文学って3行で済むことを一冊つかって書くんだね

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14名無し物書き@推敲中?:2006/05/26(金) 21:11:22
三行で済むわきゃない。
15名無し物書き@推敲中?:2006/05/26(金) 21:14:40
そうそう、昔から三行半と言ってな
三行と半分は必要だわな
16名無し物書き@推敲中?:2006/05/26(金) 22:26:41
>>13
そのテーマに関する「作者の妄想」を押しつけるのが小説なのであって
17名無し物書き@推敲中?:2006/05/27(土) 00:42:01
>>13
まあな。16のいうとおりだが、
映画の予告編みたいなもんだな。
18名無し物書き@推敲中?:2006/05/27(土) 00:42:45
>>15
オマイけっこう歳いってるだろ
19名無し物書き@推敲中?:2006/05/27(土) 06:55:37
>>16
作家ってはた迷惑な生き物だな。
まるで、手前のオナニーヴィデオを無理矢理上映し、「感動しただろ」と言って金をせびってくる友人Kのような…
俺はいつも見たくないと言っているのに、この間は1260円(税込)もぼったくられた。
20名無し物書き@推敲中?:2006/05/27(土) 19:57:03
>>19
オマイの友人=山田悠介
21名無し物書き@推敲中?:2006/05/27(土) 22:57:52
短さにはそれだけで価値がある。
22名無し物書き@推敲中?:2006/05/28(日) 06:45:16
イミフメイ
23名無し物書き@推敲中?:2006/05/29(月) 10:22:12
age
24名無し物書き@推敲中?:2006/05/29(月) 14:47:48
これ立てた奴はかなり出来る奴だ
25名無し物書き@推敲中?:2006/05/29(月) 15:11:56
誰もが考えることじゃねこ
しかもさっそく>>3に反論されてるし
26名無し物書き@推敲中?:2006/05/29(月) 15:50:12
文学力

>>3 HP 1500
>>1 HP 5


ゴミめ
27家出猫:2006/05/29(月) 19:12:00
>>3は認めるとして、作家のやってることってウォーリーを捜せと同じじゃんか


何故隠す。
28名無し物書き@推敲中?:2006/05/29(月) 19:38:50
前提が間違ってるからなあw 三行ですまないから。
29名無し物書き@推敲中?:2006/05/29(月) 19:41:33
一行がすごく長いのかもな。
30名無し物書き@推敲中?:2006/05/29(月) 20:41:03
1行が原稿用紙20枚くらいとか?
31名無し物書き@推敲中?:2006/05/29(月) 20:44:22
ちょっとまって
例えが適当かどうかは別にして、ウォーリーをさがせが
嫌いな人っているの?いるなら理由を教えてほしい
これで俺の作中人物がまた少し自然に動いてくれるさ
32名無し物書き@推敲中?:2006/05/29(月) 22:30:03
・わざわざ人ごみから探すのが面倒だから嫌い
・ぼく(わたし)は探される側だから
・太陽が黄色いから

というのはどうだろう。
33ミラ ◆YUnDLJjVsc :2006/05/29(月) 22:31:48
なるほど、創作と捜索を掛けてるわけだね。
34名無し物書き@推敲中?:2006/05/29(月) 22:32:35
そう。捜査苦という訳だね
35名無し物書き@推敲中?:2006/05/30(火) 21:16:41
柄谷後塵いわく家出猫は死ねこ
36名無し物書き@推敲中?:2006/05/31(水) 00:01:39
3行で詳しく。
37名無し物書き@推敲中?:2006/05/31(水) 00:16:31
なつかしいレ

だな
38家出猫:2006/05/31(水) 13:13:29
今おもったんだが日本文化って共有して参加できればいいってだけのくず文化だね


オレンジなんとかや昔の手拍子文化しかり
39名無し物書き@推敲中?:2006/05/31(水) 14:06:26
そんななかでも深くに根付いた文化はありますよ
私はとくに能が好きです。陽気なヤンキーには
なかなか理解し難いものではないでしょうか
あなたのいうクズ文化を妄信している似非ヤンキー共も
はやく母校に帰ってくるといいですねかしこ
40家出猫:2006/05/31(水) 14:18:55
我輩は近大創作!評論学科でかしこ
41名無し物書き@推敲中?:2006/05/31(水) 14:33:03
近代ですかな?そうだとしたらやはり古典を地盤に
するのは必須ですよね。あなたの名前も好きです
昨夜、漱石の『我輩は猫である』がつまらないといったレスを見ました
死ねばいいのにと思いましたあらあらうふふ
42名無し物書き@推敲中?:2006/05/31(水) 14:49:02
>>41
そいつは近畿大学文学部創作評論学科のくそ猫こと家出猫だよ
柄谷やスガ、渡辺や奥泉、島田、西田に後藤とスペシャリストがいる
学科ゆえに、習う事はならっとるんだろーが
所詮ガキだ
43名無し物書き@推敲中?:2006/05/31(水) 14:55:23
>>42
アホはオメーだダボスケが!
こーやってガキを自分好みに洗脳しようとしてんのが
わかんねーのか、このクズのスペシャリスト!
ヤンキーゴーホーム ぐあぁぁぶーををづぶーこんなスレ焼けちまえばいいぃ

ナンチテ
44名無し物書き@推敲中?:2006/06/01(木) 21:26:33
駄文
45名無し物書き@推敲中?:2006/08/18(金) 04:36:17
このスレタイ、太宰が何かの著作で使っていた言葉だな
46名無し物書き@推敲中?:2006/08/19(土) 00:45:13
文学は文系 哲学は理系
47名無し物書き@推敲中?:2006/08/19(土) 01:18:58
ひつまぶしは三杯(そのまま、薬味、茶漬け)食うから美味いのである。
特に三杯目の茶漬けは美味。
しかし、その三杯目の美味を享受するには、
その前のそのまま、薬味と言うプロセスを経る必要がある。
そのプロセスを経るから美味いのだ。
とどのつまり、三行で済む事を膨らませるのは、そういう事だ。

>>1はいわゆる、美味しい小説を読んだ経験が無いのか?
48名無し物書き@推敲中?:2006/08/20(日) 09:07:53
美味しいものは時間をかけて食べたい派、
美味しいものはすぐに食べたい派、
この違いじゃねえの?
49名無し物書き@推敲中?:2006/10/15(日) 01:20:02
わたしは詩人だから小説の冗長性は耐え難い
今年から詩小説を書き始めたからなおさらだ
小説は言葉の出し惜しみをしないであんこをこしてなめらかにするように
ていねいに文章の角をとらなければならない
とんがった言葉をつかっていては全編貫徹することはできないだろう
子供を諭すときのようにやさしいことばをつむがねばならない
50名無し物書き@推敲中?:2006/10/15(日) 01:26:18
詩人が冗長性なんて言葉をつかうなんて……
51名無し物書き@推敲中?:2006/10/15(日) 02:58:14
詩小説って? 私小説の誤変換?
52名無し物書き@推敲中?:2006/10/15(日) 03:22:09
京極だの夢枕だの読んでみな

二度とあじわいたくないような、下賎料理だぜ

長いのは原稿料稼ぐためっていう口実なんだろう

とにかく質が低い低い

短編小説のほうがクオリティ高いのが多いよ
53湯豆腐:2006/10/15(日) 03:33:41
スレタイ気になってみてみたら、太宰の言葉だったんだ。
どの本に書いてあるんだろう。
54名無し物書き@推敲中?:2006/10/15(日) 06:32:20
まあアレだ。

 主人公は宿敵である彼をようやく探し出した。決闘が始まる。
 長い鍛錬の末に身につけた剣技は伊達ではない!と挑むが、
 しかし敵はより強かった。打ち捨てられて、そして再起を願う。

漫画のバトル物なんか”これ”に類する物を本一冊使って書くんだ。
大事なのは内容であって粗筋じゃない。演出力こそ作品の神髄であり、
まあ豚の肉は食えるが骨はダシにしか成らない様な物だと理解して、
だがしかし骨を作ってからガンガレw。単なる肉の塊では評価されん。
55名無し物書き@推敲中?:2006/10/15(日) 22:25:42
>>27
確かにそうだ……。

しかしなぜか吹いたwww

何故隠す。(マネ
56名無し物書き@推敲中?:2006/11/16(木) 04:41:54
>>54
あー、既に言いたいこと言われてた
結末がわかりきっていても、作者の語りかたが聞きたくて読む。
ただ消費するんじゃなくて、味わいたいんだよ。
57名無し物書き@推敲中?:2006/11/17(金) 23:04:54
>>53
多分『葉』だと思う。
たしか兄の台詞で、
「一行の真実を言うために、百頁に雰囲気、、、」
とかいう感じで、作家を批判するような感じだった気が。
うろ覚えだが。
58名無し物書き@推敲中?:2007/01/23(火) 12:39:37
小説で重要なのは細部だからな。
59名無し物書き@推敲中?:2007/01/23(火) 17:18:06
これを見て考えるんだ
http://www.youtube.com/watch?v=4v7X0flH1dU
60名無し物書き@推敲中?:2007/03/16(金) 18:53:53
中島敦だっけか1.3倍のリアリティとかいってたの?
うろ覚えだけど事実をその程度に膨らますといかにも本当っぽくみえるつう
人間のリアリティというか日常感覚ってある倍率に収まるもんなんだと思う
で、もっと倍率あげて拡大してみると普通だったものが異なってみえてくる、
そういうのが細かい描写の妙なんだろね
逆に、遠望で描くのも文学の醍醐味ではあるけど
ゴーゴリとかが狂った老人がいかにして壊れてったかつう長い長い半生を
たった数ページでさくっと纏めてたりするとこれまた凄ー面白かったり

ただ遠望型って日本じゃ伝統的に好かれない(文学的とみなされない)
ってのがどうもあって太宰の言葉はそれに対する異議ともとれるかも?
ま、穿った見方かもな…
61名無し物書き@推敲中?:2007/05/06(日) 11:34:56
>>1
そういう本もある。

でもそんなことは昔から言われてること。
62名無し物書き@推敲中?:2007/07/16(月) 10:50:45
”インテリジェント・ゴリラスーツ”を常に身に着けることが、この未来社会での第一のルールだった。
それを着用しない外出は、まさしく死を意味した。ゴリラスーツに装備された高価な機械が発見次第
すぐ反応し、パワーアームで、即撲殺。辺り一面が肉片や汚物で汚れても、パワーアームできれいに
掃除するから手は汚れずに済む。未来社会では水は人の命よりも高価だから、それは環境にも
やさしい。指先すべてに仕込まれた、肉食の昆虫が全ての肉片や汚物を食べてしまうのだ。その後、
今度は虫が排泄した糞がゴリラスーツの動力となるのである。何と合理的であろうか。
このゴリラスーツを開発した、J・チャリティ博士はその為に大いに苦労した。
63名無し物書き@推敲中?
なにをいまさら