48 :
名無し物書き@推敲中?:
広島、高山和彦、ファビョル……(笑
49 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/22(日) 19:45:34
>48
(笑
>51
プッ
そのコテは私の名前を侮辱するものなので、実際やめて欲しい。
それを見た日から精神は病み、勤労意欲も失せたのだ。
まず、私にとってあまり身に覚えのないこれについて説明してくれ。
672 名前:タコ山カス彦 ◆Zun/DZ2mkw [] 投稿日:2005/12/23(金) 20:24:42
>>670 で、俺がこのコテを続けたらどうするんだ、言ってみろ。
貴様は、いままでどれだけの非道なことを文芸創作板や文学板でやって来たのだ?
分かっているのか?
それを謝罪しろ。
>>53 言い掛かりだな。
お前は元から精神を病んでいて勤労意欲など無かっただろこの生活保護が。
では、>54に答えろ。
>>56 はあ?俺はタコ山カス彦じゃないしw
名前欄も読めなくなったかこのクズはwww
ごめんなさい、すみません。
無関係なのに相手して欲しくて、調子に乗って出て来る馬鹿もいたのですね。
それはともかく、タコ山カス彦 ◆Zun/DZ2mkw は、>54に対して、
きちんとした弁明をするように。
そうそう。
>6
>ズン一派も出入り禁止とする。来たらテッテテキに正義の鉄槌を浴びせる。
これについても、何が「テッテテキ」なのか、教えて欲しい。
>>60-61 そんなに文句があるなら↓
528 名前:ズン ◆7QiFPoq.LI メェル:sage 投稿日:2006/01/21(土) 23:58:35
来なきゃいいじゃん。
馬鹿だな。
>62
それは文学板での「コテの自演疑惑」に対して述べた私の意見。
実名を茶化してタコとか、クズとか言われるのを黙認しろとでも?
タコ山カス彦だけはやめとけ、と言っているんだ。
我慢し続ける自信がないのでね。
>>63 じゃあ実名なんか晒すなよw
場所を考えた行動をとれないほど馬鹿なお前が悪いw
私が高山和彦であったなら、「タコ山カス彦」と言われても我慢しろとでも?
67 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/22(日) 23:08:47
すき すき すき焼き 高山和彦 第100回文學界新人賞一次予選通過
そうだよ。
おれは文學界新人賞の一次を通過した。
だからといって、名前を茶化されたり、
身に覚えのない2ちゃんでの行動について、いつまであれこれ言われ続けなければいけないのか。
それを問題にしているのだけれども。
>>66 >私が高山和彦であったなら、「タコ山カス彦」と言われても我慢しろとでも?
実名晒す自分が悪い。自業自得。
ま、「タコ山カス彦」が本当にお前の名前をモジったものである証拠もないしな。
70 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/22(日) 23:14:10
2 c h の ご 利 用 は 自 己 責 任 で
71 :
タコ山クズ彦 ◆8IWfyAiCxo :2006/01/22(日) 23:15:35
すいません、弟のカス彦が迷惑をお掛けしたようで
>ま、「タコ山カス彦」が本当にお前の名前をモジったものである証拠もないしな。
なるほど。
だけど、まあ、いいか。
73 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/22(日) 23:16:52
「私が高山和彦であったなら」だと?
他スレで堂々となのっているではないか、高山よ。
2ちゃんにおいて、コテハンをパロって、「タコ山カス彦」と揶揄することぐらいは、
当然許容されてしかるべきお笑い芸だ。むしろネタにされたことを喜ぶべきだよ。
この程度のことで精神が病むようなやわな精神なのだったら、しかるべき施設に入って、外界からの一切の刺激を断ったほうがいい。
一刻も早い入院をおすすめする。それも閉鎖病棟のクワイエットルームにな。
歓迎してくれる仲間がいると思うぞ。
>73
お前の相手だけはしたくないので、さようなら!
75 :
タコ山クズ彦 ◆8IWfyAiCxo :2006/01/22(日) 23:19:11
76 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/22(日) 23:22:04
>>64 何を我慢し続ける自信がないの?オナニー?
77 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/22(日) 23:26:19
高山和彦は今のうちはいいが、将来60歳過ぎてから大丈夫かね?
体も悪くなって、貯金はあるのかね。
年金は納めているのかね。
78 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/22(日) 23:32:34
高山も四十代の責任があるだろうに。
79 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/22(日) 23:33:04
高山和彦はしっかり将来の計画を立てなさい。
80 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/23(月) 00:02:35
いつもこういう流れになるけど、文学板らしい流れに早く戻してほしい。
ズン高山がくると、必ず荒れる。なので、絶対来ないでほしい。
前は文学板みたいだったよな
それが今では創作板になってしまった
83 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/23(月) 00:23:32
ここでも文学板でも高山ズンは荒らしまくってるけどな
居場所がなくなりつつあることも共通してるがw
84 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/23(月) 01:00:38
文学界新人賞ほしいです。
85 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/23(月) 01:00:56
ぼっきもほしいでちゅ
絲山の日記に『赤羽39』と書いてあってハニロウを思い浮かべた
おれは負け組。
87 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/23(月) 02:31:44
しかしいつ来てもこのスレは脳内がどろどろに溶けたやろうばかりだ。
てめえら死んじまえ!
次の新人賞は俺がもらうに決まってるんだぜ。チンピラどもの出る幕じゃねえよ、プッ。
ま、きょうは許してやるよ。俺はこれから圭子とおまんこしなきゃならねえんでな。
この世で圭子のおまんこくらい素敵なものはないな、マジで。
287 :罧原堤 ◆mm/T2n8mWo :04/10/18 18:10:37
近所に新しい宮殿が建った。そこには主はおらずただ女神像だけが一体、ひし形に切り取られた大理石の上に置かれてるそうだ。
「この前見に行ったけどむちゃくちゃ良かったぜ。あんな女が現実世界にもいたらなあ」
「現実世界? 大げさだな」僕は笑った。「たしかにこの世にいる女なんかインターネットの画像で見ると、なんの魅力もないけど、実際町でであったらどんな女だって結構そそるぜ」
友人も笑った。僕はちょっと心外だった。何を笑ってるんだって感じだった。
「それはお前が童貞だからだよ。童貞だから町で会う女がどんなイモ娘だって興奮するのさ」
……夜遅くなって僕は、噂の女神像を見に行くことにした。
宮殿の入り口は開け放されていて、誰でも気軽に入ることができたがその晩の来訪者は僕一人だけだった。
宮殿内部は明かりが灯っておらず真っ暗だった。僕は迷宮のようにいりくねった廊下を何度も曲がり女神像が安置されている部屋を探し回った。
何度も途方に暮れながら歩き回っていると、一室だけ霊験あらたかな装飾で彩色された門があった。その両わきに燭台が置かれろうそくが灯っている。
僕は興奮してどうしようもなかった。疲れも吹き飛び、僕は室内へ一歩足を踏み入れた。
案の定そこにはこの世のものとは思えないほど美しい女性を象った彫像が冷酷なまなざしを周囲に振りまくようにして存在していた。
なぜこの部屋だけ薄暗いとはいえわりかしはっきりとものが見えるのだろうかと不思議だったが、上を見上げると丸天井がステンドガラスになっていてそこから月の光が差し込んでいた。
僕は怖がりながらもそっと手をさし伸ばし女神像に触れてみた。
「童貞よ。童貞のままでいなさい。確かに苦しいでしょう。一生セックスできないような気がしてつらいでしょう。でもその気持ちは童貞であるからこそ味わえる貴重なものなのです。
セックスしてしまえば張り合いのない人生を生きていかなくてはいけなくなるでしょう。情熱のない世界です。そのむなしさはあなたの今の苦しみよりも、
もっともっと深いでしょう。さあ、あなたの深い情念から言葉を振り絞りなさい。そうフレキシブルに。大胆に。強く、強く」
そう女神像が僕に語りかけているように思えた。
90 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/23(月) 13:22:25
↑
なんだこの駄文は。いまどき小学生でもこんなしょうもない作文書かねえぜw
いい加減にせえや、ホンマ。
91 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/23(月) 18:25:01
大きなのっぽのライブドア ホリエモンの会社
百倍 もっと 膨らました 張りぼての会社さ
ホリエモンの錬金術で 買ってきた会社さ
いまは もう後がない ホリエモン
10年 休まずに 分割 分割
宮内といっしょに 分割 分割
いまは もう後がない ホリエモン
何でも やってるライブドア ホリエモンの会社
きれいな広報やってきた その日も稼いでた
やましいことも 怪しいことも みなやってる会社さ
いまは もう後がない ホリエモン
土日も 休まずに 買収 買収
熊谷といっしょに 買収 買収
いまは もう後がない ホリエモン
真夜中にTELがなった ホリエモンの携帯
お別れのときが来たのを みなに教えたのさ
刑○所に入るホリエモン 乙部ともお別れ
いまは もう後がない ホリエモン
土日も 休まずに 粉飾 粉飾
宮内といっしょに 粉飾 粉飾
いまは もう金がない ムイチモン
92 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/23(月) 18:48:44
93 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/23(月) 20:31:49
616 :熱液浴夫 ◆xsnIkAi182 :04/06/14 12:02
99 名前: 熱液 投稿日: 02/08/19 05:08
雑貨屋に飾られている貝殻には目を見張る螺鈿がほどこされていた。一目見て健二は心を引かれた。貝殻は目映いばかりに輝いている。
「おばあさん。これいくらですか?」健二は老婆に尋ねた。
老婆は怪訝そうな表情で健二を見ると、「いくら出したってこれは売らないよ」と、そっけなく答えた。
街路は祭りで賑わっており、美しい娘たちが幸せそうに踊っていた。
諦めきれず狂おしい思いでしばらくの間健二は貝殻に見入っていた。
しかし、いつまでも見ていても仕方が無かった。立ち去ろうと腰を上げた健二は老婆が阿波踊りに気を取られているのを見た。
今なら見咎められないだろうと思った健二は貝殻を取ると、ポケットの中に入れて足早にその場を離れた。
二十歩くらい歩き、健二は後ろを振り返った。老婆はまだ気づいておらず、相変わらず踊りを見ている。
《あの角を曲がってしまえば安心だ》ポケットの中の貝殻を手で弄びながら、健二は無我夢中で歩道を進んでいった。
もう少しで十字路まで来るというところで、健二は前から歩いてきた僧侶とあやうくぶつかりそうになった。
僧侶の通る邪魔にならないように健二は道の端に寄った。が、僧侶は健二の前で立ち止まった。健二はギョッとした。
笠の下に隠れていた僧侶の顔は黒くただれ、歪んでおり、片目が無かった。
「何ですか……」と、健二が言うと、僧侶は「貝殻をお出しなさい」と穏やかな口調で言った。
健二の心が暗くなった。《盗んでいたのを見られていたんだ》
健二は僧侶を無視して通り過ぎようとした。が、僧侶に肩をつかまれた。健二はかまわず立ち去ろうとしたが、僧侶は掴んだ手を離そうとはしなかった。
「貝殻を出さなければ、君こそ警察に突き出さねば、ならんな」僧侶は、健二を睨みつけた。
健二は怖くなり、僧侶の手に貝殻を渡すと、小走りで駈け出していった。
僧侶は逃げ去ってゆく健二の後姿を毒々しい眼差しで見送ると、薄笑いを浮かべながら袈裟に貝殻を入れ、人ごみの中へ紛れていった。
94 :
↑:2006/01/23(月) 20:32:44
これもズンの作品。
高山、ヘタだな。
↑いい加減になさい!
では、以後これ↑にする。
コテハンを山ほど使うスカタン野郎、という意味ではないwww
明らかに「構ってちゃん」がいると、つい構ってしまう私。ごめんね。
やさしい人柄だからね、私は。
すばるに向けて、あれこれ構想を練っていると、
「このまま、すばるに勢力を注ぐと、次の文學界の余力がなくなるかも?」
などと変な尻込みまでしてしまう私なのでありました。
前回の応募作を読み直したが、やっぱ糞だった。
99 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/24(火) 00:25:49
電話キターーーーーーーーーーーー
じゃーおれも
電話キターーーーーーーーーーーー
101 :
名無し物書き@推敲中:2006/01/24(火) 00:41:18
さて、まずは軽く遊びで書いたエンタメミステリーを明日小説現代に応募しちまって、
それから新潮にかかるぞ。丸2カ月で250枚。適正なボリュームだ。
そうするうちに3月20日がやってきて、文學界から電話がキターーーーーーーーーーーー
いや、楽しい春になりそうだ。
102 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/24(火) 00:55:36
>>101 全国に1000人ほど同じことを考えている人たちがいるようで
103 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/24(火) 00:56:59
小説現代は、軽く遊びか。300万円くれるど。
それよりもやっぱ芥川賞が欲しいのか。
105 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/24(火) 01:27:06
おまいら、300万円だのけちくせえこと言ってるばやいじゃねえぞなもし。
▼▼▼▼▼▼色んな所に大量コピペ貼り付け推奨▼▼▼▼▼▼▼
堀江ライブドアの詐欺トリックが解明されている、これを見ればよくわかるだろう
http://blog.goo.ne.jp/yamane_osamu/ 堀江の財産1000億は稼いだのではなく、投資家から騙し取った金がそのまま堀江のポケットに入ったのだ!
投資家から騙し取った金で、モデル、コンパニオンとセックスざんまいの生活!
投資家から騙しとった金で、競走馬、フェラーリ、ジェット機、と贅沢ざんまい。挙句の果てにはラスベガス豪遊、女タレントと豪遊!ジェットの燃料代4000万使ってもなんのその、投資家騙せば数千億! まさしく鬼畜!
第二の麻原!第二のオウム!こんな糞豚を地検は許すな!
http://blog.goo.ne.jp/yamane_osamu/ ▼▼▼▼▼▼▼メディア、マスコミの方もこれ必見です▼▼▼▼▼▼▼
106 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/24(火) 01:51:44
まったく文学界の話が出てこないのお
107 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/24(火) 01:52:55
ああ、麻原とホリエモンの誇大妄想座談会をやってみたいなああああ。
題して、「王国の作り方」
対談集出したら、800万部はいくんだがなあ。
108 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/24(火) 02:05:07
大衆と世の中が大騒ぎする事件の根っこに、文学の種が隠れているんだぜ。
飛躍しているようだが、今回の芥川賞候補作をさっと見てみろ。
ホリエモンみたいな拝金ブタが勝ち組だのなんだの持ち上げられる格差社会を、微妙に映し出している。
もちろん、底のほうでうごめく人間の日常を描いているのだけれど。
109 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/24(火) 02:26:25
東京拘置所の3畳の独房で、ホリエモンは楽しい一夜を過ごしております。
薄い布団に、毛布が3枚だけ。うんこしょんべんも部屋の隅でできます。
それでも不審死を遂げた野口のカプセルホテルより広いのです。窓もありますよ。
明日の朝はしんしんと冷え込むでしょうね。
ああ、眠れないよ、とわめいたところで、○号うるさい! と看守に怒鳴られるのがオチ。
オイ、看守、俺様を誰だと思っているんだ。自己資産1000億の大金持ちだぞ!
そんなこと言ったって、看守には通じません。
でも、「人の心も金で買える」と豪語した以上、看守に言ってみるほかはありません。
「おい、看守さん、1000万円やるから、ドンペリ買ってきてくれ」
「○号、うるさいよ。ブタみたいにいぎたなく肥えやがって!」
全然だめです。看守さんは、ホリエモンというかわいいニックネームも知らないふりなんです。
しょうがないから、膝をかかえ、ぶるぶる震えて夜を過ごすのでした。
110 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/24(火) 02:31:58
ホリエモンってものすごい根強いコンプレックスがありだな、とニュース見て思った。
111 :
売国奴殲滅!:2006/01/24(火) 05:31:25
【東京拘置所ライブインドア中継】
午前5時。暖房のない拘置所独房内で一夜を過ごした被疑者堀江貴文(33)は、六本木ヒルズの高級マンションと天と地ほども違う
状況に、まったく眠れぬままでいた様子。
日頃の高慢な姿勢も影をひそめ、薄い布団のうえで体育座りをしたまま、首うなだれたまま寒さに震えていた。
日本一の成金のプライドは、拘置所に拘禁される際に行われる身体検査で早くもズタズタ。
裸にされた上、薬物や凶器を隠していないか調べるため、肛門にまでガラス棒を突っ込まれる屈辱に、思わず顔を赤らめていた。
ホリエモンはこの時点で、ホラレモンになったな、と看守はせせら笑っていたという。
たとえ東大中退であろうと、資産を数百億円持っていようと、巣鴨プリズンの歴史を持つ東京拘置所にとっては、
雑魚のようなもの。
戦犯をはじめ、歴代の汚職代議士、全共闘の革命戦士、大物詐欺師などを拘置してきた由緒ある東京拘置所にとって、
たかが粉飾決算などのけちな経済犯容疑者など、とるに足らない小者。
図に乗っていた成金詐欺師堀江には、自分のような大金持ちをゴミ扱いする看守たちの態度が、
まったく理解できなかったらしく、これはたぶんフジテレビの「どっきりカメラ」だろうと、
未だに逮捕された事実を理解できなかった模様だ。
朝食までにはまだ間があり、豚のように大食いする堀江容疑者には、氷点下の気温と空腹が、
堪え難い苦痛のようで、乙部乙部、俺のジェット機に爆弾装着して、ここを爆破してくれよ、などと妄想めいた独語を
繰り返しているという。
鳩キターーーーーーーーー
…で、帰ってった。今、フンガイしてるとこ
113 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/24(火) 07:19:24
堀衛門のコンプレックスについて教えてください
114 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/24(火) 13:56:35
堀江は貧乏恐怖症、愛情飢餓症。
自分がほしいものはすべて金で買うことができ、
敵対するものも金で屈服させられると本気で考えている。
中心に居座っているのは、深刻なニヒリズムなのだよ。
現れ方は違うが、戦後すぐの光クラブ(闇金融、インチキ投資)の山崎、オウムの麻原などと精神構造が似ている。
115 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/24(火) 15:09:08
ほりえもんの親父がテレビに出ていて
一切お小遣いはやらず、中学時代から新聞配達で金を得ていたことを
ほりえもん成功秘話として話していたが
だからこういう人間になったのだろう。世の中金がすべて。
116 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/24(火) 16:15:50
115は釣りで言っているんだろうが、俺様が正論を述べてやろう。
実は俺は金持ちのせがれで、小さい頃から「世の中金がすべて」だと思ってきた。
実際、多くのものは金で買えたけど、学力と愛情と文学的才能は金で買えなかった。
幸い、一生懸命勉強して一流大学を出て、一流企業にも入れたし、好きな女との恋も楽しめた。
唯一、文学という奇妙なジャンルだけが、金で思うようにならなかった。
で、俺は会社もやめ、文学の道を歩むことにしたのだ。
金がいくらあっても、どうしようもない世界、それが文学の世界だ。
自分の真の力が試される。すぐれた作品を書くこと。これはいかなる金儲けよりも難しい。
117 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/24(火) 16:43:18
金が有り余っていたら、僕はきっと文学なんかめんどくさいからやってないよ。
でも、実際に金持ちになったことないから、わかんないけどね。
文学は金で買えないという説には、賛成するけど。
118 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/24(火) 16:50:16
小説書きは高等遊民の娯楽だとは思う。明治以来そうだし、紫式部にしてもそうだし。
119 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/24(火) 17:11:12
才能は買えないが、デビューは買える気がしないでもない。
120 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/24(火) 17:48:09
デビューしてもそれで終わりだろうよ。
すばるみたいなとこは、掲載はしてくれるかもしれんが
読者もいずに、寂しいもんだ。
121 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/24(火) 18:55:58
どうして大川氏は絲山の寄付を止めてやれなかったんですか?
いったいどれだけたくさんの人たちがこの行為により今後損害を被るかご理解願いたいものです。
122 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/24(火) 19:01:38
寄付するのもしないのも、そんあこたあ絲山の自由じゃねえか。
そんなことより、作家は作品でしか評価されない。
123 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/24(火) 19:04:36
それは文壇内の話であって、マスコミにさらされ、付き合うことが強要される公人としては、非常に軽率な振る舞いだな。
124 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/24(火) 19:08:27
>>121 そんなことを気にしているのは、ワラビーだけ。
賞金の半分くらいなら、たいしたもんじゃないよ。
寄付控除だって受けられるし。
持って行かれる税金を考えたら微々たるものだ。
125 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/24(火) 19:11:23
絲山最低
126 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/24(火) 19:19:56
127 :
ズン太 ◆zunta..cC2 :2006/01/24(火) 19:25:10
>>114 堀江が、光クラブの山崎やオウムの麻原と精神構造が似ている、という根拠を示してくれ、ズン。
128 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/24(火) 19:33:43
たかが数十万円の使い道でガーガーよくわめくなw プッ。
芥川賞の賞金なんか、銀座のクラブにでも行って、一晩で使っちまえばいいんだよw
金は使わない限り入っちゃこねえんだよ、貧乏ニート諸君!
129 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/24(火) 19:46:45
たしかにちまちま寄付したり、まして貯金して食費に充てたりするヤツには、
ド迫力の文学など書けないかもなw
なんか侘しい〜。
131 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/24(火) 20:01:21
116だが何か?
俺様は親から譲られたマンションを管理して暮らす高等遊民なんだが、何か?
広島近辺の貧乏プータローと一緒にしないでくれる?
自分よりも下がいると思って安心してしまうのが
2ちゃんの悪いところだよね。一般論だが
133 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/24(火) 20:24:44
高山、元気か。
135 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/24(火) 23:13:25
ズンは病んでいると思うがw
137 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/25(水) 00:07:52
アホか。
渡す前に文春で源泉税を払っているんだよ。賞金そのものは源泉済み。
138 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/25(水) 00:13:27
かかるよ。
139 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/25(水) 00:22:47
税金がかからないのは宝くじぐらいだろ。
寄付にも税金はかかる。
140 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/25(水) 00:26:50
ノーベル賞の賞金には税金がかからなかったと思うが、あまり自信はない。
142 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/25(水) 00:36:25
もらってから考えるからいいや。
そんなことより、明日までに携帯の電話代払わねえと。たいへんだぜ。
所得税法204条第1項第1号において、10%相当の源泉所得税(1回あたりの
支払金額が100万円を超える場合のその超える部分については20%)が
課される旨定められている。したがって、たとえば雑誌社が、ある記念に
より「賞」を設け、何某かのテーマで広く一般に論文を募集し、優秀な作品に
賞金を贈った場合には源泉徴収が必要となる。
しかし、芥川賞・直木賞の賞金は原稿の報酬に該当しないこととして
取り扱われ、所得税の源泉徴収を要しない。これは、芥川賞などの
性格が、既往に発表された作品、論文等の中から選考されるもので
あり、受賞が役務の対価としての原稿料と直接結びつかないこと等の
理由によるものと解されているからである。
ただし、芥川賞・直木賞の賞金について所得税の源泉徴収がされない
だけであって、当然のことながら、確定申告における総所得金額に
算入されるということには留意されたい。
144 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/25(水) 01:01:49
本になったときの印税のほうがはるかに多額だから、賞金なんかひと番で使ってやるわ。
最低8万部くらいいくだろうから、@¥1400として、印税¥11200000だ。
これで一年悠々食っていける。印税が入ってくるのは、来年春だな。楽しみだ。
145 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/25(水) 01:20:46
DQNって何ですか?
146 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/25(水) 01:23:43
あれ、印税にも税金がかかるんでしょ?
147 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/25(水) 01:36:22
もちろん印税には源泉税がかかるぞ。
出版社のほうで源泉引いて、手取りの金額を振り込んでくるから、
こっちで確定申告するときは、出版社から支払い調書をもらうだけでいい。
作家や著述業は、自営業とはいえ税金の支払いは単純で楽だぞ。手取り額は部数次第だけどな。
148 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/25(水) 01:49:12
小説家はその分、一切経費が落ちないから、非常に損。
他の自営業者は車であれ、衣服代、旅行代であれ
なんでもめいっぱい経費で落とせるもんな。
小説家は一番税金を払う自営業。
149 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/25(水) 01:57:29
4月からは僕も印税生活!
うれしいな。しかも驚異の新人とかほめそやされるんだ。
ほんと、ワクワクしてくる。ああ、名刺つくったほうがいいのかなあ、肩書きは「作家」でいいのかなあ。
3月20日には具体的な方針立てないとな。
どうしようかな、受賞作が掲載されたら、友達に挨拶状でも出そうかな。
それはいいか。テレビで知って、向こうからどんどんメールや祝賀の手紙が届くだろうからな。
そっか、テレビに頻繁に出なきゃいけないのか。執筆で忙しいので、と断ろうかな。
でもなあ、折角の出演依頼だしなあ。
やっぱり出ることにしよう。それまでに圭子が黒のスーツ買ってくれるだろう。
圭子、短い間だったけど、よく無収入の僕を食わしてくれたよ。
今度は僕が報いる番だよ。
その練習を兼ねて、さ、今夜も素敵なおまんこしてねんねしような、チュ。
150 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/25(水) 02:08:41
>148
自宅を事務所扱いにすれば、住居光熱費の何割かは経費で落ちるよ。
フリーライターなんて、みんなそれやってる。
151 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/25(水) 02:19:33
作家でも手書きの場合、原稿用紙は原材料として落とせるって聞いたことあるけど。
だったら、パソコン代、プリンタインク代、通信費なんかも経費で落とせるはず。
交通費もだよ。
152 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/25(水) 02:54:27
創作環境を高めるためという理由さえあれば
高級オーディオシステム、CDだって落とせる。
映画鑑賞や旅行代も落とせる。
逆に落とせないモノのほうが少ない。
ところがどっこい、税務署は全部はねるのだよ。
数年その方針で落とし続けても、監査が入って全部NGに。支払いどっさり。
マジでなんも認めてくれないってば。
旅行ものミステリ書いてるあの大御所ですら、旅行取材費が一切落ちない。
本当になんも経費にならないぞ。
154 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/25(水) 03:37:32
ほんまかいな?
じゃあ、会社組織にするかあ。法人税はらわなあかんけど、源泉税とどっちが得やろか。
法人税だと、赤字でも税金とられるんだよな、たしか。
155 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/25(水) 03:38:30
個人で税務署を相手にするからだ。
いい税理士を付けろ。
156 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/25(水) 05:52:01
税務署は収入の低い自営業なんか相手にしません。
領収書だってノーチェックです。
八百屋みたいに、晩飯の米代だって経費で落とせます。
税金の悩みを書いているような作家さんは売れっ子だから
税務署も相手してくれるんですよ。
ってここは何スレ?
157 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/25(水) 08:46:42
さて、今日は圭子の誕生日なわけなんだが。
158 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/25(水) 14:10:55
何買ったの?
159 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/25(水) 14:15:24
↑
オイオイ、勘弁してくれよw
圭子の誕生日はきょうじゃないよ。3月23日だ。今年の誕生日は、僕という新人作家の誕生と時期が重なるから、
ダブルの喜びにあふれるよ。きっと、その夜のおまんこはサイコーに素敵だと思うよ。
ああ、今から楽しみ。はやくもむくむくしてきたよ。
160 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/25(水) 14:42:26
「むくむく」
って題名で何か書けそうだw
161 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/25(水) 14:46:06
熟れ切った圭子の柔肌は真に素敵ですな。毎日逢える貴方がうらやましい。
ふふ
162 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/25(水) 15:43:42
「ドクドク」は?
163 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/25(水) 15:49:57
もう圭子の話題やめてくれる?
実際はブスなんだし(顔がでかいし、下腹も出ている。なんとかしてほしいけど、半分ヒモなので強いこと言えない)、大げさに書いてみんなをうらやましがらせようと思っただけ。
女房だけがまっとうに働いている夫婦なんて、傍で思うほどいいもんじゃないよ。
応募した小説だって、たぶん予選落ちだろうし。
せめて願望を書いてみただけだよ。夢を見ないことには、あまりにも寒々しい日常なもんで。
……風説の流布、偽計、粉飾と指弾されてもしかたがない。
164 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/25(水) 18:38:42
↑嘘だ。
ワシは知っとるぞ。この圭子という奥さんは外資系アパレル(ダナキャラン)のマーケに勤務。
黒のスーツがよく似合うスレンダーな美人だ。黒木瞳を若くして、ハセキョーっぽくしたみたいな。
旦那のほうだって、ある熟年雑誌のレギュラー寄稿者として、結構優雅な毎日だよ。
純文学は趣味で書き始めたんだ。で、実力には自信がない。
だがな、こういうオサーンがいいもの書いてすっとデビューすることもあり得るから、要注意だ。
165 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/25(水) 20:35:31
粉飾、偽装疑惑w
2ちゃんねるのカキコの9割はガセかましだってのw
いくらほんとのことを書いても、嘘と思われてしまう。嘘はもちろん嘘だと思われる。
全部が虚構だ。
それでいいんだろう?
166 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/25(水) 20:38:31
だろう?
167 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/25(水) 20:43:07
ちょうどさりぎわの歩き方が出たから言うが、
おれは昨日ようやっと読んでみた。
指切断のところがオレのとかぶってるじゃんか。
くそが
169 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/25(水) 22:22:32
大江みたいに片目失いで攻めてもいいな。
170 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/25(水) 22:53:59
さっきエッチ画像を見ていて、思わずこうつぶやいたことだった。
「ああ、圭子」
171 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/25(水) 23:06:08
↑
だから、圭子はそんなにいい女じゃないんだってば。実物見たら、君もゲッてなるよ。
そりゃもちろん、結合アップだけだったら、「ああ、圭子〜」って言えるけどなw
でも、おまんこもそんなによくはないんだよ。すっごくいやらしい光景だけどね。
女はそれだけじゃないでしょ?
172 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/25(水) 23:14:33
いい話ですね。
そんなにいい女じゃなくて、おまんこもそんなによくはないけれども、
女はそれだけじゃない、と。
深いですね。愛ですね。
173 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/25(水) 23:39:38
>>171 どうも嘘っぽいな。圭子はいい女に決まっている。妬まれないように偽装しているんだろう。
ややこしくなってきたw おまえ、もうレスするなよ。黙ってやることだけやってろ。
174 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/26(木) 00:13:00
>>124 ワラビーってあのぴょんぴょん跳ねるやつだろ?
175 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/26(木) 12:38:26
さて、堀江も独居房に入ったことだし、
若い女10人を侍らせて邪悪な性儀に耽っていた禿げオヤジも逮捕されたし、
ヒューザー小嶋の逮捕も近いし、
武部の失脚、竹中の沈下、小泉の支持率低下も現実の政治日程になったし、
これで少し落ち着いて執筆にかかれるわい。
問題はオイラにまとわりついている女どもだ。呪文を唱えるわけでもないのに、
「ああ、俺はもうだめだ! 書けないよ、俺の言葉はウンコだよ」
と頭をかきむしるだけで、「かわいそう」と、女たちが寄ってくる。
これをなんとかしなければ、マジでおいらは書けない。オイラのことはもうほっといてほしいよ。
176 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/26(木) 14:20:54
わかるーその気持ち!
177 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/26(木) 18:21:00
しかしなんだな、ハゲおやじの催眠術にまんまとひっかかるおねいちゃんが11人もいたとはなw
このスレでも誰かが言っていたが、小説家詐欺で相当数の女をカモれるかもなw
おねいちゃんをカモにしてヒモになるわけだ。
俺はせいぜい3人の同居でいいや。ローテションを組んで、週6日のペース。同じ女の登板は週2回だ。
しかし、そんなことになったら、小説書く暇あるかなあ。夜な夜なアレしなきゃいけないんだろう?
継続するのは大変だと思うよ。いろいろ楽しみ方を考えるしかないね。器具もたくさん使って。
178 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/26(木) 18:24:02
そういう女性は結構いると思うよ。
俺が前、バスで乗り合わせた男女も
女のほうがまったく自立したところがなく
幼児のごとく振舞っていたからね。
179 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/26(木) 18:28:56
そんなに小説家はモテるのか?
カネじゃないよな?
儲けてる作家はごく一部だし。
ならば知性か?
イメージか?
180 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/26(木) 18:45:26
この人は他の人は違う=私を分かってくれる
かな?
181 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/26(木) 18:46:47
おまえが舵をとれ
182 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/26(木) 18:50:05
イメージだ。
俺が前につきあっていた女子大生は、「あたし、この世の中で小説家が一番偉いと思う」などとマジで言ってた。
おかげで2年ほどいい思いもしたんだけど。
結局、無能なプータローだと烙印押されて終わったけどなw
なので、口ばっかじゃなく、早いことデビューしないことには。
183 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/26(木) 19:00:13
小説家でなくて小説家志望だから駄目だったのだよ。
うん。
185 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/26(木) 21:13:29
平成マシンガンズみたいな日記文みたいな文章 書く腕上げる勘所って何?
186 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/26(木) 21:24:38
↑
人にそういうアホなこと聞かないことだ。なんでも自分で考えろ。それをダラダラ書く。
羽田君新作書かないの?
誤爆スマソ
189 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/26(木) 21:52:05
俺は思い切って、圭子とのおまんこのこと、まんをじして書くぞ!
すっげえやらしいやつな、むふ。
といってもワイセツになんないように、ぐちょ、とか、うぅん、とかやらしい音や匂いは書かんのよ。
なんつたって、ゲージツ書くんだから。ひんよく、すけべに、あからさまに。
一回のおまんこを100枚費やして克明に書いてみるのって、前からの構想だったんだ。
190 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/26(木) 21:53:11
>>189 どちらかというと、新人賞よりも同人誌掲載して、同人誌優秀作に選ばれそうな感じだな。
カルピス春代 「圭子とおまんこ」
これでいけるじゃん
192 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/26(木) 23:42:09
童貞Boyがイカ臭いチムポさわりながら、おまんこ妄想わめいているスレってここか?
おまいら、おまんこのことしか考えることないのか?
文学と関係ないだろうが。もうやめろ! 下品だ。
三月末まで間があるからしょうがないだろ
194 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/27(金) 00:35:20
三月末まで間があることと、おまんこの話することと、何か関係あるの?
華麗にスルーしとけって
196 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/27(金) 00:43:42
じゃあ、そろそろ文学について話合おうよ。本気と書いてマジでさ。
197 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/27(金) 00:51:02
文学イクォールイカ臭いおまんこ説について
198 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/27(金) 01:01:16
文学とおまんこは関係ないって?
誰だ誰だ、そういう正論をいう馬鹿は!
だったら、おまえは一生おまんこやるな。いいな。どうせ相手もいないんだろうけど、プッ。
199 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/27(金) 05:04:34
さて、もう起きて原稿を書くぞ。
早寝早起き。大作家になるには規則正しい生活が大事だ。
おまんこだのなんだのくだらない、しかしもっとも魅力的なことばをバシバシ出してくる幼稚な諸君。
それでいいのだ。世の中に、おまんこほど大事なものはないぞよ。
頑張って、いいお○○○をGetするんだぞ。言っておくが、左の○○○は「しごと」だ。
200 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/27(金) 07:22:46
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
201 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/27(金) 13:24:31
己を知る、というのも実力のうちですよ>阿部さん。
みんな、石原慎太郎の、太陽の季節について語ろうぜ。色々と思うこともあるだろう?
202 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/27(金) 13:38:31
太陽の季節のテーマは?
203 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/27(金) 16:36:50
あんなくだらない通俗小説、語ってもなんにもならない。
発表当時に新鮮に見えただけじゃねえか。
いったい何年経っていると思っているんだ。50年だぞ!
文章は陳腐だし、テーマもタイトルも陳腐。イデオロギーがかったインテリ小説が全盛だったところにふいに現れたから、
当時の文壇が驚いただけ。
石原慎太郎自体が、裸の王様なんだぜ。
204 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/27(金) 16:57:10
>>203 もちろん否定派の意見も歓迎です。色々な意見を聞きたいので。
昔、高校で使ってた国語便覧によると
この無名の大学生が書いた小説は、無軌道な新世代の青年像を描き、既成の社会道徳に挑戦する衝撃の内容であった。
これが同世代の若者たちの熱狂的な支持をあつめ、芥川賞を受賞し、また映画化されて、「太陽族」という流行語まで産み出した。
とのことです。
読んだことないのでHAよ、あらすじを頼む
207 :
コテ山スカ彦 ◆Zun/DZ2mkw :2006/01/27(金) 20:58:04
ほとんどが高山の書き込みだろう。
>207
だったら何?
209 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/27(金) 21:49:30
高山和彦、臭いからあっちへ行け!
ズンだのいう文字みただけでセーシンビョーと禿げがうつりそうだ。
207 名前:コテ山スカ彦 ◆Zun/DZ2mkw 投稿日:2006/01/27(金) 20:58:04
ほとんどが高山の書き込みだろう。
208 名前:ズン ◆7QiFPoq.LI メェル:sage 投稿日:2006/01/27(金) 21:03:25
>207
だったら何?
気持ち悪いな、コイツのレス速度。
「もう来ない」とか言いながら気になって四六時中見てるんだろうな。
>210
たまに出て来ると得意顔で叩きに来るお前の方がよっぽどきもいよ。
212 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/27(金) 23:06:10
>>211 誰かさんみたく「もう来ない」なんて言ってない
俺がこのスレを見てるのはごく自然なわけだが。
いいから巣に引っ込んでろよお前はw
214 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/27(金) 23:18:46
まあまあ。おまえらに圭子のおまんこを味わわせてやりたいよ。
215 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/27(金) 23:21:11
>213
708 名前: ◆7QiFPoq.LI [sage] 投稿日:2005/12/24(土) 07:33:21
>706
名無しで書くどころか、お前のような馬鹿が居着いてしまったので、もう来ないよ。
なるほど、自分の「馬鹿」を認めるわけか。
217 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/27(金) 23:36:46
まあまあ。おまえらに味わわせてやりたいよ圭子のおまんこを。
いつからこのスレ、こんなにレベル下がったの?
220 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/28(土) 01:17:55
ズンがくると、とたんにクソ板になる。これは過去スレを分析すれば容易にわかる。
このスレになにかを求めるのはやめた方がいいぞ
とりあえず小説を書きまくれ
222 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2006/01/28(土) 06:48:57
昨晩はフランスリーグアンのルマン戦を見ましたわい。
松井のツーゴールはすばらしかった。
一点目はPA内での混雑の中、かかとを使った後ろ蹴りで流してゴール。
二点目はスローインから6アクションボールが芝に着かず、
真後ろからのボールをボレーシュート。ジダンかと思ったよ。
文學界新人賞の選考はどうなっとりますかのう。
編集部5人によるぱっと見で四分の一を捨てる作業は済みましたかの。
そして四分の三が下読みに発送。
おいらは8度目の文學界応募なので、なんとか勇ましく通過してほしいものですわい。
223 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/28(土) 08:06:57
アクションボールって何だよ
224 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2006/01/28(土) 08:19:41
6アクションというのは、スローインでピッチへ投げ込んだボールが
トラップやパスやヘディングなどで
それから6人にボールがつながれるも、
一度もボールが地面に着かなかったということさ。
蹴鞠か。
一人芝居を延々と続ける和彦であった。(了)
227 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2006/01/28(土) 12:22:39
年末に文學界に応募した奴の続編を書き始めそう。
新作は新潮の書いたけど、やっぱ文學界の続編書きたい。
文學界のが採用されればありだけど、なかったら続編だけに困っちゃうな。
228 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/28(土) 12:46:45
心配するな。メフィストにも出すようなヤツは落選するから。
趣味で終わるんだから、好きな作品を書きつづけろ
230 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/28(土) 13:37:23
231 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/28(土) 16:12:10
これまでの総括
1 堀江は昨年2月のニッポン放送買収事件の頃から検察に目をつけられ始めた。
2 証券取引監視委員会を監督する金融庁は、調査を指示しなかった。当時の金融長官は伊藤達也。その親分が竹中。
この二人の背後には、東京三菱銀行系の金融資本が存在し、堀江をうまく使って、系列下の不良銀行を買い取らせようと画策していた。
そのため、ライブドアの時間外取引を見逃した。時間外取引は違法ではないが、事前に相手と示し合わせ行えば、明らかに違法。ライブドアはこれをやっていたのに、見逃してもらった。
3 ライブドアが時価総額を不当につり上げるために考えたスキームは、不透明な投資事業組合を間にかませること。このスキームを考案したのは、殺された野口といま拘置所にいる宮内だが、投資事業組合にいは、暴力団や政治家がブラックマネーをつぎ込んでおり、
ライブドア事件に際しては、堀江一派に不当な株価操作をさせて、莫大な利益の一部を還流させようとした。
4 強制捜査が入った時点で、野口の口から投資事業組合がらみの暴力団と政治家の名前が出ることを恐れて、
関係する組織が複雑な闇社会ルートを使って、野口を沖縄に呼び出し、殺害した。
5 最初から殺人と読んでいたジャヤーナリスト、内部告発者の追及を受けて、警察庁が沖縄県警に再捜査を命じた。
6 警察庁幹部、検察庁幹部は、小泉自民党が圧倒的多数与党である前提に立ち、荒療治をしても政局には9月までさほどの影響はないと踏んで、
徹底追及に乗り出している。
7 次に挙げるのは村上ファンドである。
8 野口殺人事件のヒットマンは既に高飛び。もしくは代理のチンピラが出て来て幕引き。
これまでの同種殺人事件と同じ経路を辿る。指示組織と黒幕がわかっても、証拠不十分で挙げられない。
以上、諸君も追及の手を緩めないでほしい。この国にいま、何が起きようとしているのか、本質をよく見きわめてくださいね。
232 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/28(土) 16:23:01
当局もエイチ・エス証券の野口副社長の死を疑問視か
当局も去る1月18日に沖縄で自殺したとされるエイチ・エス証券の野口英昭副社長の死には疑問を持っており、秘かに情報収集を行っている模様だ。
関係者によれば、当局が注目しているのは関西のある政治団体幹部。この幹部はかつて駐車場経営を行っていたが、その会社はある上場企業の関連会社
が買収している。そして、その上場企業はこの間、東京地検が、外部からは出資者や出資金額の内訳などの詳細が判明しにくい投資事業組合を悪用して
ライブドア側が企業買収を行い、資金を還流させていたと見ている6件の内の1件について、当時、親会社の立場にあった。
こうした関係から、この政治団体幹部はライブドア側との接点が出来、この間、ライブドア側に未公開企業の買収話を持ち込んでいたという。
野口氏とも面識があったとされる。
233 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/28(土) 18:35:25
文学界の最終候補通知って3月中旬だっけ?
テンプレっつうんだっけ、せっかく作ってくれた人がいるんだから、それを読んでやれ
235 :
コテ山スカ彦 ◆Zun/DZ2mkw :2006/01/28(土) 20:08:57
うん、次スレ以後のテンプレには、
当スレに高山和彦の書き込みお断り、を入れるべきだと切に思う。
236 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/28(土) 20:21:23
いくら書き込んでおいても、這い出てくるよ。
ゴキブリなんだから。
出てきたらすぐに強力殺虫剤を撒き、駆除すべきだ。
そんなものは、日本人にしか効かないんじゃないかと思われる。
238 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/28(土) 21:37:07
みんなにひとつだけきいておきたい。
自信あるか? 絶対に自分が受賞するという自信があるか?
全然ない
240 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/28(土) 22:10:02
予感はあるぞ。自分が受賞する予感がある。
というか、3月20日に電話がかかってきたら十中八九は受賞だと思うだろうな。
ない
242 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/29(日) 05:41:28
おいっ、劇団ひとりが作家デビューするらしいぞ!
今日の朝刊見るまで全く知らんかった!
しかも恩田陸とか大槻ケンジとかが
「すごい!」って褒めてるよ!! マジびっくりだね!!!
タイトルは「陰日向に咲く」だそうだ。
このタイトルだけで読みたくなってくる。
連作短編らしい。幻冬舎刊。
スレチガイすまん(ってかみんな知ってた?)。
243 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/29(日) 06:54:07
おまい、よく考えろw
あの幻冬舎が出すんだぞ。あの、マッチポンプの幻冬舎が。
あいつらのやり口は、どんな小説でもプロモーション次第でベストセラーにもっていけると強弁する詐欺的手法だぞ。
そんなインチキプロモーションに煽られてどうすんだw
これまでの幻冬舎のあざといやり口をよく見てみろっての。
244 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/29(日) 08:53:07
劇団ひとりは文學界にも登場してたし、そんな予感はあったな。
245 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/29(日) 08:56:14
[974]小説『陰日向に咲く』について/幻冬舎編集担当
私は幻冬舎で劇団ひとりさんの小説を担当しております。詳細についてお伝えします。
2006年1月27日頃発売予定。
タイトル:『陰日向に咲く』
ジャンル:小説
ページ数:220頁ほど
予価:1400円
装丁:鈴木成一デザイン室
装丁写真:野口博
一年をかけて書下ろした渾身の小説です。
落ちこぼれの6人の男女が、情けなく哀しい出来事を独白する連作短編小説。
人間心理の見事な洞察に、爆笑とともにほのかな感動が押し寄せます。
劇団ひとりさんの新しい才能が開花しました!
246 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/29(日) 11:06:54
しばらく株でもやるかな。三月までは間があるし。
ライブドア事件で株に興味が湧いてきたオレっていったい。
247 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/29(日) 11:20:04
少なくとも文学を志す者ならば、幻冬舎が出す小説のレベルがどんなものかくらいわからんでどうする。
幻冬舎がやっているのは、文学としてはまったく価値のないクズ小説を、メディアを巧みに利用して価値あるものに見せかける、
一種の偽装であり、粉飾である。
われわれ一人ひとりが、その粉飾、偽計、インチキを見抜けない限り、文学はすたれる。
メディアの質を冷静に見て、自分の読者眼で作品を評価する姿勢を身に付けるべきだ。
とりわけ粉飾、偽装でクズ作品を高く売ろうとするのを社是とする幻冬舎など、注意深く観察すべきだろう。
小学館よりマシだと思う自分がいる
250 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/29(日) 11:58:22
小学館は『日本国語大辞典』があるから素晴らしいと思われ。
三巻本の精選版が欲しいぞ、とりあえず。
全体でみたら、小学館はいいだろ
だが、小説部門に関していえば、厳冬社と大差ないわな
252 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/29(日) 12:49:24
小学館の文芸書は奥付に編集者名がクレジットされているね。
あれはなかなか良いのではないかな。
253 :
242:2006/01/29(日) 12:51:15
すまん、幻冬舎の読んだことないんだ。
254 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/29(日) 12:58:33
幻冬舎みてえなくされ出版社の釣りにひっかかってどうすんだってのw
あそこのやり方は、大量のパブリシティー情報操作で本の中身を粉飾・偽装し、
新聞広告でむりやり売ろうという詐欺師的商法。
文化性もへったくれもない。見城自身、出版業は金儲け以外のなにものでもないと言い切っている。
そういう開き直り方に喝采を送るやつに断言しておく。
出版物の価値を売れ行き部数だけで判断する部数至上主義でいくのなら、文学めいた刊行物の刊行は即刻やめるべきだ。
堀江の本を出す準備をしていたのに、今回の逮捕劇があったとたん刊行を中止したが、
けっきょくは、信念などまったくなく、売れればなんでもいいという体質が暴露されてしまったではないか。
幻冬舎のやろうとしていることは、本をネタにしたマネーゲームそのものだ。
それでいいんじゃね
げんとうしゃから依頼きたら喜んでお受けいたす
直木賞受賞者の名を聞いて
うちの母は東野幸治が受賞したのかと驚いたらしい
東野幸治も小説で本出した事あるから
257 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/29(日) 13:27:40
知能指数30くらいの低脳ド貧乏ニートのゴキブリどもが出て来ると、
この板はマジ、腐臭を放つな。
なんでこういう低脳ニートどもの存在を許しておくのだろう。
強制収容所に突っ込んで、アスベストの処理でもさせておけばいいのに。
大雪被害地に送り込んで、一日中雪下ろしでもさせておけばいいのに。
258 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/29(日) 13:38:15
幻冬舎は吉田修一にパレード書かせたりとなかなかタイミングがいいじゃないか。
259 :
コテ山スカ彦 ◆Zun/DZ2mkw :2006/01/29(日) 13:41:35
260 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/29(日) 13:44:25
小説と違って、今や漫画は世界的な市場を獲得しているからそのうち
芥川賞候補にも漫画がノミネートされてもいい頃だとおもいますね。
まず手始めに、漫画に文學界新人賞を受賞させればいいとおもいますね。
そうすれば文藝春秋もどうどうと漫画を売れるじゃないですか!
ええ、そうですね
262 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/29(日) 14:27:51
即レスで賛同うれしいですね。じゃあ、漫画を描いて送ってみてください。
がんばって!
ええ、そうですね
264 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/29(日) 14:47:11
そういうのは革新的な幻冬舎に送ってください。
アウトロー文庫の原作になるような過激で下品でエロな漫画がいいでしょう。
265 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/29(日) 15:07:17
漫画のノベライズなら、すばるじゃないんですか?
266 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/29(日) 15:10:43
おッと、篠原は文學界最年少受賞者でしたね。
漫画のノベライズは革新的な文學界が最初です。
267 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/29(日) 15:12:57
文學界の受賞者が干されて困っているところに
漫画のノベライズを持ちかけたのがすばる編集部だろうに。
本人?
270 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/29(日) 16:44:57
みんな103回はどうするんだ? 見送りか?
271 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/29(日) 16:47:00
3月締め切りが終わってからだよ。
272 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/29(日) 17:15:28
小説現代新人賞の〆切迫る!
おいらは明日の夕方投函するぜ。300枚の准ミステリ長編だ。
純文学と違って、書き飛ばしてかまわない部分が多いから、楽だった。
ストーリーの作り方に頭をひねるのみ。
これ出してしまえば、3月末の新潮に全力。そうするうちに、3月20日になって、電話がくる。
成功日記は想定どおりに着々と進んでいるよ、ベイビー。
273 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/29(日) 17:44:02
そういう人が全国に1000人いるそうじゃ
274 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/29(日) 18:12:56
へえ〜、たった1000人かよ。競争率1000倍程度なら楽勝じゃん!
ラッキー。俺って、どこまでついているんだろうな。こわいくらいだぜ、マジ。
けれど、これが実力っていうもんなのかもしれないな。
なにせ、俺の知能指数は151だからな。オヤジ某銀行系総合研究所の上席研究員だし、
俺自身、中高一貫校からエスカレータでW大に。就職しないで絵を描いていりゃあいい恵まれた日常。悪くなっちゃうよw
しかも文学的才能は高校のときから先生のお墨付き。今度始めて応募したけど、たぶん最終には確実に残るよ。
この板で虚名をふりまくズンとかいうオサーンはよくて90くらいだろう? プッ。話になんないよwww
無能で貧乏な人が苦節○年、なんていう時代じゃないよな、大川編集長さん。
275 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/29(日) 18:18:27
大川さん知ってる時点で苦節○年
276 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/29(日) 18:22:35
↑
ズン乙〜。オサーンの嫉妬は醜いね!
277 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/29(日) 18:41:21
もし現代長編とったら、文學界は受賞できなくなるんじゃね? もしどっちも受賞したら、どちらを取るんだ? 300万の方?
278 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/29(日) 18:43:39
>大川さん知ってる時点で苦節○年
プッ。文學界の本誌みりゃ、大川編集長だってこと、だれでもわかるのにねww
279 :
274:2006/01/29(日) 19:09:14
>>277 とってから考えますよw
でも、同時受賞も、理論的にはアリでしょう?
大川さんに会ったことあるコテはハニロウたんだけだろ。
281 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/29(日) 19:14:51
>>278 公募ガイドしか見たことない人
をいじめないでやってください。
282 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/29(日) 19:23:21
ハニロウは大川編集長になんか会っていないよw
上京しても、せいぜい歌舞伎町のキャバクラで豚ねいちゃんに会うぐらいなもんだって。
283 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/29(日) 19:31:33
さて、今日はこれから劇的ビフォーアフター見ようか。
4000冊の本でエントロピー極大の学者の家をリフォームするらしいぞ。
284 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/29(日) 19:35:54
ハニロウは追っかけだから。講談社へ行ったり
文學界編集長のセミナーに出席したりしてるみたい。
285 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2006/01/29(日) 19:41:53
会ったという表現が変なもんじゃい。
早稲田の講演会で大川さんや矢野さんの話は聞いたよ。星野さん司会。
群像シンポには大道、源一郎、津島さんがいたなあ。
島田オフ会には、若合、奥泉、中原さんがいたもんじゃ。
まあどうでしょう、
色々行ってみて、なんじゃかなあ、あこがれますのう。
286 :
◆zuniDTo.Ts :2006/01/29(日) 19:47:03
ズニロウは、早稲田文学部の公開講座に出席したことがあるから、
文學界、新潮、群像の各編集長の顏を見ていることは間違いない。
ヅラの会なんだが。
289 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2006/01/29(日) 20:11:51
島田雅彦HPのオフ会があったというだけの話だよ。
290 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/29(日) 20:17:08
ハニロウ・・・おま、島田と面識あるのかよw
そのくせ島田の悪口言ってるよな。なんで?
嫌なやつだったのか?
291 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/29(日) 20:22:27
そういう話聞くだけで、哀しくなってくるね。
田舎もんがタレントの顔見てポーッとなるみたいな感じでしょ?
おっかけやってて作家になんかなれっこないじゃん。
僕は自分が何かと女のコに追っかけられる境遇だからわかるけど、
追っかけられる側は、追っかけをいいカモとしてしかみていないよw
お客さんだよね、カンタンに言っちゃうと。なので、そうつっけんどんにはしないけど、
心の中では憐れんでいるよね。ああ、僕はこんな無能な人種でなくてよかったなとも思う。
>>291 おれはおまえを憐れむ。便器に押し潰された便所虫より憐れだ。
293 :
ズニロウ ◆zuniDTo.Ts :2006/01/29(日) 20:36:31
294 :
↑:2006/01/29(日) 20:37:43
売名コテ高山の自演が発覚した。
295 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/29(日) 20:45:22
売名コテはそろそろ物理的に○○したほうがよくない?
特定できているんでしょ? いろいろと。
広島方面のオサーンなんか、家までわかってるって誰か言ってたじゃん。
あっち方面って、いろんな稼業の人が居るって言うよね。
もし貴方が
>>295の文章を読み恐怖で夜も眠れず、
夜道を歩くともできなくなったりして、
生活に著しく障害をおぼえるようであれば警察に通報してください。
犯罪の予告、脅迫は安易に放置すれば、第二、第三の犠牲者が
精神的に追いつめられたり、不安な生活を強制されたり、
最悪の場合は、事件へと発展する恐れがあります。
297 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/29(日) 21:24:26
295は生命保険の勧誘のことを言ってるんだろうよw
それか健康食品かなんか、マルチ商法の勧誘のことだろう。
考え過ぎww
>>296 そう思うのは高山だけだろう。後ろめたいところが無い普通人は、なんとも思わない。
299 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/29(日) 21:48:36
>>295は通報されたら微妙。
まあ、削除依頼が妥当だとはおもうけどね。
悪意で通報する人もいるから・・・。
話題が変わればいいのにな、と思いつつ。
249 名前:タコ山カス彦 ◆zun/HZWtiI [sage] 投稿日:2006/01/29(日) 11:54:53
>>247 ディレッタント和彦、乙。
259 名前:コテ山スカ彦 ◆Zun/DZ2mkw [] 投稿日:2006/01/29(日) 13:41:35
>>257 高山のことか?
こいつとか、私が相手にしないと、誰もレスしないので、
可哀想に思って色々書き込んであげていたけど。
名誉毀損や侮辱罪は私が告訴しなければ事件にならないが、
犯罪予告はそうではない。
だから、>295は調子に乗り過ぎ。
301 :
↑:2006/01/29(日) 22:03:02
そう思うのなら、君が通報すればいい、高山よ。
302 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/29(日) 22:05:10
>>300 >名誉毀損や侮辱罪は私が告訴しなければ事件にならないが、
さすがに司法試験クズレだけあって詳しいなwww
>302
一般常識。
今日も粘ったかいあって、相手にしてもらえてよかったね。
では、次回は次の土曜日ということで、ごきげんよう!
305 :
コテ山スカ彦 ◆Zun/DZ2mkw :2006/01/29(日) 22:09:48
>>300 だから、レスをする必要は無いのだよ。
俺は、そんなものを求めてはいない、書きたいから書いているだけだ。
お前が気にして反応しているんだろう、可哀相に(プッ
はやいね。
ズンが気にしているのが見え見えで、結構笑える。
>305
>だから、レスをする必要は無いのだよ。
>俺は、そんなものを求めてはいない、書きたいから書いているだけだ。
だったら、レスするな。
じゃあ、本当に、またね!
309 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/29(日) 22:16:35
ジョークみたいだけど本当にやっちゃう頭のおかしな人っているからな。
小学校に侵入して児童を刺し殺した人とか・・・。
住所と本名を晒してる人はヤバイとおもうよ。ほんとに来ちゃう人がいるかも。
それで間違って関係ない人が被害にあったら洒落にならないし。
とにかくズンさんは、しばらく2ちゃんねるから距離を置いてはどうですかね。
310 :
コテ山スカ彦 ◆Zun/DZ2mkw :2006/01/29(日) 22:18:05
>>308 だから、レスしないでくれ頼むよ。というか、レスをするんじゃないぞ、シカトしろ。
312 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/29(日) 22:24:17
>>309 俺もそう思う、ズンはしばらく遠ざかっていた方がいい。
313 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/29(日) 22:34:11
314 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/29(日) 22:49:33
本来の文學界の話題に戻してほしいと願っているのは私だけでしょうか?
315 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/29(日) 23:07:23
私もです。
スルー出来ない人ばかりで残念です。
俺もです
良スレだった頃が懐かしいです
317 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/29(日) 23:16:47
とにかく荒しとそれを相手するひとは完全スルーしましょう。
流れに関係ないコテつきのレスも同じく。
318 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/29(日) 23:44:13
↑
賛成、大賛成(あえて禿同などという隠語はつかいません)。
319 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/30(月) 00:26:57
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
ああ、でもハニロウたんは
>>290の質問にこたえてね。
321 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/30(月) 01:45:34
作家になる人の資質って、ひとりで焼肉屋に入れるかどうかってことと似ているよね。
ひとり焼肉ってある程度、自分の世界観もってないと出来ないよね。
俺はまだできない・・・。
322 :
名無し物書き@推敲中:2006/01/30(月) 03:34:49
一人でラブホテルに入れる人。
一人で精神病院に自主入院できる人。
一人でサハラ砂漠を歩ける人。
一人で最低三年暮らせる人。
一人でセックスが出来る人。
こんな人は作家に向いている思います。
>>321 逆連おめ。
俺、友達いないから、どこ行くにも一人だお。
独り暮らしも今年で三年目だお。
324 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/30(月) 04:16:12
>>323 君は作家資格の一つを手中にしたのだよ。おめでとう。
がんばって、ほかの条件も手に入れてくれ。そうすれば、文学に少しは近づけるよ。
>一人でセックスできる人
オランダ妻とでは駄目?
326 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/30(月) 09:18:00
>>321 なるほどな。確かに。
最近は独身女性でも一人で回転寿司やらレストランやら幾らでも行ける世の中になってきたが
一人で焼肉屋は
男でもなかなかできるものではない。
焼肉屋のチェーン店は多い。
四人掛けテーブル席の真ん中に鉄板。
たった一人で肉を焼いて食べる力。
一人で焼肉屋。まだまだ登るべき山はあったんだな。近くに。
327 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/30(月) 09:45:41
私はなんと一人でオナニーができるようになりました。
この前まで、彼女にやってもらっていたのでつ。
328 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/30(月) 10:38:31
329 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/30(月) 11:58:19
おまいら、それどこじゃないぜ。
俺はいまから小説現代新人賞の応募原稿をプリントしないと。
A4で94枚、400字詰め換算で285枚もあるから大変だよ。
そうだ、1200字であらすじも書かないと。じゃあな!
330 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/30(月) 12:50:36
文學界は今度から『ワースト100』というのを設けてはどうか。送られてきた作品で、もっともひどかった100人は次回に応募できないとするもの。もちろん公表。
これなら皆ももっと真摯に作品に向かい合うだろう。やらないかな〜。
331 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/30(月) 13:03:53
しかし、短期間で大化けするヤツもいるしなあ。
332 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/30(月) 17:58:48
応募するには金がいるシステムにすればいいよ。
応募供託金として、一律5万円。
二次予選以上にいった人には、戻ってくる。それ以外は没収。
そのかわり、賞金は100万円にアップ。
こうすれば、一発当てようとしか考えていない無能貧乏ニートの乱入を阻止できるだろう。
応募作は500編ほどに落ち着く。
333 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/30(月) 18:33:24
応募を減らして、どうすんだよ。
334 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/30(月) 18:44:03
受賞作はマンガ化されるてのはどうかな。厨房が殺到するよ
公募ガイド・ダ・ビンチに載せるのをやめればいい。
337 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/30(月) 19:22:07
ま、がたがた騒ぐなって。
5月7日になれば、これが本当の純文学だっていう傑作にお目にかかれるんだからな。
もちろん、俺の作品だぜ。今は受賞後の発表作を書いているところさ。
これはきっと芥川賞をとるだろうな。
受賞作は芥川賞とらんのか
339 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/30(月) 19:27:01
>>331 そうか、それも一理あるな。絲山氏の例もあるし。
340 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/30(月) 19:42:41
341 :
コテ山スカ彦 ◆Zun/DZ2mkw :2006/01/30(月) 20:05:25
>>332 高山らしいね、自分のことを棚に上げてさwwwwwww
342 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/30(月) 20:08:23
最近、ズンやハニロウよりもうざいコテがいる。
343 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/30(月) 20:14:24
意地っ張りなズン
馬鹿なハニロウ
そして最近現れた……
自分?
345 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/30(月) 20:23:36
346 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/30(月) 20:23:53
応募券とかつけたら、多少は応募者が限られてくるかも。
347 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/30(月) 20:32:07
>>341 つうか、こいつもズンじゃないのか? 売名コテだから、なんでもやるだろう。
自演ばかりしている彼がやりそうなことだよ。
文學界買えよおまいら
349 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/30(月) 20:40:58
一人で焼き肉はあるな。ファミレスはしょっちゅう。
でも、一人でカラオケはまだ未経験だ。
死ぬまでに一度やってみたいのが、
ツタヤのAVコーナーに上戸彩と一緒に訪れること。
351 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/30(月) 20:47:24
あれから一ヶ月か。
結果が出るまでがやたら長いな。
一年なんてあっという間に過ぎるよ。
352 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/30(月) 20:50:55
とりあえず次のイベントはバレンタイン・・・・・orz
つ節分
355 :
愛国革命軍情報7:2006/01/30(月) 21:00:22
製造業を主体とする独占資本と、その意を体した国家権力にとって、
堀江のようなチンピラを消すのは、赤子の手をひねるようなもの。
ブッシュにも飽きられた小泉=竹中エセ構造改革一派に引導を渡し、
小泉以降の権力構造を準備するためにも、
小泉=竹中流新自由主義・市場万能原理主義の申し子堀江を血祭りにあげ、
警鐘を鳴らすことこそが、堀江抹殺の真相であった。
背後には、理念なき小泉ニッポンを外して進められる
米中韓3国を基軸とする新アジア共同体構想があり、
これに危機感を募らせる日本独占資本の焦りがある。
つまり、堀江なるチンピラの抹殺は、小泉=竹中市場原理主義者どもに対する、
製造業主体の独占資本の逆襲の構図の中で行われた。
米中韓3国の利害は、この日本独占資本の利害と一致した。
356 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/30(月) 21:12:37
残飯 ここに逃げ込んでたのか ぶはははは
にがさんぞ どこまでも追いかけていくぞ どのスレにいようとも
残飯 おまえに 安息は訪れないぞ
ぐははははは
357 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/30(月) 21:52:34
節分かー。
リアル鬼ごっこ思い出した。
このスレの90パーセントはズンのカキコ。
359 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/30(月) 22:38:50
NTV
360 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/31(火) 00:13:37
N.Y.
361 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2006/01/31(火) 06:46:05
今日で1月が終わりだがや。
1月終わり祭を開催せねばいかんのう。
その内容とは文學界に応募した作品の続編を書くことだがや。
362 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/31(火) 13:13:54
やれやれ、今、小説現代長編新人賞に出してきた。
間際まで推敲したから疲れたわ。
少し休んで、いよいよ新潮に取りかかる。
文學界は4月に入って考えればいいだろう。102回応募作が最終に残りそうだから、結果を見てからでいい。
よし、予定どおりに1月も終わった。
デビューは間近い。プロ意識をもっていくことにしよう。
363 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/31(火) 13:24:28
すばる、文学界、群像を制覇したい。
364 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/31(火) 13:25:43
↑
羨ましすぃ。おいらなんて、口ばっかで、8回連続下読み落ちのトホホだよ。
年ばっか食ってしまったわい。
365 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/31(火) 13:31:28
もう30だそうじゃないか。そろそろ身の程知れ。
366 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/31(火) 14:56:56
僕は自分の作風からいって、ポプラ社小説大賞の応募作を書いてみようと思う。
もちろんこれは賞金が2000万(優秀賞でも500万円。2編)が目当てだけれど、
たまにはそういう執筆動機もあっていいと思うのだ。
文學界103回までには、だいぶ時間があるからね。
3月31日はすばる、新潮、文藝の〆切だけど、今回僕はスルー。ポプラ社に出す。
待てよ、新潮には出せそうかな。250枚。
がんばってみるか!
367 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/31(火) 17:16:52
ポプラ社に最適の作風が新潮に出すのはおかしくないか?
そこまで考えてないんだろ
369 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2006/01/31(火) 17:39:30
370 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/31(火) 17:54:04
>>369 おまいは小説など書いていないで、資格のひとつでも取れ
もういい歳なんだから。
371 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2006/01/31(火) 18:09:18
>>370 まあそれにしたって、横ちゃんの日とイトヤンの日を待ってみようじゃありませんか。
372 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/31(火) 18:28:32
そうやって手遅れになるw
373 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2006/01/31(火) 18:30:40
手遅れもなにも、横ちゃん&イトヤンはもう目の前ですわ。
あれから
新潮にも応募したし、いまは文學界の続編書いてるしバッチリじゃん。
374 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/31(火) 18:33:01
手遅れの意味が分かっていて、とぼけるハニロウ、カッコヨス(>_<)
新潮スレで、何か質問している椰子がいるから答えてやってくれ。
ハニロウたんだけが頼りだ。
375 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/31(火) 18:41:30
このスレの90%のカキコはズニロウによるものだ。
376 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/31(火) 19:09:15
ズニロウ出てけよ。ぶっ飛ばすぞ!
377 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/31(火) 19:13:00
378 :
↑:2006/01/31(火) 19:59:42
379 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/31(火) 20:05:20
編集部から電話かかってきたら、みんなはきちんと受け答えできる自信あるか? 吃らないか?
380 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/31(火) 20:16:00
そういうこともみんなわかってくれてるから、編集部は。
いきなり電話掛けて相手がどんな感じかって、
散々やってきてるから大丈夫よ。
381 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/31(火) 20:33:21
私のときは、仕事の状況などを聞かれましたね。
Sという編集長でした。
「編集部としては賞をあげたいのですが、選考委員会がありますのでね」とも言っていました。
結局受賞には至りませんでした。その後の担当者はあまり熱心に連絡してこなかったので、私は他の文芸誌にいくことになりました。
みなさんにはほとんど可能性がないことですから、あまり考える必要はないでしょう。
日々の仕事に精出されるのが賢明かと存じます。(A)
382 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/31(火) 20:48:14
山田あかねとか。
383 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/31(火) 22:14:10
まあほとんど可能性がないとはいえ、後学のために訊いておきたいんだけど、
電話がかかってきたあとはどんな流れになるんでしょうか。
まずは、三日後に決定稿を持って編集部にいく、とかですか?
384 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/31(火) 22:14:34
ぎゃふん
385 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/31(火) 23:53:58
>383
個人差があって、一概には言えません。ご自分で最終に残る作品を書いて実体験するしかないでしょう。
386 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/01(水) 00:20:05
>>383 絲山さんは行ったみたいだね編集部に。名詞の誤りとかそんなのを指摘されたらしい。
そのときに別の作品もみてくださいってお願いしたらしい。さすが元営業だな。
日記によると受賞後の直しがきついとか書いてあったような気がした。
387 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/01(水) 00:38:36
絲山はそのへんが本当に凄いわけだよ。
当たり前みたいにこれまで書いた全作品を編集に読んでもらったとしているが
なかなかこうはいかない。
勝手に暴走しても受け止めてくれない。
10年間の営業職があってこそなせる業だ。
だから逆に小手先でなく、人生の厚みが出たわけだな。
388 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/01(水) 00:53:24
みなさん、さんくすです。
そうですか。ケースバイケースなわけですね。人生の厚み、ですか。薄いなあ、オレ。
こゆいのは製紙ぐらいですよ。
オレも10年近く営業やってるんだが。人生の厚み、ですか。薄いなあ、オレ。
こゆいのは印猛くらいですよ。
390 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/01(水) 18:05:40
絲山の場合、そういう問題じゃなく濃い
濃いってどういうこと?
もっと具体的にお願いします。
相変わらずか、ここは。
393 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/01(水) 22:21:38
化粧かいな
394 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/01(水) 22:33:14
人間関係じゃない。東京人にしては濃い気がする。
引越しするからって編集部にダンボールありませんかってメールする人みたいだから。
395 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/01(水) 22:34:19
ゆうみりみたく
編集者にもたれかかる感じが
396 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/01(水) 22:45:11
編集者も自宅に呼んで食事をごちそうしたりしてるみたいだから、
人づき合いは上手なんじゃないかなとおもってみる。
やっぱり人生経験が豊かだと強いね。
397 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/01(水) 22:47:03
へええ、いとやまって料理できるのか?
398 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/01(水) 22:50:23
むかしはホームページにレシピ載せてたよ。蒲田のオススメのお店とかも。
やっぱ絲山は蒲田時代が最強だった。
399 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/01(水) 22:56:44
でも顔がきもち悪い。
400 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/01(水) 22:57:01
そうなのか、いとやま。
しかし、蒲田時代が最強だった、ってまだまだ未来がありそうだが。
401 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/02(木) 00:33:48
早く編集部からの連絡の季節にならないかなあ。
待ち遠しい
いやでも時間は流れ、審判はくだされる。
それまでに多くの作品を書いておこうかじゃないか。
>>386 新人賞候補になった時点で他の作品読んでくれといったの?
受賞してからじゃなかったっけ?
404 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/02(木) 12:37:42
堀江敏幸に読売文学賞。
同じ堀江でも、こっちの堀江は健在だなw
彼は現時点での純文学作家の中ではピカ一だ。
抑制のきいた知性的な筆致は、奥行きの深い余韻を残し、あたかも稀代の銘酒を味わうようだ。
堀江敏幸を読めば、絲山など安物焼酎、カストリまがいであることが一目瞭然だ。
405 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/02(木) 12:55:03
堀江ってたぶん、文壇関係者以外は誰一人読者がいないんだろうな。
単行本も図書館で誰にも読まれず眠り続けるだけ。
読者がほとんどいない点では寂しい作家人生だ。
406 :
名無しもの書き@推敲中?:2006/02/02(木) 14:10:01
>>405 堀江敏幸の読者は、正統な純文学にもかかわらず相当多いぞ。
おまえが知らないだけだ。ただ、読者層は本当に文学がわかる者に限られる。
もともと純文学は限られた知的エリートと上流階級の高尚な遊びなのだから、
馬鹿で愚昧な大衆に読まれる必要などまったくない。
核になる少数の優良読者がいさえすればいい。
芸術家なので、周囲には他の芸術家が集まってきて、グループを形成する。
金などなくても、食うには困らないし、スポンサーがつく。もうけ仕事に頭を使わないですむ。
これが純文学作家というものだ。
407 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/02(木) 14:58:09
堀江乙
408 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/02(木) 16:30:10
芸術家って皆食うのに困ってるよね。
島尾敏雄が30歳すぎても親から仕送りもらってたのは引いた。
志賀直哉も遺産がなければ食えていけなかったらしい。
スポンサーなんてどこからやってくるんだ?
409 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/02(木) 18:32:51
堀江敏幸って、純文では売れっ子じゃないか。
女性ファンもついているし。出す本出す本、重刷だし。
405はラノベとかと比較していないか?
410 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2006/02/02(木) 18:38:52
堀江さんはフランス文学者で、フランス民話を元ネタに色々創作しておるそうですなあ。
やっぱベースは大事やね。
411 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/02(木) 19:08:01
食うのに困るのがいやなら純文学など志向しないほうがいい。
勘違いするな。スカスカのあらすじかいてりゃいいラノベとか、ラノベ風エンタメとは根本的に違うんだぞ。
しかも、いくら努力しても才能がない限り陽の目は見ない。
それでも表現衝動のほうが世俗的幸福感よりも勝っている人は書き続ける。貧乏のままにな。
いい純文学作家になれれば、各種文化事業や大学などから声がかかってくる。
作家仲間、編集者がいい身の置き所を紹介してくれる場合もある。
小説を書く暇がたっぷりあって、文化的で楽な仕事をしていれば、給料を貰える。
悪いことは言わない。金もうけが目的なのだったら、純文学は即刻やめるべきだ。
だいたい、この掲示板にきているニートやヒッキー、フリーターになど、作家になる確率は0.1%もないよ。
一応純文学作家のはしくれである私が言っておく。私自身、原稿料でなんかとうてい食っていけないので、女房に食わせてもらっている。
いうならば、典型的な純文学作家だ。しかし、食うためにラノベなんかを書く気はさらさらないよ。
ラノベなんぞ、10代過ぎてもまだ読んでるとしたら
かなりアブナイだろ。
そんなもんかいて、そんな輩を相手にしてまで食いつなぐなよ。
頭が腐るぞ。
いわゆる知的な女性が嫌う
精神年齢が低い男性に分類されるぞw
413 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2006/02/02(木) 19:36:06
414 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/02(木) 19:37:40
たとえ親だろうと、女房だろうと
文化に投資してくれる人がいるという事は
素晴らしい事ですよ。
415 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/02(木) 19:37:45
>>413 ここに降臨する純文学作家のはしくれといえば、
すばる文学賞受賞の
416 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/02(木) 19:42:42
大衆から遠く離れた地平を孤独に徹して生きていく覚悟がないと、
純文学なんてやってられないだろう。貧乏はつきものだ。得るものはまりにも少ない。
わずか10000人の理解者めがけて書く。いや、10000人もいないかもしれない。
ほとんどの純文学作家の初刷りは2、3000部どまりだからな。実売は1500部ぐらいなもんだ。
417 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2006/02/02(木) 19:43:00
やっぱひろぽんぽんだったかもしれんわい。
418 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/02(木) 19:45:11
朝倉さんに謝れ>埴輪
419 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2006/02/02(木) 19:49:09
朝倉さんはサラリーマンですよ。
420 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/02(木) 22:38:56
ボクサーだよ。
僕はボクサー
422 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/02(木) 23:21:55
島尾敏雄が奄美大島の図書館長やってたのもそういうことなんだろうなあ。
423 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/02(木) 23:38:24
>>411 表現衝動ならサルにだってある。それを、少しでも多くの者に到達させるための
工夫を怠るオマエは「純文学作家のはしくれ」などではあり得ない。
オマエは八百屋の店前に乾涸び朽ちたキャベツ片だ。
いや、人間の屑としたほうが相応しかろう。
424 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/02(木) 23:39:14
ハニロウはコテ外して言いたいコトいうなぁ。
425 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/02(木) 23:47:25
↑
だろうね。島尾はいかにも無能の人って感じだもんな。もちろん文学以外ではってことで。
文学的には天才でしょう。
糞コテだった俺が一次、二次、最終と通過し、
糞コテのまま受賞してしまう展開が望ましかったのに。
427 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/03(金) 00:19:06
>>423 ラノベ厨必死だなw
何をほざいても、現実に純文学作品を書き続けている人のほうが偉大だ。
書いてなんぼの世界だからな。
428 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/03(金) 00:31:29
おまえ島田だろ?
429 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/03(金) 13:40:56
純文学が大衆受けを狙ってしまったら、その時点で純文学とは言えないでしょうね。
なんでも金や人気に換算されてしまう世の中にあって、
金にも人気にも一切媚びることなく、馬鹿と名指しされてもいいような不器用な生き方を貫く。
そういう純文学作家は貴重品です。お互い芸術を目指す高い志を持ちたいものです。
さきごろ、私淑している森内俊雄先生から寒中お見舞いのハガキをいただきました。
「ご自分の思う通りになさるのが良く、もし、疑念生じるならば即刻止めるべきです」
とありました。
純文学を志す者全員に通じる言葉だと思いました。
430 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/03(金) 13:50:51
『幼き者は驢馬に乗って』(文学界新人賞)の人か
431 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/03(金) 14:23:07
それを知っているということは、かなりの純文学通ですね。
森内さんはその昔、冬樹社というマイナーな出版社で編集長をやっていました。
新宿ゴールデン街のバーで、金魚鉢でウィスキーを呷るような毎日だったそうです。
文學界新人賞受賞後は、何度か芥川賞候補になりましたが、受賞には至らず、
その後は結核、アルコール依存、鬱病と闘いながら、純粋な文章芸術を追及してきましたね。
マイナーな作家ですが、隠れたファンがいます。気骨あふれる純文学作家ですね。
432 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/03(金) 14:55:00
金魚鉢でウィスキーとは珍しい人だ。
関係ないが、透明のコップにウィスキーのあついのを注がれると、まるで小便みたいだが
冬のスポーツ会場ではよく見かけるな。
うん。
今頃原稿どのへんなんやろ
435 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/04(土) 21:38:54
3月20日まで何もしないでいるわけにはいかないんだ。
受賞第一作を書くという意識で、十分な完成度を持った作品を書き始めたよ。
102回は既に制覇したという充足感の中で次作を書くんだ。
現時点では芥川賞をかなり近い目標としているわけだ。
436 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/05(日) 02:50:25
いい心がまえだ。僕も同じ気概でまた書き始めるよ。
437 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2006/02/05(日) 11:02:02
おいらは文學界に応募したあと、もう新潮にも応募しちゃって、いまは文學界に応募したのの続編を書いてるもんね。
えっへん!
438 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/05(日) 11:56:06
プッ 馬鹿が
439 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/05(日) 12:21:41
南南東を向いて恵方巻無言で食いつつ祈ったわけだが。
新人賞オレにおくれよ、って。
あたしもぶっといちんこ咥えながら祈ったわよ
あたしにも幸せをおくれよ、ってね。
441 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/05(日) 15:13:29
愛の樹液をたっぷりとあげたではないか、圭子よ。
442 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/05(日) 17:07:41
圭子の名前でやらしいことを書くヤツは、マジ、ぶっ飛ばす!
あたしも女よいいドレスも着たいわよ
フランス料理もたべたいわよあれだってもとしたいわよ
あっはんあっはん言いたいわよ
444 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/05(日) 20:50:56
イカせてよ、もっとイカせてよ
445 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/05(日) 23:20:17
セックスするように小説も書けたらどんなに楽だろうか。
446 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/05(日) 23:43:49
イケてる小説は気持ちいい
447 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/06(月) 01:26:31
>>438 自費出版を考えているハニロウに、その言い方はないだろ。
なんかアドバイスしてやれ
ズンにそんな金はないよw
449 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/06(月) 14:04:21
今回の文学界に送ったってやつのブログ、けっこうあるな。
昨夜四つほど見つけた。
ほとんどぱっと見だからよくわからんが
慶應(?)の若が応募したそうな、自信作っぽい。
今夜あたり探してみそ、暇つぶしにはなる。
あぁ、あと100回に「花ちゃん」って作品残ってた?
自費出版系のサイトで読めるぞ、これもぱっと見なわけだが
確かに「第100回文学界新人賞候補作品」とあった。
450 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/06(月) 14:34:00
ブログで自作をアップしておくのは珍しいことではないよね。
つまり、自費出版なんて貧乏くさい(実は金がかかるのだけど)発表形態に頼る必要などないわけ。
僕のブログを発見した人がいるようだけど、ばれたらしょうがない。
でも、ブログはあくまで日記だからね。ただそれだけのこと。
>>449 花ちゃんはないが「花子ちゃん」(あるいは「花かんむりの心地」)ならある
452 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/06(月) 15:36:11
>450
ってことはあんた慶應(?)の人?
まぁどっちでもいいか、お互い残ってたら良いね。
>451
あ、それだ、多分。花子ちゃんだ。
花子=ネコだった気がする。
とにかく全部読めるみたい。
453 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/06(月) 15:53:50
最終選考に残った作品っていうのは、ブログにあげておくしかないかな。
改作して他賞に応募するには、いい線まで行き過ぎているしな。つまり編集にばれてしまう。
この程度までいった作品なら、デビューした後、単行本に所収してもらえるだろう。
つまり、応募するときは、とにもかくにも最終候補5作に入ることを目標にすればいい。
競争率はおおむね400倍。二次通過で約100倍。
二次通過と最終候補の差は、ほんの紙一重だろう。編集者のその日の体調で左右される可能性だって捨てきれない。
そこを一気に超えるには、やはり相当の独創性が必要だ。
454 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/06(月) 18:45:42
455 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/06(月) 19:12:16
【低所得層の憩いの場2ちゃん名物、モヤシニートの特徴】
・面倒なことから逃げ回ってきたので経験値が非常に少なく人間総合レベルが低い。
・なので、ダメな自分を言い繕うことが習い性になっており、言い訳力ばかりが高い。
・狭い視野と世界で生きているので、知識自慢をしたり、すぐに対立を煽る。
・一般人を知的ではないと見下している割には、自分は他人の与える答えを憶えやすい。
・恐ろしくカラーがなく無視されてきたので、カラーのある人間を攻撃対象に選ぶ。
・自分が無能で退屈であるとばれないように、発言しないで誰かの意見をそのまま言う。
・答えを憶える勉強ばかりしてきた為HQ(前頭連合野知性) が低く、自分で考えたり判断することができない。
・コミュニケーション能力が低いため人と付き合えず、とんでもなく孤独。
・もはや自分が自力で今より幸福になることはないので、他人の不幸をクローズアップして忘却。
・人と目を合わせて話すことができず、ひとに聞こえるように話すこともできず、促すと怒る。
・断片的知識ばかりで、体験を通じた知恵や情感が無い。
456 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/06(月) 19:40:59
>>449 面倒くさがり〜な俺のためにURLまで貼ってくれよ、四人分
458 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/06(月) 20:51:08
表参道ヒルズなる俗悪な商業ビルに金を撒きに行くことがトレンドだと思っているOLどもを、
最強の催眠術でブタ小屋に拘禁することを夢想する柿田君。
君こそが次作のハイカラな主人公だよ。柿田増造君、28歳、仮性包茎。西麻布のブタばばあの紐。
459 :
↑:2006/02/06(月) 22:33:01
これが高山か、すぐに分かるねw
トランス・ビューローは良いところに目をつけたね。
各賞の2次・最終作品を募集すれば、下読みいらずでコスト削減!!
462 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/06(月) 23:58:21
僕の2次予選通過作品をUpしてあるブログを探したらえらい。
別にどうでもいいけど。
102回は最終までいくだろう。その時点で僕は半ば強引にでもデビューしてしまうつもりだ。
463 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/07(火) 00:07:02
出来ることなら、この板は最低でも2次予選通過以上の人しか書き込めないようにしたらいいんだ。
そういう足切りをすれば、おのずとアラシはなくなるだろう。
464 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/07(火) 00:11:28
465 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/07(火) 00:14:19
そうだよな最終までいったら、営業力のあるひとならデビューもできるかもな。
かなり強力な営業力だけどな。そうでないひとは、またいちから投稿・・・。
466 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/07(火) 00:17:13
>>463 それなりに才能があって実績のある人は、「作家でごはん」に行ったほうがいいぞ。
ここはカス、クズ、ゴミ、クソの集まる板だ。
467 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/07(火) 00:17:42
最終まで行ったら半ば強引にでもデビューか。
その台詞を樋上拓郎という人に伝えたいものだ。
468 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/07(火) 00:26:12
あの花村萬月もみてるという「作家でごはん」ですか。
まあ、才能があって実績はあるけど成功はしない人は行くといいですねw
うまくやれば萬月のネタ位にはなるかもしれないもんなw
469 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/07(火) 00:44:06
自信ある奴挙手しろw
470 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/07(火) 00:44:22
作家でごはんといいますと、
続けろ、残飯
ってやつですか?
471 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/07(火) 01:08:26
最終に残ったら、他の作品を持って、編集部に乗り込む。
あとはプレゼンと一緒だ。編集部の言うことを聞いて書き直す。この時点ではハイハイと言っておけばよい。
なんにせよ、デビューが最優先。
472 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/07(火) 01:25:11
俺も自分の才能が惜しいから、ある程度のところまで認められたら、編集に押し掛けて営業するつもり。
商業文芸誌に掲載されてしまったら、こっちのものだ。
あとは一気呵成に突進していく。
473 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/07(火) 01:34:41
ここの最終に残ったくらいじゃあシカトされるよ。
受賞したってスルーされることがあるくらいだから。
下手に押して、誰かさんみたいにブラックリストに載らないようにね。
474 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/07(火) 02:05:02
花子ちゃんはどんな評価だったの?
だれか100回のときの持ってない?
475 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/07(火) 02:56:52
最終残ったくらいじゃ相手してくれないよ。
最終に残ったことでデビューできた人は、そもそも応募前からそれが約束されていただけであり。
476 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/07(火) 03:28:43
デキレースって事?
477 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/07(火) 05:04:58
実績があるってこと。
478 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/07(火) 06:43:16
僕のように文藝春秋の編集者に知り合いがいて、「まずは新人賞に応募する形にしてくれ」と、
あらかじめ言われている場合は、最終に残ればもうデビューと同じ扱いになる。
479 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/07(火) 07:45:18
>>474 6月号と12月号は買って保存しておくことをおすすめする。
時系列で選評を読むだけで、エッジの効いた文学の動向がみえてくる。
誤解のないように云っておくと、創作者にとってエッジが効いてる最先端とは
すでに古びているということだ。
480 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/07(火) 13:20:00
いくら傾向と対策を立てても、才能のないやつには無意味。
ただの物真似になるだけだ。
そんなことより、料理を覚えたり、新しいセックスのやり方を開発したり、大胸筋を鍛えたり、
具体的に手を下さない殺人の手口を考えたり、猫とのにらみ合いに勝利したり、
昼頃起きて1日に2回風呂に入る放埒な生活を送ったり、澁澤龍彦の『高丘親王航海記』を読んだり、
自分でパスタをゆでで食べたりするほうがよほど大事だ。
481 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/07(火) 13:54:31
>>479 >時系列で選評を読むだけで、エッジの効いた文学の動向がみえてくる。
↑
そういう嘘を言っちゃいけませんよw 文學界新人賞候補作に、エッジな作品なんか一つもありませんよw
いい加減手あかのついた古風な小説ばかりじゃないですか。選者もそれを毎回嘆いているじゃありませんか。
むしろエッジな作品は候補にすらならないという風潮ですよ。
芥川賞候補作もそうですよ。こぢんまりまとめるテクニックが重視されているのが現実ですよ。
もちろん、こんなことではいけないんです。
選評を読んで傾向と対策に必死になるフェイクを駆逐して、真に破壊的な作品を書くほかはありません。
少なくとも僕はそういう心がまえで書いていますよ。
482 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/07(火) 14:01:46
>>474 「花子ちゃん」は2次通過までで最終からは漏れている。
なので、選評は無し。
ちなみに第100回は浅田彰が選評で『歴史的低水準』と嘆いた回。
483 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/07(火) 14:20:25
↑最後の行は余分
484 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/07(火) 14:38:10
浅田彰はもう選考委員を降りたほうがいい。
作家でもないヤツが選考する手法は、時代遅れだ。
そんなのは本屋大賞なる愚にもつかない選考にまかせておけばいい。
基本的に、純文学の選考は作家でないとできない。
485 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/07(火) 14:53:19
おまえバカ?
浅田より読めてる作家がどれだけいるよ?
本屋大賞をもちだしてくる時点でおまえの程度が知れるw
486 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/07(火) 19:27:18
浅田彰(京都大学助教授)
右傾化した若い人たちは「サヨ」を嘲ってさえいれば
自分がひとかどの「国士」として公論を述べているかのような錯覚を持てる。
実際はひきこもりの「ネットおたく」に過ぎないとしても、
たまたまネットという媒体が与えられたため、自分が「政府高官」にでもなって
「国益」を論じているかのような妄想が膨れ上がってくるんでしょうね。
宮台真司(首都大学准教授)
「2ちゃんねる」的な掲示板に引きこもって脆弱なプライドを温存する結果、
とても人前に出せない、それこそ掲示板の世界に永久に引きこもっておいてもらうしかないような
勘違い野郎が急増しています(笑)。
487 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/07(火) 19:46:28
浅田彰奨励賞もらったやつは神!
488 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/07(火) 19:57:28
浅田がやめたら、福田和也が選考員になるよ。きっと。
489 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/07(火) 20:26:34
このスレっていくら読んでも差し引きゼロなんだな。
490 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/07(火) 20:29:31
491 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/08(水) 00:07:19
浅田彰なんかがもっとも嫌う類いの無能ニートが、もっとも浅田を支持するという奇怪な現象。
ジャポンの首相と同じじゃないか
493 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/08(水) 00:24:44
浅田は音楽がわかるから評価したいな。
実際に音楽やってるやつからみたらどうなのかわからんが、
オレなんか読むとああこいつ音楽よくわかってるなと思うぞよ。
494 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/08(水) 00:29:41
まさに。
小泉がもっとも嫌う負け組ニートが、もっとも熱烈に小泉を支持する異常な現象。
石原慎太郎が侮蔑してやまないプータロー&ニートが、必死になって石原を応援する不気味な現象。
これらの現象に壊滅的な経済不況が加わると、一気にファシズムが台頭する。
495 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/08(水) 01:23:05
堀江の地獄変なんかよりも、秋篠宮妃・紀子さんの懐妊のほうが重大事だぞ。
時期が時期だけに政争の具に使われるのは間違いない。
古来、いつの時代だって、天皇跡取り問題は政争にならざるを得なかったんだ。
紀子さんが男子を生めば、60年後くらいには間違いなく天皇になる。現皇太子が天皇になった後を継ぐ。
女子だったらまたもめる。
小泉が強引に成立させようとしている女性天皇・女系天皇容認の典範改正法だと、9月誕生予定のこの第3子はただの皇族だ。
さてどうなることか。皇太子妃雅子派は典範改正派。秋篠宮の第3子を擁立したい一派は改正慎重派で男系論者。
昔なら戦になるところだ。
しかし、この状況では、雅子さんの神経症はますます悪化するだろうな。皇族は国民ではないので一般的な戸籍はなく、
皇統譜に記載されているわけで、つまりは離婚という形態はとれない。
皇太子と別れる場合は、皇統譜から名前を抜かなければならない。そんなことは例がないから無理なんだ。
どうしても皇太子系の男子天皇を欲するなら、側室を置くほかはないのだが、噂では皇太子には男としての……。
まあ、どういう顛末になるのか、楽しみではある。個人的には南北朝みたいになることを望んでいるのだが。
496 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/08(水) 01:57:14
>>480 ハニロウソースだけど、文學界編集長はインタビューで、その文芸誌を読めば
どんな小説を求めているかわかるはず、公募小説なんてそんなに難しいことじゃない
とおっしゃったそうです。
あくまでハニロウが言ってたんだけどね。
497 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/08(水) 07:44:15
編集長は雑誌を買ってほしいに決まっているんだから、そういう言い方になるに決まっているさ。
まあ、傾向と対策が功を奏するのは、相当の才能がある場合に限られる。
多くの応募者は、ただ踊らされるだけ。各段にレベルの低いモノマネ小説を書くのがオチだ。
498 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/08(水) 10:15:21
いやいや編集長の方針には逆らえませんよ。なんで雑誌の裏に名前が載ってると思ってるんですか。
文學界は大川という男の全責任でつくられた雑誌てことですよ。
その唯一絶対神が、文學界を読んで俺の望むものを書けと言ってるんですよ。
最低でも年間購読は申し込んどきましょうよ。
499 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/08(水) 11:12:58
買うも買わないも自由。
それに文藝春秋の人事は、適性よりも回り持ちの色彩が濃厚だから、
他誌ほど編集長の権力は絶大ではないよ。
群像なんかは編集長によって誌面が大きく変わるけれど、文學界はほとんど変化がない。
できあがったシステムと雰囲気の中で、マンネリズムを受け継ぎながら編集しているといってよいだろう。
純文学雑誌である文學界は、コンテンツの中心に創作を据えているのであり、
入れ物としての雑誌は頑固なまでに保守的でいっこうにかまわないのだ。
掲載される創作が絶えず新陳代謝していけばそれでよしとする。
だから、抜き読み的にある号を読むだけでも、だいたいのことはわかってしまう。
現に、図書館に行って30年前のバックナンバーを読んでみるといい。
本質部分において、最新号とほとんど変わりがない。
ということで、私はたまにしか買わない。評価の定まった作家の文庫本でも読んだほうがためになるからだ。
500 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/08(水) 12:18:27
大川氏は自分の色を出そうとしてるほうだよ。
文學界三月号の表紙、これははしご?
502 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/08(水) 15:30:42
別にサラリーマン編集長にすぎない大川に気に入られようとして小説書いているわけじゃないしなw
そんなことはどうでもいい問題だ。
だいいち、媚びを売るような縮こまった作品なんて、下読みスルーだろうよ。読むほうが気持ち悪いはず。
503 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/08(水) 16:46:52
しかし中山智幸の2作目というのは今後果たして掲載されるのであろうか。
今にしてイトヤンの半年で4作品というのがいかに凄かったかがわかるというもの。
504 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/08(水) 16:59:14
絲山は天然に営業マンだから。
もうどうにも営業根性しみついて、いくら謙遜しようとも、文壇に与えた営業10年の破壊力はすさまじいよ。
新人賞受賞者とか芥川賞受賞者で「プロになる前は1次も通らなかったこともありました」
みたなこと言ってる人が時々いるけど、
文学界とか群像の編集部は、そういう人たちの一次オチの作品が自分らの文学賞の過去の
応募作にあるか探し出して密かに読んでだりしてるのかな?
このスレの90%は、ズン高山の書き込みだ。
一次落ち作品は廃棄処分されてんじゃないの。
保管されてるのか?
処分されているだろ
さすがに年二回だし、保管する場所ないぞ
509 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/08(水) 21:38:29
受賞当時の絲山の日記を読んでみると、彼女がいかに編集部の求める小説を書こうと
模索していたかがうかがえる。社会人としてのスキルが長い彼女ならではの、やり方
であろうが、出版とは作家ひとりではなく編集者との共同作業であるといった、
当たり前のことを、デビュー前から理解できていたことが彼女の成功のひとつの要因
であろう。
これが経験の浅いひとの場合、
>>502のように自己の才能のみに有頂天となって、
俺は作家だ、サラリーマン編集者に媚を売ってどうする。
とにかく俺の小説を読め。雑誌に載せろといった、ドグマチックな行動をとって
編集者をあきれさせるのである。
なんだ。受賞後のことか
511 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/08(水) 22:18:09
俺は受賞後のことしか考えてないよ
512 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/08(水) 22:40:27
オレは受賞時のことしか考えられない
そのあとのことは考えられない
513 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/08(水) 22:41:20
セカチューがブックオフで105円だったので買ってしまったオレがきましたよ。
514 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/08(水) 22:49:37
>>509 その程度の文章力で、おたく、作家ですか?
メシくえてんの?
515 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/08(水) 22:51:17
一体どこに作家とか書いてあるの?
516 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/08(水) 22:58:36
偉そうだから。
517 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/08(水) 23:35:39
>>509 こういう馬鹿に限って、共同作業などとわけのわからんことを言うw
おまえがいくらヘーコラしたところで、結果的に編集はおまえみたいなヤツをもっとも嫌うんだよ。
ろくに文章も書けず、テクニックもない無能。
純文学を志す者に、壮大な自負とプライドがなくてどうするんだ?
自分の才能が客観的にみてどの程度であるかなど、何度かの予選通過の感触で掴めるもの。
そういう土台があってこその誇りであり、チャレンジなのだ。
とりわけこれから新人として飛翔しようという者には、野蛮なほどの破壊力が必要だ。
518 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/09(木) 00:17:24
私の経験から言うなら、ある水準を超えたなら、編集者を腕力でねじ伏せるような爆発力が絶対必要になりますね。
編集サイドにゴマをするような態度は、足下を見られるだけでなく、
作家にとってもっとも重要な自立心の欠如として、軽蔑の対象にさえなりかねませんね。(H)
社会人経験のある人間なら、当然の結論だろうな
520 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/09(木) 00:29:36
厳しいのである。
521 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/09(木) 00:41:06
自立心がもっとも大事だよな。
なにも媚びてまでデビューする必要などない。自分の文学を貫けばいいんだ。
それを生意気だの自己満足だの言われたところで、自立して生きている以上、関係ないよ。
逆説的に言うならば、編集者が求めているのは、そういう自立した新人だと思う。
単純な人間心理から言っても、「そんなこと言うなら賞なんていりません」と断言する人には
「まあまあ、そう言わないで」とかえってあげたくなるもの。
「ください、ください」とうるさいヤツには、「待ってください」と言いたくなるだろうよ。
522 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/09(木) 01:18:30
ファンタジー賞を辞退した人も非常に自立していたね。
523 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/09(木) 02:19:53
へ〜
実際にそんな豪気な人っているんだ? すごいね……。
524 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/09(木) 05:10:56
>>517 いい歳して2ちゃんなんてやってんなよオッサンwww
525 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/09(木) 09:59:14
僕のように文藝春秋の編集者に知り合いがいて、「まずは新人賞に応募する形にしてくれ」と、
あらかじめ言われている場合は、最終に残ればもうデビューと同じ扱いになる。
この社会はなんにしてもまずはコネと実力だよ。
かわいそうなのは、無能なくせに妄想だけ肥大化している孤独なニート諸君だ。
こいつらの末路はホームレスだもんなw
そんな自明のこと、わざわざ書き込まなくてもいいんだよ
527 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/09(木) 10:21:41
石原慎太郎
「ニートとか横文字で言っているけど、要するになまけものだろう? まあ、あんまりめったなこと言えないが、こういう連中はどうしようもないよ。
ここからはオフレコにしてくれよ(笑)。本音をいえば、ニートなんてヤツらは徴兵制でも敷いて、まっさきに前線に送り込みたいよ。いいか、これはあくまで文学的表現だぜ(笑)。俺を追い落とすために使うなよ」
528 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/09(木) 14:54:38
529 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/09(木) 14:57:24
慎太郎が言いそうなことだw
たしかに、ニートどもを社会に役立てるために一番いい方法は徴兵制だろうな。
韓国の徴兵制は、若い世代を鍛えるのに非常に有効に機能しているようだ。
日本も早く憲法を改正して、自衛隊を国軍にし、徴兵制を布告すべきだ。
当然それと並行して、男系天皇制を維持していかなければならない。
人口がどんどん減少していく国家にあって、老人どもにはとても国を守る力はない。
日本が再度活気を取り戻すためには、金ばかり食う老人たちに早くあの世に行ってもらい、
若い世代の生殖能力を高めることだ。
70歳以上の老人には長生き税を課すこと。これまで高齢者を優遇し過ぎた。
若い世代はまず徴兵制という名の失業対策事業ですくいあげ、手に職をつけさせて社会に戻す。
早く手を打たないと、この国は早晩中国に実質的に呑み込まれるだろう。
>>529 キミのような歪んだ世界観をもつ異常者は、この板に来る資格はない。
531 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/09(木) 18:01:58
532 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/09(木) 18:06:15
533 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/09(木) 18:37:46
534 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/09(木) 18:40:20
iiiiii
,{〜〜〜}
{〜〜〜〜}
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Happy Birthday
535 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/09(木) 19:18:24
>>529 は、少し過激に書いているだけで、実際の国の政策は、この方向に進まざるを得ないんじゃね?
年金の支払い停止や老人医療の引き揚げ、福祉の切り捨てなどは現実に進んでいるのだし。
だって、今のままじゃ国が滅びるのは明らかなんだからな。
働かない若年層と、巷に溢れ返る老人たち。ひたひたと押し寄せる日の出の勢いの中国、インド。
日本人の食卓はやがて中華とカレーばかりになりそうだ。
こういう近未来をうまく文学化すれば、三崎亜紀だかなんだかのやすっぽいファンタジーなど軽く凌駕できるような希ガス。
536 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/09(木) 19:42:32
北の将軍様に好き勝手されても、何も言えないニッポン政府。
いっそホリエモンでもうまく飼いならして、将軍様の国を丸ごと買い取ってしまえばよかったなw
なにせ個人資産がモンゴルの国家予算くらいあると拘置所で豪語しているらしいから。
実際、老人国家の日本の近未来は不安だらけだ。新しい姥捨て制度でも制定しないと、国は滅ぶよ。
新人賞の受賞者も、マジ、70歳くらいの爺さんが出てきそうだぜ。
537 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/09(木) 19:48:53
よし、わかった!
俺が『新・楢山節考』を書こうじゃないか。
じゃあ、おれが『続続・楢山節考』を書くかな
539 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/09(木) 20:41:01
題材的には面白いと思うけど、よほど技巧を凝らさないと、純文学たりえないかも。
架空の世界を作り上げるにしても、細部にリアリティを持たせなければ失敗する。
ということで、実力派の僕が書こう。明日あさっての話にすればいいんだ。
90歳の元大学教授と、プータローの孫娘の話。孫娘はなかなか死なない爺さんと一緒に
南の島にバカンスに行く。話は飛行機の中から始まるんだ。(続きを知りたい人は、あと半年待て。新人賞受賞作として読めるから)
国が滅ぶってのは、具体的にはどういうことを差すの?
例えばユーゴみたいに完全に消滅するとか?
ひとつの国が滅びた
って始まる映画か小説なかったっけか
542 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/10(金) 00:00:53
国といっても、大きく分けて3つある。
1 ステート → いわゆる国家
2 ナショナル → いわゆる民族
3 カントリー → いわゆる郷土
戦争に負けて滅びるのは国家であって、民族と郷土はおおむね残る。日本がいい例だ。
民族と郷土を蹂躙されても、国家(国の名前)が残る場合がある。ネパールなどいい例だ。
民族、郷土、国家の3つともに滅亡する場合もある。古代ユダヤ国家をみるがいい。
日本はどう見てもアメリカの属国にされたが、民族精神と郷土はかろうじて残ったよね。
このねじれが日本人から真の元気を奪っているんじゃないかと思うんだ。
簡単に言うなら、日本人は本当の意味で自由には振る舞えないよ。最後には必ずアメリカが出てきて制約を受けてしまう。
どうもそういう鬱屈したものが、戦後の日本文学には映り返っているように思うわけ。
金もうけの分野でも、あまりにやると米帝に叩かれるし、文化の面でも物量でヤンキー文化を押し付けられるし。
そういう意味で言うと、日本は戦争に負けて民族と郷土を失い、国家の体だけを残したのかもしれないな。
つまり中身がからっぽにされてしまったんだ。
543 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/10(金) 01:51:08
100年の孤独とか。
544 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/10(金) 10:45:40
『百年の孤独』
これはおそろしく読みづらい小説だが、その圧倒的な物語力には唖然とするな。
これだけ息の長い文体を駆使して一族の歴史を語るには、想像を絶する気力が必要だろう。
一族の歴史を語りながら、過去400年にわたるラテンアメリカの歴史をオーバーラップさせていく力技。
ガルシア・マルケスはわれわれと食い物がまったく違うのだなと一読して思ったよ。
日本人の文学は、彼なんかと比べると、まさにお茶漬けの味だ。
だって、わずか100枚の純文学なんて、ガルシア・マルケス風の文体で疾走していくなら、ほんの数時間の出来事を描写するにとどまるだろう。
まあ、それでもいいのかもしれないけれど。なんかせせこましい感じもする。
せめて戦後の家族の変容でもじっくり観察するとするか。
545 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/10(金) 10:51:09
手塚治虫の火の鳥望郷篇も百年の孤独をベースにした感じだな。
546 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/10(金) 11:01:44
朝日新聞で全面広告として絲山の沖で待つを宣伝してるな。
絲山本人も載ってる。
これまでの受賞者でこんなに扱いが大きいのはなかったな。
さすが絲山。
文春も力の入れ方が全然違う。
547 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/10(金) 11:12:00
何言ってるんだ。このところの芥川賞発表号は、全面広告展開だ。
阿部のときからそうだろう。
逆に言うなら、文藝春秋がいかに文芸市場を独占しているかの証左だ。
これに対抗できるのは講談社ぐらいしかあるまい。群像に期待するとしよう。
文學界が純文学の正統とされるのは、文学全体の興隆のためには決してよいことではないと思う。
といって、文藝やすばるの方向ではないよな。やはり対抗誌は群像だ。
549 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/10(金) 11:28:19
俺も547の意見に賛成する。
まるで文藝春秋がらみでないと純文学にあらずといった風潮は、きわめて奇形的だ。
この25年間、なんだかんだいって文学をリードしてきた龍と春樹のW村上は、群像からデビューしたのだ。
文學界からは、文学の形まで変えてしまうような大型新人は出ていない。
群像は編集長が替わって大きな変化の兆しを見せている。期待したいものだ。
550 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/10(金) 11:30:00
文學界は芥川賞とれる人を募集してる賞だから、小粒なのしか生まれないよ。
551 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/10(金) 11:41:03
多分、100枚という枚数が小粒に直結しているんだろう。
群像のように、250枚以内とすれば、大型新人も出やすいと思うのだが。
100枚というのは、ほんのちょっとした気分なんかを緻密に描くのにはいいけれど、
一つのテーマを打ち出していくには実に中途半端な枚数なんだ。書いていていつもそう思う。
552 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/10(金) 12:34:25
100枚は10日あれば書けてしまう分量だからな。
持続力と構成力、総合力まで見極められる250枚程度の応募規定のほうが、
プロとしてやっていくことができる新人の発掘にはフィットしているのではないだろうか。
年に二回あんだからさ、どっちかを100枚、かたっぽを200枚以上とかに分けりゃいいんだ
それを機に芥川賞も年に一度に
群像だの文學界だの、一般の読者には関係ねーけどな。
いい作品を読みたいだけであって。
555 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/10(金) 18:36:26
一般読者には純文学自体が関係ねーだろ。
年2回の芥川賞で、ああ、そういう分野もあるんだなと5秒くらい考えるだけ。
そんな中、文藝春秋が必死こいて受賞作発表号の全面広告を出すのは、なんか不気味だな。
あまりにでかい広告は、かえって目に入りにくいってこと知らねえのかな。
まあ、年度末の大宣伝費は、決算対策でもあるから、そこんとこもよく見ておくとしよう。
営業利益が出そうな期には、広告宣伝費で使いきったほうが税金にもっていかれるよりはるかにいいからな。
556 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/10(金) 18:54:37
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
557 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/10(金) 19:06:00
文春の売上が物凄く落ちてるんだよね
去年1年で20万部おちて60万から40万部に落ちてるから
文春も必死でしょう
558 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/10(金) 19:09:54
ニッパチに行う芥川賞発表イベントが、最大の販促活動というわけだ。
一気に取り返そうってんだから、全面広告くらい出すわなw
一般の方々が芥川賞受賞作を読んでもつまらんだろ
560 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/10(金) 21:39:19
文春読んでると、青山学院英文科同級生の三人とか
もろに学閥を紹介してて、うわあ、こんな世界があるんだなあと驚くし敬遠する。
561 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/10(金) 21:50:00
いとやまの受賞作の活字が大きい。小学生の作文並みだ。
562 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/10(金) 22:04:21
おまえら、広告につられて買ったわけかwww
絲山の活字が大きいのは、枚数が70枚しかないせいだろうよ。
必死でページ数を出したんだ。
もう一つ。文藝春秋のコア読者は50歳以上の老眼世代。字を大きくしないと読まない。
しかし、いつまで文藝春秋で芥川賞を発表する気なんだろうな。
購読者はほとんどが日本の支配層、上流階級、知的階層。こういう奴らに、くされ外道の純文学読ませてなんになるんだ?
けっきょく、純文学は支配層の慰みものってわけか。で、いつまでも慎太郎なんかが選考委員やっているのか。
馬鹿馬鹿しい!
精神病をわずらって、2ちゃんでクソレス吐き散らしていたヤサグレ絲山も、これで上流階級の仲間入りってわけかw
実に安直な国であるなw
563 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/10(金) 22:54:02
そうか、必死でページ数を出したのか。納得。
しかしあれですね。総合職文学の誕生、ってなんだか直木賞チックぢゃあないか。
564 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/10(金) 23:05:57
ラノベくらいしか読まないお馬鹿な総合職OLでも読者層につかみたいだけだろう?
それにしても、文藝春秋の陳腐なコピー力にはおそれいったぜw
リーマン編集者が選んだ負け犬OLの身辺雑記
これが正確なコピーだよ。
「沖で待つ」をさらっと読んだ後、比較の意味で自分の応募作を読み返した。
すると、どうしても言い逃れが出来ないミスに気づいた。
事件の時系列がおかしい。とんでもないことになっている。
これじゃあ、一次通過もままならぬな。次、頑張ろう。
566 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/11(土) 01:14:27
おっさんのクソレス、加齢臭がディスプレーからも立ちのぼってくるので、さっさと隔離病棟にいってくんない?
568 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/11(土) 01:23:33
ズン乙〜
569 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/11(土) 03:48:05
文學界新人賞は、6月〆切分は250枚以内に、12月〆切分は100枚程度に。
変更に注意してください。
というようにならんかな。
僕はもう長編作家のレベルなんで、中編はかえってめんどくさいんだ。短編は書いていて楽しいからいいけど。
100枚前後っていうのは、どういう基準なんだろうと常々不審に思うよ。
応募数を増やすためでしかないんじゃないの?
570 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/11(土) 04:56:14
別に群像やすばるや新潮や文藝があるのだから、文學界までなびくことはないだろ。
春と秋との天皇賞で距離が違うようなものか。
年二回の公募で200枚なんてありえない。
573 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/11(土) 09:29:41
では長編は群像に、中編は文學界に出すことにしよう。
しかし、100枚前後の文學界は、年に4回あってもいいんじゃないかな。
下読みは仕事が増えてありがたいだろう。
給料が同じで仕事が増えるから、編集がいやがっているだけだろう?
新人発掘の機会を増やしたほうが、結果的には雑誌が売れ、単行本も売れるんだから、年4回は妥当だと思う。
応募する側としては、今の倍の速度でデビュー可能になる。つまり1年に4回応募できるから、その間仕事を休んで完全に打ち込める。
作品のレベルが高まる可能性が高い。
1年4回応募してだめなら、あきらめて仕事に戻る。あとは年2ないしは1回応募していけばよい。
選者からはただでさえレベルが低いと言われているのに・・・・
575 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2006/02/11(土) 11:56:42
浅田彰だけ独身で子供もいないようだが、非常に私生活が謎ですな。
文學界だけで年に4人は出し過ぎだろ
ハニロウもズンも帰ってきたな。とりあえずsage進行でお願いします。m(__)m
おかえりーp(^^)q
今頃原稿何処なんやろ
それを知ってなんになる
奴隷たちよ、生を呪ってはならない (ランボー)
オリンピック開会式良かった
583 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2006/02/12(日) 00:19:21
おいらは壁にたくさんの人がはりついて、クライミングみたいにして
つるつる降りたり、最後はとになったりっていう
あれが面白かった。
sage進行でお願いします。m(__)m
夢のようなことを考えてみてもいいだろう。
オレの小説が文庫になったら誰に解説を書いてもらおうか。
堀江がいいなあ、オレの場合。
586 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/12(日) 08:14:33
イスラム勢力と欧米キリスト教勢力との全面対決を希望します。それがこの世界の大掃除につながるからです。
日本でも、池田大作の似顔絵をいじって創価学会の本性をあぶり出すべきです。
僕は文学の重要なテーマとして、各種原理主義、宗教的妄想・カルト、ファッショ的流行との
闘いを描いていきます。
半年後の文藝春秋に小説を載せているであろうオレがきましたよ。
588 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/12(日) 11:12:05
いや、俺も文學界の102回で受賞した作品が、そのまま芥川賞をとることになっているんだよ。
ということは、次の芥川賞は2人ってことか?
589 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/12(日) 11:25:54
このところ『さりぎわの歩き方』の作者、群像の樋口、ずばるの受賞者など、文學界と他誌で同時に二次以上に残るケースが多い。
ということは下読みがある程度同じ傾向の読み方をしているということだ。
つまり、「傾向と対策」を考えるならば、上記のような複数誌同時予選通過の末に受賞まで至った新人の作品をよく分析すべきだということになる。
受賞確率を高めるためには、保守的な手法だが、その分手堅いといえる。
反面、このようなデビューをした新人は、誰かのコピーっぽい作風なので、デビュー後に伸びないな。
そうか。
102回新人賞ダブル受賞で、そのまま芥川賞もダブル受賞だったですか。
まあなかよく新聞の広告面をかざりましょう。
芥川賞を受賞したら猛烈に加筆しまくって250枚にしましょうか。
そしたら文藝春秋は受賞二作品を一挙全編掲載ってできるのかどうかそれが問題。
592 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/12(日) 16:07:51
次の締切の後、いつごろ電話連絡が来るんですか?
593 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/12(日) 16:20:43
そんなことも知らんようじゃ、絲山秋子HPの日記を全部ROMっとけ。
594 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/12(日) 16:36:16
すいません、新参者ですから・・・
>>594さん、
>>5に書いてありますから読んでくださいね。
あと質問はなるべく慎重にね。
596 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/12(日) 17:26:28
文學界、群像で同時期に最終まで残って、どちらかで受賞というのが理想。
枚数が大幅に違うから、同じ素材の焼き直しというわけにもいかず、まったく違う作品を応募するほかはない。
なので、実力を確認するにはぴったりの方法だ。
筆力のある多くの応募者はやっていることだと思うがな。
597 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/12(日) 17:28:01
同時受賞ぐらいしないとすぐに消えそうな気がした。
同時受賞してる人たちってみんな残ってるもんね。
598 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/12(日) 17:31:37
>同時受賞してる人たちってみんな残ってるもんね。
文學界と群像で同時受賞した人なんかいるのか?
599 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/12(日) 17:34:01
いるよ。同時受賞は結構多いぞ。トリプル受賞とかもいるし。エンタメだけど。
そのくらいやらにゃ
>>597 いいこと教えてあげる。
文學界新人賞を受賞した作品で芥川賞を受賞するのが一番効率がいいよ。
601 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/12(日) 17:54:47
電話連絡が3月20日頃になってるけど
過去に2月の中旬頃連絡が来た人っていたよね?
602 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/12(日) 18:05:52
そんな人はいません。ローン会社からの催促の電話を間違えただけです。
ここ見ている人で電話来た人は、書き込みは義務?
604 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/12(日) 18:13:36
絶対あり得ないことについて取り決めるのは、天国に行くときに持って行くものを用意しておくようなものだ。
605 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/12(日) 18:14:07
>>599 誰もエンタメの話はしてねえよ。
文學界と群像の同時受賞のことを聞いているんだろ?
606 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/12(日) 18:18:05
>>599はラノベ兼任だろう。いちいち反応するなよ。
もうすぐ春休みだ。こんなのばっか出てくるから。
ああ、日日日か
608 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/12(日) 18:21:28
609 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/12(日) 18:25:17
群像の選考会は3月初め。文學界上期の選考会は4月初め。
群像の選考経過は、文學界にすぐわかる。群像で二次以上に残っている作者の作品が、文學界でも残っていたら、
その時点でチェックし始めるだろう。
群像で受賞した人は、文學界では最終候補からははずすはずだ。
610 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/12(日) 18:33:13
群像の選考会は四月の頭、文學界の選考会は四月の中旬
611 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/12(日) 18:34:08
群像の〆切が11月30日。
これに応募してしまってから、文學界用の100枚を書くのが普通だろう。
題材が似てしまうのはやむをえないことかもしれない。
612 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/12(日) 18:44:55
文學界好みの作品って、なんかねちょねちょしてるな。
それに暗い。天性の才というより、努力型という感じ。
群像は、よい作品が選ばれたときは軽快できらびやか。才気を本当に感じさせる作品がある。
最近はひどいけれど。
高山の連続カキコが著しいな。
614 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/12(日) 18:52:15
ズニロウにしても、コテ山スカ彦にしても、加齢臭がひどいな。
同じ仲間なんだろうがw プッ。
615 :
↑:2006/02/12(日) 19:38:14
捨て身のギャグか、ズニロウ。
俺はまだ二十代前半だよ。高山老人と一緒にすんなってw
617 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/12(日) 22:13:44
3月20日までになんとか新潮用の250枚をものにし、文學界から最終に残ったと連絡がきたら、
実は新潮用に長編書いたところなんですがと言う。
すると編集は、あ、その作品は受賞第一作にしてあげますから、新潮には応募しないでくださいよ、と言う。
でもまだ最終に残っただけなんでしょう、と訊くと、あなたのは頭一つ抜け出ています、大丈夫、受賞しますよ、と編集部。
しかし、こうなる確率は30%ぐらいなものだろうな。
618 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/12(日) 23:28:21
1次通過何人くらい?
619 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/12(日) 23:35:35
69人。
二次17人。
最終5人。
新人賞1人。たまに奨励賞1人。
応募総数約2000。大杉。せめて半分にしないと。半分にするには枚数規定を250枚以内にすること。
でもな、毎度言うことだが、いくら応募数が多くても、作品のていをなしているのは常時200編くらいなものらしいよ。
その中に入らないんじゃ、応募したのかしてないのか、どうでもいいことになるよな。つまりマジでごみ扱い。
620 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/12(日) 23:47:37
ありがとう。
69、17、5……
素直に厳しいな……
点数の出る世界ってのは、ある意味楽だよねぇ。
2次以上行けたら、このスレに、やっひょーい、って書くよ。
学歴異様に低いのも実はマイナス要因だったりしないかな、と。
今、次作書きつつ、受験勉強……タハハ
ちなみに若さはありません。
マジでごみ扱い。そして累々たるダブルクリップの山が生じるのだった。
ちょうどアウシュビッツの犠牲者たちのメガネの山のように。
622 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/12(日) 23:51:34
作品のていをなしてるのは
りはめはていをなしてたのですね
623 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/12(日) 23:53:31
ダブルクリップ使ってない!!!
624 :
名無しさんの主張:2006/02/12(日) 23:55:47
角川のなんやら賞受賞作じゃ、文學界の一次も通らないよw
紐でもいいんだよ
626 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/13(月) 00:04:29
文學界、群像、新潮、すばる、文藝の新人賞以外は、クズと思え。
ラノベ厨の消耗品であって、文学ではない。
627 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/13(月) 00:05:58
前に読んだ新人賞関係の選考裏話みたいな奴に
どんな作品でも光る所がある
だから文学の才能を見いだすのは難しい
というような意見があったことを思い出した
文學界にはスルメの様な作品を期待したい
しかも上等のスルメ
628 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/13(月) 00:08:10
文芸ももうry
629 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/13(月) 00:08:13
文學界、群像、新潮、すばる、文藝は、クズと思え。
630 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/13(月) 00:09:40
スルメ?
ここにいるひとで1次以上通過している人ってどれくらいいるの
632 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/13(月) 00:11:05
酒好きのワシとしては、最高級のブランデーのような小説がいいね。
量は少しでも快適な酩酊を呼び寄せてくれる作品。
俺はドラッグのような小説が読みたいなぁ。
バッドトリップでもどっちでもいいけど。
オレはビターでスイートなチョコレートのような小説が読みたい。
>>627 つまりイカくさいにおいがただよってくるような小説、ということですね
それってザ(ry
636 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/13(月) 00:17:15
なんかラノベ厨が一匹いるなw
角川のやらせ時代青春ふんがく賞でも眺めて、ションベンして早く寝たほうがいいんじゃね?
637 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/13(月) 00:17:36
文學界=正統派じめじめ
すばる=負け犬はいずり
群像=過去系てくてく
新潮=童貞属かっちり
638 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/13(月) 00:20:09
編集者は馬鹿ばっかり。
639 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/13(月) 00:20:35
スルメは噛めば噛むほど
ウマーな食べ物なのだよー
640 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/13(月) 00:24:40
>>636 やらせとだしても、アレが勝てるくらいだから他の作品は余程ひどかったんだなって話になっている様だ
641 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/13(月) 00:28:36
>631
去年はいなかった気がするが
話題性のある新人賞受賞作家
ここ数年の受賞作家
賞の傾向や対策も兼ねて
あえて文学板ではなく
創文板で語ってみませんか?
>ここ吸うねん
はっきり何年間か限定しなきゃあとあと問題になるんじゃないか?
644 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/13(月) 00:52:39
綿矢以降か?
645 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/13(月) 00:55:48
一覧表のテンプレもあったがいい気がするな
群像 すばる 新潮 文學界 文藝あたりだけでも
賛成
647 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/13(月) 01:02:26
おおっ。レスが。
確かに綿矢以降と言うのはひとつの目安にはなりますが
長すぎませんか?(-_-;)
綿矢芥川以降だと大分近年だと思うのですが・・・
いかがでしょう?
テンプレは自分には埋められる自信が な い
基本的に若手、最年少受賞者、新たな受賞者、
人が多そうな綿金世代が興味あります。
648 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/13(月) 01:05:16
綿矢の芥川っていつだっけ?
確かに、そこから(ry
誰か〜情報プリ〜ズ〜
649 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/13(月) 01:07:04
2004年1月
ハニロウ手伝ってー
650 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/13(月) 01:18:36
使えそうなので拾ってきたw
とゆか綿矢世代=80年代生まれなんだ。知らなかった。
80年代は今年26歳(現時点大概25歳)から今年17歳(現時点大概16歳=高一)なのか
俗言う綿金世代80年代生まれ作家
80=25
81=24
82=23
83=22大四
84=21大三
85=20大二
86=19大一
87=18高三
88=17高二
89=16高一
↑埋めてみたい
とりあえず羽田、白岩、三並あたりがエントリー?
なんで埋めるんだ?作家どもが?
島本リオや佐藤フリッカー式、マシンガン三並とか
ちょっと考えただけでも相当浮かんできたぞ
654 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/13(月) 01:30:26
>>650-651 とんくす。
80年代生まれ作家を指すのは
初めて知った
今携帯からなんでコピペは出来ないから
明日メモってみる
皆さんさんきゅう。
他にも青山、生田、このミスの13歳とか。あ、あの子は90年代か
あと「あなたへ」ってのを書いた子もいたが、あれも90年代かな。
たしか袋男も若いよな。
656 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/13(月) 01:32:51
>>654が苦闘してるので先にスレ立てて、名前だしまくっておくとか……
657 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/13(月) 01:35:03
愛称付きで(はぁと
658 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/13(月) 01:37:01
立てられませんでしたorz
90年代も可じゃないかな?話題性あるし
「あなたへ」の河崎愛美氏は1989年生まれ、「さよならアメリカ」の樋口直哉氏は1981年生まれ
ここにいる人で80年代生まれの人挙手!
ノシ
あと、坊っちゃん受賞した子もいたが、あれはどういう扱いだ?作家でいいんだよな。
いまいち名前が思い出せないが、なんとかカンって名前だと思うんだが。
あとは今回野生青春なんたら受賞の十七歳の男の子か。
663 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/13(月) 01:41:17
■名前(年齢)出身(愛称)
↑これ埋めてテンプレでいいじゃん
■金原ひとみ(22)すばる・芥川(金原)
ノ
キャッチアウェーブのあいつは?
ラノベはおkなのか?なら、少し前に出てきた日日日とか入る…
てか自費出版会社主催の賞からごろごろ出てきそう
666 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/13(月) 01:44:37
戻ってきましたノ
そうですね。立ててから考えた方がいいかもしれませんね
ひとりでは手いっぱい
でも同じく立てられませんでした…orz
どなたかお願いします。
667 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/13(月) 01:47:44
純文系基本であとは話題ならokってのは?
純文系の人でも知ってるくらいの人なら
例えば軌道くんはもう有名人
あの、軌道君って誰ですか…
669 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/13(月) 01:57:23
木堂権?野生時代の人?
670 :
暇人 ◆trfbWKVddk :2006/02/13(月) 02:08:51
■綿矢りさ(22)文藝(りさたん)
■金原ひとみ(22)すばる(金原)
■島本理生(22)群像(りおお)
■白岩玄(22)文藝()
■河崎愛美(15)()
■樋口直哉(24)()
■羽田圭介(20)文藝()
671 :
暇人 ◆trfbWKVddk :2006/02/13(月) 02:14:14
■三波夏
■青山七恵
■日日日
■佐藤友哉
■山田裕介
話題性のある新人賞受賞作家
綿金芥川賞受賞
以降の新人賞受賞作家
80年代生まれの作家
90年代生まれの作家
賞の傾向や対策も兼ねて
あえて文学板ではなく
創文板で語ってみませんか?
673 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/13(月) 03:55:25
ラノベ厨の相手している暇はねえんだよ、プッ。
675 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/13(月) 13:53:32
文學界新人賞には縁もゆかりもない無能ラノベ厨が必死の連投かw
おまえらは小学館文庫とか「きらら」でも読んでいろ。
スレ違いもはなはだしい。
677 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/13(月) 15:26:12
そろそろまとめサイトつくるか
ズン大活躍だなwww
679 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/13(月) 21:07:33
ラノベ厨は徹底駆除。こいつらはダニだ。
680 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/13(月) 23:23:43
みんな次の応募もう書いてる?
次ってのは三月のこと?6月?
三月のなら、みんな書いているんじゃないか?
6月のは三月のが終わってから書き始める
682 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/14(火) 01:25:31
いまの時期、新潮、すばるの応募原稿を書くのが普通だろうが。
文藝は腐女子専用だからスルー。文學界は3月20日の電話連絡を待ってから次に対策を練る。
683 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/14(火) 01:31:11
毎日せっせと書くほうが良いのか、
本とか読んで実力つけてから書くほうが良いのか。
684 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/14(火) 03:19:45
純文学は文体がすべてだ。
新しい文体の創出に全力を注ぐ。
685 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/14(火) 04:15:07
毎日せっせと働いたほうが身のためだと思うよw
686 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/14(火) 04:16:04
文体なのかなあ・・・。
でもやっぱ中身じゃね?
過去の受賞作を見てみれば?
689 :
名無しもの書き@推敲中?:2006/02/14(火) 10:58:37
文体=中身
中身=文体
690 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/14(火) 15:17:59
文体の意味するところも知らないでほざいている厨房がウロウロw
こういうガキはもう一度小学校の国語の教科書でも読み直したほうがいい。
知能指数が50くらいしかないんだろうから、何度も何度も声に出して読むんだぞw
691 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/15(水) 10:53:41
トリノ五輪で日本勢が不振なわけがわかった。
メダルを獲得している選手と比較すればすぐにわかる。
日本選手のほとんどは体幹が脆弱なのだ。つまり体の芯が弱く、安定していない。ふにょふにょしている。
唯一、岡崎朋美が体幹を鍛えている。なので安定した力を生み出せる。
女子フィギュアの荒川静香も体幹がしっかりしている感じだ。きっと銅メダルはとるだろう。
あとはダメ。強化方法に基本的な誤りがあると思われる。
具体的に言うなら、体幹とは腰回りの骨格・筋肉群のことをいう。歪みのない骨盤、脊椎、大腰筋、背筋、腹筋、斜筋、大殿筋、大腿筋などなどが、
バランスよく鍛えられていないと、全身の力は一点に集中しないのだ。
小説で言うなら、体幹とはまさに文体のこと。確固たる文体がないと、すぐれたパフォーマンスはできない。
692 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/15(水) 11:26:06
足腰な。近年、足腰で書く小説が減った。
693 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/15(水) 11:29:53
小説は手で書くに決まってるだろが、プッ。
694 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/15(水) 11:58:38
小説は足腰で書くものなのだよ
同意。執筆って体力というか身体力だよなあ。
身体がなまってると、脳も動かない。
1日中原稿用紙なりパソコンなりに向かってるって、
肉体にとっては拷問だもんな。
そういう話か
697 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/15(水) 16:20:19
体を動かすことなく沈思黙考していると、脳波がアルファ波になってリラックス。
しかし、いいアイデアや独創的なひらめきは出てこなくなる。無に近いのだ。
足腰を使って歩いているときなどに、ひらめきが訪れる。
脳内活動は当然全身活動と一体なのだろう。
アイデアが枯渇したときには、パソコンの前から離れたほうがいい。
698 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/15(水) 16:49:43
よくテレビドラマなどで作家なるものが登場すると、決まって大酒飲みかなんかで、
机の前に座って頭を抱えて、「ああ、書けない! 俺はもうダメだ」とか叫んだりするが、
この手の作家像はもう死に絶えた。
今は、アスリートに近い。ジムに通って体を鍛え、規則正しい執筆生活を心がける。
そうでないと、プロとして長続きはしないのだ。
そうか、やっぱり春樹みたいにジムに通わないといけないね。もしくは三島のように。
すばる、小すば、新潮、文藝締切があと1ヶ月を切った今日この頃なのだが、今月号の
公募ガイドが「小説家を目指す人のための文学賞特集」なのですよ。
で、結構盛り沢山の内容(中山智幸、小すば飛鳥井千砂インタビュー他三人)で、重大
なのが「文学賞応募マニュアル拡大版」で、度々論争になりがちな「表紙の書き方」「略歴」
「送り方」「ワープロ原稿基本フォーマット」「枚数制限の解釈」「宛名の書き方」etc...
公募ガイド史上最も資料価値の高い(と思う)一冊。てかオレ封筒に「応募原稿在中」って
書いてなかったわorz全部鵜呑みにするのはどうかと思うが(特に枚数制限00枚前後とある
場合は前後一割を目安って信じていいのかオイ)イザという時のお役立ち資料としてコピー
とっておきたいトコロ。買うと¥550もシマース。
701 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/16(木) 02:10:56
違う、違う、違ーう!
小説は足腰で書くとは、小説は観念のものではない、ということだ。
体が、形而下的肉体が、実存的体験が、己の文学的直観によって表現に
昇華されていくことが小説には不可欠だ、といったのだ。
これを欠く小説は、ただの「空想」に過ぎないのぢゃ!
まったく、このばか者が!誰がジムに通って健康的な肉体を作ることだ
などといった!?そんなんで出来る小説に、人生の深淵が描破できるのか、
愛憎の相克が凝集できるのか、こら!
みんな分かってるよ
そりゃおまえ、2ちゃんなりのずらし方っつうか、これもコミュニケのひとつだろ
703 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/16(木) 02:42:43
>>701 肉声というものの語る
「空想」もひとえに「空想」に
過ぎないのでしょうか
704 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/16(木) 02:57:14
私はおまんこで文字を書く女流を知っています。
おまんこに太い筆を挿し込み、腰を使って「寿」などと書くのです。
その点、男性は勃起しているときしかちんぽを筆がわりにできませんから、不利です。
705 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/16(木) 08:15:54
ドケチのあいつがジムなんて通うわけないだろ。
あいつに1回でも奢ってもらったら、あとあとまでねちねち言わ
公募ガイド買いました。で、思ったんですが文學界の前期と後期。なんであないに応募数の差があるんやろ
どっちがおおいの?
後期(12月締)
公募ガイドの中山さんがとても小柄に見える
710 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/16(木) 10:40:43
なんでまいどまいどこうした初歩的質問があがってくるんだ。
いっこうに進歩しないのは、猿なみだ。いや、猿のほうが少し学習する。
ニートどもには99%受賞の可能性などないのだから、分不相応の高望みなどせずに、
毎日きちんと働けや。
俺か? 俺は著述をなりわいとしているから、こういう書き込みは仕事の合間にいつでもできるのさ。悪かったな。
711 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/16(木) 11:45:02
新潮用の長編、一度書いたのだがどうも通俗的。
行間をきっちり書き込んでいくことにしよう。
玄人向けの小説だ。昼メシは鰯を焼いて、味噌汁を作って、今朝炊いたメシを食うかな。
ひとり暮らしの執筆三昧は気楽だがいつ果てるともしれないどん底生活だ。
早く賞をくれ。
712 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/16(木) 14:28:35
新潮用か。
思い切って、赤裸々な私小説書いてみな。逆に新鮮かも。
今回芥川賞候補になった西村の例もあるしな。
私小説って、意外と捨てがたい。
713 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/16(木) 15:00:33
新潮って意外と貧乏人は当選してないな。
前回はニートだし、その前も新聞記者や、仕送りフリーター(文則)や、ヒモ(佐川)や、大学生(青木)だし
童貞系のわりには
貧乏童貞はいないな。
714 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/16(木) 15:06:51
親が実業家で、一流大学出で、女にも金にも不自由していない俺には不向きかな。
昔風のいい方をすれば高等遊民。無駄な金は使わないけどな。興味がないから。
明日の夜も人妻OLとデートがある、俺の愛読者なんだ。言うなら精神的スポンサー兼性のパートナー。
こんな男の私小説もまたいいんじゃないかな、新鮮で。
715 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/16(木) 15:46:51
たぶん、全共闘世代系妄想小説として支持されると思うよw
716 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2006/02/16(木) 17:11:43
文學界に12月に応募したやつの続編を書き終わったのだが、135枚になってしまった。
これはちょっと多いのう。
717 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/16(木) 18:05:06
おまえのゴミのことなんかどうでもいいっての。
隔離板に帰れ帰れ!
718 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/16(木) 18:16:27
それにしても100枚の作品はわずか5日で書けてしまう僕は、どこか欠陥があるのだろうか?
遅く書くと集中力がそがれて、書いていて楽しくなくなるしな。
湧き出るままにキーボードを打ち続ける緊張感がいいんだよね。
719 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/16(木) 18:27:16
>>718 そのまま、一年で60作くらい書ければ何の問題もない。
720 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/16(木) 19:27:31
しかし、相変わらずズニロウの自演がハゲしいスレですね。
721 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/16(木) 21:03:37
去年は100枚前後のものは7作書いた。うち1作が文學界101回で二次通過。
102回は残念ながら一次通過どまり。
103回応募作は順当にいけば3月20日頃最終に残っているとの連絡がくるだろう。
応募しなかった作品は、大幅改稿して他の賞に応募できるようにするけど、枚数を増やしたほうがいい賞もあって、なかなか。
いっそ新しい作品を書いたほうがいいのだが、書いたものがもったいなくて。
100枚ものは年10作書ければいいほうだろうよ。あとのエネルギーは250枚ものに注ぐよ。
100枚ものというのは、中途半端で、文學界専用になってしまう場合が多いよな。
>102回は残念ながら一次通過止まり
あんた何者だ
漬け物ですけど
てゆうか一回間違えてるだけでせう
>103回応募作は順当にいけば3月20日頃最終に残っているとの連絡がくるだろう。
今回が102回ですから
未来人だったのか
らいむらいとだったのか。
来夢来人。笑。
727 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/17(金) 00:16:36
721だけど、一回ずつ間違えたわw 今選考中のものが102回じゃねえかよ。
103回用の作品を書いていたんで、ごっちゃになった。
二次通過したのは、受賞作がない回だった。これが第100回だったっけ?
ま、そんな細かいことはどうでもいいや。3月20日になればすべてわかる。
3月20日だよねえ。2月は逃げるから、あともう一ヶ月なんだよね。
ところで3月20日っていうのは目安だよね。確定日ではないよね。
729 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/17(金) 01:40:54
今年の3月20日は月曜日。翌日が春分の日で休みだから、
ほぼ確実に20日中に連絡するだろう。
俺は応募したことさえ忘れていたフリをしてやろうと思う。
それより受賞第一作の準備にかかったほうがいいな。
730 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/17(金) 08:35:44
ポプラ社小説賞に応募するかどうかで悩んでいるんだ。
ほんとは書きたくないよ、こんなラノベまがいの賞。
だけど賞金2000万円は魅力的だよなあ。優秀賞2編でも500万円だもんな。
書きたいテーマはどうみても純文学なんだ。文學界まで間があるから新潮用に書きたいわけ。
で、随分考えたけれど、先に新潮用に250枚書き、3月に入ったらさらっとポプラ賞用に書くことにしたよ。
ポプラも10代がとるだろうな
もうこの流れは止められない
そして一段落したら次は高齢者が受賞する時代になるんだな。第一作なんて無視で、いかに高齢かを競う
733 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/17(金) 11:14:12
高齢者だから買うっていう風潮になればね
734 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/17(金) 11:22:38
そもそもポプラ社でいうところの小説って、ほんとに小説なのか?
俺にはどうもよくわからないんだけれど。
しかし、文學界の賞金って50万だろ? 一方で小説なのかどうかわからんようなもんにポプラ社は2000万だぜ。
なんでこんなに違うんだよ。
どうみても文學界新人賞受賞作品のほうが、文化に寄与すると思うのだが。
世の中金でっせ
儲かるものにはそれなりの凍死をする
ただ、ポプラは該当者なしになりそうだが
736 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/17(金) 13:32:52
なんで該当者なしって思うんだ?
2000万ってすげえなw
50万のために書くのが馬鹿みたいに思える。
2000万=一生ポプラ社のみで書きますという誓い
739 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/17(金) 14:01:20
売ってくれるなら一生ポプラ社でもいいじゃねえか。
ただ、純文学しか書けない生粋の小説家には苦々しいことではある。
それにしても、総額3000万円も賞金出して、採算取れるんだろうか?
文學界なんか50万円で、大化けする可能性のある作家をGetできるんだぜ。
どっちが商売うまいか、賞金金額だけじゃわからないな。
>>736 2000万も支払う価値のある作品(人材)がそうそう出てくるとは思えないからな
ポプラ社の本なんて内容があれでも売れるよ。
本を読まない親が、適当に子供に買ってやったりするから。
文學界出身で化けた(?)片山氏もここで、
微妙な本(セカチューじゃない)を10万部だか20万部だか売ってもらったね。
ちなみに8万部売れれば、その賞金でも採算はとれるそうだ。
742 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/17(金) 17:14:20
むむ。だとすれば、ポプラ社はどんな作品が集まろうと、
受賞作は最低8万部は売れると目算しているわけか。
もしくは広告展開で8万部売ろうというんだな。
なかなかやる気だな。いまどきぽっと出で8万部も売れる作品などまれだというのに。
>>742 スレ違い気味だが、文學界出身の片山がいるということで。
ポプラ社の売上はこんな感じだそうだ。
「ズッコケ三人組」シリーズ(累計2100万部)
「かいけつゾロリ」シリーズ(累計1300万部)
「Good Luck」アレックス・ロビラ(160万部)
「きみの知らないところで世界は動く」片山恭一(17万部)
賞金2000万の受賞作ってのを全面に出しゃ、内容なくても売れそうな気するな
ただタイトル、書きだし、書き終わりはしっかりしてへんときつい思うよ
746 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/18(土) 00:29:07
賞金に釣られない本物の純文学志向者だけが文學界に出すだろうから、住み分けができるんじゃね?
〆切がずれているから、両方に応募することもできるな。
ただ、純文学を書いている者が、突然童話やラノベ風の軽い読物を書く気になれるかどうか。
けっきょく『あおぞら』みたいな愚にもつかない話がいいんだろう?
賞金が文學界の40倍ということで、けっこう悩ましいことではある。
女子高生からOLに受ける(涙を誘う)作品がいいんだろうな、ポプラ
オンナコドモを濡らす作品ね
749 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/18(土) 01:34:04
なんとなくむかつく話だ。
なぜむかつくのか、よ〜く考えてみたら、2000万という額に内心大いに関心を示してる自分がいた。
金にならなくても純文学を書いていこうと決意している自分なのに、金に心がゆらいでいるんだよ、トホホ。
ポプラ社は要するに、こんな僕のような者を釣り上げようってわけなのか……。
確かに2000万はでかいよな。そう思いながら眠ったらへんな夢を見たよ。
2000万もらって文学から手を引くか、2000万払って芥川賞を買うか、
そういう究極の選択を迫られた。
へたれのオレは前者を選んだんだったよ。
>>750 それちょっと面白い。
でもそれだったら借金してでも芥川賞もらうでしょう。
それ芥川賞ではなくて文學界新人賞だったら究極の選択に近くになるかも。
おめーらなに心揺らいでるんだYO!
俺達は純文学に身も心も捧げたんじゃなかったのかYO!
スイカに千円チャージした。
一万円札を使った。
札を細かくしたかったということもあった。
お釣りに二千円札が混じっていた。
文学の神に守られていると思ったYO!
754 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/18(土) 21:51:16
おめでとうと言った自分は今日が誕生日・・・
ズンよ、カァーッペッ!
分かるかな? 分かんねえんだろうなw
757 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/19(日) 12:56:27
かおるちゃん最強伝説だなww
758 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/20(月) 10:24:40
エンタメ系の賞金が軒並み高額化する中で、純文学の賞金だけ依然低水準。
これじゃ、貧乏をいとわず歯を食いしばって純文学を書く旧態依然たる新人しか出てこないよ。
金が目当てというわけじゃないけど、芸術にはきちんとした金額を払ってくれるのだという認識が高まれば、
従来と違う作風の新人が出てくる可能性があるじゃないか。
応募数が増えて大変だというかもしれないが、今だって小説のていをなしているのは、全応募数の1割前後だ。
選考に値する応募作の絶対数は、賞金を高額にしてもさほど変わらないはずだよ。
759 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/20(月) 11:51:01
出版社としては、売れない純文学のために金をかける気はないんだ。
賞金を高くするなら、民間スポンサーでもつけるほかはないよ。ただし、金は出すが口は出さないという品性のいいスポンサーな。
760 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/20(月) 11:51:15
文学界応募作品を久々に見返したら、「少し寝かせてから推敲するとよい」効果で数ヵ所直すべき点が目に付いたので手直しした。
あれほどもう直すとこないなあと思ってたのに、やっぱ「少し寝かせてから推敲」って大事だなあと思った次第。
761 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/20(月) 13:19:56
徹子の部屋に島田雅彦が出てる…
>>760 手直してどうすんの?またどっかに出すの?
さて3月20日まであと一ヶ月、と思ってカレンダーを見ると、
あと四週間ではありませんか。微妙に早まった。
764 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/20(月) 22:04:55
>>762 微調整。
3月20日を待ってるだけさw
新人賞受賞の通知を待つことは、実は
ゴドーさんを待っているような状況なんじゃないかと、
ふといやな妄想が涌いてきた。
>>765 「今日は来れないが明日来る」という伝言は聞いたのだが・・・
じゃあ、行こうか。
767 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/21(火) 16:17:59
ふいに太宰治賞にも応募していたことを思い出して、筑摩のサイト見てみたら、
太宰賞の一次予選通過発表がアップされていた。今回第22回は応募総数1030編。昨年より60編くらい多いとか。
うち一次予選通過者は122名。
おかげさまで、僕の応募作は一次予選を無事通過していた! これで3月が楽しみだ。
文學界102回の最終に残っていれば、3月20日には電話連絡があるだろう。
その頃には、太宰賞で二次予選を通過しているはずだ。
同時受賞になってくれないものかな。もちろん受賞するならどちらかでいいけれど、
768 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/21(火) 16:32:38
文学界の応募数はどんくらいになるかねえ。
769 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/21(火) 16:33:32
太宰賞の1次通過者に「マリッジ・ブルー」という筆名がいたw
770 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/21(火) 16:46:26
300枚上限の太宰賞が1030編なら、100枚前後の文學界はやはりその倍、約2000編の応募とみるべきでは。
でも、毎度言われることだけど、応募数はあまり関係ないんだよね。
けっきょくは100編前後が勝負するだけ。残りはごみみたいなもんなんだそうだ。
つまり一次を通ってこそ選考レースに加わったと言えるわけよ。
2000も来るの?
半年に一度だというのに。
772 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/21(火) 17:34:28
773 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/21(火) 19:26:51
応募数が増えると、手馴れた奴ばかりが残ってしまって、受賞作はしょぼいよ。
売れてる作家の大半が応募数少ないときの受賞者。
774 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/21(火) 19:30:53
文學界新人賞って、昔の発表号なんか見ると、1300編くらいだったみたいだな。
純文学不振と言われながらも、最近のほうが応募作は多いわけだ。
これはたぶん、パソコンで気軽に書けるようになったせいだよ。
出先でも、いい文章なりアイディアが浮かんだら、携帯をメモがわりにして書き込んでおけるしな。
あとでそれをパソコンでまとめていけばつながるわけさ。
ラノベと純文学の区別なんかどうでもいいハイティーンの応募が多いから、
毎回2000ぐらいの応募数には変わりがないんじゃないの。たいへんな数だよな。
競争率なんと2000倍だ。
そこで3月20日なわけですよ。
電話は夜間ですよね。
22時内外と考えていいのかな。
776 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/21(火) 23:50:21
いつものことながら、3月20日に電話がくるのは、たった5人。
そのうちの一人が俺だから、残りの枠は4人。
確率的には、おまえらに電話がくることは99.99%ないよw
だから安心してまずはよく働くようにしなさい。分相応が一番だよ。妄想は抱かないこと。
じゃあ妄想は抱かないで圭子抱くだあよ
778 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/22(水) 00:23:14
圭子のことを持ち出すヤツはマジぶっ飛ばす。
だいたい実物の圭子を抱くより、上質の枕を抱いて寝るほうが快適なんだ。
もちろん、枕はおまんこさせてくれへんけどな。
圭子が枕に勝てるのは、おまんこだけさ。あ、おまんこなんてすけべな言葉書いてたら、
やりたくなってきたではないか。フィギュアが始まるまでに先にトリプルアクセルを10回かましておこうか、圭子。
779 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/22(水) 03:33:53
いつも思うのだけれど、女子フィギュアスケートはなぜノーパンでやらないんだろう。
おまんこが寒いからかなぁ。でもアスリートならそんなことは我慢しなきゃなあ。
780 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/22(水) 03:52:43
ノーパンだったら引くぞ
そうか。スケーターもアスリートだったのね。
でも転倒したら明日ニート。おそまつ。
フィギュアのメダルはもう決まったな
SPの上位三人がどの色をとるか
783 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/22(水) 10:20:50
それでもスポーツははっきり実力差が出るし、判定しやすいからいいよ。
文学などのジャンルは何が基準なのかわからない。
一応はっきりしているのは、本や雑誌の売れ行きだ。
ところが、売れ行きと作品の質が一致しないときた。
逆に、売れ行きの悪いのが芸術で、よく売れるのは大衆娯楽小説という評価になりがち。
実際そうなのだからやむをえない。
となると、純文学の質をはかる独自の基準があるわけで、それをある程度マニュアル化して示すこともできるはず。
各文芸誌の編集長は、具体的にその基準を示すべきではないのか。
現実には、文學界で二次予選以上にいく作品が、群像では一次も通らないというケースもあるのだ。
つまりこれは、雑誌によって選考基準が違うことを意味しているわけだ。
暗黙のうちにそいう独自の基準はあるのだから、前もって募集要項の中にそれを明記しておいてくれよ。
そうすれば、漠然と応募する現状を打破できるのだから。
一次二次あたりだと、基準の違いというよりも運や相対的な問題だと思う。
基準の違いなんてものは過去の受賞作を読めば分かる。
785 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/22(水) 11:22:04
>>783 スポーツでも15歳の浅田真央たんと、18歳のミキチーだと同じ実力でもあきらかに真央たんのほうが有利だお!
しかしミキティのコスチュームはコゼットルックだなあ。浮浪児みたく。
だれがデザインしたんだまったく。
787 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/22(水) 13:18:27
安藤美姫は明らかに実力不足だよ。浅田真央のほうが遥かに上。別に年齢のせいじゃない。
安藤、フィギュアがスポーツであることを失念しているフシがある。
でなければあんな舞台衣装みたいな勝負服は着ないよw
ワダエミデザインなんてこと、採点にまったく関係ないからな。
このままいけば、安藤は太り過ぎで終りだ。年々力が落ちている。
やはり荒川静香は体の芯ができている。文学でいうなら、基礎的な文章力ができているということだ。
基礎をしっかりつくった者は、必ず陽の目を見るよ。
788 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/22(水) 13:33:31
>>787 4回転を飛んだ、あるいは挑戦しつづけるひとが実力不足? スポーツであることを失念している?
君おもしろいこと言うね。
789 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/22(水) 13:45:36
ミキティーなるおねいちゃんは、明らかに盛りを過ぎている。
年齢は個人差があるからな。荒川は基礎的な実力がある上に、25歳になってもまだ盛りを過ぎていない。
村主もだ。
ミキティーは年々ブスになっている。肥満体質だし、顔もでか過ぎるし、頬骨が張り過ぎているし、口が大き過ぎるし、実はブス顔なんだよ。
浅田真央は本物の美人顔。しかし、今が頂点で、4年後は今ほど簡単に上にはいけないよ。
フィギュアは一応スポーツなので、基本は筋力だ。バランスよく筋肉を鍛えないと、今回の日本選手団みたいなミジメな結果に終わる。
韓国選手を見てみろ。人口は日本の4分の1、約3000万人しかいないのに、アスリートの質は非常に高い。
根性も違うが、スポーツ振興のバックアップ体制も、今では日本より上なのだ。
もちろん中国もな。
あれ? しかしこれではスレ違いだよなw
文学に敷衍して考えれば、文体の筋力をつけましょうってことかな。意味わかんない?
791 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/22(水) 14:26:13
女性アスリートも女流作家も、昔に比べれば比較にならないほど美形になったよな。
東京オリンピックの女子バレーボール選手の写真見たとき、
あまりにひどいんでギョっとしたよw 化け物かと思った、マジ。
今はなかなかだよな。見て楽しめる。
女流作家がもっと美人ぞろいになれば、文学の人気も上がるよ。
792 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/22(水) 17:02:54
変な筋肉つけてる暇があったら
文学しようYO!
オリンピコなんかにかまけてる国は野蛮国だよ。
相変わらず、高山のカキコが90%以上のスレだな。
794 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/22(水) 21:58:34
高山は精神病院に入院したのでは? たしか統合失調症だと聞いていますが。
織田裕二に
あ、違った。
お大事に
やっぱり金メダルはツルスカヤでせう。すべりそうな名前だ。
いかにも肌がきれいそうだ。虫刺されなんかないだろう。吊す蚊帳。
798 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/23(木) 00:32:31
荒川静香も名前じゃ負けていない。
荒川が静かに流れている叙情的な風景が目に浮かぶ(こともないか)。
799 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/23(木) 00:39:34
単に荒川が静かなだけだろ。
それより、村主が踏絵をするってのは恐いな。
安い藤は美しい姫ってのは安っぽい気もするが季節感がある。
800 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/23(木) 00:59:35
なんといっても、エロいのは田中雅美。むっちり度がサイコー。
引退して本領発揮中だ。
801 :
ハニロウ赤羽 ◆49AV/b9F.k :2006/02/23(木) 02:55:29
荒川さんはサイボーグみたいで恐ろしす。
すぐりさんはバカ殿みたいでおもしろす。
あんみきはマスコミに振り回されて潰れちゃった感があるので
前園みたいになる前に
ぜひ周りの人たちが立て直してあげてください。
あの年の女の子が散々もてはやされて、こういう状況に陥ってしまったのはしょうがない。
802 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/23(木) 05:20:01
なんといっても妹キャラの浅田真央がイチバン!
美人姉妹とセックスする妄想をひきずり出してくれるし。
おねえちゃんの舞ちゃんのほうが美人。
ミキティーはあの若さでやられすぎの感じ。いかにも感度鈍そう。
「荒川」というのは「荒れた川」という意味ではなくて、「新しい川」という意味。
流れブッタギリですまん。
>>775 電話来るの、そんな時間なの?
電話来たことある人、教えて著。
805 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/23(木) 09:24:44
>>803 誰も「荒れた川」なんて書いちゃいねーぜw
何時に電話こよーが関係ないだろ
つながらなかったら何度でもかけてくれるんだし
翌日だって翌々日だってかけるんだから
807 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/23(木) 11:20:56
いやあ、面白い夢をみてしまった。
同棲中の奈緒子が俺の留守中に20歳くらいの男を部屋に引き入れて、ワインを飲んでるんだよ。
俺が踏み込むと、奈緒子は「ねえ、たすけて。この男、いやだっていうのに迫ってくるの」と言う。
男は必死に奈緒子に迫っているんだ。
俺は冷静に男に言ったよ。「キミ、奈緒子はいやがっているんだ。やめろよ」
しかし、男は沈黙したまま奈緒子を追う。俺は奈緒子と布団に潜り込んでしまったよ。
そして、男が見ている前で奈緒子とセックスするんだ。もうちょいでイクところで目が覚めてしまったわ。残念!
ふと横を見たら、圭子が白いケツを半出しにして寝ていた。
808 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/23(木) 15:40:21
アラカちゃんわしづかみ
809 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/23(木) 15:54:46
荒川静香がイナバウアーでリンクを滑走するとき、パンツとサポーターの隙間からちらっと陰毛が見えるな。
練習風景の映像見ていて気がついた。これで審査員をにんまりさせて点数を稼ぐのだろうか。
イナバウアー自体は点数にならないというから、何かあるなとは思っていたのだが。
荒川ちゃん、やるなw
810 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/23(木) 18:59:17
自分でも信じられないけど、一応報告しておきます。
さっき電話きました。
「あなたの作品が最終残りましたので、早めに連絡させていただきました。」
「はっきり言って問題だらけですけどwで、どうしても直してもらいたい箇所がいくつかあるので
一度原稿を持って会社まで来てもらえますか?」
的なことを言われました。
他に電話きた人いますか?
Kさんとおっしゃる女性の方からかかってきたのですが・・・。
811 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/23(木) 19:02:10
Kさんというのは圭子さんのことだな。
圭子さんは焼肉好きで口が臭いから、あんまあからさまに嫌な顔するなよ。
結果出るのって何日発売の号でしたっけ?
>>810 本当? ネタ?
本当なら、おめでとう。
ここのスレをみていると、どうやら本来の電話は3/20前後らしい
最終に残ったという電話が来た人がいるらしい
もしも毎回この時期に最終が決まっているというのなら、一ヶ月間、編集部は何をしているんだろう
絲山さんの日記には3月20日に電話が来たとあるよね。
今は100本程度に絞られた「一時予選通過」時期なのでは?
810の作品は、最終に残したいから直せということなのか?
それとも嘘つきちゃん?
8月に連絡があって書き直しをさせられた作品がのちに受賞、というエピソードを踏まえたウソ話。
817 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/23(木) 21:31:58
圭子の口が臭いと書いたヤツは絶対許さない。
圭子が臭いのはおまんこだけなんだからな。いい加減な風説を流布するものではない。
それに、圭子が好きなのは懐石料理のうちの護摩豆腐だ。
818 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/23(木) 21:55:02
荒川静香の陰毛が見えたとかガセネタかましているヤツがいたが、それはありえない。
ああいう大股開きの選手は、みな剃っているんだ。
俺がつきあったフィギュアの女の子もきれいに剃っていた。
陰毛かいかい粗にしてもらさず、と古来言うだろうが。
連中は陰毛だけでなく、体中の毛を剃るんだぜ。毛は邪魔なのだ。
しかし毛を剃った女というのは、なんとなく味気ないぞ。陰毛がこっちの肌に触れる感触がたまらないんだからな。
レスビアンの女はもちろん剃っているけどな。
>>816 8月にそんなケースがあったんですね。ちょっと具体的に知りたい気分です。
イナバウアーって発案者であるイナ・バウアーさんからきているのね。
きっこの日記に書いてあった。
日本人の名前なら誰が違和感ないかリトル考えてみた。
越路吹雪ですね。
静香、出ましたあああああ、こしじふぶきいいいいい。
>>820 >>静香、出ましたあああああ、こしじふぶきいいいいい。
亀井静香が「サントワマミー」歌うシーンかよw
822 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/23(木) 22:16:49
なんつうか、生理のときにタンポン上で肌色のシールを貼っていたりするのだけれど
あれはちょっと見えると萎える。
>819
都築隆広氏の「看板屋の恋」の時、8月に呼び出され、手直しさせられ、そのまま受賞。
該当作なし、が続いたための異例の処置だったと思われる。
>823
ズンさん、さんくすです。そんなことがあったんですね。
ズンさんは生き字引なんですね。
都築隆広って知らなかったよ。
ぐぐってみると、悲惨な状況みたいだな。
週刊文春に松浦寿輝の家が紹介されていたね。
吉祥寺の新築らしい。
オーディオ的には素人っぽいレイアウトが微笑ましいのだった。
827 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/23(木) 23:43:03
最終に残ったら、まずは手持ちの未発表原稿を持って、編集部に行くことにする。
そこで受賞しなかったとしてもデビューできる算段をつけておくわけさ。
もちろん受賞したらそれらの原稿が受賞第一作になる。
D賞の一次予選発表も21日にあって、僕は通っていたから、この春は文字通りの春になりそうだ。
828 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/23(木) 23:49:33
そんなことより、おまいら、ミキティー登場まであと5時間だお。
4回転サルコウでまた転ぶんだろなw 結果は13位くらいだよ、きっと。
でもいいぢゃないか。オリムピックだけが人生ぢゃないよ。
帰国後はフィギュアなんかやめて、キミ自身がフィギュアになってほしいよ。
むっちりむちむちボディーがチョーすてきだよ、ミキティー。
ミキティもろ頭悪そう。でもそれがミキティクオリティ。
830 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/24(金) 05:36:45
予想どおりミキティーは転びまくり。ひどかった。
とてもオリンピックに出られる実力ではなかったんだよ。
いま実況中だけど、14人終わった時点で5位。
このあとほぼ全員が上にいくから、最終結果は17、8位がいいところ。
安藤はとにかくバランスが悪過ぎる。基本の体幹筋ができていないんだ。
年齢とともにバランスが悪くなるから、18歳だというのに、もうこれ以上の進化は望めないだろう。
再起するとしたら、まずはダイエットして体幹を鍛えることだ。
なにか、見かけだけのハイティーンを実力以上にもてはやす昨今の文壇の風潮にも似ているよw
ハイティーンどころかローティーンにまで
手を出そうとしているようだがなw
832 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/24(金) 06:02:30
フィギュアの中継を見ながら書いているけど、実際ローティーンに頼り始めたなw
いや、フィギュアスケートのことだけではないよ。
文壇は今やフィギュアスケート化している。
成熟した大人がだらしないせいもあるよな。見かけの若さや華やかさだけで勝負しようっていうんなら、文壇もフィギュアも芸能プロ化したほうがいいよ。
そんな中で、スピードスケートの岡崎朋美は実力通りのパフォーマンスを示してくれたな。
文壇も、岡崎朋美のような苦労人をしっかり発掘していくべきだよ。
ま、浅田真央くらいの天才なら別だけど、この子だって今がピークで、北京オリンピックでは盛りを過ぎているんだよ。
安藤美姫をみてごらんよ。彼女、2年前がピークだった。
833 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/24(金) 06:19:19
↑
北京オリンピックでは → バンクーバー冬期オリンピックでは
834 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/24(金) 07:22:51
オリンピック・チャンピオン荒川の登場により低年齢時代は終わった。
835 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/24(金) 08:38:53
やはり基礎力に裏付けられた真の実力が大切だ。
安藤をチヤホヤし過ぎるマスコミに日頃から疑問を持っていたが、ここにきてそれは正しい認識であると分かった。
情実や思惑が入らない基準で選ぶことの重要さが、多くの人に理解されたのだしたら、これは様々な分野にいい影響を及ぼすはずだ。
文学の低年齢志向のインチキさも、ようやく理解されるだろう。
まっさらな気持ちでハイティーン少女の作品を読んでみるがいい。
いかにみせかけだけで、基礎力もなく、芸術性もないことが一目瞭然ではないか。
片棒を担いできた源一郎やその他のインチキ評論家はもう消えてくれ。
浅田真央クラスの天才は20年に一度しか出現しないのだ。文壇でいえば、それは三島由紀夫クラスの出現だよ。
荒川静香は苦労して幾多の挫折を乗り越えて、ようやくきょうの栄冠を獲得した。
実力に裏付けられた真のクール・ビューティーだよ。おめでとう!
836 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/24(金) 09:12:40
苦労や挫折を乗り越えてあきらめずにチャレンジして、
実力どおり栄冠を掴む人間がまともに評価される世の中はいいよ。
やはりそれが本来の姿だ。
偽装や見せかけ、インチキはもうこりごりだ。
837 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/24(金) 09:44:50
荒川には技術力のすごさを見せ付けられた。
俺ももっと技術を身に付けたいと思った。
838 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/24(金) 10:08:44
荒川の冷静な心、今の審査に応じた技術、そして技術カウントには入らないが自分の得意なイナバウアーを入れてしまうというこだわり。
それを学んだり。
839 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/24(金) 10:11:18
荒川は中国の大会でおっぱい丸出しで演じた。
あれが
スケート関係者に注目を与えたわけだ。
840 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/24(金) 11:17:51
天性の身体能力、長いトレーニング、体験、技術力、体力、気力、忍耐力、克服力、精神力。
これだけの要素が一つに溶け込んでの金メダルだ。
ぽっと出には及びもつかない厚みのあるパフォーマンスを、荒川は世界に見せつけた。
言いたくはないが、実力が伴わないのにアイドル扱いされて、結局は本番で転げまくった安藤美姫はかわいそうだった。
消費されてしまった口だな。
新人賞をとるのも、同じようなことだ。
まずは天性の才気がいる。しかしそれを開花させるには技術がいるし気力、体力も必要だ。
誰でも小説めいたものを書ける錯覚に陥りやすい時代だからこそ、地に足の着いた基礎力の蓄積が大事なんだ。
編集者も大いに反省すべきだと思うぞ。あんたたちこそ、文学に対する基礎力を養え。
一番の被害者は中野なんだけどな
安藤は出場できたことだけを素直に喜べばいい
3回転すら飛べなくなってしまってはこの先どうしようもない
842 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/24(金) 15:08:09
今が盛りの浅田真央を政治力で出せていたら、金が浅田、銀が荒川、銅が村主だった。
しかし、過去2年、ピークの安藤が好調だったこともたしかだ。
選考の段階ではもうピークを過ぎていた。
筋力が衰え、女として成熟するにつれ余分な脂肪がつき、ボディバランスが悪くなっていた。
真央がだめとしても、もっともよい選考は荒川、村主、中野だったろう。
こういうことは文学賞の選考でも起きがちだ。
新人賞でもただ若いからというだけで優先させていると、とんだしっぺ返しを食う。
少なくとも年齢、職業、経歴など、作品以外の個人情報は伏せて選考すべきだ。
スポーツの世界はその点実に公平だと思う。
新人賞の選考は必ずしも公平ではない。編集者の恣意的な判断がかなり入ってきている。
編集者の判断力がすぐれているならいいが、昨今はどうも疑わしい。
843 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/24(金) 15:38:01
インチキ、偽装、軽薄、うわべだけがもてはやされている昨今の風潮をあざ笑うかのように、
ホンモノの実力こそが世界に通じることを見せてくれた点で、荒川静香の功績は大きい。
やはり、努力した者が報われる世の中でないと。
平原綾香の『誓い』は、まるで荒川のためにあったような歌だよ。
文学を志す者も、決してあきらめてはいけない。
血の滲むような努力をした者は、必ず報われる。
もちろん、基本的な才能は必要だけれど(ここは早い時期にみきわめたほうがいいだろう)。
844 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/24(金) 15:53:27
テメーもさっさと自分の身をわきまえやがれ
845 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/24(金) 15:53:41
ミキティーもあきらめるな。
頭が悪そうだが、いいコーチを見つけて、まず体づくりから再出発しろよ。
今のままではブクブクだ。18歳だというのにたるみ切っていて、まるで土俵入りだったぞw
ドスンドスン氷に穴開けまくってさ。見ていられなかったよ、マジ。
衣装なんかどうでもいいんだから、体をしっかり絞ってねミキティー。
浅田真央、舞の美人姉妹もいるし、中学生にすごい子がいるし、このままじゃキミは過去の人になっちゃうよ。
人気なんて水ものなんだよ。結局は勝負に勝った者が最大の人気者になるんだから、一時期マスコミから遠いところに退いて、実のある練習をしなさいよ。
小説で一気に有名になろうと夢想している数多くの少年少女たちにも、同じ言葉を贈るよ。
妄想や夢想は実現しないものなんだ。実現するのは具体的な力に裏付けられた夢だけだ。
846 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/24(金) 16:03:07
>>845 人気?
安藤は正直、マスコミとかウザくてアメリカ行ったりしてたわけで。
人気に甘えてたわけでなく、体も心も変化するハイティ―ンになって色々迷い、だけどスケート捨てられないってとこで中途半端な状態にあっただけだろう。
スレ違いだが、一言言いたくなったのでw
847 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/24(金) 16:05:39
>>844 プッ。引きこもりの鬱病やろうが八つ当たりしてるぜww
早く病院にでも行ってきなw
おまえみたいなクズゴミ無能者が息してもいい空気は、この日本にはないんだよ。
どうせ無能で金もなく醜くて、誰にも相手にされないカスなんだろうから、死んだほうがいいぜ、てめえなんかw
848 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/24(金) 16:10:23
>>844 自分の無能ぶりをからかわれたとでも思い込んだんでしょうよ、この気違いはw
よくいるんですよね最近こういうの。被害妄想w
まともな世界に異常な反感を抱いている異常者だから、近所の人は注意してくださいね。
849 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/24(金) 16:10:46
847が真っ赤になって怒ってるよ。かわいそだねw
850 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/24(金) 16:34:14
まあ、なんの偏見もなく見るなら、安藤美姫はかわいいけど美人ではないよ。
しかも肥満気味。ものごとは冷静に客観的にみなければいけない。
そういう意味でも、844はただの異常性格者だろう。人の幸福を呪うたぐいの人間。
犯罪に走りやすいから周囲の人は監視していてしかるべきだと思う。
最近も、仕事を辞めて引きこもりになったニートが、ネットに一日中嵌って、
被害妄想になり、「中国が攻めてくる!」とかわめいて両親を刺した事件が報じられたばかりだ。
お互い、人の幸福にケチをつける異常者には気をつけよう。
幸い本日、少年法が改正されて、刑罰が成人なみに重くなった。とてもいいことだ。
851 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/24(金) 16:44:03
>>844 グォラァー、くそガキ。低脳のくせにいちゃもんつけてんじゃねえや!
そんな暇があるんだったら、早くコンビニにでもバイトに行かんかいや、どアホが!
それとも空き缶拾いかw とにかくイカくせえからどっかに消えなw
852 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/24(金) 17:26:35
採点競技は同じく国が二つもメダルとっちゃうのはなしだよ。
そりゃ汚い世界だけど。
メダルはひとつだけ。
853 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/24(金) 19:45:17
荒川さんのスケートをみると涙が出てくる。何度みても。何故だ?
そこに創作にも共通する秘密があるような気がしてならない。
狂った高山のカキコが圧倒的だ。
「高山」で検索すると、このスレ凄いね。
みなさんおっしゃってるように、荒川静香みたいな成熟した作者が選ばれるべきでしょうね。
そしてイナバウアーみたいな無駄に優雅な作品であるべきでしょう。
純文ってそういうことでしょうから。
857 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/25(土) 00:59:00
その通りだ。
荒川静香のパフォーマンスは芸術作品だった。
フィギュアスケートが実は大いなる表現行為であることをあらためて示した点で、荒川の演技は後世に語り継がれるだろう。
何度見ても飽きがこない演技など、めったにあるものではない。
小説を書いていく上で、ものすごく参考になった。
858 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/25(土) 01:15:48
ミキティーがかわいそうだったよ。
どうみても4年後のバンクーバー五輪には選ばれそうもないのに、
けなげに「めざします」なんて応えてさ。
女の体って、不思議だよな。15から18ぐらいの間に完全に変わってしまうんだから。
この時期を上手に乗り越えた女だけが、長続きするんだろうな。
文学の分野ではたぶん30歳くらいがある種の境界線だと思う。
30歳以前は、青年ぽさだけでも押していけるけど、超えたら成熟度を見せないと。
どうも全体の流れは成熟度を期待する方向に向かっているようだね。
859 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/25(土) 02:57:59
おまえらあほだな
高山に踊らされて
いい加減気付けよ、ここは文学界スレだぞ
賢しらなスケートがどうたら、小説の参考になったって
そんな低いレベルで小賢しい
見苦しいのでもうやめたらどう?知ったか君
すべてが文学なんだよ。
スケートは文学だし、耐震偽装も粉飾決算も文学なんだよ。
わかろうよ。
861 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/25(土) 09:28:38
いつも文学のことを考えていると、なにもかもが文学に関係していると思えてくるものだ。
850みたいな言い方をしていたら、まるで文学部のできそこない学生のチャットみたいになるよきっと。
杓子定規の言い方しかできない人って、いちばん文学がわからない人だと思う。
862 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/25(土) 09:43:36
>>850 こいつ、日本語が変。相当頭が悪そうだ。人のこと言う前に言葉のお勉強したほうがいいんじゃない?
864 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/25(土) 11:29:42
フィギュア、観てなかった。
フィギア萌え族
866 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/25(土) 13:00:52
荒川静香の金メダルを契機に、成熟した真の実力派が正当な評価を受ける風潮になることは確実。
これで、ローティーン&ハイティーンの作文をちやほやしてきたアホ編集もおとなしくなるだろう。
文學界新人賞はあまり関係ないが、かの文藝賞はこれまで以上に見向きもされなくなる。
実際、編集のこざかしい思惑は見事に外れて、三並夏なんかの作品は全然売れていない。話題にもならなかった。
懲りずに野性時代青春文学賞では17歳の高校生の”携帯小説”なるラノベをむりやり受賞させたが、
これも不発。しかも青春賞では読者がネット投票で決めるなどと言いながら、人気No.2の17歳少年の作品を受賞作にしたのだ。
けっきょくこれも、いくらPRしても売れていない。あたりまえの話だ。
読者が本物を見分けるようになっていると思ったほうがいい。
もちろん、Yoshiなるライターのラノベなどは別ジャンル。ここで話しているカテゴリーには一切入ってこない消耗品だ。
867 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/25(土) 13:19:55
ニートとか厨房が書く小説もどきって、本当にひどい出来らしい。
なぜこういう勘違いアボーンが生まれるんだろうか。
やはり自由教育とかいう愚民教育が諸悪の根源なんだろうな。
少年法も改正されたことだし、もうそろそろみせかけの民主主義教育なんてものはやめるべきだよ。
昔の旧制高校みたいな真のエリート養成コースを公立で作らないと。
落ちこぼれたガキは、職業訓練校に強制的に入れるか、自衛隊に強制入隊させればいい。
ニートなんてのはどうせ生涯バイトで暮らす下層階級なんだから、放置しておけばいい。
犯罪を犯したら、検察は量刑を通常より重くするだろう。要するに国家にとって不要な人間とみなされているわけだよ本音をあばくなら。
868 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/25(土) 13:48:31
文芸ものの編集者はもっと純文学の名作をたくさん読むべきだ。
選考でゴミみたいな愚作を大量に読まされるもんだから、感性が鈍っている。
知り合いの編集者なんて、な、なんと薬学部出身で、小さいときから小説なんか読んだことないそうだ。
そのミスマッチ感覚で斬新な作品を選ばせようってことらしいが、どうなんだ?
文学部できちんと創作文芸なりを履修してきたような文芸もの編集なんてほとんどいないんだ。
つまり、文芸誌に配属されてはじめて純文学に接するような連中が多いわけ。
869 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/25(土) 14:18:41
マンネン一次落ちがなんかほざいてますねw
870 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/25(土) 14:41:29
なんでここ文学界についての話題から外れたことしか書き込まない真性バカばかりなんだ?(笑
他に語るべき場所がないんだろ
好きに言わせておけよ
872 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/25(土) 16:16:28
あほうのせいでこのスレはクソスレになってる
他の場所で薀蓄たれればいいだろ
873 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/25(土) 16:51:42
長文はコピペ? ここで文藝やラノベの話をしてもしかたないだろう。
吉村、吉田や長嶋の話ならいいだろうがなぁ。
874 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/25(土) 18:50:06
だって、応募者の9割は純文など読んでないもの。
上の長文の人だって、
テレビや2ちゃんの情報をそのまま書き込んでいるだけだろう。
875 :
ハニロウ赤羽 ◆49AV/b9F.k :2006/02/25(土) 22:31:06
群像駄目だったし、文學界だけが蜘蛛の糸です。
純文を読まないで純文を書く!?
そんなアホなことがありうるのか、と思い、
最近の受賞作を少し読んでみた。
みなさんは傾向と対策やってる?
877 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/25(土) 22:52:50
878 :
ハニロウ赤羽 ◆49AV/b9F.k :2006/02/25(土) 23:00:18
でも今回で文學界は8回連続の応募なので
八とは末広がりなので、いいことありそうじゃありませんか、名古屋グランパスエイト(徐々に名古屋から豊田へばれないように移動中)
879 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/25(土) 23:03:20
めざせ、八八回連続応募。応援しているから
880 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/25(土) 23:04:17
相変わらず引きこもり低脳ニート&厨房が必死で連投かw
人間のクズどもがw 空気に馬鹿の臭いが混じるから消えてくれや。
881 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/25(土) 23:13:45
ズニロウ消えろよな。
おまえら、文学だの小説だのほざく柄かよw
自分の無能さに気づかないオサーンは、どこからみても妄想性の精神障害に陥っているんだよ。
おまえらにふさわしい居場所は精神病院か福祉作業所だってのw
自分の無能さに気づいているからこそ、
外に出て働いているわけだし、小説の執筆もしばらく休んだりしている。
>881
君が有能であるならば、どうしていまだに文學界新人賞も取れず、
こんなところでクダを巻いているのかが不思議。
口だけだからだろ
884 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/26(日) 00:31:27
>>876 意識して対策を練ってはいないな。しかし、枚数と題材について、
自然と考えるようにはなったようだ。6月に向けて頑張るよ。
885 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/26(日) 06:34:59
攻撃の言葉に侮蔑や差別、中傷を混ぜ込むことなく、ディーセントな奥行きを持たせるために、
各自もっと思想と表現に関して成熟していくべきでしょうね。
コテハンと呼ばれる常駐者は言葉自体が固定化しており、そこから発せられる黴臭い臭気が、
この掲示板に沈滞と質の低下をもたらしているのは、紛れもない事実なのですから、
新規参入者はその臭気にまみれることなく、まったく独自の言語世界を持ち込んでほしいものです。
>攻撃の言葉に侮蔑や差別、中傷を混ぜ込むことなく、(中略)
>各自もっと思想と表現に関して成熟していくべきでしょうね。
と提案しておきながら、
>コテハンと呼ばれる常駐者は言葉自体が固定化しており、そこから発せられる黴臭い臭気が、
>この掲示板に沈滞と質の低下をもたらしているのは、紛れもない事実なのですから、
と続ける自己撞着に気づかない馬鹿さ加減にうんざりだ。
887 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/26(日) 06:50:58
プッ> 高山必死の自爆攻撃。早く顔洗ってかせぎに行けやw
今日は日曜日で仕事は休み。
>相変わらず引きこもり低脳ニート&厨房が必死で連投かw
真の引きこもりはこんな風に曜日の感覚もつかめずにわけのわからないことを平気で書くよね。
>887
いつか、君にも働ける日が来ることを祈っているよ。
890 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/26(日) 07:01:31
講談社「群像」編集部・東 賢次郎が断言!!!
今年の群像新人賞は唐木厚に全部任せた。
同じく寺西も断言
唐木厚のバカぶりにはついていけない。
蓬田勝もキレた。
唐木厚はただ運がいいだけ。
中島隆も暴言
唐木厚は何も文学を読んだことがない事実が判明、もうみんな諦めて
藤岡も語った
唐木厚なんかに任せるからこんなことになるんだ。
スガさんも追及。
女の私からして唐木厚は男というより去勢牛
石坂秀之も愚痴った。
俺がやってりゃ今頃大祭り
891 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/26(日) 10:04:30
群像編集部内の人間関係をでっちあげる馬鹿が出現w
おおかた講談社のゴミ掃除でもやらされている嫉妬妄想だらけのフリーターの仕業だろうよ。
日曜の朝にご苦労なこった。
ま、石坂さんの世話になった俺にとっては面白いガセではあるが。
今後の出方次第だが、ズンとかいう精神障害プータローがアラすよりはまだマシかw
892 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/26(日) 10:09:35
893 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/26(日) 10:13:42
894 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/26(日) 11:14:46
>>892 891だが、憶測はやめようなw 「元」という冠だけは認めてやるよw
しかし、なんで元ヤンマガ編集者だと思うんだ?
そんなことより論議すべき問題が山積しているだろう?
民主・永田の小泉との癒着疑惑とか。
群像と文學界のカス原稿融通疑惑とか。
>群像と文學界のカス原稿融通疑惑とか。
これはなんですか? 耳がダンボになってしまいました。
896 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/26(日) 16:40:26
ゴールデン街の「アリ」でくだ巻いていたフリーのKよ。
おまえがおかまのマユミのチンポ舐めている恥ずかしい写真がメールで飛び交っているぞw
もしデビューする気があるんなら、シラを切り通すんだな。
本気でプロ作家になるつもりの人間は、デビュー後のスキャンダルで失脚しないよう、
普段から注意深く生きている必要があるぞ。
だいたいいまどき純文学作家を目指す者が、ゴールデン街なんかで飲むか?
俺は行かないよ。酒飲むよりスポーツジムで汗流す。用賀のセントラルに午前中来れば会えるよ。
897 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/26(日) 16:41:55
>>894 この場合の「元ヤンマガ編集者」ってのは、
一年前の群像スレで壮大なネタを投下した自称「元ヤンマガ編集者」ってことだろ?
898 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/26(日) 16:59:29
文藝春秋と違って、講談社には多くの編プロ社員が契約編集として出入りしている。
コミック関係など、実際に雑誌づくりをしているのは編プロの人間だ。
正規社員である編集者よりも契約編集のほうが多い。
そういうやつらは正規社員に相当の妬みと恨みを抱いている。待遇が圧倒的に違うからな。
元ヤンマガ編集者とかいうやつもその類いだろうよ。
小説でも書いて一旗揚げようって夢想しているんだろうが、さてどんなものか。
内情を知っているからといって、いい作品が書けるわけじゃないからな。
文藝春秋は編プロを使わないから、出入りしているのはフリーライターやジャーナリストだけだ。
こいつらはノンフィクションライターを目指すのがほとんどだ。
899 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/26(日) 17:04:04
ああ、シンタみたいなやつらのことか。
シンタも講談社の下請けの社員だったもんな。
900 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/26(日) 17:10:19
西村賢太の『どうで死ぬ身のひと踊り」はけっこう売れているみたいだな。
この手のこてこての私小説を復活させたのは、間違いなく群像・唐木の功績といってよい。
ディテールがはっきりした日常を送っていないと、こってりした私小説なんか絶対書けない。
そういう新人が減ったいま、西村はかえって新鮮だよ。
鬱っぽく日を送るだけのニートや引きこもりには、長い物語を書く気力もないからな。
901 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/26(日) 17:23:53
無頼派 伊集院静以来のwww
902 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/26(日) 17:25:20
文壇の動きの中で、最近もっとも軽蔑すべきことは、角川青春文学賞とやらだ。
なにあのくだらない受賞作はw
とっくにハイーティーンのラノベ風作文なんか見向きされなくなっているのに、
『野ブタ。』のフェイクみたいなクソ小説を選ぶんだから、そのセンスはまさに時代錯誤の『八つ墓村』ばりだってのw
戦国自衛隊のリメイクにしろ、角川は今や過去の遺産にすがってメシを食うゾンビ出版社だ。
次に幻冬舎がその候補だなw なに、あの『ゲーテ』とかいうキッチュな月刊誌はw 馬鹿丸出しw。
相も変わらず石原慎太郎と村上龍の古くさい権威に頼っているんだからなw ひどいもんだ。
それも、堀江豚がパクられたせいで急遽こね上げた企画なんだから笑止千万。
本来は、堀江と自家用ジェットでタイに買春に行く企画だったんだ。
903 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/26(日) 17:39:41
いい加減、テリー伊藤みたいなロンパリ野郎は消えてくれ。
おまえの話は全部人のパクリじゃねえか。
しかもいつも権力寄り。堀江をヒーローみてえに持ち上げいたことは忘れねえぞ、ロンパリ野郎!
猪瀬のイノシシじじいも消えてなくなれ。てめえのインチキ道路改革、ありゃなんだ?
バカ野郎め、国民は騙されねえぞ!
おまえの話は飽きたよ
ブログにでも書け
905 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/26(日) 21:05:14
まあ確かに編プロ問題はあるわね。
週刊誌も漫画雑誌も作っているのはくたくたフリー編集者で
高給取りの無能社員が
偉そうにふんぞり返っている。
だがね、社員といっても経理やら事務職が大半で、
そうそう編集畑に回してもらえるわけではない。
ほとんどがフリーの契約社員しかいないからね。
デスノートという漫画があるが、あれなんて作者からして編プロ名であって
漫画と原作の二人にいくらの取り分があることやら。
集英社はあぐら掻いてりゃいいわな。
906 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/26(日) 21:08:02
文春の社員は7000人の応募にたった2人の合格者だぜ。+コネで2人入社。
おまえらとは
品格が違うっつうの。
907 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/26(日) 23:57:06
じゃあ編集者になるのと作家になるのと倍率おんなじじゃん。
909 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/27(月) 00:21:57
>>908 作家は誰でも応募できるけど、求職はそうじゃないだろ。
国家一種の倍率と行政書士の倍率を比べるようなものだろう。
910 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/27(月) 00:52:24
文春や新潮は旧帝大が多いけど、講談や集英は早稲田ばっかやね。
ラノベ作風が見向きされなくなっている? あほな。
公募ガイドとこのスレくらいしか見てない人には認知されていないかもしれないが、
大手出版社も中小も、欲しがってるのはラノベ・エンタメだよ。
そして、売れている。
売れてない作品の方が少ないから、作名を挙げるのは簡単。
売れてるの挙げろって言われたら、多すぎてできないくらい。
版元の名前あげるのもめんどくさいのでしないが、
HPでもなんでもいいから細かく調べてみ。
エンタメ・ラノベ欲しがってるのすぐにわかるよ。
しかし、エンタメと呼ばれる作品も質が変わってきていて、
ファンタジー系のラノベ=エンタメ作品。
以上、関係者からお伝えしました。
912 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/27(月) 02:25:51
もういいからお前の国に帰れ!!
関係者って、カリスマ書店員?
914 :
次スレテンプレ:2006/02/27(月) 06:15:14
●●●文學界新人賞に応募 第37章●●●
名前: 3/20 最終候補者に電話
E-mail:
内容:
┌ o:┐ ┌ o:┐ ┌ o:┐ ┌ o:┐ ┌ o:┐ ┌ o:┐
|選| |川| |浅| |島| |松| |辻|
|考| |上|.. | 田| |田|.. | .浦| |原|
|委| |弘| |彰| |雅| |寿| |登|
l. 員 | ..|美| | | |彦| |..輝| | ..|
└─┘ └─┘ └―┘ └─┘ └─┘ └─┘
i||i
∧_∧__i゙'''゙!___∧ ∧
______________________(,, ´∀`) ゙ー'' (゚Д゚,,)___________________
( つ と ヽ
C(,_/ |,_,,)〜
゙ー‐/_______|ー―'
└┬┬──‐┬┬┘
└┘ .└┘
┌─────ヘ――――――‐
|100枚ほど、6、12月末日〆切
└─────────┬―――ヘ――――――――
|文春「文學界」編集部まで
└───────────‐
前スレ
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1137685031/
>911
関係者だからって文學界スレでマジになって
ファンタジーエンタメの話…
イタさ加減がすっぽ抜けていて
何だかすごく面白かった。
ファンタジー系のラノベ…
ファンタジー系……
ファ……
916 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/27(月) 09:00:54
エンタメではキングのダークタワーておもろいね。綿矢も好だって。おまえらも読めば。
917 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/27(月) 09:24:35
群像スレと違ってこっちにはエンタメファンがべちょっとはりついてしまったようだな
あっちはところどころ面白い議論があったが、かわいそうな文學界スレ
918 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/27(月) 09:41:27
>>916 まっさか、りさたんがそんな本は好きになりませんよ。
りさたんが好きなのはドグラマグラ。
919 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/27(月) 09:55:46
私もラノベなんざ読みたくはないが、
各社が欲しがってる・売れている、は事実。
920 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/27(月) 11:05:23
でもラノベって文芸の編集部じゃなくて、漫画の編集部が担当してるから
ラノベ作家から一般の文芸誌への転進は相当困難らしい。
921 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/27(月) 11:18:35
相変わらずラノベ厨が必死だなw
スレ違いもはなはだしい。同じ日本語を使っていても、ラノベと純文学は世界が違うんだっての。
馬鹿で低能なニート諸君に、今話題のフィギュアスケートをたとえにわかりやすく説明してやると、
・純文学 荒川静香
・ラノベ 街のスケートリンクで真似をする幼稚園児
このぐらいの差があるんだよw
りはめはどっち?
923 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/27(月) 12:02:49
いよいよ最終候補通知まで3週間か・・・・
待ち遠しい。
924 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/27(月) 14:04:11
太宰賞で一次予選を通過しているわたしにとっては、13日から20日がワクワクの期間です。
まず13日に太宰賞の二次通過がわかります。
ついで20日には文學界編集部から最終に残っていると電話があるはず(確信しているんです)。
太宰賞の最終に残ったと連絡がある4月11日頃には、
4月7日発売の文學界の中間発表号が既に刊行されています。
両方で最終に残れば、実質的にデビューできるんじゃないかな。
なぜって、連絡があったら、書き貯めておいた作品を読んでくださいって言って、
編集部に行くつもりだから。
絲山さんもそういうやり方したらしいのよね。
いいな。俺なんて一次を通過したことないや。
このスレにいる人はどうなんだろ?
みんなの戦歴を知りたい。
926 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/27(月) 15:37:04
予選通過者は意外と沈黙を決め込むもの。
ズンとかいう売名コテは去年一次通過してるけど、こいつ、馬鹿だから自慢たらたら。
二次以上の通過体験者も来ているみたいだけど、自慢しないから存在自体が分からないよ。
一次予選通過者の8割ぐらいは、2ちゃんねるにこういう掲示板があることすら知らないんじゃないの。
いずれにしても、あまりハマッてしまうと、いい作品は書けないだろうな。
小説書くどころか、24時間中張りついてあっちこっちに書き込みして日を送るジャンキーもいるらしい。
こうなると依存症という精神病理の対象だよ。気をつけないと。
927 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/27(月) 15:49:34
3月20日を楽しみに待てるのはごく一部の応募者の特権だ。
才乏しき者は、妄想に耽っていないで、自分だけの文学世界を作り出すために集中したほうがいいよ。
他人は関係ないんだ。俺は3月20日を楽しみに待つことができる側にいると自負しているけど、
そんなことは忘れて新作に取り組んでいる。
928 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/27(月) 16:17:31
>>924 この人、太宰賞で一次予選通っているS・Oさん?
二次予選も通るといいですね。
929 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/27(月) 18:59:59
群像の最終に残った人にも、そろそろ連絡がいくんじゃないのか?
もうすぐ昨秋の〆切の各賞に、中間発表が出そろって、受賞作をめぐってざわざわしてくる頃だ。
この春の受賞をはずすと、3月31日〆の各賞の結果を待つことになるけど、その前に応募しないとな。
あと一カ月。新潮とポプラ社。2作で計450枚か。新潮用には手持ちの原稿を大幅改訂して出そう。
931 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/27(月) 19:42:18
高山和彦は、まだ……
933 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/27(月) 20:34:28
>>921 この分類は正しいと思うが、
問題は荒川の演技にはみんなが感動するが、純文学に感動する人はほとんどいない
ということだ。
934 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/27(月) 20:51:58
今年の新人賞はどんなかな。
文学界だけは予測がつかない。
それだけ公平であるとも寛大であるともいえる。
身辺雑記はもう読み飽きたなあ。しかも
少し崩れたニートまがいの心境なんて、
特有の文体で語られても面白くとも何ともない。
もっとフィクション性を生かした面白い小説がいいな。
いつぞやのクチュクチュバーンみたいなの。
935 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/27(月) 22:10:45
さいきんは中高生の「いじめ」とか「恋愛」といった
ガキの狭い学園人間関係ものがはやってるのかねえ。
オサーンにはど〜でも良いですよっていう感想しか持てませぬ。
936 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/27(月) 22:11:42
小説でどーでも良くない話が書かれたことってあるか?
俺は結構ぐっちょんぐっちょんのわけわからんの送りますた
ど〜でも良いイナバウアーがど〜でも良くはないようなものですね
939 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/27(月) 22:15:28
『ユリイカ』で「ニートと文学」っていう特集があったが、
ひきもり・ニート・ホームレスといったダメ人間系の作品は
けっこう伝統ある普遍的なモチーフなんだなあ、と改めて。
安易な学園ものより、ニートの方が純文の扱うべきものだとオモタヨ。
940 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/27(月) 22:17:34
不易流行
ニートこそが人間本来の姿
しかし実際問題、ひきこもりとかニートとかになっても、
書くに足る出来事が何か起きるとは思えないんだよな、
その日々に。ネタ探しになるんだろうか。
金持って湯治とか行きまくってた志賀とか川端みたいなニートならいいんだろうが。
942 :
ハニロウ赤羽 ◆49AV/b9F.k :2006/02/27(月) 22:32:23
じゃ、おいらも温泉に行こうか。
温泉の入り方は迷うね。
おいらはかかり湯をしてから湯船につかって、それから体を洗いに行くのだが
中には体を念入りに洗ってからしか、決して湯船につからない人もいて
逆にいきなり湯船もいるし
そのへんのマナーは気になりますわ。
とりあえずワキとチンチンとオマンコは洗ってから湯船につかってほすい
944 :
名無し物書き@推敲中?:
体験したことを書いてどうするの?
人に起こる出来事なんてそんなに違わないよ。
ああそうか。だから作家志望が増えたのか。
自分の体験したことを書けばいいと思っているネットバカ。