【第一回】小学館ライトノベル大賞【ガガガ・ルルル】4
1 :
名無し物書き@推敲中?:
2007年春創刊!! 小学館ライトノベル文庫
http://gagaga-lululu.jp/ ☆☆☆小学館ライトノベル大賞☆☆☆
「読みたい」「読みやすい」「読み深い」
ライトノベルを超えたライトノベルへ!
少年向けエンターテイメント
【ガガガ文庫部門】
「ファンタジック」「ドラマチック」「ロマンチック」
恋と冒険は乙女のたしなみ!
【ルルル文庫部門】
両方とも新人賞の募集は終了しました。
発表は3月下旬予定。
編集ブログの話題や応募作品のタイトル晒しはここでしましょう。
ライトノベル界のトリックスターとなるのは君だ!!
2 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 02:15:49
>>1 乙でした。
美少女文庫の黄支亮とわかつきめぐみは示し合わせたのかしら。
「それがしはガガガに出す」「わっちはルルルじゃ」
二人は沈没しそうな船から逃げ出すネズミなのか。
ガガガの下読みが能無しなのだけはガチ。
もう迷走している事が手に取るようにわかるよ。
おれの作品が落ちた時点で。
ってか、出来レースなんだって。
ろくに読んでもないよ。
一次通過! とか言ってんのガガガの編集。
間違いない。
おれも落ちた
二次は無理でも一次くらいは通るだろ、普通。
そりゃやっつけ仕事なら別だけど、それなりに真剣に書いてたら普通通るよ。
俺が普通じゃなかっただけでさ……
小さな文学賞をいくつか授賞し、別PNで出版したことがある俺も落ちた。
少し前にも授賞式に出て浮かれてたばっかりなのに。
落ちてへこんでるおまいら、傷を舐めあうつもりはないが、
たまたま自分の色がガガガに合わなかったと考えようぜ。
でないと、自分に物を書く才能がないのかと思ってしまって、前に進めなくなるorz
アリスの人は、日記がひどすぎるのと
mixiでもすごいことを書いているので
つきあいずらいとおもわれているはずなので
二次では落ちるでしょうy。
>>9 今は消えたけど、もっとすごいのもあったんですよ。
イタイタ
電波受信してるとしか…
嶽本野ばらよりひどいものを見た
>>10 アリスのひとは、存在自体が痛いよ
挨拶代わりに「ボーイズラーブ!!」って絶叫するんだよ大教室で
本当迷惑
ルルル死といのが7まであったり
mixiのコミュでわけわからないことを書いたりしていますからねぇ
どうなんでしょ
売名行為のつもりだったら焼き殺したくなるね
封筒と応募要項で住所や名前を変更したらしいのですよ。意味が不明。
>>7 ガガガの色ってどんなのだったんだろ
俺は対象読者を「高校生以上」と想定した作品を送ったんだが落ちた
やっぱもっと小学生向けの明るくてわかりやすい話のほうがよかったのかな
どっちにしろ、第一回の大賞受賞作は予約してでも買うよ
どんな作品と競争していたのか凄く知りたいしな
ただ、2回目以降に送る気持ちはなくなったwww
今書いている話は、靴かSDに送ることにする
前スレは祝賀ムードだったのに
スレ変わったらいきなりカオスのまっただ中になったな。
どーなってんだ
電撃hp短編小説大賞の一次を通過した作品ならガガガの一次も通るよね!
落ちましたけど。
お前ら前スレあと6レスなんだから埋めろよw
忘れたころに一次通過してたから、郵送してから
久しぶりにMカードから呼び出して読んでみた。
なにこの恥ずかしい文章……。思いっきり厨房っぽかったぜ
で、お前ら落ちた作品どうすんの?
そのまま違うとこに出す?
それとも、忘れて新作にとりかかる?
初投稿、初長編っていう作品だから結構思い入れがある。
今構想を練っているものを書き終わったら、もう一度最初から練り直して違うとこに出すよ。
ガガガに出したけど、剣も魔法も天才も最強も一切出てこないほのぼの系だったから、
そもそも求められていたものとは違っていたのかもしれないし。
まあ、本当に面白いものならガガガ編集部は「何でもいい」って言ってるんだから、
カテゴリーエラーで弾かれたりはしないだろうけど。
今回は残念だったけど、これを忘れないで次に生かすよ。
>>22 そんなに自信があるなら、榎本に直におくったら?
下読みをしたことがある身として言っておきたいが、(当然ガガガではないです)
一次で落ちたのはクオリティが低かったからだと思った方がいいよ。
そりゃ時代小説の賞にファンタジー送ったり、童話の賞に猟奇モノ送ったりなんていう、
明らかにカテゴリーエラーなものは別だけど、
ラノベってのは、ある意味どんなジャンルよりも懐が広いんだから。
実際、自分がやったときには、ジャンルや対象年齢で切ることは極力しないという基準があった。
二次以降になると編集者や審査員の好みも入ってくる加点方式のような審査法だったけど、
下読みのやる一次は水準未満のものをふるいに掛ける減点方式だった。
それに実際のところ、ラノベの賞に送られてくるものの半分くらいが日本語として不自然なレベル。
(言いまわしが特殊だとかのラノベ特有の文章ってことではなく、小説として成り立ってないほど拙いということ)
そして一次落ちの常連は大抵、みんな自分だけは大丈夫だと思ってるようだ。
他人の拙さはよくわかるのに、自分の作品は愛着からか、正当に評価できてないらしい。
というのは、何度も同じレベルの作品を送り続けてくる人がけっこういるから。
何より、仮に下読みの見る目がなかったんだとしても、自分の実力不足だと思った方が成長するよ。
他の一次は通ったのに……なんて言ってる人もいるが、
あっちの賞の最終に残ったのにこっちの賞では一次で落ちました、なんて例は聞いたことがない。
つまり、一次ボーダー程度の実力で、賞にはほど遠いと言うこと。
それなら、通った方を幸運だと思って精進し直すべき。
落ちたものを書き直すにしろ、新作に取りかかるにしろ、自作の欠点を見つめ直すことが近道のはず。
一次通過ごときが目標じゃないだろ?
同じペンネームなのに前回とは見違えるような作品が送られてきたとき、
下読み冥利に尽きるって思うよ。
新たに世に出るかも知れない作家の、最初の読者になれたんだから。
おまいら、頑張ってくれよ。
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●)
. | (__人__)
| ` ⌒´ノ
. | }
. ヽ } \.
ヽ / ̄ ̄\ \
/ ./ _ノ \ \
| . | ( ●)(●)
. . | ヽ (__人__)
. ヽ, `⌒ソ
| く
. | \ . \
. . | |ヽ、二⌒) \
27 :
22:2006/12/03(日) 15:47:17
そうだな。カテゴリーエラーを言い訳にしてたらダメだよな。
本格的に書き始めて一年未満の初投稿でいきなり受賞作級なんて、自信過剰にもほどがある。
これからも頑張ってコツコツ書いていくよ。
まだまだ目的地までには遠いなぁ。
チラ裏スマソ
ルルルでアリスが通っている時点でカテゴリエラーでもある程度のものは上にいけるってことでしょ
ルルルは恋愛要素を盛り込むコトが大前提だから分かりやすいな
ガガガは・・・
アリスに恋愛がかけるとは思えない
むしろ、第ニ回では応募者が大幅に減ってくれるとありがたいんだ。。。
今回不参戦で、次回に参戦する予定の俺としてはね。。。
編集のテンションは第一回の維持するのは不可能だし、
受賞作のレベルとプロモーション次第でしょうな。
某大手最終選考に残った俺の作品は落ちましたよ
携帯小説の仕事してる俺も落ちましたよ。
やっぱり読みやすくしようと思って描写削るのはマイナスなのかな。
ラノベだからリズム良くと思ってたけど、次からは丁寧に描写するわ。
〜なのに落ちた、てのは何の言い訳にも自己弁護にもなってねえよ
いや、どうも今までの話を総合すると、
他の賞である程度残った作品の使いまわしは、全部一次で弾かれてないか?
一次通過組で、他の賞である程度残った作品の人、いる?
使い回しを嫌っているのかもしれん。きっと多かったんだろう
ルルルだけど、コバ○トで二次まで行った人は一次落ちだったそうだ。
本人はカテゴリーエラーだと思ってるみたいだし、事実そうだったのかもしれん。
敗軍の足軽、兵を大いに語る。
締め切りに間に合わなくて靴に送った身としては、結果が早くでたガガガ組の
みなさんがうらやますぃ(´・ω・`)
こっちなんて一次発表が来年の三月とも四月とも言われてます……
編集部は、仕事が早かった上、きちんといい選考をしたのか、
仕事が早かっただけ、良作をぼろぼろ見落としたのか、
受賞作を読めば解るな…………
俺も聞きたい
誰か使いまわしたやつで一次通過したひといる?
私も前回のポプラから使いまわした作品で通ったよ
ちなみにルルル…
>>33 こんな話は腐るほどある。ていうか、他社でも編集部の横のつながりは
予想以上に強固だから使い回しは極力止めるべき。
上の選考に残ったものでもあればあるほど、タイトルやPNは
チェックが入っている可能性が高いんだから。
>>40 コバロマン二次通過の作品が何作か通ってるのを発見した
コバ短編で受賞した人もルルル通ったって日記発見
ていうか、榎本って他社の下読みもしているはずで。当然わかるんじゃないか?
ふとおもったのだが、他社のも公開されているわけで、それと照らし合わせて同じのは落としたりしているのでは?
選考に回す前に。
しかしラノベつーのはシリーズ物と言う頭があって
多少未処理の部分はあっても許されると言う感覚があったんだけどな。
たとえばブギーやハルヒなんてのも第一巻だけじゃわからない
部分が多い。なぜハルヒがそんな能力を得たのかとかブギーポップ
は何者やねんみたいな。でもその中でキャラの心情などに一応の
決着が見られればOKと言うのがラノベの懐の深さに繋がると
思ってたんだが。つまり何故世界が崩壊したのか、何故キャラが
突然神様になったのか、原因が書かれてなくてもそれは共有する
約束事みたいな雰囲気があったと思うんだがな〜。
極端に言うと別に異世界に飛ばされても元の世界に戻るまでを
描く必要ないじゃんみたいな。
つまり送る方も見る側も作品としての評価プラスシリーズ展開を
踏まえたパッケージとしての評価っていう暗黙の了解が
あったと思うんだけどな〜
これが認められないと言う事はガガガはきっちり一話完結を
目指したものの方が評価されやすいと言う事か、下読みの連中が
ラノベに不慣れでこのパッケージとして作品を見ることができない
連中が多かったとしか思えない。
とにかく受賞作を見るまではわからないが、いままでいろんなとこで
二次、三次と残ったおれが一次で落とされる理由がよくわからん。
マジで今回入賞すると思ってたから。
こんな長文書いちゃうほど悔しかったか。
まあシリーズものうんぬんはまだわからんね。
とりあえず俺も来年出すかは受賞作読んでから決めようと思ってる。
とりあえずどんまい。
>>48 そんだけ今度のは自信があったんだよ……orz
とりあえずおまえもどんまい。
今回新レーベルじゃあまり冒険しない方がいいって教訓になったよ。
基本は一巻で終わるものじゃないかなあ。
「続編出したいんでラストを変えてください」ってなお願いはあるらしいが
(どこで読んだか忘れた)
そんなに自信があるなら榎本にメールで送りつければいいと思うんだけど。
そんだけいいやつなら直反応があるのでは?
>>50 >そんだけ今度のは自信があったんだよ……orz
残念ですが、応募者の多くはみんな同じようなことを思ってます。
ゴメン。榎本て誰?
そんなに自信があったなら読んでみたいな。
まあ使いまわしに使ったりするだろうから晒さないだろうが。
榎本ってライトノベルの本を二冊出していて、ガガガとルルルの顧問?をししているひと。
全文さらさなくてもいいから、あらすじくらい見せてくれない?
今後の参考にしたいので。
あらすじ見てみたい!
玉スジで勘弁してくれないか?
榎本って講習会で司会やってた男の人?
でも編集長の使いっぱしりやってたんだけど
そんなに権限あるんか
自分もあらすじ晒しに興味あるなぁ
そう。司会の人。
実質、小学館ライトノベルの責任者らしいよ。
日本で一番ライトノベルをよんでいる人らしいし。
ある、スニーカー崩れの作家も、榎本が復活させたしね。
日本で一番ライトノベル読んでるってなんか尊敬していいのかどうなのか微妙だな
だから、榎本本人も活躍の場所を移しているみたいよ<微妙
じゃあ、
下読みだって横のつながりがあるからどうのこうのと榎本氏本人が
言っていたのを考えれば、
他社で上まで行ったやつは逆にマークされちゃうのかも。
「担当ついて育ててるのに、他社に出すのはね・・・」
と本人談。
あんとき「私は電○で担当ついてますー」
って言っていた人をはっきりと指す・・・。
そういや彼女の作品はどうなったのか
>>67 講習会で榎本が
※横のつながりがある
※他社の人は来るな
と言っていたの?
電撃での仕事明記したけど一次は通ったぞ
>>68 他社に出したのをまた出す人も多いが、
最終選考に残るようなもの以外は
新しいのを出さないとだめと言っていた。
横のつながりってのは、
業界狭いので下読みがかぶってるのはよくあることだ。
って話だったかな?
あと、担当が一年やそれ以上関わって育ててきたのに、
他のところに出してデビューされると正直・・・と
言葉を濁していた。
記憶がちょっとあやふやだけど、こんなこと言っていたはず。
>>70 ちがうんだ……
でもちょっと仕事したことあるんだ……
小説じゃないんだ
電撃のイベントでバイトしたとか?
秘密(はあと)
すごい疑問が。その講習会の司会の男性は榎本ですって名乗ったの?
なにも名乗ってなかった気がするんだけど
>>78 名乗ってないとおもふ。
が、あの微妙なラノベファンタジーの書き方は自分が書いたみたいな
こと言っていた。
俺はそれ聞いて、後半部分のファンタジー小説紹介に関わった編集だと思っていたw
>>78 じゃぁ、あの司会の男性以外に別に榎本秋がいるわけですね。
>>69 小説の仕事じゃないなら別にどうでもいいじゃん
前スレ
1000 :名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 14:43:11
>>1000なら
小学館のライトノベル文庫は5年以内に消滅。
84 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 22:25:24
>>47 小学館が求めてるのは、作品の縦の発展じゃなくて、横への広がり。
そこを勘違いした連中が、みんな死んでる。
>>47 謎を残すのと一話完結でないこととは別だと思うよ
>>47 ヒント:受賞後には大幅書き直しが待っている
シリーズ化しないといけないんだったら
ライトノベルは書きたくないかもしれない
>>88 どのジャンルでも、事情はおんなじだよ。
売れたら、続編や外伝を書かされるんだ。
デビューしたら基本的にはシリーズ化させないとならんだろ。
まあ電撃あたりにいくらか例外はいるが。
滝本竜彦みたいにタナボタ的にマンガ原作の話が来て
ダリダリと生きていきたいです
滝本竜彦が本当にライトノベルなのかはよくわからないけども
どういえばサンデーに洋もののファンタジー原作漫画連載中だね
ダレンジャンな
ラノベもあんなメジャー誌で拾ってくれねえかな
>>93 逆もあるでしょ。
サンデーのマンガを小説化させられるんだよ。
>>85 なんだよ、まるで関係者みたいなその発言はw
て言うか横への広がりってなに? メディアミックスの事?
>>97 映像化が前提ってことは、
抱えてる漫画家の卵とかに、仕事をつくってあげられるってことだから。
単純に、「絵をかける香具師+お話を作れる香具師」でユニット組ませれば、
マンガ家一人育てたのと同じ効果があるわけで。
このタイミングで連載開始された「ダレンジャン」が、
そのテストケースだと考えると、判りやすいんじゃないか?
あ、通ってる。
つーか西尾ばりのタイトルですんません。
いや、ホント
あ
つ
い
>>100 西尾っぽいのが多いから気にもならん
とりあえずおめでとう
ぬめぬめ騎士でございます。
ただ今、一次選考通過作品に小生の作品が無い事を確認しました。
ぬめぬめを表現する力が足りなかったのか、時代がぬめぬめを必要としていないのか、おそらく両方なのでしょう。
応募後も改編を続けていただけに残念でなりません。
スポーツ選手が己との戦いで自らを高めるのに対して、小説家は自らの内面を掘り下げていく、
その過程で今まで知らなかった自分の一面が見つかるというものは実に素晴らしいものです。
自分だけの物語を紡ぐ事ができる、誰に気兼ねもせずに思うがままの自分を表現できる、
小生もその面白さに魅せられ、小説家を目指そうと思いました。
無事に一次選考を通過した方も、惜しくも一次選考を通過できなかった方も、小説を創造する楽しさを忘れないで下さい。
アイデアが思い浮かばない事も、表現の難しさに行き詰まる事もあるでしょう、
様々な要因で執筆が進まない事も、どうしても気持ちを切り替えられずに失敗を引きずってしまう事もあるでしょう。
――それでも、
笑わせたい、泣かせたい、感動させたい、人の心を突き動かしてみたい、誰かに読んでもらってただ一言、「面白い」と言ってもらいたい、
そんな想いが、心の奥底には確かにあったはずです。
その気持ちを大切にして下さい。
小生も心を入れ替えて一念発起、投稿作以上に面白い小説を創り出さんという意気込みであります。
以上、ぬめぬめ騎士でありました!
ぬめぬめー!
ぬっめぬめー!
イ`
ぬめぬめ、他に応募するつもりがないならうpして欲しい。
>>103 集英社なら大丈夫だよ。
あそこには、ボーボボあるから。
ぬめぬめにだって、きっと優しくしてくれるよ。
>103
長い……
だれか三行でまとめてよ
頼むよぬめぬめ、
あらすじ教えてくれよう
ぬめぬめ騎士の男意気にちょっぴり泣いた
111 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/04(月) 01:37:41
ぬめぬめの人がここまで真剣に小説について考えているとは思わんかった
正直感動したぜ
おぉ、ぬめぬめ騎士にリアルタイムで初めて会った
こんな紳士な男だとは
もっとぬめぬめした奴だと思ってたのにw
で、ペンネームがぬめぬめ騎士なのかい? そりとも作品名かね?
ぬめぬめ乙!
漢だ。漢の中の漢だ!!
俺たちで出版社作らないか、ぬめぬめのために
>>114 来 年 創 刊 ぬ め ぬ め 文 庫 !
ぬめぬめさんの人気に嫉妬w
一応、大幅に改編して出来栄えがどうか確認してみるのでうっpロードはご容赦下さい
物語の概要は、
情報部の軍事特待生と愉快な仲間たちが学校内で無線機や校内施設、軍事衛星を駆使してドロケイをする
そんな感じであります
実を言うとぬめぬめ騎士というのは小説内に出てくるアニメのタイトルだったのですが
投稿後に確認してみたらまったく違うタイトルでした
夏の熱気に頭をやられていたのかもしれません
作品名はコショウっぽい名前、ペンネームはヒミツです
これからも投稿は続ける予定ですので、何処かでコショウっぽいタイトルを見かける事があるかもしれません
見かけた時には、心の中で「ぬめぬめ」と念じて頂ければ幸いです
オレチンでございます。
たった今一次選考の落選を確認しました。
正直受賞後にアニメ化、18禁ゲーム化を夢見ていましたが、
野望は儚くも潰えてしまいました。
この怒りをOLにぶつける事で今後も晒し魂を失わずに
精進していきたいと思います。
皆様も両手が後ろに回らない程度に晒していきましょう。
>情報部の軍事特待生と愉快な仲間たちが学校内で無線機や校内施設、軍事衛星を駆使してドロケイをする
読んでみてぇえええええええええええぇええ!!!!
もしかしたらSF要素がガガガでは受け入れられなかったのかもなぁ
晒したいんだけど、ここで晒したら、後にどんなデメリットがあるかな。
未発表の作品ってのに引っかかる?
ぬめぬめからは想像も出来ない内容だw
でもすげー、よみてー
ここからぬめぬめ急浮上とかあり得ないかな……
ガガガなら……ガガガの編集部ならやってくれるかもしれん!
ぬめぬめ氏もオレチン氏も乙
俺もSF系のを書いたんだが一次で落ちた
SFは対象外なのかもしれんなぁ
ドロケイって発想はめちゃくちゃ面白いからそれを膨らませて
と、俺が言うまでもないよな多分
何にせよお疲れさんでした
夜中にふらっと様子を見にきたらぬめぬめさんがいるじゃありませんか
なんかすげーいい事言ってるし
で、ドロケイって何?
ドロボウ&ケイサツ略してドロケイ。
鬼ごっこの一種みたいなもん。
詳しいルールは忘れちった。
なにぶんやっていたのが十何年前のことなんで。
ドロケイで思い出したけど、神様ゲームっていう小説を読んだ。
一定時間以内に神様を探すって小説なんだけど、シリーズ化するほど面白いかは疑問だった。
以上、チラシの裏。
軍事衛星使ってのケイドロってスケールがすげぇな
他にもあらすじ晒すやつはおらんのか!?
おれ? おれは異世界に飛ばされた主人公と幼馴染が冒険ギルドで活躍するって話
幼馴染だけが大活躍で主人公は皿洗いが上手すぎて王宮に招かれちゃうんだけどね
サブカルっぽくすりゃよかったかな
本編晒そうぜ、本編。
落ちて絶望して悲しんでた俺にはぬめぬめ騎士の言葉がとても重く感じる
魔女狩りを書いたんだけど、内容が重かったかなぁ
投稿後に魔女と吸血鬼と天使を出す小説は厨というのを知った
夜中にぬめぬめさんが光臨してたのか
ぬめぬめ氏に励まされて次の小説を書こうと思うんだが、どうしてもアイデアがまとまらない
ファンタジー能力バトルものでいくか高校能力バトルものでいくか
能力バトルものって文章で表現するのは難しくないか?
ぬめぬめ騎士の言葉は一次落ちにはとてもずしんと来るだろうなw
俺も一次落ちだけどorz
∩___∩
(ヽ | ノ ヽ /)
(((i ) / (゜) (゜) | ( i))) <俺も一次落ちだけどー
/∠彡 ( _●_) |_ゝ \
( ___、 |∪| ,__ )
| ヽノ /´
| /
一時で落ちたって事は(こんな事言いたくないけど)ほとんど見込みがない
もしチャレンジを続けるなら一度したらばに出して客観的意見をもらって次に生かすしかない
>一時で落ちたって事は(こんな事言いたくないけど)ほとんど見込みがない
一次落ちという事実からすれば、一般的にそう思われて当然でしょうけど……
自分は別の出版社で賞をもらって、本を出しています。
今は本職と兼業ですが、生活できる程度の印税も入っています。
今回は、投稿歴や受賞歴の記載が義務付けられていなかったので、
敢えて何も書かず、ペンネームも変えて応募しました。
結果、見事一次落ち。
「見込みがない」のだとすると、自分が小説で食べていけている現実と矛盾します。
対象を小学生〜中学生くらいに置いたのがよくなかったのかもしれませんが。
まぁ、つまり何が言いたいかというと、
「今回落ちたからと言って、自分には才能がないと思い込んで書くことをあきらめるな」
ということです。
あくまで、一次落ちして、自信喪失して落ち込んでいる方に言いたい事であり、
自惚れと自己満足の強い方は除外です。
∩___∩
(ヽ | ノ ヽ /)
(((i ) / (゜) (゜) | ( i))) <今は本職と兼業ですー
/∠彡 ( _●_) |_ゝ \
( ___、 |∪| ,__ )
| ヽノ /´
| /
>>137 単純にその別の出版社のレベルが低かっただけだと思います。
同じライトノベルの一次でも出版社によって
とても差があります。
137がどういう本をどういう部数で出しているかわかりませんが、
小学館の部数ではペイできない力量だったということになるのではと思います。
電撃で書かれている方だったら申し訳ないですが。
面白い流れになってきたw
そーいや電撃二次通過したのも落ちたとか、誰かいってなかったっけ?
もしかして小学館って、電撃よりレベル高い??
ガガガ一次通過と少しレベルの低い別出版社で印税生活のどちらか選べと言われたら俺は後者を選ぶがなw
ここ、一次通過したヤツが高飛車すぎ。
かくいう俺も一次は通過したが。
でも次で落ちたら意味ねぇよ……多分ここまでだなww
一次のレベルは一定ではないので編集部選考までいかないとある程度のレベルがあるとは言えないと思いますよ。特に一次は一人しかみないのがほとんどなので多少は厳しいものでも通過させてそのあとに複数の人間でみることがおおいかと
また、商業レベルと新人賞だと新人賞の方がレベルがたかいです。特に電撃やコバルとの最終作品は既存作家の平均レベルより高いです
残念ですが電撃ならびに小学館とその他の出版社の違いは少しではないですよ
また これも残念なお知らせですが初回というのはどこも一次は甘いのでそこで通らなかったのだからそういうことなのでしょう
小学館の凄さはわかるけど
スーパークエスト文庫の例があるだけに小説の扱いはちと恐いな。
そう思って今回出さなかったオレは、話に入れなくて寂しい組。
ヤパ、ダシトキャヨカタヨ……
今一次通過マンセーしてるのって、アリスの人だろ
相手にするな
生活が出来るということは年収600万以上ですよね?フリーだとジコフタンが大きいので最低 倍の年収は必要なんで。
で それだけ実績があるなら持ち込めばいいじゃないですか?
結局 何をいいたいかというと 落ちたことは事実なのでそれをうけとめるべき。
他で実績があるなら持ち込めばいいだけ
へんなのがわいてるなw
別にマンセーなんてしてませんよ。事実をお話しているだけ アリスの人は性格が最悪なので編集部選考で落ちますよ。
私は一元編集者です
変かどうかは皆さんの判断にお任せします
口調で分かるな
ID出ない板で何を言っても無駄
で 生活できる作家さんは?
いや、そのな……
変ってのは2CHに張り付いて長々高説垂れてるからなんだよ。
他に誰もそんな事してないでしょうに。
この時期は空気読んで放っておけばいいだけ。大人になりなよ。
今は興奮していてもやがて皆一次落ちは受け止めるものさ。
だってどうにもなんないんだから。
ぬめ♂ぬめ♂EVERY☆騎士
編集部ログ更新されとるな
迷いに迷っての選考だってさ
いやしかし大槻ケンジの新興宗教オモイデ教だっけ?
あれの続編を他の人間に書かせてまで出すつーのは
サブカル臭い部分も求めてるんだろうなぁと思う。
ただね。ラノベが高尚を目指してどうすんだとは思う。
パンツや幼女が出たり、特殊な環境で大して事件が起きず、
淡々とキャラの日常が描けたりするのはラノベの魅力だと
思うけど。ラノベなんて下品で低質でもいいんだよ。
ラノベなんだから。
感動を呼ぶドラマを猫け!
つーか何かここの一次通過したやつら偉そうだなー
たかが新参ラノベの一次ごときでいい気になってんじゃないの
まあ俺も余裕で通過してたから言ってんだけど
二次って何人くらいになるのかな?
3次まであるなら1次の25%くらいじゃね?
2次までしかなければ10%くらい
小学館的には売れればサンデーとかで漫画化とかもあるのかな
漫画の原作者にするかもしれない
んー選考委員に攻殻アニメの監督いたのか。
試しに出してみれば良かったなー。来年もやってくれないかな。
レーベルとか賞金も、あと選考委員が誰かも応募する賞の判断基準のひとつだなと今更思った。
うまいこと残ってくれれば読んでもらえたかもしれないのに。
今知ったんだがセカチューって小学館なんだね
だからどうだというわけでもないが
171 :
追戸透:2006/12/04(月) 22:40:53
>>148 >>152 アリスの人とか呼ばれているものです。
僕がルルルの二次・三次審査に落ちる前提で話をします。
僕と勝負をしませんか。
2,007年4月1日以降が締め切りの賞をひとつ指定してください。
僕はその賞に作品を送ります。
どちらがより上に行けるかで勝負をしようじゃありませんか。
受けてたって貰えるなら、
1、貴方がその賞に出すときに使うペンネームと、
2、指定する賞
この二つを書き込んでください。
万一、二次・三次審査に受かってしまった場合は棄権します。
その場合は貴方の勝利です。
172 :
追戸透:2006/12/04(月) 22:44:47
僕は「fusianasan」を「fushianasan」とうち間違えてしまうほどのうっかり者ですよ?
脳みその足りない人間ですよ?
貴方に勝算は絶対にあると思います。
受けて立ちますよね?
きみに勝って何のメリットがあるんだ?
いや
どっちが先にデビューできるか勝負とかやれよ
微妙にしみったれたことしてねえでさ
すげえ気違いキターーーーーー!!
ぬめぬめ氏なら……ぬめぬめ氏なら勝負を挑んでくれるかもしれん!
せめてどっちが第一回小学館ライトノベル大賞の上位に行けるか勝負だ、
みたいな展開にしろよ。
落ちるの前提てw
ちょっと思ったんだけど
大賞、ガガガ賞、佳作、期待賞のうち出版できるのが上三つ
大賞で一人、ガガガで二人、佳作で三人としても六人だ
一年にそれだけの人数でレーベル維持できるのかな?
|\
┌──────────┘- \
│ 気の触れた方が \
│ /
└──────────┐- /
ヽ(´ー`).ノ |/
( へ)
く
- = ≡三 |\
- = ≡三 ┌──────────┘- \
_ = ≡三 │ \
 ̄ = ≡三 │ いらっしゃいます / 追戸透
- = ≡三 └──────────┐- /
(´ー`) - = ≡三 |/
( ヽ ヽ)
/ >
180 :
追戸透:2006/12/04(月) 22:58:46
>>177 だって、僕に噛み付いてくる人が一次に受かっているとは思えないし。
同じ土俵に立たないと勝負が成り立たないじゃないですか。
はいはい、売名行為おつかれさま
|/-O-O-ヽ| ブツブツ・・・
| . : )'e'( : . |
` ‐-=-‐
/ \
||\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
||\\. \ ∧_∧
||. .\\ \ ( ;´Д`) (オイ、なんか変なのがいるぞ)
. \\ \ / ヽ.
. \\ / .| | |
. \∧_∧ (⌒\|__./ ./
( ´,_・・`)目合わせるなって ∧_∧
. _/ ヽ \ ( ) うわー、こっち見てるよ
183 :
182:2006/12/04(月) 23:03:30
>>181 ごめんw0.06秒差ではずしちゃったw
わかったわかった俺が勝負してやる
次の電撃でどうだ。
よもやここでこんな盛り上がり方をするとは思わなかったw
追戸透、なんてイタイ子w
痛いんじゃなくて、痛いフリをしてるだけなんじゃない?
売名行為だよ絶対これは
やり方おかしいと思うけど
とりあえずアリスはブログかなんか持ってないの?
くそう、夢見るアリスちゃんにはかなわねえw
189 :
追戸透:2006/12/04(月) 23:23:02
>>184 了解しました。ポリタンは僕の大好物です。
191 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/04(月) 23:31:29
やべえ、展開が気になって寝るに寝れねえ。
VIPでやれ。
なんか面白そうだから俺も参加するw
195 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/04(月) 23:36:41
ミク読めないよ!
どんなことが書いてあんの?
197 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/04(月) 23:41:12
追戸 透さんの日記
2006年09月06日
22:16 謎
ライトノベルって何?????
「NHKへようこそ」はライトノベルなのに、「DIVE!!」はライトノベルではない。「バッテリー」はライトノベルではないけれど、漫画化はされている。
俺の立ち位置ってどこ?????
作品の漫画化はされたい。だけど、魔法とか能力とか、入り組んだ設定とか、そういうのはひどく臭うから嫌だ。もっと、初めて触れる人でも入り込めるようなものを作りたい。
俺は果たしてルルルに応募するべきなのか? そもそも、ライトノベルらしいライトノベルなんて、マリみてくらいしか読んだことないし。
ライトノベルを書くと公言しておきながら、ライトノベルを毛嫌いしている向きが自分にはある。この矛盾をどうにかしたい。
いや、アリス絶対落ちるし、今後の賞ぢ知事も通過しないから安心して
少なくてもライトノベルの編集部では、アリスの人が応募した瞬間に
ラッキーとした読みにもまわさずにおとしますから
おもしろくなってきましたw
あれ?
小学館のラノベスレを開いたはずなのに
池沼ヲチスレに来ちゃったよ?
追戸 透さんの日記
2006年09月08日
21:17 ルルル死
ルルルで佳作を取ると大見得を切ってしまったがために、最近あんまり寝れないんで、佳作を取れなかったときのダメージを緩和する政策を採ろうと思う。
常人は、「どうせ俺なんて佳作取れないし」とかいう方法でダメージを回避するだろう。
だけど、僕は超人です。
どのくらい超人かって言うと、滝本竜彦先生の「超人計画」に共感しすぎて、涙してしまうほど超人です。
だから、常人がするようなことは、僕は決してしません。
横道に話がそれますが、やはり滝本竜彦は、すばらしい小説家です。現代によみがえった太宰治です。
やはり、小説家は、ひとを泣かせてこそです。言論は、暴力よりも崇高で強いものなんです。殴って人を泣かせた涙より、文字で泣かせた涙の方がずっと綺麗なんです。
閑話休題。
常人は、ハードルを高くすることでダメージを軽減する。なら超人はどのようにしてダメージを軽減するか。簡単だ。ハードルを高くすることで、ダメージを軽減するのだ!
追戸透の掲げる、人生のハードル(目標)!!!
1、小説の漫画化
2、小説のアニメ化
3、小説の実写映画化
4、小説の直木賞受賞
5、小説が、全国の小中学校の図書室に置かれる
「この五つのハードルを死ぬまでの間に越えなければ、僕は死んでしまうんだ」と念じていれば、ルルルで佳作を取れないことなんて、ゾーマにヒャドを撃つようなものです。
とりあえず、1、2、3のハードルは、実力がなくても運さえ良ければ越えられる気がする。まあ、実力があったほうが越えやすいのだろうけど。
問題は、4、5だ。
特に、5が異常な難易度の高さで目がくらむので、とりあえず4について考える。
直木賞を受賞するためにはどうすればよいのか。
それは、直木賞受賞作家に学ぶのが一番早い。
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/TOSYOKAN/naoki_5.htm まあ、この十五人の作家の話の組み立て方とかを、ぼちぼち盗んでいけば、なんとかなるんじゃね(投げやり)?
三浦しをんとか、たしかライトノベル作家だったから、そこらへんから学べば公約も果たせるだろうし。
ていうか、読んだことのある作家がわりと少ない(その原因は読書ぎらいにあるんだけど)。森絵都、奥田英朗、江国香織、石田衣良、唯川恵、重松清。
石田衣良のスローグッドバイとか、焚書したくなる内容だった。絶対、石田衣良とか、泣かしてやる。
しかし、ルルル大賞の選考者が、石田衣良なのだ!
こ、こいつが僕のAIUを読むのか……っ?
なおのこと、泣かす。ベッコンベッコンにぶん殴って泣かしてやんよ!
アリスのひと本人がせこせこと貼り付けしている姿が目に浮かぶ
まあ面白いからいいや
ラノベで直木賞は無理だって( ´,_ゝ`)プッ
アリスの人は絶対編集がつかないでしょ
209 :
追戸透:2006/12/04(月) 23:53:27
>>208 うんうん、絶対つかないね、あんなキチガイ
アリスのひとは性格が破綻してる
ルルルのラノベ本がとんでもない駄作とかなんとかも書いてたな。
いや、でもそんな理由で落として欲しくはない逸材だと思うw
人格が破綻した作家なんて珍しくも何ともない。
漫画家でもイラストレーターでも作家でも、常識の無い人間なんてゴロゴロいる。
どんだけクズでも、面白い作品が書けるなら編集はつくよ。
とりあえずアリスは読みたい。
落選したらアップ
213 :
追戸透:2006/12/05(火) 00:00:04
>>212 了解です
そろそろ12時になるので寝ます
みなさん、遊んでくれてありがとう
しかしこれがアリスの人の名を騙った釣りだとしたら
とんでもない大漁だよな。
208で自分でキチガイとか言ってるしなあ。
215 :
追戸透:2006/12/05(火) 00:01:47
ネタバラシすると、自分に対する悪口の三分の一は自分で書いてました
残りの三分の二に対して、わりと胃が痛くなるくらいむかつきました
おやすみなさい
ああ、お休み、アリスくん。よく寝たまえ。
ちーん
アリスの人ウゼェwwwwww
ガガガの一次発表があったことを今日知った。
まあ落ちてたわけだが。
…懐古半分悔しさ半分で二ヶ月以上前の原稿データ見直してたら
「応募部門:ガガガ文庫」と明記するのを忘れてたことに気がついた
……吊ってきます マァフツウニオウボシテモトオラナカッタダロウガ...
やる気なさ過ぎだろそれは
ち
ん
こ
ぬ
め
ぬ
め
常人は、ハードルを高くすることでダメージを軽減する。なら超人はどのようにしてダメージを軽減するか。簡単だ。ハードルを高くすることで、ダメージを軽減するのだ!
↓
常人はハードルを高くすることでダメージを軽減する。
超人はハードルを高くすることでダメージを軽減する。
この部分って、釣り?
俺の読解力がないだけ?
なんでこれをガガガに?
ラノベ的要素の片鱗もないんだが
柴さんおもしれーぜこりゃ!
>>224 文章うまいと思うよ。ただ表現はクドイ。
勝手な推測だけど、落ちの理由はそのへんか
もしくは激しいカテゴリーエラーかと。
雰囲気は完璧純文だね。しかも主張(テーマとか、つまり何が言いたいのか)がわかんなかった。
恋愛なんてこんなもんだよ、みたいなこと?
もっと行間読めば理解できたかもだけど、自分的にはこれが限界です、スマソ。
>>224 うまい!
時間ないから速読ですみませんが読ませてもらいました。
いやあ俺にないものをいっぱい持ってるので正直褒めちぎりたい感じ。
文章力ありますね。でも俺と方向性が違うので悔しかったり嫉妬はしなかったよ。優しい気持ちです今。
空気感が凄く伝わってくる文章で、自分の文体をしっかり保持できていると思います。
そこで何故落ちたかという話ですが。
まず個人的には前の人が言ってたように表現がくどいとは思わないんだけど、
ラノベというカテゴリーとしては少し描写がきついかもしれません。
また内容的に、もしこれが受賞したらガガガは大変なことになるのではw
この内容で充足できるのであれば文章力もあるのだし、
エンタメや純文を目指してみるのがいいかもしれません。
あるいは乙一さん系とか目指すとかね。
なんにしろ文章はよくできています。というか俺が好きな文章かも知れませんが。
まあ今回第一回ですからカテゴリーエラーの境界が明示されていないので、
それに引っかかったのだと思いますよ。
一次落ちでもあまり凹まないでください。
これからも共に頑張りましょう。
>>224 ファイル名が製品版となっている所に泣けた。
文章は嫌いじゃない。でも激しくカテゴリーエラー。
>>224 どう見てもラノベに見えない。
もったいない。もっと別の賞に送ればよかったのに……
そんなに悲しむことないと思う。
次は送る賞を熟慮することくらいかな。
>>224 普通過ぎ。それが敗因だろうな。
仮想パーティーだったんだよ。ガガガは。
普段着でちょっとおめかししたぐらいじゃ、参加させてもらえなかったんだよ。
新潮社エンタメ大賞に送れ
>>224 貴様はラノベの読者層を過大評価し過ぎている。
やつらに純分的な良さが解るかね? 小中学生のガキか、中二病ひきずってる
高校生や大学生か、アニメ、萌えカルチャー好きのダメな大人が大多数だぞ。
前スレの作品とかから厨成分を抜いて、一般のSFとかにやったほうがいいと思う。
とりあえずプロの小説と自分の小説を比べてみて、プロの小説を買ってる人が
わざわざ金を出して自分の小説を買うかどうかを熟考してみるといいかもしれない。
>>233 言いたいことは解るが、
>やつらに純分的な良さが解るか
これを「過大評価」と言うのはどうかと。ラノベの良さが解るのと、
純文の良さが解るのは全くの別物、上下関係ではないと思うが。
純文の良さが解っても、ラノベの良さが解らない奴はいっぱいいるだろ?
逆も然り、同じことだ。
良し悪しはともかく、純文⇔エンタメの構図はあると思う。
その中でラノベはエンタメの、しかも中高生向けであることは事実だと思われ。
そこの読者を意識しないのなら、どんな作品を書いて送っても受賞はムリかと。
>>236 >そこの読者を意識しないのなら、どんな作品を書いて送っても受賞はムリかと。
同意。客のニーズを解さずして、何のプロか。
純文が解ってラノベが解らない奴より、
ラノベが解って純文が解らない奴の方が、
少なくともここでは各上だ。
俺の書く作品はラノベと純文の間くらいになってしまいそうなんだが。
微妙だな。
知り合いの後輩がおそらく中2病。(当時19歳)
型月信者で小説家志望・無職・新人賞に投稿しまくり。
文学部出身で作家やってる親友がいるって言ったらどうしても会わせて欲しいと懇願された。
プロの目でオレの小説を批評して欲しいと。なぜオレがデビューできないのか理由を知りたいと。
あんまりしつこいから文学部出身の親友と会う機会をセッティングしてやった。
そしたら文学部出の親友に向かって自分を語る語る。
「世界中でオレほど文学に詳しい人間はいない。」(親友苦笑い。)
「オレほど小説持ってるやつはいない。100冊持ってる。」
(100冊くらいだったらうちのかーちゃんだって持ってる。クリスティー全集とか)
「オレが詳しいのはライトノベルだけじゃない。純文も多分びっくりするくらい詳しいと思う。
三島由紀夫は天才だ。」
(親友ニヤニヤ。あえて
『三島のどういうところが天才だと感じる?』
といういじわるな質問はしないてあげていた。)
「オレは芸術家だから道具にもこだわりがある。だからマイPCは肌身離さない。」
(とリュックの中からVAIOを取り出す。親友噴き出すのこらえてた。)
「キータッチにもこだわりがある。だから持ち歩いている。オレのアイデンティティだから。」
(とリュックの中からマイキーボードも取り出す。親友悶絶。)
「オレの小説を読んだら多分驚くと思う。
オレの小説はライトノベルと純文の融合体だから、文学部の人にもわかりやすいと思う。」
(と気持ち良さそうに自作品を開くが山田レベル。
裏設定だけ詳細だが悪文のうえに構成があまりに悪い。)
「どうですか、オレの小説。オレプロになれますか」
(親友、
『プロになるということは大変だよ。
小説は趣味にとどめて普通の仕事をした方が賢い生き方だよ。』と諭す。)
「嫉妬ですか。醜いですね。」
いい後輩もって幸せだなぁ。
うらやましいよ。
そいつ題材に、いくつお話作れるんだろう。
考えただけでワクワクする。
きっと二次元の国から来た人でつね
誰が考えたキャラクターなんだろ
>>235 言いたいことが分かるが、それはおかしい。
確かコピペだろ? 元々はミュージシャン志望だったっけ?
よく見るコピペだな
しかしミュージシャンから作家に変えてもまったく違和感ないあたり、
中二病ってのは全ジャンル共通なんだな。
>>224 まずライトノベルの賞に送るべきものではない
1次落ちの主因はそこかと思う
表現力は悪くないけど、文章は半分に削れる
普通の現代小説系の賞に送ったら
1次の壁は越えられるかな
>>224 うまいとは思ったけど、賞が取れる文章だとは思わなかったな。
なんつうか、そこそこ売れた作家の中編集の一編で、
「この人こういうのも書くんだ」みたいに思われるような話だと感じた。
そつもないけど面白味もないというか……、まぁライトノベルではないな。
>>224 とりあえず主人公は読者と同年代、
中高生に共感される題材で書いたらどうか
二次で結構絞られそうだね。
発表いつ頃かな?
ブログで選考を実況生中継みたいな話しはどうなったんだよお
選考員全員で常に寸評更新とかしてくんないかな。
採点とか。
無理かもしれないけど、期待したいな。せっかくの新レーベルなんだし、従来と違うところを見たい
うん、自分の作品が名指しで寸評されたりしたら、
例え一行コメントでも気ィ狂うかもしれん。
落ちたけど。
二次で落ちたら気ィ狂うかもしれん。
ぬめぬめした作品が最終選考に残ったら気ィぬめっちまうかもしれん。
>>224 十分作品として成立してると思います。
けど、じゃあ金出してでも読みたいかと言われると……
作品ではあるけど商品ではない、というかんじ。
カテゴリーエラーについて何度も語られてますが、どこまでラノベ要素を省けばアウトなのでしょうかね?
拙作は、剣も魔法も怪物も、超能力も超科学も超人バトルも不思議現象も、
天才も殺人鬼もパンチラもラブ要素も出てこない代物でしたが、一次はなんとか通過しました。
辛うじて学園モノってところがラノベ要素と言えばそうかも。
所詮一次だし、下読みさんが違えば基準も違うのでしょうけど、ガガガの基準を測る参考までに。
一次通過作のタイトルを片っ端からググレば、
なにげに晒されてるものが見つかったりする。
未発表作とかいう縛りなかったっけ?
晒してあるの応募しても大丈夫なのかな?
商業的に未発表ってことでしょ。
新人賞によっては、ネットでの発表はおkとか同人おkとか細かく規定があったりするけど。
>>257 そりゃたぶん良くも悪くもラノベ文章だから。
>>257 あんたが本当に一次通過者かどうかは置いといて。
何度も出てる意見だが、実力不足をカテゴリエラーの言い訳にするのはどうかと思うぞ。
本気でそう思うなら、今回落ちた原稿をそのまま、あるいは改稿してよそに出せば
いいだけのこと。カテゴリエラーじゃないと思えるとこにな。それで気が済むだろ。
自分の文章がラノベ向きでないと自覚してるなら素直にラノベ以外を目指せばいいし、
それでもラノベに憧れると言うのならそれに合わせた努力が必要。
>拙作は、剣も魔法も怪物も、超能力も超科学も超人バトルも不思議現象も、
>天才も殺人鬼もパンチラもラブ要素も出てこない代物でしたが、
自覚してるんなら、それを訂正する努力をしろと。「どこまでならカテゴリエラー
にならないかな?」と聞くのは、ラノベ風への路線変更に伴う努力を
最小限に減らそう、できるだけラクをしよう、手抜きしようというのと同じだぞ。
「どこまでなら」ではなく、「どこまででも」努力し突き進む気概が必要だと思うが。
「これぐらいやっとけば、カテゴリエラーにならないだろう」なんて努力の上限を
定めてしまうのがいいことかどうか、よく考えてみてはどうか。
訂正。
>実力不足をカテゴリエラーの言い訳
ではなく、
>カテゴリエラーを実力不足の言い訳
だった。にしても、あまりにもこういう意見多すぎないか?
どうしてそこまで、自分に向いてないと自覚してる分野を目指すのか……
そしてそちらに合わせる努力をせず、今の自分のままで大丈夫? なんて
思うのか……
野球のヘタな奴がプロ野球選手を目指すなら、才能溢れる奴よりも
余計に努力しなければならない。小説家も当然、同じこと。
純文の才能しかない奴がラノベ作家を目指すなら、ラノベの才能溢れる奴よりも
余計に努力するのが当然。柔道の全国大会優勝者より、野球の県大会優勝者の方が
野球上手くて当然だろ? 柔道すらズブの素人となれば、なおさらだ。
素直に柔道選手を目指すか、余計な苦労をして野球選手を目指すか。ズルズルと
柔道の受身や打ち込みの練習するより、スッパリ切り替えてバットとグローブを
手にするべきだろ。
>>257 ttp://gagaga-lululu.jp/gagaga/about.html だれもガ、本を見たとき、「読みたい!」とおもわず手に取り、
だれもガ、本を開いたとき、「読み易い!」と軽やかに項をめくり、
だれもガ、本を閉じたとき、「読み深い……」としばし目をつむる。
そんな少年向けエンターテイメント。
って書いてあんだから、その条件満たしていればオッケーだろ。
パクリじゃなければ。
>>224の晒した小説は、主人公が車運転してる時点で、少年向けかどうかから疑問だ。
剣と魔法や、宇宙船の操縦はOKだろうが、
それが実在する自動車だと、リアリティーありすぎて、
少年の立場では「今の自分に絶対出来ないこと」
ってなっちゃって、夢も空想もしぼむだろ。
そしたら、それは「別に読みたいと思わない」だろ。
カテゴリー以前に、そういうところで基準に届かなかったと思う。
ガガガって縦読みだったのかwwwww
「読み深い」とかいう言葉、思わないって
見た目に反して何年も生きてるってのは別にすると
ラノベの主人公の年齢って少年漫画の主人公よりさらに低いよな
いや、下読みが全部の作品読んでないだけだろw
しかしホントに自動車を運転するだけで
少年向けじゃないなんて判断下してたら
ガガガの失敗は目に見えてるぞ。
スーパーカーが電車通学に変えられるこんな世の中じゃ・・・
>271
ホントにそれが理由かどうかは確かめようがないけどな。
本人が、落ちた理由をそこに求めるのは自由だが。
大賞は応募作品での文庫化だよな
ということは、短編〜中編じゃ大賞を取れないってことでOK?
カテゴリーエラー云々について、一次落ちした俺にも言わせてくれ。
ガガガに出す前に読んでもらった友人に「一次で落ちたよ」って言ったら、
「カテゴリーエラーじゃね?」と返ってきた。ある意味便利な言葉だよなw
ただそれじゃどうしようもないんで自分なりに反省してみた。投稿以来久しぶりにファイルを開いて読み直す。
結論としては
・プロットの練りこみ不足。話の途中でテーマがぼやけてしまった。
・文体が重い。すらすらと斜め読みできる文章ではない。
・ヒロインの魅力不足(物分りのいいおとなしめの女の子で、物語を積極的にひっぱっていない)。
・主人公たちが最後に敵の城から逃亡して終わり。結局は何も問題が解決されていない。
……これじゃ落ちてもしょうがない。
というわけで次回作はこれらを踏まえ、
・だれもガ、本を見たとき、「読みたい!」とおもわず手に取り、
・だれもガ、本を開いたとき、「読み易い!」と軽やかに項をめくり、
・だれもガ、本を閉じたとき、「読み深い……」としばし目をつむる。
ような小説を書き上げてやるぜ!! ……と思ったwww
応援ありがとうございました。名無し物書きの次回作にご期待ください。
>>271 車でデートして、助手席で眠り込んでる女を家に送り届けて、
そのまま次の相手とのデートに向かうから。。。
そんなの冒頭でやられたら、中高生は、「なにこれ?」って思うだろ。
ぬめぬめが落ちたのは、ぬめぬめして掴みにくいからだな。
実力不足ではなく、カテゴリーエラーで落ちたと思うのなら、
次回はその反省を活かすべき。萌え美少女でも超能力バトルでも、
毛嫌いせずに入れるべき。そういうのを書けるように努力すべき。
それではじめて、進歩・成長するんだから。
少なくとも、ラノベ作家を目指すのならそれが正しいと思う。上に出てた
話でいえば、野球選手になりたいのにグローブに触るのは嫌だとか
言ってたら話にならない。
いいわけしたいだけでしょ。かわいそ。
>>277 しかしラノベと一般の境界が曖昧になってきてる中で
立ち上げた新レーベルなのに、そんな詰まらん部分で
線引きしてるとしてたらいかがなもんかと思うぞ。
おれは見てないが確か募集広告は新聞にも載せたと以前書き込みが
あった筈だから、幅広い応募を期待してたと思う訳よ。
もしかしたらラノベ読む層は童貞率高いから、こんなハレンチなと
下読みが思ったのかもしれないがw
別に中年の不倫を描いてる訳でもないし、そこまで読者層の
精神年齢を低く設定しなくても良いと思うなあ。
落ちたのは単純につまんないからですって。
だって明らかにカテゴリエラーなアリスの人がルルルで一次だけは通っているんだよ
>>280 支持者として捕まえたい層が、中学生・高校生からちょっと上の大人まで。
なのに、その大半を無視した小説が送られてきても、落とす以外にないでしょう。
283 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/06(水) 12:21:07
>>281 アリスがカテゴリーエラーて何でわかるの?
もしかして本当にアリスの中の人?
握手してください!
285 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/06(水) 13:11:35
みんな痛すぎ
素直に敗けをみとめろや
あげて釣る
ちなみに
>>224は悲しんで作品を晒したが、何も言い訳していない。
潔いな。
>>287 うん。頑張ってるワナビと口だけワナビがいかに違うかの典型例だな
289 :
224:2006/12/06(水) 13:38:12
そんなに自分のは純文じみてたのか……
色んなコメント見て自分に欠けてたのはラノベ、純文云々よりも、
「メインターゲットは中高生」の意識だったのかな、と思った。
普段はカッチリ純文めいたものを書いても周りの友達は、
「小説とかダセー」みたいな奴ばっかなので、
そういう子らに読ませたいって気概で、
昔ハマッた「スレイヤーズ」的な文章を混ぜて、月9みたいな展開で……
みたいに考えて書いた。参考にしたラノベが古いな。
動機がその程度ですから主義主張とかありません。
強いていえば「純愛ブームクソ食らえ」くらいです。
ガガガに出したのは「新しいライトノベル」という撰者コメントに惹かれたからです。
もう大学にも居られないし小説書くとかラストかな、と思ってたけど、
また書きたくなった。
次はマーケティングをしっかりやります。
感想寄せてくれてありがとう。長文スマソ。
290 :
224:2006/12/06(水) 13:39:15
一次なんてカテゴリエラーでもおもしろければ通ります
292 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/06(水) 14:01:53
とにかくだな、メイドが出てきてチンポくわえて、戦闘機に乗って宇宙人と
空中戦繰り広げて、最後は東京に核爆弾を投下させて、そんでもって
猫耳メイドが日本の臨時首相になって、アメリカヨーロッパ連合と第三次世界大戦
を戦うんだ。そんでそんで、生き残った日本国民は零戦に乗って神風攻撃で玉砕する。
こういったストーリーでないとね。でしょ?編集長。
通過した奴が「カテゴリーエラーだったけど通過した」って言うのは、
多少自慢が入ってるようにも感じるが、まあいい
面白いかどうか、っていう一番重要なところが他の9/10の作品より勝ってたんだろう
落ちた奴が「カテゴリーエラーだったから落ちた」って言ってるのは、
落ちた理由を実力不足以外に転嫁してるようで何とも見苦しい
カテゴリーエラーだから、主人公の年齢が高かったから、新レーベルだから、小学館だから、
萌え要素入れなかったから、SFだったから、想定する読者層を間違えた、
続編を意識して伏線を放置しておいたから、応募規定を守ってなかったから、
文体がラノベっぽくなかったから、締め切りギリギリでやっつけたやつだから、
他のに送った使い回しだったから、他では最終選考まで残ったのに、俺はプロなのに、
ガガガの求めてるモノがわかんねー、下読みがクソなんだ、etc……
次の言い訳は何だよ?
ドイツ語で書いたから落ちた
>>294 応募規定に「日本語で」ってないもんなw
>>293 全面的に同意。
俺は一次通過したが、実は過去に富士見・電撃・靴で見事に全敗した作品だ。
富士見は当時、途中経過発表がなかったが、電撃と靴はしっかり一次落ちだった。
で、俺が三連敗した理由が「カテゴリーエラーだから」だとすると……何を
言いたいか解るか? ガガガは、三連続カテゴリーエラー作品すら、少なくとも
一次では拾ってくれるような懐の広大なレーベルということだ。カテゴリーに
こだわって評するなら、そういうことになるだろ?
そんなところで、カテゴリーエラーで弾かれたなんて言うのは……もう、
カテゴリーのせいではないと思うぞ。
くそう!
俺もスワヒリ語で書かなければこんなことには!
ちなみにここで一次落ちした奴らは次はどこに応募する?
やっぱ4月の電撃まで待ち?
投げたとき、遠くまで飛ぶように錘を挟むのを忘れた。
送るのを忘れてたもんで、つい
各ページにお札を挟むの忘れた
>>292 ありがと。
キミのカキコで、も面白いアイデア浮かんだ。
マジ感謝。
一次通過したやつタイトルくらい晒そうぜ。
一次発表前ならともかく、
作品名とペンネームが明らかにされた一次以降に名乗り出ることって意味があるのか?
愉快犯が容易く他人の名前を騙ることが出来るのに。
自己申告の一次通過も含めて、信用に足るのは一次の発表前に作品名晒して通過した奴だけだろ。
それが残念ながら、あんな電波なことになってしまってはいるが……
エスペラント語の殴り書きで、錘もお札も挟まずに、
送るのすら忘れていましたが通過しました!
カテゴリーエラーのせいにするのはよくないと思います!
某サイト見てきたが、原稿に香水振り掛けるようなやつがいるんだなww
香り立つ原稿
>>263 要するに、その手の人って
「本当は別のジャンルやりたいんだけど、無理っぽいから
(嫌だけど)ラノベにでも送ってみる
(だってラノベ程度なら受かりそうだから)」
って事?
醤油や油がついた原稿もあるらしいw
おいしそうだ
>>309 いや、普通に
ラノベのつもりで書いたら落ちた
納得いかない。理由は何だろう
あ、カテゴリエラーなんじゃね?
じゃあ、仕方ないな
こんな感じだろ
無理してラノベ風にして萌えとか超能力とか出したら、自分の文体・作風の
良さが削がれてしまう……とかいうなら、単に「あんたはラノベに向いてない」
ってだけだもんな。それでも歯ァ食いしばって苦労してラノベ道を歩むか、
それが嫌なら他の路線、他の賞へ投稿すればいいだけの話。
結局、カテゴリエラーかどうかなんて悩むだけムダだと思う。
>>309 もしくは、
ラノベならヲタを釣れるし大もうけwwウハwww
みたいな思考じゃね?
俺はアニメが好きだ。
自分の作品をアニメにしたい。
だから、ラノベを書く。
絵が描けたら漫画を書きたいところだけど、絵が描けないからなぁ。
いつか絶対、俺の作品をアニメ化させるぞーオー!
>>314 それはぜんぜんokだろ
>>263みたいな奴なら儲けるためにラノベの賞に送るということもありえる
いや、儲けるために送っちゃまずいのか?
317 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/06(水) 19:26:50
>>314、おまえは俺か?
俺はガガガで華やかにデビューを飾り、文庫の表紙も俺のイラストで、行く行くはアニメ化する予定だ。
…いや、予定だったors
test
319 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/06(水) 19:59:13
お前ら正気で言ってんのか?
自分の作品がアニメ化される確率なんて万分の一だぞ。
ゆめくらいみたっていいじゃない
こんなよのなかだもの
上遠野浩平も登場時のラノベ界からすれば異端だったんだし、
今のラノベのメインストリームから多少ズレたもので目立とうとする、
ってのは決して悪い戦略でもないんじゃないの
事実かどうかはわからんが、それで一次通過してるのもいるみたいだし
レベルが同じなら、毛色が違うほうが目にとまりやすいってことはあるだろう
なんだよ、ありえねえ夢みたいな世界だからこそ楽しいんじゃねえか。
まあ野垂れ死に覚悟だけどな。
そんな事言ってみたが、チキンだから就職を考えてしまう俺。
スレイヤーズ、オーフェンで異世界ファンタジーが隆盛を誇り、
ブギーポップの登場によってセカイ系という新境地に至り、
ハルヒの人気高騰によりSF要素が注目されるようになった。
なんて思ってみたが、ジャンル的にはともかく、
ブギーハルヒ間辺りに萌えなんつうジャンルを超越した要素が台頭して、
さらには作品内に萌えがあるんじゃなく萌え自体が作品そのものを支配するのが当たり前になってきちゃったことが
昨今のどれも似たような〜はいはいツンデレツンデレみたいな流れになった気がする。
フルメタとかは主流にこそならなかったけどオンリーワンの地位を勝ち取った作品としてまた別の意味で評価できるな。
次の流行は何になるんかなーつーか俺が流行を作ってやるぜハハーなんて思ったけど
何言ってるのか自分でもよくわからなくなってきた。
>>323、おまえがラノベに新風を巻き起こす日を、楽しみにまってるぞ
最近の筒井映画ブームや、古典SFを現代風に味付けしてヒットしたハルヒを見るにつけ、
異世界ファンタジー以前に隆盛を誇っていたSFの復権が?
なんて少し思ったが、そんなこともないか
>>323 おう。でもよく考えたら俺ガガガに出してないんだわ。
なんでこのスレで長文レスなんてこいてるのか我ながら少し不思議になってくる。
326、ガガガがおまえをよんでいるのだ
ちょっと小学館いってくる。
行ってこい。菓子折り忘れんな。
330 :
263:2006/12/06(水) 20:32:05
>>315 おいおい。俺は日々
>>314を念じて執筆に勤しんでるんだが。つーか、
>>263のどこが
>>314に反してる? 必死に、頑張って、歯ァ食い縛って
夢の実現の為に努力するのは当然だろ? 努力の上限を自分で決めない、
そんなの当然だと思うが。
>>263 で、一次は通ったの?
努力なんてみんなしてると思うんだよ
結果も出さずに「俺は努力してるんだ!」って叫んでても……
332 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/06(水) 20:43:07
ラノベってポルノ表現はだめなのかい?
マンコ小説書いたけどみごとに落選だった
どれだけ言い訳しようが、どれだけ傲慢だろうが、結果を出してる奴は偉いよ。
どれだけ努力してようが、どれだけ創作に対して真摯だろうが、結果を出せなけりゃただの自己満足。
俺のオナニーは凄いんだ!努力してるんだ!って言われてもな。
>>332 セクース描写はアウトなんじゃないの?
ペッティング程度ならどっかで見た覚えがあるけど。
335 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/06(水) 20:54:04
少年向け娯楽小説をということなので、セックスについて興味しんしんの子供たちが
喜びそうなちんぽことまんこを主人公にしたお話にしたのだが……常識はずれだった
ということですね
もったいないので自費出版することにします
芸術ってやつは怖いな。
いくら自分で努力したって結果を出さなきゃ自己満足。認められなきゃ負け組ってことか。すげー世界だ。
でもやっぱり好きだから書いてしまうんだな。懲りない奴だ自分は。
俺の落ちてた。
文章に問題があったのだろう。来年の三月ごろから書き直し、新作でチャレンジするか
8割くらいの確率で大賞は俺だろう……
しかし2割が死ぬほど恐いんだ
>>336 むしろ芸術とかの絶対評価じゃない活動って、
「これの良さが判らない奴のほうが間違ってる!」
って逃げ道があるぶん楽なのかもな。
2chを見てると、そういう逃げ道に逃げ込んで出られなくなってる奴が沢山いるみたいだけど。
でも好きでやってんだもんな。やめらんねーんだよな。
頑張ろうぜ。結果出そうぜ。
341 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/06(水) 21:15:19
888 :阿部敦良 :03/02/25 11:37
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
342 :
263:2006/12/06(水) 21:17:35
>>331 通ったよ。前スレで「ヘンなPNだから見落とすはずない〜」って発言した。
といっても無論、今ここでタイトルやPNを晒しても何の証明にもならないし、
仮に証明する手段があったとしても名乗る気はないが。
で、努力なんてみんなしてるってのはもちろん同意。だからこそ、落ちた理由が
努力不足であることを認めない(カテゴリーエラーに押し付ける)のに疑問を感じたわけで。
言うだけは自由
344 :
257:2006/12/06(水) 21:25:29
>>263 なんだか上の方で噛み付かれてるみたいなので、一応反論しておきます。
私はカテゴリエラーを言い訳にしてるつもりはないですよ?
一次は通過してますし、二次以降で落ちたときの言い訳にするつもりもないです。
むしろ、カテゴリカテゴリ言ってる人が見苦しいので、
そういった人たちを皮肉った発言をしたつもりでしたけど。
一次通過してる奴多すぎw
336だが、おまえの文章に涙したよ。すごい励まされた。ありがとな。
初公募一次落ちで凹んでたが、そんな暇ないことに気付いたよ。また今日も書くか!
お互い頑張ろうな。
すまん、347は340への返しだ
>>330 すまん、お前に言ったつもりはなかったんだ
>>263の文章で指摘されているような、簡単に言うと
カテゴリエラーを
>>257みたいな言い訳にしたやつに言いたかった
一次通過してる香具師の2割がこのスレにいるのかよ。
重複してるか嘘付いてるだろ多分。
投稿し始めて四年ぐらい、長編ならやっと通過レベル。でも最終は一回だけ。
諦めないで書き続けることに意味がある。
そして落ちた理由を客観的に考えて直す努力をすれば通過はできる。
あとは読んで厳しく感想くれる知人を作るといい。
がんばろう! 自分も、みんなも。
このスレ読んでるのが200人いれば、単純に20人は一次を突破する見込み。
新設なのにスレが4までいってるあたり、やはりネット人気は抜群の賞だったのだと思う。
応募総数以上に。
それがいいことなのか悪いことなのか……
「人物の心理描写が巧くできるように」
「ヒロインに対し、読者みんなが萌え萌えするように」
「設定の説明がクドくならないように」
「独特の世界観・複雑な超能力戦をスムーズに理解させられるように」
「カテゴリーエラーにならないように」
まだまだあるだろうが、とりあえず↑は全部、売れっ子ラノベ作家になるには
必要な努力だと思う。
投稿第一作はそりゃ自由に書けるだろうが、プロとして長く
続けていくには、超能力(=魔法)や萌え美少女は必須技能
だろうな。
恐ろしい早さでここだけ伸びてるw
確かに、数人で回してるスレとは思えない。
応募者のかなりの割合の人間がチェック入れてるのは確かだろう。
ちなみに応募してない俺もなぜかレスしてたりする。
360 :
257:2006/12/06(水) 22:01:02
>>347 や、さんくす。頑張りましょう。
自分への戒めとしても書いたんだけど、ほんと書き続けるしかないよなあ。
>>355 十分条件ではあれ、必要条件ではないと思うが。
何度も何度も重複してる話題だが、カテゴリーってそんなに気にしなくちゃならないのか?
俺は、次回に応募する予定なのでチェック入れてる
次回に出すかどうかは受賞作読んでからだろう。
俺の受賞作をな……
>>360 読んで喜んでくれそうな層がここの応募と重なるって理由で十分なんじゃないか?
逆に、それ以外の理由はさほど重要じゃないと思うんだ。
>>360 >カテゴリーってそんなに気にしなくちゃならないのか?
気にしていないとカテゴリーエラーを起こしてしまい、
「それが理由で」
落ちる人もいるらしいよ、噂によると。俺自身は全っっ然意識してないけど。
むしろ、かなり苦労して努力しないと、ラノベのカテゴリー外の作品は
書けないと思ってる。本格ミステリとかハードSFとか、とても無理。
>>364 ヒント。自分の書けないジャンルの仕事は取らない。
>>365 いかにも。だから俺は、ミステリ作家やSF作家ではなくラノベ作家を目指してる。
だが世の中には、ラノベが書けない(でもラノベ以外なら書ける)と自覚しつつ、
ラノベ作家を目指してる奴もいるらしい。
>>364 ヒント。自分に「駄目」だと烙印を押した編集部からは、次の仕事がもう来ない。
369 :
257:2006/12/06(水) 22:21:22
>>363 なるほどね。得心がいった。
読者あっての作品であり商品だものな。
書く方の論理としてはともかく、売る方の論理としては、
それまでの売れセンに似たものを選ぶのは当然か。
>>364 書けるものと書きたいものが一致してるってのは幸福なことだな。
個人的にはラノベって、本格ミステリもハードSFも純文も包括する懐の広いものだと思ってたから、
そういった意味でカテゴリってのを意識したことはなかった。
ラノベ作家じゃ食っていけないよ、まず。
ちょっと目を離していたうちに、すごい勢いでスレがすすんでるな。
ルルルの一次発表まえは過疎過疎だったのにw
ラノベ新人なら年五冊出さないと食っていけんと
作家と副編が言ってたぞ
投稿作家=好きなものが書ける
プロ作家=売れるものを書かされる
>>369 ラノベは入り口で、そのうち、自分が本当に好きだと思ったジャンルに
散らばっていくんだろうけど、いまは過渡期だし。
入り口でファンを獲得しておくのは、書き手にとって、悪いことじゃないし。
ラノベのほかにも、ちゃんと得意分野持ってれば強い。
っていうか、出版社が重宝してくれる。
375 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/06(水) 22:33:09
プロを馬鹿にするな!
×プロ作家=売れるものを書かされる
○プロ作家=売れるものが書ける
2次の発表はいつかな……
年内に出る??
ガガガ(というか、小学館ラノベ大賞)の告知って、雑誌上でもしてた?
公募ガイドに載ってたのは覚えてるんだけど、
小学館の雑誌とか漫画で宣伝してたっけ?
サンデーにあった報告はある
>>377 サンデーに、8月頃から載ってた記憶がある。
「今から書いて間に合うわけねぇだろ。喧嘩うってのか?」
って思った。
一次通過者もサンデーに載るのかな
381 :
377:2006/12/06(水) 22:50:36
>>378-379 d
パソコン持ってないワナビ友達にガガガの事を話したら
何それ?と言われてしまったんで、
ネット以外であんまり宣伝してないのかと思ったんだが。
一応、宣伝してるのか。
>>359 俺も応募してないけどなぜかチェックしてる。
他の新人賞スレより妙に流れ早いし、なんでか人集中してんのかな。
それでついつい口挟んじゃうんだよな
>>381 たぶん、21・22合併号に掲載されたのが最初だと思う。
結界師の国ぼう楼編の最終回。
ハルノクニの第10話。
ハヤテのごとくでマリアさんが制服着て学校へ行った回。
21・22合併号って、ゴールデンウィークのときだな。
あの前後に告知してたんだ。全然気がつかなかった。
あるわ。w
コナンとあおい坂の間だ。
小学館よ。
ここに重要な告知を挟むなと。
両方とも、読んでないから飛ばしてるんだと。
>>373 文庫一冊600円として、一割が印税で60円。
一万刷れば、一冊あたり60万円手に入る。
それが年五冊で300万円の収入。
毎月平均25万円の収入。
食っていける収入となると、このあたりが目安だろうか。
あくまで出版のイロハを知らない、俺リーマンの雑感にすぎないけども。
年五冊書くということは、一冊あたりにかけられる時間は2ヶ月ていど。
さぁ、皆様どうよ?
年五冊、クォリティを維持して書き続ける自信があるかな?
ちなみに俺は年五冊も書けないので、今の仕事を辞めない方がいいと思ったw
無理だな……
でも20万冊刷れば20倍じゃないか!
>>386 大賞取れば、賞金200万+文庫デビュー確定なんだ。
とりあえず、それで一年食いつなげる。
ってか5冊も書いたらシリーズが終わってしまうま……
おい。
つうか、生活のために作家になろうとしているのなら、やめとけよ。
電撃や富士見でデビューすれば2〜3万部刷ってもらえるのに
その計算なら年2冊で食えるのに
ラノベで食おうってのにマイナーレーベルからデビューしようというのが既に負け組の発想
専業作家になれば、二月に一冊くらいかけるだと思うよ
一日ルルル・ガガガの規定で4枚くらいなら書けるし
ラノベが書けるようになれば、
マンガの原作、ゲームのシナリオの原案、なんでも書けるようになるから、
生活に心配することはないだろうよ。
ペンネームを変えて手広くやっているやつもいるんじゃねえの?
隠しているから実体はつかめないけど。
ドラマ化、アニメ化、ゲーム化前提でお話作ってるし。
関連グッズも作りやすいように設定してあるし。
一作で三年ぐらい遊んで暮らせる気がするんだ。
>>393 ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから(ry
>>394 お前はデビューしちゃいかん
出来る出来ないじゃなくて、しちゃいかん
そう切実に思った
>ラノベが書けるようになれば、
マンガの原作、ゲームのシナリオの原案、
なんでも書けるようになるから
なに、この脳みそお花畑状態w
>>397 あのさ。あんたの頭脳以上のことを言っているから、
あんたが理解できないだけだよ。
バカだなホント。
面白くなって来やがった
400 :
394:2006/12/06(水) 23:51:49
>>396 なんでぇ?
それで、1話完結に見せかけて、実は続編最低2つ用意してあって、
ほかに外伝いくつか書けるだけの材料あるから。
3年×5作として、15年は遊んで暮らせるんだよ。
総合スレの流れだなこれは
>>398 おまえ早く童貞捨てろよw
溜まった精子に脳みそ侵食されてるぞw
さすがにつりだろw
>>402 なんだ、おまえ童貞か?w
童貞コンプレックスをもっていた奴だな。ワロス。
や〜い、童貞、童貞。なんだ? ヤラハタかよw
ざまぁみろ。おまえみたいな醜い顔した奴が相手にされるかよ。
風俗にでも言ったのか。ぶはっははw
釣りつーか自演。
406 :
394:2006/12/07(木) 00:06:30
じゃあ、目標ハリウッドってことで手を打とう。
407 :
393:2006/12/07(木) 00:09:59
393と394は別人だったのかw
てかそろそろ他でやれ
409 :
394:2006/12/07(木) 00:17:09
うわ。
そんな変なのといっしょにされてたのかよ。
ショックだぁ。
アメリカ人、泣ける話好きだからハリウッドでも問題なくいけると思うんだけどなぁ。
410 :
追戸透:2006/12/07(木) 00:19:04
せっかくキチガイが僕の独占市場だったのに。
俺の畑を荒らさないでくださいよお願いですから。
ガガルルのラインナップが楽しみだw
412 :
394:2006/12/07(木) 00:21:42
>>410 アリスは、海外で別のメーカーが版権持ってるから、
あんたのお話は国内専用だし、いいじゃん。海外市場は俺にくれよ。
ハリウッドに限らず、映画化権ってのは実際に撮影されなくても売買されるからな。
日本の漫画や小説は、かなり海外に映画化権が流れてる。
副収入として考えると、これはかなり美味しいと思う。
特に、国内より海外のコンテンツホルダーは金に糸目はつけないから。
ただ、映画化権が買われても、そのほとんどが日の目を見ずにいるわけだけど……
エヴァやガンダム、ドラゴンボールほどの知名度や人気があってもね。
そういう権利は小学館が貰うんじゃなかったっけ
国内某有名作品がハリウッドで映画化!
とかされて評判良かったのって何かあったっけ。
正直ハリウッド版ドラゴンボールとか公開されてもどんだけ馬鹿映画になってるかにしか興味わかねw
>>414 そうだね、小学館が映画化権などをコンテンツホルダーに売れるわけだね。
原作者がゴンゾやボンズがイヤだと言っても、京アニに作ってもらうことは出来ない。
そのあたりは全て、小学館に裁量権があるから。
アニメ化、映画化、ドラマ化、漫画化なんかの場合、原作者は何も口出し出来ないと思う。
でもま、原作者にお金が入らないわけではないので、そこは安心していいよ。
やだなーそれ。
やっぱり俺ラノベ作家じゃなくて漫画家目指そう。
どうしても作品のキャラクターのイメージは俺の中にあるイメージそのままで世に出したいからなぁ。
ちょっとくらいはキャラデザへ指示出せるんじゃないの?
>>418 挿絵の時点で本文に書かれた設定が無視されて
泣いてる作家が多数いる時点で…
小説に挿入する挿絵と、キャラの根本になるキャラデザは同じ次元には語れなくね?
挿絵一枚一枚レベルなら、原作者のほうがノータッチってことはありえるだろうけど、
キャラデザのレベルでノータッチってことはないだろ
大賞ってガガガとルルルで共通なのか?
ガガガの応募要綱では別々っぽいけど、
ルルルでは小学館ライトノベル大賞共通に見えるんだが
ガガガ、ルルルって単純に文庫を刊行していく方式なの?
それとも雑誌に連載していく方式?
残念なお知らせです。
アリスは手違いで通過しただけで原稿はすでに廃棄されました。
ところで、タイトルとPNだけで受賞作予想とかやらないか?
>>420 あー、それはもう運次第だそうだ。
編集によってかなり対応が違うらしいし。
ある程度の希望を聞いてくれる人もいれば、
いつの間にか絵が出来てた、ということもあるとか…
>>424 「黄昏ル星 江森樹」
なんとなく冲方が好きそう
「姉×憑 ミチル」
姉萌えだったらいいな。って単に自分の希望だが。
ガガガかルルルか明記しようよ
ルルル
「ドラゴンゲート」
タイトルもペンネームも力の入り具合が程よい感じだから。
ガガガの方見てないけど、ルルル気合いの入ったペンネームが多すぎる
「僕は妹に恋をする」とか「世界の中心で愛をさけぶ」
みたいな「AはBをCする」的なタイトルはわりと好きだ
明日東京駅で人を○す
とか
ガ
白と黒の馴れ初め
ル
青い地球のクライシス
かなぁ。棚にもし並んでいたとき、手に取ってみようと思うの。
ペンネームはともかく、タイトルの殆ど全てがルビなしでも読めるものだってのは意外だった
残念なお知らせです。
アリスは手違いで通過しただけで原稿はすでに廃棄されました。
残念なお知らせです。
アリスは気がふれて黄色い救急車で搬送中です。
キチガイの書いた反社会的な文章は読むに値しません。
>>433-434 電波に電波が引き寄せられたのか、
かまってほしい本人の自作自演かはしらないが、鬱陶しいからやめれ
残念なお知らせです。
アリスは片パイ丸出しにしながら走りつつ
「この世で一番きたない物はXXX−!」
と叫んでいたので警察に捕まってしまいました。
キチガイの書いた反社会的な文章は読むに値しません。
残念なお知らせです。
アリスは片手にパイを持って選考委員の石田衣良にたいして
「この世で一番きたない物はXXX−!」
と叫んでいたので警察に捕まってしまいました。
キチガイの書いた反社会的な文章は読むに値しません。
アリスのブス面ヽ(´ー`)ノちょうおもしろかった
2次で落選だって
ほんとに廃棄工場だな
アリスだのアリスだの
アリスは何を飲んでるの
キチガイ薬と導眠剤
未来がないね君は
アリスまだ生きてんのか(;´Д`)
アリスせいで気持ち悪くなってきた(;´Д`)
アリスって、好きな男の子の隣で机をモールスで叩いてア・イ・シ・テ・ルのサインとかひとりでやってそう
面白いのでアリスに二次突破して欲しいと思う俺
アリスの人生どんよりと終了(;´Д`)
アリスの精神加熱で破損・・・らしいけど(;´Д`)怪我が足の裏?
つーか、アリスって誰よ?
あなたは稲妻のよ〜おに〜
なんか、ここ、キチガイだらけ?
ガガガの一次通過者の二割近く(当社比)がいるスレだぜ。
熱いぜ。
つうかネタが無い品
452 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/07(木) 23:58:09
なんで俺のが落ちてアリスとかいうのが通ってんだよ
あああああああああああ
オマイラ、ここで遊ぶのも結構だが、原稿書いてるのか?
俺は今日原稿用紙10枚分書いたぞ。
次の応募も開始されたんだし、準備ぐらいしとけ。
>>455 凍死がわいてきたよ!
張り切って寝て、明日は書くぜ!
『虚数の庭』はSFっぽいという理由で最終選考に残されるけど
審査員が濃すぎるので、逆にトップには行けない。
一番下の賞を受賞すると見た。
単に森博ファンという可能性も捨てきれないが。
他のタイトルは区別つかん。
西尾や日日日が覆面でたくさんいるのだろう。
そんな中、大賞はもちろん俺の○○○○○○○○だ。
>>455 新作でMFに送りつけてやろうと思ったんだが、書いてるうちに「これはMF色じゃない」と思ってストップした。
まぁ12月末までに新作書いてろくなもんが出来るとは思えないしさ。
だからこのガガガの一次落選ものを推敲に推敲重ねて送ろうと思う。
タブーなのは重々承知さ。
でも本当に能無し厨房なのかをメディアファクトリーさんに一発フック食らうまではがんばって執筆しようと思う。
みなさん、よい師走を・・・・・・
一次突破以降の作品は点数までとは言わないが、
A落ち、B落ち、C落ちくらいの評価を下してくれないもんかねえ
>48
俺も同じこと考えてる。ガガガでダメなら他でもダメだろうけど、
MFはコメントシートもついて来るそうなので、欠点の分析にもいいかな、と。
とはいいつつ、運良く良い所まで残ったりしないかと夢想する俺がいるのはお約束
461 :
460:2006/12/08(金) 01:48:35
>>459 >A落ち、B落ち、C落ち
一次落ち、二次落ち、三次落ち
とどうちがうんだよ。
気持ちはわかるが迷走しすぎだ。
評価シートあったら俺も送りたいな。
MFで評価シートつけられてもねえ。
>>460 >ガガガでダメなら他でもダメだろうけど
別にガガガがラノベを引っ張ってる訳でもないでしょ。
ただの新参レーベルですよ?
昔、マンガ原作を持ち込みした時、その編集者は色んな会社まわって
沢山の編集者に見てもらった方がいいと言ってたけどなー。
捨てる神もいりゃ拾う神もいるって事。
こういう賞の問題は下読みが重複してるのがダメなんだよ。
同じ作品を送らずに新作を書けと言うのは勿論当然だけど
せっかく書いた作品だから沢山のプロに読んで評価してもらいたいよ。
だからほんとは下読みの名を全て公表すべきなんだよ。
もしくは編集が全て読むとか(物理的に無理なのはわかってるが)
中にはただの読書好きなバイト下読みもいるらしいが、
そんなので納得できる?
一次受かった原稿読み直したんだが
すんごい誤字脱字が十個くらいあったんだが
これヤバイ?
>>465 1個か2個ならともかく10個ともなると
「読み返してないのがバレバレ」
だからマイナス評価になると聞いた
なんかおかしかった。訂正
1次受かった原稿読み直したんだが
誤字脱字が十個くらいあった
これってヤバイ?
468 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/08(金) 11:15:11
>>457 「ちんちんなめろよ」か
そいつは多田野数人の「しゃぶれよ」の盗作だら
>>462 説明が足りなかったか。
同じ一次通過二次落ちの中でも、
レベル差(というか向こうが下した評価の差)って当然あるわけだろ。
実際、A,B,Cくらいのランクわけで二次通過を決めてるんだろうし、
それを公表とまではいかなくても応募者に知らせて欲しいということだ。
さすがに一次選考の千作あまり全てにそれをしろとは言わないが、
一次通過の百作程度にならやってくれてもいいんじゃないだろうか、とな。
ギリギリで二次通過に届かないレベルなのか、一次すらなんとか通ったレベルなのか、
自作の客観評価を知ることってプラスになるだろ。
コメントシートをくれる賞もあるらしいし、実現不可能じゃないはず。
言ってみれば大学受験の補欠合格A、補欠合格B、補欠合格Cみたいなもんだな
ただし受験のように繰り上げ合格はなしw
>>469 いわゆる、どんぐりの背比べってやつだね。
>>469 二次落ちは二次落ちだろ
素直に評価シートのある賞に出せば?
漫画の賞とかでよくある、画力○点、構成力○点、キャラ○点、
みたいに要素ごとに評価してくれると面白い
まあ、そこまでやってらんねーってのが現実なんだろうけど
それいいな。
新人賞受賞がスタートラインだろうが。
なんで編集部が落ちたやつのフォローに必死にならなきゃいけないんだよ。
わがままなやつが多すぎるぞwww
確かに、お前の言う通りだな。
ま、みんなそれだけ必しこいて応募したってことで、落ちた作品の思い入れも(無駄に)強いんだろうな。
落選して、入賞者の作品読んでみて、
それでも受賞者と自分との力の差が判らんやつは、
上のコピペの後輩と大差ない。
自分や他人の実力が測れるのと、
優れた作品を創ることが出来るかは別問題だがな。
それに自己評価は結局のところ、言い面も悪い面も自分の目に付いたところしか見えない。
だから、カテゴリエラーを言い訳にするのが沢山出てくる。
客観評価を経てはじめて見えてくるものもあるだろうさ。
出来ることならプロの目からの詳細な評価を得たい、ってのは、
我が儘でこそあれ無駄なことじゃないだろ。
まあ、そういうのが欲しけりゃ持ち込みをするなり、
ボイルドエッグスに送るなりすりゃいいんだけどな。
479 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/08(金) 18:56:27
一次落ちの言い訳もそれへの叩きも一通り出尽くしたところだし、
二次発表まで大した話題もないか
>>478 敵を知り、己を知らば、百戦危うからず
名作は必然の産物だよ。
わけもわからずただ書いてるだけのやつに、傑作はかけない。
敵(賞)の評価基準を知り
己(の作品)の客観評価を知りたいから、
もっとこまかく評価しろってことかね
佳作は必然の産物だが、名作傑作は偶然の産物
と言ってみるテスト
佳作をものすことがとりあえずの目標である新人賞のスレッドで議論しても仕方ないことではあるが
目標が佳作っていうのは、寂しいな。
余力でやるならいいんだけど、本気の作品では大賞狙おうぜ。
【佳作】
(1)優れた作品。
(2)入選作に次ぐよい作品。「選外―」
>>482は(1)の意味のほうだろう
ラノベの大賞はほとんど佳作だね
あー。誤解を招きやすいのは悪文だ。
同じ文章中で名作や傑作と対応させている以上、
(1)のほうの意味に取るのが自然じゃね?
受賞経験すらない俺には、
名作は―――
傑作とは……
なんて偉そうに語る資格はないがw
悪文、ってのも色々だなと最近思う。
日本語になってない、もしくは伝えたいことがよくわからない文章ってのは駄目だし、
それに綺麗な文章が書けるのならそれに越したことはないんだけど。
例えばガンパレとかの生みの親であるファンもアンチも多い某氏の文章とかは、
本人も文才がないっつってるし、文章の字面だけ見たら決して綺麗な文章だとは思えないけど、
俺は彼の文章に関しては何か妙な魅力を感じる。某氏の場合は言い回しの問題かもしれんがな。
作家になれたら、人に綺麗な文章だと言われるよりも、
独特な文章だといわれた方が俺は嬉しいだろうなぁ。
下手な文章に魅力を感じるときってほとんど信者補正だよね
>>477 しかしなぁ。
ガガガではないが、某お留守バンシーが某賞の大賞受賞ってのはとても理解出来なかったけどな。
受賞作ってたいして面白くないよな。
俺がむいてないだけかもわからんけど。
>>491 いや。俺もそう思う。
不作だけど、選ばなければいけないから、とりあえず選ぶみたいな事もあるだろ。
賞を存続させるために。
俺もそう思う。
受賞作ってつまらんのが多いよな。
じゃあそれに負けている俺って……orz
お前ら逆に考えろ!
つまらないのが受賞するならつまらない作品を送りつければいいじゃない!
書くのが物凄い苦痛だがorz
受賞作の多くは、特定一部の人間にガツンとくるタイプより
幅広く読んでもらえるようなものが多いとは思うなぁ。
とんでもなく感動したとか、恐ろしく燃えたとか、やるせないほど萌えたとかそういうんじゃなくて。
だけどルカだけは これが受賞作……? と首を傾げたな。
それにしてもお留守バンシーはひどいよ……
あの選考者の評見た?
何一つ目新しくないし、かといって内容がそこまで笑えるわけでもないし、なにがいいんだろう?
マンネリで、90年代に富士見ファンタジア文庫でやりつくされたファンタジーコメディだし、
お前らが悩んでる「目新しさ」なんて一つもないからな?
中高生男子が読みたくなる内容とは、とても思えないよ。
しかし、それが電撃大賞を受賞しているのが現実なんだよなぁ……。
裏で金でも動いたとか
今度の大賞も期待できそうにないぞ<電撃
またハートフルな軽い物語って感じなんだろw
とりあえず電撃は金賞あたりを狙うのが正しいかも知れん。
電撃は大賞より金賞銀賞の方が面白いというのが通説な気がする
ブギーとかその辺のは別としても
ヒント:深沢美潮
じゃあ小学館は大賞じゃなくガガガ賞に期待。
電撃はガガガに対抗するために次回から深沢美潮を外すことにした
と自分は見ているのだが……
ガガガの1次通過者
プロ
米田淳一
黄支亮 エロノベル多数
芳賀概夢
船場俊昭
その他
赤松中学 アイドルマスタードラマCDシナリオ
冬真千歳 第1回KN原稿大賞・大賞 ドコモで配信中
神戸ひとし 第1回KN原稿大賞・入選 ドコモで配信中
木許慎 (株)テラネッツ東京怪談.COMにてシナリオ提供?
ガガガはラノベの中でも毛色違うもんね
本出してないのにw
なんかタイトルだけ見るとSDの方がラノベっぽいと言うか
イメージしやすい印象だな。
ガガガはなんか一生懸命毛色の違う作品を選んで見ましたて感じか。
上手く行けば新しい方向性を開拓。失敗すれば既存のユーザーからも
一般読者にもそっぽ向かれてただの中途半端なレーベルになりかねない。
早く受賞作を読んでみたい。
来年の春はいろんな意味で祭りが起きそうだw
新しすぎて大ゴケするか、まだ見ぬ地平を開拓するか。
なんて言うとちょっとかっこいいけど、どっちにしろ評価は割れそうな予感がしてる。
各レーベルで売れてるのはフルメタ・シャナ・ハルヒ・ゼロなんだよな
新レーベルが奇をてらっても失敗するだけ
>>505 いると思うよ。
SD板で会話に上がってたし。
>>508 目新しさ、オリジナルと言うのはいいが、売れているのはマンネリコメディばかりという罠
そのマンネリコメディが大好きな連中がラノベ作家を目指す以上、悪循環に陥るのは
どうしようもないことではないか
>>508 萌えと燃えを融合させないと売れない感じだな
んでもってまた似たようなもんが大量生産される、と。
ラノベと一般の中間に位置する様なレーベルを
目指してるんだろうけど、そんな編集部の思惑とは別に
実際売れ行きがいいのが、ただの萌え系だったりすると
混乱するだろうな。
それがガガガの迷走の始まりだったーー
にならなきゃいいがw
正直既に迷走してるような
>>510 そういう「連中」を偉そうに語奴って、大抵その中に自分を勘定に入れないよなw
自分は良い物を正当に評価できるんだ>俺のが選ばれないのは出版社と駄作に飛びつく馬鹿読者が悪い
って論調にはもううんざりだ。
作家に文句を言うのはともかく、市場や出版社に文句を言うのなら、
別のジャンルに行くなり投稿やめるなりすればいいと思うのだが……
何だかんだでそうやって出版されてきたラノベに魅力を感じて、
自分もそうなりたいと思ってるから、こんなとこいるんだろ?
ラノベは他ジャンルよりデビューの敷居が低そうだから送ってる、って奴は別としてさ
>>515 >自分は良い物を正当に評価できるんだ>俺のが選ばれないのは出版社と駄作に飛びつく馬鹿読者が悪い
残念ながら俺含めてワナビはみんなそう思ってる。
ガガガが少年向け、ルルルが少女向けと分かれているが
実はガガガはサブカルっぽい実験も兼ねる使命もあり、
(今後のマーケティングも含めて)
その一方で安全牌としてルルルが既存のラノベ路線を
担っているという気がする。
普通に考えて一気に二つの新レーベル立ち上げて
失敗じゃシャレにならないからな〜。
最悪の場合二つのレーベルを統合しちゃえば社外的にも
イメージは悪くないだろうし、当然それ位の事は視野に入れての
発足だとは思うけど。
まあガガガから第二の乙一や西尾維新みたいなのがでれば
成功する可能性は高くなるんじゃない。
>>517 角川みたいにいきなり四つ五つも賞を作るには
リスクありすぎるからな。
公式サイトから察するに少年向け、少女向けと言う分類以外に
そうした裏使命はありそうだけど、まあ受賞作を見るまではわからんw
今は取りあえず迷走五秒前と言う感じwww
一人出るだけでどうとでもなるからな。
先走りすぎじゃね?
いま分かってる情報って、一次選考突破者のうち、割合としてはごく一部であるプロと、
あとはタイトルぐらいしかないだろ。毛色違うとか迷走とか、ちょっと落ち着けよw
正直受賞作には奇をてらいすぎたものを選んでコケる気がする
ここで投稿した作品を書き直して電撃に送ろうと思うんだが
一次選考通過もしてない場合は送っても無駄なのかな?
下読みの人ってのは経験豊富な上に最後までしっかり読むから
一次通過してない作品は何処に送っても一次通過できないと聞いた
>>522 そもそもガガガは下読み専門の人がいないんじゃなかったっけ?
この手の質問を見るたびに本当に改稿なりなんなりするつもりがあるんだろうか、と思ってしまう
まぁともかく、んなこと同じ立場の人間に聞いてる暇あったら
改稿するなり新作書き始めるなりした方が良いと思う。
少なくとも俺だったら、一次で落選した=致命的に駄目な点があったと解釈するから
ちょちょっと直した程度で他に送ろうとは思わんな。
改稿するならそれこそ別物になるようにするだろうけど、それって結局新作書いてるようなもんだよね。
>>522 色んな創作系のサイトや2chの書き込みによれば、
一次落ちってのは小説として最低限のレベルを満たしてないクラスらしいので、
根本的な文章のレベル等をアップさせない限り、送るだけ無駄かと。
賞のレベルや応募数にもよるから絶対に一次以降突破しないとは言い切れないが、
「そもそも他で一次落ちだったし」なんて具合に後から言い訳に使うくらいなら、送らない方がマシ。
>小説として最低限のレベルを満たしてないクラス
・文章が文章になってない
・娯楽小説としての面白味がない
ライトノベルとしてはこの辺が最低限のレベルになるんだろうな。
↑の二つのどちらかが欠けててもだめと。
したらばに晒されたものとか見ても、文章はきちんと書けてるのに
話がまったく面白くないものとかはわりと多い気がする。
きっと作者本人の頭の中では面白おかしく物語が動いているんだろうが、
それを他人に伝えられていないってことなんだろうね。
きちんと文章が書けるのは当たり前だけど、魅力を読者に伝えられる文章になっているかどうか
という観点からすると一次を通過する、ってのが意外に難しいものではないかと思うんだが。
>きっと作者本人の頭の中では面白おかしく物語が動いているんだろうが
このへんの作者と読者(下読み)とのギャップが、
「俺のものが一次落ちなんて有り得ない。ガガガ終わったな」
的なワナビを生み出しているんだろう
頑張って書いた自分の作品を客観評価するなんて凄く難しいことではあるが、
一次落ちが何度も続く人は、残念ながらその能力が著しく欠けていると言わざるを得ない
ネットで落選作を晒すなり友人に読ませて見るなりしてみればどうか
わざわざ人に言われたくないって感じのレスだな
でも落選作品のアップはしてくれ
ガガガのコンセプトは
ガーッと彗星の如く登場して、
ガーッと一気に盛り上がり、
ガーッと去っていく。だろ?
せめて友人には読ませるだろ。常識的に考えて
>>530 ハルトは、ハルトは、ハルトは、ハルトは。
そればっか。文章力にはちと疑問。
小学館も本気だろうから、賞取った新人にはそれなりに有名な
イラストレーター付けてくるのかな。もしかしたら、
層が厚い漫画家のイラスト付けてくるかもしれないけど
鼻息荒いガガガの大賞作がどんな作品になるか楽しみです。
なんか鼻息荒いよね。
ルルルはそんな感じ全くしないのに
>>533 漫画のノベライズ展開もするんだろーなー
伝統にのっとって「からくりサーカス」のノベライズとかしてみたりして……
>>534 ガガガ=少年漫画の世界=鼻息荒い熱血世界
ルルル=少女漫画の世界=鼻息荒いやつは氏ね
俺の独断。
少女漫画って怖いよな。美形じゃなきゃ存在も許されないんだぜ。
やっぱり全員美形で絡みが無いとダメだと思います!
とか。
>>533 漫画家は、本業があるし小説なんて読んでくれない上に
その漫画家のイメージついちゃうから大変だと思う
絵師:うすた京介
とかになったらもうそれうすた作品にしか見えないもんな。
絵師:漫☆画太郎
読んでみたいわw
しりあがり寿先生に表紙を書いて貰いたい
>>530 第一章の途中まで読んだ。
>>532と同感。主語が多すぎる。登場人物が一人か二人のときに
そこまで名前を出さずにも意味が通じる文章にするべき。
あと体言止めが多すぎ。ここぞと言うときに使うのは効果があるけど、
使いすぎると抑揚がなくなって、ただのぶつ切りになってしまうので
気をつけたほうがいいと思う。
内容以前、文章力に難あり、ってところかな。
厳しい言い方だったらごめん。なんか昔の自分を見ているようで・・。
>>530 ちょっとだけ読んだ。
で、スクロールさせてみたんだが会話文多くないか?
メモ帳だから一行の文字数が多くなっててそのせいでそう見えるところもあるだろうけど、
ちょっと多すぎるかも。
時間がないのでまだちゃんと読めそうにないんだが、できたら読みます。
ただ少し近頃ファンタジーが苦手だから読めないかも知れんけど。そうなったらごめん。
>>530 兄貴を殺したことは物語の後から明かして、
プロローグでは、仮面が取れなくなったことを強調したほうがインパクトあるんじゃね?
どういうわけか取れなくなったのにあっさりしすぎな気がした。
>>530 仮面男と半面女の組み合わせって、どういう趣味よ?
>>530 下書きの段階では俺も目印として人称を多目に使用している。
推敲の段階で人称がなくても通じる部分は削っているよ。
同じ言葉が連発されてるとどうしても読みが止められるからね。
で、一冊ラノベでも純文でも読んだ後に、
自分のを読み直して見たほうがいいと思う。
結構恥ずかしくなる。俺今でもそうだしw
なんて偉そうに言ってるが俺も一次落ちです。
主語多用でもよさそうな話を考えた
数コールの後、電話口から受話器を取り上げる音が聞こえてきた。
「オレ。オレだけどさ。オレどうしたらいいのか、もうわからないんだよ」
「○○ちゃんかね」
オレが一気にオレオレと捲くし立てると、女性が恐る恐る尋ねてくる。
その声は五十代半ば、オレのオレオレセンサーがそう訴えてきた。
間違いない、こいつには息子がいる。
オレは頭の中で○○の名前を何度か唱えると、言語中枢に○○の名前を刻みつけ
オレはオレから○○になる。
「そう、オレオレ。オレ○○。実はオレ大変なことになってるんだよ母ちゃん」
「そりゃ大変だろう。私りかちゃん。今あなたの後ろに立ってるのだから」
ごめん、いいオチ浮かばなかった○丁乙
乙一
一次落ちした長編、一から練り直して大幅に改稿して匿名で実家に送り付けて親の反応を見ようと思う。
捨てられそうで不安だが。
>>530 ルルルだよね。
ファンタジーとか少女物の免疫ないからか、自分には新鮮だった。
でも最初が弱いね。
終盤にハルトが兄を殺した理由、掘り下げるのは必須だと思うけど
○掘り下げるのも、必須だと思うけど
>>553 客観的にみて、ただの変なやつだから辞めたほうがいい。
無視されるのが当然だし、
「どんな感じだった? 感想聞かせて」とか言った瞬間、
誰の仕業かバレバレ。
意味ないことするな。
親って、自分より年上に読ませても意味がないのでは?
ラノベなら高校生をターゲットにしているのだから、
友達か投稿サイトにさらして感想もらったほうがいいと思う。
自分はそれで一次は通過できるようになった。
>>530 晒したからには本気だろうから、こちらも正直な感想を書かせてもらう。
・他でも指摘されているとおり、文章のテンポが悪すぎ。
主語や目的語を省略or言い換える技術を身に付けるべき。
・展開が唐突。主人公や世界観の設定など、感情移入に重要なところに殆ど触れず物語が進行してゆくため、物語に入り込みづらい。
・これは個人の好みかもしれないが、「がはっと男が血を吐いた」「すすっと半歩下がった」
ってな擬音をそのまま書いちゃうのってどうよ?格好悪くない?
・台詞回しがいかにも野暮。
・やんごとなき身分の娘を通りすがりのワケあり騎士が助けるという、もはや古典の域の道具立てながら、
パロディでもなく、古典を昇華させて新しい味わいを作り出せているわけでもない。
ファンタジーと言うよりは中世騎士モノと言ったほうがいいんだろうけど、
正当な古典を継ぐ重厚さはなく、近年流行ったライトファンタジーのような軽さや楽しさもなく、
その魅力で話を引っ張れるキャラが居るわけでもない。
そもそも、この話のウリはどこなの?
・取れない仮面の意味は……?
物語のテーマを暗喩しているとも感じられなかったし、展開上の重要な小道具でもなかった。
仮面にまつわる過去のエピソードもあっさりしすぎ。
ヒロインの傷と併せて、掘り下げていけばメインテーマに成りうる素材だと思ったが。
・偶然ヒロインが襲われているところを発見し、その夜偶然貴族が訪ねてきて、
ぶちこまれた先の牢屋で偶然出会った老人から重要な話を聞き、偶然……
てな具合に、物語を偶然(=作者の都合)が支配している。
一度や二度なら導入部における定石として看過できても、ちょっと続きすぎ。
>そもそも、この話のウリはどこなの?
晒された多くの作品って大抵そう思うよな。
山場がないというか盛り上がるところがないというか。
たぶん作者の頭の中では盛大なことになってんだろうけど
読者にまったくそれが伝わってないって時点で
お話としては質に疑問を持たざるを得ないな
560 :
553:2006/12/09(土) 18:10:45
>>556 そうか…やっぱりそうだよなー…即効で俺だってばれるなwアリガト
>>557 うん、でも俺の書いたのって明らかにラノベじゃないような。主人公は愛煙家で社会人で車乗り回してるし…よし、俺も友達に見せて客観的な意見を聞くよ。
レスサンクス。
ガガガは変なのばっか来て困っただろうな
まぁHPからして奇をてらったようなところはあったしねえ
これで受賞作が真っ当な話だったら少し面白いんだが
25歳メンヘラOLを主人公した私には何もいえない...orz
どこに送ればいいのか分からなくて手近な賞を選んだ時点で負け組み
564 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/09(土) 21:56:40
主人公が何歳でも読者が感情移入できるかどうかが重要じゃないかな。
25歳であっても、こんな生き方がしたいと憧れを抱かせれば成功。
実際高校のときOL主役の小説にはまったりもしたのは憧れたから。
でもやっぱりそれを素人がやるのは難しいんだろうね。
講習会でもそういう質問してて「感情移入できますか?」と逆に返された人いた。
読者も舐められたもんだな
>>563 ヒロインの名前を「ドム子」にすれば、OK。
三つ子の三姉妹モノなら入賞も余裕で狙える。
宇宙人にだって感情移入できるのにOLにできないなんてな……
流れ豚切りですまんが、
上の方で散々に言われているので、お留守バンシー買ってみた。
普通に、レベル高いじゃん。
面白いかどうかは別だけど、書き手のレベルの高さは相当なもんだろ。これ。
将来性を加味した結果の大賞受賞だったんじゃない?
>>568 >普通に、レベル高いじゃん。
「普通」程度なのか、普通以上に「レベル高い」のか、どっちだ。
ここが何板なのか解ってるか?
ワナビの考えるレベルの高い物と読者の求めるレベルの高い物は別物だということかな
読者にとっては面白いか面白くないかだけが正義だからな・・・
ワナビ的にレベル高くても、読んでもらえないんじゃどうしようもない
俺読んでないんだがどういうふうにレベルが高かったんだろうか。
文章のレベルなのか構成なのか。
狼以外あまり評判を聞かないんで読まなくていいと思ってたんだが。
バンシーは富士見ファンタジアのプロと大して変わらないレベルだと思うよ。
>>3つ子じゃないけど3姉妹です
一人称だから名前すらないorz
>>568 お留守バンシーは俺も買ってみたけど、確かに文章は上手いと思う。
俺よりずっと文章技術的には上だと思った。
でもこれ、単純に面白いかな?
悪役もいないし、緊張感もないし、どんでん返しもない。
登場するキャラクターのメリハリも感じられないんだよ。
誰一人として悪い人が出てこない話って毒が無さすぎて刺激も足りないと思うんだ。
みんながみんな良い人の予定調和な世界で、予想通りのハッピーエンド。
話に起伏が無いから、分かりやすいけど読んでて眠くなってくる。
これは中高生向けジュブナイルってよりも、児童文学だと思うんだよな。
悪意の存在しないほのぼのとした世界で、軽い教訓めいたオチをつけてるし。
もし、だがそれがいいっていうのであれば、俺が小説をむずかしく考えすぎてるってことなのかもしれないなぁ。
奇をてらったアイディアや個性的なキャラクターにばかりこだわってたらダメなのかも……
平凡が一番というか、シンプルイズベスト?
なんて、読み終わってから猛省しました。
受賞作にケチつける奴が多いのも、
受賞を逃した作品のレベルがわからないからってのが理由の一つにあると思う。
一次落ち、二次落ち、三次落ちを全て公開すればいいのに。
そうすりゃ選考基準も明らかになる。
今のところガガガでも他賞でも、晒されてるやつ見ると一次で落ちましたってのは、
そりゃ一次で落ちるだろうな、ってレベルのものばかりだったし、
言われてるほどどこの賞の下読みも、見る目がないってわけじゃないと思う。
落選作の公開は、現実的には色々問題があって無理だろうけど。
ただ、晒したやつは偉いとも思う。
どうしたってケチを付けられるような場に自作を晒すなんて、大した覚悟だ。
自分の殻に閉じこもって「俺のが落ちるなんて有り得ない!」
って文句言うよかずっと向上心が感じられる。
長文カコイイ
>>578 そうだな。
俺も一次は通ったが、落ちたらここで晒す。
お前らの厳しい評価を楽しみにしているよ。
>>580 俺もお前が早々に落ちて晒すのを
楽しみにしているよ。
>>581 ふっ、もしかしたら書店で晒すことになるかもしれんがな
作品中に「ジャンプ」とか「NARUTO」とか「種村有菜」とか
ありえない固有名詞を大量投下したことを思い出して慄然としている俺が来たよ
二次は確実に落ちるから、晒しを楽しみに待っててください
緊急アンケート
今後の展開であなたが予想するものは?
1、受賞作を見てみんなの頭にたらいが落ちてくる。
2、地雷あり、普通のラノベありで方向性がわからなくなる。
3、来年の春、ラノベ界に旋風が吹き荒れる。
4、その旋風は夏の終わりとともに消えていた。
ここにいるからには、3に決まってる
588 :
568:2006/12/09(土) 23:54:43
>>576 悪人が出てきて、緊張感あって、幾重にもどんでん返しがある小説を、
書けないわけじゃなくて、単に書かなかっただけなんじゃないの?
他人と全く違う世界観を構築する才能は見事だと思ったけど。
っつか、これなら多少修正いれれば
ドラえもんとかミッキーマウスのように、全年齢向けで売れそうだし。
10人のヲタ全員から熱狂的な支持を取りつけ100%買わせる商売もあるけど
100人の一般人のうちの15人に軽い気持ちで買わせるのも商売だってこと。
でも結果としてバンシーより圧倒的に狼のほうが評判いいんだからなにがどうなるかわからんね。
俺の作品をみんなが書店で買い、読み、涙を流し、ブログで宣伝し、
ガイナックスがアニメ化する姿がありありと浮かぶ
>>584 集英社は小学館のグループ企業だからいいじゃないか
俺なんてモロライバル会社の商品出したよ
そんなつまらないことで落とすようなケツの穴の小さい審査員じゃないだろ、と思って送った
受賞して問題があったら修正するだろうし、そんなこと気にしなくても良いだろ
実際、電撃のドクロちゃんなんかは受賞後に色んな商品名を修正したらしいし
ジャンプはまだしも他の固有名詞は出す意味ない気がする
パロディがウリってなら別だけど、そういうのはデビューして
ある程度自由に書けるようになってからのほうがいい気がするが・・・・・・。
まずは賞を取らなきゃ
>>592 言論の自由、という言葉が脳裏をよぎったよ
推敲終ったので印刷して明日出すぜ!
>>595 どこにだw
この時期だと富士見ミステリーかな?
ここに書き込んだ以上、来年のガガガかルルルだろう
一次選考が終わった後の賞に堂々と出す猛者をこそガガガは求めているかもしれんぞ
もう第二回の応募要項が告知されている以上、
二回目にまわされるだけだろうけどな
よしじゃあ俺も短編を出来る限り毎週書いて送り続けてやる!
604 :
595:2006/12/10(日) 00:17:45
いや、すまん。全くの他社に出してくる。
新作は既に一作投稿済だが、今回のはルルルに落ちたやつw
605 :
530:2006/12/10(日) 00:22:05
うpしたあと用事で外出していて、今戻った。
うお! 66人(うち一人は俺だがw)もDLしている!
批評してくれた人、ありがとう。マジ勉強になったよ。
もちろん晒した段階で覚悟はしていたし言い訳もしない。
ああ、これじゃ一次落ちして当然だよな。まず日本語の勉強からしなおしてくる。
皮肉でもなんでもなく、親身になって丁寧に批評してくれてありがとう。
正直「これを手直ししてどっか別の賞に送ってみようかな……」なんて血迷ったことを考えていたが、
おかげでふっきれた。
しばらくは筆をおいて別のことに取り組んでみる。もちろん日本語の勉強はしながらw
繰り返すが本当にありがとうな!
605、お前はきっと飛躍できるな。
チキンで晒せない俺なんかより何百倍も立派だよ。
頑張ってくれ、応援してるぞ。
できることならまたいつか、
ガガガルルルの第4スレの530であったことを示した上で、作品を晒して欲しいな
>>530 横に長すぎて読みにくいんだぜ
>「ハルト……何故……ハル……ト……」
なぜかここで笑いがこみ上げてきた。やっぱりハルト大杉だからなのか。
ハルト何か気に入ったw
ハルト大杉はちょっといいなw
後のワナビ用語である。
>>608 テキストビューワーいれてみるといいよ
縦書き対応だと読み易いし
>>605 晒し乙、俺も一次落ちだけど頑張る
おまえらがガガガに期待する気持ちもわからんでもないが
来年の春には全員の頭にたらいが落ちてる筈。
ハルト大杉は俺がいただく
いやいやここはオレが
この人気……
ハルヒの次はハルトが来る……!
『大杉ハルトの入選』
『大杉ハルトの入選』 ハルト大杉
ハルトネタ大杉w
ハルト大杉 ってなんかナポレオンズにいそうな名前だな
よし、新作書くか。
ガガガには送らないが。
ルルルに送るんだ。
>>614 もう頭にたらい落ちてるけど
なんか居心地いいんでこのスレにいるです
皆さんに聞きたいのですが、プロットを立てるってあるじゃないですか。
あれって、どういうものなんですか?
今の自分がやってることは本文を書き出す前に、応募する時に添付するあらすじを
文字数無制限で書いてるようなものなんですが。
それで良いのか悪いのか全然分からなくて困っています。
皆さんはどうやってプロットを組み立てていますか?
良かったら、手順とかフォーマットとか教えて頂きたく思います。
>>626 自分で物語の全容や伏線がわかればそれでいいんじゃね?
当然プロになって企画を提案するような段階になると、
主要キャラの設定・あらすじ・テーマ・コンセプトなど
相手が読んで物語世界を把握できるものじゃないとまずいと思うが。
角川ハルキの憂鬱でスニーカーに投稿だ
>>628 オチはやっぱり、覚せい剤でスッキリ爽快?
>>626 箇条書きがいいんじゃないかね?
粗筋と同じスタイルで書いちゃったら、見難くて嫌っぽくない?
実際に書くときに役に立ってくれなきゃ意味がないんだし。
文章を書いているエディターなり、一太郎なりワードなりの裏に
常に待機させておいて、わからなくなったら確認して、
別のアイデアや修正が発生したら、その都度書き加えたりして、
進行状況に応じて常に変化させている。
俺は一太郎使いだけど、縦書きの本文のほかに、
横書きのそういうモノを用意して、それを参考にしながら書いてるよ。
Ctrl+Tabでさくっと切り替わるし。
ルビを振る必要のある人名とかモノとかも、
コピペで簡単に引用出来るので重宝してる。
それをプロットと呼ぶかどうかはしらんが。
そんなこと自分で考えろといいたい。
冷たいな俺。
>>626 商業作家がプロモのために編集者に見せるものならともかく、
志望者が自作のために書くプロットに決まりなんて無い。
好きなように書け。
自分が良いと思った方法が最良の方法だ。
実際、プロの実作過程を辿ったレポート記事なんかに載ってるプロット見ても千差万別。
本人しか解読できないような単語と図を殴り書いただけのものから、
あらすじとしてそのまま本の背表紙に載せられるようなもの、
漫画のネームのような絵入りのもの、
一定ページ数ごとの内容を詳細に書いた設計図じみたものまで様々。
いや、冷たくないよ。
自分で考えるのが当然だ。と言うか自分に一番合ったやり方を見つけたほうがいいな。
>>682 残念ながらそれは既に「わが闘争―不良青年は世界を目指す」ってタイトルで出版されてるんだ。
ハルヒの自己中&電波具合なんて、ハルキの比じゃねえってことをまざまざと思い知らされる。
ハルキはライトノベルよりも奇なり。
あの審査員が全部読むとか言ってたの、
一次選考発表してしまったけどどうなるんだろう……
触れない方針なのかな……
ハルキ語録
「オレの俳句は松尾芭蕉を超えた」
「UFOを何回も見た」
「ハワイで宇宙人と交信した」
「おれは歩く神社である」
「おれの故郷は地球ではない。おれはたまたまこの星に遊びに来ただけだ」
「おれの脳の資産価値は五百兆円」
「おれは自分以上の本当のカリスマに会ったことがない」
ひとりSOS団って感じだなwww
はっきり言って、凡百のラノベよりもハルキのほうが千倍面白いwww
637 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/10(日) 14:28:40
>>635 審査員が全部読んだ上で、一次選考突破作品を決めたってことじゃないの
既に大賞が決まってるってことも十分あり得るし
一次選考結果が発表された時点で、
既に最終まで選考が終わってるって賞は結構あるよ
ハルヒ
ハルキ
ハルト
ハルヒ
ハルキ
ハルコ
ハルモ
ハルリ
角川ハルキの反撃
角川ハルキの逮捕
もし賞を取れたらの話だけど
賞金全部なくていいから
羽海野千力先生に絵を書いてもらいたい
俺が似たような絵を描いてやるよ
>>642 ファイル削除できるところなら早く削除するように。
老婆心ながら。
>>645 どうして?
もしかして、ちょっと法に触れてしまっている?
知られたくないであろう情報がのかってるから。
ん? 童貞なんて書いてあったかしら。
あのね、個人情報がわかっちゃうのよ。
うむ。削除はお早めに。
あ、わかったわかった
でも、その程度の個人情報なら、売れれば漏れるだろうから問題ないよ
売れなかったときこっぱずかしいけど
・・・
ファイルアップ時にはお気をつけ下され。
だから自分は怖くて出来ないのもあり。
あっけなく一次オチした俺の今後の楽しみは、米田淳一先生が第1回対象受賞者になるのを応援することだけだ。
>>651 むしろ売れたときのほうが恥ずかしいと思うんだけど。
当人がいいってんならいいや。
ゲーム理論の人?
角川ハルキ
柴倫ッ!
涼宮ハルヒ事務所
>>643 同じことを考えていたやつがいたとは……
>>626 脚本のハコ書きの実例です。
『ぼくとおにいちゃん』ハコ書き
@車道
純が新しい自転車をこいでいく。荷台に荷物。
純のN「隣町のおばあちゃんの家に、初めて自転車で行くところ」。
まだはりきっている。
A回想・元の家
純が遊びにきている。妹に何かと命令している元。
お母さんも元を兄として立てている。
羨ましくみている純。
B回想・純の家・クリーニング店
純の部屋は兄の孝と一緒。
兄の文房具を勝手に使って兄に怒られ喧嘩になる。
母が止めに入る。「早く部屋を別にしなくちゃ」
中学二年の孝は高校受験の勉強があるので、子供部屋を建て増しする話が進んでいた。
・・・
「あなたも書けるシナリオ術」(三宅直子著 筑摩書房)
キャプテン翼とか書いた人。
うぎょっぱー
663 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/11(月) 13:05:07
664 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/11(月) 13:57:41
ラノベなんか誰も読んでないって。若い連中は図書館で借りるし、大人は
こんなもの読むはずがないしさ。
___________________
||
|| 若い連中は図書館で借りる → 読んでる
||
|| ∧ ∧ 。
|| ( ,,゚Д゚)/ < 読んでるじゃん!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノ つ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/  ̄ ̄ ̄ ./| lヽ
| ̄ ̄ ̄ ̄| | |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|____|/|
ツッコミを入れないと気が休まらない性格で損ばかりしています。
>>665 若い連中は借りるだけで読まずに返すんだよ
きっとそうさw
てか、図書館にラノベ置いてんの?
ここ十年は書店で買うばっかりで、
図書館にお世話になってないんでわからんのだが
借りてイラストのとこだけ眺めるんじゃね?
編集ブログ更新しねーなぁ
669 :
626:2006/12/11(月) 18:23:37
みなさん、貴重なご意見をありがとうございました。
話を作るっていうのは、本当に奥が深いですね……
色々な工夫を見ていると、思考を分かりやすい形で記すのがいかに大変なことなのか、改めて感じました。
そして、今の自分に足りていないのは、あらすじの先。
構成とか箱書きと呼ばれるものなんだなぁということも分かりました。
今はまだ満足にあらすじも書けていないような状態ですが、
来年四月の電撃に向けてがんばりたいと思います!
そしてその後はもう一度、ガガガにリトライです。
プロット書くのもいいけど、
実際に書いてるときの閃きを無駄にするようなもったいないまねだけはやめろよ
あんまし、もったいなくもないんじゃねーのw
応募されたイラストは、随時、ガガガ文庫公式サイト(GAGAGA WIRE)内で紹介し、選評も同時掲載します。その中で特に優秀と見なされた数名は、来春スタートする「ガガガ文庫」で、イラストレーターとしてのお仕事をお願いいたします。
こっちはあんま賑わってないのかな
>>671 あんたは、書いてるときに、神様降りてこないんだ?
可哀想に。。。
ワナビの神様
>>673 おい。おまえは神様が降りてきたんか?
じゃさ、なんで、ここにいんの?
おまえに降りてきた神は、狐なんじゃね?ギガワロスww
いや、こっくりさんをやっていて低級霊の狐に取り憑かれた小学五年生の少女が
毎晩油揚げを求めて街に出歩いていたそうだ。
狐目の少女とあだ名されていたその少女を買った男性は・・・
つづく
>>677 小学五年生だと!?
よし今から油揚げ買い占めてくる!
その後、678を見た者は誰もいない。
遅レスだが
>>160 そいつひどすぎねぇ?
老人は死ねとか何様なの。でも1次通過か……悔しさ倍増だ。
メイド志望らしく顔半分晒してる記事もあったけど、もう、やめてくれ。
プロを目指す人は、よっぽど温和な性格でもない限りブログをやるべきじゃないよw
どんなに気をつけていても思わぬところで墓穴を掘っちゃうからね。
誰が読んでるか分からないのに、ベラベラ思ったことを書くのはプロ意識が足らない証。
プロ意識云々の前に人としてこのブログどうだろうな…。
とりあえずこいつにだけは家族愛書かれたくないと思った昼下がり。
こんなことブログで書いておいて小説のほうは愛がどうとか夢がどうとかだったら、
お前が死ねよと言いたくなるなw
ていうかこういう人間ほど老後に年金どころか生活保護受けそうなんだがどうするのかね。
60過ぎたあたりで自殺する予定なのかな。
別にどういう思想を持っていても結構だが、読者の夢を壊したり、こういう所や公の場所で
追求されないように不用意に世の中に発表しないのがプロ意識ということ。
確かに作者の人格を知ってしまうと作品への評価も変わってしまうことがあるが、
作者の人格と作品の価値は切り離して考えるべきだとも思う
偉大な芸術家のなかにも、人格破綻者、社会不適合者は山といたが、
彼らが死んで何年も経った今じゃ人格と作品は別として評価されてるし
しかしハイデガーはナチスに関与していたという理由で未だに正当に評価されないこともあるのは事実。
ギュンターグラスもこの間ナチスに参加していたことがばれて、
ノーベル賞にふさわしくないという意見もいまさらながら出たらしいし。
こういうことは基本的に慎むべきだろう。人格と作品は関係ないといってもね。
近世の政治的な活動は現代人の利害にも繋がってるからしかたないよ
同業者、家族や友人、近隣の住人に迷惑かけまくった程度なら、
世間的にはなかったことになって偉人になれるらしいw
ぱっと思い付くだけでも、
太宰治、石川啄木、エジソン、モーツァルト、ゴッホ、ゲーテ、ルソー
あとは相田みつおとかw
話がでっかくなってるところに水を差すようだが、
生き様や性格より「あいつ、ガガガ出身だから」と馬鹿にされそうな罠。
>>688 それは一般小説に進出したときのことか?
それとも他のラノベレーベルに移籍したときのことか?
前者なら、他賞だが乙一や村山由佳の評価のされ方を見るに付け
むしろ「ラノベ出身なのに」って評価されているように思う。
後者の場合でも、ラノベの枠の内なら別にそんなことはないと思うが。
いまはもうないマイナーレーベル出身の作家でも、大手で堂々とやってるし。
結局のところ、どんなものを書いてるかってことじゃないか。
ガガガ一次通過のとある奴のブログ
書評書いてるんだけど、電撃や靴なんかの受賞作も本当にもうボロクソにけなしてる
大口たたきまくってるそいつがどこまで行けるか楽しみだ
マジ? でも、毒まみれの書評でも、真実が書いてあるなら面白そう。
荒れるからURLは教えてくれなくていい、検索のヒントをくれないか。
>>685 >作者の人格と作品の価値は切り離して考えるべきだとも思う
理想だな。実際にはそれができない奴が多数いる(それ自体は悪いことでもないし)
のだから、わざわざ評価ダウンの可能性のあることをする必要はない。
というか、そういうことをやりたくてもガマンするのがプロ意識って
ことでは。
特撮ヒーローを演じる役者は、私生活でもタバコ吸ってる姿を
子供たちに目撃されたりしないよう、気を遣うというし。
そこまでいかずとも、ある程度はそれに通じるものがある、
そういうことも考えるべきとは思う。メインの相手が多感な
中高生なんだから尚更。
加護ちゃん完全にほされたね
タバコなんてきちがいの吸うもんだよホント
人格や性癖はどうにもならんが、それをわざわざブログで喧伝するなって事でFA?
好きにすればいいんだよ。
昭和の人間はアイドルの恋愛も禁止してたらしいからね。
古いタイプの人間がこの板にも残っていて、夢を壊すなと喚いているだけだからさ。
バカだねぇ、ホント。
形からはいるプロ意識。それも何十年も前のもの。
あほくさくて話にならないよ。
作家にカリスマ性を期待してんだね。
宗教じゃあるまいし。ホントなさけねぇ。
>>695 そういうこと。
誤読して悪態ついてる馬鹿がいるね。
てめえの時代後れを指摘され恥ずかしくなり
誤読とほざいて転嫁するボケがいる
>>699 激しく同意。
2ちゃんには多いよ。あいつみたいなの。
粘着してくるから気をつけような。
おk
>>699 本当に
>>698みたいなやつって最悪だよな。
時代遅れでマジうっとうしい。早く消えればいいのにな。
またお前か
時代遅れとか言ってもある種の普遍性は確実に存在するよ。
加護だってタバコで謹慎になったまま10ヶ月が過ぎたし、
恋愛スキャンダルで消えなくても干されるアイドルは今でも多い。
もちろん多様化で暴露系アイドルも出てきてはいるが基本形は今でも昔ながらのアイドルなんだよ。
多分知らないだろうがこの間マイナーアイドルがSTKに彼氏といるところを撮られて引退したりした。
そこには一般人が求めるある種の普遍性がある。
そういう普遍性に従うことはまず無難な道だと思うね。
とキモヲタが言ってみました。
そういや紅白に出ない歌手がいたなぁ
プライドかなんかしらんけどさ
テレビ出演しないのもいたが時代と共に出てくるようになったよ
ブログするぐらいいいんじゃねーの
なに書こうが自分に跳ね返ってくるだけだろうしな
未成年のタバコはいかんけど
暇だから一次突破の書評サイト教えてくれよ
しかしこの賞は自意識過剰なのが多そうだな
どんな些細なことでも、自分の作品の売り上げを落とす可能性が
あるようなことは断固としてしない。それがフロ意識だろ?
作品のダメなところを直すことも然り、暴露の話も然り。あとがきの
内容で作家の人間性を疑い、幻滅して買うのをやめた、って話は
そんなに珍しくない。作家のキャラ性と作品は別物っていうのは
あくまでも建前で、そのせいで売り上げが上がったり下がったりするのは事実。
一冊でも多く、自分の本を売る。その為に必死に努力し、売り上げダウンの
要素は積極的に排除する。
それがプロの物書きだと思う。
それはただの商売人だろ
>>709 小説を売る商売人を目指してるんだが何か?
顧客のニーズ把握や商品のイメージ戦略といった「商売」をせずに、
一人で黙々と高尚な文章書いてりゃメシが喰えるのか?
自作が書店に並ぶのか? アニメ化するのか?
痛い言動すればアンチが増えて売り上げが下がる
売り上げが下がれば書かせてもらえなくなる
当たり前の話だよね
まあ少なくとも、後書きで「姥捨て山は良い制度だ」なんて書いてあったら
そいつの本は買わないな。となれば本の売り上げダウン、引いては作家寿命に
関わってくる。
本文を全部読む前、立ち読みで購入を決める時には必ず後書きを読むって
人も多いみたいだし。ラノベは特に。
商売が目的なら小説家になんかならないよ。
アンチが増えたら売り上げ下がる、なんて考える小物にもなりたくないな
>>710 同じことを言った直木賞作家山本が叩かれまくっているから上手にやるように
>>713 売れない小説家は小説家ではない。それは同人作家という。
小説家としての向上心とは、一人でも多くの読者に夢や感動を与えようと
頑張ること。イコール、一冊でも多く売って多くの人に読んでもらうことだ。
売り上げが眼中にないってのは、読者数が減っても平気ってのと同じだぞ。
売れてない小説家は小説家ではない?
なんだこいつ。
ベストセラー作家しか知らないって人間か?
少なくともこんなやつの小説は視野が偏狭的で面白くないだろうし読みたくないな
>>716 ベストセラー作家以外は誰も売れてないと思ってるのか? 視野狭すぎ。
俺は「売れてない作家」といったんだぞ。誰がベストセラー以外の作家を
除外した?
>>713は執筆で利益が上がらなくてもいい、原価割れの同人作家でいい、
商売なんかしない、純粋に書くのが好きなんだ……というタイプだと思って、
「それはプロの作家ではない」という意味で言ったんだが。
プロじゃない時点で小説家と言うのもどうかと
なぜか714への回答は避けているw
>>717 言ってる意味は分かるが、「売れない」小説家というのはどうかな?
「売らない」小説家というほうがニュアンスとしては正しいんじゃないか?
実現できるかどうかはともかく、いつか小説一本で食っていけるようになりたい、
小説だけを生活の糧として生きていきたい……って真剣に考えてるんなら、
「売り上げなんか下がってもかまわない」なんて絶対に思えないよなぁ。
>>717 よく読め。
おまえは小説家といえばベストセラー作家しか名前あげられないよくいるアホなのですか?
という質問をしただけだ・・・
ベストセラー作家以外が売れてないかどうかなんて恣意的な問題は関係ない。
実際、本の売り上げが一点集中になっているのでベストセラー以外のものは売れてないともいえるし。
だからと言って、それらの作家が小説家ではないなんてアホなセリフは出ないが。
実際に売り上げや風評を気にするのは、売れてない小説家たちなんだが・
アホblog書いたバカを擁護してる奴ら。
お前ら本当に売れてる作家に(つーか作家自体に)なれると思ってるの?(プ
別にプログ擁護はしてないだろ
売り上げを落とさないために風評被害を出すブログを書かないとか言ってる人が
まず小説出せるのか心配だよ。
読者第一、っていう発言は売れっ子が言えばそれなりに様になるが
新人が言っても自分のオリジナリティのなさを無理やり読者のせいにしているだけ
アホが多いな
ブログ書いて
売上げが落ちる可能性の作家なら
その程度なんだろ
ブログ書かなくてもそいつのもんなど売れないよ
目を覚ませ、時代後れ共
>>730 しかし読者を意識しなけりゃ、独りよがりのオナニー作品って
ことにもなるぞ。自分だけが楽しいのではなく、読んだ人が
楽しめるようにって考えるのは基本だろ。
ブログ程度では、俺の作品の魅力は色あせない! 売り上げに影響しない!
↑これも自信過剰といえば自信過剰だが。新人以下ならなおさら、
慎重になるべきでは?
基本だからこそ、わざわざ声高に言う人ってのは単なる責任転嫁にしか見えない
新人以下なら慎重になってもしょうがないって。
むしろうかつなやつのほうが面白い。
そのせいで大作家になる道を閉ざされる、なんてことはないから。
なるやつは風評どうだろうとなるよ。
時代遅れ時代遅れって九官鳥みたいに言ってる奴もいるが時代は関係ないと思うんだよな。
太宰とか昔からグダグダの奴とかいたわけだし。三島もかな。
ただ作家のパーソナリティ自体が作品に影響するのは極力避けたいものだと思うんだが。
少なくとも老人はみんな死ねとか子猫はみんな殺してますとかってのは悪影響しかないと思うんだよな。
まあ別にいいんだけどさ。こいつがどうなっても俺は知らんし。
ただ俺はこういうのは嫌いだなって言うだけで。
しかしホントにこいつが大作家になったとしたらブログの発言が2chに晒されて叩かれるんだろうなw
>>733 逆だ。自信のない奴は他の道をさがせ。
自信過剰になれる道を進めよ。
何度も自信喪失に陥るんだ。過剰くらいにもっていてちょうどいいんだよ。
むしろラノベ作家はおとなしすぎる。
俺以外の全作品はクソ、みたいなのの登場を待ってる。
私生活のゴタゴタはどーでもいい
時代後れの奴は自分の感性が古いことに気づかないからな。
今時、太宰とか三島とか、おまえも大丈夫かよ。
>>736 小説万歳の時代と、テレビ、ネット、あらゆる娯楽産業が渦巻いてる今とじゃ、何かも違うぜ。
それにな、今現在、プロのブログや日記なんかが2chで叩かれているよ。
叩かれるのを恐がるなよボケ。ちいせえよオマエ。
表に出てる作家ほどたいしたことないのは定説だけどなw
つーか、作家っちゅうもんに期待しすぎ
どいつもたいしたことないよ
ブログ更新きたぞ
うっぷんたまったうんこワナビども!
ヤバ
湯浅さんの言葉が俺個人に言っている言葉に思えてきた
まあ、たぶんそうだしな
744 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/12(火) 23:32:44
こんな小さな掲示板でどんなこと書こうとも、エプシロンですよ。関係なしです。
俺は佳作、貴方が大賞。
>俺以外の全作品は糞
少女向けになるが、生田美和(PNは美話)が似た様な事は言ってた
…彼女がビーンズで出した作品は、本スレでもネット上でも
近年稀に見る地雷と認定されてたがな…
>>745 富士見なら「龍炎使いの牙」で雑賀が言ってたな。
デビュー作のあと書きで、自分の作品以外全部クソだと明言するってのは……
いくら何を言っても、
デビューできてるだけワナビよりも上等だと思えるのは俺だけだろうか
いろいろわきまえてるプロ>勘違い発言のプロ>黙ってるワナビ>プロの批判だけは一人前のワナビ
>>747 同意。だから、ワナビの分際でプロをクソ呼ばわりするのは……と、
いつぞやの話題に戻るわけだが。
全員素人なのにねw
でも、本物のプロがニヤニヤしながら素人を装って書き込んでるとしたら
それはそれでイヤだけどな。それだったら、高慢だろうが勘違いだろうが
ワナビ同士でやりあってる方がマシだ。
もちろん、プロである証明もワナビである証明もできないけど。こう言ってる
俺だって、実はプロかもしれないわけで。
で、ここはなんのスレだっけ?
お前らまだまだ青いなw
作家性と商業性を別々に論じてるなんて。
その二つを両立させた奴らだけが立てる地平があるんだよ。
遥か昔にエーちゃんがNHKでその事について答えているし、
トム・クルーズのエージェントではそのレベル世界を「クワン」
とか言う造語で表わしてた。
俺たちが目指すのはそのクワンじゃなきゃいけない。
作家性、商業性そのどちらも否定したらダメだよ。
特にラノベを目指すなら尚更だ。
食えないんじゃなくてクワンか
我ながらうまいことを言ったと思った
ワナビはマーケット論を書きたがるとか何かに書いてたな。
作家になりたいんなら面白い話だけ考えてたらいいんと違うか?
>>752 ワナビMLでチラシの裏みたいなこと書きまくってるプロなら知ってる
>>754 アンタには昨夜、来て欲しかったな。
売れなくてもいい、売り上げなんか考えるのは不純だ、俺は商売なんかに
興味ない、客(=読者)の評判なんか気にしない……という、
お伽の国の住人が暴れてたんだ。
それ、才能に限界を感じた香具師の到達地点だな。
昔からいるが、今風にいうとただの「負け組」じゃね。
玄米ビスケットがあるのにね
最近の流れ見て、
「何だろう、このやるせない感覚……どこかで味わったことがあるのだが……」
と思っていたが、真剣十代しゃべり場を見ていたときの感覚だということに思い至った。
理想を語る少女、いやそうじゃない現実は厳しいんだと反論する少年。
確かに彼らの言っていることはどちらも正しいことだったり良いことだったりして、
共感も覚えるのだが、同時に
「でもお前らまだ社会で何も立場を獲得してない子供じゃないか……
お前らが批判している汚い大人とやらよりも、何も生み出してないじゃないか……
声高に語る理想を体現することも、厳しい現実とやらに直面することもまだなんだろ……」
と思ったときのやるせなさと同じだ。
やるせないのは、おまえが他人の意見を素直に受け入れられない人間だからだろ。
社会で獲得?
大人になってもそんな獲得なんか誰もできやしないよ。
人はひとりでは何も出来ない弱い生き物なんだ。
協力し合って初めて何かを「獲得」できるんだよ。
だから議論することはいいことだ。
そうやって人間関係というものがわかってくる。
そういう基礎があると、大人になって「協力し合える」人間になるんだ。
おまえが感じるやるせなさは、ひとりでなんでもできると思っている驕りからでたものだ。
以上だ。
おれは印税生活がしたい。
他人の意見もクソもいらん。やるせなくてもいい。
印税で暮らせればそれいでいい。
>>763 展開上、しゃべり場のコピペ改変なのか、煽りなのか、それとも素なのか判別しにくいw
素だとしたら、誤読か深読みしすぎw
ようは
>>762は、ワナビが商業文学の是非について語るのは、
自分で働いて金を稼いだこともない厨房が
「大人は汚ねーよ、金だけが全てじゃねーだろ!」
「それは理想論よ!お金がないと生きていけないでしょ!」
「お前ら何言ってんの、金かせぐことに良いも悪いもねーだろ!金は金だ!」
なんて議論してるのと同じ構造だ、それは不毛だし説得力がない、と言いたいんだろ
たしかに不毛っちゃ不毛だが、おれはそれが無駄だとも思わないけどな
実際に問題に直面する前から考えておくことは大切なことだと思う
>>763はよくわからん方向にヒートアップしすぎ。司会者止めてやれよw
まあそういう子けっこういたし、そこがあの番組の面白みでもあったけどな
いやね、展開として面白い方向へと思ってたんだがね。
762のあれって、ありきたりすぎんじゃん。
なんか反目したかったわけさ。
つうか、おまえより数段頭がいいやつがいることをわかれよ
>>766
>>767 最後の一行が「僕ちゃんばかなんです」と同義であることに気付けよw
つうか、無性にしゃべり場が見たくなっちまったじゃねえか。
なんだよ。怒んなよ。
よくあることじゃん。気づけ気づけ運動すんなよウゾイ。
ウザイって言葉つかっちゃダメなんだってさ。
流れぶった切って悪いが、二次の発表っていつごろだと思う?
年明け。
1月半ばいこうじゃないの?
出版業界は、いま年末進行でどうにもならんでしょ。
あー、そういえば年末進行挟んでたか。
thx。
どうせ二次落ちに違いないと思いながらも、どこかで期待している俺ガイル。
どうせ淡い期待なら、長めに楽しんでおくか。
自分は個性を殺してマーケティングを重視している!
小説は商売なんだ!
とか言ってると自分が
ワナビではなくプロになった気分になれるんだろうね。
そんなものプロになってから何十年も試行錯誤していくべき問題なのに。
単に自分のオリジナリティがないのを
市場はオリジナリティを求めていないんだとすり替えて。
一つ言えることは、
プロではなく、ワナビの段階でそんなこと言ってる奴は
そもそも小説を書く能力がない。
売れる売れない以前に小説家になれないか。
>>773 実力不足で読者の好みに合う作品が書けないのを、「自分は商人ではない」とか
「市場はオリジナリティを求めてないから、市場のことなんて無視してOK」なんて
言い訳するのはどうかと。
マーケティングを重視して、客(読者)のニーズ(萌え美少女とか)を的確に把握し、
それに合致した独自の作風を確立していくのがプロへの道、つまりワナビ道だろうが。
自分はワナビだから、考えるのはここまででいい、なんて努力の線引きしてるのは
単なる向上心の欠如だと思うが。
つーか、「マーケティング重視」と「個性を活かす」が両立しないってのがそもそも
意味不明。自分の中にある個性・持ち味を、いかに一般受けする形にして表現するかが
小説を書くって行為だろ。
言い訳?
何を言ってるんだ?
少なくとも自分が新人に求めているのは
人気作をよくマーケティングできた作品、なんかではないよ。
そんなゴミ読むくらいなら人気作を読むわ
つうか、自分の作品が落ちたのは、未だにワナビなのは
マーケティングができていないからなんだ、
とか思わない方がいいよ。
落ちるのはもっと根本的問題かと……
マーケティング重視で読者に媚びまくった作品を書こうが、
自分の文学的信念を重視して作品を書こうが、
或いはそれらを両立させた作品を書こうが、
それが出版されない限り、全て自己満足だろ?
別にワナビがどんな信念のもとにどんな作品を書いてようが、
それが受賞して出版され読者の手に渡らない限りは誰の迷惑にもならないし、
誰にも利益をもたらさないんだから勝手にしろよ。
ワナビ同士で他人のスタイル批判し合って何になる。
受賞できない理由を、自分の実力のせいにするのも審査員のせいにするのも自由だ。
反省も責任転嫁も勝手にすればいい。
受賞しなくて困るのはワナビだけだ。
一般読者も出版社も、自分の知らないところでどんな作品が書かれていようと何も気にしないし、
ワナビが心血注いで書き上げた作品が一次審査で葬られようが何の痛痒も感じない。
コピペで見かけたけど
プロから見ても
最近のやたらマーケティングを語るラノベワナビ
はかなり異様らしいしね。
彼らは小説を書きたいのか?マーケティングをしたいのか?
って……
まあマーケティング云々はデビュー後だよな。
新人賞で求められてるのは基本的には文章力とか独自性とか作家としての底力みたいなものだろうし。
780 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/13(水) 21:29:07
>マーケティング重視で読者に媚びまくった作品を書こうが、
>自分の文学的信念を重視して作品を書こうが、
>或いはそれらを両立させた作品を書こうが、
>それが出版されない限り、全て自己満足だろ?
完全に同意。マーケティング重視か文学的信念重視かなんて
どうでも良くて、ぶっちゃけた話勝てば官軍なんだよな。
……だからこそ、マーケティング重視に対する批判が意味不明なんだが。
それで受賞してデビューして売れれば問題ないんだから。そういうスタイルでは
受賞できないなんて誰も言ってないし。無論、逆も然りだけどな。マーケティング
軽視でも、勝てば官軍。どっちでも同じことだ。
だがどうしても、支部゛んのスタイルこそ最高! と言いたい奴がいるようだ。
「新人賞」でマーケティング重視って、あたり前にずれてるだろ
783 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/13(水) 21:34:27
>>776にちょっと同意。
作品がいい評価を得られなかったとき、その作品の出来以外のところに
理由を求めようとするのは危険な気がする。
テーマが悪かった、萌えがなかったから、世界観が…
そうじゃなくて、そもそも作品そのものが面白いかどうかを見直すべきでは、と。
>>783 作品が面白いかどうか見直すと受賞作品自体が面白くなかったりして、
なにがなんだかわからなくなったりすることがあるw
一作目でマーケティングとか誰も期待してないから、
ワナビにできることを考えるんだ。
秋山 小説を書こうとしている人たちのサイトを見ていると、
マーケティング論みたいな話をしているんですよ。
この人たちは編集者になりたいのかな? と思ってしまいます。
(中略)
賀東 最近目にする「ライトノベル批評」ってのは、
本来の読者層の視点と乖離しまくってるような印象があります。
(中略)
結局、アンケートとネットと出版の先行きの話は編集者視点なんですよ。
むしろ、ファンにマーケティングをそそのかしている点で悪質。
世間ウケ・一般ウケの「世間」「一般」って、当然自分自身も入ってるんだよな。
たまに例外もいるようだが、大体みんな、ラノベ読者なわけだろ。別に特殊な
存在ではなく。
だったら、たまたまインタビューした一般ラノベ読者A君=自分、の好きなタイプの
小説を書く。これで、自分の好みとマーケティング重視とのパーフェクトハーモニー。
マーケティングをやろうがやってなかろうが、それが読者にそれと伝わることなんてねえだろ。
メイドを出したからって、そのワナビがマーケティングに基づいてメイドを出したのか、
もともとメイドを愛する心を文学的に昇華させたいと思って出したのかなんて区別つかんだろ。
純文的な表現をしようが、それがラノベのメインから外れているから
敢えてニッチなところを狙って差別化を図るというマーケティングの結果なのか、
元々の文学的衝動からなのかは判別できん。
結局評価されてなんぼなんだから、やるもやらないも好きにすればいい。
やる、やらないというより、
プロにもなってないのにそれを声高に叫ぶワナビが恥ずかしいというだけ
自分の好きなこと書けばいいんじゃね?
>>788 だな。
必死にマーケティング重視で作品を書き、受賞した後で審査員に
「新人らしく、マーケティングなんかしてない新鮮な作風がいい」
と褒められるかもしれない。
必死にマーケティングに背を向けて、自分の世界に閉じこもって作品を書き、(以下同文)
「君はラノベ読者が求めているものをよく研究しているね」
と褒められるかもしれない。
マーケティングしようがしまいが、関係ない。していることをけなすのは無意味、
しないことをけなすのも無意味。
792 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/13(水) 21:59:08
マーケティングするのもしないのも勝手だけど、
落選とかしたときにマーケティングが不十分だったからとか
言い訳の種にするなよ、ってことだろ。
ツンデレとか吸血鬼とかメイドとか、
なんでもいいけど
ありがちなマーケティングをするワナビの作品の評価が高くなる、
なんてことはないと思う。
ルルルはともかく、ガガガは
「ゲーム化、アニメ化、目指せ印税生活者」
みたいなことをかなり早い時点で公言していたと記憶している。
ハリウッドがどうたら書いてあった気がするが俺の気のせいか。
ガガガトークでは映像化を拒否する作品求む、だしな。
>>792 同意。肝に銘じとけよ、マーケティング不要論者たち。落ちたとき、
「今回はマーケティングを否定したから落ちた、次回はやろう」とか
言わないよーに。
でも「マーケティング調査」って、どんな作品・キャラ・要素が売れるかの
調査ってことだろ。つまり、売れてる作品を読んでみるってことだ。
自分狙ってるジャンルの、売れてる作品に目を通さない興味を示さないって
のはどうかと思うんだが。
>>797 創造系の人間は、極論すれば「自分を見てくれ」っていう人種だから、
他人はどうでもいいんだよ。他人の作品にも興味ない人は多いよ。
初心者マーケティングウザイ。
売れてる作品読んだらマーケティングとかアホすぎ
ttp://www.yomiuri.co.jp/book/news/20061107bk05.htm その牙城(がじょう)に挑戦するのが、マンガ大手の小学館。
少年向けの「ガガガ文庫」、少女向けの「ルルル文庫」で、来春、
ライトノベル市場に本格参入する。マンガ編集畑出身の鈴木敏夫編集長は、
「主流のファンタジーだけでなく、恋愛、スポコンものなども投入し、
可能性を広げたい。16歳が面白がる作品を」と意気込む。
男女別のガイドブックを刊行するなど周到に準備を進め、9月に締め切った新人賞
「小学館ライトノベル大賞」には2321点の応募があった。
新しい市場掘り起こしたいみたいだから、従来作品ばかりを参考にしてるのも。。。
スポコン……
どんなジャンルで何をやるにしても、まずは模倣からと思うけれどな。
守破離の離は一番最後。少なくとも自分は、まだ離の域に達してる
とは思ってない。
支離滅裂と斬新個性の区別ついてないのも多いしな。
ttp://www.excite.co.jp/book/news/00101144588683.html 小学館がライトノベル・レーベルを新たに創刊したのは、少年向けのガガガ文庫と、
少女向けのルルル文庫だ。公式サイトの”分かりやすさ”は必見だ。
小学館がライトノベル・レーベルの文庫を07年春に創刊することが分かった。
少年向けのガガガ文庫と、少女向けのルルル文庫だ。どちらも今年の9月末に
第1回小学館ライトノベル大賞として、原稿募集が告知されている。
大賞賞金は200万と文庫デビュー。ガガガ賞・ルルル賞の賞金は100万とデビューの確約。
面白いのは期待賞で、賞金10万と、毎月2万の支給が1年間続くことだ。
公式サイトも分かりやすく、少年向けのガガガ文庫は文字だけ! アニメ化! グッズ化!
一生印税生活! と創作意欲を盛り上げているのかは謎だ。少女向けのルルル文庫は反対に、
美少年・美少女を全面に引き出しているので分かりやすい。
古い記事だが一応、張っておこう。
ガガガが文字だけ! って言ってる理由は、
あとでコミックとして展開するとき、先行したイメージが
邪魔になるのを恐れての事なのかなぁ。とか思う。
文字だけって今は言ってないよな、さすがに……
まぁ、どっちでもいいけどさ、
売れないエンタメはエンタメじゃないわな。
人の心を動かしてこそエンタメ。
そういう意味ではマーケティング的アプローチってのは間違いではない。
エンタメに重要なのは、面白いかどうか。
で、ラノベってエンタメだよな。
当然、マーケティング的に合致しない作品は受賞できないと思われ。
企業は「売れる作家」を求めるのは一目瞭然だし。
受賞が目的なのか、書くのが目的なのか、
そのへんをもう一度自問自答してみりゃいいんでないかな。
だからマーケティングに媚びた新人なんて誰が読むんだよ
媚びてるのはおまえだけじゃねーの?
マーケティングの意味を履き違えるなよw
はき違えているのはおまえだろ?
ワナビのマーケティング論とか痛々しすぎるんだよ
ただの同族嫌悪だろ。
おまえの幼稚な考えくらいわかるよ。
ワナビワナビといいながら、てめえはワナビではないと否定したいだけだろ。
おまえもワナビ。それもとびっきりの痛々しいワナビだ。
だから他人の動向が気になるんだよな?
マーケティング? 好きにさせたれや。
秋山 小説を書こうとしている人たちのサイトを見ていると、
マーケティング論みたいな話をしているんですよ。
この人たちは編集者になりたいのかな? と思ってしまいます。
(中略)
賀東 最近目にする「ライトノベル批評」ってのは、
本来の読者層の視点と乖離しまくってるような印象があります。
(中略)
結局、アンケートとネットと出版の先行きの話は編集者視点なんですよ。
むしろ、ファンにマーケティングをそそのかしている点で悪質。
秋山と賀東はバカだな。ホント。
つか、誰だこいつら。
812も同じ気持ちなんだろうな。わかるわかるw
独りよがりなもんを書いていると
ラノベも純文学みたいになっちゃうぞ
マーケティングをしてるボクは独りよがりでないプロ作家の精神を持っている、
という勘違いしたアホをどうにかして欲しいという、切なる願い。
↑おまえが勘違い野郎じゃねえの?
売れてるプロ作家本人にすら何がしたいのかわからないと揶揄される
謎のワナビ・マーケティング論w
何がしたくてエンタメを書くんだ?
人を楽しませたいからじゃないのか?
楽しんでもらえれば、勝手に売れる。
だから、売れるものを書こうというのは、
人に楽しんでもらおうとして書くことと大差ない。
きっかけはどうであれ、
人に楽しんでもらってこそエンタメ。
よくまあ、そんな簡単に問題のすり替えができるなと、ちょっと呆れるわ。
実際に自分たちの作品が売れてるプロですら、
ワナビマーケティング論に懐疑的だったり悪質であると断定しているのに、
なんでこんな簡単にマーケティングかぶれ、を肯定できるのか?
あのプロ連中より鮮度高いんだろ?
何も考えていないのか?
本当に読者を楽しませるつもりがあるのか?
単に自分の作品がアニメ化して売れればいいって安い妄想とすり替えてねーか?
>実際に自分たちの作品が売れてるプロですら、
>ワナビマーケティング論に懐疑的だったり悪質であると断定しているのに、
そのプロって神様か?
ハゲワロタwww
「売れてるプロ」以外の何者でもないよ。おばかさん
売れてるプロは世の中に何人いるんだ?
まずそこから考えてみよう
何この小学生みたいな問題のすり替えw
すり替えてないのにすり替えている発言は、
「もうすぐ負け組」の常套手段だなww
ライトノベルというジャンルの中でトップクラスの評価を
誇るプロ作家二人が、ラノベ志望者のマーケティング論の悪質さについて
ほとんど哀れみに近い発言をしているのに、
世の中で売れてるのはその二人だけではないwって……
どこまで盲目なんだ。
だって、知らんもんそんなプロ。
トップクラス? ホントに売れてんの?
水増ししてんじゃねw
つーかさ、だからラノベはダメだってバカにされてんじゃねーの?
そんなのがトップクラスだから・・・
おし。826が、ラノベの業界を一新しろよ。
ガンガレ!
>トップクラスの評価を誇る
だった。間違えた。売れてはないんだ?
だから、ひがんで適当なこと言ってんじゃね?w
イリヤもフルメタも知らずにマーケティング語ってたのか……
他人が何考えて書いてようがどうでもいい、過程じゃなく書き上げられた作品だけを評価したい
という俺は少数派なのか
他のワナビがマーケティング肯定したり否定したりすることが、
そんなにカチンとくるのか?
ん?
おれはマーケティングは語ってないよ
イリヤもフルメタも知らん
おれの眼鏡に叶いたかったらもっとメジャーになれ
オタクの間で流行ってもダメだぞ
しかしハルヒはなんとなく耳にしたことがある
その作品がつまらない、といっているんだよ
833は831にね
>>833 だったら作品名なり作者名なりアンカ先の番号なり、
対象を明記しないと意味無いだろう
全体にものを言っているように思われるぞ
適当なこと言ってるだけだろうとは思うが、一応まじれす
∧_∧
( ´∀`) おまえら
/, つ おちけつ
(_(_, )
しし'
自分の作品が商品になっているわけでもないのに
マーケティングがどうのと叫ぶワナビは
そもそもラノベを舐めている。
こういう奴らが俺もラノベ書ける、儲かると勘違いして
ぞろぞろ集まってくる惨状を見て
秋山や賀東、現実的なプロの小説家がげんなりするのは当然。
そういった舐めたワナビの作品は、面白くないし、伸びもないのも当然。
縮小再生産だから。
>舐めたワナビ
努力の量を減らしても受賞できる、って勘違いしてる奴のことな。
マーケティングだろうがブログの内容考慮だろうが、何でもかんでも
やれることはやるべきだと思うが。「おれはワナビだから」をある意味
免罪符にして、ラクをしようという気持ちが見える奴もいる。
上でも出てたが、「マーケティング」ってのは「売れる作品を読むこと」
「そこから売れる要素を学び、自作に活かすこと」だと俺は思ってるんだが。
だとしたら、必須ではなくても充分良いことだと思うんだがな。これ以外に
「マーケティング」の方法があるならまずそれを教えてくれ。
あ、2ちゃんにいる以上、「ネットでの評判調査」は自動的に為されるから
それも抜きで。
>>838 しりあがり寿の「表現したい人のためのマンガ入門」「少年マーケッター五郎」を嫁
マーケティングとは、ってことはもとより、創作全般について深い含蓄が得られる名著だ
840 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/14(木) 07:24:44
たとえ、のんだくれて鼻歌交じりにかいた絵でも、傑作は傑作。
どんなに心血注いでかいても、駄作は駄作。
自動車みたいな趣味性もあるものだと
評論家はマーケティングという言葉を嫌ったりするんだよね。
それと同じものは感じるな。
まあ、投稿作は自分の書きたいもの書けばいいんだろうし、
どんな分野でもプロの認識は一般より数年先んじているから、
功罪相半ばしてるんだろうね。
一般的には「マーケティング」「マーケティングリサーチ」というのは
商業商品を売るための論理、方策であって、出版社が小説を売るために行うのならともかく、
ワナビが目指すのは「新人賞受賞」という特殊な目標なので、
マーケティングが有効かどうかは疑問符が付きます。そもそも無理だと思います。
マーケティング対象となる下読みさん、審査員への調査が困難、というか事実上不可能なため。
(
>>838さんが言っているのは、一般的にはマーケティングとは呼ばない
でも売れ筋の本を読む、というのは小説家志望者に有効なことだと思います)
審査員は無理だから一般購買者を対象にしたマーケティングをやるにしても、
芸術作品というのは色んな商品の中でも特にマーケティングが難しい。
それを調査力もノウハウもない素人が無理にやろうとしても、
本の正確な売り上げ等の数値データや、
返送されたアンケート葉書などの感想データを持たない個人が得られるのは、
「漠然とした売れセンの印象」くらいが関の山。
それも自分というバイアスがかかったフィルターを通すので、信憑性は薄い。
と言うか個人でマーケティングらしきことをやろうとしても不可能だと思います。
マーケティングをやった気にはなれると思いますが、多分無意味です。
ある意味、ワナビが出来るマーケティングというのは、
売りたい市場=新人賞審査員の「私たちはこういった作品を待っています」
というコメントを読むことくらいでしょうか。
手間の掛かる調査も不要で、市場がそのまま「こんなものが欲しい」と言ってくれているのですから、
ワナビが得られる範囲でこれ以上の市場調査結果はありません。
(多分に抽象的で、だからこそ結局のところ、何を送って良いかわからなくなりますけどw)
更に言えば、マーケティングと言うこと自体が本当に有効かという本質的な疑問もあります。
徹底的にマーケティングを重視するハリウッド映画でも、ヒット作と大コケする作品があるのは周知の事実です。
当然、ある程度の有効さが認められているから採用されているシステムではありますが、
芸術作品というものは、受ける要素を詰め込んだからといって評価されるとは限らないようです。
メイドを入れたから売れたのか、それ以外の要素が受けたから売れたのか、判断するのは難しいです。
スレイヤーズもブギーポップも、以後に売れセンとして分析の対象にされ、真似られるような作品ですが、
その登場時には革新的な作品であり、マーケティングからは産まれ得なかったと思います。
市場の売れセンを追随する、つまりマーケティングをするのは会社と既成作家の仕事であって、
理想論ではありますが、「新たなマーケットを作る」ことこそが新人作家の目指すことではないでしょうか。
飛ばし読みしかしてないが、
>「新たなマーケットを作る」ことこそが新人作家の目指すことではないでしょうか
ここはしょんべん出るほど同意
……となると、
「マーケティングすべし」
と言ってる連中のやってることはそもそもマーケティングではなく、
「ワナビがマーケティングするな」
と言ってる連中が指してるのもマーケティングではない、と。
決着だな。ただ、
>スレイヤーズもブギーポップも、以後に売れセンとして分析の対象にされ、真似られるような作品ですが、
>その登場時には革新的な作品であり、マーケティングからは産まれ得なかったと思います。
これは違う解釈も出来る。市場調査をした上で、既存の製品にはない、
しかし潜在的需要はあると見込んで奇抜な新製品を企画するってこともある。
例えばスレイヤーズも、世のファンタジー小説及びその読者を充分に調査分析
した上で、「こういうのは誰も書いてないみたいだ。でも書いたらウケそうだ」
で書かれたかもしれない。
市場調査ってのは、市場で売れてるものを分析してそれを真似するってだけ
ではなく、そこから得た情報を元にそのウラをかくってことも含まれると思う。
846 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/14(木) 08:57:59
ラノベ?ああ、子供の読む本ね。
「俺は硬派だから萌えなんか書きたくない」
という新人漫画家と、萌えを描けと強制する編集者が大ゲンカ。で、
その時の編集サイドのセリフ↓
「漫画はなぁ、作者が一人で面白がるもんじゃねえんだ! 『読者が呼んで面白い』
それが漫画なんだよ!」
「そんなに自分を押し通したいなら、同人でやればいいのですよ」
実名漫画家・編集者・出版社が多数出演の『メジャー漫画家への道』より。
個性を言い訳にして読者の存在を忘れてしまっては……
マーケティングの話を蒸し返すわけじゃないけど、
読者、市場なんてものは、それこそプロや会社が頭捻って金使って調査したって捉え所のないものなんだから、
アンケートも返ってこない、編集さんにアドバイスも貰えない新人のうちは、
自分が面白いと信じるものを書くしかないだろう。
萌えを喜ぶ読者がいる、っていうのは真だろうけど、
そういうものに拒否反応を起こす読者がいるのもまた真なんだから。
萌え自体が、
>プロや会社が頭捻って金使って調査したって捉え所のないもの
だけどな。ガチ硬派萌え皆無な作品書いたつもりでも、読者が「○○萌え〜♪」と
言ってしまえばハイそれまで。
萌え美少女に拒否反応を示す人もいれば、男塾や北斗の拳に萌えて同人作ってる人もいる。
萌えを狙って書くのは難しいが、外して書くのも難しいぞ。というか不可能だ。
だから、萌えを書く書かない、好き嫌い、売れる売れない、低俗高尚と論ずるのは
無意味。ただ、編集からそういう注文を受けたら応えねばならない。それがプロ。
いずれは目指す場所。
まぁ、北斗の拳に萌えはいらんだろ。
市場がいくら萌えを望んでいても。やっちゃならん事はやっちゃならん。
線引きは必要だ。
>>850 「いらん」じゃなくて、勝手に作中に見出すんですよこれが。
作者がどんなに萌えを嫌って、萌えを排除して書いてもそうなる。
アカギやカイジ、果てはどおくまん作品の801本があるんですぞ、
世の中には。
ゆえに、万人に対する完璧な非萌え本を書くのは不可能だと。
いや、そういうのと
>>847の編集者が煽る萌えは違うだろ
一緒にして考えても意味ないよ
まぁ実際問題、
>>847に直面したら萌え萌え美少女を書かざるを
得ないのが現実だよな。
>>849 >萌え自体が、
>>プロや会社が頭捻って金使って調査したって捉え所のないもの
>だけどな。
その認識はちょっと間違ってて、確かに「萌え」を定義することは困難で、
男塾が萌えの範疇に入るか否か、萌えとは何か、なんて議論は商業において不毛だ。
しかし、メイドに萌えを感じる人間の数は多い、男塾には少ない、
という数量統計を出すことは可能で、それが所謂マーケティングの手法の一つ。
好き嫌い、売れる売れない、なんてのはまさにマーケティングリサーチの基本的なところ。
一定の量と性質を持った形や方向性が見いだせれば、商売のノウハウ、商品の目安になる。
「萌え」というのは数量的に多いメイドを取り入れ、硬派マッチョを除けばいいんだな、
というひとつの指針ができる。
ファッションの世界だって「おしゃれ」なんてものを捉えるために金かけてリサーチしてるんだから、
「萌え」が捉えられないってことはない。少なくとも商業的には。
しかし読み返して思ったが、
>>849は「萌え」を「好き」とほぼ同じ意で使っているようなので、
この指摘は意味無いか……
∧_∧
( ´・ω・)
/, つ
(_(_, )
しし'
ぐだぐだ言ってる香具師に限ってろくなの書かん
858 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/14(木) 11:44:50
こんなもん読むくらいなら、漫画読むよね。w
>>858 ラノベは漫画みたいなもの、とか本気で考えてるか? なら、
「漫画読むくらいならラノベ読むよね」
も成り立つわけだが。似たようなものなんだろ? 俺は別物だと
思ってるがな。だから両方読む。
まあ実際ラノベと漫画は似てるよな。
いい意味でも悪い意味でも。
861 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/14(木) 12:56:02
アリスアゲ
おまえら熱く語ってるが、来年の春に
ガガガの新しいエンタメとか言うのを見て
ひっくりかえるなよw
まあおれが思うに乙一に毛の生えたようなのが
来るんだろうと密かに思ってるが。
いや、本気でガガガに期待してる奴っているの?
富士ミスの十傑衆的な意味か、ヲチ目的でワクテカしてる奴ばっかりなんじゃないの?
新人が作る文庫なんだよなガガガって。
新レーベルで新しいエンタメとか言われても
そんなに上手く行くわけねえだろとは思うが。
ちなみに今まで他の賞で第一回から人気シリーズが
生まれたことってあったのかな?
ないんじゃね?
スレイヤーズ
なんかほんと徳間デュアルみたいになる気がしてた。刊行数激細になる予感
しかし西尾臭丸出しのやつを当確させて、新しい、とか言い出しそうだな。
ガガガは実験場だからな。
ここで試行錯誤を繰り返したのちにルルルと合併。
新レーベル「スーパーガルガルクエスト文庫ハイパー」が誕生する。
いや。
ゲゲゲとレレレが増設される。
小学館社長「ラボ(ガガガ文庫)の調子はどうかね?」
湯浅タン 「実験は計画通り進んでいます。年明けには
数体の新生命体をご披露できるかと……」
小学館社長「電撃とスニーカーを倒せるならば
多少の無理はかまわん。我が小学館グループの総力を挙げて
最強の新生命体を誕生させるのだ!」
湯浅タン 「OH!マイボスマイヒーロー
ラジャアアァァアアアーーーーッ」
数ヵ月後
電撃より新型アンノウンぬめぬめ騎士が降臨!!!
ラボに衝撃が走る!
どうする湯浅タン!
どうなるガガガ研究所!
数ヵ月後
新機軸を打ち出そうと乙一にドラえもんのラノベを書かせ、
西尾維新にコナン君を書かせて低年齢層にアピール。
更にサンデー連載陣とタイアップ。
しかしサンデーには人気作がなかった!!!
愕然となる湯浅タン!
ぬめぬめ騎士は口から訳のわからないぬるっとした液体を
出しながらラノベ界を席巻しているぞ。
それを見た湯浅タン心労から吐血!
これが後にぬめぬめ騎士の怨念がそこにおんねん!と
畏れられた事件の顛末である……
874 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/14(木) 20:27:49
今の中学生や高校生が小説読まなくなったのは、アホみたいなラノベに失望したから。
875 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/14(木) 20:29:06
ラノベなんて漫画以下。
こんなもの、いい大人で書いてる奴の気がしれんね。
>>864 自分が選考に残ってる間は期待するのが人情ってもんだろw
新しいエンタメ云々は建前だと思うけど
そうそう簡単に、上遠野やら乙一やら西尾やらが出てきたら苦労はしない
俺はガガガの大賞を獲ってラノベの歴史も変えるつもりだけど
頑張れ!
いい絵師が付くといいな!
>>877 オレチンの作者か?残念ながら君の作品は……
もし受賞すればラノベ界が変わったはずだがな……残念だ……
>>877 期待してるぞ!文庫が出たら買ってやるからな。
そして次こそは…俺が…
じゃあ俺はビビビに投稿する!
日日日文庫とか言い出すやつが出てくるに100ペリカ
日日日文庫!!
885 :
追戸透:2006/12/14(木) 22:58:20
>>879 なぜ貴方はそういった憎まれ口を聞くのですか
貴方の精神は奴隷のように卑しいですね
>>885 あんたが本人なら、他人のやっかみにいちいち噛み付くなよ。
未だ大賞受賞の可能性を(俺と違って)有しているんだから、どっしり構えてな
>>885 ていうか、ネタに本気の反応するなよ……
悪いけど、大賞は俺がいただく予定なんだ。
……なんて自信持って言えれば良いんだが、読み返す度に未熟さに悶えてしまう。
誤字脱字や設定の矛盾もぼろぼろ出てくるし。
次へ生かせ。次も同じミスしたら殴る。
今更弱気になるなよ。自信を持て。
一次通っただけいいじゃねーか……
891 :
888:2006/12/15(金) 02:02:29
>>889>>890 thx
そうだよな。今更何を言ったって、二次で落ちたときの言い訳にしかならないしな。
その反省を今書いてる次作に活かしながら、二次の発表を待つよ。
話の内容はともかく、誤字脱字のチェック、設定のミス、視点や人称の統一なんて、
ちゃんと推敲してれば修正できるものだもんな。
“ともかく”って、話の内容が主に審査されんじゃねえの?
>>892 たぶん誤読してる
作者自身でも客観的に良否が判断できる部分を改善しておくことは最低限のマナーだ、ってことだろ
「面白いかどうか」を判断するのは最終的には第三者であり作者がやるには限界があるが、
誤字があるかないかってのは誰が見ても自明だから直すべき、ってことさ
誰かに見せるか、寝かせて読むかで客観的意見が得れると思うんだが。
895 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/15(金) 13:14:49
アリスはおちたって
>>895 このスレ、アレだけ書き込みあったのに、よくぞ2日も止めたもんだ。
真スレッドストッパーを名乗っていいよ。
実は、微妙に関係者なので内情を知っております。
既に最終選考まで決まっているそうですよ。
どれが通ったかまではし走りませんが。
敗者復活戦でぬめぬめに光を!!
実はぬめぬめはシードだから一次選考には参加してないんだよ。
タイトル買いする人間、絶対にいるから、
ぬめぬめは5000部ぐらい刷るべきだよ。
5000×500
で、全部売れてもたったの250万円にしかならないけど。
印税も1割としても25万。あはは。賞金より少ないや。
よし、今から落選したときの言い訳を考えておこう。
つ[エウレカセブン]
敗者復活だと?実に下らん発想だな……
…俺は大歓迎だがな!!!
ぬめぬめさん、次回頑張りましょうよ。
最終選考に残った奴にはもう連絡行ってる時期だよね
最終選考かは知らないが電話はきたよ
投稿のお礼と他社に投稿しているかを聞かれた
担当がついているかを確かめたかったのかもしれん
嘘だッ!
ほんとか?
でも確かに、約100の作品の中にうもれてしまい、数ヶ月の選考を経ないと
結果が出ないのであれば
そんなもの商品になんてならないよね
うおー、落ちた落ちた
落ちたことに諦めがついたらアップロードします
絶対に俺の作品は面白い
無料で読めることを幸運だと思えよ!
正直、俺っちが大賞かと有頂天になったが
そんな雰囲気じゃなかった
時期も早すぎだし
1次通過者全員電話してんじゃね?
100作品から10か20に絞るのなんか一瞬だわな
はいはいネタネタwww
>>910 「こんな遅い時間なんだから寝ろ」という風にも読めるな
大賞俺だって。連絡来た夢で
電話北奴、今直挙手!
ワナビをおちょくるのは面白いな
>>908 一日に二十件くらい、ラクに電話できると思う。
五日あれば、百件。
それであれば、十二月の五日くらいには全部電話がけ終わってると思う。
ワナビ万歳
うちに電話まだぁ((;´Д`))
電話きたってのは、ガガガか? ルルルか?
ガガガがそんなに迅速にうごけるわけがない
ルルルだと思う
俺っち、男だけどルルルだよ
電話がきたってことは少しは気にかけてもらってるってことだよなあ
ウラヤマシス
ELLEGARDENの『WANNABIES』を聞くたびに身もだえするのはわたしだけですか
うちの姉さん、マンガ家だけど、そんなに早く電話なんてこなかった
せいぜい、賞をとったマンガが雑誌に載る二ヶ月前くらい
小説はマンガより読む時間がかかるから
そんなに早く伝ががかかってるるはずがない
>>923 俺等のテーマソングだよな。
ワナビ連発だし。
>>918 身バレが怖いんで勘弁して
他にも電話が来たって漢がいたら話すわ
たぶん通過者全員にかけてるってことだしな
>>924 他賞だが、ジャンプ小説大賞なんかは最終の発表の二、三ヶ月前の
一次通過者発表のときに既に、最終通過者に電話があるそうだ。
乙一はじめ、複数の受賞作家の発言がソース。
だからガガガがこの時期に最終まで決まってても、なんら不思議じゃない。
小説は漫画と違って選考過程を何段階にも分けて公表するから、
そんなことになってんだと思う。
だがしかし、それがガガガの場合にも当てはまるなら、その時点で俺はアウツ……
なるほど、今度聴いてみよう
ところで、第二回はぬめぬめだらけになりそうだな
俺は逆にぱっさぱさ侍でも書くか
ぐちょぐちょくのいち、のほうを希望したい
突発!『WANNABIES』OFF
【日時】 12月23日 午後3時
【場所】 JR秋葉原駅 電気街口前
【目印】 少年サンデー or 少女コミック
【持物】 自分がガガガ・ルルルに送った作品
【内容】 ひたすらカラオケ屋で『WANNABIES』をかけながら
お互いの作品を批評しあう
俺がもし受賞してたら、あとがきのどこかに「ぬめぬめ」って入れとくから覚えといてくれよなっ!!
電話かかってきたってひとは、せめて何日に電話があったか教えて欲しいですまjd
>>930 やべ、デートの約束キャンセルして行かなきゃ!
ルルルは審査早く済ませてそうじゃない?
>>933 お前はどうしてあえてイヴでなく天皇誕生日にデートをするのか問い詰めたい
ガガガ右傾化の危機
>>930 いい。実にいい企画だ。
が、できれば全ての選考が終わったあとにしてほしい……
その時期だと、二次発表があったあとかどうかも微妙だし、
それだと残ってる人間は参加しにくい
選考全ておわってからのほうが、通過者とそうでないものの比較も出来ると思うんだ
>>938 すごく微妙だな
貴殿が最初のほうなのか後のほうなのか真ん中なのか
>>940 『漢がいたら』って言ってるからガガガじゃないだろうか
電話がこない!
しかし!
01:00までには寝ると決意した!
>>937 日を12/23に固定しなければ、どれだけ人があつまるかな
とりあえず電話が来てるのはルルルか……
ぬめぬめ
ガガガ一次通過作を読み直してみた。
……普通に駄目すぎて、吐きそうになった。
これじゃあ大賞はおろか期待賞どまりだな。
>>947 「普通」程度なら大丈夫さ。「凄く」駄目すぎってわけじゃないんだろ?
駄目だと言いつつ期待賞は期待してるんだな……
950ふんだけど、俺はなんとスレッドを立てられないのだ!
儿儿儿の一次通過イ乍を読み直ι てみT= 。
……普通(こ駄目すき~ て、吐きそぅ (こ TょっT= 。
これし~ ゃぁ大賞はぉろ力丶期待賞と~ まЧ T=~ Tょ。
一次通過全員に電話が来るなら
これだけ通過者がいるスレなんだから
もっといっぱい電話が来た奴が溢れててもいいだろ
常識的に考えて
955 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/17(日) 12:19:20
一次通過しただけで連絡なんてしたら、
落選したとき、
「期待させやがってコンちくしょう。ざけんな。二度と応募してやらねえからな」
状態になるので、自殺行為。
釣りかすでに最終ケテーイだな。
後者なら気軽にゲロった奴青くなってんじゃないの。
編集が全部読んだと公言してるガガガのような気がするんで
俺はどっちでもいいや。
俺はルルルで期待賞受賞する夢を見た。
器が知れるな。
まあ普通に最終選考してるんだろ。
審査員が全部読むとか実行している気配はサイトからまったく感じられないし
ズバ抜けた作品があれば、早く選考も進むが、
なければギリギリまで長引くってことじゃないかな。
806 :名無し物書き@推敲中?:2006/12/17(日) 00:50:15
発表はともかく連絡ならきた
簡単な確認事項だけだったけど
↑ とかって、スーパーダッシュにもかかれてたけどヒョンゲー
産め
名作を
梅
の花
埋め
立地
うめー
このカレー
う、め
が痛い
このミステリーがすごい!の年間選考はエンタメも範疇らしいから、ラノベも入る可能性あり
ゥメ〜
by山羊
敢えて普通に埋めてみる。
プリキュアMHの最終回でMAJINAKIした俺が再び見参!
さよならガガガ
いいよな。
一次選考に残った奴らは。
>>970 次回もあるよ。頑張ろうぜ!俺も落ちたから。
>>927 > 一次通過者発表のときに既に、最終通過者に電話があるそうだ。
これは不思議すぎるだろ……
まだ残っていたのか。
という訳で埋め。
>>972 不思議には違いないが、ネット上にソースが、
しかも複数の別の人間が証言してるので9割方真実
とくに、乙一が公言してるのが大きい
>>971 d
なんかこのスレにいると「落ちたのは俺一人なんじゃないか」という錯覚に陥るorz
のべ10人に9人は落ちているはずだと頭では理解できるんだが。
>>975 落ちた人間が去り、結果的にスレを覗いている人間の中では
通過者の割合が多くなるってことだろうな
同じ人間が何度も書き込んでるだけで、このスレでの一次通過者は十人前後だと思うよ
アリスは公開諸兄
978 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/19(火) 13:19:39
アリスのひとはチキンだね。ミクシイからにげてやんの
埋め埋め騎士!
連絡来た!!
大賞俺受賞!
まず準備金として指定の銀行へ2万円振り込んでくださいって!
さっそく振り込むよ!!
価格設定が妙に良心的だなw
ワロス
ルルル更新、と思ったらイラスト募集でしたな。
しかしすごい課題枚数・・・。
一月締め切りで連絡ありの人は新人賞受賞した作家のイラストを
担う可能性大ということで。
984 :
追戸透:2006/12/19(火) 22:53:31
>>978 知り合いの日記が痛々しくて見ていられなかったから、ミクシを消しただけ
確かにミクシからは逃げたけど、作家になるという運命からは逃げてないよ
なれないという運命かもしれぬぞ
986 :
追戸透:2006/12/19(火) 23:06:20
>>985 なる。ならないといけない。
僕の周りの人は、役者であったりフジの十時代のドラマでレギュラーで出てたり、
マンガ家であったりイラストがカード化されたりマンガがアニメ化されてたりする。
そりゃあ「僕の知り合いが実はね」という風に自慢したくなるけど、
そういう自慢をするほどに自分が無価値に思える。イライラする。
どうにかこうにか、僕はあの地平に立たないとならない。
寝る。お休み。
つまり勝ち組の中にぽつんと一人取り残された負け組が
それを認めることが出来ずに必死にあがいてるわけだ
まぁ、その、なんだ がんばれww
悩むボク、ナルシズム……
>>986 そういう姿勢で小説と付き合っていたら、書くの苦痛だろ?
埋めに来た。
>>986 凄いぜ!
あんたが大賞をとれば史上初の
「中学2年生のラノベ作家」になれるぜ!!!
>マンガ家であったりイラストがカード化されたりマンガがアニメ化されてたりする。
グレイマンの星野桂のことか?
なんとまぁ痛々しい……
アリスの人はもうおとなしくしとけ
さすがにかわいそうになってきた
埋めついで。
アリスの人イタイのか面白いのか可哀相なのかわからんくなってきたなぁ。
結局小説書きたいのかそうじゃないのか……
いや書きたいから書いてるんだろうけど
アリスの人は自分のスレ立てればいいのに。
そして埋める。
にゅめりゅ
↓アリスの人
ルルル大賞ゲット!
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。