次でボケて!
↓
7 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/15(水) 11:53:42
lj
乙
>>1 で、応募した作品名&筆名を一部でも晒して、1次通過者発表時の燃料になるやつぁおらんのか?
9 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/15(水) 12:52:24
意図したものかは分からないけど、
『火目の巫女』のあとがきの中に2ちゃんねる系の横文字があることを知って
ショックを受けた俺がいる。
できれば偶然であってほしいんだが……。
普通に故意に入れてるでしょう。
作者さんがどっかの板のコテハンだったんじゃなかった?
>>13 自分も聞いたことある。
ラ板の新人スレで言ってなかった?
もともと神こと新木伸のとこにいて飛び出してんでみたいな人だったっけかの。
どう見ても売名行為です。本当にありがとうございました。
というか今はもう2ちゃんなんて特別でもなんでもないよな
これが原因で電撃から捨てられたら面白いのに。
白の咆哮の人はどうなったんだろうかとふと思いました。
幾らラノベとはいえ、あとがきの謝辞でこれは拙いのでは……。
23 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/15(水) 16:59:16
横文字って横読みのことかよw
VIPPERだったら質問スレでも立ててくれねーかな
聞きたいこといっぱいあるのに。
マジでか。
いや読んでいたら今からVIPにスレたてに行ってるはずだ。
>>24 卓ゲ板の人だって話なら聞いたけど、この板にもいたの?
うん。ちょっと前に見たことある。最近は見ないけれど。
さすがにコテはマズイと思って、名無しに戻ったんだろう
名無しに戻ってここの住民をしているのに一票!
第二の杉井を目指せ!
杉井の話題はいいから、前スレみたいにあらすじでも晒してくれや
俺は批評してやるよw
>>33 言っちゃ悪いが俺は晒したんだよ・・・。
だから、他の頼む・・・
>>34 奇遇ですね。僕もすでに晒しました。
あらすじうpがあると士気が上がっていいんだがなー
ついでに
>>8でも実行するかー
タイトル 「さよなら○○」
PNイニシャル「K.T」
ちなみに前スレ
>>864です。
それじゃー次の人どうぞ。
晒すと皆の応援の力できっと入賞できますよ。
>>35 前スレ813だが、タイトル晒すな・・・
「ケントとシーリア」だ。
皆も晒して楽になってくれ じゃ ノシ
タイトルだけ俺も晒そう。
「肉球のアクマ」だ。
まだ書き始めてもいないどころかプロットすら無いが、応募出来た時はヨロシクな。
ほんじゃタイトル。
「気紛れ珊瑚の断裁鬼」です。
現在推敲中。
>>37 やばい、可愛いタイトルだw
是非出版してくれ。
タイトルが決まりません orz
無題でも大丈夫ならこのまま送りたいんだけど、
無理にでもつけたほうがいいのかな?
FFの誘惑に負けた〜
いいえ世間に負けた〜
>>35 「さよなら○○」じゃわかんねーよ!
もっと晒してママン
>>36 名前の組み合わせで題名を作ったのか?
>>37 今回、間に合わないのか? 残念だな・・・
>>38 えーっと、メモメモ・・・。控えたぜ、((乂(∇ ̄ )
というか、このスレなんなんだ?
>>1のテンプレで明らかに、ラ研とかいうところへ誘導してるだろ。
>本文晒しは小説投稿専門の外部掲示板、ラ研などへ逝ってください。
これどういうこと?
2chと何の関係もない外部サイトだろ? しかも踏むと広告料入る仕組みの。
別に広告取るのが悪いとは言わないが、外部のサイトなら
ごはんやら分室やら、もうちょっと古株の、よくできたところがあるわけだし、文章晒しにしても、
ラ板で使ってるようなアプロダもある。そういうところに触れずに
ラ研てところに誘導するのは、どうかと思うんだが。
>>40 出版社は違うが、「紅牙のルビーウルフ」は応募当時は情けない題名だったらしい。
俺の記憶では、「盗賊娘はお国のために」だった。
おまいも何とか付けろ! 後で、悪い時は編集部で修正してくれるぞ
心配しなくてもこのスレの住人の9割は一次で落ちる
前スレをロムっててわかった
>>36 余計なお世話かもしれんけど内容重厚そうだったしもっと重いタイトルつけたほうがよくね?
電撃だと「リリアとトレイズ」とかもう有名になっっちゃってるし
>>42 意外とみんな全部晒してるし伏せ字とっちゃいますね。
「さよならわたし」でした。
>>46 諦めたらそこで試合終了ですよ
10割か0割っていわなければ、その発言は数学的に真だな。
>>47 もう送った後だよ・・・(´・ω・`)
まあ、でも、アドバイスありがと!
次回作に生かします・・・
タイトル「○○○○○○○」
七文字だということだけを晒してみます。全て伏せ字ですが何か?
いや、その、タイトルで検索すると若干本文が見つかってしまうので。
>>50 じゃあせめてペンネームの一部とか識別できるもんうp
52 :
40:2006/03/15(水) 21:24:26
>>45 そ、そうか。取り敢えずまだ時間あるからギリギリまで考えてみる。
思いつかなかったら主人公の名前+αで誤魔k(ry
しかし〆切前の所為か、今までにない流れになってるね。
>>51 そこで、ペンネームはまだ考えていないという現実があるのです。
>>40 あらすじうp→みんなでタイトル考える→大賞→賞金山分け
56 :
40:2006/03/15(水) 22:11:04
あー、今晒すのはちょっと勘弁。
その代わりといっては何だけど、一次落ちしちゃったら
作品とあらすじを纏めてうpしようと思ってるんで、その時は宜しく。
>>56 それは前スレのコピペでは。
自分が死ぬのを予知する奴だっけ。
>>57 それという指示語の指す内容がよくわからんのだが
>>59ということは
>>56と同じ内容が前スレで書かれていたことになるが見当たらない。
よくみたらコピペじゃない上に、こんな同じような内容だと特定のしようがないな。
正直スマンカッタ
___ ,.--、、 _ ___ ,.-─-、
. ,ィ´ ̄>二,ス ソ´,. -─-`二ニ‐ム─‐-、
〈/ //_ニf´⌒Y / _ 大_● 賞\ヽニ‐ 、\
. // / ヽゝ_ノ/ ,/- ノ/´⌒j⌒ヽ Y`\ヽヽ)
| l/l. `l ソ /彡'7/ / リ⌒ヾト、ヽ. ヽヽヽ
ヽハl |l /彡' 、{_ / / l l,ハ ノ´リ
{ `ー' _儿_k/ _⊥ノメ′ -‐''! リ |
/,.-'ノ〈いj /f::::i}'´ ,=-、/ノ │
. 〈 / ,ゝヘ `ー' 〈::;ノ' lノ l
V , ヘ. \" _ '''ノ′ 、_ノ
/ `ヽヽ__ノ.:`iー,-rt<、
. _.ノゝ、__}_}.:.:.:.:Qソ:.:lノ ヽ、__
/,ノ´7.:/./.:/`ヽ:.:|_|'.:.:.:l ,___,r'-≧-、
/ /.:/./.:/' ´ ̄、_,ヽ:;ム、_j:.:/⌒ヽ、:ヽヽ.
〈 l:.:l. l:.:l. 、ヽハ_〉| Y〈_ノ_ノ_i__).:l_j:j__ ___ __
ヽ、 l:.:l. l:.:ヽ、__、_)'V.:.:j___jニ二二二Y´_ `Y´ `ゝ_
 ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄` ̄` ̄ー≦二二二ニYニ二二二≧
初参加。
タイトルは「孤独な星」です。
>>63 しっかり俺のメモ帳におまいのタイトルは記したから安心しろ
おまいが一次を通ることを祈っているよ
そして、もし良かったら、あらすじもうpしてくれ
「孤独な星」 〜あらすじ〜
西暦2098年、様々な環境問題により、地球全体のエネルギー循環が50年以内に破綻する事が発覚した。これを受けて各国政府は全国民を宇宙ステーションへ避難させ、
エネルギー循環を小規模に抑える事で問題の解決を図る。住民を乗せたシャトルが飛び交うようになって二年、
2100年12月をもって地球は無人の星となったはずだった。しかし、実際には宇宙への脱出を拒んだわずかな住民が地表に残っていた。
17歳の山崎はるかもその一人である。政府も学校も家族もいなくなった日本ではるかは孤独な生活を送る。
ある日はるかが人のいないコンビニでカンズメを漁っていると、佐藤と名乗る男が現れる。
東京のはずれに居残り組が集まった新たな町があるらしく、佐藤はそこへ向かうのだと言う。
一緒に行こうという佐藤の誘いをはるかは「無駄だから」と言って拒否した。はるかは政府の人間だった父から真実を聞いていた。
宇宙ステーションが破綻を先延ばしにするだけのごまかしであること、日本は10年後には草一本育たない土地になること。
それを聞くと佐藤は、何故か空き地を耕し作物を育てはじめる。
佐藤の不可解な行動をはじめ無視していたはるかだが、猫を飼い、テントに暮らし、無人の店に金を払う佐藤にとうとう何がしたいのかと疑問をぶつける。
佐藤は「生きたい」と答えた。次の日からはるかは佐藤の農作業を手伝うようになる。
何日か経ったある時上空から一機の着陸艇が降り立ち、はるかの父がはるかを迎えに現れた。
少しでも長く生きるため宇宙へ来なさいと言う父に反抗するはるか。父は佐藤を同じ機に乗せることも許可するが、はるかはそれでも聞かない。
しかし佐藤に父に従うよう説得され、渋々とシャトルに乗り込む。飛び立つシャトル。
次の日佐藤がいつものように畑の作物の様子を見に来ると、そこに雑草引きをするはるかの姿が。
「飛び降りてきた。生きるのってしんどいね」
「全くだ」
終わり。
……という妄想を
>>63でも何でもない俺がしてみましたよ。
山崎はるかってのは……
なんかとってもデジャヴュを感じるがいいねえ
>>65 お前誰だよwwwwwww
面白いじゃねえかwwwwwww
やべwww誰もいないと思ってたら結構いるwww
>>66 タイトルから昔ちょっとだけ考えた話を連想したから
思い出しながら書きました。
>>67 名前とか何も考えずに付けた。
(^^)のことを言ってるんじゃなかったらよくわからんけどゴメヌ
>>68 前スレ
>>864の中の人だよ。
執筆進まなくてムシャクシャしていた。あらすじなら何でも良かった。
>>69 新商品カンズメ。
中身は寒天と雀の巣を煮込んだものです。
ごめんうそ。間違えた。
追伸:
ていうか本物の
>>63まじごめん
応援してます。がんばれ!!
では
>>63でも
>>65でもない俺がその粗筋で
短編一本今から書いてみるか。
って言ってのけるつわものはおらぬのか?
63です。
今見にきたら、あらすじが勝手につくられていたのでびっくりしてしまいました。
えーと、私のはまだ書きかけで明日かあさってあたりに完成の予定ですので、
皆さんが忘れた頃にでもあらすじ書きにこようかなと考えています。
ちなみに紹介されたものとは全然内容が違いますので。
では、私もがんばりますが、皆さんもがんばってください。
>>73 頑張れ。
あらすじを書いていると「なんでこんなもんかいちまったんだ」と愕然とするかもしれないが、気の所為だ。
存分にアップしてくれ。
76 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/17(金) 02:23:28
塩害がどうのこうのという話のやつを読んだ。面白かった。
塩の町?
78 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/17(金) 06:46:07
↑多分それ。
>>65のあらすじ面白いな。
みんなで書いてみるってのはどーだ?
あらすじは65をまんま使用。タイトルは「孤独の星」で統一。
そして、7月。1次通過者発表のページを開くと……
「孤独の星」「孤独の星」「孤独の星」「孤独の星」「孤独の星」「孤独の星」「孤独の星」
「孤独の星」「孤独の星」「孤独の星」「孤独の星」「孤独の星」「孤独の星」「孤独の星」……
ありえんなww
>>65 小川一水的なおもしろさだな。ただ短編か中編くらいなのが難か。つうか書けよ。
>>76 身体の殆どが塩になってるのに、泣いたり会話できたりする理不尽さに萎えた作品だった。
>>81 前にどこかのサイトでそれについて議論してたなぁ。
塩害よりその中で生きる人たちの姿を主題としてるんだから
それでもいいんじゃないのかという人たちと、
もっと現実的に考えてシビアに書いて欲しかったという人たちがなんやかや言ってた。
>>81 うーん 今まで目の前にいて会話していた人が、
次の瞬間ただの塩の塊になってるってのがあの話のいいところなんだけどなー。
その点に関してシビアに描こうとすると、患者は全身が塩化するかなり以前に生命活動が止まることになるから
文面上では患者が眠るように死んだ後しばらくして死体が塩になってましたって感じになるか。
ちょっと面白さが褪せるよな。
患者が死ぬと抵抗力が低下して塩化の進行速度が爆発的に上がるって説はどうよ。
そう言う風にある程度自分で理由つけて納得したほうが話を楽しめると俺は思うんだが。
おとぎ話な感覚でいいんじゃまいかと。
相転移起こして一気に塩になっちゃったとか。
SFっぽい物を想定して読むと
>>81みたいに消化不良起こしそうだけど、
最初からファンタジーとして読むなら違和感なさそう。
塩の町って、レタス・フライの中の奴?
あれ、人気だったんだ。
なんで森博嗣がでてくるんだ?
接点あるの?
レタス・フライを読んでないからわからんが、作中に有川浩が出てくるんだったらビックリだな。
>>87 ちがった、レタス・フライに収録されてるのは砂の街だった……
>>今まで目の前にいて会話していた人が、次の瞬間ただの塩の塊になってる
ってのが、その砂の街にもあったから、そうかな、とね。
塩と砂って全然違うじゃんなあ……
一応大賞だしなあ>塩の町
やはり読んでおいたほうがいいんだろうか。
その前の年は「キーリ」「バッカーノ」と出た当たり年で、有川氏もハードカバーのほうはなかなかよかった。塩未読だけど。
だがその次の「ルカ」が明らかに(ry
そんで今年は豊作、ときたか。さて06年度13回はどうなるかね。
まあ、自分は一次二次で一喜一憂するレベルなんだがね。
執筆完了、推敲も完了(`・ω・´)
後は近場の人に読んでもらうだけだ(´・ω・`)
この間書いたんだよ、粗筋は……。
>>92 それはごめんww
じゃあ素直に応援電波発信しとく。
ありがとん。
取り敢えず一段落したから、数日は早く眠れそう ノシ
>>94 これに満足することなく、次の作品に向けて邁進すべし!
俺も今回は駄目そうだから、次の作品の構想を練ってる所
町田康を知人に勧められて、自選詩集を読んでいる
あんな散文詩で、一作書けないか、考えている
話題は変るが、おまえらは何をネタにして物語を創ってる?
もし良かったら教えてくれ
小説
あとネーミング方法とか知りたい
シソーラス使ったりネーミング辞典使ったり。
一昔前は随所にキリスト教とかギリシア神話の名前持ってきて悦に浸れたけど
今じゃ逆に陳腐になってなかなか使えないなあ。
マニアックすぎると誰も気付かないし。
歴史やら神話から借りてくること自体がもう手垢にまみれてるから
どんどんマイナー探しの方向に行っちゃうんだけどあんまマニアックに
なりすぎても求心力が得られるのかっていう難しさ。それに加えてどんなネームやら
背景借りてきてもや結局小説の中でやってることは
全部似たような物語じゃねーかなんて思い始めると素朴に死にたくなる。
でも「似たような物語だから何を読んでも同じで進歩ない」
とか言う奴にはなりたくないなあ
それって物語以外のところ見てないだけだし
日本語のネーミングならハローページ。
それ以外なら、思いつく限りのカタカナでグーグル検索。
しばらくやっているとしっくりくるものが見つかりやすい。
最近一番ネタ元にしているのは、おそらく新聞。新聞はネタの宝庫。
ケルト神話とかシュメール神話ならまだ手垢ついてないかな。
ケルト神話の名前を使ったゲームは存在しますが。
格好つけて名前をつけたらしき小説なのに、元ネタが全部ARMSだった時には笑ったな。
俺は洋楽のタイトルやバンド名を日本語に訳したり、もじったりが多い。
漢字の選び方は人名漢字を眺めつつ乗りで。
>>105 分脈見れば分かると思うが一般に膾炙してないって話な。
ゼウスだのオーディンだのは聞いただけで誰でもピンと来るが
ダーナとかクー・フーリン言われてあああいつかと思える奴はめったにいない。
逆に前例が少ないからそれに被るとまずいかもしれない、ということです。
前例が少なすぎるもの難しいのかなと。
クトゥルフなんかは一種お約束だな。
要は内容にあっててうまく使えてればいいんじゃないかな
川上とか神話引用しまくりだけど別に違和感ないし
その場合は知らなくても小説が理解できるようにしてもらいたい。
と、クトゥルフ神話は知らないけれどケルト神話は知っている自分が言って見る。
ラノベの登場人物名の珍妙さは
時折恥ずかしくなるんだが
普通の名前だと地味過ぎるしなぁ。
様式美みたいなものですから
登場人物の名前をつけた
↓
他の人物ではやっていたけれど脇役なので忘れていたグーグル検索
↓
AV女優に同姓同名が。その上、名字だけや名前だけでもエロ系ばっかり
↓
改名決定
イタリア料理から結構とってる俺がいる
で、ペコリーノチーズとかリングイーネとかで笑ってるんだよ、独りで。
怖いね
青井空とかな
俺は普通の名前ばっかりだ。
中野周平とか黒田美紀とか。
名前は大体語感で決める。
いい奴が浮かんだ時メモっといてそこから選ぶ。
やっと45ページ……うん、一日5ページペースで行けば間に合う。
大丈夫、俺これから書くから
推敲が終わったっていってる奴もいるのに、お前等……
頑張れ!!(来年)
長編の上限をオーバーしている俺のほうが鬱orz
間引けっ! 固定観念を捨てればおのずと文章に贅肉が見えてくる。
違うんだ、まだストーリーが完結していないんだ。。。__○_ダレカタスケテ
完成させた後に只管削れ。
俺はそれで、145枚を120枚にしたぞ。
……それだけ無駄なところが多かったわけだが。
逆に考えるんだ。
削れば削るほど内容が濃くなると考えるんだ。
200枚から121枚まで削ったが、残り1枚が削りきれない。
一行が惜しくて、「了」を削ろうかな。などと考えるところまできた。
さすがに疲れたよ……。
枚数オーバーは計画的に。
>>128 最後の「了」とか「終」はあった方がいいそうだ。
それがないと「完結している作品」という印象が薄くなるそうな。
>>128 200→120ってすごいな。そこまでいくと当初予定のストーリーよりも変わってるっしょ?
全面改稿のつもりでいかないとなあ……自分は160〜170くらいでようやく完結する予定なんだが。
>>129 いいこと聞いた。サンクス。
>>128 そこで個性を出す人も多いよな。
有名どころだと、上遠野さんの「closed」とか、西尾さんの「bad end」とか。
来年度に向けての小説を構想中
(今年のは送った)
SFにしようと思ってるのだが、
ガンダムの設定の影響が大きくて、
アホな話になりそう・・・orz
ほらを吹くならでっかく吹くんだ。
>>131 よし。個性的な締めくくりを考えてみよう。
・shat dawn
・game over
・終焉
・ぴりおどっ
・人生\(^o^)/オワタ
短編って受賞する確率低いの?
短編なら今から書いても締め切りに間に合いそうだから、書こうと思ったんだけど。
おれはoverだな。
お話が終わったって意味と、目標を超えたって意味で。
>>135 「低い」と言われているが、皆無ではないので安心しな。
現在、短編を執筆中。
22枚、物語も結末に向かって疾走している。
が、
また悪いクセが・・・・やばい、飽きてきた・・・・
おー、俺とおんなじだ。書いてる最中に飽きるよね。
141 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/19(日) 23:49:56
電撃、電撃。
暇だから自分の小説に出てきた単語でしりとりしようぜ。
熱帯魚 次「よ」↓
>>143 まだ仕上がっていない香具師にとってはそれ所じゃないんじゃマイカ
ごはんに晒され中の応募作(今回分)を読んだやついる?
俺は冒頭で挫折した。
>>145 同じく冒頭で挫折した。
だから総合的な評価はよくわからないけど、斬新だととられるか、小説以下ととられるかのどちらかな気がする。
斬新だととられれば、オリジナリティという面では評価高そうだけど……
でも、もし自分が下読みだったら最後まで読まない気もする。
おい。おまいら。板違いだろうがなんだろうがこれだけ言わせてくれ。
FF12がおもろくて筆が進まん(;´ Д`)
>>147 俺いまパンネロたん救出したとこなんだけどお前どこまでいった?
覇王の剣を取りに行ってドラゴンエイビスにぬっころされた……。
まあ、もう書き上がっているからいえることだが。
148
パンネロ助けてアーシェとも合流した。んで空中都市を脱出して新しいエリアに移動したところ。
しかし金貯まんねーなこのゲーム。
ああ、でもなんだ。自分から話をふってなんだがこれ以上話すのは止めるか。小説書こう小説。後10ページなんだよ。お前も誘惑に負けずにガンガレ。
やべwww結構みんなFFしてるww
真面目に書かないとやばいですね。がんばろう。
ちゃんと書いてからプレイしようぜ。
もしくは、一日一時間と決めてプレイするとかな。
>>152高橋名人乙
昼間はゲーム 夜執筆というスケジュール
ゲームをしない人間にはよく分からない葛藤だなぁ。
葛藤はしないかな。ゲームは好きだけど、小説を書く事に比べれば雲泥の差がある。
小説に行き詰まる→リフレッシュのために一時間だけゲーム→気がつくと夜
気が付けば朝よりはいい
小説に行き詰まる→リフレッシュのために一時間だけゲーム→気がついたら4月15日。
去年やっちまっただよ。うぼぉあ。
リフレッシュのためなら散歩が良いぞ。
足を動かすと脳が働くからな。
ゲームはイクナイ。
時間がない昨今、折衷案で貧乏ゆすりを採用
リフレッシュのために運動(性欲もなくなるというおまけつき)
季節的に散歩は寒くてできないので、家の中で棒を振り回して遊ぼうかな。
♪
|∞ ♪ ホントニ ホントニ
|д゚) ジー ヽ(゚∀゚)ノ ホントニ
|ー) ( ノシへ ホントニ
|. | く ライオンダー
163 :
↑:2006/03/23(木) 12:01:55
βακα..._〆(゚▽゚*)
趣味というのは、hobbyのことだ。日本人は、麻雀や競馬などのゲームや、キャンプや旅行などのレジャーや、
あるいはスポーツまで趣味に入れたがることが多いけれど、これは、たとえばhobbyの国イギリスでは通用しない。
ゲーム、レジャー、スポーツは趣味ではない。hobbyは、紳士、淑女の嗜みのことで、創造的なものに限られる。
創造的なというのは、芸術、工芸あるいは研究のことだ。仕事ではなく、趣味によって人間を評価される。
貴族社会の名残なのか、そういった伝統のようだった。
日本人は、趣味的に仕事をしたり、趣味的に遊んだりするのが上手であるが、本格的に趣味を嗜む人はまだ圧倒的に少ない。
どういうわけか、遊んでいるような気がして、サボっているような後ろめたさもあり、また人をそういうふうに見る傾向にある。
豊かになり、便利になり、ゆとりが持てるようになったとき、受動的な楽しみで時間をつぶすことしかできない人を、
西欧の文化人は軽蔑している。ただし、受動的なものでも、「研究」のレベルに至るものはあり、これは立派な趣味だ。
日本の「オタク」という言葉が、外国では良い意味に使われているのが、この認識の差を示唆しているだろう。
尊敬に値する人物とは、仕事ができる人ではない。人間性が豊かであるとは、酒を飲んで語り合える人のことではない。
創造的なことに打ち込むと、そこに発見があって、新たな視点を身につけることができる。
これが、その人を客観的にし、つまり視野を広げる。趣味の効用とは、人間性が深まる気がする(自己評価)、単にそれだけである。
健康のため、人間関係を築くため、資産を運用するための活動も、基本的に趣味とはいえない。
hobby〜♪
おもちゃの国のタクシードラァイバー♪
>>164 森さんの日記からの転載か。
で……何が言いたいんだい?
森さんて誰?
よしろう?
また、粗筋を晒すという猛者はおらんのか?
あ 俺は既出ね・・・。スカッとするよ。
>>167 森博嗣だろ。
今日の日記にこれと同じ事があった。
>>166 同意。電撃のスレに書く理由が分からん
荒しとみなし、放置推奨
書いているうちに、電撃の応募要綱にある「職業(略歴)」が
気になってしょうがなくなってきた。
これってどう書けば良いんだ? 職業を書けば良いのか、
はたまた中学の頃くらいからの経歴を書けば良いのか・・・。
それとも職業の略歴を書くのか・・・。
皆はどう書いているんだろう・・・。苛々して書けなくなってきた。
後、電撃の書式って、原稿用紙に換算するととてつもなく長くならないか。
現在21枚で原稿用紙60枚以上になってるんだが。
>>171 最終学歴と現職で十分。
「××中学卒」なんて書かれても意味ない。
職歴にしたって、どこそこを退職してどこそこに、なんてこと原稿と関係ないでしょ。
履歴書じゃなくて簡易プロフィールみたいなもんなんだからだいたいの人となりがわかればいいさ。
っていうか、電撃大賞の1ページの文字数は原稿用紙の3.57倍なんだから枚数増えるのは当然だろ。
掛け算と割り算使う時間くらい惜しむなよ。
>>172 レスサンクス
最終学歴と現職か・・・。そうだよな。
なんだか小説書いていると、そういう訳の分からない事を考え出すから
困ってたところだった。本当に助かった。
枚数増えるのは当然か。そうだよな。
なんか、長編に応募するんだったら、とてつもなく長いな、と思ってさ。
80枚でも280枚以上くらいだよな・・・。
長いって事が、ただただ気になって落ち着かなくなっただけなんだ。
スマソ
【募集】誰にでもできる簡単なお仕事です【至急】
【給与】歩合制
【業務内容】軽作業
【勤務地】自宅で可能です
【ノルマ】300枚/月
【勤務時間】週1日、1日1時間からOK、もちろん週5、1日8時間でも大歓迎
【人数】若干名
【福利厚生】なし
【特徴】ベストセラーを書くだけの簡単なお仕事です。自宅で楽々お金を稼いじゃおう!
ノルマ……(´・ω・`)
月300枚という数字に驚嘆した。
……でもこれって400字詰換算ですよね!
それならまあ現実的(微妙)かな!
なにをおっしゃいます。
ギネスブックにも記録された大長編を書いているKさんとか、
エログロナンセンスで名を馳せたKさんなど、三日でノルマを達成しておりますぞ。
良心的、これは大変良心的なノルマでございます。
180 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/24(金) 12:09:00
眼高手低
どこから突っ込んだら良いのかわからないので突っ込みはやめておこう。
それはそうと、長編を書いている途中だけれど、今から短編に乗り換えようかなと思っている。
長編を書き上げることだけは可能だけれども、推敲時間がほとんどとれない。
納得のいかない状態で出すくらいなら短編にしたほうがいいかもしれないと思った。
昨日、ネタが天から降りて来たのでそれを短編にしようと思う。せっかくだから、タイトルかあらすじを晒してみようかなと。
wktk
空手家
あぶない刑事
新手のスタンド使いか
敵か見方かはたまたそれ以外か
さて、エースコンバットzeroも一通り終わらせたので、そろそろ書くか。
言うのを控えていたけれど、私もわからないです。
>>191,
>>192 3月20日に掲載された、タイトル・作者名の両方に「夢落ち」という単語が入っている作品。
冒頭の説明に電撃用の投稿作と書いてある。
くどい上にあいまいすぎる説明が入った、脚本みたいな内容で、
最後まで読んでいない(正確には一目見ただけで諦めた)。
面白いかどうかはわからないが、俺が下読みなら「小説になっていない」として真っ先に落とす。
作者がまずイタい。謙虚さが足りないって言えばまだ救いようもある。
でもあれじゃー自分が最高の物書きであると信じ込んでる妄想狂だ。
設定や構成を考える力や文章力自体はないこともなさそうなのに、自分の手法に妄信的になってるのが玉に瑕。
電撃でだめならほかもだめ、なんて言ってたけど、あれじゃどこに出したって無理だ。
そもそも小説投稿鍛錬上なのに小説になってない。
>>193の言うとおりだな。
まーほかにも言うことはあるけど、多分言うだけ無駄だから言わん。
195 :
193:2006/03/25(土) 04:00:57
この住人だったら荒れるなと思って、表現を押さえておいたのに……。
ゲームやアニメなどのメディアミックス用に書いた脚本、と説明されたら
読んだかもしれない。と、一応フォローしておく。
つうか、誰か内容をちゃんと読んだ猛者はいないのか?
俺はコメントだけは読んだぞw
「現実世界の喫茶店を64倍にした大きさ」に激しくワロタ。せめて席数にしろよ。
だが、俺はある1点について、確実にこいつよりも劣っている。
俺 は ま だ 全 然 終 わ り が 見 え ね え...org
ああ、あれですか。そういえば一度読もうと思って挫折した記憶があります。
確かにそんなことが書いてあったような気がするけれど、あのままで応募するなら関係ないかと思って忘れていました。
理由は無論
>>193の最後の一文で。
>>195 そんなに落ち込むな・・・。
単純な法則だが、良作を書けば、必ずデビューできるはずなんだよ。
おまいの文面を見る限り、かなりの超大作とみたぞ。
電撃が駄目なら、富士見でも、ファミ通でも応募しろ!
そして、粗筋をここで晒せや
>>197 そいつに触れるな。理由は推して知るべし。
俺は今回初投稿の新参者なのだが、こういう「小説になっていない」と
言われそうなものを送る人って多いのか?
がんばって20行くらいまで読んだのだが、さすがに挫折しそうだ。
>>199 「小説」になってれば1次通過。だからそれ以外は全部「小説」になってない。
という話もあるが真偽はわからん。
個人的には、程度の差こそあれ、「小説」になってないものは、
全体の半分ぐらいじゃないかと思っている。
「夢落ち」ってタイトルがすでに・・・
夢オチかよっ!て、表紙でツッコまれるよーなw
>>200 なるほど。
俺の今回の目標は「一次通過」なのだが、何か達成できそうな気がしてきたよ。
後は祈るのみだが。
えー話題の「夢落ち」を冒頭部分だけチラ見しました。
これは・・・・企画書ですか?
アニメかゲームの設定資料っぽいですね。
204 :
203:2006/03/25(土) 13:52:29
あと、もうひとつ気になった事が。
あの作品には観客がいない。
作者は読者の存在を完全に無視してる。
よーな気がする。
いやまだ本文ができていませんからすぐには無理です。
40歳代が受賞することはありえませんかね?
書いちゃったんだけど。
70歳代ですが受賞することはできますか><
夢落ちの話題はイタいので、放置して欲しい・・・
個人的な希望だが。
俺もそうなんだよ・・・orz
自作が客観的に見れなくなるんだ・・・。
・・・ということで、粗筋を含め、誰かネタ投下頼む・・・
俺は既出だし、ダメだ・・・。
しまった!書き終えて満足していたが、あらすじ書くのを忘れてた!
>>210に感謝w
ワナビうpろだ見てきたら?
去年の一次二次落ち作品なら幾つか残ってると思うよ。
>>211 個人的な体験だが、
あらすじは八百字以内だが、俺はぎりぎり詰めて書いたよ。
長編はまとめ辛いと思う。
でも、起承転結を考慮して、
何とかテンポ良くまとめ上げてくれ。
全然アドバイスになっていないが、
応援しているつもりなのでがんがってくれ ノシ
何だかものすごく長くなりそうな予感。締め切りまであとわずかなのに、全然賭けてないし。
ワープロソフトが消えちゃって、メモ帳に書いてるから何枚かわかんねぇ。
今回も見送りかな……
見送りだけは回避してぇー。俺の魂的に許せんのですよ。
くそう、あと二週間ぽっちか………………………… ヤ バ ス ! !
>>214 長くなるんだったら、夏〆切の富士見に照準を合わせたらどうだ?
あと、ものすごく長くなるのがネックなんだったら、
プロットや個条書きのメモを本文を書く前に書くことをお勧めするぞ。
とにかく、整理して書いてくれ。
印象的な感動シーンには重点的に精密に描写し、
無駄な説明シーンには、ある程度抑える・・・等
メリハリをつけて書いてくれ。
こんなことしか言えんが、応援しているぞ。
プロデビュー目指そうな! ノシ
>>215 冴木忍もぎりぎりで応募作を仕上げたと聞いている。
二週間で何とかならんのか?!
皆、待ってくれ 俺、本文書き終わったら粗筋晒すよ
わくてか
〆切ギリギリ、このスレッド全体の雰囲気もテンパってきたな。
この調子があと二週間続くのか……面白くなってきたぜ
>>219 wktk
>>219 本文終わったらって、それは2週間後か……?
223 :
219:2006/03/25(土) 20:10:56
本文書き終えて、投稿して、少し落ち着いてからね…
皆、期待してくれてありがとな
224 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/25(土) 20:19:16
電撃投稿の際の些細な悩み等募集中!!!
2chが気になって筆が進みません!
来週のロト6の当選数字を教えてください!
とりあえず現物は出来上がってる。
ただ、いざ送るとなると腰がひけて延々と手直ししてる。
なんかもう、一から書き直したい気分になってきた。
書いてるときとは視点が違うから、色々気になってくる。
執筆に必要な知識を集めようとするが、とても数日で理解できる学問じゃない。
そもそも答えがまだ見えてない学問であり、もう何というか、大変だ。
こうなったら、自分で新たな思想を生み出すしかあるまいという結論に。
……おいおい、本当に間に合うのか?
間に合うのか? ではなく、間に合わせるんだよ!
さぁ、今こそオレの不眠記録、80時間を超えてゆけ!!
俺は余裕を持って出した
ちょっと訊きたいんだが、
送るのに書留とゆうパックだったらどっちがいいんだろう?
実は大して変わらなかったりするのか?
自分は配達記録か簡易書留だな〜。
配達記録とかは、あんまり意味ないって話だぜ。
下読みの鉄人に書いてあった
さて、来年に向けて書き始めようかね……。
やったーーーー!
やっと、短編が書き終わった・・・。
長い道のりだった。去年の11月あたりから書き始めたのに・・・つい先月まで1ヶ月5枚という
ペースが間違っていたのだろうか。
でもまー書き上がったし。結果オーライってことで。
さて、明日からゲームの合間に推敲するか。
>>234 書留を使うのは心配しすぎ、定形外か郵パックで十分って聞いた。
>>238 気をつけろ、こういうとき時間は思っているより早く過ぎる。
あっという間に〆切三日前、なんてことになるぜ。
まあ、今年は10日が月曜日ってのが救いだな。当日消印が間に合う。
確か昨年は10日が日曜日で気づかなかった連中が「陰謀だ!」と各地で喚いていた記憶が……
240 :
214:2006/03/26(日) 03:42:43
>>216 サンキュ。地の文が多くて読むのに疲れるっていわれたから、
今書いてる(応募しようとしてるやつ)はめちゃ減らしたんだけどねぇ。
富士見かぁ。間に合わなかったら検討してみる。
電撃しか見えてなかったw
おめ! 推敲がんがれ!
クロネコのメール便がおすすめ。
事前に専用封筒を買っておけるならエクスパックがおすすめ。
一律500円だし、追跡できるし、ポストに投函できるし、窓口で宛先を見られることもない。
ただ、最終の集配車が来る前に投函する必要があるから、
当日の日付が変わる直前まで推敲する人には向かない。
エクスパックなら三十一日の最終集配までに投函すればいいんだね?
それって何時なのかな?
>>244 各々郵便ポストに集配時間がかいてあることをしらんのか。
>>243 >窓口で宛先を見られることもない。
去年窓口に持ち込んだら、こっちが何も言わない内に
宛先を見ただけで「ゆうパックと書留、どちらにしますか?」って訊かれた。
やっぱり「●●賞」とかいう宛名の人は、そういうのを使うという認識があるようだ。
247 :
234:2006/03/26(日) 12:29:21
レスくれた人、ありがd。
エクスパックにも惹かれるが、
買い置きの封筒があるので今回はゆうパックにしてみようかと思う。
料金次第では気が変わるかも知れないけども。
エクスパックは500円。
しかも、ブツが何月何日に相手に届いたか追跡できる。
ポストに投函可。
オレはエクス派。
エクスパック便利だけどかさばるでしょ
あれを何十何百と保管するほうはいやなんじゃないかなあと
そんなに買う奴いるのか?
オレはせいぜい2枚くらい。
編集部から見た話じゃね?
252 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 15:47:26
>>244 おいおいなんだよ
怖い事書くな
思わず確認しちゃったじゃないか
>>251 なるほど・・・と思ったが、かさばるのは封筒も一緒なのでは?
と思うんだが・・・ちょっとよくわからない。
>>250-251 ごめん、そのとおり。受け取る側のほうの話。
下読みのひととか開封するのも面倒だろうし。
エクスパックって何に使えばいいのさ、と親に聞いた自分がいる。
……結構便利なんだね。知らなかった。
作品名&筆名晒しをしてみませんか?
第13回電撃大賞応募作品
・「さよならわたし」 K.T
・「ケントとシーリア」
・「肉球のアクマ」
・「気紛れ珊瑚の断裁鬼」
・「○○○○○○○」
・「孤独な星」
下から二番目の作者は、今回の応募を控えて短編に乗り換えました。
肉球のアクマってタイトルが何気に気に入っている俺ガイル。
つーか、裁鬼って……。
>>258 決めた後に気付きましたw
『気紛れ〜』の人ですが、『ラルギッシモ』という作品も投稿するので、リストに追加お願い。
>>260 ブギーポップは笑わないも、フルメタルパニック!も、ピンとはこなかったな。
>>260 まあ、俺のタイトルはそういわれてもしょうがない……
265 :
259:2006/03/26(日) 18:06:22
>>263 その通りです。
以前某所に投稿した短編を改稿して出してみた。
>>262 有名作品でも、タイトルだけだとあんまり楽しそうじゃないのは多いね。
他の人の評価を一緒に聴いていると、また違うんだけど。
ブギーポップは最初見たとき「なにこれ?」と興味を持って手に取った。
ぱっと見では分からないけど、それ故に印象に残るものも結構惹かれる。
あと語感というか語呂のいいタイトルもそうだ。
ブギーポップはパクリにしかみえなかった。
ブラックロッドの『ブラックロッドは笑わない』
あとは、『岸辺露伴は動かない』とか、イヤでも連想する。
ただ、表紙のデザインがすごく良くて目を惹かれた。
あれはセンスがあった。
268 :
260:2006/03/26(日) 19:49:40
ブギーポップはなんか惹かれたというのにハゲドウ。なんかいいですよ、あれ。
思ったこと↓
「さよならわたし」 ←どっかで聞いたことあるような・・・
「ケントとシーリア」 ←ケントというと、まずケント・デリカットを思い浮かべた
「肉球のアクマ」 ←肉球というと、ぬこ?みたいな印象
「気紛れ珊瑚の断裁鬼」 ←どんな鬼だろう?しかし短編とかで使うような印象のタイトル
「○○○○○○○」 ←伏字ワカラナス
「孤独な星」 ←平凡。
そんな感じ。これに「ブギーポップは笑わない」を並べると、段違いにブギポがいいよ。おれとしては。
まだ出してないならば、タイトルにひねりを加えては?
応募時は「ブギーポップは夢をみない」だったっけ。
どっちにしても、先入観を省けば
>>256と同列にぴんとこないな。
>>267 コアなファンとか90年代半ばからこのジャンルを読んでる人から見たらそうなっちゃうんだろうなあ。
でも、00年以降に入ってきた自分みたいな若造は、ブラックロッドも荒木先生の短編も知らないから、ブギポといえば笑わないで落ち着けるけど。
当時はまだライトノベルも選択肢が狭い時代だったし、評価の高い作品があれば影響されてしまうのは仕方なかったんじゃあるまいか。
逆に最近じゃ、すぐにパクリがばれるような作品ってのは排斥されてしまう傾向にある。
時代って恐ろしいね。
まあ、どっちもあんまり熱くなるなよ。
タイトル晒したのは1次を通過したかどうかを示すフラグの為なんだから。
ブギーみたいにタイトルが変わる可能性もあるんだし、断定するような評価をし合ったってしょうがないじゃん。
>>271 そだね。ようは内容がクソおもしろければ、あとはなんとでもなるなる。
273 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 21:56:20
ぶっちゃけ、タイトルの心配するくらいなら
いいイラストレーター探しとけって話だな。
パッケージ効果ではよほど重要だ。
イラストレーターって自分で探すもんなのか??
担当が決めるんじゃなかったっけ?
vipで現役ラノベ作家がスレ立てして答えてたはず。
にゃー速で見た覚えが
276 :
275:2006/03/26(日) 22:20:14
応募規定の「何を読んで応募したのか」という項目について教えて下さい。
小説大賞についての情報元(電撃hpなど)なのか、
電撃に応募するきっかけになった作品(好きなタイトル)を挙げろということなのか。
前者だと思っていたのだけど、
それだと「何を読んで応募したのか」とは書かないような気がして……。
普通に諦めた。
応募は来年にしよう。
皆の書き込み読んでると、どうも勝てる気がしない。
(勝ち負けじゃないが)
おいおい
諦める要素がどのレスにあるんだw
勝負から下りた時点で自動的に負けだし、何より自分にも負けた事になるぜ。
出来ればなんとか応募してもらいたいよ。
>278
普通にありがとう。
明日、ゆうパックで出してくる。
>276
それ知り合いのラノベ作家に教えたら
まるで見てきたよーな嘘だと感心してた。
>284
違う。
でも本当に同じようなことかいてるw
俺の知り合いは電撃のひと。
ラノベ外のことは知らないからそこの1が偽作家だとは言わないけど
少なくともラノベに関するレスはほぼ全部嘘だと言ってた。
さすがに印税のあたりはおかしいと思った
にゃー速を読んだ。
面白かった。
みんな追い込みの真っ最中なのかな
にょんにょんブラスター!(>д<*)
290 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/27(月) 21:28:17
間に合わない。
>>「さよならわたし」
昔オレが書いてた作品のタイトルと一緒かよ
>>291-292 披露宴では是非お互いの「さよならわたし」を読み合ってくれ。
3万くらい包んで持って行ってやろうじゃないか。
ああああああああああああああああああああああ
まにあわないいいいいああああああああああああ
今から書き始めようとしてる俺にはその叫びは聞こえないぜ。短編だけどさ。
もう応募したとか推敲してるとかいってる奴も多いのに、今から書くのかよ……
まだ短編の設定を練っている私にはそれでも羨ましいですが何か?
今から書きますって言ってる書き込みが全部同じ奴という妄想。
おまえ早く書き始めろよ!!!!!111!
文字数制限の事で質問なんですけど、改行は一文字に含むんですか?
オレも今から書き始める。短編を。
受賞作、短編ある?短編枠とってるのに、長編のものばかりに見えるんだが。
お前らを見てると西尾維新が神に思えてきた
つキノの旅
ダメだな、今年は諦めた
応募できるだけの質じゃない
>>299 電撃に文字数制限なんてねえし。
>>300 今回は出た。「天使のレシピ」として4月に発売。応募時は「超告白」のみ。
多分そのほかにもいくつか短編を作ったためにほかの四冊よりも遅れたんだろう。
しかしあれはなんだかイラストでもたせられてる典型のような予感が……
>>304 きっとあらすじのことですよ、奥さん!
改行は基本考えないですよねー
僕はワードの文字カウントを使いますよ!
>>304 選考委員奨励賞作は銀、金、大賞作よりも発売が後だから他の四冊より遅れるのは当たり前だよ。
だから電撃hpの重傷者インタビューも本命達の次の号に載るでしょ? ここまでは例年通りなんだけど
今年は何故か二ヶ月遅れになってるのは確か。本当は一ヶ月遅れなんだけどね。
ちなみにラノベはイラストが付いてナンボの代物なんでそんなことは(゚ε゚)キニシナイ。
スカートが短いのと変な羽なだけで、自分は何とも思わなかったけど。でもイラストも斬新さがホント無いね。
最近はどのイラスト見てもほとんど同じにしか見えないよ。もっと小説家(志望)みたいにオリジナリティを追求してもらいたいものだよ……。
受賞者インタビューは一緒だったよ。
小説家(志望)のドコにオリジナリティがあるのか
オリジナリティと安易に言っちゃメッですよ
イラストにバリエーションが無いのは、編集が及び腰で売れ線を狙うからだと思う。
311 :
306:2006/03/28(火) 16:10:29
ゴメソ……。
イラストにも違いはある。ただ、小説家志望はそれについて詳しくないから同じに見えるだけ。
というわけで、本気でイラストレーターを目指せば万事解決! 本末転倒。
そして漫画家に。
来年に向けて執筆中の俺ガイル・・・
まだ、話をとりあえず作っただけなので、
これから、印象的なエピソード、必要な肉付け、等
長編、250枚目指してがんがる所存だが、
おまいらはどうしてるか?
俺は晒し厨なので、また粗筋等を晒すかもしれんが、宜しくな
一年かけて250枚か……?
まぁ量と質は比例も反比例もしないから別にいいんだが……まぁ頑張れ
316 :
314:2006/03/28(火) 18:35:36
>>315 250枚って俺の中では神の域なんだよ・・・orz
展開とか挿入話とかスゲー考えない?
俺だけかな・・・(´・ω・`)
250枚か・・・オレなら書いてる途中に飽きるな。
でも、長編募集が多いからなぁ・・・
>>316 プロットとか設定とかで、書き始めるまでに時間掛かるタイプ?
何にせよ、一度自分で〆切を作って無理矢理にでも書き上げるといい。
作品の出来はともかくとして、自分なりの効率のいいやり方が見えてくるから、
ペースアップに繋がるよ。
>>317 短編書けなくても食っていけるが、長編書けないと厳しい、
というようなことを誰かが言ってたなあ。
319 :
314:2006/03/28(火) 20:44:50
>>317 そんなことではダメぞよ! それとも「ドクロちゃん」みたいな話書いてんの?
>>318 いや・・・俺はB6のメモ帳にプロットとか考えずにひたすら書いていくタイプ。
だから、調子が悪い時と、いい時で話がつまらなかったり、気に入らなかったりするのよ。
来年の小説の粗筋は書いたのだが、凄まじい作品・・・orz
恥ずかしくて人に見せられない。だから推敲・改変するつもり。
電撃応募用の印刷も終わった。明日投函してくる。
さて、次は・・・「えんため」用になんか書くか。
せっかくなので、応募作品名の一部と筆名の一部を晒しとく。
「made in〜」(西)
>>319 先にあらすじ書いてる時点でプロット書いてるようなものなんじゃ?
その行為に何の意味があるんだ??
晒すなら全部晒せよ
自己顕示欲ぐらいコントロールできないと良いモノ書けないだろ
>>322 まあまあ(・ω・ )
まったりいこうぜ(´・ω・)人(´・ω・)バルス
どっちかは完全に晒しておいた方が良いとおも。
いや、晒して良い事なんか、何一つ無いと思うがw
完全に晒さないと俺が脳内補完するからな!
「made in korea」西川死に男
〜あらすじ〜
和牛だっていったのに!韓国産ってどういうことだよ!
韓国産和牛を20tも掴まされた穴口味噌太郎(55)。
表記を偽らず全ての肉を捌かなければ月末には借金取りがやってくる。
つかまされた肉の質自体は(それほど)悪くないのだが、韓国産というだけで買い手がつかない。
(妻)「あんた!もう日本製だっつって売っちまいナ!」
しかし生来嘘がつけない性格の味噌太郎は、
狂牛病問題で監視の厳しくなった今の世でうまく表記を偽る自身がなかった。
ついに妻も実家に帰ってしまい、雨漏りのするマイホームの屋根は台風で飛ばされてしまう。
「死のう。死んで俺も和牛と同じ肉になるんだ」
ついに死を決意する味噌太郎。しかし練炭を買って帰って見ると、
雨の振る家の中で傘を差しながら、娘が待っていた。
「おとうちゃん、うち肉じゃがつくってん」
「う、うめえ、お母ちゃんの味そっくりじゃねえか……」
娘の愛情に涙する味噌太郎。そのとき彼の脳裏に素晴らしいアイデアが……!
これはいけると確信した味噌太郎。しかしそのとき既に家の前に、
借金の返済を待ちきれなかった闇金業者がトラックのエンジンをかけて待っていた。
そして轟音とともにボロ屋に2tのトラックが突っ込んでくる!
味噌太郎はとっさに娘を庇い、自分はトラックの前に立ちはだかるのだった……
果たして味噌太郎の運命は! 以下次号!!!
バカスw
2行目ですでに「韓国産和牛」ってトチ狂ってるあたりが最高wwwww
あれだ。テキサス州で生産されるコーベ・ビーフみたいなもん。
遺伝子的にはぎりぎり和牛(?)
普通にそういうのも和牛といって売ってたりするんだよね。難しい問題だ。
>>327 次号マダ〜?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
>>327 いい話じゃねーか。
最近は「泣ける」を売り文句にしてる小説ってのが、話題になってるからな。
登場人物の名前を変えて一般文芸誌に売り込んだらどうだ?
勘違いしていたら、ちょっとアレなんだが
和牛は確か種類の事であって、国内産牛肉っていうのとは別ものじゃなかったっけか?
以前テレビのクイズか何かでやっていたような気がする。
ちょwww次号とか全く考えてないんだけど
設定適当杉だし だが書く
「made in korea」 西川死に男
〜第二話 キレる
>>320〜
味噌太郎は赤黒い肉の山の中で目を覚ました。
トラック衝突のショックで倒れてきた大量の韓国産和牛の箱が
味噌太郎と娘の命を救ったのだ。
だがしかし、箱の中身は雨に晒されたためほとんどがすでに腐っていた。
娘の作る肉じゃがで肉じゃが屋を開くと言う味噌太郎のアイデアも
これで水泡に帰したわけだ。
「お前も運のええ男やのお」
大破したトラックの陰から、闇金融の幹部クラスである山田川が現れる。
味噌太郎に借金をさせたのも韓国産和牛を掴ませたのも
トラックを突っ込ませることを指示したのもなにもかもこの男だった。
「いや、ここまで来て死ねへんかったんは逆に不幸かもしれへんな」
肉の山から顔だけ出している味噌太郎にタバコの煙を吐きかける山田川。
娘が山の陰に隠れて不安そうに見守っている。
「んん? どうや、娘さん、あんたおとうちゃんの代わりに金稼いでくれへんかのお。
嬢ちゃんやったら1千万や2千万すぐに……」
「山田川さん」
味噌太郎が肉の中から弱弱しい声を上げる。
「金……貸してくれませんかね……1千万ほど」
「ナニィ?」
サングラスの下で山田川の刀傷で二つに分断された眉がしかめられる。
しかし味噌太郎の顔は真剣そのものだ。
「俺はなァ、穴口、貴様のような人生ダラダラ生きとぉ奴は死ねばええと思うとる。
だがな、お前もここへ来て少しはええ顔するようになったやないか。
ええやろう。金は貸す。ただし今度駄目やったら、地獄見んのは今度はおどれやのうて
あのまだ若い娘はんや。そこだけよう分かっとけよ」
「……分かってますよ……」
こうして味噌太郎は新たに1千万の借金をつくり、その金で小さな料亭を開いた。
先物取引であぶく銭を掴もうとしていた愚かな過去の自分を恥じ、
借金返済のために真面目に働きだしたのだ。
実家に帰っていた妻もその様子を娘から聞いて店を手伝いに帰ってきた。
三人の作る贅沢ではないが心温まる家庭料理は次第に人の心を掴み、
やがて料亭味噌づくしは関西で知らぬものは無いほどに名を馳せていく。
そして三年後……
「てめぇ!ボブ!!一銭の金も取り立ててこねえで何のうのうと報告しに来てやがる!」
「OHHHHhh sorryBOSS! I'm sorry!」
「まぁまぁ……山田川さん、そう頭ごなしに怒鳴りつけるもんじゃないですよ」
そこには立派になった味噌一郎と、料亭味噌づくしの姿があった。
「あんまり甘やかすんじゃねえよ! 穴口の」
「ははは、山田川さん、この肉じゃがサービスしますよ。ほら、ボブさんも」
「ちっ……しょうがねえな」
「ゴチソウニナリマス」
「ボブ!てめぇは食うんじゃねえ!」
「まぁまぁ……ここは私に免じて」
「くそ……相変わらずうめえじゃねえか。怒鳴る気も失せちまったよ」
そこには味噌一郎が若い頃望んでいたような幸せな世界があった。
おわり。
やべwww最後7行台詞開けただけで全く同じ表現使ってるwwww
そして投稿するまで気付かない俺wwwwwwアホだwwwwwww
すいません見逃してください
流れをぶった切るが、現在の進行状況、105/120枚。
書くのは間に合いそうだけど、推敲する時間がなくて間に合わなさそうな気がする。
そして、今更ながら電撃向きの話じゃないと気付く。
だけど、電撃が好きなんだ! 俺は君が大好きだー!
……マニアワネ……orz
↑ガンガレ
便所でも推敲汁。
俺は122枚だが、120枚程度に減らす作業中。
まあ来年頑張れや。
>>335-336 「次号なんか考えてねー」といいつつ、物語をきちんと終わらせたのはえらい。
情景が頭の中に浮かぶ地の文も悪くないよーに思う。読み手のことをちゃんと
考えてるな。内容としてはよくある人情話だが、ラノベには少ないので新鮮に
映るかもしれん。
作品名や筆名晒しを叩いて喜んでるだけの厨かと思ったが、違うみたいだな。
なんでそんなに荒れてんのか知らんが、マターリいこうや。
>>335 乙。で、それが投稿作品になるんだろうな。人情モノいいじゃねえか。
ちくしょう! 不覚にも涙がとまらねぇぜ!
山田川カッコイイよ!
よかったな味噌太郎っ!
ボブって誰?
全部自演に見えるオレは心が荒んでるのかな
なんでバレた?
346 :
342:2006/03/29(水) 14:52:40
347 :
327:2006/03/29(水) 18:03:02
>>341 僕はとっくに作品名晒してるので叩く側ではないですが
褒めてくれてありがとう。
書きながら次の行考えてたわりには好評で嬉しいです。
つうかあらすじのつもりだったのに後半どんどん台詞が入って本文になってます
あのー無理しないでつっこんでいいんですよ??
>>342 投稿作もう書いたから!!
闇金とか適当書いてるけど調べないとこれ以上かけないから!!
>>343 ほ、褒められても嬉しくないんだからね!!
>>344-345 (・∀・)シンジツハミンナノココロノナカニアル
>そして、今更ながら電撃向きの話じゃないと気付く。
電撃向きってどゆの?
>>348 火目の巫女の帯にあったが、この作品は電撃向きではないらしい・・・。
恐らく、「お留守バンシー」みたいなほのぼのした話ということでは?
やっと短編の設定がまとまった。キャラもできた。ストーリーは序盤だけ。
応募する作品ではないのならこのままノリで書き進められるのに……。
短編なら、1日5枚書けば1週間足らずで書き終わる。
その後1週間かけて推敲して、応募だ。
そして落選だ。めげるな。また来年がある。
>352
テラヒドス
毎月〆が有って翌月には結果がわかればいいのにね。
審査が大変?
短篇オンリーにすれば良いよ。
長編は年一回でさ。
今書き終った
3、4シーン加えれば美少女文庫でもいけそうだw
電撃短編のネタなんだが
代々、くだらないけれど特別な力を受け継ぐ王家があった
長男は飛ぶ鳥を落とすことができる
次男はサボテンを枯らすことが出来る
だが、末っ子の姫だけ
「物ならなんで壊すことができる」
そんな恐怖の末姫についた侍従と、家庭教師の日常。
向かうところ敵なしのはずの姫だったが、あるとき……
最後はクーデターとそれに対抗する姫で〆たんだが、馬鹿一かねぇ
>>355 おもしろそうだぞ。姫のキャラがありがちでも、書き方次第で活路アリかな?
>349
レスありがとう。
私はどこにでも生まれ出て行きたいんだ。
キミもがんばってな。
>>355 姫の能力はもとより、兄の能力の描き方が鍵だと思うな。
これは面白くなりそうな気がする。
>>355 普通におもしろそうだ
そんなふうに感じた俺は自信を喪失した
360 :
355:2006/03/30(木) 11:05:50
な、なんか思ったより好評だったー
レスくれた人サンクス
まぁ、送れるかどうかわからんのだけどねw
め組のめぐみ
がんばれ
>>355。
うまくまとめる事ができれば結構いいとこまでいけると思われ。
>>355 そのネタ俺が自分の話に奪いたいくらいだ。
長編に汁。
ただ、その「姫」をどれだけ魅力的に描けるかが勝負だと思うな。
「萌え」で簡単に片付けるなよ。
私見だが、深みが必要と思われ
あの…おまいらに伺いたいんだが…本文晒しはご法度になっているが、長編の冒頭だけ、晒していいか?
367 :
365:2006/03/30(木) 17:24:20
「こらっ! お前も頭を下げるんだよ!」
イーディスの幼年期の記憶はその一言から始まる。
「帝国の巡検使様だよ! とにかく偉い方なんだよ!」
ブナ、ミズナラの森に一本続く街道。レイア島の中央平原を南部の都市クレイディオンからここレイアまで縦断する道だ。
そこを今、荘厳な騎馬隊の列に囲まれて、帝国の属州から派遣された巡検使が金鉱の視察にやってきたのだ。
ここレイア地方の先住民族の領主たちは皆、出迎えに来ている。まだ十歳のイーディスはそのことが不思議だった。
(ここは俺たちの土地なのに、何で大人たちは知らない土地からやって来たあんな連中にへこへこするんだ?)
だから、イーディスは大人たちから言われても頑として頭を下げなかった。
「おい、そこのちび! 何だ、その反抗的な態度は?!」
騎馬隊の先頭の兵士が声を上げる。それを見て、イーディスのおじは縮み上がった。
「もっ! 申しわけありませんっ! 今すぐ頭を下げさせますので…」
さすがに子供のイーディスは大の大人のおじには腕力で負けた。無理矢理、頭を下げさせられる。
「おいっ、そこの親父! これからは指導を徹底しろな!」
イーディスはその時の兵士の高慢で高圧的な態度と、蔑んだような目が気に入らなかった。そして、おじの犬のような態度も唾棄すべきものとして映った。これがイーディスの原体験である。
368 :
365:2006/03/30(木) 17:28:01
レイア島の領主たちは帝国からもたらされる豊かな品々を独占した。国内での商品流通を抑止したのである。
それはレイア島のいびつな社会構造の形成につながった。農村は貧しいまま取り残され、島内では貨幣はあまり流通しなかった。
領主は富をくれる帝国に犬のようになり、レイア島はその土地に住んでいる先住民族の領主と、帝国との二重支配になった。
だからレイア島を守るべき先住民族のレイア人によって組織させられたレイア軍も軟弱なものになった。
帝国は勢力の拡大のために、レイア島における帝国の属州のレイアニア以外にも入植地を拡大していったが、それに対してレイア軍は有効な手立てを打てなかった。
イーディスがレイア軍に入隊したのはそんな時期であった…。
369 :
365:2006/03/30(木) 17:30:20
「あなた方はこの我々の国レイアを何と思っているのですか? 民が貧しく、外国である帝国が領土を蹂躙しているのに、何の策も講じようとしない! それでも『レイア軍』と銘を打つ軍隊なのですか?!」
二十歳のイーディスは激昂していた。彼の上官のカージスはレイア地方に運ばれてくる北部山脈から採れる金をすべて帝国の貿易商に流していたのだった。帝国の私兵にイーディスのいるレイア軍は成り下がっていた。
「金というのは、我々、レイアの民が帝国と対等に取り引きする為の大切な貿易品なのですよ! それを領主にも黙って横流しするなんて!」
「お前はいちいちうるさい! それとも上官に刃向かう気か?」
顔も体形もまん丸な中年のカージスは神経質そうな顔をイーディスに向けて怒鳴った。
「私は真実を言ったまでです! このままではレイア島は帝国の物になってしまう。あなた方はなぜそのことが分からない?!」
「お前は俺の命令を聞いていればいいんだ! ラモラック様と同じレイア地方出身だからって威張るのもたいがいにしろ!」
「カージス殿!」
カージスは口やかましいイーディスを疎ましく思ったのか、そそくさと部屋を出て行った。それは真夏の暑い日であった。石造りの軍の詰め所の部屋にはイーディスとその同僚数人が残された。同僚の一人で、イーディスと同じ年で女性のエリザがおそるおそる彼に声をかけた。
「イーディス、あなたの怒りももっともだわ…。でもね…現実を直視することも大切だと思うの…」
イーディスはエリザの方を振り向いた。真顔だ。
「ねぇ、エリザ。君はこの祖国が帝国の手に落ちても同じことが言い切れるかい?」
エリザは黙ってしまった。
イーディスとエリザが、クレイディオンにレイアニアとの州境を監視するために行け、と命令されたのはそれから三日後のことだった。
370 :
365:2006/03/30(木) 17:34:09
ああ・・・晒しちゃったよ・・・(((((;゚д゚)))))ガクガクブルブル
タイトルは「気高き狼」です。
2ちゃんに晒すということは、どんな厳しい意見も受け止めるということなのだけど、
正直、ご法度にもなっていることをやってしまったので、反応が怖い・・・orz
一応、長編に応募する作品です。
5〜10行程度だと思ってたw
これで何頁(電撃換算で)?
373 :
365:2006/03/30(木) 17:49:02
>>373 意外とまとまるもんだな。
何も勃発してないから、俺の勝手なイメージでしかないが
何となく壮大な話になりそうな気がしたもんで。
375 :
355:2006/03/30(木) 17:57:07
>>355なんだけど、題名をつけるセンスがないから悩んでる。
「末姫的な彼女」か「カテキョは末姫に敵わない」にしようと思ってるんだけど……
>>370 ぱっと見だから、あまり重く受け止めないでくれ
文章力はあると思うが、やや淡々としてる感じがする。
俺が冒頭には死体か爆発かバトルを、って主義者だからかもしれないが。
ただ、この後の展開次第でいい話にはなると思う。
自信もっていいんでない?
>>375 あえて姫には触れずに「サボテンに落ちる鳥」とかw
377 :
365:2006/03/30(木) 18:05:00
>>374 当初のイメージでは壮大なストーリーだったんですが、書いている途中息切れして、89枚になったんです。
>>375 ぱっとした印象ですから、あまり重く受け止めないで欲しいんですが、
「末姫的な彼女」が好みかな?
あと、淡々としているのがこの調子で続くので、一次も行かんと思ってます。
人は死ぬんだけど、ね・・・orz
>>365 厳しい意見をお望みとあらば思ったとおり書きます。
ちなみにわたくしはただのワナビの一人なので深く気にせず一読者の意見として。
・冒頭から長々と舞台設定を解説するのはラノベとしてはテンポが悪いかも?
・設定はありがちの域を出ていないがしっかり作られているので大丈夫でしょう
・まだ冒頭だからかも知れませんが、主人公と見られるイーディスが
何者なのかよくわかりません。上官とか軍と言う言葉から現在は軍人てあろうと
思われるのですがそれも明言されていないし、
父親が何者で何のために帝国兵に頭を下げていたのかもわからず
イーディスがどんな家の出でどういう立場なのかがはっきりしません
こういうことは始めにはっきりさせておくべきかと思います。
・ついでに言うと主人公らしいキャラ付けもこの辺ではできていて欲しいところ。
愛国心が強いことだけはつたわるんですが。
・読みにくい表現がちょくちょく見えるように感じます。推敲不測では。
例) 「カージスは神経質そうな顔をイーディスに向けて」
→カージスは神経質そうな顔でイーディスを睨みながら〜 等
・エリザがヒロインだとしたら、登場時もっとイメージしやすいように
細かく描写すべきかと思います。優しそうか厳しそうか。髪は長いか短いか。
軍人のようだが体つきはキャシャなのか女性にしてはしっかりしているほうか。
あと主人公はヒロインをどう思っているか。
総評:1次審査突破。
379 :
365:2006/03/30(木) 18:24:59
>>378 ありがとうございます! 自分の文章を客観的に見たことがないものですから、非常に参考になります。
確かに、キャラの外観とか、性格とか表現に抜け落ちていることに気付きました。
あと、何も知らない読者に説明不足ということも・・・。
ヒロインももっと描写すべきですよね・・・。
ネタをばらしますが、このキャラは最初に死んでしまうキャラだったので、あんまり考えていなかったんです。
でも、忠告を受けて、冒頭に登場するヒロインはもっと説明しないといけないことに気付きました。
重ね重ねですがありがとうございました。
これからの作品作りにご意見は取り入れたいと思います。
>>365 舞台は島の中なんだよな?
最初に読んだ時、島と大陸のにある都市が街道で繋がってんのかと思った。
で、この島の気候はどんなだ? 農民やら民が貧しいってことは土地が痩せているのか?
帝国からもたらされる豊かな品って何だ? イーディスは志願して軍に入隊したのか?
イーディスって男でいいんだよな? 身長や体型や髪の色、目の色、肌の色はこの後に
説明があるのか?
イーディスのフルネームはイーディス・ハンソン?
>>378 それで1次突破にしてるあたりがかなり甘いんじゃないか。
どう見ても1次落ち。
エクスクラメーションマークが無駄に多いし、
一番ひどいのは書き出しがありきたりすぎてなんの創造性も感じない。
描写がないからあらすじ読まされてる感じ。
先を読みたいとも思えない。
まぁ、その、なんだ・・・。がんばれ。
382 :
365:2006/03/30(木) 18:53:55
>>380 それら全部説明不足です。m(__)m
厳しいご指摘ありがとうございました。
次回作でそれらの点をクリアして、再投稿しようと思います。
(こりゃ、今回は駄目ですね・・・orz)
>>381 全く仰る通りです。俺って才能ないのかもな・・・orz
「がんばれ」という言葉を胸に、次回作の創造性を出すよう努力してみます。
あと、「あらすじを読まされている感じ」という点を何とか次回作ではクリアしたいと思います。
ご指摘ありがとうございました。
>>382 きついことを書いたが、俺も昔そんなふうな文章書いてたから。
文章は訓練でいくらでも改善できる。
そんな俺でも今は最終まで行けるようになったから、
少しはマシなもん書けるようになったんだろう。
こと文章に関してのアドバイスってのは難しいからあれこれ言えないが、
とにかく書きたいことがあるなら書いて書いて書きまくるしかない。
あとは謙虚な心。俺も精進しよう。
384 :
365:2006/03/30(木) 19:03:02
>>383 厳しい言葉だけで良かったのに、フォローしてくれてありがとうございます。゚゚(´Д`)°゚ 。
最終選考まで行く方に見てもらってよかった・・・。
晒したかいがありました。
また、新作を書いてみますね。
また、晒して厳しいご意見をください!
>>375 「末姫的な彼女」って、狙ってやっているのかどうかが気になるところ。
「的な彼女」で検索したら「非日常的な彼女」「電波的な彼女」「猟奇的な彼女」が。
韓国映画二つ、スーパーダッシュ文庫一つ。題名から韓国映画かと思ってしまった。
いや、狙ってやっているのなら文句はないんだけど。
>>385 仰るとおりで狙ったんですが、ベタすぎですかね……
文中のセリフでも無理やりタイトルにするかなぁ
現在原稿用紙換算で548枚の漏れが〆切までに完成させられるか、みんな期待していてくれ
388 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/30(木) 21:15:24
>>387 「ラキスにおまかせ」という小説がある。
枚数をオーバーしたために、後半部を削った結果、佳作になった悲運の小説だ。
おまいさんに言いたいことは、文章を削る作業で、決して、キャラの魅力的な台詞などを削除せんということだ。
印象的なシーンなどあるだろう。それを生かせ!
劇場版Zガンダムなどの編集の仕方なんかを参考にしてくれ。
応援しているので、がんがれな ノシ
はあ? Z?
T以外、まごうことなきウンコじゃねえか。
またおまえか
392 :
投稿させてもらいます:2006/03/31(金) 00:36:03
辺りに広がるのは夕暮れによって真っ赤に染められた荒野。
木や草、全てが焼き尽くされ今なお燃え続けるその戦火は夕暮れの色に似ていた。
そこに彼、レックスと言う名の青年が立っていた。
返り血を浴びた銀の鎧を身につけ、負傷した右肩から流れ出る鮮血の血を止めるために左手で押さえつけている。
右手には血に染まった銅の剣。 幾多もの敵を葬り去った為なのか、所々が欠けてしまい本来の殺傷能力をほとんど失っているようだ。だがその矛先は今もなお迫り来るであろう敵に向けられているようであった。
彼の周りに在るのは数えてもきりが無いほどの死体。魂が抜け、肉の塊となってしまった哀れな者たち。
「……死ぬ事が人の行く末だとしても。俺は……死ぬわけには行かない。俺は死なない。」
レックスは生気を失いかけた瞳で沈んでいく夕日を睨みつけながら小さく呟いた。
声は頼りなく、一瞬にして見えない空気に飲まれて消えていった。
「……俺の死に場所はここじゃない。ここじゃないんだ。死ねない。死にたくない。死にたくない。」
レックスは何度もそう呟いた。
そして訪れる重い沈黙。
レックスは剣を杖の替わりにして一歩ずつ確実に前へと前進していく。
死への精一杯の抵抗。
彼は痛みを堪えゆっくりと、確実に進んで行く。
死体が邪魔で上手く進む事が出来ない事もあるが歩んで行くしかない。
もし、一度でも足を止めてしまえばもう立ち上がる事は出来ないだろう。
393 :
投稿させてもらいます:2006/03/31(金) 00:36:42
夕暮れに照らされる荒れ果てた荒野にはレックス以外生存者は一人もいなかった。
一人残された孤高の生存者。
彼らは、負けたのだ。国と国のあまりにも愚かで、下らない戦争に。
国と国の下らない争い。力や地位を求める国の駒になり、犠牲となるのはいつの時代もレックスの様な一般人だった。
ただ平和に暮らせればそれでいいのに。だれもがそう思っていた。
だが、国はそれを許さない。力のために無意味な争いを自分の手は汚さずに駒を使いゲーム感覚で始め、勝てば歓喜し、負ければ責任を擦り付け合う。
レックスはそんな下らない事に巻き込まれるのはご免だった。いや、だれもがそう思っているだろう。
だが、そんな言い分が通るはずもなくレックスたち「駒」は戦争へ駆り出された。
それが国の意思であり、決定であったのだから。拒否は許されない。
それは絶対的な決定であり、国に所属している限り逃れる事は出来ない。
この荒野での戦いに参加する前、レックスは一つの意思を固めた。
「生きて帰ろう。絶対に。約束の為にも」
別に卓越した剣技を持っているわけでも無いレックスには生きて帰れる可能性など全く無かった。
その上、彼が参加した戦いは周りからは「負け戦」と言われていて勝つ事など到底不可能だったのだ。
結果は誰もが予想したとおりに全滅。
けれども彼、レックスは生き残った。
強運なのか、それとも運命じみた強い力が彼を生かしたのか。
真実は誰にも分からない。
394 :
投稿させてもらいます:2006/03/31(金) 00:37:54
突然、荒野の空気が重たく、そして冷たく変化していった。
「誰だ……誰?」
その変化を感じ取ったのかレックスは足を止め、辺りを見渡した。
しかし、目に映るのは変り映えの無い赤く染まった荒野。
だが……何か違う。
収まる事の無い寒気。襲い掛かる絶対的な恐怖。
そして、死よりも恐ろしいと感じさせる殺気。
……でも懐かしい気もする。
「誰だ……誰?」
レックスは再び同じことを呟いた。
だが、声は震えている。顔も青ざめている。
今にも悲鳴を上げそうなその表情には絶望と言う感情以外何も表れていない。
「僕だよ。レックス……」
ふいに声が響き渡った。
高く、透き通っていて中性的な声。
その声にレックスは聞き覚えがあった。
何処となく懐かしい声。 だがレックスの覚えのあるあの懐かしい声とは何かが違っている。
底知れない殺気。
黒いどろりとした殺気ははレックスを標的としている。決して、友好的なんかじゃない。
お前なのか……」
レックスはゆっくりと確かめるように言った。悲しみの為か、それとも恐怖の為なのか、確かに言った筈の名前は聞き取れなかった。
「そうだよ。久しいね」
姿は無く返事だけが返ってくる。
レックスは落胆した。
……まさか、そんな
「何処にいるんだよ。出てこいよ……」
レックスは周りを見渡しながら言った。
しかし、いくら探してみても姿は無い。
395 :
投稿させてもらいます:2006/03/31(金) 00:38:27
「ふふ、いいよ。じゃあ後ろを向いてごらん」
返事と共にレックスは背後にかすかな気配を感じた。
その気配にはさっき感じた殺気は嘘のように全く感じられない。
警戒を解き、レックスは振り返った。
その瞬間、レックスの腸から銀の剣がゆっくりと姿を現した。
大量の鮮血が剣の先端を伝って地面へと落ちていく。
「な……何故……こんな……こんなこと……」
その言葉と共にレックスは彼の足元へ崩れていった。
彼の右手にはレックスを貫いた背丈をも越える大剣。
夕暮れ色の刀身はレックスの鮮血と共に妖しく輝いている。
「あーあ……壊れちゃった。なんてもろいんだ。レックス、僕は力を手にしたんだ。君なんか僕の前では……塵以下の存在だ。所詮君は、口先ばかりの男なんだ。そんな約束、僕にするな。まあ、期待なんかしていなかったさ」
彼は投げ捨てるように言い放った。
その声には何処となく悲しみが含まれていた。
そして、再びゆっくりと消えていった。
何事も無かったかのように再び静まる荒野。
ただ、彼の生き延びようとする様はもう無い。
荒野に重い沈黙が訪れたのであった。
>>392 いきなりどうした?
とりあえず、小説を書くならもっとリアルに風景を想像して、
"その場にいる者にしかわからない言葉"を創造しなさい。
397 :
投稿させてもらいます:2006/03/31(金) 00:41:22
以上です。
酷評スレでも批評してもらいましたが、ファンタジーはこちらの方が向いているというような事を
耳にしたので投稿させてもらいました。
まったくの未熟者です。文は寝る前の暇つぶしに書いている程度です。
ライトノベルは1冊ほどしか読んだ事がありません。
好きな作家は村上春樹、石田衣良です。
序章なのでストーリーは意味不明だと思いますがシナリオ、描写に何か指摘をしていただけたら嬉しいです。
いよいよ〆まで、残り10日ですね。
10日あったら、短編1本書けるかなぁ・・・
399 :
投稿させてもらいます:2006/03/31(金) 00:43:15
>>392 いきなりすみません
その場にいるものにしか分からない言葉、ですか。
それは具体的にどういうものでしょうか?
質問ばかりすみません
ここは文章の添削を行う場ではないはずだが……ほどほどにね。
402 :
投稿させてもらいます:2006/03/31(金) 01:04:39
あ、本当に申し訳ないです。
本文は駄目だったのですか……
>>398 いっちょやってみるかな、と思った
まぁ、短編じゃまず受賞は無いだろうが
>>392 これ電撃に投稿するってこと?
本文晒してもいいけど流れ読んで一言「晒していいですか」とか言ってからにしてね
急に長文書かれても我々も置いていかれてしまいます
本文のことですがこれが冒頭だとすると読者はこれまた置いてかれっぱなしです
敗色濃厚の戦場という絶望的な状況下で生き残っているというところまでは
まあいいのですが、その後の変な人とのやり取りは全く意味不明です
後々の伏線にするとしてもわけがわからないまま読まされる文にしては長すぎです
そして時々我慢できないツッコミどころが……
>鮮血の血 頭痛が痛いよ
>レックスの腸から銀の剣 腸内に剣を隠してたんですか?
いや、いいたいことは分かる。鮮血の血=鮮やかな血液ですね。
しかし鮮血というほど鮮やかな色の血は動脈血なのでかなり深い傷じゃないと出ない
この感じだと肩の傷は致命傷になってしまうでしょう。
腸から銀の剣というのはレックスの体を貫いて剣が姿をあらわした事をいいたいのでしょうが
服も肉も血管も貫いているのに腸のことだけ言うのは変です。下腹部からにしてあげましょう。
あなたには身近に文章を読んでくれる友達が必要だと思います。
リアルでもネットでも何でもいいので作品を読んで話を聞かせてくれる
客観的な視点の持ち主を探してきましょう。
405 :
投稿させてもらいます:2006/03/31(金) 01:34:38
えー晒した事には深くお詫びします。1を読まずに晒してしまって……
情けないです。
>>404 ほうほう、なるほど……
参考になります。
鮮血ってのを色と勘違いしてました。ホント馬鹿です。
最後の方は適当に済ませたといえばいい訳ですが……描写不足、力不足ですね。
体の血の種類なんて考えてもいませんでした。
分かってていたとしても、ツッコム人なんていないと決め付けて平気で書いてしまってそうです。
読み手のことを考えなければなりませんよね。
友達ですか……自分、学生ですが周りに文を書いてる友達なんて一人もいません…
書いてるなんて知れたらキモイと言われるのが落ちですorg
ということもあって、文を書くのは寝る前の時間つぶしになっております。
賞に応募だなんてとんでもない!自分の文をネットではなく現実に晒すなんてとんでもない。
407 :
投稿させてもらいます:2006/03/31(金) 01:40:50
>>404 〜下腹部から突き出した、とかでもいいのでしょうか?
>>405 見せる人はネット上に知り合いでもいいから。
またりとかに晒すだけでもいいから。
>賞に応募だなんてとんでもない!
マジでお願いしますから
>>1見てください
↓
ライトノベル新人賞の中で一番勢いのある電撃の新人賞について語るスレッドです。
409 :
投稿させてもらいます:2006/03/31(金) 01:44:49
うは、マジで場違いでした。
ホント、すみません。
では、
>>404さんありがとうございました。
ほかの皆さんも迷惑かけてすみませんでした
410 :
投稿させてもらいます:2006/03/31(金) 01:48:38
>>404 最後の教えてほしいです。
今gooの辞書で鮮血を調べたのですが、「体から出たばかりの真っ赤な血。なまち。いきち。」
とありました。という事は鮮血というのは動脈血に限られないって事でしょうか?
ぶっちゃけた話それぐらいならどっちでもいいと俺は思うよ
いいから早くおうちに帰りなさい
412 :
投稿させてもらいます:2006/03/31(金) 01:53:39
ほい、
ちょwwwやべwwwwwww
熱が38.5度w マジヤバスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
高熱が生存本能を刺激して普段以上の能力を発揮できるのはよくあること。
書 く な ら 今 し か な い !
>>413ではないが一日で30P書けたwwwww
うはwww 俺テラカッコヨスwwwwwwwwwwwwwwwwwww
短編なら終わるな……自分もやるか。半日15ページできたから何とかなるはず!
417 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/31(金) 03:28:33
ミステリーも応募可って書いてあるけど
普通のミステリ書いても通らなそうな・・・
やっぱファンタジー、ライノベの味付けがいるんだろうか?
ライノベって響きわりーな
よーし俺も短編書こうかなー
何か書きたいけどまだ書く機会のないネタあるやつ俺にくれ!!!!!
>>410 血の表現には色々とあるが、「動脈血に限る出血」というのは、医学関係でしか使わん単語だろう。
鮮血なんて普遍的な描写に出てくる単語だし、したがって医療描写が必要な物語以外でそのような単語的定義があるとは考えがたい。
ちゅうか、もうちょっと本読んだほうがいいよ。ラノベも、それ以外にも。
たまに批評見ると突っ込みが瑣末だと思うんだが。単語の使い方とかさ(^^;
プロローグだとして物語を宙吊りにするのは悪くないと思う。
まあもう本人はいないだろうが、序文だけさらしても意味わからんて突っぱねられるから
ここでさらしても意味ないと思う。
昨日から序文晒しが流行ってるようなんで一応苦言を。
いきなり本文投下は荒らし行為にしか見えん。
ラ板に昔、こーゆーことをして削除人出動、本人アク禁になったやつがいたなぁ。
まだいるみたいだがw
>>418 オレが今書いてる短編なんて、中学生くらいのころに考えてたネタだw
つか、すでに投函した作品も同じ頃に考えてたネタだったりするんだが。
こーゆー場合、『構想10年』になるんだろうか?w
まだ一文も書いていないけれど、
電撃短編応募予定。
タイトルは「某国謀略事始め」
424 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/31(金) 14:06:40
みんな期待でいっぱいだけど……落ちるんだろうなぁ(笑)
>>424 まぁ、それが挑戦ってやつなんだろうな
一次オチから二次オチ、と徐々にランクアップしていけば御の字かと。
まぁ「懸賞」みたいなもんだ。
出さなきゃ当たらない。
今日106Pの原稿出してきたよ。
余裕持って出しといたほうがいいかとか言って出しちゃったけど
あ〜 手元になくなると不安になるー
やっぱギリギリまで推敲するべきだったか
ていうかあて先とかちゃんと書けてるだろうな
いや確認したんだけど今は手元に無いし
うあーーーーーーー
と、いうことをさっきからずっと考えてます
出した原稿のことはとりあえず忘れて、次を書くのぢゃ!
>>427 エクスパックなら郵便物追跡サービスってのがある。
何月何日の何時に相手に届いたかが確認できる。
賞取れるようなのはちょっとした瑕疵があってもいけるよたぶん。
431 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/31(金) 19:46:21
今推敲してるけど、とりあえず一回書き上げちゃうとテンションが下がるから、あんまり好きな作業じゃないんだよなぁ。
でも、最初を読み返してみると、最初と後半が全然違う設定になったりしてるから、とっても重要なんだよ・・。
がんばるぞぉ。
ひとまず書きあがっちゃった俺が言うけど
みんな電撃が終わったら次は何処に応募する?
今迷ってるんだけど。
メフィストとかどうなんだろーか。西尾維新しかしらんが。
>>432 スクエニと角川学園を考えてる
どーだろうね
>>432 俺は富士見を目指す
去年まで応募人口が少ないからスニーカーって安直な考えだったが
やはり賞によって向き不向きがあるし傾向分析したら自分が書こうとしてるのは富士見向きだった
>>434 分析ってどれぐらい読んだ?
俺はその傾向がよく分からなくてそれでまよってるんだが
ていうか何処も似た感じに見えてしまう……コバルトとか特殊なの以外。
>>435 いやほとんど2chで得た知識で選んだところが大きくてそれほど読んではいないんだけど。
ただ富士見と電撃は受賞作のあらすじとかみて感覚的に傾向はわかったと思う。
ファンタジーでは軽くて王道が富士見で一つずれてる感じが電撃みたいな。
スニーカーはいまいちわからんから出すのが微妙だと思った。
そのほかはあんまり出す気がないし。あまり参考にはならなかったかもしれないけど。
>>436 あー……
やっぱ他の人もそんなもんかな
ありがとう参考になりました。次のネタ考えながら投稿する賞探してみる。
書き終えた自作を読み返してみて思った
つ ま ん ね えw
俺がさんざん「地雷」と馬鹿にしてきたラノベと
五十歩百歩じゃないかとorz
>>432 スニーカー
スーパーダッシュ
>>418 よ〜し、おいらがネタを投下するぞ!
遅レスなのは、2ちゃんの不具合なので勘弁な
今、おれが妄想中(構想中)なのは:
@「夢千代日記」おいらはこのドラマが薄幸の高級娼婦のドラマかと勘違いしていたんだ。
ネタとしては、財界人や政治家などの権力者の夜の相手をする美女の悲哀譚。
おいらの読んだラノベの中では、こんな話あんまり聞かないんだが、情報収拾不足かな?
A「功名ヶ辻」織田信長などの所謂英雄ではなく、その部下の物語というのも、ネタとして考えている。
・・・以上がおいらのネタだ。まあ、酒のつまみにでもしてくれや・・・。
(って、そんな価値もないかもな・・・orz)
>>438 まあ、そんなもんさ。
自作を客観的に見ているだけでも、めっけもんじゃないか。
意外といい所まで行ったりして…
>>438 >俺がさんざん「地雷」と馬鹿にしてきたラノベと
>五十歩百歩じゃないかとorz
貴公の個人的好みはさておいて、だ、その「馬鹿にしてきたラノベ」は、
デビューして出版されたモノであろう。それと互角に見えるというのは、
良い出来だということではないのか?
>>424 自分の場合、一週間足らずで仕上げた短編がいいとこいったら審査員を疑う。
>>442 才能ってもんもあるよ。
俺は魅力的なキャラを一週間でも作れたら、
それで入選すると思うぞ。
>>442 だよな。今回4ヶ月かけた俺が大賞とる予定だから、
1週間足らずじゃ厳しいよな。
残念、そこを3週間で長編を纏めた俺が大賞をとるわけだ。
ところで、二つの賞に送る場合って、両方のペンネームは違うのにした方がいいのかな
電撃とスニーカーでの同時デビューしたって人の話を、もう少し詳しく知りたい
>>446 応募要項で新人に限るとか書いてなきゃ大丈夫だよ。
ただし間違っても同じ作品を2つのところに送るなよ。
どうせ最終に残ったら電話で色々聞かれるから、そのとき話せばいい。
よし、ふと思いついたのを今から書くぜ。4/15まででいいんだべ?短編なら余裕。
とりあえずちょろっと纏めてあらすじを仕上げてみるよ。
その前に寝たらごめにゅ。
締め切りは4/10
電撃は長編も短編も4/10じゃないのか?
そ、そんなことわかってるわよ!
ちょっと試してみただけなんだからぁ!
ありがとう。マジでありがとう。
>>451 大丈夫だ、10日迄に仕上げれば問題ないだけだ。
15日迄で余裕なら、多少大変でもなんとかなるだろう。
等と云ってみるテスツ。
あらすじはうpしてね。
454 :
448:2006/03/31(金) 23:24:48
「僕の死と、世界の終わりと―――どちらが先だったろう?」
雨音に目を覚ました真夜中。―――全ては、既に息絶えていた。
月も星も死んだ低い夜空と、それを映す水没した瓦礫の街。…どこを見ても、闇だった。
仄めく光も無い。雨音以外のどんな音もしない。全ての呼吸が、止まった世界―――。
その死街を、呆と見つめる青年がいた。死を含めた全てに取り残された彼は、驚きも悲しみもしなかった。
ただ、過ごす世界の有様が、少し変わっただけの事。
誰かがいても同じ。誰かがいなくても同じ。
今まで通りに、自分すら感じずに過ごしてゆく。
「world tales close end - without blood」
感情の乏しい青年が、原因も過程も不明のままに終わってゆく世界の中で過ごした僅かな時間。
それだけを書き綴った、たったひとつの小さな挿話。
その夜から始まり…そして短くして終わった日々の中で、一組の少女たちと出会う。
終わる世界にさまよう二人は、生をあがく姉と全てを諦めた妹。
共通する絶望を持ちながら真逆のベクトルへと意思を向けた、彼女ら双子の姉妹だけだった。
…本当は誰にも出会いたくなかった。誰といたっていなくたって、変わりがないから。そう、思っていた。
しかし、思いは変わってゆく。
寂寥が、悲嘆が、喪失された立ち位置が、偏在的な信頼が、欺瞞的な思慕が、そして目に見えた終末が。
彼と、少女の一人を結びつける事になる。
その関係の中で、愛などと呼べるものは存在しなかったかもしれない。ただそれでも、確かに生き続ける意味にはなっていたのだ。
だから。その生きる意味を失った時には。
…その、決断は。
止まない雨。死んだ街。永遠に続く明けない夜と、真新しい、孤独。
終止随想挿話 「world tales close end - without blood」
―――貴方は、誰と、生きているのですか?
455 :
448:2006/03/31(金) 23:26:48
ちょっとこっぱずかしかったのだが、勢いでうpしとかんと寝そうなんでやってみた。
文字数776なんで、結構ジャスト?
なんか寂しさとか空虚さとかそんなふいんきを漂わせたかったのだけど、
実際読んで楽しいのは爽快なやつだよなぁ?
お目汚しとは思いますが、ちょっとでも気になっていただけたら光栄っすわ。
456 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/31(金) 23:40:57
ここはお前の日記帳じゃないんだよ
それはあらすじというか、こう、なんていうか……
少なくとも、応募時に添付する800時のあらすじじゃない事だけは確かだな……
締め切りが近づいているから大変ですね。
宿題でも仕事でも「期限に遅れそうになって焦る」という事がないのが俺の誇りだったのだが。
この時点で推敲が終わっていない、というのは流石に焦るな。
>>448 おまえそれマジであらすじとして送ろうとしてるならヤバイよ
主人公の名前すら説明してないしストーリーが全くわからん
あらすじはホントあらすじでいいから余計な装飾しようとするな
むしろプロットに近いような気が。
>>448 >>460に全面的に同意する。
あらすじは、最初から最後迄どういう登場人物が何をして結果どうなったのか、を書くもんだ。
読者の興味を引く為にカヴァ裏に印刷されるような文章じゃない。
話をぶったぎるが、
>>458-462の日付が03/32(土)に見える。
寝不足でどっかおかしくなったのか・・・
やべえ。もう寝よ。
すげー
この調子で行くと俺ら締め切り迎えなくてすむんじゃね?
この調子で3月がずっと続き、4月に切り替わったと思いきや11日になっているわけだな。
>>466 印象的な台詞を入れるかどうかは個人差があると思うけど、
大体こんなところじゃないかな。
>>448 ……。
ところで、誰も「ふいんき」には突っ込まないのか?
もしかしてやっぱり釣りなのか?
晒した勇気には敬意を表するけど、
なんだかなぁ……。
まずあらすじとしては問題外だし。
つうかあらすじじゃないし。
宣伝文としても「自己陶酔」が全文から発散されてる感じだね。
俺は絶印象的であっても、絶対に台詞は入れない派だなぁ。
それにしても454は皆の言う通り、全くあらすじにはなってないね。詩?
ある意味っていうか、絶対晒して正解だったと思うよ。まだ時間はある!!
>>470 ただの2ch語じゃない?
でもダッシュが三マス分だったり→――― これを多用してたり
…が一回だったり、初心者っぷりは感じられる。
そして改行した直後に……を使うのもマイナスじゃない? あらすじだろうと、台詞だろうと、地の文だろうと。
×→絶印象的
○→印象的
>>472 俺もそう思う>晒して正解
知らないモンは知らないモンでしょうがないしな。
つうか、いっぺん辞書で「あらすじ」引いてみろ
>>448
みんなが必死で突っ込んでるけど
>>448は多分もう寝てるな……。
起きてからレスを読んだらこれに懲りずに次の作品を書こうね。
初心者質問。
ふりがなって入れてもいいの?
それと、
・・・・・・
を文の途中に入れる時は一マス開けるのだっけ?
お願いします。
ありがとう。
空白入れるのは!や?だけなのね。
>>448 454をさらりと読んでみた。
これって、ポエムだろ?
電撃の流れが今一わからない
明らかに萌えからの脱却を図ってるよな
今回の選考委員からして、専門に特化したやつが選ばれそうだ
ハードカヴァーやらメッチャコウハーとか
今年こそは・・・
orz
484 :
448:2006/03/32(土) 15:40:18
いや、昨日はうpした直後マジ寝してた…レスサンクスっす。
そうか、あれじゃあらすじにならないのだね…マジでわかってなかったので、大感謝。
主人公の名前入れないとか、自己陶酔的とかって言うのは狙ってたんだけど、
あらすじって色気出さずに結構内容だけわかるように書くって感じなのかな。
なんかこう…映画とかの紹介ナレーション?みたいなのを意識してたつもりなんだけど、
それが思いっきり外れたみたいっすね。レスくれたみんな、ほんとありがとう。
出してくれたURLとかも参考にしてみるっス。
>>470 2ちゃんでは「ふいんき」って書くのが一般的だと思っていた。それっぽく書ければなんでもよかった。
今は反省って言葉を辞書で引いてる。
>>484 マジであらすじをわかってなかったのか(^^;
でもまあセンスはあるんじゃないかと個人的には思った。
一つ一つ覚えていけばいいさ。頑張れ。
小説を書こうと思った時に限って、ちょっとした病気に遭う。
小さな病気だからいいのだが、集中力が途切れる。
……呪われてるのか?
>>487 小説を書こうとすると不幸が起こって書けなくなる。
という設定の小説を書いたらいいじゃないか。
ありきたりかな?
よし、今書いているネタに無理やり組み込め……るのか?
治るまでじっくり構想を練ろうかな。せめて痛み止めさえあれば。
「狼と香辛料」今日やっと買ってきた。
なんか表紙とイラストとあとがき見ただけで、大きな壁にぶち当たった気分。
原稿はもう送ったけど、やっと控え室に入ったところなんだよなぁ
ふぅ……
愚痴でスマソ
>>490 短編小説賞二次落選の俺が言う。
「大丈夫だ!」
>>490 言いたい意味がわからん。
「狼と香辛料」が電撃に応募したときに、
その表紙とそのイラストとそのあとがきがついていたとでも言いたいのか?
内容読んだらもっと凹むだろうから読むのやめとけ。
電撃はまにあわなそう。
スクエニ送る人いる? どんなので応募する予定?
過去受賞作が売ってないから、傾向すらつかめないんだけど
深沢が好きそうなの書けばおk
スクエニはイラスト縛りがあるから嫌だなぁ・・と思ってたら、「イラストなしでもOK」に
なってるのね。
わざわざイラストを提示する意味ないじゃん。
454の読んでみた。
典型的にポエムと小説を勘違いしてるタイプだね
その後「あらすじ」のつもりだったということを知って二度びっくりですよ
さらにその後「自己陶酔っぽいのを狙った」というレスで失笑
そんなん狙って、どーすんの?
「狙ったやった」って言えばどんなヘマも
免罪されるからだろ。
後釣り宣言ってヤツだ。
似たようなレベルの物が大量に送られてくるんだろうな。大変そうだ。
>>500 ……そうなんだよな。
しかし、あらすじの不備で1次落ち確定、とはいかないだろうけど、
その後の選考にはすげえマイナスになるんだろうな。
下読みの職業モラルにもよるかな。
きちんとした人なら最後まで読んでくれるだろうが、
ものぐさな人だと、あらすじ+冒頭で
「コイツだめそう。読まなくていいからラッキー」でポイかも。
確かそういう話が何かの本に書いてあったな。
下読みはつまらない作品に当たると喜ぶって。
>>498 俺もワロタ。
オナニーを狙ってやりました、って言ってるようなもん。
そもそも、
>>454を読んでもどんな話なのかさっぱりわからん。
SFなん? ファンタジーなん? 学園モノ? 恋愛モノ?
もうこの時点で「独りよがりの、読者不在」なんですけど。
もうやめろよ!!
>>448がかわいそうだろ!!
まあ本当にかわいそうだけど
>>503 それを狙ってみせてるあたりで、最早露出狂の変態に近い、というのはいいすぎだろうか。
ま、あえて言えば、作家という職業は
妄想を世界中に発信してるわけだから、その辺の変態具合は大差ない
だって、キャラに恋愛とかさせてるんだぜ?
で、キスやらセックルを匂わして読者を喜ばせて……
挙句の果てにはツンデレだなんだ、とセリフを考えるわけだ
能力バトルとか設定とか、普通の人がやったら痛いだけのことで
金を貰うわけだから、変態で大いに結構だ
ということで、若気の至りで許してあげたい
新人賞に自分の不備で通らないなら自業自得
>>506 それは同意。
小説家なんてみんな露出狂の変態だ。
ただ、それを芸にしなきゃならんわけで。
>>454を読んでも、本当にどんな話かわからないんだ。
なんか思わせぶりな言葉を羅列してるだけで。
なにひとつ伝わってこない。
接客業も、そういえばそんな感じ。
>>507 確かに何もわからん悪文のいい例だw
だが、一番中高生から若手のワナビが引っ掛りやすい文章でもあるよね。
ま、
>>454みたいのって早熟な作家希望者は一度は経験するような悪寒。
嫌に高尚な文章を書いて、妙に評価が低くて悩む、とか。
まぁ、そういう経験が無いほうがもちろんいいんだけど。
狙ったうんぬんは恥ずかしさの余りの暴走っつーことでスルーしませう
つーことで、追い込み。
もう書き終わった人のほうが多いのかね。
まだ書いてる人いる?
知り合いのプロが「文章のサービス業」って言ってたなあ、そういえば。
ラノベは特にそうだってさ。
確かに作家なんて変人にしか務まらない。全うな人がなれるなら、殆ど作家であふれてるはず。日本人で一億人以上は作家に……。
と言うのは半分冗談ですが。
それに自分の書いた作品なんて、自身の中身を包み隠さず曝け出す様なもんだしさ。
心理も思考も知識も趣味も。恥ずかしくない訳がないね。
>>501 もしそれで一次通ったら、何か後は編集部で晒し物状態になるんじゃない? ガクガクブルブル(((;゜Д ゜)))
来年にそなえて過去受賞作品を読もうと思うんだけど、これは読んどけってやつある?
ブギーポップとクリスクロスとひかりの街と塩の街は目を通したけど
今年のやつで狼と香辛料ってのは評判いいみたいだけど、どうかな
バッカーノかなぁ
俺はあれと同レベルのは絶対にかけないと思う
バッカーノって確か一ヶ月で書いたんじゃなかったっけ?
ソース忘れたけど成田本人が言ってたような。
>>513 ここで「先輩とぼく」を薦めると異端だと思われそうな気がするけどあえて薦めるぜ。
あと「キーリ」は、一巻は面白かった記憶がある。二巻以降はなんだかなあ。
文章量多いのは好きなんだが、どうもキャラを好きになりきれなかった。
一週間で五十ページ書けた。
草稿完成したので冷却期間ほとんどおかず明日から推敲。いやー、間に合うか微妙。
お前らが454を非難するほどの腕だとも思えないけどなぁ
10分強でそれだけ書けたら十分だよ
手先の器用さはいずれ手に入るから今の感性を大切に
ここの人は学生が多いのかな?それとも社会人か。気が向いたら記入。
【年齢】19
【職業】大学生
【投稿歴・実績】童貞
【好きなラノベ】マリア様がみてる
>>516 そりゃ、批判してるだけじゃ、実際の腕前は分からないからな。
>>517 【年齢】23
【職業】プログラマ
【投稿歴・実績】短編応募中・長編推敲中
【好きなラノベ】戯言シリーズ等
やっぱり電撃っておんな主人公は受け入れられないのかなぁ。
男ウケするキャラもいないし。今回は見送るしかなさそうだ。
といっていくつの文学賞を見送ったことか。
>>516 そりゃそうだ。五十歩百歩。
最終選考だろうと、一次落ちだろうと、おんなじ。
デビューできないとなんの意味もないわけだから。
しかし、それと批評するのしないとは別問題だ。
オナニーは早漏だろうと遅漏だろうと、オナニー。
>>519 ある程度傾向を読んじゃうのはまあ仕方ないとして、
それを理由に見送っちゃうのは、どうかなあ。
余計なこと考えすぎてて、がんじがらめになってないか?
522 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/02(日) 06:13:54
今から、短編、書き始めるんだが、お前たち、応援してくれるよな?
524 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/02(日) 06:23:46
短編部門の賞金って、どうなってんの?
え? 短編部門と長編部門、別々に賞用意してるの?
総合で、賞を与えるんじゃないの?
>>519 何を言うか。今回の大賞は女(人ではないが)主人公だ。
パソで書いてる皆さん! プリントアウトはどうやってしてるんですか?
42文字×34行って……、ぴったり正確に印刷できない!
フリーソフトで、正確にできるものをご存知の方いましたら教えてください!
Wordないの?
ないです。ワードパッドならあるんす。終わってる。
オープンオフィスは?
だめなら原稿用紙に手書きしろ!
Wordぐらい買えよ
word買うなら一太郎が欲しいね、俺
オープンオフィスでぐぐれ
うう、皆さんレスありがとう。さっそくオープンオフィス、ダウソしようとしたんだけど、
50メガに挫折しました。ダイヤルアップの身としては、何十時間かかるかわからんとです。
何十時間がどうした。
その程度、人生のうちの一瞬ではないか。
その前に、光通信にしろw
消印有効といっても、もうあと締め切りまで8日。
みなさん進捗状況はいかがでしょうか。
私は累計280枚程度ですが、このまま行くと400枚をアキラカニオーバーする勢いです。
ハァーコマッタコマッタ
俺は先日、全力でポプラ社のに応募し終えたのでこれから書く。
>>535 600枚超えた漏れに言わせるとまだまだ修羅場を知らない。
短編だがまだ書いてない。体調が戻れば明日から書けるはず。
今お留守バンシーを見たら、その主人公の名前と脇役の名前が紙一重だったけれど気にしない。
え?
OpenOfficeって50MBしかないの?
Mac版のOpenOffice(NeoOffice)は120MBあるよ。
3時間かけてDLしましたよ。
30日から書き始めた短編が、ようやく5枚でけた。
目標枚数16枚。この分だと余裕だな。
>>539 16枚か、うまくまとめたな
短編にも光が当るといいんだがなぁ
長編の他に短編も1本応募する予定だけど、時間の無駄になってないか心配だ。
ってか、他に短編がないから、賞を取ったところで発刊は無理そう……
釣りと思いつつ突っ込み。
短編て42枚からじゃなかった?
>>542 〔長編〕=ワープロ原稿の場合80〜120枚。縦書き。
〔短編〕=ワープロ原稿の場合15〜30枚。縦書き。
長編を書き上げると、いや書いてる最中にも、勝手に「二巻の構想」が
浮かんでくる……さすがに書きはしないけど。
一種の皮算用なんだろうなぁ。
545 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/02(日) 15:37:30
>527
フリーソフトでテキストエディタでも入手すればいいじゃん
長編の推敲終わったぁぁ!!!!!
あとはあらすじ書いて完成だ!!!!
推敲に終わりなんてありませんよ。
>>547 確かに。読み返せば読み返すほど、毎回必ず、手直しすべき
箇所が新たに発掘される。
適当なところで思い切らないと、いつまで経っても出せないぞと。
ここでは誰書いていないが、推敲の後には校正をお薦めする。
ワードや一太郎なら、間違った熟語や辞書にない単語(常用外や創作)を指摘してくれる。
誤「的を得る」→正「的を射る」 とかな。
推敲のときは文章を練ることに夢中で気づかないもので、けっこう見つかる。
あとは表記のブレを検索する機能もあるらしいが、俺は使ってない。
「肉刺・まめ・マメ」のようなものが統一されていない場合に指摘してくれる機能だったら、使いこなしたいんだが。
今回は間に合わないので次回に向けたいんだけど。
来年くらいにならないと、原稿送っても受け取らなかったりするのかな?
原稿に第14回分原稿とか書いておけば
多少は融通してくれる気がするが
あと、締め切りまで一週間弱なんだよな
上にもあったが下手に推敲時間が長く取れてしまって
迷ってる俺がいる
手を加えただけ良くなる保証はないし
>>549 校正も含めて推敲だと思っていた俺はど素人
一次選考くらいは通過したいな
賞を受賞できる可能性があるのって
こういうスレで……を使わずに・・・なんかを普通に使える人なんだろうな
>>549,552
プロになったら校正は専門の担当者がいるらしい。
(「稿」は著者の範囲、「校」は編集・印刷の範囲)
作家のブログで「著者校正でゲラが真っ赤」と見かけるから、完全に人任せではないようだけど。
ワナビなら明確な線引きは必要ないんじゃないか?
>>553 どういう意味?
>>554 ゲラ校正は著者がする事だからね。
そういえば、ゲラを作るときに、著者の原稿を紙に出力して、
それを見ながら組版するところもまだあるらしい。
それでミスが減れば良いけど、大抵は逆に増えるらしいね。
…を掲示板で使うほど神経質、あるいはワナビ歴が長い
そんな感じか?
中黒は絶対につかいたくないんだがなぁ……
確かに、こんな発想では独創的なもんは書けんかも
ただ、敢えてそういうネタででるもの一興
なるほど、・・・を使うと独創的、と。
俺は普段から表記法を小説と一致させているから、規定がない限りは三点リーダを使うな。
559 :
BLADE:2006/04/02(日) 19:58:01
お前らどーせ落ちるんだろ?
ま、俺の文は素晴らしく完成されているから落ちることはまず無いがな。
文才を分けてあげたいくらいさ。
神様って人間を不公平に作ってるんだなぁ。
君たちはどうあがいても才能のあるやつにはかなわないのさ!
「……」って他板では目立ってしまうから使いにくいけど、
この板では当たり前のように使えるのが嬉しいw
561 :
BLADE:2006/04/02(日) 20:05:50
うるせー
俺携帯のメールでも……って打ってるなw
564 :
BLADE:2006/04/02(日) 20:11:06
降り続ける豪雨。
木を揺らす暴風。
暗雲を照らす雷光。
辺りは闇に包まれ、時折、はしる稲光が濡れる黒い影を映し出す。
人だ。
闇の中に消えてしまいそうな白い肌。
目が覚めるような白髪。
じっと、闇空を見つめている姿は美しく、そして儚げに見えた。
頬を水滴が駆ける。
雨なのか、それとも―――――。
不意に、繁みの中から不可思議な音が聞こえてきた。
何かが近づいてくる音が。
次の瞬間、一つの影が草を飛び越え、青年の所へ駆けてくる。
影は抱きつくと、怯えた声で言った。
「助けて下さい!」
稲光が影を照らす。
少女だ。
美麗な瞳の奥に恐怖が満ち、桜色の唇は不安で歪んでいた。
少女の髪の匂いが鼻孔をくすぐり、乱れた息が胸元をもてあそぶ。
567 :
BLADE:2006/04/02(日) 20:18:51
うーん素晴らしい
工エェ(´д`)ェエ工
ワナビを装ったプロ作家だな
間違いない
570 :
BLADE:2006/04/02(日) 20:23:31
続きよみたいだろ?
オチがあると思ったら何もなくて失望した。
今さっき雷雨だったから、ちょっと思い付いただけかな。
春だからだよ、きっと。
574 :
BLADE改め高森グリフォン改め:2006/04/02(日) 20:44:05
>>555 どう説明すれば良いのかわからないけど
こういうスレで……とする人は器が小さい気がする=作品も小さい
例えば、スレに書き込む時にイチイチ文章の間違いを気にしたりするのも同じ
ま、感覚的なイメージだけど
>>575 なんとなくわかる。
まぁ、なんとなくの領域だがな。
577 :
PLADE:2006/04/02(日) 20:50:19
校正は本当にあるんだろうか?
川上稔大先生の誤字脱字率は結構すごいぞ、初版で。
自分は……を辞書登録しているから、・・・よりも手が疲れないのでそれを使ってる。
580 :
PLADE:2006/04/02(日) 20:55:19
電撃の作家が「憮然」を怒っているの意味で誤用をするのは定番なのかな。
>>579 俺も。「ぽ」で「……」と「──」が出るように入れてる。
みなさん最近テレビを見ていて不自然に思う事がありませんか?
現在、日本人男性をバカにするテレビ番組やコマーシャルが
毎日放送され日本人男性を遠まわしな表現で侮辱しています。
例としては
モデルみたいな日本人女性や外国人男性の中にアホ面をした
日本人男性を同じ画の中に入れて視聴者に日本の男は不細工だと
印象付けたいようです。
コマーシャルなどでは日本人の男が出ないように
(画面に映らないように)巧妙に編集されています。
映ったとしても米粒くらいの大きさだったりします。
つまり容姿の素晴らしい日本の女性と外国人男性がコマーシャルに
出続け作り手が与えたいと思う卑怯なメッセージを送っています。
一方の日本の男は一人寂しくポツンと佇むものや、滑稽な役をやらされていたり、誰が見ても不自然な変な男が登場します。
(オタク系みたいなテレビには出れないような)
明らかに日本人男性がバカにされているコマーシャルが多いと思います。現在は落ち着いてきましたが、一時期は凄まじいものがありました。自分が不思議に思うのは、そこまでされて日本人は何故気がつかないのか?という点です。
このことを何年か前に2chで指摘したことがあります。その後、同じ事を主張する人もネットで見かけました。作り手はそれを見て僅かに方針を変えたのかも知れません。(おそらく情報収集に長けた連中だと思うので)
ここまで読んで、気味が悪くないですか?まるで洗脳国家みたいですよね?広告・CM板などでは詳しい人が多いので聞いてみて確かめた方がいいと思います。
で、何が言いたいかというと
日本人の男を露骨にバカにするコマーシャルを作ってる連中は
何人なのだろうか?きっと作り手は裏で大喜びしていると思う。
何百万、何千万人が日本人男性をバカにする映像を見ているのだから!
>>578 普通あるよ。かなり零細出版社でもやってる。外注だけど。
>>575 >>スレに書き込む時にイチイチ文章の間違いを気にしたりするのも同じ
これが、『他人の文章に対する粗探し』の事を指しているのではない、との前提で。
ネットに限らず不特定多数に文章を発信するんだ、小説家の卵たる我我が文章を蔑ろにしてどうする。
それに、こういうどうでも良いようなところから言葉の使い方を気にしていないと、
いざ執筆の際にぼろが出ないか?
俺は出るから、文章を書く時は、常に小説を書く時と同じ気持ちで書いてるぜ。
>>588 例えばお前は友達と会話する時も敬語で喋る?
俺はそのへんの対応能力って重要だと思うよ
後、「……」に関しては、辞書登録してる人は別にしても
他の場合は・・・や。。。の方が遥かに楽なのに敢えて変換の必要な「……」にする
些細な体裁を気にしたり、小説を書いている事実が好きな人にありがちだなと思っただけ
>>589 敬語か敬語じゃないかはたとえ話としても、
ある程度は気を抜いて、見直しもしないで文章を書けって事?
何か変なの……。
>>589 少なくとも、
>>588の感じなら、小説との切り替えはちゃんと出来てると思うが。
(一人称で話し言葉を多用する小説なら兎も角)
文章を打ち込む時の気の持ちようって話じゃないかな。
「……」に関しては、難しい漢字を使いたがるワナビと同じでありそうな事だな。
何故か友達や家族と話すときも敬語使う漏れ
>>590 いや、それは個人の自由
ただ敢えて「……」を使うトコに「小説を書いている事実を保ちたい」という部分があるならアウト
はっきり小説家になれる人種じゃない
文章に関しては、上のを広げて解釈
まあ正直どうでもいい事だけどね、あんま伝わらんだろうし
>>593 家族には敬語を使えといわれている俺。
その延長で友達にも敬語の俺。
切り替え能力ナッシング。
締め切りだよ−
締め切りだよー
もうすぐ、締め切りだよー
ま、もし掲示板での・・・と……に違いなんてあったとしても、
その違いで受賞するかしないかを決めようとする奴の
ずば抜けた痛さに比べれば五十歩百歩なわけだが。。。
600get!!!!!!
春厨はスルーしろってこったろ。
てか、受賞した2chコテの杉井光なんて「……」どころか
いちいち段落ごとに一マス空けてレスするくらいの徹底(というか変態)ぶりだぞw
そんなことでもめるな。
俺が章取った後に決めてやるよ。
大賞に選ばれるのはきっと俺さ。まだ書き始めてもいないけど。
>俺が章取った後に決めてやるよ
長編書いた人に質問。
全部で何章になった?
俺は8章。
第○章(サブタイ)という形になってる。
サブタイを入れるべきか外すべきか悩んだが、結局入れることにした。
サブタイ名を考えるのに、えらい時間がかかった。悩みに悩んだ挙げ句つけた名前を
投函した後に激しく後悔。
今はもう「どーでもいいや」という気分になっている。
俺は、プロローグとエピローグを除いて6章
内容なんて人それぞれだから、参考にもならないね
20の私が最多?
区切り方にも色々あるわけだからね。章の下に1、2……なんてのをつけているなら、
○章○話とする人もいれば、○話○章とする人もいるし、○話○節な人もいる。
区切り方は同じだけれど、呼び方が違う。
もちろん1、2……のような物を使わなければ、○章だけや○話だけも考えられる。
構想がまとまらないので現実逃避しているわけじゃない。決して。
短編だから大丈夫。
今日エクスパック買ってきたが、まだ作品ができていない。
で、ふと思ったけど、締め切り当日に出すんだとエクスパックは危険なんじゃないか……。
結局中央郵便局に持ってかなくちゃ意味ないな……。がふり
しっかしこういうのはやはり実際に書いてみないとわからないもんだな
まさか俺がここまで才能ないとは思わなかった、脱落
一番大きい区切りは“日”で、五日間だった。
タイトルは、“起承転結”をもじった四つ+α。
>>618 初めて書いてみて上手くできないのは才能のせいじゃないですよ
まぁ5〜10冊完成させてから決めなさい
※そもそも完成させられないのは根気のせい。山に篭れ。
とりあえず突っ込みたい。冊は大変だ。せめて作にしておかないと。
書き上がったものを印刷してダブルクリップで留めればそれで冊だ!!!!1
真面目な話、駄作でもそうやって形になってると、「仕上げられたんだ俺」と力になるぞ。
うはw未来レスしてるww
ダメダメだな……今日はもう寝るか
はい、仕事の関係で明日東京に発つ事になりましたよ
作品? まだできてねぇYO! 上限越えそうで大変なんだよ!!
ちなみに家に戻ってくるのは8日……_| ̄|○
ギリッギリだぜ、コンチクショウ……これから資料作らないといけないし……あぁ……
ノートパソコンは?
ノートに手書き→PCで清書
で、どうだろう。
ノートパソコンに手書きするんだろ
ちょっと大変だけどな
どうしても表現が直接的になっちゃうんだよなぁ
初投稿で一次通過しようというのが甘いか
せめて後一月あれば
直截的な表現は、別に欠点じゃないと思うんだ。
まわりくどい=うまいと勘違いしてた時期が俺にもありました。
>>632 俺も初投稿で一次通過狙いだ
そんなこと言わずにがんばろうぜ
塾講でわなびなオイラから云わせてもらえば、
婉曲表現が増えるだけ、具体的でなくなり、抽象的になる。
つまり読者の想像力に任せるわけだ。
戦闘シーンなどでは、抽象性は好まれず、「鋼が岩を穿つ」のような直接表現が望ましい。
対して、感動的なシーンは隠喩を多用した抽象性を高めることにより、
幻想的な雰囲気に持ち込むことが相応しい。
まあ、そう考えている。
まあ、主購買層である工房は、そんなに読解力ないから使い過ぎや難しいのは避けたほうがいい。
>>637 >まあ、主購買層である工房は、そんなに読解力ないから使い過ぎや難しいのは避けたほうがいい。
その辺はゲラで修正されるから無問題。
ちなみに拙作は戦闘シーンなしでorz 感動的なシーンもほんとに最後の最後にくるだけだったりして。
花見酒
ゲラゲラ笑う
編集者
漏れのゲラ稿
汁塗れ
最後に「かな」を付ける前に送信してしまった…
クスッ、早いのね♪
orz
電撃長編ポスト投函してきた
初めて書いたのだが、なかなか心地よい達成感だ
次に長編送るとしたら、秋のSDとかが主流なのかな
つ「不死身」
つえんため、MF、靴
ひとつ聞きたいのだが、あらすじも本文のように一字下げ必須?
一文字すら惜しい、という場合でもなければ、日本語の記述のルールにのっとって書くに越したことは
ないだろうね。
ありがとう。文字数はまだあまっているので一字下げしておく。
いざとなったら文字を詰めて一行を43文字にすればバレナイ、かもしれない
>>635 そうだね、とりあえず内容には目を瞑って完成まで頑張ってみるよ
みんな必死に追い込み中かな。
これ以上は書き足すような場面は無いと、仮完成から十日以上も寝かせてから
ポストに放り込んだのに、手元に無くなった途端、書き足したい展開が思い付く
というのは仕様ですかorz
そういえばタイトルかあらすじを晒すって宣言した気がするなあ。
そんな自分はやっと本文9ページ目突入。徹夜で仕上げたい気分。
俺も今日は徹夜かなあ
つい怠けてしまった
昨日から書き始めました。短編に応募する予定で現在2ページ目。
頑張ろう・・・。
残すところはラストの1シーンだけだ!
となってから書いては消しを繰り返して一週間が経過。
あとちょっとなのに……orz
よし長編書き終わった!
と思ったんだけど総ページ数が122P…この2Pが削れない(;´ Д`)
どうしたものか。
655
おかしい。一週間前の俺が居る。
・言い回しを変える
・会話を削る
・数ページ程、行数と文字数を密かに増やしておく
・改行を削る。
・空白行を削る。
(ラノベだからこそ使える手段)
おまいら、締め切りはとっくの昔に確定しているのに、今頃になって切羽詰りすぎだ!
だいたい、こんな直前に書きなぐった文章がまともな出来なはずがねぇ。
電撃の編集部に迷惑かけんな。
と、最初から参加を見合わせた俺が言ってみる。
違うって、こう云うのはお祭りだろ?
みんなとっくに書き上がってるんだけど、わいわい騒いでるだけなのさ、きっと。
と、現在102枚の俺が云ってみる。
送ってしまうと暇だ。
短編一本くらい書きたくなってきたな
>>661 がっつり長編を書いても良いぞ。
ストックはいくらでもあった方が良いし、何より書いてないと落ち着かないくない?
長編書きあげられる人は正直それだけで凄いわ
例え1年間で長編5本を書こうと、受賞しなけりゃ意味が無い。
そう、僕のことですよ。
まずい、詰まった。言葉遣いについて調査不足だった。
だいじょうぶまだまにあう。まにあうはずだ。
くそう〜送ったものの結果が気になって次回作が手につかないぜ。
1次審査の結果はいつ発表されるんだ!!
ドラえも〜〜ん!! 返事先取りポスト出してよぉ〜〜〜!!
>>666 きっと入選してるから、出版に備えて最後の推敲と校正をするんだ。
そして、2冊目の準備に取りかかれ。
>>667 やべー優しさって目に染みるのねwww
2冊目やるwww
>>658 空白行って何?(教えてチャンでスマソ)
まさか何も書いてない空白の行があるのか?
>>669 お前さんの原稿にはないのか!?
恐るべき文字量だな。
>>656 122Pって俺と同じだ。
何とか121になったが、もうバッサリ切ってしまおうか、
とも思っている。
>>671 バッサリはやめろ、後日必ず後悔する。何とかあと42行削れ。
>>669 手元のラノベ開いてよく観察してみ。
無駄な改行をなくせば、楽勝で1ページくらい削れる。
それをしてしまうと、規定枚数に届かない orz
>672
おいおい、脅かすなよ。
原稿の規格を間違えたかと思って、焦ったじゃねーか。
42文字×34行だろ。
675 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/06(木) 12:26:03
抽象的になる
677 :
669:2006/04/06(木) 16:33:44
>>670 空白行あっていいのか・・・。
あんなに必死になってどうやって時間の経過を表現しようか考えていた俺って一体・・・OTL
>>672 なるほど。発売されているラノベのように書くのか!
プロみたいに章分けたりしちゃいけないんだと思ってた。
短編14P。やっとクライマックス……ふう。
文字数14441か。改行少なすぎないか、これ?
もう俺は諦めるよ…
藻前ら俺の分までがんがって下さい。
次いつだろ…
>>679 駄目だ、まだ時間はある!
頑張るんだ!
事実を宣告するのも優しさだと思うんだ
今日中に本文書き終わったらあらすじでも晒すか。今日=寝るまで。
>>679 投稿するかどうかは別として、ギリギリまで書けよ。
〆切前に諦めると、諦め癖がついてしまうこともあるからさ。
>>685 冒頭の数行で挫折した。
文章に方向性がない。思いついた順に並べてるだけな感じがするぞ。
山と草むらとか言った後にいきなりボロボロの車の説明が来たり。運転中に財布見るな。
>「な、なんだ」
> 自分に浸っている隙も与えてはくれないのか。
これはないだろ。というか、ここまで来ないと車が実際に走ってる感じがしない。
>どこだかわからない道をただひたすら走っている。
ってのが前にあるけど、それ以降まったく疾走感がない。動作がない。
まだ小説になりきれて無いように思う。文章がばらばらに散ってるから、もうちょっと纏めるように。
電撃云々以前の問題。
以上、やさぐれ素人の意見でした。
感想ありがとう。もう7年ぐらい書いてるんだけどなぁ。
>>685 俺は全部読んで批評するよ。
一つ、全体的にリズムというかテンポ、あるいは言い回しのせいか文章がくどく感じる気がする。
二つ、台詞回しがなんだか違和感がある。セリフ同士が接続を拒絶してるように感じる。
三つ、展開が急。特に女と偶然出合ってまたすぐに女と出会うのは急すぎてギャグっぽい。
プロローグかもしれないが、そうであればエピソード自体を延長するかキャラを減らすかしたほうがいいのでは。
と一通り書いてみたけど批評できるほど俺がうまいというわけでもないんだなこれがw
批評が的を射てるかも正直わからん。まあこれはすべての批評に言えることなわけだが。
ただそのサイトの批評が絶賛が多かったので辛口にした。多分、そのほうがその人のためになると思って。(大きなお世話かw)
それでも全体としてみると雰囲気は形作られてるし、よいものがないかといえばそんなこと全然ない。
その独特の雰囲気を色んな意味で磨くことで化けていくんじゃないかと思う。特にこういう作品では。
頑張れ。俺も7年ほど書いてるがまだまだだし。それでも君にも俺にも光るものがあると思うんだ。それを伸ばしていこうよ。
文学うんぬんはわからんが、仮に電撃文庫でこの作品が出てたとする。
冒頭の数行読んで、本棚に戻すわ。金払えねえ。
つかみがないのは置いとくとしても、七年書いてこの文章はないだろ。
実際は、一年に一作書くか書かないかで七年過ぎたってとこじゃないの?
>>688 文章がくどい、よく言われますw
せりふ回しが違和感、ですか。見直してみます。
展開急でしたねぇ。早く先を書きたい、って感じで急ぎすぎてました。
雰囲気はいいって大体言われますねぇ。サイトに出した作品ほとんどに。
ありがとう。
お互い頑張りましょう!
>>689 40個ぐらいですかね。確かにラノベ向きではなかったです。
基本ラノベ書きなので、ちょっと背伸びしてしまいました。
ロードムービーっていうか、文学でありそうなかんじで、わりと好きな雰囲気。
文も悪くはない。
しかし、電撃でこれはないな。
車をイオン推進にして、女を幼女にしないとだめだ。
どうしよー! 書き終わった! うれすぃ!
文章下手で出すのが躊躇われるけど、出してこよう、と思ってます。
少し冒頭部分をアップして、ご意見聞いてもいいかな。
冒頭しか読んでいないけれど、電撃って感じはしないかな。
雰囲気は好きだけれど、一般小説で読みたい雰囲気。
こっちで突っ込むのもおかしな話だが、一応。
芥川賞は応募する賞ではありません。
>>685 冒頭だけでどうこう言うべきではないんだろうけど、電撃っぽくないよなーとは思った。
車人ってひとが主人公だとして、三十前半という時点で少々リスクがあるよね。
もちろん、だからダメとは言わないけど、若い読者でも「おもしろい」って思わせる努力はこの先必要になってくるんじゃないかな。
個人的には、メフィストとかの方が合いそうな気がしなくもない。
無駄な7年だったのか
>>692 とりあえず完成おめでとうございます。
冒頭部分だけ晒して好評だった作品というのは未だないと思ったけど
酷評も覚悟の上でそれでも意見を聞きたいのであれば晒してみてはいかが?
697 :
1/2:2006/04/06(木) 22:26:43
>>696 ありがとうございます。
ほんでは、ちょびっとだけ。気付いた点、重複してる表現あったら、教えてください。
スレ汚し、お目汚しを許してくだせえ。
プロローグ
森に足を踏み入れた途端、いつもと違う雰囲気を感じた。ひんやりとして湿った空気は、
蒸し暑い外から来た俺たちにとって、心地良いものであったはずなのに、不気味で気持ちが
悪かった。みんな何となしに無口になり、無言で足を進めていく。声を出すと、その声に向
かって何かが出てきそうだった。
彼がその提案をしたのは、怯えていたからかもしれない。
「ねえ、近道しない?」
ささやくようにそう言ったのは先頭に居たてっちゃんだった。
みんなやはり怖がっていたようで、即座に同意した。養護園に出るには、獣道のように草
が茫々に生えている道を通るほうが近いのだ。
俺は、目の前を歩く彼女の背を睨むように見ながら歩いていた。彼女とは昨日のあの後か
ら一言も口を聞いてなかった。彼女に裏切られたような気がして、俺は怒っていたのだ。彼
女も俺をどう思っているのか知らないが、声をかけてくる様な事はしなかった。
気付くと周りの風景は、近道とは違う気がした。
「てっちゃん、こっちじゃない気がする。一本曲がるところを間違えなかったか」
俺がそう声をかけただけで、数人の背中がびくっと反応していた。
「ええ? そんなことないよ。こっちでいいんだよ」
怖いせいなのか、戻りたくない様子で彼はそう言った。俺は自分に自信が持てなかった為、
それ以上何も言わなかった。
今更後悔しても遅いが、その時戻っていれば俺は残酷な事実を目の当たりにしなくてすん
だのだ。
698 :
1/2:2006/04/06(木) 22:27:32
俺達養護園の一行は、いつの間にか昨日俺が、彼女が、歩いた道を通っていた。めずらしい
根元から三つに分かれた木が生えていたのを覚えていたおかげで気付いたのだ。やっぱり道を
間違えている。
そう確信した俺は、先頭を歩く彼に声をかけた。
「てっちゃん……」
「う、うわあああああああっ!!」
突然たくさんの悲鳴が上がり先頭にいた筈のてっちゃんを筆頭にみんな、俺を通り越して駆け
て行ってしまった。
何があったんだ? そう思って前方を見ると、何かが木にぶらさがってた。
それが人だと言うことに気付くと、足が笑い出した。力が抜け、俺は地面に座り込んでしまっ
た。早く逃げ出さなければ、そう思うのに足は一向に言うことを聞かない。悲鳴なんか出やしない。
ただカチカチという歯が合わさる音だけが口から出ていた。見たくもないのに、それから目を離すこ
ともできず、俺は死体を注視するはめになった。そのうち俺は気付く。その死体が着ている服は今朝
見たばかりだって。その人物が誰かわかった途端、俺は今度こそ悲鳴を上げた。笑う足を無理やり引
きずって、四つんばいになって逃げ出した。
最後に見たのは、その死体に近づく彼女の姿だった……。
699 :
2/2:2006/04/06(木) 22:30:43
一行抜けてました!! もちつくもちつく。
俺達養護園の一行は、いつの間にか昨日俺が、彼女が、歩いた道を通っていた。めずらしい根元から
三つに分かれた木が生えていたのを覚えていたおかげで気付いたのだ。やっぱり道を間違えている。
そう確信した俺は、先頭を歩く彼に声をかけた。
「てっちゃん……」
「う、うわあああああああっ!!」
突然たくさんの悲鳴が上がり先頭にいた筈のてっちゃんを筆頭にみんな、俺を通り越して駆けて
行ってしまった。
何があったんだ? そう思って前方を見ると、何かが木にぶらさがってた。
それが人だと言うことに気付くと、足が笑い出した。力が抜け、俺は地面に座り込んでしまった。
早く逃げ出さなければ、そう思うのに足は一向に言うことを聞かない。悲鳴なんか出やしない。ただ
カチカチという歯が合わさる音だけが口から出ていた。見たくもないのに、それから目を離すことも
できず、俺は死体を注視するはめになった。そのうち俺は気付く。その死体が着ている服は今朝見た
ばかりだって。その人物が誰かわかった途端、俺は今度こそ悲鳴を上げた。笑う足を無理やり引きず
って、四つんばいになって逃げ出した。最後に見たのは、その死体に近づく彼女の姿だった……。
あれ? 抜けてませんでしたorz
本当にすみませんですた!
やっぱり、設定が若者むけではなかったですね。僕自身まだ若いのに、
同世代向けの作品書かなくちゃなぁ。
皆さんありがとう。スレ違いだと思いますが、感想ありがとうございます!
まず空気を読む事から始めよう
「俺の人生とは一体何なんだろう」
なんて文章で始まる純文学が評価される世の中なのか。むつかしいな。
>声を出すと、その声に向かって何かが出てきそうだった。
この比喩、意味がわからないな。
あと、笑うのは足ではなく膝では?
706 :
692:2006/04/06(木) 23:56:59
>>705 そうでした。笑うのはではなく膝でした。
足が震える様子を表すには、他にどんな表現がありますかね?
確かに。意味不明ですね。
声を出すと、その声を聞いた幽霊かなんかが、出てきそうだ、とかそういう意味で
書いたのですが、他の表現にしてみます。
ありがとうございます!
短編を一応書き終えたので今更あらすじを晒してみる。自分は
>>181だったか。
推敲はまだ終わっていない。タイトルと筆名は未定。人名国名を隠すあたり胆が小さい。
○○王国で山賊に襲われる没落貴族A(男)。それを特殊な魔法で助けるA(女)。
彼女は彼に水鳥たちが暴れている××王国を助けて欲しい、そのために会いに来たと言う。
だが、彼女の術を見たA(男)は彼女が□□帝国の者だと気付く。
なぜ帝国が敵対国である××を助けるのか? B(女)は答える。
××軍では帝国の仕業ではないかと言う議論が起こっていた。
もし本当に帝国人が犯人だとしたら戦争になる。帝国は内乱状態のため、戦争が起きたら負ける。だから止めに来たのだとB(女)は言う。
A(男)は正義感から救おうと言うが、妹のC(女)がそれを止める。
それが帝国の策謀ではないかと言うのだ。彼女は意見を述べたが、それに応対するB(女)の態度を見て若干態度を和らげる。
だが、行くなら私も連れて行けとうるさいので仕方なくA(男)は承諾する。
鉄道に乗って隣国××についた三人。そこで王国軍の連絡役と会い、これからの行動を決める。
C(女)とB(女)は王城で作戦を練ることになり、A(男)は歩いて犯人を捜すことになった。
そしてA(男)は廃城で犯人と思しき人物を見つけ、真相を問い詰める。
犯人は自分をD(男)博士と名乗り、A(男)を育てていた怪鳥に襲わせる。
A(男)は怪鳥を倒し博士を追い詰めたが、駆けつけた妹を人質に取られ、博士の逃亡を許す。しかし、廊下にいたB(女)が逃げようとする博士を特殊な魔法で倒す。
倒した博士をB(女)は特殊な魔法で帝国に送る。
廃城でB(女)の正体に気付いたA(男)は、さりげなくB(女)に問う。
彼女ははぐらかそうとしたが観念して認め、彼女は事情を話した。
その後。せっかくだから××観光をすると言うB(女)と別れ、A(男)とC(女)は○○の家へ帰ることになった。
自分は
>>338だが、さっき推敲も終わって、なんとか完成した。
結局、122枚になって、余計なとこ削って120枚におさまったよ。
さて、もう少ししたら出してくるかな。
まあ、自信がないから、あらすじも筆名もタイトルも晒さんけど。
とりあえず、まだ終わってない人、ガンガレ。なんとかなる、うん。
あらすじってこんな風に淡々と書くものなんですか!
がーーん。
>>709 あのね、ああやって淡々と書かないと字数制限をクリアーできないの。
>>706 あんまり他の人は触れてないみたいなので一言言うと、わりとダメだししにくい、
もっと言えば無難に書けてるプロローグだと思います。
序文だけでは正直判断つきかねるけど、個人的にはこういうオープニングはありだと思うし。
筆力的に期待できると思います。いいとこまでいければいいですね。頑張れ。
しかしあらすじって作家泣かせというか味も素っ気もなくなるよな。
これじゃあ面白さも何も伝わらないよ、とも思うが皆同じ条件だから仕方ない。
だがそれでもこの短い文章で作品全体が印象付けられるかと思うと怖いような気がする。
>>712 味も素っ気もないって余分な物を削ぎ落としたって事だから、
それによって「話の筋」が純粋に面白いかどうかが分かっちゃうんだよね。
粗筋が面白いのは素材からして良い作品ってことだろうから、やっぱり面白いものになると思う。
で、自分のは粗筋だけ見るとなんか平凡……
全体的に見ると大したことは起きていないのを自覚した。
細部に頼り過ぎているのかも知れない。 orz
>>713 誰だってそうじゃないの?
正規の応募用あらすじで面白いのってほとんど見たことない。文字数制限あるし長編は特に。
受賞作のあらすじも表に出ないし。背表紙とかなら面白そうとも思えるが、あらすじはネタばらしありだから。
このあらすじは面白いってのがあったら参考にしてみたいけどね。
只今ノートに手書きしたのを推敲も兼ねつつPCに写し中。他にもこの手法で書いてる人っている?
>>715 手書きは学生の頃、授業中にならやってたが。
>>715 昔はそうしてたけど、あまりに時間かかるしやめた。
もうアイディアもPCに書くし、ノートはしばらく触ってないな。
>>715 殆どPCだけど、冒頭とか、ふと思いついた場面なんかは
まずレポート用紙に手書きしてる。
あと詰まったときとかも手書きに切り替えてみると、
不思議とすんなり突破できちゃっりする。
>>715 アイディアはノートに手書きで(一冊まるごと一作品のプロット用として)
あらすじや本文は最初からワープロで書きます。推敲は一通り終わってからやります。
720 :
715:2006/04/07(金) 15:32:19
こんなにレス貰えるとは思わなんだwみんなサンクス、参考になったよ。
俺の場合PCだと何か集中できなくて。今みたいに2chにきたりw
それじゃ、作業に戻りますノシ
>>719 一作品でノート一冊?
そこまでプロット書き出したことないわ。
つうか、本文より文字数多いんじゃね?
>>721 かなり白紙のページがあります。ちなみに普通の30枚のキャンパスノートです。
プロットだけではなく、思いついたことは全て、何でもその一冊に書きますから。ページは何枚あってもいいんです。
……殆どが念の為の予備ページと化しています。でも次の作品のプロットを考える時は、また別のノートを用意します。
>>711 ありがとうございます。
実を言うとプロットを修正してあらすじにしただけなので、あらすじとして通用するのか不安でした。
さて、そろそろ推敲始めますか。
724 :
706:2006/04/07(金) 21:31:30
>>711 なるほど。まあ、悪くはないけど、大して良くもないって感じなんですかね。
あまりレスつかないんで、どうしたものかと思いました。
応援どうもありがとうございます! 神社いってきます。
ああ、ごめん。読んでない。
2ちゃんブラウザで長文読む気しねえ。
どこかのうpローダーにのっけて、アドレス貼るのが常識だと思うよ。
うわ、素でミスったよ自分。恥ずかしい。
んと、こういうときはどうしたら……。
ごめんなさい706さん!
なあ、ラ板の新人賞スレでちょっと不安になったんだが、
もしかして電撃もタイトルとペンネームを書いた表紙をつけた方が良かったのか?
なきゃないでいい。規定にないんだから。
ただ、マナーだな。
別に、投稿にかぎらず大学の論文でも同じ。
>>728 今まで規定になかったんで付けてなかった。そうか、マナーか。orz
今回は付けてみよう。
表紙が一番上で、個人情報、あらすじ、本文の順に綴じればいいんだよな?
個人情報、あらすじは綴じないんじゃない?
1.個人情報(○○応募原稿と記載して)
2.あらすじ
3.表紙(ここにも○○応募原稿)
4.本文
で、俺は送ったけど、大丈夫かな?
表紙(ここにも○○応募原稿)
個人情報(○○応募原稿と記載して)
あらすじ
本文
おれはこの順番で全部綴じた。
何が正しいのかな・・
それを一緒にくくろうが、
別紙添付にしようがそんなことじゃ落ちないから安心せい。
734 :
706:2006/04/07(金) 23:44:30
あらすじについて質問です。
改行をすると800字に収めるのは確実に無理なんですが、
みなさんは改行なさいましたか。
行頭下げもしなければならないのでしょうか。
表紙(電撃大賞応募と書いてある)
個人情報
あらすじ
中表紙(タイトルとPN)
本文
こういう順番で綴じました。
737 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/08(土) 00:23:26
ここにあらすじなんか書くと、
まっさきに落選しそうでやだなー
>>735 本文はページ数制限、梗概は文字数制限。
何を言っているかわかるな?
それと梗概は本文と同じ日本語の文章で書くのが当然。
740 :
735:2006/04/08(土) 00:50:16
>>738 空白マスは含まず、純粋に書かれている文字数のみの指定なんですね。
ということは、文字数が800字に収まってれば改行してもかまわない、てことですよね。
どうもありがとうございました。
>>739 詳しくっつーか、
>>738で全てじゃねえか……。
あらすじは、800字以内なら何ページになっても『規定内』なんだよ。
>>740 ピンポン。
俺はその理解でちゃんと選考通ってるから大丈夫よ。
あと一応、梗概の文字数も書いておくとなおよし。
応募準備完了……と思ったら朝じゃねえか。
ちょっくらコンビニに持ってって、寝るか……。
>>743 お疲れさん。
俺はまだまだだぜ……。10日にもつれ込みそうなペース。
日付が変わる前に時間外窓口に滑り込みだな。
応募規定によると、
〔長編〕=ワープロ原稿の場合80〜120枚。縦書き。
1P=42文字×34行で印刷すること
400字詰め原稿用紙応募可(長編:250〜410枚。
ワープロ原稿と文字数に多少の誤差はありますがご了承ください
画面が見易いから20×20に設定して書き、完成してから
42×34にしてみたら……慌てて削るだけ削っだけど、
42×34だと127枚。でもそれを20×20(=400字詰め換算)
にすれば321枚で、余裕たっぷりに規定内。
「400字詰め換算枚数も明記せよ」と規定にあるから、
結局そのまま出してみた。……もし一次落ちしたら、
枚数オーバーということで内容を全く読まれずに
落とされたんだ、と思うことにする。
規定守られてなかったけど面白かったから当選なんてのは
よく聞く伝説ではあるね
七枚くらいなら問題ないだろ。
それで読まないとか、どれだけアホなんだよと思うし。
ただ、出版する時のこと考えたら原稿用紙換算は目安のためのもので、
重要なのは規定の設定での枚数だろうとも思うけど。
まあ、気遣いとか印象のレベルでの問題だな。
あと2日か・・・
書き上がったとしても推敲する暇ないだろうから、他の賞にまわそうかなぁ。
火曜にポスパケットを使って投函したのだが、追跡サービスで確認しても、
未だ「引受」のままだ。届かない気がしてきたorz
宛名でも間違えたのかな
下読みの鉄人に質問のメール出してみた。返事の抜粋をコピペしておく。
一般論として、応募規定に指示がなければ、表紙は付けないでください。
1枚目がプロフィールになっているのは、パッと見て、必要な情報がわかるようにするためです。表紙を付けてしまうと、わざわざ一枚めくらなければ必要な情報が得られなくなってしまいます。
もしも表紙を付けるのならば、1枚目プロフィール、2枚目あらすじ、3枚目が表紙で、4枚目から本文、という位置に付けておくのが無難です。
また、プロフィールとあらすじを本文と一緒に綴じずに別紙にする場合には、表紙を付けたほうがいいかもしれません。
指示がないのに表紙を付けたからといって、そんな理由で落とされるようなことはありませんから、もう送ってしまったなら別に気にしなくていいです。そんな程度の問題です。
応募規定で表紙を付けろという指示がある場合、プロフィールを外した状態で選考が進められる賞の可能性があります。
表紙に書くものは、第○回○○賞応募原稿という肩書と、タイトルだけ、なのか、タイトルとペンネームなのか、その他に必要な情報があるのか、規定をよく確認してください。
表紙を付けない場合、1枚目の最初に、第○回○○賞応募原稿という肩書で、次に大きな文字でタイトルを、その後、普通に必要事項を書くという形になります。
あらすじのページにも、ただ「あらすじ」だけではなく、「タイトル・あらすじ」という形にタイトルも入れておいてください。
改行や空白は無視して、実文字数で計算してください。文字数も明記しておくといいでしょう。
ちょっと質問していい?
セリフの途中で改行ってしちゃダメなんでしょうか
前にどこかで小耳に挟んだ気もするけど、はっきりとわからなくて
つまり、
「おはよう。
昨日のテレビみたか」
↑こいうのはだめなんでしょうか
プリントアウト完了! インクがすり減ったお。
よっしゃーーコピって出してくるw
>>751 大きな会社だから間違っても着くんでは?
果報は寝て待てだよーん。
>>753 もちろんおk。その時は行頭下げもしなきゃだよ。
長い台詞で段落が有る時は
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
こういう書き方もあるけど。
757 :
753:2006/04/08(土) 16:37:42
ありがとう!
がんばって2P削って、明日には出します
ページを削るならセリフの改行はしない方がいいと思う。
>>751 >あらすじのページにも、ただ「あらすじ」だけではなく、「タイトル・あらすじ」という形にタイトルも入れておいてください。
あらすじだけ書いて閉じちゃったよ。もう封は閉じられた。
ところで、封筒で送る時は書留や簡易書留にしたほうがいいのかな? 普通じゃだめ?
ぶっちゃけなんでもいい。多くの人が悩むところだが、結局のところ届けばいいのだ。
漏れはエクスパック。去年は定形外で送った。
今日の夜から明日が勝負だ。
後から読み直すと読みずらい。そこを直してます。
10日に印刷して出します。
私は十日に出すのが不安で今日出してきた。
でも出した直前にコピーしたものを読んだら、明らかに変な文章があってあぼーん。
最後まで粘った方がよかった。しょぼん。
一次通過発表って三ヵ月後ぐらい?
>>760 ありがとう。面倒だから定型外で送ることにする。
必ず簡易書留で送り、
そのときの送り証を選考終了(自分が落ちる)まで財布に入れておくという俺の儀式。
クソほどの意味もねぇ。
定型外でポストに投函して、帰ってきてから思ったこと。
短編で良かった。まあ、初めてというのは不慣れなもので。
一回目の印刷。ノンブルつけ忘れのため手書きする。原稿が汚れる。
二回目の印刷。ノンブルはつけました。ただし、穴あけに大失敗。
三回目の印刷にしてやっと成功。封筒も一回書き損じているのでどうしようか。
そして今、失敗した原稿に目を通した。誤字が見つかりましたよ。
戦争を戦闘と間違える自分に乾杯。三連続の奇跡。
>>767 一回目のは予め印刷テンプレのワードファイルを作っておくと良いよ。
俺は普段テキストファイルで執筆してるから、テンプレ化は結構便利。
二回目と三回目のは慣れ……だよね。
ありがとうございます。
なるほど、テンプレートですか。
やり方がいまいちわかりませんが何とかやってみることにします。
>>769 テンプレート作るのが難しかったり面倒だったら、42文字34行でMS明朝で、
フッタにノンブルつけた空のファイルを準備しておけば良いんじゃね?
いつもワードを使ってテンプレートにしたいのですが、
テンプレートは作れてもワード起動と同時に使用できるようにならない……。
[Startup]フォルダに格納したはずなのに。じっくりがんばってみようと思います。
1:「ファイル」から「新しい文書」
2:「ページ設定」で、行数、文字数、フォントサイズ、余白などを設定
3:その他、ページ番号など必要な設定を加えて「名前を付けて保存」、ファイル名は「電撃様式」とでも
4:電撃の原稿書く時はこのファイルを呼び出し、最初の一回だけ別な名前(作品名)で保存
俺はこうしてた
草稿完成時点でワープロ212枚、稿の削り取りを繰り返し、一週間経った今日120枚ジャストに収めることに成功。
この超規模の推敲で漏れは理解した。
完成した原稿は、意味のない文章で溢れ返っている。
逆に言えば、完全に削れなくなるまで削れば、120枚に収めることは可能だということだ。
オーバーして苦しんでいる諸君、頑張れ。じゃ、朝飯食って投函してくる。
今出せば明日の消印は問題ないよね、多分。
なあ、書留とゆうパックだったらどっちがいいんだ?
エクスパック派が意外と少ないんだな。
封筒というより箱って感じがして敬遠してしまうんだが>エクスパック
エクスパックは長編なら書留よりも安上がり。
書留とゆうパックか。そういや何が違うのかってよく知らないままに使ってた……
どっちも追跡サービスと保障はあるんだよな。
違いって受け渡しの確認ハガキがある?くらいか?
通常郵便・書留・ゆうパック・ポスパケット・エクスパックあたりで適当に比較。
損害保証有り 書留・ゆうパック
追跡有り 通常郵便以外全て
お届け済み通知 ゆうパック
郵便料金 通常郵便<ポスパケット<エクスパック<書留
ゆうパックは東京都からどれくらい離れているか、持ち込みするかで料金が変わるので略。
追跡有りではポスパケットが最も郵便料金が安い。
ということで。長編(おそらく500g以内には収まるはずなので、書留はその料金で)の場合。
北海道・九州・沖縄なら書留の方が良さげ。葉書がどうしても欲しいならゆうパック。
持ち込みを前提とした場合、それ以外の地域ではゆうパックの方が安い。
とはいえ、箱がない場合は中国・四国地方はゆうパックより書留の方が安くなる可能性が高い。
もし500gを超えた場合は、どの地域でもゆうパックと書留の料金差はほとんどなくなる。
短編の場合はどうしても葉書が欲しいのでなければ、書留で充分。
尚、関東在住の場合はゆうパックでも問題ない。東京在住なら書留よりも安くなることもある。
……自分は公社の回し者か?
明日郵便局直接持っていけば当日消印になるんですよね?
当方北海道在住の世間知らずなんで不安…
>>780 分かり易い説明ありがd。
>>781 窓口に持っていくなら大丈夫。
それでも心配なら係の人にその場で確認して不安を払拭しなされ。
ギリギリ完成だ。エクスパックで準備完了。投函してくるノシ
>>783 これから推敲します。(あと100ページ残ってる)
明日まで間に合うか・・・非常に心配。今日は徹夜かな。
しかしなんで一次で落ちるのに、俺達こんなに苦労するんだろうな。
そんなこと考えると手がつかなくなる。
無駄だとわかってても・・・奇跡が・・・
↑すまん、アンカー間違えた
>>785 奇跡はないよ。
やればやった分だけ報われる可能性がある、やらなければその可能性がない、だからやるだけ。
今回は最終まで残る予定だから苦労も厭わないぜ。
努力した者が皆、成功するとは限らない。だが、
成功した者は皆、必ず努力している。
……って何かで読んだ。
努力しても必ず報われるとは限らない。
経験談
そりゃそうだ。
今回は行って1次通過だろうしなあ……
ココに書き込んだ人で受賞経験者はいるのかな?
いないならここにカキコ=落選者という図式が成り立つ?
ここは落選者の楽園か?(おれもその一人?)
前にも書いたけど、とっくにデビューしてる人が
カキコしてる可能性も否定できないわけで。
あるいは一発屋で消えて、別レーベルへ投稿して
再起を狙ってる人とか。
もしくは編集の人とか。
受賞したものの、その後仕事がなく、わずかの優越感を得るために出入りしているセミプロは
多いらしい(板全体の話だけど)。
>>796 なるほどねえ。現代の悲しいおとぎ話だな。
棚から牡丹餅人生
>>792 その意見には賛成するが、努力しないものは必ず報われない。
天命を知りて人事を待つ人になりたいもんだな。
>>799 爺さんが地主でさ、贅沢を考えずに食ってくだけならなんとかなっちゃうんだが
こいつは前世の努力が報われたってことかね?
>>801 これからすべてを無くすから待ってなさい
タイムオーバー
印刷した
三作目
ひとつくらいは一次通過するか
明日郵便局へ行く
>>804 すごいな。
ひとつ書くのにどれくらいかかるんだ?
それといままでの戦績はどうなの
書きあがった。
しかしパソコンが死んだ。
いまは携帯から。
諸君、すばらしい絶望感だとは思わないかね!
>>806 FDとかの外部記憶媒体に保管しておいたなら、知人のPCから出力という手もある。
保存してないなら……まあ、来年に向けての貴重な教訓ということで。
>>804 複数応募すると、一番駄目な作品の評価で全て判断される、という情報をどこかでみた気が。
昨年11月から構想してた長編。
友人にプリントアウトを頼んだが、
「山田なんとかが恐い」といってとりあってくれず。
大学は枚数制限があるし、ネカフェでやろうものならいくらかかることか……
>>806 一度書き上がったなら、リライトすれば良い。
今回は応募出来ないだろうけど、悪い事じゃないよ。
大学生なら他の友達に頼むなり教授に頼むなり
色々と方法がありそうだが。
>>809 短編を1本しか書いてないオレは勝ち組?
30日から締め日までに短編をもう1本と思ったが、これは別の賞に応募しよう。
そもそも書き上がってないし。
プリンタなんて今日びそこそこの性能でも新品で一万円しないだろ
それぐらいの投資を惜しむなよ。
死んだのはパソコンなんだろ。
漫画喫茶でやったほうがいくらかマシだと思う。
さすがにそれだけの理由で投稿を見合わせるのは惜しいはずだ。
お留守バンシーのカバー折り返し見て、今回は諦める事にしたよ。
33でも大賞とれてる。俺は20だ、あと13年あると思えば、諦めついたよ。
じゃあ、みんなまた次の大賞で。
おまえらはキンコーズというものを知らんのか。
キンコーズ=髭面野郎の意味だそうだね。
イナカニハナイヨネ
>>813 正直短編の方が長編よりもよっぽど難しいと思う昨今。
>>816 そういう考えだと、あっという間に13年経過するよ。
>>820 大唐風雲記のカバー折り返しみれば大丈夫
822 :
785:2006/04/10(月) 08:03:11
まだ終わってない。
3時から5時まで寝てしまった。不覚。
推敲あと40ページ。24時間郵便局利用かな。
自分は短編だけど、今書き終わってこれから推敲するよ。
とにかく最後までやり遂げよう。
24時間は集配局ならやっているが、今日の消印になるのは16時ぐらいまでに出されたやつだけ。
そこんとこ注意な。
しかも集配局以外で出すと、ポストに入れたのと実質変わらないから注意。
全プレ暦12年の俺からの注意。
>>801 蒸し返すようで済まんが、新人賞スレで「報われた」と言えるのはデビューを果たした者だけだろう。
827 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/10(月) 14:27:28
>>825 全プレってなんだかわからないけど、時間外窓口なら日付けが変わるぎりぎりまで消印もらえるぞ
orz=3
orz ==3 俳rz
830 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/10(月) 16:41:53
もうダメぽ
窓口で出してきた。
いつもは投稿したあと読み返すのに、
今回はそれすら怖くて出来ない……
832 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/10(月) 21:33:28
やっと印刷した。
これから出してこよう、と思ったら、
応募要項のホームページ落ちてて、超焦った。
すぐに直ったけど。
さっき出してきました。
後半部分の推敲ができないまま、時間がないので出してきた。
どうなることやら、アーメン。
834 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/10(月) 21:58:35
間に合ったお
⊂( ^ω^ )つ セフセフ!
一次はいつごろ発表?
きょねんは7月末
見直してみたら一行目に脱字発見('A`)
ギリギリ間に合うか間に合わないかで胃が痛くなる中、22時頃完成。
なんとか時間外窓口滑り込みで行ってきた。領収書見たら日付が変わる50分前だった……。
でも4月10日の消印をしっかりと確認。
今、読み直す気はとてもならんけど、さっき粗筋だけちょこっと見た。
粗筋なのにいきなり誤字発見orz
あらすじ読み返してみたら訳分かんねえ話だった。
本文読み返す勇気がない……orz
間に合ったみんな乙。
俺は……or2
来年もがんばろうな!
俺は今年で最後だけど、お前らは来年もがんばれよ!
>>843 余命1年もないってことですね? 別の意味でがんばってください。
面白い話を聞かせてやろう。
今日の締め切り、推敲を昼くらいになんとか終わらせた。
さーてと、ちゃんとページ設定あってるかな。
あれ、なんか違うぞ???
直した→70ページ
糸冬 了
orz=3 サスガダネ!ジブン
846 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/11(火) 09:27:03
うぉ、締め切り10日かよ!11日だと思ってた・・・・短編91枚・・・・どうしようこれ・・・orz
なんか出せそうな賞があったら、教えてください・・・。
出し損ね作品集めて、合同誌作って即売会で売らないか?
今度の23日、サンシャインクリエイションがあるな。
でも混んでる漫画同人誌即売会でラノベ売っても売れない。
盛況な即売会ほど売れない。
失礼な表現だが劣化みつみ、劣化のいぢと言われる売れ線絵師っぽい絵が描ける方にぱんつ穿いてないような絵を付けてもらわないと手にも取ってくれない。
みんなエロ絵を求めて来てるんだから、「空気嫁」と言われるのが関の山かと。
それでも売り、かつ、売れる雑破業先生は偉大だよな……
誰それ?
あれ?
ゆんゆんパラダイスとかのロリショタ系プロで同人もやってる方。
プロの集客力と名無しのオレらを比較するのは、あまりにもムゴイ・・・
今はね。
昔は50歩100歩ダタヨ
さて、新作を書き始めるか
次の電撃のために
次の次の電撃のために
orz ドウセコトシモイチジオチダヨ
857 :
846:2006/04/11(火) 11:56:50
>>855 ありがとう。でも250枚はないとダメみたいだね・・・。
なんとか書き足して、長編にするよ。ありがとう。
色的には、変わらないのかな。電撃とえんためって? イメージ的にはえんためのが軽い感じなんだけど。
でも、もしこれでえんため取ったら、ドラマチックだよな。受賞コメントにちゃんと書くよ・・・やべ、なんか泣きそう。
電撃に投稿した人おつかれさま。
ところで、みなはどんなジャンルの作品を応募したの?
俺は、東洋系ファンタジーをだしたよ。
SFなんだか、ファンタジーなんだか、ミステリなんだか……みたいなものかな?
自分でもよくわかっていないです。
面白ければ問題ないよね?
異世界ファンタジー。おそらく西洋風。
時代は中世・現代・近未来が奇妙に混じり合ってる。
みんなすごいの書いてんのねー。
なんか自分のバカバカしい設定が陳腐に思えてきたorz
むしろバカバカしいくらいのものの方が良い気がする
聞いた事のある言葉で形容できるって事は、所詮そういう内容になるってわけだな。
……などと、おもいっきりどっかで見たことあるような作品を出した俺が言ってますよ。
864 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/11(火) 18:52:59
話ぶった切るようでごめん。
そしてマジの初心者だからごめん。
ワードで縦書きにするよね?
そうしたら『!!』とか『!?』ってどうやって出すの?
866 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/11(火) 18:58:37
『!!』とか『!?』って、そんなに使うか?
再び流れを戻してすまんが、俺は学園ラブコメ和風超能力ミステリを書いた。
在り来たりな単語を在り来たりに並べて説明出来る自分の作品にたった今泣きそうになった。
>>868 俺は時時使う。
「どうして!?」とか。
俺何箇所か「!?」を縦中横にし忘れてたorz
>>868 こんな感じ?
学園で殺人事件が起こる。
主人公はツンデレのヒロインと事件の調査に乗り出し、意外な犯人に気付き、
そして、スタンド能力で犯人と戦う。
>>871 ああ、平たくいうとそんなんかなあ……。
やばい、本気で鬱になってきた。
やばい・・・オレが応募した作品内容に似た事件が起きたw
なんでいつも、こうなんだ・・・・orz
ksk
あらすじ晒す人まだ〜?
応募作のあらすじ晒すのはさすがにまずくね?
俺はもう簡単に晒したしなあ。
あとは七月迄新作を書きつつ待つしかないのか……
いっそ一次通過者発表まで賞に応募したことを忘れようと思う。
むしろ二次まで忘れようと思う。
ってかオモイッキシ「!!」とか「!?」とかを縦に
!
!
?
ってな感じで書いて投稿しちゃったオレが来ましたよ・・
これは読まれずに終わるとみたorz
>>880 大丈夫だったよ。それでも。
多用しすぎだったらわからんが。
>>881 dクス
割と多用気味だがまあ今更どうしようも無いもんな
大丈夫だったって事は1次は通った事があるんだな
すげー!
いや・・・1次ぐらいだとすごくもなんともないぞ。
というより受賞か出版までいかなけりゃ1次落ちでもかわらん。
そうなのか・・・オレ今回初投稿で、今日初めてこのスレ見たから
かなり基本事項がなってない事に気が付いてちょっと凹んだw
よーし 次のを書くぞー
締め切りが10月で丁度いいという理由で
スーパーダッシュに送ろうかと思ってるんだけど、
正直このレーベルの本とか全く読んだ事無いんだよね。
だれかここの評判とか知ってる人教えてくれ……専用スレもないぞ。
>>885 やる気はあるが空回りしてる感じだな。
売れてるのは銀盤くらいか。
現代魔法シリーズもあるお。
電撃的には夏にhpがあるね。
短篇の新人賞くらい雑誌に合わせて隔月でやればいいのに。
888 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/12(水) 09:09:53
電撃に限らず、小説の賞はスパンが長すぎる。
短編なら、漫画並みにしたって審査できるだろうに・・・。
漫画みたくパラッと見ても分からないから編集の消耗度合いが違うんだろうね。
小説はノートパソコンひとつあればどこでも書けるがスパンが長い。
漫画はしっかり机に向かわないと描けないがスパンが短い。
スパンが長いと感じたことなかったなぁ。
大体は半年くらいで結果出るし。
その間にも他の賞にも出してるからかな。
エッジdeデュアルのイラスト部門に「1次選考通過者なし」とあるが、
これはレベル低すぎなのか作品数少なすぎなのか気になるところ。
応募期間が長いんで、余裕があればイラストも描いてみようかな。
CGで作るより手書きの方が受けはいーんだろうなぁ・・・
審査員の好みに合わなかった可能性も否定できない。
>>891 今はCG主流じゃね?
手描きはやり直しがきかんから技術レベルが誤魔化せない。
最近の主流はグラデ塗りだよな
>>893 それを逆説的に言えば、
プロが欲しがるのはCGで誤魔化す必要の無い程の才能
となるわな。
アナログもCGもうまければ文句ないしね。
アナログでもCGでも上手ければいいが、
データ入稿しやすいってことでCGの方が歓迎されるのも確か。
まあ、些細な事だけどな。
電撃って、応募作品受け付けましたみたいなハガキ来る?
イラスト部門やコミック部門を同時募集してるところって結構あるよね。
もし、小説も受賞、イラストも受賞しちゃった場合、「表紙と挿絵も自分で描いてくれる?」と
なるんだろうか?
小説をビジュアル化する場合、作家のイメージを完全に投影できるんだから便利かも。
今までこーゆー形でデビューした人がいなければ話題にもなるだろうし。
結局今回は間に合わなかった・・・。
次回に回そ。
締切前後をピークにぱったり人が来なくなったな……。
取り敢えず、応募作品をメモった人が七月頃にここを忘れていないことを祈る。
>>898 皮算用。
んな事考えてる暇で、とにかく応募しろ。
903 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/14(金) 12:02:46
ジャンルを創り出し
第13回電撃小説大賞 タイトル&筆名晒し
(ラ板での晒し分は含まれておりません)
・「さよならわたし」( K.T)
・「ケントとシーリア」
・「肉球のアクマ」
・「気紛れ珊瑚の断裁鬼」
・「○○○○○○○」
・「孤独な星」
・「ラルギッシモ」
・「made in〜」(西)
・「気高き狼」
まだまだ受付中。
集計乙
今年は3000割りそうな気がするなー。
2800ぐらいじゃなかろうか。
シャナの兄メカとかあったから
応募総数はまだ伸びると思うけどな
ヘタすりゃ4000台
ああ、俺も初投稿することだしな
応募総数は、一次結果と同時に発表されるのか?
>>907は締切を知らないのか、それとも過去から来たのか
時制の使い方も知らぬ痴れ者
ここで文法を間違えるのって、
他の場所でやるのと意味が違ってくるな。
応募した疲れか、若干小説を書く気が失せているような気がする。
などと心配していたところ、昨日あたりからネタがどんどん降ってきた。
それらが完成したら、応募した作品より確実に良い作品になりそうな気もする。
複雑な心境だ。
>>911 なーに、秋の締切か、来年に向けて書けば良いだけじゃないか。
俺も次のプロットを作り始めてる。
何事も余裕を持って行動するのが一番さ。
>>904 ○○○○○○○の人は確か投稿を見合わせたはずですよ。
>>904 誠に残念ながら『肉球のアクマ』は応募することが出来ませんでした。
・「さよならわたし」( K.T)
・「ケントとシーリア」
・「気紛れ珊瑚の断裁鬼」
・「孤独な星」
・「ラルギッシモ」
・「made in〜」(西)
・「気高き狼」
こうなるわけか
長編のだけ、晒す。
【Left〜】(以下、英文の長めタイトル)
規定枚数超過したから、無理そうだけど。
8月末の短編賞に賭けるわ。
一年ぶりにこのスレきた……
相変わらずのまったりぶりですな。
俺もタイトル晒してみます。短編ですが。
「翻〜」
目指せ!電撃初の短編で大賞授賞!w
電撃て短編枠取ったの今回が初めてだったの?
いや、短編自体は前からあったんだけど大賞受賞は一度もない、ということだろ
今回の「超告白」は奨励賞だっけ?
確か11年ぶりに短編が受賞!とか言われてた筈。
ハードル高いなぁ。
>>917 こういうのって二次利用を理由にはじかれないの?
同人との繋がりを嫌がる編集とか多そう。
ポストガールは電撃hpの方の短編賞だったかな。
やっぱラノベで短編は難しいのか。
建前:短編で対象を受賞してやるぜ
本音:二次くらいは突破したいな
……中途半端だなー、自分。
建前:長編と短編のダブルで受賞してやるぜ
本音:両方一次で落とされたらどうしよう
建前:俺の力で、ガガガを電撃・富士見を追い落とすぐらいまで押し上げてやるぜ!
本音:今なら競争相手少ないだろうし……とりあえず200万+印税+デビュー狙って……
>>925 人柱乙
ところでここ電撃スレなんですけど^^;
……いや電撃と比べりゃ競争相手の数がきっとかなり……って……
あぁ笑えよ! 今は笑うがいいさ!
=ニ二二ニ=
, -―- 、
/⌒Y / 、 ヘ ヽ
. ,イ /l i!_/iハ!Tトi、 N. | ダボハゼが小学館に釣られてるぜwww
i/! i /! | l/r=、 r=、i/.!ハ! プギャー
iハi! レ‐ト、''┌┐''ノレj.i! i!
i! i! l ‐、ノ)ー<_ i! i!
i! i! .`ト.イy 〉-、:i、i. i! i!
i! |`ー ' ̄ ::::::}| i!
i! |:::`ー:::::::ー'.| i!
./:::i三`ー' _ノ
/:::::::`ー' ̄ヽ
去年の3月ごろに面白い(と自分が勝手に思う)話思いついたし電撃に応募しようかなと思ったんだが
結局殆ど書かずに1年が過ぎた俺が来ましたよwwww
小説書くのって予想以上にモチベーションあがんねえ作業だな
電撃に投稿してる3〜4千人のうちの大半は小説の体を為してないって言うけど
それ以前に投稿まで至らなかった奴はさらにもっとたくさんいるんだろうな。
投稿できるか否かが0次審査か。
長篇をまがりなりに最後まで書ききれるだけでも、
ワナビの中じゃそれなりの実力。
>>931 そうなのか……。
書けて当たり前だと思ってた。
確かに原稿用紙400枚なんて、
卒業論文30数枚に比べたら膨大な量だしな。
てか、小説書き始めてから、課題のレポートが全く苦にならなくなったのはメリットだ。
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)< 一次発表マダー?
\_/⊂ ⊂_)_ \もう締め切りから一週間もたったヨー
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/| \_______
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
| .|/
卒論30数枚って、やけに少ないな。
>>935 や、うちの大学はそうなのよ。
まあ俺も少ないと思ってるw
「え、資料さえあったら一日で書けるじゃん?」ってなったw
>>935 俺の卒論も30枚程度だったぞ
ただし、レポート用紙1枚分の結果を得るために半年以上をつぎ込み
その理論付けをするために何ヶ月も掛かったけどな…
原稿用紙30枚なんか1日で書けるのに
1年掛けても完成しなかった30枚の内容を思うと未だに胸が苦しくなるよ
うちはレポート用紙三十数枚だったな。
原稿用紙にすれば2.5倍、だいたい七五枚か。
切手貼ってなくて戻ってきてた。
うわああああああああおいrぎろrじょgrじおjいろjgq;くぃお;;g
>>941 ちょ、俺まで不安になってきた……
ただでさえ、「吉永さん家のガーゴイル」で二名ほど、
キャラの被りが発覚してヘコんでたのに……。
発行が違うのがせめてもの救いだけど、もうおしまいですか、そうですか……
>>942 俺には想像する必要がない。実際になったんだから。
あばばばばばあばっばっばっばばrぎおjqr
来年は応募してみようかな。小説書いたことないけどこれから頑張る。
>>941 これはもうなんていうかダメやね。
うちはエクスパックなのでちゃんと届きました。消印は……大丈夫だろう。
>>945 ハウトゥ本とかサイトとかを利用して基礎から固めたほうがいいんだろうけど、
それだと自分のあまりの無知具合を思い知らされて鬱になったり、アイデアが画一的になってしまったりという弊害もある。
しかしまあ、何にも頼らずまったくの独学で書こうとした人間が、技術をきちんと学んでいる人間よりいい作品を作れるかというと
それもまたありえない話なわけで……
まあ何にしてもあれだ、時間があるなら頑張ってみなさい。
投稿して気が抜けたせいか、サイトの小説を更新する意欲が減退してきたよ。
応募しながら小説サイトを運営している作者ってすごいと思う。
そして今はハーモニカを必死こいて練習中。雪が降るからいけないんだ。
自分でも回りくどすぎてただの愚痴にしか見えんな……。
単刀直入に質問する。
みんなは本気(=応募用)で一作を仕上げたあと、気が抜けて一定期間(数日でも数週間でも数ヶ月でも)書けなくなることってある?
まいわーるど いんまいどりーむ が あるので すとーりーなら なんとかなります
>>948 俺はそうなるよ。
意欲が下がるわけじゃなくて、
書き上がったものが頭の中でぐちゃぐちゃに詰まってるから、
ちょっと落ちつかせないと次には移れない。
その間に、買いためておいた小説読んで、映画見てる。
この一週間で10冊ぐらい読んですごくしあわせ。
ようやく少し落ちついて次に書くべき題材を色々頭の中でつついてるよ。
>>948 俺は書き終わって推敲に入る前に短編を一本書いて、
推敲が終わって応募したら短編の推敲に入って、それが終わったら次の長編を〜という感じ。
スパンは一日たりともないな。
俺も書き終わる前から次の作品の構想が頭の中に出来てきてるから、纏めがてらに書き始めてるな。
1日くらいは間開けるけど。
953 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/18(火) 02:30:39
シャナを見て、電撃に応募してみた
友達がハルヒを見て、キチガイが多いなとぼやいていた
954 :
948:2006/04/18(火) 17:32:44
ありがとう。上手く言えないけれど、何となく書けそうな気がしてきた。
一度軽めな短編を書いて立て直そうと思う。
今更だが長編完成。
エロゲみたいなストーリーと展開だorz
>>955 八日遅かったが、もう少ししたら第14回の募集が始まるから
ラノベなんて18禁ではないエロゲだろう
じゃあギャルゲーじゃんw
猫の地球儀
アニラジじゃない某深夜ラジオスレにもシャナの話題が出ていて驚いたw
ところで今年の選考経過ってまだ詳しいことは発表されてないよな?
6月に応募総数発表。
↓
7/21発売の電撃大王で一次発表
でFA?
でももし投稿数が3000切ってたら早まったりするのだろうか。
3000を切ることはないだろう。
7月下旬の阿鼻叫喚祭りに備えて、そろそろ寝るか。
締切が過ぎてマターリしたところで、質問というか相談です。
かれこれ五年以上ラノベ読んでないんだけど、
(ラノベ原作の深夜アニメは今でも見てる)
ラノベの賞取りたかったら、最近の受賞作・ヒット作も
読んだほうがいいでしょうか?
ラノベ読んでたときも、イラストや萌え、ギャグよりも、
ストーリー性(一冊を通しての流れ)や文章力重視(スレイヤーズとかはNG)だったんで、
好きな作品ほどTVアニメ化すると魅力半減、
立ち読みしたけれど買う気が起きなかった作品ほどアニメ版が面白い
というジレンマに悩んでたんだけど……。
>>962 萌えとかギャグしかない作品を見下してる人って多いけど……
まず、その域に達してから次に進め
と言いたい。「それだけの作品」の方が、アンタの今の作品より
格上なのは間違いないんだから。書きたいものより売れるもの、
イコール受賞できるもの。まずそれを書かなきゃ話にならない。
つーかストーリー性重視の作品に、萌えキャラがいちゃダメなのか?
ストーリーだけの作品より、それプラス萌えキャラの方が、更に一段
レベル高いと思うが。