1 :
名無し物書き@推敲中?:
1は天才
ナイス。
1さん、乙です。
俺って天才なのかな
創作板でスレなんて立てたことなかったから、すんなり立てられた。
スレを立てたくらいで、こんな乙をもらえるなんて・・・。
ありがとうございます。
8 :
:2006/02/07(火) 23:14:16
しかし、健一郎は、一旦立ち止まって考え出すと
雨が降ろうが風が吹こうがそこにそこに留まって考えつづけるのだな。。。
まー、テクストは読まれた瞬間から書き手所有ではなくなるからいいのだが
ここまで考えさせるんだから、フシは喜ぶべきかもな。。。w
歴史が終わった、小説が終わったなんて、お前は柄谷行人か?
そんなもんはポストモダンの人たちが散々言って、
それで映画も文学も絵画も、モダニズムの時点で既にそれぞれのメディア属性に特化した作品作りを
試みてるだろう。
抽象絵画とか。ヌーヴォーロマンとか。
ヌーヴォーロマンはあんま読まれてないという弱点があるが。
ロブグリエとか読んでみろよ。
あと、小説でしかできないことをやってる作家も多いって。
笙野頼子とか。
12 :
:2006/02/07(火) 23:17:09
じゃあ私はまともだな。
近代小説は確かに終わったのかもしれない、
だが、それなら、2ちゃんねるとかがある現代を踏まえた
現代小説を書け。
それは俺のスタンスだな。
パラニュークとか、吉村萬一とか、それができてる作家も多いと思うが。
14 :
:2006/02/07(火) 23:18:39
ちょっと荒れたくなったんだけど
荒らしていい?
何言ってんの?
ヴォネガットの言った
「人生におけるあらゆることは『カラマーゾフの兄弟』に書かれている。
だが(現代では)もう足りないんだ」(うる覚え)
って言葉をもう一度思い出す必要があるな。
「文学、もう終わっちゃったのかなあ」
「馬鹿野郎、まだ始まってもいねえよ」
18 :
:2006/02/07(火) 23:19:57
最近、自己申告するようになったな。われながら進歩だわ。
19 :
健一郎:2006/02/07(火) 23:20:13
タバコを吸いたい人は吸えばいいじゃん。ってことだ。
20 :
健一郎:2006/02/07(火) 23:21:01
アニメオタクになりたい人は勝手になっていればいい。
21 :
:2006/02/07(火) 23:21:23
ミラから怒られるからやめる。
と、自分でルール作ってみる。
22 :
健一郎:2006/02/07(火) 23:22:07
ていうか、実力派軍団が、なぜ、新スレに。
>>「2ちゃんねるとかがある現代を踏まえた 現代小説」
もっと、別の例えを持ってきてくれ、
携帯電話でもいい、マウンテンバイクでもよい。
少なくとも2chが出てくる小説は読みたくねー。
健一郎の書き込みはかなりあるが、よく分からない。
どうなんだろうか、健一郎の文章を読み、何か感じて、どんなアマチュア作家なのだ
ろうかと、多少でも関心を持っただろうか。俺は自問してみた。
どってことはない、健一郎の文章は、いつものように当り障りのない書き込みでしか
ない、意味不明だ。
別に悪いと言うわけではない、誰かが見ている、誰かが健一郎の文章を読む。
ただ俺は、健一郎の文章に対して 内容が分からないとは一度も書き込まなかった。
ただ大勢住民がいても、結局何も絡まっていない、無難なところで通り過ぎているだ
けなんだ。
アリの内容が内容だけに、分からないでもないが。アリがゴミでも2chがゴミでも、
文章はいくらでも輝ける物を書ける気がするが。
何はともあれ、俺の文章を健一郎が読んで、是非意味を知りたいと思わせただけで
も素晴らしいという事だ。これは俺の文才の証明でもあると言う事だ。
でも小説って言語で出来てるから
無くなるってことはないと思うよ。
おれは哲学なんかはよく知らんが
人間が物事を認識するときって、言語が最も有効だろ?
想念とかいうやつも、始まりに言語ありきなんだ。
その言語しか使えない小説ってのは、人間にとって最も密接だと思うよ。
映画や音楽より。
26 :
健一郎:2006/02/07(火) 23:25:14
抽象的な文章を読み慣れていない人にはわかりにくいかも知れない。
>>23 別に直接出さなくてもいいんだよ。
反映のさせ方は色々あるだろうが、「現代」というものをきちんと反映させてくれてる
作品は評価したくなるよ。
未だに近代小説の小説空間を安易に信じてる作品とか読むと
マジかこいつと思う。
ラノベとかも、ああいう物語を運べるのは、「マンガ・アニメ的空間」を用意してあるからだろ。
現代の空間って描きにくいよ。
近代までのそれとは全然違うんだから。
28 :
健一郎:2006/02/07(火) 23:26:32
「人生におけるあらゆることは『カラマーゾフの兄弟』に書かれている」
そんなはずねーだろ。カラマーゾフ家の誰が、通話料の心配したり、
マウンテンバイクに乗って、ロシアの原野を走ったっていうんだよ。
そんな大嘘に騙されるほど、お前は単純なのか。
30 :
健一郎:2006/02/07(火) 23:28:38
要するに、俺が小説的人間ではないということにすれば、
丸く収まる。
ただ、書きながら考えるのが好きな、一般市民として生きよう。
>>29 だから、現代人の俺らには、もう足りないんだよ。
大量虐殺も核兵器もインターネットも環境汚染も
ライブドアも何もなかっただろ。
それがある時代なんだから。ただ、それを道具として出すだけ、っていう
安易なことをしろっていうんじゃないぞ。
もっと全く違う次元で、過去の文学とは違う位相で俺らの「現実」を描き出さなきゃならんと思う。
それは俺の「高速山手線」の試みだが、あれは読まれてないという悲惨さだ。
32 :
健一郎:2006/02/07(火) 23:29:23
まあ、人のレスもまともに読もうとしない奴は論外なわけで、あり、
>>27 23じゃないけど、そのレスだと俺には飛躍しすぎ。
ラノベが漫画だってのはわかるけど。
小は現代を反映してるものを読みたいっぽいが、俺は逆かもしれねえな。
小説にありのままの現代が描かれていたら、あんまおもしろくないかも。
というか外を歩けばそれに触れられるし。
触れられないもんに触れたい、時代としても未来や過去や、日常で経験できないことを小説に求めるかな俺は。
現代をありのままに見えないんだって、俺らは。
小説的表現の結晶として「現代」を照らし出すような作品が読みたいわけであって、
舞台が「現代風」であるとか、例えばメイドがデリバリーされてくるだけ、とか、
そんなのはどうしようもない、問題意識が低すぎる。
そんなレベルじゃないんだよ。
いいや、明日も早いから寝よう。
38 :
:2006/02/07(火) 23:32:49
>>34 それはつまるところ電波ですよ。
危険だ。
現代を照らし出すだけなら、現代的な2chやライブドアなんか作中に必要ないだろう。
描こうとする、スポットライト当てる先が現代風ならいいわけだろ。
>>36 だからこそ書けるものがあるというか、
そこを書かないで過去の文学のまねっこして、
パターン化された「小説空間」を前提とした小説を書いてる暇あったら、
ちゃんと現代を意識した小説書けと思う。
「お話し」が読みたいんだったら、過去にいっぱいあるじゃん。
俺がラノベに否定的なのも、あれ、過去からある物語パターンの切り貼りにしか見えないからなんだよなぁ。
41 :
健一郎:2006/02/07(火) 23:34:14
俺がいかに凡庸かがわかるスレですなあ。
いやあ、恐れ入ります。
現代を切り取って書くって口で言う以上に難しいぞ。
石原慎太郎はそれが卓越していると三島や大江が絶賛していた筈。
44 :
健一郎:2006/02/07(火) 23:35:48
文学のテレビゲーム化を推奨しますよ。
マジで。
文学ってそういうことなんだと、思われる。
しかし、現代作家の代表はたしかに笙野かもしれんが、
やってることは、フォントを変えてみたり、擬音にこってみたりだしな。
「現代」を切り取った小説って具体的にはなんだろうな?
おれも小説の好みは保守的だからよくわからんよ。
現代を書いた小説なんて、あっという間に時代遅れになるだろ。
なんとなくクリスタルを今読んで意味あるか?
47 :
健一郎:2006/02/07(火) 23:36:34
三島や大江は、現代人じゃないだろう。
>>35 そんな難しい事ここの板の人間に言ったってな。
圧倒的にラノベーだらけだから。
まああれだ、小説は死んである。
>>36 問題はそれが腐るほどたくさんとっくの昔に書かれていることだ。
でもそれを再生産すれば片山やYoshiみたいに売れるんだしいいんじゃね。
現代というとどうしても俺は舞城を思い浮かべてしまう。
題材は古いが、描き方は現代的だとすごく思う。
50 :
健一郎:2006/02/07(火) 23:38:04
いやいや、こんなに人がいたのか。
>>43 確かに難しい。書いていると誰かの跡をなぞっているだけになっている。
時代を見極める訳だろ。半端じゃ出来んよ。
>>46 あれがわからないの。
註の説明だけが時代的だと思ってる?皮相的なことで。
53 :
健一郎:2006/02/07(火) 23:39:54
これはいい材料が見つかりそうだ。
さすが実力ナンバーワンと呼ばれるだけのことはあるな。
>>46 あれはあれで注の面白みがあるからいいんでね?
今見たら、ああ、あの頃の大学生ってこうなのね、的な面白みはある。
吉村萬一の「クチュクチュバーン」なんて、まさに今って感じだったよ。
>>45 笙野の「レストレスドリーム」とかの世界は、文字でしか絶対不可能じゃん。
文学というものの可能性に極端に敏感だと思うよ、あの人。
それに掘り下げようとしてる。
>>47 石原が太陽の季節やらを書いた当時の話だろW
>>52 わかるなら教えてくれよ。
正直言うと読んでないんだ。
>>51 見極めはそんなに大事じゃないと思う。学者じゃないし。
感じられればいいと思う。
58 :
健一郎:2006/02/07(火) 23:41:31
やっぱ俺ももっと本を読まねえといけないな。
タイトル出されても8割未読だもんな。
最近だとモブ辺りも「現代」をちゃんと書いていたと思うし、
町田康もそうだと思う。
ああいう、フリーター的などうしようもない人をちゃんと書いたのって
この人たち先駆者でない。
最近の文芸誌もそういう作品結構多いし。
>>56 簡単に言うから笑うなよ。
高度成長からバブルにかけて生活が豊かになった事で生身が薄れていく不安。
そうしたスノッブなものがバブルの崩壊で否定され、21世紀は再び生身の時代に
戻りつつある気がする。
62 :
健一郎:2006/02/07(火) 23:44:13
>>60 俺には現代を書いたと言うよりも現代を作っているように見える。
いや、それでいいのか。
しかしなぁ。。。
古代遺跡の壁画の象形文字を解読したら
「最近の若者はなってない」
だったという笑い話があるが、
現代の小説を探すのもそれに近いような気がするな。
現代に生きてりゃ現代のことは判ると思う。
意識して「現代」やると、寒い現代美術みたいになかんか?
64 :
健一郎:2006/02/07(火) 23:44:46
モブ、
町田康
未読ですが。
私みたいなレトロかつアナクロニズムの人間には耳が痛い。
>>49 舞城は確かに現代的だと思う。
阿修羅ガールとか、良かった。
ただ、舞城はどう評価していいんだかわかんないんだよなー
>>60 町田的なものなら私小説陣がとっくの昔に書いてる。
それが現代日本に再生されている現象を捉えているのが町田の功績だな。
>>63 >現代に生きてりゃ現代のことは判ると思う。
わからんって。
現代に生きてりゃ、それが当たり前で、過去との比較とかできんから、
何が現代なのかわからんだろう。
俺はここ最近の新人賞受賞作や芥川賞作品を読んだが、
絶対に「現代」へのなんらかの強い意識はあるんだよ。
そして俺は、それは今何かを書くなら絶対に必要なことだと思う。
69 :
健一郎:2006/02/07(火) 23:47:46
とりあえず、テレビと新聞とインターネットをやめないと、
現代に気づけないかも知れない。
>>66 現代的であっても単純につまらんのよ。おれと関係ないし。
>>45 「レストレスドリーム」は面白かったが
おれはべつに「現代」って感じはしなかったな。
あの手の幻視描写は好きだが。
笙野が「現代」しだしたのは、もうちょいあとだよ。
「カニバット」とかからでねーかな。
>>61 それに注がツッコミを入れていく、という肝心要の「本文」を
忘れちゃいかんw
>>69 やめたら気づけると言うのが安易だろ。
〜したらって、お前〜したら女にモテるとかいうマニュアル男と大して変わらんぞ。
やめないと近づけない奴は作家にはなれん。器が小さすぎる。
>>72 註をふくめてそうなんだよ。ツッコミは自虐。
76 :
健一郎:2006/02/07(火) 23:49:59
アホか、お前ら鏡見ろ。
俺は作家とかどうでもいい、考える人だから。
77 :
健一郎:2006/02/07(火) 23:50:43
考えても誰も金をくれない。
虚しい職業だ。
吉村萬一は、そういう21世紀的な先の見えない不安や、
どうなってしまうか分からない世界、生身のサバイバル的な現実を
SF仕立てでうまく描いていたと思う。
俺、現代日本の作家ではこの人に今一番注目してる。
寺山が自らを廃品回収業、スクラップ屋と言ってた気がする。
あの当時の前衛を突っ走っていた人が。
現代は深い諦念にあるんじゃないかな。
>>73 マニュアル男って、発祥がなんとなくクリスタルじゃなかったか?W
>>60 おまい、わたこの「デリバリ」だってデリヘル嬢の話しじゃんけ。
モブのはおれも読んだが、はっぱ野郎が老人介護する。あー、逆説的ってだけじゃん。。。
現代を書くって社会風刺みたいなものを言っているのかな。
俺からしたら、みんな現代に生きてるんだから、少なからず現代の要素が作品に入るから
現代のものしか書けないと思うが。
書く対象が、人間を書くのか、現代社会に生きる人間か、違うということか。
つまり、現代社会だからこそ浮かび上がる人間像みたいなものを書けば、現代を書くってこと?
昔の小説のクローンをかきたいとでも思わない限り
現代を生きる人間が書いた作品はその人なりの現代を反映してるんじゃないか。
その人が書きたいと思ったものが
結果的に現代を見事に切り取っていたと評価されるってのが一番いいよ。
84 :
健一郎:2006/02/07(火) 23:52:04
勉強をしてはいけないと思うんだ。
遊ばないと。
>>78 あれって幻想の未来とどう違うんだ。ちょっと解説してくれないか。
>>67 私小説陣は偉大だなぁ。
そのせいで日本の純文学が歪んだという罪もあるとは思うが・・
現代を書いて誰に読ませるんだ?
芥川賞の選考委員に、「うむ、現代の若者の生態が良く描けている」
と感心して貰うためか? くだらねえw
>>86 売れ行きの割には理解されてなかったんだよ。
あの当時はスキャンダラスな見方で読まれていたから。
>>68 それって「幽霊」みたいなもので
見えるひとは見える、って世界か?
おれは殆どの奴が見えない幽霊なんて、いないに等しいと思う。
手紙か電話か携帯電話か、ゴーゴークラブかディスコかクラブか、
これは全然現代を切り取っているわけじゃないからね。
>>85 幻想の未来を忘れてしまったよ。読んだとは思うが。
クチュクチュは、俺の勝手な読解だが、
増えていく不安定労働や先の見えない安定しない人々(フリーター?)的な世界が
安定した世界を侵食してどんどん潰していって、
最後爆発して再生してくれないかなー、っていう話でしょ。
そういう寓話かと思ったが。
現代の雇用情勢にリアルで接してる俺にはそういう話としてすごいリアルに思えた。
>>88 現代を感じる未来の読者へ。
ゲンダイを感じる読者は困るけどなw
94 :
健一郎:2006/02/07(火) 23:56:00
俺は、2ちゃんねるが一番、現代を描けているような気がするし、
メールをやっている若者が一番現代を知っているだろうし、
小説書く奴なんて、どちらにしろ、
古い奴なんだろう。
>>87 そう、天才。
天才でなきゃ努力するしかないんだけど、
ことさら新しさを意識しすぎてぎこちないものを作られても
読むほうはこまるんだよな。
>>92 クチュクチュを単に面白いSFとして読んだ俺は駄目ですかw
97 :
健一郎:2006/02/07(火) 23:59:00
人間の脳みそからデータを取り出せたら面白いと思う。
それを売り物にする。
そういう時代にならないか。
>>82 現代なのに、安易に近代小説で確立された神の視点とか使うなよ、とか。
神の視点って、キリスト教文化だからこそできる技であってさ、
宗教ナシで無規範状態の現代日本で普通にそれ問題意識持たずにやってると萎える。
内容以前に、方法とか書き方で問題意識持ってない作品見ると萎える。
から、そういうのちゃんと意識してよ、と思う。
>>92 好意的な解釈だね。まあ切羽詰った感じは出てると思う。ありがとう。
>>95 身と身の回りをよく観察して感じて書けばいいんだと思うよ。あとは考え方の問題だし。
真面目にやればそんなに難しいことではないと思う。傑作にあるかどうかは技術の問題
もあるから難しいんだけど。
>>96 いいんじゃない?(笑
そういやミラに訊いてみたかったんだよ。
バーストゾーンとかは読んだ?
吉村萬一をどういう風に評価してるの?
>>96 別にいいんじゃん?俺はそうでもなかったけど。
>>92 でもそれは「いま」という時代だけの問題じゃないと思うが。
103 :
健一郎:2006/02/08(水) 00:01:16
おいおい、何か、まあ、いいや、俺は、一人で考えてきたんだし、
いや、名無しとか何人かのコテの意見は参考にしているが、
まあ、畢竟、自分にしかわからない言葉を書くわけになるだろうし。
104 :
健一郎:2006/02/08(水) 00:02:40
>>103 自分にしかわからない言葉
有り得ない。
まー、性分だろうな。
小は音楽の好みなんかも最先端って感じだし。
そういう「新しさ」に敏感なんだろうな。
おれはどっちかいえば懐古趣味。。。
「白の咆哮」だって、「今」話題の若者達のナショナリズムと対峙する話しだったっしょ。
やっぱ俺はそういうの必要かと思うんだよね。
109 :
健一郎:2006/02/08(水) 00:04:37
しばしば、見かける、近未来の戦争、あれって、核爆弾一つで終わると思うんだけど、
その辺どうなの?
>>102 昔からの問題であっても「いま」と密接につながっていれば問題ないんだよ。
また昔書かれたものとはズレもあるしな。
>>98 なるほど。確かに人間を超越した絶対的な存在にならなければ、その視点はありえないな。
そういう手法を打破するのか。難しいな。
無理だよ、小説の手法なんて、所詮は物語を伝える手段でしかないじゃん。
そんなことよりも俺は内容で勝負したいな。
>>99 他にどう解釈したか聞きたい。
ああいう寓話って、色んな解釈できるように書かれてるから、
人によって違うと思うんだよ。
ライトノベルだって現代的だと思うんだけどね。
萌えキャラとそれにまつわる妄想や二次創作を提供するために
それだけのために文章と作品世界が奉仕するって凄い前衛的じゃね?
人間なんて、遺跡の壁画のころから何も変ってないと思うんだがな。
そりゃ、いつかは種として亡ぶんだろうが、ずっと先の話だし。
>>106 あんたは身辺雑記でいいの。それで充分現代。
116 :
健一郎:2006/02/08(水) 00:06:32
内容はないよう。
これが文学だと私は強く主張する。
>>100 バーストゾーンはまだ。今度借りて読むよ。
>>113 存在形態は現代的だと思うけど、
中身は現代的かといえば、そうかぁ? と思う。
芸術的ではないと言ったらいいのかな、芸術的感動がないと言うのか。
あれはあれでポストモダンで面白いとは思うんだが。
>>113 それがわかる読者は少数だよ。ちゃんと文学も読んでいる人。
だからラノベとラノベーは区別してるよ。
120 :
健一郎:2006/02/08(水) 00:09:20
つまり、
核戦争で地球が破滅すればいいということだな。
サドでやられてる。
>>118 いがいとガキしか読まないようなものの中に現代はあるぞ。
神坂とかはいい線いってると思う。松村とかは単なる個人的趣味。
現代を描くには、というかその時代を描くには、その時代の音楽をとりこまないとダメだろう。
>>111 ヌーボーロマン辺りの運動だと、
言葉が物語を伝える手段であった、のが逆転して、
言葉そのものが主役になったり、手法そのものが全面に出てたりして、
色々面白い実験してるよ。
まぁ、売れなかったし、読んで即面白いわけではないが。
126 :
健一郎:2006/02/08(水) 00:10:46
どちらにしろ、物質的、精神的なんだよなあ。
何だかなあ。
127 :
健一郎:2006/02/08(水) 00:12:10
人間がゴミのようだ! は名言だな。
まさしくその通りです。大佐。
としか言えない。
いや、現代の生活様式を描いて、現代を描いたとは言わんだろ。
小説家として現代を書く事に書き手としては意味が有る訳で、
一般的には、現代人の心の闇や社会風潮やら認識に焦点を当てて鋭く書くんじゃないか。
>>123 ジョン・ケージとかスティーブ・ライヒとかの現代音楽?
おれは祭りのフシ作への小の簡素見て
その通りだと思ったが
「田紳遊楽」だって、すげー古いぞ?
優れたものは古今東西を問わないと思うんだが。
ってか、近代以降の文学は、
「言葉が物語を伝えるツール」であったところから
「(書き)言葉」がどんどん膨れ上がっていく過程だったと思うんだよね。
そのカウンターで、物語重視のライトノベルが流行るのも分かるんだよ。
だけど、ライトノベルではなく、文学史上のそういうのも見据えて、
現代を意識して、物語的にも面白い、というのはかけないだろうかな。
春樹とか、それができてる奇跡なのかな。
>>112 ああいう手法としてはありがちだろうなというだけだった。
ただあれなら綿矢か佐川読むって感じ。
>>118 芸術的感動がなければ新しくないってわけでもないけどね。
芸術的感動をもたらすかどうかっていわれたら
それは少ないけど。
というより作品自体は触媒みたいなものだろう。
むしろ読者のハァハァ(*´Д`)や二次創作が芸術的感動にあたる。
昔風に言えば読者と作品の共同作業ってことになるが
それよりもっと読者上位になった感じか。
その過激さが好きさ。
134 :
健一郎:2006/02/08(水) 00:14:24
現代にはインターネットがある。
>>129 知っておいて損はないが好きじゃなきゃ聞かんでもいい。知識人になりたいなら別。
>>129 古いだろ、古いだろw
>>130 過去のもので優れたものは今でもすごいよ。
それのいいところは受け継いでいいと思う。
けど、今俺らが書くなら、それと同じことをやっても仕方ないと思う。
大勢に言葉を届けるんだったら、現代に対する真摯な目線やメッセージを込めるべきだ、
と思ってる。
137 :
健一郎:2006/02/08(水) 00:15:58
芸術的感動、これ、根本的に間違っているよな。
感動なんて人間の脳が勝手に作ったものだから。
>>133 作品媒介派と作品本体派ね。趣味の問題だろうね。
>>133 二次創作とか、コミケとかって、
昔、sfの人間が、文学的な前衛運動として創めたって知ってた?
俺もそれで注目して、BL祭りやったり、コミケ見に行ったりしたが。
それでもうまくハマれなかった。
現代を書くより、現代の読者に喜ばれるものを書きたいねえ。
>>125 でも、やっぱり言語は情報を伝える媒体でしかない、としか思えないな。
所詮は伝える手段であって、要は伝えるために用いてるだけで、
伝え方をいくらいじったところで、伝わる内容は一緒だし。
でも受け取る側は、多少は違った感情を抱くかも。あ、それが大事なのか。
>>136 小の云う「現代」がいまいち掴めず。
吉村は知らんが、モブの書いたあれは器が現代ってだけで盛ってある料理は旧態依然だとおれは思う。
>>141 現代を書けば喜ばれるよ。しかも未来の読者にまでね。
君も儲かる、みんなも喜ぶ。いいことずくめだ。
所謂、普遍的なものすらも時代において変化が有る筈。
生命に対してする認識でさえも時代の価値観やらの干渉が有る筈。
それを書くんじゃないのか?
言われて現代を描くことの難しさに気づいた気がするな。
>>143 いや、わりぃがMJさんはモブを読めてないと思うよ。
あれはあれですごいんだって。
あの自意識過剰で鬱屈して内破している情念を言語化して表現したこと自体がすごいんだって。
ああいう内面の若者、実際に増えてるから。
>>ミラ
バーストゾーンは、なんか二番煎じって感じで、イマイチだった。
>>132 そっかぁ。俺はすっごいツボったんだよな。
綿谷とかより100倍は好きだった。
>>146 難しく考えるよりできるだけ素直に感じた方がいいと思うよ。
むやみに考えてもしかたない。発狂するだけ。
これあれかも、健一郎の言ってたことのような気がするが、
現代において現代をあらわそうとする人はそもそも小説という形をとらないような気がする。
初恋のワクワク感やら失恋して自殺する心情やら若者の焦燥感やら疎外感やら、
そういったものは現代でも変わらずあるし、それは古い新しいの問題じゃないと思う。
そこに焦点を置いている人にとっては、現代はひとつの意匠、流行なんじゃないかな。
あぁ、ストリートから発祥するものとかかな。
>>150 それは選択の問題だし縁という事もあるしまた向き不向きという事もあるから
一概に言えないよ。
現代に生きながら現代をあらわそうとする人は何であらわすんだろう。
より現代的な表現方法、ってもしかして2ch?
155 :
健一郎:2006/02/08(水) 00:23:52
核爆弾が最も文学的な、いかにも文学的な、作品だと思う。
>>142 内容を伝えるために言語がある、って考え方自体が古くてさ、
言語学とかでは、先に言語があって、それから物ができてくる、って考えなんだよ。
つまり、まぁ、物自体がないわけじゃなくて、人間がそれを認識するには、先に言語がなきゃダメなんだ、ってことなんだけど。
情報を伝える媒体であることは確かだけど、その媒体自体が情報であるわけだし、
読者に直接届くのは言語なんだから、言語に対する意識もちゃんと持ってた方がいいと思う。
>>153 むしろ小説で現代をあらわそうとするのは不向きなのかもしれなくない?
158 :
健一郎:2006/02/08(水) 00:25:02
このスレ読み返して見ろ。
何人の人間が書き込んでいるのか。
人間がゴミのようだ。
>>151 普遍的なものを踏まえながら現在を捉えなおす作業も大事なんだと思うよ。
生きていれば踏みとどまれないわけだしね。
胡散臭いが、大江健三郎も、核兵器を描かなきゃいけない、みたいな
使命感に満ちた文を色々書いていたじゃないか。
胡散臭いがw
書いた時点で全ては過去になっていくよ。
ラットだかドッグだかの速度で
すべてが変化していくなら、
明確な現代なんていつ存在できるんだ?
誰がその混沌を現代という形にまとめられる?
よっぽどの天才ならいざしらず、
人ひとりであらわせるような「現代」に
そんなに価値があるとは思えないよ。
書こうとしてかけるものじゃない気がするんだがなあ。
本人にとって切実なことを書いたら、
結果的に現代を書いていたりするものじゃないのかね。
163 :
健一郎:2006/02/08(水) 00:26:53
先に言語があるという主張は古いだろう。
>>151 純文学で、いまどきそういうのをメインに据えて書いている作品ってある?
>>147 >自意識過剰で鬱屈して内破している情念
はずっと前から書かれてきたよ。
あれは世間からつまはじきのハッパ野郎が寝たきり植物の祖母の介護をする。
その、ハッパ野郎をつまはじきにした世間の方が祖母をないがしろにしている
ってだけの話だろ?
そういう「貴が賎に、賎が貴に」はずっとむかしからある。
あれの新しいところってどこ?
>>157 読者が多くいるんだから不向きな事はないと思う。
人は自分に関係のない事には見向きもしないから。
普遍ではあるがあまり追究されていないモノ、なんてもう残ってないのは事実だろう。
そこは俺も同意。
終わりなき日常文学も結構前からあるからなあ。好きだけど。
169 :
健一郎:2006/02/08(水) 00:29:00
>>151 これな。若者がそのまんまやっていることなんだ。
若者は存在自体が文学的なんだ。
メールのやり取りがその証拠だ。
>>156 そこまで考えてるんですか。認識よりもさきに言語があるのか。
確かに言語がなければ認識は出来ない、といわれれば、その通りだな。
つまり普遍ではないが現代のための物語なら残っているような気がする。
172 :
健一郎:2006/02/08(水) 00:30:52
認識は、知覚的なものではないと思うんだが。
ライオンを見てシマウマが逃げなければ嘘くさいだろう?
>>161 書いた時点どころか何か感じた時点ですべて過去だよ。
別にあいまいな現代でもいいんだ。
関係性が深くなれば過去は現代に再現される。
で、自分にとって現代だと思えば現代でいいんだよ。
174 :
健一郎:2006/02/08(水) 00:31:28
現在と現代を混同させるのは感心いたしません。
>>167 それに気付くのが感性やら才能なんだろうな。
>>165 行き場のないニート野郎が主人公なとこ。
あとひたすら脳内で戦っているとこ。
つまはじき野郎が老人介護、みたいなそういうお安いところは、
MJがむやみに問題にしてるだけで、俺はどうでもいいところだと思う。
ってか、介護問題自体も今の問題でしょう。
>>164 いやあ、いまどきっていうか…。ナウなのは分からないなあ。
いまどきかあ。それが大事なのね。困った。
>>161 そいつの見た現代、そいつの切実に感じている現代の問題点、とかでいいと思うんだよ、俺はね。
162でミラが言ってるな。
俺も結局そういうことだろうと思う。
でも現代を描くって、小説ってそんなに凄いものかなのかな。
ただ読者の感情を動かせれば、それで良いと思うし、現代をいくら分析した小説を書いたところで、読者が共感しなければ、ただの駄作だし。
自分の考えを深く探っていったら、現代特有の人間を描けて、しかもそれが人間の本質につながるようなものだった、ってだけで良いような気がする。
181 :
健一郎:2006/02/08(水) 00:34:31
日本とアメリカ(歴史とか興味ないのでこれで許せ)の戦争が終わって、
歴史が止まったと思うのだけれども、
科学という変なのが、その内続くのだろうけど、
人間が社会を形成する限り、何も変わらないだろう。
現代なんて、ない。
>>174 現在がいまここで
現代が時相、でFA?
>>176 >行き場のないニート野郎
は舞台が現代ってだけで、小説の主人公は概ねそうだよ。
>介護問題自体
これだって姥捨て山のむかしかある。
深沢七郎が「楢山節考」でとっくのむかしに書いてるよ。
どこの誰かの説か忘れたが、文学の場合は、
個人的なものを掘り下げていけば普遍になる、みたいなことを言っている人がいたな。
だから、マイナーで、ニッチな、個人的問題でも、切実なら、
掘り下げまくっていけば、どこかにたどり着くんじゃないかな。
それが必然的に現代に切り込むことになるかもしれない。
それはそいつの頭と能力次第だが。
185 :
健一郎:2006/02/08(水) 00:36:09
現代は存在しない。
不在の不在とか、面白いけど、人間はバクテリアなんだと思えば、
畢竟、そういうことなんだな。
>>176 うーん俺はMJにちかいかな。
それらがいま、ここだけにある問題とは思えなくて。
>>180 共感必要ないっしょ。
むしろ裏切られないと。
下2行はほぼ同意。
>>184 私小説陣は今に至るまでみんなそう思っているよ。
俺もそう思う。
>>180 同意。
でも意識的に描ける部分もあるな。
190 :
健一郎:2006/02/08(水) 00:38:27
なぜ小説である必要があるのか、わからないよね。
>>183 楢山はリアルな現実問題じゃないじゃん。
モブは、これから増えるであろう、延々と介護させられる側の叫びを書いたって点で、
現代的だし、書く価値があったと思うよ。
>>180 >現代特有の人間を描けて、しかもそれが人間の本質につながるようなもの
おぉ、それが現代を書くって事かも知れんね。
194 :
健一郎:2006/02/08(水) 00:39:53
メールでカタルシスを得られればそれでもいいと思うんだけど。
後は生きるのみだ。
>>162 同意。日常をかいたら現代が入り込んでる。ような。
現代ってのがなにかは知らないけれど、おなじテレビ見たりでコンビニ寄って2ちゃんねるしたりしてるんだし。なんだか、げんだいなんて知っちゃいないね、みんな。
飾らない洒落てない今が(もしくは逆に着飾った洒落っ気たっぷりの今が)げんだいかと言えばいいのかな。否、
196 :
健一郎:2006/02/08(水) 00:40:45
人間なんてゴミのように生きるしかないんだ。
ぼくらはみんないきている。いきているからつらいんだ。
>>191 姥捨て山と医療発達過剰介護は同じだよ。
これから増えるとかの話しではなく、
ずっと昔からあってこれからもあり続けることだとおれは思う。
現代的である/ない。
言語の相対地獄から全くといっていいほど脱してない。
>>187 小説が成り立つための最小条件は、書き手と読み手との共感だと思うけどな。
裏切るってのも書き手が意図して裏切ったって訳で、作者の手のひらに乗っているからで、
読者は作者に騙されたとは思ってなく、意図して騙されてるわけで、そこには意思の疎通が取れてる。
そっか、意思の疎通?何が言いたいのかわからなくなった。
>>195 どこまで見つめられるかが問題なのね。突き詰めるとつらいはずだよ。
>>197 捨てるなんてやりかたで解決しないでしょ。今は。
死にぞこないのジジババを周りは生かしておかなきゃならなくて、
その負担は家族に押し付けられてる、ってことの告発だろう、あれは、要するに。
それでも自分は引き受ける、っていう覚悟の話だと思う。
それプラスマリファナ。
>>199 その共感ていうのは共通感覚の事?それとも意見に同意している共感という意味?
前者ならOK。後者なら安い。
203 :
健一郎:2006/02/08(水) 00:43:32
例えば、フィリピンの森で、死ぬまで暮らしたっていいわけだ。
なぜ日本に住んでいるのか?
ようは、社会から必要とされなくなった者への処遇問題で、
それこそ延々と語られてきたことではないか。
現代社会を斬るのが現代的なのか?
208 :
健一郎:2006/02/08(水) 00:45:11
七十になった国民は毒を飲んで死ななければいけない、という法律を作るしかないね。
万事解決。
なぜ生きるのかなど考える必要もない。
切実な問題意識を持ったら、周りを見渡して、どこが問題なのか発見して、
そして、文体とか書き方のレベルまでそれを昇華させて、書いて欲しいわけだ。
そういう小説があったら俺は評価するし、多分、そういうのがいい小説だよ。
とりあえず俺はそういうの書きたいと思ってる。
>>201 そういう
ジャンキー+介護問題っていうコラージュとしては新鮮だが
個々の要素がとりたたて現代的というわけではないと思う。
>>208 健一郎は毒を飲んで死ななければいけない、という法律を作るしかないね。
万事解決。
なぜ生きるのかなど考える必要もない。
とかかかれる前に書いといた。イ`
リ ア ル デ ス カ ?
いとうせいこう「ノーライフキング」でゲームを解くことでリアルを獲得する主人公たち。塾の仲間はチャットで呼び掛けるリアルデスカ?
大人になることを希求していた子供たち。リアルよりもバーチャルで無機の王にたちむかう姿は現代ぽかった。
214 :
健一郎:2006/02/08(水) 00:48:22
表面的な新しさを求める時代は終わった。
ファッションショーなんて馬鹿だと思わないか?
マサイ族の方がおしゃれだ。
筒井康隆の「銀齢の果て」じゃ、70歳以上の老人は殺しあわなきゃいけないw
>>202 前者。読み手が書き手に同意をする必要はないと思う。むしろ、こいつ何を考えてるんだ?という批判的に読み進めてくれる方が良いと思う。
ページを捲らせる力も強くなると思うし。最低限、批判するほどに興味を持たさせるものを書かなければいけないと思う。
そういうものがあると共通感覚が強くなると思う。同意するか批判するかは、読み手次第。だとおm
>>小
つか、捨てるも無理やり生かすも、
つまりはいらない者へ処遇ってことで同じことだおだとおれは思う。
無理やり生かす、ことが「現代」ならそれは書くやつは大勢いるとおれは思う。
>>215 藤子不二夫の短編にも「定年退食」って言って、
ある年齢を過ぎたら食料が配給されなくなるっていう話があったな。
220 :
健一郎:2006/02/08(水) 00:50:52
>>214 これ、実は矛盾なんだけど、
マサイ族も、他人よりもおしゃれでいようとしているから。
┌─────────────── ── ─ ─
│ ちょっと、通りますよ
└───v───────────── ─ ─
/⌒\ /\
/'⌒'ヽ \ /\ |
(●.●) )/ |:
>冊/ ./ |: /
/⌒ ミミ \ 〆
/ / |::|λ|
|√7ミ |::| ト、
|:/ V_ハ
/| i \
и .i N
λヘ、| i .NV |
V\W
>>218 いらないものへの処遇、じゃなくて、
老人を介護させられる側、の問題を描いていると思うんだよ。
それがひいては、老人をどう扱うかのこの国の問題に繋がっている。
姥捨てはリアルではないが、こっちには現代の政治と繋がったリアルがあるよ。
>>211 珍しいとは思うが
今言ってるのは社会や個人の問題における現代性では?
224 :
健一郎:2006/02/08(水) 00:52:40
彼ら自身が「族」を意識しているのかどうかは知らないが、
これを外から見ているのは、
文明の進んだ国に住んでいる奴らだ。
カメラ。
さーて、寝る。
無駄に喋りすぎたような気がする。
けど、新人賞作品を結構読んだ俺が言うんだから、まぁまぁ信用していいと思うぞ。
そういうの真摯に見詰めた作品はポイント高い。し、俺は評価する。
>>222 そういう意味での「現代」なら、おれらは現代に生きているのだから
感じようと思わなくても感じてしまう。
概ねわかった。
そういう意味の現代か。
228 :
健一郎:2006/02/08(水) 00:57:23
実力ナンバーワンコテの集客力はさすがだ。
面白い情報を集められそうだ。
>>222 姥捨ても介護の対立概念として、
例えばある種の老人ホームや安楽死などという衣をまとって
現れてきている。
リアルでないというのは
やや一面的にすぎるようだが。
社会・政治・経済問題というかたちの現代なら
生きてる限り、思考している限りはそれなりに感じられるよ。
心の問題だっておおざっぱな傾向程度はわかる。
でも俺がいいたいのはそういう現代じゃないんだけどな。
天才の仕事に、あるいは凡人の血のにじむような努力の末に
結果として作品の中に現れる、独自のオーラをもった、魅力としての現代。
上記の問題に関する見識をいくら積み重ねたからって
小説として魅力的な現代があわられるとは限らないし
そこに新しさがあるとは思えないな。
なんか自分でもよくわかってないが……
231 :
健一郎:2006/02/08(水) 01:07:03
独自のオーラ、魅力を持たないのが、現代だとすれば、納得が行く。
ホリエモンがアニメ化されてもおかしくない時代ではないだろう?
232 :
健一郎:2006/02/08(水) 01:08:08
ホリエモンがアニメ化されたら俺は、負けたと思うだろう。
新人賞ってなにの賞かしらん。
今風の小説なら巷にあふれているから、ここいらでおもいきり懐古趣味なものとか未来物とか書いてみるとか。うけるがどうかは知らないけど。
売れる小説ってのはやはり時代を反映してるんだろうなぁ。ブームになったりするし。
ファッションのモードはなにが流行るか一、二年前には決まっている。仕掛人が居るから。来秋冬はワニ柄を流行らせてヤンキーファッションで!とか決めうち。
空気よめちゃう仕掛人すげえ。
読者になにかを与えたい、伝えたいのではなく与えたい。
それは大きくとらえた感動であるはずだ。
それは決して現代を描かなければあらわせないものではないだろう。
と、今まで思っていた。
でも、そうなると大抵はなぞりにしか過ぎない作品ができあがる。
たとえなぞり元を知らなかろうと、必ず同じ物語があるだろう、どっかに、すでに。
となると作者が与えようとした感動も他の誰かの手ですでにそこにあるってか。
意味ねえな。これ。どうすりゃいいんだろ。
過程か、違いは。
その感動に行き着くまでの過程、つまりストーリーが違う、そういうことか。
っていうかそこしか違わないわけだな、なぞり元と。
なーんか全然オリジナルじゃねーなー。
思い切って過去の作品のなぞりであることを肯定してみるか。
そこから抜け出そうとすると結構手詰まりかもしれないしな。
なぞりつつ越えようとする姿勢を保つ、これぐらいでいいのかもしれない。
いまもむかしも
人間は変らんよ。
ことさら「いま」を意識しない方がいいよ。
オリジナルかどうかを厳密に考えすぎると
何もかけなくなってしまうからな……
とはいえ二次創作にはまりすぎるのも悲しいし。
じぶんの作品を依りしろにつかって、追体験なり反感なりを読者にひきださせたらいいんじゃない?
それはとても個人的なはなしかもしれない、暗い吐きたくなるくらいのはなしかもしれない。
なにかしろの反応をひきだせたら凄くない?でも時代感は大前提としてないと読者が、ついてこれないから。
240 :
健一郎:2006/02/08(水) 01:17:27
おいおい、シンディローパー。
楽しようなんて考えるなよ。
現代の読み手が現代の書き手の作品を読まないで、過去の書き手ばかりを読んでいると言うことは、
現代の書き手が真剣に現代を描いていないと言うことなのかな?
過去の書き手は、その時代を真剣に書いたからこそ現代でも読まれる小説を書けたと思う。
どんな時代でも真剣に、というより深く考えて書けば、人間の普遍性まで辿り着くだろうし、
そうなれば時代なんてものに壁はなくなるのかな。
>>237 たしかに。
今、俺らは生きているわけだから、俺らが書く物語が、今の物語、ということにしておこう勝手に。
意識してもどうしようもないことでもあるし。
>>236 というかそれしかない。
絶望しつつ希望する。
フシの面白さだって
核に古典的な文学の匂いがするだからじゃんな。
道具仕立てが「いま」ってだけで。
>>237 意識しなくても出来る人はいいよな。。。w
246 :
健一郎:2006/02/08(水) 01:20:29
小説では泣けない。
映画、それも音楽が最高の映画でしか泣けない。
そんなに器用にできてない私は、こういうの書こうって思っても書けるわけでもなし。
現代をテーマにしなくても、自分の現代実感がおのずと出てくれるだろうと信じるだけ。
創作においては、まず自分でも分からない得体の知れないものがドロリと出てくるわけ。
それにつれて登場人物が勝手に動いたりしゃべったりするわけ。
それを理性ができるだけ損なわずに文字にする、文章にする。これしかできないっす。
248 :
健一郎:2006/02/08(水) 01:22:11
俺は考えるときに、楽して答えを出そうなどと思ったことはない。
結局は、どんな時代でも真剣に書けば、時代を超越できると言うことなのか。
でも小は、文体も変えなければならない、と言ってたし、新しい文体を確立するなんて出来るわけない。
やっぱり小説を書くことは簡単なようで難しいな。
>>241 俺の場合、ただ単純に現代のいい作家を知らないだけかもしれない。
>>246 そうか?
俺なんか小説で泣いたなあ、何で泣いたか忘れたけど。
まあメジャーリーグ2でも泣いたけど。
なー、「泣いた赤鬼」って泣けないか?
おれは思い出す度に泣くんだが。。。青鬼の偉さに。。。
>>250 俺もそう。夏目漱石とか名前が通ってる人しか読めない。
今の作家は名前も知らないし。名前が通ってる人は信頼して読める。
結局、自分が小説を見る目が確立されていないだけなのかもしれない。
255 :
健一郎:2006/02/08(水) 01:26:35
映画、というのも違うな、家庭用のDVDやビデオだ。
泣くときは一人じゃないと。
257 :
健一郎:2006/02/08(水) 01:29:03
読んでいて面白い本は、思想系か、実用系で、
小説は文章の書き方を知る面白さで読んでいた。
要するに知識欲のためだろう。
俺は映画を観るように読んでいた。
俺も現代作家を読んでない。
それが気になって読んだ作家は石田衣良W
やっぱりそういう人もいるんだよな。
俺も知識欲はあるけど、
物語世界に没入してるほうが好みだ。
思想系実用系も読むが、なんかすぐに疲れてくる。
小説はおやつ。まんがはスナック菓子。
「現代」と規定するからおかしなことになる。
人がやることは今も昔も同じじゃんか。。。
263 :
健一郎:2006/02/08(水) 01:32:08
俺はあえて言うと写真を見るように読んでいた。
ボケとか、深度とか、絞りとか、フィルムとか、そういう感じ。
大胆に横レスするが、なんだか知らないけど、ところん8面白かったぞ
おれは、始めたのは遅かったが
上手くなりたくて色々読んだな。
でもシンパシー感じるのは、
昔ながらの作風のやつ。。。
266 :
健一郎:2006/02/08(水) 01:34:05
>>263 この写真の見方さえ、知識よりだな。
音楽を聴いているときが一番「芸術」かも知れない。
読み方の違いで書くものの違いも生まれるな絶対に。
目指すところも変わってくるだろう。
俺はやっぱ映画的な小説を目指しているのかもしれない。
なんかしんみりしてるけど、オチる。また。
でも祭りスレを読むとみんな深く読んでる、と感心するよ。
俺なんてそこまで読めてなかった。もう少し小説に対して真剣にならなければ、と思った。
今までは文学板の人達みたいに、この作者は何が言いたいのかばかりを追求してたんだけど、
そうじゃなくて、もっと引いた立場で小説を見られるようになりたい。
この作者は何が言いたいのかではなく、どうして、あの文章を、とか、あの構成を構築したんだ、とか。
文章ではなく、小説を創作している作者の頭の中に入っていきたい。
>>265 俺もそうなんだけど、でも気になるわ、やっぱ。
自分の作風は古臭いのかなとかさ。
今は何が現代風なんだろうとかさ。
あり? 265はおれだが名無しになっとるな。。。
バーボン。。。昨日買ったんだが、昨日はちょっとしか飲まんかったが
今日は、気が付いたらあと底から2Cm。。。
MJさん、やっぱ今時って言うか、新人賞を取る連中はさ、
現代作家をガンガン読んだり、新聞やニュースで時勢を鋭く読んで、
そこらへんを書いたりする奴が一抜け二抜けで世に出ていくのかな?
ところん8
、、、うげぇて感じ。あんな感覚に訴えるのばかり書いていたのかな。チャット風会話がやばし。さもありなん。
まあまあよい。
BEは、おれは親近感を覚える。
文章レベルでは問題ないのだが、
塊りとして見ると、ちぐはぐ。。。
おれが書くのもそんな感じ。
よく、読むときは自分を捨てろ、とか言うけど、確かにその通りだと思った。
小説を読んでいる自分を捨てなければ、いつまで経っても他人の小説は理解できない。
どうも自分は我が強くて、駄目だ。我を張ったまま小説を読んでいても何も得られない。
もう無心になる。
>>267 しかしアロワナの最後の力強さは小説ならではの良さじゃないの?
>>271 それを感じさせる受賞作はあるな。
「現代」以前の、全体としての纏りに重きをおいたもの。
すばる受賞の「踊る鯰」なんかがそう。
あんなひとたちは陽の光にさえ文学してるんでしょう。ああ、朝日が眩しいなぁ、しめた、このシュチュエーションいける。5パターンは思いついた。展開して80枚はいけるぜ、やっほう!って。
脳内が文学してるから本なんか読まないでしょう。たぶん。
MJさんは「辰雄のこと」で完成してるよね。
俺はまだ自分が何をしたいのか分らんですよ。
だからちぐはぐになるのかなと。
今日は小に呑まれたし。あはは。
>>277 ところん8、なかなかだっただろ。俺ビックリした。自殺チャットという最新の舞台で
古典的な話。やるわ、あいつ。
>>278 そうなんかな。
あれは、ネタそのものの食いつきは良かった気がするが。
出来そのものは、今回のものも似たようなものだと自分では思う。
>すばる受賞の「踊る鯰」
それ読んでないすけど、文学界の「去りぎわの歩き方」もちょっとそんな感じでした。
最新のはなしてて、そうでもないかも。
あのあせりは感じたね、現実に。あんなシュチュエーションはいやだ!
えー、「辰雄のこと」は完成度が凄く高かったでしょ。
あんな良い作品が書けるんだから正直、羨ましい。
あ、でもあの作品も時代性の鋭さも有ったと思う。その当時のかな。
>>282 地震→ヒーター(とことこところん)→自殺チャット
境界線を軽々横切る感じ。キレがある。
おれは、過去の出来事から題材を持ってくることが多いんだ。
「辰雄」は半分つくりで、「北国」はほぼ事実。
事実は書きやすいよな。。。w
>あんな良い作品が書けるんだから正直、羨ましい。
あんな良い作品を書いたんだから、
>「北国」はほぼ事実。
とんだやんちゃくれですねW
「辰雄」は、あのラストで「おセンチ!」との突っ込みがあると思ったが
案外少なかった。。。
まぁ不快すらあやつる実験をしてたんだなと思った。しかし時機は去った、戻らない。だから書かない、(本当は書けない、)と思う。
時機はそのときしかないから。もしもの話なんてのは金輪際したくない。書かない。
>>290 そっか、過去に呪われてるんだったな。
もし、ひょっとして、万が一、書いたらアリに投稿してくれよな。
いや、ラスト前に主人公の身持ちが沈んでいっていたから、
おセンチには感じなかったですよ。
BEは色んなの書くよな。
露文模倣と、タイトル忘れたが、設定近代以前のやんちゃBOYの話。
同じ者が書いたとは思えん。。。
>>291 うんうん、書けたその時は。みなさま落ちます、おやすみなさいませ。
おれも落ち。。。おやしみ〜〜。。。
何を書いたら良いのか彷徨ってますよW
でも、今は身近なものを自分なりに書くしかないかなって思います。
それはMJさんの作品から勝手に学んだしW
もう寝ます。話が出来て良かったっす。
おやすみなさい。
おやすみ〜
298 :
高橋球三郎 ◆JE7zzpoGh2 :2006/02/08(水) 05:58:22
リネージュ行ってきます
299 :
魔球狸 ◆SF36Mndinc :2006/02/08(水) 06:03:59
新スレたってたんだな。こっちに貼っとくか。いきなりレス量おおいから帰ってきてからじっくり読むか。いろいろ忙しい。
939 名前:魔胡瓜 ◆SF36Mndinc :2006/02/08(水) 05:04:10
踏まれていた、がおかしいと昨日書いたが、それだっておれのアリスレ46の
>>333みたいにいくらでもつかえる。
いやむしろもっとありふれた状況/場面でガンガンつかえるな。訂正しとく。
奥歯が死ぬほど痛くて四時間前ぐらいから唸ってたが正露丸つめたらちょっと良くなった。
あとうそまこの馬鹿がおれがネカフェから自作に加点してるとか失礼極まりないことかいてるな。おれがするわけないだろ。したらしたという。そんなのはだかしてないんだよ。
妄想すんな。病気じゃねえのか。
300 :
高橋球三郎 ◆JE7zzpoGh2 :2006/02/08(水) 06:50:53
おはようございます
301 :
高橋球三郎 ◆JE7zzpoGh2 :2006/02/08(水) 06:55:54
落ちます
302 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/08(水) 06:57:29
,.-―‐-''"::::::::::::::::ヽ、
/::::::::::/--{::::::::::Tヽ:::::::ヽ, (`ヽ ヽヽ
/::::::::::/:/ iiiiiャ:i:i:i:i:ヾヽ::::::i `ヽ\ ──┐ | |
/::::/|:::/!!! ミ;=、、 }::::::::i 、i,, ) ) / | |
{::::r",,ゞィ ヨ ●ヾ_,1,.-,l、.i,,.;:"' ゙`´ー,"、ノ /、 ∬ ノ ノ ┐
ヽ::イ●ノ / 、"'ーヘヽ r ノ:! ゙ ヽ ・〜 ヽヽ .┴
Y"" ,.゙・ ・'' ヽ、"" ""r'::::::ヽ / ,イ ゙i ──┐ | |
!" ( "'-三-''" ) ,.!/ ( ノ,;(`;、ノ ∬ 〜∞ / | |
lヽ__,, _ _,. -'":| ゙i-、_,v-ーヽ、 く ;;゙、;;;';) ノ ノ ┐
"´ | | ヽ、 ).;!':;'ノ ∫ ヽヽ ┴
,ノ ノ __ノ ノ,;:(;,:;( ∬ ──┐ | | | |
(__,ノ (_,ノ´,;";:・':;'゙`ヾ / . | | | |
゙;"''∵ ' :"‘ ノ ノ ノ
303 :
魔球狸 ◆SF36Mndinc :2006/02/08(水) 06:57:31
もう仕事だ。申し子。
半分もレス読んでないけど、ちょっと関係ないけど、時代性ってのは、よく「〜だわ」とか喋る女なんていないよ。とか
作品を罵倒されたりするけどそんなんもあるよな。
劇といっしょだと思う。迫真の演技を登場人物たちはしなくてはいけない。楽園の三角はそこが少し弱い。好きをデリバリーはまったくできてないな。好きをデリバリーはとくにむごい。眩しいノート読んで勉強してろって感じ。
ちゅうかわたこってやつの作品全部むごいわけ。おれのことをキミ呼ばわりするかなり年下の低脳だから彼は。
劇だと役者はその役だけこなせればいいわけだけど、小説の場合、全役を作者一人でこなさなければならない。物語りながら、即物描写しながら。かなり難しい作業だろう。
わたこなんてどうでもいい能無しのこと書いてる暇なかった。仕事いかないと。わたこなんてのは一生どうでもいいような作品しか
書けないやつだよ。間違いない。俺は見る目あるから。やつが作家になれたとしてもどうでもいいような作品しか書けないよ。あんなやつは。おれはそういうやつを滓と呼ぶ。
304 :
魔球狸 ◆SF36Mndinc :2006/02/08(水) 07:08:50
健一郎が、前スレで、にて、も、でと同じとか言ってたが
そんなことはその前に俺が書いてただろ。高尚な概念をもてあそんで文学に挑戦する姿勢は感心していたけど、
そういう糞レスつけるやつだったんだなやっぱり。滓だなこいつも。
それにあのオレの文章では、に、も、でと同じなんだよ。語調を変えなければならない云々で語ってただろオレが。
なんも理解してないなこいつは。アホだ。アホが難しいこと考えてるだけだな。俺も似たようなことをしていた時期はあるが、
おれはその自分の行為を不毛だと感じながらしていた。だから健一郎みたいな糞レスはつけなかった。今言っている糞レスってのはあとだしじゃんけんみたいに、
負け犬が鸚鵡返しするようなことだよ。俺のレスを。糞レスはオレもしてたがおまえみたいな認識能力不足から来る糞レスはしたこたないよ。アホ。
あと俺のいるときにはでてこないなふしはらは、みたいなこと書いてたが仕事してんだよ馬鹿が。あたまおかしいのかおまえは?
305 :
高橋球三郎 ◆JE7zzpoGh2 :2006/02/08(水) 09:50:54
ohohohohohohohohohohoh!!!
306 :
高橋球三郎 ◆JE7zzpoGh2 :2006/02/08(水) 10:20:09
ボクはねっときっさちゅうどく
307 :
高橋球三郎 ◆JE7zzpoGh2 :2006/02/08(水) 10:23:04
落ちます^^
308 :
高橋源一郎:2006/02/08(水) 10:50:43
ふしはらみたいなきちがいはしねばいいんだよ。
リネージュいってきます ^^
933 :わたこ ◆wme5QUIDAM :2006/02/08(水) 01:48:03
眠れね('A`)
現代とは何か、とかそんなこと考えるだけで小説書ける人は羨ましいねぇ。
モリノブオ。
311 :
高橋球三郎 ◆JE7zzpoGh2 :2006/02/08(水) 16:51:03
辞書で引けない日本語文中表現 河原崎幹夫 監修
日本語の文法 高橋太郎 作
偉大なるギャツビー フィッツジェラルド 作
リア王 シェイクスピア 作
宿命の交わる城 カルヴィーノ 作
レ・コスミコミケ カルヴィーノ 作
を借りてきました^^
当然、全部読みます。
とと云いたいところだけど
リア王だけは読まないかもしれない。
ボクは転向文学オタクなんだ・・・
312 :
健一郎:2006/02/08(水) 16:52:57
左脳と右脳。文学と芸術は、分けた方がいいな。
文学は芸術ではない。
映画、アニメ、漫画の方が芸術的だ。
ポストモダンとかいう客観的時間的枠組みを意識して、やってしまう奴は芸術ではなく、
美術に入る。
自分で考えた「文学」に基づいて行われるのであればいい。
文学を左脳で読み、芸術を右脳で描く。
313 :
高橋球三郎 ◆JE7zzpoGh2 :2006/02/08(水) 16:53:29
何をいってるんだ?
>>312 浅はか。とだけ言っておこう。たゆまず勉強していけばいずれ辿り着く。そのときにこの意味がわかるだろう。
315 :
高橋球三郎 ◆JE7zzpoGh2 :2006/02/08(水) 17:16:59
落ちます^^
316 :
健一郎:2006/02/08(水) 17:17:53
お前には興味ないから、いちいちレスするな。
レオナルドは文学を書いたのかどうか。
317 :
高橋球三郎 ◆JZ1SFn6i7c :2006/02/08(水) 17:18:05
落とします^^
健一郎には興味ないから、いちいち書くな。
レオナルド熊は文学を書いたのかどうか。
319 :
健一郎:2006/02/08(水) 17:22:27
俺にとって文学は思想で、右脳的総合的想像力の左脳的論理による記録と言える。
要するに、前から何度も言っていたが、文学を読むときも右脳的な想像力が働いている。
視覚的小説がアホなところは、視覚的な想像の面白さに頼っているところで、
それなら映画でいいだろうということだ。
現代の教育は左脳に偏っている。デッサンもろくに出来ない人間ばかりだ。
この辺から改善していかなければ、人間なんて、ゴミになるしかないだろう。
320 :
健一郎:2006/02/08(水) 17:25:59
ショーペンハウエルが、右脳の総合的思考の素晴らしさを理解していたかどうか、
いや、彼の文章には右脳を活性化させる何かがある。
とりあえずここで文学、芸術、美術の区別を外す。
321 :
健一郎:2006/02/08(水) 17:27:50
美術をどう芸術と認めるか、それは、ある美術家をゲシュタルトとして見ることだ。
個人的自己満足芸術の時代か。
322 :
魔球狸 ◆SF36Mndinc :2006/02/08(水) 17:29:32
r、
9,j | ,. -===ァ、
f'、)'セ`〉 ,/;;f, - -、;ヽ
ヽ/,,-'1 ,j;;;/ ´゚`・・゚`l;;;!
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γ´ `ヾ;;;;;;;;;;,,.-''"ヽ
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323 :
高橋球三郎 ◆JE7zzpoGh2 :2006/02/08(水) 17:30:51
ふしはら、こんばんわ。
まじで落ちる
324 :
魔球狸 ◆SF36Mndinc :2006/02/08(水) 17:31:07
_,..-―――-ー、,.._
_,r'´ ` ヽ、
'7 ,.. --‐--、.._ ヽ
/ r' --、 ヽ、 !
l ,r' ニ --= - ! イ
! ,! _,.: illlllii!::... ヽ.!
/ rミ ! ー=tj、.:: i ''"" l!
ミ' ヽヾ i`ー' 二フ l ``ー/
ミ ヽ_,ィ ( _ ヽ、 l
ノ ,! / ` ヘ´ / キレましたよ
`i /:. -ー‐、 /たいした者だったかって?
! r'´ ー ` /たいした者じゃないですよ
_,.. -' '´ r'小者ですよ オレは小者にしか
__ ,. -‐'´ _ _/ キないんですよ そういう男なん
`  ̄ 1 、 ですよ
l. ヽ、
'´ ` ー 、..__
325 :
健一郎:2006/02/08(水) 17:31:53
>>312 映画、アニメ、漫画、美術、芸術の区別はここで崩壊する。
現代人は外国について知りすぎている。
情報としての世界。地球は丸い。宇宙。
現代というのはそういうことだろう。
326 :
健一郎:2006/02/08(水) 17:32:52
芸術は個人的なものになっていくだろう。
327 :
魔球狸 ◆SF36Mndinc :2006/02/08(水) 17:33:20
_,..-―――-ー、,.._
_,r'´ ` ヽ、
'7 ,.. --‐--、.._ ヽ
/ r' --、 ヽ、 !
l ,r' ニ --= - ! イ
! ,! _,.: illlllii!::... ヽ.!
/ rミ ! ー=tj、.:: i ''"" l!
ミ' ヽヾ i`ー' 二フ l ``ー/
ミ ヽ_,ィ ( _ ヽ、 l
ノ ,! / ` ヘ´ / キレましたよ
`i /:. -ー‐、 /たいした者だったかって?
! r'´ ー ` /たいした者じゃないですよ あんなの
_,.. -' '´ r'小者ですよ ちっぽけなやつですよ
__ ,. -‐'´ _ _/ オレは小者にしかキれないんですよ
`  ̄ 1 、 そういう男なんですよ
l. ヽ、
'´ ` ー 、..__
328 :
健一郎:2006/02/08(水) 17:35:50
それでは、店で売っている芸術は?
自分で芸術の状態に移行出来ない人間のためにある。
自分で料理できない人のために弁当屋があるように。
329 :
健一郎:2006/02/08(水) 17:39:03
要するに、生活レベルで芸術であるしかない。
330 :
健一郎:2006/02/08(水) 17:44:08
他人の本を読む必要は余りないのかも知れない。
インディアンに生まれたかった。もちろんアメリカ人が来る前の。
331 :
魔球狸 ◆SF36Mndinc :2006/02/08(水) 17:45:18
おれは名前も変えたことだしこれからは高橋の役目するから高橋がおれの代わりしてくれ。
昨日小が出てきたら76が小的役割をいちじ捨てたみたいなもんだ。
332 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/08(水) 17:56:42
フシハラは小に惚れてるの?ホモりたいの?
333 :
魔球狸 ◆SF36Mndinc :2006/02/08(水) 18:01:37
なんか昨日の夜、小難しいはなししてたんだな 読み進められない あんま。
大傑作のつづきでも書くか。
334 :
:2006/02/08(水) 18:05:06
>>332 罧は脳内恋人が3人くらいいる
という話を聞いたことがある。あまり深く突っ込んではいけないよん。
335 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/08(水) 18:10:59
とかつての思い人小の話題に食いつく猫
336 :
魔球狸 ◆SF36Mndinc :2006/02/08(水) 18:15:06
《marker world 6》を書いている。大傑作。すごすぎる。30枚ぐらいか。それまでのとあわせて65枚ぐらいになるなこれで。読んでね♥
>生活レベルで芸術
?(゜_。)?(。_゜)?
338 :
:2006/02/08(水) 18:22:35
>>335みたいなレスを見てると、こういう人は一日2ちゃんで他人の人間関係にウットリしてる
極めてキモい人物なんだろうなあと思うよ。
私は仕事も家庭もある立場だから、基本は生活だけどね。
他人の人間関係ばかりで楽しむんなら、女性自身でも買って読んでりゃいいのに。
339 :
健一郎:2006/02/08(水) 18:23:54
生活は芸術だ。
生き方、ものの見方、すべてが芸術だ。
340 :
健一郎:2006/02/08(水) 18:24:58
現代人は馬鹿だから、芸術がいかに日常的かに気付いていない。
341 :
健一郎:2006/02/08(水) 18:29:47
お前らの生活が、日常が芸術的だと言っているのではないから。
誤解するな。
342 :
小泉ヒカル ◆dBKO6o45OY :2006/02/08(水) 18:30:22
フシハラのばーか。
343 :
小泉ヒカル ◆dBKO6o45OY :2006/02/08(水) 18:31:54
夢想家とかいう作品に最悪付けてきた。
フシハラいじめ楽しー。
344 :
小泉ヒカル ◆dBKO6o45OY :2006/02/08(水) 18:36:39
私はフシハラしかいじめてあげない。
フシハラは可愛くていじめられるのが大好きだから、ね。
345 :
魔球狸 ◆SF36Mndinc :2006/02/08(水) 18:45:44
だいぶ年下のくせおれをキミ呼ばわりしたわたこっていうやつの
ベスト3
1位、橙が転がる
てのが爆笑だと思わないか小泉。杉井プロがスレで「実家に帰る」つってたからそのフレーズが出てくる作品を一位にしてやんの。
かなり確信があったみたいで二位、三位にはコテばれてた縞田とうそまこにしてるからなあ。はは。
それでベスト3にも入れそこなってんだぜ小泉よ。大笑いだよな小泉よ。
346 :
小泉ヒカル ◆dBKO6o45OY :2006/02/08(水) 18:51:14
わたこは汚いからな。
わたこは杉井が橙だと思ってたと?
たしかスレ初期に、杉井とわたこ二人で好きデリと橙を叩き合いしたんだよな。
なんて泥仕合だまったく。
348 :
小泉ヒカル ◆dBKO6o45OY :2006/02/08(水) 18:53:39
私は作者Aさんにはマイナス評価を付けた事がない。
でもフシハラには容赦なく付ける。
この辺りが、やっぱり違うんだな。
何がどう違うんだ?
350 :
小泉ヒカル ◆dBKO6o45OY :2006/02/08(水) 18:56:19
フシハラが私に最悪を付けた事がないのは、
あまたの駄作をスルーしてくれているからだろう。
そこらへんにフシハラの繊細な優しさが表われてる。
351 :
小泉ヒカル ◆dBKO6o45OY :2006/02/08(水) 18:57:33
>>349 君子の付き合いか、傷付け合わずにはいられない付き合いか、という違い。
352 :
小泉ヒカル ◆dBKO6o45OY :2006/02/08(水) 19:04:05
誰もいない
これは傑作だな。ふつうに<とても良い>。
こういうのを書け。
誰か構って。
っていうか雑談スレですかなんですかこれは。
354 :
小泉ヒカル ◆dBKO6o45OY :2006/02/08(水) 19:12:33
私でいいなら構いますけど。
みぞれさんの長編面白かったです。
それは……どうなんだろう。
素直にうれしいと思うべきか。
あの程度の作品を高評価されるのは嫌だと思うべきか。
実際詰め込みすぎたって最初から気づいてたんですけどね。
推敲すらせずに投稿しましたよ、ええ。
とにかく、講談社のJさんに読んでもらいたかったので。
356 :
小泉ヒカル ◆dBKO6o45OY :2006/02/08(水) 19:16:41
あ、私はスルーか、やっぱりね。
357 :
小泉ヒカル ◆dBKO6o45OY :2006/02/08(水) 19:18:37
確かに公募のレベルで言うと欠陥も多いけど、
投稿サイトのレベルで言うとなかなかの作品だよ><
正直に言うとその「><」が気持ち悪く見えて仕方がない。
何故だろう。
嫌いな顔文字でもないのに。
使用を控えるか他の顔文字にしたほうがいいと思う。
359 :
小泉ヒカル ◆dBKO6o45OY :2006/02/08(水) 19:22:34
正直に言ってくれてありがとう。
別に好きで使ってるわけじゃないんだけど。
ただ何となく入れてみた。
可愛いかなと思って。
じゃあ使いどころが違うんかな。
もっとぶりっこみたいに計算した方がいいと思う(何か例えがおかしい気がするけどまぁいいや)。
好きじゃない言葉なんぞ使わない方がいいと思う。
私は好きだから使わせてもらうよ、顔文字。
(−ヮー*)
361 :
小泉ヒカル ◆dBKO6o45OY :2006/02/08(水) 19:28:37
ちょっと前に何気なく三並夏に乗り換えたけど、
よく考えてみたらみぞれさんの方が好きだった。
またファンに戻ります。
うん、人の心は行きつ戻りつして落ち着いていくんだな。
あんたのそういう態度は嫌いだ。
何かをそうと決めたなら簡単に変えるな。
何かが変わるに等しい衝撃を受けたなら構わないけれど。
小さいことですぐに何かを変えたらいけないと思う。
まぁ、単一それは頑固ってことなんだろうけれど。
小泉きもい。
364 :
小泉ヒカル ◆dBKO6o45OY :2006/02/08(水) 19:32:29
だってしょうがないじゃん。
あの時はまだみぞれさんの小説読んでなかったんだから。
>>362 ね。変なのいるけど、別に叩かれないでしょ。
>>365 これたぶん「諦め」って感覚だと思うよ。
367 :
:2006/02/08(水) 19:35:28
へえw
解って来た真実がボロボロと虚構の中に見えてくるなwww
368 :
小泉ヒカル ◆dBKO6o45OY :2006/02/08(水) 19:36:23
私は割りと流されやすい、でも芯の部分では流されない強さも持っている。
表面だけだよ、変わったのは。
全体の中で表面がそれだけ大きいと、どうかとは思うけれど。
表面って例えだとおかしいか。根が、地に出てるよ。
370 :
小泉ヒカル ◆dBKO6o45OY :2006/02/08(水) 19:39:17
よくわからないけど、まあ嫌いなら嫌いで仕方ない。
シャワー浴びてきます。
おい、中学生、祭りカミングアウトしたか?
えとせとら。でよかったのか?
372 :
魔球狸 ◆SF36Mndinc :2006/02/08(水) 19:45:27
誰がんなこん言った。
374 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/08(水) 19:45:45
かの三島先生をいっておられる。
彼は大臣にもなれただろう。
宇宙飛行士にもなれただろう。
お釜にもなれただろう。
しかし、彼以外の者にはなれなかった。
考えると、これは酷いことである。
私の闘争は、私自身からの逃走である。
うーん。深いなぁ〜。
さっぱり分からんとも、言う。
祭りきっちりしめてえんだよ俺は。
なんせ付きっ切りだったからな。
なぜなら最初トップに立って、これはもしかしたら優勝できてしまうかもしれないと夢みたからなんだよ。
そのあと急降下よ。ぶっちゃけさみしかったわ。
でも自分が優勝できなそうとわかってから突然スレに顔出さなくなるなんてできないだろ?
だから俺は堕ちてゆく自作を眺めながらも、ずっとスレにいたんだよ。
だから作者カミングアウト表を埋めたいんだよ。けじめだよ、それが俺の。
野小便 ※野小便
● ○ ○ ※罧原
風の歌は聴こえない ※雨李
パパ、象がほしいわ ※ななせ
北国の春 ※MJ
楽園の三角 ※杉井
HANDS 80 ※嶋田
自由落下アロワナ ※76
人間である、それが唯一確かなこと ※うそまこ
アンダマンの涙 ※白石
パソコン
近未来王子罧原1
好きをデリバリー ※わたこ
橙が転がる ※るい
地図の果てには ※焚き火
えとせとら。 ※雨雪?
傷跡の調律 ※小泉
おれの冒険
喪失 ※BADEND
眩しいNOTE ※がんば?
新しい朝
キアロの冒険(前編)
トリプレットカーニバル ※健一郎
グリム・グラフィティ ※うそまこ
絶望の詩 ※友愛
池のほとりで
みぞれ/雨雪の事も知らずに書いてみる官能小説 ※日雇い
針山
狼と狐のゲーム ※杉井
無差別お祭り男
蛾 ※小泉
377 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/08(水) 19:50:00
♪ Å
♪ / \ ランタ タン
ヽ(´Д`;)ノ ランタ タン
( へ) ランタ ラン 140センチのオ・ト・コ!
く
一つ言いたい。
コテ多すぎだよね?
そうかもな。
コテだらけだとなんか新しい人が入って来づらいかもな。
そんでみぞれは何を出したのか言ってほしいんだが。
自分の子供みてえなもんだろ。
発表してやりなさい。
言いたくねーもんはいーだろ別に。
私は子供の名前は「ちとせ」か「永久」にする。
言いたいのはそれだけだ。
つーか……なんだっけ。あ、杉井さんか。
あの人はこんなところに作品投稿していいのか。
曲がりなりにも(失礼)プロだっていうのに。
……買うか立ち読みか、問題はそれだな……。
「パソコン」
「おれの冒険」
「新しい朝」
「ギアロの冒険(前編)」
「池のほとりで」
「無差別お祭り男」
の作者さん、もしよろしければカミングアウトどうぞ。
以上です。
あ、言いたくねえんだ。
いやむしろ言いたいのかと思っていた、勘違いしてしまった。
じゃあ、その話はやめるか。
とはいっても、わざわざ話すこともないんじゃない?
385 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/08(水) 20:00:08
じゃあ来んなボケ
いや、ミスか。
その話をやめるって、だからどの話をすればいいのかな?
そんな感じ。
別にないな。
まあ俺は勝手に喋るから。
と言ってもアリの作品、最近読んでないからな。
ところん8はなんかおもしろかったな。
昨日スレでおもしろい、と言いまくっている人がいたが、それほど簡素数が伸びてないのはなぜだろう。
あの簡素1は実は俺なんだが、正直におもしろいと思った。ただ普通におもしろいと。
ひょっとして、朝?
>>388 マジ?簡素欄2は、私、絶望。昨日騒いでたのも。
雨雪の長い奴、100点じゃん。
俺の祭り作負けてんじゃん。
やばいじゃん。
さん付けしないといけないじゃん。
読んでみるか。
絶望なんで祭り中採点しなかったの。
393 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/08(水) 20:06:53
やめろ、76。おれにはそんな趣味はない!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜◯〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
o
___________
/ ∧_∧ /
/ (-w-* ) /
/~ ̄ ̄ ̄⌒⌒⌒⌒ ̄ ̄ ̄)
/ ※※※※※※※※ /
/ ※※※※※※※※ /
長いの?
ああ、読んでくれれば幸い。
ファウスト賞っていう講談社のやつに出したけど、落ちちゃったやつ。
あんまり良くないけど、真面目に書いてたからかな。結構高評価だった、アリで。
>>392 良い悪いっていうのが性に合わない。好き嫌いで読むから。
じゃあ、あの長いの読むから祭り作を教えてくれないかみぞれさん。
それと
>>393よくわからん、何をやめればいいのかが。
397 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/08(水) 20:09:46
ああ、雨雪まで。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜◯〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
o
___________
/ ∧_∧ /
/ (-w-* ) /
/~ ̄ ̄ ̄⌒⌒⌒⌒ ̄ ̄ ̄)
/ ※※※※※※※※ /
/ ※※※※※※※※ /
いいこと教えてあげようか。
いいことでもないけどね。
ないものを言うのって難しいんだよ?
400 :
小泉ヒカル ◆dBKO6o45OY :2006/02/08(水) 20:11:27
401 :
コジー:2006/02/08(水) 20:11:28
,.-―‐-''"::::::::::::::::ヽ、
/::::::::::/--{::::::::::Tヽ:::::::ヽ, (`ヽ ヽヽ
/::::::::::/:/ iiiiiャ:i:i:i:i:ヾヽ::::::i `ヽ\ ──┐ | |
/::::/|:::/!!! ミ;=、、 }::::::::i 、i,, ) ) / | |
{::::r",,ゞィ奇跡 ヨ o0ヾ_,1,.-,l、.i,,.;:"' ゙`´ー,"、ノ /、 ∬ ノ ノ ┐
ヽ::イo0ノ / 善、"'ーヘヽ r ノ:! てめえらエサくれ、あーん。 ゙ ヽ ・〜 ヽヽ .┴
Y"" ,.゙・ ・'' ヽ、"" ""r'::::::ヽ雑談スレもたてろ、そこがおれの小屋だ / ,イ ゙i ──┐ | |
!" ( "'-「」-''" ) ,.!/ ( ノ,;(`;、ノ ∬ 〜∞ / | |
lヽ__,, 希望_,. -'":| ゙i-、_,v-ーヽ、 く ;;゙、;;;';) ノ ノ ┐
"´ | | ヽ、 ).;!':;'ノ ∫ ヽヽ ┴
,ノ ノ __ノ ノ,;:(;,:;( ∬ ──┐ | | | |
(__,ノ (_,ノ´,;";:・':;'゙`ヾ / . | | | |
゙;"''∵ ' :"‘ ノ ノ ノ
おいクソ犬よくばるな。
みなさん、僕のクソ犬です、かわいがってやってください。
402 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/08(水) 20:11:34
名無し、までいる。4人はマズイだろ。やっぱり
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜◯〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
o
___________
/ ∧_∧ /
/ (-w-* ) /
/~ ̄ ̄ ̄⌒⌒⌒⌒ ̄ ̄ ̄)
/ ※※※※※※※※ /
/ ※※※※※※※※ /
>>395 好き嫌いでも採点してかまわないと思うけどな俺は。
でもポリシーみたいなもんかもしれないし、それならしょうがないが。
でもみんなが無点だと祭りが成り立たないから迷うところだけど。
404 :
コジー:2006/02/08(水) 20:12:06
最強の作品「コジーとクソ犬」これは涙がとまらんぞ。
>>398 みぞれさん、出さなかったんだ。あ、そういえばどっかで知るのが遅くて
間に合わなかったって言ってたっけ。
なんや、出してないんかい。
出してないなら出してないって言えばさっさとすむ問題だったやんけ。
出してないんだな。
じゃあ、えとせとら。作者も謎のままだな。
407 :
コジー:2006/02/08(水) 20:15:28
L鎖 ,.-―‐-''"::::::::::::::::ヽ、
L----/::::::::::/--{::::::::::Tヽ:::::::ヽ, (`ヽ ヽヽ
/::::::::::/:/ iiiiiャ:i:i:i:i:ヾヽ::::::i `ヽ\ ──┐ | |
/::::/|:::/!!! ミ;=、、 }::::::::i 、i,, ) ) / | |
{::::r",,ゞィ奇跡 ヨ o0ヾ_,1,.-,l、.i,,.;:"' ゙`´ー,"、ノ /、 ∬ ノ ノ ┐
ヽ::イo0ノ / 善、"'ーヘヽ r ノ:!
>>402 のんきにねてんじゃねえぞこのやろゔ ヽ ・〜 ヽヽ .┴
Y"" ,.゙・ ・'' ヽ、"" ""r'::::::ヽおれにもふとんだしてくれ/ ,イ ゙i ──┐ | |
!" ( "'-「」-''" ) ,.!/ ( ノ,;(`;、ノ ∬ 〜∞ / | |
lヽ__,, 希望_,. -'":| ゙i-、_,v-ーヽ、 く ;;゙、;;;';) ノ ノ ┐
"´ | | ヽ、 ).;!':;'ノ ∫ ヽヽ ┴
,ノ ノ __ノ ノ,;:(;,:;( ∬ ──┐ | | | |
(__,ノ (_,ノ´,;";:・':;'゙`ヾ / . | | | |
゙;"''∵ ' :"‘ ノ ノ ノ
つうか絶望最近板にいるなー、俺もいるが。
なんかネット使って2chしかやってねえぞ、これやばいな。
昨日久しぶりに調べ物したとき、ネットってなんて便利なんだろうって今更気づいたわ。
エゴラッピンのDVDを調べたんだけどな。あれは、買いだ。間違いなく。
409 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/08(水) 20:16:24
∧_∧ ガバッ!! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_煤i;*・w・)_ < ゆ、夢 … しかしコージくん。なんの恨みがあって
| 〃( つ つ | \_ 嵐なんかするんだい? 少し恥ずかしいよ。
|\ ⌒⌒⌒⌒⌒⌒\
| \ \
\ |⌒⌒⌒⌒⌒⌒ |
\|_______|
410 :
小泉ヒカル ◆dBKO6o45OY :2006/02/08(水) 20:17:36
私は今までの人生の中では好きな人に好かれるタイプだと思っていた。
しかし、雨雪さんと出会ってそれは崩れ去った。
えとせとら。
これは雨雪さんだと思うな。間違いなく。
出してないってのは、得意の虚言じゃないの。
>>403 うん。ただなんだろな。優劣っていうか、そういうのを文章の上手いヘタとかで
あげつらったりしてるじゃん。採点するとそういうのに巻き込まれる気がしたんだよね。
きちんと限定した意味を伝えたいシーンは「てにをは」が重要になってくるのかもしれないけど、
引き込まれれば正直気にならないと思う。
ヤマダ電機のオーダーメイドPCが欲しいです。
けれど小説を書く上でまったく役に立ちそうにありません。
………………。
小説の舞台が山梨と長野くらいしか書けない悲しさ。
>>406 もったいぶった覚えはないのですが。
413 :
小泉ヒカル ◆dBKO6o45OY :2006/02/08(水) 20:18:48
76さんは2ちゃんねらー。私は違う。
414 :
コジー:2006/02/08(水) 20:20:32
L鎖 ,.-―‐-''"::::::::::::::::ヽ、
L----/::::::::::/--{::::::::::Tヽ:::::::ヽ, (`ヽ ヽヽ
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>>411 絶望は丁寧に簡素つけてたからさ、それでALL無点だったからもったいないなって思っただけかな。
まあ、作者投票はするし、あんま関係ないかもね。それよりも丁寧な簡素もらうとうれしいな単純に。
できればとても良いももらいたいが。
416 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/08(水) 20:21:57
コージもう、いいんだ。休んでも。
∧_∧
( *・w・) ∧_∧ !
( ) (゚w゚;* ) ____
| | | (つ つ /It's SONY|
(__)_) (_ ,、 `^)^) |______|
あともう1っこ訊きたかったんだが、
「雨雪」って書いて「みぞれ」って読まなくない?
418 :
小泉ヒカル ◆dBKO6o45OY :2006/02/08(水) 20:23:55
作者賞はフシハラが獲ったんだっけ。
419 :
小泉ヒカル ◆dBKO6o45OY :2006/02/08(水) 20:24:45
そうだな。そうだったな。
>>408 確かにやばい。
その日読んだり観たりしたものの思ったことを書き込むスレとかあるといいのかな。
それが不勉強でも非常識でも構わない、なんかコレ読んでこう感じたんだよね、とか
ここ意味わかんねえんだけど、とかさ。ただ良心的なレスばかり返ってくるとは思えないから
すぐに崩壊するんだろうけど。ワロスwwとか死んでくださいとか書かれて。
>>413 俺がねらならおまえもねら。
でも別になんでもいい。
ちなみにおまえは何なの?
422 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/08(水) 20:25:31
おらあああ!!やすめ。
ワタァ!!
―=≡三 ∧_∧ \从从///
―=≡三と( *・w・)つ''"´" ∧_∧ ! 三≡=―
―=≡三 ヽ  ̄ ̄⌒)>( ゚w ゚) ____ 三≡=―
―=≡三 / / ̄ ̄´"'''⊂;;(つ つ /It's SONY|
―=≡三 \__); ///(_ ,、 `^)^) |______|
>>417 読みませんね。
まぁ、造語みたいな感じで。
最近ラノベ作家で「日日日」がデビューしたでしょう。漢字の「日」が三つで「晶(あきら)」
あんな感じでお願いします。
一応言うと「あめゆきとてちてけんじゃ(あめゆじゅとてちてけんじゃ)」からつけた名前ではありません。
424 :
小泉ヒカル ◆dBKO6o45OY :2006/02/08(水) 20:26:16
ちなみに私は高潔な創作文芸板利用者。
>>420 スレ立てれば。
でもなんかあったような気がするな、そんなスレ。
426 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/08(水) 20:27:00
∧_∧ 勧・善・懲・悪
(^−^) めでたし、めでたし
( ) おつかれさまー
| | |
( ( )
428 :
コジー:2006/02/08(水) 20:28:27
L鎖 ,.-―‐-''"::::::::::::::::ヽ、
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Y"" ,.゙・ ・'' ヽ、"" ""r'::::::ヽ/おれのちんぽしゃぶれこのやろうてめえこのやろう ,イ ゙i ──┐ | |
!" ( "'-「」-''" ) ,.!/ ねぶらんかいこら ( ノ,;(`;、ノ ∬ 〜∞ / | |
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>>423 >最近ラノベ作家で「日日日」がデビューしたでしょう。
まったく知らないが。
そんな、ねえ知ってるでしょ的に言われても困るが。
あと俺は本屋で永訣の朝を立ち読みしてホロリときてから賢治ファン。
……いやだって。
日日日はブランチでも新聞でも取り上げられましたよ?
有名じゃないんか……まぁ、ラノベ作家だしね。
どっちかっていうと三並さんの方が有名か。
批判を許されるというなら、あの作品は「読める」作品ではあるけれど商業にするほどではないと思う。
431 :
小泉ヒカル ◆dBKO6o45OY :2006/02/08(水) 20:30:52
フシハラがいなくなっちゃったし、落ちるか。
何か、暇だし、失楽園でも読み返してみるか。
雨雪が子供の名前まで考えていたとは驚いた、が。
433 :
コジー:2006/02/08(水) 20:32:05
L鎖 ,.-―‐-''"::::::::::::::::ヽ、
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Y"" ,.゙・ ・'' ヽ、"" ""r'::::::ヽ/勇気があるならおれのこのくせえちんぽをしゃぶってみろよ,イ ゙i ──┐ | |
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おまえもう帰れ、お前のようなクソ犬を連れてきたのが間違いだった、みなさんすいません
とんでもねえクソ犬だぜ
ではおやすみなさい。
私はまたROMに徹して、誰か来たらレスすることにします。
子供の名前は考えてますよ。
出来るだけ長生きして欲しいので。「ちとせ(千歳)」と「永久」で。
男の子に似合う名前が見つからないんですよね……。
雨雪と小泉いい加減にどっか池と書こうとしたら
76が空気読んだみたいだ
>>434 出てこなくていいから
レスしたかったら専スレか中学生スレでも逝って
昨日のような議論期待してきたんだがな。
程度をわきまえてね>>中学生小泉コンビ
迷惑だから
ならば貴方方がROMに徹さなければいいのでは。
あぼんするわ。
議論中はこいつにアンカー振らないでね>>all
ならばそれでいいでしょう。
どうぞうどうぞ、いくらでもあぼーんしてください。
443 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/08(水) 20:41:38
酉外す事もあるから油断するな
444 :
雨雪:2006/02/08(水) 20:41:51
あぼんってこれも消されるのか?
雨雪 ◆QI0m8fZJbo
なんで雨雪はこんなに嫌われてるの?
雨雪は雨雪スレから出ないで下さい。
特にないとは思うんですけれど。
>>442 なんかごめんね。アリスレ薦めちゃって。
>>446 節度がないから。
下らないレスしかしないくせに。
他の人が嫌ってる理由は分からない
>>443 そうなんだ。真剣にうざい
>>450 別にいいですよ。 ・ ・
最初からこれが、目的でしたから。
とか言ってみる。
別にそんなに間違いじゃないです。
中途半端に嫌われるより思いっきり嫌われたいですから。
てかお釜だろ。小泉と同じで。
あれが消えた途端に叩きが沸いたのは何故だろう?
ネカマていうより、小泉と雨雪はリアルニューハーフみたいなのだと思う。
それはどうでもいいんだけど,二人ともしつこくて
ねっとりしててきもい。
なればそれでいいでしょう?
……二回目かな。
貴方達がどう思おうが、それは貴方達の勝手ですし。
考えるだけ無駄とは言いません。
ああ、確かになんつうかねっとりしてる。
爽やかじゃないね
459 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/08(水) 20:50:34
26歳ニートもねっとりだね。
26ニートはバカでわがままぽいけど、議論の邪魔したり
空気読まないレスしないじゃん
自分語りもうざくない程度に言い逃げてるだけだし
のびたはロリコンだね。
みぞれはバカだから。
ねっとりニューハーフコンビ
おまえらのバカさには敵わないけどな♪
465 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/08(水) 20:59:37
小泉はなんだかんだ言って、作者Aもフシハラも認めるそこそこの実力者だからな。
雨雪は愛されてる縞田にさえ雑魚認定されるくらいだけど。
466 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/08(水) 20:59:38
一夜明けるとそこは厨の巣窟と化していた。
私は残念でならない。
468 :
健一郎:2006/02/08(水) 21:02:28
ドーパミンが答えだ。
ドーパミン。
娯楽、芸術はドーパミンだ。
小泉はふしはらに完全シカトされてたじゃん
>>466 だね。昨日のようなの期待してたんだがね
ふしはらは気分屋だからな。気分次第で誰でもスルーするんじゃん?
472 :
健一郎:2006/02/08(水) 21:08:44
>>468 これ思い付きで書いたわけだが、
脳関係の書物への誘導だと捉えることが出来る。
読書期間へ突入だ。
mjも小泉のこと,救いがたいバカ認定してたからな
MJはたしか、やつはある程度書けるのに行動が馬鹿だと言ってなかったか?
475 :
健一郎:2006/02/08(水) 21:13:24
ドーパミンに今まで気が付かなかったことが、
今の俺を作っている。
無駄ではなかった。
簡単に答えを見つけるよりも、自分で考えないと、気持ちよくないから。
言ってない言ってない
みんな独り言が好きだね。
478 :
健一郎:2006/02/08(水) 21:15:41
人間はドーパミンで出来ている。
もうこの方向で考えていくしかないな。
ああ、楽しみだ。
雨雪にフォローいれようとしたが自演認定されるのでできねぇ
480 :
健一郎:2006/02/08(水) 21:22:43
思考しているときにはドーパミンが出ているはずだ。
思考は娯楽だ。
ねっとりオカマ二人のねっとり恋愛話誰かアリにあげてほしい
読みたくない。
あーあ今夜はつまんね
昨夜はすごかったのに
484 :
健一郎:2006/02/08(水) 21:48:26
自分で考えない奴は大抵つまらない奴だ。
485 :
雨雪 ◆xKLj3Q4WAs :2006/02/08(水) 21:48:48
ボクみぞれ!!
486 :
雨雪 ◆4Y9/mazjZA :2006/02/08(水) 21:49:32
わたしもみぞれ!!
んじゃおらも
489 :
:2006/02/08(水) 21:52:10
罧ごっこが板に戻るたびに激しくなってるのは
いかがなものか。
ふう。
490 :
雨雪 ◆gYcb4L8joA :2006/02/08(水) 21:52:15
わしもじゃ
491 :
健一郎:2006/02/08(水) 21:54:15
偽者は
ねっとリ具合が足りないよ
493 :
雨雪 ◆zXsSw7028g :2006/02/08(水) 21:56:06
ボクはほんもののみぞれちゃんだよ
496 :
:2006/02/08(水) 22:19:52
罧のやってるお遊びは、基本的にはIQの低い人間には考えつかない。
場の空気を読むのがもともとかなりうまくて、次から次へと一人遊びを考案していく。
そう、罧印のお遊びは、基本が一人遊びで、だからこそ実は
一方通行の情報の開示である掲示板文化にうまくマッチするのだろうと思う。
捨てハン大量回しやトリップ共有遊び、宝探しのような長文連レス独り言。
最近は頻度が激しくなって、全身がバターになるのも時間の問題だとちょっと思っている。
祭で無理やりな作者当てして混乱させたり、駄作を褒め殺したりするのも
フシごっこの一つなんだろうな。
でも楽しんだろうか。
皮かぶりすぎだ
もとい
買いかぶりすぎだ
>>496 彼にとっての今は修行期間なんです。それを本人が自覚しているのがすごい。
ただ見せたい、ほめられたいじゃないんですよね。
今にきっと自分をノックアウトしたような作品を書いてやるっていう本気が彼からは感じられます。
ただ、今は今しか書けないものもあるのではないかという思いもありますが。
コテがいないと閑散としてるね。コテがいないからこそ語れること話そうよ。
まず、みんながコテらないのはなぜ?
匿名性を重要視してるから?
私のことは置いといて、名無しで話そう。
作者Aの才能に嫉妬して、名無しで作者Aを叩くためw
実はすでにプロで、ここには遊びで来ているからw
>>501 本当に? ウソでしょ。
叩くときだけ名無しでいいじゃんw
とりあえずフシハラ信者がきもい。
コテがいないと落ち着かないな。なんとなく。
祭りでもコテが上位を独占してるし。
やっぱり作品を晒した上で会話してくれるから信用できる、というか、そんな感じ。
>>502 プロになるとそういう束縛もあるんだ。
そうすると杉井プロは……w
>>504 作品本位で考えられない人もいるからねー。
>>505 なるほどね。信頼置けるってことか。アリに投稿したこととかないの?
俺が言うのもおかしな話だが、最近たちの悪い名無しが多いから、
一緒にされるのが嫌だ。
コテつけたいと思う。つけないけど。
>>508 一緒にこの場で付ける?
なんかコテるタイミングって難しいよね。
祭の作品名で呼ばれるという慣習はちょっと面白いと思う。
また過疎ってしまった。フリが悪かったんだろうな。
オチるとするか。
名無しは気楽だが
誰かの作品を語ったり解説してほしいときに困る
何度か自演を疑われ迷惑かけた
思うように喋れないならここに来ている意味はあるのかと思うこともある
>>512 良心的な名無しとお見受けします。
いてくださいな。
>>512 よし、君は今から「淫獣」とコテりたまえ。
名無しがでしゃばんな
>>507 あるよ。1回だけ。もっと良い作品が書けるようになったらコテつけたい。
オチてません。名無しってこんなに少ないの?
>>515は無視しましょう。
>>512 ほめたら自演言われるしね。けなしたら、それまで否定的だったコテのせいにされるしね。
私もある。
>>516 私も万年Bクラスだからってか、マイナスだから…
今度は逆にコテが出づらくないか?
別に名無しでもコテでも、そんなに気にすることじゃないと思うが。
こういう時、わたこが欲しいw
起きるか。
よく知らないが勝手につけていいと思うよ。
俺は勝手につけたし。
コテつけてアリに投稿すればアリスレはもっともりあがると思う。
さらにそのコテで祭りに出せばもう何も問題ないでしょ。
つーかつけてほしいです。
つうか次のミステリホラー祭りスレで俺は読めない書けないと言われていたが、
俺は読めるし、書ける、ということをここに反論しておきたい。寝る。
76は愛されてんだよww
乙
524 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/02/08(水) 23:34:00
いやまだ寝ない。
杉井とかわたことかMJとかフシハラとか、というか作品名で呼ばれてるコテって常駐してないな。
してるのか? 俺が知らないだけで、「MJ」という作品を昔MJが挙げたのかもしれない。
ああわたこはそうか。わたつみから来てるらしいから。読んでないけど。ageます。
>>521 あからさまに言うなよ。君に反発する人もいるわけだから。
コテ付けるの推奨できなくなるじゃんーw
526 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/02/08(水) 23:36:30
ようは「オラッ!」って感じでつけちゃえばいいんだと思うな。
アリにはいっぱい作者名つけてる人いるんだけど、スレには出てこないんだよな。俺もそうだったが。
水達とかチラと見かけたが、あんま見かけない。あと俺は愛されてない。憎まれてる。書けるから。
>>524 小は小学生という作品からだし
焚き火も作品名
他にもいるんでね?
焚き火って上手いよな。76より上だと思う。
>>521 名前入れて晒したら、多くの人に読んでもらえるっつーメリットはあるけど、先入観持って読まれるっつーデメリットもあるじゃん。
俺は納得できるもの書けるまでは名無しでいたいって考えだけど。
530 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/02/08(水) 23:38:32
>>525 あからさま?
何をあからさま?
俺に反発して名無しのままでいる、ってことだったら、よくわからない。
>>526 はいはいww
愛してるよー自称書ける76っち
>>527 私は絶望とか友愛とかだけど、コテるタイミングが分からないし、
コテっていいのか分からない。駄作といわれるとなおさら(涙
なんて、お涙ちょうだい。
533 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/02/08(水) 23:40:19
>>529 それよりも俺は検索したかったんだよな。アリで。
名前つけとかないと検索できないから。ただそれだけだったよ。
ただコテになったら76っちとか呼んでもらえるつうメリットもあるな
コテるかな
絶望は2ちゃん中毒だな。さては一日中2ちゃんしてるな
536 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/02/08(水) 23:41:56
>>531 そういやマジにその「っち」に怒りを覚えてる人がいるようで笑えたな。
がんばって人は小の彼女らしいが、その呼ばれようで俺が叩かれるってのは意味がわからなさすぎる。
>>532 コテになりたきゃコテになればいいし
嫌なら祭りんときだけ名乗るとかもあるよ
自分で決めることだと思うよ
>>530 ちがう。私もコテろうと思って、仲間集ってるとこだったから、
そこで76がコテろよっていうのなら意地でもコテらないっていう人が
出るかと思ってw
539 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/02/08(水) 23:43:03
>>532 じゃあ、絶望か友愛かでいいんじゃない。
最近かなり板にいるから、みんなの頭には残ってると思うよ。
しかも癒し系。
540 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/02/08(水) 23:44:43
>>538 ああ、スマン。っていうかスマン?
>76がコテろよっていうのなら意地でもコテらないっていう人
すまない。そこまで考えてなかった。
コテるな、と言っておこうと思う。
コテつけて暴れて書いて叩かれて…
虚しくなって去るのか残るのか…
みんな同じような経験をしてるのだが…
76がこの先どうなるのか、興味津々だがな…
>>535 今はね。もうそろっと稼がなきゃいけなくなってきた。
年に数ヶ月あるかないかの修行期間。稼いで貯めたら来年もまたこんな感じだろうね。
>>536 小にもってかれるまで、板史上かつてないくらいの圧倒的人気だったからな
嫉妬半分の煽りだろ
案外おまいファンの女が叩いとるのかもしれんから気にすんな ww
544 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/02/08(水) 23:46:25
なんかコテるタイミングを計っていたところをジャマしたくさくてごめん。
風呂でも入ってきます。
おれだって名無しっちとがんばに呼ばれたい。
まぁ例えばだよ、例えば作家になれたとしたら、本名ではないにしろ何らかの名前を持つわけだし、
それが一人歩きすることもあるだろうし、そんなことを考えたらコテを付けるかどうかで悩んでたら駄目だと思う。
俺は気楽に名無しでいくが。
友愛は男?
わたこもそうだが、男で私は混乱スンね
まあ、人生経験のあまり無さそうな76は、わたみたいなコテになる
に、諭吉、、は止めて漱石一枚!
>>536 そう呼ばれたことで叩かれたんじゃなくて、おまいがそう呼ばれて鼻の下を伸ばしていたかえらなんじゃねえの?
76は
ウソマコとか隔離とか、他の女にも馴れ合い精神が見受けられるし
おまえら、PLAYBOYをみろ!あんなに空気嫁なくても堂々としてるだろ。
あのくらいの度胸がなきゃ。しょせんは2ちゃんだ。
いくら何でもわたこみたいなテレビ桃電コテになることはねえと思う
>>76ちんちん
>>551 高橋やしぽ師匠やみぞれ小泉という厨房もなー
しかし、ぷれいぼういなんてベタなハンドルつけて、それでも詩を書くなんて
度胸じゃなくてボケか天然じゃねえの?w
陰湿な名無しの、コテの寸評会場はこちらですか?
こんなんどうかな。真似したいけど猿真似はいやだ。
アロワナは76のしょぼさがよくあらわれていたな。
全部きちんと読んでないけど壁越えと同じだった。
アロワナ飼うような水槽が携帯ぶつけたくらいで割れるかよwwwww
あふれ出た200リットル〜500リットルの水はどうしたんだよwwwww
五郎も釣りが下手だなあ…w。
560 :
Sep. ◆GROOVYLgyo :2006/02/09(木) 00:00:52
ようカスども
荒れてんなw
>>557 やはりうんこもいたか、おひさ
バイブマンつう簡素人うんこじゃねえの?
文章にやたら拘ってたからおまいかと思ったんだけど
それに比べて焚き火はなかなかよかった。
成人女性の寝小便とはいいところに目を付けたな。
勉強になりました。
MJが名無しでうんこを煽ってま…w
>>557 張り切って煽ってるが、76は風呂入ってっからww
>>562 おめえはうんことションベンが好きなだけだろwwwwww
おれが参加もしてねえのに簡素なんて付けるわけねえだろ。
うんこが76を煽るってことは…
76に免許皆伝ってこと?w
これでいこう。
今回のごみのかわでは「絶望の詩」を
クリスマス裏祭では「友愛のほころび」を
それぞれアリに投稿したものです。以後よろしくお願いしますね。
ロムヤとうんこ2大煽ラーの登場だなww
ば〜か。今年はスペルマ年だ。
秋篠宮を見習え。
生命の源、スペルマ。
讃えよ、崇めよ。
うんこはスペルマ病院で生まれたのか?w
>>566 「おれが参加もしてねえのに簡素なんて付けるわけねえだろ」
って?
>>567 免許皆伝どころかあまりにしょぼすぎて…。
作者Aや罧原、焚き火、杉井、ラリーらには遠く及ばない。
残念!
>>570 今回のはかなり不評だったんですが、自分ではなんとかいいものを書こうと
思っているんです。アリで見かけたら、一読お願いします。
五郎は純文系には弱いらすいな…w。
A込み?
マジで?
>>575 読みますた
方向がおれとは違うみたいなんだが
今後もがんばってくだされ
作者A????????
wwwwwwwwwwwwwwww
>>573 祭りに参加していないおれごとき輩が、簡素なんてめんどくさくて
付けるわけがありません。
サルよ、ここでは作品が全てだ、絶望の詩なんざ読んでねえ!
クズを書いてもコテにはなれねえよ、気の毒だがな。
>>578 えっ!いま読みにいってくれたんですか?
ありがとうございます。頑張ります。
作者AのDivisionは名作だろうが。
Division以上のものを書いてから笑え。
ははははは。
A作でいちばんまともだったのは何よ?
>>サル
今ここには味噌カツロムヤ、うんこ五郎という創文板きってのたちの悪い煽ラーが揃ってるんで
こいつらの言うこと気にせんでいいのよ〜
>>581 そう言わず。これでも本当に真剣なんですよ。
A作はすでにごはんでは相手にされない。
自称アリのエースもアリから出れば、並以下。
ばかを言え! 彼ら煽らーは2ちゃんの伝統、本音を言うつう基本に忠実なのだよ。
五郎とロムが煽りながら出てきた瞬間にコテデビューしたサルアヒャ!!
がんがれ
純文のための純文は正直さっぱりわかりません。
昨日か一昨日の小のレス見て苦笑してました。(苦笑)
深沢七郎「楢山節考」
ヘミングウェイ「心臓が二つある大きな川パート2」
カミュ「シーシュポスの神話」
ランボー「永遠」
この四作をもって文学は終了しました。
おまけで三島由紀夫「豊饒の海」
これだけ読めば十分です。
作者Aを評価しとるうんこ、、、ワロスwwwwwwwwwwwwwww
なぜに五郎のリストにランボーが入っているのか
不思議でショウガナイのだが…w
>>589 ありがとうございます。
なにとぞごひいきに…?こりゃおかしいな。あきんどじゃないんだから。
頑張りますアヒャ!
>>590に挙げられた作品を一作も読んだことないわ
なんでそれらの作品で文学が終了したの?
作者Aの技量はなかなかのものだろ。
少なくともおれはそう思う。
なぜ彼が貶されたりするのか、おれにはわからない。
杉井やロムヤよりは上だと思う。違うか?
どこが面白いんだよ。
Division 最後まで読んじまっただろ。
くっだらねぇ。
>>590 小は前アトラも言ってたが、ここの誰よりも純文読んでるよな
サルよ、でもな、おまいさんが名作を貼った日にゃ、、
マンセーでも土下座でも、何でもしまっせ、まじ。
まず視点がグダグダ。
オチになってない。
冒頭、ほとんど大筋と関係ねー。
ただのホモ恋愛小説だろ。
男と女に置き換えてみ。普通に駄作だろうよ。
>>594 いや、なんとなく。
八木さんのファンです(笑)
>>597 昨日の感じだと、相当勉強してるし知識も相当あると思う。
現代については「?」のところもあるけど。
>>505 クソ自演してるし、くだらねえの書いてるからだよwww
ついにロムヤのことも煽り始めたなww
>>593 以後よろしゅう〜
杉井の楽園を認めないウンコって、
少女の着替えを盗撮した先生よりも素敵!w
604 :
602:2006/02/09(木) 00:27:49
で、賽銭の代表作と言えば?
ちょっと読んでくる。
>>597 「純文読んでる」というだけで、もう駄目だろ。
純文読んでる。
こりゃ駄目だわ。
小はとりあえず今現在の時点では終わってる。
>>601 小の現代論が?だったつうこと?
サルはどういう考え方なん?
このスレうんこ臭いな
>>605 かみ祭りのじゃね?
山登るやつ。まあまあ上手いよ
『楢山節考』をちょうど今読んだよ。
すごいね。
新人がこれ書いて、映画化されて、世界の頂点になっちゃうなんて、すごい話だ。
因習とか、人の噂とかに左右されちゃう、「人間」ってのを、「村」を通じて
すごくよく描けていると思う。
ただ、これで小説は終わったとか言い出されると、 ? と思うよ。
というよりも、○○は終わったとかいう言辞を吐く人間全般への不信感が俺にはある。
楽園はまだ読んでないんだよ。
冒頭部だけちょびっと読んだ。
出だしはいつもの杉井らしくない感じでよさそうだったんだけど。
知ってると思うけどおれは杉井は認めてるよ?
杉井主催の愛祭りで。
613 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/09(木) 00:34:29
小様キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
うんこを信頼してたのか、小様は
ロックは終わった、とか、ロックは死んだ、とかよく言うが、
じゃあテクノ聞きゃいいじゃん、と俺は思う。
文学にもそれは思う。
フィッツジェラルドの華麗なるギャツビーしか読んでません。みんな読書家だなぁ。
あれは泣ける。泣けた。ギャツビーよ、永遠に……。うわあん!!
博識の小が出てきたところでちょっと聞きたいことがあるんだけど。
『楢山節考』が芥川賞をとれなかった理由と、
そのときの選考委員の名前が知りたいんだ。
617 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/09(木) 00:36:46
しかし76ちんちんはタイミング悪いな
今いなきゃ駄目だろ
ロックが死んでパンクが生まれて、パンクが死んでハードコアが生まれて、
このスレはおっさんばっかだからハードコアなんて聞かないのか
619 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/09(木) 00:38:22
>>609 いや、小は止まってるんだろうな。
ある程度は認めてるところもあるけど、
昨日のようなことを言ってるようじゃな。
おれは爺の意見に概ね賛成だったな。
終わったなら、また始めればいいじゃない。
>>616 知らない。
芥川賞は結構インチキなのは周知だと思うんだけど。
柄谷とかが出してる『必読書150』には『楢山』が入ってるから、
ちゃんと評価されてるんだと思うけどね。
ハードコアとか知りません。
確か罧原が同じようなことを言ってたと思う。
新人賞を受賞した人達は、小説とは〜なんて語らない様子だったと。
もしかして創作論とかを語るのって無意味なのか?
>>607 基本的にはMJさんと同じで、現代っていう崖っぷちに今わたしらは生きている。
その私らが敢えて過去を描かないかぎり、現代ってのはおのずと表出するものでは
ないかって感じ。結局人間を描くのであれば、人間はそう変わってないわけです。
手紙が電話に、携帯電話にっていうのはアイテムに過ぎない。たとえそれが現代に
なって初めて巻き起こった事象にしろ、それに対する人間は変わらないんじゃないかと。
科学が初恋のワクワク感を数式で表したら変わるかもしれないですね。
現代的というのはもっと言語の可能性、自分を言語化するときの差異、そして書かれたものが
人に伝わるときの差異をなんとかするものではないかって感じですね。
ギャツビー読んで泣ける神経はわからんな。
周五郎の「樅の木は残った」なら泣けるが。
>>620 どの辺が止まっちょる?
俺はMJ荒井派の言ってることも分かるんだが、
それは古いんでね? と思う。
>>624 最終候補まで残った人たちと酒飲んだけど、
別に文学論とか創作論語ってなかったな、彼らは。
>>620 つまりうんこやmjは保守なんちゃうの?
俺は小もぼみょうにずれとる気もすんだが、概ね小に賛成なんだよな
現代書けなきゃデビューできないっしょ
この板はクラムだの33だのおまいだの文達者はいるが
現代性に鈍すぎると思う
やっぱロマはそこが違ったんだよ
>>629 そうそう、クラムと3355、抜群にうまいし実力あるのに、
そこに鈍な気がするんだよ。やっぱり。
ロマはできていた。
『楢山節考』に対する扱いがいわゆる嫉妬というやつだ。
キモイ奴らばっかだな。文壇とかいうところは。
○○は死んだとか終わったというのは洒落みたいなもんだろ。
動物なんてみんな終わってるんだよ。
一番偉いのは植物。
植物を敬え。
>>628 おれも最近頭でグダグダ考えるよか
外出て恋愛したりしたほうがいいもの書けるんじゃねえかなと思ってきた
まぁ、でも、楢山書けたら、
現代が書けてなかろうとデビューできるわな、多分。
>>628 やっぱりそうなんですか。でも、そんな宴に呼ばれるなんて凄いな。
彼らはそんなの無意味と思っているのかな。
やっぱ無意味なのかな。
>>632 俺も俺も。そんなの自分で処理をするべきで、他人と相談したところで・・・と思うようになってきた。
>>634 高校生で、理論とか何も考えないで書いて、大手純文の賞の最終残ってるんだから、
やっぱ才能か、と愕然としたよ。
でも、まぁ、創作論とか語ってるのは、それだけで楽しいからいいんじゃないの。
>>625 乙
効鬱をくれ、とか作品で書いてたしサルはmjと似てるのかもしれんね
>>630 ああ、すげえ納得
>>627 「古い、新しい」と言ってしまうところ。
別にどんなものでも古くはないよ。
ただ既視感があって鬱陶しいというのはあるかも知れんが。
>>635 だよなあ
やっぱ頭でっかちの喪男が書いた人生や恋愛なんて面白くねえんじゃねえかと
小説よか現実の女の方がずっと楽しいし、残酷じゃん
そういうの肌で知るほうが糧になる気がしてきたんだよ
クラムと3355はどちらも下手だし、浅いとも思うがなあ。
そのあたりからおれとの認識の違いが生じてるんだろうな。
>>638 うーん、じゃあどう捉えるのがいいんでしょ。
俺は二人とも年長者だから保守的な文学観を持っているようにしか思えないんだよね。
>>640 俺は作者aとか論外だと思ってるから、結構違いがあるね。
ギャツビーのクロゼットのシーンは泣ける。毎年、季節ごとに届けられるカッターシャツがわんさかあるクロゼット。
貧乏人が夫人を射止めるために一生をかけて成り上がった結晶と言える瞬間。クロゼットの開陳。泣き崩れる夫人。サイコー!
一場面があればその作品は好きだ。
>>639 良く生き、良く考え、良く読み、良く書けばいいと思う。
そういう全部の複合的な努力が形になってくるんじゃないだろうか。
あと、マジで大事なのが、健康管理だと思います。はい。
マジで。
33とクラムはうまいじゃん
Aは小の言うように論外
杉井はラノベとしてはデビューできるんだし当然上手いんだと思う
昔はもっと幼稚だったし、あくまでもラノベなんだが
ラリーをよくうんこは褒めてたけど
ラリーよか33のが上手いっしょ
ヌーボーロマンとかそういう恥ずかしいの持ち出すからな、小は。
五十年前の楢山節考が古いわけねえだろ。
人類の歴史は700万年前にまで遡ろうとしてるんだぞ。
五十年なんてくしゃみして屁をこいてる間もねえじゃねえかよ。
保守もくそもあるか。
才能だねぇ。
だけど努力するのも才能だから。
なんかの調査で、一流と呼ばれている人とそうでない人との違いはどこにあるのか
って調べたら、単純に練習量とか努力に比例してた、っていうデータもあるから、
安易に才能云々っていう考えの一方で、努力してみる、ってのも大事なんじゃないかとも思う。
近代小説はできてたかだか150年ぐらい(か?)しか経ってないんだから
50年前は古いっしょ。
いや、古くてもいいんだよ。
古くてもあの作品はいい作品だよ。
だけど今俺らが書かなきゃいけないものって違うんじゃない、と思う。
>>648 その高校生は、実は努力家っぽい雰囲気だった?能ある鷹は爪を隠す、みたいな感じで。
新人賞を受賞した人がどんな人だったのか単純に知りたい。ロマも含めて。
>>650 テキトーな感じだった。
別の人は熱かった。気合入ってた。
まぁ、どういう人がなるのか、わからんとしか言いようがない。
オオッ、盛り上がってんね。
>>635 俺もそう思うが恋愛するチャンスがありません。
>>641 おれはずっと文学とやらにハマってたわけじゃないんで。
大学の頃に一般教養だと思って少々読書に時間を費やしたのと
なぜか身近に詩人やら演劇・文学関係の人がいて楽しい時間を過ごさせて貰った程度。
この板に来るまでは文学とは無縁な生活を送っておりました。
だからそんなに保守的な文学観を持っているとも思えないのであります。
654 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/02/09(木) 01:03:57
なに話してんだかよくわからないが、そういう文学全体の話はもういいんじゃないか。
俺は小の挙げる作品まったく読んでないからついていけねえよ。
今だって風呂場で「罪と罰」の上巻をやっと読み終えたんだから。
ロマはレスは気弱で作品は強気だった
そういや、ロマも待たせてる女がいるとか逝ってた気がするし
彼女でも作った方がいいのかもしれねえ
あんま板で熱くは語ってなかったな
ひとり言のように弱音を吐いてたwww
>>651 そうですか。ありがとうございます。確かにわからないとしか言いようはないよな、初対面では。
657 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/02/09(木) 01:05:57
これこれこういう作品がいいよ、とか意味はなくないが少し意味ないだろ。
それだったら五郎が挙げたアリの作品語ってるほうがいいだろ。
ちがうか。
659 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/02/09(木) 01:07:18
『楢山節考』なんて知らねーっつうの。
『楢山節考』読んでない奴は語れないじゃねえかよ、俺だけか?
ギャツビーは夫人を想いつづけ、戦場で商売で人知れずの努力を重ねて、身分を手にする。
朝から晩まで雄弁術・語学・体力作り・著述法・経営業を磨く。スケジュール通りに。
完璧を演じて社会的成功を得て夫人のこころまで手にするかに見えた。が、家庭を裏切れない夫人。
ギャツビーは恋を失う予定である。季節はずれに夏の終わりにプールに浮かぶギャツビー。凶弾に死す。
ああ、カタルシス!
彼女作りたいのは山々でつが3年できませんが何か?
だから「近代小説」とかそういうせせこましいことを言ってしまうから
おまえは駄目なんだ。
仏教で飢えた虎か何かに自分を喰わせる話があるだろ?
おれは昔はそんな奴いねーよ、と思っていたのだけど、
今では間違いなくそういう奴はいたと確信してるぞ。
そんなこともわからずに近代文学とか言っても意味ねーんだよ。
>>656 どんなやつが作家になれんのか、正直全然分からない。
俺はいっぱい読んで勉強するのがいいかと思っていっぱい読んでるけど、
それが近づくことになっているのかどうかも不明。
ぶっちゃけ、分からないとしか言いようがない。
664 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/02/09(木) 01:09:04
あとまことに勝手ながら、ラリーよりロマのほうがうまかった、って何年前の話しとんねん。
どっちもいねえじゃねえか。いる奴の話してくれよ。
わたこと小泉はどっちがうまいのかとか。
>>659 おまい映画好きなのにあれ知らねえの?
映画もみたこと無いのか
>>622 何を言ってるんだかさっぱり理解できません、すいません
667 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/02/09(木) 01:10:58
楽園はよかったな、杉井の楽園は。それは知ってる。読んだからな。
作者投票1位にしたからな。
あれはフシハラがやたらと厳しいこと言ってたけど、俺はキタな。
ああ、俺はキタ。ロマは知らないが。
ロマは板で自演をしょっちゅうしておりました。
哀しい奴でありました。
>>664 小泉とわたこには将来性感じないとしか、、、
二人とも自分マンセーで幸せそうだなとしか、、、
映画?知りません。日本映画かなあ。
才能を信じるのも才能、と抜かしてみるテスト。。。(゚∀゚)~°
>>669 同意見。
わたこは道を見失ってる。
初期の頃はまだよかったが、最近はひどい。
>>668 また始まったよロマ貶しが
おまいとmjの共通点だなwww
674 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/02/09(木) 01:13:01
そうか、みんな文学大好きか。
いや俺もすきなんだが、あんま知らないんだよな。
それはもうしょうがないわけだが。
知らねえんだよ、五郎は知ってるが。
>>671 俺は、見極めをつけるのも才能だと思っております。
676 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/02/09(木) 01:14:14
>>668 おお、じゃあ板で自演しててもプロデビューとはなんら関係ないわけだ。
ほーう、そうなんだ。じゃあ「白の咆哮」買うのやめるか。
677 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/09(木) 01:15:17
∧__∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┝━━┥ < 賽銭五郎。今夜の俺は満腹だ。
(つ╋⊂) \_____
|〓 | 〓|
(__)__)
クルッ
∧__∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┝・∀・┥彡< 救われたな!
⊂ ⊃ \_____
人〓Y
し'(_)
杉井さんの楽園は読んだよ。なかなかうまく改編されていてするりするりと読めた。引っ掛かりなく。
あんな感じのラノベなのかな。明日は発売日。本屋に買いにいこう!
作家なんてコネか金があれば誰でもなれるじゃねえか。
なにをピントのずれたこと言ってんだか。
おれの知ってる奴なんて営業で推協賞とったぞ。
それが今の小説業界。文学とは分けて考えろよな。
道を見失ってるちゅうか、オタク化が著しい>>わたこ
別にオタでも悪かないが、まだ文学しようと勘違いしてるとこが痛い
杉井のオタクまっしぐら路線のが清々しい
プロになるかどうかはおいておいて、趣味で小説を書く、じゃだめなんかしらね。
趣味で小説読む、小説書く、それで良いじゃん。
で、ときどき血迷って文学賞に応募する。。。
682 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/02/09(木) 01:16:32
だいたいよ、五郎も小もアロワナヘボックスっていうのは勝手なんだけどよ、
出せよ! たまにでもいいから書いてアリにON!してくれよ。
小のいう現代をあらわした作品ってのも読んでみてーし、
五郎のいう、なんかよくわかんねえけど『楢山節考』みたいなのも読んでみてえよ。
>>664 わたこと小泉とならわたこだろ。
中身はなんにもないが文字だけは書けるらしいからな。
>>681 いいんでね?
ただおまいは分かんないことに首突っ込んで、偉そうに勘違い講釈垂れるのをなくせ
>>682 バカだな、ここでなまじっか大口を叩いてるから
出せないし書けなくなってるんだろうが。
眼高手低状態だよ。
なにを書いたらいいのか今は皆目見当がつかない。
>>684 最近はこれでも喋らないようにはしてる。
687 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/02/09(木) 01:19:04
同窓会かっつうの。
出さねえから話題が古いんだよ。
出して、おおおまえのあれのあそこはしょぼかったな、とか言いたいけど言えないんだよな、出してないから。
そんでアリから離れて近代文学だー、『楢山節考』だー、アリスレ関係ねー。
688 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/09(木) 01:19:05
|
|∧__∧
| ・∀・ ┥<おまえら、みんな嫌いだ
| ⊂ ノ
| 〓ノ
| ̄
>>673 おれ様がどれだけロマに貢献してやったことか、おまえに教えてやりたいわwwww
わたこ叩きになっても仕方ないが・・
しょうがない、76の熱意に負けて、時間があるときにでも
30枚ぐらいの何かをアリに出してみよう。
駄作といわれてぶったたかれる覚悟でな。
691 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/02/09(木) 01:20:47
>>681 おまえも桃太郎伝説のレベルあげばっかやってないでたまには出せよな。
EEばっかに出しやがって。
>>686 そうか、んでテレビや桃電の話してんのか
ただこないだのフシに対するレスは痛かっただろ
小のいう現代をあらわした作品というのは
単なる筒井康隆爺の劣化コピー。
どっちが古いんだか。
694 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/02/09(木) 01:22:11
>>690 マジ? いいねー、きみいいよー、素質あるよー、やっぱ口だけ達者になっちゃつまらんよな。
ここでは作品がすべてっていうあたりまえのことが忘れ去られそうになってるからな。
695 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/09(木) 01:22:44
h
冊冊冊冊冊
〃〃〃〃〃
|
|
| おれが行っても淋しがるなよな
∧__∧|クイッ
┝^∀^┥づ
/ _ノ⌒⌒⌒`〜、_
( ̄⊂人 //⌒ ノ ヽ)
⊂ニニニニニニニニニニニニニニ⊃
>>691 桃伝説クリアしたよ。
でも、また新しいの投下するかどうかはわかんない。
長編書き上げたいし。。。
>>692 桃太郎電鉄じゃなくて、桃太郎伝説ね、そこお間違えのないように。
小作なんて腐るほどアリにあんじゃん
今更出さなくてもいんじゃね?
おれはがんばを持ってった時点で、小は叩くと決めてるから
>>693 そうじゃなく、ここ最近の優れた作品の中には、
現代の何かに対する鋭い視線があるって話だろう。
「現代」を過剰に捉えすぎてないか。
じゃー、お題をだしあえばいいんじゃん。
「ガラス色の恋〜ロマンス編〜」
「ねずみの歌うネットカフェ」
「アフガン、エアガン、ギミック体感」
「ふんぞりかえるの冒険」
とか。
700 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/02/09(木) 01:24:28
>>697 いやでも新鮮なのが欲しいわけよ。
話題は常に新鮮じゃねえとつまらないし。
まあ、がんばという人のことは俺は関係ないな。
>>697 最近投稿サイトになんもだしとらんから、久しぶりで面白い。
俺は投稿サイトに駄作を出しまくりながら練り上げていくタイプなので。
>>689 おめえはうんこ空海から愛をこめてを100回見直してこいや、嫉妬野郎wwwww
>>697 おめえは心が狭いな
だが俺もだ
なんだ? 五郎はおれが好きなんだな。。。
おれは昨日の小とのレスやりとりで考えたのは
小の云う「現代」は、A賞含む新人賞には有効だと思った。
おれが「古今東西うんたら」言った
「楢山」とか「田紳有楽」は、新人賞レベルではない。
いってしまいえば、モブのように卑近なことを書けば、審査員は喜ぶとは思う。
審査するやつが卑近なこと書いてるもの。 >島田
>>700 小の書くのは基本的に同じだから新鮮もクソもねえってwww
蛇足だが、おまいががんばに鼻の下を伸ばしていたのを皆しっている
76はさ、頭悪すぎるんだよな。
自分の知らないことは書くなよ。
壁越えなんてひどいもんだったな。
都会っ子がイノシシの肉喰ってうまいとか言っちゃうし、
都合良くヤマドリが目の前にやって来て銃ぶっ放しちゃうし、
構成も内容もひどすぎだろ。
708 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/02/09(木) 01:29:59
>>705 伸ばしてねーって。彼氏がいるまえでそんなこと言うなよな。
俺のレスから鼻の下と上唇までの距離を読み取るってどんだけ読めるんだよ。
>>698 「ここ最近の優れた作品」とやらの例をいくつかあげてくだされ。
文芸誌読んでもしょぼすぎて時間と金の無駄、というのが最近のおれなので。
時代を追いかけるな。
時代に追いかけられるようになれ。
711 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/02/09(木) 01:31:30
>>706 おお、ヤマドリ撃つとこまで読んだんだ、うれしいじゃねーか。
それだって4話じゃん。マジで。読んだ。おお、読むんだ。
>>708 分かったよ76っち
ちんこの皮伸ばしただけだよな
中村文則「土の中の子供」吉村萬一「クチュクチュバーン」
角田光代「まどろむ夜のufo」阿部和重「ニッポニアニッポン」
この辺はいいと思うよ。
714 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/02/09(木) 01:33:14
>>707 うるせーな。
愛と幻想のパクリってかおめーは、あらすじだろ、あれは。賽銭氏の貴重なあらすじなんだよ。
715 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/02/09(木) 01:34:35
>>714 なにをおっしゃっているのかさっぱりわかりません。
719 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/02/09(木) 01:35:33
>>716 どうして、何その村上龍、というレスをしたのか教えてもらえますか。
五郎はこんな時間まで起きてていいのか?
明日は有休か。。。そうかそうか。
>>702 あのね、ロマが拳闘家やら秋風を書いてたときに
名無しのおれ様を……いや、みなまで言うまい(笑)
秋風の批評会のときにもおれは名無しでいいこと書いてやってたしね。
ロマには通じたんじゃないかな。
ま、それだけ能力値が高かったってことだろうとは思うけど。
なーんちゃって(笑)
724 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/02/09(木) 01:36:58
>>722 ああ、おまい荒井時代も批評してたもんな
ロマに通じてるといいがな
>土の中の〜、は読んだ。
面白かった。
「ガラス色の恋〜ロマンス編〜」
きらりかがやくのはロマネコンティー。腕にかがやく時計はウェットジャジー。ホストのあきらは業界に入り2年になる…。
「ねずみの歌うネットカフェ」
雨の垂れ込めた灰色の午後。都営住宅からほどちかいネットカフェには…。
「アフガン、エアガン、ギミック体感」
――奇跡だな。その状況から無傷でかえれたのか。おまえ、運がいいよ。ちぇっ、
「ふんぞりかえるの冒険」
あまがえるのぴょんきちはきょうのひるに虹をみつけました。それが明日の国への冒険のはじまりでした…
とか。
>>724 壁越えるとか、銃ぶっぱなすとか、そういうの。
まあ
>>706を読んで勝手にそう思っただけ。
76さんのどの作品なのかまでは知りませんし。
731 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/02/09(木) 01:39:55
小のは何作か読んだんだが、賽銭氏が言うように筒井臭が強いな。
そこから抜けたのかを読んでみたいんだ、だから新鮮なのが読みたいんだ。
732 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/02/09(木) 01:41:21
>>729 >壁越えるとか、銃ぶっぱなすとか、そういうの。
これだけ。これだけですか、あんた、壁越えて銃ぶっ放すと村上龍ですか。
壁越えて銃ぶっ放すと村上龍ですか。
筒井臭があんのは仕方ない。
当時筒井にモロはまりでほとんど読んでたから。
>>732 まさにそういうシーンがあるんだから仕方あるまい。
おやしみノシ
736 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/02/09(木) 01:42:37
筒井はさりげにハマって読むと抜けにくいと俺は思うな。
だって、筒井の文体読みやすいし。
ただ、あのままじゃダメだな。よくわからないが。
>>730 そうなんだが、おれは青臭さも感じた。
ラストで、主人公が施設の長になんかいうだろ?
親父に会いません、とか。
なんだか、無理やり寓意と「へへ、こーいうおちだぜ」が見えた。
現時点では「高速山手線」だというとるだろうに。
そういや日雇い君があれ読んでメールくれてたな。
「残像」とかは筒井臭ないんでないの。
あと、アリに書きかけで放り投げた「束京地獄彷徨」とかは。
あのさ、新人賞がどーたら、選考委員がどーたら言ってる奴らが
文学言うな。
ランボーやヴェルレーヌを見ろ。
バルザックは一行いくらで書いてたんだぞ。
だからろくなもんがねーじゃねえか。ゴリオ爺さん(笑)
741 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/02/09(木) 01:44:16
>>734 そんなもんどこにでもあるだろ。
ま、村上龍、もしかしたら俺のなかに流れてるかもなー、とかプロみたいなセリフも吐くよ俺は。
束京地獄彷徨あたりの合評さらっと今度やる?
>>736 筒井と大江にハマったとか言ってたけど、
その文体はうつらないか?
俺は基本的に、直前に読んで感動した小説の文体に似る。
「残像」は中上文体っぽくなってるはず。
>>740 おめーは新人賞欲しくねーの?
おれは欲しい。
もらって、こっからが問題だが。。。w
>>738 前におれがその部分突っ込んだら、別に問題ないとか言ってたじゃねえか。
忘れたか?耄碌爺。
746 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/02/09(木) 01:47:08
>>743 いや、うつるな。
しかも大江の文体なんて素人がやったらクソだからな、まあそれが俺だが。
混ぜるのが大事だな。混ぜれば別もんになるだろ。
>>745 ガキが書いてるんだからいいじゃん、といった。
わすれてねーよ。。。w
748 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/09(木) 01:48:55
MJも新人賞を狙ってんだな
なんか意外。小や76はそんな感じだが
>>738 MJはいつも綺麗にまとまったものにケチつけてる気がする
そりゃ意味不明な放り出しオチの方が
とりあえずかっこよく見えるのかもしれないけど
750 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/02/09(木) 01:50:49
新人賞か、俺は狙ってないな。
まだそこまで行ってないって余裕でわかるからな。
行ったら出すかもしれないが、そこまで行けるかどうかは不明だな、たぶん行けるが。
>>748 だって、何かないとはりあいがないじゃん。。。
つか、麻雀で役満狙うっゆなもんんだが。
>>744 藤沢周がもらった芥川賞いらない。
藤沢周が選考委員してるすばる=集英社くそ。
藤沢周(笑)藤沢周(笑)
おれなら即廃業するが。廃業しないところが伊集院静とか大江健三郎とか。
ノーベル賞の選考過程がそのうち明らかにされるらしいが、
辱められる前に早くこの世から去ったほうがいいよな、大江(笑)
>>746 うつっていいと思うんだよ。
ロマも中上と大江だった。あと、海外の作家の写経もやったと言っていた。
あと、数千枚こっそり書いたとも言ってた。俺も書かなければ。
>>742 あれの合評やられても困る。
754 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/02/09(木) 01:52:35
なんだ五郎って大江キライだったのか。
ガキが書いてるんだからいいじゃん=芥川賞
今日の爺は冴えてるね。
>>749 そうかな。。。
おれは、むしろ綺麗に纏まったものが好きだよ。
杉井のが書くものはそこがすげーと思うし
わたこの「デリバリ」は、なんだかわたこと判った途端に酷評されてるが、
あれは、纏まりは綺麗だよ。
758 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/02/09(木) 01:56:49
>>757 そのMJの「すきデリ」評が、イマイチわからないな俺からすると。
昨日MJがフシに「人間である〜」の評はほんと?と訊いていたが、あれと同じ気持ちだ。
いや、わたこと判明する前も叩かれていたと思うが
五郎は定型的なきれいな文章が好きだから大江は嫁ねえんだよwwww
筒井おたなのは知ってるが、意外と女流が好きなんだよ、多分
>>753 じゃ新しいのぶちこんだときにやる?
それとも他のでやる?
がんばをさらってった恨みを晴らしてんだよww
あと最近合評しがいのあるのが上がってこないんだよな
藤沢周平、山本周五郎>>>山本寛斎>>>>>>>>大江健三郎
>>752 エロ小説書いた時は本当にひどかったよな。
でも何気にファンがいる。どういうことだろう。
ナベジュン大好きな人もいるし仕方ないのか。
いや、建前だかどうか知らんが
小説って、おっさんから始めてもOKな雰囲気あるじゃん。。。
そこは素敵。。。幻想かな。。。
MJはとにかくなんでも褒めているから何が本気かわからん
フシとは違う意味で
mjはわたこほどじゃねえけど、見る目あんまねえからな
ラリーとか形が纏まってるのほめるだけだから
ロマも認めてなかったし
766 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/02/09(木) 02:00:52
大江は山本寛斎より下か。そーか。
大江の文章は美しいと俺は思うけどなー。人それぞれってやつか。
つうか大江ほとんど読んでねえと見た。
>>760 問題はあの読みにくい文章をがんばって読んだところで
得られるものが非常に少なそうな気がするところだな。
>>760 だから「高速山手線」やってくれと何度も(略
晒している中ではあれが一番まともで新しいんだから
好きデリての冒頭少し
読んで、きもいから挫折した。
あんな女いねえし、気持ち悪いんだよ。
>>637 遅レスすまないっす。電話オチでした。そうかいってもらえるとうれしい。
MJさんのは「北国〜」しか読んだことないけど、好きなんだよね。
>>767 大江は非常に面白いよ。
「個人的な体験」の冒頭なんて、震えが来た。
772 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/02/09(木) 02:02:29
>>758 綺麗に纏まってないか? あれ。
デリヘル嬢が見た世界が当たり前すぎるが。
おれは、わたこの文章は好きなんだよ。
>>760 これぞ日本語の醍醐味だ。とくと拝みやがれ。
「さて、横抱きにして割り込み、一物をやわりやわりと静かに出し入れすることおよそ百回ばかり、
このときはあまり強く突かず、抱きしめずして、からだを離して静かにあしらい、
二、三度奥へぐっと入れて、急に四、五度突き立て、
女の乳のあたりへ我が顔のいくほど下がって両足を押し屈めたら、
女の腰のあたりへ膝のいくようにぐっと抱きしめ、大腰に抜き差しして、
おりおり雁首にて縁をこすり、男の方より骨もひしげよばかりに女を抱きしめ、
出し入れ強くして、少し男も息づかいを荒くしてみるべし。
このとき、いかようの慎み深き女、または気もなく天井板を数えている女でもたちまち我を忘れて鼻を鳴らし、
すすり声を出すべし。少し泣き出すとき、男静かに腰を使い、手の指先にて核の上をちょいちょいといじるべし。
このとき女夢中になりてうなり声を出すべし。男もうなる声に合わせて、一気に気をやるべし」
ホームページ「四十八手 閨の戯れ事」より引用。無断引用すみません。
どっから会話に入ったらいいか分かんないよー。
おれは高速の前半は読んだが後半読んでねえな
あれやってもいいが、ここの奴、あの枚数と内容嫁ねえんじゃねえかな
最近簡素欄やレス見て思うが、わたこ並に幼稚なのが増えてるから
>>776 適当でいいんだよ
最初はレス返ってこなくて落ち込むかもしれんけどさ
暇なmjあたりなら相手してくれるだろ
>>765 いや、おれは見る眼ある。(断言)
自分で出来ないのが歯がゆいが、
出来てる奴を曇ったガラス越しにはみない。
781 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/02/09(木) 02:06:43
>>773 俺はすきデリは上半分が説明で、下半分がストーリーのように見える。
あれだけの会話のために説明をあそこまでして、シメで女が泣く、まったく乗れず。
わたこが言うように途中で書いてて飽きたのだろうし、どうも俺には纏まっているようには見えないな。
>>778 アイ・フィール・オールライト。
MJさんからレスもらったら、なんかうれしいけどね。
好きデリ、は、メイド派遣、っていう題材自体で萎えるんだよな。
なんでそんな安易なの持ってくるかね。
大江はノーベル賞が欲しかったから英訳しやすい文体で書いてるだけなんだよ。
川端康成とは大違い。
786 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/02/09(木) 02:09:40
おもしれえ、その文。
787 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/02/09(木) 02:10:55
>>785 その英訳しやすい〜ってマジなの?
どっかに書いてあったの?
>>779 なんだその甘えた言い方は
きもいんだが
がんばに言われるならともかく
じゃあ76とかmjとか五郎、フシ、ロムヤが揃うときやろうよ
新参のサルも暇なら参加しれ
789 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/02/09(木) 02:11:51
大江はむしろ新しい日本語としての美しさを大事にしてると思うけどな。
>>781 あれ、最後に泣かないで、違うことしてたらおれは良かったと思う。
あの〆にわたこの問題が山積しとる。
一見、意味不明な投げ出しオチだったら、そこまで書いてきた
良くない意味での予定調和から抜けれると思う。
>>780 mjが褒めてるの,ネットから絶対羽ばたけなさそうなのばっかじゃん
昔から
コテとしてのmjは好きだが、見る目には疑問だな
さて寝るか。
まぁ、近いうちになんか書いてみるわ。
>>788 ごめん。本当に状況が分からない。参加できるなら参加するよ。
なんて言っていいのかな。
まあいいや、ブッ飛んで判断。
795 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/02/09(木) 02:15:26
>>791 もし好きデリをMJが書いていたとしたら、ラストは女に絶対泣かせないでしょ。
俺だったらもう何が何でも泣かせない。
泣くのは読者でいい。
あそこで泣くのは俺はありえないな。
>違うことしてたらおれは良かったと思う。
MJだったらどうすんの?
投げたしオチはわたこには無理だろう。投げるにはまず頭脳と計算がいる
>>748 そうかな。
老人介護だって似たようなもので
要は、「ん?」と思わせる部分だと思う。
その意味ではモブ「介護〜」>「デリヘル」ではある。
>>790 分かったよww
その代わり手前の高速ブッ叩くからな
mjはいつも暇だとしても、ロムやうんこや他の香具師が集まりやすいのは週末あたりか
799 :
76 ◆FiLMG7dyEs :2006/02/09(木) 02:16:44
>>793 よし、そしたら合評やろう。
俺がメッタ斬りにしてやろう。
とかいいつつ何気に俺は褒めまくるんだけど。
じゃ、俺もオチます。
寝静まった頃に書き込んでみるテスト。。。
なんで好きでりの話になってるのかよくわからんけど。
おれも明日労働だから寝るか
わたこは予定調和が好きなのか?
あれに違うラストは用意してなかった?
>>802 まったく用意してませんよ。
予定調和が好き、というか、まあ好きですね。
>>795 おれだったら、
「壁だか天井だかの染みを見つめていた」
にする
「それが何だか〜の様で〜、だった」
てな具合。
>>792 おまいな、そもそも何千人にひとりの世界なんぞ?
おれが編集なら、フシを「座敷に上がれる」ようにして問う。
>>803 好きデリ解体したいっていう気持ちはあるよね。
でも、手抜きっていうか、それほど考えて書かなかったって、
わたこさん言ってるし、いまさら論うこともないんだよね。
心の襞みたいなものを書きたかったにしても、
ちょっと物語が小さすぎるな>好きデ
>>804 >「壁だか天井だかの染みを見つめていた」
>「それが何だか〜の様で〜、だった」
っぽい(笑)
MJっぽいなー、でもそっちのほうがいいな間違いなく。
その「〜」の中にこめる比喩にセンスが問われるだろうな。
じゃ、寝ます。
俺だったらせめて、
泣いたとは地の文に書かずに泣いているかもしれないと思わせる
>>806 心の襞はもう少し繊細なんじゃないかな。わたこさんは関係そのものって
言ってたと思うから、客観視するのが正しい(?)読み方なんじゃないかな。
そうすると、読み手に何が残るか……、それは読み手しだいか。
>>806の言う事は間違いじゃない。
あれでは読み取れるものが少なすぎる。
しかし好きデリは前半あれだけ説明文体なのに、ラストだけ放り出されてもな、
あれはあの〆しかないんじゃね?
放り出すなら最初からそういう書き方しなければ、
読み取れるもの、二人の関係だけでなく、個々の世界の広がりを、
だけど広げようがない気もするんだ、
メイド設定では。
綿矢はロリコンかつモデルマニアの野郎の背中を蹴りたい心境を
浮き彫りにするために、百五十枚くらい(だったか?)費やした。
デリヘル嬢の泣きたい気持ちを表現するのに、あの量はないだろ。
スカスカだよ。
>>812 うううむ。短編向きなんだろうね。背後を描きすぎてもたいした意味を持たないっていう。
深化すると相手の男が何だか不審な感じするもんね。その点ではあれぐらいの距離いいね。
蹴りたい気持ちを表現するのに150枚使うのと、
泣くラストに何枚使うかは別の話だと思うが
>>813 それは細かいところがやけに細かくて、作者の視野に入らなかったところは
ぶった切りに近い感じかな。それでも面白いものは面白くさせられると思うんだけど、
好きデリへの物足りなさっていうと、感情、情緒な気がするんだよね。
長ければいいというものでもない。
短編には短編のオチ方があるところ、
泣きオチだけでストーリーになるのかということかもしれない
おれも、もー落ちるが、
投稿サイトに上げるものは、
みな決めてはいないが、物量は概ね一定する。
祭りで枚数縛りがなくても、
なんとなく、参加者数と枚数とのバランスは予想できる。
今回は「無差別」だから、参加者多数は皆わかっていたはずで
おのずと自分が上げる枚数を設定する。
>背中
は150枚なんだろ?
それと祭りの10枚作を比べるの??
寝る。。。
しかし
サルって呼びにくいな。
サルコーとかサルワタリとかをサルと呼ぶなら全然気にならないんだが、
いや気にしないでくれ、
俺へんなとこで小心なんだ
>>820 サルはサルでもサル・パラダイス。
ジャック・ケルアックの「路上」の主人公です。
だから、サルっていってくれるのがいいんです。よろしく。
おー、路上かあ、いい趣味って、おい、
それならせめてローマ字にしておけよw
なんか憎めない奴だなおまい、
よし俺も落ちるさ、おやす
>>822 おやすみなさい。今度「路上」賛美でもしましょう。それでは。
824 :
ネギ:2006/02/09(木) 03:23:05
長編疲れる
お腹いたい...
佐武かサム(36)って居た希ガス。あと吐夢(106)とかも。
サルさん、名乗り格好いいね。るるる。
長編より短篇のがすきだ。前も言ったかもしれないが「アルジャーノンに花束を」「エンダーのゲーム」は短篇のがすきだ。ぎゅっと濃縮されている希ガス。
そろそろSF板でも探そうかな。みんな文学すごい読んでるし正直、話せないよ。マニアだあ!
ボーイ、私はもう落ちそうなだけど(酔っ払って)、昨日ところん8
読んでくれてありがとね。作者じゃないけど、煽ったのは私。
落ち。
832 :
作者A:2006/02/09(木) 06:15:16
今アリ向けに5,60枚程度の作品に挑戦しようと思っているんだ。
もちろん、小説だよ。
みんなを楽しませられるような、面白い作品を書こうと思っている。
833 :
作者A:2006/02/09(木) 06:19:01
作者Aと小泉とフシハラとMJをめぐる殺人事件ミステリーを構想中なんだけど、
すげえ面白い作品になりそう。
この俺が面白いって言うんだから、絶対面白いよ。
まだプロットの段階だけど、プロット作るの今回が初めてだし、これまでのようにストーリーがない、ということはないだろう。
834 :
高橋球三郎 ◆JE7zzpoGh2 :2006/02/09(木) 06:36:44
それはすごいな
835 :
作者A:2006/02/09(木) 06:37:56
そこで、小説の登場人物にリアリティを持たせるために、
小泉、フシハラ、MJ3人のだいたいの体格と面相を教えてほしいんだ。
細かい描写のところで役に立つからね。
836 :
作者A:2006/02/09(木) 06:40:45
ちなみに、私の場合、実際の構想より枚数がはるかに多くなる傾向があるので、
実際は100枚いくかもしれない。
そうなったら、新人賞に出そうかと思っている。
「アリの穴殺人事件」みたいな感じで。
サイトとリンクして話題を呼びそうじゃないか。
837 :
高橋球三郎 ◆JE7zzpoGh2 :2006/02/09(木) 06:47:38
いわゆる「メディアミックス」は、100%落とされるよ・・・
838 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/09(木) 06:51:19
,.-―‐-''"::::::::::::::::ヽ、
/::::::::::/--{::::::::::Tヽ:::::::ヽ, (`ヽ ヽヽ
/::::::::::/:/ iiiiiャ:i:i:i:i:ヾヽ::::::i `ヽ\ ──┐ | |
/::::/|:::/!!! ミ;=、、 }::::::::i 、i,, ) ) / | |
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ヽ::イ●ノ / 、"'ーヘヽ r ノ:! ゙ ヽ ・〜 ヽヽ .┴
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!" ( "'-三-''" ) ,.!/ ( ノ,;(`;、ノ ∬ 〜∞ / | |
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,ノ ノ __ノ ノ,;:(;,:;( ∬ ──┐ | | | |
(__,ノ (_,ノ´,;";:・':;'゙`ヾ / . | | | |
゙;"''∵ ' :"‘ ノ ノ ノ
839 :
作者A:2006/02/09(木) 06:51:23
いや、僕は挑戦するよ。
何だって挑戦から始まるんだ。
840 :
高橋球三郎 ◆JE7zzpoGh2 :2006/02/09(木) 06:58:16
落ちます^^
今日中に「宿命の交わる城」読了するんだ・・・
842 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/09(木) 11:21:20
今日午前中のHi氏の連続書き込み(通称「発作」)
その原因はこれと見た。
↓
>>169 名前: 名無し物書き@推敲中? [sage] 投稿日: 2006/02/09(木) 03:37:59
ホームページを持つべきかの作者A=Hi
843 :
高橋球三郎 ◆JE7zzpoGh2 :2006/02/09(木) 12:16:53
ネット喫茶きました^^
8時間inします^^
844 :
:2006/02/09(木) 12:58:07
ざつスレに書くべきか迷ったんだけど、社会に出ると
客とかに「ちょっとこの人は」 っていうのが何人かいるのがわかる。
アリスの帽子屋みたいなの。
何か過去にあった人なんだろうと思うけどね。
仕事。
76がこのままいくと弄られキャラになりそうで不安だ
76よ、俺もアリを語りたい
だから古コテに駄々こねたりせずまずおまいから語ってくれよ
名無しから語りかけるのは難しいんだ
846 :
高橋球三郎 ◆JE7zzpoGh2 :
フィッツジェラルド「偉大なるギャツビー」第一章読了。
クソ。名作名作いわれてるから、期待して読んだけど、これはいかんです。
アメリカ文学は、ボクにはあわない。
文法の本は、さらさら少し読んだんだけど、読む意味薄いと感じた。
とにかく本を読むことが、文章上達につながるのだろう。