1 :
名無し物書き@推敲中?:
自分の小説をどの賞に送れば分からないという人は多いはず。
賞によって入選しやすいテーマ等があります。
このスレはそういうのを研究していこうという目論見で立てました。
もし糞スレのような削除します。
文學界新人賞 (1955年-)
群像新人文学賞 (1958年-)
文藝賞 (1962年-)
新潮新人賞 (1969年-)
すばる文学賞 (1977年-)
海燕新人文学賞 (1982年-1993年)
朝日新人文学賞 (1990年-)
太宰治賞 (1965年-、筑摩書房、三鷹市主催)
等、どんなテーマが受けるかみんなで意見を言い合いましょう。
2 :
山本リンダ:2007/03/06(火) 09:10:36
>>1 >自分の小説をどの賞に送れば分からないという人は多いはず。
各雑誌の特徴が消滅したからだ。
3 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/06(火) 09:29:22
文囈はなんとなく分かるけど、他の賞はイマイチだしなにしろ読んでてつまんない
4 :
山本リンダ:2007/03/06(火) 09:46:16
「小説好き」が新人を選び続けた結果としての衰退であり、
別の言葉で言えば「自家中毒」ってトコだ。
高橋源一郎は死んだ方がいい。
5 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/06(火) 12:33:42
文藝賞は「若手で且つ、ストーリーが単純でエンターテイメント性が強い」ものを求めてるんだと思う。テーマは「青春、セックス、いじめ、薬」?
他はよくわからん。
6 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/06(火) 15:12:05
すばるは女向けの作品が多いかな。まあ受賞者も女が多いが
7 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/06(火) 16:34:10
例えば今年の主要新人賞の全受賞作を
どこの受賞作かを伏せたとして
どこの受賞作か当てることができるかな?
まあ文学界なんかは枚数でバレるというのはあるが
文藝は当たるだろうな
8 :
山本リンダ:2007/03/06(火) 16:41:48
作家志望の問題じゃないな。
編集者が単なる勤め人になっちまったのさ。
9 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/06(火) 16:57:09
斬新さで言えば文學界?
でもある程度の枠内での破綻してない斬新さかな
10 :
山本リンダ:2007/03/06(火) 17:08:36
>>9 >でもある程度の枠内
それは読者のためか、
出版社の利益のためか、
それとも書き手本人のためか?
11 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/06(火) 17:14:04
ガキなら文藝
女ならすばる
短、中編なら文學界
古臭いジジイ向けなら太宰
12 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/06(火) 17:14:26
え文学界て斬新なの?
一番古臭いイメージあるけど
13 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/06(火) 17:31:07
文学界は斬新じゃないだろ
まだ文藝の方が悪い意味で斬新って感じがする
14 :
山本リンダ:2007/03/06(火) 17:59:33
>>13 >文藝
「文藝」だのなんだのカッコつけてみたって、
しょせんは営利追求団体が出版する小小説誌だ。
クダラネェ。
寄生虫のような高橋。
おこぼれに与る文壇乞食。
15 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/06(火) 20:00:12
個人的にはとりあえず
古臭いのが文学界と新潮で
若い女という話題性だけでいくのが文藝という気はするが
文学界は古いイメージないだろ。特に活躍してる受賞者見てると。
新潮も古いのばかりとは限らない。青木とか。
文藝は確かに若者が多いな。女とは限らないが。
17 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/06(火) 22:27:56
なんか悲しくなってくるね
小説の内容なんてある程度巧くて面白いと思わせられればなんでもいいのか、ってつっこみたくなる
いきなりオナニーこかれるよりはマシでしょう。
コンペは消去法だから。
19 :
山本リンダ:2007/03/06(火) 22:37:02
>>18 >消去法
最後まで残った奴も三年以内に消えちまうしな。
>最後まで残った奴も三年以内に消えちまうしな。
取った後は自己責任だから仕方ないですよね。
それ以前の問題では話にならないけれど。
21 :
山本リンダ:2007/03/06(火) 22:53:51
>>20 >それ以前の問題では話にならないけれど。
編集部の選択、本当にベストといえるのか?
だとしたら、ナゼそう言えるんだ?
>取った後は自己責任
当たり前だ
>編集部の選択、本当にベストといえるのか?
審判の判定にクレームをつけるならコンペに参加するべきではない。
当たり前のことだ。
それじゃあ、ノシ
23 :
山本リンダ:2007/03/06(火) 23:15:08
>>22 >審判の判定
小説を出させてやってる、ってわけか。
ハズしたサラリーマン編集員だけがノウノウとしてるんだね。
ダメだこりゃ。
雑誌なんかちっとも売れねぇくせに。
24 :
山本リンダ:2007/03/06(火) 23:16:13
田舎の木っ端役人みてぇだな。
25 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/06(火) 23:16:41
>小説を出させてやってる、ってわけか。
なにを今更w
26 :
山本リンダ:2007/03/06(火) 23:19:20
なにかっつーと「若いオマンコ小説」に縋るしか能がねぇーくせしやがって。
27 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 05:33:17
山本リンダは他人のレスにつっかかるばかりで、
スレの論点がずれてくので以後スルーで。
28 :
山本リンダ:2007/03/07(水) 07:40:31
そんなことよりアンタ、どうして群像だけ触れようとしないんだ?
山本リンダは、みんなと文学的な熱い意見を闘わせて交流を図ろうとするのではなく、
単に憂さ晴らしに来てるだけですよ。ホっとけばどっかのスレに流れていくよ。
山本リンダだけに、狂わせたいんじゃないかw
31 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 11:49:25
群像は一番クソだろ
唐木になってから特に
文藝賞は売れてるから仕方ない
32 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 11:54:47
文藝は内容はともかく結果は出してるな
33 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 12:34:53
朝日や太宰は5大文学賞と比べると華がない。
34 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 13:05:29
5大文学賞って初めてきいたんだけど
35 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 13:31:05
なんとなく新潮が一番まともって感じ
36 :
山本リンダ:2007/03/07(水) 22:43:54
>>32 >文藝は内容はともかく結果は出してるな
内容の伴わない結果って、どんなんだよ。
小説界。
オマエら、イビツだと思わないか?
誰が操作してんだ?
37 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/08(木) 19:48:02
あっあっ
38 :
名無し物書き@推敲中?::2007/03/27(火) 13:12:08
^
39 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/15(火) 22:48:40
まずは自分が書きたいように作品書いて、んで完成したら作品の色に合う賞を探して送る
ってのがみんなの方法?
もしくはあらかじめどの賞に出すかは見当くらい付けてる?
上の二つじゃだめな気がするんだ。
やっぱり大学入試みたいに最初から傾向と対策を練って送る賞選んでから書くべきだと思うんだ。
とまぁ、テーマじゃなくてもいいんだけど、みんなのそれぞれの新人賞に対するだいたいのイメージってどんなの?
ラノベだけど
電撃…何でもあり
スニーカー…SF
富士見…ファンタジー
MF文庫J…萌え
あくまで自分のイメージなんだけど。ファミ通とかSDは分からん
↑こんな調子で純文も頼む
文学界…古風だけど最近は殻を破りたい
新潮…ガチお固め、権威を守りたい旧体制文学派
文藝…話題性重視、そのせいで内容・質は低下
すばる…オマンコ大好き
群像…終焉を迎えつつある
43 :
名無し物書き@推敲中?::2007/07/01(日) 16:34:45
s
すばる文学賞と小説すばる新人賞の違いを研究した人カモン
すばる文学賞・・・純文学
小説すばる・・・エンタメ
アリの穴・・・コエダメ
ほす
48 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/24(金) 14:32:10
第100回から第105回 - 浅田彰、川上弘美、島田雅彦、辻原登、松浦寿輝
第106回から −松浦寿輝、角田光代、花村萬月、松浦理英子、吉田修一
文学界新人賞は今年の12月から下の面々になります。
質が落ちます。
49 :
名無し物書き@推敲中?::2007/09/17(月) 22:40:29
w
50 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/26(水) 23:39:47
得意になってまき散らした米兵ネタで苦しむハメになるとは思ってなかっただろう?
残飯
51 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/26(水) 23:53:15
文學界新人賞 (1955年-)
群像新人文学賞 (1958年-)
文藝賞 (1962年-)
新潮新人賞 (1969年-)
すばる文学賞 (1977年-)
海燕新人文学賞 (1982年-1993年)
朝日新人文学賞 (1990年-)
太宰治賞 (1965年-、筑摩書房、三鷹市主催)
52 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/03(土) 00:31:04
定期age
オール読物はノンジャンルながら、時代小説と現代小説が本流で、人情味を感じさせる作品が受けるようだ。
クトゥルフものと円卓ものは
たいして流行らない法則
55 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/31(木) 19:19:01
ネカフェ難民小説
56 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/14(日) 22:30:24
座布団運び山田の力量しかないおまえが
司会者や出演者を気取ったのが間違いだったな
バッカミラー
57 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/02(木) 13:39:41
「第二の問題点は、『有閑人』が物ではなくお金を所有している
場合だろう?」
「ええ」アーサーは答えた。「簡単な例は小切手でしょうね。金
《きん》は物質的な財産だ。だけど為替は、いつでもそうしたいとき
に物を引き出す約束に過ぎません。四人の『有閑人』の父親は、社会にと
って五千ポンドの価値(ということにしておきます)がある有益な仕事を
行いました。その代償として、社会は約定書に当たるものを渡した。いつ
でも好きなときに引き出せるものです。五千ポンド相当の食べ物なんかをね
。それから、自分のためにだいたい一千ポンドだけ使って、残りを子供たち
に与えたとします。子供たちには確かにその約定書を差し出す権
利があります。こう言う権利も。『すでに行われた労働
に対する代価として食べ物を渡してほしい』とね。この問
題は公にはっきりと論じるべきだと思いますね。この考えを社
会主義者の頭の中にたたき込んでやりたい。無学な貧困層をそそ
のかしてこんなこと
を言ってるんですよ。『あの肥えた貴族どもを
見ろ! 自分で仕事などしないで、我々が流す額の汗の上
に暮らしているんだ!』いわゆる『貴族』が費やしている金を見せ
てやりたい。社会のために行った労働の証です。社会から支払われる物の代価を見せてやりたい」
58 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/14(金) 18:53:05
グレイハウンドっぽいべんぱつ
新人賞に応募して、最終選考の通知が来るのは締め切りから数えて
どれくらいの期間がかかるものなのでしょうか?
早い賞、遅い賞などあるのでしょうか。
60 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/19(水) 06:22:14
エンタメもお願いします
61 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/19(水) 09:01:51
短編おねがいします
63 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/28(金) 01:15:16
age
64 :
名無し物書き@推敲中?:
age