1 :
名無し物書き@推敲中?:
美少女描写下手なんだ。
3 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/29(火) 16:30:39
その少女は透きとおった→「瞳」や「肌」じゃなくて「お腹」→を持っていた。
そして処女らしい潤んだ眼球をボクから逸らそうとはしなかった。
4 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/29(火) 16:35:21
少女の鼓動が、私の上腕にいやらしく伝わってきた。
(まだ十五歳なのに…)私は、私の脈動が彼女に伝わることを恐れた。
5 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/29(火) 16:46:15
彼女は右目だけが蒼かった。
↑実際あったら気持ち悪いだけの設定。
僕にはボキャブラリーが無いのかもしれない。女の子が喜ぶような台詞も、風景の描写も上手く出来ないくらいだ。しかしそれを差し引いても、僕の中に彼女を表す言葉は見付からない。
だから、これしか言えない。
彼女は、ひどく、美しい。
……こんな感じ?
8 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/29(火) 23:11:48
また苦難の時期がやってきた。
彼女は煌びやかなピンクのドレスに身を包み、幼ないながらも、仄かな色香と憂いをも含んだ微笑みで、愛らしく舞っていた。
軽やかなリズムに合わせて、小さな腰を振り、高く弾む声で歌う。
妖精のような身体が揺れるたび、やわらかな金髪が肩の上で踊り、スカートの裾が危うく揺れた。
思い出の場所は記録に残り、ことあるごとに流れては、僕を責めさいなむのだ。
「カウボーイの恋人になりたいな」
咲いたばかりの花のような唇から発せられた言葉に、胸が高鳴った。
僕は今、牧場で働いている。誰にも言ってないが、彼女の歌を聞いたのがきっかけだ。
一目惚れなのだ。
彼女の存在を知ったのは、その死を告げるニュースによってだった。
もっと早く出会えていたなら、守ることができただろうか。
狂言を口にして、彼女と並んで新聞に載った彼に嫉妬し、紙面を引き裂いた。
自称、彼女を殺した犯人が無実であったことで、彼女は再び迷宮に隠されてしまった。
新聞から綺麗に切り抜いた彼女の写真は、見つめるほどに、こぼれ落ちたしずくで濡れていった。
9 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/29(火) 23:57:57
鮎美は、フェンスに腰掛け脚をぶらぶらさせていた。
私に気が付くと、スカートをふわっと舞い上がらせて飛び降り、駆け寄って来た。
「やべぇ、マジ美少女」
でおk
「おっきした」
でおk
12 :
夢みるこ ◆L3dPScc3M2 :2006/08/30(水) 03:56:55
彼女を包むは穢れを知らない、限りなく透明にちかい白、触れることすら躊躇うほどの繊細であった
13 :
ミルコ:2006/08/30(水) 03:59:27
うなじ、うなじ、うなじ、健介、彼女こそKのリングに相応しい
14 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/30(水) 04:07:09
艶やかな髪、透き通る大きな瞳、陶器のごとく白い肌。
体には無駄な脂肪なんて一切ついていない。
美少女という言葉は彼女のためにあるようだった。
15 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/30(水) 16:12:24
あげ
16 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/30(水) 17:01:12
オレの姿を認めると、彼女はにこりとして、ガードレールに手をかけた。
大人なら軽く越えられるが、彼女はほとんどよじ登るようにしてそれを跨ぐ。
ひるがえったスカートの暗がりが目を惹いたが、オレは平静を装った。
彼女はスカートの裾を気にしながらも、少し戸惑ったような笑顔で、レールを越えた。
きちんと左右を確認して道路を渡り、駆けてくる。
長い髪が風に重なり、カラフルな靴から発せられる足音を、ランドセルの鈴の音が追ってくる。
跳んできた彼女を抱きとめて、よろめいてしまった。恐ろしく軽く、温かい。
ピンク色のワンピースに包まれた肩が、乱れた息に震えている。
はしゃぐような笑い声と共に、彼女はオレを見上げた。
果物の形をした髪飾りの下に、星座のように美しく配置された唇と鼻、澄んだ瞳に映るオレは、戸惑いを隠せていなかった。
17 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/30(水) 17:02:16
ロリばっかなのはなんでなんだぜ?
18 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/30(水) 17:15:05
ロリコンの自分にとっては、少女というと小学生以下が思い浮かぶけど、
人によるんじゃないか。
高校生以上は一般的にも少女とは言わないと思う。
それとも二十歳までかな。
19 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/30(水) 17:26:59
14 :名無し物書き@推敲中? :2006/08/30(水) 04:07:09
艶やかな髪、透き通る大きな瞳、陶器のごとく白い肌。
体には無駄な脂肪なんて一切ついていない。
美少女という言葉は彼女のためにあるようだった
艶やかな髪は良いとして、
透き通る瞳 → 水晶玉の義眼!
陶器の如く白い肌 → ざらざらしている印象を持った
無駄な脂肪なんて一切ついていない → ごつごつしている印象を持った
21 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/30(水) 21:12:38
金色の髪が風に揺れるたび、空気が音楽を奏でるようだった。
玄関先の彼女が、僕に気付く。彼女の柔らかい笑顔が向けられる度、心臓が
止まりそうになる。彼女はお気に入りの桜色のワンピースをひらひらさせて
僕の元に駆け寄ってきて、いつものように飛びついてくる。この時の満面の
笑顔だけは、僕だけのものだ。あんまり嬉しそうなので、僕もつられて笑って
しまう。そして、キス。
彼女の身体は、とても華奢で柔らかい。彼女の感触をもっと味わおうと、僕は
小さな背中をきゅっと抱きしめる。ミントの香り。そういえばハーブを始めたって
言ってたっけ。うん、いい匂いだな。
「おかえり、あなた」
そう、彼女は僕の奥さん(16)だ。少女の心を残したまま、彼女の身体は
少しずつ大人になりつつある。
22 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/31(木) 13:47:22
>>20 艶やかな髪、澄んだ瞳、なめらかな白い肌。
体は女性らしい丸みを帯びている。
美少女という言葉は彼女のためにあるようだった
これならおk?
23 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/31(木) 16:44:45
にょーんにょにょんにょーん
24 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/31(木) 17:16:07
正直髪型だけで十分じゃない?
振り向くと、そこには腰まで届きそうなストレートの黒髪をなびかせた少女が微笑みながら立っていた。
で十分かなと俺は思う。
あと見た目年齢をいれとか。
25 :
20:2006/08/31(木) 22:08:56
不躾なことを書いてすまんかった
なんか、素直で好感が持てる奴だな
26 :
22:2006/08/31(木) 23:01:30
>>24 美少女、とか書かなくても読者が勝手に美少女と解釈してくれるのか…….
確かに、下手な描写よりよっぽどいいよね。
>>25 いや、アドバイスありがとう。確かに考えてみれば
>>25の仰るとおりですから。
27 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/31(木) 23:35:41
その少女は、ジョンベネちゃんによく似ていた。
28 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/01(金) 19:50:44
29 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/01(金) 23:47:24
宮殿では美少女コンテストの時間を迎えており、審査員達が次々と美少女な少女を選び出していた。
それは少女とは思えないほどの美少女さで一般市民がこの美少女を見たらこれが本当に少女か?
と目を仰天させるに違いない。これだけで一般市民との差は歴然と離れており、
審査員が毎日どの様に審査しているかはこの美少女だけでも想像がついてしまう。
なおも美少女は選び込まれていく。
審査員の目の前には全ての少女が出そろった。美少女で目を見張るほどの美しいボディ。
目の前には全てが金で作られているドレスやアクセサリー。
そして、背筋が必要以上に整って伸びている美少女な少女。
全てが“美少女”これ以上の単語が見当たらない程、美少女であった。
30 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/01(金) 23:49:13
>>29 そこまでいくと逆に想像がつかない。
>>24くらいがちょうどいいか、それにいくらかプラス程度がいいんじゃないかな。
私は美少女である。名前はまだ無い。
32 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/01(金) 23:59:43
33 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/02(土) 00:06:57
迎えに行くと、彼女はすぐに家から出てきた。
化粧をする必要がないのだ。
34 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/02(土) 02:20:48
そのふくらはぎは、思わず舐めたくなるようにすべすべしていた
忌み嫌われ、誰もが彼女から目を逸らそうとしたが、
私にはそんな彼女の姿がとても魅力的に思えた。
純白のワンピース、漆黒の髪の間から覗くミステリアスな瞳。
そして機械仕掛けのようなその動き。
分かるものだけにしか分からない究極の美。
山村貞子、私を君の棲む井戸に連れていってくれ。
36 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/02(土) 16:15:28
その少女はロリロリでプ二プ二している
37 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/02(土) 18:38:29
その少女は、歴代の美少女コンテストの優勝者によく似ていた。
38 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/02(土) 18:46:31
>>37 言い換えると、歴代の美少女コンテスト優勝者もそれぞれ似てるってことにならないか?
39 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/02(土) 19:55:09
美少女という意味では似てる
40 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/02(土) 20:45:03
そんな趣味はないのだが、ビスクドールのあまりの可愛らしさに、手が伸びていた。
西洋の香りがする人形が、日本人の少女を象っていることにも興味を惹かれた。
頬に触れると、彼女は不思議そうに僕を見上げた。
そこで初めて、彼女が生きた人間であることを知った。
41 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/03(日) 18:47:58
彼女――その人は服から顔から何から完璧で完全だ。
まず、思わず見るものを性別関係なく赤面させるような美しい顔。
まつげは今まで見たこと無いほど長く、淡い色を帯びている。
閉じられた瞳を思わずのぞきこみたくなるような真っ白なまぶた。
髪はキラキラと光る漆黒。そして乳白色の肌。
本当に、彼女は美しい。
42 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/04(月) 19:00:54
あげ
43 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/04(月) 21:34:35
彼女のことについて問われると、僕はちょっと困惑してしまう。
彼女が美少女だったのは確かだし、とても優しい性格をしていたのも
事実なのだけれど、なにより彼女が僕の彼女であるというその点が
僕には未だに現実のようには思えない。もし彼女が空から舞い
降りてきた天使で、ちょっと僕をからかっているのだ、なんていう話を
誰かにされたなら、そっちのほうを信じてしまいたくなるような気分。
僕と彼女の関係は、そんな夢みたいな唐突な関係だったのだ。
「さ、早く食事にいきましょ!」 お昼休みのチャイムと共に僕の
腕を引っ張った彼女は、少しカールした髪の毛を揺らしながら
廊下を走り抜けてゆく。初めて見たときには、こんなに活動的な
子だとは思わなかった。しかも、僕を好きになってくれるだなんて。
屋上に一番乗りした僕らの前には、青く澄んだ空ひとつ。
その少女の顔は堀江貴文に酷似していた。
「紛れもなく美少女だ!」と友人は叫んだ。
私は、その友人を眼科につれていこうと心に誓った。
確かに、堀江みたいな顔した女たまにいるよな。
むかつくタイプの不細工
振り向いたその女の子は、少しドキッとするくらい美人だった。
少し栗色がかった髪はさらさらと飾り気のないTシャツの肩にかかり、
ローライズのジーンズを履いた腰は両手に包めそうなほど細い。
でもそれでいて身体全体のラインは女性らしく思わず抱きしめたくなるほどに柔らかい。
彼女は大きな瞳を細めて笑ってこちらへ手を振った。白い頬がほんのりとあかく染まった。
47 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/06(水) 15:11:17
age
綺麗というより、かわいい。
大きな瞳に切り揃えられた短い髪が、あどけなさを漂わせる横顔。
整然と並んだパイプ椅子に座る女子の中でも、ひと際秀でているように思えた。
もっとも、彼女が地面に届かない足をぷらぷらと揺らしてるせいなのかしれない。
その様子は、まるで小学生だった。
整然と並んだパイプ椅子に座る女子の中でも、ひと際小さかったのだ。
多少ロリに、僕が目覚めている気がしなくもなかった。
>>46 >少しドキッとするくらい美人
じゃ表現が物足りないような気もするけど、美人or美少女ってのは個々で感覚が変わってくるから顔の描写は入れない方がいいのかな?
それにしてもロリコンネタ多いなあ…
このスレもだけど、あまり表現を書く人も批評してくれる人もいないのな。
そもそも文芸板自体に人が少なそうだから、表現スレとして一括した方がいいのかも。
50 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/07(木) 02:23:20
フリルだらけのエプロンドレスをひらひらさせながら、その少女はやってきた。
ふわりとスカートを広げて、雛菊の咲き乱れる辺りに女の子座りをする。
黄金の長髪から覗く小首を傾げるようにした顔が、なんとも可愛らしい。
少女に摘まれた花は、たちまち花冠へと姿を変えていった。
……冠といえば、……女王、……公爵夫人!
少女に見惚れてしまっていた僕は、重大なことを思いだした。
懐中時計を見ると、案の定だ。
「大変だ。遅刻してしまう!」
慌てて駆けだすと、僕に気付いた少女が、はしゃぐようにしてついてきた。
52 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/09(土) 04:06:40
いかに装飾語で飾り立てても、ぐだぐだ「説明」しているだけじゃ、
美少女に見えないよ。
何か、胸にグサッとくる殺し文句がなくっちゃ。
53 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/09(土) 04:46:19
その少女は、ぷにぷにだった。誉れなる意味で、だ。
やんわり丸く柔白な頬はお餅か大福のようで
つつくと滑らかで柔らかい感触の奥に、ぷにぷにしていた。
指で摘んで広げてみる。ぷにーん。伸びる。広げるというよりどんどん伸びてる気すらする。
それはまるで本当に餅菓子のようで、思わず食んでみたくなる欲望をなんとか抑える。
あ、ぷにぷに少女がぷりぷり怒ってる。
54 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/09(土) 04:50:28
妖精、天使、女神……。
気づけば僕は、ハンマーを振るい、
これまで造りあげてきたあらゆる女性像を打ち壊していた。
モデルの募集を知ってやってきた少女を、玄関先で迎えてそのまま帰した、直後のことだった。
もはや造る必要はない。僕は心から満足していた。
完成された少女は、この世に生きていたのだから。
>>46 その文章だと、
「少し」と「くらい」の相殺効果で
「少しドキっとする程度の美人(大して美人じゃない)」の意味になってしまうと思うが…。
(そういう意味で書いたならスマソ)
56 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/09(土) 05:59:28
見てないですよ
58 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/09(土) 10:04:36
――蒼だ。
彼女を色で例えるなら、間違いなく蒼だった。
漆黒の闇の中、ポツンとやさしく光り輝く地球のように、彼女の存在は一際目立っていた。
背はそれほど高くはなく、華奢な腕がつり革を握り、もう片方は上品に手提げ鞄を胸に押し付け、
とても澄んだ瞳で流れる景色の向こうを眺めていた。
肩に掛かるか掛からないかくらいの黒髪からは、ほのかにシャンプーの香りが漂ってくる。
車内に射し込む陽光が、まるで彼女だけを当てるスポットライトのようだった。
誰もがそんな彼女に見とれていた。
当然、隣でつり革を握る私も彼女から目を離すことができなかった。
下の色は何色なのだろう――
不意にそんなことを思うようになった。
私はこっそりと彼女の制服のスカートの中へ手を伸ばした。
うーん、美少女の描写ってむずいorz
59 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/09(土) 13:13:34
きゃー痴漢よー
60 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/09(土) 14:57:51
女子高生か、
やっぱり少女はそのくらいまでだろうな。
61 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/09(土) 15:19:04
読んで思うんだけど、なんかアニメの萌えキャライメージに
想像力が束縛されすぎのような・・・。
ま、今の時代、「少女」「女の子」と言っても、絶無に近いからなあ。
俺も文句ばっかり言ってないで、自信作ができたら曝してみるから
酷評してくれ
62 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/09(土) 16:15:14
てかロリコンから言わせてもらえば、
中学生以上に、かつての美少女像を求めるのは妄想に思えるな。
63 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/09(土) 16:38:25
ちんちんみてまんまんおっき
64 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/09(土) 16:47:55
美しかった、眩しいほどに
少さく幼い人だった、壊れそうなほど
女の一歩手前、とどまってくれそこに、という虚しい願いをぼくは抱いた
65 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/09(土) 17:28:01
64>自分の主観を説明してるだけだね。
そうじゃなくて、他人の頭の中にどうやったら「美少女」の
イメージを想起させることができるか、が勝負だろうね
すまん、俺も偉そうなことは言えん
66 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/09(土) 17:31:37
たんなるタテ読みだと思うが
62>個人的に好きなだけだが、佐藤寛子 なんてどう?
あの娘は、今風のコギャルじゃあなくて、「女の子」のイメージ
があると思う・・・。
ちなみに、俺は、小倉優子はもっとも嫌いなタイプだ、、、。
ごめん、スレ違いだね。スルーしてくれ
68 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/09(土) 19:52:40
>>67 大人じゃん…。
やはり自分にとって、少女は13歳未満だ。
69 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/09(土) 19:54:31
単に俺がロリコンなだけか
70 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/09(土) 21:06:17
一般的に「少女」っていうのは、18歳未満を言うんじゃないのかな
71 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/09(土) 23:14:19
下は何歳からだろう
72 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/10(日) 00:30:37
その赤ん坊を抱き上げた瞬間、私は無意識に言っていた。
「可愛い女の子ですね」
赤ん坊を連れてきたシスターが驚くのを見て、私は気付いた。
教会前に手紙と一緒に置き去られていたその子の性別を、
まだ聞いていなかったのだ。
「どうしてわかったのですか?」
シスターは不思議そうに尋ねたが、私が赤ん坊をよく見るように言うと、すぐに納得したようだった。
産着に包まれた赤ん坊は、生まれながらに少女の美を備えていた。
73 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/10(日) 03:30:42
>>72 それは赤ん坊の描写であって、美少女の描写になっていない気がする
74 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/10(日) 03:32:26
美乳児
75 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/10(日) 03:32:37
_, ,_ _, ,_
パコーン (Д´≡`Д) あおおぉぉぉ―――!
_, ,_ ((=====))
(*`Д´) __ ((⌒(⌒ ))@))
⊂彡☆(( /\ ̄ ̄し' ̄ ̄ ̄\ ))
 ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄
| |
/ \
76 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/10(日) 03:33:21
やはり限界は立って歩けるようになってからだろうか
77 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/10(日) 04:25:22
7歳くらいまでは「幼女」という方がしっくりくるし、
目安として思春期を迎える10〜13歳頃からが少女でいいんじゃない?
78 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/10(日) 04:31:21
絶対反対だ!
ジョンベネちゃんだって美少女だろう!
79 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/10(日) 04:32:31
幼稚園児からは立派な少女だよ。
80 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/10(日) 11:00:35
81 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/10(日) 11:04:59
美少女を定義するスレはここですか?
82 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/10(日) 17:42:45
ジョンベネちゃんのあの表情は、大人だよ・・・・
一体あの親もなに考えてんだって思うよ。かわいそうに
83 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/10(日) 18:24:04
月並みだな。
ジョンベネちゃんのリトルミスという功績は変わらないのだから、
もっと美少女として称えられてもいいと思うが。
その娘の股間はパイパンだった
85 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/12(火) 17:06:02
彼女がたつだけで、人々は息を飲み、見惚れる
86 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/12(火) 18:25:16
あまりにも無警戒な太ももの間に手をまさぐり入れた。
彼女は不思議そうな顔で少し笑みを浮かべながらこちらを見ている。
それはこれからされてしまうことが必然であり、喜びであるかのような表情だった。
スカートの中の手には彼女の温もりと体液から生まれる湿気を感じた。
行き着いた指先は濡れていた、大人のそれと同じように求めている。
彼女は微妙に腰を引くつかせ、私の指にすりつけてきた。
眉間に少ししわを寄せ、口を半分開きながら私をみつめる。
つづきどぞ
87 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/12(火) 23:30:49
気持ちわりいな・・・
あんた正常?
89 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/13(水) 02:50:10
その前に美少女の描写じゃない事に突っ込めよ
90 :
58:2006/09/13(水) 02:52:55
91 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/13(水) 03:14:14
小沢一郎代表
92 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/13(水) 03:46:32
砂場で遊ぶ少女の姿に、ボクはすっかり心を奪われていマシタ。
彼女のお守りを頼まれたのが、嬉しくてたまらなかったのデス。
子供ながらの剥き出しの無垢さを代弁するような、純白のブラウスと、漆黒のスカートの対比がとても眩しかったデス。
ジャパンの幼稚園にも、こんなキュートな制服があるんだなあ、と感心していまシタ。
彼女はちょっと、大人びた雰囲気がありマス。
「これでしょ?」
などと得意げに手首をひねる動作をして、何やら、友人の男の子達と、難しい話をしているようデシタ。
そんな背伸びした仕草が、愛らしい容姿との微妙なアンバランスさで、何とも言えない魅力を醸し出しているのデス。
「聞いてるの?」
彼女は、長く伸ばした艶やかな黒髪を揺らして、少し冷めた目で、ボクの方を見ながら言いマシタ。
見惚れてしまっていたボクは、正直に答えマシタ。
「……スイマセン、キイテマセンデシタ」
その時デシタ。
彼女は手にしていたスコップを投げ捨てて、可愛らしい足取りで、ボクの元に駆け寄ってきたのデス。
「でも、あたし。そういうとこ好きッ〜!」
そんなことを叫びながら、小さな体が、ボクの胸に飛び込んできたのデス。
ミルクのような、甘い子供の匂いがしマシタ。
ボクはもう、こう言うしかありませんでシタ。
「ヨソウガイデス」
93 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/13(水) 21:34:14
>>92 ちょwwww
太陽の光に透ける茶色のセミロングボブ。
大きな瞳はパッチリと二重になっていて、ほんのりと染まった頬と、小さな形の整った鼻と綺麗なピンク色の唇が瞳に合っている。
更に、少し端が下がった眉毛と華奢な体が高得点だ。
94 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/14(木) 05:24:18
幼い姫君の姿が今日も報じられた。今度は相撲を見に行ったようだ。
青いドレスが眩しい。たとえどんな服でも彼女が着れば豪華な衣装だ。
なんたって彼女は、お姫様なのだから。
両親に挟まれ、相撲を観戦してはしゃぐ彼女の笑顔も、
力士のようにふっくらして見えるのは気のせいだろうか。
いや、このくらいの歳の少女たるもの、少しぽったゃりしていた方が可愛い。
それに、彼女の肢体は整っているし、
そのお顔も、父親の高貴な顔立ちを受け継いでいるが故だろう。
そう、この前のオランダの姫君だって、何とも言い難い微妙な美しさだったではないか。
我が国の三人の姫君の中で最年少であり、何となく人気も低い気がするが、
彼女の日本人形のような魅力の虜となった国民は、
あまりの美しさに、きっと言葉を失っているのに違いない。
95 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/16(土) 13:13:25
>>94 ワロスwwwwwww
96 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/16(土) 13:53:12
このスレおもすれー
97 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/16(土) 19:16:43
なんか不健康なロリコン野郎のたまり場みてえだな
99 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/17(日) 01:29:51
自分は健康なロリコンです
100 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/17(日) 03:02:57
100!
101 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/18(月) 19:06:40
うにゃーん、へにゃーん
102 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/18(月) 19:45:47
はにゃーん
ふにゃーん
ぎゅっとして&;hearts
その少女は猫とトカゲを足して2で割った顔をしていた。
105 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/23(土) 20:09:52
綺麗というなら凄く綺麗なのだろうが
なんというか――綺麗で当たり前、と言う雰囲気だった。
106 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/23(土) 21:26:49
流れるような光り輝くまぶしい黒髪に、吸い込まれそうな瞳、彫刻刀で彫ったような鼻
吸い付いたら離れないような唇、それらのパーツがきれいに並べられた顔の下には、
ほっそりとした、まるで蜘蛛みたいな手足がついたスレンダーなボディ
まさに美というにふさわしい肢体であった
107 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/23(土) 22:26:32
106>月並み。
いくら説明したって、それだけじゃ
インパクトがない。印象にのこらず、ただ目の前を
説明文がながれていくだけ、、、。
装飾言葉や形容詞に凝ればいいってもんじゃない。
その少女は、何ものにも形容しがたいものを持っていた。
一度見ただけで、忘れられない美しさとは、いったいなんであろうか。
周りには脳髄までもとろけさせるような、甘いオーラが漂っている。
誰もが認める美というものは、この少女を例えて言うのであろう
108>「いったいなんであろうか」って、
まさにそれを表現しないと意味がないんじゃないか?
110 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/23(土) 23:44:35
その少女は、思わずむしゃぶりつきたくなるような顔をしていた。
男であったならもう止まんない。そんなんだ。
その目、その鼻、その唇、その肌。どこを見てもたまらない。
神様は罪な事をする。こんなんじゃ一人で外出なんて危なくて出来ない。
美人に生まれるのも考え物だった。そんなんだ。
彼女を見かけたあの日から僕は渋谷でかわいい娘を見かけても
テレビでアイドルを見ても、何の感慨も湧かなくなってしまった。
ネットでのエロ画像収集がなんだかとてつもなく虚しいものに感じて
全て削除してしまった。
もう一週間以上経つのに、一向にそういう気分にならなかった。
これから、僕は一体どうなるんだろう?
もし彼女にもう一度遭ってしまったら、僕はどうなってしまうんだろう?
彼女を見た途端、俺の股間はいきり立った。
抑えようにも抑えられない。
113 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/24(日) 11:52:13
その少女は、思わずお持ち帰りしたくなってしまうくらいに可愛かった。
しかし僅かな理性がお持ち帰りは犯罪だと警鐘を鳴らしてくる。
そこで、僕は彼女にストレートに聞いてみた。
「お持ち帰りしていいですか?」「ふぇ?」
ふぇ、とは、いかなる意味だろうか。僕は色々と考えた末、夫会に違いないと結論した。
彼女は僕との出会いを夫との出会いを解釈したらしい。なんということだろう。
つまりお持ち帰りもオーケーというわけだ。
僕は彼女をお姫様抱っこして走り出していた。
ふぇっていいな
115 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/24(日) 16:58:40
幼児性軟弱野郎ばっか・・・・・
↑自分では何も表現できないやつに限ってこう言うんだな
やっぱロリネタがいい
118 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/25(月) 14:09:31
千坪以上のお屋敷に住んでる、華族か高級士族の娘で、白百合とか聖心とかに通ってないと
美少女ではない、貧乏人や身分の賤しい者の娘で色気がありすぎるのは、ただの
エロ餓鬼だよ
119 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/25(月) 17:18:07
そりゃ、お嬢様かそうでないかの違いだろう。
120 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/25(月) 18:10:12
「みてたんでしょ〜」
少女のいたずらな笑みをふくんだクリっとした瞳が、俺の顔を覗き込む。
黒く艶のある髪がさらっとゆれ、少女特有の甘く優しい香りが俺の胸を締め付ける。
「みるか!ガキっ」
なにもかも見透かしているわ、といわんばかりに、じっと俺の目を見る。
「…はい、みました」
とたん、白い肌が耳まで紅潮して、俺に背を向け走り去っていった。
はにゃ〜んふにゃ〜んへなほにゃ〜ん
122 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/25(月) 21:26:01
888 :阿部敦良 :03/02/25 11:37
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
123 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/26(火) 22:34:39
あぁぁァ美しいよ綺麗だよ!
麗しすぎて鼻血ブーッしちゃうよ!
124 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/27(水) 13:25:29
縦スジ綺麗な女の子〜♪、お毛々のはえない女の子〜♪、ちかごろ流行の女の子〜♪
/ ⌒ヽ
/ \
,.-‐''⌒ヽ ,.=、 ヽー、
,〃/∠彡ニ\ (.fゃ) | j
/ ミ彡三ヘ`=´ | |
/ ミ彡三∧ j ./
ト ャ''" ミ彡三∧. //
」i _;''_, ミ彡'ニミヘ、 〃
リ ´ ̄ リ´ f'`ij }/「i|
ヽ- '´/ソ'川||
ヽ一 「彡'川ll.|||
T _ / ´ j||.川||
` ̄了、 i! 川.川|
_」. \ | j| 川|ト、
_/ ̄ \ \ '_/./川 `
 ̄ `  ̄ ´
ネゴトワ・ネティエ[Negtva Netie]
(ルーマニア.1935〜54)
126 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/29(金) 19:42:36
ゴシックファッション(ゴスロリとかいうアレですな)というのを今日初めて見ました。びっくりするほどのものでした。
俺が駅のホームで電車を待っていると、フリフリの服を着た女の人が歩いてきたんです。
長い黒髪に白いツインリボンというアクセント、レースで出来た襟。細身の体を包む白いブラウスの上に
薄緑色の春らしいカーディガンを羽織り、今はやりのゆったりした白いスカート。やや桃色がかった白いタイツに、
足元はリボンをイメージしたパーツが目を引くハイヒールでまとめている。手には春物の小さなクリーム色のバッグ。
そして耳にはレースで白い薔薇を象ったピアス。その全体にレースを使ったデザインに対し、ああ、すごいなぁ…と思いました。
今秋ですが
中身はロリじゃないくせに、なーにがゴスロリなんだか。
129 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/30(土) 15:21:39
薄暗い部屋の闇に浮かぶは一人の女性の顔。
白く透き通った素肌に、伏めがちの漆黒の睫がグレーの瞳を覆い隠すように外からの光を遮り
端麗に整えられた黒髪が南風に揺られ、風に靡く髪を押える君は……酷く美しかった。
何かの妖しのようにも思えた。けど……それは、もう私の前にはいないんだ。
130 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/03(火) 05:29:46
人の姿を見て失禁したのは、私の人生で彼女で最初で最後だった……
131 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/03(火) 06:54:15
夢はお前から逃げて行かない。
夢から逃げて行くお前がいるだけだ。
戦え! 熱くなれ! 夢を追いかけろ!
by 義家弘介
駄文ですが
子供と大人の狭間にいる時期であろうか。
まだ幼さを残した顔をしているが、腰まで届く長い茶色がかった髪が年に似合わない美しさを彼女に持たせていた。
折れてしまいそうなほどに華奢な手足や、まだくびれてはいない腰。
彼女の体は未だ発展途上にあるようで、それらからは性的なにおいがしない。
しかし、彼女は子供じみた体とはアンバランスなほどに完成された顔を持っていた。
少しばかりの憂いを秘めて輝く大きな目は長い睫毛に縁取られ、
かたちのいい鼻が完璧な高さと位置に置かれている。
薄紅く色づいた唇だけがあどけなく、それがまた逆説的な色香を漂わせていた。
笑うと年相応の顔になるのに、こんな風に真面目な顔で見つめられると、
彼女と自分の間を隔てるもの―――おそらく、世間体、道徳観、倫理―――
などをかなぐり捨てたい衝動に駆られてしまう。
つまり、彼女は自分と恋愛するに相応しい、もう立派な“女”だという事だ。
駄文ですが、ナタリー・ポートマン12さい。
134 :
あ:2006/10/06(金) 23:35:41
へたくそ
綺麗に切りそろえられた前髪と、意志の強そうなくっきりした眉。
柔らかそうな、ぷっくりとした唇。
意外と睫も長いな、などと悠長に観察していると、何時の間にか、悪戯っぽい猫のような目がこちらを見上げていた。
拒むように、顔を背けて無視を決め込むと、今度は甘えたように鼻を鳴らして擦り寄ってくる。
136 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/10(火) 04:15:06
漆黒の瞳が、僕を見据える。
「へたくそと申したか」
つややかな唇が、時代がかったセリフを紡ぐ。
一閃。
138 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/11(水) 09:36:11
可愛い、女性だった。バス停で立つ彼女、白いワンピースの洋服と、
何だか場違いな麦わら帽子。ここは田舎なのだという感じがした、
ちょっと見つめていたらしい、不意に彼女が気付いて視線を向けた。
ちょっと慌てたが、彼女はただにっこりと笑って、また前を見た。
時間が少し止まった様な気がして、やがて、バスが来た。
結論を急ぐ単語使うから難しくなるんじゃねえの?
『美しい女性だった』とか、『見るからに可愛い少女』とか。
こういう形の形容は印象が漠然としてはいるが、
一方では結論になっているから、後に続く説明が蛇足に見えてしまうんじゃないか?
140 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/12(木) 19:46:16
そんな事を言っているから何度投稿しても相手にされないんだよw。
141 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/12(木) 20:57:07
あげ。
142 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/15(日) 10:39:25
だから、事細かに説明文を羅列しても仕方ないって。
読む人の頭の中に、美少女のイメージが浮かぶようにしなくちゃ
143 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/16(月) 14:49:49
144 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/16(月) 16:55:07
少女は、静かにドレスの上に乗っていた。硝子球の様なグレーの瞳と赤い唇が飾る可愛らしい顔、すうっと伸びる透き通った肌色の腕。銀糸を紡いだ様な髪が床に垂れている。
145 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/17(火) 19:17:24
ごろごろと、彼女は嬉しそうにそのベッドの上を転げ回った。感触を確かめる、
そんな風に、僕が居る事などお構いなしで。何だか、ベッドの上だと喜んでいる、
そこにいる小さな少女。珍しい拾い物をしたと思った僕に彼女は、ネコの様な視線を向けた。
・・・すまん、吊ってくるorz。
146 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/21(土) 00:16:29
gujjobu
147 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/21(土) 07:27:14
夢はお前から逃げて行かない。
夢から逃げて行くお前がいるだけだ。
戦え! 熱くなれ! 夢を追いかけろ!
by 義家弘介
148 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/23(月) 22:31:27
そよ風が吹いて、柔らかな髪がほつれて目に入りそうになり、
少女は、可愛いい格好で頭を振りました・・・・。
どだ?美少女に見えんか?
いくらなんでも説明不足かな・・・・・・・
149 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/23(月) 22:47:41
おまいら発想がうんこ。
美少女であるという説明は押しつけ臭くなるだけだからやめとけって。
先ずは読者の想像力を信じることを覚えろよ。
そのまえに日本語がちゃんと書けるようになる事が前提だがw
149>じゃあ、あんた書いてみてよ
美少女であった、と伝わっている。
どのぐらい美少女かというとあまりに美少女すぎて美少女という言葉が陳腐に思えるほどだった。
それほど美少女だったのだ。
152 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/26(木) 07:02:26
早朝の駅へ向かう人通りの中、肩が軽く擦れ合った。なんだか小走りに急ぐ子が‥僕を追い越した先でとまって、振り返る。
一瞬視線があった少女は、ミルクティーのような甘い色合いのショートコートとミニスカで、なんだか僕はついその場に固まってしまった。‥あれ、手にキャメルのマフラー。僕のと似てる。
ボンヤリみつめていると少女は駆け寄ってきて、マフラーを手渡してくれた。
「これ、おにいさんのですか?」
うわ、僕のだっ!気付かなかった、恥ずかしー…ありがとう、くらいは云えたと思うけど。電車に乗っても頭から離れない、走って行っちゃった少女‥長い髪がお人形さんみたいで、かわいらしい声だったなー‥。
「いってらっしゃい、じゃあね!」だって!
あんな小さなことで弛みそうになる口元を僕は押さえていた。
↑ムダに長くてスマン
154 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/27(金) 04:44:51
綺麗な顔をした少女だった。
基本はこれで十分じゃね。白けりゃ色白な〜で。美くしい〜とかつけたら年増の女くさいし。一気に書くとウザイしな。
文体は癖もあるし一既には言えん気が
155 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/28(土) 00:52:43
ミルクティーのような甘い色合いのショートコートとミニスカ?・・・
・・・・
冷静になって読み返してみたら、恥ずかしくて顔から火がでねえか?
男でこんな文章書いて悦に入っているとすれば、相当気味が悪いぜ
なぜ男だと思うのかね?
157 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/28(土) 05:19:56
軟弱
158 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/28(土) 08:11:15
159 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/28(土) 19:46:32
その時、僕はうつむき加減で歩いていたのだ。
行き慣れた近所の商店街に続く一本道で、周りなど見なくても髪を掠める温い空気で何となく歩ける。もう一度言う。僕は何も見てはいなかった。うつむいていただけだ、そして刺さった。
なんと表現していいかわからない。まず初めに、一瞬で頬にあたる風が涼しく感じられた、それから薄いグレーの影と匂い。靄の淡く残る、けれどよく晴れた早朝の街なかで広げられたヴェールのような…
それらが混然と、それでいて明確な光となって、僕に突き刺さった。
僕は振り向く。
長い髪。
白いブラウスの背中はまっすぐ細い腰に続き、制服のスカートを膨らましている。すらりと伸びた脚のふくらはぎが円く、ミルク色にゆれているのだ。
彼女は僕の前を軽やかに通り過ぎ、前を歩いていた買い物帰りのおばちゃんを激烈な勢いで振り返らせていた。
長文なうえに単なるストーリーになっちまった。すんません
161 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 17:31:24
悪いが、統合失調症みてえな文章だな。
ば ら ば ら だ。
162 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 07:56:34
ノi_,.- z__ __,
, ( / / ,r<,__,
/ |! ,r┘ ,.−− 、 >‐'
/ |!、 _,ノ '´ ̄`_,. ‐'´ヽ、
/ 、′|!| ー‐/ // i \ <,_ー‐ ト!_,.-'^ー''ー'´ ̄'¬‐ 、_、,_
| ’ |!| _,ノ'1l ト、ヽ、ヽー=ニニ/´ / / } | |、
| / | ヾヽl、_v'ニニ ヽ!>)| ! / / / / l ヽ、_
| //| ソi7  ̄´ /イ | |/ /‐'´ ̄`マ_,.‐'¬ `'!
|/_ | / |ヾニコ / /へ、| |‐'´ ヽ、r j
i `′ / | _`二k jl l LJ'´
_,ノレr'´ '′ | ̄`ヽ.´´  ̄「| / /
ー=;‐' 、 、 `ヽ. ,. ‐¬ j \ l ! ///
/ f'リ_,_'、nヽ>' _,ノ ヽ \ >〉// /
ノイ{'=i ´,、 リ>'゜,、-'゙/ ゙、 −- 、_\.イ{´/ /
} ハ、<r'ニ´ /´\( j、_ ー‐`ヽj_} _,. 〉
ノ' >lj'r'r/´ `ヽ, / `ー、 `< /
| 1´′ ! / ,_____,.>、'''"~´ ̄ ̄>'^' 、
´’ i ! _,,、-¬ ! \ ー-、__,>、 // \
AAで描写するというのは画期的だが
県庁さんに見える
164 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/04(土) 22:07:08
情けねえな
こんなところで現実逃避してんじゃねえよ軟弱ロリコン野郎ども!
165 :
名無し物書き@推敲中? :2006/11/04(土) 22:53:29
妄想と現実の区別がついてれば、ロリコンは悪いことじゃない。
気持ち悪いけど。
166 :
ペンギン ◆od0qY8Ss/. :2006/11/04(土) 23:27:12
前スレのほうが面白かったな。
少女の、うっすらと生えそめた叢に、私は唇を近付ける。
『だめっ…汚いからぁ…』
年に似合わぬ、低くかすれた声だった。
『僕が舐めてきれいにしてあげるから』
あきらめたように内股の力を抜く少女の合わせ目に、私は強引に指を…
少女:成人
私:少女と血縁関係でない、定職を持つ成人男性
二人の関係:合意
168 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/05(日) 01:00:34
気色わりい
169 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/06(月) 08:55:13
美しい少女が、向こうから歩いてきた。
その女の子はころころと笑った。
思わず、僕もつられて笑ってしまった。
なぜかはよくわからないけど、多分、その子の笑顔のせいだろう。
ゆかいな太っちょを想像しました
びょぅι゛ょ
びιょぅι゛ょ
ミミは買ってもらったばかりの黄色い長靴をはいて、玄関から飛び出していった。
雨はもうあがっていたが、庭の土はぬかるんでいて、あちこちに水たまりができていた。
小さな茶色い水面には、曇り空が映っている。
ミミは嬉しそうに『キャーキャー』声をあげ、わざと水たまりを踏みながら、
子うさぎのように駆け回った。
辺り構わず泥水をまき散らし、黒いおさげがぴょんぴょんとミミの背中を打つ。
母がやってきた時には、新品の長靴はすっかり泥だらけになってしまっていた。
「ミミ、服に泥がつくからやめなさい」母は縁側から身を乗り出して言った。
するとミミは足を止め、スカートの裾を小さな指でつまんで、まじまじと見つめた。
走り回ったせいで、ほっぺたがリンゴみたいに真っ赤だ。
サスペンダーも片肩からずり落ちている。
スカートのデニム地には点々と泥のシミがついていた。
「チョコレートみたい」
ミミは全く悪びれず、おもしろそうに言った。
母が溜め息をつく横で、僕は苦笑いした。
幼い妹は母の注意などおかまいなしだ。
くるりと背をむけて、水たまりの庭を横切り、大谷石の門柱のほうへと走りだした。
ちょうどその時だ。灰色の雲の切れ間から青空が顔を出し、ミミの行く手に光がさした。
「お兄ちゃん!」
きらめく水しぶきのむこうで、僕を呼ぶミミの笑顔が弾けた。
なかなかいいね
まさにエロカワイイ美幼女だ
キモイしどこにも「美」を表現してる箇所ないじゃん
彼女の瞳は真夜中の泉のよう。
暗く、黒く、ガラスより透んでいる。
「これでどう?」
少女は僕の顔を覗き込んでそう囁くと、可憐な唇に微笑を浮かた。
秘密の話でもするみたいに。
冬の夜が彼女の吐息を凍らせて、僕の目前を、白い霧が漂った。
間近にある頬は、うっすらと月明かりを放っている。
僕は何も答えられなかった。
胸が苦しかった。
すぐ側にいるのに、まるで別の星にいるみたいに、彼女を遠くに感じた。
彼女は僕とは違う生き物なんだ。
その瞬間、彼女はこの世で最も美しい生き物だった。
177 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/08(金) 19:58:53
死ぬまでやってろ
美少女描写って、キモイ・巧いがはっきり分かれるよな。
なんでなんだろうね? ラノベあたりの新人の描写はいただけない。
対象との距離の取り方か?
巧い・キモイの違いは何なんだYO
客観性じゃないか
砂浜を散歩していると、地元の少女が椰子の木陰に佇んでいるのを見かけた。
彼女は木の幹に寄り掛かり、一人浮かない顔で、砂浜に打ち寄せる波を見ていた。
髪は亜麻色で、歳は15、6ぐらいだろうか。
緑色のムームーを着て、日焼けした足にビーズのサンダルをつっかけている。
目鼻立ちのはっきりした、綺麗な子だった。
↑客観的ってこんな感じか?南国の少女を、そのまんま書いたけど。
書いてる本人は気付かない願望が滲み出てるのはキモい
同じ願望でも自覚的にフィクションだと分からせる描写ならキモくない
つまりは単なる感想か。
古典にも、筆者願望の墓場みたいな描写があるからな、
受け入れられるか、気に入らないかの差に過ぎない。
お前ら絵下手だろ
確かにブスの絵しか浮かんでこねぇ
自演乙
つまりは単なるオナニーか。
芸術なんぞ見方を変えれば、殆どがオナニーだろうに
192 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/06(土) 17:22:35
まぶたを閉じたその顔は、決して死者のようにではなく、ただ安らかに眠っているように見えたが、
一方で、生あるものの持つ生々しさを一切感じさず、やはり、この世のものとは思われなかったのだ。
瞳の中に眠る秘密の夢を守るように、ひっそりと閉ざされた白いまぶた。細かな水滴を真珠のように飾って伏せられた長い睫毛。細く通った鼻筋。
おとぎ話の王子のくちづけを待ち受けるかのように微かにほころんだ、薄桃のあどけない唇――。
華奢な肢体はいかにも脆そうで、武骨な手で不用意に触れたらたちまち砕け散ってしまいそうだったし、
薄闇に浮かび上がる白い肌は半ば透き通っているようにさえ見え、今にも薄れて消えてしまいそうだった。
よくわからんが、読む方は美人とか美少女とかどんなに容貌を説明されても
想像するのは自分にとっての美人であり美少女でしょ。
鼻筋が通るだのなんだのははっきり言って蛇足なんじゃないの。
そのキャラクターがどういう性格でどんな行動をするか、のほうが
よっぽど重要に思うわ。
>>193 それはいえてる
外見をいくら書き綴っても、人物の行動がカスならイメージはまた違ってくるし
彼女は降りしきる雨の中、にゃあにゃあと鳴く濡れた段ボールに傘をかざしていた。
美少女描写における基本中の基本
196 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/08(月) 07:26:10
外道な不細工悪役と外道な美形悪役だったらどっちがいい?
>>196 個人的には美形。
その顔はどこかで見たような気がするし、逆に今まで全く見たことのないもののような気もした。
彼女は――とても、美しかった。
つややかな黒髪には天使の輪が輝き、瞳ははてしなく透き通って底の見えない湖のようだった。細く、頼りない身体が今にもどこか折れそうだ。
198 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/09(火) 22:05:09
名前は、佐代子、といった。
呟くように、囁くように、さよこ、と言った。
全てが色あせた町だった。
偶然にしか立ち寄ることの無い、古びた町だった。
そんな町の、たった一つの小さな旅館に、彼女はいた。
名前は、佐代子、といった。
呟くように、囁くように、さよこ、と言った。
本人に対する描写は無いが、いかがなものか。評価求む。
どういうイメージを作り出しのか良く判らんが、ポツンとした雰囲気があるか
しかし、これだけで美少女とは思えないよ。
多少強引な連想的で、病弱な少女とか、線の細い女という感じに解決できるかも知れないけど、
地味な女と言われても頷ける様に思う。
>>199、
>>200 意見感謝。
慣れない形容詞をあやつるよりはマシかと考えたが、そうそう上手くはいかないか……。
202 :
名無し物書き@推敲中?::2007/01/23(火) 12:50:23
ま
203 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/09(金) 16:33:09
良スレage
うへえっ、なんだこいつという様なすごい美人であった。
もうめちゃくちゃに綺麗なのである。
その靴のかかとで踏んづけられても怒れないほどの美しい少女だった
彼女が目を細くして無邪気にはにかむだけで、彼の怒りはいつもどこかへ消え入ってしまうのだ。
美少女にでくわしたことがないからうまくいかないな。
佐伯と二人で街を歩くことになるとは夢にも思わなかった。
俺はうれしいとか誇らしいとか感じる以前にいったい何が起こるかと不安にかられていた。
大通りの歩道を並んで歩くと、すれ違う男の全員と女もほとんどが振り向いた。
立ち止まっている人々の視線はすべてこちらを向いていた。
目を留めるというのではなく、口を開けてあっけにとられたように見つめていた。
さっきから後ろで「痛てっ」とか「すみません」とかいう声がやけに聞こえると思ったら、振り返ったまま歩く奴が人にぶつかっているのだ。
佐伯自身といえば、自分の起こす波紋も知らぬげに涼しげな顔をして歩いている。
俺は、さっきすれ違ったアベックの男が彼女に振られなければいいがと心配した。
出前の自転車がガードレールに衝突して岡持の中身を道にぶちまけた。
と思ったら、そのガードレールの反対側に乗用車が衝突した。
建物の壁を塗っていた男が脚立を倒して落下し、ペンキの缶を中身ごと頭に被った。
ふと、佐伯が俺を見て言った。
「なんでかな、最近街に出ると変に物騒だよね」
出動してきた救急車がドカンと音をたてておカマを掘った。
>>206 とりあえず面白かった。
周囲の状況の描写がコントみたいで。
時代は明治になった年の明けに、一人の少年がまばゆい明かりを見せる満月の下で浜辺をぼんやりと覗き込んでいた。少年にとっては毎夜、浜辺を何も考えずに眺めるのが日課のようなものだった。
ただ、その日は少し違ったのである。見ると見知らぬ少女が浜辺で波と戯れていた。少年はその少女の美しい容姿にはっとしたように釘づけになっていた。腰まで伸びた金色に輝く髪をなびかせて彼女は波と嬉しそうに戯れていたのだ
駄文を書いて申し訳なかったが。何処をどんな風に直せば良いのか教えてくれ。
212 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/17(土) 06:01:23
でもまぁ美少女描写を書き込むスレだから
彼女の髪が風でふわっとそよいだ。
太陽に照らされて髪がうす茶色に光った。
ギリシャ神話かなんかに出てくる女神みたいだった。
そもそも美少女キャラの需要がわからない。
完璧人間って必要かな?
バランスが取れるほど人格的に欠落してなくちゃ
彼女の唯一の欠点は、僕よりチンポがでかいことだった。
217 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/24(土) 21:01:14
一度、容姿の優れた人間の視点で世の中を見下ろしてみたいと思う。
それは私が20年間生きてきて幾度となく思ったこと。
私のルックスは、純和風のやせ型。紫の眼鏡を愛用している。
特に美人でもない、とびきり不細工でもない、真ん中どこの容姿をしている。
私は基本的に、かわいい女の子、きれいな女の子が好き。
彼女達は、ふわふわしたマシュマロみたいにガーリー。
フリフリのスカートもよく似合って、屈託なく笑うことができる。
幼少期から容姿についての苦労をしたことがないのだろう。
変にひねて歪んだところもない。
それは私にとってとてもうらやましいことで、私は彼女達に憧れる。
同じ大学に、とびきりかわいい女の子がいる。
色白の肌に、真っ黒な髪。チワワのように印象的なきれいな目をしていて、
とってもかわいい。
私は彼女の顔がとても好き。
だって私の好みにドストライクで、ほんとに理想の女の子の姿をしている。
いつもフリフリのスカートを着ている。
髪の長さが知りたい
「フリフリのスカート」「かわいい」が重複
現代小説風でスレの趣旨によく沿った文章だと思った
古いアイドル雑誌でもいいから、とにかく自分の好みの女の子を見つけて、
とことん追求してみる。
売るための仕掛けと言うのは、可愛く見せるための手法だから、かなり参考になると思われ。
特に古いアイドル雑誌だと、
媒体的に雑誌の情報のみしかなかった時代だから、文章の参考にもなるでしょ
220 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/09(月) 09:30:25
描写は髪の長さ、髪の色、肌、瞳の色だけで十分?
221 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/09(月) 09:32:55
股毛の長さも
222 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/11(水) 17:21:38
くっきりとした顔立ちの、遠目にも鮮やかな美少女だった。
しかしそんな綺麗な顔とは裏腹に、またげはぼーぼーだtった。
223 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/11(水) 17:25:37
なんと、そこには美少女が立っていた。
某作家のように「美しい美少女」でいいじゃまいか
その美しい美少女は十代の女の子で女性であった。
容姿を書くよりも読んでる人間にとっての美少女のイメージを思い起こさせる方がいいんじゃないだろうか
つまり読み手にとって浮かぶ顔は違って、だからこそ誰が読んでも美少女
その美少女は爺さんだった。
爺さんであることがすなわち美少女なのだった。
229 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/16(月) 21:20:37
美老人・・・
逞しくも繊細に梳かれた滑らかな髭は
遠く昔に滅んだ、美髭公という言葉を思い起こさせた
ヒゲこそ美少女と呼ばれるのに必要な要素なのである
読者の美人像を利用するのが上策なら
「おそらくあなたの記憶にあるどんな女性よりも美しかった」
とか読者の存在を意識させる手法はどうかねw
俺はこういうの嫌いだけどね。
小説は閉じた世界なんだから作者やら読者が登場しちゃ駄目だよ。
233 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/30(月) 06:52:20
>>232 そういう読者を使う方法じゃなくて、
主人公にそう思わせてみたらどう?
主人公は仕事柄上幾人もの美しく着飾った貴婦人を見ている、とかでw
読者には伝わりづらいかもだけど、閉じた世界に現実がでてくるよりかはいいとおもう。
234 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/14(月) 21:10:07
あげ
235 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/15(火) 01:08:09
臍の下の下、閉じたクレバスはさながら酷寒の大地。
否、ツンドラでさえ短草の幾本も生えていよう。
その不毛の秘境にそっと分け入る。
探検家とは図らずも蹂躙の咎を負う運命なのだろうか。
236 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/15(火) 05:08:56
笑わないで聞いてね、わたし、小さい頃にアイドルになりたくて、鏡の前でウインクの練習してたの。こんな風に。…笑わないでって言ったのに!
またまた引っ掛かったなばか
ケッ、ざまぁ見やがれ!思い知ったか、クソ残飯
238 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/18(金) 15:57:52
漆黒の髪と栗色の髪と豪奢な金髪ならどれが一番綺麗な感じに思える?
>>237 やれやれ。ここもshouseiスレか。
ウィンクの音が「ドッカーン!」なのかと
>>238 豪奢って音が悪いから綺麗には感じないなあ
栗色かな
242 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/19(土) 23:44:21
>>238 漆黒は綺麗だが厨臭いな
あえてブルーアシュの髪と言ってみる
243 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/20(日) 07:55:27
ブロンドにもいろいろあるよな
プラチナとかストロベリーとか
上品に、7NGくらいでお願いします。
245 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/20(日) 08:59:05
ハンカチで、セーラー服からのぞく、ほっそりした白い首を拭う。ゴシゴシと擦るのではなく、首をかしげ、優しくハンカチを押し当てる仕草に、どこか大人びた様子がうかがえた。
土砂降りから逃げるようにかなりの距離を走ってきたのだろう。荒い息遣いで小さな肩を上下に揺すり、呼吸を整えている。
顔の中央で分けた前髪が雨なのか、汗のせいなのか、貼りついてしまっていた。額をハンカチで押さえ、濡れた髪を小指で跳ねあげる。
幼さが残るふっくらとした頬は、ピンク色に滲んでいる。ハンカチで湿り気を押さえ、フッと少女は真っ暗に曇った空を、恨めしそうに見あげた。
少女は、ボン、キュッ、バーンだった。
少女は地上に降りた最後の天使〜♪だった。
少女の爽やかな刈り上げは青々としていて、撫でるとジャリジャリと音がした。
よく見たら少年だった。
完熟ボディにエロい唇、どう見ても少女はナンチャッテだった。
250 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/14(土) 00:43:38
整った小さな顔を艶やかに縁取る金髪が、風でヴェールのように舞い上がった。
その瞬間、僕の目には彼女が天使のように映った。
251 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/14(土) 02:35:02
少女は自分の美しさに気付いていなかった。
いやいや、そうは思ってない
もし芽が出るという自信があるなら
猥褻ネタを書いたり脅迫行為に出たりしないはずだ
予備校の東大進学クラスの何人かは惰性で出席する
及ばないことが自分で分かっているから
残飯。おまえは本当は分かっている
そうだ。おまえにムリなんだ
だから自棄で犯罪に手を染める
253 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/14(土) 09:41:40
↑美少女と縁のナイ劇場型性格障害
劇場型“人”格障害な。
巨乳の葉子ちゃんは自分のおっぱいを優しく握って
「上、上、下、下、左、右、左、右」って
もの凄い勢いで揺らして見せてくれた。
僕のジョイステッィクはもう辛抱たまらんであります。
これはいい美少女
>>1 食べ物日記をつけていた作家っていたよな。一日食べた料理の名前
のみを綴っていたようだが。
それと似たようことで、美少女日記でもつけるがよい。
電車で、路上で、猫の視点で、ありとあらゆる場所で
美少女を記述するがよい...と思われる。
追記すると人物・人格だけで語らせるより風景や小物に語らせるという
手もあるでよ。
258 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/06(月) 11:22:27
僕の周りには美少女がいません><
やっぱヒッキーは作家に向かないな
谷川流の周りにだって宙人、未来人、異世界人、超能力者はいなかったはずだ
多分だが
地元だが異世界人は結構いるぜ
そういやハルヒの描写って「すんげー美少女だった」とか
ものすごいテキトーな感じじゃなかったっけ
263 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/26(日) 14:07:00
高校生の平凡な男子生徒が『その瞳は月明かりのアメジストの如く美しく澄んでいて云々』
とか語りだしたら、なんか違和感覚えるでしょ。
主人公がキザな性格、とかならまだわかるけど。
「整っている」でおk
「ちんこ勃った」で桶
266 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/26(日) 18:14:40
母親はノイローゼになってしまいました。
自分の目の前で我が子を失ったこと、自分がもっと注意していれば…と。
そのうち、母親は家事ももう1人の子供の面倒も見なくなってしまいました。
毎日ボーっとしているだけなのです。
大変なのは父親です。仕事だけじゃなく、家事も子供の面倒も見なくてはなりません。
しばらくそんな生活が続くと、父親も疲れてしまいました。
そして、気づいたら自分の妻を絞殺していました。
父親も気が変になっていたのでしょう。
警察に自首はしないで、何と妻の死体を床下に埋めてしまったのです。
幼稚園や近所の人たちには「しばらく、実家に帰っている」と話していました。
しかし、様子がおかしいと感じた近所の人たち数人が、ある日家の中に入りました。
そこはとても耐えられるような臭いではありませんでした。
普通じゃないと思い、即座に警察に通報。
そして…床下からは見るに耐えない、変わり果てた女性の死体が発見されたのです。
でも子供は、お母さんがいなくなったことで泣いたりはしませんでした。
それどころか、ずっと不思議に思っていたと警察官に話してくれたそうです。
警官が「何が不思議だったんだい」と尋ねると、子供は答えました。
「お父さんがね、お母さんをずーっとおんぶしていたんだよ」
267 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/17(月) 11:10:21
うふっふふあはははははははははははは
俺はこういうのが可愛いと思って描写してても、
他人にはキモイとしか思えないことってあるよな。
269 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/03(水) 18:02:28
難しいところじゃけぇ
270 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/23(火) 22:19:36
天使だ天使だ!
天使の如く光り輝いている頭と瞳と肌とそのたもろもろ!
271 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/24(水) 00:24:13
バキィィィィィィィィィィィィィィィィィィッ!!
「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
「やめろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!」
ドカアァァァァァァァァァァァァァァァァァッ!!
「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
彼女の美しさは時速400キロメートルにも達していた。
Be silent, Be silent, Be silent
274 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/09(金) 20:14:21
ウホッ! いい女!
275 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 15:31:20
銀髪美少女!銀髪美少女!だれか銀髪美少女の描写してくれ!
276 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 15:51:36
えふ あ ている おぶ めもりーず 05.flv
277 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 16:07:37
ライトノベるって、何割くらいイラストで決まるかな?
5割くらいかな
でも作品とイラストを切り離して考えてもあまり意味がないと思う
その美しさは読者の想像にお任せするしかない。
まず、君の好きな子を思い浮かべてもらいたい。
282 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/23(金) 16:37:26
そのいぶくろのなかにつっこめ☆
鼓動が速くなる。
僕は息をすることも、瞬きすることも忘れていた。
いや、正確には一瞬でもそうすることで、この出来事が夢のように
消え失せてしまうのが怖かったのかもしれない。
人混みの中にそれを見つけた瞬間、
先ほどまでのくだらない思索などは、とうに時間を停止していた。
なぜか、遠目からでも僕の目には、その造形がはっきりと映っている。
それほどまでに、その存在感は僕の心を一直線に貫いていた。
ショーウィンドウ越しに、その息づかいさえ感じられるほどに。
白い項から背筋にかかる、流れるような後ろ髪が揺れ、
気だるげなラインを描く首筋が、おもむろにこちらを、振り向いた。
「おい、アキ!アキ?」
Rの声で、僕の時間は急速に動き始めた。
「なんだよおまえ、大丈夫か」
いかにも不審者を見るような目つきで、Rは僕を見る。
「い、いや、あそこに」
「なんだよ」
急いで振り向くと、すでに彼女はいなかった。
のちの、あき竹城である。
286 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/26(水) 10:14:15
ぼくのヴィクトリカ!
287 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/03(日) 11:48:34
皆で台詞で大絶賛……ってのはだめかな?
288 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/04(月) 03:07:11
僕はドアの前で立ち止まった。中からかすかに奇妙な音が聞こえてくる。
………………………ん
何だろう。僕はそっとドアに耳を当てた。
……ち………ぷ……ん
よく聞こえない。目を閉じて集中した。
…っち………ぷ…ーん
む……む…ち…り…ん
…っち…っちぷ……ん
そのとき突然ドアが軋み、内側に大きく開いた。僕は部屋の中に倒れ込んだ。
同時に、例の不思議な音が大音響となって廊下まで響きわたった。
むっちむっちぷりーん
中にいたのは一人の少女だった。
289 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/10(日) 13:49:28
ちなみに携帯小説の美少女描写はこんな感じ
美雨もまた春同様
自分の容姿の良さに自覚がない――――…
自然な栗色の巻き髪。春と同じく大きな瞳に長い睫。ぷっくりとした小さな唇。
長くて細い手足。
もてないわけがない要素をたくさん持っていた
栗色の巻き髪っておいw
ただのギャルじゃねえかそれ
突っ込むならこっちじゃない?
>>もてないわけがない要素をたくさん持っていた
292 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/11(月) 05:46:36
眼を上げると、丘の上の楡の木の傍に少女が一人立っている。少女の向こう側には
高層ビル群が見えるはずだが、太郎の寝転がっている低い位置から見ると
少女の背景には大きな白雲があるだけである。丘には西日が当たっている。
少女はこの光に向かって立っていた。まぶしいと見えて手を額のところに翳している。
顔はよくわからない。けれども着ているのが背景に溶け込むような真白なワンピース
だということはわかった。その上で木漏れ日の影がちらちらと踊っている。
このとき太郎が覚えたのは白日夢を見ているような感覚だった。
実在感に乏しい、まるで絵に描かれたような光景。
太郎はただ見惚れていた。
>>1 簡単なお手本を書いてみました。参考にしてみてください。
このように少女の面相などを直接描写しなくても少女の美はあらわせます。
少女そのものを描写しようとしすぎてやしませんか?
なめ
>>292 でかいことを言うだけのことはある。すくなくともここではダントツ
そうかな。
いくらなんでも、木漏れ日の「影」という描写は危ういんじゃないか。
296 :
292:2008/02/11(月) 07:16:07
>>294 誉めていただけてうれしいですが、なぜこれが良い描写なのか、
考えてみるのも一興だとおもいます。いくつか仕掛けがしてあります。
勘の良い人なら気付くでしょうか?
>>295 いわれてみればそんな気もしますな。なによりも一レスに納めようとした手前
描写の肉付けも不足気味、分かりやすさを念頭におきましたから
紋切型のイメージを援用してもおります。しかしまあ、このスレの目的としては
参考になる文章になってると思いますんで、そのへんは大目に見てやってください。
297 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/11(月) 10:04:03
悟は自分に悪態をついていた。先程渾身の力を込めて蹴り込んでしまったボールは見つかりそうもない。
目の前には潅木の茂みが広がっている。その中をかきわけかきわけ進んできた頬や腕には無数の引っ掻き傷が出来ていた。
丁度背後で聞こえていた悪友達の声が遠くなってきた頃、急に周りが開けた。
肩に付いた葉の屑などを払いながら目を上げると和服を着た同じ年頃の少女が立っいる。
少女は悟に気付くと手にしたサッカーボールを差し出してきた。
「あ、ありがとう…」
面食らいながらも悟がそう口にすると、少女はその大きな瞳を優しく細めた。
少女が動く度、さらさらと肩にこぼれ落ちる黒髪と襟元から覗く白い肌に、何故だか分からないが悟の胸は高鳴った。
顔のよくわからない美少女って
299 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/12(火) 02:50:20
「顔のよくわからない美少女」で引っかかる人に小説執筆は向いてない。(たぶん読みも含めて)
きっと実直な人なんでしょー。なにか他に向いた分野があるはず
小説みたいな、いかがわしい世界のことは忘れてしまったほうが幸せだよ。
女の子の描写する時に髪の毛の色と目の色から入る奴ってなんなの?
「顔のよくわからない美少女」には、むしろひっかからなかったらアウトだろ?
ただ、顔の描写がなくとも美少女の描写は可能だ、というのならわかる。
てか、299は297か?
描写としては(個人的には)悪くないと思ったが、ヘンな反論しているあたりが
やっぱりアウト。小説執筆には向いてない、などと否定する相手を簡単に「向いてない」
と書いてしまうあたりは、それこそ小説執筆には向いてないかもしれない。
て、……あら、パラドクス?
あ、ごめん、297じゃなくて292か。
首つってくる。。。
ありゃ、しかし292は「美」の描写にはなってても、美少女の描写ではな
いやんけ。方法論としては使えるだろうし、参考になる人には参考になる
とは思うけど。
とりあえず、華麗にヌルーされている
>>297の立場はどうなるんだ?
304 :
292:2008/02/12(火) 19:25:37
人違い。
人見知り
306 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/12(火) 22:29:04
>>296 なあ、
>>292が上手いとは思うんだが仕掛けってのが分からないんだ
俺にはセンスがないのか!?答えを教えてくれ!
307 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/12(火) 22:31:47
仕掛けはともかく、美しい光景が成り立つ要素として、彼女がちゃんと入ってるのはいいと思う。
そこに立ってるのがデブスだと、美しい光景は成り立たないように出来てる。
310 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/15(金) 20:22:48
少女去りて仄かに麝香の余韻に浸れり
>>299 評価の高いものを含めて月に10冊以上読んでいるが
こんな引っかかり方をしたことはないな。
ラノベのよほどひどいものくらいだ。
変だよね。
美しさも伝わってこないし。
ラノベ板から
284 名前: イラストに騙された名無しさん 投稿日: 2008/02/15(金) 00:01:20 ID:6tcYFmGV
>>282 見ただけで射精してしまう究極の美少女で、
彼氏が出来ても裸体を見ただけで射精を異常なほどしてしまうので彼氏は死ぬ。
当然処女である。
その美貌から犯そうとする男もいるが
組み伏せればそれだけで限界を超えて射精するので入れる前に死亡。
そんな彼女は商店街を歩いただけで、精液まみれ。
こんな話だった気がするが、
なんかこれがヒロインなラノベもそれはそれでありな気がしてきた。
液体塗れの美少女なんか嫌だ嫌過ぎる
風呂やプールから上がってきた美少女も嫌か
>>315 なんともいえんな
しっとり濡れた髪、艶やかな肌に貼り付いたシャツなどを舐めるように描写してみてくれ
それによっては嫌じゃない
>>315 液体の種類が違うだろ
お前は精液の海から陸に上がってくる美少女が見たいのか
少女描写の評価してくれ
その時、ぼくは自分の目を疑った
そこにはあまりにも透き通るような青い瞳を持った少女が月明かりに照らされて
有無を言わさぬような強いまなざしでぼくを見つめていた。
彼女はぼくが自分に気付いた事を理解するとその長い、赤く輝くさらさらの髪の毛を右手で振り払いこういった。
「お前ロリコンだろ」
>>317 それは見てみたいかもしれん。
においは嗅ぎたくないが。
321 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/08(土) 18:19:23
肌の描写は意外と美人度上がるような。
322 :
名無し物書き@推敲中? :2008/03/08(土) 18:20:58
チンポが大きくなった。
これからは
私の時代よ!ふーん
(、
(⌒ハ @ノノハ@
`⌒< \//(´_ゝ`)
\ `-<\_/>\
>―イ(\/)ヘ \
/| |(∧)| 〉 )
( ( |__|<\/
) ) / | \ぅ
<ノ <∧/_ハゝ
/ /
( <|
\ノ\
|\ノヽ
| |) /
と二Lノ
今は文字で糸会を表現する時代だろ
324 :
名無し物書き@推敲中? :2008/03/08(土) 18:30:56
男だろうが!
お釜か
そうか釜被ってカーニバルだ
325 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/08(土) 18:33:15
アナボッキン
アナボッキン
キミノッチン
ポゥ☆
326 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/08(土) 21:05:43
/⌒ー、
/ ノ、 ⌒ヽ
+/ /ー| ノ ゝ
/ /ー、 ν、)ノ
(ゝ゛ ,ヽλ|
\人λ、 ` ノ| |
ソ _ ̄ ⌒ヽ|
〈 、 \
`|(★ ノ |\ )
ヽ` ー 人/ /
\、 \/η
ノ ノ ヽ
/ `y' |
/ / ノ
*( / ,イヽ
`ー/ /イ /
ヽ_/〈μイ
327 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/22(土) 02:26:11
テスト
328 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/22(土) 03:37:11
美人描写で勃起できる自分は異常だろうか
若いんだよ
330 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/22(土) 16:32:47
小説は脳内補完の芸術だから、最初に「どちらかというと美人かも」というのを匂わせておいて
あとは読者がその娘に興味を持つような感じで書き進めていけば、自動的に美少女になるんじゃね?
俺もそう思うな。変に具体的に描写して読者の想像の余地を狭める必要はない。
作者自身が萌える為にその女の子を細かく描写したいならともかくね。
ヒロインの名を寝言で言って、浮気してると思われたことは何度かある。
その少女は、どう見ても男ではなかった。
どうよ?
少なくとも美少女の描写ではないなw
その少女は、どう見ても不細工ではなかった。
人並みなんですね、わかります
その少女を一目見た男は全員射精が止まらなくなり衰弱死した。
それ美少女ってか女妖だな。
小熊だった頃のクヌート君並の可愛さだった。
340 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/12(月) 21:52:50
じょろうぐものことわりですもの。
美少女Aがあらわれた!
美少女Bがあらわれた!
→たたかう
じゅもん
にげる
どうぐ
少女の姿は、有り体に言えば全裸だった。
344 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/16(金) 16:00:20
最近美少女を見て気付いたんだが、
正統派の美少女は、下あごが少し尖っている様だ。
漫画とかでヒロインの顎は尖ってるけど、あれは本当だったんだな。
345 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/16(金) 16:00:26
最近美少女を見て気付いたんだが、
正統派の美少女は、下あごが少し尖っている様だ。
漫画とかでヒロインの顎は尖ってるけど、あれは本当だったんだな。
保守
347 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 19:31:35
大学近くのとあるラーメン屋でのこと、
浮かんでは消えるベルナール対流の無常を何気なく眺めながら、
伝熱学に雑草のごとくフサフサと繁茂している無次元数に思案を巡らせていた。
ヌルセット数、エケルト数、ヤコブ数、ウェーバー数、ボンド数、ルイス数、・・・・
自己相似によって特徴付けられる領域は無次元数が大量に算出される鉱脈だ。
ラーメンのスープは何時間も火に掛けても焦げないのに、カレーやシチューが焦げるのは何故だろう。
動粘性か熱伝導率かそれとも別の何かが決定的な変数なのか?どのような無次元量が焦げる、
焦げないの臨界点を作り出すのだろう。
たとえば、他の物性値は変わらずにシチューの密度が1/1000だったらどうなるか。
たとえば、無限に広い空間(z>0をシチューがx方向に流れていたとして、
z=0の平面からP=100W/m^2で炙ったら焦げるだろうか。
シチューのレイノルズ数を考えはじめた頃、不意に言葉が飛び込んできた。
「超音速機が許されるのは小学生まで・・・」
ラーメンの上をネギがゆっくりと移動した。
温度差によって発生する弱々しく微少な力は液面の模様を時間発展させていく。
薄暗い照明にキラキラと反応する油の液滴はテスト粒子のように速度場をアピールし、
誇らしげに漂っている。
なんて美しいんだ
その少女は谷桃子だった。
350 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/28(土) 13:00:48
谷桃子って美人だよね
かわいいなああああああああ
紺色のハイソックスと革靴に包まれた小さな脚が、アスファルトを軽く蹴る。
何がそんなに嬉しいのか、手に持った鞄を揺らしながら、
彼女は僕の二三歩前を楽しげな歩調で歩いている。
小さく口ずさまれているのは、バッハのシャコンヌだ。
春先の柔らかい風が吹き抜ける度、その長い髪が緩やかな線を描く。
黒いそれは、風が止めばまた、セーラーの花車な背にまとわりついて、
さらさらと微かな音を立てる。
幼なじみの少女は、僕がそんな事を飽かず見守っていることも知らず、
ただ無邪気に、
白い制服のうえからでもうっすらと、肩胛骨のかたちが窺い知れた。
「どうしたの?」
不意に振り返り、頬に懐く前髪を細い指で耳朶に掛けながら、
彼女はこちらに向かって、ゆっくりと小首を傾げた。
くっきりとした涼しげな目元が、穏やかな笑みを含んでいる。
瞬きの瞬間、長い睫が肌理の細かい膚の上に淡い影を落とし、
彼女はふわりと光に包まれる。
幼い頃から変わることのないその無防備な光景は、
今に至るまで、僕の心の一番柔らかいところを、
小さな手でぎゅっと握りしめている。
こんなんでどう?
353 :
352:2008/08/07(木) 02:08:18
すまん書き忘れ・・・
九行目:ただ無邪気に、他愛のない話題を繰り返した。
だ。
354 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/14(木) 16:36:24
355 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/14(木) 17:01:30
眼鏡を外して三つ編みをほどいた彼女の姿を見たとき、僕は言葉を忘れた。
「どう……かな?」
はにかんだ笑顔を浮かべながら、気恥ずかしさを紛らわすように僕に話しかけてくる。
「外で三つ編みをほどくのって久しぶりだから、なんだか恥ずかしいや」
ぼーっと彼女を見つめるだけで反応のない僕。
それを見た彼女はさらに言葉を続ける。
「もうっ、見たいって言ったのはキミなんだから何か言ってよー」
くるくると表情の変わる彼女に見惚れ、我に返ったのはぷんすか怒った彼女が髪を元に戻し終わった後だった。
三上洸『マリアの月』、大変おいしゅうございました
358 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/14(日) 06:33:40
人通りの無い朝のバス停で、いつもと変わらず標識の右隣に立ってバス
を待っていた。
季節は秋に差し掛かっていたけれど、まだ残暑が続いていて暑い方だ。
さっきまで細かい雨が降っていたのもあって、湿っぽい空気で汗が滲む。
――タッタッタッタッタッタッ。
不意に、誰かがこちらへ駆けて来る靴音がした。
音のした方へ振り向くと、ローファーを履いた女子高生が立っている。
軽く息を整えているのか、白いブラウスがそれに合わせてゆっくり揺れ
ていた。
バッグを持っている左腕は華奢なのにしっかりとしていて、膝上のスカ
ートからすらりと伸びた脚には、紺色のハイソックスがよく似合っている。
彼女は右足のつま先を立てると、地面をコンコン、と蹴った。
そしてバッグを逆の手に持ち替えながら、スッと右側に並んで来る。
その勢いでスカートの裾が少し翻ると、空気の動きと共に、何とも言え
ない甘くて淡い香りが微かに漂った。
微香を追った先には、腰まで届きそうな滑らかな黒髪が流れている。
それに加えて、透き通る様な白い肌と、光を帯びて揺らめている漆黒の
瞳。
彼女の強い存在感は、直接脳髄に訴えて来るぐらい活き活きとした印象
を残し、まるで周りから切り離されて浮き上がっている。
近くでブラウスを見ると、それが透けて薄く下着が見えているのに気づ
いた。さっき降っていた小雨のせいか。
その視線に感づいたのか、彼女は顔をこちらに向けると、綺麗に整った
眉をひそめた。
しっとりとした唇が力強く動く。
「どこ見てんだクソガキ」
その冷たく澄んだ声が耳の中に入ると、頭の中で反響し、全身の血液と
ランドセルを持つ手を凍りつかせた。
359 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/17(月) 14:41:57
三上で美少女といえば、アリスの夜の9歳幼女娼婦アリスだろJK
360 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/10(水) 14:34:37
スイカップ
午後を過ぎた真夏の太陽が、アスファルトとコンクリートでできた都市に容赦なく照りつけていた。
熱せられた空気は街をいく人々にねばりつき、灼けつく舗道に陽炎が揺らめいて風景を歪ませた。
その中を一人の少女が歩いていく。
少女は白磁の額に汗一つ浮かべることなく、水の中を泳ぐ魚のように人々の間を縫っていく。
真夏にはそぐわない黒い服と白い肌の対比が、少女の人形めいた容貌を際立たせた。
と、少女は向こうからやってくる男に目を止めた。
黄と赤の環に縁取られた風変わりな色合いの瞳が細められる。
男は立ち込める熱気をものともせずに肩で風を切り、少女のほうに向かって歩いてくる。
何事もないように少女は男とすれ違った。
男の姿が遠ざかり、雑踏に消えていく。 少女は振り向いて、胸の内で呟いた。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
俺のエロパロに出てくる人造美少女。
362 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/21(土) 08:47:19
限度を超えた美しいものは、向き合う人間を隷属させる。
とある飛空士への追憶にでてくるヒロインの容姿描写が結構いいと思った
363 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/21(土) 09:55:29
朝だからなのか!?
いや、そんなチンカスな理由のはずがない
前かがみで隠す小細工も通用しないほど、俺の股間は欲望で満ち満ちている。
ジーパンのボタンが吹き飛びそうだ。先端の我慢汁が我慢できないほど溢れている。
パンツが張り付いて気持ち悪い。青いジーパンの股間部分が黒く変色していた。新作のジーパンのようだった
あの少女をバスの中で目にしてから数分。俺は股間に浮き出た欲望のまま、我慢しない我慢汁を垂れ流していた
容姿の表現はできないが、いくらでも下品にはなれる
そんな少女を二十代の俺が見つめていた
こんな表現方法も、あり?
364 :
名無し物書き@推敲中?:2009/04/25(土) 10:51:37
おげふぃんだわ!!しかしアリ
おまえよりもか?ぱんすけ
366 :
名無し物書き@推敲中?:2009/04/25(土) 20:36:42
美醜の判断基準なんて人それぞれなんだよ。マジで。
だから本当は「美しい女性」だの、「可愛い娘」だの読者の想像に投げっぱなしがいい。
勝手にその各々の読者が理想とする美少女を想像してくれる。
しかし目が二重だの鼻が高いだの何だの細く書けば書くほど読者をフルイにかける。
つまり「うげーっ。目がでかい女より一重のほうがいいよ。一重で少しタレ目が理想だ」とか、
「鼻は丸いダンゴ鼻が可愛い。高い鼻はなんだか男性的で好かん!」とか、
いろいろ出てくる。
なかには体重100キロオーバーの女性にしか欲情しない奴だっていることだろう。
むろん多くの人々が認める「美少女」なるものも存在する。
それは〇〇〇〇だの〇〇〇〇〇〇だのの雑誌から人気の女性を選んで描写すればいい。
いや、描写というより「写す」。主観を交えずに「写す」。
この「写す」ことが出来れば出来るほど、不特定多数の男どもに「美少女」と認められる可能性が高まるわけだ。
以上。
367 :
名無し物書き@推敲中?:2009/04/25(土) 21:33:02
元気で何よりだね
>体重100キロオーバーの女性にしか欲情しない奴だっている
まるで残飯母子だな。
369 :
名無し物書き@推敲中?:2009/04/26(日) 15:57:58
>>367 元気だけが取り柄さ。他にはなにもない。
仕事もない。
370 :
名無し物書き@推敲中?:2009/04/26(日) 16:01:49
元気なニートなのに執筆する気が起きない……。
有り余る体力と時間をくだらないことに浪費している。
まずはゲーム機を窓からぶん投げるか……。
ブクオフの買取カウンターに置いて、
「これ幾らになりますか?!」て言ってやれ!
373 :
名無し物書き@推敲中?:2009/04/27(月) 07:19:38
「おはようございます、先生?」
私の目の前で、一人の女生徒が、上品に微笑む。
「あぁ、おはよ・・・」
視線の向かう先は、緑色の制服を、コレでもか!
という程押し上げたバスト。まるでスイカかメロンのようなそれは、
日々豊胸トレーニングに勤しむ私に対しての皮肉か?
整った顔立ちに、艶のある長い髪、嫌味のない笑み。
くびれたウェスト。凛とした様子。
正直に言えば、ホント、憎たらしいほどに魅力的だ。
「あんた、今日も変わらず美少女ね・・・」
「そんな事ないですってw そろそろ授業、始まりますよ?」
ハイハイ、勝ち組勝ち組。
軽い会釈をして、去っていく彼女。
後姿もまた、絵に描いた様な美少女だった。
w
376 :
名無し物書き@推敲中?:2009/06/08(月) 17:57:52
>>370の顔を、ひょっこりと、一人の少女が覗き込んだ。
茶色い大きめの瞳で、真っ直ぐ眼を見て言った。
「投げちゃうの?」
すこし拗ねたような、むくれた顔をする。
「そのこ達は、あなたに楽しんもらう、ただそれだけのために、今まで頑張ってきたんだよ」
素直な視線を向けたまま、少女はゆっくりと、細い腕を伸ばして、
「乱暴なことしちゃ」
手を
>>370の額にもって行き、ぴん、と人差し指を伸ばして、
「だめだよっ」
つん、と突いた。
窓から流れた涼しい風が、少女の長い銀髪と、蒼いワンピースのスカートを揺らした。
377 :
名無し物書き@推敲中?:2009/06/08(月) 17:58:54
「でも、あなたはとっくに気づいてたんだよね。だから、今も手元にもってる」
少女は柔らかく笑って、
「あなた、いい人だねっ」
きっぱり言った。そして、控えめな胸を立派に張る。
「わたし、人を見る目、自信あるよっ。あなたはとても優しくて、親切で、誰かのために頑張れる人だよ。ぜったい」
言いながら、
>>370の額を優しくなでた。
瞬間、少女のサンダルを履いた足が、黄色い霧に包まれだした。
「だから、あなたは大丈夫っ」
少女の足が、靴が、白い服が、順に黄金色の粒子が覆い隠す。長い銀髪の端が消え始めていた。
「自分が、こうなりたい、そう思える将来を選んで」
指先も腕も細い肩も、靄がかかる。
>>370が少女に向けて声をかけた。
彼女は驚いた顔をして、朱色に頬を染めた。
「そうだね、あなたがこれから……」
ふう、火照ったため息をついた。
「――人とか、世界とか、未来にも、今のあなたの優しさを向けられたら、きっと!」
少女は、笑顔をつくった。瞳の端から頬へと、しずくが流れ、落ちた。
光が彼女を覆いつくした。
―それじゃあ、またねっ―
一際眩しく光り輝き、
>>370は目をつぶった。
瞼をあけたとき、そこに彼女の姿はなかった。
378 :
名無し物書き@推敲中?:2009/06/08(月) 18:00:05
窓から流れた涼しい風が、床のしずくを乾かしていき――
――新しい、朝日の光が、部屋を黄金色に照らしていった。
379 :
名無し物書き@推敲中?:2009/06/08(月) 18:09:23
376〜378マデ
電撃小説大賞目指してるんですけど、どうでしょうか……?
380 :
名無し物書き@推敲中?:2009/06/08(月) 18:11:23
服が途中で蒼→白になってて変ですね。間違えました。すいません
>>379髪の毛とワンピースの裾が同時に揺れてるの?もし彼がグッと背が高くて身長差あったなら、彼女の髪しか揺れるのわかりにくい気がする。あと、窓から流れ込む風―では?流れるじゃ外?内?って感じ。
‥と細かい所にチェックつけてみるw。
382 :
名無し物書き@推敲中?:2009/06/08(月) 22:33:30
世の中のくだらん小説同様
いつまでたっても報告文体か
383 :
鯛・ファイター ◆9oZ6Tt6msI :2009/06/10(水) 21:11:12
記号的っていうんですかね、こういうの?
美しい物/人などって、一区画じゃ表せないのでは?
美少女の代表ハルヒだって「ただの人間には興味ありませんうんぬん」と一緒にしばらくハルヒの説明があった後「偉いべっぴんがそこにいた」だけどさ。
もし何も予備知識なしにそこだけ読んだと仮定しても、たぶん自分だったら「だから?」としか言わないと思う。
色々な癖、行動、雰囲気、あと周りのリアクションがあって初めて「美少女」ってできあがるんじゃないかな?
と、一志望者の自分がなんかほざいてみる。
384 :
名無し物書き@推敲中?:2009/06/10(水) 22:47:53
かわいこちゃんが立っていた
ドキがムネムネした
385 :
鯛・ファイター ◆vW6rJnsmFg :2009/06/11(木) 00:32:14
ごめん
>>1さん、急性の「作品が書けない」病のストレスを晴らさせてください。
頭が痛くって、しかも眠い。今日は夕方の五時に起きたんだぞ……。
皆さん(自分も含む)の書き込みを見て、美少女が書けないんじゃなくて「魅力的なキャラクターが書けない」で悩んでるんじゃないかなぁと自分は思いまして。
で。先に書いた自分のレスなんですけど「一区画に書いた描写だけで魅力的なキャラが書けるのか」と言う事の補足です。
皆さんの指摘を見てると、漫画だったら「かわいいポップな絵を書きゃいーんだろ」的な言葉しか見えず、なんだか色々あれなのです。
漫画はただ単に「かわいいorかっこいい絵の連続」では無いはずですよね?
キャラクターがその世界の中で生活してて、ドラマがあって……それを外の世界から観てるから漫画が生き生きとしてきて「ああ面白いなぁ」と
思えるのではないでしょうか?
そして更に、小説って情景が目に見えないじゃないですか。視覚情報がない媒体って事です。でも、なぜ未だに売れてるのか(ハルヒだって、ア
ニメが先にあったわけじゃないんです。挿絵が多かったとしても文字の塊である小説が売れたから、アニメが創られたんです)って疑問に思いません?
純粋にアニメや漫画と小説で勝負したら明らかに小説が不利なのに、なんで未だに売れてるんですか?
それはたぶんキャラクター達が、漫画やアニメじゃ伝えられない「小説独特の」魅力を読者に振りまいてるからだと思うんです。
386 :
鯛・ファイター ◆vW6rJnsmFg :2009/06/11(木) 00:33:16
例えばキョン。たぶんアニメじゃ小説ほどの徹底的な愚痴は言ってないはずです(その代わり表情や音で表現してるんでしょうけど)。
例えばハルヒ。野球観戦の時に受けた自身の極小感(ハルヒショック?)を、アニメは(読者の心に突き刺さるような雰囲気を)そのまま表現し切れてるでしょうか?
そしてこれらキャラクター単体の魅力だけじゃ、漫画で言う「かわいい女の子が画用紙の中で一人笑ってるだけ」ってやつなんじゃないですかね?
複数の、楽しげなキャラクターが、まるで本当に物語の世界で生活しているような場面を書ければ、例えどんなブサ女orブサ男でも魅力的になるの
ではないかと(ラピュタでいうムスカ大佐が、醜いキャラクターなのに超魅力的ってのに通じます)。
作者の中でブ男を考えながら、でもすごくキャラクターが生き生きとした作品を作れれば、なんでか読者は、まぁ美青年とは思わなくても電車男くら
いには思ってくれるんじゃないですかね?
永遠のワナビ自重。だったらお前はどうなんだって言いたい。
そしてこんなカキコをする俺に鬱。。。
背後で閉まった電車のドアを感じながら。ハアハア言いつつひたいの汗を手でぬぐっていた俺は視線を感じた。
そっちを見ると、セーラー服の少女が俺を見ていた。目があったその子は突然ぷっと吹き出した。
女の子はあわてて自分の口に手を当てて押さえた。しかし目が三日月型になり肩がわずかに揺れてる。
笑ったらいけない、でも可笑しいといった様子で、頑張ってこらえている。しかしだんだん目が潤んでもう限界っぽくなってる。
そんな様子にかわいらしいと感じてしばし見とれた。
あー何か美少女とはちがうねーごめん。
388 :
名無し物書き@推敲中?:2009/06/11(木) 00:39:59
変態描写スレになっていっている様な気が……。
つまり変態美少女を描写していけば何も問題は無い! と言う事ですね
390 :
鯛・ファイター ◆9oZ6Tt6msI :2009/06/11(木) 16:17:28
変態美少女vs主人公
↓
魅力的なヤンデレvs生きてる主人公
リアルヤンデレがいたと仮定したら、間違いなく外見はキモいと思うんだが。
だってストーカーだよ? 包丁持った狂人だよ?
なのにアニメとか(俺はAAしかまだ見てないんだけど)見たら全員美少女だよね。
とゆーことで電波アンサー
人間の描写をする時に目鼻立ちや輪郭の形、髪型、服装や身長や体型など書くことは大量にあるが、あまり書きすぎれば冗長になってしまうので私は好きではない。
その少女は綾波レイに似ていた。
これでOK
392 :
名無し物書き@推敲中?:2009/06/11(木) 17:17:37
眼帯が似合う人を見たことがない・・・
つラブリー十兵衛ちゃん
396 :
名無し物書き@推敲中?:2009/06/11(木) 20:18:45
ついぬぶろ
397 :
創作小説野郎:2009/06/12(金) 10:55:48
足折って、入院している時。
ランドセル(中身・ハシセットのみ)を背負っている小学生の彼女が来て、
不適な笑みを浮かべ、少しの雑談をした後、
おもむろにカーテンをひき、靴を脱ぎ…、
何をし出すのかは、もう分かっている。
前に、来た時に、屋上へ行き、今日の計画を二人で立てていたんだ。
服は、上は、白い感じ、下は、スカートだ。
…彼女は、まず、キスをして、
そうして、ゆっくりと69をするように、顔の方に、尻を向けて、
スカートが、めくれる様に、上半身を猫の伸びの様にする。
そうして、彼女は、自分で、スカートの下の体操着と下着を同時に脱ぐ。
私は、彼女の股へ、指を入れ、
イかせる。
終わった後、彼女は、自分で、はき直し、キスをして、帰る。
静岡/20才/童貞
398 :
名無し物書き@推敲中?:2009/06/16(火) 19:36:39
>>394 こないだ電車で見たよ
はじめて眼帯が良いとか言ってる連中の気持ちがわかった
>>391 意外に核心をついてるな。
類似対象をなんとかすれば、
実用性は高い。
例えば、「初恋の人に似ていた」とか。
400 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/23(水) 12:14:25
なるほど
直接に外見を表現せずとも、読者の想像を誘導すれば、
それだけで美男美女に仕立てられるってわけです。
・いい香りのする人だった。
・年よりも若々しく(大人びて)見えた。
・つられて笑顔になりかけた。
・やさしい声をしていた。
こういう抽象的表現でも読者は脳内で勝手に美人にしてくれる。
みかんの花が咲いていた。
少女がいた。
でおk
405 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/21(日) 02:05:40
朝に見た天気予報では雨が降るのは夜になってからのはずだった。
下校の時間に教室の窓からどしゃ降りの外を眺め、どうしたものかと考えていると鈴木が横から顔を出した。
「何してるの?」
「・・・傘を忘れたんだ」
あぁ〜あ、と鈴木はつぶやき窓の外をみつめた。遠くをまっすぐに見ている。
・・・睫毛が長い。
こんなんとかどーよ?
406 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/21(日) 04:21:14
十分OKだった。
407 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/21(日) 13:51:45
読者の人に想像余地を残すのが大事だな。
変な話、小説に出てくる女性は自然と脳内で美人か美少女に変換される。
だらだら外見の説明(!)を書くよりパーツを一か所だけほめるほうが有効だな。
どこを強調するかは各人の好みとセンスが出るところ。
おっぱい星人かそれ以外かになりそうだ
409 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/23(火) 09:16:10
ちちしりふとももー!
410 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/05(金) 23:55:14
あげてみる
411 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/06(土) 12:51:58
>>398 「目病み女と風邪引き男」だっけか。
眼帯の女とマスクの男はセクシーに見えるとかいう奴。
412 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/06(土) 17:57:48
>>411 正しくは体が弱っている人は庇護欲がわくのでいつもより魅力的に映ることがある。
の意。眼帯とかマスクは関係ない。まぁ、
>>398とか
>>394は綾波レイからくる眼帯の
ことを言ってるんだろうけど。
さー、釣られてやったさ。
ナイチンゲール症候群ですね
記憶していたのとは逆に被看護者から看護者への愛が語源らしい
415 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/06(土) 21:09:53
>>412 釣りのつもりではなかったのだが、ありがとう。
あなたに素敵な美少女との出会いが訪れますように。
416 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/06(土) 21:39:26
>>415 ん?いい奴だな。どいたま。釣りだとか言ってスマン。
そんなこと言われるのが2ちゃんだけなのが悲しいところだな。
>>405は参考になるんでない?
417 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/10(水) 21:57:50
背筋がピンと伸びるような、シトラスの香りがつんと鼻をついた。
やわらかい手が頬をまさぐる――瞬く間に、煙を巻くようにしてそれは消えた。
それとほぼ同時に、行く手を遮るように、くりっとした目の女の子が現れた。
「これは、これは、下々の者ではないかー、わらわを誰と心得るー」
素っ頓狂な声色のその大根役者は、大根にしてはえらく細くて白い脚をしていた。
前髪は丁寧に切り揃えられていて、あどけなさと危うさが同居している、
そんな妙な興奮を覚えずには居られなかった。
呆気に取られて呆けている僕を尻目に、ふいっと前屈みになると、靴ひもに手をかけた。
ゆるんだシャツの胸元から、発育途上の乳房が見えそうだ。
「なにその、豆鉄砲食らいましたーみたいな顔。おはようぐらい言ってもいいんじゃない?」
「あ、愛佳……さん、おはよう」
間抜けな返事をしてしまった。
耳がかあっと赤く沸騰していくのがわかる。
それを考えれば考えるほど、じわりと汗が全身から吹き出る。
彼女は困っている僕を見て、悪戯な微笑を浮かべると、
ぷくりと膨らんだ唇をすぼめて、ぐっと顔を近づけてきた。
「掃除の時間、プールの裏で待ってて。ハチミツを舐めさせてあげる」
脳内アドレナリンが、ドリップした。
みぞおちから下が麻痺して動かないような、そんな浮遊感に飲み込まれていた。
どーでしょ?
スピードに欠ける。詰め込みすぎ。そんな印象。
ここまで書くのなら、ゆるんだのは何シャツなのかを書いてほしかった。
そんなもの、主人公のYシャツに決まっているだろう
だったら一字足してそう書いて欲しかった。上の描写ではすくなくとも決まってはいない。Tシャツなのかもしれないし、アロハシャツなのかもしれない。
学生っぽいけど水族館の職員なのかもしれないし、プールの従業員なのかもしれない。
輪郭がぼやけすぎて想像力が働かない。Yシャツと書けば一気にはっきりする。
421 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/12(金) 18:30:20
>>420 なるほど、目からウロコです
文章をもっとコンパクトにスピード感を持たせて、
脳内補完で自己満な文を、想像の基盤になるであろう重要な軸となる設定が、
誰が読んでも見えるようにすればおkなんですね
422 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/12(金) 18:47:20
>>417 「掃除の時間、プールの裏で待ってて。はみちつを舐めさせてあげる」
に見えた
>>421 俺はそんな風に思ったってだけ。
>>417が自分のスタイルならそれを貫くのもいいと思う。
作品の頭のほうに学生設定を説明しとけば別に悪くもない。ここが2ちゃんの書きこみで特別だってのもある。
プールの裏のシーンは見てみたいと思ったよ。
424 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/13(土) 09:49:20
「ソロモンツノガエルって知ってる?」
学校から、家までの帰路。
防波堤の上を、黒い髪を二つ結びにした小百合が、ひょこひょこと歩いている。
潮の匂いと蝉の合唱が、頭の中をぐるぐる回る。
「理科の先生が言ってたんだけどね、そのカエルは卵から孵るとき、
オタマジャクシにならずに、成長したカエルの形で生まれてくるんだってさ」
両手をカリフラワーそっくりな積雲に向かって伸ばし、体操選手の着地ポウズを決めると、
ぐるっと腰をひねって、覗き込んできた。
「もし、その子たちの同窓会があっても、ちっとも楽しくないかも」
涙袋の下にあるほくろが、なんだかしょげているような、そんな気がした。
「広島に引っ越すんだろ、向こうでも元気でやれよ。あと、同窓会も来いよな。
俺たち、カエルじゃなくて人間なんだから」
「うん、わたしたちは成長したよね、だから――」
蝉の声が、耳の中でギーギーと激しく反響する。
白いうなじが、まばゆい白い光の中で、透明になって消えた。
設定は見えるようにしてみたものの、やっぱりスピード感にかけるかも・・・
いや、かなり良くなった。今度のは映像がハッキリ浮かんだ。
ツノガエルから転校のつなぎも上手い。シーンに動きも感じられる。
このシーンだとこれ以上速くすると逆に雰囲気が死ぬと思う。
>>424の持ってる基本のテンポがたぶんこれくらいなんだと思う。
独特の空気感があるからそっちを大切にしたほうがいい。
426 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/14(日) 09:20:08
>>425 ありがとう
ほんとためになるアドバイスでした
427 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/12(月) 10:35:20
保守
透き通るように白く健康的な足を惜しげも無くM字開脚してこちらを
上目遣いで見つめている。
今更だけど。
>>424 風景描写がすごいうまいと思う。
登場人物の性格とか心情とかも、なんとなく伝わった気がする。
で、これは俺がいえるようなことではないけど、
下から二行目の「蝉の声が、耳の中でギーギーと激しく反響する」のところに違和感を感じる。
その上の「潮の匂いと蝉の合唱が」でテンポ良く来てるから、あえて擬音使う意味もないような気がする。
擬音を使うとしたら、伸ばし使わずに、夏の茹だるような暑さの中なのに、転校する小百合を前にして、寂しさを表立たせられない主人公の気持ちとリンクさせたイメージの擬音ならいいかも。
素人の戯れ言失礼しました
大きなお世話じゃ!コノヤロウ!!
あまり説明になりすぎず、
読者の想像力をかき立てるのがコツやで
その少女はあれがあれしててかなり○○な感じが××だった
433 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/22(火) 00:07:40
歳を訊くと思ってた以上に若く、驚いた。彼女の体は大人のそれと遜色がなかった。
「さてと、そろそろ帰るね。駅まで送ってくれる?」
そう言い、彼女はこっちを振り返った。その彼女の目を私は真っ直ぐ見ることができなかった。
しまった、と私は思った。なぜなら今の自分はきっとそういう顔をしているに違いなかったからだ。
「どうしたの?変なひと」
彼女は小さく笑い、するりとベッドから抜け出た。白く細い体が薄暗い部屋の明かりに照らされる。
私はそれをやはり見てしまう。彼女の体は美しかった。女の自分が見てもそれはあきらかだった。いや、あるいは女だからこそわかってしまうものなのかもしれない。
やはり彼女にモデルを頼んで正解だった。絵の仕上がりはこれまでにないほど順調だ。
三ヶ月後の展示会までに新しい殻を破れるかもしれない。そんな期待が今の自分には少なからずあった。
434 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/22(火) 00:40:48
ふと笑顔が見たくなるそんな女の子だった。
ありか??
長い艶のある黒髪が特徴の・・・とかでいいと思う。
読者は勝手に美少女を想像するから
>>425 >ツノガエルから転校のつなぎも上手い。
初見だった俺には誤コピペにしか見えなかった
>>433 >やはり彼女にモデルを頼んで正解だった。
ここから後ろは前半とのつながりが切れているね
>やはり彼女にモデルを頼んで正解だったと思った。
じゃダメ?
>>436 >>433だけど、そっちのほうがいいね。勉強させてもらいました。
こういうアプローチもあるよってことで書いたから後半はグダグダだわw
読者の想像力を想定するのがいいってことで後半の5行は完全に後付けなんだわ。
あるなしで全然違うものになるっしょ?