センター試験の事を大昔は共通一次試験と言ったそうな。
各社共通一次審査機関を設けたらどうだろうか?
例えありきたりでもネタ的なものでは評価せず日本語的に読みやすいか、ストーリーが破綻していないか等でチェック。
多分今の各新人賞の一次審査よりはハードルが低くなるかな?
それが通と好きな新人賞に応募出来るの。
共通一次審査は年4回くらいかな?
各新人賞も審査が楽になり年2回くらい出来るかも。
佳作選外から特別に個性が認められて文庫化される事はあっても一次落ちから拾われる事は無いでしょ。
どくろちゃんは微妙だが…
共通一次を設けて何の役に立つんだか意味不明
一次審査はどこでもほぼ同じだと聞くが。
下読みさんの仕事が増え安定する。
本選というか各新人賞の審査がじっくり出来る。
出来れば下読みはひとつの作品につき複数が当たって欲しいね。ちゃんと監査も入るの。そうすれば共通一次審査料金というのを取っても良いかな?
>>286 しかしこれ、一年のうちに新人賞って三つ以上あるわけで、
場合によっては、一年以内に諦める羽目になるのかいな。
まあ浅井の、っちうか現役作家とはいえ一個人の話だから、完全に真に受けるのも馬鹿者よって感じか。
えーと、何が言いたいかっていうと、
小説においては、もうちっと長いスパンで芽がでることも多々あると思うわけです。
>>283 本気で望んでくれてるなら、一部でよければしたらばの「他人が書いた〜」に書こうか?
一部じゃ意味ない希ガス
>>290 スーパーダッシュは現役作家(といっても自分のレーベル内の若手とかだろうが)が
二人は必ずちゃんと読む事になっているはず。
>>286 とりあえず自分は、若い・貧乏・ヒマは信じることにする。
浅井さまではありませんか。
若くない、貧乏じゃない、ヒマってほどヒマでもない
俺はだめなのかorz
あきらめたほうがいいと言われて、すんなり受け入れる連中がどれだけいるだろう
つまり三回落ちてる俺はまだ諦めん
医者に掛かるにもセカンドオピニオンと言って複数の診察を受けるくらいなんだからそんなに気にしない。
そうゆう意見もあるくらいでいいよ。
ラノベも漫画も制作をマニュアル化出来ない以上色んなアプローチがあると思う。
あと年令だけど身分証コピー同封とか面接試験があるわけじゃないんだから詐称上等じゃない?
賞を取った者勝だよ。
まさか取り消しにはならんべ?
>>300 俺、覆面作家がやりたいから、年齢性別書かせるのに萎えてる。
投稿暦で嘘つくのはともかく、個人情報はどうでもいいじゃんと思うんだが。
前科者やら朝鮮人が跋扈するそれが作家さ!
>>302 卑下するのイクない
作家も顔を出す時代だけど本来作品が全てだと思う。
百歩譲ってブログやホームページで語るくらいか。
好きな作品を書く作家の事を知りたい欲求は分かるけどどんな人でも良いじゃない。
出版社としては若い方が育てる余地があって好ましいんだろうけどさ。
年令詐称はマジヤバいの?
受賞理由が「年齢」だった場合、詐欺になる可能性がある。
>>303 年齢詐称は、たとえば「実際は33歳の奴が、15歳と称して応募したらどうなる?」って話。
出版社は当然、「当賞の最年少受賞者!」みたいな感じで売り出そうとするし、
審査員も「15歳でこの筆力は凄い。今後が楽しみだ」みたいな感じになる。
そこへ33歳の本人が出てきたら「……ちょっとマテゴルァ!」になる罠。
とりあえず、10代以上の奴が10代に詐称するのは問題。
33歳の女性が、「三十路越えは嫌だ……」という理由で
29歳ぐらいにして応募する分には、多少はお目こぼしもあると思う。
バレた時に恥ずかしいけどなw やっぱり正直が一番。
ぶっちゃけ、年齢がどうだろうと、作品内容が良ければ拾ってもらえる。
極端なことをいえば、受賞は逃しても担当がつくことだってあるし。
本気で年齢だけで受賞するなら、「10歳女」と書けばいい。
「10歳でこの文章力!」「受賞ですね」「ああ、受賞だ!」
それが30代からだと担当は付かない可能性が高いんだ
>>304 なるほど、入賞ギリギリとか選外だけど声掛けようかという時、やはり若い方が有利ですね。
「この作品どうする?」
「房理論全開たなぁ…」
「25歳フリーターか、育ててみるか?」
「そうだな、この感性のまま社会性を身につけたら(ラノベとしては)広い世代の男女に受けるかも知れない」
んで会ってみたら35歳ニート引き籠もりだったら…
なんかアメリカかどっかであったな。
3歳児くらいの女の子が描いた絵画がとんでもない値段で売買されてるやつ。
「実は父親が描いてるんじゃないか?」なんて疑いがある。
実際、女の子が描いてる様子を取材しようとしても、女の子は一切筆を取ろうとしないw
年齢詐称事件が前にもあったというのならば、とっくに応募要綱に変更がなされているはずで、
今新人賞の結果発表で堂々と年齢を表示しているくらいなんだから、
年齢詐称は「無い」ものとして扱ってるんじゃないの?
唯一受賞者が選択出来るのは、嘘いつわりの無い実年齢を、発表するか、?マークで隠すかくらいだろうて。
選考委員会が入選を内定してから公表するまでの間に住民票、免許証、保健所等の公的なものによる本人確認って有るの?
パソコンで自作できるような写真付社員証じゃだめなのかな?
三十路足切りが本当なら馬鹿正直に本当の年令は書く必要はないな。
27、8歳くらいでいいかな?
30代後半まではちょっと老けて見えるで押し切れるよ。
本や雑誌の顔出しは何か理由付けて固辞すれば知り合いからの通報もないだろう。
>>311 50歳で電撃に入賞した人もいるらしいよ。
まぁ、そうでなくとも30歳前後でデビューしたライトノベル作家は結構多いんだが。
実年齢より頭の若さが重要なんですよ。
年齢で落とされると本気で思ってる高年齢者は、
そのバカさ加減において落ちるのは当たり前だろうと簡単に想像がつくな。
そんな奴が書いた小説は、年齢不相応にレベルが低いんだろう。
度々ループされる話題だよね。
十代で求められる技術力、
二十代で求められる技術力、
三十代で求められる技術力、
年齢に応じて求められるものが変わってくるのは当たり前。
そんなの社会の常識だろ。
三十代でも十代の技術力しかなかったら外されるに決まってるのに。
十代レベルのクオリティで満足している三十代は、永遠にお呼びがかかることはない。
そういう意味では、年齢によって弾かれるという話は正しい。
>>316 つうか、作家様ってのは将来を約束された職業じゃないし、新人賞をやる出版社も
入賞者に将来を約束する訳ではない。
仕事を優先的に回せてもらえるとしても、せいぜいが3年から5年までって所だろ。
そっから先はコネとかいろんな作家パワーで食いつなげと突き離されるんだろうから、
正直、あまり年齢も技術も関係ないんじゃねえ?
まぁ、さすがに50歳だと伸びしろが無いから(人生で手一杯でしょ?)育てるのに躊躇されると思うが、
30代とか全然余裕じゃん。育つだろ? 育たないの?
実際にどういった年齢の人間が受賞しているかは少しでも
自分の送ろうとしている賞の事を調べていれば分かるだろうにね。
なんかこのスレ、純文からの転向組が多そうだな。
50で職有りならすでに生活安定してるだろうから、
そういう意味では扱いやすい新人だったのかも。
34歳フリーターみたいなのだと重いな。
50歳は生活よりも精神と肉体が不安定なんじゃまいか。
・余所の賞で跳ねられて、復活して大ヒットした「バトル・ロワイヤル」
・ひどい筆力、かつ曰くつきの出版社からの大ヒット作「リアル鬼ごっこ」
・50歳からのライトノベル受賞者の田村登正
この三点は、「○○という事例があるから大丈夫」という形で、
ライトノベル新人賞における特殊事例として常に名前が挙がる。
しかしこれらは、変に期待を持たせてしまう罪作りな存在として
『詭弁のガイドライン@新人賞』
という扱いにしておいたほうがいいと思う。
そうだね…
新人賞審査員の中の人もたまに30代以上から良い作家が出るからキッパリとは宣言出来ないけどやっぱり30代以上新人と関わるのはマンドクサいのかもね。
>>323 へんてこな例ばかり持ち出さずに、もうちょっとラノベのこと調べてから書いてくれ
いや、だからこういうへんてこな例はもう出さないでくれよって意味で書いてるんだが。
不思議に思うのは、なぜ、デビューしたら編集者に育ててもらおう
なんて考え方をしてる人がいるのだろうということだ。
編集者の仕事は、売れるためのアドバイスをするだけであって、
育てる気なんてあるわけがない。
独り立ちできるクオリティを持ってるから受賞できるのであって、
それプラス売れるための要素を助言するにすぎない。
売れるための要素を助言する事が=育てる事なんじゃないか
どっちにしろ向こうサイドからしたら若い方が良いのは確かだろうな
優れた作品なら受賞できる。
駄作なら受賞できない。
それでいいじゃないか。
そうそう、多少不利でも突き抜けて優れてりゃ受賞できるに決まってる
突き抜けるべく攻めの執筆をしてるかと問われると、最近守りに入ってるかもなあという感じが。
元からもっている知識と技術だけで作品を書いているかも。変に手馴れてしまったようだ。
デビューした後でも成長しようという気概がないヤツは蹴られるんじゃないだろうか・・・。
そろそろ富士ミスの受賞電話貰った奴いるんじゃないか?
正直に告白しなさい。
つうか君らは、なんでそんなに自分でラインを決めたがるのかね。
安心したいのか、諦めたいのか。どっちなんだ。
2ちゃんはそういうことを話す場所だから仕方ないじゃん
脳内のあやふやな基準を持ち寄って、
同意したり反論したりけなし合ったり。
正解なんて得られるはずないから全ては仮定。
それを分かった上で、
今日も醜い煽りあいが繰り返される素敵な場所だ。
別に2ちゃんねるだからって事ではないだろうけどな。
なんつーかここを特別な所と勘違いしているヤツの多いこと多いこと。
場合によっては集団人格まで見いだされちゃったりするし。単に人が多いから特色が出来るだけなのにさ。
リア鬼やバトロワはラノベの新人賞作品じゃねえだろ。
まあ、2ちゃんを特別扱いすんなって言いたいんだろう
実はその拘り自体、特別扱いしてるってことなんだけどな。
昔は特殊な空間って感じだったけどな
最近は一般人も大量に流入してきて
VIPのような世間と同じ大衆主義も確立されてきたし
普通の掲示板と同じだろ
って、ここどこのスレだよ!?
へ?
ここって、神林長平っぽく2ちゃんねらを考察するスレ、じゃないのか!
ふむん。
344 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/08(土) 11:38:16
じゃないのか
345 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/08(土) 15:31:02
>>345 きみがもし社員甲乙丙で無いとするならば、その情報はどこから取ってきたものなのか教えていただきたい。
小学館はスーパークエスト潰してるしなあ
>>347 知らないのか?
一度敗北を味わったヒーローが復活したときは、必ず今まで苦戦してきた敵をあっという間に倒しちゃうっていうやつ。
期待賞が地味にすごいな
>>348 おまえこそ知らないのか。
再生怪人は雑魚に成り下がっているという常識を。
ちらっとみたけど、不愉快になって速攻閉じた。
なにが一生印税生活だ。金なんか当てにしてる奴がラノベなんぞ書くかよ。
そもそも、ネーミングに致命的にセンスがねえ。潰す気満々だろ。
あれ?
君は趣味で小説書いてるんだ?
一生印税生活って、これ大賞とったら小学館が一生生活させてくれるのか?
少なくとも金が欲しかったら安定収入なサラリーマンやってるだろうさ。
それよりも小説書く方が面白いと思ってるからラノベの道に走っているわけで。
つーか小学館の審査員が「漫画家」「評論家」「アニメ監督」とラノベ関係者がいない・・・。
そもそも翻訳出版・ハリウッドってガキの妄想かよ。俺の考えてたのとまるっきり同じ流れじゃないか。
ガガガとかルルルとかいうセンスが四十・五十のオヤジを想像させるくらい古いし。
>>351 カネを稼ぐため、書きたくないネタでも客が食いつくと思ったら
血の涙を流してでも書く。
こういう心構えができてこそプロ、できなきゃ一生アマチュア。
書きたいものを、自分が楽しみながらでしか書けない人と、
自分の好みを殺し、嫌々ながらでも一定水準以上の作品を
書ける人と、どっちが作家として技量が上といえるか?
プロを目指すなら、こういうことも考えておくべきだと思う。
そりゃ、自分が書きたいものと市場のニーズが一致すれば
すれば問題ないし、その射程範囲を広げる修行も必要だけど。
でも、「嫌々ながらでも書く」ことはいつか必ず必要になるだろうし。
まぁ第一回だから「力を入れてます」ってのは伝わってきた。
募集原稿枚数の幅が広いので、短編書きにはありがたい賞ではある。
今書いてるやつが終わったら、なんか書いてみよう。
なんかガガガはスーパーダッシュを意識している賞な気がしてならない。
358 :
355:2006/04/08(土) 20:18:48
ああ、なんか誤解を招いたな。ちょっとニュアンスが違う。
なにも、金のために書いてるんじゃない、とまでは言ってない。
実際問題、ラノベで食ってけるほど稼いでるのなんてごくわずかだろ。
大体は、素寒貧で結婚してないとか子供はいない、とかだろ。
それは事実としてあるよな? そこを認めないのは逆に逃避だってのはいいよな?
でも、みんなそれくらいは承知で、貧乏背負う覚悟なり兼業なりを視野に入れて書いてる。
なんつうか、その覚悟を馬鹿にされたようで不愉快だったんだよ。
ハリウッドに権利買われて、印税だけで食ってける作家なんて、日本に一人でもいるか?
子供だましな夢を安易にならべてるのがなめくさってるとしか思えん。
ごめん、355じゃねえ。351だよホントごめんな。
落ち着け俺。
文章で自分を食べさせる事ができればいいなあ。
ってのが、俺の基本スタイル。
結婚云々は諦めてるよ、そんな完成された人間でもないし。
>>358 「冗談のつもり」だと取るべきだと思うよ。
……でも、君が本気にしたということはそれは通じないみたいだけど。
362 :
355:2006/04/08(土) 20:43:26
>>351 らじゃ。貴殿の意図するところは読み取れた。こちらも浅かったな。
ちなみに当方が常々思ってるのは、「萌え狙いなんて下等だ。
俺はそんなのに頼らない立派な作品を書く」なんてのは甘い、てこと。
そういう趣旨の人たちはぜひ、「メジャー漫画家への道」を読んでもらいたい。
自分の描きたい作品を否定され、編集者に萌え美少女作品を描けと
執拗に勧められ、悩む主人公。過去の作風を捨てて媚び萌え作品を
描いて成功、アニメ化まで漕ぎ着ける先輩がいた。あるいは作家自身の
キャラ性だけで、内容と無関係に売れ始めた先輩もいる。
「いいか、どんな手を使ってもメジャーデビューするんだ。たとえプライドを
捨ててでも。描きたい作品は、売れてからでいいじゃないか。……誰も
読んでくれない漫画は、あまりにも寂しすぎる」
ちなみに実話・実名作品です。
やる気とうさんくささの両方が感じ取れるな。
賞金が高額なのは誠意の表れだろうが、その一方で、某アニメ専門学校の
就職率100%超え、みたいなハイエナ臭もプンプンする。
まぁ、賞が増える分にはありがたいよ。
こないだMF文庫に出したけど、毎回出し終わってから「あー、ここが…」
みたいな部分を発見してしまうなぁ。
つーか、みんなそうだと思うけど、一ヶ月位たつと根本的な問題点が
ぞろぞろ見えてくるのな。
叶うなら先月の俺に批評をじっくり聞かせて、改良させたいものだ。
多分、反発して終わるけどw
広告代理店にまかせたようなデザインだな。つまらんflashとか。
見た目はきれいだが、微妙に地に足の着いてない感じが・・。
最初一回目は大賞とか出すが、その後はしばらく期待賞辺りのをいくつか出す程度なんじゃないだろうか。
何かで「ケチな出版社になると大賞を出さずに佳作扱いでデビューさせる」とかいう話があったな。
まぁ紙媒体は薄利多売が基本らしいが、「ハイリスク・ハイリターン」の基本からするとなぁ・・・。
ケチってる所はコケる事も少ないが、一生大きくなれない。
何故なら安全策を取っているとそれに安心して発想が固化してしまうからだ。
ってな話もあるし、デーンと広告出してネズミーみたいにグッズで儲ければいいのになぁ。
小学館だから、体力あるんじゃないの?
まぁ文庫の予算がなきゃしょうがないか。
……もう許してあげたら?
>369
ガガガの方へ移動せよ。
「流行語大賞」ってどうなんだ? なんか微妙すぎないかこれは。
そもそも流行語大賞って流行してんのかしてないのか微妙なヤツ持ってくるし。
応募要項見ると、ほかのラノベ以上に漫画化、アニメ化する意欲が強い賞みたいだな。
>>373 ほんとだ!
サンクス。
一々トサカ立てることも無いが、こりゃあまた挑戦的な。
面白いことするな小学館。
八割九分コケるなこりゃ。
元から少女向けレーベルがある所為か、るるるの方が手慣れてる感じがするなぁ。
せっかくだから、前回電撃で落ちた作品を送ってみるか。
万一のことがあればラッキーだし。とか言ってみる。
……いや、こういう廻しは常套手段ですよね?
うぶかたとう……おきがたちょうって読んでたよ、今まで。
今も「おきがたちょう」って読んでます。
「へー、うぶかたとうって読むんだ」と感心した1分後には忘れてるしね。
もう、おきがたちょーでいいじゃん。
俺なんて、おきほうていさんかと思ってたんだから気にするな。
ソフトバンクの「GA文庫」をつい「ガ文庫」と読んでしまうのだが……、
そのせいで小学館のガガガはソフトバンクの後追いかという
イメージが自分の中で出来上がってしまったようだ。
うぶちんは、
ラノベをひとつの産業として成り立たせることを
目標のひとつとしてるらしいから。
プロデュースに興味あるんだろ。
冲方丁ってすごいよな。
日本SF大賞とったしゲームの企画に参加したり漫画の原作したりアニメの脚本もしたっけ。
成長してもあんなになれる気はしない。それともやればできるもんなのかな。
あの人の本も持ってるし、一回ガガガに短編でも出してみようかな。
>ゲームの企画に参加したり漫画の原作したりアニメの脚本もしたっけ
あかほりさとるでいいじゃない。
ラジオもやってるし、会社の社長だぞ。
徒弟制度の成果は出てるのかな?
アシスタント使って、ものすごい勢いで本を出すんじゃないかと思ってたが、なんか違うみたいだし。
「ものすごい勢いで本を出す人」といって思い出すのは、赤川次郎だな。
最近は知らんが。
仮に賞金200万取ったとしても100万を超える場合は源泉徴収として20%持ってかれるわけだから、
実質的には160万なんだよな。
まぁ申告すれば還元されんのかもしれんが……税金は難しいぜ
小説書く前に確定申告の本読みそうになるな、そういう話聞くと
取らぬ狸の皮算用
ねぇ、ちゃんと書こうよ
取らぬ包茎の皮ビローン
>>385 言葉が足りなかったかも知れんが、別にマルチに活動してることをただ無条件に誉めそやしてるわけじゃない。
たとえばこの人ってアニメ参加時、他の脚本家が非難されているとき交代して立て直したって言う伝説の持ち主だろ。
(まあ当時のことにはあまり詳しくないから、これはウィキペディアで知ったんだけど)
それにこの人の前のHPには小説技術論が長々と書いててニーチェとかも引用されてた。
そういうのを見たときに自分との技術や知識の差をまざまざと感じちゃったんだよな。
正直何にでも手を出す作家は好きじゃないし、とくに作品自体が並なのにマルチ展開ばかり考えてる作家は軽蔑するが、
土台がしっかりしててしかもなんでも人並み以上にこなせる作家は尊敬してしまうんだよな。
だから冲方さんが審査員の賞なら投稿してみたいな、とそういうことなんだ。
なるほど、当座の目標にはちょうどいい作家だな。
>>393 なんか見もしてないせいだろうけど、随分美化されちゃってるな。
元々が酷かっただけだぞ。
君がイメージしてるように神がかり的に面白くなったわけじゃない。
悪いが、あれなら誰がやっても質はあれ以上落としようがない。
まあいいや。次は、MFには送らない理由を聞こうか?
うぶちんは小説読んだ事無いんで、ファフナーしか知らんのだが、
あれは劣化〜のオンパレードという印象しか受けなかった。
故に、うぶちんには現在、個人的にはネガティブな印象しかもってない。
ファフナーの脚本家が技術語っても、説得力無いや。
あかほりの方が、当ててるだけマシ。
ワナビがプロを批判するのはやめなよ。
批判じゃなくて自己確認なんだよ、きっと。
ウブカタの本、そんなに面白くないしなあ。
精力的な活動力には頭も垂れようが。
>>395 必要以上に美化するつもりはなかったんだが又聞きみたいなものなんでその辺はご了承ください。
ただそれほど脚本がたいした事ないにしても技術論的なところでの観点はやはり優れていると思う。
それにもともと脚本家は専門外なんだから良くやったほうだと思うんだが。
まあシュヴァリエというのも始まるらしいし力が認められてるのは確かでしょう。
>>396はあかほりのほうがマシって言ってるがまあそれも間違ってはいないとは思う。
ただ俺はコラムのコーナーとかあるからラジオも聞いてるが薄っぺらいことしか言わないよあの人は。
そもそも比較自体が無意味なくらい二人の居場所が違うんだよね。だからそれはここら辺にして。
MFに出さないのは単に俺に電撃、スニーカー、富士見っていう三つ至上主義があって
一年に一度は必ずその中の一つに出してるんだよね。で今年は富士見に出すって決めてたから。
富士見に8月末に出してそのあと短編ならまだ今回のに間に合うって言うただそれだけのこと。
それに新しい新人賞に興味もあるしさ。
おいおい上り調子のSDを忘れているぜ?
新人賞受賞作品は本として見た場合、一番質が高い所だ。
ラノベっぽさはないが読んでいて面白いのはSDだ。
まぁ応募総数がスニーカーと大して変わらなくなった上、
ジャンルが幅広いせいで受賞難易度は高いのかもしれんが。
応募枚数が多いのは良いな、SD。
三次落ちしたけど。
そういえば、なんで富士見って応募総数出さないんだろうか。
今回も出なかったよな?
発表できない・したくないような数字なのではなかろうか
あれ?何年か前は1200くらいだった気がするけど出さなくなったのか?
今年は出てなかったと思う。
ワナビ人気の割に売り上げが良いという話を聞かないのがSDクオリティ。
ところで、第2回スクエニ受賞作っていつの間に発売されてたんだ?
この前ひっそり一冊だけあったのを見て切なくなった。
SDは単に営業が弱いんじゃねぇの?
もしくは電撃とかが押さえ込んでいるとか
となると、SDより後発でありながらそこそこ四番手の位置をキープしているMFは
営業がやり手ってことか。
MFはリクルートの子会社だからね。強いよ。
集英社も小学館も文庫というか書籍は弱いから、
その辺どうするつもりだろうねえ。
ガガガ文庫は大爆笑したなぁw
どうも、ちょっと前にやってた(今もある?)カラフル文庫の賞を思い出した。
あさのあつこが審査員だったやつ。
面白い作品を書くだけでは売れないわけだ。
時の運に、良い絵師、そして良い営業……
ワナビももっと経済関連とかまで視野を広げないといけないのかねぇ。
それはともかくとしてSD本のクオリティが高いのは編集がヤリ手なんじゃね? と思うわけですよ。
まぁ皮計算なのは百も承知だが、
SDでデビュー→ヤリ手編集から教えを請う→レベルアップ→大手へ移籍
この流れが最強だと思う俺。
他スレに大阪屋(取次ぎ第3位)のランキングがあったけど、
同時期発売のランキング比べると、
圧倒的な差でMFがSDより強いらしい。
SDの司書がMFの新人作品より、全然売れて無いのは、
ちょっと意外だったな。
一つ言わせてもらえば、SDはいくら質が高かろうとも「玄人向け作品」でしかないことだ。
ライトノベル初心者が買えるようなラインナップが揃ってるか? あそこ。
現代魔法シリーズってアキバ系的には初心者向けかも知れないけど
確かに世間一般的にはね……
416 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/11(火) 11:56:56
るるるの方が
良い本を書きたいのか、それとも売れる商品を作りたいのか、ってトコか。
もちろん良い本で売れるのが一番なのだろうが「戦う司書」を見てもわかるように難しいよな。
一応物書きとして微妙なプライドがある俺としてはやっぱり良い作品を作りたいが、
売れてほしいというのが心情なわけで……
とりあえず、SDはあの装丁がダサすぎる。
MFもおかしい。
デザイナーをなんとかしろ。
俺は昔電撃も変な背表紙だなあとか思っていたが、
慣れるもんだね。
だがSDのロゴがださすぎる。FBとMFもセンスない。
どうにかしてほしい。これもそのうち慣れるのだろうか・・・。
俺はロゴや背表紙をセンス云々気にした事は今までなかったんだが……
っつぅか、みんなそんなトコばかり見てんのかよ? 中を見ろ、中を
お前等はろくな目的もないのにデザインだけでマックを買ったOLか?
マック馬鹿にしたね?
マ ッ ク 馬 鹿 に し た ね ?
ひぎいいぃぃぃぃぃぃぃぃらめええええぇぇぇぇぇぇぇぇ
>>421 アップルの復活は、マックの中身のおかげじゃないからなw
世間なんてそんなもんだぞ
つうか今やパソコン業もビミョウだし。
それに中身インテルになっちゃったしw
OSも字書きにはどうでもいいことだからなあ。
>>421 論理の飛躍も甚だしいが、
俺がろくな目的もなくデザインだけでMaCを買いそうになったことは確かだ。
残念なことにOLではない。
文字書きにOSがどうでもいいように、
表紙の絵も文字書きにはどうでもいいのでは。
文字書きとしてではなく、ただの一般読者として表紙が気になるのは仕方がない。
表紙の絵は大切です。
つーか「文字書き」って語呂酷いな。意味もわからん。
字書きか物書きが一般的だよな。
普通の読者って表紙絵や口絵で選ばないか?
ていうか表紙絵が下手なのが結構あるんだよなぁ。特に現代物。
表紙ってのは世界観そのものを描写しなくてはならないはずなのにも関わらず、
ちょっとキャラクターをポンと置いただけで終わってしまう事が多い。
それが異世界ファンタジーなら衣装からまだ察することは出来るが、ハルヒやシャナは最悪だ。
画力そのものよりも、構成力っつーのかな。レイアウトに気を配れる人の方が重宝するな。
レイアウトならデザイナーの仕事だとおも
画力がない絵師ってのも確かにいるけど
俺は星界の絵師はもっと何とかしろといいたい
>>430の言うレイアウトは、絵内部におけるキャラクターの配置やらそういうののこと。
これは絵師の仕事。
>>431の言うレイアウトは、文字の成形や配分、ルビ振りなど、小説全般の文字構成のこと。
これはデザイナーの仕事。
>>421 美的センスのないやつは文章のセンスもない
戦う司書と雷の愚者の表紙は俺の中ではかなり久々のヒットだったなぁ
あれのポスターが普通に欲しい
>>433 文章のセンスがあるなら今ここにいるわけはないよな。
いや、イリアのように背景なしでキャラやアイテムをイラストレーターが書いて
それを配置するのは確かにデザイナーだが基本的にそう多い手法じゃないぞ。
というかいったい何をムキになっているんだ?
438 :
436:2006/04/12(水) 14:22:21
俺、431じゃないよ?
単に情報が間違ってると思ったから訂正しただけの話なんだけど。
どのような見栄えにするのかをイラストレーターを含めて相談するのが
デザイナーの仕事だろ、と、それだけの話。
ムキになってるのか、これ?
>>436 いや、君が間違ってる。
イリヤの表紙は
>>430の論理でいくと「最悪」の部類だ。キャラポンな凡庸な絵だからな。
「レイアウト(構図)まで気を配れる絵描き」といったらtoi8かなぁ。清水マリコとのペアは最高だ。
現代物っていう一枚絵で表しにくい世界観を見事に表現しているからな。
440 :
436:2006/04/12(水) 14:51:07
スレ違いもいいところなんでこれで最後にしておくけど、どんな絵にするのか
(集合絵なり、キャラポンなり)を指示するのがデザイナーで、その上で
いい絵を書くのが絵師の仕事だよね。
「適当に描いて」なんて発注はしないわけで。
そういう意味で、
>>430,432は責める相手が違うと思うのさー。
ちなみに、俺もtoi8は最高だと思う。
つまりtoi8に挿絵描いて貰ったら物書き冥利に尽きるって話?
たとえキャラポンでも……
有名で実力がある。
無名だが実力がある。
……絵師ならいいかな?
自分的にはアキバ系の内容に合った絵師が良い。
最低限、コミケで行列が出来る人ね。
ラノベ展開的解決法を考えよう、お遊びですよ念のため。
消印そっくりの判子を判子屋さんで作ってもらう。
翌朝一番に出版社のポストへ。
大丈夫、社長印作るのに身分証いらないくらいだから。
窓口にて。
「今日何日でしたっけ? ○○日(消印有効ギリギリ)でしたよね?」
「いえ、それは昨日です」
「○○日ですよね。そうですよね。消印押して下さい。お願いします」
「無理です」
以下、相手が折れるまでひたすら交渉する。
締切前の消印で、自宅に郵便物を出す。
届いたら、封筒を綺麗に空けて原稿を入れる。
宛名の上から、応募先の宛名シールを張る。
応募先のポストに突っ込んでおく。
っていうか次の締め切りに回せばいいじゃん。
どうせ受からないんだし、いつ出しても一緒でしょ?
メイド姿で
「○○編集部宛てにコーヒーデリバリーでーす」
巫女姿で
「○○編集部で過労死した方のお祓いでーす」
ナース姿で
「○○編集部△△さんへ渡す薬間違えちゃった、てへっ、飲むと死んじゃうから速攻通して」
婦人警官姿で
「○○編集部にウィニーの件でちょっと……」
ちょっとマジなら
バイク便の配達員
ピザのry
いずれもダミーの用を済ますか
一歩入ったとこで余所と間違えたという事にして……
派手に転んで書類の山を崩しさり気なく偽消印を押した原稿入り封筒を混ぜておく。
身体にダイナマイトを巻いて東京タワーに登る。
どうした、みんな疲れているのか?
446たんは古典的推理小説タイプだけに一番スマートだね。
お金持ちで引き籠もりのご主人様から投函を承ったのに忘れてたメイドの奮戦のエピソードの場合、事前準備なんかしてないよね。
みんなもっとはっちゃけたネタ出してw
何に使う気だ?
お遊びでツヨ?
消印を押しそうな場所をがたがたにしておく。(ガムテープを一度貼って剥がすなど)
そしてうまく消印がボケるのを祈る。
眼中ねえよ
ハルヒが大盛況の昨今
これから新人賞に学園モノ(学園+SF or オカルト)を送る人は、下読みさんどもに「感化されやがってゴミめらがぁー!」
と、はじかれちゃうんだろうか
別にハルヒが学園モノ(学園+SF or オカルト)というジャンルを創り出したわけじゃあるまいて
不条理なモノは不条理なモノ、説明つかない、受け入れろ、流されろって感じの
学園モノはあふれるかもしれんな
>不条理なモノは不条理なモノ、説明つかない、受け入れろ、流されろって感じの
>学園モノはあふれるかもしれんな
まさにそんな感じの物語を一年越しで書いてきた俺の、この焦燥と戦慄
下読みさんに、一番先に読まれれば…
おっ、ハルヒの二番煎じかい。しょーがねえな、面白けりゃいいよ
そんなモノを散々読まされた後の下読みさんに拾われたら、
感化されやがってゴミめらがぁー!
…かな
つまらないハルヒに感化されてる時点で終わってるがな
>>461 いいこといった。
俺もそう思っていたが何か周りを見るとそうはっきりと言えなかったんだ。
つまり. ┳ [[*以下、下読みさんの精神レベル]]
┃
学園モノである . ┃ 「お、ハルヒの二番煎じか。まぁとりあえず読んでやろう」
┃
SFかオカルトの要素がある .┃ 「あー、これぐらいならまだいけるか」
┃
ギャグである .┃ 「……いい天気だなぁ。ザーボンさんとお散歩に参りましょうかねぇ」
┃
不条理である .┃ 「感化されやがってゴミめらがぁー!」
┃
主役が美少女である ┻ 「絶対に許さんぞ虫けらども! じわじわとなぶり殺しにしてくれるわ!」
こんな感じか
下読みさんが、ハルヒつまらねー! →問答無用
下読みさんが、ハルヒ好き! →オレへの挑戦状か
下読みさんが、感化されない人 →終わってるな
ハルヒ読んだことねーや。読む気もねーや。つーか眼中にry
ハルヒかあ。
面白いらしいが読んでないから影響されることはまずないな。
そもそも表紙がちょい拒否反応。
もっともラノベ自体一年半くらい読んでないけど。
問題は影響された、感化されたのではなく
自分の提出作品がハルヒのニセモノと判断されてしまう可能性
だと思うんだが、どうでもいいか
よし、どうでもいいことにしよう
あんまり気にしないほうがいい。駄目な物は結局落ちる。l
そんなことでびびってるようなうちは落ちる。
自分だけでも、「こんなん世界で俺にしか書けねえ」と思えるのを書けよ。
それが出来りゃ苦労しねーだろーなー
苦労しなきゃできないだろ。
苦労せずにできる奴なんていない。
>>471 それが分からん奴が本当にいると思うのか?
いっぱいいるとオモ
好きか嫌いかに関わらず、人気が出てる作品は一回は見た方がいいな。
ヘタすると自分の作品にかぶってる可能性があるし。
苦労すればできると思っているうちは幸せだわな。
苦労しなきゃ何も出来ないけどな。
冷静に考えて、いまさらハルヒが目の敵にされるとも思えん。
アイツが人気になったから俺が落ちぶれたんだっていう逆恨みは結構典型的だよなw
俺のほうがもっとおもしろいのが書ける、とか。
あんなのがなぜ売れるのかわからない、とか。
ラノベではよくある光景だなw
ラノベでなくてもよくあると思うが。
自意識が高い人によくある(と思っている)ことで、
小説書く人なら一度くらいは思ったことあるんでない?
エゴはエネルギーだー。
差はあれど、誰でもエネルギーはあるだろ。
問題なのは、それを目的達成のためにどのくらい費やせるかどうか。
議論遊びの様相を呈してきたように思えるが、きっと気のせいだろう
484 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/14(金) 12:01:12
ジャンルを創り出し
作品が完成するといつも疑心暗鬼にかられるよ。
面白いのか、それ以前にちゃんと出来てるのか……とか。
面白いものができた時は自惚れでなくわかるものだ
ってばっちゃが言ってた
488 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/14(金) 18:08:58
質問。
近未来SFって、どの賞に合ってますかね?
SF新人賞は?
ちゃんと大人が読める本じゃないといけないからライトノベルではないが……
あとは……う〜ん、こうやって考えてみるとSFって受け口少ないよな。
いっその事ガガガとか、ここ書き込みを信じるならSDとかなら受け付けてくれそうだが、どうなんだろう。
>>488 まずはsageろと小一時間(ry
普通に靴、ハヤカワあたりの古めのところにおくってといたほうがいいかと。
なんかガガガの騒ぎを見てデジャヴを感じたんだが、アレだ。スクエニ第1回の時の騒ぎに似てるんだ。
あの時もスクエニの大風呂敷にここのワナビは相当舞い上がってたが、賞の結末は見ての通り。
同時期ここで悲観視されてたMFが健闘しているのが対照的すぎて面白い。
この法則から行くと、次はGA・・・と情報操作してみるテスツ。
文芸板はage進行なんだぜ
こっそりやりたいなら別だが
ルルルがラノベ界のトップに立つ。男女関係なし、いや、見境なく売れる。
ラノベ界どころか文学界……えと、ごめんなさい。
初心者ですが…
ライトノベルはどんなジャンルの小説なんですか?
ティーン向けという事ですか?
>>489-490 早速お答えいただきありがとうございます。
靴って何となく敷居高いような気がしてたので考えてなかったのですが、
受け入れてくれない所に送ってもしょうがないですもんね…。
あとSDとガガガですか。9、10月に集中してるなぁ。
ルルルには応募してみたいなと思っているので、ガ&ル両方応募しちゃうってのも楽しそうですね。
既に作ってあるプロットを元にとりあえず直近の、と思ってえんためにするつもりだったのですが
受賞作を読んでみたらまるで傾向が違っていて、ぱったりと筆が止まっていたところだったのです。
>>493 定義論やると荒れるらしい。
ラノベレーベルから出てればラノベってくらいでいいんじゃないの?
たぶん
>>494は応募時の参考にしたいっていう事だと思われ。
んで、その問いに答えるならたぶん俺もSDとかガガガなら大丈夫だと思う。
とはいえ、ガガガは単にわからないからダメだろうっていう予測も立たないだけだけどさw
でもSF新人賞はちょっと趣向が違いすぎるからSFっていうだけで出すのは正直キツイかと。
まぁ作品見てないから何とも言えないけど過去受賞作を読んで傾向を知ればいいと思われ。
SDのホームページが更新されて新人賞の話が出ていたんだけど、
どうも今までのラノベの意識を変えるような作品が欲しいみたいだし、SDにしてみたら?
今までのラノベ意識を変える作品か……
・恋愛要素が存在しない
・エロスが存在しない
・登場人物が、外見も中身も可愛くない
・全体的に若々しくない
そうか、最強伝説黒沢みたいな物語か
>>497 内容よりも文章とか書き方じゃね?
「」を使わないラノベとか新しいと思う。
後藤明生の挟み撃ちを読んだが、
あの書き方をラノベに取り入れたら
かなりすごいのができそうだと思った。
>>497 ヲタク向けじゃない作品を書けば目的は達せられると思うが。
本になりゃどうせオタク向けだがな。
少女漫画の書き方で少年漫画を書く感じなのかな?
まるで違う
>>501 >本になりゃどうせオタク向けだがな。
イラストがヲタ向けになるから自動的に、ね。イラストを全廃して
カバーを変えれば、本文そのまんまで一般に行ける作品とか、
逆に萌え絵さえつければ本文そのまんまで萌えラノベとして
やっていける一般作品とか、実際あるし。
つーか、前にその実例が上がってたような記憶が。ラノベ板の
方だったかな?
>>499 あんなのより、白鯨のほうがよっぽど参考になるだろ。
白鯨は立派なラノベだと俺は思う。
白鯨しか本を読んだことがないんですね。
白鯨ぐらいは誰だって読んだことあるべ。
いや、オレは読んだことない。
白鯨すら知らない
↓まぁお前が言いそうなことは大体解る。
ヽ(■△■)ノ 白ゲイ フゥゥゥオオオオォォォオオオオゥゥ
) )
((( < ̄< ))))
>>488 >>494 です。
>>496 SF新人賞は私なぞには恐れ多い、というかライトノベルを書きたいので興味が持てないですね…。
まずはSDの過去受賞作を読んでみようと思います。
それにしてもラ板の新人賞スレだと、SDもガガガもすこぶる評判悪いですね。
審査員がどうとか、売り方がどうとか。こことの温度差に戸惑ってしまいます。
あっちを見てると靴にしたくなってくる…。
まだ1回しか応募した事がなくて結果も出ていない、つまり最近書き始めた口なので
賞とか全然詳しくないのですが、もしかしたらファンタジア長編もSFありなんですかね?
各レーベルの傾向がない訳でもないけど、応募要項に大抵は「ジャンル不問」ってあるし、
そうじゃなかったとしても「SFは駄目」と書いてない限りは受け付けてくれる。
オレは文學賞にSFを送ったことがある。
つまり、送るのは自由ってことだ。
>>512 デビューもしてないハンパ者が言うのもなんだが
応募するところは吟味した方がいい。
締め切りが近いから、とかだけで選ばない方がいいぞ。
一旦デビューすると、移籍には相当の苦労があるそうな。
良くも悪くも、口約束と仁義が幅をきかせてる業界だから。
何年何月までで契約終了です、更新はしますか?ってわけじゃない。
ある意味、就職活動的な会社の選び方も必要だ。
ファンタジアでSFは微妙な気がする。
でも見た目はファンタジーっぽいSFならいいのかも。
新しい物を追い求める人は、テーマのレベルで改革を目指してみたら?
・恋愛とか実に下らなくて、しかも生々しくて楽しいことなんてほんの少しだけ。
・冒険って危ないことだらけで面白い事なんてほとんどないよ。
・友情なんて信用してはいけません。いつの間にか借金の肩代わりです。
みたいな。
まぁ少年の夢ぶちこわしだけど。
>>512 ガガガはあらゆる面でしくじる臭いが漂って居るんだが、SDの場合はちょっと違う気がする。
ラ板の住人で昨年のSDに出していて、それを編集長がHPで『へなちょこ』といったせいのように俺は思った。
まぁ文面からの俺の勝手な妄想だがw
とはいえ営業の面の問題もなんか真実味があってマジ臭いけどね。
人はそれを負け犬の遠吠えという
>ラ板の住人で昨年のSDに出していて、それを編集長がHPで『へなちょこ』といったせいのように俺は思った。
これは当たってそう。
>>518 >ガガガはあらゆる面でしくじる臭いが漂って居る
なら、
「俺が! 俺の作品が! ガガガのスレイヤーズとなってやるぜ!」
ってな意気込みを抱くのも悪くないのでは。
俺は今年(来年か?)、SDを俺色に染めてやるぜ!!
ガガガ? セガガガのパクリか何かか?
>>521 実際、出版社の方向性を変えるくらいの作品でないと
デビューできたとしても長く生き残れないしな。
ガガガはその方向性が見えないけどな
まだ真っ白なキャンパスということさ……
キャンバスなw
>>526 な……な、なにを言っているのかな?
何も違ってなんか……
出来たてほやほやで真っ白な部屋がたくさんある大学って意味なんだから……
そこに新たな学部を入れていくってつもりで……
ほ、ほら間違ってない!
ところでAM学院だかどこかで講師の作家が言ってたらしい、
三大レーベル(電撃、富士見、スニーカー)の作家層の話というのを
友達から又聞きしたんだけど既出の話題?
ピラミッド構造の話なんだけど。
とりあえず書いとくと、
富士見は下層作家の広大な層の上に錐みたいな細くて高い尖塔が立ってる。
この塔はドラマガ連載枠。
誰か蹴落としてここに入らないと上に上がれない非情なシステム。
スニーカーはつぶれた形のピラミッド。
そのはるか上空に太陽が一つ。水野良。
その間はない。
電撃は巨大な○。中間層がものすごく厚い。
で、他のレーベルにはない特徴として、
出身作家が皆で電撃を盛り上げようという仲間意識を持ってる電撃教。
とのことらしい。
既出だったりしたらスルーよろ。
やっぱり電撃がいいな……
>>521な意識で、電撃用原稿をガガガに変えようかと
考えている。
実際、電撃は作家間の横のつながり強いよな。
中期あたりまでの受賞者は大体みんな生き残ってるから
連帯感、戦友感が、他と比べて強いのかねえ?
そ、そんな言葉で電撃に心が揺れたり、し、しないんだから。
ねえ、どうして顔赤いの?
えんため一筋の俺には関係ない話です
SD一筋の私にも関係ない話です
大手だろうが何だろうが自分とフィーリングの合った所で書きたいのさ。
電撃は金にはなるけど書きたいものは書かせてくれないって話だし。
(女の子が一杯出てくるような話を元々書いている人には気にならないのかもしれないけど)
書きたいもの書かせてもらえるかとかは
担当になった編集者個人の裁量が強くて
実はレーベルとかあんまし関係ないラスィ
電撃一筋は無謀ですかそうですか。
電撃に限らず一筋っていうのはやめろとはいわんが、他にも出してみたら?といいたくなるな
もしかしたら勘違いでレーベルカラーに合っていない作品を送っているってこともあるんだし、
他の所に腕試し感覚で出してみるのもいいと思われ。
とはいえ、使い回しはあまり好まれないけどな。
マンガみたいに持ち込みが気楽に出来ればいいんだけどな
見るのは漫画と違って大変だからなぁ。そうもいかんさ。
話は変わるが、漫画家の新人の場合ってさ、アシスタントで飯代稼ぎつつ勉強できるけど、
小説家の新人の場合はそうもいかない。
あと売れなくなった時アシスタントで食いつないでる漫画家とかもいるが小説の場合は(以下略
まぁ同じ本という媒体でも比べてはいけないんだろうが……それでも比べてしまうのが人情というものだよな。
絵は特殊技能だからなー
ラノベ作家も、ノベライズ作家とかいるじゃん。
宮部や乙一みたいな、名の通った作家がやるやつじゃなくてね。
文章にクセがなくて量産できれば、需要ある下請け仕事だよ。
ラノベ作家は、小説家養成学校の口もあるよ。
俺の知り合いが数年前にデビューしたとき、
すぐさま向こうのほうから「講師になってくれませんか」
って要請がきてたし。
女人が一人として登場しない作品は、どこに送ればいいんだろう
原稿用紙何百枚と書いて、その中に一人も女が登場しないというのは
かなり異常と言わざるを得ないな。
どこに送るかどうかより、話の内容を検討しなおしたほうがいいぞ。
そもそも人類が登場しないんだ
それでどうやって読者の共感を得るのかはわからんが、
ジャンル的にはファンタジーかSFになるのか?
日本ファンタジーノベル大賞か日本SF新人賞に送ってみては。
いや、ルルルには漢のファンタジーだろ
ルルルに送るべきは魔女が空から降ってきたり普通の女の子になりたい武術の達人娘が出たりする作品だろ?
>>545 俺の経験から行くとスーパーダッシュだ
前々回の時、ほとんど男ばかりの話を書いたが二次まで行ってるよ
ちなみに女は男の付属品として出てきたがほとんど死んだ
……今思うとこんな作品を送るとは……俺も疲れていたんだな
>>548 ありゃ、あおられるかと思ってたらビックリだ。
共感や感情移入を呼び込むネタは既に仕込んでありますが、
しかしどこに送るかは全然考えてなかったりします。
別に自分の作品なんだから、
その中で好き勝手にどう書こうかは個人の勝手。
それが世間に受け入れられるかどうかは別としてな。
BL系じゃねえの?
人「類」が登場しないんだろ?
「あらしの夜に」とか人類が登場しない作品ならいくらでもあると思うが。
レーベルのカラーと言われても今ひとつピンとこねーな
マーケティング能力がたりんのかな
各レーベルの出している受賞作品を過去五年ぶんずつ購入して読め。
それでカラーの違いがわかる。
過去問5年分てか。
重力の使命ってのもあったなあ
561 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/17(月) 12:10:31
俺29歳でフリーター
もう死のうかな
失う物が何もない奴程強いものさ
家族や中途半端に良い仕事を持っている奴は受賞してもプロとしてやっていけないのが多いものさ
現実は失う物がないと張り合いも無かったりする。
F1では家族持ちが最終コーナー攻められずに三位だか二位だかに終わり、
家族無しが最終コーナーを攻めすぎて死んじゃって英雄扱いされたとかあるが、
それはあくまでやりがいがあり、適当に成功した「F1」があったからで、
本当に何もないヤツはどうしようもない。
俺は35歳の無職だ。
>>563 空気読もうぜ……
小賢しくみえちまうぞ
傷の舐め合いなら自分でサイト作ってやってりゃいいと思うんだが。
ニヒルはカッコイイな
ニートワナビって多いのかな。
俺はそれに近いんだがw
デビューしないといくら頑張っても全然評価されないよなあ まあ当たり前かw
ライトノベル作家って数が少ないような気がするんだけどそうでもない?
数自体はかなりいそうな気がする。生まれては消え生まれては消え……。
作家目指してる時点で、一応はニートじゃないだろ
not employmentで
ニぐらいか。
ニートの定義からは外れるが、一応はヲタで引きこもりで妄想家の自閉症、対人恐怖症常備なダメ人間だからな。
だから安心しろ。
無職 = ニート って思っている人が多いよな
職に就かず、職業訓練もせず、また職に就こうともしない。
つまり遊民だ遊民。なんでも外国語使えばいいってもんじゃねぇよな。
今までに何作書いた?
2.6作
>>576 7作書いて最初の1作以外は一次落ち。8作目は近く送る予定
一年で長編三作
原稿用紙で1000枚くらい
これは、少ないのか多いのか…
量より質だとは思うけどな
タイトルが決まらないな
>>579 量だけ見ると、素直にすごいかと
とはいえ、俺ゃ年に一本しか長編かけない遅筆人間なので参考までに
二年間で長編四本(内二作は700枚ぐらい)、短編三作って所かな
あと原稿用紙数枚のショートショート数作
とはいえラノベだったのは長編一本、短編二作だけであとは純文学系だったが
一年で完結長編1、完結短編34、未完長編20、未完短編5。未完長編は100枚くらい書いて放置したのばかり。
総量はどのくらいかわからんけど、2000枚〜3000枚くらいは書いてると思う。
一日10枚程度書けばこのくらいの量は書ける。質は別として。
俺の場合はリーマンやってるから一日二時間くらいしか執筆に当てる時間がないけど、
限られているぶん集中できるから、二時間で10枚くらいは結構簡単に書けるぞ。
ところで、みんなの言ってる枚数ってのは、もちろん20×20の400字詰め原稿用紙だよな?
完結長編三作、完結短編二十四作(うち二十二作は連作短編)、完結中編一作、未完結長編(実質短中編)四作、掌編三作、執筆中長編一作。
全て電撃仕様で書いていて、長編短編も電撃に合わせているから……2000枚は超えているはず。
ちゃんとした小説は8月から書き始めたばかり。
で、今日まで完成したのは長編3本(各300枚少々)です。
ちなみに計算してみたら、大体平均して2時間で7枚書いてるみたい。
でも、これ以上のペースは俺には無理だなぁ…。
あのさ、思ったんだけどさ。
オムニバスっていうかさ、短編の連結で成り立っていくような作品ってさ
応募する時どうすりゃいいの?
短編ひとつで送るのか、完結させて長編として送るべきなのか?
短編ごとに分けて送った方がいい。
物語ごとに登場人物の段階で共通項が見あたらない場合、一つの作品として納められない可能性が高いから。
それに単純に十作送れば受かる確率が十倍になる。もちろん受かる可能性がゼロって事もあるわけだが。
>>589 いや、なんつうか登場人物とか舞台とかは同じなんだ。
でも物語の内容が短編毎に完結してるような感じなんだけど。
そういうのを俗に、連作短編または短編連作と呼ぶ。
そのまま送れば長編っぽく見えなくもないがよくわからない。
ただしそういった作品でも一個一個がちゃんと終わるのは良いとして、
最終的に一番最後の話に結びつける必要はあると思う。
というかそうすると全体の完成度が上がると思われ。
とりあえずブギーポップは笑わないを読もうか
>>592 短編→短編で、一応最後の短編で物語自体が完結するんだ。
何か時間軸がある話で、短編ごとに一応大筋自体は進むんだけど。
上手く言えないなぁ・・何か最終回のあるどらえもんみたいな感じなんだけどな。
とりあえず読んでみることにする。
ブギポは時系列と視点ぶつ切り混在なだけで、連作短編じゃなかんべ。
小さな謎が短編として一つ一つ解決して、最後にその根底にあった何かがわかるってのは日常ミステリに多いな。
とりあえず、米澤穂信の「氷菓」あたりでも読んでみてはいかが。
これは連作短編だけど、枚数200〜350の賞を取ってるから、多分全部ひっくるめて応募したんでないかな。
>>593 連作短編じゃなくてオムニバス形式のことか?
それならまとめて長編として送るが良いよ。
あー、オムニバスは乗り合いバスって意味。
深く知りたきゃぐぐってくれ。
なぜキノの旅が出てこない
短編連作はあかんよっていう賞もあったような気がする。
応募規定をちゃんと読もうね。
キノの旅って応募段階は短編だったからじゃないのか?
599 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/20(木) 11:51:51
0
仕事して
通信制の大学行って
彼女とデートして
書く暇が無い
お前はいったい何になりたいんだ?
で? としか言いようがない
で? としか言いようがない
で? としか言いようがない
>>600 仕事を辞めれば、彼女といられる時間も文章を書く時間も
今より一杯一杯取れるようになると思うよ。
まずは親か彼女に寄生してみたら?
で? としか言いようがない
仕事と大学辞めて、彼女と別れれば貯金が続く限り生活にゆとりができて執筆の時間も増えるぞ
大学卒業するまで待てば時間が取れるだろう。
みんな、落ち着け!
こいつは作家志望じゃねぇ!! ただの釣りだ!!
クマーのAAを持ってこい!!
>>609 ∩___∩ |
| ノ\ ヽ |
/ ●゛ ● | |
| ∪ ( _●_) ミ j
彡、 |∪| |
>>600 / ∩ノ ⊃ ヽ
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
ほらよ
通信制は時間に余裕あるじゃろ
学歴って関係あるんですかね
受賞したら卒業証明書を提出させられるってのも変だし、
そんな話は聞かないし。「学歴で落とされるかも」なんて
不安なら、偽ってしまってもバレやしないのでは?
私自身は偽る気なんかサラサラないけど。
やってみればわかるが、受験ってのはもの凄い集中力と努力が必要。
学力の高い大学にいってるやつは集中力あるし、目標に向かって努力するってことが
どういうことなのかもよく知ってる。
受賞と学歴はまったく関係ないが、難度の高い大学に入れるほどの集中力は文筆業にも大いに役立つ。
そんぐらいに考えておけばいいかも。
角川学園小説大賞
ま に あ わ ね ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
間に合わない
魔に遭わない
素直に別の賞に応募しておけ
そもそも角川学園小説大賞ってどうよ?
>>617 別にあなたが送るわけじゃないんだから、
どこに送ったっていいじゃん。
>>617 丁度いい時期の新人賞がそこしか無いのです
後、そんなに悪い賞ではないと思うのですが
それに、応募者が少ないとも聞きました
ちと気になったんだけど電撃の募集要項にあった
400字詰めの原稿用紙って、パソコン打ちでいいんだよね?
まじ初心者でスマソ・・・
>>620 質問の意味すらわからないんだけど・・・
とりあえずテンプレの「下読みの鉄人」見てこい。
確かに意味わからんな。
400字詰めの原稿用紙にそのまま印刷したってんならアウト。
ワープロを1P400字で印刷したんならそれもアウト。
まあ、締め切りまであと一年くらいあるんだから
ゆっくりテンプレサイトで勉強しなさい。
>>619 応募者が少ないから受賞しやすいだろうってこと?
あまりそういう発言は聞きたくないなあ。
>>624 でも、出来ることならば受賞はしたいと思いませんか?
確かに電撃とかスニーカー等大きい所で賞をとった方が凄いし、レベルも高いと思います。
けれど、この賞は自分でもとれる可能性は十分あるのだ、と考えたりしないですか?
なんか改めて考えると、自分でもいい考えじゃない気もしてきたので寝ます
ころころ意見が変わるのが駄目な癖だー(´A`)
みんな、落ち着け。俺が俺なりにまとめてやる。
まず応募者が少ないのにはそれなりの理由がある。出版数が少ない、受賞後の扱いetcetc
とはいえ受賞できずに作家としてのスタート地点にすらたどり着けないのは悲しいものだ。
で、だ。
>>625よ、気を悪くしたらスルーしてくれていいんだが、一つだけ言わせてくれ。
>この賞は自分でもとれる可能性は十分あるのだ、と考えたりしないですか?
この考え方はやめておいた方がいい。
仮に受賞できたとして本になった場合、レベルの低い賞の作品だからとかいう言い訳はできずに、
書店に並んでいる他の本と真っ正面から戦う事になる。しかも電撃などとの扱い方はかなりの差がある。
つまり初めから劣勢の状態で戦わないといけないわけだ。
時期、そして受賞したいからというのは別にいいと思うが、それでも本屋に並ぶ商品と対等以上に戦えるレベルでないのならやめておけ。
あっという間に元作家、となるのがオチだ。
作家という舞台に立ったらあとは作家としての日銭を稼ぐために、作家であるという肩書きを背に
出版社を回って平伏してゆくのが正しい働く人間のありかたってやつで、
何も本を出すことだけが作家の仕事に限ったことではない、はず。
生涯働き続けるという覚悟があったならば、文章を書く仕事にはなると思うが
必ずしも本を書く必要は無い。なんなら編集者になっても良いと思う。
>>625 コピペだけど
153 :名無し物書き@推敲中?:2006/04/19(水) 02:49:41
お、勇者降臨か。
言っちまっていいのかよ、とか思ったが調べてみたら期待賞受賞者多いのなw
これなら安全だぜ!!
それはそうと、棄権は妥当だよな……受賞者のその後を知ったら……
俺もぶっちゃけるとラ板で言う所のハイワナビなわけなんだが、そんな俺から一応注意。
こう言っては何だがスクエニのレベルとスニーカーのレベルはケタが違うため、苦しい戦いになると思う。
まがりなりにも受賞者だったりする奴は一次、二次とかで落ちるとかなりダメージがデカイ。
さらに言うと応募総数=受賞難易度、というわけじゃない。
スニーカーはネットで応募要項とか出さない事で安易な使い回しや、
ネットで小説公開して作家気取りの奴とかが少ない分普段からThe スニーカーとかを読んで傾向と対策練っている奴が多い。
つまり平均レベルが高いって事だ。応募総数だけで見ると変わらない賞もあるが訳が違う。
ハイワナビって何?
>>630 ありがと。
ワナビにも序列があるんだねえ。
一次とか二次とか区分けがあるから自然とそうなるとはいえ、
なんか情けねえなあ。
ワナビを蔑称と捉えると
「ハイ」をつけると「さらにダメな人」みたいな意味に取れるよな。
廃ワナビってことか
持ち込みでもしたら?
ラノベの持込事情知らないけど
実際どうなんだろ?
>>634 新人賞のあるレーベルだと、大体はそっちに投稿してくれと誘導されるって聞いた。
編集や作家にコネがある人なら感想くらいは貰えるけど、
デビューに繋がるかはやっぱり作品次第。
しかし下読み通さずいきなり編集に読まれるって結構キツイ気がするな。
>>635 でも編集に読まれると独りよがりな所を指摘されて成長できるとも言うよ。
まあそれ以前に君が言うように新人賞があるのでそっちに出せといわれるのがほとんどだと思うけど。
でも逆に、少々手直しすれば即出版、という実戦レベルに達した作品を書いてるかと
自問すると、なんだか年々遠ざかってる気さえするな。
持ち込みするんなら、客観的な評価はともかくとして、それぐらいの自信がないと
やってられんと思うが。
ところでこのスレだと電撃とスニーカーだけが引き合いに出されるんですが何故?
投稿数の多い富士見はダメですか?それとも偶然?
初心者の俺に教えてください。
ここにも流行があってな。
応募の〆切に近いものほど人の口に上りやすいのさ。
640 :
625:2006/04/22(土) 13:34:05
>>626 正にその通りですね。
甘ったれた考えだった事を謝罪します。
ですが、応募だけは一応してみたいと思います。
正直な所、私は長編を書き上げた事が無いのです。
これを機に書き上げ>応募の流れがなんとなくでも掴めたらいいな、と思っています。
長くなりましたが、これ以上この話すると荒れそうな気がするので、おしまいという事でお願いします。
>>639 なるほどただの偶然ですね。
しかし電撃は締め切り近いですがもう通過済みで、スニーカーは富士見より一ヶ月締め切りが遠いはず……
あ、いえいえなんとなくですよね。安心して今年は富士見に出します。
>>641 富士見は選考過程が不透明すぎるから、材料もないんだよね。
応募総数がいくつかも発表してないし。
物語を書いてからあらすじを書くとどうしてもまとまらない。
ならばあらすじから書けばいいんだ!
と、思ったら書けなかった・・・。
>>643 あらすじ書きながら本編書けばいいんじゃね
他人が何処のコンテストに応募するかなんて事に、
わざわざケチつける香具師の方が阿呆。
俺も学園だすよ、えんため投稿終えたら、推敲に入る。
今年はMF、電撃を取りあえず出して、
次が、えんためと学園。
その後は、MFと……ガガガか靴の二択かな。
>>630 成る程、俺ってハイワナビだったんだ。
何の意味も無いけどな、デビュー出来なきゃ。
SDはないのか?
>>641 今の富士見編集者の駄目っぷりを知らないワナビも多いんだな。
デビューできても、速攻で消える可能性大だぞw
つうかワナビの分際で情報あつめしない奴大杉。
>>642 選考過程は今月だったかのドラゴンマガジンに詳しくのってた。
総数は全盛期よりかなり低いから、発表しなくなったんだろうw
七百人クラスってのを最後に止めてしまった記憶がある。
そのころ電撃は、すげえ増えはじめたし。
たぶん今は600人〜400人クラスだな。SDと同じだろう。
>>648 どうしてWebで公開しないんだろうね。靴と富士見って。
確かに選考経過発表号は売れると聞いたが、
そういう目先の小さい利益よりも、
広く賞を知ってもらう方が重要なんじゃないかという気もするが。
ああ、こりゃワナビの勝手な意見か。
初めて読んだラノベが富士見ファンタジア。
ラノベに惹かれた運命の作品(と思ってる)。
そしてその作者の作品は最近刊行されていない。
どうやら富士見とは感性が合わないようです。
富士見にファンタズィを出そうと思ってるんだが、スレ見てると不安になっちまうなー
ローワナビだからそんな心配しても始まらないのは分かってるんだけどね
>>651 俺も俺もw
不安になってきたんだがコテコテファンタジーだし他に出すところが思い浮かばない。
まあダメもとで出してみますよ今回は。
富士見狙ってた人って結構いるのか。
しかしあの騒動を見ちゃうとちょっとなぁ……
いっそのことガガガに出してみようかな。
>>653 ガガガはより漫画っぽいやつを求めてそうだよね。
俺決めたわ、ラスダンの一歩手前で死ねる人間になろ。
656 :
655:2006/04/23(日) 20:05:58
たまらぬ誤爆であった。orz
直前までの会話が非常に気になる所である
何なんだ? 駄目勇者?
気象かな?
編集が犯した単純なミスから拗れに拗れて
シリーズ打ち切りになったという……
あー
カッコイイ死に様について語ってるスレからきたのかな?
ラスダンの一歩手前、というかラスボスの一歩手前で死ねる人間てのは、つまり
仲間を先行させ、自分ひとりで大量の追っ手を引き受け、静かに死んでいく。
そんな粋な野郎ってことだろうか
これで単純に、何かのゲームの話だったら浮かぶ瀬がないなぁ(笑
大抵は
執事・戦友(3〜4人目に仲間になった奴)・兄弟姉妹・師匠ってな所か
なぜかおっさんキャラorパワーキャラ&スピードキャラのコンビも多いな
ワナビと民主党ってなんか似てる。
政権交代! 政権交代!
と叫ぶばかりで、実際交代したらなにしたいのか、
明確なビジョンがなにもない。
ワナビも同じ。
デビューしたい! デビューしたい!
で、デビューしたあとどうしたいのか見えてこない。
釣りか
最近行ってないなぁ
その前に選挙にはしっかり行こうぜ
作品もちゃんと書き上げて応募しようぜ
話はそれからだ
変なのが沸いてる。
春だからか。
春になると何故奇人変人が沸くんだろう
学説があるなら見てみたいものなんだが
666 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/24(月) 12:09:32
いいんじゃ
667 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/24(月) 18:22:09
>(中略)しかし(中略)
に笑った。
まぁしかし、そういう「どうあるべきか」は基本的に精神論の域を出ない物だし、
往々にしてそれは作者の偏見と独断のみで構築されていて他人に対する互換性を発揮しない事がほとんどだ。
趣旨として紹介されていた青文字を要約すると、「自分が面白いという物を書きつつ、
物語に出てくる小物をストーリーに関連づけて、リアリティも入れておけば売れるんじゃね?」っていう話だから、
基本中の基本というか、単に独白の形でありきたりな事を言っているに過ぎないんだろう。
上記の二つの視点から言って読むだけ無駄じゃないかな。
読んで時間を無駄にしたやつはここにいるぞ。
小説を書き始めて日が浅いときに読んだ感想としては、それなりには役に立った。
ただ、いま思うと読んでも読まなくても変わらないと思ってる。
ラノベや小説のことがほとんどわからない初心者なら、読んで損はない。得もないが。
これじゃあ営業妨害になりかねん。よく考えたらいいところがあるじゃないか。
初心者が読んでも小説とはこうあるものだという偏見を持たずにすむ!
……ま、いいか。
まぁぁぁぁぁぁ
書けないよぉぉぉぉぉぉぉぉぅ
締め切りまで後17日(´・ω・`)
DQNを出せ
物語が面白いように転がっていく、斜め上にw
作者もびっくりの展開で愉快愉快ww
困ったらDQNの法則
DQNって…具体的には、頭の悪いヤンキーみたいなのかな?
天然なのか池沼なのかDQNなのかアホなのか区別がつかんです
やっぱりDQNはドラクエ9じゃないようだ。むう。
DQNでもさ、イイヤツもいるんでないの?
>>667 ブクオフで見つけたが、ブクオフ価格でも高い気がした。
物語の体操のほうがまだよい。
>>675 それは「燃えてない火災」みたいなものでは?
イイヤツってのはそもそもDQNとは言わないと思うけど。
蛇足だが、珍走団にもイイヤツがいるんだとかホザく人が
いるけど、それは絶対に違う。騒音ってだけでノイローゼで
入院して命を危うくするお年寄りがいるんだから。
それを嬉々としてやってる奴らを、「イイヤツ」なんて言えるか?
678 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/24(月) 20:39:15
悪いことばっかりやってる奴が少しでもいいことをしたら、
「悪そうだけど本当はいい奴」に大変身。
デビューできた後のことまで考えるのなら、電撃が一番いいかもしれない。
でも好きな作品の数で言うなら、私の中で電撃文庫は下位にある。
こんな時、素直に別レーベルを目指すのと、
「俺の作品で、電撃に新しい路線を開拓してやるぜ!」
と意気込むのとどっちがいいんだろう……いや最終的には自分で決めること
ですけどね。参考までにご意見を頂ければと。
意気込むのなら、前にも書きましたけどいっそのこと、
「我、ガガガのスレイヤーズとならん!」
までいっちゃった方が男らしいか、と考えたりもするんですが。
680 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/24(月) 21:26:43
>>679 そういう試行錯誤を繰り返すワナビについて書いて、文藝春秋賞に出せば?
どこどこが良くてどこどこが悪いというのはあるのだろうけど、そんなの関係ないんじゃないか。
いくらデビュー後が良くても、結局は作品がよくないと見捨てられるのは同じ。
逆にデビュー後があまりよくなくても、作品が良ければ関係ない。
実力があればカテゴリエラーじゃない限り、何となると思うのだが。
まあ、明らかにだめなところは避けたほうがいいのかも知れないけど。
新人賞取った人たちって、小説だけでちゃんと生活できてるの?
無理。とスクエニ大賞受賞者がブログに書いてた。
売れればできる。
いや、売れ続ければできる。
それには出版社の営業力も必要かと。
ある程度しっかりと商売が出来てるところに応募ってのはありかもね。
>>683 まぁスクエニの場合は特別な気がしないでもないがな
あそこは問題が多すぎる
>>683 スクエニはそれで当然だと思う。
最近入賞作読んでみたけど、こんなので入賞できるなら私も応募してみようかな、
と思ったくらいの作品だったし。
もちろん、こんな浅はかな動機で応募しませんけどね。
出版社の問題だけじゃない気がする。
えんために応募しようと思ってるんだけどあそこはどうっすか?
>>667 大塚がラノベをネタにして文芸批評をやった本だから
おもしろいといえばおもしろいけど、書くのに役に立つかといったら
人によりけり。
キーボードとかにこだわってるやついる?
いまは、ノートPCのやつのほうが多いか?
夜中に書いてて、うるさくないような静音のキーボードがほしいんだが。
普通のレビューとかみても、物書きの視点じゃないから
あんまり参考にならないんだよ。
静音に限らず、打ちやすさや配列、耐久性も含めて、話を聞かせてくれ。
とりあえず、DELLの付属のキーボードはだめだ。使う気にならん。
ノートは静かだよな
俺はデフォなキーボードから変える奴らの気が知れねぇ。
友達にもキーボード好きがいるが、そいつに触らせてもらったキーボードは山なりになってたりこっち方向にくの字に曲がってたりして、
たった十度でも違うともうブラインドタッチがミスりまくり。
ソフトキーボードなる静音仕様な物とか、逆にハードキーボードなるカタカタ鳴らす為の機構が付いてるヤツとかあるが、
タイピング速度が著しく下がるので使わないな・・・。
タイピングが速ければどんなキーボードでも問題なくなるはずだが。
とはいえ、確かに打ちにくいキーボードもあるにはある。
ここはキーボードカバーをつけてみるというのはどうだろうか。
若干タイピング速度は落ちるが、慣れれば問題ない。
一度慣れると、曲がってるほうが格段にラクよ。
脇をひらけるから、手首だけでなく首や肩への負担が少なくなる。
今、流行の小型キーボードなんて窮屈すぎて無理
速攻、肩こるよ
マウスもトラックボールに慣れた今では使う気がしねえなあ。
無変換キーをIMEオン・オフに割り当てるのは常識。
>>687 見事にスルーされて可哀想だな。
とりあえず受賞作を何冊か読め。
カタカタ音が出ないと文章打ってる気にならない
>>687 えんためは一度火が付けば、一気にアニメ化だw
ガーゴイルは二年ぐらいでアニメ化。
なぜならライバルが皆無だから。
売れれば、出したい数だけ出せるんだよね。
電撃では、出版枠の取り合いになっているからな。
ただし、売れないと編集者は冷たい。富士見なみに冷たいw
けど扇とか売れなくても生きのっている作家はいるし、ライバルがいないってのは有利だね。
新人賞的には、個性的な作品を好む感じ。
電撃や富士見よりアイデアは必要かな。ワンダリングとか例外もあるけど。
小学館のアレは審査員のコメント見る限り、独創的な技術を使わないと論外って事なのかな?
それと、応募要項に「ビジュアルが付く事を意識した」ってあるけど、それはつまり・・・?
>>695 曲がってるのは使ったことがないのでよくわからないが、
小型キーボードには同意。ノートに慣れていても小さすぎて打ちにくい。
HHKキーボードは一度使ったら病みつきになるよ。マジで。
>>701 >「ビジュアルが付く事を意識した」
電撃だって、「ゲーム小説大賞」って言ってたし。大して意識する必要は
ないのでは。
>>704 なるほど
てっきり、心理描写少なめにしたり、小説でしかできない表現を避けたり、萌えキャラをだしまくれって事だとオモタ
706 :
704:2006/04/25(火) 23:54:56
>>705 でも、まあ、
>萌えキャラをだしまくれ
これは電撃だろうが富士見だろうが、意識した方がいいのでは? と思う。
話の内容的にどうしても不可能ならしょうがないけど、可能な限りは努力。
ないよりはある方がいい。「俺は萌えキャラ嫌いだから」なんて言うのは、
自分で自分の作品のクオリティ(=商業的価値)を下げる思考だと思う。
読者が読んで楽しい、面白い、萌える、よし買おう! ともっていくのが
目的であって、自分世界だけの名作を目指してるわけではない。
萌えだけが小説の魅力じゃないけど、読者の多くがそれを求めてるのも事実。
燃えな作品に萌えキャラをうまく加えることができれば、客層の拡大に繋がる。
客のニーズに応えてこそプロ。それを目指すのが我々。でしょ?
ゲーム小説って言っても、ゲームにすることを前提にした小説ではないだろ。
単にゲーム的な物語って意味で。
ガガガは「ビジュアルが付くことを意識した」とはっきり明記している。
これは小説だけだとあまり儲からないってことを見越して、
映像化しても面白くなる原作としての魅力も求めてるんじゃないかな。
でも一般小説ならともかく、ラノベらしいラノベで面白ければ、
「あ〜面白かった! これはぜひ、漫画やアニメでも観たいなぁ!」
ってなるでしょ普通。
「うむ、この味は小説でしか出せないな。漫画アニメ不可」
なんてことは、少なくとも私は今まで(ラノベでは)なかったけど……。
つーか、みんないつも「自分の作品がアニメ化されるここと」を
夢想して、それ前提で創作してるんじゃないんですかい?
萌えは作者が作るものではないから、あまりやりすぎるとあざとくなりかねない。
何となくだが、萌えキャラをたくさん知っていれば自然と萌えキャラになる気がする。
……って、何言ってんだろ。
お前と一緒にするな。
だな。ごめん、二行目からは蛇足だった。
まあ、一行目も使い古されているんだけど。
>>703 プログラマにはいいが
日本語文章書き向けとはいいづらいような
>>714 ほええ・・・。
賞とかもそのうち作るのかねえ。
しかし執筆陣すげえ微妙だな。
榊一郎さんはいたるところで見かけるなぁ。
「物語の体操」という本を読んでるんだが、
ほとんどが自分の贔屓してる作家の絶賛と稚拙な論理展開で埋められてて、
「こいつ頭悪いな……」とか思いつつ作者紹介の欄を見たらどっかのオタ雑誌の編集長だって・・・。
とりあえず最後まで読むが、自分がパクリやってるから作家は全員パクリやってんだろ、という論理展開が不愉快。
タロットカード並べて起承転結+援助・敵対っていう方法しか役に立たない気がする。
まあまあ。
murmur
ノベルゲームとか作ってる奴、おるんやなぁ……。
721 :
720:2006/04/26(水) 14:30:02
ワナビスレと誤爆った……orz。
応募作、提出してから間違い発見。
何かというと、自分の住所。
市町村合併で、住所変わってたの忘れてた。
>>714 作家のラインナップがやけに微妙だ。
それはさておき、「萌えを書きたくない」と言うものの中には
「読むのは好きだけど書くのは恥ずかしいから、萌えを書きたくない」と言う人間もいる希ガス。
>>722 読むのが好き、ってことは読者=客から見て魅力的な、購買意欲をそそるもの
だと理解しているわけだな。にも関わらず、その「売れる要素」を自ら破棄する
とは……萌えを書く恥ずかしさに耐える、というのも必要な根性だと思うが。
萌えを捨てるってのは、わざわざ鉄ゲタを履いてマラソン大会に出るようなもの
だと思うぞ。本心から「萌えなんか書いたら読者にそっぽ向かれる」と信じている
ならまだしも。
>>723 ガイバーを書いた人が、
「漫画を書くということは、精神的ストリッパーになることだ!」
と言っていたが、まさしくそれを出来るか出来んかという話なのかな、と。
「萌え」が分からない。
読んだ人が決める事だろうから、
書き手が悩んでもしょうがないのは分かってるんだけど、
他の人の言う「萌え狙い」ってのが出来ない分、
なんか不利というか損してるような気がする……
>>725 そういうのを読むと、あかほりが神に見えてくるから不思議だ。
つーか、あかほりを悪く言うワナビって、結局は
負け犬の遠吠え
でしかないのでは、と。読者として「俺の好みに合わない」なら
まだしも、プロを目指す者なら違うでしょ。
自分とはポジションが違うとしても、大リーグの名選手を高校球児が
批判してどーする。むしろ一挙手一投足全てとは言わないまでも、
学ばせて頂くのが先だろーがと。
>>725 自覚がなくとも、貴方は既に萌え萌え媚び媚びキャラを
天然で書けてる可能性はある。意識的に萌えを避けたりせず、
真っ直ぐ精進してればいつか解る日も来るかも。
>>725が、本当に
>「萌え」が分からない。
のならば、自分の作品がいかに萌えに満ち溢れているかも
わからないわけだ。
>>727 「朝青竜は高見盛の胸を、激しく揉みしだいた」
まで読んだ。
「汚らわしき異人の黒船ごときに、美しき日本刀が敗れるはずはござらぬ!」
……「萌え」ってものに対して、こんなノリで問答無用な拒絶反応出してる人は
結構見かける。が、その日本刀の美しさに萌える読者だっているのが現実。
日本刀としても錆びてたり曲がってたりしたら知らんけど。
要は、魅力ある作品・キャラを書けるかどうか。それだけ。それが萌えか
どうか決めるのは読者。作者が必死に「よし、萌え分0%の名作ができた!」
と言っても、それを読んだ誰かが一言「萌え〜」と言ってしまえばそれまで。
要するに、気にするだけ無意味ってこと。ただ、意図的に「避ける」のだけは
愚だと思う。自分で自分のワザを減らしてどうするのかと。そんなことで、
なりふり構わず攻めて来る大勢のライバルに勝てるかと。
731 :
726:2006/04/26(水) 18:17:04
>>727 自分に対しても(おそらくは他の人へもだろうが)あててるのかなーと思ったので一応。
自分の場合あかほりのことは噂で知っているくらい。作品はほとんど知らない。というか読んだことない。
とりあえず批判するつもりはなかったとだけ。つまり単なるネタ。すまない
>>725。
732 :
725:2006/04/26(水) 19:13:05
>>728 読者に「萌えた」と言われても、きっと今の自分じゃ分からないな……
>>727 >>730 避けてるという事はないと思う、多分。
もう悩んでも仕方ないのも分かってるんだけど、
好きな作家のスレとかに「○○萌え」とあるとやっぱり気になるんだ。
余り意識すると手が止まるから「いつか分かったらいいな」程度に軽く考えて、
一応は自分なりに魅力のあるものを書けるよう努力してるつもり。
>>731 ドンマイ。
萌えも否定はしないけどあまり狙うとただのアホ小説になるからね。
要は自分の作品のテイストにあわせていくことが大切だと思う。
萌えだけ考えて自分の小説の質を損なっては本末転倒だし。
あと配分具合でちょうどいいかあざといか分かれてしまうし微妙なところ。
俺が思うに、萌えと言う言葉より魅力的っていう言葉のほうがしっくりくる気がする。
魅力的なキャラを考えていけばあざとくない萌えキャラも付いてくるんじゃないかなと。
734 :
730:2006/04/26(水) 19:34:37
>>733 魂の奥底から同意。
>魅力的なキャラを考えていけばあざとくない萌えキャラも付いてくるんじゃないかなと。
全くその通りだと思う。多分、「あざとくない萌えキャラってのは萌えキャラとはいわない」
みたいに考えてる人が多いから、不毛な議論になるんだと思う。
萌えキャラ=魅力的なキャラ。作品によっては、マッチョヒゲオヤジとかも含む。
実際、そういうのに萌えて同人誌とか作ってる人たちもいるんだから。
こう考えれば、萌え(=作品・キャラの魅力)を毛嫌いすることもないのでは。
そのキャラクターならこういう反応をするのは当然だ。
そういった感じに自分の中でキャラクターが上手く動き出せばいいかと。
萌えを狙う狙わないに関わらずそういった自然な感じに仕上がるのがいいと思う。
やっぱりそういう作品のキャラは魅力的に感じるし。
萌え。と一つに絞ったら使い勝手が悪くなるだろうし。
思わずそのキャラの行動を妄想してしまう。萌えって点よりもそういうを自分はプッシュしたい。
その結果、そのキャラに萌えるのはもちろんありの方向で。
あくまで萌えも一要素でしかないんだから気楽に書こうよ
萌えという言葉が使われる前、人気のあるキャラクターは“魅力的な”という形容詞がついていた。
そう解釈すれば、ラノベにおける萌えがイコール魅力的なキャラクターだという考え方には素直に同意できる。
オタク文化にあおりを受けて、萌え=可愛いキャラクターで“なければならない”=魅力的なキャラクターという
誤った考え方が広まってしまったために、萌えに対する定義が混乱しているのだと思う。
そもそも、ここでキャラクターについて話すときは、定義が曖昧な萌えという言い方をせずに、
もっとはっきりとわかる“かわいらしい”だとか“強靱的な”とか、そういう言葉を使えば無問題だと思う。
関係ないが、無条件で萌えになる職業や立場も一応ある。
妹とか眼鏡とか。それだけで萌えを狙わなくても萌えになる可能性がある。
と、あくまでも一部だけなんだけど。
>>737 ……極下のブスだとしてもか?
少なくとも俺は……いや、人間外見じゃねぇよな……でも、本心ではどうよ?
可愛くて(美人で)性格がいいほうがいいに決まってる。
そんなのは当たり前。
しかし現実的に考えてそんな人とつきあえる可能性は低いので
適度なところで妥協する。
その妥協点を容姿重視にするか、性格重視にするか。
その程度の差。
>>737 必死でエピソード積み重ねて読者を誘導して、
それではじめて生まれる「萌え」だと思います先生。
>>741 漏れはジャイ子だろうがなんだろうが、「兄妹」関係であるキャラクターには全て萌えることが可能だぞ。
エピソードなど、必要ない。それは頭の中で想像、妄想、補完するのだから。
>>739 ごめんなさい、私にも無理です。あと、眼鏡っ子属性はないです。
>>739 看護婦ならどんな醜女でも萌える奴を知ってる。
巫女ならどんな醜女でも萌える奴も知ってる。
>>744 それは単に制服というか衣装フェチの世界じゃないのか……?
いや、役職フェチか――?
というか、真面目に文章で「現実に存在するレベルの極下ブス」を表現するのってかなり難しいぞ?
そもそも本来不要であろうブスキャラを出して、
それにわざわざ萌え属性つけて、
……何の利点が?
ブスの瞳に恋してる、というものもある。
そういえば、萌えとは違うがブス専やデブ専もいるよね。
つまり、ブスなら無条件で萌えるという人もいるはずだ。
逆に考えるんだ。
『みんなが不幸になれば、僕幸せじゃん?』
と考えるんだ。
なんだその悪魔の方程式は。
「応募数は多かったものの、最終選考まで残ったのは4編。
全体の傾向として、現状確認や問題提起にとどまっているものが多く、
その「先」にまで踏み込んでいる作品は少なかった。」
研究論文に対する総評だが、今の世代はこういう風なのが多いのかもしれない。
要するに現状維持であり、そこから先に自ら一歩を踏み出そうとしない。
もしかしたら、踏み出し方そのものがわからないのかもしれない。
小説執筆にも同じことが言えるのではないだろうか。
ttp://www.m-create.com/jpn/ronbun_happyou.html
ライトノベルなんて確たる定義がないんだから、
逆にラノベであろうとして保守的になっちゃうんじゃないの。
753 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/27(木) 12:37:49
好みに合わない
ライトノベルって実はジュブナイルと同じ階層にあるジャンルではなくて、
娯楽小説という大枠でしか捉えられてないものなんじゃないかと思ったり・・・。
五十ぐらいのおっさんが読んでる時点で、
ジュブナイルと同じ階層じゃない罠。
ジュブナイルだって五十くらいのおっさん読んでただろ。
マイノリティな例を出してもきりがない。
男が読んでいるからといって少女漫画を少女漫画ではないと言い張るのは無茶である
>>754 イラスト付き娯楽小説かな。
かつてのマンガみたいに、読者層を上に向かって拡大中なのかもしれん
いくら大人が読んでてもマガジンやサンデーやジャンプは10代向けの編集方針を改めることはない。
ちょっと萌えヲタ偏重入ってる気はするけど
そこでyoung電撃ですよ
ジュブナイルは、大人になっても読める。
ライトノベルは、外見は大人でも中身が幼くないと読めない。
ていうか、ラノベとその他の読者層ってかなり違う気がする。
うまく言えないけど、例えば純粋な読書家なら、面白そうな小説はなんでも読む。
ラノベでもSFでも古典でも関係なく読む。ジャンルは関係ない。
でも中には、SFしか読まないとか、ファンタジーしか読まないとか、そういう人もいる。
ところが、こういう人は極わずか。
一方で、ラノベしか読まないという人は異常なほど多い。
ラノベ作家志望でさえ、古典の一つもろくに読んでいないという人がいる。
ラノベはそういう層が支えているから、他のジャンルとは違う印象があるのだと思う。
ライトノベルって「イノセンス」とか「アヴァロン」とか押井守関連みたいな、
明らかに二十代から三十代をターゲットにしたっていう作品もある気がする・・・。
「ガキ向け」だと思ってる単純思考のおガキ様にはライトノベルは子供向けにしか見えないかもしれないが、
アダルトゲームの「アダルト」が単なる性描写ではなく、別軸の「アダルト」が混じってきたのと同じように、
ライトノベルというが単純にイラストなどで分けられる様な部類の物でなくなってきた様に思える。
まぁ「名称未設定」みたいな名前だと思うんだよな「ライトノベル」って。完全分類が出来ないものというか。
アダルトゲームの非性的アダルトってどんな部分だ?
君が望む永遠に代表される「泣きゲー」だろうな。
確かにセックスは入るが、そのセックスという事自体を目的とした物ではなく、
あくまでそれがキャラクター間の親密度というか、葛藤する為の道具に過ぎないという辺りは、
古きAV時代の「アダルト」=「エロ」という観点で語れなくなってきた所だとは思うが、未だ少数派。
ところでお前ら、一生をかけて伝えたいことってあるか?
たとえば、
トールキンは「命をかけても守らなければならないものがある」ということを伝えた
馬琴は「最後には悪が滅び、正義が勝利する」ということを伝えた
このように、有名な作家には作品の根底に確固たるテーマが流れている。
萌えとかそういうのは表面上の装飾にすぎない。
一番大切なのは、作品を通して読者になにを伝えたいのか、ということだ。
お前らは読者になにを伝えたいと思ってる?
作品ごとに変わるような軽いものではなく、今まで書いてきたすべての作品に共通するやつを教えてくれ。
ちなみに俺は、なにも考えていないことに気がついて愕然とした。
一生をかけて伝えたいことを見つけられるほど、俺の経験は豊かではなかった……。
「小説家は自らの作品に対して真摯であればよい。
その作品の中に人間があり、人生があり、世界があれば
自ずとそこにテーマが生まれる」
て言葉もあるし、書く前からそんなことで悶々としててもしゃーないぞ
768 :
766:2006/04/29(土) 11:03:30
いや、それはもちろんわかってる。
俺の聞きたいのは、己の作品に対してどれほど「真摯」でいるのかってことなんだ。
俺は今まで何編か書いたが、そのどれに対しても、それほど真剣に向き合っていなかったんじゃないかと思うわけよ。
人付き合いだってそうだろ。
表面上の付き合いだけなら、いくらでも友を作ることはできる。
でも、本当に相手を信頼し、腹を割ることのできる友人はそう簡単にできるものじゃない。
俺は今まで、上辺だけの友達関係で満足してたんだ。
そのことに気がついてしまった。
真の意味でのマブダチってどうやって作るんだろう。俺はそのやり方を知らなかった。
作品もそれと同じなんだ。
そのときの流行、そのときの気分で、フラフラフラフラと上辺だけ。
勢いだけで書いて、書いたとたんに話の筋を忘れちまう。
それは作品に対して真摯だとは言わないだろ?
で、だ。
作品と真剣に対話しようと思ったら、相手と話し合うための題が必要なのだと思い至った。
それがテーマなんだと、俺は思うようになった。
テーマを元に、作品――つまり自分自身――と、本当に向き合って話し合う。
その結晶が小説なのだと思うようになった。
それこそが、「伝えたいこと」なんじゃないかと俺は考えるようになった。
しかし俺は、自分自身とまじめに話したことなんてない。
なにをテーマに話し合えばいいのか、皆目検討もつかない。
だからお前らに聞いてみた。
ところで干し梅って美味くね?
酢昆布の方が美味いよ
紀州の一粒600円の梅干しは旨かった。
程よい酸味と甘みが最高。
伝えたいことを明文化出来ないから作品にするわけで、
明文化出来るんだったら創作物にする意味が全くないんだよな。
あと「自分自身との話し合いが出来ない」ってヤツは往々にして「自分自身」が無いんだよ。
「自分自身」という存在というのは必然的にそこに存在しているわけではなく、
自己を他人と比較し、そこに絶対的な違いを見いだしたときに初めて「自分自身」というものが出来上がる。
ところで干し梅って美味くね?
カリカリ小梅がうまい。
個人的には梅トラ三兄弟も好きだ。
アダルトゲームって言葉の意味も知らんのか、このスレの住民は……。
言っておくが、エロゲより遥かにメジャーで、
競技人口が上なんだぞ、アダルトゲームは。
そういや最近梅昆布茶飲んでないなぁ。
梅昆布茶うまいよね。
ヲタでもアダルトゲームをエロゲと勘違いしてる奴は少ないと思う。
さて、学園の粗筋が終わった。
後は最終推敲の残り半分を終わらせるだけ。
週明けには出せそうだ。
PCゲーム(非十八禁)と十八禁PCゲームを隣に置くのはやめて欲しい。
そういう行為が勘違いを生むんだ!
オタってどうでもいいことを熱く語るよね。
しかも「俺はこういう深いことまで考えているのに、オマエらはそれすらできないんだなw」
と言いたげな、痛々しい匂いがぷんぷんしてる。
どうでもよくない事って生死に関わる事以外に何もないんじゃないか?
>>780 野球が好きな人にとっては野球の話はおもしろいものだが、野球に興味がない人にとってはどうでもいいこと。
同じようにオタクが熱く語ることは、他人にはどうでもいいことであっても、語る人にとってはどうでもいいことではない。
つまり、オタクだろうがなかろうが、二行目みたいに見えるのは書く側の書き方が悪いか、読む人の読解力に問題があるということ。
以上、(自分にとっては)どうでもいいことを書いてみました。
>>765 泣きゲーがアダルト(大人向け)とかいうけどさあ、90年代にすでにYU-NOやEVEもあるわけだし
エロにドラマを織り込むのなんて昔からあるんだから泣きゲーだけ内容が大人だって言うのはなー。
逆に泣かす要素(メロドラマ)があればアダルトだってんならアニメは鉄腕アトムからずっと大人向けだ。
784 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/29(土) 19:39:31
>>762 SF読みやファンタジー読みは特殊じゃないかな?
歴史・時代小説しか読まない
ミステリしか読まない、そんな人はけっこういそうだけど
アダルトゲーって俺が今やってる一般人銃殺したり轢き殺したりする奴だろ。
ラノベもそういうの増えてるしな<一般人をほにゃほにゃ
確かにアダルトになってきてると言える
そういや作家の乙一は、
学校の小説サークルがラノベしか読んだことがない奴らばかりで、
そういう奴らにラノベ以外の小説を読ませたい一心から
ラノベに応募したんだそうな。
ある意味現代のジュブナイル作家。
学校の小説サークルが、文学作品しか読まないヤツばっかりで、
そういう奴らにラノベのおもしろさを教えてやりたい一心で
ラノベに応募したというんなら理解できる。
ラノベしか読まずに小説書くのはやっぱりきついから、
そろそろ純文学を学んでみようかなと思ってる
>>789 アニメ映画作るやつだって実写の芸術作品は観てるしなw
基本的には学歴は関係ないことはわかってるけど、
大学で小説家になるのに有利な学部をあえて挙げるとしたらどこだろう?
本屋で純文学ありますかって聞いたら、探した末に「ないですね」と言われた自分がいる。
最近のはあきらめて、おとなしく古典作品に目を通しますか。
793 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/30(日) 02:07:35
漸く書きあがりました。
最初340枚位と思って書き始めたら、
あらあら、600枚・・・
道理で書いても書いても終わらないわけでした。
こういう事ありません?
短編だったら何度もそうなった経験がある。
だから最初から増えることを前提にして、目標枚数を少なめにしている。
長編だと目標枚数よりも少なくなるのが悲しい。
795 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/30(日) 02:20:57
>>794 面白い物を!
を合言葉にしてたら初期のプロットとはまるで別物になりました。
枚数も増えるし・・・400枚くらいは没にしました。
>>791 さあなあ……。早稲田の文学部とか日大の文芸学科? でもライトノベルだとどこが有利なんだろう?
お前さんが言うとおり学歴は関係ないしなあ……。
そこでエロイ人のご光臨
↓
>>795 300枚とか400枚とか予想して書ける人がうらやますい
こちとら250枚も届くのかなあと毎回思うよ
最近は多くて50枚の短編ばかりだ
ラノベに文学的知識なんか必要じゃないのでどこでもいい。
むしろ法律なり自然科学なりに通じてたほうがエンターテインメント書くには向いてるだろ。
ラノベは文学的知識いらないって……wwww
どんだけラノベを見くびってるんだよw
だからデビューできないんだよ。いい加減気づけ。
文学読んでラノベ作家になれるなら世話無いよなw
むしろ他の知識もたくさん必要だから、ラノベは大変なわけで……。
エンタメってのは世間的地位は低いけど、努力は芸術系の数十倍必要だよなorz
それは、逆に芸術系への侮辱だろ。
文学なんかは、研究が進んでる分、『お勉強』しなきゃならんことも多い。
才能とセンスだけで適当にやってるわけじゃないんだから安易に貶めるなよ。
ましてや、ここはそもそも文学系の人間が集まる板だぞ。
アウェイで喧嘩吹っかけるような発言すんな。
しかし一方では純文よりもエンタメにテキスチュアルな技術が受け継がれていると言われる昨今
エンタメのほうが壁が高くなっているような気もする。
そもそも純文、エンタメ、ラノベという分野自体が円環し始めてしまっているからな。
定義自体が意味を失ってきてもいるような。
まあエンタメ読めば有利だとか純文読めば有利だとか言うこともない気がする。
あえて言えば多様な作品に触れることと、ラノベであればやはりアイディア勝負のところがあるから
小説以外の媒体にも触れてみるのが吉では。
つうか、読者は常に文学を学んだかどうか怪しい素人、それも若いおにゃのこやらおとこにょこな訳で、
そいつらに対して「文学読んだらこんな作品出来たよ! 凄いでしょ?」はなんのアピールにもならなくて、
むしろむやみやたらと保守的な文学しか摂取できなくなってきたことにより感性自体が古くさく、錆びる可能性も
常に考えた上で『文学』とか言ってろよな、という感じ。
文学だって歴史なんだから年を経るごとに学ばなければいけない内容が太っていくだろう?
いつ学ぶのをやめて筆を執ればいいのさ。
というかやっぱりエンターテインメントを書く人間は自らの感性を絶対のものとし、
「自分が楽しいと思える作品」を数多く摂取すればそれで良いと思う。
そこに文学が入ってこれるかどうかは関知しないが、多分楽しくないものを摂取しても楽しくないものしか作れないんじゃないかな?
まぁ流れを無視するが、早稲田の文芸出身の俺だけど、
小説創作の授業とりまくってもあんまり意味ないかなーって感じ。
俺以外に新人賞応募してるやつもほとんどいなかったし、
一応あのころ最終まで一本残ったことがあったけど、
その喜びを分かち合う仲間もいなかった・・・。
フツーの友だちとしての付き合いは卒業後の今も続けてるんだけどね。
ああ、確かに漏れも文芸創作の授業取ったけど、あれは役に立たないと感じた。
だけど、授業中に先生が語るTIPSのようなものは、ネット上で頻繁に出てくるお約束ごとレベルのものばかりであったが
それは役に立ったような気がする。授業終わらす前に大学終わらせちゃったから何とも言えないけどさ。
>>805 お前はギターをプロ並に弾けるのか?
ペンと紙さえあれば、面白い漫画が描けるのか?
ギターにはギターの弾き方、漫画書きには描き方。
それぞれ最低限必要な知識と技術がある。
小説で言えば、それが文学的知識にあたる。
才能や感性とは別に、最低限必要なものがある。
最低限の技術を持った上で、
はじめて優れた音楽、優れた作画、優れた文字を生み出すことができるようになる。
つまり、持っている才能や感性をフルに生かせるようになる。
>>806 あ、俺、三田誠広氏の「天気の好い日は小説を書こう」買ったまま積んじゃってるわ。
ちょうど今日は天気もいいし、この際しっかりと読んでおくかな。
>>808 概ね同意だね。基礎がなければ何やってもせいぜい「そこそこ」で終わる。
そこそこでいけるほど世界は甘くはないと思うね。
>>808 『ギターの弾き方』を初めに開発した人は、どうやってギターをプロ並みに弾いたんですか?
『漫画の書き方』を初めに発明した人は、どうやって漫画を絵と文字を合成させたものを読み物と認識させたんですか?
最低限必要なものは、ブンガクの場合義務教育の国語教育で既に修得済みのはずだろ。
慣用句も漢字も諺も、高校生が学ぶそれ以上のものを使った作品は、一部の文学作品にしか見られないはずだぞ。
逆に聞くが、「最低限」の閾値を教えろと君は。
無論、呈した答えに我々側が例外をあげつらう覚悟は出来ている前提で答えてみなさい。
812 :
809:2006/04/30(日) 11:28:14
志賀直哉は小説の神様だからww、電車に轢かれても、死なないwwwww
志賀直哉テラツヨスwwwっううぇwっうww
>>809 三田ちゃんの授業は2年間うけたけど、
割りとまともだったよ。人間的に。
>>811 頭に血が上ってまともな文章も書けないのか。
我々って、お前一人だろうが。ほかの奴らを巻き込むなよ。
少なくともお前はギターの弾き方を初めて開発した人ではないし、
漫画の描き方を初めて発明した人でもない。これはわかっているよな?
太古の昔に初めてギターを弾き始めた頃の技術と、今の技術には差がある。
長い年月で積み重ねてきた技術の集積があるからだ。これもわかるよな?
一番初期のギターは、感性の赴くままにポロポロ弾いていればよかったのかもしれない。
でも今は違う。技術の集積によって生まれたコードや音律のパターンを覚えた上で、それをオリジナルに改造していく。
それが初期と今との違い。
その上で、現代に生きるお前が仮にギターのプロを目指そうと思えば、
好き勝手にポロポロ弾くだけではプロにはなれないということはわかるよな?
アマチュアで満足するならともかく、プロとして金をもらおうと思っているなら、
コードなどの技術をマスターした上で、オリジナルの音律を開発しなければならない。
それがプロ並の技術ってやつだ。わかるか?
小説において、ギターでいうコードや音律にあたるのが文法だ。
小説は文法で成り立っている。文法は、修辞や慣用句などで構成されている。
修辞や慣用句などを使いこなすためには、ひらがな、カタカナ、漢字、古語に熟練していなければならない。
俺の言う最低限の知識というのは、この文法だ。
今まで積み重ねられてきた文法をマスターした上で、あたらしい文法を作り出す。
それが小説家におけるプロ並の技術。
お前の言う一部の文学作品というのがどの作品を指しているのか知らんが(できれば名前を挙げて教えてほしい)、
とんでもなくバカバカしい内容のラノベ小説を書いてる小説家だって
お前よりは勉強しているし、少なくとも高校生以上の技術を使いこなしていると思うよ。
金原瑞人の法政大学小説創作ゼミってまだあるの?
古橋秀之、秋山瑞人がでただけあって、
すごそうな気がする。
>>816 早稲田は学生数が多いからね。
ミステリだと京大とか同志社だねえ。
アダルトゲームは、バックギャモンとかの大人向けのゲームの総称。
コンピューターゲームは含まない、アナログゲームの主要ジャンルの一つ。
知的な大人向けゲームって意味で、エロとか残虐とかは無縁。
学園印刷開始!
>>687です。
>>700さん回答ありがとうございます。
今、えんために投稿してきました。
人生初投稿です……
>>819 お、がんばれよ!!
……まぁ応募した後でできる事は祈る事ぐらいだが……
>>811 落ち着いて、要点を整理しろ。
>逆に聞くが、「最低限」の閾値を教えろと君は。
特にこの文章は酷いぞ。
文法学ぶのも大事だけど、ラノベの読者層の好きそうな神話や哲学や軍事なんかも学んでおくといいかも
そういうのをストーリーの裏に潜ませておけば、粗探しが好きな人たちに受けるような気がする
>>799 文学的知識というのが、シェークスピアの講読だったり
ギリシャ語でギリシャ悲劇を読むことだったりするのなら、
そんなのやってなくてもラノベの執筆するのには困らないはず。
大学の学部の話だもんな。
まさか「文学的知識」が現代仮名遣いのことだったりしないよな。
文学的知識、ってのは一般教養に近いんじゃないかね
蠅の王、って言われて「あぁ、あのブラック十五少年漂流記か」とかわかる、とかね。
そういう小さいながらも、知ってる人間の知ってるべき知識、ってのは、ラノベ書きには必要だと思う。
パロとしてネタにしてもいいし、もっと根底の部分にぶち込むのもいい。
基本的に小説的な技術ならラノベ読んでてもある程度は身に付くと思う。
もちろんある程度の分量は読まなくてはいけないが。
俺は純文的なディシプリンも色々勉強してみたけど今になって思えば遠回りだった気がする。
特にラノベに関して言えばアイディアが7割って感じじゃないかな。
文章力的なものよりもネタ勝負になることが多いから色んな資料に目を通すのがいいのではないかと思う。
なんか、ラノベとその他の小説を区別しようとしてるやつがいるな。
ラノベもほかの小説も、特にこれといった違いはないと思うんだけど。
区別しなきゃ困る理由でもあるんかね。
828 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/30(日) 19:08:25
ライトノベルは学生のうちに書くにこした事はないと思う。
すぐに恥ずかしくなって書けなくなるからな。
ライトノベル書きの寿命はプロ野球選手に近いと考えてみたり。
力がありゃ10代でもお呼びがかかる。
若けりゃいいってものでもないが、年食ってるからいいということでは一層ない。
遅くとも20代後半までにデビューできなければ話にならず、
40過ぎまで現役一本でいくのはなお難しく、そこまで生き残れたら
なんらかの形でその分野の関連の職を得られるものもいるが、そこまで
たどり着けないものも数多い。
>>827 乱歩賞の作品にイラストをつけても、ラノベにはならないと思うんだ。
831 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/30(日) 19:11:55
ラノベが直木賞とか受賞することはないよね。
舞城あたりからジャンルとして全ジャンルがつながってるという話もあるが
区分としてはすべての作品が同ジャンルとはさすがにいえないわけで。
まあ目安として見やすいから区分けしてていいじゃん、って思うんだけど。
英国絵画やってる奴らが現代日本画を馬鹿にするみたいに、
他から見れば「お前ら、目くそ鼻くそだから」っていう事に対して、
自己満足するために卑下したがるってだけだろ。
「創作」物のはずなのにリアルに忠実でほとんど「創作」してないのは、
「それ、写真でいいじゃん」っていうイラスト業界と同じ理由で「ドキュメンタリー」書いても一緒。
そんな「創作性のない文学」が「創作物」の中においての位置づけは言うまでもない。
>>829 俺は別に困りはしないが、区別しなければならないと考えた場合、
たとえば乙一のようなラノベ出身者が一般小説に行ける理由がない。
ラノベとその他が別物であるならば、
乙一がラノベの賞を受賞できるわけがなく、
ラノベ受賞した乙一がその他の小説に行けるわけがない。
ラノベとその他の小説に違いはない、と考えるほうが自然。
835 :
名無し募集中。。。:2006/04/30(日) 19:48:45
>>834 それは小説という媒体が同じって言うだけでしょ。
昔からラノベ出身者が純文にチャレンジするのは良くあることだし。
ジャンルとして純文、エンタメ、ラノベなんかがあるのは否定しようがないわけで。
ある程度区別しないとワナビは対策も立てられない。
それに、乙一の作品はそもそもずいぶん変り種でもともと規格をはみ出してた感じだったからね。
>>835 ジャンルとして違いがあるのは認めてるよ。
ラノベだから○○したほうがいい、
って言ってるやつがいたから、それは違うんじゃないかってだけの話。
乙一が受賞した頃のジャンプノベルは、表紙がシュワ知事で
立松和平が魚釣りの小説を書いているような、異次元雑誌だった
作家になるには体力が必要と言うが、それ以上に勇気が必要だと思う。
今書いている作品はおもしろいか? 自分だけしか理解できないんじゃないか? こんな作品で賞をとれるか? 人類は月に行ってないんじゃないか? ガンダムは宇宙に行く必要なかったんじゃないか?
そんなことを考えはじめると筆が止まってしまう。だれか勇気を分けてくれ・・・
「面白いかどうかはしらねぇ。とりあえず見ろ」というのが俺のスタンス。
どんなに理屈こねて「これは面白いんだぞ」と言ったところで他人に受け入れられなければアウト。
自分の好きなように書いて成功しなかったらそれでいいじゃん。
>>838 慰めになるかわからんが、そういうことはよくある。
俺自身、それで放棄した.txtはたくさんあるしな。
信じて書け、ってのも無責任だが、それ以外ないと思うがね。
自分でつまらないと思っても、商業ベースでは売れちゃう作品もあるんだから、まずは賞に出してみれ。
まずは、その一作を書き上げてからだな、悩むのは。
考えないで書き続ければいい。そういう心配は書いた後にする。
書きあげるまではそんなのを考える必要はないと思う。
ところで、最後の二つが関係ないことなのは突っ込むべきだろうか。
断じて、ガンダムは宇宙に行く必要はなかった。
もちろん、リックドムの足もかざり。
俺は今まで一次通過五回だけど、
全然最終近くにいかないから疑心暗鬼になるよ。
「これだと一次通過止まりかなあ」と計算が働いて、途中放棄してしまう。
実際その判断がたぶん正しいんだよな。悲しいことに。
書いたのが売りに出されたとき、500円か600円払ってまで読みたいかどうか。
それが俺の判断基準。
自分の作品が店頭で売られていて、違和感がないかどうかとか・・・。
まぁどっちにしろ「超絶な客観視」スキルを持ってないと面白いかどうかなんて分からないだろ。
世の中には「ネタバレした! もう面白くない!!」っていう人もいるわけで、自分の作品は全部ネタバレしてるわけで。
構想段階でこれではダメじゃないかって事はあるよなあ。
なんといっても長編ならかなりの時間と労力を支払わなければならないわけで
正直ダメじゃないかって思う作品にその時間なり労力を消費する気概が俺にはないな。
やはり書き始める前に構想段階でこれならって思う作品に対してのみ力を注ぎたいと思うんだが。
問題なのはダメだと思い始めた時に長期スランプに突入することだな。
「このプロットはダメだから破棄で、こっちのを書こう」というのなら
いいんだけど。
>>849 分かった風な事を、拙い言葉で語っている。
中二病ですね。お大事に
852 :
849:2006/04/30(日) 21:13:01
物語の構造を、そこまで自分で考えてるかどうかっていう話なんだけどな。
正しいかどうかは別として、自分なりの「物語論」って持ってるか?
ネタになるほど電波飛ばしてるわけでもないし、
ためになるような事を書いているわけでもなし。
本人乙の形になるな。
電波だとは思わないけど、全体的にはどっかで読んだような意見という感想。
はてなダイアリーでモテとか非モテとか言ってる人がよく書いてそうな。
起承転結に関して言えば、シナリオ入門とかの考え方の方が普通にいいような。
>>852 持っていても話す気はない、ってところかな。
そこまで明確なものじゃないし。
>>852 あれで書けるんならあれでいいんじゃないの?
838です。
みんな、ありがとうございます。
とりあえず作品は完成させます。そして応募します。その結果を見てから反省点を探します。ガンダムも地上に下ろします。
本当にみんなありがとう。
>>828 若書きが受けやすい分野とは思うが、
二十代後半云々は考えすぎだとおも。
三十越えデビューもそれなりに多いし。
大学生デビューでそのままつぶれる人間の多さのほうが気になる。
862 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/01(月) 19:16:19
100枚から150枚ぐらいの中編で応募できる賞ってないの?
864 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/01(月) 19:26:28
サンキュ!
ガガガは名前変えろ
漫画みたいに、10巻、20巻と長く続いているラノベって
登場人物が年取る(学年が上がる)のと、
サザエさんやドラえもんみたいに年を取らないのと
どっちが多い?
十巻で律儀に年取ってるのは、今のところハルヒくらいしか知らねぇ・・・。
でもやっぱその辺はドラえもんやサザエさんみたいに可逆式が多くねぇ?
>>866-867 マリみても年取ってる。
逆に、有名どころでドラえもんやサザエさん形式ってある?
キマイラ
だったら、エイリアンシリーズもそうだな。
大ちゃんずっと三年生だし。
>>861 >大学生デビューでそのままつぶれる人間の多さのほうが気になる。
大学生の場合は就職して兼業でやろうとするものの、
結局できずに安泰な一般職を取ってしまうからじゃね?
そうだね、プロテインだね
――誤爆。
876 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/02(火) 12:08:47
んーっ!!
その昔、プロテインというのは科学の臭いに満ち満ちた謎の薬品なのだと思っていた
ところでスランプです。文章のリズムが狂ってしまっています。
貴様らどうやってスランプから脱出してますか?
スランプなんてのは何冊も本出してるプロ作家がかかるものだ。
ワナビがスランプとはおこがましい。ひたすら書くか書くのを半年くらい休め。
( ゜Д゜)
( Д) ゜゜
たまにいるよな、「プロじゃないとスランプにならない」とか考えるヤツw
どうしてそういう結論に至るのか分からんがw
おそらく、プロじゃないくせにスランプとはおこがましい、という考えなんでしょう
きっとせんべえさんみたいなスランプなんだよ。
スポーツにおけるプラトーみたいなものならばともかく、
素人がスランプだなんて。
スランプ(現代新国語辞典より)
心身の調子が一時的におちてふるわなくなること。
また、仕事などが一時的に行きづまり、順調に進まなくなること。
上の意味なら素人でもなるかな。
>>884 「ふるわなくなる」
アマチュアは最高の状態でも、『ふるって』はいない。
あらオリンピック選手は『ふるって』いないと仰る。
詭弁を弄する暇があったら書け
書けと言われて書けるんだったら苦労しないよなw
ふるっての意味が分かっていないようだ。
王か長嶋がデビューしたてで調子悪かった時、スランプだと泣き言言ったら、
「一流でも無い貴様にスランプは無い! 泣き言言う隙あったら努力しろ!」
そんな感じの事をコーチだか監督に言われて、奮起したそうだ。
考え方として、正しいと思うよ。
プロ以外にもスランプはあるだろうけど、
他人や世間がスランプだと認めてくれるのは、一流の奴の不振だけ。
ところで、干し梅ってうまいよな?
「気を付けろ。891の問いに答えたら引きずり込まれるぞ」
そんな意味不明な言葉が頭に浮かんできた。俺は、もう駄目かもしれない……。
>>890 プロのスランプは一流であるがゆえの悩みのようなものだけど、
アマチュアのスランプはただの泣き言でしかないってことか。
スランプがなくなったからといってプロ並の実力が出せるとは限らないわけだし。
ありがとう、確かにそう考えると正しいかな。
>>892 3104丁目に行け。同じような奴らがわんさか居るぞ。
一流のプロのスランプ → 100の能力が、30くらいになる
その差70
ワナビのスランプ → 1の能力が0.3くらいになる
その差0.7 = 完全に誤差の範囲
他人からみればなにも変わってるように見えない。
ラノベの新人賞はスポーツのプロテストと違って自分で作品作る時期を選べるからまだマシな方だな。
12月締め切りのを6月に仕上げたっていい。
ワナビのスランプって誰に迷惑かけるものでもないから、
好きにしたら?ってことじゃないのかね。
ところで、干し梅ってうまいよな?
書けなくなった人は書かなきゃ良いだけ。
誰かに頼まれて書いてるわけじゃ無いんだから、
書かないからって、誰かに迷惑がかかる訳でも無い。
書けなくなった時は、良いワナビの止め時なんだと思うよ。
表現とか展開で部分的に詰まる事はあるけど、書けなくなった事は無いな。
書きたくて書いてる訳だし。
つまるところ、常に絶好調か
それで、なんでまだこんなスレにいるんだ……?
ここの連中は調子の波が無いのか。うらやましいな。
野球といえば、誰だったか忘れたが、「調子はどうですか?」と聞かれたら
どんなに不調でも「絶好調です!」って絶対に答えるようにしていた選手が
いたそうな。
言ってる内に調子が良くなるとか。
>>901 その心構えは大事だな
調子悪いと思ってるとどんどん落ち込んでくもの
引退試合の最終打席でホームランを打った巨人の中畑清じゃ?
最先端で戦っている人間が負けを認めだしたら、そりゃ退き時って事だからなあ。
インタビューで現状が良くないって言うの、調子いい選手ぐらいのもんだ。
MF、電撃、えんため、学園ときて、次はMFか……。
一応ネタ二つ浮かんだんで平行してプロット作成中。
間に合うかどうか微妙だなー。
出す予定無かった学園に、つい出してしまったせいで、
スケジュールがきつくなってもうた。
書けなくなる悩み、俺も無い。
間に合うかどうかの悩みなら腐る程。
コンテスト増えた分スケジュール設定に迷うよ。
ちなみに、890のエピソードは王だ。
荒川コーチの有名な説教だね。
野球好きのお笑い芸人が、たまにネタにしてる。
この時期、スクエニ&学園の追い込みか、MFなのかね。
俺もMFだ。
俺もMFだな。
・・・10月の。電撃、えんためと連投したんで6月は無理そう。
SDは変臭腸・・・もとい編集長の話からヤバめな臭いがしてきたんで回避しようと思う。
ヘビー・ライトノベルをバカにするな。
次は、レフト・ライトノベルの時代
じゃあ俺はライト・アップノベルを目指します。
俺もMF〜。
でも本文書き始めるのは、6月になってから。
911 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/03(水) 23:57:19
皆に聞きたいのだが、長編ってモノ書き始めてからどれぐらいで書けるようになった?
ちなみに漏れはモノ書き歴一年経ったが、未だ長編一本書ける力も体力もない
小説書こうと思って最初に書いたのが長編だった。
それで電撃に送って1次通ってしまい、
人生が狂い始めた。
>>911 一年前、最初に書き上げたのが長編だった。
以後、三作ほど書き上げたが、枚数的にどうこうというのはまだないな。
質的な事は別にしても。
ノウハウの蓄積が全くない分、逆に短編は苦戦しそうな気がする。
914 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/04(木) 00:52:17
人それぞれなんだな。
つーか912すげーな。それでミリオンセラーいってたらラノベの村上春樹だ
>>911 最初に書いたのは短編。
まだ長編を書ける力がなかったので、短編連作を仕上げた。
まともな構成力とプロット作成能力ができたところで長編執筆。
ここまで二年。人生最初の短編を書くのに半年もかかった。
大多数の人が、短編さえも完成できずに消えていくのだろうな。
>>819です。
今回が人生初作品で初投稿です。
3月の頭ぐらいから書きたい構想と衝動が止められなくなって筆を取りました。
ぶっちゃけ妄想が止まらなくなりました。
いきなり140ページ台という無謀なことしちゃいました……
↑失礼、えんため投稿用で39字34行の原稿での話です。
どうもここの人間は自尊心を刺激するレスが大好きなようだなw
んなことしてる間に書けよ。
>>916 最初は楽しく書くことが何より大事だよ、大台とか気にせずがんばれ。
原稿用紙350枚分の長編をろくすっぽ書けないワナビもいる、と思うと、
ともかく長編作品を応募できるだけでもそれは才能なのかもしれん、と
一次オチ連発の身も少しは慰められるってもんだ。
正直、長編はまだ書けない、って言ってる手合いが、
将来、どこかに存在している(らしい)前提条件をクリアして長編が書けるようになる、
とは俺には思えん。
∧ ∧
(*‘ω‘ *) ねじぽっぽ
( )
うずうず v v
∧ ∧ カションっ
(*‘ω‘ *) 川
((∩∩)) ( ( ) )
正直、長編は書けるが一次以上通ったことがない、って言ってる手合いが、
将来、どこかに存在している(らしい)前提条件をクリアしてデビューできるようになる、
とは俺には思えん。
正直、我輩は猫である名前はまだない、って言ってる手合いが
将来、どこかに存在している(らしい)ビール樽に落ちて寿命を終えてしまう、
とは俺には思えん。
迷亭みたいな人間になりてーなー
919はすげえ悪意にあふれた人間だな
正直、二次元には萌えるが三次元はダメだ、って言ってる手合いが、
将来、どこかに存在している(らしい)前提条件をクリアして彼女とつきあえるようになる、
とは俺には思えん。
流れに笑いが止まらない
妄想が目に染みる
正直、完全犯罪をしたがダイニング・メッセージを残された、って思ってる手合いが、
将来、どこかに存在している(らしい)探偵と対決して勝負に勝てる、
とは俺には思えん。
俺はむしろ短編が書けない。よく短編書けるよな。それって小説なのか?
正直、短編はまだ書けない、って言ってる手合いが、
将来、どこかに存在している(らしい)前提条件をクリアして短編が書けるようになる、
とは俺には思えん。
>>930 少しでも余分と感じられるシーンや設定を削り、本当に必要な部分だけを残す
長編が書けるならこの手法でいけるんじゃないか?
>>932 プロットの問題だと思う。
表現したい題材が、短編向きなのか長編向きなのか。
短編が苦手な人は、あれこれ肉を付けやすい長編に慣れすぎているのかもねえ。
そんな貴方にオヌヌメッ!
毎日SS一本
(´・ω・`)江府町(誤変換のまま)の波と、自分の引き出しの無さが理解できる
オヌヌメ
>>934 訂正せよ
このスレの高貴極まりなく、かつ才覚無限大の住人に江府町(誤変換のまま)の波は存在しない
スレ住人を愚弄するな
繰り返す、
>>935 なっ、なんだとっ。
そんな馬鹿な、この俺が負けているだと。ふざけるなぁっ。
そうか、俺もロートルということか……
いやしかし、江府町(g(ry)の波がないとはな。
流石だ、新人賞スレの諸君。
>>936 ここのスレ住人は本来新人賞なぞ三日で取れるが、あえてワナビの地位に甘んじてる連中だ
百年後の紙幣の絵面はここの連中の肖像ばかりだろうて
そんな事言う子は怒られてしまうぞ
……誰に?
それは聞いちゃいけないんじゃないかな。
942 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/05(金) 01:25:21
>>912 すごく、よくわかる。
試しに書いてみただけなのに、へたに通過すると後に引けなくなるというか…
まぁ引き下がる気にもうとうないが!
943 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/05(金) 07:29:11
ラノベ作家になんかなってどうするの?
寿命短いし、すぐ消えるのに
一本でも作品出せば専門学校からオファーが来ますよ
作家は消えても、作品は残る。
作品を世に送り出したという事実は消えない。
ま、それで充分というつもりはないが。
生きるために作品を作るのではなく、
作品を作るために生きているのだ。
――by うちのおばあちゃん
一生の記念に一作でも出したい、と思ってる人は、
自費出版でもして、あとはまじめに就職したほうがいいよ。
作家業は所詮仕事のひとつ。
金稼ぎの手段にすぎないんだから。
少ないパイをほかの作家から奪うだけの自信と実力がないなら、
仕事として成り立たないよ。
ヒント:兼業作家
まあ、クイーンのラ研への思い入れは凄まじいものがあるからな。
クイーンの野郎に、挨拶返したお礼にチャットで声かけられて、嫌々会話してたんだが、
まず妄想が凄い。人格そのものが妄想で成っている。普通に挨拶してみたら「一介の司書ですから」
という返事をする。新参者はいつまでも俺のネタに慣れないらしい、みたいな。
絶対、司書よりオタク文化評論家のほうがあってる。っつうか、お前中学生じゃねえか。
で、クイーンが流れを切る。やたら切る。温厚な常連と敬語の新入りもこのときばかりは冷や汗。
普段、碌に投稿さえしないナイトメアがクイーンさんクールとか言ってる。ネタのつもりか? 畜生、氏ね。
話題も凄い、まずでけぇ。幕府とか言ってる。歴史学べ。真面目に学べ。つうか学校行け。
で、やたらハイテンション。ハイテンションで他人のネタ潰す。良いネタから潰す。ゲストとかそんな概念一切ナシ。
ただただ、質問。クイーンが聞いて、クイーンが自分で答える。俺には回ってこない。畜生。
あらかた話し終えたあと後、「どうしました?じゃべってないですよね」などと、同情を寄越す。畜生。
で、クイーン、30分くらい話した後に、学校の話をし始める。
「明日は苦手な英語と数学のテストがある」とかクイーンが言う。おまえ、結局成績悪いんだろ?
周りのやつも「でも、勉強はしたほうがいいですよ」とか言う。早く出てけ。殺すぞ。
クイーンが「でも、国語は好きです」とか言って、周りが「小説家になるならそれでいいですよ」とか言う。
それでいいですよの意味がわかんねえ。畜生、何が「いいですよ」だ、氏ね。
まあ、おまえら、クイーンにチャットでネタ振られたら、要注意ってこった。
>>948 いつもどおりの偏見さんだ
相手にするない
>>949 なんのコピペ改変なんだろう?
そういえばライトノベル研究所ってあったけな。
どうなんだろうな。サイトでなれあうってのはさ。
ミクシィとかでもあるけどさ。
個人作業である小説書きに、素人の批評は必要なんだろうか?
漫画だと絵だから客観性をもてると思うが……小説はなあ。
文字には客観性を持てないと思う理由は?
>>952 確か、アメリカ人のバーベキューパーティーに自分が呼ばれた、と言う内容のコピペだったと思うよ。
>>952 漫画以上に、好き嫌いの差が激しいと思うんだ小説は。
まあ、感想サイトを見比べて回ってる俺の主観でしかないけどね。
文章評価だって、絵以上に上手い下手の基準があいまい。
いや、文学的なモノサシはあるけどな。
でもそれは、ライトノベルには適用されないだろ?
文章が綺麗な中堅ワナビだと、さらに評価が大変だ。
そいつが上手いのか下手なのか、素人じゃ判断つかないと思うんだ。
だからラ研で評価されるのが、勉強になるのかは疑問なんだよなあ。
まあ書く意欲を高めるには、良い場所だとは思うけどね。
次スレどうする?
970ぐらいでよかろ
>>955 素人って、アマチュアのこと?
ワナビ=アマチュア=素人でおk?
あんたはどうやって小説を客観的に見てるんだ?
959 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/06(土) 04:26:10
長編で賞を受賞するのと
短編で受賞するのは
どっちがいい?
>>959 実は今売れている電撃作家の殆どは短編出身だったりするから、短編侮れない。
実際に賞に送る作品を書く際も、短編ならば執筆にかかる時間も短くて良かろう。
数が打てるようになることはワナビにとって大きなアドバンテージかもしれない。
無論、長編を書ける能力がある、と言う前提での話だけれどな。
>>958 俺は
>>955じゃないけど。
批評を貰う時は、なるべく理由を考えるようにしてる。
たとえば、同じ作品に正反対の批評を貰うことだってあるわけでしょう。
それを「どっちが正しいのか」っていうことじゃなくて
「どの部分でその批評が出てきたのか」っていう理由を考える。
たとえ「明らかに誤読」な批評があったとしても、
なぜ誤読させたのか理由を考える。
そうすることで、その人が自分の作品をどう読んだのか(=客観的視点)
を分析できると思うんだな。
そういう風にすると、素人だろうと玄人だろうと
意見をもらえるというのはすごく有り難いこと。
データは多ければ多いほどいいからね。