そんなものは立つはずもなかった。
またもや性懲りもなく、「最強」と言う名の恥も外聞も無い、裸の王冠引っさげた連中が立ち上がってくると予想。不吉な予想だが、、、俺の予想は良く当たるんだよな。
そうつぶやく工場長であった。
955 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/10(金) 01:32:50
公開レイープの始まりだ!貴様ら尻を突き出せ!
いくぜ一!1曲目SATUGAIーーーッ!!
ダダンダダーン ドゥルルル ジャーン
こ〜んや〜 じゅっうにっじぃ〜 だれかが〜 しぃぬぅ〜♪
ジャカジャカ…
急にいかれた男がそう叫びながら歩いてきたのだが、誰も相手にしなかったのだった。
「素晴らしい!さすがは糞スレのクールビズやぁ!ここだけはアホの大洪水やぁ!」相手にしたのは彦麿呂だけであった。
工場長は工場の仲間を集めて行進をはじめた。「さあ、1000は目の前だ!気合い入れて行くぞー」
しかし、誰もついてはこなかった。
961 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/10(金) 06:51:35
と、ここで俊男は目が覚めた。
「な、なんて長く、しかも糞つまらん夢を見ていたんだ。まあいい。とにかく、いそいで会社の面接に行かなくては!」
面接官「特技は夢を見ることとありますが?」
俊男 「はい。夢見がちです。」
面接官「夢を見るとはどういうことですか?」
俊男 「妄想です。」
面接官「え、妄想?」
俊男 「はい。妄想です。スレの中を妄想で埋めつくします。」
面接官「・・・で、その夢を見ることは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
俊男 「はい。糞スレの立っても埋めれます。」
面接官「いや、当社にはスレを立てるような輩はいません。それに糞スレを延命させるのは迷惑ですよね。」
俊男 「でも、良スレも糞スレに出来ますよ。」
面接官「いや、出来るとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
俊男 「住人を釣るんですよ。」
面接官「ふざけないでください。それに住人って何ですか。だいたい・・・」
俊男 「2chの住人です。2ちゃんねらーとも言います。2ちゃんねるというのは・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
俊男 「あれあれ?怒らせていいんですか。立てますよ。糞スレ。」
面接官「いいですよ。立ててさい。糞スレとやらを。それで満足したら帰って下さい。」
俊男 「運がよかったな。今日は規制で立てられないみたいだ。」
面接官「帰れよ。」
俊夫は一人一行と言うのも忘れてしまうほどに興奮してまくしたてた。
会社をあとにすると、ふとある考えが俊夫(43歳)の脳裏に浮かんだ。「そうだ、この妄想を書いてみよう」
帰宅すると、俊夫(43歳)はPCの前に座り、電源を立ち上げると、すぐにネット接続し、キーボードを叩いた。
「1人1行で最強の小説を完成させるスレ 16 」
長い間ご愛読ありがとうございました。
【あとがき】
970 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/10(金) 11:18:18
朕深く世界の大勢と帝國の現状とに鑑み、非常の措置を以て時局を収拾せむと欲し、ここに忠良なるなんじ臣民に告く。
そんな言の葉を紡いで産まれ出たこの小説ですが、
脳がスポンジ状になります。
すると敏男は自分のラケットを手に取ると、笹の葉をバンバン叩きながら、「来ないで!来ないで!来ないで〜!」と、半分は冗談めかした風で、また半分は泣き出しそうな声で、ひたすら連呼しはじめました。
俊男「と、敏男だと!?」
藤原敏男のことだろ。
976 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/10(金) 13:00:07
と、敏子はおっしゃいました
このあと急に面白くなるからビックリです。
↓
スレも終盤に差し掛かった頃、この物語は始まる。
ここは日本海のど真ん中
チェレンコフ光を放つエチゼンクラゲに囲まれて
のんびりコーヒーブレイク
982 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/10(金) 16:43:35
そんな私はハートブレイク
メガネすっきり曇りなし
♪そ〜れ〜ではっ(シャンシャンシャン!)
♪おわか〜れしま〜しょ〜(シャンシャンシャン!)
「お別れしない俺たち5人でドゥービーブラザーズ」
987 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/10(金) 19:24:07
少年まだ眠らない セカンドハウスへG0!
988 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/10(金) 19:26:30
こうなったら〜 1人で盛りあがっ
989 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/10(金) 19:38:31
やらないか?
やりたい。やりたいんだよ僕だって。でもできないんだ。なぜだって? だって、だって僕は、
991 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/10(金) 20:07:52
DOTEだから…
この後、急に面白くなるみたいですよ。
↓
「笑いは任せろ俺たち5人でドゥービーブラザーズ」
そう言い残してドゥービーブラザーズを乗せた飛行機は突然音信を断った。
さあ、いよいよラストスパーッツ!
やっぱ、光るもんがなかったよ、おまえらは。
とうとう脳髄ま…
最後に気の利いた一言、どうぞ!
1000 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/10(金) 21:11:58
光るもんがねえっ!!!!!!!!!!!!!!!!!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。