いや、春樹はともかく、龍は嫌いなんだが
76 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/09(水) 23:35:33
34歳年収340マンしかありませんが何か?
自慢じゃないが、今年で35歳の俺は、昨年の年収58万円だぜ。
78 :
すばる巻頭祭り開催中!:2006/09/14(木) 10:40:52
無職残飯、諦めて働け。おまえに小説は無理だって。いや、すべてが無理。ネットで私以外の被害者を探すことだ。ばかやろうwww
79 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/14(木) 15:23:01
www
80 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/03(火) 09:53:21
売れなくてもいいよ、本出させてくれるんなら!
けど末永く本を出せるくらいには売れて欲しいから、やっぱ売れて欲しいね。
81 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/04(水) 00:49:50
82 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/04(水) 02:05:55
>>81 かつていじめっ子であったことを公言している作家が居たとしたら、
あなたはそれをどう思いますか?
83 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/04(水) 08:37:57
>>82 何とも思わない。かつて殺人を犯した作家でも同じこと。
84 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/04(水) 09:55:37
まず自分に勝つことだな
アスペルガーは
86 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/04(水) 15:15:33
>>84 >いじめっ子→ゆるさん。
自分がかつてイジメをしていたことを後悔していても?
例えば、
「イジメなんかをしていると因果応報の法則によって
いつか自分のおこなった罪よりも酷い罰を受けるよ」
といった訴えをテーマにした作品を書いていてもダメ?ゆるさん?
そういうの公言するのもどうかと
坂東といい最近はなにかと自分をさらす馬鹿作家が多いな
88 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/04(水) 17:55:33
>>87 板東氏のことは置いておきます(彼女の意図が分からないから)。
作家は人気商売なのだから、
そういうイジメをしていた過去を公言するのは
マイナスなのは分かっているのですが、
恥ずべき過去を持ちながら人気を得る、ということに申し訳ない気持ちがあり、
敢えて自分の罪を吐露しようというのです。
つまり、人気商売なのに人気などいらない、ということです。
自分は「イジメなんかをしていると因果応報の法則によって
いつか自分のおこなった罪よりも酷い罰を受ける」というテーマを書いていく、
というある種の使命感で世間に訴えかけていきたいのです。
89 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/04(水) 18:05:41
82・86・88です。
もちろん罪は一生消えない(自分が直接いじめた人への罪)のは承知ですが、
88に書いたような気持ちがあっても(アナタを直接いじめたわけでもないのに)
いじめっ子は、どうしても許されないのでしょうか?
そういうテーマの作品を書く資格はないのでしょうか?
そういう者に書かれた作品には価値もないのでしょうか?
簡単には答えられないな
文章の価値の有る無しは置いといて、虐めていたという事実は重大なことだから
ただ、
>>89が内心においてどう思っているかこそが重要だと思う
全員に叱られて当然だと卑屈になっているのなら、俺はそんなこたないと言えるけれど
直接に苛めた相手じゃない奴に
自分が貶されるのは納得できないと言う気持ちがあるのだったら
それもまた、違う気がする
ゴメンね、答えになってないね
91 :
89:2006/10/04(水) 18:23:59
>
>>89が内心においてどう思っているか
「イジメなんかをしていると因果応報の法則によって
いつか自分のおこなった罪よりも酷い罰を受ける」
この気持ち“のみ”です。
詳しくは書きませんが、自分は実際に因果応報の罰を受けました。
それは酷い罰でした。
だからそれを世間に訴えたいのです。「イジメはダメだよ」と。
しかしそれすらも許されないのかと問うているのです。
>直接に苛めた相手じゃない奴に自分が貶されるのは納得できないと言う気持ち
というのとは少し違います。
いじめられたほうの気持ち考えなよ
思い出したくもない過去を勝手に暴露されたらどう思う?
所詮本人の自己満足でしかないね
93 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/04(水) 18:34:19
>>89 親殺し、子殺し、強欲な金貸しやら、金貸しを殺す話やらそういった
物語が多くあります。経験者が書いた話だってあるでしょう。
書くのは人の勝手です。嫌うのも読者の勝手です。他人が規制することでは
ない。
だったら、他人の眼なんて気にせず書いてみりゃいいと思う
自分が自分の贖罪を果たせたと思うなら
もしくは、書くことこそが贖罪となると思うなら、書いてみなよ
所詮、他人の言葉なんてのは抜け殻に成り得る存在だしね
自分が意思を持って、やりたいって思ったことは、やるべきだ
まあ、それはつまり、この言葉も抜け殻に成りえるってことかもしれないけどさ
個人の意思を尊重できない人間が作家になるなんて、無理な話だと俺は思うな
……結局、何か平凡な返答だったかな?
でも
>>92のいうことも正しいね
充分に気をつけなきゃいかんよ
96 :
93:2006/10/04(水) 18:40:32
けど私、
>>84だから、いじめっこ→ゆるさんよ。
親殺し子殺し、子供、家族、使用人、小作人への横暴、暴力、
そういうの外したらギリシャとロシアの文学が全滅するから
書くなとは決して言わんが。
やっぱ一生ね、人を陰湿につつき回す人は滅べば良いと思うよ。
ジェーン・エアだったか嵐が丘だったか、子供に対して横暴に振る舞う
下らぬ使用人が醜くかかれて、登場してるでしょ。ああいうの好きです。
97 :
93:2006/10/04(水) 18:41:22
あ、ジェーンエアは救貧学校の卑しい校長+その一家ね。
だから、やはり難しいんだろうね
虐めってのは、その相手に一生もんのトラウマを残すから責任は重いよ
本来なら、
>>92の言う通り、書くべきではないのかもしれない
けれど、罪を一生をかけて背負えという話になるとすれば、極端すぎやしないか?
甘っちょろい精神論かもしれないが
書くことで突破口を開けるのならば、やっぱやってみた方がいい
99 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/04(水) 19:18:16
私はそういえばイジメラレッコだったけど、書けばいいと思うよ。
個人情報特定できるような内容なら許可とって書くべきだけど。
それより、
恥ずべき過去を持ちながら人気を得る、ということに申し訳ない気持ちがあり、
敢えて自分の罪を吐露しようというのです。
つまり、人気商売なのに人気などいらない、ということです。
ここら辺がドリーマーだな〜と思った。
いじめっこ小説書いて誰に見向きもされないってことは頭にないのねw
100 :
89:2006/10/04(水) 20:13:14
ドリーマーじゃなくて、
以前に一度イジメや因果応報をテーマにした作品を発表したことがあります。
その作品は売れたわけではありませんが、
ある程度の評価(批評などで)は受けました。
そのときは、私自身がいじめられていた側で、
その恨みつらみをもとにして書いた作品と勘違いして受け取られたのです。
それで申し訳なくて、実はいじめていた側あることをハッキリさせて、
また違う形で前回伝えきれなかった気持ちを発表したいと思ったのです。
もちろんペンネームで書きますので(しかも前回とは違う名義)、
私がどこの誰であるかは分からないでしょうし、
当然、被害者も特定されることは無いでしょう。
101 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/04(水) 20:44:37
人気なんて出ないからアレコレ心配しなくていいおw
てか、「じぶんはいじめっこです」って付け加えないといけない作品なんて
なんぼの作品じゃいって感じだな。
小説書きたいなら、中身だけで勝負しなよ、見苦しい。
そして、いじめで売れる純文学作家を目指しているのが痛いww
102 :
たっくん:2006/10/04(水) 23:46:27
いいんじゃないの。べつに
104 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/05(木) 05:09:28
村上春樹は昔のるうぇいのもりをかたてにおなにってきた上司がいたから
じゅんぶんがくでもいんの方。あかるい純文学かくのなら長嶋有せんせの
サイド―カーに犬。あとは古都。わたし隠れキリシタンやおへん。うつく
しい日本語哀しいのは、きけわたつみの声。そこに文学作品や音楽の話が
盛り込まれいます。たぶんその世代がすきなのは宮澤賢治の世界。
人がでてこないのとか。あとは、もうかたっぱしからよみまくる。
太宰治先生のお言葉で好きなのが「アンティノーゼの風がふく」グッバイ
の返歌のような歌があくたがのむすこさんのうたであります。文壇はたの
しいですよん。
105 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/06(金) 07:41:03
それでどこを縦読み?w
アスペルガー残飯
おまえに小説は無理だって
諦めて働け
107 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/01(水) 09:55:11
イジメっ子が悪いとか言う決めつけ
そしたらイジメられっ子は善い人間なのか?
と言うことになる
罪が悪いわけで人間自体に善悪があるわけじゃない
よくいるだろブログとかで時事問題取り上げては
こんな人間がいることが信じられないだ許せないだとか言う連中
さも自分が善人であるかのように
そもそも罪を犯したことのない人間がこの世に存在するだろうか?
見てみたいものだ
おそらく山野に臥し霞を食い日々太陽を拝んでいるんだろうがな
もちろんそんな人間は生物学的にいないがな
108 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/01(水) 09:59:55
純文学ってテーマで作品出すなら心理学とか哲学とか宗教とか
少しはカジってから出直せと言いたい
単に売れない大衆文学じゃないか
109 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/01(水) 19:22:30
理想論を言うなら、純文学というのは近年、
「オチを解説で期待する」のが通例なのかも知れない。
どこかの話で「結を書かないのが主流」と言う話があった、
それに関するのかも知れないが、解説者が解説を入れて、
始めてそれは作品として完成する、だから解説者が理解、
というか”作者が望む解説”をしてくれて始めて完成、
それが出来ないと駄作。逆に解説者が理解出来れば良。
・・・しかし、解説者のスキル依存と言う面もあるし、
「何とか答を見つけた」、難しいパズルを解いた様な、
それが良品、みたいな勘違いは多々あると思う。
そして、それを目指すあまりに滅茶苦茶な物の方が、
「出来るだけ理解出来ない方が高尚」みたいな誤解に。
>>108>単に売れない大衆文学じゃないか
言い得て妙だと思う。今のはまさしくそれかもしれない。
>そしたらイジメられっ子は善い人間なのか?
イジメないっ子が善い人間。
111 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/07(火) 12:56:25
売れないから純文学
112 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 09:34:10
村上春樹も龍も売れた本はセックスのことばっかりじゃん?
だからそんなことをのべつまくなし書いてれば売れるんじゃね?
ノルウェイの森とかぎりなブルーなんてなにかっつーとセックスじゃね?
読んでて吐き気がしてくるわ
113 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/09(土) 10:01:33
「僕の小説を読んでる人って馬鹿が多いんですよ。もう少し分かりやすくいうと本を読んでない人。
そういう人のために世間の仕組みを教えてあげるのが僕の小説。読者はみんな僕の生徒なんだよね。
だから、先生という呼び名には、作家の他に教師という意味合いがある」
別冊宝島『石田衣良Style』インタビューより
114 :
◆wa1a4mh476 :2006/12/16(土) 18:44:45
俺にとっても重要な課題なのでageておく。
読者不在の純文学に明日は無いと思う。
やっぱり、売れ筋の研究が大切だと思うよ。
115 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/17(日) 23:54:57
とにかく書かなきゃダメ。
年二回の文学界新人賞、きちんと出そうね。
116 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/06(土) 15:21:34
>114
それと、村上春樹を見つけるのに、どれだけ下らない本を読まされたか。
せめて、まともなのと、まともじゃないのを区別してくれないか。
まともじゃないのを読まされて、純文学全てが糞だと思うところだ。
118 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/21(日) 16:18:39
おまえら覚悟はいいか。これからは資産階級と官僚などの特権階級
以外は過酷な生活しかできないぞ。結婚なんて無理だし、独身老人
になっても70歳近くになって月12万の受給がやっとだな。
俺は今、52歳で年収は 800万だが、年金支給額見積もりを取ったら、
65歳から190万/年だったよ。とぎれることなく働いて保険料を払い
つづけて、貰えるのは現役の1/4だよ。
今のフリータや派遣は死ぬまで若い奴に指図されて、働きずくめの
運命だな。
それはよかった。
働けるってことは幸せなことなんだよ。
年を取って怠けるつもりでいるなら、いっそのこと氏ね。
覚悟の必要もねえな
おい、52さい、まだそんなところで足踏みしてるのか?
見積書ってやつはじつにうまくできた足枷らしいや へへへ
悪意からの言葉と見てしまうのは自分にある悪意からだろうか
世間知らずの坊やだからさ
他人への嘆きは全ては己の未熟さに対するものだろうか
ちがうね
己の感情
だがそれも自然現象にすぎない
個にして個にあらず
誰もが通る道で誰もがただ行き過ぎる道
若者よ
「答えは風に吹かれている」