1 :
下読み委員会:
下読みさんにいろいろ言いたいワナビさん。
ワナビさんにいろいろ教示したい下読みさん。
ここに集いましょう。
2?
2なのか?
3 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/06(水) 21:13:18
●編集者の知人など
編集者の奥さんや友人など、自分自身は出版界の人間ではないのだけれども、
出版界に知り合いがいる、という人が、人手不足の時などに助っ人として下読みを手伝う、
というケースがあります。編集者型でも評論家型でも作家型でもない、読者型の下読みさんとして、
彼らもまた新人賞を陰で支えてくれています。中にはそのままレギュラースタッフとして下読みのプロになってしまうような人もいるそうです。
前から疑問に思っていたのだが、こういうことで本当に大丈夫なのか?
4 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/06(水) 21:15:27
大丈夫じゃないだろう。
忌々しき問題だよ!
前スレ985は
自分の作品がオチタのは駄作だったからじゃなくて、妬まれたんだ〜
って思いたかっただけじゃないのかな
6 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/06(水) 21:22:14
下読みさせるんなら、適正試験ぐらい受けさせろよ!
おれはディープ・ラブのことを「もう、すんごく、超感動しましたああっ!(涙)」
とか言ってる読者型の下読みなんぞに審査なんかされたくないぞ。
こういう輩に一体何人が不当に落とされたんだ??
しかし、いつも言われる事ではあるが、
そういう『ディープ・ラブ超感動!』なんて言ってる人達が
お金を出して買ってくれない限り本なんて出版されない訳で。
8 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/06(水) 22:10:58
字が読めるだけマシだと思って我慢しろ。
だから何度も言ってるだろ
下読みが落とすのは、日本語になっていない駄作
日本語さえまともなら一次は通すよ
おまいら、下読みではなく自分を疑え!
10 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/06(水) 22:47:18
今まで五回一次落ちしてますが、わたしの日本語はマトモじゃなかったんだ。
そっか。ナンカ目から鱗の気分。
一次落ちの作品は小説になっていないと、よく聞きますが、
小説になっていない、というのは具体的にどういうことなんっすか?
12 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/06(水) 22:54:57
>>11 >一次落ちの作品は小説になっていないと、よく聞きますが、
それはラノベの話。
ラノベは九割が屑原稿だから。
ちなみにラノベ作家がエンタメ系に応募しても一次で落ちることはよくある。
・文法がおかしい。(基本的な学力がない。ただ書いただけ)
・構成がおかしい。(バランスが悪いので読んだらすぐにわかる)
・視点がおかしい。(何が何だかわからない。わかっているのは作者だけ)
・描写ができていない。(長々と説明しているだけで誰が読んでも退屈)
・日記の延長。(一人称で、主人公の年齢、性別すらはっきりしないものもある)
そんなに注意事項があるのか。難しいですね。
15 :
悪い太郎:2006/12/06(水) 23:25:25
979 名前: 名無し物書き@推敲中? Mail: 投稿日: 2006/12/06(水) 17:06:39
アンチ下読みがいなくなったな。
出てくるんなら出て来いよ!
下読みさんが相手してやるぞ。
前スレだが、それは俺の事か。
だったら、
ウルセェー、クソバカ。
↑
視点がおかしい。(何が何だかわからない。わかっているのは作者だけ)
そもそも、たいして本を読んでいないために、
自分が誰かの類似品、劣化バージョンにすぎないのに、
「だれも今まで書いたことのない大傑作」
って思い込んでる可能性もあるんだな。
>>3 遅レスだけど、少なくとも自分は聞いたことない。
「下読みの鉄人」の中にはいいことも書いてあるけど、
時々「?」なこともあって、その説は代表的な一つ。
某名物編集者の奥さんが有名な書評家で、ってケースはあるけどね。
自分が手がけているのが老舗・大手中心だからかもしれないけど。
19 :
悪い太郎 :2006/12/06(水) 23:42:43
失礼しました。では、あらためて、
前スレの979に、以下の書き込みがありました。
「アンチ下読みがいなくなったな。出てくるんなら出て来いよ!下読みさんが相手してやるぞ」
この言葉を私は、アンチ下読みの立場をとる私への挑発であると受け取りましたので、お返事します。
それは俺の事か。だったら、ウルセェー、クソバカ。
自分をさして「さん」づけするんじゃねーwwwwwww
>>1乙
あと下読みさん、今後もよろしくお願いします。
受賞したら、お寿司一緒に食べに行ってください。
>>17 仲間由紀恵は、仲間由紀恵であって、他のだれでもない。
今生きてる人類だけで、60億だし、これまでに生まれた人類全部足すと、
200億以上だけど、それでも仲間由紀恵は仲間由紀恵。
くわっぱ!!
G新人文学賞の下読みさん知ってるけど、一次残るのって大変らしいよ。最近ダンボールで届いたらしいけど、100作品から5作品程度しか通さないらしい。
その人は文学関係の研究で飯食ってる人だし、一次の下読みさんにはやっぱ目が肥えてる人が選ばれるんじゃない?
二次の方は会社の編集者によって商業的な目で見られてしまうから、一般受けしそうにない秀作ってのはそこで消えるんだとさ。
>>22 そうだね。
一次の下読みは、商業的に受けやすいかどうかなんて考えて選考してないよ。
一次を通らない作品は、それ以前の「読めたものではない」という判定を受けたと思うべきだろう。
25 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/07(木) 09:39:22
下読みのいない文学賞ってどれだけあんの?
おれの知ってるのは、メフィスト、ファウスト、きらら位かな。
それとも上の三つも実は下読みついてるの?
26 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2006/12/07(木) 09:40:42
>>19 >失礼しました。では、あらためて、
この偽物野郎メ!
27 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/07(木) 18:13:48
このスレ先週あたりからよく伸びてんなあ。
炎上してたの?
>>24 一般文芸の場合は、ゴミが60%。
小説の形になっているものが40%くらい。
そこから、ありきたりな話や設定の消化不良、構成に矛盾があるものを除くと
予選通過ラインに残るのは全体の10%〜20%くらいかな。
一次通過が5%とか8%くらいだから、小説になっていても落ちるものは落ちる。
29 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/07(木) 20:04:10
6:4なのか。
とすると、日本語マトモに書けるやつは、消化不良と脱矛盾を目指せってことね。
まともな日本語って、具体的にどういう事ですか?
誰か教えて下さい。
>>31 ありがとうございます。
自分はどうやら義務教育からやり直す必要があるみたいです。
あーあ。逝ってきます。
義務教育って何かを調べれ
手始めにあれだな、ランドセルだな。
35 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/07(木) 22:21:32
このスレに来る下読みさんって普段何やってる人?
1.作家の卵
2・文藝研究職(含む院生)
3・助っ人編集者
4.編集者の奥さんor愛人
5.ニートorフリーター
のいずれかなんでしょう?
今度出てくるときは名乗ってくれるとうれしいんだけど。
ちなみに、おれ金融関係会社員っす。
36 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2006/12/07(木) 22:34:04
>>28 >ありきたりな話
それをどう読ませるかが娯楽小説じゃないのか?
オマエは最悪の下読み太郎だ。
37 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2006/12/07(木) 22:35:37
>>35 >1.作家の卵
>2・文藝研究職(含む院生)
>3・助っ人編集者
>4.編集者の奥さんor愛人
>5.ニートorフリーター
6番の「作家くずれ」を忘れてるゼ。
>>36 なら、おまえがありきたりな話の本を金を出して買えよ。
自費出版しているやつらのをさ。
この業界を甘く見るなよ。
39 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2006/12/07(木) 23:17:40
>>38 >
>>36 >なら、おまえがありきたりな話の本を金を出して買えよ。
>自費出版しているやつらのをさ。
>この業界を甘く見るなよ。
フザケルナ、バカ野郎。
「ありきたりな話を如何様に書くのかが娯楽小説のひとつのテーマだ」と云っとるんだ。
バカ下読み太郎の坊や、解ったかい。
40 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/07(木) 23:20:21
スルーが基本。
41 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2006/12/07(木) 23:29:01
俺を除け者にしていいのか?
板常連のオマエらだけじゃ、
またグダグダになるだろう。
>>39 すまん。
ただの煽りのつもりだった。
意外とまじめクンだね、チミw
ま、気にするな。
43 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/07(木) 23:31:57
スルーはいやだわ。
44 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/07(木) 23:33:23
良い太郎はおらぬのか。
45 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/07(木) 23:34:24
悪いア太郎ならいるわよ。
47 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/07(木) 23:48:58
ここでクイズです。悪い太郎さんは、何故アンチ下読みになったのでしょうか。
次の三つの中から正解を選んでください。
(イ)下読みさんに十回落とされたから。
(ロ)下読みさんに彼女を寝取られたから。
(ハ)下読みさんのした野グソを踏んづけてしまったから。
応募受け付けは午前0時までです。
皆様振るってご応募ください。
48 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/08(金) 00:23:12
どんなにひどいの書いてんだろう?
そんなに常に落とされるなんて、
文學界新人賞に応募のスレの、春樹真似の人と同一人物のような気がするが。
49 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2006/12/08(金) 00:25:12
50 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/08(金) 00:42:10
なら下読みさんを叩くなよ。
上を突き上げるならなら、もっと上の権力層を叩けよ。
51 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/08(金) 00:57:59
>>39 たしかにそうなんだけど、新人賞の場合は新しさが求められるわけ。
デビューしてファンがつけば、ありきたりの話を書いてもある程度売れるけど
無名の新人だとそうはいかない。
52 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/08(金) 01:37:25
>>49 地獄の詩集 暗黒の徒然草
と書きながら蕎麦屋のカレーライスかい?
見に行って損した
>>51 でも受賞してる作品って、ほとんどがありきたりですよね?
54 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/08(金) 07:04:58
悪い太郎は案外いいやつだな。
55 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/08(金) 13:06:10
>>53 賞にもよってかなりバラつきはあるけど、大賞級の作品はそれなりの新しさがあると思う。
思うんだが、アンチ下読みは何をしたいの?
アンチレスのせいで、結果的に下読み氏がいなくなったらそれで満足なのかな。
何を言おうが現行のシステムが消えるはずないことくらいわかってるわけでしょ。
俺としては、普段話すことなんてできない下読み氏に
質問を投げかけられる重要な場なんだけどな。
文句を言う相手が違うというか。
57 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/08(金) 14:17:49
オリジナリティの話題があったが。
例えば野球マンガ(小説)の場合、メインストーリーはすべて同じ。
ライバル、バッテリー、挫折と栄光、努力、友情、甲子園etc...
「タッチ」も「バッテリー」も「巨人の星」も大体これらを踏襲しているのに、パクリとは言われない。
オリジナリティがないとも言われない。
これは各々のディティールが全然違うからというより、作家の感性が違うからということではないのかな?
何が言いたいのかというと、つまり、オリジナリティというのは奇抜なストーリーテリングのことではなく、オリジナルな感性のことを指すのではないのかと。
春樹も江國も常人とは違うオリジナル感性の人だから苦労なくデビューできて、未だに人気があるのでは?
オリジナリティ磨くには小説テクニック勉強するより、大失恋したり、人の命を救って感謝されたり、大病にかかったりして、自のオリジナリティを変革する方が近道なのかもね。
下読みさんのご意見求めます。
58 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2006/12/08(金) 14:19:09
>>52 >見に行って損した
バカ野郎。
これからだんだん暗黒になるんだよ。
59 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/08(金) 14:20:15
57の続きです。
悪い太郎の人、もう少しだけテンション下げることできないだろうか。
2ちゃんは何でもありだから、何を言ってもいいけど、下読みさんがこの板に来なくなったら本末転倒だろ。
断っておくが、おれはあんたの敵じゃないぜ。
60 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/08(金) 14:29:09
いろんなレベルのオリジナリティがあります。
麺に何かを絡ませることは同じでもラーメンとパスタは違う。
パスタにしても明太子スパとカルボナーラを同じと見なす人はいない。
素材、組み合わせ、味付けのいずれかが独自なら市場は評価します。
パスタ全盛の世にカツ丼や寿司を出せばもっと喜ばれるかもしれません。
反省している。ちなにみ尊敬するアーチストは池田大作、
黒夢のコーサートに行ってことがあります。
しかし、なぁ、>60
下読みさんに、小説のオリジナリティとはなんぞや、と問おうてどうする?
己の分をわきまえる下読みさんの職分からは、
大きく踏む超えた種類の質問だという気もするのだが。
編集者も喜ぶ投稿の作法やら、第一印象がよくなる原稿の束ね方やら、
もっと即物的でハッキリしたことを尋ねた方がより生産的ではないか。
と、おれは思うがな。
63 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/08(金) 14:57:02
おまえの垂れ流しカキコはもっと生産性がないよ。
自重しろ糞虫。
観念論に終始している奴に小説なんて書けないと思う
65 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/08(金) 15:55:53
どのスレにも基地外が一人は住み着くんだな。
↑そんでおまえのような奴もたいてい居る
と基地外がもうしております
↑やっぱりなw おまえの行動は先が読めるよ
69 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2006/12/08(金) 16:10:47
>>51 >デビューしてファンがつけば、ありきたりの話を書いてもある程度売れるけど
それこそが《パーソナリティ》でしょう。
70 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2006/12/08(金) 16:13:30
>>61 >反省している。ちなにみ尊敬するアーチストは池田大作、
>黒夢のコーサートに行ってことがあります。
この偽物、日本語変だし。
71 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/08(金) 16:25:43
偽者には鳥肌がたつなw
72 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/08(金) 16:33:42
こんな馬鹿ばっかりなのに、
下読みさんも付き合ってやってるなんて奇特だ。
下読みやってると戯れ言にもきちんと付き合える耐性が身に付くよ。
DQNのドラッグ自慢とか、微妙なお年頃の女性の願望充足恋愛小説とか
ヒッキーの妄想とかを延々と綴られた小説とも呼べないようなものを
お金をもらって読む仕事なんだから。
(個人的には願望恋愛小説は本当に辛い……でも、読む)
読者対象が女性だと、どうしても恋愛願望充足型にならん?
オヤジだって不倫願望充足に需要あるわけだしね(→失楽園)
75 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/08(金) 22:00:54
いよっ!
みんなちゃんとウンコしてるか?
ウンコwithみんなちゃん?
77 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/08(金) 23:20:10
やめとけ
79 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/09(土) 00:54:49
俺は某活字メデイアの正社員だが、金を持ってるんなら
やってみてもいいんじゃないの?
俺たちプロでさえ、自分が書いた原稿が素晴らしいと思っていても、
デスクや校閲に見てもらって矛盾や見苦しい表現や誤字脱字を
びっちり指摘されることはままある。
何度も落選してるのなら、一度ぐらい銭払って試してみりゃいい。
それで納得しなきゃここへ来て原稿晒して悪口言えばみんな喜ぶよ。
自分の原稿を客観視するってのは本当に難しいよ。
80 :
52:2006/12/09(土) 06:33:39
>70
これからどんどんよくなる法華の池田大作というから
ブログ読んでたが、途中で眠くなってエクスプローラー閉じたよ。
爆弾屋ケンちゃん、吼える。
全然吼えてねえじゃねえか。薄ラ馬鹿。
お前はただの不満分子だ。
覚えておけ。お前はただの「不満分子」
「整数」には成れない人間。
つまり遠吠えだけで終わるただの「覚えてろよ」で逃げ去る
焼酎かっくらって床に寝る人間だ。
81 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/09(土) 07:18:39
なんだと!
このきんたま人間!!
82 :
52:2006/12/09(土) 07:45:37
>>81 ホームページのあたまに
薄ら馬鹿解放通信としたらどーだ?
83 :
52:2006/12/09(土) 07:47:48
そのあとになら馬鹿だ大学派でも成田闘争管制室立ちこもり派でも何でも良い
84 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/09(土) 09:59:13
自演はやめて病院へ行けキチガイ!
85 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/09(土) 13:00:26
きんたま人間って何?
86 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/09(土) 13:17:04
まぁ、無料書評うけつけます、なんていったらゴミがどっさり送られてくるだろうからな。
本気度合いを試すのにいいんでないかな、これくらいの値段なら。
ただ、実名も連絡先も公表していない相手に本気の作品を送るのはバカのすることかと。
親兄弟や友達に頼めないのか?
88 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/09(土) 14:08:30
なるほどね。
ありがとう。
実は両親は死んでしまって、一人っ子なんです。
友達は本読まないやつ多いしなあ。
89 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/09(土) 14:11:29
きんたま人間とは、きんたまで出来た人間のことです。
91 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/09(土) 15:55:57
この書評やってる人も下読み?
誰か知ってる人いますか?
自費出版すれば勝ち組になれるぜ
93 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/09(土) 18:39:03
サイトをさらして、ここはどうですか、あそこはどうですかっていちいち訊くなよ。
子供じみてるんだよ。
この手のサイトに対する利用の心構えは
すでに数人が書き込んでいる。
それを演繹して考えられないようなパープーは
知的水準が低すぎて小説を書く資質がない。
ぷ、演繹・・・
95 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/09(土) 18:54:00
アート嗜好にあふれた作品は、どこの賞に送ればいい?
おまえの机の引き出しの中に大事にしまっとけ。
んで、デブーしてから晒せよ。
97 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/09(土) 19:47:13
98 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/09(土) 19:50:57
↑きんたま人間?
だいたい下読みって売れない作家がやってるんだろ。
そんな奴らに評価されたくねー。
>>99 その話題はさんざんループしているので、見られる環境があれば
前スレや初代スレを読んでいただきたいが。
自分の関わっている範囲で言わせていただくならば、
ある賞では確かに新人作家を下読みに使っている。
でもそれは彼らが「売れないから」と考えるのは間違いだ。
確かに新人作家ならばまだ収入も不安定なことも多いのが現状だから、
編集部としては、彼らを下読みに起用することで、
少しでも金銭面でのフォローができたら、と考えている節もあるのだ。
つまり彼らは「売れない作家」というより「編集部が育てたい作家」とみていい。
新人賞には膨大な費用がかかり、下読み代もそれなりの比重を占める。
それらを回収するには「結果」を出すことが求められる。
下読みに選ばれているのは、編集部が信頼している人間とみていい。
だから自分の信頼できる賞に出せばいいのだよ。
何もかも信じられないなら、新人賞に投稿すること自体、
あなたにとって無駄になるだろうから。
101 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/10(日) 12:00:08
そうなんだよね。
下読みに読まれるのがいやなら
自費出版でもすればいい。
下手くそな作品、安易な作品沢山読ませて、下手くそな作品安易な作品は、
金もらっても読むのが苦痛、という事を体に叩き込む意味もあるのかな?
と思う。
あと「賞もとれない一般応募作品のへたさ」を思い知らせることで
周囲の作家に対するリスペクトの心を育む意図とか。
(「ああ、あの人へたくそと思っていたけど、うまかったんだ」みたいな)。
104 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/10(日) 19:12:58
102&103.
おまい、鋭いぞ。
何を書いているのかわからねー
つうか文章構成が下手
下手くそな作品、安易な作品を沢山読ませて、
それらは金もらっても読むのが苦痛だと体に叩き込む意味もあるのかな?
と思う。
あと「応募作品のへたさ」を思い知らせることで、
プロに対するリスペクトの心を育む意図とか。
(「ああ、あの人へたくそと思っていたけど、うまかったんだ」みたいな)
見違えた
趣味的に書いている『そこそこお上手』な作品と、
それより一歩突き抜けて上にいく売り物になりそうな作品とは
やっぱり違いがある。
特にラノベなど。
たとえばタイトル一つとっても、ひと目見ただけで「ああそうですか…はいはい」
とげんなりするタイトルとその内容が気になるタイトルがある。
作家としてデビューするつもりだったら、応募する時にそれだけでも気を使って欲しい。
『自分が読者だったら、このタイトルの本を読む気になるかどうか?』
という基準で自分の作品を読み返すと参考になるかもしれない。
『無料でもいらない本』と『無料だったらもらってもいい本』と
『お金を出して買いたい本』。
要は、読者=見知らぬ他人の注意や関心を惹き、
その気持ちを動かす要素を盛り込むことが大事だと思うのだが、
ただそれだけの配慮が出来ない応募作がけっこうある。
そして、その姿勢は作品自体の内容にも表れることが多い。
109 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/10(日) 20:40:09
はいはい。
「はい」は一回でよろしい
あー俺の自信作もそんなテンションで下読みさんに捨てられたんだろうなorz
でも俺の作品をちらっとでも読んで下さっただけありがたいよ。金一封を差し上げたい。
はぁ、次も頑張ろう……
下読みの職業欄は下読みだからなw
113 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/10(日) 22:53:39
下読みさんに粘着してる約一名は何者?
エンタメ系では評論家筋で、雑誌で評論、単行本も出してるなんて人ざらにいますが。
115 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/10(日) 22:57:23
112=第二のハイさん
やっぱりハイさんか
あの人は異常ぶりはすごかった
117 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/10(日) 23:14:52
「ハイ」は一人でよろしい
119 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/10(日) 23:49:12
作品の質を見るんだろ、下読みさんは。
商業は編集者で。
ダヴィンチは記事広告の雑誌。
121 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/11(月) 12:24:39
タイトルのはなしが出ていますが、例えば
「世界の中心で愛をさけぶ」
とか
「好き好き好き、超愛してる」
とか
「絶対、最強の恋のうた」
とか、煽りに煽ったタイトルのほうがいいってことですかね。
わたしは個人的にはあまり好きじゃないのですが・・・・・・。
122 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/11(月) 12:26:21
上記二つのタイトルはパクリ
視聴者や読者層に国語できない人が増えたから、タイトルも彼らに合わせたノリにしたんじゃないか。
タイトルは選ばれた後でも変えられるから、要は中身だろよ
124 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/11(月) 14:00:44
>>100 その通りだよ。
だから、下読みはアイデアをパクリ、売れそうな原稿は没にするんだよ。
人間的に腐った汚い連中ばかりですよ、下読みってのは。
>>124 その通りだよ。
だから、売れそうな原稿が書けた場合は、自費出版するといい。
>>123 確かにタイトルはあとから変えられるんだけど、
自分が読んだ限りでは、タイトルを適当に付けてるような原稿は中身もいまいちだった。
言葉に対するこだわりとか自作に対する思い入れが、タイトルの付け方にも出るような気がする。
そういうこと。
よく、新人賞スレで、一次選考結果や二次選考結果のタイトル一覧が晒されると
「この作品が気になる!」「どんななのだ?読んでみたい!」
とそれだけでスレが盛り上がるだろう。
中には、そこから自分なりにその作品のストーリーまで
想像する読者候補(もしくはワナビ)さえいる。
一番最初に読み手の目にふれるタイトルをないがしろにして
内容さえ良ければ…どうせ編集部が変更してくれるから…などという
安易もしくは驕った考えの作者は、作品の内容自体にもそういう
姿勢が見え隠れするってこと。
だから、新人賞の種類によってはチェックシートにタイトルの良し悪し
についての項目がある。
どんななのだ?って
なんだorz
>>126 「絶対、最強の恋のうた」など、わざとDQNぽいタイトルで送ったとして、作為的につけたと解釈してもらえるのかが疑問。作者が馬鹿だと思われかねないので。
>>129 127だが横レスすまん。
わざとDQNぽいタイトルをつけろというのではない。
投稿するからとりあえずこんなもんで…と適当につけるのではなく、
その作品にふさわしい、読者や編集部が納得できるタイトルを
作者なりにきちんと熟考してつけた方がいいということ。
あえては言わんが本当に酷いのが多いんだぞ。
ただの『無題』というのもある。
もちろん中身は推して知るべしだ。
131 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/12(火) 12:31:13
だからねえ、そんなわかりきったことじゃなくて。
意図的に馬鹿っぽくつけた場合、下読みや編集者は理解してもらえるかって訊いてるわけよ。
132 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/12(火) 13:20:03
内容も馬鹿だったら理解してもらえないんじゃない?
133 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/12(火) 13:25:48
下読みなんて、原稿ほとんど読んでねえよ。
原稿で紙飛行機飛ばして、一番遠くに飛んだのを採用ってな感じだな。
お、俺のは愛情詰まりすぎてて、早々に落下したに違いないぜ!orz
135 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/12(火) 14:46:17
>>133 お前の原稿の採点方式はそれで十分だと思う。
>>134 キミの原稿は、愛の炎で燃え上がって灰になりました。
137 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/13(水) 12:05:08
138 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/13(水) 12:13:23
>>136 その灰を撒いたら、枯れ木に花が咲きました。
139 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/13(水) 12:34:58
おまいの頭んなか
こっちが格下でいいよ
カクさんにしとけ。
あっちはスケさんで。
やべえ、俺の灰になった原稿で花見ができるのかw
めでたいなーorz
下読みさんは童貞ですか?
ぼくのチンコは真っ黒黒助です。
>>143 全国のサクラの名所から、原稿の催促がw
嬉しいな、みんな次から次へと俺の原稿燃やすのかww
…なんか、もーそれでもいいや…みんなが花見できるならorz
147 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/14(木) 22:05:20
「愛の流刑地」が一般公募から上がってきたら落とすと言っていた編集者がいたそうですが、下読みさんならどうしますか。
148 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/14(木) 22:53:58
普通おとすだろ。
149 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/14(木) 22:58:12
↑しかし、じゃあ何でそんな人が直木賞の審査委員やってるの?
150 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/14(木) 23:01:34
死なないと審査員は交代しないから、みんな彼が死ぬのを待ってんの。
知らなかった?
151 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/15(金) 08:42:55
あのクラミジアじじいはなかなかくたばらんぞ。
152 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/15(金) 08:55:26
あいつは医者だからな。
自分で治すから怖いな。
153 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/15(金) 12:29:50
豊崎さんが、「東野がずっと直木賞取れなかったのは、医者のWが入れ込んでた銀座の女を東野が横取りしたから」
とどこかで書いていましたが、あれって本当なのでしょうか?
154 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/15(金) 16:24:25
今の銀座は下粋だな
155 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/16(土) 13:05:04
B級女優の濱田のり子を盗ったからという説もある。
156 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/21(木) 00:14:48
保守age
157 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/21(木) 12:52:32
ここの下読みさんは、文芸書の人、それともライトノベルの人?
158 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/21(木) 13:41:35
違います。Wさんは「リビドーがない」ものがお厭なんです。
159 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/21(木) 14:26:21
リビドーってなんでつか?
160 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/21(木) 16:15:17
小学生時に覚えるオナニー感
セロリ 生カキ バナナ アボガド アーモンド マンゴー タマゴ レバー イチジク
ニンニク チョコレート等を食べると、りびどーが増えるって書いてあった。
これらの食品を加熱して遠心分離機にかけ精製すると、
りびどー物質が取り出せそうな雰囲気。
錠剤りびどー、100粒入り、19800円、なんて広告を見たら
買ってしまいそうな自分がこわい
固体液体気体。
何かの合図ですか?
どうか倫理に忠実に。
163 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/22(金) 11:06:05
下読み様へ。
読解能力の高さを要求するものを残してやってください。
国民のレヴェルに見合った政治家しか出てこない、みたいなこと
やらないでください。
もううんざりです。気が狂いそうです。巷に溢れるバカ小説。
サブカルどころかバカの域。
下読み様、厳しく厳しくご審査くださいませ。
投稿者様へ。
人間の読解能力を超えた意味不明な小説を送らないでください。
人知のレヴェルを大幅に超えた、象形文字で書かれたような
小説を書かないで下さい。
もううんざりです。気が狂いそうです。死ぬほど送られてくるバカ小説。
自己満どころかバカの域。
投稿者様、厳しく厳しく推敲くださいませ。
165 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/22(金) 12:36:15
>>163 「読解力」は文同士の関係を読む力のことで、
普通には読めない一文を考古学者よろしく解読する能力の
ことじゃない。って、分かって言ってるならいいけどね。
>>166 一般的に考古学者は解読しない
それは主に史学者の役割だ
この世間知らずの豚が
文字の他に空気も読める方がいいですよね
ここで重要なのは、解読をするのはどういった肩書きの人間かということではないだろう
名前が出ない、良くわからない人間が関わってるところが怪しいんだろう。
それで名前を出しても、誰それと言うような部類。
あいつら本当に信用できるのか。そう言いたくなる。
そんなやり方をしたら、どんな分野でも怪しまれる。
172 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/22(金) 20:07:51
エキサイトの気配。
わくわく。
原稿持って編集長に会いにいけばいいじゃん。
174 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2006/12/23(土) 01:04:52
>>173 >原稿持って編集長に会いにいけばいいじゃん。
消火器持って、だろ。
たけしみたいに。
175 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/23(土) 01:07:06
たけしをもって編集者に会いに行けばいいじゃん
人質とって編集部に立て篭もるのかよ
177 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/23(土) 09:46:47
>>167 つーか、考古学と史学の区別って「世間」に入るか??
自分の書いた内容を読解してから次の行を書いてほしい。
「罵倒したい」という気持ちを表す言葉なら
何でもいい、っていう雑な感覚はここのレスだけと思いたいが
多分小説書いてる時も雑なんだろうな。
2ちゃんのカキコにいちいち虚しくなったり、腹を立ててもしかたあるまい。
人の不読解力に不安を抱いて疑心暗鬼になる暇があったら
自分の文章についてよく考えるようにしろ、と
普通にレスしてるだけなんだがなあ。
あw といってたら
自分が誤字脱字してしまった。ごめん。
五児脱毛……子供を五人もつくると頭が禿げる
みんな、議論に熱くなるのもいいけど、クリスマスくらいは仲良くしようぜ。みんなキリスト教だろ?
184 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/24(日) 07:52:25
いえ、ユダヤ教徒でつ。
バルトロマイを生きたまま生皮剥がして殺しました。
バルトロマイは「汝の敵を愛せよ」と言いながら昇天しました。
185 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/24(日) 14:14:30
小泉を唯一絶対神と崇める「苦しみます教」。
おいらはダゴン秘密教団の団員だよ。
187 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2006/12/24(日) 22:52:12
>>186 >おいらはダゴン秘密教団の団員だよ。
いや、アンタはKKK団員だろう。
頭巾を脱ぐと黄色だってのがバレちゃうから脱げネンダ。
ずんずん教ですが、何か?
よむよむ団がいいな
公募ガイドだけ読んで応募するのは、やめてください。
最低でも募集している雑誌の作品を読んでからにしてください。
対象年齢から外れた作品は落とすしかないんです。
ごめんなさい。
大丈夫
公募ガイド買ったやつは新風舎のかもになるだけだから
192 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/25(月) 17:21:43
シンプー社にも下読みいるの?
193 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/25(月) 17:23:43
いる。
自給500円でノルマは5分に1作らしいね(選評書き含む)。
作家でごはんでいっとった
195 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/25(月) 17:27:25
このスレに新風舎の下読みがいるんなら、99%そいつの言うことは信用できんな。
196 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/25(月) 17:34:40
公募情報サイトとかで、送りやすそうな賞を見つけて、おっと思うと、大抵
新風社や文芸社なんだよな。実状知らなきゃ食いつく人おおいだろうな。
197 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/25(月) 17:35:26
多いをおおいって書いただけで俺すごく頭の悪い子みたいだ。
間違っても、協力出版なんてしないことだ。
間違いなく、かもられるだけ。
多いを大井って書いただけで俺すごく競馬好きの子みたいだ。
200 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2006/12/25(月) 21:57:29
クダラネェ
201 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/25(月) 23:13:41
ブンゲー社としんぷー社の下読みさんに質問!
あなたがたの会社の数あるわけわからない賞のどれかに入選して、こちらのコスト0の企画出版をさせていただくためには、どのような点に留意して作品を書けばよいのですか?
さっぱりわかりませんので、丁寧に説明していただけるとありがたいです。
これは売れそうだ!と思わせるものを書いてくださるとありがたいですね。
ほぅ、つまり盛大に日本語を間違えろと
なにいってんの?
おまえ、ばかじゃね?
205 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/26(火) 09:28:47
下読み様へ。
これは売れそうだ! という利益追求型より
将来の文壇の担い手に足りうる才能を発掘していって
くださいませ。
江藤先生の死を無駄にしないでくださいませ。
もっと真摯に真摯に文学に向き合ってくださいませ。
<ヒント>
リア鬼は下手な文章が売り物だったわけではない
「売り」が何かを考えてみよう
>これは売れそうだ! という利益追求型より
>将来の文壇の担い手に足りうる才能を発掘していって
>くださいませ。
売れて当たり前がプロの世界です。
あなたのような綺麗事は通用しません。
むしろ「将来の文壇の担い手」とは名ばかりで、
コネや談合といったものが蔓延るだけですよ。
いいですか?
まず売れるものが書けること。
その上でご自分の才能を開花させていってください。
それは果てしなく辛い道です。
迷うこともあるでしょう。不当な差別を感じることもあるでしょう。
他人のせい、世の中のせい、システムのせいにしたくなるのもわかります。
しかし頼れるのは自分の努力と、自分が自分の才能を信じてやる強い精神力です。
第三者に期待した時点であなたは自分に負けています。
先にあるのは茨の道だと思って前に進んでください。ご健闘をお祈りします。
209 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/26(火) 16:18:46
市場原理を持ち込むことに対する反省が起きてきてるんですよ。
新潮45に対する批判も出てましたし。
一応、読んでいただければ判ると思いますが、作家志望者側の
人間ではありません。
誰が反省してるって?
211 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/26(火) 17:33:48
下読みの先生方、おいらは馬鹿でわからないんですが、要は「リア鬼」みたいに売れているもんを書いた人間が勝ちってこと?
このスレの全般で、あんなもの一次も通らないって書いていた下読みさんもいたと思うんですけど。
だれか頭の悪いおいらに真実を教えて!!
ヒント:「リア鬼」はどうやって世に出たか、よーく考えてみよう!
213 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/26(火) 18:01:38
出すところによるんじゃないの?
金があるやつの勝ちに決まってるじゃんw
それは男女差別だ!
告訴すぬ
最近の文学賞作品を見たら、市場原理がわからないような気がする。
もっと、市場原理に従ったらどうだ。
市場原理の落ちこぼれみたいな意見をやめて。
下読みさん、あけましておめでとうございます。
群像の一次選考はもう終わりましたでしょうか。
選考はこたつの上と机の上とでは、どちらがはかどるのでしょうか?
みかんの汁は原稿に飛ばないのでしょうか?
原稿はコピーだから無問題
220 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/04(木) 13:05:25
保守あげ
大風呂敷を広げた壮大なお話と、
良くまとまってる小さなお話と、
残すならどっちを残す?
面白い方に決まってる。
お話の規模なんて無関係だ。
223 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/04(木) 20:15:28
リア鬼はamazonでも2ちゃんでもけなすやつが9割なのに十万部以上売れている。
これって面白いってことなのか?
読まなければ貶せない。
話題になれば面白くなくても売れる。
十万人が買ったとしても、そのうち何人が面白いと思ったかは判らない。
地元のVリーグの選手で
リア鬼を面白かった一冊に上げてた選手がいたのには驚いた
226 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/04(木) 21:56:40
しかし、リア鬼以降ほとんどすべて十万部越えしてるんですけど山田さん。ってことは、リア鬼買った10万人がほぼ全部面白いって思ったってこと?
それとも、新たな購読者がまた10万現れたってわけ????
227 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/04(木) 22:24:45
まあ内容は普通に面白いからな
228 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/01/04(木) 23:00:04
サッカーのJリーグのしたにあるやつじゃね?
ドアホ!!!
バレーボールのリーグだw
231 :
良い太郎 ◆.3O4LCduS2 :2007/01/05(金) 07:49:14
>>226 >リア鬼以降ほとんどすべて十万部越えしてるんですけど
そんなに売れてんの?
やっぱり読みやすさは大切だ。
232 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/05(金) 13:09:47
週刊文春に文藝春秋が自費出版を後押ししますって広告出てたよ。
さあ、文藝春秋から本を出すチャンスだ。急げ!
読者から金が取れなくなったから、今度は作者から金を取るのか。
>226
何かと思ったら、文芸社の本の宣伝ですか。
よくやるね。
235 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/05(金) 23:07:18
226は山田だよ。気づけよ。
ここで、面白い本を紹介してくれと頼んだら、
誰も読まない本を紹介してくれました。
こんな事で、本嫌いが増えるんだろう。
面白い本を教えて貰おうと思うのがそもそもの間違い。
面白い本は自分で探すもの。
大体何を面白いと感じるかは人それぞれなんだからさ。
240 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/08(月) 15:00:00
>>233
当たり前です。今や本なんて誰も読んでくれないんです。雑誌の売り上げに至っては
去年より550億円も減っています。もうしょうむない作家の面倒なんてみてられません。
あなた方は、編集者の給料がいくらか知ってますか?
そんな高給を維持するのが難しくなりつつあるんです。
>>240 今後の日本経済の推移を考えると、
ただの弱小出版社が高給維持するのは、無理だろ。
ドラゴンボールとかセーラームーンとか、クレヨンしんちゃんとか、
多国籍で販売できるアニメ・漫画なんかならともかく、
映像化の見込みもないホントの単なる活字は、この先、
ごくごく一部を除けば、どんどん会社のお荷物扱いになるんだと思う。
242 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/12(金) 11:45:30
下読みさんに質問です。
文章の傷や破錠は具体的に何箇所ぐらいまでゆるされるんでしょうか?(作品の内容はそこそことして)
あと、文学界新人賞の場合、最終選考に残った作品は、最終選考までの間に加筆修正が許されるらしいですが、
他の賞でも普通そういうものなのでしょうか?
243 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/12(金) 13:56:06
>>242 破綻した文章が数箇所あれば落選の可能性が高くなる。
というか破綻した文章を書く人は作品の内容もよくないから
ほとんどが一次で落ちると思って間違いない。
最終選考での書き直しというのはあまり聞かない。
普通はないと思う。あったとしても特例なはず。
244 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/12(金) 15:19:50
下読みさんに質問です。
ペットを飼うなら犬派ですか?猫派ですか?
それとも熱帯魚派、インコ派?
245 :
良い太郎 ◆.3O4LCduS2 :2007/01/12(金) 16:07:28
>>243 >破綻した文章
破綻した文章って、どんなんだよ。
246 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/12(金) 16:12:45
>>破綻した文章
>破綻した文章って、どんなんだよ。
↑
こんなんだ。
247 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/12(金) 16:14:25
>>243 なるほど、よくわかりました。
まあ、破錠といっても、ちょっとした文章の舌のもつれ
みたいなレベルの破錠なんですけどね。
例えば、場面転換の導入がぎこちなかったり、
心理描写の進行が多少強引で無理矢理感がいなめなかったり・・・。
要は意味は通ってるけど、「あれ、ここの部分なんか下手くそだな」
と読む人が感じてしまう程度の傷。
新人賞を獲る作品にはそういうミスが
一箇所も許されないのだろうか?
248 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/12(金) 16:19:46
それ破綻って言わないだろ。
破綻ってのは、よく言う話では、点けたタバコは消せってやつだろ。
249 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/12(金) 16:24:42
>>248 あっ、そうなの?
じゃあ、破錠じゃなくて、「文章の傷」でした私の聞きたいことは。
>>247 そういうのは著者の年齢と作品の内容、賞の格式、長編か短編かで違う。
長編なら何らかの傷があるのが普通で、選考委員も細かくは読まないから
傷が見逃される(問題にならない)可能性もある。
相対的に短編のほうが文章の傷は目立つかな。
251 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/12(金) 16:39:16
↓は横田創が群像新人文学賞を獲った時の彼女の日記。
最終選考に残った電話を貰ってから、編集した(おそらく手直しした)原稿を
講談社に持っていってるぞ。
他にも編集者と段落の開け方とか相談したという記述もあった。
↓
電話を切って横ちゃんが「最終選考に残ったって」とぼそっと言ったのでAKAKOは大喜びした。
そりゃ残ると思ってたけどAKAKOはじわっと泣いてしまった。
「よかったねえ」とAKAKOが繰り返してたら横ちゃんは困ったように笑っていた。
なにはともあれ、AKAKOもやる気が出てきた。よかったなあ。
これから「(世界記録)」を高橋源一郎さんとか審査員の作家の人たちが読むので横ちゃんはページメーカーで
編集してあったのをクラリスワークスの書類にして明日講談社に持って行かなくてはいけないので
横ちゃんはその作業を始めようとしたら、シンプルテキストの「(世界記録)」とページメーカーの「(世界記録)」は
更新最終日は同じ1999/10/27なのにAKAKOの持っていたプリントアウトしておいたマスター原稿と
シンプルテキストの書類が違っていて、横ちゃんはシンプルテキストをページメーカーに流し込んだ後、
手直しをしたことがわかったので、ページメーカーの書類をクラリスワークスに変更しなくてはいけないことがわかった。
252 :
良い太郎 ◆.3O4LCduS2 :2007/01/12(金) 16:43:05
>>248 >点けたタバコは消せってやつだろ。
そうだな。
253 :
良い太郎 ◆.3O4LCduS2 :2007/01/12(金) 16:45:17
>>251 >電話を切って横ちゃんが「最終選考に残ったって」とぼそっと言ったのでAKAKOは大喜びした。
>そりゃ残ると思ってたけどAKAKOはじわっと泣いてしまった。
>「よかったねえ」とAKAKOが繰り返してたら横ちゃんは困ったように笑っていた。
>なにはともあれ、AKAKOもやる気が出てきた。よかったなあ。
AKAKO、AKAKOってウルセんだよ。
誰だ、オマエ?
254 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/01/12(金) 16:46:05
>>251 >電話を切って横ちゃんが「最終選考に残ったって」とぼそっと言ったのでAKAKOは大喜びした。
>そりゃ残ると思ってたけどAKAKOはじわっと泣いてしまった。
>「よかったねえ」とAKAKOが繰り返してたら横ちゃんは困ったように笑っていた。
>なにはともあれ、AKAKOもやる気が出てきた。よかったなあ。
AKAKO、AKAKOってウルセんだよ。
誰だ、オマエ?
255 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/12(金) 16:48:29
256 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/12(金) 16:53:06
257 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/01/12(金) 16:58:42
>>255 >ここへ行け
横田の公式ページ、亡くなってるぞ。
規定枚数どのくらいまでならオーバーしても多めに見ますか?
いっそ規定の上限の倍くらいの量を別々に送って、それぞれを上・下としたら、
一作品扱いで読んでもらえますか?
頭だけ、&尻尾だけ扱いで、そのままゴミ箱いきですか?
259 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/12(金) 20:26:30
編集部による
下読み側としてはうんざりするが
届いた原稿は一応全部読むよ
260 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/12(金) 20:30:29
ありがd
希望の光が見えますた
>>258 上手く同じ下読みさんに行くといいねw
バラバラに割り振られたらかなり笑える。
後編先に読まれちゃったりwww
262 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/12(金) 20:39:59
前半にはエロいシーンをちゃんといれてるので、無問題。
263 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/12(金) 21:21:00
下読みさんに訊きたいのですが、
回想シーンは小説ではタブーなのですか?
264 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/12(金) 21:30:51 BE:394688873-2BP(0)
下読みじゃないが返答
>>263 回想シーンなんか、誰でも使っているのでは?
例えば、大食いのためにラーメン屋に来た少年が、何故こんな事になってしまったかというときのやつも回想では?
>>263 俺もした読みじゃないけど、
面白ければOK.下手くそでうんざりならOUT
ただそれだけだって、英語で書こうが、ローマ字で書こうが、規定枚数を10000ページ超えようが
そう言った点に付随してくる欠点を超えるおもしろさが有ればOKなんだよ。
大して面白くない小説なんだから、投稿規定は守れって話。
266 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/12(金) 21:42:49
>>266 マジレスすると回想の長さによる。
ドラマでいうと、会話とかナレーションなんかで処理できるような
ものは問題なし。
長時間の回想で、登場人物が多くたくさんセリフが出てくるような
回想シーンはあまりよくない。
章を分けるなどして、あきらかに本編でないことがわかればOK
>>266のHP見たけど、ちゃんと読んでる?
>セピアカラーの世界になってくれるわけではないので、回想が定期的に入っては現在か過去か分からなくなる。
これは
>>267と同じ意味でしょ。
>よくある失敗例は冒頭、事件から始めるが、その後に事件への説明的な回想シーンをいれることだ。
あとこれは、小説のパターンとしてよくあるもの。
つまり、回想の中の人間が、更に回想するなど、時系列が乱れて、
読者が今どこにいるのかわからなくなるようなものは、当然タブーということだ。
269 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/01/12(金) 22:37:25
>>267 >長時間の回想で、登場人物が多くたくさんセリフが出てくるような
>回想シーンはあまりよくない。
そんなことないゼ。
メル・ギブソン主演『マッド・マックス2』を観てみろ。
“現在”は導入部分に過ぎない。
小説とは「時間芸術」のことだ。
今も昔も関係ない。
「出し入れ」に技があれば、長さなんか関係ないね。
映画と小説を一緒にするなとか。
あれは本編全部が回想シーンじゃないかw
プロローグとエピローグだけだろ、「現在」は。
小説でも時々ある手法だよな。
でも、それやると、新人賞では即落選って聞くけどな。
ワンパターンな手法だし、結果がわかっているわけだから。
実際どうなの?>下読み様
274 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/01/12(金) 23:01:57
>>270 >映画と小説を一緒にするな
何が違うんだよ。
だから「時間芸術」なんだよ。
映画を観て、小説に置き換える練習をしたことないのか?
オマエ、本当に下読みか?
漏れの経験だと下手な人ほど回想シーンの回数が多くなる傾向がある。
プロット構成を練らずに思いつきで書いてるからと思われる。
目安としては、100枚くらいの短編ならば(長い枚数の)回想シーンは
なくて当たり前。300枚くらいの長編でも一箇所か二箇所。
自信があれば好きなように書いていいと思う。
>>272 プロローグに仕掛けをしとくという手もあるが、
まぁ、それもけっこうあるからな。
新人賞では避けた方がいいかも。
277 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/01/12(金) 23:07:54
>>272 >結果がわかっているわけだから。
それ、なんか違うぞ。
主にミステリーでは、回想に「新事実」を語らせる事こそが
「パターン」ではないのか?
278 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/01/12(金) 23:14:27
>>271 >あれは本編全部が回想シーンじゃないかw
「ソニック、ソニック」といって発掘した“遺産”・アナログレコードを宝物にする子供がいたけど、
あの映画、名作だと思うよ。
ていうか、マッド・マックスを例に出してる時点でエラー。
280 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/01/13(土) 00:09:55
ここにはチンピラ下読みしかいないようだ。
>>258 伊藤たかみは二つに分けて送って、
片方が受賞したとインタビューで言ってたぞ。
282 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/13(土) 06:34:42
本気で受賞できる予感がする・・・。
283 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/13(土) 11:08:45
山崎豊子の沈まぬ太陽は5巻のうち最初の1巻半が回想だたわけだが
284 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/13(土) 17:10:37
時間軸がぐっちゃぐっちゃなのが好きなんですけれど、そういうのはウケないってこと?
演出として成功していればオーケー
286 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/13(土) 19:49:14
タランティーノの、ああいう時間軸の交錯は好き。
小説として成功するかどうかは不安。
287 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/14(日) 02:50:22
魅力の欠片もないキャラクターの
回想なんて知りたくもない…というのが、
きついけれど正直な感想です。
288 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/14(日) 05:00:21
感動した短編とまあまあの長編、選ぶなら前者ですよね?
○●○創作文芸板競作祭・女性一人称祭り○●○
女性の一人称で作品を書く競作祭です。
テーマ……女性の一人称
会 場……「アリの穴」
http://ana.vis.ne.jp/ 枚 数……10枚以内
日 程……投稿期間 1/14(日)〜1/17(水) 21:59:59まで
感想期間 一作目投稿〜1/20(土)21:59:59まで
・作者さんは感想期間中一人一票、自作の感想欄に他の作品の中からベストスリーを選んで投票してください。
・読者賞とは別に作者賞を選出します。
・再投稿は禁止とさせていただきます。
・ストック作はご遠慮ください。
・最悪の連続投下も覚悟の上でご参加ください。
◎備 考
・複数投稿は不可です。
・名前欄には「創作文芸板女性一人称祭り」と入れて下さい。
・作者さんは他作品へのできるだけ感想をお願いします。みんなで祭を盛り上げましょう。
・投稿作が多い場合、作品への感想数に極端な差が出る場合がありますが、ご容赦ください。
・あまりにも投稿数が多くなった場合、幹事の独断で投稿を中止させていただく場合があります。
・記名投稿は禁止とさせていただきます。記名投稿された作品は参考作品とします。
祭り始まりました
低レベルな中に宝石は果たしてあるのか?
17日までは目が離せません!
290 :
◆NEGI2J35rE :2007/01/14(日) 11:53:18
>>277 回想で新事実を明かすのは主に倒叙トリックか、サスペンスじゃないかな。
292 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/01/14(日) 23:13:01
>>291 >回想で新事実を明かすのは主に倒叙トリックか、サスペンスじゃないかな。
ミステリーとドコが違うんだよ。
文学賞の応募要項に「広義の意味でのミステリー」なんて書かせるなって。
サスペンスとミステリーって違うの?
よくあるエンタメ賞だとサスペンスはおk、ミステリはミステリ賞へってのが多いけど
292のいうとおりサスペンスってミステリの一体系じゃないの?
ごめん、このスレで細かい区分けをする必要はなかったな。
>>293 サスペンスをミステリに括る人もいれば、サスペンスはミステリではないとする人もいる。
中には倒叙トリックはサスペンスだとかいうやつもいる。
細かい定義は曖昧だからなんとも言えんけど、ミステリとサスペンスが近いものであるのは確か。
ばか。
サスペンス……最初から犯人がわかっている。例)古畑任三郎
ミステリー……最後に犯人が明らかになる。例)名探偵コナン
サスペンス→犯人は確定。追い詰めるまでの過程を楽しむ
ミステリ →犯行手段も犯人もわからない。散りばめられたヒントを紡いで探偵と一緒に推理。
うはっ。被った。すまん、296
狭義のミステリじゃなくて、広義のミステリの話だと思ったんだが……。
犯人が最後まで分からないけど、リミットまでに見つけないと、とか
犯人が最後まで分からないけど、追われてる、みたいなのはサスペンスなんだよね。
考えると分からなくなる。
サスペンス: 不安物
ミステリ: 不思議物
こういうこと?
狭義で言うとこうなる。
サスペンス:ハラハラドキドキ感を楽しむ
ミステリー:推理して楽しむ
303 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/15(月) 12:25:18
>>296 おいおい、古畑は典型的な倒叙ミステリだろ。
倒叙ミステリはれっきとしたミステリの古典的ジャンルだ。
犯人がわかってるかどうかじゃなくて、
サスペンス(はらはら感)に重点があるか、
ミステリ(謎解き)に重点があるかの違い。
>倒叙ミステリはれっきとしたミステリの古典的ジャンルだ。
いいすぎ
303=305か?
どうでもいいが、
自分のレスが矛盾してることに気付かないか?
古畑は典型的な倒叙ミステリだろ。
倒叙ミステリはれっきとしたミステリの古典的ジャンルだ。
→ゆえに古畑はミステリ
サスペンス(はらはら感)に重点があるか、
ミステリ(謎解き)に重点があるかの違い。
→ゆえに古畑はミステリではない
307 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/15(月) 13:31:45
どうでもいいよそんな事。ジャンルなんてただの方向性でしかないし、どこかにピタリとはめなければいけないようなものでもない。同じ作品でも意見が別れる事もある。きちんとした定義なんてないし出来ない。そんな事は作品の面白さとは何の関係もない。
そりゃ素人読者には関係がないが、
公募する人間には関係がある。
ジャンルを間違えて原稿を送るな、ってことだ。
309 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/01/15(月) 15:53:49
書店で立ち読みしたミステリーマガジンで東野圭吾の
『容疑者Xの献身』に難癖つけてるオヤジがいたけど、
どんなジャンルにもああいうのがいるんだな。
娯楽として成立してるなら、いいんじゃないのか?
>>309 > どんなジャンルにもああいうのがいるんだな。
お前ほど酷いのはいないだろ
311 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/01/15(月) 16:03:58
「ハードロック」と「ヘヴィメタル」の違いに口を尖らせるヤツに限ってギターも満足に弾けねんだよ。
嗤っちゃうゼ。
312 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/15(月) 16:48:01
どうでもいいことかもしれんが、
「口をとがらす」という慣用句は、スネ夫をイメージしてしまふ。。。
>>306 古畑は広義の意味でのミステリで、
狭義の意味でのサスペンス……ともとれそうな気がする。
けど、古畑は見たことがないのでわからん。
ハリーポッターは広義の意味のミステリになるのか?
広義の意味のサスペンスになるのか・・・
広義とは便利な言葉じゃ
ゴリラなんか広義の人間だからな。
>>315 広義は便利だけど面倒。
狭義の意味は大体共通することが多いが、広義の意味は人によって差がある。
タコなんか広義のイカですから。
君らはもう、広義の意味の「作家」だ。
320 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/16(火) 11:47:58
たとえば20編渡されたうちの5編を一次に通さなきゃいけなくて、
20編のうちに同一応募者の作品がふたつあったら、
どっちも上位5編に入る出来でも片方はできるだけボツにしようと
思うものなの?
思わない。
>「ハードロック」と「ヘヴィメタル」の違いに口を尖らせるヤツに限ってギターも満足に弾けねんだよ。
>嗤っちゃうゼ。
書けないヤツに限って音楽ネタに逃げるんだよ。
嗤っちゃうゼ。
音楽板から追い出されたウクレレ弾きだよ。許してやれ。
>>315 ハリポタシリーズは広義の水戸黄門なんじゃ
広義の水戸黄門について詳しく頼む。
>>284 時間軸がぐちゃぐちゃの小説で理解しやすくて、読みやすく、情景深く、感動出来れば、
そのまま芥川賞貰える。
>>326 ぐちゃぐちゃじゃ無理でしょう、巧みにシャッフルされてるならいざ知らず。
>>325 話の流れが常にパターンで、ラスト◯分前に主人公専用のアイテムで敵をねじふせる…
>>327 ファイブ・スター・ストーリーでも参考にシレ。
漫画だけど、まあ、ぐちゃぐちゃだわ。>>時間軸。
登場人物は漫画としては桁違いに多いし。
これは、一体いつのお話? 歴史のどこに当てはまる場面?
ってのを、把握出来るまでにものすごーく、時間がかかる。
でも、楽しみはある。読み返す毎に発見があるし。
あれ以上込み入った時間軸の操作やられると死ぬな。
330 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/01/17(水) 12:56:13
>>322 >音楽ネタ
オマエはバカだから偏狭な解釈しかできないのを俺は許すが、
一個の作家とは生活人でもある。つまり文芸誌を開けば、そこには
「生活ネタ」で溢れているとする言い方もできるわけだ。
331 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/17(水) 13:53:19
↑この人本気で気持ち悪いです。
二個の作家は生活人ではないのか?
おかしな文面だな。
それに誰だって「生活人」だろ?
例外があったら教えてくり。
漫画を開けば「生活ネタ」
エロ本も「生活ネタ」
料理本も「生活ネタ」
生活ネタじゃないのはあるのかい?
>↑この人本気で気持ち悪いです。
許してやれ
ビョーキだよ
こいつが有名なバカ残飯だ
334 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/17(水) 14:07:16
屁理屈を理屈だと思うのはバカと十代だけですから。
残飯はバカだが40代www
よく知らないが
残飯というのは確か50歳代のおっさんのはずだよ
無職でVIP
↑ 出てきたバカペルガー残飯www
こういうふうに塹壕から飛び出して弾に当たるマヌケwww
てか、335が有名な残飯?
残飯ならスルーするよ
>>336 > よく知らないが
よく知らなけりゃだーっとれ、ばか
>>339 意味が違うだろ
残飯のレスはわけがわからんという意味だ
だが残飯という無職のおっさんがいることは知っている
粘着されるとスレが荒らされるよ
スルーしれ
341 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/17(水) 14:21:44
>てか、335が有名な残飯?
間違えた。訂正。
てか、336が有名な残飯?
342 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/17(水) 14:26:04
バカと十代。「と」なんだからバカはいくつになったってバカだろ。
>>341 そうやって他人になりすまして人のレスまで改竄するのか
最低なおっさんだな
もうおまえにレスしないよ
344 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/17(水) 14:28:08
↑ バカペルガー残飯wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
345 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/17(水) 14:28:50
>もうおまえにレスしないよ
信じる
キ エ ロ
ウスノロ
346 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/17(水) 15:00:14
ここ2年ほど、純文学新人賞はふるわないね。
今回の芥川賞で青山七恵の文章の端整さは評価されたけど、文学界・群像・新潮・すばる不調。
下読みさん、そのへんどー思ってるのよ?
各新人賞を見たが・・・・
文学界=数年前は絶好調だったのに、この2〜3年は受賞作自体評価低く、その後もぱっとせず。
群像=ここは長期低迷が続いてるのだが・・・・・
新潮=実力派の発掘に貢献し、今回は田中が芥川賞候補となった。
すばる=最近コンスタントに芥川賞候補出してはいたが・・・・
文藝=青山七恵受賞で一息。数年後に三崎千夏や萩世いをら、中山咲が出てくる可能性も・・・(可能性だけはある、若いしw)
各誌新人賞受賞作を見て、下読みさんはどう思ってるのか聞きたいのだよ。
347 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/17(水) 15:01:58
↑バカペルガー残飯www
348 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/01/17(水) 16:35:22
そう、その調子だ。
俺が与える一個の角砂糖でオマエらが踊ればいいのだ。
女王蜂は俺だ。オマエらは働きバチだ。
オマエらの稼いだローヤルゼリーはすべて俺のものだ。
349 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/17(水) 17:18:06
↑気持ちわるっ。。
女王蜂…
350 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/17(水) 17:26:32
しかし、どうしよーもねースレだな、ここ 藁
351 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/17(水) 21:08:46
>>346下
読みよりも編集部に問題があるんじゃないの?
352 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/01/17(水) 22:46:42
>>346 >文章の端整さ
端整ねぇ。
テレビのドラマを観てる方が余程マシだ。
テレビと違ってラジオには、「どうせこんなもん誰も聴いてないや」とでも言おうか、
開き直った面白さを感じるが、ならば小説だって、ページを開いたときにしか巡り合えない
「毒」があってもよさそうなもんだけどな。
毒ねぇ。
漫才見ている方が余程マシだ。
354 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/01/17(水) 23:26:16
だったら小説読むヤツ、オマエしかいなくなるじゃねーか。
355 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/18(木) 18:21:03
読めない本しか出さなければ、売れないのも当然。
誰かがそれを選んだから、それが本になった。
↑
こういうバカが聞いた風な口をきくから本が売れねえ。
知能の低い回答だな。
空気よめバカ
お前こそ空気読めよ。
読めない本しか出さなければ、売れるわけないだろう。
あれで売れたとしたら、そっちの方が奇跡だろう。
奇跡に期待してどうなる。
358 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/01/22(月) 19:01:33
もうアンタの名無し自演はウンザリだ。
コテろ!
間違えて
シコった・・・
あんたにとっちゃどうでもいい話題なのかも知れないが
私にとっては人生を左右する大切な大切なものなのです。
もういいから私の事は放っておいてください。
361 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/01/22(月) 23:56:04
オマエは、宝石スレでの俺みたいなことを云うな!
362 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/23(火) 18:20:40
下読み連中の話を聞くと、後ろ向きなんだよ。
あいつらは、本音じゃベストセラーなんて出ない方が良いと思ってるんだろう。
理由は?
364 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/01/24(水) 12:55:50
ライバルが増えるからだ。
下読み作業の好きなヤツなんざいねぇーよ。
作家崩れがやってんだ、こんなもん。
直木賞は該当作なし。
見習って下読みがつまらないものを上げてきたら
選考委員会は該当作なしにすればいいのにね。
もう欲求不満をえげつなく描けば芥川とか勘弁してほしい。
ばかじゃね?
「該当作なし」がどれだけ楽なことか知らねえんだな、おまえ。
直木賞の「該当作なし」と一緒にすんなよ。
ほんと、ものを知らない奴だな。
文学賞受賞作品を、十年分読んでみれば気づく。
まともに読める本が少ないことに。
あれも誰かが選んだ作品なんだろう。
文学賞受賞作品を、十年分読んでみれば気づく。
(私が)まともに読める本が少ないことに。
で、おk?
369 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/25(木) 16:01:31
同一作者の別作品が、どっちも一次以上通過することってあるんですか?
今までに見たことないので。
370 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/25(木) 16:15:38
「該当作なし」がどれだけ大変なことは知ってます。
議論にかかる時間がものすごく違うので。
文学賞受賞作品を、十年分読んでみれば気づく。
(普通の人が)まともに読める本が少ないことに。
(あんな本誰が出したのかと思った。)
あれも誰かが(厳正な審査の結果)選んだ作品なんだろう。
(そんな審査をする連中を放って置いて良いのか?)
これでどう。
文学賞受賞作品を、十年分読んでみれば気づく。
(普通の人が)まともに読める本が少ないことに。
(あんな本誰が出したのかと思った。)
あれも誰かが(厳正な審査の結果)選んだ作品なんだろう。
(そんな審査をする連中を放って置いて良いのか?)
というのが僕の主張だけど、僕は世間と感覚がずれてないかな?
ならいいよ。
あんたは、世間の評価が低いのを誰かのせいにする人間みたいなこと言う。
世間と僕の評価は、ほぼ合ってるが。売れない本をつまらないと思ってる。
あんたの評価はどうなんだ? あれが傑作とでも思ってるの?
それに、あれだけ選考に失敗し続けて、文学賞を続ける価値があるのだろうか?
意味がないような気がする。
理想が高いのは結構なことだ。
君のような者に日本の文壇を牽引していってもらいたい。
しかし、理想を追いかけ、夢見てばかりじゃだめだ。
まず公募にチャレンジし、一刻も早くプロの作家になること。
そして質の高い本を書くこと。
みんなが面白がる本、売れる本を数多く出版し、
君が読者を育ててくれ。
君は世間がわかっているという。きっと君にはできるだろう。
なんせ過去の文学賞受賞作にはまともなものはないのだから、
まともなものをひとつ書けば受賞間違いない。
でも、ま、すべて君の見識眼が正しければの話ではあるが……
375 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/26(金) 19:05:57
あんたにとっちゃどうでもいい話題なのかも知れないが
私にとっては人生を左右する大切な大切なものなのです。
もういいから私の事は放っておいてください。
放っておけ?
勘違いするな
弱い頭を出すから叩いているだけ
一言いっておく
「二度とここへは来るな」
377 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/26(金) 19:14:43
コピペに反応すんなよ
それもコピペだけどなにか?
379 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/26(金) 19:16:07
これもコピペなのだが
盗作やめれ
癖になるぞ
+☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆幸せのレス☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆+++ これを見れた方は運がイイですw
絶対幸せになりたい!という方はこの文章を3つのスレに書き込んでください。
そうすると、7日後、貴方は好きな人に告白されるでしょう。
ただし、この文章をみたにもかかわらず書き込まなかった場合には貴方の身の回りでよくないこと事が起きてしまうことがあります。必ず起こるわけではないのですが、ご注意ください。
あんたら、おかしなことばかり書いてるが、
文学賞の廃止だけは嫌ってるな。
美味しい仕事が減るからですか?
383 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/29(月) 17:52:45
ところで。下読みさんや。
そろそろ今期の群像下読み情報なんか教えてちょんまげ。
384 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/29(月) 18:09:09
山の頂上で邪悪な気配がする
王さまに命じられて、頂上へ探索に行くことになった勇者(主人公)
城門に行くと、王さまが呼び寄せた6人のお供
戦士、僧侶、魔法使い、盗賊、狩人・・・一人足りない
次の町の宿で待っているとの事
勇者はこの中から3人選び次の町に進むことにした(あとの2人は別行動)
ここで組んだパーティによって、この後のシナリオが変わったり、
次の町で待っているもうひとりのキャラが変わる。
流れとしては
スタート→ダンジョン→町(休憩所)→ダンジョン→休憩所→ダンジョン・・・休憩所→山の頂上
休憩所でシナリオに沿ったイベントが起きたり、パーティの入れ替えができる
385 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/29(月) 18:29:02
風の歌を聴けと同じくらいの作品があった
らいいよね
某賞で一次通過して後の最終選考で落とされました。
そこの編集部に気に入られなかったと判断して他の賞に出してみても
見込みはあるでしょうか? それとも、お蔵入りの方がよいでしょう
か。
うp
388 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/06(火) 18:40:18
あげ
>>386 最終選考に残った作品は、下読み関係者他十数人が読んでると
思われるので別の作品を執筆したほうがいいと思う。
>>386 最終選考だと、その賞の雰囲気に合わなかっただけという可能性もある。
他の賞の受賞作を読んで、雰囲気があっていたら見込みはあるかも。
単にあと一歩のところで実力が足りなかったという可能性も高いが。
花村氏が
数合わせのために残しておく
と言っていたことがあったよ
392 :
386:2007/02/07(水) 13:30:47
>>389 >>391 そっか〜 なるほどね〜
>>390 今回、投稿したのは純文学系の賞。私の作品はおそらく女の子向
けライトノベルのローファンタジーなんです。なのに通してくれ
た下読みさんに感謝したいです(数あわせかも知れませんが)。
書いていただいたコメントを参考にして探したのですが女の子
向けのライトノベルってハイファンタジー系の受賞が最近多い
みたいで、どこに出したらいいのか、悩みますね〜。
ありがとうございました。
393 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/10(土) 00:12:10
そろそろ群像ネタが欲しい季節だねw
>>369 下読みじゃないので詳しいことはわからんが、ラノベ界では普通にあると思う。
395 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/11(日) 13:37:33
昨年秋にあったろ。
文学界で最終に残ってた「伊豆味大作」だったかな、文藝だかすばるだか新潮だかでも2次通過だったような。
396 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/13(火) 22:47:45
文句言うなら作家じゃなくて下読みを目指せばいいのに
397 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/26(月) 00:38:51
出版社のグレードによって確保してる下読みさんの実力にも差があるのかな?
398 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/01(木) 15:44:32
下読みなんか本好きな人なら誰でもいいじゃん。買うのはプロじゃないし…
399 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/01(木) 15:47:07
大森や豊崎みたいに変な本ばっかり好きなずれた感性の下読みは勘弁だな。
YOSHIみたいなのが好きな下読みは困るだろ
日本の文学終わっちゃうよ
401 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/01(木) 16:16:38
もう既に終わってるって。
だいたい純文学雑誌なんて実売1000部くらいだろ。
誰も読んでないって。
「純文学」という宗教にすれば売れるかもね
403 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/01(木) 18:14:35
群像は発行部数が8000だから3000くらいは売れてんのかな?
404 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/01(木) 18:47:55
雑誌なんか誰も買わないでしょ。本なら買うけど
一人くらいは買ってる。
雑誌で小説読むってけっこう楽しいけどね
なんていうんだろう、ジャンプ読んでた頃を思い出す。
週に一度デパートでつまみ食いしまくるような、そんな感じ。
わかるかな
407 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/10(土) 15:09:51
下読みさんにしつもん。
ねっちり読み込むときってどうやって読んでますか?
友人の作品の批評を頼まれたのですが、
評価をするための読み方というのがよくわかりません
どう気をつけて読めばいいんでしょうか。
408 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/10(土) 20:46:11
私自身は下読みではありませんが、下読みをたまにやられる友人がいます。
読み方は人それぞれのようです。
「ねっちり」とはつまり「熟読」だと思いますが、友人の読み方が「しっかり読んでる」ようには見えませんね(笑)
一般的にいう「走り読み」「流し読み」のような感じです。
言い方に偏見があるかもしれませんが、下読みの友人はそれでちゃんと「読めている」そうです。
下読みはそれが仕事なので、恐らく普通の方より読む速度が速いのかもしれませんね。
友人の場合は何十もの作品を数日で読んでいました。
本で例えると、1日3、4冊は読んでることになりますね。
それでも期間中に担当作品(ノルマ)を読み終えなさそうな場合、私のような素人にまわして読ませる事もあります。
あまり一般には言わないことですが、かなり下読みさんの知り合い、身内、つまり「素人」が関わることが多いと聞きます。
下読みのプロ曰わく「素人が読んでつまらないなら、プロが読んで面白いわけがない」そうなのです(汗)
皆さん(応募者)が一番心配なさるのは、「下読みはちゃんと作品のよさが理解できるのか?」
「難解な部分を読み解けているのか?」
とかそういうことだと思いますが、さすがに人間なので、読み落としもないことはないようですが、面白い面白くないは別にして「作品」として形になっているなら、一次は通過となるそうです。
>「難解な部分を読み解けているのか?」
最終的に出版が目的なんだから、読んで理解できないような作品は小説じゃないよな。
難解な部分をド素人にも理解させるのが、作者の手腕であり、
一読して読み解けなかったら、その時点で落選して当然。
>>408の友人は下読みとして、正しいと思うよ。
好みでしか判断できない素人に読ませるなんて…
だから浅田次郎は長いこと一次通らなかったんだな
単に、面白い小説書けなかっただけだろ。
誰だって、最初からうまいわけじゃない。
>>408 それはラノベの下読みだな。
一般文芸の場合、最近は小説以前というようなものは少なくなった。
一次通過ラインも相対的に高くなっていて、大賞を受賞する可能性が
あるかどうかがひとつの目安になる。
三流プロの駄作レベルだと一次で落選することもある。
三流プロって誰だよ?w
偏差の低い回に偶然受賞して、二作目以降が続かないプロ全員。
論点はそこじゃないと思うんだ
>>407は、「批評のための読み方」を求めていると思われるが
何度も読み返して輪郭を削りだしていくしかないんじゃないかな
客観的な批評って難しいんだけどね。
新人賞の場合、この辺りが採点の基準になる。
1:文章構成
2:描写の密度
3:キャラクター設定(リアリティー)
4:全体の設定(リアリティー)
5:物語全体の流れがスムーズか(ご都合主義はないか?)
6:ラストシーンに意外性があるか
読み始めの数枚で、おかしい文章が連続するものは落選候補として読むのを止める。
描写の密度がスカスカで、シナリオっぽいものも同様。冒頭の数枚に傷がないものを
読み進めていって、世界観やキャラクターを評価することになる。
面白い、面白くないは個人の主観になるのであまり考えない。
>4:全体の設定(リアリティー)
こんなもんあったら、ノンフィクションしか書けねえべ。
>2:描写の密度
携帯小説のようなもんは下読み段階で落ちるな。
それとも、密度がない方がいいってことかいな?
>6:ラストシーンに意外性があるか
ま、ラノベか・・・
ん? 2と反するな。
ニセ下読みかよ!
偉そうに書くなら、どのあたりの下読みか、ある程度の素性を書いてからにしれ。
ま、2ちゃんねるか・・・
釣られたバカw
>>417 毎回言うことだが、嫌なら送るな。
2ちゃん脳乙
下読みのふりをして態度のでかい不届き者が居るスレはここでつか?
リアリティをフィクションの中に構築するからこそ文芸じゃないか
427 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/11(日) 20:48:16
客観的な批評って難しいんだけどね。
新人賞の場合、この辺りが採点の基準になる。
1:文章構成
2:描写の密度
3:キャラクター設定(リアリティー)
4:全体の設定(リアリティー)
5:物語全体の流れがスムーズか(ご都合主義はないか?)
6:ラストシーンに意外性があるか
読み始めの数枚で、おかしい文章が連続するものは落選候補として読むのを止める。
描写の密度がスカスカで、シナリオっぽいものも同様。冒頭の数枚に傷がないものを
読み進めていって、世界観やキャラクターを評価することになる。
面白い、面白くないは個人の主観になるのであまり考えない。
>>417-425 そうやって現実から逃避していればいい。
少しまともに厳しく書くとこれだからな。社会は厳しい事だらけなんだが…。
万が一作家になれたとしてもその厳しさは変わらない。
ワナビってニートの集まりなのか?
下読みなんて所詮露払い。
あまり苛めてくれるな。
ところ変われば読まれる側だ。
まぁ、ニートは多いだろうな。
社会を知らないから、常識を理解できない。
↑一人で必死w
ごめんな、図星さして。
でも、ニートだからって作品はしっかり読むから。
一生懸命書いてくれな。
ちがうよ?
それ以外はおまいだろw
今日までここ過疎ってたもん
とにかくガンガレ!
お前も書き込んでるじゃんw
お前は俺なのか?!
437 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/12(月) 18:50:27
>>407 素直な感想よこせばいいだけだと思いますよ?
あなたにプロとしての意見を求めているわけではないし、一般読者の感想で十分だと思いますよ?
だから書き手はアナタに頼んだんでしょうから。
下読みさんたちどうもありがとう
439 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/12(月) 20:34:52
皮肉じゃないかな?
「なにおめーら? 下読みでもないのに回答者気取りか? おめでてーなw」
って
猫がしゃべる設定にリアリティなんかあるかよ!
と書いてみる
>>443 ちゃうちゃうニャーオ
416にいうべきことだニャーオ
かつて澁澤龍彦は第1回幻想文学新人賞の選評で応募作に対し
「もっと幾何学的精神を」
と苦言を呈した。その言葉を噛みしめたまえ
>>444。
>>445 君は物事の表裏を推しはかりたまえ。
目に見えるもの、感じられるものだけが、この世を形成しているわけでない。
君の精神構造はあまりにも幼稚すぎる。
いや、その、言葉の妄用さには呆れる。
脆弱な精神のうえに築かれる知識は何の役にも立たないだろう。
もし私に意見をしたいのならそれなりの人間となれ。
話はそれからだ。
つーかさ、
>>427の下読みのふりした厨房っておまえじゃねーの?
>>445 ごはんを追い出された上杉みたいな奴だな。もしかしておまえ、上杉?
何が書いてあるか要約して、ここに書いてごらん。
誤読しているのが明らかになって勉強になるからさ。
450 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/13(火) 20:07:51
もう、ケンカはやめようよぅ(*´з`)=з
みんなが悪いんじゃないよ、下読みが悪いんだよ!
\(゜□゜;)/
ちがうよ?
それ以外はおまいだろw
今日までここ過疎ってたもん
とにかくガンガレ!
仲良くケンカしな!
ジェリー ジェリー ジェリー チュウ
>>416とは別人だけど、ほぼ同じような基準でホラー系の文学賞の一次選考をしたよ。
違うのは6:だな。ジャンル的に、読者の悪い予想通りのとこへ追い込んでいく怖さもありだから。
6:はミステリ系エンターテインメントの選考基準のように思う。
1:〜5:はどのジャンルの小説でも必要とされる基本でしょう。
そしてホラーやファンタジー、SFといったいわゆるスペキュラティブ・フィクションで
作家志望者が特に気を付けないといけないのが3:〜5:。
たとえば「猫がしゃべる」ような小説を読者に納得させる秘訣はここにある。
「猫がしゃべる」というあり得ない架空を持ち込むなら、そのことによって世界がどのように変わってしまうか、
徹底したリアリズムでシミュレートするように描いていかなければ、バカバカしくて読めたものではなくなるからね。
オレが下読みしたのはしゃべる猫ではなく幽霊とか出る小説だったわけだが、
幽霊よりもまず現実を扱う手際に難ありというのが8割方だったかな。
「ここ矛盾してます」「こんな人はいません」「これはあり得ない」といちいち指摘して編集部に返したよ。
>>448のリンク先の中井英夫の言葉を借りれば、
「幻想文学の書き手にもっとも必要なのは、峻烈な現実凝視の他にはない」ってことです。
純文学系を多く手がけるものだが、ラストが意外性とまではいかなくても
凡庸さを避ける工夫がないものは、ポイント低くなる。
「そして●年後……。」みたいなエピソードで終わるのとか、夢オチとか、
そのあたりはよほどうまくやらないと純文系では通じないと言っても過言ではないな。
>4:全体の設定(リアリティー)
こんなもんあったら、ノンフィクションしか書けねえべ。
>2:描写の密度
携帯小説のようなもんは下読み段階で落ちるな。
それとも、密度がない方がいいってことかいな?
>6:ラストシーンに意外性があるか
ま、ラノベか・・・
ん? 2と反するな。
ニセ下読みかよ!
偉そうに書くなら、どのあたりの下読みか、ある程度の素性を書いてからにしれ。
ま、2ちゃんねるか・・・
>>456 また、同じ書き込みして、お前自分が惨めにならない?
>>454 別人とあるが、同一人物でほ?
下読みにそんな権限があるんかいな?
本物の下読みの話とは随分違うな。
名無しなのに、なんで保身のために上塗りしてんのかと疑いたくなるが、
下読みの仕事は、
「日本語になっていないもの」「まともな小説になっていないもの」を篩い落とす
のが基本だろ?
そんな中身まで踏み込んで下読みに選別させていたら、
斬新、または革新的な【下読み程度の人間】に見抜けないようなものまで落としてしまうし、
最初から主催者側としても下読みにそんな権限、責任は与えていないはず。
定められたチェックシートが渡され、機械的にチェックしていき、
下読みの個人的な主観を交えず、基本的技術審査というのが、下読みの仕事だ。
いいかい? 「下読み」だよ。わかる?
>ほぼ同じような基準でホラー系の文学賞の一次【選考】をしたよ。
あんたのレスは胡散臭さ、嘘臭さがぷんぷん漂う。
ちゃねらーを甘く見るなよボケ。
そういうお前は下読みなのかい?
>下読みにそんな権限があるんかいな?
>篩い落とすのが基本だろ?
>下読みにそんな権限、責任は与えていないはず。
お前の発言は、何ひとつ推論の域を越えていない。
ボクちゃん、文句は作家になってから言いまちょうね♪
>オレが下読みしたのはしゃべる猫ではなく幽霊とか出る小説だったわけだが、
>幽霊よりもまず現実を扱う手際に難ありというのが8割方だったかな。
>「ここ矛盾してます」「こんな人はいません」「これはあり得ない」といちいち指摘して編集部に返したよ。
あ。書き忘れ。
【本物】の下読みさんの話だと、下読みは一人だけじゃないから。
同じ作品でも必ず【何人かの下読み】で読んで、一人でも通すと通るようなシステムだから。
ま、細かなシステムは出版社によって違うだろうけど、
いちいち「下読みが編集部に返す」なんて、下読みが編集部より偉そうな立場じゃないからw
なりすますんでも、よ〜く勉強してからなりすまそう!
>>459 あんたが下読みだという前提で訊いてるんだよ。
あんたは下読みをやったんだろ?
俺は下読みをやったことはないから、
【本物】の下読みから聞いた話とは違う、と書いてるだろうが。
>>454は書き方からして「したことがある」レベルの話だと思われ。
応募数が多く、競争率の激しい賞では下読みも内容に突っ込んだ評を書くよ。
ただ「ここ矛盾してます」くらいならいざ知らず、
「こんな人はいません」「これはあり得ない」は主観が入りすぎ。
あまりにも非現実的なため読者が作品に入り込むのが厳しくなるような
ケースは多々あるけど、指摘の仕方によって
自分の知識の浅さや想像力のなさを露呈するような恥ずかしい真似は
ある程度の経験のある下読みは決してしない。
自分は歴10年程度、4つの賞で経験あり。
463 :
454:2007/03/14(水) 01:57:47
そうね、
>>462のいうとおり「したことがある」程度かな。
オレの係わった賞は
>>458が言ってるみたいのと違って、
すべての作品にある程度の字数の評文を付けて返すことになっていたんで、かなり突っこんだことを書いた。
まあ、自分としては主観に過ぎないと言われるような指摘はしなかったつもり。
というか、指摘したのは主観で左右されるレベルでないような難点なんだってば。
>>458,460
名無し掲示板なんでどう受け取るかは自由だけど、オレは
>>457や
>>459とも別人だよ。
>>【本物】の下読みさんの話だと、下読みは一人だけじゃないから。
オレは一人で作品の当落を決めたとはどこにも書いていない。
こういう評価の仕方をしたと書いているだけ。
もっと冷静になった方がいいよ。
あんまりあれこれ書くと素性を特定されるので、これで消えます。
あとはみなさん、お好きにどうぞ。
下読みさんに一言時代はすごいいいスレだったのに、
ここも一部のバカのせいでクソスレに成り下がったな。
下読み氏、もうここにはこないほうが懸命だと思います。
前スレ、及び前々スレのときはいろいろお世話になりました。
ありがとう。
一番の問題は、厳正な審査を行った筈が、
あの程度の作品しか受からないこと。
下読みさんに質問。
つまんないと思う小説でも一応最後まで読んでくれるの?
物語になってないとか破綻してるならともかく、ただただ退屈な話とかあるじゃん。
>>466 自分は読みます。たしかに「ただただ退屈な話」はいっぱいあるけど。
この退屈さにどう終わりをつけてくれるのか、ってそこだけに期待して。
いや、大半は裏切られるんですけどね(退屈なまま終わる)。
>>467 返答ありがとう。そんな話でも最後まで読んでくれるんだね。
退屈させない話を書くようにがんばります。
469 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/17(土) 18:33:10
そうやって審査した結果、あの駄作が見つかるわけだ。
そろそろ、誰もが喜ぶ傑作を見つけないと、
また下読みは使えないと騒ぎが起きるぞ。
勝手に起こせば?
断る!
そうやって審査した結果、あの駄作が見つかるわけだ。
そろそろ、誰もが喜ぶ傑作を書かないと、
また投稿者は使えないと騒ぎが起きるぞ。
トム トムトム ニャーオ
駄作、駄作言うけど
貴方はそんなに面白い小説を書いているのですか?
さくら
それをいっちゃあ、おしめえよ
♪奮闘努力の甲斐もなく 今日も涙の
今日も涙の陽が落ちる 陽が落ちる♪
♪どぶに落ちても根のある奴は いつかは蓮の花と咲く
意地は張っても心の中じゃ 泣いているんだ兄さんは
目方で男が売れるなら こんな苦労も
こんな苦労も掛けまいに 掛けまいに♪
>>474 下読みは作品を書く必要ないんじゃないか?
投稿者側に言ってるのか。
479 :
474:2007/03/17(土) 22:15:51
勿論
480 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/17(土) 23:08:18
>>467 みたいな下読みはほとんどいないよ。
他はたいてい応募原稿で紙ヒコーキ作って飛ばしてる。w
俺はBBQの火種と聞いたが。
実際、没原稿の束ってどうなるの?
483 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/18(日) 00:05:37
下読みさんて最後まで読んでるのかどうか、俺も気になるな。
下読みにも、ピンからキリまであるんだよ。一律にどうこう言っても
仕方がない。ピンに割り振られたら、どんな傑作でも評価されず、
ポイされて終わり。だから新人賞は運なのだ。
ははw
下読みは日本語ができているか見るだけだよ。
傑作がはねられることはない。
>>482 自分の知ってる限り、基本的にはすべて編集部に返送。
その後は各編集部によるのだが、某社は倉庫に数年は保管するそうだ。
聞いた話だが某新興系の賞では、処理が追っつかず、
下読みが各自で処分して下さいという通達が来たそうだ。
この個人情報管理がうるさいご時世に、呆れた会社もあるものだ。
下読み連中はみんな愛想を尽かしていた。
>>486 下読みさん同士での交流は結構あるものなんでしょうか?
488 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/18(日) 10:48:34
こら、下読み。
俺様の応募原稿で放火するのはやめれ!
勘違いしないでくれ。
お前様の応募原稿で放火してるんじゃないんだ。
お前様の応募原稿を放火してるんだ。
>>487 授賞式に呼んでいただける賞では、みんな顔を合わせるね。
自分のやってる賞は書評家(評論家)が中心だからその他のパーティなどで
ちょこちょこ顔を合わせるし。
SFやミステリなどのジャンルだともっとみんな仲いいし。
なにー?
下読みって受賞パーティに招待されるのか?
492 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/18(日) 19:59:37
下読みは例えばだけど、オール読み物とかだったら、週刊文春の編集者とか
にやらせることもある。
同じ出版社の他の部署で働いてる人間ね。
493 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/18(日) 22:27:33
そうそう、こないだ寝てたら、
淋しそうな顔をした、おれの原稿が夢枕に立ってさ。
なんでだろうと思っていたんだよ。
今日になって気づいたんだが、枕もとのテッシュの裏には、
外箱には再生紙を利用してますって書いてあってさ。
なるほど、と思ったね。
下読みさんに質問です。
読む日によって感覚が変わることはありますか?
もしくは、そういった感情で代わる部分では判断
しないんでしょうか?
>>493 (´;ω;`)ブワッ
印刷したコピー用紙の原稿プラス
テキストベースの原稿をCD−ROMなんかに焼いて添付したほうがいいんでしょか
>>494 もちろん人間だから日によって体調も気分も違うことがある。
だから評価表を提出する前に一度読み直して、評価にムラがないかチェックするよ。
あと箱に入ってくる作品の出来は年によって異なるので、
例えば最初に読んだ作品が、例年の基準で、合格点だなと思っても
後から後からいい作品が続くと、結果として落とすことになる、ってこともある。
これも提出前のチェックで調整する。
497 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/23(金) 23:06:39
小説を書き始めて早や・・・
今度も間抜けな下読みにはおれの作品は理解できめーと思って、
何の期待もせずにページをめくると、何と予選通過者におれの名が。
もちろん、予選通過止まり。
つまり、こういうことか、下読みはましになったが、編集がアホってこと?
お前がちょっとばかしマシになっただけだろ。
499 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/23(金) 23:18:48
下読みの方が好きな名作を、よかったらあげてもらえませんか。
なるべく戦後発表された日本人作家のものを。
500ゲト戦記。
後半戦突入です。
本が売れなくなったという理由の一環に、下読みの質が昔より格段に落ちたというのはありえる。
何せ下読みの読書量があまりにも少ないという。
502 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/24(土) 01:15:49
本が売れなくなったという理由の一環に、投稿者の質が昔より格段に落ちたというのはありえる。 何せ投稿者の読書量があまりにも少ないという。
買う人減ってるんだもん。つぎ込む額も減ってるし。
504 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/24(土) 02:04:29
本が売れなくなったという理由の一環に、読者の質が昔より格段に落ちたというのはありえる。
何せ読者の読書量があまりにも少ないという。
505 :
ゴミ:2007/03/24(土) 02:08:04
インターネットは読書ですか?
本が売れなくなったかどうかは
読書量と関係がある。間違いない。
人間の質はむしろ向上。
娯楽が増えただけ。だが昔も今も一日24時間しかない。
<昔>
小説、テレビ、ラジオ
<今>
小説、テレビ、ラジオ、まんが、テレビゲーム、携帯メール、
ビデオ(映画)、音楽CD、ネットサーフィン、掲示板(2ch)
507 :
ゴミ:2007/03/24(土) 02:12:58
人間に質を求めなくなったんだろう。
人間がいなくても何とかなる時代。
508 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/24(土) 02:17:57
本は売れてますよ。
毎年の出版点数は天文学的な数字ですよ。
発行数が減ってるといっても人口減少時代ですからね。
それでも、世界中で日本がもっとも出版産業は巨大でしょう。
漫画のおかげでねw
510 :
ゴミ:2007/03/24(土) 02:20:10
そりゃよかった。
本が売れると言うことは市民の読書量が多い
よって人間の質は高い、
誰が都知事になろうと北海道の人には関係ない。
そう言いたいのか?
511 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/24(土) 02:52:15
710 :高橋源一郎誅伐評議会一番隊隊士・人斬り似蔵 :2007/03/24(土) 02:21:16
>>706 >修飾過剰
修飾過剰は文章を織り成す一つの芸だ。文体だ。
「読みたいないなら読まなければいい」
昨今、これで解決できない問題があるのか?
敢えて云う問題は、オマエみたいな奴が雑誌の編集に関わっていることだろう。
512 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/24(土) 12:36:52
本なんか読んでる奴はバカ!
いい加減なインチキ作家の書いたもんをありがたがってる時点で終わってる。
まだ、がばいとか陰日向とか芸人本のほうが罪がないだけまし。
>>512 そんなチミが何故に文芸板に?
どちらかといえば、芸能人が書く作品の方がヤバいんじゃ?
文学賞の応募作の問題よりも、受賞作の傾向が売れ筋と違っているからでは。
誰が選んだか知らないが、もう少し増しなの選べよと言いたくなる。
人に読ませるだけの文才が無い。
文才が無い方が、審査員のお眼鏡に適うのか?
単に投稿者のレベルが低いだけだろ。
>>515 > 単に投稿者のレベルが低いだけだろ。
勿論それもあると思うね。
そうすると、年々投稿作品レベルが落ちていってるってこと?
もしくは、下読みの質が落ちていると考えられないか?
両方。
相乗効果でレベルの低下が激しすぎる。
何故そこまで下読みを仮想敵にするのかさっぱりわからん。
下読みってある過程しか携わらないわけだし、
基本的には編集部が信頼できる人に依頼しているものだし。
文芸系の編集者の質が落ちた、というのならまだわかるが。
どんなに下読みにレベルが落ちようが、というかド素人が読んでも良いものは良い。
つまらんものはつまらん。
520 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/25(日) 23:49:01
下読みさんが苦手なジャンルにあたったらどうするのでしょうか。
競っている場合は、そっちが不利ってことありますか?
時代物、ホラーなど
>>520 むしろ苦手なジャンルには点数が甘くなるかな。
得意分野だと作品の粗がよく見えるけど、不得意分野だと
なにが粗なのかが分からないことがあるから。
>>521 それはそれで嫌なんですけど。
きちんと平等に評価していただきたい。
あくまでも、人間が評価するんだから
完璧に客観的になるってのは無理があるんじゃないか?
四の五の言い訳せずに「自分ははっきりベストを尽くしている」と言いなさいよ。
少額にせよお金ももらっているんだ、甘えたことをぬかすな。
527 :
521:2007/03/26(月) 01:05:12
>>522 ごもっとも。
でもね、平等に選考していくと「知らないから落とす」というわけにはいかないんだよね。
逆に考えれば、選考委員が知らなそうな世界を緻密に描けば、予選通過の可能性が
高くなるし、受賞する確立もあがるということで。前向きに考えてくれ。
誰でも知っているような世界については評価が辛くなる。
大学とか、コンビニみたいなバイト先で恋愛するみたいな作品はまず
落とされると考えていいよ。
528 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/26(月) 01:11:45
>大学とか、コンビニみたいなバイト先で恋愛するみたいな作品はまず
>落とされると考えていいよ
何で?
設定がありきたりでも、作品が面白ければいいんじゃないの?
>>527 「ごもっとも」で終わりでいいんだよ。
「でもね」とか要らないんだ。
俺らは俺らでベスト尽くすから、お前もお前でしっかり読んでベストを尽くせ。
ジャンルどうこうじゃなく、はっきり良いものをきちんと選別しなさい。
530 :
521:2007/03/26(月) 01:27:49
>>528 設定がありきたりというのは、新人賞では大きなマイナス点。
それにキャラ設定もありきたりとくれば、ストーリー展開もありきたりに
ならざる得ないので、必然的に予選落ちとなる。
コメディー的な会話の面白さとか、文章表現の巧みさだけでは予選通過も難しい。
531 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/26(月) 01:38:47
作品が面白くても、設定がありきたりじゃ駄目なのか…
受賞作とか読む限りじゃ、応募作のレベルがそんなに高いなんて思えないん
だけど…
532 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/26(月) 01:43:29
いや、アドバイスありがとうございます
この調子でどんどん選考ポイント列挙してもらえたらうれしいです
物語の舞台と設定をごっちゃにしている。
本当に下読みか?
もれの経験から、偉そうな蘊蓄を語る下読み(のようなもの)は、似非の可能性が高い。
まるで自分が選考委員みたいな口ぶりの奴とかは、特に。
534 :
520:2007/03/26(月) 02:30:34
>521
ありがとうございます。がんばります
535 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/26(月) 02:36:58
マイナーな世界を書こうとすると、
「描写」がついつい「説明」的になっちゃうんだよねー
難しいっす
>>530 参考になった
thx
やっぱりひと味違う何かを生み出さないとダメなんだな
>>531 >作品が面白くても、設定がありきたりじゃ駄目なのか…
違うと思う。
ほんとに面白い作品なら、なんだろうとOK。
ありきたりの設定をほいほいと使うようなやつはキャラもストーリーもありきたりで、
つまりは面白くないから駄目ということで、その確率はえらく高いということだろう。
基本的にアンチ下読み君は、イコール一度も一次通過したことない君だな。
第一、ここは本当に下読みかどうかを探るスレじゃないんだよ。
下読みのレスじゃないと思うなら、無視しろ、書き込む、このスレ来るな。
下読みじゃないと思う奴は、それでいいだろ。
むしろ、誤った情報を得て、ライバルが減ったって喜べよ。
信じたい奴が、信じればいいだけ。
作品が面白くてもと言うが、設定がありきたりな時点で、つまらないと思うんだけどな。
>大学とか、コンビニみたいなバイト先で恋愛するみたいな作品はまず
>落とされると考えていいよ。
同感。
設定が云々ということもあるけれど、こういう作品を書く人は、往々にして
自分の身近な世界しか見えていない、つまり視野が狭い。
そういう視野が狭い人が書くものが面白くないのは大いにありうることだ。
541 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/26(月) 14:45:34
去年の河出を受賞した「平成マシンガンズ」って、思いっきり、ありきたりなん
だけど。
まあ、あれは内容じゃなくて(ry
まあ、あれは「ええ、思いついても書くかぁ?」を書いちゃったという点で・・・げふんごふん
私が下読みになったのは3年まえ、アルタ前で声をかけられたのがきっかけです。
突然「きみ、下読みならない?」と言われたときは、びっくりしたけど、
学生の時分より興味を持っていたので思い切って、オーディション会場に
向かうことにしました。前日に速読法の本をを速読していたおかげか、
無事21倍の難関をくぐり抜け現在にいたっています。
いまだに分からないのは、水着審査の必要性についてですが、
今では良い想い出ですね!
信じたい奴が、信じればいいだけ。 orz
>>538 そうなんだよね。私は1次も通らなかったことはないから、
つまり下読みさんに落とされたことはないわけで。
問題は編集者だ!
546 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/26(月) 16:50:48
>>541 >去年の河出を受賞した「平成マシンガンズ」
だから、餓鬼から小遣いを巻き上げて澁澤をだすんだ。
文学賞の受賞作を見てると、何となくずれてる感じがする。
下手とか、そう言う次元の問題じゃなく、どこかずれてる感じがする。
ベストセラー作家の作品を見て感じる調和と違った違和感を感じるのだ。
選考者のセンスがずれているから、あんな作品ばかり選ばれるのか?
もっと、売れ筋を選ぶようにしないと、まずくないか?
センスのない人間に選ばせて、大丈夫なのか?
>>547 それは、下読みじゃなくて、編集部とか選考委員に言うべき文句だろ。
ここは下読みスレ。
549 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/26(月) 19:22:26
純文の場合、売れ筋もくそもない。
それは昔の話。
お、ようやく大塚派が出てきたか?
552 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/26(月) 19:51:07
梗概って、規定枚数の三分の二くらいでも、OKでしょうか?
ばかやろ
はぁ?
GOGOGO!!!
556 :
あ 218.231.218.34.eo.eaccess.ne.jp:2007/03/26(月) 21:25:27
>>9 書き込みを見る限りでは日本語(人間語というべき?)であるし、
それが応募用の作品にも窺うこと能うならば
(
>>9が事実であるとした上で)一次通過するであろう、
と思われる方がいらっしゃいましたが、
実際には通過しなかったようです。
文才もなく、評価もずれる人を雇う価値があるか?
しかも、下読みが言ってることを読む度に、違和感を感じる。
下読みさんって、文章が上手な人が嫌いなんでしょう。
違和感あるなら、お前は信じなければいいだけ。
ついでに、投稿しなければいいだけ。
相手がな
本物の下読みなら
そうすべし
>違和感を感じる。
文章上手だね(^o^)//
公募とか出してる俺から見ても
下読み批判してる奴ってバカに思える。
まぁだから一次も通らないんだろうけど。
下読みに文句を言ってる時点で、相手を本物だと思ってるじゃんw
>>560 横だが、
「あの小説は臨場感がないと非難されているが、私は臨場感を感じる」
の「臨場感を感じる」を言い換えてみてくれ。
横レスだが、
「私は臨場感を認めた」
認める?
臨場感って、感じるものじゃねえの?
覚える、でもいいのでは。
臨場感があると思う
臨場感があると考える
臨場感が多分に含まれている
etc
>臨場感が多分に含まれている
これは変。
臨場感を持っていると思う
>>568 それじゃ、意味がかわってるやん
思った、考えた、ではなく、「感じた」んだから話が違う
「臨場感を感じる」小僧は逃げたやうです。
思うと、感じるの違いを教えてくれ。
<補足>
思った、考えた、は「知的」な反応
感じた、は「感覚的」な反応
覚える、は「能動的」な反応
感じた、は「受動的」な反応
<結論>
臨場感を感じた、は言い換えできない
どう?
また、くだらない話で盛り上がってるな。
臨場感という言葉を使うなら
臨場感を覚えた。が1番自然
おぼ・える【覚える】
「おぼえる」を大辞林でも検索する
[動ア下一]おぼ・ゆ[ヤ下二]《「おもほゆ」の音変化。「ゆ」は、もと、自発・可能の助動詞で、自然に思われる、他から思われる意が原義》
1 (「憶える」とも書く)見聞きした事柄を心にとどめる。記憶する。「子供のころのことは―・えていない」
2 学んだり経験したりして、身につける。習得する。「こつを―・える」「技術を―・える」
3 からだや心に感じる。「疲れを―・える」「愛着を―・える」
4 (古風な言い方)思われる。「お言葉とも―・えません」
5 思い出して話す。
3にあるな。
下読みさんて↓のようなミスもチャック入れてるの?
「猫の顔はみるみるうちに赤くなり、滝のような汗が出てきた。」
チャックは開けるか、閉めるかじゃね?
ミスかは知らないけど
噴出した。流れだした。あたりのほうがいいだろ
チャックという言い回しは古いからファスナーにしてください。
下読みさんて↓のようなミスもチャック入れてるの?
ギャクじゃないんだから。
勘違いしないでよね
本当はチェックなんだから。
>猫の顔はみるみるうちに赤くなり
ここを責めるべきではないかと。
誰も勘違いしてる奴なんていねーよw
猫は汗をかかね
臨場感を感じるは、別に文章としてはおかしくないと思うよ。
普通に会話でも使うだろうし。
ただ、小説的な文章かといえば、美しくないという話。
臨場感が感じられた
臨場感を感じられた
こうしたらどうよ?
もういいよw
じゅうぶん2chの臨場感を味わいました。
飯落ち、ノシ
猫が汗をかかないのも、そうなんだけど
実際はこの文って変なんだよね。
正しくするなら
「猫の顔はみるみるうちに赤くなり、顔からは滝のような汗が出てきた」
と、しないといけない。
何故なら、「猫の顔は」は後半部分と直接つながらないから。
「猫の顔は滝のような汗が出てきた」って変でしょ?
下読みってこういった細かい所まで見てるのか?
へ?
読点があるから、別にかまわんよw
何が省略されているかはすぐにわかる。いや、わからない方が変だろ?
猫の顔はみるみるうちに赤くなった。滝のような汗が出てきた。
でもおかしくないでしょ?
同意。
日本語は省略可能な言語形態だから、むしろ、省略できるところはするべき。
例えば、文章毎に主語を書いていたら、うざったくて読んでいられない。
文法的には、主語を省略するべきではない形だが、
小説ではありだろ。
論文でもあり。
と、思ったら、あれ、主語が違うじゃねえかw
よく読んでなかった、すまね。
みんなはその文を読んで(猫の顔から)汗が出たと思った?
俺は(猫の体全体から)汗が出た絵を想像したんだけど
一文だけで考えれば、省略すべきではないけど、
小説に限らず、文章なら省略したほうが読みやすいよね。
どうでもいいよ。
ここは下読みスレだろ。
文章スレ作って、そこでやってくれ。
>>597 読み手が感じた絵でいいんじゃね?
特に、猫の顔から汗が流れたことを示したいのでなければ。
「猫の顔はみるみるうちに赤くなり、顔からは滝のような汗が出てきた」
これも『顔』が二度出てきてるから美しくない。まぁ一例ってことです。
勿論
>>592でも構わないと思う。
ここで言いたかったのは下読みさんが、そこまで注意して読んでるかどうか
なんだよね。
猫が汗をかかないことを知らなかった俺はどうすればいいんだ?
足の裏だけは汗をかくらしい
ほぉ、そうなんだ。
みんな博識だなぁ。
俺が常識知らずなだけかもしれんが、とにかくありがとう。
605 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/27(火) 23:21:24
自分が書くことに関してはネットでググって事実確認しながら書くでしょ
606 :
ゴミ:2007/03/27(火) 23:23:32
チャックは古いわけではないよw
商品名だからw
まだわかってなかったのw 実コ
ハーイ!
ボク、チャック・ウィルソン
608 :
高橋源一郎誅伐評議会局長・悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/03/28(水) 09:37:29
>>564 >横だが、
>「あの小説は臨場感がないと非難されているが、私は臨場感を感じる」
>の「臨場感を感じる」を言い換えてみてくれ。
「違和感を感じる」はOKだ。
「違和感を覚える」とした方が無難だろうが、瑣末だ。
小説家は国語教師ではない。語感がよければOKだ。
すべてはリズムにある。
>564
>「あの小説は臨場感がないと非難されているが、私は臨場感を感じる」
自分も横だが。
臨場感〜〜だが、〜〜〜臨場感 と同じ単語を重複させるのは
どうだろうかね?
「あの小説は臨場感がないと非難されているが、私はそうは思わない」
ぐらいにするべきだろう。
そういうこと言っているのではないんだろうが、この例文じゃ気になって通りました。
>608
>「違和感を感じる」はOKだ。
おいおい・・・。
「頭痛が痛い」と言われて、君はなんも違和感がないのか?
それと同じレベルだぞ
611 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/28(水) 11:27:31
じゃあ、山田ソウスケ先生はOKですね!!
違和感や臨場感ってのは、感じたいのはやまやまなんだが、
できれば「ある」か「ない」で書いた方がスマートっす。
違和感という言葉自体に、感じたか、感じてないかという意味が含まれていて、
それに続く言葉で、yesかnoを示す。それが「ある」か「ない」かってことっすね。
で、覚える、覚えない。抱く、抱かない、なども含めてね。
でも、違和感という言葉を、それひとつの単語として捉えることは可能です。
“銃の「引き金」を「引く」”とのと同じっすね。これは。
ま、こういう細かいことは物語の完成度を高める最終工程っすよね。
>>609 「あの小説は臨場感がないと非難されているが、私はそうは思わない」
ぐらいにするべきだろう。
だから、微妙なニュアンスが変わってるってw
私はそう思ったんじゃなくて、臨場感を感じたの。わかる?
なにが、微妙かというとね、私も臨場感がないと思ってるかもしれないが、だけど、臨場感を感じた、ってことの意味を含んでるってことだよ。
>>610 >>608
>>「違和感を感じる」はOKだ。
>おいおい・・・。
>「頭痛が痛い」と言われて、君はなんも違和感がないのか?
>それと同じレベルだぞ
いや、おまえが勉強不足。
おまえみたいな勘違いヤロウはマジでうざい。知らずに嘘情報をネットで広めるているから。
勉強すればわかる。書店にいろんな日本語の参考書があるから、それらを買って読め。
話はそれからだ。
616 :
高橋源一郎誅伐評議会局長・悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/03/28(水) 14:40:57
>>610 >「頭痛が痛い」と言われて、君はなんも違和感がないのか?
>それと同じレベルだぞ
その言い回しは、すでに多くの読者から認知されているようだ。
だったらいいじゃないか。
し、下読みさま。もしも「頭痛が痛い」と書いてある原稿を見かけたら、
その時点で、原稿を没のダーンボールに投げ入れて下さいぃぃぃ。orz
『違和感を感じる』
は重複表現だろ。
やるなら「違和を感じる」か「違和感を抱いた」が正しい表現
そんなことも分からない奴が小説書けるのかよw
619 :
高橋源一郎誅伐評議会局長・悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/03/28(水) 14:49:56
引用を間違えたが、俺がOKとしているのは
「違和感を感じる」だ。
皆が心配しているのは「違和感を感じる」で下読みがあやまった判断をすることだよ。
621 :
高橋源一郎誅伐評議会局長・悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/03/28(水) 14:51:30
>>618 >「違和を感じる」
オマエはバカの試し腹だから仕方ないが、
「違和を感じる」に違和感を感じると云う話だ。
だから「違和感を感じる」とするのだ。
>>621 頭が弱いようだね。
まぁ引用を間違えるくらいだから
仕方が無いか。
623 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/28(水) 14:59:21
「試し腹」ってなに?
624 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/28(水) 15:00:31
「オマエはバカの試し腹だから仕方ない」
by.高橋源一郎誅伐評議会局長・悪い太郎 ◆LziSwFxVAU
625 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/28(水) 15:03:32
試し腹の会が黙ちゃいねー。高橋源一郎誅伐評議会局長・悪い太郎。
貴様は今、自らの安眠を殺したのだ。
626 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/28(水) 15:06:20
(*゚∀゚)原稿を書くときは「差別用語」とかにも注意しよう、という教訓だね。
627 :
高橋源一郎誅伐評議会一番隊隊士・人斬り似蔵:2007/03/28(水) 15:08:32
>>623 >「試し腹」ってなに?
「畜生腹」の親戚じゃネェーのか?
628 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/28(水) 15:10:49
629 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/28(水) 15:11:41
別にいいよ。高橋源一郎誅伐評議会プッ、プック、プーみたいな調子で、
読者からの共感が得られる原稿が書けるとは、微塵も思ってないから。
630 :
タメシバラセイト:2007/03/28(水) 15:15:48
なにか?
631 :
高橋源一郎誅伐評議会局長・悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/03/28(水) 15:17:27
>>629 >読者
アンタの云う「読者」ってのは、どんなんだよ。
632 :
高橋源一郎誅伐評議会思考型殺戮ロボ・コエンザイムQ10:2007/03/28(水) 15:19:47
ジジジ、、
自称「良識的ナ大人」ガ、目ヲ背ケル展開ニ……。
φ
┗[`ε´]┛
ノ▽ノ
<<
おい、おまえら
荒らすな
以上
634 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/28(水) 15:22:14
電波過ぎw
635 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/28(水) 17:52:08
落選し続けて気が狂ったんだろ
スルーしようぜ
誰のスレから荒れだしたか見れば、
ここに書いてる連中の程度ぐらいわかる。
2に程度を期待する君の程度もわかるけどねw
638 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/28(水) 20:06:49
639 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/28(水) 22:34:36
荒れた理由は
高橋源一郎のエロスのせいだ。
野郎は書評に下心と性欲をもちこんでるからね。今は若い女の小説しかほめない。
心を入れ替えろ源一郎。
エロさが顔に出てきたぞ。
640 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/28(水) 22:53:30
これから下読みの質もどんどん落ちてきて、ラノベ世代が下読みに入る時代。
「あかほりさとる」を小説家だと思ってるような奴が選ぶ小説なんて、考えただけでも恐ろしい。
641 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/29(木) 00:37:10
すまん、今何時かな?
642 :
高橋源一郎誅伐評議会局長・悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/03/29(木) 08:34:06
>>639 >エロさが顔に出てきたぞ。
千葉県市川市のマンションで、英国人女性が殺害された事件だが、
指名手配を受けた容疑者の写真をみたか。
あの男、鼻を中心とした顔の左右で人相が異なっているようだ。
そのうち半分は凶相だ。
彼は、父親たる《高橋源一郎》をこそ殺るべきだったのだ。
いくら「ニューファミリー」を標榜して新時代の父親を装ってみても、
若い世代の男にしてみれば異物であることに違いはなかったのだ。
高橋源一郎。
オマエにできるのはオシメ交換ぐらいのものだ。
オマエは“乳親”にはなれないのだ。
あとはテメェの人生をそのまま餓鬼に見せるしかあるまい。
>あの男、鼻を中心とした顔の左右で人相が異なっているようだ。
そのうち半分は凶相だ。
バーカ、人間は誰でもそうなんだよ。
644 :
高橋源一郎誅伐評議会局長・悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/03/29(木) 09:13:38
>>643 そんなことはウルトラマンのマスクを見てわかっている。
ところで、
>そのうち半分は凶相だ。
オマエもか? だったら気を付けろ。
645 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/29(木) 11:31:53
なんでもっと自由度の高い選定しないの?閉塞性が依拠するのは需給に対するアユ追従?
>>645 作家志望者が年々増える一方、文芸読者が減った。
下読みも難しいの読んでられない時代になったの。
「誰でも書けそうな、誰でも読めるもの」が魅力的になった昨今。それが選考基準に入りだしたんだ。
647 :
高橋源一郎誅伐評議会局長・悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/03/29(木) 20:46:55
その考え方に半分は賛成で、もう半分は否定的だ。
「難しいの」とは、どういう内容か。
考えたことをどのように表現するかが作家の力量ではないのか?
この板で散見される衒学的な奴は、みんなネタでやってるだろう?
つまり、みんな解ってんだよ。
>>647 衒学的って?
わかりやすく書いてくれますか?
>>648 そんなに悔しがるなよ。
ひとつ新しい言葉を教えてもらって、これは生得だとしておきなさいよ。
ペダンチックのほうが一般的と思われ
>>649 君が衒学的だよね?W
ワロス!ワロスッ!
>>650 全然一般的じゃねぇから。
辞書で調べてすぐ書くなよ。バレバレですから。
ワロス!ワロスッ!
>>653 でたぁ!
そんなに悔しかったの攻撃!W
お前 早稲田のカキコのとこにもいたよな?
お前頭悪いよな?W
ワロス!ワロスッ!
ペダンチックが止まらない
衒学的 ペダンチック pedantic
おおおおすげー
こんな言葉があったのか。変換も一発とは!
「学者ぶりやがって」って語彙しかなかったから助かるわ。
ペダントリーね
今度からは「このペド野郎が」って使ってみよう
>>650 > ペダンチックのほうが一般的と思われ
↑「衒学的」の意味よりも「一般的」の意味を調べるべきだぞ。
658 :
高橋源一郎誅伐評議会局長・悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/03/29(木) 21:49:55
>>648-
>>655まで
場をリードしてるのは常に俺だな。
>>659 >
>>654 > その反応w悔しかったんだw
↑悔しがってる!W
ダブリューいっぱい!W
ドンマイドンマイ!
>>658 > >>648-
>>655まで
>
> 場をリードしてるのは常に俺だな。
いったいアナタはどこからどこまで?
>>660 なんて露骨に悔しがる奴なんだw
頑張って生きろよ、低学歴w
>>663 どうした?
なぜそこまで君は学歴にこだわる?
低くても大丈夫。
虚勢はったって疲れるだけだから。
誰も笑わないよ。
荒らすな!
2ちゃんになれろ飢え杉
>>663 高橋源一郎軍団のひとりか?
バカだなこいつ。
669 :
高橋源一郎誅伐評議会局長・悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/03/29(木) 22:32:52
既にスタイルを確立してるのは俺だけのようだね。
あとは、下手に文学賞の佳作を取っちまっていつまでも不確定な幻想を追いかける
文学の亡霊みたいなヤツラみたいだし。
670 :
高橋源一郎誅伐評議会局長・悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/03/29(木) 22:34:38
御免。
今晩の俺、5,000リットルV型8気筒で源一郎を軽々追い越しちゃった。
671 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/29(木) 22:35:49
源一郎は水飴のネバついた三角自転車だからな。
672 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/29(木) 22:38:48
5000リットルの内燃機関、それもV8ってえらい効率悪そうだな。
一気筒あたり625000ccかよ。
>>677 早大の院まで出てます^^v
あなたのような貧乏学無し一家とは大違いです^^
ありがとうございました
早大の病院www
>>678 その必死さから言って、相当プライド傷つけちゃったみたいだねw
さすがはプライドの高いスーフリ早大w
ごめんね、でも犯罪はいけないよ、スーフリ君vv^o^vv
早大出てるならちょっとは自慢してもいいけど
早大の院出てても何の自慢にもならないんだぜ?
勉強しなかったから早稲田の政経に行くことになった俺からすると低次元な話だな。
勉強しなかったって威張るのは、凄く歪だよ
生まれつきの能力至上主義なんだ。
勉強する能力が無かったのね
皆さん、揚げ足取りの時にはすごく盛り上がりますね。
もっと本質的なものをしっかり見つめましょうよ。
そして面白いものを書いて下さい。
下読みより。
いいんですよ、これで。
688 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/31(土) 21:43:53
3月末〆の賞の場合、
下読みさんの手元に届くのはいつ頃?
そして読み終わるのはいつ頃?
689 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/31(土) 22:37:44
知らない単語がでてくると戸惑う馬鹿たち
690 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/31(土) 22:42:10
オールの下読みには、今回に限らず、多いに問題あると思うよ。
下読みは経歴とかはみないだろ。
692 :
たんぽぽ ◆THRyctWZnY :2007/03/31(土) 22:46:13
>>668 >高橋源一郎軍団
そんな軍団、いないょ
693 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/31(土) 23:50:08
( ´,_ゝ`)プッ
今日生まれてはじめて応募原稿出してきました。
下読みさんへ。
読んでくれるであろう下読みさん、ありがとう。
日本語崩壊していたら、ゴメンね。
何しろ最初だから、自分の実力がよくわからない。
頑張ったよ。書くの楽しかったよ。
読んでもらえるの、すごく楽しみだよ。
あなたが、私のいちばん最初の、読者だよ。
読んでくれるであろう、私の下読みさん、ありがとう。
もしかして、ここに、あなたがいるかもしれないと思うと
すごく嬉しいような、こそばゆいような、気持ちになります。
>>694 何かかわゆいな、おまいw
おまいらが全力を挙げて書いてきたものは、俺らが全力で受け止めるぞ。
これから書き続けていくうちに、もしかしたらなかなか認められない歯痒さや
先に認められた人への嫉妬や、書くこと自体への倦怠やいろいろな感情が
沸き上がってくることもあるだろう。
でもそんな時、今心の中にある「書くの楽しかった」という純粋な気持ちを
ふと思い出して、自分がなぜ書くのかを見つめ直して欲しいな。
初めて書き上げた今だけの思い、大切にな。
なんか昔を思い出した。今はプロでもないのに締め切りに追われて、
枚数だの体裁ばかり気にしてるけど、そんな時代もあったよなあ。
>>694-695 なんだかほのぼのとしてしまったw
仕様もない言い争いが続いた後だったので尚更。
698 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/04(水) 06:03:29
うん。
原稿用紙時代は、下読みに迷惑かけただろうなあ…
と思い出した。
あんな悪筆を最後まで読んでくれたかと考えると申し訳ない。
活字メインになってから、下読みも少し楽になったのかね。
699 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/04(水) 08:33:18
オールの下読みに文芸評論家いませんかね?
700 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/04(水) 08:35:11
700
701 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/04(水) 13:16:55
ライバルは常に自分なんだって、思えるようにならないとあかんで。
質問です。
「右肩を閉じる」とか「ページ数を入れる」とか「○字○行で」
などの条件に違反した場合は、その時点で落選ですか??
(枚数が足りない、オーバーが即落選なのは知っています)
703 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/04(水) 18:29:04
即って事はないのでは?
704 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/04(水) 19:19:16
ページ数の記載をミスったことあるけど一次は通ったよ
3月末締め切りの原稿はもう下読みさんのところに到着したんでしょうか
706 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/09(月) 11:51:51
>>702 即落選ということはありません。
ちなみに枚数不足やオーバーしている作品も、即落選になるかどうかは
編集部によります。自分の知る限りでは、多少の不足やオーバーなら(規定
プラスマイナス1割ぐらい)はじかないところも多いように思います。
>>705 先週の頭から末にかけて到着しました。
707 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/09(月) 15:59:08
おい、下読み。
お前ら年収いくら?
25兆4,320億円
709 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/09(月) 17:31:11
小すばのは、もう下読みさんのとこにダンボールで届いてまつか?
710 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/09(月) 18:16:19
届いてまつよ
一人あたり、何作くらい読むのでしょうか?
712 :
形態 ◆NEGI2J35rE :2007/04/09(月) 18:31:55
文藝は届いてますか?
713 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/09(月) 23:50:12
>>711 自分は小すばはやってないけど、一次だと40〜50作ぐらいのことが多い。
二次もやるときはその半数〜3分の1ぐらい。
一本3000円だよね。
715 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/09(月) 23:55:09
未完、作者の語り、ポエム
とか本当に有るの?
716 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/10(火) 00:09:53
作者の語り
おれの小説だわOrz
今読まれているかもしれないと思うとドキドキ
718 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/10(火) 00:42:07
719 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/10(火) 00:50:22
パクリ厨は、通さないでください 万人が迷惑してまつ
>>712 文藝は事務処理をするバイトの人手が少ないから遅いよ。
>715
あるよ
すっごくすべるよ
722 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/10(火) 11:51:55
>>721 どれくらいの割合であるの?
良ければ教えてください。
723 :
や ◆NEGI2J35rE :2007/04/10(火) 12:43:44
>>718>>720 わざわざサンクスです。
だいたいいつごろですか? あと一人あたり何作ぐらい担当します?
初めて公募に出したクズみたいな作品を読むのはうざいでしょうが、一次は通してくださいw
ああああああああぜったい落ちるわなぁああああ
>722
以前よりはだいぶ減ったから
ラノベ系だと40作中1作というところか
>>716 作者の語りそのものが悪いのではなく
キャラのたっていない作者の
「つまらない自分語り」が痛いだけだ
色々なところで下読みやっていたら、毎年毎年見かける投稿者っていたりしますか?
いたとしたら、そういう人で過去に受賞までした人っているんですかね。
>>726 下読みっていっても、ひとつの賞に何十人もいるから、確立としては低い。
だから「毎年毎年」応募してるかどうかは下読みにはわからない。
それでもときとき、あ、この人前にも読んだことあるな、と気付くことはある。
自分は、同じ年に同じ作者の違う作品を読んで、両方二次には回して、片方は
二次止まりだったけど、片方は受賞した、という経験ならある。
でもいずれにしても二次に残るぐらいのレベルじゃないと、ちょっと記憶には
残らない気がする。
727は本当に下読みさんかな?
「確率」を「確立」と間違えてるけど。
単なる入力ミスだろ。
俺も間違えて突っ込まれたことあるよ。
それも得意げに突っ込まれたかな。
普段多くの面で隙がない人ってうっかりミスをしたときに、周りの人が嬉しそうに咎めてくるんですよね。
731 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/13(金) 01:16:03
>>727 同じ年にひとつは二次止まりで、ひとつは受賞ってまさか・・・
文藝とすばるのあの人じゃないよね・・・?
文藝の下読みさんはもう原稿届いたでしょうか?
>>734 いや、答えは知ってるけど、知ってどうするのかまったく意図が分からないから
教えたくなくて。
>>735 意図がわからないって、おまえ、ばかじゃね?
そんなもんが特別な情報だとでも思ってんのか、この勘違い野郎!
737 :
732:2007/04/13(金) 04:03:02
>>733 いや、普通に「読まれてるのかな」とか気になるので。
どうするってことでもないです。ただそれだけです。特別な意味は無いです。
普通、今自分の原稿が読まれているかどうかって気になるだろ。
意図がわからないって、想像力不足なんじゃね?
>>731 「あの人」がどの人なのか知らんが、そんなことはわりとよくある。
自分はミステリーとファンタジー、純文とエンタメとジャンルの違う賞で
同じような経験したことがあるよ。二次に残す基準も賞によって違うし、
その先は、その年に編集部が求めてる傾向にもよって評価も変わるしね。
>>732 やってないから確信はないけど、同業者に聞くところによるとたぶんまだ。
>>737 「読まれるのかな?」「読まれてるんだ」って単なる自己満足でしょ。
そんなことのために守秘義務もある選考過程についての情報を教えろ、
という意図がよく分からないんだよ。
>>735 特別な情報とは思ってないけど、じゃあ下読みでもないあなたは
それを知ることができるの?
>>738 今読まれようと2週間後に読まれようと何が変わるんだ?
読まれもしないでシュレッダー行きになってるなら話は別だが。
あそこの編集部は5大文芸誌の中でも特に編集部の人数が少なく
バタバタしてる内情があるから、下手にそれは知らない方がいいと思うけど。
文藝は同じ〆切の他社よりは毎年少し遅いですね。
だから他とかけもちできるわけですが。
ただ下読みに届いたからすぐ読まれるわけじゃないし
(数十作あるのでどう頑張っても数日はかかるし、
同じ〆切の賞をかけもちしてる場合、〆切の遅いものは
どうしても後回しになってしまうし)
届いたかどうかのレスがそんなに意味があるとは自分も思えないです。
>>739 「あの人」はたぶん芥川賞を獲られた若い女性?
でも文藝とすばるはかぶりが多いかもしれませんね。
三島賞作家のあの人も確か文藝とすばるじゃありませんでしたっけ?
もう10年くらい前の話ですけど。
742 :
◆NEGI2J35rE :2007/04/13(金) 12:31:42
文藝〜〜〜〜〜〜〜僕を受賞させろ〜〜〜〜〜
>>742 いいもの書いたんならば受賞できるんじゃない?
だとしたらこんなところでグダグダ言ってるより、
受賞の言葉を考えたり、次作の構想を練ったりしなきゃ。
受賞作から第一作の間が空くよりも、空かない方が作家としての
地位を早く築けるし。
>>742 下読みぢゃないけどあんたの書いた小説ってひとりよがりでつまらなそう。
745 :
732:2007/04/13(金) 18:26:21
>>739>>741 まだですか。ありがとうございました。
なんか「おはよう」と言ったら「なんでおはようとか言うの??」みたいな
レスが続いてちょっと悲しかったです。
とにかく教えてくれた方々、ありがとうございました。
746 :
741:2007/04/13(金) 19:21:34
>>745 私は「他社より遅い」と書いただけで「まだ」とは一言も言ってないんですが。
物事を自分の都合のいいようにしか解釈しないんですね。
確かに素っ気ない言われようもあったと思うけど正論もありましたよ。
747 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/13(金) 19:26:37
>物事を自分の都合のいいようにしか解釈しないんですね。
どう見ても、おまえのコミュニケーション能力っつうか、会話の感覚がおかしいだろ。
何か
>>745の書いた小説も甘ちゃんの自己満足って感じでつまらなそう。
750 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/13(金) 20:07:12
下読みさんは無償で応じてくれているんだ。
あまり下読みさんの気分を害したり、スレを荒らしたりしないようにしなきゃ。
何故こんな荒れやすいスレになっちゃったんだろうね。
以前はもっと有効なやりとりがされていたと思うんだが。
で、やはり個別の賞の事情についてはあまりお答えしたくないのが本音。
ぼかしてお答えできるものに関してはできる限りそうしたいけど。
もしあなたが応募者だとして、ここで取引先の秘密を得意げに明かしている
下読みに作品を読んで欲しいと思う?
>>751 ま、基本はそうだが、中にはまがいものもあるから気をつけるべし。
あまりおだてると、まがいものの方が居着く。
>>752 あのさ、あまりにも重大に考えすぎ。
ちょっとあんたの一般常識、人間的感覚を疑うよ。
もう読んでるのかな?
うん、読んでるよ、
まだかもね、で、いいじゃん。
それだって本当か嘘かわかっりこないんだから。
取引先の秘密?
なにを得意になっているか知らないが、
駄弁レベルの話をトップシークレットで扱うあんたが下読みなら、
あんたには下読みをやめてほしいと思う。いやまじで。
>>754 私は下読みさんじゃないけど、下読みさんの言いづらい立場もわかるけどね。
「もう読んでるよ」と答えて、
編集者がそれを見たとする。
「今回はまだ一人目の下読みにしか渡していないからアイツだ」とばれる。
で、編集者から「なに2chなんかに書いてるのさ」とか言われる。
「ほかにHP作って情報流したりしてんじゃないの? それで最近の不作は編集者のせいだとか、
やめてよね、そういうの。そんなことしている暇があったら身入れて読んでよ」とか嫌味たらたら。
そのくらいのことはありそう。
そうだよな
だいたい、2ちゃんに書き込んでくれたり、
質問に答えたりしてくれてるだけでも、
俺は此処の下読みさんは立派だと思うよ
同意。
なんで、下読みだって「立場」ってものがあるのに、
そういうことは忘れるべきではないよね。
そもそも守秘義務ってものがあるだろ……
個別の文学賞に対する質問には
確かに答えにくいね
ところで子持ちシシャモ、うめーな。
毎年、春になって桜が散った頃
妹が富山に嫁に行ってから
子持ちシシャモを送ってくるようになった。
会社から帰るとマンション一階の郵便ポストに
今は変わってしまった苗字の妹の名と
ナマモノに丸印の入った不在連絡表が入っている。
私はスーツを着たまま近くの宅急便の配送所まで行くと
発泡スチロールに入ったシシャモを受け取るのだ。
帰り道、マンションに向かって自転車を漕いでいると
―ああ、もう春なのだなあ
と桜の花を見るよりも実感する。
そしてスーパーによって少し高めの日本酒を買って
一杯やろうと自転車の向きを変える。
妹よ。兄さんは正しい道を歩いているかい?
結婚は楽しいかい?旦那さんは優しくしてくれるかい?
夜風が涙に心地よかった。
おわり
この文章力じゃ、一次オチだな。
シシャモって富山じゃ取れんのか。はは。ミスった。
765 :
◆NEGI2J35rE :2007/04/14(土) 07:54:41
766 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/14(土) 08:20:12
質問です オールの下読みはどんな人がやってるんでしょう?
>>740 >今読まれようと2週間後に読まれようと何が変わるんだ?
>読まれもしないでシュレッダー行きになってるなら話は別だが。
>
>あそこの編集部は5大文芸誌の中でも特に編集部の人数が少なく
>バタバタしてる内情があるから、下手にそれは知らない方がいいと思うけど。
このあたりにさりげなく重要な示唆が隠れているような気がしました。
ある文芸賞では暗黙の年齢制限があり、一定年齢(たとえば35歳)以上だと
それだけでハネられるという噂を聞いたことがあるのですが、
そんなこともありうるのでしょうか。
また逆に、十代であるとか、その他プロフィールの内容如何によって、
小説そのものの出来に下駄を履かせて予選を通す、といったことは
あるのでしょうか。
そんなことをお尋ねしてみたい気がしています。
ほら、すぐこうやって穿った見方をする人が出てくるから困るんだよ。
確かに下読みに届いたかどうかなんて些細な情報かもしれないけど
たとえば同じ〆切のA賞とB賞があって、
A賞は1週間以内に届く、B賞は2〜3週間かかるという事実がわかったら
「でもB賞の方が発表が早い、その分審査がいい加減なのでは?」とか
変な憶測を呼ぶ可能性がある。
質問者に他意はなくても、コピペやログに勝手な判断がついて回る危険性は大いにあり得る。
だから、個別の賞についての事情は答えにくいし、あまり訊いて欲しくないんだけどな。
>>767 両方、下読みの段階ではない。
もし万が一そんなことをやってるとしたら編集部がやってるんだろう。
このスレにもテンプレあった方がいいのかな。
しかし740の書き方は思わせぶりだな。
「ばたばたしてる内情があるから下手に知らない方がいいと思う」なんて。
聞かれて困る質問には「答えにくい」とかノーレスポンスでもいいだろうに。
もう既に何人か「個別の賞のことは答えにくい」と書いてる訳だし。
河出は経営難ってだけじゃないの。
ひでぇw
772 :
高橋源一郎誅伐評議会局長・悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/04/15(日) 00:04:44
それでコーマン小説で帳尻を合わせるのか。
コノ連中、ナンのために文学に関わってんだろ。
選考委員だった斎藤美奈子が文藝賞について次のように語ったことがある。
受賞作を選んで「はい終わり」とは絶対ならない。選んだ作品をどんな本にして、
どう売るかという話に必ずなるんです。田中さん(田中康夫)にいたっては、プロモー
ションのアイデアを出している時間のほうが長いんじゃないかなあ。
(中略)そんな感じで、タイトルはもちろん、著者名や装丁にまで言及する。ほとんど
出版プロデューサーの会議みたいです。
以て瞑すべし。
文芸賞は若い女がセックスの話を書けば受賞する確立が高くなるよ。
ひでえ話だ
776 :
高橋源一郎誅伐評議会局長・悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/04/15(日) 00:40:57
>>773 春樹は“それ”を拒絶したんだろ。
優れた作家はセルフ・プロデュース能力も一流だ。
777 :
高橋源一郎誅伐評議会局長・悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/04/15(日) 00:41:51
高橋源一郎みたいに若い女のコーマンほじってるだけじゃダメなんだ、
バカ!
>>768 「穿った見方」ですか、そうですか。いや、たしかにその通りだと思います。
「今読まれようと2週間後に読まれようと」何も変わらないと自分も思いますが、
「読まれもしないでシュレッダー行きになってる」かどうかはけっこう大きな違いですね。
ある文芸賞が若年重視と経費削減とを兼ねて年齢でゼロ次選考をやっているのかどうか。
まあ、そんなことが万が一あるとしても、下読みさんに行く以前に編集部でさばいていること
なんでしょうから、ここで質問するべきことではなく、単なる憶測でしかありませんが、
数ある文芸賞の中には、憶測を自ら煽っているような賞もなくはないということで。
だからウガンダ見方はやめろ、と。
わたくしはそう申し上げたいのです。
下読みさんへ質問です。
今読んでいる応募作品の中で
「すっげーおもしれえ! これは推さねば!!」
てなものに出会えましたか?
ジャンルは何ですか?
これくらいなら答えられるかしら
781 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/15(日) 10:03:38
そこまで聞くかあ、とか思いながら、皆固唾を呑んで、下読みさんの返答を
待っている気配がするw
>>780 まだない
ジャンルは秘密
そこまで推したい作品に出会うのは
何回かの下読みで一作あるかないかだ
瑕疵があってもこれは化けそうなので
通しておくべきだと判断した作品はあった
瑕疵
↑かし、で良いのかな?読み方。
うちの辞書に載ってないんだけどどういう意味ですか
欠点とかそんな感じ?
下読みさんから見て、一次通過レベルの作品と、最終選考まで残るレベルの作品とでは、
歴然とした差があるものですか?
もし差があるとしたら、どのへんの違いなのでしょうか。
ジャンルによっても異なるとは思いますが。
書き込み少ないね
やっぱこの時期は忙しいのだろうか
純文系の下読みさん、いらっしゃいますでしょうか?
具体的に伺いたいことがあります。
788 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/18(水) 01:46:52
とりあえず書いてみそ
自分の書いた冒頭部について具体的に訊きたいことがあるのです。
短いものです。書いてもかまいませんでしょうか?
790 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/18(水) 02:24:36
書くのは自由
レスするかどうかも自由
791 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/20(金) 09:52:05
下読みさんに質問。
応募するときは、たとえばいじめが社会問題で大きく取り上げられていたので
それをテーマに書いたんですけど、その後、たとえばアメリカで拳銃乱射とか
長崎市長射殺とか、どでかい事件が次々に起こりました。そのため、
いじめとか、ニュース的にかすんできちゃったような気がするんですが、
こういうのって、選考に響くでしょうか。つまり、編集部がそのような作品を
読者が求めているか商品価値として考えるとき、価値が下がるというか…
つーかそんなあさはかな考えの人が書いたものは
最初からつまらないだろうから心配する必要なし。
ミステリだったらいいんでない
むしろ時事ネタはよほどよく書けていないと、
ネタの選択が安易だと思われるのではないか。
795 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/20(金) 15:17:05
去年だったかオール読推新人賞は、幼児虐待の地味な話だったけど、
タイムリーって感じで授賞してたぞ。
>>791のレスは、下読みさんへの質問にはなってない。791自身が
「つまり編集部がそのような作品を読者が求めているか商品価値として考えるとき」
と書いているとおりだ。
「編集さんに質問」スレを立てるべし。
797 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/20(金) 17:47:39
でも、最初に読んで選別する下読みさんに、その種の編集部の意向はもちろん
伝えてあるはずでそ? 編集が実際読むのは2次以降くらいだと思うけど。それとも
下読みさんは商品価値云々については考えなくてもいいと言われているの?
>>791 下読みの段階では関係ない。
そういうのが問題になるのは二次以降での話。
799 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/20(金) 23:32:06
いかにタイムリーなネタでも
いじめみたいにさんざん書かれてきた話なんて
もういらないだろ
800 :
◆NEGI2J35rE :2007/04/21(土) 00:52:44
クラスメートの男女を監禁してレイプして拷問してゲロウンコ食わしてチンコ切り落とす作品送ったが大丈夫だろうか
そういう作品はものすごく多いので、別の意味で大丈夫じゃないと思います。
ありきたりだろ、それ
こういう話題出てたらすまん。
文学賞の応募者って、参加費みたいなの取れば
選考前の段階で、フィルターかかるんじゃなかろうか?
お金もったいないから、手を抜いた作品は送らないだろうし
送る前に本当に応募するべきか、いま一度考えるだろう。
下読みさんが律儀に一字一句、読んでるとは思えないけど
読み通すの辛いレベルの作品って少なくないだろうしさ。
作者にとってはどれも大事な作品
だろうけどね。
はぁ?お金は出版社からもらってんだろ。
仕事なんだよ仕事。やりたくなけりゃやらなきゃいい。
>>803 いいアイデアだと思う。1万円とかでどうだろか。
どうせ9割はクズなんだから2000が200に減ったとして、出版社も200万の収入にはなる。
手間(経費)自体も減るし、もしかしたら編集者が直読みすることも可能になるから、
応募者も下読みが悪いとか言えなくなる。
下読みを使うにしても、いまよりはじっくり読んでもらえるだろう。
いいことづくめだ。
807 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/21(土) 14:39:26
よしてほすいわあ ('A`)
そういうエージェントがあるじゃん。新人賞に応募するんじゃなくて、そういう
とこにお金やって売り込み頼めば?
事務がめんどそう。
809 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/21(土) 15:04:31
お金払って読んでもらうなんて、同人誌に会費払うのだっていやなのに。
>>806 一般参加からはお金だけ集めて、受賞者は最初から決まっているという
デキレースになる予感。
プロ!の編集者が添削します。びっちり赤ペンを入れ、こんな風に書いたら、一次に残る可能性もありました、
というアドバイスも書く。これで1万なら、どうだ!
いったいプロの編集者の時給をいくらだと思っているんだ?
そんなはした金でやるものか
でも、でも。出版社が原稿を募集するもともとの意義は、
新しい才能を発掘することにあるのだから、
プロの原稿読み稼業は、少しくらい赤字でも、いいんじゃないの?
下読み、嫌なら断れよ。
他に仕事ないからやってるんだろw
ちょっと前、mixiに変なやついなかった?
作者と出版社の間に入って出版をプロデュースするとかなんとか。
で、一作品につき5万円払え、とwww
あちこちに飛び火してたが。
816 :
806:2007/04/21(土) 17:58:33
まとめてレスします。
もともとの目的は「選考前の段階で、フィルター」をかけること。
これは達成できそう。
>お金やって売り込み頼めば
お金払って頼むのが目的ではなく、クズ応募を減らすのが目的だからこれは違う。
事務はそんなにめんどくさくないと思う。
事前に振込みにして、振込控えの写しを原稿に添付させればいい。
添付なければ即ボツ。
デキレースも三流出版社ならあるかもしれんが、五大文芸誌ならあるまい。
ましてやたかが200万だ。
プロの添削なら10万は出さんといかんだろう。
ということでやはりいいアイデアだと思う。
フィルターかけたいって思ってる賞なんてあるのか?
投稿者数確保したい賞のほうが多いと思うが。
下読みさんにとっては、一目瞭然で落とすの確実って作品は、むしろ選考楽でお金にな
るから大歓迎って話だしな。
主催する出版社にとっても、投稿してくる人ってのはお客でもあるから増やして損はない。
819 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/21(土) 21:07:15
応募者に金を払わせることが、応募原稿を一定のレベルに絞り込むフィルターになるという理由がさっぱりわからない。
どこがどう繋がってそういう論理が生まれるのだろう。
応募されるクソ原稿のほとんどが自分の実力を過信した作者によって送られてくるのであって、そういう勘違いな輩は絶対的な自信を持っているわけであり、たとえ金がかかっても送るだろう。
一方、金銭的に余裕のない才能ある者が応募を断念するようなことがあれば、埋もれている才能を発掘するという新人賞の理念そのものの妨げになる。
>応募される(クソ)原稿のほとんどが自分の実力を過信した(阿呆)作者によって送られてくるのであって、
なんか納得。下読みさん、ごくろうさまです。
>>819に同意。
一人いくらの小銭をかき集めて作るフィルター(手間)より、
荒い場所から一個のダイヤを見つけるのが目的なんだから、
選考スタイルに何も論じる事は無いと思う。
822 :
803:2007/04/21(土) 22:30:41
すいません。これだけレスがつくとは思ってませんでした。
僕が参加費を取るといいんじゃ無いか?
と思ったのは、下読みの鉄人の
http://www.sky.sannet.ne.jp/shitayomi/mail/u021-01.htm このページを読んだのと、音楽系の新人募集だと
作品を送るとき、参加費を取る主催者があるということを
知っていたからです。
>>819 >応募されるクソ原稿のほとんどが自分の実力を過信した作者によって送られてくるのであって、
>そういう勘違いな輩は絶対的な自信を持っているわけであり、たとえ金がかかっても送るだろう。
確かにそうですね。でも一万円だとどうでしょう?
少なくとも文章を書いて体裁を整え郵送する脳があるなら
一度は考えるんじゃないでしょうか?
「お金は、勿体無くはないか」と。
体裁が規格から外れてれば読まなくても良いわけですし。
まあ、お金が余ってる人は、関係ないでしょうけど。
>>803 >まあ、お金が余ってる人は、関係ないでしょうけど。
そのとおりだと思う。
たとえばお金のない学生と、お金に余裕のあるサラリーマンがいたとして、
前者は応募をあきらめるかもしれないけど、後者はさほど躊躇なく送るだろう。
よりお金に余裕のある人の応募比率が増えるだけであって、
応募作の質が向上するということにはならないのではないか。
応募者が1/10に減れば、その中に含まれる力作の数も、1/10まで減るかどうかは
ともかく、減りこそすれ増えることはないだろう。
803さんは学生なのかな?
参照しているURLも見たけど、ここに掲載されていたのは
職業人として情けないレベルの愚痴の域を超えるものではないように感じたな。
愚痴だから情けなくてもいいわけなんだけど、そんなの仕事してたら
いくらでもあるよ、という感じ。
このくらいの弱音吐いてる下読みさんを楽させるための仕組みを
出版社が整えてやらねばならないとも思えない。
報酬が労力に見合わないと思うんだったら下読みの仕事断ればいいんだし。
一万円も払うんだったら、受領ハガキと落選ハガキ、
一次、二次、それぞれどんな審査員がどのように審査したか内容の開示、
応募原稿の批評、校正、今後のアドバイス
受賞者には、電話連絡どころか、こちらの希望する連絡方法やら
何か考え付かないほどの、要求が出てきそう。
金を払えばこっちは客だ、って意識が芽生えないか?
増長するもとだと思う。
つーか下読みごときで
儲けようとしてるとこがね。。。
本職のほう頑張れよ。新人作家かライターかしらんけどさ
827 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/22(日) 18:22:29
参加費なんか取ったら、落ちた応募者がやいやい言って電話かけてくるよ。
そんで金取った手前、無視するわけにもいかないから、編集部は仕事なんてできなくなる。
828 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/22(日) 19:08:27
10円でうまい棒買おうと、100万で買おうと自由ってことだよ
30円しか持ってないくせに…
三本も買えるじゃないか。
831 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/22(日) 19:58:51
それらを300万で売ると
うはうはじゃないか。
833 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/22(日) 21:15:51
アメリカみたいにエージェントにマネージメントしてもらって、デビューってのも出て来てるらしいね。
前からあったかもしれないけど
834 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/22(日) 22:17:52
マネ:『もう一息で編集部に採用されそうですぞ』
あほ:『やったあ!』
マネ:『そこで100万円ほど編集長に包む必要があります』
あほ:『ひゃ、100万円!』
マネ:『この機会を逃すと後がないかもしれませんよ』
あほ:『わ、わかりました。サラ金行ってきます』
マネ:しめしめ。
アメリカ方式のエージェントだと、契約結べたら額の何%とかそういう方式だったと思う。
その場合、高く売れれば売れるほどエージェントが儲かるから、複数社に声をかけて
一番高く買ってくれるところと契約を結ぶようになる。
弁護士も、それに近い方式をとっている。たとえば、個人が企業を相手取って多額の
損害賠償請求するようなケースだ。この場合、基本無報酬で、成功した場合は依頼者
(というか弁護士側からコンタクトとるっていうか売り込む場合も多々)に多額の賠償金
が入り、弁護士にもその中から多額の報酬が支払われる。
836 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/22(日) 22:41:38
エージェントの実力ってのはどんなものなのかな?
生活がかかっているから、下読みよりはましだろうけど
837 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/22(日) 22:44:50
下読みとは違ってまず、あらすじ送って、よかったら、本編を送るみたいは感じっぽい
839 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/22(日) 22:58:48
下読みみたいなチンピラにはなりたくないな
名のある作家の大半は下読みなんて作業をしたことはないだろ
最終候補の選者ならあるだろうがな
下読みは物書きのクズ
840 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/22(日) 23:03:04
エージェントが出版社と契約してくれたとしても
いまは新人賞っていう後ろ盾なしには売れないんじゃないか?
いや、ジャンルによるか・・・
でもどうせそんなの受け入れてるのは、聞いたこともない出版社だよ、きっと。
出版社なんて大小合わせて数百社あるからな。
>>840 日本のシステムは出版社がエージェント兼ねてるからね。
しかしそのせいで、作家の利益は損なわれている。
たとえば、メディアミックスした場合の利益はほとんど作者に還元されない。
エージェントは選べるが、担当編集者は選べない。相性悪くても付き合わないといけない
し、相性良くても通常2〜3年で異動になる。そしてまた1から関係を築かなければならない。
当然ながら、複数社から出版する場合は、担当もその数だけいることになる。その担当に渡し
た原稿が数ヶ月放置されていても他と交渉できない。
契約上のトラブルがあった場合、致命傷になりがち。エージェントと出版社間じゃなくて、作家と
出版社の間のトラブルだから、ヘタすると干される。
842 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/22(日) 23:21:35
エージェント製だと内容は面白いけど、文章だめみたいな小説でも救われる可能性が高くなるかもね。
843 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/22(日) 23:23:19
エージェント制だった。
あちらではエージェントといえどもピンキリだ。
>>835のような仕事をする本格的なエージェントもいるし、
一定の料金を支払って原稿を送るとその原稿の長所と短所、
簡単なアドバイスなどを書いて作者に返送するという、
下読み的なエージェントもいる。
845 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/23(月) 08:50:33
もしかして、ラノべ書きの中に角○ホラー大賞の下読みとかやってる椰子いる?
最近の受賞作見てると、ラノべみたいのしか選考に上がってないように見える
んだけど。夜市なんかは叙情性があって直木候補までなったけど、あれですら
一歩間違えばラノべなみのとこあるよね。
846 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/23(月) 10:00:40
>>841 はよく知っているね。
エージェント制じゃないから、作家は編集者の都合で即切れらるよ。
大作家になれば話は別だけどね。
それと書いてくれって頼まれたのに、出版が没になるのもよくある話。
そんなときはたいてい作家の泣き寝入りだね。
それと下読みは随分大勢の作家がやっているよ。もちろん下積み時代にだけどさ。
角田とか新堂とかが有名かな。
鴨川ホルモーの人とか、三浦しをんが所属してる
ボイルドエッグ(ス?)がやってなかった?>参加費徴収新人賞。
849 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/24(火) 10:33:07
こらあ!下読み死ね!
下読みの鉄人で、剣と魔法のパーティーものはお腹一杯です、そんなものは入賞
しませんだと?
ガガガの大賞から佳作までの7作は全部剣と魔法のパーティーものじゃねえかよ。
こんなカスが下読みしてるからダメなんだよ。
下読みの言うことなんて信じるな!
下読みなんてアホどもは、昔の古い価値観でしかものを見れないオジンばかり。
850 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/24(火) 10:39:11
>昔の古い価値観でしかものを見れないオジンばかり。
↑昔の古い価値観でしかものを見れないオジンを信じていた万年落選ばか
>>849 そういう偏った下読みに運悪く当たってしまって、入賞逃した人もいたかもな。
下読みの鉄人さんを盲信していた人を見られるスレはここですか?
あそこのずいぶん前に書いたとおぼしき情報を
未だに信じるのは確かにどうかと思う
今ではかなり事情が変わっているだろう
現在出版されているラノベを読んでいれば
そのあたりはちゃんと見当がつくはずだ
あと
>>822を読んでみたけれど
これは『はじめて下読みをやってみた人』の感想だね
あんな事を『下読みの達人』のようなサイトに愚痴る時点で
プロの下読みとしては失格だし、適性も無いと思う
プロの下読みw
ただし年収はフリーター並w
まじで日本もエージェント制にして欲しい。老作家がいばりくさって、
中堅作家が馬車馬のように働かされて、権力のある出版の顔色伺いな
がらびくびくやってる新人には、辛い。
下読みの鉄人は更新が止まって古いだけじゃなく、
あるジャンルを手がけた一人の下読みの意見に過ぎない、ってのも
次スレテンプレに入れて欲しいね。
実際に認識違いを指摘する人もいるわけだし。
>オジン
本当に久しぶりに聞いた言葉なんだけど、何年前の言語感覚をお持ちですか?
>>855 それは多くの作家さんも同じだと思う。500円の本が1万部発行で50万の収入…
年間4万部発行でようやくフリーター並。
500円の本一冊でフリーター1人分なら、
10冊書けばフリーター10人分
作家の方が断然お得じゃねーかwww
861 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/24(火) 21:34:15
>>857 は流行にばかり目がいって本質を見抜く目を持っていない。
862 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/24(火) 21:35:23
>>860 出版社はそんなに出してくれませんね。
まあ。1社で年2冊出してくれたらいいほうですYO
>>854 それ面白いけど、実際アマチュアの下読みなんて
嫌だろ?哀しいけどさ。
>>860 年間10冊をコンスタントに出すってなかなかできんぞ。
その前提だと、それぞれ4万部売れないといかんし。
最盛期の菊地秀行が年間17冊だっけかな。
865 :
高橋源一郎誅伐評議会局長・悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/04/24(火) 22:54:30
>>856 >まじで日本もエージェント制にして欲しい。老作家がいばりくさって、
>中堅作家が馬車馬のように働かされて、権力のある出版の顔色伺いな
>がらびくびくやってる新人には、辛い。
そうだ、バカ野郎。
高橋クソ一郎なんか審査員だけでアンタの年収分と同じ額を稼いでいるんだぜ。
こんな奴の言い分に耳を貸す必要は無い。
866 :
高橋源一郎誅伐評議会局長・悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/04/24(火) 22:59:28
『クライマックスは全員が脚を高く振り上げながら踊る「カンカン」。
もちろん、最後に盛大に「カンカン」を踊るのだが、それがそのまま、
アンコールに移行して、「カンカン」の連続。あれは、見ているだけ
で疲れるぐらいハードな踊りで、出演者が苦痛の表情を浮かべている
ところに、さらにアンコールを強要する。ああ、なんて、観客ってサ
ディッスティックなんでしょう。でも、いつまでも拍手をし続けてい
るうちに、こちらも汗でびっしょり。身心共に満足しきったところで、
劇は終わる。』
もうアホかと。
バカかと。
養老院の慰安会じゃないんだから。
こんな感性のくたびれたお爺さんにフレッシュマン(新人賞)を捌いて欲しくないね。
オカシイだろ。
こいつなんでも高橋の話にひっぱってうざい。
そんなに好きなら弟子にしてもらえ。
868 :
高橋源一郎誅伐評議会局長・悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/04/24(火) 23:32:23
>>867 >こいつなんでも高橋の話にひっぱってうざい。
>そんなに好きなら弟子にしてもらえ。
下読み風情が納税者みたいな口を叩くんじゃねぇ、ウスラバカが。
あんた、文学板の高橋源一郎スレに行きなよ。
ここじゃあんたのレスをまじめに読んでる人いないよ。
俺も名前欄に高橋の字が見えた時点で読み飛ばしてるから。
マジレス失礼。
つーか、こいつが納税者らしいことに驚いた。
もらってるほうにしか思えないのに偉いね。
871 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/01(火) 09:43:34
下読みさんに質問。
下読みの段階で、単に自分的に面白いというだけでなく、その出版社とか
賞のカラーとかまで考慮に入れて選別しているんですか。(そういう指示が
編集からあるんですか?)
たとえば、オールだったら読者層は社会人で中高年齢層もいるから
時代物OKとか、角川ホラーなら時代物は避けて若者に受けそうな
新しっぽい内容のものを選ぶとか。
872 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/01(火) 10:54:08
例として、オールとホラーに特化している理由は?
873 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/01(火) 11:07:38
質問に答えればいいの。余計なことは聞かない。
874 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/01(火) 11:23:11
ワナビの分際で、それが下読み様に対する態度か?
理由を述べよ。話はそれからだ。
何となくわかるけどね>オールと角川が例に挙げられてるの。
でも
>>873の言い方はちょっといただけないかな。
賞にもよるけど多少は意識するよ。
純文学の賞なのに上手いラノベを書いてこられても困るし。
賞の名前にジャンルが冠されているものは特にジャンル違いか否かも
考慮しなくちゃいけないけど、
多少ブレても、面白いからぜひ編集部で読んで検討して欲しい、
というケースもあるし。
あといくら伝統のある賞だろうか若者向きの賞だろうが「新しさ」は必要。
別に新しい社会現象を反映したとかそういうのじゃなくて、
着眼点、筆致、展開……何か新しくなくっちゃ
新人賞を与える意味がなくなるでしょ。
875さん、ありがとうございます。
>>「新しさ」は必要。
>>着眼点、筆致、展開……何か新しくなくっちゃ
これに関して、不安な点があります。
そういう「新しさ」を、選考側に盗用されないかという点です。
アマチュアの応募者がそういう不安を口にすると、概して
「アマチュアごときの発想など、プロは真似しない」
「アマチュアが、そのような心配を抱くのは自惚れもいいところ」
と嗤われるのですが、次のような選考委員の発言を読むと、不安になります。
(第5回ホラー大賞最終選考会での発言。ホラー大賞スレより転記)
『お父さんと呼ばないでくれ』は、アイディアがいいですね。
これはちょっと自分でも書いてみたいなと思いました。
素材としては、もっと短く別の小説で書けそうな気がしました。
ttp://moto-ken.cool.ne.jp/material/5horror.html
877 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/01(火) 13:37:25
↑この最終選考会の発言読むと、選考委員のとこに上がってくる作品が
かなり程度低いのばっかだって感じがする。で、この賞って、しょっちゅう
該当なしで終わってる。投稿数すごいし、プロも投稿しているはずなのに。
ここに書かれているように、ホラーって高度な創作技術が必要なわけだけど、
下読み段階で、ラノべに近いようなものしか選ばれてないんじゃないかと
いうような気がする。
>>876の引用に関しては、高橋御大SUGEEEEE!(大胆!)と言うしかないけどw
まあプロが思わず真似したくなるほどのアイディアを出せたんなら
自信持っていいと思うよ。
一つ盗られたらそれですべておしまいになっちゃうんだったら
作家の卵としての引き出しが少なすぎだと思うし。
……ていうふうに大きく構えられないかな?
もし盗用された作品が、選考側の作品として世に出されたとして
どうしても許せなければ裁判を起こしてもいいんだが、
それが自分だけのアイディアだって証明できる?
矛盾するようだけど「新しさ」ってすごく難しくて
大抵のことはすでに書かれているし、
ある事象の見方を変えるだけでものすごく新しくなったり、ということもあるし、
それが「自分だけの」という定義はあなたの頭の中でしかないんだよね。
(ひょっとしたらあなたが新しいと思っているだけですでに書かれている場合もあり得るし)
アドバイスをするとしたら、信頼できる選考委員のいる賞を選ぶことかな。
(出版社も信頼できれば尚よし)
あ、別に盗用を認めてるわけじゃないよ。
というか物書きとして最悪の行為だと思うし。
個人的には応募作を盗用しようと思ったことは一度もない。
受賞作として推して、獲った作品はあったけど、
その作品には世に出て評価を得て欲しいと切に望んだだけで
そのアイディアで自分がおいしい目にあいたいなんて発想はなかったな。
アイディアの盗用は罪にならないはず。人としてはどうかとは思うが。
下読み・選考段階に限らず、プロでも担当がアイディアを他作家に横流ししたってな
話が(真偽はともかく)あったりするから、気にしても仕方ないんじゃないかな。
どんどんアイディア出して新作書くのがいいと思う。
>>878−879さん
レスをありがとうございます。
>自分だけのアイディアだって証明できる?
そうなんです、ここでネックになってしまうのです。
以前、とある賞(中堅ライトノベルですが)でアイディアを評価され、
選外とはなったものの担当者がつき、「千本ノック」の「修行」を受けました。
執筆GOがかかるまで、プロットを出し続けるという「修行」です。
その「修行」が始まってほどなく、同賞の選考委員を務める作家数名が、
当方の提出したプロットに酷似した作品を、他社から出版するようになったのです。
当初は、ご指摘がありましたように、
「自分だけのアイディアだと思っていたのは自分だけ」と考えていたのですが、
同じような時期にこれだけ次々と、
自分の提出したプロットとこれだけ酷似した作品が、出版されるものだろうか?
と首を傾げさせるを得ない状況になりまして。
そのあげく、ホラー大賞での高橋先生のコメントを目にして、
不安になってしまったのです。
あの「千本ノック修行」は何だったのだろうと、虚しくなります。
この悔しさを、悔しさのままで終わらせないよう、精進します。
>>881 ふむ、それが本当だとしたら聞き捨てならんことだな。
でも
>>880さんが指摘されているように、アイディアだけだと
盗作と認定されないんだよね(日本社会のおかしいところなんだけど)。
実際、フリーで編集やってると「企画」の流用なんて結構あるし
中途採用の際に企画書を書かせて、アイディアだけもらっちゃいます〜、
なんて平気でいう出版社もあったし(今だいぶ没落してるけどね、そこ)。
ただそこまで発想力があるんなら、別の賞に出せばいけるんじゃない?
それにしても選考委員数名の新作を常にチェックしてるなんて
殊勝な心がけだね。
横レスだけど、逆に言えば
>>881は
アイデアとかプロット段階に興味や評価してもらいたい部分があって、
文章を磨き上げて最後まで持っていく作業はどちらかといえば苦手なんじゃないのかな。
完全な「文筆業」じゃない職種を目指してみるのもいいのでは。
>>882さん
貴重な裏話を、ありがとうございました。
なんとも悔しいのですが、それが現実なのでしょうね……。
リベンジ、と表現するのも変なのですが、見返してやろうと思います。
選考委員の作風や傾向は、つかんでおいたほうが良いと考え、
既刊新作、彼らが影響を受けた作品等(インタビュー等でそれを語っていれば)は、
総てチェックしていました。
今はもう、同先生方の著作物は、見たくもありません……。
※
>>871さんへ。
質問に割り込む形で、横から便乗質問しまして、すみませんでした。
>884を投稿後、
>>883さんのレスを目にしました。
アドバイスを、ありがとうございます。
>文章を磨き上げて最後まで持っていく作業はどちらかといえば苦手なんじゃ
>完全な「文筆業」じゃない職種を目指してみるのもいいのでは。
このご指摘を読み、ドキリとしました。
実は、お恥ずかしながら選評にて、
「アイディアは良いが、小説としての欠点が多い」
と指摘されることが多々あります。
最終予選、もしくはそれに近い段階の予選はクリアするのですが……。
ライトノベルだけではなく、一般向けの文芸賞でも、同様です。
文章力や小説力よりも、アイディア能力を重視されるとなると、
ゲーム企画しか思いつきません(マンガ原作も含まれるのでしょうか)。
それにやはり、アイディア提供者としてではなく、
著者として作品を生みだしたいとの思いがあります。
※
文学賞選考とは無関係な話になってしまいました、すみませんでした。
>>882 日本だけじゃなく、海外でも単なるアイディア盗用は罪にならないよ。また、そうじゃないと
優れた後続作品が生まれない。
ホフマンの「隅の窓」は、カール・クレッチュマン「窓辺のスカロン」を意識して書かれたって
のは有名。どっちも不治の病に冒されて手足の自由がなくなった主人公が窓から往来を
眺めて人間観察を展開するって内容。
「隅の窓」の作中に「有名なスカロン」って書かれてるし、明白にアイディアいただいちゃっ
てる。堂々と宣言することで、「自分ならそれを超えられる」って自負があったものとされて
るけども。
ホフマンといえば、「牡猫ムルの人生観」が、夏目漱石「我輩は猫である」の元ネタだって
話もあるね。
にしても
>>881のは酷い話だね。なんかそういう話はたまに聞くけどいたたまれん。
>>881 自分はラノベ畑の人間なので、
要注意な選考委員=作家は何名か知っているのだが、
こういう場で名指しできないので、実に歯痒い。
そもそもラノベだと、その作家が関わっていない所は皆無だぞ
一般文芸でもそれなりの成績を出しているのであれば、
ラノベとはスッパリおさらばしたほうがいいのでは?
文章力は、努力次第で伸ばすことができる。
>>887 でもそういう話はラノベ以外でも聞くし、一般文芸だからいいってもんでもないと思う。
ただきちんとした出版社なら、新人賞をやる意義をしっかり認識してるだろうから
有望な新人を発掘する>>>いいアイディアを拾ってすでに名のある人に書かせる
ってわかるんじゃない?
一流どころは一流の理由があるしB級の出版社はやはりB級どまりの理由があるよ。
まあそれは、俺は一流作家だから小説はアイディアじゃないって
知ってるぜ、同じ素材で書いても俺が書けば差がでるぜ、的な「一流です」
アピールだろう。しかし本人が思うほどまわりはその人を
「アイディア以上のほんもん」と思ってないので困っちゃう、みたいな。
892 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/01(火) 17:17:24
おまえは惨めで醜い怪物だな
残飯
手品師が種をばらしたテレビ局を訴えたそうだけど、
優れた手品師なら、同じ種でも、ばれていても、客を魅了できるものだ。
>>890 御大クラスの作家が、応募作を剽窃してもね、問題にはならないんだよ。
選考関係者が「あれ?応募作の○○そっくりじゃないか?」と感じても、
誰もそれを指摘しない。指摘なんかできないよ。
高橋御大が、件の『お父さんと〜』のアイディアを用いた作品を、既に発表しているとしよう。
この場合、当該応募者が落選作を改稿して別賞応募すると、「既存作品に類似」とのことでハネられる。
仮に受賞したとしても、盗作剽窃と叩かれる。
理不尽だけどね、それが現実なんだよ。
最終選考委員は、ことごとく作家だけど・・・。
評論家や書評家では、ダメなのかしら?
評論家もやってるでしょ。
このミスか新潮に遅ればぁ?
乱歩賞なら下読みに豪華評論家つかってるよぉw
ホラー大賞のネタばかりで申し訳ないけれど、
「下読みイチオシ」が作家審査員には全く評価されずという、
興味深い結果が出ましたね。
こうなると、はて下読みの「眼」がおかしいのか、
作家審査員の「眼」がおかしいのかと、懐疑的になります。
900げろ
どの賞でも言えることですよ。
評論家と作家はいつも対立してるのといっしょ。
齋藤美奈子女史が著書の中で
「芥川・直木賞の選考委員は作家だけで批評家は一人もいない。
これは“俺たちの仲間として認めてやる”という姿勢の表れだ」
というようなことを書いてて、なるほどなと思った。
作家と下読みの見方が違ったとしてもどっちが正しいとも言えない。
評論家が評論の審査やるなら納得だけど
小説の審査やるなら小説家でしょ
>俺たちの仲間として認めてやる”という姿勢
ああ、なるほどなあ、と。
一般の公募賞は「この『作品』は賞に相応しいか否か」だけど、
これらは「この『作家』は賞に相応しいか否か」ですよね。
発言力のある選考委員に、個人的に嫌われたら、
どれだけ良い作品を書こうが成長を見せようが、
「俺たちの仲間とは認めない!」
でハネられちゃったりして(笑)。
>>885 883だけど、そういう自覚があるとしたら、「アイディアを盗まれたのでは」
と疑心暗鬼になる暇に、ひとつを選んで自分の文章を練ったほうがいいと思う。
人任せでは盗まれるだけ。自分を鍛えられるのは結局は自分だけってことだ。
>>905 横レス失礼。
昨日は、ロムっているうちに話題終了しちゃったんで、
敢えてレスは付けなかったんだけど<アイディア盗用の件
実は自分も似たような経験あるんよ、某中堅男子ラノベで。
自分の場合は、他ラノベ賞で候補になった際の作品プロットをも提出せよ、と要求された。
さらに
「プロット提出でOKを出すまで、執筆はすべからず」
「提出したプロットがボツであっても、他社賞には応募すべからず」と。
これを違反した場合、「編集長の怒りを買い、出入り禁止となる」と。
そしてプロットを作るだけの日々が始まったわけで。
今から考えると、実にアホなことをしていたと思うのだが、
当時は、とにかくチャンスをつかみたいが一心で、
そのためにはプロットでOKを貰うしかないと必死になっていたわけで。
907 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/02(水) 14:50:14
椅子とりゲームと同じで、それぞれ小説家の守備範囲(恋愛とか推理とか時代
とか人情とか)は決まっているから、自分の守備範囲を侵さないような安全牌しか
選ばないと思うよ。ましてや自分の守備範囲で、いつか自分と張り合いそうな
椰子は早いうちから芽を摘んでおくくらいじゃないの? だから、公平に良作を
選ぶなら、作家より批評家のほうが利害がからまずいいと思われ。
>自分と張り合いそうな椰子は早いうちから芽を摘んでおく
ペーペー下読み(※)ならいざ知らず、
選考委員がこんなことはしないだろ。
する必要もない。
仮に、「自分の守備範囲」とカブるような、
超大型新人が出てきたとしても、
ベテラン作家である選考委員には、
新人がどれほど背伸びしてもとどかない、
キャリアや実績というものがある。
(※)ペーペー下読み:
仕事に困窮している無名作家
行き詰まっている中堅作家
だから、下読みは中原を残せない。
中原のようなものを残すことが、いいことか悪いことかは知らないが
選考委員の先生とジャンルが被ってるとどうしても評価が厳しくなる、
というのは編集者から聞いたことがあるけどな。
まあ、自分を脅かすという意味だけじゃなくて、その道の達人なわけだから
アラが見えやすいというのもあるだろう。
評論家を叩いたものは
最終まで残らないんだろうなあ…
下読みの3流評論家か新人作家のイチオシと
大作家先生のイチオシ
どっちが読みたい?
大作家先生がイチオシしてるものはどっかひねくれてるというか、「普通に面白い」と
いうようなものではないことが多い気が。「俺って一般人とは違うんだぜ」ってのを出し
てくる。
下読みの3流評論家か新人作家のイチオシってほうが、読んで面白いものが出てく
るんじゃないかな。
別に下読みの肩を持つわけじゃねえけど、
三流三流って、失礼じゃね?
三流評論家の下読みでも、その下読み審査をクリアしないと、上には行けない。
915 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 02:03:08
>>914 >下読み審査をクリア
良く云うよコノバカ。
ハズしてばかりいるくせに。
下読みは下読みを任されるだけの理由がある。
逆恨みするのは筋違い。
君のような思考回路では、半永久的に予選はクリアできんよ。
917 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 08:34:03
とにかく、私情を挟むのは止めて欲しい。
私情というのは「好み」を含めている?
下読みだって、人だし
何人もいてその中にはいろんな人がいるわけだから
どんなに下読みが誠実だって言われても
けっきょくのところ、運ですね。
運ていうか確率。内容が良ければ通る確率は上がっていくもの。
そこで努力するしかない。
ここに来ている下読みって自分も書いてるんだろ?
じゃねーとこんなとこ来ないよな?
下読みと選考委員の大先生は採点法が違うんですよ。
下読みはどちらかと言えば加点法。
作品単品のよい部分を積極的に評価して積み上げていく。
大先生は減点法が多いかな。
最終選考は受賞作を選ぶということなので、過去の受賞作と比較したり
技術的な部分を重視して、作家だからこそわかる手抜きみたいな部分が
あれば、大きく減点される。
選考委員の作家とジャンルが被ると不利ってのは、手抜きが見破られやすいから。
こいつろくに資料を読んでないなと思われれば、ストーリー構成がよくて面白くても
落とされる傾向がある。
たしか、下読みに対する不信感や、
選考委員の「主観」に対する不満から、
編集部のみで審査という賞が、
ぽつぽつ出始めたんだよね。
でたらめだな。
下読みはどちらかと言えば減点法。
日本語ができていない、小説になっていない、など基本的な部分で篩い落としていく。
小説になっていない、というのは本当に小説になっていないという意味で、
既存の型にはまっていなくても、これは、というものは残す。
そんな違いはだれもでわかるから心配しなくてもよいでしょう。
基本、下読みの仕事は、最終的に受賞するような光る作品を誤って落とさないことにある。
それ以外は、まあ、通しても通さなくても同じかな。極端なことを言うと、数合わせ。
下読みを選考委員と間違えないように。
下読みがやっているのは「鑑定」というより「作業」だから。
自分が読んだものが最終に残ってると安心するし、嬉しいね。
最終に残るような作品が、
下読みに落とされることはまずないでしょう。
100%ない。と断言しておきます。
>>923 下読みの一押しとか、編集部で好評のものが、大先生に蹴られて受賞できない
ということが結構あってね。
それで編集部で選考しますみたいな賞が増えた。
下読みに対する不審というのはあまりないと思う。
応募原稿は編集部でざっとチェックしてるから。
ちなみに日本語になってないようなものは下読み前に編集部で外すことが多い。
(下読みに出すとお金がかかるので)
927 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 19:42:43
本文です
元大阪府知事、横山ノック氏が死去…漫才、参院議員も
漫才師として活躍後、参院議員や大阪府知事を務めたタレントの横山ノック(本名・山田勇)さんが3日、死去した。75歳だった。
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神戸市出身。1959年に漫才グループ「漫画トリオ」を結成して一躍人気者になった後、参院議員を4期、務めた。
95年の大阪府知事選で知事に初当選、東京都の青島幸男氏らとともに「無党派旋風」を巻き起こした。
99年に再選を果たしたが、選挙運動中の運動員女性に対するわいせつ行為で大阪地検特捜部の聴取を受けたことなどから、同年12月に知事を辞職。強制わいせつ罪で在宅起訴され、翌年8月に懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決が確定した。
以後は公職につかず、2004年に舞台などで芸能活動を再開。ラジオ番組などに出演していたが、体調を崩して大阪市内の病院に入院していた。
(2007年5月3日18時39分 読売新聞)
928 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 19:44:08
皇太子ご一家、栃木の御料牧場で静養
皇太子ご一家は3日、静養のため栃木県の御料牧場に入られた。数日間滞在される予定。
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ご一家は午後2時過ぎ、JR宇都宮駅に到着された。ご夫妻に手を引かれた愛子さまはピンクのワンピース姿で、手にはアヒルの刺しゅう入りの手提げカバン。駅前では約1000人が集まっており、愛子さまは、ご夫妻とともに小さく手を振って応えていた。
ご一家での牧場訪問は2005年5月以来。
(2007年5月3日19時38分 読売新聞)
下読みさんって、プロフで作品を判断することあるんですか?
たとえば
「こいつは30歳なのに、こんな作品を書いてるんじゃダメだな。落とそう」とか、
「この原稿は荒削りも甚だしいが、18歳なら大丈夫だろう。通過させよう」とか、
「こいつ、工学部卒のくせに理学知識が弱いな。こんなものはSF作家にはさせられん」とか。
930 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 19:50:20
>>929 賞によって違うんだろうけど、編集部でプロフを外してくる場合が多いよ。
だから下読みの段階ではあまり考えなくていいと思う。
二次以降の最終にあげる段階では、年齢も関係してくる。
ラノベの場合は、下読みに出す前に編集部が年齢で落とすこともあるという
噂だけど、よくはわからない。
いくら下読み・編集が大絶賛イチオシでも、
選考委員がNG(受賞非該当)と判断したら、
どれほど惜しいと思っても、
拾って世に出させることは不可能なんだろうね。
選考委員の顔を潰すことになるから。
(一時期のラノベ賞は別だけど)
>二次以降の最終にあげる段階では、年齢も関係してくる。
ああ、なるほど。それで分かった!
だから最終選考の直前に、編集部から生年月日の再確認があるんだね。
934 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 19:58:22
「悪いことすればすべて解決」 逮捕の税務署員供述
名古屋市東区・銀行員人質
名古屋市東区徳川の三菱東京UFJ銀行東支店で1日、包丁を持った男が女性行員を人質にとり、
現金を要求した事件で、人質強要処罰法違反の現行犯で逮捕された大阪国税局桜井税務署職員、
茶谷淳二容疑者(42)が、愛知県警の調べに対し、同支店を狙った理由について、「建物が
大きく、目についたから。要求額の1000万円も適当に決めた」などと供述していることが2日、わかった。
さらに、同容疑者は、「仕事や夫婦関係がうまくいってなかった。悪いことをすれば、すべて
解決すると思った」と供述。県警では、犯行は金目当てではなく、仕事などの悩みが引き金となった
場当たり的なものとみて追及している。
調べによると、茶谷容疑者は、体調不良を理由に欠勤した先月25日のうちに名古屋市に来た。
翌26日に市内の風俗店で職を見つけ、北区大曽根の寮で寝泊まりしていた。同日、市内から退
職願を郵送したが、29日になって受理されていないことを妻からのメールで知り、犯行を決意
したという。
東支店は、寮から風俗店に向かう国道19号線沿いにあり、同容疑者が歩いて通勤する際に目
をつけたとみられる。同銀行によると、同支店の入るビルは9階建て、行員数は90人と、名古
屋市内では大きな支店。
犯行に使った文化包丁は事件当日、寮の近くの100円ショップで購入したことも判明した。
同容疑者は、事前に「下見もした」と話しているが、逃走用の車は用意していなかった。茶谷容
疑者は昨年6月にも退職願を出した。この時は、妻に慰留されて撤回したが、「仕事をする気が
なくなった」「仕事がうまく出来ず、迷惑をかけている」などと周囲に漏らしていたという。
(2007年5月3日 読売新聞)
935 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 20:02:34
衛星TVに「打倒共産党」 中国・広州で電波ジャック
2007年05月03日18時45分 asahi.com
3日付の香港紙「明報」などによると、中国でメーデーの大型連休が始まった1日夜、広東省広州市の広い範囲で約1時間半にわたり、衛星テレビの画面が突然消えたり、ほかのチャンネルに切り替わったりするなどの障害が起きた。
「打倒中国共産党」「一党独裁に反対する」などのスローガンが映し出されたとの証言もあり、公安当局は中国政府と対立する気功集団・法輪功などの組織が関与した疑いがあるとみて調べている。
中国では過去にもしばしば衛星テレビの受信障害が起きている。02年の共産党大会の前にもあり、中国政府は法輪功組織が台湾から妨害電波を送っていると非難した。
936 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 20:04:53
「スパイダーマン3」 米国で興行収入塗り替えか
2007年05月02日18時42分
米人気映画シリーズの3作目「スパイダーマン3」が1日から世界各地で封切られ、
香港やタイ、マレーシア、シンガポールなど数カ国・地域で封切り初日の歴代興行収
入記録が塗り替えられたことが分かった。芸能紙バラエティー(電子版)が2日報じた。
世界市場重視や海賊版対策の狙いから、ハリウッド映画としては異例の試みながら、
米国に先駆け世界各地で新作を公開。「世界最速」となった日本でも、初日興収は
4億1500万円と前2作を上回る人気ぶりとなっている。
北米公開は4日で、史上最多の4253スクリーンで封切られるため、公開時の
興収記録更新はほぼ確実視される。やはり人気シリーズ第3弾で今月25日公開される
「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」などと、今年最大のヒット作の座を
争うことになりそうだ。(時事)
>>932 受賞作以外でも出版されたのがあったような記憶が。
最終候補で出版、もあり得る話だよ。
恩田陸もそうだし、ラノベなら「キノの旅」の時雨沢恵一もそうだし。
939 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 20:17:19
「愛国の自由」テーマに討論 20回目の「5・3集会」
2007年05月03日19時31分
朝日新聞阪神支局襲撃事件を語り継ぐ「言論の自由を考える5・3集会」(朝日新聞労働組合主催)が3日、
兵庫県尼崎市のホールで開かれた。今年で20回目。市民ら約700人が集まり、「『愛国』の自由を問う」
をテーマにした討論に耳を傾けた。
靖国神社に関する発言をめぐって、昨年8月に実家を放火された衆院議員の加藤紘一さん(67)は
「日本の誇りとは何なのか、という点に結論が出ないまま、近隣諸国と対立する『戦うナショナリズム』
が強まってきている」と懸念を示した。
中島岳志(たけし)・北海道大大学院准教授(32)は「格差が広がる中、ニートもヒルズ族も平等に語れる
『架空の平等性』をもつナショナリズムにひかれる若者が増えている」と分析。ニュースキャスターの筑紫哲也さん(71)は
「事件当時、赤報隊の(犯行)声明文は衝撃だったが、現在の右派言論はこの程度の内容を当たり前のように語っている」と
右傾化する言論状況に懸念を示した。
940 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 20:19:40
特待制度、334校が違反申告 甲子園優勝は21校
2007/05/03
日本高校野球連盟は二日、日本学生野球憲章に違反するスポーツ特待制度の実態調査で、締め切
り日を迎えた同日午後六時現在で、違反申告が計三百三十四校になったと発表した。申告校からは
春季地区大会の辞退などが相次いでいる。
新たに二百六十一校の申告があり、この中には今春の選抜大会で優勝した常葉学園菊川(静岡)
のほか、駒大苫小牧(北海道)、横浜(神奈川)、愛工大名電(愛知)など二十一校の甲子園大会
優勝経験校が含まれていた。また、日本高野連の発表には含まれなかったが、強豪の帝京(東京)
も同日、東京都高野連に違反を申告した。
三百三十四校はすべて私立校で、日本高野連に登録している七百七十三校の四割強。高知県から
は違反申告は一校もなかった。午後六時時点で集計が終了した分では、三百二十一校で計七千四百
五十七人の部員が憲章違反の対象となっている。日本高野連は三日に最終結果を発表する。
日本高野連の脇村春夫会長は二日開いた理事会後に大阪市内で記者会見し「非常に数が多く驚い
ている。憲章13条がそれぞれの学校において理解されず、(高野連の)指導が足りなかったこと
は大変遺憾」と述べた。学生野球憲章13条については「時代遅れとは思っていない。見直すつも
りはない」と明言。「野球留学という大きな問題を抱えており、今後も特待制の撤廃を徹底し、
高校野球の健全化を図る」と語った。
日本学生野球憲章
高校、大学の野球活動に対する基本理念。1946年12月に学生野球基準要項として制定され、
50年1月の改正で現在の名称となった。スポーツ特待制度を禁止する項目は第13条第1項で、
選手または部員はいかなる名義によるものであっても、部員であることを理由に、学費、生活費
その他の金品を受け取ることができない、と定めている。違反があった場合は、日本学生野球協会の
審査室に諮られ、警告、謹慎などの処分が科される。
941 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 20:23:43
津軽三味線:初代日本一に福士豊秋さん 青森で決定戦
流派を超えて津軽三味線演奏の真の実力を競う「第1回津軽三味線日本一決定戦」が青森市の市文化会館で開かれ、
3日の最高峰クラス「G1日本一の部」でプロ奏者、福士豊秋(とよあき)さん(53)=東京都=が初代日本一に輝いた。
同市のNPO「津軽三味線全国協議会」などが主催。近年は吉田兄弟や上妻(あがつま)宏光氏ら若手が活躍し、
若い世代にも津軽三味線が受け入れられる一方、伝統的な「唄(うた)付け」(唄の伴奏)が軽視される傾向があった。
このため「曲弾き」(独奏)と「唄付け」の2分野を合わせた真の日本一を決めようと、同協議会が昨年から準備。
審査員10人が100点満点(最高・最低点は除外)で採点し、両分野とも平均80点なければ優勝しても「日本一」
の称号を与えないと決めた。
日本一の部には全国から一門主宰者や著名奏者ら21人の実力者が参加したが、福士さんは見事なばちさばきで、
800点満点のうち「曲弾き」685.5点、「唄付け」669.9点と両分野ともトップで実力を示した。【野宮珠里】
毎日新聞 2007年5月3日 19時25分 (最終更新時間 5月3日 19時59分)
942 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 20:26:38
蛭子能収:武田真治のサックス伴奏で熱唱
昭和の流行歌をモチーフにしたオムニバス映画「歌謡曲だよ、人生は」(12日公開)の公開記念コンサートが30日、
東京・日比谷公会堂で開かれた。渥美二郎(54)、伊東ゆかり(60)らが歌声を披露。映画の1作品で監督を務めた
漫画家の蛭子能収(59)がゲストで出演し、自身がモチーフにした「いとしのマックス/マックス・ア・ゴーゴー」
(オリジナルは荒木一郎)を披露した。また、作品に主演した武田真治(34)も得意のサックスで共演。蛭子は
「本当の歌手に交じって歌うのはおこがましい」と恐縮しながらも、サングラス姿でノリノリだった。
スポーツニッポン 2007年5月1日
>>937 >>938 ああ、そうそう、小夜子がそうだったよね。
あれ、陸さんのデビュー作でしたっけ。
それとも既に他賞を受賞しているorプロデビューしていたため、
受賞落選に関係なく、出したんだったっけ……。
ああ、小野不由美と混同してるな。
ラノベでは、最終候補デビュー、しばしばありましたよね。
特に、電撃。
最近は集英社SDぐらいじゃないかなあ。
944 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 20:33:34
<雑記帳>がばいばあちゃん…石像が佐賀県武雄市に完成
5月3日20時18分配信 毎日新聞
◇1月放送されたテレビドラマ「佐賀のがばいばあちゃん」のロケ地、佐賀県武雄市の武雄温泉物産館に、
がばいばあちゃんの石像が完成、3日除幕式があった。
◇外国人観光客から「がばいばあちゃんの像はないのか」と尋ねられたことがきっかけで物産館が2月に
制作を決定。高さ160センチ、幅80センチで、大根とお盆を持っている。
◇モデルの同市、緒方美代子さん(63)も像同様のかっぽう着と手ぬぐいを頭に巻いた姿で出席。
物産館は「石像は永遠不滅。世界遺産に」と夢も“がばい”。【関谷俊介】
最終更新:5月3日20時22分
毎日新聞
945 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 20:35:48
高速道に石塊や花火=パンクなど4台破損、いたずらか−岡山
5月3日16時0分配信 時事通信
2日午後8時40分ごろ、岡山県和気町の山陽自動車道上り線を走行していたトラックや乗用車から、
広島高速道路管理室に「石に乗り上げた」「花火が飛んできた」などと通報があった。岡山県警高速隊や
備前署員が調べたところ、約100メートルにわたり、本線上や路側帯に大小の石数十個やロケット花火など
20本が散乱していた。
けが人はなかったが、走行中の車両2台がパンク、2台がボディーがへこむなどの被害を通報した。
調べによると、山陽道より高い位置に並行して一般道が走っており、同署は何者かが上からフェンス越しに、
石や火の付いた花火を投げ込んだ悪質ないたずらとみて、器物損壊容疑で捜査している。
最終更新:5月3日16時0分
時事通信
946 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 20:40:13
窃盗:パチスロ「体感器」使用、「自爆機能」で立証不能 逮捕直前、作動か /新潟
5月3日14時0分配信 毎日新聞
◇地検が不起訴
パチスロ機の当たり周期を読み取る電子機器「体感器」で大当たりを連続させ、
不正に遊技用メダルを出したとして窃盗などの疑いで県警に逮捕された男が逮捕直前、
体感器内部のプログラムを消す「自爆機能」を使ったため犯罪立証できず、新潟地検が
窃盗罪について不起訴処分にしたことが2日分かった。体感器による不正への窃盗罪適用は
先月最高裁が認めたばかりだが、一方で犯罪者側のこうした防御が立件を阻むケースを浮き彫りにした。
パチンコ業界関係者によると、体感器は市販の低周波治療器などを改造し、パチスロ機や
パチンコ台の機種に固有の大当たり周期を読み取りながら操作することで、当たりを出しやすくする。
同地検の調べなどによると、男は先月13日午前、新潟市のパチンコ店で体感器を使用して、
不正にメダルを出しているところを現行犯逮捕。しかし、体感器は既に自爆機能が使われて
作動できない状態だったという。同店駐車場に止めた見張り役とみられる別の男が乗った車からは
体感器などが押収されたという。
こうしたパチンコの不正行為に詳しい関係者らによると、体感器の多くには、ボタン操作や遠隔操作で、
過剰な電流を流して基盤を壊したり、体感器を作動させるための暗号を消去するなどさまざまな自爆機能を
備えているという。関係者は「一度『自爆』させると、再び作動させることは困難で、現状では打つ手がない状態だ」
と話している。【五十嵐和大、岡田英】
5月3日朝刊
943だけど、調べた。
デビュー作だったんだね。
90年代初期〜中期の出版社には、
候補をデビューさせるほどの、余力があったんだなあ。
おまえは惨めで醜い怪物だな
残飯
横山ノックの本名が山田勇ってのがちょっと面白かった。
「ゆう」じゃなくて「いさむ」かもしれないけど。合掌。
純文学の方だと、前回芥川賞候補になった柴崎友香も最終選考組だね。
編集者が声を掛けて別冊でデビュー、
その後コンスタントに作品を発表して、映画化を機にブレイク、
他社の文芸誌からも依頼が来るようになり今に至る。
なかなかのシンデレラガールではないか。
951 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 21:32:32
氷室京介の本名は寺西修。
952 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 21:34:18
>>950 >なかなかのシンデレラガールではないか。
そんな奴はたくさんいるんだ。
ナニが売れるか、編集員だって判ってねんだろ。
953 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 21:45:20
>>950 >シンデレラガール
マンコが臭そうなこと云ってんじゃねぇーよ、バカ野郎。
955 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 22:49:20
下読みって、なんでこんなにエラソーなの?
偉そうなのはニセ者だと思った方がいいよ。
下読みはみんな謙虚。まじで。
なんだろね、やっぱ、責任みたいなものを感じているからかな。
いい加減なことや自分が知らないようなことは言えなくなったね。
嘘や誇張はバカらしいって感じ?
下読みすると大人になれるよ。
エラソーに書いてる人。まじで下読みやんなさい。
つては自分で探して。
>>950 不勉強ながら、柴崎氏のデビュー裏話は知らなかった。
そういう編集者と出会えるのも、縁なんだろうね。
無論、本人の才能や意欲もあるけれど。
そういう「良い縁」に恵まれていなければ、
もしかして今頃、延々と応募活動を繰り返していたのかも知れないね。
柴崎の場合は、選考委員が重大な見落としをしたということか。
いや、そうでもない。
>>956 何かあんたも偉そうだけどね。
>エラソーに書いてる人。まじで下読みやんなさい。
こんなこと人に命令できる立場なの?
>>960 エラソーなのはニセ者と書いてあるでしょw
恩田や柴崎のエピソードを読み、ふと苦い経験を思い出した。
「アンタは受賞できなかったんだYO」
との連絡を受けて2ヶ月以上が過ぎた頃、
「アンタの落選作を書き直させて、出してみようかと言うことになったんだYO」
との電話がかかってきた。
実は既に、他社に持ち込んでしまっていた。
(当時は、その賞の候補作であれば持込歓迎、との版元が複数あった)。
その旨を告げたところ、
「あー、そうですか。分かったYO!」
と、非常に気分を害した様子だった。
むしろこちらに、謝罪を求めんばかりの様子だった。
俺は、謝罪を求められるようなことをしたんだろうか。
>アンタの落選作を書き直させて、出してみようかと言うことになったんだYO
ほんとにこんな風な口のききかたをしたの?!
>ほんとにこんな風な口のききかたをしたの?!
そんなわけ、ないで・す・YO!(笑)
普通のビジネス調の会話。
ただ語尾のYOが非常に印象的な人だった。
>>962 結果発表後6ヶ月間は、
賞主催者がオプションを有する、との説もある。
だから、それを知らずに違反した
>>962さんが、
非常識人間と思われたのかも知れない。
>>964 YO! 1,2,3,4 ガンガン ズンズン グイグイ 上昇
みたいな感じのYO?
なんだそりゃ
持ち込んだ先の、他社、ではどうなったんだYO!
その他社が駄目だったら、
またお願いしますと言っておけばよかっただけじゃんかYO!
本当に作品に惚れ込んでたらそれでもいいはずだYO!
おれの推察では、あの自費出版の会社が声を掛けてきただけだろうYO!
君の作品は書き直して通常300万円のところ、100万で出してあげるYO!
だね?
>>965 >>結果発表後6ヶ月間は、賞主催者がオプションを有する
これは初耳だな。
I社がこれをやっているのは知っているが(募集要項に明記している)、
落選決定の時点で、権利は著者(応募者)に戻るのが通常。
S社でも、
>>962で書いたような、落選後コンタクトを受けたことがある。
だがその場合は、選考会金曜→コンタクト月曜だった。
2ヶ月も経ってから、当然のように「その原稿渡せ」というほうが、どうかしていると思うな。
M社では、
「落選作は、デビューまでお蔵入りにしておくのが、主催出版社への礼儀」
と業界マナー?をご教授いただいたことがある。
個人的には首傾げたいマナーだが、
こればかりは賛否両論耳にするんで、なんとも言えん。
>>969 でも
>>968みたいな感じの応募原稿ってたまにない?
日本語ラップ全盛の頃は1賞につき、1作は当たったなあ。
冒頭からラストまで575調の原稿が送られてきた。
というのは、メフィだったっけ?
>>972 富士見のミステリのことか?
読みにくくてくそつまらんラノベ
メフィの落選作だな。
その後富士見で出版されたのか?
>>972 俺が拾った数年前のメフィスト(2000年くらい?)にそれへの批評あったと思う
編集部結構面白がってたけど内容は残念だったようだ
拾ったのしかメフィ読んだことなかったから、最新号読んだら知らない編集者ばかりでびびった
富士見でパクられたのか
同じ作家が出したのか
なんか警察とかの推理物だったよ、メフィのは
見つからなくなっちゃったから確認できないが
確か警官が「待ちなさい 今ならやり直せるはずだ」
みたいな台詞言ってた
悪い太郎はリライトマンと名乗っていたことはないかや?
>>978 それそれ!
「警察だ。今すぐここを開けなさい」があった。
非常に興味をそそられたんだが。
太田出版あたりから出してくれりゃ良かったのに。
ベーコンを出した太田が、575を出せないはずがない!
こういうのは、実物をみないほうが、幻想が崩れないでいいかもよ。
映画の予告編みたいなもんだ
YMOの、
「警察だ!ここを開けろ!」
「だ、だ、だ〜れ〜」
「け、け、警察だ!ここを開けろ!」
「だ、だ、だ〜れ〜」
「ケ・イ・サ・ツ!」
を思い出した。
本物の下読みさん、みな連休中。
本物の下読みさんは今下読み中だよ。
とりあえず読み終えた。後は講評の清書だな。
下読みさん、今読んでるのはどの新人賞でつか。
守秘義務があって言えないかも知れないけど、
時期的には3末締めの分じゃないかな。
講評って、どんなでつか? ちょっと例などひとつ、おながいしまつ。m(__)m
下読みさん、3月締切の某賞に、私5作品応募しました。
前ページにキスマークをつけてあるのが、俺の原稿です。
受賞した暁には、生キスをプレゼントしますので、通過させろ。
989 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/05(土) 12:40:22
>>988 5作品とはすごいなあ。普通、いろいろな応募に分散させないか?
それとも「某賞」にすごい思い入れあるとか?
触るのも気持ち悪い原稿送るなよ
991 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/05(土) 13:26:51
触らずに破棄されちゃうよ
992 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/05(土) 13:36:40
潔癖症の下読みさんとかいたらおもろいね。
マスクとゴーグルと外科用の手袋の
完全防備をしてからじゃないと原稿には触れない。
机の上には消毒用のアルコールスプレーが置いてあって、
ために手書きの原稿に出会うと、
ピンセットで原稿をめくるというような、下読みさん。
どこのスレかの過去ログで、たまにとんでもない汚い原稿があるとか書かれてたな。
食べかすだのコーヒー染みだの。あと煙草や香水臭いのとか。
>>992 おもろい! ちょっと和んだ。
?ォクス!
そろそろ埋めましょう。
千?
まだ
はい、1000
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。