応募とかようと思って書いてはみるが、まず第一作目が完成しない奴が集って傷を舐めあうスレですか?
2 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/18(火) 01:12:54
最初から完璧を求めてたら
書きあがるものも書きあがらないと思う。
しょぼくても最後まで書ききって、
人に見せれるようになればまず第一段階なんじゃあないかなあ。
まずは応募を考えずに書いてみればいい。
5 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/18(火) 02:40:45
1よく作ってくれたこのスレ
自分は賞に応募したいのだが
いくつかの物語は考えてはいるが、どれを実際書いてみるかに迷う
どれも基本的には趣向は似ているからよけいに迷う
と、言うかどれが受賞できそうか 選別できない
ただどれも書くという選択は時間的に無理
6 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/18(火) 03:05:36
上手いとか下手とか、賞に受かるとか何とかあれこれ考えず、とにかく一本は、何としても書くべし。
小説の結末の一文を書き付けるとこまでいかないと、絶対にわかんない感覚ってのがあると思う。
文章力を磨くとか、一般受けするとか、細かい話は、そういうものを経験してからでもいいと思う。
漏れはまだ新人賞狙いの浪人だけど、やっぱり、一本書いた後と前では文章の書き方や眺め方がまるで違うものになったな。
7 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/18(火) 15:35:54
>>6 そうだと思うんだけど書けないんだよなぁ
途中で挫折して別なの書き初めちまう
8 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/18(火) 15:58:24
書き上げるのも一つの才能です。
俺は一作書き上げたけど、それっきりだな。二作目が仕上がらん。
どうも
>>2で言うところの書き上げる前のレベルまで下がってしまったような感覚なんだよな。うん。
なまじ書き上げたことがあるだけに、今の状態からどうやって抜け出すか悩んでしまう。
10 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/18(火) 16:39:20
最初の一文は誰だって書けるし、魅力のある文章を書ける人もたくさんいる。
だけど、物語を書き上げて完結させることができる人は少ない。
上記の言葉をある小説家の人が言っていました。
それを見た私は「書き上げる前に悩むな!」って自身に言い聞かして書き上げた。
それまでの私は悶々と悩むだけで、一作だって書いたことがない日々が続いていたよ。
真剣な話をするなら、書き上げれない人の多くは言い訳ばかりしているだけじゃないかな?
時間がない、文章力がない、才能が無い、面白い作品が書けない、って理由はたくさんあるけど、
そんな言い訳を蹴散らすことができなければ書き上げれない状態が続くと思う。
言い訳はするな! 書き上げてから悩め! これが私が学んだ事の一つです。
偉そうに語りましたが、参考になれば幸いです。
(これを聞いても言い訳ばかり並べて、書き上げることをしない人はたくさんいるだろうけど)
あなたが作品を書き上げないからといって誰も困らない。
やめたければやめればいいと思う。
全然参考にならない、そんなこと誰でもわかってる。
12 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/18(火) 17:10:35
>>7 人にもよるだろうし、ジャンルにもよるから滅多なことは言えないが。
漏れが挫折する時は、
・テーマの掘り下げ方が甘い時、またはテーマを眺め損なった時
・行きがかり上、自分が苦手な物を書かなくてはいけない時(主題の選択を誤った時)
・前段落やら前章で、何かミスをやった時(話が続かなくなる)
ってのが多いかな。
下手にあれこれ手を付けず、自作のプロットやテーマを一回冷静に調べてみれ。
案外、ちょいちょいと直せばすんなり書けてしまうかもよ?
>>11 関係ないが、もし
>>10をわかっていなくて書けない書けない言っている人は……。
必要だと思うことをそのまま実行できたなら、すべての人間は夢を叶えられるだろう。
だが、それが出来ないという話だ。
とりあえず草稿は書き終わった。
1から推敲していくのが苦痛。
16 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/18(火) 18:37:04
>全然参考にならない、そんなこと誰でもわかってる。
わっかてるなら努力すればいい。
>>10の言葉を参考にするまでないならこのスレこないで書けよ。
>必要だと思うことをそのまま実行できたなら、すべての人間は夢を叶えられるだろう。
だが、それが出来ないという話だ。
それが言い訳だろ? 小説に関わらず実行しなければ何もできんだろ。阿保かあんた。
そうか! ここは言い訳する為だけのスレなんだね。
マジレスだが、このスレに励まされた。
投げだそうと思っていた書きかけの小説、
下手でもなんでも完成させます。
小説を書きたい、でも書けない、状態が
三年も続いている俺です。
18 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/18(火) 19:57:25
書ける書けないの前に、何に書こうか迷ってる……
普通の原稿用紙か、ルーズリーフの原稿用紙か。それとも只のノートか…
皆さんどうしてる?
ノートパソコン買って
ワードとかに書くのはどうよ
21 :
えいいち ◆GRGSIBERIA :2006/04/18(火) 22:08:42
23 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/18(火) 23:39:45
自分は 書けない のではなく 書ける からゆえに
どの話から書き始めればいいか迷うんだよ
自分は趣味じゃなく賞を狙っているから
賞にあった作品をどう構築していくか悩む
いろいろ悩んでしまうんだ ないよう重視でいくか
文章力でいくか ややエンタメ系にするか それとももろ純文にするか
主人公は男か女か 進め方は1人称か3人称か
こんなふうにいくつかのパターンを考えた数話の作品の構想はあるが
だが、実際どのパターンで攻めるか(送るか)で悩んでいる
せっかく書いた作品が的外れなんてことになったらもったいないからな…
24 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/18(火) 23:48:13
おまえにいわれたくないんじゃ、どあほ!!!!
25 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/19(水) 01:48:50
26 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/19(水) 01:51:58
自分はとりあえず書いてるけど自信がない
まねだとかオタクの妄想だとか都合がよすぎるとか
そんなのありえないとか 言われそうで…
いつも書いてて自分の作品が嫌になってくるよ
そうすると書きたくなくなる。でも、書くが好きだからまた書く
そしてまた自信を無くして嫌になる そんなことを繰り返して
未完成の作品の山です・・・
27 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/19(水) 01:56:30
>23
そうなんだよ例えて言うなら
ホームラン狙いはいいが三振のリスクが高い
ヒット(安打)狙いでいくのはいいが得点の可能性は低い みたいな
28 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/19(水) 02:18:11
30 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/19(水) 16:44:56
>>23 ぐだぐだ悩む前に片っ端から書けばいい。
時間がないというわけではないみたいだし。
32 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/20(木) 15:04:41
>31
いや、時間がないよ
賞に間に合うようにしないといけないから
作品を女性 応募することを結婚とすると
いまの自分状態はどの女性と結婚するのが一番いいか悩んでいるところだ
それぞれ、可愛い人やキレイな、みんな違う魅力を持っている
雰囲気が似ている人はいても、同じ人はいないわけで
いまこうして悩んでいるうちに、また一人また一人と素敵な女性が現れる
そしてまた悩む、いったい誰と結婚すべきか…
だれが僕を幸せに(受賞)近づけてくれるのか…
悩んでるはいいが、自分は不細工で
現実には誰にも相手にされなかったりな。
悩んでいる間にも時間は過ぎていく。
あみだくじかなんかで決めてでもいいからさっさと書くことをお勧めする。
切羽詰まった状況になって書きはじめると確実に作品の質が落ちるから。
35 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/20(木) 15:59:18
自分の場合は書いていくうちに何かの作品で見たような展開になっている気がしてきて書けなくなる
>作品を女性 応募することを結婚とする
その例えがもう間違ってる
37 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/20(木) 16:59:59
>>32 未完成でもいいから、これまでに小説を書いたことあるの?
38 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/20(木) 17:03:34
>37
趣味でね そのときはあーだこーだ考えなかったけど
今は賞を取りたいから、いろいろと考えてしまう
39 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/20(木) 17:13:41
たしかに趣味で書くのと賞狙いでは違うだろうな
自己満足ではダメだからな
しかも受賞となるとそれがデビュー作になる可能性があるわけだし
受賞出来るレベルだとしてもあんまり変なものも書けないし
とりあえず賞の趣向に合ったものでないとな
いいものでもその賞が求めているものと違えば没になるから
まさかとは思うがその辺は考慮しているだろうね?
基本中の基本だよ
40 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/20(木) 17:21:04
自分はまだ書いたこと無いです
でも構想だけあります(数種類)
まず何を書けばいいんでしょうか?
41 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/20(木) 17:30:20
自分が一番書きたいものから始めてみれば。
42 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/20(木) 17:31:45
>41
それで「はい」なて言うくらいならここに書き込まないだろ
とりあえず書きたいものから書け
>受賞出来るレベルだとしても
その仮定はおかしい
>40
一番最後(最近)に作った構想を書け
プロローグとエピローグを先に書き上げるというのはどうか
もしくは、プロットで切ったシーン単位で、お気に入りの場面からとか。
45 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/20(木) 18:14:40
>43
最後という発想がないんです
次から次に新しい構想を思いついてしまう
でもそれは今現在書いているものとは別のもので
だから書いている途中でまた浮かぶから今は書いていないんです
しかも新しいほうがよさそうな場合が多いからよけい
構想だけならもう100以上あるんですが 結局どれを書いたらいいのか…
はっきり言って本当に最初のほうは冬眠状態ですよ
46 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/20(木) 18:18:39
>45
一番具体的に細かくできているヤツから書き始めるのがいいと思う。
とにかく完成せんことには始まらんから一番完成しそうな構想に集中的に取り組んで、まずは完成させることを覚えよう。
47 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/20(木) 18:20:11
まぁこんなとこでぐだぐだ言う暇があったら1バイトでも打てって言う話だよな。
いや、俺も書けてないからここにいるんだけどな?
48 :
45:2006/04/20(木) 18:22:11
一番いいのは自分が他にたくさんいればいいんですよ
それか、ドラゴンボールの「時の部屋」みたいなものがあれば
49 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/20(木) 18:26:35
>48
君が売れっ子作家だったら 幸せだろうに…
100以上の構想を全て混ぜちゃえ。
52 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/20(木) 19:23:40
>50
なら、君が好きな料理を全部ミキサーで混ぜてみろよ
それでもいいのか?
3つの構想を一つにまとめたことはあるのだが、100以上はやはり無理だったか。
54 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/21(金) 05:45:37
馬鹿かお前ら。
低レベル低次元過ぎるだろwww
もうちょっと大人になれ。
このスレ自体が厨臭えんだよwww
いい加減にしてくれよ。
このうすらトンカチども
わかったらさっさと消えろ
ハゲ
55 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/21(金) 11:20:09
>>54 お前の発言が厨房臭いしw。
ちょっと匂うから消えてくれる?
自分が臭いこと自覚してるんだろ?
お前の部屋が厨房臭くて家族が迷惑してるぞ。迷惑な厨房だなー。
57 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/24(月) 00:43:58
みんな何か書き込めよ
なんだよこの過疎状態
書けないヤツらのたまり場だからな。
当然書き込みも少ないと。
59 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/24(月) 00:59:05
>58 スゲーワロスw
タイトルすら決まらない
プロットなんて言わずもがな
61 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/24(月) 09:05:26
一年に三作品書いてみよう
62 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/24(月) 09:53:35
無理
ああ、今日も進まない
64 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/25(火) 19:59:58
おまえら
作品が書けないのならせめて
ここに何か書いてくれよ
ちとマジレス入れると「なにを優先して書いたらいいのか解らない」
「書きたいけど書けない」とかウダウダいうてるうちに
現実の時間は驚くほど刻々と流れていくよ。
日々の生活に流されて、ふと気づいたら「小説書きたい」とか
明け透けにいえる年齢じゃなくなってたりする。
書きたくても書く時間が取れなくなっていたり。(ニートとか除く)
「書きたい」という衝動があるうちに、とにかく書きあげておいた方がいい。
何年後かに自分で読み返してスゲー笑えるからなwwwwwwwww
ネタをひらめくときは完全に0の状態からスタートするから、何の規制もなく抑制もなく、自由気ままなことを考えられる。冷蔵庫が空を飛んでもいいし、宇宙にハサミ虫がいてもいい。
仮にその発想が小説を書くに値するぐらい面白いものだとすれば、当然それを人に伝えるために物語の形を考えなければならない。
とすると、ひらめきの部分を活かすため、より面白く見せるために、設定や展開を考えなければならない。
ここに苦痛が発生する。
ネタをひらめくときは誰しも楽しいものだと思う。俺ってもしかして天才じゃね? 大体誰でも思うと思う。
だけど物語の形を構築するためには、自分で考えたネタや世界観などに展開を規制されて身動きが取れなくなってくる。
ネタも大事だけど、ひとつにまとめ上げるというのは想像以上に難しい。
作品をひとつ書き上げるとレベルアップだ、というけど、その通りかもな。
67 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/26(水) 00:14:17
そうです
いつの間にか30歳の誕生日を数ヶ月経過してしまった無職の僕がいます
どうしよう・・・
68 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/26(水) 00:23:36
取りたい賞の傾向に合わせなければいけないという規制があるだろ
純文なのにエンタメ系を書いてもダメだよ
69 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/26(水) 00:25:36
純文にエンタメ送ったら目立つじゃん
だから送りますよ
僕は
70 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/26(水) 01:03:01
>69
あほw
いくら巨人だってロナウジーニョはいらないのと同じだ
>ひらめき
がひらめきになるためには、
書き上げたものがそれなりに成功していなければならない。
そうならないものは、ただの
>思いつき
に過ぎない。
しかし、書き上げてみなければ
>思いつき
が
>ひらめき
に昇華する可能性は0だ。
>>39 受賞するって、金が欲しいだけだろ。
競馬でもやったほうがマシ。
>>45 僕の小説は最後すらないよ。建設中のアリ塚みたいなもんだ。
満足したら終了。
>>60 だったら決まるまでタイトルは「NoTitle」にしとけ。
案外はまるかもわかんね。
金が欲しいなら就職だろ、普通。
74 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/27(木) 15:29:13
金がほしくて作家をやりたいやつなんているかよ
ノシ
金と時間が欲しい
77 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/28(金) 00:37:17
>75
奇遇だな。俺もだw
俺も俺も
でも完成しねー
79 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/28(金) 03:55:29
ふつうの就職なんてダサくてやってられないよ
ようするに自分の好きなことで金を稼げれば最高だ、というわけだ
某きららメール小説のように1000文字でも
書き上げられないのか?
それはちょっと考えた方がいいんじゃないか、将来を。
誰がそんなこと言ってんの?
妄想乙
キャラは考えたし、おおまかなストーリーも決まってるが、
最初の1ページしか書けない…100枚以内の短編なのに。
こんなことの繰り返し三年は経過してるんだ…。
完成させた作品は新人賞に送ったがハシにもひっかかんなかったし。
84 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/29(土) 01:09:39
僕はようやく書き始めたよ
でも自分の書き方がいいのか悪いのかさっぱり分からん
それは雷の夕暮れ、構想は突然舞い降りた
俺はプロット書いた段階で満足しちゃって、書き上げたことが無いタイプだったんだけど。
GWの予定がなにもなかったから、ちょっと今まで以上に真面目に書いてみたんだ。
初めて「キャラが勝手に動く」ってのを経験したよ。
(そんなことあるかい、と思ってた)
プロット段階とはかなりキャラの性格が変わって来ちゃった。
なにか一つ上のワナビになれた気がした。
俺も早く経験したいものだな。
ところで。俺は今まで60〜70枚程度まで行くと筆が止まっていたんだが
今書いてるのは150ぐらいまで行ってるんだ。
だが、今度は長くなりすぎて挫折しそうなんだ。
あと200ぐらいかかりそうなんだが、なんか長く書く秘訣ってないかな?
>87
それは自分の物語をとことん愛してやることです。
愛すればのめり込むし、書いてて楽しい筈。
次、またその次を書きたくなる筈。
つまり86が言うように、キャラが動いてくれるようになる。
そして筆が止まったら、初めから読み直してみるといい。
客観的に見ることができるから。
遅くたっていいじゃない。出来上がった時の喜びは格別ですよ。
89 :
無名草子さん:2006/05/27(土) 10:51:59
弱い
90 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/15(木) 02:21:11
代一作目を早速
文学界に出してみました
おめ
92 :
名無し物書き@推敲中?::2006/07/18(火) 12:41:05
書いてみます
93 :
:名無し物書き@推敲中?::2006/08/19(土) 09:42:09
格別ですよ
94 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/24(木) 04:43:49
私はプロットの時点で止まっちゃってる。
思いついたシーンやストーリーなんかを面白そう!と思って書き溜めてきたけど
自分で全部ボツにしてしまう……。
ありきたりだし、どっかで見たようなものばかりだなと思って。
もういやだ……
一作目を書き上げてから考えがかわったこと。
1)設定とは書きあがったあとに残るものであって、書く前にガチガチに固めすぎるものじゃない。
やたら硬い設定は、自分の作品世界の展開を束縛するだけ。
2)「自分の書きたい設定で書きたいものを書きたいように書く」欲望はもう充分に満足した。
ようやく、「他人が読みたいものを書く」というつぎのワナビステップに進めた。
自分も書きたいけど書けないな。
プロットっていうか、ものすごく奇抜な設定や印象的なラストシーンは思いつくんだけど
そこに至るまでを考えるのを面倒くさがってしまう。
それになまじ脳内妄想を立派に感じてしまうから未熟な文章力で原稿に起こそうとしても
半端な出来になりそうで怖かったりする。
まあオナニー状態なわけですな。はぁ。
97 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/24(木) 17:12:58
>>97 おおまかな話の流れや設定は決めるけど、それにはこだわりすぎないってだけ。
書きやすいほうに、おもしろいほうに、どんどんコンセプトを変えていくんです。
(もちろん、最終的には全体の統一感を出すためにリライトが必要)
99 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/25(金) 04:30:11
>>98 なるほど……勉強になります。
私はまだ1作目を書き上げてないので分からないけど、
ゴールが決まってないと話があられもない方向へ行っちゃって
とりあえずまとめに入る、みたいな形で終わるんじゃないかと不安で。
ストーリーが凝り固まってしまわないように、最初と最後だけ考えておいて
その間の経緯は自由に……と考えているのですがどうなんでしょうか?
>全体の統一感を出すためにリライトが必要
ストーリーのつじつまを合わせるということ?
内容は変えずに、文章表現を直すということなのでしょうか?
>>99 うんうん。一作書き上げるまでは、それで悩んで筆が止まるんだよね。
でも、まずはどんな内容でもいいから、書き上げるのが先だと思うよ。
書き上げれば、「どのように書けばいいか」の自分なりの答えが見えてくるでしょうから。
>>全体の統一感を出すためにリライトが必要
>ストーリーのつじつまを合わせるということ?
>内容は変えずに、文章表現を直すということなのでしょうか?
例えば、話を書き進めていくうちに、
・キャラ間の役割分担にお約束パターンができる(&そうしたことで面白くなる)
・作者のお気に入りキャラが入れ替わる(&そうしたことで書きやすくなる)
・2人のキャラの役割が1人に集約される(&そうしたことで分かりやすくなる)
とかがおこったら、ストーリーも設定も内容も文章表現も全部ひっくるめて、
つじつまがあうようにばっさりと書き直すわけですな。
ただ、こういうことを考えるのは二作目以降でいいと思うよ。
まずは、一作書き上げた充実感と、自分の好きなように書いた満足感を
得ることのほうが、なによりも大事だと思うから。
>23
このパターン、これが一番作家に向いてないらしいね。
書いた物が無駄になるのは当たり前だと思うくらいでないとやってけないらしい
俺もだけど。。
102 :
名無し物書き@推敲中?::2006/09/14(木) 11:47:00
当たり
こんな、俺の為に建てた様なスレがあったとはw
飽きっぽい性格だからか、絶対に途中で飽きてしまう
んで忘れた頃に一から読むと寒い寒い。
ってか、飽きるからじゃ無くて自分の作品に魅力が無いから続かないのかな。
104 :
名無し物書き@推敲中?::2006/09/28(木) 11:46:18
無い
105 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/28(木) 12:23:34
途中で切れたら気持ち悪いから
強引に夢落ち終了で名目上は祝完成!→永久封印&キャラとか設定とかは別作品に流用
どうせ構想やら設定やらを先に決めたって、
打ってるうちにどんどん修正していくことになるんだから、
とりあえず打ち始めれば良いのに。
第一作目ってことは最初の壁だろ?
他の壁も知らないのに、今見える壁にびびってんのかよ。
越えてみなけりゃ見えない景色もあるだろうに。
こいつらどうせ本気じゃないんだから、何言っても無駄無駄
108 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/05(木) 18:21:00
はぁ……一日1〜3枚程度しか書けない。350枚とやになるのはいつの日やら。
109 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/05(木) 18:28:13
創作文芸板に初めて来ました
で、スレタイに惹かれました
あ、俺のことじゃん…みたいな(笑)
>>108 早くても117日後
おそくて350日後
111 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/05(木) 18:31:15
金を貯めるのと同じなんだ!
百蔓延まで、めっちゃめっちゃ苦し。(がんがんがんばれ! おれ。
五円だってててててぇぇぇぇぇぃぃ。 お金? どどぅぅぁ。
一枚だっててててててててててててぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぃぃぃぃぃぃ。
112 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/09(月) 00:07:33
最初の一枚目が書けない…。
書きはじめれば何とかなるんだけどな。
113 :
携帯 ◆NEGI2J35rE :2006/10/09(月) 00:14:25
一箇所ばかり推敲してぜんぜん前に進まない俺
>>114 あるある
自分の納得できるレベルの文章にしないと先に進めないんだよなorz
プロットも全て書いたし頭にも入ってる!
でも1から書き出すとすぐ止まる……。
ほら、猛烈に好きな歌を小説化しようと決心したって途中で疲れてやめてしまう感覚と一緒なんだ。
それでもその歌が好きで歌うのはやめない。
でも歌う度、小説化してみたいとは思うのだ。
そんな気持ち。
読み返すとつらい。超つまんねぇ。
手持ちのプロの本と比べると、あまりにくだらなすぎるし読みにくい。
それはわかるんだが、どう直したらいいかすらわからない。
こんな下らないもの書く意味なんてあるのか?
てか、くだらないものしか書けない事がくやしい。
一作
書くって
難しいね
一作書き上げると、できはともかく執筆速度が速くなる気がする。
というか、最後まで書き上げられやすくなるような感じだ。
この先、ぼちぼち悲劇的な展開が始まるので、可哀想で書けなくなっちゃった。
原稿用紙150枚目ぐらい。
121 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/06(水) 13:33:58
プロの人から聞いた話では、未完の名作より完成した駄作…ということだそうな。
他に、最初の一行は記憶に残るような言い回しが重要と言っていた。
最初の数ページで、読者を惹きつけられない作品は駄目だと言うこと。
122 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/06(水) 14:05:43
おまえら真面目に働けよ
小説家なんかになるより、企業で月給もらってたほうがよほど稼げるんだぞ。
年収数千万なんてのは、ほんの一握り。他は、女子大卒の新入社員より年収低い
どうすりゃまともで割がいいかなんてわかってる
パンよりタバコが好きなだけだよ
124 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/06(水) 18:36:31
未完の大作
『A.I.』 S・クーブリック
『レクイエム』 W・A・モーツアルト
やっぱ未完でも大作のがよくね?
125 :
生枝:2006/12/06(水) 21:21:34
取材とかってしますか?小学生ぐらいの人物を出したいんだけど、今の小学生ってどんなこと考えてるのか分かんないから母校に話聞きにいってみようかと思ってるんですけど
126 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/06(水) 21:47:13
>>124 俺が聞いたのは、どんな名作も完成していなければ、作品ではないし売り物にもならないと言うことだった。
逆に、どんな駄作でも完成していれば、一つの作品として商品になり読者に提供出来るってことだった。
>>125 想定している読者が今時の子供ならば必要だろうね。児童文学とか。
ただ一般向け小説ならば、むしろお前さんの子供時代を思い出して、そこに今の子供の流行を加えた方がいいかも。逆に、読者が「らしく」とらえてくれるかもしれん。
128 :
生枝:2006/12/06(水) 21:56:08
ていうか小学生時代に何考えてたとか覚えてないんですよね 携帯も少年犯罪とかも今よりなかった気がする 児童殺害事件とかもなかったと思うし教育が見直されたりとかもなかったかな
>>121 映画とテレビドラマの比較に似ているよね。
映画は最初の10分で席を立つ人は皆無だけど
テレビの場合は始まりの5分でチャンネル変える視聴者は大勢いる。
惹きつけられる冒頭を書きたいもんだ。
130 :
哀し物書き@推敲中?:2006/12/07(木) 11:26:22
自分も一作目の途中でテンションが落ちてしまって書けない。
昔、短編を一つ書き上げたことがあるのだが、読み返して落胆。
ひどいもんだった。
だから、一作目とはいえないが、長編はこれが最初。
HPで公開しつつ書き続け、原稿用紙で370枚ほどまで来て、ストップ。
書いた分を何度も読み返してはいる。自作ながら面白い。世界でオレだけという自負もある。
ファンも大勢いて、みな、温かい態度で待っていてくれた。
が、突然テンション消滅。
焦るばかりで、とにかく書いてみようと試みても、うそ臭く、
そこから別の作者が書いたかのように文体が変わってしまう。
完結見通し枚数は500少し。
ここまで書いたのに、これからがこんなに長く感じるとは…。
未完成の作品を推理物だと考えてみろ。
密室殺人起きました。トリックはこれから考えます。
とりあえずここまでで評価をしてください。これじゃ評価も糞もないだろ?
132 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/07(木) 12:16:17
ウンコはちゃんと最後まで出したほうがいい。
133 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/07(木) 12:22:24
ソウル五輪のマラソンで四位入賞した中山って選手がな
「優勝できなければビリでも同じ」
って言ったんだ
ナンバーワンになれなければ同じなんだよ吾郎くん
134 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/07(木) 12:26:13
>>131 未完の部分を推理物と捉える
何気に名言かもな
作家はみんな探偵屋さんなわけだ
個人的な体験を言わせてもらえば、トリックも犯人も決めずに推理モノを書き始めたことがある。
いくつか事件が起こった中盤で行き詰まった。
そりゃそうだ。だって、誰がどうやって犯行を行ったのか俺もわかんねーんだもん。
でも折角途中まで書いたのだからと脳を振り絞ったら、
伏線でも何でもなかった描写、重要人物でも何でもなかった脇役らがうまい具合に噛み合って、
メインキャラクタと化学反応を起こし、一本の推理モノとして完成してしまった。
書きながら「お前が犯人だったのかよ!」と突っ込んだりしながら。
止まってしまっても無理矢理書き進めると、うまい具合に転がることもあるみたいよ。
136 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/08(金) 09:30:30
アホですかー!?
137 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/08(金) 09:40:53
良ければ>135の作品のおおまかな概要だけでも晒して欲しいものだ
中断したまま消えた作品は、世間で多いんだろうな
結果が全てだと思う。
書けなかったら、それまでってことだ、わかってる。
人のせいにlはしない。できるわけがない。
自分の能力だ。
ちくしょう!!!!!!!!!!!
オレの存在が消える。
生まれてこなかったのと同じ。
んなことはない。
最低でも、次の作品の肥やしになる。
新しい要素を負荷して、いじりまわしているうちに、化ける事はいくらでもある。
140 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/08(金) 12:53:05
時計じかけのオレンジって有名だけど当初は最後の一章を故意に削除されたらしく
失われた一章と言われ
映画でもラストは二十章目になってる
未完の大作なわけだ
>>135 推理物をその方法で完成させられたのは運がよかったのかもしれないな。
142 :
135:2006/12/08(金) 18:42:38
>>137 詳しい内容を晒さずに説明するのも難しいが、
書き始めたときには単に事件の解決を依頼しに来ただけのキャラが、
物語の前半部で犯人以外が取ると不自然な行動を取っていたので犯人にしたり、
脇役にさせた何気ない動作が、後付で事件解決のヒントになったり、
みたいな感じ。まあ何のことだかさっぱり判らんと思うが。
運がよかったというのも当然あるとは思う。
一応、賞の選考進んでるみたいなんで詳細は勘弁。
でも執筆者のランクは当然違うが、
森博嗣なんかがトリックや犯人は書き始めてから考えた話もあるって言ってたので、
お勧めはしないまでも、行き詰まったら
そこで諦めずに頭を捻れば何とかなるかもよ、ってことで。
143 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/08(金) 19:24:43
作者が推理しながら書くって案外リアル感出せて良いかもな
>行き詰まったら
そこで諦めずに頭を捻れば何とかなるかもよ、ってことで。
そっか。無理にでも書いてみるしかないか
最後まで書いてなかったら、批評しようがないもんな
受賞するといいね
オレはちくしょ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「存在したこと」が無くなってしまう
誤爆か
146 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/09(土) 22:28:16
今から偉そうな事を書くけど一作書き終わるという観点のみの話なので誤解のないよう…。
俺はいまさっき1作目を完成させたばかりだから。原稿用紙換算240枚くらいを。
書き上がらないのは経験不足。
よく人生経験が足りないと文章は書けないと言う。
人生経験は大げさとしても得意な分野や詳しい分野を作っておくといい。
それだけで一作は書き終わる。
極論としての例。
俺は現役高校生で脚本を書こうとしていた。
しかし演劇の台本というのは人生経験の無い俺には難しかった。
たった原稿用紙80枚程度の一作目を書き上げる事もできなかった。
プロットを組み立てても自信が全くなかった。
とある時、小説を書いてみたいなとふと思った。
純文学を目指したが・・・脚本と同じ結果に。
しかし、俺は小さい頃から漫画付けの生活だった。
開き直って文学とはほど遠いラノベみたいなものを書いた。
何でもありの世界だから書けたのかもしれないが、小さい頃からの知識のおかげで一ヶ月で書き終わった。
上記のと1番違う感覚は、面白いのかつまらないのか自分で判断がつけられる部分にあった。
やはり何でも得意な知識は大切だなと思う。
一作書き終わると世界はやっぱり変わるね。
自信がつく。
今度こそ、脚本やリアリティのある小説を書こうと思う。
長々と駄文失礼しました。
>>146 おめでと。
俺はまだ百枚以上書き上げたことのないヘタレだが、
146がそのまま道を突き進むことを祈る。
俺も、二十作くらい色んな小説を書き出しながら、
ほぼ全て起承転結の起だけ、或いは山場だけしか書けていないタイプだった。
そんな俺を変えてくれたのが、締め切りを設定するってこと。
と言っても自分で設定した締め切りを守れるくらいの人なら、とっくに書けているだろう。
俺も無理だった。
そんな俺の大学生活も終わりに近づき就職活動という現実が迫ってきたとき、
一つ賞を定め、意地でもそこに投稿すると決めた。
他人の設定した締め切りなら守れるかもと思ったからだ。
それに時間が自由な学生時代に書けなければ一生無理だとも思った。
決めてから数ヶ月経ち、気付けば賞の締め切り二週間前。
それでも全く進んでいなかった。
ここで諦めたら一生小説なんて書けないと奮い立ち、
書きためてあった沢山の起のなかから一つを選び、
ほとんど毎日ファミレスに籠もって、承転結を書き続けた。
締め切りの当日に原稿は完成し、推敲をする時間もないまま印刷、
時間外窓口を使って送ったとき、何とも言えない達成感を感じた。
その小説は結局、一次選考を突破したところで終わってしまったが、
一次選考突破作品の中に自分の名前を発見したときの喜びと言ったら、
就職活動で内定を貰ったときより遙かに嬉しかった。
今読み返してみれば構成も滅茶苦茶で、誤字脱字が山盛り、
視点の固定さえできていなくて読むに耐えない。
それでも、自分の創作態度を変えてくれた一作として宝物だ。
ちなみに自分は
>>135で、
>>135は二作目の話。
他の人も言ってることだけど、無理矢理にでも一作書き上げれば変わるよ。ほんとに。
書き上げてみて初めて自分の拙いところも見えてくるし、構成ってモノもわかってくる。
みんながんがれ。
そっか、ありがと。
やってみる。
これ書けなきゃ、苦しんできたことが、最初から苦しんでいなかったのと同じ。
全て「無」になる。
みな、苦しいんだな。
やるしかないもんなぁ。
ここでぐちっていても完結しない。
一作を書き上げると、次のを「書き上げる力」がでてくると何かで読んだことがあるよ。
書き始める力、というレベルではなくて。
やるのもやめるのも自分だけだわ。
ちっくしょ
主題だけ思いついて書き始めないまま悶々としてる間が楽しい
ダメ人間
現在原稿用紙換算で170枚とっぱ〜。
それでも、まだ中盤の山場から抜け出せねぇ。
はやく泥沼の状態から抜け出してぇ。
153 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/12(火) 20:57:50
なあ同人やってみたいんだけどさ
やっぱ自分だけでやるから途中で終わっちまうわけじゃん
自己完結したりしてさ
でも元々あるもんに入るよりも同じような人で集まってやってみたいわけさ
同人がどういう仕組みかも知らないけどさ
初めは集まった仲間うちだけでコピーとかで製本して自分らだけで読み合って
次の月に批評コメントし合うとかさ
月いちで
書けた分だけとか自分のペースで発表してさ
どう?
それで批評とか踏まえた上で構成し直した作品を賞に出品するワケ
無理かな
154 :
BE ◆nEdVj9pCpw :2006/12/12(火) 21:00:46
たしかmixiでそんなことをやっていたコミュニティがあったような気が。
SNSとかでやるといいかもしれないね。
156 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/12(火) 22:32:54
いきなり賞に出すよりは遥かに良くなると思うさ
ネット上でやっても良いんだけどさ
それだと何か続かない気がする
拘束力って言うか
なんと言うか
批評も何か適当になりそうな
その辺はネラーならみんな何度も経験してると思うさ
>>1 なんで聞くの
なんで聞くの
とりあえず一本書き上げた事はある。その作品を好きだと言ってくれた人もいた。それどころか、他の自分の作品(出だしがほとんどだけど)が好きだとも言ってくれた。
今でも、書けない時は書けない。ただ、以前より、小説というものをより深く捉えようとするようになった(面白くなったかは別として)気がする。
やっぱり書き上げる事は大事。
>>153が主宰でそれやってよ。んで俺も参加させてくれ。
というかさ。どっかで物書き志望とか向けのSNS
の話を聞いたことがあるような気がするんだ。
そこでやれば良いと思うんだ。
正直mixiではあんまり創作話してない創作系コミュもおおいし。
160 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/13(水) 05:29:37
snsが何なのか知らない
協力者がいないと出来ない
161 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/13(水) 05:35:37
例えばさ
年内に完結した作品の中で一番良かったのを話し合って
決戦投票して大賞を決めるとか面白くね?
賞品はアカデミー賞のラジー賞みたいな金かからないふざけた置物
162 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/13(水) 05:43:41
同人の名前なんにする?
自分的にはピカレスク(風刺)かエクスタシー(有頂天)だな
横合いから失礼。
まず集まれる場所を確保したらどうだろう。
手順としては、
1 ミクシィでコミュを立ち上げる
2 ここですてあどをさらす
3 参加希望者はそこへ参加表明をメールする。
4 参加表明がまともな相手をミクシィに招待
5 そっちで活動開始
という段取りで進めればいいんじゃね?
ミクシィの利点は、
匿名じゃないところ。長文が書けるところ。
各自がミクシィ内に自分のページを持っているので、逃げづらいこと。
2chだと、「ダッタライイナ」から抜け出せない気がする。
オレは同人誌制作には興味ないんだが、管理人になるって人がいたらミクシィに招待してもいいけど。
あ、ミクシィは18歳未満お断りだから、参加者が18歳未満なら別の方法を考えてくれ。
ちょっと調べたけど、今はレンタルSNSとかいって無料でSNSをつくれるんだそうだ。
そのうちの物書き向けの一つに入ってみたんだが、とりあえず年齢制限はなかったみたいだ。
といってもそこは参加人数一桁だったからあんまり参考にならんが。
一応、そういう手段もあると報告。
mixiが何だかんだいっても人が集まるから一番なんだろうけどね。
でもその分、やる気ない人や荒しに近い人も多くなりがちだし。
166 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/13(水) 06:48:15
こんぴーたぁを持ってない場合は…
167 :
165:2006/12/13(水) 08:26:34
話題を出した手前一応調べたが、携帯対応のレンタルSNSもあるそうだ。
FC2ってところのだけど。
というか、今の時代、原稿は印刷で応募が基本じゃないのか?
168 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/13(水) 09:45:33
普通に手書きですが何か(;´`)
169 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/13(水) 10:12:09
しばらく見ないうちに別スレになってるな……
せっかく書けない人を励ましにきたのに
なんで上から言うか
171 :
163:2006/12/13(水) 11:04:13
オレも書き込みした手前、補足しておく。
ミクシィも携帯利用可。
それと、コミュニティは参加者以外に非公開にできる。
>>169 君の励ましが良い方向に動いているのではないか。
173 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/13(水) 12:24:48
ミクシィとかいいからさ、とにかく書こうよ。書くか書かないかだろ!ミクシィやっても作家にゃなれんぜ
>>173 書くか書かないか、そんな中で書けないって言っている奴が集まっている訳だが・・・。
175 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/13(水) 17:02:53
やる気はある
だがやり方がわからない
どこまで書けるかが、人によって違いすぎるんじゃねぇのかい?
あんたら、最高で何枚くらい書いたことあるのよ?
177 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/13(水) 17:31:52
400枚だな。
300くらいから迷いが出てきた。
その分岐点から二つの案が出てきて、どちらが良いのか、分からん。
うん、4枚なんだ。すまない。
179 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/13(水) 21:20:28
180 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/13(水) 22:16:40
>>173だが
1日に一行でもいいから書くことを義務づける。
内容は小説とか関係なく、その日感じたことでも何でもいい。
そうして書き連ねていけば膨大な量の自分の文章になり
いつか小説になる。
俺の場合はそうだった。
真新しいものを書こうと焦らず、自分で勝負。
でなきゃ作家になったあと辛いと思う。
俺はそれでどこの賞でも最終選考まで残る
デビューできてないから偉そうに言えないが
181 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/13(水) 22:51:18
書いてきゃ終わりは来るな。
で、180は「どこの賞でも最終選考まで残る奴」なのか「第一作目が書きあがらない奴」なのか。
どっちなんだ?
183 :
182:2006/12/14(木) 01:52:29
すまん。つい厭な書き方しちまった。
「俺の場合はそうだった」と過去形になってるから前者じゃね?
後ろから二行目がちょっと判断に困るが。
まあでも、書くのをやめないというのは賛成。
やっぱり、書かないでいると自分の文章が変わっちゃうのが分かる。
途中で書くのが止まった作品なんか、続きで明らかに感じが変わったし。
185 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/14(木) 18:15:05
SFを通して哲学的な小説を書きたいけど
踏襲されまくった感あるからな〜
「〜〜したい」って話はもういいよ。
第一作目が書き上げられずにいる人は、どんなところで詰まってるの?
とりあえず最初の十枚が書ければいける気がする
気がするだけかもしれんが
問題はどう始めるかじゃなく、どう終わらせるかだぜ?
お話が、きちんと頭の中に組みたてられていて、書けないのか?
お話そのものが頭の中にない状態で、書きたいという気持ちだけが
空回りしているのか?
その辺から、対象方がまるっきり違うだろ。
>>189 鋭い指摘ですね。
私も最近それに気付いて、まず頭の中で最初の場面から最後の場面までの全てを思い描くようにしました。
そうすると、書けない時は途中が曖昧だったり欠落していたりする事に気付きました。
今では結婚して幸せです。本当にありがとうございました。
>>190 唐突な最後の一行にワロタw
お幸せにw
>>184 毎日日記を書き続けてると文体は変わりづらいよ。
ちなみに俺は来年で11年目だったりする。
193 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/15(金) 15:29:00
日記の力は結構大きいかもな
194 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/15(金) 18:40:39
>>180でつ。
最近はずいぶん書けるようになったけど
処女作は五年以上かかったんでみんなの気持ちがわかる。
俺の処女作というのは、それまで書いていた数々の書きかけとは
全く別の物語になった。というのも突然閃いたんだ。
そして1ヶ月で348枚書いた。
書けたのはそれまでの書きかけ達のおかげだと思う。
195 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/17(日) 15:43:03
同人どうなった?
計画倒れ?
196 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/17(日) 15:46:23
境遇が似た者同士の方が続けやすいから良いと思うけどね
既存の同人とか入ってもすぐやめる自信ある
197 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/17(日) 16:11:25
つか同人とかやっててもプロ作家にはなれないからw
198 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/17(日) 18:18:33
俺はプロを目指してんじゃない
文学王に俺はなるんだ!
まぶしいよお前……
200 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/17(日) 19:02:22
だから同人やろ同人
現在原稿用紙換算で280枚とっぱ〜。
終盤へ向けて、いま、最後の山場を上ってるところ。
その後は、ひたすらエンディングまでまっすぐ一直線。
ようやく出口の光が見えはじめて来た感じ。
>>201 細かいこと気にせず勢いで書き上げちゃえ。
あとで推敲すればよし。
203 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/18(月) 09:09:49
そもそも第一作が書けないって、それで作家になる気?
こっちは数えきれんほど落選しまくってるってのによ
なんか泣けてきた
>>203 どんまい。
かと思えば鼻歌交じりに書き上げた一作目でいきなり受賞する奴もいるからな。
つくづく難しい世界だ。
ど
か
つ
数えきれんほど落選するのって、難しそう。。。
俺には真似できん。
ふつうは、途中で挫折するか、デビューするかだと思う。
>>206 世の中には趣味を兼ねて書いてる人もいるんだよ。
一作も書き上がらないワナビ。
書いても書いても落選し続けるワナビ。
適当に書いて送ったらいきなり最終選考まで残ったワナビ。
ワナビにも色々あるけれど、受賞してデビューしないかぎりは世間的には一緒なんだよな……
小説書くのが趣味なのか。
応募するのが趣味なのか。
落選するのが趣味なのか。
ここに書き込むのが趣味なんだよ。
211 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/18(月) 19:52:51
俺は作家になると断言した手前ひっこみがつかなくなった
なんだそりゃ。
趣味でも作家志望でもなく、意地で書いてんのか?
それって、書いてて愉しいの?
213 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/18(月) 20:08:21
創作してそれを表現する仕事ってのはさ
別にそれが金を産まないものだとしても仕事なんだ
もちろん金がなきゃ社会生活は営めないけどさ
金をどれだけ産めるかは作品の価値じゃなく本人やそれに携わる者の生活上の価値なんだ
じゃあ作品の価値とは何かというと鑑賞者によって違いが出る
作品の価値を高めるには自分なりの感情や哲学的な部分をどれだけ表現できるかってことじゃないか
と思うわけ
例えばここをどれだけどうしたら面白いかとかさ
やるだけやったら一人くらいはチョーウケルって言わせられるモンになるさ
たぶん田舎の母ちゃんとか
すまん。なにが言いたいのかさっぱりわからん。
215 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/18(月) 20:24:40
告白シーンを書きたいんだが、告白のセリフが浮かばない。
何かいいのある?
できればでいいけど、キザなのがいいな。
あ、わかった。
つまり213は、自分はアーティストだと言いたいんだな。
>>215 どのレベルのどういった告白なんだよ?
それによるだろ。
20人の娼婦を惨殺してきたシリアルキラーが、逃げ込んだ教会で、
神父相手に懺悔してるのと、実はそこがプロテスタントの教会で、
牧師が戸惑ってるとか、色々あるだろうがー。
>>217 えっ?w
いや、普通に真面目な高校生の男の子が、前からずっと好きだった真面目な同級生の女の子に告白するだけですよ?
高校の屋上で。
219 :
218:2006/12/18(月) 20:32:33
え、何故かいくつか空白ができてた。
ごめん、技とじゃないんだ。
220 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/18(月) 20:38:51
二人の関係、現在の状況、前から好きだったのにどうして今になって告白する気になったのか。
その程度の情報は欲しいな。
221 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/18(月) 20:42:22
>>220 あぁ、そっか、そうですよね。
関係は……なんというか、親友ってかんじです。
どうして今かって言うと、特に理由はありませんね……。強いて言えば今までは勇気がなくて、でしょうか。
で、現在の状況は男(名前未定)はついに決意をして、彼女を屋上に呼んで、告白するところです。
222 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/18(月) 20:49:32
ドラマのかけらもないな、それ。
どうしろって言うんだ。
呼んで来てくれたならOKと強引に解釈しましょう。
224 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/18(月) 20:53:27
「すまない。どうやら僕は、君を――殺さなければならない」
どうだい。キザで衝撃的な告白だろう?
告白は物語の始りなの? それともクライマックス?
どうしていまになって勇気がでたのか。
友達がエッチを体験したから自分もカノジョが欲しくなったとか。彼女に言い寄る男があらわれて焦ったとか。
彼女が密かに自分のことを好いていて、しかも彼女はあと半年の命だとか。
いやまあ、てんぱった状態で男が言う告白なんて、「付き合ってください」ぐらいしかないんだろうけどさ。
気持ちに余裕があるか、なにかどうしても伝えたいことがある切羽詰まった状態かでもなかったら、告白の言葉なんてそんなもんだと思うけど。
226 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/18(月) 20:56:54
あっそれはですね
主人公が一週間禁オナして我慢できなくなってヒロイン呼んだんです
>>221 俺のマグナムを味わってみないか? ハードボイルド風
だから、とってもにこにこと付き合って貰えるとうれしい。 新井素子風
僕ドラえもん。じゃじゃじゃじゃんじゃじゃーん、好きです付き合ってください どらえもん風
るぱぁーん、付き合って 峰藤子風
あんな、付き合ってくれへんか 伸介風
やらせろ ナンパ教室の講師風
生まれ変わったら一緒になろうね 郷ひろみ、松田聖子風
僕はつまり君と一緒にいたいんだと思う 春樹風
つまり認識において客体とは(略)故に貴女は僕に惚れていますね。 京極風
僕はずっと、他人と話すが怖かったでも君と会えて僕は僕でも良いんだと
初めて思えた、付き合ってください 乙一風
好きだー 青春小説風
好きと言え!! 「ゴリ」また指の骨が折れる音がした。女は悲鳴すら上げない 猟奇小説風
230 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/18(月) 22:21:50
>227
あんた羊たちの沈黙とか大好きだろ?
>>188 その通りなんだよね。
もちろん冒頭にも苦労してるんだけど、
どうやって締めくくるるのかも非常に頭を悩ませている。
>>229 別にそう言うわけじゃありません。
寝てただけです。
でも、
>>227さんのを3校に、考え付きました。
どうも、ありがとうでした。
233 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/19(火) 15:49:17
234 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/19(火) 16:37:30
世の中フコーヘーだ!!
屋上で告白というのがミソだ。
その告白という行為はその世界ではタブーなのだ。
主人公の行動は、秩序への反逆とみなされる。
絶対ちくられるよ。高校生が異性不純交友とは、俺の時代じゃ考えられなかった。
まず、親が呼び出されるね。兄弟がいたら内定取り消し。
>>235 屋上から飛び降りると脳ミソが
まで読んだ
ミソ
カニミソ
240 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/20(水) 03:39:51
そうか屋上ってのは死亡グラフか!
僕は死にませーん あなたが好きだから〜 グシャ
アーイ キャン フラーイ … グシャ
241 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/20(水) 04:46:07
出だしは納得いくものが書けるが、その後続かない。
すぐ飽きてしまう。
242 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/20(水) 06:22:12
飽きない展開にすれば
243 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/21(木) 00:24:31
だいたい書けない書けない言うなら書くな!
仮に苦労して書いた処女作で奇跡的に新人賞とったところでよ
そのあとに待ってるものはまた「書けない」だよ
さもありなん
245 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/21(木) 01:27:00
昔 小説かいててまた最近書きはじめたけど自分の言葉のレパートリーの少なさにウンザリした。
今 漢字検定の問題集で言葉を勉強中。
世の中知らない言葉だらけだった。ついでに文章の書き方も勉強しようとわけのわからない方向に進んでる…
みんなは言葉のレパートリーは多いですか?
246 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/21(木) 03:06:40
言葉のレパートリーは少ないな
何ヶ国語も話せる奴らに比べ何と貧しきことか
>>246 お前が言ってるのは言語のレパートリー
>>245は言葉のレパートリーと言ってる。
日本語くらいちゃんと読め。
>>245 漢字検定の問題集ってのはどうかなぁ。
文章表現がふくらむテキストじゃないように思うが……。
ATOKの連想変換を眺めてたほうがよさそうな気はするな
言葉のレパートリー=語彙力か?
色んなジャンルの小説読んでみる、とかどうだろう。
漢字検定はやはり違うような…。
251 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/21(木) 22:50:14
>>245です
例えばだけど「図書館で本を調べて読んだ」って言葉でも「図書館で本を閲覧する」など「読む」とか「見る」っていうだけでも他にも沢山の言い方があるんだなぁと勉強してます
他の本は読んでいるけどその漢字の読み方や意味がわからない…とそのままなんとなくの意味で理解してとばしちゃうので結構役に立ちそうです。
表現の仕方は他の本を読めば勉強になるけどやっぱりそれにも限界があると思う
252 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/22(金) 00:00:05
>247
なんでそう上から言うんだ?
外国語をたくさん知ってる方が単純にレパートリー多いだろ
世の中にはロシア語と英語を融合させた造語だらけの不可解な小説もある
253 :
250:2006/12/22(金) 00:17:01
>>251 そうか。……まぁ、人の勉強方法って個人で違うしな。
そのテキストが自分に合ってると思ったら、それが最高の教科書になるだろ。
でも少し疑問が残るとすれば、
「調べて読む」→「閲覧」という言い換えは漢検ので学べるけども、
「見る」→「目に入る」とかいうのは大丈夫なのか?
他にも比喩とか。その辺気になる。
ちなみに俺自身は小説でレパートリー増やすタイプ。
数は他人と比べてみたことないので何とも言えない…。スマソ
254 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/22(金) 00:56:21
>>253さん
目に入るとか比喩などは結構思い付くんですけど
小説書いてても単純な言葉ばかりで難しい言葉はまったく思いつかないので
知らないよりは知ってた方がいいかなぁと思って漢字の勉強をしました
漢検といってもテキストを使ってるだけで意味のわからない漢字や読めない漢字を調べるのが目的なんで漢検じゃなくてもいいんですけどね。
他の人の作品を読むと影響されてその作者さんを意識した文章になっちゃいませんか?
私はすぐ影響されちゃうので作品を書いてる時はあまり他の本は読まないようにしています
何百人もの本を濫読した上で
好きな文章の何人かの本を座右に置くのですから
影響されても困らないです
256 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/22(金) 01:14:54
第一稿は影響されるけど、どうせ何度も書き直すんだし。
257 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/22(金) 02:27:46
〇〇は起きた。
〇〇はお腹が空いたのでパンを食べた。
そしてまた寝た。
↑こんな稚拙な文章でいいからとりあえず書いたほうがいいよ
書き上げてから推敲すべし
それなら書き上がらないなんて現象は起きない。
ここは「如何にして練達された文章を身に付けるかスレ」ではない
無駄に考えるのは書き上げてからでないと余計に書けない
つーわけで、がんがれよライバル達
258 :
253:2006/12/22(金) 16:51:41
>>254 確かに知ってるほうが得だもんな。そういう事だったらおk。
でも
>>257も言ってるけど、表現学習+本文書くことも必要だから頑張れよ。
あと、他の人の作品読むことについては
>>255-256に同意。
それと書いてる最中は出来るだけ読まないことにしてる。
短編なら仕上げたこともあるんだが、長編書こうと思っても中々手に付かない。
という理由でこのスレに引き寄せられた俺。
>>257 がんがるよ
>>257 同意。
俺も書けなかった時期は、書き出しからちゃんとした小説になるようにと肩肘張って苦戦してた。
でも、とりあえず一端、地の文すっとばして会話文だけとかで最後まで書き、
その後で色々足していく、っていう手法にしたらちゃんと一本書き上げることが出来た。
でも、手抜きして考えるのをサボると、
展開が変になってしまわないか?
突然、自分自信が予想もしていなかった凄い展開へ発展するのは、
まじめに書いているときだけじゃないか?
最初に手抜きをすると、
プロットに沿ってただ書いただけの、味気ない小説になっちゃわないか?
261 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/22(金) 23:54:08
↑たしかに途中脱線による化学変化は超重要
しかし一作目が書けないってひとは
>>257方式で書くのがいいと思う
まず書いてみて、それを熟読し自分の武器と欠点を知ることが大事と思う
って俺が
>>257なんだけどね。
さっ書くか〜
>>260 執筆を三段階にわけて考えれば問題ないのでは。
話を徹底的に考えてメモを作る(プロット)。
とにかく書く。書くことだけに集中して、話の展開はもう考えない。
推敲する。言葉と文章にだけ集中する。
書く前にキャラもストーリーも十分煮詰めておかないから、キャラの行動も操られているようで味気なくなる。
十分に煮詰めてあれば、キャラが生き生きして勝手に話を進めてくれる。
しかも、プロットに沿うように次々と事件が起きてくれるので、うまく収まる。
ちゃんと構成考えてから書き始めたほうがいいかなやっぱ。
なんか「書きながらストーリー展開考えてる」みたいなこと言ってる人見たけど。
デートと一緒。
誘ったくせにどこへ行くか決めてなくてウロウロしてたら、相手はどんな反応する?
この場合、彼女=読者ね。
>>260 手抜きして書くのとはちょっと違うんだよ。
とにかく書きたいように書いていくと、筆が止まるっていうことがないから、
勢いで話がどんどん自分の予想以上の方へと発展していった。
まあ、人それぞれだから色んな方法試した方がいいよ。
向いてる人と向いてない人がいる。
それこそ、同じ方法でやっても味気ないものが出来る人もいるだろうし。
266 :
260:2006/12/23(土) 08:36:04
>>262 その方法は、構想20年とか30年とかいう、
自分の中で密かに、大切に暖めていたお話でなら通用する。
けど、プロットを十分な完成度まで煮詰めようとすると、
その時点で燃え尽きたり「書く」という工程の中から喜びや驚きが全くなくなって、
別の意味でまったく「書けない」人になってしまい、
頭でっかちのワナビ以上の存在になれないまま、一生を終える危険性が発生する。
267 :
262:2006/12/23(土) 09:37:11
>構想20年とか30年
なんでそんな大げさに考えるのかなぁ。
自分が書こうとしている作品の材料を揃えるだけだろ。
話の矛盾や設定の矛盾を潰すためにメモを書き出して。
もっと面白くするためにエピソードを入れ替えたりして。
自分の書きたいものと徹底的に向き合うだけ。
煮詰めるというのは、自分が書こうとしているものを、書く前にきっちり把握しておくってこと。準備を整えておくってこと。
ラジオを組み立てる前に、部品と道具は用意しておけって、それだけの話。
組み立てはじめてからパーツを買いに行ってたんじゃ余計に時間がかかる。
それにも組み立て始めたら、組み立てることに熱中したいだろう、ふつーは。
準備が足りないから、計画倒れになる。未完成で終わる。
そもそも、
構想を練る楽しさ。
実際に執筆し作品を作り上げる楽しさ。
推敲で作品を磨き上げる楽しさ。
それぞれの工程に喜びや驚きがある。
小説を書くことを、もっと愉しんだら?
268 :
262:2006/12/23(土) 10:10:28
レスを付けてからこのスレが「第一作目が書きあがらない奴が集うスレ」だと思い出した。
混乱させるようなことを書いて申し訳ないです。
オレも、一作目は整合性とかどーでもいいからとにかく書き上げることだと思う。
ポルノでもなんでも、自分のモチベーションを維持できるネタで。
まず完成させる癖をつけて。おもしろくするのはそれからの話でした。
本当は書きたいんじゃなくて読みたいんだ。これが初心。書きながら読んでいる
状態が最高。簡単な方法としては、
オレは朝起きて飯を食った。
オレは飯を食った後、会社へ出かけた。
オレは仕事を終えて家に帰ってきてオナヌーした。
これが書いている状態で、つまらない。これを読んでいる状態にするには、
オレを巨乳に女の子に変換する。
巨乳の女の子は朝起きて飯を食った。
巨乳の女の子は飯を食った後、会社へ出かけた。
巨乳の女の子は仕事を終えて家に帰ってきてオナヌーした。
270 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/28(木) 22:36:46
ゲドは朝起きて飯を食った。
ゲドは飯を食った後、ペンダーへ出かけた。
ゲドは仕事を終えて家に帰ってきてオナヌーした。
なるほど……
271 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/28(木) 23:08:58
パソコンで書いてるやつ、ついつい2ちゃんしちゃわない?
272 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/29(金) 00:17:55
パソコンが壊れてた間、わざと1ヶ月修理しなかった。
そしたら本が読めた読めた。
でも修理したらもう10分置きにブラウザを切ってはまた起動して2ちゃん。
273 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/31(日) 15:36:57
>>271 ネト用のパソコンは1Fに。
書きようのパソコンは2Fにおいてある。
万が一、もれたらヤバイ情報は、ネト用マシンには一切入れていない。
ただ、一度2ch始めちゃうとなかなかやめられないとまらない。
ヘたすりゃもう、その日はまるまる、一日ネト漬け。
一作目すら書き上げられないとか、処女作に五年とか情けないやつばっかだな。
俺は始めての小説をたったの一日で書き上げた。
枚数5枚、夏休みの宿題の作文、自由課題だ。
「小説書いてきたのはおまえがはじめてだな」って先生に笑われたよ。
特に褒めては、もらえなかったな。
あぁ、そういえば小学校のとき書かされたな。
なんか変な童話みたいなんだったけど。
じゃ俺このスレ卒業じゃん^^
>>274 貴方が芥川賞を取ったら、先生は得々と「いや、当時から彼の才能は…」と
インタビューで語るでしょう。
第二作も書き上げて送ったけどさ、つまらんね
未完の大作を抱えている方が正直楽しい
書いたよ
279 :
名無し物書き@推敲中?::2007/01/24(水) 13:08:12
直楽
書き上げたぜ!! 間違いなく名作だぜ!!
>>135を読んで、涙がでた。すげー笑った。
あんたの作品読みたいよ。
282 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/18(日) 01:57:21
書き上げるぜ
口ばっかりな俺が来ましたよ。
ほんと、いつになったら完成することやら。
書けるヒトはほんと凄いよ。
口だけだったときの方がどれだけ幸せだったか…
小説書いてみてえなあ…
↓
でも恥ずかしいなあ、怖いなあ(ウズウズ)
↓
よ、よーし書いてやる、書いてやるぞ、おじさん書いちゃうんだからね
↓
うわあああああああああああああああああああああ
↓
ハッ、…俺は何をしていたんだ?
↓
ああ、小説書いてみてえなあ
このスレ、すごく良い!
私も今一作目の途中で書けなくなってました。
その先のシーンは八割くらいは頭の中で展開できるけど、
表現とか考え出したらそれまでに書いていた味気ない文章に嫌気がさして。
でもここの皆さんの言葉で励まされました。
まずは一作、最後まで書き上げる決心がつきました。
後で推敲すれば良いんですよね!
よし。今から書きます!
いったいどこに励まされたのか激しく気になる
一作、書き上げたからもうこのスレからは卒業だな。
お世話になりました(^−^*)
290 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/10(火) 19:25:10
age
保守
一作目が書き上がったらすぐに賞に出すよりは、
誰か読書力が信頼できる人に読んでもらうべし。
で直してみると。
一作目は思い入れ強いだろうから、
どんなに不出来なものでも大切にしたほうがいい。
書けなくなったときの寄りどころになるから。
おいらは巡り巡って一作目と同じタイトル、
同じアイデアのタネから全く別の小説書いてる。
処女作には魔力が宿るものだよ、たぶん。
293 :
名無し物書き@推敲中?::2007/08/13(月) 23:55:35
x
手直ししてるうちに、どんどん荒が見えてくるから、出来る限り見直さない方がいい
10枚程度で飽きてきたよ。大筋、及び100枚程度の内容は既に出来てるんですが文章にしていくスピードがトロ過ぎて全く追いつかない。
そういう時は書きやすいシーンとか書きたいシーンから書いてけ。
俺みたいに短編ばっかり書き上がって長編がいっこうに完成しなくなったりするかもだが
297 :
名無し物書き@推敲中?:::2007/09/11(火) 20:25:52
けどな
同じような表現ばかりで、書いてる方が飽きてくる
299 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/26(水) 20:48:13
書く前は(プロット終わった後ぐらい)素晴らしい物語が脳内に出来てるんだけど……、書き始めるとグダグダになるorz
プロットでは伏線とか展開とかオチとか完璧に見えるのに(´・ω・`)あれれ?
書いてるウチに精神的に疲れだし、数行書いては30分休憩の繰り返し
いつ書き終わるのやら
301 :
名無し物書き@推敲中?::2007/10/19(金) 17:23:15
888888
会話は楽しく書けるけど、いつも地の文で詰まって投げちゃうので、
ヤケになって台詞とト書きだけの脚本みたいなのを書いてみた。
で、今はその脚本もどきに地の文をつけてる段階。
先が見えてるからか、思いのほか筆が進む。
後で読み返したらガタガタなんだろうけど、
今書いてて楽しいから良しとします。
303 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/13(火) 22:15:26
age
304 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/14(水) 01:17:25
305 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 18:25:24
小説書けないのは2ちゃんのせい。
書くより2ちゃんやってたほうがおもしろい。
頼むからおまえら全員死んでくれ。
>書くより2ちゃんやってたほうがおもしろい。
残飯のツラよりもか?
>>299 自分の頭では情景まで完璧にできてるけど、それにアウトプットの技術が伴なわないんだよな。
とりあえず俺は自分に恐ろしく失望しながら書き上げてる。
一作目は勢いだけで書くことが出来た
二作目はやはり勢いだけで書いた
三作目、もはや勢いがなくなり書くことが出来ない
309 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/19(月) 12:31:21
だいたいみんなそんな感じなんだろうな。
1作目は絶対に自分の処女作と認めたくない。
小説の態を為してないからだ。
あれは小説じゃなかった、と思ったところから、「1作目が書きあがらない人」ができあがる。
そこからが長いんだな。
310 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/19(月) 18:12:50
>>307 それあるよねぇ。
脳内に浮かんだシーンを文章化するのってむつかしいよね。
文章にしたら全然イメージ違うんだよね。
>そこからが長いんだな。
残飯は終身刑。逮捕されてからが長いwww
見せる相手がいないから書かない。
誰でもいいから見せた方がよい。
んで必ずダメダシしてもらうこと。
ト、
':, '「::::\┐___,,.. -‐ ''"´ ̄ ̄`"'' ー 、., /
':, r-‐'へ::::::::!_'´ __,,,,......,,,,,__ `ヽ. / み み
':, >:、:;::::::>''"´ `"'' ヽ. ,' ょ ょ
':,└─ァ''"' / ,'´ ヽ. ':, i. .ん ん
. \ ,' / / ,' ! ; ', ヽ ':, | み
\ / ,' ,'! /! ! ; /! i .!. .!. ょ
∠__,! / !メ、」_,,./| /! / ! ハ! | |. |. ん
`"'' 、..,,_ ! / ,ァ7´, `iヽ| / |ヽ、」ニイ、 | .| |. |. ! !
i,/レイ i┘ i. レ' 'ア´!_」 ハヽ| | | ∠
─-- / ! ゝ- ' ! ! ! | | `ヽ.
/ 7/l/l/ 、 `'ー‐ '_ノ! | i | ` ' ー---
,. -──-'、 ,人 `i`ァー-- 、 /l/l/l | !. | |
ヽ.ソ `: 、. レ' ', u ,/| | ! |
み み i /ーナ= 、 '、 ノ ,.イ,カ ! | |
ょ ょ .|ヘ./|/レへ`>-r =ニi´、.,_ | i ハ ! ,'
ん ん ! _,.イ´ヽ.7 / /:::| /レ' レ'レ'
み み | /7:::::! ○O'´ /::::::レ'ヽ. ___
ょ ょ | / /:::::::レ'/ムヽ. /::::::::/ ヽ. ,. '"´ `ヽ.
ん ん ! ./ ,':::::::::::!/ ハ:::::`´:::::::::::;' ', / i
! !
'`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、
315 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/21(金) 01:13:15
「どうしても、思いどおりに小説が書けません。どうしたら、良いでしょうか?」
と尋ねられることも少なくないのだが、そういうときは、
「思いどおりに書けなかった小説を見せて下さい。何作くらいあるんですか?」ときき返す。
1作も書けていない人が多い。
1作も書いてないのに、どうして思いどおり書けないなんて言うのだろうか?
書いてから悩めば良いではないか。
書けない書けないと悩む人がいるけれど、書けないなんてことはない、なにかは必ず書ける。
幼稚園児だって書ける。100時間も1000時間も悩めば、必ず書けるだろう。
5作くらい書けば、自分の才能が小説に向いているか向いていないか、多少はわかるのではないか。
多くの人が言う「考えた」というのは、「考えようとした」のことらしい。
同様に「悩んだ」も「悩もうとした」である。
否、たとえ考えようとするだけでも、100時間くらい考えようとしていれば、
なにかは実際に考えるだろうし、そして、考えれば、なにかは思いつくだろう。
きっと具体的な案がいくつか出てくるはずだ。
ほんの一瞬だけ考えようとしたくらいで「考えた」なんて言わないでほしい。
316 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/21(金) 01:20:23
あれはだめこれはだめ、と新人賞のとり方本や小説作法サイトにかいてあり、結局途中で、これは出してもだめだろうとあきらめることが何度も
317 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/21(金) 05:11:40
少なくとも書き上げてないうちは
「恋空」にも負けている。
318 :
◆faNCQYY8qQ :2007/12/21(金) 05:15:07
ばかだなあおら長編だけでもうなんじゅっさくとかいたよ
不覚考えこまずかきゃいーじゃん
迷惑かけてるわけじゃなし
319 :
◆NEGI2J35rE :2007/12/21(金) 05:16:02
>>316 ばかだなあある程度かけるようになってからそういうの読めよ
320 :
◆NEGI2J35rE :2007/12/21(金) 05:17:41
321 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/21(金) 09:32:27
>>315 百時間も千時間もかけているのに今だ掌編ひとつかけていない俺はなんですか。
何百枚原稿用紙を無駄にしても物語を完結できない俺は?
322 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/21(金) 10:34:31
それを自分で考えれば?
323 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/21(金) 10:39:08
>>322 それが思いつかないから困っているというに
具体的な案が出る『はずだ』とか言われても困る。出ないもんは出ないんだよ…
324 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/21(金) 10:39:34
>>321 それは目標を高いところに置き過ぎなんじゃないかな?最初から。
だから何枚か書いては「これじゃダメだ!」と破り捨てるのを繰り返す。前に進めない。
もちろん高いところに目標を置いて努力するのはいいことだ。
しかし、今自分が持っている以上の力はとうぜん出せないのだから、やれるだけのことをやってみては?
下手でもいいから小説を完成させることを第一に考えて。
>>324 ぶっちゃけた話、俺の書こうとする物語はどうでもいいことで停滞する。
クライマックスが書きたいのにそこまで辿り着く事ができないというか、
そこに至る展開を思いつくことができない。その展開を描写できない。
結果として何もかけない
326 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/21(金) 10:48:08
まずはプロットに沿って書いていく。
その日にどこまで書くかを決める。枚数で設定してもいい。三枚、とか。
で、小説が完結するまでいっさい推敲はしない。推敲は小説が完結してからする。
三枚つづ書いていけば百日後にはぜったい三百枚の長編ができている。
327 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/21(金) 10:50:43
>>325 そこに至る展開を思いつくことができないのなら、プロットをちゃんと書いてないだろ?
328 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/21(金) 10:54:17
桃太郎なら、「仲間ができて鬼が島にいく」みたいな大雑把な書き方をしてるとみた!
だから、「どこで、どんな方法で、どんな仲間と……。うぅぅぅん」って、なるんじゃない?
329 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/21(金) 11:38:15
>>325 じゃあその書き上がらなかった停滞した物語をうpしてみれば?
つーか、たぶん君は考えようとすらしてない。
>>323からそう結論せざるを得ないな。
考えること、ないし考えようとすることを千時間したとは思えない。
こう言ったってどのみち君は考えない。
自分の頭の中をさまようだけ。そして自分に都合の良い結論を導くだけだろ。
アホらしいわ。
330 :
恵子 ◆jkS7UZgKC6 :2007/12/21(金) 11:48:46
わたしも長いのは書いたことがないなあ。。。
ぜんぶ短いのだ。
さいこうでも50枚くらい。
331 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/21(金) 12:23:03
昔、懸賞生活って番組あったよな。
あんなふうに食物のない部屋に缶詰状態されて、
書いた枚数分だけ報酬として協力者から食物をもらえるようにすれば、
嫌でも書くんじゃない?
書かなきゃ餓死するわけだし。
でもまあ、そこまでしなきゃ書けないってことは、
そもそも作家には向いてないってことなんだろうけどさ。
ハングリー精神ってやつですね。ハングリーな環境ってなかなかないからな。
本当にハングリーな人はもっとちゃんとした金もうけの方法考えるだろうし。
推敲しつつ書いてるが話が全然進まん…。
やっぱ、後でまとめてするべきなんかな。
>>328 それはあると思う。ここ数日になってようやく、
”主人公を絶対に物語を進行させる(させなきゃ大変なことになる)”方向にもって行かないと、
物語が進まないことに気づいた。
だがそうすると当初考えていた物語とぜんぜん違う方向に進んでいく・・・
>>329 まぁ俺はプロ作家になろうなんて大それた野望は抱いてないので。
趣味として小説を書きたいがぜんぜん完成できないことを悩んでいる。
本気で作家を目指している人には目障りだと思うが、それならこんなスレ見なきゃいい。
わざわざ信者のスレを攻撃に行くアンチ種厨みたいなもんだ
閉鎖回路だから自分のことばっかりだな。お前には無理。あきらめろ。
>>335 レス早いなw
ところでそんな閉鎖回路人間はどういう分野に進めばマシなのだろうか
お前がどうなろうが知ったことか。閉鎖回路の癖に人に頼ってばかりだな。
>>337 俺がどうなろうと知ったことじゃないならなぜ貴方は諦めろとレスしたのでしょうか。
なんというツンデレ。萌えるぜ
340 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/21(金) 18:20:44
プロットってあらすじのこと?無知ですみません。
341 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/21(金) 18:26:49
>>340 まあ、あらすじでもいいよ。
で、そのあらすじって、詳細なところまで書いてあるの?
場所、時間、人物の登場や退場、小道具、等についてさ。
第三作が書き上がらん。
小説ってどうやって書く物だっけ?
長らく書かないとリセットされるな……
343 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/21(金) 19:42:04
ようやく実用的(と思える)プロットが完成した。だが正直、「これでいいのか?」と思える出来だ。
どうせ第一作だが・・・このまま書き始めてもいいのだろうか
書き上げないと、絶対に技術は上がらない。
書けなくて停滞するシーンは適当にさっさと書いて、後回しにする。
んで最後までとにかく書き終る。それから推敲だ。
例えば四百字詰めで百枚だったら、
白紙に一文字書き始めてから(ワープロでもいい)、エンドマーク付けるまで一週間。
推敲に一ヶ月。
こんくらいの気持ちだったら、書き終われるんじゃないの?
美術のデッサンだってさ、faxとかコピー機みたいに端っこからチマチマ書くひといないよ。
最初にあたりをつけて、それから影とか、奥行きとかボカシとか付けてくんだ。
だから骨組み(それをプロットと呼ぶひとも居るだろう)だけでも最後まで書く。
どうせ推敲しなきゃならないんだから。
書きあがらないヒトって、大抵の場合、技術以前の問題で、
何を書くかきちんと整理できていないだけな気がする。
超初心者ほど、こみいった難しい話を書きたがる傾向があるような気もする。
すっごく単純な話から書き始めて、少しずつ実力を高めてから難しい話に挑戦すればいいのに。
いきなりハードルが高いことに挑戦しちゃうから、挫折することになるんだよ。
挫折して、自分には才能がないんだって思い込み書くのを辞めてしまう。
才能の有無なんて、50本は書いてみなけりゃ解らないのに。
自分で可能性を潰しちゃうなんて、もったいないよ。
>>345 >超初心者ほど、こみいった難しい話を書きたがる傾向があるような気もする
まさしく今の自分がそれだ。
一作目ってやっぱ大作を書きたくなる。
根性で書けよ
何百枚と書いてるとそう言う気分になってくる
技術論や精神論だけで書き上がるとは思えない
内容がわけわかめーとか内容がないよーと叫びながら、ひたすら書いていくしかないのだ
348 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/22(土) 10:51:50
自分に本当に言いたいこと、表現したいことがあったら、
書けないってことはないと思う。
書けない人は、自分が何を表現したいのか
なんで、自分は小説を書こうとしたのか再考したほうがいいと思う。
それ以前に原稿用紙400枚をまず適当な物語で埋めてみろ
技術論云々以前の問題でどれだけ労力が掛かるか分かるはず
>>341 プロットってそんな細かい所までいるん?
351 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/22(土) 12:07:15
>>350 人それぞれ。また、書くジャンルによっても違う。
本格ミステリーなんかはかなり細部までつめておかないとあとで
どうにもこうにもならなくなるし、大きな波や、主人公のイメージだけで
書き始める場合もある。要は、書きたいもの次第じゃないの。
込み入った話と言うか、ホラー書こうとしてるんだが(もうプロットも出来た)、
「この話は怖いのか?(ホラーの体を成しているのか?)」という疑問が・・・
ちょっと内容言ってみて
>>352 自分も駄目だった。怖いと思えないからホラー書けない。
締め切り一週間前まで苦戦して諦めて、別の賞探したよ。
>>352 トリックもオチもなく、ミステリーじゃないミステリー書いちゃって、
悩んだけどメフィストに送ったおいらがいるから安心しろ。
どんな話でも完成させるのが大切だと思う
ホラー書いたら純文学みたいになって、純文学書いたらホラーみたいになった
>>356 ごめん、ウケたw
かくいう自分も恋愛風味のサイコサスペンスのはずが
単なるミステリーになりつつある
358 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/23(日) 00:48:59
俺は恋愛物を書いてたはずなのに、ただのポエムになってた。
それはだめだ
360 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/23(日) 11:56:23
ストーリー運びや伏線に気を使いすぎたら描写が弱くなった。
バランスが難しい。
ミステリー書いてたら恋愛ものになった事はある。
ファンタジー書いてるが服装の描写が全くできなくてオワタw
364 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/25(火) 10:14:42
65枚ほど書いたけど、話が自然と進ませたくないほうに進み始めた…。
また最初の方から手直ししようかな………はぁ…。
>>363 自分の中にイメージがあるなら必要なとこだけ描写すりゃあいいだろう
366 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/26(水) 14:15:30
ホラー書いてるのにただのファンタジーになってきた・・・描写で恐怖感を煽るしかないのか。
367 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/26(水) 20:59:32
毎年あともう少しのところで締切日になってしまい、
じゃあ後で推敲して違う賞にと思うが、新しいの書き始めてて結局どこにも出せない…
今年もあと20ページ大事なところが残っている
適当に書いて推敲もせずに出すか出さざるべきか!?
普通書いた時間の半分から三分の一は
推敲についやすだろ?
適当に書いて推敲もせずにだしても意味ないとおもうが……
映像では作家が「できた!」と言って編集者が掻っ攫っていくシーンを見るが
あれはフィクションなのか。それともプロだから?
370 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/27(木) 11:32:09
ノリスケとイササカ先生にしてもそうだが、ドラマや漫画は、
イメージを記号化しているからな。
どうななんだろうな。
出来たがどの段階かだよな。
普通は 作品の完成 ⇒ 時間を置いて推敲 ⇒ 時間を置いて見直し。
くらいはやるだろうし、編集者とのやりとりも当然発生するだろうしね。
372 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/28(金) 12:03:09
私小説でも書いたら?
幼稚園編、小学校編、ってな感じに区切ってさ。
あったことを書くわけだから、ネタにつまるってことだけはないだろ?
373 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/28(金) 12:08:49
いわゆる、誰でも一本は小説を書けるネタを持っているってやつだね。
でも、いわゆる自伝的小説が最高傑作になっている作家は内外とも多い。
374 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/29(土) 14:39:59
>>372 そして結末まで書いたら、その通りに事が運ぶホラー。
>>369 あれは、信頼できるレベルの高いプロだからできること。
実際に、雑誌を印刷に回すギリギリの日(というか寸前)に原稿が届いたので、
作家の校正を通さず(もちろん了承を得てだが)
編集部内だけで急いで校正して入稿する、
なんてパターンがある。
結構、雑誌掲載の段階では、間違いとか勘違い、矛盾があるもんなんだよね。
それを単行本のときにきっちり直したりするのだ。
現在では、ファックスやメールがあるので、
かっさらうというパターンはなくなってるし、
「缶詰」もほとんど死語だそうだが、
時間との競争、ってのはまだあるのだ。
賞をとったばかりの新人は、締め切りよりずっと前に出させて、
どさっと赤字が入った原稿を戻させて、何度か書き直しをさせ、
雑誌に載せられるレベルになったら出すとか。
どちらにしても、必ず1回は著者校(作家による校正)が入る。
ただ、雑誌は時間との戦いなので、予想以上に短い時間で作業が行われる。
376 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/30(日) 23:33:11
>>372ー373
一度やろうとしたが、全く書く事が思いつか無かった俺www
特異な経験は無いし、恋愛経験すら無いからなぁ・・・
来年も一作も仕上げられないまま終わるんだろうなぁ・・・
情けない奴だなって言って欲しいのか?
書く気がないだけだろ。
379 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/30(日) 23:57:35
まず、ストーリーが全くつくれません(>_<)
380 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/31(月) 00:02:12
主人公の設定
なんとなくその他登場人物を制作
ラストを妄想
つながりなく切々にシーンを妄想
書きはじめてみる。
2行で行き詰まる。←今ここ
>>380 そりゃ、行き詰るだろ。
>つながりなく切々にシーンを妄想
だったらさ。ストーリーがきちんと流れてないんだから。
てかさ、どんな話を書こうとしてるの?
>>380 つか、その考え方の順序ってどこで仕入れたんだ?
好き勝手に考え方を固定化しちゃいけないよ。
単に面白い話が出来ればいいんだからさ。
俺は
やりたいシチュエーション、言わせてい台詞。
↓(大まかにキャラクタが決まっている)
世界設定にキャラクター肉付け。
↓
プロット作成。
↓
書き始める。
大体において、つねにシーンを妄想して付け足したり、変えたりしている。
って感じだな。とにかくアイディア降臨待ちが多い。
来年はがんばる
今頑張れない奴が(ry
386 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/31(月) 01:37:09
でも頑張るもんじゃねーしなあ。
それは腕じゃなくて閃きだろに。
388 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/31(月) 01:58:21
? 腕と閃きを分けて考えてるのか?
>>377 だって、俺の人生って驚くほどつまらんぜ。
人と違う思想も持ってないし、何かを努力して成功、または失敗した経験も無い。
事故に遭った事も無いぜ
物語の流れというか800字の粗筋を完成させる事ができたが、面白く無さそう。
当初、頭の中で考えていたのと全然違うし、簡単にオチが読めそうだし・・・
390 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/31(月) 23:50:50
俺のワナビ歴がもうすぐ六年に。そして未だ処女作は完成せず
391 :
390:2008/01/01(火) 00:37:30
明けましておめでとうございます。
正直、最初に考えてた話の舞台が2007年の近未来という設定だったのだが、
もう過ぎ去ってしまいましたw
正直、純文学を書こうというわけでもないのにこんな無駄な歳月を過ごしている事実が、
俺自身信じられません。ゼロの使い魔のOPの如くありえないことだよね。
常識的に考えれば七年もあれば700本は長編書けるだろうと…
392 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/01(火) 01:49:34
アケオメ
700本という勘定前もすごいが、一本でもそれが傑作ならいいんでないかい。
生活は別の話で。
白石昇が、ワナビは有り得ないって論陣を貼ってたな。
いまだに意味がわからないよ。
394 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/01(火) 09:41:39
>>393 一本も書けない場合、一本も傑作は生まれないわけで
395 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/01(火) 16:10:20
俺も一作目終わってない。
登場人物の人となりが判らないまま書き始めて、ようやく「導きたい結論」が見え始めた所で絶賛頓挫中!
「導きたい結論」や「伝えたい言葉」を
『主人公と一緒に追体験して読者本人に判ってもらう』(単純に言葉にするんじゃなくて、体感してほしい)ために
用意すべきエピソードが、見つからない思いつかない聴いても主人公ちゃんは応えてくれない・・・
たーすーけーてー
>>394 いや、傑作以前の段階。
白石が言うには、小説家になろうと思った段階で「小説家志望」は有り得ないって思ったらしい。
いや、小説を書こうと思って、書いてる段階でだったかな?
どちらにせよ、意味がわからないんだよな。
小説を書こうとして書いても、まあ意味不明なものしか書けないのが普通でしょ。
なんだこりゃと思って、小説の書き方を学ぶとか、
モノスゴたくさん本を読んでみるとかの方向にいくわけだ。
そのような勉強段階が有り得ないと、白石は思ったらしい。そこがわからんのよ。
397 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/01(火) 23:25:48
>>396 真の才能ある人間は勉強など必要無い。勉強などする奴は小説家にはなるべきではない。
こういうことか?
野ブタをプロデュースの作者は小説すらあまり読まないそうなのに、
俺はなんで何冊読んでも書けないかね・・・
うおっ
399 :
絶倫太郎 ◆4GKS6mzWaE :2008/01/02(水) 00:31:10
>>396 それはアレだろあれ、つまり魚は泳ぐんだよ。
「ずっと水の中にいて泳ぎっぱなしで、大変じゃないですか?」って質問はナンセンスってこと。
人間から見て大変なことでも魚にとっては当たり前。
「よし、水の中に潜り続けるぞ!」とか、「ずっと泳ぎ続けてやる!」ってんじゃダメ。魚のしての資質がない。
「作家になりたいから小説を書いてやる!」じゃ、作家としての資質がないってことなんだろ。白井の言いたいことは。
魚は「泳ごう」とは思ってないんだよ。泳ぐ。
作家も書こうとするんじゃなくて、書く。書かずにはいられない。
それが本物の作家だ。
400 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/02(水) 00:46:44
白川の言いたいことなんか、理解したがる奴って、何なの?
>>399 あー、それ分かるわ
誰が何と言おうと、「書かない」って選択肢はあり得んもん
書くためならなんでもする
知らない分野なら勉強してでも書く
理屈じゃない、書かないわけにいかない
書かない自分とか絶対あり得ない
何本も完結させてシリーズ化してるが、世には出てないけどなww
402 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/02(水) 00:52:34
レスがつくたび、白石の名前が別人に変わっていくのはなんでなんだ!?
民主の前なんとかさんと同じだろ
・・・マジであの人、なんて名前だっけか
前てかサン
>>399>>401 「書かずにいられない」というその気持ちは、
思いついたストーリーを語らずにいられない感じ?
何を書かずにいられないのかな。
406 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/02(水) 11:41:51
その白石稔とかいう人の論は読んだ事無いんでコメントできんな。
とにかく書きたいが書き出せない人間はどうすればいいんだ・・・
書けない理由をだらだら書いてみてはどうだろうか。
ネタが無いからという理由ならどんなネタなら書きたくなるとか、
どんな作品みたいなものが書きたいとか、
まあ、チラシの裏をやってみてはどうかって事なんだが。
408 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/02(水) 18:06:54
ダメだ。書けない内に自分が作家志望じゃない気がしてきたよ
409 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/02(水) 19:23:28
どのレベルの話なんかね?
>>1は新人賞応募の話をしているんだぜ。
何度も応募していているのに、一度も最終にも残らない奴より、
これじゃ、受賞は無理だと考えて、書き上がらない奴の方が期待がもてる。
410 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/02(水) 22:35:38
>>407 俺の場合、ようやくプロットが作れるようになってきたのはいいが、
出来上がった物語が満足いかない(謎解き要素が強引、こだわりたい点がないがしろになった)
で、書き始めるかどうか迷ってる。
>>405 問答無用で目の前に物語があって、結末まで全部分かってて
しかもそれを、俺以外形にするヤツはいないわけで
死ぬまでになんとかして、これ全部を形にしなきゃイカンって脅されてる感じw
たとえ誰も読まないとしても、書くしかないし実際書いてる
最初は細部が見えないから、それが見えるまで関連書籍も読み漁るし
自分でも何やってんだ?って、思うけどな
俺、ろくに本も読んでこなかったくせに
小説家になりたい、早くデビューしたいって思ってた
あたりをつけてた新人賞の締め切りが近づいて
でも全然書けなくて見送って…の繰り返しで無駄に年月を過ごしてきた
学生の頃にデビューするはずだったのが社会人になって
理由もなく持っていた自信はだんだんなくなっていって
自分より年下だったり、自分よりも実力のある人がデビューしていく
それを認めたくなくて、僻んで、内心ではもの凄く焦って
他の人の小説を読むという行為が
なんだか自分のそういう傷に触れるようで
本なんか読んでる場合じゃないんだ!
なんて、もうずっと一冊も本を読んでない
でもこんなんじゃ駄目だと自分でも思うから
年も明けたことだし心を入れ替えて、
まず書くより先に読もうと思うよ
俺と同じ過ちを犯しそうな若者や、犯してしまった人
書く片手間にでも今年はいっぱい本を読もうぜ!
まあ、本を読んだからって書けるようにはならないかもだけどさw
読まないのに書きたいと思うってのが凄いってか、不思議な感じするな。
沢山いるんだぜ。
>>410 漏れもストーリーには自信ないし、プロットは荒いと思う。
でも矛盾してようが、臭い表現になろうが書いてる。
実はさっきまで、主人公とヒロインが
滝つぼのそばで赤い水筒を見つけるシーンを書いてたんだが、
正直、滝つぼのそばなんて行ったこと無いから雰囲気分からんw。
しかも設定は夜なので、どうやって水筒が赤なのか表現するのも困ったw。
でも、困った分、少しは表現が広がったように思う。頑張ろうぜ、いっしょに。
416 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/04(金) 11:39:14
働きながら書いていると困るのは、執筆時間の確保より
取材時間が取れないってことだよねー
自信なくても納得いかない出来でも、やっつけ仕事でも
とにかく第一作を仕上げてしまえば
自分の創作の型といったものが出来て
2作目3作目は楽に書けるのかな?
418 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/04(金) 14:37:11
そんなことで型はできない。しかし何が不足しているかは分かる。
419 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/04(金) 15:17:55
>>415 ああ、そういえば描写できなくて停滞しているプロットも沢山あったな。
猟師ものを書こうと思ったが銃の整備の描写が出来ないとか、
探偵所長を主人公にしようとしたが事務所の状況を描写できないとか・・・
スティーブン・キングは女子更衣室を描写できなかった際に妻の助言を得たそうだが、
俺には妻も友人もいねぇよ・・・
>>419 こんなとこで愚痴ってるヒマがあるなら、目の前の箱に訊けよ
たとえ趣味でも、1本書くのに数冊読むのは当たり前
必要ならそういうのに詳しい連中が集まるサイト等を見つけて、訊きにいくことだってするぞ
女子更衣室に詳しい連中が集まるサイト・・・
422 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/04(金) 16:01:05
>>420 ググっても俺の欲する情報が手に入るとは思えない。
例え文字だけの情報を揃えた所で、そこで働く人間の描写に役立つとは思えないし・・・
ぶっちゃけ停滞してるのは別の要因も大きいしな
423 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/04(金) 16:06:11
>>81 亀レスだが俺には無理だ…
短編とか掌編ですら一作も書けん。長編?今それ書こうとしてるんですよwww
何百、何千と小説読んでるつもりなんだが全然かけない俺って・・・
>>422 「思えない」って、なんで分かるんだ?
てかぐぐった先からさらに、メール書いたりしないのか?
>>424 先方も忙しいんだし、こんな如何わしい相手の質問に答えてくれるはず無いだろ・・・
>425
面識のない誰かに何かを尋ねるなら、それを踏まえてお伺いするのは当たり前だろう
何言ってんだお前は
427 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/04(金) 23:18:48
>>426 俺は小説家志望と名乗る奴が職場の様子聞いてきたとすると、俺なら警戒すると思うけどな…
プロ作家の取材要請ならともかく・・・
まぁ取材しようが何しようが
>>423の状態だからどの道書けないんだけど。
どうやったら物語って書けるんだろうか・・・
428 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/05(土) 01:13:08
誰が警戒するしないの話をしたよ
駄目だお前
429 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/05(土) 08:48:11
>>428 一作も書けていない時点でだめなのはわかりきってるだろ・・・
ゴミみたいな短編すら書けねえ・・・
430 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/05(土) 12:24:35
自分で駄目とかゴミとか言いながら、そこから抜け出そうともしないんだから、そりゃあ書けないさ
431 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/05(土) 13:10:54
ゴミみたいな短編なら書かない方がまし。
書き上げたときは、新人賞ぐらい取ろーぜ。
432 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/05(土) 14:32:16
>>431 ゴミみたいな小説でもいいと思うよ。最初は。
誰だって書き始めたばっかの時は下手くそなんだし。
ただ「どうせゴミみたいな小説しか書けないし」って気持ちじゃダメ。
気持ちだけは「最高傑作を書いてやる!」くらいないと。
で、出来上がった小説がダメダメでも書くことを止めない。
向上心をもって書き続ける。
プロへの階段をひとつづつでも上っていければいいんだよ。
433 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/05(土) 15:15:13
書かない方がましって、書かないでどうやったら上達するんだよ
>>432 それはわかってる。
だが、まずそのゴミみたいな小説が書けないわけで・・・
書けないと決めたら書けない。
公開や投稿はしない事前提でゴミを書くという第一目標から初めてもいいんじゃないか?
なんなら、テーマと人物設定だけ作って、プロットも結末も何も考えずに登場人物の成り行きだけにすべてを任せるような書き方でもいいじゃないか。
それをすると最低な小説になるって何処かに書いてるけど、一度やってみてもいいだろ?
なんならパクればいいじゃない。
それが嫌だ。駄目だと自分で値踏みしてるから一歩も踏み出せない。
最低でも、書けば何かは掴めるよ?
>>435 俺だってそんなことは何度もやろうとした。だが一作も完成させる事が出来なかった
俺はどうも非オタ人間の日常とやらが描写できんらしい。
自分をモデルにした小説なんて死んでも書きたくないわけだが・・・
437 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/05(土) 17:04:55
まずは面白さを度外視して、
自分が朝起きてから学校、あるいは会社に着くまでを書いてみたら。
こんなもの書いてなんになるといった、
馬鹿にした気持ちがなければきちんと書けるはず。
始まりと終わりは決まっているのだから。
再度、書くけれど面白くなくていい。
書くこと、が目的なのだから。
非オタが書けない? オタでいいだろ? オタ小説なんて結構面白いかもよ?
非オタがわからんかったらとりあえず妄想でいいだろ? 妄想から現実のそれよりも面白いのが出来るかもしれんだろ。
恥ずかしさにまけんな。
>>437 俺は別に素晴らしい文章が書きたいわけでもないし純文学目指してるわけでもないんだ。
エンタメというかバケモノがグシャグシャ出てくるのを書きたいだけだ。
そんなの書いても絶対に意味が無い、やる気にもならない
>>438 現実を知らない人間の妄想ほどつまらないものはないと思う
>>438 読者に心配されるくらいの妄想小説って面白いかも知れない。
と、「うわさのベーコン」を思い出した漏れが言ってみる。
>>439 だめだ。やる気にならないと言うのなら、残念だがずっと書けないままだな。
君の持ってるそのプライドが納得するような大いなる閃きが訪れるのを待てばいい。
生真面目過ぎるんじゃないか?
本当はなんでも良いから描きたいからこんな所見てるんじゃないのか。
そういうのが訪れる可能性は十分あると思うけど、それを待つだけでいいのか。
バカになるぐらいで丁度いいと思うけど。
>>441 ひらめきなら何度か訪れたが、描写できなかったり、邪魔が入って、
脳内のイメージが冷めて結局書く気を失った。
あと俺は馬鹿になる必要は無い。既に救い様が無い馬鹿だからな。
>>442 プライドが高いのかな。生真面目すぎるのかな。と、俺は思った。
赤の他人が勝手に決め付けてすまないが。
やっぱり"書く気"かな?
問題はそこにあるのかもしれんね。
しかし、それに関しては自分がプロだよな。自分のモチベーションの事なら。
それはここで解決する問題じゃないのかもしれんな。
いろんなものを見たら、いい答えが出るんじゃないかな。
がんばれ。
横井リス万
>>442 お前みたいなタイプは日記つけてみたらどうか。
頭に来たことや買い物や食事の内容でも良いから、
とにかく思いついたことを書く。で、それは日記。
俺にはお前が理想高いのと一緒に、変な物抱えすぎて、
吐き出し口にゴミが詰まってるように見える。
とにかく出しちゃえ。
>>444 何度か試したが、自分の周りへの愚痴だけになったんでやめた
>>439 >そんなの書いても絶対に意味が無い、やる気にもならない
やる気を出す出さないのはあなたの勝手。だけどこれだけは言わせて。
意味を見出せるは実力。意味を感じないものに意味を付加できるのもまた実力だって。
話を書くという行為は、いかにして読者に、
その素材で楽しんでもらえるか。
そのアイディアで面白く感じてもらえるか。
そのシーンに夢中になってもらえるか。
そういったことに対する工夫の連続。
面白くなくてもいいから、まずは書いてごらんよ。
それを自分好みになるようにアレンジしてみて。
>エンタメというかバケモノがグシャグシャ出てくるのを書きたいだけだ。
たぶん、あなたはラノベが好きだよね。だからラノベを例に出すけど、
俺が提示した『自分が朝起きてから学校、あるいは会社に着くまで』をあなたが好むふうに書いたら、
『灼眼のシャナ』の第一巻の『プロローグ』&『1』のようになるのではないでしょうか。
あなたがつまらないと思った素材でも、書けるヒトは面白く書いてしまうのですよ。
これは才能ではなく、物事に対する取り組みの気持ちの違い。
やろうと思えば、あなたにだってできるはずです。
>>445 出し切ってないんじゃね?
周囲への愚痴とかも長く続けると
自分の弱さが浮き彫りになるだろ。
>>447 そこまでの覚悟があったら、長編書けてる。
>>446 前提が間違っているな・・・俺はラノベ好きじゃない。
俺が好きなのはキングやラヴクラフトのようなホラーだ。アイデアが無いのに書き始めてもなー
>>447 そうだ。自分が駄目なことの責任を周囲に押し付けるないようばかりになった。
だから書くのを止めたんだ。俺は自分の苦悩を書きたいとは思っていない。
ゲテモノがうじゃうじゃ現れる楽しい世界を描きたいだけだ
>>450 書きたいなら、アイディア云々はひとまずおいといて、
まずはありふれた日常を書きなって。
日常を書けない人間が非日常を書けるわけがないんだから。
日常あっての非日常なわけなんだからさ。
452 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/05(土) 20:53:00
>>451 公開する予定も無いくだらない日常生活を描いた文を書き溜めろと・・・?
地獄かよ・・・おまけに前述の通り、俺は自分をモデルにしたくないが非オタの日常を知らんわけで。
>>452 >公開する予定も無いくだらない日常生活を描いた文を書き溜めろと・・・?
それが本来、普通なんだよ。
うまくなりたい、プロになりたい人間は地道にそうやってコツコツ努力して、
技術を、感性を磨いていくんだよ。下積みをすっとばして巧くなれるわけないじゃない。
批評が欲しいなら、学校やサークルに入るか、投稿サイトにうpすればいい。
そこで頭を抱えてしまうくらいに叩かれても、書きたい気持ちが残っているなら、
いずれは上手になれるよ。
>おまけに前述の通り、俺は自分をモデルにしたくないが非オタの日常を知らんわけで。
なら、周囲に目を向ければいい。行動すればいい。非オタじゃない知り合いを作ればいい。
何事も動かないと結果はついてこないよ。
454 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/05(土) 21:17:05
>>453 何度も書いたつもりだがプロになるつもりもない。一作仕上げられればそれでいい
携帯小説書いてる中学生は下積みしてるはずないが・・・?
非オタの友人なんて無理無理。オタですら俺にはドン引きして去っていくくらいだ。
なんつうか、ああ言えばこう言うって感じだな。処置なし。
言い訳してばかりじゃそりゃ書けるはずないわ。
456 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/05(土) 21:30:52
無理なら最初から無理って言ってくれよ・・・みんな最後まで期待させる事言うから困る
>>454 >携帯小説書いてる中学生は下積みしてるはずないが・・・?
なら、あなたも携帯小説を書けばよいという話になるのだけれど……。
>非オタの友人なんて無理無理。オタですら俺にはドン引きして去っていくくらいだ。
オタクさえドン引きするって、どんだけぇ……って感じだけど。
ていうか、それが事実なら、キャラクターとして十分成立してるんだよね。
あなたが自分自身のことをモデルにできるなら、携帯小説で妄想を加えて日常を書いていけばいいのに。
似た境遇の人間から共感してもらう形で読者獲得も可能だろうし。
仮に書籍化になったら、断ればいいだけの話だし。
しかし、わからない。
個が特定されるわけでもないのに、なんで自分のことをモデルにするのを嫌がるのか。
458 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/05(土) 22:23:08
>>457 その携帯小説すら書けないので困ってる
事実は事実だが、俺のキャラクターが成立しているとは思わない。
俺はどこにでもいる下らない人間だからこそ自分をモデルにしたくない
じゃあ書かないで諦めりゃいいやん。
なにをぐだぐだと愚痴を垂れ流してんだ。
誰もお前が書かなくても困らないし書いて欲しくもねえっての。
460 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/05(土) 22:30:50
>>459 んな事はわかってるし他人の為に小説書こうなんて愁傷なこと考えてねぇよ。
オナニーのやり方がわからんといっているんだ
いや、しなくてもいいんじゃないの。
できないんなら。
したいんなら自分で適当にすりゃいいだけじゃん。
期待するな!
一生無理!
君は何も出来ないし、
何もいいこともない!
諦めろ!
FA
463 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/05(土) 22:37:23
>>462 うるせぇ、有用じゃない意見に耳を貸すつもりは無い
コテハンは死ね
464 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/05(土) 22:43:24
どこにでもいるくだらない人間の視点でえがけ。
虫ケラにも五分の魂っていうだろ。
実にネイティブな話だ。
時の奇形児の産声も、遠い場所、
遠い未来では価値になろう。
465 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/05(土) 23:04:24
>>464 俺は純文学を書くつもりは全く無いってば・・・エンタメ書きたいんだよ
二言目には、書けない、出来ない、無理
そんなこと言うヤツには絶対書けねぇよ
無理とか関係ねぇ、死んでも書いてやる!
この気力と気迫こそが必要
言い訳してる間は書けるわけが無い
と、既に10本近く書いてる俺が言ってみる
まぁWebに放流するばっかなんで、いくら好評でも意味ねーんだけどなw
>>465 中学生の作った携帯小説を何処かで小馬鹿にしているんだろう?なまじ、面白いものを知ってしまっているせいか、その点で妥協が出来ないと書けない。
小説を書くなんてある意味地獄だぞ?根性が無いと書けない。
よって、君は書けないんじゃなくて書く気が無いんだろ。
468 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/06(日) 10:54:19
>>467 根気なんかあるはず無いアホの中学生が書ける物が書けない俺はどうなっているんだというお話
地獄ならこんなに書いてる奴いるわけないだろう
469 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/06(日) 11:02:09
470 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/06(日) 11:09:11
>>469 根気が無いゆとり世代の中学生が書ける物が、何故俺には書けないんだろうか。
書くことが地獄なら、こんなに小説を書いている奴がいるはずがない。
とにかく書けと言うアドバイスには何度か従ったが、完成した事は無い。
三作目くらいまでは、練習のつもりで書いた方がいいよ。賞に出したら恥かくと思う。
後で見たら、自分の考えの足らなさ、テキトーさが目に付くようになる。
どうしても練習で書いたのを無駄にしたくないなら、量産できる力がついてからリメイクしなよ。
472 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/06(日) 11:13:52
短編すら書けないっていうなら、気に入った漫画の短編をノベライズしてみたら?
まずそれで起承転結のあるストーリーを完成させる癖をつけてみればいい。
474 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/06(日) 11:15:21
とりあえずよ、三行くらいで話を作ってみろよ。
できるだろ、それなら。
>>471 俺はそういう考え方ダメだわ
練習と思うと真剣さがなくなってしまうんだよな
476 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/06(日) 11:18:55
学校の階段の、ある角度からはパンツが見える。
そこのポジションの、取り合いをする。主人公とライバルが。
一方で、その朝寝坊したB子は、慌てて着替えたものだから、
学校に来てパンツを穿いてないことに気づく。
そして三人は衝撃の結末を迎える!
話を作るなんて簡単じゃねぇか。
477 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/06(日) 11:20:27
>>474 あらすじはいくつでも書けるが、途中で描写できないシーンがあって中断
478 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/06(日) 11:22:25
だったら簡単だ。脳内でじっくり想像して、そのときに見たままを
書けばいいんだよ。上手く書こうとか話をでっちあげようとか
考えなくていい。
479 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/06(日) 11:28:41
もうほっとけよ。書く理由より書けない理由探してる奴相手にしたって仕方ねーじゃん
一人称にしてみる。
うわっ。とか ――何?! とか、そういう次元の低げな表現で、セリフとセリフをつないでいく。
それを続けていけば書ける。自分を高尚な人間だと思い込まない。
481 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/06(日) 11:31:31
>>478 話を考えても書きたいシーンに至らない。
482 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/06(日) 11:33:48
>>481 いくつでもあらすじ書けるんだろ? ためしに
二つ三つ書き出してみろよ、ここに。
483 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/06(日) 12:25:13
>根気が無いゆとり世代の中学生が書ける物が、何故俺には書けないんだろうか。
彼らは純粋に自分の文の愚かさに気づいていない、または妥協しているケースが多い。
君は自分の愚かさに書く前から気づいて尚且つ妥協しない。だから書けない。
ついでに言うと彼らには少なからず根気がある。
>書くことが地獄なら、こんなに小説を書いている奴がいるはずがない
それぐらい辛い事だと気づいた方がいい。
ただし救い様の無い地獄ではなく、そこになんらかの救いがあるからみんな書いてると思う。
485 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/06(日) 14:37:52
>>482 ()内は挫折した理由
・山小屋に泊まっていた登山部の一同が毒ガスを吐き出す巨大生物の襲撃を受ける。
一人だけ生き残った部員が巨大生物に単身で戦いを挑む。
(登山部の内情が描写できない。巨大生物を打倒する手段が無い。主人公が単身で戦う理由が無い)
・主人公男女が町の地下に異世界があること、そしてそこに潜む死霊たちが地上への侵略を企んでいる事を知る。
町には一部の人間を除いて不可視の巨大怪物が度々襲撃し、おまけに人々はその被害に気付けない。
主人公達は同様の巨大怪物を入手。死霊やそれに手を貸す人間に戦いを挑む。
(非オタ学生の日常、特に女性が描写不能。『一部の人間を除いて不可視』という設定がどうしても気に入らないが、
そうしないと主人公達が戦う理由が無いというジレンマ)
>>485 「書けない理由」羅列してるだけじゃん
つまり、自分に甘くて本気じゃないだけ
本気で書く気なら、それは否応ナシに乗り越えてしまうもの
書かなきゃいけないから、書かずにいられないから、そこで絶対止まれない
どんなに辛くても進む以外に道がない
お前は小説書くの諦めたほうがいいよ
ちょっと前に「ネタだけ出してりゃ良いポジションって無いか?」
みたいなスレがあったと思うが、どんなヤツが語りたがってたのか分かったw。
では、ちょっと参加させてくれ。
登山部の内情
→ 派閥があって仲悪いが雪山ではそう言ってられない。
巨大生物に襲われたときも責任のなすり会いしてる間に殺される(喰われる)。
倒し方
→ 生物の弱点突いた。懐中電灯(登山用のきついヤツ)向けて
苦しんだ生物が足滑らせて滑落とか。
ケータイの着信音に生物が苦しむ成分が含まれてたとか。
固形燃料(火あり)投げられてツボ入った(毒ガスに引火)とか。
闘う理由 → 死にたくなかった。
あと、繁華街のスタバとかで時間潰してみ。観察できるから。
>登山部の内情が描写できない。
内情って言っても漠然としててわからんが、人間関係のことなら自分で考えろとしか。
登山部の活動とか道具とか、そういう系なら検索もしくは想像。
どうしても専門知識が必要な部分は、ボカす。
>巨大生物を打倒する手段が無い。
弱点くらい設定しなよ・・・。神話をパクってみるとかさ〜。
(本当に創作をしたい人なんだろうかと思えてしまうわ)
見えないなら、心で感じろ! 見える薬を飲むとか、灰を振りかけたら姿が浮き出たとか色々あるだろーに。
>主人公が単身で戦う理由が無い
一人だけ生き残ったんなら、それだけで理由になりそうなんだけど。
逃げられない状況なら、戦わなきゃ死ぬっしょ。
>非オタ学生の日常、特に女性が描写不能。
検索もしくは想像。恋愛ドラマとか、学園ドラマを見まくる。
まあ、わざとありえないくらいファンキーに、人々を描いてみるのもおもしろいかもしれん。
自分の事だけど、中世ヨーロッパとか舞台にしちゃうとすごい大変。
人々の文化、その時代の道具、服装、言葉、宗教、常識、食、仕事、その他、すべてわからない事だらけでキリがない。
書いてる時間よりぐぐってるor調べてる時間のが長いんじゃないかってくらい。
マジでヘルプミーだわ。書けても即効見返りがあるわけじゃないし、あってもカス同然の評価ぐらいだろうなぁ。.
それでも出来上がったら嬉しいだろうなあと思う。
490 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/06(日) 21:05:03
>>485 俺も異性の描写には難儀した。ていうか、恥ずかしくて科白が書けなかった。
あと内面の書き方な。下手すると日記みたいになる。そのあたりの苦悩は、
誰もが通る道かもしれない。
あとな、総じて思うのは、物語をでっち上げようとしている。自然にまとまる
よう、仕向けなきゃ駄目だ。説明に追われるような理屈小説になってしまうし、
第一そういうのは書いていてつまらない。主体は、自然に任せること。
収拾付かないというときだけ、まとめにかかる。
>>485 巨大生物に弱点がないなら、主人公死亡のバッドエンドという手もある。
洋物のホラー映画っぽくなっちゃうけどな。
492 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/07(月) 10:45:27
>>487 弱点?放射能ぶくろをスペシウム光線で撃てとでも?そんな弱点あるはずが・・・
昔の特撮映画じゃあるまいし、そんな設定にリアリティは見出せない
何故戦う理由がある。隙を見て逃げ出せばいいんじゃないのか。自衛隊でも呼べばいい。
まぁそうすると主人公が主人公である意味がなくなる上、自衛隊が来る前に精神病院行きなわけだが・・・
人間観察ならしているつもりだし、いろいろと物語は読んでいるがどうしても描写できないんだよ。
それだけでは何かが足りない・・・
493 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/07(月) 10:49:59
>>486 あんたの言っていることは抽象的過ぎて意味が分からない
494 :
絶倫太郎 ◆4GKS6mzWaE :2008/01/07(月) 15:46:23
だから下手でもいいから書けよ!とにかく。
誰でも最初は下手くそだつーの。出来ないことは理由にならないよ!
出来ることから少しづつでもレベルアップしていけや!
「プロ野球選手の球が打てません。だから野球はやりません」なんてリトルリーグのガキが言うか?言わねぇだろ。
練習していって巧くなっていくもんだろ。松坂もイチローもそうだった。
野球をやらなきゃプロ野球選手にはなれないんだよ!
小説家も小説を書かなきゃ絶対になれない。分かったか!
495 :
絶倫太郎 ◆4GKS6mzWaE :2008/01/07(月) 15:48:52
俺は昨日二枚半書いた!
今日も書く!
目標は三枚!
なあ、そいつは意欲が無くて書けないんじゃなくて、あほ過ぎて書けないんじゃ?
>>493 これも分からないようなら、書くのを諦めろ
何一つ完遂したことのないやつに、小説を書ききるなんてムリ
>>486が抽象的で分からない?
それはオマエ、国語っていうか「こくご」レベルの問題だろ
ま、自分が書かないのを「書けない」なんてごまかして、その原因がアレにあるコレにあるとよそに押し付けてれば楽だよな
書けない奴は甘えだから。
今このスレにいる人って、書けない奴より書ける奴の方が多く感じるのは気のせいか。
501 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/07(月) 18:32:48
ここは、上ばかり見てるとたまに下を見て安心したくなるという、実に人間的な欲求を満たすための実用的なスレですね
素朴な老婆心を感じ取れない君は、よほど人から見下されてきたのだろう。
好きなように解釈すればいいんじゃね?
自分にもそういう時期があったからな〜と思ってたんだけど、
>>485はちょっと、人種が違ったみたいだ。
書き上がらない、の時限が違うというか。
>>489 同士よ!
俺は古代ヨーロッパに題材取ってるけど、全く同じ状態。
図書館の貸し出し限度一杯まで使っても資料足りないし、絶対必要なのに絶版の
資料とかあってきっついわ……。
英語圏の大学で文献データベース公開してるとことか、書籍プレビューとかも
使ってるけど、数行書くたびに数時間単位で資料確認とかで時間取られまくり。
>>485は一作目を書きあげる前からスランプになってるような感じだな。
ネットでそういう人を何人も見たことあるけど、
普通のスランプと違って完成させる喜びを知らないから解決が難しい。
というか、解決した人を見たことがな……いやごめん、何でもない。
507 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/07(月) 19:37:52
日本人で日本にいながら、外国の歴史、事情をかくのは難しいな
書き手自身にも嘘臭さがつきまとう……
商品、としては避けたい。
そんなチミは私小説とかでも書いてなはれ。
509 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/09(水) 00:12:11
俺も一作目を書き上げられないダメ人間の一人だが、
一年半かけてやっと「書きたかったシーン」までたどり着いた。
長かったよ。実に長かったよ…。
だが、その分書いてて楽しいし興奮するなw
苦労したけど、書いてて良かったって初めて思ったよ。
完成まで先は長いけど、頑張ろうと思った。
寝る。
途中まで書いて挫折した三つの小説をミックスさせたら、
すっげー面白い内容になってきた
SFとホラーとボーイズラブの融合
だめ、男の部屋に可愛い女の子を差し向けたら
めちゃくちゃ面白い内容になってきた。
こりゃ100万部だな。
>>511 ごめん、そのレス読むだけだと少年漫画の王道に思える・・。
自分は主人公の設定を生かしきれずに心の便秘気味。
513 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/09(水) 11:00:32
書き上げることができたら、その作品どうするの?
何かの賞に出してみる?そこで落ちたら?
また、あらたに書き始める?
514 :
485:2008/01/09(水) 17:59:30
最後に書こうと思ったけどつまらなそうだから捨てたあらすじでも晒していく。
主人公はある日、仲間達と廃ビルで肝試しをすることになった。だが、廃ビルに入った連中は次々と失踪。
残ったのはビルに入らなかった主人公と、ビルの中で記憶喪失を起こしていた一人(Aと呼称)だけだった。
警察は何故かこの事件に関わりたくないらしく、おざなりな捜査の末に行方不明者は見つからず仕舞。
数年後、主人公はAと再会する。Aによると廃ビルでは未だに行方不明者が多発しているらしい。
二人は高名なオカルトマニアの弟子(Bと呼称)と共に行方不明事件の真相を暴くことに。
実地調査がてら再び廃ビルに赴いた三人はそこで怪奇現象に遭遇。その脅威の前に逃亡する。
心折れかける三人。特にBは志半ばに変死した師匠の二の舞になるのではないかと完全にビビってしまう。
一人、調査をする主人公の前に謎の女が現れ、何故か怪異の正体と弱点を告げて去っていった。
そんな折、Aが一人で廃ビルに向かったと言い残して失踪してしまう。主人公はBを説得。再起させ、後を追う。
廃ビルの中でAを見つけた二人。だがBは、Aが怪異に操られていることを看破していた。
Aは状況を知りすぎていた。そして最初の事件から生還していることが何よりの証拠だ。
二人を襲うAだが、主人公がなんとか取り押さえ、自我を取り戻させることに成功する。
そんな折、またも三人を襲う怪異。怪異の弱点は分かっていたが本体を破壊せねばならない。
怪異の本体の場所を知るのはAしかいない。Aは苦戦しながらも本体に致命的な打撃を与えるが、
彼もまた倒れてしまう。既にAは怪異と同化しつつあったのだ。
主人公とBは悩みながらも怪異(とA)にトドメを刺し、事件を終結させる。
数日後、主人公はBの師匠の写真を見る。それはあの謎の女だった…
↑あらすじ読むだけで挫折した
途中まではいいと思うよ。
ビルだとスケールが小さすぎるから、街とか駅とかを舞台にしたら
518 :
485:2008/01/09(水) 19:46:22
ちなみに挫折した理由は、
『謎の女の出現がご都合主義すぎる』、『本体が死んだらAも死ぬってゲームじゃないんだから』
>>515 だから捨てたんだよ
>>517 肝試しの舞台になる町ってデカすぎだろw
ご都合主義でいいじゃん。楽しければ。
あと、なるべくご都合主義に見えないように、もっともらしい理由付けをするとか。
まあもうちょっと舞台に広がりが欲しいってのは同意だな。
このままだとそのビルに関わらなければ平和っつうか、
主人公周りが全滅しても周りに影響がないから、いまいち
読み手がのめり込めないと思う
>>514 謎の女の使い方次第だろ。
Bの写真やら師匠ってのは使い勝手が悪いと思う。
何で助かったのか?とかってのが広げる手かも
人智学やらシュタイナーあたりを使えば……
っと批評スレみたいになったな。でわでわ〜
なんでそんなに「怪物」とか「怪異」とか「戦う」とか「原因不明」とかにこだわってるの?
そんなのが出てこない日常をほのぼの書くところからはじめたら?
>>514 で言えば、異世界とか異空間に飛ばされる扉とか作って、そこに入ったから帰って来れない
とかにして、だれも死なないようにすれば?
戦いとかが、出てくるからよく分からないくなるんだよ。
異世界では行方不明のみんないるの。
んで、向こうには向こうの世界があって、こっちとそっくりで誰も帰りたがらない。
説得してもムリ。
主人公悩む。
↓
自殺
↓
実は夢でした。
みたいな。
別に賞狙いじゃなくて、書ききりたいだけなんだから夢オチでもいいだろ。
523 :
485:2008/01/09(水) 22:25:19
>>522 そういうのが好きだからとしか言いようが無いわけだがw
ちなみに貴方が例に挙げたような夢オチ系統は一番嫌い。
あーだこーだ言って書かないヤツより、夢オチでも書ききるヤツのほうが上だと思うんだがな
525 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/10(木) 01:42:25
てめーww笑かすなよwww
完結させるのは、中学生の携帯小説以下で良いって言ってたじゃねーかよ!
誰だって今時夢オチなんて書かねーよw
こんにゃろーめ!
526 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/10(木) 03:01:55
という夢を見た。
私はもう12年くらい小説を書きたいと思いながら、
実際に10作品くらい書き、どれも200pは超えたけれども、
結局、完結させることなく、お蔵入りにしたり、捨てたりしてきた。
そんな感じ。終わらせるということができない。
後、200pと言っても具体的に中身が濃いわけでもなく、
今思うと、冗長になっているだけだったり。
はふん。
528 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/10(木) 07:12:51
スレを眺めてて思ったんだが、
書けないやつって、単に基礎を知らないだけなんじゃなかろうか。
529 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/10(木) 12:33:31
>>528 それは違うだろ。マラソンが42.195キロを走るスポーツだって
知っていても完走できない奴はいる。それと同じ。
基礎を知ってたって、書ききるだけの体力(実力)がない奴もいる。
>>528 ここで書けないと言ってやつって、
体力が必要な実技に移る前の状態で、
行き詰まってるような気がするんだけど。
歩けるのだから走れもすると、根拠もなく思い込んでる感じ。
きちんと走るには、それなりの走法を知らなければできないのに。
531 :
530:2008/01/10(木) 15:25:05
532 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/10(木) 15:28:25
いや、夜道をグラサンかけて歩くような感じだろ。
533 :
485:2008/01/10(木) 16:18:23
>>525 嫌いなものは嫌いなんだからどうしようもない。
夢オチでも面白い小説は書けるだろうけど、俺は夢オチが嫌いなだけだ。
>>530 歩けるなら走れるはずだろ。俺だって文章は書けるから小説も書けるはずなんだが・・・おかしいな
俺、文章も書けて小説も書けるけど、エッセイや日記は書けないぞ。
怪我でもしていない限り歩けるなら走れるが、文章には当てはまらないんだなこれが。
掌編は書けるから長編も書けるはず、という例えが正しいような気がする。
535 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/10(木) 17:18:14
>俺、文章も書けて小説も書けるけど、エッセイや日記は書けないぞ。
釣りかよw
エッセイや日記程度が書けない奴の小説なんて(以下ry
長文は書けるけど、キャッチコピーとかタイトル付けとかは苦手だなあ。
>>536 タイトルやキャッチを付けるのは編集の仕事だよ、
村上龍の「限りなく〜」なんて、最初は「クリトリスにバターを」だよw
>>535 釣りのつもりはなかったんだが、書き方が悪かったことは認める。
言いたかったのは2行目以降だからどうでもいいんだが、一応書きなおすと、
エッセイや日記は書いていてつまらないから書かない=書けない、ってこと。
……ん? もしかして俺が釣られてるのか? まあいいや。
歩く=読み書きできる
走る=作文書ける
でも小説はフルマラソン
学校の持久走でもダウン寸前のが多いのに、フルマラソン走れるヤツがどれだけいる?
止まらなきゃ大丈夫!歩いてでも行けばどうにかって思うヤツもいるだろうが、ちょっと甘いと思う
42.195kmの距離を歩くだけでも、途中で力尽きるヤツは出るんだから
だからまず2kmでも5kmでも、完走(完結)させてみろって言うわけなんだが。
キャッチコピーなどを考えるよりは、
確かにまだ小説のほうが書ける気がする。
まあ「気がする」だからいけないのだろうが。
「まだ書ける」の人は小説家になれるかもね。
私はまだそこまではいけていないやww
>>533 >歩けるなら走れるはずだろ。俺だって文章は書けるから小説も書けるはずなんだが・・・おかしいな
面白いんでレスするけど、
幕末の農民は走れなかった!
西洋式の軍隊作るのに困ったらしい。
当然訓練したわけだ。
歩けるなら走れるというのは、
とてもとても狭い君の小さな世界の中でだけ通用することwww
小説についても(ry
>嫌いなものは嫌いなんだからどうしようもない。
>夢オチでも面白い小説は書けるだろうけど、俺は夢オチが嫌いなだけだ。
いや、そんな話ししてるんじゃないんだけど。
お前はどんなに内容がクソでも書ききりたいんだろ。
文句言ってないでさっさと書けよ。
543 :
485:2008/01/11(金) 12:01:38
>>541 そんなトリビア自慢されても・・・
>>542 他人からの評価はボロクソでも構わんが(というか仕方ないが)、
自分すら評価できないもんは書き始められないだろ常考
マラソンというより登山かなと思う。登山なんていうと書き上げる作業がさも偉大な事のように聞こえてちょっと大袈裟だけど。
自身の力、知識、やる気、道具、時間、それらがちゃんと必要水準あって初めて、一つの目標を達成できるという当たり前の事なんじゃないかな。
それが出来ないって事は、何かが足りないか、思った以上に険しい山だったという事だろう。
>>543 書いてから評価しろよwwww
書いてもないものを評価とか、見たことない品物を評価するも同然だww
546 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/11(金) 18:41:51
書きはじめるまでもなく、完成原稿を評価できるエスパーがいるのはここですか
あ、超名案!
その予知した完成原稿をそっくり模写したら一作品目完成なんじゃね?
547 :
絶倫太郎 ◆4GKS6mzWaE :2008/01/11(金) 21:12:07
やっぱ野球だろ、野球!
みんなで野球しようぜ!
548 :
絶倫太郎 ◆4GKS6mzWaE :2008/01/11(金) 21:13:15
俺は野球部のマネージャーの彼氏の役な!
549 :
485:2008/01/11(金) 22:28:33
>>545-546 そんな揚げ足取りをされても困るんだよw
興味を持てないものを書けと言われても書けるはず無いじゃないか。
恋愛小説を書く奴は恋愛を描きたいと思うんだろうし、ノンフィクションを書く奴は、
実際にあった事件を基に書きたいと思うんだろ。俺はライター志望じゃないし、好きなものを書きたいだけだ。
完成させることは出来なくても『こういう話はつまらない』と考えることは出来る。
完成させたことがないヤツが、語る時点で間違いだよ
マラソン完走したことないヤツが、こうすればとかこういうコースならとか言ってるのと一緒
「○○なら」出来るとか条件つけるやつは、何やってもダメ
本気なら、どんな条件でもやってのける
551 :
485:2008/01/11(金) 23:08:40
>>550 批評家は皆小説を書けなきゃならないとでも?
俺がダメ人間なのは今更
考えるだけじゃ一向に前に進めんぞ。
まあ、今更言うまでもないことだけど。
>>551 お前は批評家になりたいのか?
それならいいんじゃないか
書く側でいたいなら、批評する前に書け
書きもせず批評するヤツはただの批評家で、書く側の人間じゃない
友達がこういう手法が好きだ、こういうのだけは絶対嫌だって言って、
書き上げないどころか、最初の数行で放置してた。
それから7年、友達は小説なんて、欠片も書かない人になってた。
外食店を巡って写真を撮り、ブログで星をつけるのが今の趣味らしい。
それはそれでいいんだけど、小説書くために芸術系大学に入った人が、
なぜこんなことに・・・とは思う。
555 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/12(土) 09:32:17
小説に芸大とかって実際関係あるのかな?
絵画とか音楽とか写真とかならありそうだけど。
ぶっちゃけ論理的に考えると、小説家になる前には、
素直に題材になるであろう科学にしても文学にしても、
芸術よりは理系なら理学系がおもしろいだろうし、
文系でも歴史や経済行ったほうがおもしろいよね。
その知識が役に立つかというよりも、考え方が役に立つし。
一つのことを終わりまで完遂させる精神力つけるために、
体育会系に行った方が良かったりしてなw
558 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/12(土) 11:43:10
作家なんて中卒でいいんだよ、糞が!!!
559 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/12(土) 17:00:20
別に学歴なんかどうでもいいさ
行きたいなら行けばいいよ
>>558みたいにコンプレックス丸出しなのが一番駄目
確かに学歴は関係ないが、ほとんどの作家が大卒だよね。
学部はまちまちだね。
中村航なんか芝浦工大だし。
ある本には、小説家になるんだったら法学部いけ、と書かれていたな
学部は関係ないにしても、
「考え抜いた」形として大卒にはなりやすいよね。
特に今は、何かを考える人であれば、
それこそ大学を出るのは普通なので。
あー、なんか学歴話になってるようですまんかった。
まあ、人生で同類らと過ごす時間ってのも、結構重要でさ。
最終学歴も、それなりにありたいし。ま、そういう感じだよ。
小説書きたくて芸術系大学ってのも、正しく活動すればいいもんさ。
「考え抜いたかどうか」という点では学歴は見やすい形ではある。
もちろん大学に行かなくても考え抜くことはできるし、ジャンルも様々だから、
一概には言えないにしても、少なくとも「そのジャンルに関しては考え抜いたんだな」とわかるし。
まあ、今の日本の大学のシステムは、入るところはともかくとして、
卒業時のチェックは無いに等しいから、本当に考え抜いたかどうかと言われれば、
想像と一般論だが、普通に遊んでいそうな気がするけれどもww
565 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/13(日) 17:17:17
森はさすがいいこと言うな。
旧帝大卒。思えば18が人生のピークだった。
今じゃ多分高校生にも劣る学力だろうな。
高校の学力は高校生以外には無意味じゃね?
年輪で勝負しろ年輪で。
旧帝大か、高2の頃までは自分が落ちるとは夢にも思わなかったよ。
今になればマグレだったとわかるのにな、当時は自分が天才だと信じて疑わなかったよ。
学校始まって以来の秀才とうたわれた過去の栄光で笑っている間に、
気付いてみたら、おそらく、学校始まって以来の最低状態を送っているよ。
周りで聞く、最低ラインがフリーターなのに、
いくら自分で行動をしているとはいえ、
書類で見れば、俺は職歴なしの無職だからな……。
569 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/14(月) 12:27:34
ここはいつから学歴スレに
570 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/15(火) 05:09:10
書けなすぎて、学歴しか語ることないんだろ。まあええがなw
571 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/15(火) 09:57:41
なあなあ。10人に見せて8人に「しんだほうがいいよ」と言われたら、
どうすりゃいいと思う? 小説のセンス、ないのかなあ orz...
無反応よりは良いと判断する手もある。
573 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/15(火) 10:22:00
>>571 血の滲むような努力で8人を7人にする!
ひとりづつ減らしていく!
>>572-573 おお。ありがとう。元気出てきた。
これでまた次が書ける。
そうだよな。次は7人!その後6人!
そんな感じでいくよ。でも優しい言葉をかけてくれる人を探すのもがんばろうっとww
>>571 いいじゃん。残りの2人に
「お前みたいな奴、生まれてこなければ良かったのに」
と言われてなければの話だけど。
576 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/15(火) 12:24:05
仲間内だけで誉めちぎられて勘違いして、内輪ネタやら仲間内で流行ってる2ch発のネタやら詰め込んだのを公開した挙げ句
ちょっと貶されたらキレて、バカは読むな、とか言い出すステキな奴とかいるし
そういうのよりは、ずーっとましな、いい環境じゃないのかな
577 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/17(木) 00:32:28
前向きな流れになった途端、時が止まったな
昔から小説を書いてみたいと思っているけど、いざエディターを立ち上げてみると
何も浮かんできやしない。1行も書けずに終わってしまう。
最近、具体的に書いてみたいテーマが浮かんできたので書けるかなと思って
今パソコンを前にかまえてみたけど、やっぱ駄目だわ。
書き始めることすらできねえ……
579 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/17(木) 07:27:42
何歳?
580 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/17(木) 07:52:29
17歳の女子高生だけど、何か質問ある?
ちなみにEカップ。
胸は関係がないな。
後、頭の中で「書きたい」と思うときに、
「こういうものを書きたい」とかはないのか?
それがあるならば、それこそ最初は箇条書きでも、
そこから始めることで、
次第に、歩いているときや暇な時間に「こういう話になるといいなあ」と浮かんでくるものだが。
スレタイと違って書きあがった奴がいぱい居るな
583 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/17(木) 12:52:05
いや、そういうプレイなのかも
584 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/18(金) 08:24:23
奮起してから30年経ったが、まだ書けない・・・
こっちも10年くらい放置してるストーリーあるけど、それは一番最初に考えたやつだったな。
時代遅れだし、今の趣味に合わないしで書き上げられる気がしない。
新しいストーリーを考えるべし。
>>586 自分だけは何があっても20歳のまま、とか思っていても
あっという間に月日は過ぎるのだよ。
しかし、30年かけて完遂しないというのも立派だが……
>>587 30年って、俺が生きてきた年月と一緒やん!!
30年間、一度も脱稿できなかったというのも驚愕だけど、
それだけの間、書こうとする気持ちを保ち続けられたっていうところにもビックリするよ。
女性でいうところの「痩せたい」と同じかと。
願望は形が整えられれば実現するけれども、
あくまで「だったらいいなあ」なだけで準備が整っても実行するとは限らないかと。
その意味では「頭がよくなりたい」とかとも同じだな。
まあ、ここはそう言う人が集まるところだから、
それをいったらおしまいになっちゃうけれども。
590 :
485:2008/01/18(金) 18:50:08
相変わらず恋空が散々叩かれてるけど、それすら書けない俺は何なのよというお話。
俺、大学通ってる意味無いんじゃね?
それともアレか。童貞だから書けないのか。
最近の女子高生のようにレイプ経験や妊娠経験があれば小説もバンバン書けるのか。
まぁ、どっちみち無理だわ。金は無いし性格も顔も悪い。犯罪に手を染める勇気もねぇ。
>>584 お前が未来の俺か
おまえ何学部の何回生?
592 :
485:2008/01/18(金) 19:13:11
経済学部の2回生ですが何か
文学部に転部しろよ。意味ないけど。
594 :
485:2008/01/18(金) 19:17:12
>>593 この大学、文学部無いんだよ・・・実質Fランみたいなもんだしな・・・
何も思いつかない
一作目じゃないからスレ違いかもだけど、
この頃、四分の一書いて続きが書けない。
起承転結で言うと、承で不満爆発。
もう転結は決めてて、起もいい雰囲気出してるんだけど、
賞に応募して受賞するには、イマイチ盛り上げ方が足りない気がするんだよね。
具体的に言うと、クライマックスで主人公の危機感が足りない。
足すべきスパイスが思いつかなくてさ。
あー、がんばろ。
愚痴ゴメンネ
転結を決めているなら、いっそのことそこから書き始めては。
それならそこで止まるとしても、少なくともこれまでのように1/4ではなく、
1/2まで書けることになるww 運が良ければ起で3/4までだ。
起転結までこぎつければ承はむしろ自然と出てくるような気がする。
小説の書き方だったか、啓発本だったかは忘れたが、
書き始める順番は何も起からである必要はないと思うよ。
598 :
465:2008/01/19(土) 23:23:33
転結どころか起承転結すべて思いつかない俺参上
どんな事件を起こそうと考えても何も起きねぇ。
ハルヒに『”現実”の掟はそうそう揺らぐものではない』という台詞があったがその通りだな。
どんな怪事件を起こしても、その辺の高校生が巻き込まれることはあり得ないし、解決することなど不可能だ・・・
かといって普通の高校生の日常なんて書く気ないしなー。純文学なんて書けねぇよ。
恋愛小説は童貞だから書けないしー
恋愛至上主義が罷り通る現代日本において、童貞の苦しみ、寄る辺なさ
を描き切れたら、全童貞が涙して買うと思う。ラノベより純文だな。
その後も全童貞に愛される作家として、安泰だよ。がんがれ〜!!
600 :
465:2008/01/19(土) 23:39:46
>>599 どこの世界に負け犬(しかも美しくない)の愚痴を聞いて感動する馬鹿がいるんだよw
何年か前の日本ファンタジー大賞「太陽の塔」はそのノリなんじゃね?
602 :
601:2008/01/19(土) 23:47:13
続き。感動しなくてもいいんだよ。童貞は俺一人じゃない、苦しいのは皆一緒だ
っていう連帯感。一時しのぎに皆財布を開くのだ!そしてそこに感動もついてくる
誰しも嘗ては童貞だッたんだから、甘酸っぱさに感動するかもしれんぞ。
604 :
465:2008/01/19(土) 23:53:32
いやさ、俺は純文学そのものに興味が持てない。もちろん書く気にはならない。趣向の問題だ
それに俺の人生経験はどうにも同年齢の人間に比べて劣っているような気がする。
飲み会に誘われることもないし、合コンもいったことないからな
恋愛無しでライトノベル新人賞を狙う!!
>>604 自分にそういうお宝が内包されているという自覚がないのだな。
何も見出せないまま童貞を捨ててしまえば、更に特異性は削られるだけだぞ
>>606 そうだそうだ! 童貞だからこそ見える、ワンダーランドがそ、そこにあるのだ!
>>604もお、俺達の仲間。はぁはぁ。つ、集え! 童貞の騎士達よォ!
そこは、「勃ちあがれ!童貞の(ry」がいいと思うんだ。
609 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/20(日) 10:35:27
諸君等のちんちん事情はよく分かった
>>604 4歳の頃に寝たきりになった、仁木氏のような人もいるが?
氏の人生経験は、お前ほどにも外へ出てないと思うがな
あと、エンタメ志望だから純文学イラネとか、あり得んよ
どっちも人が読むものだからな
エンタメでも純文学の要素は必要だ
まぁ、
「○○だからダメ」「○○はする気にならない」
とか言ってるうちは、ムリだと思う
611 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/20(日) 15:27:15
┐
└ ● /
_,◆ /
_, ◆
‐― ◆' ̄
-― ◆ ―
― ◆ ―
― ◆ ―
― ◆ ―
― ◆―
_,◆⌒
_,◆⌒
,◆⌒/
/ ,◆
/ ●┐ちょっとここ通りますよ
. └
612 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/20(日) 22:19:32
漏れの尊敬する先輩(現同人作家)の言葉を書き込んでみる。
「想像力をナメるなよ。たいていのことは、それらしく書ける。」
おまいら、465が童貞なんてどうでもいいんだよ
465は起承転結が思い浮かばないのに
エンタメを書きたいと言っているんだぞ?
童貞なんて風俗へ行けば解決
問題は第一作目をどうやって書くか、書き上げるかだ!
465の第一作は
「起承転結が思い浮かばない」
だぞ?
614 :
485:2008/01/21(月) 13:34:42
>>606 20歳で童貞の現状を暴露するとか精神性の幼稚さを暴露するようなものじゃないかw
お前らとは付き合ってられん。
>>610 それはそれで貴重な経験じゃないか。俺にはそんな経験は一切無いんだ。
おまけに経験を補完する友人や家族の協力も俺には無い。
>>613 風俗行っても素人童貞になるだけでして
>>614 そうやって他人を羨んでるばかりだから、何も進まないんだよ
貴重な経験がない?
なら勉強しろ
手当たり次第に読み漁れ
経験がないなら知識を入れろ
何も動かず愚痴るだけのヤツは、どんなことも出来ん
何事も鍛錬しないとモノにはならん。
なんだかんだ理由を探して一生終わりそうだなw
なのになんで作家目指してるのかよくわからん。
あと、童貞さえ捨てれば作家への道が拓けるとでも思ってるのかな……
>>617 「こうすればあなたも思い通りの名作が書ける!」的な答えが、欲しいんだろ
そんなハウツーないんだけどな
唯一あるとすれば、ひたすら読んで真似ること
あとは見るもの聞くものすべてに対して、自分なりの考えを持つこと
ドラマでもなんでも、見たらすべて分析してみること
このくらいじゃないかな
619 :
485:2008/01/21(月) 14:03:38
>>617 そもそも作家は目指してない。ただ、童貞で作家になれるとは思えない。
>>618 そんな都合のいい答えがもらえるとは思ってない。
ただ、どんな低レベルでもいいから書き上げる手段はありそうに思えるんで、その方法を聞きたい。
>>619 断言する
な い
なぜならお前は書かないから
あれやこれやと理由を並べ、展開をえり好みして書かないヤツは、ヘタでも書くヤツの足元にも及ばない
ゴチャゴチャ言わず、まず書け
稚拙なものしか出来ない(むしろ名作が出来る方がおかしい)だろうが、それで十分
展開が気に入らなかろうがなんだろうが、そんなもん構わん
まず「書く」ということを体験して知れ
知ったら、書いたものを分析して推敲して、また書き直せ
書かないヤツに道はない
滝本も乙一も童貞で作家になったろう。
その後結婚したが。
才能は生まれた時から運命が決まっている。
努力には限界があり、一頭抜きにでるには、努力しても超えられない一線がある。
努力して開花した才能は、持続せず、海の藻屑となってしまう。
皆さん!才能は家系にあり。(突然変異は別)
623 :
485:2008/01/21(月) 14:11:06
>>620 6年間やってきましたが何か。それでも一作も完成しないわけで。
だからこんなスレに延々と粘着しているわけだ
>>623 だから、まず完成させろと言ってるんだが?
この展開は稚拙だ、この描写が出来ない、そんなこと言ってないで稚拙なまま書けよ
更衣室が分からないなら、そんなとこテキトーに書きとばせばいい
お前の場合、別に誰に見せるわけでもないだろうに
なのに、なんでそんなに出来にこだわるのか全く分からん
出来の良し悪し、面白さにこだわるのは、1つでも完成させてからだ
お前はまだ、その段階まで来てないんだから、そんなもの考えるな
625 :
485:2008/01/21(月) 14:25:12
>>624 描写が出来ない場所が多すぎて、書き飛ばすとなる8割以上、書き飛ばさねばならなくなる。
書き上げるに足る展開を思いつかないと書き進めるやる気も出ない
二度とやり直したくないから、一回で完璧なものにしたいんだろうなあ。
でも、完璧を気がけてどうにか書き終えても、他人がその作品を評価しないと思う。
凡人の創作第一作目なんて、自分以外には理解し得ないものなんだよ。
>>623 泣きたくなるぐらい才能無いのな。
もう諦めて、楽になったら?
628 :
485:2008/01/21(月) 14:30:30
>>626 誰にも見せないから他人に評価されることも無い。
>>627 スイーツ(笑)以下だという事を認めろと・・・?それじゃただのキチガイじゃないか
>>625 なら諦めろ
まぁ6年やって書けない時点で、絶望的にこの方面の才能はないよ
それを補うなら努力しかないが、その努力も、いいわけばっかしてやらないし
少なくとも書くことに関しては、お前はケータイ小説家以下だ
他のことやれ
つか最初から書けるヤツは、数十枚数百枚を、破綻なく書けるんだよ
>>628 何故、6年もあったのに、一歩たりとも進もうとしてないんだ
スイーツ(笑)というが、あれは書き上がって、商業的に評価されているんだよ
比べるまでもない
君のそれは、書き上がらない、ではなくて、書いていない、でしかない
原因も理由も君の中にあって、君の外にいくら探したって見つからないよ
おかしくてもいい、間違っててもいい
沢山書いて、何回も書いて、何度でも書き直していけばいい
みんな、そうやって歩いてるんだよ
アドバイスの中には正鵠を射たものも多かったのに
不遜な態度で全否定してるね。
そのあたり直した方がいいと思うよ、っていうのも否定かな
正鵠を得る ○
正鵠を射る ×
的を得る ○
的を射る ○
当を得る ○
当を射る ×
正鵠(せいこく)を射る
「せいこくをいる」を大辞林でも検索する
物事の急所を正確につく。正鵠を得る。「―射た指摘」
じゃあ、いいんじゃねの?
635 :
485:2008/01/21(月) 23:55:56
とにかく書けって言うけど、プロットも無しで書けとでもいうのか?
まず、その段階で詰まってるんだが……。
どう考えても主人公が物語の中心となるプロットを制作できないんだよな。
>>635 おまえ悪いけど、プロットとか言う段階ですらないよ
主人公の1日でも書いとけ
挫折したやつを引っ張り出して、完成させりゃいいじゃん
>>635 大塚英志の「物語の体操―みるみる小説が書ける6つのレッスン」でも読んでみたら。
639 :
485:2008/01/22(火) 00:35:09
どういうわけかだ、ライトノベル風の物語を考えるとなると、主人公が厨設定な能力や過去を持つ、あるいは何者かに恋愛感情を抱いていることになってしまう。
前者は出来うる限り避けたいし、後者は俺には描写できない。
こうなると皆さんの言うとおり、無様な大学生でも主人公にするしかないんだが、そんな奴を主人公にしても自己嫌悪がこみ上げるばかりで、何も物語が始まらない。
困ったものだ。
御託並べて書かないのなら、さっさと諦めろ
才能ないんだから努力しろ
基礎トレーニングに好き嫌い言っていちゃもんつける才能なしなんぞ、何も出来ん
641 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/22(火) 00:49:55
むしろ才能あるよ。
書いたつもりになってる人よりも。
642 :
485:2008/01/22(火) 01:01:06
なんだか精神論ばかりだよなー。別に新人賞受賞させろってわけじゃないんだぜ。
肩肘張らずに駄作を完成させる手段が知りたいのだけなんだが。
いやだから、肩肘張らずに主人公の1日でも書けと言ってるんだが?
こういうのはイヤだとか、あーゆーのはキライだとか言ってること自体が、肩肘張ってるだろうに
おまえが精神論に足突っ込んでるから、おかしなことになってんだよ
つか、自転車乗るのと同じなんだよ
口で言って分かるもんじゃない
けど、1回やりゃ分かる
だから書けって言ってるんだ
前にも書いた気がするけど、短編漫画のノベライズからはじめたら。
それでコツつかんでからオリジナルに移る。
645 :
485:2008/01/22(火) 01:17:07
主人公の一日ねぇ…俺の高校時代振り返っても、飯食って学校行って2ちゃんして寝たくらいの記憶しかないぞ。
やっぱ、人生経験不足だよな…まともな人間なら、ここに部活だの恋愛だのプラスアルファ出来るんだが。
スティーブン・キングには嫁であり、小説家であるタビサがいたわけだが、俺にはいない。
人生経験のなさを補完できないわけだ。そうなると非日常を書くしか俺には手がないんだよ。
好き嫌いしてるわけじゃない
想像力ねーヤツだな
メシ?ナニ食ったんだよ、そっから話広げろよ
ガッコ行った? どう行ったんだよ、途中でナニが起こったんだよ
2ch? どんなスレ見たんだよ、どういうアホやり取りしたよ
寝る? どこに寝たんだよ、PC前か?布団か?ベッドか?落ちたのか?すぐ寝られたのか?
いくらでもネタあるじゃねーか
アホらし
647 :
485:2008/01/22(火) 01:30:22
想像力で全部カバー出来るならそもそもこんなスレにはいないわけでw
ラヴクラフトのような悪夢も見たこと無いしな。
救いようがないのは自覚してるが、無駄にしてきた時間を考えるとここで退くわけにもいかん。
元々なんで小説書こうと思ったかすら覚えちゃいねえ。
ドツボにはまるより、ここでケリつけて諦めたほうがいいと思うぞ・・・
ここでやめれば6年で済む
別に小説なんぞ書けなくたって、人生何が困るわけでもない
ごく一部、それが三度のメシより好きなヤツがいる、それだけ
ただ読む側のほうが、圧倒的に多いんだ
でもそれは、恥じるべきことじゃない
正直、他の好きなこと(出来そうなこと、ではない)を探したほうがいい
俺は三度のメシどころか、書かないと禁断症状クラスだから、もうどうにもならん
アリ地獄にはまったようなもんだ
気楽に読んでりゃ良かったのに、ちょっと口滑らしたために書き始めて、一気にスパイラルだ
正直、こんな量書けるなんて想像もしなかったし、書くことがここまで俺を捕らえるとも思ってなかった
どうしようもないほど後の祭りだ
駄作でも良いからなにか書きたいとか。意味が分からん。
無駄にしてきた時間とか言ってるけど、なにかを犠牲にするような姿勢で取り組んできたの?
努力とか根性とかやる気の片鱗すら見えないわけだが。
>>645 じゃあ、プロローグは2ちゃんの奇妙なの書き込みで。
「俺、吸血鬼だけど、何か質問ある?」みたいな
主人公は「釣られないクマー」とでも書かせておいて、
次の日学校で女友達と話してたら「あれっ? こいつが釣り師?」
みたいな感じで興味を持って。
で、その女の子の弟が吸血鬼で、外出できない弟さんの為に主人公が奮闘するんだ。
感動の短編さっ
さあ、書け!
弟は、自分の腕に穴を開けて、溢れ出る血を飲んでいた。
「血がこんな形で循環するって、不思議だ。でも少し、うんこの中に混じって出てしまうが
あれは、不要なものか? どこまで生きていられるか、試してみる」
姉にそう言って、ドアをしめた。
弟が2ちゃんで新スレをたて、世間の反応を見ているのは知っていた。
何を訴えたいのか、知って欲しいのか、姉にはわからなかった。
652 :
485:2008/01/22(火) 16:05:12
>>648 読むほうが多いことと俺が書けない事には関係が無い。他の好きな趣味は存在しない。
>>649 正直、小説以外の全ては犠牲にしてきた。
>>650 つまんね
口で言うほど犠牲にしてきたなら、とっくに書けてる
才能がない(あればその場で書けてる)
それを補う努力はしない(努力したなら書けてる)
忠告や進言は聞かない(このスレで言われたことさえ実行しない)
言い訳だけは人一倍(このスレでも言いまくり)
おまえは何も犠牲になんかしていない
時間を無駄に過ごしてきただけだ
アドバイスするだけ無駄だったわ
死ぬまで「書きあがらない」と騒いでてくれ
654 :
485:2008/01/22(火) 16:17:21
書けてる部分だけ何度も読んで、悦に浸ってるタイプかな。
本当は自分が才能無いとは思ってない感じがするな。
自分で才能無いとか言ってれば、それ以下の返答なんて無いもんね。
656 :
485:2008/01/22(火) 16:26:05
>>655 何勘違いしているんだ?一行も書けてないぞ
657 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/22(火) 16:27:52
想像力を育てるには映画やアニメを見る事をおススメする
658 :
485:2008/01/22(火) 16:28:31
659 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/22(火) 16:35:15
まず、テーマを見つける
愛なのか平和なのか友情なのか青春なのか
660 :
485:2008/01/22(火) 16:40:24
「人は自分の分をわきまえるべき」なんてどうだ。高校生くらいに向けてのメッセージにはピッタリだろ?
他所に公開する予定無いけどwww
661 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/22(火) 16:42:29
>>660 それでいいんじゃないか
後はそのテーマにそって何か物語を考えてみる
662 :
485:2008/01/22(火) 16:47:21
体制に屈そうとしている父に反発した主人公が、ゲリラ組織に入り、戦いを繰り広げていく。
だが、最後には自分達が利用されていたことを悟る。
なんというダグラム
663 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/22(火) 16:51:35
こうゆうのはどうだ
作家志望の青年を描く
そのなかでもう一つのテーマ「成長」っていうのも取り込む
665 :
485:2008/01/22(火) 16:54:05
666 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/22(火) 16:54:34
>664
誤爆しましたw
667 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/22(火) 17:11:05
>>665 始めは長編は無理だと思うので短編で終わらす
本当はショートを何作か書き上げられるようになってから
短編に挑む方がいいと思う
668 :
485:2008/01/22(火) 17:19:27
ショートも短編も何度も書こうとしたわけだが・・・
>>667 このスレ読んでみ
その手のこと、もう何度も何度も言われてるからw
670 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/22(火) 17:25:17
まぁ、書かない言い訳を書けない理由にすり替えてる間は無理無理無理
その自覚がないなら、そりゃもう絶望的
まさか、「アイデアは素晴らしいから、私がゴーストライターやってあげましょうか」
って言われるのを待ってる?
672 :
485:2008/01/22(火) 17:30:13
>>670 書かないなんて一度も言ってないがな。どうしても書けないんだが。
>>671 それじゃ意味ねぇだろwww自分がスイーツ脳以下だと認めてるじゃねぇかw
673 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/22(火) 17:30:35
初めて来たけど、ID表示されないのね。
674 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/22(火) 17:36:01
>>485 流し読みだから、見当違いなら悪い。
不可視は、異相空間的なのじゃダメなの?
山岳部じゃなくて、連れられて行ったオタクとかは?
戦う必要ってあるの?
戦うなら意思が武器の強さになるとか中2的な設定は?
横レスサーセン
675 :
485:2008/01/22(火) 17:38:20
>>674 位相空間的なの→不思議時空か?サイレントヒルか?どのみち中二っぽい設定になりそうだ・・・
連れてかれてったオタク→その発想は無かった。それならいけるかもしれん
戦う理由ってあるの?→無いから困ってる。自衛隊に任せればいいんじゃんという・・・
戦うなら意思が(ry→そういう中二的な能力嫌い。
676 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/22(火) 17:39:57
>>675 なら主人公は精神病。
一人で妄想と戦うなら?
677 :
485:2008/01/22(火) 17:41:35
678 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/22(火) 17:42:56
>>676 悪い言葉足らなかった。
オタクの妄想が現実になっていく。
最初は主人公の妄想だが、徐々に現実に進行しだして区別がつかなくなる。
例、檸檬とか
よくある話だから、気に入ったなら気にせず書けばいいじゃん。
680 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/22(火) 17:45:39
書けない理由で挙げてるのが「描写出来ない」だろ
じゃあ、出来るようになれよ
知らないなら調べろよ、分からないなら考えろよ
六年も何やってきたんだ
何を調べた、何を学んだ、何を考えた
書き上がるまでにいかないとしても、何を書いたどれだけ書いた何度読み返して何度書き直した
何もやらずに書けない書けない言ってる訳じゃないだろ
まず、それを言ってみろよ
やる気があってしっかりやってきたなら、あと足りないものはそんなに多くなくて、ちょこっと見失ってるだけだ
それを見つける手助けをさせろよ
何もしてこないで「どうしても書けない」なんて言うなら、もうそれはただの絶望だ
681 :
485:2008/01/22(火) 17:46:38
>>678 小説の中でまで妄想を語ってどうするんだよ・・・
682 :
485:2008/01/22(火) 17:52:01
>>680 原稿用紙とノートなら何枚も無駄にしたが、ゴミを書き綴って、捨てて、捨てられてを繰り返しただけだ。
6年前から一歩も進んじゃいねぇ。
できないできないと言う前に、出来ることからやってみては?
情景描写が下手なら、人間のセリフの部分だけ書いてみるとか。
人間同士の会話だけでも、結構、小説って成り立つものだと思うよ。
684 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/22(火) 18:03:53
>>682 キツい事言っていいなら書けない理由言えるよ?
685 :
485:2008/01/22(火) 18:04:07
>>683 自分の書く台詞のあまりの不自然さに全俺が泣いた。
むしろ台詞だけ書いてくほうが俺には辛い
686 :
485:2008/01/22(火) 18:05:08
>>684 いくらでもどうぞ。どうせ才能が無いか、努力が足りないのどっちかだろうけど。あるいは両方か
じゃあさ、
>>485の好きな作家は誰?
小説を書きたいってからには、目指す作家の一人や二人はいるんだろ?
688 :
485:2008/01/22(火) 18:30:36
>>687 作家は目指してないがキングとラヴクラフトが好きだな
689 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/22(火) 18:52:34
>>686 仕事中で遅くなったw
お前は伝えたい事がない、空洞の話だから、書いてて楽しめないんだ。
俺もだがなw
690 :
485:2008/01/22(火) 18:54:11
>>689 成程wwそりゃそうだw発表する気はないから伝える相手もいないしなwww
これは盲点だったwww
485は自分が嫌ってる分野の小説を書くのが向いてると思うよ。
人間としては、ネタになるくらいアクが強いんだし。
書きたい分野はたぶん、適性無い。好き嫌いと向き不向きは違うよね。
692 :
485:2008/01/22(火) 19:02:56
>>691 でもそれじゃ意味無いよね色々と。
それに何度も言ってるが純文学を書くには俺には人生経験が足り無すぎる。
俺は大学と自宅の往復しか出来んのだ。それ以上の物語を広げることなどできん
スペースオペラ書いてるヤツが、宇宙を旅したのかと
異世界ファンタジー書くヤツが、異世界まで行ってきたのかと
694 :
485:2008/01/22(火) 19:06:54
>>693 宇宙も異世界も見たこと無いんだから好き勝手書けるだろうが・・・
>>692 どんな事情があるかわからないが、そんな制約の中でも
教授、学生、事務員など様々な人々と触れ合ったり、道行く人々を観察したりする機会はあるだろう。
背伸びせず身近な世界について書いてみたら?
696 :
485:2008/01/22(火) 19:17:27
>>695 そういう世界に魅力を感じれないんだから書く意味ないだろ・・・
ご存知のとおり俺は別に小説を書かなきゃいけないわけじゃない。
趣味で小説を書きたいが書けない。
おまけにここまで書けないのは人としてヤバいんじゃないかと思ったから、ここで質問してるわけで・・・
小説ってのは、むしろ特殊技能だと思うがな
マンガ書くのとかと一緒だ
別に出来たから偉いと言うつもりはないが、一種のスキルであることは確かだろう
だから別に出来なくても問題はない
つか、出来なくて普通だ
小説書いてるヤツなんぞ、俺含め変人の集まりだしw
ここはそういう連中のスクツwwだから、書けないヤツが目立つ
だが実社会じゃ、書けない/書けと言われたら逃げるくらいが当たり前
698 :
485:2008/01/22(火) 19:28:07
>>697 そりゃ一昔前までならそうかもしれないさ。
だが、現代は中学生でも高校生でもバンバン書いてて、挙句に小学生がなんかの賞を受賞する時代だ。
常人には”書こう”という意思がないだけで、仕事で書けと言われたら書けるんじゃないかと思う。
だが俺には書く意思があるのに書けんのだ。だから困ってる
違うな
万人が音楽を学べる環境にあっても、全員が出来るワケじゃない
壊滅的にセンスのないヤツや、音痴のヤツはいる
本人にやる気があったとしても、出来ないヤツは出来ない
だがそれは別に、音楽方面に進みさえしなければ、なんら問題ではない
学生が賞をってのも、裾野が広がっただけの話だ
昔は氷山の一角しか世に出なかったのが、ネットという道具を得て、もう少し下の層も表へ出るようになった
だがそれはあくまでも、「媒体がないから埋もれていた」だけの、「もとからある程度書ける層」だ
例えて言うなら、学校文集は常連のような、ある程度書くのに抵抗のないタイプだ
クラス全員が長文を書けるか?と問われれば、誰もがNOと答えるだろう
それで問題ない
その「書けない」方に入ってたとしても、それが大勢なのだから、やはり問題はない
700 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/22(火) 19:45:14
>>698 気にする必要などない。
書きたくなければ書かなければいい。
それしかなくてすがるほどじゃなけりゃモノになどならない。
701 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/22(火) 19:52:43
>>696 趣味でいいなら、プロットの矛盾点なんて気にせずとりあえず進めてみたら?
なぜ戦うかなんて、好戦的なキャラを作れば解決だし。
あくまで趣味ならね。
そうして一通り書いてから、気になるところを直した方が早い。
まず最初の壁は最後まで書くことなんだから、
勢いを削ぐ悩みは後回しにしていいよ。
趣味なんだから!
702 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/22(火) 19:52:44
w
とりあえず、485はコンビニかマックでアルバイトしてネタと資金をゲットせよ。
ついでに世間の荒波に揉まれてすっきりすればいいと思うよ。
神の采配で彼女ができるかも知れないし。
>>485 このスレ、さっと流し読みして初カキコするが、粗筋ができているんだったら、ともかく書いてみろよ。
50枚ぐらいでいいから、書けるとこまで書いて、行き詰まったら、プロットを練り直せばいい。
完璧なプロットを書く前に仕上げるなんて、無理だと思った方がいい。
100枚程度の短編だったら、二、三度挫折して、プロットの練り直しをやれば、なんとか最後まで辿り着くことが多いぞ。
書いているうちにアイディアが不思議に浮んでくるもんだぞ。
駄作でいいからと言いながら、つまらなそうとか面白くなさそうとか。
言ってることが支離滅裂。プライド高すぎ。
現時点で、小説書けてないくせにスイーツ以下だと認めてないし。
本当は才能あると思ってんだろ? 明らかに駄作を書いてる人間より
書く前につまらないと判断できて書けない自分の方が才能あると思ってるだろ。
それとも毎日を無為に過ごしたことを小説のせいにしたいのか?
706 :
465:2008/01/22(火) 21:34:39
>>699 日本語が書けてまともな人間なら誰でも書けると思うがなぁ・・・まぁ俺が書けてない訳だが
>>704 プロットすらも怪しいわけだが
>>705 >駄作でいいからと言いながら、つまらなそうとか面白くなさそうとか
例えるならば洋食を作ろうとして失敗するのは構わないが、中華料理を作る気はないということだ。
流石にこれだけの歳月を費やして完成できないのに才能があると思えるほどおめでたくはない。
707 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/22(火) 21:40:44
>>465 >>514のプロット、俺もらって書いていいかな。
アイディア補充すればどうにかなりそうな気がする。
別に新人賞に出すわけじゃないから、修正の課程を公開してもいいぞ。
708 :
465:2008/01/22(火) 21:44:09
>>707 好きにしてくれ。他人がいい作品にしてくれるなら考えた甲斐があったというものだ。
本末転倒な気がするがw
本気でプロ目指してるにも関わらず書けないって悩んでる奴がいんのに、
趣味だとかなんだとか半端な気持ちの奴がまともに書き上げられるわけないだろ。
甘く見すぎなんだよ
710 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/22(火) 21:51:48
>>709 そこまで言わなくても………しかたないかな?
711 :
465:2008/01/22(火) 21:57:05
>>709 6年書けない人間がプロ作家として働けると思うか?
俺が作家を目指さないのは現実的な考えだと思うんだが。
712 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/22(火) 21:59:58
才能どうこう以前に頭が悪(ry
713 :
465:2008/01/22(火) 22:01:11
714 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/22(火) 22:18:33
>>514 あるテレビ番組で、ほぼ違いのないドラマがやってたんだが、知っててやって
るとしたら恥だぞ。というより、知ってるよな?
715 :
465:2008/01/22(火) 22:25:02
>>714 やっぱそうか。道理で妙にスムーズにあらすじが出来たと思ってたんだ。無意識にパクったんだろうな。
716 :
465:2008/01/22(火) 22:33:15
>>714 思い出したwウルトラマンネクサスかwww
歩いて走れても、フルマラソンを走れるヤツは限られる
学校で歌が歌えても、オペラを歌えるヤツは限られる
ノートの端にラクガキは出来ても、マンガを書けるヤツは限られる
日本語が読めて書けても、原稿用紙5枚書けるヤツは限られる
30枚書けるヤツはもっと少ないし、300枚書けるヤツはさらに少ない
718 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/22(火) 22:51:06
719 :
465:2008/01/22(火) 22:57:13
>>717 例えがいちいち大げさなんだよ。小説書くことがそれほどの特殊技能とは思えんのだがな。
まぁ書けない俺が言ってもなんの説得力も無いんだがなw
ストレイトクーガーの兄貴(というか脚本家)だって二十年かければ馬鹿でも傑作小説が書けると言ってたぜ。
おまえが言うな。
そんなに特殊技能じゃないってなら、今すぐ原稿用紙5枚くらい書けるだろ
書いてみろよ
書けないなら、やっぱ特殊技能だな
あー、あと「書ける」ヤツの言うこと、真に受けんほうがいいぞ
取り立てて教わらなくても、原稿用紙5枚10枚なら、サクサク書くヤツらな
そういうヤツは放っておいても、そりゃ20年かければ傑作出来る
でも「全く書けない」ヤツは別
ハイハイしか出来ないのに、マラソンするようなもの
722 :
465:2008/01/22(火) 23:08:51
>>721 俺が異常に劣っているだけだろう?飯島愛ですら自伝書いて売り出す時代だぜ
723 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/22(火) 23:22:41
短順位465は自分は凄い面白い小説が書ける人間だと思ってるんだろ。
だから書けない。変なプライドがあるから、適当に文章を書くこともできない。
最初から完成形を書きたいと思ってる。書くからには賞を受賞できるようなものを書かなきゃいけない。
面白くもない練習代わりの小説なんて書くだけ時間の無駄。
そうおもってるんじゃないのかね。
724 :
485:2008/01/22(火) 23:33:58
そこまでおめでたい頭は持ってねーよw
ああいうキャラやストーリーを書きたいというのはあるがな。何故かそれすら書けんのだよ。
そんなにややこしい話でもないのにな。
別に485が書けなくたって
書けない理由を何だと思ってたっていいじゃん
485が書けそうな方法は見つかりませんってことで
でもこのスレ見ると書けないと思ってたころの自分を思い出すね
だから皆ついアドバイスしてしまうんだろうけど
書けないのはわかった。で、何やっても書けないんだろ?
お前が苦しいのはわかったけど、このスレに何を求めてるんだ?
書けないんだろ?
もう書けないのは良いとして、何がしたいんだ?
まさかバッタを食べるとは思わなかった。どうして生きたままのバッタなんか食べたんだ。しかもよりにもよってトノサマバッタ。
いやいや、トノサマバッタだろうと、ショウリョウバッタだろうと、ホームランバッターだろうと問題なのはこれからどうするかだ。
指を突っ込んで吐き出そうか? うーん、嫌だ。せっかく朝にバイアグラを飲んだのに無駄になってしまう。
そもそも、このままでも良いんじゃないか? 勝手に溶けるんじゃないか?
いろいろと考えた挙げ句、僕は
この続きを
>>485が書きなさい
まさかバッタを食べるとは思わなかった。どうして生きたままのバッタなんか食べたんだ。しかもよりにもよってトノサマバッタ。
いやいや、トノサマバッタだろうと、ショウリョウバッタだろうと、ホームランバッターだろうと問題なのはこれからどうするかだ。
指を突っ込んで吐き出そうか? うーん、嫌だ。せっかく朝にバイアグラを飲んだのに無駄になってしまう。
そもそも、このままでも良いんじゃないか? 勝手に溶けるんじゃないか?
いろいろと考えた挙げ句、僕は射精した。
「やれやれ」
729 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/23(水) 00:40:07
ちゃんと書けるまでスーパーファミコンはおあずけだからな。
みんな、親切すぎw
とりあえず自分自身にすら自信が持てないので、
ここで宣言をしておこうと思う。今日から書き始めて、
二週間だ。二週間でひとつ書きあげてみせるぜ。
これでも構想だけは長いんだ。なんせ10年も書こう書こうで、
最後まで到達したことがないのだからなww
>>721 でも、お前なら大丈夫さ。
719後たった9分で200文字以上の文章を書いているw改行含めれば400字詰め原稿用紙1枚弱。
とにかく完璧を求めず書いてみることだ。
733 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/23(水) 08:09:55
735 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/23(水) 10:44:25
485は文章を書くのは嫌いではないみたいなので
あとは面白いアイデアが思いつけばすんなり書けるのではないか
>>628 普通にスイーツ(笑)以下だろ?
認めてないのお前だけ。
就職しろ。
737 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/23(水) 12:07:26
家業継いで、肩書きだけは社長な俺から言うと
あんなの雇わねえ
>>737 働き手が居ない、ショボイ縫製業なんだから、選り好みしない方が...
ボンボンなんだから、あまり偉そうなことを言わないで。
物書きを目指すためには、賞を取るのが一番ですが、
宝くじ当たるような(一等〜七等)簡単なものではありません。
努力をしたにも拘らず諦めた人を沢山います。
まして、直木賞を獲得しても、いまでは道路作業をしながら生活してる人も居ます。
まず、発想の転換、「あなた」でなければ書けない文章。
尚且つ、時代背景やニーズを参考に取り入れ、
市場が何を求めている「何かを」把握しなければなりません。
運良く、出版に恵まれてもその先は厳しい現実が、この業界です。
とりあえず、あなたのキャラ、アイデアを書店の書籍に置き換えて参考にしては如何でしょか。
741 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/23(水) 14:40:04
>>740 >直木賞を獲得しても、いまでは道路作業をしながら生活してる人も居ます。
マジレスするが、新人賞の芥川賞ならともかく、
中堅まで対象の昨今の直木賞でそんな奴はいないだろ?
出版社に就職するも、
すぐに辞めて、小説家を目指したバカな僕
貯金はあっという間に底をつき
会社に戻りたい気持ちが、毎日じわじわと押し寄せてきます
今は親からお小遣いをもらいながら
死ぬ気で書いてます
もう後戻りできません
744 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/23(水) 15:11:48
>>740 その示唆が既に既存的。そんなこと、みんな
自覚しているよ。
それよか、第一作目が書き上がらないって
具体的に何が原因かな。
1・論理矛盾
2・キャラクター、世界観の無個性&稚拙
3・単にやる気がない(広い意味で。その他に該当)
ちなみに俺は2。
>>745 4.基礎を理解できていない。
多い読書量 = 基礎の理解度・習熟度
だと思い込んで、基本の勉強を怠ってるだけ。
自分の筆力に対して、緻密すぎるプロットを立てると書けないってのもあるな。
>>747 緻密すぎるのではなく、
話を展開するうえで不必要な情報をプロットに大量に書き込みすぎて、
処理できなくなってるってだけの話じゃないの?
749 :
747:2008/01/23(水) 18:02:25
>>748 そうなのかもしれない。
だが、その不必要な情報というやつがどれなのか、
自分では客観的に判別できない・・・・・・
新人賞に出すつもりでネタバレあらすじ書いてみたら?
字数制限とか正しく伝えることとか考えたら、自然といらない情報がわかってくる。
751 :
747:2008/01/23(水) 19:23:54
あらすじか・・・・・・
ちょっとチャレンジしてみるかな。
>>751 頭の中に情景浮かんでるか?
それを動かしてみろ
で、それを書け
静止画だと、余計なとこばっかり書くぞ
日記書け、日記!
で自分の好きなように作り変えろ。
755 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/24(木) 08:09:38
書きたいことに書きたいことを重ねるんじゃなくて、書きたいことから伝えるために書くべきことを残して無駄を省くのが第一歩じゃなかろうか
ここを見てると、五行にも届かないちょっとしたレスで、すでに矛盾を生んでる人とかいるし
>>739とか
しょぼい会社の跡取りなのか、ボンボンなのか、どっちだよ
>>755 いや、矛盾ってほどじゃないでしょ。
跡取り息子でボンボンだけど、所詮人気が無くてしょぼい繊維業。
偉そうに選り好みしないで!
うん、順番変えるだけで矛盾っぽさは減ったね。
あと「だけど」って逆接が不可欠。
物語で言えば転だね。
なんかの文章の本に
「物語は転のために存在する」みたいなことが書いてあったけど、
「転」に絡まないのが余計な情報だと思うよ。
>>749 >>752 情景浮かべて書く人も居れば、あんまり浮かべずに書く人もいるから。
ちなみに俺は後者。映像としての情景はほとんど思い浮かべない。
757 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/25(金) 08:15:32
働き手がいなくて、しかもしょぼいならボンボンどころか…
758 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/25(金) 09:51:04
ていうかさ、何ページか書くと質的に納得できなくなって
ほっぽってしまう。それを繰り返して、まだ最後まで書き終わらない。
最近は一行も書いてない。プロットとか勉強はしてるけれど。
でも、そろそろガンガッて最後まで書くぞ(`・ω・´)=3
>>755 どっちもでしょう。
ズバリと書かないのは、相手のショックを和らげようとする気配りが感じられます。
小金持ちの家に生まれれば、一応はボンボンということで。
755のようなことをラジオトークで言っていた人がいた。
うざかったよ。
「だから、最近の若者の文章はべたべたなの」
って、何度繰り返し言ったことやら。
その人の本を見てみたけれど、つまらなかった。
>>757 いや、社長令息をなめちゃ駄目だ。
俺の後輩にまんま繊維業の家族中心の小さな会社の社長の息子が
いるけれど、仕送りの額が半端ない。
書けない人は自分の資質を見誤っているかもしれんぞ。
ショートショート、掌編、短編、中篇、長編、長編大作。
普通に長編を書こうとして頓挫する人は短編向きという可能性もある。
>>762 短編は公募が少ないから、プロ志望は長編に流れざるを得ない。
春の天皇賞しか選択肢のないタイキシャトルもいっぱいいるんだろうな。
764 :
485:2008/01/26(土) 16:06:27
俺が居なくなったとたんにまともな流れになった件w
765 :
485:2008/01/26(土) 17:47:43
つーか、小説は書けないのに試験のレポートは普通に書ける俺って不思議wwww
>>762 短編向きってのはあるかもね。
短編脳の人にも短編連作って手があるよ!
で、二作目は中編二作連作で長編にして応募、
そしていよいよ長編。
これなら、少なくとも「一作目が書けない」ってのは無い。
767 :
485:2008/01/26(土) 18:49:08
さてと掌編が書けない。短編が書けない。中篇が書けない。そして長編が書けない俺が居るわけだが・・・
768 :
766:2008/01/26(土) 18:52:44
連レスになるけれど
一作目が書けないって人は、どうも一作目から名作を書こうとしてるように思うんだ。
習作って概念が無い。
最初はそれこそテキトーな短編書いてみるといいんじゃないかな。
二次創作でも構わないと思う。
俺の「一作目」は、ゾンビのパニック物だったけど、陳腐だったけど、
四時間で書き上げたぜ! 少なくとも損にはならなかった。
ちなみに、夢オチ。
769 :
485:2008/01/26(土) 19:18:29
適当な短編www二次創作www一体何度同じ事を言われたことかww
それでも書けない俺が居るんだよww
君は長大作向きなんだよ。全10巻、7000枚の構想から始めようか。
>>768 去年の秋から書き始めて、30枚1作、250枚1作、180枚1作仕上げたけど
まだコツが掴めなくてここ覗いてるんだ。
短編は結構難しいし、あれ向けの才能って確かにあるんじゃないかと思う。
短編ものにできたらなんだか強い気がするよね。
772 :
485:2008/01/26(土) 20:01:42
>>770 一行先が無いのに7000枚の才能があるものかw
なんか書き方のテンプレート見たいの無いのかよ・・・
>772
万能なテンプレートは無いが一番目にキーワードを集める。100円ノートとボールペンを用意。
例「不安、孤独、廃墟、音楽、仔犬」など、とにかく集める。広げっぱなしにしないで、厳選して中心のイメージを固定させる。
浮かび上がったイメージの断片をメモする。情景の描写でも、いつどこでなにがあったかのト書きでもいい。
登場人物を考える。適当に名前をつける。変だと思ったら、あとで変更すればよいので、考えずに命名する。
イラストが描けたら、それも付け加える。描けないなら実写でも漫画でもいいから近い印象のキャラクターをいくつか集めて、ノートに貼る。
雪かきしてくる。
続く
>>769 ええとねあのね、>768はあなたに向けたレスじゃない。
だから落ち着いて黙ってください。
775 :
465:2008/01/26(土) 21:27:06
>>774 残念ですが俺にはテレパシー受信能力は無いのであんたが俺に向けてレスしてんのか、
全てのスレ住民に向けてレスしているのかまでを把握することは不可能だ。
あと、
>これなら、少なくとも「一作目が書けない」ってのは無い
喧嘩売ってんのか?
777 :
465:2008/01/26(土) 21:38:43
>>776 売られても買えないのがネット社会のツラいところだな。
もしあんたが俺と殴りあいになってたらボコボコになってるところだぜ。俺が
自己暗示だな。
書けない書けない言ってるから、自分の無意識が
書けない状態を作ってんの。つまり願望を叶えてるわけ。
779 :
773:2008/01/26(土) 22:08:20
雪かきしてきた。反応が無かったので続きは全部省略。
結論だけ言うと、使わない予定の文章を下準備のために大量に書くと
いつのまにか初稿に近いものが完成している。
文章力、取得選択能力、構成力、あいだを埋める想像力いろいろと身につく。
作品だと思うから書けないわけで、メモや下書きだと思えば書ける。
それでは^^
465はわざとやっていると言われても仕方が無い
何気に有意義なアドバイスや意見を全部スルーして、変なところに反応したり、ただひたすら書けないと釣り続ける香具師が常駐しているのう。
実は小説を書くことに興味ないのだろうなと、このスレをざっと眺めて考えたりした夜でした。
783 :
465:2008/01/27(日) 14:31:38
>>778 そんな便利な自己暗示が使えるならとっくに書く方向に使ってるよwww
>>782 どっかに最近の釣り師は・・・ってAAあったな。
釣りだとしてもこの段階では既に釣りというレベルを超越しているよ・・・
>>783 書けない状態で止まって、それを本人も認めてるんだから
「便利な暗示」を自分で知らず知らずにかけてるんだよw
この状態で書きはじめると、逆にこれでいいのかって不安になるのかもよ。
無意識が望んでる「書けないけど書きたいと思っている自分」とは
逆に進むわけだから。
願望の達成でも「〜したい」って宣言は、したい状態のままで
いることを指しているから、いつまでたっても達成されないって話がある。
たとえば「作家になりたい」っていうのは、「作家になりたい(けどなっていない)」
現状が叶ってるということ。
だから叶えたいなら書きたいじゃなくて、書く、書けた、と現在形・過去形で断言しろと。
785 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/27(日) 16:31:33
どう転んでも書けないならやめればいい。
無理に執着して時間を浪費するのが一番の愚だよ。
>>784 つまり、ここに書き込んでいる時点で……ってことだなw
一作目は書けた。
我ながら、いい出来だったと思う。
だが、二作目がかけない。
どうも、一作目を超える作品を書こうとして、力が入りすぎてるようだ。
以上、チラシの裏でした。
>>786 本気で書く気があるなら、このスレをのぞくなってことだな。
スレタイからして、傷の舐め合いか、貶し合いにくらいしか
発展しないし。
じゃ、永久にさいなら。
>>787 俺は、三作目が賞の選考でいいとこまでいって、
四作目がなかなか書きあげられない。
ここは、もう一度一次選考落ちする覚悟を持たないと書けないな。
>>787 一作目とは別路線の作品を書いてみるのはどうだろうか。
緻密なミステリから、心温まるコメディのように、
単純にどちらが上か比較できないものを。
ただ、また一作目と似た路線の作品を書こうとしたら、
再発する恐れがあるんで根本的な解決にはならないけど。
791 :
787:2008/01/27(日) 19:19:07
>>789,790
レスサンクス。
そうか、路線を変えてみればいいのか。
俺の場合、一作目がガチガチのミステリだったので、
次は正統派ファンタジーってところかな。
ともあれ、試してみるわ。
通りすがりだが、そういうのってあるな。
映画化を前提にしたようなエンタメ感全開な一作目書いて、
次も同じようなの書こうとしたらハマったことがあるんだが、
ヤケになって私小説っぽい二作目書いたら、
結構スムーズに本数重ねられるようになった。(ちなみに三作目は時代劇w)
今、色んなジャンル書いてネットやら同人に放流してる。
集中力が切れて、時間を有用に使えない。
なにか集中力対策してる人いませんか?
深夜にやると凄い集中できるよ。
そっか……夜型に移行か、考えた事なかった。
夜はアニメタイムと割り切ってた。
>>793 いちどに長い時間、よりも、
三十分や一時間と、自分に合わせた短い区切りで、
集中力が切れる前に、
自分で止めて、息抜きをしてからまた集中すると長続きするよ。
797 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/28(月) 17:34:05
専門知識とか考えるのがめんどくさすぎて一向にすすまない。
ある程度でたらめでいいのかな?
創作活動は自分との戦い。
俺もどこで線を引くか、というのをよく考えるけど
成功する奴が手を抜くことはないな、と思い直して細かくやってる。
だから、適当なのを見るとすぐ気づくし、矛盾が出てくると作品そのものに冷めてしまう。
山田悠介とかどの面下げて本出してんだ、とむかつきさえする。
799 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/28(月) 18:25:26
山田悠介の小説って、超絶にシンプルだよな。
小説の骨組みだけ。
ただ、起承転結があるだけ。
(そして文章めちゃくちゃ)
しかし、それさえも組み立てられない俺からしてみると神だわ。
関係ないんだけど、話の奥深さに最近感心してね、攻殻機動隊。
あれは凄いわ。
漫画・アニメだけどあれは凄い。
あれは書き始める前に、設定をかなり具体的に完成近くまでやったんだろうね。
エヴァみたいな後付け感が全然ない。
物語ってあんなにうまくまとめられるんだね、実際。
滅茶苦茶感心したよ。
>>800 士郎正宗の作品が一作も完結していない点について
ああ、確かにそうだな。
飽きっぽいんだろうな。
もったいないな。
まぁ、攻殻のTVと劇場版のアニメで凄くうまく終わってると思うんだけどな。
少佐が死なない限り終わらないってんならアレだけど。
甲殻とかオネアミスとかアキラみたいな雰囲気の、渋めSFチックな
作品ってここ10年くらいでなんかある?
あんま詳しくないから俺が思い浮かばないだけかもしれないけど、
なんか系統の作品ってかなり下火になっちゃった感じがするんよな。
804 :
803:2008/01/28(月) 22:43:59
なんか系統って何だw あんな系統。
805 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/29(火) 04:33:12
助けてくれ!!!
>>798 確かに、知らずにテキトー書くのは恥ずかしいね。
知ってて敢えてウソ吐くことも有るけどさ。
古代世界のファンタジー書いてて、服とかに時代考証を反映させたら貧相すぎる
だから、服と建物は千年くらい後の時代のモノを参考に書いてる。
ウソに「手を抜かない」ってのが逆に自戒かな。
>>806 そうだよね、知っててあえてやる場合は知らずにテキトーやるより深みが出ると思うよ。
読み手が全くそのジャンルを知らん場合は分からないけど
同業者にはすぐばれちゃうしね、テキトーだと。
808 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/29(火) 15:55:24
助けてくれ!!!
なんだなんだ?
定期的に出てくる荒らしだよ。
811 :
485:2008/01/29(火) 21:03:37
しかし、これだけのアドバイスを貰ってそれでも書けない俺って逆にすげぇよな
これを商売に出来りゃなぁ…どんな商売だかしらんが
>>485の場合はどうかしらんが、
完璧主義者に小説は書けない、という定説があるらしい。
そういう人は小説家よりも、批評家に向いているとか。
813 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/29(火) 22:37:45
とりあえずウザいことだけは分かった。
814 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/30(水) 01:40:02
自分の書き方をついに掴んだ!
十年間のブランク→無性に書きたくて再挑戦中の者ですが、質問してもよろしいでしょうか?
自分のことなのに、どうやって書いていたのかを全く覚えてません…
>>816 それは記憶喪失ってやつだよ、
ここに来るより、病院へ行け
818 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/30(水) 20:33:53
100枚も書けない!
どうしたらええの?
820 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/30(水) 23:39:04
規定が100枚以上だったらどうする?
応募するのは自由だけどさ、新人賞とかだったらやめとけば? 力量足りてないと思うよ。
822 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/31(木) 01:04:30
小説なんて書けない
>>820 そのうち書ける。
信じろ。
俺も信じてる。最近不安だ。
824 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/31(木) 07:30:38
書き上がらない書き上がらないっていうけど、みんな今現在何枚くらい書けてるの?
100枚中80枚くらい。
なんか先が見えないわ。つらい。
>>825 枚数超えても気にすんな。
俺なんか昔、二百枚目算で書き出して、追ったら二千枚超えてた。
827 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/01(金) 06:54:07
うんちしてくる
>>826 それって、プロットなしで書いたのか? それとも、あり?
なんにせよ、それだけの枚数を書いたって事実には感心するよ。
829 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/01(金) 12:28:45
俺は70枚くらいで行き詰まっている…
1作も描けないやつの家庭環境を聞いてみたいよ。
長男かなんかか?
核家族の一人っ子か?
>>828 中篇のつもりだったから、プロットなし。
書き上げるのに二年近くかかったけど、楽しかったよ。
833 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/02(土) 21:45:07
長男だな。詰まると、一行書いては二行消すという状態になる。
そして、じわじわとしばらく押し戻されてくると「いらいらする」で全部を捨ててしまう。
そんな悪循環。あたまではわかっているつもりなのに、
「完璧」を求めてしまうのだよ。
一人っ子は集中力あるよな。
書けない奴はだいたい下に兄弟がいる奴。
子供の頃、何かを創作しようとしても、下の兄弟にうぎゃーって邪魔されてた奴だな。
>>834 一人っ子だがないよ。
母親が内職のミシン仕事で一日中うるさかった。
おかげで食えて成長できたけど、頭脳系は何やっても3分で疲れるようになった。
836 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/03(日) 01:05:48
行き詰まるとかならずオナニーして気分転換。
変態ですか?
でも、まだ一作も完成してない。
掌編は別。
>>836 笑ったが、確かにそんな気持ちになることはあるある。
838 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/03(日) 16:32:49
みんな10枚以上かけてる時点で凄いわ。
最高記録3枚なんだけど。
>>838 三枚で完結したなら、それはそれで良いと思うよ。
840 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/03(日) 22:21:27
主人公とヒロインが会った瞬間行きづまる。
そこでヒロインがいきなりスカートたくし上げて放尿するんだ。
何事かと思って読者は引っ張られる。
さて、どうしようと作者は考え、なるべく奇妙な世界に読者を誘い込む。
>>841 パソコン黎明期だ。
月刊ポプコムの同人ゲームレビューで、アドベンチャー形式の作品を取り上げた。
そのゲーム、家を出た主人公の、そこに女の姿を見つけて最初の選択肢が、
・見る
・話す
・犯す
の三択だったという記事を思い出した。
ポプコム懐かしいな
Beepでアイチ圏とか叫んでたころかのう
845 :
465:2008/02/04(月) 18:44:34
>>840 会話をさせようにも女がどのようにしゃべるかも想像つかねぇよなw
やはり童貞を捨てなきゃ無理か・・・まぁ童貞捨てることすら無理だが
846 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/05(火) 05:21:23
>>845 女性作家の本読むとか、少女マンガ読むとか、海外のミステリ風味のロマンス読むとか間接的な方法があるだろ。もしくは心理学の本。
それに人間なんだから、男にでもどこかしら女性的な面あるから、そこから膨らますとかは?
それが駄目なら、無性の一人のキャラクターとして書いてみて、そのあと、文章で女性的な要素で化粧しなおせば何とかなる気がする。
幼い頃から男子校(あるいは女子校)一本で兄弟姉妹に異性がない、
みたいなトゥルーピュアチェリーハーツじゃない限り、何か書けるだろ。
奥の手だけど、主人公を作者と逆の性ににして、恋人を自分と同性にするとかどうよ。
主人公の行為とか心理はわりと正当化しやすいからね。消極策ではあるけど。
>>846 現実の女子は男子の発想に嫌悪感を持つ場合が多々あるから
逆もまた然りなのでは?リアルだと萎えるかもよ。
男子受けする女子キャラ=自分の萌えを見つめて昇華させれば
男子が買うライトノベルでは成功しそうに思うけど。
「女ってこんなもんだろ」な観察で書いたのって両性にウケないと思う。
849 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/05(火) 12:06:17
ネットでまんこを一万個ぐらい観察すればよし!
850 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/05(火) 12:08:47
そしたら多分10個くらいで止めときゃよかったって思うだろなw
女が何喋るか分からんて、ケータイ小説でも読めばいいだろ
研究くらいしろ
あほらし
ヒッキーでアニオタでもなんでもいいが、現実から乖離しすぎだ
852 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/05(火) 15:19:09
なんか、どっちもどっちってかんじ?
こりゃまた、随分、老けた女子高生だな。
ワロタw
現実世界の下層に生きてるやつらだなw
まぁ、二次に嵌るとリアルに興味持てなくなるかもしれん。
俺は廿代後半の所為か、最近アニメに嵌り始めてから
土曜の夜は女と二人で飲み行っても、むしろ早く家帰って酒飲みながらアニメ見たかったもんなw
つか、ハルヒに嵌ったんだが。
童貞でもないし、セックスもそこまで欲求がなくなってたww
若いとまだ、戻ってこれると思うな。
856 :
465:2008/02/05(火) 18:46:48
>>846 そんなもんかね。まぁ、俺の場合、病巣はもっと深いところにあると思うが・・・
>>851 俺の場合、乖離というか断絶だな。行く道が無いもの。
一本書き上げる簡単な方法。
頭から書いていって、一度書いたものは絶対に消さない。
たとえ設定の矛盾を発見しても、その時はとりあえず忘れておく。
一日一行でも書いていけば必ず最後まで到達する。
見直すのはその時で。
文章が上手くなるのはとにかく一本書ききってからだと思う。
>465が何でこのスレにいるのか激しく疑問だが、面白くないものでも書きたい、ってんなら簡単に書けるだろ。
なにかと注文付けすぎだよw
859 :
465:2008/02/05(火) 19:05:49
だから「面白くない」ってのは「他人から見て面白くない」ってこと。
よく、自作小説を友人に晒してうざられているやついるじゃん。あのレベルに達したいわけだ
おまえの下半身の話なんか誰も読みたくないんだよ。ばか。
861 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/06(水) 03:06:09
書ける。
やっと視野が開けてきた。
>>465 君が書かなくても、君を含め誰も困らないよ。良かったね。
書けないなら無理しなくていいんだよ、書けると思った時に書けばいいんだよ。
いつか完成したら友達に見せてウザがられるといいよ。
わかったら言い訳が欲しいだけの奴は出て行け。
書きたくない、書きたくない、書きたくない
可能であれば一日中書いていたいよ。
誰か家賃と税金払ってくれないか。
>>862 465は反面教師として皆の役に立ってると思うようになった今日この頃。
>>865 同意。このスレ見ながら日記書き始め、
エッセイ風SFの短編を2本書いた俺が居る。
ちょっと語り口が自分でも気に入ってる。ありがとうな、書けない人。
867 :
865:2008/02/07(木) 01:11:06
自分も行き詰ってたのを見直し、仕上げて某賞に送ったところだ。
ありがとうな、書けない人。
なんで書くことを諦めないんだろうね。
だって書けないんだから仕方ないじゃないか。
俺も一時期絵がすごい好きで、自分で描いてみようと思ったことがあった。
でもまったく描けなかった。それこそ、どんだけ頑張ってもね。
だから諦めたさ。悔しかったけどね。
単に向いて無くて書けないってのはあると思う。
それは仕方ないんだから諦めろよ。
じゃないとレスくれてるみんなに失礼じゃないか。
書けるケースだと、何もしなくても書けちゃうからなぁ
俺ちょっと友だちに頼まれて初めて書いたら、その時点で原稿用紙30枚
そのまま幾つか書いたら、すぐ300枚400枚なったし
書くの自体、スゲー楽しい
こんな楽しいことが世の中あるなんて、思わなかった
スランプとかもあったけど、でも食うの忘れても書くのは忘れられないし
逆に絵とか楽器は、やっぱどれだけやってもダメだったよ
他人の役に立っても何もうれしくないわけだが
>>868 だったらその別の道とやらを俺に示せよ。
>>868 描こうよ!
俺は確かに絵は下手さ。人に見せられない見せたくないさ。
でも、描けないって事は無い。
そりゃ、描いてみたら、イメージとまったく違ったものになって涙が溢れるかもしれない。
幼稚園児の落書きの方がマシって破り捨てる事もある。
けど、描けないって嘆くのは違うよ!
下手だって、嘆こうよ。
872 :
465:2008/02/07(木) 19:24:46
>>871 だから書いてはいるってば。完成しないんだよ
漫画家志望 → 挫折 → 小説家志望 って結構いそうだな。いや俺のことだが。
いいんでね?
元漫画家志望っていうと山田詠美を思い出す。
山田詠美は確か山田双葉って名前で商業誌にしばらく描いてたよ。
よくデビューできたな、ってくらい下手で、やっぱり黒人絡みの漫画だった。
>>877 おれ、単行本持ってた。どこかに行っちゃたけど。
ナレーション(文)でストーリーを進める挿し絵みたいな漫画で、漫画として
の質は低かった。
>>868だが
>>870 なんでそこまでしなきゃいけないんだよw
ていうか無理だろ。君のこと知ってるわけじゃないんだし。
何が自分に向いてるかを探してみたら?
>>871 描いてはみるものの、途中でこりゃ駄目だwって感じで終了。
いや、結構練習もしたし、どんなものでもいいなら描けるんだろうけどさ
やっぱり絵というからには一定ラインを超えていないと、思うわけよ。
んで、これ以上やっても上達しないだろうと察して諦めた。
何事も向き不向きはあるでしょ。
880 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/08(金) 19:13:21
絵でたとえるなら、保坂和志の小説なんかはさ、
シャーペンで描いた線画だけの下手糞な味気ないスケッチを「これが芸術なんだよ」って
強弁されてる感じなんだよね。
そんなやり方もあるんだよ。
881 :
465:2008/02/08(金) 22:55:32
>>880 その作家の小説作法は読んだな・・・役に立たなかったが。
>>881 おまえまだいるのか。ちゃんと大学の勉強頑張って普通に卒業しろよ。
883 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/09(土) 00:09:53
かまってちゃんだろ。もうほっとけよ。
885 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/09(土) 03:05:47
復活書房に100円で「現代の覚者たち」って本があって、立ち読みしたんだが、
その中にバイオリンで有名な鈴木メッソードの話があって感動したよ。要するに
10000回を100倍練習するってことだな。でその練習を支えるものが何かって
こと。物書きでもおなじだろうな。
「あきらめるな」とよく言います。だから誰でもあきらめさえしなければ夢がかなうような
気がしてきますが、そんなことはあまりない。頑張れば何でもできると思うのは幻想だと
僕は思う。成功した人にインタビューするからそうなるのであって、失敗者には誰も
インタビューしてないじゃないですか。
人間は、生まれ落ちた時からものすごく不平等なものです。国籍も容姿も選べない。
親も子供も選べない。配偶者だって、2、3の候補の中から選ぶのがせいぜいで、
それでもいいくらいのものでしょう?つまり限界だらけで僕らは生きているわけで、
そんなにうまくいかないのが普通なんです。その普通がいいんだと思わなければ、
挫折感ばかり抱えて心を病んでしまう。
僕は一握りの成功者が「頑張れば夢はかなう」というのは傲慢だと思っています。
多くの人が前向きに生きるには、可能性のよき断念こそ必要ではないでしょうか。
山田太一 談
887 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/09(土) 03:52:43
>>884のあだ名は「りんごちゃん」で良さそうだな。
自戒の意味も込めてマジレスしてみる。
>>465 残念だけど、今の君は何読んでもきっと役に立てられないよ。
だから、今は潔く諦めてみたらどうかな。
で、そのうち書きたくてどうしようもなくなった時にまた書いてみればいいよ。
その時には言い訳も出ないくらい面白いように書き上がるはずだからさ。
書き方の本読むのはその後でも全然遅くない。
私もそうだったもん。
書き方系の本読んだのなんか、長編何本か書いてからだったよ?
それで初めてプロットの大切さを思い知ったくらい。
それまでは自動書記状態で、プロット立てたこともなかった。
まず今は、来るべき日のために気力充電しておいたらいいよ。
その中で、これ書かなきゃ死ぬ!くらいの気力が出てくるのを待つんだ。
そうなったら欲求に従って、文章の上手い下手に拘らずに、思うままに書きまくる!
細かい推敲やら文章力への絶望や無力感、そんなものなんか、後回しでいいんだよ。
まずはノリに任せて書くだけ。その時には、書けない言い訳なんか吹っ飛んでるからさ。
書き上がったら、それを推敲してより良いものにしていく作業が始まる。
その時初めて、絶望する権利が生まれるんだよ。
今の、何も書いてない状態の
>>465は、まだ絶望する余地もないし、必要もないんだ。
いつか、いい作品書けるといいね。
頑張ろうね!
2年くらい書くのをやめたけど、今は書きまくれている。
ブランクを置くことが上達の秘訣?ってくらい、うまくいってる。
量産もできるようになったし。
なんでだろうね。全然文章の勉強とかしてないんだけど。
書いてる途中でとんでもない駄作に思えてくる。
そして段々と鬱になって進まない、、、
891 :
465:2008/02/09(土) 14:22:52
>>891 今のお前にはムリ
書くのは今は諦めろ
死ぬほど書きたくなる日まで待て、来なきゃ諦めろ
>>874 今更な感じもするが、その間に「漫画原作志望」が含まれる人も結構いそう。
895 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/11(月) 01:22:13
>その中で、これ書かなきゃ死ぬ!くらいの気力が出てくるのを待つんだ。
>そうなったら欲求に従って、文章の上手い下手に拘らずに、思うままに書きまくる!
そんな気持ちになるまでの過程を聞かせて欲しい。
クリエイティブライティングって本を読んでたら無性に書きたくなって、ただ
書きたいんだけど、何かテーマがあるわけじゃない。だからちょっとした新しい
発見とか、そんなことを随筆的に書いている。確かに書くのは面白い。でも、
小説を書くって所までは行かない。
どうしても伝えたくてたまらないテーマが湧き出てくるまで、ストックしとけばいいよ。
小説を書く、というのを重く捉えなくていい。
繋げる作業、埋める作業。要するに最終工程を、「小説を書く」と捉えるんだ。
897 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/11(月) 13:12:10
「成功者は必ず努力をしている。/努力をしないでは成功はできない」ですら嘘。
全く努力をせずというのは抜くとして、
失敗者の多くよりずっと少ない努力で成功する/したひとは沢山いる。
少なくとも努力はしてんだからまるっきりの嘘でもないだろ。
俺はとりあえず毎日一つネタ出しすることを自分に義務付けた。
酔っ払いの駄ネタも会心のネタもあんまり変わらないのが才能の無さを物語る。
それでも書きたいと思ったのは自分だから頑張るさ。
なんと俺ばかりいるスレだろう
いろいろストックはあるけどまとまなプロットができない
というか何が書きたいんだ俺は
まず50ページの作品から書いてみたらどうだい?
それが出来たら次は100ページ。
書けない人はいきなり最初から長編小説書こうとしてるイメージがある。
901 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/11(月) 18:05:36
小説以外にやりたいことをなくすのも重要かもしれんな。
どうしても書きたいという気持ちがあっても、
それよりもやりたいことがあったらそっちを優先してしまいがち。
それで書けなくなったら死ぬしかないじゃんw
904 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/12(火) 12:31:25
書くか死ぬか、そんな殺伐とした空気がいいんじゃねーか。
905 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/12(火) 12:58:59
うんち
小説書きなんてよっぽどの文好き以外辞めたほうがいい。
本当に文が好きなわけでもない奴に書ける程甘くない。
その癖これは面白くないだとか自分の文を値踏みするとか何様なんだよ。
今時小説より面白い物なんて世間にはありふれてる。
昔じゃぁないんだから色んな娯楽があるわ。
そら活字離れ進むわ。
本当に文が描きたいのかと問いたい。
本当にやりたいそれが文である事に必要性はあるのか?
>>906 ぼくちゃんくりえいてぶなしごとしたいけど
えがへたなの
>>906 かつて、漫才ブームで一世を風靡し時代の寵児にまでなったビートたけしは
コントが好きで好きでたまらなかった。
でも、それだけじゃメシ喰えない。
とりあえず世に出る方法として漫才をやって人気を得る道を選んだ。
「漫才なんて、どうでもいいんだよ」
この根底の発想が逆に、古い体質の漫才をぶっ壊し新しいスタイルの漫才を生んだ。
そして、日本一の人気者にまで上り詰めた。
コントの才能はなかったけどね。
俺は世に出る方法として、文を書き続ける。
>>906 三度のメシより書くのが好きなんだよ
だからしゃーねーだろ
>>906 俺は物語の創作さえできれば文じゃなくても別に構わん。
手なら他にも色々あるが、まあ文章表現が好きなのもあるが、
文は何より汎用性が高く他の創作分野でも活かせるってのが大きいな。
漫画原作、シナリオ、その他諸々、文が上手くて役立つことあれど困ることはない。
俺は小説家から入って、脚本家とかアニメクリエーターの方にも
手が出せたらいいなぁ…なんて夢を見ている。
913 :
906:2008/02/13(水) 16:58:06
>>909みたいなやつはいいと思うけど、ツールとして文を利用するってのはちょっと甘いんじゃないか。
不安を煽るような書き方で申し訳ないが、そんな事では必ず躓くと思うんだがね。
本当にやりたい事が文でないのに一体何を表現するの。
絵が書けないならどうして絵の訓練から入らずにわざわざ文の訓練から入る。
文がうまくて損はないけどね、スーパーマンじゃぁないんだ。できる事は限られてる。
本当に目指すべき道を間違えていたんじゃぁ本末転倒じゃないのか。
結局最初に目指していた映像の世界はどうでも良くなって、文に本気でのめり込めるぐらいの奴なら話は変わってくると思うけど。
>>912 そんな事言ったら
つ恋空
とかいう話になってくるだろうが。
山田だってそれなりにニーズを捉えて賭けに勝った結果だとは思うがね、
そんなんでいいのか?山田目指せるか?
金が欲しいだけか?ただのあてずっぽうで賭けに出たいか?
格好よさそうで楽そうだから作家になりたいやつと
物語が描きたくて仕方ないやつじゃ、
断然後者が有利。
915 :
465:2008/02/13(水) 19:26:02
やれやれ、何百レスも費やした末に書けないから諦めろだと?
ふざけんな。
貴様等がどんな屁理屈こねても、ガキでも小説が書けるという事実は覆らねーよ。
何度も言うが、入賞したいわけじゃねーんだ。
駄作が書き上げられれば良いだけなんだよ…
結局天才か運がいい奴しか成功しない職なんだし。
作家に限らず、努力だけで成功できる職は稀だけどな。
自分に使えるものをツールとして使うことは、選択として全然間違ってないと思うけどなあ。
だって結局人は自分に使えるものしか使えないんだから。
俺も物語が書きたくて仕方なくて小説を書き始めた。
絵が書けるなら漫画家になってもよかったけど、絵は描けなかった。
映画が作れるなら映画をつくったってよかったけど、映画はひとりじゃ撮れない。
それで長いこと文章を書いてきた。自分の書きたい物語を表現するのに、それで媒体としての行き詰まりを感じたことは一度もないな。
お前の書くものは圧倒的に映像向きだとよく言われたけど、あくまで文章を書き続けた結果自分の書くべき文体がわかってきた。
文章にしかできないわざというものが確かにあるということも感じている。
叙述トリックとかではなくて、それはむしろ語り口というべきものなんだけど。音楽のような、人に美しいと思って貰える、読ませる文体を手に入れられた。
文章は所詮ツールだよ。それを使いこなせるならツールだって何だっていいんじゃないか。
919 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/13(水) 22:53:02
>>918 >文章にしかできないわざというものが確かにあるということも感じている。
それはツールを超えた領域では?
まあ、その手前に留まるって言いたいんだろうけど。
921 :
906:2008/02/13(水) 23:54:12
文にしかできない事があるのと同じ様に映像にしかできない事もある。
媒体としての行き詰まりを感じないだなんて信じられないよ。
漫画は絵が描けないと駄目だし映画は一人では駄目だけど、それを言ったら文も同じだろう。
文だってそれ相応の努力をしないと駄目だ。
なら、どれが一番自分にあっているのかよく理解した上で選ぶのがベストだと思う。
安易に妥協して文を選んでしまう人が多い気がする。
その気になれば絵の練習だって出来る筈なのに。
というか、話それてすまんな。
一作目が書きあがらないスレだっけ……。
>>915 もうここに来たってお前の欲しい答えは得られないよ
というか、こっちがもう降参だ
何百レス費やしてもお前を書ける人間にすることは不可能だ
923 :
918:2008/02/14(木) 02:39:50
906の言うことは一理あるとも思うけどね。
俺は四歳の時に物語をつくり始めた。
頭の中に流れる物語は極めて映像的だったので、最初は絵をたくさん描いた。
十一歳まで漫画家になろうと思って絵をめちゃくちゃ描いたけど、写実的な一枚絵はともかく動きのある絵については致命的に才能がないと悟って漫画を諦めた。
それで、とにかく物語が作りたかったので十二歳の時にPC部に入ってゲームを作ってみた。
周りからシナリオは面白いと褒められたけど、自分は根っからの文系人間で、プログラミングは死ぬほど苦手だとわかった。
それでゲームを作りながらストーリーを文章に書いて見たのだが、初めて自分の物語が思ったとおりに表現できることに感激した。
おまえの文章は映像が浮かぶと言って友人たちが挿絵をつけてくれたのだが、それが俺の頭の中に流れていた映像と全く同じだったことにショックを受けた。
それまで小説とか微塵も考えてなかったけど、「これだったんだな」と思った。
そんなわけで、それから十二年ばかりずっと文章の研鑽に務めてきたわけだよ。俺の頭の中にある映像をもっとも的確に描ける文章を追究して。
何が言いたいかというと、結局自分が使いこなせるものを使うしかないってこと。
いろいろ努力をしてみる必要はあるけどさ。
自分の作品を表現するのに最も適した媒体がほんとうは漫画だったとしても、致命的に漫画を描く才能がない人間が、自分の描きたい漫画を渇望したところでただのないものねだり。
自分の作品を書くのは結局自分なんだから。
いや、自分が考えたとおりのものを他人が描いてくれるっていうのならともかく。
あと俺は文章という媒体には限界なんかないと信じている。
もしあるとすれば<現時点での>俺の力の限界だ。
そしてそれは今のところ、努力次第でまだ打ち破る余地がある。
すまん、ほんとうにものすごいスレチだな。
ここ一作品目が書きあがらない人のためのスレだっけ。
>>923 >もしあるとすれば<現時点での>俺の力の限界だ。
>そしてそれは今のところ、努力次第でまだ打ち破る余地がある。
この考え方、好きだよ。
「もっと工夫の余地がある、自分はもっと上の世界にいける」って考えてると、すごく楽しい。
だから、書き続けられる気がする。
完璧な文章、文章表現の限界にたどり着いたなら、俺はそこで書くの辞めるんじゃないかな。
今のところ、まだまだ上がある。
まあ、その試行錯誤のせいで、今書いてる処女長編の完成に時間がかかってるんだけどさ。
昨日も原稿用紙十枚分ボツにしてしまったわ。
まあ、完成の目処は立ってるけれど。
925 :
903:2008/02/14(木) 08:14:10
>>923 よう、俺w
俺も似たようだなぁ、途中経過がちっと違うが
8歳のときに物語を作り始めて、最初は手近な文章だった
そのあと、同じように視えてる物語を絵にしたくてずいぶんやったが、ダメだったよ
だがあるとき友だちに頼まれて、また文章を書いた
今までがむなしくなるくらい、さらさら書けたよ
あぁ、俺はいままで何やってたんだ、と思ったね
俺が描きたかったものが、友だちに文字を通して、映像で伝わってるじゃないか、って
同じように「読むと映像が浮かぶ」と、誰からも言われる(面白いかは別としてw)
紆余曲折あって10年近い間まともに書けなかったが、やっとまたその体力と時間を得た
楽しい
また書けるのが嬉しくて、楽しくて、他の娯楽なんて要らない
とうの昔に出来上がってる物語を、掘り出して埃を払って、文字にして世に送り出せる
それだけでいい
売れなくたって、プロになれなくたっていいよ、正直
死ぬまでに天から落ちてきた、この大量のモノだけは書き上げるだけ
926 :
925:2008/02/14(木) 08:15:22
漫画家めざしてたけど絵が描けないから諦めたって言ってる人がいるが、それはちょっとおかしい。
それこそ小説が書きあがらないのと同じレベルだと思う。
その下手糞すぎる絵で作品を書き上げた上で持ち込みして
「これは内容はともかく絵が酷すぎてダメ」と言われたならともかく
絵が描けないからと言ってる人は、投稿できる段階の作品を書き上げたことすらないと思う。
928 :
906:2008/02/14(木) 10:39:40
>>923 才能なんか必要ない。
他者と比較して自分の努力が報われない事に対する意味付けをして何になるの。
あえてそれを必要として考えるならば、四歳の頃から興味を抱いて今も精力的に頑張れている事。
それを天才だと思う。
>>918よ、もう反論するな。
ツールだとかなんだとか屁理屈こねたり、文章を書くに至るまでの経緯をぐだぐだ書いたりしているが、
俺には結局のところお前が文章を好きでたまらないようにしか見えん。
安易に文章を書こうとしている人間を非難している
>>906と、12年間文章を磨き続けたというお前とではそもそも議論ができない。
何故ならお前は
>>906の非難の対象から外れていることになるからな。
いくら続けても平行線を辿るだけ。
>>927 そう言われてもさ、書くのと描くので如実に違うんだ
頑張ってやっとイラストレベルってのと、水を得た魚のように次々書けていくのとじゃ、比べようがないよ
景色を見て音に変えるのが、音楽家なんだと思う
絵に変えるのが、画家や漫画家その他、絵に携わる人
俺はどっちも出来ない
ただ、文章ならやれる
だから文章でやる
なにより、やってて楽しいしな
小説書くためなら、超苦手の微分積分や最新物理学だって、必死で勉強するしw
結局このスレに来ている香具師って、一作も完成していないのか?
>>913 >そんな事言ったら
>つ恋空
>とかいう話になってくるだろうが。
そうだよ、だから間違った事言ってるって証明できたじゃん。
>>906での>本当に文が好きなわけでもない奴に書ける程甘くない。
クズみたいな文章しか書けない馬鹿でも成功してるんだし。
好きじゃなくても可能性はある。
>>908のたけしの事だってそうだ。
>その癖これは面白くないだとか自分の文を値踏みするとか何様なんだよ。
批判批評は出来る人しかしちゃいけないなんて理屈はおかしい。
ボクシング世界王者のトレーナーは世界王者じゃない。
それと、山田は賭けもクソもまともに日本語の文も書けないただのラッキーボーイ。
山田レベルなら(作品の中身も踏まえて)、たいていの人間は超えてる。
何もしてない奴でも、あんなクソ文章と筋しか書けないやつはそういないよな。
小説で売れる売れない、喰っていけるいけない、続けられる続けられない、に
好きか嫌いかとか才能とか、確かに要素としてはあるけど
どちらが欠けてたってあんまり関係ない。
>>930 小説は書けてる(ある程度の長編が完成してる)の?
まぁ、それなら根本的に漫画を描くより文章を書く方が貴方に向いてるんだろうから
もう言うことは何もないけど(その通りなら↓の文は無視してもらっていい)
もし小説もかけてないのに
「漫画は絵を描かなきゃいけないから絶対に無理だけど
小説は文章だけだから書けるときは書けるしなんとかなる」
と考えてるなら、絵を描く事どうこう以前の根本的な問題があると思う。
>>934 まだどっちも出来てないなら、確かに決め付けはダメだと思う
俺の場合、漫画とかからっきしだった
でも小説書き始めたら速攻で1本完成、そのまま書き溜まったのは文庫本6〜7冊分
なんで、どう見ても小説のほうが向いてると思う
ただまだ書けてない人は、ほんとにこだわらないほうがいいと思う
小説って言うとちょっとアレだけど、要するに「何かを作り出す」ことの一環
道具を作る人、社会システムを作る人、音楽を作る人
本当はなんだってよくて、何が向いてるかなんて分からないんだし
936 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/14(木) 14:12:39
鈍感力ってのも大きいとおもう。
書くはしから、自分の書いたものがつまらなく思えて、その先が書けなくなる。
作家になるのに必要なのは「運、根、鈍」てのは本当なんだよ。
そうだね、小説に限った事じゃないだろうけど
完成させられない人は
「これつまんないな」「破綻していて作品になってない」「こんなことやっても無駄」
と、勝手に自分で判断して辞めてしまってるんだと思う。っていうか俺がそうだった。
ベストセラー小説だって破綻の嵐だし、読む人によっては何が面白いのかわからない。
自分ひとりの主観で自分の作品をダメと決めてしまうのはもったいない。
小説描き始めの頃は、自分の小説がどんな作品より素晴らしく見えたもの。
だからこそ小説始めたての人は物凄い勢いで執筆できる。
長編書いてる途中で、
>>937のようになってしまい、だれる人は多いが。
939 :
906:2008/02/14(木) 16:58:33
可能性が無いとは言ってない。
ただ、沢山のリスクを背負ってラッキーボーイを目指せるか?
俺は、辞めた方が良いと思う。
次に、これは甘くない。
成功する事も、それ以前に書き切る事でさえも容易ではない。
こんな作業はよっぽど文好きじゃないと辞めた方がいい。
それと、小説を書くって事は、
面白さを見出し、いかにしてそれを文章で他人に伝わるように文で表現するかだろう?
それを自分で面白くないだなんて値踏みしてどうするんだよ。
最近居るんだよ。適当な動機で初めて適当に書いて、面白くない。
しまいには書けない。書けない書けない。
真剣な物書きがどれだけ頑張って頑張って頑張って作り上げようとしてるのか解ってるのか。
文舐めんな。
940 :
906:2008/02/14(木) 17:01:51
>文章で他人に伝わるように文で表現するかだろう?
勢いで途中変な文が入ってしまったけど脳内変換してほしい。
はずかしい。
んー、ラッキーボーイとか、割とどうでもいいからなぁ
書くことだけは間違いなく出来るし、さらにいいものにするための努力も、惜しむつもりはない
読んだ人は貴重な時間を割いてくれてるんだから、損させたら負け
そうさせないための努力なら、いくらでもする
けどだからと言って、ぜったい商用ルートに乗せなきゃ、とは思ってない
乗れたらラッキーだけど、乗れなきゃそれで仕方ない
書くのが好きってことと、実際に書けるってことと、少なくとも読んでくれる人が数百人居る
とりあえずそれでいいんだ
あとはこの山のような宅配物を、死ぬまでに全部書き上げるだけ
942 :
465:2008/02/14(木) 19:41:23
いつまでスレ違いの議論を続けているのか
>>927 漫画家志望から小説化志望に転向した俺からひとつ言わせてもらうと、
本当に絵が下手で仕方のない奴はな、
その下手糞だけど内容のわかる絵のレベルにさえ辿りつけないこともあるんだ。
俺は絵が下手すぎて、アタリを描くのさえまともにできない。
努力が足りないというのもあるかもしれんが、
やっぱり努力ではどうにもならない才能ってものはあるんだよ。
ちなみに、それに気付いていながらも、まだ漫画家は諦めてない。
某漫画の先生だかが諦めたらそこで云々言ってるが、
ときには諦めが肝心なことだってある。
スレ違いのまま終わるのはあれなので、最後にひとつ。
色々な方法を試して、本気で努力していると思っているのに、
どうしても一作目が書きあがらない奴はいっそ諦めるか、
漫画→小説のように、別のものに挑戦してみた方がいい。
別の視点を得てから小説に戻ると、何か変化があるかもしれないから。
>>465 書こうともしないお前に言われたくない。
アイディアはあるんだろ?
それを納得いくまで書けよ。
書くのが楽しくなるまで書いてみろよ。
駄作でもいいくらい書きたいなら、ウダウダ言ってないで今すぐ書き始めろよ。
文句を言うのはそれからだ。
今のお前には文句を言う資格もない。
最後に言うぞ。
ここは「書き上がらない」スレであって「書けない」スレじゃない。
スレ違いはお前だ。
>>942 いや、逆に本質に迫ってると思うけれど。
「何故小説なのか、何故書けるのか、何故書けないのか』
絵を止めて文章を書くのかって少しみんなが客観的に見れる話で
何故文章にしがみついて他に行かないのかって話しにもなるし、
そもそも、なんで絵が描けなかったのか、才能なのか、って話は
絵を小説に置き換えればまんまやん。
愚痴言ってるよりマシ。
さて、連レス。
俺は、最初から小説だったんだよね。
正確に言うと「会話」
小さい頃から、脳内で人と人との会話をずっと想像してた。
最初は「明日、友達にこんなこと言おう、そしたら、こんな返事があるだろうから〜」
で、それがマンガとかアニメの登場人物との会話になって、
それが不自由だったから、ついにオリジナル想像キャラ同士の会話になった。
ちなみに、ここまでは書き出してない。全部脳内。
最初に小説書いたのは中学生の時。
砂浜で偶然会った男と会話する話だった。
・・・あ、そういや完結させてねえ。
絵を描かなかったのは、単純に画材が無かったからかな?
いや、そもそもチラシの裏に鉛筆書きでも良かったんだし、
発想も沸かなかったんだと思う。
>>944 ここは「書き上がらない」スレであって「書けない」スレじゃない。
俺にとっては同じ事ですが何か
>>945 そういう議論は他所でやれ
勝手にスレを私物化しといて、よく言うよ
ここ読んでるとわかるのは、
結局馬鹿だから書(ry
二作目だけどいいかな
とにかく枚数増やすために書いてるところ。
一作目の経験から、書いたやつが部分的にボツるのはわかってる
けど勢いよく書く
後で削ればおK
人はそれを推敲と呼ぶ。
>>939-940 お前を見ていて、エロ動画スレで必ず居る
「ウィルス入ってんじゃねーか!ボケ!」
って嘘言ってDL人数を減らして、自分だけスムーズにDLする奴思い出したww
何でそんなに必死なの?
先の事jは自分で考えてるから、余計なお世話だよ。
>>952 その例えが正しいとは認められないけれど、あえてその例えに付け足すならば、
嘘じゃなく、本当にウィルスが入っていると言いたい。
ウィルスが入っている事を認識せずにDLした挙句、ウィルスに感染してごちゃごちゃ騒いでるような人間なら居なくなって欲しい。
例えが少しおかしいがね、余計なお世話だって部分とある種類の人間が消えてくれるか本気になってくれる事を望んでるのは合ってるよ。
そんな忠告ぐらいで辞めるやつはいないし
辞めなくてもそいつ以外は誰も困らないからどうでもいいな。
>>953 ウイルス入ってたらあなたも感染してると思うよ。
>>952 この程度の忠告で辞めるような奴のほとんどは、
ライバルにもならないだろうからその例えはおかしい。
ウィルスがあっても構わないってくらいの奴じゃないと、
山田サイドの作家になるか、一生作家志望のままだから関係ない。
山田サイドでも売れりゃかまわんがな。
結局の所、書きあがらない奴は色々寄り道してみると良いんじゃないかな。
急がば回れって言うしね。
いくら書けなくても、ブランクに陥ったと思ったらだめだぜ。
書けてはいないが少しずつ成長しているんだと言い聞かせて頑張れよ。
あと42レスで終わるが、次スレの需要はなさそうかな。
もういらないんじゃない?
下々の者の憩いの場みたいな感じで居心地良かったんだがなぁ…
確かに。スレタイと内容が合ってなくても、居心地はよかったな〜
まぁ居心地は良かったけど、ここに居続けちゃダメな気はするw
居心地がいいスレって、次スレを作ると結構荒れやすい気がする。
荒れずに廃れるまで続くスレは稀なんだよな。
ていうか、既に荒れてたといえば荒れてたような。約1名が頑張って
約1名ならスレがカオス化しないからまだ何とかなる。
2〜3名になったらカオス化して手がつけられなくなる。
966 :
465:2008/02/20(水) 16:42:32
もう落としたほうがいいんじゃないか。どうせ役には立たなかったし
967 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/20(水) 17:19:53
はいはい。
全然書けない人の相手をしても、どうしようもないよな。
次スレを立てるんだったら、せめて、
「公募第一作目が書きあがらない奴が集うスレ」
にしようぜ!
「第二作目が書きあがらないヤツが集うスレ」というのもありだな。
無論、第一作が書きあがらないヤツもガンガン参加オッケーで。
むしろ「どうしたら完成させられるか」じゃね?
書けない、じゃなく書き上がらない、だからな。
途中まではいけるけど、最後まで完成させられた経験の無いやつが集うイメージなんだけど、違うかな?
じゃあ、最後に言わせろ〜。起・承・転1・転2・転3 まで考えたが
〆の転4→結末がどうしても思いつかね〜!!
もう一週間便秘状態だよ、苦しいよぉ。でも書きたい
筋に矛盾があるからだろ。
書いてると転と結はほぼイコールじゃない?
>>972 その展開自体が駄作の予感。
話が、一転、二転、三転、しかも四転かよw
975 :
465:2008/02/22(金) 23:30:52
書くだけじゃ駄目だそうでwwww六年間書けなかった俺っていったいwwww
976 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/22(金) 23:49:06
お前は一生、消費者だな。
ねぎは
て
て
な
し
ククク
>>972 最初に、執筆しようと決めた枚数内で、
何を見せるべき内容かを、きちんと決めてから書いてる?
話を転がす回数が増えれば増えるほど、
これをしているかどうかの重要性が問われてくるよ。
>>974 そういった思い込みは捨てたほうがいいよ。
俺は場合によっては10回以上転がすこともあるけど、
アイディアをこめて破綻することなく話を書き上げる。
純文学でこれだけの展開をすると、
それだけで評価対象外にされてしまう可能性があるけどね。
>>975 お前は最高の屑だ。
胸張って生きろよ。
980 :
皆川綾:2008/02/23(土) 10:36:31
高校二年で最高傑作を書きましたがあとは下手になる一方、最近はうんこの話しか書けません。
精神科医に反社会性人格異常だと診断されました。鬱。
ミステリ系なら転が多くなってもおかしくないよな。
冒険モノとかも、そうだよな。何転もするから、ハラハラドキドキしておもしろい。
>>97 プロットの段階で行き詰ってるだけなんだが
984 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/23(土) 22:31:37
>>975 6年間書けなかったつってオマエまだ大学生だろ? 片腹痛いわ。
985 :
465:2008/02/23(土) 23:35:06
>>984 中学生も高校生も当たり前のように小説書いてる時代ですが
986 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/24(日) 00:46:55
>>985 だから大学生の自分にだって書けて当たり前ってかw あんま甘えんな。
987 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/24(日) 05:05:44
988 :
465:2008/02/24(日) 09:13:06
>>986 ニュアンスが違うな。大学生にもなって書けないってヤバくね?ということだ
>>988にとって、成人してても書けない人は、
どんな存在なの?
やっぱり才能ないから書くのを止めろって感じなのか?
991 :
465:2008/02/24(日) 09:28:27
>>984のレスを「お前は大学生だろ?若僧が六年書けなかったくらいで愚痴るな」という意味に解釈。
>>985で「中学生でも余裕で書いてる時代だ。なのに大学生になっても書けない自分が情けない。
どうにかしたんいんだ」というニュアンスで書いた。分かりにくい表現を使った事については謝る
おはよう
ねぎ
精が出るな
ママ相手に精は出すなよ
993 :
465:2008/02/24(日) 09:33:07
>>990 「小説を書こうと思い立っているのに書けない人」の事だよな?
だったら、どうしようもないやつだと思うよ。俺と同様に頭か精神がどうかしてると思われ
別に書くのを止めろとは言わん。他人の事に介入する余裕は俺に無い。
>>993 レスを眺めてて思ったが、あなたが書けないのは、
頭の固さが原因だろうな。
995 :
名無し物書き@推敲中?:
>>995 自覚はしているがどうにもならん。さぁあと5レスで落とすぞ