お前ら、なんで小説家になりたいの?

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無し物書き@推敲中?
欲しいのは金か? 名誉か? 権威か? 女か?

まあそれは冗談だが、なんで君は小説家になりたいの?
2名無し物書き@推敲中?:2006/01/18(水) 22:04:00
また糞スレが
3NO-BI-TA ◆CHU3HBI3Jk :2006/01/18(水) 22:05:16
自分の腕が、商業レベルに達したことの証明だから

……と、マジレスしてみる
4名無し物書き@推敲中?:2006/01/18(水) 22:08:02
厨ヤンは引き篭もりスレにいるんじゃなかったのか?
5名無し物書き@推敲中?:2006/01/18(水) 22:09:10
今までの表現法を少し変えてみようかなぁ〜って気持ちから。
文字だけの表現に挑戦してみたいので只今勉強中。
6NO-BI-TA ◆CHU3HBI3Jk :2006/01/18(水) 22:15:49
たまには出歩いたっていいだろ?
7名無し物書き@推敲中?:2006/01/18(水) 22:19:35
さらりーまんになりたくないから。
8名無し物書き@推敲中?:2006/01/18(水) 22:19:36
俺には小説家しかないから
9名無し物書き@推敲中?:2006/01/18(水) 22:51:49
>>1-1000
この中のどれかに同意、とでもしておけば楽でいい。
10名無し物書き@推敲中?:2006/01/18(水) 23:00:12
俺は権威も女も金も名誉も全部ほしいよ。
だがそれらは二次的なものでしかない。
本当はクソッタレな教師やクラスメイトや親を、見返してやりたい。
11名無し物書き@推敲中?:2006/01/18(水) 23:01:44
>>1-1000
この中のいくつかに同意、に変更。
12名無し物書き@推敲中?:2006/01/18(水) 23:01:56
プロ野球選手が何故プロ野球選手になりたかったか、
歌手が何故歌手になりたかったか、
そこらへんと同じ
13名無し物書き@推敲中?:2006/01/18(水) 23:45:17
みんな小説が書けるからプロになりたかったんだなあ。
俺とは全然違うな。
14名無し物書き@推敲中?:2006/01/19(木) 00:27:12
小説家はもてるというけど、
女流作家は男にもてることはないので損だよね。
15名無し物書き@推敲中?:2006/01/19(木) 07:15:54
「見返してやりたい」って気持ち、確かにあるよね。
それだけじゃないけど、それも要因のひとつ。
16名無し物書き@推敲中?:2006/01/19(木) 08:18:05
小説家を目指している、という目的の元に行う努力をしたい。
17名無し物書き@推敲中?:2006/01/19(木) 08:22:14
俺にはこれしかないから。
もし公務員になれるのならば、そっちへ行っている。
18名無し物書き@推敲中?:2006/01/19(木) 20:56:08
>>17
公務員になるのって単に試験受けるだけでしょ。
小説家になるのより相当簡単じゃね?
19名無し物書き@推敲中?:2006/01/19(木) 21:09:29
>>1
俺の自己イメージにいちばんしっくりくるのが小説家だからだ。
20名無し物書き@推敲中?:2006/01/19(木) 23:54:23
DQNな実力ナンバーワンコテ
早稲田大学文学部英文科卒業、二十四歳
工房のときに停学歴あり
ジャージで登校w
山の中にある高校
北海道出身
札幌という説も

その名は、小、小学生、小 ◆PBtykf5sPQ

薬物をやっているそうなので、検査してあげてください。
21名無し物書き@推敲中?:2006/01/20(金) 00:45:05
小説家になりたい理由を探すために小説家になりたがっているの
22名無し物書き@推敲中?:2006/01/20(金) 21:54:25
???
23名無し物書き@推敲中?:2006/01/20(金) 21:58:12
?????$#%'('&)(IUR&%#%$$#
24名無し物書き@推敲中?:2006/01/21(土) 13:04:32
俺の人生誰にも認められたことがないんだ。「こいつスゲー!」って言われたいんだ。
金とか名誉とかよりね。
25名無し物書き@推敲中?:2006/01/24(火) 15:54:36
お金?
名誉?
モテモテの酒池肉林?
もちろん手に入れたい。でも勘違いしないで貰いたいが、私は小説を愛しているから作家になりたい
んだ。古今東西の物語を愛している。だから、私もその一端を担えれば地位もお金もついて来るもの
だと思っている。
つまりおんもしろいモン書けば売れるだろうし、それに見合う生活もやってくる。
私は全部を手に入れたい。それだけだ。
26名無し物書き@推敲中?:2006/01/24(火) 16:07:46
自分の書いた思いの結晶を人に伝えたいから
27名無し物書き@推敲中?:2006/01/24(火) 17:54:18
欲しいものじゃなく、ただの夢。
28名無し物書き@推敲中?:2006/01/24(火) 18:38:17
自分の今現在の気持ち、やり切れなさを吐き出す手段として
小説という方法が最も適切だと思うから。
29名無し物書き@推敲中?:2006/01/25(水) 14:59:23
うそつきな性格ですが、硬い仕事をしているので日常生活では絶対にうそを
つけません、まあ、それのはけ口ですね、性格がうそつきだって言ってる作家
は多いよ、群ようこさんとかさ。
30名無し物書き@推敲中?:2006/02/02(木) 06:24:03
>>29
そういうことだと小説を書くよりも2ちゃんで嘘をつきまくってたほうが簡単そうだけど、
なんであえて小説家になりたいの?
31名無し物書き@推敲中?:2006/02/02(木) 09:24:31
一海の消費者よりもクリエイティブなエンターテイメントになりたいと、一瞬でも思ってしまったから。
僅かだけど、その可能性に希望を持ってしまったから
32名無し物書き@推敲中?:2006/02/02(木) 10:47:18
んなもん、夢の印税生活のために決まってるじゃないか。
33名無し物書き@推敲中?:2006/02/02(木) 23:22:12
>>31
お前は頑張ってエンターテインメントになってくれ
俺はエンターテイナーとしての作家を目指す
34名無し物書き@推敲中?:2006/02/04(土) 00:38:21
多くの人に認めてほしい

名誉がほしいんだな、たぶん
35名無し物書き@推敲中?:2006/02/12(日) 10:42:20
スタンダールが
金、女、名声。これらを得るためにも私は作品を書き上げる必要がある。とか日記で書いてたな
推敲のワナにはまらないためには案外いい

てか作家になる必要あんの?
これからは多分ネットにタダでさらして広告収入あげてくってことになるよ
出版社ってのもリンクサイトみたいになって、もちろんクオリティーがなきゃいいリンクサイトになれないから
ある程度切るだろうけど、たぶんだめもとでリンク貼らせてくれるね
で、みんな作家になれて大部分が月1000円以下の収入
36名無し物書き@推敲中?:2006/02/12(日) 10:47:09
>>35
後半はありえんよ。そんなこと言う奴まだいるのか。。
全然現実がわかってないところを見ると、君は年寄りか幼いかどっちかだな
37名無し物書き@推敲中?:2006/02/12(日) 11:16:04
エロサイトでも広告収入では月2千円がいいとこなんだよねたしか。ニュー速板で見た。
38名無し物書き@推敲中?:2006/02/12(日) 11:28:29
私は自分の理想とする作品を書くことにしか興味がなかった。つい最近までは。
壮大で、美と澄明さに溢れ、最先端の科学的知見と深い哲学的洞察に富み、誰しもが興味を持つが答えを知らない疑問に回答を与え、ドラマチックで涙ボロボロの大感動傑作を。
そして七年の歳月をかけて作品はひとまずの完成を見た。私の人生を賭けた作品が。
しかしそのままでは本にはならないと、そのときになって知った。
ネームバリューのない素人の作品は本にはならないと……。
そこで私は第13回日本ホラー小説大賞という賞に応募することにした。
地位も、名誉も、財産も、そんなことは私の預かり知らぬことだ。
私ははなから新人賞などは眼中に無い。
これは私の世界への挑戦なのだ。
39名無し物書き@推敲中?:2006/02/12(日) 11:38:25
>>38
おお〜! いいね、頑張れよ。
40名無し物書き@推敲中?:2006/02/12(日) 11:41:00
楽して生活したいから
はっきりいって デビュー作で話題になって一発当てたら
何だ、カンダで 適当に流して
一生暮らしていける
若い時に 一発当てるのが良いよな〜
41名無し物書き@推敲中?:2006/02/12(日) 18:11:26
現実的に考えて、普通の仕事につくと年金が心配。
その点、小説なら上手くいけば死ぬまで書き続けることが可能。
つまり、年金問題は解決と!

突発的に思いついただけですけどね。
42 :2006/02/12(日) 22:44:40
金のために決まってる
・初期投資は0に近いし(機会費用は除く)
・失敗してもリスクはかけた時間だけ
・競争相手はバカばかり
・マーケットも縮小してるとは言え発表媒体は多い
・エッセイは推敲ほぼいらんから時給換算でかなり高い
リーマンで普通に生活はできるから、印税で株式投資するだよー
43名無し物書き@推敲中?:2006/02/13(月) 14:50:40
ビジネス。
44名無し物書き@推敲中?:2006/02/27(月) 03:02:06
他人の人生観に影響を与えたい。
自分が数多くの作品一つ一つから少なからず与えられたように。
45名無し物書き@推敲中?:2006/03/02(木) 22:54:06
中学生の時に決めたからです。いや小学生の時だったかな?
俺の通っている学校にはなんで有名人の卒業生がいないんだろうと考えたとき、
まわりを見回すと、なんだ有名人になれるのって俺ぐらいしかいないじゃんと思った。
それが最初ですね。有名になりたかったんですね。というかなれると感じちゃったんですね。
馬鹿なことを思ったものですが、
あの傲慢な瞬間が無ければ小説家を目指すという夢も生まれ得なかった。
46名無し物書き@推敲中?:2006/03/02(木) 23:02:37
それにしか夢中になれないから。
47名無し物書き@推敲中?:2006/03/03(金) 01:06:17
1人で仕事できるから
48名無し物書き@推敲中?:2006/03/17(金) 03:24:25
けっきょくオレはすごいんだぜって自他共に証明してみせたいんだと思う。
それ以外の大仰な理由(人類を救済するとか文学に人生を懸けるとか)は副次的。
良し悪し。
良し:がんばれる期間が長くなる。”マニフェスト”通りに大仰な部分にも文学が展開してくかも?
悪し:がんばるための手段ではなく目的化された自己欺瞞。蟻地獄。

がんばらなね!
人類は僕たち全員を決して必要としているわけではないけど絶対にごく何人かは必要としている。
下手な鉄砲数撃ちゃ当たる。ま、僕たちは弾の方だけどね!
49名無し物書き@推敲中?:2006/03/30(木) 01:29:35
プロになれば金を稼げる。
小説書いて生活費を稼げたら他の仕事をする必要なくなる。
そうなれば人生のうちで執筆に使える時間がドンと増える。
小説家になりたいのは小説をいっぱい書くため。
50名無し物書き@推敲中?:2006/04/14(金) 00:24:28
なんとなく。
51名無し物書き@推敲中?:2006/04/14(金) 00:30:33
愚痴をさらけ出したい。
52名無し物書き@推敲中?:2006/04/14(金) 00:35:37
金稼ぎ。を隠れ蓑にした内面吐露。
53名無し物書き@推敲中?:2006/04/14(金) 01:18:26
その場合、やっぱペンネームでいくわけ?
54名無し物書き@推敲中?:2006/04/14(金) 07:33:43
仕事をもっていれば、
別にアマチュア作家でもいいだろ
55名無し物書き@推敲中?:2006/04/14(金) 14:59:51
中村うさぎとか岩井志麻子のエッセイを呼んでると楽しそうだもんね。
56名無し物書き@推敲中?:2006/05/24(水) 05:10:07
実際小説家になりたいんじゃなくて、本を出したいだけ。
自分が本当に読みたかった物語が、今の世には出ていない(少なくとも日本では)から。
それなら自分で書いてやるってことで。
それにどうせなら同人じゃなく、ちゃんと流通する本にしたいから。
57名無し物書き@推敲中?:2006/05/25(木) 00:32:36
って優香、俺も一時的に目指してたから言えるんだけど、
サラリーマン生活が合ってないからでしょ。
人と常に行動するとか、上司には逆らえないとか
作家になれれば、全て自分のペースとか自分の方法で生活できる。

それにしても歌手同様、作家っちゅうのも寿命が短くなったな
送り手よりも受け手の質が落ちたんだろーな・ ・  ・
!”#$%&’()!”#$%&’()
58エル ◆KM8/zSw.us :2006/05/25(木) 00:36:16
なんでなんだろう。わからん。でも作品を書き上げると他でなにしても得られない爽快感がある。
59名無し物書き@推敲中?:2006/05/25(木) 00:51:59
>>56
同感。
小説家になることが目的ではなくて、本を出すための手段として考えてる。
60名無し物書き@推敲中?:2006/05/25(木) 00:55:32
昔、RPGつくーるっていうゲームを友達がやっていて、自分でもファンタジーベースで
物語を頭んなかで構築し始めたのがきっかけかなあ・・・。飽きっぽい性格だから文章を書き連ねる
っていうことはしなかったけど、今年23になるのに未だにファンタジーな妄想をよくする。
世界観別に5〜6個はストックがあるけど、今さらラノベ作家目指すのもなんかなぁ・・・。

やりたい!って思ったときにプロットでもちょっとしたメモでも書いときゃよかった。
今やり始めても頭ん中にあることを文章化できないような気ガス・・・。
でも他にやりたいことがあるって言うわけでもないし、むしろファンタジー妄想している時間が結構楽しいのも事実。
61家出猫:2006/05/25(木) 18:09:18
合法ニートがやりたいから作家になるんだろ
いっそ大学教授目指せばいんじゃねこ
62名無し物書き@推敲中?:2006/05/25(木) 20:00:56
>送り手よりも受け手の質が落ちたんだろーな・ ・  ・

送り手の質が落ちたから、受け手の質が一層落ちたのではないか
個人的には、そう思う
63名無し物書き@推敲中?:2006/05/25(木) 20:30:27
まるでデフレスパイラル。
64名無し物書き@推敲中?:2006/05/26(金) 01:37:34
>>62
言われてみればそう鴨しれない
とすると何故送り手の質が落ちたのか?
65名無し物書き@推敲中?:2006/07/06(木) 18:26:35
時代の変動によって読み手の質が落ちたから
66名無し物書き@推敲中?:2006/07/10(月) 15:38:35
がんばって作家志望になってくださいね(^^*ゞ

67 ◆NEGI2J35rE :2006/07/10(月) 15:44:05
わからんな。書き始めた中学の頃は、何か理由があったのかもしれない。
単純に、頭にネタが出てきて、それを書いて、気持いい! みたいな
68名無し物書き@推敲中?:2006/07/10(月) 15:47:17
褒められたいのか?
ネギww
69名無し物書き@推敲中?:2006/07/10(月) 15:49:08
>>67
それならプロになる必要はないし、人に見せる必要もないな。

さようなら。
70名無し物書き@推敲中?:2006/07/10(月) 19:34:29
本を書いていければ1人でも生きられる。
単純にそう思う
71名無し物書き@推敲中?:2006/07/10(月) 20:33:58
自分でいいと思ったものは人に見せたくなると思うじぇど
72名無し物書き@推敲中?:2006/07/11(火) 03:49:28
自分でいいなと感じたものは、人に見せたくなるものですよ。
73名無し物書き@推敲中?:2006/07/11(火) 18:53:36
ミスってたwwwwwwww
訳乙
74名無し物書き@推敲中?:2006/07/11(火) 23:17:55
ネット上で書いた小説を、他人にすごくほめてもらったから。
「がんばってください」とか言われて、
それがとても嬉しかったから。
「面白かった」とか「きみの小説が好きだ」って言われるのが
あんなに嬉しいことだとは思わなかった。
一度、ちゃんとした出版社で本を出して、
もっと広い範囲の読者に対して、それを味わってみたい。
「面白い」と言わせてみたい。


75名無し物書き@推敲中?:2006/08/08(火) 15:31:43
つ自費出版
76名無し物書き@推敲中?:2006/08/15(火) 23:09:18
阿蘇だから





77名無し物書き@推敲中?:2006/08/15(火) 23:22:17
俺の意見を考えを他人に晒して、
それについて、同意した或いは反対だという意見を聞きたい

それで金が貰えりゃ、言う事無い。
78名無し物書き@推敲中?:2006/09/20(水) 23:04:16
無職残飯、諦めて働け。おまえに小説は無理だって。いや、すべてが無理。ネットで私以外の被害者を探すことだ。ばかやろうwww

 
 
 
79名無し物書き@推敲中?:2006/11/16(木) 10:48:41
キティHi乙
80名無し物書き@推敲中?:2006/11/16(木) 11:02:46
>>74
もし、本屋にあなたの本が並んだら、すごい攻撃されるのもお忘れなく
81名無し物書き@推敲中?:2006/11/17(金) 21:39:31
女にもてたくて、金が欲しけりゃ、脚本家になったほうがよっぽど稼げるぞ。
小説なんて誰も読んでねえもん。
82名無し物書き@推敲中?:2006/11/18(土) 18:22:37
脚本家の方がわりと現実の仕事よりだよね。

設計、調整、直し、圧力、とかいろいろ

小説より他の人の手が入るよね。
83名無し物書き@推敲中?:2006/11/18(土) 20:31:57
サラリーマンで趣味で書いてるんですが、
小説は趣味としても職業としても完璧ですね。

楽しい。お金かからない。いつでもどこでも(パソコンあれば)できる。
暇なときも構想やプロット考えられる。
やるべきこと無限にある(他人の小説を読んだり……)。
年齢不問。定年後も出来る。
新人賞があるので、その締切をペースメーカーにしてます。
だから適度なプレッシャーもあります。

プロになれるならなりたいですねえ。
通勤不要、自分ひとりでできます。職業としていいですね。
84 ◆wa1a4mh476 :2006/11/19(日) 02:54:23
いろんなことがあったけど、今は愛する人たちのために
書きたいと思ってる。私本来の物語は彼/彼女らの好みに
合うものではないから、少し作風は変えるつもり・・・
もちろん、私自身のための物語も書き続けはするけどね。
85 ◆wa1a4mh476 :2006/11/19(日) 02:59:48
いや、愛する人たちではないな。
人々の愛すべき側面、といった方が正しい。
86名無し物書き@推敲中?:2006/11/19(日) 11:29:39
金がかからない?
それじゃ一生趣味のままだね。
87名無し物書き@推敲中?:2006/11/25(土) 22:33:22
別に。
名誉なんかすぐ消えるけど、かなり少ない可能性をかけて誰かが読んでくれたらいいかなーって思って書いている。
まぁこんな考えを持つ俺は餓鬼だけどな
88名無し物書き@推敲中?:2006/11/26(日) 22:46:27
俺の話を不特定多数にばら撒いて銭を貰いたいから
89名無し物書き@推敲中?:2006/12/26(火) 09:50:18
私は、いろんな意味でなりたい。小学校のときから決めていましたから、自分のおもいを、伝えるために、・・・・・昔から、自分の思いをつたえられなっかったから、・・・・
90名無し物書き@推敲中?:2006/12/26(火) 12:39:54
引きこもり故の夢…
91早苗 ◆3db4VquDe6 :2006/12/26(火) 12:56:34
誰それの為にってのは虚飾
自分の同志を集めて後々一斉蜂起する為
92名無し物書き@推敲中?:2006/12/26(火) 13:59:12
小説書いて銭儲けることができるまで、天才的な人でも3年はかかる。普通は10年ね。
そこまで極貧生活ですよ。
しかも怖いのは10年経ったら感性が古くなってしまい時代に合わなくなる場合もある。
本もほとんど売れません。初版3000部が関の山。印税が1冊100円として30万円。
しかも、出版社は2回までしか出してくれない。2回目も初版止まりだったら、次からは
門前払い。
93名無し物書き@推敲中?:2006/12/26(火) 23:25:39
俺は、いろんな本を読んでいくうちに
「こんな感じのお話が読んでみたい」
という想いが頭の中でもやもやしてきて、
そういう本を探さずに
書く道に進んじゃったタイプだ。
だらしねー 超だらしねー
そしてオナニーすぎる あまりにオナニーすぎる
94名無し物書き@推敲中?:2006/12/27(水) 15:29:33
小説書いて、評価されて落ち込んだ。
しばらく考えたら、自分が恥ずかしいって思ってただけだった。
そんな柔な自分を鍛え直したくて、今でも書いてる。
評価は相変わらず厳しいし、頭がぐらぐらする事もあるけど、
傷つくこと恐れてちゃ何も変わらない、っていう格言が、
骨身にしみた。
95名無し物書き@推敲中?:2006/12/28(木) 20:26:00

お前らぐたぐた言ってねえでな。人前でチンポ出せるか考えてみな。

渋谷の交差点でチンポ出せたら本物だ。

96名無し物書き@推敲中?:2006/12/29(金) 08:41:53

おれはマジでスクランブル交差点(渋谷)の真ん中で脱糞してる香具師を見たことがある。
あれはなにかの精神修行だったのだろうか・・・
いまだに謎・・・

97名無し物書き@推敲中?:2006/12/30(土) 12:23:24
そいつは神

98名無し物書き@推敲中?:2006/12/30(土) 16:52:27
フォレストノベル編集部を見返すために
99名無し物書き@推敲中?:2006/12/30(土) 18:38:10
小説家になりたいというか、死ぬまでに書きたい物語がありすぎる。
そして自力でどうにか小説家というものになれれば尚いいと思う。
100名無し物書き@推敲中?:2006/12/30(土) 19:51:18
100
101名無し物書き@推敲中?:2006/12/30(土) 22:56:43
体悪くしてからできることが書くことくらいしかなくなってしまった。
遺書を書いた時、自分は死んだ証を残したいのではなく、
生きた証を残したいと知ったから今もこうして書いている。自分は恐らくそう長くない。
仮に小説家になっても迷惑かける人が増えるだけなのもわかってる。
しかし死に場所がこの遠く狭い一室になるだけなのは許せないのだ!
若くして死ぬんだ!死に場所くらい選ばせろ!消えてしまっても自分でいたいんだ!
ってのが理由
102sage:2006/12/30(土) 23:33:46
>>101
感動した。がんばれ。
103名無し物書き@推敲中?:2006/12/30(土) 23:34:24
間違って上げちゃいました。ごめんなさい。
104名無し物書き@推敲中?:2006/12/31(日) 11:04:06
なんの病気なんだろうね?
105名無し物書き@推敲中?:2006/12/31(日) 16:17:38
鬱病患者で、小説書いてれば、いつか自殺しても、
周囲が勝手に納得してくれるから、かな?
106名無し物書き@推敲中?:2006/12/31(日) 16:19:30
>>96

通勤のラッシュ時に、駅で堂々とセックルしてるばカップルなら見たことある。
107名無し物書き@推敲中?:2006/12/31(日) 17:19:31
>>106
おまえが見た光景をもうちょっと詳しく描写してくれ
108早苗 ◆3db4VquDe6 :2006/12/31(日) 18:00:38
>>106
小説家を目指すなら文章には常に表現力を意識しなければならない
109名無し物書き@推敲中?:2006/12/31(日) 19:27:42
>>106
それだけじゃ見えてこないぞ!
もっと読者のイマジネーションを喚起させる文章を書け!
つまりkwsk
110名無し物書き@推敲中?:2006/12/31(日) 19:43:36
死ぬ死ぬって言う奴に限って死なないわけだが
111106:2006/12/31(日) 19:58:38
都心を目指す人々は、皆、多少の距離を歩いてでも、特別快速が停車する――隣の駅へ行き、
そこで、始発の急行の座席に座る、という選択をするだろう。
特に朝は――通勤ラッシュに重なる時間帯は、走りすぎてゆく列車の数の方が、停車する列車の数よりも遥かに多い。
この駅で、列車を待つという事がどれほど馬鹿馬鹿しい事は、付近の住人であれば、だれもが承知の事だった。
そんな、都心から遠く離れた、錆びれた薄ら寒い、人気(ひとけ)のない駅。

男は恐らく四十代。どこにでもいそうな、さえないサラリーマンといった風体。
女の方は、三十代の半ばに思われた。美人というわけでもスタイルが良いというわけでもなかったが、
肉付きは良く、肌の色は異様なまでに白かった。唇は厚く、鮮血のように赤かった。
男は、背広姿でひざまでズボンをずり下げて、女は、スカートの裾を捲り上げていた。
もちろんふたりの下腹部は、それで完全に外界に晒し出されている。もはや、肌を隠すようなものは何もない。
女は駅のホームの柱にもたれかかり、下半身を前にせり出し、獣のように、
男との交合の喜びを、髪を振り乱す事で表現していた。恐らく開いた口からは大きな声が――
それを声と読んで良いかどうかは別として――発していると思われた。
男は、通りすぎる列車の方に顔を向け、乗客達に見せつけるように、得意げな顔で、執拗に腰を振っていた。
もうひとつ、駅のホームの反対側へも、通過する列車が現われ、すれ違い、過ぎ去ってゆく。

ふたりの繰り広げる光景に、気付いた者の数は、決して多いとはいえなかった。
新聞を広げて見入る者。座席で眠りこける者。ホームとは逆をむいている者。目を閉じている者。
単に、気がつかなかったものもいる。しかし、二人のその姿に気がついてしまった者たちは、皆、
一様に信じられない者を見たというように、文字通り、目を丸くしていた。
そんな、呆然とした顔をして、二人に視線を送り続ける乗客の姿が、向かいの列車の中に、
相当な数、見うけられた。


>>108
書き込み欄への直接カキコは、責任持てない。。。
気分転換のための2ちゃんだしさぁ
112名無し物書き@推敲中?:2006/12/31(日) 21:11:04
>>111
よくやった。来年のおまえの飛躍を祈る。

しかし本当にそんなことってあるんだな。遭遇してみたい。
113名無し物書き@推敲中?:2006/12/31(日) 21:24:49
AVの撮影なんじゃないか
114早苗 ◆3db4VquDe6 :2007/01/01(月) 00:38:45
なかなか素晴らしいじゃないか君
いかんよその才を惜しんでは罪だ
これからもよくよく精進したまへ
115名無し物書き@推敲中?:2007/01/01(月) 14:03:58
>>111
下手な文章だ。
特別快速とやらが停車するのに、始発の急行にのるのか?
116名無し物書き@推敲中?:2007/01/01(月) 20:54:35
>>111
正直文章は上手くないね
純文で受賞は難しいだろうけどエンタメなら分からない
頑張って
117名無し物書き@推敲中?:2007/01/02(火) 23:33:37
>>111
AVの撮影だ。俯瞰で撮ってるからスタッフは近くにいない。
決して、珍しい光景ではない。
118名無し物書き@推敲中?:2007/01/04(木) 02:08:44
俺はそんなの見た事無いぞお!!!!
119名無し物書き@推敲中?:2007/01/04(木) 02:12:36
東京ちゃおそろしかところばい
120名無し物書き@推敲中?:2007/01/04(木) 02:39:05
違うスレで書いたけど受けませんでした。

「美しい文、見た目の良い文、名文、とかとかには、全くこだわらない。
赤川次郎のような文で、人類の心を打つような内容のある小説を、一つ書いて死にたい。
まあ、やっぱぶっちゃけ、ちょっとだけ有名になりたいのかな、死んだあとも数百年は。」
121名無し物書き@推敲中?:2007/01/04(木) 02:58:27
どこのスレで書いたの?
122名無し物書き@推敲中?:2007/01/15(月) 04:44:25
>>116
いや、異邦の○○の出だしより上手いぞ、これマジ
123 ◆DyOKJeeChw :2007/03/07(水) 22:55:55
上手いからなんだ。

へたれどもが。
124名無し物書き@推敲中?:2007/04/02(月) 02:07:44
ヲカネデスよ!ヲカネ!マニーの為にやらず何がアルデスか!?
125名無し物書き@推敲中?:2007/04/02(月) 02:17:00
中年はもうデビュー出来ないから諦めろ
若者を業界は求めている
126名無し物書き@推敲中?:2007/04/02(月) 02:43:37
まじめくさって、しかつめらしい若い奴なんて求められてないよ。青臭いしな。ガキの戯言小説は前世紀で淘汰されてるし。
127名無し物書き@推敲中?:2007/04/02(月) 09:00:13
mixiで自称詩人とかいるけど、ホントにキツイ、見てて痛々しい
出版直前に倒産とか
思い切り詐欺られてることをひけらかして何がしたいんだか
128名無し物書き@推敲中?:2007/05/17(木) 17:26:06
私は、私が感じたものを書くため。そして最終的に私が愛した友人を書くため。
私はレズビアンで彼女もそうだった。
彼女も私も、かなうはずもない恋愛に命を燃やした。
今、同性愛小説は、娯楽や俗にいう萌の対象になっている。私はそれが許せない。だから書きたい。私と私の友人と、日本の同性愛者たちのために。
以上。
129名無し物書き@推敲中?:2007/05/17(木) 20:14:32
>>128
その信念は否定しないが
あなたの言う萌小説を書くことに情熱を注いでいる人間もいる
俺はライトノベル作家志望で、女性同士の恋愛を話の中で扱ったこともあった
動機はただの興味本位に過ぎないかもしれないが俺は本気で書いた
それについて一片の後悔も持っていないが
あなたの「娯楽の対象になっている」という言葉が引っかかった

「小説」という媒体で表現してしまえばそれは何であれ娯楽の対象なのではないか
「許せない」と言いつつも結果として小説として書くのであれば
それを読者が面白いと思えば、結局それは同性愛を娯楽の対象としているのではないか?

小説書きの立場でありながら
同じ小説書き(それとも読者)を批判するのは
正直言って筋が通っていないと感じた
130名無し:2007/05/17(木) 20:25:08
>>128
許せばいいのに。

誰かのためとか言う前に、
異性愛小説も批判すれば?

結局自分の評価を気にしているだけだよね?
131名無し:2007/05/17(木) 20:30:46
表現するって言っても、結局自分のためだよね。
いわゆる、みんな。

132名無し物書き@推敲中?:2007/05/17(木) 20:39:19
言葉が足りませんでした。
別にそういうものを否定したわけじゃなくて、たとえばゲイさんが語った小説すらも、萌、娯楽の対象にされてしまっていることが許せないだけです。
私自身ラノベは好きだし、現代ファンタジーとして読んでます。
現実とファンタジーをごっちゃにすることが許せないのです。
なんか話が絡まってたスマソ。

あと誰かのためと言ったのは、共感がほしいからであって、表現するのは自分のためですよ。
あと、なぜ異性愛小説を否定しなければならないのですか?
そしてなぜ自分の評価気にしてることに?
気にしないことはないです。
受け入れてもらうためには評価は必要だと思うので。
評価を気にしないで作家になれるのですか?
133名無し:2007/05/17(木) 20:42:56
現実とファンタジーを区別するなんてナンセンスだよね。

共感が欲しいなら、萌えや娯楽の手段を逆に利用すればいいのに。

自己満足ならそれでいいけどね。
読むのは他人だから。
134名無し物書き@推敲中?:2007/05/17(木) 20:48:13
>>129
マジレスありがとう。
あなたが本気で同性愛を書いたことを否定はしません。
というより、興味を持っていただいて嬉しいくらいです。
小説が娯楽であることは認めます。言葉間違えました。
たとえば私が私の恋について語った小説を、気持ち悪い、やらありえない嘘、とかおかしいとか言いながら笑い晒す人たちが許せないのです。
何だか頭がぼっとなって言葉がおかしかったようですみません。
135名無し:2007/05/17(木) 20:50:26
随分自分勝手な被害妄想だね。

同性愛だということが、「特別」だとは思わないんだろう?

なぜ書くの?

136名無し物書き@推敲中?:2007/05/17(木) 20:57:37
これで最後。
そうですね。自己満足です。
でも逆に自己満以外の小説ってないですよね。
意見、聞けてよかった。
何言われても小説家志望はかえないけど、少しだけ社会にやさしくなれたかもしれない。
137名無し:2007/05/17(木) 20:59:53
そんなの嫌!

ぼくは小説なんて読みたくないのー!

138名無し:2007/05/17(木) 21:04:50
結局自意識過剰なだけ。
勝手に疎外感を感じて悦に浸っているだけ。

差別されることによって同一性がより強固になるからだろうね。

社会にはルールがあるから。
139名無し物書き@推敲中?:2007/05/17(木) 21:37:33
マイノリティな存在がネタになりやすいのは確か

「誰でも経験できないことを実体験したんだからそれを武器にしてやる」
それくらいタフな気概で臨んだら何か開けるかもしれないと思う
140名無し:2007/05/17(木) 21:46:18
将来が暗い。

しかるべき場所かね?
141名無し:2007/05/17(木) 21:54:20
妙だな。落ちるか。

阿蘇が湧いてきたし。
142名無し物書き@推敲中?:2007/05/17(木) 21:56:46
私は56歳の作家志望だぞ残飯
塾の講師をやっていたが50を契機に本格的に作家を志した
だがな、残飯
作家なんざ、おいそれとなれるようなもんではないぞ

私は田舎者だ
若い頃は出版社に入ろうと思って、都会に出たが「不許可」
世の中甘くないよ?

塾の講師にありつき、小説を書いていたんだがな
芽が出ない
だから50になって塾の講師を辞めた
私が真剣にやればすぐにでも作家になれると思ってたんだよバカヤロウ

だがな、だがな、残飯
私はまだ作家になれないぞバキャロウバキャロウバキャロウバキャロウ

今では一日中2ちゃんねるにしがみついた落ちぶれジジイだよ
無職だよ無職ww悪いか残飯
将来?
うるせえよビャキャロウビャキャロウビャキャロウビャキャロウビャキャロウビャキャロウビャキャロウビャキャロウビャキャロウビャキャロウビャキャロウ

143名無し物書き@推敲中?:2007/05/17(木) 22:29:23
>>141
やっぱりW.W.か。どうやら不調だな。
144名無し物書き@推敲中?:2007/05/18(金) 00:32:40
書くことが楽しいから
145名無し物書き@推敲中?:2007/05/18(金) 00:37:47
>>136
自己満足ならやめたら?
146名無し物書き@推敲中?:2007/05/18(金) 00:41:28
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
147名無し物書き@推敲中?:2007/05/18(金) 07:46:14
なんとなく
148名無し物書き@推敲中?:2007/05/24(木) 20:49:33
小生のような社会不適合者にはサラリーマンなど無理なのです。
149名無し物書き@推敲中?:2007/06/18(月) 09:33:24
>>148
同意
150名無し物書き@推敲中?:2007/06/29(金) 23:35:43
本が好きだから。
でも読むだけじゃなくて自分が書いたものを自分が読んできたように人に読んでもらいたいから。
私はバカだし、もう就職をしなければならないけど、それでもきっとこれから何十年経っても
夢を追い続けたいと思う。


でもやっぱバカには無理かなぁ…。
151名無し物書き@推敲中?:2007/06/29(金) 23:41:29
俺の本が世に出ないことは社会的損失だからだ
152名無し物書き@推敲中?:2007/06/29(金) 23:44:32


       残飯逮捕する!

 
153名無し物書き@推敲中?:2007/06/29(金) 23:53:15
残飯て何?
154名無し物書き@推敲中?:2007/06/29(金) 23:58:04
♪ア、それそれ、残飯♪
 
 
 
 
155名無し物書き@推敲中?:2007/06/30(土) 03:23:01
面白い本が無いから
156名無し物書き@推敲中?:2007/06/30(土) 08:01:12
金だよ金金金金金が欲しいんだ
157名無し物書き@推敲中?:2007/07/01(日) 03:03:04
人間の、日常以上をもとめる存在の余剰が好きだから
158ヤマナミ:2007/07/01(日) 20:09:50
告知なのですが、私も小説化志望で、若輩者なが
らも、練習作品を書いています。下記のURLの楽天
ブログにて掲載してありますので、もしよろしけ
れば辛らつなものも含めてアドヴァイスをいただ
けるとうれしいです。
http://plaza.rakuten.co.jp/yamanamisyousetu/
159名無し物書き@推敲中?:2007/07/01(日) 20:12:40
やだ
160名無し物書き@推敲中?:2007/07/01(日) 22:00:49
俺も嫌だ
161名無し物書き@推敲中?:2007/07/02(月) 05:16:35
ノーベル賞取って賞金全額ユニセフ募金する為だ
162名無し物書き@推敲中?:2007/07/03(火) 14:58:57
働きたくないから
163名無し物書き@推敲中?:2007/07/11(水) 00:13:42
生きるため。
164名無し物書き@推敲中?:2007/07/11(水) 16:55:44
定年がないから
あと底偏差値のバカ高卒で小説家になれたら面白いなと思ったのもある
165名無し物書き@推敲中?:2007/07/11(水) 18:44:34
>>164
それは わかるw
166名無し物書き@推敲中?:2007/07/11(水) 20:20:20
いまの自身の小説家になりたい気持ちを究極まで突き詰めたら、
たぶん、『意地』だけになると思う。
なることを目指して頑張ってきのになれなかったら、
そこには後悔しかない。
諦めるのは自分の性にあわない。
だから、意地でなる。
それだけ。

ちなみに書き始めたきっかけは、もう覚えていない。
167名無し物書き@推敲中?:2007/07/11(水) 22:36:21
>>164
赤川次郎先生のことか!!!
168名無し物書き@推敲中?:2007/07/11(水) 23:20:21
卒業したら建築士かプログラマになるが、小説として書きたいことが死ぬほどあるから。
169名無し物書き@推敲中?:2007/07/11(水) 23:41:21
死ぬほど読んでから書けば?
170名無し物書き@推敲中?:2007/07/11(水) 23:48:54
>>169
「死ぬほど読む」というのがどれほどの量や質を指して言っているかは知らないが、
時間の許す限り読書はしているし、毎日少しずつでも書くようにもしているよ。
171名無し物書き@推敲中?:2007/07/11(水) 23:54:17
日本で出版されている全書籍を読んでから書けば?
172名無し物書き@推敲中?:2007/07/11(水) 23:56:28
>>171
無茶いうなw
いったい俺に何を言いたいんだよ?
173名無し物書き@推敲中?:2007/07/11(水) 23:57:05
何も言うまい
174名無し物書き@推敲中?:2007/07/12(木) 00:00:17
>>173
言ってるし。

そしてageなくてもいいだろ…
175名無し物書き@推敲中?:2007/07/12(木) 01:13:00
俺は一所懸命書いているんだ。
だから評価してくれ。
176名無し物書き@推敲中?:2007/07/12(木) 01:22:23
俺は作家にならなければいけないんだ。
177名無し物書き@推敲中?:2007/07/12(木) 01:23:07
大切なことは他人の評価じゃなく、未来の自分自身の評価だ
178名無し物書き@推敲中?:2007/07/12(木) 01:25:47
小説家を名乗るのに特別必要な資格はありません
小説家の肩書きとあなたの名前を並べた名刺を持てばあら不思議
今日から、あなたもなんちゃって作家の仲間入りです
おめでとうございます
179名無し物書き@推敲中?:2007/07/12(木) 01:31:06
俺は作家として有名になりベストセラーで金持ちになって
総理大臣になってノーベル賞とって富と名声に溺れて
眠るように死ぬんだ。
180名無し物書き@推敲中?:2007/07/12(木) 01:33:09
腐りきった世界は僕を破滅へと導いていく。
救いなど無いし、救いを求めているわけではない。
毎日世界では何万人と人が死んでいく中で、僕は生かされている。
何かを犠牲にしてまでも、僕は、今ここに存在している。
それがたとえ、夢も希望も金も何も無い、ただの存在だったとしても。

100%作家になってやる!
181名無し物書き@推敲中?:2007/07/12(木) 01:41:03
ブタと獣姦する話でデビューして都知事になったら
普通の人間は恥ずかしくて死ぬぞ。
182名無し物書き@推敲中?:2007/07/12(木) 01:44:31
俺は作家になるべき人間だから恥ずかしくないな。
普通の人はそんなことにいちいち恥ずかしがるから作家になれないんだな。
ノーベル賞とるには金が要るな
183名無し物書き@推敲中?:2007/07/12(木) 01:45:34
そ、そうか。
セックスとドラッグの話を書くのは作家としては全然恥ずかしくないが
政治家としては恥ずかしいと思うのだが、俺は間違っているのか。
184名無し物書き@推敲中?:2007/07/12(木) 01:48:24
普通の人間は政治家になる器じゃないんだな。
俺のようにおおらかな北海道の大地のような大きい心の鷹揚で寛大な人間でないと。
185貧楽亭空財布 ◆xck4WKYHvE :2007/07/12(木) 01:53:20
富や名声、権威、その他あらゆるものを手に入れるかもしれない。
が、それが一体どうしたと言うのだ。

一つだけ確かなことは、肥えた豚は必ずしも幸福ではないことだけだ。
186名無し物書き@推敲中?:2007/07/12(木) 01:54:39
富も名声も権威もいらんよ、面倒臭い。
それなりの収入があればいい。
187名無し物書き@推敲中?:2007/07/12(木) 01:55:04
俺は幸福になりたいというよりみんなを幸福にしたいな。
利己的な動機では何も成し遂げられないんだな。
188名無し物書き@推敲中?:2007/07/12(木) 01:55:58
おれの才能が書けと言っている。
189名無し物書き@推敲中?:2007/07/12(木) 01:57:04
力がないとみんなを幸福にするまでにいたらない。
その手段として作家という入り口あるんだな。
190名無し物書き@推敲中?:2007/07/12(木) 01:58:30
才能なんて関係ないんだな。
社会のために発揮されない才能なんて無意味なんだな。
191名無し物書き@推敲中?:2007/07/12(木) 02:01:19
落ちるか。連投すまんな。
192名無し物書き@推敲中?:2007/07/12(木) 02:01:57
人には不幸を満喫する権利があるのだよ。
193名無し物書き@推敲中?:2007/07/12(木) 02:03:29
すまんな。不幸であることが幸福という形もあるわけだな。
考慮しておくな。
194名無し物書き@推敲中?:2007/07/12(木) 02:08:02
まあ、君は才能を充分に活かして大勢の人を幸福に導いてやってくれたまえ。
195名無し物書き@推敲中?:2007/07/12(木) 03:05:20
星の数ほど作家はいるが海外にまで紹介されて歴史に名を残した作家は数えるほどしかいない
牛追い祭の牛に触れられたら楽しかろうと思うので毎朝走っている
そんな感じか
196名無し物書き@推敲中?:2007/07/15(日) 20:04:49
小説家の仕事は日本国の発展・国力UPにつながる生産性が全くない
・・・それが逆にいいね
197名無し物書き@推敲中?:2007/07/15(日) 23:57:37
人に読んでもらって、「面白い、凄い」って言って欲しいからかな?
Webで無料公開、どーしても欲しい人にだけ製本したハードカバーを売る(サイン入りw)
そんな感じでやっていけたら最高だと思ってる
198名無し物書き@推敲中?:2007/07/16(月) 04:41:33
>>196
お前は何を(ry

コンテンツ産業の市場規模は10兆以上だぞ。
輸出産業としても大事。
199名無し物書き@推敲中?:2007/07/16(月) 08:34:01
>>198
マンガや映像分野ならともかく。日本の小説が輸出に貢献してるとは思えん。

コンテンツ産業の市場規模は10兆以上だぞ。
・・・なんて力説するんなら、アンタが日本の小説家たちのために翻訳家になってあげてくれ!
200名無し物書き@推敲中?:2007/07/16(月) 09:54:02
映画やアニメの原作にはなるだろう
201名無し物書き@推敲中?:2007/07/16(月) 10:44:30
視点の違いだろう
頂点に位置する上位1%未満の作家だけは
“原作” として日本の発展に貢献してるかもしれんが

要するに
>>198は大作家になるべく夢と希望を持った小説家志望
>>196とか>>199は細々と書きたいことを書こうとしてるだけの小説家志望
ってことだろうね
202名無し物書き@推敲中?:2007/07/16(月) 11:17:25
どうでもよい
203名無し物書き@推敲中?:2007/07/16(月) 19:02:05
妄想癖があるから
204名無し物書き@推敲中?:2007/07/16(月) 19:05:19
背後霊に命じられて。
だよな、竜之介?(背後を振り返りつつ)
205名無し物書き@推敲中?:2007/07/16(月) 22:08:59
ここが事実上・・・
『いつのまにか四十路近くなってた』スレの受け皿スレになりそうだね
206貧楽亭空財布 ◆xck4WKYHvE :2007/07/20(金) 02:54:23
出版デビュー→映画化→無理矢理主題歌をXに→ヨシキのサインゲット
207名無し物書き@推敲中?:2007/07/20(金) 03:29:35
>>206
それは事実を言ってるの? それとも妄想?
208名無し物書き@推敲中?:2007/07/20(金) 18:54:12
>>207
お前天才だな。
どちらかというと本気だと思うに決まってない。
209名無し物書き@推敲中?:2007/09/09(日) 21:07:41
現実的に考えろよ。
210名無し物書き@推敲中?:2007/09/10(月) 08:25:24
迷わず書けよ
書けばわかるさ
211名無し物書き@推敲中?:2007/09/10(月) 09:59:27
出版デビュー→映画化→無理矢理主演を大後寿々花に→大後の処女ゲット
212名無し物書き@推敲中?:2007/09/10(月) 13:21:57
俺のメッセージを聞いてほしいから
213名無し物書き@推敲中?:2007/09/10(月) 13:33:31
なんとなくなれそうな気がするから
214名無し物書き@推敲中?:2007/09/10(月) 14:24:52
俺は昔から面白い文章を書くのが好きだったから。
作文なんぞ得意だった。
ただ、いつも読む人が面白がってくれることを重点において書いていたので
作文コンクールみたいなイベントの時は、いつも候補止まりだった。
まあ、俺はそれで全然良かったんだけどね。
作文コンクールや青年の主張には、眼鏡の副生徒会長みたいな奴が出ればいいのさ。
俺は面白い文章が書ければいい。それを読んだ人(友人でも教師でも)が少しでも楽しんでくれればそれでいい。
ほぉと感心したり、クスリと笑ってくれたりしてくれればそれでいい。

今はもっと多くの人を楽しませたい。だから俺は小説を書く。
いつか稼げるようになったら、絶対に専業になるね。
いろんなところに取材に行って、それを元に小説書いて。それが理想の人生だよね。
215名無し物書き@推敲中?:2007/09/10(月) 14:33:11
コンクールで上位に進めなかった時点で教師を楽しませるのには失敗してるな。
216名無し物書き@推敲中?:2007/09/10(月) 14:41:48
お笑い芸人になれば?
217名無し物書き@推敲中?:2007/09/16(日) 22:59:07
小説を書くことで、一体なにを伝えようとしているの? 皆さん。
218名無し物書き@推敲中?:2007/09/16(日) 23:16:19
>>217
いっときの楽しみを提供。
伝えたいことは、読者が勝手に解釈して読みとってくれるから、
特別入れちゃあいない。
219名無し物書き@推敲中?:2007/09/17(月) 00:58:07
そんなんで成り立つのはミステリと携帯小説とラノベだけ
220名無し物書き@推敲中?:2007/09/17(月) 01:34:35
唯一続いてることだから。
221名無し物書き@推敲中?:2007/09/17(月) 05:51:39
書かなきゃ生きてられんから。
書くのは辛いが、書かないと死ねる。リアルで。
222名無し物書き@推敲中?:2007/09/17(月) 09:37:19
>>219
何か問題でもあるの?
純文あたりが高尚とでも思い込んでるなら話は別だが。
223名無し物書き@推敲中?:2007/12/13(木) 02:45:52
>>222
でも、いいとこ突いてると思うよ。
224名無し物書き@推敲中?:2007/12/13(木) 04:10:42
人生に行き詰って精神科にぶち込まれ
警察のお世話になり、まともな職にありつけなくなり
作家を志した

そんなやつ以外に多いのではないか??
225名無し物書き@推敲中?:2007/12/13(木) 10:13:24
気付いたら書いてた。
理由はわからん。
以上。
226名無し物書き@推敲中?:2007/12/13(木) 10:28:27
書きたい人って、まず読むことに面白さ見出して、
自分も書きたいと思うんじゃないかなー。
227名無し物書き@推敲中?:2007/12/13(木) 21:18:18
豊かな暮らしに憧れて
228名無し物書き@推敲中?:2007/12/13(木) 23:41:51
>>224
自分の事だなw
229名無し物書き@推敲中?:2007/12/14(金) 11:01:33
無駄知識を詰め込むために都合が良かったのである
230名無し物書き@推敲中?:2007/12/16(日) 12:19:27
 働くのが嫌だから
 外に出ないで仕事出来るのがいいから
 お金いっぱいもらえるから
 両親に孝行したいから
 一人で出来るのがいいから
 文章書くくらいしか出来ないから
231名無し物書き@推敲中?:2007/12/18(火) 12:13:59
前から疑問に思ってたんだけど、印税って現金で支払われてるの?
ボクサーのギャラの何割かは観戦チケットで払われてるらしい。
印税も出版社から「自分でさばいてね」って、大量の本を現物支給
されてるんじゃないの?
だって新刊が出てすぐにユーズドが出回ってるのは、どうみてもおかしいじゃん。
232名無し物書き@推敲中?:2007/12/18(火) 12:17:18
>>224
> 人生に行き詰って精神科にぶち込まれ
> 警察のお世話になり、まともな職にありつけなくなり
> 作家を志した
>
> そんなやつ以外に多いのではないか??

「以外」は多くない。そんなヤツは残飯ただ一人www
 
 
233名無し物書き@推敲中?:2007/12/18(火) 12:21:47
>>231
現金。
新刊がすぐにユーズドで出回る=現物支給は安直すぎ。
ただし新刊が出れば数冊は貰えるが、支給といえる冊数ではない。
234名無し物書き@推敲中?:2007/12/18(火) 17:26:51
233 :名無し物書き@推敲中?:2007/12/18(火) 12:21:47
>>231
現金。
新刊がすぐにユーズドで出回る=現物支給は安直すぎ。
ただし新刊が出れば数冊は貰えるが、支給といえる冊数ではない。


235名無し物書き@推敲中?:2007/12/18(火) 18:13:42
a
236名無し物書き@推敲中?:2008/01/05(土) 05:56:50
>>155
カッコイイセリフだなおい...
237名無し物書き@推敲中?:2008/03/27(木) 20:13:24
自分のペースで生活したいからだろうな
その分苦労も多そうだが
238名無し物書き@推敲中?:2008/05/22(木) 21:58:29
投稿サイトに投稿したおれのくだらない三文小説を「ほんと面白い」っていってくれた、
名前も顔も分かんないあの人に恩返ししたいから
239名無し物書き@推敲中?:2008/05/22(木) 23:40:38
ちょっとじんと来たな。
240名無し物書き@推敲中?:2008/05/23(金) 00:02:14
>>238
あぁ、あの時の。久しぶり。
ゴメン。言いづらいけど、あれ嘘なんだ……。
241238:2008/05/23(金) 00:22:20
>>239
その人に読んでもらったのは、小学生の作文以下のくそつまらない作品だったんだ。
でもその人は「ほんと面白い。つづきが楽しみ」って言ってくれて、おれものすごくうれしかったんだ。
人づきあいできないくずのおれでも、人の役に立てたって実感できたね。
「こんな糞つまんないものしか書けないおれの作品を楽しみにしてくれてる人がいる」
ほんとその人のためだけに続きを必死に書いたね。他の話もたくさん書いた。
そのころ高校生だったんだけど、全部書くことに費やしたね。
その人は投稿した作品全部にコメントくれて、ほんとうれしかった。
もしかしたらその人は「こいつ、何夢中で書いてるんだろ?俺がほめたからかな?」って思っていたかもしれないけど、
それでも、やっぱりおれの書いたやつ読んで、感想くれてさ。お情けでも、嘘でもうれしかった。
適当に読み流したかもしれないけど、目を通してくれただけでもすっごい感謝。
投稿サイトが閉鎖される10日前、最後の作品投稿したとき、その人は、
「ものすごく文章上手くなってます。ただそこにひたすら感動。これからもあなたの作品は面白くなっていくと思います」
ってコメントくれたんだ。ほんとうれしかった。
「つまらん。消えろ」ってコメントしても別によかったんだぜ。無視しても全然問題なかったんだぜ。
でもあの人はおれの三文小説読んでくれて、面白いってコメントくれて、楽しみにしてくれて、たぶん、
パソコンの画面の前では「こいつきめえw」って笑っていたかもしれないけど、それでも俺にとっては、飛び上がるくらいうれしくて、ほんとに感謝している。

今大学の文学部にいて創作の勉強やってるんだけど、一度でいいから本出して、
絶版になってもいいから、その人に縦文字で書かれたおれの作品を読んでもらいたいのね。
ふんでもって、あとがきとかで、「おれの作品ほめてくれてくれてありがとう」ってお礼を言いたいね。
たぶんおれのことなんか全然覚えてないはずだろうけど、それでも感謝の気持ちは伝えたいのね。
何十年かかってもいつかそうしたいのね。

やばい・・・潤んできた・・・チラシの裏ごめんよ。
なんかスレタイみたら、思い出しちゃった。うう・・・
242名無し物書き@推敲中?:2008/05/23(金) 00:26:06
きめえwwwww
243名無し物書き@推敲中?:2008/05/24(土) 16:45:57
まあがんばれ
244名無し物書き@推敲中?:2008/05/26(月) 00:11:43
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
245名無し物書き@推敲中?:2008/05/27(火) 17:54:53
ネタじゃないなら応援する
246名無し物書き@推敲中?:2008/06/10(火) 20:31:11
age
247名無し物書き@推敲中?:2008/06/12(木) 21:59:37
職業とすることは困難極まりないが、趣味としては充実してもいいのではないか。
248名無し物書き@推敲中?:2008/06/12(木) 22:10:58
>>247
それはそうなんだが、職業として書かないとロクなものが書けない気がするんだよな。
249名無し物書き@推敲中?:2008/06/13(金) 00:44:11
思う存分妄想に浸れるのが楽しいから、かな。
あわよくば本になったら泣くほどうれしいってのがやっぱ本音だけど。

仕事や私生活での良かったことしんどかったこと両方が
活かせるから、一生趣味の領域でも全然かまわない。
250名無し物書き@推敲中?:2008/06/14(土) 01:58:41
とりあえずは賞金目当て。だけど「それでもいいけど文学をなめるな」とういう某作家の言葉は重かった。
251名無し物書き@推敲中?:2008/06/14(土) 02:41:31
多くの足りないものを手に入れるため
252名無し物書き@推敲中?:2008/06/14(土) 11:55:24
他のものになれる気がしないから
253名無し物書き@推敲中?:2008/06/14(土) 19:09:05
自由がきくからが本音じゃないのか
254名無し物書き@推敲中?:2008/06/14(土) 21:59:13
他になれるものがないから
255名無し物書き@推敲中?:2008/06/15(日) 22:50:17
大金を掴みたいから
256名無し物書き@推敲中?:2008/06/15(日) 23:16:35
自分のペースで生活したいから。
本当はプロの馬券師なんだよな。
競馬ない日は暇だし、だから書き出した。
257名無し物書き@推敲中?:2008/06/16(月) 22:39:57
そもそも作家、小説家という言葉の定義がないね。
自己満足で書いている人だって作家、小説家とも
いえるし、不動の名声や地位を得た人も同様。
また大学教授で論文集を出している人も作家。
そこのところを吟味してみてはいかがだろうか。
258名無し物書き@推敲中?:2008/06/17(火) 17:24:39
俺の感覚を世間に問いたい
「こういうのって面白くね?」っていう提案のための手段
一回何かの賞で本出してそれが売れなかったら諦められる、売れたら続ける。
259名無し物書き@推敲中?:2008/06/17(火) 21:32:13
二年くらい前、アイデアが浮かんだ。
頭の中で押さえきれないくらいふくらんだそれを、吐き出すように綴った。
実際、吐いた。
ざっと上がった話を友人に渡した。
原稿用紙800枚くらいだった。
それを読み切った友人が言った。
「すごい泣いた」
それから、もっとたくさんの人の感情を揺らしたいと思った。
それがきっかけ。
書いてから、小説家になりたいと思った。
260名無し物書き@推敲中?:2008/06/17(火) 21:39:43
先天的にコミュ力が欠如してるから
社会人なんてやったら数年ともたずに首吊ってしまいそう
261名無し物書き@推敲中?:2008/06/17(火) 23:39:18
自分の人生を意義あるものとして残したいから
肉体は滅びても文章は残っていく
自分の考えを後世の人に伝えることは別の時代
の人々との会話でもある
262名無し物書き@推敲中?:2008/06/18(水) 02:15:17
「偉い人間」になりたかった。
しかしどんな職業に就いても、たとえば総理大臣、大学教授、社長、医者、画家、そんな職業についても、
なんか後ろめたいというか、
「それでも******だろ?」みたいに批判され否定されると思った。
権力が欲しいだけだろ? カネが欲しいだけだろ? 名誉が欲しいんだろ?
画家だと、「それでもお前、バカだろ?」みたいなこと言われかねない。
どんな職に就いても、最終的に、お前は見下げ果てたやつだなという結論になるわけだ。

どんな職業に就いても、そう言われるだろうと思ったんだよな。
で考えた揚げ句、そんなふうに言われないで、「偉さ」も保障された身分が小説家だった。
小説家なら総理大臣、医者、教授、社長に比肩できるし、才能があるという意味で完全に買っている。
なにしろ彼らは凡人で小説家は天才だ。
しかも画家みたいな「でもバカだろ」みたいな弱点もない。
完璧だと思った。
263名無し物書き@推敲中?:2008/06/18(水) 02:19:39
>>262
でも、その小説家になれないお前はバカだろ?
264名無し物書き@推敲中?:2008/06/18(水) 03:01:33
>>263
そこが悩ましいところだ。
265名無し物書き@推敲中?:2008/06/29(日) 01:16:44
自分の作った物語を読んでもらいたいだけ そんだけ ほかに理由なんてあんの?
266名無し物書き@推敲中?:2008/06/29(日) 01:21:27
259>
あんたなれるよ小説家
友人だってなんだって、人の感情を揺さぶれるってすごいことだよ
ましてや「泣かせる」なんて
267名無し物書き@推敲中?:2008/07/12(土) 20:45:52
高校時代いじめにあった。人間関係でものすごく悩んだ。
その時感じた気持ちを小説に表して、同じような立場の人に読んでもらいたい。

でもその時感じた気持ちが他人に理解してもらえない。
話しても口先だけとか言われて相手にされない。
それがつらい
268名無し物書き@推敲中?:2008/07/12(土) 20:57:10
>>267
うん? どういうことだ? 同じような立場の人に読んでもらえないんだから
わかってくれない他人とかどうでもよくね?
269名無し物書き@推敲中?:2008/07/12(土) 21:01:32
その時感じた気持ちが同じような立場の人にもわかってもらえなかったってことか?
270名無し物書き@推敲中?:2008/07/12(土) 21:40:42
すまん.言葉足らずだった。忘れてくれ。本当に申し訳ない
271名無し物書き@推敲中?:2008/07/12(土) 21:45:54
>>270
ケチケチせず最初から言えよw
272名無し物書き@推敲中?:2008/07/13(日) 10:31:03
小説家になりたい理由は、楽をして、稼げる、という二重の妄想にとりつかれているからです
273名無し物書き@推敲中?:2008/07/13(日) 12:48:40
小説家で稼ぐには読者を魅了するような作品が書けないといけない
読者を魅力するような作品を作るのは、スンゲー大変だと思うぞ
まぁ、それを苦労せずパッパとやれてしまうのが才能なんだろうけどさ
そーいう才能がない連中が普通に売れる作品作ろうとすると、当然苦労するよ
274名無し物書き@推敲中?:2008/07/13(日) 14:02:22
最近、本業で喰えなくなってきたので、副業として何とかならないかと思い、小説を書いた。
これがベストセラーになれば、夢の印税生活だと甘い夢を見た。
小説は運良く出版することが出来、これまた運良くそこそこ売れた。
しかし! 
印税は本業の年収に全然及ばないもので、仕方がないので、二作目を書いた。
ところが、一作目よりも売れず、印税を執筆時間で割ると、学生のアルバイト以下の労働だった。
このままでは悔しいので、いつかベストセラーになるまで書くことにする。

結局、小説は儲かる商売ではない。
今の自分は金のために書くのではなく(それもあるのだが)、多くの人に読んで貰えるために書きたいという気持ちが強い。(そうなれば結果的に売れることにもなるのだが)
275名無し物書き@推敲中?:2008/07/13(日) 18:14:48
達成感を求めて
276名無し物書き@推敲中?:2008/07/13(日) 18:27:30
他にできることもないだろうと思って始めたけど、小説も書けないと気づき出してる
でも作家志望をニート生活の言い訳にしているのでやめられない
277名無し物書き@推敲中?:2008/07/13(日) 18:42:23
気づけば底辺
278名無し物書き@推敲中?:2008/07/13(日) 18:49:19
自分のくだらない人生に光明を作りたかったからかな。
いまや小説は俺にとってなくてはならない存在。恋人のようなものだ。
279名無し物書き@推敲中?:2008/07/13(日) 19:46:21
楽をして稼げると思っているのにデビューすらできない矛盾。。。
280名無し物書き@推敲中?:2008/07/14(月) 01:55:05
小説と結婚した
281名無し物書き@推敲中?:2008/07/14(月) 22:29:26
面白そうなネタを思いついてしまったから仕方なく書いてる。
自分の他に誰が書くんだ。
282名無し物書き@推敲中?:2008/07/16(水) 23:23:50
小説を書くことが俺みたいな人間の使命なんだと気づいたから
283名無し物書き@推敲中?:2008/07/16(水) 23:37:17
使命は気づくものなの?
284名無し物書き@推敲中?:2008/07/16(水) 23:56:00
此の世に生れ落ちたなら、何かを成して名前を広めたいじゃないか
犯罪とかじゃない、真っ当な人に誇れる方法で
そして俺に出来るのは、小説を書くぐらいだったのさ
285名無し物書き@推敲中?:2008/07/17(木) 00:19:33
自分の名を広めなくても
真っ当な人に
「ありがとう」
と言われるほうが、よっぽどもいい。
286名無し物書き@推敲中?:2008/07/17(木) 00:26:58
何かを成す人は名を広めようなどとは露ほども思わないもんなんじゃね
287名無し物書き@推敲中?:2008/07/17(木) 00:51:50
オマイラは小説を書こうと思ったきっかけを覚えてる?
オレは周りの友達が就職活動を始めた時期と重なる
288名無し物書き@推敲中?:2008/07/17(木) 02:04:32
俺は小学校高学年だな。
俺の学校の卒業生に誰も有名人がいなくて、じゃあ俺がなるか、と思ったのが最初だ。
そのとき一番ラクそうで効率良さそうだと思ったのが小説家だった。
289名無し物書き@推敲中?:2008/07/18(金) 14:46:37
小説家志望の腐女子
日本の作家は容易「くたばれ」
自分を誉めない人はファンじゃない
自分のスレが立ったのは嫉妬されたから
掲示板の連中は言葉が通じない

スレ
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/net/1215442573/
290名無し物書き@推敲中?:2008/07/18(金) 17:55:10
高校2年ぐらいだった
以前から物語考えたりはしてたけど、本格的に書き始めたのはがこの時期
同級生で小説書いてる奴がいて、対抗心からだった
今じゃそいつは全然書いてないが
291名無し物書き@推敲中?:2008/07/23(水) 05:11:44
>>285
礼を望んでしたことは、たとえよいことだとしても自己中心的な志を根にしたものであり、名を広めるという望みと同根。
292名無し物書き@推敲中?:2008/08/01(金) 17:43:27
純然たる文章構成欲
それをひけらかしたい、という自己顕示欲
293名無し物書き@推敲中?:2008/08/02(土) 03:05:23
暇だから
294名無し物書き@推敲中?:2008/08/03(日) 04:44:23
母親に本を読みなさい、本を読みなさいって言われててさ、
それで小説家になれば文句はないだろうと思った気がする。
絵の方が得意なんだけどね。
295名無し物書き@推敲中?:2008/08/03(日) 12:05:10
動機がwww
296名無し物書き@推敲中?:2008/08/03(日) 12:25:20
対人恐怖症の怠け者だから、書けもしない小説で売れる夢ばかり見ている
297j:2009/02/08(日) 15:53:05
この中でデビューできた人はいるの?
298名無し物書き@推敲中?:2009/02/08(日) 15:55:26
それしか生きる術がないから
299名無し物書き@推敲中?:2009/02/08(日) 17:26:49
>>274はデビューしてるんじゃないの?
300名無し物書き@推敲中?:2009/02/08(日) 18:12:29
日曜のサザエに振り回されなくて済むから
301名無し物書き@推敲中?:2009/02/10(火) 05:59:17
死にたくない
302名無し物書き@推敲中?:2009/02/14(土) 21:18:49
作家は食えないから、まず就職しておけ。
303名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 19:31:59
小説を書きたくて書きたくて仕方ないから。
304名無し物書き@推敲中?:2009/04/18(土) 10:19:05
いきるため
305名無し物書き@推敲中?:2009/04/18(土) 22:35:10
小説家になりたいとか願望や憧れはないつもり
ただお話考えてそれを売って生きて行きたいという気持ちから
もろもろあって、まあここらが自分にとってベストかねぇ。などと思っちゃった
306名無し物書き@推敲中?:2009/04/19(日) 22:21:39
はなしにならん
307名無し物書き@推敲中?:2009/04/19(日) 22:26:31
蝿のことか?
308名無し物書き@推敲中?:2009/04/19(日) 23:39:24
yes
309名無し物書き@推敲中?:2009/04/20(月) 07:54:20
生きる為とかはないだろ
ナルシスト入ってて痛々しい
310名無し物書き@推敲中?:2009/04/21(火) 10:39:02
自分の世界を表現したいから。
そのための媒体は漫画でも映画でもいいが、一番見込みがありそうなので小説を書いてる。

あと、なんでプロになりたいかはよくわからない。
やるからには上を目指したいのか、誰かに認めてもらいたいのかだとは思うけど。
311名無し物書き@推敲中?:2009/04/21(火) 10:59:43
>>241
>今大学の文学部にいて創作の勉強やってるんだけど、
うちの文学部は、遊びと惰性でやってるだけの肥溜めみたいな所だったので羨ましい。
作品を作るのでも語るのでもなく、だべるのが目的だったからな。

それに自分を理解してくれる人も見つけれてるし、運があるな
312名無し物書き@推敲中?:2009/04/30(木) 21:50:49
三十路後半で最近ニートからアルバイターに昇格した。
もう小説書いて作家の肩書きでも手に入れるぐらいしか逆転の可能性がない。
313名無し物書き@推敲中?:2009/05/02(土) 15:58:23
絵描きになりたかったがいい歳して未だにプロ並に掛けない。
文章を或る時書いてみたら意外と書き進める。
一冊分の分量も書けた。自分で読む分には面白いので
今年は投稿に挑戦してみる。フリーターだが、仕事が続かなくて転々。
314名無し物書き@推敲中?:2009/05/09(土) 08:26:29
不幸だから
幸せなら書くことなんかない
315名無し物書き@推敲中?:2009/08/24(月) 19:41:25
香具師の叫びが聞こえるのだ。
香具師が、近くまで迫っている。
香具師が、俺を殺そうとしている。
316名無し物書き@推敲中?:2009/08/24(月) 19:46:16
香具師は、なにをしようとしているのだ?
死?
おれの死を観察してるのか?
香具師は言った、何故、自殺しないのかと。
香具師は、俺が自殺すると思ってるのだろうか?
それとも、香具師は、おれの死を待ってるのだろうか?
香具師は、このままおれが死ぬと思ってるのだろうか?
ならば、香具師は人殺しじゃないか!!
317名無し物書き@推敲中?:2009/08/24(月) 19:48:39
香具師の行為は、毎日に及ぶ。
香具師は、おれがのたれ死ぬのを待ってるのか?
香具師自身、おれの死について示唆している。
香具師は、黙秘するのだろうか・・・
318名無し物書き@推敲中?:2009/08/24(月) 19:58:12
疲れ切った俺を、香具師はどうしようとしていたのだろうか?
俺は、倒れずも、香具師は早漏ながらに罵声を浴びせまくった。
香具師が、おれを殺そうとしていたと短絡的に考えては、香具師の意見早漏と同じだ。
香具師の脳細胞では、おれの死の危険を感知できなかったのか。
319名無し物書き@推敲中?:2009/08/24(月) 20:08:25
香具師は、本当に早漏だったのだろうか。
香具師が、早漏でないとしたら、じっくり考えての行為だろう。
その行為でおれが死ぬことはないと見切っていたのだろうか?
香具師は、早漏だったのだろうか。
おれの死くらい軽いことで、香具師は早漏な判断をしていた・・・香具師は、おれの命なんてどうでもいいのか。
320名無し物書き@推敲中?:2009/08/24(月) 20:15:06
香具師に問いたい、小一時間問い詰めたい。
あの2時間にも渡る行為は、なんだったのかと。
香具師は、満足せず、毎日にも渡って行為に及んだが・・・
321名無し物書き@推敲中?:2009/08/24(月) 20:18:52
2時間にも行為が及んだのは、香具師が遅漏だったからか?
322名無し物書き@推敲中?:2009/08/24(月) 20:21:05
あの混濁した中、2時間にも及んで行為をしているのは遅漏ではないだろうか。
323名無し物書き@推敲中?:2009/08/24(月) 20:24:09
それとも、尽きることなく、行為に及ぶだけの原因があったのか。
324名無し物書き@推敲中?:2009/08/24(月) 20:41:11
遅漏なのか早漏なのか答えい。
お前は、あれで満足してたのか!!
325名無し物書き@推敲中?:2009/08/24(月) 20:46:24
香具師の行為は、いったい・・・
まさか
326名無し物書き@推敲中?:2009/08/24(月) 20:48:42
仮に、香具師が飽くなき欲望により、あの行為をなしていたとしたら・・・
香具師は
327名無し物書き@推敲中?:2009/08/24(月) 20:51:35
香具師が、おれを辱めたのは間違いない。
香具師の行為には、ハラワタガ逃げくりかえるどころか、
破壊されてしまう。
328名無し物書き@推敲中?:2009/08/24(月) 20:55:09
香具師の行為には、有意義があったのだろうか。
329名無し物書き@推敲中?:2009/08/24(月) 22:37:44
ブラックパピーは、呪文を唱えた。
辺り一帯に血の雨が降った。
330名無し物書き@推敲中?:2009/08/24(月) 22:41:19
ブラックパピーは遠吠えをあげている。
ブラックパピーの戦闘歌だ。
ブラックパピーは、戦闘の歌で周囲を畏怖させる。
331名無し物書き@推敲中?:2009/08/24(月) 22:44:04
ブラックパピーの遠吠えは、相手の脳髄に突き刺さる。
香具師の戦法だ。
ブラックパピーは、その遠吠えを正当化させるスペシャリストだ。
誰もが、パピーの遠吠えを奇異に思うが、パピー長年の術により、誰もがパピーの策中に嵌ってしまう。
332名無し物書き@推敲中?:2009/08/24(月) 22:46:26
パピーの好戦さは、広く知れ渡っている。
パピーは、武闘派なのだ。
パピーは、天性の戦闘好きで、常に闘争を求めている。
333名無し物書き@推敲中?:2009/08/24(月) 22:51:30
パピーのエリアでは、常に戦闘歌が流れている。
パピーは、その智謀により、戦闘歌を絶やすことはしない。
パピーは、常に優位な位置を取り、敵を圧していく。
パピーの編み出した黒い術。
334名無し物書き@推敲中?:2009/08/24(月) 22:55:06
パピーは、巧みに相手の弱点を突く。
誰にも弱点はあるものだ。
パピーは、その弱点を突き、無力になった相手をいたぶる。
好戦なパピーの特異な性格だ。
335名無し物書き@推敲中?:2009/08/24(月) 22:59:04
パピーの外的発散が戦闘なのだろう。
パピーには、もう戦い続けるしかないのだ。
336名無し物書き@推敲中?:2009/08/24(月) 23:02:55
ナタを持ったパピーには、もう近付くことは出来ない・・・
覚えてしまったのだ。
337名無し物書き@推敲中?:2009/08/24(月) 23:11:31
パピーの行為を理解できる者はいない。
パピー同士での交流も稀だ。
パピーは、ただ生きる。
その生涯が戦闘に染まって。
338名無し物書き@推敲中?:2009/08/24(月) 23:24:46
その証に、タブーを発すると、パピーは停止する。
339名無し物書き@推敲中?:2009/08/25(火) 00:18:18
50を超えて尚、現役を続行するデスパピー。
もう、その相手は、利坊しかないだろう。
あまたの肌の色を身に染みながら、現役を止まないデスパピー。
覇王道を突き進むその先には、もはや・・・
340名無し物書き@推敲中?:2009/08/25(火) 00:25:54
闇の中、パピーは毎夜、雄叫びに似る音を発する。
限界を超えている。
341名無し物書き@推敲中?:2009/08/25(火) 00:28:31
パピーには、パピーの儀式があり、パピーが信仰するものだ。
そのパピーの儀式も破れることは、まず考えられない・・・
342名無し物書き@推敲中?:2009/08/25(火) 00:34:02
野獣が・・・
343名無し物書き@推敲中?:2009/08/25(火) 02:35:26
供養とかじゃないな
療養でもない
344名無し物書き@推敲中?:2009/09/29(火) 15:56:43
生きる意味を見つけるため
345名無し物書き@推敲中?:2009/09/30(水) 09:27:05
なりたいじゃねーんだ
なる以外ねーんだよ
他のことがぜんぜんできないんだから
346名無し物書き@推敲中?:2009/10/01(木) 00:11:42
うんこかな
347名無し物書き@推敲中?:2009/10/01(木) 01:18:55
楽して金稼ぎたいから。
348名無し物書き@推敲中?:2009/10/01(木) 01:20:08
おれは小説家になんてなりたくないから
なりたいのはお前らだけ
349名無し物書き@推敲中?:2009/10/01(木) 05:14:41
俺は名誉がほしい。総理大臣よりエライと思うんだ小説家は。
350名無し物書き@推敲中?:2009/10/01(木) 20:36:02
>>349
それは無い。
文学史に残る大文豪でやっと、歴代総理の半分位。
351名無し物書き@推敲中?:2009/10/01(木) 20:49:58
つまり漱石が麻生さんの半分しか名誉もなく、半分しか偉くもないと?
んな馬鹿な。。。
352名無し物書き@推敲中?:2009/10/02(金) 00:51:21
昔はともかく今だと小説家なんて総理はおろか県会、市議会議員以下
の価値しかないだろ。
総理にならびたけりゃ、年何億も稼ぐくらいのベストセラー作家になるか
ノーベル賞を狙う、テレビに出まくるくらいしか方法はないよ。
地元レベルでちやほやされるのなら、年収1000万以上でキャバクラ等の上客になれば
いいんだろうけどね。
353名無し物書き@推敲中?:2009/10/02(金) 23:01:19
>>351
いまどきヘーゲル的歴史観って・・・
それこそ社会的に構築された“創られた伝統”であって
ジェンダー・ポリティクスの批判対象になるべきものだろ
簡単に言えば、消費行動と文化的アイデンティティがエポケー
された、「異化作用」の階層的な二項対立の形而上学こそが
ジェンダーベリフィケーションなのよ。“サバルタンは
語ることができない”とはこういう意味なの。

このあたりを数学的に言えば、位相線型空間内部の真性特異点が
拡大の自己同型群の閉部分群と等長変換されるわけだろ。
つまりゲオルグ・カントールが予言してゲーデルの不完全性定理で証明されたってワケ。

あるいはル・クレジオ的な文学におけるクイア理論的な
ナラトロジーでもいいんだけどさ。
あなたのディスコース(言説)のトリヴィアルに神経症的な
部分がエクリチュールの過程で無残にも前景化されたわけで。
そういったことが私のディコンストラクション(脱構築)の
射程に入るのよ。ポストコロニアルな“政治”のレトリックだね。
クィンティリアヌスくらい読めよ。
354名無し物書き@推敲中?:2009/10/02(金) 23:49:42
自分の書いた数行の文章で人の心が変わった。
数行の文を投じただけで掲示板の炎上が収まった。
そんな経験を一度でも味わったら、多分、誰でも文章やりたくなると思うよ。

現実はそうもいかないから切ないんだけど。
355名無し物書き@推敲中?:2009/10/02(金) 23:59:50
キリストかよ
356名無し物書き@推敲中?:2009/10/03(土) 00:08:45
文章を書くのが楽しいから
自分の文章を読み返すのが好きだから
ついでに、それでメシが食えたら最高だろ?
357名無し物書き@推敲中?:2009/10/03(土) 06:03:12
ハリー・ポッターの作者ぐらい稼いでみたいから。
一冊書いて100億ぐらい入ってこないかなw
後は世界中を旅行して回る。
358名無し物書き@推敲中?:2009/10/03(土) 07:22:04
金目当ての手段としては、あまりに不確実で能率が悪い。
359名無し物書き@推敲中?:2009/10/03(土) 07:48:59
資本のないものが100億稼ぐには、これしかない。
今さら起業でもないしw
経営者やリーダーの器でもなしw
ただし、世界的ベストセラーで映画やアニメにもなって、さらに世界的
ヒットが条件だな。
360名無し物書き@推敲中?:2009/10/03(土) 12:00:18
ぱぱーっと好きに書いたものが、金になったら最高だから
つーか少しでも大学の奨学金減らしたいから
361名無し物書き@推敲中?:2009/10/04(日) 01:01:47
>>1
>欲しいのは金か? 名誉か? 権威か? 女か?
>
>まあそれは冗談だが、なんで君は小説家になりたいの?

いや冗談でも何でもなく、その3つがほしいから。


362名無し物書き@推敲中?:2009/10/04(日) 01:18:38
自分が読みたい小説を書いていたい。
小説家になればそればかりやっていても誰も怒らない!
誰かに気にいってもらえれば褒めてもらえてお金ももらえる。
趣味と実益をかねたい。
そのほうが一度きりの人生を楽しめるはずだと思うから。
363転載です:2009/10/04(日) 09:12:04
今宵、いい文字に出会った。
ブログイザ!の「相模文芸クラブ」の入会案内にあるコメントだ。
ここを読んだら、僕は何をやってたのか…。
作家になど、到底なれない
364名無し物書き@推敲中?:2009/10/04(日) 13:18:41
天井知らずに売れるのはいいことだが安定できる程度でもなれればいい
ライフスタイルが自分中心で送れるから
365名無し物書き@推敲中?:2009/10/04(日) 16:28:50
初めはネットで二次創作 → 妙に好評で調子に乗って続けるが、原作人気だと気付く
お次はネットで一次創作 → 一部から好評だが、書いている内容が場違いだと気付く
HPの開設を勧められる → 乗り気になるが、色々と面倒だと思い始める

結局、自己顕示欲を満たす為に応募始めました
366名無し物書き@推敲中?:2009/10/04(日) 16:34:10
友人に、お前ならなってもいい気がすると言われたから
367名無し物書き@推敲中?:2009/10/05(月) 14:13:47
宣伝でーす!
こんなスレを書籍板に立てました。よろしくねーん!
-------------------------------------------------
【交渉人?】出版エージェント【中間搾取?】

1 名前:無名草子さん 2009/10/05(月) 14:00:39
最近増えてきた出版エージェントさん。出版社の編集部としても、
時には力を借りたい存在になってきました。
そんな出版エージェントさんについて、情報交換しましょう。

☆☆出版エージェントさんによる自演、宣伝もあえて歓迎!☆☆

※個々のエージェントに対する根拠のない誹謗中傷はお控えくださいね。
-------------------------------------------------

GO! → ttp://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1254718839/
368大江:2009/10/05(月) 21:57:57
いま情報テクノロジーの支配する社会で、もっとも痩せているのが、「文学の言葉」です。「ケータイ」とインターネットの表現が、この国の人間の表現をおおいつくす時代が遠からず来る、
それが老作家のペシミズムです。しかも、そこに大逆転の時がありうる−世界的にその徴候が見えている−という思いも棄てられません。

そうなれば、若い層から実力ある働き手の層にまで、知的で柔軟な、言葉の革新をなしとげる新種族が登場するはず、と私は信じます。
その革新の手がかりとなるのが、この国の近代化でつねにそうであったように「文学の言葉」だと続けると、我田引水にすぎるといわれるかも知れません。
しかし、漱石のみならず、諭吉も、まず「文学の言葉」の人だったと考えて、かれらのもたらした流れを辿り直してはどうでしょうか?

私は永く「文学の言葉」で生きてきました。そしていま、社会の表現と認識の言葉をリードしてゆく層の人たちが、「文学の言葉」と無縁になっているのを実感します。
また外国の知識人が、日本の知識人の言葉をどこに見出せばいいか、戸惑っているのにも気付きます。
369名無し物書き@推敲中?:2009/10/05(月) 23:54:36
>>368
その元の文章はどこに載ってる?
ちょっと面白い意見だと思ったから、全文読みたいんだが
370名無し物書き@推敲中?:2009/10/06(火) 00:00:34
検索すれば
371名無し物書き@推敲中?:2009/10/06(火) 00:11:34
手に職がないから
372名無し物書き@推敲中?:2009/10/06(火) 00:17:06
大江健三郎賞創設の言葉か
373名無し物書き@推敲中?:2009/10/06(火) 23:03:05
創作活動を口実にモラトリアムを貪れるから。
374名無し物書き@推敲中?:2009/10/07(水) 22:52:51
もてそうだから
375名無し物書き@推敲中?:2009/10/08(木) 14:26:27
>>368
水村美苗「日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で」
のウケウリくさい
376名無し物書き@推敲中?:2009/10/08(木) 16:05:15
中高生のときに、作文で賞をもらって、先生からほめられたから
作家目指そうと思って今もう40。
仕事はしてるが、年に1回は、無性に作家になりたいと思ってしまう。
小説書きたいじゃなくて、作家になりたいって思うのは、現実逃避なんだろうなあ
小学校にいじめられて、見返したいというのもある。
でも、投稿しても、面白いとか続き読みたいとか一度もいわれたことがない
やっぱ、才能ないんだろうな
377名無し物書き@推敲中?:2009/10/09(金) 08:54:51
自分の好きなものを書いて、しかも面白いと思ってもらえたなら、それ以上の幸せはないから
378名無し物書き@推敲中?:2009/10/09(金) 10:20:55
主な動機は3つ
・編集者のおごりで銀座で寿司を食いたいから
・出版社の経費で取材と称して世界旅行をしたいから
・藤原紀香のおまんこを舐めたいから
以上です。
379名無し物書き@推敲中?:2009/10/11(日) 21:37:30
会社勤めが性に合わなかったから
客相手にぺこぺこするのがいや
協調性なし
コミュニケーション苦手
朝の満員電車大嫌い

など・・
380名無し物書き@推敲中?:2009/10/11(日) 21:58:09
嫌悪している父親がサラリーマンだから、それ以外の道で自分にあったものをさがしていたから
381名無し物書き@推敲中?:2009/10/12(月) 14:24:04
尊敬してる親父が独立して自分のやりたいことで
金を稼いでいるのを目の当たりにしてきたから
382名無し物書き@推敲中?:2009/10/13(火) 17:38:54
僕は仕事に関して能力的に中の上くらいだが自分の興味あることは追求し
それ以外のことは無責任なくらい何もしません
職場でも上下関係無く言いたいことはいいやりたいことはやり、
それでヘッドハンチングとか受けてました
しかし序列とかになじまず 顧客の間違いもはっきり指摘するため
他人との軋轢が多く、首にはなりませでしたが自分で嫌気が差し辞職しました
こんな僕でもかろうじて引っかかりそうな職業はあまりないから作家がいいです
383名無し物書き@推敲中?:2009/10/14(水) 13:29:44
直木賞とって本が売れて金持ちになって藤原紀香のオマンコを舐めたいから!!!
384名無し物書き@推敲中?:2009/10/14(水) 13:46:21
ここで言われているように自分の気持ちの為に稼げそうだから
385名無し物書き@推敲中?:2009/10/14(水) 16:25:01
自分よりも明らかに実力が無い人が文学賞貰ったりしているから。文学ってもっと違うと感じている。
386名無し物書き@推敲中?:2009/10/14(水) 19:05:58
「自業自得の負け組人生」を肥やしに出来るのは、作家か芸人くらいだなと思ったから。
で、人前に出るのは苦手だから芸人は無理だなと。
387名無し物書き@推敲中?:2009/10/15(木) 09:52:36
資格がなくてもなれるから。
でもコネがないとなれないとは知らなかった。
388名無し物書き@推敲中?:2009/10/16(金) 18:10:38
●芸術は、社会のなかにあるのでもないし、社会の外にあるのでもない。社会こそが、芸術のなかにある。それは、言語が社会の中にあるのでも外にあるのでもなく、
社会こそが言語に内包される、というのと同じ意味でそうなのだ。そしておそらく、哲学や宗教もまた同様。それらは社会よりも大きなもので、
社会はそれらによってはじめて可能になり、下支えされる。芸術の社会的な役割とかを問題にするのは、その点で間違っているように思われる。]
芸術とは、社会を成立させる、その起点にある動力源のひとつであって、社会の内部で機能したりしなかったりする要素のひとつではない。

ここで、言語において主体は言語そのものであって、言語を使う人ではないのと同様に、芸術の主体は芸術そのものであって決して個々の芸術家ではない。
389名無し物書き@推敲中?:2009/10/18(日) 00:03:47
>>368
ノーベル賞作家ですら、自分を救えなかったってだけだろ。
自分を救えないなら他人の手助けさえ出来ない。

ずっと自分の心の中を見続けるだけで死ぬんだよ。私小説みたいにな。
390名無し物書き@推敲中?:2009/10/19(月) 10:58:03
直木賞とって本が売れて金持ちになって藤原紀香のオマンコを舐めたいから!!!

391名無し物書き@推敲中?:2009/10/19(月) 11:15:08
陣内と間接キスだな
392名無し物書き@推敲中?:2009/10/19(月) 11:19:01
>>390
臭マンだよ?いいの?
393名無し物書き@推敲中?:2009/10/20(火) 19:49:10
 一九六四年にその幼少期の特異な自伝『言葉』の爆発的な好評の直後に、ル・モンド紙の記者のインタヴィユにこたえて行なわれたサルトルの発言は、まさにこの問い(文学の社会参加の可能性)に対する一人の雄偉な人間主義文学者の挫折の告白だったといい得る。
このときサルトルは「飢えて死ぬ子供を前にしては『嘔吐』(サルトルの作品)は無力である」、「作家たるものは今日飢えている二十億の人間の側に立たねばならず、そのためには、文学を一時放棄することも止むを得ない」と発言してさまざまな反響を読んだ。
394名無し物書き@推敲中?:2009/10/25(日) 00:05:18
世界は私達に見えているか。見えているはずの世界、それは形骸と化した幻影ではないのか。

今ほど、世界の“リアル”を暴き出すジャーナリズムが必要とされる時代はない。DAYS JAPANよ、がんばれ!
395名無し物書き@推敲中?:2009/10/27(火) 02:00:30
何でだろうねえ、気がついたら作家になりたいと思ってた
理由らしい理由は特にないなあ
絵を描くのが好きだったら漫画家になりたいになってたかもしれない
396名無し物書き@推敲中?:2009/10/27(火) 11:56:42
それ以外に出来そうなことがない
397中村剣:2009/10/28(水) 23:58:46
なかむらつるぎ 好きだから。それしかないでしょう
398名無し物書き@推敲中?:2009/11/26(木) 23:24:35
テーゼやメッセージが、表現しづらい魂の部分をわかりやすく言語化してすぐに心に入り込むものならば、小説家は表現しづらいものの外周を言葉でしっかり固めて作品を作り、
丸ごとを読む人に引き渡す。そんな違いがあるだろう。読んでいるうちに読者が、作品の中に小説家が言葉でくるみ込んでいる真実を発見してくれれば、こんなにうれしいことはない。 (読売新聞インタビュー)
399名無し物書き@推敲中?:2009/11/26(木) 23:25:55
界中がカオス化する中で、シンプルな原理主義は確実に力を増している。こんな複雑な状況にあって、
自分の頭で物を考えるのはエネルギーが要るから、たいていの人は出来合いの即席言語を借りて自分で考えた気になり、
単純化されたぶん、どうしても原理主義に結びつきやすくなる。スナック菓子同様、すぐエネルギーになるが体に良いとはいえない。自力で精神性を高める作業が難しい時代だ。
400名無し物書き@推敲中?:2009/11/26(木) 23:31:07
家の役割とは、原理主義やある種の神話性に対抗する物語を立ち上げていくことだと考えている。「物語」は残る。それがよい物語であり、
しかるべき心の中に落ち着けば。例えば「壁と卵」の話をいくら感動的と言われても、そういう生(なま)のメッセージはいずれ消費され力は低下するだろう。
しかし物語というのは丸ごと人の心に入る。即効性はないが時間に耐え、時と共に育つ可能性さえある。インターネットで「意見」があふれ返っている時代だからこそ、「物語」は余計に力を持たなくてはならない。
401名無し物書き@推敲中?:2009/12/06(日) 02:38:14
俺の友達は、小説家はサラリーマンに比べて休みが取りやすくて
国内外への旅行も簡単に行けそうだからとか言って、就活やらずに小説家目指してるんだけど
それって本当なの?
402401:2009/12/06(日) 02:45:03
誤爆した
別スレに書いてきます
403名無し物書き@推敲中?:2009/12/12(土) 22:04:54
若林志穂
「復帰するつもりはありません。今日で私は芸能界を引退します。なぜ?本物の殺人事件をみてしまったら、演技なんて出来ません。本物を超えることはできないんです」
404名無し物書き@推敲中?:2009/12/29(火) 20:38:50
司馬は、文章については、こんなふうに書いている。
 「文章というもの、あたかも登山用ナイフのようなもので、缶切りにも栓抜きにもノコギリにもなるし、ときに磁石にも通信機の用もはたす
405名無し物書き@推敲中?:2010/01/05(火) 11:29:10
 作家は錬金術師だ。原料(事実)がなければ何も生み出せない鋳造工のジャーナリストとは異なる。事象として立ち上がっていなくても社会に流れる見えない風。
それを感知し、フィクションの作品に仕上げる。読者はそこに「真実」を発見し、感動し、社会や自分を見つめ直し、時には人生の指針すら手にする。
406名無し物書き@推敲中?:2010/01/05(火) 11:58:09
 人類が種を保存し続けてこられたのは、救済者としての「神」を発見あるいは発明出来たからにほかならない。だからこそ、「神」を殺した理性が実は戦争の世紀を生んだ現実を前に、
人類は立ち竦むしかないのだ。麻原が救済者となり、そのもとに集ったまじめな青年が「教え」を忠実に守り実行したのは、
まさしく世紀末の風景だった。だが「気の触れた男の犯罪」という、矮小化以外何物でもない結末をつけることにより、魂の救済を求める現代人はますます行き場を失った。
407名無し物書き@推敲中?:2010/02/18(木) 20:35:28
。「未だに小説読んでるの?」と馬鹿にされることもあるけど、優れた例え話が理解力を高めるように、僕には実用書よりも小説の方が勉強になる。
408名無し物書き@推敲中?:2010/02/23(火) 11:18:57
例えば情景描写に於いて、小説家がどれだけ文章を書き連ねても、絵で一発見せられた時の情報量にはかなわない。
結局の所、日本で小説がマンガに(商業的に)負けてしまった根本の原因にはそれがある。

指名手配犯は必ず写真や似顔絵で表示されるように。
客観的に情報を提示するなら、絵や映像に優る者はないのだ。
409名無し物書き@推敲中?:2010/02/28(日) 20:50:40
「明暗」では、作中で登場人物の一人に、

「露西亜の小説、ことにドストエヴスキイの小説を読んだものは必ず知っている筈だ。
如何に人間が下賎であらうとも、又如何に無教養であらうとも、時として其人の口から、
涙がこぼれる程有難い、さうして少しも取り繕わない、至純至精の感情が、泉のやうに
流れ出して来る事を誰でも知っている筈だ。君はあれを虚偽と思ふか。」

「先生に訊くと、先生はありや嘘だと云ふんだ。あんな高尚な情操をわざと下劣な器に
盛って、感傷的に読者を刺激する策略に過ぎない、つまりドストエヴスキイが中つたために、
多くの模倣者が続出して、無暗に安っぽくしてしまった一種の芸術的技巧に過ぎないと
云ふんだ。然し僕はさうは思わない。」
410名無し物書き@推敲中?:2010/03/12(金) 01:06:42
科学は花火がどうやって作られたり、どういう原理で空に輝くのかを知ることで
文学はその花火の美しさを伝えるものじゃないかな
411名無し物書き@推敲中?:2010/03/22(月) 12:46:41
ただ、最終章でこの話全体の印象を
まるでドミノ倒しでドミノが倒されることで描いている絵が明らかになるように
塗り替えてしまう
412名無し物書き@推敲中?:2010/04/10(土) 06:28:35
タバコが似合う職業だから
413名無し物書き@推敲中?:2010/04/17(土) 04:03:30
私は逆だ。作家にだけはなりたくなかった。
文章だけは売り物にしたくなかった。
それが最後の砦だったからだ。
文学だけが、私のふるさとだった。

私は文学に生まれ文学に育って、やがて文学を避けてこの半生を生きた。
絵も描いた。数学もやった。物理も美学も建築学も、
好きなものはみんなやった。やる以上は専門家になるつもりで没頭し、
そのいくつかの分野で私はプロフェッショナルだと言われるようになった。
そうして決まって、それらを嫌いになるのだった。

ふと足元を見ると、文章だけが残っていた。
好きだったものはみな奪われて、ただ文学だけが私に残った。

ほとんど嗚咽とともに私はペンを握ったのだ。
母を賭け金にして、二度と戻れぬ道を私は進んだ。


作家は「なる」ものではないだろうと私は思う。
作家はただ、そう「ある」ものなのだ。作家はいつでもすでに作家であって、
三つ子の魂、すでに作家である。ただそれをいつ認めるか、自身作家でしかないことに
いつ観念するかという問題でしかないのだろうと私は思う。
作家というのは、ある精神の状態のことを言うのだ。
414名無し物書き@推敲中?:2010/04/17(土) 04:25:10
自分の書いた物を、たくさんの人に見てもらいたいからかな。
415名無し物書き@推敲中?:2010/04/17(土) 20:30:08
気付けば、小学生の頃から文章ばかり評価されてきた。文章より絵のほうが好きだったのに。
絵を描いていれば父から叱られ、自分の描いた絵を見せても、家族誰にも褒めてもらえなかった。なのに中学で学年劇の脚本を書いた時は嫌と言うほど褒められた。ネットで小説を書いた時も、絵なんかより全然評価された。

今年から高校3年間の留学が始まって諸事情でもう日本には住めないから、そんな体験も生かしてみたいな、と思った。

それだけ
416名無し物書き@推敲中?:2010/04/18(日) 14:48:06

注目されたい願望
俺の作品に対しての感想、批判等が欲しいから
417名無し物書き@推敲中?:2010/04/21(水) 22:15:42
優越観に浸りたい。

例えば、「こんな糞文を小説として発表するな!」
と思う小説を貴方が見つけたとします。
その小説と貴方が面白いと思う小説、どちらが面白いと感じるか、街頭でランダムでヒアリングしてみてください。
あるいは会社や学校でもいいです。
20〜30人くらいに聞けば判ります。
断言して貴方が面白いと思った小説よりも糞文の方が面白いと評価されるでしょう。
これは嘘じゃありません。事実です。

全体人口比では、賞を取った作品ほど大衆に受けないんです。
その事を文学界は悟るべきです。
418名無し物書き@推敲中?:2010/04/21(水) 22:22:36
長い年月をかけて資料を集め、自分なりの解釈が出来た。
それを世に問い、出来るならば賛同者を得たい。
だから書く。
419名無し物書き@推敲中?:2010/05/04(火) 11:04:57
一言一句、微に入り細に入り表現されています。行間から、木漏れ日のように生命の温かさが伝わってきます。そこへ乱暴に踏み込んでしまいました
420名無し物書き@推敲中?:2010/05/15(土) 23:05:38
世界の常識:過労死するくらいなら抗議したほうがいい
日本人:抗議するくらいなら黙って自殺したほうがいい

世界の常識:悪政に苦しむくらいなら革命するほうがいい
日本人:革命するくらいなら悪政に苦しむほうがいい

世界の常識:我々を搾取する奴がいるなんて許せない!
日本人:我々の中に搾取されてない奴がいるなんて許せない!

世界の常識:汚職を批判しないのは真の社会人ではない
日本人:汚職を批判するのは真の社会人ではない

世界の常識:責任ある行動をとるのが大人というものだ
日本人:責任を逃れる行動をとるのが大人というものだ

世界の常識:普段は競争していても、危機が迫れば手を組む
日本人:普段は群れていても、危機が迫れば足を引っぱり合う

世界の常識:物事がうまくいかないなら、うまくいくよう改善しよう
日本人:物事はどうせうまくいかないし、もう少し悪くなってもいいや
421名無し物書き@推敲中?:2010/05/29(土) 20:22:13
わたしは大学院に通っていまし
たが、そこでは相手を論駁(ろんばく)することが大切だと教わりました。議論して、相手
を言い負かせた人が“偉い”といった感じ。もちろん議論の力はものすごく鍛えられるので
すが、一般社会でそれをやっても仲間は増えません。違いを見つけるよりも、同じことを見
つけることが大切。例えば、さまざまな運動体がお互いにいがみあったりしていますが、
少し離れたころから見ると、ほとんど違いが分からない。それなのに、なぜかお互いの違い
を際立たせている。つまり接点を見つけようとしないと、四分五裂(しぶんごれつ:秩序を
なくしてバラバラになること)して、かえって力を失ってしまうのではないでしょうか。

 なので、わたしは意識的に違いを見つけようとせず、できるだけ接点を見つけるように
心がけています。
422名無し物書き@推敲中?:2010/06/06(日) 10:02:24
以下は西尾幹二「ヨーロッパの個人主義」からの引用だが、
少なくとも、この本が書かれた昭和44年から、日本は何も変わってないと思う。

>民主主義にせよ、平等の観念にせよ、自由の意識にせよ、いずれもそれを成り立たせている背景の
>社会との関わりにおいてしか理解できないものである。
>イギリスの民主主義はイギリス人自身の生活の"必要"から出てきた結果にすぎず、あるいは現在の
>生活様式、行動様式の釣り合いのとれたある全体をさして民主主義といっているまでであって、
>イギリスの現実から切り離されたらなんの実体もないものである。
>しかし日本の場合には、これら近代理念はいずれも日本の現実に否定的に作用する未来の目標、
>もしくは価値として外国から与えられる習慣が続いているため、頭の中にこの世にありもしない
>勝手な空想図、ある意味ではお伽話的な理想の世界を描き出してきて、それが無意識のうちに
>久しく日本人全体の世論を形成しているうちに、日本のほうがやがてある意味でははるかに進んだ意識、
>現実とは釣り合わない観念上の「近代化」のみが急速に進められて、その行き過ぎに気がついて、
>日本人がふと逆もどりしようとすると、こんどはそれがヨーロッパではもともと当たり前なことであったり、
>ヨーロッパ人にとって単なる現実であることが、日本人には無理に意識しなければもはやなしえないこと
>であったり、そういう倒錯と混迷の背理のすべてに犯されている心理を私は「抽象文化」と呼ぶのである。
423名無し物書き@推敲中?:2010/06/22(火) 10:01:53
北野武が今の日本の映画の状況について言及していたが、それは非常にツボをついていた。
本城とかいう猿の作品なぞ興味はないが、それは北野武に言わせるとレンタカー借りてマイカーといってるのと同じ。
リトルモアとか言う出版社は結局現在の映画配給会社と同じで何の個性もない工場長と同じ。
そして単純な馬鹿を奴隷化しいくら儲ける事しか考えてない。
受け手も養殖された魚の生態と同じでエサをばら撒くとバー−ッと寄ってきてバシャバシャエサを食べるが結局網の中で
太らされて最終的に食べられてしまう。受けて自体が自分でエサを探す能力も無い養殖魚と同じ。
424名無し物書き@推敲中?:2010/06/22(火) 10:02:52
社会的にネガティブとされる緩さや貧しさや小ささを自覚することが、実は強さになる。かつては小説に新しいものが書けるという進歩史観があったが、今も新しさがあると思うのは状況に対する勘違い。
希望があることは、人をゆっくりと考えさせない。静かにすわって考える“たそがれ”から文化が始まる。否定的なようで、実は小説の出番だとも思っているんです」

 岡田利規氏の『わたしたちに許された特別な時間の終わり』、川上弘美氏の『真鶴』で試みられた、自我を乗り越えた語りの自由さに可能性を見いだす。

 「近代小説は自我を確立し、確かに人物像をしっかりさせた方が書きやすいが、岡田さんや川上さんは自我の輪郭の揺れる小説を書いた。実際、人生は一人で完結するものではなく、親子関係など、誰かに託し、誰かに託されて生きている。
自我の揺らぎを描けただけでも十分な達成だと思います。手法も題材も出尽くしたと言われる中で、小説にはなお可能性はあります」(
425名無し物書き@推敲中?:2010/06/22(火) 10:09:46
大衆消費社会の登場によって、それまでの「物」を中心とした流通から「情報」の流通へと変化していった。そのような変化に敏感に反応したのが、フランスの社会学者、ジャン・ボードリヤールである。
ボードリヤールは現代の大量消費社会で消費されているのは、具体的な「物」ではなく、それにまつわる「情報」や「記号」であると論じた
426名無し物書き@推敲中?:2010/06/30(水) 23:45:24
人間の使命とは、自由を拡大し、死へと導かれる条件に対抗して、生に向かう条件を強化することにある。ここでいう、生と死とは、生物学的なものではなく、存在し世界にかかわりあうその情況である。
生とは、つねに変化し、つねに新しく生まれることを意味し、死とは、成長の途絶、化石化、反復を意味する。だが、大多数のひとびとの不幸は、選択をおこなわないことにある。
彼らは、生きてもいないし死んでもいない。生は重荷となり、無意味なものとなり、多忙さが、このようなあいまいな状態にあるために生じる責苦から、そのひとを守る手段となる。
427名無し物書き@推敲中?:2010/07/03(土) 18:56:16

 「コンピューターは嫌い。メールも嫌い。携帯電話は車の中にあるけれど出たことない。
ツイッターだって、冗談の言い合いをしたり、遊ぶんならいいけど、
あれを情報として扱っているバカさ加減はよく分からないね」

 「情報って、町を歩いていれば入ってくる。
テレビとかなるたけ見ないようにしても、なおかつ入ってくる情報は正しいと思う。
でも、今の人たちは情報を探しまくるんです。
自分で追いかけるから、たどりついた情報は、たいしたことなくても、すごい情報だと思ってしまう」

 「情報ってだれが出してるんだってことですよ。広告代理店はじめ、いろんなところが、
次はここに行かないといけないとか、流れをつくっていくわけですよ。
それにみんな家畜のように、檻から檻へと動かされている。
その構図が格差を生んでいるのに気づいていない」(
428名無し物書き@推敲中?:2010/07/05(月) 22:38:40
作り話を書くという事が甚だ馬鹿らしい作業に思えるのだが、
小説という形式で表現する事の意義を
一定以上の文学的素養を持って取り組んでいる人ご教授願えないか。
429名無し物書き@推敲中?:2010/07/06(火) 00:42:29
作り話と言われると、小説、特に文学とは少し違うのかも知れにないが
表現したいことがあって、例えば死は美しいと表現したいとして
死とは何かではなく、死の美醜を描きたいわけだ
美しい女が死んだとして、女は美しいが死は別に美しいわけではない
じゃあどうするのか、女を不条理の限りを尽くし殺すんだよ
その殺される過程は醜く酷い、そうすると美しい女は益々美しくなる
これが作り話の真相だ
430名無し物書き@推敲中?:2010/07/06(火) 02:18:16
何も伝わって来るものが無い。
つまりどういう事だろう。
小説という形式が果たす役割は、
表現しようと試みた主題を成り立たせるための特定の条件付けのもとで
作者という局所的な意識を満足させる事だと言えようか?
431名無し物書き@推敲中?:2010/07/06(火) 12:26:43
作り話=小説つう過程の、作り話を挿入する根拠を言ったまでだよ
私小説でも作り話と言われれば、違うとは言い切れないからな
意識を満足とか、そんなことじゃないよ、意識とは何かも解ってないよ
また満足したらそれで卒業だろう、書いた、描写したと思っても
何か残ってるんだよ、またそこから始まっちまうんだよ
432名無し物書き@推敲中?:2010/07/07(水) 22:34:03
単に話を考えるのが好きだから
そして人に読んでもらって褒められるのも好き どうせならそれでお金も貰えたら嬉しい
433名無し物書き@推敲中?:2010/07/08(木) 10:46:57
というか・・・・・・>>1は何故俺が小説家志望だということが分かるのか
いや、ここに吸い寄せられる者が何故皆同じ思考を持っているということが
分かったのか
謎である
434名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 18:43:17
いらっしゃいませ。ここ彼岸百貨店は資本主義の彼岸ですので、妄想と快楽以外の商品は扱っておりません。皆様とはお金で買えないものを取引いたします。小説家は贋金作り、錬金術師の仲間です。私は日々、無限の妄想と永遠の快楽に奉仕しています。
435名無し物書き@推敲中?:2010/07/12(月) 14:20:49
美は恐ろしいですよ。女も恐ろしいけど……。
ただ市民は美を恐ろしいと思わない人種だと思うんだが、やはり市民は電気冷蔵庫の
デザインが美しいとか、1951年型の自動車のデザインが美しいとか、そういう
怖ろしくない美しか理解しない。自分の生活を脅かすようなものを決して美しいと思うな、
というのが市民の修身です。やはり美に脅かされるということが芸術家で、市民になれない
最後の一線でしょう。

三島由紀夫
久米正雄・林房雄との対談「人生問答」より
436とある工場の整備工:2010/07/26(月) 17:45:47
本当は、漫画家になりたかったんだ。
アニメ専門誌で簡単なイラストを描いたり、パソコン誌で一コマ漫画描いたりしたよ。
だけど、当然なのだが、全くもってそれではご飯が食べられない。
漫画家として生活するためには、メジャー誌で連載を持つしかない。
いくつかの出版社に持ち込みをした。けれど、漫画を載せてはもらえない。その場で、カットの仕事貰って帰れれば良いほうだった。

ある日、そんなぼくの行為に助言をしてくれた編集長がいた。
「君の絵は安定してないんだな。コマごとに主人公の顔が変わってるじゃん」
編集長は、アシスタントをやって勉強しなさい、と漫画家を紹介してくれた。
その先生は中堅クラスのかたで、優しいタッチのほのぼの系漫画を描かれている。
ところが、描かれる作風とは真逆に、先生は鬼だった。アシスタント生活は地獄だった。
それでも、最初はぼくの為に厳しくしてくれているのだと、信じていた。
しかし、事実は違っていたのです。
「あいつ、まだ辞めないよ。しぶといよねぇ〜えぇ、嫌だよ。あんなのイラないよ」

先生が、その編集長と携帯で話しているのを聞いた。電撃が体を貫くほどの衝撃で、その場に立っていられなかった。
編集長はぼくに漫画家を諦めさせようと、先生に頼んでいたのだ。
なにが、愛のムチかっ!
業界の、冷酷な現実を知った。
田舎へ、帰ることにした。

それから十年以上になるかな。
今は地方の小さな町で、小さな町工場に勤めている。
そして、小説家を目指している。青田買いの漫画界と違って、小説家にデビュー年齢は関係ない。
あのとき、ぼくを笑った、全ての連中を見返してやるのだ。

それが、ぼくが小説家を目指す理由。
それが、ぼくが小説を描きつづける理由。
437名無し物書き@推敲中?:2010/07/27(火) 00:19:45
どんな小説を書こうと言うのだい?
438名無し物書き@推敲中?:2010/08/07(土) 02:27:20
>>437

オリジナリティが枯渇していると騒がれている現状に

暴力的な一撃を加えてやろう
439名無し物書き@推敲中?:2010/08/08(日) 11:21:06
「炭鉱のカナリア」という言葉があります.ガス検知器などない時代に,炭鉱夫はロウソクや,小鳥を坑内に持ち込み,ロウソクが消えたり,カナリアが動かなくなれば,有毒ガスが充満していると考え,退避したのでした.
そこから転じて報道や,芸術は「炭鉱のカナリア」である,彼らは一見役に立たないように見えても,社会を正す働きがあるのだ,というように使われるようになりました.日本では「木鐸」という言葉もあります.
440名無し物書き@推敲中?
どんなに科学技術が進歩して生産性が向上しても人々が長時間労働から解放されない7つの理由
ttp://iwake.g.hatena.ne.jp/IWAKE/20070503/p1