59 :
1:2005/12/07(水) 23:19:36
さらにネットでさらして、なんとなくちゃんと書いたように暗示をかける。
この方法で、10日ももてばラッキーだな。
60 :
1:2005/12/07(水) 23:31:54
駄目だとまった。今日はこのくらいにしとこ。
61 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/11(日) 12:46:50
くはっ、一日坊主じゃんW
62 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/11(日) 16:23:50
作家めざすよりは、バイトでもした方が金にはなる。
>主人公は人が死ぬ瞬間を見るのに快感を覚えるという性癖で、その女の死の瞬間を見るのを楽しみにしていた。
たぶん行動の動機は
>>34のこれが採用されるのだと思うけど、正直言ってかなり力量の必要な冒頭になると思う。あえて偉そうな書き方をするけど小説初心者なら手を出さないほうがいい。
だって、人が死ぬ瞬間って普通見たい? そんな性癖持ってる人っている? いやまあいるだろうけどさ、結構少数だよ、そんな人。もしそういう人がここ見てたらゴメンネ。たぶんあなたは少数派だと思います。
で、小説を読む人は大抵こういった性癖を理解できない。え、なんだよこいつ、変なヤツだな、とでも思われてしまうだけ。だから犯人を追う、という主人公の行動に感情移入できない。勝手にドラマが進むだけで別に対して何も感情を刺激されない。
つまり何が言いたいかというと、そういう変り種的な動機を持つ行動をさせる場合は、作品の中にそれなりの説得力が必要なんじゃなかろうか、ということなんですよ。
なるほど、確かに人が死ぬ瞬間を見る快感が伝わってこないこともないな、と読み手に思わせる必要があるわけなんです。たとえ非道徳的な価値観に同意はできなくてもね。
だから力量が必要なんじゃないかなーと。ありがちな物語はすでにおなかいっぱいってな人が多いけど、それだけ普通の人に受け入れられやすいということでもある。だから多少へぼくても面白いね、って言ってもらえるかもしれない。
変り種は茨の道ってことを覚えておいたほうがいいよ。
特にネタなくて申し訳ないけど、俺が言いたいのはそんだけ。
>>1さんの参考にでもなれば、ちょっと嬉しいかな。
64 :
1:2005/12/11(日) 19:46:08
一応進んではいるぞ。すこしづつだが。
つうか、書き込んでも書き込まなくても、大差ないみたいなので、
書きたい時にテキトーに書くわ。
65 :
1:2005/12/11(日) 19:48:42
>>63 うーん、勘違いしているようだけど、俺なら絶対34は採用しないから。
だって単なる殺人嗜好があるってだけだから。
そんな薄っぺらな設定しても読ませるものにはならない。
66 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/12(月) 13:19:06
仕事を止めなければ原稿を書けない様な、不器用で不細工な人間がプロの作家に
なれるはずが無い、才能が有れば超一流企業のエリート管理職をしながら、株やら
商品先物、外国為替なんかの相場を張りながら小説を書ける、立派な文学賞をとって
授賞式で担当編集が言うのは、仕事辞めちゃあ駄目ですよの一言なんだから。
(-д-)
作家なんて暇人がやる仕事だよ。
69 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/19(月) 19:24:41
口だけな、こいつは。
70 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/19(月) 19:43:59
71 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/19(月) 19:47:33
72 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/19(月) 21:17:31
>>1 悪い事は言わない。
辞表を出すのは、単行本の印税が入ってからにしろよ。
僕は会社員です。
趣味は短い小説っぽい文章を書いて、
作家になったような気分にひたる事です。
中途入社で仕事も満足にこなせない低脳ですが、
自己満足のオナニー文章を書く事が
心のよりどころとなっています。
いっちょまえにエロネタのない健全な純文学を書いています。
正直、作品はあまりおもしろくありません。
「エロネタの無い話だって書けるんだぞ」という自己満足が
目的になっているからです。
どうせ親や他人に知れたら、
それがどんなにつまらない作品でも
「プロを目指せ」と無責任に言われるのが目に見えるので、
言いません。
創造しない一般人は創造を金の手段としか見ていないからです。
74 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/15(水) 20:54:46
だめ人間もの、飽きられているからね。
エリート社員ものに路線変更したら?
そのほうが選考委員に受け入れられるよ。
だめ人間物書いても作風に合った賞なんてないよな。
新潮やすばるじゃまったく違うし。
趣味に時間や労力をつぎ込んで、職務能力が低下するってのはよくないね。
他のレジャー趣味でも似たような物だけど、この不況&就職難、社会階層が如実に
なった今では趣味否定論が沸いて来るのも納得が行く。
リアルの能力が低下するっていうより、相対的に「置いて行かれる」かな。
生涯自己研鑽していかないと、相対的にどんどん堕ちていく時代ってこと。
サラリーマンやってれば5時から作家ごっこして遊んで過ごせ、職歴なくても
割のいいバイトやってれば済んでいた時代もあったが、今思えばそっちの方が
異常だったということだね。
77 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/11(火) 01:28:11
デキる脳は発達の仕方に差 米国立衛生研などが解明
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060330-00000013-kyodo-soci 知能指数(IQ)が非常に高い子供は、高度な精神活動をつかさどる大脳前部など
特定の皮質の発達パターンに独特の特徴があると、米国立衛生研究所などの
チームが30日付の英科学誌ネイチャーに発表した。
7歳ごろには平均より薄い皮質が急激に厚くなって11、2歳でピークを迎え、
その後急激に薄くなる。チームは「賢さには皮質の厚さ自体より、成長期の変化
の仕方の方が重要らしい」と分析している。
5歳以上の青少年307人について、磁気共鳴画像装置(MRI)による脳の撮影
を、最長19歳まで行った。知能テストを基に(1)IQが特に高い(121−149)
(2)高い(109−120)(3)普通(83−108)の3群に分け、年齢に伴う大脳皮質
の変化を分析した。
結論:大器晩成は迷信
それと関係あるかしんないけど、おいらの同級生、小学校低学年ではただの人ってか
おいらなんか馬鹿にしてたんよ。今思えばアレルギーだったんだろうけど二本鼻垂らしてさ、
それが中学からめきめき勉強し始めて、トップ独走しやがった。二本鼻はとうとう
東大に行きやがり、今じゃ大学教授だそうな。大器晩成ってやっぱあるんじゃないか、
だってあの二本鼻がよ…(遠い目)
79 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/28(日) 02:44:07
人間さ、ある程度年を重ねると悟るんだよ
自分の「器」ってのをさ。
30過ぎた辺りで伸び悩んでる人はハッキリいってこれ以上伸びない
たまに化ける人がいるけど
そういうのは最後っ屁ていうのかな、
もう一瞬の煌き
そう長くは続かず息切れしてオシマイ
あとはこれ以上自分の力を落とさない為に低空飛行で騙し騙し飛ぶしかないのよ
それが現実
80 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/28(日) 03:08:32
リーマンがいやで、30になるぎりぎり前でやめましたw
いや、あんま笑えないか
81 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/29(月) 07:51:42
今の老人は年金15万以上って人多いけど、30年後は公務員か一流企業の人しか無理ですね。
お金の無い老人ほど惨めな者は無いですよ。
中小企業で、3回くらい転職してる人は、月収も少ないし、厚生年金の納める額も少ない
から、良くて年金7万か7万5千円くらいでしょう。
持ち家で無い限り、生活できませんね。
契約社員や派遣社員で働いた経験のある人は、もっと年金額が少ないでしょうね。
82 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/15(火) 23:34:25
阿蘇は就職活動で楽をした
俺も30を一つの目途にして頑張りまふ
84 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/21(木) 19:19:40
無職残飯、諦めて働け。おまえに小説は無理だって。いや、すべてが無理。ネットで私以外の被害者を探すことだ。ばかやろうwww
ニートでも一人っ子で持ち家もあるし土地もある俺は勝ち組だな
あいた時間小説書いてりゃいいし
86 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/21(木) 20:50:16
いや、おまえは負け犬臭いな。
87 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/21(木) 20:57:43
創作文芸板の負け犬Hiを知らないのか?
やつは惨めだぞ
88 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/21(木) 21:04:18
おまえが惨めだよ
89 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/21(木) 21:15:46
おまえもな
90 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/21(木) 21:18:18
子供かおまえ
以上、人格Aと人格Bの鬩ぎ合いでした。
>>1はビリーミリガンみたいな多重人格物を書こうとしているんですね
92 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/22(金) 15:59:38
趣味で時間や労力をつぎ込むでリアルの能力が低下するってのはよくないかもね。
他のレジャー趣味でも似たような物だけど、この不況&就職難、社会階層が如実に
なった今では趣味否定論が沸いて来るのも納得が行く。
リアルの能力が低下するっていうより、相対的に「置いて行かれる」かな。
生涯自己研鑽していかないと、相対的にどんどん堕ちていく時代ってこと。
学歴とか肩書きさえあれば5時から作家ごっこで遊んで過ごせ、職歴なくても
割のいいバイトやってれば済んでいた時代もあったが、今思えばそっちの方が
異常だったということだね。
93 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/22(金) 16:40:23
( ´,_ゝ`)プッ
94 :
かよ ◆aD9aANAwtA :2006/09/22(金) 16:47:53
>今思えばそっちの方が
異常だったということだね。
だろうな。今までの日本社会はけっこう寛容だったが。
むかしの、2千年前のギリシアもそうだが、あれも奴隷制度でなりたってたわけだし、
今までの日本社会も他国から、たとえばブラジルに森林伐採させてノートを作ったり、
うんこ拭く紙を作ったり、そんなのはなんなんだよ。うんこ拭く紙のために森林が伐採され、
動植物が棲めなくなる、おろか、地球自体がだめになる。うんこ拭く紙のために。
95 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/22(金) 17:07:19
縄でふけ
木の棒で拭け
なんか、志賀直哉の短編の、侍が出てくるやつで、そんな描写があった
98 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/24(日) 13:27:28
月刊デ・ビューの携帯サイト『デビューしようよ』のユーザーに
アンケート調査を実施。307の有効回答のなかから、
得票数の多い回答順に10位までをランキングした。
(中略)
一生の仕事にできる「アーティスト」だが、
こちらは「30歳まで」という意見が多いのが印象的だ。
これは就職や結婚など人生の節目というか、
社会的な体裁によるボーダーラインと思われる。
「売れないアーティスト」は30歳をリミットに
きっぱりあきらめて職に就けということではないだろうか。
自分発信の人気商売であるアーティストは、向けられる目が厳しいようだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060911-00000011-oric-ent
俺は
>>1が羨ましいよ。
俺もそのうち今の仕事を辞めて作家にでもなろうと思ってるんだけどさ、
>>1みたいに追い詰められた状況じゃないわけよ。
会社が合併したり、いつクビになるかわからんなんて状況じゃないわけ。公務員だから。
定年まで働くなんて、自分から辞めない限り、まず間違いなくできる。
その状況がやなんだよ。甘んじようと思えば甘んじられる、そんな状況が。
>>1みたいに追い詰められてて、「俺には作家しかない」って状況の方が、大成するんじゃないかな。
30代なら、もっと確実なことを目指したらどうだ。
たとえば農家だが、これからは高齢化で辞める農家が増える。
それにきちんと働けば身銭も稼げる。
それに農繁期以外は暇だから、執筆時間だってある。
いきなり作家を目指すより有利じゃないか。
101 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/24(日) 19:47:31
>>100 軌道にのるまで必ず人に世話になるわけだが、
その人が、自分と同じようなドロップアウト組ならいいんだが、
田舎だと大概、酒と女が大好きな、文学のぶの字もしらないおっちゃんばかりだからな。
その息子が、田舎で紫色の車を走り回らせているようなヤンキーだったりする。
軌道に乗ってからも、そういうしがらみはいつまでも続いて、
おまけに若いんだからと、町内会のあれやこれやの雑用を押し付けられ、それに奔走する事になる。
あんまり田舎や農家を甘く見ない方がいい。
102 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/25(月) 07:27:50
後継者不足でニートを積極的に受け入れているとか、
そういう環境が整っているところ以外は辞めたほうがいいと思う。
田舎って町内の家族構成とか出来事とかなぜかみんな知っているところだから。
展開も浮かぶ。体力的にもまだまだ書ける。
でも明日仕事だからもう寝なきゃ。
これ一番に嫌。
数行でも良いから書け
翌日は、昨夜書いたあれ、こうしようかな? となる筈
105 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 21:56:37
もし私が「作家になりたいんですが」と相談を受けたら、
「作家は人に残された最後の職業で、本当になろうと思えばいつでもなれるので、
とりあえず今はほかのことに目を向けたほうがいいですよ」
とアドバイスすべきだろう。
医師から作家になった人、教師から作家になった人、新聞記者から作家になった人、
編集者から作家になった人、官僚から作家になった人、政治家から作家になった人、
科学者から作家になった人、経営者から作家になった人、元犯罪者で服役の後で作家になった人、
ギャンブラーから作家になった人、風俗嬢から作家になった人など、
「作家への道」は作家の数だけバラエティがあるが、
作家から政治家になった人がわずかにいるだけで、その逆はほとんどない。
つまり作家から医師や教師になる人はほとんどいない。
それは、作家が「一度なったらやめられないおいしい仕事」だからではなく、
ほかに転身できない「最後の仕事」だからだ。
服役囚でも、入院患者でも、死刑囚でも、亡命者でも、犯罪者でも、引きこもりでも、
ホームレスでもできる仕事は作家しかない。
作家の条件とはただ1つ、社会に対し、あるいは特定の誰かに対し、
伝える必要と価値のある情報を持っているかどうかだ。
伝える必要と価値のある情報を持っていて、もう残された生き方は作家しかない、
そう思ったときに、作家になればいい。
村上龍
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作家から工員になった人は沢山居るのに…村上龍は世間知らずにも程がある。
何言ってるの。どこかの新人賞を受賞しても、ほとんどはその後鳴かず飛ばずで
元の職業に戻っていくんだよ。
107 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/13(土) 19:02:06
>>105 ああ、あの本ね・・・
あれはさ、職業紹介の皮を被った村上ブンガクだからなぁw
>>105-106 いや、龍が言う作家が最後の職業は、
一旦職業作家になって、売れなければ、あとは抜け殻みたいな人生になる
(=死。生物的な意味ではなく)事を指しているのではないか?
他の職業で失敗しても這い上がれる事も往々にしてあるが、
職業作家になって失敗して這い上がるのは至難の技。