あなたの文章真面目に酷評しますPart43

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911名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 23:05:13
>>908
まだいたのか評価馬鹿。おまえの批評は、すべて的外れだ。もうレスすんなよ。
912名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 23:22:41
>901
>茂が言った。「兄さんは、あの娘が好きなのかい」
>「馬鹿」太い眉根に皺を寄せ、悟は否定する。

からつながる台詞は

>「もう、お前は弟子失格だ。田舎に帰れ」 → 悟の台詞
>「なにも、そこまで……」 → 茂の台詞

だよね?

>しょんぼりと項垂れ立ち止まった悟を置いて、茂は歩を早める。

ここで悟と茂が逆じゃないかと混乱した。

>――悟は茂の後ろ姿を追いかけた。
>回り込むと、まるで兵隊みたいに膝と踵を揃え指先までピンと伸ばして頭を下げる。
>「オイラが、悪かった。ごめん」

→悟の台詞だよね?

なんで悟があやまるの?
兄じゃないの?からかわれたのは悟の方じゃないの?
913名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 23:25:54
>>911
>一時間も何してたの?

>ベンチに座ってるならそういう描写が必要。
>寒い中外で一時間も待っていたなら、彼を心配したりとかするはず。
>電話したりとかね。


>わたしは開きっぱなしだった文庫本を閉じる。
>しおりの位置は変わっていない。

作者は「しおりの位置が変わっていない」で落ち着かない心を表現した。
>>908は、それを描写しろと言ってるんじゃ?
914名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 23:34:48
>丁度紅葉の季節なのだろうか。
>公園に植えられた木の葉々は赤や黄の鮮やかな色彩をまとっていて、見る人の心を和ませている。

「私」が寒いのだから、ベンチかオープンカフェとかにいるんだろうと推測するけど
上の描写と季節感とか感じる温度がちょっとズレている気がする。

>彼は道中でキャッチセールスに捕まったとか、

どう‐ちゅう〔ダウ‐〕【道中】
1 旅行。また、旅行の途中。旅に出ている間。旅路。「―の無事を祈る」「珍―」
2 花魁(おいらん)道中。
3 手ぬぐいのかぶり方の一。
9151/2:2006/11/09(木) 23:37:44
私は走る。自らの意思に反しながら、走らされる。擦り減ったタイヤがアスファルトを転がり、
立て付けの悪いダイナモライトはガリガリと音を立てながら、真っ暗な路地を申し訳程度に照らす。
私は自転車だった。いつ自我を持ったのかは定かではないが、気付いた時には自転車屋の店頭に並んでいた。
そして私を運転しているこの男に購入され、それ以来不遇の時間を過ごしている。
ぞんざいな取り扱いでボディのあちらこちらに傷や汚れがつき、
雨曝しのせいで、金属部分はもれなく錆びついていた。
油を挿したり、ましてや整備に出したりなんてことは一度もない。
ただ動けば良いのだと言わんばかりに、
既に心身ともにボロボロの私を無神経に乗りまわしている。
今だって、この男は今日発売の雑誌を立ち読みする為だけに私を書店まで走らせ、
凍て付く闇夜の駐輪場に三〇分も放置していた。
脚たる私に幾ばくかの関心があれば、道具を労わる気持ちがあれば、
こんな酷なことはしないだろうに。
私には、眼もなければ、耳も鼻も肌もない。
けれども、私は確かに色鮮やかに点滅を繰り返すクリスマスツリーを見、
電車がホームに入る度に大きくなる靴音を聞き、
ガソリンスタンドから漂う揮発油の臭いを嗅ぎ、
十二月の寒気に気が遠くなるような苦痛を覚える。
だからこそ、もどかしい。口でも手でもいい、何か一つでも私に出力する術があれば、
こんなもどかしさ、苦しさなんて容易く消し去る事ができるものを。
自分の意思で車体を動かす事が出来るならば、この北風の吹きすさむ書店の軒先から逃れられるものを。
けれども、現実は変わらない。私はただの道具で、
奴に使われ、何一つ意思表示できぬまま、朽ち果てる。
何が「自転」車だ。自分の意思では進む事も止まる事もできやしないのに。
この訳語を考えた日本人が憎らしくて仕方がない。もっと適した言葉を創れただろう。
916名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 23:38:12
>>913途中で書き込んだw

>>908>>906の指摘を繋げると、

>動も静も決も迷もない文だね。
>文章の肌理にこだわらないと、成長できないのではないかい?

つまり動き(心理も)で表現しろ、という事では?
素っ気無さ過ぎて、文章に味(魅力)が全く無い。
9172/2:2006/11/09(木) 23:38:47
近くの高校と思しき制服を纏った少女が二人、私の前を横切った。
彼女等の他愛もない雑談の一節が、私の耳に届いた。
「ムリムリ、私、そんなのできないよ。才能ないし」
何が才能だ。お前には五体があり、口をきき、自分の意志で動くことができる。
私が渇望してやまないそれを何の努力もなしに所有しているお前に、何が出来ないというのだ。
人間は、自分がどれだけ恵まれているかという自覚が足りない。
思い出していく内に、胸糞が悪くなってきたので、私はそれを忘れるように努める。
何とか遠ざけようと、変わり映えしないこの道の景色を眺め、そして見る。
約四〇m先の狭い踏み切り、その端の方に、こぶしほどの大きさの石が置かれていた。
バラストにしては大き過ぎる。不自然だ。何故こんな石が。くそ、置石か!
私は心中で絶叫していた。口があれば、その悲鳴で奴は眼前の障害物に気付くだろう。
ハンドルを切る事ができれば、ほんの少し前輪を逸らして、避ける事ができるだろう。
だが、それも適わない。ただこのまま、ぶつかるのを待つだけだ。
本来真っ先に反応するべきであるはずの男は、暢気に携帯電話を弄くっている。この、糞野郎が!
三〇m、二〇m、一〇m、変わらない速度で私の前輪は石に向かっていき、ついに乗り上げた。
バランスを大きく崩し、私の身体はチタン製のレールの上に横倒しになる。
間の悪い事に、警報機がなりだし、黄色と黒の遮断棒が降り始めた。
何をしているのだ。速く私を起こせ。そう思い、見上げると、あの男の姿はなかった。
黒い恐怖と焦燥感が全身を走り、奴の姿を捉えた時それは膨れ上がった。
なんと、あの男は遮断機の向こう側に居た。誰も見ていないのをいい事に、乗り捨てるつもりだ。
私と列車がどうなるかまったく考えもせずに。信じられなかった。
どうして、どうして!私が一体、何をした!
耳を劈く警笛が加速度的に大きくなり、無機質なライトが私を照らす。
ふと空を仰ぐと、月がそこに居た。
見事な満月だ。明日からは、欠け始める。それは決して変わらない。
918名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 23:41:15
>私は自転車だった。

この一文で星進一を思い出し激しく萎えた。
消防とか厨房とかマネしてよく書くよな、星。
いや私の好みの問題だから、関係ないんだけど。
919名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 23:42:35
>>918
そうですか。
でも、私は星新一の作品を一度も読んだことがないのです。
920名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 23:57:39
>919
それは失礼しました。
描写と観察の練習をするにはちょうどよい方法かもしれんなあとは思う。
けど読む側にしては、どうでもいいよとか思ってしまう<自転車擬人

我輩は猫であるは、猫でありながら、人間を描写している。
延々と猫の行動や動作を描写しているのはあまりない。
なので面白い、のじゃないかなと、思う。

あと関係ないけど死に直面したときに満月観察したりするかな、とか思った。
余裕あるじゃん
921名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 23:58:10
>>915
書店の軒先に駐輪されていたのが、いつ走り出したのか、わかりづらい。
駐輪の状態でずっと置石を見ているように読めるので、混乱する。

それ以外は特におかしいところはないが、話自体が何を書きたかったのか、
さっぱりわからない。自転車への同情も湧いてこないし、なんで怒っている
のか、伝わって来ない。
922名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 00:17:58
文学界新人賞受賞作2作品を読むと、
このスレでアドバイスされていることが嘘に思えて仕方がない。
主題はあやふやなまま、直面することにだけを描写するのが一番ではないかと。
923名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 00:23:40
>>922
個人的な感想や各々の主義に嘘も本当もないさ
アテになるかならないかというのならあるだろうが、
それを参考にするも無視するもその人の自由であると同時に自己責任
924名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 00:26:19

それ=アドバイスと解釈していただきたい…
925名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 00:27:10
>>915-917
この手の擬人化小説というのは一発芸だからなあ。
で、芸ととして面白いかといえば、あまり面白くないような希ガス。
文章は書けている感じ。

評価対象外
926名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 00:44:00
>>922
>直面

何に「直面」すんだよ。
「主題」のない小説をラノベと呼んで蔑むのが仕来りじゃなかったのか?
文學界?
オマエ、そんなもん読んでんのか。
927名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 02:26:08
>>907
>指摘を受けてから言い訳をつくろうから、主張に一貫性がない。
>そもそも何を指摘されているのか理解する頭がない。

重症莫迦? また出現w
なんか、過去スレの、「余命あと一年」問答を思い出すよw
あれから、ここの莫迦(907ら)は成長してねー感ぢ。
虚しいなwww

「余命あと一年」問答でも、おれは同ぢ事を言っているw
(詳しくは過去スレを嫁w)

まず、おれには、
>>865
>と、思いきや、
>これはひどい。

だけぢゃ何がどうひどいのか? 解らない。
なぜなら、思いきや、 をひどいとは思ってないからだw
( 「余命あと一年」問答でも同じ事を言っている。
「余命あと一年」何がどう重複なのか?重複と思ってないから何が重複していると言うのか、解らない、とw)

この点、>>865 の文は説明不足。(「余命あと一年」問答でも説明不足を指摘した)
928名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 02:26:57
つづき
おれは、865の莫迦は、思いきや、よりも、思ったら、【など】の方がいいと言うのか?と思った訳。(などの使い方を教授)
しかし、それは、865 がおれの>>900の主張を弁えたうえでの話。
おれの897文では、思いきや、と、思ったら、の文章のリズムについて言っている。

ところが、865の莫迦?は>>899 と来た。
つまり、865の莫迦?は、おれの900の主張を弁えてもいなかったw
900の主張それ以前の問題で、まったく議論にもならないお話な訳w

いいかい907よ。読解力があれば897での主張と900での主張の意味は解るはず。
相手の疑問がおれの読解と真であるなら、主張に一貫性がない、とはならない。

なぜなら、坊や。おれの主張には一貫性があり、相手の疑問(おれの読解と真であるなら)にも
的確に反論している事が、少しの読解力があれば簡単に理解できるからである。
ただ、おまえレベルの読解力ぢゃ無理だがなw

虚しいぜっ。莫迦相手は、ほんにww
929名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 04:21:28
ガチムチ兄貴たちの書く文章の量感だとか疾走感、すごいと思う。
930名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 07:55:02
おもい‐き‐や【思いきや】オモヒ‥
(オモフの連用形に過去助動詞キと反語助詞ヤの付いた語)
#思ったろうか、決して思わない。古今和歌集雑「―雪踏みわけて君を見むとは」
#(「…と」を受けて) そう思ったところ(実は…)。意外にも。「当選だと―、次点だった」
[広辞苑第五版]

昨日からナニをごちゃごちゃやってんの?
よく読めば、俺の書いたヤツが元ネタかい。
「と、思いきや」
は、やっぱり違うだろう。
この場合、誰が入ってきたって「箱の中で一心不乱にパンパン手を打つ姿」は見られたくないのだ。
「と、思いきや」
が入ることによって両親以外ならOKとも読めてしまうが、それは作者の本意ではない。
だから俺は具体的な言葉で指示しなかったのだ。

実は、>>828-829には続きがある。

   その時、突然玄関から音が聞こえた。
  (誰か来た!)

と読者をミスリードしておいて、突然聞こえた玄関の物音。
その正体は郵便受けに捩じ込まれた夕刊、こいつが犯人だったんだ。
慌ててボール箱から飛びだし、居住まいを正して見つけた四つ折りの夕刊紙。
射し込む夕陽で緋色に灼けた部屋には正座の僕がぽつんとひとり。傍らには大きな段ボール箱。
この滑稽がオチとなっていたんだ。
なにより「と、思いきや」「両親」、俺の書いてない言葉で盛り上がるな!
俺は、一粒で二度も三度も美味しい天才作家のようだ。
931名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 08:09:18
>>930
ただ中途半端に終わらせただけだろ。
文章は下手だし、滑稽なオチと言っておきながら落とせてないしで、逆の意味で天才だ。
ペンギンっていう無能ワナビが重なるほどにな。
932名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 08:48:25
>>931
>ペンギンっていう無能ワナビが重なるほどにな。

その人はどんなの書いてんだよ?
美しい天才の俺と重なるのか?
933名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 09:39:54
>>838=>>930
元々駄作だったが、完全にマイナスへ振り切ったよ。
病気だな。諦めた方がいい。

酷評ありがとうございます。
僕は30枚以上の作品を書いたことがなく、ここで頂く指導はとても勉強になります。
あまり本気を出すと他の方が参加しづらいと思いますので、ちょっと控えめにします。

30枚程度ならチラシの裏で十分だろ。勝手にやってろ。
934名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 10:21:57
>>933
>30枚程度ならチラシの裏で十分だろ。勝手にやってろ。

アンタのその高慢なコーマンにナス。
2ちゃんがチラ裏より上等だと思っているのか?
935名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 11:01:31
933.じゃないけど。
チラ裏は少なくとも人を不快にさせないからな。

>あまり本気を出すと他の方が参加しづらいと思いますので

この一文は充分読む人間をあおっている。
傲慢なのは838の方。

それとも「あまり本気を出すと」というのは実は使い方を間違っていて
「あまり出張っていると」「あまり沢山書くと」とかって意味かもしれん、とか無理に好意的に想像。
936名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 11:49:29
だが、俺のカキコ数はアンタの1/10に過ぎない。
937名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 12:17:00
>>901です。
>>902
>人物描写がないし、町の様子もわからない。
短編小説から一枚だけ原稿用紙を引き抜いても伝わらないですよね。人物や、町の様子。
すみせん。
これで新人賞は厳しいだろうね。
>セリフのやり取りも唐突何がどのように唐突なのか、くわしく教えて頂けると幸いです。自分では、まったく分からないもので……。
>>912
悟と茂、途中で書き違えてしまいました。こちらのミスです。
申し訳ございません。
938名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 13:33:20
>>937
登場人物の二人がどんな人間なのかわからない状態で
>「兄さんは、あの娘が好きなのかい」
と言われても、読むほうはなにがなんだか分らない。
あの娘って誰? どういう人間なの?

>「馬鹿」「もう、お前は弟子失格だ。田舎に帰れ」
なんで怒ってるの?
人物同士の関係がわからないので、なんで怒っているのかがわからない。

>こいつに芸人は向いてないのかも知れないな
なんでそう思うの?
「あの娘が好きなのかい?」 と聞くことと「芸」は関係ないんじゃねーの?


唐突というのは、描写が足りない為に、それぞれのセリフや心理、行動の意味が
わからないということ。あと、一文字の人物名が重なると読み手は混乱するので
設定に再考の余地アリ。
939名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 14:02:15
>>938
なるほど。納得です。
スレ汚し、すいませんでした。
940名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 14:09:14
>>939
スレ汚しも何もないさ
君は一生懸命書いたんだろう?
それにこのスレはそんなごたいそうなもんじゃない
941名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 14:56:50
>>901
気づいたことをちょっとだけ。
あなたはかなりのうっかりさんですね。
確かに抜粋した原稿じゃ、わからない部分が多いのは仕方ないけれど、
投稿原稿で人物の名前を書き間違えるようじゃ駄目ですよ。
ほら、細かいことだけど、>>937でも、「すみせん。」なんて
書いて平然としてるし。見直しは、お互い何度でもしましょうねw
942名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 16:11:23
気がつけばもう十一月。仕事を辞め、無職になり、ニートになった。
つまりぼくは天才ってことだ。ふとカレンダーに目を向けると、今月も既に十日。
三分の一を失い、もう帰ってこないと知ったが最後、ぼくはすべてを放り投げ、
眠りについた。現実逃避のためではない。ただ単に、やることがないだけだ。
いや、正確に言えばあるのだが、思いつかぬうちは手を出さぬがよし。
だからこうして眠る。そうしてこの一年間、結局なんの収穫もないままに
終わっていく。日が暮れた頃、ぼくは起き上がり、常時スタンバイしてある
PCを起動させ、2chのクソスレフォルダに入っているスレッドを開いた。
文章酷評します。氏ね、このクソ住人共め! ぼくはたったいまそう打ち込んだ。
もちろん推敲はしない。なぜなら良い文章などつまりただのパクリ、だがパクリは
パクリで罵倒される。文章酷評します。そう、ここは文章を酷評するところ。
ここの意見を参考にすることは、単なる自爆である。気づいたとき、ここに文章を
投稿する者はだれひとり居なくなった。かつて数多のクソスレと重なる……
残った記憶は『クソスレ』その四文字のみだった。そんなクソスレの墓場、クソスレフォルダ。
だれが忘れようともこのフォルダある限り、『クソスレ』の四文字は永遠に、永遠に――
943名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 17:07:22
>>942
そんなに自分に辛くあたることはないよ。
944名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 17:30:51
ここってなんか粘着荒らし多いみたいだな
昔酷評されて傷付いてしまったんだろうか
945名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 17:35:44
つい最近酷評されて心に傷を負った人かも
946名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 17:42:19
早くただの酷評スレに戻ってほしいよな。
俺も含めて投稿者は様々な酷評を受け止めて号泣する準備は出来ているんだし。
947名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 17:43:16
まとまった量の文章が投稿されない限り、何時まで経ってもただの校正スレだよね。
普通の日本語が書ける人が短文を載せても、描写不足、としか指摘しようがないし。
948名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 18:08:30
>>947
おれもそう思う。
10〜20行の文章のなかに、人物や情景や心情その他の描写をすべて
盛り込むのそもそもは無理。

健康番組で
「毎日牛乳を○○○cc飲むと..........に有効」
「毎日黒酢を○○○cc飲むと..........に有効」
「毎日青汁を○○○cc飲むと..........に有効」
「毎日緑茶を○○○cc飲むと..........に有効」
「毎日紅茶を○○○cc飲むと..........に有効」
「毎日ココアを○○○cc飲むと..........に有効」
「毎日ワインを○○○cc飲むと..........に有効」
「毎日ウーロン茶を○○○cc飲むと..........に有効」
「毎日ヨーグルトを○○○cc飲むと..........に有効」
と言われても、すべてを一緒に実行できないのと同じだ。

だから、その点だけを酷評されても、カリカリする必要はない。

949名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 18:19:47
ここで日本語が書けると認定された奴にはトリ認証して、
短編晒させりゃいいんじゃね?
で、ちゃんと落ちがついてるとか、話として成立していると
再び認定されたら、次こそ本当の意味での批評をやる。
そういうのも、ひとつの方向性だ。
950名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 18:25:20
最低でも原稿用紙10枚は欲しいところ
951名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 19:24:41
★台湾の少年野球団、韓国の少年野球大会に参加して酷い目に遭う…台湾マスコミ報道

 台中市の力行国小学校少年野球チームは今月初めに韓国から招待されて試合に参加した。
選手たちが頑張って難関を突破して結果ベスト8まで進出した際に、
 韓国側から「優勝は韓国のチームに残す」と理由を言われ、さらに試合を禁止され、
落胆して帰国した。韓国遠征に一人あたり3万元を出させてこんな理不尽な対応にあったのだ。
 主催者側は国外のチームを決勝戦に参加させない理由として大会で監督同士の衝突が起きると言い、
更に力行国チームの抗議は無効だと言った。
 力行国小の選手は「韓国チームはとても奇怪だと感じた。私たちに優勝旗を持たせないようにした」
「とてもずるい!」と言った。
952名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 19:31:19
>>947-948
1000字くらいはあったほうがいいね。
どんなシーンでも、どういう雰囲気の場所かは描写しなければならない。
人物を登場させたら、どういう人物なのかは描写しなければならない。
これは10行もあればできること。
心理描写などを入れても1000字くらいあれば大体のところは分る。
953名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 19:45:54
ちょっと早いかもしれないけど、次スレ立てておいたよ。

あなたの文章真面目に酷評しますPart44
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1163155303/l50
954名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 19:51:00
「・・・・・ああ。俺は確かに、自分の命を勘定にいれてない大馬鹿だ」
俺は、一番大事なものを間違えている。
―――あの日から。その席が、ぽっかりと空いている。
……でも、その歪さに感謝している。
今はその空席に。
心の底から救いたいと思えるヤツが、ちゃんと居座ってるいるんだから。
955名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 20:01:29
>>952
同意。そのくらいあれば大体わかる。
レスの分量で言えば、ゆとりを持って2レスくらいかな。
そのくらいの文章をきちんと書ける人は基礎が出来ていると見ていい。

10行くらいだとね、さすがに短すぎる。
逆に長すぎるのも勘弁だが。
ほれぼれするような文章ならいいんだけど、
いままで長いものでまともな文章だったためしがない。


956名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 20:02:42
ポエムですか?
957名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 20:05:40
>>952
自信があるなら、それを次スレの必須ルールにしてくれ。
「お願いします」もなく、勢いでたまたま書いただけの超短文は皆飽きてるだろうから。

>10行もあれば出来ること
その押し付けは少々疑問。
それが出来てるからって上手い文章というわけじゃない。
958名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 20:07:52
長すぎるのは勘弁と言われると、投稿できなくなる奴ガイル
959名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 20:15:15
>>958
それもそうだね
960名無し物書き@推敲中?
まあ、超短文でも長文でも、気に入らなければスルーすればいいだけの
話ではあるが。