小説、書いてます。。

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1りょう:2006/01/19(木) 02:10:50
はじめまして。りょうと申します。趣味で友達に見せる程度で小説書いてます。ここには、実質
3話目から載せています。お目汚しでなければ、また載せたいです。感想など頂けると本当に嬉しいのですが・・。


たとえば、だ。
朝、学校へ行く道を歩いていると角から女の子が飛び出してくる。
そのときは、何気なくやり過ごすが、実はその子が自分のクラスに転校してくる。席も隣で。そこから恋が芽生えて・・・。
なぁんてことを自分は望んでいるわけではない。だが、万が一の確率でそんなことが起きたりしないかなぁ・・・。とは思う。
別に、彼女とか、そういうのが欲しいわけじゃぁない。だって俺モテるし?でもなにか・・・・。 たまにはときめいてみたりしたいのだ。
(有希さんみたいな子とか、転校して来ないかなぁ。)
朝のHRで、悟はぼんやりそんなことを考えていた。
(ま、そんなことあるわけ無いけど)


「今日からクラスに新しい友達が加わります。」
今年からの新米教師で、悟の担任が教卓の前でそんなことを言っている。自分はまだ妄想の中に居るのだろうか。本気でそう考えたが、どうやらこれは現実らしい。
「さ、入って。」
促されて、教室のドアが開き、一人の少女が入ってきた。 背は、あまり高くなく、黒髪のショートヘア。残念ながら有希とは似ても似つかない顔だ。が、隣に座っていた奴が俺に話しかけてきた。
「なぁ、上戸 彩に似てねぇ?」
そうなのだ。男としては憧れずにはいられない、あの、上戸 彩に良く似ている。
「ホントだな。ラッキーかも。」
「へぇ、お前が女に興味持つとか珍しいじゃん?」
「別に。」
そっけなく答えたものの、視線はその「上戸 彩」に釘づけである。
(考えてたこと、半分ぐらい実現したな。)
そうこうしていると、先生が黒板に名前を書き出した。
「木村 小枝子(さえこ)さんです。皆さん仲良くね?」
そう先生が紹介すると、彼女はぺこり、と頭を下げた。

2名無し物書き@推敲中?:2006/01/19(木) 02:12:15
消防は氏ねや
3:2006/01/19(木) 02:26:02
え!?っと・・・。私の小説、友達が勝手に載せちゃったみたいで。。
ごめんなさいごめんなさい!!!!!本当、気にしないで無視してください。。
4りょう:2006/01/19(木) 02:28:05
ごめん。いろんな人から、感想欲しいて言ってたから(>_<)
5縞田123号:2006/01/19(木) 02:44:01
おもぴろいでちゅ
6名無し物書き@推敲中?
自演乙!!!