まあ、お前らとりあえず落ち着け。スレも終わりに近いが、
俺も調べて、主にパクリと指摘されている点について要約してみた。
BF=削除
1冒頭、装置最後の一回を使用するラストシーン =冒頭、装置最後の一回を使用するラストシーン
2主人公が装置を使ったため自身が車イスに =車イスになった友人が装置を使って足が治る
3友人が責任を感じて車イスの主人公を守る =主人公が責任を感じて車イスの友人を守る
4装置の効力.過去の一部分に戻り未来を変える =過去の一部分を削り未来を変える
5装置の効力2.使いすぎると頭がおかしくなる。=使いすぎると頭がおかしくなる。
6装置の効力3.使えば使うほど歴史は悪い方向へ。 =使えば使うほど歴史は悪い方向へ。
7友人が自身の起こした事件により引き篭もりに=兄が自身の起こした事件により引き篭もりに
8ヒロインが自殺=兄が自殺
9双方とも主人公の父親は劇中で居なくなる。
10手に傷を付ける事で能力を証明 =手の傷が治る事で能力を証明
11主人公の日記が重要なアイテム =兄の日記で真相解明
12結末はヒロインとの出会いを無かった事に(ヒロインとは赤の他人に)
=結末は今までの出来事を無かった事に(修正後のヒロインとの出会いは記述されていないが、
元々は装置絡みと+して仲良くなったので、装置の無い世界では元々と同じ関係になるかどうかは分からず。)
13BFの公開日は2005年の5月。ポプラ賞の締め切り2006年3月まで半年以上あり、十分な創作期間があった事。
また、その期間にこれほど類似点がある作品が偶然にも作られたとは考えにくい事。
こんな感じだろ?自分で書いておいて何だが、
3、8、9、11に関しては単体のみ見ればこじつけにも近いだろう。
4、6、10もライムパラドックス系なら定番の手法とも擁護できる。
1も…物語を盛り上げる演出と考えるなら…まあセーフ。
2、5、7、12はありえない。
BFを知らん人間が同じタイムパラドックス系を書こうとして
偶然カブりましたというのに無理があるだろと。
…という意見でいざこざが延々と続いているわけか。