1 :
名無し物書き@推敲中?:
青木茉莉子は都内で働く28歳のOLだ。
書類をチェックし、
キーボードをたたき、今日も一日が終わろうとしていた。
「浅葱さん、今日は週末だし、パーっと飲みに行きましょうよ」
後輩の森貴之が威勢良く声をかける。今時の若者で、茉莉子を特に慕っている。
端整な顔立ちだが大学を出たてで、どこかあどけなさが残っている。
茉莉子とは職場の戦友で軽口を叩き合ったり、仕事が終わった後は
飲みに行く仲だ。彼には、斎藤香奈子と言う
学生時代の同級生の婚約者がいるが、
初恋の少女を忘れられないという古風な男である。
「あ、実は今日は会って貰いたい人がいるんですよ」
「誰?合コンだったらお断りよ」
茉莉子は理知的な顔立ちを緩め微笑んだ。
「違うんですよ、僕の従姉なんです」
「へえ・・・従姉か・・・」
続く
2 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 03:10:14
あ
3 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 03:18:37
やべ、苗字間違えてるよ 青木にする!!
「お疲れ様」「また来週ね」
同僚と言葉を交わし、会社を出た二人は新宿のバー「オルフェ」
に向かった。
街のネオンが光りはじめ、週末の浮れた熱気が人波とともに
辺りを包み始めていた。
信号を渡ってドンキホーテの前に行くと「ちょっと!貴之、何してるの?」
と声を掛ける女性がいた。
「愛じゃないか、久し振りだな、これからご出勤か?」
「何言ってるのよ!そっちこそ、こんな美人さんを連れて浮気〜?」
「森君、この方は?」
「これが、僕の従姉の西本愛です。」
4 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 03:20:09
「これが、僕の従姉の西本愛です。」
「どうも〜」上目遣いで細い首をかしげて挨拶をする。
睫毛にはビッシリとマスカラが付いている。
アイラインもしっかり引いてある。
厚めに塗ったファンデが女の若さを隠蔽していた。
臙脂のレザージャケットとジーンズのスリットが入ったスカートを
洒落た着こなしに見せている都会的な女だった。
香水の匂いがややきつい。
茉莉子は愛のやや釣り目気味の大きな切れ長の目がどこか
森に似ていると思った。
「初めまして、青木茉莉子です」
茉莉子は自分の友達にはいない派手目の女を目の前にして内心戸惑っていた。
この人とこれからのみに行くのか・・・なんか気が重いなあ・・・
「やだ〜 どんなに硬くならないで!今日はパーっと行きましょ」
愛は森と茉莉子の間に入り、二人に腕を絡ませた。
「そんなにくっつくなよ、もうガキじゃないんだから!」
「いいじゃない!今日のメインは茉莉子さんなの!ねー」
・「ええっ!メインって・・・なにが?」
茉莉子は元々初対面の人間が得意な性質ではない。
こんなにも開けっぴろげな態度をとる人間には
どう接したらいいのか分からない。
そして、バー「オルフェ」に着いた
続く
5 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 03:23:54
続きは明日書きます。
スルー大歓迎。煽りぬきで願います
6 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 05:59:06
バー「オルフェ」のドアを開けると、そこは肉の洪水だった。
一糸纏わぬ男女の肉体が複雑に絡みあい、のた打ち回っている。
部屋の方々で歓喜の呻きが上がるたびに、その肉の氾濫はわななく。
「…な、なによこれ!どういうこと?森君!」
茉莉子は森の方を振り向いていった。そしてそのまま絶句してしまった。
そこには全裸の森と、やはり全裸の西本愛が立っていたのだ。…いや、正確ではない。
森は全裸で、股間からは仮性包茎のペニスが勃起していたが、西本愛の股間には、黒々とした
巨大なペニバンがそり立っていた。バーの薄暗い照明の中でそれは、不気味に鈍い光を放って
いた。
「…な、一体どういうこと…貴方達はいったい、何なの…」
「茉莉子さん、こういうことです。見ればわかりますよね。」
森は茉莉子の目をジッと見つめながらそう言い、ニヤリと笑った。
「ふ、ふざけないでっ!こんなこと最低っ!」
茉莉子は叫んだ。するとバーの中で絡み合っていた無数の男女の動きが止まった。そして嘗める
ような視線が茉莉子に注がれる。茉莉子はその視線が自分の肉体を這うのを強く感じた。
耐えられないほどに。
7 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 06:28:31
視線の圧力に気圧された茉莉子だったが、なんとか気を持ち直した。そして森に向かって
「貴方がそんな人だとは思わなかったわ…そこをどいて!私、帰るわっ!」
しかし森は動かない。茉莉子の目を見つめたままニヤニヤ笑う。
突然、茉莉子は背後から抱きすくめられた。…西本愛だった。か細い腕からは想像も付かないほど強く
茉莉子を抱きしめると、いきなりその手をブラウスの裾に差し入れ、茉莉子の乳房を探った。
「ねえ、茉莉子さん。そんなこと言わないで、一緒に楽しみましょうよ…」
愛は茉莉子の耳元で囁いた。そして熱く甘い吐息を茉莉子の耳へと吹きかけた。
思わずゾクッと体が反応してしまった茉莉子。抵抗しようとしたが愛の手は既に茉莉子の乳房を包み込み
ゆっくりと愛でるように揉み始めた。そしてもう一方の手は茉莉子のスカートの裾をたくし上げ、大腿を
這い上がると茉莉子の敏感な部分に達し、そのクレパスの辺りにゆっくりと食い込み始めた。
「嫌っ!何するのヤメテッ!」
茉莉子は抵抗する。しかし愛の指先は茉莉子のパンティーの縁を捲り上げるとそのままヴァギナに達し、陰裂
に沿って丁寧に蠢きだした。女同士ゆえに、女の最も敏感な部分を探りあててそこを重点的に刺激する。
身体を強張らせて抵抗する茉莉子。しかし愛の指先が這い回る度に身体は反応し、力が入らない。
「大丈夫よ茉莉子さん。…私に任せて!」
愛が再び囁いた。
ふと前を見ると森が目の前に立っていた。熱い視線で茉莉子を見下した森は、ゆっくりと顔を近づける。そして
茉莉子の顎を上に向けると少し強引にキスをしようとした。
「ん、イヤっ」
茉莉子は顔を背ける。しかし森はもう一度茉莉子の顔を自分に向けさせると唇を重ね、一気に舌を挿入してきた。
森の舌は茉莉子の上唇から歯茎を這い、門歯の間に割り込もうとする。少しタバコ臭い息が茉莉子の口腔の中を満たした。
「…茉莉子さん、もっとリラックスして。貴女の本当の姿を、私達がわからせてあげるから…」
愛は茉莉子の乳房を鷲掴みにし、一方で局部を手の平で強く優しく撫でた。陰毛が愛の手の平の上でザラつき、愛の中指が
茉莉子のクリトリスの包皮を捲る。指の角質が敏感なクリトリスを直に刺激した瞬間、茉莉子は子宮の奥が熱くなり、自身が
濡れてゆくのを感じた。
8 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 06:31:25
カウンター席の脇に設けられた簡易ステージの上で茉莉子は森のペニスをしゃぶらされた。密集した陰毛が
茉莉子の鼻先を埋め、塩気のある汗の匂いが茉莉子の鼻腔を満たした。…息苦しい、茉莉子は思った。喉奥
まで侵入した森の亀頭が茉莉子のディープスロートを塞ぐ。一瞬吐き気が茉莉子を襲う。しかし森は容赦せず
茉莉子を責めた。腰を前後にグラインドさせながら、両手で茉莉子の頭を掴み自分の股間にグイグイと押し
込んでくる。茉莉子の口の中で森の陰茎が怒張し、あふれ出しそうだった。その陰茎の熱さが茉莉子の本心
とは裏腹に茉莉子の本能を昂ぶらせた。
「ああっ!茉莉子さん凄いよっ!…茉莉子さんの舌がボクのチンコを這い回って...ああっいいっ!もうイキ
そうだよ!」
森が喘いだ。するとバーに集う客達から歓声が上がる。…見られている!茉莉子は思った。バーの客達の視線が
自分の裸と、森の陰茎を咥え込む自分の口元に注がれているのを強く感じた。
森の陰茎は益々熱く怒張し、茉莉子の口の中で痙攣を始めた。
「ま、茉莉子さんっ!ボクもうダメだっ…うっ!ああっ!」
一際大きな喘ぎ声を上げると、森の陰茎は一瞬大きく痙攣し、茉莉子の喉の奥に向かって大量の精液を吐き出した。
熱い精液が茉莉子の喉から鼻腔の奥まで達し、一瞬息が詰まった。そして
「ゲホッ、ゴホッ!」
と、茉莉子はむせてしまった。
その瞬間、バーの客達がワッと大声を上げた。茉莉子はその喧騒の中で一人蹲り、喉の奥から溢れる大量の精液を
口から手に吐き戻した。…身体が言うことを利かない、茉莉子はボーッとする思考でそう思った。
9 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 06:32:03
「茉莉子さん、本番はこれからよ…」
蹲る茉莉子に向かって、愛が声を掛けてきた。思わず振り返る茉莉子。そしてその目に飛び込んできたのは
先ほどの巨大なペニバンを腰に巻きつけた愛の姿だった。愛の見開かれた目から放たれる強い視線を感じた
茉莉子は、本能的に身をすくめた。
愛の目には、紛れも無い狂気が宿っていた。
「大丈夫よ茉莉子さん。いきなりで刺激が強かったみたいだけど、こんなのすぐ慣れるわ」
愛はそういうと茉莉子の傍にしゃがんだ。そして茉莉子をうつ伏せにさせると、腹の下に手を差し入れて
尻を大きく上に向かせた。
抵抗する茉莉子。しかし愛の力は強く、消耗しきった今の茉莉子ではどうすることもできなかった。
愛は小皿の中にオリーブオイルを注いだ。その様子を息絶え絶えのなかで見つめる茉莉子。茉莉子の視線に
気付いた愛は振り向くと、茉莉子に向かって微笑んだ。
「大丈夫よ茉莉子さん…これ、とっても気持ちよくなる薬なの…」
愛はそういうと傍らのハンドバッグから白い粉の入った小袋を取り出した。そしてその端を少し破ると、先
ほどの小皿の中にサラサラと流し込み、それを薬指で優しくかき混ぜた。
「さあ茉莉子さん、こっちにお尻を向けて」
愛は言った。茉莉子は躊躇する。うつ伏せの姿勢のまま茉莉子は動かずにいた。
すると愛は強引に茉莉子の腰を引き寄せ、尻を持ち上げた。そしてその尻をバーの客達に見せ付ける。
バーの客達は溜め息交じりでその尻を眺めた。
茉莉子の形の良い尻は、バーの照明の中で白く輝いた。
10 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 06:32:48
茉莉子はバーの客達の視線を感じ、激しく動揺した。…みんなに見られている、そう思うと顔が真っ赤になった。
激しい羞恥が茉莉子の感情を昂ぶらせる。
「…茉莉子さん、濡れてきてる」
愛が言った。事実その通りだった。茉莉子の思いとは裏腹に、身体は素直に羞恥プレイに反応している。茉莉子
は遂に泣き出した。今までの自分が崩れてゆく…そう思うともはや溢れ出る感情を抑えることが出来なかった。
「ひぎいっ!」
いきなり肛門に刺激が走り、茉莉子は悲鳴を上げた。愛の指先が茉莉子の肛門に侵入してきたのだ。先ほどのオ
イルで濡れた指は、事のほかスムースに茉莉子の肛門に突き刺さった。茉莉子はそのショックで思わず逃げよう
とする。しかし愛の腕で腰を抱えられて、それは叶わなかった。
愛の指先が茉莉子の肛門の中でゆっくりと這い回る。そして指先の薬が直腸内部の粘膜に塗りつけられてゆく。
バーの客たちが再びざわめきだした。しかしその声は茉莉子には遠くから響いてくるようにしか聞こえなかった。
既にクスリが回ったのだ。
暫くして充分にクスリの回った茉莉子は床の上で動かなくなった。意識はあるものの自分の身体が自分のものでは
ないような、そんな気持ちだった。身体のアチラコチラが熱く脈打っている。そして精神は混濁し、目の前の風景が
突如輝きだした。様々な思考やイメージが駆け巡る。子宮の辺りがキュッと熱く締まり、それとともに愛液が膣から
あふれ出し腿を伝った。
「そろそろね…」
愛は呟いた。壇上で悶える茉莉子を見つめる愛の目は…まるでモノを見るように醒めていた。
11 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 06:33:20
…壇上で四つん這いにされた茉莉子を、背後からペニバンで責める愛。巨大なペニバンは茉莉子の肛門を
刺し貫き、直腸の奥まで深く沈む。
「ああっ!あがあっ!あひいっ!」
茉莉子は大声を上げて悶えた。全身を大きく震わせ、髪の毛を振り乱して暴れた愛のペニバンが突き出さ
れる度に茉莉子の細身の肉体は大きくうねる。
バーの客達の興奮は最高潮に達した。愛の調教が終われば、茉莉子の肉体は彼らに捧げられるのだ。今や
遅しと待ち侘びる彼らの目は血走り、鼻息は荒い。
「茉莉子ちゃん…もう一度頼むよ。これから長い付き合いじゃないかぁ〜。もう一度君の口でボクをイカ
せてくれよ〜」
森だった。森は壇上で喘ぐ茉莉子に近づくと、髪の毛を掴んで茉莉子の顔を持ち上げた。快楽と苦痛に歪
んだ茉莉子の顔は紅潮し、汗ばんだ額に後れ毛が張り付いている。
森は茉莉子の頬を掴み口を開けさせると、既に回復し隆々と勃起した陰茎をその中にねじ込んだ。
「…ゴフッ!」
いきなり喉を亀頭で刺激された茉莉子は咳き込んだ。しかしすぐに森の陰茎にしゃぶりつくとそれを舌で
舐め回し、思いっきり刺激した。
そして数分後、茉莉子は叫びながら絶頂に達した。
それと同時に森も陰茎を痙攣させ、茉莉子の口の中へ本日2回目の射精をした。
その様子を満足気に見つめた愛は、茉莉子の肛門からペニバンのディルドを抜き去った。
黒いシリコンラバーでコーティングされたそれは、茉莉子の肛門からの出血で血まみれだった。
12 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 06:54:54
欲求不満のおばちゃん?
13 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 07:00:22
軽く勃起したがw
朝っぱらからなに書いてんだよw
ドドメおばちゃんギガキモス
15 :
1:2007/03/07(水) 13:43:01
トリップつけるか 荒らしするナや
はげ
16 :
1 ◆snXQY8.Kdw :2007/03/07(水) 13:43:47
1
17 :
1 ◆snXQY8.Kdw :2007/03/07(水) 13:45:09
つかお前どこの板にもいるんだな
>>12 私はまだ20代前半ですう
18 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 13:46:58
>>1 ローカルルール嫁
自作を上げる為のスレ立ては禁止ですよ。
削除依頼出しときなさい
>>17 20代前半だろうとも、こんな糞スレ立ててるお前は欲求不満のババアだよ。
ここは18歳未満も多い板だ。こんなスレ立てんな、屑。
今度から気を付けます
続き
バーに着くと三人はカウンターの席に座った。。
店内は思ったよりも混んでいた。
「ま、仕方がないか・・・週末だもんね」
愛はヴィトンのハンドバッグからタバコを出し、
銀のライターでカチッと火をつけ、上手そうに吸う。
「タバコは、吸わないの?」
タバコを一本取り出し、茉莉子に勧める。
「昔、吸ってたけどもうやめたの」
「なんで?恋人の影響?」
愛の目がいたずらっぽくみる。
「違うのよ そんなんじゃないの ただ、健康のためにね」
茉莉子はいいタイミングで着たチャイナブルーを飲んだ。
「じゃあ今は恋人はいないって訳だ!」
愛は満足げな表情でラムコークを飲んでいる。
森はなにやら茉莉子の隣の席で酒を飲みつつメールを打っていた。
愛は森のメールを覗き見してけらけら笑いつつ、茉莉子の話に相槌を打っていた。
「そう、もう5年も空家!友達にはもう3人の子供のお母さんって人もいるのにね」
茉莉子は自嘲気味に言う。
構ってオバチャン乙 気になるから来るくせにw
>>19 茉莉子は自嘲気味に言う。
「でも、お仕事頑張ってるんじゃない?それなら別に居なくてもいいわよ。
大体最初のうちは楽しいけど段々窮屈で面倒くさくなってくるの!」
「じゃあ今でも居ないの?」
愛はゆっくりと頷いた。もう既にカクテルを5杯飲み干している。
「決まった人が居ないんじゃないのか?」
森が横から茶々入れる。
その時、森の携帯からけたたましい着信音がなった。
客が一斉にこちらを見る。どうやら先ほどのメールの相手らしかった。
「やばい、香奈子が戻って来いって。あーあ、帰りたくねーなー」
森はトイレから戻り口を尖らせていた。やはり、まだ子供っぽい。
「未来の奥さんからの呼び出しね。今日は諦めて帰りなさいよ また今度ね」
愛は森の大きな背中を押して店の外に送り出した。
「仲がいいのね・・・いとこ同士で飲むなんて私には考えられないわ。
みんな大人になってから疎遠になっちゃって」
「私たちが異常なのかもね」
愛は綺麗に巻いてある栗色の髪をくるくると指で回しながら横目で茉莉子を見た。
その様子がドキッとするほど色っぽかった。
飲むペースは留まる事を知らずガンガングラスを開けていく。
22 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 14:34:12
>>20 >今度から気を付けます
じゃなくて、ルール違反だから今すぐ削除依頼出せっていってるんだよ。
本当に自分ルールの最低オバチャンだな、お前
じゃあ他に書く所あるかな
どこ行けばいい
さがすのめんどくせーよ
いつのまにか百合スレってなくなったんだね。
いいじゃんここ百合小説スレにすれば。
湯豆腐が名無しで自治厨か。
エロはソフト目で行く。
他の板も探してなければここにする
31 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 14:45:54
>>1 2ちゃんは基本的にエロ禁止だよ。
bbspink逝け
>>1 がんがれ。
百合スレがあった頃は俺も書いてた事もあったがな。
>>30 小説なんか書くやつは基本的にキモイんだよ。
>>31 お前それ官能スレでも言って来い。
レズ板じゃ乗り気がしないな
ここに居る。よろしく♪
サゲ進行でスルーしてよ。気に入らなければ。
まあ、飽きたら自然にやめるからw
37 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 14:49:56
>>35 レズ物小説というスレタイでいきなりエロ書いてるから言ってるの。アホか。
飽きるなら最初からやるな。
とにかく完結させてからやめればいい。
それがあえて自作スレを立てたやつに対する
俺の希望だ。
エロ書いたのは騙りだよ。
こっちはまだキスすら突入してないww
40 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 14:51:27
ブログにでも書けよ。
2ちゃんはスレの私物化は禁止だ。
42 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 14:52:20
>>1 騙りだろうが、お前がそういう奴を呼び込むようなスレを立てたんだろ。
>>37 あっちだって書いてることもあるわな。いきなりとか関係ないし。
とにかく自治厨はうざいんだよ。面白い小説ひとつかけないくせに。
ルールを理解する知能も無い迷惑ババア。
46 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 14:56:13
1は豆腐か
ルールなんかどうでもいい。
1は見たところ筆力がありそうで面白そうだから書け。
>>44 なんなら勝負してやってもいいぞ。
>>47私はまだまだなレベルですが
よろしくお願いします。
51 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 15:05:25
52 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 15:06:07
変態はでていけ
なんだよ、勝負してやるって言ったら
とたんに出てこなくなったな。ヘタレだなまったく。
じゃあこの話はなしな。
いいか1、ここは書けるやつが無条件で偉い。
それだけだ。
下手
終了
55 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 15:07:01
>>53 お前もでていけよ。いらねーつってんだよ。
腐
いいかげんにしろ
>>51 書けない言い訳はどうでもいい。
エロ小説を書くのは意外と難しいんだぞ。
まあいい、ヘタレに用はないから。
60 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 15:09:13
ただで童貞のエロ欲求を満足させてくれるいいスレだな、ここはw
62 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 15:10:34
64 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 15:12:08
>>1 rik、お前こんなトコでまでなにやってんだ?
豆腐と言う人が誰か知りませんが・・・
間があくのは堪忍してくださいよ コピペしてるわけじゃないんだしさ
大目に見てくだされ
続き。
「あなた、飲みすぎじゃない?」
「大丈夫よ〜まだまだいける!」
愛は確かに顔も全然赤くなっておらず、
口調もしっかりしている。
二人の間には暫く沈黙が続いていた。
「仕事は、なにしてるの?」
沈黙を破ったのは意外にも茉莉子の方だった。
「んーとね、色々。前はクラブに勤めてたこともあったし、バニーガールもやったことがある。
でもそっち関係の仕事って続かないのよね。我侭だから客の機嫌とるのが馬鹿馬鹿しくって。
今はたまにモデルの仕事やったり、色々」
74 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 15:30:17
百合萌えとしていちさんにはがんばってもらいたいところだが他に適切な板はあるね。
他の板違いスレは放置されまくりのこの板だが。
百合スレも過疎で落ちたしこの板で百合は人気なさ杉。小説的にいいエッセンスなのにさ。
「へえ、モデルもやってるの・・・」確かに、彼女の洗練された仕草や
ロングブーツに包まれたスラリとした細い脚を見ると納得が行くような気がした。
「まあ、モデルっていっても三流の三流 全然金にはならないわ。いわば趣味なの」
「ふうん・・・でも面白そう。
私なんか毎日同じことの繰り返しでたまにやんなっちゃうわー
ボーナスだけが楽しみよ」
「あなたもやってみない?モデルのお仕事。背も高いし、スタイルも中々じゃない」
愛が茉莉子の肩や腰を片手で触って寄り添ってくる。
「私は駄目。若くないし、何より写真とられたりするのがあんまり好きじゃないの」
「なんだ。残念。気が向いたら電話してよ」
と愛は名刺を取り出して渡した。
○○プロダクション所属
西本愛
TEL
0120−○○○ー○○○
03-○○○○ー○○○○
090−○○○○ー○○○○
確かに本当にモデルらしかった。
>>74 ここの住人は創作の可能性より賞取りやお金の方が
大事だからね。
「何の雑誌に出てるの?」
「○○○よ」
○○○は人気の女性誌で、
ファッション誌を買わなくなって久しい茉莉子にも聞き覚えのある名前だった。
「すごいじゃない!こんど買ってみるわ」
「それが、そこも干されそうなのよ・・・。このとおり飲むし、もう歳だし、
タバコスパスパで食事制限もしないでしょ。肌もガサガサ・・」
といって愛は茉莉子の手を取って頬に触らせた。
ガサガサといっていたがツルリとした感触で柔らかな頬だった。
「あっ」
茉莉子は慌てて手を引っ込める。
「歳って言うけど、今幾つなの?」
「25、今年で6になるの あーあー若い売れっ子に追い立てられて
ベテランにはどやされるし、まるで中間管理職みたい」
愛は肘をついてハイボールを口に運ぶ。
「エビちゃんより若いじゃない。
まだトップになれる可能性はあるわよ」
茉莉子は本心からそう言った。
「私が干されそうな理由、後一つあるの。」
「?」
「異性関係・・・・異性だけじゃないわね ふふふ」
愛は意味深な笑みを浮かべた。
85 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 16:05:54
つ1 ◆snXQY8.Kdw
>>11までで見事に出来上がってるじゃん
なんでその後にわざわざレベルを下げてんだ?
「・・異性だけじゃない?」
茉莉子はグラスを置き、恐る恐る訊ねた。
愛はグロスを塗った艶やかな唇をキュッとあげ茉莉子を引き寄せ
耳打ちした。生暖かい吐息が耳に掛かる。
「!!!」
「バ、バイですって?!」
「シーっ!大きな声出さないで。別に珍しい事じゃないわよ。
友達やモデル仲間にも何人か居るし」
茉莉子は同性愛などに偏見を持っていないつもりだったが、
いざ目の前で告白されると戸惑ってしまう。
ふと、大学時代にその事が噂になり、退学してしまった
男子生徒のことを思い出した。
「誰にだってきっかけはどうであれ、そうなる素質は持ってるのよ」
愛はまたタバコに火をつけた。
「あなたには、もっと薄い化粧の方が似合うわ。
それに、肌の調子が気になるならすこしタバコを控えた方がいいかもね」
茉莉子は何とか話題を変えようとした。
「茉莉子さんがそこまで言うんだったら、今度からそうするわ」
愛は嬉しそうな表情で煙を宙に吹いた。
88 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 16:15:31
しかし下手だな。
貧弱なイメージしか無い奴が無理矢理文章作ってるって感じだ。
こんな所に公開せずに自宅で自分のノートにでも書き付けてろ
「そうだ、茉莉子さんの連絡先まだ聞いてなかったわ。
嫌じゃなかったら教えてくれる?」
「もちろんよ。私も名刺を渡すわね」
名刺を渡されると愛は心底嬉しそうな顔をした。
「嬉しい!今日から友達ね」
クールな顔立ちに似合わず愛は表情がコロコロ変化する。
茉莉子はいつしか会った時の敬遠する気持ちは薄れ、
もっと親しくなりたいと思っていた。
時計は12時を回っていた。
愛はこの後はクラブでオールしに行くという。
茉莉子は終電で帰る予定になった。
「さすがに酔ってしまったわ・・・
もう年取るとお酒が回るの早くなるのよ・・」
「何言ってるのよ。私と3つしか違わないくせに。駅まで送るわ」
愛が茉莉子に腕を絡ませる。
いつの間にか人気の少ない路地に入った。
「本当にまた会ってくれる?」
愛は潤んだ大きな瞳で茉莉子を見つめる。
同性ながらにそう言った表情はかわいいと思う。
やはり、彼女は自分に無いものを持っている。
「ええ、勿論よ。あ、ここまででいいわ。」
「大丈夫?」「うん」「じゃあ、気をつけてね」
その瞬間、愛が茉莉子の正面に向き直って素早く唇を奪った。
短いけれど、舌を絡ませた濃厚なキス。
「ん・・ん・・ちょっと・・」
「うふ・・今日はこれで満足、またね〜〜」
「待ちなさい!」
茉莉子が追いかけようとしたが愛の姿は雑踏の中に消えていってしまった。
しばらく呆然とその場に立ち尽くしていた。
>>88 紙だと更に書けなくなるんだよ♪
>>1 おい、エロ板があるんだから移動しろ。
何ガキの来る板でやってんだよ。
削除依頼しとくんだよ、いいな。
ふあーい 暫く書きだめさせて
いい板みつかったら全部移すから
>>85 アレは騙りが書いてたんだってw
>>93 言うこと聞かないんだよ、コイツ。
「今度から気をつけます」だってさ。
最悪だよ。
家路に着いた茉莉子はシャワーを浴びながら
愛とのキスを思い出しては打ち消そうとした。
けれど、男のよりも柔らかなそれは甘い感覚とともに蘇る。
「私はどうかしている・・・」
茉莉子はベランダから見える夜景を暫く眺め、ベッドに入った。
97 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 16:46:23
>>95 初心ちゃんだからそこまでえげつないエログロモンは書けんわ。
板に粘着するな!
>>97 ヘタクソ上等w
月曜日、いつもどおりに出社する。
朝が弱い茉莉子にとって、早朝の空いた電車の中での睡眠は
心地がいいものである。
「愛はこの前、変なこといいませんでしたか?」
「う、ううん、別に。凄く楽しい人だったわ お友達になったのよ」
一瞬キスの映像が脳裏をよぎる。
「なら、いいんだけど・・・少し変わったトコがあって、
親族も結構梃子摺ってるんです。」
森の表情がすこし曇る。
「でも、何もなかったのならよかった!」
そう言うと自分のデスクに早足に戻った。
「変わってる・・・か」
茉莉子はキーボードを迅速な速さで打ちながら、溜息をついた。
でも、また会いたいわ・・・。
102 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 16:58:33
>>1へ
まず、ブログを開設する。
そしてそこに君のその文章を書く。
そのままだと多分誰も来ないから
ここのどこかのスレに
「読んで批評してくれる?」
ってURL貼ッつける
で、おk
もしくはエロBBSへと行ってそこでシコシコやる
まあ、エロ板の方へ行っても、君のその想像力や文章力レベルでは
完全に黙殺されるだろうけど
エロ板はすげーレベル高いね
エロ板に逝け
.
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106 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 17:33:03
507 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 17:33:27
ricは新スレ立ててエロパロ書きまくってるな。
アラシ確定だろあれは。
マジでrik?最悪だ。
しつこいエロババアだな
死
死
死
死
死
死
死
死
死
死
死
死
死
死
死
死
死
死
111 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 17:37:32
他にも板違いスレはあるのになぜ百合だけが。
自作発表スレは禁止だ。
>>111 ageアラシも一緒に氏ね
自作発表スレは禁止だ。
>>111 ageアラシも一緒に氏ね
自作発表スレは禁止だ。
>>111 ageアラシも一緒に氏ね
自作発表スレは禁止だ。
>>111 ageアラシも一緒に氏ね
自作発表スレは禁止だ。
>>111 ageアラシも一緒に氏ね
自作発表スレは禁止だ。
>>111 ageアラシも一緒に氏ね
何でだろうね
不思議だな♪
つか飽きてきた。他の板さがすわ
詰まらない野次ばかり飛ばす暇人なんかよりよっぽどいいから〜♪
場のルールに従えないものは排除されて当然だ。
勘違いアラシはお呼びじゃないよ。
レズ仲間つれてさっさと出てけ。
115 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 17:57:06
rikって誰?
他で何やらかしたの?
114 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 17:46:44
場のルールに従えないものは排除されて当然だ。
勘違いアラシはお呼びじゃないよ。
レズ仲間つれてさっさと出てけ。
>>155 あげんな。
rikはアリの穴に気持ち悪いDVマンセー小説を上げた女コテ。
明日から開かれる予定の祭りを荒らそうとしているのではないかと
邪推までされている注目の人w
528 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 18:03:21
さすが本人だな
>>526 ほらよ
↓
524 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 17:58:52
一日中張り付いてレスが付くたびにソッコーで簡素返ししてる。
rikの簡素返し
↓↓↓
2: <BmsfCJze> 2007/03/06(火) 02:01
※作品を投稿された方のコンピュータとホスト情報が一緒みたいです。
5: <BmsfCJze> 2007/03/06(火) 20:13
※作品を投稿された方のコンピュータとホスト情報が一緒みたいです。
9: <gmfa2bkC> 2007/03/06(火) 23:21
※作品を投稿された方のコンピュータとホスト情報が一緒みたいです。
11: <gmfa2bkC> 2007/03/07(水) 00:12
※作品を投稿された方のコンピュータとホスト情報が一緒みたいです。
13: <gmfa2bkC> 2007/03/07(水) 00:35
※作品を投稿された方のコンピュータとホスト情報が一緒みたいです。
15: <gmfa2bkC> 2007/03/07(水) 08:05
※作品を投稿された方のコンピュータとホスト情報が一緒みたいです。
17: <gmfa2bkC> 2007/03/07(水) 15:50
※作品を投稿された方のコンピュータとホスト情報が一緒みたいです。
5: </.VMXRHW> 2007/03/07(水) 16:01
※作品を投稿された方のコンピュータとホスト情報が一緒みたいです。
6: </.VMXRHW> 2007/03/07(水) 16:08
※作品を投稿された方のコンピュータとホスト情報が一緒みたいです。
翌日、目を覚ますと茉莉子の携帯にメールが入っていた。
宛先は愛からだった。
ここのところ頭の中を占めているのは
愛の事ばかり、私はどうかしている・・・。しかも女相手に・・。
「おはよう この間は楽しかったよ!今日の夜空いてる?」
心のどこかでこういうメールが来るのを望んでいたのかもしれない。
嬉しい反面、もう会わないほうがいいような気がする。
断ろうか、どうしようか・・・
「返信は仕事が終わってからでもいいわ。」
茉莉子は身支度を整え、部屋を後にした。
美しいだけじゃなく、奇妙で捉えどころのない女。
今まで幾多の人を恋に落としてきたんだろう。
満員電車の中で茉莉子はぼんやりと考えていた。
定刻が過ぎていつもの帰り道、夕暮れ時を茉莉子は春物のトレンチコートを靡かせ
歩道橋を渡っていた。身長167cmという、
女にしては長身、それでいて細身な彼女に良く似合っている。
しかし、まだ三月も過ぎたばかり、春物はまだ肌寒い。
ぼんやりと歩いていると、目の前から見覚えのある人物が歩いていた。
一目でわかる、愛だ。
この間と同じのレザージャケット、黒のタイトスカート。
モデルにしては地味な服装だった。
向こうも姿を確認したらしいが走ってはこない。
速度を崩さず、スタスタと近づいてくる。
しかし、茉莉子と目が合っても愛は涼しげな表情で通り過ぎていった。
この香りも間違いなく愛なのに・・・何故?
茉莉子はとっさに振り返ったが、愛は後ろを振り向かないで遠ざかっていった。
「会いたいっていったのも気まぐれかもね。これでよかったのよ」
茉莉子は仄かな寂しさとともに、これで彼女の事を忘れられる、と安堵して
また歩き始めた。
そして、暫くすると 後ろからカツコツとピンヒールの踵の音が響いてきた。
ぜいぜいと荒い吐息とともに。
「ちょっと〜〜〜!!私が知らん振りしたのになんで追いかけてこないのよー?!」
声の主はすっかりヘトヘトになっていて髪の毛も汗でへばりつき、
折角の巻き髪がくしゃくしゃだ。顔が上気して大層悔しそうな顔をしている。
茉莉子はその様子をみてぷっと吹き出してしまった。
「なんでって、私の顔を忘れたか、本当に気付かななかったって思ったのよ」
「わ、忘れるわけないでしょ・・・もう、メールの返信も来ないし!」
「でもなんで会社の近くに居たの?」
「返信がこないなら、こっちから直接会ってやろうと思ったわけ!」
「そういや私は森君と同じ会社だもんね。通勤ルートは知らないわけないか」
茉莉子は声高に笑う。
「笑い事じゃないわよ!」愛はまだ剥れていたが、
茉莉子はお構いなしにすたすた歩いていく。
「待ってよ〜 筋肉痛になって脚が張ったら仕事に響くのよ」云々といったBGMが
後ろから流れてくる。茉莉子はようやく立ち止まった。
「この間散々振り回されたお返し」茉莉子はくるりとふりかえると
愛が追いついて茉莉子の胸に飛び込んだ。想像以上に細い肩だった。
「もう歩けないわ・・・どうしてくれるのよ」
「じゃあ、今晩の夕食は私がご馳走するわ」
「あなたの家で食べさせてくれるの?」
「まさか、ほら、あそこ」
茉莉子が指をさした場所は大衆食堂だった。
「ねえ〜茉莉子さん、いつもこんなおっさんくさい所で食べてるわけ?」
愛は席につくと小声で不服を言った。
「いつもじゃないけど、作るのが面倒な時はたまにね。
コンビニ弁当よりはずっといいでしょ?」
茉莉子が頼んだカレイの煮つけと味噌汁とご飯が運ばれてきた。
「そうそう、カレイにはコラーゲンがたっぷり入ってて肌にいいのよ」
と、愛に一口食べさせた。
「ん・・・美味しい・・・」
「でしょ!ここ一押しのメニューは生姜焼き定食なんだけどね」
そして、愛が頼んだ牛丼が運ばれてきた。
「こんな山盛りの牛丼食べるの久し振りだわ いただきまーす」
すっかり機嫌は直ったようだった。
寂れた店の雰囲気と相反して愛の華やかさが眩しい。
「でも、意外だな〜」
せわしなく箸を動かしていた愛が怪訝そうな顔をした。
「何が?」
「茉莉子さんって、5年も彼氏居なかったんでしょ
その間に何もなかったの?」
「無いわね。体だけの関係なんて無意味だわ」
愛の弓型の細い眉が更にピーンと釣りあがる。
「へえ〜 茉莉子さんってとことん真面目なのね
聖人君子でいらっしゃるわけだ!」
「そう言うわけじゃないけど・・・単に面倒くさがりやなだけよ」
二人が店を出るとあたりはもうネオンの渦だった。
「すっかり遅くなっちゃったわね。あなたはこれからどうするの?」
「んーー、どうしようかな。茉莉子さんの部屋に行きたい!」
愛が茉莉子の腕にすがり付いてきた。あの時と同じように。
一瞬空気が張り詰める。
「駄目?」
「だ、、駄目って訳じゃないけど、本当に何も無いし」
「ふふふ・・・よーし、決まり!」
結局茉莉子は今回も愛のペースに乗せられてしまっていた。
125 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/08(木) 05:37:29
あげ
なんだこれは?
またキッチーが湧いてるのか?
よそでやれよ。
127 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/08(木) 05:59:14
さらに晒しあげ
ageアラシもキモイな。
129 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/08(木) 06:11:53
↑残飯
130 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/08(木) 06:25:05
残飯って書き込まれただけでいちいち削除依頼だすってことは
そうとう図星なのか
よっぽど気になってるんだな
あ、ちなみに俺じゃないよ
俺はただの通行人
ybbのおまえだろ残飯
132 :
関口:2007/03/08(木) 08:53:06
ハイさん、自作自演がばれてるんだから、無駄なアリバイ工作はやめたらw
もうホントにマヌケなんだからw
sage
荒らしも同罪なので通報しておきましたよw
このスレは荒らされても当然な気もするけどねw
この板には、飽きたんじゃなかったの?
自分のスレだから いつきても勝手だろかまってオバサン♪
アクセス規制食らっても泣きついてこないでねw
いや、俺はオジサンなんだがw
ついでにいうと、上で荒らしてるのは俺じゃねぇよ、この臭マン女
ジジイでもババアでもどっちでもいいよw
とっとと消えろ包茎チンカスw
さあ、今日も書くか
あらしってのは上げあらし、誹謗中傷するサゲ荒し、、みんな
ひっくるめて通報してあるから
お楽しみに
だいたい、荒らしてるのがひとりだけだって思っていること自体がイタイ莫迦女だな、お前。
ここはお前の来るところじゃありませんよ。巣に帰れよ、腐れキモレズ。
板違いルール違反してて何言ってんだ、この莫迦女はw
はやくレズ板にでもエロ小説板にでも移動しろよ。
一人だとは思ってないよ〜
そんなに連続投稿して過剰反応すんなってw血圧上がるぞw
こんな事でスレの無駄使いしないで
何か本気で書いたらどうなんだろうね。
>腐れキモレズ
>莫迦女
>スレの無駄使い
>腐れキモレズ
>莫迦女
>スレの無駄使い
>板違いルール違反
>巣に帰れよ
>腐れキモレズ
>莫迦女
>スレの無駄使い
>板違いルール違反
>巣に帰れよ
>えげつないエログロモン
>板違いルール違反
>板違いルール違反
>板違いルール違反
>下手な文章
>腐れキモレズ
>莫迦女
>スレの無駄使い
>えげつないエログロモン
>巣に帰れよ
>巣に帰れよ
>巣に帰れよ
>板違いルール違反
>腐れキモレズ
>板違いルール違反
>腐れキモレズ
>板違いルール違反
>下手な文章
>腐れキモレズ
>莫迦女
>スレの無駄使い
>えげつないエログロモン
>巣に帰れよ
>莫迦女
>巣に帰れよ
>莫迦女
>巣に帰れよ >莫迦女
こんなスレに居つくよりも作品書き上げた方がいいんじゃないですか?
将来の大先生様w
下がってるスレを態々探しに来る方がよほど変態だと思うけどねえ
続き
1DKの茉莉子の住むマンションに着いた愛はドアを開けるなり
殺風景さに驚いていた。
「本当に余分なものが無いのね・・・」
あるのは、観葉植物、ベージュのソファー、本棚にパソコンラック、テレビ、
奥に進むとセミダブルベッドが置いてあった。
愛はカーペットの上にペタンと座りながら、面白そうなものはないかと物色し始めた。
「探しても何にも無いわよ」茉莉子は笑って紅茶を入れた。
むしろアク禁くらうのは
>>1な気がする。
アホだな、コイツ。
>>1 早く自分でこのスレごと通報してこい。
逆に違反を指摘されて悪菌になってあぼんだ。
「タバコ、吸っていい?」愛はタバコを取り出した。
「灰皿は・・・・昔私が使ってたヤツがあるかもね ちょっと待ってて」
「いい。大丈夫、携帯灰皿持ってるから。換気扇の下で吸った方がいいかしら」
「ここでいいわよ。」
「結構眺めがいいのね〜 ちょっとした夜景じゃない」
愛はベランダに出て夜風を浴びていた。
栗色の柔らかな髪がひらひらと闇の中で靡く。
茉莉子が後から来て、愛の肩に
カーディガンを羽織らせた。
「私は前からあなたの事知ってたのよ・・・」
私の事を知っていた?
「ど、どこで?」
「高校の文化祭。」「やだー、すごく昔じゃない ひょっとして同じ高校?」
愛は首を振る。「茉莉子さん、今と違ってけっこうやんちゃだった」
茉莉子は一昔以上の自分を思い出していた。
>>1 早く自分でこのスレごと通報してこい。
逆に違反を指摘されて悪菌になってあぼんだ。
>>1は、祭を狙ってわざと荒らしてるんだろ。
答えろよ
>>1 >>1は、祭を狙ってわざと荒らしてるんだろ?
締め切りが迫ってきますよ 大先生様、連続かきコ乙ですw
その内ここは削除されるんだし
続き
「今のような綺麗な黒髪じゃなくて、限りなく金髪に近い茶色。
日本人離れしてる顔立ちだから外人さんみたいだった。
それで
文化祭の時に壇上で歌歌ってたでしょ。格好良かった〜
しかも飛び入り参加で。懐かしい・・あれ、なんて曲だっけ?」
愛がサビの部分をうたい始めた
確かにそんな事があった。茉莉子は赤面した。
当時流行ってたバスケのアニメのエンディングテーマだ。
「私今でもこの曲が好きなのよ」
愛はゆっくりと煙をはいた。
茉莉子は確かに高校の時にはお世辞にも真面目とはいえない生徒だった。
でも、何かに不満があったわけじゃない。
何不自由なく育って、両親とも仲が良かった。
中学まで勉強だけを頑張ってやってきた自分を変えたかった。
ただそれだけだった。
髪を初めて染めた時の、両親の張り詰めた表情を思い出した。
ただ、それだけで何も言われなかった。
髪を染め、眉を細くして、スカートを短くした時、
がらりとみんなの態度が変わって学校中でも目立つ存在になった。
そういった反応もまた面白かったのだ。
派手な喧嘩もしたし、時には教師に反発した。
ただ、他の生徒がやってたような援助交際や万引きなどは一切しなかった。
ハンパな不良と茉莉子のことを蔑視するものもいたがちっとも気にならなかった。
当時付き合ってた男もそのような感じであった。
しかし、愛の存在には当時気付かなかった。どこに居たんだろう・・・。
目の前で暇そうにテレビを見てる愛にその事を聞くと
答えは意外なものだった。
「ああ、私ってすごく地味な子だったから
どこに居たとしても気付かなかったんじゃないかしら」
愛は当時14歳。背が小さく、めがねをかけてお下げの髪をしていたそうだ。
そして男子からはガリ勉チビといわれて苛められ、
毎日びくびくした学校生活を送ってたそうだ。
「信じられなーい!」今の愛とは全く想像がつかなくて茉莉子は大笑いする。
「あなたって昔から華やかで目立つタイプだと思っていたわ」
「それも偏見。女が変わるのは経験してからよ」
愛は意味ありげに含み笑いをした。
「背が急激に伸び始めたのは14歳。好きな人が出来て化粧を覚えたのは15歳。
モテ始めて、男も知ったのもこの頃ね」
愛は当時を懐かしそうに振り返っていた。
茉莉子はどこか自分と似ていると感じていた。
「残念ながら、処女をあげた人は好きな人じゃなかったんだけどね」
愛はいくらか声のトーンを落として呟いた。
・・・・では、同性に目覚めたのは・・いつ・・・?
茉莉子は聞こうとしたがそれは声にならなかった。
「そんなことよりも、私変わったと思わない?」
愛は紅茶を啜りながら聞いた。
「どこも変わった様子はないけど・・・」
茉莉子は首を傾げる。
「私の顔をよく見て」
愛が自分の頬を指で突いた。
「あ、、、!」
茉莉子は愛の化粧が薄くなってる事に気がついた。
「茉莉子さんが、こうしたほうがいいって言うから」
愛はニッと口角を上げて微笑んだ。
会った時よりもだいぶ幼く見えた。
「うん、その方が絶対にかわいい」
茉莉子も笑った。
「じゃあ、ずっとこうしてようかな〜」
愛は手鏡を取り出し満足げにして、いろんな表情を作る。
「茉莉子さんはいつから化粧してないの?」
愛が茉莉子の目を覗き込んだ。
160 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/28(水) 01:04:16
”ヘイドレク”スレから来られた皆さんようこそ!
ここが新世界です。
さあ、ここでのルールです。
1・レズ小説を書こう
以上です。
ではどうぞ。
161 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/28(水) 01:47:14
ポルノじゃ無いのか?
どこに行っても上げ荒らしの腐ればばあが居るな。
一日中何してるの?まあいいけど。
163 :
名無し物書き@推敲中?:
削除されてないってか
削除の必要が無いな
完全に過疎ってる