2げt。乙一。
乙でございます
おー。
5 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/07(土) 10:13:23
乙
やっと五分の一くらい終わった
所要時間はストーリーの骨子考えるの含めて一週間
普通もっとかけるもの?
>>1 乙。
>>5 その「かける」が時間のことなのか、執筆の進行度のことなのか……
7 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/07(土) 12:08:31
>6
ごめん分かりにくかった?
時間だよ時間
8 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/07(土) 12:10:34
今書いてるのって異能現代ファンタジーなんだが
やっぱ傾向として通りにくいよな……
あんまり戦闘ものでもないんだが
9 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/07(土) 13:19:41
ポリシーです
>>5 そういうのって個人差あるから何とも言えない。
自分の場合はプロットだけで一ヶ月くらいかけてしまう。
300枚の長編一本書きあげるのに三ヶ月〜四ヶ月。(プロット込み)
ラストまでイメージが固まらないと書き出せないから遅くて遅くて……
今度送るやつってきちんと書いた初めての長編なんだ
処女作っていうやつか?
それってプロフィールに書いたほうがプラスになるかな?
>11
別にプラスにはならないと思う。
マイナスということもないだろうけど、いらないんじゃない?
処女作だからといって甘く点数をつけることはないと思う。
そういうのは受賞してから役に立つんじゃないのかと。
インタビューで、処女作で受賞したので驚いています、みたいな。
>>11 余計な事を書くと心証が悪くなるから止めといた方がいいと思われ
応募要項にある事だけをきちんと書いておく、それ以外は何もしない方がいいんじゃないか?
>>14の意見に賛成。
特に電撃はあらすじもそうだけど提出する事項が限定されてる。
余計なことは書かないほうがいいと思うし、あらすじでも的確な要約が求められる。
……ってか800字て。。orzスクナス
ミステリ+アクションで長編書いてるんだけど需要はあるのだろうか。ライノベっぽくないから受賞できるか分からないから投稿できん・・・orz
似非春樹みたいなのを送りつけようとしてる俺みたいなのも居るから安心しろ。
いや、安心していいのかはわからんが、とりあえずもっと需要なさそうなのを書いてる人間も居るということだ。
18 :
16です:2006/01/08(日) 01:31:03
パラ読み返したら前半ミステリで進んでいたのに後半からアクションで力ずくで事件解決になってました。こんなん読みたがるヤツはいねえな。たった今半年の努力が消えました。
27歳。今はカメラを握りながらたまにサイトに簡単なノベルを書いてる。
何度か応募したけど何も起きなかった。
最後の一人に残る才能は自分にあるのか?
必至に書いてた5年間を思い出した。
>>パラ読み返したら前半ミステリで進んでいたのに後半からアクションで力ずく
俺も意外とそんな感じ
でも前半からアクション匂わせてたからそこまで変じゃないと思ってる
それよりも最初の山場まで(それまでもそれに対する伏線で小さな山場はあるわけだが張ってるわけだが)
規定で30枚後半
これって普通なのか?
ちなみに全部で80〜90になると思われ
>>18 ミステリ部分がしっかりしていたらいいんじゃないかと。
ミステリとしてはどうかと思っているけど、φシリーズは最初そんな作品だったみたいだし。
ミステリで始まって、後半は戦車が出てきて戦いになる……そんな感じだったらしい。
つまり、どっちかに光る才能が見出されれば最終選考で落ちてから拾われて出版という可能性もある。
賞は厳しいだろうけど。
初期のコナンって推理が終わったら犯人サッカーボールでぶっ飛ばしてたし
ああいう次元ならいいんじゃね?
前半分と後半分で全くノリが違うようだとどうかと。
まぁ面白かったらなんでも力技で通せるんだけどね。
>>19 とりあえず電撃以外にせよ、二次ぐらいにも行っていないとしたら才能の問題ではないらしいぞ
才能の有無が重要になってくるのは受賞した後、この業界で生き残れるかどうか、だそうだ。
三次とかまで行っているのならともかく、行っていないのなら努力が足りないんだろう。
描写とかそういうの以外にもレーベルカラーや今の流行、そういうのを分析するのも重要だ。
>>20 特におかしいことはないと思う>山場
匙加減は人それぞれだろうしね。
自分は110枚で最初の小山場まで15枚くらいだ。
早めに何か起こしておかないと下読みに逃げられそうで怖くて、
冒頭付近に持ってきてしまう癖がついてしまった。
25 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/08(日) 14:17:24
>>24 そう思ってたら40枚枚ぐらいで山場にたどり着きそうだ
近くにあった「吸血鬼のお仕事」でちょっと示してみると……舞が出てくるあたりが40枚目ぐらいだな
ちなみに合計90枚でFAくさい
なんつーかそれが一章の終わりなわけだが
序章5一章45二章65三章80終章90って感じになりそう
ヤバイヤバイ
思ったんだけど、全部で八十枚程度しかないのに二十章あるのってまずいかな?
一章なんか一枚にも満たないから、下手するとあらすじより短くなる。
電撃でそういうのを見たことがないんだけど、問題ないのかな?
>>26 ちょくちょく章挟んで途切れると集中も途切れないかな。読む側の。
アニメで五分おきにアイキャッチが入るみたいなもんじゃないか?
>>26 80枚で20章ってのはちょっと遣り過ぎじゃないかなぁ。
どんな作品か分からないからはっきりしたこと言えないけど、
続けて書いてもいいところで章分けしてたりしない?
あと、区切りがいいってだけで切ってるとか。
昨日、天から素敵なアイディアが降りてきたので今日から電撃用に新作を執筆開始。
遅筆な上に今年は就職活動もせにゃならんのに……果たして間に合うのか……( ̄▽ ̄;)
>>26 ライトノベルで二十章ていうのは多すぎるぞ。長編の歴史物並みだ。
たぶんだけど、場面が変わる度に区切ってない?
電撃の規定枚数を考えるとせいぜい多くても8章とかその程度が妥当だと思われ。
今気付いたけど電撃でなら、絶対少年に近い感じかな。
多分CM一回入ると思うから、そのたびに区切っているようなもの。
>>27 むしろ、一章の密度が濃すぎるから区切らないとだめかな、と思った。
アニメだったら10分おき……くらいかな。
>>28 ジャンル:推理系
なんとなくそれがセオリーかな、と。十章未満の推理小説は見たことがないので。
>>29 確かに、場面が変わるごとに区切ってる。でも、章内で空行は一切ない。マークで区切るところや番号で区切るところもない。
章換えと空行をまとめると、出版されている作品よりはるかに少ないほうだと思う。
これが原因で下読みどころか最初のチェックでカテゴリエラーとみなされたりしないのかが心配。
最低限内容を崩さない用に書き直すとしたら、七章くらいになると思う。でも、その中の数章が2〜3枚になるのは確実。
それならいっそのこと二十章でもいいかなと思ったんだけど……。
>>30 いやいやいや、十章未満の推理小説だって沢山あるよ。
絶対に章分けしなきゃ成り立たない作品でないのなら、
もうちょっと纏めた方がいいと思うんだけど。
32 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/08(日) 17:33:11
>>30 20章だとごちゃついてる予感。
もしかしてキャラが多いということはないかな?
てゆー俺が実は20章構成で落ちましたよw
>>30 少し厳しい事を言うが、気分を害しそうならスルーしてくれ
まず一章が1〜2枚であるというのは、原稿用紙か40X32なのかによって少しは変わってくるが、どちらにせよ不自然な程短い。
場面や時間の経過が行われるにしてもその度に章を区切るのはおかしい。
また基本的に漫画やテレビなどと違って小説での場面変更の多用は読み手に混乱とストレスを与えるので好ましくない。
章の多用は枚数稼ぎ、そして文章を繋ぐだけの実力がないとして審査員の心証は悪くなる。
かなり失礼ないい方をするが、今現在の段階でその小説は面白いだろうか?
推理物であるから最後まで読まなければ本当の面白さがわからないのはわかるが、
たぶん、周りの出来事やその後のトリックに使う伏線の準備などの説明文で埋め尽くされていると思う。
推理物はトリックやどんでん返し、推理するという事を楽しむ物だが、最後の所まで読者を引っ張るだけの面白さが絶対的に必要だ。
もう一度じっくり読むか、誰かに読んで貰って一度評価してみた方がいいと思う。
>>23 もっと自分も磨きつつレーベルを研究してみるよ
>>31 十章未満もある……なら、それでもいいのかな?
でも、タイトル自体もミスリードに利用しているから下手に減らすと逆に失敗しそう。
>>32 人物の数は……22人、かな。科白がほとんどない人と死体さんを引くと……18人。
推理もので最低限確保しないといけないのを、4人(探偵、語り、刑事、犯人)だたすれば、14人。これって多いかな?
>>33 今じっくり読んでる途中。とりあえずネットでも公開しているけど、まだトリック解明の部分を公開していないので反応はわからない。
ちなみに、短い章というのは特別な使い方で、ABC殺人事件を例にすると、【この章はヘイスティングス大尉の手記ではない】のところと同じようなもの。
これは短いところなら1ページで終わっていて、2〜3枚というのもざら。
空行・○章・空行としているので、市販されているライトノベルよりはるかに空行は少ない。
これで枚数稼ぎだと思われることはないと思う。本気で枚数稼ぎにするなら、改行を増やせば100枚は軽いだろうし。
そこまでガチなミステリなら、正直言ってカテゴリエラーだと思うが。
メフィストの方がいいんじゃないか?
いや、単なるミステリってわけじゃないから、メフィストは厳しい。
メフィスト賞の作品で読んでるのは一人の作家だけだし、傾向がわからない。
ミステリを電撃仕様にした感じ。
>>35 落ち着け。
『小説の書き方』とかいう本でよく出ているが<〜〜でやっていたから問題ない>、
っていうのは初心者がよくやる痛い所だぞ。
まぁ1〜2枚で終わる章が1個か2個などの使い方なら問題ないだろうが。
あと
>>36氏が言っているが書き込みから見るに、どう考えても電撃向きではない気がする。
電撃は最近小難しい話は毛嫌いしている傾向にあるから間違いなく、とは言わんが難しいぞ。
ちなみにどこで晒してるんだ?
>>38 <〜でやっていたから問題ない>という考えではなく、長さを比較するならそれが一番かなと思っただけ。
使い方はぜんぜん違う。実際、返信する文を考えているときにABC殺人事件を思い出したから。
1〜2枚で終わる章は二章だけ。
……確かに、書き込みだけを見たら電撃向きではないと思うけど、案外小難しいようで小難しくないような……言葉だけじゃわかりにくいけど。
もともと賞をとることが簡単というわけでもないのだから、難しいのは覚悟の上。
晒している場所は自分のサイト。でも、賞に応募することはそこに書くつもりはない。結果がでるまで一切書かないと思う。
応募すること自体書いてないから、表面上は他のオンライン作家と変わらないと思う。
もうひとつ。私は落ち着いている。
いつも丁寧語で書いてるのにたまたま違う書き方で聞いちゃったから、それを何とかしようとしておかしくなってるかもしれないけど。
41 :
名無し男:2006/01/08(日) 20:01:01
>35
キャラ多すぎ。せめて10人以下にしろよ。
メフィストも「単なるミステリ」は拾わないから、ある意味では合ってると思うけどな。
>>42 さすがに今更やるのは無理。人数が少ないとストーリーが成り立たなくなる。
短編ならまだしも、長編で十人以下のミステリを書くには構想からやり直さなくちゃならないし。
>>43 でも、そっちは読んだことがないから傾向も何もわかりやしない。
それに、今はなんか色々とあるみたいだし。
正す気が無いのなら、問題ないのかな、なんて聞きなさるな。
読んでないからわからんが、概要聞くかぎりじゃメフィスト向けとしか思えんのだが。
正当ミステリなら乱歩・横溝・鮎川
屈折してたりメタ・アンチだったり一言じゃくくれないのはメフィスト
燃え萌えセンチな感情系が電撃って感じじゃなかろうか。私的な印象だが。
ラノベで推理要素が強いなら、富士見ミステリーあたりじゃない?
メフィストが駄目ならファウストはどうかな。
ファウストは受賞者一人もいないしいつ結果がわかるか
わからないからやめといたほうが無難。
>>45 私は二十章だといけないのかというのを聞きたかっただけなのですが。
……いえ、私に非があるのは認めます。申し訳ない。
(書きやすい文体に戻しました)
正当ミステリとはちょっと違うので……乱歩・横溝・鮎川は違いますね。
屈折してたりメタ・アンチ、こういう系統を書くきはないのでメフィストもなんか違うような。
正当っぽい燃え萌えセンチってところですかね……萌えかどうかは知りませんが。
推理のはずなのに感情系です。最後は推理じゃないところで終わってますし。
推理ものでありながら学園もの……って感じなんですよね。でも、学園ミステリではないのです。
密かに恋愛もあります。それに、最後はなんだかラブコメっぽい展開になった気が……。一言でくくることも可能ですが、ジャンルではないんですよね。
まあ、結局出せばわかるってことで。一次通過できればカテゴリエラーではない……と判断してもいいですよね。
下読みさんがカテゴリエラーの作品を通過させるわけがないですしね。でも、初応募だから文章力が足りないのかカテゴリエラーなのかの判断が難しいところです。
>>46 富士ミスはちゃんとした推理を求めていないような……。
アンフェアな作品ではなくフェアな作品になるよう心がけているので。
……学園要素が強いのを書かなかったのって、まずかったですかね?
>>49 なんか霧舎っぽいな。なんとなくな。
ところでスレ違いかもしれないけど、ラノベで真っ当なミステリってなんかある?
富士見は
>>50な感じだし、角川だと米澤穂信くらいしか思い当たらんし、電撃だと……なんかあったっけ?
>>52 ……あ。
メフィスト賞受賞作で読んだことあるのは霧舎さんの作品だけです。
だから、それだけには似ないよう勤めています。
電撃でミステリって……
悪魔のミカタくらいしか浮かばない。
でもこれは作者がミステリ書こうとしてモドキが出来ました、っていうやつだしなぁ。
φとかいうやつを読んだ人はいない?
2作とも読んだ俺が来たよ。
トリックスターも読んだ。
どっちもミステリ好きなんだろうなあと読みながら思ったよ。
>>55 一応ちゃんとしたミステリにはなってたということ?
うん(眼をそらす
φシリーズは読んでみた。
一巻――まともなミステリだと思う。
二巻――あなたの判断にお任せします。
……微妙、ってことでFA?
ポケモン救助隊、おいでよどうぶつの森、マリオカートDS、もっと脳鍛
さらにwifiが機能しだした。
ホント任天堂の年末商戦は地獄だぜ。
61 :
60:2006/01/08(日) 23:20:47
ゴメン誤爆
>>59 FAです。
ミステリを模したラノベって思った方が吉。
楽天ブックス調べの書籍ランキングで、ベスト10をシャナが埋め尽くしていた。
世も末だ
シャナって絵が受け付けなくて手を出してない。
投稿する人間としてはやっぱり看板作品くらい読んでおいた方がいいんだろうけど……
漫画に逃げちゃ駄目かな?
ティーンズ部門ね。
でも、他の部門では模倣犯5作が入っていた。
キャンペーンでもやってるのかな、セットで買うと割引だったりして。
ミステリに疎い漏れがこの流れに闖入。
>>26氏の質問にまず自分なりの答えを。
そもそもいきなり目次開いて章が二十個もあったら漏れなら辟易する。
だからまずそこまで分ける必要があるのかどうかを真剣に考察するべき。
>確かに、場面が変わるごとに区切ってる。
>でも、章内で空行は一切ない。
>マークで区切るところや番号で区切るところもない。
とは言ってるものの、果たしてそうまでして章で区切る必要があるのか、
もう少し大きめの章構成にして、行間区切りを使ったほうが読みやすいんじゃ?
という推敲もしたほうがいい。
ただ、逆に言うと章の多さがその作品の個性になるという考え方もできなくはない。
以前海外作品のハードカバーでとあるファンタジーを読んだが、三巻構成で一巻がそれくらいの章に分かれていた。
ページ数が多かったのもあるが、別段違和感もなかった。
あと、聞きたいのは章の見出し。
「○章」っていうふうに数字なのか、それともタイトルがついているのか。
タイトルがついているのだとしたら、それのつけ方はかなり重要な意味を持つから、二十章構成も作品の重要な一部を担える。
数字だけだったらやめたほうがいいと思われ。
あと、
>>49のことだが、
正統ミステリとは違うが、屈折系でもなく、それでいて電撃系の萌えかどうかはしらんがセンチではあり、
推理のはずが感情系で、最終的には推理を逸脱、で、学園なんだが学園ミステリではない、
実は密かに恋愛もあり、行き着くところラブコメっぽい展開……で、ジャンル分け放棄?
>>26氏よ、そもそもこの「詰め込みすぎ」な感じが漏れはまずいかんと思うのだがいかがか。
ミステリを書きたいなら正直にミステリにして、恋愛や萌えなんかの副産物はキャラクターの設定で補填するとか、
もう少し一本の柱となるものを作品に与えるべきではないのかい? とまあ、ほとんど自分に対して言っているわけだが。
かくいう漏れはもはやセカイ系としか言うことのできないストーリー構築中。
長レス陳謝。
>>67 章には全てタイトルがついています。一部をミスリードに使用していますし、それぞれに意味を含ませています。
ジャンルは大きなジャンルは二つ……のはずです。その二つを並列させてしっかりとした作品になるように努力しています。
片方をなくしても作品として成り立ち、二つあることによって深みが増す……難度はかなり高いですけれどね。
尚、最終的に推理から逸脱していますが、推理部分はちゃんと解決しています。
一度複数ジャンル総合という異常な詰め込み作品を書いたことがあるので、その辺の節度はわきまえています。二つくらいなら何とか制御できそうです。
三つは制御できなさそうですが……いずれできるようになりたいなと。
自分が今書いているやつは50章以上ある。
本文が2行しかないような章も複数ある。
ようは読者に対する見せ方の問題だろ?
そういう章分けがされることに説得力・必然性があれば、別にかまわないのでは?
オリジナルを立ててデビューする気なら、既成作品との比較はあまり意味がない。
そもそも選考委員の顔色うかがうような発想は捨てたほうがいいと思うぞ。
自分がベストだと思うものを書かなくてどうする。
>>69 言ってることはもの凄く正しいんだが……
ふぃふてぃ?
では結論が出たようなので、まとめます。
好 き に し ろ
以後、このスレで章が多くて……という話題が出た時は『過去スレ漁れ』で一蹴する事に決定。
ところでさ
受賞作の本見たら優に300ページ超えてるのが多いよな
1見開き=一枚ぐらいと大体一緒と考えて挿絵分除いたとしても
決められた規格で140枚ぐらいあるわけじゃん
でも公募は80〜120枚って書いてあるから送ってくるのは平均100枚くらいだとすると
出版時は40枚分も書き足しているのか?
それに要らない部分消したりするだろうから実際はそれ以上になるわけだし
もと送った分の1.4倍って話が相当進まないか?
確かに120枚ギリギリ書いてる作品もあるかもしれないけど
ほとんどの受賞作がそうなんだろうか
>もと送った分の1.4倍って話が相当進まないか?
必ずしも話の筋の長さを伸ばすとは限らない。
たとえば1シーンごとの描写量を増やすとか文調を整えるとか。
>>73 >必ずしも話の筋の長さを伸ばすとは限らない。
>たとえば1シーンごとの描写量を増やすとか文調を整えるとか。
それだけでそんなに増えるってことは応募原稿は相当完成されてないってことなんじゃないのか?
いや、応募するために元々長い原稿を無理やり削って出して受賞。
出版するときにその分が復活するなんてこともあるらしい。
>72
>80〜120枚って書いてあるから送ってくるのは平均100枚くらいだとすると
それは多分違う。受賞作の枚数はほとんどが上限ぎりぎり。
電撃じゃないけど、どっかの審査員がそう言ってた。
だから応募作の平均はともかく、受賞作の枚数はほとんどが120枚だと思われ。
やっぱり短編がなかなか受賞しないのと同じ理由かな
たぶん応募当時100枚くらいだったんだろうなって受賞作ある?
ページ数から考えると、奇蹟の表現は100枚くらいだと思う。
いや、よく考えると120か。
>>72 ひかりのまちの作者があとがきで、制限なしで書く事ができた、
っていっていたからたぶん作家によってはかなり書き足してるんでない?
枚数で考えるとルカはかなり少なそうだが
受賞すれば融通が利く……ってことかな。
いや、たぶん電撃としては一冊にまとまる量であればいいんでない?
ブギポの時の金賞、猫目狩りは二冊になったが……
120枚とか応募時に制限しているのはそれ以上だと、
クソ長いクソ小説とかを読まされる審査員の身が持たないからで(ry
たぶん改行の少ない、一般のような書き方をすると一冊ぐらいの丁度良いサイズなんじゃね?
電撃に投稿しようと思っている者だけど、短編ってやっぱり厳しいの?
hp短編賞も考えたんだけど、それに出すには長すぎて。
>>83 短編は誤魔化しが効かないから難しい、っていう話はよく聞くが……
あと短編一本だけじゃ本にできない→すぐには本として売り出せないって事で電撃側としてはアレらしいんだが、
審査員は気にしないと思うからいいんでない?
あと、一次二次とかで落ちる短編作品の多くが“単に長編書くだけの実力(根気?)がないから短編にした”
っていうような作品らしい。あと雰囲気を臭わせて大したドラマもなく、キャラのおしゃべりだけで終わるとか。
ちゃんとした作品なら入賞まではいけるんでないか? 大賞は難しいかもしれんが……
キャラのおしゃべりだけって……。
よくあるらしいぞ、そういうの
エロゲか何かのキャラをパクった女の子と何かキザっぽい(または鈍感な)少年の
やりとりが続くだけのを話とか……
87 :
83:2006/01/09(月) 21:24:44
>>84 なるほど。
短編はごまかしがきかないってのはわかる気がする。
長編だと、当然設定にしろ物語にしろスケールを大きくできる分有利なのかな、なんて思いまして。
でも、よく考えてみたら、短くても面白いものもあるんだよね。
結局長さがどうこうっていうより、内容が重要ってことか……
なんにしろ、ありがとです。
>>87 どれに出すにしても、その規定にあわせれば問題ないと思う。
むしろ、実は短い方がいいのかもしれない。
一冊の単行本に足りないと言っても、それなら続きを書けば
いいわけだし。
とにかくどこにだって載せやすいし(何しろ電撃はイロイロ出してるし)、
ちょっとした、漫画化やCDドラマ化などもしやすい。
たとえば「田村くん」は短編から出た作品だけど、実際のところ
大した人気じゃないか。
話を小さくまとめられる能力がある人は、大きな賞とかは
とれないかもしれないが、やっぱ、編集側としては使いやすいような
気がするぞ。
まとまりすぎているとよく言われる俺
説明的とまでは言われないものの少ない文章で多くのことを言いすぎなのだろうか
>>88 結構いるよな、何々でやっていたから問題ない、何々はこうやっていた、って奴。
ラノベが年に何冊でていて、その中で当たり前として通じる物であるか否かをわかっていない。
若いせいか、基本的に視野が狭いんだろう。自分の好きな物しか見えないし、他を見ようとしない。
そしてそれを言われると古典に助けを求める。今回はオー・ヘンリー辺りか?
特に電撃大賞は基本的に短編を嫌う傾向にある。
それはhp短編賞ができてしまったせいで、長編と短編の両方を受け付ける電撃大賞でわざわざ短編を選ぶ必要がなくなった事だ。
短編作家はhp用として用いる事が基本となるのだがそれのために長編として早く売り出せ、
即金銭に直結する長編作家の発掘数を減らたくはないという会社としての傾向でもある。
またブギポのように長編作品を章ごとに区切って連載するという方法もできるのでわざわざ短編しか書けない作家を確保する必要性も薄くなった。
短編を残しているのはゲーム大賞の名残りと、万が一の可能性を捨てたくないという理由から。
それに今年の電撃大賞には今回審査員推奨賞が出たせいで今まで以上の短編が送られてくる事が予想され、
その無数の短編、そして数々の長編の中でどれだけ輝けるかという点において、短編は厳しいと言わざるを得ない。
間違って欲しくないのは何をするにも困難は伴うが、電撃においてそれは多大を極めるがその中にあって短編はさらに厳しいって事だ。
やっぱ今回短編って多いんかな
俺は長編書いてるわけだが
前回(12回)の長短比率って分かる?
比率わからんが、前回(前々回)あたりの受賞作品の劣化パクリは多くなるらしい
ブギポの後とか何かヒドイが多かったらしいし……
そう考えるとやっぱ短編は増えそうだな。受賞作品が発表された後からでも短編なら十分に間に合うだろうし。
俺は一週間前から書くもの決め始めたんだが何か?
ちなみに長編
比率は長:短で17:13
これで短編厨が増えるとして……
どうなんだろ
長→短組って増えるのかな?それとも長出したことの無いやつが短出しにかかるのかな
あとさ
選考員のだれかがhpで言ってたんだが「最近は閉塞的で痛い小説ばかり集まる」とか言ってるのは二次まで削れた状態でそう言ってるんだよな
それなら電撃の二次以降の作品でもけっこう痛いのが多いんだな
なんだか希望が沸いてくる
だってその時の大賞作品があのルカだぜ?
>>94 だが、あの場合、座敷童というもう一つの駒があってこその
ルカの受賞かもしれないし。
(もしも、ルカを一般売りにして、座敷童を受賞作として出版してたら、
ルカはもっと売れなかったのではないかという気もする。編集が
そこまで考えてるとしたらすげー嫌だがw)
それと、ルカ自体は実験的手法とかが入ってて、その点では
個性があるとは思うんだよね。そこを評価しての受賞ということ
かもしれない。
ただ、単純に作品として面白いかというと、座敷童とか、
シリアスレイジの方がやっぱ勝るとは思うんだけど。
>実験的手法
どんなものだった?
>>96 表紙の驚異の足の長さ。
盛り上がりなし。
大して必要性の感じないキャラ多数。
あずまんがの影響をモロ受けしたグレートピレニーズ。
幽霊を強引に持ち込んだ根性。
あきらかに深みのないSF設定。
面白くないが大賞作品。
……確かに実験的手法を多数用いているな…… (((( ;゜Д゜)))ガクガク
……いったい何があったんだろう……
>>96 基本的に、一人称で書かれてる物語なんだけど、
神の視点的な描写が散見されるという点。
それは作家の文体としてそうなのじゃなくて……。
それ以上書くとネタバレ。
>>98 もういっちゃうが、語り手が●●●●●●でカメラごしに主人公達を見る作品って
SF作品にはかなり昔から無数にある物でそれは実験的とは言わないぞ
それならラグナロクの方がまだオリジナリティがある。
>>99 そりゃそうなんだろうけど、ラノベのデビュー作としては
他の比べれば斬新な方でしょ。
そういうことを作品の面白さとして表現している
SF小説自体が今は流行ってないんだし。
ラノベデビュー作としては、ブギーポップぐらいの革新的な手法を取ってる
作品は滅多にないわけで……。
いや、でも俺、ブギーポップは革新的過ぎて読みにくかったんだが。
俺が知らないだけかもしれないので、面白いの知ってたら、
なんか紹介してくれ。
ルカってそんなに評価低かったっけ?
一般人ぽい書評(っていうか知らないが)見ると結構良評価だと思ったんだけど
読んだこと無いからなんとも言えないけど
それとも文芸板(このスレでだけかもしれないけど)では評価低いのか?
まぁ応募時の名前らしい「少女禁猟区」は素直に痛いと思いました。
なんか電撃大賞スレではデビュー作って評価低いのかね?
面白いと思ったデビュー作(受賞作から)挙げてみないか?
デビュー作としての評価とそれ考えない評価を頼む
そんな俺はダブリ
選考員から文章が映像的とべた褒めのダブリ
たしかに表現はいい感じ
ただ最後の鬼化はそのときの読者のテンション高さと表現の巧さに惑わされがちだがやはり厨臭い
デビュー作として考えなくても結構誰にでもオススメかなと
>>101 ルカの場合は大賞受賞作っていうことで、
みんな少なからず期待して手に取ってしまうからじゃない?
で、読んでみたら「あれ? これ、大賞?」みたいなことに……
個人的には三次で拾われるくらいの無印新人作だったら、
もうちょっと違う評価かも知れないと思う。
そういえばそろそろ第12回の受賞作品も出版される頃だけど、三次選考拾い上げの
出版、今回もあるのかなあ?
今回の作品は狼と香辛料に期待だな
あらすじの雰囲気も、イラストも好きな感じだ。
ホロは今後萌えキャラとしてシリーズに……
>>105 そういえば狼と香辛料の支倉氏とは某BBSで知り合いだった。
三次通ったと聞いたときは素直に喜んだが、やっぱり悔しかったのも否めず。
十一月下旬あたりに一度話したが、やはりあの時期は修正加筆で大忙しだったそうな。
>>106 とりあえずサイン本を要求しておいてくれ
お返しは俺がプロになった時にサイン本を渡すと言うことで、どうだ?
文のイメージをできるだけメジャーな形から遠ざけようと思ったんだが
なんだか劣化吸血鬼のおしごとの人になってきたorz
劣化〜になったときの対策って無いか?
>>108 既存の作品に似た気がするなら
その作品の良いところを調べてトコトン真似するのも一つの手
要は劣化で終わらずその作品を超えたら多少似ていても大丈夫
ところで原稿用紙で送っているやついる? 字が汚いと印象悪いどころか下読みさえしてもらえない場合ってあるのかな?
>>110 以前に誰だか忘れてしまったが文豪と呼ばれるような作家の直筆原稿をTVで見たことがあるが、
おせじにも上手い字じゃなかった。……っていうか、まるで読めなかった。
売れっ子作家とかなら読めないような字でもかまわないんだろうけど、応募作品ならばできるだけ丁寧に
書いた方がいいだろ。相手(編集者や下読み)の立場で考えてみようよ。
丁寧に書いた方が心証は良くなる。
書き殴りだと、さすがに……というわけ。
回答ありがとうございます。書き直ししてみます。
締め切りまでもう少し。
がんばればまだ間に合う。
あと少しなのか?
俺はまだ書き始めなんだけど
2月、3月は何かと忙しくなりがちだからねぇ。
学生ならば教師が試験準備に大忙しで授業が暇になるのだろうけれど。
>>115 一応書き終わっていて、一回推敲を終えたところ。
後は誤字脱字のチェック等の細かい作業。
主目的は、励まし的なレスってことで。
ちょっと質問が……
ワープロ原稿って42×34で印刷するよね?
で、長編だと80〜120枚、短編だと15〜30枚ってなってるんだけど、
原稿用紙換算だと250〜410と42〜100ってなってるじゃない。
あれって、ワープロ原稿で規定外の枚数になっても、原稿用紙換算枚数が規定内になってれば大丈夫なのかな?
ワープロ原稿が規定外、原稿用紙換算ならOKっていうのはつまり改行しまくりの、
あかほりさとるの原稿(メモ帳といわれる)みたいな感じになっているのか?
……その時点で印象は少し悪くなりそうな気はするが、それはまぁともかく、
最近の電撃の応募要項だとワープロ原稿換算で範囲内ならOKって感じだが……
多少オーバーしても読んで貰えるから安心したまへ。
ただしグレーゾーンらしいから心証はよくないだろうが……
っつぅか、よっぽど改行しまくりではない限り、推敲次第で如何様にもなると思うんだがやってみたら
前に調べたのですが、原稿用紙よりもワープロ原稿の方が長く書けるようです。
ワープロ原稿の場合は改行のさい、浪費される空白が多い。
その点原稿用紙だとそれが少なくなるため、多少ワープロの方が多くなっている。
>>118はひょっとしてワープロ原稿換算だと枚数が足りないないのかな?
まぁどちらにせよ、片方には納まっているのなら少しいじればちゃんと納まるはず。
中途半端にするよりは、後で悔いるより今調整しておくべきだと思われ。
122 :
118:2006/01/15(日) 09:14:08
現時点ではワープロ原稿換算でギリギリ規定内なんだけど、
もう少し加筆したいんですよね。
でも、加筆すると確実に規定を超える……
原稿用紙換算の枚数を確認しながら書いてて、
この調子ならあと十枚ぐらいは余裕があるって思ってたのに、いざ42×34で印刷すると規定を超えてて驚いた。
改行がそんなに多いとは思わないんだけど、場面によっては改行が増える箇所があるからそれが原因かも。
なんにしろ、もう少し見直してみる。
ありがとです。
俺は足り無そうでビクビクしてるのになんとも景気のいいやつらが多いな
>>123 ここにも仲間がいるぞ。頑張って水増しするしかない
水増しって……マジデ……。
俺いつもオーバーギリギリだぞ。っつぅかオーバーしたのを削りまくりっていうのが常套手段
メール応募可にして欲しいなあ
メール応募をやるとクソみたいな小説とかも大量に送られてくるからあんまり好まれないらしい
あと、金がかからない事を良い事に何を思ってか同じ小説(多少改変はあるらしいが)を送り付けてくる奴もいる。
つまり、定形外などの場合、プリント代などを含めると千円弱(900円ぐらいか?)ぐらいになるから、
それなりの自信がない作品は送られてこなくなるってわけ。
以前まであったNEXT賞は編集の人間がきちんと読み、評価シートまで出してくれるという優しさが裏目に出て、
大量のクソ小説を送りつけられていたらしい。それが理由じゃないと思うが、第二回の作品までで終了した。
……まぁ二回目の作品は最強のクソ小説だったから消えたのも致し方ないといえばそうなのだが……
振込みで金取られてもいいけどなあ
プリンタ代より安けりゃ…
古いプリンタがXPで認識しなくて、新しく買わなきゃいけない
事前に振り込んで応募資格を得る、というのならメールも不可能じゃないかも。
振り込み面倒だけど。
>128
>古いプリンタがXPで認識しなくて、
よくあることだが、プリンターのメーカーのサイトには行ってあるのか?
98やMe時代のプリンターでも、Xp用のドライバが用意されててダウンロードすりゃ使えたりするぞい。
サイトのリストになかったけど、問い合わせメールしてみる
自分のサイトに掲載している作品を投稿サイトに投稿してそれを電撃に送っても問題ないでしょうか。
投稿サイトはログに残らないでしょうから、アドレスは自分のサイトだけで。
冷静に考えると、電撃は関係なかった気が……。
スレ違いなので、他のところで質問して来ます。
さて、完成させた作品が、まずいんじゃないかということが判明しましたよ。
実力をつけながら書きなおすにしても、時間が足りないです。長編は厳しい。
短編で送ることにします。一次、二次突破が目標なのでなんとかなるでしょう。
それにしても、連作短編と中編しか書いたことがないというのは、なんとも微妙ですね。
短編と長編どちらが自分に合っているのか、見極めるときが近づいてきたようです。
>>134 >短編で送ることにします。一次、二次突破が目標なのでなんとかなるでしょう。
そんな単純なものじゃない気がするのは自分だけだろうか。
長編はダメだけど、短編には自信がある。そういうことなのかな。
放っておけばいい。審査結果だけが正直に答えてくれる。
べつにダメ元で送ればいいじゃん。
短編にするより可能性がある希ガス。
キ // /::::://O/,| /
ュ / |'''' |::::://O//| /
.ッ \ |‐┐ |::://O/ ノ ヾ、/
: |__」 |/ヾ. / /
ヽ /\ ヽ___ノ / . へ、,/
/ × / { く /
く /_ \ !、.ノ `ー''"
/\ ''" //
| \/、/ ゙′
|\ /|\ ̄
\|
フレーヾ(゜ー゜ゞ)( 尸ー゜)尸 フレー
タイ━━━━||Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ||━━━━ホ!!!
保守したいのか荒らしたいのか。どっちなんだ?
今は皆さん執筆に忙しいのでしょうね。
そういえば〆切までもう三ヶ月切ったんだよな。
流石に遊んではいられないか。
俺もさっさと作業に戻るかね。
なかなかすすまねーよ。
推敲するたびに改定加えすぎなんか
締め切りまであと70〜80日くらい……って、結構短い。
長編が間に合えば、間に合わなければ短編で、でもできれば長編……書こう。
くそ、もう2月になってしまうのか……orz
>>145 ……短編は生き残るのが難しいぞ。12回の奨励賞は短編だったらしいけど基本的に短編は不利。
できれば長編の方がいいと思う。
そう言えば、短編作家は経済的にもちょっと苦しいと聞いたな。
俺は今から書く事を宣言します!明日仕事場に辞表だして、それから…OTL
何故辞める?
職あった方がいいよ、絶対。
どこでも普通は、一ヶ月くらい前に辞めますって報告しなきゃならないよ!?
作家業自体、喰っていくのは厳しいぞ。特にラノベ。
ラノベは当たればデカイが、当たらない作品は……
しかも比率で考えるなら当たらない作品の方がウン十倍、いや年間で考えるとウン百倍といっていい
だから
>>149よ。
仕事はやめるな、自らの首を絞める事になるぞ。
いや、例年二次とか三次とかまでいっているレベル持ちなら別に賭けてもいいのかもしれんが、
そうでないのなら他の新人賞含めても年に数回しかないチャンスに人生かけるのは分が悪いぞ
がんばれば長編かけそうな気がしてきた。
154 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/30(月) 20:38:33
そりゃ、頑張れば書けるだろうな。
間に合うかどうかは知らんが。
NEETでやることないしファウストと電撃短編でも書こうかと思ってるが
同時期の賞で二つ三つ出す人って結構多いのか?
まず先にバイトでもしたらどうだ
>>154 確かに。はてさて、間に合うのやら……。
>>152 仕事を辞めたいというのが先にあって、
小説を書くというのは後出しの理由じゃないのかな。
俺なんか、辞めて後悔しているよ。
>>149です
やはり仕事を続けながら書くことにしました。今回は間に合いませんが次回までに書き上げようと思います。上の仕事をやめた方が気になるのですが、なんかあったのでしょうか
158だけど、他賞でいいところまで行って、
雑誌にも何度か掲載してもらい
編集さんの連絡先とかも教えてもらって、
まあ、収入的にも何とかなるのかなあ、と思って仕事を辞めたら
送っても送っても無視される、というありがちなパターンです
しょっぺぇ話キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
恨みの一つもあるんだろ?
ホラ、そのレーベルいっちまいなよ! ここでコクっちゃえいなよ!
出版社だけでもいいから、さぁ!
>>161 今では、怨みはないですよ(最初は怨みましたがw)。
没になった作品を読むと、やっぱりひどいしね。
作家をめざす以上、自己責任ってことで納得しています。
>>162 レーベルor出版社は内緒ですか?
今後の参考のために出来れば教えて欲しいです。
無理強いはしませんが。
電撃以外の賞で、雑誌と何かしらの関係があるって事を考えると結構絞られるな
スニーカー……とか?
スニーカーと富士見しかないんじゃないか。
今回の大賞って短編だったんだ……買ってみますか。
そういえばもうすぐ受賞作発売か……
ネタが被りませんように、と祈っているのは俺だけではない筈だ。
かぶりそうなのか?w
……電撃文庫のHP内のBBSって何か痛々しいのが多いな……
新人賞について質問してあるのもあったが、ほぼ確実に一次落ちしそうな雰囲気が漂っている奴だった
主人公が男女四人というのが被ってるような……。
このくらいなら問題ないはず……性格が被りませんように。
応募要綱を見に電撃HPへ行った。
部屋間違えました、と言ってページを閉じかけた。
みんなはそういうところへ応募するのかと小一時間(ry
キャラは可愛いといえば可愛いが、こちとらメイドを見ても萌えたりしない純文野郎。
よしんば胸の中に淡い何かが湧いてきたとしても絶対顔には出したりしない硬派ツンデレ。
そんな電撃へチャレンジ精神で特攻したいのだが、応募要綱は見つからなかった。
か、買えというのかっ!?
いたいけな少女が表紙の雑誌を手にとってレジに置けと……!
妹に頼まれましたなどと聞かれてもいないのに呟けというのかー!
店員さんに妹萌えですか? などと囁かれなければならんのかー!
リアルに妹がいる身としては気持ち悪いだけじゃ!
トリップまでつけて俺は一体……。
と、とにかく、応募するんだからっ!
HPに応募要項あるぞ?
電撃文庫じゃなくて、電撃大賞で検索してご覧よ
そこで我らが公募ガイドですよ。
応募要綱ありましたー!
テレビ東京でアニメ化目指して頑張る。
>>172 ありがとう!
検索してみる。
電撃的なるものを読んだことのない人間が書く電撃的なもの。
「萌え」を知らない者が書く「萌え」小説。
改行しまくってやるぜ!
冷静に突っ込んでいいですか?
「妹萌えですか?」と聞く店員はさすがにいないでしょう。
(電撃じゃないけど、まぶらほ全巻注文なんてことやったら何か言われそうですが)
書き込みのテンションやら内容を見る限りは純文学というより確実に電撃向きだがな
>175
同意
>>173 な、なんか電撃というか、ラノベに対して突き抜けた偏見持ってない?
>>177 思うに、終わりのクロニクルしか読んだことがないのだろう。
挿絵の萌え度+改行。
はじめてのラノベは結構影響を与えるものですよね、と。
あと、私も現実のメイドにはこれっぽちも萌えないのですが、純文野郎ではないですよ?
さて、もう一度冷静に突っ込んでいいですか?
硬派ツンデレ……「ツンデレ」という単語をなぜ知っているのか、なぜ意味を知っているのか?
1、知っているなら電撃でいいですよ。
2、知らないなら「ツンデレ」が世間に認知されたと判断します。
3、むしろ、あなたはツンデレです。(まあ、自分で言っているので構わないでしょう)
電撃締め切りまであと二ヶ月……就職活動と同時進行なのは辛いぜ……
現在、9枚。
……書くだけなら。推敲をどこまでやれるだろうか……。
240枚…を破いた。
ラノベ臭がしない以前につじつまが合わない部分が多多あり。今からでも間に合う筈!? 今夜は徹夜ですよ。
>>182 今から徹夜してたらお前……いったい何日寝ずにやる気だよ……
体力が続く限りです。もう睡魔に襲われていますが
推敲が思うように進まずに、現実逃避をするために別の原稿を書き始めた。
一晩で14枚進んだ。
アホか俺は。
〆切近いのに投稿作とは別作品を書き進めてる時って、
テスト前に部屋の掃除を始める心理状態に近いモノがある気がするよ……
よし。投稿作だと思わないで書いてみよう。だから駄文でも……よくないな。
息抜きと思って俺が書き始めたのはどう見ても官能小説です。本当にありがとうございました。
俺も読みたい
うpせよ、されば道は開かれん
191 :
188:2006/02/04(土) 20:04:23
「響子、わたしね、さっきからずっとこうしたかったの」
肩に回した左手を、そのまま滑らせてカッターシャツの中に潜り込ませる。学校近くのデパートで一緒に選んで買ったブラジャーの、内側の柔らかな膨らみまで素早く征服する。
「あ、おっきい」
「ゆ、ゆか、ゆかっ!」
どうしていいかわからずに叫ぶ響子。由香はそれにもかまわず、響子の目の前で服を全て脱ぎ捨て、そして手際よく響子の制服も脱がせはじめる。
「嫌?」
「いや、その、あの」
「好きなのよ、響子」
「わ、わかる! わかるよ!」
その叫びが、悲鳴に近くなる。「でも……」と、言葉を続けようとした響子の口に、由香の右手が、寝る前にオナニーをしてから洗ってもいない右手が、無造作に突っ込まれる。
「だから、少し黙っててくれる?」
ナニコレorz
ちなみに185=188で、もう20P超えててヤバイ量なんですが、
読みたかったら一からうpしてくよ
あとうpするのもったいないよ。これで長編書いてみたら? 前後次第ではラノベとしての面白さがでそうな予感
193 :
188:2006/02/04(土) 23:15:30
・こんなのラノベじゃねー!
・長編書いたとして、これどこに公表したらいいの
・ほんとに書かなきゃなんねー投稿作がすすまねーだろが!
・こっちで認められたとしても全年齢向けの世界に帰ってこれなさそう
・俺童貞
以上の理由により、息抜きの領域を越えて力を入れることは拒否したいのだが。
まあお好きにどうぞとしか。
>>193 趣味として書いたら、目覚めたときのためにストックしておけば良いのでは?
いつ使うかは……知らない。
徹夜しても二十枚しか書けなかった…。皆、俺の分までがんがってくれ
徹夜で20枚→6日で120枚
よかったな!たったの二週間で推敲までできるぞ!
198 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/05(日) 18:13:11
0枚
まだプロット
昨日『電撃hp(Volume39)』を買ったんだけど、
今まで全然興味の湧かなかった『お留守バンシー』のあらすじとイラスト(これが表紙になるかは
分からないけど)を見ていたら、急に欲しくなってきた。
今回の受賞作は全部買うよ。
「豊作」と言われたんだから読んでみたい。
短編小説賞とった人、来てよ。
( ´ー`)。oO(正直、受賞した人が2chなんかで公言してくれるかなぁ……)
( ´−`)。oO(俺だったらROMはしても書き込まないな)
( ´−`)。oO(俺だったら〜〜らしいよ、と自分の事なのに他人事のように書き込むかな)
これが表紙だったら哀しみキメラ……やたら地味な気が……
絵はこれで、背景は別途用意するのかな
>>205を見て間違いに気付きました。
「お留守バンシー」をずっと「お留守バンジー」だと思っていた僕は、
留守番中の幼女が足にヒモをくくられて崖から投げられる話だとばかり思っていたのです。
そういう話だったら読んでたのにがっかりです!
だったら書けばいいのですよ。
209 :
199:2006/02/07(火) 19:37:10
>>205 あっ、hpと同じイラストだ。
でもあらすじはちょっと省略されてるみたい。
>>206 確かに地味だなぁ。ちょっと期待してるんだけど。
その分、タイトルが派手なのだろうか。
作品の雰囲気に合わせているのでしょうかね。
個人的に、シリアス系の物語に可愛らしい絵があったら……。
寄生月か……
>>211 いや、そういう意味じゃなくて……
キャラがどうのっていうのではなく、紹介されているイラスト自体が地味だという事でして……
214 :
205:2006/02/08(水) 00:45:48
とりあえず今回は、前回の大賞作みたくスネが異常なほど長くなくてよかったかと。w
哀しみキメラは背景なしで、
>>210さんが言ってる通りタイトル文字で地味さをカヴァーすると思います。
>>209 なるほど、同じでしたか。あらすじは……スペースの都合でしょう。w
まあ、あらすじというより紹介文ですからね。
>>213 ……薄々そうではないかと思っていましたが、僅かな希望にかけてみました。
昨日、4冊まとめてフラゲしてきた
中身はまだ見ていない
218 :
間違い:2006/02/09(木) 18:26:16
×四巻
○四冊
そう言えばもう二月か……あと60日もないんだなあ……。
……進んでないなあ。
筆速が早い人は1ヶ月で書くって言うし・・・・・・。
今からでも間に合うんじゃね?
コツコツ書いて80ページまで進んだ。このペースなら、なんとか間に合いそうだなと思ってたら
会社のプロジェクトが佳境に入ったので、毎週休日出勤を命じられてしまった。orz
もうだめぽ。
223 :
221:2006/02/09(木) 23:50:28
うん。
42x34で80ページ。
それなら間に合いそうな気もするんだけどな。
なんとか一日一ページのペースを保てば来月中には完成するじゃないか。
ペースを維持するのが一番大変・・・
進むときは20Pぐらい進んだりするけど、駄目なときは3日ぐらい少しも進まなかったりするからなー
二次選考を通る、通らないの差って、何なの……。
誰か、教えて。
やばい。やっと40ページ目に入った。1日2ページ平均で行けば間に合うか。
初めて執筆しているのだが、確かにペースの維持が大変だ。
やっとで78枚。残るは苦手な場面だけ……
頭捻って書けばなんとか今月中に終わるだろうか。
ところで皆は規定の120枚分きっちり書く?
俺、いつも110枚くらいで纏まるんで、
残り10枚くらいは埋めとくべきか迷うんだよね。
80枚から120枚だよね?
間を取って100枚くらいにしておこうと思ってるけど
俺も100枚目指して、推敲で前後する感じ
きっちり120枚書こうとかは考えてない
まぁ枚数がどうのっていうより、大切なのはその話に適切な長さかどうか、だと思うよ。
……俺? 俺は現在40枚……もちろん原稿用紙換算さ!!
232 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/10(金) 14:44:21
俺はあきらめた。
来年がんがる
>>231-232 ∩ _ _ ≡=−
ミ(゚∀゚ ) ≡=−アーリャりゃ コリャりゃ
ミ⊃ ⊃ ≡=−
(⌒ __)っ ≡=−
し'´≡=−
−=≡ _ _ ∩
−=≡ ( ゚∀゚)彡 アーリャりゃ コリャりゃ
−=≡ ⊂ ⊂彡
−=≡ ( ⌒)
−=≡ c し'
ゴメン……
来年頑張るとか言ってるヤツは来年も同じ事を言っている。
別の賞に切り替えてもいいから書き続ける事をお勧めする。
あと二週間もすれば、忙しさはなくなるはず……。
小説に集中できるはず……。
つまり、二月下旬あたりから本格的にやって、間に合わせなくてはならないと。
がんばろうか。まだ10枚くらいだけど。
電撃でデビュー目指して早数年
今回は二作書き、完成度がより高い方を出そうと思ったが
まだ書き終わっていないorz
聞きたいんだが、電撃でデビューするには毎年やるこのコンテストしか方法は無いのか?
乱入すまそ
>>236 他のレーベルやアニメ(脚本とか)でそれなりの実績があって、
編集部の方に話を持ちかければ中には出せる奴もいるだろう。
それ以外の、どこの馬の骨とも知れない新人の場合は原稿の持ち込みしかないが、
それもプロットじゃなくてちゃんと完成したものじゃないとまず見てくれない。
ちなみに持ち込んだとしても『後で中身を拝見させていただきますので原稿はこちらでお預かりします』
と言われてその後一切連絡はないというのが一般的な流れ。
実際的に、この時編集部の人間はパラパラと何枚か見ただけでゴミ箱に行く。
新人賞がないレーベルならともかく、hpなども含めて複数の新人賞があるレーベルで、
わざわざ持ち込んでくるのはそれなりの(悪い)理由があるからで、大抵はろくに見る事はない。
電撃はそもそも持ち込み受け付けてないって聞きましたけど
応募作を捌くのにいっぱいいっぱいだろうなぁ。
持ち込み受け付ける余裕なんてないんじゃないか?
イリヤは遅れて届いたんだっけか?
レスありがとう。
持ち込みはやっていないと聞いたがやっぱりそうなのか。
地道に入賞をねらうしかないか
微妙にスレ違いかもしれないが、
リニューアルされた電撃掌編王の第1回が発表されたけど
読んだ人はどんな感想持った?
俺は正直「???」だったんだが、他の人がどう思ってるかを聞きたい。
>240
秋山の投稿作(未発表)が遅れて届いた
ありがとう。
残り少ないけど短編がんがってみるお!!
以前原稿用紙三十枚とかいっていた俺。
昨晩書いた分を含めて48枚。当然原稿用紙換算だ。
……就職活動もせにゃならんというのに、俺はいったい……
つーか足りねぇ! 8P!!
つ改行
つ改頁
いっそ、全面改稿。
あらかじめ2Pに1P挿絵を入れておく
挿し絵っていいのか?
いいわけねーわよ。
ほのぼのとした展開になってまいりました。
何とか12Pになりますた。
改行しまくるか・・ラノベだしおk?
何とか15Pになりますた。
だめもとで送ってみようと思います。
みんなありがとう!!
256 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/11(土) 23:18:27
俺も4月に間に合わせて、原稿書き上げたいな・・・
一応、メモの草稿は出来たんだが、これをワードで打ち込まんといかん・・・
ただ、俺の話をどこまで面白いと思ってくれるか・・・orz
友人に〆切までに、読んで簡素を頂かんといかんかも・・・
「狼と香辛料」読んだが、さすがに面白いよ・・・
これで銀賞なんだから、先は長いよ・・・
電撃ってレベル高いよな・・・
>>257 ……第12回は3022作品集まって、入賞は5作品だからな。
勝者は本当にほんの一握りだと、改めて思うよ。
しかも、今年の入選作はどれも面白いと思う。
まあだめもとで応募してみようぜ
受かるわけないんだし楽しく書いたモン勝ち
もちろんそれなりの作品へのこだわりはもって、な
261 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/11(土) 23:40:42
>>257 >>258 >>259 レベルが高いことや、高嶺の花であることや、受賞作が面白いということは分かっているんだ
ただ、どうしたら、そういう垣根を乗り越えて、受賞できると思う?
ここに書き込むということは、多少なりとも作家を目指しているんだと思うんだが・・・
>>260 「受かるわけないんだし」という一節が引っ掛かるな・・・
おまいさんは、自分の作品に自信がないのか?
受賞作読みたい。被ったら困るから。でも、買いにいけない。
ああ、積もった雪が恨めしいよ。
電撃のサイト落ちてる?
選評読みたいのに
>>262 今回の4作品は「どだばた萌えメイド」、「エレベーターのサイコサスペンス」「田舎弁の萌え神様」「純和風の巫女」って俺の中ではイメージが出来てる・・・。
何か、被りそうな作品があるかい?
>>264 ありがとうございます。
作品的な被りはないようです。ふう、一安心。
あとは、性格が被らなければ問題ないですね。早めに読もう。
>>265 お前さん、キャラさえ被ってなければいいのかいな……
でも中途半端で自分の作品にないなら、その作品を没にしてまた新しく書いたほうがよくないか?
間違えた。
自分の作品に自信がないなら、だ・・・阿呆だ俺orz
さて。
実はまだ冒頭14ページくらいしか完成していないから、没ににするもなにもないなんて言ったらどうなるだろう。
よく考えたら、完成していないのに被るも被らないもないんじゃないか……そう思えるのは気のせいじゃないだろう。
結論。まずは完成させましょう。……いっそのこと、読まないで出すというのは……やめとこう。
ひとつ気になったことがあるのですが。
作品に以下の(1)(2)を明記した紙を添付の上〜
(1)タイトル、住所、本名、筆名、年齢、職業(略歴)、電話番号、何を読んで応募を
したのか、原稿枚数(ワープロ原稿、 あるいは400字詰め以外の原稿用紙の場
合は、400字詰め原稿用紙換算枚数も併記)。
(2)あらすじ(800字以内)
これって、原稿と同じようにワープロ原稿で書いてもよいのでしょうか。
また、ひとつの紙に(1)と(2)を両方書いても問題ないのでしょうか。
>>271 ぶっちゃけるとそこらの所はどうでも良いかもしれん。
横書きで、箇条書きみたいな感じで問題なく通った。
とりあえず読みやすければ良いんでね?
>>271 >>272の言うとおり、読みやすければいいみたいだ。
俺の場合は縦書きで1、2を別々の紙に印刷したけどちゃんと通ったし。
自分も1,2は別々に印刷するなあ。
プロフィールというか個人情報にあらすじがくっついてるのって、
何か変な感じがするから。
275 :
228:2006/02/12(日) 13:28:28
>>229-231 レス有難う。
そんなに気にすることでもなかったか。
無理に伸ばすのも難だし、きちんと纏まればそれで良しとしよう。
げへへへ、昨晩から書き始めた。
到底間に合うとは思えないが、やってみる。
来年用のもう書いてる人いる?
今年のを書きながらプロットだけはちまちまと作り始めてる。
とりあえずお留守バンシーだけ入手
今から読む。
281 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/13(月) 18:47:20
>>280 馬鹿たれ! お留守バンシーは駄作じゃ!
狼と香辛料を読んでみ
電撃の大賞はすでに地雷原と化している
去年よりは良い方だと思うけど。
なあ、今の電撃大賞は萌えがないと駄目なのかな? 意識して書こうとすると全然ページが進まない
萌えは狙ってやるものではない、と誰かが言っていたような気がする。
燃えは読者が見出すものだ、とも。意識せずに生まれるものが萌えらしい。
あざとく萌えを狙うやつもいますが。それはそれ。
>>284 作品に必要ないのに無理に投入すると失敗するぞ。
萌えが無くても作品がきっちり出来てればそれでいいじゃないか。
>>284 だったら聞くが、お前にとっての「萌え」とは何だ?!
じっくり考えてみ
考えて、考えて、・・・
そして、結論が出たら、それをキャラにしてみ
萌えなんているのか?
だとしたらブギーポップやキノの旅なんて入賞できないだろ
ブギーやキノレベルじゃないと萌えに頼らない作品は落ちるていう捉え方もある
こりゃ、ツンデレ様様だなw
今回の金賞(だっけ?)哀しみキメラは特に萌えなんてなかったが。
ブギーやキノはもうなんだかんだで六年以上昔の作品だからなぁ。
当時って今ほど露骨に萌えが普及していなかった気がする。
おもしろければなんでもあり。
これって電撃編集長のお言葉です。
萌えが不慣れなら無理に手を出す必要はないんじゃないかと思っている。
しかしブギーやキノでさえ巻が進むとちょくちょく萌え要素が顔を出すぞ
猫耳が出てきたり爆発物を愛する幼女が出てきたり。
>294
今の話題は受賞時の話でそ?
>291
確かに哀しみキメラは萌えはほぼゼロだった。
あれはあれでなかなかよかったよ。
>>294 書いているうちに作者がじわじわとその世界に踏み込んだのですよ。
とりあえず今年は間に合いそうにないから(昨日から書き始めたw)別の賞に送って、
来年改めてリベンジするお
>>297 よ〜し、パパがアドバイスしちゃうぞ〜
>>297よ、練るに練って話を書くんだぞ〜
そして、自分を信じるんだぞ〜
応援してるからな〜
>>297 昨日から書き始めた……?
必死にやれば滑り込みで間に合うかも。
理論上30日もあれば長編一本は書けることになる。
試してガッテン。
昨年の10月から書き始めたのに、まだ10枚にも達してない。orz
>>1-
>>1000 皆がんがれ。締め切りは迫っているけど、焦らずに自分の創作意欲を作品に示して勝ちに行ってくれ!
金賞のオルスだけ読んだが、文章はそんなに上手くないよな
ブギーの時も思ったが文章の上手い下手は評価にそれほど加味されないのか
逆に言うと、文章で振り落とされないだけの何かがあるからこそ上り詰めたと考えることも出来るわけで。
>303
お留守は金賞じゃなくて大賞。
いやお留守読んだけど無難な内容でした。
しかし設定力があるなあ。あとはやはりキャラクターか。
主人公がよく生きていたとはおもう。脇キャラは若干の消化不良を感じたか。
とくに魔女はもっと出てきてよかったはず。
ちなみにこのタイトルだと続編もずっと留守番してなきゃなんないよーな
どーする気でしょーね。
そこでホームアローン2ですよ。
>>306 「お出かけバンシー」とか「おつかいバンシー」とか「お泊まりバンシー」とかで出すんじゃない?
それだと言葉遊びにならないだろ
ようするに、語尾が「ばん」では終わればいいんだよな。
東京裁バンシー
ババンババンバンバンシー
俺、今、電撃に向けて、3年前に手書きで書いた作品をワードで打っている。
読み返したが、月並みなファンタジーで、とても賞を取れるようには思えんのだが、それはそれ。
がんがってみるよ(`・ω・´) 書いているみんなも報告頼むぞ、もし!
投稿に向けて最終調整中。
終わった後速攻で短編もういっこ書き上げるって手も考え中。
>>313は3年前の作品じゃ今と作風変わってんじゃない?
現在の全力を今から120P書いてみればいいじゃない
ラスト手前の纏めに入ったところ。今月で何とか上がりそう。
去年はいっぱいいっぱいだったけど、今年は余裕を持って出せそうだ。
そして、8月。
フラゲが購入してきた雑誌の、第1次通過者発表ページがうpされるやいなや、
スレは阿鼻叫喚レスで、みるみる埋まってゆく・・・。
という祭りに参加したいがために書いてます♪
>>316 一次通過者発表って7月じゃなかったっけ?
そうだっけ?
第12回はそうだったと思う。二次通過者発表が8月。
7月と8月……ということは、hpには両方載るのでしょうかね。
隔月になりましたし。
hpはずっと前から隔月
>>321 ほんとだ。
発売日が18日から10日に変わっただけで、もともと隔月でした。
短編で大賞獲った作品名教えてちょんまげ
326 :
313:2006/02/16(木) 18:42:52
>>314 読み返すと、昔の作品の方がいいと思えちゃうのよ・・・
キャラもイキイキしているし、語彙数も多いし・・・
退化してるのかもしんない・・・orz
>>326 しかし、文章力が未熟すぎて目も当てられない。
……というのは私の場合。
昔というか、応募し始める前の作品って、上手いかどうかは別として、
制限なしに好きなことを好きなだけ書いてたから、堅苦しくなくて勢いがあるんだよね……
読者の顔色窺って小綺麗に纏まってしまう昨今。orz
>>328 凄くよくわかる。
技術的には稚拙な所はあっても昔の作品ははっちゃけていた。
若さって素敵だよな
>>326 同感。
しかも、小説を書くようになってから、好きな作家の小説を読んでも技術的な部分や言葉遣いに
目が行って、素直に楽しめなくなってる。orz
三人称で書く→一人称で書く→三人称で書く→初期の作品を読む
結果。構成力で勝り、文章力で劣る。一人称のせいだと思いたい。
オレの場合、
>三人称で書く→一人称で書く→三人称で書く→初期の作品を読む
↑
いまここ
なら漏れは、
三人称で書く→一人称で書く→三人称で書く→初期の作品を読む
→二人称で書こうとする→結局一人称になってた→まあいいや
→三人称に舞い戻る
↑いまここ。
二人称!?
「きみ」「あなた」「おまい」で書くわけ???
庄司薫がやってたという話は聞いた事があるが・・・書けるもんなのか???
335 :
313:2006/02/17(金) 18:43:23
何度もカキコすまぬ。
みんなの応援の言葉には本当に感謝している!
俺の三年前の作品は一人称だ。
俺が思うに、技術的なことはともかく、大切なのは魅力的なキャラ作りだと思っている。
よく、「萌え」とか話題になるが、あれもある意味、魅力的な女性キャラに成功しているということじゃないだろうか?
とにかく、応募してみるよ。
おまいらもがんがってくれ!
>三人称で書く→一人称で書く→三人称で書く→初期の作品を読む
↑
ここで数年間止まってる俺ガイル
337 :
331:2006/02/17(金) 19:14:22
続き。
過去の作品を読む→取り戻そうと努力する→なんとか取り戻せたっぽい
→今までの作品と比較(書いている途中で)→ストーリー展開遅い
もう16ページなのに核心が見えてこない……おそらく、それはまだ続くのではないかと。
一人称のせいで片付けるにはさすがに無理というものですよ。どうか規定内に収まりますように。
>>336 スレイヤーズのリナみたいな口調で、物語をおまいは進めているのか?
主人公はオーフェンみたいな男なのか? それとも女?
>>337 勢いで書いた口かな? 一人称だと、主観的に物語が進行するから、収まらないこともあるかもよ。
その時は、俺が使っている手だが、ポイントを箇条書きにしておくといい。
物語の先導役として、その個条書きを利用して、物語を誘導するんだ。
339 :
333:2006/02/17(金) 22:18:02
>>334 そういうこと。でも、どうにも難しすぎた。書けるもんじゃないね。
主人公がヒロインに語りかけるという形式で話を進めたんだが、結局のところは主人公の一人称となんら変わらなくなってた。
おとなしく三人称か一人称を書くよう努力することを勧めるよ。
>>339 面白そうだな・・・(´・ω・`)
俺も二人称やってみようかな・・・
341 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/18(土) 00:51:22
>三人称で書く→一人称で書く→三人称で書く→初期の作品を読む
↑
俺はここだ…orz
>>341 三人称どこが悪いの? いいじゃん!
出来上がったら、応募しなっせ
三人称をむりに一人称にする必要性はないな。自分の触れている作品に影響されるものだと思うし。
俺は近頃いい作品が一人称ばかりだったから影響されてしまった。
ただ二人称は微妙。仕掛けなど必然性がなければ避けたほうが無難だと思われ……
ワードで書いてる人にちょっと訊きたいんだけど、
ページ設定は「原稿用紙の設定にする」にチェック入れてますか?
文字数と行数を指定するにチェックを入れています。
というか、原稿用紙の設定にしたら42×34にできません(最大40になるため)。
余白詰めれば出来るんじゃないの?
「原稿用紙の設定にする」にチェック→文字数は1から40までです
ええと、私のワード2000だけど、余白詰めれば
原稿用紙設定でも42文字書けるよ。
あ、できました。ありがとうございます。
ですが、「原稿用紙の設定にする」でも「文字数と行数を指定する」でも、どっちでもいいと思いますが。
結局、余白はどれくらいにするかの問題になると思います。
上下の余白を広く取りたければ「文字数と行数を指定する」
広くなくても構わないなら「原稿用紙の設定にする」
古いかもしれませんが、下読みの鉄人によると余白は広いほうが良いそうですし。
352 :
346:2006/02/19(日) 08:19:31
すいません、言葉が足りませんでした。
「文字数と行数を指定する」 と
「原稿用紙の設定にする」 では枚数が微妙に変わるんです。
原稿用紙設定の方が字送り?が42文字きっかりになるのか、
ちょっとだけ増えるんです。
なので、どっちを使えばいいのかなと……
確かに、微妙に増えますね。
私の場合枚数は増えませんでしたが、行数は増えていました。
原因を調べてみたところ、行末の禁則処理が関係しているようです。
行末43文字目に、」や)や』がある場合、「文字数と行数を指定する」では字間を詰めてその行に配置されますが、
「原稿用紙の設定にする」では字間を広げて改行し、次の行に配置されるようです。
どちらが良いのか電撃の作品を読んで確かめようと何冊か調べてみましたが、見つかりませんでした。
もしかすると、出版時にそうならないよう修正が施されているのかもしれません。
ただ、これは推測の域を出ていないのでそうでない可能性もありますが。
京極夏彦とか二人称になんのかな
主人公の友人視点
小説を書いたことの無い俺がひょんな事から朝鮮します
センター190点↑なので一次はラクラク通過するでしょう
356が何を言いたいのかわからない俺ガイル。
ちなみに2006年度全国平均、615点(理系)591点(文系) ――センター試験。
アレだろ国語(漢文、古文含む)で200満点中190点って事だろ
確かに凄いことは凄いが一時通過となんら関係はないって事は確かだ
ほぼ満点を取って東大に行ったワナビ知り合いが一時も通過できなかったんだから間違いない
どう考えても突っ込み待ちでレスしたように見えるのは私だけでしょうか。
360 :
346:2006/02/19(日) 22:27:57
>>353 解説ありがとう御座います。
原稿用紙設定だと強制改行されちゃうんですね。
行数消費してしまうのは惜しいので、文字数と行数の指定にしようと思います。
釣りじゃねーよ
文章の読解力や感受性なんて先天的な要素大だよ
その分生き辛いんだから釣り合いはとれてる
さっそく話の大筋を決めてみたが・・・
ふふ。。己の才能が怖いぜ・・・
一日で一次通過は確約された、やはり天才。。
そんな餌で俺が釣られクマー(AA略
マジレスすると一次通過したくらいいじゃ自慢にならないかと。
でも、文章力(と構成力?)さえあれば突破できる(らしい)ので、そこまで自信があるならお好きなように。
止める権利はわたしたちにはありませんから。
しまった。「い」が一個多い!
今の内にいをいーっぱい言っておいた方がいいんじゃないかな
「いいんじゃないかい」が、ゆーはくのあの人の台詞だったような。
い゛い゛っ!? な、なぜに?
>>367 うろ覚えで書いた事を、今、反省している
受賞作4つ読み終わった。
やっぱ電撃はレベル高い。
これが4/3022のクオリティなんだなあと嘆息。
いや、ため息ついてる場合じゃないな。
ガンガルヨ!
371 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/20(月) 10:58:28
公式サイトないの? 要綱とか
1のテンプレに入れて欲しい
372 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/20(月) 11:04:47
電撃hp短編小説賞のスレは…
>>371 公式サイトはちゃんとあるからググって見つけよう。
>>372 短編の話題もココでいいと思う。
374 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/20(月) 12:06:15
やはり根拠はそれか。
はじめた理由はどうであれ、本気で目指してれば変わらないと思うんだけどね。
って、問題はそのスレが立っている場所か。この板にしか来てないからよくわかんないけど。
で、その知らない板に書きこむ度胸はないので、こっちで聞いてみます。
>ラノベ作家を目指す大半の人間は「「文章ならキーボード叩くだけだし何とかなるかもわかんね」
>と思ってるような人間です
これは本当なのですか? 一次選考落選者にはこういう人が実際にどれだけいるんだろう。
ちょっと見たところ、そういう人がいるのも確かなようですが、3000人中の100人くらいしかいない少数派じゃなかったの?
3000人中の2999人がそんな気持ちで書いてるのに、大真面目に書いて1次落ちだと哀しいな。
377 :
375:2006/02/20(月) 13:11:30
あっちを見ていて気になったこと。
>今年のセンターはラノベに近いものを感じた
>>356のルーツ(?)はこれか!
>>375 一般的に言われているのは送られてくる大半が読むに耐えない自己満足的な作品が多いそうだ。
アホみたいに強い自分を投影したキャラが安易な考えしか持たない敵キャラを倒して女の子ゲッツしたり、
エロゲのキャラや自分の好きな小説(漫画)の話をそのまま使ったり、設定資料集をつけたり、イラストつけたり、
新人賞なのに「後編へ続く」といって長い話の前編しか送ってこなかったり、
オリジナル用語使いまくって本人以外に解読できないような事になっていたり……
そんな小説でも書いた本人にとっては過去の作品を越えている、絶対に面白いと思って出してくる。
電撃は読者年齢層が他のレーベルより低い少年少女も多いから、特に多く、そのため3000越えという数字になっているそうだ。
予想だが、これらの作者は例の漫画が書きたいけど技術がないから、文章だけなら簡単だから、の部類も多いと思う。
ちなみに実質的に一次だの二次だのと考えられるのは300ぐらい、て以前本物か偽物かわからないが自称下読みの人らしき人が言ってた。
379 :
375:2006/02/20(月) 14:10:49
……ふうむ。少なくとも、そういう人たちが結構いるのは事実なわけですね。
電撃に限らず、実際余計な物を送る人も要るそうですし、それが多くても不思議ではないと。
本当に300かどうかはちょっと疑わしいけれど、競争相手3000人全てが文章で勝負しようと本気で目指しているわけではないわけで。
まあ、だからどうってわけでもないんですけどね。将棋なんかとは違って、相手が弱ければ有利になる業界じゃありませんし。
とりあえず、暫定的に、競争相手とみなすまでもない相手が100〜1000人くらいとしておきましょうか。
380 :
375:2006/02/20(月) 14:12:21
×それが多くても
○それが電撃が原因で多くなっても
381 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/20(月) 14:18:42
382 :
381:2006/02/20(月) 14:20:31
人が多いからだろうか?
先日起こったラノベ板での晒しがニュー速だかvipだかに波及した事件の流れを受けているんではなかろうか?
つまり、あれで「こいつらはおいちぃ!」と思った香具師がいると。
あながち間違っているとも言えん。
本屋で電撃hp(雑誌)を見たのに電撃hp短編賞の募集要項が載ってないのはなんでー?
もうなくなっちゃったの?
メディアワークスのサイトの方には電撃大賞の要項しか載ってないし……
6月8月のhpに応募要綱が載るはず。
朝鮮したはいいが中身が高尚すぎて
審査員が理解できるか微妙
妥協との戦いだなこりゃ
>>389 もし、万が一にも落選などといった奇跡が起きたら晒してくれ。
ぜひ解読を試みてみたい。
大賞受賞で本になったらでも、問題ないけどさ。
>>390 覚えてたらね。
基本的には認識と転移を核に据えた話にしようと思ってるんだけど
受け手のレベルに左右されそうなんですよね。
転移に関して、平行、未来、物質の3つで悩んでるんだけど
俺自身は平行が書きたいんだ。というか書いてるんだけど
わかりやすさで言えば圧倒的に未来なんだよね。物質は少し厨っぽいし。
平行は普段から自分の存在について考える癖のある人じゃないと理解し難い。
そこで妥協すべきかどうか悩んでる。
童貞作だし自己満に走るか・・・
ネタかと思ったら素で馬鹿なのかw
>>391 長いよ
読めないよ
5行目のかごちゃんなんで逮捕されないの?も意味不明
>>391 もう読み飽きたほどにガイシュツなんだが、その手合は。
>>391 かごちゃんはタバコ吸ってないよ
濡れ衣だよ
転移ってやつさ
確かになぁ
エヴァもハガレンも語りたい事は同じなんだよな
そして俺が示したい事も同じ
エヴァやハガレンではまだ足りない
この作品が完成した時
現代に俺が存在した幸せを全世界の人間が噛みしめる、ふふふ。。。
とりあえず、結果の報告お願いしますね。話はそれからです。
ハヤカワの角に頭ぶつけてこい
認識と転移って根本的に核としてパックできるものか?
そもそも言葉をかみ砕いてよく見ると単なるエロゲ設定なわけで……
どっかのエロゲのコピペだろ、おまえら釣られすぎ
釣られるときも全力で
そんなお前らが好きだ
認識は主観。転移は客観だね。
現段階ではそこまでしか書けない
長文で説明文書いたけど、さすがに投稿するのに戸惑ったのでやめておくよ
自意識過剰にしてもここで踏み込んで手の内を晒すのは好ましくないから。
釣られたならもう離さない、それがVIPSTAR
>>404 だからカゴチャンは吸ってないって言ってるだろボケ!!
407 :
387:2006/02/22(水) 09:41:13
>>388 遅くなったけどthx
そうかいまちょうど谷間なんだね
フロイトの精神哲学?かなんかに、転移ってのがあった。
遅くなったが狼と香辛料買った。現在読み中。
まだ投稿暦二年の新参ワナビだが、なんとなく、なんとなくだが、張り合える気がしないでもない、などという幻想を抱いてしまったことは秘密だ。
ホロ萌え。
イラストの魅力と相まってホロの萌え度は大変なレベルになっていると思うのは俺だけではないだろう
まぁ俺も今日から読み始めてまだ二章?までしか読んでないんだが、続編は即買いだな
投稿暦=実力、ではないはず。
一応今回の受賞作四作全て買いましたが、まだ一冊も手をつけてない状態。
哀しみキメラのイラストも新人なのですね。それだけで小説に期待できそう。
少し前に出てた話題だけど。
俺、現時点で、原稿用紙だと330枚で、ワープロ原稿だと122枚になっちゃうんだよ。
このまま書き続けたらワープロ原稿だと明らかにオーバーしちゃうから、困ってるんだけど。
原稿用紙のレイアウトで印刷して送るっていうのは、なしだよね?
ワープロは規定で42*34と提示されちゃってるからな。
原稿用紙に手書きなら問題ないんだろうけど。
別に送るか推敲で削るしかないんじゃないかね。
>>413 了解、ありがとう。
一行42文字に収まるよう、推敲して調節してみます。
萌えとかって言葉は
少なくとも書き手を目指してるヤツが使う言葉ではないな
別に萌えてもいいと思うよ。
「どこに萌えたのか」とかを解析して、自分の作品に生かせば良い。
>>416 何でやねん
新しい言葉を提案し、広めるのは、昔の文豪の責任やったぞ
今、俺らが使ってる言葉も夏目漱石とかが意図的に作ったものが多いし
もし夏目が今生きてたら、確信犯の意味は逆転させるだろうに、今の文化人は
昔の使い方=正しい と思い込んで、間違った使い方を馬鹿にする…
昔の意味の確信犯は、正信犯とでもすべきだ
そもそも萌えって何?
ヲタクじゃないからよくわからん、使った事もない。
萌えの意味はライトノベルの定義を決めるくらいにめんどくさそう。
とりあえず、世間一般に無理やり広めたのがそもそもの間違いではないかと。
というわけで、次の流行語は「ツンデレ」だと予想してみることにする。
>>420 それはもう現行の流行語だ
次はクーデレだよ
>>419 淘汰される言葉もいっぱいあるから気にするな
ブログが分からない人もまだいる
ワンセグが分からない人もまだいる
「ツンデレ、クーデレに続く新ジャンル シンデル」
こんな記事ありました。微かに気になる。
天才の俺からしたら、萌えというのは補完と共感だけで済む話。
こんな言葉の定義に悩んでるレベルの奴らは
大人しく与えられる存在に終始してろ
っていうか、つまんねーな流行だのなんだの
レベルが低すぎるよ本気と書いてマジで
萌えはいい言葉ですよ
自分の容姿に自信のない女性を好きになって可愛いって褒めても
向こうは嫌味に取るかもしれない
メガネ萌えとかそんな風にみえる
カワイイ(kawaii)が国際ニホンゴになってるけど、モエ(moe)もそうなればいい
あと知的な熟女に可愛いって言ったときも、馬鹿にされたと感じるかもしれない
萌えなら大丈夫
同義語っていっぱいあるけど(類語辞書あるくらい)、それぞれ範囲が微妙に違ったりする
萌えっていうのは、意味じゃなくて、相当な広範囲に使えるという、広さが秀逸
クヲリティタカスw
これを見て凄いと思うヤツは低学歴
面白がれないヤツは高齢ニート
そろそろ流れを戻しましょうか。
……と、誰もいわないのかな?
そろそろ流れを戻しましょうか。
朝一番でのカキコがこれか……これより二度寝開始。
ごめん。逆流しちゃうけどさ、『萌え』って単語を作品に組み込める人っている?
草木が芽吹くという意味ではなく、今の世間一般で使われている意味で。
**は***に萌えた。とか、
**は***に萌えに似た感情を抱いた。とか。
新人賞でそんな単語を使ったら即、淘汰されるんだろうか? もちろん自分は使わないけど。
もし自分が下読みや編集さんだったら、皆さんはどうします?
俺なら言語学者とか社会学者とか出して、何か語らせる
フェミニズムの亜種として定義するとか
>>433 ギャグ系とかヲタを主人公にした話とかなら問題ないと思うが、
通常の物語に組み込むのはあらゆる面で不安要素が多すぎると思われ
ちなみに、オタクにも萌え萌えうるせえよばかやろーってやつもいると思われますが。
特に、とある人物の作品に関してはなかなかすごいことになってますよ。
使うならあざとい(ここ重要)ギャクコメディとか?
あまり使い過ぎると、彼を目指しているように思われます。つまり、あかほ(以下略)
あかほりと山田は最強
山田には誰も勝てないだろう。
とにかく最強。
440 :
433:2006/02/24(金) 15:26:19
なるほど……よくわかりました。一口に萌えと言っても色々意味があるんですね。
萌えアンケートは初めて見ました。奥が深いですね……。
世間一般でもまだ、萌えの真の意味は理解されていないわけですね。確かに定義されてからでないとあやふやっぽいですね。
結果的には皆さんの言う通り、あまり使わない方がいいみたいですね。
ちなみに自分は、(あざとい)ギャグ・コメディ系自体書けるタイプではありませんので使いませんけどね。
「萌え」なんて電車男を切っ掛けにした
オタクブーム(?)に乗っかったメディアが面白半分に使ってるだけで、
世間では一部の人にしか認知されてないと思うんだけど。
これ以上世間に広まるようなことはないんじゃないかなぁ……
2040年にはポケモン世代のアメリカ人が大統領になるから
そこ頃には日本文化の何を見ても「kawaii〜〜〜!! moe〜〜〜!!」て言うよ
「大統領、これが金閣寺です」
「oh! very!very!moe〜〜〜!」
激しく間違っている気がする。
今、電撃の短編に応募するワープロ原稿を必死で打っているところだよ。
俺は手書きのメモ帳に書いているから、おれをワードで打ち直している・・・。
みんなもがんがってくれ!
自分語りスマソ
自分を語るどころか自分をタイピングする444テラモエス
あえてひらがなにしているあたり……まさか、意図して?
「それ」のタイプミスと思われ。
趣味に時間や労力をつぎ込むでリアルの能力が低下するってのはよくないかもね。
他のレジャー趣味でも似たような物だけど、この不況&就職難、社会階層が如実に
なった今では趣味否定論が沸いて来るのも納得が行く。
リアルの能力が低下するっていうより、相対的に「置いて行かれる」かな。
生涯自己研鑽していかないと、相対的にどんどん堕ちていく時代ってこと。
学歴とか肩書きさえあれば5時から作家ごっこで遊んで過ごせ、職歴なくても
割のいいバイトやってれば済んでいた時代もあったが、今思えばそっちの方が
異常だったということだね。
>>448 素直に誤爆したって認めれば許してあげるよ?
>>426 萌えなら大丈夫 どころか、萌えなんて言われたら気持ち悪いとしか思わないだろ。
ネタ以外で萌えなんて言ったら即ヲタク認定だぞ。
>>448 kwsk
>>450 連合赤軍の女性たちを「可愛い」というキーワードで分析した評論家がいたように
可愛いよりも、さらに便利な言葉を模索するのも物書きの仕事
萌えじゃダメなら他のを考えなさい
とラノベスレで言って大丈夫かどうか分からないけど
452 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/25(土) 10:42:48
今日からかきはじめようと思うんだけど、中世ヨーロッパ歴史物って今まであった?
通りにくいかなぁ。
>>448と同じ文を他の場所でも見た。つまり(以下略)
アホはほっときゃいいさ。
萌えに発想や才能をつぎ込むで文章の能力が低下するってのはよくないかもね。
他のエンターテイメントでも似たような物だけど、このNEET&ヲタ、腐女子層が如実に
なった今では萌え否定論が沸いて来るのも納得が行く。
文章の能力が低下するっていうより、読者的に「置いて行かれる」かな。
生涯自己反省していかないと、相対的にどんどん独り善がりになる時代ってこと。
パソコンとか携帯さえあればネット作家ごっこで遊んで過ごせ、投稿歴なくても
態度のデカいワナビやってれば済んでいた時代もあったが、今思えばそっちの方が
異常だったということだね。
きっと彼は、これを有名なコピペにしようとたくらんでいるのですよ。
じゃあさっそくコピペを……
萌えに発想や才能をつぎ込むで文章の能力が低下するってのはよくないかもね。
他のエンターテイメントでも似たような物だけど、このNEET&ヲタ、腐女子層が如実に
なった今では萌え否定論が沸いて来るのも納得が行く。
文章の能力が低下するっていうより、読者的に「置いて行かれる」かな。
生涯自己反省していかないと、相対的にどんどん独り善がりになる時代ってこと。
パソコンとか携帯さえあればネット作家ごっこで遊んで過ごせ、投稿歴なくても
態度のデカいワナビやってれば済んでいた時代もあったが、今思えばそっちの方が
異常だったということだね。
ムダレスゴメン……
ウホッに発想や才能をつぎ込むで漫画家の能力が低下するってのはよくないかもね。
他の801同人でも似たような物だけど、このアッー!&オフッ!、TDN層が如実に
なった今ではウホッ否定論が沸いて来るのも納得が行く。
ウホッの能力が低下するっていうより、兄貴的に「やらないか」かな。
ホモビデオに出演していかないと、相対的にどんどん独りプレイになる時代ってこと。
ディルドウとかアナルビーズさえあればハードゲイごっこで遊んで過ごせ、そのケがなくても
チンポのデカい兄貴やってれば済んでいた時代もあったが、今思えばそっちの方が
異常だったということだね。
萌え論議をある意味で一刀両断にしてみましたw
市内の書店回ってきたけど、バンシーどこにもなかったなぁ。
狼とキメラは割と売れ残ってた感じなんだけどね。
精子は3軒目でようやく発見。杉井wwwwwその度胸は認めるwwwww
まだ半分も書き終わってない人挙手
ノシ
でもまぁ短編だから。
これからがんばってみますよ。
はいはーい。まだ20ページです。
徹夜の準備はできてます。
お前ら今まで何をやってたんだ!!
反省文50P俺に提出しろ!!三日以内に
無茶いうな……いえ、わかりました。
では、住所を教えてください。
俺もだ……全然書き終わらん……
468 :
465:2006/02/26(日) 03:56:51
うpしてくれたらいいからwwwww
後1万文字くらいで、書き終わるところ(12万文字予定)。
だけど、寝かせ期間と推敲を合わせると、ぎりぎりだよなあ。
なあ、みんな、どんな風にタイトル決めてる?
俺は森博嗣にあやかって、
音にして響き・リズムが良い
文字にしてバランスが良い形
分からなくもなく、しかし微妙な不自然さ
を目指してるんだけど、どうよ。
>>470 「狼と香辛料」みたいに資料本のタイトルからつけるのはどう?
>>471 って、どういうこと?
そういう資料本があるの?
>>472 電撃hpのインタビューによると、『金と香辛料』という経済史の本を読んだらそれが面白く、
こういう本を資料にして話を書いたら面白いんじゃないかと思った、とある。
で、『狼と香辛料』のタイトルは、『金と香辛料』を参考にさせてもらったと。
>>470 SDの編集長は、最低百個はタイトル案をだして
そこから選べと言っとったな。
とにかく数をだせと。
センスのないやつがタイトルを百個考え、厳選なる審査の上一つを選んでも
たぶんセンスがない。
バトル場面が書けない……
後はそれだけなのに orz
>>476 それは、そのバトルの「ストーリー」が思いついてないからでは?
どうやって(そして何故)始まり、
どういう手順で誰が攻撃するか、誰が防御す(もしくはダメージを受け)るか、
そして誰が勝のか。その決め手は?
これだけでも充分一つの「起承転結」が出来上がる。
具体的な方法としては……。
1・攻撃(防御)の方法は、戦闘者の攻撃手段(または身体能力)からアイデアを出す。
その際、似たような攻撃ばかりで単調にならぬように注意する事。
(防御は、2・3回なら同じ表現でも大丈夫……とオモ)
2・心理描写も忘れずに。いいスパイスになります(当然、使いすぎると元を駄目にする)
特に、戦闘中のキャラには「焦り」の感情が出やすいので、そこをつつくと良いかも。
3・ダメージを受けた身体の変調についても書く。
たとえば、転んで立ち上がろうとしてよろけたり、とか。
うっかり唇を噛んで血が出たとか。
個人的には、時代劇の剣劇シーンを観る事をお薦め。
あれは「視聴者に見せる戦い」に特価しているから、起承転結もはっきりしている。
マヂで勉強になります。
ほほう
>>474 マジデ
ちなみにそのSD編集長は今のか? それとも前の?
480 :
276:2006/02/26(日) 22:44:15
げへへへ、原因不明で完全に体調崩した。
電撃換算で12枚まで行ったけど、間に合う気がしない。
オチまで考えてあるが、今のところ文章も冴えない。
とりあえず、やりつづけてみる。
481 :
476:2006/02/26(日) 22:47:59
>>477 >それは、そのバトルの「ストーリー」が思いついてないからでは?
あー、正にそんな感じだ。
普段あまりバトルを書かない所為もあるんだろうけど、
どうも断片的というか、ぼんやりしたイメージしか浮かばなくて。
>>477を参考にちゃんと明確になるよう頑張ってみるよ。
ありがとう。
>>479 今の。SDの持込みのときに言われたこと。
バトルもお話の一部と考えないと、話からバトルが浮いちゃうってことか。
勉強になった、俺も精進しまつ。
……タイトルは書き上げた瞬間にテキトーに考えていた俺はいったい……
俺はタイトルが先派。それからプロットにとりかかるでつ。
つまり先にタイトル考えないと、ネタが浮かびませんってこと……orz
>>485 テキトーに決めたタイトルってどんなのどんなの?
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪
と__)__)
俺もタイトルには困っている。
書きながらコロコロと変えて、最後まで納得のいくものが思い浮かばない。
ムリヤリ百案ひねり出してみようかな。
小道具とかキャラの綽名とか要素とかを取り出して、色んな接続詞で順列組み合わせを試すのは楽で良いよ。
エクセルマクロ程度で簡単に作れる。
>>487 勢いだけで最後まで書く→推敲・バックアップ前にパソのHDD昇天作品だが、
『火に降る雨粒』
まぁ簡単な概要を記すと権力持った組織に主人公が立ち向かう話なんだが、
最初コテンパンにのされるが、その後いくつかの小規模組織と連携して再び戦うっていう話。
一滴ではただ消える水とて雨ともなれば火も消せるじゃんよ、的なノリで最後にパッとつけた。
宇宙船も二足歩行ロボットも出てこないが、一応SFだった……
他人が考えるタイトルは、全てセンス良く見えるから困る
>>491 同意。
>>490のタイトルが格好良く見えて仕様がねえ。
つーか、普通に格好良いじゃねえか。
違和感ってのは、大事なのかな。
「あれ、あの本だよ、あの変な名前のあれ」って何回か気にしてくれれば、それだけ頭に残りやすいかもね。
みんな結構考えているんですね。私はタイトルを深く考えてないのですが。
小説を書いているときにふと思いついたらとりあえずこれでいいかと決めておいて、
完成したとき内容に矛盾がなければ変更はしません。
問題は、小説を無理やりタイトルに沿わせようとすることですが。
あれ? これってもしかして、小説がタイトルに操られてます?
プロの人は、タイトルを決めてからそれに沿って作品を書く人もいるよ。
それでも良いんじゃない?
やっぱりインパクトも大事だよね。
「撲殺天使ドクロちゃん」とかw
ああ……、見事に気になるタイトルだよな。
撲殺なのか天使なのかドクロなのか、すげえ気になった。
>>495 最近は自然とタイトルに内容が合うようになっているんですけどね、一応は。
せめて、大きな流れまでタイトルに左右されないようにがんばってみます。
ラノベって、主人公の名前をタイトルに持ってくるのが多いのかな。
「キノの旅」「灼眼のシャナ」「撲殺天使ドクロちゃん」
タイトルに名前入れちゃえば本文に入る前から
「こいつが重要なキャラです」と示して置くことが出来るんだよな。
ラグナロク、ブギーポップなどなど……
カタカナの名称がないと厳しい……かと思ったら、漢字でもあった。
禁書目録もそうだな
職業(?)や通り名もある。キャラ名より少ないけど。
砂糖菓子の弾丸は貫けないってめっちゃカッコよくね?
>>505 砂糖菓子の弾丸が何かを貫けないのか、砂糖菓子の弾丸を貫けないのか、一瞬考える間が良いね。
実は貫けないんじゃなくて撃ち抜けないんだがなw
漫画編集者は作品タイトルに困ると、
とりあえず主人公の名前+αのタイトルをつけるらしい。
特にサンデーに多い。
ラノベじゃないが、参考までに。
杉井の顔てどうよ?
「杉井の顔」が「主人公+α」のタイトル案に見えた。
インパクトはある。
つーか、杉井って誰よ
513 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/28(火) 11:15:15
主人公+αだと、やっぱり普通に省略できて読みやすいから親しまれるんだろうな
俺もそういうのを第一に考えるようにしてるし
しかし、ホントいいかもしれないな、杉井の顔w
どんな話だよ杉井の顔
新人のラノベって、表紙とタイトルで読むか読まないかを決める奴が多いと思う。
で、作者が関われるのはタイトルくらいだから、気合い入れた方がいいんだろうな。
まあ賞取ってから言えって話だが。
先日発売のhpを見たんだが、インタビューとかされるんだな
顔とか出したくないよ
まあ賞取ってから言えっt
どう見ても静止です
どう見ても精子です
>>518 狙ったのかどうか分からんけど、痛いよなあれは。
誰か杉井の顔をあpしてくれ。
してどうするといいたい。
>>522 一瞬hpを「ヒューレットパッカード」と読みかけて吹いたw
>>523 世間ではそれが正しい感覚だろうな。
ヒューレットパッカードお買いageって、どんな金持ちだよ! って俺も吹いたw
初投稿で、大賞にせよ奨励賞にせよ受賞した人って、
どれくらいいるのだろう。と、ふと思った。
あと、ちょっと抽象的な言い方かもしれないけど、
同じくらいのレベルで同じくらい面白いのが2人いた場合、
投稿数の多い方が優先されたりするのかな
投稿数が多くても、一次や二次落ちならあまり意味はないかと。
何度も最終に残っていた人と、初投稿なら……どっちだろ?
何度も最終に残る→晩熟だが文体が安定している
初投稿→早熟だが文体が不安定な可能性もあり
……あ、どっちも銀賞という手があったか。
>>525 奨励辺りはそこそこの人数対象になりそうだけど、大賞とかになると、
選考委員会が残業して寝ずの議論をするんだろうね。
投稿数は……どうなんじゃろう。
『今年もたくさんのご応募ありがとうございました。
今回は4000を越える作品が集まり、編集部がエライことになっています。』
ありそう。
電撃は比較的低年齢層からの応募も多く、本当にどうしようもない作品が多いそうだ。
しかしそんな作品も下読みに金払って読んで貰わないといけない。
新人賞自体そのレーベルに結構な金がないとできない行事らしいから、電撃ってホントスゲーよ。
どんだけ金もってんだよw
それこそ、某研究所の下下の連中の作品なんかもな。
>>528 なら、できるだけ早めに送って下読みさんが疲れる前に……。
まだ23枚しか進んでいませんが何か?
年越し前にもう送ったけど、後悔してる……。
十分に推敲したつもりだけど、どうも不安だ。
下読みって締め切り過ぎたら、数組に分けて一気に読むって
どっかで見た気がするけど
>>534 早めに出した方が良い、ってのは、まあ、良いんだな。
滑り込んでも2次で落とされるだけだけど。
>>534 ここの別のページの話なんだけど、みんな応募する時って紙のサイズなににしてるの?
ふっつーにA4で出そうとしてたら、「B5」が良いって書いてあるじゃん
A4が一般的だと思ふ。
シナリオだとB5が定番らしいが。
400字詰め原稿用紙=B5サイズ。
電撃はワープロ原稿で42×34と指定するくらいだから、A4でいいのではないかと。
B5でその体裁にすると読みにくくなりますし。
俺、原稿用紙の基準で応募しようと思ってるんだけど、B5じゃ駄目なのかな……
読んでもらう相手のことを考えた上で、それでもいいと思うならいいんじゃない?
ただただ原稿用紙の基準じゃないと規定に引っかかるから、という理由……
でもでも、B5の紙に大きめの文字で20*20で印刷されてた方が、紙の量は増えてもきっと見やすいかと……
>>541 ワープロで打ち出すならワープロ原稿の規定じゃないといけないんじゃねえの?
B5は程よい大きさで扱い易いし、封筒からも取りやすい
……と、B5で応募しちまった俺からの負け惜しみ
……ダメかなぁ?(汗)
ワープロで書いて、原稿用紙に手書きで清書すればいーんじゃね?
>>544 推敲も終わってない俺に死ねと……ヽ(´Д`)ノウワァァン!!
ふ、私のレーザー(プリンタ)はB5なんて印刷できないさ。
白黒ばんざーい。
B5が印刷できないレーザープリンターなんてあるのか!?
B5とA4が印刷出来ないプリンターてのは、あれか、葉書サイズ専用とかか。
最近のプリンタは、A4は印刷できてもB5が印刷できないのはよくありますよ。
訂正。
最近のプリンタ→小さいレーザープリンタ
>549
そうなのか。知らなかった。
B5は使用頻度高いと思うんだがなぁ。A4が出来てB5が出来ぬとはこれいかに。
古い法律の細目ではB5版の書式が指定されているのが
法律の改正時にA4版の書式に変更されるケースがここ10年ばかり続いている。
だから、官公庁との手続をあれこれ執り行うビジネスの現場では
B5の使用頻度が下がってきている。
多分、産業政策的に2種類の規格が併存し続ける状態というのが
あまり好ましいものでも無いという判断なのでしょう。
まだ20枚。内容的に80行くかどうか瀬戸際。あああああ。
90枚突破。
120超え確実な情勢に。
削り推敲は初めてだから、ちと不安。
>>555 初稿はくどい言い回しを削る方向に進むと、結構短くなるよ。
後は、43〜44文字の行を探してがりがりそぎ落とすとか、
短い台詞の並ぶシーンが沢山あったら、テンポ重視とかキャラを見せる所以外は要約文に纏めちゃうとか。
>>556 そりゃ、それがやれりゃ苦労はないんだけどね。
そういえば、「奇蹟の表現」の文体が独特だったけど、
あれって投稿時まんまだったのかな、だとすると見難くなかったのかな
そうしてまで120ページに間に合わせた大胆さが買われたのかね
?や!を一切使わず書いたところも評価ポイントかも。
>>559 疑問はまだしも、叫ぶところはどうしてんの?
疑問も叫びも字の文でカバーしている……と思う。
×字の文
○地の文
彼女は彼の名を叫んだ。
みたいな感じかね。
文自体は三人称だけど、
「主人公は思った」という風な文章ばかりで、一人称の方が良かったんじゃないかと思う
受かったのも、古臭いと言われていたテーマが功を成したのかもね
「馬鹿野郎!」
とやるところを
「馬鹿野郎」と○○は叫んだ。
って感じかな。
ふふ……いえね、その……ふふ……実は現在……125ページでしてね……
そう、ええ、そうなんですよ……うふふ、ええ、125ページ。
ページオーバーしてる人がうらやましい。
60枚にも満たない内に話が終わってしまったもんだから、がんばって付け足してる最中だ。
あんまり伸ばさない方が良いよ。
「中身がない」っていわれる。
現在未だ23枚。物語がやっと動き出す。ちんたら進んでます。
>>571 私のは長編ですが、もしも短編だったらもっとえらいことになる気が……。
よかった。長編で本当に良かった。
で、ぶっちゃけ、書き終わってる奴どんくらいよ。
俺長編で11枚 ノシ
114枚書きあがった
でもまだ一ヶ月あるから手直ししたりする。厳密にはあがってない。
なおしたいとこいっぱいorz
145枚……
全力で削らないと間に合わん……
57枚でつ
それはそうと、縦書きにしたときって!!とか半角数字って、横倒しになっちゃうじゃん
俺はワードの縦中横(だったかな)を使ってるけど、みんなどうしてる?
半角数字は使わない。
例) 五七七げっと
84枚。
なんかオーバーしそうな気がしてきた。
>>577 そういう事か
全角で123ってやってて、2桁の時は10、20ってやってたから、困ってたんだ
素敵な意見さんく
オレは追い込まれないとやらないタチなので、4月になったら書き始める。
やべぇ長編でこの二週間7枚で止まってる……
完璧電撃色の作品だから他の賞に回すわけにもいかないし困った
来年には就職が決定すると思い込んでる母親を尻目に
留年決定したまま小説書いてる俺が来ましたよ。
まさにDEAD OR ALIVE
>>584 仕事しながら小説書けよ。
少なくとも今年いっぱいは金はいらねえぜ。
流れをぶった切るんだが、原稿って、「初稿」、「第二稿」、「第三稿」っていうよな?
でも校正に入ったら、「初校」「第二校」、「第三校」っていうのか?
それじゃあんまりややこしいのでは?
>>587 そう思ったんだけど、第二校って書いてた人がいたから、気になって
正確なところはどうなのかなーとね
>>588 『「MORI LOG ACADEMY 1」の第2校を見た。』
算用数字だけど、森さんは校正の場合はそう書いてるな
分かれば良いんでないの? というのは駄目でせうか。
>>590 妙に専門的なところGJ。
てか、我々はこういうところも見ていないといけないのだろうか……
見る必要など全然ない。
今は応募原稿をちゃんと書ければそれだけでいいに決まってる。
そのとウりだ。
面白いものが書けなかったら知識なんざいくらあったって無駄なだけ。
とはいえ、その知識を作品に使うつもりなら別ですが。
出版業をねたにした小説……
小説家として暫く働いてからの方が、良いものが書けそう。
じゃあ、次のネタを投下しようか。
ペンネームってどうやって考えてる?
俺は、自分の名前をアルファベットに変えて、組み立てて漢字を与え填める感じだけど。
本名を適当に弄る。
たとえば、「山田太郎」が本名なら「海端足 朗」とかね。
本名 ノシ
本名やめたほうがいいよ。載ると恥ずかしい
投稿した時は「これ最高!恥ずかしくないから本名でいい!」と思っていても
時間がたつとだんだん「ああ、ここミス、ここあかん」とだんだん駄作に思えてくる
すると実際載った時には嬉しい反面、凄く恥ずかしい
んじゃないかな
俺はそれより、嫉妬した昔の知り合いが小学校辺りの恥ずかしい過去を暴露しそうで怖い。
だからペンネーム。
俺はもう、あれだ、ハローページから(ry
>>601 Σ(´ロ`ノ)ノトラレタ!!
まあ、結構良い手だぜ。
俺はアルファベットにした後、逆さまから読んで無理矢理漢字にしてる
頭が母音じゃなくても無理矢理いくのだ
>>603 頭がwの俺は、『○○○○w』ってVIPPERみたいになるんだが……
ハンドルネーム(初期の作品の主人公と同じ名前)のアナグラム。
明らかに文字数が足りないので、名字はその作品の別の人からとることにする。
どうみても外国人です。本当にありがとうございました。
……無理やり日本語に直そうかな。
そういえば好きな作家の隣りに並ぶように調整してる奴がいたなぁ。
>>606 ああ、それは良い手だ。
西尾さんと森さんと京極さんか……。
オレの筆名は、プロットもキャラクター造形も綿密に作ったのに、既成作品と思いっきり
かぶってることが後になって判明したため、泣く泣くお蔵入りにした作品の主人公の名前。
えーと、浅田次郎がそんな感じだったような。
遙か昔に書いたけど、見事に落選してとか。
没キャラの名前って多いのかな。
俺もそのタイプだけど。
本名に一字足したり引いたりの宮部みゆきタイプ。俺は引き算だけど。
没キャラの名前のほうがよっぽどカッコいいのがあるのに、なぜか意味不明なものを使い続けている漏れっていったい……
取り敢えず短編完成したから、明日にでも応募するお
PNってことは作者の看板なんだから
本名とかアナグラムがうんぬんより覚えやすくて印象に残るものがいいよ。
よくぱっと見読めないPNとかつけてる奴いるけど売る気ないのかって思う。
大丈夫。
アナグラムしても適当なのが思いつかなかったから、一文字削っただけだし。
でも、男なのに男に見えないPNであることが問題。
どう見ても女っていうペンネームなの?
今回の受賞者は、来楽零と支倉凍砂が男か女かわからなかった。
hpを見たら来楽零が女で支倉凍砂が男だったけど。
ひらがなというのがその要因です。
男でひらがなはないだろうなあと。
じゃあ、江戸川チンポでいいか
せめてティムポとしておけ
同じ漢字三つ並べて三つとも全部違う読みをさせるとか……
日日日が出てくるまではそんなことを考えてました。
読み方がわからないので、私は「ひひひ」で覚えてます。
本当の読み方なんて知ったことか。
回文で考えてた知人が、西尾維新が登場した事ですげえ凹んでたな。
奴は作家になれたのだろうか……
西尾維新って何か妙な響きだなと思ってたんだが、あれって回文だったのか。
初めて知った。マジ恐いわ小嶋。
ミステリ作家には回文名の人が多いような気がしないでもない。
調べちゃいないけど。いてもおかしくないかなと。
NISIOISIN
って、単純にひっくり返せばそのまま読めるのに、
ロゴにしたとき"N"を左右対称にしようとひっくり返してるから、読めないんだよな。
すげえ細かいこと聞くようなんだけど、印刷ってゴシック? 明朝?
なんか、ゴシックだとぶっとく印刷されちゃって、明朝だとコピーで潰れやすくて、どっちがいいかなっておもったんだけど“”
下読みの鉄人ではゴシックは避けて明朝で印刷しろってあったな。
秀英体使ってる。
初めて原稿印刷した時ゴシックでやって、その見にくさにビックリしたな。
モニター上では明朝よりもゴシックの方が読みやすいのに、印刷した瞬間にこれだ。
やっぱ明朝だ。
あと、コピーの心配はなくていいと思う。
古いのはともかく最近のコピー機のスキャン能力は上がっているだろうし。
>>631 更にありがとん。
やっぱりみんな、試行錯誤の結果で良いものを選んでるわけだね。
90枚ほどのところで詰まってしまったので、
一旦印刷して、赤ペン持ってプロットと照らし合わせながら見直しをしていたら、
いつの間にか80枚を切っていた。
クドイ言い回しが多いことを再確認…… orz
>>633 どんまい、どんまい
そういう地道な作業が作品を作っていくんだと思う。
・・・ところで、プロットなしで書いた俺の作品は駄目かね?
プロットなしで書いていたら作品が危うい方向にいきそうになったのは私です。
らいとのべるにじゅうはちきんはいけませんよ? 皆さんも気を付けて下さい。
……って、私だけですかそうですか。
プロットを作らないで、箱庭の中で登場人物をシミュレートする私は異端ですかそうですか。
>>637 (・∀・)人(・∀・)ナカーマ?
誰にいっても変っていわれるの……
今日やっとhp買ってきたんだけど、受賞者が俺の一個下とタメでショックを受けた。
やっぱ、20代前半で受賞するんだな。
今年は若い人が多い。
去年は結構年がいってた。
そうなんだ。
じゃあ俺はまだ平気かなぁ〜
今度、電撃に投稿したら、俺の小説の八百字以内の粗筋を披露するよ。
・・・って誰もそんなもんいらんって? 失礼しやした。
>>642 仕様がない、折角だから原稿もうpしてもらおうか。
お前が女の子なら全裸の写真も忘れるなよ
妹でも可だ
>>644 だ、誰もいらなさそうなものをもらってあげるのに、交換条件なんて汚いぞ!!
全裸は魅力だが餅つけ。
あらすじをここにうpるのは"未発表"から外れるんじゃあないのか?
>※営利を目的とせず運営される個人のウェブサイトや同人誌等での作品掲載は、未発表とみなし、
> 応募を受け付けます。(掲載したサイト名または同人誌名を明記のこと)
営利を目的としてないしひろゆきの個人ウェブサイトwだから大丈夫だ。
ただし応募時に「2chで梗概を晒しました」と明記の事。ナイスガッツ。
648 :
642:2006/03/03(金) 21:40:14
こんなに反響(?)があるとは思わなかったぞ。
原稿のうpは勘弁な。
・・・でも、確か電撃の要項の断り書きに営利以外の同人誌等の発表はいいとか書いていなかったか?
>>646の言うとおりだったら残念だが、発表するのは落選決定以降にするぞ
>>648 それがよさげだわな。
まあ、原稿は金賞を取った時に買ってあげるから心配するな。
漏れも金賞取るーノシ
応募する事を明言せずに、ウェブで応募作品を連載形式で公開する自分。
目的が二次選考通過だからできる開き直りですが、何か?
印刷した膨大な原稿の推敲に入る自分。
20%程圧縮しなければなりませんが、何か?
>>652 不死身の「ラキスにおまかせ」は原文を圧縮したせいで、大賞を取り逃し、佳作どまりだったらしい。
圧縮して説明調になるのは避けた方がいい。慎重にことを運べよ。ガンガレ ノシ
654 :
642:2006/03/03(金) 22:43:43
>>649の言うことは正論だが、一次選考も落ちた作品の粗筋を発表するのも、全然ここの住人の役に立たないことに気付いた。
だから、何次選考まで行くか分からんが、とりあえず、選考を通ったら、ここで発表するよ。
随分先の話になるかもしれんし、落選してその機会も逃すかもしれないが、ここのスレの住人が覚えてくれていたら幸いだ。
俺はこの作品、恥ずかしい限りなんだが、結構自身あるんだ・・・。
>>652 一応、詰め込みすぎたけれど編集者の目に留まって出版化されたのもありますが。
656 :
652:2006/03/03(金) 23:33:40
詰め込みすぎっていうか、42文字のところを43文字44文字で改行してるところが多いのよ。
その辺りの表現を上手いこと変えてやれば、何とかなると思ってるんだけど……
( ゚∀。)ドキドキ
>>656 それを圧縮っていうんじゃ……?
白い部分はほどほどに残してくれよ。
舞城みたいに改行せず空白も入れずがががっと文字みっしりにして
「これが俺の芸風です!圧倒的文圧!」と言い張る手もあるぞ。
諸刃の剣過ぎだしオススメはしないが。
ラノベに合わせて改行を多くしているのだったら、
一般小説と同じくらいの改行にすれば安全に圧縮可能かと。
>>659 今推敲してるけど、無意識のうちにそんな感じの改行になってた。
1文毎の改行を止めれば、元旦に新品のパンツを穿いたようにすっきりするかもしれん。
間を表す為に改行を入れたりすると、戦闘シーンとか印象づけたいシーンはそうなりがちだよな。
でも、その効果も念頭に入れて削らないと、「間がない」シーンになるから難しい。
じゃ、俺も書き終わったし推敲でもするか……
663 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/04(土) 11:11:53
自己顕示欲
まだ書き終わってないけど、推敲でもするか……
推敲も終わったし原稿捨てるか……
ちょっと待て!
推敲ってどこまでやればいいんだろうって思う。
やってもやっても、納得がいかない。
文章に魅力がないよなっていじってるとくどくなるし。
くどいと読みにくいよなって削るとそっけなくなるし。
そもそもプロットの時点で失敗していたら、いくら推敲してもダメなんだろうな……
俺は書きながら筋書き書いていくクセがあるんで、
そもそもプロットという物が役に立たない……。
これマズイかなぁ
推敲は軽く誤字見つけたり、
明らかにおかしい言い回し言葉を見つけるだけに留めてるけど、
ちとヌルイかな
昔はちまちま推敲しながら原稿進めてたけど、それだと一向に進まないことに気づいて、とりあえず書き上げるようにしている。
だから、推敲の時点で構成やキャラをいじることが多々ある。
でも、最終的にプロットと変わってくる箇所はあるものの、だいたいプロット通りかな。
ある程度の改稿はするけど、大きい改稿はちょっと抵抗があるんだよね……
>>668 俺もそれ。書きながら「ああ、これはこういう話だったんだ」って気付く。
ガチガチに考えてから書こうとすると手が止まる。
書き上げてから、全面的に書き直すこともしばしば。
今は、練習しとかないとまずいよなってことでプロット固めてる。
本来ならとっくに書き出してる予定なんだが大幅に遅れてる。
やっぱり、実際に文章にしてみないとイマイチ掴めないんだが、これも練習。
書き溜め作品があるから、こんな悠長にやってられるんだけど。
原稿とりあえず完成して、今あらすじ作成中。
で、素朴な疑問。タイトルや住所ってふりがなはいらないの?
応募規定には特に何も書いてないんだけど……
他の新人賞はたいていふりがな必要だったんで、ちょっと引っかかった。
>>671 必要かどうか迷うなら、一応書いておけば?
ふりがなは、あったからってそこ迄心証を悪くするようなものでもないと思うよ。
ひらがなのタイトルにひらがなのふりがなは……いらないと思うけど。
>>668 私の推敲の仕方も似たようなものですが……。ヌルイのかな?
それはそうと、
>原稿枚数(ワープロ原稿、 あるいは400字詰め以外の原稿用紙の場合は、400字詰め原稿用紙換算枚数も併記)。
これって、ワープロ原稿の場合も400字詰め原稿用紙換算枚数を書くのでしょうか。
>>673 原稿枚数……応募する紙の枚数。
換算枚数……400字詰め原稿用紙にした場合の枚数。
下が必要になるのは、400字詰め原稿用紙で応募する時以外。
>>672 ありがとです。
他の新人賞に応募した時、ふりがなはふってて当たり前みたいなことを言われたから気になって……
タイトルは読めれば問題なしだろうけど、本名とかPNって意外と読めないからどうなんだろうってね。
>>673 となると、ワープロ原稿でも必要ということで間違いないですね。
よし、あとは作品を書き上げるだけです。ありがとうございました。
>>668>>670 その考えながら書くところまでを
「プロット作業」と考えればいいんじゃないか?
プロット作ってから執筆に移るのって、
その初稿?を清書していく感じに近いものがあると思う。
人それぞれやり方があるから言い切れないけども……
正直、プロッティングに関してはもう独自路線で行って、誰かの意見ってのは参考程度に聞くしかないと最近思い始めた。
プロ作家でも正反対の意見が出てるくらいだから、結論は個々人にあったやり方を自身で発見するしかないってことだと漏れは思う。
そういう漏れはアウトライン(プロットというほど細かくはない)だけ最初にイメージして、設定やキャラ・舞台などは執筆と平行して進める型。
書き初めと書き終わりで各所の設定に相違が生じているから、最終的には全面改稿のつもりでがががっと推敲する。
プロットを綿密に作り過ぎると、それに満足しちゃって執筆に取りかかれない。
書いてると鬱になる人いる?
話が迷走しだすと、鬱になって書けなくなる。
というか、書けなくなってようやく迷走していることに気づく。
話が迷走するとそのまま突撃して無理やりつじつま合わせてます。
それができそうになかったときは鬱っぽくなっているような気がしますが、そのときは最初から書き直してます。
経験上、数十枚程度なら結構何とかなるようです。
予め考えてたストーリーに沿わせようとすると、無理が出てきて迷走する事が多いね。
でも、終着点を見据えてないと、自分が何を書こうとしているのか分からなくなって、迷走している気分になる。
最初と最後をある程度決めて、その途中を埋めるように書くと良いかな、と思う今日この頃。
書こうとするだけで憂鬱になります。
5ページ/2日
……間に合え、自分。
新人賞@ラノベスレに教えてやれ。
まぁ、教えちゃったら春房が殺到するんだろうけど。
>>688 >>689のいうとおり、ラノベスレの避難所です。住人が重なってそうなので、ここにお知らせ。
スレタイその他変えすぎて、住人にも気づかれてないけど。
まあ、よかったら使ってくださいということで。
どこかで見たんだけど、電撃小説大賞って、1次は最低限の小説作法を守ってれば通れるんだよね?
良くそういわれるが実際は良くわからないのであります。
噂ではそうだけれど、実際のところはそうではないかもしれない……らしい。
>>693-694 ぐぬう……。
3000人も投稿があるから、その中からざっとまともな人を選び出す為の選考かと思ってたんだよなあ。
まあ、1次を通れなかったからといって最低限の小説作法がないと判断されたわけじゃないのは心強いけど……。
>>695 去年の応募数が短編長編合わせて3022で、一次突破が248。
凡そ2800の作品が最低限の小説作法を守れてなかったとしたら別の意味で凄いぞ。
そして、一次突破248がさらに絞られて二時突破が60、そして最終選考が6。
最終に残った作品は競争率500倍というとんでもない数字になったんだよな。
>>696 248!?
そ、そんな、『何とか1次は通れるだろ』と思って頑張ってきた私の最後の砦が……。
>>699 応募数とか倍率だけで考えるなら、
えんためとかMFとかの方が可能性はあるだろうね。
>>692 1次オチの晒しを見たが、けっこうみんなまともだった。
少なくとも、ポエムはなかった。
しかし、本屋に並んでるレベルのものもなかった。
超大雑把に考えて
・小説作法が守られてないのが全体の1/4
・話の筋がおかしいのが2/5
・内容的に問題があるのが1/2
として、上記が均一に分布(絶対そんなことはないが)してるとすると
確実に一次で落ちるのは全体の約78%
500倍というのを考えると、かなりの質も求められるのでは?
>>701 本屋に並んでいるレベルのものが一次落ちだったら、他の通過作品どれだけ高レベルって話になるのでは……
>>702 電撃は小説として呼べないものが多いらしいから、
小説作法さえ守れていないのが1/3くらいいてもおかしくなさそう。
応募数が3000あったら、そのうち1000が小説にさえなってないのか。
残り2000のうち、1000が小説にはなってるが面白くない。で、
もう1000が0.5次予選通過になるわけか。
去年の話だから一昨年の事かな?
一次選考は下読みさんが20人くらいで読んでるとかいう話があった。
今はもっと下読みさん増えてそうだ。
3022通に20人は少ないでしょ。
きっと一昨年の事じゃない?
担当A「3000以上も送られて来たよ」
担当B「マジで? 下読み増やすほど予算ねえよ」
担当A「じゃ、抽選で2000だけ落とそうぜ(笑)」
ガクブル
担当A「3000以上も送られて来たよ」
担当B「マジで? 下読み増やすほど予算ねえよ」
担当A「じゃ、2ちゃんに晒してふるいにかけようぜ(笑)」
ガクブル
担当A「3000以上も送られて来たよ」
担当B「マジで? 下読み増やすほど予算ねえよ」
担当A「じゃ、低学歴な奴と北国在住の奴は落とそうぜ、2000は削れる(笑)」
ガクブル
>>711 完全アウトじゃねえか_( (_´Д`)_
担当A「3000以上も送られて来たよ」
担当B「マジで? 下読み増やすほど予算ねえよ」
担当A「じゃ、先着(ry」
ガクブル
下読みの前に編集部であらすじチェック。
どうみても前回の受賞作と設定もろ被りです。本当にありがとうございました。
どうみてもパクリです。本当にありがとうございました。
どうみても小説じゃありません。本当にありがとうございました。
(中略)
どうみても字数オーバーです。本当にありがとうございました。
……なんてのは読まれる前に落とされそう。
>>714 それは下読みの仕事ですぜ、旦那
当然下読みとは言っても、そのあらすじ云々を見ただけで……
(・_・ )ノ"" ◇ ポイッ
>>715 鉄人によると、あらすじで面白そうな奴を、余裕のある先に読むらしい。
中身をみないで捨てる事はないそうですよ。
717 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/06(月) 17:28:18
電撃のいま売ってるものをぱらぱらと読んでみた。
わりと平易な文章をつらつらと書いてるのが多いような、
わるく言えば、レトリックにメリハリがない。
718 :
717:2006/03/06(月) 17:31:36
これは受賞の傾向を踏まえてあえて書いているのか?
馳星周みたいなマシンガンのような文体とか、
目だっていいかと思ったが、韻を踏んだような文章は選考外なのかな?
719 :
717:2006/03/06(月) 17:32:51
文体は一般小説
設定はライトノベルってだめ?
よほど読み難い文体でない限り、
一般向けの文体?でも大丈夫だと思うよ。
721 :
717:2006/03/06(月) 17:38:26
おれがたまたま読んだのが、そうだっただけかもしれないが、
すごいふざけた文体が多いのは気のせいか?
ナレーターが面白おかしく描写するタイプは体が受け付けないんだが
多いのは気のせいではないかもしれないけれど、すべてではないかと。
>>716 ……下読みさんも大変ですね。
変な文章になってた。
そういう文体もあるけれど、それ以外の真面目な文体もちゃんとある、ということ。
724 :
717:2006/03/06(月) 17:44:18
どうしても、なにか哲学や主張は入れたいんだよね
それを読んでもらうための設定を考えた。
仕事で作ったレポートに厨好みの設定とストーリーをつけたんだが、
あまりないよね、こういうの。
だめかな?
725 :
717:2006/03/06(月) 17:47:20
シャナなんて、ほんとにやりたいことがはっきりしてるし
影からマモルも、ほんとにやりたいことがはっきりしてるし
たしかに見てて楽しいが、
よく審査を通ったなというのが、率直な意見なのよね
シャナは応募作じゃないわけだが。
社内の企画審査のこと?
>>725 取り敢えず、無駄な連投をやめて先月発売された去年の受賞作を読んできたら?
728 :
717:2006/03/06(月) 17:56:27
去年のじゃないが、代表作をいくつか読んだよ
なんかどれもくどいというか、
自分の作品を同じ文体でなぞって書いてみると、
すごく苦痛で書けない。
>>727 有休だったのでつい書きすぎた
これでやめます
729 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/06(月) 18:06:00
物語の核になる秘密はしっかり作ったほうがいい
でも物語の核になる哲学は不要
しれがライトノベルだ
ライトノベルにおいては、哲学もロジックも文体も全てが道具だ。
間違っても、目的じゃあない。
面白ければ、それがジャスティス。
一つの哲学を伝えるのに必要な冊数
一般小説→一冊
ライトノベル→一シリーズ
732 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/06(月) 18:13:53
マッキントッシュのハウツー本をラノベで書いて落選した俺が来ましたよ。
萌え単の出版社に送るべきだったと思われ。
萌え萌えうにっくすはあったけど、リンゴはまだだったよな、確か。
突っ込むところが違う。
>>732 C言語にしてください。
736 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/06(月) 18:57:08
たったひとつの冴えたやり方を考えた
女子中学生という触れ込みで13歳と書いて応募したらどうだろう?
口裏合わせは受賞してから考えればいい
おれ、いま教育ンボランティアやってるから
中学生の知り合いはいるんだ
737 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/06(月) 18:57:59
ああ・・・プリンタ買わなきゃくそ馬鹿電撃アホ氏ね
>>736 試しにやってみればいいと思う。でも責任はとらないよ。
>>737 電撃に応募しない自由も君には残されている。おちつけ。
手書き不可なのか?
不可だったら原稿用紙応募可なんて書かないと思われますが。
手書きで入賞した猛者って過去にいるのかな?
嗚呼モノクロレーザープリンタ買いたい。
インクジェットだと50枚連続で印刷するとインクが出無くなるorz
今だと統合でもかなーり値段落ちてるからなー。
まあ、それでも5マソぐらいは見ておかないとイカンのだけど。
寝かせていた完成原稿を読み直したら文章が下手で欝。
おかしい。書きあがったときには、もう直すところがないと思えたのに。
一月で改稿できるかなあ。
>>745 シリーズ30作くらい書き溜めてたのを3年ぶりに読み返して、
悪くはないけど全体の設定変えて推敲したいと思って、
でもそれに費やすであろう時間×30を考えたらもったいなので、
4作+いくつかの部分色々を切り出して、残り全部消去しちゃった
何かすっきりした気分で、もう一回ゼロから書き直してる
話は変わるが、誰か八百字以内の「あらすじ」を公開してくれよ。
どんな傾向なのか知りたい
今日、送った・・・。ワープロ原稿26枚だった・・・。
弟に読ませたら、入選できないだろうね・・・って言われたorz
でも、送ってしまった・・・。
「・・・」を「……」に変換できるよう辞書登録しておかないと気がすまない漏れ。
PCリカバリしたあとなんかは辞書の再構成作業を真っ先にする。
誰か便利な変換登録とか知ってる香具師いたら教えて。
>>749 些細なことなんじゃない?
んなこと気にせんで、内容磨けよっと言ってみる
はっきり言ってくれる人は大切にしなきゃならんぞ。
>>750 甘いな。電撃はどうかしらんが、・・・を使ってるのがわかった時点で捨てる所もあるそうだぜ?
とはいえ、最終にまで残る様な作品なら関係ないんだろうが、二次ぐらいの作品の場合は一次で落ちる事もって事だ。
……と、小説の書き方関連の本に書いてあったぜ
凄いよマサルさんのネタってほとんど初期のごっつからパクってるね
影響うけたってことかもしれないけど
>>753 誤爆ぽいが、あのマンガはしりあがり寿のパクリ
>>749 ……と――を適当な英字の組み合わせ(abとかrrとか)で登録しておくと楽。
ちょっと聞きたいんだが
42×34って、これが本になったときの1ページに相当するってこと?
>>749 もし、MS−IMEを使っているならだが、
辞書登録した単語ファイルの保存法、書いとく。
1・ツールバーの「単語/用例の登録」ボタンをクリック
2・「単語/用例の登録」の画面にて、「辞書ツール」をクリック
3・メニューから「ツール」→「一覧の出力」を選択。任意の名前で
どこかに保存。
これで完了。
保存したファイルを読み込むには……
1と2までは保存の時と一緒。
そこから「ツール」→「テキストファイルからの登録」→「保存したファイルを選択」でおk
ATOKの方は知らないが、ヘルプのキーワードで適当にぐぐれば見つかるとオモ
ここ読んでて改めて分かったが、
電撃って一次突破するだけでも相当な事なんだな…… 今更だがw
取り敢えずは、十年に一人ならぬ十人に一人の逸材目指して頑張ろう
一次や二次が余裕で突破できないようじゃプロとして食っていけんよ。
敵はワナビじゃなくて作家だからな。
>>761 最初から上手くいく奴なんていないとも思うが……
>>762 それを言うなら、敵は作家じゃなくて、読者でしょう。
と一応言ってみる。
え? 編集さんじゃないの? と思ってしまった俺……
さて、仕上げに掛かるか。
敵は自分自身だ!……と言ってみる。
敵は自分だ!!
と一応いってみる。
767 :
766:2006/03/08(水) 22:56:22
5分前……( つД`)
おまえらの敵は締め切りだ。
締め切り=己自身、ですよ。
いや違うだろ。
締め切り⊇己自信
……記号の向きこっちであってるかな。
自分自身⊇締め切り
こっちだった。
時間よ止まれ
残念、君も止まってしまったようだ
775 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/09(木) 12:38:58
推敲も完了して、後は応募を待つのみって人っているの?
これから書きますが、なにか?
>>775 そりゃいるでしょ。
下手したら、すでに応募完了している人もいるだろうね。
自分は現在推敲中。
でも、すればするほど捨てたくなってきた……
ここは短編送ってもいいの?
いいならhpとの違いは何?
>>778 hpには出してないから良く分からんけど、
たしかこっちの方が枚数が多い筈。公式で見比べてきなされ。
hpは短編集中。
大賞は長編に重きを置いて、短編は拾い、くらいの傾向。
ただし今回は短編受賞者が出た。
短編で受賞したいなら、長編と争わなければならない大賞より、hpに送ったほうが無難、か。
ただしよほど自信があるならどちらでも関係ない。
782 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/09(木) 20:02:00
素朴な疑問だけど……と――の使い分けって難しいよね。
俺はほとんど……使っちゃうんだけど、みんなどうしてる?
感覚……かな?
別に決まりはないんだから、やりたいようにやればいいんじゃないかな。
言い直しには――
ちょっとした間を作るときは……か――
余韻を残すときは……か――
……使い分けって程でもなかった。
敢えて間を作ったときには――
言い淀んで間が出来たときには……
「あと、台詞を繋げて表現したい時は――」
間を開けて。
「――こんな風に使うね」
故意と偶然の差かな。
――早く、反射的で考える間がない。
……遅く、何かを考える間がある。
――と……について知りたいのならSD文庫の第四回新人賞の佳作を読むと言い。
つ 『影≒光 影名浅海』
この本を開いた瞬間に誰もが思う。……と――使いすぎだろ、と。
ほぼ全ページに……と――が桜吹雪のごときに舞い散り、慣れない者が見れば一瞬くらりと来る。
京極さんは、使い分けてないかな。
初期の作品だと……を使って、最近は――を使ってた気がする。
あと、「どっちも日本語じゃない」ともいってたな。
影≒光はホラ、それ以前の問題で、ゲフンゲフン!
その英語はラテン語のパクリ
まあ、漢字はぱくりなんだし、片仮名と平仮名はその派生だし。
――も……も日本語になったと思えばよし。
793 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/10(金) 00:39:28
人類は猿のパクリ
え? 人類って神様のパクリじゃないの?
と、××××教徒が申しておりますが、いかがなされますか?
>>795 〜 〜
(Φ Φ ) ぬへっほう…
\く /
|д| ぬへっほう・・・
\\
//
\\
//
//
//
ぬへっほう様がお怒りのようです
本気で日本生まれ以外の文字を排他して使うなら……象形文字?
798 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/10(金) 11:34:50
文字も廃して漫画にしろ
それだ!
と思ったが、漫画も募集してなかったか?
三月中旬完成で残りはぎりぎりまで推敲の予定でいる漏れだが、
あらすじの晒しとかおk?
怖いが、しかし反応を確かめたいんだけど……
>>800 大いに奨励するぞ。添付書類に「2ちゃんねる『創作掲示板』であらすじを公開」と明記すれば何ら問題はないはずだ。
・・・つーか、読ませてくれ。送る物がどんなものか知りたいのは俺だけではないはずだ。
802 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/10(金) 18:56:06
晒し希望に俺も一票
おれも清き一票を投じる
関係ないけれど。三月下旬完成を予定としている自分がいる。間に合え。
あははは、もう諦めたよ俺。来年に持ち越しだ。
今年は他のとこに出すのも検討してるがとりあえず未定。
構想ばっかりしてて執筆に移れないダメな奴です。
とりあえず参考にこれからもROMらせていただきますのでよろしくお願いします。
残り約三分の二。……という答えでいいのだろうか。
>>805 そんな逃げ腰だと、書けるもん書けんぞ!
気合入れんかい!
構想はあるんだろ?!
まず、メモれ!
そして、半端でいいから、脳内の印象的な場面を描写しろ!
それが繋がって、作品となるはずだ!
もたもたしていると、富士見の〆切も来てしまうぞ!
一歩を踏み出すんだ!
>>807 三分の二か・・・厳しいな・・・。
余裕を持たせてなるべく早く仕上げた方がいいと思うぞ。
見直しの時間が結構かかるんだよ。
伏線や設定のアラを見直す期間を是非設けてくれ。
健闘を祈る。
あと、話は変わるが、「あらすじ」を公開して、感想をもらうのもいいと思う。
810 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/10(金) 19:31:50
>>800のあらすじマダー
来年に持ち越しだけど未定とか言ってる人は
もちろん僕らに叱って欲しくて言ってるんですよね??
>>808 アドバイスサンクス。
あなたのご指摘通り今年は富士見に出そうかと検討中ですがなんだかまとまりが悪くて。
近頃現代ものだけでファンタジー書かなかったせいだと思うんですが。
まあそれ以前に俺がファンタジー書くともともと意外性がなかったので今なんとか足掻いてます。
とりあえず他のアイディアは来年の電撃に保存しといて今はファンタジーものまとめます。
で、うまくいきそうだったらアドバイス通り急いで書こうと思います。筆不精なので^^;
自分のこともある中で本当にサンクスでした。
>>807 よし、俺の完成した1/3と合わせればあとちょっとだ
俺オープニング担当ネ
【あらすじ】
傭兵であるケントは、帝国の都サイプラスでひょんなことから精霊使いであるシーリアという娘を助ける。
一神教の教えが広まっている帝国内部で、彼女の存在は「魔女」として忌むべき存在であった。
彼女の両親も弾圧され、殺されてしまっていた。そんな中、彼女は生まれ故郷のアルデン地方に帰りたいと言い出す。
理由は奴隷として生き別れになった弟たちに会いたいからだとのことだった。ケントはその旅費を稼ぐために銀鉱で働くが、無理が祟って倒れてしまう。
そんなケントをシーリアは売春宿で稼いだ金で、法外な医療費を請求する医者に診せ、ケントも一命を取り止める。
回復したケントはシーリアを取り戻そうと売春宿に乗り込むが取り押さえられてしまう。
結果彼を待っていたのは、払わなければならない金に縛られてがんじがらめになったシーリアだった。
彼女はスリオという貴族の妾になることが決まってしまっていた。ケントは絶望するが、そんな彼をシーリアは慰め、その時初めて、二人は肉体的に結ばれるのだった。
ケントはシーリアに「必ずお前を買い戻す」と約束する。
別れた後のケントは猛然と帝国の正規兵として活躍し、十年後、将軍に昇進し、帝国の貴族の仲間入りを果たす。
彼はスリオの所を訪ねる。しかし、無常にも彼女は九年前に風土病で亡くなり、共同墓地に葬られているとのことだった。
茫然自失のケントはその共同墓地を訪れる。しかし、シーリアは亡霊として彼をずっと待ち続けていたのだった。
ケントは叫んだ。「行かないでくれ!」と。しかし、彼女は満足そうに微笑むと、やがて消えていった。
ただ、「私以外の女性を愛して、その人を幸せにして」と言い残して。
その後、ケントは幼なじみのリガンという女性と結婚し、シーリアの弟も探し出して、奴隷の身分から解放し、側近に取り立てた。
注)俺は
>>800でないが、感想を聞きたいので公開するな。参考にならんと思うが・・・
815 :
813:2006/03/10(金) 20:04:09
>>814 こりゃ、だ・め・だ・な・・・
・・・いや、簡素ありがとな・・・orz
>>813 これを電撃におくるのか? 富士見じゃなくて?
電撃を狙うならもっと派手な設定にした方がいいと思う。
俺もファンタジー物を書いてる。おたがい頑張ろうな。
817 :
813:2006/03/10(金) 20:08:28
>>816 もう既に送ったよ・・・(´・ω・`)
アドバイスありがと。
また来年がんがるよ。
参考にならなくて、ごめんな。
>>809 ありがとう。
一応現在できている三分の一は順次見直しながら進めてはいるけれど……。
見直しは精神的な消耗が激しいから、できるだけ早く仕上げることにする。
徹夜の準備しとこうかな。
>>813 正直他の人の作品とか自信喪失になるんであまり見たくなかったんですが読んじゃいました。
素直な感想は良質なファンタジーだなという感じ。
ライトファンタジー好きの僕としてはもっと何かあったらなと思うんですがそれは別の話。逆にクオリティが落ちるでしょうし。
本当にうまい具合にまとまってるので僕なんかでは文句はないですね。
これを文章で書き起こしたときのクオリティや仕掛けがうまくいけばいいところにいきそうな気がします。
ただ読んでいて富士見の12月のベロニカ思い出したのはやはり電撃というより富士見領域に片足が入ってる気がします。それが電撃だとどう出るかが問題といえば問題かな。
まあダメワノビの発言なのでそれほど信用されても困りますが、頑張ってくださいね。
>>818 見直しは慎重にな。
原文を書いている時の勢いを間違って削ぐ恐れがあるからな。
のびのび書いている所はおまえさんの良い所でもあるんだから、そこを生かすように進めてくれ。
>>813 C★NOVELSとかのほうがいいんじゃね?
822 :
813:2006/03/10(金) 20:18:55
>>819 うわあ、嬉しい・・・
でも、原文を見たら幻滅すると思います。
お互い、ファンタジーがんがりましょ!
「12月のベロニカ」は好きな作品なんで、影響を受けているかもしれません。
823 :
813:2006/03/10(金) 20:21:49
>>821 中央公論社の賞か・・・。
送ってしまったからな・・・。
勧めてくれてありがと!
>>800 おまいさんのあらすじをみんな期待しているよ・・・
>>811 俺の知り合いは「日本書紀」などの歴史書などや、「ゴールド」という貨幣の専門書などから物語のネタを拾ってくるそうだ。
受賞作でも「狼と香辛料」などは、専門書の知識があったわけですし、ネタが月並みで困るというなら、是非こんな資料も当たってみては?
>>813 これにはとても残酷な評価を書かざるを得ないな
とりあえず見直しの際の参考意見として聞いてくれ。
傭兵で50% 帝国で50% 精霊使いで70%読む気をそがれ瞬時にマイナスになった。
やはり他の作品で百万回使われたような用語はできるだけ避けたほうが良い。
同質のものでも変わった呼び名を考えるか同じ名前でも斬新な描き方をしなければ。
この話の流れでシーリアが精霊使いという設定は生きることがあるのだろうか。
魔女狩りの対象になるためだけの設定なら実際は力の無い奇形や障害(アルビノ等)によって魔女認定されたほうが同情を誘える。
ケントが傭兵と言うのもいまいち必要性を感じない。貴族になるためだけなら貧しい商人のほうが余程好感を持てる。
兵士や術士を書きたいならどうしても派手な戦闘シーンが必要だと思うが、そういうものがない。
あらすじを見る限りそこまでして傭兵と精霊使いを持ってくる理由を感じられない。
幼馴染のリガンやシーリアの弟とやらは序盤のストーリーには一切絡んでこないのだろうか。
山場終了後知らない人が出てきてまとめられるのは不快なパターン。
色々あるがやはりこのストーリーは「どっかで見た感じ」の一言に尽きる。
剣と魔法は代表的なタブーだし、余程文章力が無い限りスルーされるのでは。
鬱系展開もファンタジーが舞台であるためあまり読者が感情移入できないと思われる。
今後に期待。
800だ。ちなみに↑これはラ板の名無しネームだが目印にしてくれ。
813のあらすじを今読んだ。自分の趣味もあるが、作中で十年も時間が流れるのはちょいと辟易する。
ただしそれ以外は結構いい感じだと思う。派手な設定とか、もっと何かあったほうがいいとかって言う意見には賛成。
ただ、それでクオリティが落ちるようなことがあったら惜しい。まず自分が満足できる作品目指してほしいとおも。
で、自分のあらすじだが、もりあがっちまってるところでなんだけど、あとで完成したら投下するってつもりで書いたから実は用意できてない。
ただ、813に自分も触発された。だから今日中には投下することにしたよ。
あらすじ自体はほぼ完成しているが、これから完成までに展開が変わるかもしれん。まあそこら辺は許容してくれ。
で、いつ投下するかってーと、
「耳をすませば」見てからね♪
>>825 なるほどまたまたサンクス。
「狼と香辛料」の話聞いてから専門書とか思いもよらない奏功が期待できそうな感じがしてました。
ただ選ぶのが結構難しそうですね。ほんと「狼と香辛料」はいい専門書を見つけてきたなと思います。
専門書と自分のアイディアがいい形で結びつき結実した作品は優れたものになりそうです。
僕は田舎に住んでて専門書とか言う意味では不利ですが興味のあるような本を見かけたら読んでみようかなと思います。
>>827 >「耳をすませば」見てからね♪
あかん!!!!!!
笑金見ろ!!!!!!! 今日は特別面白い日やぞ!!!!!!
お前らwwww小説書けよwwwwwww時間ないぜwwwwwwwwww
だって「耳をすませば」見たいんだもん。
あまったれwwww
そして皆が笑金や宮崎に夢中になっている間にコツコツ推敲を進めた俺だけが受賞しましたとさwww
めでたしめでたし。
「耳をすませば」は我々にとても辛く当たる映画だと聞いた。
追い込みの時期に精神的ダメージを負うのは勘弁。
雫ががんばってるあたりで見るのやめれば、締め切り前にはいい映画だと思う。
836 :
813:2006/03/10(金) 22:42:49
>>826 ありがとう。非常に参考になった。
正直、告白するが、俺の作品の中では、まとまっている作品で、多少自信があった。
しかし、お前さんが指摘してくれたお陰で、そういう邪念から目が覚めたよ。
やはり、一次選考、二次と抜けていく為には、新しさが必要なんだな。
お前さんの指摘で、それを痛烈に感じた。
この作品はケントという主人公の一人称なんだが、そういう自分の好きな書き方は生かして、再チャレンジしてみる。
重ね重ねだが、こんな拙い文を読み込んでくれて感謝している。
お前さんも自分の小説を頑張ってくれ ノシ
>>827 おおっ お前さんのあらすじもとても期待しているぞ。
電撃に応募する人の作品の内容に触れられるいいチャンスだもんな。
俺の作品のあらすじに関しては、公表してよかったよ。
弟とかの身近な人間以外の人に晒したのが、厳しい意見になって、自分の作品のアラを見つめ直すことが出来た。
また、レスは明日になると思うが、楽しみにしてる。 ノシ
>>813 814も言ってるけど、俺も鬱になった。
俺は甘ちゃんなのでヒロインが売春宿で働くってところで、鬱に。
別にライトノベルでも性を扱ったネタをやっている話はたくさんあると思うけど、
>>813氏のあらすじを見る限り、硬派で伝統的なファンタジーを感じたので
やはりC★NOVELSだとかの方が合ってるんじゃあないかと思う。
苦言のようで申しわけ無いんだが、このあらすじを読んでも「突き抜けた何か」が感じられなかった。
ひょっとして文体や構成の面で突き抜けているのかもしれないが、
少なくともストーリーとしての魅力は中途半端にしか表現できていないかと。
って、826氏も同じような事言ってますな。失礼。
ただ、作品とは全く関係無いんだが、書き込みの文とかから、813氏は真面目でいい奴っぽく思ったw
頑張ってくれ。
838 :
813:2006/03/10(金) 22:56:27
>>837 確かにな・・・。ご指摘ごもっとも。
売春宿とかの表現に関しては、弟からも指摘されて、
「無駄に、性描写が多い」って言われたよ。
湿っぽい性格だからかなあ・・・w
「突き抜けた何か」だが、これはこれからの課題と言えるかもな・・・。
お前さんも、頑張ってくれ。
特に、この「突き抜けた何か」というのは曲者だから、自分の小説の良さを見極めて、書いてくれよ。
俺はまだ見出していないんだが・・・orz
>>838 ライトノベルを書こう!と思ってしまうとライトノベルという形にとらわれてしまう気がする。
「好き勝手書くんだ!」と思って概要を作ってから、それをライトノベル風に直して作るくらいが丁度いいと思う。
がんばれ。俺もがんばる。
>>828 電撃じゃないけど、富士見の新人の「逆襲の魔王」(三浦良)は中国の古典の「韓非子」と「戦国策」が愛読書だそうだ。
この二冊手にとってみたが、ネタの宝庫だった。
田舎でも、図書館には置いてあると思う。
参考までに、知っている話を書くな。
841 :
837:2006/03/10(金) 23:05:43
>>838 いや、「突き抜けた何か」があらすじ読んだだけで分かるぐらいだったら
とっくに本出せてるはずなんだから、そんな「……」多用して落ち込まないでくれw
あんたみたいに家族に小説読ませる度胸と、レスを丁寧にする律儀さがあれば、質のいい話はきっと書けるはず……だ。
根拠無くてすまんw
まあ、俺の方は一次にも引っかからないカスだから
あんま言う事気にせんといてくれ。偉そうな事ばっかり言って悪かったです。
それではこの辺でノシ
>>813 みながいろいろ言ってるので、俺は細かいことを。
>しかし、無常にも彼女は九年前に風土病で亡くなり
九年前ということは別れてから一年ちょっとで死んだのだよな。
その九年前というのに意味はあるのか。二年前くらいにした方が
悲劇的でよいと思うのだが。
こんな硬派なファンタジーを書くあなたのいままでの戦績を教えてもらえないかな?
まじめで素直な人みたいだから伸びるのではないかと。頑張れ!
あらすじって、
>>813みたいに、落ちも全部書かなきゃいけないんだよな……。
ここでそれを書くのって結構辛いな。
>>843 なにも電撃に応募するあらすじをそのまま書かないといけないわけじゃないから
適当にぼかしながら書いてみれば?
>813を読もうと一目見た途端、、帝国の都サイプラスを帝国の都サプライズと読み、
ケントやシーリアを適当な語呂だと認識してしまい何の改変かと五行目まで必死に頭を働かせていた俺。
846 :
813:2006/03/10(金) 23:22:09
>>839 電撃ではないんだが、「紅牙のルビーウルフ」でそんな勢いみたいなものを感じたな。
読んでいて、好きな物語を紡いでいるんだという気持ちが伝わってきたよ。
確かにお前さんの指摘当たっているような気がするよ。
>>841 フォローしてくれるのか・・・いい奴だなあ・・・( ´∀`)
俺も、一次にも引っ掛からないと思うが、お前さんこそ
切磋琢磨して、自分の才能を磨いていってくれよ。
・・・その前に「あらすじ」晒してみ。
俺が名無しで批評してやるよw
>>842 ご指摘ありがとう! 「九年前」には特に意味はなかったので指摘通り、直してみるかも。
あと、俺の戦績だが、・・・、今回が初投稿だ。そして、歳は32w
・・・とまあ、恥を晒してきたが、これからは元の名無しに戻るよ。
みんなの意見は非常に参考になった。
次は
>>800さんのあらすじを参考にさせていただくな。
>>840 これまたサンクスです。
ネタ本って意外と転がってるのかな。もし図書館に行くことがあったら探して見ます。
小説ばっかり買ってたから家にはあまり参考になりそうなものは少なそうですし。
ネタ本ってネタ本じゃなくても、身近にある本の何気ない一文からアイディアをもらうのも良いぜ。
>>849 それもありますね。映画からも貰ったり。
正直近頃はネットから情報収集も結構してました。
ただやっぱりホントに意外な出会いを求めるなら本探しがよさげですね。頑張ってみます。
800氏のあらすじを待つ間に質問するけど、
みんなが電撃にむけて書いてるのはどんなジャンルですか?
俺はファンタジーなんだけど、案外電撃にファンタジーで
挑戦しようというやつは多いのかな。
俺は学園恋愛もので、微超能力もの。
俺は現代モノで異能モノかな。
ただ電撃は一風変わってオリジナリティのあるファンタジーが受賞しそうなイメージがあるけど。
まさに
>>852と同じようなのを書いてる。
それ、予知能力少女が主人公じゃないよね????
>>851 俺は「七姫物語」や「火目の巫女」のような和製ファンタジーを考えているぞ。
スマソ!
ちょっと「耳すま」「原稿の盛り上がり」さらに「あらすじかいてたら盛り上がってきちゃった」
などの原因で書くのに時間かかってる。
多分十二時オーバー×八百字に推敲できないかもしれん。まじスマン
これだけ期待させといてくだらないと思わせるのも気が引けるから、もうちょい時間かけさしてくれ
>>854 いや、違う。
主人公は男の子で、女の子がちょっとした催眠術を使う。
でも、やっぱりありがちなのかな、学園+異能力……。
てめえ「今日中」って確かに言ったよなあああああああ
なんて思ってないからじっくりやってね。
>>857 構わん、期待してまつ。
じっくり書いてくれ。
>>856 後日じっくり読むから心配すんな。
後、あんまり気負わんでな。
素でいいよ。
>>857 そうかもしれんけどやっぱあとは中身次第だよね。
ちょっと概要教えれ
>>861 概要をいうと顔から火じゃなく血が出そうだが、まあいい。
簡単にいうと、とある二組の男女が一つの事件の犯人を調べて、で、片一方の組がカップルになる話。
……俺、一箇月もかけて何書いてたんだろ( つД`)
>>854 予知能力の少女が主人公といえば、ラノベ研にそんな作品が掲載されてたな。
>>862 そう言うない。自己陶酔は良くないけどやっぱある程度自信って必要じゃん。
片方はカップルになるけど片方はならないっていいじゃん。対比が利きそうじゃない?
俺のほうは予知能力少女が自分が近いうちに死ぬ事を予知しちゃって、
急に自分が死んでも泣いてくれる人がいないんじゃないかと怖くなった主人公が
みんなに好かれようと奔走する感じの話。
話にアラは目立つけど結構いい話が書けてる気がしてるかもしれないという気がしてる。
学園+恋愛+異能力、と言ってしまえば
「時をかける少女」以来の、角川グループの十八番。
それでも新味を出せるはずだし、問題ないでしょ。
>>864 自分が死ぬのを予知するってやだな……。
主人公が予知通りに死んでしまうラストに一票。
>>864 いいプロットだな。
仕掛けができているから、途中よりも、
冒頭の引きつけ(驚き、哀しみ、絶望、焦り)でうまく物語を走り出させて、
結末に大きな仕掛けがあったら良作になりそう。
実はそれが弱気になった自分が予知した未来で、
何とか好かれようと躍起になったお陰で未来が変わるラストに一票。
>>813,
>>821,
>>837 C★NOVELSには既に似たような話がある。バンダル=アード・ケナードがそれ。
主人公は用兵隊の隊長で貧乏貴族。恋人(幼なじみ)は、主人公の知らない間に娼館に売られ、
それを知った主人公が助けに行ったら、穢れた自分を見て欲しくなかった的な発言残して自殺。
さらりと流された過去のエピソードだから、問題にはならないだろうが、
最近のものだけに似すぎてないか確認はしておいた方がいいと思う。
870 :
869:2006/03/11(土) 00:24:18
しまった。用兵隊じゃなくて傭兵隊な。
871 :
864:2006/03/11(土) 00:28:23
やっべ。3レス反響があっただけで舞い上がってる自分がいる。
落ちたら内容晒しますね。
超能力ものを書いてる人に質問だけど、超能力の立場ってどんなん?
なくてもお話が成立するとか、ちょっとしたアクセントだとか、根幹に食い込んでるとか。
>>873 なくてもいいなら書かない方が良いだろw
875 :
864:2006/03/11(土) 00:48:23
超能力が出ると普通それが物語りの主軸になるって気はするよね。
超能力VS魔法VS妖怪みたいな厨設定考えてない限りは。
うちのも根幹に関わってます。
>>864 書き上がってからディケンズの「クリスマスカロル」を読んでみるといい。
書き上げる前にはけして読まないこと。
すでに読んでいたらがんばれ。
877 :
864:2006/03/11(土) 00:57:17
読んでねーー
被ってますか?やばいですか?
いや被っててもこのまま行くけど。
予知や時間にかかわる名作は、それこそ星の数ほどあるからな。
ライトノベルに限ったとしても、タイムリープなんかはすげえできだし。
どこまで書き上がってるかしらんけど、がんばれ。
>>877 かぶっちゃいない。根幹に流れるものが一緒だが。
と、うろ覚えでカキコ。
うはwwwwww800字スクナスwwwwwwむりぽ
現在千二百字とかあるんだがどうすればいいか教えてくれ・・・
881 :
864:2006/03/11(土) 01:12:37
>>878>>879 よかった。まぁ俺は読んでないんだしそんな気になるほど一致しないだろうしね。
今の時代ホントに誰から見ても新しいネタを持ってくるのは難しいな。
もう最終調整に入ってるんで大きな変更は効かない。
たとえ多少被ってようが面白ければいいんだ……面白けれ……ば……。
いや、フェードアウトするな
>>880 全部うpしたら俺らで800字にまとめてやるよ
よし決定、カモン
997文字まで削れた。うpする。
仮タイトル「ロマンティカ・スピリティア」。
ストーリー上必要なので説明したいこともあるが、さすがに設定の晒しはできぬ。
ハズイし拙いしまだ未完成だから。想像で補ってくれ。
どんとこい、俺の胸に(ry
まず、いいタイトルだ
ちゃんと細部を妄想で補いつつ800字にしてやるから早くぅー
ある星の話。
空想学を志す学生コギトは講義をサボり引きこもり、ある書物に関する論文を完成させたが、そこに記されていた「遺跡物」の正体が気になって仕方がなく、冬季休業を潰して赤道越えの研究旅行に出た。
若き神聖術師セーレンは、所属する反和軍の部隊とともに新造艦の処女航海出発式最中の海軍基地に乱入、電撃作戦は成功し艦の奪取に成功するが、作戦のためには味方の殺害をも厭わない指揮官ソアクに反感を覚える。艦は南を目指し発進する。
二人が目指す同一の場所、「言忌みの島」。
コギトは島と島民の奇妙な様子に戸惑う。偶然出会った少年ユシムに案内を乞い、襲い来る謎の獣から逃げつつ遺跡物を探索。同じ頃到着した艦は神聖術による不可視の壁に激突し、航行不能に陥る。命令を受けてセーレンは艦を脱出、岬に立つ物見の塔に飛び込んだ。
互いに見たこともない風貌の少年少女はそこで出会う。警戒するが目指す場所が同じと知り、ユシムの案内で遺跡物へ続く「夢の橋」へ向かう。獣の群れに襲われユシムがはぐれてしまうも二人は橋へ着く。だが橋桁は途切れていた。獣たちに追い詰められる二人。
セーレンはコギトの手をとり、途切れた橋に向かって猛然と走り出す。絶叫するコギト、だが堕ちることはなく、半透明の橋が浮かび上がり二人を導いた。
橋を渡った先には洞窟が、その地下深くの玄室にはたった一つ「天秤」があった。躊躇わず片方の皿から青い石を取ろうとするセーレン。それが「混沌」を招くと記されていると言うコギト。だが「任務だから」の一言に石は取られ、セーレンは一人艦へと戻ってしまう。
石を渡せと言うソアクにセーレンは問う。コギトの言葉の真偽、自らの行動の善悪を確かめるため。ソアクの答えは、その「天秤」こそ過去に「混沌の時代」を呼んだ聖跡であり、統一連邦の転覆のためにそれを使うのが目的ということだった。
セーレンは艦を飛び出し、再び橋を渡る。だが石を奪おうとするソアクが部下とともに先回りしていた。交戦が始まると折り悪くコギトが再び現れ、二人は洞窟内に逃げ込む。玄室で二人が会ったのはユシム、聖跡を守る「現人神」の末裔だったのだ。
セーレンの行動が正しかったと告げ、聖跡はもう隠すことができない、と言う彼はコギトに青、セーレンにもう一つの赤の石を託して脱出路を教え、洞窟を崩壊させ静穏を取り戻した。
二人は島を脱出、そこで別れる。コギトは故郷に、セーレンは部隊に。
すげー……
ちょっと理解に時間かかるけど800字で解釈してみる
自分には無理だorz
俺の場合、あらすじを削るには固有名詞を削るのが一番。
「■■■に陥れられたが、●●●●●の機転に助けれて乗り切った。」
→「陥れられたが、親友に助けられた。」
横文字名前を使わない、主人公、ヒロイン以外は極力省き、
名前でなく敵・親・弟・恋人のように、文字数の少ない単語で表す。
修飾語も削るので面白みのないそっけない文章になるが、そこは文字制限のために割り切るしかない。
つうか、面白そうな印象を与えるあらすじの書き方が知りたい。
ストレートなファンタジーだな、興味わいた。
ただ、ここまで書いてあれば興味がわくけど、ちょっとした紹介文でどれだけこの魅力が出せるかといわれると、微妙じゃない?
改めて読んでみると、ぶっちゃけ何の解決にも至ってなくて続編を前提にしてるような作りになっちゃってるのが見え見栄だな……orz
わかりにくいのはスマン。本当のこと言うと、あらすじどころかこれじゃストーリーを流し目で追っただけっていうくらいのレベルになっちまってる。
800字すくねーよ……設定とか、あとほかにもいる登場人物についてとか説明しないとわけわかんねーと思うが、もう妄想でも何でもいいから適当に補ってやってくれ。
あと、できればコメント頼む。原稿のほうギリギリだから、望みないようだったら別の賞か次回にまわすことにする。
酷評でも何でもいいっす。お願い<(_ _)>
あと、一言だけ。
「なんかこれだけでも達成感あるわー」
専門用語が多いようだからそれを上手く読者に馴染ませられるかが勝負だと思う。
ところでコギトは男でセーレンは女ってことでおk?
固有名詞が多いから八百字で設定を説明するのは至難だな。
ちょっと読んでみたいなあ。あらすじで興味をそそられたよ。
>>896 ベタベタな単語が出てこないので、興味は引かれる。
設定をいろいろと考えてそうに見える。
>>セーレンはコギトの手をとり、途切れた橋に向かって猛然と走り出す。絶叫するコギト、だが堕ちることはなく、半透明の橋が浮かび上がり二人を導いた。
>>だが石を奪おうとするソアクが部下とともに先回りしていた。交戦が始まると折り悪くコギトが再び現れ、二人は洞窟内に逃げ込む。
半透明の橋が浮かび上がるのは、ソアクが部下と共に橋を落とした後の方が良いんじゃない?
その方が、最後の最後に追い詰められた緊迫感が出ると思う。
>>892 がんばってくれ。
>>893 落ち込むな。実際漏れもこれが限界だったorz
>>894 やっぱそうだよなー。しかしそれすると登場人物多い長編では限界が……
>>895>>898>>899 トンクス!!! ちなみにトールキン並みの設定厨になるのが夢。
>>897 妄想で補ってくれてもいいが、それで正解。
あと、時代設定的には19世紀晩期、魔法っぽいものが実はある世界。銃器やら戦艦やら自動車の原型やらいろいろある、ってとこ。
>>900 うー、すまぬ、認識しづらいよなあこれじゃ。
実は橋ってのはキロメートル級のでかい橋で、爆薬でもなけりゃ落とせぬサイズなのだよ……
しかも「半透明の」橋桁はその橋の九十五パーセントの長さなんじゃ。
古代の神聖術で作られた見えない橋だから…………
煤i ̄□ ̄)ハッ、ひょっとして今の漏れはイタい……?
>>902 そういう設定があるなら全然良いんだけどね。
この材料なら、俺ならこうするってだけだからさ。
//あと、橋桁じゃなくて、橋板じゃない?
今更でごめんなさい。
>>820 ありがとう。気をつけることにする。……まずは書いてからだけど。
>>851 現代ファンタジー。能力あり。バトルはほとんどなし。舞台は日本全土(だと思う)。
ファンタジー濃度は、序盤は少なめ、中盤はそこそこ、終盤は微少。
橋板は吊り橋やアーチ橋のタイプの場合やね。
橋桁ってのは、橋脚を連ねてその上に桁を載せる桁橋タイプの場合。
ここらへんの違いって、言葉を知ってる人でも理解しにくいところがあるから、表現悩んでる。
さて、みんなトンクス。これから来る人もコメントとか残してくれたら嬉しいっす。
零時までに上げるとか言っといて待たせてしまい悪かった。同時に待ってくれて感謝。
みんなもあらすじを晒そう。スカッとするぜい。んじゃ、おやすーノシ
>>905 おお、知らなかった……。
勉強になったところで、お疲れ様です。
さて、一段落ついたところで、予知能力を持った少女の話となるわけだが。
……寝たか?
おつかれ
コメントとあらすじ今書いてるから明日来たら見てくれ。
909 :
864:2006/03/11(土) 02:22:48
すっかり名無しに戻ってたけど、
>>864ならおきています。
う、うちの予知能力少女が何か……?
>>871 すまん、「落ちたら内容晒しますね。」だった。
これからあらすじうpかと思ってテカテカしてた……。
911 :
864:2006/03/11(土) 02:43:20
ちょっとあらすじうpはもったいない気がする……
って先にうpした
>>800に申し訳が立たないが。
じゃあ800字の粗筋じゃないけど結構詳しい概要。
ある日自分の死を予知した予知能力少女。
自分の予言に絶対の自信を持つ彼女は、死の期日までに自分にできることを探す。
甘いもの嫌いの親友と大好物のパフェを食べに行くが(親友コーヒー一杯)物足りない。
自分が死ぬ予定の場所で夕日を見てたそがれる。
夏休みが来ると急に自分が誰の心にも残らないのではないかと不安になる予知能力少女。
予知によって自分の死後泣いてくれることになっている男子を誘って遊びに行く。
楽しい時間を過ごすが、自分が実はその男子をただの友達としか思っていないため
罪悪感を感じる。
そんな中、少女の友達の間に仲違いが起きる。
少女にとってはどちらも掛け替えの無い友達。自分を覚えておいてもらうためにも、
二人の仲を修正しようと立ち上がる。
……無事に二人が仲直りして、とても感謝される少女。
しかし、ふと、この友達が自分のために泣いてしまうのではないかと思うと、
急に悲しい気持ちになる。
そこで少女は…………
続 き は 電 撃 文 庫 を お 楽 し み に
それじゃあ俺が!
対立する民族に生まれた男女が恋に落ち、一度は仲を引き裂かれるが、万難を排して結ばれる。
(43文字)
短すぎるのも駄目と知りつつ、いっそこれで勝負しようと思ってますが、何か?
というか、書けば書くほどつまらなさそうにしにかならないんだorz
>>912 だがどう好意的に見てもありがちにしか見えない罠。
915 :
864:2006/03/11(土) 02:49:08
>>913 100万回の愛してるよりもその言葉が嬉しい
917 :
912:2006/03/11(土) 02:54:56
リロってなかった……。
くそう、外しまくりだ。
>>914 奇をてらわずに、あえて王道を選んだ心意気を買ってくれ。
自分では男も女も萌えられるようなラブを書いているつもりなんだ。
あらすじって本編より難しくないか?
>>918 難しいね。
あらすじがまずかったら、それだけで本編読まずに捨てられるって聞いたし。
気は抜けない。
でも、そう思うと800におさまらない……
>>918 以前富士ミスの作家が入選作のあらすじを公開していたが、
普通の代物だったぞ。
過不足なく書けていればそれでいいんだよ。まあ、それがむずかしいのだけど。
基本的にはあらすじがまずいからそれで読まずに捨てるって極端な人はあまりいないだろ。
ただあらすじも大事なことには変わりない。
背表紙みたいなあらすじと違って最初から最後まで書いてしまうってところが難しいよな。
>>920の言うとおり過不足なくかけてればいいわけで世界中にあらすじだけで
面白い作品ってそうはないだろうと思うし、ある程度まとまってればいいかと思って出してるけど俺は。
小学生の時に宿題であらすじ書いて来いってのがあった。
教科書に載ってる短い話だから、ノート1頁で簡単に纏まるんだよ。
けど、その時にあらすじってどう書いたらいいか分からなくて、
本編とほとんど同じ長さのあらすじ書いてって叱られた思い出がある…… orz
そこでワードの要約作成を発動。
固有名詞の連発でした。
おまいらおはよう
一時起床の漏れが部屋の掃除を済ませてまたやってきた。
っていうか昨晩4ページしか進まんかったorz……鬱。
>>923 長編を要約作成にかけてみた。
「俺は――」俺」 俺は――「……あ」『俺か? あ……」「あ?」「俺? 俺は」「あ……」
見事に意味がわからんな。
自己主張が強そうだ。
ま、多分一人称の文なんだろうけど。
三人称なら、俺が固有名詞か代名詞になるだけです。
人称連発するとテンポが悪くなるから困る。
でも減らすと状況が伝わりにくかったり。
>>925 最頻出単語を要点としてまとめるのか。
ちょっとやってみるかな。
「何?」「何!? 何!?」「何? 「何? 「何?」「何?」「何?」何?」「何!?
……こんな何何いってたっけな。
ワードって楽しそうだな。
オレも少し欲しくなってきたww
>>931 ふいたw
つーか、その要点の出し方って論文とかじゃねえか。
要約作成やってみたけど結構まともな文章が出てきた。
どういう基準で抜き出してんのかわからんけど話の大体の流れを復習するのに役立ったぞ。
10文20文だと、
>>931みたいな文章になるな。
そこそこ長い量で切り出せば、まともな文章になることも多い。
でも、接続がおかしかったり、肝心なところが抜けてたりするから、
やっぱり自分でちゃんと読まないとまずいな。
>>931 なんか右へ行くに従って「何?」が小さくなっていくように見える。
目が疲れてるのかな?
>>936 左側の方がスペースが多くて、右側の方がつまってるし鉤括弧がないところもある。
ぱっと見て、そう思うのも仕様がない。
"何"って文字自体が小さく見える時は……
頑張るのも良いけど、休みも程程にとれよ。
>>931 「!?」って使わない方がいいんじゃなかったっけ?
どっかでそう書かれていたのを見た気がする。
>>939 >>931じゃないけど、そうなの?
プリントアウトするときに縦中横にして処理してるけど、駄目なのか……
あんまり関係ないよ。度が過ぎなければ。
>>939 使ったら駄目、というよりは、下手に使うと文章センスの悪さを
暴露するだけなので取り扱いには注意、というべきものじゃないの?
没にした長編作品の要約でも。
10文
「あ、その……」「あ、はい。「あ、はい。「あるよ」「あ、はい。「あ、すみません。「あ、ごめん。「そうかな?」私……」――あ」
「あ」しか言えんのかこいつは。
20文
あ、その……」「あ、はい。「あ、はい。「あるよ」あ……そうね」「あ、はい。「あ、すみません。「「あ、ごめん。 それだけではありません。「そうかな?」「――なかった?」私……」
それがなかったら……」ありえないことではないだろうね」「それ……本当?」「それこそありえませんな。 それだけではありません。それだけではありません。――あ」そうなるね」
とてもじゃないが理解できない。だけど、それだけではありません、ですか。
以下、そのまま載せると長くなるのでコメントだけ。
100語以下
ついに人物の固有名詞が出現。それだけ。
500語以下
やっと地の文が出現。ストーリーは不明。
10%
章タイトル出現。地の文があればあらすじにも使えそう。
25%
地の文が多めに。しかし、改行がなくて読みづらい。
50%
いや、長いから。改行なさすぎますって。
75%
多分わかりやすいだろうと。既に要約じゃないけれど。
95%
52ページ改行なしですか。拷問としかいいようがない。
会話文だけで小説内のどの部分かわかるのであれば、10%くらいにすれば役に立ちそうな気がする。
というより、どれだけ同じ表現を使っているのかがわかるから、むしろ推敲のときに便利かもしれない。
今になってやたらと長いことに気付いた。ごめんなさい。
何か面白そうだな。プロットでやったらどうなるんだろう?
800字で作ったあらすじを要点の作成にかけたら、もの凄く的確な10文を引っ張ってきてくれたぜ。
やるなワード2003。
ところで、現在執筆中の原稿の地の文を「です・ます調」で書いているんだが、
こういう丁寧語で書かれた小説で有名なのといったら何かね。
とりあえず指輪物語は知ってるところなんだが、ほかにどんなのがあるだろうか。
教えてほしい。たのむ。
>>948 君がその数少ない有名作品を作り上げるんだ!
という決め台詞はおいておいて。
ですます調の小説は、読み聞かせ物語以外で読んだことないかもしれない。
割とたくさんあるはずだが、ぽんとは出てこない。
「語り手の事情」「鉄塔武蔵野線」「リセット」
「戻り川心中」にも何編か入ってるな。
「語り手の事情」が名作かどうかは各々の判断で。
>>948 もっ、もう我慢できない! ここって電撃小説大賞スレなんだろう?
どうしてだれも『大唐風雲記』を挙げないのか。
釣られたかと思っちゃうぜ。
質問でふ。
ワードでワープロ形式の42文字*34行に設定して書いてると、
最後に"。"とか"?"が入った時は43文字になっちゃうじゃん。
これってやっぱり駄目なのかな。
>>954 教科書通りならそこでつめるけど、そこ迄文字数が厳密に規定されてるかどうかって事だろ。
>>955 そうです。
そうやって地道に43文字の行を増やしていけば書き込める文字数が増えちゃうから、
問答無用で42文字で折り返してくれるエディタとかで印刷しないと駄目かな、と。
原稿用紙換算とワープロ換算で多少のズレが出るのはわかっているんだから、
ギリギリ目一杯書くのでないのなら、気にしなくて良いだろう
申告数に原稿用紙一枚前後のズレがあったとしても読む分にはわからんさ
電撃文庫の場合、「。」「、」は吊り下げ可だね。出版されてるものを見る限り。
「?」「!」あと鍵括弧なんかは、直せるところだったら表現をいじって規定数に収めているのだろう。
直しづらいところは字間を詰めて無理矢理入れてしまっているようだが。
応募原稿の段階では別にそこまで気にすることもないし、通れば改稿や校正の段階で直してくれるだろう。
第一あらすじや掌編王のように文字数制限でなくページ数で制限しているからには、そこまで厳密に文字数を数える必要は常識的に考えれば無い。
長編の文字数限界は42×34×120で、なんて数えて確認しないだろう? ちなみに17万1360字だが。
ただ、ほかの行は横並びなのに「?」だけいちばん下にぽこっと飛び出ているのは見た目が悪い。
「、」「。」はいいとして、ほかは直せるなら直してしまうのがいいだろう。魂的にも。
>>957-958 ありがとうです。
取り敢えず気にしないでがーっと書いて、推敲の時に"?"とか"!"とかをチェックします。
>>952 ございます、だったような・・。違ったっけ?
要約作成したら10文で人名連発。
使いすぎなのか(´・ω・`)
>>961 それは仕様がない。
長編なら5%くらいで良いんでない。
短編14枚まで書いた。
規定枚数突破まであと1枚!
でも、完成予定枚数は20枚前後。
残り6枚なら8,568文字。
書く内容が決まっていれば2〜3時間もあればいけるだろ。
>>964 適当な文章ばかり書いてそうな時間計算だな。
>>965 そうなのか?
某掲示板で質問したらみんなこんなもんだったから、てっきりこんなもんかと。
俺はその倍近くかかってるけどさ。
早い奴は一時間ぐらいで書けるし、遅い奴は二日かかっても書けないものだ。
時間などを気にする暇あるならさっさと書け。
それが一番有意義だ。
>>964 推敲時にまるまる6枚書き直しになりそうなスピードだな。
オレには無理だ。
まあ、書き終わっているからきているわけだが。
ぶら下がりを確かめようと電撃文庫買ってきたら、思わぬことが判明した。
42字34行の応募規定って、電撃文庫の組み方に合わせてるのな。
>>971 電撃文庫の2ページ(見開き)が、応募規定の1ページだね。
うわ、今更そんなことを。
971にとって、それは「思わぬこと」だったのか。
ちょっと驚いた。
そろそろ次スレの時期?
>>973 自分もつい最近知った……
電撃参加は今回はじめてなんだけど、また奇妙な規定だなーって思ってた。
つまり、そういうもんってことよ。
電撃に向けて書いてきたが
ちょっとリアルっぽくて暗すぎた。
あんま魔法とか特殊能力とか無いし、不死身かスニーカーあたりに変えた方が賢明だろうか
オレが書いてるのもリアルっぽくて暗い。
でも気にしない。
短編だもの。
むしろ電撃でいいんじゃないかと。なんとくだけど。
>>976-977 富士見とスニーカーの規定が例年通りなら、電撃の一次選考後に〆切がある。
そのまま出して、落ちたら回すってのも出来るんじゃない?
あ、でも二次選考の時期がちょっと微妙なんだっけ?
去年の金賞「哀しみキメラ」もリアルっぽくて暗めだよ。
しかも全然萌え系じゃないし。
でもちゃんと賞が取れてる。
電撃は中途半端に「狙い萌え」系の作品が多くてしかもそれが目立つからなあ。
レーベルとして誤解を受けてる傾向がある気がするんだが当の編集部は気にしていないらしい。
実際に売れてるのはやっぱり萌え一辺倒の作品よりもストーリー・キャタクター・世界観、全て確立している完成度の高い作品なわけだし。
萌えなんてものは結局読者が見出すものなのであって、作者側が狙ってやってるのが目に見える作品はちょっと辟易する。
まあ、ドクロちゃんのようなギャグとそれだけで売れている作品もあるわけだが……
反面、HHOのようなものもしっかり平積みされているわけであって……
まあ、アレだ。結論、電撃=萌えという認識は必ずしも正しくないよ、ということを漏れは言いたい。
レンジの広い電撃で通りそうにない程、暗い話なら
不死身はアウトだと思う。
スニーカーは拾ってくれるかも、だけどそれだけの理由で靴狙いに
変更というのも何か違うように思う。
萌えられてリアルな暗い作品ならどうだろう。
もろにファウスト系だなあ。
ライトノベルでどこまでのエロ表現がありなのかが気になる。
出版されている紙媒体で読むとたいしたことなくても、画面で見るとなんというか。
錯覚であればいいんだけど。
っと、ライトノベルじゃなくて電撃だった。
ようやく暇が出来たので今日から執筆開始
なんとか間に合ってくれればいいが
睡眠時間を3時間くらいに削れば、仕事をしていようが学校に行っていようが小説を書く時間はあるぞ。
元気の出る粉をください
『都内の繁華街の裏路地で売ってるぜ』という定型文を貼っておく。
『センター街の路地に入れる道の前で煙草をすってる二人の中東系の人を探してみなさい』という定型文を貼っておく
>>993 乙。
っつーか、もうこんな進んでたのか、このスレ。
1000ゲット! なんてね。
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