37 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/21(月) 22:30:00
>>36 野ブタの原作は読んでないけど、同じ悲劇系でもシェイクスピアは絶望の奧に光を感じさせるからやはり天才だなと思う。真理を悟らせるための悲劇。真似できない。
38 :
28 ◆N1E6M4bVLU :2005/11/22(火) 00:07:30
>>35それは個人それぞれの感じ方だからなんともいえん。
自分と考えのあわない奴がいても
「こういう奴もいるんだ。おもしれえな」くらいにしか思わない。
むかつくことはないし、むしろ興味がわくタイプ。
俺は基本的に太宰はあんま読まないから(一応有名どころは全部読んだけど
合わなかったかな)その辺はなんともいえない。別に人間失格が好きという奴がいても
それはそいつの考え方だからとやかく言うつもりはないが。
俺が好きなのは芥川龍之介とかOヘンリーあたりかな。
特にOヘンリーならよみがえった改心とか最後の一葉とかが好きですよ。
一応同人誌本当に作るかもしれない時のためにトリップ付けときますね。
O・ヘンリー イイ!
俺は賢者の贈り物(だったっけ?)が好き
同人誌ってどうやって作ればいいの?
過去の同人誌を考えると。やっぱ理念うんぬんよりも、
とりあえず発表の場を確保したい、という気持ちが強かったんじゃないか。
時間もゆったりしてて、ほとんど季刊誌みたいな感じでしょう。
という事をふまえつつ、現在、同好の志を集めて同人誌を作ることに
何か意味があるかというと、俺はほとんどないと思う。
だって、個人単位で作品を世間に問う方法を、誰もが手にしているからだ。
それこそ、今すぐホームページかプログをはじめ、
趣味の合う人がいれば、リンクをはればいいだけの話し。
わかってないな・・・。理解しにくい例だけど例えば
「バイクでレースなんてわざわざやる必要はない。テレビゲームでやろうと思えば
いくらでもできるんだから」
って言われても走り屋からしたらそれとは違う何かがあるだろ。
そういうもんじゃね?雰囲気というかなんというか
44 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/10(火) 19:53:40
結論:プロ以外が小説を書く行為は、痛いだけ。
46 :
あとん:2006/01/23(月) 07:13:44
作家志望の初心者なら、同人誌もいいだろうな。
同人誌批判は羽澄不一「トイレの落書き狂詩曲」に詳しい。
47 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/23(月) 07:25:00
プロはその痛い行為を経てプロになった訳だが。
48 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/23(月) 22:45:56
396 名前:名無し物書き@推敲中?[] 投稿日:2006/01/23(月) 07:58:55
公務員(図書司書なんかがベストかな)として働きながら創作、が一番なんじゃない?
新聞社も良さそうだが、残業がきつくて創作どころじゃなさそうだ
それ以外は却下
同人誌以外の名前考えたら?
どーせなら形だけ会社作って出版するとかさ
50 :
五木元太郎:2006/03/12(日) 06:54:56
羽澄不一が「トイレの落書き狂詩曲」で、同人誌批判をしている。
それを読むと、同人誌に対する対処の仕方の参考になると思う。
エロ同人はオナヌー丸出しだが、他は結構センス良いのが多いよな。
52 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/12(日) 11:50:29
趣味で時間や労力をつぎ込むでリアルの能力が低下するってのはよくないかもね。
他のレジャー趣味でも似たような物だけど、この不況&就職難、社会階層が如実に
なった今では趣味否定論が沸いて来るのも納得が行く。
リアルの能力が低下するっていうより、相対的に「置いて行かれる」かな。
生涯自己研鑽していかないと、相対的にどんどん堕ちていく時代ってこと。
学歴とか肩書きさえあれば5時から作家ごっこで遊んで過ごせ、職歴なくても
割のいいバイトやってれば済んでいた時代もあったが、今思えばそっちの方が
異常だったということだね。
53 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/05(水) 14:11:53
どうだろね
”インテリジェント・ゴリラスーツ”を常に身に着けることが、この未来社会での第一のルールだった。
それを着用しない外出は、まさしく死を意味した。ゴリラスーツに装備された高価な機械が発見次第
すぐ反応し、パワーアームで、即撲殺。辺り一面が肉片や汚物で汚れても、パワーアームできれいに
掃除するから手は汚れずに済む。未来社会では水は人の命よりも高価だから、それは環境にも
やさしい。指先すべてに仕込まれた、肉食の昆虫が全ての肉片や汚物を食べてしまうのだ。その後、
今度は虫が排泄した糞がゴリラスーツの動力となるのである。何と合理的であろうか。
このゴリラスーツを開発した、J・チャリティ博士はその為に大いに苦労した。
>>52 遅レスで申し訳ないけれど、少し勘違いしているよ。
同人誌を書く奴は、「趣味」か「自己宣伝」のどちらかであり、全員が趣味でやってるわけじゃない。
簡単に言うと、同人誌で世に自分を売り込んでビジネスしようって奴らはいる。
あと、趣味否定論者はきっと頭が狂ってるか、
彼らは仕事が楽しくて仕様がないという幸運な地位にいるかのどっちかだ。
耳を貸すことはない。
簡単に言うと、今の時代は、自己研鑽といって新しいプログラミング言語を覚えるような奴よりも、
新しいプログラミング言語を勝手に作っちまう奴とか、
新しいアイデアを出してアプリ書ける奴が珍重される。
ただ自己研鑽といって専門家になったからっつってもただの使い捨てのツールにしかならないよ。
57 :
無個性 ◆RelMnLZ5Ac :2006/07/12(水) 01:05:43
(^(T)^)
58 :
無個性 ◆RelMnLZ5Ac :2006/07/15(土) 03:56:33
(^-^)
同人誌やってる奴は、酷いのも多い。
後は、性格的にとんでもない奴もいる。
気に食わないと嫌がらせを仕掛けるような奴が。
一度でも読んだことがあれば、二度と手を出さない。
大体が数冊で挫折することになっている。
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s;las;alsq;
61 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/21(木) 00:34:03
カッとなって反応するのを抑えきれるようになったな残飯
3年は長い。犬山のサルでもそのくらいは覚えるか
だが遅かったな。もう決めている
おまえとは必ず警察か裁判所で会う
おまえが 元 作家志望にならなかった場合の話だが
自己宣伝であれば、昔と違って出版社が充実した今日、
そっちに送るべきだ。
その枠では評価されない。枠を乗り越えたいというのなら
徒党を組まず一人でやるべきだ
一人でコピーして配れ
63 :
◆Peace/ONdw :2006/10/23(月) 23:15:23
いやいや意見やら評価を交わし各々成長して行く環境としては
同人誌って格好の場では?
その同人誌自体のレベルが上がり作家志望の登竜門的な位置になれば
ライバル同士が競い合うって良いと思うけどな
64 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/23(月) 23:45:50
同人誌で意見など交わさないよ。
意見が欲しいなら持込でプロと意見を交わした方が有意義だしな。
同人誌は馴れ合い、なあなあになりそうで嫌だ
66 :
◆Peace/ONdw :2006/10/24(火) 02:03:46
作品を読んで共感やら何やらを与えるべき相手は
本来プロの作家や出版社じゃないでしょ
67 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/25(水) 17:56:06
秋山 小説を書こうとしている人たちのサイトを見ていると、
マーケティング論みたいな話をしているんですよ。
この人たちは編集者になりたいのかな? と思ってしまいます。
(中略)
賀東 最近目にする「ライトノベル批評」ってのは、
本来の読者層の視点と乖離しまくってるような印象があります。
(中略)
結局、アンケートとネットと出版の先行きの話は編集者視点なんですよ。
むしろ、ファンにマーケティングをそそのかしている点で悪質。
68 :
◆Peace/ONdw :2006/10/25(水) 20:11:27
しかしながら売れ線的な作品の作り方じゃ純文学とは呼べない
純文学にも売れセンというかウケのいいスタイルがあるだろ
芥川賞太宰おさむ賞受賞作を三つも読めば分かるはず
真似しようと思っても技術的に全然ムリだけどよ
純文だから売れなくて良い、読まれなくて良い
なんて言ってたら、最終的に行き着くのは袋小路の閉塞
残るのは、他人に何かを伝える力を持たない死んだ言葉の羅列だぞ
本末転倒だ
相手に何かを伝えようとする意志と、その手段こそが文学の本来じゃないのか
同人誌は危険なんだよ。
一つ間違うと火の手が上がって主催者が火だるまになったりする。
あるいは仲間割れがあるとか。
>>63 同感。
純文系なんだけど、合評会で意見聞かなきゃ気付かない事って多い。
それを反映させるかどうかはその人次第だけど、
反映させないとしても聞くだけでも意義はあると思うな。
73 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/07(木) 04:21:08
で今純文系の同人ってどんくらいあるわけ?
74 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/07(木) 17:32:16
同人誌ったらエロパロなイメージ定着してるし実際に数的にもそっちが圧倒的に多いよね
アゲ
76 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/08(金) 13:38:41
三流大卒にも優しく接してくれる同人誌は、全て同和、在日、新興宗教
共産主義、邪宗門、カルト教団の支配下に有る物ばかりだ
数少ない、そうでない所は老人の暇つぶしだしさ
77 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/08(金) 17:29:22
マジでか
老人の暇つぶしに殴り込みしかないな
78 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/09(土) 12:05:35
会社の人つながりで参加したけど、活動がまったりすぎてやめたorz
ただ、肩書きのことはなんも言われなかったが。そういうものなのか……
79 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/18(月) 11:34:15
まず何をやれば良い?
書け、話はそれからだ
同人創ろうか
純文学の
てか同人の時点で一応純文学なわけだし
まずは完璧なシステム作りでしょ
で、どうする?
83 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/25(月) 18:38:38
文学界で同人誌募集してるけど、出せば必ず読んでくれるのかな?
もしそうなら、三冊だけ印刷して応募するのもありかな。
面白そうな話だな。
興味ある人は、文学フリマとか調べてみれば?
出版以外で「文学」で飯を食うルートをつくろう、って運動もある。
文学版のインディーズレーベルみたいなもん作ったり?
新風車の自費自費詐欺じゃなく
86 :
名無し物書き@推敲中?:
あげとく