>>763-766 リンク先も読んだ上での感想なんだけど、
ゲーム企画書のあらすじ面白かったよ。
でね、シナリオのほうも読んだのだけれど、ゲームになるのが前提なのだから、
・地の文は意味が通ればよい。通らなければ口頭説明すればいい。
・会話はゲームにそのまま使われるから大切。
というスタンスでいいのかな?
ということで地の文についてはスルーします。
以下、感想を羅列。
あらすじを読んだ限りでいうと、冒頭の妹との電話はいらないんじゃない?
TVの番組の場面もいらないような。
「おれは1人暮しをはじめた。殺風景な部屋に花でも飾ろうかと花屋を探しに
出かけた」くらいにさっさと片付けたら駄目なのかね?
つまりこの部分はどういじっても面白くはならないし、この話にはさして必要
もないのだから、極力短くして、早く花屋の店主との場面に持っていったらど
うなんだろ? ということなんだけどね。
花屋の店主の会話は小説として読むと違和感があるが、ゲームのなかの台
詞として読むと、なるほどいかにもゲームのキャラクターが言いそうな感じに
思えた。
それとこのシナリオは第3話で終っちゃうものなの?
むしろ第3話までがプロローグで話の本番はここからのように思えた。