人気だな、東殿下
締め切りとか書いた方が良いと思われます
http://web-davinci.jp/contents/kaidan/contents/tokusyu200512.html ●募集内容 実体験、伝聞、創作を問わず「怪異」をテーマとする文芸作品を、「短編部門」と「長編部門」の2 部門で募集いたします。応募対象は、日本語で書かれた未発表のオリジナル作品に限ります。他の文学賞に応募されたもの、及び二重投稿はご遠慮ください。
●原稿の分量 ・短編部門
40字×300〜500行(400字詰原稿用紙換算30〜50枚)
※短編部門の場合、短い作品を数話分まとめた形式での原稿でも結構です。
・長編部門
40字×3000行程度(400字詰原稿用紙換算300枚程度)
※長編部門の原稿には、本文の前に400〜800字(原稿用紙1〜2枚)程度の内容紹介を添付してください。
●賞 短編部門
大賞1作:賞金20万円、及び『幽』に掲載。
長編部門
大賞1作:賞金30万円、及び単行本化を検討。
●募集締切 短編部門
2006年6月10日 (電子メールにて当日24時必着
長編部門
2006年8月10日 (電子メールにて当日24時必着
●選考方法 幽編集部による一次選考によって候補作を選出。その結果を踏まえ、怪談之怪の四名(京極夏彦、木原浩勝、中山市朗、東雅夫)及びスペシャルゲスト(後日発表します)による最終選考を行い、大賞を決定いたします。
乙です。
ゲスト審査員の一人は岩井志麻子だってさ
6 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/13(月) 01:27:15
すいません、教えてください。
ホラーと怪談て違うんですか?
そこらへんがはっきりしてないと落とされるんでしょうか?
7 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/13(月) 01:46:07
『ダ・ヴィンチ』がらみの賞なんだね。
8 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/13(月) 01:47:38
>>6 「幻妖ブックブログ」で
東さんがすすめているような本を参考にするといいと思う。
とりあえず「怪談の学校」を読めば参考になるんじゃね?
「幽」は「ダ・ヴィンチ」の増刊(別冊?)だから名前があがってるだけで
審査とかにはあんま関係なさそう
ダ・ヴィンチの編集長は審査員に入ってないし
11 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/13(月) 02:13:52
京極が選考員なのか。
>>11 なっちが新人系の賞の選考委員を引き受けたの初めてじゃないか?
東氏が「ホラー・ジャパネスク」と呼んでる
作家や作品はたぶんホラーでもオッケーなんだろね。
長編だと本にしてもらえる可能性もあるみたいだから、
帯は京極に頼もう。
15 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/13(月) 02:25:15
短編も募集というところがいいね。
>>14 頼まなくても帯にでかでかと謳われるヨカーンw
角川のあのトリオよりは信用できる選考員のような気もする。
出版情報誌(ダビンチ)と文芸系専門誌(幽)が母胎なのは
あんがい有利かもしれんね
そもそもリクルートだし
20 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/13(月) 09:11:37
とにかく発表の時期さえ守ってくれれば、角川よりもいいべ
22 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/13(月) 09:24:49
>>21 猫殺しの残酷映像。見ない方がいい
お前、こんなことしかできんのか? クサレが
23 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/13(月) 09:45:14
もしかして京極論に乗って本当に形ある妖怪や幽霊はまずい?
24 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/13(月) 09:47:46
大丈夫だよ。斬新なもの考えて、京極さんのうっとおしい前髪を吹き飛ばしてやろう!!
25 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/13(月) 09:51:39
OKww頑張るよww
でも怖いな・・・あの人爆笑問題のススメで太田、田中、真鍋の言うことを素で否定してたからなぁ
>>23 そりゃ有り得んだろw
ホラーと怪談は別物、とか、幽霊と妖怪は違う、とかゆってるけど
『怪談の学校』の講評よむと実はかなり鷹揚な人だというのがわかるね
残るゲスト審査員が誰かわからんが、いまんとこ
小説家が男女各1(京極、岩井)
怪談蒐集家(木原)
放送作家(中山)
評論家(東)
の組み合わせで、ちょっとおもしろい選考になりそうじゃない?
28 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/13(月) 10:40:36
29 :
貴志祐介:2006/03/13(月) 12:56:30
>>27 いいじゃん!
好きな人ばっかだ。
みんなでこの賞盛り上げようよ。
3豚勘違い賞はイラネ。
>>29 恩知らずな禿とか言われちゃいますよー、貴志センセイw
31 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/13(月) 17:03:17
ホラー大賞落ちたので、こっちにやって来ました。
6月がここの短編
8月がここの長編
10月がホラー大賞
なんかホラー漬けになりそ
「幽」の主催ってことは「幽」に乗ってる
綾辻とか恩田とか有栖川の作品みたいのでも
オッケーってことだよな?
それだとかなり許容範囲ひろくなる気ガス
プラチナ本で推薦されるよ。
36 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/13(月) 17:43:08
幽といえば山白朝子という作家が連載してますが、どういう人か知ってる人いませんか?
他で見た事ない名前なのに、京極・綾辻と同格の大物扱いで気になります・・・・
ホラ大からこっちへ移動。こっちの短編目指します。
私もホラ大落ちました。
暫くこちらでお世話になります
39 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/13(月) 22:07:15
私も怪談とホラーの違いがよくわからないんですが、
例えばホラ大の歴代受賞作で、これは怪談文学賞でもOKとかこっちはダメとか、
どなたか御教授頂けませんか?
教示
>>39 読んでるのだけだから適当だけど、参考までに。
・たぶんオッケー
「ぼっけえ、きょうてえ」「白い部屋で月の歌を」「お見世出し」「とくさ」「古川」「ジュリエット」
・ちょっと微妙
「夜市」「玩具修理者」「スイート・リトル・ベイビー」「レフトハンド」「姉飼」
・たぶんダメかも
「パラサイト・イヴ」「黒い家」「Dブリッジテープ」
俺京極しか読んでないけど怪談には霊は居ないんじゃないか?江戸時代には霊観念は無くて霊観念が出来たのは明治からって聞いたことあるし。
43 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/14(火) 07:34:22
第一回目なんだし、自分の好きなように書けば?
>>42 それは京極氏の妖怪論における幽霊/心霊観の話だと思われ。
幽霊物語の歴史はもっと古くからあるので、
例えば池田弥三郎『日本の幽霊』(中公文庫)なんかを読んでみたら?
>>41 わー早速ありがとうございました。
参考になりますう。
つまりSFとかサイコ・サスペンス系は不可、
ダークファンタジーは微妙、
お化けがリアルに出るような話はOKという感じなんでしょうかねえ。
46 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/14(火) 11:51:21
東さん、一次選考と応募総数だけは早めにネットにあげてほしい。
この賞だけは賞金とか単行本化とかより選ばれることの栄誉に目が行くのは俺だけ?
>>47 遠い昔、幻想文学新人賞というのがあってのう
澁澤龍彦と中井英夫が選者だったのよ
みんな色めき立って応募したものぢゃ
おもいだすのう、をいをい・・・・・
49 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/14(火) 16:18:35
>>48 > 澁澤龍彦と中井英夫が選者だったのよ
すげぇ
あの賞を企画運営してたの東さんなんだろ?
一体いつから仕事してんだよ、このひと。。。。。
51 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/15(水) 08:29:26
両方出す?
おれは短編だけ。
ホラ大よりも相性よさそうなキガス。
>>36 読んでみた
うーん誰か有名作家の別名くさいなー
俺は長編かな。
55 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/15(水) 18:10:32
両方出す
今回は普段より気合い入れて資料や参考文を集めてる。
第一回の受賞はお高くつくからな
短編に出すよ。
ノシ
ホラ大の結果にうじうじしてたけど、ようやく吹っ切れた。
自分も短編出すわ。
59 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/16(木) 05:28:37
昔の落選原稿を再投稿しようとしたら、禁止でやがんのw
>>59 禁止とは書かれてないんじゃネ?
二重投稿はやめれ、って事でしょ。
落選確定した原稿に、ちゃんと手を入れて出し直すのはアリだと思うんだが。
>>60 二重投稿禁止だけだと落選原稿もオッケーだろうけど
あえてその前に『他の文学賞に応募したもの』と記されているのは
落選決定済み原稿不可と読み取れるな。
いずれにせよ東さんのブログで
「新作で挑戦してください」みたいなこと書かれていたから
新作出すのが無難だとは思う。
62 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/17(金) 11:45:02
下読みさんはどういうメンツになるのかなあ。
できればホラ大とはかぶらいない事きぼーんぬ!
>>62 東殿下の人脈だとすると、あんまりかぶらないと思われ
「幽」とか「幻想文学」の関係者がやるのかしらん?
東さんは「お心当たりのある方」は、とか言ってるけど、短編で
ホラ大落ちた椰子はみんなそう思うっての。
主題は決まった。
大体の内容は決まったけどこりゃサイコサスペンスホラーだな・・・
こう言うのは論外なのだろうか
67 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/19(日) 14:22:13
>>66 サイコ・サスペンス系は一番まずいんじゃないのか。
やっぱ「怪談」とあるからには超自然ネタじゃないと評価低くなるキガス。
68 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/19(日) 16:10:27
いやいや。元々東はホラー評論家時代から
超自然的恐怖原理主義者だったことを忘れてはあかんよ。
超自然的恐怖原理主義?
なんだよそりゃ??
71 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/19(日) 18:30:42
>>2 のサイトにあった怪談の書き方とやらにはどう書いてあった?
東ってなんなの?こいつ偉いの?すごいの?
名前はよくみるけどマジでよく知らんから、誰かわかりやすく
その凄さをおしえてくれ。
>>72 早稲田の政経に合格して離婚。政治家を目指しているらしい。
まぁ、あれだ。
ファンを増やして票を増やすって奴だ。違うかw
>>72 マジレスしとくと、今から20年以上前からホラー業界で、
編集者・評論家として活躍してきた人だよ。
元「幻想文学」編集長で今は「幽」編集長。
最近はホラーのアンソロジーをたくさん出してる。
作家から出版社まで関係してる人脈が凄い、顔役みたいな人・・・でオケ?
77 :
72:2006/03/19(日) 20:41:03
>>73 政治家めざしてんの?ますますわけわからん人だなあ。
>>74 意味がよくわからない。
>>75 ブログは知ってる。でもあんまり文章がうまいとは思えないな。
まあ作家じゃなくて編集者だから必要な能力は異なるんだろうけどね。
>>76 マジレスどうも。この人がホラー分野の第一人者みたいな感じなのか。ふうん。
だれか72たんに「そのまんま東」も知らんのか!
と突っ込んでやってくれ。。。。。
短編このネタで行こう、って書いたやつ
19枚しかいかねえwww
頑張って引き伸ばすか、もう一本書くか・・・。
ホラー分野の第一人者ってのは確かでしょうな。
俺は評価眼をけっこう信頼してる。
81 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/19(日) 22:17:05
>>70 要するにホラーの恐怖は、幽霊とか怪物みたいな超自然の怪異でなけりゃアカン、
人間がいっちゃん怖いとかゆうんは邪道や、てゆー事やろうね。
>>81 変な関西弁…
まぁともかく京極の百物語みたいなのはNGってこと?
>>82 京極さんは自作を「怪談じゃない」と公言してるよね
京極は妖怪小説でしょ。水木しげる系。
そうか。アリガd
百鬼夜行抄は妖怪も幽霊も出てくるけどどうなるの。
88 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/20(月) 01:14:55
うーんとーだからー妖怪や幽霊が実は人為的なからくりでした
・・・・みたいなのはダメってことでしょ?
つまり超自然的なものでないといけないってことか
「怪談の学校」や「ホラー・ジャパネスク読本」が参考になると思われ。
超常現象にトリックとか種明かしとかあると、ミステリになるんだよね。
92 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/20(月) 13:27:13
>>91 いいこと言った。わし、それしてミステリになってた。
俺は逆パターン。
後から霊とかが出てくるけど下読みさん読んでくれるかな…
>>93 ミステリではいってホラーで盛り上げるのはありじゃね?
>後から霊とかが出てくるけど下読みさん読んでくれるかな…
梗概で強調しとけばいいじゃん
後半、怪談になりますよ、ってw
96 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/21(火) 00:07:48
長篇だからね。
書いてるって言うか俺の場合書いて見ないとハッキリとイメージが
出来上がらないから書きながら作ってる。
「コレいい!」ってのを組み合わせて完成させて行くつもり
えっ、長編でプロットたてないの?
98 :
96:2006/03/21(火) 00:22:38
俺プロット書いても書いてたらすぐ「いや、この設定も捨てがたい」と付け足したりして後半が狂うから書かない
>>94 すいません、初歩的な質問なんですが・・・
梗概ってしっかり結末まで書いたほうがいいんですか?
ネタバレしちゃうと興味が薄れちゃう気もするんだけど・・・
たとえミステリでも梗概は結末まで書くのがお約束。
梗概は名刺みたいなもので第一印象が決まるから凄い重要と教わったけど
内容の要約とかどこが魅力かとか、文章力・表現力を梗概の出来で結構判断されるらしい
おまいら『ホラー・ジャパネスク読本』買ったか?
>>103 買いますた。
まだ積ん読ですが・・・
読んだ方、どのへんが執筆の参考になりますかね?
なんだおマイらも買ったのか。考えることは同じw
ってか、東さん、ここで営業でつか。
107 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/21(火) 12:48:53
>>104 それはやっぱり選考委員の志麻子たん夏彦たんの話から読むのがスジでわw
怪談執筆の話では福沢氏と三津田氏の話も参考になるよ
今日買いに行ったんだけど売ってなくて、代わりに蟲師を買って帰った。
大きい書店にしかないのかな。
階段の学校って紙質ひどい。ザラ紙じゃんよ。
>>109 あの紙って安っぽく見えるが結構いい値段するんだよね
サブカル系のエッセイ本なんかで良く使われてる用紙だよね
そういうあなたは東さん?
112 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/22(水) 18:42:50
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
東さん、怪談の学校って後半は土素人の作品ぶっつづけじゃないですか。これで1200円
って…
114 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 00:04:18
怪談を読むと恐くて寝られなくなる(´・ω・`)
自分が書いてるときは冷静なのに。
怪談の学校を買って読んだのだけれど、よくわからなかった。
現代じゃなくてもいいの? 妖怪出てきたらダメなの?
というか、怪異の存在をはっきりさせたら怪談じゃないの?
あなたが怪談と思うものを書いたらヨロシ
117 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 18:00:00
ねえ、東さんのブログで言っている某所ってどこ?
それ俺も気になったw
>>117 殿下スレ見てみ。
大極宮の京極さんの書きこみをネタに
アンチ東の粘着がデタラメ書いて煽って
大荒れになってたみたい。
120 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 20:08:16
それどこにあるのですか??
ごめんなさい、あまり用語に詳しくなくて
122 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 21:10:43
優しい人、ありがとー
私もこれから殿下って呼ぼう!!
うめぼし殿下
短篇の人で、もし締切より数ヶ月早く書き上がったらどうする?
やっぱり締切間際まで寝かせる?
なまでだしちゃえ
俺はとっとと出して、
もう一本がんばってみる。
絶倫?
短篇30〜50だって。いま書いてんの70枚くらいの予定なんだけど。
やっぱホラ大かい。
128 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/28(火) 04:27:21
長編にとりかかった
129 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/28(火) 07:09:38
短編と、長編両方出していいのかな?
131 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/28(火) 18:39:32
最後の選考委員、マンガ家の高橋葉介に決まったそうだ。
俺、ファンだから嬉すい。
高橋葉介ってキャプテン翼の人?
おもいきりちがうとおもう
グラップラーバキの人でしょ
銀牙の人だよ。>高橋ようすけ
137 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/31(金) 15:01:20
138 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/32(土) 19:51:07
このスレ、著作権のことまったく触れてないね。
ダ・ヴィンチ賞と同じく、受賞したら著作権譲渡だよ。
応募要項にも書いてあるから気を付けてね。
139 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/02(日) 03:10:31
電子メールって送った気がしない
もう送ったの?
>>139 それってこの賞に特別なの? どの賞でもそうじゃあないの? 無知でスマソ。
143 :
141:2006/04/02(日) 21:39:18
144 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/02(日) 23:42:06
>>143 >>3のページから該当部を抜くと
>受賞作(大賞及びその他の賞を含む)の著作権、出版権、
雑誌・WEB などへの掲載権、映像化権、その他二次的利用権
などの諸権利は主催者である株式会社メディアファクトリーに帰属します。
賞金は権利譲渡の対価といたしますが、株式会社メディアファクトリー
からの書籍刊行時には、別途所定の印税をお支払いいたします。
とあるけど、著作権以外は大体どの賞でも譲渡される。
特に高額賞金の賞は絶対含まれてる。権利譲渡料は賞金に含むなわけね。
ただ著作権まで譲渡してしまう賞はごく少数。
全国募集の賞ならほとんど存在しない。
著作権をあげちゃえば、受賞後作品が出版社(主催者)の所有物になるわけで。
著作権譲渡について簡単に言えば
ttp://www.cric.or.jp/qa/hajime/hajime2.html にある著作者人格権を除く権利(財産権と書かれてるところ)が
出版社のものになるって事。
145 :
144:2006/04/02(日) 23:59:52
大体「株式会社メディアファクトリーからの書籍刊行時には、
別途所定の印税をお支払いいたします」というのも曲者。
メディアファクトリーが他の会社や個人に著作権を譲渡した場合、
その印税は保証されないって意味でしょう。
子会社に著作権譲渡もできるんだから、それで出版すれば印税出さずに済む。
まあさすがに最初の刊行からメディアファクトリー以外
なんてあくどい真似はしないだろうけど(されても文句言えないけど)。
例えば文庫部門を持たない小出版社がヒット作を文庫にする時、
大手に譲るよね。
パウロ・コエーリョの地湧社から出た本が角川文庫に入ったりとか。
ああいう場合の印税は全額メディアファクトリー行きかもしんない。
とにかく何らかの形で作品が当たった場合、
作家でなくメディアファクトリーに旨味が回るんだね。
ただいくら著作権譲渡しても著作者人格権は残るから、
書いた人物の名前が見知らぬ誰かに変えられるという心配はない。
でも名前が入った本が勝手に出されるなら、逆に嫌な感じかも。
小説じゃないけど、アニメの「未来少年コナン」は
宮崎駿が著作権持ってなかったおかげで
勝手に続編作られても一銭も入らず、文句も言えなかったらしー。
受賞しなきゃ関係ないんだけど、
受賞しちゃってから後悔しても遅いよって話でした。おそまつ。
まるちゃん
選考委員豪華すぎとは思ってたけどね・・・
>>144乙
>>144 thnx.
おまいは出版関係の人でいらっしゃいますか。
>>144-145 thx
なるほどなるほど。疑問が氷解した。
一応「怪談の学校」も買って読んでみたんだが・・・。
帯に「怪談作家になれる!」ってあったから期待したんだけどなぁ。
京極作品も幽も好きなんだけど、冒頭の対談を読んでて
「怪談って何なのさ」という気分になってから、書く気が起きなくなったよ。
それで
>>144-145を読んで、更にw
150 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/04(火) 11:06:21
>>149 よしよし。
これでライバルが一人減ったな、とw
某ラノベ賞に応募しようと思って書いてる幽霊話をこっちに出そう。
短編だけどな。
>>150 あ、なーる。
149はいかにも超怖の回し者っぽい書き込みだなーと思ったけど、
そういうウラがあったとわwww
>>150>>152 コマイなぁ、きみらw
俺は逆に「幽怪談文学賞」に沢山応募があるといいと思うよ。
くそしょぼい応募数だったら、第二回が開催されないかもしれないし。
大体、何人応募してこようが、ただ書くだけだ。
土着信仰ネタの長編を今200枚くらい書いた。
都市伝説からヒントを得た短編約40枚は完成。
だけど推敲してたら気になるところが出てきて、全く新規に書き直しした。
書き直しているうちに他の短編も書き始めたから、
結局35枚と47枚の短編が完成しちまった。
片方は初期と同じく都市伝説からヒントを貰った奴。
片方は正統派の和風怪談。
今、長編から分割したネタで短編もう一本書いている。
土着信仰っていうのは調べると実に興味深いな。
長編怪談なんて、送るやついるのかいな。
短篇ならともかく、なんか300枚もたなそうだし、たとえ完成してもホラ大行きな木ガス
怪談とかって、短いから体験談が成立する訳であって
長編にすると必然的にストーリになって純粋な『怪談話』ではなくなるのかなあ。
怪談の学校読んでも何も学べませんでした。逝って来ます。
>>154-155 いや、長編でも「怪談」は書けると思うよ。
ただ、体験談を基にした創作小説、もしくは体験談がすさまじく長い、完全な創作なら。
怪談=体験談、という縛りにせず自由にやってみるのもいいかもしれないね。
ただ、問題は「何が怪談なのか」を自分の中で消化することなんじゃないだろうか?
例えば、「リング」は怪談的展開(呪いのビデオなどのガジェット)をするが、あれはホラー。
「ぼっけぇきょうてぇ」は怪談。
「黒い家」はサイコホラーに近い。
「墓地を見下ろす家」は怪談的ホラー(どちらかというと怪談より?)。
こうやって自分の中の線引きをしていくと、怪談とは何か、というのが浮かび上がるんじゃないかな?
それが出来たら、スペースオペラ怪談とか書ける様になるかも知れないw
>>155 あの本は単なるガイド本みたいなもので、書くために役に立つ代物じゃないと思う。
「怪談作家になれる」というアオリは、盛り場の呼び込み見たいなもんでさw
審査員の意見が大量に載っているが、結局あそこで書かれた事だけを鵜呑みにして
書いても、つまらない作品になりそう。
「彼らの好みに迎合しただけ」の作品にね。
読むなら怪談とはまったく別の小説や資料本を読んだ方が役に立つはず。
審査員の好みに併合しないと受賞はむずかしいぞ。
おれはホラ大でそのことを痛感した。
>>156 > 例えば、「リング」は怪談的展開(呪いのビデオなどのガジェット)をするが、あれはホラー。
> 「ぼっけぇきょうてぇ」は怪談。
> 「黒い家」はサイコホラーに近い。
> 「墓地を見下ろす家」は怪談的ホラー(どちらかというと怪談より?)。
全部読んでるけどその線引きの仕方が全然わかんね。
159 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/05(水) 11:39:27
オレ的には「リング」「ぼっけえ」「墓地を見下ろす家」は
怪談文学賞的にオッケーじゃないかと思うね。
「黒い家」は完全に×でしょ。
「リング」は怪談じゃないと思う。
「ぼっけぇ」と「墓地を〜」は怪談的。
「黒い家」はサイコホラー。
「リング」はなんで怪談じゃなくてホラーなの?
話は変わるけど、連作短編を長編ということにしても良いのだろうか?
あと、そのうちのひとつが、すでに他賞に応募済みでもいいのだろうか?
二重投稿はダメだけど、落選が決まってるなら問題ないかと。
怪談話の難しさは、安易に書くと稲川淳二のオチ話のように
なってしまうところだな
「今、あなたの後ろよ」
稲川淳二は怪談の成功者じゃん。
168 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/07(金) 11:37:31
>>167 語りの第一人者ではあるけど、作家とは認められてないよなあ
もう送った人はいるのかな。
170 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/10(月) 21:22:23
俺の個人的な見解だけど、恐怖(幽霊、妖怪、怪現象等)の正体を説明しない物語って感じかなあ。
あまりガチガチの理論で説明しちゃうと、ミステリーとかSFっぽくなっちゃうし。「怪談」の「怪」
が「怪」のまま終わる物語で、だからこそ恐怖譚として語り継がれる、みたいな。
リングが怪談じゃないって見方はなんとなくわかるなー。恐怖のガジェットよりも人間(主人公)の
行動(謎解き)が物語の主軸だからじゃないかな。「観た一週間後に死ぬ」って題材で、別の切り口なら
もっとすんなりと認められる都市伝説的な怪談になったと思う。
まーこの辺は微妙だなー怪談の定義云々よりも選考委員次第だろうなー
募集内容に「他の文学賞に応募されたものはご遠慮ください」ってあるけど、ホラ大で
落ちたもんを送ってくるなという意味?
ブログに「新作で」って書いてあったもんな
怪談の会の主張がばらばらすぎて、対策が立てられん。
東氏・京極氏は似た感じとしても、残りの審査員の主義がわからん。
「怪談は長いと恐怖の焦点がぼやける」とかいいつつ、長編部門もある。
どうせぇっちゅうねん。
>>169 いるみたいよ。
メールで送れるんだよね。でも達成感あるのは郵送だし、どうしようかな。
>>173 あの二人はたぶん何も考えてないんじゃね?w
選考会も東氏京極氏が中心で、それにシマコ姉さんが絡むような展開になりそうな。
>>171 そういうこと。そのくせ、ホラ大の下読み段階では、「幽」なら賞取れたのに、とかいうふうに
書いてる。そんな傑作なら、それを送るなって…
>>176 つまり、その作品以外にも、良作が書けるかどうかを見るってことですね。
>>176 ホラ大だけじゃなくて他の賞で何次かに引っかかってたのも
送らないほうが無難かな?
179 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/12(水) 21:56:22
要するに怪談は「怖い話」、ホラーは「怖い素材を使った面白い話」ってことなのか?
つまりゾクゾクさせるかワクワクさせるかの違い?
180 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/12(水) 21:59:00
あんまり関係ないような気がするよ。
何でも出してみるといいんじゃない?
>>179 あ、その分け方は結構面白いかも。
全然 ち が う け ど
なかなか厳しい賞だな。1編のみが選出で、佳作入選枠とかないのか。
傾向も読めない上、相当な競争率になりそうだ。
ってか、賞金が20ペソって、普通の原稿料くらいと違うの? まだ刊行したばかりだから
ってんで、とりあえず常連さんを集めてってことでそ? それでも、30ペソで長編はないだるう。
184 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/13(木) 21:17:01
せめて50ペソに豚2頭はほしいろー
30枚と300枚の差が「10万」か。
落選したときの、落胆の差はもっとでかい
結局、何の為に「幽怪談文学賞」に参加するわけ?
賞金?副賞?それともデビューの為?
単なる腕試し?それとも参加することに意義がある?
むろんホラー、怪談小説をこよなく愛しているから。
東氏といえば「ホラーウェイヴ」が忘れられない。
ホラーファンをただ働きで使い、無理矢理作った雑誌。
あの頃を思いだせば、
賞金や著作権の問題は驚かない。
好きって気持ちを利用するのが得意なんだよ。
儲け至上主義者でないのは救いだが、
プロを育てられなかった人でもある。
この賞でどこまでやれるか、お手並み拝見。
ホラーウェイブとはなんぞや? もっとkwsk.
191 :
190:2006/04/14(金) 21:10:25
書き込むとこ間違えました。
俺は短編部門に応募する。
あと2ヶ月間愉しみながら
コツコツ書いていくつもり。
「ホラーウェイブ(ぶんか社)」というのは、ホラー小説専門誌として創刊された。
編集長は東雅夫氏。
色々有名どころも揃えたのだが、どうも売れなかったようで雑誌は潰れる。
単行本企画も流れた、とか。
読んだ人の感想に『同人誌』というのがあるが、あながち間違いじゃないかも。
何故かと言うと「お仲間」で作っていた感じだから。
今の「幽」というのは、実はホラーウェイブの続編雑誌、といえなくもないw
多分、雑誌が続いていたら「ホラーウェイブ・ホラー小説大賞」とかやっていたと思う。
>>188 育てる環境を整えているんなら大丈夫。
「幽」がその場になるのかは不明だけど。
東氏が一編集者として情熱を持って育てていく決意を固めていてくれることを祈る。
>>192 >愉しみながら
いいね。頑張れ!
東氏に育ててもらえるなら
出す価値は十分にある。
>ホラーファンをただ働きで使い、無理矢理作った雑誌。
ホラーウェイブ読んでたホラーファンだが、
そんな話、初耳だぞ。ソースきぼんぬ。
>>193 東さんのブログから。
>そもそも今の小生は「編集者」の名に値する仕事はしておりませんし
>(よく混同される方がいますが「編集」と「編纂」はまったく別の仕
>事ですし、『幽』に関しても編集実務は有能なスタッフたちが担当し
>てくださっています)
編纂は編集業務の一つ。
へんさん 0 【編▼纂】
いろいろな材料を集めて整理し書物をつくること。編修。
「国史を―する」
へんしゅう ―しふ 0 【編集/編▼輯】
一定の方針のもとに、いろいろな材料を集めて新聞・雑誌・書物などを作ること。
また、その仕事。映画フィルム・録音テープなどを一つの作品にまとめることにもいう。
「―部」「雑誌を―する」「テープを―する」
へんしゅう-ちょう ―しふちやう 3 【編集長】
編集の仕事を統轄する人。
>別の仕事
というより、編集の仕事の一つをやっている、ということだね。
東氏が言ってる編纂は、アンソロジストとしての仕事の事だろ?
実際、どの本にも別に担当編集者が付いてるみたいじゃないの。
その区別を言ってるんだとおも。
アンソロジー 3 4 [anthology]
一定の主題・形式などによる、文学作品の選集。また、抜粋集。佳句集。詞華集。
では、「幽」の仕事もアンソロジスト?
違うと思うんだけど。
編集長の仕事は、人によってどこまで手を出すか違う。
とことん口を出す人と、まったく口を出さない人がいるくらいw
口を出す人は「そんなところまで?」と言うところまで口を出してくるらしい。
某音楽雑誌の元編集長とか。
口を出さない人はエディターを信じて、原稿にも目を通さないものいるという噂。
それか「雇われ編集長」の場合。
ということで、多分東氏の言っていることは
「編集業務全般やってません」
という意味だろう。だから自分を編集者、とはいわない。
編纂者・アンソロジスト、と名乗る理由はそこだろう。
で、作家を二人三脚で育てるのは編集の仕事。
そう考えると、「幽怪談文学賞」で受賞者を選ぶのは審査員だが、
見込みのある作家を育てるのは「メディアファクトリーの編集者」である。
ということだね。
>>194 そういうことで、東氏に育てられることは不可能。
東氏と仕事をするなら「作家デビューしてから」になるかもしれない。
そのときは「アンソロジー参加」とかになるだろう。
なんか禿しくスレ違いな話題が続いとるね
有名な東粘着がここにも降臨してるん?
スレ違いか?
「東氏に育てられたい」と言う話題から派生しただけだと思うが。
196の返事まだー?チンチン
ついでに
>単行本企画も流れた
と
>読んだ人の感想に『同人誌』というのがあるが
のソースもよろすく〜w
まとめると「ホラーウェイヴ」っていうのは
・版元とのトラブル
・予算の関係
・売り上げ数(実売数)
などの問題で、廃刊&単行本企画流れが起こったわけだ。
編集長本人が「あれはゲリラ的」と言っている意味とかを考えてみよう。
>>206 >>207 東氏叩きのネタを求めて
必死にあちこちの過去ログを検索してる
粘着たんの姿が目に浮かんで
哀れを催しますたwww
>>205>>208 短絡的思考&低脳っぷりに失笑させていただきましたw
そのソースを提示しろ、っていったヤツは誰だwwww
そろそろ「幽怪談文学賞」に話題を戻していいか?
はいはい、ここで事情通の出番ですよw
東氏が書いてる「おまけに人件費が限りなくゼロに近い」というのは、
企画・取材・編集・校正の全てを東編集長が一人でやりくりしていた意味だってのは、
関係者の間では有名な話なんですが。
それを「ホラーファンをただ働きで使い」なんて勝手な憶測で書いちゃヤバイっしょ、粘着たん?
名誉毀損モノだよ、これわ・・・
>>188-211までが果てしなく自演臭がするのは俺だけか?
どうでもいいから幽怪談文学賞の話に戻そうぜ。
俺は長編を書いている。
メタフィクション怪談をめざしているんだが(三津田氏風にならないように)
どうも上手くいかないね。
受賞して、単行本出してもらいたいなぁ・・・。
>
>>188-211までが果てしなく自演臭がするのは俺だけか?
おまいだけだよ、粘着たん
都合が悪くなったので第三者を装って話題をかえる、とw
>>212 長編怪談は中々難しいだろうね。
怖さのピークをどこに持っていくかが問題。
長ければ長いほど冗長になってしまうから、小さな山を入れつつ、最後にどかん、じゃないと飽きられそう。
そうそう。メタフィクション怪談は誰かやってそうだな。
それに、ここでアイデアを公開するのはパクられるぞw
賞金が少ないのと著作権とられるのは単なる事実ですよ。
賞金少ないのはそもそも俺たち素人なんだから無問題だと思うが、著作権とられるのは、プロ
目指している人にはかなり将来的に問題になりそーな悪寒。
著作権というのは基本的に著者に帰属するから、別の出版社で
短編集や作品集を出すときには問題ないんじゃない?
なんかその基本から外れてるみたいろ。映画化、出版、二次的利用(ってなんだ?)まで
ぜーんぶMFに帰属するとうたってある。
それに「怪談の学校」に載ってた東さんの恐怖のチラーポイント勉強用の
お勧め本って、都筑道夫のミステリー指南なんてアマゾンにもないお。絶版?
その他の短編集(ジェイムズとかモーパッサンとか)も(世界的作家)とはいえ、
古典だからオールドファッションの駄作も多いって書評がついてるお。どれだけ
実用的な助けになるんなろー。
>映画化、出版、二次的利用
例えば「アンソロジーに収録」
「他の書籍に転載」
「アニメ化」
「音声化(CD)」
「原作使用」
「実話怪談なら新耳などで使用」
とかかなぁ?
けど、著者が「使わないで」といったらいいんじゃないの?
著作権がどーのとかもういいよ
気に入らないなら応募しなきゃいいだけじゃん
幽叩きはよそでやってくれよ、超怖マンセーの実話怪談スレとかなw
単行本デビューできるって言うのは、魅力だな<長編。
短編は雑誌掲載だけど、その後「原稿依頼」とかあればいいよなぁ。
・・・夢見てすまんw
>単行本デビュー
検討じゃなかったっけ?確か。
短編は「幽」掲載だったな。掲載されたらうれしいだろうな。
>・・・夢見てすまんw
夢を見ることは重要だろ。
モチベーションをあげて、締め切りまで走るべし。
>>218 >都筑道夫のミステリー指南なんてアマゾンにもないお。絶版?
ちゃんと載っていましたよ。
ただし「ミステリー」ではなく「ミステリイ」でしたけどw
ホラーウェイブのでまかせカキコといい、ろくに知りもしないで
難癖つけてる人がいるみたいですねえ、粘着たん!
逆にここの住人がお勧めする
>恐怖のチラーポイント勉強用のお勧め本
とか上げてみたらいいんジャマイカ。
俺は遠藤周作「遠藤周作怪奇小説集」。
それと筒井康隆の「鍵 自薦ホラー選集」。
>>223 おまいも粘着せんで、前向きに大賞について語れ。
そうじゃないと粘着と同じだろが。
>>224 また東粘着がいつもの手口で荒らしてるのか・・・・
形勢不利とみると良識派住人のふりをして、
際限なくジエンを続けるのが粘着の常套手段なので、
マジメに応募を考えてる人は注意しましょうね。
>>224 福澤 徹三氏の一連著作は読んでみて良いかも。
「再生ボタン」「死小説」「壊れるもの」「廃屋の幽霊」「怪の標本」
これらは結構面白いし、怪談小説としても参考になる。
後は「三津田氏」の作品かな。
>>226 俺はネット古書店で安くゲトしたよ
真剣に応募の参考にしようと思ってる椰子なら
図書館や古本屋を利用するのがあたりまえだと思うけど
バカは放っておけばいいさw
>>218 >その他の短編集(ジェイムズとかモーパッサンとか)も(世界的作家)とはいえ、
>古典だからオールドファッションの駄作も多いって書評がついてるお。どれだけ
>実用的な助けになるんなろー。
その人のヒントになればいいんだよな。
何を読んでもw
モダンホラーのキングを読んで参考になる人もいれば、ケッチャムでもいい人がいる。
中島らもや椎名誠でもヒントになる人もいるし。
エッセイを読んでもヒントになるかもしれない。
逆に、全く関係ないものを読んだり見たり聴いたりするといいかも。
作家って、そういう感じらしいしw
怪談話で、三百枚はしかし、大変なボリュームだな。
最後まで読者を飽きさせずに引っ張るのは、相当な
力量が必要だろう。
短編の方は相当な数の応募がくると思うが。
短編の方がチャレンジがしやすいしね。
長編は「腕試し」ってわけにもいかない。
けど、短編に比べてライバルは少ないかもしれないし。
悩みどころだ。
短編て、40字x35行印字で8〜14枚だよな。
ちょっと短すぎないか?
400字詰め30〜50枚だっけか?
12000文字〜20000文字。
そんなに少ないとは感じないな。
他を見ると大体「50〜120枚」ってとこだけど、30〜50って言うもの多いね。
>234
もうなんかマッチとポンプが一巡してよく分らないことになってるぞ
単に腐女子が無理な擁護するから
スレの雰囲気が悪くなっただけで
一巡とかしてませんよ。
原稿送付は「メール」?「プリントアウト郵送」?「手書き郵送」?
どれがいいんだろうか?
やはり手書きの方が印象がいい?
この賞にかぎらず手書きは避けたほうが無難
字がうまくても敬遠されるよ
いまどき手書きは問題外ってことかな。
短編かきおわった。
怪談形式は、どうしても文章を省略してナンボだから、
小説なら100枚くらいになっただろうが、ようやく30枚数枚。
すごい達筆だったらいいかも。墨と筆で巻物に書く。
京極さんには受けるね。
短編を書いてる。
応募先をホラ大短編賞に切り替えようかと迷い中。
短編、長編の応募数を予想せよ
おれの予想
短編180
長介 25
この書き込みの少なさからして、そんないなさそ。
なんかホラ大に流れるの多そうだしよう。
おれの予想
短編 90
長介 11
で、長編は該当作なし
書き終わったけど、なんかワード原稿がおかしくなってる
248 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/09(火) 06:52:31
今回の平塚の猟奇事件は、自分の書いている作品などより
遙かに複雑で、怖ろしい
このスレ、のび悪いね。出すやついないのかな。
それともみんな最後の追い込みでいそがしいのか。
250 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/09(火) 20:54:28
俺は短編出す予定
オレも短編を出そうと思って書いてるが、賞金額を見て・・・ホラ大に変えるかも。
252 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/14(日) 18:41:02
呪いや祟り系が無条件で落とされるってことぁないよね。
そういや上で著作権の話が出てたけど
文中のどれか一文字適当に変えたりして
新しい小説です自分に著作権がありますって言う事は出来ないの?
>>253 それありだったら
夏目漱石の全作品一文字ずつ替えて
俺の名前で出版するよ。
短編を書いたが、怪談じゃなくてホラーになってしまったような気がして別の話を書き始めた。
……こんどはファンタジーになった気がする。
いっそ、両方出すか。
夏目漱石はすでに著作権切れてるからご自由に
漱石つまらん
短編の〆きり近いね
258 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/29(月) 16:16:12
短編怪談完成した。きょうかあす出してこよう。
ときに、みなさんはどんな形式で書きましたか。
実体験? 伝聞? 小説に近いかたち?
おれは耳袋でよくあるような、伝聞形式です。
259 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/29(月) 16:16:49
郵送だけど、フロッピー入れたほうがいいのかな
スレのびねーな。出すやついないのか
普通に小説。
正直、この賞の場合はこれじゃいけないのかな……という気がして
出そうかどうしようかまだ迷ってる。
今から短編挑戦してみるかな。
かなりヤバイが。
〆きり近いよ。
264 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/07(水) 21:36:34
締め切り間際にこれだけ伸びないスレも珍しい。
みんな出す気があまりないのか?
かくいう私も、まだ完成していないし、出すかどうかは微妙。
現在完成間近、並行して推敲中。
ライバル少なそうなら頑張って出すよw
明後日締め切りか。
たったいま出そうと思い立ったが、今日が締め切りでがっかり。
268 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/09(金) 21:03:54
短編間に合わなかった。
メールで今日終わるまでに出せばいいんじゃなかった?
まだ間に合うよ、一応。
メールで応募した。一度はじかれたのでちゃんと送れたか不安。
短編出そうと思ってシコシコ書いてたんだけど、
どうみても推理小説です。本当にありがとうございました。
つか、怪談書くってマジ難しい。
>>271 推理小説書けるなんてうらやましいや。
怪談って何だろうね。
もう少しで書き終わるんだけど本当にこれでいいのだろうか。
なんだろね。怪談て。むつかしいね。
ちょっとずれるとすぐホラーとか、現代ファンタジーになる。
耳袋とか超怖とかのロングバージョンでいいじゃん。
出したの全然怪談でない
長編何も考えず、書けたら出そうと思ったけど、
300ページも破綻なく書くのがまず難しい
つか、めっちゃエラー出て、メール送れんわ…
こんなときにぃぃぃ
これって一時選考通過の報はいつ出るんだろう。
12月まで放置ってことはないよね?
>277
東さんに聞いてみよーぜっ
短編応募数400篇突破だってよ
400はびびったね。はぁ〜だめか〜
281 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/11(日) 01:24:13
こりゃ予想外に多いな
283 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/11(日) 01:53:32
東さんとこ行きなはれ。他にないやんか…
これで受賞したら箔つくね
ホラ大とおなじか、それ以上か。
賞金は十分の一
287 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/11(日) 09:55:28
長編300枚出す人どの位いるのだろう
怪談で長編てやっぱ難しいから
短編部門ほど激戦にはならんのじゃないか?(甘い?)
短編応募が400超え。 それでも受賞に絶対の自信ありって猛者いる?
3日で書き上げた作品だからな。
自信はない。でも、似たようなヤツは結構いるんじゃね?
俺2週間
東さんありがとうございました。
応募した皆様、大賞のほかに佳作などありかも……ということです。
293 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/12(月) 07:07:56
スレの過疎ぶりにしは応募作が400か。
仕方ないな。諦めもつく。
294 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/12(月) 10:48:03
400作を選考委員が全部読んでくれるのかな?
それとも、やはり下読みがいる?
>>294 そりゃいるだろうな、普通w
多忙そうな選考委員が多いしね
これは盛り上がるねー。
できれば多めに最終候補を選んで、選考委員に読ませてほしいのう。
たぶん普通のエンタメより、好みに左右される部分が大きいし。
下読みさんはどういうメンツなんだろう。
「幽」でレビューしてる人達とか?
298 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/12(月) 17:10:20
>>295 やっぱ普通かぁ。
応えてくれてありがと。
>>296の最終多めにってのが理想だよね。
あらすじなかったから、やっぱ冒頭でポイ?
最後まで読んでくれそうかな。
怪談はオチに命かけてる人もいそうだ……
読んでくれるんじゃない?
というか、読むくらいはお願い。
後で床に叩き付けてもいいからさ。
東さんが全部読む(しかし、努力目標)そうですよ!
ヒガシさんありがとう。
とりあえず8月上旬発売の『ダ・ヴィンチ』を待とう
最終通過の電話あるのかな。
直接東さんからかかってきたりするのかな。
東ですけど健二くんいますか?
なわけねーだろ!
306 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/19(月) 21:05:22
受領メールありましたか??
東ブログのコメント欄より
メールで作品を投稿させていただきました。
しかし、作品受領のメールは返って来ておりません。
作品受領のメールは返信していただけるのでしょうか?
もしかして、届いていないのでは……と不安になっております。
投稿者 匿名希望 : 2006年06月12日 21:29
匿名希望さま
御応募ありがとうございます。そして御心配をおかけして申しわけありません。
早速、メディアファクトリーの担当者に問い合わせましたが、なにぶん膨大な件数のため、個々に受領メールはお送りしていないそうなのです。
基本的に、送信エラーの通知メールが返ってこない場合は、問題なく受領されているとお考えになって大丈夫だろうとのことです。
それでも、どうしても心配である、という方は、原稿の送信先と同じメールアドレスに、「応募原稿受領の問い合わせ」という件名で、お問い合わせいただければ、調べてお返事する、ということに致しました。
お手数をかけて恐縮ですが、不安な方は御遠慮なくどうぞ。
投稿者 ヒガシ : 2006年06月13日 01:11
応募者たちよ、すこし盛りあがろうゼ!
よし、盛り上がろうぜ!
とりあえず、作品を読み直して、ダメだと思ったよ。
盛り下がるじゃねえか……
まあ、なんだ。
第一選考者だが、応募作は全体に意外とレベル高いぞ。
312 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/24(土) 02:13:56
>>311 ほ、本当に一次選考の中の人なのでつか!?
ほんとならいいなー。ワクワクするよ。どんな怪談が選ばれるのか。
一時通過の発表ってあるのかな?
「幽」で1次通過者の発表あったら、売れるよね〜。
私、買ってしまうもん。
東さんのひとこと選評とかあったらね、もうね、
買わずにはいられないよ。
とか、言い合ってれば誌上で発表してくれる……かなあ。
何せ1/400だから、狭き門だ。
あと怪談で長編300枚は相当きつい。
150枚だったら、応募もどっと増えそうだけど。
>>315 「幽」の次の号が発表なんだから、紙上中間発表は無理。
ブログとか怪談之怪HPでの中間はやるだろうけど。
幽がもし季刊とか隔月ならそういう事も可能だったんだろうけど。
319 :
ミニスたん ◆pofhvgEbZ. :2006/06/25(日) 18:04:12
ぷぷぷぷぷwwwもうマサオはダメでふな。何が怪談でふかwwwww笑えまふwww
>317
別に大賞と1次通過、いっしょに発表でもよくない?
買うよww
>>311 一次選考どの、どういった傾向の作品が集まっているのか、
お教え願いたい。
下読みは分業だから、一人に訊いても自分に当たった分のことしか判らないよ。
おとなしく公式発表を待つべし。
ミニスたん、真面目に創作してる人たちの邪魔しちゃいけませんよ。
いっしょに某バカスレに帰ろう。
知り合いがMFにいるけど今だいたい下読みが済んだ所らしい。
MFとは何ぞや?と、しばし悩んだ。
>まず、短編部門については、一次選考委員12名による
>最初の選考作業が6月末までに終了。
ってあるから今くらいに終わるのは納得。
普通の文学賞と比べてめちゃくちゃレベル高い作品が集まってたよ。
これ他の賞出せばいいのにって思う作品も沢山あった。
一体どんな作品が今後飛び出すのか凄く気になります。
下読みだとやっぱり全体は見えないから。
「普通の文学賞と比べて」
「これ他の賞出せばいいのに」
こんな雑駁な言い方を、本物の下読み担当者がするだろうか……?
特に後者は禁句じゃないのかなあ。
これは見るからに怪談じゃないな、
でもめちゃくちゃ面白い!ってのが結構あったんです。
下読みは今回で3度目、編集の下っ端ですいません。
あー。
怪談の定義が曖昧だったからか?
ジャンル違いの応募は確かに多そう。
ホラー大出せよwみたいなのとか。
みんな落ちてるから心配するなよ!
だって400だぜ400.
ある小説賞の下読みをやっている。下読みとは集まった応募原稿の
中から、私のようなフリーの本読み(ちょっとヘンテコな表現だが)
が百篇なら百篇読んで、数篇に絞り込む作業。………
応募しようという人のためにいうと、今はエンターテイメントも
純文学も区別ない状態で小説は読まれる。だから、歴史物ならば
主人公がどれくらい現代人としても魅力ある人物か、
ファンタジーならその独特の世界観がどれぐらい精密にできているか、
現代小説ならそこで扱われている問題に解答が与えられているか、
が問われる。
私は少なくともそういう判断基準で選んだ。
333 :
ミニスたん ◆pofhvgEbZ. :2006/06/27(火) 18:04:03
問題に解答はいらないとおもうけどね
新しい問題に光を当てるのもブンガクの役割だし
ありきたりな問題に右往左往する人間を詳細に描くことにも意義はある
歴史物の登場人物なら、現代人とは世界観も倫理観もまるで違っていて不思議はないし……
>>332に下読みされる小説は不幸かも。
>>311 だが、下読み終了した。
やはり、レベルが高いとの印象は変わってないな。
投稿した皆さん、グッジョブ!
出した側から言うと、規定の長さが丁度推敲しやすかったな
最後まで楽しく書けた、結果が別の問題なのはよく知ってるからあとはいい
長編まだ出してない人っている?
幽霊とかお化けの話を普通に書いて出してしまった・・・。
しかも恋愛小説風味。
落ちたかな?
長編かーまだ迷ってる。
ぼくわ文章が美味い方なので、
地震あります。
一字先行ぐらいわ通貨するとほもいます。
長編も倍率高そうだよな。
でも丁寧に読んでもらえそうな気がする。
下読みがあらすじ読んで印象で決めそうな予感もありそ。
あと審査員によって怪談の定義や好みが全く違うのが面白いよね。
めちゃくちゃ怖いのが大賞取って欲しい。
文章が上手いとか筋とかじゃなくて純粋に怖い話が読みたい!
時代物で今、150枚目くらい。
残り頑張って書こうと思うが間に合わなかったら第二回に出すよ。
意外とすげぇ新人が出るような賞になるかもな。
,,.. -──- 、,
,. ‐'"::::::::::::::::: ....:``'-、
,/::::::::::::::::::: ....::::::::::::::::::::::::ヾ:、. ,....,
,,--,,, /::::::::::::::::::: ..:::::::::::::::i、::::::::::::::::::::'、':,.. / ヽ
/::: ::::..."'〇 :::::: ....:::::::::::::::::::::i:::!`、:ト、::::::::::::i i! / i
|::: :::: :::,〇 ...::::::|'、ヽ;::::::::::::::|,!:!__リ,,'iヽ::l''、:'、 / /
|::/i:: / | ..::::::::;:::i!:i ヾ:、ヽ:::::::::| リ , -─ リ i;il:ヽ, i / あはははは〜
V ヽ| l:::::::::::::::i',i ':i ,メ、 \;:l '゙ `、 !::::/l ...::::::/``ヽ
l::ヽ:::::ヽ:i,レ',.゙-‐'''' ',/'/..::::::::::/ l'ヽ;、 こいつら自分に電話かかってくると
i:::::>、:ヾ,' / _,.. -‐'ヾi ,レ'::::::::::;r':.. / i_\
i:::i. `'‐,ゝ i" '! ,.‐''" :::::::::::i゙::::::::.../. ノ 'i 思ってるよ〜
!::\ `ヽ ':, l{ ..:::::/::L,. ‐'":::::;/ !
l::::::::`''‐r\ ヽ.,__,.ノィ'‐-‐''"'ォ‐--,゙弋''''"::::::;.ノ
|::::::::;ィ:::}、 ``'''─--、-‐ニ┤ ___ハ,`''ーヽ-'=‐''":::
!::::::/ i:::|、\ ヾ´. i ヽ 、''‐-、_::::::::::::::::: /
みんなこっちに流れてるから、ことしはホラ大が穴かも。
ホラーと怪談は違うからなぁ。
お見せ出しみたいな作品だと怪談でもホラーでもどっちでもOKっぽいけどさ。
長編出したよ。
倍率低いかと思ってたんだけどそうでも無さそうだな。
もっと推敲すりゃ良かったよ。
どうやったら怖い文章が書けるだろう。
どうやったら上手くなれるのだろう。
>351
ホラーと怪談が違うというより、
ホラーのなかの1ジャンルではないのか。
>>354 ホラーはフィクションなので、実話怪談はホラーじゃないよ。
>355
ホラーがフィクションだってだれが決めた?
俺の怪談の定義は、
「怖がらせることをメインに据えた超自然かつ実話チックな話」
>>352 すげ。300枚なんて書いたことないから無理ぽ。
>>355 怪談だってフィクションだろ、結局は。
実話怪談も文芸である、というのが東編集長の持論だぜ。
>>356 誰も決めなくともホラーは小説の一ジャンルなんだから、現にそうじゃんw
「オトラントの城」から現在までのホラー史を勉強することだな。
オレ的怪談の定義聞かされても……。
まあ、この賞の範囲より狭くなってるから、それで弾かれることはないだろうけどさ。
>>358 文芸の意味が解ってないなあ。
東は「ノンフィクションだって文章の芸だ」という意味で言ってるんだよ。
360 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/29(木) 00:08:34
>359
ナニこいつ。青木ぽ
361 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/29(木) 00:25:18
888 :阿部敦良 :03/02/25 11:37
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
現在長編7割完成。
頑張るぞ!
俺は現在200枚くらい。
話が纏まらなくて困った。
……怖くない。どうしよ
美しい内容の怪談もあるじゃないか。
牡丹灯篭とか。
じんわりとくる怖さのが好きだけどな
後で思い返すと来る恐怖って作品
レベルの高い戦いになりそうだな。
bk-1の怪談Blogからして只者じゃない人が大杉!!
368 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/29(木) 17:22:33
369 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/29(木) 17:22:38
ここ数年怪談ブームっぽいしね。
370 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/29(木) 17:24:48
そうそう、それと一人何作もってのはあんまりだってあるのに、
なんであんなに送っているんだろう。。。
読んでないのかな?
「自分だけは」一定レベル超えてる! とか思ってるんだろうねえ。
書けば書くほど上達すると思うけど。
今だとbk-1でどれがいいだろ?
書くのはいくらでも書けばいいけど、送るものは厳選しないとね。
まぁ数打てば当たる!と思ってる人も多いんだろうね。
『信太狐』『ガス室』が好きかな。
まぁ他も同じようなレベルな気が汁けどね。
後半戦に期待中。
『生ゴムマニア』が気になるかな。
そのシーンが頭に出てくる感じが嫌でいいと思う。
ただ話としてはオチがかなりイマイチで稚拙な感じがするのが難点かも知れないけどな
去年の方がレベル高い投稿多く無い?
bk-1怪談大賞か。
あれは800字って制限が読みやすくて良い試しみだと思う。
どことなく短いせいか口語体の新耳袋を思わせる内容の怪談が多いでつね
今回の候補の中では「怪談サイトの怪」が一番好きでつ。
この作品が今年は何だかの賞に選ばれる気が汁まにあ。
漏れもどれも同じレベルの話しか今年は集まってないに一票!
381 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/29(木) 21:28:10
怪談サイトの怪ってベタだけどいいよな。
382 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/29(木) 21:30:55
どうした急にww
編集者は遊んでないで仕事しろや。
384 :
383:2006/06/29(木) 22:06:41
誤爆ゴメんね。
テラダによろしく。
ショートショートっぽいのが多くね?
怪談じゃねーって感じな作品群。
幽霊落語、って感じのおおいね。
やっぱ、考えすぎちゃって、メタな方へいっちゃうのかね。
いいえて妙だな。
テクニックばかりで小さく纏まってるって感じ。
いい作品を書くっていうのはもちろんだけど、
読者のことを考える、ってこういうことなんだなって思った。
読む人は怪談読みにきてるわけじゃん。恐い話を。
それなのに、書き手がハイテンションになっちゃって、
「こんなの思いついたの!見て!見て!」
って感じでもううれションもらしまくって非常にみっともない。
読者はポカーンだよ。
怪談の中に置いてもらうことを前提にして、
「怪談の中で目立つ怪談じゃない話」を投稿するなんて品性がない。
気をつけようと思った。
ごめんね、ひとりごとだね。
でも2ちゃんだからいいよね。
800字って制限の中で怖さを表現するのは大変そうだよね。
怪談=怖いとも限らない場合もあるけどね。
幻想文学っぽい作品も多くね?
オカルト板の書き込みにも劣る作品ぞろいだなw
長編今日出しました。
本気で疲れました今からちょっと寝てから午後の講義に出てバイトに行こうと思います。
古典芸能の話なんだけど、どうか一次くらいは突破できますように。
本当にあった怖い話。
僕「先生、どうでしょうか?」 医者「心配ないですよ。よく効く座薬がありますから、それを使いましょう」
僕はパンツを脱いで、お尻を先生の前に突き出しました。先生は肩に手を掛けました。
医者「いいですか?イキますよ。ハイ、力を抜いて」 僕「ううっ」 座薬が何個も入ったようでした。
医者「この座薬を毎朝、1週間続けてみてください」 僕「どうもありがとうございました」
翌朝。言われた通り座薬を入れようとしたが上手くいきません。そこで嫁に頼むことにした。
嫁「これをお尻に入れればいいのね。わかった。いくわよ」
嫁は右手で座薬をつまみ、左手を肩にかけました。
その時!
僕「うわぁぁぁぁぁぁ!!!」 嫁「どうしたの?!ごめんなさい、痛かった?大丈夫?」
僕「うわぁぁぁぁ!!違う、今、気が付いたんだ!うわぁぁぁぁ!!!」 嫁「なに?何に気づいたの?」
僕「あのとき先生は、おれの肩に両手を掛けていた!!」
396 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/30(金) 12:25:20
ちなみに私の高校では、
「渡り廊下のM子さん」
という噂がありました。
何でも放課後の遅い時間に一人で渡り廊下を渡ると、途中で後ろから足音がついてくるそうです。
振り向くと誰もいない。
不審に思って足早に渡り、先にある階段を上ろうとすると
「私が悪いんじゃないの・・・・・」
と耳元で訴えるような声がするとか。
調べた事もありませんし、事実も怪しいものですが、
昔その渡り廊下の先の階段で生徒が一人転落死したそうです。
ちょうどその時一緒にいたのが「M子」さんだとか。
どういう訳か、周りの人間から「お前がふざけて突き落とした」
と疑いを掛けられ、暗い高校生活を送っていたある日、自宅マンションから
飛び降りて亡くなったと聞きました。
その霊が今、この廊下で訴え続けているのだろう、というお話です。
なんかありがちな話ですね。
やっぱり作り話でしょうか?w
周りの友人にもそんな経験者はいませんでしたし。
しかし、当時は一人で渡り廊下を歩くのを躊躇したものですw
今になってふと、真相を突き止めればよかったなあ、と懐かしさと共に思います。
397 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/30(金) 13:54:19
アパートの隣の部屋の住人云々が怖かった((((;゜Д゜)))
ふ〜ん
恐ろしい幽霊に取り憑かれてしまいました。
どうやら男性なのかも知れません、頭に毛が3本見えます。
逃げようとすると時速50kmで空を飛んで追いかけて来ますので逃げ切れません。
どうやら悪気は無いようなのですが、
ご飯を毎食50杯も食べるので家計を圧迫され、
家の経済を維持することが難しくなりました。
お寺さんで施餓鬼供養をしても消えてくれません、
どうしたらこの幽霊から逃げられるのでしょうか、
ヽ|/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ \,, ,,/ |
| (●) (●)||| |
| / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・・・・・・ゴクリ。
| | .l~ ̄~ヽ | |
|U ヽ  ̄~ ̄ ノ |
|  ̄ ̄ ̄ |
藁太
今日から長編かく
なんか盛り上がってきましたね
407 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/01(土) 01:18:34
別途所定の印税とあるけど
所定ってのは部数にかけるパーセンテージ(10%をよく聞く)のことですか?
それともあらかじめ決められた金額ってことですか?
これなら、300ページ書けるかも!のネタは出来たけど・・
なんだこりゃあ・・これを怪談にしたら、怪談の背後霊が怒る
でも楽しそうだから、やってみよ
>>407 出版社が定めてる印税の事でそ。
普通は8%〜10%くらい。
長編も倍率相当高そうだな。
漏れは現在200ページくらい書けたとこ。
408ですが、昨日勢いで3枚書いた内容に呆然としてる
な ん だ こ り ゃ
笑ってる暇はない
お互いに見て評価出来る人間が身近にいればいいんだけどな。
>>412 411だけど、そりゃねえ
でも一人で笑うのが楽しい時もある私は色々と無理だな
まあいいや。書く、追い詰ったらまた考える
>>412 そりゃ良し悪しだろうなぁ。
ちゃんとした作品の評価って、それなりの読書経験とか見る目がないと難しいだろ?
間違った評価をされたら、その時点でアウトじゃんw
短編部門は7月上旬に最終が決まるってことは、
選ばれた方は早けりゃ今週中にでも電話くるかもしれませんね。
遅くとも今月中に電話なけりゃアウトでしょうか。
え、でも12月に発表だから、マが空きすぎ?
7,8月は怪談と妖怪関係者は死ぬほど忙しい。
それに長編を読む時間も考えなきゃ。
418 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/03(月) 09:41:06
ねるほど
最終通ったかたへの通知はいつごろか予測しよう。
>419
東さんがブログで言うと信じてる。
東さんはいつもさりげなく伝えてくれるね。
今年のホラ大は、最終通過のTEL、3月はじめに来ていたらしい。
東さんのブログで、3月1日にホラ大の予備選考会があったと書かれている。
だから、7月はじめの短編選考会で決まりしだいすぐ来るんじゃね?
知り合いが中山一朗の塾に通ってるけど今月と来月は殆ど予定が
埋まってるってさ。
読める時間とか限られてるから大変そうだな。
うわっ!それってズル!!
漏れも審査員の一人の木原さんとはロフトイベントの関係で
知り合いだがそういうのは考えなかった。
審査員と知り合いの場合そういうのしないよな普通。
たとえその作品が良かったとしても受賞後色々言われそうだし。
中山一朗を見損なった。
mixiでも塾生の子が添削してもらったって書いてあった。
しかもそっちにはハッキリ幽怪談文学賞ってあったし、何だよ
出来レースかよって出した後に読んで気分が悪かった。
他の審査員に期待。
んー、一応「某賞」であって、「幽」じゃないかもしれないけどね。
投稿した日が6月10日。
短編の締め切りなんだよなぁ。
「久しぶりに某文学賞に投稿しました」ということだから、数年ぶりに他の賞に投稿した、とか。
久しぶり、がどこにかかるかで意味が変わるんだけど。
「本日、某文学賞に応募しました。
こういった賞への応募は久しぶりです」
という意味なんだと思うんだけど。
>>426 えっ!?そうなんだ。
審査員じきじきに添削してもらうって、あり!?
なんか凄くテンションが下がった、、、、。
>昨日は『幽』の怪談文学賞 短編部門の締め切りだった。
>師匠に一読してもらい、未熟な点を指摘してもらった。
怪談の学校にも塾生出してたし大いにありうるよ。
東さんのBlogで文句言う?
いや。
東氏には関係ないだろうから、迷惑になる。
まずはその塾生の名前を覚えておく事かな。
そしてログはとっておく。
そうじゃないとあまりにも。
添削ではないけどプロから「指摘」してもらって、書き直す事ができない
応募者にとってはたまらん出来事だな。
正直、そいつらに勝てる要素が減ったんじゃないか?
普通に考えたら塾生で応募する人間の殆どが中山氏に見てもらったんじゃないの?
その為に高い塾代払ってると思うだろうし。
>>430 東さんを通じて中山氏に注意ってこと?
指摘してもらっても、それを活かせない人間だっている。
それを念頭においておかないと。
塾生だから、優遇されると言うより
塾生だから、聞ける立場にある、ということだと認識しないと。
でも
>色々指摘してもらったので、結構安心。
はどうかな、と思った。
その塾って何人くらい生徒がいるんだろ。
10人?20人?
でもBlog見る限り映画を撮ったり、色んなコースもあるようだから
もしかしたら4,50人とかそれ以上?
その殆どがもし応募者だったらと考えると・・・
でも他の賞ならいいけど普通審査員に添削頼んだりしないわな。
>>432 今注意してもらってももう遅い。
講義するなら、決まってから。
発表があったときに、塾生や準会員の採用が多いことがないことを祈るよ。
怪談の学校に塾生って出てた?
それともダヴィンチのネットの方?あれには出てたの知ってるけど。
遅くないと思うよ。
まだ長編は決まってないし、審査途中だろうし。
>>437 ダヴィンチのweb「怪談之怪」で発表された作品が
「怪談の学校」に収録されている。
>>435 添削を頼んで受賞した。
添削を頼まず自分の力で序章した。
達成感は後者の方が高いだろうな。
>>438 いや。短編の方に多そうだし。
それに今は泳がした方がいいと思う。
講義をするのは決まってからじゃないと。
デビューした人間が勝ち。
実際中山の塾はデビューへの近道は業界人とのコネが一番大事とネットで言っている。
でもPNで出すだろうしその人間が塾生かどうかなんてわからないけどね。
東雅夫に添削を頼んでみまつw
ってのと同じだからな、不公平なのは認める。
それに木原と中山は仲がいいし好きな作風も新耳からして似ている可能性もあるし
京極も新宿で木原とは妖怪イベントをしている仲だというからな。
ある意味内輪的なメンバーが揃ってる賞だし酷いね。
「才能はあって当然」の状態から始まる。
残る要素は努力と運。
けど、東氏とはここ見てるんじゃないの?
それに塾生も。
今慌てて証拠隠滅を始めているかもよw
>>442 PNを変えていようが、とりあえずこういう事があったことを覚えておかなきゃ。
名前と行動をね。
常識の範囲内だよな。
俺は審査員だから他の賞に出すのなら添削の手助けはするけど
この賞は他の応募者のことも考えて出来ない。
くらい大人なら言うよな。
誰が塾生かどうかはわからんから無理ぽ。
>>444 見てないと思う。
リンクでも貼らない限りね。
>>447 2ちゃん見てるから東氏は親切に情報を提示してくれてるよね?
見てると思うよなぁ。
中山氏には
「おまえら。俺が見るいうことはな、他の参加者に不公平やないか?
俺がお前らの作品だけ審査をしないんならいい。けどな。
俺は候補作を全部みなアカンのや。だから俺は助言もせえげん。
代わりに塾生どうして添削し合え。それも勉強やし、とめんぞ」
くらいいってほしかった。
東雅夫はBlog見る限り多忙で2ch見る暇なんぞ無い気がするが。
漏れの知り合いの塾生はバッチリ見てもらったって言ってた。
でも自信はそんなに無いってさ。
俺が塾生だったらやっぱり見てもらうかな。
怪談の第一人者だし、的確なアドバイスを貰えそうだもの。
だって妖怪で京極夏彦に見てもらうようなもんでしょ。
塾の生徒を現場に連れて行くのとか好きだなこの人。
宣伝の為か?
塾生の気持ちも分かるんだけどな。
けど、審査員がしちゃいかんだろうwという。
中山氏は失敗したなぁ。
他の審査員はこれ知っているのかね?
だけど、塾生が一人も選ばれなかったら、
中山氏の塾の評判ってどうなるんだろう?
ってかこの菅野って人は講師?
そうなんだよ。
どっちに転んでも色々不具合が起きるんだよな。
塾生受賞→そりゃ審査員が、という話になる。
塾生落選→そりゃ塾の(ry
他の審査員を説き伏せるくらいの実力を見せないと、受賞は難しいだろう。
だけど、プロがバックで指導をしているから、その分は有利。
結構、まずい展開だな。
講師と塾生が落ちたら面目丸つぶれだな。
>>456 業界人と名乗っている中山氏がこんな展開も予想できなかったのかと唖然とした。
それにこの騒ぎを知れば他の審査員は塾生の応募作品は他の作品と比べて
辛口の評価を下すかもしれない。
他の審査員も買収出来なさそうな面子ばかりだからなぁ。
抱き込み出来たとしても木原くらいだろ。
あーあやっちゃったね中山。
おまいらなにいってんの?おもしろければいいんだよ?
普通は指導すべき立場の人間は色々な事を見て、判断しないといけない。
だけど、今回の中山氏は勇み足だったなあ。
他の講師に指導させるならよかったんだろうけど。
それに「人の口に戸は立てられない」とはいえ、
何故口止めをしておかなかったのか。
塾生も何故ぽろっと書いちゃうのかなぁ。
>>460 悪いというか
「塾で講師に指導を求める」のは悪くない。
悪いのは「その賞の審査員に指導をしてもらって投稿した」こと。
これで面白い作品が出来たとする。
それはそれでいい。
けど、それが許されるなら、他の応募者には不公平でしょ?
と、ここまで書いて思ったけど、一人で頑張って面白い作品を書いた人に
塾生が遅れをとったら、それはそれで凹むよな<塾生。
大賞がくしたんでFA?
>>460 まぁ中山氏の判断はミスだとしか言いようがないよ。
ああ、一部の人間のせいで幽怪談文学賞が
にわかに出来レース臭くなってしまった。
実際は違うんだろうが、どうもこの流れはいやだな。
うーん、やっぱり受賞は実力がなきゃ、無理じゃない?
でも、顛末は見届けたいね。ぜひ。
あーあ、デビューもしないうちから敵つくっちゃうなんてバカねえ。
落ちても受かっても駄目だなんてね。
中山氏も塾生の子これでかえって潰しちゃったことになるかもね。
469 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/04(火) 00:22:52
このスレすげー延び
しかしこの流れで、
みんなが東さん好きなのはわかったw
>468
ネットに書く方がばかじゃない? 小学生かよ。
先生はさー、お金もらってる(んだよね?)以上、
仕方ないんじゃないの。
あ、日記消えてる子がいる。
ここ見てるのか?
ってかさー怪談の学校でも中山って浮いてない?
空気読めてないはみ出しっ子みたいなー。
474 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/04(火) 00:28:16
おい、さっきからこのスレ、一人のやつが書き込みしてないか?
レスがのびとると思って覗いてみたら……なんだこの流れ。
それはそうかも<中山だけ浮いてる
>>474 俺がいくつかはレスしてるが。
しかし、この流れっつか大変だな塾生。
安易は発言はまずいと思う。
だからこそ今必死に消してるんじゃないのか?
塾生も時間をかけて書いた作品だろうし。
あんな塾通ってる子は殆どがプロ目指してるだろうからねぇ。
塾通えるっていいな
あちこちにだしてるが、いいとこいくのと全くひっかからないの
書いた自分じゃどこがどう違うのかよくわからん
中山氏、選考委員の中でも力なさそだし、大丈夫だよ。
ちゃんと選ぶよ。
……もし俺が受賞するとしてさあ、
選評で中山氏だけに強く押されてたりしたら、
いやだなあとか思った。
中山氏誤爆
(・Ω・)ダメダコリャ
他の審査員からも総スカン食らいそうな話題だな。
489 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/04(火) 01:14:17
なんじゃこれは。
東>>>>>高橋>>>>>>>>京極>>岩井>木原>>>>>>>>>>>>中山
492 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/04(火) 11:13:37
ひげあげ
少し見ないうちにスレが伸びていると思ったら。
問題は、その作品を投稿する「賞」と、「審査員」としての立場。
そして、それをこれ見よがしにネットで書いちゃう塾生。
おまけに「消せばいい」という行動。
短絡的だった、と思うなぁ。
プロを目指す、もしくはプロを育成すると言う目的の塾のやる事とは思えない。
講師が生徒の質問に答えるのは正しいんだけどね。
それは他の講師に任せるべきだったよな。
中山氏が審査員に入っていなければ、こういう話にはならなかったと思うんだけどね。
これで塾生が受賞すれば生徒が増えると思ったのでは?
>>494 いや、どっちにしても駄目だろう。
発表前(今)に『塾生の指導をした』と発表=出来レース扱い
塾生受賞の発表後に『塾生の指導をした』と発表=出来レース扱い
塾生が受賞なし、だと余計にまずい。
塾生蛾を増やすにはまず実績だと思うけど、今回は宣伝にはならないと思う。
一番いいのは
「受賞→塾生です、とカミングアウト→指導は中山氏以外がした(審査員だから)
→他の審査員も満場一致で受賞できた!→塾のレベルの高さが伺える→生徒が増える」
だったと思う。
日記が消えたりしてるらしいし、もうすでに無かった事にされてるよ。
なかったことにはならんだろw
消せば終わりじゃないだろうし。
このスレにもログのコピペがある。
1回目でこれじゃあ先が思いやられる。
さすがに中山、無傷ではすまんだろうなぁ。
木原の陰謀じゃね?
>>498 陰謀?
んなわけねーじゃん。
陰謀だとしたらどこら辺が?説明してくれ。
納得できるくらい、おもしろもの……じゃなくて、怖いものが
受賞するといいね。
今週かなあ、電話。待ち遠しい。
一回目だからこそ、だろうな。
けど、これは末端で起こしたことだもんなぁ。
賞のあり方に関しても問題を投げかけるんじゃないだろうか?
>>501 読めるな。気付いてないのかもw
多分消したのはmixiのやつじゃないの?
mixiのヤツじゃないの?
応募者の一割が塾生ですが何か?
400のうちの40かよ。
って少ないな。短編って一人何回も応募できたっけか。
他の審査員はこのスレの存在すら知らないと思う。
一人一作の筈。
作劇塾ってローカルでTVCFもしてたし生徒数結構多いんじゃね?
mixiの方の日記が消えた、ということは塾生からのチクリがあるだろうな。
遅かれ早かれ、塾長の耳には届く。
あと、やはり関係者はスレチェック位しているかもしれないからな〜。
塾生というだけで叩かれる人が出ないことを祈るよ。
次の審査員から外されるなんて可能性は無いよね、ね。
応募したのは講師の人で見てもらったのが中山じゃないのか。
怪談之怪が中心の文学賞だから、はずされるって事はないでしょ。
はずした時点で怪談之怪脱会はしないといけないだろうし。
けど、場合によっては、、、とか思うな。
でもその怪談の怪のイベントから外されてますよ。
東、木原、京極は出るのに。
>>512 応募したのは多いみたいだよ。
ブログの人は講師の名前の中にはなかったんだけど。
塾関係者で応募した人は中山氏に殆ど見てもらったみたいだ、という話。
でもBlogの中に講義もってるって内容があったけど。
>>499 別になんの根拠もねーけど、木原が中山外したがってんのは事実だから、なんとなく思っただけ
気にすんな
>>502 なるほど
400人の内40人は見てもらったのか。
塾生って他の講師にも書きながら相談してるだろうし
他の生徒とも意見交換とか出来るから上達は早いだろうな。
>木原が中山外したがってんのは事実
kwsk
イベントから外れているのは予定がつかなかったからじゃないの?
忙しそうだし。
>>517 >木原が中山外したがってんのは事実
詳細きぼんぬ。
他のメンバーと比べて特に忙しいってことは無いと思うけど。
今年は新耳も無いし。
一番忙しいのは京極夏彦だろ、翌日に水木と荒俣との妖怪会議が広島で
開催されるし連載も他のメンバーより多い。
東雅夫も忙しいだろうけどそれでも時間作ってるし。
もう審査員は東さんだけでいいような気がしてきた。
>>517 kwsk
ふと今思ったが。
下読みバイトとして塾生が絡んでいたりしry
おまいらおちけつ!
リンク先とか見たけど、これってアホな作家ワナビが
中山氏との親密さをアピールしたくてウッカリ書いちゃった感ありありでわ
たしかに中山氏も不用意だけど、こんな大騒ぎすることかよ?!
だから審査員が生徒の作品を添削ってのが常識はずれだと騒いでいるのでは。
mixiの消えた日記でも幽の怪談文学賞に出す前に見てもらってるって書いてあったそうだし。
普通審査員が応募者の作品を個人的に直接応募前にチェックするなんて有り得ないことなんだが。
>>524 まてまて。
冷静に考えるんだ。
就職試験に望んだが、他何人かが縁故かつ試験対策を試験官、
もしくは面接担当から直接指導された、と考えてみよう。
どう思う?
それに考慮が足りないと思ったぞ。俺は。
塾生も中山氏も。
何故審査員じきじきに助言なんかしたんだろう?
何故それをネットでばらしちゃったんだろう?
こう思った。
うん、その点は責められて当然だと思うよ
ただ、いいかげんな憶測で騒ぎを大きくしようとしてる書き込みが目についてねー
アホな作家ワナビ
ではなくこの人は塾の総務。
>いいかげんな憶測
というか確定ソースが多いからな。
憶測じゃない。
ここの塾って怪談関係の話収集させたりイベントとかも
塾生にやらせてるのか。
怪談関係のセミプロ養成所みたいな感じなのかね。
その割りに出身者が活躍してるって話はきかんね
生徒数も10数人だとか
正直、応募した側からすると面白くない話だな。
俺は一人でがんばったのに。。。
プロデビューした生徒も大勢いますが何か?
いや一人でがんばるのが普通だし、それでこそ意味がある
他人に直してもらって万一デビューできても、すぐに潰れるのがオチだろ
そんな甘い業界じゃないと思われ
怪怪怪って本出してるんだね塾生で。
>>534 「怪・怪・怪」とかいうアンソロジーコミックの事?
それともどこかで小説発表している人?
>>535 デビューして担当編集がついたら助言とかたくさんしてもらえるだろうね。
けど、デビュー前に審査員から、というのは甘いよなぁ。
>>534 ふーん。実名ぷりーず!
デビューだけならカンタンだよな。
デビューも難しいがw作家を続けるのはもっと難しいよね。
自称「作家」にはすぐなれるけどさ。
>>523 下読みを担当してるのは、
ダ・ヴィンチや幽に寄稿してる文芸評論家、ライターらし。
■文芸評論家
季刊誌『幽』編集長
東雅夫さん
私は評論、編集、あるいは文学賞の選考などをやっていて、
いわゆるアマチュアの人の原稿をよく読むわけですが、
やっぱり出来合い、既製作品のアイデアの使いまわしが多いようです。
でもこれは駄目。読み手をアッと言わせるもの。見た事のない読んだ事のないストーリー、斬新な発想、
そういうものが必要です。
その才能を培う場として作劇塾に期待しています。
大きな専門学校ではない、先生方との直な触れ合いがある塾。
そんな環境が、きっとそういう力を引き出してくれるものだと確信しています
MFの社員も下読みメンバーって聞いたけど。
>>541 これは塾が出来た時に寄せられたものでしょ。
怪談之怪の人達が応援の声を寄せるのは別におかしくないと思うが?
今回の件とは関係ないな<声。
いつもオカ板の実話怪談スレで新耳や幽を叩いてるアンチ連中が
ここぞとばかりこのスレに入り込んで掻き回してる感じやねw
>>547 という事を言っても、事実は事実。
かき回すというより、応募者からすると面白くない事に違いない。
ようするにみんな塾生に嫉妬しているでFA?
550 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/04(火) 14:32:21
塾生になろうかな。。。
>>547 あーそういえば、過去ログ漁って叩こうとする手口とか、
独特の嫌味な言い回しとか、どっかで目にしたと思ったら、
自称叩きの時とそっくりじゃんw
嫉妬じゃないだろ。
審査員じきじきに添削してもらえば、受賞できるものじゃないのも分かっているし。
言いたいのは「モラル」の問題。
中山さんは塾生のためを思ってやったことでしょ。
塾生も藁をも縋る思いで頼っただけで悪意は無いと思う。
そんなに皆さんは自分の提出した作品に自信が持てないのですか?
>>550 止めとけ止めとけ
大体、塾長自体が添削必要な文章しか書けなry
これってここまで大騒ぎするほどのことかなぁ。
ありがちな気がするけどw
塾長もアドバイスは他の人のことを考えて最低限にとどめているはずです。
それを大げさにわめいている人は何様のつもりなんでしょうね。
ようするに実力の無いやつが俺も添削してもらっていれば受賞出来たとか言いたいだけちゃうんかと。
>塾長もアドバイスは他の人のことを考えて最低限にとどめているはずです。
>>424 >今回の作品は塾長にも一通り目を通してもらい、色々指摘してもらったので、結構安心。
とのことなんだが。
自信は誰にもないよ。
俺だってそうさ。
ただ「審査員がやっちゃいかんだろ」というだけのこと。
もしくは黙っていればよかったのにね、と。
なんだ嫉妬かよ
中山さんのブログで内山理名のことを間違えて
内田里奈って何度も書いてるのが気になってしょうがないです。
そして山の牧場って言う話の舞台はもしかして
酒呑童子の鬼の伝説で有名な大江山の横の和田山ですか?
それだったら「文芸百物語」と言う本に同じ感じの話が載ってます。
私自身、新耳袋はTVで一回見ただけなので、まったく同じ話かもしれませんが。
ちなみに竹内義和というホラー作家の話です。
564 :
ミニスたん ◆pofhvgEbZ. :2006/07/04(火) 15:36:16
ぷぷぷぷぷwwwwwwwwww雅夫どうするんでふかねぇ。全く最近の馬鹿はネット上に書けば誰にでも読めるってことを知らないから困りまふwww
中山もうだめでぷwwwwwwwwwwww
東さんは関係ないでしょ。
それより塾が困るんじゃぁ?
566 :
ミニスたん ◆pofhvgEbZ. :2006/07/04(火) 15:38:46
塾閉鎖でぷね。そもそも選考委員が創作塾経営とかwwwwwwwwwwwwww
新耳袋なんて、あの呉智英先生からもb奈投されるぐらいの糞怪談集なんでふよ?そんなものに火との作品を見る眼があると思いまふか?wwwないでぷwwwwwww
568 :
ミニスたん ◆pofhvgEbZ. :2006/07/04(火) 15:39:51
ぷっwww
>>566 じゃぁお前が新耳を越える怪談を書いてみろ!
570 :
ミニスたん ◆pofhvgEbZ. :2006/07/04(火) 15:41:04
ぷぷ。文藝評論家の小生でぷw評論が専門なのでぷw
自分の頭の評論をしてなさい。
それからクソして寝ろ。
572 :
ミニスたん ◆pofhvgEbZ. :2006/07/04(火) 15:42:28
でも新耳袋って駄文でぷwそもそも耳袋と文章の格調が違いまふw
あんなの正直桐生操と同じレベルじゃないでぷかw
広くいろんな人から集めた怪談って意味で使ってるタイトルだからね。
超怖と新耳はどちらもいい意味で新しくて良い作品集だよ。
だからこそあれだけ怪談という分野で売れ続けているんだと思う。
ごめんね。アホの子が迷惑かけてるね。
ミニスたん、ここはミニスたん関係ないところだからね。
おうちに帰ろうね。
>>572 で?
それとここのスレタイも読めない文盲は氏ね。
576 :
ミニスたん ◆pofhvgEbZ. :2006/07/04(火) 15:45:11
ぷぷぷw東も落ちたもんでぷねw幻文の編集者から三流怪談作家の幇間でぷwww笑えまぷwww
ミニスって文藝評論家だったのか!
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
578 :
ミニスたん ◆pofhvgEbZ. :2006/07/04(火) 15:46:14
サモンナイトやってまぷか?あの中には幻文の全てがありまふw
>>576 2chのスレ荒らし程落ちてないから安心してw
580 :
ミニスたん ◆pofhvgEbZ. :2006/07/04(火) 15:48:43
そもそも一般に怪談を普及させようってのが間違いなのでふwそんなものはレディコミでぷwww
はいはいミニスたんはレディコミを大人しく読んでましょうね。
雨月物語とか牡丹灯篭とか小泉八雲とか読んじゃだめだからね。
めっ!
アンチがどうのとか塾生がどうのとか置いといて、今回の中山氏の行動は批判されても致し方ない。
東氏をはじめとした、幽編集部、怪談の怪の面々も中山氏の行動は重く見るだろう。
中山氏に悪気があったとは思えないが、軽率のそしりは免れないだろうし、何らかのペナルティが課せられることは十分考えられる。
批判があるならば、この騒動の顛末がどうなるかを確認してからでもよいのではないか?
今までの東氏のスタンスを考えると、この騒動が耳に入った時点でなんらかのアクションは取るだろう。
彼にしても、この賞には思い入れがあるように感じる。それにこんな形でミソをつけられたのだから、一番怒るのは東氏であるのではないだろうか。
いずれにせよ、下読みは中山氏とは関係がない人々がやっているわけだし、選考委員の面子からして本選でも中山氏の影響力はそれほど強くないと思われる。
今回の件が、賞の公平性に著しい影響を与えるとはあまり考えられないと思われる。
583 :
ミニスたん ◆pofhvgEbZ. :2006/07/04(火) 15:58:34
東の今までの行動を見ていると思いきったこと起せるとは思わないでぷ。何でも両手でくちゃくちゃと丸めて捨てる。
それが東のやり方でぷ。自分と対等な奴はケンカ売らず、自分より目下の奴にのみ集団で攻撃する。
塾生からして低脳でぷ。不正に教えてもらったことブログに書くとかもう意味わからんでぷw
>>583
そうだ、そうだ!
おーい、某馬鹿スレの人。
あんたん家の精薄娘がうちで暴れて困ってるんだ。
さっさと引き取ってくれないか?
ミニスは野郎らしいぜ。
精薄ってとこには禿同だがなw
587 :
ミニスたん ◆pofhvgEbZ. :2006/07/04(火) 16:05:15
ミニスたんお勧めの本を教えてくだちぃ!
589 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/04(火) 16:27:07
はなげ
はいはい、ミニスたん迎えにきましたよー。
さ、楽しいバカスレに帰りましょうね。
ところで
>>424のリンクのブログ見たけど、少々指導受けたって
この文章力じゃあまだきっと受賞しないでしょう。
これで講師ってのは何かの間違いでは?
>>516さん。
皆さんの杞憂に終わると思いますがね。
>>588 やめときなって。相手したら居座るから。
さっそく589みたいなアラシ出てきてるし、このスレ荒らしたくなかったら、あの精薄が何を書いてもスルーしな。
誰からも相手してもらえくなったら、こなくなる。
この指導受けた子って中山のコネで今度作家デビューするんだね。
毎週金曜日15:00〜18:00
講師:菅野××
実際に投稿用の小説(短編、長編)を書いてもらいます。
それをもとに合評したり、小説を書く上での基礎的なテクニックや文法、
表現方法などを学びます。
教えてるみたいよ。
で、元の怪談文学賞の話題に戻さないか。
長編出した人っている?
流石に長編は難しいから、短編にしたよ。
プロットはいくつか書いたけど。
もうだめぽ。
次に期待するよ。
確かに怪談で長編ってのは難しいね。
何回も書いては書きなおし、没にしては書きなおししてるorz
漏れも締め切りまでに纏まりそうに無いから次回に持ち越すよ。
第二回の方がレベルの高い戦いになるかもな。
大前提として怖くないとだめだからね。
第二回か。第一回の覇者、というのもあこがれるけどねw
作業が遅いのかなぁ、俺。
・アイデア出し
・プロット練り
・執筆
・修正
・最終チェック
という風に書いたんだけど、どうもプロットで躓く。
書いているうちに「これでいいのか」「怖いのか」となってくる。
そしてそのアイデアを捨てる。
またアイデア出しから、という風に堂々巡り。
良かったら添削しあわないか?
なんちゃってね。
添削かぁ。
どっかのサーバーにあげて秘密裏にやるとかw
未発表じゃないといけないから、表に出さずに有志だけで添削しないとだめだろうし。
まぁ審査員に添削してもらうわけじゃないからいいんじゃねwww
>>603 駄目だろー。
未発表の定義からして、一般の目に触れたものは不可だろうし。
一部の人間くらいならいいだろうけど。
605 :
ミニスたん ◆pofhvgEbZ. :2006/07/04(火) 17:46:35
小生に添削してもらうのでぷw
メールで交換しあって添削くらいなら大丈夫だと思うけど。
長編倍率どれくらいになんだろね。
第一回
受賞該当者なし。
これが現実でつよ!めなたん!!
中山氏にはがっかりした。
審査委員の立場の人間が特定の応募者の作品に手直しをくわえるなんて。
応募者は審査員や関係者を信じて応募しているのに。
普通なら永久追放になっても仕方がない行為だ。
発表前に今回の賞の権威は地に落ちた。非常に腹が立つ。
中山氏は東氏や関係者のどの様に謝罪するつもりなのだろうか。
社会常識が欠けた人間が人を育てる職についていると思うと恐ろしくなる。
610 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/04(火) 18:37:31
609 名前:名無し物書き@推敲中? :2006/07/04(火) 18:34:00
中山氏にはがっかりした。
審査委員の立場の人間が特定の応募者の作品に手直しをくわえるなんて。
応募者は審査員や関係者を信じて応募しているのに。
普通なら永久追放になっても仕方がない行為だ。
発表前に今回の賞の権威は地に落ちた。非常に腹が立つ。
中山氏は東氏や関係者のどの様に謝罪するつもりなのだろうか。
社会常識が欠けた人間が人を育てる職についていると思うと恐ろしくなる。
まあ長編書こうよ。
しかし、書けば書くほど、怪談じゃなくなってきてんですけど…
その長編も審査員に見てもらってる人がいるんだよね。
>>600 根拠がない不安を無視できるか否かが
書ける奴と書けない奴の差ともいう。
「理由がないけど、これでいいのか」とおもうなら、それでいい。
理由があってこれではまずいというのが明確なら直せばいい。
完璧な仕事なんてイエスだって無理だったんだぜ?
そ審査員としての常識が問われているわけだ。
今15ページ目、計算したら一日10ページ以上書かなきゃ・・
たいしたことねー、そんな長いの書いたこともねーけど
すでに長編も審査員先生様に見てもらっているのだろうな。
審査員先生様の好みに合うように書き直しているよ。ヤレヤレw
ま、でも要は書く自分なんだから
モチベーションは様々だけど、続けることにしか意味はないと
まぁその為に受講料払ってるんだからね。
>>615 8kbytesなら、何とかなるかもしれないぞ。
プロってると20kbytesくらい一日に書けるそうだが。
>>619 615ですが、なんでしょう?その見たこともない言語は
プレーンテキスト容量。
テキストエディタなどで書いて、txtファイル出力したときのファイルの大きさ。
1kとか2.4kとかある。
>>616 気持ちはわかるが、他の審査員に対しては失礼ではないだろうか。
俺は、幽編集部が、妥当な判断をしてくれると信じる。
>>621 ああー
orz、ごめんなさい、わかんないや。多分自分には理解できないかと
でも、ありがと
ちなみにbk1の規定文字数である800字だと
大体1.59kくらい。
8kなら5000文字弱くらいか?
まぁこのスレ見てるのは塾生だけだからwwwwww
>>623は何で書いてる?
原稿用紙に手書き?
だったら「400字詰め2枚で1.6〜1.7k」と思うといいよ。
8kで9〜10枚くらいかな?
なので、
>>619がいう一日8kということになるんだ。
ちなみにPCで書いている場合、テキストエディタで書いた
プレーンテキストを最後にワードで読み込んで推敲するのが
俺のスタイル。
MSWORDで普通に書いてます。
あーもう駄目だ。
夜市みたいなのが書きたかったのに。
>>624 2バイト換算じゃあないのかい?
1600bytes / 2 = 800字
8000(8kbytes) / 2 = 4000字
諦めたらそこでゲームオーバーですよ!
とりあえず書いて書いて、修正は最後。
書くことに集中すれば1日10枚以上楽に書ける(書くだけなら)。
んでワードは非常に糞重いので使ってないっす。
テキストエディタは軽いし、設定をちゃんとすれば書きやすい。
120枚くらいで収拾がつかなくなってダウン。
複線も全部回収しちゃったし辛い。
よし!今日から書くぞ!!!!!!!!!!
629がいいこと言ったな!
俺も経験あるが、ちょこちょこ書き直しながら書くのはよくない。
細かいことは気にせず勢いで最後まで書いてから直したほうが、
全体も見渡せるし、細かい点にも目がいくよん。
何かいろんな意味で中山氏ピンチ。
塾生どうなんだろね。
受賞できんのかな。
ノブヒロさんは終わらない 中山です。
ノブヒロが復活している、あるいは普通にいる、という根拠は?
実は昨年、ある人が男の子を産んだのだそうです。
ところが、その信じられない不思議な因縁と産まれ方、生まれた日、
時間、その赤ちゃんとエツコさんとの微妙な関係、距離。そして赤ちゃんがエツコさんを見たときに見せる表情と動作、そして因縁を思わせる今の状況……。
ひょっとしてこれは、と思っていたときに知ったこの映画の公開とインタビュー。
そして、ビデオで観た映画に現れたノブヒロさんの顔、見事な記憶の再現、そしてあの結末……。
しかも最近、またまた何かに導かれるようにすることが……。
これらのことに関しては、これ以上書けません。書いてはいけない……。
『新耳袋』では色々考えた上、200年前の因縁云々という部分をカットせず書きました。
ブログに書き込みがあったように、それが『新耳袋』的ではないという意見があることも承知しています。
しかし、今となっては因縁を示唆したことは正しかったと思います。
だから、話は続いているんです。ノブヒロさんが死んで16年たった今でも……。
私は彼女の語ったこれらの話を、全部信じているわけではありません。
ただ、怪異蒐集家としては、非常に興味ある凄い話なわけです。想像や妄想だけで、こんな話は出てこな
それはもう、怪談というよりホラー小説の世界。
この私でも、こんなことが実際あるのか! という印象。エツコさんには引き続き取材を重ね、いずれは何かの形で発表してみたいな、と思うのです。
文章あんまり上手じゃないと思うの俺だけ。
一部内容的に支離滅裂なところがある気が汁し。
添削してもらってもあまり意味は無いかもよ。
まぁBlogだから。
幽とか新耳の文章は上手で面白いと思うよ。
京極ですら大極宮の文章はあのレベルですから。
中山さんの今回の行為は他の審査員と応募者に対しては失礼極まりない。
塾生もかわいそうだな。
>幽とか新耳の文章は上手で面白いと思うよ。
あれは編集T氏の添削がはいって以下略
電話そろそろ?
予備選考会が終わったら、妖怪もとい幻妖ブックブログでお知らせがあると思う。
話はそれからえふ。
スレをもりあげてくれた中山くん、グッジョブ!
N山さんが書いたBlogってこれ?うわぁ・・・
言ってること矛盾だらけだし駄目だなこりゃ。
塾生も教わることってあるのか、これから。
645 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/05(水) 17:34:59
ほげ
中山氏って、きんにくんの叔父だってほんとか?
ダヴィンチ今日発売だっけ?
何の話だwキャプテンボンバー。
そろそろ連絡あるんじゃないかなー。
どきどき。
>>647 最終候補の発表がのるのは来月のダ・ヴィンチだよね?
ノブヒロさんは終わらない 中山です。
>646
叔父さんではないけど、わりと近い親戚だった。
当人たちはあまり交流なし。
去年大阪でやってた怪談の怪でも中山氏だけ浮いてた。
他のメンバーは楽しそうだったのに、中山氏がオカルトな事言うと
京極は全否定だし、新耳の話題は全部木原さんが持っていくし
話の進行役は東さんだし、ゲストの方がトークが上手かったし・・・。
何だか言ってて悲しくなってきたよ。
自分の書いてるのどんなに広く間口をとっても怪談にならないorz
長編は無理。出せる人がんがれ
今日までずっと、アズマさんだと思ってたの、ヒガシさん…
中山氏の塾のBlogのコメントが消されているな。
>>656 あーあの文章がイマイチとかいう内容のか?
って見てみたら他の都合の悪いコメントも全部消えてるね。
著者の手を離れた瞬間から、本というのはあらゆるタイプの読者の批評に晒される
わけで・・・・。
それを批判されたからって人の意見を消すのはどうかと思うね。
嫌だったらコメントが投稿出来ないタイプのBlogに書くとか幾らでも
方法があんのに。
中山氏と作劇塾の話題は別スレを立てた方がいいかもしれんねw
長編の為の調べ物をしていたんだが、どうもアイデアの根本から
直さないと駄目な感じがしてきた。
日ごろの勉強不足が祟ったと言うかなぁ。
自分の無知が腹ただしい。
これから書きなおして間に合うか、というと間に合わないだろうし。
次回に回そうかな。
他にも怪談はこうであるべし、みたいな発言をしてたとか
色々ネットでも聞くしな。
東さん纏められるのかねこんな状況で。
叩けば叩くほど色々出てくるな。
>>661 発言力でいけば、
京極氏・東氏・岩下氏・高橋氏の順じゃないかな?
新耳コンビは怪談之怪として審査員をしているけど、流石にこのメンバーだと
口を挟む余地があるのか疑問。
どっちにしろ「公正」な審査をしてくれる、と信じてるよ。
中山Blog初めてみたけど、公開前の映画のオチが書いてあるのはいいのか?
しかも最終的には女がノブヒロさんと一緒になるって……
怪談なの電波なラブストーリーなのかはっきりしてほしい。
そもそも怪談の定義が審査員全員バラバラな気がする。
実録こそが怪談と言う人もいればオカルト完全否定の
文学作品として見ている人間とかもいるし。
それに木原と中山は上のblogにも書いてあったけど呪いとか因縁とかは
怪談と認めてないらしいね。
今呪いにまつわる長編を書いてるんだけどなぁ。
>>664 このblogの管理人の言うとおりだったら応募者は馬鹿みたいだな。
そもそも新耳自体がオカ板の話そのままみたいなのもありますから。
コワイハナシ・ヤミノササヤキからの転用って話は良く聞くけど
あれって本当?
転用、というか管理人氏の提供だね。
怪談実話における「体験談の提供」。
だけど、殆ど完成された形でネットに出ているわけだから、転用と言えば転用か。
転用しているのに管理人に本の中で一言もお礼無し。
しかも奴隷と呼んでいるって。
凄いよ木原さん!
>>665 怪談文芸としての新耳が否定しているだけ、と思いたい。
これは他の審査員に任せるしかないな。
>>666 俺が思うに「木原氏と中山氏」の勇み足だと思う。
木原氏は前々からいい噂がなかったし、こういう事を目論んでいる
のもなんか理解できると言うかw
しかし、我々は我々の道を信じて書き続けることが重要じゃないか。
実話だろうがなんだろうが、自分が怪談だと思って書いたものなら怪談だ。
それに表現や創作活動は自分がルールだし。
まぁ新耳は普通の人から話を集めている部分が多いからその方面でも
色々あるらしいけどね。
印税とか話を提供しても何も貰えないわけだしね。
お礼を書かなかったのは「身内」だから、かも。
けど、一言は欲しかったよなぁ。
だって俺らそういうことしらないんだし。
>>671が良い事をいった。
稲川と新耳の二人が揉めてるってのはマジ?
で木原の良くないうわさって何?
転用や引用って普通巻末に書かないといけない筈なんですけど。
勝手にスレ立てしてすまん。
こちらは怪談文学賞についてまったりがいいかな、と思って。
別にこのスレでいいんじゃないの?
アンチ連中のネガティブ・キャンペーンがすごいねw
こんな煽りを真にうけて応募やめる椰子がいたら
倍率下がって大歓迎なんだがwww
いやいや。
このままだとこの二人の話題だけでスレが消費されちゃいそうだし。
ここはあくまでも「怪談文学賞」の話題がメインじゃないかと。
あっちは「怪談文芸としての木原氏と中山氏を語るスレ」として
分離したんだけどね。
っと、な?こういう(
>>680)書き込みがあるから分離は正解かな?と。
分離の必要は無くないか?どうせ過疎スレだったんだし。
過疎スレ、というかまったり進行スレだったし。
今の流れだと「木原氏と中山氏」の話題だけだからさ。
確かに問題を起こしている、とは思うけどね。
このスレの「同士たちの会話」という雰囲気が好きだったから、というのもある。
あの流れで語り合いたい、という意味をこめての分離。
話題の引継ぎが新スレで出来てないし中途半端な流れになりそうな予感。
「怪談文学賞」と今回の中山氏と作劇塾の問題は非常に関係があると思うが。
「怪談文学賞」の存在すら危うくする事件だぞ。
騒ぎが大きくなる前に東氏なりがなんらかのペナルティーを与えないと駄目だって。
まー新耳袋の話題はどーでもいいから別スレでいいがw
今までの話の流れを誰か纏めてくれ。
ぷりーず!
この程度の量の過去スレを読めないのでは、創作なんて無理ポ
>>686 作劇塾の問題から派生してヘンな方向へどんどん話をもってこうとする奴がいるから、
その話題は他スレでといってるんだろうに。
692 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/06(木) 14:58:33
>691
え、マジ?
潔いな。
流石だよ、こちらの言い分もちゃんと聞いてくれてるようだし。
>>691 >1000人の中で3人スターを育てれば
>では、後の998人は?
引き算もできないほど憔悴してるのか。
まぁ塾としてはこうするしか無いよな。
受賞者が出ても出なくても中山氏にしては不味いことになるって言われてたわけだし
でも2chのスレの指摘で気がつくのもどうかと思うよ。
Blogで言ってるのも殆どここへ向けてのメッセージなわけでしょ。
長編の添削とかアドバイスは必死でするんだろうなぁ。
それこそ宣伝の為に・・・・。
一番大変なのは東さんだね。
東さんのBlogでもコメントは出るのかな。
他に新しい審査員は参加するのかな。
短編の一時審査が終わる前に出来れば言ってほしかったな。
2ちゃんねるの影響力ってすげー。
やっぱ塾生がここを見ていたから?
大慌て感が漂う文章だね。
色々あったんだろうなこのスレの進行と共に。
水面下で影響受けてる人たちも大変だ。
>私はこの賞の審査員のひとりとして、
>これからその作業をすることになっていました。
まだ結果は出てないのかな。
電話は来週くらい?
>>696 一次審査は、最終の審査員は一切ノータッチだから、この件の影響は無いよ。
そうでもないけどね。
このスレに救われたな。
あのまま審査員として審査していたら大変だったと思う。
案外
>>686の意見が的を得てたりして。
実は東さんから連絡を受けての決断とかね。
705 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/06(木) 15:56:19
また君かね・・・
大英断(というべきではないが)だな。
途中の「やっかみ〜」とかはこのスレで言っている内容を理解していない証拠だけど。
ただ、「これは問題ですよ」という事に理由まで明記しているのに、なんだ?とw
今更感があるし、何故最初からそれに対する対策を講じていなかったのか。
そして塾生2名も、こうなる事を予想できなかったのか。
どっちにしろ、このブログの発言は突っ込みどころ多すぎ。
>>706 これ以外の良い方法が何かあるだろうか?
方法としては間違ってない。
んだけど、ブログの内容を読むと
・予想しうる問題を無視していた
・私財で、という部分を強調すべきか?
・塾だから、というのはこのスレでもでていた
・どうも歯切れが悪い言い分
もう少し書きようがあると思うんだけどな。
709 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/06(木) 16:01:20
>>708 うまく突っ込んだ!
Good Job!
塾生からの指摘でこのスレに気がつき。
やばいやん、どないしよう。
これは東に電話せなアカンな。
ぷるるるるる。
俺ら最初から
「塾だから助言とかしょうがないよね」
「だけど、審査員本人が指導するのは問題だよね」
「助言を活かせるかどうかは本人次第だよね」
「何故最初から分かりきっていた事に対策をしてないんだろうね」
とかそういう話をしていたわけで。
それなのに「やっかみ」とか言われても、と思った。
もしかしてスレで問題になった趣旨をちゃんと理解していない?
結果、降りたんだから問題ないと思うが。
こんなとこでわめいてないで作品書けよw
まぁ普通の人はBlogしか見ないからな。
試しに向こうにリンク貼る?
きっと瞬殺されると思うけど。
>>713 俺、短編のみだからもう締め切りすぎたんだよw
問題ない、つか「問題になったので降りた」が正解だと思う。
だってこのスレで騒ぎになってから数日のうちにこの動きだぜ。
Blogを読むと、辞退をしたのはここ数日のこと。
多分、塾生からのちくりだろうなぁ。
全てが後手後手に回っている時点でアウトだろうな。
誰もが予想しない流れと展開になって参りました。
最初は1文だけだったのですよ。
見てもらった塾生がいる。
えぇ、本当にただそれだけだったので御座います。
>>709 バーカ。
中山っちが書き直したんだよ。
ま、これでわかるのはここのブログは
書き直しても時刻が改められない
(=前言を翻してもごまかしやすい)
から、ウォッチャーはすぐ発言を保存しておくべきってことだな。
中山さんはずっとこのスレをリロードして見守っているわけですね。
それにしても塾生の日記が消えたり
ここで指摘された間違いを直したりと大変ですね。
>>718 でももう無かったことにされてるから。
きっと本人は平和にノブヒロさんの宣伝をBlogでやりたかったんだろうな。
そして塾生を怪談作家にすると意気込んでるんだからビシバシ指導されるんだろうな。
受賞者がもし出たら塾で大々的に騒ぐんだろうな。
ろうな、ろうな。
普通に作品書いて頑張ってる奴らにしては粘着すぎないか?
これを機に中山潰しをしようとしてる奴がいるようにしか思えないが。
入賞を狙える塾生を輩出するためにも作劇塾はあり続けます。
頑張れ!どっちも!
ノブヒロさんは宣伝と言うより足を引っ張ってないか?
あのBlogを読んで劇場に行く人は「劇中の怪異」だけ見たい人か
出演者のファンくらいじゃないの?ネタバレしまくりだし。
かわいそうなのは塾生か。
「お前らの中で怪談文学賞長編に出す奴はいるか!」
「はい」「はい」「はい」
「よぅし!お前ら今から勝たせてやる!全員今日から締め切りまでマンツーマンで添削だ!」
「はい!」
(もう審査員じゃないから、いくらやってもいいんだぜ!)
そして結果が。。。
>>724
そうか?
>>726 大いにありうるな。
それと呪いと過去の因縁については書かないって言うルールと
縛りがあるというのが新耳なのにノブヒロさんはまんまそのルールを
破ってるのよね。
>>727 塾生の日記までチェックしてああだこうだ言ってるなんて
普通に作品書いてる奴のする事か?
私的に中山氏に何らかの恨みを持っている奴の行動にしか見えん。
そいつの書き込みに煽られて他の奴が便乗してると。
ま、俺もその中の1人だがなww
東氏のブログにも出たぞ
塾生の日記を見つけた人と叩いている人は別人と思われ。
>>724 潰そうと考えるならもっと酷い事になっている気がする。
塾長だからこその判断力が欲しかったところなのに、これだし。
単純に応募している皆は仲間だと思っているし、同時にライバル。
そんな皆を貶めたりするのは不本意。
だからこそ、ここまで文句を言われているんじゃないかな<中山氏。
>>729 普通に作品を書いているからこそ、気になるんじゃないの?
それに物書きの探究心ってことも、、、ないかw
どっちにしろそういう事を考えている人こそ(ry
>>733 うん、俺もそう思ってる。
それが言いたかった。
735 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/06(木) 16:32:09
中山氏にとっても今回の判断は良かったと思う。
もちろん怪談文学賞や塾生にとってもね。
>>732 「便乗・ただ叩きたい」派。
「疑問を提示したい」派。
「理性的に見ている」派。
実に2ちゃん的w
>>737 そんな感じだろうね。
それよりも怪談を書くのに参考にした本とかってある?
塾生かどうかは知らないが、
東さんの絡んでる仕事は何が何でも全肯定の
キチガイっぽいのがスレ初期からいるから
その人だと思う。
今回の判断は良かったのか?と考えると
「仕方なかったんだろうな」と思う。
怪談文学賞が第一回だからこそ、こういう問題には毅然として
対処しないといけないわけだし。
対処の仕方は良かったんだろうね。
けど「原因の発生」とか考えると、残念な出来事だと思うな。
>>740 俺はホラーじゃない小説とか。
全然怪談とは関係ないような。
例えば「花まんま」とかだとまんますぎwだから影響を受けちゃいそうでしょ?
この影響を受けるのが怖かったから、別のものを、って思ったんだよね。
後は新聞とwebのニュース。
文章に関するテキスト系は読まず。
>>743 マイルドになったね。図星だったんだね。
花まんまかー。
漏れは明治時代の本を読んでるよ。
それこそ齧るようにな。
審査員の著書は一通り読んだ。
他は最近のベストセラーと歴史小説。
748 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/06(木) 16:47:43
>>745 中山さん本人かもよ。
Blogの数字ミスを指摘されて直ぐに直してるしw
>>746 だったら明治ものの怪談?
困るのは資料集めだった。
図書館にないものは、古書店とか探し回ってさ。
そして何故か全く関係ない本を買っているというw
資料集めはどうやったのかな?皆は。
東雅夫のブログで紹介されている本を重点的に読んでいます。
勉強になることは多い。
でも逆に潰されそうになることもあるけどな・・・。
図星なだけに話題転換な予感
2chの書き込みとかウェブ小説とかも勉強になるぜよ。
>>749 本人じゃない、と思いたいw
>>747>>751 「怪談の学校」は読んだ?
買ったけど、なんか影響されそうで最初の少しだけ読んで封印した。
入っていて東氏のブックガイドも役立ちそうだけど、封印。
それに過去の名作は本当に潰されそうになる。
ので、読まないことに(ry)
>>752 Googleというかネットで漁った資料だけだと、真偽が分からないときがある。
たまに誤字のまま書いてあるのがあるしw
そういう時は図書館とかで関係資料を漁る。
>>755 怪談の学校はだめだよ。
新耳に毛が生えた程度の内容だし勉強に全然なんない。
別に真偽はどうでもいいんじゃないかな面白ければ。
まあまあ、ここは菅野秀晃くんの
資料集め話を傾聴しようじゃないか。
塾関係者の粘着乙!
>>756 そう?けっこう対談部分はよかったけど。
後半の投稿作品は要らなかったがw
>>756 リアリティの問題があるからさ。
専門用語とかその辺りはびしっとしておかないと、
後で書く「嘘」が嘘くさくなる。
読者を冷めさせない為にも、必要かな、
民話本をネタ探しも兼ねて読んでたな。
今書いてる作品は泉鏡花の劣化版みたいになっとるけどおぃちゃん頑張るよw
そこで新耳袋が登場ですよ。
民話の構成(文章にあらず)で始まって、
次第に狂ってくるような展開を見せる怪談とか
面白いかもしれない。
ああ、書けばよかった。今思いついたよ。
>>763 新耳スタイルで書くのは結構骨が折れるというか。
短編でも何話も書かないと規定枚数に届かないし。
>>755 まあなー。確かに多読すればいいってもんじゃないけど。
でもある程度は読んだ方がいいと思うんだよな。
そうでないと語彙や構成力がなかなか成長しづらいと思うんだ。
怪談の学校については
>>756に同意。ありゃくそだ。
あ、俺民話っぽいの書いて長編で先週出したから。
アイディアって被るもんなんっすね。
自信がだんだん無くなって来た(鬱
いやw長編じゃきついかもしれないから。
このアイデアなら短編くらいの枚数の方が書きやすいと思う。
怪談の学校はその分野の人たちの怪談雑談会って感じの本だからな。
770 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/06(木) 17:22:26
うわっ。被ったんだ。ああ、良かった(のか)。
>>766 語彙や構成力がついたな、と思うときってどんなとき?
俺、全てにおいて自信がない。
いっつも書き出しで悩むんだけど、皆も一緒かな?
もう死んだよ。
>>770 自分のイメージとはなんか違うかも。
狂気の質も違うかなぁ。もっとじわじわ来る狂気。
ボタンの掛け違えというか。
しかし「福富徳」てw
地方の風俗みたいなのを取材して書いたよ。
せめて一時は通過してほしい。
中山氏の判断は素晴らしいですて事で終了予定みたいだがw
中山氏に応募作品を見てもらったとブログで書いていた
塾生は存在しない「霊」だったて事でOKw
体の中に寄生生物を飼うって設定にしたらんだけど
これってホラーだよな。
もう100枚超えたから書き直すのも面倒だしもうホラー大に変更しようかどうしようかと
迷い中。
戦後のドサクサで人体実験にされる人間の恐怖とかを書きたかったんだけどね。
ああ気が狂いてぇ。
>>774 >いっつも書き出しで悩むんだけど、皆も一緒かな?
悩みますねー。
一発で「つかみはオッケー!」てな書き出しが書けないものかと、いつもいつも。
安物のホラー映画みたいに、冒頭いきなりスプラッターシーンというのも、ねえ。
778 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/06(木) 17:40:25
>>776 あさりよしとおのただいま寄生中でも読んだらどうだ?
779 :
777:2006/07/06(木) 17:40:55
>>775 当然、という一語に尽きる。よーな気がする。
>>777 冒頭の一文でその後のテンションが変わるからなぁ。
もう出したから言うけど犬神の話を漏れは書きました。
捻りが足りなかったもっと推敲すれば良かったと激しく後悔してまちゅ。
気をつけないとここの書き込みを参考に塾で講義されるぞ。
ネタが被ると審査のときって損でつね。
妖怪物は最近流行だからネタが被る確立も高そう。
ネタが同じでも文章力の凄さとか、内容の独創性で勝負すればいいじゃん。
例えば民話だったら楢山節考、楢山と言えば深沢七郎、彼を主人公にするとか。
>>771 うーん。
以前にも書いた同じようなシーンを、違う表現で書けた時、とか。
でも、ほとんどそんな時ない orz
エロ系怪談書いたんだけどこれももしかして多い?多い?
エロも分野によるな。
エロは志摩子たんに厳しくチェックされそうでちよ。
エロ系は、多いし難しい。
狂気系は「で、これのどこが怪談?」なのが多い。
妖怪系は「怪談」にするには意外と難しい。
と、小泉首相が言ってました。
今日は怪談制作談でもりあがってるね。レスの勢いは凄い。
中山をつついたら盛り上がるんだね。
このスレを早く消したい気持ちが一つになっていいことだ。
塾生頑張れ!!
どうせ松本楽志辺りが上位に上がってくるんだろ?
>松本楽志
誰?
ホラー系関係の賞なら大体の確率で上位に上がってくる。それ以前に東の知り合いと言うか、掲示板の常連だったそうだ。
おれ短編だしてけっこう自信あったけど、新耳を意識した文体なので鬱。
だけど、実力がある人なんじゃないの?
異形コレクションとか採用されているでしょ?
ホラ大の常連や1次通過者とかぶるだろうね。
新耳の文体と言えば。
・簡潔
・短い
・投げっ放し
・関西弁
一時期粘着の噂が立ってたこともあるみたいだね。
804 :
798:2006/07/06(木) 18:03:55
>801
関西弁以外はあてはまってるな。
超怖メンバーからの応募も多いらしいぞ。
やっぱプロレベルが多いのか。
俺落ちたな。or2
次スレは900くらいで立てますか?
次スレのスレタイ考えないといけませんね。
>>805 粘着、て東氏の掲示板かなんかでかな。
しかし結果を出している分、俺よりも上だな。くそ。
次スレは950くらいでいいんじゃないか?
タイトルは
「長編締め切り【『幽』怪談文学賞】あとわずか」
とか?
ネット上でプロ級の怪談話を披露してる人間もいるからな。
長編の応募も数が多そうだ。
来年はもっと熾烈な戦いになるんだろうな。
塾生なら楽勝だよ。
かなりセミプロの応募者が多いだろうな。
俺の周りでもこれに照準合わせてるやつ多いしな
よしラストスパートだ!
816 :
ミニスたん ◆pofhvgEbZ. :2006/07/06(木) 18:23:55
ぷぷぷぷぷwwwww
残虐な拷問シーン描写ばかりかいてます。
819 :
ミニスたん ◆pofhvgEbZ. :2006/07/06(木) 18:27:43
>>815 端正だとは思いまふよ。そりゃでふも文芸評論かでぷから、奴の書く物は全部駄作とも言えないでぷ。
でも何分ありきたりな描写、稲垣などの幻想文学作品に頻出する紋切り型表現を借りているところ、とうが問題でぷね。あんまり面白くはないでぷwwww
ミニスたん中山さんについて一言!
中山でぷか。くだらんでぷね。
そもそも新耳袋の文章自体が過剰な修飾表現を使う東の文章以上にクズでぷし、もともと凡才が文芸を語れる訳無いんでぷw
東さんは作家じゃないですが
東の文章読んだことないんでぷか?
あるけど所謂作家じゃないじゃん。
中山さんちゅうたら、安産祈願のお寺に決まってまんがな。
さ、ミニスたん! 某バカスレに帰りまふよ!
>>818 いまさら軌道修正掛けろっていってもアレだろうが一応。
人間の恐怖を付くためには、必ずしも何かを見せてやる必要はない。
むしろ見せないほうが効果的な場合がある。
何を言いたいかといえば、多分ほかの奴らも同じようなことをしてるだろうねってことだ。
そういうのは上等の書き手には許されても、駆け出しには恐らく許されない。
>>821 最近の流行だろ。
過剰な造語と修飾語でオリジナリティを主張したいがためにそうしているんだろう。
生暖かく放置してやるのが通。たぶん。
東も師匠らしい花田シブサワに倣って、小説でも書き始めるんでぷかね。。。
本を出すよ中山氏
花田世紀、澁澤龍彦
830 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/06(木) 18:50:18
受賞者、稲川さんってオチあるかな。
つまみ枝豆とか。
832 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/06(木) 18:51:30
桜金蔵
中山きんに君
834 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/06(木) 18:53:14
性器
835 :
:2006/07/06(木) 18:55:33
ミニスたん ◆pofhvgEbZ
こいつ何もの?
836 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/06(木) 19:02:51
祭りは終わったぬか
>>835 東さんに粘着してる精薄児。相手をしないことが対処法。
「李下の冠」か。
なんかそれも違う気がする。
>>838 何卒、御賢察を賜りたく。
って書いてるだろ。
そういうことにしといてやれ。
そういうことにしておくか。
って、大人の事情だな。
>>838-840 「李下の冠(という事にしておいてください)」
という風に書いておいてもらわry
東さんは大人だな。
>氏のお話によれば、応募作に直接、添削指導等をおこなった事実はないが、怪談執筆へのアドバイス等は
>授業の一環として常におこなっているので
おいおい一通り見てもらったって言ってた生徒は何?
「李下の冠」って、そういうニュアンスで使われてる?
俺は「疑わしい事すんじゃねーよ!」という叱責っぽく感じたけど。
「選考作業の公正を最優先するのは当然」とか「毅然たる姿勢で臨みたい」とか、
実はかなーり怒ってるっぽくね((((;゚д゚)))
生徒じゃなくて講師でしょ。
でも、中山氏が降りたんだからもういいじゃん。
今や賞とは関係ない話になった。
どっちにしろ後味の悪い話になった。
そりゃ怪談だもん。後味わるかろうさ。
降りた後の態度も問題だよ。
ここ数日すごい盛り上がりですね。
それと未だかつてここまで審査員に影響を与えたスレがあっただろうか。
>>850 てか、応募作にアドバイスする審査員とか
その事をネットに書いちゃう応募者とかが
未だかつてありえなかっただけだろw
幻妖ブックブログより。
編集部での二次選考会は来週開催の予定
(何日に開催したのかは、ここで御報告しますが、最終候補作の発表は来月発売の『ダ・ヴィンチ』誌上でおこないます)。
最終候補に残った方には、二次選考会終了から数日以内に、メールか電話で御連絡いたします。
いや、小生が直接、電話するわけじゃありませんが(笑)。
>304
残念でした
一次通過作の発表はないんだね。
電話はメディアファクトリーからかな。
最終候補作に入っていますように。
。。。講師の名前があったらワロスだけどw
無かったら無かったで受けるけどな。
856 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/07(金) 09:46:32
知ってる名前が入ってそうな悪寒。
(この記事は都合によりタイムラグがありまして、到着したのは火曜日です)
審査にN山氏は関わってないってことを言いたいのだろうか。
違うだろ。
もともと最終選考の審査員は、一次審査とは何ら関係ないんだから。
中山たんはこのスレに救われたな。
次のダ・ヴィンチにも審査員辞退について載るんだろうな。
このスレって東さんも見てるのかな?
このスレで話題が出てなかったらどうなってたんざんしょ。
塾生で出したやつって凄いプレッシャーだよな。
>>864 そりゃそうだろ。
そしてこれから出すヤツもな。
ここのスレの書き込みDat落ちする前に保管して置いた方がいいかも。
なぜ?
>>862 そりゃあ、そのまま審査員で、塾生ものほほんとしていたんじゃないの?
塾頭は審査を続行してただろう。
塾生が受かったらまたBlogに「受かりました!師匠のおかげです」と書いただろうし、
落ちたら落ちたで「落ちました。折角指導してもらったのに、師匠に悪いです」とかBlogに書くw
とにかく今の時点で辞退をしたのは最良の判断かも。
結果が出てからこの騒ぎが起こっていたら、「幽怪談文学賞」に傷がつく。
そして審査員や怪談之怪にも傷がつくし、俺ら応募者にも間接的に傷がつく。
もちろん私財を投げ打って作った塾にも傷がつくだろうし。
まあ「騒ぎになったから辞退」した、としか見えない(事実はどうあれ)のが痛いっちゃ、痛いが。
これからが正念場だと思うなぁ。
>>868 一番このスレの流れを見てゾクゾクしてたのは塾長ってことでw
東さんとしてもほっとしてるんじゃないのかな。
賞に傷がつくのはこれから先のことや雑誌のイメージからしても
避けたいことだからね。
問題が起こる前に自ら辞退しましたて事で手打ちなんだろうな。
このスレでの小さな騒ぎwを知らない人達にはそう伝わるだろうし。
今回の件でN山氏が社会常識の低かった事を自ら暴露しちまったのは痛いがw
>>870 第一回から傷がつくのは問題。
今年はせっかく「怪談文芸元年」なのに、こんな一部の人間の
ミスで全体が「そういう目」で見られるのはどうよ?と思う。
>>871 >問題が起こる前に自ら辞退しました
という風にしておかないと、後々問題が大きくなるからね。
これは小さな騒ぎだったけど、大きな問題でもあるんじゃないかな?
次スレではすでに鎮火していると思うけど、知らない人から見たら
「なんだったんだ?」という話になりそうだ。
うわっ!
何だこれフィクション?と思いたくなるような流れと展開のスレだな!
結局、2ちゃんが告発の場として有効であり、
心ある主催者ならそれに迅速に対応する、
というのがわかってよかったではないか。
辞退という行為=暗に自分達のミスを全面的に認めちゃった
になるわけで、後ろ暗くないなら辞退をすべきじゃなかった、と思ったw
まずいと思ったから辞めただけでしょ。
>氏のお話によれば、応募作に直接、添削指導等をおこなった事実はないが、
>怪談執筆へのアドバイス等は授業の一環として常におこなっているので
それって一般的には応募作と知らずに直接添削指導等を行なっいました。て、事だよね。
近いうちに多くの応募者が今回の件を知ることになるだろうから
そのあたりの矛盾をついて騒ぐ人が現れると思われ。
真剣に応募している塾生がかわいそうでもある。
>>877 曲解し杉。
もし中山叩きが目的でわざとやってるなら、他スレでどーぞ。
知っててやってるから困ったもんでw
>>878 はぁ?
それに中山と呼び捨てにするな。失礼だぞ。
しかしどのあたりが中山叩きなんだ?曲解し杉w
普通の感覚なら応募作と知らずに直接添削指導等を行なったととるが。
中山氏が完全否定できない苦しい理由がおまえには分からないんだろうな。
それと応募者から苦情でる事を予想して今回の中山氏の判断があるんだよ。
もうすこし脳味噌を使ってからレスするように。
「応募作に直接、添削指導等をおこなった事実はない」
とまず断言してるんだから、ないと取るのがふつーだろw
ところが、
>>877のように「ほんとは違うんだろ」とか騒いだりするアフォもいる。
それでも、メディアファクトリー側が慰留したように世間的には、
「疑わしきは罰せず」の線で逃げ切ることも不可能ではないのだが、
あえて自ら「疑わしきを罰する」という決断をしたわけだ。
この決断に関しては、中山は偉いと思うぜ。
ほらまた騒ぎ出したよ。
せっかく潔く責任とった人をそこまでしていじめるかねえ。
>>881 >>「疑わしきを罰する」
大爆笑!!
それと中山と呼び捨てにするな!!
「事実はない」・・・ではなく「事実はないが」だろうが。
おまえの脳味噌内では書かれている事実までも曲解するようだなw
塾生が中山氏にみてもらった事は事実なんだよ。あほが。
ただもしかしら中山氏はそれが応募作品だとは知らなかったのでわ、と
助け舟をだしてやってるのに・・・おまえ本当は中山氏を叩きたいんだろう。
>>884 おかしな言い分に対するレスの範疇。
>「応募作に直接、添削指導等をおこなった事実はない」
>とまず断言してるんだから、ないと取るのがふつーだろw
>今回の作品は塾長にも一通り目を通してもらい、色々指摘してもらったので、結構安心。
>もちろん自信が大アリってわけじゃないけど。
>でも、見てもらうのとそうでないのでは雲泥の差がある。
てんさく 0 【添削】
(名)スル
(1)他人の詩文・答案などを、語句を添えたり削ったりして直すこと。
斧正(ふせい)。添竄(てんざん)。
(2)書道で、朱筆を加えて直すこと。
直接手を下していないから、「事実ではない」?
もしかしたらこのブログの文章は「別の文学賞」のこと?
潔く責任をとった、じゃないだろうな。
最初から分かっていたことなんだからさ。
文学賞初期に降りるのが普通。
ブログの公開は6月10日。それからこれだけ時間が経っているんだぜ?
当たり前のことをできなかったから「疑い」をもたれた。
もし疑いがもたれなかったら、このままだったんじゃないか?
梨下の冠だったんだよ。
梨を取ろうとしたのか、冠を直そうとしたのかは誰にもわからないんだよ。
でも梨は無事でよかったよ。
勿論、盗人を痛めつけたいだけなら、
梨をもぎとるまで監視しててもよかったんだろうけど、
違うし。
さあ、この事件を下敷にして長編怪談をかこう。
関係者だから中山と呼び捨てにしてるんじゃないの。
まーいちばんの被害者は塾生だな。
>>887 タイトルはもちろん「李下の冠」だな。
被害者は
「幽」
「幽怪談文学賞」
「怪談之怪」
「他審査員」
「応募者」
「(関係ない)塾生」
の順かも。
中山氏が逃走してしまったので真実は闇の中だが
このスレのおかけで「『幽』怪談文学賞」が救われた事は真実だな。
>>ただもしかしら中山氏はそれが応募作品だとは知らなかったのでわ、と
>>助け舟をだしてやってるのに・・・
それが要らぬお節介だと気づかないのか確信犯なのか……
892 :
ミニスたん ◆pofhvgEbZ. :2006/07/07(金) 20:53:06
ぷぷぷぷぷwwwwwwwwww馬鹿ばかりでぷw
>>852 eeee、早いんだな・・
できたら残ってて欲しい
894 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/08(土) 01:31:01
Mixiの塾生の日記にははっきりと怪談文学賞のタイトルと塾長に
見てもらったと書いてありましたが何か?
>「あほ、ネットとかで悪口言われるようになったら一人前やぞ」と笑っているのですが。
中山氏も菅野氏もここを見てる様子。
何の話題?
久々に来たらスレが凄い進んでて驚いた。
>>895 反応しちゃう辺りがなんてーかw
「ネットで叩かれたら一人前」なら、世の中には一人前が沢山いるぞw
ま、へこんでいる菅野くんの為に塾長が激励の内容のブログを公開したんだろう。
所謂「貶めて持ち上げる」という分かりやすい手法で激励してるというw
それと同時に多少、今回の件にフォローを入れているのかな?と思ったのは
「講師をさせる理由」←これは塾生の不信感に対するフォローも入ってそうだ
「彼の実力はある」←賞に残っている・やる気がある、と言いたいらしい
「実力があるから、本が出る寸前までいった」←出版社さえ倒産しなければ、なのか?
「知らないうちに文学賞に送っている」←今回もそうだと言いたいのかもしれない
しかし塾長。
真剣にプロを目指している人なら当たり前のことをしているだけの菅野くんを褒めすぎw
逆に菅野くんは不安にかられているかも知れんぞw
>887
あっ、梨じゃなくてスモモだったね。
ごめんなさい。恥ずかしいー
900だし、そおろそろ次スレたてんぞ。
コンスタンス
>>898 これ読んで、中山氏がなんで生徒から慕われているのか、よくわかる気がした。
ただ今回の事態が、こういう中山氏の身内への甘さがまねいた側面は否定できないと思う。
塾長も塾生も、内と外のけじめをきっちり付けて欲しいね。
>「あほ、ネットとかで悪口言われるようになったら一人前やぞ」
あの人は怪談文学賞に汚点を残したことを理解されていないのですね。
辞退しただけでまだ何も解決していないのに。ここまでアホだとは。
>>904 なんで? もう解決だろ。
仮にこの講師くんが短篇賞を受賞したとしても、塾長は審査員を降りているのだから、
不正に賞を獲得したことにはならないわけだし。
>>903 プロを養成するというのなら、そういうガードの固め方も教えなくちゃね。
中山氏て腹黒いなw
今回の事件はまだ微妙な問題を残しているので激励をブログで公開するのどーかと思うぞ。
自分はいい人だと第三者にアピールしたいのがみえみえw
塾内で話せばいいことでブログでメッセージを公開する事ではないだろう。
ほんと社会常識がかけているな。駄目だこりやw
>>905 中山氏「添削指導等をおこなった事実はない」
しかし怪談文学賞を見てもらった書いていた塾生。
この矛盾をどーおもうよ。どちらかが嘘をついているぞ。
君も今まで解決解決と叫んでいる人とおなじでスルーか?
>>907 MIXIの方の日記は消されてるし菅野の方は何の文学賞かはっきりと書いてないので
言い逃れは出来る。
>>907 塾長が審査員でなくなった以上、
もはや実害はないんだから、そんなのどっちだっていいよ。
正義感から真実を追究したいわけ?
>>909 どっちだっていい・・・てあんたw
お話になりません。おこちゃまにマジな質問して悪かった。
まー事実を認めたくないんだね。了解。
ただ既に実害が起っている事はお忘れ無く。
君はもしかして塾生なの?
そうだとしたら君が今いる狭い世界でのルールだけで
物事を判断せずにいろいろと考えた方がいいよ。
多くの人に作品でメッセージを伝えたいのならね。
まー頑張ってくれ。
中山氏はマア、世間知らずのお人好しってとこかな。
一番たちが悪いのは、このSとかいう講師だろ。
自分の不注意のせいで塾長が審査員辞任という不名誉を被ったんだから、
責任とって塾を離れる位の事をして本当は当然。
912 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/08(土) 16:51:18
賞の結果はまだかな?
913 :
ミニスたん ◆pofhvgEbZ. :2006/07/08(土) 17:00:44
やっぱ東の賞でぷからね・・・・・・・・・・・・wwwwwwwwwwwww
何曜日だろうね
915 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/08(土) 17:10:31
来週あたり?
どきどき。
916 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/08(土) 17:13:11
ここはKの陰謀スレですね
917 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/08(土) 18:12:01
これって営業妨害じゃないの?
塾の関係者見てるなら顧問の弁護士とかに相談したほうがいいよ。
S以外にも塾長に見てもらって出したという生徒は存在します。
S以外にも塾長に見てもらって出したという生徒は存在します。
920 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/08(土) 18:29:44
おかえりK
>>917 どのあたりが営業妨害なわけですか?
このスレの指摘が無く何食わぬ顔で審査員を続けていたほうが
塾にとっても賞にとっても大問題へと発展していた可能性があるのですよ。
Kって京極?
923 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/08(土) 19:20:04
たぶん違うかと
短編の最終通過tellまでに、このスレ消化すっぺ。
>>917 営業妨害てw
こんどはチンケな脅しですか?
恥ずかしいのでもう書き込みは止めた方がいいよ。
926 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/09(日) 10:25:52
ショーカ
通過連絡はメールかな。
電話だよ。
東さんが、メールか電話でって書いてました。
中山問題が一段落したらまた以前の過疎スレに戻ったな。
過疎、というかどうしてもその話題をして欲しくない流れだからなぁ。
この板では過疎が常態ですw
新板池
>>933 その前にこっちも埋める。
こうなるのならスレ立て、早かったかもな。
本じゃ埋めるために、「これぞ怪談!」という作品をあげていこうぜ。
「怪談・奇談」ラフカディオ・ハーン
べたでーす!
えーっと。
「遠藤周作怪奇小説集」とか。