続き書けよ。こんなクソスレでもせっかくここまで伸ばしてやったのに。
259 :
kain ◆5gQSbiK4yM :2006/01/14(土) 19:50:02
「勝利」
鍾乳洞の近辺で暴れている巨人オーガを倒す為、カイン、チェルス、セインの3人は
鍾乳洞に入っていった。現在、そのオーガと戦っている3人だが……。
セイン「とっとと来いやこのウスノロがぁ!!」
オーガ「ウーガー!!!」
セインはオーガを挑発し、オーガを引き寄せる。そこを、
チェルス「でやぁぁぁ!」
カイン「喰らえぇぇ!」
カイン、チェルスの剣で引き裂く。といった感じで攻めていった。
オーガ「うぅぅ…もう、お前たち2人から始末する…。」
オーガはセインからカイン達の方へ振り返り、突進し始めた。
カイン「げっ!こっち来た。」
セイン「馬鹿が!背中を見せやがって、白魔法だって攻撃できるんだよ!【エアロ】」
セインがまた両手の平を合わせると今度はオーガ目掛けて真空の刃を飛翔させて
二つの刃がオーガの胴を真っ二つに切り裂いた。オーガはそのまま地に伏せ、物言わぬ
肉塊となってしまった。
カイン「おお!もしかして勝ったのか?」
チェルス「その様ですね。もうこのモンスターは死んでいます。」
セイン「ふーうっ。やっと終わったよ。これで俺たちの完全勝利だな!」
カイン「いよっしゃぁーー!じゃあさっさとここから出て村のみんなに
伝えてやれよセイン。」
こうしてカイン、チェルス、セインの3人は巨人オーガを倒し、鍾乳洞から出て
ハリスの村へと戻っていった。
なんかつまらんな。もっと強い敵を出してそれを努力して倒すみたいな展開が欲しいところ。女のキャラも出せよ。話の幅が広がるぞ。
261 :
kain ◆5gQSbiK4yM :2006/01/15(日) 21:59:19
「夜」
鍾乳洞に住み着くオーガを力を合わせて倒したカイン、チェルス、そしてセインは
ハリスの村へと戻っていった。セインがこの事を話すと、騒いだりこそはしなかったが
どこか安堵に満ちた顔をしていた。そして夜になり宿へもどったカインとチェルスは……。
カイン「……。あのさチェルスさん、ちょっと出てくるから先に寝ててくれない?」
チェルス「はぁ、それはいいですけどどちらへ?」
カイン「うん、ちょっとね。」
カインは部屋をでるとそのまま下へ行き、カウンターにまで行った。
そこには宿屋の主人の姿があった。
主人「おや?カイン様、まだお休みになられていなかったのですか?」
カイン「あのさー、何でセインは他の村人と違うんだ?普通の白魔導師が
あんな高度な双剣術を使うなんて事はまずありえないぞ。」
主人「…セイン君は幼い頃に両親を亡くしています。ある日、突然真っ黒な
ローブを羽織った不気味な男に殺されてしまいました。」
カイン「ええ!?で、でもそれが一体…?」
主人「セイン君はその現場を見てしまったのです。幸い殺されませんでしたが。
それからしばらく日にちが経つとセイン君は自分自身の力であの双剣術の特訓に
励みました。犯人の顔を見たのですからいつか仇討ちをしようと思ったのでしょう。
でも今日までセイン君は迷っていました。」
カイン「…?何で今日までなんだよ?」
主人「きっとセイン君は今日と言う日を待っていたと思います。あなた達の目的を聞き、
あなたたちのお手伝いと言うこじつけをつけてあなた達についていくと思います。
カイン様、もしセイン君がそう言ってきたら一緒に連れて行ってくれませんでしょうか?」
カイン「……。」
カインは何も言わずに2階に戻っていった。
262 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/16(月) 20:19:53
糞スレ晒しage
263 :
kain ◆5gQSbiK4yM :2006/01/16(月) 20:54:10
セインに頼まれたモンスター退治を終えて宿で朝を迎えたカインとチェルス。
そして今日ここを発とうとしていた。そして…。
セイン「おーい!待ってくれぇ!!」
カイン「セイン……、一体どうしたんだ?そんな息を切らせて。」
セイン「ハァハァ、あのさ…お前たちって何を目的に旅をしてんの?」
チェルス「ええと、それは…ですねぇ……。」
カイン「俺たちは突然消えてしまったケリアのお姫様、セリア姫様を探しているのさ。
セイン、お前はなにか知らないか?」
セイン「そうだな…。姫様かどうか知らねぇけど少し前に普通の奴より豪華な服装
をした姉ちゃんがアルフ大陸行きの船に乗っていったぜ。ここは港のある村でもあるからな。」
チェルス「そうですか。この大陸はもう既に調査隊が調べてありますし、セインさんの
言っていた場所へ行ってみますか?」
カイン「そうだね。もしかしたらセインの見た女の人が姫様かもしれないし。」
セイン「……何かおもしろそうだな、そのお姫様探し。なぁ俺も言って良い?」
カイン「へ?何で?」
セイン「いいじゃねぇか、俺様の白魔法と剣術は役に立つぞきっと。この村も飽きてきた
からな、モンスター退治も協力してくれたし今度は俺様がお前達を助ける番だ!」
チェルス「私は構いませんが…、どうします?カインさん。」
カイン「……ついて来いよ、セイン、俺たちも丁度そんな奴が欲しかったしさ。」
セイン「本当か!?よっしゃぁっ!!よろしくな、カイン、チェルス。」
チェルス「やれやれ、賑やかな人が加わりましたね。」
カイン「ま、いいさ。その方が楽しいって。」
こうしてカイン達は新たな仲間、白魔剣士セインを仲間に加えた。
そしてカイン達はハビス港に進む。
264 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/16(月) 21:46:04
もう秋田。
それでも書きますよ俺は。
266 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/17(火) 07:54:34
そして伝説へ・・・
ファイナルファンタジー日本現代版作って欲しいな
日本で起こるFF群像劇
268 :
kain ◆5gQSbiK4yM :2006/01/17(火) 22:36:04
名前:セイン:リディウス
白魔剣士
使用武器:短剣2本(盾装備不可)、杖
プロフィール:白魔導師の村ハリスの村出身。両親が殺されてから白魔法だけ
ではなく二刀流剣術も磨いてきた白魔剣士。その言動はぶっきらぼうだが
本当はとても気さくで心優しい青年である。
269 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/17(火) 22:41:29
>>267 名前:一休宗純 (21)男
流離の破戒僧
使用武器:錫杖、頓知
出自:まだ見ぬ母上を探し、寺から逃亡した破戒僧。
名前:蜷川新衛門 (23)男
侍
使用武器:太刀、脇差
出自:室町幕府の将軍に仕える兵士。
将軍に一休の援護補佐を頼まれ一休に同行している。
子供の頃に父を戦で亡くし、戦後母も後を追った。
現在の家族は祖母のみ。
名前:世阿弥
能楽家元
使用武器:扇子(盾装備不可)、杖
出自:伊賀あるいは大和の出身。両親が殺されてから猿楽・田楽だけ
ではなくそれを能楽に大成した家元。その言動はぶっきらぼうだが
本当はとても気さくで心優しい青年である。
271 :
270:2006/01/18(水) 00:07:39
あ、日本「現代」版ね…
逝ってくる
272 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/18(水) 01:14:12
273 :
kain ◆5gQSbiK4yM :2006/01/18(水) 18:50:30
274 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/18(水) 20:31:13
深き元の王kainその力は絶大であったがついに終焉は訪れた。
それもグラスがテーブルから転げ落ち砕けるように唐突に。
砕ける破片は己の身を幾多にも現し、そして消えていく。
おお、kain。この地でその名を聞けば皆、逝ってよし、その指先で奏でる文字は神へ冒涜に他ならなかった。
まさに深き地の覇王。己の中に幾人もの住人、民衆を作りし者よ。
その腕に伝いし、蛆が見えるだろう。
もう、人ではないのだ。到る所、虫に食い尽かされもはや、僅かな文才さえも潰えたのだ。
身や心までを傷つけ、これ以上何になる。王は王のまま深き地に引き篭もってればよいのだ。
今一度、振り返るがいい。己が歩んだ駄文を。
レスの消化速度が無くなりつつあるではないか。勢いまでも無くし、貴様に何があるというのか、うつけ者めが。
もう、戻りたいのだろう。カーテンを閉ざした光差すことない地に。
いいだろう。
元の地に御主を一言で戻してやろう。
余り無理すんなよ。
おまえならいつか世界観が伝わる物語書けると思うよ。だから、今はサ・・・・・・。
今はの君からは世界観が伝わん無いんだ。登場人物の説明よりもそこの場所がどういう地形、風土かを書いたほうがいい。
FFゲームじゃないから画面じゃ解らないんだよ。会話だけで繋がるのはゲームだけでそれも画面見ないと詰まんないだろ。
君は頭の中で楽しいだろうけど、それならここに自分プログでも晒してよ。
読んで感想書くから。
だから、今はこれ以上はサ・・・・・・・。
ふむ、
>>1は、
気分的にはドストエフスキーくらいに枝葉を緻密に書くつもりで
書いてみたら丁度良いのが書けるんじゃないか?
先ずは自分の垂れ流したものが小説ではなく
うんこである事を認めた上でやり直せ
276 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/19(木) 00:47:02
↑うんこーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!
どう言えばカインはこのスレ伸ばすのをやめるんだろ。まじタイクツ。
278 :
1/2:2006/01/19(木) 01:55:37
>>5 第1話「運命の旅人カイン」 1
太陽がその姿を山脈に隠した頃、カインはケリア国の領地へと足を踏み入れるところだった。
領地とは云っても、大昔の盗賊が作った地下の隠しトンネルである。
記憶も故郷もないカインは、入国手続きに必要な物など一切持ってはいない。
だからこうやって魔物が出る危険を伴ってでも、隠しトンネルを行かねばならなかった。
こういった光が差し込まない場所では、魔物がその姿を頻繁に現せるのだ。
このトンネルが封鎖もされないで放置されているのも、その魔物が増殖しているせいである。
279 :
2/2:2006/01/19(木) 01:57:18
第1話「運命の旅人カイン」 2
堂々とトンネルを進んでいくカインだが、その魔物を相手に出来るような所持品は持っていない。
その代わりに余程の強運でも持っているのか、すいすいと出口まで辿り着いてしまった。
しかし強運もそこまで。棍棒を手にした醜い小鬼三匹が、その出口を塞いでいた。
一般にゴブリンと呼ばれている下級魔物である。
ゴブリンはカインの姿を見つけるや否や、鋭い牙をむき出し、激しく唸って威嚇をした。
「あぁ〜、やっぱしそう簡単にはいかないよなぁ」
カインは呟いて、落ちていた太い木の枝を拾い上げた。
「ちっ……仕方ないな!」
カインは鋭く叫んで、木の枝を振り回して飛び込んでいった。
ゴブリンは本来、とても臆病な魔物である。
女子供でも大きく叫べば、ゴブリンはたちまち逃げていくだろう。
棍棒を持って凶暴化したゴブリンといえども、カインの叫びに凍りついた。
そのまま一匹が枝を脳天に受け、小さく呻いて、そのまま動かなくなった。
仲間が倒れていく姿で正気を取り戻したらしい残りの二匹は、すぐさま棍棒を振り回した。
文字通り振り回しただけで、戦いに慣れていれば避けるのは容易い攻撃だったが、
カインは一撃を左腕に受けてしまった。
「うおっ、あいたた」
鈍い痛みが、直撃した箇所を中心に広がっていく。
枝を両腕で振ることができなくなったが、それでも懸命に枝を振った。
雑な攻撃だったが、見事に命中して一匹の頭を粉砕すると、
恐れをなした残りの一匹は、トンネルの奥へと走って逃げていった。
「へっへっ、ざまあみやがれ。……イテテ」
戦闘に勝利し、ようやく落ち着きが戻ってくると、先ほど受けた痛みが酷くなってきた。
袖をめくってみると、骨まではいっていないようだが、大きなアザになっていた。
カインは懐から青い瓶を取り出し、中に入っている液体をアザへとかけていく。
ポーションと呼ばれる、どんな外傷でもたちまちに治してしまう薬である。
アザは見事にひいていき、一息ついたカインは改めて出口へと向かった。
小学生の作文を中学生がリライト? 若いっていいね。
281 :
kain ◆5gQSbiK4yM :2006/01/20(金) 23:00:55
「老剣士」
ハリスの村で解決したモンスター退治。そこでセインからセリア姫と思しき
女性を目撃したと言う情報を手に入れ、セインを加えて
カイン達はハビス港へと向かっていった。
チェルス「けどいいんですか?そのアルフ大陸に向かうなんて…。」
カイン「でも人探しなんだしさ、国境越えなんて初めから考えられる事だろ?」
チェルス「………。」
カイン&セイン(考えてなかったな、この人。)
セイン「…まぁとにかく船に乗ろうぜ。すぐ出航できるらしいぜ。」
セインに言われて二人は船に乗っていった。こうして少し時間が経つと汽笛が
鳴り出し、出港していった。カインが暫く船をうろうろしていると甲板には
椅子が数席あり、そこには剣を携えた老剣士が座っていた。カインもそこの隣に座る。
老人「おや旅の人ですかな?」
カイン「…ああ、あんたは?あんたも大分年くってるっぽいけど剣を持ってるって事は
一応剣士なんだろ?」
老人「フォッフォッフォ、鷲も確かに旅はしとるよ。世界を見て回る世界旅行じゃて。」
カイン「なぁなぁ、強いの?あんた。」
老人「さぁ?どうじゃろうかの。……どうやらアルフに着く予定は大幅に遅れるな。」
カイン「…?どう言うことだ爺さん。」
老人「モンスターじゃよ。以外に大きいな。」
船乗り「おい!前方に大きな影が!?……クラーゴンだー!」
カイン「爺さん、あんた何で分かったんだ?」
ちゃんと人のアドバイスを聞け。
聞かないなら掲示板で書くな
283 :
kain ◇5gQSbiK4yM:2006/01/21(土) 03:38:21
, .、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i
;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
'、;: ...: ,:. :.、.∩.. .:: _;.;;.∩‐'゙  ̄  ̄
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| |( ´Д`)// <うるせぇ、エビフライぶつけんぞ
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284 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/16(木) 23:26:59
282が聞いたか?
弟殺し(カイン)はどこ行った?
あー、んもう、またタイトルに釣られてこんなクソスレに……っ!
286 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/17(金) 12:25:26
ファイナルファンタジーを作る……というか、ファイナルファンタジーの世界・キャラを
「使わせてもらって」、やりたいことをやっている、という感じだな。まさにマスタベ。
シナリオじゃないんだから、
カイン「うんこー」
と、台詞を言う人を頭に書かないでほしい。その「」は誰が言っているのか? それが
読者に想像できないということは、君の作品のキャラは「薄い」と自分で言っているよ
うなものだよ。現存する作家が君と同じ手法をなぜ使わないで書いているか?
それをもう少し(作品を書く前に)考えてみたほうが君のためだ。
287 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/17(金) 22:30:19
誰がハゲやねん
FFというよりも、やることなすこと全部がDQ臭いのが痛いね……。
というか小説を書くなら文章作法を守った方が良いよ。
(
>>286が言うように「」の前に名前を付けないとか)
かなり見づらいし、見てて苛々する。それでも創作文芸板の人ですか?
話の起伏もないから面白くない。ありがちな展開が続きすぎ。
はっきり言って論外。
291 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/25(火) 17:34:43
sage
292 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/24(月) 09:02:37
晒し上げ
286
禿堂。○○「(台詞)」の書き方は厨の典型的ステータス。
それからあの,細かいこと言うようだけど,カインはFF4ですでに既出なんだけど・・・・
294 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/15(金) 23:32:02
ジジイ相手だから楽勝、
そう思っていたんだろうなぁ
残飯
>>267 良い設定をどうも。
ちょっと構想してみるかな。
どうもFF=イヨロプなイメージがあるからな。
つーか欧米で流行ったファンタジーのガジェットを
何も考えずにかき集めて取り入れた感じがあるな
なんでバハムートとベヒーモスとがいるねん
なんて突っ込みも最早お約束か
エ ビ フ ラ イ
298 :
Kain:2006/12/22(金) 13:27:12
一年後、カインは眠りから目覚めた。
「小説を続けないと」
現代日本でファイナルファンタジーっていうと、Xみたいになるんかな。
都庁の地下に秘密の会議場があって……。
そうか、パクルことが重要なんだな!
というわけで、ちょっと考えてみよう。
1.冒頭
修学旅行から帰る途中の新幹線。
脱線事故で偶然生き残った主人公は、同じく生き残りのヒロインと共に列車から脱出するが
そこで見たのは幻獣に操られた人間だった。
半身バハムートと化したその人間は目の前の人間をばったばったとなぎ倒していく。
主人公らも襲撃に遭うが、間一髪のところを謎の女に助けられる。
女が言うには東京は幻獣の支配下にあるらしい。
残してきたもの(彼女や家族)を守るため主人公は東京へ向かうことを決めるのだった。
2.序盤
名古屋あたりにある対幻獣組織リターナーの本拠地へと向かう一行。
車を壊されたために、何キロもの道のりを歩くことに。
との途中、幻獣の力を見せ付けられるようなイベントを何度となく目撃するも
抵抗の余地がないことに主人公らはやり場のない憤りを抱く。
攻撃を避けながらなんとか辿りついたリターナー本部。
そこでは二つのプロジェクトが同時に進行していた。
そのうちの一つ、穏健派の進める幻獣との和解のために、
半人半獣の男の力が必要だと知った主人公らは、その男と会うべく日本海の方まで飛んだ。
2.序盤
半人半獣の男ことロックは、人間をあまり良く思ってはいなかった。
体中の痣と、人間に追いやられたという過去がロックの心を閉ざしていたのだ。
説得は夜通し行われたが、それでも頷いてくれないロックに、
ヒロインはぶち切れる。その様子を見てロックは協力を渋々承諾した。
ロックを連れて戻ったリターナー本部では、急進派のプランが動き始めていた。
幻獣界とこの世界を繋いでいた空の穴を塞ごうという計画である。
その穴を塞いでしまえば、新たなる幻獣がこの世界へ入り込むことはない、
というのが急進派の考え方だった。
2.序盤
攻撃が始まってしまえば、争いは止まらない。
何としてでも攻撃が実行される前に幻獣らと和解しなければならない。
主人公らは一路東京へと向かった。
が、やはり途中で車が大破してしまい、徒歩での移動を強いられる。
軍隊と幻獣の戦闘を横目に見ながら、彼らは先を急いだ。
しかし幻獣というだけあって、その寄生主を倒せることはあっても
幻獣そのものを倒せるということはなかった。
が、一向は驚くべき男を目にする。
等身ほどもある大剣で、ばっさばっさと幻獣を薙ぐ男だ。
その名前を佐竹という。
2.序盤
目的の一致した佐竹は主人公らに同行したいといった。
佐竹の姉が東京にいるというのだ。
東京の人間は全滅したというニュースを耳にしても、希望を捨てず
一向は歩き続けた。そしてついに東京へと到着する。
あとは誰かに任せた。
複線1.ヒロインは半人半獣。
複線2.ヒロインは主人公が好き。しかし主人公には恋人がいる。
複線3.ロックは暴走することがある。
305 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/22(金) 23:58:08
ドラゴンヘッド
ファイナルファンタジーの構成
1なんか悩む主人公
↓
2なんか揉め事発生
↓
3ヒロインとか出てきてなんか抜けれない状況に
↓
4いつも通り、なんかいけ好かない奴登場
なんか悪い事を企んでいるので取りあえず阻止
↓
5今一歩の所で取り逃がす
↓
4,5を何度か繰り返す内に
なんか世界の運命とか背負うはめに
↓
6とうとうそいつを追い詰める
Aパワーアップしてラスボスに(1、2、5、6、7)
Bなんかもっと凄いのをどっかから呼ぶ(3、9、10)
C取って付けた様に黒幕登場 その後A(4、8)
↓
7倒す FIN
ようするにおっかけっこ
307 :
名無し物書き@推敲中?:
クラウドはティファを揉んだ