煽りだろ。
相手にするだけ無駄。
>>737はアンタッチャブルなの?
真面目に酷評してみようかと思ってたのに
そしてやっぱり無視されている
>>728 寂しいの通り越して悲しくなった……ほろり
>>737 テーマはぼんやりと感じられる
だが、圧倒的に文章力と描写力がたりない
とりあえず、文章力を身に付けてこい
努力は垣間見えるが修業がたりん
なんつーか、ほんと言葉の選び方がいちいち下手すぎるんだよ
要推敲
>>737 駄目だな。
文章とは他人に読ませるものだということが分かっていない。
独りよがりの典型。
引きこもりの独白のようなもの。書くだけ無駄。
758 :
ゴミ:2007/03/24(土) 23:42:18
いつも思うんだけど、
数レスに収まるような文章を酷評しても面白くないよね。
あえて酷評すると、
「文章を書きたいなら2ちゃんに来るな」
だね。
759 :
ゴミ:2007/03/24(土) 23:44:22
お前は2ちゃんねらに酷評を求めに来た。
つまり文章を書きたいのではない。
2ちゃんがしたいんだ。
さっさと筆を折れ。
737はまともなレスをするだけ無駄だろ。
釣りかもしれないし。
で、
>>728がスルーされてる件。煮てやれ。焼いてやれ。
>>762 おいらにゃそんなことできません。評してもらおうと思って覗いてるだけだし。
>>761 このスレは「あなたの文章真面目に酷評します」ですから、
当然我々住人は真面目に評します。
批評側が真面目である以上、投稿する側も文章の上達を志して
真面目な姿勢で書くのが筋ではないでしょうか。
あるいは俊才が筆のすさびで書いた文など、誠意が感じられなくとも
レスとして引き込まれる魅力があるものであれば応対しますが、
そのようでもありませんし。
このスレは役立たずしかいないってことか……
どうしようもないね
>>761 じゃあ取りあえず欠点を指摘する。
「にほんごでおk」
771 :
761:2007/03/25(日) 00:41:16
えーと、まずもって
>>728はおいらではなくて他人なんだ。
ただ、みんなスルーしてるから自分の文章が落としにくいわけ。
お願いしますよ、ご当人のためにも。
ID無い板でわざわざ「俺は○○だ」とかさ
馬鹿なのお前ら?
773 :
728:2007/03/25(日) 00:47:34
>>771 スマン
自分のせいで迷惑をかけた
遠慮なく投下してくれ
無視されるってことは、酷評する手間も惜しいほどつまんなかったってコトなんだよ
だから、自分はまだまだだな、と素直に己の力のたりなさを胸に刻むことにする
気にかけてくれてありがとう
おまえさんだけだよ、このスレで優しくしてくれたのは……
お礼におまえさんの物件は遠慮容赦なく叩いてやるからな!
>>772 つか、むしろIDない板で根拠もなく同一人物認定してるほうがバカだよな。
まぁ、文章読めば同じヤツだとわかる場合もあるが。
IDとかハンドルなんてまやかしですよ。
内容だけがすべてです。
エライひとにはそれがわからんのです。
775 :
ゴミ:2007/03/25(日) 01:28:19
やーいやーいじえんじえん。
やーいやーいゴミゴミ
つか、役立たずな
>>771の投下はまだなの?
まだかかるようなら、目先の原稿に戻ってもいいかな……
この原稿が終わったら、オレ彼女と結婚するんだ
>>773 このスレにもこんな人間味のあるやつがいたのか。
救いだよ。ほんと。
778 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/25(日) 02:11:50
>773
つか、あの文章自体が酷評を希望しているとは全く思わなかった。
まあそれは良いとして、その後の、酷評クレクレ厨でかなりうんざり。
773のコメントで更にうんざり。
馴れ合いならよそいってやってくれ
くちづけを交わした日は、ママの顔さえ見れなかった。
他人(ひと)が観たら、朝帰りって、わかるかしら。
夏の前の、淡い陽射しが、駅のホームにこぼれてる。
恋してる女の子は、半分不思議。
時計をとめて このままずっと
誰か伝えて ステキな恋のメロディ 愛してるとひとこと 言えばそれでいいのよ
あなたは悲しい日が ありますか
もしも生まれ変わっても またわたしに生まれたい
となりどうし あなたとわたし ふたり
もうこれ以上 もうこれ以上 やさしくなくていいのよ
テレビを観てる
泣いちゃいそうよ わたしのほうが こんなに 愛してる
セーラー服を脱がさないで
780 :
1/2:2007/03/25(日) 02:37:12
まったくの初心者ですが、酷評よろしくお願いします。
――――――――――――――――――――
真っ暗な洗面所に足を踏み入れた時、足元から一月の冷気が
這い上がってきた。今晩は、とりわけ冷える。三上俊郎は肥満
気味の体をぶるっと震わせた。
手探りでスイッチを探り当て、灯りをつけた。切れ掛かった
電球が不規則に明滅している。三上は軽く舌打ちした。
取り替えておくように、と妻には強く言いつけてあったはずだ。
あいつはいつだって俺のいうことなど聞いちゃいないんだ。
苦々しく思いながら、鏡に映った自分の双眸を見つめ返した。
思わずギョッとした。生気のない虚ろな目は薄い膜がかかったように
濁っている。まだ四十になったばかりだというのに、老犬のような
弱々しい目だ。いつから俺は駄目になっちまったんだろう。こんな
はずじゃなかった。深いため息を吐き、蛇口をひねった。
と、その時、居間から電話のベルが聞こえてきた。鼓動が
少しだけ速くなる。落ち着け、と自分に言い聞かせた。こんな時間に
いったい誰だろう。午前二時に電話をかけてくる人物に心当たりはない。
日中だって滅多にベルは鳴らない。間違い電話かもしれない。三上は
ベルの音を頭から締め出し、指先にべっとりと付着した血を洗い流した。
水と血が混ざり合って排水溝に吸い込まれていく。
綺麗になった手をタオルで拭った。汚れが落ちているかどうか確認する。
血はどこにも付いていない。
781 :
2/2:2007/03/25(日) 02:37:57
電話のベルは相変わらずけたたましい電子音を響かせている。
誰だかわからないが、よほど根気強い性格の持ち主なのだろう。
灯りを消そうとした三上は、スイッチに微かな血痕が付いていることに
気づいた。危ないところだった。こういうところから犯罪は露見するものだ。
俺はそんなヘマはしない。三上は小さな血痕をタオルで擦り取った。
もちろんこのタオルは後で燃やすつもりだ。
洗面所を出て、居間に足を向けた。居間に入ると、錆びた鉄の
ような臭いが鼻孔を掠めた。血の臭いだ。どこから漂ってくるのかは
承知している。そこには意識を向けないようにしながら、部屋の隅に
ある電話機に近づいた。
受話器に手をかけようとした時、ベルの音は止んだ。電話機の
液晶画面には“公衆電話”と表示されている。誰からだろう――。
もう一度思案を巡らせてみたがやっぱり誰の顔も思い浮かばなかった。
三上は血の臭いの元に視線を向けた。これをなんとかしなければ
ならない。絨毯の上で仰向けになっている女だ。黒い革張りのソファの
脇に横たわり微動だにしない。胸元にはナイフが突き刺さったままに
なっている。カッと見開いた彼女の目は天井を見つめていた。絶命して
いるというのに、いやに力強い目だ。俺のとは正反対だな、と三上は
思った。これじゃあどっちが死んでんだかわかりゃしない。
三上は苦笑し、窓際に歩み寄った。窓の外に視線を向ける。広い庭の奥にある
大きな樫の木の枝葉が風に揺れている。
あの木の根元がいいだろう、妻を埋めるのは――。夜が明けないうちに、
済ませてしまおう。
三上はさっそく作業に取り掛かった。
なんだぉ〜
笑えるオチかと思いきや コッテコテでごんすな
でも、うまかった。血までの導入。悟らせなかった。
初心者にしてはうまい。
下手な批評を聞くよりは、自分なりにどんどん書いていったほうがいいと思う。
初心者な訳(ry
「キィキィと嫌な音で鳴く年季の入った板張りの廊下。
その突き当たりにある、真っ暗な洗面所……」
とか
「物音一つなく、不気味なほどに静まりかえった居間を横切り、
真っ暗な洗面所に……」
とか僅かな描写を加えるだけで、一気に臨場感が増すと思うよ。
そのままだと、どんな場所のどんな家なのかが全く分からない。
>>786みたいなのが、初心者だろが
って言うとちょっとかわいそうか。ん〜…準中級者、くらいかな。
その鍵括弧の中の安さがわからないうちは、ちょっとむずいよ。
それは、子供を怖がらせてきゃっきゃきゃっきゃ言わせるためのお化け話にふさわしい。
言うまでもなく、超越者なら初心者から上級者までの文体を駆使しまくれるのは当たり前。
描写厨がさんざんからかわれている中で敢えて挑んでくる辺りが、手練の香り、ちびっとw
赤川次郎とか奥田英朗あたりにこんな導入があったような……。
赤川次郎さんはちょっと好みじゃないので読んだことないけど、彼はこういう玄人っぽいテクを
使わない方と思いますよ
読んだことないのに分かるのか?
792 :
786:2007/03/25(日) 03:05:12
俺の方が指導されてしまったかw
初心者どころかド素人が偉そうな事を宣ってしまった様で申し訳ない。
聞き流してくだされ。
>>791 「物語を」読んだことは無い けど 「文体を」眼にしたことはある。
それで、あ、これは俺に合わない、と。
>>792 まったまたぁw「安定感のある素人くささ」に玄人味がにじんでますよぅ☆
殺し方と場所からしてかなり悶着したんだろうけど、そのくせ「ヘマはしない」とか、そんなもんだろか。
なんですかwこれ、推理トリック?w
>>780 >苦々しく思いながら、鏡に映った自分の双眸を見つめ返した。
>スイッチに微かな血痕が付いている
>もう一度思案を巡らせてみたがやっぱり誰の顔も思い浮かばなかった。
このへんは凡ミスだな
>と、その時、居間から電話のベルが聞こえてきた。
このへん、もうちょっと緊迫感が欲しい
>日中だって滅多にベルは鳴らない。
微妙。裏設定ある? ないなら省いてもいいんじゃね?
>ベルの音を頭から締め出し、
このあと、電話にでる気になったあたりの感情の変化が欲しい
>指先にべっとりと付着した血を洗い流した。
このへん、もうちょっと神経質さが欲しい
>洗面所を出て、居間に足を向けた。
このへんも、居間に移動する気になったときの感情が欲しい
>誰からだろう――。
ここも
>三上は血の臭いの元に視線を向けた。
ここも見たくないものを見る主人公の感情が欲しい
>窓の外に視線を向ける。
ここも室内の電照の明るさと外の暗さの対比を強調しておく
>三上はさっそく作業に取り掛かった。
このへんももう少し主人公の心情をだす
死体の状況とか周囲とかもだけど、全体的にもうちょっと書き込めるよな
推敲前か?
もうwファインマンさんw
>>798 あの量でまだ序盤であの落差があったらもうお腹満足ですよ
>>798 >>780はかなりレベル高いと思うのだが。
ショートショートじゃないんだし、この量であんまり山場だ起伏だ言うのは
酷だろう。
いやいや
こういう系統は、特に、小さな起伏をつなげて大きな山場に持っていくのが大事
今までの投下作中ではレベルが高いのは同意だが
主人公の感情が中途半端に平坦では、小説にならん
主人公の感情が平坦でも小説になるジャンルもあるがな
802 :
800:
>>801 いや、だからさ、これは冒頭なんだし、この量で山場だ起伏だ言うのはプロ
でも酷じゃないのかなあ。
>主人公の感情が中途半端に平坦では、小説にならん
これについては同意だけどね。