1 :
名無し物書き@推敲中?:
2 :
ネギ ◆faNCQYY8qQ :2006/03/21(火) 21:58:37
人生初の2GET!
3 :
bn:2006/03/21(火) 21:59:24
テツハヤナリ をよろしくお願いします
4 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/21(火) 22:01:42
>>2,
>>3 スレを立てたものだが、君らには最初に書き込んでもらいたくなかった…orz
5 :
ネギ ◆faNCQYY8qQ :2006/03/21(火) 22:03:55
ご愁傷様です。そうとは知れず、カキコしてしましました
6 :
bn:2006/03/21(火) 22:07:32
テツハヤナリ 逃げるんだもん
7 :
ネギ ◇faNCQYY8qQ:2006/03/21(火) 22:07:54
んb
8 :
bn:2006/03/21(火) 22:11:32
あいつ ごはんに謝罪文のセルとかいって 逃げたし。。。
まだのせてね^し
9 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/21(火) 22:12:07
小泉、お前はネギの作品に毎回簡素を入れてるが、正直今の気持ちはどうだ?
これでもまだ簡素入れ続けるか?
10 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/21(火) 22:14:31
ネギ叩いてる奴もネギ同様の粘着荒らし魔。いい加減ひつこすぎ。
ネギの穴て…あんなクソスレ立てるか?普通。
あまりの粘着っぷりにかなり引いたんだが。
12 :
ネギ ◆faNCQYY8qQ :2006/03/21(火) 22:21:15
僕の行いは間違っていました。
反省しています。
でも、そこまで粘着しないでください。
苛めて楽しいですか……?
13 :
bn:2006/03/21(火) 22:24:45
ネギ 小泉の情報教えてくれよ
ネギ ◆faNCQYY8qQの、ごめんなさい、ごめんさい、もいいかげんウザイ。
もっと粘着してぇぇーーとしか聞えないのは、
おれの耳が悪くなったからだろう。
あーごめんなさい、ごめんさい。
15 :
ネギ ◆faNCQYY8qQ :2006/03/21(火) 22:26:49
情報ですか?僕の作品に簡素をくれる人、
としか知りませんよ。
簡素以外で話した事あまりありませんし
16 :
ネギ ◆faNCQYY8qQ :2006/03/21(火) 22:28:19
反省が感じられないとか言われたら誤り続けるしかないでしょ!!!
こっちだって何回もいいたかねーよ!
謝らずに発言したらうだうだ言われて
謝ればうだうだいわれて
17 :
bn:2006/03/21(火) 22:29:08
じゃあ あのあほ呼んで来い
ネギってリア厨だっけ?
なんつーか、叩くほどのやつじゃないよな。
そのくせでしゃばるから、、、
19 :
ネギ ◆faNCQYY8qQ :2006/03/21(火) 22:31:30
呼ぼうにも連絡するすべが無いんですが……
ネギさんはもう充分謝ったと思うよ。だからもうここに書き込む必要はないよ。
ネギ ◆faNCQYY8qQ自身は、
謝るのは一度で充分だと自分では思っているのに、他人に言われたから、
心なならずも、謝っていたのか。へえー。
それじゃ同じ他人である俺が、もう謝るのはいい、と言ってやるから、やめてもくれるだろう?
ネギ ◆faNCQYY8qQという人が、作品を発表します、感想もつけます、とレスしているのも見た。
とりあえず、それだけやっていているぶんには、少なくとも俺は文句をいわない、とも思う。
22 :
ネギ ◆faNCQYY8qQ :2006/03/21(火) 22:42:13
ありがとう。
>ネギ ◆faNCQYY8qQという人が、作品を発表します、感想もつけます、とレスしているのも見た。
>とりあえず、それだけやっていているぶんには、少なくとも俺は文句をいわない、とも思う。
ありがと!
23 :
bn:2006/03/21(火) 22:42:58
今日中に返事なかったら 小泉の作品の専用スレたてたる
いじめ、カッコ悪い。
小泉が前スレで出した「蛾」の冒頭文見て妙に落ち込んだな。
つい、繋げたくなってしまう。
「僕らは、外では生きていけないんだ。さ、戻ろう?」
映画AKIRAでラボを脱走したタカシを連れ戻しに来たマサルが諭すシーンの台詞。
>>20 同意。回数は誠意にあんまり含まれないから、ネギも謝り疲れちゃうから
もうやめなよ。
ここんとこ、板に来過ぎて疲れてるんじゃないのか。
28 :
bn:2006/03/21(火) 22:59:26
テツハヤナリ 先生まじ尊敬できるっす
是非ともみなさんに呼んでもらいたいっす
29 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/21(火) 23:12:46
805 :小泉ヒカル ◆dBKO6o45OY :2006/03/20(月) 20:46:36
叩かれたり、粘着されたりして意気消沈するようじゃだめだ。
私なんか何度絶望の淵に立たされたことか。
806 :小泉ヒカル ◆dBKO6o45OY :2006/03/20(月) 20:47:31
自殺を考えたこともあったんだ。今でもちょっと考えてるけど。
wwwwwwwwww
お前らホントよく飽きないな。
外に出て壁とキャッチボールでもやってこい。
素振りでも良いな。
足元に汗の水溜りが出来るまでやってこい。
おまえら一人一人が王JAPANの一員であることを忘れるな。
そのことだけは胸に刻め。誇りを持て、俺と同じ日本人であることに。死ね。
ほんと、松坂の剛速球の硬球を、お前ら一人ひとりの頭にぶつけてやりたいよ俺は。
「諸君は素晴しい」って俺に言わせてみろ。一度で良いから。
ほんと情けない春休みだな、お前ら。
お前らだけは朝まで罵ってやりたいが、もう眠いから寝る。
おまえらもまるで眠ったように、死ね。もう起きてくるなよ。
35 :
bn:2006/03/22(水) 00:48:54
うん 小泉名義できてね
36 :
bn:2006/03/22(水) 00:53:45
BEよ だれがお前を王さんと思ってるんだ?
ヒューザーの小嶋とおれはおまえのこと思ってるよ
テツハヤナリ先生にぼこられろ
聞いてやるなよミラ。だまって歌ってやれ。あの歌を。
あの歌と言われてもわからんよ。
ぎんぎらぎんにさりげなく〜
とにかく癒し系の歌がいいな。
例えば…
♪あたたかい 人の情も〜
胸を打つ あつい涙も〜
知らないで 育った 僕は みなし児さ〜♪
元気が出ただろうか?
BEになんて酷い仕打ちだ。見損なったぞミラ。
癒していえばあれだ。
咳しても一人〜
43 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/22(水) 02:52:07
ゾンビってコテハンでここに現れる人の創作するときのコテハン知ってる人
いないでしょうか?読んでみたいんで
>>43 それを教えるには幾つかの条件があるが、君はそれらを呑めるかね?
条件は下記の通りだ。
一、まず君の作品を読ませること
一、その作品が罵倒され、大勢に笑われても泣かないこと
一、実はゾンビなんて知らない、と後から言われても怒らないこと
一、ここが泣く厨も笑って後ろ指を指す、うんこ天国アリの穴スレだと早く気付くこと
では、またのお越しを。
>>44 うまいねw
ゾンビの発言内容なんて、板コテ一度は言ってるなあと
思いながらレス読んでた。
46 :
わたお ◆9lC9iR6dtU :2006/03/22(水) 13:08:11
アニメ版舞-HiME1〜3巻
アニメ版極上生徒会1巻
借りてきましたお^^
47 :
ゾンビ ◆tsGpSwX8mo :2006/03/22(水) 15:34:22
アホやな。
ホンマw
フシは旅に出たようだね。
76ももうアリには戻ってきたくないようだ。
これが名無し達が望んだ結果なんだね。
おれについていえば、そうだ。フシが旅に出たことを喜んでいる。
これでうるさがたのコテ達が一掃されたというのなら、
それもそれで、また、良い一面もあるようにも感じられる。
少なくともスッキリした気分にはなれるし。
しかし、ながら、これを名無しの総意だと考えてもらっては、
おれとしても責任は持てないな。
50 :
ゾンビ ◆tsGpSwX8mo :2006/03/22(水) 16:15:40
フシが旅?
戻ってくるんだろ。
一時的なもんだw
アリってもともと名無しが少ないスレじゃなかったん?
今アリ使ってるのはコテばっかだろ?
それとも普段コテの奴が名無しでかいてるんか?
52 :
bn:2006/03/22(水) 17:59:34
みなさん 今夜もガチンこでテツハヤナリ先生と罵倒しあいます
もしこなかったら小泉さん逃げないでと声をおかけください
今日の早朝一方的に和解した声明だしましたが、和解には至っておりません
我々の好勝負みててくださいねw
53 :
bn:2006/03/22(水) 18:40:10
小泉びびってきませんねー
www あほだからね かれ
小泉は高潔だから無駄な喧嘩はしないのである。
bnもつまらんことは止めて読書でもしたらどうか。
55 :
bn:2006/03/22(水) 19:44:19
よう 小泉 やっとあらわれたかww
隠さなくてもいいじゃん
それにしてもおまえ高潔って好きだなww
丸分かり
56 :
bn:2006/03/22(水) 19:49:03
いつまでも逃げてると お前の名前広がり続けるぞ
まあ ごはんではお前の抹殺に成功したわけだがww
57 :
小泉ヒカル ◆dBKO6o45OY :2006/03/22(水) 20:05:37
名前は勝手に広めろよ。別に構わないよ私は。
あと
>>54は私じゃないよ。
今日はどのスレにも荒らししかいないきがす。
59 :
ネギ ◆faNCQYY8qQ :2006/03/23(木) 02:21:22
毎日毎日仕事疲れるなぁ。
創作する時間もありゃしない。
60 :
ネギ ◆faNCQYY8qQ :2006/03/23(木) 02:22:53
>>27さん
今まであまり来てなかったもので……
スレにはこないでアリだけでやりたいと思います
ありがとう。
61 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/23(木) 03:01:39
パンツパンツパンツ
62 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/23(木) 03:08:55
ネギのカキコ発見しました!
僕の作品が面白くない事ぐらいわかってるさ。
どうせ趣味の範囲でしかできない事ぐらい。
でも、僕は書き続ける。
少しでも僕の作品を読んでくれる人のため、そして自分のために。
2: <kfUBIMfm> 2006/03/23(木) 03:08
※作品を投稿された方のコンピュータとホスト情報が一緒みたいです。
とりあえず落ち着けよ
63 :
わたお ◆9lC9iR6dtU :2006/03/23(木) 05:24:25
昨日は
極上生徒会第二話まで
舞-HiME第四話まで
みた^−^
64 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/23(木) 10:33:07
わたお、bnをぬっころせ
わたおも同時に死んでほしい。
66 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/23(木) 11:49:33
ネギが逝ってくれるならわたおは神
ネギ簡素返しより
おもしろいの?と聞かれましてもねぇwリライトをけなしたわけじゃない。
何言ってもきかねーなwこりゃwwwwwあんたに何言われようと、僕は投稿しまくる。
どーぞどーぞ叩いてください。そっちのほうがやる気でますから。
ありがとう。叩いてくれて。ほんと感謝します。
毎日仕事でしんどいけどさ、投稿しつづけるからそのたびに叩いてくださいよ
21: <RurZ5IqR> 2006/03/23(木) 03:15 ※作品を投稿された方のコンピュータとホスト情報が一緒みたいです。
67 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/23(木) 12:11:48
僕は死にましぇーん!!
68 :
ミスターブレイナ ◆mIfzMv0Hlw :2006/03/23(木) 12:49:29
《朝昇龍の息子》
小型の体育館のような板張りの大部屋の中央に大きな布が敷かれ、全裸の
大男が眠っている。体長三メートルはあるだろうか。男は相撲取りのように
髷を結い、気持ちよさそうにスヤスヤと眠っていた。男が呼吸するたびに、
小山のような腹回りがゆっくりと上下する。顔つきだけ見ると未成年のよう
だが、剥き出しになった巨大な男根は鉄色の艶を放っており、グロテスクな
血管が隆起している。
「なんか凄い。勃起してない状態でコレかよ。怖いぐらいだね!」
興奮に頬を上気させた明美が、美香に向かって話し掛ける。
「うーん。それよりさあ、この人ほんとに朝昇龍の息子?」
「と思うけど?」
「だけどさぁ、朝昇龍って今幾つ?計算あわなくない?」
「そんなの、知らん」
明美は屈託のない表情で笑った。
短大生の美香が、フリーターの明美からこのバイトに誘われたのは、
いまからちょうど二週間前のことだった。
「日給三十万のバイトがあるんだけど、どう?」
という明美の言葉に、美香はむしろ強い警戒感を覚え、
「それってなんかヤバくない? とりあえずあたしはパス。絶対ヤバいよ
それ」
と、詳しい説明をしようとする明美の言葉をさえぎり、はなから拒絶的な
態度を見せていたが…
◎近日中UP予定!乞う御期待!!
公募かけよ。
70 :
腐女子 ◆ZdoZdNabNk :2006/03/23(木) 16:47:52
まだ腐れ高校生いるのかよこの暇人が
アニヲタに馬鹿にされてるかと思うと腐女子、泣きたいです(´∀`)(ひとりでいいから全集読破くらいしろよな)
71 :
わたお ◆9lC9iR6dtU :2006/03/24(金) 06:08:41
新世紀エヴァンゲリオンも借りてきたいな…
水曜日までは我慢するけど…
舞-HiMEは名作!超萌え〜
時々、わたおのキャラがどこか無理をしているように見える…。
気のせいだろうか…。
73 :
小泉ヒカル ◆dBKO6o45OY :2006/03/24(金) 20:46:03
「弟」は久しぶりに女の視点で書いてみたが、ストーリーが甘かった。
次の日、家に戻ったら秋一は何一つ変わらずに元気だったってとこまで書いた方がよかったな。
そしたら思春期特有の切なさみたいなものも浮き彫りになっただろう。
74 :
小泉ヒカル ◆dBKO6o45OY :2006/03/24(金) 20:47:58
採点してくれてる人より感想だけの人の方が指摘が的確なのはなんでだろうな。
そういう簡素人の評価は顰蹙を買うからやめた方がいいよ。
76 :
小泉ヒカル ◆dBKO6o45OY :2006/03/24(金) 20:53:43
「庭師の息子」は粗もあったけど上手い作品だった。
YNさんて女の人なのかな。今度「枝毛」も読んでみよう。
77 :
小泉ヒカル ◆dBKO6o45OY :2006/03/24(金) 20:54:38
>採点してくれてる人より感想だけの人の方が指摘が的確
↑これ、立派な評価だからw
荒らされる原因になるようなことなら胸にしまっておいた方が利口。
んじゃ、ノシ
79 :
小泉ヒカル ◆dBKO6o45OY :2006/03/24(金) 20:58:38
わたこはまた私のメール無視しやがって。
雨雪もだけど。
80 :
小泉ヒカル ◆dBKO6o45OY :2006/03/24(金) 21:00:50
ちょっとシャワー浴びてくるが、
わたこ、居たら謝っておけよ。
YNか。
女のようだがどうもがさつな印象があるな。物書きのおばちゃんて皆あんな感じだろうか。
年増が好きな小泉にはよいのではないか。
>>80 なんで返信送ったのに、無視してるとかいわれなならんのじゃ(#゚Д゚)
通信不良が起こってんじゃないのか。
だいたいいちいち無視とか言うな、うざい。
83 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/24(金) 21:10:52
点数だけつけて感想を言葉にできない感想人はクソだな。
by 小泉ヒカル
84 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/24(金) 21:18:09
わたこ。こっそり、小泉のメール晒せ。一緒に笑おうぜ。
86 :
小泉ヒカル ◆dBKO6o45OY :2006/03/24(金) 21:29:46
ごめんなさい、わたこさん。
私を嫌いにならないでください。
杉井に代わりさざえになる日も近い
89 :
小泉ヒカル ◆dBKO6o45OY :2006/03/24(金) 21:32:50
>>87 私のパソコンのサーバーがおかしいのかもしれない。
わたこ泉コンビはオタク隔離雑談スレに行け。
91 :
小泉ヒカル ◆dBKO6o45OY :2006/03/24(金) 21:34:59
私は全然オタクじゃない。
泉 お前の名前いたるとこで見かけるようになったな。
93 :
小泉ヒカル ◆dBKO6o45OY :2006/03/24(金) 21:36:53
ちなみに送ったのは、24日の0時ごろです。
まあ、いいや。
そろそろ落ちます、*'ー')ノ~~
95 :
小泉ヒカル ◆dBKO6o45OY :2006/03/24(金) 21:38:10
私は以前大学生活板にコテで書き込んだことがあるが、
それは去年の夏の話で、それ以降は他の板とは関わっていない。
96 :
小泉ヒカル ◆dBKO6o45OY :2006/03/24(金) 21:43:20
bnとかいうやつの仕業だろうか。
97 :
小泉ヒカル ◆dBKO6o45OY :2006/03/24(金) 21:45:50
まあ、いいや。
そろそろ落ちます、*'ー')ノ~~
98 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/25(土) 01:52:43
bn?
嫉妬厨のことなんて気にするな。
書けない香具師は死ぬまで書けない。
>私のパソコンのサーバーがおかしいのかもしれない。
泉 某スレでお前の祭りになってる。
サーバーおかしいのハックされてるからだ。
腕利きのハカーが攻撃しかけて、成功、個人情報ゲッツとか騒いでるぞ。
100 :
わたお ◆9lC9iR6dtU :2006/03/25(土) 06:24:22
エヴァンゲリオンDVD一巻借りてきた。
これは名作だ!!!!
101 :
小泉ヒカル ◆dBKO6o45OY :2006/03/25(土) 11:58:26
某スレってどのスレ?
こんなので釣られるオバカさんはどこの誰。
76新作age
104 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/25(土) 13:36:50
まともな小説書ける貴重な存在。
いまアリは、まともなコテ1に対し嫉妬厨10の比率だ。
嫉妬厨キモい嫉妬厨キモい嫉妬厨キモい嫉妬厨キモい
嫉妬厨キモい嫉妬厨キモい嫉妬厨キモい嫉妬厨キモい
嫉妬厨キモい嫉妬厨キモい嫉妬厨キモい嫉妬厨キモい
嫉妬厨キモい嫉妬厨キモい嫉妬厨キモい嫉妬厨キモい
嫉妬厨キモい嫉妬厨キモい嫉妬厨キモい嫉妬厨キモい
嫉妬厨キモい嫉妬厨キモい嫉妬厨キモい嫉妬厨キモい
嫉妬厨キモい嫉妬厨キモい嫉妬厨キモい嫉妬厨キモい
嫉妬厨キモい嫉妬厨キモい嫉妬厨キモい嫉妬厨キモい
嫉妬厨キモい嫉妬厨キモい嫉妬厨キモい嫉妬厨キモい
嫉妬厨キモい嫉妬厨キモい嫉妬厨キモい嫉妬厨キモい
良いじゃん76の。
携帯だから採点できないんで後で簡素する。
ちょっとメロドラマ過ぎるとは思うけど、ありだな。
全体的に平坦な気はしたが、それも計算なのか?
同時刻とてもよい。
こんなの始めてみた。
見ていてあんまり良いもんじゃないな。
>>106 お前の評価は?
リアル姉がいない俺は素直に上手いと感じた。
>107
ピンクンです。
ピンクンて普段名無しなのか?w
実際に姉のいるやつにはただの気持ち悪い近親相姦モノとしてしか読めないもんかね。
母子相姦と同じだろう。
異色のテーマだから一部の拒絶反応はやむを得まい。
>>110 拒絶の対象がさ、姉だから姉のいる人間は受け付けなかったんだろう。
もしも母親が相手なら俺だって引く…つか絵にならんだろ、母親じゃw
内容はお涙ちょうだい感はするものの、すごく良かったと思うんだが。
小技が効いてるし、言わずもがなだけどキャラも個性的で。
二人しかいないと予言
姉がいるかどうかは関係ないだろうな。
一部に拒絶されるか、または一部にしかウケない話。
俺は後者だと思った。
犯罪者を主人公にする場合と同じで、作者がしっかりテーマに取り組んで書いたと思わせる真摯さが必要だと思う。
俺の場合だけど、女きょうだいがいないと姉や妹ってのに恋愛感情に近い憧れがあるから、それで単純に面白いと思ったのか。
76がテーマに真摯に取り組んだかどうかは、はっきり言って読み取れなかった。
感想欄にも書いたが、俺が一番問題と思ったのは姉の死の扱いだな。
春樹がどうとか書いてたから春樹の本を引き合いに出すと、
ノルウェイの森ではガールフレンドの自殺を読者に納得させるために
上下2巻費やしたと考えるべき。
三十数枚で自殺者を書くのは、やっぱり作者が小説を舐めてるんだろうと。
>>115 枚数の問題じゃないだろう。
サラっと書くのも書き方として有効。
決してサラっとはしてないが、自殺に重点をそれほどは置いていないんじゃないか?
でも確かにもっと深く書いてもらいたい部分もあるよな。
同棲していた彼女との事も、敢えてあまり触れなかったんだろうが、それで終わりかよ!的な未消化な描かれ方だった。
枚数増やして公募に出せばいいのに、なんてな。
姉と弟がそういう関係になるには読者を納得させるだけの理由が必要だと思うんだが、
何も書かれてないのよね。あえて書かなかったのか、書けなかったのか?
あれで枚数だけ増やしても公募は無理だろ。
テーマはくたびれてるし、新しい切り口も何もない。
第一、ああいう作品は読者に面白がられてるようではダメだと思うが。
中上の岬なら、しばらく鬱になるだろ。
エンタメっつうかR18に書き替えるならありかもしれんが。
>117
同意。
サラっと流してるが、読み終わったあと違和感が残るな。
いかなる状況であれ、姉弟が成り行きで寝るなんて、ありえない話。
>>117 敢えて、じゃないか?俺はそう読んだ。
書けなかっただけかも知んないけど。
>>118 確かにエンタメだわな。
76節が目立たなくて残念ではあった。
色々書けるって事なんだろうけれど。
私も読んだ。
これ、新作なのかな。感想欄に苦言を吐いてる人いたけど私もそっち派かな、
姉を「自堕落な女」と言った人の。
昔むかし虎に投稿された姉弟近親相姦もので「カツヲ」ってのが上手だったのを覚えている、
二次創作だったけど。
76の小説はなんだか人間への愛憎が見えるんだよなあ。
諦めちゃってて。諦めてないように見えて諦めてる。だから、下敷きが必要なんだろうな。
アリではウケるかもしれない。でも軽蔑する人は一定数いるよ。サンタクロース♪サンタクロース♪
70年代ポルノとか誰か書いてたが、
たしかに時代の空気とはずれてるな。
丁寧に書いていて好感持てるが、どこか古臭い。
時代の空気を自作に練りこめるかどうかが分かれ道なのかもな。
というか、やっぱり姉弟の感情が、どういういきさつで
セクースに繋がった?そこを明らかにしないとダメだ。そこが最大の問題。
岬はあのラストに突き進んであれだけの枚数を書くからエンタメでないのであって、
76があえてさらっと書いたと言うとすれば、
やっぱりエンタメだろうな。
で、エンタメで近親ならラノベでいいやんって感じ。
76の作品ってしっかり書いてあるんだが、全般的に古臭いんだよな。
きららもそうだったが、MJより年寄り臭い。
ノスタルジックを売りにしたいなら、今の視点で切り抜いた古さを出さないといけないと思うんだが、
ただ古いだけというのはな。
きららで思い出したが、何かこう家族をテーマにしたものを
書こうとしてコケてる。
今回も、人間関係は姉と弟だけじゃない。
結婚相手の親まで出してるわけだから。で、一番書きたいのは
姉と弟の関係なんだろうが、それが書けていない。
俺は、自殺させたのが、余計に作品としてのキズを悪化させてる
と思う。関係を無理やり断ち切って表面上無理やり終わらせているが、
中身的には何も説明されておらず、未完成。
家族は誰でも書くから皆さん評価手厳しいね。俺もだが。
しかし祭でもないのに新作上げてすぐ合評、カシュまで釣れるんだから、羨ましいかぎりだ。
俺もがんがれ
76来てくれりゃもっと突っ込んだ話できるのにな。
128 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/25(土) 16:17:37
うまい恋愛小説だ。
76が来たらまず、姉はいるのかと聞いてみたい。
なんだあの76の「とても良い」同時刻。
携帯から二重投稿?なんで得点加算されてんの?
>>129 あれは同じ感想が二重に表示されてるだけだろうと思う。
今までも時々あった。IDまで違うのは初めて見たが。
なんだろう。
76のあの姉の笑い方が、罧原のレスを思いだしてしまって、
なんだか、なんだかなんだ、
罧原元気かな。
>>129 携帯だったら俺かも!
一回とても良い押したら「あせらないで」とかなんとか表示されたから、2度押した。
2度目も「あせらないで」ってなったから反映されてないと思ったんだけど。
簡素2か3だと思う。
確認しようとアリを開いたが、辿り着く前にギブ。
しかし皆よく携帯なんかで読めるよな、と思っていた。
なぜなら俺の携帯では、アリは一行2文字しか表示されないんだ。どこを縦読み状態。
俺は
以前
姉と
セッ
クス
俺だけらしいな。知らなかったよ(泣)
携帯からの2重投稿はIDが変わる
携帯からは得点加算されない機種もある
あせらないで、は自演対策として簡素を2重投稿した場合におこる。
一度目には「あせらないで」は表示されないはず
疑惑の総合デパート
>>134 一度目でも携帯だとなるよ。
何度かなったもん。
ならない時もあるからよくわからんのだけど。
いま俺のはならんかったが、
携帯には自演対策を厳しくかけているということか?
そんな細かい設定が出来るんだろうか。
二重とても良いは、
コテ互助会みたいのがあるせいかと思ったんだが。
そういうのではないのか?
コテ互助会w
何その秘密結社。
私は未加入だ…
おい、そのコテ互助会は祭の76にはいつも点をいれず、
祭でないときの76にだけ点を連投するのか?w
そんなものがほんとに実在するなら、卑弥呼点と名付けられるぞw
140 :
137:2006/03/25(土) 17:29:50
コテ互助会なんて無いよな。そうだ何かのアクシデントだ。
コテにはむしろ逆で、必ず粘着が付く。
点なんて所詮シャレだと頭で分かっていても、
やっぱり気分が悪い。
必ず投下してくる。あれは何度見ても慣れない。
わたお=互助会
142 :
南国13号 ◆3vYzl1SmKU :2006/03/25(土) 17:43:50
近親相姦モノか。今度かいてみようかな。
143 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/25(土) 18:50:52
おい 縞田123号 祭りはじまるぞ
島根の押尾先生が降臨したぞ
144 :
小泉ヒカル ◆dBKO6o45OY :2006/03/25(土) 18:55:04
お前うざいよ
146 :
小泉ヒカル ◆dBKO6o45OY :2006/03/25(土) 19:12:26
147 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/25(土) 19:14:14
148 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/25(土) 19:37:44
上げ
「雪の遮蔽」感想欄より
>まぁ、普通に良かった。
>地の文がときどき目が滑るがな。
「目が滑る」って何?
151 :
149:2006/03/25(土) 19:54:36
152 :
小泉ヒカル ◆dBKO6o45OY :2006/03/25(土) 19:56:36
雲の遮蔽は東北縫いと全く逆の手法で描かれてると思うんだけど、
どうなのかな。
153 :
小泉ヒカル ◆dBKO6o45OY :2006/03/25(土) 20:00:57
序破急の付け方は似てるんだけど、物語のへ介入の仕方が正反対な気がする。
154 :
小泉ヒカル ◆dBKO6o45OY :2006/03/25(土) 20:04:46
76さんいないし。
155 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/25(土) 20:09:37
小泉 なんで名前かえたんだ?
156 :
小泉ヒカル ◆dBKO6o45OY :2006/03/25(土) 20:10:44
>>155 誠実な人間じゃないから、誠二ってのはどうかと思って。
小泉太郎とか純次郎とか純三郎とか、色々あるのになぜに光る?
158 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/25(土) 20:12:48
てか 光ってないしw
159 :
小泉ヒカル ◆dBKO6o45OY :2006/03/25(土) 20:13:06
久しぶりに76さんに降臨して欲しい。
ちょっとシャワー落ち。
160 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/25(土) 20:15:47
いまごろ小泉はパンツを脱いで、お尻をボリボリと掻いていることであろう。
トランクスとかボクサーパンツでなく、たぶんブリーフであろう。
162 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/25(土) 20:24:44
しかし まあ小泉才能ないわな
これでアリの急先鋒ってのが信じられない
ピンと伸ばしたタオルを跨ぐようにして、ゴシゴシしだした。ここで一言。
164 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/25(土) 20:28:02
ちょwwwおまwww誰が急先鋒って言ってたんだよwww
166 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/25(土) 20:28:29
???「私という存在は、ケツまで高潔なのである」???
>162
才能のある奴はアリにもいるよ。
悔しいから誰とは言わないけど。
76って祭りではいつも最下位に近い成績なのに祭り以外では高得点はじくよな
牛女おもしろい、だけど、だれかが書いていたけど
理屈っぽいところは、すこし滑っているかも
四角い窓に浮かぶフェルマの予想……ってナニ?って感じ
牛女は丁寧で好感が持てる。
だが一挙掲載でないと簡素つけづらいな。
ラストがよければまとめて読んでもいいな。
シメで実力が出るからな。
ミスターブレナ
YN
173 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/25(土) 20:41:49
ブレイナももっとスレに顔出しゃいいのにな
175 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/25(土) 20:49:09
名無しでいるんじゃね?
176 :
縞田君へ:2006/03/25(土) 20:49:38
1)自己の重要性に関する誇大な感覚(例:業績や才能を誇張する、十分な業績がないにも拘わらず優れていると認められる事を期待する)。
2)限りない成功、権力、才気、美しき、あるいは理想的な愛の空想に囚われている。
3)自分が特別であり、独特であり、他の特別な又は地位の高い人達に(又は施設で)しか理解されない又は関係があるべきだと信じている。
4)過剰な賞賛を求める。
5)特権意識つまり特別有利な取り計らい又は自分の期待に自動的に従う事を理由なく期待する。
6)対人関係で相手を不当に利用する、つまり自分自身の目的を達成する為に他人を利用する。
7)共感の欠如:他人の気持ち及び欲求を認識しようとしない、又はそれに気付こうとしない。
8)しばしば他人に嫉妬する、又は他人が自分に嫉妬していると思い込む。
9)尊大で傲慢な行動、又は態度。
177 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/25(土) 20:53:43
縞田粘着うざいなw学歴コンプは必死だから
なぜ、とつぜん、 オレに火のこが。回りからは、かなり白痴と見られているような気がしてたから、まあいいけど
179 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/25(土) 21:02:01
いや、俺は前から島田かしこい思ってたけどな。
レスでわかるだろだいたい。
賢い奴はどんなに馬鹿言っててもそれなりに匂う。
きょう駅のベンチで。すげー可愛い子が携帯を開いているのを見た。
実際どんなことだってありうる、いつもそう考えるのがオレの習慣なのだが、
その子が2chを見ている可能性だけはないと思った。
それほどその子は可憐で清純で、可愛いかったんだよ!
突然おれの中で、プツン、という音がしたような気がした。
一本の糸が切れたのだ。もうおれは文学、諦めた。
これからはバイトして貯金にせいを出そう、と思う。
目標の金額は60万だ。60万円、貯まったら、
オリエント工業の展示場に行こう、と思う。
現在はそういう心境だ。
>180
どうしたん?
182 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/25(土) 21:08:55
おい 縞田 てんぱってるのはわかるが、レスがあほすぎるぞ
はじめてここにカキコする者です
>180さん、わからなかったんでググってみたらちょっとお高い人形屋ですやん
おう、おう♪
われらがオリエンタル工業♪
完成されたるFは、さらなる進化を遂げた♪
この質感、このリアリズム、
球形式の間接が、どんな姿勢も可能にするさ♪
シリコン、シリコン、キャンディーガール♪
>184ちょっとロリいですやん
家族に見られたら自殺しそう 家族が
最近小説書きはじめて、アリの穴ってとこ見つけたのでさらして
今日その続き書いてたんですが、さっきまわりの作品読んでみたら欝
本当に欝
かないやせんぜ
ググってみなくともオリエント工業がわかった自分に鬱
や、やばいぜ
ちょっと見回ってみたらかわいいかもって思ってしまった…
存在は知ってたが
でもどうなんすか?
事後、かなりの自己嫌悪を抱きそう
ヤダー。
キモー。
こんな感じw
最初はそうかもしれません。
ですが使っているうちに人形を愛す己自身を肯定するようになっていくのです。
ついには友人知人に向かって「俺はラヴドールで抜いた!」とカミングアウト。
こうして人は孤独になるのですよ。
>>1-190 私の新作は誰も読めないだろうな。それでいい。それでいいんです>ALL
私に才能がないだとー!?
このやろー、いつか見返してやるぞ!
そうすね ヤダーキモーてAAあった
SFでいうセクサロイドですね チープで迫力あるSF
でも魚何って永遠にコンテポラリーですばい
(あ、俺このスレ初のくせでしゃばっちゃってます。小説書くのに戻りまつ)
195 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/25(土) 22:56:52
かわいそうに、縞田も追い込まれておかしくなったか。。。。
南無
色々よく調べたわね、大変だったでしょう。>小泉
カシュのどーぶつさんより76と小説の話ししたいわな
書くの疲れたんでまたまたおじゃまさせてもらいます
作者Aさんの「新宿」どう思いましたか?
俺はおもしろいと思いました
2ちゃん歴浅いながらつらつらっと睥睨させてもらった印象を述べさせてもらえば
罧原さん、76さんに通じるある種の平板さ・救いのなさがあると思いました
いや、まだ板もアリも何個かしか読破してないんですけど
「作家でごはん」てところからたどりついたんですがアリの方が素直にイタくて好みです
俺、でしゃばってるってのわかりますけど酔いにまかせて書き込みボタン押しちゃいます
199 :
YN:2006/03/25(土) 23:29:59
小泉さんの「偽りの楽園」読みやすくてびっくりした。
センテンス短めで、何の滞りもなく頭に入ってくる。
200 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 00:15:23
あの二重「とても良い」は神のいたずらとしか思えないな。
いやあ、やっぱ見ててくれたか、神は、俺の善行を。
201 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 00:16:53
読んだ人に訊きたいんだけど、
あれラスト、どうすればよかったかな。
姉、死なねえほうがいいのか、美紀との婚約を破棄しないほうがいいのか、
けっこう迷ったから、きいてみたい。
簡素しようと思ったが、出来ない。
何を書きたかったの? >76
203 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 00:21:00
>>201 死なせないこと。死に切れずに生き延びて、自分の手で弟以外の幸せをつかみ取らせないと。
「神様、ゆるして」って漫画知ってる?あれは姉弟でなくて兄妹だけど。
205 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 00:23:36
>>202 とくに俺が書こうとしたことはないよ。
1行目を書いて、勝手に物語が進んだ。
本当はかぎかっこなしで書こうかなとしてたんだけど、
途中からやめた。それだけだな。
206 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 00:25:39
>>204 姉が死ななかった場合、弟は婚約者とそのまま結婚すればいいと思う?
そしてその後の姉をどうやって一人称で描写すればいいんだろう。
あと「神様、ゆるして」は知らないな。
207 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 00:27:42
あと、俺には姉はいない。
だからきもいのかどうかもよくわからん。
いとこの姉ちゃんを多少想定して、ま、ありか、ぐらいに思っていた。
208 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 00:30:04
とりあえずタバコを買ってくる。
209 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 00:30:12
>今から三年ほどまえ、僕は姉貴とセックスしたことがある。
村上春樹てきにたとえるならば日曜日の翌日には月曜日が
くるように、それはごく自然なセックスだった
とあるけど、そこに禁忌感がないからリアリティがないんだな。
ごく自然にセックスに応じる姉なんていないわけだし
もちろん近親相姦の経験はないんだよな?
だからどう読んでも姉と弟じゃなく恋人の描写だな、しかも安っぽい
それにリアリティを持たせるのは並大抵じゃない
目が滑るって簡素があったが、表現にオリジナリティがないから
目で追ってゆくだけで読んだ気になる
エンタメならばいいのかもな…
まあ、なんつうか、とても良いとは採点できないな
>そしてその後の姉をどうやって一人称で描写すればいいんだろう。
乙一のデビュー作方式という手はなくは無いがお勧めしない
>>206 「神様ゆるして」
比古地朔弥が美術出版社から出してる。
弟も、結婚させないままでいいんじゃないの。現実から逃げださせちゃだめだよ。
姉だけの世界から抜け出させる必要があるから
美樹との半端な別れに苦しみながら、自分で生きる道を探させないと。
甘さは大人の読者は納得しないよ。
わたこも似たようなの書いてたな。あれは義理の姉弟だったが。
からんですいませんがカシュさん正邪で語るのかよと
わたこも好きねえ
216 :
213:2006/03/26(日) 00:39:25
それとも兄と妹だったっけ? どうでもいいが。
やっぱね、この姉弟は甘ちゃんなのよ、人生ナメ腐ってる。
きょうだい間の近親相姦て、閉鎖された空間のものだって気がする。だいたいが、外部からの圧力がある。
抱き合わせ批評になって悪いんだけど、小泉の新作に出て来た
「楽園=シェルター」の中に生きてる人たちってまさにそれ、
きょうだい間の近親相姦を表現してるみたいで。
強引な言い方をすればカルテ=姉、ぼく=弟、って図式。
まあ言ってみればキモいねw
現実世界なら、抜き差しならなくなった弟が、この姉を殺す
というような凄惨なケースになるな。
姉の自殺ってのはベタすぎる
小説の登場人物に説教してどうするよw
というか、そういう人間を書こうとしたのなら作者の意図は成功ということになる。
しかし、俺はこういう姉弟の関係は説得力がないので、成功していないと思う。
実用性のある官能描写があると思ったんだ!
実用性のある官能描写があると思ったんだ!
そんな俺を許して
この作品は異様に平板で薄っぺらい印象しかない。
多摩川での姉のブリッこぶりにも辟易した。
>>219 それにはまず、主人公が嫌になるほど自分勝手で、なおかつ世間体を気にする描写がないとw
実用性って、危ないぞ、おまえ…
相手が田村亮子でも恋人であればセックスはできるが、その相手が
姉ならどんな美女であっても、セックスはできないな。
平気な人もいるのかね?
何の抵抗もなく姉とやれるような男なら、
もっと若い頃から姉を性的対象として意識していたはずなんだよ。
古代エジプトでは、ファラオは姉か妹と結婚したんじゃね?
228 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 01:02:55
俺がダメだと思ったのは多摩川の川幅が20メートルってな、おい、と、
雪玉が届く距離ということで20メートルにしたが、もっとあるな多摩川は。
カシュさんからんだようですいません
俺は小説書くのはじめたばっかなんでわかってないだけなのかもしれませんが
通念で語っちゃよくないかと
いや、世間では通念が強いけど通念無視で咲き誇る徒花もあるかと(←ダサい表現)
俺のこういう感覚やばいすか?
230 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 01:04:32
いや、川幅はいいんだよ、姉弟のセックスに至るまでのリアリティ、
それは書いてないが、書こうと思えば書けると思うぞ、この作者は。
でも読者はそこが読みたいのか?
どうして姉と弟がセックスしたのか、そこに興味がわくのか?
ちがくね?
あの、今じゃお笑いに近いスポーツキャスターの江川だが
少年の頃、天竜川を挟んだ対岸へ石を投げて人に当てたそうだ
約百メートルだったらすい
なんだよ、フォローしたのに…
>>226 だからそこだよねー。
外的圧力、例えば常日頃周りから生あったかく監視されるような家庭とか。
昔の貴族とか王家とか制度として血を濃くしていったから
この姉弟は、わりといい家の子らかなあと勝手に思ってたけどね。
二人にあるのは、圧倒的孤独なだけ。そこが書けてない。勿体ない。
234 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 01:07:28
あと俺が本来求めてるのはアロワナ的な世界、文章、その他もろもろであり、
この「雲のしゃへい」はまったく俺てきではなかった。
簡素にもそう書いてくれた人がいた。
しかし、しょうがない、書いているのは俺だが、語っているのは姉とセックスしちゃう弟くんなんだから。
もちろん俺が語れば物語にもっと厚みが出ただろう。
でも弟くんはあんまり厚みを出せなかったようだね。
ここで気をつけなければならないのは、俺が語っちゃダメなんだ、ということだ。
じゃあ、子供を堕ろしたのだから、罪の意識みたいなものはあったわけだ
236 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 01:08:01
今の芥川はぐろくしたほうが、評価高い
ドラゴンなんて泣いて喜ぶ
村上春樹を誤読してんじゃないか?
日曜の後にごく自然に月曜が来るように外国製の缶ビールを
飲むというのはわかるが、姉貴とはセックスはしないわな。
238 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 01:09:58
なんの躊躇もなく姉とセックスしたとは書いてないぞ、これは。
そのときマリファナ漂ってるし、姉と弟でマリファナを吸う関係、
ああこれは一緒にクラブとかも行くような、とても仲のよいふたりなんだな、
それでCDとかもたまに貸しあったりして、ああ、なるほど、と俺は思ったな。
76は、もし自分の母ちゃんが若くて綺麗だったらセックスできるのだろうか?
出来る! 76なら間違いなく、出来る!
241 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 01:11:58
村上龍の書くグロテスクさは、畸形とか死の直接描写とかじゃないかい?
大江のほうがもっとグロいよ。
242 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 01:12:52
姉がいる人にききたいんだが、
母ちゃんとセックスするのと、姉とセックスするのって、ほとんど同じ感覚なの?マジで?
>>229 読者様は神様です。読んでくださるわけですから。
その神様を納得させるには感情・理想と倫理感と照らし合わせる冷静な視点と、
情熱を伝える腕しかないでしょう。
そもそも家族を「性的対象」として見るという神経構造がわからんね
小説には、何ら葛藤もないし
245 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 01:16:14
まあ、書いてて姉を選ぶだろうな、とは俺も思った。
だって婚約相手の美紀ちゃんは異様に描写が少ねえし。
でも姉をとるってのは、甘えなのだろうか。
なんか、76が逃げ腰のように見えるんだけど。
気のせいかな。
大江の方はマジックポイント的にグロいと思います
龍はHP
平板さ、どうしょうもなさ、救いのなさ
248 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 01:17:58
>そもそも家族を「性的対象」として見るという神経構造がわからんね
これはおかしいだろう。
じゃあ同性愛を描くのも神経構造がわからんというのか?
自分の手の届く範囲にあるものにしか興味がわかないというのか?
まあ、書きたいものはないってんだから
筆のおもむくままに書いたらこうなったってことじゃないの?
子供を堕ろさせた、つうのが実経験だったら面白いのだがな…w
兄弟姦=世間一般的に見てキモイ
だからダメ、じゃないんだ。
キモくても、本人たちが交わる理由、必然性がきちんと書けていれば
OKなのだ。
理由が無くて、「あれは自然だった」と本人たちが勝手に納得してる
というだけで済ますのは、俺は作者が近親姦に向き合わない逃げの
一手と思う。「自然じゃないだろう」という周囲の大人との摩擦まで
書くべきだった。つまり、二人の関係が周囲にバレル展開じゃないと、
作者が近親姦に向き合ったことにはならないし、
姉の自殺=作者の恣意という違和感は拭えない。
性欲は抑えた方が、逆にリアリティが出る。
姉貴と簡単に、一線を踏み越えてしまったこの男は
だらしないという感じがつきまとってくるな。
姉貴も馬鹿みたいな会話しかしないし。
カシュさん
神様はマゾです
気むずかしいですが企画力がないので強引にやられるのを待っている
253 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 01:21:43
読んでないけどとても良いをつけました^^
もちろん読むことはありません^^
254 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 01:22:05
文学だと 近親相姦なら 被差別部落に触れんと最終で落とされるわな
出来よくても。。。 それと朝日関係の賞に送らないと
まあとにかく深みがない、ベニヤ板みたいな作品だよ
256 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 01:23:01
>>250 うえのほうで「雲のしゃへい」は時代が古い、と書かれていたが、
現代は
>本人たちが交わる理由、必然性
そんなもの必要としてないだろ、セックスするとき。
そこを明かさないといけないってほうが俺にとっては古臭く感じるけど。
>254 ばかうけ!
>251
リアリティーじゃなくてリアルです
(すいません酔ってるので)
>>245 主人公の世界が姉 だけ でしょう。
幼稚園に行く前、公園デビュー前の赤ちゃんとほぼ同じ世界観じゃ
読者は納得しない。納得しないから甘えだー、となる。
作者は避けてるみたいだけど、これはうまく背景(バックグラウンド)を描けたら
簡単に解決できると思う。
>>256 だからさ、逆に言えば何故それ以前はやらなかったの?ってことよ。
普通のセックスなら必然性など糞くらえだが
近親相姦となるとそうは逝かないのでは?
設定が家庭教師と教え子なら、フランス書院だな、この作品は
263 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 01:27:22
>>260 これは俺が作者だからわかるわけではないが、
弟二十歳、姉二十二歳、このタイミング、
お互いはじめての相手ではない、そろそろ東京に出てきて、月日がたち
それなりに性体験をもったうえだからこそ、やれたんじゃないか?
>>258 サルさんまた公開オナニーお願いします。
265 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 01:28:02
まあ 総括すると 近親相姦扱うには作者76あほすぎるよ
知識もないのに書きました、できました、ポップに描写すること
狙いマシたです 受賞したいですます みたいな
うすーい 煎餅みたい
「姉ちゃん、やらせてよ」
「いいけどゴム着けてよ」
こういう会話が日常的に行われていたわけではなかろう。
だったら、それなりのきっかけが必要だろう。
268 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 01:28:43
>>259 主人公の世界は姉だけではないだろう。
まず映画を撮って遊んだ友人があり、妊娠したパートナーがいて、そのあとに姉が出てきたんじゃないか?
とにかく気持ち悪いんだよ。よって「良くない」
270 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 01:30:16
>>265 すげえな、あんた。
俺のことあほすぎるってぐらいだから、あんたは書けるんだろうな。
もしくは近親相姦の経験者か。
どっちにしろあほではない近親相姦ものをぜひともアリにアップしてくれよ。
>>256 いや、「理由が無い」というのも理由、必然性だ。
それが書けてない。
なぜか?
兄弟姦=キモイ、という視点がこの小説からは抜け落ちているだろう?
その視点に対する作者のスタンスが抜けてる。
このことを「本人たちが交わる理由、必然性 」が明らかにされてない
と言っているのです。
まあ、とりあえず、作者があまり考えてないつうのは解った。
うがった簡素をしなくて良かったよ。
273 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 01:31:23
>>271 だって、語ってるの弟だぜ?
兄弟姦=キモイ、なんてその当人が語るわけないじゃん。
三人称ならわかるけどさ。
さっきから76の作品に薄いとか平板だとか言ってる粘着さんは、いったい何者なんだろうw
>264
あ、俺サルさんて方じゃないですよ
サルさんネギさんの騒動、過去レスの感じからちょっと知ってるし別に復活してくれと思ってはいますが
76さんのイタい・弁護できない兄弟たちを見守るばかりです
物語は、登場人物たちが勝手に動かしたといわんばかりだが、
非常に既視感がある。
神社の境内に落ちている三流エロ劇画のような…
以前、「気持ち悪い」だとか「生理的に受けつけない」だとかいう評価を狙って書いたことがある。
「最悪」と「最高」という極端に分かれる評価を得るつもりだったさ。
まだ76さんのは未読だけど、彼が凄く羨ましいよ
76はたぶんエロマンガの見過ぎなんだろう。
279 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 01:33:42
281 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 01:35:00
うーん、うまく伝わらなかったな。
姉の哀しみが書ききれてないなぜんぜんもうまったく。
姉はかなり悲しいと思うんだよなー。
まー力不足か。
282 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 01:36:42
でも34枚でもけっこう読んでくれた人いたな。
これはうれしいな。
ヒカルちゃんも56枚出したし。
なんかそういうところはうれしかったな。
村上春樹の名前を安直に使わないで欲しいな
姉と弟がもともとどういう関係だったのかが見えてこない。
それ以前にも異性として意識したことがあったのかとか。
だから関係がどう変化したのかもわからない。
姉の悲しみを書きたかったのか…そうか…
悲しみを深くするなら喜びを高くしないとな
抱かれた喜びなのか孕んだ幸せなのか
堕ろすのだから受胎の嬉しさだろうな、この場合
>>273 語っているのは弟でも作品世界つくってるのは作者。
兄弟姦=キモイっていう世間一般の認識を出すには、
姉弟の関係が周囲にバレる展開にするしかない。
そうしなかったために、
兄弟姦=キモイっていう世間一般の視点が、
この小説からは抜け落ちることになった。
その視点に対する作者のスタンスが抜けてる。
繰り返しになるけど、こういうこと。
人称の問題ではないと思うよ。
>267
カシュさん辟易せんでくださいよ!
自分の生活守れてる読者様は、余力で作家のバカを生あたたかく見守ってくれるって思うんですが…
76って性欲強そうだな
>>281 弟を、もっともっと残酷に性格悪く書くべきだったね。
姉は、やっぱり弟第一なんだし。伝わらない愛情、という点で感動が生まれたと思う。
290 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 01:39:57
>>283 村上春樹なんてたとえに使われるぐらいと俺は思っているよ。
全作読んだけどな。
そして君は誰で、アリに晒した作品名を教えてくれないか?
できるか?
自分の作品名をさらせない奴に村上春樹うんぬんなど、とうの春樹も言われたくないだろうからよ。
291 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 01:41:44
>>286 それは超なるほどだなあ。
さっきからそう言ってくれているのかもしれないが、全部名無しだからよくわからないんだよ。
その世間一般の視点を取り入れるには、世間一般の人間を出すべきだったな。
それは、ほんとそうだな。
切れるなよw
293 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 01:42:04
必ずといっていいほど、
定期的に
「まだここに来て間もないのですが」
といいながら、やたら偉そうにコテハンを批判する奴がいる。
何でだろうw
人は怒りによって盲目となるのだよ
>>287 いや…今、まじで、天才は変人と言えるが変人の全てが天才なわけではない
という言葉を思い出しただけだよ…クラクラ
春樹は76にも言われたくないよ。
作者Aのハイデガーと同じくらい、76の村上春樹の引用は恥ずかしい。
名前ではなく、世界観をもう少し上手くひねって模倣できないものかね
>>291 スマン。名前入れ忘れた。
伝わってよかったわ。
299 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 01:44:30
芥川のいろんな要素ぱくって受けようとしてるけど、まあアリのなかでは
センスあるほうだけど、パクリ元を越えてる部分がないっていうか、浅はか。
要は馬鹿が透けて見えるだけ。これは一番いかんことよ、慣れない無骨さよりも
伸びしろ少ないからね。とにかく古典読めや、あほ。
300 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 01:44:31
高いところから君臨しましたっていう演出
301 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 01:44:43
姉を殺さないままに、宙ぶらりんにして、
今度は婚約者美紀が復讐に出て、そこで姉弟姦の事実をつきとめて
公表し、それが両親にもばれ、ああ人物が足りないがもっといろんなところにばれて
追いやられていくってのもありだったな。
100枚越えるかもしれないが。
>293
俺のことすか?
俺誰も批判しちゃいないすよ
しかもまじ最近
「作家でごはん」ってとこみつけて「アリの穴」ってとこ知って今日ここに初カキコしたもんです
ウザイ?
狙いがアロワナの世界ならば、世間一般など意味なしだがな
305 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 01:46:36
誰も引用などしていないが。
306 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 01:46:55
ゴミでこれだけ語れるおまえたちはきっと頭おかしいよ。
>>301 それでも、足りないと思うですよ。私は。
308 :
299:2006/03/26(日) 01:47:33
要はな ギリで一次通過ってことさ 76
76は天才だよ。ビッグになるよ。売れるよ。
文章良かったし、土手のシーン印象的だったな。
俺は姉の悲しみは出てたと思った。
>>299 うん悪いけど私もそう思った。悪いけどね。
パクリとか、76は既にあんまり必要ないと思うよ。
パクらずに勝負したほうがいい。
あと、逃げ腰イクナイ。
312 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 01:51:23
話の流れがよくわからなくなってるから勝手に語るが、
俺はアロワナのありえない世界をグイグイ読者に押し込んでいくような文体がすきでさ。
MJが気づいてくれたけどアロワナのラスト、ベランダへと抜けるガラス戸が開くんだが、
誰が開けたかは書かずに、というか誰も開けるような人物などいないのに、
開き、それを強引に読者に納得させるようなちから強い文体がさ。
今回のは「僕」だったせいか、どうも俺っぽくなかった。
主語があって、述語がある、そういう普通の文章を書く語り手だった。複文はほとんどないはずだ。
だから、平たんにも感じただろうし、あっさりしていただろうし、ベニヤだったんだろう。と思う。
川原か。
この物語は、作者Aなら同性愛へ展開させ、YNなら上手く
ストーリーにまとめて落ちをつけ、mjなら人生の悲哀を
醸し出すのだろう。が、76にかかると精液臭い、甘ったるい
馬鹿な姉弟の「青春映画」となる。
315 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 01:51:48
76が在日じゃなかったらなあ
316 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 01:52:25
何か、おまえらバカじゃねーの?
何偉そうに物知りぶってんだよw
作者Aもフシも76もネタだろ、ネタw
手抜いてる書いたに決まってんだろw
見てて笑っちゃったよ。
317 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 01:53:19
芥川のぱくりってなんだい?
芥川賞のぱくりってこと?
それとも芥川本人?
そしてどっちも俺読んでねえよ。
芥川賞とったので読んだのは、「限りなく透明に近いブルー」と「飼育」だけだよ。
>312
すいません
俺このストームの前に76さんを含めて平板さを好意的に評価しました
経験重ねた悪人が軽く引き金引くようなもんだと思います
319 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 01:55:05
こいつら権威が好きだからなw
芥川だの何だの出せば説得力持てると思い込んでるんだろw
320 :
299:2006/03/26(日) 01:55:37
そう 俺には春樹オタが芥川とったやつからぱくってくっつけただけみたいに
みえるが、、、、 こういうの書くんだったらな中上とか嫁 あと嫌いだけど
蛇にピアスとかもいいんじゃないか?
76本あんまりよまんだろ?
今来てログ追いきれてないんだけど、昼間携帯でダブル簡素しちまった。すまん。他意はない。
なあ、ステアクラフト=牛女の図式がふと浮かんだんだが、違うか?
322 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 01:57:00
>>318 よくわかんねえんだけど、「平板さ」って具体的にどういうことを指してんの?
>322
抑揚
K点越えのケレン味
です
324 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 01:59:33
>>320 中上は「十九歳のジェイコブ」と「十七歳、海へ」(十八歳だったかも)を読んだな。
「蛇にピアス」は龍が絶賛したんでしょ?
俺、龍は全部読んだから、大体テイストはつかんでいると思うが。
蛇にピアス最高。読んでないけど。
326 :
又三郎:2006/03/26(日) 02:00:03
>>318じゃないけど俺も感じた。
最初からペースが変わらない感じ。
名無しが嫌いなようなので捨てコテで失礼
この作品には対立−葛藤の図式がない。姉に誘われて、ずるずる
セックスして、姉に子供ができた上、その姉が自殺するというもの。
328 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 02:02:04
平板さって何なんだろうね。
一番本人がわかってなさそうな言葉だね。
蛇にピアスって豚に真珠みたいだな。
330 :
299:2006/03/26(日) 02:02:22
あのな 平板てのは格闘技にたとえると ストUの戦い見てるみたいなんだよ
北斗の拳みたいなの期待するのさ 近親相姦だと
331 :
又三郎:2006/03/26(日) 02:04:18
332 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 02:04:23
俺、いつかもきいたことがあるんだが、
気に入った作品があったらその作者のを全部読むっていうふうに読書してきた。
そんで、
太宰→龍→春樹→カフカ→筒井→大江、ときて、
この大江の先が見つからんのだけど、なんかこの流れでオススメ作家いませんか?
ちなみに現在はドストを読んでる。
333 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 02:04:43
>>329 以前馬場亜矢っていうごはんのカリスマコテが「豚にピアス」っていう作品投稿して、
大絶賛されてた。
綺羅あややと同一人物らしいが、名前をちょっと変えただけで別人として再認識されるらしい。
334 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 02:05:57
>>330 君自身はそれでわかったつもりになれるだろうけど、
その説明じゃ、誰も理解できないよw
まあ、
>>330のレス全体が平板さの手本というなら、理解できるけれども。
335 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 02:06:05
337 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 02:06:37
>>330 よりによって、3Dと2Dの比較にたとえるとは……。
それこそ平板だな。
ちくしょう、ちくしょう!
76がウラヤマシス
339 :
299:2006/03/26(日) 02:07:15
76
もちその他にも読んでるんだろ? 三島とか夏目とか有島とか?
340 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 02:07:26
>>332 何でみんな必ず
「僕はドスト読んでる」
って言うんだろ。
言わなくてもいいのに。
なんで、まともな作品議論にならないのかわかった。
作者:読者の対立が、言い訳:攻撃の図式なんだな。
あんまり…突っ張らないほうがいいと思うけど。
>332
ドストのB級っぽさだいじょーぶならぜひスタンダール行ってみてください!
343 :
又三郎:2006/03/26(日) 02:08:00
なあ、ステアは彼女?
別に叩いたりしないよ。ちげーかな。
344 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 02:08:32
やっぱ中上さんか。やっぱな。
龍のエッセイでやたらと中上健次の「灰色のコカコーラ」がとりあげられてて、
しかし当時17歳だった俺は、まだ早い、と判断したんだな。
そうか、じゃあ「岬」「枯木灘」いくか。そうすっか。
345 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 02:08:50
また互いに互いを褒めあったりけなしあったりしてるの?
もっと理論の話をしようよ。
知的にさ。
346 :
299:2006/03/26(日) 02:11:08
なあ 76 春樹以外あんたの書くスカスカ文体誰がいた?
筒井 大江 太宰。。。。
読んでるのか?唖然とするわ まあとにかく古いの嫁や
三毛猫ホームズとか読むなよ
347 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 02:11:09
自分は何を読んでるとかって別にどーでもよくね?
何ていうか、
「あら、肌がきれいね、何食べてるの?」
「ごはん食べてるの」
「あら素敵、私もごはん食べよう」
「普段何食べてるの?」
「ごはんよ」
っていう会話みたいなもんじゃないの?
348 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 02:11:28
>>339 三島は「金閣寺」と「レター教室」しか読んでないな。これも17歳のころではっきりいって覚えてない。
夏目さんはけっこう読んだな。でもそれも17歳のころだ。文章がきれいだった、としか覚えていない。
有島はいっこも読んでないな。
349 :
又三郎:2006/03/26(日) 02:11:33
>>345 それで行くと俺はどうしても褒めちゃう部類だ。
例えばどーやんのさ?
350 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 02:12:47
>>340 いやあ、今さら読んでる、っていう意味だよ。
今ちょうど「罪と罰」のラスコーリニコフがソーニャに罪を打ち明けるシーンを読んでいたが、
さすがやね、と思った。ほろりときたね。
>>345 76が批評に逃げ腰な限り、無理じゃないかな。
もう、読書のほうに話をずらしてごまかそうとしてる。
あんまり、書き手としてはいい態度じゃないね。
初めて作品感想に対面したけど、作者としては私は好きじゃないなこういう子。
寝ようかな。
352 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 02:13:48
>>346 だいたい、平板さを説明する時によりによってスト2出すのがおかしい。
それって、単に視覚的な奥行きの問題じゃねえかよw
まだ「罪と罰」読了してなかったんだ。
354 :
又三郎:2006/03/26(日) 02:14:31
語られつくした後だったか。
出直すか。
355 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 02:15:20
>>346 一作でわかるのか?
大江=「東北縫い」
筒井=「リストカット少女」
太宰=??
今回のはそれが出ているとはいってないぜ。
でも飼育のラストに重ねちゃったりもしてみたが。
>351>76>ALL
じゃあ「平板さ」では?
357 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 02:17:15
ドストファンて自分がドストファンであることに酔ってない?
今回の作品は無理にストーリーに纏めようとしたために、
凡庸感が露呈したという印象
359 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 02:19:02
平板さをスト2で説明するなんて、
3Dは2Dよりも奥行きがあるって言ってるだけで、
文章の平板さがどういうことかを説明していることにならない。
最初、ギャグかと思った。
360 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 02:19:42
個人の作品に対して凡庸って言葉を使うこと自体が凡庸だな。
361 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 02:19:54
>>351 おい、カシュ、俺のどこが逃げ腰なんだよ。
勝手に作品あげて、そしてスレに顔だして、なんやかんや自作のことを言い合ってる、これのどこが?
作品をあげる、っていうまず創作文芸板にあたりまえのことをやってるの、そんないねえんじゃねえのか?
カシュ、おまえはどうなんだよ。
上から物言うんならまず作品、これ基本、批評だけしたいなら文学板行ってプロ作批評してこい。
>357
ドストはアルコール度数が高いだけです。自己陶酔じゃないと思われ
いや凡庸感という言葉は非凡だ。
逆ギレか
>>361 やべえ、76に惚れそうだ
誰か俺を止めてくれ!
366 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 02:23:00
367 :
299:2006/03/26(日) 02:23:01
それにしても 76 は哲学と心理学とか読んでる?
異分野ためになるぞ
368 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 02:24:45
>>367 なんかオススメない?
哲学って俺はけっこう好きで、そういうサイトをぶらぶら見てるんだけど、なんだろ。
なんかオススメてくれ、俺は速攻買う派だから。
>>361 >おい、カシュ、俺のどこが逃げ腰なんだよ。
自分のレス読み返してみそ。いろんな人が同じ部分を叩いてる事実を避けてる。
>作品をあげる、っていうまず創作文芸板にあたりまえのことをやってるの、そんないねえんじゃねえのか?
そうとも限らないよ。名無し公募組は作品うぷみたいな自殺行為はせんの。
>カシュ、おまえはどうなんだよ。
なにせ作品に集中できませんで。人のを読むのが精一杯です。
>上から物言うんならまず作品、これ基本、批評だけしたいなら文学板行ってプロ作批評してこい。
その発想がわからん。
370 :
299:2006/03/26(日) 02:29:41
わからんけど、前にフロイトの精神分析とかいうの買ったんだけど、約がひかかるし
長いわで 本格的なんは読んでない
ユングとかの日本人がかいた講談社新書のとか読んでる それでも十分だと思われる
あと哲学用語なるものがあって、結構作家のぱちってるから読んどくべし
というか小説以外まったく読まないのは駄目だろ
評論とかな
おれは最近ミステリー読んでるけどためになりそう
299さんではないですがドゥルーズなんてどうですか?
「千の高原」
あと数学なのかもしれませんが「ゲーデル、エッシャー、バッハ」
ただそういう本なんて読まんでいいっちゃ読まんでいいと思われ
ログ溯るのめんどうだからテキトーにレスしてみる。
76が無記名で書いてもこんなに話題になったんかね。
好きだけどね。
東北縫いみたいにゴバっとインパクトはないけど、メロドラマ的な面白さはあった。
よい意味で。
373 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 02:31:23
>>370 精神分析ぐらい読めれよ、オイw
長くないよ、あれくらいw
あれ読めなくて他の哲学書ちゃんと読めるわけねーだろw
374 :
作者A:2006/03/26(日) 02:33:12
フロイトの精神分析、あれは面白いですね。
私なんか一気に読んじゃいましたよ。
自分としては8割は理解できたと思います。
まあ、フロイト自身もあまり深くはつっこまないでさらっと流したところもありますし。
いやあ、ためになりましたね。
>>364 うん。かなりわかりやすいというか、寝るかなと言ったから攻撃してきただけだとオモ
れすの流れ見てると、私のだけでなく、いろんな人の話聞いてるようで聞いてないよねこの子。
つまんなくなった。寝る。
376 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 02:34:34
>>371 君、ゲーデルなんて理解できるの?
あれ、めっちゃ難しいよw
377 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 02:35:10
ドゥルーズ、amazonで検索した。
「千の高原」って「千のプラトー」ってやつかな?
7000円もするのな。高いなこれは。
378 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 02:36:03
ここにいる人たちって現実の世界でも友人なんでしょ?
友人同士だとどうしても評価が甘くならない?
自分が仮に友達だったら、おまえつまんねえぞなんて言えないわ。
心底つまんないって思ってても、やんわり言う風になるよねえ。
アリではつまんなければ罵倒が普通なのに、
やんわり言うとどうしても好意的な表現になるんだなあ。
まあ、ごはんみたいにやんわりオブラートに包んできっつーいこと言うのもいいかもしんないけどw
>371
ゲーデルじゃなくて「ゲーデル、エッシャー、バッハ」っす。なんとかスタッドラー著
パターンと変奏。翻訳が神
せ、せめて他コテに批判レスするときは名無しでしたらどうだい?
わざわざ76の憎悪を一身に受けなくても(目立つコテゆえにそうなる)いいだろがね
それはともかく76さんに嫉妬
381 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 02:37:27
>76が無記名で書いてもこんなに話題になったんかね。
内容読んだら、フシか76かBEのどれかだと予想がついた。
文体で76って分かった。
382 :
379:2006/03/26(日) 02:38:23
アンカーミス
×>371×
>376
383 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 02:39:12
>>372 ゴバッと、とかいって、なに、ねえ、うれしいねえ。
まあコテネームバリューはあるな確実に。
でも、まあ、盛り上がるんならそれでいいかなあ、と思ったりもするな俺は。
>377
図書館図書館!
えきはないけど麻薬のような書物であります
danger
385 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 02:41:23
>>369 あーだこーだ言う必要はない。
「上から物言うんならまず作品、これ基本」
これだけ。
言い訳など俺に必要ないよ。
386 :
作者A:2006/03/26(日) 02:43:21
>日本人がかいた講談社新書のとか読んでる それでも十分だと思われる
そんなことはないと思いますよ。
特にフロイトはフロイト本人が書いたものと、学者や作家が噛み砕いて書いたものだと、かなりニュアンスが違ってくると思いました。
フロイトはそれこそ高度に文学的な表現を用いて必死で自分の言おうとしていることを正確に伝えようとしているんですね。
他人が噛み砕いて書くと、その微妙なニュアンスがそぎ落とされるわけですよ。
よくあるじゃないですか、古典文学を小学生のために分かりやすい文体に変換した子供のための文学みたいな。
あれくらいの違いがありますよ。
ドゥルーズなんか読もうと思うとその下準備だけで
100冊ぐらい読まなきゃいかんからやめとけ・・
俺はアンチ・オイディプスを読んだが、
あんな長いの真面目に読んだ割には浅薄な理解しか出来なかった。
八割意味不明だ。
最低限、フロイト、ラカン辺りは要る。
しかし、ラカンも意味が分からない。
388 :
299:2006/03/26(日) 02:43:39
なんだ みんなやっぱり哲学読んでるのか
おれも読みたいけど、時間ないし、読むの遅いしな
速読でも覚えた方がいいのかな
389 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 02:43:42
眠くなってきちゃった、テヘ。
読んでくれた人ありがとう、なんて、アリだから言う必要ないよな。
てきとうに消化して自分の書くときの反面教師としてくれればこれ幸い。
じゃ、寝る、また。
おやすみです
391 :
作者A:2006/03/26(日) 02:47:27
>>388 遅い速いの問題じゃないでしょう。
かけっこ競争じゃないんだからw
集中してじっくり時間をかけて読むしかないでしょう。
それに、もし今フロイトを理解できないなら今読む必要なんてありません。
あれを理解するには人生経験も必要ですからね。
>378
ドゥルーズ読めますって! あいつは勢いだけ
アンチ・オイディプスはたしか若書き
文章かみ砕かんまま読んで読んで読んでけばうっとりしてきます!
小降臨!と思ったら76寝るのかよorz
まあ俺も盛り上がれりゃいいって口だからいいか。
>>392 それはドゥルーズ読んでいる自分に酔っているだけではないか?
395 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 02:51:16
哲学書読んで賢くなって思い込んで、
こんなところで偉そうに書き込むんなら本末転倒だなw
哲学を学習する人間としては一番避けたい結末だ。
そうなるくらいなら何も読まない方がまだマシ。
いかんまたアンカーミス
>393は>387へのレス
もう寝ます!
ありがとう
ああいうのは学者のように読まないとダメだ。
一行一行、噛み砕いて、意味を調べて、注釈を読んで。
一生掛かって理解しなきゃいけないような本だから、
楽しみのためなら注釈を読んでいる方が楽しい。
注釈は面白い書物だ。インチキや浅薄な解釈も多いが。
しかし、河合ハヤオとか読んでユング理解した気になっちゃいかん。
ユング自体を読めば、全然違うことが書いてある。
「変容の象徴」とか、素晴らしい。インチキだが。
小は勉強家だなw
>>398 咀嚼しながら読むのって肩凝るから俺には無理だな。
一文の中に主語と述語が何回入ってんだよお前www
ってゆーやつ。
馴れれば平気だって言われたけど、哲学読まなくても小説書けるじゃんか。
経験上、哲学の議論をしまくってるもっさい男子の集団が大学に多くいたが、
そういうやつに限って院試は落ちてたりするからな。
もっと地道に読み砕いて、いっぱい考えないと。
ドゥルーズなんて、今現在、哲学を勉強した一番最後に読むぐらいの
難易度でしょう。
論理とかついていけるか?
「分裂しろ!」とかさ、資本主義がどうこうとか、そんな浅薄な
誰でも解説書読めば分かるレベルの内容は誰でも分かるよ。
しかし、論理関係とか、もっと深いところのレベルは、
俺の頭じゃ太刀打ちできないとマジで感じた。
暇な人は、この世にどれだけ難解な書物があるのか思い知るために読んだらいい。
哲学全然知らないならプラトン「饗宴」を俺は薦める。
これはとてつもなく面白い。
402 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 02:56:13
みんな、分からないなら素直に分からないって言えばいいのに。
知ったかぶりはよくないよ。
>>399 もっと顔出せよなー。
この前の予告編のやつは書いたんか?
朝青龍の息子だっけ。
>>400 俺も小説を読む方が好きなんだよ。
でも一応そういう大学でてるからな。
そのぐらいは読まないとと思って読んだが、死んだ。
俺は馬鹿だ。全然馬鹿だ。
調子になど乗れない。
本物の知性がどれだけの高みにあるか知れ。
そこまでの道は遠い。あまりにも遠い。
>395さん
あ、いや、俺哲学ファンではないですがドゥルーズ気持ちよかったんで!
7000円か!
406 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 02:57:55
>>401 要するに分からないってことでしょ。
回りくどいなあw
哲学を「読んでいる」自慢とか
ファッションの道具にしちゃあかん。
俺自身も読めてないが、もっと深いレベルがあり、
真にそれを理解するには本当に勉強が必要だ。
学者レベルで、一人の著作家をやっと理解できてるか、ってとこだろう。
本当に難しいからな。
408 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 02:59:11
>本物の知性がどれだけの高みにあるか知れ。
>そこまでの道は遠い。あまりにも遠い。
大学教授でもなかなか言わないような恥ずかしい台詞ですよね。
409 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 03:00:33
小はちゃんと読んだ内容を咀嚼してるのかなあ。
ちゃんと咀嚼した人間は沈黙に向かうと思うんだけど。
>>405 ミルプラトーは扇動だからなぁ・・
乗せられちゃう自由はあるが、
浅田彰の「逃走論」そのまんまになっちゃわない。
20年前の学生だよ、それ。
論理学って完全に数学だものな。
数学者じゃないと哲学無理っぽい。
>>403 たしかにコテじゃ出てきてないな。
朝青龍はシャレなんでな、どうでもいいw
寝ようと思ってたましたがドゥルーズが1番最後ですか?
あんだけ表現力あるのに!
読書理論じゃなくて本!
じゃないかな?(俺バカだ大)
>>404 よくさ、この人の本は難解で読み解けない、みたいなのあるけどあれは書いてる方に伝える力がないんじゃないかと思ってた時期もある。
まあぶっちゃけIQのレベルと言えばそれまでなのかも知れないが。
そういうゴリ押しの哲学なら
有名なヴィトゲンシュタイン「論理哲学論考」じゃないか。
これも死ねるぞ。
416 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 03:03:31
>>411 だろうと思った。
俺もつまみ食いしてた時代は今の小みたいに饒舌だったからな。
ちゃんと理解すればするほど、他人に自分はこれを読んだとかあれを読めとかいえなくなるんだ。
何でか分からない。
ちょうど、ほら、英語をちょと上手く話せるようになるとやたらと使いたくなるけど、
本当に喋れるようになると、意味もなく口に出さなくなるのと一緒だろうね。
417 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 03:05:05
>>414 いや、いわゆる入門書とかいうのは本当に駄作が多いと思うよ。
大事な部分が抜け落ちてるんだよ。
結局学問は楽して獲得するもんじゃないってことだ。
歴史に残るような大学者の思想が庶民レベルの知性に分かるわけないんだから。
418 :
299:2006/03/26(日) 03:05:35
大岡昇平の野火とかかなり哲学チックであんまり理解できんかった
誰か読んだ人いない?
あ 俺ね理系だったこともあり ソフィーの世界からはいったww
419 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 03:05:59
>>412 そんなことないよ。
哲学やってるうちに、数学的な思考が身についてるってこともある。
数学だって結局は言語だろ?
でも76さんが本読みたいって時に千はいいんじゃないですか?
421 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 03:06:40
>>418 ソフィーの世界は哲学史入門であって、哲学入門ではない、
と私の担当教授が言っていたよ。
「論理哲学論考」
分からん。全然だめだ。人にやったw
かろうじて、バルト残ってるな。書棚に。
>>414 そうじゃなくて、難解なものは難解にしか説明できないんだよ。
こっちから近づけないと知れない世界もあると思う。
訳が最悪なせいで読めないのも多いけどね。
424 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 03:08:43
何でここの連中、急に哲学に目覚めたの?
作者Aが大学で哲学学んだから対抗意識燃やしたの?
>>420 一発目に千を読むってのは、
山登りの初心者にエベレスト行かせるようなものだと思う。
それだったらミルプラトーにインスパイアされた
音響レーベルのミルプラトー聴いて、直感で理解した方が面白いw(かも)
>>417 >歴史に残るような大学者の思想
ってのは誰が決めたんだろうな。
哲学は知らないから名前は出てこないが、やはり大学者の事を本当に理解した者じゃないと「これは凄い、大学者だ」とは思わないじゃん。
427 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 03:10:46
>>426 それを理解するために哲学史があるんだろーが。
>>419 まあたしかにそうだ。だけど論理学の授業は苦痛だったな俺は。
429 :
299:2006/03/26(日) 03:11:22
野火 読んだやつはいないかー
あれかなりひかかってるんだよ つまり正直あんまり理解できなかった
>>416 今は意識的につまみぐいの時期なんで、
広く浅くでいいから食いまくって、
それでもいいから色々言ってみて批判されればいいかと思ってる。
一生は長いから、何度も読み返して、注釈書も解説書も読んで、
少しずつ理解していければいいなぁと思ってる。
>>429 どこが引っかかったんだ。
というか読んだの昔で忘れたがw
人肉食だっけ?
433 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 03:13:55
>>426 その考え方は疲れるなあ。
じゃあ、君にとって理解できない学者の作品は全てただの無意味な記号になって読む機会そのものをも失うだろうな。
君が手にとった作品はその時点で君が大学者と認めていることを意味するんだよねw
434 :
299:2006/03/26(日) 03:14:18
なんか 真ん中あたりで なんで逃げ回ってるとかそんな描写
435 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 03:14:34
>>431 だったら、他人にあれを読めとか、コレを読まないといけないとか言えない立場じゃないの?
>>431 小は小説家になるんだろう?
哲学書読む時間なんて、無いじゃないか。
大きなお世話かなw
>>435 プラトンの「饗宴」は誰でも読めて面白いから
薦めただけなんだがなぁ。
コレを読まないといけない、ってのはないが、
俺が今参考にさせてもらってるゴリゴリのブックガイド『必読書150』曰く、
これぐらい読んでないと人間じゃないらしい。
それに従うと、このぐらい読んでないとダメなんだろう、多分。
438 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 03:17:12
何で君たちが哲学書の話なんかしてるの?
しかも、あえてむっずかしい哲学書の話をしてるし。
まず哲学のシステムというか形式をちゃんと身に着けているのかい?
俺哲学なんかそんな読んだことないですけど千がエベレスト?
読書じゃなくて本!
千はおもろいっすよ
>>436 インスピレーションが涌く。
あと世界の存在に対する捉えかたが変わって、
それが面白い。
そんな程度の読みしかしてないから、浅薄な理解しか出来てないんだろうが。
441 :
299:2006/03/26(日) 03:19:09
なあ 小 注釈書って日本人が書いた新書のことかい?
講談社とかの
442 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 03:19:42
>>437 饗宴は文学作品として勧めてる作家はいるけど、
哲学入門としてはどうかな。
いろいろと装飾的な部分が多いから、初めての人は哲学的な部分をあまり消化できないかもよ。
僕の友人もアレを読んだけど、一番大事な部分を覚えていなかったしね。
哲学入門ならむしろニーチェの方がいいんじゃね?
>>434 いや、逆にそのあたりが面白かった記憶があるが。
あの明晰な文体で、意識の混濁、混沌状態を徹底して書くという。
一定の影響力あっただろ。三島とか。
小さん初見だけどなんか青いぜ
好感は持てる
446 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 03:23:13
>>444 何でそんなに人の意見に煽動されるかなあ?
ヨッシとか読んだ方が新人賞狙いにはいい勉強になるんじゃね?
447 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 03:23:43
>読んでないとサルだと言われた
これでカッとなったというわけか。
>>433 あー、、、俺はパンセでさえ理解しようと読み初めてすぐに投げたからな。
自分の読める範囲しか認めてないわけではもちろんなくて、ただ少しだけ疑問だったりした。
そうか、哲学史つーもんが世の中にはあったんだなw
449 :
299:2006/03/26(日) 03:24:19
>>444 おれもそんなんあんまり読めてない
みんな読んでるもんなん?
まあ俺理系だけど
>>441 そうそう。
あれ、分かりやすくて、読み物としていいんだけど、
真に受けると、元のテクストを無視することになって全然よくない。
テクストに全然違うことも書いてあるし、その読みはある角度からの読みでしかなくね?
と批判もある。
でも読み物としては新書レベルの解説は非常に面白い。
まぁ、それとか、なんとか評論集とかあるじゃん、海外のとかも。
ラカン論とか。そういうのひっくるめて。
>>449 文系だけど、みんなシコシコ読んだりしてる。周りは。
>>442 ニーチェは俺がよく分かってないから
今のところお勧めにできない。
あ、「方法序説」がいいんじゃない。
世界の基礎を作った人だよ。
452 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 03:26:39
>>450 いや、そういう意味じゃないよ。
何でそんな枝葉末節のところに目が行くのかな。
そんなのは学者の仕事だろ。
素人にはもっと大事なことあるだろって話だよ。
>>447 カッとなって読み始めたが、人文科学系は泣きが入る、マジで。
文学作品は読んで損がなかった。面白すぎる。
>>440 なるほど。世界観が相対化するとかは確実にあるな。
理解うんぬんは等身大でいいだろう。
455 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 03:27:58
>>451 おい、ここの連中がデカルト読んで何かいいことあるのか?
俺だったら、勧めないな。
小説が上手くっていうのが目的なんだから、デカルト読む前にもっと読むべきものあるんじゃねえの。
456 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 03:29:14
いやあ、まるで学者の仕事を肩代わりでもしようとしてるような勢いだね。
学者と張り合おうとしてんの?
>>456 そう見えるとしたらかなりやばいよ
君が
小は本当に勉強家だな。
驚いたよ。
哲学とか名著を読む目的に、
自分の世界観を広げたり塗り替えたりするってのがあるわけで、
俺はそのためにシコシコ読んでるな。
このくらい読んでないとダメだ! といわれたら、
理解できない頭でも、悔しいから読むじゃんか。
それで読めなくて悔しいからまた読んで勉強して。
実際「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」とか、目から鱗が落ちた。
>>455 分業とか科学とかの発想の起源を知っておいてもいいかも。
小説がうまくが目的なら、アリストテレス「詩学」が役に立つよ。
すげえ古い文芸指南書なのに、今でも通用するの。
これの言うとおり書いたら、全然いい作品になるよ。多分。
ドゥルーズもニーチェもアリガタガリズム(ダサ!)を馬鹿にした人だと思います
そういう人たちもありがたがられちゃって、かわいそうじゃ
461 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 03:38:28
>>459 そんな風にして身に着けた観点から他人の作品に対して偏った感想書かないようにね。
そういう人がいるみたいだから。
哲学板行けばニートさんたちの目的化した不決着論を永遠楽しめると思うが
463 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 03:40:45
>理解できない頭でも、悔しいから読むじゃんか。
>それで読めなくて悔しいからまた読んで勉強して。
何か自分に対して攻撃的だな。
それがやがて外に向かうとすると、ひどい罵倒になったりするわけ?
464 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 03:42:06
>これの言うとおり書いたら、全然いい作品になるよ。多分。
何か、株やれば必ず儲かるって言ってるみたいだなw
465 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 03:42:27
MJも新作をアップしてる
>>461 読んだものが血肉化されちゃったら
身に付けた観点から作品を見てしまうのは避けがたいが、
作品のジャッジは出来るだけ公平に、自分を度外視してやろうとは努めている。
できるかどうかは不明だが。
>>463 寺の坊主とかがやる苦行とか修行と同じ類だと思ってる。
そんな風にやってくうちにだんだん読めるようになってくるという不思議も
体験できるから、やってて面白いってのもあるよ。
467 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 03:47:04
>>466 そうじゃなくて、いちいち他人に攻撃的になってしまうのはよくないと思うよ。
>>467 ネット作家が実際は等身大の人間であって、
傷つくのは分かってるんだが、
俺は作品はそれとは切り離して評価したいし、
(正当性があるかどうかは分からないが)ひどいと思ったら
ひどいと言えるような場としてここが機能して欲しいと思ってるし、
作者も作品と自分自身を重ね合わせてヒステリーになんてならんでほしいと思ってるよ。
罵倒は確かにするが、思いやり感想みたいなことをするより、俺は真摯にやってると思ってる。
つか、夜更かしだな、おまいら。。。w
76の新作、反響が大きいみたいだな。
おれはまだ読んでないが「近親相姦」とか
読む前に判っちゃうのもあれだな。。。
まー、スレよまなけりゃいいんだが。
470 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 03:58:52
>>468 自分でも自分の知識が半端だと思ってるなら、
その半端な知識で半端な感想を書いたら作者に失礼だろってこと。
471 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 03:59:43
>作品のジャッジは出来るだけ公平に、自分を度外視してやろうとは努めている。
自分の知識が半端だと思っているなら、そんなこと無理だと分かっていいものなのに、
どうして、そういう論理が抜け落ちてるんだろうねw
>>470 失礼もクソもない。
作者は基本的にあらゆる人間に読まれる前提で書くべきであり、
感想はそんな色々な人間の思ったことを率直にぶつけることこそが正しい。
サンプルデータとして、「多数の色々な人」がどう思うか知るべきだろう。
読者の中には俺のような半端な知識を持った人間がいて、
半端な感想を抱く。それを率直に書くのが今のところ俺に出来る一番真摯な感想だろう。
知識が完璧になるまでかけないんじゃ、一生感想書けん。
>>471 「理念」という言葉を知っているか?
それは現時点では出来ないが、努力目標として持っておくべきものであって、
俺は理念としては、度外視して判断したい。
だからと言って理論だけで客観的な感想なんて出来ると思うなよ。
カントを読んで美学を学んで、「カンとによると、ここはこうダメで・・」とかいう感想もちょっと違うだろ。
文芸批評家の何人かに質問したけど、「好みと客観を分けて判断できますか?」って訊いたら、
「しようとは思う」だが「できないだろう」といわれたよ。
感想・批評の場として、何かここって最近ずいぶん良くなってきてるよな。
「個性派コテ」のラインナップも充実してきてるしなw
力を入れた作品が投稿されるようになり、
読まれるようになることが、
一番アリを活性化させる道だと思うね。
エネルギーに満ちた書き手、と
忍耐強い読み手、の二者が揃えば完璧なサイクルがまた戻ってくるだろうな。
俺はいままで投稿と簡素を分けてたが、これからは
統一させるわ。
メンドイしな。簡素はピンクン厨だったんやがw
>>475 いやサルネギ事件とか痛かっただろw
いまだに書けて話せる常駐コテは不在だよ。
小も76も毎日は来ないし。
もちろんブレイナも、だけど。
ブレイナがピンクンかよwww
じゃあやっぱ簡素も投稿もしない時は名無しなんだなw
っきしょ、俺のに「悪い」入れやがってw
猿葱合戦があったことはちらっと見たが
何でもめてたの?
つか、ブレイナがピンクンか。。。
深夜のサプライズやの〜〜。。。
コテは違えど今まで恥ずかしい簡素つけた覚えない。
舌足らずなところあれば責任もって答える。
これからもヨロシク。
寝るから落ちる。バイバイ。
おれも落ちる。
ばいび〜。
金を払ってでも読みたくない素人の小説を
ボランティア精神を持って、知性と教養がある人が感想をしてくれる人がいれば
最高なんだがなぁ。
昔はそういう人がいて、素晴らしいサイクルが出来てたが、
誰かそれをやってくれる人はいないのかな。
さて寝よ寝よ。
484 :
479:2006/03/26(日) 04:21:40
ピンクンからの、普通だったw
スマソ
MJなんか書いたんだって?
わりい、起きたら読むわ。
みんな寝るんか。
じゃあ俺も寝よう。
俺も寝る
コテじゃないけど
2003年の5月くらいから、このスレを見てるな
書き込む事は殆ど無いけど
487 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 06:04:57
朝っぱらから新しいの結構出てますなぁ
>>380 作品が絡むときはコテはコテ出さなきゃ逆に失礼しょ。普段、名前出して叩かれてるんだから。
76の性格は知らない。人として関心もない。ただ、上は作品と作者としての態度だけ見て言った。
それができなくなったら、ここはお手てつないでみんなで馴れ合う、ただの幼稚園になってしまう。
>>385 いや、言い訳してんのきみなんだが…。
んーまず作品て方針自体はワルクネ。ワルクネが、それときみの昨晩の作品感想対応は別問題。
論点のすり替えを指摘した。
私はきみに関心ないんで既に行ってたらごめんだけど、ごはんに行ったことある?
489 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 11:12:05
>>488 すまん、昨日は俺から最後はどうしたほうがいい?なんてきいたくせに
作品出せ、とほざいてしまったよ。
すまんね。
これは叩きではないけれど、
76は論点のすり替えを行っているのではなく、
論点がそもそもわからないんだと思うよ。
わざとずらしているのではなく、聞かれたことを精一杯答えている。
どんな問題に対してもね。
頭で考えられるタイプではないから、すり替えとかも狙ってやってるわけじゃないし、
それは仕方ないんじゃないかな。
491 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 11:22:56
>論点がそもそもわからないんだと
そうなん?
俺、そうなん?
俺、バカ?
492 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 11:28:09
昨日、俺が寝たあとに読書家の小がいろいろ書いていたが、
そうやって様々な種類の本の知識を持っているってのはかっこいいな、と感じた。
しかしどうもそれが創作のために読んでいるふうには見えなかったな。
「知識を欲する」、そういう本能の働きなんじゃねえのかな、と。
もしくはその知識を小説にアウトプットする術はどこから学ぶのか。
作品内に哲学者の名前や著書を登場させるのではなしに、な。
そこが作家の力量となるかもな、なんて思った。
もちろん俺にも「知識欲」はあるから昨日オススメされたいくつかの本を買ってみようと思います。
493 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 11:29:32
文章が変だな、上のレスは。
とりあえず中山競馬場へと車を走らせます。
右折、左折をくり返し。
作者Aのように生半可にハイデガーを買って失笑されたりな
495 :
わたお ◆9lC9iR6dtU :2006/03/26(日) 11:43:27
アリスレもクソコテが消えて
やっとまともになった^^
残るはわたおだけだな
497 :
作者A:2006/03/26(日) 12:21:31
>>494 私のハイデガーについての記述はごく普通の用法に従ってると思うんだけど、
どこか間違ってますか?
あなたみたいな人が時々表れるんで、どこがおかしいのか尋ねてるんですけど、簡素ウランには何の返答もないんですよ。
しょせん、はったりでしょうけどね。
私は大学で哲学をきちんと勉強したので、用語や基本的な思想について間違った使い方はしていませんし。
独学の人って、やっぱり知識が半端なんですよね。
作品全体がふざけてるとか、内容が浅い深いの問題はやめましょうね、きりがないからw
哲学語るんなら、ずばっと断定的な言い方してくださいよ。
独学とはいえ、一応哲学勉強してるんでしょ?
498 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 12:24:08
>生半可にハイデガーを買って失笑されたりな
というか、この人って自分はハイデガーについて生半可じゃない知識を持ってるって言ってるようなもんですねw
この時点でもう終わってるし。
499 :
作者A:2006/03/26(日) 12:33:50
別に本当に私が間違った使いかしてるなら、それでいいんですよ。
間違いがあるならその時点で素直に訂正したいですし。
でも、批判する人って、ただ間違ってるとか、中途半端だとか言うだけで、
具体的にどこが間違ってるのか全く触れないんですね。
しびれを切らしてこちらから具体的に質問すると完全に無視するしw
こんないたずらみたいなことばかりされ続けると、私が大学で哲学を勉強したということに対して対抗意識を燃やしてるだけなのかなという気さえしてきますよ。
500 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 12:35:54
誰かあの作者を括弧に入れてくれ。
502 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 12:40:06
誰かが「バカにされたくないから本を読んでる」って書いてたけど、
それはそれでいいんだけど、
自分が読んだ本を他人が読んでないとそれをバカにするという行動に出ないように気をつけてね。
あと、自分が聞いた話と他人が言ってる話が違うと、自分の方が必ず正しい、なぜなら自分は本を読んでるからだ、と考えるのも危険だよw
あと、哲学について、一通り本を読んだくらいで、その知識を自由自在に自分が使えると思い込んだら大間違いだからね。
少なくとも大学4年間の間に教授の添削を受けたり、実際に議論を繰り返すくらいの経験がないと、哲学について語るのは難しいだろうね。
作者A自身が、自分はハイデガーはよく分からないと、簡素欄に書いて
るのを見たよ。本人が分かってないw
504 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 12:49:33
>>503 それは、知者の謙虚さに決まってるだろw
その謙虚さ自体が作者Aの哲学の一部なんだよ。
それも分からないなんて……本当にあきれた。
505 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 12:49:55
「ハイデガーによれば、/人はおしゃべりをせずにはいられない。/どうしてだろう。/
気になったら、自分でハイデガーを読め。/ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ」
これが「電気作者Aはアンドロイド小泉の夢を見るか」の作者がのべた「ハイデガーについての記述」な
わけだが、素朴に考えて、
「私は大学で哲学をきちんと勉強したので、用語や基本的な思想について間違った使い方はしていません」
と力むほどのものかぁ???と思うわけである。
もちろん、
「この人、ハイデガーの「頽落」「おしゃべり」の意味すら分からないんだろうな。無知は怖い」
という、つまらない煽りがあったから、
「電気作者Aはアンドロイド小泉の夢を見るか」の作者は
「批判する人って、ただ間違ってるとか、中途半端だとか言うだけで、
具体的にどこが間違ってるのか全く触れないんですね。」
と煽り返すチャンスを得たことは確かだろうが、それにしても、
「 気になったら、自分でハイデガーを読め。/ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ」なんだろ!
506 :
作者A:2006/03/26(日) 12:51:25
>>503 もちろん、分かりませんよ。
でも、分かったような顔して批判する人がいたんで、分かるなら教えてほしいと思ってそう書いたんですw
結局何も教えていただけませんでしたけどねw
作者Aは自意識過剰の塊り。謙虚とは無縁だろう。
不安感を書くために、ハイデガーで権威づけてみたものの、
読者に見透かされて、揶揄され、それが的をついていたので
あちこちで弁明を繰り返しているんだろうな。
508 :
作者A:2006/03/26(日) 12:56:41
>>507 読者が何を見透かしたのか、という点が問題ですね。
高校倫理の用語集にのってるような「たいらく」だの「おしゃべり」だのを持ち出して、
内容については一切語らない読者なんて、作者には必要ないですよ。
509 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 12:58:49
たぶん、読者が自分が入門書とかで読んだ「おしゃべり」のニュアンスと、
作者Aが作品の中で使っているニュアンスが違っていて、
混乱してしまって、それで頭に来て作者Aを非難したんじゃないの?
自分の方が正しいって思いたいから。
でも本当に自分が正しいかどうか自信ないから、内容については触れないんじゃないのかな。
論語知らずの論語読み=作者A
511 :
作者A:2006/03/26(日) 13:01:21
私くらいのレベルになると、
哲学用語の基本的な部分には忠実に、つまり論理的に非難されないように本来の意味をしっかりと据えて置いて、
表面の部分を作品の内容に合わせて変幻させるという高度なアクロバット的用法を行うのですが、
どうも読者にはそれが分からない。
あくまで用語集に書いてある通りに使わないと、間違っているということになる。
そういうのに疲れたんです。
512 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 13:04:12
>>510 だからそんな風にどうとでも解釈できるような言葉遊びはやめろよ。
全然かっこよくないし、作者Aがせっかく具体的な議論の精度を高めているのに、
また流れをそんな漠然とした大雑把な捉え方したらせっかく核心に迫った議論がめちゃくちゃになるだろう。
そういうことがどうして分からないのかなあ?
小説の中で、安易に哲学者の名前を持ち出すのは、陽水論を
フッサールをダシにして語るような滑稽さがあるな。
生兵法は怪我のもと
哲学はしらないけど、作者Aはいつもホモの話ばかりでつまんないよ。
515 :
作者A:2006/03/26(日) 13:06:51
>>513 何だ、哲学をファッションのレベルで考えていたのか。
もういいや。
さよなら。
516 :
作者A:2006/03/26(日) 13:08:16
>>514 あなたがつまらなくても別に問題はないんです。
あなたに受ける作品を書いても、自分にとって何か得になるとも思えないしね。
大切なのは、私がスターでありカリスマであるということです。
小泉のパルメニデスと作者Aのハイデガーは、お飾りレベル。
つまり「ファッション」で使ったことが見抜かれたわけだ。
ご愁傷様。
518 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 13:09:08
519 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 13:10:10
>>517 プッ。
別に作品の中でファッションとして使うのいいだろ。
そうじゃなくて、こういう意見を交わす場で哲学をファッション扱いする方が、哲学に対して失礼だよ。
作者Aのどこがスターでありカリスマなんだよ。妄想するのは勝手だが。
521 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 13:12:27
小泉のパルメニデスの引用、別にあれはあの程度でいいんじゃねえの?
あの作品の中でどこまでパルメニデスを語ればこの読者は満足したんだろうかね。
作者Aはとにかく一人よがりだな。ご飯の簡素ウランで
手厳しい批判ばかりなのには、気の毒にすらなったw
523 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 13:17:52
>>513 そうそう。
自分は哲学を理解していると思い込んでいる読者が無我夢中になって知識をさらけ出したがる自己顕示欲を誘発するからね。
賢い読者は、ま、この作品の中ではこの程度の引用でいいんじゃない?
とか、
この程度しか書いていないけど、まあ論理的に整合性があるからいいだろう、
くらいに思うものなんだけど。
自分が知ってる哲学用語の意味の100パーセントが、作品の中にこめられていないと、
これを書いてないとか、中途半端にしか書かれていないとか、全く見当違いの批判を繰り広げる。
作者Aにはホモ私小説書いて欲しいのだけど。
ホモ系の小説って、前にチラと見たんだけど、
イタいのって無いんだよね。
やさしくてメルヘンチック。
あれには不思議な感じがした。
525 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 13:18:13
なにが「具体的な議論」だ。どこが「核心に迫った議論」だ。
はじめからおおボケかました煽りがあっただけじゃないか。
「私くらいのレベルになると、 論理的に非難されないように本来の意味をしっかりと据えて置いて、
表面の部分を作品の内容に合わせて変幻させるという高度なアクロバット的用法を行うのですが、
どうも読者にはそれが分からない」というのがそれか?
そのまま読め。読者にはわからない高度な言語の運用が、いま行われているのだ。
作者のレベルにはない読者が、分かなくても、読者の責任じゃない。
第一ハイデッガーって名前を括弧に入れ、まる投げしたのが、それほど高度なギャグだと、
本気で言っているのか????
アゴ外れそう。
作者Aみたいな独り善がりなホモはホモのみなさんからも敬遠されるに違いない。
怒ってる?
528 :
作者A:2006/03/26(日) 13:23:01
もういいです!
私はドイツ語でハイデガーの講義受けたことあるんですから!
ええ、大変でしたよ。でも、辞書片手に原文で解釈したんですから。
フランス語でソシュールの講義も受けたんですよ。
内容は忘れましたけど、単位はAでしたよ。
哲学についてこの私に張り合うつもりですか?
作者Aは権威主義者だね、それも矮小な。
英検準1級にはじまって、芥川賞や世間的な名声と
金に憧れている小市民的なサラリーマン。
ハイデガーなどとは無縁な存在
530 :
作者A:2006/03/26(日) 13:24:31
>>526 僕は外見がかっこいいから、2丁目歩いてると必ず声かけられるんだな。
まいっちゃうね、全くw
531 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 13:24:57
作者Aとカシュは少し似ている。自分の名前が露出している限り、なんだか上機嫌なのだ。
たいしたネタじゃないのに、えらく話をひっぱり、言葉が意味を失うまで飽きることを知らない。
そりゃコテさんは大変さ。心臓をミンチにされるような経験もしたことだろう。
だけど、あんましムチをくらい過ぎて、少しばかり感覚が鈍化しているんだよ。
それで、さらなる刺激を求めて、現在も模索中ってわけなのだ。
たいへんだ。
532 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 13:25:22
533 :
作者A:2006/03/26(日) 13:25:49
>>529 準1級だって持ってないよりは持ってる方がいいじゃん。
誰でも簡単に取れるもんじゃないし。
534 :
作者A:2006/03/26(日) 13:28:10
>>531 うん、いろんなところで褒められすぎたんだね。
アリでもごはんでも。
ちょっと調子に乗ってルールを何度も破っちゃったから、今では世間の目も冷たいけれど、
それ以前はごはんでも1,2を争う実力コテだったからね。
面白いです、文章がすごい上手です、の連発。
まあ、褒められることに飽きちゃったのかもしれないね。
それで、こんな憎まれキャラに変貌したってわけw
俗物的と言えば、作者Aはむしろハイデガー的かな
ベルリン大学総長として、ナチの勢力に荷担。
フッサール的な生き方ではないことは確かだ
作者Aは公募書いても落ちるレベルだと思うよ。
537 :
作者A:2006/03/26(日) 13:31:33
以前、小野先生はかく語りきを書いた時も、
私は全然ニーチェとの関係を論じていないのに、
やれニーチェの思想がどうのこうのといちゃもんつけてくる香具師がいたんで、開いた口がふさがらない思いだった。
読者が生真面目なのかどうかは知らないけど、
まるで言論規制、言葉狩の熱狂がありますよね。
538 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 13:32:29
>>536 というか、ここにいる奴らでまともな公募に受かってる奴いないだろw
前回のきららでさえ全滅だろw
ハハハハハ!
作者Aと会ってみたい。
普段はシャイで無口だけど、酒を飲んだら豹変することがある。
キレて女性に暴力を振るったことがある。
作者Aはこんな人だと思う。
540 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 13:32:33
「作者Aは権威主義者だね」というのは正しくない。
英検1級も、大学卒であることも、それから、ハイデガーを読んでいることも、
等しく無価値なことだと、たぶん思っている。
マンガちっくに、無価値なことをさも重要なことのように語ってみせるのが
彼のキャラなのだ。早い話、釣りだよ。
ほーら、釣れた。くだらない事にムキになるアホが、また一匹。
作者Aの優位性はほとんどそこにしかない。
541 :
作者A:2006/03/26(日) 13:33:58
>>539 僕と初対面の人って僕に欲情するから、かなり警戒してるんです。
自分ではそんなに魅力的だとは思わないのに、
みんな僕の外見に夢中になる。
あいにく、僕はセックスに興味がないんですよ。
だから、恋とは無理w
みんなゴミ作家なんだから仲良くやれ。
543 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 13:36:12
>>542 オマエって高いところから他人を見下ろすのが好きだろ。
作者Aの作品は正直、ワンパターンで、結末が見えてしまうな。
99円ショップのスナック菓子と等価。むしろ、逆ギレした
感想の方が面白い。
へたすると小泉以下だな=作者A
546 :
作者A:2006/03/26(日) 13:39:01
いや、ここの住人はある程度哲学の知識を持ってる人がいるから、嬉しいですよ。
全く哲学が分からない人って、哲学の話をすると、変なカルト信者みたいな目で私を見ますからね。
批判されようが、突然の無理解や無知にぶつかることがあっても、
哲学用語を使っても変人に思われない空間があるのは救済ですね。
ただ、高校倫理用語集程度の単語をそのままの形でぶつけてくる人がいると、さすがにうんざりしますけどw
547 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 13:40:19
>>544 というか、投稿サイトで99円ショップ以下の作品以外を読んだことがないな。
作者Aをことさらに攻撃したがる心理は、
自分たちと違うカラーを持った敵を作ることで、自分たちをより正当化したいからなんだろう。
548 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 13:42:37
たとえば、小泉と作者Aは心性に近いものがある。
フシと76とBEも近いものがある。
それぞれの話を聞くと、生まれ育った背景、人生経験が似てるような気がする。
こういう派閥が出来ると、自分たちの生き方を正当化するために、
違う生き方をするグループを攻撃するようになる。
どこの世界もそうだ。
549 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 13:44:37
何だかんだ言っても作者Aはこれまでずっと注目の的だったし、
文章も上手いと褒められ続けてきたから、
今更ネタ作品を攻撃されたからって別に痛くも痒くもないんだろう。
相変わらず自演が多いなw 面白いからいいけど。
551 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 13:46:14
小泉と作者Aって同じ人じゃなかったのか。
攻撃なんかしてないよ。つまんないと言っただけ。
まあ作者Aにとっては、ハイデガーは人生論だな
作者Aの感想ってアリの中で一番まともだと思う。
すごく具体的だし、知ったかぶりな気配も見せず、分かりやすい言葉で説明している。
他の連中はあれこれと知ったかぶりな用語を持ち出すからうざいことこの上ない。
有名な作家名や作品群を持ち出して、表面的な比較論になってるのがほとんど。
それに大して作者Aはあくまで自分個人が作品と向かい合った上での感想を述べている。
他の連中にも見習ってほしい。
作者Aは自演して虚しくならないのが不思議だ。
派閥を付けるとすれば、小泉、作者Aは「白樺派」かなw
作者Aは自演ばっかりだから叩かれるんだな。
「ばからし派」でいいじゃん
559 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 13:51:50
そうだな。
仮に作者Aの意見が一般的な文学論と異なっている場合があっても、それは彼個人の感想としてそうなったんだから、別に悪いことじゃない。
なのに、他の連中は、間違ってる、間違ってる、間違ってると言いたくて、うずうずしている。
重箱の隅をつつくような議論ばかり。
ほとんどが、文学や哲学の入門書の冒頭に書かれてあるような言葉のコピーだし、
そんな知識がいくら正しくても何の価値もない。
他と違ってても、自分の意見を述べる作者Aの感想こそが、本来の感想のあり方だと思う。
作者Aはバレバレの自演より作品でがんばれよ。
ハイデガーじゃなくてはい出川にしておけば
叩かれないで済むものを。
今更作者Aの自演を叩くなよw 遠足は家に帰るまで。作者Aは自演するまでが作者Aなんだよ。
それより露出狂はたいてい不細工という事実について考えないか?
なんか哲学話がすげーな。。。
哲学的思索を解りやすく噛み砕いて一般庶民(?)に伝える
ような意図の小説って確かにあるんだろうな。
おれはそういうのはドストくらいしか知らないけど。
564 :
作者A:2006/03/26(日) 13:54:57
もっともらしい意見を言うために、文学史を勉強したり、哲学をわざわざ原文で読んでみたりする必要なんてあるのかな?
それより大事なのは、自分の意見なんじゃないの?
知識で言ったら、大学院まで言って30年近く勉強してきた博士号取得者にかなうわけないんだしさあ。
おまえらに必要なのは、おまえら個人の人生経験と、おまえら個人の意見だろうが。
作者Aに言われたくないよ。
566 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 13:57:10
>>563 ドストって哲学なんですか?
高校倫理の用語集には出てきませんよ。
しかし、哲学って心霊世界と一緒で殆どの者には縁がないし必要もないよな。
てことは「在る」うちに入らん気もする。
>>564 そうだよね。
作中に意味もなく哲学者の名を散りばめて
知識を誇示するなんて恥ずかしいことだよね。
>>566 じゃねーの?
書かれた時期が神が死にかけてた時期だし
哲学も神と決別したころなんでねーの?
違ってたら訂正すてくんろ。。。
570 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 14:01:38
ちょっと待って!
作者Aは乱暴な言葉は使わないでください。
さあ皆で作者Aの歌を歌いましょう!
作者Aは貴公子♪
作者Aは悪者を取り締まるポリスマン♪
作者Aはカリスマ・ホモ♪
皆が知ってる、作者Aの素晴らしさ♪♪
皆も歌おう作者Aの歌を♪♪
(手拍子2回)
皆が知ってる、作者Aの素晴らしさ♪♪
皆も歌おう作者Aの歌を♪♪
(手拍子2回・以下繰り返し)
571 :
作者A:2006/03/26(日) 14:01:50
ホモは死んでいいよ。
573 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 14:03:20
>>569 頭のいい文部省の人たちが倫理用語集に入れないことを許容しているということは、
哲学の分類じゃないってことでしょ。
哲学を読んだか読んでないかを自己申告してるだけで、
哲学論はないわなw
575 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 14:04:52
>>569 哲学にもいろいろジャンルがあるけど、どの哲学のジャンルに入ると思ってるの?
>>571 決め付けではなくおれの実感。
信仰を持っている者は何かと「因果」を神に求めるけど
無心論者にはアホに見える。
哲学の人もそうでない人の言動を哲学的に回収させようとするじゃん。
まー、そもそもそーいうものなんだろうが
殆どの人はそんなことはお構いなしに生きている。
577 :
作者A:2006/03/26(日) 14:08:04
だからさあ、小説を書こうって人たちが、無理して哲学を勉強する必要があるとは思わないな。
むしろ、小説に必要なのは語彙数と人生経験でしょう。
アリでは気持ち悪いセックス描写ばっかりで、美しいセックスを読んだことがないんだけど、
そこにも問題が露呈してるんじゃないかなという気がする。
何ていうか、もっと普通の人が気持ちよく読めるようなものを書こうよ。
馬鹿ばっかw
気持悪いホモ小説書いてるバカに言われたくないよ。
580 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 14:12:12
>>576 そう?
哲学者に偏見があるのでは?
別に哲学者が本当に世の中を哲学的形式にあてはめて生きてるわけじゃないよ。
哲学の教授たちだって普通に家庭生活があるし、普通に買い物するし映画も見るわけ。
彼らは日常的なものを失わないように、より人間的であろうとしているよ。
逆に、これといった興味もないのに哲学をただ一般教養的な知識として身に着けようとする方が、精神衛生上よくないと思うんだ。
581 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 14:13:03
>>578 それは、バカじゃない人間が言う台詞だなw
少なくとも博士号くらいは取得していないと、説得力がないw
582 :
作者A:2006/03/26(日) 14:14:15
さて、高尚な歴史書でも読むかな。
>>576 知らん。というか忘れた。
おれは半年くらいまえに「ソフィー」より更に簡便な哲学史ガイドブック
のようなものを読んだが、
哲学はギリシャ昔はそれこそことの本質をつきつめるものであったが
途中からキリスト教の「神」を補うものに変わっていただろ?
産業革命、産業革命の流れから「神」という大前提が崩れたが、
その崩れつつある「神」について、がカラマーゾフかなとかおれには思える。
ちがったら訂正な。。。w
ヴィトゲンシュタイン「論理哲学論考」より
哲学の目的は思考の論理的明晰化である。
哲学は学説ではなく、活動である。
哲学の仕事の本質は解明することにある。
哲学の成果は「哲学的命題」ではない。諸命題の明確化である。
思考は、そのままでいわば不透明でぼやけている。哲学はそれを明晰にし、限界をはっきりさせねばならない。
博士号なんて池田大作でも持ってるし。
飯買ってくる。
軍手と缶コーヒー買いにいってくる。
588 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 14:23:47
「哲学的思索を解りやすく噛み砕いて一般庶民(?)に伝える ような意図の小説って確かにあるんだろうな。
おれはそういうのはドストくらいしか知らないけど」 by MJ
もしもドスト-エフスキーが、そうした啓蒙主義者に過ぎず、
彼の小説が哲学的な思索の分かりやすい解説に過ぎぬのなら、
おれらとしては、小説を読むより、初心者向けの哲学入門書を読んだ方が早道なんではなかろうか。
おっと、お前のいう「哲学」とは何か、なんて俺に聞くな。ついでにいうと「小説」の意味も知らない。
だけど、ドスト(エフスキー)の小説が、ある「哲学的思索」を「解りやすく噛み砕い」た過ぎぬ
テキストだと言うのなら、図書館や本屋でも彼の小説は「哲学」の棚に並べた方が合理的だと思う。
さらにこの考えを推し進めると、ドスト(エフスキー)さえ「哲学」の棚なら、
もう「文学」の棚はいらないんじゃね?、さえ思う。
589 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 14:24:56
同性愛を根本から否定する輩がいるみたいだけど、
有名な哲学者の多くは同性愛者という事実を知っているのかなあ。
590 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 14:26:06
>>588 何か言ってることが一貫してないような気がする。
ドストマンセーな主張なのは分かるんだがw
ドストエフスキーはただの小説だろう。
>ドスト(エフスキー)の小説が、ある「哲学的思索」を「解りやすく噛み砕い」た過ぎぬ
んなこといってねーのだが。。。
むしろ、そういうでかい器に料理を盛ったことはすげーと思う。
ただ、おれとしてはそれは文学の最もおいしいところではないように思う。
排他的に文学に閉じこもるわけではないのだが。。。
つか、飯を食いにいかせれ。
食ったらいろいろレスします。。。
588の意見はすこぶる真っ当だと思うんだがな
創作板久しぶりに来たけどレベル低いなーw
いや、マジレスするとだな、言語的アプローチが全く別だから、
ドストは哲学や否や?という問い自体不毛だ。
別モンだからな。まるっきりw
チキンカツ弁当食い終わった低レベルなおれが戻ってきましたよ。。。
なんちゅーか、おざっぱにいえば産業革命によるインフラ整備と進化論のせいで
それを境に人間は大前提であった神を疑い始め、死を恐れるようになったと思うんだが。
現代哲学もそのころに萌芽したんじゃなかったっけ?
カラマーゾフはそういう世相を伝える貴重な書ではあるよな。
つらつらレスするが、時代的にも人間の基本的な価値観が変わる時期で、
名作が生まれやすい下地があったんだろうな。
所謂名作はこの時期のものが多いんじゃねーかな。
しかし、ローマ法王が現にまだいて
進化論を認めず、堕胎は罪とかいってるんだよな。
十字軍侵攻を謝罪したのもつい数年前。
そんなバチカンなんておれはカルトと変わらん気がするが
その辺、カソリック信仰の盛んな国々に暮らす一般人たちはどういうスタンスでいるんかな。
くそー、誰も居ないか。。。
麻雀でもしてくっか。
ご飯スレ、Hiと残飯のループ現象はなに?
あのスレ、いつも上がってるからたまに覗くんだが
意味不明レス応酬をひたすら繰り返してようにか見えん。
何故に??
「対話」読んだ。
わりと好きな冒頭。だけど概ねあちらの感想1に同意。
会話でコケそうに思えてならない。あれに合わせるには石原慎太郎作品みたいな
めさ古臭い台詞文体を持ってこなきゃいかんのだろうか。需要が…。
名物なら概要くらいは掴みたいが訳わからん。。。
んー、上のレス見て思ったけど、コテ同士で派閥遊びをしてもいいと思うんだよな。
作者A・小泉と罧・76・BEで。
個人的には作者A小泉チームに雨雪、罧76BEチームにはMJを加えたいな。
と、無所属の側からなまあったかく言ってみる。
76の新作は演出不足だとおれは思った。
姉はキャラが立っているが、語り手のキャラがよく判らん。
対話は冒頭でGIVEUP...
のっけからぶ厚すぎ。
コテ派閥なんて馬鹿くさい。。。
しいて分けるならコテVS名無しだろ。
MJの作品につけられた作者Aの簡素はある意味、コンプレックス
の裏返しともとれて面白かったな。
どっちにしても支離滅裂なストーリーだな。
こういう情緒的な作品なら、もっと幻想的な映像イメージの詳細が欲しいな。
夏目漱石の夢十夜と比べて読んでしまうが、
ああいうその場のリアルさみたいなものがこの作品にはない。
この作品は、場面設定にちょいと触れて目が覚めた、あるいはそこから逃げてきたって感じで、
深層心理の解明につながる鍵が何もない。
あまりひきつけられるものはなかった。この調子で8話続くのは辛いと思う。
だと
608 :
南国13号 ◆3vYzl1SmKU :2006/03/26(日) 15:38:54
>>604
派閥で分けて何やるんですか?
>>607 煽るなよ。。。w
適切な指摘じゃんか。
夢を書くなら
>映像イメージの詳細
ここは必須だろう。
おれも端折って書いた。。。
>>608 新歓。紅白試合みたいなの。よその投稿サイトで面白がられてるのみて
なるほろと思った。
できればプチ派閥でカラー出してやってみるとか。
作品傾向で似た者同士はいると思うが
作者A&小泉、以外はどれも共通項ないじゃんか。。。
派閥は周囲が決めるもの。
本人が「俺は〜派だ」とはいわないんじゃないかな。
william wilson が消えてくれてよかった。
派閥というのは、この場合、自分の作品世界にプライドがある人で構成される
と私は思った。
わたこと小泉はたしか仲いいけど、わたこには派閥てイメージない。強いて言えば杉井と二人組派閥。
616 :
南国13号 ◆3vYzl1SmKU :2006/03/26(日) 15:55:17
紅白試合っていうのはなんか面白そうですね。
でもみんなやりたいと思うのだろうか。
>シンコペーション
音楽で使う場合は、リズム(一定の)を外して効果を狙うような場合に使われる。
ビートの裏でソロを弾くがターンアラウンド時に一瞬表ビートに切り替えるとか。
まー、聴いてみるか。。。
>>613 聴いた。
リズムパターンそのものはシンコペーションといえる。
ただ、複雑なリズムにソロが乗れてない。
基本的にあのソロはビートの表に乗っている。
いまは表乗りの音楽そのものが少ない。
日本その他東アジアの民謡が表乗り。
あのソロは民謡的な乗りであのリズムにはそぐわない。
西洋音楽のは概ね裏乗りと考えたほうが良い。
ちなみに、表裏の違いは、手拍子をうつと判る。
民謡とロックだと手を打つところが逆だろ?
それが即ち表裏。
裏乗りか。
ドラムだけではだめなのか。
おじゃましました。
ドラムはパターンそのものがシンコペーションだったがずっとそれだと暑苦しい。
どこか一箇所に仕込んだほうが効果的。
例えばワンコーラスが終わって次に行く際のめりはり的に使う。
622 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 16:43:16
age
623 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 17:03:17
ここの連中が作者Aに対して強烈な劣等感を抱いているのは分かるが……
作者Aに把持と予持の違いについて教えて欲しいんだけど…
625 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 17:09:01
そーなの?
劣ってる所は素直に劣ってると認めたいが、別段コンプレックスがあるわけでもない。
時熟ってのがいまいちよくわからんのだが、
作者Aならきっとわかりやすく説明してくれるだろう。
作者Aの話題がまた出たましたね?w
これはもしかするとジエンかも?ですが、そんな事どうでもいいんです。
作者Aはテーマ曲があるという事実。これがすべてだと思うんだが
どうでしょ?だってさテーマ曲を持っているコテなんて他にいないでしょ?
やったねww
《リズム歌謡・作者A》
作者Aは貴公子♪
作者Aは悪者を取り締まるポリスマン♪
作者Aはカリスマ・ホモ♪
皆が知ってる、作者Aの素晴らしさ♪♪
皆も歌おう作者Aの歌を♪♪
(手拍子2回)
皆が知ってる、作者Aの素晴らしさ♪♪
皆も歌おう作者Aの歌を♪♪
(手拍子2回・以下繰り返し)
629 :
299:2006/03/26(日) 17:58:37
>>601 おう カシュ 昨日は深夜はどうも 対話読んでくれたんだ
あれ俺書いたのww
あれはね長編でね 確かに結構おもーい内容になるよ
公安警察出てくるからww
デビューでそこらへんいらうのはどうかとも思うけど
630 :
626:2006/03/26(日) 18:47:32
>>626は語弊有ったか……と思ったがそうでもないかな。単に
>>628は褒められて嬉しがってるだけか?
自分に足りない部分は足りない、外の良いものは良い、とかみたいに、単純に俺は素直にものが見たい。
その辺の捉え方誤って自分の成長妨げるようなことがあれば、そっちの方が俺にとっては大事だ。
631 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 19:29:03
>>630 だから何?
そう思ってるのはみんな同じでしょうに。
自分だけが特別だとは思ってないよね?
632 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 19:30:40
誰かが言ってたけど、作者Aはどんなにふざけてても、上手さがある。
本当にその通りだな。
構成、ストーリー、起承転結、全てプロ級。
634 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 19:52:36
>>633 大学で教授にそういう質問してみな。
相手にされないからw
作者Aは哲学にはあまり詳しくなさそうだから、難しい
質問するだけ無駄だよ
636 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 20:02:29
ネギまだ作品出してんのな。相変わらず感想は少ないのな
637 :
山田義男 ◆jNxezCKtC2 :2006/03/26(日) 20:09:27
元気ですかァァァァァァァァァァ!!!!!!
>>634 ふうん、答えられないんだw
ごめんね、恥かかせちゃって。
639 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 20:34:48
まず「把持」は「過去からの連続性・継続性を認識する働き」と言い換えても
良いかと思います。
例えば音楽を聴く場合、今実際に鳴っている音だけを聴いて音楽を認識してい
るわけではなく、それまで聞いた音とともに、メロディラインとして認識しま
す。それまで聞いたメロディを一切忘れて、今鳴っている音だけを聴くことは
実際問題として出来ませんし、出来たとしてもその音は音楽としての意味があ
りません。
「予持」は「未来への連続性・継続性を予測する働き」と言い換えても良いか
なと思います。
人間は対象を認識するときに、「次にこうなるだろう」という予測を常に持っ
ています。例えば少し遠くにマンホールがあるとします。横から見ると楕円に
見えるわけですが、近づくにつれて真円に近づき、真上から見ると円として見
えるようになるという予測を立てます。
これが予持で、予持を全く持たないで対象を認識することはできません。
641 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 20:41:19
(苦笑) って使うやつってなんかキモい
642 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 20:54:48
それをつっこむおまえがもっときもい
(´・ω・`)どうでもええがな
644 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 21:16:48
76こんかな
昨日いいそびれたこといいたいのに
645 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 21:21:35
言ってくれ、なんでも。
すまん、EE閉鎖で思い出したんだが、
小の高速山手線の前半てどこにある?
教えて小またはエロい人
647 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 21:25:48
アリにあるだろ
灯台もとくらし‥
つうか最初からタイトル検索すりゃよかったんだな。「小学生」で検索するなんつう高度な技使わずに。
76サンクス
649 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 21:33:41
別になんてことねえよ、キーボードで7文字打っただけだからな。
消費カロリーもわずかだろ。
>>644を待っていたんだが、なんか来ないようなので、家を飛び出すことにする。
650 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 21:38:49
76いるか
651 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 21:42:30
いるよ
652 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 21:44:43
昨日あんたの作品 芥川ノパクリだっていったけどな
詳しくいうとだね、昨日は酔ってたから
あれはね
近親相姦 ドラッグ 妊娠 自殺 っていう題材つかってたから
オンパレードじゃん それであの少ない枚数でしょ?
平板っていわれるのは当然のこと これだけ使うなら200から250ぐらいの
枚数使わないと。。。
あの枚数なら近親相姦を精緻に書かないと迫力でない
それを春樹風になんとなくではいかんだろ
表面なぞりすぎな気がする
というわけよ
653 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 21:47:46
姉の妊娠、中絶、婚約者、を弟の立場から書いた作品名を教えてくれ。
654 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 21:51:19
いや 全部書いてるのなんてないよ
あったらパクリすぎて盗作じゃんか
ただ全部どっかでこれあったよな、の割りに新しいこと出てないよな
薄いよな 平板だな ってことなんだよ
655 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 21:53:38
てかさ そんなに設定に自信があるなら、ネットに投稿せんだろ
おれも投稿してるけど、冒頭部の一部だけよ
656 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 21:54:36
じゃあ、姉の妊娠、姉の中絶、どちらかを弟の立場から書いた作品を教えてくれよ。
それがわからない、知らない、というのなら、
>>654はありきたりと言いながらも
そういう作品を読んだことがない、ということになるが。
657 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 21:56:11
>>655 そりゃ俺と考え方がちがうんだよ。
じゃあなに? 公募に出して出版社から流通させるためだけに書いてんの?
まあそれならそれでいいだろうけど、俺とはちがう、ただそれだけだよ。
658 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 21:58:54
そうか ネット作家なのね 俺とは違うわ
じゃあ がんばってや
最後にね そんだけ題材あったら書くの簡単だろうね
なんにもなしで芥川取った奴は偉いね
パークライフでも読みな おれは吉田嫌いだけど
661 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 22:01:38
>>659 それタイトル合ってる?
検索しても出ないんだが。
663 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 22:02:19
ちんぽしごいて精子びゅっぴゅっ!!
作者Aさんもネギさんも書いてるだけましと思います
まあ交換(なれ合いや叩き)と贈与(創作)、どちらでも力への意志は満たす方法でしょうし
前者でやるしかない人は前者でやるしかないんでしょうが
666 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 22:04:00
把持というか、恥について考えた方がいいんじゃねえのw
まあ、分かりやすく言えば、
把持とは、他人の作品を読んで、何でもかんでもパクリ呼ばわりしたくなることだな。
過去の作品との記憶のつながりで、何とかしてそれらを同一視しようとする心的活動のことだ。
その作品をその作品として読むことが出来ない。
全部、過去とのつながりで、ぱくりメロディーになってしまう。
予持というのは、
これから小さな新人賞を受賞する作品はみんなあらかじめぱくり呼ばわりする準備が出来ているということだ。
それと切り離して彼らの批評活動を語ることは不可能だ。
いろいろなバラエティがあるにも関わらず、
全てぱくりの一言で平板化してしまう。
これが、正しい恥、攀じの説明である。
667 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 22:04:27
>>662 それ読んだな。
お天気お姉さん書いた人のマンガじゃねえの?
ちがったらかなりハズイが。
なんか3巻完結のすげえマンガがあったな、昔読んで衝撃だった、それかなー、タイトル微妙だが。
そして姉の妊娠、という題材を俺の記憶の中のどこから引っ張ってきたのか、今思い出させてもらった。
668 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 22:06:36
なんだ、結局言いたいことってそれだけだったのか。
じゃあ、また。
669 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 22:08:47
76さんの作品に小泉の作品以上の何かがあるとは思わない。
>>629 わりと好きな出だしなんで、続きあったら読みたい。
最近、閉鎖された空間や人間関係に食指が動くようになって、
多分それはもとから好きな題材なんでしょうがこの頃はとくに。
我ながら、年をとったなあと思います。。。( ´ー`)y━~
671 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 22:10:07
ネット作家には用はない 個人的に
デビュー目論んでガシガシ罵倒しあえれば最高だ
76よ サヨナラ
672 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 22:10:12
76とフシハラは親友なんですか?
永瀬の映画だ。「閉じる日」
弟が永瀬
>>665 どっちでもない私は完全におはらい箱ですね。まあ適当な時期にまた旅に出ますが。
>>666 なるほど。
675 :
わたお ◆9lC9iR6dtU :2006/03/26(日) 22:17:45
エヴァンゲリオン観終わっただ!!
超名作!!!20世紀を代表する日本芸術!!!
不満といえば、あやなみの出番が少ない事くらいかな。
三十前のババアの出番をちょっと減らしてそのぶんあやなみに
つぎ込むべきだった。
最近、読書してないだttエヴァ見終わったから明日からは読書再会します^&^
なー、EEって閉鎖されるんだってな。。。
ネット文学屈指の名作「辰雄のこと」や
ネット文学の奇跡と称された「亡者の街と恋人たち」
が載ってるあのEEが。。。
おまいら、はやめに保存しておけや。。。
>674
あ、いや、そんなつもりではないです
なんかコテの人が叩かれてたので…
678 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 22:21:54
>>670 いやいや アレ以上だせないんですがね、指摘な理解できる
たしかに思いついたことぐだぐだ書いてるだけで、話進行してないし
もっと密度を高めるひつようがある
まだまだ駄目だ 半分ぐらいの出来だ
つか、虎穴以降、色んなサイトが立ち上がったが、結局残るのはアリ穴なんだな。。。
またりはモデルチェンジを機に2ch臭を消してしまった。
MBC文庫とか虎穴Xとか、その他諸々儚く消えた。。。
兄妹姦の話なら吉行の『出口』がそうだな。
旧約創世記のアダムとイヴもそう。
長編だと中上『岬』『枯木灘』『地の果て至上の時』
一連の幸ものもそう。
あれは種違いの兄妹だけどな。
>一連の秋幸もの の間違いです。。。
アダムとイブは兄妹なのか?
旧約で驚くのはノアが息子に犯される話だな…
何の暗喩なのだろう? 神への冒涜だろうか?
「日常を駆け抜ける」読んだ。これ取っ掛かりが掴めないと一行も理解できないね、
ロッククライミング経験者以外には需要ない壁のようだ。
まあ、も少し面白ければいいんだけど。
一人称で、主人公が知りえないことを
ちゃんと読者に説明するって、すごく難しい。
推敲しててそれどうするかずっと悩み続けた。
687 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 22:46:35
なぜこれだけ上がって誰も「ルナティックラブ禁断の姉弟」の話をしない。
英国現代文学、ベルリンで賞とったろ、おい76、そのFILM酉を俺にくださいませ。
WWはいないのか…。反応を知りたかったんだけどな。
近親相姦の話なんて多分フランス書院にいっぱいある。
弟の立場からも絶対あるって。
あとエロ漫画とか。
この前ニュース見てたら、統計的に一番多い近親相姦のパターンは
姉と弟だ、ってのが出てたね。
「おにいちゃんやめて」よりそっちが多いんだってさ。
あれは兄妹姦です。
>ノアが倅に犯される
ここはよく知らん。
>神への冒涜
そうなんだろうが、
旧約って唯一神とユダヤ人が契約するってのが基本にあるから
契約違反、つまりタブーの暗喩なんじゃないか?
もーどんどんギャグになっていくねこのスレ。
フランス書院でいいならいくつか読んだが、さすがにこの流れでは指摘できんかったw
あの辺はカバーも付け替えて紐かけて押し入れ。
さすが小だ。
693 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 22:54:32
作家Aがまれにみるくそを発表した
自意識過剰 傲慢 稚拙 全部あてはまる
デビューできなくてここに長くいるとああいう風になるのか
気をつけよう
山の焚き火は近親相姦より父母殺しがメインだ
世の中に物語りは数々あれど、息子に犯される父親はノア以外には知らぬ
酔っぱらったノア、寝込んだところを息子に犯されるんだ…
ノアは唯一人神に認められて箱舟を造って生き延びたんだろう?
番の動物植物を後世につたえたんだ、そいつが生殖に関わらないセックスを…
しかも近親相姦、息子に犯されるなんて!
まあ、ソドムとゴモラも良く解らんがな…。
>>692 押し入れに押し込んだまま捨てられないのねw
兄妹姦でも姉弟姦でもそうだが
「タブー」という共通認識に訴えないと難しいよな。
76作のはそこが弱い。
というか書かれていない。
>ポジティブセックス
じゃ弱い。
かといってタブーさを前面にだすといやらしいし
匙加減がむずいな。
EE閉鎖かあ。なんか焦る。
いや、76が書きたかったのは近親相姦ではなく姉の悲しみらしいよ
作者Aの作品を避難するレスを見かけるが、どこを指してるのか理解できない。
自分語りだからいけないのか?
そしたら、私小説なんて自分語りみたいなものじゃん。
昨日76が、弟が語ってるから作者は語れない、みたいなことを言ってたけど、そういうこと?
姉の悲しみも相手である弟の書かれ方によってリアリティ指数(?)が違ってきます。。。
厳しいことを言うようだが、あれに好評価がついているのはそのフランス書院的な面白さという気がしてならない。
文学としての近親は、タブーを避けては通れないと思うんだ。
>>667 安達哲の「さくらの唄」だなw
美術部の高校生がヤクザを養父に迎え、担任の美人教師を金で買い、
最後に姉とも交わる。
>弟が語ってるから作者は語れない
だから今度は姉の方から第二章を書くのだ
次いで三人称で第三章だ、それで全てが語られるわけだ…
で、いいのか? まあ、既にやってる作家がいるわけだがな
具合悪くなってきたんだけど。
近親相姦を扱いながらタブーを書き切らず、「姉の悲しみ」を書きたかったと言われても、
じゃあ近親相姦は由美かおるの入浴シーンかよ、と思う25歳。
タブー感のない、ポジティブなマリファナを使用した
流れでのセックスこそ、現代を暗喩しているのだ、
とか言ってみてもいい?
まぁ、そこまで思わなかったが、狙いを好意的に受け取ると、
そうも言えるかなぁ・・と。
近代小説的な、タブーのくびきから自由な都市生活者の若者の感覚に寄り添ったのでは。
悲しみの質と深さを近親相姦で出そうとしたのじゃないの?
それは好意的すぎるだろ。
76はまず文体が田舎臭いので、タブーを捨て去った自由な都市生活者の匂いは全くない。
近親姦は生物としての本能的な危険だから
近代以降も旧約の昔もタブー感は変わらん気がする。
>>708 だから近親相姦をかき切れてないのに、なぜ質と深さが出るんだよ。
あれがどこか人に共感させるものを持っていたのなら、
それは「死んだ恋人を思い出す」という、きわめて春樹的な
喪失感の部分なんじゃないかなぁ。
名前が本文中に出てくるから、意識的な模倣だと思うけど。
>>711 別に本能じゃないよ。
きょうだい同士が結婚するような共同体だってあったんだし。
>712
本人はそこまで考えてなかったらしいからな、
筆の赴くままだったらしい
質と深さは願望だ
716 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 23:14:08
いや、タブー度外視で書けないわけではないと思う。ただ76はいつもそうだが、マリファナとかコナコーヒーとか、一言言えば雰囲気出せると思ってないか。
昨日のレスみると、
マリファナの一言でタブーとっぱらえると思ってたようなのがどうも気になるね。
たった一度の過ちから妊娠、堕胎、自殺。。。
これは書き手が暢気すぎやしないか?
そういうものを書く含羞のようなものも見当たらん。。。
718 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 23:14:57
志村けんをバカにする奴は愚者だ。
旧約でもワインでノアを息子が犯しているがな…
だったらまりじゅわなで姉を犯してもいいような気が…
マリファナを使用するとセックスがしたくなっちゃうし、
それでなんとなくしちゃった、ってのを了解できるか否かだと思うが、
俺は別にそういうことは実際にあると思う。
自殺はあかんな・・
自殺はちょっと安易に物語終わらせちゃった、って感じがした。
>>717 同意。
少女漫画ならありそうなんだが。
どうも76は仕掛けが幼いな。
テーマが幼いフシとはいい勝負だ。
仄かに姉の方に含羞が感じられるのだが、感じないか?
>>714 それはそういう選択をしたんだよ。
つまりは制度。
近親姦は血が濃くて奇形児が生まれやすい。
これは種としての危機じゃん。
つまり本能的。
>>720 それはマリファナやった奴の勝手であって、
読者に「マリファナ」の一言で済すのはやっぱまずいんでないかい?
ポジティブ言うだけで、しにふぁんマリファナ以上の書き込みがなかったと思う。
>>723 感じる。
含有ではなく、危険を侵す者の「何か」がある。
姉は良く書けてると思った。
>>724 フロイトとかのオイディプス・コンプレックスの理論によると、
近親相姦への欲望こそ本能的なもので、
それを引き離す「タブー」の設定こそが制度によるものだ、ってのがあるよ。
マリファナの使用はそういう制度とか言葉を自分の内部からなくしてしまいがちな方向性があるから、
俺は「タブー」を失う方が本能的というか、自然だと思う。
そこでレヴィ・ストローズですよ。
インセストタブーは女性の交換のため。構造主義ですなw
姉の書き方は無茶だと思う。ありえない。
一度、妊娠、自殺、の何が無茶かって、女側から仕組まれているはずであるゆえに無茶。
>>727 >イディプス・コンプレックス
これは別建の話じゃんか。
人の無意識に蠢く何かを近親姦への欲望に置き換えたにすぎない。
実際になされる近親姦てゃ違う。
マリファナがタブー開放装置なら暢気すぎる。
そうだな、姉には誰かモデルがあるのだろう…
732 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 23:28:11
世の中に物語りは星の数ほどあれど、父を去勢しかけた息子はガルガンテュアにおいて他には知らぬ。
なんでもまだ母御の腹の中で、この未来の豪傑が親指を口にくわえ、惰眠を貪っておったおり、
まだ豆腐のように柔らかい頭をツンツンと突くものがあったとか。
産まれる先より頭を小突かれる謂われはないと、
未来の傑物はそのいまいましい肉棒をグイと、ひっつかんだ。
臨月まじかの母御の腹を探っていたのは、無論、壮健杉るマラの持ち主な訳で、
ぎゃーと叫んだのも、ガルガンテュアの父に他ならなかったってことなのだ。
マリファナをタブー開放装置にしたいなら、もっとしっかり書くべきだよ。あれではとってつけた言い訳みたいだ。
フロイトのイディプス・コンプレックス理論って
男の子にとって最初の異性は母親であって
その母親を父親の存在のために独占できないことから生じる心理の話だろ?
76作と繋げるには無理っぽい。
やっぱ自殺だな。
というか、
自殺させるなら近親相姦のところも直さなきゃいけなかったんだ。
それを直さなかったから、整合性が崩れた。
737 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 23:32:59
姉は書けてないと思う。危険を冒す必死さより、単にうっかりさんのような気がした。あんな女狂人はいても、あんな女(性としての女)はいないだろ。
女の意見も聞いてみたいが。
>>728 そうそう。
近親相姦のタブーは本能的じゃないよね、それによっても。
mjは何でも本能とか人類とか、大雑把に言いすぎだと思う。
>>736 家具化ウイルス読んだよ。
ああいう方向性の書き手って少ないから、
俺は好きだ。
まぁまぁ面白かった。
完全版の方が好きかな。
姉は語り手である弟よりキャラが立っていた。
展開があまりに「アレ」だからあれだが
心理の推移とかは書けてた。
装置が韓国ドラマみたいで泣けたよ。
妊娠、姉弟、婚約者、自殺、でぐぐったらメロドラマばっかな気がするのに、その上、一度のセックスだよ。
742 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 23:38:50
(スルー)ガルガンテュア、面白いと思ったんだけどな。(スルー)
ガルガンテュア、読みたいんだけど、長すぎるんだよ
>>742 ちくま文庫から新訳出たね。そのうち図書館で借りて読む予定。
76作だけじゃなくて、他の作品にも触れてやれよ。
そうしたらもう少し活性化するよ。
つか、小は何故近親姦がタブーなのかわかるか?
おれは奇形児が生まれやすいからだといっている。
それって種としての自己防衛本能の話だと思うのだが。
747 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 23:42:06
たとえばさ、
2で婚約者の妊娠を姉につたえようとして電話すると、姉は
「久しぶりじゃん、元気。どうしたの、もしかしてふられた?」
といきなり、まるで弟がふられることを望んでいるように訊くところとか、
自分の子供堕ろしてんのに、赤ん坊のおもちゃ買ってきて、かわいいよね、とか説明したりとか、
どうだ、なかなか哀しくないか?
>>746 本能レベルでそれがあるんじゃなくて、
奇形児が連続すると社会が成り立たないから
人為的にタブーを設定するんでしょ? 制度で。
それは本能じゃないよ。
小の作品にも触れる気がしないが
他の作品も語る気がしないんだよ。
>>739 どうも。
自殺はすぐれて制度的なものだから、
近親相姦タブーと対にすればうまくいったと思う。
そこのところで失敗している。
751 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 23:43:04
>>746 そこに触れようかどうか迷った。
でも書けないと判断してやめた。
>レヴィ・ストローズですよ。
>インセストタブーは女性の交換のため。
>構造主義
これって近親姦による弊害を避けるための制度ではなかったか??
753 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 23:44:32
ブレイナはブレイナに吸収されるのか。
なんとなく、ピンクンのほうが語感がよかったな、なんて思った。
>747
順序が逆だからな、堕胎したのが読者にわかっていて
そうゆう振る舞いだったら悲しいのかもしれないが
堕胎が知れるのってもっと後だっただろう? ちがう?
755 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 23:45:26
自殺させないほうがいい、との感想が多いが、
自殺させないで、どうシメたほうがよかったか、できればきいてみたい。
>>755 悲しみとかも大して感じないで、
そのままずるずる日常をマリファナを駆使して
ハッピーに過ごした方が、
セックスとの整合性はあった気がする。
小は小説家を諦めた方がいいな、w
>>748 近親姦回避→タブー
の流れではあるんだろ?
本能か否かはこの場合たいした問題ではない。
でも、おれは本能だと思う。
759 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 23:47:53
>>754 でも、弟もたとえば
「久しぶりじゃん、元気。どうしたの、もしかしてふられた?」
っていきなり訊かれたとき、姉の妊娠は知らないわけじゃん。
それと、読者を同じ立場に置いて、
そんであとあと、「ああ」と、あのときの言葉はつまりそういうことだったのか、とわかった弟と同じ気持ちにしたかったんだな。
760 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 23:48:30
わたおくんが、こんなレスをしているよ。
282 名前:わたお ◆9lC9iR6dtU 投稿日:2006/03/26(日) 10:08:27
中上ケンジなんてしょうもないもん読む必要なし。
ああいう泥臭い小説は嫌いだ。現代日本小説は総じて泥臭い。
くだらん葛藤に泥臭いセックスがあればいいと思い込んでるからね、現代日本小説家は。
あと、
「村上春樹てきにたとえるならば日曜日の翌日には月曜日がくるように、それはごく自然なセックスだった。」
というのは、おれはよく理解できる比喩だったよ。なんか笑った。
762 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 23:49:27
>>756 それ、読んでておもしろいか?
まあ思い描くことはできるけど、さ。
>>758 本能か否かは大問題だって。
本能ならそれのせいにして諦めれるが、
人為的なものだとしたら変えれるからな。
>759
それじゃだめだと思うぞ?
>>762 保坂和志みたいになると思う。
超平板。スーパーフラット。
好みは別れるだろうね。
>>763 小のいう「本能」とは近親姦の場合は自動的にチンチンが立たない
みたいなことなのか?
繰り返してきた失敗がDNAに刻まれることは本能ではないと?
せっかく作者いるんだから「ヒト家具化ウイルス」について話さないか?
これ、澁澤とかが好きそうな系譜の作品で、
あんまそういう書き手いないから、結構いいと思うんだけど。
やっぱ「ヤプー」に影響受けてるの?
スーパーフラット近親相姦! なんだかなぁ…
野生動物には近親タブーはないんじゃなかったかな。
だから本能かどうかといわれると本能じゃないような気がするんだが。
都合よく女を書きすぎだね。
堕胎して他の女の子供に何か買うっていう装置を、単純なお涙頂戴にしようとするなら。
>>766 個の記憶はDNAには記憶されない。
それはもう実証済み。
そういう説は、オカルトSF漫画とかの中でしか無理だよ。
773 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 23:52:52
タブーというが、でもタブーってのもけっこう移り変わってゆくと俺は思うけどな。
実の母親とセックス、しかも80歳くらいの母親とセックスするAVもあるしな。
人殺しだって、身近にはないが、テレビのなかでは日常と化してるし。
俺は正直、姉とセックスってのは、それほどのタブーとしてとらえていなかったな。
だから、そこをあんま重要視して書かなかったんだよ。
>759
弟が姉の妊娠を気にした時点で
姉が妊娠というフラグが立ってるだろ
それを一度否定しといて、ホントは妊娠してましたと言うのは
構造として良くない
佐藤賢一。
「カルチェ・ラタン」。
776 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 23:54:24
ブスと姉にはチンコたたない。これは本能だろ
>>773 時の移ろいと共に価値観が変わるものもあるが
近親姦はそういう種類でなないと思う。
>>767 受けていない。というか、
あれは思い付きを単に書いただけなんだ。
自分で面白がるために。
これからやりたいと思っている路線とは違うので。
簡素ありがとね。
>>778 あの路線でいってもいいと思うのに。
ああいう路線の小説の方が俺は好きだから。
780 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 23:56:52
うーん、姉がホントは妊娠しまくってるのに、生理きたよ!と弟に言った気持ちが伝わらなかったな。
それはもう、姉も弟も悪くなく、俺が悪いな。
>>772 ではDNA云々はレトリックと応酬。。。w
「暗黙の了解」に訴えるものが不足してるという話。
昼メロや韓国ドラマの方がそういう女の心理をきっちり書くと予想できるので、
おそらく女性読者の共感は全く得られないだろうと思うんだがどうだろう。
男側からみた女しか書けないから割り切ってはいるが、どうも怖いんだな。公募を視野に入れるから。
783 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/26(日) 23:57:58
ブレイナ、俺も簡素いれたのに気づいたか?
俺はあの先が読みたいんだよ、もう簡素欄で何度も言ったが。
ブレイナのやつ読んでくるか。。。
>780
姉は否定してるのに、姉の様子から弟が気がついてしまう展開にすれば良かったのに。
構成を変えてさ、姉が自殺したこととか妊娠していたことを
先に読者に知らせたらどうだ?
そうしたらその台詞の裏に込めた悲しみとか伝わるかもよ。
今のままだと情報が少なすぎる。
最後になって明かされても、そこから遡って台詞を再解釈したりする
労を読者は取らないからな。俺がサボりなだけかもしれないが。
>>779 まあ普通のリアリズムやるつもりないけど、
笑いを取るのは今回限りかも。
>786
いや、違うと思う。
自殺した理由を「悲しみ」にしたのが致命傷なんだろ。
それを通すなら、最初にインセストタブーを明確に打ち出して、
もっと姉を悩まさなきゃ駄目だったんだ。
普通のリアリズムか、「僕の叫びを聞いて」ばかりの中で、
ああいうのに出会うと嬉しい。
790 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/27(月) 00:02:20
>>785 そっちのほうがよかったかなあ。。。
俺は弟の報告、彼女が妊娠した、ってのを聞いて思わず
「じゃあ、この、わたしの腹にいる赤ん坊は、ひとりで育てるかなあ!」
と言ってしまう姉が、姉らしいと思ったからそう書いた。。。
791 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/27(月) 00:02:29
姉の悲しみを書くのに、女性読者から共感を得られないのであればまずいよな。
>>782 昼メロも韓国ドラマも観るような生活してない不良主婦からの意見でスマソですが
共感云々以前の問題だと思うですよ。上で「ネット作家か」と呆れて去った人いたけど
それに近いかな今回の作品と作者に対する私の感覚は。男とか女とか関係ない。
>>788 それはそうだね。
ポジティブなセックスをしておいて、
なんで自殺するんだ、ってのは腑に落ちなかった。
おろせばいいじゃん、ポジティブな堕胎をすればいいじゃん(笑)と思ってしまった。
なんで自殺するかね。
794 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/27(月) 00:03:53
>>788 そう、姉の苦悩を裏っかわに隠したのがミスだったんだと今は思う。
三人称でいって、どっちも描写すればよかった。
795 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/27(月) 00:04:31
俺だったら姉が奇形児生んで弟とどっかに行って子供育てて、姉はなんか
頭おかしくなっていって弟は姉と奇形児の世話でノイローゼになって……
っていう感じの話を書く気がする、ようなしないような。
>>783 あんただったのか。
おおきに。
ぜってー読むとか書いてあったので、厨か工かと思ってたがw
というか、悪いが続き頭の中に無い。
簡素返しはあとからで。
797 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/27(月) 00:06:18
798 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/27(月) 00:07:08
>>790が姉の悲しみにつながるのだとしたら、
俺も今回のみカシュに同意かな。
悲しみってそんな簡単なのかよ。
>>795 私だったら…は、もう昨日言ったw今日はこればっかだなw
で、弟がグチャゲロに小市民で性格悪くないとダメね。
ポジティブな堕胎なんざないよ。小は女の敵。
801 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/27(月) 00:09:31
>>798 女の強がり、って哀しいんだよ、俺は。
なんか哀しくないか?
これは決して差別ではなく。
>>793 だから、制度の中では本能は幻想なんだよ。
同様に、自殺も制度に絡め取られるしかないんだから、
インセストタブーと自殺はセットにするしかないんだ。
悲しみだけでは人は死ねない。
三人称にしても76には女はかけないと思う。一人称でこれだけ書けないんだから、そこは割り切るべきだ。
805 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/27(月) 00:13:11
ポジティブだと、割り切って、現代的にハッパきめて、弟とセックスしたことを肯定しようとした。
でも妊娠してしまい、そして赤ん坊を堕ろし、ポジティブなんて言葉で逃げようとしていたが
強烈な哀しみは姉に襲いかかった。
だから姉は「わたしとあんた、やらなければよかったね」と言ってしまう、ということだった。
俺も女の強がりは哀しいが、
ポジティブセックス近親相姦には、強がりを感じられない。
807 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/27(月) 00:14:56
俺、女書けないかなあ。
>>805 そこがおかしい。妊娠してしまい、そして赤ん坊を堕ろすというのが、
インセスト・タブーの制度内の出来事だろう?
そのあたり、チグハグなんだ。
ポジティブでもなんでもないだろう。
女を書けない→致命的じゃんw
>>805 そんな後悔が書きたかったのか?
今までのレスからは違うように捉えていたんだが。
だって、それは悲しみではないだろう。たんなる反省じゃないかw
男から見た都合のいい女はよく描けてるよ。
812 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/27(月) 00:21:44
>>808 姉がポジティブという言葉を使ったのは弟のためでもあるだろう。
「あんたはあの日、してはいけないようなことをしてしまった、そんな顔をしていたよ」と。
でもそんなに気にすることないよ、ポジティブなセックスだったよ、(私は妊娠してしまったけど)、と。
この言葉は堕ろすまえ。
でも堕ろして、リアルな哀しみがやってきた、と。
チグハグかな?
MJも書いてたが、細かいところはよく書けていた。
女もリアルだった。
構成上のキズを除いては良かった。
まあベタなのを書くと実力がよく判る
伏線やらイベントやら、今の76の力がこれだな…
足りない物は多いな
>>812 そこのところが舌足らずだったんだな。
ポジティブと言っていたが実際は怯えてた。
そこのところの綾が書けていなかった。
サバケたオネーちゃんみたいな感じで突っ走ったので、
自殺が唐突に映ったんだな。
816 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/27(月) 00:26:19
上のほうでネット作家とバカにしている奴がいたが、
別に俺はネット作家でいよう、なんて考えていないよ。
でも、こうやってみんなであーだこーだ言い合っているのは楽しい。
アリにあげている奴らのように、本来なら公募オンリーでやるべきかもしれないが、
ネットに晒して、みんなであーだこーだ、楽しいじゃないか。
すべての人間が、公募用の冒頭だけをアリに晒していたらこんなことはできない。
旅の途中も楽しみたいだけだ、とこれも何回も言ったが。
>>812 弟のために使ったという描写あったか?
いい歳した女が生出しされるからには、そこクリアしないと。
女は全然リアルじゃなかった。
818 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/27(月) 00:29:50
>>814 >>815 ああ、なんか俺、小説ってものを間違って解釈してるような気がしてきたよ。
俺は姉の哀しみを描きたかった。
だからこそ姉の哀しみを直接書かなかった。
でも、書くべきだったようだ、と今は感じている。
なんか、今回祭りでもないのに、いい批評をいっぱいもらったようだ。
ありがとう、とか言ってみる。
819 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/27(月) 00:30:46
姉の哀しみを書けなかった、じゃないの? 書かなかった?
>>817 同意。この姉はいい年した女だし、生で弟にやらせるなんて現実離れしている。
マリファナやってたから、だけでは納得できない。
ただの馬鹿女にしか見えなかった。だから同情もできない。
いやーな気分になったし。
822 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/27(月) 00:32:15
細かいところ、というより、どうでもいい枝葉が描けてるだけだろ。
セックス一回妊娠自殺GOのリアリティを何一つ描けてないのに、
そんなとこ褒めても76にとって意味あるか?
そろそろ落ちるね。
なんか熱くなりすぎてまわりが引いてた?
スマンかった。。
76にとって意味のあるなしは76が判断すれ
825 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/27(月) 00:34:23
いや、俺もなんかすまんかった。
ちょっと落ちます。
ブレイナの家具、いま読んだ。
76作を「問題あり」としてるなか、いうのもあれだが
すげー上手いな。
〆がショボイ、以外の文句はないな。
ポジティブ言うからにはだ、たとえマリファナやってても「ゴムつけろ」と弟に言うぐらいのことはすべきで、
弟が言うこときかずにやっちゃったってならまだついていけたんだが、
はっきりいって姉には「哀しい」なんて感情を持っても欲しくなかったね。白々しい。
無礼な家具は〆つうより、もっと突き放さないとな…
本人が寝たから言えるが、漏れより書けそうだからなw
831 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/27(月) 00:40:23
ネギの作品で作者Aに爆弾投下してみたww
>830 スーパーフラット!
833 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/27(月) 00:42:30
しかし、ブレイナの家具は安心して読めるな。
安定感がある。
文章が良いのかな。
リポート的との簡素があったが、
それは意識してそうなったんだろ。
ロムヤは偉そうなことを言う割りに、
作品を晒さないからな。
筒井って「家具」みたいなのが多い?
おれは現役既成作家では筒井がこの板で最も支持されていると思うんだが
おれ自身はは筒井を殆ど知らないんだよな。。。
837 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/27(月) 02:03:11
ところでさ ごはんのスレにいる奴ってほんとに頭おかしいの?
荒らしとかじゃなく。。
なにがあったの? あそこ
異常なんが一人いる
838 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/27(月) 02:37:56
はなげーうんこーちんちんカチコチ
>>837 経緯を知る必要も無いよ。知っても無意味。
あの不毛なゲームに終わりはない。
あのスレを見ても、どうにもならない事がこの世にはあるって教訓にするだけだよ。
>>839 2CH長いことやってるけど、あいつは確実に病気だよな
荒らしだけの情熱であそこまで長時間やれない
完全にぶっこわれてる、精神病だ
放置すればいいだけだよ。
彼を説得するより、自分自身に「関わるな」と説得した方が有意義。
842 :
わたお ◆9lC9iR6dtU :2006/03/27(月) 06:09:49
今日から読書再開します^&^
といいたいところだけエヴァンゲリオン劇場版も観なきゃいけない…
エバって 終わったんじゃねーの
また新しく話つづくの?
844 :
わたお ◆9lC9iR6dtU :2006/03/27(月) 12:39:08
エヴァ劇場版観終わった^^
読書しまくります^&^
845 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/27(月) 13:26:39
実力や集客力を鑑みても、76がアリの新しいオピニオン・リーダーのようだな。
放置すればいいだけだよ。
彼を説得するより、自分自身に「関わるな」と説得した方が有意義。
そうだね。
残飯という異常者相手に説得は無意味。
76はオピニオンリーダーと呼ばれるほど賢くない。
小と比べるからか。
だがそれがよい。
なんでごはんのはなしなんだ?
アリの住人の内の誰かが、ハイの言うところの残飯だからさ。
そうだろう>846
>>847 横レスだが、(それに“オピニオン・リーダー”というのが適当かどうかは分からないが)
賢さは関係ないんじゃないかな。人徳だと思うよ。
小はロムヤにも喧嘩売ってたくらいで名無しに敵も多いし、主義主張がころころ変わるんは人徳とは言いがたいと思うが。
楽しいから構わないが。
852 :
850:2006/03/27(月) 14:03:29
僕が言ったのは76の話だよ。小という固定のことはよく知らないから。
853 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/27(月) 14:08:44
アリのニュー・オピニオンリーダー76(賢さなし、人徳あり)
76を今後ともよろしく
ヽ(□∀□)ノ
ごはんで負けて逃げ込むようなアリスレ住人がいるかね?
隠れているだけだろ?
こいつは感想と称する駄文だけで作品なんか無いよ?
855 :
851:2006/03/27(月) 14:15:53
すまん。マジで間違えた。
×小はロムヤに喧嘩を
〇 76はロムヤに喧嘩を
76はまあ実力はともかく憎めない奴かもしれないが、
簡素欄やスレで76を褒めたたえる信者擁護者が最近うざい。
作者A擁護者と同一人物でなければよいが。
857 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/27(月) 14:47:41
実力はともかくと言うが、では実際に誰のどの作品が秀作なんだ?
76とmjが今のアリの実力者だろ?
他に誰がいるよ?
この二人も実力者には該当しないなら、アリに実力者なんていないってだけの話だ。別にそれでもいいけど。
確かに攻撃的な信者が多い。
オピニオン・リーダーというより馴れ合いキングだからなw
860 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/27(月) 14:57:31
今後のアリ政局予想。
3月下旬。76は精力的に作品を発表、さらに信奉者を集める。
4月上旬。黒い76擁護者集団、暗闘を本格化。76は性格ばかりでなく、頭のいいのレスに、76叩き始まる。
4月中旬。76、知性的な書き込みで、叩きに反論。「正論は勝つ」の名言を残す。
4月下旬。小からの私信に76激怒。76問題のメールを公開。
5月上旬。わたこの証言により問題のメールが、小からものでないらしいという状況証拠がそろう。
5月中旬。76は小に嵌められたのだという陰謀説浮上。小、わたこ、ともに姿を消す。
5月中旬。76「最近のこと」と題する小説を発表。ラストのことばは「76死すとも、正論は死なず」
あり得ない。ここが↓
76、知性的な書き込みで
862 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/27(月) 15:13:50
>>860には笑ったが、ぶっちゃけスレでの発言なんてどうでもいいよ。
今のアリで誰の作品が秀作なんだ?って話なんだ。
誰かれを擁護するでも叩くでもなく、ただ有りのままの話がしたいだけだ。
ありのままに生きようとした蟻は…
ぶっちゃけ誰が秀作を書くかなんでどうでもいいよ。実力者なんていない。
貶めているわけではないが、MJも76も他の奴らと大してかわらん。知名度の差だけだよ。
865 :
カリス:2006/03/27(月) 15:29:31
フィンランドの社会学者ヴェステルマルクは近親相姦を禁ずるのは本能であると唱えた。
その判断基準は、単純に一緒に育てられたか否かで、
家族だから駄目だという事ではなく、一緒に育ったから駄目だというわけだ。
近親相姦を抑制するのは一緒に育った相手を忌避する本能であると。しかし、この考えは
小が書いたようなフロイト派の考えに駆逐されてしまった。1890年代の話だ。
それから、何十年かして中国で結婚に関するある統計が発見された。
中国には花嫁を幼い頃から花婿の家に養子に出して一緒に育てる風習があり、
このような形で結婚した夫婦は、それ以外の場合と比較して離婚率が二倍以上高いというものだ。
それ以外にも子供が少ない、不倫が多いなどの傾向も見られるが、
これは三歳以下で養子に出された場合だけに限られており、四歳以上では上記したような問題は起きていなかった。
モロッコやイスラエルでも似たような統計がとれたが、しかし悲しいかな例外も多々ある。
ヴェステルマルクの説を完璧に裏付けるデータはどこにもなく、
近親相姦を禁止するのは本能であるとは断言できない。辛うじて、それが本能によるものであるとも考えられるだけだ。
ヴェステルマルクがMJのレスを読んだら喜ぶだろうな。
76も祭では全然駄目だしな。
867 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/27(月) 15:36:05
カリス
実力者きたこれ。
っつうかカリスって誰だったか。
868 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/27(月) 15:39:26
俺が女なら、76の作品に出てくる弟はキモイだけだ
869 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/27(月) 15:47:05
キモイかどうかの問題じゃないよ。
あのベタでリアリティのない設定をあれでよしと思った認識の問題だ。
これは近親相姦を扱ったゆえに賛否両論になったというわけでもない。
カシュはこの点ずばり指摘しているが、それがカシュであったためにスルーされたという点で、
76にもわたこと同じ問題がみられる。
なるほどしぽは20回に1回は鋭い指摘をするんだが、残りの19回は誤爆甚だしい。
871 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/27(月) 16:09:12
指摘や批評は厨房でも出来るよ。
それこそプロ作家の作品でも否定出来るよ。
書き手の集うサイトがこれでは投稿サイトの意味が無いです。
例えば、俺ならこんな結末を書くって感想も全く意味が無いですよ。
872 :
わたお ◆9lC9iR6dtU :2006/03/27(月) 16:30:53
クソ作品を書くこともだれでもできるよ。
アリの穴の大部分の投稿作のほとんどは意味ないです。
待て待て
>872のレスだけには確実に意味がある
>865
親が複数子供を産んで、7才から生理的にはセックスできて、避妊技術が未熟って状況で、インセストタブーがなかったら
子供を10何才まで家族としてまとめておくっていうやり方はなりたたんよ。やっちゃうよ。家族ふくれまくりだよ。高等教育なんてできねえ
ただ避妊技術の向上はインセストタブーをゆるめるだろうね
そういう意味で、76の作品をインセストタブーで語るのはナンセンス
姉はただのかなしいダメ人間だよ。避けるべき「手近な完結」に手を染めてでも誰かに好かれたかっただけ
875 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/27(月) 17:05:25
>ただ避妊技術の向上はインセストタブーをゆるめるだろうね
そうかあ?
そりゃそうだよ
やっちゃって神様に不妊を願うよりコンドームの方が頼もしい
敷居が低い
あ、いや、76のは避妊をしてなかったな
姉の欲しい「手近な完結」と作者の欲しい手近なテーマ性のためだけのセックスなのかもな
878 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/27(月) 17:32:26
俺が最近、感動した言葉
「わかるなんてやさしいことだ。むずかしいのはすることだ。
やってみせてごらん。美しいものを作ってみな。できねえだろう、この馬鹿野郎」
これ読んで、ああいかん、美しいものを作ってみねえと、と思った。
白洲正子が時代を超えて俺にムチを打ってくれた。やっぱ言葉ってすげえな、と思いました。
879 :
罧原堤 ◆SF36Mndinc :2006/03/27(月) 17:32:29
ただいま。
>>332 →井上。歯医者いってくる。
881 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/27(月) 17:36:55
お、帰ってきたな。
ふしは何処かへ逝ってたのか?
884 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/27(月) 17:43:21
>>680 ああ、倉橋由美子は読んだな。「聖少女」も読んだ。
でもあれはたしか娘と父親だったな。
その娘の日記を主人公の僕が読む、っていうかなりおもしろいつくりになってたな、たしか。
885 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/27(月) 17:44:35
>>703 ああ、それ!「さくらの唄」!
これはおもしろかった、わたおなんかネカフェ行ってるんだから読んでみ。
たしかヤンマガ系だったはずだ。
886 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/27(月) 17:49:27
最後に姉とやったか?
姉がやくざに犯されるのは覚えているけど>さくらの唄
887 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/27(月) 17:50:51
俺もよく覚えてないんだよなー。
だいたい姉がようk覚えてない。
なんか女教師が出てきたのは覚えているが。
888 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/27(月) 17:51:35
あと同系列で「ありがとう。」、山本直樹とかいう人だったと思う、書いたの。
これもおもしろかった。
889 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/27(月) 17:55:50
漫画ってけっこうすごいのあるな。
漫画版アリの穴みたいなサイトないかな、けっこうすごいのがあるような気がする。
890 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/27(月) 17:55:56
みんなマンガ好きだね
俺も好きだが
891 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/27(月) 17:56:57
892 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/27(月) 17:58:18
あとこないだタイヤ交換してもらってる合間に待合室でブラックジャックを読んだが、
あんな、ほぼ一話完結の短い話なのにホロリときちゃった。
手塚治虫はやっぱすごいなーと思った。
牛女さんの新作読まなきゃ。
説明欄に作者名書いといて欲しかった。
894 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/27(月) 18:00:55
マンガの話はつきないよ
だって僕達マンガ世代
895 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/27(月) 18:02:55
>>891のすげえ。
蒲田行進曲ってのとりあえず読んだけど、笑った。
ああ、ハマるかも。お気に入りにブチ込みました。
896 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/27(月) 18:08:10
つうかIEはもっとお気に入りの整理をしやすくしてくれ。
897 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/27(月) 18:11:34
別に漫画からだって読者の心の揺さぶり方は学べるよな。
こうもってって、こうおとす、みたいな、それは小説もあんまり変わらんだろう。
映画もそうかもしれない。
だから小説書きたいからって小説ばっか読む必要はないかもな。
でも小説のほうがおもしろいと感じる作品はいっぱいあるな。
898 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/27(月) 18:16:44
小説って読者に想像の余地を与えるところがおもしろいのかもな。
京極もいつか言ってたなそんなこと、テレビで、爆笑問題ので。
たとえば漫画だったら、ドラゴンボール読んで、読んだ人に悟空を書いてごらんと言えば
全員似たような悟空を書くだろう。
でも小説版ドラゴンボールを読ませて、悟空の描写から、じゃああなたが思った悟空を書いてごらんと言っても
かなりバラバラだろう。
同じ一冊の本でも読者によって頭のなかに浮かぶものが違うってのは、やっぱおもしろいと思う。
そのたとえはどうかと思うよ
901 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/27(月) 18:21:29
じゃああれか、京極の言ってたとおりに書けば
あの京極堂(中善寺秋彦、だったっけな?)を絵に書き出してみよう、ってことだな。
作者京極夏彦は「そんな描写はぜんぜん書きません」みたいに言ってたからな。
想像させて楽しませる。みたいな。書ききってもしょうがないっしょ、みたいな。
76さんの雲の遮蔽、姉は自殺だったの?
903 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/27(月) 18:23:49
自殺だろう、そりゃ。
他殺はないだろう、あそこで、さすがに。
というかスレで直接小泉と話すの久しぶりかも。
小泉って○鹿だったのね…逝ってよし。(久しぶりだな、これ)
姉は事故死かと思うとった。読み間違いだけど、自殺じゃない方が面白いとオモ。
作家は諦めろ、な。
907 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/27(月) 18:27:01
なるほど、これが想像する余地、というやつだな。
俺もすでに使いこなしていたんだな。
俺も交通事故か何かだとおもたアル
実力者、
なんて甘美な響きなんだ。
実力者、
権力者、
支配者、
王様、
メイドいっぱい抱える王様、
俺は王様にしてくれ。頼む。
じゃあ俺はメイドの教育係になる
お姫様にしてくれ、って言ったなら、変態だがなw
913 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/27(月) 18:29:29
俺は下等遊民でいいや。
やっとリンクの貼り方覚えたよ。
これで祭りの幹事もできるな。やる気はないが。
姉弟相姦か、とうとう変態の馬脚を現したな76。この変態め。エロエロ。
916 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/27(月) 18:30:22
やれよ幹事。
サクラの次にでも。
76さんは何で彼女(うし子)の新作に感想入れてあげないの?
918 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/27(月) 18:31:49
血のつながりへのあこがれもあるんだろうな。
いくら彼女とか妻とかでも血はつながってねえじゃん、他人じゃん。
そういうあこがれ、みたいな?
今頃リンクの貼り方を覚えた小泉に幹事は無理だろ。
でも前に幹事とかやってたんじゃないの?
聖少女は父と娘もだが、語り手のぼくと姉、もだ。
流れ的にレスされたのはそっちだろう。
EEってもう閉鎖したんだよね。
アリの祭りの幹事ならやってもいい。
暇だし。
何祭りにしようか。
922 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/27(月) 18:33:40
小泉とBEは姉いる?
924 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/27(月) 18:34:59
>>920 ああ、そうだったか。
姉がLだっけ?
ま、探せばどっかにあるんだけど。
925 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/27(月) 18:36:21
次は何祭りかな。
サクラの次だから、五月病?
フシハラの作品に同一人物がとても良い入れまくってるけど。
編集者より期待を込めてって何、マジで?
姉はいないけど、俺も幹事とかやってみたい。
誠二が幹事するなら副幹事をやらせて欲しい。
928 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/27(月) 18:38:10
あれ、もしかしたら本物かもしれないけど、
もしかしたら旅行中のふしがギャグでいれたかも、とか思った。
罧原堤の新作なんてあんの?
EEの方か?
無差別祭りがいい。定期的に無差別祭りやって欲しい。夕食落ち。
931 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/27(月) 18:40:00
小泉&BEコンビで幹事ってなんかいいな。
932 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/27(月) 18:41:09
無差別いいけど、やたら集まるから、簡素期間は長くしてほしい。
933 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/27(月) 18:43:53
つうかBEはぜんぜん出さないな、アリに。
あぁ、罧原の作品か。新作と誤読した。俺おかしいわ。今日の車に内鍵したし。
935 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/27(月) 18:44:56
今さら内鍵なんてめずらしいな。
俺は秘密主義者なんだよ。自作の良いものは隠しておきたいという、根暗のドけち主義の変態なのさ。へっへっへ。
って云うかどうせアップしても読んで貰えんよ。どうせ。
なんで内鍵が珍しいんだ。いまどき姉弟相姦なんて書くほうが珍しいわ。俺もさくらの唄は大好きだったけど。
938 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/27(月) 18:47:39
BEってドストすきなんだよな。
939 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/27(月) 18:49:06
だっていちいち運転席側のカギを中からロックしてからいつも降りてんの?
めんどくね?
うん、ドストは大好きですよ。
941 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/27(月) 18:50:49
>姉弟相姦なんて書くほうが珍しいわ
これはあれだ、いまどき小説なんて書いてる奴が珍しいんだから、珍のなかの珍ということで別にいいだろ。
942 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/27(月) 18:51:42
BEが選ぶドストベスト3を教えて。
これは別にひまだからきいているんだが。
よかったら俺の大江ベスト3もあげるが。
よかったら私の無差別ベスト5も教えるが。
944 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/27(月) 18:54:32
【俺てき 大江ベスト4】
1、万延元年のフットボール
2、洪水はわが魂に及び
3、個人的な体験
4、われらの時代
じゃんじゃかじゃーん。
俺が選ぶドス著三作。
罪と罰。カラマゾフ。白痴。
947 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/27(月) 18:55:48
なんで76はBEST4まで上げてんだよWW
俺だって4まで選べるなら4まで選んだよ。
949 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/27(月) 18:57:18
削れねえんだよw
しかし、まあ、不毛だな。
950 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/27(月) 18:58:43
やっぱせっかく罪と罰読み終わるから、この勢いでカラマーゾフの兄弟も読んでおこっかなあ。
ここで読んでおかないと、読めないような気がする。
【私てき 文学作品ベスト5】
1.銀河鉄道の夜
2.或る阿呆の一生
3.ハンニバル
4.ハルモニア
5.はてしない物語
一番好きなのは白痴だな。
よくドストは女を描かせると下手糞と言われているが、あれは嘘だ。たぶん女の意見だろ。
俺はドストの描く女に勃起するね。やりたくなるよ。
953 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/27(月) 19:00:45
>>951 そのさ、「ハンニバル」ってさ、おもしろいの?
映画はクソだったけど、宮沢、芥川ときて、ハンニバル、ってそれほんとかよ。
でも読んだら超おもしろいのかもしれないからわからんけどさ。
ゲームとかドラマとかも混ぜれば、
1.ロマンシングサガ・ミンストレルソング
2.銀河鉄道の夜
3.蘇る金狼
4.青い鳥
5.真・女神転生3〜ノクターン〜
誠二も括りを「文学作品」って大きくしているし。
956 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/27(月) 19:02:29
>>952 下手もなにも演技過剰すぎだとは思ったけどな。
でもソーニャは超かわいい。
>>953 最初の方退屈だけど、後半の盛り上がりが超面白くて、読後感が最高。
なんで「ハンニバル」が出てくるんだ。バカじゃないの。
959 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/27(月) 19:03:59
そうか、小泉からすると宮沢賢治よりもロマサガ、か。
頭おかしいな。それは。
バカじゃ「ない」の。
バカはバカ。 小泉はバカ。
桜祭りは出せそうにないな。感想だけ書くか。名無しで。
外人ってあれぐらい日常の表現が過剰なんじゃないの、と俺は思うけどな。
そんな先入観を持っているから違和感なかったな。いや、あったかな。忘れた。
俺はソーニャよりドウネチカの方がいい。
965 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/27(月) 19:07:56
無差別祭やるのか?
とりあえず桜はフシハラが出してきそうだから、よく読んで、最悪爆撃、バーン。
飛び入りで悪いけど「ハンニバル」は駄作。
トマス・ハリスのレクター三部作の中ならば「レッド・ドラゴン」がお薦め。
969 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/27(月) 19:11:39
>>964 まだ最後まで読んでないからわからないけど、ドーニャもいいな。
描写がすげえよな。書きまくりって俺は感じた。
全部書く、みたいな。
心理描写がすごいってよくきくけど、たしかにすごいと思った。
まあ心理描写はあまりしてないけど、浮き上がりまくってる。
970 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/27(月) 19:12:07
羊たちの沈黙は面白くなかった? 映画のほうだけど。
あの主人公の女って誰だっけ、凄い美人。体ちっちゃい感じの。
973 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/27(月) 19:13:55
ジョディフォスター
レクターといえば山崎邦正のレクターがよかった。
976 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/27(月) 19:15:54
レズなんだ。
なんか養子もらったとかきいた。
977 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/03/27(月) 19:16:41
スパゲッティ落ち。
>>969 そうそう、あれだけ書き込めたら面白いだろうね書いていても。
でも批評家がさ、窓際のゼラニウムの花は主人公の母親への慕情の投影だとか言うのを読んで萎えた。
どう読んでもそんな箇所は無いし、そこまで深読みしないと作品って語れないものかね、と思った。
ジョディフォスターってレズなの? びっくり。
981 :
罧原堤 ◆SF36Mndinc :2006/03/27(月) 19:22:17
>>944 俺ならキルプの軍団入れるけどな絶対に。ああ、それからちょっと二、三ヶ月ゲームしたりとか映画見たりするから。スレにもうあまりこれないと思うけど。
982 :
bn:2006/03/27(月) 19:22:27
小泉 チョシのってるな
ジョディフォスターの鼻の頭の先って割れているよな。
は、罧原堤だ。
986 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/27(月) 19:24:58
罧原堤くん、リストラおめでとう。中国人もきっと喜んでいるよ。
夢枕 獏の古い作品で、姉がやくざもんの女で助け出そうとしたところで
目の前で姉がやられてさらに近親相姦というのがエロかった
妹だったか?
989 :
bn:2006/03/27(月) 19:26:44
おめなんかかと勝負なるか あほ
次スレ立ててくるか。
罧原堤が珍しく元気ないね。
充電期かな。
bnって俺のコテと似ているな。
フシ、なんかあったの?
フシハラ、リストラおめでとう。いつも笑わせてくれてありがとう。
995 :
小泉ヒカル ◆dBKO6o45OY :2006/03/27(月) 19:31:00
フシハラはドーベルマシンと結婚したらしい。
俺も夢枕獏の我狼伝は読んだ。
いい加減に丹波と姫川を闘わせて決着つけろと思う。
997 :
罧原堤 ◆SF36Mndinc :2006/03/27(月) 19:32:08
大公立志伝フォーッ!と三国志フォーッ!と、ドラゴンクエストフォーッ!と、ザ・麻雀フォーッ!を買ってきた。ゲームはこんなもんかな。
映画は、『ゾラの生涯』『ハムレット』『武器よさらば』『怒りの葡萄』の四本を買った、買って帰ってきた。じゃ、消える。
998 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/27(月) 19:32:25
999 :
小泉ヒカル ◆dBKO6o45OY :2006/03/27(月) 19:32:50
私は天才だ。
小泉もbnと結婚しろ。
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