7 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/22(火) 09:13:49
壮大な釣りスレの話を書いてくれ。
日本語と漢字とローマ字を使わすに書いて。
あらトリッブ間違えた。
10 :
ダサい治 ◆T.k2vE5ng. :2005/11/22(火) 13:46:41
>>4 でも酉がつまんないよね。
>>5 プロットは俺任せで宜しく。
>>6 書けと言われて書かなきゃいけない筋合いは無いぞ。
>>7 うーん、保留にしとく。
>>8 作品が海外で出版されるまで待て。で出版されたらそれを買え。
>>9 おっちょこちょい。
11 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/22(火) 16:51:33
ダサいw
用済みのスレageんな
14 :
ダサい治 ◆vUe/lm1YiM :2005/11/22(火) 23:03:49
なにかリクエスト有る?
15 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/22(火) 23:49:03
ブサヲタ童貞が、インポになった途端にもて出したという悲喜劇を書いてくれ
16 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/22(火) 23:56:17
この板のオフ会があって主要なコテハンが全員集合して
一斉に集団セックスしたあと、一斉に練炭自殺するっていう話
書いてくれ。
17 :
ダサい治 ◆vUe/lm1YiM :2005/11/23(水) 11:50:03
>5>7>15>16>のリクを纏めてプロット立てた。
・文芸板は今日も「チラシの裏へ」と罵倒と煽りが繰り返されている。
・とある壮大な釣りスレで、指し指が「ダニと冒険」と言う小説を書いている。
・そこに慌て者の白石昇が「shall we offparty?」と持ちかける。
・主要コテたちが「やろう!」と喜ぶ。誰もが色めき立つ。(描写:チンコ立ち、オメコ濡れる)
・オフ会前夜、ブサヲタ童貞コテが興奮と緊張の余り、インポテンツになる。
・オフ会当日、酒池肉林の宴が催される。(描写:細いチンコが緩いオメコに突き立てられる)
・ブサヲタ童貞の巨根に誰もが目を見張り、男も女も「それで突いて」と囃し立てる。
・集団セックスも佳境を向える。(描写:おっちょこちょいの白石昇が中出しして女コテに叱られる)
・宴もたけなわ、鬱コテが「皆で死のう」と言い出す。
・皆で練炭自殺する。
・太宰や川端の後を追っての集団自殺として世間に騒がれる。(描写:時代錯誤も甚だしいと罵られる)
もっとリクある?
超大作の予感w
20 :
ダサい治 ◆vUe/lm1YiM :2005/11/23(水) 21:13:52
>>19 そうか、オフ会で家呑みってのもアリなのか。
オフ会って、居酒屋とか焼肉屋でやるもんだと思い込んでいた。
イメージに捉われているのは良くないよな。
素敵じゃん、自宅に招かれるなんて。友情じゃん。
スルーされっぱなしでスネてる馬鹿が一匹いるな。
名前も住所も知ってる相手を板では「MJ様」と呼ぶのはさぞ楽しいだろうな。
美しき馴れ合い。羨ましい限りだ。
だってギター教えてもらったんだもん。
リスペクト当然だもん。
・同じ連中ばかりを相手にしている女コテに気付いた一人が「美しき馴れ合いだ、羨ましい限り!」と叫ぶ。
・MJはまるでギターを弾くかのような華麗な指捌きで女コテの身体をタッチする。
・女コテが美しい音色で吐息を漏らすのを見て、白石は「リスペクト!そのテク教えて!」と叫ぶ。(描写:大きな声を上げるなと皆に叱られる)
なんか凄く矮小な小説になりそうなんだが、もっとマシなリクはない?
24 :
では:2005/11/25(金) 00:41:27
第四帝国をテーマに書いてくれ
25 :
ダサい治 ◆vUe/lm1YiM :2005/11/25(金) 01:00:42
なに、第四帝国って?
第三までしか知らないんだが。
ネオナチズムとかネオアーリア民族主義とかでっか?
26 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/25(金) 01:46:29
そう、ある意味SFだなあ
次に来る帝国時代を書いてくれ
27 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/25(金) 01:47:36
矮小とは程遠いでっかいスケールだぞう
”インテリジェント・ゴリラスーツ”を常に身に着けることが、この未来社会での第一のルールだった。
それを着用しない外出は、まさしく死を意味した。ゴリラスーツに装備された高価な機械が発見次第
すぐ反応し、パワーアームで、即撲殺。辺り一面が肉片や汚物で汚れても、パワーアームできれいに
掃除するから手は汚れずに済む。未来社会では水は人の命よりも高価だから、それは環境にも
やさしい。指先すべてに仕込まれた、肉食の昆虫が全ての肉片や汚物を食べてしまうのだ。その後、
今度は虫が排泄した糞がゴリラスーツの動力となるのである。何と合理的であろうか。
このゴリラスーツを開発した、J・チャリティ博士はその為に大いに苦労した。
29 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/08(水) 00:12:01
良スレッド保守
30 :
T:2006/02/08(水) 04:45:46
戦国自衛隊に新シリーズ
戦国ニート
戦国三者面談(教師、母親、息子)
戦国トッティ
戦国パソコンインストラクター 短編集で
31 :
ダサい治:2006/04/06(木) 02:41:12
>>30 戦国シリーズのアイディアありがと。
戦国楽天イーグルスとか色々できるよね。
( ´ー`) ……さて、乗っ取るか。
(;´ー`) しかし書くことが思いつかんな。なにぶん1年ぶり以上。
ザックリとプロット? というかそれしかあるまい。
とにかくリハビリ用途として手抜きで行こう手抜き手抜き手抜き もといベタ仕様。
要点:
稲荷 vs 神主のラブストーリーとでもしてやる。大体明治期。
もはや何もかもめんどくさいので適当。
起:
京都伏見で修行を終えた神主見習いがへ下野へ戻る旅路の途中、山城と近江の境で
打ち捨てられた神社を見つける。
一夜の宿とて神主が社務所に入ると、そこには一人の巫女が居た。
巫女が言うことには「この地はかつて神の気が満ち、日の本の柱の一つであったが、
昨今の文明開化の流れによりてこの地の由来は忘れ去られつつある」。
どうか暫しの間でよいので此処に留まって欲しいとの巫女の依頼に、神主見習いは応じた。
承:
その地は日の本を繋ぐ脈の1つであった。現代風に言えば、断層の直下であった。
彼の地には悪戯者の神が住まっている。
その神は何百年か1度に暇つぶしとて地を揺るがし、人々を困らせて楽しませていた。
この地に災いありと考えた稲荷、つまり人の食料と人間の生命を預かる神は、
彼の地の神を鎮め眠りに付かせるための祝詞を挙げられる神主をその地に派遣する必要があると考えた。
そのことは稲荷大社の宮司の夢枕で伝えられ、彼の地に有能なる神主と、神主の補佐となる狐の巫女を遣わせた。
これが、この忘れられた神社の縁起である。
しかし、文明開化のご時世であるから、この神社の由来は朝野より忘れられ、最後の宮司が死んでからはこの神社は
管理するものなき状態となった。
狐の巫女は神主見習いにこう言った。
この地には、人間を死に絶えさせることを望む物の怪が何時でも何時の時にも参ります。
物の怪共は彼の地の悪戯神を目覚めさせ、地を揺るがせさせることを望んでおります。
どうかどうか貴方様の祝詞によりて、悪戯者を眠らせてくださいまし。
できることなら、ずっと。
そのためならば、私は貴方様に心も体も捧げましょう。
神主見習いは半信半疑ながらも、巫女の訴えに応じることにした。
なにぶん巫女は気立ても器量もよく、且つ、エロい体つきだったのだ。
転:
黄泉平坂の果て、神々に対して憎しみを抱く物の怪たちは、
神々とその眷属たる人間を皆殺しにしてやりたいと願っていた。
なぜならば、そうすれば物の怪達が日の本の実りや気候を独占でき、
自身の劫火に焼かれるが如くの苦痛から逃れられると考えたからだ。
そのためには、各地の脈と、脈を統べる神に地を揺るがせさせることが最も手取りばやい。
物の怪たちはそう考えた。
物の怪たちの血気盛るその勢いに、もはや桃の実はその力を失った。
桃の力を押し切り、物の怪たちは出雲国を出立した。
山城国神楽山――地脈を目指して。
結:
日々を何事もなく過ごす神主と狐の巫女。
無論男女が一つ屋根の元で過ごすのであるから、睦まじくなっても仕様がない。
また、幸いなことに神社に神主が戻ったことにより、周辺の村々から氏子となりたき方も現れつつあった。
すべてが順調に思われた。
しかし、神主には一つだけ気になることがあった。
狐を神社でよく見かけるようになった。
また、近隣では見ぬ、純白の衣を纏った人を山で見かけるようになった。
不思議なことに、彼らは一瞬目を離すとその姿が見えなくなるのだ。
物の怪の軍勢は神楽山を目指す。人間を殺しに。
稲荷は彼の地に配下を遣わせた。人間を守りに。
新月の夜、物の怪たちは神楽山の頂上、悪戯神のおわすところを目指して行軍を開始した。
その数1万。
稲荷の配下は考えられる限りのあらゆる山頂への道に布陣した。その数5千。
その夜、狐の巫女は神主にこういった。
「私達は人間を守りたいのです。ですから、物の怪を打ち払います。
貴方様はどうかどうか、万が一に備え、この夜、悪戯者を眠らせるための祝詞をお挙げください」
彼女はそういうと姿を九尾の狐に変え、山の奥へと駆けていった。
狐に姿を変えた巫女とその仲間は、物の怪と対峙する。
ある狐が物の怪の臓腑を裂けば、物の怪が狐の首を狩る。
次第次第に数劣勢たる狐は、物の怪に押され、次第次第に山の頂上へと追い込まれる。
狐は獅子奮迅たる戦ぶりを示すも、遂には物の怪は頂上へと達した。
物の怪は山の頂上を叩き、悪戯神をたたき起こそうとした。
最後の望みは神主に託された。
神主は社殿に立ち、玉串を振り、悪戯者を深い眠りへ誘うための祝詞を挙げ続けた。
無論物の怪の手も彼に伸びる。
しかし、彼の祝詞には、物の怪の爪は及ばなかった。
物の怪は彼の祝詞を耳にすれば悶え苦しみ、逃げ出すほかなかったのだ。
彼は一夜を通し、声を枯らせて祝詞を挙げ続けた。
地がほんの少し震える。断続的に。
神主は枯れた喉から絞りだすよう、祝詞を叫んだ。
夜は明け、地の震えは収まった。
神主が社殿から出ると、肩を貫かれ、足を引きずるようにして狐の巫女が戻ってきた。
彼女は言った。
「今日には伏見より更なる兵も来られましょう。
もはや物の怪には打つ手なし。すべて貴方様のお陰です」
神主はもはや下野には戻らず。
狐の巫女とともに、悪戯者の神を眠らせる祝詞を挙げ続けた。
これぞ、神楽山の神社縁起である。
タイトル:
「神楽山神社縁起」とでもするか。
もしくは「バトルフィールド ハザードシ(ry
( ´ー`)ノシ とりあえず明日からがんばる
40 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/18(日) 03:15:32
すみません、学園モノをお願いしたいのですが
登場人物など、キャラは決まっています
41 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/18(日) 03:16:07
『ラモス、母校に帰る』
ラモス:熱血担任
都並:副担任、しかし本職はチャリを倒しまくる警官
フラビオ:保健室の先生
水原:学童クラブの先生
萩村:下駄箱にラブレターが絶えない。それをこっそり見てるのは藤田なのは秘密
藤田:成績悪くていたずらっ子だが、クラスの人気者
戸川:成績トップでクラスのまとめ役
デジマール:運動会のリレーでバトンを落としそれが原因でいじめられ転校
菅原:大橋の上履きを隠して泣かす
大橋:成績悪くていたずらっ子。ちょっと泣き虫で拗ねてしまう。
永井:先生にひいきにされているの、にくまれっ子
アナ:クラス代表
大野:一樹派閥と対立する大野派閥のボス。教室の一番後ろが指定席
扇子:生徒会長だがいじられキャラ
金澤:クラスの鉄砲玉。大人しそうで実は喧嘩っ早い
飯尾:一樹の黒幕
森本:幼さの残ったイタズラ好きの少年
木島:運動会だけ目立つ生徒
上村:扱いに困る留年生 みなにさん付けで呼ばれる。
42 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/18(日) 03:16:59
廣山:作文コンクールの猛者。自分の精神世界に浸る人。
義成:3枚目キャラ、ちょっと頼りない扇子を支える影の功労者
一樹:クラスのボス、情が厚い
青葉:授業中ラモスが切れてるのにダジャレを言うような空気読めない奴
一柳:余所の学校から女の子が押しかけてくるモテキャラ
久場:3枚目キャラ、成績悪いのに態度のでかさはクラス有数
常澤:背は大きいけどいじめられっこ
小野:強気を助け弱きを挫く漢
弦巻:余所の学校から女の子が押しかけてくるモテキャラ
三原:踊りが得意
斎藤:牛乳を鼻から出すのが大得意な一樹と飯尾のパシリ
荒川:給食室のおばちゃん
ジョニー:謎めいた事務員、校庭の隅でチャボを飼う
袴田:用務員
43 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/18(日) 03:18:24
主役っぽいのが、一樹&大野&大橋&藤田です
大変ですがよろしくお願いします
期待しています
>>40 ダサい治にたのんでください。
スレ一つ再利用して暇つぶししようとおもったのに orz
ヽ(´ー`)ノ よく見たらネタじゃん。ネタ大歓迎。
書かないけど。
今日はもうやるきがないから明日からがんばる
と、戦場の(ryスレの人が言ってたから俺もあしたからがんばる
なんというかこの板は時代が保存されているなあ
( ´ー`)っ旦~~ 一年前とあんまりかわってない
繊月。
彼が三条より追分まで来るころには、すでに日は落ちていた。
細やかに、微かなる光が砂利道と道を囲む木々を照らす。
どこかに流れでもあるのだろうか。森青蛙が番を求めて鳴いている。
今宵には大津までは往けまい――狩衣を身に纏った彼は、そうつぶやきつつ歩を進めた。
伏見にて共に釜の飯を食った仲間たちとの名残は惜しい。しかしいくらなんでも出立が遅すぎた。
彼は仲間たちとの別れを惜しむがあまり、日が西へ傾きつつあるころに大橋を発ったのだ。
彼は自分に悪態を付く。
せめて、お天道様が上るころには出ていなければならなかった、と。
さりとて今はもはや天照の姿も見えず。
彼には進むほかなかった。
大津に着けずとても、せめて一夜、屋根を借りられるところまでは。
大谷に差し掛かったころ、続く上り坂に彼の足も重くなりつつあった。
木を屋根とするか、歩を進めるか、その二者を呻吟しつつも彼は鉛の足を引きずっていた。
できれば、人気もなく虫と蛇がいるようなところでは休みたくない。
しかし未だ人家も、宿も、納屋すらも見えない。
一軒くらいは夜露をしのげる場所もあろうはずであるが、一切そのようなものは彼の前に現れない。
蛇に噛まれ、虫に食われる宿は最後の最後まで取っておこう。まだまだ歩けるはずだ。
彼はつぶやき、歩き続けた。
そうして大谷と逢坂の境に差し掛かったとき、彼は狐の叫びを聞いた。
それは鳴き声ではない。
誰かを求め、有らん限りの声を張り上げて泣く声である。
その声のあまりの悲痛さに心打たれ、彼は中仙道から脇往還、更なる脇へと踏み入っていった。
48 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/19(月) 00:51:17
ダサい治ってなに?
ヴェルディサポーターがあなたの作品を待ってますwwww
月はすでに頂点にあり、彼の足は地に根を生やそうとしていた。
脇へ脇へ、心を打つ泣き叫ぶ声の元へと彼は歩を進めるも、もう限界となりつつあった。
歩を進めるにつれ、狐の声は欠ける月の如くか細くなる。
いよいよ狐の声も消え、足はいよいよ根を張ったかの有様と化した。
もう駄目だと思った丁度そのとき、彼はうっすらと月明かりに照らされた石畳の階段を見出した。
階段があるとなれば、おそらくその先には人か、家か、とにかく一夜を凌ぐ何かがある。
彼は自身の心と体を絞り、百と八つの石畳を一歩一歩進んでいった。
――神社、か。
段を上りつめた瞬間、彼の眼前には荒れ果てた神社があった。
明神の鳥居を見るに、笠木の右端は折れて失われ、漆はすでに雨風により剥げ落ちていた。
彼は鳥居を潜り、手水舎へと向かった。
すれば御影石の器には水はなく、柄杓すらもない。
次に彼は拝殿へと向かう。
拝殿の手前には、頭を失った稲荷が1対。
彼が拝殿を眺めると、ぶら下がった鈴緒は半ばより失われ、拝殿の戸は開かれたままであった。
また、賽銭箱は心無い誰かによってなのか、真っ二つに叩き割られていた。当然、賽銭は無い。
さすがに拝殿を宿とするには気が引けるとて、彼は社務所へと向かった。
>>48 ageてもしゃあないと思うのだがなあ。
どのみちこのスレはクソであるから、誰も見るまいよ。
ヾヽ(´ー`)ノシ 眠いからあしたからがんばるYO
( ´ー`)y-~~ あと50下がるまで待つか。
53 :
p:2006/07/03(月) 16:28:08
54 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/04(月) 18:43:26
無職残飯、諦めて働け。おまえに小説は無理だって。いや、すべてが無理。私以外の被害者を探すことだ。ばかやろうwww
55 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/04(月) 21:15:45
>32
なかなかよい。
がんばって完成させてほしかった。
56 :
名無し物書き@推敲中?:
お〜い、このスレの住人がいるんだったら、リクエストしたいんだが・・・
P.K.ディック原作の「変種第二号」を元にした映画「スクリーマーズ」を小説化してくれんか?