会社が分割吸収合併でかなりのピンチ。
今の状態でも口癖が「会社辞めてえ」のオレは、とてものこと変化
にゃ耐えられそうもない。
そもそも、ダメ社員だし、そのままでもリストラされそうだし。
だから、会社辞めて小説家を目指すことにする。
末は作家か、浮浪者か。
そういうオレが、すきなこと書くスレ。
今は会社から?
嘘ついてんじゃねえぞ、この無職が!
3 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/07(水) 14:04:52
いやいやいや、再就職先を探すのが最優先事項なんじゃないの?
ご同輩よ知らないの?
宮部みゆきですらデビュー後も暫らくは会社勤めだったらしいぞ。
4 :
湯豆腐:2005/12/07(水) 14:05:06
またまた負け組さんのスレ発見!
レスつくのが早いな。
今は、会社から書き込み中だよ。
こうやって書いているところからも、仕事に情熱持ってないのが
よくわかるだろう。
6 :
1:2005/12/07(水) 14:07:58
>>2-4 わーい、釣れた、釣れた! おまえら働けや。
>とてものこと変化にゃ耐えられそうもない。
8 :
湯豆腐:2005/12/07(水) 14:09:35
>6
学生さんは働かなくてよいのだw
>>5 >こうやって書いているところからも、仕事に情熱持ってないのがよくわかるだろう。
ば、馬鹿やろう、俺とアンタを一括りにすんな!
12 :
1:2005/12/07(水) 14:20:54
もしかして、似た奴多いのか?
俺は働いたことない。
16 :
1:2005/12/07(水) 17:25:19
とにかく作品書かないと始まらないな。
というか、それより前に、作品書く日常を作らないといかん。
継続した努力は死ぬほど苦手だが、そうも言ってられんし。
まず、何から手をつけるか。
継続した努力が死ぬほど苦手な人が、こつこつ書いて作品を世に出すという日常になる作家を職業に出来るとは思えん
18 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/07(水) 18:11:28
爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺
爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺爺
19 :
1:2005/12/07(水) 18:56:29
20 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/07(水) 19:06:34
sageて欲しいのならそう言え。
何を偉そうに。
思い出してくれ、君たちが自分のことを「20代」だとといっていた日々のことを。
27ぐらいまでは、「27歳です!」といってたよな?
この歳までは実際、「20代です」という機会は少なかった。
それが28になると・・・。
29になってしまえば、おっさんに間違えられないように先手を打って
「20代です」と主張したもんだ。
下手に「29歳です」というと、「ほほう、もうすぐ30ですな」と決まり切った返事。
30代といっている
>>1は一体何歳なのだろう。
もはやまともに転職出来る年齢でもあるまい。つらいなあ。
>>21 30超えれば全部オヤジだからな。そのうち判るようになるよ。
あんまりゴチャゴチャ考えてもしょうがないか。
まずやることを決めてしまおう。
ジャンルはミステリー、題材は知っているところでネット世界。
こないだあった自殺サイト系の殺人をベースに話を展開してゆく。
こんなところか。
>>1 駄目人間が主役の私小説を書けば良いじゃないか!
きっと良い作品が書けるぞ
自殺系サイトで心中相手を探していた女が殺される。その犯人を追う一人の男が
いる。男はかつて女が心中相手を探していることを知り、ともに死ぬと騙しておび
き出したことがあった。そして、現場には現れないまま、自殺の手段だけは完全に
用意したうえで、女を放置し、その行動を悪意とともに観察した。
放置された女は一人では死ねなかった。そして、その晩には再びネットの世界で
心中の相手を探し始めていた。
男が女を騙したのは、女が慰めが欲しいだけで、本気で自殺を考えていないだろ
うという、そういう匂いを嗅いだからだった。そして、男はそういう女の態度がひ
どく不快に感じる性格でもあった。
それから、しばらくの時間が経過し、男は女の死を知る。それは、ネットで流れ
た殺人現場の死体写真からだった。周囲の状況から、練炭自殺を理由におびき出し
たようだった。男はネットでのレスやログを解析し、その写真の初出を追う。そし
て、最初に投降されたサイトを突き詰める。その投稿時刻は、ちょうど殺害時刻と
一致していた。
ちゃんと固めれば、それなりに作品になるかもしれんな。
>25
だから何?って小説ですね。
とりあえず、他に適当なネタもないし、これをベースに話を膨らませてゆくか。
良し悪し考える前にプロット仕上げてしまうほうがよかろう。
主人公の性格設定も重要だが、犯人をどうするかだな。
現実の事件みたいに、相手が死ぬのを愉しむってだけじゃインパクトがないし。
犯人は集団練炭自殺の生き残りとするか。
生き残りの男が、自殺志願者の殺人犯に変貌する。
ただ、この過程が難しそうだな。
他殺事件ということになれば、警察も動いているはずだな。
ここの捜査官をどうするかという設定は必要だろう。
とうぜん、この捜査官は主人公と犯人を追う過程で接触を繰り返すことになるはず。
その接触をどうするか。
あと、自殺サイトでの殺人事件となると、当然ながら捜査官もネットの知識を
持っていることが前提になる。
となると、サイバー犯罪関連部門?
でも、捜査一課とは別だよな。捜査一課の捜査に協力しているサイバー犯罪部門
の捜査官か?
インパクト欲しいな。女にするか。
29 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/07(水) 20:25:21
>>25 あらすじを見る限り面白そうじゃないですか。
こういうスレにありがちなウダウダ言うだけで全く前に進まない中高生とは流石に一味違いますな。
まぁ、初っぱなからどっかの公募には応募せんでしょうから完成したらどっかにうpしてくださいな。
30 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/07(水) 20:28:53
じゃあ捜査官はコンビにすればいい。
ベテランの堅物オヤジとPCに詳しい新米女刑事なんてどうよ?
>>30 それはちょっとハードル高そうですね…。王道な分すぐありがちになってしまいそう。
私もこの小説はちょっと読んでみたいです。主人公がちっとも善人じゃないところが好き。
全く意味が分らん。
何で男は犯人を追うんだ。その必然性は何だ?
>>32 よし、じゃあこうしよう。
主人公は人が死ぬ瞬間を見るのに快感を覚えるという性癖で、その女の死の瞬間を見るのを楽しみにしていた。
それが第三者(犯人)に横取りされたことに怒った主人公が犯人探しを始める。
ってのは?
説明しなきゃ分らん相手に話すのは面倒臭い。
いちいちお前にそれを説明する責任感なんて俺は持ち合わせていない。
>>37 もういいよ、どっか失せろ。
口だけは達者なクソガキちゃんw
>>38 おいお前、実年齢は幾つだよ?
>じゃあ黒幕はその新米女刑事
どうしたらこんな糞発想が出来るんだよ。読者を舐めてるんか?
>>39 だ・か・ら アンタが考えたすんばらしいストーリーを教えて下さいって言ってるんですよ。
まぁ、どうせまた
>説明しなきゃ分らん相手に話すのは面倒臭い。
>いちいちお前にそれを説明する責任感なんて俺は持ち合わせていない。
って言うんでしょうけど。
口だけ威勢がよくても代替案の一つも示せないんならどっか行っちゃえ〜w
ヽ ヘ ノレ,
∧_∧ ヽ(。、::。.::・'゜・' )〆
(´Д`*.) / ̄ ̄ヽ::。 ).。:: θ)
i i⌒\__ノ ノ::・'゜。'゜ )ゝ
ヽヽ ヽ / /。、 ::。 )ヽ
)) )-─/ /’ /Υ/ γ\ヾ
// / // / // /\ \
((__ノ // / (_(_,ノ ) <<39)
// ノ / / /
|_|_/ / / /
( ( <
\ \ \
(⌒_(⌒__ヽ
は?
誰が代替案を必要としてるんだ?
>>1がそう発言してんのか?
ただ
>>1が書く過程をウォチしてりゃ事は足るんじゃね?
お前がいちいち糞案を押し付ける必要なんて無いだろ?
そうだろ
>>1?
早々にスタンス表明しねえと、この書けない糞厨がお前に粘着するぞ。
42 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/07(水) 22:16:02
写真の初出到達したものの主人公はそこから先の犯人の足取りを追うことが
できなくなった。投稿サイトのログをハックしてIPの抽出を行ったが、
それも被害者の携帯電話からのアクセスでしかなかった。
ここにいたって主人公は、犯人はわざと痕跡を残して初出の画像にたどりつ
けるようにしたことを確信せざるを得なかった。
残っているのは、ハンドルネームのみ。
しかしながら、主人公にはある種の確信があった。それは、犯人は必ず自分
にたどり着くだけの軌跡をネットの世界に敷いているであろうということだ
った。
その確信の元にネット界で犯人の痕を追う主人公の下に、同様に犯人を捜す
人間が現れる。ハンドルネームは、「猫」。
(テキトーだな。じゃあ、主人公のハンドルネームは「シュレディンガー」仮)
→ このハンドルネームの主が、女性捜査官(新任、20くらい?)
43 :
1:2005/12/07(水) 22:16:41
げ、あげちった。
44 :
1:2005/12/07(水) 22:18:12
タイトルないとアレだな。
「キーボードの闇の向こうに(仮題)」としとこう。
チンポーコの穴の向こう(マンコ)
>>41 確かに他人の意見を否定するだけ否定して自分の意見を言わないのは卑怯だな。
>>41 あ〜2ちゃんによくいる言い逃げ野郎か・・・
人の意見には取りあえず「クソ」だの何だの言うけど、自分の意見は持ってない甘ちゃんボウヤか。
48 :
1:2005/12/07(水) 22:27:10
主人公が犯人を追う理由か。
重要だな。ここの心理描写がちゃんとできないと、まず駄作になる。
まず考えるのは、同類項であるということか。
被害者も主人公も根底に流れる感情は同類のものだった。
しかし、自分が多数のものを犠牲して支えている一本の筋を、被害者は
安易に他人によりかかる。それが、いわば、ひどく憎かった。とか。
49 :
1:2005/12/07(水) 22:32:50
犯人像はどうするか。
犯人は、最初は自殺サイトの住人でしかなかった。
あるとき、練炭を実行しようとした。しかし逃げた。
逃げたが、現場にはもどった。そこで、心中の内容をネットに流す。
そこで名乗ったのが、「見届け人」。あなた方の死に方見届けます。と。
この過程で、犯人はいわば自殺サイトの「神」になっていった。
(飛ばしすぎか? 他と整合性とれない気がしてきた
まあいいや、ここは、とりあえずアイデアだしの段階だし)
50 :
1:2005/12/07(水) 22:34:04
被害者はその性格から、安易に犯人=神に擦り寄ってゆく。
そこで、殺意が生まれることになるが、理由は何だ?
51 :
1:2005/12/07(水) 22:42:18
犯人はその性格上、ネットの世界に現れる。
そして、自分を追っている人間の存在を知る。
(ってゆーか、自分で痕跡残しているわけだから、当然追ってくるやつが
いるのが前提。というか、追ってきてほしいと願っている)
ネット界の掲示板でもチャットでもなんでもいいが、どっかで、犯人、
主人公、猫が接触する。
一方で、主人公も猫も実世界で犯人を追っている。そこで、接触もある。
ただし、ネット界での接触と対人での接触が同一人物だとは気づかない。
(当然、最後には気づくな。ネット世界での接触、実世界での接触が
融合して、少しは主人公の人間不信も緩和されるか)
52 :
1:2005/12/07(水) 22:42:54
あかん、雑多になってきた。
まとめんといかんな。
53 :
1:2005/12/07(水) 22:48:16
ネットのカキコシーンだけにならんようにしないといかんな。
まともにやると、ひたすら地味になりかねん。
54 :
1:2005/12/07(水) 22:50:53
ネタづまりzzzzzzzzzzzz
55 :
1:2005/12/07(水) 23:04:22
ネタづまり ver2
よかったら感想キボンヌ。
というか、こういう話は読んでみたいかどうか?
56 :
1:2005/12/07(水) 23:14:41
被害者の人格設定ちゃんとやらんといかんな。
いわば、主人公を精神の双生児的なところがあるわけだしな。
そもそも、心中マニア(じゃねーか)の気持ちってどんなんだろ。
あと、ネットセキュリティ上の問題は押さえとかないと、リアリティが
なくなるか。
当然、犯人の書き込みはネットカフェだな。
猫は猫で、ネット人格がある女か。
でないと、リアルの猫とネットの猫を最後まで誤解させられない?
でもないか?
ま、そういう傾向のある人間か。やっぱ、笑顔の後ろに隠しているもの
は対して美しいものではないということで。うーん。
ネットでのやりとりは結構思いつくが、実世界での接触過程が難しいな。
ネットカフェの調査とかそのくらいか。
ひとりごと乙
58 :
1:2005/12/07(水) 23:18:30
うん。頭だけで考えていると、忘れちゃうからな。
なんでも良いから思いついたことは書く。
59 :
1:2005/12/07(水) 23:19:36
さらにネットでさらして、なんとなくちゃんと書いたように暗示をかける。
この方法で、10日ももてばラッキーだな。
60 :
1:2005/12/07(水) 23:31:54
駄目だとまった。今日はこのくらいにしとこ。
61 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/11(日) 12:46:50
くはっ、一日坊主じゃんW
62 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/11(日) 16:23:50
作家めざすよりは、バイトでもした方が金にはなる。
>主人公は人が死ぬ瞬間を見るのに快感を覚えるという性癖で、その女の死の瞬間を見るのを楽しみにしていた。
たぶん行動の動機は
>>34のこれが採用されるのだと思うけど、正直言ってかなり力量の必要な冒頭になると思う。あえて偉そうな書き方をするけど小説初心者なら手を出さないほうがいい。
だって、人が死ぬ瞬間って普通見たい? そんな性癖持ってる人っている? いやまあいるだろうけどさ、結構少数だよ、そんな人。もしそういう人がここ見てたらゴメンネ。たぶんあなたは少数派だと思います。
で、小説を読む人は大抵こういった性癖を理解できない。え、なんだよこいつ、変なヤツだな、とでも思われてしまうだけ。だから犯人を追う、という主人公の行動に感情移入できない。勝手にドラマが進むだけで別に対して何も感情を刺激されない。
つまり何が言いたいかというと、そういう変り種的な動機を持つ行動をさせる場合は、作品の中にそれなりの説得力が必要なんじゃなかろうか、ということなんですよ。
なるほど、確かに人が死ぬ瞬間を見る快感が伝わってこないこともないな、と読み手に思わせる必要があるわけなんです。たとえ非道徳的な価値観に同意はできなくてもね。
だから力量が必要なんじゃないかなーと。ありがちな物語はすでにおなかいっぱいってな人が多いけど、それだけ普通の人に受け入れられやすいということでもある。だから多少へぼくても面白いね、って言ってもらえるかもしれない。
変り種は茨の道ってことを覚えておいたほうがいいよ。
特にネタなくて申し訳ないけど、俺が言いたいのはそんだけ。
>>1さんの参考にでもなれば、ちょっと嬉しいかな。
64 :
1:2005/12/11(日) 19:46:08
一応進んではいるぞ。すこしづつだが。
つうか、書き込んでも書き込まなくても、大差ないみたいなので、
書きたい時にテキトーに書くわ。
65 :
1:2005/12/11(日) 19:48:42
>>63 うーん、勘違いしているようだけど、俺なら絶対34は採用しないから。
だって単なる殺人嗜好があるってだけだから。
そんな薄っぺらな設定しても読ませるものにはならない。
66 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/12(月) 13:19:06
仕事を止めなければ原稿を書けない様な、不器用で不細工な人間がプロの作家に
なれるはずが無い、才能が有れば超一流企業のエリート管理職をしながら、株やら
商品先物、外国為替なんかの相場を張りながら小説を書ける、立派な文学賞をとって
授賞式で担当編集が言うのは、仕事辞めちゃあ駄目ですよの一言なんだから。
(-д-)
作家なんて暇人がやる仕事だよ。
69 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/19(月) 19:24:41
口だけな、こいつは。
70 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/19(月) 19:43:59
71 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/19(月) 19:47:33
72 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/19(月) 21:17:31
>>1 悪い事は言わない。
辞表を出すのは、単行本の印税が入ってからにしろよ。
僕は会社員です。
趣味は短い小説っぽい文章を書いて、
作家になったような気分にひたる事です。
中途入社で仕事も満足にこなせない低脳ですが、
自己満足のオナニー文章を書く事が
心のよりどころとなっています。
いっちょまえにエロネタのない健全な純文学を書いています。
正直、作品はあまりおもしろくありません。
「エロネタの無い話だって書けるんだぞ」という自己満足が
目的になっているからです。
どうせ親や他人に知れたら、
それがどんなにつまらない作品でも
「プロを目指せ」と無責任に言われるのが目に見えるので、
言いません。
創造しない一般人は創造を金の手段としか見ていないからです。
74 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/15(水) 20:54:46
だめ人間もの、飽きられているからね。
エリート社員ものに路線変更したら?
そのほうが選考委員に受け入れられるよ。
だめ人間物書いても作風に合った賞なんてないよな。
新潮やすばるじゃまったく違うし。
趣味に時間や労力をつぎ込んで、職務能力が低下するってのはよくないね。
他のレジャー趣味でも似たような物だけど、この不況&就職難、社会階層が如実に
なった今では趣味否定論が沸いて来るのも納得が行く。
リアルの能力が低下するっていうより、相対的に「置いて行かれる」かな。
生涯自己研鑽していかないと、相対的にどんどん堕ちていく時代ってこと。
サラリーマンやってれば5時から作家ごっこして遊んで過ごせ、職歴なくても
割のいいバイトやってれば済んでいた時代もあったが、今思えばそっちの方が
異常だったということだね。
77 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/11(火) 01:28:11
デキる脳は発達の仕方に差 米国立衛生研などが解明
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060330-00000013-kyodo-soci 知能指数(IQ)が非常に高い子供は、高度な精神活動をつかさどる大脳前部など
特定の皮質の発達パターンに独特の特徴があると、米国立衛生研究所などの
チームが30日付の英科学誌ネイチャーに発表した。
7歳ごろには平均より薄い皮質が急激に厚くなって11、2歳でピークを迎え、
その後急激に薄くなる。チームは「賢さには皮質の厚さ自体より、成長期の変化
の仕方の方が重要らしい」と分析している。
5歳以上の青少年307人について、磁気共鳴画像装置(MRI)による脳の撮影
を、最長19歳まで行った。知能テストを基に(1)IQが特に高い(121−149)
(2)高い(109−120)(3)普通(83−108)の3群に分け、年齢に伴う大脳皮質
の変化を分析した。
結論:大器晩成は迷信
それと関係あるかしんないけど、おいらの同級生、小学校低学年ではただの人ってか
おいらなんか馬鹿にしてたんよ。今思えばアレルギーだったんだろうけど二本鼻垂らしてさ、
それが中学からめきめき勉強し始めて、トップ独走しやがった。二本鼻はとうとう
東大に行きやがり、今じゃ大学教授だそうな。大器晩成ってやっぱあるんじゃないか、
だってあの二本鼻がよ…(遠い目)
79 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/28(日) 02:44:07
人間さ、ある程度年を重ねると悟るんだよ
自分の「器」ってのをさ。
30過ぎた辺りで伸び悩んでる人はハッキリいってこれ以上伸びない
たまに化ける人がいるけど
そういうのは最後っ屁ていうのかな、
もう一瞬の煌き
そう長くは続かず息切れしてオシマイ
あとはこれ以上自分の力を落とさない為に低空飛行で騙し騙し飛ぶしかないのよ
それが現実
80 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/28(日) 03:08:32
リーマンがいやで、30になるぎりぎり前でやめましたw
いや、あんま笑えないか
81 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/29(月) 07:51:42
今の老人は年金15万以上って人多いけど、30年後は公務員か一流企業の人しか無理ですね。
お金の無い老人ほど惨めな者は無いですよ。
中小企業で、3回くらい転職してる人は、月収も少ないし、厚生年金の納める額も少ない
から、良くて年金7万か7万5千円くらいでしょう。
持ち家で無い限り、生活できませんね。
契約社員や派遣社員で働いた経験のある人は、もっと年金額が少ないでしょうね。
82 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/15(火) 23:34:25
阿蘇は就職活動で楽をした
俺も30を一つの目途にして頑張りまふ
84 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/21(木) 19:19:40
無職残飯、諦めて働け。おまえに小説は無理だって。いや、すべてが無理。ネットで私以外の被害者を探すことだ。ばかやろうwww
ニートでも一人っ子で持ち家もあるし土地もある俺は勝ち組だな
あいた時間小説書いてりゃいいし
86 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/21(木) 20:50:16
いや、おまえは負け犬臭いな。
87 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/21(木) 20:57:43
創作文芸板の負け犬Hiを知らないのか?
やつは惨めだぞ
88 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/21(木) 21:04:18
おまえが惨めだよ
89 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/21(木) 21:15:46
おまえもな
90 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/21(木) 21:18:18
子供かおまえ
以上、人格Aと人格Bの鬩ぎ合いでした。
>>1はビリーミリガンみたいな多重人格物を書こうとしているんですね
92 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/22(金) 15:59:38
趣味で時間や労力をつぎ込むでリアルの能力が低下するってのはよくないかもね。
他のレジャー趣味でも似たような物だけど、この不況&就職難、社会階層が如実に
なった今では趣味否定論が沸いて来るのも納得が行く。
リアルの能力が低下するっていうより、相対的に「置いて行かれる」かな。
生涯自己研鑽していかないと、相対的にどんどん堕ちていく時代ってこと。
学歴とか肩書きさえあれば5時から作家ごっこで遊んで過ごせ、職歴なくても
割のいいバイトやってれば済んでいた時代もあったが、今思えばそっちの方が
異常だったということだね。
93 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/22(金) 16:40:23
( ´,_ゝ`)プッ
94 :
かよ ◆aD9aANAwtA :2006/09/22(金) 16:47:53
>今思えばそっちの方が
異常だったということだね。
だろうな。今までの日本社会はけっこう寛容だったが。
むかしの、2千年前のギリシアもそうだが、あれも奴隷制度でなりたってたわけだし、
今までの日本社会も他国から、たとえばブラジルに森林伐採させてノートを作ったり、
うんこ拭く紙を作ったり、そんなのはなんなんだよ。うんこ拭く紙のために森林が伐採され、
動植物が棲めなくなる、おろか、地球自体がだめになる。うんこ拭く紙のために。
95 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/22(金) 17:07:19
縄でふけ
木の棒で拭け
なんか、志賀直哉の短編の、侍が出てくるやつで、そんな描写があった
98 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/24(日) 13:27:28
月刊デ・ビューの携帯サイト『デビューしようよ』のユーザーに
アンケート調査を実施。307の有効回答のなかから、
得票数の多い回答順に10位までをランキングした。
(中略)
一生の仕事にできる「アーティスト」だが、
こちらは「30歳まで」という意見が多いのが印象的だ。
これは就職や結婚など人生の節目というか、
社会的な体裁によるボーダーラインと思われる。
「売れないアーティスト」は30歳をリミットに
きっぱりあきらめて職に就けということではないだろうか。
自分発信の人気商売であるアーティストは、向けられる目が厳しいようだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060911-00000011-oric-ent
俺は
>>1が羨ましいよ。
俺もそのうち今の仕事を辞めて作家にでもなろうと思ってるんだけどさ、
>>1みたいに追い詰められた状況じゃないわけよ。
会社が合併したり、いつクビになるかわからんなんて状況じゃないわけ。公務員だから。
定年まで働くなんて、自分から辞めない限り、まず間違いなくできる。
その状況がやなんだよ。甘んじようと思えば甘んじられる、そんな状況が。
>>1みたいに追い詰められてて、「俺には作家しかない」って状況の方が、大成するんじゃないかな。
30代なら、もっと確実なことを目指したらどうだ。
たとえば農家だが、これからは高齢化で辞める農家が増える。
それにきちんと働けば身銭も稼げる。
それに農繁期以外は暇だから、執筆時間だってある。
いきなり作家を目指すより有利じゃないか。
101 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/24(日) 19:47:31
>>100 軌道にのるまで必ず人に世話になるわけだが、
その人が、自分と同じようなドロップアウト組ならいいんだが、
田舎だと大概、酒と女が大好きな、文学のぶの字もしらないおっちゃんばかりだからな。
その息子が、田舎で紫色の車を走り回らせているようなヤンキーだったりする。
軌道に乗ってからも、そういうしがらみはいつまでも続いて、
おまけに若いんだからと、町内会のあれやこれやの雑用を押し付けられ、それに奔走する事になる。
あんまり田舎や農家を甘く見ない方がいい。
102 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/25(月) 07:27:50
後継者不足でニートを積極的に受け入れているとか、
そういう環境が整っているところ以外は辞めたほうがいいと思う。
田舎って町内の家族構成とか出来事とかなぜかみんな知っているところだから。
展開も浮かぶ。体力的にもまだまだ書ける。
でも明日仕事だからもう寝なきゃ。
これ一番に嫌。
数行でも良いから書け
翌日は、昨夜書いたあれ、こうしようかな? となる筈
105 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 21:56:37
もし私が「作家になりたいんですが」と相談を受けたら、
「作家は人に残された最後の職業で、本当になろうと思えばいつでもなれるので、
とりあえず今はほかのことに目を向けたほうがいいですよ」
とアドバイスすべきだろう。
医師から作家になった人、教師から作家になった人、新聞記者から作家になった人、
編集者から作家になった人、官僚から作家になった人、政治家から作家になった人、
科学者から作家になった人、経営者から作家になった人、元犯罪者で服役の後で作家になった人、
ギャンブラーから作家になった人、風俗嬢から作家になった人など、
「作家への道」は作家の数だけバラエティがあるが、
作家から政治家になった人がわずかにいるだけで、その逆はほとんどない。
つまり作家から医師や教師になる人はほとんどいない。
それは、作家が「一度なったらやめられないおいしい仕事」だからではなく、
ほかに転身できない「最後の仕事」だからだ。
服役囚でも、入院患者でも、死刑囚でも、亡命者でも、犯罪者でも、引きこもりでも、
ホームレスでもできる仕事は作家しかない。
作家の条件とはただ1つ、社会に対し、あるいは特定の誰かに対し、
伝える必要と価値のある情報を持っているかどうかだ。
伝える必要と価値のある情報を持っていて、もう残された生き方は作家しかない、
そう思ったときに、作家になればいい。
村上龍
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作家から工員になった人は沢山居るのに…村上龍は世間知らずにも程がある。
何言ってるの。どこかの新人賞を受賞しても、ほとんどはその後鳴かず飛ばずで
元の職業に戻っていくんだよ。
107 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/13(土) 19:02:06
>>105 ああ、あの本ね・・・
あれはさ、職業紹介の皮を被った村上ブンガクだからなぁw
>>105-106 いや、龍が言う作家が最後の職業は、
一旦職業作家になって、売れなければ、あとは抜け殻みたいな人生になる
(=死。生物的な意味ではなく)事を指しているのではないか?
他の職業で失敗しても這い上がれる事も往々にしてあるが、
職業作家になって失敗して這い上がるのは至難の技。