1 :
名無し物書き@推敲中?:
乙です
乙です。
そ、それにしても、もう3スレ目とは……は、早い。
なんかここ10日ほど異様に伸びが速かったなあ。今日は特に速かった。
ところで、このままじゃ書き込みにくいだろうから、
何かお題を出してみよう。
毎日の執筆時間帯は、何時から何時までくらい?
最近は、けっこう朝型の人が多いかも。
夜10時くらいから3時まで。完璧夜型だな。
でも今日は締切が明日だから、朝8時からずっと書いてるけどナー
>>1乙
平日は無理なので、週末集中。
「私と原稿、どっちが大事なの」と泣かれると落ちこむ。
>>7 待て。誰に、だ?
ペットの犬とかだったら俺は「散歩にいってやれ」と一言で済ます。
しかし彼女や若妻だったら……俺は俺は……
>>8 うちの柴ワンコが「私と原稿、どっちが大事なの」と涙を流すところを想像してしまった(爆
乙です。
二年前にデビューしたとか言ってる脳内作家は、構ってチャンなので
スルーしてくださいね。
あれは頭の不自由なシロウトをみんなでからかって遊んでるだけだよ。
そんな事より、元雀のアンテナが以下略
>>5 その集中力がうらやましい。
漏れは三時間原稿を書くとかならず煮詰まる。
そんで一時間くらい散歩したり漫画読んだり別のことをしないと次に進めない。
>>8 ごめんよ、犬じゃないんだ。
図々しくも見合いした。
収入らしき収入もない物書き業のほうは「趣味」だとごまかしていた。
実は「プロ作家」の肩書きがあると聞いて向こうは目を輝かせたけど
世間一般の基準で判断すれば、俺なんぞ一介の作家志望者と大差ない。
実態が解って彼女は怒り、泣く。
やっとやっとやっと見つかった嫁さん候補なので、俺、バイバイと言う勇気がない。
なんとか実績を出して有名になって、彼女に認めてもらうしかないや。
>4
>なんかここ10日ほど異様に伸びが速かったなあ。
『工作員』が出るのではとヒヤヒヤしていたら、案の定だった。
えいじぇんと内情リークや、それに関する議論が多数カキコされたスレッドを発見すると、
しかもそれがdat落ちする気配がないと判断すると、必ずと言っていいほど『スレ埋め工作員』が出る……。
Somebody's watching meという洋楽があったが、まさにその歌詞を彷彿させられる。
さて、新スレで気分気分一新……とはならないか。
みんな、今日も健やかに過ごそうぜ。
アイデアは簡単にもらすなってことだな
>>10 マジ嫉妬深いな。脳内はお前だろ。
もう二度とこねえよ、安心しろ。
>>14 著名作家の妻にはなりたいけど、売れない作家の妻にはなりたくないの! というのが女性の本音
アタシはあなたが●●の社員だから結婚したの、作家と結婚したんじゃないの! というのも女性の本音。
私は14さんと性別は逆ですが、ちょうど彼女さんのような彼氏で苦労した経験アリです。
夢を応援しろとは言わないけど、夢をまったく理解していない人とパートナーになると辛いと思いますよ。
同じ女性軍と出会えて嬉しい(*^^*)
>夢をまったく理解していない人とパートナーになると辛い
理解しすぎているパートナーも辛いですよ。
売れないプロ同士で結婚したけど、悪い意味で商売敵になっちゃって(^^;)
お互いがそれなりに順調な時は、いいライバルとして刺激しあえたんですけどね。
ノシ
同業とケコーンして失敗した鬼女が、もうひとり来ましたよ〜!
学生時代にビッグタイトルを獲ってデビューした人だったから、
仕事が来なくなってもプライドが邪魔して、営業も再応募もできなかったのよ。
有名賞を獲った人間が営業だ再応募だなんてことになったら、すぐに噂が広まって笑い者になる、俺は依頼しか受けないって。
私のパート収入と微々たる原稿収入では、とても親子三人の生活は賄えなくて、別れちゃいました。
プライド。
すごくすごく分かるんだけど、夫となり父となったからには、そんなもの捨てて欲しかった。
……あぁ……何でだろう、今日のカップラーメンは涙の味がするぜ……
ここ読んでると涙が出てくるな……
さ、自分の原稿やろう
>20さん〈プライド〉
うちのもですよ(^^;)
人間として絶対に捨てちゃいけないプライドもありますけど
持っていてもどうしようもないプライドもあるんですよね。
>>20 若いときに、それほど苦労もせず分不相応(こんな言い方してごめんなさい)なデビューしちゃうと、確かに辛いよね。
一度社会に出て鼻をへし折られてからデビューすると、意外とどんなことでも我慢できる。
今は、若い子がどんどんデビューしているから、なんだか、ちょっと気の毒な気する。
青田買いは、酷だよな…
同期の誰それがシリーズを打ち切られたとか、誰それがアマゾンで星1つだとか、
そういう情報を仕入れては嬉しそうにしているダンナを、見ちゃいられませんでしたよ。
逆に同期が順調に成功街道を進んでいる情報が入ってくると(ネットや新聞でいやでも入るのよ)、ダンナは荒れるわけ。
モラハラやDV行為を始めたダンナ、見ていられませんでしたよ。
暴力行為でしか心を抑えられないんだわ、私も苦しいけど本人はもっと苦しんでるんだし、と思って我慢してたけど。
仕事がないことを家族にひた隠しにし、貯金を切り崩して原稿料と偽った男性もいるのにね。
20さんはずっと我慢してきて誰かに言いたかったんだというのが
よくわかる書きっぷりだ。
ここは愚痴スレだし、思い切り吐き出したらいいよ。
>そういう情報を仕入れては嬉しそうにしているダンナ
これは見るのが辛そうだ。
その元ダンナも、どこかで立ち直ったらいいけどね。
その負の感情を上手く作品に活かして欲しい。
>>25 当方、女だけど、旦那さんの気持ちもなんとなく分かるんですよ。
とにかく、負のスパイラルに陥っている状態。
自分の評価だけならまだしも、他人の評価まで気になって、他人がよく言われていると、どうしようもなくやるせなくなる。
こんな調子だから、同業者とは結婚はもちろん、友人関係も築けないかな?と思っています。
ただ、ひたすら苦しい。
>27さん
〈負のスパイラル〉
負+負=プラスというけれど、
負のスパイラル+負のスパイラル=修羅場スパイラルです、うちの場合(TT)
だから、同業どうしで上手くやっている夫婦は凄いなあと思います。
〈同業者とは結婚はもちろん、友人関係も築けない〉
率直なところ、私もそうかも(..)
ジャンルやキャリアが全然違うなら別なんですけど。
キャリアが違う相手でも、この人は自分と同じ歳には既に何冊本を出していたんだなあとか考えちゃうと……(・.・)
新しいスレッドが立ったことをきっかけに、食べていけないんでアルバイト
をすることにします。
気分転換できるように肉体労働をしようと思います。
嫌だけど、仕方ないので……
>>28 25ですけれど、28さんも同業なんですね。
負のスパイラル×と負のスパイラル。
想像しただけで、どっと重くなります。
しかも、同ジャンルとなると…。
さぞや、苦しかったと思います。
作家って、ほんと、業の深い職業だと最近になって痛感。
業が深い人だから、作家になるのかもしれませんが。
男ですが、いろいろ考えさせられた。
>>20のダンナみたいには絶対ならない、とは言えないかも知れない、俺。
いまだ若妻も彼女もおらんがw
今度のスレはしょっぱなからシリアスだな。俺は好きだが。
前スレの、あの低劣嵐は何だったんだ。
大きな賞とってデビューした作家なのに、仕事が途切れるということは
力不足なんだよね。本人が書いてないならまた別だけど。
別にプロになりたくて応募したワケじゃないんだよね。
腕試しで送ったら、まあ受かったわけで。
この作品さえ本になればそれでいいわけで。
と謙遜しているのか、
カッコつけているのか、
売れなくなった際の予防線を張っているのか、
売れなくなって虚勢を張っているのか、
マジでそう言っているのかは定かではないが、
こういうことを言うやつと何人か会ったことがある。
すごいね。これぐらいの神経がないとイカンのだね。
>別にプロになりたくて応募したワケじゃないんだよね。
>腕試しで送ったら、まあ受かったわけで。
カッコつけだとは思うけどね。
賞をとったばかりの時期は、自信満々だから。
それで、本当に一発屋で終わった場合は、
かなりの確立で、「昔、俺、○○賞を獲ってさ〜」と、聞いてもないのに自慢する、空気の読めないヤツになる。
周囲も「うわー、すごいですねー」とその場は囃し立てるものの、腹の中では
「またその話かよ。それしかないのかよ」と笑われる。
こんなものさ。
昔の自分は凄かった的な話ほど、聞いていて辛いものはない。
このスレの住人さんは
・受賞デビュー
・選外デビュー
・持ちこみデビュー
・一時期流行ったスカウトデビュー
・業種替えを進められて小説に転向デビュー
どれが多いんだろね。
俺は選外コースなんだが。
自分は、選外デビュー→受賞デビュー。
やはり肩書きがないと……と痛感すること多し。
(失礼な言い方になるが)、選外やだといろいろと大変じゃね?(メジャー賞の候補や、選外デビューが珍しくないレーベルは別として)
法人でマンション借りようとして、前スレの元不動産屋が自称だという事が今更分った。
このスレの自称は作家だけじゃないな。
40 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/21(金) 19:44:27
自称下読み、自称編集、自称ジゴロ、自称エリート、そんなのは腐るほどいる。
「中の人」はただのニートやフリーター、厨がほとんどだが。
>>38 正直きつい。
最終選考で俺を蹴落とした受賞者が、
>>34みたいなこと言ったり、
「まあ一時期作家をやってましたってのも、いい人生経験と思い出かな」などとホザいたりし、
ちゃっかり親戚の経営する会社でリーマンやってたりすると、絞め殺したくなる。
プロになるつもりなかったんなら、受賞辞退してくれりゃよかったんじゃねえかよー!と。
俺も真剣に再挑戦を考えようかな、新人賞。
>>41 でもさ、新人賞一発屋の人のほうが、負のスパイラル激しそうだよ。
「俺は、ちょっと頑張れば作家で食っていける」という根拠のない自信を抱き続け、
ベストセラーの話題とか聞くと「俺が書けばもっとすごい」などと、やはり根拠のない妄想に浸る。
そっちのほうが、なんか切ない感じがするよ。
バイト先の先輩に、そんな感じの人いたけどさ。
その人は、小説ではなくて他のジャンルで賞をとった人だけど。
その人も、
>まあ一時期作家をやってましたってのも、いい人生経験と思い出かな
みたいなこと言ってた。
本当に人生経験と割り切っているのなら、そんなふうにわざわざ自慢しないって。
>根拠のない妄想
成功者はほぼ間違いなく「根拠のない自信」を持っていた……との話をよく耳にするが、
「根拠のない妄想」と実質的にどう違うんだろう。
紙一重。
といってもその紙がなかなか厚い。
作家になれば自信。
未だなれないうちは妄想。
だいたい妄想ってのは根拠がないからこそ妄想というんじゃまいか?
いやいや。
妄想するにも、根拠は必要だ。
本を一冊出すたびに、これで終わりかもと思うのは
私だけじゃないらしい。
ある程度有名な作家でもそうだと何かで読んだ。
歌手やら俳優やらもそうなのだろうと気づく今日この頃。
一般小説家ってデビューした人のうち20年生き残れる人って
何%ぐらいだろう?
【事例1】
うーん、せっかくの依頼だけど、時間的に無理なんだよなあ。
ホラーものは食指が動かないし、俺の場合、ホラーに手を出しても何のプラスにもならないんだよねえ。
そうだ、知人に仕事がなくて困っているのがいたな。
あいつなら、ホラー路線を書けるんじゃないか?
編集に連絡して、あいつを紹介しよう。
【事例2】
今度、※社がレーベル新刊するんだってさ。
俺はあのレーベルは全くの路線違いだけど、君ならけっこう合ってるんじゃないか?
一度、作品見てもらったら?
というような【助け&助けられ】って、やってます?
助け合い。
同人出身の知人たちはやってるみたい。
俺はエゴイストで小心者だから、
助けたがゆえに出し抜かれたらどうしようなんて考えちゃうし、
助けられるのも上から見下ろされているようで厭。
助け合いなんかやってない。
編集に紹介ぐらいはするけど、それは仕事のない作家を助けてるんじゃなくて、
編集に恩を売ってるの。
だから、仕事がなくて困ってるヘボなんか紹介しない。
繋がりたくて繋がりたくて編集がウズウズしてるような作家を、連れてってあげる。
自分より売れてる奴らは全員敵、目の上のタンコブ、はよ消えろ、と思ってるし、
自分より売れてない奴らは相手にする価値もないクズ、あっちいけ、と思ってるから。
飲み会なんかで顔合わせたときは、普通に同業づきあいしてるけど、
自分も含めて、みーんな腹の中じゃなに考えてるかなんてわかんないよね。
もしも自分になにか相談してくる有望な新人or目立ってる同期がいたら、
手助けしてやるフリして全力で足引っ張ります。
誰も助けないかわりに、誰も自分を助けてはくれないだろうけど(そんなもん求めないし)、
別にそれでいい。
飲み会なんてもの、あるの?
というか、ここにいる人ってみんなライトノベルなの?
普通の小説家のスレは、他にあるのかな。
私は普通の方なのだけど。
ライトノベル系の人は結構多いけど、純文学系も多いと思う。
俺は純文学だ。
生活が困窮してるのが条件だから
自動的にそのあたりが当てはまるわけか
えげつないなあ
>>54 いや、別に「生活に困窮してる」が条件ってわけではw。
別にバリバリかせいでる作家が書き込んでもいいんだよ。
ただ、なかなかそういう人はいないわけでね…。
>>【助け&助けられ】
こういうのは助け合いというのかどうか分からんが、
上からの指示で、ネット書店に絶賛感想を書いたり、
逆にケチョンケチョンのコメントつけたり、
書評サイトで誉めまくりカキコしたり、
地雷だと言いふらしたりする。
すまん、ホントはこんなことして気が咎めるんだ。
しかし俺も生き残りたい。
そのためには点数稼ぎをせねばならん。
自己嫌悪スパイラルだけどさ。
えげつない
えげつない
>>57 上からの指示って、件のエージェント系ですか?
つか、俺の作品、ときどき嫌がらせとしか思えない酷評がつくんだけど、
もしかして、あんたの仕業か?w
>>59 匿名懺悔室で精一杯吐露したヤツに、野暮なツッコミするなってw
>>57 嫌がらせの読者カード送ったの、お前だろ
>>52 当方も一般文芸&ノベルス系。
非ラノベ系のプロスレ(困窮含む)があれば、と思ってます。
なんかまたウソツキが集まってきてる…
>>57 某の工作員なら、悪いけど出てってね。
一匹来ると百匹来るからさ。
自由−身勝手。芸の肥やし−現実逃避道楽。
なにが芸の肥やしよって感じです。
あの作家は不遇時代が20年あったんだとか、この作家は日の目を見るまでに15年かかったとか。
そういう作家は、だらだらと15年20年を過ごしていたわけじゃないと思うのに。
男を見る目がなかったんですよね、私。
大げんかしました。
もう限界かも知れないです……(TT)
20さん、まだ見ていらっしゃるでしょうか。
>>64 そういう言い訳系の人は、作家以外の仕事に就いても
言い訳ばっかしてると思うので、早く別れた方がいいと思います。
男の意見ですが。
藪沢くんのことを、拙者も月雄も知らなかったから、
実はたいしたアイドルじゃないんだろ? え? のぶひこの兄。
>64さん
言い訳……そうなんですよね。
つらいです。
言い訳する人にも
・諦めの悪い努力家(大器晩成型)
・現実逃避の夢想家(潰しの利かない粗大ゴミ)
の2種類がいるので、見極めは大切だな。
圧倒的に後者が多いだろうと思いつつ、
どちらに転ぶかわからない境界線上の人も多そうだなーと…
大器晩成型の人は
>>64みたいなことは言わないだろうなぁ。
本や資料を読み込んでインナースペースを充実させているような人は
作家として大成する可能性はあるけれど、遊んでばかりの人間は
何をやっても駄目だと思われ。
そうです。
努力しない人間は何をやってもダメです。
しかし、
>>64のカレシは書いてはいるんですか?
だめでもだめでも、どんどん書いているのなら救いもあるけど。
いや、それでもお金になる仕事をみつけないような男はダメかな。
>いや、それでもお金になる仕事をみつけないような男はダメかな。
そんなこといったら、今の格差社会、ほとんどの男子が駄目ってことになる。
作家志望者の男は、ある程度成功するまで家庭を持っちゃいけないんだと思う。
奥さんの言い分も分かるし、作家志望の旦那のプレッシャーも分かる。
お互い駄目になるよね。
自分は女だけど、やっぱりデビューするまで10年以上かかってしまって、
それまでにはくじけることが多くて、いじいじと停滞している時期もあった。
で、家族にも「あの子は駄目だ」とも言われ続けた。
で、一人暮らしを決意し、家出同然で出奔。
バイトを続けながら、ようやく、デビューに漕ぎ着けた。
私の場合、一人になれたことが、俄然、やる気がでてきたんだよね。
ところで
>>64カレシはどうやって生活費をまかなっているのですか?
>>65-72 大げんかした勢いで、カキコしてしまいました。
彼への不平を言えば言うほど、自分もどんどん惨めになっていくとわかっているのに。
昨日、鈴木光司さんの奥さんと比べられたんです。
芽が出るまで、奥さんが稼ぎ、自身は主夫をしながら執筆に専念しておられた方です。
そういう奥さんが羨ましいって。
私は実家の親の看病が始まってから、フルタイムはできなくなりました。
そのことでもいろいろ言われました。
妹に頼めとか、ヘルパーを雇えとか。現実的に無理なんです。
ダンナは、お義父さんの商売をときどき手伝っているんです。
けれどもダンナは、同じ賞を獲った人たちがほとんど専業作家なのにって感じで耐え難いみたいです。
現実として副業を持たないと食えないんだから、屈辱でもそうするしかないでしょ、
それが屈辱なら死に物狂いで専業を目指すしかないでしょって、男のプライドを傷つけるようなことを言ってしまった。
手をあげられかけました。
DV、モラルハラスメント……それで20さんとお話できればと考えたんです。
けれども、多くの声を聞かせてもらうことができて嬉しかったです。
私が見ていないところで実は本気でがんばっているのか、全然そうじゃないのか、それがわからなくて、
別れようと思ったり、ためらったりします。
一時的にトンネルに入っているだけなら、抜けるのを待ちたいですし。
精一杯やったけど成功しなかったとか、やはり夢を追うのはやめたとかということになっても、別にいいと思うんです。
今がつらい。どうしようもなくつらいです。
>>73 20さんではないけれど。
上のほうでもいっていますが、本気で専業作家を目指すなら、それまで男は家庭を持たないという覚悟でやってほしい。
でないと、73さんのように、家族を泣かすことになるよね。
というか、女を働かせて自分は執筆に専念というのは、どうなんだろうか。
男も女も関係ないけど、誰かに依存しながら夢を追いかけても、自己嫌悪みたくならないのかな?
つか、結構名のある作家でも、ほとんどが兼業だと思う。
専業でやっていけている人は、ほんと少ないよ。
>>73 鈴木君が奥さんに面倒みてもらったのはデビューまで。
賞をとった後はすぐに爆発したからなぁ。
その旦那が、何か大きな賞を取っているのに専業で通用しないというのは
本人の能力に問題があると思われ。
旬の時期にある、受賞二作目、三作目で結果を出せないと今は厳しい。
さらに、エンタ系の場合、ある程度の専門知識を作品に盛り込まないといけないから
若くして受賞すると引き出しが少なくて潰れることはままある。
それを補う為には資料を調べたり、取材するしかないわけで、漏れなんかは
つてをたどっていろんな職業の人に話を聞いてるけどね。
週に二日は図書館にこもってるし。
部屋には捨てられない資料が山積みになってる。
一緒に暮らしていて、そういう努力が見えないようなら別れたほうが正解だと思うよ。
>>73 誰もその旦那さんのフォローはできないと思う。
芽が出るまで妻に養ってもらいたいって……いい大人が
そんな甘えた妄想する時点で……。
だいいち、一番間近にいるあなたに努力している姿が見えないんじゃねえ。
いま現在、その旦那が精一杯やってるんだったら、そもそもあなただって
そんな愚痴言わないだろうし……。
>>73 73さんの執筆意欲まで奪われそうな状況だね。
旦那さんに家族がいるなら、放り出して逃げちゃえば。
家族に寄生してのほほんと生きてくと思う。
このまま旦那さんに引きずられて73さんまで沈んじゃわないでね。
> 私は実家の親の看病が始まってから、フルタイムはできなくなりました。
> そのことでもいろいろ言われました。
> 妹に頼めとか、ヘルパーを雇えとか。現実的に無理なんです。
違うでしょう!
僕、手伝おうか? 男の方が力もあるしさ。
って言って、介護する妻を手伝うのが正しい夫婦の姿でしょう!
だいいち、いま定職ついてないんでしょう。なんでそんな人が、妻の両親の介護に
口出しするの! おかしいって!!
なんでそんな人と結婚したの? 妹に頼めとかヘルパー雇えとか(しかも自分のために!)思考がまともじゃないよ。
> なんでそんな人と結婚したの?
えー、気持ちはわかりますが、もうすこし冷静になられたほうがよろしいかと。
>>73 ここで出てくる意見の大勢はおわかりでしょう。
作家云々の次元ではなく、ひとりの人間としてどうか、という話です。
現実、矜持やプライドでは飯は食えませんし、むしろ、家庭持ちならば家族の幸せを誇りにしろよと思います。
兼業はいやだ、専業じゃなきゃだめだなんて、残念ながらけっきょくはその程度のものでしかないのでしょう。
あなたの一方的な主張だから、その辺は割り引いて考えるとしても、おなじ男としてはダンナもちったぁ
あなたの気持ちを考えろよなーと。
あなたの想いが伝わるのがいちばんだけれど、なによりもまずご自身の幸せを考えてください。
勤めに出ることをプラスにできるくらいのタフさがあればなあ。
「今日仕事中にこんなことがあったんだよ、世の中って面白いね」
なんてことをケロリと言うような人であれば、
作家としての努力を推し測らずとも旦那を信じていけるのではないかな?
旦那はあらゆる意味で余裕をなくしているんだろうね。
そういう人と一緒にいるのはとても辛いでしょう。
もし信じて支えていきたいと思うなら、旦那の心が軽くなるように
あらゆる手を尽くしてあげればいい。と思うけど、
レスを読む限り73さんには信じ続ける根拠がなくなっているように見える。
73さんはすでに自分がどうしたらいいのかわかっているんじゃないかな。
続けるにしろ別れるにしろね。
その本心に忠実でいられるよう、2ちゃんの片隅で祈るばかりです。
朱川湊人や重松清も、公務員である妻に食べさせてもらっていたようですよ。
朱川湊人は直木賞受賞後、ドキュメンタリーTV番組に出演してました。
奥さんや子供さんたちと、仲良し家族である場面が映りました。
妻が夫を軽蔑するようになったら、こうはうまくいかないのだと思います。
妻が苦しむのは、夫を軽蔑せざるを得なくなったからです。
稼ぎが少なくても性格が曲がっていても、一生懸命努力していて
妻にも申し訳なく思っている、感謝している、そういう姿が
朱川、重松両氏にあったのだと思う。
ちなみに俺は女性です。
まあしかし、出版社も罪なものだとつくづく思う。
「育てる」という気がないから、こういう人が続々と出てくるのではないか。
そしてプライドだけ恐ろしく高いニートが増えていくのだ。
>>74-78 またPCを立ち上げて、このスレに来ました。
実家や友人に吐き出すわけにもいかず、煮詰まってしまい、ここでワーッと吐き出したんですが、
みなさんの言葉を読んで泣けてきました。
この人は人間として駄目かもしれない、でも今が駄目なだけかもしれない、
こういう状態を一緒に乗り越えてこそ夫婦じゃないか、けれども別れたほうがいいのかもしれない、
考えれば考えるほど答えが出せなくなってしまったのです。
実家や友人に話せなかったことを、顔の見えないみなさんに話し、それによって自分の本心が見えてきたなんて皮肉です。
みなさんのダンナ批判を読んでも、そんなことないとの気持ちも、そんなひどいこと言わなくてもいいでしょうとの気持ちも、わいてこなかったんです。
それが自分の本心だと思いました。
当時の自分が若かったからかも知れませんが、夢を持っている男性が輝いて見えたんです。
なんとなく流されるように就職していき、やがてそれまでの輝きを失っていく同級生たちは、当時は魅力的に見えませんでした。
今は、こつこつ地道に働いている同級生たちに、一種の敬意さえ抱いています。
当時の私にとっては、彼は恋愛の相手であると同時に師匠的存在でした。
年齢も一回り近く離れていましたし、文学的素養も私なんか足元にも及びませんでしたし、尊敬していました。
作家としての尊敬と、男性としての尊敬が、ごちゃごちゃになっていたんだと思います。
好きで一緒になったのに、こうやって愚痴ったり不平をこぼしたり……情けない話です。
>>83 ここは愚痴スレなので気にせずに。
作家として生きていく難しさは、みんな知っています。
前向きにシアワセをつかんでください。
>>年齢も一回り近く離れていましたし
仮に
>>73が、婚姻可能最低年齢の16歳で結婚したとして、ご亭主は28前後。
実際には16で結婚する子は少ないから、現在
>>73が20歳として、ご亭主は32前後。
しかし20歳の子が
>>当時の自分が若かったからかも知れませんが
と「若かった」を過去形にするわけがないので、
現在
>>73は25歳とするとご亭主は37歳前後。
しかし25歳でも一般的には「若い」世代と考えられている。
>>73が28,9歳のご妙齢だとすると、
問題のご亭主は40歳近く・・・・・・???
>>79 すいません。。。
でも実際親の介護した人間なら、わかってもらえる感情のはず。
>>83 どんな偉いことを言おうとも、難しい知識が頭のなかに一杯でも
一番身近な家族に対してやさしく出来ない人は、駄目な人だと思います。
がんばって、としか言えませんが、
>>83さん、がんばれ!
今、NHKで、かなりシビアな番組やっているぞ。
俺たち作家業も、他人事はいえん。
末は、段ボールか…
>>86 わたしが冷静にって言ったのは引用した部分に関してだったんですが、
あなたが介護の部分に重きを置いていたのなら、なおさら一歩引いたほうがいいと思います。
意地の悪いひとに付け入れられやすい話題ですし。
とはいえ、こちらも言葉が余計になってしまいました。どうぞ、ご容赦ください。
1.我慢強い。
2.罪悪感を抱きやすい。
3.自己評価が低い。
以上、本日の日経新聞「モラハラの被害者の特徴」だそうだ。
彼女の夫の話、まるで70歳以上の頑固ジジイの話かと思う。
今の若い男性では少数派だと思う。
女の人って、自分を責めることが多いよね。
何にも悪くないのに。
辛さが100%、怒りに変わったとき、強くなれると思う。
その旦那も嫁さんの親の介護を手伝ってその経験をもとに介護ネタのヒューマンドラマとか書けばいいのに
そういえば、「介護入門」の人、消えたか?
>>92 奇遇だ。おれもさっき風呂は入りながら思った。
あまりに作家が増えすぎた。
「この人、新人賞の選考委員やってるくらいだから
きっと有名なんだろうけど、でも俺はこの人、知らない」ってのが
多くなった。みんなはそんなことない?
ない。
96 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/24(月) 10:33:07
昨日の大相撲千秋楽を見て、他人事とは思えなかった。
「この条件さえクリアすれば、出版GOです」と言われ、
必死でその条件をクリアしたのに、難癖をつけられて話はパア。
分野は違うが、話をお流れにされた瞬間の白鵬の顔が、いまだ頭に焼きついて離れない。
【白鵬13勝なら横綱昇進も】
[ 共同通信 7月22日 19時37分 更新 ]
大相撲の大関白鵬が名古屋場所14日目の22日、大関魁皇に上手投げで快勝して12勝目を挙げた。千秋楽に横綱朝青龍に勝てば、場所後の横綱昇進の可能性が出てきた。
大関2場所目の白鵬は先場所14勝1敗で初優勝。今場所は9日目までに2敗を喫しながら、以後は相撲を立て直してきた。
ただ朝青龍が14日目に優勝を決めただけに、現時点で星の差は2。
日本相撲協会の北の湖理事長(元横綱北の湖)は「もう一番あるので、最後まで見ないと分からない」と慎重に話した。
だが今年に入ってからの白鵬の高い安定感を評価し、「審判部が(昇進の)話を持ってきたら判断する」と含みを持たせた。
昇進問題を預かる審判部の放駒部長(元大関魁傑)は「明日勝てば協議します」と話した。
【白鵬に横綱昇進の可能性残る/名古屋場所】
[ 日刊スポーツ 7月22日 20時47分 更新 ]
綱とりの大関白鵬(21)が、千秋楽の横綱朝青龍戦に勝ち13勝すれば、第69代横綱に昇進する可能性が高くなった。
北の湖理事長(元横綱)は「千秋楽で勝てば13勝だ。ここ4場所で13勝を切ったことがない。最近ではないことだ。この安定感は評価すべき」と言った。
放駒親方は「13勝すれば目安になるんじゃないですか。個人の意見は勘弁してもらいたい」と言い、13勝が昇進の条件になる姿勢を示した。
【白鵬13勝も横綱昇進見送り…名古屋場所千秋楽】
[ スポーツ報知 7月24日 8時1分 更新 ]
モンゴル出身、東正大関・白鵬(21)=宮城野=の横綱昇進が見送りとなった。
14連勝で優勝を決めていた横綱・朝青龍(25)=高砂=を寄り倒して13勝2敗。
星数では昇進ラインに到達したものの、日本相撲協会審判部は朝青龍の独走を許してしまった点を考慮した形となった。
尾張・名古屋の激闘のフィナーレに座布団が乱れ飛ぶ。
追えども追えども、追いつけない横綱に最後の最後で完勝した。
人事は尽くしたのだ。
しかし…。打ち出し後に審判部が出した見解は非情だった。
昇進見送り。理事会招集の要請はなされなかった。
取組直後に通告された。支度部屋に戻り、マゲを結いながらの報道陣との質疑応答。
深く目を閉じ、質問は耳に届かない。こんなことは初めてだ。
沈黙の中で「まあ、頑張るだけです。まあまた頑張って」とだけ小声でつぶやき、
最後に「土俵は戦う場所なんで。またいい成績を取れるように祈って…」と言った。
「けいこして」ではなく「祈って」が激闘を終えたばかりの偽りのない心情だった。
打ち出し後の放駒審判部長(元大関・魁傑)、三保ケ関副部長(元大関・増位山)、九重副部長(元横綱・千代の富士)の3者の話し合いはわずか1分程度。
審判部長が説明する。
「成績は評価する。昼間の審判部会議でも話したが、横綱の独走を許し、14日目に優勝が決まってしまった点がマイナスとなった。審判委員からの評価もイマイチよくなかった」
北の湖理事長「(白鵬の昇進見送りは)14日目に優勝が決まってしまったのが大きな要因。優勝に準じているかといえば厳しい見方をされる。将来性があり、いつでも横綱になれる。次も頑張ってほしい」
【白鵬、綱に勝った!でも綱に待った…昇進は見送り】
[ サンケイスポーツ 7月24日 8時2分 更新 ]
初の綱とりに挑んだ大関白鵬(21)が横綱朝青龍(25)を寄り倒して、13勝2敗。4場所連続13勝以上をマークしたが、今場所後の横綱昇進は見送られた。
無数の座布団が土俵に向かって乱れ飛ぶ。会場に詰めかけた、ファンの激励と期待が込められていた。白鵬の引き締まった表情は、緩まない。新横綱誕生へ。機運は確かにあった。
今場所最後の一番。前日に優勝を決めた朝青龍を力でねじ伏せた。
打ち出し後、審判部が要請する横綱昇進を諮る理事会開催の“吉報”を待った白鵬に、「昇進見送り」が届けられた。
支度部屋でカメラのフラッシュを浴びると、「またがんばります…」。
大きな息を吐き出して目を閉じた。
>昇進問題を預かる審判部の放駒部長(元大関魁傑)は「明日勝てば協議します」と話した。
→協議すると言っただけで、横綱昇進を推しますとは言っていない。
>千秋楽の横綱朝青龍戦に勝ち13勝すれば、第69代横綱に昇進する可能性が高くなった。
→これはスポーツ紙の一方的な見解
>放駒親方は「13勝すれば目安になるんじゃないですか。個人の意見は勘弁してもらいたい」と言い、13勝が昇進の条件になる姿勢を示した。
→可能性は匂わせても断言はしていない。
>審判委員からの評価もイマイチよくなかった
→モンゴル人ばかり横綱にするわけにはいかんでしょ。それに綱取りは持ち越したほうが、来場所も満員御礼になる。
>(白鵬の昇進見送りは)14日目に優勝が決まってしまったのが大きな要因。
→ではなぜ、14日目に横綱と対戦させなかったのか。
チャンスそのものを与えずに、責任だけ問うとは、矛盾していないか?……などと突っ込んではいけない。
それが世の中。
世の中そんなに甘くない。
なんでも順風満帆に行くと思ったら大間違いだ。
ということを、この若造に教えてやるいい機会だ。
この挫折をバネにすればいいだけの話だ。
104 :
Ace:2006/07/24(月) 12:58:27
初めまして。ここにいらっしゃるプロの方は、デビューしてから何作書かれましたか? ペースはどのくらいでしょうか。
この10年ほどで変わったんだよ。
>>94 ミステリー・純文学・一般小説の賞の選考委員ならば知らない名前はないです。
でもライトノベルとなると、ほとんど知りません。
>>73さん
ご指名を受けた(?)鬼女の20です。
遅ればせながら読ませていただきました。
私、偉そうにあれこれ言える立場じゃないですけど、
>>手をあげられかけました
>>ダンナ批判を読んでも、そんなことないとの気持ちも、そんなひどいこと言わなくてもいいでしょうとの気持ちも、わいてこなかった
>>年齢も一回り近く離れていましたし
この3つで迷う必要なしですね。
文面から想像すると、ダンナさんは三十代後半〜四十路という感じですけど、
この年齢になると99%、性格は直りませんよ。
精神的にも物質的にも、支える価値のない男性という気がしました。
ごめんなさいね、会ったこともないのに。
別れたほうがいいと思いますが。
うまく別れてね。こういう男ってストーカーになったり、向こうの親も出てきて別れさせまいとしたりする可能性があるし。
あなた自身の幸せを探してね。
>>73 別れる別れないはあなた自身が決めることだと思う。
俺たち外野がどう言おうと、所詮はその旦那がどんな人かはあなたにしかわからないんだしね。
けど、これだけは言える。
有名な初版作家のO氏はじめ、「売れない時代に家族に食わせてもらってた人」は、
俺が会った限りではほぼ例外なく、人格的に優れた人たちだった。文句なしに尊敬できた。
こんな人だから編集も見捨てないで、サポートしつづけたんだろうなと思える人たちだった。
(あいにく、あなたが名前を挙げたS氏とは面識はないけど)
あなたの旦那がどういう人か、本当に見極められるのは、少なくともこの場ではあなただけだよ。
あなたまで壊れたりしないように、頑張って。
名前は忘れてしまったんだが、
独身時代の生き方は無茶苦茶で、
仕事でも私生活でも自分本位かつ無責任、
ファンの女の子と結婚に踏み切ったが、
その動機は「人生最大の不幸を体験することによって、作家として成長するため」。
人格的に優れた人物とは程遠い、むしろ頭おかしいんじゃねえかと思うような人がいたが、
作家としては大成功していた気がする。
夫としてパパとして、家族や近所から好かれているものの、
作家としては超ダメダメor万年低空飛行という例も数知れず。
ある人は「ノーマルな社会人、ノーマルな家庭人にもなれないような人間は、ろくな作品は書けない」と語る。
ある人は「平凡で穏やかな生活基盤を持ってしまったら、作家として終わり」と言う。
>>73の旦那さんは、どっちなんだろうね。
原稿自体はどうなのかな?
物書きとしては何年か沈黙していても、編集から「早く完成させて下さい」と
期待をつなげている場合もあるだろうし。
作品を読んでみて、未来を感じるか否かを判断する、とか。
無責任でごめん。
打算とかではなく、作品も人格の一部というか、
かつて憧れたものをその人に見出せるのかって話ね。
俺も十代の頃に思いついたアイディアを試してみたくて原稿送ったら、ラノベの最大手から連絡がきて担当がついた。
こう書くと格好いいように聞こえるけど、技術もなく書き溜めもなくやりたい事も見えない状況だったので、当時はかなり悩んだ。正直、もう少し時間を置いてからデビューしたかった。
当方、けっこう大手の賞を受賞してデビューを果たしたエンタメ者。
当時かなり書評は出たが、売れ行きはぱっとせず。鳴かず飛ばず。
同じようにぱっとしない同賞受賞仲間と励まし合い続けてはや数年。
先日、そのうちのひとりが文芸年鑑に名を連ねているのを発見。
聞けば向こうから載せてあげると言ってきたそうな。
売れ行きは似たよなもんだと思ってたけど、俺にはそんな話ひとつもないよ。
やっぱりこれって期待値の差なのか。ショボーン
努力<人脈
完成度の高い作品を生みだすこと<関係者諸氏からのご愛顧を受けること
職人気質<業界気質
地道<ノリ
安易に結婚に逃げようとする自分がイヤ。
お見合いサイトのプロフィール記入欄を開き、
実質的にはほとんど仕事がない状態にも関わらず、
「家事手伝い・無職」を選択する勇気がなくて、登録画面を閉じる。
どんどん年を食っていくばかり。
高齢出産域に入ってしまう。
逃げたくなる心理、わかりますよ・・・・・・・・・・・・。
NHKの女性鬱特集を見つつ、あー、該当しているなあと痛感。
がんばらなくちゃ、営業用原稿を書かなくちゃと思いつつ、どうにも体が動かないのです。
以前は、成功する自分の姿をエンビジョンできたのに、今はどうせまた失敗するんだとネガティブなイメージしか出てこない。
焦るばかりでガムシャラになれないです。今まで経験したことがないほどの自信喪失と不安。
根拠のない自信じゃなくて、根拠のない不安。
>>115 仕事から離れるといいそうだ。
しばらく書くな。
離れられないんだよね・・・・・・・・・・・。
体に力が入らないのに、パソの前に座ってます。
ははははっ。
>>115 NHKの鬱特集、私も見てました。
「評価を気にするあまり、評価されるために行動するようになった」
みたいな下り、ああ、自分にも当てはまるな…と。
最近では、原稿を書くときは、まず編集の顔色、次にアマゾンの評価、そして書評のことを考えるようになりました。
どんなものを書けば、とりあえず酷評は避けられるか。
一度、素人さんのブログでけちょんけちょんに貶され、軽いうつ状態になり、
本が発行されるたびに、その人のブログを覗くようになり、
いつの間にか、その人の嗜好に合わせたものを書こうとしている。
それでまた自己嫌悪→鬱の負のスパイラル。
最近では、「なんで、私がこんなど素人のクサレ感想に振り回されなくちゃいけないんだ」と
以前の強気が戻ってきましたが。
それでも、作品を提出したのに編集から何も言ってこないと、一気にダウン。
作家に鬱病が多いのって、やっぱり職業病なんだろうか?
>>112 文芸家協会やペンクラブは入会審査が難しいらしいから、年鑑も会員の人だけかと思ってました。
そうじゃないんですね。自分にもそんな声、まるで掛かったことありません。
ところで、上2つに比べて推協はわりと敷居が低いと聞きました。
営業を兼ねて入会を考えているんですが、このスレには協会員の方はいませんか?
>>114 ああ、すっごくよくわかります。。。
私も最近結婚したくてたまらなくなってきた、31歳女です。
いちおう、純文学系の賞でデビューしましたが、
小説よりもエッセイの仕事が多いです…
まあ、エッセイを書くのも好きですし、なにはともあれ、
文章を書いてお金をいただけることをありがたく思っていますが、
本当は小説を出したいです…ああ、本当に出したいですっ!
でも、なかなか出せません…書き溜めたものはあるんですけどね。
いちおう、学生時代からの恋人はいるのですが、まったく結婚願望のない人で。
私も「結婚なんてくだらないよねー」と言い続けてきました。
親にも友達にも、「私は自分の身ぐらい自分で面倒見るわ」とほざいてきました。
私の場合、デビューがあまりにもスムーズだったので、調子に乗っていたんですね。
一度も会社勤めをしないまま、この世界に飛び込んできてしまいました。
(フリーター兼業歴はありますが)
今ごろになって、いろんなことを悔やんでいます。。。
自信がないんです。
締切が終わるたびに、もうこれでおしまいかもしれない、
もう、書けないかもしれない、もう、誰も読んでくれないかもしれない、
もう駄目、もうやめよう、今ならまだ、就職できるかも、なんて思っちゃいます。
彼も泣きつけば面倒見てくれるかも、なんて思っちゃいます。
そんな自分が情けなくてたまらないのですけれど…はあ。
やっと手に入れた連載が、あと二回で打ち切りです…はあ。
>>120 推協は、協会賞を受賞するか、理事の推薦が必要。
何か実績がないとまず入れてもらえない(冊数は実績にならず)。
ぺーぺー会員に推薦してもらっても、無名の場合はまず理事推薦がもらえない。
だから諦めれ。
>>121 私も同業恋人(副業作家)ありですが、相手は結婚願望なし。
出産年齢の上限が迫ってくるにつれ、私は結婚願望が出てきちゃって。
結婚とか家庭を持つって話を持ち出すと彼は、
「僕たちには文筆で成功するという夢を共有しあっているじゃないか。素晴らしいパートナー同士だ」
自分も若い頃はそういうパートナー観を持っていたけど。
それで別れて、会員費用が負担にならない結婚情報会社に入ったけれど、
家事手伝いに毛が生えた程度の、無職無収入に近い(実際は貯金食いつぶし)30代女なんて、相手にもしてもらえないです。
超超美人でもないしね。
一番笑ったのは
「物書きと結婚すると、巧みな嘘(作り話)で夫を騙すのではないか。夫のことをネタにするのではないか」
で断られたことかな。
数年前、ハイワナビでした。
α社の新人賞に応募し続けていましたが、いつも3次か最終で落ちていました。
しかしある日、いきなりα社編集から連絡があり、ノベライズの単発仕事を請け負ってくれないか、と。
プロの先生たちは全員スケジュールが一杯なので、何人かの新人&ハイワナビに片っ端から電話しているようでした。
やらせていただきました。
原典自体が地味だったので、ノベライズ本もさほど話題になったわけではありません。
いずれにしろ自分には、「約5年前に、1冊だけ本を書いたことがある」ということになります。
現在、新人賞での出直しを目指しています。
2社で最終選考まで生き残ったんですが、問題が発生しました。
あなた、199×年に、α社からノベライズ出してるね。
当賞の応募条件は「新人に限る」なんですよね。
違反と言うことで最終選考ノミネートは取り消させてもらいます……と。
PNは変えていましたし、経歴にもノベライズ執筆のことは書いていなかったのですが。
1冊でも出したら、その後は全くプロとして作品発表をしていなくても、
「非新人」になってしまうのでしょうか????
>>121 >>もう駄目、もうやめよう、今ならまだ、就職できるかも、なんて思っちゃいます。
会社勤めの経験がない30代女性は、単純作業バイト以外は難しいよ。
どんな資格を持っているかよりも、どんな業務をしてきたかで採否が決まるしね、30歳を過ぎると。
そこそこ専門的な仕事をしてきたOLさんでも、簡単に再就職できないのに。
>>114や
>>124ではないけれど、売れない・売れなくなった三十路以上の♀物書きは悲惨よ。
結婚もできず、子供を産む機会をも失い、しかしキャリアOLと違って、その代償に相応しい貯蓄・資産もない。
昨晩の鬱特集みたいに「好きで選んだ仕事でしょう」の一言で終わり。
まだまだ人生これからだよ。
下手な慰めはいらん。現実を知れ。
>>125 え、そうなの!?
俺も、企画もの1冊ぐらい出しただけなら「新人限定」に応募してもOKだと思ってた。
っーか、応募しちゃったよ。
バレたらモラル違反でマズいことになるのかなぁ。
この業界は極めて狭いんだよ
よほど小さい地方の出版社や小説コンクール、小規模な自費出版ならともかく、
普通のはヤバイ。
あとは思いっきりジャンルが違う場合は認められる場合もあるけどな
>>125 それは選考側の了見が狭すぎるんじゃねえの?
こういう言い方してすまんが、たかがノベライズ1冊だぜ?
ゲームやコミック部門のある版元が、社内の小説関連部門に、
「ノベライズできそうな人を教えて」と紹介を頼むのは日常茶飯事だぞ。
そういう版元に応募したハイワナビが、ノベライズ仕事を回されるのは、ちっとも珍しいことじゃない。
むしろエンタメ系、ラノベ系のハイワナビは、ノベライズやそれに近い仕事を回されるのが常。
中にはノベライズ専門になってしまう者もいるが、数年前に1冊書いた程度の者なら「新人」と扱われるのが一般的。
ノベライズって印税はどれぐらいもらえるの?
会社やら(元作品の)規模にもよると思うが、10%は絶対にもらえない。
7%〜3%ぐらいだと聞いた事があるが……範囲が広すぎるな、すまん。
>>123 それはどこに存在する推理作家協会?
会員にはダイソーにしかおかない百円本の作家も、無冠で一冊しか出していない人
も、ミステリーは一冊も出していないし、対して著名でもないライトノベル(含む
ボーイズラブ)作家も平然と名を連ねているんですが。
>>120 ライトノベルは判りませんが、一般だとかミステリー特化の社でミステリーを書いている
のであれば、担当者に頼んでみれば、意外とすんなり入会できます。
HPを持っている会員の作家で、丁重に頼めば労を執ってくれる方もいます。
ただし、そういう借りをつくると、夏冬の付け届けをその人に送りつづけないとならない
らしいですが。
その他、推協賞を受賞せずとも候補になれば、自動的に入会を誘われます。
>61
>96
2ちゃんで他力本願はナンセンスの極み。
欲しいと思ったら自分で責任持って立てれ。
>>125 それはかなり特殊なケースではないかな。
自分の知り合い(ライトノベル・中間小説)には、ペンネーム変えて再デビューしている人が何人もいる。
二社で最終に残る実力があるなら、普通に応募資格不問の賞を狙えばいいのでは?
もしも、どうしても新人に限るの賞に応募したいなら、事前に問い合わせてみるといい。OKの場合、シード的な扱いにしてもらえることもあるから。
Aさんの息子さんは立派な人になったのに、Bさんの息子さんもちゃんと家庭を持ったのに、
なぜおまえはそうなってしまったんだ、なぜ自分の息子がよりによってこんな人間なんだと泣かれた。
それまでにも自分自身思い詰めることが多く、もう死ぬしかないと真剣に考える。
どんなに足掻いても努力しても、失敗するか裏目に出るばかり。
おまえみたいな運のないやつ、いないよなあと笑われる。
一緒に笑い飛ばしていたが、今に見ていろナニクソで生きてきたが、もう限界だ。
運勢には波がある、ドン底まで落ちてしまえばもう落ちないというが、嘘だ、綺麗事だ。
自殺を図ったが死にきれない。
薬を飲んだら吐く、首を吊ったらロープが外れる。
列車飛び込みは確実だが遺族に途方もない請求書が行く。
その一方で、今から将来が開けていくような奴が理不尽な理由で死んでいく。
不公平だ。
今月中に死のうと思い、臓器提供のカードを取ってきた。
帰宅したら、先々月受けた成人病検診の通知が転送されてきていた。
ガンの疑いの濃厚で要精検だとさ。
臓器の提供すらできないんだな、俺。
闘病生活になってしまったら、さらに親兄弟に迷惑を掛ける。
迷惑しかかけられない人間なんだな。
それまでになんとか死ななくちゃな。
生きているのではなく、生かされているのだと説教する奴がいる。
そんな悟りなど、持てるわけないだろ。
なんでおまえみたいな子を産んでしまったんだと泣かれる。
なんで天はおまえみたいなのを生かしておいて、長男を息子を夭逝させたんだと泣かれる。
もう考えたくもない。
自分で選んだ道だ。
疲れた。
>>137 うーん、今度こそ失敗なく旅だてるよう、陰ながらお祈りします。
> 120
酔狂は、乱歩、横溝、清張、ホラサスなどミステリ系の賞を受賞しているとフリーパスだよ。
>>134 > HPを持っている会員の作家で、丁重に頼めば労を執ってくれる方もいます。
これは知らなかった。でも、見ず知らずの作家に、そういう形で借りを作るのは、
先行きいろいろ面倒くさいと思われ。
134さんの言うように、夏冬の付け届けだけで済めば、まだましな方かもしれないな。
>137
失敗しない自殺方法は知ってるが、ここで書くと自殺幇助で捕まるかも知れないので……。
精一杯やったんです、楽になってもいいと思います。
癌を発病なすったのは、神様から「もうこっちに来ればいいよ」とのメッセージだと思います。
>>134 君は協会の人じゃないでしょう?
日本の推理作家協会に入る為には、会員一名と理事一名の推薦が必要。
(賞コースは別)
ラノベの人(久美タソとか)でも、上の条件を満たせば入れてもらえるけど
電撃でデビューしましたので、推協に入れてくださいと言っても相手に
されない罠。
ツテがない場合は、編集→酔狂の理事という流れで推薦貰ってるだけ。
無冠で一冊しか出してない人は誰か知らんが、いるとしたら別ジャンルで
有名な人か、当時の理事と知り合いだっただけでしょう。
>>134の人は漢字も間違ってるし、ワナビーくんじゃないかなあ。
「対して」だってw
この板じゃあ、適当なこと言ってるとすぐ見抜かれるよ。
公魚先生に入門汁。代償はでかいが確実。
>会員一名と理事一名の推薦が必要。
>当時の理事と知り合いだっただけでしょう。
これこそが、敷居が低くなっている原因のような気がするな。
あまり審査は厳しくないという話は聞いた。
酔狂って、ステータス的にはどうなの?
いや、134の人は、
> HPを持っている会員の作家で、丁重に頼めば労を執ってくれる方
なんだよ。夏冬の付け届けが欲しくってw
>>145 売れてる作家には当たり前。
伸び悩み、これからの作家には足がかり。
終わりかけの作家にはプライド。
ワナビ、ラノベにはあこがれ。
やっぱりステイタスといえば文芸家協会かペンクラブじゃないのか。
両方とも審査が相当厳しいって聞いたことあるし。
>>134 若桜木先生でしょうか?
作家を目指し始めた当時は、先生の小説作法本で勉強させていただきましたm(_ _)m
>142
先生をいぢめるな!
>>142 俺も134はワナビだと思うが、
2で誤字にこだわっているあんたもどうかと思うぞ。
酔狂って年会費けっこう高いんじゃないっけ?
その代わりに保険とかの制度がけっこう充実してるはずだけど…
24k
あ、そんなに高くないのか。
つまり酔狂にしろ他の協会にしろ、会員はいないのね、このスレ。
てか、会員クラスの人ならば、こんなところに顔出すはずもないのか。
文芸家協会……入れるもんなら入ってみたいよ。
へーやっぱノベライズってそんなに儲からないんだね。
でもやってみたいな。
昔ゲームのノベライズで結構面白いのがあって、不覚にも
結構感動した経験があるし。
まぁ自分はただのワナビですけどね。
あのーすみません協会の話じゃないんですけど
プロになったらそっち系の友達ってガンガンできますか?
逆に普通の友達減ったりしますか?
ひとりでやる仕事って孤独だと聞きますけど本当ですか?
158 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/25(火) 18:47:35
作家として信用されるためには、年収一千万円以上になって
税金対策として有限会社か株式会社を経営するようになって、
(経営することで税率的に損しないようになって)はじめて。
はっきり言って「プロ作家」という肩書きは、一般人にとってはものすごい
嫉妬心をあおるものだから(実情を知らないからね)、「代表取締役」
という肩書きを持っておくという意味でも、この社会では何かと便利というか必要
・・だと俺は最近しみじみ思う。
あと、貯金は2千万円は欲しい。5年間暮らせる金
5年もあれば干されてもスランプでも風向きが変わる(さいあく転業もできんだろ)
ま、原稿料だけで稼げる人にとっては超ステージ低のスレでごめん
さ、原稿やるべ
159 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/25(火) 18:51:11
>>158 の間違いとして
×一般人にとってはものすごい嫉妬心をあおるもの・・
○一般の人にとってはものすごい嫉妬心をあおられるもの・・
×スレ
○レス
などが挙げられます
みんなで他にも添削してね
いいぐあいにもぐってたんだけどなあ……。
年収一千万ぐらいの作家って
名前挙げられる?
162 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/25(火) 18:56:36
誤 ○一般の人にとってはものすごい嫉妬心をあおられるもの・・
正 一般の人にとってはものすごく嫉妬心をあおられるもの……
>>134です。なんだか集中砲火を浴びてますが(w
以前に書き込んだときも、変換ミスの誤字で「コイツはワナビだ!」と書かれたました。
そう思いたい、あるいはしておきたい方はどうぞご自由に。
労を執ってくれるらしき作家というのは、S木K一郎氏です。
ご本人のHPでわりと頻繁に「メールを貰った、会員にする手続きを取った」と書いて
あるので、ご興味があるようならお確かめ下さい。
あとは、ネット活動が盛んな書評家兼翻訳家のO森望さんあたりに、メールでも出して
みたらいかがでしょう? けっこう推薦して入会させてらっしゃいますから。
S元社と縁がある方なら、編集者に頼めば簡単に入会できますよ。
>>134 スレの何名かがワナビと決めつけた者の書き込みですので、さらっと読み流して下さい。
会員になれば年に数回のパーティーには参加出来ますが、誰も知り合いがいないと、
会場内にぽつねんと一人で佇むだけです。頼みの綱の担当者も、会場内の大物作家
の方へ行きますし、新たに編集者と知り合いたいと思うのなら、けっきょく、自分と
つき合いのない編集者を紹介してくれる作家と交流がないと難しいです。
保険料ですが、他の方も書かれていましたが、無病息災通院知らずの方であるのなら、
かえって高額になることもあります。
同時に、会員名簿に実名や現住所を載せねばならず、悪用されることもあります。
その結果、住所を某社気付にしている方もいますよ。
>>134 ,163です。
またもやミスだらけでした。
一行目、「た」が不要です。
二つ目のアンカー
>>134は、
>>120です。
>>141 会員さんでらっしゃるのでしょうか?
ならばご存じだと思いますが、最新の入会作家さんの一人は、今年無冠でデビューして
まだ一冊のみしか出してませんよね。
既会員とも理事とも縁はなく、担当編集者→理事という流れで入会されたそうですが。
作家になってから思うこと。
会社勤めの人にもお店の経営者の人にも仕事を聞いたからといって年収を訊かないのに、
どうして作家と訊くとすぐに本業込みの年収を尋ねる人が多いのだろう?
134は頭を冷やしてくれ。
自分の書き込みで迷惑がかかるかもしれない人のことを考えた方がいい。
今の生活なげうって生活できるかどうか心配なんだろ
まぁ、マターリ行こうぜ。
親が役所に行って、俺の去年の収入を訊いてきやがった。
国保料に関する問い合わせをするフリをして、算定根拠を問うた模様。
役所に秘密保守義務はないのかよ!
親が期待していたほどの収入はなかったらしく、今夜は超険悪雰囲気。
>>166 全然、迷惑じゃないじゃん。
詳しい事情がわかって助かるよ。
171 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/25(火) 22:14:12
兼業の人に聞きたいんですが、会社にバレないですか?
詳細にプロフィール公開するとこ多いし…。バレない秘訣とかありますか?
バレないようにするためにはまずスレを目立つ場所にageないこと。
夏休みの学生じゃあるまいし、少しは気を付けようよ。
>>171 兼業すると税金関係で会社にバレるはず。
スマソ、携帯からでミスった
>>173 あ、やっぱバレる?
弱ったな…。
兼業の人はみんな会社に許してもらってるのか?
175 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/25(火) 23:10:06
確定申告しなきゃいいのでは?
経験上、ほとんどの原稿料では源泉徴収で10パー引かれており、その時点で
税金を払いすぎているから、印税・稿料の確定申告をすれば経費分が還付され
るというだけの話
多く支払っているわけだから、印税の確定申告しなくても税務署も何も言って
こないよ
だけど、本業とあわせて手取りが900万円(か一千万)を超えたときには
税率自体が上がるので本業の他に確定申告して、さらに税金を収めねばならん
だから、経費かなんかで上手く調整して手取りを抑えるか、原稿料を年またぎ
に分割して貰わなきゃね
確定申告さえしなけりゃ(会社の経理がやる分だけなら)、追求されないと思
うんだが・・間違ってたら、誰か教えてくれ
まず兼業になってから考えたら?
気が早いというか
このひと、わざとだな。
158=175
宝くじで1億円当たったら会社辞めて原稿に集中できる、
っていう事で宝くじを経費にできないものだろうか……
120です。
>>134さん、いろいろどうもありがとう。
S元社ではないのですが、担当編集が「入会したいなら言ってくださいねー」と言っていたので、
頼もうかなと思っていました。
でも、パーティはやっぱりそんな感じなんですね。
地方在住で、業界に知り合いもおらず、知り合いを作る機会もありません。
皆、どうやって作家友達を作っておられるんですかね。
181 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/26(水) 00:43:07
>>171 兼業で会社にバレたって、作家活動は文化事業と見なされるから無問題。
なので公務員でも作家兼業は可能。
ついでに作家になったことを口実に解雇するのは不当解雇という扱いになる。
まあ、それでも私怨からリストラするバカ上司もいるらしいけどw
>>179 同じことをタクシー運転手で考えてる俺ガイル
小椋佳も歌手活動しながら銀行いってたから問題ないだろ
有名になればその会社の宣伝にもなるかもしれんし
>>182 安心しますた。
中小だからちょい心配だが…。
だから兼業プロになってから考えろってw
187 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/26(水) 01:27:18
NHK実況いたやついる?
189 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/26(水) 01:38:16
なんかあったの?
190 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/26(水) 01:48:15
ワーキングプアな
生活保護受けながら作家目指せば一番いいな
俺、もう5年近く国民年金未納だよ。
国保しか払ってないよ。
払えるときに遡及分から納めるようにしているが、今年は2回しか納付できていない。
申請免除は微妙なラインで非該当になってしまったしさ。
年金未納は国保に加入させない案が出ているというし、なんとかせにゃあ。
孤独な餓死パターンだな
兼業やバイトしててもつらいものか?
195 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/26(水) 02:18:55
【創作板を訪れるワナビ諸氏のための晒しage】
ここには多数の生き恥が蠢いています
多数のイタ〜い地獄例が紹介されています
諸君の下には下がいるのです
上ばかり見ず、たまには下を見ましょう
そして爽快に嗤い、自信を持ちましょう
自分で自分を見世物にするとはね
快調な展開ですね、このスレ(^^;)
思いきり亀レスなんですけど、ふと思ったのが
>124
僕たちには文筆で成功するという夢を共有しあっているじゃないか。
そう言われると、同業カップルってDINKS(ふ、古い)が多いのかなあって気がしました。
199 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/26(水) 02:39:48
だから何?
栄光の23get
201 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/26(水) 02:42:43
それで?
お子ちゃまですねえw
202 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/26(水) 03:09:51
>>197 当方、思案中。
二人とも原稿中心の脳構造&生活だから、親らしいことをしてやれる自信がない。
すまん、アゲてしまった……orz
メル欄のsageが消えてる……。
今夜はオールナイトのスレ営業?(^v^)
なんだか嬉しいなぁ。
>>メル欄のsageが消えてる
私のもです。他のスレでも、いちいちsage入力してます。
パソがおかしいのかと思ってたんですが、そうでもないようですね(?_?)
ここにも徹夜組参上。
営業用原稿執筆、再就職用資格勉強、締切なしの原稿。
お天道様タイムは煩悩、煩悶するが、この時間は心が落ち着く。
それはそうとスレ分けするか?
ラノベ作家スレ、一般文芸作家スレ、愚痴スレ、困窮プロとワナビの交流スレ。
4つ目は無意味か。
頭の2つでいいんじゃないでしょうか。
とりあえずこのスレ使い切ってからな。
このレポーターは不誠実な顔つきだな
209 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/26(水) 11:24:11
>>205 今、どれくらいの人数がスレにいるんだろ?
スレ分けすると一方がさびれる気がしないでもないが。
番号1!
↑もとい、
一般文芸作家で、番号、1!
>>205 同意。過疎るのが見え見え。
あとその話題はスレ違いだどうだでいちいちモメるのも見え見え。
214 :
213:2006/07/26(水) 17:24:30
・ラノベ業界の話をしたい
・一般小説業界の話をしたい
・愚痴を吐き出したい
・Q&Aをしたい
こんなもんか、カテゴリー的には。
一般文芸で番号2
駆け出しなので、教えてチャンになっちゃうかもしれません。
ラノベじゃないですけど、話を聞かせてもらうのは構わんです。
ラノベの番号1
でも自分は、スレ分けしない方がいいと思うんだけどね
プロスレがいくつも同じ板にあるのもどうかと思うし
話題の始めにラノベか一般か純文か、断るだけで事情は読めるだろうし
一般文芸3
プロっぽい人は10人くらい。
これで分けたらスレにならないよ。
当方、複合ジャンル。従って
ラノベ2
一般文芸4
分けても分けなくても、どっちでもいいかな。
協会話や腐女子愚痴も、俺には直接関係ないけど、それはそれで読ませていただいている。
「ラノベ」と「それ以外」つう分け方が現状を表してるな。やれやれ。
>>220は、(分けるのであれば)どんな分け方が良いと思いますか?
実際分けるんならそれしかないだろうな。
ラノベ業界だけ他とは違うにおいがするし。
スレ分けしてくれよ。
編集がどうのこうのと幼稚なことを言うラノベ作家やら、
亭主がどうのこうのと低劣なことを愚痴る腐女子やら、
わけのわからん編集者やらエージェントやらに引っかかってるお馬鹿さんやら、
こういうのは切り離してほしい。
>>223 おいおい。それを切り離したら、このスレの存在意義が…。
それとも、「愚痴スレ」と、「愚痴厳禁談話スレ」とかに分けるか?
「頭の良い作家専用スレ」でも作ればいい。
いっそのこと
【プロ作家スレ:愚痴厳禁・弱音厳禁・不平不満厳禁】にするか。
スレのルールは次のとおり。
★どんなに辛くても、決して愚痴ってはならない★
例:
× 原稿の返事が2カ月来ない。悶々として寝られない。
◎ 結果待ちの2カ月、ドキドキワクワクして寝られない。
★ポジティブな発言しかしてはならない★
例:
× 疲れた、貧しい、つらい。
◎ 精神的疲労感を満喫、質素原始生活を満喫、人生の艱難辛苦を満喫
>>225 そんなことしたら殺到して収拾がつかなくなるぞw
★業界人の悪口を書いてはならない★
例:
× ※※社の編集Aは、無能で作家を潰す
◎ ※※社の編集Aは、作家に新たな方向性を提示する
一般文芸5。ちなみにエンタメ。
一応ラノベと一般でスレ分けしてみようぜ。過疎になったらどうせ統合されるさ。
過疎にはならんだろう。
双方が行き来することもあるんでは?
けど、いまスレタイ変えることはできないだろ。
そうすると、このスレに残った方は
たまに来る別分野の人を誘導してやらなきゃいけない。
このスレが終わるときに分ける方が混乱は少ないんじゃないか?
全部一緒でええやん。
仲良くしたらええやん。
でもさ、愚痴が吐けるから、このスレが好きなんだけどな。
【生活困窮】してて【情緒不安定】な人々に、前向きな明るい話なんて続くんだろうか?
いっそのこと
【生活困窮】負プロ作家の為のスレ【情緒不安定】
【生活裕福】勝プロ作家の為のスレ【自信満々性格温厚】
にするか?
232に禿同。
一般文芸6
前向きな発言はリアルでやっている。
ここでは愚痴が吐きたい。唯一愚痴れる場所だ。
>234
>【生活裕福】勝プロ作家の為のスレ【自信満々性格温厚】
妄想厨で溢れそうだ。
本物が出入りし始めたら、俺には耐えられねー。
>>234 >【生活裕福】勝プロ作家の為のスレ【自信満々性格温厚】
きっとそのスレの住人は、【生活困窮】スレにもやってきて、
「弱音を吐くな、悪口を言うな。編集を信じろ、全部お前が悪い」とか、説教始めるんだろうな
>>224のように「愚痴スレ」「討論・質疑応答スレ」に分けたほうがいいか。
愚痴にラノベも一般も境界はない………………と思うのだが。
ラノベの3。
ラノベ作家の大半は、限られたラノベレーベルの中でしか仕事しない。
かつ、一般文芸で書いてる人がラノベレーベルで仕事始めることって、
ほとんどありえないと思う。(逆パターンはごくまれにあるけど)
細かいラノベレーベルの話題なんかになると、本当にラノベの人以外には無関係の話になって
非常に申し訳なかったから、自分はずっと分けた方がいいと思ってた。
今後イラストとか、メディアミックスなんかの話題が出たとしても、
一般文芸の人には参考にしようもないと思うし。
>>238 それ最悪だな。
弱音を吐きたいんだよ。悪口も言いたいんだよ。
他人のせいにもしたいし、言い訳もしたい。
リアルで言えない本音をぶちまけたいんだよ。
>>240 一般エンタメですが、関係あるなしは別として
ラノベの話も面白かったですよ。
一般文芸所属だが、ラノベ業界の話には関心を寄せている。
同様にコミック業界や純文学業界の話にもアンテナを張っている。
従って俺は、同一スレ内に複数ジャンルや複数話題が混在することを、マイナスとはとらえていない。
あくまでも俺の一意見だけどね。
鬱陶しいなあと感じるのは、
「おまえワナビだろ」「おまえこそワナビだろ」
「こういう表現を使うのはワナビだ」「ワナビでない証拠を見せてやる」
といった、どうしようもなく下らない衝突。
知ったかぶりをして説教したり、どこぞの作家ハウツー本に書いてあるような内容を最もらしく語る偽プロ。
>>243 確かに他ジャンルは気になるよね。
いろいろ勉強にもなるし。
ラノベと一般を分ける必要はないと思う。
話題が暗いというなら、勝ち組みスレを新たに建てるってことでどうよ?
当方エンタメ。えっと何番だっけ? 7。
弱音を吐くために、ここにきて、弱音を吐いてる仲間を励ますために
ここにきてます。みんな仲間でいいじゃないか。お説教はいらないけど。
印税率をあげるよい方法ってないかなあ。
ぶっちゃけ生活苦しいんだけど、ってストレートに言ったら、
あげてくれるかな〜。
この時期会社勤めの人はボーナスあっていいなあって思う。
>「おまえワナビだろ」「おまえこそワナビだろ」 「こういう表現を使うのはワナビだ」「ワナビでない証拠を見せてやる」
前スレだと思うけど、本物のプロと思しき人がこれをやってたんだよね。
ワナビ疑惑をかけられてムキになり、なんとも厭らしくネチネチと、言葉の反撃をしていたときには、
ああこいつのアドバイスを聞いてもロクなことにならんぞと感じた。
>>印税率をあげるよい方法ってないかなあ。 ぶっちゃけ生活苦しいんだけど
生活苦は自業自得。あなたの努力実力不足のせいです。誰のせいでもありません。
売れる作品を書けないから、いつまでも印税率をあげてもらえないんですよ。
誰でも解っていることを愚痴って、自分が恥ずかしくなりませんか?
ここで愚痴っている暇があれば、原稿用紙に向かったらどうですか。
なんていうレスがつくスレになったらイヤだなあ。
ごめん
>>246、決して悪意があって上みたいなことを書いたんじゃない。
同じようなこと愚痴って、勝ち組に言われたことを、引用しただけ。
>>248 正論は痛いよ……。というか正論言われても、余計悲しくなるだけだよ。
話は変わって、収入少なかったからずっと普通に納税申告
してきたんだけど、青色申告って大変ですか?
ワナビーの1。
ワナビーで、応募もしてるんですが、
実は小説以外の新書などで著書を持っております。
ワナビーとして発言しますので、お仲間に加えてもらってもいいでしょうか。
創作ジャンルは一般エンタメ系。知人に作家がいるので実態は知ってるつもりです。
(まさか知人がいたりして)
スレは分けないほうが読んでて楽しいです。
発言の冒頭に「一般エンタメだけどさ」とひとこと書くだけでいいかも。
そんなら
・少なくともこのスレが埋まるまでは、スレ分けせず
・必要があれば、どのジャンルの話かを明記する
・愚痴OK
・居丈高な説教NG
ということでいい?
>>250 それを言い出したら、路線転向中のおいらもワナビだよ。
ラノベではプロだが、一般ではワナビ。
253 :
253:2006/07/27(木) 00:05:02
じゃあ、
文芸以外、1.
254 :
250:2006/07/27(木) 00:07:38
↑上のは250の間違いです。
あらためて、文芸以外の1。
このスレ、ラノベが多いのかと思ってたんだが、
カウント数えてる限りじゃ、一般の方が多いんだね。(当方エンタメ、カウント済み)
てことはもしかしてここの住人、ラノベ志望のワナビが一番多いんじゃないか。
妄想厨はやだねー。
それから
>>235へ。
よっぽどの大物が「おまえんとこで書いてやるから印税率上げろ」って言うんじゃない限り、
10%より上にはなかなかならないよ。
それともまさか10%以下で書いてるの?
256 :
250:2006/07/27(木) 00:34:57
>>255 最近、携帯サイトで配信する小説が流行ってて、
「書きませんか」という依頼が学生にまで来るから、
そういうので書いたワナビーが
「デビューした」って思い込んでるんじゃないかなあ。
ラノベ意外と少ないんだな
>>256 あと自費出版厨とかなw
一応「紙媒体で書いてる」ってのと「ISBNコードのついた本を出版した」ってのを
条件にしてくれんかな。
自分はエンタメで、それなりにラノベの話も興味深く読ませてもらってたんだが、
あれがワナビや成り済ましや偽プロの妄想だったとしたら、かなり厭だ。
一般のがデビュー人数多いでしょ。
過去何十年という目で見れば、そりゃ一般の方が多いかもしれんが、
ここ数年に限って言えば、ラノベの方が多いだろう。
小説以外のライター業はハブでつか?
そもそもここは何を語るスレなのか
純文の人はいないっぽい?
>>262 前スレ、前々スレでは、このような前口上があった。
雑誌には掲載されるけど本が出せない。本は出したけど売れない。
はたまた最近なんか担当が冷たい。
食うために引き受けた評論や雑誌記事でいっぱいいっぱいで
オリジナルに割く時間が取れない。頭が回らない。これじゃほんとに売文家。
それでもいつかは売れっ子作家、印税豪邸を夢見てる。
そんな方々、ここで語り合いましょう。
ということで、↑のようなことを語るスレなのだ。
>>265 凄い偏見だ(w でも、何となく納得してしまうのが純文クオリティ?
あ、ラノベの4。でも、同じラノベジャンル内でレーベル変えようとして
るからワナビーの2でもあるかな?
ある意味本当のワナビー?スレか
>>255 落ち着け、日本語が変だ。
10%より上にはなかなかならなくて、10%以下で書いていたら云々っていうのはおかしい。
この言い方では何%でも普通じゃない、という事になる。
またたぶん
>>255氏は10%で書いているのだろうっていうのはわかったが、同じ編集部でしか書いていないのか?
場所によっては7〜8%も当たり前の所だってあるし、俺程度でも一度11%ってのを体験したから10%以上が必ずしも珍しいというわけでもないだろう。
>>258 こいつは成り済ましだなあとピンと来る例は、時々ある
漢字や表現の誤りがどうのこうのではなくて。
そもそも2chでマトモなスレを作ろうというのが無理だろ。
今はなきniftyフォーラムのような場所を用意できればいいんだけどさ。
>>255 10%以下で書いてる人だって普通にいるんだぜ。
>それともまさか10%以下で書いてるの?
この書き方。「まさか」ってなんだよ。バカにしたいんなら、他に行ってやってくれ。
もちつけ
生活困窮・愚痴スレと、勝ち組・お説教スレに分けれ。
もうどうでもいいよ。
ここが気に入らなければ、別スレ作って分家汁。
プロスレってもっといっぱいあっていいと思うんだけどね
創作・文芸板なのにそれ以前の受験用みたいなスレばっか
下積み中のプロが集うHPがあるんだが、ここにURLを貼るわけにもいかんしなぁ。
スレがいっぱいあてっも参加する人間(プロ)は少ししか
いないわけで
「創作板」となると、どうしても「応募原稿創作」「趣味創作」がメインになるからねえ。
文芸板の外に、「職業カテゴリ」「自由業板」があればいいんだが。
次スレはそっちに立てたほうが集まるのではないかと思い、探してみたんだが、該当しそうなものがない。
>>265 ひどい(笑)。
ずっとパソコンで原稿書いてますよ。
でも、私って「純文作家」なのかなぁ。
いまいち自信が持てない、というか、「純文」ってなんだかわかんないんですよねぇ。
デビューのきっかけは純文学の賞でしたし(選外デビューですが…)
掲載していただいているのも、純文学の雑誌です。
憧れの賞は「本屋大賞」です(笑)。
内容はミステリ、歴史、SF、官能、サスペンスではありません。
児童向けでもラノベでもないので、まあ、このへんかな、と「純文学の賞」に送って、
そのままお世話になり続けています。
「純文作家」でいいでしょうか?
その前に、「作家」を名乗ってよいのかどうかもあまり自信がないんですけど…
「小説書いたりもしてるフリーター」というのが一番正しいかもしれません。
ラノベの話は私もたいへん興味深く読ませていただきました。
いろいろなジャンルの方のお話が聞けて、とても楽しいスレだと思います。
売れる作家になりたいという意味でのワナビスレ。
目指せ重版! 10万部!
プロになったのに会社勤めより収入が少ないとは・・・
夏風邪を引いただけなのに「石川啄木」見たいだって言われるし
それじゃー生きてる間は売れないってことだろ
冗談で言うなよ
見たい→みたいの間違い
風邪薬飲んでるから頭がボーっとしていて間違えたよ
>>264 >雑誌には掲載されるけど本が出せない。
本が出てなくてもいいのか
自費出版しろと?
そんなぁー・・・・
出版会社に食わせてもらわないと困るのに
こっちが慈悲出版しないといけないなんて
い・や・だ!!
ちょw 今その日暮らし板見てたよ
いや、俺は真面目に勧めたんだけど
いまはあるかどうか知らないけど、
【フリーの仕事でその日暮らし】みたいなスレがあって(正式名しらない)
なかなか良スレだったよ
まだあるよ
じゃあこの稼業はまさにそれに入りそうな……
急に静かになったんだけど、みんなその日暮らし板に行っちゃったの???
人数を数え終わったら、もう話題がなくなったみたい。
人数を数えながら、このスレに来るには「こういう資格がいる」というのが
敷居が高くていやになったり。
ところで、作家用の名刺をつくろうと思うのですが、
肩書きはどうすればいい?
住所まで印刷すると、怪しい人には配れないなあとか。
どんな項目を印刷してる?
>>293 前スレで名刺のことを質問した者です。
作りました。
肩書きは、小説家。(←だって、そう書いておかないと・・・無名だし)
電話番号(自宅)とメールアドレスだけです。
携帯の番号は、必要な時に手書きすればいいかな・・・と思って入れなかった。
せっかく作ったけど、まだ渡す人がいません。
俺、名前と電話番号だけ。
ただ装飾はデザイナーに少し金払って特徴的なものにしてもらった。
肩書きの欄の所には空白になっていて、ご自由にお書きくださいって書いてある。
……ってここまで書いたら知り合いがいたら即効でバレるな……
名刺かあ……
あんまりパーティとか忘年会とか好きじゃなくていかないから必要ない、
と思っていたんだけど、担当と飲んでたら不意に編集長登場とか、
担当とメシ食ってたら不意に他の作家さんと担当さん登場とか、
そういうちょっとしたときに「すいません、名刺作ってなくて……」って
結構恥ずかしかったなー。
おれもつくってないな……つくろうかなとは思うんだけど……。
で、どこで作ればいいのよ。
ネットで検索して作ったよ。
>>298 そうか、ネットで検索ね。ありがd。つーか、返事早いな! おい。
300 :
293:2006/07/29(土) 18:45:44
>>294-299 ありがとう。
やはり住所はいれずに作ってみます。
作家のパーティなんかに呼ばれて配ってみたいけど、
いまだに声は一度もかかっていない。
1.文芸誌に載せてもらった短編を集めて単行本にしてもらう。
2.長編の書下ろしを単行本にしてもらう。
前者の経験しかないのだけど、もう短編は書きたくないと思っている。
短編は命を削る感じであまり好きじゃないから。
しかし、編集者によると長編書下ろしはボツ確率高いとか。
本当かな? 教えてください。
没確率なんて言葉自体へんだな。
そんなもの全体で計算する意味もないし。
あなたの腕次第じゃあるまいか。
ちなみに自分の場合、400枚の長編一つ書くのにその3倍近くの枚数を
自主的に没してる気がする。必要以上にこだわりすぎなのかね。
効率悪すぎて周囲からは「遅筆」と呼ばれる。
なまけてるわけじゃないんだけど、そのレッテルはグサリと胸に刺さる。
ジャンルで違うからな。
純文系は短編のほうが強いだろうし。
エンタ系の長編書き下ろしを持ち込んでも、編集が原稿抱えてぽしゃる率が
高いような気はする。頼まれて書くくらいでないとなかなか本にならないん
ジャマイカ。
>>301 2の場合、やはり書く前に内容について編集者と打ち合わせをするんですよね。
それとも、いきなり書いて持っていくのでしょうか??
>>301 自分は、短篇が向いていないのか、短篇のほうがボツ率多い。
まだ新人のぺーぺーなので、とりあえず短篇書かせて様子を見てみよう的な依頼が多いのですが。
1作採用される裏に、10作分ぐらいのボツ原稿があるって感じ。
正直、もういやになってきている。
そういう時は鳥山明の没原稿の山(の写真)を思い出して
心を慰めることにしている
>297
名刺はプリンターがあればパソコンで自作するのが手軽。
文房具屋で名刺用紙が売られているから、それを買うだけで安上がり。
>>307 あんな小さな紙に印刷できるプリンターって、どういうの?
普通のプリンターじゃ無理だよね。
309 :
301:2006/07/29(土) 21:25:35
>>302−306
ありがとう。
長編だと書き上げるの何ヶ月もかかる。
それなのにボツになると、落胆は大きい OR
編集者も短編より長編の方が「ボツ」と言いにくい(結局は言うが)
と編集者は思ったのかもしれない。今考えてみると。
>>305 「それでもあきらめずに頑張る人だけが生き残るのよ」と
編集者に言われました。
名刺なんだけど、手元に27人分の作家の名刺がある。
それで肩書きが小説家と書いてあるのは一枚だけだったよ。
五枚が所属団体の会員という形で書いてあった。
例「○○会会員」
住所、電話番号が載っていないのはゼロ。
携帯が乗っているのは九枚。
携帯のみは一枚。
メルアドがないのは十枚。
FAXがないのは三枚。
参考になるならしてください。当方一般文芸です。
>>307 297です。 自分のプリンターで作ったヤツはしょぼいからよした方がいいって
助言されたことあるんだけど、そこらへんは平気?
>>308 いやできるんだよ。名刺用の用紙があって、名刺大の紙がつながってて
一枚のおおきな用紙になってる。そこに一気に印刷する。
>>309 経験だと思う。
だんだん書いていくうちに、なんとなく、これは駄目って自分でもわかる
ようになってくる。そしたら、編集の没にもあわなくなってきた(意欲作とか、
冒険作とかは別ね)。その代わり自主的な没原稿は、すごく増えた。300枚
書くのに、おれも600枚くらいは余裕で捨ててると思う。ちなみにエンタメ系。
>>311 >だんだん書いていくうちに、なんとなく、これは駄目って自分でもわかる
ようになってくる。
自分も、なんとなく分かってきた。
要するに、編集の好みに合わせるとか、無難な作品を書くようになっちゃうんだよね。
本当は、もっと冒険的なものを書きたいんだけど、ことごとくボツになった頃を思い出すと、
自ら無難路線に走ってしまう。
これでいいんだろうか?と、時々思うんだけどね。
暮らしていくためには、どうしても効率のいいほうを選択してしまうんだ…
>>311 作家になる前にフリーランスのプログラマをやっていたんだけど、手製の
名詞は評判が悪かったですね。よほど上手なものは別でしょうがなんとなく
印刷屋を通した方が普通っぽくなると思います。
あと、1000枚オーバーは手製は無駄に時間が掛かるような気がしますよ。
大して高価な物でもないですし、印刷屋なら紙質とか色まで選べるので、
やっぱり注文しちゃった方が楽な気がしますけどね。
はっはっはっは!
千枚以上も必要な環境下に我々がいるとでも?
…………orz
名刺、配るとしても10枚くらいか……。
名刺作るより先に、名刺代わりになる作品書いたら?
……という声がどこかから聞こえます…………orz
>>313 311です。ありがとう。
やっぱりお店で作った方がよさそうですね。
>>314 えっ? パーティーに出たら一回で数百枚ぐらいは軽く飛びますよね?
ていうか、もしかして出てません? アレは、出ておいた方が良いですよ。
面倒かもしれませんが、作家で重要なのは横の繋がりですし……。
>>316 次元が違うよ。
名刺なんて簡単にできるものくらい、作っとけばいいんじゃないかな。
作品は書くよ、そりゃ。
>パーティーに出たら一回で数百枚ぐらいは軽く飛びますよね?
飛ばないね。飛ばしてたら顰蹙だろう。
おまいは片っ端から声をかけて全員に配ってまわっているのか。
印象悪いからやめておけ。本当にやっているなら憐れまれているぞ。
>>318 飛ばないよ、そんなに。営業職の顔見世じゃないんだから。
2時間回って20〜30枚くらいじゃないか。
まあ、俺はおとなしいのかもしれないんだけどさ。
俺も、名刺はプロに注文したほうがいいと思うな。
手作りは、印字失敗とかレイアウトし直しとか、なんたかんだいって、時間も手間もかかる。
プロに頼めば、シンプルなもので100枚で2000円〜ぐらいだ。
もっと安いところもあるかもしれん。
素人が自分で作ると、妙なところにばかり凝る傾向があると思う
二時間のパーティーだったとして、一分に一枚配ったとしても
二時間で120枚。数百枚配る人は、さぞ壮絶なパーティー気分を
満喫している模様。
二時間のパーティーでゲームやらスピーチやらがあるから
名刺を配れる時間はもっとずっと少ないよ。
だから318は文字通り飛ばしているんじゃないか。
手裏剣みたいに。
手裏剣にもなる名刺にすればよかった・・・。
たぶん、これだ。
各テーブルごとに
『ご 自 由 に お 持 ち く だ さ い』
と山積みにしてだな……
背中に名刺を突き刺すような奴は、小説の仕事はもらえないと思うが
仕事人としてスカウトされる可能性はアリ
名刺の裏には代表作を載せたほうがいいですか?
ありがとうございました。
手裏剣型にします。金属で。
>>330 そうですか。シンプルが一番のようですが、
なにか自分をアピールできる名刺はないものですかね。
デビューするきっかけになった新人賞名や
代表作などを書いてもいいのでは?
無名だから、名刺を渡された人も、あとで
「はて、誰だったか?」などとなるかも。
自己アピールが必要な時代でしょう。
写真が入っていてもいいくらい。
つまり写真の入った手裏剣型が最強と。
手裏剣型なんて、当たると次々に担当者が死んでいくから
爽快かもしれんが、名刺としての役割は発揮しないだろう〜。
いっそのこと矢文にすれば、自分のテーブルから動かなくてすむし
効率的じゃないか。経費はかかるけど。
>>333 ありがとうございます。
顰蹙を買わずにそれでいてアピールできるという
兼ね合いが難しそうですね。
俺の友人で、名刺のオモテがプロフィールになっている名刺を作ってる奴がいるなあ。
あれは、個性的でアピールできる上に嫌味じゃない。
普通に読んでて楽しい。
おすすめ。
名刺に載せることができるプロフィールが有る人がうらやましい。
名刺に「料金格安、締め切り厳守」と印刷したのは誰だっけ?
胡桃沢耕史さん。料金じゃなくて稿料だったと思う
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ\ / \ / \
友達のコピーライターは、名刺の裏に3〜5行ぐらいの超短編小説を印刷している。
ちょくちょく変えているので、会うたびに名刺を貰っている。
これが小説家の私が嫉妬するほどにうまいんだよね。
名刺交換のときは必ず話題の中心をさらってゆく。
それ、すごいね。できるオトナって感じがする。
そういうことできないから小説家になったんです。
残念ながら。
時事ネタの川柳を印刷しているおっさんの名刺をもらったことある。
あれは、逆効果だと思った。
寒い。
そういえば、近所のドトールコーヒーのレシートは
毎回、俳句が印刷されている。
たぶん店長の趣味だと思う。
カンケーない話だった……orz
>>346 ドトールで執筆してるんだね(´・ω・`)
348 :
346:2006/07/31(月) 19:02:42
>>347 いいえ、外で執筆することはありません。
ふっと疲れたときにコーヒーを飲みに行くだけです。
スレ違いかもしれませんが、プロの皆さんは「疲れ」対策はどうしてますか?
私(ワナビ)はパソコンで書いていますが、肩も腰もすごくコリやすいんです。
机・テーブル・イス・座椅子 色々組み合わせて試行錯誤しましたが
まだ究極の環境が出来あがりません。
ワナビだし、執筆の為に環境を整えるなんておこがましいような気もします。
でももし将来プロになったら、記念にストッケの揺れる椅子が欲しいです。
自分は今はくつろぎ系座椅子に腰掛け(全然作業用ではない)、
目の前にある4段チェスト上にパソです。机なし(あるけど肩凝るので使用していない)。
膝の上にキーボードです。床にそのまま板を置いて、その上にマウスとかコーヒーとか。
なんか楽天のメルマガみたいな出だしの文ですが宣伝とかじゃありません。
みなさんの執筆環境はどんな感じなのか教えていただけたら幸いです。
>>349 おれは、ノートパソコンだから、所定の執筆場所はない。
だから、つい、変な姿勢でキーを叩いてしまって、万年肩こりの頭痛もち。
もう、これは、職業病だと思って諦めている。
モニタは視線の水平位置よりやや下に。
見上げる位置に置いてるとかなり疲れる。
電磁波カットのシールド装着。
電磁波カットの効果はしらんが、照明の照り返しを抑えるので目にやさしい。
自分は眼精疲労から肩や頭にくるので、目にやさしい環境づくりをしてる。
腰が疲れるのはもうしょうがない。
352 :
349:2006/08/01(火) 00:45:44
>>350 >>351 ありがとうございます!参考になります。
いい作品を生み出すには本人の努力が必要なのは分かっていますが
環境の変化で改善されることもあるかも、と思っています。
他のかたの執筆環境へのこだわりもできればぜひ教えて下さい。
疲れ対策以外でもなんでもいいです。窓の近くじゃなきゃだめ、とかでも。
逆に、こうしたら能率が下がった、とかでもいいです。うざかったらすいません。
>>349 ノートパソコンで書いてます。
椅子が苦手なので、座卓。
特にこだわりというほどのものはありませんが、
肘とキーボードが垂直になるように座布団の厚さを調節しています。
手の届くところに資料をべたべた置いているので、恐ろしく散らかっています…
腰や肩が疲れたら、ヨガ。気分転換にもなってなかなか良いです。
眠気覚ましにもなるし。
環境に飽きたら、パソコンを抱えて、近所のコーヒーショップへ。
店主と友達なので、結局おしゃべりに終始してしまい、
あんまり仕事ははかどりませんが、たまにすごい一文が書けちゃったりします。
打率は低いですけれども。
ドトール系のコーヒーショップで仕事するのが結構調子よくて、
引っ越すときもその手の店が近所にあることを条件に入れてるぐらいw
近所の店はいつもすいてて、乗ってくるとついつい長居しちゃって申し訳ないんだけど、
さぞかし変な女と思われてるんだろうな、と思う。
平日にノーパソもって現われては瞳孔かっぴらきヅラでキーボード連打だもの……。
外でノーぱその人、バッテリーはもつ?
レッツノートだし平気。
>>349 >> 自分は今はくつろぎ系座椅子に腰掛け(全然作業用ではない)
色々と試行錯誤した結果なんですよね? なら、良いのかな……?
個人的には、その手の深く座るタイプの椅子は余計に腰や背中に負担
をかけるような気がするのですがいかがでしょうか?
膝の上にキーボードだから疲れないのかな? 視力とかが良さそうで
すね。私は結構乗り出さないと画面が見えないので、そんな座り方では
パソコンを使うことができないです(苦笑)。
あと、椅子の話じゃないですが、所謂「腰痛ベルト」を巻いておくと随分
と痛み方などが違いますよ。予防にもなりますしね。
358 :
349:2006/08/01(火) 20:24:05
>>353>>354>>357 ありがとうございます!色々勉強になります。
結構外に出て書かれる方が多いんですね。優雅だぁー。
自分はなんだか誰かに見られてるのが恥ずかしくなっちゃってダメなんですよね。
>>357 そうです、自分は目だけはよくて、かなりモニタから離れても平気です。
ノートの時は
>>351さんの言われるように眼精疲労があったような気がします。
腰痛ベルト試してみようと思います。
腰が曲がっている(サル)
反りかえって背筋が伸びている(人間)
この違いが脳に影響与えるそうで、知能の発達したサルは背筋を伸ばして立つ。と
そんな話をテレビで見てから色々考えるようになっちゃって。
頭スッキリを優先させると体が疲れ、体ラク〜を優先させるとリラックスし過ぎみたいな。
皆さんの執筆の様子を想像すると励みになります。
周りにはもちろん(ワナビですから)作家さんなんてひとりもいないもんで。
自分は猫背で背中が曲がっているよ。
それで知能が低いのか。遺伝だと思っていたのに……。
これだけでは何なので、自分の執筆環境を少々。
横が両手を広げたサイズの大き目の机にデスクトップを置き、
壊れた事務用椅子に座って背もたれには寄りかからずに書いている。
椅子はさすがに買いなおそうと検討中。
オススメがあれば教えてください。
ラノベでも違和感ない作風で一般レーベルからデビューした方と
その反対の方で、
「デビューの仕方が違ったら……」
って思ってる人いますか?
具体的にどう違うんでしょう。
>>360 関係ない。
どんな理由こそあれ、売れたものこそ正義であり、売れなければただの負け犬。
>>360 で、おたくはどっちなのかな? ラノベ? 一般?
どんな賞でデビューすると、のちのちトクか、だとか、
そういうことを言える余裕のある人って、ほんの一部だろうと思う。
自分なんか、どんなきっかけでもいいから作家になりたかったから
節操のない応募を繰り返したよ。
どの賞がいいともいえないし、
たとえ「この賞を取れば将来お得!」というのがあったとしても
その賞だけに応募するなんていう悠長なことも言ってられなかったし、
だいたい、絶対いつかは受賞する!なんて自信もなかった。
今は地道に頑張っている貧乏エンタメプロです。
どっから出たら得かってのは、デビューした後に感じる物だわな。
応募中はそれぞれ生活の不安があったり、仕事兼業で必死な罠。
長い目で見ると、有名な賞でデビューしたからといって
その後も順風満帆とは言い切れないかも。
デビューする前は思ってもいなかったけど、編集者がどんな人であるかに、
大きく左右される気がする。
そうそう。
でもデビュー直後に会社が潰れたらいやだね。
367 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/02(水) 16:27:10
不吉なこと言わんで。
いやだあ。
プロ作家が本当に2ちゃんにくるのか?
来るさ、作家もいろいろなんだわw
ウー、馬鹿にすんな。
ここはワナビが困窮作家に質問するスレになりますた。
作家もいろいろ。ワナビもいろいろ。成り済まし妄想厨はもっといろいろ。
どーでも、いいっす。
あ〜あ、なぜAGEるのかねえ。
吉幾三「おらこんなスレいやだ」
376 :
349:2006/08/03(木) 00:35:42
>>359 私も猫背ですノシ
座高が高いのか、ノートだと、かぶりつくようになってしまいます。
椅子は、今は使用していないのでオススメじゃないんですけど
プロになったら記念に欲しいのがストッケのザシットって椅子です。
ワナビなのにこんなの買ったら家族にビクリされるんで(高くてデカイ)
目標というか憧れというか、そんな感じです。
>ストッケのザシット
教えてくれてありがとう。検索してみたけど、猫背向きの椅子ですね。
あのあと自分でも調べてみてハーマンミラーのアーロンチェアもいいなと。
一日の大半は椅子で過ごすし、一回買えば長持ちするから、
どちらかを買うことにするよ。
住人減ったねえ。
ワナビが夢を語るスレになってしまったねえ。
ワナビはウザイからな
何でプロじゃない人が来たがるんだろう。
ちょっとイヤになる。空気嫁って感じ。
別にいいんじゃね
どうせスレ動いてねーし
読むべき空気がそもそもない
いいじゃん、困窮プロだし
ワナビが質問しに来るのは構わないと思うけど
でも騙り、プロごっこは他所でやれ
384 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/04(金) 00:59:15
ワナビのであれ、プロ作家のであれ、質問が切れたら
荒れはじめるこのスレの不思議なりけり。
私はワナビなれど、もはや質問も尽き果て
後は実力と新人賞と担当が欲しいだけ……ちぇっ。
このスレは「もしなれたら」の妄想として楽しませてもらっております。
質問も、その答えも知らない角度からなんで面白いのです。
とゆーわけで、なごやかな質問ない?
味噌カツ発祥の地ってどこだっけ?
387 :
sage:2006/08/04(金) 03:04:57
名古屋? ……あれ、おわっちゃた?
じゃ、俺から。
次書く物の内容の打ち合わせをして、執筆に入ったとする。
その後って担当からちょくちょく連絡入ったりするもんなの?
ほぼ同期が週に一回以上はメールか電話がくる、って言っているのだが、
俺の場合は〆切り間近になって、こちらが何もアクション起こさなければようやくって感じだ。
これは単に俺が期待されていないだけなのか、それとも担当によって付き合い方が違うのか訊いてみたい。
>>388 担当によるだろ。こまめに連絡寄こす担当もいれば、放ったらかす担当もいる。
俺の場合、A社の担当は毎週みたいに連絡寄こした。
B社の担当は基本的に原稿送るまで何も言ってこないが、原稿送った後のリターンはA社より早い。
まあ編集にもいろんなやつがいるってことだな。
俺なんかずーっと忘れられっぱなしw
しかしワナビに言っておきたい。
一応はプロ作家らしき人物が現れているのに、話題は椅子かよ。
もうちょっとましな話題はないのかよ。
そりゃまあ訊ねるに値するプロはここには来ていないだろうとは言え、
一応はワナビを名のるんなら、執筆環境より執筆内容に気をくばっちゃどうだ。
そんなんだから忘れられてんだよ
>>390 執筆内容の話をしないで、椅子の話をしてるほうがプロらしいよ。
393 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/04(金) 08:57:28
プロじゃないです。ごめんなさい……。
賞金のないメフィストで受賞したとすると
これはもう立派なプロの作家として
編集者はつきあってくれるのでしょうか?
当然。受賞すれば紛れもないプロ作家の仲間入りです。
395 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/04(金) 14:11:35
>>394 こういう賞をとったら受賞作を刊行したら
こちらから連絡しない限り向こうから依頼は
こないんですかね?
知り合いなんか某賞とったのにそれから
全然出してない。連絡はたまにくるみたいだけど。
いろいろだろうけど、俺の場合は本が出てから
あいさつに行って仕事の注文もらった。
でんと構えてたら永遠に連絡もこなかった気がする。
397 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/04(金) 15:33:14
>>396 なるほど。ありがとうございます。
あいさつというのはやっぱり出版社ですか??
>>397 地元の書店にいってもしょうがないだろう
初心者ワナビですが質問させてください。
皆さんは第一稿を仕上げるとき、じっくり考えて書きますか?
私は頭の中でシーンを思い浮かべながら
文脈やつながりなどを考えずにとりあえず書きなぐり
推敲するときに文章の順番を変えたり、付け加えたりしています。
ところが第一稿を書いている間、あまりに完成度が低いような気がして
だんだんと不安になってきます。
人それぞれやり方があるでしょうし、どのやり方が正しいとは言えないと
思いますが、みなさんの場合はどうなんでしょう?
それでいいんじゃないかい。
下書き書いて、一気に書き上げ。以上。
>>399 ストーリ性を重視しない純文学やラノベならそれでいいかもね。
エンタ系はある程度のプロットを作れないとダメだよ。
新人のうちは企画のプロットを提出してGOサインをもらう。
ネタの段階でつまらない小説をしあげてもボツ食らうだけだから。
消えていく新人というのはプロットを書けない人が多いんじゃないかな。
プロットがあれば手直しも楽だし。
403 :
399:2006/08/04(金) 17:03:58
超初歩的な質問に答えてくださってありがとうございます。
各シーン毎のエピソードは執筆前に考えています←これがプロットですよね?
けれどそれぞれのエピソードのなかの細かい会話や描写までは(よほどこの台詞を
入れたいと思わないかぎり)プロットの段階で考えているわけではないのですが
そこまで作りこむものなのでしょうか?
例えば、、就職を目前にした大学生の不安をテーマとします。
シーン1 時は12月。主人公Aが親友Bとカフェでコーヒーを飲んでいる。
2人で卒業旅行の打ち合わせをしている。
B「なんか、私たちって終わったって感じしない? あとは年くって
いくだけなのかな」
、、だとします。上のものが私的にはプロットのつもりで、Bの台詞はどうしても
挿入したいとします。細かな描写や他の台詞は執筆するときに考えているのですが
プロットの段階でもっと詰めてなくてはいけないのでしょうか?
>>403 プロットの作り込みはは人によってだね。
漏れの場合は冒頭シーンと、結末はある程度書き込んでおく。
柱になるシーンを何本か立てておいて、大まかな流れがわかるようにする。
あとはキャラの性格がわかるような行動やセリフを書き込む感じ。
プロットに描写は必要ない(俺は雰囲気を出す為に書くけど)。
ようは編集さんが見たときに、どういうキャラが何をするのか。
ということが分かればいい。
そこでキャラが立ってないとか、展開がありきたりとか、○○っぽいですね。
という話になるわけだ。
枚数でいうと、完成稿の一割弱くらいかな。
>404
>枚数でいうと、完成稿の一割弱くらいかな。
ええっ!
そんなに書くの!?
多分自分のは完成原稿の3〜5%くらいだ。
俺はいわゆる梗概程度。
>>405 漏れは結構書き込むほうだから。
300枚くらいなら、柱になるシーンが15くらい。
各シーンごとにセリフと場面の雰囲気や目的など大まかな説明を入れて
いくと30枚ちかくなるなぁ。
それくらい書かないと不安だし。
勉強になります
ハングル板の漫画アニメスレに、こんなのあった。
803 名前:マンセー名無しさん[sage] 投稿日:2006/08/04(金) 18:29:27 ID:IGlt3jz8
最近やってきたアシにプロットの組み立て方教えたら、
そんな面倒くさいことしなくても作れる方法教えてくださいトカ、
設定なんて書きながら作ればいいし、プロもみんなそうやってるトカ言われたorz
おまいは作家が原稿用紙を前に神がかって描いてるとでも思っているのカト
漫画家さんみたいだけど、大変だなぁ。
410 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/05(土) 05:48:22
編集者に「こういう路線で・・・」と渡された作家の本が「・・・?」な場合、どうします?
やはり「・・・?」な作風のものを書けるのがプロ?
それが出来ないと消えていく運命なのでしょうか?
うっかりあげてしまった。
スマソ。
>>410 ケースバイケースだけど一般論ね。
どんな題材でもある程度読めるレベルに仕上げるのがプロ。
言い換えるとね。
企画ではずしても、セリフとか描写でキャラを立てるのがプロ。
キャラがたっていればストーリが???でもなんとか読めるから。
キャラを立てれない書き手はいずれ淘汰される運命。
413 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/05(土) 06:08:39
888 :阿部敦良 :03/02/25 11:37
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
書けるプロもいるし無理なプロもいるのでは。
プロ中のプロドーベルです
質問があれば遠慮なくどうぞ
>>415ドーベルマシン ◆/58MpLl8gc様
今まで商品代金以外でお客様にもらってうれしかったものは何ですか?
また、変わったもらいものは何ですか?
あ どうもどうも昇様
代金以外というかやはり愛ですね
むしろ代金よりも愛ですね
昇様の愛も日々感じております
変わったものとしましてはですね
ミミズと蛙の死体が干からびたものをぎっしりと詰まったボストンバッグを戴きましたね
鞄はそのまま愛用しておりますし
中身の干物は水で戻してみましたが用途がわからず全部近所に配りました
>>415 白石さんが明日、博多にこられるそうなんですけど、授乳室前で待ち合わせするんですけど、
男でも授乳室の中に入れますか。授乳室内で待ち合わせしていいですか?
どうもフシハラさん
勿論大丈夫です
授乳室は男子禁制ではありません
哺乳瓶で授乳するパパは当然いますから
ちなみにですね
授乳室では助け合い精神がはびこっています
すいません、ミルクきらしちゃって、わけていただけませんか? 母乳
というのもありです
赤ちゃんおらんがな!
という突っ込みには突っ込み返しで別の所に別なものを突っ込んでもいいです
授乳室は治外法権です
sage
あげるなよ
>>419 助け合い精神がはびこってるんですね。じゃあ、「誰か僕に授乳してください」つったら、
乳首吸わせてくれるんですね。タバコ一服するたびに母乳のみながら白石さんを待っとくことにします。
>>418 名前:フシハラ ◆SFt8//NKDQ様
博多口でいいのでは。えーと、黒字に白い吹き出しでその吹き出しの中に
黒字でตูดหมึกって書いてあるTシャツを着たデブ坊主がわたくしです。
ミクシイとかサイトの写真をイメージしてくると絶対に分かりませんので
あらかじめ覚悟しておいて下さい。
ちなみにTシャツプリント吹き出しのデザインはこんな感じです。
http://ethaicd.com/show.php?pid=11458
>>417 名前:ドーベルマシン ◆/58MpLl8gc様
いいなあ。かばん。ボストンだし。
>>423 そうですか。僕は身長157センチ(シークレットシューズで補正160センチ)
髪の色は半分だけ黒、それから先、赤もしくは茶。
髪は長髪。ロバートプラントぐらい長髪で、もしくはポニーテールにしているかも知れないです。
福岡県周辺の作家志望者たちにはぜひ集まってもらいたいですね。明日、博多口に10時。おそらく朝の10時。
NG登録でスッキリ
>>425 名前:フシハラ ◆SFt8//NKDQ様
僕の中では大牟田、初めての大牟田に朝10時集合。
>422
授乳室ではタバコは厳禁です
>>428様
大牟田駅には授乳室はないかと思われます。
スレ違いだ。話せばわかる人たちだと思うが、
雑談スレに移動してくれないか。頼むよ。
この板のコテにはろくな奴がおらんな。
ワナビにもろくなやつがおらん。
ワナビにも雑談スレに移動してほしい。
類は友を呼ぶ
荒れてるな・・・
避難所でも作っておけば
その日暮らし板だっけ
変なコテが沸いてから速攻で過疎ってて笑った。
ちょうど話題もないのですよ
mixiに流れてるんじゃね?
登録者に編集もけっこういるみたいだし。
ここはここでけっこう居心地良かったんだけどな。
身元を隠して本音を吐けるし、本音を聞けるし。
mixi自体も廃れ始めていると思うが
mixiは正体バレバレなんでそ? そんなので本音を語れるのかね
日記公開を友達まで、ってやっておけばいいかと。
mixiで日記公開を友人の友人に設定してる人でも堂々と本音書ける人は書いてるし
チラ裏は友人までの公開に限定して数時間で消す人もいる
もちろんあちらには書けなくて匿名だから2ちゃんに書く人もいる
ま、人それぞれだ
受賞作を手直しして出版というとき、直しを送ってからゲラにたどり着く
まで平均どれくらい日数がかかるんでしょうか?
間で担当さんはOKをくれたんですが、まだ編集長が読んでいないとかで、
なんかあまりにも待ちすぎて、最初の頃に思った「よし、頑張るぞ!」って
いう気持ちがだんだん萎えてきたんですが。
出版月が決まっていないと、返事をもらえるまでけっこうかかるもの
なんですか?
もう、毎日そわそわする自分にも嫌気がさしてきて、疲れてしまいました……。
ここで聞くより担当に直接聞いたほうがよくないか?
「今後の具体的な予定を教えてください」とか。
それが、担当さんも「まだみたいです。すみません」って感じなので、
こっちも強く聞きにくいんです。
授賞式のときに編集長は私の作品が一番興味ないような感じだったので、
もしかして後回しにされてるのか、とか、最近ではそんな不信感も
わいてきて。こんな気持ちでいてはだめだって思うんですけど。
出版社とか、自分の小説が本になることに対して、急いだ夢を見すぎかなって
……もうちょっと落ち着けって自分に言い聞かせてたけど、待てば待つほど
落ち込んできてしまって。はあ、だめですね。盆休みにゆっくりして、少し
頭を冷やします。
こっちも同じ状態。盆明け待つつもりだけど、なんか永遠に
返事なさそうな気がしてきてる…
売れてる作家さんのおかげで後回しになったんじゃないか、と
思えることはあった(実際、そうだったかどうか、いまもわからんが)
ちょこっと予定を言ってくれたっていいじゃないか、と思うけど
言わないんだわ
というか受賞作を出す予定が組み立てられてない出版社って何?
どこにひっかかったんだ?
その賞の規定にもよると思うが、受賞作がすべて出版されるとは限らない。
エンタメ系ビッグネームでも入賞作が出版されてない例は沢山ある(大賞は別)。
無事プロになってからでも、ゲラが出てから編集長ボツを喰らった人の話を聞いたこともあるし、
とりあえず担当には、暑中見舞いでも出しておけ。
ケースバイケースだからなんとも言えんなぁ。
ただ、忙しい時期なのは確か。
一つアドバイスをすると「待ってないで次の原稿を書け」ってことかな。
受賞してからのレースは時間との戦いだから、新人賞取るよりも難しいぞ。
443=445です。
出版社は大手に入ると思います。出版化の話もシリーズ化の話も一応
もらってはいるんですが、いつ出版するかは書き直しのOKが出てから
ってことになってます。
大賞の人は出版月が決まっているらしく、書き直しからゲラまでそれほど
待たずにさくさく進んでいると聞いたので、よけいにどよ〜んとしてしまって。
大賞とそれ以外ではこんなに扱いが違うのかって。
担当さんはいい人で、ちょこちょこメール交換できているのがまだ救いに
なってはいますが。
こんなことでへこんでいたらこの先やっていけませんよね。担当さんは
OKでも、編集長からボツをくらう可能性もあるんですよね……いじけてる
場合じゃないな。とりあえず盆の間はこのことは忘れて、気分転換することに
します。レスありがとうございました。
>450
今って忙しい時期なんですか。それを聞いて少しほっとしました。
次の原稿はもうどんどん書いています(笑)ストックもいくつかあるけど、
執筆速度がそんなに早くないので、今のうちにできるだけ進めておこうと
思います。ありがとうございました。
小説を書いているつもりが、いつも超短編で完結してしまう。
起こっている内容はそこらへんの長編小説と同じぐらいあるのに。
あ、そっか。これ、プロットなんだと気づいた。
……どうやって小説に仕上げよう???
俺、村上春樹の部屋描写とかも抜かして読むような奴なのに。
だれかおしえて
>453
プロなの?
すいませんワナビーです。
ワナビのスレに行け。
>>453 > 俺、村上春樹の部屋描写とかも抜かして読むような奴なのに。
まず第一に、なぜあなたが小説を書きたいのかがわからない。
描写ができないどころか、その意味もわからないようでは、
小説を書くのはまず無理だし、諦めたほうがいいと思う。
プロットを作るのが好きで、得意だと思うのなら、漫画原作者などを目指してみれば?
素敵なセリフを考えられるなら、シナリオライターという手もあると思う。
いずれにせよ、うまくいくかどうかは全然わからないけど、小説は向いてないと思うよ。
小説の基本は描写だしな
小説を「書きたい」のではなく、
小説家に「なりたい」人なのでしょう。
楽して稼げることをひたすら目指しているだけでは?
サラリーマンはいやだ、
通勤電車はいやだ、
協調性もないし、
でも大金持ちになりたい、
プライドだけは高いから有名にもなりたい、
だから小説は書けないけど、小説家になりたい。
まあ、そんなとこでしょうか。
最低ですね。
>>453 そこに気が付いただけでも見込みあるよ。
文章とか描写は訓練で身につくから。
とりあえず山場のシーンをこの順番で書いてみな。
場所の描写→登場人物の描写→
主人公の心理描写→セリフ→相手の表情の描写→セリフ→主人公の心理描写(繰り返す)
→最後に風景描写で心理をあらわす。
こんな感じでワンシーン10枚程度の分量を書ければ長編でも大丈夫なはず。
山場で10枚くらい持たせられないなら小説を書くのは無理。
>>461 山場を盛り上げすぎて、担当に読んでて疲れるからもう少しスマートにしてくれと言われた俺への皮肉か?
えー、それは担当がアホなんだろう。
盛り上げすぎって何だ?
読んでる方は置いてけぼりのまま、
描写不足・説得力不足・作者だけがノリノリの超展開で勝手に暴走=盛り上がって、
なんか冷めちゃう……ていうかわけわかんね……。
ってことを遠回しに言ってるんじゃないかな。
その場合は、ひとりよがりってきちんと指摘するもんだと思うけど。
いや、その、楽して稼ぎたいというわけでもなく……(多分)
小説で稼げるならそりゃある意味楽にはなりますけど。。。
村上春樹は好きなんですよ。わざわざハードカバー買いなおすほどに。
ストーリーを楽しみたい俺としてはどうしても抜かしてしまうというオチで。
小説も、一つの物語を書くとして100枚書いて自分の中で没にして
30枚ほどになってしまうぐらいにはやってるんです。
(実力が伴っているかどうかはともかく)
んでネットで見せたら、「小説というよりはあらすじ」
という感想がつきましたという。
うーん、まあ物語が書ければ
漫画原作でもシナリオライターでもいいんですけどね。
描写もがんばってみます。
参考になりました。ありがとうございます。
>>467 稼げるような小説を書くのは全然楽じゃない(笑)、というツッコミはおいといて。
とりあえず、「100枚書ける」っていうのは見込みがあるのかも。
それだけの枚数を書くのはなかなかたいへんだしね。
でも、物語の要素はストーリーの流れだけじゃないぞ。
風景描写、心理描写をがっつり読み込んでみなよ。
全然違うことが書かれているってことに、たぶん気が付くよ。
映画やドラマを観ていてもわかるだろ?
大事なのはストーリーやセリフだけではなく、衣装や小物がいろいろな効果を演出してる。
花びらの舞うワンシーンが主人公の行く末を暗示していたり、
川のある風景を舞台にすることで、物語の情感を高めていたり。
村上春樹はそういうのがうまい作家だから、読み飛ばすのはもったいない。
もう一度、ちゃんと読んでみることをおすすめする。
編集の返事こねー。
しらねー、もう好き勝手に書いてやるーっ!
468
ほうほう……あなたの文章見ていてなんとなく
イメージがつかめました! どうもありがとうございます!
担当さんに「ライトノベルふうの学園恋愛ものを書いてみないか」と言われた。
常に仕事に餓えているので、なんでも声をかけてもらえるのは嬉しいのだけど、
私は地味な純文学作家。
ライトノベルって読んだことないし、どうやって書いていいのかよくわからない。
「ライトノベルふう」というのがどういうことなのかも、よくわからない。
とりあえず、「マリア様はみている」と「涼宮ハルヒ」を友達にどっさり借りて読んでみた。
うーん、やっぱりよくわからない!!面白かったけど、よくわからない!!
「ライトノベルふう」ってどういうことなの?
十代向けの柔らかな口調で、ファンタジーふうに書けばいいのかなぁ。
担当さんに相談したかったけど、ただ今夏休みで旅行中。
ライトノベルの作家さんがいたら、なにかアドバイスをお願いいたします…
無理なものは断ったほうがいいのかもしれないけど…
やってもみないで「書けません」っていうのはちょっと、嫌なんですよね…
>>471 ラノベ風というのは、全体的に軽い感じの文章で。
くどくど説明をしない。
キャラを立てる(特徴を大げさに)。
心理描写を大目に。
地の文6、会話4のバランス。
暗喩を使わない。
(読者は子供だから子供にも分かるように書く)
ラノベは会話が多いので、会話のセンスが必要。
これができないとラノベは苦しいかも。
473 :
471:2006/08/16(水) 10:17:35
>>472 ありがとうございます。
まずは魅力ある登場人物の造形が鍵と言えそうですね。
正直にあまり自信がありませんが、頑張ってみたいと思います。
>>471 エンターティメントに徹することですね。
例えば、「よりよい表現」と「面白い表現」というのは必ずしも一致
するわけではないことはご存じかと思いますが、その時に躊躇わず
「面白い表現」を取ることがラノベへの道だと思います。
結果として「これは小説じゃない」と誰から批判されることになろうと、
対象読者が「面白い」と言ってくれれば成功ですからね。
この大原則がキチンと守られているなら、口調が少々硬かろうと、
ファンタジーが皆無だろうとラノベになります。具体的な手法について
は427さんが仰っていることがほぼ正解ですが、その根っこにある
理念は上記の通りです。
ようするに「凄い小説を書こう」という意思は捨てることです。
複雑な伏線とか、緻密な展開とか、新しい知識の提供とか、一般の
小説で「凄い」とされる要素は、だいたい嫌われます。
内容が薄くても良い。底が浅くても良い。悪文でも良い。ただし、
面白くなければ全てがNG。ラノベはそんな世界です。
どうぞ、頑張って下さい。
なんか、純文学の人にライトノベル風のものを……と要求される辺りに何か切なさを感じる。
最近のライトノベルのブーム、そしてブレイブストーリーのヒットなどで影響が結構広がっているんだな
畑違いの純文書きにラノベをやらせるぐらいなら、
ラノベのハイワナビを拾って書かせたほうがいいような……。
あるいは、今後は純文風のラノベが展開される?
つーか、ネームバリューと話題性優先なのだろう。
そう遠くないうちに、ラノベのバブル崩壊が来そう。
90年代にも一回あったけど。
稼げるうちに稼いでおこう。
479 :
471:2006/08/16(水) 15:33:39
>>474 たいへん参考になりました。ありがとうございます。
私が書くと、古臭い少女小説のようになりそうですが…とにかくやるだけやってみます。
>>475 担当さん、実は宮部みゆきさんの大ファンです(笑)。
もともとエンタメ系の担当をされていたかたなのですが、
私の元の担当さんが寿退社をして、春からのおつきあいです。
人柄的には大変良いかたで、まめに連絡もくださって助かるのですが、
純文学はもともとあまりお好みじゃないのだと思います。
最初のご挨拶が「映画化を狙いましょう!!」でした(笑)。
「売ってナンボですよ〜、売れない小説書いてもなぁんにもなりませんよぉ」
というのも口グセです。好きで売れない小説家をやっているわけではないんですけどね。
うちにあるラノベ誌と、大人向けエンタメ誌をぱらぱらとめくってみると、ラノベ誌のほうが、漢字の多い小難しい表現が多いような・・・。
ラノベ読者の読解力が、大人向けエンタメ誌の読者のそれに劣るとは思わない。
やはり、感性の違いでは?
474の割り切りは、つくづくプロだなあ…。
>>480 確かにそのジャンルの狙っている層によって感性は違います。
ラノベの場合は、小学生から高校生あたりまで。
この年代というのは背伸びしたい年頃ですから、小難しい漢字とか
ゴテゴテと飾った過剰な装飾を好む傾向があります。
ですから、小難しい漢字が多いのは子供向けの演出なんです。
一般文芸(エンタ系)では過剰な表現は好まれません。
平易な文章、何気ない表現で読者の心を揺さぶるものが高い評価を受けます。
(純文系は知しりませんが)
>>474=482さんなんでしょうが
本当に仰るとおりですね
俺もこの業界で仕事するようになってから
自分の主張を捨ててエンタ―テイメントに徹することが
いかに売り上げに直結するのかということが分かりました
>>483 474です。私は482さんじゃないですが、基本的には同意見ですね。
珍しい漢字とか造語とか、普通の小説でやったら顰蹙モノの要素も、
読者が喜んでくれるなら取り込むのがラノベですから。
もっとも、私は漢字とかはできるだけ平易に書くタイプですけど……。
482さんとは、たぶん同じラノベ畑の仲間っぽいですね。
>>481 ラノベ畑の人は、だいたいこんな感じだと思いますよ。そして、その
割り切りが心地よいからこそ純文に行こうとしないわけですしね。
当方は逆に、ラノベデビューなのですが、純文学系からお誘いがきています。
はっきりいって、純文学って何?
>>485 「純文学って何?」を考えながら書くことが純文学では。
とても哲学的なお言葉……
489 :
471:2006/08/17(木) 10:59:59
>>485 エンターテイメントに徹しないことです(笑)。
いえ、ごめんなさい。実は私もよくわかりません。
「純文学作家」などとおこがましいことを書きましたが、
たまたまデビューのきっかけが「純文学系」と呼ばれる賞だったのでそう言っているだけです。
私の目指している小説は、たとえば雨降りの描写ひとつで欲情させるような、
きらめきと魅惑に満ちた文章、です。
…失礼いたしました。お笑いください…
自分の中の純文は、言葉そのもの、文章そのものを
味わう小説。だから作中の事件が解決しなくても
(そもそも事件すら起こらない場合もある)
心を打つような文章があればそれでいい。
エンタメは事件やキャラの行動の記録文書。
表現は二の次。
他のみなさんの定義も是非知りたい。
定義になってなくてすまないが、
純文学畑でデビューした人は、明らかにエンタメを前面に出していない場合、
どんな内容であろうと純文学として評価されると思う。
492 :
485:2006/08/17(木) 14:27:41
おお。皆様、レスをありがとうございます。
マジで悩んでいるので、なんだか嬉し涙がでてきました。
現在、ラノベも純文もエンタメも垣根がなくなってきているような気がします。
これは結構前から言われているような気もするんですが、最近は特に顕著かと。
異種格闘技ではないんですが、他ジャンルの人が純文系の文芸誌に寄稿したり、その逆もあったり。
だから、あまり気にしなくてもいいのかな?と思いつつも、
だからといって、例えばラノベでやっている方法をそのままやっても、純文系の文芸誌には歓迎されないような気もするし。
本当に、悩んでいます。
何で単なる商業属性だっていうあたしの見解は無視されてんだろ?
マンションとアパートくらいの違いじゃね? 不動産屋さんの都合なの。
>>490 映画にたとえるなら、
映像美にこだわるのが文学で、
ストーリーにこだわるのがエンタメかな。
邦画っぽい邦画は純文学で
ハリウッドっぽい洋画はエンタメみたいな感じでいいじゃない
実際、そういった区分は読む側が評価の軸として後発的に設定する、したものだし
書き手はそこまで明確な意識は必要ないのでは?
>書き手はそこまで明確な意識は必要ないのでは?
とはいえ、やっぱり意識して書かないと、ボツになるばかりだよ。
エンターテインメントは実践的なテクとしても、
娯楽であることを常に意識していないとダメでしょうな。
>>496の定義によると、純文学とは「旗本退屈男」とか寅さんシリーズのようなものか?
>>実際、そういった区分は読む側が評価の軸として後発的に設定する、したものだし
直接創作とは関係してこないかも知らんけど、
一般教養として文学史をちょっとは勉強した方がいいよ。
そういうのは揚げ足取りじゃないかな
501 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/18(金) 12:21:47
さらに分かりやすくいえば
イタリア料理が文学で
イギリス料理がエンタメだ。
フランス映画みたいなのが純文学。
ハリウッドっぽいのが一般エンタメ。
深夜アニメみたいなのがラノベ。
あげないでくれ
>>496 フランス映画とハリウッド映画のほうが当たっていると思う。
> 実際、そういった区分は読む側が評価の軸として後発的に設定する、したものだし
> 書き手はそこまで明確な意識は必要ないのでは?
なにを一番読ませたいのか、という意識は大切だと自分は思う。
ストーリーを一番に読んで欲しいのなら、おのずと機能美を追求した文体になるし、
文章の芸術性を一番に据えたいのなら、物語よりも文章の流れを大切にするだろう。
まあ、「意識」というよりかは、もともとの「資質」の差が大きい気はするけどね。
川端康成のように何を書いてもどうしたって「芸術的」になっちゃう人はいるし、
読者をひきつけてやまない物語を考え出せるのは、やっぱり才能だろう。
純文学だと、朝起きて散歩したら朝日がきれいだった。
これだけでも小説として成立する。
どこが評価の対象になるかと言えば構文とか表現力。
エンタ系の場合はストーリーが主な評価対象。
ラノベはなんでもアリなので、文章でもストーリーでもなくアイデアが重視される。
>>504様
> 川端康成のように何を書いてもどうしたって「芸術的」になっちゃう人はいるし、
俺に言わせれば川端康成は何を書いてもどうしたってロリコンだけどね。
>>506 それを言ったらジブリの宮崎もロリコン丸出しだし。
食べていく為の特技とか考えません?
ぶっちゃけ食えない……
ちょっとびっくりした。
今回の「小すば」の一次通過者に「竹村肇」さんの名前が……。
この人、オールと現代とダブル受賞した人では?
厳しいなあ。
ともかく、自分は受賞作を出版してもらえたことだけでも感謝するよ。
ここは小説家のかたばかりなのでしょうか。
私は生活困窮しているエッセイストですが、仲間に入れてもらえますか?
>>510 もちろん仲間ですよ。好きなだけ愚痴ってください。
>>509 新人賞は3回獲ってやっと一人前って時代が来るのかな・・・。
つーか受賞させた奴を育てようって気は無いのか?
ああ、それそれ!
>受賞させた奴を育てようって気は無いのか?
全くないようだね。
なんでだろう。10代、20代じゃないとだめなのか。
彼はもういい年だから、若い編集者が指導しづらいということも
あるのかな。
ところで、みなさんの編集担当者は、
みなさんより若いですか、それとも年上ですか?
ちなみに私の編集担当は私の2歳上で同性です。
>>514 私の担当者は男性で、年はけっこう上です。
同性の担当者に当たったことはないんですが、異性でよかったと思っています。
やはり、苦手な分野をフォローして貰うと助かります。
ところで、担当ってどのようにして決まるものなのでしょうか。
やはり選考段階から推してくれた編集者が担当になるのでしょうか?
>>514 私より1歳上で同性です。相談しやすいし世間話もできるので、
とってもやりやすい。もし担当が変わったらものすごく困ります。
正直、変って欲しい担当が一人だけいる。
サゲチンなんじゃないかと思うんだ。
その人が担当する作家、ことごとく売れなくなる。
こっそりその担当のことを冗談で占ってみたら、みごとに最悪な結果がでた。
本人は自信満々なキャラなんだけど、なんとなく会うたびにテンションが下がるんだよ。
エネルギー吸い取られるというか。
こっちの運気まで下がるような気がする。
そいつは厄介だな。
思い切って「あんただめだよ」と言ってみよう。
>>518 でも、編集者って、売れ行きが悪かったり結果が悪かったりすると、必ず作家のせいにしないか?
自分が駄目なのか? と反省する人は少ないと思う。
自分が出版トラブル起こしたのに、絶対に謝らない編集もいるよね。
それでもって言い訳に窮々してて、トラブル処理を何もしない人。
頭に来たから編集長に直接掛け合ったら、
担当交替してそこから4か月後に出版できた。予定の7か月遅れ。
ふざけるなと言いたいよ。
小説家には変人が多いというのは言わずもがなだが
編集者も相当なものだと思う
担当編集者といい感じになっちゃった、とか、
口説かれたとか、
逆に、片思いとか、
そういう色っぽい話はないんですかね?
>>522 そんなのはよくある。ありすぎて話題にもならんほど。
>>521 世の中に多い無責任で自己保身の強い無能な人間が、たまたま編集者というだけ
作家相手はルーチンワークになりずらいから、自分で判断する必要が多々あるもの
判断すれば能力と責任が問われてくるものだが
自己保身の強い人は失敗を恐れて判断できず、トラブルにも自己保身になりがち
作家に対する指導も、責任を負いたくないから放置するのだろう
きっと困った編集者でも
出版社に入らなければ無難にエリートでいられた人が多いと思う
事実編集者は高学歴だもんな
>>522 そりゃよく聞くけど、仕事しにくいだろうね。
編集とは、ちょっと敬遠しあっているぐらいが丁度いいと自分は思っているのだが。
恋愛感情とまではいかなくても、親しくなりすぎるとかえって仕事しづらそう。
下手に仲良くなると、作家を切るとき辛いんじゃないかとオモ
担当がいつもよそよそしいのはつまりまあ……
>>522 事実とは無関係に必ず噂になる
というか編集者と作家が異性の組み合わせだと
ならないケースはないんじゃないかな
>>528 編集も作家もお互いがそいつとだけ組んでいるわけじゃないんだから、
ならんだろう。ならないケースの方が多いと思うぞ。
いったい誰が噂するんだ。
異性の担当さんですが、そんな色っぽい話を噂してくれる人は誰もいませんが…
互いに独身で、私は二十代後半のもうじき負け犬、担当さんは男盛りの三十代前半。
少しぐらい「お似合いじゃなーい」とからかってくれる人がいてもいいと思うんですけど、
誰も何も言ってくれません。結構プライベートでも仲良しなんですけどねぇ。
二人で安酒を飲みながら(私は貧乏ですが、彼は貧乏なわけではありません。
本当にトリスや焼酎などの安酒が好きなんです)、
柿ピーぽりぽり、朝まで非モテ自慢をしあうほどの仲ですが、誰も噂にしてくれません。
噂にしてもつまらないほどしょぼい二人ってことでしょうか。。。
女の編集者が人気作家から原稿取ったりすると、枕営業したとか言われるだろうな
やっかみで
>>530 なんと言ってよいのか、悩む。
よかったですね、なのか、がんばってください、なのか、うまく行くといいですね、なのか、
でも付き合ってこじれたらどうするんですか、とか、どろどろになって別れたら、版権他社に移すんですかとか・・・。
うーん。
534 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/20(日) 11:43:00
>>530 なんかお似合いで、むしろいい感じじゃないですか?
いい方向に進展するといいですね。
>>531 その逆もある。
その読者にとって面白いとは思わない女性作家が次々と作品を出すと、
すぐ編集に枕営業したとか何とか言い出す馬鹿がいる。
更に他のレーベルからも出ようものなら……
読者がそんなこと気にするか?
BL界隈の話か?
今は、女性の編集者が多いから。
これからの時代は作家もイケメンのほうが有利なんじゃないか?
と、ちらっと思った。
だって、扱いが全然違うんだよ。俺のほうがイケメンよりちびっと売れているのにw
美人だけど無能な女性編集は最悪だぞ
泣けば何とかなると勘違いしてるから洒落にならん
トラブルマーチで酷い目に遭った
泣きゃ、許してもらえると思ってるからタチ悪いよな。
わたしゃ彼氏でもないし家族でもないし、お友達でもないんだけど
こっちは生活かかってんだよ、わかってんの?って感じね。
自分の担当さんも女性なんだけど、他の担当作家の悪口や噂話をよく話題にする
自分も、他で悪口を言われているのかと思うと、とても恐ろしい
言われてるだろうね。
打ち合わせでの会話を評論家にご注進する担当がいるようでさ、
しゃべったことが某雑誌の座談会で公表されたことがあるよ。
作品より作家のゴシップが好きな世界だなと最近思う。
>>530 なんか風情があっていい二人って気がする(笑)。
トリスと焼酎に柿ピーっていうのがいいな。
下手に騒がれるとうまくいくものもいかなくなるし、いいんじゃないの。
…って、530が担当さんのことをどう思ってるのか判らないけど。
うちの担当は女性だけど、ちょっとミーハーなとこがあって、イケメン作家が大好き。
東野圭吾に会っちゃったとか、覆面作家の○○はハンサムなのにもったいないとか、
誰と誰は実は不倫してるとか、会うたびに新しいネタをしこんできてべらべらしゃべる。
まあ、面白いことは面白いけど、売れっ子もたいへんだな、と思う。
俺なんてイケメンでもないし、女の子は寄ってきてくれないし…
あ、涙出てきた。失礼。。。
自分の担当の編集さんは、とっても日本語に厳しくて、
ゲラに赤をいっぱい入れてくれる。
これは、とても勉強になることなんだけど、有名作家たちの本を
読んでいると、
「こんなので、あなたの編集さんはOK出したんですか?」と
聞きたくなるような文章も結構あったりする。
みんなの編集さんは、どう?
「どちらかというと、こっちの漢字の方がいい」とか、
そういう細かいことも言ってくれる?
>>543 あはは。うちの担当もそんな感じ。
女性の編集者のほうが、ビジュアル重視だよね。
うちの担当なんか、内容よりビジュアル優先だと言い切っている。
新人賞なんかでも、本人呼んでイケメンだったら、猛烈にプッシュするんだって。
イケメンでもなんでもない俺は、正直、辛い。
同一人物だったりし(ry
545だけど、つづき。
その担当、作家がイケメンでない場合、悪口がものすごいんだ。
キモイとか、ハゲとか、変態とか。
同業者の悪口も凄いな。いろんな人をキ●ガイ呼ばわりだ。
俺も、他でいろんなことを言われていると思うと、ガクブルだよ。
でも、おかげで、女の裏表を観察できて、仕事の役には立つけどね。
今度、彼女をモデルにした登場人物を出すつもり。
ずいぶんと低レベルな出版社だ。
>>548 大手、中堅、中小関係なく、編集って、壊れている率が高い気がする。
話していて、とても不安になる。
こっちまで、変になりそうだよ。
出版会社は、社員のメンヘルのケアに力を入れるべきだ。
作家としてどうこうって言うんじゃないんだよ。
仕事相手として敬意を払ってもらいたいもんだね。
愚痴やミーハーならまだいいよ。
待ち合わせに決まって遅刻するやつとかさー。
自分の担当者(♀)も同じくだ!
おかけで著名作家の日常だとかスキャンダルだとか、いくつも聞かされた。
ただ、その中には自分、直接知り合いの作家もいるんだよ。
本人に訊いたら、根も葉もないでっちあげと判明。
そして本人からその編集者に「こんな噂が流れているんだってね」と、やんわり伝えられた
のち、自分がまた編集者にその話を振ったら、「なんかー、本人からあの噂は嘘だって言わ
れたんですけどぉ、でも、そういうことを言ってくるってことが、本当だってことじゃない
ですか〜」と、笑われた。
自分もどこで何を言われているか、コワイと思ったし、こいつとは極力会わず、電話でも
話さずに、仕事だけしようと誓った。
ちなみに大手出版社でやり手と評判で、興味のない女作家や男作家は売り上げで判断する
くせに、自分が気に入って声を掛けたイケメン作家であれば、一年に一冊しかだしていな
くてほとんど重版も掛かっていない作家でも、すげーもちあげるし、大事にしている。
そういえば、まだ二冊しか仕事していないのに、本が出た祝い兼次の仕事の打ち合わせ
会食に、自分のリアル彼氏を連れてきて、そいつのメシ代も含めて領収書切ってやがった
んだよなー。
543、545、551で言及している編集、
なんか、同一人物のような気がしてきたw
ちなみに、自分が持っている印象だと、40前後の女性編集者がひどくやりにくい。
好き嫌いありすぎ。
なんだか面白いね。
顔でトクするということが、女性の専売特許ではなくなった。
そういう世の中になったということだね。
>>552 あ、
>>543ですが、ちょっぴりフォローをしときます。
うちの担当さんは、確かにミーハーでイケメン好き、噂好きではありますが、
基本的に悪口はあまり言わないです。
特に外見についての悪口は一度も聞いたことがないですね。
好きなタイプをひたすら持ち上げるだけなんです。
物理的に迷惑をかけられたときには、多少愚痴をこぼすこともありますが、それだけ。
不倫話にしても、どちらかというと羨ましそう(?)に話しています。
「オトナのインビな恋って感じよね。きゃー、エッチィ!!」てな感じで、かわいいもんですよ。
ま、噂の信憑性についてはたぶん、似たようなもんだと思いますが。
気さくでつきあいやすい人ですよ。ちょっとマヌケなとこはありますが。
新しい担当さんと打ち合わせしてきた。
担「私、仕事以外で小説読まないんです。好きな作家も特にいません」
いろいろぶっちゃけすぎだよ……この先やってけるかな。
>>551ですが。
自分の担当も、他の作家の悪口は言わないです。
でも他社の編集者の悪口ならいくらでも言いますが。
聞かされているウチに、「これが事実なら、この人はマシなんじゃ?」という列伝が
多すぎで、はてさてどうしたものだか。
今までに聞いた一番壮絶な話は、ライトノベル系の編集者で、作家が締め切りを守ら
なかったり、枚数が予定をオーバーした場合、ある編集者が個人の判断で勝手にペナ
ルティとして原稿料を減らしてピンハネしていたという話。
その編集者、今では一般文芸に異動しているとか。その会社とつき合いあるだけに、
頼むからそいつにだけは変わりませんようにと祈っている。
原稿料ピンハネって、そんなことできるの?
原稿料の振り込みなんかは、担当編集者がやるわけじゃないよね?
作家に嘘の部数を告げる話とか聞いたことある
そうすると、支払調書の記載も嘘を書くんだから
騙すのは会社ぐるみ?
編集者個人じゃ無理でない?
>>556 あ、自分も似たような話を聞いたことがある。
あまり関わりのない会社だから、ちゃんと聞いてなかったけど、同じ人かもしれないな。
移動したとは聞いたけど、編集外されて違う業務をしてるのかと思ってた。
まだ編集者やってるのか。本当の話なら、さっさとクビにしろよな。
自分が聞いてて一番胸くそ悪いのは、いくら「どんな場所でもよくあること」と言われても、
やっぱりセクハラだなぁ。。。
もう結婚退職しちゃったけど、前の担当さんは若い女性で、
ちょっと色っぽくてかわいい人だったんだよね。
性格的にからかわれやすいとこもあったんだろうけど、
ことあるごとに、「その見事なオッパイで仕事取ってこい」とか、
「スカートあと5cm短くしてみたら?」とか、「いっそコスプレしろ」とか言われて
半べそかいてて、本当に可哀想だった。
編集者って下品な奴らだなぁ、と思ったよ。
まあ、もちろんそんな人ばかりじゃないことは判ったけど、あそこはひどかったな。
俺は新人のころ、受賞式のあとでおばちゃん社員にセクハラされたw
式のあとでなんだか高級そうなバーに連れて行かれて、二人きりではなかったんだけど、
もう一人がトイレに立ったときに、首筋にいきなりブチュー。命まで吸い取られるかと思った。
壮絶なキスマークをつけられた上に、たぷたぷのおっぱいに手を押し付けられ、
(これは嬉しくないこともなかったのだが…)
「んー、かぁわいい、あたしの愛人にならない?」と上目遣いで言われた。
まあ、おばちゃんではあったけど、なかなかきれいな人だったので、
かなりドキドキしたが、翌日両親と彼女と一緒に食事の約束があったので本当にまいった。
親父はゲラゲラ笑って、「良かったなぁ、得したじゃねえか」と言っていて、
俺もうっかり、「まあね。デカい胸だったなぁ。気持ちよかった」と言ってしまい、
彼女と母親が結託して激怒。ひどい目にあった…
彼女はなんとか今でも付き合ってくれているが、ことあるごとにこの話を持ち出される。
うっかり浮気もできないw あ、これは違うか…
生活困窮しているエッセイストです。フリーターでもあるのですが。
数年前に行きつけの飲み屋で編集者の人と知り合いになって、
何度か一緒に飲んでいるうちに、「何か書いてみない?」と言われて、
もともと書くことは大好きで、ホームページも作っていたので、アドレスを教えたところ、
気に入ってくださり、なんとなくお仕事をもらえるようになりました。
一冊文庫の書き下ろしを書いたら、昔の友達というか知り合いがわらわら連絡をしてきて、
自分も実は本を書いてみたかったんだ、とか、編集者を紹介してくれとか、
びっくりするようなことをいっぱい言われて、本当にまいりました。
きっと、私程度で本が出せるんだから、自分もできるだろうと思ったのでしょうね。
それは全然否定しませんが、紹介などできるはずもないし、私にはなんの力もないのに…
一番驚いたのが、母親が自伝を書くと言い出したことです(笑)。
別にやめろとは言わないけど、お母さん、その前にちゃんと「てにをは」ぐらい覚えなさいね。
デブー未満の者ですが、なんとか新人賞とろうとがんがってきたんでつが、
創作意欲なくなってきた orz
>>562 確かにそれは友だちじゃなくて、知り合い程度の仲ですね。
>>561 押しかけ女房自慢なの?
それならそれでまあいいけど。
ごちそうさん。
>>563 >数年前に行きつけの飲み屋で編集者の人と知り合いになって、
何度か一緒に飲んでいるうちに、「何か書いてみない?」と言われて、
もともと書くことは大好きで、ホームページも作っていたので、アドレスを教えたところ、
気に入ってくださり、なんとなくお仕事をもらえるようになりました。
この辺のノウハウを知りたい人は、百万人ぐらいいると思われ。
>>563 いい編集者もちゃんといるから大丈夫でつ。
がんがってください。
>>562 何冊シリーズ書こうが、日版ランキングに入ろうがトーハンで入ろうが
ヤフーで入ろうが紀伊国屋で入ろうがamazonだろうがセブンアンドワ(ry、
書いてることを知ってる知り合いみんなに
「いつになったら真面目に働くの?」
「お金苦しいでしょ?」
「今、作家になりたい人っていっぱいいるんだよ。なかなか本なんか出せないんだってよ」
「もうあきらめなよ」
「うちの会社、バイト募集してるよ?」
……としか言ってもらえないラノベ作家の私よりは、よっぽどいいように見られてるって。
メディアミックスもされてるし、結構がんばってるんだけどねw
566の半分は自慢でできています
>>567様
半分じゃきかないと思う。
でも、いい仕事してる人は自慢してもいいんじゃない?
自慢なんて思ってくれるのはオマイラだけです。
どれだけ頑張っても、自分では満足のいくものを書いて幸いにも結果が追いついてきても、
世間様にはたいがい「かわいそう、仕事もない夢追人」扱いです。
もしくは「アキバ系のよくわからんモノを書いているらしい変なオタ」扱いです。
一番よくて、「五冊注文してあげたから! ああゆうのは普通の本屋には置いてもらえないんだね!」です。
売り切れてるのに……増刷待ちなのに……。
ラノベ作家なんてこんなもん。
一般文芸(含エッセイスト)の作家さんたちとは、売れ行きや収入とはまったく無関係の次元で、
そんなモンでは絶対に踏み越えることのできない「差」があるのよね。
社会的立場というかさ。
>>569様
> 自慢なんて思ってくれるのはオマイラだけです。
> どれだけ頑張っても、自分では満足のいくものを書いて幸いにも結果が追いついてきても、
> 世間様にはたいがい「かわいそう、仕事もない夢追人」扱いです。
満足いくもの書いたならそれでいいじゃない。
世間様なんてもんより買って読んで下さったお客様が喜べば。
> もしくは「アキバ系のよくわからんモノを書いているらしい変なオタ」扱いです。
まあ私はエロ本版元だったわけですが。
もう商品名からして店頭ではひかれてたわけですが。
> 一般文芸(含エッセイスト)の作家さんたちとは、売れ行きや収入とはまったく無関係の次元で、
> そんなモンでは絶対に踏み越えることのできない「差」があるのよね。
> 社会的立場というかさ。
ようするに愚痴りにここに来たと。
愚痴んなくてもいいと思うけどなあ。
>>569 アマゾンランキング9万台が今のところ自己ベストの自分には、
やっぱり、自慢に思える。。。。
>>569は平気で人を傷つけてしかも自分では気づかないタイプ
でも、一冊出しただけで自称友人が沸いてきて……なんて、なんか羨ましいわ。
そんな状況絶対ないもんw
他人からの羨望が欲しくてやってる仕事じゃないけど、
蔑まれることもままある我が身と引き比べると、やっぱりその「差」を見せ付けられた気分よ。
……友達……欲しいな……
……最近、編集部の人以外と連絡とってねぇ……
シーマンでも買ってきて、愚痴を聞いて貰おうかな
>>572 気持ちよく自慢させてやろうよ。
愚痴だろうが自慢だろうが、ここに書き込む奴が
すっきり日ごろの憂さを晴らせればいいじゃないか。
辛いことが多いんだし……
>>574 おれも友だち欲しい……。もう長いこと、誰ともしゃべってない……。
編集とはメールだし……。会話、したい……。
別に直木賞をめざしたりしてないんだろうから、作家としての地位が低かろうと
やっぱり「持てる者のぜいたく」としか思えないなぁ。
そもそも、一般小説を書いていても、宮部みゆきクラスにならないと誰も尊敬なんかしてくれないし、
羨ましがられることもないし。
だったら、無冠の売れる作家になったほうが断然いい。
>>563 生活を考えたら作家はやめた方がいいよ。
成功率は恐ろしく低いから。
貧しくても小説が書きたい。そういう人間じゃないとデビューしても勤まらない世界。
でもまあ、けっこう尊敬されたりするよ。
俺の場合、地方だけど新聞社が取材にきて、それから近所で有名人になった。
>>562です。
いえいえ、知り合いが寄ってくるのは、私の本がヘボいからだと思います(笑)。
込み入った推理小説や、鋭い論説、貴重な体験をもとにしたドキュメンタリなんかだったら、
誰も「自分にも書けるさー」なんてお気楽には思いませんよ。
…これでも結構唸りながら一生懸命書いてるんですけどねぇ…
一番すごかったのが、「この程度のモノなら三時間もあれば書ける」という言葉です。
中学時代の同級生からのメールなんですが。
ええっ???す・すごい…私なんか二ヶ月もかけて書いたのに。。。
しかもいっぱい赤入れられて、何度も直して一生懸命頑張ったのに…
本を一冊出しただけで(しかも文庫の書き下ろしで)、
裕福に暮らしていると勘違いする人がいるのも困ります…
原稿料だけで食べていければ、バイトなんかしてません。
弟にまで気の毒がられて、ご飯おごってもらってます。
この間は、たぶん、あまりにもみすぼらしい格好をしていたからだと思いますが、
(首の伸びたTシャツに、膝が抜けてツギをあてたジーンズ、色あせたコンバース)
シビラのワンピースを買ってくれました。
「恥ずかしいから、せめて出版社に行くときぐらいこの程度の格好をしろ」と。
ああ、なんてかわいい弟なのかしら。号泣しながら抱きしめました。
弟に萌えーー。
身近に味方がいるのは心強いですね。
やな感じの質問ですが、原稿料はどれぐらい入りました?
>>581 アレ、俺の普段のカッコと大して変わらんぞ……
ツギを当てていないだけでさ。
……や、やっぱ見窄らしいよな、そ、そうだよな……うん……
身なりの話題が出たところで。
大手出版社の社員の編集者は、みな一流大学卒で、特に女性ともなると、外見も選考の
基準に入っているのか、かなりの美人が多い気がする。
しかも編集業で、給料以上に得るもの(食事代だとか、全部交際費オチ)があるせいか、
着ている服も持っている物も、かなり高額のブランド品ばかり。
こちとら睡眠不足で美容院にも満足に行けず、最新のファッションを簡単に入手も出来
ない、でも日常生活には支障はないプチ田舎の住民だから、会うたびに哀しい気持になる。
>>584 そーかな。
私の担当さんはいつもジーンズにスニーカー。
かえってがんばりすぎの格好していったほうが田舎ものっぽいと思う。
同じ部署の編集でも、
正社員、契約社員、派遣社員、アルバイト、
と、雇用形態も収入もいろいろだから、
>>584で言及しているリッチウーマンもいれば、
>>585のような、下流派ウーマンもいると思う。
外見が選考基準なら、絶対に採用されないようなコニーさんが
いるんですが……。まぁ、編集さんというのは作家と同じでインドア
な生活がベースっぽいので就職後に激太りかもしれませんが……。
大手出版社に就職活動をしたということなのだから、
それなりに身嗜みに気を使う人が多いのではないですかね。
社員はどうかはしらないが、アルバイトの場合、容姿外見で採用されるんだと聞いたことある。
理由は、男性社員のお嫁さん候補にするため。
ま、これは、出版社に限らないが。
「君には是非ともウチの息子の面倒を見て貰いたいねぇ」
と、娘しかいない中年の偉い人がおっしゃっています。
下半身の息子か、と女の私が釣られてみた。
下ネタ乙
◎そくこ
○いきこ
▲ブリシア
「君には是非ともウチの息子の面倒を見て貰いたいねぇ」
と、子供のいない中年の偉い人がおっしゃっています。
ぬへへ
ぬふぇめふぇぶへぇ
匿名を利用して、少しだけ愚痴らせてくれ。
俺はラノベ作家だ。この春から女の担当に替わった。
別の編集部から助っ人で来た女らしいが、こいつがとにかく仕事を知らない。
原稿を渡せばそのまま受け取るだけで、読んでチェックすらしない。
「しろ」と催促したら、何を思ったのか誤字脱字のチェックだけして寄越しやがった。
担当なら物語の問題点を洗い出せと言ったのに、そういう発想がまったくなかったらしい。
これだけでも不愉快なのだが、その女、3ヶ月前に預けた新シリーズの動きが何もないから確認したら、
こともあろうに「イラストレーターが決まってないから」などと言いやがった。
イラストレーターは作家が連れてくるものだと思って、ずっと待ってたらしい。
ちょっと待て。確かにイラストレーターを連れてくるとか、指定する作家はいるが、
そいつは本来編集者の仕事だろうが!
つーか、待ってるなら連絡ぐらい寄越せ!!
その間に2巻まで書き上がったじゃねーか!!!
というか、書き上がったから気になって確認したのだが…。
頭に来たから直接編集長に連絡を入れたら、今は人手不足だからとか何とか。
もう誰か何とかしてくれ。編集部とケンカだけはしたくないが、もう少しでブチキレそうだ。
>>596 編集の仕事をわかってない人っていうより、その人、固有の問題っぽいね。
ただたんにその人、無責任な人間みたい。
いや、違うな。そんな人を使ってる編集部も悪いわ。
とりあえずあなたは何も悪くはない。ガンガレ!
>>596 非常なこと言えば
その程度の担当をつけられたってことは、君がその程度の作家だと思われてるから
俺は勝手に原稿に手を加える担当に当たって、もうそこでは二度と書かないと決めたことがあるんだが、別にクレームなんてつけなかったよ
だってさ、程度の低い担当をつけるってことは、こちらのクレームなんか編集部にとっては屁でもないわけさ
文句言うだけ無駄
黙って決別
原稿は渡さない
そのうち打ち合わせと称してご機嫌とりに来れば脈はある
>>596 外野からは耐えろとしか言えない
>>598 ワナビかよほど編集に恵まれた人の妄言だなw
バカ編集が次々と作家を怒らせて、主力中堅が外へ流れた出版社もあるぞ
夢ばかり見てないで現実を見据えた方がいい
>>599 >バカ編集が次々と作家を怒らせて、主力中堅が外へ流れた出版社もあるぞ
それって598の言葉を裏付けてる
なんだろ。冬にも似た事件があったような気がする。デジャビュ?
まあ、ダメ編集を付けられるのはその程度の作家というより、
手のかからない作家(それなりに売れて締め切りも守る作家)だからと
編集部が甘えてるんじゃないかと思う。
で、クレームが来ると思ってないから編集長はいきなり文句を言われてしどろもどろ。
作家が育つと出ていく出版社って、だいたいこの繰り返しじゃないの?
602 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/26(土) 03:49:48
>>596 >頭に来たから直接編集長に連絡を入れたら、今は人手不足だからとか何とか。
その編集長もどうかと思うぞw
つか>601の言う通り甘えられてるんじゃないかな?
じゃないと作家に向けて「人手不足だから」なんて失礼なこと言わないよ、普通の編集者の
感性なら。
あなたが不要な作家だと思ってる場合でも、逆にそんな露骨なことは言わない。
俺だったらキレはしないけど、嫌味バンバン言いまくりで揺さぶりまくるだろうなぁ。
「何だ、言ってくれればイラストレーター連れてきますよ。当然、編集費乗せますけど」
「人手不足なら言って下さいよ。俺が編集もやりますよ。原稿の片手間でも彼女よりは出来
ると思うけどなぁ〜w」
ごめん、ageちゃったorz
>>596がよほど売れっ子で既刊の重版かかりまくりならともかく、
そんな状況じゃ作品のクオリティチェックはもとより、
収入が途切れちゃうんじゃないの?
発売日の翌々月末(自分がそうだから勝手に仮定)に入金でしょ、
ゲラも終わって入稿してから店頭に並ぶまで二ヶ月ぐらいはかかるでしょ、
ってことは……これから状況が好転して、すぐに作業にかかれたとしても
専業、重版、雑誌連載なしならほぼ5ヶ月間無収入……。
……税金いっぱいかえってくるね、今年は。とか言ってる場合じゃなく、
よそに移りなよ。マジで。
仕事の状況が常軌を逸して異常すぎるし、編集長の対応も異常。
そんな担当つけられて、まともに稼動できるわけねえじゃん。
よその作家カモーン状態の新興のとこも、そろそろ勝ち負け見えてきそうだし、
もしくはいっそ別ジャンルとか。
五ヶ月間無収入なんて普通ですけど
まあね。自分を基準に世界を考える人って多いよね。
気持ちはわかるが、すねるな。
すねる?
愚かな。
そのステージはすでに攻略済みだ。
そろそろ就活ステージに移ろうかという瀬戸際だ。
バイト学生のシフトを調整する日々。に戻りたくないよー。
>>602 >俺だったらキレはしないけど、嫌味バンバン言いまくりで揺さぶりまくるだろうなぁ。
感覚の違いかもしれないけど、俺は嫌みを言うのはもうキレた範疇かと思う。
>>604 イラストレーターのスケジュールが取れなくて、7カ月間ほぼ収入を経験したことあるよw
重版があったけど、1回約10万円で3回だけ。
切羽詰まってイラストレーターを替えてくれと編集に泣き付いた。
でも、年をまたいでたこともあって、年単位で見たら前年、前々年とほとんど変わりなし。
以降、1社で書く危険を感じて2社で書くようになった。
今はもう1社増やせないかと考えてる。
この仕事を始めて日が浅い者なんです。
次のような版元が、新レーベルを設立するとのことで、
声をかけてもらい、原稿を渡して1年半になります。
何度か催促したんですが、
「本にさせてもらう予定です。もう1カ月待って。バタバタしてて、手が付けられなくて、わ〜」
で音信不通になりかれこれ半年……。
ものすごく律儀で責任感のある編集さんで、
不採用なら早々にその旨を告げてくる人ですし、
「わ〜」で逃げる理由もないのですが。
以下のような状況です。
どう判断すべきなのでしょうか。
お知恵を貸していただけますと幸いです。
メディアミックス系某社(某企業グループ)
2月、新レーベルスタート(当初は12月だったが2カ月遅れ)
→知名度のあるプロ作家のみ。3冊
その後、プロ&新人を混ぜ合わせながら月に数冊刊行……の予定が、
月3冊→2冊→刊行なし→1冊、というような状態。
大洋社の「来月刊行情報」で2冊(プロ、新人各1)になっていても、
蓋を開けてみれば1冊になっていたり(プロの1冊のみ)。
最近では、当該版元オフィシャルサイトの「来月新刊」リストに載っていたものが、
販売予定日直前になって削除(これも新人分)。
ここに原稿を渡したプロのブログ等には、
「刊行予定がいきなり延びた」「原稿の返事が半年近く来ない」などの記述あり。
新人に関しては、
3月刊行リスト→削除→10月刊行延期→削除
8月刊行リスト→削除
などが頻繁に見受けられる。
「近々、レーベルが独立する」との噂もあり。
>>611 俺なら年明けまで待って、その後の動向を見て決めるかなぁ。
ジャンルきいてもOK?
>>611 >音信不通になりかれこれ半年……。
>ものすごく律儀で責任感のある編集さん
矛盾してないか。
他に出すあてがあるなら原稿は引きあげる。
ないなら我慢してこれはそのまま置いておき、
他社は他社で別の原稿を書いて交渉すればいいんじゃないか。
>>611 613に同感
新人ならともかく駆け出しでも他社で書いてるなら
プロとしての自立心がなさすぎ
半年以上の音信不通は法律上は出版権放棄だ
俺なら出版社に不信を感じた時点で引き上げるぞ
それと某社と書きながら社名出しちゃマズイだろw
でも、編プロ使ってる別の某社と内容があまりにも似てるので驚いてる
そこの編プロの仕事ぶりが杜撰なのを知ってたから創刊の誘いを断わったけど
誘いに乗ったプロは刊行延期、連絡なしで困ってると愚痴ってた
プロ意識のない編集者には、多くの人が泣かされてるんだとしみじみ(ry
>612-614
611です。レスdです。
>>某社と書きながら社名出しちゃマズイだろw
社名は出していませんが(汗
メディアミックス系というだけです。
事情があって、直では催促できないんです(代理人経由でしか……)。
そのため、原稿を引き上げる・他社で書く(新人賞応募含む)ということも、
代理人がYESと言わなくては出来ません。
YESの返事は貰えません。
無名なので2年3年後回しにされるのは当然、待つのも修行と言われるばかりです。
> 無名なので2年3年後回しにされるのは当然、待つのも修行と言われるばかりです。
違うな。これは単に相手の言い分、言い訳。作家は本になってなんぼ。
まあ、611さんが一番よくわかっていると思うけど。
こういう人とはつきあわないのが一番。
作家の立場になって考えてくれるのが、良い編集さんだよ。
>>615 ああ、また代理人絡みかあ。
616氏も指摘しているように、2年3年後回しなどというのは、
あなたが無名で立場が弱く、業界知識が不十分なことに、付け込んでいるだけとしか思えんのだが。
俺の考える対処法としては、
・その原稿はそのまま預けておく
・その間に別名で新人賞応募しまくる
(持ち込みはやめとけ。繋がったり鉢合わせになったりする恐れがある)
・そして他の版元とのコネを作り、そっちで仕事を進める
・預けた原稿を引き上げられず、しかも保留状態エンドレスっぽいならば、大幅改稿して別社に売り込む
(そうすれば二重売込にはならん)
>>615 誰のことかほとんど特定できてしまうような気が……。
気をつけたほうが良いような気が……。
しかし、中間搾取にはまってる人って多いんだな。
しかも被害者意識が、そろって希薄な感じがするのが恐い……。
>>611 スティーブン・キング『小説作法』を読んでみれ。
代理人を選ぶ際の注意事項が書かれている。
国の違いで100%該当するわけではないが、この2点の警告は留意したほうがいいよ。
・料金を取って審査する代理人は避けよ(有料制でマトモなところは、ごく一部)
・アイディア等を剽窃する代理人がかなり多いことに注意せよ
>>619 催眠商法に似た部分があるんだよ。
泣きを見ないと目が覚めない。
看板女優や宣伝用会員だけ見せられて、あなたもああなれると説かれる。
ああなれないと、あなたの心構えが悪いと言われる。
代理人の宣伝文句はたいがい
「厄介な交渉事、面倒な売り込み活動は、当方が請け負います。あなたは執筆に専念できます」
「原稿料の支払いトラブルに遭うことはありません。当方が担当します」
「原稿の売り込み先が見つかるまで、根気よく営業をかけます」
こういうのに惹かれるんだと思うよ。
俺も以前、心が揺らぎそうになったもん。
>616
2年3年でも待つのが筋だと思うに一票ノシ
代理人に世話になると決めたら、何があろうとついていかなくちゃ!
>617
隠れてそういうことするのイクナイ。
仁義に反する。
仕事でやってるんだろ?
なんだ仁義って (w
ビジネスは損得勘定だろ
ところでやめられないという話をよく聞くが、
契約期間ってないわけ?
自分の人生を他人に預けるのも、またその人の人生。ガンガレ622。
なんかさ。
代理人(エージェント)を頼る前に、新人賞をとったほうが早いような気がする。
たぶん、代理人のほうが近道とか、はじめは錯覚するんだろうけど。
今、どの新人賞もものすごい投稿数だけど、実質ものになる小説は一握りで、
実は、競争率はそれほど高くない。
もちろん、はじめて投稿して一発受賞、なんて人もいるけれど、
結局、地道に投稿を続けている人がとっているよ。
同じ辛抱するなら、新人賞に投稿し続けたほうがいいと思うんだけど。
>622
いや、そりゃ、一度入籍したら絶対に離婚するなというぐらい無茶だぞ。
入籍してから本性を剥き出しにするヤツもいる。
それに、その仁義とやらを護っているとは言えん相手に、仁義を貫く必要はなかろう。
>623
契約期間は、代理人によって異なるけど、だいたい3年〜7年って聞くよ。
>ところでやめられないという話をよく聞くが、
ホント、不思議。なんで、辞められないの?
金とられてまで縛られる契約って、どんなプレイなんですか?
>金とられてまで縛られる契約って、どんなプレイなんですか?
なんかもう、フツーにマゾプレイだな。蟻地獄乙!
「3年〜7年」!!!
小学校に入学したあの子が、セーラー服になっちゃいますね。
契約というからには、解除もできるはず。
違約金を払うとか?
それが莫大で、抜けられないんだろうか…。
>>代理人のほうが近道とか、はじめは錯覚するんだろうけど。
自分は、代理人に近い出版Pに頼っていた。
まさしく上記の理由で。
「キミに新人賞は無理だよ。キミの能力じゃ獲れないよ」
とPに言われ続け、自分を過小評価していた。
いやになるぐらい落選続きだったけど、応募ジャンルを変えてみたら、2回目で受かった。
611さん、新人賞に応募汁。
>>630 解約できるはできるだろうが、
もし611の代理人が以前にもここで話題になった業者であれば、
フェードアウトのほうが安全だと思うな。
あそこの契約書はあってないようなものだし、
解約申し出を決して良いようには解釈しないから、後々厄介なことになる可能性大。
>625
>631
あなたたちは新人賞を獲ったからそういうこと言えるんだろうけど、
そう簡単に獲れるもんじゃないって!
普通応募なら予選通過どまりのものでも、
プロの代理人を使えば出版までごり押しでも持っていってくれるよ。
そのための代理人でしょうが。
>>633 >そう簡単に獲れるもんじゃないって!
625だけど、簡単にとれないことは分かっているって。
自分は、10年近くかかったからね。
それでも、エージェントに「義理」だの「修行」だの言われ続け、
さらに、金までとられて何年も縛られるよりは、
直接新人賞狙ったほうが、可能性はあるといいたかったわけ。
>プロの代理人を使えば出版までごり押しでも持っていってくれるよ。
持っていかずに御託だけを並べて飼い殺すからトラブル続出なわけだが。
ふと、皆さんに質問したくなってきた。
Q1.代理人依頼を考えたことがあるか
Q2.NOの場合、何故か
おいらは
Q1.ある
Q2.出版率は1割以下、契約したら様々な拘束が掛かると聞いたから
代理人との契約試験(?)に受かった、と嬉々としていたワナビを10人以上知ってる。
あれから何年も経つが、誰ひとりデビューしてない。
どういうことよ。
>>633 その意見もわかるけど、プロになってから長続きしないよ。
続けるのって正直しんどいし……。一冊だけで消えていく覚悟が
あるなら、そういう他人任せの感覚でいいんだろうけど。
わたしもデビューまで軽く十年かかった。
わたしの書いてる分野で、今、わたしより年下の人がばんばんデビューしてるけど、
みんな一冊、二冊で、消えていく。近道はあるように思えて、実はないんだなって
最近つくづく思うよ。
>633
契約審査に受かる力があるなら、新人賞ぐらい獲れるだろ。
最悪でも、候補かそれに近いところには残って当然。
それだけの力があれば、あちこち送ってりゃ相性の合うところで拾われる。
>>636 Q1.ある
Q2.でも、貧乏で金がなかったから。
これ使えばデビューできるかなって、一瞬、考えただけ。
>>636 A1.はい。
・・・・・・・・・それ以上きかないで・・・・・自己嫌悪に陥る、ううう。
>みんな一冊、二冊で、消えていく。近道はあるように思えて、実はないんだなって
最近つくづく思うよ。
ですね。
自分もデビューまでずいぶんかかったけど、おかげで、作品のストックというかネタをたくさん貯めておくことができた。
だから、ボツを食らっても食らっても、すぐに次のプロットを出すことができた。
二作目以降からが、正念場だと思う。
>>633のような状況でデビューできたとしても、あとが大変だと思う。
なにかの間違いでそれが大ヒットしたとしてもね。
代理人の話になるとすぐ工作員が沸くからなぁ……
ジャンルにもよるね。新人賞をやっていないようなジャンル
(専門書とか学術書系?)なら、売り込みエージェントも
ありかと思うけど
それだと部数低いから、エージェントのうまみはないねえ。
>636
Q1.
ある
Q2.
@
さりげない疑問。
そんな「便利」なシステムがあるなら、契約希望者が殺到したり、
代理人が出版ビジネスとして台頭してくるはず。
でも実態としては違う。
>>642 ノンフィクション系、ルポ系は、エージェント使うのが一般的だね。
それで大当たりしているのが某社。
>>636 Q1.あります。
Q2.マージン高杉。無名新人だと「指導料」としてマージン40%と聞いた。ちょっとキツいわ。
>>636様
> Q1.代理人依頼を考えたことがあるか
あります。
>641
>なにかの間違いでそれが大ヒットしたとしてもね。
あのね、ヒットは間違って起きることじゃないんですよ。
ヒットするんじゃなくて、ヒットさせるの。
それにはやはり、力のある代理人が必要。
あ、自分は工作員じゃないですからね〜。
>そんな「便利」なシステムがあるなら、契約希望者が殺到したり、
>代理人が出版ビジネスとして台頭してくるはず。
こういう奇妙な警戒心が先立って、みすみすチャンスを逃しているのが残念ね。
こんなにたくさんの人が、代理人依頼を考えたことがあるって回答しているのに。
ここの人、基本的に行動力ないのかなあ。
あなたは、釣り、それともエージェントの勧誘をしてるの?
釣り
>651-652
どうしてエージェントに肯定的な意見を書いただけで、そういう言い方するかなあ?
ここで書かれてきた悪い面も、知ってるよ。
トラブルが発生してることもね。
でもトラブルなんて、どこにでもあることでしょ。
ちょっとでも自分に不都合だったら、トラブルトラブルと騒ぎ立てる。
深刻なトラブルなら、裁判沙汰になってるでしょう。
良い面、悪い面を両方照らし合わせて、それでも良い面が多いと思ってるだけ。
あの、その、611氏の相談に戻ってあげないか諸君。
> でもトラブルなんて、どこにでもあることでしょ。
ないよ。考えればわかるだろ? 毎日何冊本がでてると思ってるの?
だからトラブル起こったら目立つんじゃないか。はい、釣り終わり。
エージェント擁護派野郎のカキコ、いちいちカンに触るのだが、
妙に的を射ていたりするので、余計にカンに触る。
>>636 Q2.
工作員を至るところに配置させている点に、嫌気が差しますた。
>653
裁判にしたいけど諸シガラミで告訴できないというだけじゃないか。
憶測で言ってすまんけど。
釣りや工作員としか思ってもらえなくて残念ね。
>>647の白石様も、エージェントを推奨してらっしゃるのに。
だからここの人、白石様のように成功できないのよ。プ
611です。
僕の質問が誘因となって、不愉快なことになってしまったようで、申し訳ありません。
根拠があり、代理人は2chもその他の掲示板も見ていないと思います。
>>611さん、ジャンルはなんなの? もう消えちゃったか?
新人・プロ混在で毎月出版、というあたりからもしかしてラノベ? とも思ったんだけど、
エージェントが相手にしてるあたり、それはないよな。
版元もヘボ(要するに金がないくさいね)、エージェントは契約金ガメただけで動く気なし、
デビュー早々につまずいちゃったな。なんとかエージェントから逃げ切って、版元とも縁を切り、
ゼロから再スタートするしかないと思うよ。
新人賞なんて遠回り、と思ってるかもしれないけど、そもそもどうせデビューすれば
幾多の星のような才能と戦って勝っていかなきゃ生きていけないんだから、
数百、数千の素人どもにビビってる場合じゃないんだよ。そんなところ、スタートラインでさえないんだから。
まだロッカーで着替えてるところだよ。準備運動でさえないよ。
ていうかそこを乗り切れないなら、エージェント押しで売ってもらっても、
どうせすぐに消えるだけ。
エージェント押しされて、今も売れ続けている作家は、エージェントなんかついてなくても
自分だけの力で十分売れてた人たちだと思う。
>662-663
追加回答有難うございます。
ジャンルは644さんのお察しの通りです。
僕自身は児童文学かソフト路線の一般文芸だと思って書いていたのですが、
ライトノベルは急成長ジャンルとのことで、こちらに営業をかけられました。
売り込み先の希望は言えないんです。
マーケティングや市場リサーチは先方のほうが優れていますし。
本当は児童文学を書きたいんです。
でも、ニーズのないものを書いてもどうしようもないでしょう、と
ライトノベルに転向させられて……苦しいです。
すみません、お礼付けの番号を間違えました。
>663-664
です。
>>665 児童文学のニーズはむしろ増えているんじゃない?
イヤイヤ書いた作品なら、どんなに売れ線でも売れないと思う。
>>666様
転向した分野でたくさん売って、そのお金で自分の好きなもの出せばいいよ。
人からお金出してもらうとストレスたまるから、たまにはストレス抜くといいですよ。
ブームってさ、ある日突然、消えるよね。
ラノベブームも感動ブームも、明日突然下火になるかも。
特にラノベはもう飽和状態だから、かつての少女小説ブームとか、レディコミブームとかと同じで、
いきなりガクっとくると思う。
何がブームになるかは予測できない時代だけど、
何が下火になるかはある程度予測できる。
だから、611さんがからんでいる出版社も迷走してるんじゃないだろうか。
レーベルを立ち上げたはいいけど…問題山積みとか?
沈みかかった船からは、早いとこ逃げ出したほうがいいかもね。
もしかしたら沈まないかもしれないけど。
ラノベだったか……状況はさらに悪いね。ご愁傷様、早く逃げろ。
ラノベレーベルは勝ち負けがはっきりしていて、
勝っているところは出版点数も強気、新人起用も強気。
だって失敗した奴らを食わしてくれる「父ちゃん」(エース格)がいるから。
父ちゃんのいないレーベル、例えばあなたが関わっちゃったようなところは早くも死に体よ。
ちなみに、新レーベル立ち上げに際して「中古」作家を中心に起用している時点でもう終わってるとも思う。
勝ちレーベルは一線級の作家は絶対に手放さない。よそで書くことを許さない。
ちなみに、よそで手垢のついた作家も絶対に使わない。
手放された奴は「いらね」宣告された子。
例外は当然あるけど、いらない子を担ぐしかないレーベルに、未来なんかあるわけねー。
変なところからデビューしないですんで、ラッキーだったとさえ思うよ。
>>611 しかし、児童文学って、今かなり「きてる!」と思ってたけどなあ。
作家スレで実名出すなんて無粋なマネはしたくないけど、某野球ものとか、あれとかこれとか。
>>670 >今かなり「きてる!」と思ってたけどなあ。
ラノベほどはバカ売れする可能性は少ないけれど、確かにきていると思う。
それを、ラノベは急成長とかいって児童文学志望の611さんを無理やり転向させたのは、
そのレーベルのミス、っていうか、先を読む力がないというか。
ちょっと前の過去を「今はこれが新しい」とかいって投資したはいいが、みごとに大損するダメ投資家みたいなもんじゃないかなー。
×そのレーベルのミス、
○その代理人のミス、
>>670 妄想乙
創刊ラインナップは編集長の人脈次第。
最初からけっこう有名どころを集められる編集長もいれば、
人脈が無くて声かけまくっても中堅すら集められない編集長もいる。
ある程度売れてきた中堅作家としては創刊ラインナップに名を連ねるのが夢だけど、
誘われて実際に編集長と顔を合わせて話してみると、
ビジョンが何もないから断わってばかりいる。
それからここで何度も話題になってることだけど、
売れてる作家が外でも書くことは、編集部にとっては歓迎すべきことだぞ。
別のレーベルで書くということは、その作家が新しい読者を呼び込む呼び水になるからね。
担当編集に別の出版社を紹介されるのは珍しくない。
あまり狭い了見で物事を考えてると、将来人として行き詰まるぞ。
>>673さんも、ラノベジャンルですか?
一般では、確かに、おっしゃる通りなのかな?とは思うんですけれど。
とはいえ、一般でも、新人に限り、ある程度囲い込みはあると思います。
新人賞をとって3年とか3冊とか条件はいろいろですけれど、その期間は他の出版社も遠慮する。
ま、その新人があまり稼がないと判断したら、すぐに放出することもあるんでしょうが。
>671
>無理やり転向させたのは、そのレーベルのミス、
611さんのレスから判断すると、
無理矢理転向させたのはレーベルじゃなくて
売り込んだ代理人じゃね?
すまなんだorz
>669
611の言ってた某社、たぶんあそこじゃないかと見当はついてる。
母体が大きいから、沈むことはないと思うんだが。
ただそのレーベル、迷走状態の感は否めないんだよな。
ラノベはラノベなんだろうが……どういう方向性で進んでいきたいのか、さっぱり。
『頑固おやじの店』って看板でスタートしながら、
イカ塩辛出したり、バターポテト出したり、シュウマイ出したり、ブリの兜焼き出したり、カルボナーラ出したりって感じだ。
>>673 >売れてる作家が外でも書くことは、編集部にとっては歓迎すべきことだぞ。
じゃあ編集部によって見解に相違があるんだね。
少なくとも自分が仕事をしているレーベルでは、
よそで仕事を受けることを許可する=「もううちでは面倒みません宣告済み」
知らないうちによそで仕事を受けることにしたみたい=「いまだかつてないけど、それやったら当然切る」
だよ。
何も知らない新人の頃に他から粉かけられたことがあって、
無邪気に「もしかしてひっぱりだこ状態?」と浮つきながら担当に相談したら、
きっぱりといわれた。「辞めてください、というに決まってるじゃないですか。強制はしませんけどね」と。
よくよく見てみりゃ、よそで仕事を受けたうちのレーベルの作家って、
ただの一人たりとも戻ってきていないよ。
よその ラノベ レーベルで書くことに関しては、ねw
一般文芸に行くことは、はっきりいって編集部が推奨中。それだけは例外。
ここまで書けばどこのレーベルかわかるだろうけど、
要するに、「うち以外のレーベルなら、よそで書いて大きくなって戻って来てねってこともあるかもね」ってことで。
うちを出る=明らかに都落ち、だからね。
611さんの出直し推奨を読み、どよ〜んとした気分。
ところでチミたちどうよ、出直し経験あり?
出直しなど、少なくとも自分には無縁ですね。
過去も現在も未来も。
ありがたいことに、受賞後は特に何もせずとも継続的に依頼が入る。
そこらのリーマンよりは稼いでいると自負。
って吹聴してみたい、出直し歴3回男でした。
ていうか、611氏は出直しできるんだろうか?
エージェントに「契約違反!」とか言われないのかね。こわいこわい……
ここの契約はあってないようなもんだ。
向こうが一方的に次々に契約無視行為をするのに、
こっちばかり律儀に契約遵守する必要なかろう。
>>679 >よそで仕事を受けることを許可する=「もううちでは面倒みません宣告済み」
俺もけっこうラノベ大手で書いてるけど、編集部がそういう脅迫をした話は聞いてないな。
でも、同じ編集部内で書いてる作家のうち数人が、
きみが書いたような脅迫を受けたと文句を聞かされたから詳しく話を聞いたら、
一部の編集者が作家に対して高圧的な態度になってると分かったことがある。
大手のせいか書いてる編集部には黒いウワサが多いけど、大半の編集者はまとも。
ただ編集AとBは作家を脅迫して言いなりにさせようとしてて、Cは編集トラブルの常習犯、
Dは何人もの作家とケンカして追い出してるというのが俺の聞いた作家内のウワサ。
実際、俺も一時期C(♀)が担当になった時はトラブル続きで地獄を見たよw
編集は組織のようで個人プレイのせいか、おかしなヤツもいるってことだ。
で、上で文句を言ってた人たちは思い込みで周りを見て思い込みを強化してたから、
きみも同じ状況になってないか気になってるんだけど。
ま、おせっかいだったら失礼。
>682の言うとおり♪
611さあ、身勝手な出直しなんか考えると後が怖いよぉ。
こわいこわい。
682とは仲良くできそうだわ。
脅迫すんなよ。人生かかってんだぞ。
飼い殺しで無念の死を遂げるぐらいなら、
危険承知で飛びだしたほうが悔いがなかろう?
>685-687
下手な慰めは本人のためにならないと思いますけどね。
ずばっと真実を教えてあげないと。
↑
685は慰めているとは思えんのだが……。
今の出版業界は、マーケティング戦略という名の下に
ジャンルや読者ターゲット分けに厳密になりすぎているのでは
ないでしょうか。ぼくは、たった4年間ですが、出版業界にいて、
さまざまな現実を見たと言えると思います。
型にはまらない出版活動で、出版業界の悪習を打破し、
風穴を開けていってほしいと思います。
出版業界は、批判にさらされていないためか、医療業界よりもさらに古く、
おかしなところ、悪いところがたくさんあります。
たいへんで難しいことだと思いますが、貴社には頑張っていただきたいと思います。
by川渕圭一氏。Apple Seed Agency代表とのインタビューより
マジで出版業界に風穴あけてくれんかね。
誰でもいいから。力のある人。
引き続きインタビューより
編集者からの指摘によってストーリーまでが違う展開を見せるような修正は、
しなくていいと思っています。「自分のもの」ではなくなってしまいますからね。
それくらい自分の書いたものに対する信念を持つことは、必要なのではないでしょうか。
皆さんも、安易に周囲や編集者・出版社の意見に惑わされず、
自分が信念を持って作品を書くということを忘れないでください。
小説を書きたいと思っている人に、可能性を拓いてあげてほしいということです。
もはや出版社には、新人作家を育てるという土壌がなく、
才能豊かで意識の高い新人作家たちを可能性に目をつぶってきたところもあると思います。
実際のところ、小説は、何が売れるか、出してみないとわかりません。
しかし、ほとんどの出版社がすでに名のあるもの、実績のあるものしか相手にしない現状では、
逆に大きなチャンスが転がっていると思います。
だから、どんどん従来の型にはまらない作品をプロデュースしていただきたいです。
>>611 いつが予定か版元に聞いてくれと催促して、
予定が不明と言われたら、これ以上は待てないと意思表示しろ。
投稿したい旨をはっきり伝え、駄目だと言われたら
今まで世話になった礼を述べてから穏便に手を切ったらどうだ。
>売り込み先の希望は言えないんです。
マーケティングや市場リサーチは先方のほうが優れていますし。
原稿を渡してから一年半もぐだぐだと引き伸ばすようなところを紹介されて
先方の方が優れているもなにもないだろう。
611は、自ら行動を起こさない言い訳を探して「仕方ないから」という言葉で
片付けている以上、成功は難しいと思うぞ。
エージェントが幾らあれは駄目だこれは駄目だと言っても拘束力はないんだよ。
気に入らなければその条件はのめないと言って、
のめない奴の面倒は見れないと言われたら「さようなら」と言えばいいんだ。
>693
あのエージェントの厄介さを知らないからそんな正論並べられるんだよ。
ほんとタチ悪いよ、あそこは。
インテリヤクザどころかヤクザそのもの。
氷山の一角の看板作家だけ見てるから、その下の実態を知らないんだ。
693だが、そんなにひどいのか。
それは勝手なことを言ってすまんかった。
>いつが予定か版元に聞いてくれと催促して、
>予定が不明と言われたら、これ以上は待てないと意思表示しろ。
>投稿したい旨をはっきり伝え、駄目だと言われたら
>今まで世話になった礼を述べてから穏便に手を切ったらどうだ。
ここの部分。
ああこの人は実態を把握していないな、と。
普通はね、こういう契約解除でOK。
ここはそれが通用しない。
誰のことか特定できない範囲で教えてやるけど、
いったいどうなっているのか、いつまで待たせるのかと毎月のように催促し続けた人がいた。
逆ギレだってさ。
こっちも催促はしているんだ、返事が来ないものは来ない。
すぐに返事が来ないような作品しか書けない貴方が悪い。
したがってマージンをアップさせてもらう……だってさ。
ならば契約解除させてもらう、原稿は返してくれとその人は立腹。
もう貴方は自費出版以外では出せませんよ、この意味わかりますねと脅し。
原稿は非返却。
売り込み前のブラッシュアップを手助けしている=著者が自力で100%完成させたものではないから、と。
そこでグダグダ揉めてるうちに、別の所属作家が類似作品を出したよ。
剽窃でなく類似、だから裁判に持ち込んでも勝ち目はないと弁護士。
あそこの内情も知らない人間が、業界ツウぶって 演説しないほうがいいと思うぞ。
おい611!
オメが余計な質問するから雰囲気悪くなっちゃったじゃねえか!
謝罪しれ!
611のせいじゃないだろう。
しかも謝罪なら上でしている。
>>694>>696 693は良かれと思って言ったんだから、あんまり責めるなよ。
良かれと思ったんだよな、多分。
>>697も餅付け。オメも雰囲気悪くしてっど。
611がまだここを見てるかどうか判らんが、
693の忠告も頭に入れておいたほうがいいよ。
無知状態で相手の言いなりに振り回されるのと、
こういうことを念頭に置いた上で、
敢えて下手(したて)に出るのとは違うから。
上の人たちのレスとも重複するけど、
いまのあいだにガンガン応募しまくって、
賞を獲り、さっさと受賞デビューするのが賢明だ。
意地でも獲れ。
>>690 >>692 のインタビウ、自分もメルマガで読んだ……んだけどさ。
>>694 >>696 を初めとする暴露レスを読んで混乱してきた。
いや、メルマガや社長自叙伝で感じた印象と、あまりにも違うもんで……。
ほんとだ、611は謝罪してたんだな。
正直すまなんだ。
>もう貴方は自費出版以外では出せませんよ、この意味わかりますねと脅し。
だから工作員も脅し慣れてるのか。最低だな。
>あそこの内情も知らない人間が、業界ツウぶって 演説しないほうがいいと思うぞ。
業界というより、閉鎖された特殊な別の世界だね。
新興宗教カルトなんかを外からのぞいてる感じだわ。
611です。
>693
通用しないんです、そういうことが。
それで解決できる相手なら、とっくにやっています。
すみません、腹を立てて。
>694
事情をわかってくれている人と出会え、泣きそうになりました。
>696の話は僕の耳には入っていていませんが、じゅうぶんにありえますよね。
>699
この悔しさをバネにします。
結局数十万の出費。
自費出版したほうが確実でしたね、これじゃあw
もっと業界を勉強します。
>690のインタビューではないけれど、
こんなにおかしい業界だったとは。
想像の域を超えていました。
>>704 カルト。巧いこと言うな。
マジでそれに近いな、組織スタイルも雰囲気も。
>>705 す、数十万の出費って何??
「こんなおかしい業界」って、611が見た「業界」は相当特殊では。
こ、怖い話ですね。。。
実は私も、デビュー前に一度、エージェントについて考えたことがありました。
母親が誰かに吹き込まれてきたんですけどね。
私は最終で三回、落とされまして。その電話をすべて母親が受けていて。
内緒で応募してたんですが、電話でいつもバレてしまい、
そのたびに「また駄目だったか」「母ちゃんが金出しちゃるから、お願いしてみたらどうね?」
と言われて、心が揺らぎましたが、もうここまでくると意地で、
「もう一回だけ見とって!!」と豪語して、やっとこさデビューと相成りました。
ついに賞は取れなかったんですけど。。。選外デビューです。
今の担当さんがチャンスをくれなかったら、私もエージェント泣き組の一人だったと思います。
足を向けて眠れませんわ。
エージェントさんのネタはやはり伸びますね。
まあそれだけ、版元さんの側がいい加減だったりするのを見越しての隙間産業だとは思うのですが。
個人的には、いまの出版業界そのものが崩壊しそうな危機感を抱いています。
書籍、小説系とは違いますが、「雑誌板」とかみてると出版関係者の断末魔の叫びだらけだし。
在庫抱えたりするリスクの多い「紙に印刷する出版」ではなくて、これから五年くらいで
小説コンテンツとかは携帯ビューワーを中心にした業界に移りそうな気がします。
611です。今夜は眠れないようです。
>707
不屈のチャレンジ精神話を読み、自分が恥ずかしくなりました。
僕は最終落ち5回、編集声かけ3回です。
奇天烈すぎる、面白いが市場ニーズと微妙に合わない。
それで原稿が本になることはありませんでした。
選考会ではいつも問題作扱いされ、大揉めになったと聞きました。
一般公募を行っていない版元も含めて、相応しい版元に営業をかける。
その宣伝文句に惹かれて、契約審査を受けたんです。
皮肉なことに今頃になって、市場ニーズが変わってきたんですよね……。
待つべきでした。
急がば回れ、うまい話には罠がある、でした。
>一般公募を行っていない版元も含めて、相応しい版元に営業をかける
それで、思いっきり相応しくない版元に営業かけられてるわけだ。
意味ないじゃん。
エージェントって本が出てないのに数十万もかかるのか。
知らなかったよ。サイトの説明を見ただけでは誤解するよな。
営業諸経費の請求書だろ。
北海道や京都の地方版元に営業かけると、
負担させられる経費=交通宿泊費も高くなる。
北海道の版元から2名打ち合わせ上京していただいた×5回だったら、
それだけで軽く20万の請求書が廻ってくる。
保険の約款と同じなんだよな。
パンフだけ見て契約orパンフだけ見せられて説明。
いざ契約して約款を受け取り、こんなこと聞いてなかったぞ、と。
611くん、眠れたかな?
そこそこの実力はあるみたいね。
新人賞で勝ち残る自信がなくて、いきなりエージェントに頼ろうとした人かと思ってたけど、それは違ったのね。過小評価してた点は謝るわ。
けれどもねえ、告白読んでわかった。
肝心な点を、ちっとも努力していないのよ。
良い作品さえ書けば営業かけてもらえると思いこんでいる雰囲気があるんだけど、それが素人かなあって。
良い作品を書くことも大事よ。
それ以上に、いかに可愛がってもらえるようになるかが大事。
良い作品を書いたり、意欲を見せたりしていれば可愛がってもらえると思っているんだったら、甘いかな。
611くんに決定的に欠如しているのは、可愛がってもらうための努力。
会社組織でも、上司に可愛がられる部下と、可愛がられない部下がいるよね。
仕事ができて勤勉だったら可愛がられる、というわけでもないのよ。
そういう基本的なことぐらい、この掲示板にいる人間はみんな知ってるよ。
また釣りかよ。もういいって、うんざり。少しは面白いこと書けよ。
この釣り(工作員?)、鬱陶しいがけっこう正しいこと言ってるんだよな。
それが余計にムカつくんだが。
>良い作品を書いたり、意欲を見せたりしていれば可愛がってもらえると思っているんだったら、甘いかな。
>仕事ができて勤勉だったら可愛がられる、というわけでもないのよ。
これマジでグサッと来た。
意義を唱えたいが、唱えられん。
>715
あなたとは仲良くできそうだわ♪
いや、あんたと仲良くするつもりはないって。
頼まれても断る。
ただ、正しいと感じた部分は認める。
それだけだ。
>良い作品を書いたり、意欲を見せたりしていれば可愛がってもらえると思っているんだったら、甘いかな。
>仕事ができて勤勉だったら可愛がられる、というわけでもないのよ。
俺は頭が古いのかも知れないが、良い作品を書くことが何よりも大事だと考えている。
仕事ができて勤勉な部下を可愛がらない(評価しない)上司は、しょせんその程度の上司だと考えている。
>717
残念だわ。
>718
んー、たしかに一理あるんだけどね。
上司があなたを評価するんであって、あなたが上司を評価するわけじゃないのよね。心の中で評価するのは自由だけどね。
だから、その程度の上司であっても、その上司に評価されないかぎりは上に上がれないわけ。
つまり、理想を追い求めるのは実にご立派だけど、生き残りたいなら現実に合わせなさいってこと。
なんか昔角川NEXTスレに出没してた女編集とかいう嫌な奴を思い出したよ。
あんたそれ?
>>720
>もう貴方は自費出版以外では出せませんよ、この意味わかりますねと脅し。
この脅しを信じてしまうというのが判らない。
そのエージェントというのは、すべての出版社の小説を扱う編集部に対して、出版するかしないかに
対して影響力があるとでも?
気分転換に本屋に行ってみると良いよ。
書店に溢れている大量の単行本・ノベルズ・文庫やあまたある小説雑誌に載っている新人賞募集の頁を
眺めて冷静に考えたら、次の一手が思い浮かぶかも。
>もう貴方は自費出版以外では出せませんよ、この意味わかりますねと脅し。
このセリフが出たのが昔なのか最近なのかは判らんのだが、
現時点じゃあ、件のエージェント(たぶん某だよな?)は、
中堅以上の版元とは殆ど繋がってるんだよな。
実は俺は、ここに隠れてこっそり売り込みかけてたりするが、
情けないことに、出版社に行くときはヅラとメガネかけて変装してる。
ビルを出るまでヒヤヒヤもんだった。
ラノベA社で書きながらラノベB社に面接に行った時より、ヒヤヒヤした。
いっそのこと公魚先生に相談するのはどうよ。
作家としての評価はどうあれ、業界の百戦錬磨王だぞ。
作家としてもそうだが、
業界人としての評価も最悪だからやめておけ。
某ランキング組織票事件で一派は追放状態に近い。
>724
大丈夫じゃないから変装してるんだってw
会社勤めしながら職安に通うような感じ。
次の職場が見つかるまでは、仕方ないから我慢してる。
次の職場が見つかったら、さっさと動く。
本当の「退職理由」なんて、話す必要ないんだしさ。
実際の話、老親の介護で「やむなく」退職したはずの元同僚が、
翌週、違う職場で働いてやんの。
老親が急に元気になって、急に介護不要になったんだとさw
つまり、そういうこと。
>>720 >上司があなたを評価するんであって、あなたが上司を評価するわけじゃないのよね。
その評価する上司も、その上から評価されていて、いつ、その地位が崩れ落ちるか分からない。
ある編集に可愛がられていて(ひいきに近い)うまくいっていた人が、その人が異動になったとたん、他の編集から総すかん、なんていう話も聞く。
どの会社も同じだけど、ご寵愛が過ぎると、その権力が他に移ったとき、難儀だよな。
なんか、大奥みたいな感じだw
結局、自分と実力を持った人が残るんだと思うよ。
>>724 いいネタ持ってんなあ、と羨ましく思った。ヅラとメガネ。
いつかそれが自慢話になる日がくるといいね。
>理想を追い求めるのは実にご立派だけど、生き残りたいなら現実に合わせなさいってこと。
これが720の生きる道。
きっと何かの理由で自分の実力には期待できないと悟ったんでしょう。
私はへつらい至上主義!と断言できるのはある意味立派だ。なのに
>心の中で評価するのは自由だけどね。
こりゃ格好悪い。心根は腐ってないのよアタシ、ってエクスキューズ求めてどうする。
>>730様
そうだよね。りっぱだよね。どんな主義であれ。
愚痴さえ言わなきゃ。
>721
その方とも仲良くなれそうね♪
>726
そのとおりね。
>728
お気をつけ遊ばせ♪この業界は実に狭くてよ。
>729-730
ああ、また表面的な解釈しかしていないわね。
俺もさ、かつては、人間関係というか付き合いみたいなものをとても大切に思っていたわけ。
ここでいう「義理」とか「可愛がられる」ってやつ?
やっぱり、どんなに実力があっても、人間的に好きになれないヤツは仕事こないだろうな…と思って。
会社員が長かったから、そういうことは結構理解していた。
でも、ダメだ。
この業界、変人奇人ひとでなしが多すぎて、まともな人間関係築けない。
築こうとすると、こっちまで変人になってしまう。
やっぱ、この業界、狭すぎだよ。
出版業界じたいが、いつか崩壊するんだろうな。このままでは。
それか、歌舞伎みたいに、伝統芸能としてあえて狭く細く長く生き残るか。
>>733 すげえわかるよ。
リーマン時代の感覚で、「責任・信用・良い仕事」を心がけた。
評価されるどころか、つけこまれたよ。
いい人もたくさんいるよ。
>733-734
奇人変人ばかりを見て、お気の毒だったわね。
彼らはいろんな意味で低レベルな人。
低レベルな人だらけの環境から脱却できないあなたにも、非がないとは言えないわね。
類は友を呼ぶ、よ。
>735
あなたは幸運ね。
そういう人に恵まれる環境を手に入れるのも、あなたの実力。
お友達になれそうね♪
なんか、ひとり、おねぇ言葉の変な人がいるんだが。
…やっぱり、この業界、奇人変人多いみたいね。
やっぱこいつ女編集だわ
なんかしらんがすごい高いところから見下ろした発言しかしないんだよな
>>736さんは、
きっと自分はいい人だと思っているんだろうな。
で、自分の周りにいる人は恵まれていると。
…うちの担当♀がそんな感じだ。
「私が担当でよかったわね」みたいなことを毎回言ってくる。
「そうですね、ありがたいです」とは言っておくけど、正直、早く担当変わって欲しい。
二枚舌がみえみえで、萎える。
>739
性格がいいとは言わないけど、あなたたちにとってはプラスになる人間よ。
あえて耳の痛いことを、こうしていろいろ言ってあげているんだから。
ワナビなんですけど、本当にこんな世界なんですか?
こんな澱んだ人たちばかりなんでしょうか。
まともな編集さんの話しとかはないんでしょうか。
小心なので怖いというか。
受賞してから心配しろって感じですが。
基本的に740みたいなのは社員教育さえちゃんとされない
どっかの編集か、フリーだから安心しろ。
ほとんどのところは最低限の敬意をもって対応してくれるから。
だからデビューはできるならいい出版社から出たほういいな。
>>741 ま、どの業界、社会にいっても澱みはあると思うよ。
編集さんも、残業に過労続きで、性格ねじれちゃうって感じだ。
作家も、作家で捻れてくる。
自分、この世界に入って一番驚いたのは、
予想以上に本が売れないという現実。
初版の部数を見て、ぶっとたんだ。これじゃ、生活できないと。
重版かかればいいんだろうが、そんなこと、滅多にない。
これは、なにも自分が圧倒的に売れない作家だからではなくて、
他の中堅ベテランさんも、重版はあまりかからないみたいだ。
ベストセラーランキングにタイトルが出ていても、実質、そんなに売れているわけではない。
東京タワーのように、ロングセラーになれば別なんだろうけど、でも、それだって滅多にでない。
コンスタントにロングセラーが出ない業界って、やっぱりヤバいんじゃないかと思う。
だからといって、今更、他に転職できるわけでもないから、自分は作家という職業にしがみついてみるけれど。
でも、正直、老後は生活保護かホームレスって気がしている。
>741
いい編集さんもちゃんといる。安心しる
ただ、どんな人にあたるかは、実際なってみなきゃ分からんです
なってみてから考えてください
>>741 安心しる!
おかしい人、慣習の場所がここで話題になるから、そんな印象を受けるだけ!
たいていのとろこは平穏無事に回ってるよ。
じゃなきゃ、みんな作家として生活できないでしょ。
>>743 > ベストセラーランキングにタイトルが出ていても、実質、そんなに売れているわけではない。
売れてないね〜。わたしも驚いた。ランキングの意味あるのかよー、って感じ。
> あのね、ヒットは間違って起きることじゃないんですよ。
> ヒットするんじゃなくて、ヒットさせるの。
> それにはやはり、力のある代理人が必要。
> あ、自分は工作員じゃないですからね〜。
>>648 だからこんなことよく言えるな、と。
マインドコントロール受けてるだろ、こいつ。頭悪すぎ。
>>738 それで繋がった!
角川の女編集=某代理人の工作員かよ。
一連の説教(?)を読みつつ、ずっと首を傾げてたんだ。
某代理人の工作員or勧誘員っぽいんだが、妙に女編集くさいし。
どっちなんだ・・・と思ってたら、こういうことか。
見なくても良かった裏事情をさらに見せられてしまって、いや〜な気分。
>741
>こんな澱んだ人たちばかりなんでしょうか。
今頃わかったの?
あなた歳はお幾つ?
社会経験のない学生さんだといいわね。
下手に社会人経験があると、なじむまでに時間がかかるかも知れないわよ。
勤め人時代の常識が通じない、と愚痴る輩の多いこと。
渡米して日本の常識が通じないと嘆くぐらい、愚かなこと。
>742-745の言葉で、少しでも希望に繋げられるなら、是非信じるといいですよ。
否が応でも、実態を学習することでしょうから。
まずは学習できる立場にならないとダメだけどね♪
>747
なかなか面白い推理ね。
その発想は、是非とも小説で活かしたらどうかしら。
> ヒットするんじゃなくて、ヒットさせるの。
> それにはやはり、力のある代理人が必要。
でも滝本さんなんかはムチャクチャ売れてるよな。
自然にヒットしたというより、エージェントの戦略でヒットさせたという感は否めない……。
あんな仕事のやりかたで、売れっ子の座をキープできるんだから羨ましい(←半分やっかんでる、醜い俺)。
>>749 やっかんでないで、エージェントの仕事を評価するなら、飛び込めばいいじゃん。
>>749 それじゃ、
「あいつが成功するのはアニ学出身だからだ、早大出身だからだ」
というのと同じ理屈になっちまうぞ。
無名応募者→新人賞経由で拾われる→本がヒット→売れっ子
という道のりを辿ってきたやつのほうが圧倒的に多いぞ。
工作員露骨過ぎw
>750
よく出てきてくれたわ、同志♪
うわー、いったい何人いるんだ工作員……。
>749
750同志の言うとおりだと思うなあ。
プロアマ不問だし、審査受けてみたらどうかしら。
>>740様
あなたたちっていっしょくたにしないでー。
ここにはいろんなひとがいるとおもうのですー。
つうか少なくともあたしにとってはプラスになりませんですー。
書き込みボタンを押しちゃったわ。
>749
やっかみ、醜い。
素直にそれを吐き出せることは素晴らしいことです。
ご自身の営業力では限界がありますよ。
是非とも力強い味方をつけ、今度は嫉妬される立場になって下さい♪
758 :
750:2006/08/27(日) 18:00:30
>>755 イヤミもわからんのか?
そんな凄いエージェントなら、毎回ヒット出すだろうし、トラブルも抱えねーっつーの。
>>749は、今までこのスレで、代理人制度に関わって泣きを見た人の言い分を
どんな気持ちで聞いていたのかと思っただけ。
弱い立場の人間の、生き血をすすって平然としてられるような輩は俺は大嫌いだよ。
>756
まあ白石様、それは残念ですわ。
ではまたいつか、御縁がありましたら。
>>759様
つうかさあ、自分の立場を離れていろんなケースを提示してみては?
出版はまだまだ自由があると思うし。
>758
ヒットにならない場合、原因の7割は作者さん側にあります。
一応の出版レベルに達しているものであれば、
誠意を持って営業はかけてらっしゃいますよ。
けれども「一応の出版レベル」しかクリアしていない作品は、所詮それ止まりなの。
トラブルというのも、面白くない思いをした人々が、そのような表現をするだけ。
現に裁判沙汰にはなっていないでしょ?
生き血を啜る。
まるで吸血コウモリね。
誰かれ構わず襲いかかる吸血コウモリに喩えるのは、いかがなものかしら。
結果的に「生き血を啜られる」ようなことになったとしても、
それを選んだのはご本人さんでしょう?
他の作家さん・ワナビさんが、総て「啜られる」わけじゃないでしょう?
724だけどさ。
おネエさんのコメントをずーっと読んでて、不整脈になりかけてきた。
ようやく忘れかけた某からの手厳しい言葉が、また再現されているんでさ・・・
工作員がマジでいるとは思ってなかった。
611、戻ってきても絶対カキコするな!
>762
もう、また工作員呼ばわりする。
怖いなら最初から、そういうカキコをなさらなければよろしいのに。
いずれにしてもご心配なく。
611クンが戻ってきた時には、私はここからお暇していますから。
みなさん、特に611クンと724クンは、私の言葉をよくよく噛みしめて下さいね。
ごきげんよう♪
764 :
750:2006/08/27(日) 18:25:05
>>761 いいから下らない釣りごっこやってないで投稿原稿でも書けって。
プロの世界は大変だぞ。
わざと反感買うようなコメント続けるあなたのメリットは何よ?
2ちゃんで釣りの技術を磨くより、一行でも書いた方がいいよ、これはマジで。
>764
投稿原稿を書く必要ないんだよ、工作員だから。
ID出ない板は便利だな
ところで、角川の女編集って何?
なにか、騒ぎでも起こしたんですか?
> ヒットするんじゃなくて、ヒットさせるの。
まあ、確かに、いろいろと工作する手段はエージェントのほうが持っていそうだ。
読者カードを大量に書いて返送したり、あちこちに絶賛の感想を書いてみたり。
ところで、出版社側がヒットを作ろうとして大失敗した例といえば、椎名桜子さんだな。
あそこまで露骨にやると逆効果なんだろうな、やっぱ。
最近では、G社やS館なんかが、売りたい作品を絞って大々的に宣伝しているのが画期的なのかな?
正直、あの売り方は羨ましいと思う。
俺なんか、新刊でても出版社が持っている新聞広告枠にその他大勢のひとつとして紹介されるだけで、
書評なんか出ても忘れた頃で、気がつけば初版止まり。
作品に力がなかったといえばそれまでなんだけど。
ブックオフやアマゾンの中古売りなんかが悪いのだ。
著作権をもっと保護しないと日本の文化はダメになるのだ。
やっと静かになったか……。
上で誰か新興宗教カルトと書いていたけど、
まさしくそうだと感じさせられた。
鬱陶しいというより切なくなってきたよ。
すまんが愚痴らせて。
ここで感情を吐きださせてくれ。
精神状態最悪。
夏が終わるにつれ、老母の鬱が再発し、ずーっと私の部屋で愚痴ったり、泣いたり、ヒス起こしたり。
頑固な年齢だからか、医者には絶対行かないと言う。
私を精神病者扱いする気かと怒り、泣く。
根気よく何時間も何時間も愚痴を聞いてやると、しばらくは収まる。
素っ気ない態度を取ると、また大泣きして自殺しようとする。
気が滅入り、原稿が1行も進まない。
どういうふうに執筆モチベーションを上げたらいいんだろう。
酒などには頼りたくない。
母に留守番させて、図書館や喫茶店に籠もることもできない。
わーっと叫びたくなる。
すまん、陰気な愚痴。
愚痴OK。吐きだしてスッキリ汁。
で、続き。
そういう環境でモチベーションを上げるのは、なかなか難しいよ。
金銭的にキツいときより、精神的安定が得られないときのほうが、執筆への悪影響大。
いい方法を考えてあげられたらいいんだが・・・・・・。
ジャンルが何かは分からないが、
純文学系なら、「よっしゃ、ネタ拾った」ぐらいのがめつさがモチベーションになる。
自分は、安定してたり生活が充実してたりすると、逆に原稿が進まない。
不安に追いかけられたりしていたほうが、筆が進むんだ。
不幸体質なのかもしれん。
更年期障害も併発してないか?
あれは薬で劇的によくなるよ
鬱も、薬でかなりよくなるよね(ご家族なら知っているかな)
連れて行くのが大変なら、あなたがまず一人で
病院に行って、医者に相談してはどうでしょう。
こういったことは、専門家を頼るべきです
普通の人が一人で対処できる限界を超えています
くれぐれも、自分のせいにしないで
>>772>>773 すまんです。
今も私の部屋で愚痴り続けてます。
7時過ぎからずっと。
気が狂いそう。
この精神状態を小説に昇華させることなんて、今の私には無理です。
夜中も書けません。
いつ発作を起こすかわからんのです。
老母って何歳くらい?
更年期障害は45から55歳くらいまでだから
違うでしょう。
>>774>>775 もう少し時間が経てば、気持ちも落ち着き、これを小説に昇華できるのかも知れません。
今は無理です。
そして、今の母を題材に小説を書くことには抵抗感を覚えます。
自分自身の不幸、物理的金銭的不運に見舞われても、モチベーションを保つことはできたんです。
今回ばかりは駄目です、どうにもできない。
母のことより、自分の執筆のことを気にしてしまう自分自身、酷い子供だと思います。
病院もしくはカウンセラーに診せたいのですが、本人が頑として動きません。
他者の鬱に対しても全く理解がなく、まして自分が鬱であることも否定します。
愚痴を聞いてもらっただけでも、本当に救われました。
ありがとう。
>>775の言うように、まずは
>>778自身が一人で病院行って専門家に話しを聞いてみたらどうだろう?
鬱の患者の場合、周囲にも迷惑がかかる実態を専門家も理解しているだろうから、トータル的に考えてくれると思うけどね。
何より、人に話しをすることによって、ここで愚痴るのと同様、778自身が楽になると思われる。
重度の鬱の人が自分で鬱だって理解して、
自分で病院行くのってあり得ないんじゃない?
家族に無理やり連れて行かれ、数ヵ月後に
治療で良くなってから初めて
「あの頃の自分はおかしかった……」って分かるみたいよ
メンヘル板覗くと。
まあネットより生身の医者に相談が一番ですよ
>>777>>779 母は60代後半です。
父が原因で、徐々に鬱になってきたと思われます。
当初は、女性センターにも相談してみました。
本人の知るところとなり、結果的に心の症状を悪化させました。
家庭の内の恥は、他人の耳には一切入れたくない、たとえ相手が専門家でも信用できない、と。
本人抜きで病院のカウンセリングを受けられることは、知りませんでした。
本人に察されないようにして、何カ所か当たってみます。
私のほうが参りそうです。
有難う、本当に、だいぶ気分が楽になってきました。
>>781 また苦しくなったら、吐き出しにこい。
マッテル
某賞で候補→落選→担当付きになったんですが、
なかなかOK原稿が書けません。
そんなさなか、ノベライズの単発仕事を打診されました。
理由は、
*そのノベライズに適した文体が書けそうだから
*そのノベライズに必要とされる歴史知識が、大学での専攻分野と重なっているから
だそうです。
自分としては、ジャンルが違っても、チャンスを与えられたら飛びつきたいんですが、
「デビュー修行中の者がノベライズをやらされるのは、一種の引導渡し」
「デビュー修行中がノベライズをやると、後々の経歴で汚点となる」
との情報も聞いたことがあるんです。
実際のところ、どうなんでしょう。
気になるなら、ペンネーム変えればいいよ。
汚点になるんだったら黒歴史にしちゃえばいいじゃん。
ノベライズせずにデビューできる自信があるなら手を出さない。
確実にデビューしたいなら仕事を請ける。
そんなちっぽけなプライドで悩むならデビューはあきらめた方が良いぞ。
ハッキリ言うがノベライズであろうとやりたい人は何人もいる。
貪欲な人だけが生き残れる世界だと思い知った方が良い。
>785
>786
dです。
約10名に打診したものの、ことごとく断られたとかで、当方にお鉢が廻ってきたんです。
企画書を見せてもらったら、ノベライズではありながら、
歴史小説並みの完成度を求めているようで、それに付随する知識、文体を求めているようだったんですよ。
俺的にすごく興味をそそられたんで、やらせてもらおうと思ってたんです。
そんなとき、信頼している筋から今回の忠告を受けたもので。
>>787 ノベライズでそこまでの専門知識、完成度を要求するとは
聞いたことないけどなあ。
そもそもそれだけの仕事、いきなり新人に回すか?
受賞レベルにも達していないような人間に。
10名が断ったっつー時点で胡散臭くてならないんだが。
>>787 デビュー当時にノベライズをやってて、その後有名になった作家さんっていっぱいいるから別に受けてもかまわないと思うけど。
まあ、確かに処女作からオリジナルデビューの方が泥がつかなくていいけど
今回その本出しても、じゃあその後は?って話だよな。
元ネタが何作も続いてるシリーズものならむしろ安泰な気もするが。
>>787 専門知識をフルに活かし、一般エンタメなみのノベライズに仕上げ、
著者略歴に「○○大学○○学部卒、専攻は○○史、卒論テーマは○○」
と書くとよろしいのでは。
みょうちくりんなたとえで悪いが、
チベット史を専攻したハイワナビが『萌え萌えモエちゃん』ノベライズを書くのと、『落日の吐蕃』ノベライズを書くのとでは、意味が違う。
そんなことしたら今後の活躍の場を狭めるだけでは。
それに学部卒程度ではたかが知れてるよ。
まあご本人がどの程度専門知識を有してるかしらないけど。
専門職に就いてるレベルなら、充分メリットになるな。
おはよ〜♪
もう、何を甘いこと言っているのかしら。
>771
何を嘆くの? 題材に恵まれた幸運を喜ばなくちゃ。
この道で大成したければ鬼におなりなさい。
その点>774はちゃんと理解しているわね。
>787
あらら、どうしましょう。
一部の有名先生が特別に依頼されるケースは別だけど、
ノベライズを回されるほど恥ずかしいことはないわね。
10人が蹴ったおこぼれを貰うなんて、プライドのある人間はまずしないけどね。
>789もいいかげんなことを言わないほうがいいわ。
ノベライズ経験者で有名作家になったなんて、氷山の一部の一部。
彼らは過去の過ちを恥じています。
一般文芸分野で名をなしたものの、過去にライトノベルを書いていた、というよりも何万倍も恥ずかしいこと。
「ノベライズを書かないか」イコール「この残飯始末してくれないか」と同義。
厳しい言い方してごめんね。
でも誰も、真実を言ってあげていないようだから。
言うわけもないだろうけど。
先のない人にはそうハッキリ言って、一日も早く別の生き方を探させてあげるのが、本当の親切だと思うんだけどな。
でも私は、>787がノベライズを受けることを奨励します。
生涯最初で最後のその1冊が、きっと人生のいい想い出になりますよ。
では、お仕事に行ってきまーす♪
18禁ノベライズならアレだろうが、
捨てPN使ったり、将来的に隠さにゃならんほどの汚点かなあ?
普通の歴史小説なみの完成度を求めてるってんなら、
やってみる価値ある希ガス…。
上位落選担当付きの総てが、仕事のチャンスを回してもらえるわけじゃないし
(たとえ「補欠11位」ノミネート?でも)。
チャンス、と考えるおいらが無知なだけかも知らんが。
793はいっそコテにしてくんないか?
NGに入れるからさ
793は俺もNGにしたいw
ノベライズかどうかだけで話を捨てるのは馬鹿馬鹿しいと思う
仕事に貴賎とか選り好みをするなら、それなりの実力を見せろってんだ
俺なら執筆に余裕があって、馴染みの編集者から話が来たら請けるかもな
>>上位落選担当付きの総てが、仕事のチャンスを回してもらえるわけじゃないし
ノシ
最終落ちの俺には一言もそんな打診がなかったのに、
2次通過止まりの香具師がノベライズを出したときは、
少なからず凹んだ。
どうあれこうあれ、向こうが先にプロになっちまった。
非シリーズものだが、アマゾンや書評ブログを見るとけっこう好評価。
なぜ俺には声をかけてくれなかったのよ・・・
↑
二次の人、アニ学出身だったのでは?w
>>797 最終落ちは、オリジナルでデビューさせるべくじっくり育てる。
悲しむな。
10人が断ったってのは金の面じゃないかな。
印税の話とか聞いてるの?
500円の文庫で5%なら一万部で25万だよ?
ノベライズしたり、ゴーストライターしたりしているのは結構いるよ。
それを書けるか書けないか。
稼ぐ気はあるのか、ないのか、それだけだ。
なあ、729ってネカマ違うのん? その女編集って人が何だったのかは知らんけど
こんなわざとらしい女言葉、メーテルスレとかのネタスレ以外使わないよ。気持ち悪い。
ちなみに私はプロ十五年目(ライトノベル系)だけど
別にペンネームも変えずにノベライズも普通にやってる。
オリジナルのシリーズも持ってるし今度新レーベルにも書く。
一般文芸の仕事もそこそこ回ってきてる。
要はおのおのの状況次第って事と違うの?一概に言える事じゃないと思うよ
ごめん、
>>729じゃなくて
>>793だな
コテつけは私も希望
はっきり言って私にとってはあんたうざいわ。
いやーいたんだよ、なつかしの角川NEXT賞スレにさ。
スルー推奨。まあプロなら、こいつのいってることが
本人の狭い世界の視点でしかないのがわかると思うけど、
(つーかもうレス自体くだらねーから読んでないけど)
ワナビは騙されないように注意だな。
なんかしらんが指導的立場でもの言うからワナビは騙されるんだよ。
>>802 十五年前にライトノベルなんてあったか?
>>805 ラノベそのものはジャンル不定のファンタジー小説として20年以上前からあるぞ
ただ最近「ライトノベル」という呼び方が生まれただけだ
807 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/29(火) 09:12:41
質問なんですが新人賞で
ブラックリストなんてあるんですか?
この人はどの文学賞に出しても絶対に
受賞できないようなシステムというやつ。
二重投稿以外でもそんな扱いをうける
人っているんですか??
このスレ的にあなたはブラックリスト。
>>807 安心しろ。そんな物はこの世に存在しない。
無名新人の、それも問題児リストを作るほど出版社はヒマではない。
ただし、
ネットでペンネームさらして的外れな書評してる某三人は例外中の例外w
ラノベ界隈ではバカで有名になってるから、作品が送られて来たら「うわ、今年も来た」になる。
これをブラックリストと呼ぶなら、まあ、あることにはなるがw
811 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/29(火) 10:48:21
>>809 たとえば同じ作品をタイトルだけ変えて
何度も何度も違う賞に投稿しているヤツとか
相手にされなくなるってある??
一時期のオレがそうだったんけど。
812 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/29(火) 10:49:22
>>809 その的はずれって誰?
読んでみたいんだが……。
ここはsage進行でお願いします。
814 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/29(火) 11:02:40
>>814 あ、やべ。あげちゃった。ごめんなさい。
817 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/29(火) 11:35:51
うむ。
つーか、おまえら、ここはプロのためのスレだぞ
プロが仕事上の愚痴を吐ける、数少ない貴重な場所だぞ
ワナビは巣に戻って欲しいなあw
今は愚痴吐かんけど、吐きたい時に吐ける環境は確保したい
新刊駄目だったよ……orz
次の書く気力でないよ……。つらいお……。
>>818 811だけど一応プロなんだよ。全く売れないから
また新人賞でゼロからやり直そうと思っている。
ああ、ごめん。もうプロじゃないね。元プロか。
元プロは書き込んじゃダメかな??
ラノベプロです。
発刊ペースが速いのがしんどい……
もっともっと神速な人もいるってわかってるけど、なんかもう。
ほんと、モチベーション維持が大変だと痛感します。
>>819 ガンガレ!! 落ち込みきったら浮上するんだ!
私もいつ切られるんだろうと、ビクつきながらつづけてる。
>>820 &811
元プロは問題ないんじゃないの?
業界の一部なりとも現実を知ってるのだから。
問題なのは憶測だけで書き込むワナビね。
>>820 かまわんだろうが、いかにもワナビと読み違える書き方を避けるなど、
配慮したらどうだろう。後だしされてもわからんて。
>>819 元気出せ。
>>819 同じくだ。
売り上げが悪くても評価されればいいんだろうが、最初にみかけた書評が最悪だった。
素人のブログだけど。
他に預けている作品もあるんだけど、そちらは音沙汰なし。
今、転職サイトを見ようと、ネットをつなげたところです。
>>824 素人のブログ一つを気にしてどうするんだ。
蚤の心臓だな。
>>819 元気出せ。気にするな。
発売1週間以内に感想を上げるヤツらは、目が肥えてて基準が厳しくなってるんだ。
素直な感想は半月から1か月ぐらい経ってから出てくるぞ。
それまで何とか気力を保たせるんだ。
そう言う俺もあと1か月で同じまな板に新シリーズを持って載るのだが……。
827 :
819:2006/08/29(火) 13:00:49
まずvip語尾をやめるところからだな。
829 :
826:2006/08/29(火) 13:07:20
>>827 うわ、感想じゃなくてソッチか!
とにかくガンバれ。落ち込んだ理由を考えろ。
失敗は成功の母だと前向きに考えるんだ!
あう、俺も新シリーズ売れなかったら・・・
急に不安になってきた・・・((( ;゜Д゜)))
830 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/29(火) 15:02:54
orz
夏休み、早く終われ。
ううう、担当が失踪した、かもしれない。。。
夏休みで旅行に行っていたが、予定の日付から三日経っても戻ってこない。
連絡もなく、今、社内で騒動になっているそうで、
私のところに連絡があったら是非知らせて欲しいとのこと。
えー、そんなこと言われてもぉ…
うーん、もともと確かに、気が弱そうというか、神経症っぽい感じの人だったんだよね。
なんかいつも青白い顔をして、薬いっぱい飲んでたし、
「ああ、空を飛べたらいいと思いませんか」とかやけに真剣な顔で言ってたし、
「僕は人生を誤った人生を誤った人生を誤った」とエンドレスで呟いていたこともある。
うわー、やだなぁ。死んじゃってたらどうしよう。
別にそんなに仲良しってわけでもなかったけど、死んでたら嫌じゃない?
どうしたらいいんだ、と思いながらも、「ネタになるだろうか」と考えている私はひどい奴だ。
うわー、だけどどうかどうか無事に生きて戻ってきてよ。
会社に内緒にして欲しければ、内緒にしとくからさぁ。
まだやり直せるよう。大丈夫だよう。死んだらおしまいだっ!!
イキロ!!
>>832 マジでよくあることだよw
自分の例で言えば、ほとぼりがさめた頃会社に辞表が送られてきて、実は田舎に帰ってた
ことが判明とか、転職するのが言い出せないで友人宅に潜伏してたとか、そんなもん。
自殺しそうなヤツはいたけど、みんな後で「実は…てへへw」って感じで再会したぞ。
ともかく、自分はクールになっておいた方がいいぞ。
今考えるべき問題は、引き継ぎだよ引き継ぎ。
それを考えて落ち着くように。
よくあることなのか。すごい業界だな。
いつも笑顔で自分の考えを押し付けてくる私の担当。
フラストレーションたまりまくりだったが、
案外、まともな人なのかもしれん。見直した。
835 :
832:2006/08/30(水) 01:11:18
よ、よくあることなの?
まだこの業界に入って日が浅いもので、びっくりしっぱなしです。
変な人…やっぱり多いですよね…私が言うのもナンですが。
ああでも、引き継ぎ、そうそう、引き継ぎですよね。大事なのはそれでした。
あたふたしちゃって、現実的なことはよく考えていませんでした。
ありがとうございます。落ち着きます。
836 :
833:2006/08/30(水) 01:42:58
うん、自分の担当は上で書いたふたり。
でも、話はよく聞くよ(担当ではないけど自分の知ってる編集)。
・借金とか使い込み
・心の病気
・元からワイルドな性格で、「つまんねー」と思ったから何も言わず突然辞めた
・人間関係(上司が嫌い、とかが多いみたいね)
・まれに引き抜き、あるいは独立
自分のつき合ってる会社は大手からエロ業界まであるけど、やっぱり弱小の会社の
編集はすぐ辞める。待遇とかで満足してないせいか、惜しげなくアッサリとw
辞める時は円満退社ってめったにない=いきなり消えますw
それで社内で「あいつ、どーしたんだ?」って話になって、そのうちどっかから別の会
社に移ったとか、別の業種に転職したとかの情報が流れて来る。
大抵は情報元の「どっか」は秘かに連絡を取っている、仲の良い元同僚であることが
多いみたいだね。
担当の引き継ぎはシッカリ確認しとかないと、編集部に悪意がなくてもウヤムヤのま
ま宙ぶらりんになる場合が結構あるよ。
そうなると、また担当つけてもらうのって案外とエネルギーがいるぞ。
失踪した担当以外に顔見知りの編集がいるなら、今のうちから根回し。あるいは、担
当の上司に相談しといた方がいいと思う。
837 :
832:2006/08/30(水) 02:00:40
>>836 アドバイスありがとうございます!!
顔見知りの方は何人かいるので、早速相談してみます。
…あー、駄目だわ、私ったら、まだプロの自覚が足りない。
しっかりしなくては。
838 :
833:2006/08/30(水) 02:10:18
引き継ぎの件、もう少しw
自分は不定期のレギュラー仕事で、担当失踪(田舎にいたw)と引き継ぎトラブ
ルをくらったことあり。
不定期だったゆえ、それほど密に連絡を取っておらず「そろそろ例の仕事の締
切を知らせて来る頃だな〜」くらいに思ってたけど、何も言ってこない。
「今回は間を空けるのかな?」と油断していたところに、いきなり電話が……。
「初めまして。私、新しい担当になった○○です」
「あれ? 前の担当の××さんは?」
「いきなり会社に来なくなっちゃって……それで大至急、お会い出来ませんか?」
「出版予定表を見たら△△さん(オレ)の原稿が……××が何も言わないで消え
ちゃったもんで。それで私、昨日、担当を命じられたんですよ」
「ふーん、そりゃ大変だ」
「それよりも、締切はズラせないんですけど」
「えーっ?」
「当然、××が誰かに申し送りしてるものだとばかり思ってたんですが、そんな事
情でこっちも何も手を打ってなくて……申し訳ありません」
かくしていつもは約一ヶ月でやってる仕事を、十日でやらなきゃならないハメにな
り、死にそうになりましたとさ(ノ∀`)
そーゆーこともあるから、担当の引き継ぎだけは先手を打っておけ>832
A社の新人賞に応募し、条件付きデビューということになった者です。
新人ではあるんですが、それ以前に
同ジャンルのB社やC社で担当付きになった経験があります(諸事情により御縁を切らせていただきました)。
A社には秘密にしておいたほうがいいものでしょうか?
応募時に提出した略歴には、記しませんでした。
秘密にしてもしなくても、どっちでもたいして影響はないんじゃないかな?
賞に漏れた。でも担当さんについてもらった。
しかし結局、そこで芽がでることはなかった。連絡が途切れたままになった。
だけどその後、よそでデビューできた。
……なんて流れは、腐るほどよくある話だと思うし。
それとも、その条件というやつがなにか特殊事情だったり?
>>840 回答ありがとうございます。
条件付き=改稿でOK出せたら出版、というやつでした。
しかし、やりとりを進めるにつれ、方向性のズレを感じるようになってきたんです。
たとえるならば、
B社では「今後はBLに力を入れていこうと思っているので、BL風に改稿してくれ」
C社では「今後は萌え路線を強化する方針なので、萌え風に改稿しろ」
というような。
応募時から選考結果が出るまでの数ヶ月間で、編集部の方針が変わってしまっていた感じでした。
そして、最終選考やそれに近い時点まで残った作品から、BL風、萌え風にアレンジできそうな作品を拾ったようです。
そこに自分も入った次第です。
ただC社は、B社で候補になった経験があることに対して、気分を害しました(略歴シートに応募歴を書けとあったので、素直に書いたのですが)。
ちょうど就職試験で、本命の大企業C社で落ちたから、次候補の中企業B社に受けにきたんじゃないか? という感じで。
大企業が蹴ったような無能は、いくらうちが中企業でも拾うのは屈辱だ、という感じもしました。
B社のレーベルから出ている作品に、強く惹かれるようになった、とアピールはしたのですが。
そのため、他社関係歴をオープンにするか否かで、過度にビクビクしてしまいました。
>841
ちょっと整理させて。
条件付きデビューはA社でのこと?B、C社でのこと?
>>842 すみません、紛らわしい書き方をしていました。
条件付きの現在進行形はA社です。
B社C社でも、同じような条件付きを提示されました。
「他社で担当付きがあったことは、話してはならない」
というような暗黙マナーがあるのかと思い、質問した次第です。
C社が気分を害した大企業。
B社は気分を害していない中企業。
>ちょうど就職試験で、本命の大企業C社で落ちたから、次候補の中企業B社に受けにきたんじゃないか? という感じで。
>大企業が蹴ったような無能は、いくらうちが中企業でも拾うのは屈辱だ、という感じもしました。
>B社のレーベルから出ている作品に、強く惹かれるようになった、とアピールはしたのですが。
ここ読むと、B社が気分を害した方に読めてしまうんだけど……徹夜明けで頭パーで、読解力落ちててごめんよ。
とりあえず、気分を害する方が珍しいんじゃないかしらん、と思う。
オープンにしないといけない決まりもないし、しちゃいけない決まりもないと思うよ?
そんなことに神経質にならず、改稿がんがって!
>841
二度あることは三度ある♪p(^^)q
三度目の正直? 世の中甘くない♪
>>844 すみません、ご指摘の通りです。
こっちも今夜は頭がうまく動いていません。そんな状態で質問してすみませんでした。
>オープンにしないといけない決まりもないし、しちゃいけない決まりもないと思うよ?
>そんなことに神経質にならず、改稿がんがって!
ありがとうございます!
たまたま、気分を害しやすい編集者さんだったのかも知れません。
独特のマナー感覚?に戸惑う点も多々ありまして。
改稿に集中します!
出版権のみならず著作権を握られてしまった過ちを繰り返さぬために、
著作権、著作者権、出版権、二次使用権……について勉強中。
著作者権は何があっても本人に帰属というのは判ってるんだが、いやはや法律用語、難しいorz
みなさん独学で勉強したの?
>>848訂正。
ごめんよく読んでなかったです。とんちんかんなレスしてごめんなさい。
850 :
832:2006/08/31(木) 01:11:05
>>838 お礼が遅れてごめんなさい。
ご丁寧にありがとうございました。たいへん参考になりました。
このスレにはいつも励まされています。。。
あー、もうお米がない…アパートも更新だ…うあー、お金がないですぅっ!!
講談社は27歳で月収75マンだろ
そんな奴らから見れば底辺揃いの2ちゃんはゴミだめだろうな
>>851 KD社、SA社、KKでイラスト氏をまじえて話をした際、
ラノベ板読んでないと判らんような情報を仕入れてた。
その給与明細の話も含めて。
たかがゴミ溜め、されどゴミ溜めってやつか。
そりゃゴミ溜めの人間相手に商売やってんだから、2ちゃんだってみるさ
仕事だもの
編集者は一般の勤め人と違って、2ちゃんねるを見るのも仕事のうちだろ。
参考にするかどうかはともかく。
少なくともうちの担当さんは、このスレを見ている。
857 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/31(木) 14:33:12
そうよ、見てるわよぉ♪
お気をつけ遊ばせ。
特に、このあいだ警告さしあげた、お・ふ・た・り・さん。
うふふp(^^)q
うちの担当も見てるらしい
さすがに自分で書き込むほどばかじゃないが
新しくつき合いの出来た出版社の担当と酒飲みに行ったら、第一声が
「ところで2ちゃんねる見てますか? YouTubeが注目されてますが、
著作権的にはどうなんでしょうね、アレ?」だった(;´Д`)
黙ってチェック→編集者
チェック&カキコ→○○員
しかしどこから○○○○○○の話題を嗅ぎつけてくるんだか。
別掲示板でも、○○○○○○についての話題が出て、
賞賛とは言いがたい方向に話が進んできたとたん、
○○員が出現した。
あのさあ、857。もう書くのもイヤだから伏せ字にしたんだけどさあ。
あまり活動が熱心すぎると、逆に君の大将殿のイメージを悪くするよ。
>>859 あははは!
某社では作家さん、イラストさん、担当付きワナビさんに一斉に、
巨大掲示板への書き込みに関する、一斉警告メールが来たらしいよ。
犯人は名乗り出ろ、もしくは心当たりがあれば一報をという旨。
何がリークされたのかは知らないけど。
い、いったい何が!?
少なくとも俺の所には来ていないが、どこの会社だ!?
社名と警告内容は書けないんだが、
要するに、編集との話(雑談やアドバイスをではない)を、
悪意なくカキコしちゃった、思慮の浅いオヒトがいた、と。
同業の知り合いの知り合い、出版契約するにあたって「HPやブログ、掲示板で余計な
ことは書かないこと」みたいな条項があったってよ。
同じ出版社で細々と仕事貰ってる俺は、小物ゆえそんなこと注意されたことなし(;´Д`)
出版社によってまちまちだねえ
むしろ俺はファンのためにサイトを用意しろと言われた方だが
しかし作家へ一斉警告って、一体何があったんだ?
こういうので一番多いのが不祥事関係だと思うのだが
>>863 あまりよく思っていない同業者を陥れるために、その人に成りすまして(その人しか知らないような情報と匂わせて)、思慮の浅いことを書き込む第三者とか出てくるんだろうか?
>>861 名乗り出たらリンチされるのかな。
それとも正直者ということで連載さしてもらえる?
あまりよく思っていない同業者=α
成りすまして思慮の浅いことを書き込む第三者=β
αとβの間柄=あまりよく思っていない
という状態下で、
αと編集者の間だけでなされた話=その人しか知らないような情報
を、βが入手するのは困難かと
一番あり得るのは、
受賞してハイテンションなワナビ。
もしくは
社会人の心得が希薄な若手新人。
→ブログやHPで、編集部との話を逐一書く。
→ワナビから賞賛され、天狗になる。
→調子こいて、口外禁止レベルのことも書く。
→第三者が、そこで仕入れた話を2chでリークする。
あるいは
→社会人常識の希薄な新人もしくは受賞者が、
受賞者でなければ知り得ない情報を2chに書き込む。
→ネ申扱いになり、天狗になる。
かなと。
>>868 >βが入手するのは困難かと
いやいや、そんなことはない。酒の場なんかにいる、「ここだけの話」とかいって結構ディープなネタが漏れたりする。
そもそも、
>αとβの間柄=あまりよく思っていない
という前提が間違っている。
表面上では親しい間柄、でも…みたいな。
いずれにしても、出版業界ネタは、秘密事項であってもすぐにリークされて酒のつまみにされるよね。
>>870 >>酒の場なんかにいる、「ここだけの話」
あ、じゃあ俺、容疑者リストから抜けた!
一献傾けながら……なんて場に誘われたことないもん(泣)。
打ち合わせもいっつも、空港の喫茶店だし(泣泣)。
でももしその喫茶店のマスターが、その編集に恨み骨髄だったら、この限りではないんだけど。
>→ブログやHPで、編集部との話を逐一書く。
>→ワナビから賞賛され、天狗になる。
>→調子こいて、口外禁止レベルのことも書く。
>→第三者が、そこで仕入れた話を2chでリークする。
これは、一番ありそうな気がする。
ミクシィ内の内緒話が漏れて…とか。
このスレを見ていると、身元がバレるような詳しいことをよく書き込むな…と心配になることがあるが、
上記のような形で、第三者が書き込んでいる場合もあるかもね。
俺の経験だと、こういう掲示板に本人が書き込むときは、
「聞いた話だけど」とか「知人が体験したことなんだけど」
と、前置きすることが多いが、ここは、直接、自分の体験談として書き込んでいるしな。
酒の席はよくあるね。
「受験問題漏洩は何教授が怪しい」とか(ニュースに流れてない話)
「XXのアニメは絶対成功しますよ!」とか(流れたの1年以上後だったw)
酔った勢いで大声で話してるのを、耳にしたことがある。
「担当さん。今の……」
「聞かなかったことにしましょう」
>→ブログやHPで、編集部との話を逐一書く。
これさあ、俺も時々ビックリすることがある。
特にハイワナビや新人。
打ち合わせで聞いたこと、そこまで具体的に書いたらマズいだろとw
会議室の写メまで、ブログにうpしてたりさ。
常に売り込み先を探している俺としては、リークしてくれるのは有難いんだがww
編集部も、一介のハイワナビにそこまでレーベル方針バラして大丈夫なのかと、
こっちがハラハラすることがある。
漏れても支障ない範囲でバラしているんだろうが、酒が入るとベラベラと話す編集もいたしさ。
ってゆーか、自分でベラベラ喋っておきながら、「この話バラしたのどいつだ」はないだろと言いたい。
>ってゆーか、自分でベラベラ喋っておきながら、「この話バラしたのどいつだ」はないだろと言いたい。
俺も、疑われたことあるよ。
「2ちゃんにリークしたの、お前だろう?」って遠まわしに。
あとで知ったんだけど、その話、いろんな作家がすでに知っていた。
その編集さん、「ここだけの話」ってことでいろいろ機密事項を話してくれるけど、疑われるなら、話してくれなくていいよ。
それと、声の大きい人なんで、その場にいる他の客や店員にはバレバレなんだよね…
>>872 ミクシーは怖いぞ。特にサイトで公開してるアドレスで入ってる人。
最近Aさんがよく覗きに来ると思って、気になってメッセージ送ったら、
そんな覚えは無いと言って、すぐにパスワードを変えたらしい。
以降は、日記を書いた時ぐらいしか覗きにこなくなった。
日記に愚痴を書いたこともあるだけに、誰が読んだのかと思うと怖い。
877 :
876:2006/08/31(木) 17:04:51
しまった。当時の不愉快さを思い出したせいで、2行目後半に余計なことを・・・
2ちゃんも削除できないから怖いorz
話をブッたぎってごめん。
リークのお話が済んでから、自分の話をしようと思ってたんだけど、もう悔しくて泣けてくるんで、割りこませてもらった。
身内の中傷されたら、どこまで笑っていられる?
つまり、本人には非はないが、世間の偏見を受ける事情がある身内というか。
自分もあるよ、そういうパワハラ。
OL時代にパワハラ上司に随分泣かされたけど、
その免疫力を易々と破壊された。
OL時代だったら監督署に言うとか、
信頼できる同僚や別の上司に相談もできるけど。
中傷したそいつ(編集?目上の同業?)が
グウの音も出ないように、立場逆転を目指すしかないかなって。
882 :
876:2006/08/31(木) 19:48:45
>>881 ぐゎっ。特定されました。
ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。
けっこう楽しそうだな。仲良くね。
>>879さん
そうか……バネにしないと駄目だね、俺。ありがとう。
>>880さん
担当ってわけじゃないんだけど……またあの人出てきそうだからやめとく。
ありがとう。
どこの版元がどのプロバイダ使ってるか、無料で調べられるとこ知らない?
ググ検索経由で、HPに頻繁にアクセスしてくんのがいるんだけど、
どの版元か分からないんだよな。
いろいろ経緯があって、版元だってのは分かるんだけど・・・。
IPからドメイン出ない?
出ない。ドメイン=プロバイダ名になってる。
IPでググッても出てこない。
事情があってスルーできないもので・・・。
……大変だな
>885
ドメイン、ホストに版元名、組織名が出ないのなら、
個人ユーザーじゃないかなあ。
そうか、無理か・・・。
こんなところでプロっていっても誰も信じないよwwwwwwwww
892 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/01(金) 10:59:43
俺は信じているが?
つーか信じてもらう必要もないし。
時々他スレで書店(問屋)のランキングをみるけど、
あれはどうやったら調べられるものなんだろう。
書店の店員が貼ってるのかな?
ネット書店のランキングじゃね?
2日以上不在するときは、関わってる担当総てに、メール自動返信設定してます?
「×日まで不在します。お急ぎの場合は携帯まで〜」という内容の。
何ヶ月に一度、唐突に連絡してくる担当がいるんだけど、
すぐ返信しないと怒るのよ(一度携帯から返信したら、読みにくいってますます怒られた)。
でも安全上、実家以外には不在のこと言いたくないし……。
携帯からパソコンのメールを開いて対応しているよ。
それをしたら怒られたんだろが。
ちゃんと読んでやれよ。
>>898 ドカーンとファイルを添付してくるんです(長編も短編ももとめてドカーンと)。
機種や携帯会社の違いがあるからかも知れないけど、
添付ファイルが受信できていなかったりするし、いずれにしても携帯からじゃ対応できなくて……。
急ぎの仕事でもないのに、思いついたように原稿チェックして、思いついたように送ってきて、
それで早く目を通せ、こっちだって都合があるんだって。
「夕方帰ってから、改めてファイル開かせてもらいます」と返信したところ、
やる気がないと激怒されて、半年近く干されたことも(TT)
頭きちゃいます。
>>急ぎの仕事でもないのに、思いついたように原稿チェックして、
>>思いついたように送ってきて、 それで早く目を通せ、
>>こっちだって都合があるんだって。
>>やる気がないと激怒されて、半年近く干されたことも(TT)
もしかして同じ御仁かな。
危篤駆けつけ→葬儀手配でバタバタしてたんだが、
許してもらえなかったよ。
この道に生きる覚悟をしたら、それを貫けと。
>この道に生きる覚悟をしたら、それを貫けと。
実に正しい。
と見えて、実は馬鹿の言い分。
898だがごめんよ。
>>899 読みにくいと怒られたと書いてあるから、携帯メールを送ったんだと
勘違いしたんだよ。
携帯からネットにつないで返信しても読みにくくはならないだろう。
なんで読みにくくなったんだろうな。
>>904 898だが俺も言い方が酷すぎた。
腹が減って苛立っていた。
ごめんよ。
皆さん、そんなシビアなやり方で仕事してるんか。立派だ!
実家に不幸があったとき、危篤状態になったのと締め切りがちょうど重なって、
迷わず実家に帰ることを選んで、プロ失格と罵られるの覚悟で連絡いれたけど、
担当氏は「締め切りはもう伸びないスケジュールですが、今回は私が伸ばします。今はご家族のためだけに心を傾けてください」
と言ってくれたよ。涙出た。
しかも締め切りに遅れたのに、刊行はスケジュールどおりだった。
結果としてその作品がそれまでで最大の部数に達したから、恩返しはできた……のか?
ちなみに家を空けるときには、連絡よこしそうな担当さんたちには出先と連絡先をメールで送ってる。
そもそも旅行とか帰省とかで家を空ける場合は、担当さんたちと事前に相談して期日決定してる。
>906
それはそれでええ話やん。
>>906 >>ちなみに家を空けるときには、連絡よこしそうな担当さんたちには出先と連絡先をメールで送ってる。
>>そもそも旅行とか帰省とかで家を空ける場合は、担当さんたちと事前に相談して期日決定してる。
素敵な信頼関係、羨ましいです。
年に2、3回連絡が来るか来ないかなんです、その俺様担当。
担当っていうほどの間柄でもないですけど。
で、たまに連絡が来るときと私の不在がバッティングすると、もう最悪。
出先や連絡先、教えたくない相手なんですよね、人柄的に。
実家の緊急事態で帰省してたときなんか、携帯に繋がらなしメールも返事ないし、で
電話帳調べて実家にガンガンかけてきたときは、すごく怖くなったんです。
続き。
異性の担当者とも、うまくやっているって女性の話を聞くと、羨ましいです。
私、男性担当しか当たったことがなくて。
しかも怖い人ばかりだし……。
>909>910
妙なことを尋ねてすまんが、そいつら〈出版社の正社員〉編集か?
ひえー、怖い担当さんですね。。。
私はわりと取材で留守にすることが多いのだけれど、
ノートパソコンは常に持ち歩いて、一日二回はチェックして対応、という感じかな。
普段もこのパソコン一台なので、特別苦労したことはないけれども、
怪我をして入院したときには、病室で原稿打っていて、隣のベッドの人に嫌がられました…
キーボードのカチャカチャいう音が勘に触ったらしく。申し訳なかったです。
が、こちらもどうしようもないので、看護婦さんにお願いして、
ナースセンタの片隅で書かせていただきました。
看護婦さんには「安静にしてなきゃいけないのに、何が仕事ですか」と言われましたが、
それは私にではなく、担当さんに言って欲しい。
いや、怪我なんかする私が悪いのかもしれませんが。
弟の結婚式のときも書いてたなぁ。
とりあえず式は出て、披露宴は親族が揃わなきゃならないときだけ顔を出し、
あとはずーっと控え室に閉じこもって。
相手のご親族には、ものすごーく嫌われました。。。ごめんよ、こんな姉ちゃんを許して。
912さん
そんなに多忙なら、ぜんぜん生活困窮と違いますがな〜(笑
昔の担当、毎日「今、思いついたんだけど(もちろん大したアイディアではない)」
って時間に関係なく電話してくるヤツだったんだよ。時には連絡なしでいきなり訪
問して来たりして。
弟の結婚式で当日バタバタしてるから連絡は控えてくれ、で「わかりました」とか
約束してたはずなのに、式の真っ最中に電話……「今、ちょっと思いついたことが
あるんですけど」「だから、今日は弟の結婚式でダメだって言ったろ」「いえ、10分
で済む話なんですけど」「うるさいっ! 何で半日待てないんだ(`Д´)!」で、一方
的に携帯切った。約束したし、まさか電話があるとは思わず、携帯を切っておかな
かったのが不覚(後で確認したら、留守電に「思いついたこと」とやらと「至急連絡
を」が、せっぱつまった口調で一杯入ってたw)。
最初は仕事熱心なヤツだなー、と思ったんだけど、今にして考えると病気だったの
かも知れんね、この担当。
何か思いつくと、とにかく誰かに確認しないと落ち着かないって感じ。
>>913 いえ、貧乏暇なし…というか、計画性がないのだと思います…
本当に多忙な売れっ子さんなら、こんな時間に2ちゃんで遊んでませーん(笑)。
忙しいときに限って、いろんなことがあるんですよね。
暇なときにはなんにもないのに。
弟が結婚した年は、私の人生で一番年収が高かったときでした(笑)。
>>911 契約です。然るべき紹介だったのですが……。