
六尺たらずの五尺の痩せこけた体でヘイドレクは夜通し泣きつづけた。部屋の裸電球がゆれていた。 翌日、どうせ叶わぬ儚い夢なら散って狂って捨て身で生きてやろうと心に誓った。 ヘイドレクは、花の都大東京を目指して汽車に乗り込んだ。
563 :
名無し物書き@推敲中? :2007/06/02(土) 01:26:05
しかしその汽車は仙台行きだった。 気仙沼の駅に降り立ったヘイドレクは、すでに全裸だった。 手には壊れたたまごっちと腐った鯖寿司、そして何故か一億円の小切手が握られていた。
564 :
名無し物書き@推敲中? :2007/06/02(土) 01:41:45
全裸フリチンで太平洋に臨むヘイドレク。 なぜだろう、彼の目には涙が溢れてきた。 悲しいからではない、目にゴミが入ったんだ、ヘイドレクそう自分に言い聞かせた。 そして水平線から登る朝日に向かって「バカヤローッ!」と大声で叫んだ。 するとどうであろう、突然太陽が怒りだした。 「テメエ、俺様をバカ呼ばわりするとは何事だ。許さんぞ貴様」 太陽は顔を真っ赤にしてヘイドレクに向かって掴みかかった。 その凄まじい形相に思わずたじろぐヘイドレク。 しかしなぜだろう、ヘイドレクの股間は徐々に勃起を始めてしまっていた。
565 :
名無し物書き@推敲中? :2007/06/05(火) 01:23:52
そしてまもなく、ヘイドレクの失業保険が失効する。 どうするヘイドレク、明日から君は職探しだぞ。
566 :
名無し物書き@推敲中? :2007/06/05(火) 03:25:35
勃起をしたまま職探しをするヘイドレク。 それは変態そのものだったが食うためには贅沢は言っていられない。 と、街角でマッチを売る少女に出くわした。 少女は「マッチを買って下さい」とヘイドレクに頼むのだった。 「ごめんよ、お金が無いんだ」と、勃起したままのヘイドレク。
567 :
名無し物書き@推敲中? :2007/06/07(木) 00:45:35
「それなら、私のハートに火をつけて!」 マッチ売りの少女はそう叫ぶと、いきなりヘイドレクの勃起ちんこを握り締めた。 「う、うおっ!」 突然の刺激に、思わず呻くヘイドレク。少女の柔らかな手の平が、熱く腫れ上がったヘイドレクの肉茎を包み込み、 そのままゆっくりとグラインドを始めた。 「先に、あなたのマッチに火をつけてあげるわ…その後は、わたしを思いっきり燃え上がらせてっ!」 少女はそういうと、上目遣いでヘイドレクを見上げ、悪戯っ気たっぷりに微笑んだ。 (そ、そんな…もうボク、だめだよぉ) ヘイドレクは硬直した。しかし、高まる快感はヘイドレクの股間を痺れさせ、もはや爆発寸前だった。 「おいコラッ!おまえ何やってるっ!」 快感に呻くヘイドレクの背後から、突然野太い叫び声がした。 「やばっ!見つかった!」 マッチ売りの少女はそう呟くと、射精寸前のヘイドレクのペニスを手放し、駆け足で路地に逃げ込んだ。 「ま、待ってようっ!ボク、まだ終わって…」 ヘイドレクは逃げる少女の背中に向かって、苦しげな声で言う。しかしその瞬間、ヘイドレクの肩を毛むくじゃらの巨大 な手がムンズと掴んだ。 「おい、何だったら俺が終わらせてやろうか、ん?」 そういうと毛むくじゃらの大男は、ヘイドレクの見ている前でいそいそとパンツを下ろし始めた。 毛むくじゃらの大男の股間にぶら下がるイチモツは、まるで大砲のように巨大だった。 焦るヘイドレク、このままでは危険だ。 ヘイドレクのちんこは見る見るうちに萎縮し、ガマン汁を先端から滴らせながら地面を向いた。 さあ、どうするヘイドレク!
568 :
名無し物書き@推敲中? :2007/06/11(月) 17:57:26
もちろん予想通りの展開になった。 毛むくじゃらの大男の手コキで散々放精させられたヘイドレクは、萎びたペニスを晒しながら街角で仰向けに横たわって いた。高いビルに囲まれた薄汚い大都会の片隅、普段、スモッグのかかった夜空は今日に限って澄み渡っており、ビル の稜線に囲まれた無機質な空間から仄かな輝きを放つ星々が見える。 「ああ、なんて美しい星空…星に手が届きそうだ」 弱りきったヘイドレクは、倒れ付したまま夜空を見上げ、そう呟いた。 夜風はヘイドレクの頬を撫でる。同時に萎びたペニスの根元、その辺りで黒々と密生する汚らしい陰毛を煽った。 ヘイドレクは動かない。いや、もう動けないのだ。 そしてヘイドレクはゆっくりと眠りに落ちた。
569 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/11(土) 11:22:25
目が覚めてヘイドレクは驚愕した。 なんとそこは繁華街のど真ん中だったのである。 まぶしいネオンライトに照らされた人々が好奇の目で全裸の自分を見つめている!――ヘイドレクは恥ずかしさで顔を真っ赤にした。 すぐに立ち上がり、人の輪を掻き分けて走り出す。 「久しぶりの登場が、これかよ!うおーっ!」 またしても悲惨な目に遇うであろうことをヘイドレクは確信した。
遠くパトカーのサイレン音が聞こえてきた。 あせるヘイドレク。 「くそっ。誰かが通報したな!余計なことしやがって!」みずからの非常識な姿をまるで返りみずヘイドレクは歯がみした。
ふと横を見ると細い路地がある。 「捕まって、たまるか!」ヘイドレクはそこに駆け込んだ。
/⌒ヽ⌒ヽ / Y ヽ たくさんのおちんちんをヘイドレクさんに! /⌒ヽ⌒ヽ / 八 ヽ / Y ヽ ( __//. ヽ, , ) /⌒ヽ⌒ヽ / 八 ヽ | i し 八 .| / Y ヽ 祝!ヘイドレクスレ再始動! ( __//. ヽ, , ). |ノ ( .八 .〉 / 八 ヽ | i し 八 .|. ( '~ヽ 八 |/⌒ヽ⌒ヽ__//. ヽ, , )/⌒ヽ⌒ヽ |ノ ( .八 .〉. | / Y ヽ し 八 .|/ Y | ( '~ヽ 八 | /⌒ヽ⌒ヽ / 八 ヽ ( .八 .〉 八 | /⌒ヽ⌒ヽ | | ./ Y ヽ .( __//. ヽ, , )ヽ 八 |__//. ヽ, , )/ Y / | |/ 八 ヽ .| i し 八 .| |し ノヘ // 八 / /⌒ヽ⌒ヽ ( __//. ヽ, , ) |ノ ( .八 /⌒ヽ⌒ヽ |( ノヘ /( __//. ヽ, ) | Y ヽ | i し 八 .| ( '~ヽ 八/ Y ヽ | ノヘ // / / | 八 ヽ |ノ ( .八 /⌒ヽ⌒ヽ / 八 ヽ| / / / ( __//. ヽ, , ) .( '~ヽ 八/ Y ヽ ( __//. ヽ, , )| / / / ヽ i し ゝヽ ヽ/⌒ヽ⌒ヽ / 八 ヽ | i し 八 .| | / / ヽ( ( ゝ / Y ヽ( __//. ヽ, , ) |ノ ( .八 .〉| / ./ \'~ヽ/ 八 ヽ .,|ヽ,ヽヽ,-|ヽ,ヽヽ ( '~ヽ 八 |// ヽ( __//. ヽ, , ) /(\`")ノi (\`")ノ ヽi// / ヾ\\ヾ ゝ "-" ゝ "-" ,,,,;;::'''''ヽ/
※スレ復活ついでに一文寄稿させていただきます 裏路地に駆け込んだヘイドレクはそのまま急いではってん場へと向かった。 馴染みのはってん場でステキなお兄様に出会い、肛門をイジメてもらうためだ。 「もうすぐだ。もうすぐ俺は、お兄様たちのデカチンでアナルをほじくりかえしてもらえる」 涎も鼻水も拭わぬままにヘイドレクは走った。全裸で夜道を疾走するヘイドレクの姿に通行人の多くが悲鳴を 上げる。しかしヘイドレクの耳には届かない。 (あと少しだ!あと少しで俺は、本当の自由に辿り着けるのだ!) ヘイドレクは笑った。走りながらクスクス笑った。そして何時しか大爆笑していた。 股間で勃起するペニスが走りながら振れて両腿に当たる。その感触に思わず感じてしまうヘイドレク。 ふと、ヘイドレクは立ち止まった。 (…はってん場に辿り着く前に、一発ヌいておいたほうがいいかな?) ヘイドレクは悩んだ。あまりに早く射精してしまったら、せっかく自分を苛めてくれるお兄さん達に 失礼にあたるのではないかと思った。そう思ったヘイドレクは、走りながら右手でペニスを掴んだ。 そして、勃起しても皮が半分以上被った仮性包茎のペニスをシゴき始めた。 (あと少しだ!あと少しで俺の天国へと辿りつける!) 夜の帳の中を駆け抜けるヘイドレク。 目指すはってん場の前には既に警察による非常線が張られていることも知らずに。
ついに捕らえられたヘイドレクは、そのまま警官達に署へ連行された。 怯えて糞便をもらすヘイドレク、それを見下ろしてニヤニヤと嘲笑う警官たち。 サディスティックな警官の一撃でヘイドレクは昏倒し、そのまま意識を失った。 目が覚めるとそこは、コンクリートで囲まれた取調室の中だった。天井から裸電球が一つぶら下がり、同じようにヘイドレ クも、天井から全裸で縛られたままぶら下がっている。肉に食い込む荒縄の締め付けが痛い。 そして室内には様々な拷問道具…肛門拡張用のクスコ、一升瓶ほどもある巨大な浣腸器、人の前腕ほどの大きさのヴァ イブレーター…。 ヘイドレクは戦慄した。しかし何故だろう、ヘイドレクの股間は勃起し、肛門から熱い汁が流れ出す感触がする。 「…それはおまえが変態だからだよ」 突然、ヘイドレクの背後から声がした。不自由な姿勢のまま、ヘイドレクは声のする方へ顔を向けた。 そこには、下半身丸出しの警官たちがズラリと並び、レイバンのサングラスを掛けた顔は白い歯を剥き出して笑っていた。 「ひいっ!」 ヘイドレクは鋭く悲鳴を上げた…そして事態はヘイドレクの予想したとおりの進んだ。
…肛門に巨大なヴァイブレーターを挿入されて悶えるヘイドレクに向かって、薔薇ムチをビシビシと振り下ろす警官。 「あううっ!もっと!もっとお〜」 四つん這いになりながらヘイドレクは喘いだ。あまりの快楽に体をよじる。勃起したペニスは既に何度も射精し、リノリウム の床には精液は飛び散っている。そしてヴァイブのスイッチが入れられるたびにヘイドレクは尻をヒクつかせて悶え、再び 勃起する。 「けっ!この豚野郎が。ご主人様の許しなく勝手に射精してんじゃねえぞ!」 「お、お許しくださいお巡りさん!も、もう僕、ガマンができなくて」 ヘイドレクは泣きながら答えた。しかし尻にムチが振り下ろされるたびに激しく勃起し、カウパー氏腺液を滲ませてしまう自 分を抑えることが出来なかった。 ヘイドレクの痴態を軽蔑したように見下ろす警官たち。そして警官の一人が、肛門に突き刺さっていたヴァイブをいきなり 抜いた。 「どうして抜いてしまわれるのですご主人様!お願いです!なんでもしますから私の肛門をもっと痛めつけてください!」 懇願する奴隷馬鹿を冷たい目で見下ろす警官。そして一言冷たく命令した。 「そこで糞をしろよ」
576 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/15(水) 06:44:56
>>576 sage進行してくれ
でなきゃ恥ずかしくて書き込めないんだ
578 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/15(水) 16:04:16
まだあったのか、この変態基地外スレw
泣きながら脱糞するヘイドレク。それを嘲るように見下ろす警官たち。 いままでヘイドレクがマッチョ馬鹿の官憲の犬と馬鹿にしてきた警官たちだったが、今や立場は逆転した (正確には一度たりともヘイドレクが勝ったためしはないのだが)。 取調室改めスカトロSM地下牢で天井から亀甲縛りで吊るされ尻を丸出しにさせられたヘイドレクは、 警官達に向けて肛門を晒すとブリブリと汚らしい糞をひねり出し始めた。 「くっせー!」「何食ったらこんな臭い糞になるんだよー!」 警官達は笑った。笑いながら巨大なちんこしごき、婦警たちは股割れパンティーの間から黒アワビのクレバスに 張型を捩じ込んで自慰を始めた。 ヘイドレクは悔しくて泣いた。泣きながら糞を捻り出し続けた。 不思議なことに今日に限って何故か糞が延々出続ける。 「おらあっ!もっとちゃんと排便姿を領民達にお見せするんだよ!」 警官の一人が手にした薔薇ムチで>ヘイドレクのイボだらけの汚いケツをしばいた。 「あうっ!」 ヘイドレクは叫んだ。そして思わず勃起してしまった。 「こいつ、またチンコ立ててやがるぜ。真性のマゾなんだな。どうだ、羞恥プレイは?我々のような 謹厳実直で市民の模範たる警察官達に見られてさぞかし快感だろ?」 警官の一人が笑いながら言うと、周りの警官達がどっと沸き、そして婦警たちと激しくセックスを始めた。 それはまさに、淫靡な肉の洪水であった。 ようやく脱糞し終わった馬鹿ことヘイドレク。 すると今まで部屋の奥で、凄い乳房をぶら下げる抜群に美しい婦警にチンコをフェラって貰っていた警察署長が バックスキンのレザーソファから立ちあがった。 署長は警官達を睥睨して、そして改めてヘイドレクを見た。そして命令を下した。 「よろしい。では容疑者ヘイドレクよ、自分が今ひねり出した糞を、全て食べるのだ」 一瞬静まり返る警官達。そして突然はじけるように笑い出した。
もちろん大量のうんこを食べるハメになったヘイドレク。数年の懲役を経て、再び職探しを開始した。 するとどうであろう、突然ヘイドレクの目の前に悪戯な天使が現れた。 「やあヘイドレク。僕はお茶目なキューピッドだよ」 就職情報誌をかぶりつくように読んでいるヘイドレクには、そんな電波を一々相手にしている余裕はなかった。ファンタジー に浸っているよりも、今日明日のご飯の方が大事なのだ。いくら自分のうんちを食べて空腹をしのげるようになったとはい え、やはり食べたいのはホカホカのおいしいお米である。 「ヘイドレク、ヘイドレクったら」 悪戯な天使はなおもヘイドレクに語りかける。しかしヘイドレクにはもう、ファンタジーの世界を感じ取ることが出来ない。 社会に出なければならない、それこそがヘイドレクの新たなる戦いなのだ。 「チェッ、つまんないの」 悪戯な天使は少し拗ねて見せた。…そして妙案が浮かんだ。 「ねえ、ヘイドレク。ヘイドレクは仕事が欲しいんだろ?だったらさ…」 ”仕事”という言葉を出した瞬間、ヘイドレクは弾けるように天使の言葉に反応した。 「おいあんた、本当に仕事があるのか?どこに、何処にあるんだ?」 ヘイドレクは天使の両肩を揺すり、血走った目で天使に迫った。天使はヘイドレクの必死の形相に少しひいた。しかし無理 矢理に笑顔をつくり、今さっき思いついた姦計をヘイドレクに向かって言った。(続く)
(続き) 「ヘイドレク、本当に仕事が欲しければ、伝説の神器、”ドラゴンボール”を七つ集めるんだ。そうすれば神様がヘイドレクの 願いを何でも叶えてくれるんだよ!」 天使が言い終わるのを待たずに、ヘイドレクは猛然と走り出した。 (これで俺は仕事にありつける。そして、今度こそ、真面目に働いて真っ当な社会人として一人前になるんだ!) ヘイドレクは心の奥底から溢れ出る熱き思いを抑えきれなかった。そして気づくとヘイドレクは叫んでいた。叫びながら走り 、遂には泣き出した。今までの屈辱的な生活、そう、それはこのスレや前スレで散々自分を嘲笑した人非人の鬼畜生たち によってレスされつづけた恥辱と苦痛に満ちた地獄の日々…。 (そこから抜け出せる!そして今度こそ、お天道様の下で立派な人生を歩んでみせるんだあっ!) その後姿をみて、クスクスとほくそ笑む悪戯な天使の笑顔は、サディスティックに歪んでいた。(了)
(1/4) しかしヘイドレクは始めて知った。伝説の「ドラゴンボール」と言うのは直径6センチのビーズ珠が七つ連なったアナルビー ズだと言う事を…。 …悔しかった。悲しかった。そんな嘘情報に流されてチビ禿げデブの脂性のホモオヤジ相手に七回もオーラルセックスで 御奉仕させられた挙句、アナルまで掘られ(でもヘイドレクはとっても気持ちよかった)、「お返しよ、うふっ!」と微笑まれて ディープスロートフェラまで逆御奉仕されてしまうとは(しかもオジサマと同じく7回も射精してしまうとは…)。 無益な時間と精力を浪費してしまったヘイドレクは自宅寝室で一晩泣き明かした末に決意した。 「よしっ!俺こと伝説の変態ヘイドレクも、七連荘アナルビーズで肛門を虐めて新たなGスポットを開発しよう!」 フルチン姿でベッドから立ち上がったヘイドレクはそのままの姿で部屋を飛び出し、階段を駆け下りた。 「かあさんっ!かあさんっ!」 叫びながら1階に降り、そのまま台所の扉を開ける。 (…これで俺は正真正銘のファンタジー作家になれる。今までは自称ファンタジー作家と言っておきながら散々このスレで 小馬鹿にされ、弄られ、玩ばれ、貶められ、陵辱され、犯され、肛門のGスポットを開発され、ホモにされ、ゲイボーイのマネ をさせられ、チンポをねじ込まれ、チンコをしゃぶらされ、ちんちんをピンヒールのかかと部分ででグリグリ踏みにじられ、ウ ンコを大量に食わされ、麻雀で散々毟られ、ついでに全身イボイボにされ、さらに気持ち悪い毒虫にさせられ、と、当スレの リアル変態作家連中にガチの変態嗜好剥き出しでいたぶられ続けてきた。そう、まるで肛門に挿入されたホモ兄さんのデ カチンのように…) 悔しかった!俺こと伝説のファンタジー作家、ヘイドレク3世は負けたのか! 否!俺の方が…俺のほうが全然天才なんだぁー! 昂ぶる感情を抑えられず、涙を流しながらヘイドレクは台所に飛び込んだのだ。 フルチンで、朝立ちしたまま…。
(2/4) 「…か、母さん?」 ヘイドレクは驚いた。そしてそのまま立ち竦んでしまった。 目にした光景が信じられなかったのだ。採光窓から差し込む朝日の中にヘイドレクの母は居た。 いつも通りヘイドレクに優しく微笑みかけてくる。しかし何かが違った。 「ヘイドレク。やっと起きたの?遅いでしょ!」 いつも通り明るく声を掛けてくる。しかし母は全裸だった。そしてその股間には、黒々とした巨大なペニバンが巻き付けられ ていた。20センチは優に超える巨大なディルドは表面が黒いシリコンラバーでコーティングされており、爽やかな朝の日 差しの中で不気味なほどに黒光りしている。所々に何か瘧のように汚れが付着しているのがわかる…相当使い込んでい るみたいだ。 母さんは食卓の椅子から立ち上がるとゆっくりヘイドレクに向かって歩み寄った。歩みを進めるたびに母さんの股間に装 着されたディルドが大きく揺れた。 「…駄目じゃない、ヘイドレク。もっと早く起きなきゃ。学校に遅刻するでしょ…」 「で、でも母さん、今日は学校は…学校は休みだよ」 ヘイドレクは答えた。母さんの不気味な微笑みを前に何とか冷静さを装った。 しかし心拍は早鳴り、額と脇の下に汗が滲むのを感じた。 …どうしたの、母さん?いつものあの優しい母さんは、一体ドコへ行ってしまったの? 母さんはヘイドレクの目の前にまで近付くと、そこで立ち止まった。 全裸の母は中年太りしている。弛んでだらしなく下に垂れた乳房、ドス黒く大きい乳輪、丸々と迫り出した太鼓腹…くたび れた中年女特有のくすんだシミだらけ肌からは強い加齢臭が漂う。
(3/4) 「…そ〜う、今日は学校お休みなの…」 母さんはもう一度大きく微笑んだ。そしてヘイドレクの涙ぐんだ目を見つめると歯をむき出して笑った。黄色く濁った前歯の エナメルがギラリと光った。そして唇から覗く犬歯はまるで猛獣のそれのように巨大に伸び、その先端は残酷なほどに尖 っている。 ヘイドレクは母さんの目を見返した。恐怖に支配されたヘイドレクは、僅かに視線を向けるだけでも全身全霊の力を要した。 そして見たものは…赤く不気味に染まった魔物の目だった。 「うっ、うわああーっ!」 ヘイドレクは搾り出すように悲鳴を上げた。そして朝立ちしたペニスの先端から尿を放った。膝がガクガクして全身が震え た。もはや立っていられず、そのまま崩れるように膝から床に倒れた。いつの間にか大便まで漏らしていたらしく床には少 し下痢気味の大便が散らばっていた。 「ひいいっ!」 ヘイドレクは悲鳴を上げて泣き出す。そしてもう一度、縋るような思いで母さんの方を見た。 見上げると母さんは嘲るような目付きでを見下ろしていた…しかし床に散らばった大便や尿を見ると表情は一変し、怒りの あまり顔全体が赤銅色に染まった。 「ヘイドレク!あんたいい歳して何やってんのっ!こんなに漏らしてあなたオカシイんじゃないのっ!」 「…か、かあさんゴ、ゴメンなさいっ!ボ、ボク…あの」 ヘイドレクは涙ながらに謝った。しかし恐怖と恥辱で上手く言葉がしゃべれない。涙を流しながら必死に母さんの顔を見る。 母さんの顔は怒りで大きく歪み、もはや人間のものとは思えなかった。 殺される、こんどこそ確実に殺される、ヘイドレクはそう直感した。でも、むしろそれで良いのかも知れない。このままこん なスレで延々といたぶられ続ける位なら、いっそ大好きな母さんの手で殺されてしまったほうが…。 ヘイドレクは死を覚悟した。
(4/4) すると突然母さんの表情が変わった。今までは怒りで火が吹き出そうなほど真っ赤だった顔が、スッっと平静に戻った。 そして少し目線を宙に向け、何かを考えている。 (…な、何考えているの?母さん!) ヘイドレクは何か嫌な予感がし、不安げに母さんの表情を見上げる。 暫くすると母さんは何かを思いついたらしくゆっくりとヘイドレクに目線を向けた。そして静かに言った。 「…床を掃除しなきゃね、ヘイドレク。あなたが。こんなに汚しちゃったんだから…」 全く抑揚の無い声だった。 (…いつもの優しい母さんとは違う。一体どうしたの?) 不安と恐怖に押し潰されそうになりながらもう一度母さんの目を見た。母さんの目は氷のように冷たく、まるでモノを見るよ うな冷めた視線でを静かに自分を見下ろしていた。 …ヘイドレクは母さんの命令通り跪くと床に口を近づけた。そして大きく口を開けて舌を突き出すと、先程自分が垂れ流し た尿や便を掬い取り、そのまま食べた。凄まじい悪臭で吐き気がした。 「オラアッ!もっとちゃんと食べるんだよっ!モタモタすんじゃねえっ!」 母さんはそう叫ぶと、手にした薔薇ムチでヘイドレクの丸出しの尻を思いっきりしばいた。 「あうっ!」 ヘイドレクは悲鳴を上げた。痛みに身体を震わせながらもう一度床に口を付けて自分の糞便を口に含んだ。 そして泣きながらソレを嚥下した。 「…アハハハッ!この豚野郎、自分のウンコ食ってやがるぜ!アハハハハッ!」 母さんは高笑いした。そして右手で自分の股間に仕込んだペニバンの茎をシゴきだした。 その間もヘイドレクは、延々と床に散らばる自分の糞便を食べ続けた…泣きながら、そして少し喜びながら。
―――――続きをどうぞ
ヘイドレクは家を出ることにした。 それは夜中がいい。母さんが寝てる間に。――ヘイドレクはそう思う。 床を舐めながら。 尻に異物の突き刺さる感覚に堪えながら。
ゴメンね、もう濃すぎてついて行けない
「やあヘイドレク、調子はどうかな?」 足音を立てないように忍び足で階段を下っているヘイドレクに向かって、いきなり悪戯な天使ちゃんが声を掛けた。 「う、うわあっ!」 ヘイドレクは驚いた。そして思わずバランスを崩し、あわや階段から転げ落ちそうになった。必死になって手すりにすがり つくヘイドレク。 「だ、誰っ!」 ヘイドレクは驚愕の表情を浮かべて背後に振り返った。 そこに天使の姿を認めると、静かにしてくれ、と言いたげに人差し指を唇にあてがい、シーッとジェスチャーした。 「何、ビクついてんだよヘイドレク。自分の家なんだからさ、もっと堂々としてればいいじゃん!」 悪戯な天使は、全てを察した上でワザと甲高い声でヘイドレクに返答した。そしてこれまた天使のように無邪気な笑顔で ヘイドレクに向かって微笑みかけた。 「あ、こらっ!た、頼むから静かにしてくれよ天使さん。か、母さんが起きちゃうよ…」 ヘイドレクは囁き声で、殆ど懇願するような口調で天使を諌める。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------- 「…で、家を出るんだヘイドレク」 「うん、そうだよ。この家に居ても、毎日母さんに折檻されて自分の漏らしたウンチを食べさせられるだけだからね…」 階段に腰を下ろしたヘイドレクは、少し俯きながら天使に答えた。その表情は少し寂しそうだ。 「それにね、もうファンタジー作家なんて儚い夢は諦めたんだ。もうそろそろ僕も就職して社会人にならないとね…」 ヘイドレクは続ける。 そんなヘイドレクを見下ろす天使は、少し拗ねたように 「なあんだ、チェッ!つまんないな。ヘイドレクがそんなになっちゃうなんてさ」 ヘイドレクは少し顔を起こし、天使の目を見つめる。 「仕方が無いじゃないか天使君。僕は君と違って人間で、いつか現実社会と向き合って生きてゆかなきゃならないんだ。 わかるだろ?もう僕もいい歳なんだ、母さんも僕が社会人として立派に自立することを望んでいるんだとおもうよ…」
「それで毎日スカトロSMで折檻するの?そんなの母親じゃないよヘイドレク!普通の母親なら食卓で息子の肛門に茄子 をねじ込んで嘲笑ったり、生きたままのゴキブリをそのまま食べさせたり、乳首とくるぶしを縫い針で縫い付けて放置した り、薔薇ムチで叩いて裂けた傷口に岩塩をすり込んだり、腐った野菜クズを無理矢理食わせて下痢にさせてその下痢便 を残さず全部食べさせたり、近所の幼稚園の目の前で無理矢理オナニーさせて警察に通報したりとか、そんなことする訳 ないだろ!…ヘイドレクは騙されてるんだよ!」 天使は言った。ヘイドレクに詰め寄るように言った。その表情は今までと打って変わり真剣そのもので、ヘイドレクの目を 覗き込むように、真摯な眼差しで見た。その目にはうっすらと、涙が滲んでいる。 ヘイドレクは同様した。天使が、ここまで自分のことを心配してくれているのか、と心を打たれた。 目に涙が溜まるのがわかった。このスレが始まって以来、こんなにまで他人に大事にされたことがあったであろうか? 今まで受けた数々の仕打ちを思い出す…いや、もう思い出そうとするだけで吐き気を催し、屈辱と憎悪で叫びたくなる。 ヘイドレクは泣いた。遂に泣き出した。 薄暗い階段の中ほどでヘイドレクは自らの膝を抱え、嗚咽するように泣き出した。 「なあ、ヘイドレク。この家を出ようよ。そして僕と一緒に冒険の旅に出るんだ!」 天使はヘイドレクの肩口に止まり、ヘイドレクの耳元に優しく語りかけた。 ヘイドレクはなおも泣き続けた。そして天使の声に頷いた…。
---------------------------------------------------------------------------------------------------- …18世紀プロシアのロココ芸術調の絢爛豪華な装飾が施された寝室。優美な曲線で構成された柱に支えられた天蓋付 きのダブルベッドの上に目指す目標はいた。 僅かにベージュがかったシルクのベッドシーツと、金糸と銀糸で様々なアラベスク模様の縫い込まれたベッドカバーの上 に横たわるバケモノ…そう、それが目指すヘイドレクの母親だ。 雪崩のように崩れた二重顎、丸々とせり出した巨大な腹部、どす黒く腫れ上がった乳首はレース付きのけばけばしいネグ リジェの裾からはみ出、豚のようにブヒブヒと寝息を立てるたびに大きく揺れる。寝汗をビッシリかいた皮膚からは加齢臭 混じりの悪臭が立ち昇り、部屋中に充満する。 「ヘイドレク、チャンスは一度きりだぞ。…仕損じたら、逆にヘイドレクが殺されてしまうんだぞ!」 天使はヘイドレクの耳元で言う。ヘイドレクは無言で二三度頷き、手にしたマチェットをギュッと握り締めた。 ヘイドレクは幼かったころのことを思い起こした。 幼稚園に迎えに着て僕に500円玉を握らせて「夕方六時までは家に寄っちゃダメだぞ。もし帰ってきたらアンタを殴り殺す よ!」と言い置いて、刺青を入れたゴリラのような筋者と両手を組んでベンツに乗り込んだ気前のいい母さん。近所の主婦 に高利子で金を貸付け、返済が滞った途端に組事務所の連絡を入れて”石鹸の国”なる素敵なパラダイスでの仕事を斡 旋した優しい母さん。隣の犬がワンワン五月蝿く吠えて僕が寝付けないとイチャモンをつけてその日の夕飯にその犬で鍋 を作ってくれた料理上手の母さん。学校で僕をいじめたいじめっ子の名を告げると、そのいじめっ子は何故か不審な死を 遂げ、さらにその子の家が火事になったり一家皆殺しの強盗が入ったりするという不思議な偶然を引き起こして見せた凄 い能力の持ち主だった母さん。 ヘイドレクは涙した。
数々の母さんの思い出…そして今、自分は自立するために、その全てを断ち切らなければならないのだ! ヘイドレクは涙を流しながらベッドサイドにたどり着いた。 目の前で豚の悲鳴のような凄まじい寝息を立てている母さん…その寝顔を見た。 (僕に…僕に母さんを殺せるのか?) ヘイドレクは悩んだ。 「とっとと殺しちまえよヘイドレク!・・・寝入っている今がチャンスだ!」 天使はヘイドレクの耳元で囁く。 その声にヘイドレクはハッ!と我に帰った。そして、ある疑問が心の底から沸き立った。 (…本当に、コイツは天使なのか?前にも僕のことを騙してホモのオヤジに僕を売り込んで散々な目に遭ったし…) ヘイドレクは天使の方を振り返った。そして天使の目を見つめた。 天使は真剣な眼差してヘイドレクを見返す。その目は迷いが無く、真っ直ぐにヘイドレクの目を見返し、揺らがない。 思いつめたような眼差しでヘイドレクを見続ける。 ヘイドレクはさらに悩んだ。僕、どうしたらいいんだろう? 「プギーッ!!」 突然けたたましい叫び声が上がった。それと同時に目の前の母さんが飛び起き、そして見る見るうちに全身が膨れ上が ってゆく。メリメリとネグリジェが引き裂け、ベッドシーツも同様に引き千切れる。さらに巨大化した肉体は禍々しい粘液を 撒き散らしながらベッドの天蓋を破壊した。そして巨大な腕がベッドサイドテーブルを一撃で破壊し、割れた水差しから飛 び散った水がヘイドレクの身体に懸かった。 「ヘイドレク!もうダメだっ!今すぐ逃げろ!」 天使はヘイドレクの耳元で叫ぶ。切迫した金切り声がヘイドレクの鼓膜を劈いた。
「ヘイドレク〜!!ヘイドレク〜!!貴様、母デアル私ニ一体何ヲ企ンデイタ〜!!」 部屋中の壁がビリビリと振動するような大音響がする。そして真黄色に輝く巨大な双眸がヘイドレクに向けられた。 その目は明らかに人間の者ではなく人外の魔性のものであった。凄まじい怨嗟と憎悪がこもったその視線がヘイドレク に注がれる。 「早くっ!ヘイドレク、一体何やってんだよ!早く逃げろ!」 天使は尚も叫ぶ。 しかしヘイドレクは動けなかった。衝撃、驚愕、恐怖、疑念、それら数多くの感情が渦巻き、ヘイドレクの正常な判断を失わ せていたのだ。今目の前に起きていることが信じられない、といった面持ちでかつて母親だった魔物を見上げる。 「何やってるんだよヘイドレク!…もうっ!」 天使はヘイドレクが動けないのを見て、遂に決断した。 突然、天使の身体が輝き出した。 薄暗いヘイドレクの母親の寝室が、まばゆい光で溢れかえった。 呆然と立ち尽くすヘイドレクのすぐ横で、天使の肉体は見る見る内に巨大化してゆく。 そして巨大化した魔物と天使は、薄暗い寝室の中で戦いを始めた。 互いに10メートル近い巨体を真正面から衝突させ、凄まじい衝撃で家具が飛び散った。さらに家の壁ぶつかり、その壁を 完全に破壊してゆく…。 そんな混乱と破壊の只中でもヘイドレクは呆然と立ち尽くしていた。 心ここにあらず、といった呆けた表情で、虚空を見詰めながら…。
---------------------------------------------------------------------------------------------------- …完全に倒壊した家の残骸に眩しい朝日が降り注ぐ。 ヘイドレクは尚も立ち竦んでいた。 そしてヘイドレクがいる目の前で、かつて天使だった巨人と、かつてヘイドレクの母親であったおぞましい魔物が激しく交尾 を始めた。天使の股間から起立する3メートルはある赤黒い肉茎が大きくスライドし、母親だった魔物の股間に鎮座する 肉の爛れた黒アワビのクレバスの中に突き込まれる。そのたびにグチャグチャと粘液質の音を立て、同時に母親だった 魔物はグオーッグオーッと獣のような雄叫びを上げる。 天使であった巨人と母親であった怪物は愛を交わし、唇を重ねる。そして尚も激しく交尾を続け、何度も何度も肉と肉を ぶつけ合う。母親の股間から流れ出るおぞましい愛液と、天使の放ったものであろう濃厚なザーメンが廃墟の地面に流れ ヘイドレクの足元にまで達した。 ヘイドレクは虚空を見上げていた目線を降ろした。そして今、目の前で繰り広げられている凄まじいセックスに目を移す。 怪物が何度目かの絶頂に達し、巨人が大量の精液を流し込んでいる姿を注視した。 ヘイドレクは突然、ベルトのバックルを外す。そしておもむろにズボンとブリーフを引き摺り下ろすと、勃起した貧弱なペニス を握った。それをゆっくりとスラストし始める…。 ヘイドレクがオナニーで絶頂に達したころ、充分に愛を交わした天使と魔物は肩を寄せ合ってキスをし、背中から巨大な翼 を生やして朝焼けの空に向かって寄り添うように飛び立った。 廃墟に残されたヘイドレクは、それを呆然と見送ったあと、二回目のオナニーを始めた。
595 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/17(金) 16:14:46
絶好調だなw
596 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/17(金) 17:13:31
このスレにも三人しかいないのか…
sage進行推奨
まあ、このまま消滅するだろうな
l|..;' .r''Yj .|'ン_,,,_ナ'‐/ | _ j゙ l l |l, ', '; ゙ l |. | (;!.| l<f;':::::j`゙ ,、/ヽ!.| |.|! l l,.リ | lヽ!.l .|'┴‐' /ィ:ハ リ.j.ハl .j| .j.| l | :| い| , ヽ/ ゙ィ゙|//.ノ|/j /ノ j .| .|. l' 、 。 /j| j / ソ l | j | \,_ _,..ィl,ノj.ノ ,' j ,r'iノ ./ _,、..Yj'T´l,. | l, <ギブピー召還! /,.- '´:::::l, | ,.-‐'.ド、;: l,. l,.';、 /,ヾ;.、:::::::::::::ヾ! ´ ノ:::::::「ド、'l l, /´ ゙\'、'、:::::::::::::l 「:|::::::l.l| ゙l,l,'、 | \ヽヽ、::::| j:::|::::/,イ .j.'、ヽ l、 ヾ'7-、,.;゙ l、::j;/ト;l, l, ヾミ、 ト、 .| ゙'j Fj.ヒ;'_ノ l l, ヾ、 ! ,,...、、.ヽ, / |´ f/ .レ‐―:、 ヾ;.\ l,/:::::::::::;;;;;Y .f7''ト! 〉-‐-、l, い,.'、 l;::::;r‐''´ ./ |' !.! / Y゙ ! |. l, ヾ;ム { |. | | l, .|lヽ l j ! ,.ィ'´゙ト-、 l l,.|. \ .ハ, /'´.,n i.゙'ヽ. j L_ |\,_ .,ィ゙ l/j, .j:r' ノj ,'.ド! .j`゙゙'7'''''フ'ーr‐:ッ'/7::l゙ト-:<ノ.ノ /::::::/::::/::::/::rシ/:::;'::l:::|:::::|゙'´!'、 ,'::::::/::::/:::/:://:::::::::Lr‐y:::::|:::::l:::'、 ./:::::/:::/:::/:://:::::;.ィ'" .ヽ、,|::::::l;::::'、 .,':::::/:::/:::/:/::∠,,,,,,_,...--‐'´゙>ァ:::::::l, /:::::/::/::://:::/ ∞ / `'ヽ、,l'、 .,'::::/::/:::/;'_;;ハ、; ;/ ゙ト;l, /::::/:/::::/;r' \ / |〈! /l:::;':/:::::;イ `'ドr=/ |:::
, '"´  ̄ `ヽ、 / ヽ / ヽ . i i /! il l i iト、 i i l ,イ_i ! il l i } il i l iリ,こi i ill i.l li リ し i l l li i{i「;;;lQ iリ川il l/ て `ヽis i l J///V ///il | ( il il | \( ̄,フ/ リ! | ハ´ ̄ヽヽ|{ ヽフ l ヽ | i!ヽ、 / ', |ヽヽ/ ヽ| 〉.ヽ!/ .〉 _f´ ', Lノヘ 〉-i|`ヽ、レ' /| /_ } く |. l ヽ /ヽ___ト /´ ̄ ノ ヽ lヽi .} l 〉 i / ` ー‐´ / ヽ /´⌒ヽ \,ハj l ヽ ´⌒ヽ ./ V ヽ ヽ | \l }ヽ く / ノ ヽ \ ヽ '"_\ー- ._ ヽ /__ i ', o 〉 \ __ __,..>-、 /⌒〉〉 / `ヽ、l ', ./\  ̄`ーァ/´ \ f_/´ ̄V / / ',⌒ ー´ ̄ ̄ ̄/ ,. ´`ヽ、 . / ヽ/ / ', ヽ  ̄`-r‐‐' `ヽ / `丶、 i / ./ ',-、 > ヽ、i ヽ、 { / i /// / i ト, / /\ \ ー l/// / i _ i}、/ ,イ `丶、 \ ー/ ./ l } / / l `丶 、 \ . / / ト、 / 入 /-、! l /__」 i` 、___ ,ノ´⌒` ー--‐へ __/ | i`ー マ i l \\__ゝ-─'´
ヘイドレクは目が覚めた
しかしすぐ寝た
煙草をきらしていることに気がついた
買いに行くのが面倒くさい。――ヘイドレクはこの機会に禁煙することを決めた。
その前に浣腸オナニーを済ませようとヘイドレクはトイレへ向かった。 股間は既にビンビン、アナルは興奮でヒクヒクと痙攣を続けている。 生理食塩水の中に数滴のトウガラシエキスと垂らす。 この刺激がたまらないのだ、とヘイドレクは溜め息を漏らした。 便座に座ったヘイドレクは、トイレのリネンの棚の上に煙草数本が入った紙箱を発見。 「あ、こ、これは前に禁煙していた時の…まだ残っていたんだ」 ヘイドレクは嬉々としてそれを取る。 「あっと、その前に。お尻を浣腸で清めなくちゃ」 ヘイドレクはトウガラシエキスを混入した浣腸器を取り上げ、尻を持ち上げるとその浣腸器を肛門にねじ込む。 挿入する瞬間 「あんっ!」 と、色っぽい声を上げてしまう。 そしてゆっくりと注入器を押し込む。 直腸内に、浣腸液が満たされてゆく。同時に下腹部の辺りが、体内からゆっくりとせり出してくる圧力を感じる。 この感じがたまらない、ヘイドレクは口元ですこし笑った。 暫くすると、あのトウガラシエキスの刺激が肛門近辺をじくじくと痛めつけ始めた。 脚がブルブル震える、さらに股間の肉棒が腫れ上がるように勃起する。 「おお〜っ!あおおうっ!」 トイレで一人で喘ぎ、悶えるヘイドレクであった。
便座で座り、すすり泣きを始めるヘイドレク。 肛門の耐え難い痛みに、思わず涙をこぼしてしまったのだ。 辛いからではない、嫌だからでもない。 嬉しかった、そして気持ちよかったからだ。 快感に打ち震え、尚も脱糞を繰り返すヘイドレク。 浣腸液と交じり合い液状になった大便が肛門を通過するたびに、トウガラシエキスの刺激がヘイドレクの肛門を苛める。 「ああっ!す、凄いよ、たまらないよおっ!」 ヘイドレクの悲鳴は、尚もトイレの中でこだまする。 …一通り大便を済ませたヘイドレクは、一服つけようと煙草に手を伸ばした。 紙箱の中に都合よく入れられていた百円ライターで煙草の先に着火し、大きく息を吸う。 肺の奥まで届く紫煙の刺激に、思わず目眩を覚えた。 そして震えるようにゆっくりと煙を吐き出す。 「フ、フウウッ、フウウ〜ッ」 大便後の一服は最高だった。 ヘイドレクは、明日から始まる就職活動へ思いを馳せた。 そこに悲劇が待っているとも知らずに…。
ハローワークで求人票をめくるヘイドレクの姿には、鬼気迫るものがあった。 職員や他の求職者たちも、ヘイドレクの周囲から一歩引いて、呆れ顔でヘイドレクを見ている。 かつてのファンタジー作家志望も、今日の糧を求めて必死であった。
608 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/23(木) 05:41:40
このスレがそもそも作られた理由を解ってるんか? エログロナンセンスを拒絶した時点で、このスレは封印されたんだよ なんで復活させたんだ? ギャグが解らんような糞短文投稿してるようじゃ、このスレも終わりだよ おまえだよ、おまえ そういう意味では、前スレの後半は神
609 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/23(木) 06:49:35
エログロナンセスの長文のみをOKにしたら、ひと集まんねぇだろ!まんまり縛り入れんなやボケ! 主人公はヘイドレク、それでリレー小説を書く。これだけでいいんだよ!
610 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/23(木) 06:53:28
それになにが神じゃ! 後半、お前が大量にレスしたからって自画自賛してるだけじゃねか! そんなことしてるヒマがあったら人あつめてこいや! このスレに!
と、ひとりごちた
そしてオナニーを開始。 もちろん大量のワセリンを塗ったバイブレーターを肛門に挿入。 すると突然、何者かが現れた。 オナニー中のヘイドレクを見下ろしながら、ニヤニヤと微笑むその人物。 唖然とするヘイドレクの目の前で、その人物は嘲るように言った。 「ちなみに前スレで大量投下してたのは私です。つまり私が神なのです。ごめんなさいね。」 その言葉を聴き、ヘイドレクは怒りに震えた。 自分を貶めていた真犯人をついに見つけたからだ。 そして、捜し求めた神の存在も見出したのだ。 そう、ヘイドレクを過酷な運命に陥れた、真の存在…運命の神を! 便を垂れながらブルブルと震えだすヘイドレク 額から汗が伝う、食いしばった歯はぎりぎりと音を立て、握り締めた拳もまた、痙攣したように震える。 (憎い!許せない!) ヘイドレクの心は叫ぶ。 しかし、同時に、もう自分の肉体が、あの数々の責め苦無しには生きられないということにも気づいていた。 尚も肛門からダラダラと大便が流れ出るヘイドレクであった。
あと、sage進行推奨
「そう、sage進行なのだよヘイドレク!」 突然、アラビアの大魔神がヘイドレクの目の前に現れた。 綿密に織り込まれた麻のターバンにチョッキ、高い鼻梁の奥にはミステリアスな漆黒の瞳、濛々と生え揃う口ひげの下で 唇は奇妙に歪み、水パイプの煙を深々と吸い込み、吐き出す。 西川口職業安定所で求職の列に並ぶヘイドレクは唖然とした。 ここで仕事を得られなければ、黄金町下るか、西成あいりんに落ちるかしかない。もしくは腎臓と肝臓を売り払ってそれを 担保にゲイバーを開き、スカトロマニアの客相手に毎晩毎晩肛門をさらして脱糞するしかない、そう思っていた。 「sage進行、sage進行。これこそがこのスレのあるべき姿、そして人類愛に通ずる気高き行為なのだよヘイドレク!」 ヘイドレクは唖然とした。さらに仰天し、同時に動転し、驚愕すらしてみせた。その頃には既に結構な量の尿を漏らしていた。 しかし不思議なことに、周りにいるヘイドレクと同じような求職者の連中は、全く変わった様子が無い。 まるで魔神がそこに居ないかの如く、スポーツ紙を広げたり、行けもしない高級ソープの情報誌を広げてズボンの上から 股間をまさぐったりしている。 「な、なんで?どうしたのみんな。目の前に魔神が現れたのに!」 ヘイドレクは叫んだ。 「ヘイドレクよ!我の姿は下衆なこの連中には、映らないのだよ。貴様のように選ばれし変態、いや、選ばれし気高き民に のみ、我が魔族の姿が映るのだよヘイドレク。すなわち貴様は選ばれたのだ、我ら魔族の一員に!」 魔神はそう言うと、ガッハッハッと大声で笑って見せた。 巨大に膨れ上がった褐色の太鼓腹が大きく揺さぶられる。腰に挿した見事な象嵌と装飾で彩られたアラビア刀がガチャガ チャと甲高い金属音を立てる。 神に見捨てられしヘイドレクは今、新たに魔族の仲間入りをしようとしていた。 関東八州連合系竹内組という魔神たちの仲間に。 ヘイドレクの運命は如何に?再びアナルを肉便器にされる生活にもどるのか?(その通り)
その瞬間、ヘイドレクの周囲にいた労務者達が叫び始めた。 そして次々と泡を吹いて床に倒れる。 口から血を吐き出し、倒れた床の上でのたうちまわる男達。 「な、なんなんだこれは」 ヘイドレクは驚いた。 そして魔神の方を見た。 魔神はヘイドレクに向かって、笑顔を見せながらウィンクして見せた。 「ど、どういうこと?」 ヘイドレクは意味が分からない。 そうこうしている内にも、ハローワークの床の上でのた打ち回る労務者たちは次々と死んでいった。 血まみれになった彼らの死体はみな一様に苦悶の表情を浮かべ、歪んでいる。 腹を破られた者や、頭蓋骨を粉砕されて脳をぶちまけられたもの。 四肢を引き千切られ、内臓を引きずり出されたものなど、その光景は酸鼻を極めた。 「キミへのプレゼントだよ、ヘイドレク君」 立ち竦むヘイドレクの背後から、あの魔神の声がする。 プレゼント?どういうことだ? ヘイドレクは全く意味が理解できないまま呆然と立ち竦む。 職員含め皆殺しとなったハローワークの待合室で、ヘイドレクは恐怖に震え、そしてゆっくりと尿を漏らした。 魔神の歌が聞こえる。
するとどうであろう、辺りが突然暗闇に包まれて柱の影や棚の後ろ、扉の向こうから無数の魔物が湧き出てきた。 魔物たちは歓喜の声を上げながら床に散らばる労務者やハローワーク職員の死肉に喰らいつく。 人の内臓や肉片が血まみれになって床に飛び散り、その中で魔物たちは齧り付いた肉体を互いに奪い合うようにして 貪り喰ってゆく。 「どうしたんだいヘイドレク?君は食べないのかい?」 ヘイドレクの背後の魔神が声をかける。 脚が震え、膝がガクガクとして立っているのもやっとのヘイドレクは、恐る恐る背後を振り返った。 そこに魔神がいた。魔神はハローワークの女性職員の肉体を犯していた。 娘は恐怖と激痛のために失神し、魔神に抱えられながら激しく痙攣している。 そう、それはヘイドレクがハローワークに入ったとき案内に居た若い娘だ。 汚らしい風体のヘイドレクを、生ゴミでも見るかのような蔑んだ視線で見下していた、あの娘… (クソッ!ちょっと可愛いからって、いい気になりやがって!) ヘイドレクはその娘の嫌悪の視線を感じながら心の中で毒づいていた、あの時の娘だ。
「ヘイドレク君、これらは君へのプレゼントなのだよ、どうして君は食べないのかな?」 魔神はニヤニヤと笑いながらヘイドレクを見下ろす。 そして散々犯した娘の肉体から自分のペニス(60センチは優にある凄まじい巨根)を引き抜き、娘の体をヘイドレクの 方へ放った。 「さあ、ヘイドレク君、犯すんだ。そして犯しながらその肉を喰らえ…そうすれば君も、我らと同じ魔族の仲間入りだよ」 魔神が放った女体を見下ろすヘイドレク。 気絶しているのか、それとも魔神とのセックスで何度も絶頂に達したのか、娘は意識を失ったまま痙攣を続けている。 心の中では恐怖と驚愕、さらに食欲と性欲が渦巻いていた。 娘の肉体は二十歳過ぎってところか、ロリの気があった(そしてその後真性のゲイにしてマゾに目覚めた)ヘイドレクに とっては少々歳が行っているが、その形の良い乳房や、見事に張った腰つき、スラリとのびた腿の奥にある薄げに覆わ れた秘密の花園に視線が釘付けになる…。 (うっ、たまらない。女の肉体を犯せるなんて、そんな僥倖、今まで無かった…) ヘイドレクはゆっくりズボンとパンツを下ろし、勃起しかけたチンコを自ら掴んだ。
結局そっちかよw
するとどうしたことか、勃起しかけたヘイドレクのちんちんが突然輝きだした。
そう、それは魔を征する聖なる輝き。 灼熱しさらに輝きを増すヘイドレクのちんちんは、さらに隆々と勃起してゆく。 「おおっ!おおおっ!」 自分の股間が熱く膨張してゆくのを見てヘイドレクは唸った。 今まで見たことも無い凄まじい勃起…気絶する受付嬢に向かって巨大に隆起したちんちんが悠然と揺らめく。 「ヘ、ヘイドレク貴様っ!貴様は一体っ!」 いきなり魔神は怒鳴った。 「貴様は一体、何者なんだヘイドレクッ!貴様のそのちんちん…そ、それはまさにっ!」 「えっ?」 魔神の怒鳴り声に我に返ったヘイドレクは、思わず振り返った。 するとその瞬間、ヘイドレクのちんちんの輝きが、ハローワーク事務局のオフィス全体に一気に放たれた。 「う、うぎゃーっ!」「ぎえええぇーっ!」 散乱した人体を貪り食っていた魔物たちは、ヘイドレクのちんちんから放たれた光線に打ち抜かれると、凄まじい断末魔 とともに蒸発して消えていった。 ヘイドレクの股間にそそり立つ聖なるちんちん…そう、それは伝説の退魔の剣、エクスカリバーだったのだ!
「…ど、どうなっちゃたの?僕のちんちん」 そんなことなど露知らず、自分の股間の異変に驚愕しうろたえるヘイドレクは、もう泣きそうであった。 「よ、寄るな、ヘイドレクッ!こっちに来るなっ!」 魔神はうろたえながら後ずさる。 ヘイドレクの股間から放たれる聖なる光を避けるように、ジリジリと出口を目指す。 しかし自分ではどうしてよいのか分からず、ヘイドレクは縋るような視線で魔神ににじり寄る。 「ねえ、魔神さん、僕のおちんちん、さっきから大きくなったきり元に戻らないんだよ…どうしよう?」 「し、知るか、そんなこと!とにかく来るな、そして早くパンツを履け…う、うおおっ!」 魔神は輝きに射抜かれ、体中あちこちから煙を立ち昇らせ始めた。それと同時に苦悶の表情を浮かべ悶え出す。 悲しげなヘイドレクの目の前で、魔神は全身を溶解させながら、徐々に徐々に消滅してゆく…。 ヘイドレク、初めての悪魔退治であった。 数分後、ヘイドレクの目の前から魔神は消え去った。 そしてヘイドレクは、倒れ伏して寝ている美しい受付嬢の全裸を眺めながらオナニーを始めた。 数分後、聖なる精子を放ったヘイドレクの股間は、ようやく落ち着きを取り戻した。 もちろん警察に逮捕されたヘイドレク。 容疑はハローワーク事務所内での大量殺人及び死体損壊(被害者の肉を食した行為)と、受付嬢にたいする強制わいせ つ容疑であった。
ところで前スレのスレタイ何だっけ?
「そんなもの、とっくの昔にその役目を終えて消え去ったよ…」 監獄に幽閉されたヘイドレクに向かって、暗がりから声がした。 「だ、誰?」 今まで膝を抱えてシクシク泣いていたヘイドレクはその声に驚き、勢いよく飛び起きた。 鉄格子の嵌った小さな窓からは、か細い月明かりが差し込み監獄の床を弱々しく照らす。 ヘイドレクはその先の暗がりに目を凝らした。 「そんなもの、とっくの昔にその役目を終えたんだよ、ヘイドレク」 尚も語りかける声にヘイドレクは緊張した。 押し殺したような低い声、まるで地の底から響き渡るかのような…そんな声だ・ 「だ、誰なんですか貴方は?」 ヘイドレクは一歩先に進む。 突如、窓から差し込む月明かりが途絶えた。月に暗雲がかかり、そのか弱い月明かりを遮ったのだ。 監獄内は暗闇に包まれた。 暗闇の中でヘイドレクは立ち竦む…高鳴る鼓動と自分の荒い息遣いだけが、嫌に大きく響く。 「ヘイドレクよ、そもそもおまえは何のために誕生したのか憶えているかい?」 声は続けた。 「そう、おまえは世間知らずの童貞臭い中2病ファンタジー作家連中のオモチャとして誕生したのだよ…」 ヘイドレクにも思い当たる節があった。かつて自分は狭い了見と貧弱な想像力しか持たない作家志望(しかもファンタジー 作家だってさ、ププッ!)連中に何だか意味の分からない冒険をさせられ、その後は変態作家連中のマゾ奴隷にさせられ たのだ。
「で、でも私は…私はもう、作家になりたいとか、そんな夢はとうに捨てたのです…それなのに何故、私はここまで苦しま なければならないのでしょう…?」 闇は答えた。 「それはだな、ヘイドレク…それこそがおまえの残された役割なのだよ。このスレが続く限り、おまえは延々といたぶられ、 虐げられ、痛めつけられるのだ。ああ、哀れな男よのう…」 ヘイドレクは俯いた。 自分は一体なんだったのか、自分の存在とは…延々と捜し求めた答えを、ヘイドレク自身は漠然とだが察していた。 しかしそれを認めたくない。そのことを認めてしまうと、自分自身の自我が崩壊してしまう…目の前に答えはあったが、そ れから目を背け、現実から逃避しつづける、今までにヘイドレクは、まさにそのように生きてきたのだ。 そう、それは自分を生み出した自称ファンタジー作家連中と同じだ。 「ヘイドレクよ、おまえは真実を知りたいか…いや、真実を知る勇気はあるか?」 闇は言う。今度は力強い、確信に満ちた口調で。 ヘイドレクは躊躇した。 今回は珍しく真面目な展開である。 それは書き込みをしているクソッたれ野郎が現在泥酔しているからだ。 そして、その真面目さこそが、ヘイドレクを恐怖させたのだ。
625 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/29(水) 04:37:09
「もう一度問う。ヘイドレクよ、おまえは真実を知る勇気はあるのか!」 闇は問うた。 ヘイドレクの脳裏に様々な記憶が過ぎった。 かつてはハードファンタジーの主人公として勇ましく登場し、幻想的かつ悲劇的な世界の只中で、孤独な剣士として剣を 振るった日々。枯れ果てた情と壊れそうな理性の狭間を自身の強靭な意志の力で孤独に歩んだあのサーガ。一本の剣と 自分の腕だけを頼みに、様々な敵と対峙し、それを打ち破ってきた苦渋と栄光の日々…。 「ヘイドレクよ、どうした!」 闇は尚も問いかける。 ヘイドレクの脳裏には、苦渋の記憶が渦巻く。 アナルを開発され、昆虫に卵を産み付けられ、挽肉にされて豚のえさにされ、ちんちんを切断され、麻雀で毟られ、うんこ を喰わされそれからそれから…。 「ああっ!」 ヘイドレクは遂にうめいた。そのまま監獄の床に蹲る。 「どうしたヘイドレクよ、結論は出たか?真実を知る勇気はあるか?」 闇の声が届く。 ヘイドレクは暫く蹲った後、立ち上がった。 そして迷いのない表情で、姿の見えぬ闇に向かって決然と答えた。 「ありません。今のままで結構です」
光り輝くちんこを持つ勇者ヘイドレクは、冒険の旅へと出発した…
【世紀末救世主列伝 ヘイドレクの物語新章 「伝説のヴァギナを探して」】
ヘイドレクは元気?
元気ですよ
ヒトノ キンタマ カッテニ サワリヤガッテ ( `A') ('A`;) モウシマセン /(ヘ ω.)ヘ ノ ) ^ ^ クラエ ティンコレーザー ( `A') ┌ ('A`;)丿 ノワー /(ヘ .☆━━━━━━∴ノ )
631 :
名無し物書き@推敲中? :2007/09/05(水) 21:25:04
あんまり元気じゃねえよボケ いい加減にヘイドレク始めろ
sage進行推奨 豚に変身したヘイドレクは、荒野でたった一人で泣き続けるのであった。
「紳士淑女の皆様、お待たせいたしました…これからこの巨大なディルドを、この肉便器男のケツにぶち込みま〜す!」 ボンテージの女神アルテミスがそう叫ぶと、客席は一気に沸いた。それを一礼して受ける女王様…巨大な乳房がブルル ンッ!と弾む。 ヘイドレクの尻に向き直ったアルテミスは、凄まじく巨大なディルドを手で掴むと、ヘイドレクの肛門に先端をぴたりと当て た。同時に「ウリャ!」の掛け声とともに一気に腰を押し出し、ヘイドレクの肛門内にディルドをぶち込んだ。 「うぎゃああー!」ヘイドレクは絶叫した…凄まじい激痛が全身を突上げる。覚醒剤で痛覚神経を沈静させても、括約筋が 引き千切れる痛みは想像以上だった。塗りこんだローションも意味を成さないほど、アルテミスの肛門調教は過酷だった。 ブチブチブチっ!とヘイドレクの肛門括約筋の筋繊維が引き千切れてゆく。熱き血潮は腸内を伝い、腿を流れてステージ 上に流れてゆく。 しかし気持ちいい! 痛いにも関わらず、ヘイドレクは同時に快感にも目覚めていた。肛門を虐められると同時に、アルテミ スがヘイドレクのペニスを手コキし始める。ヘイドレクのペニスは熱を帯びて膨張し、痙攣し始める。アルテミスの指の腹 が亀頭の縁を巧みにこすり上げる。その痺れるような快感がヘイドレクを刺激し、肛門をより引き締める。 「ああっ…あああっ!」 短い喘ぎとともにヘイドレクは、ステージの床に向かって精液を放出した。 しかしそれでも快感は止まなかった。アルテミスのディルドがヘイドレクの内臓をかき回すたびに、ヘイドレクは喘ぐ、そし て尚も手コキを続けるアルテミスの巧みな技に反応し、再び勃起を始めた。 「素敵ね、ヘイドレク…。もう、こんなにしちゃってw」 アルテミスは目の前で喘ぐヘイドレクの痴態を見下ろし、嘲るように笑った。 肛門から血を垂れ流し、四つん這いで悶え泣くヘイドレク…それは完璧に調教されたマゾ奴隷だ。 ここまでヘイドレクを調教してのけたプリアレオスの手際に、アルテミスは軽く嫉妬を覚えた。 さらに強くヘイドレクの肛門をかき回すアルテミス。そして激痛の快感の波の中で、ヘイドレクは失神し、同時に失禁した。
,ハiヽ.. Å ノ"・,,'' ミ ('A` )おはようからおやすみまで暮らしを見つめるスーパーちんぽマン2がきたよ . (。,,/ ) ヽミ⊂ )⌒ヾミミミミ彡 ノ ∪" ) ( 、 ..)___彡( ,,.ノ //( ノ ノ.ノ ( // \Yフ .. 〆 .い .(ノ くノ // くノ =3=3 パカラッ パカラッ
【朝鮮人の勇気】 英語学者の渡部昇一氏がアメリカの州警察の警察署長に外国人犯罪への対応について説明を受けた際、それぞれの国 出身の人物を登用して対応させることで当該国出身者による犯罪の未然防止や検挙率の向上に役立ていると説明された。 中国系とメキシコ系の捜査官が最も多く次いでコロンビア系、ロシア系、韓国系、イタリア系が多いということだった。日系 の捜査官はいないのかと尋ねたところ「日本人は犯罪を犯さないので必要ない」ときっぱり説明されたそうだ。 これについて「日本人は外国で犯罪を犯す勇気がないだけだろ」朝鮮人が言っていた。どうやら朝鮮では勇気がある人間 は犯罪を犯すらしい。
|:: |l::. |::: : .:::i| :l:::| .:|::::::::::|、 __」 |:::. ||:::. |:::. :: .:::l | .::l::::| .:::| ::::::::' ヽ(´|| | | |:::::. ||:::: |:::::. .::: l:::l ! .:::l:::::| .::::l::::::::/ ヽ|| | .| ..∧:::::. |:|:::::. |i::::::.. .::::::l:::l l .:::::;::::::! .:::::'::::::/ ノ|| | ! ::.. ト、::.__|:|:_ | l:::::::.....::::::/:;:' l .::__イ_j__ .:::::/:::::∧rー'T´:::|| l | :::::. | l\N} \_丁T'┘ lヽ::::::::〃/ ナ了 ̄レ /イ::ィィ´:::/ _) l:::::::| .| | | ト、:::| | 二二_ ヽ/ _ 二二 ´|: l:/∠フ |:::::::| .| 廴_j ゙卞.| | ´千¨モ_メ ヽ ´ィキ_テ于` |: l イ堰 |::::::|__j | ソ'| |ヽ ` _ 一 ´ ` ─ _ ´ .!: |゙宀'″ i|:::::::::: | | |::|ハ イ:|:: | ||::::::::: | | |::| 、 {i / |:: | |:l:::::::: | | |::| \ - =- / .|:: | |:::l:::::: | .i| |::| 匸.> ー <___]_ |:: | |::::|::::: | .l| |::|´ ̄: : : : : : :` . ___ . ´: : : : : : : : :`|:: | |:::::|:::: | l:| l::|: : : : : : : : : : : :f'〃ニヾハ: : : : : : : : : : : : :|:: | |:: |:::: | l :| l::|: : : : :_: : :-‐ :八,ゞゆソ人: :ー: : :_:_: : : : :|:: | |:: |:::: | ´l ::| l::|: : : : : : : :.:/: : :ゝ=イ: : :丶: : : : : : : : : :|:: ト、 |:: |:::: |
|:: |l::. |::: : .:::i| :l:::| .:|::::::::::|、 __」 |:::. ||:::. |:::. :: .:::l | .::l::::| .:::| ::::::::' ヽ(´|| | | |:::::. ||:::: |:::::. .::: l:::l ! .:::l:::::| .::::l::::::::/ ヽ|| | .| ..∧:::::. |:|:::::. |i::::::.. .::::::l:::l l .:::::;::::::! .:::::'::::::/ ノ|| | ! ::.. ト、::.__|:|:_ | l:::::::.....::::::/:;:' l .::__イ_j__ .:::::/:::::∧rー'T´:::|| l | :::::. | l\N} \_丁T'┘ lヽ::::::::〃/ ナ了 ̄レ /イ::ィィ´:::/ _) l:::::::| .| | | ト、:::| | 二二_ ヽ/ _ 二二 ´|: l:/∠フ |:::::::| .| 廴_j ゙卞.| | ´千¨モ_メ ヽ ´ィキ_テ于` |: l イ堰 |::::::|__j | ソ'| |ヽ ` _ 一 ´ ` ─ _ ´ .!: |゙宀'″ i|:::::::::: | | |::|ハ イ:|:: | ||::::::::: | | |::| 、 {i / |:: | |:l:::::::: | | |::| \ - =- / .|:: | |:::l:::::: | .i| |::| 匸.> ー <___]_ |:: | |::::|::::: | .l| |::|´ ̄: : : : : : :` . ___ . ´: : : : : : : : :`|:: | |:::::|:::: | l:| l::|: : : : : : : : : : : :f'〃ニヾハ: : : : : : : : : : : : :|:: | |:: |:::: | l :| l::|: : : : :_: : :-‐ :八,ゞゆソ人: :ー: : :_:_: : : : :|:: | |:: |:::: | ´l ::| l::|: : : : : : : :.:/: : :ゝ=イ: : :丶: : : : : : : : : :|:: ト、 |:: |:::: |
638 :
名無し物書き@推敲中? :2007/09/12(水) 21:44:14
ヘイドレクはお花畑の中で目覚めた。 ちんちんがぎんぎんだった。
639 :
名無し物書き@推敲中? :2007/09/13(木) 08:53:11
だが、そのことに気づく前に、 ヘイドレクは、顔をしかめた。 頭がズキズキ痛むうえに、妙な悪臭がするのだ。 「ひでぇ匂いだな。 これはいったい何なんだ?」
640 :
名無し物書き@推敲中? :2007/09/13(木) 19:28:08
それは大麻の燃える匂いだった。 周りを見渡すヘイドレク、なんとそこは地平線まで一面に広がる大麻畑だった。 紅色に染まる大麻の花と、芥子の実がブスブスと炎に燻られ、何ともいえない香ばしい匂いを放つ。 その煙はヘイドレクの脳を直撃した。 目の前に無数の星が飛び散る。脱力感と、浮遊したような軽躁感がヘイドレクを包み込む。 気がつくとヘイドレクは自分のチンコを右手で一心不乱にしごいていた。 見たことも無いほど巨大化した自分のチンコを見てヘイドレクは思わず戸惑う。 ケツの穴がムズムズする独特の快感に支配され、ヘイドレクはもう一度大きく深呼吸をして紫煙を吸い込んだ。 「うっ!」 堪らず絶頂に達したヘイドレクは、大麻畑のど真ん中で派手に射精した。
641 :
名無し物書き@推敲中? :2007/09/13(木) 20:35:09
「ちょっと冒険してみようかな…」 大麻畑で散々射精し、おまけに気持ちよく放尿脱糞を繰り返したヘイドレクは、肛門を手で直に拭きながら思いついた。 「そうだ、肛門に大麻を詰め込んでみよう…いや、大麻を搾った汁を肛門内部に塗りこめてみよう!」 思い立ったヘイドレクは、ケツを拭ったばかりの手の平を舌でベロベロと舐めながら大麻の葉を集めだした。 「♪ふんふんふ〜ん」 軽やかに鼻歌を奏でながら大麻畑を駆け巡るヘイドレクの姿は、まさに妖精のようだった。 人が見たら、何か新種の害獣として即座にライフル銃で射殺するほどに愛くるしい姿…ヘイドレクは確実に一線を越えた。 そう、間もなくヘイドレクに凄まじい不幸が訪れるとは知らずに…。
642 :
名無し物書き@推敲中? :2007/09/15(土) 09:45:21
「ほう、であれが例の男かね。 やけにふらふらして見えるが、大丈夫なのか?」 一人の老人が、穏やかな顔で、連れの方を振り向く。 眼光だけが異様に鋭い。 「はっ。無論事前に調査しておりますです。 バナナの皮一枚で、すべって転んでくたばってしまうほど、 打たれ弱い男ではありません。ご安心を」 「ふ、そうか。ならよい」 老人はふたたび視線を戻す。 その視線の先では、ヘイドレクが
643 :
名無し物書き@推敲中? :2007/09/15(土) 18:28:34
大麻畑に散らばる野良犬の糞をもぐもぐと食べ始めた。 地面に這い蹲り、血走った目で一心不乱に犬の糞を探しては次々と口に放り込む。 出したての生暖かい糞や、何日も経って干乾びた糞、蝿がブンブンたかりうじ虫が這い回る糞など、ありとあらゆる類の 糞をたっぷりご賞味したヘイドレクは、満足そうに唸った。 「…本当に、大丈夫なのか?」 老人はしばし絶句し、再び従者に問うた。 従者も少し呆れながらも、老魔導士に答えた。 「…多分、大丈夫だとは思いますが、打たれ強いことは間違いないと思います」 従者の若者の言葉の語尾は、消え入りそうに小さくなってゆく。 唖然として立ち竦む二人の魔術師の前で、ヘイドレクは腹いっぱいに犬の糞を喰らうと、大の字に横たわり鼾をかいて居 眠りを始めた。 悪の帝王、ダンテ伯爵が目覚める、100日前の出来事であった。
(((;;;:: ;: ;; ;; ;:;::)) ::) ( ::: (;; ∧_,∧ ((:: :;; (´・ω・)っ;;;; ; :)) ((;;; (っ ,r どどどどど・・・・・ i_ノ┘ ((;;;;゜;;:::(;;: ∧__,∧ (((; ;;:: ;:::;;⊂(´・ω・`) ;:;;;,,))...)))))) ::::) ((;;;:;;;:,,,." ヽ ⊂ ) ;:;;))):...,),)):;:::::)))) ("((;:;;; (⌒) |どどどどど・・・・・ 三 `J .∧__,,∧ ⊂(´・ω・`)⊃ ☆ ノ 丿 キキーッ ヽ .ノ (⌒) 彡 と_丿=.⌒ (⌒⌒) ∧__∧ (ブブゥ ) (´・ω・` )ノノ〜′ (⊃⌒*⌒⊂) /__ノωヽ__) ー 糸冬 −
௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫ ௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫ ௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫ ௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫ ௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫ ௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫ ௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫௫
646 :
名無し物書き@推敲中? :2007/09/17(月) 18:06:08
目が覚めると、ヘイドレクは渋谷駅前交差点のど真ん中で横たわっていた。無論全裸だ。 「なにコイツ…やばっ!」 「ちんこさらして眠りこけてるよ、きもっ!」 周囲の喧騒が聞こえる。 車のクラクションの音が響きわたり、ヘイドレクに向かって運転手が怒鳴りつける。 「おらあっ!この露出狂の変態野郎がっ!とっととどけやっ!」 (えっ?) ヘイドレクは驚いた。 なんで自分がこんなところでちんこを朝立ちさせながら眠りこけているのか、まったく思い当たる節がなかった。 起き上がったヘイドレクは、周囲に嘲笑われ、侮蔑の視線を浴びているのを感じた。 急いで両手で股間を隠し、歩行者用青信号が点滅しかかった横断歩道を渡る。 「なにアイツ、すげえアホなんじゃねえの?」 「ちんこ小さいな、あいつ、朝鮮人なんじゃね?」 恥ずかしさのあまり顔を真っ赤にしながらヘイドレクは人ごみの中を駆け出した。 そのとき、遠くからパトカーのサイレンが聞こえた。
647 :
名無し物書き@推敲中? :2007/09/17(月) 18:13:09
ひとりでガンバレ!
そう、ひとりでガンバッているのだ。パソコンに向かい。 彼になんの目的があるのかは分からない。創作文芸板の神になりたいのか、仕事でなのか。 もしかしたら他にやることがないのかも知れない。暇潰しである。 とにかく惰性になっているのは確かでろう。 彼の一日はここから始まり、ここで終わる。 バレバレなのを気付かれているのに……。 本人も「バレているのでは?」と、恐怖に脅えながら……。 現実から目をそらしながら……。
649 :
名無し物書き@推敲中? :2007/09/17(月) 18:49:19
↑ 答えよう 暇つぶしです
/ ,' ! 、\ / , / ヽ 、 ヽ ヽ / ,' / / /i ! ヘ i | | | | | / l ヽ ! || /ヽ | ハ | | '|⌒ヽ ヘ \ ⌒ヽ 、i| ||/ } リ | ! ハl ヽ ヽ \ ハ ハ 〃 /!ヽ ヽ ヘ ゝ \ ヽ ''示テァ、! イ′/│ ヘ \ ハ| ゞz≠ k:::j廾 , 'リ 、 'i ! ハ 禁則事項です♪ ! | ! 、 ゞ=ソ iレ i´`ノ ! i ハ ! // 弋. r、 r- , / /- ' ' , !ノ リ // l | |、 ` ´ / ,' | ヘ // / / | >-‐ ≦ ィ´ /  ̄ヽ i ヽ , - ー ´ / l .ノ 〈/ / / ヽ ', ヘ /, l ハ / ー┐ / / , ' ! ヽ ハ / イ /{ />/ 二}r‐v / // } ', ハ | ハ / ヽ│ ,/ _ク== レリイ ,' ', | |/ | / {, >': ) / / / /| i ! ゝ ゝ r′'"´ : ) /) | / / ノ i ノ
いや、禁則を破ったのではない、禁断の愛だったのだ。 南極2号を失ったヘイドレクは絶望の荒野で嘆き悲しんだ。 通販で購入した、ロリ系の美少女”明美”。 毎晩のように愛を交わし、たくさんの愛と大量の精液を注ぎ込んだ情熱の日々。 しかし明美がダンテ伯爵によってアヘアヘ天国へと誘われてしまうとは… ヘイドレクは泣いた。 手にした求人広告紙をギュッと握り締めて跪き、大地に突っ伏して咆哮した。 しかし何故だろう、ダンテ伯爵に蹂躙されている明美の姿を思い浮かべると、激しく勃起してしまう。
握り締め、なだめようとするも、かえって硬くたけり狂う。 やがて咆哮が嗚咽にかわり、大地がゆがむ。 それが自分の涙のせいであるとわかって、ヘイドレクは
お尻を振って踊り出した
ホットパンツからはみ出た尻肉がプルンプルン揺れる
そんなヘイドレクの狂態を物陰から眺めていたダンテ伯爵は、ニヤリと微笑みながら自慰を始めた。
ここで、インチキおじさん登場
インチキおじさんは呪文を唱えると、ヘイドレクのお尻に魔法を掛けた
するとどうであろう、ヘイドレクのちんちんは天に向かってドンドン伸びてゆく…
屋根より高く伸びたヘイドレクのおちんちんに、突如雷が落ちた。 痺れるような電気ショックがヘイドレクのおちんちんを刺激し、一瞬で射精する。 大地にしたたるヘイドレクの精液を、キャサリンとマリアは巨乳を震わせながら舌で嘗め尽くす。 快感に酔いしれるヘイドレクの目の前で、キャサリンとマリアの丸い尻が、卑猥に蠢いた。
そう、それこそがヘイドレク伝説の始まりだったのだ…
【中国共産党は天皇陛下と日本の首相を馬鹿にした。だから、まともに付き合えない】 中共は日中国交正常化(1972)のとき、田中角栄首相にナマコ料理を食わせた。中国では戦勝側が敗軍の将にナマコ料 理を出して侮辱する伝統がある。それを知らず、田中角栄は上機嫌でそのナマコ料理を平らげた。 天皇は中国訪問(1992)で中国共産党から印鑑をプレゼントされた。古来、中国では相手に朝貢(ちょうこう)を求める際に 印鑑を贈る伝統がある。朝貢とは東アジアにおいて朝貢国が宗主国に対して献上物を捧げる行為だ。つまり、天皇が中 国共産党を崇拝するためにわざわざ中国へ詣でたことになる。途中で宮内庁の職員が気がつき、印鑑を返したので事な きを得た。ホスト側の中国共産党はゲスト側の天皇を完全に馬鹿にしていたのだ。 【小沢戦術】 1.海自の給油活動阻止 →日本の対テロへの貢献が中断され、日本は国際的に孤立。日米同盟に深刻な亀裂が入る。中国への日本隷属化 計画が促進される。 2.アフガニスタンへの陸自派遣(小沢の主張) →陸自隊員が殉職する。自衛官を死亡させ、日本国内で反戦世論を盛り上げる。左傾化した日本を操縦し、中国への 隷属を加速させる。日本の主権を中国へ委譲する。 中国の衛星国と化した日本は、北朝鮮のように中国に操られる傀儡国家となる。日本国民は中国共産党(或いは小沢民 主党を介して間接的に)により弾圧され、粛清と飢餓に苦しむ。日本を対米戦争の矢面に立たせ、日本をボロボロにしなが らアメリカと武力衝突させる。中国は漁夫の利を得る。(今の北朝鮮をみれば良く分かるだろう) コミンテルン謀略史観通りの事態が現出する。
【偉大なる韓国史】 1.漢が朝鮮半島に楽浪郡を設置しました。 ∧∧ / 漢\ ( `ハ´) <半島を直接統治するアル! ( ~__))__~) | .Y(___))))∧ ノ (__)<`Д´丶>⌒つ ←楽浪郡 アイゴー 2.百済・新羅・高句麗の三国時代が始まります。 行け!新羅! ∧∧ ニダニダニダニダニダニダニダ がんばれ百済 / 唐\ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ (# `ハ´) < #`Д´>つ⊂ ≡<`Д´#> (´∀` ) ( ~__))__~) ( つ新'=フ⊂≡⊂≡三 | (日本 ) | .Y | < <,=フ=フ⊂≡ Y 人 | | | (__)_) レ´ =フ (_) し (__)_) ↑ ↑ 新羅 百済
3.新羅が半島を統一しましたが・・・。 ∧∧ 朝鮮半島から手を引くモナ・・・・。 / 唐\ ∧_∧ ( `ハ´) <我に従うアル。 (´Д`;) ( ~__))__~) (日本 ) | .Y(___))))∧ ノ ∧_∧ | | | (__)<`Д´丶>⌒つ ←新羅 ⊂<。Д゚丶 >⌒つ (__)_) アイゴー ↑ 百済 4.その後、新羅は倒れ高麗の時代がやってきました。 ∧_∧ < `∀´ > n  ̄ \ ( E) 金属活字はウリの発明ニダ! フ高麗 /ヽ ヽ_//
5.しかし、蒙古が攻めてきました・・・。 〜¶ ∧⌒∧ ( ・∀・) <今日からお前パシリな。日本攻めてこい! ∠ 》#/## つ | .Y(___))))∧ ノ (__)<`Д´丶>⌒つ ←高麗 アイゴー 6.その後、李氏朝鮮へと王朝は変わりましたが、相変わらず 中国の支配を受けつづけました。 ∧∧ / 明\ ( `ハ´) <きちんと朝貢するアルよ。 ( ~__))__~) | .Y(___))))∧ ノ (__)<`Д´丶>⌒つ ←李朝 アイゴ
7.やがて中国(清)の力が衰えてくると欧米諸国の進出が激しくなり・・・。 ,,,,,,,,,,,,, ミ :ミ ニダーよ。今助けるモナ。 ミ,,,,,,,,,,;;ミ ∧_∧ ( ´_ゝ`)<朝鮮は我がロシアが併合する。 (´Д`;) ( ~ ̄| ̄) ⊂日本 つ ) ) γヽ ∧_∧ ( ( ( (__)\__ノ<`Д´丶>⌒つ ←朝鮮 (_(_) ハッ!! 8.ニダーは日本の一部となることを選択しました。 悔しいが朝鮮は譲るよ。 ,,,,,,,,,,,,, ミ :ミ ロシアに勝ったモナ ミ,,,,,,,,,,;;ミ ∧_∧ (#;;)ゝ`) (´∀`;) ∧_∧ ( ~ ̄| ̄) ⊂日本 つ <`∀´丶> アリガトウゴジャイマスタ。 ) ) γヽ ( ( ( ⊂ ⊂) (__)\__ノ (_(_) (__..(__ ̄)
9.月日は流れ日本はアメリカと戦争をはじめました。 FUCK YOU! 鬼畜め! ∧_∧ ∧_∧ ( `Д´) (´Д`#) ∧_∧ (U.S.A つ ⊂日本 つ <`Д´丶> 鬼畜ニダ! | | | | | | ⊂ ⊂) (__)_) (_(_) (__..(__ ̄ 10.日本は負けました。何故かニダーは日本を裏切りました。 日本人は所詮 三流ミンジョクニダ ∧_∧ ∧_∧ <#`Д´> ( `Д´) ( ) (U.S.A つ | | | | | | ∧_∧ ○ (__フ_フ (__)_) ⊂(TДT#)⌒⌒⊃
11.終戦後すぐに朝鮮半島は北と南に分断されました。 ,,,,,,,,,,, ∧∧ ミ :ミ / ★\ ミ,,★,,,;;ミ ∧北∧ ∧南∧ ∧_∧ ( `ハ´) ( ´_ゝ`) < `Д´> <`Д´ > (`Д´ ) ( ~__))__~) ( ~ ̄| ̄) ( ★ ) ( ) ( U.S.A ) | .Y | ) ) γヽ | | | | | | | | | (__)_) (__)\__ノ (__フ_フ <_(_) (_(_) 12.ついに両者は衝突。同じ民族で殺し合いました。 ,,,,,,,,,,, ∧∧ ミ :ミ ニダニダニダニダニダニダ / ★\ ミ,,★,,,;;ミ ∧北∧ ∧南∧ ∧_∧ ( `ハ´) ( ´_ゝ`) < #`Д´>つ⊂ ≡<`Д´#> (`Д´ ) ( ~__))__~) ( ~ ̄| ̄) ( つ★'=フ⊂≡⊂≡三 | ( U.S.A ) | .Y | ) ) γヽ <<,=フ=フ⊂≡ Y 人 | | | (__)_) (__)\__ノ レ´ =フ (_) し (_(_)
13.結局、休戦協定が結ばれ、両者は全く違う道を歩むことになりましたが・・・。 ∧北∧ ∧南∧ <`Д´# > < #`Д´> ( ★ ) ( ) | | | | | | (__フ_フ <_(_) 14.両者とも、恩知らずなのは一緒のようです。 . 日帝に支配されていた36年間、若者は強制労働を 強いられ、女性は従軍慰安婦として狩り出され、 ウリナラの文化はことごとく破壊され、どれだけ辛かった ことか!!日帝はウリナラに謝罪と賠償を・・・・(以下略 ∧北∧ ∧南∧ <#`Д´ > < `Д´# > ( ★ ) ( ) | | | | | | (__フ_フ <_(_) おしまい
しかしヘイドレクには謝罪に応ずる意思などまるでなかった。 謝罪の代わりに送りつけたのは大量の人糞。 「うへへへへ…これであいつらも自分の立場というものを悟るだろうな」 ヘイドレクは意地悪な顔で微笑んだ。 しかしヘイドレクは甘かった。 彼らチョウセンカニクイザル族は、ガンギエイの人糞漬けトンスルをこのんで食べる魔物だったのだ。 「チョッパリも、ウリたちの好みをよくわかってるニダね」 「これはチョッパリからウリに献じられた朝貢ニダ、チョッパリはウリの属国ニダ」 ヘイドレクは知らずと、日本を危機に陥れていたのだ。 売国奴ヘイドレクの命運はいかに?
: : : : : : Λ ヽ : : : / : : : : : : : : : : : : : : :\ : : : ', : : : : : /:,ハ } : : / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \: : i : : : : : : : : :},.イ: : /. : : : : : : : : : : : : :ヽ : : : : : : : :\l : : : : : : : :/ /: / : : : : : : : : : : : : : : ', : : : : : : : 、:ヽ : : : : : : :/ノ: : / : : : : : : :/ : : : /: j: l: : l: ', : 、 : : : ヽ: :', !: : : : : ,'、 : : ,' ,': : : : : : / /: : /: /j: !: : }斗‐‐',: : : !: i: :l ',: : : : :l : `ー! !: : : : : :/_厶∠∠.//l: :,ハ,ニ=ァ'i: :l :l: :}:lノ : '、 : : l:\_ r{ {: : : : : :{´{=_;;云ァァ' ,ノノ 仂jイ}/: /:/ // : : ヽ: :lヽ : :{ ヾ\ : ‐=f壬辷'丿; ゚ー〈ノ/ノイ´ : : :',:ヽl : \\ |\: {´¨''¬'"´ ` ``}: :l : :i:l バ カ ば っ か : : : ',: :ヽ: : :`7`T|: : l`ー ヽヽヽ (_ア ,.イ: :.:l : :i l : : : :.',: : :ヽ : {{ 「゙|: : |、ヽ、_ ,.イ: :l : :.l : :i l : : : : :'、: : :ヽrく '、: '、\ `T¬ーrく: :! : !.:.:.:l : :i: l : : : : : ヽ : : : ヽ \ヽ :ヽ \,ハ. ヽハ: : :| : :.l : :i: |
(1) 「バカばっか…」 愛しのエリーに真正面から面罵されたヘイドレクは衝撃を受けた。 「な、何て言ったの?エリーちゃん」 ヘイドレクはもう一度尋ねる。声は震えていた。 するとエリーちゃんはヘイドレクの方を向き直り、再び言った。 「バカばっか…それに超キモい」 ヘイドレクを見つめるエリーちゃんの目は、まるで道端に落ちている犬の糞を見るそれだ。 動揺を隠せないヘイドレクはエリーちゃんの目の前でオロオロとするばかり。 そんなヘイドレクの哀れな姿に対してエリーちゃんは意地悪くニヤリと笑った。 「二度とあたしの前に姿見せんなよ、ヘイドレク。今度見かけたらまたイルソンにアナルを犯させるからね!」 そう言うとエリーちゃんは、ヘイドレクの足元にペッと唾を吐いて立ち去った。 ショックのあまりその場で立ち竦むヘイドレク。 まるでメデューサに睨まれたかのように、石のように固まる。 何年も何年も想い続けたエリーちゃんに、こうもあっさりとフられてしまうとは… しかも最大級の軽蔑と罵倒をもって返り討ちを喰らうとは!
(2) ヘイドレクは泣いた。そのまま泣き崩れた。地面に蹲り、オイオイと号泣した。 前スレから引き続き延々と受難を被るヘイドレクはすでに限界に達している。 誰もヘイドレクを愛さず、みな好き放題ヘイドレクをいじめ、貶め、罵り、アナルをほじり、うんこを食べさせる。 もうダメだ! ふと目の前を見る。 そこにはエリーちゃんが吐き出した唾がこびり付いていた。 ヘイドレクはゆっくりとそこまで這い寄った。 アスファルトの上にへばりついたエリーちゃんの唾液と痰…それはエリーちゃんの汁だ。 ヘイドレクの心臓の鼓動は高鳴り、股間は熱くなる。 ああ、愛しのエリーちゃんが、今ボクの目の前に! ヘイドレクは地面に顔を近づける。口を空け、舌を伸ばす。 その舌先はゆっくりとエリーちゃんの唾液に近付く…ああっ! ついにヘイドレクは、憧れのエリーちゃんの唾液を舐めた。 そのまま夢中にすすった。 その唾液は粘っこく、ちょっとしょっぱかった。
ヘイドレク伝説は終わらない… 今日もまたヘイドレクは
674 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/20(木) 01:05:56
もうヘイドレクは氏んだんだよ 安らかに眠らせてやれよ
675 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/20(木) 11:48:27
ヘイドレクは作家を目指すことにした。 ペンをとって原稿用紙に向かう。
676 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/20(木) 12:55:29
一次通過者って何人くらい? いつごろ一次通過の結果が出んの? ハニロウたんは出すのかな?
677 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/20(木) 13:45:48
と、ヘイドレクに話しかけてくる者がいた。
「今年の一次通過者は3人ぐらいって聞いてるよ」 ヘイドレクは優しく答えた。
しかし無残にも
>>678 のアナルは犯された。
「ぎゃあーっ!」
いきなり巨大なディルドをねじ込まれた
>>678 の悲鳴が屋敷中を響き渡る。
もちろん
>>678 の肛門からは大量の血が噴き出していた…肛門が完全に裂けたのだ。
そんな
>>678 の無残な姿を見た観客のvip達は笑った。
笑ったまま、膝に抱えた美女たちの乳房を揉み、美女たちの股間に手を差し入れる。
選り抜きの美女達も嫌がるそぶりを見せつつも、どこか嬉しそうだ。
興奮して大臣たちのズボンのジッパーを降ろし、中の黒巨根を引っ張り出してしゃぶり始める金髪娘も出る始末。
目の前で苦しみのた打ち回る
>>678 の無様な姿を見て、VIPの客たちは皆一様に嘲笑していた…これほど面白い見世物
は無い、と言わんばかりに。
>>678 は泣いた、泣き叫んだ。作家志望なんてくだらない夢を抱いて、才能も無いまま時間を浪費してきたことを恥じた。
肛門を貫く巨大なディルド。
しかし、引き裂かれた肛門の傷口をゴリゴリとこするイボイボ付きのディルドの責め苦に、
>>678 は思わぬ快感を感じ始め
ている自分を発見していた。
表情は、とても幸せそうだ。
「おい、その作家志望の糞バカをもっと苦しませてやれ」
屋敷の主、ドン・ドゥサンダーは笑いながら命じる。
拷問部屋で
>>678 の肉体を苛める役人はニヤリと笑い、
>>678 のアナルに突き刺さったディルドをさらに奥にねじ込んだ。
「フギャーッ!プギーッ!」
>>678 は豚の断末魔のような悲鳴を上げる。同時に巨大なディルドによって内臓はグチャグチャにされ、でっぷりと迫り出
した腹が裂けた。その腹の傷口からはうんこの詰まった腸がモロモロとはみ出て石畳の床を穢す。
その凄まじい激痛に、何時しか隆々と勃起している
>>678 。
観客のVIP達の高笑いの声…拷問官の過酷な責め苦…自身の肉体を引き裂く激痛…それらが今、
>>678 という豚野郎に
とっては天国であった。
天使の歌声が聞こえる!
数秒後、
>>678 は絶命した。
その瞬間、勃起した仮性包茎ちんちんの先端から、黄ばんだ精液が吐き出され、床に飛び散った。
ヘイドレクにも及ばないヘタレぶりをさらした
>>678 …このような人間が存在したという事実にヘイドレクは驚愕した。
,.. ッ-─、l  ̄`丶,_ ,. ;f"^ヾ, | / ヽ_ /;rヽ ヾ ,. --- く ノ `> /: / ,ヽ‐',二-── - 、`ヾ、/ヽ、 /:,:へ ,.‐,. ‐i: : : /: : l: : : :!: : 、ヽ、、,.ィ ぐ る l: <___'/: : :.}: :;イ: : ;イ: :}:.l|: :|:.|: :l:ヾ,」 ぐ る l: : : l: : : : __/;イ/: ://: :// |: :|:.|: :|: :iヽ る ,. -──- 、l: : : :l: : : : /フメ<'_/ /// |: ;|:.,!: !: :| :l ぐ / l:\ :l : : : ;ヾア≠ミメソ、/ |/レ'|_/l:/l: :} / 、-┐_ |: : :} |: : : | ゙{:;'-ツ ` ≦"´レ//.:|リ / `N{ ヽ |: : |.|: |: :| 、、`´ /:ツ^' /レi|: | { { l ヽ/; : :ノ |:.|: :| 、`"',, /: : l|: | i ヽ ! V|,ノ: : | |: :|、 ,..._ ′ ,イ: : : l|: | ヽ ,...-l`ー 'l´、: : ;イ:|: :| \ `¨ ,. ィ´;l: : : l|: ノ ローションオ○二ーしたくなるー ヽ /::::::::〉 ヽ::ヽ/:レ| / , ` r-</|: : :/|: : 〃:/ /:ヽ、:/ ヽ \::ヽ ,.-'丶、,_ |>i/ l: :/ |: ://' /:::::::/`‐-- _ - '´、:.:.:.:.:.:filfl:i:.| l / |:/ /:::::::/ 、 ヽ \:ヽ:,;,;,:.||::l|:ll:.ゝ、'__′__ /::::::/ ヽ lノ ):::〉:.:〃:;r‐、ヽ:l| l:::::::::::::`ヽ 〈::::::::l ヽ ヽ / /:::/、//' 〉イ、\ l:::::::::::::::::::\ \:::::\ヽ _>、_ノィ /:::/ `´/ / /!::lヽ、 > l::::::::::::::::::::::ヽ \::::::`=≦;;;;人_,/:::〈 // / |:::l l` l::::::::::::::::::::::::ヽ 丶、::::::::::::::::::::::::::::::| \ /| |ヽl | ヽ:::::::::::::::::::::::::|
「餌」 親愛なる 家畜たち 人の手により造られた 不自然なる獣 従順さを求められ 肥太らされ 去勢される ただ 純粋に 誰かの欲望を充たす為だけに 存在を許された命 朝な夕なに 与えられるままに その肉を口に運ぶ時 省みることも 感傷に浸ることもなく 私はただ 旨いと鳴くことだろう そう 与えられた餌を 貪り食らう豚のように 私もまた 飼われた一匹の獣なのだ だが 気を付けてくれ 豚であろうと 怒りをしれば人を喰らう 皮を剥ぎ 血を啜り 肉を食み 愉悦に笑う者よ さて 私の肉は美味いのか不味いのか 誰か 喰らってみてはくれまいか もし 戯れにでも歯牙にかけ 呑みほしてくれたなら それが一片の肉であろうと 私は お前の存在を許すだろう だが 忘れてくれるな 私はお前の中 常に在ると言うことを
「井戸の外」 井戸の外にはどんな世界が? それは、知るために支払う苦労に見合うもの? 井戸の外にはどんな世界が? それは、何度墜落しても試すほどに魅力的? 井戸の外にはどんな世界が? それを知ろうと努力して、落ちる痛みを楽しもう。 その末に至った世界なら そこはきっと素敵な世界。 例えそこが井戸の底であっても 井戸の外へ出ようとする決意が、新しい世界への鍵 出られたって出られなくたって きっと新しい世界へ至れる…。
「部屋」 この部屋には窓はなく 照明は外よりも明るい 熱くもなく寒くもなく 汗もなければ鳥肌もない 空箱を重ねていく人々 空箱を並べていく人々 役割は決まっている 苦痛を感じたものが 昨日部屋から出ていった 10年経っても変わりなく 100年経っても変わらない 溜りもせず散りもせず 涙もなければ笑いもない
「子猫のロボット」 ある三日月の夜 路傍の小さな箱の中で 捨てられた子猫のロボットは みゃーとも鳴かず 鼻を鳴らすことも無く ただ無感動な表情で ちいさく座っているのでした やがて雨が降り 子猫のロボットは 凍えて震えることもなく 風邪を引いて朦朧とすることもなく 小箱の中に ちいさく座っていました 通りがかった少年が 子猫のロボットを 拾ってあげようとしたところ 子猫のロボットは もう何の反応も示さなかった やがて子猫のロボットは 処分場に引き取られ ミシミシと音を立て 壊れていきました
「おならの詩」 尻の谷間を吹き抜ける風は 草原を駆け抜けるそよ風のよう ケツに伝わる振動が好きだ 笑みをもたらし 俺の心を温めてくれる 香しい春の息吹が 俺の鼻腔を優しくくすぐる
さわってごらん、うんちだよ 人 (__) (___ ) (____)
あっ、ぼくのうんちを食べちゃだめだよ ∧_∧ モグモグ < `)∀´> )) (つ=人..⊃  ̄ ̄(__) 〜 ∞ . .(__)
さあ、お待ちかねのうんこダンサーズだ! ♪ ウンコチャッチャッチャッ ♪ 人 .人 人 (__) (__) (__) (__) (__) (__) (・∀・ ,,) .(・∀・ ,,) .(・∀・ ,,) ((( ;;"~;;;"~゛;;) ((( ;;"~;;;"~゛;;) ((( ;;"~;;;"~゛;;) . ミ;,,_,ミ;,,_,,;ミ ミ;,,_,ミ;,,_,,;ミ ミ;,,_,ミ;,,_,,;ミ
我々うんこダンサーズは、これからも皆様の健やかな人生を希求いたします。 人 (__) (____) / ・∀・) < これでよい子のみんなも安心さ! _, ‐'´ \ / `ー、_ / ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ { 、 ノ、 | _,,ム,_ ノl 'い ヾ`ー〜'´ ̄__っ八 ノ \ヽ、 ー / ー 〉 \`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/
ちょっと待つニダ! ウリたちこそ、本当のうんこダンサーズなのニダ! ∬ ∬ ∬ ∬ ∬ ∬ + + 人 人 人 + (__) (__) (__) + (__) (__) (__) + . + ( __ ) ( __ ) ( __ ) + < `∀´∩ <`∀´∩> < `∀´> + (( (つ ノ (つ 丿 (つ つ )) + キルキルキル ヽ ( ノ ( ヽノ ) ) ) (_)し' し(_) (_)_) ウェーハハハ
うんこ好きならば、チョッパリなんかに負けるわけないニダよ! 人 (_ ) (__ _,, _) < やっぱりチョッパリは劣等民族ニダね〜 ホルホル < `∀´> -3 ( ) し―-J
何? もう一度、ウリたちのうんこ踊りを見たいニダって? その前に謝罪と賠償しなきゃいけないニダよ、チョッパリは馬鹿ニダね〜 λ (_ヽ ウェーハハハ♪ (_ _,, _) ウリのウンコ好きを < `∀´ > < (___,,_) チョッパリごときが理解できるわけないニダ! (_,,___,,_)
まあ、仕方ないニダね〜ほれ、チョッパリの変態たち ウリの美しいダンスを見て、ウリたちを崇拝するニダよ〜 人 (_ ) ♪ (__ ) < チョッパリがウリの姿に酔いしれる姿が目に浮かぶニダ〜! < `∀´ > )) (( ( つ ヽ、 ♪ウェーハハハ 〉 とノ ) )) (__ノ^(_)
そう、チョッパリよ…ウリたちこそが、うんこダンサーズの宗主国ニダよ! ∧ ∧ / ヽ ./ ヽ / `、 / ヽ /  ̄ ̄ ̄ ヽ 「味の違いのわかる民族、 /::::::::: .\ それがウリたち朝鮮民族ニダよ… /:::::::::::: \ヽ ヽ/ / ヽ:::::::::( \___/ ) 人 わかるニカ? 馬鹿なチョッパリ?」 ヽ:::::::::::::: \/ __(_____ )__ \ 、___ ___ ___ , -(___________) _rく /癶V⌒!=| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| __,、=T下、``ヽ /‐''"_, -ヘ|ウンコ汁 | /「 ̄´ ヽヽ \ ヽ/ ´ _,,厶ヘ ∧=、、 |八 \ __/ _,)ヽ___/ ヽ ``=、、 ‖ \ ! V´ ̄:::::/ _,ノk>、`T!::::::":::\_ ‖
ほれ、チョッパリも、ウリのキムチうんこを食べるニダ! もう!ニダー君! / ┃ やめてよー! / ┃ λ 。 。゚ ノ') ┃ (_ヽ ウェーハハハ♪ ゚ . ∧_∧( 糞 ) ┃ (_ _,, _) (i!';・ω・) '、 ┃<`∀´ >っ ウリウリッ♪イルボンもキムチウンコ好きに i .つ つ と(___,,_) なればいいニダよ♪ .(^^) | (_,,__(^^)_) ~^⌒ヽJ ... し⌒~'' ''''' '''''
何で拒絶するニダ! ウリの行為を無碍にするニカ? 韓日の友好親善関係を損なう尾崎アンチなど、劣等民族中の劣等な奴ニダ! 謝罪と賠償を要求するニダ!! (´⌒`) ファビョ━l | /━ン! ⊂ヽ ((( <#`Д´>、 < ウリたちの大切な食べ物を粗末にするな!!! γ ⊂ノ, 彡 し'⌒ヽJ |l| | 人 (_) )(__)(_ ビタン!! ⌒〆⌒ヽ(⌒
待てニセモノ! 貴様がうんこダンサーズを名乗ることは許さんぞ! ミ\ /彡 ミ \ / 彡 ミ \ / 彡 ミ \ / 彡 ここで本物のヒーロー ミ \ / 彡 < ミ \ / 彡 うんこヘッドの登場だ! \ \ / / ミ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ |人| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄彡 ミ \ (____) / 彡  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄\ (__) / ̄ ̄\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / / ̄ ( ・∀・ ) ̄\. \ / / ⊂. † ⊃ \ \ / │ / | | |\ │ \ / /│ ミ. (__|__)彡 │\. \ 彡 / │ ミ 彡 │ \ ミ 彡/ │ ミ 彡 │ \ ミ \ ミ 彡 / \ミ 彡/
喰らえ! これが本当のうんこダンシングだ! ♪〜 ♪ ピイヒャララァ〜 ♪〜 ♪ 見よ、これが 人 人 人 人 < (____) (____) (____) (____) 本物の持つ美しさだ! (__) (__) (__) (__) (・∀・) ∩∀・) (・∀・)∩ ∩(・∀・)∩ / ⊃⊃ ヽ ⊃ノ /⊃ / 丶 / 〜( ( ヽ )つ 〜( ヽノ ((( ) ) ))) (/(/' (/ し^ J し し
なにおう! チョッパリのクセしてうんこヘッドを名乗るとは許さないニダ! 謝罪と賠償を要求するニダ! 人 (_) (__) ||| lll | | 人 | | (__) ||| ||| | | (____) \\< `д´ > < オモニのうんこをぶつけてやるニダ! \ \ ||| ビチャ ) ト、ヽ ||| / ( | | ||| ━━━━━━━━━mm━━━ ─────────────‐ 「ぽっとん便所 オモニの家」
何を言うかパクリのまがい物め! それ! きさまら汚いニセモノうんこなんぞ、こうだ! 正義の鉄槌を下してやるぜ! 人 (__) \(__)/ ウンコー! ( ・∀・ ) < 汚物は流さないとダメだぜ! ,i' ̄ ̄`l [l ─┌] i、 'ー' l /⌒┬┼┼⌒ヽ //:::|┼r──t`l | l(^) //|:::|┼||川 ∧__∧// ザーーー | | |:::|┼ >||<`д´;> | | |:::|┼||l|ll/ ⊃つ 。゚.: < アイゴー ウリはうんこそのものだったニカ ヽ(´つ (  ̄ ̄ ̄)
良い子のみんな、あんなニセモノに騙されてはダメだぞ! もしアイツが再び現れたら、いつでも私を呼んでくれ! ミ\ /彡 ミ \ / 彡 ミ \ / 彡 ミ \ / 彡 ミ \ / 彡 ミ \ / 彡 < では、さらばだ諸君! \ \ / / ミ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ |人| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄彡 ミ \ (____) / 彡  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄\ (__) / ̄ ̄\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / / ̄ ( ・∀・ ) ̄\. \ / / ⊂. † ⊃ \ \ / │ / | | |\ │ \ / /│ ミ. (__|__)彡 │\. \ 彡 / │ ミ 彡 │ \ ミ 彡/ │ ミ 彡 │ \ ミ \ ミ 彡 / \ミ 彡/
「小さな夜の」 見上げれば コンクリートに囲まれた水槽で 手を伸ばせば 掴めるのは月じゃなく 派手な色した ネオンの屑星 卑屈さの染み付いた 夜の水底 行き場をなくした熱帯魚と 行き交う無関心の群れだ 硝子越しの錯覚 親の顔を知らない迷い猫が 愛なんかいらないと叫んで ただ 幸福が欲しいと啼いた 夜の始まりはいつも賑やかで 淋しさなんて何処にもないのに 気がつけば いつも 他人(ヒト)の幸福の中に ぬくもり求めて 知らない誰かの腕の中で朝になる 携帯の着信ランプに 行き止まりな未来を嗅いで シーツの中で膝を抱えて丸くなる 本当は解っている 日々の日常に 罅割れた自分を映し 幸福なんて大嫌いと呟いて ただ 痛いと声を出せずに泣いた そんな路地裏の迷い猫
「冬の門」 冬の門は狭く重たい 立ちはだかる鉛の番兵どもは そこを潜ってゆく巡礼者の列を検問し そのうちの何人かの首をはねる 僕はその切断された頚椎から歩き出した 数える歳も知らないまま 過酷や沈殿が冬の一語に収められて そこを歩く巡礼者たち 暖めあう同胞の背と背 手と手 それはあまりに薄いので慎重に身体をかさねる 僕は彼等がつくった海を泳いできた 溺れる術も知らないまま 張られる糸 ちぎれる糸 そこに理由などないので 巡礼者たちは疑念もなく歩みを乱さない それぞれの疲れや諦念の背を次の者の手が押す 僕は手 僕は背 同胞の愛を奪って歩む 巡礼者たちの列はつづく 開かれた冬の門へ あるいは閉ざされた冬の門へ ひごろもの花が咲く冬の門へ
「無題」 追っ手から逃れ、雨の中、 階段を五階六階とかけ登り、 天井下のすぐ下、かつては、 おそらく部屋であった処に逃げ込んだ。 窓を開け放ち、雨が吹き込み、 ベッドは脚が折れ、傾いていて、 他には何もない、天井裏で、 ともかく僕は、仰向けに身を横たえた。 背中の下に響く銃声と、罵声と、 眼前に輝く紅い空と、流星と、 今後の身の振り金稼ぎの算段を、 うつらうつらと思いつつ。 絶望は、 気付くと依然、其処に在る。 ふと振り返ると、依然、其処にいる。 影のようにな。
「君の歌」 真っ白なベットの上で何を思う? 膨大な妄想の果てに何を知る? 嗚呼、あまりに繊細で悲しい物語の結末を知ることよりも 安っぽいファーストフード店の片隅で友と語らうことを夢見て眠っている少女 君はどこにだって飛んでいって、ここに戻ってくることは少ない 僕を思い出す事だってもうほとんど無いだろう 消し去ったはずの思い出が僕の頭から蘇るように 忘れ去ったはずの「生」への渇望が君の心に蘇る きっとそれでいいんだ どんなに醜くてもそれでいい 前を見なくても、どんな風景に出会おうと きっとそれでいい
さあ、新章に突入だ! おはようからおやすみまで ,ハiヽ.. 人 < ノ"・,,'' ミ ('A` ) 暮らしを見つめるスーパーうんこマン二世参上! . (。,,/ ) ヽミ⊂ )⌒ヾミミミミ彡 ノ ∪" ) ( 、 ..)___彡( ,,.ノ //( ノ ノ.ノ ( // \Yフ .. 〆 .い .(ノ くノ // くノ =3=3 パカラッ パカラッ
そして私がうんこの魔法使い、うんこマン大司教さまだ! *``・*+。 | 人 `*。 | (_) *。 。∩(__) * < みんなウンコにな〜れ + (・∀・ )*。+゚ `*。 ヽ つ*゚* `・+。*・`゚⊃ +゚ ☆ ∪~ 。*゚ `・+。*・+ ゚
そう、遂に念願の「うんこ共和国」が建国できたのであ〜る 、,;'"´'"´´``ヽ (゙゙゙''''⌒"´``'゙゙゙''''ー-'"´``'゙''"´ ノ ヽ 人 | : (__) | | \(__)/ | | ( ・∀・) ) | 、,;'"´'"´´`‖. ( (⌒"´``'゙゙゙''''ー-'"´``'゙''"´ ‖ ‖ ‖ ‖ /'⊃`i, ‖ 人 / .ノ‖゙ i"⊂i, (__) , ,/ _人人人人人人人人人 ヽ ‖`ヽ、 (__) /,,/ ゙ヽ、 .ヽ,_ ( ・ Д ・)/ / > うんこ共和国独立ばんざい! `\ `'ヽ '" / ヽ、 ,゙  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ i i
舞い上がるうんこ共和国・・・その先には輝かしい未来があるのだよ、諸君! :::::::::::::::::::: ::::::::::/ )::::::::: :::::(\::::::: _人 / / )::::::::::: :::::/\\ ノ⌒ 丿 / / /ヽ:::::::::::: :::: ヽ \\ _/ ::( / / / /:::::::::::::::: :::: ( \ \\ / :::::::\ l 三 / / )::::::::::::::: :::::::ヽ ヽ . ミヽヽ ( :::::::;;;;;;;) / 二 / /:::::::::::::::::: ::::::: ( \ ヽミ ヽヽ \_―― ̄ ̄:::::::::: / 二 ___/ヽ ...:::::::::::::: ::::... /ヽ ヽ ニ ヽヽ ノ ̄ :::::::::::::: // ニ _______/ ...::::::::: :::. ヽ____ ニ ヽ ( .::::::::::::::;;;;// ニ ____ノ .....:::::::::: ヽ___, ニ/ ̄――――― ̄ ̄::::::::\ ニ ___ノ + + ....::::::::: ヽニ -‐( :::::::::::::::::::::::::::::::::≡ __ノ+ ┼ *::::::::: ヽ---\__::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ_ + ┼ .:::::::::: :::::... + ┼ + + ー-、___~'''''ー-、 :....:::::::::::: :::::::.... + ┼ *+ +~~'''ヽ ..:...:::::::::::::::::::: :::::::::::::::::..... + * . ┼ :....::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::....: + * + .....:::::::::::::::::
さあみんな、祈ろう!うんこ共和国こそが、この暗い世界のなかのたった一つの希望なのだ! \ │ / / ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ─( ゚ ∀ ゚ )< うんこうんこ! \_/ \_________ / │ \ 人 人 (__) (__) (__) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩(__) \( ゚∀゚ )< うんこうんこうんこ! うんこ〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ | / \__________ ________/ .| 〈 | | ./ /\_」 / /\」 . ̄ . / /
平和なうんこ共和国に、突如大怪獣うんこザウルスが襲来! 人 ウ〜ン〜コ〜!! ( . .:.::;;;._,,'/ (:::__) ).:.:;;.;;;.:.) (::_:_) ズシーン ノ. ..:;;.;..ノ ●(・::∀・ ) ( ,..‐''~ ワー ⊂|::::⊂:::..| (..::;ノ )ノ__ |:::::::::::::.| キャー __ )ノ__ '|ロロ|/ ̄\A.::.|ロロ|/ ̄\ __ |ロロ|..__ / ̄\ _|田|_|ロロ|_| ロロ| | | _|ロロ|_| ロロ|_|田|.|ロロ|_|田|_.| ロロ|_ 逃げまどう市民達 街は大混乱だ! ウンコー ウンコー 人 人 (__) (__) ≡≡(__) ≡≡(__) ≡≡ミ,( ,,・∀・) ≡≡( ,,・∀・) ≡≡ミ_u,,uノ ≡≡ミ_u,,uノ ピョンピョン "~" """ ::: "~""~"
うんこ共和国軍が出動するが・・・ 人 (__) ━━━━O(__)━━━━ロニニ>● < くそっ! 我々の町を壊されてなるものか! ∧,,∧(・∀・,,) /ο ・ )Oニ)<;;> ウンコー! / ノ lミliii|(ヾゝ (o_o,イ__ヽ´|(__) ノ~⌒)彡 ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ ノllllllllヽ| | ̄ノl ノ / /~ヽ ノ'''''''~ヽヽ\ヽ_ ヽニフ|_| (_/ ヽノ (_ヽ あっけなく敗れ去り、水洗トイレから流されるうんこ共和国軍の兵士達・・・ああっ! __ノ ジャー | _ | | | ノ\__ヽ ヽ二二 ヽ -―人 、 | \ノ(◎) _____/ /'(__)ヽ____| / / _(__)∩ \ | |/ ( ・∀・ )ノ <うんこーー!! .\ヽ、∠___ノ\\ \ .\\::::::::::::::::: \\ \
そんな時だった・・・ \ 人 \ (__) < とーうっ! (__) ウ (,, ・∀・) ン  ̄  ̄ ⊂ つ コ ̄  ̄  ̄ ( つノ オ / (/ \オ / : ォ / || . ォ \ / | : ォ \ / | / ∧__∧ / r( ) < あ、うんこマンだ! うんこマンが助けにきてくれたぞ!ウンコー! 〉 つ / ⊂○ ノ...,_ / し' )
あっ! うんこマンが必殺技のスーパーうんこ砲を繰り出した! 三● 人 三● (__) 三●●●●●●● 三●●● 三●●●●●● (__) 三● 三● 三● 三● ∩ ・∀・)∩ 三● 三● 三● 三●三●●●● 〉 _ノ 彡 三● 三● 三● ノ ノ ノ 三● 三● 三● し´(_) 三● 三●●● 三●●●●● ☆゚+. うんこ砲直撃! 爆発するうんこザウルス・・・やったー! *.∴☆☆☆°°°°|°°°°☆☆☆∴ * *∴☆★☆°\°☆☆★☆☆°/°☆★☆∴ .. ※☆☆*°°★°° 人 ★ °°*☆☆※ * ∴☆★☆°°☆ (__) ☆ °°☆★☆∴ < うんこーーー!!! ∴☆☆*°°☆ (__) ☆°°*☆☆∴ ※☆★☆――★ ∩ ・∀・)∩ ★――☆★☆※ ⌒★ ∵☆☆*°° ) :::::::::::: _ノ °°*☆☆∵ * ∵☆★☆°°☆ ノ::::ノ:::: ノ ☆°°☆★☆∵ ※☆☆☆*°°★ し´(_) ★ °°*☆☆☆※ * *∵☆★☆°/°☆☆★☆☆°\°☆★☆∵ ∵☆☆☆°°°°|°°°°☆☆☆∵
平和がもどったウンコ共和国では、市民達が祝福の踊りを踊っています! 「う〜〜っ」 人 人 人 (__) (__) (__) (__) (__) (__) ( ´∀` ) ( ´∀` ) ( ´∀` ) ( つ⊂ ) ( つ⊂ ) ( つ⊂ ) ヽ ( ノ ヽ ( ノ ヽ ( ノ .(_)し' (_)し' (_)し' 「ウッ!!!」 人 人 人 (__) (__) (__) (___) (___) (___) ( ´∀`) ( ´∀`) ( ´∀`) /, つ /, つ /, つ (_(_, ) (_(_, ) (_(_, ) ● しし' ● しし' ● しし' 「 ウンコー!!」 人 人 人 (__) (__) (__) (__) (__) (__) ∩ ´∀`)∩∩ ´∀`)∩∩ ´∀`)∩ 〉 _ノ 〉 _ノ 〉 _ノ ノ ノ ノ ノ ノ ノ ノ ノ ノ し´(_) し´(_) し´(_)
これで平和がもどったね・・・ありがとう、うんこマン! 人 (__) 人 (__)(__) _ ( ・∀・(・∀・ )__ ウンコー |≡( )( )≡| `┳(__)(__)(__)(__)━┳ ,..,..┴,...,...,...,....,....,....., ┴,,,,.. そう、うんこマンがいる限りうんこ共和国は不滅なのです! \ │ / / ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ─( ゚ ∀ ゚ )< うんこうんこ! \_/ \_________ / │ \ 人 人 (__) (__) (__) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩(__) \( ゚∀゚ )< うんこうんこうんこ! うんこ〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ | / \__________ ________/ .| 〈 | | ./ /\_」 / /\」 . ̄ . / /
うんこ共和国の建国の父、うんこマン一世閣下は、 中天の夜空にアナル星が輝く夜にこの世に生を受けたのじゃ・・・ ,. -─ '' "⌒'' ー- 、 __,,. -──- 、. ./ ,r' ´  ̄ ̄ `'' ‐-r--、 r=ニフ´  ̄ ̄ ~`` ‐、 \ / ,r--‐''‐ 、.._,,二フ-、 ,. -‐゙ー-‐ ''、'ー--''-_、 \ / / , '´ ,.イ ヽ__ }ノ´二 -‐ヽ._ \ { i >{ L ,'ー 'ー ''´ ̄} ト、 !. 〈/ } / ,.イ ヽ、___ヽ、 ./ カパッ  ̄レ' _, ‐' 、 " `,二ヽ! r''二  ̄ ` ‐- 、..__,. -‐─┴─' ゙─‐'--''─- 、..___ ,. ‖‖ ‖‖ λ ( ) ヽ( ・∀・ )ノ ウンコー (____)
その夜、東方の三賢人がアナル星の輝きに導かれ 神の御子の誕生を祝うためにうんこマン一世閣下の下を訪れたのじゃよ・・・ /|| / ::::|| /:::::::::::||____ \\ ウンコダ ワッショイ!! // |:::::::::::::::|| || \\ ウンコダ ワッショイ!!/+ |:::::::::::::::|| ガチャ |:::::::::::::::|| + || 人 人 人 _人人人人人人人人 |:::::::::::::::||: || (__) (__) (__) |:::::::::::::::|| + ||(__) (__) (__) < この幼子は将来、世界の王になるぞよ! |:::::::::::::::||. + ( __ ) ( __ ) ( __ ) |:::::::::::::::|| ( ´∀`∩ (´∀`∩) ( ´∀`)  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ |:::::::::::::::|| + (( (つ ノ (つ 丿 (つ つ |:::::::::::::::|| ヽ ( ノ ( ヽノ ) ) ) \:::::::::::|| ̄ ̄ ̄ ̄ (_)し' し(_) (_)_) \ ::::|| \||
両親の愛に包まれ、すくすくそだったうんこマン一世さま・・・ しかしある日、うんこマン一世さまはおもいなやんだのじゃ || 人 | 人 || (_ )| (_ ) 世の中にはあんなに不幸で貧しいひとたちがくるしんでいるのに・・・ ||// (__)|(__) < ||/ ( ,,・д・)( ) ぼくだけこんなに幸せに過ごしていてよいのであろうか? || ( )|( )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u' _____ || 人 | 人 || (_ )| (_ ) ぼくは一体、何のためにこの世に生まれ出でてきたの? ||// (__)|(__) < ||/ (n,,・д・)n ) それに、この頭のうんこは・・・もしや? || (ソ 丿|ヽ )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u' _____ || 人 | 人 || (_ )| (_ ) ||// (__)|(__) < もしや僕は救世主なのでは!? ||/ r( n(,,・∀・,,n) || ( )|( )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u' うんこマン一世閣下は、ついに神の意思に目覚めたのじゃ!
うんこマン一世閣下は遂に立ち、記者会見の場でうんこ共和国建国を宣言 国民を不当に弾圧し、搾取を繰り返す今のビチグソ帝国の打倒を訴えたのじゃ! _人人人人人人人人 人 (__) ビチグソ大帝は、できそこないのうんこ汁だ! (__) < ( ・∀・ ) そんな男に国家はとても治められない! U θU / ̄ ̄T ̄ ̄\  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ |二二二二二二二| | | パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ( )】 ( )】 ( )】 【( ) 【( ) 【( ) / /┘ . / /┘. / /┘ └\ \ └\ \ └\ \ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ
でも、世の中はそう上手くゆかないのじゃよ・・・ うんこマン一世閣下の人気ぶりをみて、革命が起こることを恐れたビチグソ大帝は うんこマン一世閣下を逮捕し、投獄したのじゃ ____ 人 ____ ヽ=@=ノ (_) ヽ=@=ノ ( ・∀・) (__) ( ・∀・) < お前は死刑だ、うんこマン! ⊂/| ̄ У フつ○(・∀・ )○⊂/| ̄ У フつ | =◎=| 丿 ノ | =◎= | (_) __) ,,,,,,(,/(,/ (_) __) ズルズル しかしうんこマン一世閣下の人気は絶大だったのじゃ うんこマン一世閣下の素晴らしさは人づてにどんどん広まっていったのじゃよ・・・ 人 人 (__) (__) (__) (__) \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ・∀・)人 (・∀・ ) |< うんこマンさまの考えは素晴らしいよね! _)( (__)( ) _| \______________ _) (__) ̄ ̄ ̄/.//| ) ( ) /┃.| |  ̄ ̄ ̄\ )_/ |__|/ || ┃ |_)
国民はたちあがった! うんこマン一世を解放しろとデモ行進を始めたのじゃ 国民達のビチグソ大帝への怒りは、頂点に達していたのじゃな・・・ 人 \ ウンコ (__) ウンコ / _人人人人人人人人 \ ワッチョイ (・∀・) ワッチョイ / _/∪\∪\_ < うんこマン一世を解放しろ! ((/,。,。,。,。,。@,。,。,。,。,。\)) | |!!! !!!| | |!!! !!! !!!| |  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ 人 人. | |;;;; 人 | |;;;; ;;;; ;;;;| | 人 人 (__) (__).| |;;;(__).|;;;; ;;;; ;;;;| | (__) (__) (ロ二二ロ二(__)二(__)二二二二(__)二(__)二l (^∀^∩ ∩(´∀` ) (・Д・ ) ∩(・∀・,, ) (・д・# ) ┌〔〔 〔〔V) ヽ〔〔 〔〔 つ〔〔 〔〔 つ ヽ〔〔●〔〔 つ〔 〔〔 つ (_ノ〈 ||_| (_ノ〈 ||_|(_ノ〈 ||_| (_ノ〈 ||_|(__ノ〈 ||_| (__) (__) (__) (__) (__)
ビチグソ大帝の居城のある帝都になだれ込んだデモ行進は、革命運動に発展! ついにビチグソ帝国は倒され、ビチグソ大帝は捕らえられたのじゃ 人 ノ⌒ 丿 _/ ::( 『 処刑を前に、泣き叫ぶビチグソ大帝の図 』 / :::::::\ ( :::::::;;;;;;;) \_―― ̄ ̄::::::::::\ ノ ̄ ::::::::::::::::::::::) ( ::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;) /―――― ̄ ̄::::::::\ / ::. _ .::::::::::::: _::::ヽ_ / / °ヽ_ヽv /:/ °ヽ::::::ヽ / /.( ̄( ̄__丶 ..( ̄(\ ::::| オウ!!オウ!!オウ!!オウ!! . | .:::::::: ) )/ / tーーー|ヽ) ) .::::: ::| ゥ,ウンコ〜ッ!、ウンコォ〜!! . | .::::...( (..||. | ( ( ::| ウワァァァァァン! . | :::. ) )| |⊂ニヽ .| ! ) ) ::::| | : ( ( | | |:::T::::.| ( ( ::| \: ) )ト--^^^^^┤ ) ) 丿
ついに解放されたうんこマン一世・・・ 国民の圧倒的な支持を集め、臨時政府の国家最高指導者に指名されたのじゃ ; 人 ; (__) ( ゚∀゚) ウンコー! ⊂ つ (つ ノ (ノ \ ☆ | ☆ (⌒ ⌒ヽ / \ (´⌒ ⌒ ⌒ヾ / ('⌒ ; ⌒ ::⌒ ) (´ ) ::: ) / ☆─ (´⌒;: ::⌒`) :; ) ウンコー!のちからを信じなさい
待ちに待ったうんこ共和国が樹立したのはそれから間もなくじゃ・・・ その朗報は、マスコミを通じて世界中に打電され、世界から祝福のメッセージが届いたのじゃよ _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_ 世紀の大スクープ! うんこ共和国ついに建国!  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^^Y^Y^Y^Y^ ̄ 人 人 (__) (__)ウンコー____. | (__)ウンコー (__). ||\ \ ̄| ̄~| | (・∀・ ) ( ・∀・) ,|| l ̄ ̄ l |:[]/\ | _| ̄ ̄||_)_ ┌‐ミ つつ/ ̄||/  ̄ ̄/ ,| /) \| /旦|――||// /| |└ヾ,, ,,|二二二」二二二二 (__)ウンコー\ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| │  ̄||∪∪ | || /( ・∀・)/ ̄ ̄/ 、 .| ____ |三|/ ―――――――――――< ( _つ_//WC,/〜' >――――――――――― (__)ウンコー \ _{二二} 三三} / __ ____ (__)ウンコー ( ・∀・) , ____ \ ̄ ̄ ̄ ̄"/ =| / / || (__) / つ _// / \. /.|  ̄| l ̄ ̄ l ||(・∀・ ) し'`|\// UNKO / |\/___,| =| \ ̄ \ ||¬ ⊂ ヽ/ \}===========}. | [二二二二二二二
国民の圧倒的な支持を受け、うんこ共和国は驚異的な発展を遂げたのじゃ そして今の、平和なうんこ共和国ができあがったんじゃよ・・・めでたしめでたし! n 人 人 n (ヨ ) (_ ) (_ ) ( E) / | (__) (__) | ヽ 世界の中心で ウンコー! \人/( ・∀・)∩(・∀・ )ヽ/ 人 _n (_ )u ( ⌒) uu)∩_ (_ ) ( l (__) ./,. 人 i ,,E)__) \ \ (・∀・ ) / /_) ./ .ノ( ・∀・ ) n ヽ___ ̄ ̄ ) / /____) ,/ ./ ̄ \ ( E) / ̄| . 人 / / ・∀・) / フ 人 ./ヽ ヽ_// | |. (__) / (__) \_/// | |. (__)\ 人 ヽ (__) / /人 ,― \( ・∀・) (__) ∩ ・∀・)∩ ./ .(__) | ___) | ノ (__) 〉 _ノ / ∩(__) | ___) |)_) (,,・∀・) ノ ノ ノ / .| ( ・∀・)_ | ___) | ( O┬O .し´(_) .// | ヽ/ ヽ__)_/ ≡ ◎-ヽJ┴◎ " ̄ ̄ ̄ ̄"∪
【アッー!の由来】(2005.9.11付最新版) サッカー部員に扮したTDNらがヤクザの車に追突 ↓ 「犬のまねしろよ」「四つん這いになるんだよ」「やれば返していただけるんですか?」 「何犬のくせにお前服着てるんだよ」「早くしろよ」などの会話を経て全裸に。 ↓ 「わんわん泣いてみろ」「まわってみろ」「よぉし、お手だ」の命令に犬を演じるも 「なんか犬っぽくねぇなあ」「なんかたんねえよなぁ」ということで首輪をはめられる。 ↓ 指でアナルをほじくられ、「汚ない穴だなぁ」などと罵られる。スパンキングに穴が反応。 「お前初めてかここは、力抜けよ」と後輩の目前でいじられ、長い尻尾をつけられる。 ↓ 「咥えてやれよ」と命令された後輩(DB)のフェラチオで「アッー アッー!」と悶える ↓ ヤクザに局部を見せながら2人の後輩に尻の穴を見せる。「気持ちいい!」と悶えながら 男性自身を勃起させる。このあと、後輩(HTN)がコンドームをつけ、TDNに背後から挿入。 「オフッ!」と唸るも、直後から「アッ、アッ、アッ、アッ!」とTDNは勃起させながら声をあげる。 ↓ ヤクザも加わり4Pが始まる。ヤラれるばかりだったTDNが一転、攻勢に出て、 ヤクザを下にして犯し始める。 小刻みに腰を振りながら「イグ!イグッ!イグゥ!アッー!、アッー!」 と叫んで、 TDNもヤクザの腹に勢い良く射精「…アッー!… アッー!… ァッー…」と虚脱の表情。
行き詰まる尾崎豊・・・迷いの先には永久の闇 | _____________ | | | 人 | 俺は誤解されていないかい・・・? | (_ ) | (__) ::: < 俺はまだ馬鹿と呼ばれているか? \ (・д・)::::: | (| |):::: | 俺は真実へと歩いているかい? (γ /::::::: _____________ し \::: \ うっせーんだよボケ! テメエは自分にしか興味ねえのか馬〜鹿! .川人川 (;:;_;;:;:;_;)) ドサッ (;:;:;_;:_:;.:;) i!iiリ` Д´ノつ ウアー (;:;f]つ~):;.) (;:;_;:;_;:;_;:;_;:_:;.) (;:;_;:_:;_:;_;:;_;:;_:;.))
夜の帳を駆け出す尾崎豊(26) ウォォォッー! 人 クソッ!いつになれば俺は這い上がれるんだっ! (__) (´´ < (__) ) (´⌒(´ どこに行けば、俺はたどり着けるんだよっ! ⊂(`Д´⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡  ̄ ̄ (´⌒(´⌒;; しかしある春の夜 尾崎はついに千住河原の民家にジャンキーダイブッ! 自分の命という輝かしいうんこを落としてしまうのだ・・・ ピュー 人 ≡ ∩ ∩ 行く当てのない Driving all night (__) 〜| ∪ | (´´ < (__)≡ ヘノ ノ (´⌒(´ 慰めのない Drivung all night ((つ ノ⊃≡≡(´⌒;;;≡≡  ̄ ̄ ̄(´⌒(´⌒;; ズズズズズ ※最近ガソリン代高いんだからさ・・・
尾崎は死んだ、だがそれは敗北を意味するのか?否!始まりなのだ! 一般社会人に比べ、われら尾崎ファンの常識レベルは30分の1に過ぎない! にも関わらず今日まで戦ってこれた理由は何故か!諸君! われわれ尾崎ファンが、完全にキチガイだからだ! 人 諸君の愛してくれた尾崎豊は死んだ!何故だ! (;.__.;) (;;:::.:.__.;) (;;:_:.___:_:_ :) < 坊やだからさ・・・ (;;;::_.:_. .:; _:_ :.) (;;;::_.:_. .:__:_:_; _:_ :.) ( (;;;::_.:_. .:__:__.:_:_;:_; _: :.), ) .| ゙-..;;_'' ο ''''',, ''_,,..-'゙ .| l,  ̄ ̄ ̄ ̄ .| 'l, ,/ \ / ゙l'-、..,,,,,,,,,,,,..,、-'l゙ ♪糞に埋もれそうな 小さな大麻草 ゙'-、..,,,,,,,,,,,..、-'゙ l三三三三三三三三三三三三三三三三三|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ うんこ丼(特盛) \1800
732 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/15(火) 13:46:40
有線から流れる尾崎の曲に耳を傾けながらヘイドレクはカツ丼を食べていた。 「懐かしいなあ、この街」 窓ガラス越しに外を眺める彼の目にはうっすらと涙が滲んでいる。 下着泥棒の刑期を終え、青春時代を過ごした街に工場地帯に帰ってきたのだ。 長かった、とヘイドレクは思う。たかだかパンツ一枚を盗んだだけでヘイドレクには懲役二十年が判決が下されたのである。執行猶予も仮釈放も付かなかった。 しかもその盗んだピンクのTバックは梅さん(八十二歳)のものだった。 「ババアのくせに若作りしやがって!」ヘイドレクは当時のことを思い出し、テーブルを力まかせにドンと叩いた。
上げないでくれる このスレはこのスレで利用してるから
【ヘイドレクの物語 「真夏の天国、そして涅槃」編】 @ 夏休みに入って間もないある日、親友の川村政信とともにナンパしに須磨海岸へ出向いた青年ヘイドレク。ちょっと冒険 したいお年頃のヘイドレク青年は、すてきなお兄さん…いや、ビギニギャルとの出会いに心ときめかせた。 埼玉県から延々と乗り継いだ電車から降り立ち、遂にたどり着いた真夏のパラダイス。ここはハレハレ天国の聖地、 須磨海岸なのだ!まばゆい太陽の下で、ピチピチのビギニパンツスタイルに着替えたヘイドレク青年は、自分の色子少年の 川村政信少年とともに海岸へ向けて走り出した。 燃え上がる若き血潮…駆け抜けろ青春、今日はピッチピチの若い小娘と戯れ、迸る熱き想いを弾けさせるのだ!地元の 漁師と海女の老婆のくたびれ果てた視線を浴びながら、二人は微笑んだ。 変態作家たちに散々開発されて両刀になったヘイドレク青年は、今失われた青春を取り戻そうとしている…。 数時間後、遊びつかれた彼ら二人は、夏風が心地よく抜けるビーチパラソルの陰で休憩を取った。そのまま深い眠りの 世界へ…誘われるように落ちていった。 まさかそこに悲劇があろうとは、あどけない寝顔で寝息を立てる彼らには想像すらできなかっただろう。 目覚めるとヘイドレクは、複数の毛むくじゃらのマッチョ男に肛門を掘られていた。 「…あっ!あううっ!」 ヘイドレクは叫んだ。寝起きにいきなり節くれだった黒巨根が未開発のアナルに捻じ込まれたからだ。あまりの苦痛に 体をよじらせて抵抗する。が、周囲にいた別のマッチョ男達に組み伏せられて動けない。 ふと横を見ると政信少年も、マッチョ兄さん達に押さえつけられて肛門を穿られている。
A (…な、なんだ!一体これはどういうことだ!) ヘイドレクはもがいた。しかしお兄さん達のムキムキの太い腕がその抵抗を許さない。その中の一人が髪の毛を掴んで 自分の方に顔を向けさせる。ヘイドレクは泣きながらその男の顔を見上げた…そこにはマッチョ兄さん達の笑顔があった。 発情したその笑顔は脂ぎってギラギラとしており、日焼けした黒い肌の中で異様に白い歯がやけに眩しい。気味が悪い ほど発達した筋肉をムチムチさせながら男達は欲望に満ちた目で睨みつけるてくる。そして静かだが威圧的な口調でヘイ ドレクに語りかけた。 「…これから、お前の口の中に入れるからな。ちゃんとしゃぶれよ。…噛み付いたりしたら殺すからな…判ったか!」 ヘイドレクはもう一度お兄さん達を見上げた。お兄さん達は威圧的な目でにらみ返す。 恐怖のあまりに震え、痙攣したように頷くヘイドレク。周りのお兄さん達はニヤニヤ笑いながらヘイドレクを見下ろす。 突然マッチョ兄さんはヘイドレクの目の前で自分のビギニパンツをずり降ろした。弾けるようにペニスが起立し、ヘイドレク の頬を激しく叩いた。ヘイドレクは恐怖と屈辱のあまり嗚咽し、縮み上がった貧弱なペニスから尿をチョロチョロと垂れ流す。 「うわっ!汚ねえっ!コイツ、ションベン漏らしてやがるぜ!」 お兄さんの一人が叫んだ。すると周囲のお兄さん達もゲラゲラと笑い出した。 「…情けねえ奴だな。」「…ダセエ!コイツビビリだぜっ!」次から次へと嘲るような言葉が浴びせられる。 恥辱、屈辱、恐怖…ヘイドレクは砂浜に顔を埋め、シクシクと泣き出した。 …ふと、優しかった母さんの思い出がアタマを過ぎった。 小学生の頃、苛められて学校から帰ってきたボクを「弱虫!」と叱りつつ優しく慰めてくれた母さん。美味しいコロッケを作 るのが得意だった母さん。ボクが夜寝付くまでいつまでも側で子守唄を歌ってくれた母さん…
B 「…おらぁっ!こっちに顔を向けやがれぇっ!」 耳を劈くような怒鳴り声と共に、ヘイドレクは強引に顔を起こされた。素早く差し伸べられた手が両頬を締め上げ、ヘイド レクはたまらずに口を開けた。その瞬間、マッチョ男のチンコが一気に喉奥までブチ込まれた。 「…んぐぅっ!んんぎぃっ!」 ヘイドレクは喘いだ。一瞬呼吸が止まった。マッチョ男は巨大なペニスをヘイドレクの口の中で激しくグラインドさせる。 勃起したお兄さんの亀頭がヘイドレクの喉にたたきつけられ、思わず吐き気を催すヘイドレク。 さらにヘイドレクの肛門に巨大な男根がねじ込まれた。前と後ろから貫かれたヘイドレクは、マッチョ兄さん達の押さえ つけられ、なすがままに二穴を犯されてゆく…。 …しかし同時に、その激しい責めが何時しか快楽に変わっていることにも気付いた。 「…うっ!うおおっ!」「最高だ!凄いアナルだぜっ!」 そう叫ぶとマッチョ兄さん達は次々と射精した。 男達の放った熱いザーメンがヘイドレクの喉奥と直腸に溢れる。さらに周りを囲むお兄さん達や地元のマニアのデブたち も、一斉にヘイドレクの顔に精液を放つ。熱く生臭い精液の匂いが、ヘイドレクの鼻腔の奥にまで立ち上って行く… その生臭い匂いをかいだ瞬間、遂にヘイドレクも絶頂に達した。 ビンビンに勃起したペニスから放たれたヘイドレクの精液は砂浜に向かって解き放たれ、乾いた砂の上で少し震える。 それと同時に今まで無かったほどの凄まじい快楽に貫かれ、ヘイドレクは気絶した。
C …目が覚めると何故か青森県三沢米軍基地の滑走路の上に倒れていた。 ヘイドレクは身を起こそうとする、しかし痺れるような激痛が走った。体中あちらこちらに擦り傷や打ち身があり、乾いた 精液の残滓が方々にこびり付いている。 それを見たヘイドレクは、自分が多くのマッチョ兄さん達に穢されていったことを思い出した。今までに感じたことの無い 屈辱…悪夢のようなその記憶に、思わずヘイドレクはうめいた。 しかしなぜだろう、自分の股間は勃起をしている…疲れきり動けないはずなのに! 再び仰向けになり、ヘイドレクは空を見上げた。夜空にはシリウスが煌々と輝き、吹き抜ける北風の中に北斗七星が かすかに瞬いている。刺すような冬の風が、ハラハラと粉雪をのせ、滑走路を淡い白に染め上げてゆく…。 寒さがヘイドレクの肉体を襲う…初冬の冷たい夜風が、傷だらけのヘイドレクに無情に吹きつける。このままでは凍えて しまう、そう思ったヘイドレクは遂に体を起こした。 脇に、川村政信少年が倒れていた。 須磨海岸で自分と一緒にお兄さん達に玩具にされた川村政信もまた、憔悴しきっていた。肛門から大量の出血をしている 政信は、ヘイドレク以上に重症のようだ。 雪の降りしきる滑走路の中ほどで、動けない二人は全裸のまま寒さに震えた。雪雲の切れ間から覗く蒼茫とした月明かり が、倒れ伏している二人を無情に照らしだす。 「…さ、寒い。寒いよヘイドレクにいさん」 政信が呟くように言った。政信はサド兄さんや女王様に虐め抜かれたらしく、全身切り傷やヤケドだらけだ。 女王様の犯される…ヘイドレクは一瞬その絵を思い浮かべ、政信に対して嫉妬心を滾らせた。しかし今の政信の無残な 姿に、ヘイドレクの奥に眠る母性本能が刺激され、苦しむ政信に憐憫の情を感じた。 未だ癒えぬ政信の傷口からは、どす黒い血がダラダラと流れ出ており、普段ヘイドレクが寵愛した政信の柔肌を染める。
D 夜な夜な二人で肌をすり合わせた、あの甘い日々。その滑らかな政信の肌が無残に蹂躙されて… 青春の甘い記憶が今、無残に引き裂かれてしまった。そのことがヘイドレクのマゾ心をチクチクと刺激してゆく。 それはまた、更なる嫉妬を掻きたててゆく。 政信は寒さに打ち震えながら、ヘイドレクの方に顔を向けた。力ない政信の視線…その視線とかち合うと、政信は力なく 微笑んだ。ヘイドレクはそれに応じるように、悲しそうな笑顔を作る。そして政信の目を見つめながら、ヘイドレクは言葉を 捜した。僅かな月明りを反射する政信の目は、ヘイドレクという兄貴に縋りつくように向けられる。 その視線に、尾崎の心は揺れる。 「大丈夫か?政信。お、俺たち一体どうしちゃったんだろ?」 そんな言葉しか見つからなかった。すると政信は、もう一度微笑みながら応えた。 「ナ、ナンパしてエッチするつもりが、すっかり肉便器になってしまいましたね…」 政信はそう言うと少し笑った。そして笑いながら、突然激しく咳きこんだ。 「…ゴホッ!ゴホッ!ゲホッ!」 血が混じった反吐を吐きながら政信はうめき、悶えた。 「お、おいっ、しっかりしろ秀隆!苦しいのか?」 ヘイドレクは政信の元に這って行き、彼の上体を抱き起こした。 政信のキズは予想以上に酷かった。散々殴られた顔は不気味に腫れあがり、全身の傷は皮膚だけでなく、その柔らかい 肉にまで引き裂いている。人間はいったいどうしてこんなに残酷になれるのか、ヘイドレクの心は慟哭した。
E ふとヘイドレクは肛門に違和感を覚えた。須磨海岸でお兄さん方に散々玩ばれたため、肛門はズタズタに引き裂かれて いた。そのためか、少し体を動かすだけでも突き刺さるような痛みが走る。同時にヘイドレクは直腸の奥から、なにか生暖 かいものが下って来るのを感じた。 「…何だろう?」 尾崎ヘイドレクは慌てて指先を肛門にあてがい、肛門から溢れ出てくるモノをその指先で掬い取った。 …それは、お兄さん方が放った精液だった。大便と血が混じったその精液は、寒さの中で尾崎の指先から湯気を放ち、 独特の生臭いにおいを漂わせる。 ヘイドレクはこれを見た瞬間、自分が間違いなく変態作家さんたちを裏切ってしまったことをを痛感した。変態作家さん たちだけに付き従ったヘイドレクの魂は今、色欲の獣達に穢され、踏みにじられてしまったのだ。 寂しかった。俺はもう、後戻りできないのか、そう思うと尾崎の双眸から熱い涙がこぼれた。 「…う、ううっ、く、苦しい」 泣き濡れるヘイドレクの傍らで、突然政信が呻き始めた。唇は紫色に変色し、寒さと衰弱のために痙攣を始めている。 まずいぞ、このままでは秀隆は死んでしまう!しかしヘイドレクにはどうすることも出来なかった。目の前で苦しむ愛人を 前に、喩えようもない無力感に襲われ、ヘイドレクの目から再び涙がこぼれる。 …政信との楽しかった日々。出合ったその日から互いに運命を感じた二人。間もなく体を重ねあい、狂ったように貪りあっ た夜はどれだけあっただろうか?変態読者さんたちに開発された後も、政信は何も言わずに自分を受け入れてくれた。 そう、自分が別の何かに変わってしまっても、政信の自分への愛は変わらなかった。真の愛情、性を超えた人と人との 連なり。きしむベッドの上で優しさを持ち寄り、互いの傷を癒して過ごした貴重な青春の日々…。 それが今、永遠に失われようとしている…ああっ!
F ヘイドレクは再び政信を見た。政信の細身の裸体は傷だらけだ。か弱い肉体が怪しげな月明かりの中で艶やかに輝きを 放つ。北風が吹き荒び、粉雪が舞い散る荒涼とした滑走路のなかで、政信の生白い肢体だけが別世界にいるかのようだ。 震える肌に、鮮やかな紅の血の雫がゆっくりと這うように伝う。赤い血潮の生々しさ…それは政信の生命そのものであり、 その輝きこそが秀隆の生きた証でもある。喩えようも無く美しかった。生命のもつ神々しいまでの威厳がそこにあった。 政信は死ぬ…しかし彼の魂は永遠なのだ! ヘイドレクはそう悟った。それと同時にヘイドレクは、激しい空腹感に苛まれているのを感じた。 「…あ、ヘ、ヘイドレクにいさん?な、何を考えているんですっ?」 ヘイドレクの放つ異様な雰囲気を察した政信が、ヘイドレクに尋ねてきた。その政信の目は不審と疑惑に溢れ、まるで 責めるかのようにヘイドレクを見上げている。 ヘイドレクは思わずハッとして我に返った。 いけない!俺は今、なんてことを思っていたのだ!人間として最低じゃないか! 「グウゥ〜…」 その瞬間、ヘイドレクの腹が鳴った。衰弱しきったせいか、ヘイドレクの若き肉体は激しく滋養を求めている。 何か危険を察した政信は、ヘイドレクから逃れようと体を捩った。その瞬間、ヘイドレクは自分の意思とは無関係に政信を 抱きかかえる両腕に力をこめる。 泣き声のような悲鳴を上げる政信。しかしヘイドレクは何かに魅入られたように政信を睨む。目は血走り、息吹も激しく なってゆく…心臓の鼓動も早鳴り、高鳴る。口の中に唾液が満ち、口角から溢れ出た。 「…駄目だ、いけない!政信は俺のステディだぞっ!」 ヘイドレクの心は叫んだ。しかしその叫びは、ヘイドレクの中に眠る魔物たちには届かなかった。
G ヘイドレクは大きく口を開けると、激しく抵抗し泣き叫ぶ政信の喉元に噛み付いた。必死で抵抗し暴れる政信を押さえつけ、 ゆっくりと歯を喉に食い込ませる。ヘイドレクの前歯が喉笛を食い破ると、政信の喉から熱い血潮が吹き出た。 さらに深く食いつヘイドレク…犬歯が頚動脈を引き千切る。尾崎の頬に真っ赤な血が大量に飛び散った…。 数時間後、滑走路で発狂している尾崎を米軍の憲兵隊が発見した。ヘイドレクは全裸で血まみれ、引き千切られた人間 の手や足を咥えて狂ったように踊っている。滑走路の白い雪の上には大量の血のほか、人間ともの思しき内臓やら骨片 が散乱している。米軍の憲兵達は皆一様に、信じられないといった表情でヘイドレクの狂態を眺め、唖然として立ち竦ん でいる。 「…うきゃきゃー!うきゃー!」 ヘイドレクは凄まじい笑顔で叫んだ。獣の叫びそのものだった。ヘイドレクはなおも踊りながら、政信の腿肉を食いちぎり、 同時に糞尿を垂れ流した。黒い大便と黄金色の尿が白い雪と血で真っ赤に染まった政信の残骸の上に降りかかる。 たっぷりと放尿し脱糞し終わったヘイドレクは、満足気にもう一度微笑んだ。その微笑は人間のそれではない、それを 突き抜けた魔性の微笑みであった。 なおも笑い続けるヘイドレクは、取り囲む米兵達の驚愕の視線の中で、かつて政信であった肉塊にもう一度むしゃぶりついた。 (了)
___ , ´:. :. :. :. :. :.` 、 /:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. ヽ /:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. ヽ . /:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :.l__i:.:ヽ:. :. ', ,':. :/:. :. :. :l:. :.l:. :. :. :.:.|卅卅|: : l:. :. :.', |l:. | :. :. :. i|: : |:. :. :. :. | |: :j|:. :. l:.l l|:. | :. | l、:ハ:.ハ:.|:.:.:i:l/ ,ィ:.:ノ|:. :. l:.! lハ:.|:.l:i| l\_l_| Vl: :/リ_/__l/: ト : :.l:.| ヽハ |Vl弋_ゾ V 弋_ゾ/ノ: :lノ: : l:.| l:ハ /////////// |l: :jl:. :. l:.| |: :lヽ、 ' /l:l:.ハ:. : l:.! j|:.i:.|::::lit 、_-__ , イト、_l:l:j::::|:. : l:.| /j: l:.|-' |:::::::::::::::/ // ̄メ、:.:l:.l ∧ ヽl:| |三三 / // .//ヽi:.:', ,' V、 \. l / "//l/ ',:.', | | i\`=ヽ ,/=='イ /_ }:.:', /! \lヽ__>ーVr'''ー‐' /へ j :. ', j r‐// ̄`ヽl`ー―/ニニゝ /:. :. ', / /く__l レ `ーく_二つ ,'l:. :.:.|: ', / ヾ ` ヽ ,': |:. :. |:.:.:i ,'l `ー--、_ /:.:.|:. :. |i:. :l | ヽ、 _、__>、 /:. :.j:. :. j l:.:.|
とりあえずヘイドレクさんが元気だったことが とっても嬉しいです
『ヘイドレクの物語・番外編 猫耳ロリータ受難・編』 @ (…クソッ!!小学生だと思って甘く見てたぜ!) ヘイドレクは今、人生最大の危機に直面していた。 まさかこんな小娘・ミーナにこれ程のフェラテクがあるとは思ってもみなかったのだ。 すでに彼女の抜群のフェラで3度も絶頂に至り、たっぷりの精液を放出してしまった。 見た目はガキ。しかもキュートな猫耳。確実にローティーン。 確かにロリータ馬鹿ヘイドレクの完全なストライクゾーンではあった。 だがミーナはそのあどけない見た目とは裏腹に、とんでもないフェラテクの使い手でもあったのだ。 尾崎の勃起ペニスは、その絶妙な舌技に敏感に反応してしまう。 ミーナのアグレッシブな口撃に、ヘイドレクのスタミナはどんどんフローしてゆく…このままではまずい。 ■ 「ぐ、があっ!」 けたたましい叫び声とともに、ヘイドレクは遂に4回目の射精を許してしまった。 あまりの快感に身体を打ち震わせながら、尾崎は充血した肉茎から大量の精液を吐き出す。 ミーナは放出されたヘイドレクの精液を口の中で受け取り、それを美味しそうに飲み込んで微笑む。 口から溢れた精液を指先で丁寧にぬぐい、それもまた舌で舐めとる。
A (何て…何て小娘なんだ。この俺がこんな娘に翻弄されてしまうなんて!) キャッキャとはしゃぐミーナの目の前で崩れ落ちたヘイドレクは、そのまま地面に突っ伏した。 「どう、おにいさん。もうこうさんする?」 ミーナはヘイドレクを見下ろしながら、嬉しそうに微笑んだ。 「このままでは、俺はこの小娘に精気を全て吸い取られて死んでしまう…どうしたらいいんだ?」 ヘイドレクは悔しそうに呟く。 しかし、再び尾崎の肉茎をくわえ込んだミーナのフェラテクに、再び反応してゆく自分を抑えることはできなかった。 ■ めくるめく快感の中でヘイドレクは、かつて白黒まな板ショーのステージで熱狂した過去を思い出す。 多くの観客たちが、自分ひとりを求めて集ったあの栄光の日々。 俺が叫べば、客達は俺に呼応するように湧き、俺が憂えば、客達もまた溜め息を漏らす。 俺は、あの時全てを支配していたのだ。そうだ、俺こそこの国に降り立った最後の天使、ヘイドレクだ! 射精寸前まで勃起しきったペニスを抜き払うと、ヘイドレクはそのまま幼い少女の上にのしかかった。 そして、驚愕する小娘を睨みつけ、ヘイドレクは叫んだ。 「お前のような小娘に俺が屈すると思ったのか!」 叫びながらミーナのワンピースを破り、泣きわめきながら抵抗する彼女のパンティーを千切り取った。 「大人をなめるなよ小娘!本当の男の凄さを、お前に教えてやるわ!」 部屋中い響き渡る大声で叫んだヘイドレクは、甲高い悲鳴を上げるミーナの両脚を押し広げた。 まだ未成熟で、恥毛も生えていないヴァギナが露わになる。 蛍光灯の光の下でそれは、僅かに潤みながら息づいているようだ。
B 「フェラはプロ級だが、ここはまだ未開発のようだな小娘…俺ことヘイドレクが初めての男になってやろうか、ん?」 「キャーッ!誰か助けてーっ!」 恐怖のあまり泣き叫ぶミーナ。 しかしその表情も、ヘイドレクの中に眠る蛮性を呼び起こしただけだった。 殆ど隆起していないミーナの乳房を、ヘイドレクの無骨な手が掴む。 大暴れするミーナの身体を押さえつけて、豆粒のような乳首を舌で玩ぶ。 素晴らしい味だった…ロリータ馬鹿ヘイドレクの本性が燃え上がる。 (俺はゲイじゃない…あれは15の夜にハンサムなお兄さんに手ほどきを受けただけだ…) ヘイドレクの鼻息は荒くなる。 大きく押し広げられたミーナの股間を指先でいじりながら、ヘイドレクは爆発しそうな自分を抑えるのに必死だった。 (俺はホモじゃない…見城さんに教えられたのは、あれは一時の気の迷いに過ぎないんだっ!) もう限界だった。 ヘイドレクは硬直しきった自分のペニスを引っ掴むと、指先でミーナのヴァギナを押し広げる。 まるで穢れを知らない花弁が、ヘイドレクの目の前に晒された。 そしていよいよ…俺はこの娘を!
C 「待て!動くな貴様!」 挿入寸前のヘイドレクの背後から、突然怒鳴り声が響いた。 同時に多くの足音が部屋に突入し、ヘイドレクの周りを取り囲む。 「な…なぁっ!」 言葉にならない声を上げるヘイドレク。 床でヘイドレクに組み伏せられ泣き叫ぶミーナ。 ミーナの上にのしかかり、勃起したペニスを握り締めるヘイドレク。 そしてその周囲を取り囲み、敵意のこもった目でヘイドレクを睨みつける警官たち。 唖然とするヘイドレク。 警官達の中からトレンチコート姿の初老の刑事が歩み出て、ヘイドレクの目の前に立ちはだかった。 その目付きはいかめしく、凄まじい憎悪と嫌悪に満ちていた。 「きさま…きさまは獣か!こんな年端も行かぬ娘を犯そうなどとっ!」 そういって大きく振りかぶった刑事は、その拳をヘイドレクの顔面に叩き込んだ。 凄まじい衝撃がヘイドレクを襲う。 吹き飛ばされ壁に激突したヘイドレクは、その瞬間気絶した。 同時に射精したヘイドレクは、床に倒れ伏したのち、もう一度大きく痙攣した。 その表情は、とても嬉しそうだった。(了)
D 「仙石さん、ありがとうございます」 尾崎は激しく息をしながら仙石さんに礼を言った。 仙石さんは糞まみれの口元を手で拭って微笑み、無言でうなずいた。 尾崎はふと、床に落ちた自分の大便を見る。 便は長いこと腸内に留まっていたためか凄まじい臭気を放ち、蛍光灯の明かりの下で黒光りしてとぐろを巻いている。 (俺の中にこんなものがたまっていたのか) と尾崎は一瞬戦慄した。 すると仙石さんは突然、その落ちている糞を手で拾った。 (仙石さん、まだ食べるのかな?) と尾崎は思った。 が、仙石さんは糞を握ると尾崎の方に振り返り、そして言った。 「キミもコレを食べるんだよ。さあ」 仙石さんは手にした糞を尾崎の目の前に突き出す。 (えっ?) 尾崎は一瞬、耳を疑った。鼻先数センチにある糞は、臭い匂いを放ち尾崎を誘う。 強烈なニオイに一瞬吐き気がした。が、同時に喩えようもない食欲が湧いてくるのを感じた。 「お、美味しいんですか?」 尾崎は少し怯えながら尋ねた。すると仙石さんは 「慣れれば平気だよ」 と微笑み、指先で少しつまんで食べて見せた。 その様子を見た尾崎は、思わず生唾をゴクリと飲み込んだ。
『尾崎豊物語・新章 青春の嘆き、神との邂逅・編』 (1/5) 見城さんに連れてこられた地下パーティーは、まさに修羅場だった。 黒檀の重い扉を開いた瞬間、生臭く湿った淫靡な匂いが、尾崎の鼻腔を優しくくすぐる。 薄暗い部屋の方々から、押し殺したような無数の人々の息吹が立ち昇り、女性のすすり泣く声も聞こえる。 「さあ尾崎、我々も入ろうよ…」 尾崎の背中を軽く押し、見城は中へ入るように促す。 見城の手の感触…尾崎を抱きすくめ、息苦しいほどの熱き抱擁で包んでくれる見城の逞しい手。 そこから伝わる体温は、尾崎の身体の奥で蠢く欲情の炎を揺るがす。尾崎は生唾をゴクリと飲み下した。 「見城さん、ここは一体?」 少し不安げな声で尾崎は尋ねる。見城は無言だ。 暗がりに目が慣れると、松明に照らし出された部屋の様子がわかった。 多くの生白い肉体の洪水が、床の方々で波を打っている。 逞しい腕、豊満な尻、丸みを帯びた臀部が、開かれた両足の間で激しく上下する。 長い髪の女性が、過剰な筋肉に覆われた男の腰にすがりつき、その股間の図太い肉棒をくわえ込んでいる。 また黒いボンテージに身を包んだ逞しい男二人が抱きしめあい、互いの肉体をまさぐりながら唇を求め合っている。 「尾崎、我々もこの中に入ろう…分かち合うんだ」 声を掛ける見城の方を、尾崎は振り返る。するとそこには、すでに衣類を脱ぎ去り裸になった見城が立っていた。 射すくめるような目で尾崎を見つめる見城…その視線の熱さに、尾崎は一瞬たじろぐ。 しかし尾崎は目線を逸らせなかった。見城の股間にそそり立つ巨大な肉茎が、脈打つように尾崎の前で痙攣する。 そう、尾崎の菊門を優しく貫いたあの肉茎…尾崎はあの日の夜の記憶を思い出し、思わず顔が赤らむのを感じた。
(2/5) 「ねえお兄さん、なかなか男前じゃない?」 立ち竦む尾崎に何者かが抱きついてきた。そのまま尾崎の耳たぶを舌でやさしく舐める。 甘く、生温い息吹が尾崎のうなじを這う。尾崎の上腕に、たわわに膨らんだ女の乳房が押し付けられる。 「えっ、う、うわっ!」 尾崎は驚き、一瞬身を強張らせた。するとその女は、耳元で優しく微笑みながらささやいた。 「大丈夫よボウヤ、私達が優しく導いてあげるから、うふっ!」 そのまま女の手はゆっくりと尾崎の胸元を這う。ブレザーの制服のボタンをたくみの外し、尾崎の胸の素肌を撫でる。 女の指先が、尾崎の素肌に触れる…尾崎の乳首を指先で軽く転がし、同時に尾崎のうなじを嘗め回す女。 「ああっ…ボク、あのっ!」 たじろぐ尾崎の目の前に、見城か近付く。優しげな見城の目線が、不安げな尾崎の心に光を投げかける。 「大丈夫だよ尾崎、もう君は我々の仲間なんだからな」 そういって微笑む見城は、そのまま尾崎の制服のベルトを外す。 緩んだズボンの裾から、女は巧みに手を滑り込ませて尾崎の尻を直に触る。 硬く貼った尾崎の尻の肉を分けるように指先が進み、尾崎のアナルを探る。 「ああっ、ダメです止めてくださいっ!そんな所…」 「何を言ってるんだ尾崎、臆したのかい?」 見城は尾崎を諌めた。その瞬間、女の指先は尾崎のアナルを探りあて、迷うことなくその中へと侵入した。
(3/5) 「ひ、ひぐうっ!」 尾崎は身体を弾ませるように反応する。 昨晩、見城によって貫かれたアナルの傷に鋭い痛みが走り、尾崎の脊椎を駆け上った。 「あら?このボウヤはまだなのかしら…?」 「いや、彼は既に貫通式を済ませているんだが、まだ不慣れでね」 尾崎のすぐそばで買わされる言葉…四つの手が尾崎の若き肉体を愛撫するなかで、それは呪文のように響く。 女の指先が尾崎の前立腺を探りあて、そこを圧迫する。勃起を促しているのだ。 見城は尾崎のズボンとブリーフを引き摺り下ろし、尾崎の下半身を丸裸にした。 「尾崎、かわいいな尾崎、もう勃起しているじゃないか?」 「あら、このボウヤは中々元気ねえ」 もはや抵抗が出来ないほどに感じてしまった尾崎は、少し恥らうように両脚をすぼめる。 しかし見城の逞しい両腕がそれを許さなかった。 より大きく押し広げられた尾崎の両脚…そこから天に向かって反り立つように、若き尾崎の肉茎が現れる。 「まあ…逞しい」 女は感嘆の声を上げる。そして空いたもう一方の手で、尾崎のペニスを軽く掴み、そのままゆっくりをスラストさせた。 「ああっ!ダメですもうっ!お、お願いですうっ!」 叫ぶ尾崎。気づくと部屋中にいた多くの人間の視線が、全て尾崎に集まっている。 熱く、なおかつ鋭い多くの視線が、尾崎のそそりたつ肉茎や、痙攣する臀部に集まる。 その視線に、尾崎はさらに昂ぶり、敏感になってゆく。
(4/5) 「尾崎、ではそろそろ禊を済まそうか…なっ?」 見城は下から尾崎を見上げる。 悦びに満ちた見城の微笑みに慄然とする尾崎…しかし何故だろう、心のどこかでそれを期待している自分もいる。 「ほら、はやくやってあげなさい見城さん。この子、このままフィニッシュしちゃうわよ」 クスリと微笑みながら女は囁く。 女の左手は尾崎の肉茎を優しく掴み、指先で亀頭を撫でる。 時折女の指先が尿道をしごくたびに、尾崎は絶頂に達しそうになる。 「そうだな、これ以上焦らしたら、尾崎はすねちゃうかもしれないしな」 周りの人間達が少し笑う…尾崎のあられもない痴態を見て、喜んでいるのだ。 「はうっ!」 尾崎は叫んだ。見城の口が尾崎の肉茎をくわえ込んだのだ。 そのまま激しく肉茎を吸い込む見城…尾崎の亀頭が見城の喉の奥へと侵入し、食道に近い辺りまで達する。 見城は喉の奥をしごきながら、尾崎のペニスを激しく刺激する。 「ダメです見城さんっ! ああっ!」 抵抗を始める尾崎…しかしいつのまにそばに来ていた屈強な男たちによって尾崎は押さえ込まれていた。 ニヤニヤと笑いながら尾崎を押さえつけるむくつけき男たち。 「待ってろよ尾崎くん、次は我々が君を導くからな」 「そうだぜ尾崎くん、君は今、我々の仲間達の関心を全て集めてるんだよ、ははっ!」
(5/5) 「私もお手伝いしなくちゃね、尾崎くん。これからもよろしくね!」 そう囁いた女は、もう一度尾崎のアナルに深々と指先を突っ込んだ…さらに深く。 その中で暴れる指先は、尾崎の本性を暴きだすかのようだ。 甲高い悲鳴を上げながら愛撫に翻弄される尾崎。 その尾崎の美しき痴態を眺めながら交わい、自慰を始める周囲の者たち。 上り詰める尾崎は、薄暗い部屋の彼方で未知の輝きを見た。 荒ぶる魂の行き着く先、めくるめく快楽の上り詰めたその先に、一筋の光明を見出していた。 今、尾崎の肉体を汚す巧みな愛撫の中で、尾崎の精神は自分を縛り付ける全てから解き放たれていった。 「ああっ!うわああぅ!」 かつて無い絶叫とともに、尾崎は大量の精液を放った。 その精液を一滴も残さず飲み干す見城の目の前で、尾崎は失神した。 本当の自分にたどり着けた気がした。(了)
『大長編 尾崎豊物語 伝説のアナル〜旅立ち・編』 @ 全裸で勃起ちんこを晒したまま自分探しをする尾崎豊。 それは変態そのものだったが、贅沢は言ってられない。 すると、街角でマッチを売る少女に出くわした。 「マッチを買って下さい」 と少女は尾崎豊に頼む。 「ごめんよ、お金が無いんだ」 と、尾崎豊は勃起したまま断った。 「それなら、私のハートに火をつけて!」 マッチ売りの少女は突然そう叫ぶと、いきなり尾崎豊の勃起包茎ちんこを握り締めた。 「う、うおっ!」 突然の刺激に、思わず呻く尾崎豊。 少女の柔らかな手の平が、熱く腫れ上がった尾崎豊の肉茎を包み込み、そのままゆっくりとグラインドを始める。 「先に、あなたのマッチに火をつけてあげるわ…その後は、わたしを思いっきり燃え上がらせてっ!」 少女はそういうと、上目遣いで尾崎豊の顔を見上げ、悪戯っ気たっぷりに微笑んだ。 (そ、そんな…もうボク、だめだよぉ、僕は見城さんの肉奴隷なんだから) 尾崎豊は硬直した。しかし、高まる快感は股間の茎を痺れさせ、もはや爆発寸前だった。 「おいコラッ!おまえ何やってるっ!」 快感に呻く尾崎豊の背後から、突然野太い叫び声がした。 「やばっ!見つかった!」 マッチ売りの少女はそうくと、射精寸前の尾崎豊のペニスを手放し、駆け足で路地に逃げ込んだ。
A 「ま、待ってようっ!ボク、まだ終わって…」 逃げる少女の背中に向かって、尾崎豊は苦しげな声で言う。 しかしその瞬間、尾崎豊の肩を毛むくじゃらの巨大な手がムンズと掴んだ。 「おい、何だったら俺が終わらせてやろうか、ん?」 そういうと毛むくじゃらの大男は、尾崎豊の見ている前でいそいそとパンツを下ろし始めた。 毛むくじゃらの大男の股間にぶら下がるイチモツは、まるで大砲のように巨大だった。 焦る尾崎豊。このままでは危険だ。 しかし尾崎豊のちんこは見る見るうちに隆起し、ガマン汁を先端から滴らせながら天に向かって起立してゆく。 さあ、どうする尾崎豊! もちろん予想通りの展開になった。 毛むくじゃらの大男の手コキで散々放精させられた尾崎豊は、萎びたペニスを晒しながら仰向けに横たわった。 高いビルに囲まれた薄汚い大都会の片隅。普段、スモッグのかかった夜空は今日に限って澄み渡っており、ビルの稜線 に囲まれた無機質な空間から仄かな輝きを放つ星々が見える。 「ああ、なんて美しい星空…星に手が届きそうだ」 尾崎豊は、倒れ付したまま夜空を見上げ、そう呟いた。 夜風が尾崎豊の頬を撫でる。同時に萎びたペニスの辺りで黒々と密生する汚らしい陰毛を煽った。 尾崎豊は動かない。いや、もう動けないのだ。 そして尾崎豊はゆっくりと眠りに落ちた。
B 目が覚めて尾崎豊は驚愕した。なんとそこは繁華街のど真ん中だったのだ。 まぶしいネオンライトに照らされ、人々が好奇の目で全裸の自分を見つめている。 尾崎豊は恥ずかしさで顔を真っ赤にした。すぐに立ち上がり、人の輪を掻き分けて夜の帳を走り出す。 「なんで、マジかよ!うおーっ!」 またしても悲惨な目に遇うであろうことを尾崎豊は確信した(無論その通りの展開になる)。 遠くパトカーのサイレン音が聞こえてきた。焦る尾崎豊、いそいで肛門に覚醒剤をねじ込み、証拠隠滅をはかる。 「くそっ。誰かが通報したな!余計なことしやがって!」 みずからの非常識な姿をまるで返りみず尾崎豊は歯がみした。 ふと横を見ると足立区の民家に通じる細い路地がある。 「捕まって、たまるか!」 尾崎豊は全速力でそこに駆け込んだ。 ■ 裏路地に駆け込んだ尾崎豊はそのまま急いではってん場へと向かった。 馴染みのはってん場でステキなお兄様に出会い、肛門をイジメてもらうためだ。 「もうすぐだ。もうすぐ俺は、マッチョなお兄様たちのデカチンでアナルをほじくりかえしてもらえる!」 涎も鼻水も拭わぬままに尾崎豊は走った。 全裸で夜道を疾走するカリスマの姿に通行人の多くが悲鳴を上げる。しかし尾崎豊の耳には届かない。
C (あと少しだ!あと少しで俺は、本当の自由に辿り着けるのだ!) 尾崎豊は笑った。走りながらクスクス笑った。そして何時しか大爆笑していた。 股間で勃起するペニスが走りながら振れて両腿に当たる。その感触に思わず感じてしまう尾崎豊。 ふと何かを思い立ったように、尾崎豊は突然立ち止まった。 (…はってん場に辿り着く前に、一発ヌいておいたほうがいいかな?) 尾崎豊は悩んだ。 あまりに早く射精してしまったら、せっかく自分を苛めてくれるお兄さん達に失礼にあたるのではないかと思った。 そう思った尾崎豊は、走りながら右手でペニスを掴んだ。 勃起しても皮が半分以上被った仮性包茎のペニスをシゴき始めた。 (あと少しだ!あと少しで俺の天国へと辿りつける!) 夜の帳の中を駆け抜ける尾崎豊。 目指すはってん場の前には既に警察による非常線が張られていることも、彼はまだ知らなかった。
D ついに捕らえられた尾崎豊は、そのまま警官達に署へ連行された。 怯えて糞便をもらす尾崎豊を、見下ろしてニヤニヤと嘲笑う警官たち。 サディスティックな警官の一撃で尾崎豊は昏倒し、そのまま意識を失った。 目が覚めるとそこは、コンクリートで囲まれた取調室の中だった。 天井から裸電球が一つぶら下がり、同じように尾崎豊も天井から全裸で縛られたままぶら下がっている。 肉に食い込む荒縄の締め付けが痛い…でも気持ちいい。 室内には様々な拷問道具が並ぶ。 肛門拡張用のクスコ、一升瓶ほどもある巨大な浣腸器、人の前腕ほどの大きさのヴァイブレーター…。 尾崎豊は戦慄した。しかし何故だろう、尾崎豊の股間は勃起し、肛門から熱い汁が流れ出す感触がする。 ■ 「…それはおまえが変態だからだよ」 突然、尾崎豊の背後から声がした。 縛られたままの不自由な姿勢で、尾崎豊は声のする方へ苦労しながら顔を向ける。 そこには、下半身丸出しの警官たちがズラリと並びんでいた。 レイバンのサングラスを掛けた彼らの顔は白い歯を剥き出して笑っている。 「ひいっ!」 尾崎豊は鋭く悲鳴を上げた。 そして事態は尾崎豊の予想したとおりの進んだ。
E 肛門に巨大なヴァイブレーターを挿入されて悶える尾崎豊。 その凄まじいヴァイヴレーションに尾崎は感じてしまい、激しく勃起しながら暴れる。 「ああ、凄い!もう俺、ダメですっ!」 見城徹の調教でもなかったような、愛情の欠片もない無情なまでの奴隷調教だ。 激痛と快楽の狭間で、尾崎は有頂天に上り詰める。 今まで見出せなかったような、己の存在に対する確固たる自信が沸き立つ。 警官達の侮蔑の視線や、激しい殴打にも法悦を見出すまでになった尾崎豊。 衆目を集め、発狂したように歌いのたうち回ったあの灼熱のステージと同じだ。 (俺はいま、本当の自分にたどり着いている!) 尾崎は涙した。泣きながら射精し、放尿する。 本能と煩悩をむき出しにしたその姿に、警官達はゲラゲラ笑いながらさらに尾崎を罵倒する。 すでに地下拷問室は、乱交パーティーの饗宴の場と化していた。 そこいらかしこに集う警官や婦警が制服姿のまま交わり、尾崎の艶姿をネタにして盛り上がっている。 若い娘達の嬌声、若くマッチョな(つまり尾崎好みの)警官達の怒号…。 獣のような叫び声が反響する中で、尾崎豊はかつてない快感に酔いしれていた。
F そんな尾崎に向かって薔薇ムチをビシビシと振り下ろす鬼刑事。 「あううっ!もっと!もっとお〜」 四つん這いになりながら尾崎豊は喘いだ。 肌を裂くその痛みすら快楽だった。 勃起したペニスは既に何度も射精し、リノリウムの床には尾崎の精液は飛び散っている。 ヴァイブのスイッチが入れられるたびに尾崎豊は尻をヒクつかせて悶え、再び勃起する。 「けっ!この豚野郎が。ご主人様の許しなく勝手に射精してんじゃねえぞ!」 別の刑事が怒鳴り、尾崎の尻を思い切り蹴飛ばす。 「お、お許しくださいお巡りさん!も、もう僕、ガマンができなくて」 尾崎豊は泣きながら答えた。 しかし尻にムチが振り下ろされるたびに勃起し、カウパー氏腺液を滲ませてしまう自分を抑えることが出来なかった。 ■ 突然刑事の一人が、肛門に突き刺さっていたヴァイブをいきなり抜いた。 「どうして抜いてしまわれるのですご主人様!なんでもしますから私の肛門をもっと痛めつけてください!」 尾崎はいきなりアナルから快感が奪われ、激しく動揺する。 そんな尾崎の哀れな姿…心底性奴隷と化した尾崎豊の姿を見下ろし、警官達は一斉に大爆笑する。
G アナルをヒク付かせながら尾崎はその笑い声を聞く。 まるでお預けを喰らった犬のように尾崎は喘いだ。 アナルを再び虐めてほしいと、尻を思いっきりよじらせる尾崎。 「そこで糞をしろよ…」 冷たい言葉が、尾崎に投げかけられた。 「えっ?」 尾崎は突然の命令に呆気に取られる。 「そこで糞をしろって言ったんだよ、尾崎豊」 警官は再び命じた。その声は人間らしい情の欠片もなく、氷のように冷え切っている。 尾崎は躊躇した。かつて覚醒剤を打って酩酊状態で敢行したライブステージでもなかったことだ。 観客たちの熱い視線を浴びて、何度もジーンズの中に射精したあのライブステージ。 お前は真性のマゾなんだ、と諭してくれた須藤さんの言うとおり、尾崎はまさしくあの視線に反応していた。 でも、そこですら脱糞はなかった。 自分の趣味からは外れている、と思っていたからだ。 見城徹によって開発されたアナルは、その後の調教によって充分に緩められた。 バー「オルフェ」の客達に買われ、シティホテルの一室で浣腸プレイを施されたこともある。 しかしそれはあくまで業界の枕営業であり、こうした衆目にさらされての脱糞プレイとは異なるものだ。
H 「どうしたんだよ!とっととウンコしろや!」 警官たちの中から大声で野次が飛ぶ。 その声にビクつく尾崎。快感と羞恥心の狭間で、尾崎豊の純粋な心は揺れ動く。 「なんなら俺が手伝ってやろう…どうだ尾崎?」 初老の鬼刑事が尾崎の前に屈みこみ、静かな口調で言った。 オールバックに撫で付けたロマンスグレーの髪、その下に肉の乗った温厚そうな顔。 しかし全裸の体は、幾多の修羅場をくぐり抜けた強靭な肉の塊だった。 そして股間に突き立つ肉棒は、まるで巨木の根のようにゴツゴツした、超弩級のサイズを誇っている。 思わず生唾を飲み込む尾崎。 (この肉棒に、俺は貫かれるのか!) そう思うと、尾崎の股間は激しく反応した。 肛門も期待のあまり痙攣を始め、その疼きに耐えられず尾崎は思わずうめく。 「何だ、お前はこれがほしかったのか?あ、尾崎よ」 そういうと刑事は、自分の巨大なペニスを尾崎の口元に突きつける。 目の前に迫った巨大な亀頭に、尾崎は目が釘付けになる。
I 「ちゃんとウンコをしろ、尾崎…そしたらコイツでお前のことをブチ抜いてやるからな」 刑事は優しく微笑みかける。 尾崎は涙ぐむ目でその刑事の顔を見上げる。 尾崎は、刑事に向かって泣きながら頷いた。 警官達の軽蔑の視線の集まる中で、泣きながら脱糞する尾崎豊。 (これこそ本当の自分なのでは?) 尾崎は思った。 命ぜられるまま、自分の糞を食べる。 床に散らばる糞を、口でじかにくわえ込み、それを飲み込んでゆく。 独特の臭気が口腔や鼻腔に満ち、尾崎はむせ返った。 それでも尾崎は食べ続けた。何故だろうか、そうすることが生まれ付いての運命であるかのように感じた。 自分はマゾ、そしてゲイ。それが俺こと尾崎豊そのものだと、確信を持った。
J 「良くやったな、尾崎。これから御褒美をやるぞ…」 先ほどの初老の刑事がそう言い、問答無用に尾崎のアナルを犯した。 巨大なペニスが尾崎豊を貫く。 括約筋が引き千切れる痛みが、尾崎を襲う。 体全体がバラバラになるような、凄まじい愛撫だ。 激痛の快感の渦巻く中で尾崎は天国の門にたどり着いた。 そのまま一気に昇天し、気絶した。 ■ 翌朝、尾崎豊は足立区千住河原の民家で発見された。 全身傷だらけ、覚醒剤の大量摂取のあとが認められ、さらに失禁により糞便で体中が穢れていた。 だが、尾崎豊は満足そうだった。 朝日に照らされた尾崎の顔は、まるで悟りの境地に達したような、美しい笑顔であった。 尾崎豊死去 享年26歳(了)
『少年探偵団の最期…美しき反逆・編』 @ 「馬鹿めっ、こんにゃくマンは死んだわ!」 地下聖堂の礼拝室に不気味な声が響いた。それはダンテ伯爵の声であった。 その声は暗く歪み、とても人間のものとは思えない。 嘲笑うような、そして凄まじい怨念がこもったような、そんな声だった。 「…ま、まさか、こんにゃくマンが死んだなんて…嘘だぁっ!」 団長の小林君が叫んだ。その声は怒りに震えていた。 少年探偵団とってこんにゃくマンは単なる友人では無い。 探偵団を何度も危機から救ってくれた命の恩人なのだ。 ダンテ伯爵との激しい戦いで傷ついたこんにゃくマン。 彼を助けようと必死の思いでここまで辿り着いたのに…。 「嘘をつくなダンテ伯爵!…こんにゃくマンが、そんな簡単にお前にやられるわけがない!」「そうだそうだ!」 少年探偵団のメンバーである秋山君や山口君、それに川村君も口々に叫んだ。 いつもは物静かで引っ込み思案の吉田さんも、普段とは打って変わって感情を露わにして叫んでいる。 (ど、どうしよう。ボクの裏切りのせいで、こんにゃくマンが…) 周りのメンバーたちが騒いでいるなか、一人田村君だけが黙り込んでいた。 少年団の中でも目立たず、いつも他のメンバーに対してコンプレックスを抱いていた田村君…。 そう、彼はついつい悪の権化ダンテ伯爵の誘いに乗ってしまったのだ。
A 「…童貞を早く捨ててみないかい? 田村くん」 その夜も自室でオナニーに励んでいた田村君に向かって、ダンテ伯爵は微笑みながらそう語りかけた。 田村君は突然のことに驚愕した。 しかし青年誌の水着グラビアに刺激されたペニスは、弾けるように勃起したままだった。 「…まあ、とっても逞しいのね、田村君」 ダンテ伯爵の後ろから、見事な脚線美が歩み出た。 タイトな網タイツ、切れ上がったハイレグボンテージ、メロンのような二つの乳房。 厚めの肉感的な唇から舌がチロチロ覗き、熱く潤った目線が田村君の股間のチンコを注視する。 それはダンテ軍団きっての美女、キャットウーマン・キャサリンであった。 キャットウーマン・キャサリンは妖しげな微笑みを浮かべながら、田村君に歩み寄る。 その視線は睨みつけるように鋭く、田村君を捉えて離さない。 「えっ…う、あっ」 田村君は身を強張らせた。予想外の展開に混乱し、緊張した。 しかしそのちんこは尚も激しく勃起したまま、先端からカウパー氏腺液を滲ませる。
B キャサリンは田村君の目の前に立ち、妖艶な笑顔で微笑んだ。 「大丈夫よ田村君、そんなに緊張しなくても…おねえさんが優しく教えてあげるからあっ!」 そう言うとキャサリンはひざまずいた。そして長く細い指で田村君のペニスを軽く握る。 「あっ! ああっ!」 「…こんなにしちゃって。 うふっ! おねえさんが気持ちいいことしてあげるっ!」 キャサリンはそう言って微笑むと、田村君のペニスの先を舌でチロチロとなめた。 その生暖かい感触に思わず腰を引かせた田村君。 しかしキャットウーマンの舌先は尿道口から亀頭のカリをゆっくりと這う。 そして遂に、田村君のペニスを全てくわえ込んだ。 「ああっ!」 田村君は思わず喘いだ。 (いけない、このままダンテ伯爵のたくらみにハマってはダメだ。しかし…何て気持ちいいんだっ!) ディープスロートでのバキュームフェラで未知の快感を知った田村君は、一分も立たないうちに最初の精を放った…。 その後、ベッドの上で絡みあう田村君とキャサリン。 そのあられもない痴態を見つめながらダンテ伯爵はニヤリと笑った…。
C 「…ダンテ伯爵っ! 僕たち少年探偵団はキサマを決して許さない! 最後まで戦うぞっ!」 「そうだそうだ、こんにゃくマンは僕たちの心の中で生きているんだあっ!」 少年探偵団のみんながダンテ伯爵への復讐を口々叫ぶなかで、田村君は一人俯いてしまった。 ボクはなんてことをしてしまったんだ、という後悔の念が田村君を苛めた。 「どうしたの?田村君」 俯く田村君に、いきなり声をかける者がいた。ハッとして振り返る田村君。 その声の主は、少年探偵団の副団長で少年団のアイドル、中村由里ちゃんだった。 「え、いや。なんでもないよ由里ちゃん」 ジッと田村君を見つめる由里の視線に、田村君は困惑した。 田村君が密かに想いを寄せる由里ちゃん。 しかし既にキャットウーマン・キャサリンによって大人の階段を登ってしまった田村君は、 由里ちゃんの真っ直ぐな視線に思わずたじろいだ。 (僕は…僕は、穢れてしまったのだ。僕は裏切り者なんだよ!) 田村君は心の中で叫んだ。しかしそれは声にはならず、気恥ずかしさと自己嫌悪に襲われた。 そして苦渋の表情を浮かべながら顔を背けた。 (僕には、もう由里ちゃんに会わせる顔は無いんだ…) 田村君はうな垂れる。
D 「…田村君も、ダンテ伯爵に忠誠を誓っているんでしょ?」 黙りこくっている田村君に向かって、唐突に由里ちゃんは言った。思わず耳を疑った。 (…何を言っているの由里ちゃん。) 田村君は戸惑った。 すると由里ちゃんは田村君の困惑を見透かしたようにニヤリと微笑むと、 「実は、私もそうなのよ田村君。…だから私達は、同志ってわけ!」 そう言って由里ちゃんは天使のような笑顔で笑った。 (…まさか、信じられない) 田村君は驚いた。 少年団の中の誰よりも正義感が強く、団長の小林君とともに先頭に立って悪の軍団と戦い続けてきた由里ちゃんが? 田村君は驚き、思わず由里ちゃんの目を見た。 整った面立ちのなかで一際美しく輝く瞳は澄み切って純粋だった。 その目には純粋悪、紛れもなく純粋な狂気が現れていた。 思わずたじろぐ田村君。しかし由里はその女神の微笑みのまま田村君に近づき、言った。 「今がチャンスじゃない田村君。」 由里ちゃんは田村君の肩に手を置き、少年探偵団のメンバーの方を指差した。 「ほら、少年探偵団の馬鹿共はダンテ伯爵に向かって阿呆みたいに喚き散らして冷静さを失っているわ。」 そう言って由里ちゃんは田村君の顔を覗き見る。 「今こそこの馬鹿共を皆殺しにするチャンスよ!」 そして由里ちゃんはナップザックを肩から下ろし、ジッパーを開けた。 中にはサブマシンガンとその弾倉が十数本、それにパイナップル型手榴弾が十数個入っていた。
E 田村君は由里ちゃんの変貌ぶりに驚いた。 どうしてよいかわからず、戸惑いの表情を浮かべながら由里ちゃんを見つめる。 「ほら、早くしなさい。今がチャンスよ、何やってるの?」 由里ちゃんは田村君を促す。 「で、でも。由里ちゃんは、一体…」 田村君は躊躇する。 (少年探偵団のみんなを殺せだって? しかも俺が? そんな無茶苦茶な!) 尚も戸惑う田村君。すると煮え切らない田村君の態度を見かねた由里ちゃんは急に怒りだした。 「何よ意気地なし!アンタがやらないんなら私がやるわ!」 今まで天使のような笑顔だった由里ちゃんの表情が、急に悪鬼のように凄まじく歪んだ。 憎悪と悪意と、そして狂気が由里ちゃんの美しい顔を邪悪な色に染め上げた。 「由里ちゃん! …それに田村!一体そこでなにをやってるんだよ!」 ざわつく地下礼拝堂に、いきなり大声が響いた…団長の小林君だ。 「 これから地下迷宮に逃げ込んだダンテ伯爵を追跡するぞっ、こんにゃくマンの弔い合戦をするんだ!」 団長の小林君は叫ぶ。それと同時に二人の間に漂う異様な空気に気付いたようだ。 不審な表情を浮かべながら小林君はズカズカと歩み寄り、由里ちゃんの肩にその手を掛けた。 小林君と由里ちゃんは付き合っていると噂されるほど普段は仲が良いが…しかし今は。
F 小林君は田村君に向き直った。 「…田村っ! お前はいつもモタモタしてどうしようもないな」 小林君は、”由里は俺の女なんだ”と言わんばかりに抱き寄せ、田村君に尚も怒鳴る。 「俺達のこんにゃくマンが死んだってのに、呑気に突っ立ってんだよ田村!」 そういいながら小林君は、由里ちゃんの腰に手を回す。 一瞬、殺意に近い嫉妬を覚える田村君。 「大体お前はだな…ん?何だこれは」 小林君は足元に転がる由里ちゃんのナップザックに気付いた。 そのまましゃがみこむと、その中に手を突っ込み、覗いた。 「わっ!こ、これ本物か?UZIサブマシンガンじゃないか!どうしたんだよこれ!」 その声に少年探偵団のみんなが一斉に振り向いた。みんなの視線が一気にこちらに集まる。 (まずい、まずいぞこのままでは…俺たちが裏切り者だって、ばれてしまうかもしれない) 田村君は焦った。しかし立ち竦んだままどうすることも出来ない。
G 「うるせえんだよっ! この豚野郎があっ!」 突然、由里ちゃんが叫んだ。同時に腰のベルトに吊っていたランドールM14アタックサバイバルナイフ抜き払う。 「死ねやオラアッ!」 由里ちゃんは野太い叫び声を上げながら、そのナイフを小林少年の腿に突き立てた。 「ぐわああっ!」 血を流しながら床に転げまわる小林少年。 それを軽蔑するように見下ろしながら、由里ちゃんはナップザックから機関銃を取り出した。 そして田村君の方に向き直ると、そのうちの一丁を田村少年に投げ渡した。 「さあ田村君! ぐずぐずしないでこの豚共を皆殺しにするのよっ!」 田村君に向かって由里ちゃんはそう叫んだ。 叫びながら由里ちゃんは、少年探偵団の団員達に向かって機関銃をフルオートでぶっ放し始める。 血しぶきを上げて倒れてゆく少年団のメンバー達。 ある者は獣のように叫び、また別のある者は脳漿をぶち撒けながら倒れてゆく。 その阿鼻叫喚の地獄絵図の中で、由里ちゃんは機関銃を乱射しながら悪魔の微笑みを浮かべる。 田村君は驚愕しながらも、その由里ちゃんの横顔を眺めた。 そのまま由里ちゃんの表情に思わず惹きこまれてしまった。 血まみれのその横顔は、喩えようもなく美しかった。
H 気付くと田村君は、大声で叫びながら機関銃を連射していた。 自分が引き金を振り絞り続けると、目の前で次々とかつての友人だった仲間達が倒れてゆく。 それは背徳的であった。同時に、喩えようも無く爽快であった。 礼拝堂の床一面に血と内臓が撒き散らされる。 少年団員たちの悲鳴と鼻腔を満たす血の匂いが、さらに田村君を昂ぶらせてゆく。 ■ 「…な、何で? 由里ちゃん。俺はお前を愛していたのに…」 床の上に倒れていた小林少年が弱々しく呟く。 その肉体は殆ど引き千切られていた。右腕は肩の辺りから吹き飛び、破れた腹から中身が床にあふれ出ている。 「どうして僕を? 由里ちゃん。…嘘だといってくれよ」 小林君は、残った左手を由里ちゃんの方へ差し伸ばしながらもう一度呟いた。 「うっせーんだよボケがっ!」一回キスしたぐらいで勘違いしていい気になってんじゃねーよ!」 由里ちゃんは小林少年に向き直った。その目は見開かれ、興奮のあまり真っ赤に充血している。 「キス?一回キスしたぐらいで勘違いしていい気になってんじゃねーよ!あんなのはテメエに取り入って 少年探偵団の運用資金を横領するためにしただけだよバ〜カ!」 由里ちゃんは嘲るように笑った。 美しくあどけないかつての由里ちゃんの面影などどこにもない、悪鬼のような凄まじい笑顔だ。 「この糞ガキがいい気になりやがって彼氏ヅラすんじゃねえってのっ! テメエなんざ 死ねやぁっ!」 そう叫んだ由里ちゃんは、瀕死の小林君に向かって機関銃の弾を叩き込んだ。 小林君の肉体は一瞬にしてミンチになった。
I 「…あなた、中々やるじゃない」 由里ちゃんは田村君に声を掛けた。 残った生存者に一人一人止めを刺して回っていた田村君は、その声にハッと我に返った。 興奮した表情のまま、声のした方に振り返る。 そこには由里ちゃんがいた。一糸纏わぬ美しい姿で。 大量殺戮に興奮した田村君は、今までの鬱屈とした自分が嘘であるかのように逞しく生き生きとしている自分を感じた。 そして今、目の前に立つ由里ちゃんの姿に、原始的で激しい欲情が沸き立ってゆくのを抑え切れなかった。 ■ 百人近い少年探偵団団員の死体が散乱する地下礼拝堂。 その血肉の飛び散るなかで、田村君と由里ちゃんは激しく交わった。 透き通るように白く艶やかな由里ちゃんの身体。 強く抱きしめたら壊れてしまいそうなその華奢な肉体にむしゃぶりつく田村君。 田村君は由里ちゃんの肉壺の奥へとペニスを突き出す。 由里のヴァギナは熱く濡れ、敏感で柔らかな粘膜が田村君の男根にネットリと絡みつく。 「ああっ!凄い、凄いわっ!もう、私イッちゃう〜!」 由里ちゃんは、田村君の胸の中で歓喜の声を上げる。 「俺もだよ由里ちゃん!も、もう駄目だぁっ!」 田村君はそう叫ぶと、涙ながらに喘ぐ由里ちゃんに向き直り、唇を重ねた。 その瞬間、二人は同時に絶頂に達した。 熱い精液が由里ちゃんの子宮の中に吐き出された。(了)
『少年探偵団の最期…裏切り者の報酬・編』 @ 「ここが地獄だよ諸君!」 ダンテ伯爵は言い放った。 同時に古びたフロックコートの裾をはだけ、胸毛が密生した地肌が露わにして見せた。 そこから覗く弛緩した肉体は荒縄で亀甲縛りに縛られている。 そう、このような状況にもかかわらずダンテ伯爵はSM放置プレイを楽しんでいるのだ。 なんたる余裕!なんという変態なのか! 「そんなことはないっ!俺たちがいる限りこの世界はまだ終わっちゃいないんだ!」 少年探偵団の斉藤団長は言った。副団長の美佐も叫んだ。 「そうよダンテ伯爵!あなたみたいな真性の変態なんかに、この美しい世界をわたすものですか!」 副団長の美佐も叫ぶ。その美しい横顔は、ダンテ伯爵への怒りに漲り、紅潮している。 この美しい地球を支配しようと目論む悪の権化、ダンテ伯爵。 彼のような悪の化身をのさばらせては、また再び悲劇が繰り返されてしまう! 刹那、地獄に一陣の風が吹き抜け、美佐の紺色のスカートの裾が煽らた。 捲れたスカートの下から水色の毛糸のパンツが現れ、地獄の業火に煌々と照らし出される。 「…ほう、美佐よ。なかなかカワユいパンツを履いておるのう…」 ダンテ伯爵は少しニヤケながら美佐に言った。 美佐はハッと気付くと「いや〜ん!」と言いながらスカートの裾を両手で押さえ、その場にペタンと座り込んだ。 恥ずかしさのあまり両手で顔を覆って泣き出す美佐。
A (チィッ!) 少年探偵団の団員の一人、渡辺少年は舌打ちをした。 美佐のスカートの中を覗こうとしたが残念ながら見ることが出来なかったのだ。 実は渡辺少年、密かに少年探偵団のヒロイン美佐に恋をしていた。 しかし美佐は団長の斉藤少年といい仲であり、普段から他の団員達に見せ付けるようにいちゃついている。 渡辺少年は二人を、いつも嫉妬と羨望の眼差しで見つめているばかりであった。 とはいえ渡辺少年の美佐への想いは絶ちがたかった。 毎晩自分が彼女とイチャつく妄想で憶えたてのオナニーに励んでいた。 濃厚なザーメンを発射しながら美佐をモノにしたいと思った。 発達した美佐の乳房を、この手で鷲掴みにしたいと激しく熱望した。 しかし現実は厳しい。小林少年は団員のなかで最も地味な少年だ。 普段美佐からはまるで道端の石ころを見るような軽蔑まじりの一瞥を向けられるのが関の山だった。 ■ 「…ゆ、ゆるさないぞダンテ伯爵!よくも、よくも美佐ちゃんを泣かせたな!」 しゃがんで泣く美佐の傍らで、斉藤団長がダンテ伯爵に向かって叫んだ。 怒りに震えながら立ち上がった斉藤団長は、少年団支給の秘密武器であるソードステッキをスラリと抜き払う。
B 「うおおおっ!」 斉藤団長は叫びながらダンテ伯爵に向かって突進する。刃が業火に照らし出され、虚空をギラリと一閃する。 ダンテ伯爵笑った。笑いながら黒マントをヒラリと翻すと軽やかに宙を舞った。 硫黄の噴煙を噴出する地獄の岩の上を跳ね回りながら、巧みに白刃を避けてみせる。 まるで斉藤団長を嘲笑うかのように。 「はははっ!斉藤団長よ!そんな程度の攻撃で私が倒せると思ったのかね!」 ダンテ伯爵は一際高い岩山の上にヒラリと舞い降りると、斉藤団長を見下ろしながら笑った。 「く、くそ〜!」 斉藤団長は尚もダンテ伯爵に向かってゆく。 ■ それを背後から眺める渡辺少年は薄笑いを浮かべた。 (もうすぐだよ斉藤くん。ボクがキミ達のおむすびに密かに盛った睡眠薬が効いてくるのは。…フフフッ!) 渡辺少年は薄笑いを浮かべながら斉藤団長や仲間達が倒れるのを今か今かと待つ。 そう、渡辺少年は裏切り者なのだ。 美佐に対する歪んだ情欲をもてあまし、美佐のヌードを想像しながら毎晩のようにオナニーに励んでいた渡辺少年。 そんな彼のもとへ、ある日の夜ダンテ伯爵が訪れた。 「俺ことダンテ伯爵に協力してくれれば、お前に愛しの美佐をくれてやろう…」 ダンテ伯爵は渡辺少年にそう申し出た。
C オナニー途中の勃起したペニスを右手で握りながら、渡辺少年は悩んだ。 (…ダンテ伯爵はこの世を破滅させようと企む人類史上最高の極悪人だ) 目の前で怪しげに微笑みを見せるダンテ伯爵。この美しい世界を地獄に変えようと企む男。 こんにゃくマンを殺した我ら少年探偵団の仇敵…それがこの男、ダンテ伯爵だ。 (しかし、俺はどうしても美佐をこの腕で抱きたい!…) 苦悶する渡辺少年を微笑みながら見下ろすダンテ伯爵。 「少年団を裏切り、俺こと地獄の変態ダンテ伯爵に協力すれば地獄の軍団に迎えてやる」 渡辺少年の迷いを見透かしているように、ダンテ伯爵は取引きを持ち出した。 「そうすれば、この世が崩壊した後の新世界において支配者の一員になれるぞ!」 ダンテ伯爵は叫んだ。そしてもう一度、渡辺少年の目を真っ直ぐと見つめる。 (このまま少年探偵団にいても…ずっとうだつの上がらない生活を続けていかなければならない) 渡辺少年はそのことを想像して絶望感を覚えた。 (ならば、ならばっ…このままずっと虐げられる生活を続けるくらいなら、いっそのこと…) 渡辺少年は、下半身丸出しのまま椅子から立ち上がった。そのままダンテ伯爵の下に歩み寄る。 「わかりましたダンテ伯爵。僕こと渡辺団員は今から、ダンテ伯爵と地獄の軍団に忠誠を誓います」 そう宣言すると、渡辺君は今まで自分のペニスを握っていた手を離し、ダンテ伯爵に差し出す。 差し出された手を見て一瞬、嫌な顔をするダンテ伯爵。 だが、誓いの言葉を述べた渡辺少年の真摯な目線に気おされ、しぶしぶその右手を握り返す。 そう、この夜から渡辺少年は悪魔に魂を売ったのだ。
D 「…う、うぐっ!」 ダンテ伯爵に立ち向かっていた斉藤団長が急に苦しそうに呻き、よろめいた。 「ど、どうしたのダーリン!」 地面に倒れ伏す斉藤団長に駆け寄りながら、美佐は悲痛な声で叫ぶ。 美佐の言った"ダーリン"という言葉に思わず嫉妬心が疼く渡辺少年。 (しかし…これが成功すれば美佐を小林の野郎から奪い取れるんだ!) そう思うと何とか耐えられた。その間も、周りのメンバー達も徐々に薬が回ってきたらしく次々によろめき膝をついてゆく。 (…やったぜ!) 思わず渡辺少年は心の中で叫んだ。 一瞬ダンテ伯爵の方を見る。 するとダンテ伯爵は良くやった、という感じで笑い顔を浮かべ、僅かに微笑んで見せた。 渡辺少年は微笑み返した…そのまま表情を崩し、声を立てずに笑い出す。 (そう、これで美佐は俺の女だ!) 少年団員のみんなが意識を失って倒れる中で、渡辺少年は遂には声を出して笑い出した。
E 美佐は暗い部屋の中で目を覚ました。床も壁も天井も重い巨石で作られた部屋だった。 (どこ、ここは?まさか私達、捕まって閉じ込められたのかしら…?) 美佐は不安になった。周りのみんなが居ない!それに… 「斉藤君、どこ!どこにいるの!」 美佐は恐る恐る呼びかける。 「…斉藤は死んだよ」 いきなり背後から声を掛けられた。 驚いた美佐は立ち上がると、反射的に向かい合う壁際まで走って逃げる。 そのまま壁にもたれかかると声のする方に向き直った。 「誰!そこにいるのは誰よ!」 美佐は叫んだ。その声は恐怖に震え上ずっている。 窓から差し込む地獄の月明かりが独房を照らし出す。 その明かりの向こうにある部屋の四隅の暗がりになにやら人影が蠢くのを認めた。 「誰よ!出てきなさいよ!」 美佐は叫ぶ。 すると今まで座っていたその人影がのそりと立ち上がった。 そのままゆっくりとした足取りで美佐のいる方へと歩みだす。 人影は数歩歩み寄り、窓の月明かりに照らされる独房の中央の辺りで立ち止まった。 それは渡辺少年だった。
F 「わ、渡辺君じゃない。どうしてあなたがここに?…それよりも斉藤君が死んだってどういうこと!」 しかし渡辺少年はその質問に答えず無言だった。 その顔にいやらしい笑顔を浮かべている。 血走った目が美佐の肉体を嘗め回すように動く。 何かを察した美佐は、すこしたじろぎながら渡辺少年をにらみ返す。 「な、なによ渡辺君。ど、どうしたのよ。…な、なんのつもりなの?」 美佐は尋ねる。しかしその声は動揺し、声は上ずっていた。 その質問にも、渡辺少年は無言だった。 無言のまま、さらに美佐の方ににじり寄る。 不安をおぼえた美佐は壁に背中がつくまで後ずさりした。 渡辺君は尚も美佐の身体を無遠慮に見ながら近づく。 そして今まで陰になって見えなかった渡辺少年の下半身が、窓から差し込む月明かりの中に現れた。 その下半身は丸裸で、股間から勃起したペニスが隆々と突き立っていた。 「ひっ!きゃあー!」 美佐は叫んだ。叫んで壁際にへたり込んでしまった。 逃げようと尻込みしたが、狭い監獄のなかで直ぐに逃げ場を失ってしまう。 歩み寄る渡辺少年は遂に、美佐の手首を掴んだ。
G 「ほら、美佐ちゃん見てごらんよボクのちんちん。凄いでしょ」 渡辺少年は自分のペニスを右手で握ると、美佐の前に突き出すように向けた。 驚きと恐怖のあまり声も出せない美佐は、何とか視線を逸らそうとする。 しかし渡辺少年は左手で美佐の横面を掴むと強引に自分のペニスの方へ美佐の顔を向かせた。 「ボクねえ、美佐ちゃん。勉強も運動も苦手だし、みてくれもこんなで女の子にはさっぱり人気は無いんだ」 渡辺少年は、美佐ちゃんに向かって語り出した。 「だけどね美佐ちゃん…僕は少年団の仲間の中で一番おちんちんが大きかったんだよ、ほら」 そう言って美佐の目の前に自分のペニスを突き出す。美佐はか細い悲鳴を上げながら、必死に顔を背ける。 「美佐ちゃん見てごらん?…ほら、見るんだよっ!」 渡辺少年は怒鳴った。美佐は悲鳴を上げる。 「き、気持ち悪いわっ!ち、近寄らないでよ変態!あ、あんたなんか斉藤君に比べたら全然よ!」 必死に叫ぶ美佐…その叫ぶ美佐の表情を見下ろしながら、渡辺少年は微笑んだ。 「…だから、斉藤はもう死んだって言ったじゃん、美佐ちゃん。クククッ!」 渡辺少年はそのまま、静かな口調で言い、笑った。笑いながら美佐の目の前に立ちはだかり、美佐の顔を覗きこむ。 「それよりも早くセックスしようよ美佐ちゃん。多分斉藤団長より俺のちんこのほうがいいって思うようになるよ…」 いきなり渡辺少年は、美佐の身体に圧し掛かった。 嫌がる美佐を押さえつけて上着を剥ぎ、スカートをまくった。 抵抗して暴れる美佐の太ももが、渡辺少年の勃起したペニスに当たる。 亀頭の表皮はそのたびに太ももの滑らかな肌の感触を感じ取る。 渡辺少年は思わず射精しそうな程の快感を覚えた。
H (遂に美佐とエッチが出来るぜ!) 渡辺少年は笑った。泣きながら抵抗する美佐を無理矢理押さえつけ、右手で美佐の股間をまさぐる。 すると思わぬ感触が指先に伝わった。 (毛糸?まさか美佐は毛糸のパンツを履いているのか?) 渡辺少年は思わず美佐の顔を見た。 美佐は恥ずかしそうに顔を赤らめ目を背ける。 「…わ、私は冷え性なの!も、文句あるの!それより止めなさいっ!パパに言いつけるからね!」 美佐は暴れて抵抗しながら履き捨てるように怒鳴った。 しかし既に毛糸のパンツの真ん中はしっとりと濡れてきている。 渡辺少年はさらに指先を毛糸のパンツの上からしごく。 すると必死の閉じようとしていた美佐の両モモが一瞬痙攣するように強張った。 同時に「ああっ!」と鋭い喘ぎ声を上げた。 「美佐ちゃん…感じてるんだね」 渡辺少年は意地悪く尋ねる。 「そ、そんなわけないでしょ!ふ、ふざけないで!…あっあうっ!」 渡辺少年の指先が毛糸のパンツの裾から中へ入り、とても敏感な溝を撫でると思わず美佐は喘いだ。 見る見るうちに美佐の抵抗力が弱まった。 「ほらやっぱり。美佐ちゃんて結構エッチなんだね。」 渡辺少年がそう言って笑うと、美佐は目を潤ませながら悔しそうに顔を横に背けた。
I 「美佐ちゃん。ほら、これを握ってごらん?」 渡辺少年は抵抗を止めた美佐に言った。 美佐の右手首を掴むと、少し強引に手の平を開かせ、自分の巨根を握らせた。 「…えっ?」 美佐は驚く。そしてもう一度、渡辺少年のペニスを握り返す。 「こ、こんなに、こんなに大きい…」 美佐は目を見開き、渡辺少年のペニスを見つめる。 「だから言ったろ。俺のチンチンは少年団で一番でかかったって。」 渡辺少年は自慢げにそう言い、美佐に向かってペニスを突き出した。 「しかもこれが、これから美佐ちゃんのモノになるんだよ…どう?」 (…信じられない!) 美佐は背けていた顔を起こし、渡辺少年の股間を凝視する 密集する陰毛の中から、なにか別の生物であるかのような巨大な茎がそそり立っている。 ちょっとした握りこぶしほどもある亀頭はパンパンに充血し、赤黒く鈍い光を放つ。 ゴツゴツと節くれだったパイプは、まるで古木の根のようだ。 しかもその表面にはグロテスクなほどに静脈が浮き上がり、渡辺少年が荒く息をするたびにビクンビクンと脈打つ。 なおも怒張してゆくそれは握っている美佐の握る力に抗するように硬直して力んでゆく。
J 「す、凄い…」 美佐は生唾を飲み込んだ。思わず肉茎をギュッと力強く握りしめる。 「そ、そんなに握ったら、もうガマンできなくなっちゃうよ美佐ちゃん」 渡辺少年が呻いた。 「ご、ごめんなさい!」 美佐は慌てて掴んでいた右手を引っ込める。 ■ 「美佐ちゃん。美佐ちゃんの大事なところも見せてよ。僕ばっかりでずるいよ…」 渡辺少年の言葉に促され、美佐は恥ずかしそうに両モモを広げた。 既に毛糸のパンツは剥ぎ取られ下半身は丸裸だ。渡辺少年の目線に戸惑いながらも、美佐は自分の秘部を晒した。 生々しいピンク色の秘肉が月明かりの中に晒された。 うっすらと生え揃った恥毛には彼女自身の愛液が滴って、輝きを放っている。 「き、綺麗だよ美佐ちゃん。凄いよ」 渡辺少年はそう囁いた。そのまま美佐の股間に顔を埋め、むしゃぶりつくように美佐の秘肉に舌を這わせる。 「ああっ!」 美佐は身体を捩って喘いだ。 渡辺少年の舌が美佐の溝をさらい、美佐の身体の奥から溢れ出る熱い液を掬い取る。 舌先のざらつく感触が美佐の敏感な粘膜を苛め、益々美佐を昂ぶらせた。 ジュルジュルと粘液質の音が監獄内に響き、それを美佐の喘ぎがそれを掻き消す。
K 渡辺少年の舌先が美佐の蜜壺の入り口辺りをなぞった。 すでにグシュグシュに濡れた蜜壺はさらに愛液を溢れさせ、遂には監獄の石床を濡らした。 「そろそろ良いかい?」 渡辺少年は美佐に言った。美佐は恥ずかしそうに顔を背けて目を瞑った。 それを無言の了承と理解した渡辺少年は、美佐の唇に自身の唇を重ね、一度微笑んだ。 そして力なく両脚を広げる美佐の腰を引き寄せると、一気に自身の巨根を美佐の蜜壺へ突入させた。 「ひ、ひぎいっ!」 挿入と同時に美佐は悲鳴を上げ、背中を大きく逸らした。 丸みを帯びた大きな両乳房が重力に抗うように弾む。 上向きの乳首が月明かりの中で渡辺少年の視界を過ぎる。 渡辺少年は美佐の子宮を思い切り突き上げながら、美佐のその乳首を口に含んだ。舌先で乱暴に転がす。 「ああっ!す、凄い、裂けちゃう!ああっ!」 美佐は狂ったように叫ぶ。 渡辺少年に縋りついて自ら腰をグラインドさせた。 渡辺少年が奥深く突き進むほどに美佐の肉穴はギュウギュウ締め付けを増す。 粘膜の熱い襞が渡辺少年の巨根に絡みつき、亀頭のカリの敏感な辺りを刺激する。
L 「はあっ、凄いよ美佐ちゃん!…こ、こんなに凄いなんて思わなかったよ!」 渡辺少年は美佐の乳房をしゃぶりながら叫んだ。 腰を大きく振りかぶり、美佐の尻に向かって叩きつけるようにペニスを突き出す。 床の上の美佐はそのたびに甲高い叫びを上げる…歓喜の叫びだった。 何度目かの突き出しで美佐は絶頂に達した。 しかし渡辺少年はそれだけでは美佐を許さず、さらに敏感な粘膜を苛めた。 「ひぃっ!も、もう駄目ぇ!こ、壊れちゃうよっ!」 美佐は訴える。 同時に渡辺少年に抱きつくと両脚で渡辺少年の腰を締め付け、その巨根をさらに奥へと誘う。 滴る愛液、締め付ける括約筋、絡みつく蜜壺の襞。 すでに子宮の奥壁にまで到達した渡辺少年の亀頭は、さらにその奥壁さえも突き破ろうと暴れた。 そのころには渡辺少年も限界だった。 「い、イクよ美佐ちゃん!もう、ボクも駄目だぁ…あうっ!」 一瞬渡辺少年は動きを止めた。 前立腺のさらに奥辺りから、熱いモノが湧き上がるのを感じる。 尿道を伝ったそれは遂に尿道の先端から迸り、美佐の子宮の奥底に向かって思いっきり吐き出された。(了)
『尾崎豊物語外伝 満月の夜の惨劇・編』 @ 「…真由美!す、凄いよ真由美!」 入間川の河川敷に停車するスープラの中で、運転席バケットシートの上に座る健司は喘いだ。 膝までずり下ろされた健司のジーンズ。その上に縋りつくように真由美は突っ伏している。 真由美の肉感的な唇は健司のペニスをくわえ込み、亀頭を包み込むように刺激する。 真由美の口元は自身の唾液で溢れ返り、唇が肉茎を這うたびに、イヤらしくクチュクチュとした音を発した。 カーオーディオからは流行のAORがゆったりと流れる。 二人の若者の汗と息吹に満ちた車内は、ジットリとした空気に満ち、フロントガラスは擦りガラスのように白く曇る。 「真由美!…ボク、もう駄目だよ、もうイきそうだよっ!」 健司は情けないうめき声をあげる。 その声を聞いた真由美は意地悪く微笑んだ。 そしてもう一度健司のペニスを深くくわえ込み、首全体を大きくグラインドさせて思いっきり苛めてやった。 「ああっ真由美、素晴らしいよ!…も、もう駄目だあっ!」 バケットシートの上で大きく背中を反らせた健司は、腰全体を痙攣させて絶頂に達した。 同時に真由美の口腔の中に大量の精液を放った。 思わずむせ返る真由美…。 尾崎豊は、巨大な斧を片手にスープラに這い寄っていった。 夜露に濡れた草が尾崎の服を濡らす。そのジットリとした感触に少し嫌な感じを覚えた。 夜霧の中、スープラの車体は、雲の切れ間から差し込む僅かな月明かりを反射して赤く輝く。 その車体はぎしぎしと揺れ、忌野清志郎の「いけないルージュマジック」が聞こえる。 車の中では、メロンのような乳房をぶら下げた真由美が、革ジャンの男の上に跨り激しく喘いでいた。
A 車まで数メートルの距離…そこで尾崎は這い進むのを止めた。 地面スレスレの位置から車内の様子を観察する。 薄く差し込む月明かりのなかで、十代の娘の柔肌は滑らかな曲線を描きながらわなないた。 まだ桃色の乳頭が乳房の上で弾む。 そのたわわな乳房を、節くれだった男の手が無造作に這い回り、美しい乳房の形を崩す。 そのたびに若い娘は歓喜の声をあげ、跨った男の腰の上で大きく跳ねた。 (…ち、ちくしょう。こんないい女と…イチャつきやがって!) 尾崎は心の中で毒づいた。 しかし尾崎の股間は素直だった。自重で地面の草に押し付けられた貧弱な包茎ペニスは徐々に熱を帯びる。 そして真由美の肢体が尾崎の視界のなかで蠢くたびに膨張は始め、 真由美の甘い呻きが車内から洩れ聞こえるたびにその硬度を増していった。 尾崎は耐え切れずに腰を浮かせた。 そうしなければ自分の貧弱なチンコが自重で押し潰されてしまいそうだったからだ。 嫉妬交じりの熱い視線で真由美の裸体を覗き込む尾崎。 その視線の中で真由美は何度も絶頂に達し、快楽に表情を歪めた。 そして健司の肩に縋りつくと更なる愛撫を求め、悲鳴に近い声を上げる。 …いつしか尾崎は自分のズボンのジッパーを降ろしていた。 そしてブリーフの裾から自分の貧弱包茎ペニスを引っ張り出すと、手にしていた斧を放り出して手の平で擦り始める。
B 「健司、あなた素晴らしいわ健司!…もっと、もっと私を深く貫いてっ!」 「真由美っ!…ああっ、君の中はとっても熱いよっ、ヤケドしてしまいそうだよっ!」 車内で絡み合う二人はクライマックスへ向けて激しく上り詰める。 スープラの車体もより激しく揺れ始め、サスペンションの軋む音が河川敷に響き渡る。 その数メートル先の地べたにうつ伏せる尾崎豊もまた最高潮へ向かって右手を激しく動かしていた。 ちんこが地面に接するたびに草の葉や茎の先端が亀頭をチクチクと刺激する。 今までのオナニーではありえないような快感が尾崎を襲う。 草に滴る濡れた夜露の冷たさもまた、尾崎の性感をより高めた。 「ああっ、健司っ!健司〜ッ!」 真由美はついに耐えられなくなり、すすり泣くような声を上げて絶頂に達した。 そしてほぼ同時に健司も天国へたどり着き、二人は大きく痙攣しながら互いの肉体に縋りついた。 真由美の子宮の奥壁に向かって、健司の熱い迸りが吐き出された瞬間、 その数メートル先でマスターベーションにふける尾崎も絶頂に達し、地面に向かって黄ばんだ精液を吐き出した。 快感の余韻に浸り車内で喘ぐ二人。 互いの目を見詰め合うと、少しはにかむように微笑み、もう一度肩を寄せ合うと熱いキスをかわした。 その瞬間、 「…ガサッ!」 という物音が外から聞こえた。
C ハッとする二人。 緊張した面持ちで互いに見つめあい、曇った窓をセーターの裾で拭うと外を見た。 数メートル先でチンコ丸出しで仰向けに横たわる男を発見。 「キャアッ!」「だ、誰だテメエッ!」 二人はその人影に向かって叫んだ。 健司は急いでイグニッションキーをオンにしてエンジンを始動させ、ライトを点灯させる。 ■ オナニー直後の開放感に浸り星空を見上げていた尾崎は、突然車のライトに照らされてハッと我に返った。 同時にスープラのエンジン音が響き渡る。 (み、見つかったっ!) 急いで起き上がろうとする尾財。 そのヘイドレクの背後からけたたましいエンジン音を上げるスープラが急発進した。 (や、ヤバイ、逃げろっ!) 尾崎は立ち上がり、木立の中へと逃げようとした。 しかし、膝まで下ろしたズボンとブリーフが脚に絡まり、そのままうつ伏せになって地面に転がった。 スープラは情けなくスッ転んだ尾崎のすぐ横を凄い加速ですり抜けると、そのまま一直線に駆け抜けていった。
D (…た、助かったぁ。良かった、見つからなくて…) 尾財はひと安心し、大きく溜め息をついた。 しかしその瞬間、自分の股間に凄まじい痛みが走った。 「…ぐうっ」 思わず唸る尾崎。 自分の股間を見下ろした。するとそこは鮮血で真っ赤に染まっていた。 そして、自分の股間にあったはずのペニスが…無くなっていた。 一瞬、事態がわからず混乱する尾崎。 地面には、血まみれのマサカリが転がっている。 その血塗られた刃に、尾崎の包茎ちんこの断片が無残な姿で食い込んでいた。 さきほど転倒した際に、マサカリの上に倒れてしまったのだ。 チンコがマサカリによって… 「うわああーっ!」 誰も居ない入間川の河川敷で、尾崎は一人絶叫した。 尾崎豊、15の夜。(了)
『尾崎豊物語外伝 愛の叫び、救いは何処?・編』 @ 「オナニー禁止です…」 朝霞市民病院の整形外科医に冷たく宣告され、尾崎豊は衝撃を受けた。 「えっ!ぼ、ぼく、オナニーしちゃいけないんですか?」 尾崎は答える。驚きのあまり、声は上ずってしまった。 「当たり前ですよ尾崎くん。自分のチンコをよく御覧なさい…」 医師に言われ、尾崎豊は自分のチンコを見下ろした。 元々御立派でもなかった尾崎のちんこは、今や無残な姿を晒していた。 開いた傷口は縫い合わされ、アチコチにつぎはぎが当てられている。 八方にケロイド状の醜い縫い痕が走り、全体が妙にひん曲がっている。 肉茎から亀頭にかけても醜く歪み、亀頭はその形を保っていない。 「こ、これが僕の…ちんこ?」 尾崎は絶句した。自分のチンコの醜さに思わず目眩がした。 「それと尾崎くん…尿を出す時も気をつけてください。あなたのちんこは大きく歪み、尿道も曲がってますから」 医師は続ける。 「尿をするときは…そうですねえ、若干右向きに身体を屈めないと、足元にかかっちゃいます。気をつけてください」 ショックで固まる尾崎をよそに、医師はカルテに何かを書き込みながら事務的に説明した。 「先生ありがとうございます!豊の…その、お、おちんちんを直していただいて!」 尾崎の母は頭を下げて何度も礼を言った。 医師はそれに応えるように儀礼的に返事をすると、目もあわせずに淡々と手術用具を往診カバンにしまい始めた。
A 「さあ尾崎豊さん、手術後の処置をいたしますので仰向けに横になってくださいね!」 病室で横になっている尾崎に誰かが声を掛ける。尾崎は振り返った。 そこには若く美しい看護婦が立っていた。 「当院外科病棟の看護婦、奥山詩織です…うふっ!」 看護婦・詩織は、まるで天使のような微笑で尾崎に挨拶した。 (え…ええっ!) 尾崎はその素敵な笑顔に、瞬間的にハートを射抜かれてしまった。 術後処置の器具を抱えて尾崎のベッドに近づく詩織さんは、尾崎の視線を意識して悪戯っぽく笑ってみせる。 病室に春風が吹きぬけた。 詩織さんのショートボブの髪が、その春風に煽られる。 透き通るような美しい首筋の肌…黒髪とのコントラストで映えわたり、尾崎の網膜に焼きつく。 華奢な体つきに似合わない、見事なバストが揺れる。 看護婦の制服の中で窮屈そうに収まるその両乳房は、まるで重力に抗するかのように先端が上向く。 見事にくびれたウエストラインから、肉感的でたおやかなヒップまでの稜線は、もはや芸術だった。 明らかに意識したであろう、裾の短めのスカートから覗く太ももは、若き尾崎の魂を刺激する。 「あ、ああ…」 文字通り目を奪われた尾崎は、ベッドの上で詩織さんに見とれたまま呆然とたたずんでいた。 そう、尾崎は恋に落ちてしまったのだ。
B 「尾崎さん。ベッドの上に仰向けになってくださる?」 詩織さんは尾崎に近づき、顔を覗きこんで言った。 尾崎の目と鼻の先の、詩織さんの美しい微笑み。仄かに甘い吐息が、尾崎の鼻腔をくすぐる。 (…な、なんて綺麗な人なんだ) 見惚れてしまった尾崎は、詩織の澄んだ瞳に気付き、ハッと我に返る。 気恥ずかしさのあまり視線を逸らせた尾崎。 そして視線を逸らした先には、制服の襟元から覗く、詩織の胸の谷間が! 膨らんだ制服の胸元に付けたネームプレートには”奥山詩織”と書かれている。 そしてその制服の胸元は大きく切れ込み、鳩尾の辺りまで開かれている。 (詩織さん、明らかにノーブラだよっ!) 尾崎の心臓の鼓動は高鳴った。今にも弾け飛びそうな制服胸元のボタンが、詩織が呼吸するたびに引っ張られる。 「尾崎さん、聞いてます?」 詩織さんの胸元に見とれていた尾崎に、詩織は声を掛けた。 先ほどよりさらに顔を近づけた詩織の口元から、柑橘系の甘い吐息が尾崎の頬の吹きかかる…甘く、熱い。 「尾崎さん、早く寝てください。そうしないと処置が出来ませんよ」 詩織の少し拗ねた声に尾崎はハッとなった。 「す、すいません。すぐに横になります!」 慌ててそう言うと、尾崎はいそいそとベッドの上に横になる。
C カチャカチャという用具の音が尾崎の耳元に届く。詩織さんが処置のための用具を整理している音だ。 尾崎は何気なくそちらの方に目を向けた…そして思わず息を呑んだ。 完璧な曲線を描き出す美しい尻が目の前にあったのだ。 細いウエストから丸く肉感的に張り出し、長く伸びた脚まで見事な曲線を描く美尻。 その美しすぎる女尻が、タイトなスカートの下で窮屈そうに蠢く。 短く切り詰められたスカートの裾は、太ももの奥までの脚線美を惜しみなく晒す。 太ももの肌の美しさが尾崎の目を刺す。 それよりも、あとわずかで見えそうな詩織さんの…詩織さんの下着っ! 尾崎は自分の股間が熱く反応してゆくのを感じた。 (だ、駄目だよっ、先生からオナニー禁止を申し渡されたばかりじゃないか!) 尾崎は焦った。そして何とか股間の疼きを抑えようと必死になった。 (治まれっ!…頼む治まってくれぇ!) 過去に受けた様々な仕打ち…あのシティホテルで見城に肛門を開発されたことを思い出す。 しかし見城の肉棒が尾崎を貫いたあの夜の思い出は、尾崎の情欲を抑えるどころか、さらに昂ぶらせた。 (な、何でだよっ!俺はもう、見城さんの肉奴隷じゃあないのにっ!) 尾崎のペニスに痛みが走った。海綿体が充血し始めてしまったのだ。 尾崎は焦った。額に脂汗を浮かべ、必死に勃起を抑えようと奮闘する。
D 「では尾崎さん、ブリーフを降ろしてくださいね」 詩織さんは尾崎の方に振り返ると、真珠のように輝く笑顔で言った。 (えっ?) 尾崎は呆気に取られた。 しかしそうであろう、自分のペニスの治療を行うのにブリーフを履いたままでは何もできやしない。 躊躇する尾崎。いま、彼女に見られてしまったら…どうなる? 「ホラ早くうっ!…ブリーフを脱がなきゃ何も出来ないでしょう?」 詩織さんは可愛らしい声でそう言うと、尾崎のブリーフの裾を掴みそれを脱がそうとする。 「ちょ、ちょっと待ってください!」 尾崎は慌てて詩織さんの手を掴んだ…とっさだった。 (今、詩織さんに、ちんちんを見られてしまったら…俺は壊れてしまうっ!) 「ダメですよ尾崎さん、そんなに恥ずかしがらないで大丈夫ですよ」 か細い詩織さんの手が、尾崎の手のひらから逃れようとする。 その瞬間、詩織の指先が滑りブリーフの裾から中に侵入する。 同時に尾崎の亀頭に触れてしまった。 「ああうっ!」 尾崎は堪らずに喘いでしまった。
E 「もう恥ずかしがっちゃって。うふっ!大丈夫、お姉さんが優しくしてあげるからぁ!」 詩織は尾崎の耳元に甘い声でそう囁いた。 そして言い終わったあと、詩織さんは悪戯っぽく微笑み、ふうっ、と甘く生暖かい吐息を吹きかけた。 尾崎の全身にゾワッと鳥肌が立ち、額に汗が溢れ出す。 高鳴る心音はもはや尾崎自身にも抑えることが出来ないほどだ。 「では、ブリーフを降ろしますよぉ〜」 詩織はそういうと尾崎のブリーフをゆっくりと下ろし始めた。 先ほど直に触れられたせいで感度良好になった尾崎の亀頭を、ブリーフの生地がこする。 ざらざらとしたその感触が尾崎の亀頭の表皮を這い回り、快感のあまり尾崎の肛門がキュッと締まった。 そしてゆっくりだが確実に、尾崎の股間は熱を帯び、膨張を始めた。 「あれっ、どうしたのかなぁ?何かに引っ掛かっているみたい」 詩織は少し小首を傾げた。 うなじの後れ毛から胸元に掛けてしなやかに伸びる首筋の肌の色香が、青少年尾崎をさらに攻撃した。 (ああ詩織さん、許して!) 少し伏せ目にした詩織目元は長く揃った睫毛に覆われ、その下に潤んだ瞳が光る。 まるで全ての男たちが一瞬にして恋に落ちてしまいそうな、美しくピュアな瞳だ。 (も、もうダメです詩織さんっ!) その真摯な瞳は今、尾崎の股間に向けられている。
F 「ああっ!」 尾崎は遂に声を上げた。 その瞬間ハッと我に返り、尾崎に向き直る詩織。 心配そうな瞳が、苦悶する尾崎の方に向けられる 「大丈夫ですか尾崎さん、どうしましたっ?」 尾崎に語りかけようとする詩織。立ち上がった瞬間、足元のバランスを崩す。 「ああっ!」 詩織はつまずいて転んだ。そのまま尾崎の上に倒れ込んでしまう。 「はあおうっ!」 尾崎の股間に、詩織の弾力溢れる乳房の重みがムニュッと伝わった。 ■ 「ご、ごめんなさあい!」 詩織は慌てて謝り、尾崎の上から身を起こそうとした。 しかし尾崎にとって今の一撃は応えた。 凄まじいその美乳の弾力はついに尾崎の中に眠る何かを目覚めさせた。 「あがあっ!…うごおっ!」 尾崎は呻いた。 もはや暴走を始めた尾崎の中の情動。 その溢れかえる本能は出口を求め、尾崎の傷ついた股間を激しく苛める。
G 「だ、大丈夫ですか尾崎さんっ!」 苦しみあがく尾崎の肩を掴み、必死に宥めようとする詩織。 暴れる尾崎の体を抑えよと必死になる詩織。 しかし瞬間、ついに耐えられなくなった制服の釦が弾け跳んだ。 「うあっ、うぎゃあっ!」 尾崎の目の前で、詩織の完璧な美乳がその正体を現した。 丸みを帯びた見事な乳房はその反動で大きく弾む。 涙ぐんで曇る尾崎の視界の中でもはっきりわかるほど鮮やかなピンク色の乳頭が、可愛らしく”ぷるんっ”と揺れた。 尾崎のペニスはその瞬間、爆発するように勃起し、肉茎の傷口の一部が耐えられずに裂けた。 その鋭い痛みは、同時に尾崎のリビドーを解放する引き金となった。 尾崎は病院中に響き渡るような絶叫を上げた。 同時に尾崎のペニスが射精する。 そのまま傷口から大量に流血しながら萎縮してゆく。 しかし、そのときは既に尾崎の意識は無かった。 再手術の結果。完治には三ヶ月かかると告げられた。 三ヶ月後、尾崎のペニスは何とか回復する。 しかしその歪なペニスは見城や須藤に嘲笑われることになった。 尾崎豊、17の夜。(了)
『尾崎豊物語 「月は無慈悲な夜の女王」・編』 @ 目が覚めると何故か青森県三沢米軍基地の滑走路の上に倒れていた。 尾崎豊は身を起こそうとする、しかし痺れるような激痛が走った。 体中あちらこちらに擦り傷や打ち身があり、乾いた精液の残滓が方々にこびり付いている。 それを見た尾崎は、自分が多くのマッチョ兄さん達に穢されていったことを思い出した。 今までに感じたことの無い屈辱…悪夢のようなその記憶に、思わず尾崎はうめいた。 しかしなぜだろう、自分の股間は勃起をしている…疲れきり動けないはずなのに! 再び仰向けになり、尾崎は空を見上げた。 夜空にはシリウスが煌々と輝き、吹き抜ける北風の中に北斗七星がかすかに瞬いている。 刺すような冬の風が、ハラハラと粉雪をのせ、滑走路を淡い白に染め上げてゆく…。 寒さが尾崎の肉体を襲う…初冬の冷たい夜風が、傷だらけの尾崎に無情に吹きつける。 このままでは凍えてしまう、そう思った尾崎は遂に体を起こした。 脇に、吉岡秀隆が倒れていた。 須磨海岸で自分と一緒にお兄さん達に玩具にされた吉岡秀隆もまた、憔悴しきっていた。 肛門から大量の出血をしている秀隆は、尾崎以上に重症のようだ。 雪の降りしきる滑走路の中ほどで、動けない二人は全裸のまま寒さに震えた。 雪雲の切れ間から覗く蒼茫とした月明かりが、倒れ伏している二人を無情に照らしだす。
A 「…さ、寒い。寒いよ尾崎にいさん」 秀隆が呟くように言った。 秀隆はサド兄さんや女王様に虐め抜かれたらしく、全身切り傷やヤケドだらけだ。 女王様の犯される…尾崎は一瞬その絵を思い浮かべ、秀隆に対して嫉妬心を滾らせた。 しかし今の秀隆の無残な姿に、尾崎の奥に眠る母性本能が刺激され、苦しむ秀隆に憐憫の情を感じた。 未だ癒えぬ秀隆の傷口からは、どす黒い血がダラダラと流れ出ており、普段尾崎が寵愛した秀隆の皮膚を染める。 夜な夜な二人で肌をすり合わせた、あの甘い日々…その滑らかな秀隆の肌が無残に蹂躙されて…。 青春の甘い記憶が今、無残に引き裂かれてしまった。 そのことが尾崎のマゾ心をチクチクと刺激してゆく。 それはまた、尾崎の中に眠る嫉妬を掻きたててゆく。 ■ 秀隆は寒さに打ち震えながら、尾崎の方に顔を向けた。 力ない秀隆の視線…その視線とかち合うと、秀隆は力なく微笑んだ。 尾崎は、それに応じるように、悲しそうな笑顔を作る。 秀隆の目を見つめながら、尾崎は言葉を捜した。 僅かな月明りを反射する秀隆の目は、尾崎という兄貴に縋りつくように向けられる。
B その視線に、尾崎の心は揺れる。 「大丈夫か?秀隆。お、俺たち一体どうしちゃったんだろ?」 そんな言葉しか見つからなかった。 すると秀隆は、もう一度微笑みながら応えた。 「ナ、ナンパしてエッチするつもりが、すっかり肉便器になってしまいましたね…」 秀隆はそう言うと少し笑った。そして笑いながら、突然激しく咳きこんだ。 「…ゴホッ!ゴホッ!ゲホッ!」 血が混じった反吐を吐きながら秀隆はうめき、悶えた。 「お、おいっ、しっかりしろ秀隆!苦しいのか?」 尾在は秀隆の元に這って行き、彼の上体を抱き起こした。 正樹のキズは予想以上に酷かった。 散々殴られた顔は不気味に腫れあがり、全身の傷は皮膚だけでなく、その柔らかい肉にまで引き裂いている。 人間はいったいどうしてこんなに残酷になれるのか、尾崎の心は慟哭した。 ■ ふと尾崎は肛門に違和感を覚えた。 須磨海岸でお兄さん方に散々玩ばれたため、肛門はズタズタに引き裂かれていた。 そのためか、少し体を動かすだけでも突き刺さるような痛みが走る。 その直腸の奥から、なにか生暖かいものが下って来るのを感じる。
C 「…何だろう?」 尾崎は慌てて指先を肛門にあてがい、肛門から溢れ出てくるモノをその指先で掬い取った。 それは、お兄さん方が放った精液だった。 大便と血が混じったその精液は、寒さの中で尾崎の指先から湯気を放ち、独特の生臭いにおいを漂わせる。 尾崎はこれを見た瞬間、自分が間違いなく見城さんを裏切ってしまったことをを痛感した。 見城さんだけに付き従った尾崎の魂は今、色欲の獣達に穢され、踏みにじられてしまったのだ。 寂しかった。俺はもう、後戻りできないのか、そう思うと尾崎の双眸から熱い涙がこぼれた。 ■ 「…う、ううっ、く、苦しい」 泣き濡れる尾崎の傍らで、突然秀隆が呻き始めた。秀隆の唇は紫色に変色し、寒さと衰弱のために痙攣を始めている。 (まずいぞ、このままでは秀隆は死んでしまう!) しかし尾崎にはどうすることも出来なかった。 目の前で苦しむ愛人を前に、喩えようもない無力感に襲われ、尾崎の目から再び涙がこぼれる。
D 秀隆との楽しかった日々。 出合ったその日から互いに運命を感じた二人。 間もなく体を重ねあい、狂ったように貪りあった夜はどれだけあっただろうか? 見城さんに開発された後も、秀隆は何も言わずに自分を受け入れてくれた。 そう、自分が別の何かに変わってしまっても、秀隆の愛は変わらなかった。 真の愛情、性を超えた人と人との連なり。 きしむベッドの上で優しさを持ち寄り、互いの傷を癒して過ごした貴重な青春の日々…。 それが今、永遠に失われようとしている。 ■ 尾崎は再び秀隆を見た。 秀隆の細身の裸体は傷だらけだ。か弱い肉体が怪しげな月明かりの中で艶やかに輝きを放つ。 北風が吹き荒び、粉雪が舞い散る荒涼とした滑走路のなかで、秀隆の生白い肢体だけが別世界にいるかのようだ。 震える肌に、鮮やかな紅の血の雫がゆっくりと這うように伝う。 赤い血潮の生々しさ…それは秀隆の生命そのものであり、その輝きこそが秀隆の生きた証でもある。 喩えようも無く美しかった。生命のもつ神々しいまでの威厳がそこにあった。 (秀隆は死ぬ…しかし彼の魂は永遠なのだ!) 尾崎はそう悟った。それと同時に尾崎は、激しい空腹感に苛まれているのを感じた。
E 「あ、お、尾崎にいさん?な、何を考えているんですっ?」 尾崎の放つ異様な雰囲気を察した秀隆が、尾崎に尋ねてきた。 不審と疑惑に溢れた目が、まるで責めるかのように尾崎を見上げている。 尾崎は思わずハッとして我に返った。 (いけない!俺は今、なんてことを思っていたのだ!人間として最低じゃないか!) 「グウゥ〜…」 その瞬間、尾崎の腹が鳴った。衰弱しきったせいか、尾崎の若き肉体は激しく滋養を求めている。 何か危険を察した秀隆は、宏明から逃れようと体を捩った。 その瞬間、尾崎は自分の意思とは無関係に秀隆を抱きかかえる両腕に力をこめる。 泣き声のような悲鳴を上げる秀隆。しかし尾崎は何かに魅入られたように秀隆を睨む。 目は血走って、息吹も激しくなってゆく…心臓の鼓動も早鳴り、高鳴る。口の中に唾液が満ち、口角から溢れ出た。 (駄目だ、いけない!秀隆は俺のステディだぞっ!) 尾崎の心は叫んだ。しかしその叫びは、尾崎の中に眠る魔物たちには届かなかった。
F 尾崎は大きく口を開けると、激しく抵抗し泣き叫ぶ秀隆の喉元に噛み付いた。 必死で抵抗し暴れる秀隆を押さえつけ、ゆっくりと歯を喉に食い込ませる。 尾崎の前歯が喉笛を食い破ると、秀隆の喉から熱い血潮が吹き出た。 さらに深く食いつ尾崎…犬歯が頚動脈を引き千切る。 尾崎の頬に真っ赤な血が大量に飛び散った。 ■ 数時間後、滑走路で発狂している尾崎を米軍の憲兵隊が発見した。 尾崎は全裸で血まみれ、引き千切られた人間の手や足を咥えて狂ったように踊っている。 滑走路の白い雪の上には大量の血のほか、人間ともの思しき内臓やら骨片が散乱している。 米軍の憲兵達は皆一様に、信じられないといった表情で尾崎豊の狂態を眺め、唖然として立ち竦んでいる。 「…うきゃきゃー!うきゃー!」 尾崎は凄まじい笑顔で叫んだ。それは獣の叫びそのものだった。 尾崎はなおも踊りながら、秀隆の腿肉を食いちぎり、同時に糞尿を垂れ流した。 黒い大便と黄金色の尿が白い雪と血で真っ赤に染まった秀隆の残骸の上に降りかかる。 たっぷりと放尿し脱糞し終わった尾崎は、満足気にもう一度微笑んだ。 その微笑は人間のそれではない、それを突き抜けた魔性の微笑みであった。 なおも笑い続ける尾崎。 取り囲む米兵達の驚愕の視線の中で、かつて秀隆であった肉塊にもう一度むしゃぶりついた。(了)
『尾崎豊物語 「真夏の天国、そして涅槃」編』 @ 夏休みに入って間もないある日、親友の吉岡秀隆とともにナンパしに須磨海岸へ出向いた青年、尾崎豊。 ちょっと冒険したいお年頃の尾崎豊青年は、すてきなお兄さん…いや、ビギニギャルとの出会いに心ときめかせた。 埼玉県から延々と乗り継いだ電車から降り立ち、遂にたどり着いた真夏のパラダイス。 そう、そここそハレハレ天国の聖地、須磨海岸なのだ! まばゆい太陽の下で、ピチピチのビギニパンツスタイルに着替えた尾崎豊青年は、 自分の色子少年のじゅん君こと吉岡秀隆少年とともに海岸へ向けて走り出した。 燃え上がる若き血潮…駆け抜けろ青春、今日はピッチピチの若い小娘と戯れ、迸る熱き想いを弾けさせるのだ! 地元の漁師と海女の老婆のくたびれ果てた視線を浴びながら、二人は微笑んだ。 見城徹に開発されて両刀になった尾崎青年はいま、失われた青春を取り戻そうとしている… 数時間後、遊びつかれた彼ら二人は、夏風が心地よく抜けるビーチパラソルの陰で休憩を取った。 そのまま深い眠りの世界へ…誘われるように落ちていった。 まさかそこに悲劇があろうとは、あどけない寝顔で寝息を立てるこのときの彼らには想像すらできなかった。
A 目覚めると尾崎は、複数の毛むくじゃらのマッチョ男に肛門を掘られていた。 「…あっ!あううっ!」 尾崎豊は叫んだ。寝起きにいきなり節くれだった黒巨根が未開発のアナルに捻じ込まれたからだ。 あまりの苦痛に体をよじらせて抵抗する。が、周囲にいた別のマッチョ男達に組み伏せられて動けない。 ふと横を見ると吉岡秀隆少年も、マッチョ兄さん達に押さえつけられて肛門を穿られている。 (…な、なんだ!一体これはどういうことだ!) 尾崎豊はもがいた。しかしお兄さん達のムキムキの太い腕がその抵抗を許さない。 その中の一人が髪の毛を掴んで自分の方に顔を向けさせる。 尾崎豊は泣きながらその男の顔を見上げた。 そこにはマッチョ兄さん達の笑顔があった。 発情したその笑顔は脂ぎってギラギラとしており、日焼けした黒い肌の中で異様に白い歯がやけに眩しい。 気味が悪いほど発達した筋肉をムチムチさせながら男達は欲望に満ちた目で睨みつけるてくる。 静かだが威圧的な口調で尾崎に語りかけた。 「…これから、お前の口の中に入れるからな。ちゃんとしゃぶれよ。…噛み付いたりしたら殺すからな…判ったか!」 尾崎豊はもう一度お兄さん達を見上げた。お兄さん達は威圧的な目でにらみ返す。 恐怖のあまりに震え、痙攣したように頷く尾崎。 周りのお兄さん達はニヤニヤ笑いながら尾崎豊を見下ろす。
B マッチョ兄さんは尾崎の目の前で自分のビギニパンツをずり降ろした。 弾けるようにペニスが起立し、尾崎の頬を激しく叩いた。 尾崎は恐怖と屈辱のあまり嗚咽し、縮み上がった貧弱なペニスから尿をチョロチョロと垂れ流す。 「うわっ!汚ねえっ!コイツ、ションベン漏らしてやがるぜ!」 お兄さんの一人が叫んだ。すると周囲のお兄さん達もゲラゲラと笑い出した。 「…情けねえ奴だな。」「…ダセエ!コイツビビリだぜっ!」 次から次へと嘲るような言葉が浴びせられる。 恥辱、屈辱、恐怖…尾崎は砂浜に顔を埋め、シクシクと泣き出した。 ■ ふと、優しかった母さんの思い出がアタマを過ぎる。 小学生の頃、苛められて学校から帰ってきたボクを「弱虫!」と叱りつつ優しく慰めてくれた母さん。 美味しいコロッケを作るのが得意だった母さん。 ボクが夜寝付くまでいつまでも側で子守唄を歌ってくれたあの母さん…。 ■ 「…おらぁっ!こっちに顔を向けやがれぇっ!」 耳を劈くような怒鳴り声と共に、尾崎は強引に顔を起こされた。 素早く差し伸べられた手が両頬を締め上げ、尾崎はたまらずに口を開けた。 その瞬間、マッチョ男のチンコが一気に喉奥までブチ込まれた。 「…んぐぅっ!んんぎぃっ!」 尾崎は喘いだ。一瞬呼吸が止まった。
C マッチョ男は巨大なペニスを尾崎の口の中で激しくグラインドさせる。 勃起したお兄さんの亀頭が尾崎の喉にたたきつけられ、思わず吐き気を催す尾崎。 さらに尾崎の肛門に巨大な男根がねじ込まれた。 前と後ろから貫かれた尾崎は、マッチョ兄さん達の押さえつけられ、なすがままに二穴を犯されてゆく…。 しかし同時に、その激しい責めが何時しか快楽に変わっていることにも気付いた。 ■ 「…うっ!うおおっ!」「最高だ!凄いアナルだぜっ!」 そう叫ぶとマッチョ兄さん達は次々と射精した。 男達の放った熱いザーメンが尾崎の喉奥と直腸に溢れる。 さらに周りを囲むお兄さん達や地元のマニアのデブたちも、一斉に尾崎の顔に精液を放つ。 熱く生臭い精液の匂いが、尾崎の鼻腔の奥にまで立ち上って行く。 その匂いをかいだ瞬間、遂に尾崎も絶頂に達した。 ビンビンに勃起したペニスから放たれた尾崎の精液は砂浜に向かって解き放たれ、乾いた砂の上で少し震える。 それと同時に今まで無かったほどの凄まじい快楽に貫かれ、尾崎は気絶した。(了)
『尾崎豊物語・番外編 猫耳ロリータ受難・編』 @ (…クソッ!!小学生だと思って甘く見てたぜ!) 尾崎豊は今、人生最大の危機に直面していた。 まさかこんな小娘・ミーナにこれ程のフェラテクがあるとは思ってもみなかったのだ。 すでに彼女の抜群のフェラで3度も絶頂に至り、たっぷりの精液を放出してしまった。 見た目はガキ。しかもキュートな猫耳。確実にローティーン。 確かにロリータ尾崎豊の完全なストライクゾーンではあった。 だがミーナはそのあどけない見た目とは裏腹に、とんでもないフェラテクの使い手でもあったのだ。 尾崎の勃起ペニスは、その絶妙な舌技に敏感に反応してしまう。 ミーナのアグレッシブな口撃に、尾崎豊のスタミナはどんどんフローしてゆく…このままではまずい。 ■ 「ぐ、があっ!」 けたたましい叫び声とともに、尾崎は遂に4回目の射精を許してしまった。 あまりの快感に身体を打ち震わせながら、尾崎は充血した肉茎から大量の精液を吐き出す。 ミーナは放出された尾崎の精液を口の中で受け取り、それを美味しそうに飲み込んで微笑む。 口から溢れた精液を指先で丁寧にぬぐい、それもまた舌で舐めとる。
A (何て…何て小娘なんだ。この俺がこんな娘に翻弄されてしまうなんて!) キャッキャとはしゃぐミーナの目の前で崩れ落ちた尾崎は、そのまま地面に突っ伏した。 「どう、おにいさん。もうこうさんする?」 ミーナは尾崎を見下ろしながら、嬉しそうに微笑んだ。 「このままでは、俺はこの小娘に精気を全て吸い取られて死んでしまう…どうしたらいいんだ?」 尾崎は悔しそうに呟く。 しかし、再び尾崎の肉茎をくわえ込んだミーナのフェラテクに、再び反応してゆく自分を抑えることはできなかった。 ■ めくるめく快感の中でヘイドレクは、かつてステージで熱狂した過去を思い出す。 多くの観客たちが、自分ひとりを求めて集ったあの栄光の日々。 俺が叫べば、客達は俺に呼応するように湧き、俺が憂えば、客達もまた溜め息を漏らす。 俺は、あの時全てを支配していたのだ。そうだ、俺こそこの国に降り立った最後の天使、尾崎豊だ! 射精寸前まで勃起しきったペニスを抜き払うと、ヘイドレクはそのまま幼い少女の上にのしかかった。 そして、驚愕する小娘を睨みつけ、尾崎は叫んだ。 「お前のような小娘に俺が屈すると思ったのか!」 叫びながらミーナのワンピースを破り、泣きわめきながら抵抗する彼女のパンティーを千切り取った。 「大人をなめるなよ小娘!本当の男の凄さを、お前に教えてやるわ!」 部屋中い響き渡る大声で叫んだ尾崎は、甲高い悲鳴を上げるミーナの両脚を押し広げた。 まだ未成熟で、恥毛も生えていないヴァギナが露わになる。 蛍光灯の光の下でそれは、僅かに潤みながら息づいているようだ。
B 「フェラはプロ級だが、ここはまだ未開発のようだな小娘…俺こと尾崎豊が初めての男になってやろうか、ん?」 「キャーッ!誰か助けてーっ!」 恐怖のあまり泣き叫ぶミーナ。 しかしその叫びも尾崎の中に眠る蛮性を呼び起こしただけだった。 殆ど隆起していないミーナの乳房を尾崎の無骨な手が掴む。 大暴れするミーナの身体を押さえつけて、豆粒のような乳首を舌で玩ぶ。 素晴らしい味だった…ロリータ尾崎豊の本性が燃え上がる。 (俺はゲイじゃない…あれは15の夜にハンサムなお兄さんに手ほどきを受けただけだ…) 尾崎の鼻息は荒くなる。 大きく押し広げられたミーナの股間を指先でいじりながら、尾崎は爆発しそうな自分を抑えるのに必死だった。 (俺はホモじゃない…見城さんに教えられたのは、あれは一時の気の迷いに過ぎないんだっ!) もう限界だった。 尾崎は硬直しきった自分のペニスを引っ掴むと、指先でミーナのヴァギナを押し広げる。 まるで穢れを知らない花弁が、尾崎の目の前に晒された。 そしていよいよ…俺はこの娘を!
C 「待て!動くな貴様!」 挿入寸前の尾崎の背後から、突然怒鳴り声が響いた。 同時に多くの足音が部屋に突入し、尾崎の周りを取り囲む。 「な…なぁっ!」 言葉にならない声を上げる尾崎。 床で尾崎に組み伏せられ泣き叫ぶミーナ。 ミーナの上にのしかかり、勃起したペニスを握り締める尾崎。 そしてその周囲を取り囲み、敵意のこもった目で尾崎を睨みつける警官たち。 唖然とする尾崎。 警官達の中からトレンチコート姿の初老の刑事が歩み出て、尾崎の目の前に立ちはだかった。 その目付きはいかめしく、凄まじい憎悪と嫌悪に満ちていた。 「きさま…きさまは獣か!こんな年端も行かぬ娘を犯そうなどとっ!」 そういって大きく振りかぶった刑事は、その拳を尾崎の顔面に叩き込んだ。 凄まじい衝撃が尾崎を襲う。 吹き飛ばされ壁に激突した尾崎は、その瞬間気絶した。 同時に射精した尾崎は、床に倒れ伏したのち、もう一度大きく痙攣した。 その表情は、とても嬉しそうだった。(了)
『尾崎豊物語番外編 15の夜、愛の地獄・編』 @ バー「オルフェ」のドアを開けると、そこは肉の洪水だった。 一糸纏わぬ男女の肉体が複雑に絡みあいのた打ち回っている。 部屋の方々で歓喜の呻きが上がるたびに、その肉の氾濫はわななく。 「…な、なんですかこれ!どういうことなんです?須藤さん!」 尾崎は見城と須藤の方を振り向いて言った。そのまま絶句してしまった。 そこには全裸の須藤と見城が立っていたのだ。 須藤は全裸で、股間からは仮性包茎のペニスが勃起させていたが、 見城の手には、黒々とした巨大なペニバンが握られていた。 バーの薄暗い照明の中でそれは、不気味に鈍い光を放っていた。 「な、一体どういうことなんです?貴方達はいったい、何なんですか!」 「尾崎、こういうことであよ。見ればわかるよね」 須藤は尾崎の目をジッと見つめながらそう言い、ニヤリと笑った。 「ふ、ふざけないでください!こんなこと最低ですっ!」 尾崎は叫んだ。するとバーの中で絡み合っていた無数の男女の動きが突然止まった。 嘗めるような視線が尾崎に注がれる。尾崎はその視線が自分の肉体を這うのを強く感じた…耐えられないほどに。 視線の圧力に気圧された尾崎だったが、なんとか気を持ち直した。そして須藤に向かって叫んだ。 「貴方がそんな人だとは思いませんでした!そこをどいてください!僕、帰りますっ!」 しかし須藤も見城も動かない。尾崎の目を見つめたままニヤニヤ笑う…おかしい、何かが。
A 突然、尾崎は背後から抱きすくめられた…見城徹だった。 筋肉の盛り上がった図太い腕で、尾崎の肉体を抱きしめると、いきなりその手を制服の裾に差し入れた。 そのまま尾崎の乳首を指先で探った。 「なあ尾崎、そんなこと言わないで、一緒に楽しもうぜ」 見城は尾崎の耳元で囁いた。熱く甘い吐息を尾崎の耳へと吹きかける。思わずゾクッと体が反応してしまう尾崎。 抵抗しようとしたが見城の指先は既に尾崎の乳首を玩ぶ。もう一方の手は尾崎のブリーフの中に侵入し、股間を探る。 そして尾崎のペニスをつまむと、慣れた手つきでペニスをしごき始めた。。 「何するんですか、止めてください!」 尾崎は抵抗する。しかし見城の指先の動きに反応してしまう自分を抑えることが出来なかった。 見城の指先が蠢くたびに身体は熱くなり、力が入らない。 「大丈夫だよい尾崎…俺に任せろよ」 見城が再び囁いた。 ふと前を見ると須藤が立っていた。熱い視線で尾崎を見下した須藤は、ゆっくりと顔を尾崎に近づける。 そして尾崎の顎を上に向けると強引にキスをしようとした。 「ん、止めてください!」 尾崎は顔を背ける。しかし須藤は尾崎の顔を自分に向けさせると唇を重ね、一気に舌を挿入させてきた。 須藤の舌は尾崎の上唇から歯茎を這い、門歯の間に割り込もうとする。 少しタバコ臭い息が尾崎の口腔の中を満たした。 「尾崎、もっとリラックスしろよ。本当のお前の姿を、俺達がわからせてやるよ…」 見城は尾崎のペニスを鷲掴みにし、力強く握った。その中指が尾崎の亀頭の包皮をめくる。 見城指が敏感なカリを直に刺激した瞬間、尾崎は自分が勃起してゆくのを感じた。
B カウンター席の脇に設けられた簡易ステージの上で、尾崎は須藤のペニスをしゃぶらされた。 密集した須藤の陰毛が尾崎の鼻先をくすぐり、塩気のある汗の匂いが尾崎の鼻腔を満たす。 (…息苦しい) 尾崎は思った。喉奥まで侵入した須藤の亀頭が尾崎のディープスロートを塞ぐ。吐き気が尾崎を襲う。 しかし須藤は容赦せず尾崎を責めた。腰を前後にグラインドさせ、両手で尾崎の頭を掴み股間にグイグイと押しつける。 尾崎の口の中で須藤の陰茎が怒張し、あふれ出しそ うだった。 その陰茎の熱さが、尾崎の本心とは裏腹に尾崎の中に眠る本能を昂ぶらせた。 「ああっ、尾崎凄いよっ!豊の舌がボクのチンコを這い回って…ああっいいっ、もうイキそうだよ!」 須藤が喘いだ。するとバーに集う客達から歓声が上がる。 (…見られている!) 尾崎は思った。バーの客達の視線が自分の裸と、陰茎を咥え込む自分の口元に注がれているのを強く感じた。 須藤の陰茎は益々熱く怒張し、尾崎の口の中で痙攣を始めた。 「お、尾崎っ!俺もうダメだっ…うっ、ああっ!」 須藤は一際大きな喘ぎ声を上げると陰茎を大きく痙攣させ、尾崎の喉の奥に向かって大量の精液を吐き出した。 熱い精液が尾崎の喉から鼻腔まで達し、一瞬息が詰まった。 「ゲホッ、ゴホッ!」 と、尾崎はむせた。 その瞬間、バーの客達がワッと大声を上げた。 尾崎はその喧騒の中で一人蹲り、喉の奥から溢れる大量の精液を口から手に吐き戻した。 (…身体が言うことを利かない) 尾崎はボーッとする頭でそう思った。
C 「尾崎、本番はこれからだよ…」 うずくまる尾崎に向かって、見城が声を掛けてきた。思わず振り返る尾崎。 そしてその目に飛び込んできたのは巨大な倍日レーターをかざす見城の姿だった。 見城の目から放たれる強い視線を感じた尾崎は、本能的に身をすくめた。 見城の目には、紛れも無い狂気が宿っていた。 「大丈夫だよ尾崎。いきなりで刺激が強かったみたいだが、こんなのすぐ慣れるさ」 見城は尾崎の傍にしゃがんだ。尾崎をうつ伏せにさせると、腹の下に手を差し入れ尻を大きく上に向かせた。 抵抗する尾崎。しかし見城の力は強く、消耗しきった今の尾崎ではどうすることもできなかった。 見城は小皿の中にオリーブオイルを注いだ。その様子を息絶え絶えのなかで見つめる尾崎。 茉莉子の視線に気付いた見城は振り向くと、尾崎に向かって微笑んだ。 「大丈夫だよ尾崎…これは、とても気持ちよくなる薬だよ」 見城はそう言うと、傍らのハンドバッグから白い粉の入った小袋を取り出した。 その端を少し破ると、先ほどの小皿の中にサラサラと流し込み、それを薬指で優しくかき混ぜた。 「さあ尾崎、こっちにお尻を向けてごらん?」 見城は言った。尾崎は躊躇する。うつ伏せの姿勢のまま尾崎は動かずにいた。 すると見城は強引に尾崎の腰を引き寄せ、尻を持ち上げた。 その尻をバーの客達に見せ付ける。 バーの客達は溜め息交じりでその尻を眺めた。尾崎の形の良い尻が、バーの照明の中で白く輝いた。
D 尾崎はバーの客達の視線を感じ、激しく動揺した。 (…みんなに見られている) そう思うと顔が真っ赤になった。激しい羞恥が尾崎の感情を昂ぶらせる。 「…尾崎、また勃起してきたな」 見城が笑った。 事実その通りだった。尾崎の思いとは裏腹に、身体は素直に羞恥プレイに反応している。 尾崎は遂に泣き出した。今までの自分が崩れてゆく…そう思うともはや溢れ出る感情を抑えることが出来なかった。 「…ひぎいっ!」 いきなり肛門に刺激が走り、尾崎は悲鳴を上げた。見城の指先が茉莉子の肛門に侵入してきたのだ。 先ほどのオイルで濡れた指は、事のほかスムースに尾崎の肛門に突き刺さった。 尾崎はそのショックで思わず逃げようとする。しかし見城の腕で腰を抱えられて、それは叶わない。 見城の指先が尾崎の肛門の中でゆっくりと這い回る。指先の薬が直腸内部の粘膜に塗りつけられてゆく。 バーの客たちが再びざわめきだした。しかしその声は尾崎には遠くから響いてくるようにしか聞こえなかった。 既にクスリが回ってきたのだ。 暫くして尾崎は床の上で動かなくなった。クスリが彼女を覚醒させ、陶酔の世界に堕ちてしまったようだ。 意識はあるものの自分の身体が自分のものではないような、そんな気持ちだった。 身体のアチラコチラが熱く脈打っている。 精神は混濁し、目の前の風景が突如輝きだした。様々な思考やイメージが駆け巡る。 肛門は熱く締まり、それとともに勃起したペニスが股間で脈打っている。 「そろそろだな…」 見城は呟いた。尾崎を見つめる見城の目は…まるでモノを見るように冷ややかに醒めていた。
E 壇上で四つん這いにされた尾崎を、見城は背後からバイブレーターで責める。 巨大なバイブレーターが尾崎の肛門を刺し貫き、直腸の奥まで深く沈む。 「ああっ!あがあっ!あひいっ!」 尾崎は大声を上げて悶えた。全身を大きく震わせ、髪の毛を振り乱して暴れる。 見城のバイブレーターが突き出される度に、尾崎の若き肉体は大きくうねる。 バーの客達の興奮は最高潮に達した。見城の調教が終われば尾崎の肉体は彼らに捧げられるのだ。 今や遅しと待ち侘びる彼らの目は血走り、鼻息は荒い。 「尾崎…もう一度頼むよ。これから長い付き合いじゃないか。もう一度君の口で俺をイカせてくれ」 突然須藤が声を掛けてきた。 須藤は壇上で喘ぐ尾崎に近づくと、髪の毛を掴んで尾崎の顔を持ち上げた。 快楽と苦痛に歪んだ尾崎の顔は紅潮し、汗ばんだ額に後れ毛が張り付いている。 須藤は尾崎の頬を掴み口を開けさせると、既に回復し隆々と勃起した陰茎をその中にねじ込んだ。 「…ゴフッ!」 いきなり喉を亀頭で刺激され尾崎は咳き込んだ。 しかしすぐに須藤の陰茎にしゃぶりつくとそれを舌で舐め回し、亀頭を思いっきり刺激した。 数分後、尾崎は叫びながら絶頂に達した。床の上に大量の精液を放ち、痙攣する尾崎。 それと同時に須藤も陰茎を痙攣させ、尾崎の口の中へ本日2回目の射精をした。 その様子を満足気に見つめた見城は、尾崎の肛門からペニバンのディルドを抜き去った。 黒いシリコンラバーでコーティングされたそれは、尾崎の肛門からの出血で血まみれだった。(了)
『尾崎豊物語 15の夜、業界の禊・編』 @ 「愛が欲しいか、尾崎」 太陽神アポロンに扮した見城は、尾崎に問いかけた。 「は、はい見城さん…いや、アポロン様!貴方の深い愛が欲しくてたまりません!」 ちんこのあたりを手でいじりながら尾崎は答えた。 見城はその尾崎の答えを聞くと、声を立てないように意地悪く笑った。 「そうか、では尾崎よ。そこでオナニーしながらうんこを漏らすのだ…」 見城は厳格な口調で語りかける。 (えっ?) 躊躇する尾崎。 (そんな恥ずかしいこと、この「オルフェ」でもさらせないよ!) しかし尾崎の逡巡を見抜いた見城は、少し怒りを帯びた口調で語った。 「何を躊躇しているんだ尾崎!愛を見失って彷徨うファンたちのために、貴様は何でもできると言ってたではないか!」 見城の声は怒気を帯びている。 「脱糞オナニーで得られる法悦…それこそニュータイプの高度な精神ステージを開拓する修行の一環なのだぞ尾崎!」 見城は尾崎ににじり寄る。怯える尾崎を睨みつける見城の目は見開かれ、血走っている。 「貴様は若きファンたちに、新たなパラダイムを呈示すると約束したではないか!嘘を付いたのか!」 見城は尾崎を殴りつけんばかりに迫った。尾崎はガタガタ震えだす。
A そして尾崎の脳裏には、自分を慕うファンたちの笑顔が浮かんだ。 尾崎を慕い、尾崎のことを「天才」「教祖」「神の子」と崇拝し、祈りを捧げてくれたファン達。 オウム真理教という地上の天国で修行をしながら、世界革命を夢見て地下室で爆弾を作っている敬虔な尾崎信者たち。 (彼らに愛を注げるのは俺だけだ!彼らに革命のパラダイムを示せるのは、この尾崎豊だけだ!) 尾崎は涙した。 気づくと尾崎の股間は勃起していた。同時に激しい便意が肛門を虐める。 尾崎はスクッと立ち上がると、右手でちんこを握り締めてこすり始めた… 「うおおおーっ!」 バー「オルフェ」に集う業界人のマニア達は湧いた。 その客たちの熱視線を浴びながら、尾崎は昂ぶってゆく。 その客たちの歓声は、尾崎の情動を激しく揺さぶる。 大音響で響き渡る16ビートに煽られ、尾崎は観客の目の前で股間を広げてながらのたうちまわる。 観客席では、業界人のお偉いさんが、枕営業の若手アイドルの下半身を攻め立てる。 いつの間にか壇上に上がった見城が、尾崎の尻に鞭を振り下ろす。 手にした巨大な浣腸器で、尾崎の肛門を貫く。 (ああっ!最高だ!) 尾崎がそう呟いた瞬間、肛門から客席に向かって勢い良く液便が噴出した。 同時に大量の精液を放った尾崎は、客席からの喝采の中でゆっくりと気絶した。(了)
『尾崎豊物語番外編 業界の掟、悪魔の宴・編』 @ 「紳士淑女の皆様、お待たせいたしました…これからこの巨大なディルドを、この肉便器男のケツにぶち込みま〜す!」 ボンテージの女神さま、キャサリンがそう叫ぶと、客席は一気に沸いた。 それを一礼して受ける女神キャサリン…巨大な乳房がブルルンッ!と弾む。 尾崎の尻に向き直ったキャサリンは巨大なディルドを手で掴むと、尾崎の肛門に先端をぴたりと当て た。同時に「ウリャ!」の掛け声とともに一気に腰を押し出し、尾崎の肛門内にディルドをぶち込んだ。 「うぎゃああー!」尾崎は絶叫した…凄まじい激痛が全身を突上げる。 覚醒剤で痛覚神経を沈静させても、括約筋が引き千切れる痛みは想像以上だった。 塗りこんだローションも意味を成さないほど、キャサリンの肛門調教は過酷だった。 ブチブチブチっ!と尾崎の肛門括約筋の筋繊維が引き千切れてゆく。 熱き血潮は腸内を伝い、腿を流れてステージ上に流れてゆく。 しかし気持ちいい! 痛いにも関わらず、尾崎は同時に快感にも目覚めていた。 肛門を虐められると同時に、キャサリンが尾崎のペニスを手コキし始める。 尾崎のペニスは熱を帯びて膨張し、痙攣し始める。 キャサリンの指の腹が亀頭の縁を巧みにこすり上げる。 その痺れるような快感が尾崎を刺激し、肛門をより引き締める。
A 「ああっ…あああっ!」 短い喘ぎとともに尾崎は、ステージの床に向かって精液を放出した。 しかしそれでも快感は止まなかった。 キャサリンのディルドが尾崎の内臓をかき回すたびに尾崎は喘ぐ、 そして尚も手コキを続けるキャサリンの巧みな技に反応し、再び勃起を始めた。 「素敵ね、尾崎…。もう、こんなにしちゃってw」 キャサリンは目の前で喘ぐ尾崎の痴態を見下ろし、嘲るように笑った。 肛門から血を垂れ流し、四つん這いで悶え泣く尾崎…それは完璧に調教されたマゾ奴隷だ。 ここまで尾崎を調教してのけたキャサリンの手際に、客席の見城徹は軽く嫉妬を覚えた。 その見城の目の前でさらに強くの肛門をかき回すキャサリン。 そして激痛の快感の波の中で、尾崎は失神し、同時に失禁した。(了)
「ジャイアンがいじめるよぉ」と、のび太くんが泣きながら懇願するので、ドラえもんは仕方なくポケットに手を入れた。 のび太くんは泣き落としが上手くいったと密かに微笑んだ。 のび太くんはジャイアンの店の権利書を奪ってブラック系金融に飛ばし、さらに登記簿の名義を書き換えてしまったのだ。 激怒したジャイアンは血眼になってのび太の行方を捜している。発見されるのは時間の問題だ。 3000万円ほどの現金と、電力会社の株式を抱えたのび太くんは今、高飛びしようとしていた。 行き先はルクセンブルグ。ブラックマネーを信託投資してクリーニングしてくれる国営銀行が存在するパラダイスだ。 この上がりで俺はモナコで豪遊するんだ、そしてパリの赤線でパリジェンヌを買いまくって枯れるまでセックスするんだ。 のび太の期待と股間は膨らむ。 静香ちゃん?誰それ? この間孕ましてしまって無理矢理ヤミ金に借金させ堕胎させてソープに売り払ったあの淫乱娘か! あんなロリ娘なんぞ興味ないって。冗談よせよ。あんな小娘なんぞ花電車芸覚えさせてシャブ漬けにしてしまえっての。 それよりドラえもん、はやく秘密道具出してくれよ。なにやってるんだよ。 早くしないとジャイアンが俺を殺しにくるんだよ。 そんなのび太の目の前で、ドラえもんはもったいぶってポケットをまさぐり続ける。 痺れを切らしたのび太は遂にドラえもんに怒鳴りつけた。 「もう何やってるんだよドラえもん。僕のことが大事じゃないのかい?」 のび太は胸元の札束を少しチラつかせながらドラえもんを恫喝する。 人間もネコ型ロボットも所詮金で動く、のび太はそう確信していた。 しかしそんな金を渡すつもりはない、ドラえもんは殺して秘密道具を奪う、のび太はその積もりであった。 すると「あ、あった!」とドラえもんが叫ぶ。 「ほんと!ドラえもんありがとう!」 そう言いつつものび太は、胸の置くのホルスターに吊った拳銃に手をやる。 ドラえもんが秘密道具を出した瞬間に、ドラえもんを射殺するつもりだ。 血走ったのび太の目の前で、ドラえもんはゆっくりと秘密道具を取り出した。
「ちゃちゃちゃ!レミントンM870ショットガン!」 ドラえもんはショットガンを取り出すと、すぐさま銃口をのび太に向けた。 「な、なんだようドラえもん?どうしてボクに銃口を向けるんだよ?」 のび太は懐の拳銃を掴んだ手を止めた。そして怯えた表情でドラえもんの顔を見返す。 そこにはいたのは普段のドラえもんではなかった。 あのほがらかな笑顔を浮かべ、いつものび太のことを優しく見守ってくれたドラえもんはすでにいなかった。 鬼畜、そんな言葉がお似合いの一匹の野獣がそこにいた。 「ド、ドラえもん?」 「のび太、貴様が3000万の現金と総額一億の株式債権を持ってることはお見通しなんだよ。とっととそれをよこしな!」 ドラ声でのび太に怒鳴りつけると、ポンプアクションで散弾をチェンバー内に装填する。 「それになのび太、お前がケイマン諸島の口座に合計1億5000万の隠し資産を持ってることも知ってるんだ。 しかもその金はスネ夫を騙して親父に横領させた子会社の運営資金だってのも俺は知ってる。 のび太観念しろよ。自殺した静香ちゃんのためにもな!」 ドラえもんはショットガンの銃口をのび太の鼻先に押し付けながら、のび太の懐にあった拳銃を引っ張りだす。 「こんなちゃちい拳銃で俺を殺そうってのか?俺は未来のネコ型ロボットだぜ!全身防弾なんだよ馬鹿」 せせら笑うドラえもんの目の前で、のび太は呆気にとられていた。 それよりも、静香ちゃんが自殺したって本当か? 市原の土建屋のデブ社長に調教済みの静香ちゃんを売り飛ばす契約のことが脳裏を過ぎった。 あの市原のヤンキー上がりは極東組の盃だ。不義理は直ちにタマに関わる。のび太の額に冷や汗が浮かぶ。 そんなのび太の表情を楽しそうに眺めながら、ドラえもんは金の詰まったバッグを取り上げた。 そして「ジャイアン、全部済んだぜ。入ってこいよ」という。 扉が開いた。そこには顔が赤銅色に染まった憤怒のジャイアンが立ちはだかっていた。 手には釘バット。スラッガーであるジャイアンは野球の流儀に乗っ取ってのび太を始末しに来たのだ。
/: : : : : : : :.ハ: : : : :: : : : :: : : : : \ : : :: :ヽ /: 、: \/: :/ ', : : 、: :.ヽ : : : ヽ:.: : l: :: : : : ', l: : : \/: :/ ', : : l: : :.l: :\:.:.:l: 、|: : : : : : l |: : : : :|: :/ __ ヽ: |:、:.:.|ヽ_:.:.|:.: |::.: : : :. :.| |: : : : :| r'´ ̄ __ ` |:.|l |:.:厂ヽl `|ヽ.|:: : : : : : | |: : : : :| l ィ圻ラヽ / '' ンfテ云、、ノ|::. : : : : ::| |: : : : :| 〈l |:::::r:リ |::::r:リ.l〉 |: : : : : : :.l |: : : :iヘ ゝ‐'" ` ー'゙ |:. : : : : : :| |: : :.:.|ヘ 、、、 i 、、、 |:.:.: : : : : :l | : : : | ハ r‐─┐ /|: : : :i: : : :l |: :i : :|`ー'., ',. ノ /-|:.:.:.:.:|:.:.i:.:.| . |: :|: : |:.:.:.:iヘ `ー ' イ:.:.:.|:.:.:.:.:|:.:.|:.:.| < 素敵っ! . |: :|: :.:|:.:.:.:|:.:.:.:.:l _ _ イ.:.:.|.:.:.:|:.:.:.:.:|:.:.|:.:.| |ヽ| :..:|:.:.:.:|:.:.:.:.」 > - ' .|__ :|:.:.:.|.:.:.:.:.|:.:.|.;/ _ヽ_ヽ:.:|:.:.:.」/ム| |、、\ノ|/.:.:人;/ r、 ̄ヽヽ | ,| _ l |  ̄ ̄ ` ー─-、__ /::::::\ \\ \_iフ ̄__  ̄\/ //フヽ ./::::::::::::::ヽ ヽ ヽ >‐'´ __ \ \ ///::::::::| |:::::::::::::::::::::ヘ ヽ ヽ /ン  ̄_ ヽ、_) ヽ ///::::::::::::::| |::::::::::::::::::::::ハ 〈 ̄ 二二 〈 ` ‐'´__ ヽ、_. |二二 7 / ::::::::::::::::::| |:::::::::::::::::::/::::::} \ヽ // ̄ ` ー--' | / / /::::::/ :::::::::|