例えば悲しい話があったとして、
単に悲しい話を書くだけでは読者にその悲しさを伝えることが出来ない。
どうしたら、読者にその悲しさを抱かせることが出来るのだろうか?
やっぱり一つ一つの技法が交互に作用しあって働くものなのか?
※「悲しい」は「楽しい」「怖い」にも置き換え可能。
漱石の評論でも読め。
この話しは、悲しい話しです。
こう書くだけで、読者は感涙する。
4 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/29(月) 06:34:03
(^ω^)<猪じゃないお 鼻獅子だおw
はなししワロスwwwwwwww
(゚ω゚)<ムセビ泣キ
感動を呼び起こすシチュエーションと言うのはある。
出会い、再会、和解、別れ、など
8 :
1:2006/05/29(月) 14:16:13
>>7 なるほど。シチュエーションもアリだな。
ただ、突き詰めるところまで考えると、文体一文字
一文字にそういった感情を突き動かす
ルールみたいなものがありそうで、それを考えると
発狂しそうになる。
9 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/29(月) 14:40:04
案外交響曲とか聴いてみるのもいいかもしれん。
どういう流れで気持ちが盛り上がったり切なくなったり
するのか自分で体感できるからな。
哀しさをだしたかったら「哀しい」という単語を使わないことだな。
おれのやり方だが。。。
11 :
名無し物書き@推敲中?: