1 :
名無し物書き@推敲中?:
なんて書いたけどいいのかな?(パクリっぽいし)
糞ゲー
俺に作らせろ
5 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/31(土) 19:38:45
第1話「運命の旅人カイン」
カイン「ふぅ、ここを抜ければいよいよケリア国だな。」
彼の名はカイン、各地をアテも無い放浪の旅をしている旅人だ。彼は幼い頃の記憶が無く
住む家も無く、こうやって旅をしている。今日はケリア国の建国記念祭があり、そこの
お祭りで息抜きをする予定であった。現在カインはケリア国へ向かう地下トンネルを
進んでいた。しかしトンネルと言えども地下、やはり地上と比べればモンスターが徘徊
している。カインは少々丈夫な麻布で織られた服を着ているが、凶暴なモンスターを
相手に出来る程の装備を持っていなかった。唯一持っているのは旅の必需品である
一般の傷薬のポーション、毒消し、折りたたみテント、フェニックスの尾ぐらいである。
カイン「あぁ〜、やっぱしそう簡単にはいかないよなぁ。出口に見たことあるモンスターがいやがる。」
出口に立っているモンスターはゴブリン、一応鬼の種類に入るモンスターだが、弱く、
武器さえ持てば一般人でも倒せる雑魚である。だが、ゴブリンは3体で固まっている。
カイン「ちっ、仕方ないな。」と言うと彼はその辺に落ちていた少々太めの木の枝を持って
ゴブリンに突っ込んでいった。
カイン「おらおら〜、邪魔だ!どきやがれー!!」
と叫びながら木の枝を振り回し、ゴブリンの脳天に直撃し、倒れた。
しかし、残りの2匹がカインに気がつき、手に持った棍棒を2匹共振り下ろした。
カイン「うおっ、あいたた。」1匹の攻撃は避けたが、もう1匹の攻撃はかわせず、
攻撃が当たってしまった。しかし、カインも負けじと木の枝を振り回し、1匹の
頭を殴りつけ、叩き割った。これをみて恐れたか、後1匹のゴブリンも逃げていった。
カイン「へっへっ、ざまあみやがれ。イテテ。」
カインはポーションを体に振りかけ、ケリアの城下町へと向かっていった。
6 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/31(土) 19:43:06
>>1 お前またフシハラだろ
クソスレばかりたてんなよ
フシハラとは何ぞや?厨房なもんで。
8 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/31(土) 20:57:18
こっからはなるべくsageるからな。(さっきは手違いでageたが)
例え文才無いなどと言われても終わるまで書き続けるからな。
よし、次にいってみよう。
11 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/01(日) 00:34:42
第2話の題名は、ズバリ「ケリアの城下町」?
「ケリア国建国記念祭」
ケリア国、そこは心優しき王が治める国で、人々からの信頼も厚く城下町では
常に人々がにぎわっており、大変明るみのある国である。平和主義者である国王の
おかげでこの国はここ数年戦争とは関わっていない平和な国でもある。また、
国王の一人娘であるサリサ王女は可憐で清楚、そして絶世の美女として、そして、
大人も舌を巻くほどの黒魔法の使い手で、他国からも大変人気を寄せている。
また、王女は東の国アルビナの王子との婚約を交わしており、近々式を挙げる予定
でもある。ここケリア国は、今年建国1000周年を記念するパーティを開いており、
いつも以上に活気に溢れていた。しかし・・・・・・。
王「な、・・・・・・なんだってーーーーーーーー!!!!!今、何と?」
兵士「で、ですから、王女様の部屋がもぬけの殻になっておりまして・・・。荷物を
まとめた形跡があるので恐らく、城を抜け出したのではないかと・・・。現在我々が
城内をくまなく探しておりますが、やはりどこにも・・・・・、王様?
王様ーーーーーー!!!??」
それから国王は3日3晩必死に王女を捜索した。しかし、この事がアルビナ国に
伝わったりしたら大変な事になる為、大がかりな捜査が出来ずに難航していた。
王「困りましたねぇ。この事がもしアルビナに知れ渡ったら。」
大臣「その点なら大丈夫です。この事は極秘という事にしており、国民には一切
知れ渡っておりません。しかし、いつまでもつか・・・。」
王「じゃが今は建国記念祭。旅人も恐らく集っておるじゃろう。こうなれば仕方が無い。
旅人に姫の捜索を依頼するとしよう。」
大臣「しかし国王様、そんな極秘の内容を旅人に漏らすなど・・・。」
王「大丈夫じゃ、旅人ならばこの国民との関わりも浅く済む。漏れる事もないじゃろう。
早速、旅人を1人探し出して、ここへよぶのじゃ!」
兵士一同「はっ!!!」
その頃、カインもケリア城下町に辿り着いていた。
カイン「ん〜!すっげぇなぁ〜。かなりの人がいるなぁ。」
と、関心していると。
兵士「おい!もしかしてあいつは・・・・。間違いない。あのなりは旅人だ!]
14 :
11:2006/01/01(日) 00:53:33
>>13 残念!
次の題名は思いつかないけど、第三話も読むからがんばれ!
とりあえずコテはっ付けてみた。
主人公カインのローマ字で。
キャラクター設定(脳内)
名前:カイン・エッフェルド (21)男
さすらいの旅人
使用武器:剣、飛び道具(ブーメラン等)
プロフィール:7歳より前の記憶を失っている青年。
家族、友達、知人さえもいない孤独を味わう。
現在は旅をしながら細々と生きている。
これは酷い
「旅立ち」
ケリア国建国記念祭にやって来たカイン。しかし姫を探す為の旅人を探している兵士に呼び止められていた。
カイン「な、何だよあんたたち。」
兵士達「申し訳ございません。ですが、今国王様は旅人を探しております。
あなたを旅人とお見受けして頼みがございます。
是非、国王様にお会いになってお話を聞いてくださいませんか?」
カイン「は、はぁ。(国王様か、滅多にお目にかかれないチャンスだし一応会っておくか。)
わ、わかった。お城へ行けばいいのか?」
兵士達「は、はい、そうです。ありがとうございます。」
そして、カインは兵士達の言う通りに城の謁見の間へと進んだ。
王「おお、よくぞ参られた若者よ。お主の名を聞こう。」
カイン「カイン・レッフェルド。」
王「そうか、ではカインよ。単刀直入に言おう。お主にはこれよりサリサ姫の捜索を命じる。」
カイン「は?はぁぁぁぁぁぁぁ!?なななな何で?どうして?」
王「この事は極秘の内容でな、民衆に知られる訳にはいかず大がかりな捜査が出来なかったんじゃ。
じゃが旅人であるお主なら民衆に知られること無く捜査が出来る。任務を
無事に達成できたら褒美を与えても良いぞ。」
カイン「でも俺はそんな任務が出来るほど強く無いっすよ。」
王「ふうむ、それならばわが国の兵士から一人お主の護衛として付けよう。どうじゃ
これならば文句はあるまい。」
カイン「・・・はい、わかりました。お引き受けいたします。」
少々渋った顔をしたがカインは観念したのか、任務を引き受ける事にした。
王「それでは早速兵士から一人、よしチェルス、お主がカイン殿の護衛と補佐を命じる。」
チェルス「はっ、かしこまりました。国王様。」
カイン「よ、よろしくお願いします。えーと・・・。」
チェルス「チェルス・ハッフナーです。よろしくお願いしますカインさん。」
カイン「あ、ああ、こちらこそよろしくなチェルスさん。」
こうして、さすらいの旅人カインと兵士チェルスの二人の旅が始まった。
これから出会う人々、悲しい事、楽しい事、その果ての無い運命はカイン達に
光をもたらすのか、闇に陥れるのかは、誰にも知る由等無かった。
当然、カイン達も・・・。
おいおい、カインって槍使いのカインじゃないのかよ。
>>19 お前の読む本では、セリフの前に発言者の名前をつけるのが当たり前なのか?
ラノベというのはそこまで酷いものだったのか。読んだことはないが。
リア王だって、セリフの前に名前あるじゃーん
ってあれは台本
>>21 ラノベではそういうのないね。見たこと無い。
単に
>>1が初心者なだけ
発言者の名前を入れなきゃ正直かぶって
誰が誰だか分からなくなる。どんどん登場していく予定だしな。
お前がヘタクソだから、誰だか分からなくなるんだぞ?
普通は、名前なんか書かないんだぞ?
お前は、本も読めないのか?
さすが小学生。
とにかく!あんたらが何を言おうと書かせてもらうぞ。
書き方も変えない。
第4話「戦闘」
カインはサリサ姫を捜索するための手掛かりを掴むため、兵士チェルスと共に
この先にあるハリスの村を目指していた。道中・・・・。
カイン「ここからハリスの村まで約3〜4kmと行った所かな?」
チェルス「そうですか、ではこのまま歩いていけば夜までにはつきますね。」
しかし、突然近くの茂みが動き出した。2人は警戒する。
チェルス「む!カインさん、気をつけてください、この気配は恐らく・・・モンスターです。」
カイン「げ!モンスターか・・・。」
茂みから飛び出してきたのはゴブリンが5匹だった。
チェルス「なんだ、ゴブリンか。こいつは雑魚です。3匹は私に任せて、残りの2匹は
カインさんの剣の練習台にしてはどうでしょうか?こいつらなら適当に振り回せば簡単に
やれますよ。」
カイン「な、なるほどね、わかったやってみる。」
そう言うとチェルスはゴブリンの間に潜り込んだ。カインも後に続き、ゴブリン2匹と
対峙した。チェルスの方は剣を軽々と振り回し、ゴブリン2匹を同時に切り倒した。
残りの1匹も飛び上がり上から襲い掛かってくるが逆にスキだらけの所をあっさりと
倒した。一方、カインはまだ慣れていない剣に意外と苦戦していた。剣は初めて持つため、
重く感じ、思うように敵に当たらないのだ。
カイン「くそっ、当たれ、あたれぇ!」しかし空しく空振りし、敵に反撃のチャンスを与えて
しまった。しかし、手に持っていたバックラーで2匹の攻撃を防いだ。
チェルス「カインさん、自分の体を使って振ってみて下さい。」
カイン「自分の体?あ!そうか、良し、やって見るか。」
そう言うとカインは体を捻り曲げて体ごと剣を回してゴブリンを攻撃してみる。
すると今度は見事にヒットし、ゴブリンが消滅した。残りの1匹も同じ要領で倒した。
カイン「いよっしゃー!剣での戦闘初勝利だーー!」
チェルス「ふう、やりましたね。カインさん。」
カイン「チェルスさんって、強いなあ。ちょっと尊敬するよ。本当に。」
チェルス「ふふふ、お世辞でも嬉しいですよ。さて、もうすぐハリスの村に到着する筈です。
そろそろ行きましょう。」
そして一行はハリスへと向かう。
続く
なんかどこかで聞いたような名前ばっかりだな。
捻りがない
そうなのか?
>>27 自分の考えた限りの名前のつもりだが。
29 :
kain ◆5gQSbiK4yM :2006/01/02(月) 23:02:02
カインは確かにWにいるけど
サリサはXにでてきたファリスの本名じゃね。
31 :
kain ◆5gQSbiK4yM :2006/01/02(月) 23:14:52
鬱・・・。
聞いた事あるnameだと思ったらXだったか・・・。
ああ、冬休みだね。
なんだこの激しく笑えるスレは。すさまじいボケと突っ込みの応酬だなぁ
名前:武蔵
職業:K-2ファイター
特技:判定勝ち
>>31 今からでも遅くない!
自然にサリンに変えとけ!
36 :
kain ◆5gQSbiK4yM :2006/01/02(月) 23:55:57
>>35 劇物?と言う突っ込みは無しにしてnameは変えるけど
カインは変えない
>>1 とりあえずおのれは何歳なのか言ってみろ。小学生なら許してやる。
おk、心意気が気に入ったw
作品は読んでやらないが頑張れw
ん〜、どうせなら別のとこに
まとめて書いたら?
ここじゃ読みにくいよ。
「おかしな人々」
夜、カイン達は歩き続け遂にハリスの村に辿り着いた。
チェルス「やっと辿り着きましたね。今日はここで休みましょうか。」
カイン「その前に飯だメシ!昼飯を食っていないから俺は腹が減った。何か食おうぜ。」
チェルス「しょうがないですね。この時間でも酒場なら開いているでしょうからそこで
適当に何か食べましょう。」
二人は村のバーへと足を急がせた。その酒場はどうやらもう人はいないらしく。すぐに
閉店しようとしていたみたいだ。少々小さいが中は中々趣があり、大人の憩いの場となっているらしい。 カランッカランッ!
マスター「いらっしゃい!こんな夜遅くに来るなんてお客さん旅人?」
カイン「ん、まあな。マスターなんか軽い物をくれ!」
マスター「はい、これがメニューですよ。お好きなものをどうぞ。」
チェルス「どうも・・・ってなんですかこのメニューは!!?値段が明らかにおかしいですよ!」
カイン「本当だ!なんだよ水1杯10000ギルって!?酒が520000ギル、
つまみが600000ギルって明らかに詐欺じゃねぇか!」
マスター「なんだい?払えないならさっさと帰ってくれ、こっちももう店じまいなんでね。」
チェルス「仕方ありませんね。宿を探しましょう。御飯ならこの際お茶で我慢しましょう。」
そしてカインが渋い顔をしながら宿へと歩いていったが。
主人「1泊かい?2人で2000000ギルだよ!」
カイン「ここもかよ!!!」
チェルス「何なんでしょう一体この村は?我々のような旅人には随分高い値段を押し付けて
きますねぇ。」
カイン「ちっ、随分閉鎖的だねぇ。しょうがねぇ、今夜はここでテント張って野宿するか。」
チェルス「ここならモンスターは入ってこないから安心して寝られますね。」
???「おい!待ちな兄ちゃん達!」
2人「へ!?」
突然2人に話しかけてきた謎の男が現れた。彼は一体?
続く
>「おかしな人々」
お前のことだろ w
2ちゃんねる鉄の掟2条
「転んでも泣かない」
ええ、泣きませんよ、挫けませんよ
ついでに板トップにある創作文芸板のローカルルールも見とけよカス
意図が読めないんだが……。
kain、お前は何が目的なんだ。まさか北の工作員ではあるまいな。
くそぅ、気になって眠れないじゃないか。
>>43 ・マターリ、ヤサシミ、マジレス ヽ( ´ー`)ノ
こう書いてありますが何か?
マ ジ レ ス し て い い の か ?
>>46 聞くんだったらローカルルールでも見てはいかが?
48 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/03(火) 01:10:00
志村!その上!その上!
じゃあマジレス。
とりあえず意図を教えていただきたい。
単に晒すのが目的なのか?
それとも我々日本人の脳を破壊するのが目的か?
こ れ が ゆ と り 教 育 の 弊 害 と い う や つ か
>>49じゃあ俺からも一つ教えて頂きたい
ローカルルールは
き ち ん と 見 た か ?
まぁルールと言っても心得であって
ルール以前の問題だが
>>51 いや、ぶっちゃけ み て な い が 何か?
先にこっちの質問に答えな。
やっぱりお前北の(ry
54 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/03(火) 01:20:20
●●●創作文芸板ガイド●●●
一、創作文芸板は文章による創作と創作にまつわる議論を行う板です。
一、作品発表のスレはあまり好まれません。無闇にスレを立てずに専用スレッドの活用を。
☆文章創作依頼、共同執筆希望 ☆行き場の無い作品の発表
☆個人の文芸サイト紹介 ☆雑談スレ ☆質問スレ
一、文章による遊戯目的のスレ(リレー等)は、立てる前に「質問スレ」で是非を問うてください。
一、新しいスレッドを立てる前に、既に似た内容のスレッドがないか確認しましょう。
分からなかったら「質問スレ」で訊いてみてください。 スレッド一覧(Ctrl+Fでタイトル検索できます)
一、文芸板初心者は創作文芸板の歩き方をご覧ください。
一、これらは嗜むべきモラルであり、あらゆる創作活動を妨げるものではありません。
◇◇ 心得 ◇◇
・マターリ、ヤサシミ、マジレス ヽ( ´ー`)ノ
・荒らしは触れず、煽らず、冷静な対処を。無視・放置が基本です。
ルールも心得も知らない香具師に答える義務は無い
56 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/03(火) 01:22:29
>>55 今読んだよ。
そして改めて聞く。
貴様の目的は何だ?
自分で作ってみた作品(?)を見てもらって
感想とか聞きたかった
58 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/03(火) 01:27:54
59 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/03(火) 01:28:43
>>57 そうならそう素直に言えば良い。
感想くらい書いてやるさ。
とりあえずお前が北の者でないと聞いて安心したよ。
やっと寝れる……。
なんかこのスレ反則的に面白いぞw
kainいいからもっとやれ
61 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/03(火) 01:38:53
感想は明日、真面目に考えてから書くよ。
今日はもう寝るから。
最後にもっかいマジレス。
世の中には誠意を持って呼びかければ答えてくれる「とっても親切」な人はちゃんといるから。俺とか。
素直に生きよ。
最後の余計な言葉には同意出来ないよ。
>>kain
おまえおもしろいなw
「白魔剣士セイン」
ケリア国の南に位置するハリスの村、しかしそこの村人達は冷たく、物もろくな値段で
売ってくれないという旅人にたいして閉鎖的な村だった。そこで野宿をしようとテントを張ろうとするカイン達の前に謎の男が現れた。
???「いよぅ、泊まる所が無いんだったら俺ん家に泊まるか?飯もつけるぜ。」
カイン「本当か!?ありがたい、是非そうさせてくれよ。」
チェルス「待ってくださいよカインさん。いいんですか?そんな都合よく泊まらせるなんて
怪しすぎますよ。」
カイン「でも、1度話の分かる奴に事情を聞くのが一番だろ?ここの村は何かおかしい
からな。とりあえず行ってみようぜ。」
チェルス「まぁ、そうですね。行くだけ行って見ましょう。」
2人は青年に案内され、教会に着いた。そこの奥の部屋は別の家になっていた。
カイン「へぇ、ここがお前んちか。教会とは思いもよらなかった。」
チェルス「で?一体私達に何をして欲しいんですか?」
チェルスは突然青年に突き詰めた。どうやらチェルスは既に何か企んでいる事に
気付いていたらしい。
???「ふぅ、参ったねぇばれてたとは。じゃぁ言うぜ。俺の名前はセイン。
セイン・リディウスって言うんだ。実はあんた達に頼みがあるんだ。」
2人「頼み?」
セイン「ここの村人の様子が変な事には気付いたよな。実はこんな事になったのはほんの
2週間前なんだよ。その2週間前の同じ頃に変な爺さんがここに住み初めてな、
たまに買い物とかに来るんだがその爺さんが怪しくてな。その頃からみんながおかしく
なっちまったからもしかしたらそいつが原因じゃないかと思ってな。」
カイン「つまりその爺さんをとっ捕まえるために俺達2人に頼もうとした訳か。」
セイン「そういう事だ。と言っても2人じゃない、俺も戦うから3人だ。俺は白魔導師で
二刀流の短剣も使える白魔剣士だ、腕には自信があるぜ。」
カイン「分かった。協力してやるよ。」
チェルス「困った人を見捨てる訳にもいきませんしね。」
セイン「さっすが。話が早い!なら明日に備えて寝るんだな。」
はいはい、とっても親切な俺が帰ってきましたよ。
昨日は誰かさんがとっとと白状しないばかりに俺は寝不足。朝起きたらこんな時間だよ。
正月から2ちゃんに張り付いて何やってんだ俺は……。
とりあえず昨日感想書くって宣言しちゃったからさっそく感想……の前に。
前もってkainに聞いときたいんだが、お前は将来プロになりたい(or文章うまくなりたい)と思ってるのか?
それともそんな深く考えてはないのか?
65 :
kain ◆5gQSbiK4yM :2006/01/04(水) 01:23:52
そうさね、
プロとか言うより文章の方が前提かね。
後上とはいまいち関係しないけど自分の考えたストーリーを
小説にしてみようとかいう考えも少々。
「対峙」
ハリスの村へ辿り着いたカイン達は村の青年のセインに助けを求められ、
おかしくなった村人達を元に戻すためにセインと共に、謎の老人を訪ねることになった。
セイン「とりあえず、お前達の使えそうな装備を買っといてやったから着けておきな。」
カイン「お!サンキュー、このままじゃぁちょっと不安だったんだよなぁ。」
チェルス「所でこの本棚にある本はひょっとして魔法の書ではないですか?」
セイン「ああ、それには黒魔法の使い方も書いてあるけど、俺は白魔剣士だから使えねぇんだ。
興味あるんならもらってもいいぜ。」
チェルス「この先は黒魔法も必要になるでしょう。私には使えませんし、カインさん使ったらどうでしょう?」
カイン「え!?マジで!じゃあ、この本は俺がもらうからな。」
カインは赤魔法 ファイア ブリザド ケアルの3つを覚えた。
そして準備を整え、カイン達一行はハリスの村の食料倉庫についた。しかし・・・。
チェルス「カインさん、セインさん、駄目です。誰もいませんよ。ひょっとしたら今は
何処かに出かけているのかも。」
セイン「ちっ!本当にここなんだろうか?村の情報じゃぁ、確かここだって聞いたんだが。」
カイン「ここってどういう所なんだ?」
セイン「元々はこの村は冬になると作物が育たなくなるんだ。だからここに食料を貯めておく
必要があったんだけど、現在はこの近くにあるクラム河にも船が入るようになったから
他国から食料を輸入出来る様になったんだ。それからと言うものの此処は只の洞穴さ。」
その時、後ろから誰かの足音が聞こえてきた。
チェルス「ん?誰か来ますよ。」
セイン「あ!あいつだ!あのじじいだ!」
足音の正体はどうやら目的の老人のようだ。見かけは唯の老人だが、腰には剣を背負っている。
一体これは何者なのか?
68 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/04(水) 06:46:53
よくもまあこんな文章を臆面もなく…
リアルで小学生みたいだよ
「レベルの違い」
ハリスの村の村人を戻すためにセインと協力することにしたカイン達。そこの食糧庫で
遂に目的であった老人と接触した。
老人「一体ここに何の様じゃ?遊びにでも来たのかな?」
セイン「とぼけんじゃねぇ!一体村のみんなを、親父とお袋に何しやがった!」
カイン「痛い目に遭いたくなかったら正直に吐きな、じいさん。」
カインは剣を構えながら喋る。しかし、
老人「はて?何のことかの?何を言っておるのかさっぱりわからんゾイ。」
セイン「ちっ!言ってもわからねぇみてぇだな。だったら直接締め上げてやる!」
セインは腰に下げている2つのダガーを両手に持って老人に体当たりを仕掛けた。
だが老人は避けようともせず、それどころか目を瞑っている。
その時、セインが切りかかろうとしても、まるで目に見えない壁のようなバリアが
セインと老人の間を妨げている。老人は特に何もしていないにも関わらずだ。
セイン「ば、馬鹿な!?なぜだ」
老人「中々いい腕をしているが所詮子供の遊びよ。」
セイン「くっ!まだだ、白魔法は回復だけだと思うなよ。」
そう言うとセインはダガーを収め、両手を合わせて集中させた。手がぼんやり光始めると、
セインはこう唱えた。
セイン「とっておきだ!喰らえ!「エアロ」!!」
唱えると両手から真空でできた刃、「かまいたち」が飛翔し、老人に向かって飛んでいった。
だが、それも空しく先程のバリアに跳ね返されてしまった。
老人「ほう、驚いたぞ。この魔法は白魔同士でもそれなりの修行を積まねば出来ぬ
数少ない攻撃魔法を打てるとは。じゃがまだまだじゃの。」
カイン「セインが危ない、行くぞ!チェルスさん!」
チェルス「承知!いま助けに行きます。セインさん!」
老人「ふふ、無駄じゃ、何人来ようと結果は同じ。」
カイン「それは俺たちに勝ってから言いな!じじい!」
名前:チェルス・ハッフナー (23)男
兵士
使用武器:剣、斧
プロフィール:王国ケリアの国王に仕える兵士。
国王にカインの援護補佐を頼まれカインに同行している。
子供の頃に父を戦争で亡くし、次いで母親も後を追う。
現在の家族は祖母のみ。
え、チェルスたん男だったんか……。
大どんでん返しだな。
73 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/04(水) 17:30:18
晒し上げ。いったいここに何の様じゃ!いったいここに何の様じゃ!様、要、用?……
どのへんがオリジナルなのかさっぱりわからん。
始めにファイナルファンタジーと呟いた時点でオリジナルじゃなくなってるわな。
はいはい、とっても親切な俺が帰ってきましたよ。
感想ね、感想。
とりあえずね、読みずらい。内容がどうとか以前に、とりあえず読みずらい。何度でも言おう、読みずらい。もひとつおまけに読みずらい。
文章作法って知ってますか? 知らなそうだな。
読者を楽しませる小説を書きたいと思うのなら知ってください。
kainは書き方を変えないと宣言してるようだが、読みずらいままだと読んですらもらえないんだぞ。俺みたいなとっても親切な人以外には。
ということは2ちゃんねるで晒した場合、ほとんど誰にも読んでもらえないということになる。
感想を聞きたいんだろ? だったらちゃんと読んでもらえるように、もう少し何とかしれ。
一生懸命書いてる、ってことは伝わってくるよ。だからお前は小説家として一番大切な条件は既に満たしてるんだ。
あとは努力でなんとでもなる。がんばれ。
どうでもいいがkainは小学生じゃないだろ? 漢字の使い方などから考えて、中学生か……高校生。
それ以上だったら日本は終わりだ。
78 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/04(水) 20:57:56
漏れも工房の頃はRPGツクールとかにはまってたから人のことは言えんが、しかし少なくとも本をたくさん読みたいという知識欲や向上心はあった。kainはどうもこれで完成してると満足してるように見えるんだよね。
79 :
丹徒:2006/01/04(水) 22:09:56
こういうスレを見てると、なんだか自分の文章力に自信が持ててくる。
頑張れ
>>1
高校生って…
文章的には小学生程度だぞ。
ホントに高校生だったらもう可哀想な子ってレベル。
その上パクリってもう目も当てられんな。
何考えてゴミ晒してんの?
>>81 訂正どうも。おかげで一つ賢くなりました。
>>80 お前は今時の高校生を知らないな。
これなら全然マシな方だ。
お前が現実を知ったときに死にたくならないか心配だよ。
せっかく与えてもらったゆとりの時間を何に使ったんだぁぁぁお前は?
ゆとり教育は見直しが進んでます。
3.14→3→3.14
でも授業時間は減り続けてるんじゃなかったっけ?昨日爆笑問題の番組で言ってたけど。
そのかわし、理性ある高校では朝夕の補習が増え、
理性無い高校との格差が如実に現れるのです。
私学と国公立の差も大変なこととなるのです。
88 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/05(木) 00:19:13
/ .; `ヾ! / ./.:.:';': ,イ_〃 `゙ヾ;,!:.ト:ヽ
/ :!、 `ヽ / ,'.:.:.:;:.:/´リ_` _ ノノ.:i:.゙!
〈 l'i / ヽ._ i ! ト、 ト、 !.:.:.:.:;':イ(:J〉 ,=、ヽイ.:.:.:!:.|
|iァ‐'"´ } |_/_jli./;-' i:.:.:.:.:.ト "´, ':.J〉 /.:.:;イ.::!
,li し' li/ ー- 、 !:、:.:.:i 、..__ " ,ノ,:イ:.:.:.;!
. / li ,.-==》 ヽ._iゞ:、.:.ゝ. ゙'´ /_ノ:.:.:./
. / !i. ,.-=ゞツ=-一'" _,:-、 `ヾ:.iゝ `ー--‐:ア"g´.:.:.:/
. / ゙ぐ=--'"´ /`ーァ/´ " ヽ リヽ -=彡'".:.:.:;イ
/ / ./( :.  ̄`ヽ フ".:.:.ハi
/ / ノ ` ー- -‐-、_(("ー-、
.. / /ヽ ̄ ,: "i ` !
. / / `:. _ノ l .: l
,' '´ :. ´ ヽ. ノ-'" /
| ,..:' :、 ヽ. `ーグ /
.i ,:'", : '_"´ i. ` ./ ./
! ,' ' " ,.:-‐ ー---- 、.._、 // __/___ /´ヽ._
ヽ ,. '"´ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄` ` ー'-- 、ヘ | ト._
`Y ,. `ヾJ.ノj
| ,. -─''" ̄ ゙:、
「老人の反撃、そして伝説へ」
カイン、セイン、チェルスの三人が老人を取り囲んだ。
老人は手に持っていた杖の先を引き抜いた。
杖は仕込み杖だったのだ。
老人「年寄りを三人で襲撃する若者… 腐った世の中じゃ」
老人は凄まじい速さで回転し、鋒を振るった。
三悪人は、その手に持った凶器を弾き飛ばされた。
カイン「野郎ども! ずらかるぞ」
三悪人は隠し砦に逃亡した。
とりあえずセリフの前の発言者名を消し、
前後の文で誰が言ったものか分かるようにしれ。
明らかなパクりも駄目。話はそれからだ。
これからに期待。
そして伝説ヘって、ちょ、終わらせる気じゃないだろうな?待て、めげるな、頑張れ。兄ちゃん達が育ててやる。ここで終わったらせっかく冷やかして遊ぶ相手が…いやなんでもない。とにかく頑張れ。
92 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/05(木) 01:14:09
じーちゃんが何を振るったのか読めない私は負け組
93 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/05(木) 04:03:31
な・た (はぁと
94 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/05(木) 04:15:53
95 :
kain ◇5gQSbiK4yM:2006/01/05(木) 04:32:04
「導かれし者たち」
何とか隠し砦に逃げ込んだ三悪人。
周囲の村々では危険な強盗達として、すぐに手配書が出回る。
セイン「もう村には戻れねーぞ」
チェルス「こんな屈辱は初めてです。あの老人、生かしてはおけません」
カイン「復讐、だな」
老人に逆恨みをした三悪人は復讐するための資金を集めるべく、
周囲の村々を襲い始める。
老人には歯が立たなかったとは言え、
周囲の村々を荒らす盗賊としては充分な力を持った三悪人。
たちまちその悪名は世に知れ渡っていった。
一年も経つ頃には当初の目的も忘れ、
まさしく悪鬼と呼ばれる存在に成り果てていた。
その頃、三悪人の悪行を見るに見かねた老人は、
私財を擲って三悪人を退治できる戦士を探し始めていた。
そこに、集まった8人の男女。
正確には9人だったのだが、一人は金(200ゼニー)に目の眩んだ
チェルスだったため、即刻老人に切り捨てられた。
チェルス殺されちゃった。ほらおまいらがごちゃごちゃ言うもんだから終わらせようとしてる。もうちっと励まして第二の電車男にだな…
97 :
kain ◇5gQSbiK4yM:2006/01/05(木) 04:49:12
「悪霊の神々」
八人の名は戦士ライポン、おてんば姫カリーナ、神官クラフト、
魔法使いクライ、商人トラネコ、踊り子マーシャ、占い師ミレヤ
そして、勇者ではなく謎の怪獣トラン。
八人は残ったニ悪人を討つ為、隠し砦に向かった。
セイン「おひおひ、どうするんだよ!」
あせるセインに事もなく答えるカイン。
カイン「大丈夫だよ。そんなことより飯にしよう。先に行っててくれ」
後ろを向いたセインをいきなり切りつけるカイン。
不意を付かれ、崩れ落ちるセイン。
セイン「な、何で…」
それを冷たく見下ろすカイン。
カイン「お前、名前が似てて紛らわしいんだよ」
セイン「な…」
何かを言いかけて力尽きるセイン。
カインはその亡骸を引き摺りながら地下の祭壇に向かう。
カイン「悪霊の神々よ!ここに生贄を捧げます。どうか我に力を!」
祭壇に飾られた不気味な像から紫紺の煙が噴き出し、カインを包む。
その時、カインは確かに神の意思を感じていた。
力が漲る。今ならなんだってできそうだ。
こうして、カインは邪神の力を手に入れたのだった。
98 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/05(木) 04:51:42
何だかここに来てちょっと面白くなってきたのは
漏れだけでつか?
次は「天空の花嫁」け?「幻の大地」け?
いや、俺も少しえって感じになってるw
おーい!
やけになって主人公まで殺すなよ!
仲間を殺しても、アクマに力を貰ってもまだやり直しはきくはず!
頑張れ!俺は味方だ!
103 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/05(木) 05:24:03
ファイナルファンタジーとドラクエの
夢のコラボレーションが拝見できるのはここですか?
104 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/05(木) 08:02:09
意外なストーリー展開。なんか面白くなってきた。
文章も微妙に良くなって来てね?
成長したな興亡。
お、ちゃんと読みやすくなってるな。
ストーリーの方も……あ、あれ? なんかキャラが違……ま、まぁいいか、面白いし。
この調子でがんばれ。
106 :
kain ◇5gQSbiK4yM:2006/01/05(木) 12:08:31
「天空の花嫁」
老人への復讐を虎視眈々と狙うカイン。
今日も老人の屋敷の様子を伺っていた。
カイン「ん?あれは…」
カインが目にしたのは老人の世話をする美しい娘だった。
カインの変質的な調査の末、この娘は老人の孫娘で、
フロンカ(19)ということが判明した。
カイン「う、美しい…げへへ」
カインは何とかしてこの娘と結婚しようと思い立った。
フロンカ「いや!来ないで下さい!」
フロンカが一人外出した時を狙い、暗がりに連れ込んだカイン。
今一歩のところで逃げられ、人気の無い路地での追いかけっことなる。
逃げるうちに、町外れにある高い塔に逃げ込むフロンカ。
遂には屋上に追い詰められてしまう。
カイン「げへへ…もう逃げられないぜ!!」
フロンカの表情が恐怖に歪む。
カイン「大人しく俺と結婚しな」
にじり寄るカインに思わず後ずさるフロンカ。
しかし、そこにもう床は無かった。
フロンカ「きゃああああっ!!!」
空に身を躍らせてしまうフロンカ。
その視界に映るのは、哀しいほどに美しい空。
フロンカの記憶に永遠に焼き付けられる空。
フロンカを包み込む果てしない空。
フロンカは今まさに天空の花嫁となったのだ。
カイン「ちっ!」
カインは舌打ちをすると堕ちたフロンカを確認することもなく立ち去る。
彼は他人の嫁に興味はないのだった。
107 :
kain ◇5gQSbiK4yM:2006/01/05(木) 12:32:36
「幻の大地」
8人の導かれし者達は次々にカインに挑むが、
邪神の力にはまるで歯が立たなかった。
次々に血祭りに上げられ、残ったのはマーシャとミレヤの姉妹だけとなる。
ミレヤ「姉さん!このままじゃ私達も殺されちゃう!」
マーシャ「私が囮になるからあんたは逃げなさい!」
マーシャはメラもとい、ファイアを連発するが、足止めにもならない。
マーシャ「駄目!全然効いてない!」
ミレヤはこのままでは逃げ切れないことを悟る。
そして、今いる部屋を見渡し、一つの作戦を考え付く。
ミレヤ「姉さん!耳を貸して!」
二人は作戦をミレヤの実行する。
まずミレヤがバギもとい、エアロでカインの注意を引いた。
その隙にマーシャは一つの魔法をカインに向けて放つ。
攻撃呪文ではない。幻惑の呪文だ。
この手の魔法は知能の低い相手によく効く。
案の定、カインには見事に効果を発揮した。
カイン「ぬだらぁぁぁぁ!!」
自分が幻惑を見ているとも知らず、
一目散に突っ込んでくるカイン。
彼と二人の間には大きな穴が口を開けている。
しかし、幻惑を見ている彼にとって、そんな穴は存在しない。
彼にはそこに幻の大地が見えているのだ。
カイン「うわーーー!」
見事に落下するカイン。
邪神の力を貰ったカインはこんな事で死んだりはしないが、
二人が逃げる時間稼ぎには充分だった。
この二人を逃がしたことにより、
この後カインは大きな危機に立たされることとなる。
先が読めないw
カイーーーーーーーーーーーーーン!!w
110 :
カインシロウ:2006/01/05(木) 13:47:27
あた!あた!ほうわっちゃー!
ちょっと待て、トリップがありませんが?偽者さん。
トリップがあるか無いかの違い
○kain ◆5gQSbiK4yM
×kain ◇5gQSbiK4yM
「破呪の能力」
村人がおかしくなった原因を探るべく謎の老人を尋ねたカイン達、しかし当の本人は
何も答えずセインは実力行使で吐かせる事にしたが、圧倒的な強さで手も足も出なかった。
とうとう頭にきたカインとチェルスもセインの加勢に向かうが・・・。
チェルス「まずは私が!」
チェルスが剣を抜いて前に飛び出し斬りかかった。
老人「ふっ、無意味。」
老人はセインと同じく目を瞑った。チェルスの剣と老人の間にまたもやバリアが張られ、
跳ね返された。
老人「無駄じゃ、このバリアは直接攻撃、魔法攻撃を吸収し、跳ね返す力を持っておる。
お主等はまだ力不足だ、出直すが良い。」
カイン「じじい!まだ俺がいるだろうが!」
老人「お主か、無駄じゃ、2人と一緒じゃわい。」
カインも闇雲に突っ込んでいき、老人はバリアを張る。しかし、その時異変が起こった。
カイン「うおおぉぉぉっ!」
なんとカインだけは跳ね返されずに持ちこたえている。そして・・・・・。
バリ――――ン!
老人「な、何じゃと!有り得ぬ、衝撃を吸収するワシの呪術バリアが壊れる等なんて、
くっ!ならばお主は少しすまぬが、動けないようにさせてもらう!」
セイン「呪術バリア!?そうか、あいつ呪術使いだ!逃げろカイン!あいつはお前を
呪って動けなくするつもりだ!」
カイン「な、何だってーー!?」
老人「既に遅い!喰らうが良い!」
老人の腕から黒いオーラをカインにむかって飛ばした。
カイン「うわぁぁぁぁぁ!!」
しかし、オーラがカインにとり憑こうとした瞬間、カインの前に光輝く壁のような物が
黒いオーラを阻み、消滅させたのだ。」
カイン「えっ?・・・えっ???」
老人「お、お主は・・・、もしかすると破呪の力を持っておるのか?」
うはw
誰も気づかないってどういうw
ええと、どこから偽者なんだ?
セインとチェルスたんは生きてるの?
砦には逃げ込んでないの?
116 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/05(木) 16:31:30
,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i
;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
'、;: ...: ,:. :.、.∩.. .:: _;.;;.∩‐'゙  ̄  ̄
`"゙' ''`゙ //゙`´´ | |
//Λ_Λ | |
| |( ´Д`)// <うるせぇ、エビフライぶつけんぞ
\ |
| /
/ /
__ | | __
\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
117 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/05(木) 16:38:50
偽者の方が面白いような…
,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i
;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
'、;: ...: ,:. :.、.∩.. .:: _;.;;.∩‐'゙  ̄  ̄
`"゙' ''`゙ //゙`´´ | |
//Λ_Λ | |
| |( ´Д`)// <うるせぇ、エビフライぶつけんぞ
\ |
| /
/ /
__ | | __
\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
正直、高校1年で国語4の私のほうがおもしろいのかけるんだが
そしてぶっちゃけ偽物のほーがおもしろいよ( ^ω^)
次は「エデンの戦士たち」か…
なかなか難しそうだな。
偽kainのこの不可解な行動……北の工作員か?
くそ! エビフライまで持ち出してきやがって……。
奴らは加減というものを知らないのか!?
偽者の方が内容はふざけてるけど
読みやすかったり文章しっかりしてたりするよね。
>>119 5段階でですか?
| | ‖└┘ .|┌|=.|ヽ__
| | ‖ .|二| |回_凵 orz
| | ‖ .|└|=.|/ orz
|ミ.| ‖ .| | | λ
|\ノ.|ミ.| ‖ .| | | λ
|_》 | | ‖ .| | | orz
\|_‖____.| | |
┏━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
┃オンプウキ ┃ カイン 0 /5684
┃ ┃ ローザ 0 /4695
┃ ┃ セシル. 2530 /6215
┃ ┃ リディア 120 /3956
125 :
119:2006/01/05(木) 16:59:11
残念ながら10段階
赤点ギリギリだが冬休みの宿題提出すれば許してくれる(らしい)
あれだろKainの人はとりあえずラノベでもいいからなんか読めよ、ストーリーも波が無いしマジツマンネ
そして偽物マダー??
\\ ‖ //
/ ̄\
(( ゚゚ ∀ ゚゚ ))
\_/
// ‖ \\
∩ ∩
// ||
// Λ_Λ ||
| |( ´Д`)// <
>>121、うるせぇ、これぶつけんぞ
\ |
| /
/ /
__ | | __
\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
「エデンの戦士たち」
穴に落ちたカインは気を失う。
このような形ではあったが、
邪神に憑りつかれてからはろくに休んでいない
カインにとってはは久々の休息となる。
夢を見ていた。
王の命を受け、戦友と共に姫を探していたあの頃。
力も知恵も無いが、努力と一握りの勇気だけで戦ってきたあの頃。
毎日が発見に満ち、輝いていたあの頃。
気を失っているカインの瞳から一筋の涙が流れる。
それはもう戻れない現実。
夢の中でだけ、カインはあの頃の戦士でいられる。
そう、それは夢という楽園の中だけの戦士。
目を覚ましたカイン。
エデンの戦士は再び悪夢の戦士へと姿を変える。
キテター!!オモシロス
| | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | チャラッチャラッチャーン ミヨヨヨヨーン......
,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i
;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i ボッシュートです!
'、;: ...: ,:. :.、.∩.. .:: _;.;;.∩‐'゙  ̄  ̄
`"゙' ''`゙ //゙`´´ | |
____________.//Λ_Λ___| |________________
/::::::::::::::::::::::| |( ´Д`)//:::::::::::::::::::::::::/
/::::::::::::::::::::::::::::\ |::::::::::::::::::::::::/
>>129 いちいちエビフライを振りかざすなよ。危ないだろが。
お前らの祖国はそんなことも教えてくれんのか。
今気付いたwwwwこれパクリじゃね?wwwwなんかデジャブってたがwwww
最悪だな
132 :
kain ◇5gQSbiK4yM:2006/01/05(木) 18:02:25
最終話 「空と海と大地と呪われし姫君」
老人の屋敷に逃げ帰った姉妹は事の次第を伝える。
事態を重く見た老人はケリア国の王に救援を求める。王の動きは迅速だった。
翌日には「聖戦」が発動され、多くの兵士が砦を取り囲む。
カイン「ちくしょう!皆殺しだ!!」
カインは多くの兵士を惨殺して回るが、多勢に無勢だった。
遂に魔道士たちが一斉に放ったイオナズンじゃなくて…えーと、フレアでいいや、
フレアがカインを捉える。
カインのものではない、邪神たちの断末魔が辺りに響き、カインの身同様に粉々になる邪神たちの魂。
邪神とは元々、古代よりの人々の妬み、憎しみ、恨みなどの暗い心が集まって産まれたもの。
それは風に乗って空、海、大地、そして再び世界中に広がり、やがて見えなくなった。
邪神はいずれ復活するかもしれない。
訪れた平和はつかの間かもしれない。
しかし、多くの犠牲の上に戦いは終わった。
老人は揺り椅子に揺られながら、皆の協力で勝ち取った平和を春の日差しと共に感じていた。
追記
邪神の消滅によって様々な呪いは解かれた。
老人の家の客間でも、一人の少女が目を覚ます。それは、殺されたはずのチェルスだった。
チェルス「私は…元の姿に…」
そう、チェルスこそが捜し求めていたサリサ姫だった。
その正体にいち早く気付いた老人はカインの目を逸らす為、
チェルスを殺害した、というデマを流していたのだった。
呪いによって男の姿に変えられ、記憶を封印されていたチェルスであったが、
記憶を取り戻すとすぐにケリアに戻る。
数年後、サリサ女王の宰相にいつかの老人が据えられ、
ケリアが世界一の国家となるのはまた別の物語だ。
<了>
133 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/05(木) 18:10:15
チェルスたんキターーーーーーーーー!!!
ていうか終わりかよ。偽物続編書きなよ。
135 :
kain ◇5gQSbiK4yM:2006/01/05(木) 18:21:08
最終回2 「目覚めた朝は」
>>127より
久方の休息より目覚めたカインは辺りを見回す。
まだ暗い。
カインは再びベットに潜り込む。
――ベット?
飛び起きたカインの目に隣のベットで眠るチェルスの姿が映る。
――チェルスは死んだのでは…
そもそもここは砦ではなかったのか?
言いようのない違和感を感じながらも再び眠りに落ちるカイン。
やがて夜が明け、セインが二人を起こしに来る。
カイン「そうだった…奇妙な村の謎を解くために老人に会いに行くんだった」
軽い朝食を済ませるとセインの家を出る三人。
旅はまだ始まったばかりだ。
>>67へ
夢オチかい!!
結局、偽カインって何人いるんだ?一人じゃないよな。
とりあえず俺のほかに2人はいるから少なくとも3人以上だよ。
本物どこだよwwwここまでタンカきったんだからでてきて続きかけよ
偽カインについて考えてみた。
三人いるとしたら…
偽カイン@ 89=135?
偽カインA 95=97=106=107=127=132(=135?)
偽カインB 116=118=126=129
てとこか?
,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i
;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
'、;: ...: ,:. :.、.∩.. .:: _;.;;.∩‐'゙  ̄  ̄
`"゙' ''`゙ //゙`´´ | |
//Λ_Λ | |
| |( ´Д`)// <うるせぇ、エビフライぶつけんぞ
\ |
| /
/ /
__ | | __
\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
いや、偽者は三人もいないだろ。
>>138の発言は信憑性ない。
>>138が偽kainの一人だとしても、なんで自分以外に偽者が「二人」いると断言できる?
リアルで知り合いとかなら別だが。
>>141 だから凶器振り回すのやめろよ野蛮人どもめ!
文章では最初の89だけがちょっと特殊。
最後のは微妙だけど…
凶器振り回してんのは誰だ?
>>143 ……89のどこがどう特殊なのかさっぱりなんだが。
いや、ていうか偽kainの正体なんぞ突き止めてもなぁ……。
下手に関わると拉致られるぞ。
まあ複数いるのは確実ってことか。
どうなんですか? 偽者さん。
十秒待ってやるから全員名乗り出ろ。ほら、みんな目ェつぶれ。
な? 誰にもわかんないから、自分から名乗り出てくれ。先生には嘘つかないでくれ。
>>144 多分、セリフの前の人名が全角なのね。
あと、文章の書き方もちょっと違うような…
拉致が怖いカラこの辺で
148 :
kain ◇5gQSbiK4yM:2006/01/05(木) 19:22:31
,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i
;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
'、;: ...: ,:. :.、.∩.. .:: _;.;;.∩‐'゙  ̄  ̄
`"゙' ''`゙ //゙`´´ | |
//Λ_Λ | |
| |( ´Д`)// <うるせぇ、エビフライぶつけんぞ
\ |
| /
/ /
__ | | __
\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
わかったぞ!
偽カインの人数と正体は………
わかったぞ!
偽カインの人数と正体は……。
!!……な、なんだお前ら!? ちょ、やめ、どこ触って……!?
誰か! た、助け……! フガ! ウ、ウー、ウウー! ウ〜〜!!
…………。
寄って集ってコピペ野郎が俺を苛める。
なんか鬱
>>151 心配すんな。エビフライで殴打されたぐらいじゃ人間は死なんから。
,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i
;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
'、;: ...: ,:. :.、.∩.. .:: _;.;;.∩‐'゙  ̄  ̄
`"゙' ''`゙ //゙`´´ | |
//Λ_Λ | |
| |( ´Д`)// <
>>152 ほう?試してみるか?
\ |
| /
/ /
__ | | __
\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
「消えた村人」
村人を元に戻す手掛かりとして謎の老人と戦いを挑んだカイン達だが、その圧倒的な強さにセイン、チェルスの2人は敗れた。
しかし、カインだけは老人の放つ呪術を跳ね返した。
老人「ふむ、破呪となるとちと厄介じゃのう。どうせ身に覚えの無い戦いじゃ、
わしは退散させていただくよ。」
セイン「あ!待てコラ!追うぞ!カイン!チェルス!」
カイン「待てよセイン、あいつ本当にこの事件の犯人なのか?あいつの話しぶりは本当に
知らない様にきこえるぞ。」
セイン「で、でもあいつが丁度ここに来た時から皆がおかしくなったんだ。おまけに
親父とお袋も行方不明になっちまった。とにかく追うぞ!」
チェルス「待ってください!このまま行っても返り討ちに会うだけです。カインさんのその
破呪とかいう能力があってもあの人の力は相当な物の筈です。一旦村へ撤退しましょう。」
セイン「ちっ!確かにチェルスのいう事も一理あるが、アイツが走っていった所は港だ、
早く追い詰めないと逃げられるぞ!」
そして村へと引き返したカイン達は村に戻って唖然とした。ハリスの村人が忽然と姿を
消していたのだ。
セイン「な、何だよこれ、一体何が・・・。おーい!誰かいねぇのかーー!」
大声も空しく木霊する。突然の出来事にセインは地面に伏せる。
カイン「あいつが・・・犯人じゃなかったのか?だとしたら犯人は一体誰なんだ?」
セイン「チックショォーーーーっ!!!何故だ!何故皆消えてしまうんだ!どうして・・・
どうして親父もお袋もマスターも皆何で俺を置いていったんだーー!」
バキッ!と鮮烈な音が村に響き渡った、カインがセインを殴り飛ばした。
セイン「グフッ、な、なにしやがるてめえ!」
カイン「てめぇ、もう一度それを言って見ろ。顔の原型無くなるくらいぶん殴ってやる。
そんなみみっちぃ事をぐちぐち言いやがって、そんな事を言ってる暇あるなら、
何をすべきか考えて見やがれ!あいつを追うぞ!犯人じゃなくてもきっと何かを知って
いる筈だ。」
セイン「・・・・・・あ、ああ。」
カイン達の答えが決まり、老人の後を追うため港へ向かった。
その頃クラム河の船着場ハビス港では・・・
155は新しいタイプの偽物だね。言葉が少し饒舌な気がする。リアルkainはこんなの書けるようなお味噌ないから。
>>156 そんなみみっちぃ事をぐちぐち言いやがって、顔の原型無くなるまでぶん殴ってやる。
もう、リレーならリレーでいいから一つにまとめれ。わけわかんなくなってきた。
「次元人間カイン」
カイン「てめぇ、もう一度それを言って見ろ。顔の原型無くなるくらいぶん殴ってやる!」
そのころ――
魔物「ゲヒヒ。人間よう、すぐにお前をたべちゃうぜ!」
何処ともわからぬ暗黒の地で、モンスターの大軍が、たった一人の人間を取り巻いていた。
エヌオー、ベヒーモス、ウネクローン。
どれも超強いモンスターだ。
どの一匹でさえ並みの人間が数百も束になっても敵わないほどの超強力モンスターだ。
それが数百、いや数万はいる。数万がたったひとりの人間を囲んでるんだ!
だが!
囲まれていた男は余裕だったw
???「ふっ。かかってこい」
男が、あくまでも冷静にそう言い放った。
モンスターたちは男のふてぶてしい態度にメチャクチャ怒って、男を八つ裂きにするために襲い掛かった。
???「ふっ、ザコめらが」
だが男はまったく怯まない。超ふてぶてしいwww
男が凄い気合を放った。その瞬間、超モンスターたちは塵になった!!
ドカアアアアン!シュババババババヒャアアアアアア!!!!
宇宙が破裂したたかのような爆発の後、立っていたのは、もちろん男ただひとり!
???「ふっ。メガフレアを使うまでもなかったか」
男はなんとメガフレアを使えるんだ!
竜族の王バハムートにしか使うことのできない超魔法を!
メガフレアをくらって生きていられる生き物はいない。
つまりメガフレアを使えるこの男は、はっきりいって強すぎwwwww
???「まっていろカイン」
男はつぶやいた。
???「俺はお前と互角に戦える力を手に入れた。俺はお前を倒す!絶対に。絶対にだ!」
男の目は超血走ってた。男はカインを超恨んでいる。
そして男はテレポートした。カインを求めて・・・・
その頃クラム河の船着場ハビス港では・・・
出港を控えた大和が悠然と汽笛を鳴らしていた。
学徒動員である。新たに志願した若者達が、甲板に並んでいた。
新兵の向かい側には、先程とは打って変わった海軍の軍服を着た老人の姿が見える。
兵卒「敬礼!」
ずらりと並ぶ新兵は一斉に老人に向けて敬礼する。
それに応える様に、老人も新兵に敬礼する。
老人「諸君はもう知っていると思うが、沖縄が米軍に襲撃された。
大和はこれから一路沖縄に出向き、本土防衛の要となる。
諸君の働き、大いに期待する」
新兵「光栄であります!」
老人「これから配属を言い渡す!」
脇に控えた将校が、配属を読み上げる。
将校「磯野! 中島! この二名は伊佐坂一佐の左舷機銃配属を命ずる」
磯野・中島「はい!」
昔からの同級生、磯野と中島は同じ配属となった。
二人は伊佐坂一佐の元へ駆け足で向かった。
伊佐坂「ふふふ、そう固くなるな。私だよ、勝男君」
磯野「伊佐坂先生!」
カイン、セイン、チェルスの三人が港に到着した時には、
既に大和は出港していた。
163 :
161:2006/01/05(木) 23:43:17
あ! 油断していた…
二時間開いていたのに、まさか近いタイミングで来るとは…
162 :kain ◆5gQSbiK4yM :2006/01/05(木) 23:43:07
>>161またトリップを知らないDQNが来たな
まずはこのコメントが本気かどうかを聞いてみたい
165 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/05(木) 23:47:47
>>165ええ俺だって立派(?)なDQNですよ。
でもトリップも知らない香具師程じゃあ無い。
トリップの意味を2典Plusより・・・
名前欄に#に続けて適当な文字列を入れることで、騙りを防ぐキャップ機能。
騙りは防ぎたいがfusianasanは使いたくないという時などに便利。
「名前#password」で「名前 ◆ozOtJW9BFA(←passwordに対応したID)」のように表示される。
つまり一種の暗号の事だ。
パクリだろコレ
それともこれは何かのパロか?
>>163 意図とは外れたかもしれないけど
一応時間軸的に矛盾はないからアリだぜ!
俺も思ったんだが>パクリ
これドクオクエストじゃね?知らない奴くぐればでてくるぞ
村人が高値を要求して旅人に冷たくするのとか、そんななか優しく旅人をむかい入れる奴がいるとか
敵のネジロが昔食料庫に使われてた洞穴とか、戦って帰ると村に村人いないとか
超似てると思うんだが、俺だけ?
>>169 うわあああああ俺もドクオクエストと思ってた
すごく似てるよな、港とか老人がきてから父も母もいなくなったとか
これは言い逃れできないレベルだよなー、うわあリアルでパクリ作品見た
あ、悪い、他板と間違えてコテつかっちったorzスルーシテクダサイ
で、これって実はよくあるネタのパターンなのか?
それとも俺の思い違い?でも似すぎじゃね?
>>170こっからが核心だ。確かにこの後も似たキャラは登場するが
ちゃんとオリジナルにしていく。それまでパクリ要素あるが
我慢してくれ。そしてごめんなさい
「三賢者とセインの怒り」
ハリスの村の北にあるハビス港、そこではあの老人と一人の男が立ち会っていた。
その頃にカイン達も丁度ハビス港に到着していた。
老人「そなたじゃな、今回の一連の事件を起こし、村人達を連れ去ったのは。」
セイン「何!?」
???「おやおや、誰かと思えば、かの有名な三賢者の一人、呪術剣士クロード様では
ございませぬか?お久しぶりです。」
セイン「な!?何だって!??あいつ、いや あのお方が三賢者のクロード様だと!」
カイン「知っているのか!?セイン!」
チェルス「何いっているんですか!三賢者と言えば200年前の魔王大戦、通称「魔戦」
とも呼ばれた戦いで魔王の首を討ち取った三人の二つ名ですよ!彼等は魔王を倒した
事により、永遠の命を手に入れられたのです。」
クロード「ふぉっふぉっふぉ、懐かしいのぉ、三賢者などと呼ばれたのはもう200年
以上前だったかの?まぁ、そこが問題ではない。答えてもらおうか?お主。」
???「クックックッ、確かにハリスの村の住人をさらったのはこの私だ、こやつらは
中々の魔力を持っている。私の野望を実現させるには丁度良い道具だ。」
セイン「道具だと!?テメェ人のことを何だと思ってやがる!クソ野郎!」
???「忠実なる道具だ、しかしクロード様が現れたのは完全な誤算だった。このまま
野望も遂げずに捕まるのは勘弁なのでね、すこしそこの青年を利用させたのだ。あやつは
あの白魔導師夫婦と同じ様に催眠術に効かなかったため、先にあなたが来る頃に村人を
操り、黒幕をあなただと錯覚させたのだ。しかも都合よく旅人つきだ。」
セイン「ちょっと待て、てめぇの言っていたってのは俺の親父とお袋だ!二人をどうしたんだ!」
???「ふぅ、あんな使えない奴などいらんからな、さっさと殺したに決まっているだろう。」
セイン「・・・・はぁ?親父とお袋が・・・死んだ?ってめぇ!ぶっ殺してやる!!」
カイン「なんかここまで外道だと、救いようが無いな?チェルスさん。」
チェルス「あんな鬼畜を元々、救うつもりはありませんけどね。」
クロード「3人共、及ばずながらこの爺もこの戦いに参加させて貰うよ。この戦いはどうやら
われわれ三賢者の戦いでもあるようじゃしのぉ。何より、あの外道を許したら
剣士の名が泣くワイ。」
>>172 え、ちょ、おまえ何?マジパク?
オリジナルとかいっといて?
しかしそうならまったくオリジナル要素ないパクリだな、これから?ふざけんなマジ氏ね
自分でストーリーもつくれない、文章力も無い、救いようねえな
あとよ、パクリなら最初にこれは何何の話を参考にさせてもらってるなり元ネタ書けよ
書かないってことはやましい心があるんだよな?
なんか、元ネタが好きなだけにかなり失望した
ドクオクエストのサイトに通報しときますね^^
いえ、まじでスンマセン。今の俺は最低なDQNです。
でも俺の中で考えた物語を繋げるのに非常に最適なお話だったので
手を出してしまいました。このスレの皆様大変申し訳ありません。
>>175 まず自分の頭でしっかり話組み立てろ、そうすりゃ他人の作品なんざ使わなくてもできるだろ
テメエは一番やっちゃいけないことをやってるんだ。自覚もってるならもうやめろ
まだ続けるというなら本当に最低な糞野郎になるぞ
今ならまだ間に合う、もう一度やり直せよ、な?
お前だって義務教育おわらせたんだろ?小学生でもわかるぞ?な?
とりあえず次の話は俺が無い頭絞って考えた戦闘ですが
やはりその後のセインとのやり取りはモラ吉そのものです。
そのシーンをもう一度組み立て直しますので今一度チャンスを!
もちろん許してくれとは言いません
>>177 ダメだ。何をどうしようともやめろ、パクリは作家としてしてはいけない行為なんだよ。
お前が小説家を仮にでもめざしているなら尚更だ。
お前は高校生だよな?善悪の知識はあるよな?
著作権も知ってるよな?
この話はドククエの人が忙しい中必死で頑張って作った話なんだ。お前だって必死になりゃできるだろ?
できないならあきらめろ、最初からできないなんていう奴は他人の話パクってもつまらん話しかかけない。
なあ、俺がここまで長文書いても無駄なのか?
俺はお前のオリジナルが読みたい、やり直さないか?
最初からさ
実際問題パクリになり始めたのはハリスの村に入ってからです。
そこからやり直していいですか?
>俺の中で考えた物語を繋げる
その「俺の中で考えた物語」ってのを、もう箇条書きでもなんでも簡単に発表してみた方がいいんでない?
かなりの確率でカス同然か、使い古され尽くした王道ネタか、あるいはまんま流行もののパクリだろ。
散々もったいぶられてそんなん見せられた日には
どんだけ酷いこと言われるかわからんぜ。
それでいい。
頑張れよ、そしてもうこんな事しちゃダメだからな?
あと、パソからでもいいから小説の書き方講座でも軽く読んでみろよ、腕あがるぜ
遅くなったから俺はもう寝るが俺は読者だからな、間違っても途中でほおりだすんじゃねーぞ
1、カイン、チェルス、港と白魔導師の村ハリスに到着
2、宿屋で泊まろうとするカイン達の前に青年セインと会い、モンスター退治を
依頼される。
3、セインと一緒に近くの洞穴のモンスター退治に行く
4、退治後、セインに綺麗な身なりの女性が船に乗った情報を聞く
5、旅先で死に、両親のいない生活に退屈したセインはカイン達に
手伝いという名目で同行する。
6、白魔剣士セイン仲間に入る
というチャートを立ててみた
4の女性を聞いてなぜそれを追うと決意するの?
決定的な何かが欲しいな、そもそも旅の目的は何?
ここは
>>1を育てるスレになりそうです
やっとパクリがばれてた事に気付いた?
そりゃ偽カインも怒って出てくるよ。
ま、これからはガンガレ
,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i
;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
'、;: ...: ,:. :.、.∩.. .:: _;.;;.∩‐'゙  ̄  ̄
`"゙' ''`゙ //゙`´´ | |
//Λ_Λ | |
| |( ´Д`)// <うるせぇ、エビフライぶつけんぞ
\ |
| /
/ /
__ | | __
\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
初めからプロットを練り直してみなよ。
主人公のキャラクターだけでもしっかり作っとかないと後で困るよ。
そもそもカインはなんで旅してるの?
記憶を取り戻す為とか、家族を探す為とか、何かあるでしょ。
俺はふざけた文章しか書いてないから思いついたまま打ち込んだけど、
文章を載せる前は一旦別に書き出して、ちゃんと推敲したほうがいいよ。
読み返してみると意外とミスが見つかるもんだから。
荒らしみたいになって悪かったけど、
パクリってやられたらやっぱり嫌でしょ?
君のオリジナルの小説に期待するよ。
>>別偽カイン
エビフライはもういいです。おなかいっぱいです。
188 :
kain ◇5gQSbiK4yM :2006/01/06(金) 05:43:17
,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i
;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
'、;: ...: ,:. :.、.∩.. .:: _;.;;.∩‐'゙  ̄  ̄
`"゙' ''`゙ //゙`´´ | |
//Λ_Λ | |
| |( ´Д`)// <うるせぇ、エビフライぶつけんぞ
\ |
| /
/ /
__ | | __
\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
>>184 すがやさんの小説は本人のホームページでダウソできるのしか読んだ事
ないけどそれなりに面白いからね。話つくるのもベテランだし。
191 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/06(金) 06:51:07
ゝ.__ノ )ノ ∨i:./:;:;:ヽ川/ノ〃: : :.i: : : :;イ、: : : : : : : :i : : :ヽ: : : : : : :ヽ. \ ←>>チェルスたん
/'ノノ:;:/,:ヽ:i´-": : : :ハ: : .i.___:_: : : : : :.|: : : : :l: : : : : : : :゙、 \
i/:ィ:': :':":´: : :ゝ: :,:ィ:/ !,.=.ニー'"´: : : : : イ: : : : /: : : : : : : : |、 ヽ
゙!:ハ: : : : : : : : : :〃/ ,ィ/: リ ,..-―-、:' !.: : :/.: : : : : : : : :|:.! ,. '
>>カイン ゙:、 !: : : : : : __ '〃 /: :〃 ,:'´ J`ヽ 〉ノ: :; ' ゙z_:;::=、: : : jヽ_,.ィ´、
/ ゙: : : : : :,`゙ ´ /:/ ! !:.U.::i ' // ゙´ ,:'⌒ヾ:、:/ |: :.゙!
ヽ / ヽ: : : :;イヽ,.-、 " -ー'"´ '´ `, )〉' .|: : :i
,::;! / ヾ: : :ハ: :{ i゙;l " " </./: `ー─‐: : : !
.::;|::.. ,..---、_/ ヽ.( iノ : じ __..イ.: : :;:': : ; : : :;イ: :|
.:;;iヽ、::.. , /.::j:::::::゙ー-..、 ` /,." 'z:; ': : : ;': : : / !: :|
.;/ \::.. _....ィー'..:::/..:::::::.. ::.\ ̄`ヽ l ` ,: iイ': : : :ノ; : : / ノ:丿
/、 ` ー,ァ'"´フ")`ー-' `ヽ::... ):、 ヽ、 ー:.'"´ / ,iノ.:/ /.:/-="
` ー--〈:;;:.. ,..- '" ヾ´ i、 `ヽ、. __/r‐:、 "!´ _..ノノ
ヽ:/ i::.. |:.i、_ ....-=''"´ ̄ ̄ ̄.: ::::::... '、 :|
,.' ーr'.:::,!-'"´ ...:::::::::::....ヽ.|
現実を受け入れろ。
これが公式設定だ。
つ
>>71
>>187カインの旅の目的は生きる為です
カインは当然家族も知人もいないので子供の頃から自分の力で
生きていかなければと思っています。(記憶の無いカインは捨てられたと思っている)
だから各地の名も無い遺跡とかで宝探しをして生計を立てています。
これが俺の考えたもう一つのプロフィール。
ちなみにチェルスの話し方が女っぽいのは単に礼儀正しくばか丁寧な話し方をしているだけです
「白魔導師の村ハリス」
セリア(改名)姫を探す為に護衛補佐をする兵士チェルスと共にハリスに向かっていたカイン達。
そして夜も更けた頃、ようやく2人はハリスに到着していた。
カイン「酒場で情報収集もいいけど今日は疲れたから宿を取って寝よう。」
チェルス「そうですね。・・・・カインさん、どうしてこの村の人は白いローブを着けているのでしょう?」
チェルスは酒場の窓越しに見える人たちを見てカインに尋ねた、確かに白いローブを着ている
者達が集っている。しかしカインの返答はすぐ返ってきた。
カイン「簡単だよ。ここは港のある村だけではなく白魔導師の村でもあるのさ。」
チェルス「白魔導師と言うとあの回復魔法や補助といった白魔法を使う魔導師達の事ですか?」
カイン「ああ、て言うかさっさと宿をとって寝ようぜ。」
カイン達はやや競歩気味にあるく。しかし宿屋の前にはここの村人達とは一際違った
格好をした青年が立っていた。腰には2本の短剣もささっている。
???「よお、お前達は旅人か?そうだろう?」
カイン「あんた誰なんだ?白魔導師にしては変わった格好をしているし、なにより白魔導師には
双剣使いなんていないはずだぜ。」
???「そう吠えるなよ。俺の名前はセイン、セイン・リディウスだ。こんな格好でも一応白魔導師だぜ。
俺は双剣も扱えるから人呼んで「白魔剣士」って呼ばれている。」
チェルス「で?セインさん。私達になにか御用でしょうか?旅人を探している様に聞こえましたが。」
セイン「ああ、あんた達戦えるよな?実はな、この近くには鍾乳洞があってそこに変な化け物が
いるらしいんだ。めっぽう強いらしくて俺一人じゃ苦戦しててな。村も困ってるし、頼む、
人助けだと思って手伝ってくれないか?」
カイン達は急な話ですこしとまどって見えた。
>しかし宿屋の前にはここの村人達とは一際違った
>格好をした青年が立っていた。腰には2本の短剣もささっている。
刺さってるの?w
自活する為に「トレジャーハンター」みたいな職業を選んだ理由は?
子どもの頃から自力で生きなければならないなら、
こんな危険な仕事するかな?
まずは普通に働こうと思うよね。
>>195 の指摘部分だけど…
「ささってる」でも意味は通るけど、違う意味にも取りやすいよね。
「二本の短剣を提げている」とかの方が解りやすいかと。
後、
>人呼んで「白魔剣士」って呼ばれている
重複表現ですね。
おいおい、ここはマジレス禁止だぜ。
ローカルルールくらい読もうな。
>>196、彼は子供です。働けません。それに捨てられたと思っている人間が
人を信じられないというのが重なって自分ひとりで旅に出る。そんな感じ
働けないほどの子どもが一人旅なんてできるかな?
世界観がイマイチわからないから何とも云えないけど、
FFみたいな世界だったらけっこう旅は危険なものだよね。
もし幼い頃から旅して生きて来れたなら、何か理由があるはずだよね。
203 :
kain ◇5gQSbiK4yM :2006/01/06(金) 21:23:52
,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i
;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
'、;: ...: ,:. :.、.∩.. .:: _;.;;.∩‐'゙  ̄  ̄
`"゙' ''`゙ //゙`´´ | |
//Λ_Λ | |
| |( ´Д`)// <うるせぇ、エビフライぶつけんぞ
\ |
| /
/ /
__ | | __
\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
どうやら二代目偽カインは本気のようです。
別の偽カインは相変わらずエビフライです。
あついかも。
「鍾乳洞」
「その鍾乳洞はここだ」
セインはそれまで腰に置いていた腕を前に突き出し、チェルスを指差した。
「えっ…?」
「チェルスが鍾乳洞? どういうことだ?」
「お前はこいつと一緒に旅をしておきながら、今まで気付いていなかったのか?
チェルスは…女だ」
「それと鍾乳洞とどういう… !!」
カインはそこまで言って口を噤んだ。
セインは双剣を目にも止まらぬ速さで振るった。切り裂かれはらはらと落ちるチェルスの服。
一糸纏わぬ姿になったチェルスの胸は白く、掌に収まる程度の小ぶりな膨らみを帯びていた。
そして、股間には黒々とした鍾乳洞が…
俺が許す。その展開もっと続けれ。
209 :
kain ◇5gQSbiK4yM:2006/01/07(土) 06:05:30
,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i
;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
'、;: ...: ,:. :.、.∩.. .:: _;.;;.∩‐'゙  ̄  ̄
`"゙' ''`゙ //゙`´´ | |
//Λ_Λ | |
| |( ´Д`)// <うるせぇ、エビフライぶつけんぞ
\ |
| /
/ /
__ | | __
\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
210 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/07(土) 07:16:24
207の所有者です。
この度、我が家の家畜である207が、このような公序良俗に反する
書き込みを行ったことを深くお詫び致します。
我が家は東北で代々農業を営んでおりましたが、
3ヶ月前に狂牛病で牛が死亡し、労働力不足に悩んでおりました。
そこで、私が東京に出向き、牛に代わる労働力として
3150円(税込み)で購入したのが207です。
207は馬力では劣るものの、牛よりも頭が良く従順なので、私どもも
大変これを可愛がり,1日2回のエサを欠かさず与えてまいりました。
ところが昨晩、突然檻から逃げ出し、たった今インターネットカフェで
書き込みを行っている207を私が捕獲した次第です。
逃げ出した理由を問いつめると、「朝のブラッシングがなかったから逃げた」
とのことでした。今後207のブラッシングを入念に行い、管理には十分
注意を払いますので,どうか今回の件はお目こぼし頂きたく思います。
>>1 セリフの前に名前って、台本じゃないんだからw
212 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/07(土) 08:34:02
>>211様へ
それはもう暗黙の了解って事にしてあげて下さい…
作者、何度指摘されてもそれだけは譲れないらしいんです…
俺はもう諦めた。
>>1にはなにを言っても無駄だ。
そろそろ冬休みも明ける。このスレは自然消滅することだろう。
自然消滅などさせるものか。夜だろうと書き込んでやるさ
うん、心意気はいいんだけどね。若すぎるな。
も少し文章の練習してから帰っておいで。
初めは色んな本を読む事からでもいいと思う。
あと、日記みたいなのでもいいから、
毎日少しずつでも文章を書いてごらん。
きっとすぐに上達できるよ。
ハリスに辿り着いたカインとチェルスは村の中でも変わった姿をしている白魔法と剣を扱う
白魔剣士セインと会う。セインはカイン、チェルスに「化け物退治に協力して欲しい」と
せがむ。2人はどう答えるのか?
カイン「別に化け物を退治するのは構わないぞ。どんな化け物なんだよ?それって。」
セイン「まぁ化け物と言うよりモンスターだがな、この先の鍾乳洞にはオーガっていう鬼が
よく鍾乳洞から出て暴れまわってるんだ。このままじゃいつか村まで暴れにくるかもしれねぇ。
だから退治しようって事になったんだ。」
チェルス「オーガか、力が強くて気性が荒い鬼ですからそうとう困り者ですね。」
カイン「よくそんな鬼退治を俺たちにたのんだもんだな。俺なんてチェルスさんから少し
剣を習ったけど俺は正直不安だ。」
セイン「だからこそ俺たち3人で行くんだよ!ここの奴らはみんな白魔導師、オーガを相手するには
あまりに重荷だしな。それにあいつは一族の中でも暴れるしか能のない下級一族だからな。
俺たち3人でも何とかなるだろ。」
チェルス「何とかなるだろ。って随分確証の無い言い分ですね。でもこれも人助けですし、
協力して差し上げましょうよ、カインさん。」
カイン「はいはい、でも今日は夜だし明日にしようぜ。」
セイン「ああ。じゃあちょっと待ってな、顔利かせて宿をただで泊まらせてやるよ。」
カイン「おっ、サンキュー。じゃあまた明日に村の入り口で待ってるからな。」
こうしてカイン達は白魔剣士セインと共にオーガの退治に行く事になった。
>>214 台詞に発言者の名前が付いてる本を読んだことがあるのか?
もっと現実を見ろよ低脳。
kain ◆5gQSbiK4yMはあらすじを書いてるんだよ
小説ではなくてさ
納得
220 :
添削:2006/01/07(土) 20:37:02
内容は目をつぶるとして、文章の添削
>村の中でも変わった姿をしている白魔法と剣を扱う
白魔剣士セインと会う。
「変わった姿をしている」がどこに掛かるのかわかりにくいです。
>この先の鍾乳洞にはオーガっていう鬼が
よく鍾乳洞から出て暴れまわってるんだ。
「鬼が」の後に「住み着いていて」とか入れないと意味がわからない文章になります。
>俺なんてチェルスさんから少し
剣を習ったけど俺は正直不安だ。
「習ったけど」→「習っただけで」 「俺は」はいらないよね。
>それにあいつは一族の中でも
何一族?
>宿をただで泊まらせてやるよ
「宿を」→「宿に」
>じゃあまた明日に村の入り口で
「じゃあまた明日、村の入り口で」
221 :
kain ◇5gQSbiK4yM:2006/01/07(土) 20:39:39
,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i
;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
'、;: ...: ,:. :.、.∩.. .:: _;.;;.∩‐'゙  ̄  ̄
`"゙' ''`゙ //゙`´´ | |
//Λ_Λ | |
| |( ´Д`)// <うるせぇ、エビフライぶつけんぞ
\ |
| /
/ /
__ | | __
\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
222 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/07(土) 20:55:52
┏どうぐ━━━┓
┃デヴヲタ ┃
┃┏━すてる━━━━━━━┓
┃┃ E ポスターサーベル┃
┗┃ E ぶあついしぼう ┃
┃ E えろげー ┃
┃ 18きんのどうじんし ┏━━━━━━━━━━━━┓
┃ DVDボックス ┃童貞をすてますか? ┃
┃→童貞 ┃→はい ┃
┗━━━━━━━━━ ┃ いいえ ┃
┗━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃それを捨てるなんてとんでもない! ┃
┃ ▼ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
過疎ってきたな。
人口が少ないからネタレスがことごとくスルーされている。
それがまたいい。
225 :
kain ☆5gQSbiK4yM :2006/01/08(日) 00:56:00
>>207 続
「屹立するカインの剣」
カインは女を知らなかった。
弟のアベルを殺して村を追放されたカインは、以降放浪の身となり、
チェルスに会って行動を共にするも、チェルスが女だという事にも全く気が付かなかった。
しかし、今目の前に立っているチェルスは、自分と違う。
カインの胸にはあの様な膨らみは無い。
カインの股間にはあの様な鍾乳洞は無い。
鍾乳洞の代わりに、棒がぶら下がっていた。
それを見比べていたカインの棒には、徐々に血が集まり、固くなり天を仰いだ。
ローブを脱ぎ捨てたセインの股間にも屹立する棒が見えた。
カインも急いで鎧を脱ぎ捨てた。鎧の前掛けが棒を抑え付け痛かったのだ。
今ここに、二本の剣が出現した。
目標は、チェルス…
科白の前の人名は、原作のゲームを参考にしているんだろうが、
あれは便宜的なものだろう。
升目に当てはめられた人物像の中の誰が喋っているのかを分かり易くするための。
文章作品には必要の無い物だよなあ
騙りの方が余程面白いけどな
. .: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ノノノノ . . . 間違えて鬱だ.: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ
231 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/08(日) 06:03:48
225の所有者です。
この度、我が家の家畜である225が、このような公序良俗に反する
書き込みを行ったことを深くお詫び致します。
我が家は東北で代々農業を営んでおりましたが、
3ヶ月前に狂牛病で牛が死亡し、労働力不足に悩んでおりました。
そこで、私が東京に出向き、牛に代わる労働力として
3150円(税込み)で購入したのが225です。
225は馬力では劣るものの、牛よりも頭が良く従順なので、私どもも
大変これを可愛がり,1日2回のエサを欠かさず与えてまいりました。
ところが昨晩、突然檻から逃げ出し、たった今インターネットカフェで
書き込みを行っている225を私が捕獲した次第です。
逃げ出した理由を問いつめると、「朝のブラッシングがなかったから逃げた」
とのことでした。今後225のブラッシングを入念に行い、管理には十分
注意を払いますので,どうか今回の件はお目こぼし頂きたく思います。
232 :
11:2006/01/08(日) 06:18:26
忙しかったんでネットから遠ざかってたけど、久しぶりにきてみたら盛り上がってるねえ〜!
確かに文章粗いしぱくりだったかもしれないけど、ここまできたら最後までガンガレ!!
偽者のほうが面白いって言われるのは、短い中にも起伏に富んだ展開で読む者を引っ張って行ってるからだぞ。
うpがあいてもいいから推敲するんだ!
233 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/08(日) 07:04:59
234 :
kain ◆5gQSbiK4yM :2006/01/09(月) 14:06:41
「鍾乳洞の中で」
カイン、チェルスはハリスの村にて青年セインに「共にモンスターを退治してくれないか?」
と誘われる。2人はセインの頼みを了解し、夜が明けると共に3人で鍾乳洞へ向かったが・・・。
カイン「で、何処にいるんだ?そのオーガってのは。」
セイン「この奥だ。今はまだ早朝だし、あいつは寝てるだろ。」
チェルス「だと良いですけど。起きてたりしてたらどうするんですか?」
セイン「まぁその時はその時さ。ぼこぼこにしてやっつければいいんだよ!」
やけに緊張感の無い会話をしながら先に進むカイン達。そして・・・。
「ウガァァァァァ!!!」
セイン「間違いなくオーガだな。こんな雄叫び上げるのは・・。」
チェルス「やっぱり行くんですか?あんな声聞いていると不安でいっぱいですよ私は。」
カイン「まぁまぁ、こっちにだって剣士がついているんだ。3人でかかればきっと・・・。」
セイン「そうそう。もうちょっと俺様を信用しろよ。」
そう言うとセインは短剣二つを両手に持って一足先にオーガの元へ突進していった。
カイン「アッ!待てよセイン!」
チェルス「ウオォォッ、私を置いていかないでください!」
カイン、チェルスもセインに続いて行くが果たしてどのような結果に・・・。
まことに勝手ながら、このスレは冬休みの終了と共に閉鎖させていただきます。
今までたくさんのご声援、ありがとうございました。
kain先生の次回作にご期待ください。
――終――
あァ……そうだな……
チェルス「ウオォォッ、私を置いていかないでください!」
チェルスたんの不安定な精神が気掛かりになる科白だ
238 :
kain ◆5gQSbiK4yM :2006/01/10(火) 19:46:58
痛いよぉ、お母さん、痛いよぉ、泣
240 :
kain ◇5gQSbiK4yM:2006/01/10(火) 21:34:00
,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i
;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
'、;: ...: ,:. :.、.∩.. .:: _;.;;.∩‐'゙  ̄  ̄
`"゙' ''`゙ //゙`´´ | |
//Λ_Λ | |
| |( ´Д`)// <うるせぇ、エビフライぶつけんぞ
\ |
| /
/ /
__ | | __
\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
241 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/10(火) 22:25:09
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・)
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
はいはいワロスワロス
242 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/10(火) 22:59:27
洞窟を抜けるとそこは緑だった。
神々しいまでのその色の中でカイン達は気が付いていた。
ここが地上ではなくガチである事をプロレスリングのマットである事を。と同時に世界最強団体ノアに知らず知らずの内に迷い込んでいた事に……。
逃げなくては。三人の脳裏に瞬時に過ぎった。
プロレスリングノアの武勇伝は今では子供の夢物語にさえ必ず語られているのだ。
特に 三沢さん この名だけでオーディンはスレイニプルを担いで逃げ出したという。
それもその筈、メガフレアを片肘だけで弾き返し、ナイツオブグランドの12攻撃を総て受けきった後に一人づつにエメラルドフロージュンを掛けたのは余りにも有名だった。
三人はブーツを脱ぐと抜き足指し足忍び足と引き返そうとした。が、
奥からスモークが舞い上がるとスパルタンX 三沢さんのテーマが流れ出した。
「で、出た。出てしまった。」
緑色のガウンとタイツそれに膨れた蛙腹。その二つを身に纏いし、格闘神 三沢さんはコールを受け、片手を高々上げた。
コーナーポストに寄り掛かり、後は三人のリングインを待つのみと成っていた。
カイン達は逃げ出した。
しかし、洞窟の入り口には小橋はスクワットしていた。三沢さんまでとは行かぬが小橋もヘビーモスを逆水平チョップ一発で仕留める猛者であった。
逃げれない。たじろぐカイン達に三沢さんはマイクでアピールする。
「俺達にFFが出来ないか?と聞かれたら、ぶっちゃけ、出来るんだよね。もし、ジャンプされそうになったら捕まえて後ろに叩きつければいいし、アルテマなんて肘で弾けばいい。」
カインは唾を飲み。心を決めた。ブーツを履き直し、名誉ある死を手に入れに踏み出した。
そして・・・・・物語は伝説へ。
243 :
kain ☆5gQSbiK4yM :2006/01/10(火) 23:37:14
「悪鬼との対峙」
邪悪な慟哭の響く洞窟を、奥へとひた走る三人。
果たしてその目の前には、
三人の背丈を足してもまだ余りある程の巨大な悪鬼が聳え立っていた。
「ウガァァァァ!」
悪鬼は三人を見止めると、再び雄叫びを上げ、右手の丸太を振り回した。
┏コマンド┓
┃たたかう┃
>>244 ┃じゅもん┃
>>245 ┃ぼうぎょ┃
>>246 ┃にげる ┃
>>247 ┃どうぐ ┃
>>248 ┗━━━━┛
244 :
kain ◆5gQSbiK4yM :2006/01/10(火) 23:42:07
リアルカイン負けてるぞ。プライドがあったらお前も少しはなんかしろ。
最初はなかなか面白いスレだったが、もう終りか。合掌。
247 :
kain ◆5gQSbiK4yM :2006/01/11(水) 21:28:53
「対決オーガ」
鍾乳洞に住み着きその近辺で暴れまわるモンスター「オーガ」を倒す為、
ハリスの村人であり、唯一戦える白魔剣士セインと協力することになったカインとチェルス。
そして今、そのオーガと対峙するが・・・。
オーガ「ウウゥゥ・・・・お前たち・・・何者だ・・。」
セイン「うっさい!迷惑なんだよこのウスラデカが!葬ってやるからとっとと死ね!」
カイン「チョッお前・・・・何敵を挑発してんの?」
オーガ「ウガァァ!怒ったぞそこのお前!・・・お前から・・喰ってやる!」
セイン「よし!行くぞカイン、チェルス!」
カイン「お前・・・、随分勝手だな。」
チェルス「もういいです、諦めましょう。今はあの化け物何とかしなくっちゃ。」
オーガはいきなり拳を振り上げセインに向かって殴りつけようとした。
しかしセインは簡単にヒラリと避け、一気にオーガまで接近して二つの剣で
オーガの体を切りさばいた。
セイン「カイン、チェルス!俺が引き寄せといてやるから後ろをむいたらすかさず
あいつを切るなり突くなりしろ!」
カイン「んじゃ遠慮なく行くぜ!」
既にオーガの後ろに回りこんだカインはオーガの背中を切り払った。
オーガ「ウウゥ、小癪だ・・・死ねぇぇえぇ!」
オーガが振り向きざまに拳をまわすとカインに直接裏拳が入った。
カイン「ブフッ!?ぐはっ・・い・・・イテェ・・・。」
チェルス「ああ!大丈夫ですか?カインさん!」
セイン「ああ、ったく世話の焼ける奴だな。【ケアル!】」
セインは面倒くさそうな顔をしながら両手を合わせ、詠唱するとカインの
頬に緑色の光が包み、殴られた跡を癒した。
カイン「おお!これが白魔法か。よっしゃぁ!反撃開始だ!」
248 :
kain ◆5gQSbiK4yM :2006/01/11(水) 21:47:19
249 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/11(水) 22:20:09
誰が決めたかはしらんが一応、中点の所は三点リーダーを二つ並べるというルールがある。
例:×き、君はあの時の・・。
○き、君はあの時の……。
中点は「内閣総理大臣・小泉純一郎」、や「いつ・どこで・どのように犯行に及んだのか、俺にはよくわからない」のように使う。
ちなみに上の後者の例文で「いつ、どこで、どのように……」と書いてしまうと構文上重要な役割を果たしている後の「、」の存在感を薄めてしまうので、できればやらない方がよい。わかったか工房。
251 :
kain ◇5gQSbiK4yM:2006/01/11(水) 23:49:57
,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i
;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
'、;: ...: ,:. :.、.∩.. .:: _;.;;.∩‐'゙  ̄  ̄
`"゙' ''`゙ //゙`´´ | |
//Λ_Λ | |
| |( ´Д`)// <うるせぇ、エビフライぶつけんぞ
\ |
| /
/ /
__ | | __
\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
┏コマンド┓
┃たたかう┃
>>244 ┃じゅもん┃
>>245 ┃ぼうぎょ┃
>>246 ┃にげる ┃
>>247 ┃どうぐ ┃
>>248 ┗━━━━┛
247 :kain ◆5gQSbiK4yM :2006/01/11(水) 21:28:53
「対決オーガ」
鍾乳洞に住み着きその近辺で暴れまわるモンスター「オーガ」を倒す為、
ハリスの村人であり、唯一戦える白魔剣士セインと協力することになったカインとチェルス。
そして今、そのオーガと対峙するが・・・。
よりによって、「にげる」に続きを書くKain。
253 :
kain ◇5gQSbiK4yM:2006/01/12(木) 07:09:52
,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i
;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
'、;: ...: ,:. :.、.∩.. .:: _;.;;.∩‐'゙  ̄  ̄
`"゙' ''`゙ //゙`´´ | |
//Λ_Λ | |
| |( ´Д`)// <うるせぇ、エビフライぶつけんぞ
\ |
| /
/ /
__ | | __
\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
254 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/12(木) 11:57:36
盗作も創作と思ってるのか。
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・)
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
>>254はいはいワロスワロス
kain容疑者には反省の色が見えません。情状酌量の余地は無いものと思われます。
よって私はここに、kain容疑者に対する2年以上の懲役、執行猶予なしの、厳正な処罰の必要性を主張します。
異議無し ! ! !
こいつの駄文には意義無し! ! !
続き書けよ。こんなクソスレでもせっかくここまで伸ばしてやったのに。
259 :
kain ◆5gQSbiK4yM :2006/01/14(土) 19:50:02
「勝利」
鍾乳洞の近辺で暴れている巨人オーガを倒す為、カイン、チェルス、セインの3人は
鍾乳洞に入っていった。現在、そのオーガと戦っている3人だが……。
セイン「とっとと来いやこのウスノロがぁ!!」
オーガ「ウーガー!!!」
セインはオーガを挑発し、オーガを引き寄せる。そこを、
チェルス「でやぁぁぁ!」
カイン「喰らえぇぇ!」
カイン、チェルスの剣で引き裂く。といった感じで攻めていった。
オーガ「うぅぅ…もう、お前たち2人から始末する…。」
オーガはセインからカイン達の方へ振り返り、突進し始めた。
カイン「げっ!こっち来た。」
セイン「馬鹿が!背中を見せやがって、白魔法だって攻撃できるんだよ!【エアロ】」
セインがまた両手の平を合わせると今度はオーガ目掛けて真空の刃を飛翔させて
二つの刃がオーガの胴を真っ二つに切り裂いた。オーガはそのまま地に伏せ、物言わぬ
肉塊となってしまった。
カイン「おお!もしかして勝ったのか?」
チェルス「その様ですね。もうこのモンスターは死んでいます。」
セイン「ふーうっ。やっと終わったよ。これで俺たちの完全勝利だな!」
カイン「いよっしゃぁーー!じゃあさっさとここから出て村のみんなに
伝えてやれよセイン。」
こうしてカイン、チェルス、セインの3人は巨人オーガを倒し、鍾乳洞から出て
ハリスの村へと戻っていった。
なんかつまらんな。もっと強い敵を出してそれを努力して倒すみたいな展開が欲しいところ。女のキャラも出せよ。話の幅が広がるぞ。
261 :
kain ◆5gQSbiK4yM :2006/01/15(日) 21:59:19
「夜」
鍾乳洞に住み着くオーガを力を合わせて倒したカイン、チェルス、そしてセインは
ハリスの村へと戻っていった。セインがこの事を話すと、騒いだりこそはしなかったが
どこか安堵に満ちた顔をしていた。そして夜になり宿へもどったカインとチェルスは……。
カイン「……。あのさチェルスさん、ちょっと出てくるから先に寝ててくれない?」
チェルス「はぁ、それはいいですけどどちらへ?」
カイン「うん、ちょっとね。」
カインは部屋をでるとそのまま下へ行き、カウンターにまで行った。
そこには宿屋の主人の姿があった。
主人「おや?カイン様、まだお休みになられていなかったのですか?」
カイン「あのさー、何でセインは他の村人と違うんだ?普通の白魔導師が
あんな高度な双剣術を使うなんて事はまずありえないぞ。」
主人「…セイン君は幼い頃に両親を亡くしています。ある日、突然真っ黒な
ローブを羽織った不気味な男に殺されてしまいました。」
カイン「ええ!?で、でもそれが一体…?」
主人「セイン君はその現場を見てしまったのです。幸い殺されませんでしたが。
それからしばらく日にちが経つとセイン君は自分自身の力であの双剣術の特訓に
励みました。犯人の顔を見たのですからいつか仇討ちをしようと思ったのでしょう。
でも今日までセイン君は迷っていました。」
カイン「…?何で今日までなんだよ?」
主人「きっとセイン君は今日と言う日を待っていたと思います。あなた達の目的を聞き、
あなたたちのお手伝いと言うこじつけをつけてあなた達についていくと思います。
カイン様、もしセイン君がそう言ってきたら一緒に連れて行ってくれませんでしょうか?」
カイン「……。」
カインは何も言わずに2階に戻っていった。
262 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/16(月) 20:19:53
糞スレ晒しage
263 :
kain ◆5gQSbiK4yM :2006/01/16(月) 20:54:10
セインに頼まれたモンスター退治を終えて宿で朝を迎えたカインとチェルス。
そして今日ここを発とうとしていた。そして…。
セイン「おーい!待ってくれぇ!!」
カイン「セイン……、一体どうしたんだ?そんな息を切らせて。」
セイン「ハァハァ、あのさ…お前たちって何を目的に旅をしてんの?」
チェルス「ええと、それは…ですねぇ……。」
カイン「俺たちは突然消えてしまったケリアのお姫様、セリア姫様を探しているのさ。
セイン、お前はなにか知らないか?」
セイン「そうだな…。姫様かどうか知らねぇけど少し前に普通の奴より豪華な服装
をした姉ちゃんがアルフ大陸行きの船に乗っていったぜ。ここは港のある村でもあるからな。」
チェルス「そうですか。この大陸はもう既に調査隊が調べてありますし、セインさんの
言っていた場所へ行ってみますか?」
カイン「そうだね。もしかしたらセインの見た女の人が姫様かもしれないし。」
セイン「……何かおもしろそうだな、そのお姫様探し。なぁ俺も言って良い?」
カイン「へ?何で?」
セイン「いいじゃねぇか、俺様の白魔法と剣術は役に立つぞきっと。この村も飽きてきた
からな、モンスター退治も協力してくれたし今度は俺様がお前達を助ける番だ!」
チェルス「私は構いませんが…、どうします?カインさん。」
カイン「……ついて来いよ、セイン、俺たちも丁度そんな奴が欲しかったしさ。」
セイン「本当か!?よっしゃぁっ!!よろしくな、カイン、チェルス。」
チェルス「やれやれ、賑やかな人が加わりましたね。」
カイン「ま、いいさ。その方が楽しいって。」
こうしてカイン達は新たな仲間、白魔剣士セインを仲間に加えた。
そしてカイン達はハビス港に進む。
264 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/16(月) 21:46:04
もう秋田。
それでも書きますよ俺は。
266 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/17(火) 07:54:34
そして伝説へ・・・
ファイナルファンタジー日本現代版作って欲しいな
日本で起こるFF群像劇
268 :
kain ◆5gQSbiK4yM :2006/01/17(火) 22:36:04
名前:セイン:リディウス
白魔剣士
使用武器:短剣2本(盾装備不可)、杖
プロフィール:白魔導師の村ハリスの村出身。両親が殺されてから白魔法だけ
ではなく二刀流剣術も磨いてきた白魔剣士。その言動はぶっきらぼうだが
本当はとても気さくで心優しい青年である。
269 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/17(火) 22:41:29
>>267 名前:一休宗純 (21)男
流離の破戒僧
使用武器:錫杖、頓知
出自:まだ見ぬ母上を探し、寺から逃亡した破戒僧。
名前:蜷川新衛門 (23)男
侍
使用武器:太刀、脇差
出自:室町幕府の将軍に仕える兵士。
将軍に一休の援護補佐を頼まれ一休に同行している。
子供の頃に父を戦で亡くし、戦後母も後を追った。
現在の家族は祖母のみ。
名前:世阿弥
能楽家元
使用武器:扇子(盾装備不可)、杖
出自:伊賀あるいは大和の出身。両親が殺されてから猿楽・田楽だけ
ではなくそれを能楽に大成した家元。その言動はぶっきらぼうだが
本当はとても気さくで心優しい青年である。
271 :
270:2006/01/18(水) 00:07:39
あ、日本「現代」版ね…
逝ってくる
272 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/18(水) 01:14:12
273 :
kain ◆5gQSbiK4yM :2006/01/18(水) 18:50:30
274 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/18(水) 20:31:13
深き元の王kainその力は絶大であったがついに終焉は訪れた。
それもグラスがテーブルから転げ落ち砕けるように唐突に。
砕ける破片は己の身を幾多にも現し、そして消えていく。
おお、kain。この地でその名を聞けば皆、逝ってよし、その指先で奏でる文字は神へ冒涜に他ならなかった。
まさに深き地の覇王。己の中に幾人もの住人、民衆を作りし者よ。
その腕に伝いし、蛆が見えるだろう。
もう、人ではないのだ。到る所、虫に食い尽かされもはや、僅かな文才さえも潰えたのだ。
身や心までを傷つけ、これ以上何になる。王は王のまま深き地に引き篭もってればよいのだ。
今一度、振り返るがいい。己が歩んだ駄文を。
レスの消化速度が無くなりつつあるではないか。勢いまでも無くし、貴様に何があるというのか、うつけ者めが。
もう、戻りたいのだろう。カーテンを閉ざした光差すことない地に。
いいだろう。
元の地に御主を一言で戻してやろう。
余り無理すんなよ。
おまえならいつか世界観が伝わる物語書けると思うよ。だから、今はサ・・・・・・。
今はの君からは世界観が伝わん無いんだ。登場人物の説明よりもそこの場所がどういう地形、風土かを書いたほうがいい。
FFゲームじゃないから画面じゃ解らないんだよ。会話だけで繋がるのはゲームだけでそれも画面見ないと詰まんないだろ。
君は頭の中で楽しいだろうけど、それならここに自分プログでも晒してよ。
読んで感想書くから。
だから、今はこれ以上はサ・・・・・・・。
ふむ、
>>1は、
気分的にはドストエフスキーくらいに枝葉を緻密に書くつもりで
書いてみたら丁度良いのが書けるんじゃないか?
先ずは自分の垂れ流したものが小説ではなく
うんこである事を認めた上でやり直せ
276 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/19(木) 00:47:02
↑うんこーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!
どう言えばカインはこのスレ伸ばすのをやめるんだろ。まじタイクツ。
278 :
1/2:2006/01/19(木) 01:55:37
>>5 第1話「運命の旅人カイン」 1
太陽がその姿を山脈に隠した頃、カインはケリア国の領地へと足を踏み入れるところだった。
領地とは云っても、大昔の盗賊が作った地下の隠しトンネルである。
記憶も故郷もないカインは、入国手続きに必要な物など一切持ってはいない。
だからこうやって魔物が出る危険を伴ってでも、隠しトンネルを行かねばならなかった。
こういった光が差し込まない場所では、魔物がその姿を頻繁に現せるのだ。
このトンネルが封鎖もされないで放置されているのも、その魔物が増殖しているせいである。
279 :
2/2:2006/01/19(木) 01:57:18
第1話「運命の旅人カイン」 2
堂々とトンネルを進んでいくカインだが、その魔物を相手に出来るような所持品は持っていない。
その代わりに余程の強運でも持っているのか、すいすいと出口まで辿り着いてしまった。
しかし強運もそこまで。棍棒を手にした醜い小鬼三匹が、その出口を塞いでいた。
一般にゴブリンと呼ばれている下級魔物である。
ゴブリンはカインの姿を見つけるや否や、鋭い牙をむき出し、激しく唸って威嚇をした。
「あぁ〜、やっぱしそう簡単にはいかないよなぁ」
カインは呟いて、落ちていた太い木の枝を拾い上げた。
「ちっ……仕方ないな!」
カインは鋭く叫んで、木の枝を振り回して飛び込んでいった。
ゴブリンは本来、とても臆病な魔物である。
女子供でも大きく叫べば、ゴブリンはたちまち逃げていくだろう。
棍棒を持って凶暴化したゴブリンといえども、カインの叫びに凍りついた。
そのまま一匹が枝を脳天に受け、小さく呻いて、そのまま動かなくなった。
仲間が倒れていく姿で正気を取り戻したらしい残りの二匹は、すぐさま棍棒を振り回した。
文字通り振り回しただけで、戦いに慣れていれば避けるのは容易い攻撃だったが、
カインは一撃を左腕に受けてしまった。
「うおっ、あいたた」
鈍い痛みが、直撃した箇所を中心に広がっていく。
枝を両腕で振ることができなくなったが、それでも懸命に枝を振った。
雑な攻撃だったが、見事に命中して一匹の頭を粉砕すると、
恐れをなした残りの一匹は、トンネルの奥へと走って逃げていった。
「へっへっ、ざまあみやがれ。……イテテ」
戦闘に勝利し、ようやく落ち着きが戻ってくると、先ほど受けた痛みが酷くなってきた。
袖をめくってみると、骨まではいっていないようだが、大きなアザになっていた。
カインは懐から青い瓶を取り出し、中に入っている液体をアザへとかけていく。
ポーションと呼ばれる、どんな外傷でもたちまちに治してしまう薬である。
アザは見事にひいていき、一息ついたカインは改めて出口へと向かった。
小学生の作文を中学生がリライト? 若いっていいね。
281 :
kain ◆5gQSbiK4yM :2006/01/20(金) 23:00:55
「老剣士」
ハリスの村で解決したモンスター退治。そこでセインからセリア姫と思しき
女性を目撃したと言う情報を手に入れ、セインを加えて
カイン達はハビス港へと向かっていった。
チェルス「けどいいんですか?そのアルフ大陸に向かうなんて…。」
カイン「でも人探しなんだしさ、国境越えなんて初めから考えられる事だろ?」
チェルス「………。」
カイン&セイン(考えてなかったな、この人。)
セイン「…まぁとにかく船に乗ろうぜ。すぐ出航できるらしいぜ。」
セインに言われて二人は船に乗っていった。こうして少し時間が経つと汽笛が
鳴り出し、出港していった。カインが暫く船をうろうろしていると甲板には
椅子が数席あり、そこには剣を携えた老剣士が座っていた。カインもそこの隣に座る。
老人「おや旅の人ですかな?」
カイン「…ああ、あんたは?あんたも大分年くってるっぽいけど剣を持ってるって事は
一応剣士なんだろ?」
老人「フォッフォッフォ、鷲も確かに旅はしとるよ。世界を見て回る世界旅行じゃて。」
カイン「なぁなぁ、強いの?あんた。」
老人「さぁ?どうじゃろうかの。……どうやらアルフに着く予定は大幅に遅れるな。」
カイン「…?どう言うことだ爺さん。」
老人「モンスターじゃよ。以外に大きいな。」
船乗り「おい!前方に大きな影が!?……クラーゴンだー!」
カイン「爺さん、あんた何で分かったんだ?」
ちゃんと人のアドバイスを聞け。
聞かないなら掲示板で書くな
283 :
kain ◇5gQSbiK4yM:2006/01/21(土) 03:38:21
, .、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i
;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
'、;: ...: ,:. :.、.∩.. .:: _;.;;.∩‐'゙  ̄  ̄
`"゙' ''`゙ //゙`´´ | |
//Λ_Λ | |
| |( ´Д`)// <うるせぇ、エビフライぶつけんぞ
\ |
| /
/ /
__ | | __
\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
284 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/16(木) 23:26:59
282が聞いたか?
弟殺し(カイン)はどこ行った?
あー、んもう、またタイトルに釣られてこんなクソスレに……っ!
286 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/17(金) 12:25:26
ファイナルファンタジーを作る……というか、ファイナルファンタジーの世界・キャラを
「使わせてもらって」、やりたいことをやっている、という感じだな。まさにマスタベ。
シナリオじゃないんだから、
カイン「うんこー」
と、台詞を言う人を頭に書かないでほしい。その「」は誰が言っているのか? それが
読者に想像できないということは、君の作品のキャラは「薄い」と自分で言っているよ
うなものだよ。現存する作家が君と同じ手法をなぜ使わないで書いているか?
それをもう少し(作品を書く前に)考えてみたほうが君のためだ。
287 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/17(金) 22:30:19
誰がハゲやねん
FFというよりも、やることなすこと全部がDQ臭いのが痛いね……。
というか小説を書くなら文章作法を守った方が良いよ。
(
>>286が言うように「」の前に名前を付けないとか)
かなり見づらいし、見てて苛々する。それでも創作文芸板の人ですか?
話の起伏もないから面白くない。ありがちな展開が続きすぎ。
はっきり言って論外。
291 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/25(火) 17:34:43
sage
292 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/24(月) 09:02:37
晒し上げ
286
禿堂。○○「(台詞)」の書き方は厨の典型的ステータス。
それからあの,細かいこと言うようだけど,カインはFF4ですでに既出なんだけど・・・・
294 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/15(金) 23:32:02
ジジイ相手だから楽勝、
そう思っていたんだろうなぁ
残飯
>>267 良い設定をどうも。
ちょっと構想してみるかな。
どうもFF=イヨロプなイメージがあるからな。
つーか欧米で流行ったファンタジーのガジェットを
何も考えずにかき集めて取り入れた感じがあるな
なんでバハムートとベヒーモスとがいるねん
なんて突っ込みも最早お約束か
エ ビ フ ラ イ
298 :
Kain:2006/12/22(金) 13:27:12
一年後、カインは眠りから目覚めた。
「小説を続けないと」
現代日本でファイナルファンタジーっていうと、Xみたいになるんかな。
都庁の地下に秘密の会議場があって……。
そうか、パクルことが重要なんだな!
というわけで、ちょっと考えてみよう。
1.冒頭
修学旅行から帰る途中の新幹線。
脱線事故で偶然生き残った主人公は、同じく生き残りのヒロインと共に列車から脱出するが
そこで見たのは幻獣に操られた人間だった。
半身バハムートと化したその人間は目の前の人間をばったばったとなぎ倒していく。
主人公らも襲撃に遭うが、間一髪のところを謎の女に助けられる。
女が言うには東京は幻獣の支配下にあるらしい。
残してきたもの(彼女や家族)を守るため主人公は東京へ向かうことを決めるのだった。
2.序盤
名古屋あたりにある対幻獣組織リターナーの本拠地へと向かう一行。
車を壊されたために、何キロもの道のりを歩くことに。
との途中、幻獣の力を見せ付けられるようなイベントを何度となく目撃するも
抵抗の余地がないことに主人公らはやり場のない憤りを抱く。
攻撃を避けながらなんとか辿りついたリターナー本部。
そこでは二つのプロジェクトが同時に進行していた。
そのうちの一つ、穏健派の進める幻獣との和解のために、
半人半獣の男の力が必要だと知った主人公らは、その男と会うべく日本海の方まで飛んだ。
2.序盤
半人半獣の男ことロックは、人間をあまり良く思ってはいなかった。
体中の痣と、人間に追いやられたという過去がロックの心を閉ざしていたのだ。
説得は夜通し行われたが、それでも頷いてくれないロックに、
ヒロインはぶち切れる。その様子を見てロックは協力を渋々承諾した。
ロックを連れて戻ったリターナー本部では、急進派のプランが動き始めていた。
幻獣界とこの世界を繋いでいた空の穴を塞ごうという計画である。
その穴を塞いでしまえば、新たなる幻獣がこの世界へ入り込むことはない、
というのが急進派の考え方だった。
2.序盤
攻撃が始まってしまえば、争いは止まらない。
何としてでも攻撃が実行される前に幻獣らと和解しなければならない。
主人公らは一路東京へと向かった。
が、やはり途中で車が大破してしまい、徒歩での移動を強いられる。
軍隊と幻獣の戦闘を横目に見ながら、彼らは先を急いだ。
しかし幻獣というだけあって、その寄生主を倒せることはあっても
幻獣そのものを倒せるということはなかった。
が、一向は驚くべき男を目にする。
等身ほどもある大剣で、ばっさばっさと幻獣を薙ぐ男だ。
その名前を佐竹という。
2.序盤
目的の一致した佐竹は主人公らに同行したいといった。
佐竹の姉が東京にいるというのだ。
東京の人間は全滅したというニュースを耳にしても、希望を捨てず
一向は歩き続けた。そしてついに東京へと到着する。
あとは誰かに任せた。
複線1.ヒロインは半人半獣。
複線2.ヒロインは主人公が好き。しかし主人公には恋人がいる。
複線3.ロックは暴走することがある。
305 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/22(金) 23:58:08
ドラゴンヘッド
ファイナルファンタジーの構成
1なんか悩む主人公
↓
2なんか揉め事発生
↓
3ヒロインとか出てきてなんか抜けれない状況に
↓
4いつも通り、なんかいけ好かない奴登場
なんか悪い事を企んでいるので取りあえず阻止
↓
5今一歩の所で取り逃がす
↓
4,5を何度か繰り返す内に
なんか世界の運命とか背負うはめに
↓
6とうとうそいつを追い詰める
Aパワーアップしてラスボスに(1、2、5、6、7)
Bなんかもっと凄いのをどっかから呼ぶ(3、9、10)
C取って付けた様に黒幕登場 その後A(4、8)
↓
7倒す FIN
ようするにおっかけっこ
307 :
名無し物書き@推敲中?:
クラウドはティファを揉んだ