助けて！小説が書けない！！

>>551
アドバイスありがとうございます。
確かに彼が主人公であるためには、「バイク好きの高校一年生」である必要は
ないのですが、交通事故に遭うまでの伏線として設定してみたのです。
彼を高校一年生に設定したのは、特に意味はありません。
という訳でとりあえず書き直してみます。

あと何故彼はナイフがトラウマなのかと言うと、彼は幼い頃に友人を誤って
ナイフで傷つけてしまったのです。彼の友人は、なんとか一命を取り留めた
のですが後遺症が残り友人の片腕は使い物にならなくなってしまったのです。
それ以来彼は、刃物(特にナイフ）を持つことができなくなってしまったのです。
恐らく最初に武器としてナイフを握った時彼は、よりにもよって何故こんな物
を出すのかと天使を叱咤したに違いありません。
そして、昔のトラウマが脳裏に浮かび一旦はナイフを捨てますが、身体の
腐敗が右腕全体に周ったところで再びナイフを手に取り悪霊を浄化させます。
そして彼はぼろぼろと泣き崩れてしまいます。
最初彼はナイフがかなり恐ろしく感じたんだと思います。ですが、痛みが酷く
なってきて彼は苦汁を飲む思いで再びナイフを握ったのだと思います。
まさに背水の陣です。これも管理者の与えた罰の一つなのです。