1 :
小説結社『酷友会』総師"ぢ"山人:
小説結社『酷友会』発足の啓示
おれは近く、小説結社『酷友会』を発足したいと思っている。
活動としては、幾人かの小説好きな同人を求め、一作をその同人で合作執筆する。
たとえば、30人の同人が集まり一人2、3枚の原稿を書いたとすると60枚から90枚
の小説が短期間に完成する。2、3枚の原稿なんて1、2時間なもんだろ。
それをおれが推敲校正、必要なら加筆して完成する。したものを適当な新人賞に投稿
する。
または、同人一人が書いた小説を希望ならおれとの合作として新人賞投稿もOKである。
著作権は、基本的に我が『酷友会』に属する。
一人独立するも自由。なぜなら、『酷友会』とは新人養成結社だからである。
『酷友会』とは、字の如く酷い友の会の略である。
お互いの文章を酷評罵倒し合う酷い友の会ではあるが、内心はお互いの文章を認め合
っている。それが我が『酷友会』の絆である。
ある同人がプロットを思いつく。それを他の同人が分担して部分を執筆する。
文体の違いは、おれが統一推敲するので気にする事はない。
ジャンルは問わず。
『酷友会』文学は、いづれ映画、テレビ、漫画原作等にも提供していくつもりである。
酷友会関連著書は年間200冊以上発刊を予定し、年間200冊以上発刊に文壇関係
者はまず度肝を剥く事になる。世間は、酷友会の才能集団に注目する事になるだろう。
小説結社『酷友会』は、短期間に文壇に一大勢力を形勢し、あの『硯友社』を彷彿と
させることになる予定でもあるw
小説好き同人を求む。
小説結社『酷友会』総師"ぢ"山人よりw
2 :
小説結社『酷友会』総師"ぢ"山人:2006/12/18(月) 14:49:31
『酷友会』だより。[VOL.001]
ある作家曰く。
「近所の煙草屋まで煙草を買いに歩いていくというだけでも、四十枚程度の短編小説は書ける」
と、述べたことがあるらしい。
それを自慢したのか、は定かではないが、我が『酷友会』同人ならそんなのは、
意図も簡単であろうか。合作ではあるがw
しかし、果たして、この酷評スレ住民にも可能なのであろうか?w
ひとつ試してみようと思う。
自信のある者は参文してくれ。
簡単なルール
・ストーリーは続きもの。
・文字は一人400字から1200字前後。(400字1カウント3回まで)
・2回目投稿は5カウントのちに。
・何番からの続きか、番号を書くこと。(複数ある場合、文番号とレス番号を明記する)
・ストーリーは分岐してもよし。(だれかが2を書き、他の人が違う2を書ける)
*最終的な採用はおれが決定する。
・ストーリーに行き詰まった際は、おれが助け舟としてプロット文を書き込む予定である。
・これらの文章は酷評対象となる。故にスレ違いとはならない。
・ゴールは40まで。
以上、質問があればしてくれ。
完成作がプロにも鑑賞に足り得るか、楽しみだぜっw
まずは、言い出しっぺのおれから(1)を書く。
小説結社『酷友会』総師"ぢ"山人よりw
3 :
小説結社『酷友会』総師"ぢ"山人:2006/12/18(月) 14:50:17
(1)
テレビでスポーツ観戦をしていた俺は、煙草を切らした事に気がついた。
空箱を指先でトントン、と打ちながら、買いに行こうか、行くまいか、迷う。
販売機は徒歩5分の所にあった。
が、窓から見える夜景は朝から降りしきる激しい大雪で寒そうだ。天気予報では大雪注
意報が報じられ、明日、明後日もこの按配との事である。炬燵からは出たくはない。
時計の針は午後の9時を回っていた。
誰か、来ねえかな……、いつもなら来なくていいこの時刻に来る友人ですら、今日ばか
りは音沙汰が無い。こんな事になるんなら小降りだった朝のうちに買っとけばよかったな。
日曜はパチンコ以外、コンビ二にすらあまり行かない不精でめんどくさがりな自分を嘆く。
後悔しつつ、舌打ちすると俺は意を決して、ジャージにジャンパーを着込んだ。
ドアを開けると舞い込んだ冷気に顔が引き攣る。エレベーターまでの通路には雪が入
り込み積もっていた。躊躇したが靴を履くと、俺は家を出た。
以下、(2)へ。
4 :
◇GJolKKvjNA:2006/12/18(月) 14:50:48
(2)
厚く積もった雪をかんじきで踏みしめながら俺は通りを歩いた。両の手にはく息が白い。
辺り一面は眩い銀色の世界。綿帽子を被った民家の屋根が連綿と粉雪舞う霧の中へつながっている。
日常のまとわり付くが如き煩雑な印象はどこへいったのだろう。美しい、とすら俺は思う。篭り切りでは得られる筈もなかった僥幸だ。
「ワン」と吠えられ肩越しに振り向くと、一匹の柴犬が尻尾をふっていた。
これまた、嬉しい出来事である。俺は生来の犬好き。生まれてこのかた、飼い犬を欠かしたことがない。
「ん、どうした。遊んで欲しいのか」俺はしゃがみ込んで柴犬の頭へ手を伸ばす。
ガブッと、噛みつかれる。
「ぎゃああああああ!」もんどり打ってひっくり返り腕を激しく上下動させた。犬は、離れない。
「バカ犬め!」俺は近くの棒切れを拾いあげ、このバカの顔面を殴打した。ますます牙が深く食い込んだ。
はや俺は諦めて大の字に寝っ転がる。持久戦だ。ゆっくりと、目を閉じる。
そして翌日。犬は俺の元を去っていった。
晴れ渡った空の下、雪溶け水を見て脅えながら逃げて行ったのである。
「ぐへへへへ」俺の口の端から涎が糸を引く。世界が、変わっていた。
>>または、同人一人が書いた小説を希望ならおれとの合作として新人賞投稿もOKである。
ホントに酷ですねw
残念ながら一人で応募するのが全世界の答え。
6 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/18(月) 17:52:44
晒し上げ
まあ待て、俺が統一推敲しよう
8 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/18(月) 18:08:08
どのように世界が変わっていたのかというと全て俺のものになっていた。
否、全てというのは語弊があった。全ての小説が、というのが正しい。
俺が一晩犬っころに噛まれている間に、全ての小説が俺のものになっていたのだ。
著作権なんて関係なかった。ただただそれらは俺のものになったのだ。
いや違う。
と俺は犬に噛まれた手からいまだに流れ出ている血を見て気付いた。
むしろ最初から俺のものだったんだ。
世界は変わっちゃいなかった。
最初から俺のものだったんだ。だから俺は何してもいいのだ。そうだ手始めにコクユウカイを設立しよう。
そこでまた世界が変わった。
9 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/18(月) 18:17:59
8を俺が推敲しよう
世界は俺のものだった。
正しくは、すべての小説は俺のもの、か。
俺様はそれに気づいたぞ! おりゃ!
では、コクユウカイを設立する。
くけけけっ……世界が変わるだろうな。
10 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/18(月) 18:26:03
↑
ワラタ
酷友会ばかじゃね?
11 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/18(月) 18:27:52
本気でこんなことを考えている基地外がいるとはね
12 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/18(月) 18:36:38
13 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/18(月) 18:46:07
"ぢ"山人 ←誰やこれ
14 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/18(月) 18:57:27
ぢゃいあんってことじゃ?
15 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/18(月) 21:38:33
なるほど
(3)
雪、それは天使のささやき。
でも、ときには悪魔の雄叫び。
去っていった犬。
それはわたしの心。
心。
きれいな心。
汚い心。
きれいな犬。
汚い犬。
犬が遊ぶのは海だわ!
海。
きれいな海。
汚い海。
きれいな地球。
汚い地球。
そうよ。
きれいな地球を守るために、
京都議定書を守りましょう!
(4)
京都議定書、それは、
気候変動枠組条約に基づき、1997年12月11日に京都市の
国立京都国際会館で開かれた地球温暖化防止京都会議(
第3回気候変動枠組条約締約国会議、COP3)での議決した
議定書のことなのよ!
地球温暖化の原因となる、温室効果ガスの一種である二酸
化炭素、メタン、亜酸化窒素、HFCs、PFCs、六フッ化硫黄に
ついて、先進国における削減率を1990年基準として各国別に
定め、共同で約束期間内に目標を達成することを定めたの!
ああ、京都議定書!
なんて素敵な響き!
死海文書にだって勝てるわよ。
そうよ、そうよ、死海文書がなんだって言うのよ。
あんなもの、聖書のフェイクじゃないの。
ただのフェイクなのよ。
それをエヴァンゲリンオンでもさも意味ありげに登場させてさ。
ふざけないでよ。
偽者のくせに。
京都議定書のほうが絶対上なんだから!
18 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/19(火) 00:00:27
(5)
だって、京都よ。
千年の古都なのよ。
東京だの大阪だのじゃないのよ。
京都なのよ、京都!
それで議定書よ。
どうよ、この組合せ。
議定書なんて、あなた、ほかで聞いたことあって?
ないでしょ?
滅多にないのよ。
議定書なんて。
それが京都と結びついて、
それでその内容が環境よ、カンキョー!
いま一番ホットでクールなカンキョーなんだからね。
京都と議定書とカンキョー。
しかも実際にお金が動いているのよ。
CO2の排出権取引って、あなたがいくら馬鹿でも
聞いたことあるわよね。
何百億ものお金が実際に動いているのよ。
京都議定書によって!
オー、ホッホッホッ!
オー、ホッホッホッ!
ああ、もう京都議定書と心中したいくらいだわ!
(6)
おれは京都議定書を握り締めて走り出した。
どこへだ?
もちろん第3新東京市へだ。
強羅絶対防衛線を突破し、セントラルドグマに突入した。
MAGIシステム。
この世界をすべて司るMAGIシステム。
おれはそいつに京都議定書を叩きつけてやったぜっw
快感だったぜっ。
てめえら勝手に人類補完計画とかぬかしやがってるんじゃないぜっ。
京都議定書がここにあるんだぜっ。
羅生門の鬼婆も腰を抜かすだろうぜっ。
そこに将軍様乱入
22 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/19(火) 00:45:04
>>5 >または、同人一人が書いた小説を希望ならおれとの合作として新人賞投稿もOKである。
>ホントに酷ですねw
>残念ながら一人で応募するのが全世界の答え。
おいおい。1をよく嫁よ。
>一人独立するも自由。なぜなら、『酷友会』とは新人養成結社だからである。
とあるだろ。
一人で応募するもおまえの自由。
その一人で応募した落選作を、おれが別物に推敲しての合作の意味だぜっ。
これで受賞の確率は相当上がるはずだw
23 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/19(火) 00:45:55
>>4 :◇GJolKKvjNA
投稿ありがとう。
ただ、それぢゃだめだ。
まずエレベータから下に降りるまでになにかストーリーが必要だ。
たとえば、エレベーターが止まると先乗者がいての会話が欲しい。
また、エレベーターというからにはアパートかマンションのようだ。
そのへんの描写を考えて見てくれ。
>厚く積もった雪をかんじきで踏みしめながら俺は通りを歩いた。両の手にはく息が白い。
>辺り一面は眩い銀色の世界。綿帽子を被った民家の屋根が連綿と粉雪舞う霧の中へつながっている。
>日常のまとわり付くが如き煩雑な印象はどこへいったのだろう。美しい、とすら俺は思う。篭り切りでは得られる筈もなかった僥幸だ。
>「ワン」と吠えられ肩越しに振り向くと、一匹の柴犬が尻尾をふっていた。
この文はもう少し後で使えそうだな。
(2)エレベータから下に降りるまでになにかストーリーを。
24 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/19(火) 01:01:00
結局何も進まない。国粋会のがまだまし
25 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/19(火) 01:01:43
国粋会は
ドス一本で殺しに行きます!!!
26 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/19(火) 01:13:55
まんこって存在するらしいぜ
27 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/19(火) 05:32:15
俺もなめたことある
28 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/19(火) 10:55:21
>>4です。
酷評ありがとうございます。
気が向いたらまた投稿します。
30 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/19(火) 12:50:48
ここに書いてもダメだろちゃんと同人誌として発刊しないとすぐ終わるぞ
31 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/19(火) 13:03:53
はいはいウンコスレウンコスレ
32 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/19(火) 20:19:54
33 :
『酷友会』"ぢ"山人:2006/12/19(火) 23:48:58
>>29 >何気に
>>3と
>>4はそこそこにクオリティ高いとおもたよ。
ありがとん。読者の率直な感想として受け取っておくよ。
だけど、おれは別段高いクオリティを求めちゃいねーぜっ。
おれなら、こう書くといった味のあるのを頼むぜ。
3文がクオリティ高いと言う感想もあるようだし、少し解説でもしようかにゃー。
まず続きを書くのを難しくしているのが、販売機は徒歩5分の所にあった、って事だろう。
これで40枚書くのは無理。
ぢゃあ、どうするか?
ヒントは実は3文中にある。以下、それを引用する。
>窓から見える夜景は朝から降りしきる激しい大雪で寒そうだ。天気予報では大雪注
>意報が報じられ、明日、明後日もこの按配との事である。
つまり、外界は想像を絶する状態で到底、販売機まで徒歩5分で行くのは無理な状態を描写すればいい。
34 :
:『酷友会』"ぢ"山人:2006/12/19(火) 23:50:05
他に書くことは探せば3文中にいくらでも見出せる。
1に、テレビでスポーツ観戦をしていた俺は、煙草を切らした事に気がついた。
なにをスポーツ観戦していたのか?
2に、いつもなら来なくていいこの時刻に来る友人とは、どんな奴なのか?
なぜ、友人を煙たがるのか? そのエピソードなど。
3に、こんな事になるんなら小降りだった朝のうちに買っとけばよかったな。
朝のうちは俺はなにをしていたのか? なぜ、行けなかったか?
4に、日曜はパチンコ。
その腕前はどんなものか?
5に、不精でめんどくさがりな自分とは、どれほどなのか?
読者を呆れさせたら面白い。
6に、販売機まで起こる出来事を書けばいい。
7に、エレベータから下に降りるまでになにかストーリーを。
8に、エレベーターというからにはアパートかマンションのようだ。そのへんの描写を考えて見てくれ。
探せばいくらでも出てくる訳。これだけ書けば半分以上行くんぢゃねーの。普通なら。
35 :
:『酷友会』"ぢ"山人 :2006/12/19(火) 23:50:51
>>4 >酷評ありがとうございます。
>気が向いたらまた投稿します。
おまえには約200文字を採用って事で200pointを進呈しておくぜっ。
pointを貯めるといいことあるかもしんねーぞw
気が向いたらまた投稿してくれ。
↓つぎっw
36 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/20(水) 01:33:27
受賞のことば。複数人になったつもりで物語を作っていきました。これからも頑張って行きたいですw
37 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/20(水) 22:18:55
ぢは今日の亀田みた?
38 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/22(金) 03:59:05
あげ
39 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/22(金) 13:33:51
>>36 俺
>>4だけどさ、複数人になったつもりじゃないよ。
俺とぢは別人。
最低二人はいる!
40 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/22(金) 14:32:58
小説結社『酷友会』発足の啓示
おれは近く、小説結社『酷友会』を発足したいと思っている。
活動としては、幾人かの小説好きな同人を求め、一作をその同人で合作執筆する。
たとえば、30人の同人が集まり一人2、3枚の原稿を書いたとすると60枚から90枚
の小説が短期間に完成する。2、3枚の原稿なんて1、2時間なもんだろ。
それをおれが推敲校正、必要なら加筆して完成する。したものを適当な新人賞に投稿
する。
または、同人一人が書いた小説を希望ならおれとの合作として新人賞投稿もOKである。
著作権は、基本的に我が『酷友会』に属する。
一人独立するも自由。なぜなら、『酷友会』とは新人養成結社だからである。
『酷友会』とは、字の如く酷い友の会の略である。
お互いの文章を酷評罵倒し合う酷い友の会ではあるが、内心はお互いの文章を認め合
っている。それが我が『酷友会』の絆である。
ある同人がプロットを思いつく。それを他の同人が分担して部分を執筆する。
文体の違いは、おれが統一推敲するので気にする事はない。
ジャンルは問わず。
『酷友会』文学は、いづれ映画、テレビ、漫画原作等にも提供していくつもりである。
酷友会関連著書は年間200冊以上発刊を予定し、年間200冊以上発刊に文壇関係
者はまず度肝を剥く事になる。世間は、酷友会の才能集団に注目する事になるだろう。
小説結社『酷友会』は、短期間に文壇に一大勢力を形勢し、あの『硯友社』を彷彿と
させることになる予定でもあるw
小説好き同人を求む。
小説結社『酷友会』総師"ぢ"山人よりw
41 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/22(金) 15:06:59
ぽ
糞スレsage
43 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/22(金) 16:19:36
待て
枚数経るごとに後から書く奴は読む時間増えるだろ
一つのテーマに沿って短編を作り前の短編と連鎖させるとか
45 :
『酷友会』"ぢ"山人:2006/12/22(金) 20:17:23
39
>最低二人はいる!
最低三人はいるぜっ!
まず、このスレを立てた
>>1-3は、おれぢゃない。
ただ、合作での創作がどれだけ難しいか、痛感。
一人で書いたほうが楽なのが解ったぜっ。
46 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/22(金) 20:23:34
普通に同人で良いやん
47 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/22(金) 21:45:43
>>45 なんだよ。もう諦めたのかよ
だらしがねぇな。
48 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/22(金) 22:11:23
ぢは何色が好き?
50 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/24(日) 04:05:52
>>45 バーカ
そんなもん最初から分かるだろ??
こいつらただの薄ら馬鹿だったのか。
俺はさらにその先の展開を期待していたが
こいつらのは本当に小学生のお遊戯と一緒だったか
なんか『硯友社』を彷彿とさせるとかおばかなことを書いていたが
おまえら尾崎紅葉に全員土下座してあやまれ。
51 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/24(日) 04:07:41
はーい。あなたはひまわりさんね。
おーい。君はそこののぎくさんだよ。
ねえ。きみはそこの道端の石だよ。
よーし。お兄ちゃんはこれから酷友会というのを作って文壇挑発するからね。
50もレスがいかぬうちに、わはははは。
なんだこの馬鹿、おまえのは小学生のお遊戯以下じゃねえか?
52 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/24(日) 04:08:41
うすら馬鹿ってどうして現実がレスが50までいかないとみれないんだろ
53 :
ただの薄ら馬鹿じゃん:2006/12/24(日) 04:32:35
ただ、合作での創作がどれだけ難しいか、痛感。 一人で書いたほうが楽なのが解ったぜっ。
ただ、合作での創作がどれだけ難しいか、痛感。 一人で書いたほうが楽なのが解ったぜっ。
ただ、合作での創作がどれだけ難しいか、痛感。 一人で書いたほうが楽なのが解ったぜっ。
ただ、合作での創作がどれだけ難しいか、痛感。 一人で書いたほうが楽なのが解ったぜっ。
ただ、合作での創作がどれだけ難しいか、痛感。 一人で書いたほうが楽なのが解ったぜっ。
ただ、合作での創作がどれだけ難しいか、痛感。 一人で書いたほうが楽なのが解ったぜっ。
物凄い辛口批評されまくる同人で良いんじゃない?
55 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/24(日) 07:19:56
真面目にやれば面白くなるとは思うが、ぢ がギブアップしてるしな。
もったいない。
56 :
『酷友会』"ぢ"山人:2006/12/24(日) 09:37:10
50
>俺はさらにその先の展開を期待していたが
>こいつらのは本当に小学生のお遊戯と一緒だったか
>なんか『硯友社』を彷彿とさせるとかおばかなことを書いていたが
>おまえら尾崎紅葉に全員土下座してあやまれ。
なんだ、おまえも期待してんぢゃねーかw
ただ、自分には書けないんなら黙ってろ。坊や。
そもそも『硯友社』もおふざけで結成したもの。
それを本気になったのが紅葉。
紅葉もあの世で『酷友会』に期待しているんぢゃねーのw
53
>ただ、合作での創作がどれだけ難しいか、痛感。 一人で書いたほうが楽なのが解ったぜっ。
もう少し書けるかと思ったが、創作スレ住民はおれの予想より低脳だったの意ねw
55
>真面目にやれば面白くなるとは思うが、ぢ がギブアップしてるしな。
>もったいない。
おれがギブアップぢゃねーよ。
創作スレ住民には、ギブアップって話。
57 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/24(日) 10:31:43
俺はテレビでスポーツ観戦をしていた。全米オープンである。シャラポアが戦っている。いつも通りに両のチクビがぴんこ立ち。
「いけえええ、シャラポアあああ!!」俺はちゃぶ台をどんと叩いた。お茶入りの湯飲みが浮き、宙にしずくの玉を描く。
画面の中では右に左に激しいラリーの応酬。「アンッ!」「フンッ!」「アンッ!」「フンッ!」
彼女の美乳は休むいとまもなく揺れている。チクビといっしょに揺れている。
と、黒人女の強烈なレシーブがコートの角へ跳ねた。
飛ぶように駆け、ラケットをめいいっぱい伸ばすも届かず天を仰ぐシャラポア。ラケットを抱えしゃがみ込んだ。
その姿はまるで聖母マリアのよう。
聖母、マリア……。
――そうだ。明日はクリスマスではないか!美樹原愛さんとのデートの日だ!
女の子の友達は多いが、異性に対して極端なあがり症のため、男の子とつきあった事がない。校内では目立たない存在。動物好きで空想癖があり、自分の世界に入ってしまう。タイプの男性は、自分と同じく動物好きで、優しい人。
身長150センチ。
スリーサイズB78W57H79
誕生日9月5日
血液型A型
趣味ペットと遊ぶこと
の、美樹原愛さんとのデートの日ではないかあああ
58 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/24(日) 10:33:19
>>56 どっかにまとめサイトでも作れよ。
どれがどこに繋がるのかわかんねぇ。
投稿しようにも把握出来なくなってきたぞ。
59 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/24(日) 10:37:18
60 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/24(日) 10:55:57
>>59 シャラポアは付け乳首だから萌えないw
しずくの玉ってのがよくわからん。しずくって元々玉じゃね?
>女の子の友達は多いが
ここから愛の紹介なんだろうが、前置きが無いので
一瞬主人公に女の子の友達が多いと勘違いする。
なんか一言書く方がいい。
それと、ツルペタは趣味じゃないw
61 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/24(日) 11:00:09
うん。そうだな。
まさか、まともな反応が返ってくるとは思わなかったよ。
たぶんここあまり人いないから、お前も投稿してやれよ。
ぢがグレるぞ!
62 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/24(日) 11:04:47
>>61 ぢのやる気が見えない限り保留だな。
専用サイトをwikiでもいいから作って、ホストとして
投稿をまとめていける力量があるようにみえん。
逆に言えばそこまでやれば投稿者は増えるんじゃねぇの?
要はリレー小説だろ。あれはまとめ人が居ないとグダグダでうやむやになる。
ぢの出方次第だが。
酷評は暇な時はするぜw
63 :
『酷友会』"ぢ"山人:2006/12/24(日) 11:25:07
>>62 >ぢのやる気が見えない限り保留だな。
>専用サイトをwikiでもいいから作って、ホストとして
>投稿をまとめていける力量があるようにみえん。
貴重な意見として聞いておくよ。
何人かの期待者もいるようだし。
投稿をまとめていける力量は、とにかくその投稿がないとまとめようにもまとめられない。
>>34 に書いた散文でもいい。とにかく投稿が欲しい。
今なら57レベルでも採用されるかもなw
シャラポアのチクビで煙草を切らした事にも気がつかなかった、てーのは面白いかも。
64 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/24(日) 11:44:55
あ、ぢだ!
お前はやく、まとめサイト作れよ。
で、そこにこのスレへ投稿された文章まとめれ。手直しして。
腕の見せどころじゃねぇか。俺の手にかかれば糞文もホラ、この通りってな。
65 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/24(日) 11:57:54
888 :阿部敦良 :03/02/25 11:37
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
66 :
『酷友会』"ぢ"山人:2006/12/24(日) 14:41:36
たとえば57レベルを採用すると、
(1)
テレビでスポーツ観戦をしていた俺は、煙草を切らした事に気がついた。
全米テニスオープンである。お目当ては、シャラポア。
いつも通りに両チクビがぴんこ立ちなのが好い。 これにはさすがの俺のちんこもぴん
こ立ちだ。
「いけえええ、シャラポアあああ!!」
俺はちゃぶ台をどんと叩いた。湯飲みのしずくが浮く。 画面では右に左に激しいラリ
ーの応酬。
「アンッ!」「フンッ!」「アンッ!」「フンッ!」
彼女の美乳は休むいとまもなく左右に揺れている。チクビが揺れている。チクビが内で
擦れている。
そう思うとよけい、おれは興奮してくる。
と、黒人女の強烈なレシーブがコートの角へ跳ねた。
飛ぶように駆け、ラケットをめいいっぱい伸ばすも届かず天を仰ぐシャラポア。
ラケットを抱えしゃがみ込む。 その姿はまるで聖母マリアのようだ。
聖母、マリア……。
俺は幼い頃、クリスチャンの保育園に通っていた。育園員は白人でシスターではなか
ったけれど、幼い俺には、天使か、そう聖母、マリアのような強烈な印象を刻み込まれた。
一度でいい。聖母、マリアのような女性を抱いてみたい……。
そんな事は、どうでもいい――そうだ。明日はクリスマスではないか!美樹原愛さんと
のデートの日だ!
67 :
『酷友会』"ぢ"山人:2006/12/24(日) 14:42:06
(2)
空箱を指先でトントン、と打ちながら、煙草を買いに行こうか、行くまいか、迷う。
販売機は徒歩5分の所にあった。
が、窓から見える夜景は朝から降りしきる激しい大雪で寒そうだ。天気予報では大雪注
意報が報じられ、明日、明後日もこの按配との事である。炬燵からは出たくはない。
時計の針は午後の9時を回っていた。
誰か、来ねえかな……、いつもなら来なくていいこの時刻に来る友人ですら、今日ばか
りは音沙汰が無い。こんな事になるんなら小降りだった朝のうちに買っとけばよかったな。
日曜はパチンコ以外、コンビ二にすらあまり行かない不精でめんどくさがりな自分を嘆
く。
後悔しつつ、舌打ちすると俺は意を決して、ジャージにジャンパーを着込んだ。
ドアを開けると舞い込んだ冷気に顔が引き攣る。エレベーターまでの通路には雪が入り
込み積もっていた。躊躇したが靴を履くと、俺は家を出た。
68 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/24(日) 14:43:05
以下
(3)から(4)まで
エレベーターでの話。
住まいの話、環境など。
(4)から(5)まで
販売機まで徒歩5分ぢゃ無理な大雪の描写。
から、以下
厚く積もった雪をかんじきで踏みしめながら俺は通りを歩いた。両の手にはく息が白い。
街灯で辺り一面は眩い銀色の世界。綿帽子を被った民家の屋根が連綿と粉雪舞う霧の中
へつながっている。
日常のまとわり付くが如き煩雑な印象はどこへいったのだろう。美しい、とすら俺は思う。
篭り切りでは得られる筈もなかった僥幸だ。
ワン、と吠えられ肩越しに振り向くと、一匹の柴犬が尻尾をふっていた。
後は未定。適当な散文でもいいぜっw
69 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/24(日) 14:46:35
70 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/25(月) 21:34:00
マンションの内廊下に人の姿はない。南側の水平回転窓がわずかに開いている。寒風が流れ込み、タイル張りの床をなめた。茶色い紙袋が、舞い上がった。
寒さに首がすくむ。俺は両の手を脇へはさむと小走りに北側のエレベーター前を目指した。
階数表示は、一階。
「くそ」俺は壁を殴りつけた。
ここは地上三兆八千七万メートルである。十二京一万六十三階。エレベーターの到着を待っていたら、夜が明けてしまう。俺は今すぐにでも煙草が吸いたくてたまらない。
反対方向へ向う。かんじきの音が内廊下に荒々しくひびく。あの開きぱなしの窓である。
「うむ。まるで下が見えん」枠から身をのりだして俺は目を細めた。ここから飛び下りるのが、いちばんの近道に違いない。だが、死ぬかも知れない。
「どうしようかなぁ。たかが煙草ごときに命をかけるのは馬鹿バカしいかなぁ。こんな時、シャラポアだったらどうするだろう」
彼女のぴんこ立ちのチクビが脳裏をかすめた。
71 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/25(月) 23:22:31
とりあえず、まとめがないと滅茶苦茶なスレで終わる
72 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/25(月) 23:28:05
確かに。
73 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/25(月) 23:39:35
その前にぢは書かないのか?ここの小説。
たぶんここ三人くらいしかいないぞ。
ぢも書けよ。
74 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/26(火) 07:21:02
まじめにやるんなら、もちろんまとめページを準備、管理するのも重要だけど
まず最初にぢの実力を見せるべきだと思う。
正直
>>3と他人の文批評、アドバイスだけじゃ短すぎて良いとも悪いとも判断しにくい。
本当にぢに実力があって、まとめよう、ひっぱっていこうという意欲も見えれば
少しは住人も増えるんじゃないか?
75 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/26(火) 09:16:19
>おれは近く、小説結社『酷友会』を発足したいと思っている。
>『酷友会』文学は、いづれ映画、テレビ、漫画原作等にも提供していくつもりである。
オファーがあるんですか? ツテをお持ちなのですか?
>酷友会関連著書は年間200冊以上発刊を予定
版元はどこですか?
76 :
天ノ川 創:2006/12/26(火) 09:22:11
愛
77 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/26(火) 11:52:22
自分の実力見せろよ
酷評だけするんじゃなくて
78 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/26(火) 16:03:02
本当に短編をひとつ仕上げたら、それだけで俺はぢを尊敬する。
まあ、出だしからこれじゃ無理ぽいが。
79 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/26(火) 17:37:13
あと
>>56みたいなこと言うのはやめろw
まずぢがまとめ役に相応しい実力とやる気を見せていないんだから、
人が集まらなくても仕方ないだろ
てか正直
>>1だけ見たらよくある糞スレの一つにしか見えないし、
人が少ないとか言う以前に、期待・注目してくれている人が何人かいる
ってだけでも奇跡に近いぞw
80 :
『酷友会』"ぢ"山人:2006/12/27(水) 10:44:13
何人かの勘気違い野郎がいるようだから返答しておくぜっ。
>>69 >16 17 19-20 は採用しないのか?
>色んなジャンルに派生させるのも面白いかもしれねぇぜ?
>ノベルゲームとかも作れるしな。
小説結社『酷友会』発足の啓示 に、
ある同人がプロットを思いつく。それを他の同人が分担して部分を執筆する。
文体の違いは、おれが統一推敲するので気にする事はない。
ジャンルは問わず。
とある。
おまえが、それを書いてもいいんだぜっ。
81 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/27(水) 10:45:14
>71 :とりあえず、まとめがないと滅茶苦茶なスレで終わる
>74 :まじめにやるんなら、もちろんまとめページを準備、管理するのも重要だけど
>まず最初にぢの実力を見せるべきだと思う。
>正直3と他人の文批評、アドバイスだけじゃ短すぎて良いとも悪いとも判断しにくい。
勘気違いするなよ。坊や。
『酷友会』とは、書けない奴が寄り添って書くための寄り合いぢゃないって事だ。
一人でも十分書ける奴がより短期間に書き上げるために結成する訳。
小説結社『酷友会』発足の啓示 に、
たとえば、30人の同人が集まり一人2、3枚の原稿を書いたとすると60枚から90枚
の小説が短期間に完成する。2、3枚の原稿なんて1、2時間なもんだろ。
とある。
どんなに速筆な者でも90枚の短編を 1、2時間で書くのは無理だろう。
おれは、幾人かの小説好きな同人を求めている。
自信のある者は参文してくれって事だ。
これは、おれは書かないって事ぢゃない。
ある同人がプロットを思いつく。それを他の同人が分担して部分を執筆する。
その中に、おれも執筆参加する可能性はある。
>本当にぢに実力があって、まとめよう、ひっぱっていこうという意欲も見えれば
>少しは住人も増えるんじゃないか?
こんな奴は他人任せで、実際は役には立たない。
まとめてもらおう、ひっぱってもらおう、おれの実力を信じて損した、と。
率先している者の足を引っ張りかねない訳。
おまえも組織の長として部下をまとめよう、ひっぱっていこうとしてみれば解るぜっw
82 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/27(水) 10:46:02
>75 :オファーがあるんですか? ツテをお持ちなのですか? 版元はどこですか?
>77 :自分の実力見せろよ 酷評だけするんじゃなくて
おまえは何様のつもりなんだ?
オファーやツテがないと書かないのなら、一生、そのオファーとツテが来るのを待ってろ。
第一、おれがなんで、おまえに実力を証明する義務があるんだ?
書き込まれた文に対して、おれは返答はしているぜっ
>>66
83 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/27(水) 11:59:16
( ´,_ゝ`)プッ
さっさと削除以来出せや基地外。
86 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/27(水) 12:05:01
『酷友会』"ぢ"山人→バロスw
87 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/27(水) 21:37:39
ぢさんって、本当に文学が好きな方なんですね。
辛辣なもの言いも、文学を愛するが故なんだと理解できます。それはぢさんの言葉のはしばしに現れています。
周りの雑音に耳を貸すことなく信じた道を邁進してください。
陰ながらいつも応援しています。
sage
89 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/28(木) 15:32:56
ところで
>>70はどうなるの?
いや、作者なんだこど。
無反応はさびしい…
90 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/28(木) 16:16:02
ぢ山人が真実を主張したとき、ぢ山人の周囲の人々は賛同しかつ驚嘆した。
しかし、ぢ山人が進んで真実を実行したとき、人々は罵倒し嘲笑した。
しかしてぢ山人はわれわれの周囲から永久に別れてしまったのである。
91 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/28(木) 17:38:49
89
俺はエレベーターの下降ボタンを押した。変化がない。俺は煙草に火をつけ、シャラポアの乳首を思い描きながら待った。
エレベーターの階表示が動き出した。1階からものすごいスピードで上がってくる。
煙草がフィルターまで燃えようかというとき、エレベーターの扉が開いた。な、なんとエレベーター・ガールがいるではないか。しかも、夢にまで見たシャラポアにそっくりの女だ。
俺はドキドキしながら乗り込んだ。
女は言った。「ご利用階数をお知らせくださいませ」
「あ、あの、いつからここに」
「ずっと前から勤務しておりますの。何階でございますか」
「あの、失礼ですが、お名前は?」
「沙良といいます」
驚いた、沙良とは。たぶん沙良のあとにポアが続くに違いない。
「あの、ご、5階・・・5階お願いします」
エレベーターが猛烈な速度で降りていく。俺は勇気を出してもう一度聞いた。
「沙良さん、沙良、なんとおっしゃるんですか。沙良ポアさんでは。間違っていたらすいません」
エレベーターが5階に停止した。扉が開くと同時に沙良は冷ややかに言った。
「誤解です」
92 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/28(木) 17:51:21
くだらねぇwwwwww
93 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/28(木) 18:11:10
94 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/29(金) 10:55:51
あげ
96 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/29(金) 19:46:31
ぢさんは、このスレに毎日くるべきだと思います!
ぢさんは、このスレに毎日こなくていいと思います!
98 :
『酷友会』"ぢ"山人:2006/12/30(土) 00:21:35
91
>俺は煙草に火をつけ、
煙草は、どこにあったんだ?
あれば買いに行く必要もないだろうw
99 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/30(土) 00:33:31
うむ。これはヒドイ。
みんな何も考えないで書いていやがる。
100 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/30(土) 14:34:54
うひょー、100ゲット
101 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/30(土) 14:36:36
糞スレ
102 :
『酷友会』"ぢ"山人:2006/12/31(日) 00:09:16
87
>ぢさんって、本当に文学が好きな方なんですね。
>辛辣なもの言いも、文学を愛するが故なんだと理解できます。
>それはぢさんの言葉のはしばしに現れています。
>周りの雑音に耳を貸すことなく信じた道を邁進してください。
>陰ながらいつも応援しています。
おれ自身はそうは思わないんだがな。
もし、そうならそれが、おれが紅葉の再来と言われる所以なのぢゃろうw
103 :
『酷友会』"ぢ"山人:2006/12/31(日) 00:10:28
89
>ところで
>>70はどうなるの? いや、作者なんだこど。
>無反応はさびしい…
不真面目はスルー。
それが、おれが本気だとの証なんぢゃがにゃーw
70と91を足して、別文にリライトしてみた。
104 :
『酷友会』"ぢ"山人:2006/12/31(日) 00:11:22
(3)
マンションの廊下に人の姿はない。通路には寒風が流れ込む。 寒さに首がすくむ。
俺は手をポッケに入れると滑らないように、エレベーターを目指した。
グットタイミングと言おうか、エレベーターは数階、上階から下りている。
俺はエレベーターの下降ボタンを押した。その場で足ふみをして身体を暖める。
13階。エレベーターが止まり、扉が開いた。女性の先乗者が一人、奥の角に居た。
俺はハッとなり、ドキドキしながら乗り込んだ。
女性の名は、沙良。ホステスをしている。
彼女は俺を知らない。が、俺は一度、彼女の勤める店で飲んだ事があった。彼女は俺の
テーブルには来なかったけれど、店で彼女の美しさは一際目立った。色白で二重のパッチ
リとした眼。肩まで伸びた綺麗な髪。
この時、俺はこの世のものとは思えない可憐さに眼を見張った。
その彼女が同じマンションの住民である事を知った時、俺は神に感謝した。
そして、いつか、エレベーターででも同乗出来れば、と強く願った。
105 :
『酷友会』"ぢ"山人:2006/12/31(日) 00:12:15
(4)
「よく降りますね」
俺は勇気を出して振り向くと、言った。
「えっ、はい?」
彼女はいきなり話し掛けられたのか、すっとんきょんに応えた。
「いや、雪が、よく降りますね」
愛想笑いを浮かべて、俺らしくない口調で言った。
「ええ。本当に。私、寒いの苦手なんですよ」
彼女は言った。
俺は息が詰まった。近くで見る彼女の美しさに見とれて。
エレベーターは一階に降りていく。止まればいい、このまま、止まればいい、と俺は
思った。
彼女は今から出勤なのだろうか。こんな大雪の中を。
いざ、二人っきりになると何も話せない自分を情けなく思う。
勇気を出してもう一度言った。
「僕は、雪国の出身でしてね。寒さには強い。それだけが取り柄です」
そう言うと、羨ましいです、と言って彼女は微笑んだ。
天使のような。いや、聖母マリアのような眼差しで……。
エレベーターが1階に到着した。扉が開くと同時に沙良は言った。
「お気をつけて」
106 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/31(日) 00:35:21
>>70です。
ぢさん、ありがとうございます。
あまり、というかほとんど原型をとどめてないような気もしますがリライト感謝です。
これからもこのスレ頑張って下さい!
107 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/31(日) 00:47:49
ち、ちくしょう!俺は心の中で怒鳴った。何故、言えなかったんだ、君が好きだと。
俺は己の心に嘘をついた小心さを恥じた。悔いた。
いや、待てよ、沙良はたった今行ったばかりだ。追いかければいいのだ。そうだ。
俺は雪の降りしきる大通りへ飛び出た。だが、彼女の姿はどこにもなかった。
宝くじ売り場が開いている。俺は売り場の婆さんに怒鳴るように尋ねた。
「いまここを色白で二重のパッチリした眼、肩まで伸びた綺麗な髪の女が通りませんでしたか!」
婆さんは、怪訝そうに、半ばめんどくさそうに答えた。
「 」
108 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/31(日) 09:43:16
死ね
109 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/31(日) 14:36:37
ぢさんへ!
>マンションの廊下に人の姿はない。通路には寒風が流れ込む。
廊下と通路って同じとこをさしてるの?混乱。
>俺は手をポッケに入れると滑らないように、
滑らないようにッて何でしょう。何に滑らないように?
>エレベーターは数階、上階から下りている。
よく解らない表現。数階、の一語は不必要。
下りている、というか、下りてくる?
>俺はハッとなり、ドキドキしながら乗り込んだ。
ハッとする、ドキドキ。チープだと思う!
>彼女は俺を知らない。
以下の文章。"彼女"多すぎ。
>この時、俺は〜
と書くなら、彼女を見たという一文を入れるべき。
>俺は勇気を出して振り向くと、言った。
えっと、乗ったあと前にいたってことかな?
動作が省略していて一瞬混乱。
>すっとんきょん
笑った。
>彼女は言った。
この一文は不要。冗長。
>近くで見る彼女の美しさに見とれて。
見とれるのおせーなあ。振り向いてから会話してるじゃん、数行。
>いざ、二人っきりになると何も話せない自分を情けなく思う。
実際話してるので、ちょっと違和感。上手く話せない、とかさ。
>勇気を出してもう一度言った。
もう一度、という表現に違和感。不必要。
>天使のような。いや、聖母マリアのような眼差しで……。
なんで笑顔を描写してるのに、"まなざし"を抽出するんだろう。
110 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/31(日) 17:02:34
>>109 あははは。ダメだ、こりゃ。
いや、ぢもダメなんだけど
>>109に指摘されるまで気付かなかったオレもね。
ってか、何も考えずに読んでたわ。
111 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/01(月) 00:15:54
ぢさん、あけおめ\(^o^)/
112 :
『酷友会』"ぢ"山人:2007/01/01(月) 12:23:03
>>109 批評ありがとん。
おまいがおれの傑作をよく鑑賞しているのが解るぜっ。
以下、その返答。
>マンションの廊下に人の姿はない。通路には寒風が流れ込む。
>廊下と通路って同じとこをさしてるの?混乱。
【廊下】とは、
家屋内の細長い通路。ほそどの。わたどの。「わたり―」を言う。
また(登山用語)で、 渓谷中、両岸の岩壁が高くそそり立った場所を言うらしい。
例文:マンションの部屋に人の姿はない。室内には寒風が流れ込む。
おまえは例文で、部屋と室内って同じとこをさしているのか混乱するのか?。
>俺は手をポッケに入れると滑らないように、
>滑らないようにッて何でしょう。何に滑らないように?
67文に
エレベーターまでの通路には雪が入り込み積もっていた。
とある。これを受けている。読んぢゃいねーな、坊やw
113 :
『酷友会』"ぢ"山人:2007/01/01(月) 12:24:53
>エレベーターは数階、上階から下りている。
>よく解らない表現。数階、の一語は不必要。
>下りている、というか、下りてくる?
意味は13階より数階、上階から下りている。
感ぢとしては20階から17階付近。
俺はエレベーターの下降ボタンを押した。その場で足ふみをして身体を暖める。
13階。エレベーターが止まり、扉が開いた。
下りてくるの、「くる」は止まるの意味合い。俺はこの時まだ下降ボタンを押していない。
くる、止まるはずはないので、下りている。
>俺はハッとなり、ドキドキしながら乗り込んだ。
>ハッとする、ドキドキ。チープだと思う!
確かに。
憧れた人に出会った時、人は童心に戻る。
文の台詞では、おれが、僕と言っているだろう。
意図的文章。
>彼女は俺を知らない。
>以下の文章。"彼女"多すぎ。
憧れのタレントに出会った時、おまえは興奮しないか。
そして友人に、"彼女は""彼女は""彼女は"とオンパレードする。
彼女に出会った俺の興奮を受け取って欲しい。
114 :
『酷友会』"ぢ"山人:2007/01/01(月) 12:25:51
>この時、俺は〜
と書くなら、彼女を見たという一文を入れるべき。
いらない。彼女を見たのは当然わかるからだ。
>俺は勇気を出して振り向くと、言った。
>えっと、乗ったあと前にいたってことかな?
>動作が省略していて一瞬混乱。
彼女は、奥の角に居た。
俺は当然手前。彼女は俺の後ろに居る。で、ないとお互いぎ向き合ったようになるw
ここは動作を省略してもわかるシーンぢゃないかな。
なんなら、動作を省略してない文章をおまいがちいと書いてみてくれ。
>彼女は言った。
>この一文は不要。冗長。
確かに。
村上春樹なんかも冗長文を多用する作家。
そんな感ぢを意図しているんだがにゃーw
>近くで見る彼女の美しさに見とれて。
>見とれるのおせーなあ。振り向いてから会話してるじゃん、数行。
これは会話をしていて、接してみて、実感した事。
彼女の美しさに参ったって意味ね。
115 :
『酷友会』"ぢ"山人:2007/01/01(月) 12:26:44
>いざ、二人っきりになると何も話せない自分を情けなく思う。
>実際話してるので、ちょっと違和感。上手く話せない、とかさ。
自分の言いたい事が言えないの意。質的意味を言っている。
>勇気を出してもう一度言った。
>もう一度、という表現に違和感。不必要。
自分の言いたい事を言おうとしてまだ言えないの意。
>天使のような。いや、聖母マリアのような眼差しで……。
>なんで笑顔を描写してるのに、"まなざし"を抽出するんだろう。
この文は、
聖母マリアのような眼差しで……彼女は微笑んだ。
を分解したもの。
モナリザの微笑にまず人は "まなざし"を抽出するだろう。
104 105には、おれなりの仕掛けを組んでいる。解読して欲しいw
116 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/01(月) 13:37:45
「俺」は、ずっと名無しでいくのかい?
言い訳ばかり。見苦しい。
118 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/01(月) 19:26:56
ぢさんがそんな人だとは思いませんでした!幻滅です!
119 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/01(月) 19:30:00
ぢさんは、私の青春でした!
青春が悲しく汚れた気がします!
120 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/01(月) 19:32:03
死にます!
首を吊って、死にます!
ぢさんの思い出を消すために。。。
121 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/01(月) 19:33:21
もちろん、ぜんぶウソです。。。
122 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/01(月) 19:35:06
ヒマ過ぎて死にそうです。。。(´・ω・`)
123 :
『酷友会』"ぢ"山人:2007/01/01(月) 20:22:20
104 105文の訂正。
俺はエレベーターの下降ボタンを押した。
を、
急いで下降ボタンを押した。
に訂正。
すっとんきょん
を、
すっとんきょう【素頓狂】
に訂正しまつw
124 :
『酷友会』"ぢ"山人:2007/01/01(月) 20:24:08
107 をリライト。ここは追いかけない方がいい。
(5)
「あなたも」
沙良は表ではなく裏門へと歩いて行った。
店からのお迎えだろうか。外には黒のセダンの高級車が待っていて、それに乗り込む
と車はゆっくりと走り出した。メルセデスベンツの見たこともないリムジンだった。特
注なのだろう。沙良の着ていた、あのミンクのコートも特注なのだろうか。
俺は自前のジャージにジャンパーを見て、失笑した。
棲む世界の違いに痛感した。
ち、ちくしょう!俺は心の中で怒鳴った。表の大通りへ向かう。
と、俺は絶句した。
雪が40センチほど積もっている。しかも、激しく降りしきる雪に前途がよく見えない。
止めようか。販売機は徒歩5分の150メートルほど先の所にあった。が、この雪の中を
5分ぢゃ無理だし、第一道が無いのだ。
暫し、立ち竦むと、俺は一歩を踏み出した。
明日、明後日もこの按配なら今日の方がまだマシだろう。
厚く積もった雪を靴で踏みしめながら俺は雪通りをのっしのっしと歩いた。両の手に吐
く息が白い。
街灯で辺り一面は眩い銀色の世界。綿帽子を被った民家の屋根が連綿と粉雪舞う霧の中
へつながっている。
日常のまとわり付くが如き煩雑な印象はどこへいったのだろう。
別世界。美しい、とすら俺は思う。
篭り切りでは得られる筈もなかった僥幸だ。
125 :
『酷友会』"ぢ"山人:2007/01/01(月) 20:35:28
124文の訂正。
棲む世界の違いに痛感した。
を、
棲む世界の違いを痛感した。
に訂正。
126 :
109:2007/01/01(月) 22:39:17
ぢさんへ、丁寧な返答ありがとうございます。
意図が上手く伝わらない箇所があったので、
追記してみます。長文で申し訳ありませんが。
>廊下と通路
例文は部屋全体をさす"部屋"と、寒風の修飾である"室内"であり、
同じ意味のことを言い直している廊下と通路とは意味が違います。
又、ここは書き出しであるため、読者には何の情報も提示されていません。
その状態で、情景の描写を違う言葉でわけて書くのは、混乱の元ということです。
>エレベータ
前提として数階、上階から下り〜という文章自体、
"階"の連続等日本語として飲み下しづらくなっています。
なおかつ、数階という一語は不必要です。なぜなら、
エレベータが俺のところへ下降してくる、とわかっていれば、
普通何十階上からとは想像しませんし、既にマンションと提示されていますから。
またもっというなら、上階から、という一語も必要ないんですよね。
グッドタイミング+おりる、で、上からきたのだということは簡単にわかりますから。
無論、省略できるところはすべからく省略せよ、とはいいませんが、
省略可能なところをぎこちない文章で書いているので、冗長な印象を受けます。
また下りている、といわれると、どうしても下りきったあとを連想してしまいます。
そのままでも構わないとは思いますが、事実として俺のいる階というか"下"にくるのですし、
またすぐにボタンを押す俺の心境として、下りてくる、がベターかと。
>滑らないように
ええ、読んでいません、当然。それに読んでいても、やはり何を?と思います。
ぢさんの文章は説明や解説ではなく、"リライト"です。これではただの情報不足になります。
127 :
109:2007/01/01(月) 22:59:47
>ハッとする、ドキドキ。
成る程。でもただチープなだけの印象でした。伝わりません。
>彼女
成る程。で、冗談はともかくとして読みづらいので、
がんばって減らすといいと思います。
>彼女を見たという文章
必要です。理由をちゃんと説明しますね。この回想の肝は何でしょう?
ぢさんも御分かりになられると思いますが、"俺が彼女を見て一目ぼれしたこと"です。
そう考えると、きちんと俺が彼女を見て強い印象を受けたことを
読者に提示すべきです(行間から解ることと、読者にきちんと提示することは違います)。
なおかつ細かい構成的なことを言うと、"この時"という一文が
具体的にどの時をさしているのか、よく解りません。
"この"という指示語がさしている一文が存在しませんから。
それを含め、こう書くのであれば彼女を見たという動作は、やはり描写すべきです。
>振り向く
ここも同じで、"憧れの彼女と、いつも願っていたエレベータでの同乗が適った瞬間"という、
ある種この小説における山の一つなわけです。なので、きちんと書くべきだと思います。
かつ、キャラクタに決定的な動作をさせ(ここでは彼女に向かって振り向く)、
なおかつその前に台詞がかぶっていますので、飛ばされたという印象は読者としてなおいっそう強くなります。
それを鑑みると、ここは混乱の元になるかと思われます。
蛇足ですが私ならば、例えば
「俺は顔を下げてエレベータにそそさくと乗り込むと、素早く彼女に背を向けた。目の前にはコンソール。
1と書かれたボタンは、既に押されているようだ――つまり、彼女と同じ階まで、下りることになる。
――扉が閉じて、エレベータは動き始めた。
自分の心音が酷くうるさい。背中が彼女を視線を感じて、ちくちくと痛んだ」
と、彼女と同じエレベータ内にいる主人公の描写を、少し冗長なぐらいにしておきます。それによって、
次の山場(彼女との始めての会話)への溜めになるからです。
また、最初にろくに彼女のほうを向かない、という描写を入れることで、
後々彼女の美しさに見とれる箇所の効果があがります。
128 :
109:2007/01/01(月) 23:11:12
>彼女は言った
村上春樹的、といいますか、翻訳文章的な方法は、
「歌はいいねぇ」カヲルは言った。「リリンの生んだ文化の極みだよ」
という風に、台詞と地の文を続けるからこそ許されるのだと思われます。
そんな感じを意図する理由って何ですか。
>見とれる
ここも同じですね。いきなり見とれているので、読者はあれっと思います。
例えば話している時はつとめて眼を逸らさせる、とか、
そういった補足があるといいかと思われます。
>何も話せない
とはいえ、上手く、のほうがぢさんの仰られる意図も伝わり易いかと。
>まなざし
そうですね、まあここは原文のままで構わないと思います。
##まとめ
前回言わなかったのですが、ぢさんの文章は「〜た」という終わりが多くて、
リズムが崩れている印象を受けました。
それを含め、初心者にありがちな"行動、心情の羅列"になってしまっています。
きちんと山とするところは山とし、だれさせるところはだれさせ、
小説全体としての構造を考えてみてはいかがでしょうか?
文章の基本はできていると思われるので、あとは持ち前の向上心を使って、
数多く書けば自ずとその辺りもできてくるかと。
コツとして、何だかありがちなアドバイスになりますが、
書いたあと読者の視点で見直してみるといいと思います。
そうすることによって、ただ事実を羅列するのではなく、
きちんと読者に事実を了解させ、印象を残すような小説が書けるようになるのではないでしょうか。
いつの日か文壇を挑発できるように、がんばってください。
あ、あとトリップつけたほうがいいんじゃないでしょうかね、IDでませんし。
129 :
『酷友会』"ぢ"山人:2007/01/02(火) 00:20:43
109へ返答。
>「俺は顔を下げてエレベータにそそさくと乗り込むと、素早く彼女に背を向けた。目の前にはコンソール。
>1と書かれたボタンは、既に押されているようだ――つまり、彼女と同じ階まで、下りることになる。
>――扉が閉じて、エレベータは動き始めた。
>自分の心音が酷くうるさい。背中が彼女を視線を感じて、ちくちくと痛んだ」
おれとしては説明臭い文章。面白くない。これを(3)へ導入すると、
(3)109のB案
13階。エレベーターが止まり、扉が開いた。女性の先乗者が一人、奥の角に居た。
俺は顔を下げてエレベータにそそさくと乗り込むと、素早く彼女に背を向けた。目の前にはコンソール。
1と書かれたボタンは、既に押されているようだ――つまり、彼女と同じ階まで、下りることになる。
――扉が閉じて、エレベータは動き始めた。
自分の心音が酷くうるさい。背中が彼女を視線を感じて、ちくちくと痛んだ
女性の名は、沙良。ホステスをしている。
彼女は俺を知らない。が、俺は一度、彼女の勤める店で飲んだ事があった。彼女は俺の
テーブルには来なかったけれど、店で彼女の美しさは一際目立った。色白で二重のパッチ
リとした眼。肩まで伸びた綺麗な髪。
この時、俺はこの世のものとは思えない可憐さに眼を見張った。
その彼女が偶然にも同じマンションの住民である事を知った時、俺は神に感謝した。
そして、いつか、エレベーターででも同乗出来れば、と強く願った。
130 :
『酷友会』"ぢ"山人:2007/01/02(火) 00:22:00
>廊下と通路
>例文は部屋全体をさす"部屋"と、寒風の修飾である"室内"であり、
>同じ意味のことを言い直している廊下と通路とは意味が違います。
>又、ここは書き出しであるため、読者には何の情報も提示されていません。
>滑らないように
>ええ、読んでいません、当然。それに読んでいても、やはり何を?と思います。
>ぢさんの文章は説明や解説ではなく、"リライト"です。これではただの情報不足になります。
前文の流れから、廊下と通路、滑らないように、の情報は明らか。
小説を途中から読んで、意味が分からないと言われてもにゃーw
ドアを開けると舞い込んだ冷気に顔が引き攣る。エレベーターまでの通路には雪が入り
込み積もっていた。躊躇したが靴を履くと、俺は家を出た。
マンションの廊下に人の姿はない。通路には寒風が流れ込む。 寒さに首がすくむ。
俺は手をポッケに入れると滑らないように、エレベーターを目指した。
グットタイミングと言おうか、エレベーターは数階、上階から下りている。
131 :
『酷友会』"ぢ"山人:2007/01/02(火) 00:23:15
>彼女を見たという文章
>必要です。理由をちゃんと説明しますね。この回想の肝は何でしょう?
>ぢさんも御分かりになられると思いますが、"俺が彼女を見て一目ぼれしたこと"です。
>そう考えると、きちんと俺が彼女を見て強い印象を受けたことを
>読者に提示すべきです(行間から解ることと、読者にきちんと提示することは違います)。
>なおかつ細かい構成的なことを言うと、"この時"という一文が
>具体的にどの時をさしているのか、よく解りません。
>"この"という指示語がさしている一文が存在しませんから。
小説は一文では完成しない。一連の言い回しで意図を読者に伝達する。
彼女は俺を知らない。が、俺は一度、彼女の勤める店で飲んだ事があった。彼女は俺の
テーブルには来なかったけれど、店で彼女の美しさは一際目立った。色白で二重のパッチ
リとした眼。肩まで伸びた綺麗な髪。
この時、俺はこの世のものとは思えない可憐さに眼を見張った。
その彼女が
この一連の言い回しで、具体的に誰のどの時をさしているのか、よく解りません、とは読者の読解力を
疑った方がいい。
文法で小説を理解すると、小説は書けないぜっ。
132 :
『酷友会』"ぢ"山人:2007/01/02(火) 00:24:08
>「歌はいいねぇ」カヲルは言った。「リリンの生んだ文化の極みだよ」
>という風に、台詞と地の文を続けるからこそ許されるのだと思われます。
許すのは誰だろう。
文章は人によって作られたもの。
絶対的な文章、完璧といってもいいが、そんなものは存在しない。
あれは゛見せて欲しい。
>前回言わなかったのですが、ぢさんの文章は「〜た」という終わりが多くて、
>リズムが崩れている印象を受けました。
「〜た」文章は、短編小説には最強の文体だと言うのがおれの持論。
鴎外によって、完成されたもの。
133 :
109:2007/01/02(火) 00:38:27
おう、なんか1と2があったんですね。普通に気づかなかったです、本当に申し訳ありません。
今からその辺も批評してみようかと思います。
でも廊下と通路は、それを見越しても意味不明です。
>>131 >小説は一文では完成しない。一連の言い回しで意図を読者に伝達する。
ええ、それは当たり前です。全ての描写を入れることは不可能ですから。
私の言いたいのは、"行間に押し込めるべき文章"と"明確に書くべき文章"の
違いです。彼女を見る、という一番大事な動作を行間に押し込め、
いきなり描写から始まるのは演出として間違っています。それと、
>読者の読解力を疑った方がいい。
申し訳ないですが、仰っていることがよくわかりません。
ストレートに読解して、"読者の読解力は作者の思うほど高くはない"ということであれば、
むしろぢさんへの有効な反論として成立する気がしますが……
>許すのは誰だろう。
許す(あるいは許さない)のは読者個々人であり、いま許されると考えているのは私です。
そして今、ぢさんが向き合っている批評者は他ならぬ私なのです。
私は客観的に絶対的な文章を提示する自信はありませんが、
私の信ずる方法論にしたがって他人の文章を批評することだけは、可能だと考えています。
さて、では、ぢさんの信ずる方法論において、わざわざ数行冗長な文章を挿入してまで、
今批評している一連の文において"村上春樹的"な演出を施した意図を、ぜひお聞かせ願いたいです。
>「〜た」文章は、短編小説には最強の文体だと言うのがおれの持論。
まことに申し訳ありませんが、鴎外ほどの文章力を感じることが出来ず、
ただ読みづらくリズムを削ぐだけでした。その辺は研鑽によって何とかなると思われるので、
これからに期待します。
134 :
109:2007/01/02(火) 00:42:23
ぢさんの1と2も批評してみようと思いましたが、
"57レベル"と書いてあるため、ぢさんの本気ではないんですね。
なので批評はやめようと思います、低いレベルに合わせたといわれると
その時点で話が終わってしまいますし。
そういうことは言わないよ!ということであれば、やってみますが。いかがでしょう?
ぢの完敗。
136 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/02(火) 00:55:36
109って、何様?
文章の批評はしても作品の批評とは言えないよね。
私は個人的にこういう一文一文をあげつらってちくちく批評する人間がいるから、
日本文学が育たないんだと思う。
ぢさん、頑張って!
なんだかスレの主旨がズレてきてるような。。。
138 :
136:2007/01/02(火) 01:52:22
私が言いたいのは109のやってることは文学を国語の授業みたいにつまらなくしてるってこと。
まるでピカソに向かって横顔に目が二つあるのはおかしいって言ってるようにしか思えない。
文章ってその人にしか書けない味とかリズムとか空気があるからいいのであって、
自分の文例が正しくて、他はみんなおかしい。みたいなことやってたら新しい文体が生まれるわけないじゃん。
ぢさんの文体にはもどかしい表現も有るかもしれない。説明不足もあるかもしれない。
でも少なくとも私にはとても心地よく読めたし、主人公の気持ちもちゃんと伝わってきたよ。
小説を読むと言うことはその文章の持つ空気を楽しむ事に他ならない。
気に入らないなら、それはあなたにとって肌に合わないと言うことであって、
完璧な文章に全て書き換えられたら、それはそれで味気のない世界になってしまうよ。
それは批評ではなく、いちゃもんっていうんだよ。
139 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/02(火) 02:07:38
このスレ、人ふえたね。
現在4人くらい。
140 :
『酷友会』"ぢ"山人:2007/01/02(火) 02:19:57
136
>一文一文をあげつらってちくちく批評する人間
109は、文法説明馬鹿。文章でわかる。
俺は顔を下げてエレベータにそそさくと乗り込む→俺はエレベータに乗り込む、でいい。
素早く彼女に背を向けた。→いらない。説明文。
目の前にはコンソール。→いらない。
1と書かれたボタンは、既に押されているようだ→説明文。
――つまり、彼女と同じ階まで、下りることになる。 →いらない。説明文。
――扉が閉じて、エレベータは動き始めた。 →いらない。説明文。
自分の心音が酷くうるさい。→心音が酷くうるさいって、モーターかエンジンの心なの? 鼓動が高鳴る、だろw
背中が彼女を視線を感じて、ちくちくと痛んだ→背中に彼女の視線を感じて、鼓動が高鳴った。でいい。
>彼女を見る、という一番大事な動作を行間に押し込め、
>いきなり描写から始まるのは演出として間違っています。
彼女を見る、と書かないと、
彼女は俺を知らない。が、俺は一度、彼女の勤める店で飲んだ事があった。彼女は俺の
テーブルには来なかったけれど、店で彼女の美しさは一際目立った。色白で二重のパッチ
リとした眼。肩まで伸びた綺麗な髪。
この時、俺はこの世のものとは思えない可憐さに眼を見張った。
その彼女が
の文が彼女を見ているとは分からないとは、おれとしては驚きだなw
141 :
136:2007/01/02(火) 02:20:19
私は今日初めてこのスレ見ますた。
上から読んでいて参加したいなって思ったら、109に軽く荒らされている気がして、
なんだこいつって思ったら逃げたね。
109もう寝たのかね?スルーしようって腹なのか?
142 :
『酷友会』"ぢ"山人:2007/01/02(火) 02:21:08
>読者の読解力を疑った方がいい。
おまえの読解力を疑った方がいいw
>"村上春樹的"な演出を施した意図"
意図ってーのは説明するものぢゃない。伝えるものなんだ。
"村上春樹調"と言って、
「よく降りますね」
俺は勇気を出して振り向くと、言った。
「えっ、はい?」
彼女はいきなり話し掛けられたのか、すっとんきょんに応えた。
「いや、雪が、よく降りますね」
愛想笑いを浮かべて、俺らしくない口調で言った。
「ええ。本当に。私、寒いの苦手なんですよ」
彼女は言った。
俺は息が詰まった。近くで見る彼女の美しさに見とれて。
で、 "村上春樹調"をおまえが感ぢなければ、それでいいよw
143 :
『酷友会』"ぢ"山人:2007/01/02(火) 02:22:02
>鴎外ほどの文章力を感じることが出来ず、 ただ読みづらくリズムを削ぐだけでした。
>その辺は研鑽によって何とかなると思われるので、
おれの文章より、鴎外の文章が読みやすいだってw
おまえ、本気で言ってるのか?w
もう一度、鴎外を読み返した方がいいぜっw
>ぢさんの1と2も批評してみようと思いましたが、
好きにしてくれ。文法説明はいらねーが。
批評より、つづきの方がありがたいし、他の者もそれを望んでんぢゃねーの。
おまえの文章力を証明するにも手っ取り早いしなw
144 :
『酷友会』"ぢ"山人:2007/01/02(火) 02:22:52
>138 :136
>ぢさんの文体にはもどかしい表現も有るかもしれない。説明不足もあるかもしれない。
>でも少なくとも私にはとても心地よく読めたし、主人公の気持ちもちゃんと伝わってきたよ。
>小説を読むと言うことはその文章の持つ空気を楽しむ事に他ならない。
おまえを、このスレの顧問に任命す。
以後、『酷友会』顧問と名乗るべしw
145 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/02(火) 02:26:31
>>136 寝てません。文章かいてるので待ってくださいね。
146 :
136:2007/01/02(火) 02:26:37
了解しまつた!
147 :
109:2007/01/02(火) 02:28:18
↑あ、109です。すいません
148 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/02(火) 02:29:13
みんな、元気だねぇ。
四人しかいないけど
149 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/02(火) 02:32:48
まあ、参加は四人でもロムは十人くらいいるだろう。最低。
日本一の掲示板2チャンネルだし。
150 :
136:2007/01/02(火) 02:35:16
>109
わくわく。どきどき。てかてか。
151 :
109:2007/01/02(火) 02:42:45
>>136さんへ
えっとですね、当然批評は全て(誤字脱字のチェック以外は、時にはそれすら)
個人の主観であり、絶対正しくはなく、時としてピカソに目玉二個!的な行為です。
じゃあ、批評って何でしょう?
書かれた文章は全て、個性の結晶として決して触れられぬ領域でしょうか?
でもそれって、何よりぢさんの唱える酷友会を否定する行為ではないでしょうか?
ある絵画がありそれを批評するとして、時にはピカソが意図した目玉が二個あるということをわざわざ
指摘する蛇足になってしまいますが、時としてミスや実力不足で目玉を二個書いてしまった作者が、
それを反省する機会になるかもしれません。
つまり、目玉が二個あるよ、と指摘することと、作者がそれを反省するかしないかは、
本質的に別のことなのです――つまり、それは作者次第になります。
そう考えれば、指摘しないよりも、指摘することのほうが正しいことではないでしょうか。
そしてぢさんは
>>1で(別人だとかどうだとか、この際わかりえないことなので無視です)
自由な批評(酷評)を提唱しています。私は、それに沿っただけなのです。
そういった意味での細かい批評であります。
何か疑問があれば、こんな私ですがこの際答えようと思います。
重ね重ね長文で申し訳ないです。
152 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/02(火) 02:55:01
基礎の問題だろ。
いっけんするとおかしな絵でも、ピカソの描いたものと幼稚園児の描いたものは違う。
ピカソは普通の絵を描かせても巧いはずだ。
153 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/02(火) 02:59:15
要はぢに普通に巧い文章を書く能力があるかどうかってこと。
154 :
136:2007/01/02(火) 03:04:54
なるほどね。
109ってディベートチャンピオンって感じだねw
さて、時として意図せずに見えない場所にある目を2個書いてしまうようなミスを、
特に芸術家を自称する人が犯すものでしょうか?
答えはノーです。そこに無いものを書くからにはその作者には明らかに意図があるのです。
例えば、私は雪国に住んでいますので、足下が滑ると自覚した場合には特に、
バランスを取るためにはポッケに手を入れてはむしろ危ない事を知っています。
しかしながら、主人公がポッケに手を入れる行為に対して違和感を覚えませんでした。
何故か。それは私がすでにその作中人物に感情移入しているためです。
「俺」は手をポッケに入れた方がいいと思っているのです。それが正しいかどうかなんて、
作品の善し悪しを決めるものではないのです。
ピカソに向かって目玉が二つあるよっていう人をよく見かけます。
自分の方が上位にいるんだという自惚れが強い人です。
そういう人は高齢者に対して、赤ちゃん言葉を使ったりします。
はっきり言って見ていて不愉快なんです。
このスレが酷評を提唱しているのは、作品として鑑賞価値が有るか否かに対してだと思います。
つまり、小説として機能しているのかどうかに対してです。
ぢさんがリライトして書いたのは、初めの作者の流れでは続かない可能性があったから、
つまりエレベーターガールが突如現れた世界というのはリアリティーに欠けるため、
敢えて一度会った事のある女性という設定にリライトしたまでであって、
そもそも最初の作者さんの文体を損ねないようにという気遣いまでぢさんは行っているのです。
そういう俯瞰した立場から読む努力もせず、細かい批評は蛇足の上に角まで書いちゃうみたいにうざいだけです。
そういう事を言っています。
155 :
『酷友会』顧問:2007/01/02(火) 03:25:43
136ですが、せっかく顧問に任命して頂いたので名乗ってみます。
ためにする批評嫌いの私にとって、109の
>>151にはがっかりしました。
開き直りもいいところ。批評して何が悪いって話になるんなら、こんな時間まで待つんじゃなかったよ。
もういいからおまえは寝ろ!うざいいちゃもんつけるんじゃねーよ。でございます。
156 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/02(火) 03:31:14
>>154 >芸術家を自称する人が犯すものでしょうか?
犯す"かもしれません"。そしてぢさんは芸術家でもなくプロでもなく、ただの一個人です。
なおかつ、芸術家だろうが何だろうが、
基礎的に誤りであるという批評自体は、有効"である可能性もある"ものです。
(繰り返しますが、それを判断するのは作者です。
批評するのは読者で、それをフィードバックするのは作者、ということです)。
>それが正しいかどうかなんて、作品の善し悪しを決めるものではないのです。
ですが、それが良いか悪いかと思う、ということだけは、批評者に可能です。
そして同じように、それを判断するのも作者です。
それを否定されると、批評そのものが成り立たないと思いますが。
>ピカソに向かって目玉が二つあるよっていう人をよく見かけます。
そういった批評者は、ただピカソの理解者が増えれば嘲笑されるだけです。
しかし、何度も繰り返しますが、目玉が二つあるよ――という指摘自体は、
無意味なものではありません(無論、その指摘を無視して、ピカソが
素晴らしい作品を描いているのは万人の認めるところです)。
>つまり、小説として機能しているのかどうかに対してです。
えっと、申し訳ないですが、私も小説としての機能を批評しているつもりなのですが。
文法は小説として機能しているかどうかの、ひとつの構成要素だと思うのですが。
>敢えて一度会った事のある女性という設定にリライトしたまでであって、
>そもそも最初の作者さんの文体を損ねないようにという気遣いまでぢさんは行っているのです。
だから文法的違和感や構成的におかしい箇所、蛇足な部分、文章としていびつ箇所、
を見逃せ、ということでしょうか?
>そういう俯瞰した立場から読む努力
をしたからこそ、ぢさんのオリジナルである文章そのものや文法、構成等に突っ込んだのですが。
もちろん、そういったものを考えず、もっとアウトラインに突っ込めといえば突っ込めます。
つまり、展開自体が詰まらず、ありきたりである――という風に。でも、
それはぢさんが決められた枠組みでリライトしているので、仕方のないことですね。
157 :
156も109です。:2007/01/02(火) 03:32:28
なおかつ聞いてみたいのは、では
酷友会とやらの批評は、どういったものなのでしょうか、
ということです。ねえ、顧問の方?
158 :
『酷友会』顧問:2007/01/02(火) 03:48:52
>>156 端的に言わせてもらえば、あなたのやっている行為自体に何の意味があるのか?ってことです。
自分はディベートチャンピオンだってことを自慢したいのなら、別スレ行って下さい。
文学とは芸術です。そしてたとえプロでなくとも、本人が芸術家を自称するなら、
彼は芸術家であり、その本人がいらぬ批評だと口を酸っぱくして言ってるにも関わらず、
粘着するあなたははっきり言って迷惑な人です。
それを自覚しなさい。
目玉が二つあるのは作者の意図だなって気付いたらそれを鑑賞する目を自分に養いなさい。
そして、それを見抜けなかった己の未熟さを恥じなさい。
さらに恥の上塗りは見ている方が恥ずかしい。
文法がおかしいという批判は過去よりずっと批評をして食ってる人間のいい餌でしたね。
それは認めますし、あなたがそういう人間で、何も生み出さずに人が作ったものを手あかだらけにしていくのが仕事って事は、
よく分かりました。
でもプロでもない一個人というぢさんへのためにする批評では、なんの利益も出ないですよ。
展開自体が詰まらずありきたりなのはあなたに鑑賞する能力が欠けるからだとは思いませんか?
何も生み出さない人に限って批評が好きですね。
とにかくあんたはスレを荒らしたという自覚を持って、潔く去りなさい。
見苦しい言い訳ばかり重ねるな!でごさいます。
159 :
『酷友会』顧問:2007/01/02(火) 03:55:32
もう寝ます。逃げるわけではありませんが、
そろそろ、どうでもよくなってきたな。
それではおやすみなさいませ。
160 :
109:2007/01/02(火) 04:11:03
>>158 >その本人がいらぬ批評だと
えっと申し訳ありませんが、私はちゃんとぢさんとは
批評者・被批評者の関係が成り立っているとは思うのですが、
ぢさん本人でもなんでもない(ですよね???)あなたが、
そう解釈する理由が解りません。事実、ぢさんは私の批評に
反論を返してない部分があって、その点は多少なりとも理解していただけたと
思っていますが……
なおかつ反論していただいた点も、彼がきちんと反論にたいし
自分の意見を述べることによって、自分の考えを再認識したという点においては
有意義だったと思いますが。
>>中段、手垢だらけ〜まで。
解っていただけましたか。まあ、私の文書はぢさんへの批評なので、、
私のつたない批評がぢさんへ少しでもためになればと祈るだけです。
>なんの利益もないですよ。
そうでしょうか? ちゃんとぢさんは私の批評を受け取って、
反論を細かく書いてくださいましたし、これによって彼は自分が思うほどの
実力を持っていないと解っていると思います。それだけで私は十分ですし、
何の責任も負わず匿名掲示板でやりとりをすることに、
それ以上の利益を求めること自体どうかしてます。
>とにかくあんたはスレを荒らしたという自覚を持って、潔く去りなさい。
それを判定するのは、ここの住人です。
161 :
『酷友会』顧問:2007/01/02(火) 09:28:41
たぶん、ここにいる住人のほとんどは、109が荒らした事は否定しないと思います。
なぜなら、ぢさんと109の反論はただの醜い意地の張り合いでしかないからです。
私は109が書いたレスのどれにも胡散臭さしか感じなかった。
前後の文脈を無視してワンセンテンスのしかも一行だけを取り出してその文章の意味さえも歪めて批評していく、
そのテレビ討論でよくある揚げ足の取り合いみたいなレスを読んで誰がおもしろがるって言うんだ?
109のやり方ははっきり言って汚いし、醜いし、不愉快極まりない。
なぜか?それは109が自分のやってることは正しいって言い張ることによって、
自分の傲慢さを見ないように堅く目をつぶっている醜い姿が目に浮かぶからだよ。
批評には愛のある批評と頭から批評してやろうという意図が見えるものとある。
>>1に、
"『酷友会』とは、字の如く酷い友の会の略である。
お互いの文章を酷評罵倒し合う酷い友の会ではあるが、内心はお互いの文章を認め合
っている。それが我が『酷友会』の絆である。"
とあるように、そこには内心はお互いへの愛があるべきだと私は解釈しました。
109の批評には自分がなんとか優位に立ちたい、相手を屈服させたいという醜い欲求が見え隠れして、
吐き気を覚えました。
私もこれ以上こんなアホに関わると荒らしになってしまうので、もう止めておきます。
ただ、私は早く話の続きが再開されて「俺」と沙羅ちゃんがどうなるのか知りたいです。
109がこの調子でずっと書く人を批評し続けるつもりなら、もう、このスレでは誰も書かなくなるでしょう。
それを109が望んでいたのなら、確かに109は利を得たわけだ。
よかったね。願いが叶って。
まあ、その調子でどんどんスレ潰しして行きなさいよ。
あんたの周りに人が誰もいなくなるまでさw
162 :
『酷友会』"ぢ"山人:2007/01/02(火) 11:48:37
>153 :要はぢに普通に巧い文章を書く能力があるかどうかってこと。
おいおい。1-3は一応、 普通に巧い文章を書いたつもりなんだがなw
163 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/02(火) 11:49:29
『酷友会』顧問がおれの代弁を深夜までやってくれている。ありがとん。
>109
>目玉が二つ
作者に、目玉が二つを批評家が指摘したところで無理なんだな。
なぜなら、作者は、目玉が二つを面白いと思っているから。
少なくとも、109の批評はなんら、おれには参考にはならなかった。
109の文章すら、おれの想像した域を超えてなかったし。
俺は顔を下げてエレベータにそそさくと乗り込む→俺はエレベータに乗り込む、でいい。
素早く彼女に背を向けた。→いらない。説明文。
目の前にはコンソール。→いらない。
1と書かれたボタンは、既に押されているようだ→説明文。
――つまり、彼女と同じ階まで、下りることになる。 →いらない。説明文。
――扉が閉じて、エレベータは動き始めた。 →いらない。説明文。
自分の心音が酷くうるさい。→心音が酷くうるさいって、モーターかエンジンの心なの? 鼓動が高鳴る、だろw
背中が彼女を視線を感じて、ちくちくと痛んだ→背中に彼女の視線を感じて、鼓動が高鳴った。でいい。
使えそうなのは、
・俺はエレベータに乗り込む。
・1と書かれたボタンは、既に押されている。
・背中に彼女の視線を感じて、鼓動が高鳴った。
くらいw
だけど、これも無理にはいらないw
おれとしては、批評より、つづきの方がありがたい。他の者もそれを望んでんぢゃねーの。
書ければの話だけどなw
109おまえの文章力を証明するにも手っ取り早いしなw
164 :
『酷友会』"ぢ"山人:2007/01/02(火) 11:50:39
>酷友会とやらの批評
小説には作者の文章理解が露わになる。
お互いの小説を批評することで、より文章理解力は深まるだろう。
豪そうな批評を言っても、小説は書けないぜっ。坊や。
自分の心音が酷くうるさい。なんて心音より酷いだろうw
>ちゃんとぢさんは私の批評を受け取って、
>反論を細かく書いてくださいましたし、これによって彼は自分が思うほどの
>実力を持っていないと解っていると思います。
おいおい。おれは、おまえに何を言われても、おれへの自信や実力は揺るぎ無いものなんだ。
おまえのような、自分の心音が酷くうるさい野郎は引っ込んでろ。
残念だったなw
165 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/02(火) 12:57:34
お前ら格好悪いよ
『酷友会』"ぢ"山人w
167 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/02(火) 14:48:40
( ´,_ゝ`)プッ
168 :
『酷友会』"ぢ"山人:2007/01/02(火) 14:51:53
どいつもこいつも無能低脳ぞろいだな。
169 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/02(火) 15:11:35
>>66 全米テニスオープンである。お目当ては、シャラポア。
いつも通りに両チクビがぴんこ立ちなのが好い。 これにはさすがの俺のちんこもぴん
こ立ちだ。
「いけえええ、シャラポアあああ!!」
↑こんなのの続きが知りたいか?
>>161
170 :
『酷友会』"ぢ"山人:2007/01/02(火) 17:05:09
136
>上から読んでいて参加したいなって思った
さーてと、『酷友会』顧問の投稿参加が今日中にもあるんぢゃねーのか。
待ってるぜっw
これには109も黙ってはいないだろう。
109にプライドがあれば『酷友会』顧問に負けられないはずw
109の投稿参加の可能性も有り得る。
で、ないとただの「口だけ君の自分の心音が酷くうるさい野郎」ってことかw
小説結社『酷友会』発足の啓示
おれは近く、小説結社『酷友会』を発足したいと思っている。
活動としては、幾人かの小説好きな同人を求め、一作をその同人で合作執筆する。
たとえば、30人の同人が集まり一人2、3枚の原稿を書いたとすると60枚から90枚
の小説が短期間に完成する。2、3枚の原稿なんて1、2時間なもんだろ。
それをおれが推敲校正、必要なら加筆して完成する。したものを適当な新人賞に投稿
する。
または、同人一人が書いた小説を希望ならおれとの合作として新人賞投稿もOKである。
著作権は、基本的に我が『酷友会』に属する。
一人独立するも自由。なぜなら、『酷友会』とは新人養成結社だからである。
『酷友会』とは、字の如く酷い友の会の略である。
お互いの文章を酷評罵倒し合う酷い友の会ではあるが、内心はお互いの文章を認め合
っている。それが我が『酷友会』の絆である。
ある同人がプロットを思いつく。それを他の同人が分担して部分を執筆する。
文体の違いは、おれが統一推敲するので気にする事はない。
ジャンルは問わず。
『酷友会』文学は、いづれ映画、テレビ、漫画原作等にも提供していくつもりである。
酷友会関連著書は年間200冊以上発刊を予定し、年間200冊以上発刊に文壇関係
者はまず度肝を剥く事になる。世間は、酷友会の才能集団に注目する事になるだろう。
小説結社『酷友会』は、短期間に文壇に一大勢力を形勢し、あの『硯友社』を彷彿と
させることになる予定でもあるw
小説好き同人を求む。
小説結社『酷友会』総師"ぢ"山人よりw
小説結社『酷友会』発足の啓示
おれは近く、小説結社『酷友会』を発足したいと思っている。
活動としては、幾人かの小説好きな同人を求め、一作をその同人で合作執筆する。
たとえば、30人の同人が集まり一人2、3枚の原稿を書いたとすると60枚から90枚
の小説が短期間に完成する。2、3枚の原稿なんて1、2時間なもんだろ。
それをおれが推敲校正、必要なら加筆して完成する。したものを適当な新人賞に投稿
する。
または、同人一人が書いた小説を希望ならおれとの合作として新人賞投稿もOKである。
著作権は、基本的に我が『酷友会』に属する。
一人独立するも自由。なぜなら、『酷友会』とは新人養成結社だからである。
『酷友会』とは、字の如く酷い友の会の略である。
お互いの文章を酷評罵倒し合う酷い友の会ではあるが、内心はお互いの文章を認め合
っている。それが我が『酷友会』の絆である。
ある同人がプロットを思いつく。それを他の同人が分担して部分を執筆する。
文体の違いは、おれが統一推敲するので気にする事はない。
ジャンルは問わず。
『酷友会』文学は、いづれ映画、テレビ、漫画原作等にも提供していくつもりである。
酷友会関連著書は年間200冊以上発刊を予定し、年間200冊以上発刊に文壇関係
者はまず度肝を剥く事になる。世間は、酷友会の才能集団に注目する事になるだろう。
小説結社『酷友会』は、短期間に文壇に一大勢力を形勢し、あの『硯友社』を彷彿と
させることになる予定でもあるw
小説好き同人を求む。
小説結社『酷友会』総師"ぢ"山人よりw
173 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/02(火) 17:51:45
>>66 >お目当ては、シャラポア。
いつも通りに両チクビがぴんこ立ちなのが好い。 これにはさすがの俺のちんこもん
こ立ちだ。
「いけえええ、シャラポアあああ!!」
小説結社『酷友会』発足の啓示
おれは近く、小説結社『酷友会』を発足したいと思っている。
活動としては、幾人かの小説好きな同人を求め、一作をその同人で合作執筆する。
たとえば、30人の同人が集まり一人2、3枚の原稿を書いたとすると60枚から90枚
の小説が短期間に完成する。2、3枚の原稿なんて1、2時間なもんだろ。
それをおれが推敲校正、必要なら加筆して完成する。したものを適当な新人賞に投稿
する。
または、同人一人が書いた小説を希望ならおれとの合作として新人賞投稿もOKである。
著作権は、基本的に我が『酷友会』に属する。
一人独立するも自由。なぜなら、『酷友会』とは新人養成結社だからである。
『酷友会』とは、字の如く酷い友の会の略である。
お互いの文章を酷評罵倒し合う酷い友の会ではあるが、内心はお互いの文章を認め合
っている。それが我が『酷友会』の絆である。
ある同人がプロットを思いつく。それを他の同人が分担して部分を執筆する。
文体の違いは、おれが統一推敲するので気にする事はない。
ジャンルは問わず。
『酷友会』文学は、いづれ映画、テレビ、漫画原作等にも提供していくつもりである。
酷友会関連著書は年間200冊以上発刊を予定し、年間200冊以上発刊に文壇関係
者はまず度肝を剥く事になる。世間は、酷友会の才能集団に注目する事になるだろう。
小説結社『酷友会』は、短期間に文壇に一大勢力を形勢し、あの『硯友社』を彷彿と
させることになる予定でもあるw
小説好き同人を求む。
小説結社『酷友会』総師"ぢ"山人よりw
>>136 >一文一文をあげつらってちくちく批評する
ぢがさんざん酷評スレでやってきたこと。
しかも間違いだらけで嫌われて追い出された。
小説結社『酷友会』発足の啓示
おれは近く、小説結社『酷友会』を発足したいと思っている。
活動としては、幾人かの小説好きな同人を求め、一作をその同人で合作執筆する。
たとえば、30人の同人が集まり一人2、3枚の原稿を書いたとすると60枚から90枚
の小説が短期間に完成する。2、3枚の原稿なんて1、2時間なもんだろ。
それをおれが推敲校正、必要なら加筆して完成する。したものを適当な新人賞に投稿
する。
または、同人一人が書いた小説を希望ならおれとの合作として新人賞投稿もOKである。
著作権は、基本的に我が『酷友会』に属する。
一人独立するも自由。なぜなら、『酷友会』とは新人養成結社だからである。
『酷友会』とは、字の如く酷い友の会の略である。
お互いの文章を酷評罵倒し合う酷い友の会ではあるが、内心はお互いの文章を認め合
っている。それが我が『酷友会』の絆である。
ある同人がプロットを思いつく。それを他の同人が分担して部分を執筆する。
文体の違いは、おれが統一推敲するので気にする事はない。
ジャンルは問わず。
『酷友会』文学は、いづれ映画、テレビ、漫画原作等にも提供していくつもりである。
酷友会関連著書は年間200冊以上発刊を予定し、年間200冊以上発刊に文壇関係
者はまず度肝を剥く事になる。世間は、酷友会の才能集団に注目する事になるだろう。
小説結社『酷友会』は、短期間に文壇に一大勢力を形勢し、あの『硯友社』を彷彿と
させることになる予定でもあるw
小説好き同人を求む。
小説結社『酷友会』総師"ぢ"山人よりw
177 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/03(水) 00:19:58
ぢさん、アゲ
178 :
酷友会顧問:2007/01/03(水) 10:44:13
アクセス規制になってしまったため、長文は書けません。
ただ続きは書く意気込みあります
66の文は
>>34を受けて誰かが書いた
>>57を生かしたものです。
むしろぢさんの懐の深さに感激しました。私がぢさんの立場なら、たぶん黙殺してます。
小説結社『酷友会』発足の啓示
おれは近く、小説結社『酷友会』を発足したいと思っている。
活動としては、幾人かの小説好きな同人を求め、一作をその同人で合作執筆する。
たとえば、30人の同人が集まり一人2、3枚の原稿を書いたとすると60枚から90枚
の小説が短期間に完成する。2、3枚の原稿なんて1、2時間なもんだろ。
それをおれが推敲校正、必要なら加筆して完成する。したものを適当な新人賞に投稿
する。
または、同人一人が書いた小説を希望ならおれとの合作として新人賞投稿もOKである。
著作権は、基本的に我が『酷友会』に属する。
一人独立するも自由。なぜなら、『酷友会』とは新人養成結社だからである。
『酷友会』とは、字の如く酷い友の会の略である。
お互いの文章を酷評罵倒し合う酷い友の会ではあるが、内心はお互いの文章を認め合
っている。それが我が『酷友会』の絆である。
ある同人がプロットを思いつく。それを他の同人が分担して部分を執筆する。
文体の違いは、おれが統一推敲するので気にする事はない。
ジャンルは問わず。
『酷友会』文学は、いづれ映画、テレビ、漫画原作等にも提供していくつもりである。
酷友会関連著書は年間200冊以上発刊を予定し、年間200冊以上発刊に文壇関係
者はまず度肝を剥く事になる。世間は、酷友会の才能集団に注目する事になるだろう。
小説結社『酷友会』は、短期間に文壇に一大勢力を形勢し、あの『硯友社』を彷彿と
させることになる予定でもあるw
小説好き同人を求む。
小説結社『酷友会』総師"ぢ"山人よりw
180 :
『酷友会』"ぢ"山人:2007/01/03(水) 12:53:02
>>175 >一文一文をあげつらってちくちく批評する
>ぢがさんざん酷評スレでやってきたこと。
>しかも間違いだらけで嫌われて追い出された。
追い出された?
おれから出て行ったつもりなんだがな。
現にあのスレには書ける奴がいない。
どんなに酷評しても向上すら感ぢないw
おい。ちくちく批評するとは、こうするんだぜ。
俺は顔を下げてエレベータにそそさくと乗り込む→俺はエレベータに乗り込む、でいい。
素早く彼女に背を向けた。→いらない。説明文。
目の前にはコンソール。→いらない。
1と書かれたボタンは、既に押されているようだ→説明文。
――つまり、彼女と同じ階まで、下りることになる。 →いらない。説明文。
――扉が閉じて、エレベータは動き始めた。 →いらない。説明文。
自分の心音が酷くうるさい。→心音が酷くうるさいって、モーターかエンジンの心なの? 鼓動が高鳴る、だろw
背中が彼女を視線を感じて、ちくちくと痛んだ→背中に彼女の視線を感じて、鼓動が高鳴った。でいい。
しかし、自分の心音が酷くうるさい。はまったく酷いなw 文才を感ぢない。
まあ、鼓動が高鳴るの方がいいかは109の判断に委ねるが。
視線を感じて、ちくちくと痛んだ。も最悪。まるで彼女の目つきが悪いみたいぢゃねーかw
背中に彼女の視線を感じて、鼓動が高鳴った。がいいかも109の判断に委ねるが。
しかし文才を感ぢない糞文。109の批評文にも読解力不足が垣間見えるしw
逝っていいよw
181 :
『酷友会』"ぢ"山人:2007/01/03(水) 12:54:11
>>178 :酷友会顧問へ
>66の文は
>>34を受けて誰かが書いた
>>57を生かしたものです。
>むしろぢさんの懐の深さに感激しました。私がぢさんの立場なら、たぶん黙殺してます。
投稿が多ければ、おれも黙殺したんだがにゃー
w
ただ、ふざけた文として57はいい味がある。
「これにはさすがの俺のちんこもぴんこ立ちだ。 」におれのヤケクソを感ぢて欲しいw
>ぢさんの文体にはもどかしい表現も有るかもしれない。説明不足もあるかもしれない。
>でも少なくとも私にはとても心地よく読めたし、主人公の気持ちもちゃんと伝わってきたよ。
>小説を読むと言うことはその文章の持つ空気を楽しむ事に他ならない。
おれも、おれの文こそ完璧というつもりはない。
この上文には『酷友会』文学の基本精神が見事に喝破されている。
だから、その理解者としておまいを酷友会顧問に任命した。
182 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/03(水) 13:17:29
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
183 :
酷友会顧問:2007/01/03(水) 15:05:34
>>181 ありがとうございます。
私はもともと批評行為そのものに懐疑的なのですが、それが何故かというと、
私は文章を書くという行為に対してたとえそれがどれほど稚拙だろうと、
創作を行っているという点において、芸術足りうると思うのです。
そもそも完璧な文章など、存在しないし、だからこそその不完全性において
我々は文章を作るという行為そのものに魅了され続けている同士なのです。
だからこそ、私はぢさんを支持します。
参加しますので、しばしお待ち下さい。
小説結社『酷友会』発足の啓示
おれは近く、小説結社『酷友会』を発足したいと思っている。
活動としては、幾人かの小説好きな同人を求め、一作をその同人で合作執筆する。
たとえば、30人の同人が集まり一人2、3枚の原稿を書いたとすると60枚から90枚
の小説が短期間に完成する。2、3枚の原稿なんて1、2時間なもんだろ。
それをおれが推敲校正、必要なら加筆して完成する。したものを適当な新人賞に投稿
する。
または、同人一人が書いた小説を希望ならおれとの合作として新人賞投稿もOKである。
著作権は、基本的に我が『酷友会』に属する。
一人独立するも自由。なぜなら、『酷友会』とは新人養成結社だからである。
『酷友会』とは、字の如く酷い友の会の略である。
お互いの文章を酷評罵倒し合う酷い友の会ではあるが、内心はお互いの文章を認め合
っている。それが我が『酷友会』の絆である。
ある同人がプロットを思いつく。それを他の同人が分担して部分を執筆する。
文体の違いは、おれが統一推敲するので気にする事はない。
ジャンルは問わず。
『酷友会』文学は、いづれ映画、テレビ、漫画原作等にも提供していくつもりである。
酷友会関連著書は年間200冊以上発刊を予定し、年間200冊以上発刊に文壇関係
者はまず度肝を剥く事になる。世間は、酷友会の才能集団に注目する事になるだろう。
小説結社『酷友会』は、短期間に文壇に一大勢力を形勢し、あの『硯友社』を彷彿と
させることになる予定でもあるw
小説好き同人を求む。
小説結社『酷友会』総師"ぢ"山人よりw
俺は君たちの連文に共感を受けたものだ。
俺は君達と共に文章を書いて良いのか問いたい。
否というなら俺は消える。
しかし否でなければ参加したい、何故なら俺は
顧問の運命共同体であるからだ。
顧問が愛するべきものは全て愛し
顧問の敵は俺の敵だからだ。初めに言っておこう。
俺は顧問しか信じてないしたとえ、ぢ山人であろうとも
顧問を敵対するのであればそれは俺の敵だ
たとえ文学的に俺が稚拙であろうとも
俺は顧問の味方だ。それを受け入れてくれるならば
俺はここの住人になりたい
ぢ山人どうだろうか?
186 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/03(水) 19:24:49
>俺は君たちの連文に共感を受けたものだ。
>>66 全米テニスオープンである。お目当ては、シャラポア。
いつも通りに両チクビがぴんこ立ちなのが好い。 これにはさすがの俺のちんこもぴん
こ立ちだ。
「いけえええ、シャラポアあああ!!」
>>185正気か!?
187 :
酷友会顧問:2007/01/03(水) 19:47:02
>>185 誰かは知りませんが初対面で運命共同体とか言われるとかなり恐い。
ストーカーなら止めてほしい。
188 :
大黒堂 ◆HaDDLKrJK6 :2007/01/03(水) 19:58:41
失礼した。
それはそうだ。
ストーカー呼ばわりされるのなら
控える。
ここは俺にはふさわしくないんだと。
189 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/03(水) 20:17:35
>>187>>188 まあまあまあ、落ちついて。
俺はぢじゃないけど、勝手に参加すればいいと思うよ。俺も勝手に参加したし。
ぢも喜ぶんじゃないの。人すくないから。
190 :
酷友会顧問:2007/01/03(水) 20:48:37
まあ、参加は自由でしょ。
嫌われているわけではないみたいだし、続き書ける方ならどうぞ。
>>181 >おれも、おれの文こそ完璧というつもりはない。
118 名前: 名無し物書き@推敲中? 投稿日: 2006/11/13(月) 21:37:23
しかし、ひでえトークだなw 87=91=94の莫迦はおれの予想以上の天然ボケみてえだしw
ボケ扱いもしたくなるぜっwwww
おれは、
慌てては、飛び出した。 急いでは、体裁を、で二つの別の文にて、二重表現では無い。
と言っている。よく嫁 87=91=94の莫迦よ。
1でも2でも正しいんだよw
つまり、おれはいつも正しいって事だw
192 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/04(木) 00:17:51
>>185 :ひさや大黒堂 ◆HaDDLKrJK6
>俺はここの住人になりたい
>ぢ山人どうだろうか?
どうだろうか? と問われても返答に困るんだがw
実際184のようにおれを名乗る偽者も勝手にいる訳だし。
おれは、小説好き同人を求めている。
おまえの投稿を歓迎するよ。期待はしてねーけどw
おれとしては109も荒らしとは思っていない。
思っていれば返答もしてないだろうし。
しかし、意見が違えば衝突も、やもえない。
酷友会顧問が、『酷友会』文学の基本精神を代弁している。
193 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/04(木) 00:21:41
とりあえずぢはトリを付けないとダメだな。
話はそこからだ
194 :
『酷友会』"ぢ"山人:2007/01/04(木) 00:21:58
191
おまえは、「完璧」と「正しい」の違いを知った方がいい。
混合しているぜっ。
195 :
『酷友会』"ぢ"山人:2007/01/04(木) 00:29:07
おれは自分の文章を傑作と言っている。
が、おれの文こそ完璧というつもりはない。
しかし、おれの文章は書き得る事を書き得た文章としては完璧だと自負しているんだな。
作家は、完璧な文章は無いと思いながらも完璧な文章を模索している。
ぢのキャラはすごく疲れるのだろう。心中を察します。
って・・・いや、なんでもないです!・・・ひとりごとです!
ぢ山人さんへ。
俺は今
>>124から(6)を書こうと思ったのだが、
若干の疑問点が発生したのでそれを問いたい。
まず、俺が外に出て煙草を買いに生きたく無い程の豪雪なのに
粉雪が舞う程度の雪である。横殴りの夕立を連想させる暴風雪の方がよいのでは
朝から降っているので在れば表通りは除雪位されているのでは、
歩道に除雪された汚い雪の固まりが在るのなら表現には問題ないのだが
更に表通りがそんな新雪踏み締めるほど積もっているなら
裏口からベンツのリムジンが平気で走るのには少々
無理があるのでは
と、いったところだ。その辺がクリアされなければ
俺の稚拙な文章では続きを書くことが困難である。
そこを踏まえて(5)をリライト願いたい。
俺には想像力が欠如している為書くことが困難だ。
198 :
酷友会顧問:2007/01/04(木) 16:11:37
>>197 私も正しい指摘だと思う。
大黒堂さんのような話の流れに矛盾があるという指摘は大切。
リアリティを追求していかないと小説として機能しないからです。
何故なら小説とは虚構を現実化する作業だからです。
あなたをストーカー呼ばわりしてすみませんでした。
199 :
『酷友会』"ぢ"山人:2007/01/04(木) 16:19:47
>>198 消えろ。
ここにおまえのような奴は必要ない。
200 :
酷友会顧問:2007/01/04(木) 16:29:09
>>199 何故ですか?あなたが勝手に顧問に任命したのですよ。
201 :
酷友会顧問:2007/01/04(木) 16:41:16
やっと規制が解除になりました。
消えろと言われてしまいましたので続きを書くことは許されないのかもしれませんが、
198の指摘については読み返して正しいと思います。
>雪が40センチほど積もっている。しかも、激しく降りしきる雪に前途がよく見えない。
その直後
>街灯で辺り一面は眩い銀色の世界。綿帽子を被った民家の屋根が連綿と粉雪舞う霧の中
へつながっている。
という表現では矛盾があります。
そういう指摘にさえ消えろって一言で済ませるのなら、私はもう消えます。
荒らして申し訳ありませんでした。
>>199よ、
>>185をよく読め。顧問に対してそのような態度をとるなら、
これから、あんたは俺の敵になる訳だ。
あんたが
>>1でないことを心から願っている。
俺はこのスレの連文を良くするために書いたつもりだ。
それが気に入らないのなら酷評上等のスレタイはなんなんだ一体?
もし1でないならば
>>1はトリップを付けてくれ。
付け方くらいしってるだろう?
203 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/04(木) 17:52:34
何だこの糞スレは
204 :
『酷友会』"ぢ"山人:2007/01/04(木) 18:41:21
>199 :『酷友会』"ぢ"山人
> 消えろ。 ここにおまえのような奴は必要ない。
↑偽者。おれぢゃない。1文を執拗に書き込んでいるのも偽者。気にするな。
トリップに頼らない読解力を身に付けて欲しい。
205 :
『酷友会』"ぢ"山人:2007/01/04(木) 18:45:44
>197 :ひさや大黒堂
>201 :酷友会顧問
>俺が外に出て煙草を買いに生きたく無い程の豪雪なのに
>粉雪が舞う程度の雪である。横殴りの夕立を連想させる暴風雪の方がよいのでは
粉雪とは、粉のようにこまかくてさらさらした雪。それが大量に降る大雪の意。
大雪(1)はげしく、たくさん降(ふ)る雪。 (2)たくさんつもった雪。
出掛けに暴風雪はよくない。まず、めんどくさがりの俺は暴風雪なら出て行かない、と思う。
>朝から降っているので在れば表通りは除雪位されているのでは、
実はここは雪のあまり降らない都会の設定になっている。
除雪車も間に合わない。
>更に表通りがそんな新雪踏み締めるほど積もっているなら
>裏口からベンツのリムジンが平気で走るのには少々無理があるのでは
この辺は、一階から路面まで数段の階段があって外に出るまで雪の積もり具合が分からないとしよう。
リムジンはゆっくり走り出した、とある。
>街灯で辺り一面は眩い銀色の世界。綿帽子を被った民家の屋根が連綿と粉雪舞う霧の中
大雪に降りしきる粉雪に街灯が照らされ辺り一面、目の前は眩い銀色の世界。
おまえらの文と合わせて、この辺はリライト予定。
指摘に感謝する。
206 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/04(木) 18:57:50
いい加減トリ付けろ。
207 :
酷友会顧問:2007/01/04(木) 20:17:49
(6)
幾度と無く新雪に足を取られそうになりながら進むと、目指す自販機のぼんやりとした光が見えてきた。
すると突然「ワン」と吠えられ肩越しに振り向くと、一匹の柴犬が尻尾をふっていた。
これまた、嬉しい出来事である。俺は生来の犬好き。生まれてこのかた、飼い犬を欠かしたことがない。
「ん、どうした。遊んで欲しいのか」俺はしゃがみ込んで柴犬の頭へ手を伸ばしたが、
思いがけずその手をガブッと、噛みつかれる。
「ぎゃああああああ!」もんどり打ってひっくり返り腕を激しく上下動させた。犬は、離れない。
「バカ犬め!」俺は夢中で、犬の顔面を殴打した。ますます牙が深く食い込む。
はや俺は諦めて大の字に寝っ転がる。持久戦だ。好きなようにしやがれ。
激痛の走る腕を見ると大量の鮮血が処女雪に吸い込まれていく。
失血と寒さの所為で俺は意識が遠のく。
「俺はこのまま死んじまうのか・・・」
ゆっくりと、目を閉じる。脳裏に沙羅の微笑を思い浮かべる。
「大丈夫ですか?」と誰かが俺に話しかけているような気がする。
しかし俺にはもう答える気力がなかった。
「早く!誰か救急車を!・・」そう聞こえた後、俺は完全に意識を失った。
208 :
酷友会顧問:2007/01/04(木) 21:08:03
>>204 そうですね。私に見抜く力が足りませんでした。
トリつけたくない気持ちも分かります。
なにしろ私もそうですからw
>>195 >が、おれの文こそ完璧というつもりはない。
421 名前: 名無し物書き@推敲中? 投稿日: 2006/10/22(日) 23:33:32
言い忘れたが、おれは文も完璧だが、絵も巧いんだぜっ。
(7)
気が付くと俺は病院の狭くて固いベッドの上に寝かされていた。
俺の左腕には点滴が刺されていて薄いモスグリーンの検査依を着せられていた。
柴犬に噛まれた右の手のひらをおそるおそる見ると大きな白いガーゼがテープで貼り付けられていた。
ガーゼは傷跡の部分から赤い血がまだ滲み出していた。傷跡縫ってねぇんじゃねえのか?凄く痛え。
俺が意識を失う時に声を掛けてくれた誰かが救急車を呼んでくれたのか?
俺は沙羅が助けてくれたと思った。というより願った。「だいじょうぶですか?」
と言ってくれた声が沙羅の声に似ていたからな。俺はベッドのライトの横から垂れ下がった
ナースコールのスイッチを押してみた。こういう時は石原さとみみたいなナースが
優しく俺に声を掛けてくれるんだろうな。沙羅もいいけど石原さとみに、あんなことや
こんなことをされて…‥と妄想してると五十代前後のキツイ顔のナースが俺のところにきて
「あんた運がよかったわね。後少しで出血多量で危なかったわよ。これ着てきた服と財布」
そう言って汚いジャージとジャンパーが適当につめこんであでかい透明のビニール袋を俺に渡した。
こうして改めて俺のジャージを見ると燃えないゴミの日にゴミステーションの端に置いてある古着みたいだ。
こんなジャージとジャンパーであの沙羅と隣り合わせでエレベーターに乗り合わせていたことを思うと
「ちくしょー」と、怒鳴り散らしたくなった。いくら何でもこれじゃ沙羅に告白なんて出来なくて結果オーライだな。
すると偉そうな髭を生やした医者が俺の所にやってきて、傷跡と処置の説明をした。
「犬に噛まれた時はですな、その傷跡を切開して、消毒をします。犬の歯はもちろん歯磨きしてませんから、
ありとあらゆる雑菌が体に入り込む恐れがありますから傷の縫合はしません。あんたは出血がひどかったから
今夜は泊まって行きなさい。つまり入院ですな。ま、お大事に。」と捨て台詞みたいな事を言って居なくなった。
「俺はナースに救急車を呼んでくれた人は、どこですか?」と言うと、
「さあ、そんな人知りません。どこかの親切な人でしょう。」とぶっきらぼうに俺に言った。
何だよ沙羅も石原さとみもここにはいねーのかよ。
211 :
酷友会顧問:2007/01/04(木) 22:02:52
>>210 こんなゴミみたいな文章よく書けるますね。
死ねば?
212 :
小説結社『酷友会』総師"ぢ"山人:2007/01/04(木) 22:07:04
>>211 うるさい。おまえは何なんだ。
ふざけるのもいい加減にしろ。死ね。
213 :
『酷友会』総師"ぢ"山人:2007/01/04(木) 22:09:43
>212小説結社『酷友会』総師"ぢ"山人
>うるさい。おまえは何なんだ。
>ふざけるのもいい加減にしろ。死ね。
偽者。おれぢゃない。みんな騙されるなよ。
>>210 >適当につめこんであでかい→Х
↓
>適当につめこんであるてかい→○
に直して置いてほしい。
>>204 ほんの少しでも疑って申し訳ない。
216 :
1:2007/01/04(木) 22:18:51
小説結社『酷友会』の認めない物は作品としては糞
だから、俺達の評価なくしてデビューしてはならない
217 :
酷友会顧問:2007/01/04(木) 22:19:35
たぶん
>>211-212は同一人物ですね。
おそらく
>>199もそうでしょう。
もしかしたら、我々にどうしてもトリをつけさせたいのでは?
>211の”書けるますね”には笑いました。
笑いの壺は心得てるようでw
218 :
酷友会顧問:2007/01/04(木) 22:23:00
>>211 俺はこんなゴミみたいな文章が
書けるますよ
ついては細かい酷評願います
小説結社『酷友会』発足の啓示
おれは近く、小説結社『酷友会』を発足したいと思っている。
活動としては、幾人かの小説好きな同人を求め、一作をその同人で合作執筆する。
たとえば、30人の同人が集まり一人2、3枚の原稿を書いたとすると60枚から90枚
の小説が短期間に完成する。2、3枚の原稿なんて1、2時間なもんだろ。
それをおれが推敲校正、必要なら加筆して完成する。したものを適当な新人賞に投稿
する。
または、同人一人が書いた小説を希望ならおれとの合作として新人賞投稿もOKである。
著作権は、基本的に我が『酷友会』に属する。
一人独立するも自由。なぜなら、『酷友会』とは新人養成結社だからである。
『酷友会』とは、字の如く酷い友の会の略である。
お互いの文章を酷評罵倒し合う酷い友の会ではあるが、内心はお互いの文章を認め合
っている。それが我が『酷友会』の絆である。
ある同人がプロットを思いつく。それを他の同人が分担して部分を執筆する。
文体の違いは、おれが統一推敲するので気にする事はない。
ジャンルは問わず。
『酷友会』文学は、いづれ映画、テレビ、漫画原作等にも提供していくつもりである。
酷友会関連著書は年間200冊以上発刊を予定し、年間200冊以上発刊に文壇関係
者はまず度肝を剥く事になる。世間は、酷友会の才能集団に注目する事になるだろう。
小説結社『酷友会』は、短期間に文壇に一大勢力を形勢し、あの『硯友社』を彷彿と
させることになる予定でもあるw
小説好き同人を求む。
小説結社『酷友会』総師"ぢ"山人よりw
ウザいスレ上げてんじゃねえよ。
222 :
酷友会顧問:2007/01/04(木) 22:33:08
「初めてのハローワ−ク 〜転職編〜」
まず入り口前で軽く一礼。次に総合受付で敬礼します。そして大きな声でハッキリと挨拶しましょう。
「本日、求職活動をさせていただく○○と申します。どうぞよろしくお願いします」
職員が、ちょっととまどいながらも「離職票を出してください」と言ってくるので
その雰囲気を察知し、相手が言うよりも早く離職票その他必要書類を提示して先方を出し抜きます。
「こちらの求職登録用紙に必要事項を記入して提出してください」と言われますから、すかさず
「かしこまりました。お手間はとらせまqwせdrft(多少モゴモゴしていてよい)」と返事すること。
基本的には、入り口付近に用紙を記入する場所があるので、そこで必要事項を”鉛筆で”記入します。
鉛筆と消しゴムが置いてあると思いますが、ハローワークの私物なので使わない方がベターです。
持参していない場合は速やかに文具店へ走りましょう。もちろんその際も職員に断ってからです。
早足で総合受付に行き、「ちょっと私用で・・・、小一時間出かけてきます」 決しておどおどしないように。
職員はあまり気にしていない素振りを見せながらもしっかり監視しています。なるべく早く戻ること。
∩___∩
| ノ ヽ/⌒)
/⌒) (゚) (゚) | .|
/ / ( _●_) ミ/
.( ヽ |∪| /
\ ヽノ /
/ /
| _つ /
| /UJ\ \
| / ) )
∪ ( \
\_)
224 :
『酷友会』"ぢ"山人:2007/01/04(木) 22:45:11
209
>言い忘れたが、おれは文も完璧だが、絵も巧いんだぜっ。
195 :『酷友会』"ぢ"山人:2007/01/04(木) 00:29:07
おれの文こそ完璧というつもりはない。
しかし、おれの文章は書き得る事を書き得た文章としては完璧だと自負しているんだな。
作家は、完璧な文章は無いと思いながらも完璧な文章を模索している。
>>199-209-211-212-213-220は同一人物または同類。
225 :
『酷友会』"ぢ"山人:2007/01/04(木) 22:46:20
>>207 :酷友会顧問も
>>210 :ひさや大黒堂も、この小説の基本ルールを忘れている。
この小説は、
「近所の煙草屋まで煙草を買いに歩いていくというだけでも、四十枚程度の短編小説は書ける」
小説である。
意識を失ったり、病院に担ぎ込まれたりしたんぢゃ、ゴールまで辿り着けない。
ただ、この文は違った形で後半で使わせてもらうよ。
引き続き
>>34にある
2に、いつもなら来なくていいこの時刻に来る友人とは、どんな奴なのか?
なぜ、友人を煙たがるのか? そのエピソードなど。
3に、こんな事になるんなら小降りだった朝のうちに買っとけばよかったな。
朝のうちは俺はなにをしていたのか? なぜ、行けなかったか?
4に、日曜はパチンコ。
その腕前はどんなものか?
5に、不精でめんどくさがりな自分とは、どれほどなのか?
読者を呆れさせたら面白い。
6に、販売機まで起こる出来事を書けばいい。
に関しての文を募集する。
↑
こいつ最高にアホ
227 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/04(木) 22:59:40
228 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/04(木) 23:11:33
酷友会顧問とひさや大黒堂の文は(6)に該当してるのでは?
その前にも何かほしいの?
229 :
酷友会顧問:2007/01/04(木) 23:29:47
荒れてきたね。
では、趣旨にそって書き直し。
(6)
しかし寒い。
そもそもこんな都会でいきなりこんな豪雪はないだろう。
ここまで降ればあいつも来るはずもないな。と思う。
あいつとは学生の頃知り合い、同じバイトまでしていた藤原隆のことである。
悪いヤツではないのだが、些か図々しいところがあって、
俺が愛ちゃんと付き合いだし、今までのように四六時中つるんでいられなくなったというのに、
そんなことはお構いなしで毎日のように俺のマンションまで通ってくる。
上がり込んではあーだこーだとくだらない与太話ばかりなので相づちを打つのも面倒なのだが、
いかんせん腐れ縁というやつでそう無下にも出来ない。
ついこの間も愛ちゃんをデートの後、なんとかマンションの前まで連れて来て、
今日こそは愛ちゃんのナイスバディを拝んでやると意気込んでいたのに、
呼ばれてもいないのに藤原が俺の部屋の前で待っていたのだ。
「風呂が壊れた。まったくお湯が出ないんだよ〜。頼むよ〜風呂貸してくれ〜」
「銭湯でも行きゃいいじゃねーか!」と俺が言うと、愛ちゃんにはこれ幸いとばかりに、
「私のことなら、気にしなくていいから。今日はもう帰るね」と逃げられた。
まったく。今思い出しても腹に据えかねる。
しかし、今日みたいな肝心な時にはやってこないのだ。
雪ぐらい我慢できんのか!
俺はむしゃくしゃしてきた。
いつもなら5分の道のりも雪に足を取られていっこうに進まない。
こんなことならまだ雪が詰まる前に朝のうちに買いに行けばよかったのだ。
230 :
酷友会顧問:2007/01/04(木) 23:32:52
詰まる→×
積もる→○です。
こんなもんでどうでしょうか?
231 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/05(金) 00:07:02
個人的に
>>207>>210の流れでいきたい。
病院でのドタバタ劇を書いたら面白くなると思う。
たかが煙草を買いに出掛けたくらいで、こんな目に会うか、みたいな。
>>1はどうしようもなくイタい奴だが
それを相手にしてる奴らもイタいな
233 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/05(金) 01:34:45
>>232 ぢさんをイタいとか言うの、やめて下さい!
ぢさんはイタくないです!
頭がおかしいだけです!
234 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/05(金) 18:38:06
なんでここの人たちは、ぢさんにつらく当たるんですか?
良心が痛まないんですか?
ぢさんがまともな人だったらつらく当たることなんてしません。
>>224 >199-209-211-212-213-220は同一人物または同類。
同一人物であっても当りだし、同一人物でなくても当り。
全く無意味な言説。
馬鹿の書く文章の見本。
237 :
『酷友会』"ぢ"山人:2007/01/06(土) 01:07:25
236
>全く無意味な言説。
>馬鹿の書く文章の見本。
わざわざ、しょーもない書き込みごくろう、199-209-211-212-213-220よw
本人以外関心の無い書き込みに反応。
235
>ぢさんがまともな人だったらつらく当たることなんてしません。
有名税。仕方ないと思っている。
または参加したいが出来ない低脳の妬み。
こつこつやるさw
238 :
『酷友会』"ぢ"山人:2007/01/06(土) 01:08:14
229 :酷友会顧問
いいね。
若干のリライトをして採用するよ。
今、おれの中では(15)分くらいまで出来ている。
引き続き
3に、こんな事になるんなら小降りだった朝のうちに買っとけばよかったな。
朝のうちは俺はなにをしていたのか? なぜ、行けなかったか?
4に、日曜はパチンコ。
その腕前はどんなものか?
5に、不精でめんどくさがりな自分とは、どれほどなのか?
読者を呆れさせたら面白い。
6に、販売機まで起こる出来事を書けばいい。
に関しての文を募集する。
239 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/06(土) 01:20:46
(1)の募集はないのかよ。
まさか、シャラポア採用するんじゃねぇだろうな!?
↑なら(15)迄書けや
このタコ!
241 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/06(土) 03:21:02
なんでこのスレが伸びているのか不思議だ。
>> 241
同じ人が何回も書き込んでるから
243 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/06(土) 11:46:51
"ぢ"よ!
電子箱で『ひさや大黒堂』
ぐぐってみろよ!テラワロス!
244 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/06(土) 20:56:28
ぢさんは痔なんですか?
イタいはずですね
245 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/06(土) 21:06:26
うまい!なんて言ってやらないからね。フン
246 :
『酷友会』"ぢ"山人:2007/01/06(土) 21:59:25
239 :まさか、シャラポア採用するんじゃねぇだろうな!?
おいおい。シャラポアに失礼ぢゃねーのか?
おまえ自身踏ん張ってもシャラポアすら書けねーだろ。
悔しかったら、それ以上の書いてみろよ。野球観戦でもいいぜ。
採用するかは、それからの話だぜっw 坊や。
241 :なんでこのスレが伸びているのか不思議だ。
そんなの簡単。
酷友会への期待と、おれの魅力、ユーモアの賜物w
243 :"ぢ"よ! 電子箱で『ひさや大黒堂』 ぐぐってみろよ!テラワロス!
おいおい。おれの家を勝手に撮影するんぢゃねーよw
ここは、酷友会本館予定になるべく只今、工事中だw
247 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/06(土) 22:06:27
248 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/10(水) 03:11:20
ついに過疎ったか。かわいそうに。
あげといてやる。
249 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/10(水) 07:07:18
○●○創作文芸板競作祭・女性一人称祭り○●○
女性の一人称で作品を書く競作祭です。
テーマ……女性の一人称
会 場……「アリの穴」
http://ana.vis.ne.jp/ 枚 数……10枚以内
日 程……投稿期間 1/14(日)〜1/17(水) 21:59:59まで
感想期間 一作目投稿〜1/20(土)21:59:59まで
・作者さんは感想期間中一人一票、自作の感想欄に他の作品の中からベストスリーを選んで投票してください。
・読者賞とは別に作者賞を選出します。
・再投稿は禁止とさせていただきます。
・ストック作はご遠慮ください。
・最悪の連続投下も覚悟の上でご参加ください。
◎備 考
・複数投稿は不可です。
・名前欄には「創作文芸板女性一人称祭り」と入れて下さい。
・作者さんは他作品へのできるだけ感想をお願いします。みんなで祭を盛り上げましょう。
・投稿作が多い場合、作品への感想数に極端な差が出る場合がありますが、ご容赦ください。
・あまりにも投稿数が多くなった場合、幹事の独断で投稿を中止させていただく場合があります。
・記名投稿は禁止とさせていただきます。記名投稿された作品は参考作品とします。
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1167638491/ 枚数少ないので気分転換にどうぞ。投稿お待ちしてます。
>>248 まあ、つまり、いかに自演が多かったかと。
そういうことになりますね、スレ主が消えたとたん
書き込みがぷっつりやんだということは。
251 :
『酷友会』"ぢ"山人:2007/01/12(金) 00:52:08
250
勘違いするなよ。坊や。
スレ主は、投稿者であって、おれはそれをまとめる公僕にすぎない。
>スレ主が消えたとたん 書き込みがぷっつりやんだということは。
つまり、創作スレには書ける奴なんていない低脳の溜まり場だって事だw
252 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/01/12(金) 00:58:18
>>251 >つまり、創作スレには書ける奴なんていない低脳の溜まり場だって事だw
違うよ。
こんなところに作品を投下するのが勿体ないんだ。
自分の価値観を金銭に絡めないと、俺はイヤだ。
次の作品に没頭できないから。
オマエらには柴崎で丁度いいよ。
253 :
『酷友会』"ぢ"山人:2007/01/12(金) 01:12:37
52 :悪い太郎 ◆LziSwFxVAU
>自分の価値観を金銭に絡めないと
精々、がんばって金銭に絡めてくれ。
で、数ヶ月かけて書いたゴミと化した落選作品を気が向いたら投稿でもしてくれ。
おれも気が向いたら新たな生命を吹き込んで、傑作にリライトしてやるぜっw
254 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/12(金) 01:21:13
柴崎、、、
ププッ
255 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/13(土) 07:42:58
ぢさんアゲ
sage
257 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/14(日) 15:32:47
酷友会はHPもないのか。
検索しても2chしかでてこねえ。
>>257 匿名掲示板だからこそ、
好き勝手吼えられるっていう
よくいる手合いだよね。
259 :
『酷友会』"ぢ"山人 ◆6Z6p5IFmYE :2007/01/21(日) 23:53:00
おいおい。誰も投稿ねーぢゃねーかw
>257 酷友会はHPもないのか。
「も」って、HPとあと何をお望みなんだい?
>>258 匿名掲示板だからこそ、好き勝手吼えられるっていうよくいる手合いだよね。
匿名掲示板だろうと、なかろうと、おれの好き勝手な発言は変わらないと思うぜっ。
あえて言うなら、ここなら管理の義務は背負わなくて済むって事か。
第一、匿名掲示板だろうと、なかろうと、投稿レベルに違いは無いようだしなw
260 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/22(月) 00:54:33
どくかいりょくのないせんにんおつ
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□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
age
263 :
:『酷友会』"ぢ"山人 ◇6Z6p5IFmYE :2007/01/30(火) 22:52:00
age
265 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/20(火) 20:04:38
. . . .,
.、.-‐=〜‐---=∴.. . 、-----l-----=  ̄`“〜-∴.、 _
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`¨ ̄ _` . . ./../ .} ゙‥
.__、..-ー・ゞ´ _、/ . . .’...-・′
. ̄ ̄` . `
晒し
sage
sage
268 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/20(火) 21:38:39
晒しwwww
ウゼースレ上げんな
死ね
270 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/20(火) 22:56:16
271 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/24(土) 10:28:53
ぢさん、お元気されてますでしょうか。私はこのスレが始まって以来、ずっとロムってきました。毎日、楽しみにしていました。
このスレが過疎ってとても悲しいです。
とりあえずぢさんが文章を投稿してみてはいかがでしょうか。そしたら人も集まると思います。
がんばってこのスレを続けて下さい。
応援します。
272 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/08(木) 19:30:59
晒し上げw
273 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/11(日) 08:11:10
274 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/12(月) 19:41:30
275 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/23(金) 17:05:00
ぢさん、お元気されてますでしょうか。私はこのスレが始まって以来、ずっとロムってきました。毎日、楽しみにしていました。
このスレが過疎ってとても悲しいです。
とりあえずぢさんが文章を投稿してみてはいかがでしょうか。そしたら人も集まると思います。
がんばってこのスレを続けて下さい。
応援します。
祭好きウザイよ↑
コノスレ香ばしいな
278 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/06(金) 23:42:37
279 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/25(金) 21:59:09
280 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/25(金) 22:09:14
このスレまだあったんだな。
誰か投稿してあげれば?
281 :
名無し物書き@推敲中?:
まさにガラクタ