あなたの文章真面目に酷評します Part34

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801名無し物書き@推敲中?:2006/04/24(月) 15:29:56
「平和だなー」まで読んだ。
リスカして死ねばいいのに。
802名無し物書き@推敲中?:2006/04/24(月) 15:54:52
感想
文として人に読ませるレベルの物じゃない。
試しにキミが面白いと思った市販の本と見比べてみなさい。描写の密度が段違いだと思うから。
803名無し物書き@推敲中?:2006/04/24(月) 16:09:33
>>792
部長になったつもりで。「所見」欄にはこう書くところかな。

・社会人になった自覚には乏しい。
・仕事に対する意欲はまだ具体化されていない。
・家庭環境には特に問題はなかった様子。
・性格や資質にも特に問題はないようなので、長い目で育てることを第一に考えたい。ひとつひとつ
 じっくり教えていけば素直に吸収するだろう。

評価点は10点満点で3点くらいか。でも印象は悪くないよ。
「まだ子供なんだな。でも高校出たばかりのいまどきの若者はこんなものか。まあ素直そうだしな」
こんな感じだね。

尚、あくまでも「会社で研修中」に書く”会社に提出する”レポートなのだから、
・入社できた喜び
・新しい仕事への期待
・研修中で印象に残った内容(こんな素晴らしいことを教えてくれた)
・多少の不安、しかしそんな自分を励ましてくれる同僚、先輩、上司(講師)の様子
・自分がこれからするべきこと
こういうような内容を盛り込みたいところだ。
とにかく前向きに、ウソでも建設的に書くのがコツ。

なので、冒頭「寮の暮らしっておもしろくないね」はダメ。
出だしからネガティブな言葉を書いては、手紙全体が、ひいてはあなた自身がネガティブな人間と見られて
しまう。たとえば「毎日が新鮮でわくわくしています」とかいう出だしと比べて見ればわかるでしょう。

でも、ほんとに印象は悪くないよ。
新しい仕事、慣れない環境で大変だろうけど、新社会人として頑張ってくれ。

804名無し物書き@推敲中?:2006/04/24(月) 16:30:37
>>798
「ゼロ VS バースト」の中頃まで読んだ。
とてもじゃないがその先まで読む気がしない。限界。
下読みさんは最後まで読まなきゃいけないのだろうか。
気の毒だ。
805名無し物書き@推敲中?:2006/04/24(月) 17:14:56
「さぁおぉとぉめぇ!!!!!!!!!!」
「理由は聞きたいものだな」
「俺は、博士を信じてるぜ」
「俺もだ」

「ふん…聞きたいのか」

「今ここに、四体のゲットマシンがある。わたしが何を言ってるか
わかるか」
「は?ここはただのぶっ壊れた研究室じゃねえかよ」
「そんなスペース……………煤v
「チッ。くそじじいが」
「ふm。まさかとは思っていたが」
806名無し物書き@推敲中?:2006/04/24(月) 17:29:48
>>798
読んでないけどとりあえず一作ちゃんと完成させて応募まで至ったんだよな?
だったらまだまだ可能性はあるさ、次をがんがれ
807名無し物書き@推敲中?:2006/04/24(月) 18:34:45
一作ちゃんと完成させてない
808名無し物書き@推敲中?:2006/04/24(月) 18:45:26
もう死ぬしかないんじゃないのか?
809名無し物書き@推敲中?:2006/04/24(月) 18:52:52
>>806
>「本当の戦いはこれからだよな」
> と言って、席を倒して背伸びした。
> ――END

これが最後の文だった。
どう見ても打ち切りです。本当に(ry
810名無し物書き@推敲中?:2006/04/24(月) 19:24:31
皆さんたまにおかしなのが来たからって構いすぎです
白菜みたいに粘着になったらどうするんですか
評価しないならスルーしてください
以降晒しor酷評に戻るようお願いします
811名無し物書き@推敲中?:2006/04/24(月) 19:32:56
>>798
よし、俺がそれをちゃんとした小説にしてから応募しなおしてやるよ
もちろん俺の名で
812〇〇:2006/04/24(月) 19:44:59
>>796,>>797,>>803
評価ありがとうございます
796さん
正直な酷評ありがとうございます
今後このような文章を書くときは796さんの言われたことに気を付けながら書こうと思います

>>797さん
親宛てですからねf^_^;かしこまった文章よりはどうでも良い内容の方が好むかなと。
でもどっちにしてもガキですね
これからは大人に見られるように頑張ります

>>803さん
部長さんの立場からも、自分のことも考えてくださった評価ありがとうございます
なんだか感動してしまいました
手紙は自分が書きたいことを書いたので自信をもつようにします
813名無し物書き@推敲中?:2006/04/24(月) 19:56:07
10 名前:りすかマニア ◆JmZ/qc/LHE 投稿日:2006/04/24(月) 19:46:58
>>科特氏
むこうではまともな感想貰えなかったので、ためになりました。
サンクス。
814名無し物書き@推敲中?:2006/04/24(月) 20:07:59

誤爆?
815名無し物書き@推敲中?:2006/04/24(月) 20:12:21
いや、戯けたこと言ってたからこちらへの報告までと。
もうこいつは相手しないでください。無駄ですから。
816名無し物書き@推敲中?:2006/04/24(月) 22:12:56
次の方ドーゾ
817名無し物書き@推敲中?:2006/04/24(月) 22:40:03
818名無し物書き@推敲中?:2006/04/24(月) 22:55:28
>>813
それどこのスレ?
819名無し物書き@推敲中?:2006/04/24(月) 23:22:55
酷評よろしくお願いします。 一様ジャンルはファンタジーのつもりですが、戦闘シーンは一切ありません。

静かな日々(前編)
 今日もケビンは店の店長に怒られていた。店にバイトとして入って1月、傭兵を辞めて3ヶ月になるが傭兵時代からあまり笑うことがなかった彼にとって”笑顔で接客”することは猪や熊を倒すよりずっと難しいことだった。
「美形を雇って集客力を上げる!」と意気込んで店長が雇ったのだが、ケビンが仏頂面で接客をするせいで客足は遠のき、この1月の売り上げは落ち込むことが予想されている。
「あんたねぇ、毎日言ってるだろ? 接客の基本は”相手に対する親切心”だって。あんたにはその”親切心”が足りてないんだ。」
「・・・・・・すいません」
店長よりも頭1つぐらい背が高いケビンだが、店長の前ではその大きな体も小さく見えてしまう。荷物運びなどの力仕事ではとても役に立つのだが、
花屋のバイトでは植木鉢や肥料を運ぶといった程度でさほど多くない。給料を出すからにはそれなりの仕事をしてもらわなければならない。
「そんな仏頂面してちゃ、せっかくの男前が台無しだよ?」
「・・・・・・はい」
店長の話は続く。しかし、内心ケビンは穏やかではなかった。
(何で俺がこんな目に・・・・・・)
生活のためとはいえ、誰かの下について仕事をするのは今まで自分本位で行動していた彼には性に合わない行為だった。

仕事が終わり家路に着く。その足取りは重く、これから顔をあわせなければいけない傭兵をやめる原因となった”元凶”のことが頭を痛めていた。
「ようケビン。 今日の仕事はどうだった?」
振り返ると彼よりさらに頭一つ大きい巨漢が買い物袋片手に立っていた。そのがっしりとした体は暗い夜道で出会ったら熊と見間違うほどだ。
「・・・・・・いつもどおり、店長に叱られながらの仕事だったよ」
「ハハハ、それでも働かせてもらってんだから感謝しなきゃな」
「・・・・・・それはどういう意味だよ、マッシュ?」
820名無し物書き@推敲中?:2006/04/24(月) 23:24:30
静かな日々(中編)
ケビンとマッシュは並んで自分たちの住む小屋へと向かう。マッシュは傭兵時代の古い友人で、今は小麦や農作物を都市部へ運ぶ仕事をしている。最初はケビンもマッシュと店で働く予定だったのだが、
ケビンの腕力や体力では雇うことができないとこの店の店長に断られたのである。ちなみにこの店の従業員のほとんどがマッシュ並の巨漢である。
「さてさて、見えてきたぜ。いとしき我が家」
「俺にとっては、忌まわしき我が家だけどな」
彼らの家は町を縦断するヴァルド川を渡ってすぐのところにある平屋建てのそれほど大きくない小屋である。今はここに3人で生活していた。

 ケビンにとってマッシュと一緒に生活を送ることはまったく苦にならないことである。だが、一緒に生活をしているもう1人がケビンの悩みの種だった。玄関のドアを開けた途端、その問題のもう1人が飛び出してくる。
「おっかえり〜!」
飛び出してきたのは13,4歳ぐらいの茶髪の少女であった。宙を舞っている彼女を避けるわけにもいかずケビンはしかたなく彼女を受け止める。
「お姫様からの熱い抱擁だな」
「・・・・・・いい加減この出迎え方やめてくれないか?」
含み笑いをするマッシュを無視し、ケビンはその少女にうんざりした口調で言った。
「え〜? レディーを家に残して仕事に行っといてそういうこと言うの〜? クレナ寂しかったんだよ?」
「レディーなんて歳じゃないだろ、お前は」
そう言いながら家に入り彼女を下ろす。家の中は丸いテーブルと人数分の椅子、その他生活に必要な家具が所狭しと並べられ、暖を取るための暖炉の中で赤々と炎がゆれている。
マッシュが食事の準備をしている間、クレナの相手をケビンがする。これが彼女と一緒に生活をするようになってできた一つのサイクルであった。

 うるさいクレナが寝静まった後、ケビンは静かになった家の中で静かにブランデーを飲んでいた。窓から見える月はあと少しで天の一番高いところに昇る。
そんな月を眺めながらグラスを傾けるのが彼の数少ない心休まるひと時であった。
「あんまり飲むと、明日の仕事に差し支えるぞ?」
寝巻きに着替えながらマッシュは言う。彼は朝からかなりの量の仕事をこなすので毎日早寝早起きの生活している。傭兵をやめて5年も一般人として仕事をこなすようになれば嫌でもそういう習慣が染み付くのだろう。
821名無し物書き@推敲中?:2006/04/24(月) 23:25:50
静かな日々(後編)
「・・・・・・ああ、わかってる」
「恋しくなったか? 傭兵時代のスリリングな生活が」
着替え終わったマッシュは自分の椅子に座りながら言った。スリリングな生活。あるときは貴族の護衛として、あるときは戦争に出る一兵として、
あるときは遺跡の探索隊の一員として・・・・・・。刺激的な毎日を送っていたのは確かであった。
「・・・・・・確かに今の生活はあの頃に比べたら退屈だ。店長やクレナはうるさいし、毎日毎日植木鉢は込んだり重たい肥料を運んだりするのも正直やりたくねぇし」
「そうか・・・・・・」
「だけど」
そう言ってケビンは机の方に向き直る。酒のせいか心なしか顔が赤くなっている。
「クレナが俺にくっついて回る以上、そうそう戦場にはいけないよ。それに最近はこののんびりした生活も悪くはないかと思うようにもなってきた。」
「ほぉう? そいつは驚いたぜ、お前さんは三度の飯より戦いが好きじゃなかったのか?」
「少なくとも、今の生活をする前まではそうだった。けど、いろんな意味であいつが俺を変えたんだよ」
クレナは静かに寝息を立てている。時々なにかを言っているが一体どんな夢を見ているのだろうか。
「戦場後の廃屋で見つけたんだっけな?」
「ああ、廃屋で見つけて保護したまでは良かったんだがその後がな・・・・・・。孤児院に預けるのもなんか気が引けたし」
ケビンは遠い目をする。孤児で傭兵に助けられ、育てられた彼だからこそなにか思うところがあったのだろう。
「・・・・・・まぁ、今後のことはゆっくり考えるといい。すばらしいことにここにはゆっくり考える時間なんていくらでもある」
そういってマッシュは自分の寝室へと入っていった。残されたケビンは再び窓の外のつきへと目を移した。
「考える時間はいくらでもある・・・・・・か、確かにな。今はこの静かなひと時をゆっくりと過ごすとするか・・・・・・」
暖炉の火がパチパチと音を立てながら燃えている。薄暗い小屋の中でケビンは静かにグラスを傾けた。
822名無し物書き@推敲中?:2006/04/24(月) 23:35:16
>>819-821
致命的に描写不足ですね。
ファンタジーなら世界観の演出が必要ですが、なんの説明もないのでコンビニか
なんかで働いているようにしか見えない。
その店も何を売ってるのかよくわからないし、登場人物がどんな人間なのかもわからない。
823名無し物書き@推敲中?:2006/04/24(月) 23:36:38
まず・・・は三点リーダにしようぜ。
ケビンの描写が足らない感じ。ただ美形だの男前だの言われてもイメージ湧かない。
大体何で花屋のバイトが皆巨漢じゃないといけない? しかも「荷物運びの仕事はさほど多くない」とまで書かれてるし。
824819:2006/04/24(月) 23:38:42
冒頭でなるだけ語ったほうがいいですか・・・
意見ありがとうございます。
825名無し物書き@推敲中?:2006/04/24(月) 23:46:54
>>817
よく分からん。文法的には通ってるけど、内容は評価以前。
抽象的なことばっかりでストーリー性がない。
寓話にもなってないし、何がしたかったの君は?

>>819
 脇役と外見をおろそかにしちゃダメ。舞台をきちんと展開してから役者を入れよう。
いくらイケメン設定があろうが、読んでるほうからすりゃどうでもいい。「こいつはイケメンだ」と
モロに書くんじゃなく、イケメンだ、と読者に思わせる方法を考えよう。谷崎あたり参考に
なるかも。

 「・・・・・・」に頼りすぎ。確かに便利だけど、そんなものに頼っちゃ脳みそが弱くなるよ。
沈黙にもいろいろあるでしょ、続く言葉を忘れたとき、言いづらくて黙っているとき、
続く言葉を省略しているとき、などなど。ちゃんと、どういう沈黙か描写しなさいな。
もちろん、あえて書かずに「……」を使った方がいい場面もあるが、この文章の場合
八割方はちゃんと描写したほうがいい場面。

 つーか、>>3にもあるけど記号の使い方としても間違ってるよ。「・・・・・・」じゃなく「……」。
縦書きにしたときに意味不明なことになるから、その癖は早めに直しておこう。
826819:2006/04/24(月) 23:53:53
>>823,825
品評どもです。(^ ^)ノ
小説をきちんとした形で書くのが初めてだったので、ご意見は参考にさせてもらいます。
827名無し物書き@推敲中?:2006/04/25(火) 00:04:46
>>819
全体としてはすんなり読めるが、アラも目立つ。

【 】内は削除したほうがよい。
>今日もケビンは【店の】店長に怒られていた。【店に】バイトとして入って1月、
>【暖を取るための】暖炉の中で赤々と炎がゆれている。
  「衣類を洗うための洗濯機」とは書かないよね?

>最初はケビンもマッシュと店で働く予定だったのだが、ケビンの腕力や体力では雇うことができないと
>この店の店長に断られたのである。
 話の流れから「店で」は花屋のことのように読めるので混乱する。「最初はケビンもマッシュと同じ
 仕事をする予定だったのだが〜断られたのである」とすればよい。「この店の店長に」は削除。

>毎日毎日植木鉢は込んだり重たい肥料を運んだりするのも正直やりたくねぇし
 これはおかしい。一番やりたくないのは接客のほうではないのか。でないと冒頭の場面がスカになる。

>「戦場後の廃屋で見つけたんだっけな?」
 ここのみならず会話が説明くさすぎる部分が多い。

>ケビンは遠い目をする。
 手垢の付いた表現の筆頭。この一文だけで評価は5段階くらい落ちるよ。

文章の練り直しが足りない印象。もっと言葉を削ったほうがよい。
話の中身は「ベルセルク」に似すぎと思った。
828819:2006/04/25(火) 00:09:30
>>827
参考にさせていただきます。

追伸:ベルセルクを模写したわけではありません。作品名だけは知ってますが読んだ事無いです
829名無し物書き@推敲中?:2006/04/25(火) 00:09:33
酷評お願いします。


「大人になりたい」
 お昼になってテレビを見ていたとき、ふと日頃思っていたことを口に出していた。母さんは相変わらず僕に背を向けて、台所でお皿を洗っている。それでも、僕の大きい独り言は聞こえていたようだ。母さんの右側にはやかんが火にかかっていた。
「大人に? 大人は大変よ、それでもいいの?」
 母さんの微笑んでいるような優しい声を聞いた。そしてその声は、また僕を子ども扱いして、バカにしているものなんだと気づいた。僕はもう子供じゃないのに。
「いいよ。大変でも」
 少しだけ強がってしまった。でも後悔はしていない。だって、大丈夫ではなくても耐えることは出来ると思っているから。
母さんは水道を止めると、エプロンで手を拭いた。その顔はやはり優しい笑みを浮かべていた。
「すぐ大人になることはできないよ、ほんの少しだけなら体験できるけど。それでも?」
僕はうなずいた。
「そう。ならそこに正座しなさい」
 思わず聞き返してしまった。母さんが再び同じことを言ってくれてるけど、頭では分かっていたんだ。実際、ゆっくりと体は正座しようとしていた。
 正座した僕を見て母さんは微笑むと、左腕をまっすぐ横に伸ばして指差した。その先にはわが家の玄関があった。何がしたいのか良く分からず、顔を母さんの方に戻す。
「いい? スタートって言ったら三分間、玄関見ちゃだめよ?」
 そう言うと母さんは台所に戻り、引き出しからカップラーメンを二つ取り出した。その包装を破って、ふたを半分開けると、やかんの火を止めてお湯をそれに注ぎだした。
「スタート」
 今日もカップラーメンかぁ、などと思いながら、母さんの背中を見ていたら、いつの間にか開始されていた。母さんはカップラーメン用のタイマーを僕に見せる。
「残り十秒になったら言ってね」
830名無し物書き@推敲中?:2006/04/25(火) 00:10:45
>>829続き


 ルールは、このタイマーがゼロになるまで玄関を見ないこと。楽勝じゃないか。こんなことで大人を味わえるなら、毎日でもやってやる。
 三十秒経った。カップラーメンのふたの隙間から湯気が出ていた。三日前くらいからお昼はこれだよな。
 一分経った。母さんは特に何をやるわけでもなく、立ったままテレビを見ている。
「テレビは見ていい?」
「危ないからだめ」
 何が危ないんだ? だけど危ないって言うからには、見ないほうがいいんだろう。
 二分三十秒経った。ああ、あと二十秒したら母さんに言わなくちゃ。
 ……十二、十一。
「残り十秒だよ」
 母さんがこっちに近づいてくる。
 ……五、四、三、二、一。
 視界の左隅に何か見えた瞬間、顔の左側に強い衝撃を受けて僕は玄関を見ていた。見させられていた。何が起こったのだろうか? 全く理解できなかった。左頬が痛い。だんだん、そこにもう一つ心臓があるのではないか、と思えるくらい熱くなってきている。ビンタされた。
「お昼、出来たよ」
 左目からは熱を持った痛みで、右目からはなぜかつらくて、涙が溢れてきた。
831名無し物書き@推敲中?:2006/04/25(火) 00:25:54
>>829-830
そのセリフに世界観を魅せるような特別のインパクトがあれば別ですが
基本的に冒頭がセリフというのはあまりよくないです。

月並みですけど、やはり描写不足ですね。
一人称は主人公の描写が難しいのですが、小説である以上、主人公が小学生なのか
中学生なのかくらいは説明の必要があるでしょう。母親も単に「母親」という記号に
なっていますが、どういう人物なのかを描写する必要があります。

どんな家なのかもわかりません。
持ち家なのか公団住宅なのか、アパートなのかマンションなのか。
この辺りの説明や描写が入るだけで世界観がグッと増します。

お話の内容は正直よくわかりませんでした。
832名無し物書き@推敲中?:2006/04/25(火) 00:34:01
文章全体で読点『、』句点『。』を使いすぎていると思う。
文章の区切れ区切れで必要になってくるのはわかるけど、切る必要性が少ないところもきっている

>そしてその声は、また僕を子ども扱いして、バカにしているものなんだと気づいた。僕はもう子供じゃないのに。
この文だったら
そしてその声はまたぼくを子ども扱いしてバカにしている物なんだと気づいた、僕はもう子供じゃないのに。

といった感じに僕ならする。
あと、最後に『お母さん』が何で『僕』をビンタしたのか理由も入れたほうがいい
読者の立場からするとなんだか置いてけぼりを食らった。
833名無し物書き@推敲中?:2006/04/25(火) 01:00:29
理不尽なことをされるのが大人だとでも言いたかったのだろうか?
834名無し物書き@推敲中?:2006/04/25(火) 01:13:51
>>831さん、ありがとうございます。
>基本的に冒頭がセリフというのはあまりよくないです。
確かにインパクトがあるわけではないので、
その前に一文入れるべきでした。
書き出しはいつも悩むので、台詞を良く持ってきてしまうんです。

>やはり描写不足ですね。
子供は大人になりたいと良く願うものなので、
あまり年齢など描写するのもどうかと思ったのですが
これは個人的な思い込みでした。
母親も同様で子供にとって一番近い大人は親ですから、
母親を大人の入り口に見立ててあまり描写はしないようにと思ったんです。

>お話の内容は正直よくわかりませんでした。
社会に出るといろいろな理不尽を耐えなきゃいけません。
それを母親が子供に教えると言うのを描きたかったんですが、
描写不足や思い込みなどで独りよがりになり、伝えられませんでした。

>>832さん、ありがとうございます。
>文章全体で読点『、』句点『。』を使いすぎていると思う。
長めの文は実際に声に出して句読点をどこに入れるか決めていたのですが、
多すぎでしたか。今後気をつけます。

>ビンタした理由
これは強制的に子供の顔を玄関の方へ向かせるためです。
これも自分の中で消化してしまって、読む側を意識していませんでした。

お二人とも大変参考になりました。
おかしいところや勘違いしてるところがありましたら、指摘していただきたいです。
835名無し物書き@推敲中?:2006/04/25(火) 01:19:58
>>833さん、ありがとうございます。
その通りです。子供は大体が大人になることに夢を抱いていますが、
夢だけではなく、暗い部分も見るのが大人への道なのでは?と思ったんです。
836名無し物書き@推敲中?:2006/04/25(火) 01:29:32
>>835
その暗い部分とやらがお子様的な理屈じゃまったく意味ないけどな。
837名無し物書き@推敲中?:2006/04/25(火) 01:43:15
>>836
それもそうなんですけどね。
でも結構とぼけた顔して分かってるんですよ、全部じゃないですが。
838775:2006/04/25(火) 01:54:12
遅レスです。
>>779-780
レス有難う御座います。>>779さんへの答えとしては前者になります。うまく書けるかは分かりませんが。
>>780さん
褒めてもらえるのは嬉しいです。また、順序の変更も考えながら書いていきたいと思います。
839名無し物書き@推敲中?:2006/04/25(火) 01:58:34
>>829の最初の台詞のあとの文がなんか気持ち悪い。
お昼になった→テレビ見た→口にだした→口にだしてるのに気付いた
と一文に時の流れがこんなにつめこまれて、しかもだらだら書かれているからかな。
(口に出して「いた」というからには、口に出したのを気付いた瞬間があるはず)

お昼にテレビを見ていたら、ふと日頃の思いが口をついて出た。
くらいのほうがすっきりするんじゃないかな。
全体的にだらだらした感じで、言いたいことがわからん。
>>837の意味もわからんw
840名無し職人:2006/04/25(火) 05:33:54
お笑い小咄板から来ました。酷評お願いします。


バブスン!バブスン!飛び出せ!オナラの精!
飛ぶナラオナラはワスレズニ!
モッテケドロボー!ツッタカター!モッテケテーw
イジョーなオナラ!パピーン!パピーン!
オナカの調子はグッドコンディション!
オナカグッドコンディションw
↑普通じゃねぇかww
ペロス呼んでペロス!
タコス食ってラモス!
ラモス剃ればテュルリw
パンツのニオイで判断シロ
パンシロン!パンシロンw
パンツはシロがチョードイイ!
パンツはアブッタイカでイイw

ったくロペスww
引っくり返してもラモスwww
失礼失礼!失礼なオナラモスwwwwwww
841名無し物書き@推敲中?:2006/04/25(火) 06:08:00
お笑い小咄板から来ました。酷評お願いします。


ペロス!ペロス!
パロス呼んでペロス!
オナラッパ!パッパラパー!オナボクジョーでツッテケテー!
バブスン!バブスン!
ヘプシ!ヘプシ!
ハピネス!ハピネス!
オナラでピース!ピースピース!イェーイ!
ぶっちゃけあなたのオナラくせー!
ブッチャナラクセー!
ブッチャナラクセーw
ナマステーナマステ
マタクセー!マタクセ!
めっちゃパロスデー!
メッチャクソクセー!
メチャセーメチャセー
ナマステーナマステw

こりゃめっちゃペロスww
こりゃまたラモスw
失礼失礼www


これのせいで、未だにオナラした後「ブッチャナラクセー」が頭をよぎる……
842名無し物書き@推敲中?:2006/04/25(火) 06:09:09
お笑い小咄板から来ました。酷評お願いします。


オナラッパ!パッパラパー!オナランナー!トマラン!オナラン!
オナラメモリー!メケメケ!メケメケw
メケメケー!メケメケー!ムキムキ!ムキムキ!
ムケチンムキムキドコンジョー!
ムケチンヴギ!
ムケチンヴギw
こりゃまいった〜www
ペロス!ペロス!
パロス呼んでペロス!レタス買ってペロリ!
ペロリ!ペロリ!ぺろぺろペッサリー!ムケリン!テロリン!バブスン!バブスン!
湯上がり〜爽快〜♪
バブスン!
「おかえりあなた〜、ご飯とお風呂どっちにする?」「バブスン!」
マンママンマ!マママンママンマ!
こりゃまいった!
なんつーかペロス!


色々あるなw
843名無し物書き@推敲中?:2006/04/25(火) 06:11:32
>>841-842
ポエム板にも似たようなスレがあるので
そちらで評価してもらったほうがよろしいかと
844名無し物書き@推敲中?:2006/04/25(火) 06:12:16
そりゃそうだwwwwwwwwwwwwwwww
845名無し物書き@推敲中?:2006/04/25(火) 06:18:34
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1145028887/
ポエム板に移植したおw
846名無し物書き@推敲中?:2006/04/25(火) 06:34:48
                     ___, - 、
                    /_____)
.                    | | /   ヽ ||         ____  
                    |_|  ┃ ┃  ||       /     \
                   (/   ⊂⊃  ヽ)     |/ ̄⌒ ̄\ \
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847名無し物書き@推敲中?:2006/04/25(火) 06:35:12
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848名無し物書き@推敲中?:2006/04/25(火) 06:35:20
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849名無し物書き@推敲中?:2006/04/25(火) 06:35:28
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