>>315 時系列をずらしたり、日にちをずらしてるのはわかった。
話自体はつらまん話だけど、形式は面白いなと思ったよ。
寿退社はさ、最後の一行「奥さん」じゃなくて「妻」だと思うんだよね。
オチとしてのキレはよかったと思うけど、自分の嫁を奥さんじゃね。
こんな上司じゃ…ポイズン
322 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/16(火) 23:40:24
燎原は、わたこ向きだな。
てか、わたこ作だと読んでいたけど。
>>320 ……確かに。
言葉遣いしらねーなって感じですな。
324 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/16(火) 23:40:46
なんか勘違いしてる奴がいるようだが、
荒らしでも何でも作品がおもしろけりゃいいんだよ。
おいおい、わたつみに言われちゃってるぞ。
これはきついな。
326 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/16(火) 23:43:27
>>321 股労じゃねーだろ、どー考えても。
あいつにちょっとでも頭使ったの書けるはずがねー。
如是我聞か…
いくらすごい人だって作品があれだと、ねぇ……って話でもありますけどね。
壁とダイヤモンド、解説できる奴いる?
いたらしてくれ。
芋虫と西鉄行くか!
芋虫は、ノリ助で醒める。
女のイメージのまま、大便してほしかった。
西鉄は、登場人物に心がない。それと浣腸のエピソードの必要性がわからない。
いいじゃねえか、雰囲気だけで小説だと思ってんだから、な
333 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/16(火) 23:49:53
>329
わたこらしい女の書き方だと思ったよ。
わたこにしては、簡単にやりすぎたとも思うが。
わたこにマリッジブルーが理解できるか?
おれも芋虫は美女がぶりばりくそをしてもらいたかった。
しかし、くだらねえことに情熱燃やして、よくあんなの書くよ。
精神力の使い方を間違えている気がする。
>>334 理解できてないから、ああなったんだろ。
言葉としてはできるだろう。
ステレオタイプだが、それで燎原は書けるだろう。
なんかおれだけ浮いてる気がするな。
日曜日に鬱だから芋虫になってほとんどを流し読みしたんだけど、撤収するか。
それか暇だからアラスカ
うんこはやっぱりうんこだったのか…w。
341 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/16(火) 23:55:57
賽銭さんのベスト3は?
上にもう書いてあるのかな。今きたばかりだから。
>>335 わかるよ。あんな題材に情熱を捧げる作者ってどんな人なんだろうな、と思う。
そう思わせるまで書き込んだから評価されてるんだろうけど。
>芋虫
筆力があった。
安岡章太郎の花祭に似た描写あったな。
344 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/17(水) 00:00:21
>>330 遅レスすまん。
壁は、
(昨日)(今日)(昨日)(今日から明日)(明日)っていう流れと、
〔今夜〕の流れがある。
主人公は、(今日から明日)のところと、〔今夜〕のところで二つの文章を書いている。
よって、その間に空白があるのだが、空白については「書きたくない」という理由で書かれていない。
そのせいで、(明日)=〔今夜〕なのかどうかはわからない。
彼女を殺したようなことがほのめかされている。
最後に >二日前から とあることから、(昨日)殺したことになる?
壁から聞こえてきた声や寝苦しさは、彼女を殺したせいもある?
主人公は、〔今夜〕、五寸釘で自殺をした?
すべて妄想だと思い込みながら?
まだ、このくらいしか分からない。
ダイヤモンドはまだ読んでいないから、読んだら読解してみる。
おれのお気に入りか?
それは、ひ・み・つ
ただどうしてこんなに点が低いかなというのはあるな。オカリナとかオカリナとかオカリナとか。
ダイヤモンドは小だという指摘があったようだが…
どのあたりが小?
アロワナのような書き方でもあるな、ダイヤモンド
>>344 おお! 解説書いててくれてたのな。
しかし、その解説すら難しくて理解できない。
考えようによっては壁は結構汚い手法で書かれていて、それで読者を煙に巻いてるな。
作者の解説を聞いてドン引きだったりして。
スレで新生物の解説があったが、あれはよかったぞ。
あれを頭に入れて読み直すとまた違った楽しみが。
新生物って、ちょっとSFっぽい響きがあって、読むと…
>>348 センテンス長いからかな。
いや、俺は小という指摘には懐疑的なんだけど。
どれ、もう一度壁を読んで寝るか。
>>344の解説を頭に入れつつ。
解説を聞いても全然分からない。
深読みバカ(失礼)の類かと思ってしまう。
新生物は、新生物って言葉が、「悪性新生物」(癌の医学的な呼び方だよな?)と
病気で痩せた姿に掛かってるだけで、
題名から連想されるSFっぽさのwktk感を裏切るのがよくない。
アロワナに似てると思ったんだがな、ダイアモンドは。
76だと思ったよ。
>354
ダイヤモンド=76説がむしろそれっぽい。
だけど76は時々スカスカなの上げてきたりで、よく分からんw
ダイヤモンドの文体、かっこいいな。
個人的には超好みだが、
もうこういうスタイルは厳しいかもな。公募とかは。
たしかに小クサイな。
くどい。
同じハイテンションでもフシのようなのもあるしな
あれはどう? ぶれいな
フシは、今回のでいうと、収束がやっぱり先行作品に劣るんだよな。
前半中盤の粘りは良かった。ただ最後にきてスタミナ切れでがっかりだった。
傑作を書くと読み手も刷り込まれ、それを望むから書く側も大変とは思うが。
しかし現実社会では、やさしさで紙の一枚も切れないのだが
小説世界では鋭利な刃物に変身して、現実社会を切り裂くのだよな
面白いよな
統一感ある文体なら通常マイナスは無いとしたもんだが、
こたつは予想外の反発喰らったな。
狙いが見えただけに残念だった。
フシ作品の「やさしさ」ってのは俺にはよく分からない。
感想でそんなことを書いていた人がいたようだけど。
俺はむしろ毒に魅力を覚えるな。
自分の分泌した毒に中毒症状を起こしているみたいな
なんか倒錯した味わいがある。
やさしさ、つうよりも甘えと言った方がいいのかな
母親のオッパイが足りなかったのじゃないのかな…
364 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/17(水) 00:53:30
フシのはあんまりよくなかった。悪いつけちゃった。
ブレイナさんほかになんか気になるのあった?
>364
芋虫ですね。五感に訴えかけてくる文章は、さっきも書いたけど
昭和の最後の作家、安岡章太郎を思い出させた。
やっぱり文章に粘りがあると読むほうも力がはいりますね。
しかし、フシは「変な涙」「●○」路線にこだわると、
死ぬしかなくなるよ。
自分の毒で神経を痛めつけて書くスタイルだから。
というか、歳をとると自然に書けなくなるだろう。
そこで無理をするとヤバイよ。
一時過ぎたんで落ちます。
オヤスミ。
367 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/17(水) 01:19:17
>>365 芋虫。わたしも面白い思いました。ありがとござました。
76殺害命令
取り消す アボーーン