805 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/28(木) 02:13:42
>>794 かまわないとは思うけど、自分が下手だと思ったやつを載せるなよ
それを誰かが酷評したところで馬鹿にしたことにはならんからな
806 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/28(木) 02:14:01
けつをまくるおーらい
そーんなやーつーばーかーりーさー
ことばのあそびにつまればあとにはなにもないのさーあーあーあーあぁ
>>716は執筆歴はどれくらいなの?wwwwwwwwwwww
プッゲラ
節を全うするだけが能じゃない
ほんとに自信のある人以外は酷評するのやめてくれよ。
5W1Hとか言ってる奴に批評される身になってみろよ。
そんなの少し書けば、意味のないことくらい分かるだろwwwwwww
810 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/28(木) 02:19:00
>>807 執筆暦なんて関係ないでしょ。遅咲きがいれば早咲きもいるんだから。
それより誰か投稿してよ。結構楽しみにしてるから。
ことここにいたるって感じだな
せこをいれろやばか
813 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/28(木) 02:22:25
くびきを争う前に3000冊くらい読めよ
814 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/28(木) 02:23:31
じえんちゅうがきみゃくをつうずるとはね
815 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/28(木) 02:24:28
816 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/28(木) 02:24:29
>>813 冊数よりも、同じ作家の同じ本を二十回も三十回も繰り返し読んだ方がいいらしいよ。
もちろん多くの冊数を読むのが無駄なわけじゃないけど。
817 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/28(木) 02:26:16
水入りにしようぜ
818 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/28(木) 02:28:35
w連呼野郎は死んだのか?
じゃあとりあえず何か投稿でもしようかな。
今から考えてみる。
w連呼野郎はいいこと言ってただろ。
ここのところ批評する側の方がひどかっただろ。
820 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/28(木) 02:35:15
いくらなんでも
>>716 は酷すぎでしょ
>小学生の頃は、「戦争」という言葉そのものすらこわくて、おびえていました。
作者は、戦争が怖くてたまらなくて言葉そのものすら怖いという人物を描いてるのに
>小学生の頃、「戦争」という【言葉そのものが】とてもこわくて、おびえていました。
これじゃ、戦争という言葉そのものが怖いという人物になってしまう。
人物の設定まで変えてどうすんのよ…
「悪夢」を「恐怖」に変えたのも良くわからん。
なんでそうしたのかという根拠も書いてないし。
821 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/28(木) 02:37:06
>>819 まぁ人それぞれですからな。好き嫌いで評価は変わりますよ。
「美しい日本語」って文部科学省が言ってるけど、そんな感じのものが書けていればいいんじゃない?
要は、読み易かったらいいってことかな、たぶん。
822 :
158:2006/09/28(木) 02:39:11
823 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/28(木) 02:43:17
>>820 原文を読んでないからどうとか言えないけど、話の意味が変わるのはちょっとまずかったね。
まぁいいじゃん。
批判をどう受け止めるかも、作家?の力量次第だし、必要ないと思えば、無視すればいいだけだ。
>>822 あ、ごめん。一つの文章に5W1Hを含めるべきと言ってたのかと思った。おれがよめてないのかもなっっっっw
まあ、とにかく、酷評する方も真剣になってくれよ、とだけ言いたかったわけ。
近いうちに、投稿するよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwねるっっwwwwっw
825 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/28(木) 02:55:18
死ねよ
文を書くたびに5W1Hを書く馬鹿はいないな
普通に考えればわかる事だが
827 :
おねがいします:2006/09/28(木) 03:21:23
僕は、膝近くまで伸びた草の中に立っていた。
夜の野であった。
うっとりするような、やわらかい草の匂いが夜気の中に満ちている。
月光が、僕の上から注いでいる。
草の葉先に宿った露が、僕の周囲できらきらと星のように光っている。
僕のすぐ正面に黒々と山が聳えて、夜の空を縁どっている。
山あいにある、小さな野原であった。
山が始まるところから、雑木の森が斜面に沿って続いている。
彼女につれられてやってきた場所であった。
828 :
酷評お願いします:2006/09/28(木) 03:41:41
アトピー性皮膚炎。この言葉がカルテに書かれてあるのを見ると、私の胸は痛くなる。
私もアトピーだったから、幼い頃は周りに白い目で見られてトラウマになっていたのだ。
そして私の息子も、どうやらトラウマになってしまっているようだ。
漢方薬を医者から頂いて、帰りの車内で息子はそれを胸に押し当て私に訊ねた。
「これ全部飲んだら、今度こそ治るの?」
私はフロントガラス越しに秋の気配濃くなった町を見つめながら、治ると思うよ、と答
えた。私自身も幼い頃に漢方薬を飲んでいて、それで完治したわけではないのだが人前に
出ても気付かれない程にはなったので、一応息子に奨めてみたのだ。
しかし、息子のそれは私のそれよりも深刻だった。手足の関節部はいつも酷く炎症を起
こしていて、見るだけでも痛々しい。それに加え、あまりに痒いので息子は我慢できずす
ぐに爪で掻いてしまうので瘡蓋だらけになり、そのせいで綺麗なはずの幼い肌には炎症の
名残がはっきりと、不潔な痣となって残っていた。息子は夏場、わざわざプールに行こう
とはしなかった。水泳自体は嫌いじゃないのだが、友達に肌のことをしつこく指摘されて
参っていたのだ。それは、私にも覚えがある経験だ。
自宅に帰って、私は夕食の支度を始めた。息子はその間、私の背にある食卓に漢方薬を
広げ、「これ、苦いやつだよ」と私に対して愚痴を洩らしていた。お医者さんにちゃんと
言ってよ。僕、これ嫌いだって言ったじゃん。こっちは全然効かないやつだよ。こっちも……。
私は息子の言葉一つ一つを聞いている内に泣きたくなった。まだ息子には、私がアトピー
体質なんだとは教えてないけれど、もし教えたら息子は私に対して何て言うだろう。それを
考えてしまって、目に涙が浮かぶ。遺伝的な病でないことは知っている。だけど、私は息子が
あんな体になってしまったことに、責任を感じて苦しくなるのだ。
829 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/28(木) 03:59:43
>>827 >膝近くまで伸びた草
「膝丈ほどの草」って言い方もあるよ。よかったら。
>山がはじまるところ
「麓から」でよくないか?
↓勝手な解釈で書いてみたから、よかったら読んでみてくれ。
月夜の晩、僕は膝丈ほどの草原に立っていた。
うっとりするような、柔らかい草の香りが澄んだ夜気にそよいでいる。
月光で、葉先に乗った露がきらりと光り、辺り一面が星空のようだ。
夜空を縁取る黒い山が僕の正面に聳えていて、麓から続く雑木林が見て取れる。
ここは、山間の小さな野原だ。彼女に連れられて来た場所だった。
830 :
829:2006/09/28(木) 04:03:03
ごめん。冒頭の「月夜の晩」ってのはおかしいな。いや、いいのか?
もしおかしいなら、「月夜に」でいい。パッとしないけど。
>>828 語彙が貧弱すぎ。言い回しが適当すぎ。リライトに出すことをお勧めするよ。
とにかく全てがおかしいから。
一行目:医者が言うべき言葉だな。病院で直接カルテは見ないだろう。
二・三行目:「トラウマ」って言葉の意味を調べて書き直しなさい。
四行目:病院→車内という全く違う舞台を一文に押し込めるな。
五行目:「今度こそ」不要。子供の台詞じゃない。
六行目:脱字。フロントガラスって、「車内」だけだから電車に乗ってたのかと思ってたよ。
「秋の気配が濃くなった」って、具体的にはどういうこと?
七行目:「母親の子供時代」と「現在」、どちらも過去形で語るもんだから紛らわしい。
八行目:息子に奨めた?単に漢方薬を処方する医者に連れていっただけでは?
九行目:「しかし」は不適当。
「息子のそれは私のそれよりも深刻だった」そんな言い回しはない。本を読め。
十・十一行目:「ので」重複。
十二行目:「わざわざ行こうとはしない」のは普通だろう。
十三行目:「嫌いじゃない」は話し言葉。書き言葉を使いなさい。
十四行目:「参っていた」っつーのも子供の行動じゃない。
十五〜七行目:アトピーについての知識はないけど、そんなに多くの種類の薬を
子供に処方するものなのか?ていうか初診だったんじゃなかったの?
十八行目〜:辛い病気だろうとは思うけどさ、子供に責められることを心配するって
のは違うでしょ。自分のことしか考えてないじゃん。自分の息子を指して「あんな体」
とか抜かす親は、可哀想になる以前に不快に感じる。
832 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/28(木) 04:34:50
とにかくあらしがくるかぎりしげしげと通うのはやめるぞ あらすな
833 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/28(木) 04:42:03
あほのいざり
834 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/28(木) 04:44:28
棚のうんこがいざったみたいね
もっと批評する連中はいないんか
835 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/28(木) 04:47:08
雑魚同士むつびあえ わら
836 :
828:2006/09/28(木) 05:03:31
とりあえず上記二つを酷評してください。
私が書いたのは二つ目の方です。お願いします
837 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/28(木) 05:03:41
>>820 >人物の設定まで変えてどうすんのよ…
設定は同じですよ。
戦争という行為が怖いから戦争という言葉も怖い。
戦争という言葉が怖いのは、戦争という行為を連想させるから。
>「悪夢」を「恐怖」に変えたのも良くわからん。
「つのる」というのはますます激しくなるという意味です。
「悪夢」は現象ですからつのりません。
「悪夢がつのる」という用法は素人がやりがちな間違った用法なので
悪夢から連想される感情として「恐怖がつのる」に直しました。
例えば「夢がふくらむ」というのは正しい用法ですが、「夢がつのる」
というのは(素人の文章ではわりとみかけますが)厳密には間違いになります。
この程度は説明しなくてもわかると思っていたので、説明しませんでした。
714の文章がプロのものだとしても、かなりデキが悪いのは確かだと思います。
838 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/28(木) 05:13:47
714も716もはなしにならない
839 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/28(木) 05:16:34
>>837 「悪夢が募る」は用法は間違っているのかもしれませんが、脳裏を過ぎる悪夢が色濃く増していく、と考えると「悪夢が募る」という表現を使った方がいいかなって私は思います。
まぁ作者は普通に誤ったのかもしれませんけど。
用法に囚われる必要はないと思います。読者に通じればの話ですけどね。
840 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/28(木) 05:31:04
詩を読めカスども
841 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/28(木) 05:37:44
詩を読め? なんで?
>>828 >幼い頃は周りに白い目で見られてトラウマになっていたのだ。
>そして私の息子も、どうやらトラウマになってしまっているようだ。
子供は現在アトピーをわずらっているので、トラウマという表現は変です。
>私自身も幼い頃に漢方薬を飲んでいて、それで完治したわけではないのだが
>人前に出ても気付かれない程にはなったので、【一応息子に奨めてみたのだ】
【 】内は不要。
>自宅に帰って、私は夕食の支度を始めた。息子はその間、私の背にある食卓に
>漢方薬を広げ、「これ、苦いやつだよ」と私に対して愚痴を洩らしていた。
場面転換をはしょりすぎ。
もうちょっと状況の描写が必要。
埼玉県は悲しい。
いや、具体的にどの辺りが悲しいかと訊かれると困ってしまうのだが、埼玉県という名前を前にすると、私はいつもやり切れない気持ちになるのである。
知り合いが埼玉県に住んでいることがわか判明すると、私はその人の家の中は薄暗くてじめじめとしているのではないかという勝手な想像が頭から離れなくなってしまうくらいだ。
埼玉県という言葉の響きはどこか惨めで物悲しい。
しかし私はそんな埼玉県のことを深く静かに密やかに愛している。
>>843 >薄暗くてじめじめとしているのではないかという
何故そのイメージが思い浮かぶか分からんのだが…一方的な差別だろう。単に。
845 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/28(木) 07:38:55
>>831 「息子のそれは私のそれより深刻だった」って言い回し、頻繁に使われてると思うんですが。
自分が本を読んでみたら?
それ以外も可哀想な批判内容だ。よくまぁ偉そうにはったり言えるもんだと感心したよ。
>>828 トラウマやら何やらが出てくる文は少し推敲した方がいいね。
トラウマは「精神的外傷」って意味だから、「心の傷」って言葉を当てはめて
しっくりできる文章にしたらいいよ。
>わか判明する
推敲はちゃんとな。あと、埼玉県が悲しいんじゃなくてそんな風に思っているお前が悲しい。
野原一家も住んでいるのに。
847 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/28(木) 07:46:10
>>843 >深く静かに密やかに愛している
「深く密やかに愛している」でいいと思う。「静かに」は「密やかに」の中に含まれるから。
俺も埼玉県に暮らしていたことがあるけど、何となく同感できる。
部屋がじめじめしているとは思えないが、埼玉県という響きが疲れを誘う。
848 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/28(木) 08:37:00
東京は世知辛い。コツコツとアスファルトに刻む足音を踏みしめるたびにそう思う。
たけど俺は俺であり続けたいと願う。
裏腹な心が見えても、泣かなーいっ!(`・ω・´)/
849 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/28(木) 09:15:48
>>837 同じ意味……かどうかはかなり微妙ですが、
修正したのは何か文法的な間違いがあったのですか?
>>839 「悪夢」のほうが文章にあっていますよね。
「つのる」のほうを修正したほうがよかった。
>>714よりは
>>716のほうが改善されている。
プロ、プロってわめいている子供がいるから教えてあげるが、プロというのは文章を書いて
お金を稼いでいる人のことだよ。
文章技術に卓越した人のことではない。
851 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/28(木) 09:56:14
>>850 「w」ばかり使って喚く
>>714なんか相手にしなくていいよ。
プロの文章だからって何? ってことくらいみんな分かっているから。
>>845 >それ以外も可哀想な批判内容だ。
そうかね? 全てとは言わないが、結構、的を射ていると思ったが。
>>828の文章が雑なのは衆目の一致するところだろう。
853 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/28(木) 12:20:15
お願いいたします
(あぁ、もっと喋りたかったなぁ…。)貴志は自分の気弱さにウンザリしながら誰も居なくなったグラウンドでフゥッと溜め息をついた。白い吐息を見ながらも寒さは感じていなかった、というよりは忘れていた。
854 :
名無し物書き@推敲中?:
はがんするよりもさきにふんぱんした