【80年代】講談社ファウスト賞!vol.04【限定賞】
1 :
名無し物書き@推敲中?:
講談社刊、闘うイラストーリー・ノベルスマガジン『ファウスト』にて
募集中のファウスト賞について語るスレです。
80年代以降生まれの『本気』の原稿を募集中。
全作品にwebサイト上で、特に優秀作は雑誌に講評が載ります。
受賞した場合は『ファウスト』誌上に作品が掲載される予定です。
website⇒
ttp://shop.kodansha.jp/bc/magazines/faust/ 第一次募集:終了(vol.2に講評):受賞者無し
第二次募集:終了(vol.5に講評):受賞者無し
第三次募集:終了:現在選考中(vol.6Bに講評予定)
第四次募集:終了:現在選考中(vol.6Bに講評?)
第五次募集:募集中〜三月末迄
2 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/14(水) 17:18:29
『ファウスト』発売歴(年三回定期刊行、らしい)
vol.1 2003.09発売(第一次募集)
vol.2 2004.02発売(第二次募集・第一次講評)
vol.3 2004.07発売
vol.4 2004.11発売(第三次募集)
vol.5 2005.05発売(第四次募集・第二次講評)
vol.6 SIDE-A 2005.11発売(第五次募集)
vol.6 SIDE-B 2005.12発売予定(第三次講評予定)
【第五次時の募集要項】
■対象:小説。ただし書き下ろし未発表作品に限る。
■応募資格:1980年1月1日以降に生まれたものに限る。
■締め切り:第四次締め切りは2005年3月31日(当日消印有効)。
■原稿枚数:ワープロで四百枚詰め原稿用紙換算八十枚以上百二十枚以内。
A4サイズ、一行三十字×二十行〜三十行、縦組みで作成して下さい。
はじめに二十字前後のキャッチコピーと、八百字程度のあらすじを添えてダブルクリップで閉じること。
別紙に氏名、年齢、性別、職業、略歴、住所、電話番号、そして原稿枚数を明記して下さい。
■原稿送付先:〒112-8001 東京文京区音羽2-12-21 講談社
文芸図書第三出版部内 『ファウスト』編集部 『ファウスト』募集係
■出版:優秀作品は「ファウスト」に掲載します。
掲載に際しては規定の原稿料を支払います。
■その他:応募は一人一作品までとさせていただきます。
応募原稿は返却いたしません。
感熱紙による投稿、二重投稿、恐縮ですが他社デビューの方はご遠慮下さい。
参考アドレス⇒
ttp://moon.usj.to/tsukisou/
3 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/14(水) 17:19:04
4 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/14(水) 17:20:28
要望が見られたので立てました。
6B発売まで落ちないように頑張ってください。
落ちた場合は次スレを4Bにすれば無問題!
五次の募集要項は締め切りを変えただけなので間違ってる可能性があります。
>>4 乙ー。
話題もないし、当分ラノベ板のファウストスレだけでいいや、と思ってたけど
やっぱり創作板にもスレあった方が落ち着くね。
>>4 乙。
五次募集の要項って間違ってるか?
今手元にファウストがないからわからないんだが、あってたような。
要綱あってるからモーマンタイ
俺は要綱を携帯にメールして写して、立ち読み時に照らし合わせて確認したよw
確かに間違ってなかった。
あと1乙
↑それは犯罪だから。
買ってやれよ。
本屋で写メ使ったんじゃなくて、
別なところで取った写真を本屋で照合したってことか。
まあどっちにしろ投稿するつもりなら買えよw
11 :
8:2005/12/15(木) 01:35:15
写真撮ってねえよ。
ここの要綱をコピペしてPCのアドレスから携帯にメールしたんだ。
わかったよ。許すよ。ごめんよ。
誤解されてもしょうがない文章書いてるくせに偉そうだな
あほだから仕方ない
っていうか結局やってることは同じだな
マンコと大麻と賭博 逮捕
来年は脱税だな。この流れ
保守保守
やっぱB年内に出ないの、か?
屍作者がこのスレみてたことに
驚き桃の木○○の木。
○○に入る言葉は?
山椒
おどろきもものきいばらのき!
東京!東京!
逮捕された局長がやってたバカラ賭博って、どんなものなんですか?
今夜七時からチャットしようぜ。
とりあえずいいだしっぺが入室しろよ
最近ひまだな・・・
某コテ達も暇そうだな
結局、Bは年内には出ないのか?
さぁ
暇だからチャットでもしたいなと思っても、
オレが行く時に限って誰もいない。。。。
みんなどうやって相手探してんの?
ちくしょう、大雪じゃねえか!
寒くてファウスト読んでる場合じゃねえよ!
コピペしてる本人でさえよく知らない
22日発売おめ
間に合うとは思わなかったな。>22日
三次の選評は載るのか?
独談会があるみたいだから、載るんじゃないかな。
てかこれで無かったら1年以上待たされるはめに…
結局HPだろ。年始あたりに
もしそうだったらちょっと巫山戯すぎだな。
つか、大体3・4次が同時に講評って分けた意味無いじゃん。
自分で募集したんだからしっかり読もうや。>J
前スレで言われてDLしたままだった昼寝の作品を読んだ。
まずいとこが多いとは思わない。
完結してないみたいだからそこまでで感想してみる。
まず、もうこれは言われてることかもしれないが、ミステリへの拘りはあまり感じられなかった。
それ自体は別に構わないが、それによって恐らくは見据えているであろう文学的な強さが弱っているように思える。
あるいは文章力が高ければ成立する試みかもしれないが、そこが少し弱いなと思った。
その作者固有の特徴みたいなものがあればいいんだが、綺麗にまとめようとしてるのか飛び抜けた部分は感じられずだった。
ラノベ板で竜騎士が言われてたことだが、あれにも通じる部分があるな。
43 :
42:2005/12/20(火) 20:29:01
前に感想出してた人みたいに巧くはまとめられないな。
こういうのはプロみたいな濃さが感じられないって言えばいいのか。
何度も読み込んだわけじゃないのでお粗末な感想になってしまった。申しわけない。
44 :
42:2005/12/20(火) 20:42:18
>あれにも通じる
自己レスで一度だけ。
正確には錦メガネと竜騎士が言われていたことだった。
錦メガネは小奇麗だけど飛び抜けた所がなく、竜騎士は綺麗ではないけどとにかく固有の性質があるみたいに言われていたので。
漏れはひぐらし未プレイなんで上手いこと言えんのがさらに辛いな。
しばらく見なかったら前スレ落ちてて驚いた。
今度こそ消えるが、ヘタすると次来たときはこのスレも落ちてるんだろうな…orz
明後日の発表でどれだけ盛り上がるかだな
もうだめかもしれんな
49 :
42:2005/12/21(水) 00:33:31
どうもありがとうございます
訂正。素でボケを…(汗
>>42 どうもありがとうございます
深読みしていいかね?
52 :
42:2005/12/21(水) 02:11:11
ちょっと見たら動いてた。
>>42の自レス見て、少し書き違えがあるから、補足。
「ミステリへの拘りが感じられない」のが文学的強さの欠如に繋がってるんじゃなくて、
「ミステリへのアプローチ」自体が文学色の欠如に繋がってると言いたかった。
文学が深いだなんて言うつもりはないが、両立させようとしてチグハグになってるように見えたんで。
>>42を見ると「ミステリへの拘りがある」ことが文学色の向上になるみたいな言い方になっちゃうし、これだけ。
素人意見なんだけど、読んだからこれだけ。
53 :
42:2005/12/21(水) 02:16:10
「これだけ」って繰り返してるし。
文章推敲しろよな漏れは…orz
揶揄するような意図は一切ないとだけ。
今度こそマジ消えます。
また来た時に残ってますように。
マンコ と チンコ でファウスト・セックル
チャット場が繁盛してますなあ。
56 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/21(水) 21:34:12
↑
おかゆ
忙しいといいつつ、毎日のようにチャット場に現れる奴も
約一名いるな。
今日フラゲ報告あるかと期待してたんだけどな。
新人道場の話があるのか気になる。
あれ?SIDE-Bは今日店頭並ぶのか?
新人道場俺も気になる。
送った人の中からとかも呼ばれたりするのだろうか・・・?
マンコに蜘蛛の巣はってるわ。
なんとかして〜〜〜〜!
公式に講評のってねぇスけど
1月末って…太田、なめてんの?
またメルマガ届いた。
太田、ジャンプの編集者と飲みに行ったのを自慢してる場合じゃねーぞ。
それと、がゆんを絶賛してるが、もう過去の人なのは明白なんだから。
がゆん人気最高潮は15年前(と、聞いた)だしなあ。
こーがゆんは仕事がいい加減で有名。
オレの好きな浦賀作品にイラストをつけること自体が許せないマンガ家だ。
熱烈な信者も多いがアンチはそれ以上に多い。
ただでさえ売れない浦賀の本が更に売れなくなること必至。
……太田許すまじ。
なんだよ、三次の結果載ってないじゃん。
今夜は太田の悪口で盛り上がるしか。
恐ろしいまでの静けさ
ファウスト買った。3次4次共に受賞者無し。
有望な人はいたみたいだけどね。
あ、それと新人道場は2〜4次の応募者から5〜10人を選ぶみたい。
盛り上がるのは一ヶ月先になりそうだな……
昼寝も雨雪も受賞ならずか。
まぁ最初から期待してなかったが。
道場には呼ばれてるかもしれないじゃん。
そうか、道場はMAXでも10人か。これは俺はないな。誌上言及組が優先だろうし。
うっすら呼ばれないかと期待していたのは秘密だw
ていうかメフィ読者としては「新人道場」ってなんか不自然な感じがして嫌だな。
パッと出の新人で凄いのが出てきた時のカタルシスをまた読みたい。
>>72 有望な人(誌上で講評された)を優先するから、それはないな(笑)
たとえ道場に呼ばれようが、受賞できなければ無意味だしなー
>>75 内容って名前ごと公表されてるの? だったらそれはないだろうね。
ただ受賞できなければ意味ないってのはわかるし、メフィストが今はああだし、ファウストが心配だ。
京極デビュー時みたいな衝撃はないんだろうか…。
>>76 いや俺別人。てかファでは投稿者ですらない。
すまん、勘違いさせた。
>>71 ひるねみたいにファウストに執着のない奴の作品が受賞するわけねーべ。
>>64 高河ゆんを持ち上げてる時点で、Jの感覚は時代遅れなんじゃないかと
危惧する俺ガイル
Jも33歳だしなぁ、イラストーリーとか全く趣味が合わないし大分ずれてるかも。
それにしても、3次に送った人はもの凄く待たされてるな。
単行本もことごとく遅れてるし、約束守れないんなら新しいこと始めんなよ、と。
しかしそれが出来ないのがJなんだよなぁ……。
道場がどういう形式なのか解らないのが不安だな。
道場自体が不安なんじゃなくて、ファウストが不安。
「斬新な、見たこともないような作品」を、「道場」って形式で教えるのか?
Jのことだからちゃんと考えてるのかもしれんが、ただの指摘だけだったとしたらメフィストよりただ甘いだけとしか思えない。
道場発足→書かせる→誌上叩きで、誌上批評を道場参加者だけに絞るとか?
それだったらマジでファウスト自体が不安だし、かと言って作品を均一化させるような「教える」行為も本末転倒だし。
頼むからファウストは生き残ってくれ。
結果の遅さとか道場とか、諸々まとめると凄い心配になってきた。
それにしても結果がこれだけ遅れてることに
一切の謝罪が無い(よな?)ことがすごいよな。
送る側には本気だのなんだのプレッシャーかけまくりなのにwwww
>>81 作家(とか批評家とか)の生の話を聞くってのがどっちかっつとメインなんじゃないか。
後今回の場合はその100枚程度の作品に指摘ももらうだろうけど。
斬新とかそういうことについて教えるんじゃないと思う。
まあJは無駄に偉そう(特技が煽りと叩きだと換言出来るかも)だからしょうがないんじゃね?
投稿者が見限れば、賞自体が立ちゆかないという形で、Jにプレッシャーをかけることにはなると思うぞ。
>>83 あずまんの話とかだと、なんかズレそうではあるなw
作家、批評家の話を純粋に分析できる視点があれば役に立つのかもしれんけど。
なんか、一発受賞での「天然」みたいな作家が出てきてくれるといいんだけどな……。
それにしても、応募減ってってるんだな(三次から四次は増えてるけど)。驚いた。
最初から第二次は80枚以上って指定がついたから当然だとしても、
173→166→97→122
三次でがくんと減りすぎじゃね?
しかも三次一番少ないのに遅すぎじゃね?
今までは半端者も含めたバトルロワイアルだった。
Jと戦ってるようで、実は他の投稿者との戦いだった。
これからが本当のJとの闘いではないのか?
やっぱり本誌に紹介された人が呼ばれるよなあ…
>>86 二次と三次は、締め切りの間隔が短かったせいもあるとおもう。激減した理由。
誌上で紹介されたのって何人ぐらいだ。
まぁ10は余裕で超えてるが道場確定は2〜4次、上位0〜3人ぐらいだろうと予想。希望を捨てるな
雨雪です。キングダムハーツやっててこのスレ見るの忘れてた。
私は無様に落ちてましたね。まぁいいです。今度はもっと頑張らないと。
上の方のレスであったけれど、道場ってものがどんなものなのかは気になる。新しい波を持って来いってのに、何を教えるんだろう。
……で、私らの選考はいつ発表なんでしょうかね。
煽るつもりはないが、落ちて「まあいいです」という態度の奴は
Jもいらないと思うぞ。
強がってるだけだろ。
泣きながら「まあいいです」ってタイプしてるんだよ。
>>96 なんでだ。92には同意だが。落ちて当然だろ、そんな奴は。
J自身、落ちてて当然な奴かどうかはおいといて。
全部雨雪の自演だと思われ。
いちいち相手にしてやることない。
結局、誌上で取り上げられたやつ以外の講評は一ヶ月先か。
お前は半年黙って死んでろ
名無しでもレス時間で大体わかるんだよ
おかゆ
>>92の言うことは正論だろう。
落ちても別にいいやって態度の奴が応募するのは、
Jの手間が増える→結果が遅れるってことだしな。
ファウスト賞を取る気がないなら、最初から応募すんじゃねえ!
>>101は雨雪か。
元はといえばお前が原因なんだよ。
みんな落ちてイライラしてんだから逆撫ですんな。
Jはゴミクズのようにくだらない小説を
沢山読んでいて偉いなあと思う。
コテ煽ってるのも全部おまえ一人だってみんなわかってんだよ>おかゆ
おかゆって誰?
今さらwwwwwwwwwwww
構ってちゃんは放置の方向で。
今更ながらSIDE-Bの1700円は高いな。次は2000円とかやめてくれよ。
vol.10は4300円だが。
>>98の書き込みで良く分からなくなったんだが今回も紙上で取り上げられた人っているの?
良かったら公表されていたタイトルだけでも誰か教えてくれ。
死にかけて長期入院決定で外出禁止で買いに行けねぇ・・・
一応これは携帯から書いてます。念の為。つうか外出てえ。。。
なんか6作品ほど取り上げられてて、
脈ありは11作品ほどだったらしい。
ちょっとタイトルまではかけない。誰か頼んだ
今回まだ買ってないんだけどvol.2とかvol.5とどれが評価一番高そう?
112 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/23(金) 16:32:00
落ちて悲しいけどそのことは忘れてまた頑張ろうという意味
いやまあ、雨雪のことはしらない、ただ。
読者としては、道場の意味は本当に気になる。
発表前から迷走してるような気になってたからな。大丈夫かファウストって。
メフィストみたいに一言二言の感想でJが突っ込んで、それに延々と作品で突っ掛かっていく投稿者って構図じゃまずいのかね。
SEX
したい
SEX
編集
応募してきた女を連れ込んで・・・ 妄想中
そのうち訴えられたりしてな。こいつw
おかゆってだれだ?
それと
>>101は雨雪じゃない
あと擁護
落ちても「まあいいです」とかいったのは
>>95だと予測
おお。
おかゆはファウスト載ってたの? おめ。
チャットで名前見たよ。
>>117
コテを悪口を言ってるって話じゃないのか?
まあ、中学生の言うことくらいスルーしてやれよ。
コテ同士の喧嘩はチャットでやってくれ。
>>118 そんなことがどこに書いてあるんだ?
勝手に妄想すんなよw
このスレで作品タイトル晒されたのは「時間に満たない」「スカイカラー」だけか。
>>121 「だれだ」だったからファウストで名前出たのかと思ったんだよw
つかまだ買ってねえんだよなあ、ファウスト。
売り切れが心配ってこともないし、大晦日にゆっくり読もう。
>>122 この二つが誌上で取り上げられてたら、今頃は祭だっただろうね。
創作文芸板全体で祭りになりそうだな
今回取り上げられた十一人の誰か来ないかな
そこまで祭にはならんだろ
自演でもしなけりゃ
は?
自演房が多いみたいだからな、ここ…
いっそこのスレ落として各自頑張るのもいいかもなぁ、マジで。
建設的な話題もそうはないし。
おまいは前スレからそればっかりだな
チャット部屋誰か入室すればいいのに。
俺はもう寝るから参加できないが。
>>130 つーか荒れた発言してるのいつもこいつだよな
話題が出しにくいのもこいつが雰囲気悪くしてるからだって
勘弁してくれよ…
誰が誰かわかんねえ…
6Bの話しろよおまえらw
>>134 ハタから見るとお前は助長してるように見えるぞw
ちなみに
>>137はハズレ。片方俺な。
全員コテにでもしないと判別できないやつもいそうだな。
いや、おまえ明らかに…
いつも三点リーダーを「…」と一つしかつけないやついるな。
普通は「……」だから見分けつきやすい。
半年ROMれば、それくらい使い分ける知恵はつく
いや、それ原稿作法だから…
おかゆ、もう自演いいから…
ていうか寝ろよ…
流れはどうでもいいが、不毛。
本当に建設的でもなんでもない話題になってるな。
ファウストはどこだよ。
おかゆって誰…?
皆イライラしすぎだよ。
>>146 こんだけファウストの話題が出ないっていうのは
まあ今回のファウストがそんだけつまんなかったってことじゃないのか。
Aのときだってほとんど話題無かったし。
興奮しすぎて眠れない子供が二人m9(^Д^)プギャー!!
もちつけって。
投稿する雑誌の小説くらい読むのは
最低限の行為だと思うんだが。
誰も読んでないのか。
それともまだ入手してない人が多いのか。
ラノベ板でも盛り上がってないもんなぁ。
せめて一月末といわず今月末にコメント発表されるなら、また違うんだろうけどね。
だからおかゆってだれだよ
>>149 いやつまんなかったのは解るが(けど奈須は前回よりよかった)、今の流れは明らかに不毛だろ。
自演だとかなんだとかどうでもいいし、文体で見分けるとかって、
んなもん句読点とかリーダとか改行とか無数に視点あるだろ。話題にするようなこっちゃない。
でもまあ、「読み物」として考えると、あんまり面白くないのが原因なのか……。
今回は賞に偏った話題になるのは目に見えてたけど、作品の話題がここまで出んとは。
もともと創作文芸板のスレッドだからな
読み物に関しての話題はラノベ板の方でだ
投稿者視点で語ることもできるだろうが
むしろそうして切磋琢磨していくもんじゃないのか
>>151 入手してないって奴は多いかも。
ここんとこ、この寒波で本屋まで行くのがぶっちゃけ辛いw
参考までに今回はどれが面白かったか上げてみたら?
今の流れよりは普通にマシだろ。
要するにこんだけコメントが遅れたJが1番悪いよな
>>155-156 はいはいワロスワロス。
でもAから思ってたがインタビューとかあんま面白くないな。
あと値段。やっぱ高えよ、これ。
コンブはあっけなく終わってしまった。
ゲーム畑の人らしいが文章は正直巧いと思う。
とある「秘密」に関しては、Aの方で感づいた。
で、今回「第二話」らしいけど、「第三話」と続くんだろうか。
いや、続かなければはっきりいって消化不良すぎるな。
>>158 しかもそれに対しても詫びは一切なしだよな?
J……投稿者をなんだと思ってんだ?
錦メガネ、文章は巧いよな。竜騎士は初体験だったが、悪くはないと思う。文章は好みではないけど。
Jの言う「ゲームライター独特の文章の盛り上げ」ってのは、結局ギミックの組み立てなのかな。
いわく後半の巻きが凄いってことらしいけど。
まあそういう見方もあるってことだよ。
自分に縛りを科して投稿するって人間もいない訳じゃない……と思う。>昼寝
SDはスーパーダッシュの略だろうか。
一応、ラノベ界隈には電撃とかで晒し組が一次突破するのは見るらしい。
受賞の話までは聞いたことないから参考にならないけど。
>>163 ファを愛する投稿者が受賞するというのは頷かされるお話です。失礼しました。
SDはスーパーダッシュの略です。
SDと電撃は随分と一次で取りますね。
メフィの方も上段に載られた方が書き込みされてますし、ファでもコメントがついた後投稿者に話を聞いてみたいものです。
厳しい流れなので、しばらく丁寧語固定で。
普通に書けよ
よけいにわざとらしいw
ファを愛する投稿者って少数派な気が。
メフィ投稿者はメフィ一筋が多いみたいだが。
関係ないが今夜は寒すぎて寝れない。
>>164 投稿者としては別に「絞る必要がある」なんて思わない。
つか投稿者のブログ回ってると「ファ執筆中。電撃まであと何日」とかも見る。
別に「愛してないから通らない」ってのもなかろうし。Jなら態度はどうあれ面白いの取るぞ。
ただまあそんなJのパフォーマンスな態度とか含めて、ファウストはそういう面もあるんで。
あんまり煽るような態度取らない方がよかったかなと思わないでもない。(意識してなかったんだろうけど)
んでSDはやっぱりスーパーダッシュか。
あの賞も今のラノベっぽい作品ばっかりになってきたって聞くなあ。
昼寝は大物なのか小物なのかわからんな。
スレでの評判なんか気にしてるようだと作家にはなれねーって。
それから、チャットで個人名指しで伝言すると、他の奴が入りにくくなるってのにも
気がつけ。
キツイ言い方になってスマン。
>大物なのか小物なのか
ラノベの話題になってアレだが、電撃作家にもそういうのいたな。
一々BBSのカキコだかに反応してたってよく聞いてた。
あの界隈、なんか読者との距離が凄い曖昧な気がする。
いつの間にか日付変わってたんだな。
みんなメリークリスマス!
はい、メリクリ。
>>169 これもまた違う話題だけど、新人作家の場合編集さんに「2ちゃんは絶対見るな」と戒められるらしいよ。
精神力の強くない人だと潰れるからだって。
メリクリ。
ハッピーホリデイのがいいのか。
>>173 あ、それ聞いたことある。
さっきの作家陣はだから「スルーを憶えろ」って煽りレスが無数に……とか言う話だったな。
実際、なんか、どこかのラノベ作家が自BBSで荒らされて潰れたんじゃなかったか。
滝本・佐藤は自分からネタにしてるみたいだけど。
薬屋探偵の人は自分からスレに乗り込んだりしてたっけ。
最初は見ないようにしてたけど、魔がさして見てしまって
スレであまりにも叩かれてるのが我慢できなくなったみたい。
自分の事が話題になってる掲示板を覗くのは、デビューしてすぐよりも
数冊出してからの方がいいかもな。
デビューしてすぐは叩かれて当然なんだしな。
滝本・佐藤は勿論、舞城も最初は叩かれ気味だった。
舞城は未だ春樹信者に叩かれてる気がする。
でも、舞城の場合は特性からして叩き自体意味ないしなあ。
何にせよスレに乗り込むってのは一種の神聖が薄れることになるから、やめた方が賢明だったような。
インタビューですら敬遠作家がいるくらいだし。
流れぶった切ってすまんが、
講談社付けでJに年賀状出す奴っているの?
>>177 Jには出さないがユヤと北山には出したい。
つか道場、京都と東京の2回開催も示唆されてたな。それだと人数のMAXは20人に。
まあどうせ東京だけになるだろうがw
大阪じゃなくて京都ってのがミソだよな。ファウスト関係の作家が二人も住んでる。
でも西尾は来ないだろうから、必然的に……
5人ぐらいに絞って西尾呼ぶかもな。
西尾ってデブオタって聞いたけど本当?
>>180 清涼院氏しかいねーよな・・・微妙なとこだな。
誰だって西尾の方がいいに決まってる。
道場の会場はどこになるんだろうか。
東京は講談社の会議室を使うとして、京都は…ホテルかなぁやっぱ。
Jのことだから、普通の場所じゃない気もするが。
前に「死にかけて雑誌買えないから賞の結果を誰か教えてくれ」と書いた人間です。
概要を知らせてくださった方、その節はありがとう御座いました。
今日外出許可出たので朝イチでサイドB買いに行きました。
有望11作、講評が載っているのが5作・・・みたいですね。
おかげさまで、講評5作の中に入っていました。
これも最終選考と考えると今年は最終まで行ったのが2作、といった感じなので満足です。
株の成績もまぁまぁだったので、年始は病院でぶらぶらしてます。
それでは、良いお年を。
有力候補者、現る。いいねぇ。
このスレでそんな話あったっけと思ったら、すぐ前だった。
おめ。
道場行ったら報告よろw
今回のJから講評、どんなのがあった?
北山作品読了。
信者じゃないが、確かにきれいな作品だな。
選考中のJにとっての、一服の清涼剤になったのは間違いない。
今までの3回でどれが一番惜しい作品なんだろ?
192 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/26(月) 02:56:00
ファウストに受かるくらいのレベルなら、よそに出した方がいいと思うんだ
その程度の作品はJも「よそで頑張って」と言う。
まあメフィ時代からの伝統的対応だが。
>>191 今回の「前だったら受賞させてた」っていうのが一番惜しそうな気がする。
>>194 どんな変化つーかレベルアップしたんだろうな…
ここに書くのもなんだが
屍と三重奏の作者。
ありがとう
個人の作品で久しぶりにいい作品を読ませていただいた
俺も読んだ。
けどフリマ行ってなかったから完結したのを読めなかったのが残念だ。
198 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/27(火) 17:19:57
過疎age
有力候補者が現れたのに、この盛り上がりのなさ。
このスレ、今思えば夏頃が一番勢いあったんだな。
自演房がいましたからね
今夜は閲覧者が多い
6人って。おまえら傍観しすぎ!
で、取り上げられてた作品のリストは?
チャット行けば教えてくれるの?
買いなさい
それがいやなら立ち読みしなさい
206 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/30(金) 00:46:24
地元の本屋にファウスト置いてないよ…。
おまえら、あけおめ
暇になったな。
五次に送る小説でも書くか。
>>209 漏れは今月発表されるコメントが気になって小説書いてるどこじゃねー!
コメントって今月だっけ?
今回もWEBか?
今月末web発表って書いてなかったかな。
ところで今五次にむけて書いてるんだが、取材ノートってつけてる人居る?
なんて過疎
ラ板ファウストスレには、まあまあ人がいるんだがな。
過疎ったのは太田の責任。
>>212 取材ノートはつけてないが、資料なら山積み。
来月から書きはじめる予定。
このスレすっかり寂れてしまいましたね。
みんなファウストに飽きてしまったのでしょうか。
>>216 カキコしてるやつが全員チャット場に行ってるからでは。
だけど最大の要因は某コテが去ってしまったからだと思う。
俺はチャットとか興味ないしな。
チャットもいいけど、こっちにも書き込んで貰いたい。
某コテは、もう戻らない
別に戻ってきてもいいけどさ。
ごめん、今このスレ来た
某コテって誰?
呼ばれたので来ました。
でも言うことがありません。
思ったのは今回の西尾さんのBで綻びが目立ったな、と。
やっぱり「ツンデレ」はあの時代にはなかっただろ、ってことですよね。
確かに明確に何年とかは書いてないけど、なんとなく読者に分かるようにしてあった「西暦」を、あの双識の「ツンデレ」って一言だけで壊してしまったのが。
これくらいしか言うことないです。
……あっれ、Aだったかな。ツンデレは。
後、方向性っていうか……これからファウストって雑誌がどうすればいいのかを見失ってしまった気がします。
みんな次期ファウスト賞の原稿書いてる?
それとも講評アップされてから?
漏れはぼちぼちプロット作業しつつ、
講評でぼろくそに言われても折れないように心を補強中。
>>226 俺は講評見てから書くつもり。
四次応募作が自分なりに全力尽くしたものなので、
Jがどう受け止めたかを早く知りたい。
まあ、今は様子見だよな。
ただ、マジな駄目出しをされて、それから二ヶ月で
どうにかなるのか? とか思う。
Jは西尾や舞城と同レベルの人材じゃないと
当確出してくれない気がするんだが・・・
取りかけた、前の自分だったら…とかいうのは
じゃあ西尾とか舞城に近かったのかなぁ
232 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/14(土) 17:22:55
いまさらB-sideの講評読んできたんだが
ファウスト賞ってミステリー小説募集してるのか?
ジャンルは何でもあり。
でもメフィストとは別格、ってことになってると思う。
メフィスト賞はミステリーの賞だと思っています、とか何とか云ってたから。
まぁ、ミステリだろうがなんだろうがJの求めてるものなら何でもあり的な風潮。
でも結局Jの中での新しさの範疇に収まらないと受賞なんてできないんだよな
と思うとむなしくなってきた…
たぶんあと三回くらいは受賞者が出ないな、と思うのは私だけでしょうか。
全部J次第だからね……。
236 :
232:2006/01/14(土) 18:22:55
回答サンクス。
講評読んでたら、ミステリーもの優遇されてるみたいだったので
ちょっと不安になった。
ファウスト賞、ここまでくると
新人道場企画を起こすためのJの策略だったような気がしてくる。
どんなに凄い物出しても受賞させないんじゃないだろうか、
と疑ってしまうよ。
私のよく分からない回答(実際今読み直してみて意味不明だった)で分かってもらえてありがたいよ。
ファウストが求めてるのは西尾さんみたいな人なんだろうね。
舞城さんみたいな人は、どんなに面白くても取らない気がするよ。
単に乱調文体を使う、ただの舞城フォロワーならハねるけど、
別の分野で舞城的な存在なら取ると思う。
西尾は作風以上に器用なところがあるけど、
器用なだけの新人ならやっぱりいらないと思う。
結局、「こいつじゃないと書けないな」と思わせればいいんだと思う。
そんなことより、「コンバーション・ブルー」を読み返して思ったんだが……
挿絵、別に下手とは言わないけど、超大型新人につけるような絵師じゃないよな。
作家は期待なりの絵師をつけられるというのは、多分本当。
いや、そういう意味でもあるけどさ。
舞城さんみたいにインタビュー拒否、対談(インタビューと同じかな?)も拒否、三島賞の授賞式にさえいかないような人は、たぶん取らないと。
そりゃ作品だけで分かるわけでもなし、面白かったら取ると思うけれど、あまり大きな形ではデビューできないと思う。
「こいつじゃないと書けないな」で行くとファウスト陣の中じゃ佐藤さんが危なさそうな気がする。
コンバージョンブルーは一昨日だかに読み終わったばっかりだ。
竜騎士さんの絵の人はちょっと個性的な感じかもしれないけど、いい感じだし。奈須おk西尾おk上遠野おk。何にせよ上手がどうかが分からない味のある感じの人だね。
しっかし……まぁ、……人が見当たらなかったんじゃ。作風にあう。
ウエダハジメさんくらいの絵師さんがつかないと駄目なんかな。
舞城はあれが味だし。つか西尾は巧いけど、いい加減今の作風もギリギリ間が見えてる気がしてならないな。
西尾みたい舞城みたいな「〜みたい」で考えても受賞者は出ないだろ。
クオリティ基準を満たした上で絶対的に新しいものってのが一応の求められてる場所じゃね?メフィなら当時の麻耶か。
ぶっちゃけ、なんだかんだでファウスト賞も話題にはならん気がするが。枚数的にも。
アニメイトで電撃hpの隣においてあることを考えると、話題にならなくともないとは思うけれど。
……いや、それなんか関係あるのか?>アニメイト
文学賞として、未だにかなり無名だからな。
長編で書き下ろし、それこそ当時の京極登場みたいな状況とは違うってことだよ。
ライトノベル辺りと層が微妙にずれてるしJがずらしたがってる以上、ちょい微妙に見える。
いや、別にどうってことはないんだけどさ。
東京とかなら雑誌全部そろってるけど、こっち(山梨)は全部そろってるわけじゃなくて、そろってないときもあるもので。
アニメイト行った時にスニーカーはないけど電撃hpとファウストはおいてあって「それなりに需要はあるんだな」って思ったことがあったから。
立場的には微妙どころか酷いね。
ラノベ側とミステリ側の両方から読者を取ろうとしたのかもしれないけど、立場が微妙すぎてどっち側の読者からも手を出しにくい感じになっちゃってるし。
こうくると新しく「ファウスト系」とでもいうジャンルを作らないと、完全に消えてしまいそうな気がする。
つか、かなり所じゃねえな。
文学賞って文学賞でもないし。
その他と比べても特徴は「ファウストに載せる」、「年齢制限あり」、「短編」、「賞金なし」くらいか。
改めて考えても、賞金なしでも出版確実のメフィとは前庭が違う。
読んでて思うのは、やっぱ作家陣がバラバラだってことか。
乙一、浦賀、西尾と佐藤&滝本のために読んでたけど、新伝奇勢いらねーし。
別けるなら新伝奇とメフィストサイドで別けて欲しかった。
色々なジャンルの知り合いに読ませると、「インタビューイラネ」、「エロゲ勢邪魔」、「作品の色が微妙」とか、
雑誌そのものの嫌悪みたいな部分が割とあった。
サブカル人にはそれなりに人気らしいが、読者層が微妙にはなってるな。
>>243 観念的にはあるよ。>ファウスト系
いい加減廃れてきてるけどな。なんだかんだでウエダや西尾がセカイ系の定義引き摺ってくれてるし、
滝本も連載中にそれ系でやってくれてたし、傾向は見えてるんじゃねえのかな。
あと、アニメイトだかはそれ、アニメショップだろ?
多分置かれてる雑誌の傾向が特殊なだけだと思うんだが、そういう店じゃないのか?
デカめの書店だと売れる数で積んでるし。電撃hpとかはある程度の数は見込めてるらしいけど。
あとラノベとミステリってより、ラノベと文学(広い意味で)層がターゲットになってる気はする。
ミステリはほぼ期待して読める場所じゃないし。
あとは普通に読んでて読み辛いフォントとせめて目次はつけてくれってとこか。
前庭=前提な。
誤字スマソ。
あと時間なんで消えるわ。
今まで書いてた文章が全部消えちゃった。マジ悲しい。書き直しかよ。
五時全然おk、読めたし。
では、お気をつけて。
>>243 そうかね?
俺には「ラノベ? ミステリ? 普通にそういうのが読みたい奴は他所へ行け」
ってスタンスに見えるけどな。
しかし実際来てるのはラノベ読者じゃない?
他所に行けと云ってるくせに呼んでる感じ。
ファウスト賞が短いのは、「才能の有無なんか、長編でなくても解る」ってことなんだろうよ。
もちろん、読む手間も含めてるんだろうけど。
才能を見込んだら、育ててみようって方式なんだろうし。
思うに、Jは宇山時代の新人ゴールドラッシュを、一からやってみたいんだと思うよ。
鉱脈が見当たらないから、自分で作ろうとしてるようにも見える。
……一つ、間違いなく言えるのは、「作家になりたい!」ってだけの人間は、
Jから心底嫌われるだろうな。
(デビュー作のあとがきで「デビューしたよ!」と調子に乗るような作家ね)
「そんな下らない志で、ファウストに踏み込んで来るな!」ぐらいは言いそう。
>>248 「読みたくないなら読まなくて結構」
と言いながら、他のラノベ雑誌では(需要があるのに)間違いなく読めないメンツを
揃える。気になってしまったらその時点で負け。そういう風に作るのも戦略じゃね?
251 :
雨雪 ◆QI0m8fZJbo :2006/01/14(土) 20:19:22
何か目指したいものがある人じゃないと駄目ってことかな、
>>249
作家として尊敬されるということは、良い作品を書くことにエネルギーをつぎ込んで
生じる結果に過ぎないのね。(もちろん、それは容易いことではないんだけど)
「作家って言ったら、たいていの人が一目置いてくれる特権階級だし、
俺はその辺の奴とは違って本とか好きだし、作家って天職じゃねえ?」
そういう心根で作品書かれた作品は、大抵薄っぺらい。
小説より自分を愛してる人間は、作家には向かない。
勿論、作家とて人間、世評が気になったり、収入が気になったりすることはあるだろうけど、
それ以上に自分がより良い小説を書くために何をしなければならないかをいつも
考えている。(また考えてなければ話にならない)
そうして、一般の人間が作れないものを提供するからプロなのであって、
「作家になって、他の奴とは違った自分になりたい」という動機だけで
動いている人間は、創作のフィールドではなんら役に立たないってことだよ。
>>238 コンバージョン・ブルーの挿絵はどうみても下手だろう…
中学生の絵かと思ったよ。
最近の若い奴は上手いから、中学生でももっと描ける奴はいるだろうな
これってめっさ読みにくい装丁なんだが、、、みんな平気なのか?
6-Bのボイルドエッグス代表との対談で言ってたけど、
良い小説というのは1ページ目で分かるらしいね。
良い小説を書くことと、新しいことをやるしかないんじゃないかな。
ライトノベルを意識するよりもむしろ、
自分の存在を意識した方がいいと思う。自分が何を描きたいか。
ってなわけで思うんだけどさ。
みんなまだこの賞で書けるの?
この、本当に受賞者が出るのかも分からないような賞で。
>>254 別に平気。
自分に自信があり、ファウストに載りたいだけなら
この賞狙うよりも適当なエロゲブランドで旗揚げしてからお呼ばれされたほうが早いな
エロゲという単語に不快を感じるならもう大田についてくことを諦めたほうがいい
エロゲは不快だが美少女ゲームなら不快ではない
にしてもいつになったら講評が出るのやら。
261 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/15(日) 17:07:55
ファウスト賞…
なんか、もう、すげぇ疲れた。
ファウストに送りつつ他にも送ればいいだけだと思う。ファウスト賞に送った原稿もキチッとエンターテイメントしてれば他賞用にリサイクルもできるさ。
俺もすげー疲れた。
みんな頑張れ。
まさにサバイバル
皆の衆、精々頑張りたまえ。
うるせーぞ太田!
お、おにいたま・・・
がんばってくれると、あたし、うれしいな・・・
これだけエロゲ全面に押し出したから、次から応募がどうでるか見ものだね。
ファウストはミステリか伝奇かじゃなきゃダメみたいな空気になりつつあるし。
(これでまだ何でもありだって言ってる人は正直空気読めてないよね)
まあ俺はミステリでも伝奇でもなくても送り続けるけど。
空気が読めない?
何バカなこといってるんだ。
空気は読まないんだよ。
>ファウストはミステリか伝奇かじゃなきゃダメみたいな空気になりつつあるし。
貞子はいかにして退治されたか
今年中に受賞者が出なかったらファウストは廃刊になっていいよ。
ネガティブな奴等ばかり。
まぁその気持ちがわからんでもないが……。
ネガティヴじゃねぇ。
ポジティブでもこれが限界なんだ
なんかファウストって最近つまらなくなった、とりあえず次回からもう買わない
いつまであの虚勢がもつのかな、と思った。
中身(実体)があるにしろないにしろ、あの過剰なポーズはそろそろ限界が来るかもね。
なんでこんなに鬱かっていうと講評が待たされすぎだからだよ!
ふざけやがってクソ太田め!
オレもオレも
つまらないとかいって、
ろくに中身を読んでないやつのほうが多そうだけどな。
ファウストって最近ヤバ井
ファウスト賞が狭き門なのは分かるが、
西尾維新や舞城王太郎に続きたい人はこの賞しかないと思う。
メフィスト賞は元の本格ミステリ路線に戻ったような感じがするし。
今後の白樺派ならぬファウスト派の一員になるためにもこの賞しか考えられん。
(でも太田がファウスト解散させてファウスト妄想崩壊もあり得る)
あと他社デビューはお断りって書いてあるってことは、
講談社の他の賞なら応募してもいいってことなんじゃない?
メフィスト賞と群像新人賞はOkじゃないの?
メフィスト賞は駄目だろう・・・
結構うまいシステム作ったよな。>ファウスト賞
普通の新人賞は何年もやって、出身作家を成長させて、賞の規模を拡大しないといけない。
(逆に言えば、新人が育たないと、賞自体も先細りになる)
それが、既に(一部でも)熱狂的な信者のついた作家を抱えて新人賞を立てれば、
それなりの応募数を見込めるわけで、賞としては安泰。
個人的には、まだまだ応募者を撥ねて欲しい。
最近は、あんまり太田を気にせずに書いた方がいいような気がしてる。
彼は無意味に元気だから振り回されてると身が持たない。
>>255 舞城・西尾がラノベ出身てことになっててわらた。
結構あるんだよな、知りも調べもしないで書くやつが多いから。
だな
ファウストに夢を持つのは辛いぞ
舞城も西尾もデビュー作からラノベじゃん。メフィストが全部ラノベとまでは言わんけれども。
舞城はラノベではないだろ。キャラクター小説ではあるけど。
一番わかりやすい解釈でいうなら舞城にはイラストがついてないし。
ラノベの定義なんざ人によってまちまちなもんだろ
雨雪ウザス。
誰だよ呼んできた奴・・・
森も京極も舞城も西尾も佐藤も滝本も乙一も全部ラノベでいいじゃん。
ラノベじゃなきゃなんなの?文学?キャラクター小説?ぷぷぷださ。
294 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/16(月) 22:01:56
ださ夫
ラノベ論争は他でやってくれ。
まぁまぁ。世の中にはラノベしか読まない奴がいるんだからさ。
976 :名無し物書き@推敲中? :2006/01/14(土) 21:12:32
>>968 さんざんガイシュツだし、よく覚えてないけど、1000字スレでみぞれが色盲について書いて、本当に色盲だったやつがいて「人の痛みがわからない」(←ここらへんははっきりしない)って言われたら、「私は多重人格だから他の人格が書いた」とかなんとか。
あなたがラノベだと思うものがラノベです。
ラノベ議論はブログでやれ。
>>292 ここまで全部雨雪の自演だから話す相手がいなくなっちゃうよ?
いちいち雨雪の名前だすおめーもうぜーよ
447 Name: 名無し物書き@推敲中? [sage] Date: 2006/01/09(月) 22:35:11 ID: Be:
雨雪ファウストスレに戻って来いよ。
449 Name: 名無し物書き@推敲中? [sage] Date: 2006/01/09(月) 22:52:09 ID: Be:
今のファウストスレには貴方が必要です。
土下座しますからお戻りになって下さい。
つうかさ、雨雪がコテやめれば何の問題もないと思うんだが。
おかゆ乙
でもファウスト賞はラノベばかり意識した作品は通らなそうだ・・・
先日今期の電撃文庫大賞が決まったが、
またメイドもの・・・まあ概要だけで判断するのはいかんが、
メイドとか巫女とか萌えとかよりも、今の時代描かなきゃいけないのは
別にあるんじゃないの?と言いたい。
パパンとパパンの会社仲間に姦されたり
自慰はいつやったかと聞かれたりするような新人がいる雑誌でそんなこと言われても。
たぶん307は誤解を生む
電撃文庫をあげつらって「今の時代描かなきゃいけないものが……」
というのは筋違いだろw
ファウスト賞は敷居が高いのか低いのか微妙だな
独談会の作品講評を読む限りではそれほど高そうには思えないけど
西尾や舞城クラスの新人を輩出しようとしてるのならハードルは高いな
自分で決めたテーマがキッチリ描けてて、読ませる文体で、
なおかつそれなりの面白味や強度まで備えてないとダメってことか?
それとも、既存の小説には無い新風が吹き荒れてればいいのか?
太田自身は自分なりに、作品を投稿してくる読者に向けて
『こういう方向性』を持てば良いという情報を、それとなく開示しているらしいが
上手く汲み取れねーよ・・・
インタビューでもそれとなくほのめかしてると思うけどな。
今回のやつは特に解りやすい。
ファウストに向けて小説を書く上でどんな覚悟が必要か、教えてくれている。
>>310 そりゃ一行二行だからねえ。でも何とか読み取ろうぜ。
小説のスタイルが西尾や舞城と被らず、
かつ、そのスタイルが斬新で到達点として西尾や舞城と同レベルなら
高評価されるんじゃないかと俺は思う。
西尾・・・キャラクター性の徹底的なこだわり、言葉遊びがずば抜けている。
舞城・・・語り尽くすこと=徹底的な描写
簡単な感じで書くとまあこんな感じだが、これを踏まえて自分が
描くべきモノは何なのか?っていうのは常に考えている。
あと自信が・・・欲しい('ω`)
>>312 彷徨の果てに行き着いたスタイルが西尾、舞城に似てしまったと
いうのなら別に構わないと思う。即採用はなくても、才能は伝わる筈だし。
(まあ、「才能は評価する」で終わってしまう可能性はなきにしもあらずだが)
逆に西尾や舞城になりたくて模倣を重ねたのなら、まずいな。
そういうのは、1ページ目から駄目だって解る。
結局、学問と同じで王道はないからあれこれ精進しろってことだな。
315 :
310:2006/01/17(火) 03:38:46
>>312 それもそうだとは思うんだが、
スタイルが斬新、つーか良い意味での『気持ち悪さ』やら『異質感』が
最重要かな、とオレは思ってる(上の方で人に聞いといて何だけど)
ラノベにも文学にもありえない(居場所が無い)フリークスみたいな・・・
つまり道化役、それも顔に化粧して技術を身に付けた『上っ面』やら『そこそこ』、
『まとまりのある演技を魅せる』ピエロじゃなくて、
本質から奇形の、薄気味悪い、誰もが扱いに困るような類の
道化になるしか手段はねーのかな、なんて
ヘタしたら才能の有無だけを問われてるのかもしれないな。
どこの賞に応募しても、それは問われるもんだとは思うけど、
そういった賞とは異なったベクトル、むしろ真逆のベクトルっつか、
上手く表現できねーんだけど・・・『捩れた才能』っていうのかな
メビウスの輪みたいに、気色悪い驚きが秘められてるカンジの
なんにせよファウストには『時代を作る』みたいなノリが漂ってるせいか、
まともにやることが正しいように見えないんだよな。
どんな奇抜な手で相手をすっぱぬいてやろう、みたいな
創意工夫の精神やら気概も必要になってくるのかな?
316 :
312:2006/01/17(火) 05:40:38
>ラノベにも文学にもありえない(居場所が無い)フリークスみたいな・・・
>つまり道化役、それも顔に化粧して技術を身に付けた『上っ面』やら『そこそこ』、
>『まとまりのある演技を魅せる』ピエロじゃなくて、
>本質から奇形の、薄気味悪い、誰もが扱いに困るような類の
>道化になるしか手段はねーのかな、なんて
おいおい、俺が描こうとしていたアイデアとかなり似ているんだが
(まあ表現の仕方次第でアイデアは被らなくなるが)
「顔に化粧して技術を身に付けた『上っ面』やら『そこそこ』、
『まとまりのある演技を魅せる』ピエロ」っていうのは戯言遣いのことだと思う。
でも結局いーちゃんは周りの人たちから愛されていたからなぁ。
結局本物の孤独には成れなかったのだと思う。
この前精神分析の本買ったら文明評論家のマンフォードが
オリジナリティについて語っていてそれが自分自身の考えている作品にも
現れていて心が見透かされているようでちょっと凹んだorz
「極度に客観的であることを誇りにしているこの非個性的で
規律的すぎる機械文明の中では、独創性は
その主なはけ口を破壊の中に見いだすことになる」
317 :
312:2006/01/17(火) 05:46:56
結局誰でも作れる話なんていらないんだー
その人しか作れない話じゃないとダメなんだー
(眠いのでかなりアホモード)
ファウストの連中のファンになれたなら素直にファンのままでいればいいんだよ
「あ?なんだこいつらガキの文章じゃあるまいし俺のが十倍上手く書けるぜ」って奴こそ応募すべき
メガネの作風が斬新だったなら、どーなんだろ。
読者の視点で語るんでアレだが、「誰にでも理解できる」程度のクオリティは必要だろう。
形が壊れてるのはいいとして、小説としてお粗末だとどうしようもない。
仮にその新しい形式が受け入れられたとしたら、それも既存になるから。
あとミステリミステリって言うともう形式的に箱庭として存在してるんでアレだが、
ハッキリ言ってアンチもメタも出尽くしたこの時代、まったく新しい表現形式を見付けるのは至難だな。
でもね、
「本格ミステリ書けるけど、敢えて崩す」のと
「書けないけど、崩れたミステリ書いてみた」のでは雲泥の差なんだよね。
王道を知ってるけど、(知ってるからこそ、か)敢えて避けて歩くのって
かっこいいけど、なかなかできるもんじゃないんだよな。
そういう新人、出ないものか。
確かに。
巧い人のミステリって、どう崩してあっても基礎がしっかりしてるからな。
「やろうとしたら崩れた形になっちゃいました」とは格が違う。
同じ天然だと京極夏彦が凄いけど、あれはなんか違う。
人間が。
だからこれは文学のベクトルから見ても同じなんだけど、その「王道」で言うなら、
「王道を知った上で、基礎を踏まえた上で視点をズラせる」
新人がいるなら、それ、すげえなあと思う。
文学とミステリを中途半端に混ぜるとイタいことになるから、いい塩梅取ってる作家がいたりするのもその辺由来っぽいかも。
あと、物理トリックは(「こそ」か)中途半端に文学と混ぜるとヤバい化学反応起こすな、絶対。
相当巧くやれば、あるいはアンチの形式に巧くやればいいけど、それこそ凄い技量が必要だ。
間違ってもファウスト、社会派は求められてないし。
323 :
322:2006/01/17(火) 09:36:53
いやまあ、一応ファウストにも「ミステリ作家」はいるんだけども。
ギャグとシリアスは紙一重だからなあ。
本来馬鹿馬鹿しい筈の物理トリックも、大真面目な作風で書かれると
変に崇高なイメージがまとわりつく。
だからファウストの北山作品には期待してる。ちょっとだけ。
325 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/17(火) 13:05:03
ブックチャーム
しかしまぁどこ出身とはっきり言える作家が少ない雑誌ですね。いろいろな意味で
小説で使えるような新しい「物理トリック」を考え出せるなら
それだけで才能だよ。まずほとんどの人間はそこでつまづく。
北山の「ギロチン城〜」は物理トリック+叙述トリックだったな。
あれは凄い。
>>320 >「本格ミステリ書けるけど、敢えて崩す」
極端な例は清涼院だな。メフィストに載った短編がちゃんとした本格ミステリで驚いたことがある。
書けるなら、普段からまともな小説を書けよw
ファウストスレでメフィストの話か。
そんな発言、もうできない。
あっち(メフィスト)スレと住人被ってるからな。
マジレスすると、北山は本格の旗手にはなり得ない。
もともと、編集から「ああいう路線」で売り出されただけで、
北山自身はミステリそんなに好きではなさそう。
勿論、ミステリ書いていながら「本当はミステリはあまり好きではない」とは
本人の口から言えないだろうけどね。
>>330 あっちも最近このスレと似た流れになってきたな。
「恋しちゃって原稿が書けません」にはワロタ。
ワロタなんて酷いだろお前。
あれにはkwskだな
>>332 相手もメフィスト投稿者なのかは不明だが、
目指している賞が好きな人と一緒なのは嬉しいだろうね。
>>334 だからさ、「賢い人間」は本心は言わないんだよ。
>>331 北山のエッセイとか対談とか読めば、
その発言はまるっきり見当外れだと気づくよ。
ミス板の北山スレにも一部転載されてる。
>>337 二階堂もエッセイや対談でミステリーについて
熱く語っておきながら「本当はミステリーはあまり好きではない」
ですよ?北山がそうじゃないという証拠でもあるのですか?
正直ミステリ話ばかりが続くとウザイんだが。
講評発表まであと二週間!
講評か……。
待たされすぎて、だんだんどうでも良くなってきた。
他の投稿者の人は緊張してたりするのかな。
いや全然。
正直、どうでもいいな。
>>338 あんな、そんなこと言ったら
北山が実はミステリ嫌いだって証拠のほうが全然少ないだろ?
二階堂の名前をこんなところまで持ち出すやつが悪いw
いくらいまの一番ホットな話題だとしても。
今回出してないからなあ。三月まで必死で書かないと……
俺も同じ。
五次こそは応募せねば!
ここのところ毎日の様に講○社の人が俺のブログを見にきてる件
>>347 そうなん?
自分もブログ持ってるけどアク解入れてないから、
来てるかどうかワカンネ。
どこのブログ?
てかなに書いてて興味持たれてんだw
働きマンっていうマンガ読んで凹んだ
出版社の内情がすごくリアルに描かれてて・・・
下降気味の小説家の初版を2万→4万にするために
営業の人がめちゃくちゃ頑張ってて、すごく罪悪感を感じた
>>349 エキサイトっす。
内容は主にファウストの感想とか、ファウスト賞への応募状況とかですかね。
実際調査として仕事時間でネット回ってるのは多い
感想なら見て回る人は多いやも。
晒さなくても『ファウスト賞』で回れる訳だし。
まだ捨てる気がない賞ではあるのかなあ、今のところ。
で、347以外に講談社が見にキターって奴はいるのか?
なんか以前からそういう書き込みがちらほらあった気がする。
357 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/22(日) 18:59:49
>>340 月末頃に新人道場への挑戦状が送られてくればいいなぁ・・・と、
その程度といえばその程度のことですごく揺れてるよ
正直な話、講評に緊張していない人のことがスゲェ羨ましい
おれは自分の作品を送るたびに心臓が痛くなるほど緊張するし、
その痛みが持続したまんまなかなかとれねぇ・・・
送ってからずっと、手元に戻らない作品に対する
後悔とか至らなさとか不甲斐なさとかそういう諸々にさいなまされてるよ・・・
ファウスト賞にしか送ってないのが原因かなぁ?
もっと色々賞に応募すれば、磨耗して痛みやら緊張も薄れる?
道場への誘いがある人にはもう事前に電話で日程とかの確認が来てるんじゃないかな。今のところ何もない人はアウトかなと思う。
>>356 347じゃないが、アクセス解析入れれば閲覧者のドメインがわかる。
会社から見てる場合、会社名がドメインの一部になってるので
判断するのは簡単。
○談社の場合 ***.kodansha.co.jp となってるよ。
361 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/22(日) 20:01:43
>>357 俺も四次に応募した後、なかなか興奮が冷めなくて困ってる。
別の賞へ応募する予定の作品を書いてる時は、
ファウスト賞のことを考えないで済むから楽になれるけど。
気に病む時間を執筆にあてた方が有益だと思うから、
別の賞に挑戦してみるのもいいかもよ。
あと一週間か
もう待ち飽きたよ、正直
太田が信用できないよ、正直
まあ、もう一週間の辛抱だ。
それ以上は俺も待てないけどなッ!
367 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/26(木) 15:53:09
なんだこの沈黙は
嵐の前の静けさですかねぇ?
でも、、、嵐は本当にやって来るんでしょうか
そんなんないない
何でこんなにコメントまで間があるんだろう?
→実はファウスト発売の時点で太田はまだ全部読めてない
→ぎりぎりに送った自分の作品は読まれていなかった
→まだ優秀作だった可能性はある
→新人道場の招待状が来る!
夢見すぎorz
ぎりぎりに送った俺の作品は読まれてたぉ
誌面で講評されてたし
けど招待状はこねぇな、、、
だから誌面講評されてなかったヤシにも希望はあると思うんだがどうだろう?
ネタじゃなく、俺もSideBで講評されてるが招待状きてないな。まだ誰にも届いてない、、と信じたいね
前にも言ったような気がするけど1月下旬に選ぶんじゃね?
に、来るんじゃなくて。俺はそう理解して現実逃避してるけど
僕には2つの夢が在りました。
小説家になること、そして、哲学者になることでした。
僕にとって、小説的空想は哲学の先達であり、哲学的議論は小説の中枢でした。
両者は相補的存在になるはずでした。
しかしながら。
本日、午前10時30分頃、
東京大学構内人文社会系研究科修士課程入学試験合否告知掲示板前に於いて、
2件の殺害事件が発生しました。
僕は、僕を殺す代わりに、彼らを殺したのです。
僕は、生涯、この罪を負っていくことになるでしょう。
2006年1月26日。
今日は彼らの命日です。
黙祷。
明日が彼氏の誕生日だって思い出した。
サンクス
>>375
377 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/27(金) 02:07:56
ファウスト賞のメリットをおしえてくれ
メリットなぁ、、、
変なのを書いてもオーケーなトコ、かな?
正攻法で済まされないところがあって、面白い
あとは、、、編集者自身がファウストをロックバンドに喩えてたけど
確かになんかこう全体がインディーズくさい
そーゆー逸れ者めいた格好良さもメリットの一つだと思う
他には「感覚的に新しい感」とかあったけど
今はもうそんなに感じねぇな
「新境地よりもセールス」のイメージが濃くなってきてる?
気質的にはまだインディっぽいけどな。
でもなんか、ダメなインディみたいになってきてるな。
この賞、一人だけ受賞者出して終わりそうな予感がする。
ダメなインディーっつう喩えはよく分かるな。
身内動員して、ちっちゃなハコがいっぱいになったら、
自分達は超凄いと勘違い、みたいな。
いや、実際スゲーとは思うケドな
舞城と評論(と前回と今回に限りウエダハジメ含む)読むためだけに
購入してる俺が言うのもなんだが
ただ、スゲーものを作りたいって意気込みが過剰すぎて需要に迎合気味
その部分が「甘さ」として受け取られてるのかも
まーどちらにせよウエダハジメの起用はナイス
フリクリ描いてた頃のスカスカ具合がパワーアップされてて素敵
読むたびにストロークスが思い浮かぶよ
その需要が微妙なんだよな。
ライブドアみたいに一気に弾けなきゃいいが。
>ダメなインディ
に、なりそうというか。
一応メジャー誌なんで傾向としては妥当なんだろうけど、初期とは違うし、
そもそも初期から周りと違ってたもんだから、なんかハンパに、しかも妙な形でメジャー化してるんだよな。
大丈夫だろうか。
あとウエダ、俺はあの作風を見るとテクノが浮かぶ。
ウエダのどこがいいのか素でわからん
みんな心配しすぎ。
投稿者はまぁわかるが、ただの読者が心配する必要なし。
ソウダヨミンナ
シンパイムヨウサ
イザトナレバピーターガタスケテクレル
↑は太田
わかりにくいというか、変な癖のある文章を書く奴がいるな。
読んでいて非常に不愉快になるんだが。
ソンナコトナイヨ
ボクハフツウダヨ
390 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/27(金) 17:35:26
ま、ま。皆カフェラテでも飲んでゆったり待とうぜ。
どうせ後少しだしさ。
>>389 378、383辺りを言ってるんだと思われ。
文章が壊滅的。
どうでもいいことを書き込むな。
お子様ばかりだから仕方ないさ。
394 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/27(金) 19:13:58
あっ…や、やめてょ…あひゃんっ!
あんた地獄に落ちるわよ。BY細木
文の癖って?
>文章の癖
読み難いってことからはいくらか原因が考えられるが、
・テクニカルタームの頻出で、特定の人間にしか意図が伝わらない→通じる人間を篩い分けるのが個々のスレなのであまり問題ない。
・文章自体に強いクセがある→どうしようもない。書く側が気を付ければいいだけ。
・独り善がりな文章になっていて意図を捉え難い→書く側が(ry
辺りじゃないのかな。掲示板は改行のタイミングも考えなきゃならんってのもあるか。
正直、2chのスレ回ってると色々な文章を目にするから、見る分にはどんなでもあんま気にならんかったりする。
が、自分自身、馴れた場所だと「これくらいはいい加減に書いてもいいだろ」みたいに書く時があるから耳が痛かった。
小説と違って推敲も(多分)しないだろうし、ネボけた頭で書くと意味を図りにくい文章を書いてることがあるのやも。
いやマジで「どうでもいい事を書き込んで」すまん。
投稿者と投稿者じゃないのがいるってことじゃないかな
>>398 板全体を見てもファウストスレが少ないからな。
文芸誌単体としてはそう少なくもない方だけど、
ラノベ板とここくらいしか情報を掴みやすいスレってないんだよ。
こっち見てると投稿者以外も結構書き込んでるし。
この賞って選考員一人なの?ならそのたった一人の趣味に合うものじゃないと駄目ってこと?
趣味が合う合わないという問題もそりゃ多少はあるとは思うが、
それ以上に新商品としてどうかという吟味をしていると思われる。
(講評見ても、「趣味に合うけど、ちょっと……」みたいな作品もちらほら見られる)
まあ、自分でどう考えても場違いだと思ったなら出さない方がいいんじゃね?
場違いな作品って例えばどんなジャンルかな。
時代ものとか恋愛もの?
それでも個性派なら受け入れると思う
避けるべきはファンタジー系と幻想系かな
具体性に欠ける答えだけど、「冒険」してない作品なら多分いらないと思う。
その手の新人賞に出して、普通に受け入れられる作品なら落とすらしい。
つまりもう受け皿がある作品は不要ということで。
だから、いわゆる××ものがいい、駄目なわけじゃなくて、
教科書的な作品はどれもこれも駄目だということなんだと思う。
(ただ、ファンタジーとか幻想のツボが解らんというのは俺も解る)
とりあえず時期が合う新人賞だから送っておこうってのは、労力の無駄使いかと。
まあファウストのメイン連中はある意味ファンタジーだが。
せっかくの休みだってのに落ちつかねえなぁ。
五次応募作でも書き始めるか。
これで31日にコメント出なかったら、いかに温厚な俺でも
太田に抗議のメール送っちゃるよ。
>>391 >>378、
>>383だけでなくて
>>382もな気がするんだが。
句読点が気になるのって、俺だけ?
>今から投稿
今までこの賞に触れてなかったなら、
「俺の求めていた賞はここだ! 受賞するならここしかねえ!」
くらいの気概がなければやめた方がいいと思う。
>>407 >
>>378、
>>383だけでなくて
>>382もな気がするんだが。
句読点が気になるのって、俺だけ?
同意。
文章的にはおかしくないけど、何だか読み難いんだよなあ。
単純にカタカナが多いせいかもしれんが。
あと読点の位置は少し変。
良く言えば個性のある文体、悪く言えば下手。
>>408 まあ、些細なことかもしれないけどな。
つか最初は
>>383が
>>382のアンカーミスかと思った。
でも
>>383はもうちょっと要点を明確に書いてほしいし、やっぱ
>>382でなくて
>>383かと。
>>382は句点がなくて区切りが解りづれーな、くらい。
てか「読点の位置がヘン」は俺(407)でおk?
いや、俺は俺で気になるんだわ。もし俺ならアドバイスほしい。
読点の数が少ない文章だけに、こんな文字数の少ないレスでヘンな文書いてたら話にならんし。
個性のが欲しいとは思うけどね。
句読点って巧く使えると武器だしなあ。
410 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/28(土) 12:54:41
読みにくかったら飛ばせばいいんじゃね?
2chなんだし適当でいいだろ?
411 :
409:2006/01/28(土) 12:58:18
下らん追記スマソ。
なんでんなこと書いたかって言うと、
>>408 >単純にカタカナが多いせいかもしれんが。
>あと読点の位置は少し変。
改行がないから普通に考えれば
>>382のことだと思うんだが、
でも
>>382の読点の使い方、俺は特に変だと思わないんだよな。
「いや、〜」「ただ、〜」って流れ、割と使ったりしないか?
俺の認識がおかしかったら、文法の勉強からやり直さないと……。
発表まで日がないから、ピリピリきてるのかな、俺。
412 :
409:2006/01/28(土) 13:01:19
>>411の「文法からやり直さないと」ってのは俺自身のことな。
最近、なんか自分の文法能力に自信がなくなってきた。
発表が近付くにつれてどんどんと。
>>410 ただの興味本位だ。すまん。
413 :
408:2006/01/28(土) 13:03:44
>>409 >てか「読点の位置がヘン」は俺(407)でおk?
いや、違う。読点の位置が変なのは
>>383のこと。
こちらこそ誤解させてしまってすまない。
貴方の文章には、特に変な個所は見当たらない。
デリケートな流れになってきましたねぇ・・・
415 :
409:2006/01/28(土) 13:17:25
>>413 ああいや、俺こそすまない。
無駄な手間を掛けさせてしまった。
話のタネみたいに使ってしまった
>>382,
>>383にもすまない。
ただ
>>383に関しては、
>一応メジャー誌なんで傾向としては妥当なんだろうけど、初期とは違うし、
>そもそも初期から周りと違ってたもんだから、なんかハンパに、しかも妙な形でメジャー化してるんだよな。
のことだと推測した。
改めて言われてみるとクセが強いな、みたいな。
特徴のある文体って武器にもなると思うけど。
読点の位置を変える&増減させるんじゃなくて、文章全体をポリッシュすると見易くなる文章だとは思うから。
でも、「読むだけ」なら
>>383もヘンだとは思わない俺もいるんだよな……。
読むだけなら、
ファウストもメジャー誌だから需要に迎合するのは妥当だ。
今や実験的なだけだった初期とは違う。
でもファウストは初期から他の文芸誌とは目指す場所が違うことを謳っていたんだから、
今の半端なメジャー化にはやっぱり妙な印象を受ける。
とかになるんだろうか。
>>414 悪い、流してorz
もう名無しに戻るから。
ファウストってメジャー誌だったのか…
極々一部では「メジャー誌」なんだろうよ。
内容はどうであれ、長文レスがあるとスレが活性化していいな。
ちなみに俺も
>>383が読みづらいと感じた一人。
きっと読む人のことを考えない小説を書いてるんだろうな、と思った。
名前の売れ方としてはアングラ、ってほどではないけどサブカル寄りで文芸誌でもポストな位置だな。
文芸誌冬のご時世、販売数だけはメジャー誌よりも上らしいが。
>>419 案外、投稿者ですらないのやも。
ラノベ板にこっちのスレ建ててくれって催促があったりしたし、ファウストスレはスレ間の境界が曖昧なのか。
個人的に、クセの強い文章は嫌いじゃないけれど。
でも理想は「解り易さ+個性」だろうな……。
「面白い」ってなんだろうね。だんだんわからなくなってくるよ・・・
>>378 >>382 は
両方ともおれなんだけど、読みづらいかな?
まぁなんつーか、おれの文章の癖なんで勘弁してくれ
長い文章だとあんまり気になるヤシはいねーみたいだが
単発的な短い文章だと(改行や句点位置が)気になるヤシはいるようで時々言われる
壊滅的かどーかはシラネ んなファジーな個人判断まで知ったこっちゃねぇ
>>422 書き手側としての話なら、、、
自分が読みたいものを徹底的に煮詰めて書き上げれば、それが「面白い」作品になるんだと思う
読み手側としての話なら、、、
読んでて人に薦めたくなるような本があれば、その本が「面白い」んだと思う
つーか元々カタチの無いもんだし、分かろうとしなくても良いと思う
これまでの人生で一度も「面白い」経験をしたことがないと言うのなら話は別だけど
分かる努力をしなくても「面白い」モンは「面白い」よ
>分かる努力をしなくても「面白い」モンは「面白い」よ
ザックリきたw
そうかもな、これ。ほんとに。
氏名、年齢、性別(略
ってあるけど氏名ってペンネームみたいなのでもいいの?
本名を書いて、その後に(PN○○)と続ければいい。
今日コメント来るかな
メルマガが来たりしてな。
さすがに今回は遅れないだろう。
Jも2月はまた出張っぽいし、
きっともうデータ上げるだけの状態になってるはず。
一応ここの話題なので。
ブログの「乙一考察」読んだよ。
面白かったし、興味深かった。
確かに乙一って素直さが読んでるだけで伝わってくるね。
内面を曝け出すにしても、ネガティヴな意図に終始しない。
コメント欄に書いたことないから、こっちでごめん。
本人にはわかる内容だと思うので、書き捨てで。
発表前に西尾クロニクルでブレイクタイム。
荒木の西尾対談(逆か)、まさか荒木が相手の作品読んで望むとは思わなんだw
緊張所じゃなかったんだろうなぁ…。
対談する際において相手の作品を読むのは当然じゃないか?
ま、それはさておき
西尾×荒木は面白そうな対談ではあるな
西尾がファウストで連載中の「りすか」にはジョジョ臭が色濃く漂ってるし
そもそも本流を外れた異端児同士が対談するというだけでも
興味をそそられる
、、、日本橋ヨヲコがイラストレーターとして起用されてるのも気になったなぁ
ファウストのイラストレーターとして、これから起用されることはあるんだろうか?
ちなみに緊張してたんじゃ、てのは西尾側な。
相手の作品、読んでられなかっただろう、荒木が週間連載の時期なら。
乙一の対談の時も読んでは貰えてなかったんじゃないか?
今夜零時にコメントがUPされます。
↑誰か必ずやると思った。
うお、マジでアップされてるな
信じたやんけ
踊る阿呆に見る阿呆、どうせ阿呆なら踊らにゃ損々
まだかよ〜
あーもう、落ち着かない。
コメント発表どこのサイトだっけ?
前回が昔すぎて忘れた。
おまいらもちつけ
まだあわてるような時間じゃない
焦りすぎだぞ。コメント発表は来年の一月末だ。まだ一年近くある。今日発表なんてありえないぞ。
>>445 そしてそのままズルズル延びて永遠に出ない、と。
>>444 おお、サンキュウ!
って、今から結構人がいるんだな。
発表は早くても午後三時以降だと思うんだが。
>>445 不吉なコトを言うなあ〜!!!
これ以上伸びたらマジ気が狂うかもしんね。
思わず貧乏揺すりをしてしまうオレ……
状況を傍観して楽しんでる俺
んなことしてないで、早く次のを書かねば・・・orz
さて、一日の半分が過ぎたな。
飯食って、ゲームでもしながらマターリ待つかな。
落ち着かねえなー
つい何度もサイト見に行ってしまうorz
つか、忘れていたが、招待状届いたヤシいるのか?
守秘契約結んでたりして。
キター!!!!
4回のコメントで、「メールしてください」ってあるのは何だ?
雨雪意外と酷評じゃなかったな。ほめられてもいないが……
俺? 聞くなよ!
マジでアップされてんな。
もっと遅い時間かと思ったのに。
しかし、内容以前の切捨てが多いな…
応募する賞の内容とワープロソフトの使い方くらいちゃんと見とけってwwww
>>456 連絡とか決着とか言ってるのは
>>453じゃね?
ぎゃああああああ
太田めええええええ
次でリベンジしちゃる!
ヒルネまあまあ好評価で良かったな。おめでとさん。
しかし今回、いつもに増して酷評多くないか。
だんだん応募者のレベルが落ちてるって噂は本当だったのか。
お久しぶりです。コテると荒れるのでROMたり名無しで書き込んでた奴です。
批評は自分でも思ったこと書かれてました。あんまり酷くはなかったけれど、もっと色々感想もらえたらなぁ……って思いました。まぁ、もっと色々感想もらうには上手なのを書きなさいって話ですね。頑張らないと。
他にも書きたいことはありますけどあんまり書くと(上記だけでも書きまくってますし)何か言われそうなので逃げます。
とりあえず、もしこの掲示板を見ていたのなら講談社の方、私のことに触れないでくれてありがとうございました。
私のことに触れないでくれてありがとう
って
どういう意味だ!気になるだろ(゚Д゚)ゴルァ!!
雨雪の作品のタイトルってなんだっけ?
>>462 雨雪のは、わかりやすいコメントだったよな。
次回応募すんならテンポを良くして冒頭を
簡潔にまとめるように心がければいいんじゃね。
俺も自分の弱いところが見えてきた。
次回作は克服できるよう頑張る。
コメント見て思ったんだが、猫殺しの話って多いのな。
それとやっぱりファンタジーは厳しいっぽい。
>>463 気にするな。分からない人は分からないままの方が幸せだ。
>>465 ですね。
一応受験もあるし、勉強は学校で頑張るとして、家にいるときは何か書いていたいと思います。
作品を晒したいのですが、何処にうpすればいいんでしょう。アリとかEEとかでいいんでしょうか。
それだけやったらまたROMに戻ります。
アリにうp
ファウストにメール送んなきゃ。面倒だなあ。
気になる…
気になる…
なんかタイトルだけ見てると読んでみたい作品ばっかりなんだが、、、
もしよければ、応募した作品をうpしてくれるヤシ、>468以外にいないだろうか?
つーか、「この印字じゃ読めない!」と言われた奴、
どんな印字してんだ?
せっかく応募したのに、こんなコメント貰ったら悲し過ぎる。
何て言うか、読んでもらったんだって確信できるだけで幸せだな
太田さんありがとう!
>>474 そうだな。
もし印字について駄目出しされた奴いたら、ここにうpしてみたら?
みんなでアドバイスしてやるからさ。
>>473 西尾を思い出した。
短くてスマソ。
意識はしてない?
479 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/31(火) 18:34:03
手書きで送った奴ここの住人なのか?
前スレあたりにいたような・・・
480 :
472:2006/01/31(火) 18:48:32
>>473 講評しまスタ
もっと柔らかく書いた方が良かったかな?
概ね同じ感想だったり。
何を言いたいのかが直喩気味なのはいいとして、
全体を通すとその部分が浮いて蛇足に見える。(模倣の辺り、意図はしてない?)
どうでもいいけど、この文体だと「云う」より「言う」の方が通りがいいかも。
そういえば二月の文学フリマ以降、もしも機会があれば
昼寝の作品の最終章、公開するんだっけ?
ファウスト賞が終了してフリマに行けなかった俺としてはあれのオチが気になってる。
名古屋行ければなぁorz
みんなもっと書き込もうよ。
酷評くらってそんな気力もないかもしれないけどさ。
484 :
473:2006/01/31(火) 19:14:10
塾から。講評ありがとです。
云うはやっぱり直した方がいいですね。
余計なものが多くて駄目なのは分かっていたけれど、どうしても呼んでもらいたくて送ってしまいました。
今度は自分が納得できたものを送りたいです。本当。
携帯からごめんなさい。
そのまえに二月の文学フリマに参加できるかが問題です。
原稿…今日締め切り…書いてくる…(つД`)
雨雪の作品の感想
・冒頭がダラダラしすぎ
・台詞が不自然(あざとい、というのかな)
・「云う」は×
簡単でスマン。
>>485 また修羅場かよ!w
今度は小学館のあれ?
乙。
>>484 勉強頑張れ。
あと>>480-
>>481の見て。
多分「模倣〜」の会話のくだりはテーマ外の主張だと思うんだが、やっぱり不自然に浮いてるな。
疑問点の一つがそこ。意識して書いたんだろうか? でなきゃ、余計に直した方がいいくらいの蛇足になるんじゃ。
意識してるなら、話の中に自然に組み込めた方がいいだろうな。
全体のテーマは「生きている今」「普通になりたくない」で最後に無難に落としてあるとは思ったが。
とはいえ、想像になるから真相はわからん。雨雪としてはどうだったんだろう?
お前等人の作品のことより自分の結果はどうだったんだよw
作品の感想はサイトに書き込んでやればいいだろ。
投稿してねぇよw
491 :
472:2006/01/31(火) 19:45:47
講評、書き込まさせて頂きますので是非作品のうpをば、、、お待ちしております
もうファウスト賞なんかどうでも良くなってきた。
俺は電撃に行く。さらばだ。
そんなあ〜
行かないでくれよお〜orz
講評見てきた。
小説っぽい感じにならないように
口語調で書いたのに
その点を酷評されてて、ちょっとへこんだ。
オレも他のところに行こうかなぁ。
495 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/31(火) 20:33:44
とにもかくにもageるな
ていうか
「ファウストじゃなくても電撃を狙」える作家って
一番太田がイラネって思ってるパターンじゃねぇか(´・ω・`)
まぁ、ファウスト賞は到達点があやふやだからな…
そのあやふやさを一気に散らしてくれるような新しさがないと駄目なのかもしれんね
>>496 電撃云々って具体名は出したことないと思ってたが。
でもまあ「どこかのラノベでなら」「ラノベっぽいね」みたいな評価は、明らかにその示唆だな。
素直に電撃を狙った方がいい、って評されてた作品あったような。
ひと通りググってみた。
第三回でヒットするのは、
誰かの嘘と自己満足
世界は壊れているか?ミステリ批評的西尾維新論
ドーナツの標本
ピアノキャッツ
ワンストレンジローテーション
の5つ。読める作品が、
空回りトライアンフ
クライシス死姫
の二つあるもよう。
第四回でヒットするのは、
鬼たちのフィールド
読めるのが、
スカイカラーガール
時間に満たない二日間
ていうか、キモイ。
親切のつもりなのか?
>>501に同意。
ググって探すのは勝手だが、それをここに書き込むのは・・・
本人が見たらいい気持ちはしないだろう。
このスレは精神年齢の低い人が多いね。
太田も泣いてるぜ。
私はその時間、母の迎えを待っていたので無理です。
ただしサイト晒すのはかんべんな(つД`)
ピとスは要望があれば後日晒すんで。
……ネットやってないで原稿書いてくるです
>>501-502 きみらは
>>499のリストの中にでも入っとるのか?w
もしも他人に見られたくないんなら
いちいちweb上にコンテンツをアップするなって話になるんだが。
俺はウォッチングして楽しみたいだけ。
リストアップしときゃ手間が省けるだろうが
ちなみに499は雨雪じゃない
果てしなくどうでもいい
折角太田のコメントも発表されたんだし、他のヤシも作品うpしてくれよ
少なくとも俺が求めてるから晒しても自慰にならないよ?
是非とも読ませて下さい
太田の講評がアバウトすぎる
ミゾレとヒルネはどっちが上に評価されてるんだ?
ファウスト賞応募作って3回、4回合計すると
220作あまり。
これ全部ググってみた
>>509は暇人だな(藁
デビューできなかったらみんなドングリなんだようわあん。
この流れで晒したがるヤツがいるとは思えんが。
>>509 ウォッチングするのはおまいの勝手だが、
それをここにリストアップする理由がワカンネ。
220ものタイトルググる暇あったら、
俺なら原稿書くけどなぁ。
五次締め切りまで2か月あるとはいえ焦る。
一行三十字×二十行〜三十行ってあるけど
縦が30字で横は20でも30でもいいってことなのか
519 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/31(火) 21:38:17
>>510みたいな態度悪い奴に読ませる作品などない。
>>518 私は紙がもったいないので30,30で送りました。
>>518 その通り。
一般的には三十字×三十行が多い。
サンクス
あと基本的なことで申し訳ないんだが
31字目に「。」や「、」が来る場合ってもうそのままでいいのかな
>>522 そのままでおk
というか、禁則処理してあれば自動でそうなる筈なので。
>>515 晒されてよっぽど悔しかったんだね。ごめんネ
何で講評来たのにこんななんだろ
雨雪が来ると荒れるんだよ。
>>519 さよけ。残念だなぁ、、、
太田サンの一、二行講評じゃ足りねーってヤシのために講評してあげられるし
俺は俺で色んな作品を読んで、うpされてる講評と比較して、傾向と対策を絞れるから
一挙両得じゃね? とか思ったんだが
つーかもうみんな次の原稿に取り掛かってるのね、、、
バイタリティーすげぇな
締め切り二週間前になって焦らないと書けない俺はマターリ行きますよ
>>529 私はありがたいです。
傾向と対策、とかじゃなくて、とにかく読んでみたいです、私は。他の人の作品を。
コメント全部読みました。Jがかなり真面目に書いてくれていてびっくり。
的確にこ長短を述べてくれてるので、他の人へのコメントを読んでも勉強になった感じで。
私信ですが、そろそろ以前約束した作品の感想送らせて頂きます。遅くなってごめんです。
印字に関するコメントはコピペもあったけど、
第4回の講評は総じてかなり真面目だった気がする。
あと、人の作品の講評を読むと、少し客観的になれる。
……気がする。
文藝は違う気がするけどなぁ。
あっちはファウストとクロスしないような。
ああああああ
すげえ焦るなこれ
この印字じゃ……てのはなんだろうな。紙を節約するために30x30の二段組みにして、
そのため文字サイズが極小になったとか? それとも物凄く読みにくいフォント使ったとか?
>>535 文字と文字が離れすぎてて読み難い、とかでは。
一晩置いたら落ち着いた。
さ、書くか。
短い講評だけど、大事に反芻しつつ書くよ。
貴重なプロのアドバイスだもんな。
また過疎ってしまった。
ROMってるだけで人はいる
祭は終わりました。
太田さんありがとう。
542 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/01(水) 21:08:09
今晩あたりチャット場たたないかな?
543 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/01(水) 21:18:24
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
それにしても、四日目の鍋にご飯入れるとすごい美味しいですよね。
パンクロックなんて明日無き暴走が全てだから、町田康みたいに、いくら売れなくて食べるのに困るからいって本出して作家やっちゃ駄目ですよ。
俺なんか、早々にこの世に見切りをつけて雲の上で細々ですから。
自宅で酔っ払って階段で落ちたで賞受賞 中島らも
誰か私と結婚してくださいっ!!
こんなセリフ言いたくなるくらいに回りにファウスト読んでる奴がいねぇよ
いきなりどうした?
おれはノンケでも平気で食っちまう男だぜ?
なにこの流れw
>>545 ブログでファウストの記事書いてるやつにコメントして
仲良くなればいいだろ?
俺はこれで三人ナンパしたぜ。
講談社メルマガより。……Jさん頑張ってるなあ。
「音羽の不夜城」とはよく言ったもので、講談社(編集)は24時間営業です。
編集者からのメールは、時差があるのかと疑うような時間に入ってきます。昨日も
am4:21に、ファウスト編集長・太田からのメールが…。→5時間後:web担当者出社
→5時間後:太田現る。(既に、午前中に新宿で打ち合わせ一つすませたとのこと、
いったいいつ寝てるんですか…?!) はたして、超特急進行、予告通り1/31アップ
となった「ファウスト賞応募原稿コメント」でした。
http://shop.kodansha.jp/bc/magazines/faust/ コメントは容赦ない口調ですが、全体を通して読むと、辛口の読み物として味わい
(?)があります。
メール送ってというのと道場に呼ぶって講評されてたので定員埋まったんだっけ?
ってことは、四人だけ? もっと呼べよ・・・
メルマガって12/22の41号で止まってるやん。捏造はいかん。
道場は東京近郊の奴しか呼ばれない気がしてきた。所詮雑誌の穴埋め企画に過ぎないような。
あんだけ分厚い雑誌で「穴埋め」企画なんてw
>>555 講談社『BOOK倶楽部メール』 Vol.177のことかと思われ。
俺のところにも昨日来たよ。
ていうかやっぱ読み終わってなかったんじゃ…
>>552
ていうか予選招待状来た奴おらんの?
いても名乗らないだろうし……
名乗ったとしてもネタだと思われるだろうし……
雨雪の作品、読んだ。
つか、マジで中学生で受験中だったんだ。
だったら作品、良くはないけど悪くもなかったな。
あっちにもう充分感想ついてるから俺がいうことなんてないけど。
ここで晒されたのとか予定のだと昼寝のが楽しみだ。
…えーと、でも、晒してくれる?w
>>561 つか、そこに上げられてる作品って雨雪のだけじゃないな。
雨雪の作品、読んだ。
嫌いな作風ではないけど、ストーリーが弱いというか薄い。
ファウスト執筆陣と比較したら、その差は歴然としている。
プロとアマの差はあるにしろ投稿するからには受賞したいわけでしょ。
だったら、現在ファウストに載ってるどの作家にも見劣りしないのを
書くべきだろう。
>>559 予選って道場のあれ?
>>563 少ない枚数だけに、そこに何を詰め込むかが問われるってのは、やっぱり難しいんだろう。
そこに投稿されてるもう一つのファウスト応募作なんかは自虐系純文っぽくてF章向けっぽくも見えるが、
Jには考証の拙いヒキコモリを扱った作品としか取られてなかったみたいだし。
ただ雨雪の方で思ったのは感想欄のことなんだが、みんなは作品のテーマって明確なヴィジョン持って書いてるか?
「読ませたもの勝ち」で「まずはインパクトを与える」のを念頭に置くべきって言われたら、
それはそうかもしれない……とも、ああいう感想読んでると思えてきた。
枚数が少ないんだから、まずはオリジナリティを前面に出した作品を、って。
この場合のオリジナリティは文学性とかでなくて、文体だったり文章思想だったりするんだけど。
まあそれでもここのカキコ見てると、前衛的なのがどれも不評だったみたいな感想もあるんだよな。
やっぱりテーマもちゃんと意識しつつ、尚且つオリジナリティに溢れてエンタ性にも富んだ作品じゃなきゃならないのか、とも思うんだが。
……ここまで書いて、そんな作品がホイホイ出るもんじゃないだろうなと思った。
現在のファウスト陣で、紙面にして原稿用紙換算で120枚前後の作品書いてる作家っていたっけ?
正直、短編が上手いのは乙一くらいだと思う。
同感。問題は『乙一のような作品』は予測され尽くしてるだろうってことだな。
あんなシンプルな文体であそこまで感情を伝えられるのは乙一くらいだ。
ていうか、賞狙いでインパクトを与えるなら舞城が初めて出てきた時くらいの畸形でないといけないのかも。
ご立派で教科書どおり(マジョリティ側)の意見ばかりですね
ま、公共の場に書き込む内容は必然的にそうなるわな。
「マジョリティに属するからこそマイノリティ(とされる)作品を読みたがる」って話を思い出して、
>>567にそれを見た。
アリに投稿されてるファウスト賞応募作(雨雪のじゃない方)の作者は
純文の雑誌に投稿した方がいいんじゃね?と思った。
つか、あの作品どっかで見たような覚えがあるんだけど・・・。
そう思うけど、あの作風だと賞で受け付けてる雑誌に合わないんだよな。
群像とも違うし。
571 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/03(金) 18:49:17
>>569 初代スレあたりに貼られてなかったっけ。
俺もアリに応募作晒そうかな。
いや、みんな真面目に読んでくれてるみたいだから。
アリに投稿した作品に感想とかもらったら、やっぱり返信したほうがいいんかな?
まあ、礼儀としてはした方がいいな。
そこからまた感想とか増えるかもしれんし。
雨雪です。みなさん感想ありがとうございました。
まぁ自分でもまだ稚拙だと思いますけど、少なくとも同年代の他の人よりは
上手いと思ってますので。
いつかは、どこかの賞でデビューできるかなぁ…と思ってます。
温かく見守ってやって下さい。それでは、消えます。
ファウストはやめるの?
とりあえず謙虚に、は、まあ別にいいんだけど。
同年代とか年下とか年上とかあんまそういう事は考えず、あんまり見上げすぎず見下さずに頑張るといいんでないかな。
とりあえずあそこで出てる「純文池」は随分な極論でもあるし。
そういや鳥持ってたなw
まぁ、
>>573が私であるのは事実であるのだが。
やっぱり感想書いてくれた人には返信しないといけないですね。よし、頑張りますか。
とりあえず、感想、講評、どうもでした。
やっぱり「ファウスト」ってものに向けての作品が書けないと使用がないんでしょうね、私は。
中学生独特のイタさがなくなったときも
今のスタイルを貫けたのなら、俺は雨雪を応援してもいいな。
ここはコテスレじゃないんですけど・・・。
雨雪の話は専用スレでお願いできますか・・・?
>>580 応援させてみせます。
……っていうか今のスタイルを貫く=中学生独特のイタさ
ってことになるのでそれは無理なような……。
高校生になればいいのかな?
585 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/03(金) 23:15:13
面白くても、健全で健康な小説だったら受賞できないと思う?
激しく思う。
ファウスト賞が変態小説の賞みたいな言い方はヤメテクレ。
小説家よ、変態であれ
>>584 年月を経れば人間は成長する
そして、成長は変化を伴うから、自然スタイルも代わる
でも、自分自身の中に「これだけは言いたい」という言葉や思想があればスタイルは固定される
まぁ、、、もし現時点で、君に中学生独特のイタさがあったとしても
歳をとれば、自身を冷静に判断するための相対的な観念が、否が応でも身についていくから
中学生、高校生と考えずに年月をしっかりと積み重ねればよいと思うよ
>>585 微妙だなぁ
受賞し易さ、で考えるなら不利だといわざるを得ない、、、かな
つーか、いまの10代20代って面白くて、健全で健康な小説書けるのか?
そもそも健全で健康な小説って、何?
>健全で健康な小説って、何?
ファウストっぽくない小説
>健全で健康な小説
ファウスト陣営でその路線なのは竜騎士だけだな。
仲間を信じろとか殺人否定とか大真面目に主張してる。
>竜騎士
健全かなぁ?
テーマとか主張で行けばそうかもしれないけど。
売りとか持ち味は別のところにある気がするなぁ。
自分の小説を色に例えると何色?
黒って人多そう。
キミドリ色を意識してる
藍色
何色かと聞かれればこう答えるしかあるまい
もち、ピンク色
濁った青。
藍色とピンクは想像つくけど、黄緑色の小説ってどんな感じ?
騒々しそうではあるが
スカトロと青ノリを連想した俺はこのインスピレーションを作品にぶつけていいものか
やるだけやってから後悔すればいいさぁ!
スカイカラーガール読んだ友達の感想が
「わけわからん」
だったんだが・・・
一番最後はどういう解釈をすればいいんだ?
>>593 出遅れたが、セピア。
枯れ果てた雰囲気を表現できるのが目標。
〉〉602
「きもちわるい」
ってことで。
今書いてるの終わったら、ブログに解題置きます(…講義中)
土曜のこの時間に講義か。
乙。
>>598 カタチの無い感覚だから、明確で、的確な言葉に置きなおすのは難しいな・・・
あー・・・白よりも色が濃くて、青よりも透明なイメージがある。キミドリには
キミドリは、巧く表現できないけど、曖昧で中途で掴み所がなくて、
それでいてなんか必死で無様な、そんな色なんです。俺の中では
ほらキミドリってメロンとか、山間に漂う朝霧とか、
苔むした小川に映り込んだ曇り空とかに共通する、こう微妙な雰囲気があって
・・・つまり何が言いたいんだ俺orz
思いやりの無い炭焼き棒のような小説、って言い方をすれば分かる人も居るかな
居たらちょっと嬉しい
>606やるせなかったり切なかったり容赦なかったりのイメージだな
プロだと舞城なら蛍光色の茶、滝本ならマットな白
うーん
俺は灰色かな。で、細かく見るといろんな色が混じり合ってて、
うえーきもちわりーって感じ。
もうちょっといい感じにしたいと思っている。
他の色に染まれない白
青色のダイエットペプシコーラ
そういえば、そんなものもあったなぁ・・・あれ、体に悪そうで好きだったんだが
飲むとウンコが緑色になるアレか
5次応募作書き終わった。
推敲して明日には出す予定。
うpれ
やだよ〜ん。
けちんぼっ!!!
みんな暇なのか……?
暇ではない。マターリしてるだけ。
俺は暇、すげぇ暇。録画した映画を、左から順番にクライマックスだけ五分ずつ見直すほど暇
まぁ・・・暇っていいじゃん。幸せじゃん。平和な国に暮らす人間の特権ってカンジでさ。
最大限に生かすべきですよ
ほら、おまいもアンニュイな午後をマッタリ過ごそうぜ
>>613 早いなぁ
俺もそろそろプロットとかテーマとか決めていかねば。
タイトルは・・・前回応募した作品の流れを反映して「×を××のは」あたりにしとくかな。無難に
その鐘を鳴らすのは
あなーたー♪
って違うよw
アキ子にインスパイアされるのも、それはそれで面白そうだが
・・・・・・あー、ファウスト賞と関係ないしどうでも良い話だが
邦題の中に「鐘」が付く映画ってのは、名前(話題)先行タイプの映画が多いような気がする
・・・うーん、本当にどうでも良い話だ
>>622 ・・・しまった
そういうツッコミ方されることも、十分考慮に入れておくべきだった
すまんが、カンベンしてくれ
今回の講評結果には、俺なりに複雑な心境を抱くトコがあるんだ
酷評されるならまだしも・・・同情されたような気がしてならない
非難されたら落ち込んで、励まされても落ち込んで・・・
人間の感情って難しいよな
暇だから漫画買ってみた。
「みかみハラスメント」
……「ないしょのつぼみ」の時も思ったんだけれど、何でこの漫画が受けてるのか分からない。
どの辺りに面白さがあるんだろう……。
>>625 特定されますた
まぁなんというか・・・ドンキーコングで絶好調ってカンジですな。
よく特定できたな
しかもたとえが意味不明だな
まぁとりあえず、
>>613お疲れ。
自分はこれから書くよ…。
書きたいのはやまやまなんだけど、マリ見ての新刊・・・
えーい、ハッキリ汁!!!!
あたしだよ。
なんだ、雨雪か。マリみてのファンなんだ。
「なんだ」にものすごいどうでもいい感じが含まれてる気がするよ。少しだけ寂しいね。
ファンってわけでもないけど、まぁ、読んでるよ。友達に紹介された。
紹介してくれた友達と絶交切ったのがやるせないところなんだけどね。
ちょっと待って、ちょっと待って。
つまりこの流れはマリみてファン=昼寝というイメージの露呈を表しているのでは――ってなんでやねん
>>635 いや、別に他意はなかったんだが…拗ねないでくれ。
それより、もうじき受験なん? 頑張れよ。
だって昼寝はプログでマリ見てに言及してたしー。
ファンなのは間違ってないだろ、きっと。
三月七日……だったかな。それくらい。
推薦でけーすけが落ちるは絵里香が受かるは拓も受かるし正也も受かるし。
こうなると一般入試組みは不安ですよ。まぁ、それなりに頑張るつもり。社会と理科の点が低いからどうにかしないと。
マリ見てについてなら一つだけ言いたい。
可南子は渡さない。
じゃ、俺は由乃をもらうってことで。一応まだ買い続けてるんで、ファンで……いいですよ(つД`)
>>639 リアル友の名出していいのかw
まぁ、あと少しだ、頑張れ。このスレの住人がついてる。
…しかし、有名(?)コテ二名の共通点がマリ見てとはw
絶交切ったってすげぇ文だな
「絶交切る」っていう動詞だと思えばいいよ。
小学生がよく言う、一種のスラング。
俗に言う「ロザリオ投げた」だな
エンガチョ切るって今考えるとわけわからん言葉だ。
昔も多分、わけなんかわかってなかったんだろうけど、
わけなんて考える必要がなかったから使えたに違いない。
雑談スレと化してますがな。
しかし、自分に関して言えば「アンタなんか絶交よ!」
と言って本当に絶交になったためしがない。
まぁ、子供だったしな…。
絶交切るってスラングなん?
まぁ、絶交だけで縁を切るって意味があるし、そうなのかもしれないけど。
俗でもなく「ロザリオ投げた」ですね。あれは姉妹だけど。
それと共通点がマリ見てだけではないと思う。
そして今まで美耶と歩の二人と切ったよ? 絶交。
言いたかったんだけどさ。
何だか、最近このスレのみんな妙に優しくない?
みんな年下には優しいんだろう。
同じ位の年齢だと対抗意識があるのかもしれんがね。
「絶交切る」か・・・懐かしいな。
あー・・・子供時代とはいわずに、高校時代にでもいいから帰りてぇ。
角隅の席で、教師の目を忍びながら、ポケモンやってた頃が無性に懐かしい。
あの頃は、モンスターボールで伝説のポケモン捕まえてやろうと必死こいてた。
ホント、何回リセットしたか・・・
時折、窓の外で響く金属バットの音が良い味だしてたなぁ。
>>627 分かる人にだけ分かる暗号(?)です
雑談スレにならないように、ファウスト賞について考証してみますた
・・・・・・参考にならなかったらすまぬ
えーと・・・まず、目標次第ではそんなに敷居高くないです
例えば『現段階の実力で、受賞は無理だ。だから、初めは紙面講評を目指そう』
とかであれば、プロット無視で、ガリガリ特異文体ゴリ押し完結作品でオーケー。
方向性としては、上遠野ラインあたりが割合効果的みたいです。
だからか・・・伏線の張られていない淡々と進行するだけの話は受けが悪い・・・ように思えます。
少なくてもしょぼくても、なんらかの伏線を張ることをオススメ。
これぐらいかな? なんかあんまり役に立てることを言えなかった・・・orz
そういえば、小説の主人公は学生?
ファウストは糸の主人公(中学生)りすかの男(小学生)DDD(たぶん大学生……悪魔つきになってから学校から追い出されたか)タッキー(高校? 中学?)とか主人公はみんな学生な気がする。
窓の外には煙突くらいしか見えないけれど、ペースランニングの季節になると応援する声とか聞こえて素敵です。
私は伏線とか書けなかった気がする。とにかく最後まで、完結させるのが目標だったから。
覚えてる限りだと、HD云々はかろうじて伏線らしくなったかなぁ……。
651 :
649:2006/02/05(日) 23:57:42
ああ・・・そういえば、学生の話を応募した回は(割と)受けが良かったなぁ。ナイス着眼点。
伏線については、マジで入れたほうがよいよ。感覚的には、
起承転結+伏線無≦起承転結欠け+伏線有
伏線重視っていえばミステリだけど、ミステリに限らずどの小説にも伏線貼るのは必要だね。
んだんだ。
せっかく80年代以降限定なんだから、主人公もそこら辺の歳じゃなきゃな
つっても、80年生まれは今年26才だね。
ファウスト賞って、設立以来受賞者が一人もいないんだよね。
10代や20代前半ではまだ小説が書けないっていうのを証明するような賞になっちゃってたけど、
(若くして小説が書ける人は、もっと大きな賞を獲ってしまう)
そろそろ受賞者出るかなあ。
よく考えてみたら、四回も募集かけておいて受賞者なしって凄いよな。
まぁ一回の募集につき受賞者一人ってことになったら、
今頃はファウスト賞受賞者が四人もいることに…。
五次こそは誰かが獲らないと、色々とじれったい状況のままだなぁ。
とりあえず、ついカッとなって50枚の短編書きました今。
なんとか名古屋はいけそうです。
コメントで3人、本誌で1人。あと1人…だっけ?
間違ってたらスマソ
>>651 伏線ってどの程度の意味での伏線?
「実は序盤で出てきた身内が○○だった!」程度でいいのか、
新本格くらいの意味での伏線なのか。
前者は今のファウストでいうなら奈須きのこだな。
てか、「絶交切る」ってのはいいな。
生で中学生くらいが使うスラング知った気分だ。
俺、ちょっと前に「基本○○」って使い方してる中学生がいて、それで初めて最近のスラング知ったよ。
「基本的に〜」みたいな使い方みたいなんだが、初耳だった。
小説には流用できそうにないけど。
>>657 名古屋で解ったので頑張ってくれ。
某N氏と同じ大学に通う俺は四限講義まで暇で暇で仕方が無いぞ、と
>>659 あー・・・応募した作品を肉抜きして、プロット比較させれば分かりやすかったんだが
応募した作品は削除する派だからな・・・うーん・・・
伏線を張った時点と、伏線が解消された以後の雰囲気がガラリと変わると良。
犯人を特定するための伏線よりも、作品世界を転換させるために伏線が使用されると、
なかなか良いようです。
程度的には、新本格ほど大掛かりなものは必要なさげ・・・。
(ラストの一文は、あくまで俺の感覚なので、気をつけて下さい。
用意できるなら、Jが好きな新本格を用意するにこしたことはないのですから)
「身内が○○だった!」ってネタは使用したことがあるけど、微妙でした。
いや・・・それが、読み手の意表を突くものであれば構わないのかも。
何にせよ、伏線が作品世界に対して、それなりに強度を有していること・・・が重要、かな。
>>657 名古屋に何をしにいくのかは分からんが、応援されてるから、俺もしておくよ。頑張れ!
名古屋は・・・浪人時代に仕事で滞在したことがあるけど、良い場所だよな。
メシ旨いし、大須あるし。
地元の日本橋もそれなりにデカイ電気街なんだが、雰囲気の点では大須に負ける。
さて・・・・・・この時間帯誰も居なさ気だし、寂しがりやな俺は大学行って暇な同類でも探すか。
雑談っぽい空気でも、ギスギスしてる時よりは今のがいいな。
元々こんな雰囲気だったから覗いてたスレだった…気がする。
>伏線を張った時点と、伏線が解消された以後の雰囲気がガラリと変わると良。
>犯人を特定するための伏線よりも、作品世界を転換させるために伏線が使用されると、
>なかなか良いようです。
これ判りやすいね。なるほどって思った。
感覚的に「謎の解明=視点の変化」に繋がるような意味で。
あからさまに文章の緩急を付ける必要はないだろうし。(付けた方がいいって場合もあるだろうけど)
新本格的な謎解きの場合は読者視点のイメージを変化させるんじゃなくて、明らかに物語の展開を進めるのとイコールだから。
文章そのものの意味から、その伏線回収以降、一気に展開が変わる、ってのでもいいんだろうけど。
どの作品か判らないのが惜しいな。
何度か送ってるっぽいんで、プロットからその辺り聞いてみたかったけど。
てかNって西尾かな。あっちはもう卒業生だけどw
モンスターボールで伝説ポケモン捕まえようとしてたってので年上かと思ったけど、同い年くらいかも。
西尾は中退じゃないのかな?
漏れも大学京都だったがそういう噂を聞いたことがあるぞなもし。
>>660 絶対どっかでニアミスしてると思われ。
あれ? そうなん?
てっきり卒業生だと思ってたんだが……どっかの本で見たとかは勘違いか。
「在中」じゃなくなってたから間違えてたのかも。てか知らんかった。ありがとう。
でも西尾とニアミスは羨ましいな。
まあ会ってても顔知らないのが最大の問題だが。
ああすまん、てかN氏=西尾だなんて誰も言ってないな。
流して。
ニアミスの意味が分からなかった私。
やっぱ……何だっけ。使える言葉の数が少ないと痛感。
言葉数少ないと不利だよね……。
>>665 新聞嫁。古典嫁。それだけでかなり増える。
恥ずかしいかもしれんが辞書片手に読むのはやっぱり良い。
少しくらい分かんない言葉は読み飛ばしてでも先に進みたいのですよ。
いけないのは分かってるんだけど……。
後で調べようと思って、すぐに忘れてしまう。。。
>>665 語彙じゃない?
私は新聞は片手間に読むけど、どっちかっていうと読書数で増やすタイプ。
古典+辞書でもいいけど、とりあえず数こなして、気になったら調べてた。
ネット使えると辞書使う機会減るんだよね。
メモ帳用意しといてメモっとけばいいんでないかな。
判らないと意味が通らないならその場で調べればよし、でなきゃ後で。
まあ、現代文学よりも古典のが「調べないと辛いな」ってのは多いけどね。
ちょっと昔に遡るだけでガチガチのは文体と文章は出てくるし。
670 :
669:2006/02/06(月) 15:51:12
>>ちょっと昔に遡るだけでガチガチのは文体と文章は出てくるし。
仰々しい語彙を多用した、硬い文体で書かれた文章は出てくるし、みたいな意味で。
通りづらい文章書いてごめん。
むしろ厄介なのはハードSF系統の理論とかだな。語彙知っててもわからない。
知ってるだろう、を前提で書かれてる敷居の高い小説は、読み進めることはできるしカタルシスもそれなりに得られるけど、
完全に理解できてないって引っ掛かりが頭の片隅に残って離れない。
読者を突き放すのが目的の場合、仕方なくはあるんだけど。
あとは「ブンガク」として読んだ場合、なんらかのテーマが見出される純文学全般。
テーマが浅いのはいいんだけど、講義の題材に使われるような作品はすごい面倒…。
私はネットしてる時の方が多い気がするな。辞書。だって、エキサイトですぐに調べられるし。
メモるのさえ面倒……と言うか、とにかく読みたくてスルー……。
二回三回と読み直すけれど、どうしても飛ばしてしまう……。
カタルシス……何処でそんな難しい言葉を習ったのか……もとい、覚えたのか。
ルサンチマンとかも訳不明。辞書で調べても、今ひとつ分からない。
反義語辞典とか辞書とか読めばいいんだろうけれど、面白みがなくて続かない。タウンページでさえ17ページは読めたのに。
無理に難しい言葉を使うよりは今私が使える言葉で書いた方がいいとは思う。
けれど、増やそうと思わないのは如何なものかとは思う。
>無理に難しい言葉を使うよりは今私が使える言葉で書いた方がいいとは思う。
これはワリと正解だと思うよ。
作品読んでてもそう思った。
無理に自分の範囲外のレトリック使うなら自分の得意な範疇で書いた方が自然な作品になる。
意味を間違えて使うよりもよっぽどいいし。
衒学的な作品が得意な人なら話は別だろうけど、そんな作品が得意な人は
恐らく最初から古典から近代まで読みまくって語彙と知識の鬼と化してるような人だろう。
ルサンチマンは会話一般で使う時があるけど、その場合は比喩的なことが多いね。
弱者から強者への妬みとか、その手の意味で安易に使われがち。まあ間違っちゃいないけど、どうだろと思う。
カタルシスとかは会話の中でたまに使わないかな。「この作品で得られるカタルシスは」とか。
あとは普通に、書評系の本とか読んでると出てくる、はず。
SF人の人達はよく使う語彙だね。
作品読んでもらえましたか。
どうもありがとうです。
衒学的な作品なんてあるんですか……?
そんなのナルシシストって感じがするのですが。いやまぁ、ないわけではないんでしょうけれど。
そういう作品は「誰かに読んでもらいたい」とか、そういう気持ちとは別の気持ちで書いてるのかな。
少なくとも中学校で「ルサンチマン」とか「カタルシス」とか使う人がいたら引くと思います。「新本格」使うだけでも「なにそれ」ですもん。
誰かとの会話で使うことのない言葉は小説には使い道がないような気がするのですが。登場人物が「自分」だけの小説なんてなかったと思いますし。
……そろそろ頭ぐちゃぐちゃになってきたな。いい加減に。
感想はもう出尽してるみたいなのでパスするけどね。
もうちょっと綺麗にまとめると気持ちよく読めたかも。
いや大学でも、普通の「トモダチ」相手の日常会話では使わんと思うよw
ただ中学生、高校生でも同類やサークルの人間相手に使うのはヘンじゃないかな。
テクニカルタームが出てくる会話だってない訳じゃないし。
新本格の会話なんてする相手がいるならまず使うんじゃないかな。
小説で使うなら、「そういう状態」を演出してやれば普通に出てきてもおかしくないんじゃない?
SFマニア同士の会話って状況とか、サロンで思想を語り合う青年同士とか。
衒学的な小説は多いよ。
それに「博識ぶる」必要は小説のインパクトを演出する上で必要だし、学者の片手間に
小説書いてる人間じゃないなら、ある程度のハッタリ効かす必要はあるから。学者キャラとかね。
実際、海外の作家には学者や教授って立場で書いてる人間が多いし、日本なら森さんがそうかな。
そんな立場にない人間が書く時、たとえば天才って設定のキャラを演出する必要がある時は必要な要素になる。
辞書のまんまだと悪い意味で使われる事が多いけど、小説としてはそうでもない。
いやまあ、書き方次第でナルシズムが鼻につく小説になる可能性はあるから、匙加減が難しいけどね。
ナルシストっぽくなくても極端にマニアックだったり一見さんお断りだったり。
>>674 西尾維新の小説なんかは年齢不相応の語彙が普通に出てきてもおかしくないキャラが揃ってるな。
これはキャラクター小説ならではの特徴だが、要は作品世界に合ってるかどうかだと思われ。
手首痛くて長文打つ気になれない。
そうでしたか。やっぱり推敲はしないと駄目なんですね……。
あー、なるほど。
お爺さん書くときとかそういう何かの専門の人を書くとき、困りますもんね。
知れることは使う使わないに関係なく、とりあえず覚えとけ、って話ですね。
世界ですかー。
今までに長編作品なんて書いたことないし、かろうじて中篇三つですしねー(他にも書いたのはあるけど完結してない)。
ファンタジー小説書くとき、どうも羞恥心が拭えません。
友達に読んでもらうせいかな……。
ウデ痛そうなのでレスはこれで止めときます。
頑張れ。
>とりあえず覚えとけ
そんな感じ。
とはいえ必要に迫られてから調べるって作家もいないではないし、やれることをまずやるべきだと思う。
そっち系の書く人は最初からそんなのばっかって事もあるけど。
青春小説にいきなり違和感全開の天才が飛び込んできても困るしね。処理できればいいけど。
西尾さんの作品は色々な評論で言われてるけど、キャラクター的な人間を通してリアルさを求めてるから、あれはあれで。
作品の空気の問題だから、短編長編はあんまり関係ないと思うけど。
日常的な言葉じゃないなってだけなら、乙一さんの作品なんかもそうだしね。
むしろ読んでもらうリアル友達がいるのが羨ましい。
人によってはネット介してる人間ばっかりってこともある。
ファンタジーは幻想小説に通じる部分があるから、恥かしいことはないと思うんだけど。
内容次第ではあるだろうけど。
678 :
みぞれ:2006/02/06(月) 17:54:33
ラノベ板からコピペ
517 Name: イラストに騙された名無しさん [sage] Date: 2006/02/06(月) 17:50:10 ID: NNGDJxjQ Be:
>スタジオ・ボイス2006年3月号 定価680円
>
>●00年代デビューの重要作家10
>伊坂幸太郎/舞城王太郎/西尾維新/綿谷りさ/中村航/
>有川浩/米澤穂信/佐藤友哉/金原ひとみ/絲山秋子
>
>『ファウスト』編集長 太田克史 インタヴュー
まあ、なんというか
すげ。
微妙にバラけてそうで実は同じ場所で語れる人間ばかりなのが。
最後のインタビューは…どうなんだろう。
一応買っとくか。
雑誌?
聞いた事もないんだけど。
682 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/06(月) 20:11:06
888 :阿部敦良 :03/02/25 11:37
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
え、
>>678は雨雪じゃないのか?
また偽物出現?
かなぁ……。
ま、そんなこともあるさ。
ググったけど本屋さんで見たことはないや。
トリップ=本物でいいな。
てか
>>682のマルチがまだ生き残ってることに驚く。
>>681 90年代に一斉を風靡したサブカル雑誌だよ。
中くらいの規模の本屋なら大抵置いてあるよ。
映画雑誌や音楽雑誌のコーナーを探せば見つかるんじゃないかな。
雨雪はサブカルとか知らないんじゃないか?
すっかり某コテのサロンと化してるな。
面白いから別にいいけど。
STUDIOVOICE自体はまだあるよ。
結構色々な特集やってるから、まあそんなのもあっておかしくないとは思う。
最初は音楽雑誌だと思ってた。
てか、今オフィ見たらその特集はマジだ。
●00年代小説リスト120冊
●重要翻訳小説リスト30冊
●座談会 00年代小説シーンを読む! 冲方丁×大森望×岡野宏文
●00年代デビューの重要作家10 伊坂幸太郎/舞城王太郎/西尾維新/綿谷りさ/中村航/有川浩/米澤穂信/佐藤友哉/金原ひとみ/絲山秋子
●最有効ブックガイド15冊
●00年代小説を知るためのコラム5
J文学=映像化される小説/00年代はレヴューの時代である/「同時代の小説」としての70年代SF/わりと“シャラマン”なインド系作家たち/文庫化される「中間小説」的作品
●小説の生まれる場所
『ファウスト』編集長 太田克史 インタヴュー
『新潮』編集長 矢野優 インタヴュー
「花園」という切り裂き魔はキミをズタズタにする
批評に燃えゆ!
●言葉の前提と疎外感格差、そしてエンタメをめぐって
トーク・セッション1 ムードマン(DJ)×西島大介(漫画家)×佐々木敦(評論家)
●身体を突き動かす魂と予期せぬ不安をめぐって
トーク・セッション2 井上紀州(映画監督)×海猫沢めろん(作家)×三田格(ライター)
●行為を育む言葉とリアクションを誘う批評をめぐって
トーク・セッション3 花咲政之輔(音楽家)×磯部涼(ライター)×仲俣暁生(文芸評論家)
モロにサブカル系な固め方してあるな。
値段が値段だから、まあ買っといてもいいような。
つーか海猫沢めろんって、SFマガジンで本名で書いてた作家か。
なんでまたアングラ自体の名前使ってるんだろ。
ユリイカの西尾特集以来久し振りに見た名前だ。
>>689 ほんまや。
あと、そもそも一世風靡したってほどか?って思った。自分で書いてて。
サブカル雑誌の重鎮であるのは間違いないと思う。
このスレ来ると本当、エキサイト辞書のありがたさが分かるよ。
私はメフィストスレのハニロウさんみたいな立場でいいのかな。
何処までが「サブカル」なのかがよく分からないな。
(私の中の意味だと)「文学」も十二分にサブカルだと思うんだけどね。
辞書で「サブカルチャー」を見たけれど、まだ意味がよく分かってない。サブカル雑誌って、サブカルってものはたくさんあるんじゃないの?
このスタジオヴォイスとかいう雑誌は、ユリイカ……とはいかなくても、ダビンチみたいな感じに思えるのですが。
そういえばユヤタンと舞城さんと西尾さんは同じ年デビューだっけ……。
ユヤタン……文庫落ち出来そうだったのに、残念でしたね。同情します。同情と言うか、ご冥福でしょうか。
サブカルは文字通りに「サブ」なんだよ。メインの文学ではない。
それに今はあんまりいい意味に使われてないな。色々な定義を飲み込んでカオス化した様相を呈してる。
で、今は「捻くれたオタク」みたいな感じで使われることが多い。西島なんかは名前だけでサブカル扱いされる。
オタク側から見た「オタクじゃないオタク」みたいな感じだ。
ハニロウさんは知らないが、メフィ、佐藤氏は文庫落ちできんかったのか。
あの経緯だし、どうなるかと思ってたが。
>スタジオヴォイス
ダヴィンチほどオサレではない。
けど、やはりサブカルだな。
まあダヴィンチみたいに読み所が徹底的なほどなかったりはしないよ。
>>693 音楽雑誌で言うと、ロキノンとかスヌーザーを想像すると分かりやすいかも。
>>696 つまり文学「っぽい」みたいな意味合いで揶揄されたりする訳だな。
まあ実際、かなり感覚的にサブカルって決められてるよな。
「あれがサブカルだ」みたいに言われたらそこに尾ひれがついて回ったり。
サブカル人間はそんなこと気に止めねえから連鎖が広がって今のとおり。
サブか……。
確かにメインじゃないね。綿矢さんとかは違うと思うけれど。
カオス……う、うう……。西島さんは私も印象だけ訊かれたら「サブカル」って答えるほどその名が似合う気がする。
ミステリ板のユヤタンスレで詳細を>文庫化
もしくはユヤタンファンサイトの「フリッカーフリー」
音楽雑誌なんてピアノの楽譜載ってるやつしか見たことない。誠也とかよく買ってるけど、私は音楽全般じゃなくて一部の人が好きだからね……。いや、全体も好きだけど怖くて。
はいはい
700 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/06(月) 21:33:44
ひいひい
>>698 あーいやいやいや。
綿矢はどう考えてもサブじゃないw
この雑誌に載ったからって、載った作家が全員サブカルなんてことはない。
冲方丁も違うし、金原ひとみも違う。米澤穂信もミステリファンからの指示の方が強いし。
まあ伊坂幸太郎はサブカル人が好きそうだって理由でそっちに括られかねんが。
ラノベも流行ってる時期は括られてた気がする。
まあ西島は象徴みたいな扱いされてるので。ラノベとかオタクなアニメは嫌いだけどセカイ系の扱いとしてはアニメもアリとかのスタンスも。
>ユヤタン
トン。見とくわ。
展開早っ!
>>661 計四回、一応全部送ってるよ
『プロットからその辺〜』については、覚えてる分だけでいいなら(記憶力悪いけど)
考察、講評と一緒に書き出してみるけど・・・・・・アリの穴に
高校時代にプレイしてたポケモンは・・・ルビーだったかな?
>>662 高校時代の、西尾信者だった頃にニアミスしてたら嬉しかっただろうなぁ・・・
サイコロジカル以降の西尾氏は、あんまり好きじゃない。悲しいことに。
俺は・・・
舞城氏はサブカルというよりも、カウンターカルチャー系の作家だと思ってる。
サブカルは、あくまで下位文化の要素を備えているから
伝統文化(メインカルチャー)を踏まえた上での補足(サブ)、
つまり文化として、過去を何らかのカタチで、正当に引き継いでいる必要性があると思うんだよね・・・。
その点を踏まえるなら、舞城自身に反体制意志、既存の伝統を否定する意志が
無かったとしても、舞城はカウンター側になるかな、と。
上記の雑誌の重要作家10に有川浩の名前があがってるな・・・。
『塩の街』を読んだとき、眠たくて眠たくて仕方が無かったんだけど、
サブカルチャーな作家なのか?
まぁラノベデビューだからサブカルの範疇に入るんだろうけど、
氏の作品だけは、一冊しか読んだことないからなぁ・・・。
何にせよ活性化してる現状はよいなぁ・・・。
あにはからんやファウスト賞スレが活性化してるとは! ってカンジだな。
>>699 やっと来たね。遅いよ。
それとも人違いかな?
最初からやろうとしていることがあるなら、こんなことしないで本当の「最初」からしてよ。
その方が、私だって幾分以上に気が楽だよ。
本当に人違いならごめん。
>>702 朝のかw
大分進んだからな。
アリって考察を抜き出してとかでの投稿はOKなのか?
個人的には歓迎なんだが。
ポケモンはルビーってので納得したよ。
今はカウンターカルチャーもサブカルチャーにひっくるめられてるような。
正しい意味合いで使っても、多くが「サブカル」でまとめちゃうからどうにもならんという。
でも舞城、要素としては春樹を受け継いでないかな。
いや、舞城をサブカルなんて言うつもりはまったくないけど、伝統の完全否定ではないんじゃないかなあ、みたいな。
ていうか、「補足(サブ)」って考え方はした事がそもそもなかった。世間に毒され過ぎてるかも。
確かにサブカルに定義されてる作品のどれもこれもが、メインを踏まえてない…なんてことはないか。
個人的に、出自よりもスタンスで「サブカル」は決まると思う。
今は世間の評価でサブカルかどうかって分けられてるし。
……てか、西尾で合ってたんだ。
人違いか。ごめん。
やっぱリアルでそういう小説の友達欲しいよね。
みんな本は読んでるんだけど、なんか読んでる本の種類が違うんだよね……。
流行のとか、児童向けとか、外国のとかばっかりで……。
ブラックキャットのノベルとか読まれてもさぁ……。ラノベならまだしも。
綿矢さんとか乙さんとかみんな読んでるよ? 有名だよ? でも、誰ともその人の作品について話したり出来ないんだよね……。
…………歩と絶交しなきゃよかった。今更だけど。
よく分かんない話ごめん。
とにかく、みんな(私の友達とか)にとってやっぱり「文学」ってものはどうしようもなくサブカルだと思うなぁ、とだけ。
レスが追いつかない……主に頭が。
>>703の意味がわからんのだが。
誰か 説明 求む。
雨雪は何で実名書いたりしてんだ?
個人サイトじゃあるまいし、日記はチラシの裏にでも書けよ。
>>706 俺も わからん。
けど中学校で洋書は凄えな。
てかコミックのノベライズってラノベじゃないのん?
そっちのが気になる。軽い小説は全部ラノベだと思ってた。
>>708 外国の本=洋書ではないと思うんだけど…。
ハリポタなんかも「外国の」に入るんじゃないかな。
それじゃなくても、外国ファンタジーものの翻訳とか。
まあ、おやす。
ネタ雑談っぽいからあんまり気にしとらんかったけど、適度に。
作品晒す気概はすげーと思ったよ。
>>710 ああ、翻訳か。
ペーパーバックスみたいなやつかと思った。
翻訳小説ならわざわざ外国の本なんて言わないだろうし。
ハリポタの類似品とか多いんだっけ。
文庫なら指輪物語とかか。
作品晒しといえば、雨雪以外にもいたな。ひきこもりの話の人。
雨雪の作品と違って、全然話題にも上らないが…コテと名無しの差か。
あと同じサイトに載ってる「浴室」ってのも四次応募作じゃね?
検索したけど、やたら枚数少ないのしか出ないな。。
同じサイトってアリだよね?
流れを無視してすまぬ
>>704 無理なら無理で、その時はまた何か手を考えるよ
>でも舞城、要素としては春樹を受け継いでないかな。
そう、その舞城氏が村上氏を受け継いでいる、って話が良く分からないんだ・・・。
俺も、その話は風の噂で聞き及んで入るんだけど、その説について詳しく論説してる文章を
読んだ事が無いせいか、(主観視点に頼るなら)イマイチ信じ切れない。
『九十九十九』を氏の真骨頂と捉えているせいかもしれないし、
村上氏の作品を読み足りないせいかもしれない。若しくは両方か。
兎にも角にも、君が
>今は世間の評価でサブカルかどうかって分けられてるし。
と言う通り、サブカルは俗語になりつつあるから、明瞭な分別が難しいよ・・・。
なんともかんとも、にんにんでござる。
>>705 娯楽大国日本において、娯楽である小説が、
衆人大多数からの需要が薄い点を考慮に入れるなら、サブカルかなぁ。
文芸文化が、日本の代表的な文化である『娯楽』の補完要素にしかなっていない現状、
小説は、主流を外れた文化を支える下請け的な文化ポジションしか持ち合わせてない、ってことだからね。
あー・・・まぁ、要するに、結局アレなんです。
文芸を志すこと、文芸に固執すること、それはつまり「愛」ってヤツなんです。
打算しようにも計算が成り立たず、下手すれば舞台に立っても生涯日陰者。
それでも、捨てようとは思えないんだよなぁ。
依存してるつもりは無かったんだけど、最近たまにそう思うよ。
舞城は春樹ネタを使いまくってるんで、受け継ぐというより自覚的なリスペクトだ
あと引きこもりの話は感想書くって言って、そのままになっていてスマソ。
地獄の底のように忙しいんで、せめて来週に
>>713 712じゃないが、その浴室って作品へのJコメントが「枚数もレベルも規定に達してない」だったから、少ない枚数のそれがそうじゃないかな?
>>714 テキスト化→upロダとかかな。
なんにせよ、ありがとう。
春樹/舞城は
>>715氏の言うまま。単純にネタの使い方だね。
ってか、そうか。受け継ぐってことにはなってないか。
メタな視点の真骨頂は九十九だとは思うけど、全部合わせたら阿修羅ガールだったかな。
現状、メインに対する対義語程度の意味合いしかもってないからね。>サブカル
それに「○っぽい」がどんどん付け足されて、途中から定義追うのがアホらしくなった。
漫画やアニメにもサブカルか非サブカルがあるとか、どんなだよって。そんなだったら売れてる作品=メインでいいけど。
>>717 そういえば枚数規定に達してないのもあったんだっけ。
そもそもこれ、前編だけしか投稿されてないな。
これだと評価の仕様がないが。
作品分析はどんどんやるべきだけど、作品の分類分けは投稿者のやる仕事じゃないよ。
そんなことに逃げてないで、とにかく書くしかないぜ。
雑談として進めてもそれはそれでいいんじゃね?
つかプロット分析
>>714は俺も気になる。
>>714が誌上で取り上げられたか道場に招かれるくらいの
実力者であればね。
四回応募してだから、評価の経緯は普通に気になるな。
スタジオボイス読んできた。
太田のインタビューはかなり短い。
これからはがんがん新人をデビューさせるつもりです、だってさ。
おお。
じゃあ次辺りで出るかな、F章。
……出ないんだろうなあ。
スタジオヴォイス、本全体としての読み所はあった?
>>725 うーん、特に無かった。
作家の紹介とかもどかーんとされてるわけじゃないし。
>>726 どうも。
そうかあ……冲方丁と評論の対談とかはちょっと興味深かったんだが。
買うのは止めとくかな。
STUDIO VOICE三月号、購入しました。広く浅くを体現しているような雑誌です。
「冲方丁×大森望×岡野宏文」座談会はそれなり。
680円という価格を考慮に入れれば、購入しても損は無いかな。
個人的には「00年代翻訳小説リスト30」の記事がオススメ。
>>718 その方向でテキスト化作業中。やっと第一回の設定、簡易プロットを書き出したところです。
作業は遅々として進まないけど・・なんとか今週中にはupする予定・・・。
今次応募する人の参考資料として扱えるように頑張るよ。
>>721 気になられますか。もうしばしお待ちを。
>>722 誌上に取り上げられた経験は有るけど、道場に招かれてはいない。
勿論、実力者でもない・・・けど、そこらへんはカンベンして・・・。
>>723 評価の経緯は普通に気にしないで。
いうなれば「認めたくないものだな、若さゆえの過ちというものは」ってカンジかなぁ・・・。
こういうポイントが気になるから書き出して欲しい、という要望があれば書き出しますよ。
あー・・・でも、記憶に頼る部分がほとんどなので、もしかしたら若干正確性を欠くかもしれませぬ。
>要望
要点纏めてくれてるだけで乙。
講評載ったのなら、載る前→載った後の作品の差異とか作品内容とか
その辺りが気になるかな。
スタジオボイスは、冲方嫌いじゃないから買っておくかな。
どっちみち作品一覧にミステリあるみたいだし、サブカル雑誌でのミステリに
どれが選ばれてるかは見てみたい。
良ければ自分の作品もアップするよ。
月末で良ければ。
一応自分も誌上講評掲載者。
>>728の謙虚さは好感が持てるな。
頑張ってね。
733 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/07(火) 21:48:44
>>728は昼寝がスレに降臨した頃を彷彿とさせた。
昼寝うざい
ケチつけるだけって方がウザスではあるな
中学生がそんな時間まで起きてて大丈夫なのか?
>>734
『STUDIO VOICE』の三月号、一応購入。
以下感じたところを少々。
・個人的に参考になったのは「冲方丁×大森望×岡野宏文」の鼎談のみ(ただし、これも
紙面の組み方的に読み辛い)。
・本の選び方(目新しいのが殆どない)、ライターの文章(稚拙で量も少ない)、
の二点でレビューがかなり微妙だと思った。
・ブックガイド系の記事は、他の単著(SF・ミステリ・ラノベでそれぞれあるし)
の方が単純に量が多いし、レビューの質も(それなりに)期待できると思う。
・Jのインタビューも、質問と回答が交互に続く形ではなくて、
メールか電話でコメントを貰いました、って感じだった。量も少ない。
・お手軽だけど、多くを求める人は損したと感じるかも。
西尾クロニクルの対談の方が面白いな。
西尾と北山はワード使いらしい。
ワード使いって、テキスト打つ時も縦書きのまま打ってるのかな。
横に慣れると、横で打ってから縦に構成直す、ってことがしばしば。
>スタジオヴォイス
レビュー乙。
やっぱり記事の評判は良くないか。
冲方丁/大森望/岡野宏文対談に価値を見出せるかどうかって所だけが焦点なのかな。
この組み合わせ、冲方丁が混じってるのが気になるし。
他の対談は名前からして微妙そうだったしな…。
>>739 自分もワードだけど、縦書きで打ってるよ。
逆に横書きが慣れない。
それと何かで読んだけど、人間の目は横に並んでるから、
縦より横の方が読みやすいそうな。
ワードの縦はスクロールの問題があるからなぁ。
かと言って一太郎は重いし、他のソフトと食い合わせもいまいちな感じ。
俺は高水準の文字を使わないときは、縦書の出来るエディタ使ってる。
でもそれもちょっと重めなんだよなぁ……QXにしようか考え中。
>>740 打つのはいいんだけど、変換候補一覧が横に出るのが慣れないな>縦
改行の時とか、横に慣れると違和感を感じる。
単著って「この〜」シリーズだと思うけど、あれも最近微妙だよな。
ボイス、それ以下なのか。
対談だけど
ムードマン(DJ)×西島大介(漫画家)×佐々木敦(評論家)
井上紀州(映画監督)×海猫沢めろん(作家)×三田格(ライター)
花咲政之輔(音楽家)×磯部涼(ライター)×仲俣暁生(文芸評論家)
これは微妙なのかね
真ん中は作家入りなんだが。
744 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/08(水) 20:52:06
アリスレで雨雪盛大に叩かれてるな
本当に「女の子」って感じの見た目だったのに・・・ネットって怖いな。
ネットじゃなくて雨雪が怖いのか。スレ違いスマソ
スレ違いも甚だしいな。
747 :
743:2006/02/08(水) 20:57:33
>>744 待て、どこからそうなる(笑)
つかブログに云々って、ファウスト投稿者関係の場所って晒されたりしてるのか?
初期のスレは見てないからどこに誰のブログがあるかとか判らないが。
>>747 初代スレにいくつか晒されてたと思う。
本来なら見つけても個人でオチするにとどめておくのがマナーなんだがな…。
つうわけで、俺のブログ見つけても晒さないでくれ。頼む。
749 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/08(水) 21:06:41
>>745 一部では有名人なのだよ雨雪たんは。
知らなかったおまいがモグリ。
750 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/08(水) 21:07:03
>>743 いや、「この〜」シリーズも含むと言えば含むけど、
ラノベなら「読本」(最近のはいまいち)とか、SFなら「現代SF1500冊」等、
あと「メッタ斬り」シリーズとか豊崎・岡野の本あたりを意識した発言だった。
ちゃんと書けば良かった。申し訳ない。
対談は……あんまりここの住人には向かない内容、だと思う。
まあ立ち読みでもしてみてください。
>>748 特に検索掛けたりもしないし、落ちたスレは見たりしないので問題ないよ。
つか、晒すような趣味がそもそもないので。
ちょっと気になっただけだったが、解答感謝。
>>750 ああ、<ラノベ、ミステリ、SF>ってキーワードがモロに「この」シリーズだったので決め付ける
みたいになってしまった、すまない。
文庫でSFのガイド本は手に取ったことがあるけど、あれは読み物としても良かった。
専門的に書かれてる本との差はやっぱり歴然か。
雑誌で特集のブックレビューって、「ダヴィンチ」とかかなりいい加減な事が多いので
ちょっと決め付けて掛かってる部分もあったかもしれない。
対談は、てことは小説そのものや現代文学考察に関わる内容より
世相とメディア関連とかそのへんなのかな。
明日立ち読みしてきます。サンクス。
普通に叩きウザイ。
他所のスレは他所のスレでいいじゃん。
お釜って。
作品読む限り女だと思うんだが。
男にはああいうの書けねーだろ?
(∴◎∀◎∴)←自演厨雨雪
>>753 「ダ・ヴィンチ」はいい加減だよね。間違いを探しながら読んでる(立ち読み)。
参考になれば何より、どういたしまして。
では。
いつも思うんだがたまに現れる「みぞれをみた」って奴は本当にみぞれを見たのか?
見たならいつ、どこで、どんな子だったかを訊きたい。
>>755 そうだと思うが、そろそろこの関連はパス。
>>756とか見ると程度を疑うので……
とかいうと「雨雪自演乙」になるんだろうなあ。
荒らしが紛れ込んでるっぽいので、スルー推奨したいが。
>>758 きららスレに写真が貼られてたが…。
よ〜く見たら川村ゆ×えの写真だった。
それに気がつかなかった馬鹿は「けっこう可愛いじゃん」と喜んでた。
今でもあれが雨雪だと勘違いしてる奴がいるんだろう。
まぁ、ここの住人はみんな幼女ということで
まだこの話題続けても安全か。
確かみぞれはこの前の文学フリマに行ったんだろ。たぶんアザーズ買ったと思うし昼寝が顔見てるんじゃないのか?
てか雨雪てVIPとかでもくだらねえことしてるコテだろ。
奴が創文板のURLをVIPに張って、VIPPERに荒らされて散々だった。
ただの目立ちたがりのホラフキ厨房でFA
文学フリマなんてオタクの楽園にみぞれちゃんは来ないよ><
>>763 そんな詳しいこと知らないし知りたくもない。
もうやめとこう。下らないよ。
>>764 だからあぼんしてる。
>>757 「ダ・ヴィンチ」はミステリ特集やラノベ特集でもとにかく並べればいいとばかりに
作品羅列してくれたからね。コメントもいい加減だし。
西尾クロニクルもまだだったから、両方検討して買うなり立ち読みするなりしてくるよ。
多分西尾クロニクルだけ買うが。
参考になった。助かります。
で、どうやら俺は幼女
>>762らしいのでこんな遅くまで起きてるとまずいし、
ついでに荒らしの話題に巻き込まれるのは御免だって結論の元に風呂に入って寝るよ。
お休みなさい。
もうこの話題終了な
今ID機能搭載されたら私的にはかなり面白い展開になるんだけどな
今日は伸びてると思ったら何だこの流れ。
俺もしばらくROMさせてもらうよ…。
どう考えても雨雪のせいだな
むしろ荒らしのせいだ。
いいからスルー汁。
>>772 毎度のパターン。
しばらく待つしかない。
みぞれしね
こいつ前にリスカ画像誤爆した奴だろ?<雨雪
おかげでグロいもん見ちまった。
画像は知らないけど、リスカしてんのをすぐ口にするかまってちゃん
あぼ〜ん推奨なんだけど、名無しとかでも書くからうざくて
779 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/08(水) 21:56:01
109 :雨雪 ◆QI0m8fZJbo :2006/02/08(水) 21:54:17
違うと思うね。
私はあの人から嫌われている。
それだけは確実だ。
嫌われてるって言うよりは、いない人として扱われてるって感じかな。
その辺りは分かるよ。
喧嘩上等。
別に住所とか本名くらいばれても大丈夫なんだよ。
全部嘘だもん、いや、ここだけの話だけどさ。少なくとも、ネットで晒したのはね。
IPとかから調べられたら流石にバレるだろうけど。
はいはい、スルースルー
>>779 そいついつもそんなんやから。
痛いしNG登録するしかない。
どこまで勝負するつもりだ
んなもんしるか
リア房はもう寝とけ
オレもそれがいいと思うぞ
そういうお前がリア房なんだよな
ダヴィンチはランキングに山田が入ってきたりするあたり、
よくもわるくも「見境がない」
787もついでに寝とけ
広く浅く適当に、って感じかな>ダ・ヴィンチ
その時の話題をピックアップとかだからな。
オサレって言われるのも判る。>ダ・ヴィンチ
などと、別の話題に移してみようと思ったんだが。
いい加減不毛杉。
やっててサムくならないのか?
>>782-786
ダ・ヴィンチに反応したりした訳だが、
今日はもう有意義な話は無理そうだな。
ちょっと書いて寝るかな。
792 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/09(木) 20:40:32
最近このスレコワス
最近?
昨日(一昨日)盛況だったせいか、人が居なくなった・・・寂しい
ってか、若いのに荒んでるなぁ・・・
スパルタンXでも観て、ストレス発散とかどうよ?
ジャッキーとベニー・ユキーデの格闘戦は、小説のネタに使えそうなぐらい素晴らしい。
個人的な感想を言えば、格闘戦だけはマトリックスを遥かに凌駕してる。興味や機会があれば是非どうぞ。
中間も何もないけど、一応報告をば。
臨時のカテキョが入ってしまい、若干時間に余裕が無くなったので
結局、日曜うpになると思います。
(記憶力が乏しいために、一日で全部思い出せ無かったりと・・・それなりに苦戦中)
150行×60列(縦×横)のテキストを応募作毎、四回分に分けて作成中なのですが
こんな分量で役に立つのかと、不安にかられてます・・・
自身にとっては、意外な発見があったりして(意識していなかった伏線、設定etc)
有益なものになっているのですが・・・・・・まぁ、言っても仕方ないかな。
これからは、賞に応募した作品はデリートしないで置こうかな、と考え中。
・・・と、まぁ・・・レスが止まってしまっているようなので、何となくレスってみたのですが・・・。
ってか、そろそろマジで今回応募作のプロットを考えていかねば。
テーマは無難に「セカイ系(スタジオボイスで知った用語)」でも選択しとくかなぁ・・・。
>732 >733 有難うございます。ぼちぼち頑張ります。
>730 かなり楽しみ。それはそうと、月末・・・って今月末と解釈しておk?
↑ 誰? なんだこの私信は。
書き込みがないよりいいじゃ〜ん
レス欠乏不安症がまたそんなこという。
個人交流したいならブログでやんなさい。
早く寝ないと学校寝坊しますよ。
停滞はともかく、荒らしでなきゃ別にどうでもいい。
っつか建設的な話題に具体性がないので、雑談でも構わん気がするが。
個人レベルでなきゃ。
>>794 そもそもマトリックスがビミョスだった気は(ry
劇画っぽい動きなら香港映画とか参考にしてる漫画家とかいるから、そういうのもアリかも。
完成品削除する理由は判らないが、抜き出しは楽しみにしてるよ。
>セカイ系
賞味期限は世間的には切れてきてるよな。
ファウストはここに留まってる傾向があるから大丈夫かもしれないが。
停滞=書き込みなし云々ね。
個人レベルの雑談は流石に勘弁だがってことだけ。
修正したとこで出ます。
であ。
つまり、私はもう来るなってことですね。
まぁいいです。
>>800が個人レベルの雑談は勘弁と言ったからではないか?
雨雪?
何か今日も不毛っぽい流れになってる……
>>807 ほんとに身になるものがみたいんだったらこんなとこ見てるより本嫁。
ここは結局2ちゃんだ
いや、まあそりゃそうなんだが。
というか、覗いてみてダメっぽかったら読むなり書くなりするようにしてるよ。
集中して何かやってるときは来ないし。
そろそろ創作論を聞きたいわけなのだが
なら自分から話さないとだめじゃん。
いや、おまえには聞いてない。寝とけよ中学生。
投稿者はさらせとまでは言わんから、話のテーマを書いていくって方向でどうだ・
>>813の態度のでかさに怖気づくヤシもいるんじゃないか?
自演乙。おまえの相手をするのも困ったもんだからもう去るよ。
またこの流れかよ。
……俺も読書に以降しよう。
ヤシとか禿同とかやたら使いたがる中学生が二人もいるかよ
…とツッコんでしまった俺は負け犬だ。泣いて帰る
>>819 中学生くらいスルーしようよ。
構うと逆効果なんだから。
太田は「作家を見つけるのが上手いけど育てるのが下手」って印象。
何か新潮みたいだw
また嵐が来そうだ・・・
まだ不毛な流れのままか。
>>794が来るまで本でも読んで待ってよう。
何この内弁慶の集まり
>>822は自分が書き込んでも荒れないか確かめていると思われ
だったら名無しで書き込めばいいだろ。
名無しでも文体でバレるだろ
頭弱いな
>>829 雨雪の文体が一つしかないとでも?
他のスレでの書き込みはこことは違う文体だったよ。
頭弱いのはおまえだろ。2ちゃん初心者か?
中学生はもう寝とけ
>>830 ああ…よそのスレで自演してるのなら見たことあるが。
鳥外すの忘れてて即座にバレてたっけ。
中学生はもう寝とけ
ダルい奴混じってんな……。
雨雪以外にもアレな奴いるよ。
>>794が話題出すまではスルーでいいんじゃね?
中学生はもう寝とけ
↑こいつ、いつも荒らしてるやつだろ
きもちわるいな………
昨日俺に言われたのが相当悔しかったんだろうなぁ…
なんというか、学校で友達作れ。で、2chはもう少し大人になってから、な。
友達いるもん!
とかレスするとキモいな
>>837 俺から見れば貴方も荒らしと変わりませんよ?
偉そうに説教できる立場とも思えないんですけど。
何か勘違いしてるんじゃないんですか?
……とレスすると逆上すんだろうな。
もうやめとけ。
道場行った人きてないかな。すっごい気になる
守秘契約してるだろ
ファウスト用に書いてたんだが電撃に送るか・・
ファウストはレベルが高いのか低いのか基準がわからん
道場は春開催だろ
>>794はまだかな。
楽しみに待ってるので、頑張って下さい。
おまえらどんだけ794に依存してんだw
847 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/13(月) 21:37:56
初歩的な質問なんですが、400字詰め原稿用紙換算で80〜120枚となると
一行何文字×何行で構成すればいいのでしょう?
応募要項にある一行30字×20〜30行だと単純計算で600〜900字になってしまうと思うのですが・・・。
バカですみません。どなたかおしえてください。。
四百字詰め原稿用紙「換算」なので
四百字詰め原稿用紙80〜120の間であれば、印刷した紙の枚数が60枚だったりしてもおkです。
一応いっておくと20*20な。
850 :
847:2006/02/13(月) 22:38:08
>>848 ありがとうございます。ということは、今すでに30×30で
書き始めてしまっているので50枚前後で収めないといけないのですね。
危ないところでした。
ありゃ、そうなのか
30×30だがもう80枚目突入してるw
20かけ20の形式で書いてから
30かけ30の形式にした方が分かりやすいかなと思う。
3030で書きながら、気になった都度2020にしていま何枚ぐらいか見ればいいと思うのだが。
形式変更に手間のかかるワープロソフト使ってるやつは、こういう手は使えないか。
854 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/13(月) 23:13:57
みなさんは何のエディタを使われてるんでしょうか
ワードさん以外にルビが使えるのが
メモ帳で書いてる(本当)
そ、そんな荒行を……!?
>>856 別に全然自分としては違和感無いんだけど。
勿論最終的にはワードで印刷するけど、ワードはレスポンスが鈍いから…
メモ帳は横書きだけだし結構調子悪かったりもする(改行が変になる)から
普通は別のでやったほうがいいと思うけどね。もう慣れちゃった。
VerticalEditorとか使いやすいと思う。
細かいところは後でワードで編集。
メモ張は神ですね。
メモ帳で書いて、ワードで整えて印刷。
楽だよ。
そうだねそうだねよかったねうんうん
メモ帳は行間ないんで、目が疲れそうです。
ワードは重さは気にならないのだけど、そもそもの仕様がうんこちゃんなんで困ります。
ルビ編集にしても、ルビとルビの間に文字打つとバグるとか助けてママ。
俺もメモ帳
構成と印刷の時は一太郎に流し込む
メモ帳は利点はほぼ無いが、慣れちゃうとさほど気にならない程度だったりする
ハァ?
本当にルビが必要なのかを一度じっくりと考えた方が良い場合が多い
>>859 Verticalは原稿用紙換算機能が付いてるし、
縦書き可能なところが利点だな。
但し、重いのと高水準の文字が使えないという欠点がある。
俺はEmとWordを併用。
原稿用紙換算はマクロ。
秀丸を買って併用してます。
マクロが豊富で値段相応の使いやすさなんだけど、
小説書いたりhtmlいじったりするためだけに買ったのはもったいなかったと思う。
まぁ、今のパソコンのスペックなら、ワード一本でいいような気がしないでもないです。
……でも、ルビがなぁ
868 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/15(水) 21:39:01
128 :雨雪 ◆QI0m8fZJbo :2006/02/15(水) 21:14:00
ちょっと今からすることがある。
たいしたことじゃないけど。
友達から出会い系サイト潰して来いって命令された。
断れないし、一応やらないと後で何言われるかわかんないし。
↑こいつこんなことしてて受験は大丈夫なのかい?
書く時にメモ帳オンリーってすげぇな。
やっぱり、改行くらいはしてくれないと面倒だ。
あと自動保存はやっぱり欲しいとこだけど。
メモ帳オンリーはやめたほうがいい。
最低限、自分がいま何枚目を書いているのか
わかるソフトを使ったほうがいい。
はっきりいわせてもらえば、メモ帳だけで書いた小説に
ろくなものはないと思う。
>>870 道具に頼らなきゃダメっつーのも情けない話だと思うが…
枚数配分くらい学べってことを言ってるんだが。
メモ帳より高機能のソフト使うことがかっこわるいとでも思ってんのか?
最低限の機能と見易さはあった方がいいな。
一太郎とか、慣れれば悪くないんだろうけどそれまでがな……。
フリーかシェアで使い易くて自分に合うのを探すのは手ではある。
いま何枚目かわかるほうが便利は便利だよな。
かく言う俺は序章だけで40枚近くいってしまったため、いまプロットを組み直し中だったりするorz
みんなどんなの書いてるの?気になる・・。
SFとかミステリー要素って多少はないとやっぱりきついのかな
んなことないんじゃないかな。
っていうか、既存から外れててクオリティが高ければモロ純文っぽくてもOK。
だったと思う。
純文で思い出した。
かなり前の話題になるけど、春樹の作品って無駄があるようでないよな。
あんまり読み込んでないからわからんが、頻出する無駄っぽい比喩やタームは
あの空気を作るためだけに使われてるんだろうか。
「世界の終わりと」とか「カフカ」みたいな長編読めば、そのへんも空気作りだけじゃなくて
テーマに交えられてたりするのかな。目的が「空気を作る」ためでしかなくても、
それ自体が春樹世界を作る要素なんだから、あれはあれでいいのか。
意味に直結してる部分とそうでなさそうな部分の差が激しい。
…激しかった気がする。
もう三年くらい読んでねえな春樹。記憶が曖昧だorz
そう思うなら読んで確かめればいいのだ。
俺もそろそろカフカを読むよ。
そうするか…。
今まであんまり触れてなかったから関連本でもあればいいんだが。
まずはハードボイルドから読もう。
固有名詞の頻出や羅列から生まれる空気もある。
村上春樹だとロックやらジャズやら文学やら。
浦賀もよく映画や音楽に関して固有名詞を並べる癖がある。
ユヤタンはそれをヲタ系タームで実行したわけで。
ユヤタンはすげえよな。
あれ初めて見たときマネできねえと思った。
>固有名詞から
村上でも春樹と龍は微妙に似通いながら決定的に違ってるな。
俺は一見しただけだと意味が掴めなくなりそうで、それでも読めてしまう春樹が好きだ。
龍は時事性が強い。
現在もっとも新鮮なタームをもってきて、
それについて書く。
ああ、それか、なるほど。
後期になるほど両者に齟齬が強くなってく感じがあったんだ。
以前さらしたブログに『スカイカラーガール』の原稿と解題を晒しました。
半年の長い付き合いになりましたが、コテ口調で書き込むのはこのスレで最後にします。
どうもお世話になりました。次のファウスト賞に向けて頑張ってください。
そんなことをすると私が極端に寂しくなるだろう。
まぁ、何はともあれお疲れ様。
貴殿も頑張ってくださいよ。
私は個人サイトを持っていますので…。
ともあれどうもです。お互い頑張りましょう。
うお。お疲れさま。
最近見てなかったから丁度というか油断してて驚いた。
個人的にはこのスレ、コテでなくなっても全然おkだと思ってるんで、よろしく。
お互い頑張ろう。
お疲れ様。
これからも頑張って下さいませ、というか、お互い頑張りましょう。
ドラマ版ノベルスは俺も大好きだった。>某所
あの人の作品は参考にしたくても文章のクセが強過ぎてムリムリだったのを思い出す。
お疲れさん。
どうもありがとうございます。活動自体は続けていきますので、縁が合えばよろしくお願いします。
蕪木統文は尊敬する作家の一人ですっていうかカーンのノベライズがすごいことになってるので読んでみてください。
ピクシーに萌だえ死ぬ。
いやカーンも読んでた(笑)マジ初期からのファンなんで、絶版になってるのは三冊くらいづつ持ってる。
ギャルゲのノベライズだけは買ってないけど、あとは全部集めたっけ。
参考にできないのは、独特の社会性と、あの固いんだか軽いんだか判らない文体のせいか。
マネしたら完全コピーになったのでボツだし。
今の作品は、ギャルゲノベライズはどこに落とし所見つけりゃいいのか判らなくなったのが辛い。
てかギャルゲは合ってないと思う。賭けてもいい、多分。あれの読み方があったら教えてほしいくらい。
始皇帝の続編をさっさと出してほしい。
まずは名古屋のから活動頑張って。
ギャルゲのpiaキャロあたりを読んで離れてしまったんですけど、
あの人はやっぱり濱マイク系のハードボイルド+ライトコメディが一番似合っていると思います。
検索したら探偵神宮寺三郎なんてノベライズしてるみたいなんで、今度買ってきます。楽しみ。
文体は、あれはなんなんでしょうね。読んでて面白いだけでなく、実に映像的で今何が起こっているのか把握しやすいと思います。
そういえばDDDを読んだ時、少し蕪木を思い出しました。
実力と舞台があってない作家ということで、ファウストに引っ張ってきてもいいじゃないでしょうか(笑
ピクシーについてはここでは語りきれないくらいやばくって。
本編で結ばれなかった分、とんでもない勢いではっちゃけてましたね。
人間の主人公の気を引くために、人間の女の子の部屋に潜入して研究しようとするあたり、もう…!、
どっちが高くてどっちが低いんだ(笑)>実力の高低
でも、舞台は確実に合ってないな。電撃にも合わんし。むしろラノベに(ry
初期の作風は当時のラノベなら許されたんであって、作品が消耗品になってきた今の業界じゃ辛そうに見える。
だってソノラマで書いてそうな作家なんだもん。
神宮寺はギャルゲよりは以前の出来に近いからいいな。
俺もピアキャロットのノベルス読んで駄目だと思った。
あの文体は本気でマネしたくなったことがあって、本当に個性的なんだよな。
状況描写の「判りやすい」って意味での秀逸さがあって、それに情報の詰め込みが混じると
けしてスタイリッシュではないんだけど、なんか問答無用で凄い。
あの文体でスピード感出せるのは、状況の作り方が映画的だからか。
ピクシーは実質、マンガ版カーンのヒロインだったからじゃないかな。
メインヒロインはユミだったけど、最後まで寄り添ってエンディングまで一緒に居たのピクシーだし。
ノベルスはピクシーもいいけど、無口少女ケイコちゃんの描写がうめぇと思った。
萌えだとかなんだとかの言葉がなかった頃だけど、多分今の萌えとは違う意味で普通に萌えた。
庇護欲を煽る感じで。…いや俺はロリじゃないからな!
でもピクシーの天然ぽさとか、マンガより書けてたなぁ。
…つか、語り過ぎスマソ。
あと「濱マイク系」っての気になるんだけど、小説版のこと?
ドラマ版『私立探偵濱マイク』がやはり笑いアリ感動アリのハードボイルドだったので、蕪木統文と雰囲気がマッチしてるなぁと当時感じていました。
文体のスピード感は確かに目を見張るところがありますね。
舞城と違って、泥臭くないシンプルな加速感があります。もうべた褒めしていい感じです。
漫画版カーンは最後ピクシーが取り残されてしまうところが切な過ぎて。
それを小説版でラブラブにしてくれたことが救いに感じられました。
基本的に蕪木は女の子の描き方が上手くていいですね。可愛さに、媚びくささがなくって。
私も長く語ってしまいましたが、ええと、ここの皆さんにも蕪木統文はオススメってことで一つ。
>濱マイク
ドラマ版でよかったのか。
ノベライズが出てるからあっちかと思った。「濱マイク系」って雰囲気のことなのか。
濱マイクは知ってたけど見たことなかったから、レンタルできたら借りてみよう。
蕪木のギャルゲノベライズは進んで書いてるのか書かされてるのか……。
とにかく今の作品は合ってないと思う。ギャルゲで9ミリパラベラムの喩えとかなんだよって感じだし。
女の子の描き方は「狙って書いた萌えキャラ」とはぜんぜん違う可愛さがあるな。
あざとさが中途半端な萌えキャラとか比較にもならない。
良くも悪くも、一般小説的なんだと思う。
小奇麗な文章じゃないけど、一種ラノベにはくどいくらいの描写とスピード感は目を見張った。
ただマンガ版カーンは、最後、ピクシーは取り残されたっけ?
一応最後、ノブとピクシーが廃墟の市場を並んで歩いてる場面で締められてたけど。
だからあれ、ノブとユミの心中じゃないと思ってたけど、あれは過去か作中のいつかの回想なのか…?
俺はコミックスで読んだんだけど、スタッフロールみたいなのがあって、そこに「その後」みたいなのが載ってた。
自分の創作に活かすとしたら、やっぱり明確な描写か。
どんな状況でも目に映るように書けるのは重要だと思わされた。
あれ自体はファウスト系の作品では絶対にウケないような文体だけども(笑)
読み返したくなってきたな…。長々スマソ、そしてありがとう。お互い頑張ろう。
最後の「その後」、あれは宇宙が一巡した後なのでは……!(笑
あるいは、メシア教が存在している描写からすると過去を振りかえっていたのかもしれません。
コミックスは最終巻だけ今でももってます。最後は良い話しだなぁ。
映画のような描写というのは勉強になりますね。本構成は違いますが乙一も映画のシナリオから小説に移ってきた人ですし。
ようやく作業がひと段落ついたのでそろそろ寝ます。
明日は講談社のエントリーシート書きです。やれやれ、ようやくですよ。
×本構成 ○方向性
お礼を忘れてました。こちらこそどうもです。それでは
うわホントだ。
今見返したら「someday」とか書いてあった。
てっきり、メシア教のあれは「全てが終わった後に、生き残ったメシア教の生き残りが細々と正当な
(ただの慰めのためだとしても)教義だけ残って復活した」とかだと思ってた。
トールマンさえいなければ慰めにも宗教として成り立つし。どっちだったんだろう。
その場その場、状況ごとの描写だけに拘ってちゃ駄目だってのは、読み返すと気付かされるな。
乙一も全体の流れが凄く綺麗だし。
何度もレスさせてスマソ。カーンが気になってレスしてしまったorz
講談社のもか。
乙。そして俺も寝ます。
前から思ってたんだが、、、
今後は道場参加者の人が優先的にデビューしていくんだよな。
しかも十人近い人数が。一応5回目の公募もあったけど後回しにされる可能性はかなり高い気がする。
下手するとまた道場開かれてからデビューって事になりかねない。
今では電撃でもファウスト路線の受け入れは始めているし、純文も文藝賞は様々な作風の若手に広く門戸を開いている。
そうした中でファウスト賞ってどんだけ応募する意味があんのかね。
普通に他社デビューした方がいい気がしてきた。
>普通に他社デビューした方がいい気がしてきた。
道場のシステムとか抜きにして、そう考えられる時点で太田的に失格だってば。
ファウストしか受け入れてもらえないであろう、
言葉は悪いがキチガイ染みた作品じゃなきゃ受かるわけない
いや、キチガイじみた作品なら文藝賞の黒田晶のメイドインジャパンやら誰だったかのキッズアーオールライト始め、採用はファウストに限らんよ。電撃では御影とか。
むしろ俺はファウストは大人しい方だと思ってる。
まあ、別にキチガイ=ファウストじゃないからな。
それに道場が優先って訳じゃなくて、「有利なだけ」だろ。
ここで舞城と京極が共同執筆で年齢隠して応募してファウスト賞かっさらうって可能性だってゼロじゃない。
……いや流石にそれは冗談だけど。
>>903 電撃の御影って、僕らのなんたらってモロにセカイ系のやつだっけ。
あれなら読んだけど、「ファウスト系」ってだけでキチガイだとは思わなんだが。
あそこってごった煮なだけじゃないのかな。
魔法使いが出てくるミステリになってないミステリとか。
なんつーかイリヤの秋山と上遠野以外はあんまり濃い作家居ないようなイメージが。
そういえば古橋も濃いな。ドクロちゃんの作家も。
高畑も巧いっけ。
中堅と言うか古参と言うか、古株には凄い人が多いような。
最近の古橋は読みたいと思えないんだけど。
907 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/18(土) 20:21:45
既存から外れた作品をとか口では言うんだけど
ふだん誌上に掲載されてる作品見てもたいしてそうは思えないな。
ミステリーとライトノベルの融合とかその程度でしょ所詮。
少なくとも現時点では。
ま、実際に掲載されている作品を見る限りの印象だけどね。
全部は読んでないからわからんけど。
じゃあ君は掲載作品以上のものが書けるのか?
いや、書けるんだったら、すでに彼らの一員になってるわけだが。
プロの仕事ってのは、真似できそうでできないもんだ。
909 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/18(土) 20:54:17
いや、俺は書けんよ。そーゆーのは自分のテリトリーじゃないし。
ただ言ってることとやってることが違う雑誌だなと思っただけ。
例えば中原昌也ってこの雑誌の許容範囲なの?
意外と文学界とかの方がナチュラルに間口広いんじゃないかな。
ミステリもラノベもどっちも無視して書ける作家って舞城くらいじゃないの。
910 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/18(土) 20:57:21
中原の名前とか出すとお前にとって既存から外れた作家って中原かよって
煽られそうだけど例えばの話ね。ファウストと相まみれなそうな気がしたから
ヒント:広告は口八丁
現状、既存から外れて云々って作品は特にないよ。誌上ではね。
そもそもメフィストの新エンタ流れの作家が中心なんだし。新エンタが引き合いに出るのはだからかな。
だから新エンタの一部=ファウストの今。
というか、Jが「ファウスト」を作るに当たって、特色をつける作家が集めたのが今の状態だから。
ファウスト賞が「既存外」を求めてるってのは、雑誌の特色を踏まえた上で、なおかつ誌上の作家
とは違う感性を持ってる作家だろう。つまりコピーになるなってことで。
そのへんはよくJがコメントに出してたが。
今雑誌として読むなら「挑戦的」とかそのへんのタームが似合う雑誌ってことでいいんじゃない?
サブカル人からも注目されてるのはその辺りが原因だろうし。
なんか変な文章になったな。
「今の雑誌の特色を踏まえた上で、誌上の作家達の単なるフォロワーでない作品を求めてるのがファウスト賞」
で。
なんだかんだで、雑誌としては「西尾がいて舞城がいて佐藤がいて滝本がいて、乙一や上遠野が偶に原稿を
寄せてくれて、サブカル系も許容されてる変わった雑誌」みたいな位置付けなんじゃないか。
挑戦的ってのは、あれだ。竜騎士とか奈須とかエロゲ勢が混じってきてるし。
少なくともこういうこと、他の雑誌がやるよりも早かったと思う。
長々と書いてるけど、「何をいまさら」なことしか書いてないぞ。
書いてて俺もそう思ったw
別スレ流入の人からの質問と思ったんで。
以降スルーよろ。
流れ変えてすまんが。
そいや、次スレってどうするの?
前スレは建てるまでに間を置いてたけど、ギリギリで建てるのかね。
話題はぼちぼち出てるみたいだから建ててもいいと思うけど。
>>917 おちつけw
自覚があるんならOKだ。
「ファウスト賞」についてのまとめとして、
このスレの新入り対しテンプレ的に使えるかもしれん。
ただ
>>912で何の注釈もなく「新エンタ」という単語を
使っているのはいただけない。
「新エンタ」はジャンルになってないし、西尾作品のキャッチや帯で
使われる以外に、用いられたことはほとんどない。
>>919 ああ悪いw
てーか、『ファウスト賞に関するまとめ』なんて題目打って書くなら、
もうちょっとしっかりと絞った文にしたんだが。
新エンタに関しては、言われてみれば、そうだな。
『知ってる奴前提』、みたいな括りはジャンルとしては不適切だ。
そもそも『新本格』のあくまで"一部"であって、新本格のいつからいつまでとかの時期的な括りでもないし。
講談社の新本格作家の内でも、(これも明確な定義じゃないが)「ファウスト系」の基点になった西尾、
またその周辺で、同時代・同世代の作風を色濃く特徴に持った作家達を指す……みたいな感じか?
ゼロ波で括っちまうのは明らかに強引だし、かといってセカイ系とかメタリアルフィクションってだけで括るのも駄目だし。
一応、現代の空気でモラトリアムの引き摺ってるのは判り易い気がするけど。
……断片的に作家の名前挙げて、それで理解するってのが一番判り易いか。
周りで言われてて、気付いたら自然に使ってた。すまん。
長文乙。
でも、この話題えんえんループしていて、正直飽きたんだが…。
まあなあ。
では次の話題を挙げるってことで一つ。
しっかし、受賞者の一人も出していない今の状況で、違う話っていうのも、どうにも厳しいものだと思うのですが。
実際、話題がなんもないときは動かんスレだしな。
動くったら晒しがあった時かリアルタイムでかちあった人間が雑談してる時かだし。
次スレとか、「取り合えず建てとくか」程度の認識でいいのやも。
そこで次作の話の内容をつらつら流すんですよ。
私は内弁慶な女の子がゲロ撒き散らしながらFPSタッグ戦をやる話を書いてます。
じゃあ私はSBR書くよ。
では私はUFJで。
じゃあ俺は女子高生が世界一の農家を目指す話(バトル物)書くよ。
な、なんだそれ!(笑
農家を目指すバトルものとか、キャッチコピーとして最高すぎる
ふたばちゃんねるを思い出した。
……もう終わったのかな……。
プロット練ってたよ!
つか、ふたばって何?
FPSって今検索して初めて知った……。
こういう意味だったのか。
ふたばちゃんねるって掲示板でやってた企画のこと。
みんなで小説書いてファウスト賞に送ろうって言う。
何だか主人公がはくさんだかだいこんだかにんじんだかで……。
敵が牛で、食われないように全面戦争起こすとかいう内容だった気がする。
詳しくは覚えてないので適当にググっていただければ。
>>933 投稿したならJからのコメント入ってるわけだな。
ああ、あれはめちゃくちゃ面白かったですね。>野菜
最近MGS3Sばっかりやってるので、FPSモノがそろそろ書けるかなと。
時代はオンラインゲー小説の――って、スラムオンライン_no
横文字ばっかでおじさん良くわかんないや
え、先手取られてたのか俺。
……流石2chクオリティ。ハンパねぇ。
>>935 小説としてもうどこかに上げられてるとか?
めちゃくちゃ見たいなそれw
スラムオンラインは割と色々なところで(紙面でも)書評上げられてたから、
別の方向性も探せるんじゃないかな。まだ掘り尽くされてはいないと思うけど。
投稿はしてなかったと思うけど……まとめ見てないし忘れたや。
あのまとめ、かなり受けたなぁ……。
あんな小説が世の中に出るようになれば世界は変われると思うよ。
メタギアか……ゲームも色んなやつやりたいと思うけど、手がでなくて……。DQ、FFとかばっかりで。最近ファントムブレイブとジョジョ買ったけど……。
FPS物ってどんなんだろう。興味あるかもかな。
スラムオンライン何かあったんですか?
……ってごめんスラムオンラインね。
普通のオンラインゲームと勘違いしてた。
……で、スラムオンラインってなんでしょう? ググってみるかな。
上でSBRって書いたのは私です。
まとめ見てぇ……探そ。
スラムオンラインは桜坂洋の小説。
ネトゲ廃人がネトゲの頂点と彼女ゲットに励むお話。
……とか言うと本質を見失うのでちゃんと買って見ると吉。
私はニュースサイトで見たんで、原稿自体は見てないです。
例の如く
>>50に題名
>>60に主人公とやっていって、それがとんでもない野菜バトルの話になっていった経過が掲載されていて。
スラムはひたすら自我に篭もっていって戦う話でしたが、あれを読んでもっと外に向かう話が書けないかなと思ったんですよ。
なのでタッグ戦をしてみようかなと。
オトコノコとオンナノコが部屋に篭もってエッチなこともしないでひたすらゲームに向かう話を書き始めています。
……読むかな。
っていうか桜庭さんも桜坂さんも両方置いてなくて買えないし。
手元にあるのは文学フリマでゲットしたやつだけです。刹那っ。
一人称って大変だなぁ、って今更ながらに思いました。
やっぱり、どうしても分からないものってありますもんね。
変な話になりますが、まず女にしか分からないこととか、男にしか分からないことってありますし。
言いたいことまとめられないけれど、どれだけ自分でも気づかない嘘を書かないでいられるか。三人称なら誤魔化せても、一人称ではそうも行きませんし。
なんかネガティブハッピーチェーンソーエッジみたいな感じになりそうな気がしました。なんとなく。
ていうかふたばのまだやってたのかよ…
別に迷惑って感じでもないが真面目にやってる人に対してどうなんだろ。
皆で意見出しあってするのと一人で考えるのとは差はあると思うし
まとめ見付けた。
けど、こんなことやってたのか。
>>941 伝えたい場所が違うなら問題ないと思うよ。
今だからスラムオンラインが浮かぶけど、その案自体はかなり読んでみたい気はする。
>>942 性差は、キャラ的にすることである程度どうにかできる部分はある。
けど私小説的にやりたいならアウトだから、やっぱ裁量では。書けない部分は話を上手く進めて隠していけばいい。
でも一人称の難しさって、大体が視点統一で挙げられると思ってた。
性差については西澤保彦が病的の一言につきるんですけど…!!
『依存』や『夢幻巡礼』はマザコンの主人公がかっちょいいS女にひたすら踏まれまくるミステリなんですけど、
そこで母親に対する文章がグログロすぎて「これ、作者の母親が読んだらまずいんじゃないか…」と変な心配までしてしまいました。
西澤保彦は「七回死んだ男」がオススメです。西尾のいーたんの原型が、繰り返す日常の中で殺人事件を"止めようと"あがく話です。
946 :
944:2006/02/19(日) 00:32:19
「問題ないと思うよ」って。なにこのエラそうな
>>944。
いや、普通に読んでみたいと思ったからで。
ネタかぶりって、ガジェットが似てるだけならそんなに気にするようなもんじゃないよなあ、って私見を述べただけでした。すいません。
パクリはそりゃ論外だけども、ネトゲをメインに据えた話は普通に出てきていい気がする。
いやいや。どうもです。スラムを乗り越える勢いでがんばってみます
西澤さんは「年配の方が書いたポップな文章」のくせに人間への描写がグロ過ぎるので!
七回死んだ男も、人間の描き方がかなり黒かった気が。
チョーモンインでは萌えキャラまで書く人なのに。
西澤のタック&タカチシリーズは特に黒いと思う。
『子羊たちの聖夜』に出てくるおばさん達が何度読んでも怖い。
……。
親バレ(?)は辛いなぁ……。
親に小説見られたら泣くわ私……特に父さんは……辛い……。
その本、ミステリ板のオススメで出てました。今度読んでみようかな。紹介どうもです。
……まぁ、今の時点では必要ないですが。知識の上では分かってても、実際の感覚が分からないものってかなりありますよね。
そういうのネットを使えば今は楽ですけど、昔はどうやって調べてたんでしょうね。
……そして私はどこで調べればいいんでしょうね。
だからさ、そこをなんとかするのが創造力だろう?
自分で考えて書くしかない。
「こんな人間いねえよ!」というのは、プロの作家でも言われることだ。
>子羊たちの聖夜
げ。こっちも人間の描き方、黒いんすか。
丁度次に読む本として積んでたよ。
序盤だけパラパラ見たら、ライト・西澤の方だと思ったのに。
>>950 読書では。
感覚はどこまで行っても仕方ないとこはあると思う。
同性・異性の私小説なんかはその点、参考になるな。
950はどうしてすぐ親や友人の話題を出すのかね?
自分語りはブログでやって欲しいんだが。
ここ二年くらい、少女コミックにハマりすぎて困ってます。
ハチクロの続きまだかなぁ
異性っていうか、他人の感覚はどうにも分かりにくいものだと思う@。
一人称の小説を読むときは、その主人公視点で読みます?
それとも、主人公を眺める視線で読みます?
……そんなことを考えてたら頭が痛くなる。
少女コミックは満月をさがしてとか、古いけどオススメる。
ちびまるこちゃんとか。姫ちゃんのリボンに、北島マヤも。
西尾も少女コミックからかなり学んだと言ってたような
少年漫画よりも感情面の書き込みが情緒的なのか。
少年漫画と違ってボス敵な存在がいないから、その分人物描写(恋愛)に没頭できているんだと思います。
春樹系譜の青春小説には大体ボス敵な存在がいないんで、少女漫画が勉強になるかもしれません。
ある意味、恋のライバル(藁)がボス的存在と言えるかもしれないけどね。
人物描写の参考だったかな。>西尾
昔読んだ時はただダラダラ長いだけだと思ってたけど、今なら違う感想持てそうだ。
>スラムオンライン
俺も最近読んだ
文藝誌で取り上げられてるのも見た憶えがあるんだが、
文学として扱われる作品の範囲がものっそ曖昧に広がってないか?
時代性の反映が、文学として扱われる理由なのかね…
961 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/20(月) 17:09:08
例えばおっさんを主人公にしたモロリアル社会におけるストーリーだとしても
その作品が優れてさえいれば認めてもらえるのだろうか
駄目だと思う。
……駄目だね、たぶん。
平気だと思う。太田も昔と違う雰囲気があるから
とりあえず、台湾でも受けるようなやつが欲しいんだろ
>太田も昔と違う雰囲気があるから
メフィストの座談会のとき、携帯の若者割引のネタで
「30歳はまだ若いんです」とか言っていたからな。
作品が優れていてもそんなもんだめだとぼきゃぁ思うけどな
この年齢で、おっさんのことをリアルに書けるのなら
たいしたものだろう。
80年代ってことは最年長応募者で26歳?
優れていればというか合っていればというか。
舞城ならやれそう。てかやってるな。
雑誌の特徴を考えればいいのでは。俺は見てみたいが、それ。
雨雪が書き込む時に限ってレスが続けざまに付くのは、
自演だからなんだろうなぁ。
自演だったとしても別にいいさ。
そんなこともあるものだ。
970 :
967:2006/02/20(月) 19:27:24
違ぇw
巻き添え食わすな、ってか煽るな。
自演だろうがそうでなかろうがどうでもいい。
たのむから最初から名無しで書き込んでくれ
ここでコテ主張するこたないだろ?
ええと、アップすると予告していた者ですが、一応応募作を3章までブログにアップしてみました。
でも自信が無いのですぐに消すかなと思います。
ちなみに自分は死にかけて入院したと以前に書き込んだ人です。
本日無事に退院して、流行りのブログなるものを作成してみました。
でも使い方が良く分かりませんでした。
なのでこれからの更新は無いかと思います。
評価としては、「小説として一定のラインは超えている」との言を頂きました。
なので、「ああ、この程度の文章でも誌上に載るのか」と、本文読後安心してもらえればと思います。
以下、ブログのアドレスです。
http://spaces.msn.com/otonasi2006/
>>971 言っても無理だよ。
これまでも何度かそう注意した人いたけど、コテやめないんだもん。
そんなにネット界で有名になりたいのかな<雨雪
ざっつらいと?
ですかね。
>>972 乙ー。
ゆっくり読ませて貰うよ。
てかMSNブログなのか。これは使いにくいって悪名高いところじゃないか。
少なくとも間違ってはいませんよ、と。
私みたいなのはそうしてないと生きられないものですから。
>>974 てめえは名無しに戻れって言ってんだろ。
うわ。徹底の人でしたか。
当時からずっと電撃hpに投稿してきたんで親近感が湧きます。
馴れ合いは嫌いとのことですが、編集さんから教わったことをブログに載せてくださるととても嬉しいです。
ああ、本当に載せてくれたのか。
誰という訳ではないけど、感謝。
全部じゃないみたいだけど、楽しみに読ませてもらいます。
うわ、十代の時点で担当編集さん付いてたのか。凄いな。
電撃は読んでなかったからhpって見たことないけど、これ、読めるところまで読ませて貰います。
か、かなり形式が読みづらいんですけど……!(失礼
こちらからHTMLに張りなおして渡しましょうか? 鯖持っていなかったら少し面倒かもしれませんけども……。
作ったとたんフリーズしてデータ消えた罠(つД`)
txtで公開を求めるデス(つД`)
それと遅れましたが、くれぐれも体は大切にしてください。
我々投稿人種は働けるようには体が作られていないので…
色々と不具合があるみたいですいません。
今日は寝て、明日別の形でアップしなおそうかなと思います。では。
>>972 同じころに某掌編企画に投稿してたので、お名前、覚えてますよ。やあ懐かしい。
自分はまだラノベも書きつつファウスト用も書いてます。
読ませてもらいますよ。
うお、乙です。
なんていうか読ませて貰うだけなのに手間掛けさせてすみませんというか。
ノベル、機会あったらプレイさせてくださいませ。
紙面掲載者さん、道場の招待状は来てないんですか?