納得しちゃダメだと思うが。
自分で満足するより他社の評価を得ることに専念しよう。
他者、ね。誤字った。
954 :
931:2006/12/13(水) 12:43:21
>>932 質問がおかしかったですね。。
正確には『行』というよりも『一文』の定義です。
一行一文とした時、自分がこれは一文だろうと思った文章でも「これはニ文にあたりよって二行」と言われる
ことがあるのです。
普通は句点から句点までが一文ということになるのですが、句点がなくても一文がニ文分にあたると
言われ、そこの区別がつけられないのです。
例えるなら
『私が住んでいる土地独特の強風は、雨雲を追い払ってくれるが、同時に家屋にも被害をもたらす風で、
その事を知らずに移り住んできた人と備えのない家屋はその手ひどい、例えるなら見えない巨人の手が
薙いでいくような強い力の洗礼をまともに受けるようになる。』
という文章は句点は一個ですが二文二行になるということです。
恐らく情報を詰め込もうとしすぎて二文分になったのでしょうが、ではどうすれば情報をうまく詰め込んで一文に
できるかということも悩んでいますし、少し長文になると二文分になるのではないかと恐れて、定義がぐらついて
悩んでいます。
本屋に行って、中学国語の参考書みたほうが早いよ。
煽りじゃなくて。
私が住んでいる土地独特の強風は、雨雲を追い払ってくれるが、同時に家屋にも被害をもたらす。
その事を知らずに移り住んできた人と備えのない家屋は、その手ひどい、
例えるなら見えない巨人の手が薙いでいくような強い力の洗礼を、まともに受けるようになる。
適当に書き直したけど、二文に切れるって事なんか?
音読して息切れしはじめたら切るとか感覚的なもん?
文法詳しい人教えてくれ。
>>955 ありがとう、良さそうな中学国語の参考書を探して読むことにします。
小学生とかじゃなくていいんですよね?
>>956 たぶん二文に切れるって事なんだと思うけど、そこらへんがどういう基準で
必ず切れて二文だと判定されるかという定義がわからないのです。
あまりにも低レベル過ぎてどう調べていいのやらという感じだったので。
小学生用だとダメだ。
マジ話、中学国語の文法の参考書は基本が詰まっていてリファレンスがわりになるから。
馬鹿にしちゃいけないよ。
参考までに、今俺の手元にあるのは学研のニューコース「中学国文法1〜3年」というやつだ。
961 :
931:2006/12/13(水) 13:23:13
>>958>>959 ありがとうございます。
基本的なことって意外に調べてみると調べにくかったりしますので大変助かります。
さっそく買ってこようと思います。
買って来れば、そこに答え書いてあるのか?
訳もわからず、「国語」「文の定義」でググったぜ。
頭、痛くなったぜ。それだけだぜ。
昔、吉田栄作が日本での活動を休止し、アメリカに旅立つとき
「皿洗いから始めます!」と記者たちに熱く語った。
でも多くの日本人は「まさか本気で皿洗いのバイト始めちゃうんじゃないか?」と不安になった。
で、931は本当に買う気か?
いや、買ったほうがいいよ。
文とは何か、段落とは何かっていう基本のキがまったくわからないってことだから。
土台なしに難しいことに挑んだって失敗するのは目に見えているでしょ。
>>931 まずこれのソースを出してくれ。どこの誰に、どういう状況で言われたのか。
>普通は句点から句点までが一文ということになるのですが、句点がなくても一文がニ文分にあたると
>言われ、そこの区別がつけられないのです。
>>966 そういうときはソースとは言わない。
ソース=情報元、情報源
言う。
情報元でないとするならばなんだと言うのか?
脳内か?
ソースって言ったら、信用できる(根拠となり得る)情報源っていう意味じゃないのか。
この場合でソースと言えば、相手の発言の元となる資料が何かってところだな。
まあここで質問してるぐらいだから、聞いても分かるもんじゃないだろう。
>>931 ある場所ってのが小学校以外だったら、そこにはもう行かないほうがいいと思うなあ。
971 :
931:2006/12/13(水) 17:54:14
買ってきましたよ参考書。
そこに安直に答えが書いてあるわけではないですが、そこにある基本的なことを勉強していけば
理由なり定義が自分の中でしっかりするので買う意味、そして勉強する意味はあると思います。
ちなみに私が言われたのはある(理由があって伏せますが)文章教室の先生からです。
行数が決められた短い小説を書く課題があるのですが、そこで私の一行が一行二文にあたると
いうことで駄目だしが出たのです。
一行二文、って何?
>>954 どこかで切れるのだとすれば、
「雨雲を追い払ってくれるが、同時に〜」の部分で切れるような気がする。
「雨雲を追い払ってくれる。だが同時に〜」と書き変えられるし。
>>971 >行数が決められた短い小説を書く課題
何行で書けと言われた?
>>931 単文構造の文章が二つあるってことだろ?
一行って「ひとくだり」と読むのか?
976 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/13(水) 20:40:58
男性の髪型の基本的な名称を教えてください。
丸刈り、角刈り、ぼっちゃん刈りぐらいしかわかりません。
スポーツ刈り、虎刈り、青田刈り
978 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/13(水) 21:02:36
ありがとうございました^^
>>971 しかしなあ。
そんな「一行が一行二文にあたる」とはなんだか理解し難い。
何か特別な指導方法なのだろうか。
おれはわかったぞ。
こういうことだろ。今から説明するから聞いておれ。
文章の構造は3パターン。
単文構造:主語+述語……例)おれは、天才だ。
重文構造:(主語+述語)→(主語+述語)……例)おれは天才だが、おまえは馬鹿だ。
複文構造:1主語+述語部分(主語+述語)……例)おれは、顔が美形だ。
2主語部分(主語+述語)+述語……例)おれが書いた小説が、受賞した。
3(主語+述語)+(主語+述語)……例)おれは雷に打たれて、頭が良くなった。
「一行二文」など初めて聞いたが、重文構造の文章をいうのだろう。
重文構造の文章とは、独立した文章が並列の関係でならんでいるものをいう。だから分けることができる。
しかし複文構造の文章は分けることができない。(複文構造3は、重文構造によく似ているが、
「頭が良くなった」だけでは意味がわからない文章だ)
『私が住んでいる土地独特の強風は、雨雲を追い払ってくれるが、同時に家屋にも被害をもたらす風で、
その事を知らずに移り住んできた人と備えのない家屋はその手ひどい、例えるなら見えない巨人の手が
薙いでいくような強い力の洗礼をまともに受けるようになる。』
修飾や複文構造が入り交じっているが、これも二つに分けられる重文構造の文章。分け方は以下の通り。
・私が住んでいる土地独特の強風は、雨雲を追い払ってくれるが、同時に家屋にも被害をもたらす風である。
・その事を知らずに移り住んできた人と備えのない家屋はその手ひどい、例えるなら見えない巨人の手が
薙いでいくような強い力の洗礼をまともに受けるようになる。
おい、931。どうだ?
つまりさ、文章をつなげちゃえば(重文構造という形で)、いくらでも長い文章が書けちゃうわけ。
文章教室のセンセにいわせれば、重文構造の文章は反則ってことじゃないの?
普通に読書したらそういう感覚は勝手にみにつくもんじゃねぇの?
息苦しく感じたり、脳が覚えきれるリズムを感じたりさ。
文法も大事かもしれんけど、読んで気持ちいいかどうかも大事じゃね?
風とか、家屋とか、無駄に重複して使ってるし、言わなくて良いこと
削るとかの方が先だろうな。
983 :
931:2006/12/13(水) 23:10:16
>>974 四行なのですが、上にも書いたとおり私の一行が通常ならニ行になる文章ということなので、
私は五行書いてしまったことになるわけです。
>>980
おいどうだと言われましても、そこらへんがわからないので質問したもので答えようがありません。
申し訳ありません。
ただ、本来は二文(二行)とするべき文章を一文(一行)で書いてしまったことがまずいということなので
980さんが示したように分けて二行に書かないといけないということなんでしょうね。
どうにもなんだかよくわからない。
その文章教室のセンセイが誰かわかれば、言わんとすることもわかるかもしれんが。
>>983 4行で小説?
もしかして、起承転結の練習とかそういうオチじゃないだろうね。
根本的に質問者が何もわかってないらしいよ。
文章教室行くのは早すぎんじゃね?
その文章教室の教師はどうせラ抜きは間違いとかいまだに言ってるんだろう
文と行をごっちゃにしているからなおわからない。
4行というのは、句点4つってことだろ。
長い一文を書く練習でもあんじゃねえの?
長い一文を書くのってけっこう筆力がないとできないもんだからさ。
ただ文章をつなげるだけならできるけど、それは反則ってことで、
一行に二文あると指摘されたってことか。
センセは、ごっちゃになるから、句点を打つのを行と表現してんじゃね?
>>987 ら抜き言葉は会話文の中ならいいが、地の文では使ってはいけない。
少なくともプロはやってはいけないという感じで書いてはおられましたけど。
>>989 私の説明が悪いせいでみなさんを混乱させてしまって申し訳ありません。
だいたい989さんが書いた感じで合っています。
ただ、長文を書く練習というよりも、行の少なさで私が一行に情報を詰め込もうとしすぎた結果、指摘された
わけです。
>>990 情報というか無駄なものを詰め込みすぎではあると思われ。
ら抜き言葉はどうなんだろう。やってはいけないのか?本当か?
長文じゃなくて4ブロックに縛るってのは起承転結くさいな。
ちなみに、ラ抜きにしてもなんにしても、うるさく言う老人が生きているうちはやらないのがいい。
揚げ足取られるからね。曲がりなりにも言葉をいじくることが好きな俺らだったら、そういうことで
馬鹿にされるのは嫌だろ?
いまどき起承転結なんていう文章教室はないだろ。
>>990 会話文なら使っていいと言ってるんなら、まあよし。
995 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/14(木) 00:53:56
作品を晒してアドバイスを貰ったんですが、次の作品に活かせません。どうしたらいいでしょうか?
どうしたらいいんだろうね?
997 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/14(木) 00:57:52
その次に活かせば?
簡単なことだ。
活かせものが書けるまで何度も書き直せ。
999
ξ゚听)ξ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。