キャラクター分類について

バスクリン。

なんてこった。ユングなんていかにもすごそうな固有名詞が登場するから>>34の説が全ての根源のように思えてくるじゃないか。
しかも納得してしまった。これからはユングなしでは生きられない。嗚呼ユング様。

>>48みたいに自分の趣味丸出しで決めつけるのはお止めなさい、と。
作家が外向とか占い師が内向とか、突っ込み所満載すぎ。

性別も趣向も年齢も全部測定できちゃうデータだな。
これを放置できるなんて、みんな大人だ。

非生産的な>>56を放置できるほど大人じゃないけどな
>>34の分類は某脚本家も有益なキャラ作成法として紹介してた。

こういう人間分類は必ず、誰もが自分がどれに当てはまるかってのをあらかじめ決めて、それを贔屓しようとするもんだ。
だからこういう場所でリストを作ったりするなら、作家などは絶対にだしてはいけないのに自己満足にふける奴は後を絶たない。
こいつの場合、外向感情型が主人公っぽいな。

外向感情で挙げられた職種が現実的な固有名詞であるのに対して、内向感情は不確定な芸術家という言葉で括られている。
同じ感情区分であるにも関わらず、これだけ扱いが違うというのは、外向と内向のあいだに奴にとって越えがたい壁があり、
内向的な自分というのは耐えがたい想像なのだと考えられる。

ほとんどの人間は内向と外向の双方を持ち合わせているが、外向のみに頼って生きる人間も存在し、
それは著しく非生産的な活動しかおこなっていないことを示す。つまり自給自足が成り立たっていないのだ。

そういった非生産的な外向偏重型人間が生きていくためには、常に口を開き続けていなければならない。
自給が無いので、黙れば干からびるのみだということを本能で理解しているのだ。
奴らにとって何を言うかは関係ない、言うか言わないかの問題なのである。

故に奴らの発言は質より量（内容より回数）となり、同じ意味しか持たない罵倒語を代わる代わる言い続けることになる。
それにより自然と内的価値や文化的魅力といったものは損なわれていき、さらに自給自足が困難になる悪循環に陥る。
そんな奴らにとって、自分に自給があると思わせてくれる幻想は極めて気分が良い。

そういう目的性を帯びたリストとなると、全体的に外向びいきになっている可能性が非常に高い。
そういった視点を持つと、職人、技師、芸術家といった、曖昧な単語が内向側には多く見られる。
外向にある整体師などは立派に技師だし、芸術家や職人なども言うに及ばないほど広範囲な意味を持つ。

これは意図的に冷遇するというより、ぶっちゃけ自分と関係ないことはろくに考えていないから適当という致命的な浅慮だと見て取れる。
そういった思慮の浅さこそが、自分本位のリストを作るに至ったという仮説を強化する材料にもなっている。
つまり、浅慮さと自己中さが一己の人格の中で互いにがっちりと組み合って、お互いの存在を強固に証明しあっているのだ。

占い師や漁師などの意味の分からない配置は、直感というものに特別悪いイメージを持っていると考えれば説明できる。

自己中データベースに頼った思考形態ならば、他の有象無象の職種をさしおいて何のアドバンテージも持たない漁師が
話題としてメジャーな他の職種群と肩を並べるのは、可能性は低いもののまったく不思議ではない。
むしろこの位置に当てはまる職種は、奴が否定的なイメージを持つ過程が想像できて、そのうえで
他の納得できる記載理由が見つからなければ、どんな職種であっても仮説を肯定するものとなる。
漁師はその要素をすべて揃えているので満点である。

占い師に関してはリストに載ること自体は不思議ではないが、
思い込みで悪いイメージを持たれやすいという点に関しては十分に評価できる。

探偵のみ？がついているのは、外交直感と探偵とのあいだに、奴にとって価値の隔たりがあるからだと考えられる。
つまり、奴にとってはどちらかの価値が高く、どちらかの価値が低い。よって双方が釣り合っていないための？なのだ。
これまでの考察から、直感の価値が低く、探偵の価値が高いとすれば説明がつく。

それらを総合して、奴の好きな言葉は「外向」「感情」であり、嫌いな言葉は「内向」「直感」であると推定できる。
奴自身が自分をどう思っていようとも、奴の行動がそれらに当てはまるかを検証してみれば一目瞭然である。

・すべてを欲しがる。
・感情的な脊髄レス。
・自分の頭で理解できないことは抹消しようとするか極端に支持する。
・上記の判断材料として形骸的な権威に頼る。

どれもが感情的（ヒステリー）な外交（受領のみによる富の確保という非生産）の成せる業だ。
残念だがここまでくると疑いの余地はない、奴の半生を物語るキーワードは「感情的な外交」である。

しかし「感情的な外交」は日本に感情をぶつける韓国のように、物資やプライドをむさぼる対象がいなければ成立しない。
ここで気になるのは、奴が「思考」「感覚」に対しては条件付きで好印象を持つことがあるらしいということである。
おそらく、搾取対象としてのみ彼らを認めているという、要するにパラサイト先としての評価の高さを示しているのだろう。

奴の偏執的で自分本位の異性の好みや、それを培った地盤である幼児期の家庭環境や遺伝子的な考察にまで言及すれば、
なぜ漁師というすばらしい職業に否定的なイメージを持ってしまったかという謎も解明することができるのだが、
さすがにこれ以上はちょっと可哀相だから伏せてあげようと思う。

どうせ奴の行動パターンは一生変わらないのだから。
奴自身が外向的パラサイトを卒業できない限り。

>>58
なかなか面白い。
甜菜先はどこだ？

age

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あげ

age

age

agw

>>58-60
妹のパンツが、まで読んだ

　
　
　　　　　　　　　　働　け　無　職　残　飯　
　
　

無　職　残　飯　とは　どういうキャラクターですか

こんなとこまで蠅が飛んでるよオイ！

アスペルガー残飯、諦めて働け。おまえに小説は無理だって。
　
　
　
　

サムライスピリッツの天草四郎やボルテスのハイネルは
内向型？

格ゲーのキャラに内向もへったくれもあるかい！
元の天草四郎は、民衆を煽動したから外向的だろうが。

じゃ、ボルテスVのハイネルたんはどう？闘将ダイモスのリヒテルは？

ほうしん演技のダッキちゃんは外向型？

ボルテスもダイモスもダッキもわからんちん

>>78
ボルヘスは作家、ダイナモは発動機、ダッチはオランダだ!

心理学上の理論に性格特性論ってのがあって、
それは「全ての人は全ての性格特性（または性格因子）を持っていて、
性格の違いはその量的な差によって生じる」っていう理論らしいんだよね。

たとえば、「明るさ」、「勇気」、「我慢強さ」という性格因子を想定すると、
「Ａさんは明るさには欠けるけど、勇気と我慢強さは凄まじい」
「Ｂさんはいつも明るくて勇気もあるけど、我慢強さには欠ける」
とかいう風に性格の差が出てくるわけよ。

で、そこで問題になってくるのが、
「どんな性格因子を想定するのが妥当か」ってことなんだけど、
現在はビッグファイブ説（または５因子モデル）ってのが有力視されてるらしい。
それは「性格因子は全部で５つ」っていう説で、その５つってのは
�@活動性（元気さ）
�A協調性（親しみやすさ）
�B勤勉性（真面目さ）
�C情動性（感情的かどうか）
�D感性（ひらめきの良さ）
らしい。

で、ここからが重要な話。
このビッグファイブ説を使って、既成作品のキャラクターを分類できるのではないか、
分類できたら楽しいし、創作にも役立つのではないか、ってことを考えたわけよ。
そのやり方は至って簡単。
まず５つの性格因子それぞれに、過・多・少・欠という４つの基準を設定する。
すると以下のようになる。

�@活動性（元気さ）
過（無鉄砲）―多（積極的）―少（大人しい）―欠（無気力）

�A協調性（親しみやすさ）
過（迎合的）―多（社交的）―少（主体的）―欠（自閉的）

�B勤勉性（真面目さ）
過（生真面目）―多（勤勉）―少（自然体）―欠（怠慢）

�C情動性（感情的かどうか）
過（情緒不安定）―多（人情に厚い）―少（落ち付きあり）―欠（冷淡）

�D感性（ひらめきのよさ）
過（妄想家）―多（アイデアマン）―少（現実主義者）―欠（カタブツ）

＊（　）内は性格をイメージしやすくするための便宜的なもの。厳密ではない。

そしたら次に、任意のキャラクターの性格を判断するつもりで、
�@から�Dまでを順番に検討していく。そうすると最終的に、
たとえば「多・多・少・過・欠」みたいな結果が出てくるよね。
この方法で数多くのキャラクターの性格を割り出して行けば、
キャラクター分類が可能なんじゃないかな。
これだけでも充分なんだけど、５つの因子のどれにも当てはまらない、
そのキャラクター特有の性格みたいのも付け加えてもいい。

たとえば野比のび太だったら、
少・少・欠・過・多　（いじめられっこ）
という結果になるかな。
つまり野比のび太というキャラクターは、
「大人しくて、主体的で、怠け者で、すぐ感情的になって（調子に乗る、泣き虫）、
アイデアマン（道具の使い方がうまい）で、いじめられっこ」
ってことになる。

こんな感じでぜひみんなもやってみてよ。
停滞気味のこのスレを、有意義に活用しちゃおうぜ。

心理学的な分類は面白いんだけど
おれもエゴグラムとかにあわせて類型を割り出そうと試みたが
心理学的な類型と物語的な類型は結構違うみたいだ。
よくあるキャラクターを心理学の類型に当てはめることはできるけど
逆は上手く行かない場合が多い。
たくさんの有名作品から典型的キャラを書き出して
それを百科事典みたいに分類したほうが良いっぽい。
かなり労力を必要とするけど。

例えば、
真実を追求するニヒルで瓢然とした中年前後のプロフェショナル(刑事、探偵、スパイ、新聞記者など)だが
仕事以外のこととなるとまるで駄目で社会不適合者に近く、配偶者はなく独り身(離婚、死別、などの場合も)
ただし生活を補助してくれる者がいる(しっかり者の子供や腐れ縁の女など)
なんてキャラはかなり多いけど、
心理学的な分類からこの造形を導き出すのは難しい。

>>83,84
レスサンクス。
おかげで目から鱗が落ちたよ。
心理学的な類型の対象は性格的側面に限定されるけど、
物語的な類型では非性格的側面が重要な意味を持つんだね。
たとえば年齢層とか社会的地位とか、
そういった側面も加味しなきゃ、有意義な分類はできないよね。
おれのやり方ではそういった側面が抜け落ちてたわ。
「中年前後」「プロフェッショナル」「独り身」「生活補助者有り」
とかは、重要な非性格的側面だよね。

こんな風に性格的側面と非性格的側面を分けて考えると、
性格的側面を心理学的に分析して（81の表に当てはめて）、
非性格的側面を他の方法で処理すれば、分類は可能ってことになるね。
そこで提案なんだけど、非性格的側面でとくに重要な意味を持つのは、
性別、年齢層、家庭内での地位、家庭外での地位（職業等）だと思うから、
これをまず埋めるという方法はどうだろうか。

再びのび太を例にとると、

性別：男、年齢層：少年、
家庭内での地位：ひとりっこ
家庭外での地位：小学生
性格：少・少・欠・過・多　（いじめられっこ）

となるね。

あと、84の例では、仕事時と私生活時とで性格が異なるってことで、
仮に「二重性」という概念を設定して、
「この性格を持つ者は状況に応じて異なる性格を示す」ってことにしてみよう。
そのうえで84のキャラクターを分類してみると、

性別：男、年齢層：中年前後、
家庭内での地位：独り身、生活保護者有り
家庭外での地位：プロフェッショナル
性格：（二重性）
仕事時：多・少・少・少・少
私生活時：欠・欠・欠・欠・少

というのでどうだろう？

どうだろうもなにもお前は自分の考えが正しいと思ってるからなに言っても聞く耳持たないだろ

それは良いのだが、人間カタログを作る事が目的では無いからなあ

相当数揃えば、何か得られるかも知れん。

ていうか、
年齢性別職業体格美貌体力知力地位貧富性格その他
キャラの要素を抜き出して書き連ねるくらいはとっくにやってるわけよ。
しかし、それを拾って組み合わせてキャラを作るって適当に考えて作るのと労力的にはあまり変わらない。
それよか例えば悪役なら悪役で
クールな貴公子とか妖艶な美女とか嫌味な金持ちとかパターンがあるから
それを事典みたいにまとめておいて
ここで悪役が欲しいなとか思ったときに簡単に引き出せるようにしておけばいいよね
ってことで俺はまとめてるんだけどさ。
完成したら書籍化するかもしれん。

レベルが低すぎるな、煽りじゃなく。

>>91
がんがってくれ。俺には応援しかできん

>>91
あなたは立派だ。
実際に行動に移してるんだもんな。
おれなんか口ばっかりで、ほんと恥ずかしい限り。
自分のあさはかさに気付かされたよ。
おれにも応援することくらいしかできないけど、
がんばってくれ。
おれは顔を洗って出直して来るよ。

そこで提案だが
ここを類型的キャラを書き込むスレにしてはどうか。
いわば「馬鹿の一つ覚えなキャラクターを書き込むスレ」

新しくスレ立ててくれても良いが。

神経質で高飛車な金持ち

>95
ライトノベル板にそのスレある

ライトノベル板なんて論外だよ。ここはここで行こう。

>98の意見なんて論外だよ。お前はチラシの裏で行け

くだらん

難しい言葉を振りかざす理論派気取りの青年。

>>97
つかラノベ板にこのスレあるな。

キャラ分類したいなら、就職試験の際に使う「適正診断」の
分類を使えばいいだろう。