リアリティの延長線上にあるような小説より、完全な絵空事世界を
舞台にしたものが、これからさらに主流になるような気がする。
主流じゃないがハリポタとか蘇るヤツとかあるじゃん。
新たなる「完全な絵空事世界」って何かねぇ?
でも社会問題になったような事件をモチーフにして
作品をつくるのってダサイよね。
218 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/14(日) 00:33:36
ハリー・ポッターで死んだ人がよみがえるシーンってあったっけ?
ハリポタとか、で切れるのだと思われ
なんで本人の癖に「思われ」とか書くのかわからん
もしくは本人でも無いくせに何故通りすがりが即答するのかわからん
221 :
218:2006/05/14(日) 02:08:44
>もしくは本人でも無いくせに何故通りすがりが即答するのかわからん
ageたからだろ。オレが
>なんで本人の癖に
217=219と分かる人なら(ホントかよ)、特に印を付けなくてもオレが218本人だってことは
分かるよな?
人に難癖つけたがるのって、鬱の兆候じゃねーの?
どうでもいいことで争わないでよ。
小魚食べるといいよ。そして日光を浴びる。ああ天気悪いね。
223 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/14(日) 06:02:21
プレイステーション3がゲーム業界を変えるのは間違いないでしょう
これほど素晴らしいマシン、スーパーコンピューターが今までにあったでしょうか?
なんと言っても魅力的なのはBDを使用したことによる美麗グラフィック
それだけではなく、BDが再生できるのも大きな魅力の一つです
また傾きセンサーを内臓したコントローラーも魅力の一つといえるでしょう
>>220 昔からある2ちゃん語だってのをわかった上で言ってるんだよな?<思われ
養老孟司がテレビ番組で
才能×努力=結果
と言っていたような。
それを
才能×努力=成功率
と改変してみる、、、
>>225 ということは
才能=結果/努力
ってことだから、努力せず結果を出すことで才能の有無を自覚できるということか。
>努力せず
は、少ない努力、ということにしといて。
才能:0、もしくは努力:0だと成り立たん。
>>227 X/0って∞になるんじゃなかったっけ?
229 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/04(日) 04:28:35
努力無しで結果が出ると無限大の才能があるのか・・・
マジレスすると作品を書く行程そのものが努力だと思うのだが
231 :
えいいち ◆GRGSIBERIA :2006/06/11(日) 23:23:32
つまり、ある日突然家にトレーラーが突っ込んだら才能ってことでは?
232 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/17(土) 09:04:29
先日、知人と飲んでいると、近くの席で、若い女の子がおおきな声で小説の話をしていた。
二人とも自費出版をしたらしく、お互いに幾ら掛かったとしゃべり合っていた。
知人は、20歳前後の若い女の子が自分の好き勝手に書いたものを出版して一体誰に
読ませるんだ、と怒っていた。こちらも彼女たちがどんな思いで本を出したのだろうと考えた。
自費出版が悪い訳ではない。自分が書いた作品を出版したいという気持ちもわかる。
だが釈然としない感情が残るのは、こちらの中に書物は対峙して読むものだという意識が
あるからなのだろう。せっかくお金を出して買うのだから、もっと値打ちがあるものを
読みたい。彼女たちだって、書けば読んでもらいたいという思いは生まれるはずだ。それなら
必死で書くというのが筋だ。
不景気だから仕方ないというところもあるし、出版社が売れる本ばかりを求め、いい本を
出そうという心構えが乏しいから、これくらいなら自分でも書けるという、安易な考えが
世間に生まれているのではないか。昔のように、本当にいい作品を文庫本に入れ、安く
提供するくらいの努力をしないと、若者の言語喪失は進むばかりで、逆に本は読まないが、
作家気取りの子供たちの本ばかりが増えてくるという現象が現れるのではないか。
コラムニスト・富岡周平 産経新聞 8/19 朝刊
↑コピペするほどの内容じゃねえ
234 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/18(日) 09:09:59
面白い作品に触発されてちょっと書きたくなる。
→なかなか楽しい。ひょっとして実は才能があるんじゃないかと勘違いする。
→勘違いが根拠のない自信に変わって、自分の将来の作家生活を妄想するようになる。
→調子に乗って新人賞or投稿サイトなどに投稿。こき下ろされて凹みんぐ。
→次第に作品が書けなくなる。書いてもどうせつまんないだろう。こき下ろされたショックが打たれ弱い精神に侵食。
→でも初期に抱いた作家生活の妄想が捨てきれず、作品を書いてもいないのに自分は作家志望だと心中でのたまう。
→ニート完成。今の俺。
自分が他人の目で読者になってどのくらい面白く読めるか?
めっちゃくちゃ面白く読めるなら 無問題。
自信を持って続けるべき。
面白い作品に触発されてちょっと書きたくなる。
→なかなか楽しい。ひょっとして実は才能があるんじゃないかと勘違いする。
→勘違いが根拠のない自信に変わって、自分の将来の作家生活を妄想するようになる。
→調子に乗って新人賞or投稿サイトなどに投稿。こき下ろされて凹みんぐ。 ←今ここ
→次第に作品が書けなくなる。書いてもどうせつまんないだろう。こき下ろされたショックが打たれ弱い精神に侵食。
→でも初期に抱いた作家生活の妄想が捨てきれず、作品を書いてもいないのに自分は作家志望だと心中でのたまう。
→ニート完成。
ニートで作家を目指している人は多いんですよ。
数十万人いると言われています。
ニートを研究している人がアンケートをとったところ、
あまりに「作家になりたい」と書く人が多いので驚いたとか。
1000人のアンケートで400人近くが書くといわれます。
ざっと4割として、
ニートが150万人いるとしたら、
70万人近くが作家志望者になります。
要するに「作家になりたい」というのは
「ニートの一番ありきたりな言い訳」
なのです。
そもそも作家自体ニートみたいなもんだから。
小説ニートも株ニートもニートはニート
240 :
名無し:2006/07/31(月) 15:32:26
241 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/09(水) 15:56:54
242 :
モンチッチ:2006/08/28(月) 09:55:58
234さんの書き込み、おもしろかったですよ。クスッと笑っちゃいました。
頑張ってくださいね。
それとこれだけ作家志望の方々(全部が全部じゃないだろうけど)が
書き込んだこのスレ、本にすれば売れるかな?
243 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/28(月) 10:11:39
>>242 モンチッチとかのたまうアホ
>本にすれば売れるかな?
んなわけねーだろ! あと何が、モンチッチだ!
猿衛門と改名しろ! ボケ!
244 :
モンチッチ:2006/08/28(月) 10:24:33
ストレスたまってるんですね、かわいそうに
小説読んだことないけど
今とある新人賞で処女作が3次までいってます!
さすがに次ぐらいで落とされるだろうけど……。
大賞を取りたいなんておこがましいことは言わないけど
他人の批評が聞いてみたいって意味で最終まで残りたいなァ。
>>245 そういう時は大賞を取れたほうがいいよ。
次は無いよ。
247 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/18(月) 21:38:56
888 :阿部敦良 :03/02/25 11:37
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
>>241のページの、手帳?
のを『絶望部屋』と誤読し、
そういうメーターが壁に付いている独房を想像した人には、
何か後ろめたい事があるに違いない。
「トイレ個室くらいの、絶望するとき入る部屋」を想像した人は、吉田戦車のファン。
あと前者はマゾで、後者もソフトながらマゾです。
247はよく見るけど、
あれは、安倍のことを宣伝するつもりで書いてるのか。
それとも、安倍嫌いの人間が、嫌いになって欲しくてやってるのか。
どっちなんだ。
いずれにせよ、奴の本は読まないぞ。
作家に「細々と」やっていけるヤツなんてほんの一握り。
この世界は、売れるか売れないか。そのいずれかだ。
継続して新刊を4〜5万部売れる作家は、一部のジャンルを除いて、売れっ子しか存在しない。
読書好きの人間が名前を聞けば、誰もが知っているような作家ばかりだ。
そんな有名な作家ですら、生涯に稼げるお金は一般のサラリーマンと大差がない。
物書きとして、すこしでもゆとりのある暮らしがしたいと思うなら、超売れっ子になる以外道はない。
作家にはボーナスもなければ、退職金も無い。
あるのは、いつ書けなくなるのかという不安だけだ。
25過ぎても芽が出かった人間は素直に諦めて、残りの人生は気楽に生きなさい。
同人誌でもいいじゃないか。今はWEBもある。
それがあなたにとっての最良の人生プランです。
それ以上はありません。
251 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/25(水) 08:01:45
252 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/25(水) 08:59:27
やっぱり、まっとうに働いてお金を稼ぎつつ、時間をみつけて
作品を書き続けるってのが一番じゃないの?
ぽっぽやのおぢさんなんか、人生半分以上下積みだぞ。
253 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 21:53:02
皆言うんだよ。
「売れっ子になるつもりは無い」
「好きなモノを描いて細々とでもやっていければそれでいい」
でもな、作家に「細々と」やっていけるヤツなんてほんの一握り。
この世界は、売れるか売れないか。そのいずれかだ。
継続して新刊を出し続けられる作家は、一部のジャンルを除いて、売れっ子しか存在しない。
読書好きの人間が名前を聞けば、誰もが知っているような作家ばかりだ。
そんな有名な作家ですら、生涯に稼げるお金は一般のサラリーマンと大差がない。
物書きとして、すこしでもゆとりのある暮らしがしたいと思うなら、超売れっ子になる以外道はない。
作家にはボーナスもなければ、退職金も無い。
あるのは、いつ書けなくなるのかという不安だけだ。
30過ぎても芽が出かった人間は素直に諦めて、残りの人生は気楽に生きなさい。
同人誌でもいいじゃないか。今はWEBもある。
それがあなたにとっての最良の人生プランです。
それ以上はありません。
254 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/20(土) 22:21:39
晒し上げ
255 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/21(日) 12:57:12
知り合いにも、根拠のない夢に生きている奴は大勢いる。
たいてい、夢によって自分のアイデンティティを保っている奴らは視野が狭い。
おまけにかんしゃくを起しやすい。何か言われるとすぐキレて怒鳴る。
忠告は全て“自分のテンションを下げる”と称して悪口ととられる。
敵味方で全てを分けたがる。狭い世界の中でお山の大将になることで、
自分のプライドを保とうとする。
プライドが高いくせに、自分のそのプライドをくすぐってくれる相手に対しては
嫌になるくらい卑屈になる。
……うーん、なんだか“大勢”でなく“ほとんど”と言いたくなってきたではないか。
かくも “夢”が現代人の心をむしばんでいることに、私は唖然たらざるを得ない。
256 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/21(日) 20:08:59
あっちコッチで見るな、これ。
小学校の教科書にのってる言葉らしいよ。
これがゆとり教育の弊害か。
>>255の人は何によってアイデンテティを保っているのだろう?
アイデンティティなんてただの紙切れじゃん
夢によって保つ奴:夢によって保ってる奴をくさすことで保つ奴=阪神:巨人
262 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/08(木) 23:22:55
読むのはそんなに好きじゃない
でも書くのは好きだ
だから無理して読んでる
それじゃ駄目ですか?
264 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/16(月) 19:40:47
大卒の生涯所得の平均
●大企業(従業員数1000人以上)・・・ 3億7740万円
●中企業(従業員数100-999人)・・・ 3億0930万円
●零細企業(従業員数10-99人)・・・ 2億5920万円
●非正規(派遣・バイト・フリーター)・・・ 5200万円
おまいら、2年くらい前のおれと書き込んでる内容が一緒だよ。
春になるとますます目が死んでいくやつと、
陽気にそそのかされてなんかなんでもできる気になってくるやつがいる。
ここにいる奴らは後者。
さらにそこから2パターンに別れる。
実際に即行動してなにかの組織にはいるやつと、
「とりあえず最後の息抜きをしてテンションを上げることから始めよう。
それから2ちゃん辞めよう」と延ばすやつ。
これも後者だろ。
このタイプは例えば自分が止まってた期間が3年であれば、
自分はこれから3年間わき目も振らずがんばれるかのような錯覚に陥る。
そして3年がんばればもとどおり、もしくはそれ以上のものを取り戻せるかのような気分になってくる。
「苦しんだんだからできる」という安易な発想。
自分を悲劇のヒロインに仕立て上げ酔いたいのである。
しかし、実際のところ引きこもりは"苦労"したわけではない。
自分の気が紛れることをひたすらやり、しかし外にでてアンテナを張っていないので当然快楽は得られず、
そのフラストレーションの原因が過去嫌いであった人物にあると
無理やりこじつけ、体たらくな生活を続けているだけである。
やりたくてもどうしてもできない状況ではない。
親がそうできないことを知らない振りしているだけ。
なので少しでも嫌なことがあると
「自分はこれまでしんどい思いをしてきたのに、
なのになぜまた嫌な思いをしなければいけない。不当。こいつらは何もわかっていない」
と自分に責任を求めず、自分よりかわいそうな人をサイバーで探すべく
またパソコンに現実逃避をするんだ。
4月からのおれがそうだ。
お前らもそうだろう?