1 :
文芸板初心者:
H舎のあるコンテストに小説を送ったら
結果が出るまでに『一時審査通りました』『二次審査通りました』
という通知がきてホンノ少し期待していたわけです。
でもそのコンテストは毎回3000作品ぐらい応募があり
その中で企画出版できるのは2作品程度なので
まぁむりだろーなーとも思ってもいました。
結果が出てHPで確認したらやはり名前はありませんでした…
しかし数日後、手紙が来ました。「あなたの作品は受賞こそしてませんが出版
するだけの質は有していて、読者の反応をみたいので当社と
著者で費用を折半する共創出版という形で世に出したいと
考えています。」とのことでした。こちらの負担額は85万円
だそうです。これはある程度認められたという事なのか、それとも
大勢に同じ様な手紙を送っているのか、どうおもいますか?
出版はやめといたほうがよいですか?
また、このH天舎という出版社はこの板ではどのような評判なのですか?
初心者なので是非ご指導お願い致します。
蒼天社のことかと思って調べてみたのだが、
蒼天社は自費出版でも300部で最高46万とあった。
で、費用を折半で85万でしょ? 碧天舎の場合は。
費用丸抱えの蒼天社の方が安いのはどうしてだと思う?
3 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/17(木) 11:21:26
お前の問題だろ。
相談なんてせずに出すなら出せばいいし、やめるならやめればいい。
金にビビってるならよそでも見積もりとってみればいい。
自分でやれよ。
自分で考えろよ。
てめぇにきちんとした目標があるならおのずと答が出てくるだろ。
4 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/17(木) 11:30:12
>>1 500万円のやつか?
しかし「俺は最終選考まで残った」と吹聴する輩もいるわけで。
それが事実とすれば、ピエロだわ。
5 :
1:2005/11/17(木) 12:00:53
>>2 >>3 >>4 レスありがとうございます。そうです、500万のやつです。
自分が一番知りたいのは、この様な持ちかけを誰にでも
やっているのか、それともある程度質を有した作品でないと
持ちかけないのか?その点です。どうなんでしょ??
>>2 うーん…やはりぼったくりということなのでしょうか?ただ、
本の広告が全国紙に載り、全国の紀伊国屋や有燐堂書店などに
スペースを確保して置いてもらえ、一年以内に売り切ったら再版し、
その場合は企画出版と同じで費用は全て出版社が出すらしい。
でもやはり85万は高いでしょうか、この様な条件に正直揺れています。
6 :
1:2005/11/17(木) 12:11:41
>>4 勿論、ネタスレではなく事実ですよ。
「最終選考まで残りましたが」みたいな文句は
あまり信じないほうがいいかも知れませんよね。
8 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/17(木) 14:17:29
俺も高3の時、一週間で書いた推敲なしの小説送って同じ手紙来たよ。某碧天舎から。
おっと、名前出しちゃった。
9 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/17(木) 14:23:46
一円も出さない条件でデビューできるように頑張ってください!
10 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/17(木) 14:34:52
単純に自費出版を持ち掛けても食いつきが悪いから、こういう手を考え出したわけで、
非常にタチの悪い営業方法だと思う。
ほぼ全員に同じ連絡をしている。
自費出版なんて、自分で印刷データにして直接印刷会社に持ち込めば、25万円くらいでできてしまう。
本を出したいけど才能がなく出してもらえない人の足下をみるこの手の自費出版会社には、いい加減うんざりだ。
11 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/17(木) 14:46:58
「ごはん」とか「アリ」スレ除いていると、碧天舎の大賞に応募して、
「俺、最終選考に残りましたああ!」って、いちいち自慢してる香具
師いるけど、本当、はためから見ても痛々しいよ。
12 :
小泉誠二 ◆dBKO6o45OY :2005/11/17(木) 15:21:05
13 :
小泉誠二 ◆dBKO6o45OY :2005/11/17(木) 15:28:47
別に自慢してる訳じゃないと思う。
文学賞の最終選考に残ったとして、それを伝える事の何が悪いのか。
雑談するのは個人の自由だろ。
>>1 作品に対する自信とお金がないなら止めた方がいいと思う。
俺は止めた。加筆・修正して別の賞に送る。
14 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/17(木) 18:06:36
15 :
1:2005/11/17(木) 18:25:48
>>7 >>10 >>14 をはじめとしてみなさん、こんな私に
マジレスありがとうございます。
無責任な書き込みがないことにとても感動しました。
とても参考になりました。色々考えてみます。
16 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 02:09:17
というわけで終了だな。このスレ。
17 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 02:49:47
85万って良心的ではないでしょうか。でもそれ、
原稿用紙にして何枚でしょうか。それによっても変わってきますよね。
一番の近道は、業界に潜り込むか、新人賞取るかです。
素直に新人賞狙うのが、一番の近道です。
へたにきょうそう?出版するなら、
自費のほうがまだいいですよ。出版権もからんできますからね。
よーーーく♪考えよーー♪
18 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 05:46:15
>>1 とても参考になった。
『一時審査通りました』
『二次審査通りました』
という通知がきてホンノ少し期待していたわけです
ここが狙いなんだろう。相当多数の応募者に同様の文書が
送られていたとすれば、勘違いする人間も出てくるだろうし。
19 :
1:2005/11/18(金) 06:26:27
みんないい人ですね!
>>16 いえいえ、まだまだ皆さんの意見を聞きたいです。
まだまだageてきますのでなにかアドバイスや
経験談などありましたら書き込みお願い致します。
20 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 06:35:35
ピアニストを目指すやつはピアノだけでそれぐらいの金を使うんだ。
文芸のお前が高々85万の金を惜しんでどうする。
21 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 07:12:10
必要な金と必要ではない金では意味が違う。
85万の中には自分の目的のためではない金が含まれているからね。
22 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 07:15:30
何故それが詐欺だと気付かない…?
23 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 10:39:11
age進行なんですね
私も別の出版社から同じような話を持ちかけられました。
物書きになりたい人の自尊心をくすぐるような感じで。
「すごくおもしろい」「出したら絶対に売れると思う」
出したら絶対売れるっていうんなら、こっちに費用出させるなつーの、って思いました。
今は本自体が売れない時代なんです。
無名の話題にもなっていない著者の本が売れるわけがないです。
(運良く話題にでもなれば話は別ですが、それってすごく確率低いと思います)
結局断りましたが、
「今のままだと、ずっとその場所から出られないってことになりますよ」
なんていわれました。
”その場所”ってなにさ。
私の夢は出版社にお金をだして本を出すことじゃないです。
>>1 自分が目指していること、よく考えてみてね。
後悔しないように。
24 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 11:32:26
だいたい出版社に頼り過ぎなんだよ。
それなら講談社とか大手をはじめから狙えばいい。
25 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 12:44:48
試しにさ、小説になっていない小説送ってみれば? 駄作という言葉すら生温い小説を。それで一次、二次審査とおりました、なんて通知きたら・・・・・・。
26 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 13:06:43
芸能関係で言うオーディション詐欺だな。
俺も十代の頃に一度受けたことがある。
無断で友人に応募され、二人とも書類選考を通過したとのこと。
オーディション受験にはなぜか3000円も掛かるらしく、俺は行きたくない
と断ったが、結局は友人が俺の分も金を出す事になり一緒に受けに行った。
会場には結構美人の娘からプロレスラーみたいな格好した奴まで老若男女色々いた。
友人は歌手志望だったので俺に「ギターを持ってきてくれ」と言って
当日は俺が持参したストラトで当て弾きしながら吉川晃二を熱唱していた。
俺の番になったので、友人からギターを奪い返して嫌がらせのようにクリムゾン風の
単調なフレーズを10分ぐらい繰り返していたらさすがに「もういいです」と言われた。
しばらくして、友人は「合格した」と言って学校に葉書を持ってきた。
合格といってもそれは費用免除の合格ではなく、通常の研修生扱いでの合格で、
葉書には小さな文字で「つきましては以下の費用を〜」と書いてある。
俺は友人に「止めといた方がいいよ。これ、絶対に詐欺だって」と言って
うちに送られてきた全く同じ文面の葉書を見せてやった。
友人はかなり落ち込んだらしく、午後の授業をフケて帰ってしまった。
帰宅後、俺は合格した時の為に作成しておいたデモテープをゴミ箱に放り込んだ。
>26
その話いただき!
28 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 17:41:07
>>27 その程度の話を頂きとかいってるからお前はダメなんだ
ズンはもう岡山?
30 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 20:00:32
この賞、今回取ったの13歳だってね。
31 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 20:03:30
なるほどなあ。
碧天、新風ともに2次審査通過の告知が来て、けどその時から胡散臭さを感じてたっけ、俺も。
枚数長さと応募作品数を鑑みて。けど本能的にそう察知した感じの方が強かったかな。
こちらの場合、持ちかけられた共同、共創の費用は200万円台の後半。メールで何度かやり
取りして結局というか当然断った。その1年前には文芸にも送ってた。300万円前後の提示
だった。やはり、枚数が多いからとかいう理由で。
自分への記念として本を出したい、という気持ちならこの2社は持って来いだろう。けど作家
として収入を得たいのならはなはだ疑問になりますな。ヒットした著作名を知らないですから、
これらの出版社の。棚確保だの自前の書店が全国に幾つだのと聞いても。
国産乗用車が1台買える金額を、共に刊行する費用として著者側に示す神経だもんな。作品と
将来性を褒めちぎった挙句。
ベストを尽くして創作して、投稿持ち込みして、あとは天命を待つと。
やっぱりこれしか道は無いみたいだね。
32 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 20:55:47
>>31 最近、田舎の書店でもちらほら見掛けるよ。
ヒット作は山田のリア鬼が有名だけど、一時のように大手書店でしか取り扱わないといった状況は無くなった。
思うにやり方はどうあれ、それだけ企業として力がついたんじゃないか。
金さえあればなんでもできる。いずれは全国書店に本をならべる出版社になりそうな気がする。
因みにうちの地元は写真集(新風。猫のやつ。知ってる?)とかポケット詩集が売られてた。
文芸社も普通に新刊コーナーで何冊か小説を見掛けた。
誰彼なしに置くのは無理だが、いいのを書けばチャンスはあるってこった。
33 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 22:56:01
みんな鼻息荒いな〜。 俺、もっぱら詩ばかり書いてる(ここは参考に覗かせてもらってます)けど、
はなから詩でもうけようとか思ってない(いや、儲かったらいいけどさ)。 やっぱ小説とかの方がずっと
市場の規模が大きいんだなあ、って事をいまさらながら実感しますた。
いや、批判とかじゃなくてただの感想なので、スルーしてください。
11 :名無し物書き@推敲中? :2005/11/17(木) 14:46:58
「ごはん」とか「アリ」スレ除いていると、碧天舎の大賞に応募して、
「俺、最終選考に残りましたああ!」って、いちいち自慢してる香具
師いるけど、本当、はためから見ても痛々しいよ。
12 :小泉誠二 ◆dBKO6o45OY :2005/11/17(木) 15:21:05
>>11 お前の方が痛々しいよ。
13 :小泉誠二 ◆dBKO6o45OY :2005/11/17(木) 15:28:47
別に自慢してる訳じゃないと思う。
文学賞の最終選考に残ったとして、それを伝える事の何が悪いのか。
雑談するのは個人の自由だろ。
・・・工作員?
35 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 23:10:30
自分もH舎の文芸大賞に応募して、3次ではねられますた。
で、褒めちぎりまくりの選評+アンケート用紙と題した
共創出版をするかしないかの意思調査表みたいなのが送られてきました。
たぶん自費出版と大差ないだろうな、っていう憶測で
出版の意思がない、の項目に丸して
その理由も経済的にムリ!(゚Д゚)って書きました。
で、FAXで流しました。
今ふと思ったんですが、これって出版の意思問わず
送ったら必ず連絡がきてしまうという仕組みですか?
36 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 23:16:07
痛々しい奴にこそ「最終選考に残った」って通知がいくんじゃないか?
詐欺師がどういった者をカモにするかをよく考えてみよう。
37 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 23:20:47
1さんが知りたいのは、二次通過して、自分にはそこそこ才能があるのかないのか、
ということなのだと思います。
自費出版系の会社の選考はそういうところが不明。
大手、例えば、講談社の群像などなら、二次通過していれば、
自分はそこそこなんだという自身がつく。だから気持ち良く次の作品に取り組めます。
ここではそういうのが分からない。だから応募者としては不安。
38 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 23:38:37
私も全く同じものに送って、全く同じものが送られて来ましたよ。
〆切前前日に応募しようと思い立ち、
中学二年の頃にばーっと書いた小説を引っ張り出し、
あんまりだと思う部分だけ直して一切の推敲無しに送ってみたのですが、
(要はこういう自費出版系の出版社がどのような選考を行うのか知りたかったので)
二次通過の通知が来た時には真剣に疑いました。大丈夫なのかこの出版社、と。
おそらく殆どの方にその二通は送って、
自信を持たせた上で共創出版を持ちかけようという魂胆だと思います。
共創出版の危険性については色々なサイトで考察されていますよ。
検索してみれば沢山見つかると思います。
>>32 まあ、お説の通りなのかもしれないけど・・・
H社なんて見たことないけどな。
40 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/19(土) 02:15:07
>>39 新風舎と文芸社。
ごめん、その他は見てない。
だけど、心配なら大手にこだわってみるのも手じゃないか。
中央公論や講談社には自費出版事業部があるだろ。
41 :
1:2005/11/19(土) 06:59:13
みなさん本当にありがとう。
とても参考になってます!
取りあえず他の短編ものコピーもいくつか終りましたので
別の出版社にもトライしてみます。
まぁ今回の話も電話で担当の人と話はしようとは思ってますが
自分の中では保留かな。85万なんて大金ですし…
一つ言えることは認められたからこの話を持ちかけられたという事では
無さそうですね。また近況を報告しに来ます。
これからバイト…orz
42 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/19(土) 07:33:40
「おめでとうございます!○T大賞の最終選考に選ばれました!」
…つきましては(以下ry)
>>1 これはひとつのアドバイスというか提案なのですが、
他の出版社に投稿すると同時に、自分の作品をネット上で発表してみるといいかも。
今、探せばネット上にそういう場、結構ありますよ。
それで読んでくれた人の反応をみてみては?
反応があるかないかはわからないけど、少なくとも大金はかからないです。
43だけど、ごめん、
反応があるかないかわからない、っていうのは、
別に1さんの作品がどうこうって言いたかったんじゃなくて、
自分の経験から、期待していたほど反響がないこともある、
って言いたかったんです。
45 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/19(土) 15:37:45
500万はどうかとして、5千円でもいいから賞金が欲しい!と思って
応募して来ている「作家志望者」(大半は貧乏学生か会社員で金銭的には
裕福ではないだろう)に対して、「あなたの作品は実に独創的ですね」と
自尊心をくすぐり、70〜80万もの自費出版や養成講座を勧める。
飛んで火にいるなんとやら、だな。
46 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/19(土) 15:49:38
思うんだが、なぜ大手の新人賞にださないのか 大手で賞とる自信がないからか そもそも自信がないものを世にだしていいのか
47 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/19(土) 19:06:35
単純に公募ガイドにほぼ毎月のように掲載されてるからだろう。
純文、エンタメ問わずにまともな新人賞は募集の時期が集中する
傾向にあるから、それとずれる時期に公募ガイドを買った奴には
新風社と文芸社ぐらいしか応募先が分からない。
48 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/19(土) 22:44:35
なるほど そういうやつはいいけど、運試しで駄作を量産してあちこち投稿しまくるやつは消えてほしくね?
49 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/20(日) 01:04:38
>>48 人は人。
みんな一生懸命やってんだ。
同じ苦しみを知っていながら、同趣味の人に対して「消えてほしい」とかよく言えるな。
駄作を量産してるとか…。
お前こそ消えろ。
50 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/20(日) 02:51:39
51 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/20(日) 09:37:49
わかったよ 俺がわるかったよ 俺こそ駄作だよ(笑) ていうかある程度自信あればいいけど自分でもいまいちだと思う奴を試しに送ってみる奴はおまえらも嫌じゃね? 審査員に失礼だと俺は思うわけ
>>51 じゃあおまえは送らなきゃいいだろ。
おまえに干渉される筋合いはない、と皆が思ってるからもう帰れよ。
53 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/20(日) 11:49:43
ちょっと空気読めてないかもしれないけど、ここ良スレだと思ったんで自分も体験談を一つ失礼します。
私も以前何も知らずにそういう自費出版系の出版社の賞に応募して同じような、メールが来て、「最終選考に残りました」とかいう文面に惑わされて乗せられそうになったけど、結局金銭的に無理で止めたのね。
そしたらその後他にも出してた微妙な作品に対しても同じ提案をしてきたので、あぁなるほど皆に言ってるんだなとようやく気づいて、乗らなかったことにすごいほっとしたわけよ。
それはお金の問題だけじゃなくて、こんなにいろいろなところで詐欺だとか言われてるのにそんな情報も知らずに乗ってたら恥ずかしかったなと。(知った上で納得して出版するならいいと思うんだけど)
まぁそんなこんなで私は今も投稿生活を続けています。(ただし自費出版系の会社の賞には二度と応募していませんが)
ここで皆の意見読んでると、やっぱり地道に頑張ろうと思ったよ。ありがとう。
54 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/20(日) 13:07:42
>「最終選考に残りました」とかいう文面に惑わされて
自費出版系の会社は、本当に芸が細かいよな。
つくづく自分も気をつけねばと思う。
記念に本を出したい人なら、
その土地の地方誌とか出している出版社に行ってみると良いと思うよ。
4、50十万のお金を持っていけば、立派なお客さんとして接してくれると思う。
100部単位の印刷とか言ったら、たぶん営業の人は嫌な顔をすると思うけどさ。
その地方に限られてくるけど、
本屋さんの棚に並べてもらえる事もあるんじゃないかな。
運がよければ、地元の新聞にもとりあげられて、
あなたも街の文化人になれるかも?
56 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/20(日) 14:38:54
俺が共同出版系の公募に作品送ったのは、単純に枚数が理由。千枚超えてる作品なんで。
大手の出版社の公募は、長編でもやはり4、500枚とかじゃなかったかな。
共同出版系の条件に枚数は制限なかったと思うんだ。
角川のニューエンターテインメント賞みたいな新人発掘公募にも、一昨年だかその作品
送って、5ヶ月くらいでコメントシート帰ってきた。評価はABCDEのBだったけど、
シートに印刷されてる審査のコメントは「あー、やっぱりプロだな」と思わせる洞察、
批評だった。
今自作サイトでこの作品も公開してるけど、誰か千枚超えの作品でも応募できる大手の
公募や、編集者の目に触れる機会の多いサイトの公開法、ご存知の方おらんかえー。
って、あるならとっくに見つけてるわね、俺も・・・。
今も新作に挑んで資料あさり中。
57 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/20(日) 17:32:29
ものは試しで送ってみた。家に電話が来たら厭なので、番号は携帯の方にした。
58 :
夢:2005/11/21(月) 15:49:03
おれさ。まじめな話、小金が出来たら、活版印刷屋になろうかな。
たぶん、どっかの倉庫で鉛の活字は埃を被っていると思うんだ。
博物館にいく一歩手前の手動式圧縮機だって、きっと粗大ごみになりかけているはずだ。
文選はきっと出来ると思う。小さなジョバンニだって、バイトでやっていたんだからな。
すぐに慣れるさ。いくら斜陽産業だと言っても、インクにも、紙にも困ることはないだろう。
あとは製本の技術だが、これはぼちぼち覚えよう。そいでもって最初に自分の店のチラシを刷るんだ。
「あなたの本、丁寧に印刷します。100部、10万円。200部、12万円」
月に3ッツも仕事がとれれば、いいなぁ。
しかし、1000枚をこえる原稿をどっさりと手渡されたら、どうしよう。
料金体系を考えなさねばなるまい。やっぱ、小説は駄目だな。
詩歌ならどうだろう。散文詩に騙されそうだ。おお、五七五の俳句がいい。
俳句集の、少部数印刷に特化した印刷屋さん。小金をもった爺や婆さんを相手にした商売だ。
大きめの活字がいいだろう。14ポあたり?
59 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/21(月) 16:58:03
>>58 この文章、DTP版に転載してみたら(苦笑)
60 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/21(月) 21:38:19
共同出版の原稿審査だって。
62 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/21(月) 23:44:38
ウチも中一のとき、三週間ぐらいで書いた小説(推敲無しのしょうもない駄文)をH天舎のコンテストに送ったら最終選考で落とされて、1サンと同じ手紙来たよ。
受賞作発表が郵送されてきたとき、一緒に入ってた。共創出版のお誘いで値段も同じくらい。
馬鹿馬鹿しかったから勿論出版なんかしなかった。
親も「なんでこんなあからさまに詐欺みたいな手法とるんだろう」って笑ってた。
んで、もし出版する場合に連絡しなきゃならない期日過ぎてもそのまま放置しといたら、数ヵ月後、書いたウチですら忘れた頃に、また例の出版社から封筒が届いた。
まだしつこく、出版したらどうだというような内容の手紙なんかが入っていて、共創出版された本が紹介された新聞の切り抜きのコピーだのなんだの、そんなものもどっさり同封されてた。必死過ぎて私にも笑えた。
まぁその手紙も無視して今に至る訳だけど、楽しかったし別に良いと思ってる。
まぁそういう事ですよ。
狂騒出版
64 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/22(火) 10:03:22
>>60 >最終残ったなんてスレでいう奴がどれほどアホか理解できる。
確かに「最終選考に残った」なんて言われれば、天にも昇る嬉しさ
なんだろうけどな。当人にすれば。結果的にラッセンの版画を70万
で買わされるような心理状態のモードに入っている感じか。
65 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/22(火) 13:42:02
先日、受領の葉書が来た。これからどうなることやら。
66 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/22(火) 16:33:48
67 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/22(火) 18:41:52
>>65 我々と同様真剣に挑んでる者たちのために、実況レスとかしたら?
68 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/24(木) 20:05:29
バイトが作品選考してると考えるとアホらしい。自費出版系は。
69 :
けるたん ◆eaAFQAHH26 :2005/11/29(火) 12:23:19
バイトも安い金で、糞みたいな原稿を山ほど読まされて気の毒でつ。
70 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/01(木) 21:17:28
ウチも小三のとき、二週間ぐらいで書いた小説(推敲無しのしょうもない駄文)をH天舎のコンテストに送ったら最終選考で落とされて、1サンと同じ手紙来たよ。
受賞作発表が郵送されてきたとき、一緒に入ってた。共創出版のお誘いで値段も同じくらい。
馬鹿馬鹿しかったから勿論出版なんかしなかった。
親も「なんでこんなあからさまに詐欺みたいな手法とるんだろう」って笑ってた。
んで、もし出版する場合に連絡しなきゃならない期日過ぎてもそのまま放置しといたら、数ヵ月後、書いたウチですら忘れた頃に、また例の出版社から封筒が届いた。
まだしつこく、出版したらどうだというような内容の手紙なんかが入っていて、共創出版された本が紹介された新聞の切り抜きのコピーだのなんだの、そんなものもどっさり同封されてた。必死過ぎて私にも笑えた。
まぁその手紙も無視して今に至る訳だけど、楽しかったし別に良いと思ってる。
まぁそういう事ですよ。
71 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/05(月) 19:40:23
ぼきゅも三歳のとき、二時間ぐらいで書いた小説(推敲無しのしょうもない駄文)をH天舎のコンテストに送ったら最終選考で落とされて、1サンと同じ手紙来たよ。
受賞作発表が郵送されてきたとき、一緒に入ってた。共創出版のお誘いで値段も同じくらい。
馬鹿馬鹿しかったから勿論出版なんかしなかった。
親も「なんでこんなあからさまに詐欺みたいな手法とるんだろう」って笑ってた。
んで、もし出版する場合に連絡しなきゃならない期日過ぎてもそのまま放置しといたら、数ヵ月後、書いたウチですら忘れた頃に、また例の出版社から封筒が届いた。
まだしつこく、出版したらどうだというような内容の手紙なんかが入っていて、共創出版された本が紹介された新聞の切り抜きのコピーだのなんだの、そんなものもどっさり同封されてた。必死過ぎて私にも笑えた。
まぁその手紙も無視して今に至る訳だけど、楽しかったし別に良いと思ってる。
まぁそういう事ですよ。
72 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/08(木) 14:28:27
碧天舎の場合は、最優秀賞の企画出版ですら一般の書店に
置かれないところが新風や文芸よりも悪質、というか本当に出版社
といえるのか? 図書館にしか配本できてないのに。
73 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/08(木) 15:25:14
>>72 図書館に配本って、納本制度に基づいて国会図書館に一冊だよね?
売れ残りを裁断処分せずに図書館になんて気の利いたことをしてるわけではないですよね?
74 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/08(木) 15:39:58
このほど賞をとった13歳の子の試し読みを行ってますよね。
売ろうと必死なのは伝わる。
75 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/08(木) 16:04:12
日日日も碧天から一冊出してる。近くの本屋で平積みになってたし、今も平積みになってる…
あとはキノ(「Lな気分」だっけか?)を一度だけ見たことがあるが、次見たときには棚から消えてた。捌けたのかどうかは不明。
俺の実感では
文芸>新風>>>>碧天
って感じだな。
同じ詐欺に遭うならまだ文芸・新風のほうが書店に並ぶ(とも言い切れないが…)だけましww
76 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/08(木) 18:24:41
一般書店で陳列販売すると明言していればいいけど、
ただ「書店流通させる」とだけ書いてあれば、それは必ずしも書店で陳列販売する
という意味ではないよ。
出版や流通に疎い素人が誤解しやすい表現だから注意しましょう。
77 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/08(木) 18:29:44
おまいら、試しに碧天舎の本をGoogleで潜ってみ、図書館新着しかヒットしないから。
書店在庫は最新刊でもゼロだよ。これって、書店に配本してないってこと。
ただし、客注に応じるという意味では文芸や新風と同じだが・・・。
78 :
.:2005/12/13(火) 17:20:38
>>76 >>77 まず一言。言っとくけど共同(共創)出版が地元の書店に頼み込んでも
置いてもらえるかも分からない自費出版より費用がかかるのは当たり前。
宣伝効果がまるで違う。
僕も今1と同じ立場。
後みんなH舎の契約書まで読んだことない人ばかりだろうから一言。
書店に流通される件だけど、これは間違えなくされるよ。
配本される書店のリストが付いてて住所と電話番号も
記されてるよ。実際にリサーチしたらこの出版社が夏に出した女性著者の詩集が
紀伊国屋に置いてあるの見たし。まぁもろ目立つところではなかったけど。
契約書に付いてるリストの中には名古屋、福岡などの地方主要都市の
紀伊国屋や高田馬場、町田ルミネの有燐堂などそうそうたる書店。
ざっと見ただけで紀伊国屋と有燐がかなりの数占めていて
その他それなりの書店で計5〜60店舗に置かれるらしい。
おまけに一年で500部完売したら再版は全部出版社持ちで出来るとも
書いてある。
あとは電子出版、全国紙の新聞広告(見本を見たらそれなりの枠でした)
ポスター、発表会など…
私の場合も共創で費用は100万弱ですがむしろ安いと思います。
碧天舎ではないけれど、文芸舎の小説が隅っこではなく結構前の方に置いてある書店が近くにあります。
そんだけ。
81 :
78:2005/12/14(水) 00:27:40
碧天舎は共創出版で出した場合、紀伊国屋、有燐堂を
はじめとした特約店50店に新刊から最低2ヶ月は
スペースを確保し陳列、その後は各書店やamazonなどの
売れ行きにより増刷と書いてある。
誰にでも共創出版の誘いを行っているという輩が結構いるが
それはないと思う。
その証拠に面接行ったとき、コンテストに出した以外の
作品も持っていったのだが、『こちらのほうは作品に自我が出すぎていて
出版する質を今の段階では有してないのでこの前の作品のみにしましょう』
といわれたし、実際に良いと言われたほうの作品も結構厳しく批評されたので
決して金儲けで誉めちぎって出版させるようなスタイルではなく
それなりに信用できる会社だと思いました。
1さん、自費出版で4〜50万払うのならしっかりしたバックアップのある
共創出版で85万払ったほうが全然いいと思いますよ。
あと、共創出版の誘いは、かなりかぎられた人にしかしてませんよ。
面接に行ってそう思いました。
>>81 マジでうざい。頭の弱い相当な世間知らずか、関係者か?
今までどこのスレでも言わなかったけど、あまりの勘違いっぷりにイラついたから書く。
共創、共同、商業の類は、勧誘しても乗ってくるのはせいぜい5〜10%くらい。やりたがる人が少ないから、その分大量の人間に勧誘する。
具体的な量でいうと、コンテストに送ってきた人の6〜8割に勧誘。まあほとんどに一応『出版できる内容で、才能もある』って言うね。
つまり、皆が希望しないだけであって、金さえ積めば誰でもできる。
H舎ではないけど自費系の社に居たので間違い無い。
83 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/14(水) 01:36:25
確かにたとえ企画出版ではなく共創出版だとしても
碧天舎は表向きは企画出版としてデビューしました!
というスタンスで発表しているよね。
ということはある程度良いものでないと共創出版の誘いは
していないかもね。毎月ここからデビューしている著者の少なさからも。
表向きは企画出版として売り出すという事は下手なもの出したら
直接碧天舎のイメージに関わるということ。
碧天舎は、まず送られてきた莫大な原稿の中から出版させるだけの
質を有したものだけを厳選し、そのなかからさらに
企画出版、共創出版、自費出版のどれに該当するかを審査し、
連絡しているとのこと。ちなみにここで上がっている共創出版は
月に2〜3人に持ちかけているとのこと。
まぁ逆に考えれば85万出せば初版部数の違いだけで
企画出版と変わらない宣伝をほっといてもしてくれるという事なので
良いといえば良いかもね。
84 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/14(水) 01:58:57
>>82 うざいのはあんた。
ここでは1はH舎から誘われているのだよ。
君がその会社にいたというならまだしも
違う会社にいたに過ぎない。
しかも自分の会社の名は伏せておきながら
H舎とまで指してさも同じ悪どい商売をしているだろうと
決めつけるような書き込みをする君の人間性を疑うし、
そんな人間をやとっていた出版社の程度の低さが伺える。
さすがに悪どい商売やってるだけあるな。
それと、君のいた会社、6割から8割に共同出版を持ちかけているという事は
かなりの駄作にも持ちかけているという事になりますね?
H舎は共創でも企画と同等の宣伝方法で本を売り込んでるよ。
下手な駄作なんか出した日には出版社の質を疑われるだろ。
この会社はそんなにいい加減じゃないよ、少なくとも君のいた会社よりは。
85 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/14(水) 02:34:44
>>84 は?
まあ常識的には82の言うことの方が正しいわけだが。
このスレの異常なまでな碧天擁護の流れってなんなの……?
他の一般スレ見てる人間としては有り得なすぎて引くんだけど。ここ、ID出ない板でよかったね、自演さん。
87 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/14(水) 11:09:46
H関係社が連投擁護してるのかと思ったけど、この書き方見ると1の自演だろうな。お疲れ様。頑張ってアルバイトしてお金貯めて本出しなね。
88 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/14(水) 13:24:06
Sはどうですか?
89 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/14(水) 14:27:15
今日、コンテストの最終候補8作に残ったという通知が来た。
一応、8作品の作品名や執筆者名は明記してある。
しかし、余程レベルの低い賞なのだろうとは自分でも思う。
90 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/14(水) 15:11:23
うかれちゃだめだよ(苦笑)。
91 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/14(水) 15:18:17
今年の第6回碧天文芸大賞 「幸せの色」雨のち晴香
著者は弱冠13歳で「話題になってる」らしいが、googleの
ヒット件数はわずか2件。大きな本屋にも置いてないらしいが、どうして?
92 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/14(水) 15:21:39
93 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/14(水) 15:29:36
2件ラロスww
94 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/14(水) 15:34:43
近いうちに出版されるのだろうけど、どうかねぇ。
95 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/14(水) 16:02:21
11月に受賞した作品が来年の7月にならんと本にならんの?
それって、大賞の賞金500万円も出版費用にされるんじゃね?
96 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/14(水) 20:36:12
ここって最終選考まで残ったとか
共創出版を持ちかけられたとか、
そういった話題を真っ先に否定するヤツ多いけど
特に
>>87 >>90みたいに否定してるヤツはそんな通知や誘いさえも
こないヤツらが多いんだろうなww
君に才能があるからじゃないよといわんばかりに
真っ先に否定だもんなww
第一、そんな通知誰にでも出してるとしたら
この板全体に最終選考まで残ったやつらが腐るほど
溢れかえってるはずだが実際この板で書き込み見ててもそんなにいるか??
悔しかったらその様な通知や誘いを受けてみなされ。
その上で否定するなら何もいわんよ。
そんな経験もないのにただ否定するしか脳のない負け犬ばっかだなここは。
97 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/14(水) 21:24:56
>>96 ちがうよ。悪どい自費出版の罠に引っかかって人生を台無しにしないよう
忠告しているだけさ。かりに屁鬼天舎から本が出ても
「こいつアホだな」と、出版界では思われるだけだし。
仮に将来めでたく作家になれたとしても、隠さなければならない過去・・・orz
98 :
79:2005/12/14(水) 23:11:11
>共創出版勧めている方
だからよう、お前が先ず成功例を示して、
>>1に自信を付けさせてやれば良いじゃないか。
自分のが売れた訳でもなく、
それどころかまだ出版されていないのに、
何故そこまで勧められる?
お前の成功例を具体的に示してくれよ。
お前が如何に実力者であるかを示してくれよ。
経験豊富な貴方の素晴らしい体験を披露してくれよ。
99 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/14(水) 23:13:48
85万?
そんな貯金すらね〜よ、こっちは
100 :
.:2005/12/14(水) 23:58:42
>>97 出版界ではそう思われるかもしれないね。
でも本を買う側はそんなこと知らない人ばかりだし
今は例え良いものを書いても無名だと
企画出版も困難な時代だから自分の作品に自信があり
金に少しでも余裕がある人ならやってみる価値があると思うよ。
>>78に書いてある通りの条件で本が出せるならむしろ安い気がするし
少なくとも全国の紀伊国屋などに本が置かれ、読売、朝日、毎日の
どれかの新聞の朝刊に最低一回は載るとなればかなりの前進だと思う。
出版すれば誰かがみる。何もしなきゃ何も始まらないわけで。
まぁ金に余裕があり、無名だとしても作品に絶対的な自信がなければ進められないけど。
>>100 >でも本を買う側はそんなこと知らない人ばかりだし
少なくとも、小説家志望ならたいてい知っている……だからどうした。
……ん? 知っているからこそ買ってやらねばならないのかな? おもしろければ。
102 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/15(木) 00:25:13
買ってくれよぉ
103 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/15(木) 00:32:45
>>100 いいもので金を出しても良いと思うなら単純に買えば良いし
そこまでの質を有してなきゃ買わなければ良いだけじゃん。
凄く単純な話なんだがまわりくどい書き込みしちゃって
なに息巻いてんの?ww
とりあえず出版すれば試し読みサイトでも書店でも誰かが見るし
そこから万一反響が出るかも知れない。
何もしなきゃ何もはじまらない。他人が見てくれる。
1が自分の作品に自信があり85万出しても困らないようだったらやってみる価値あり。
と、思います。
104 :
103:2005/12/15(木) 00:35:37
105 :
79=98:2005/12/15(木) 00:50:11
(ノ><)ノ 俺はスルーかよ!
共創を奨めてる奴が言っている事にも一理あるが、
一般的に見て、85万円は大金であり、リスキーである事には変わりない。
だから、無能でチキンなおいらでも自信を持てる様な、
御奨め人自らが、その作品名と出版経緯、売れ行きを教えてくれよ
>万一反響が出るかも知れない。
やってみればわかるよ。万一なんて、ないない。
テーマが織田信長とか山本五十六とか、無名の著者でも
注目するような道具立てなら可能かもしれんが、ここに来てる人たちは
純文志向だし・・・。
>>103 まわりくどい? よーわからんのですが、ネタのつもりでやったのにマジレスついて驚いてます。
まあ、スルーしたって下さい。
諸君っ、85万円の用意はいいか?
万一にも世間の反響があれば、君も一攫千金の作家だーっ!
109 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/15(木) 05:11:13
>>100 >作品に絶対的な自信がなければ進められないけど。
作品に絶対の自信があるのならばまずはいろんな文学賞に公募しようぜ!
後はいろいろな出版社に持ち込みとか・・・。
作品に自信があるのに金さえ出せばOKで無審査の共創出版だの協力出版だのでは
何か矛盾してるんじゃないか?
110 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/15(木) 05:54:45
ほんとにいい作品なら同人誌からでも話題になるからな。
って、もんのすごい確率は低いけど。
出版の広告見てて「うわぁ…自惚れ強そうなタイトルの本ばっか出してるなぁ」
と思って社名を見ると必ず自費系なんだよなあ。げんなりする題名ばっかり。
死んでも買うもんかと決意堅めちゃうよ。思わず。
112 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/15(木) 07:57:46
>>111 いい感性してるねぇ。そこまでわかってても、自費出版でカネを使うかね?
目ざめよ、わが同胞たち! はははは♪
113 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/15(木) 08:23:03
>>89 >しかし、余程レベルの低い賞なのだろうとは自分でも思う。
図星でしょ
114 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/15(木) 10:40:59
>>106 君作家志望?だとしたら万一がないと言ったら君なんて一生作家になれないよ。
そんなこと言ってるからいつまでたっても(ry
つーか芸術家全般を目指す人にとっては致命的な思考回路だなこりゃ…
つーかこんなこと言うヤツがこの板にいるのが驚きだ。
夢諦めたサラリーマン?だとしたらわからんでもないが。
115 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/15(木) 11:07:59
>>111 実際共創だと自費と違って出版後本屋に陳列され広告にも
載るからまぁ君みたいな反応する人もいるだろうけど
良くも悪くも実際会ったこともない君の目にも止まっているわけで。
それと君みたいな人ばかりじゃないから
少し読んでみようかなと思う人もいるわけで。
出版すれば可能性は少しでも出てくる。
金に余裕があるならやってみるのもあり。ないならリスキー。
>>112 この後に及んでまだ自費出版と共創出版とを混同してるのか?
それともつりか?自費というのはプロデュースはすべて自分。
どんなにがんばったとして地元の本屋一軒に置いてもらえるかどうか。
共創は
>>78にあるように宣伝効果がまるで違う。
じゃなかったら俺だってとっくに85万は高いと言ってる。
116 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/15(木) 13:58:56
信頼できるコンテストがあれば教えてください
詩かエッセイでお願いします
117 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/15(木) 14:04:19
>>115 自費の人は殆ど自分のサイト持って、ファンの注文を受け付ける形では?
共同か共創かしらねーけど、100万近く出してやるうま味が全くわからね。
紀伊国屋でも隅に立てて置かれたら、本を実際手にとってもらえるのは一日数人だろ。
成功の確立はどっちが高いかの話だよ。
119 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/15(木) 17:11:21
>>118 おいおい、自費だってただじゃないんだ。
出版社の宣伝効果0な上に500部で4〜50万はかかるんだぞ。
しかも私設サイトで簡単にファンが掴めるとでも?
>>78を読めば分かるが少なくても大きな一歩を踏み出せる。
自費との差額を払う余裕があるなら絶対にあり。
俺は共創で出したらもちろん自分のサイトでも紹介するがww
しかも本屋に陳列されると同時に3大紙の朝刊、出版社の
HPのトップページによる宣伝活動、amazon セブンアンドワイ
yahooブックスでの販売。インターネットでどこにいても試し読みでき、
ダウンロード本、オンデマンド本としても対応、
このうえ自分のサイトを運営すればさらに来訪者は増える。
成功する確率がどっちが高いのかの話だよww
だから自費との差額を支払う余裕があるヤツにお勧めなんだって
何回もいってるだろーが。
金のないヤツはいちいち反論するな。
>>119 何でそんな都合のいい面ばかり見るのかね?
例えば2000円の本を売るとして
自費なら印刷費から引いた分が自分の取り分でしょ?
じゃ、出版社から出したら自分の取り分はいくらになるのかと
貴方の話だと、まるで出版社が慈善活動をしてるかのようだ
出版社、取り次ぎ、本屋が金をむしって行き、いくら残るの?
詳しいみたいだから聞きたい、2000円の本が売れたとして
一冊売れたら、作者はいくら金が入るのかと。
121 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/15(木) 19:10:31
ほお
メンヘルサロン板で細々と小説やってるスレに
某社のファンタジー文学賞の広告レス投下した奴がいるね
どういうつもりなんだろな
123 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/15(木) 22:08:28
は
共創マンセー氏、
はよう お前の傑作を晒せや
能書きはいい。
125 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/16(金) 00:52:52
うちは1500円で3パー45円アマゾンの紹介料5パーで79円。
計124円。自分で売れば1500円以上。
図書館ではけっこう貸し出し中。でも書店流通なし。・゚・(ノД`)
自分で印刷所に行って本にするのが一番いいかもな
127 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/16(金) 11:19:55
へえ
128 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/16(金) 11:28:03
実際に製本した小説を小売りして
金儲けしているというオンライン作家はおらんかぁ
>>125 その内訳が理解出来ないです。
一冊売れて45円しか作者は儲からないのに
何で100万円近くも金を出すのですか?
2万部以上売っても赤字だと思うんですがw
130 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/16(金) 18:49:18
>129
利益なんか端から出せるシステムじゃないから。
客は本を売りたいというより、本を出したという実績を欲しい人がほとんど。
自費・共同出版系の出版社は客に夢を売ってるんです。
つーか、純文・詩・エッセイを書いてる人間が多いようだが、
そのジャンルで無名の新人が成功できる可能性はゼロに近い。
売るためには、著者が人気タレントか大きな賞を獲ってデビューするしかない。
読者は本の中身でなく、作家の名前で買うんだから。
だいたい純文・詩・エッセイなんて平均的な高校生程度の文章力があれば、
だれでも書けてしまうジャンルだよ。それも日記を書く気分で。
無名のストリートミュージシャンが自作の曲を披露するのと変わらん。
だれが興味をもってくれるよ?
本気で作家を目指すなら、エンタメを書きなさい。
膨大な資料と取材を要する、まだあまり手を付けられていない分野を舞台にして。
いくら何でも3%はネタだろw
でも、何部刷って、何%の取り分なのか分からないと
値段だけでは批判のしようが無いですよね
てか、安いなら電子図書ってことかもしれませんし
詳しい方に詳細を書いてもらいたいな
媒体が違うが音楽CDでいうと作詞作曲演奏歌唱全部一人でやっても
1000円のCD一枚売れて本人に入る印税は50円
133 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/17(土) 01:36:42
>132
最低でも7%は入るが?
どういう計算してんのよ?
134 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/17(土) 02:00:04
ア−ティスト印税は1%です。それに著作権税
135 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/17(土) 21:10:40
自費や共創でデビューしてメジャーになった実例があったら、教えてください。
そうすれば、一つの結論が出ると思うのだが。
まあ、97の言うように、過去を隠している人が多いのかもしれないが。
136 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/17(土) 22:28:19
まあ昔なら作家の卵たちは自分で金出して刷ってたよ。
いわゆる同人誌みたいなもんかな。
宮沢賢治だってハイパー最高傑作詩集「春と修羅」も
たしか自費出版だったんじゃないっけか。
刷る、そしてテロのように出版社から名のある作家に送りつけろ。
本当にいいものだったら浮上するだろう。
137 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/17(土) 23:23:38
文芸社なら山田悠介と秋山香乃。
共通点はどちらも素人臭いところか。
138 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/18(日) 01:15:44
テロ、その手があったか
139 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/18(日) 16:46:56
もしも、おれが名のある作家だったら、送りつけられてきた本など絶対に開かない。
もしも相手が妄想君だったら、恐ろしいじゃないか。
このへんが似てるだの、同じだの、言われて、
最後は盗作、盗作って言われるに決まってる。
だいたい贈られた本なんか面白くないと、相場は決まっているんだ。
あれこれ調べものしたり、少し悩んだり、ずっと気になってたりしたことがあったりして、
はじめて本との出会いもあるんだ。
無料で郵送されてきた本だって!
はっ、本は贈られるものじゃない。自分で選ぶものだ。
人気作家でも100冊からの献本を同業者、評論家にするらしいが?
プロと素人は別物。
142 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/18(日) 17:46:46
噂を聞いた!
共同出版をもちかけてきた会社の中で、100万、更に広告を出すごとに50万かかるという処があったらしい。それに、皆さんも話題にしていらっしゃいますが、文芸社の本ははっきり言ってミスが多い。「首を振った」が「首を降った」とかになってる。
日本図書協会とかでも問題になってるんだってさ。。。
図書館の司書のおじさんが言うから本当だと思うけれど。。
気をつけてくださいm(−−)m
屁鬼天舎のもヒドいから、ご安心を
しんぷうは?
145 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/18(日) 18:53:40
しんぷうは漏れも聞きたい。
共創出版で100マソ以上かかるってのはマジ?
知り合いは150マソ位で企画書持ち込まれたぞ。
146 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/18(日) 20:05:41
しかし私の本は!
147 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/18(日) 22:21:56
hoo
148 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/19(月) 11:28:52
新風舎で賞取った水木ゆうかは、講談社と双葉社から出してるね。
引き続き投稿生活のようだけれども。
新風舎?
ああ。あのフーコーのかw
150 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/19(月) 17:50:52
www
151 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/19(月) 18:12:28
しんぷーwwwwwww
152 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/20(火) 11:09:33
www
153 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/20(火) 19:05:44
aho
154 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/21(水) 00:45:36
もっこり
155 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/21(水) 17:08:27
あげ
156 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/21(水) 23:36:55
85万円?
部数は?
もし1000部で85万円ならそれは安いと思います。
私も協力出版という話を持ちかけられましたが、250万も吹っかけられました。
当然お断りしました。
だって、1500円の本を1000部出しても150万にしかならないものね。
利益=100万……か。
いや、最低100万の方が正しいか。
一人でそんなに儲けられるんだったら、一度やったらやめられないわな。一種の詐欺。
158 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/21(水) 23:42:10
ふん、新書なんて買える金はありませんよ! 学生をなめるな!
600円程度の文庫しか買えませんからね。
出版者もそのくらいで出版してくれればいいのに。安いから。
161 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/22(木) 09:34:08
自費出版なら印刷代その他をかけても売った分はそのまま著者の懐に入るが、協力出版は印税しか入ってこないという仕組み。
162 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/22(木) 09:35:38
そして、確か印税すら入ってこない場合もあったハズ。
163 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/22(木) 09:57:50
>>159 おい、そんな書き込みはよくないぞ。
少なくとも彼女の努力は認めるべきだぞ。
164 :
くりたん ◆dL9O.KKz0w :2005/12/22(木) 11:58:24
協力出版の会社って、特別な才能がなくても編集部に入れるんだよね?
素人の編集が素人の作家と打ち合わせって……金が絡んでいる以外は、
ただのごっこ遊びでしかないよ。
書店に置いてもらうより、自費出版してタダで配った方が、
より安上がりで多くの人に読んでもらえるという事実に早く気付いて欲しい。
素人の書いた本に二千円近くの金を払う物好きはまずいないよ。
古本屋に行けば、古今東西の名作が何冊も買えちゃう金額じゃん。
協力出版の本を買ってるのは、同じように協力出版した人か興味のある人じゃないかな?
それって、同人誌の即売会とどう違うのって話。
165 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/22(木) 13:02:28
友人がB社から自費出版して、その本を献呈されたが、
正直、迷惑だったことは確かだ。批評よろしく言われても
あからさまに「つまらん!」という訳にもいかないし。
出版したらここで晒して、皆で買うってのはどう?
他の自費スレと併せて10冊は捌けるんじゃねぇ?
自費(共同・共創)出版互助会
167 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/22(木) 19:31:01
>>158の長崎出版、いいな。そこそこのプロも本を出してるし。
いかにも自費出版ですよという出版社から出すより、どうせなら
普通っぽい版元のほうが恥ずかしくないし。
168 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/22(木) 22:41:43
ome
169 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/22(木) 23:49:00
ぐぐったらAV女優でした
171 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/26(月) 22:48:53
いやです
173 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/27(火) 11:39:41
こういうのって、一種の詐欺?
174 :
くりたん ◆dL9O.KKz0w :2005/12/27(火) 12:48:42
>171
純文学にファンタジーの要素を取り入れたというと聞こえがいいですが、
そういうのって何の取材も資料もなしに書けてしまう作品でもあるんですよね。
村上春樹、吉本ばなな以降の勘違い作家はいまだに増殖し続けているんですな。
それを食い散らかして肥え太っているのが、ここで語られている出版社たちと。
175 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/28(水) 00:33:38
どうせ、自費だろ
ちょっと前に漫画家の盗作が発覚、出版社の意向で回収、絶版処分
ってのがあったけど自費出版で盗作やらかした場合はどうなるんだろう?
出版社は絶版にする権限あるのかな?
絶版どころか、賠償請求されるよ。直接的な被害がなくても、
出版社の名誉にかかわるから、その慰謝料とか。また、ISBN
コードが付いて書店に並ぶような場合には、そのキャンセル手続き
とかも必要だろうし。
>177
それはないだろう。
自分とこでGOサイン出しといて、盗作が発覚したら作者に賠償請求?
どんだけ作者の負担が大きいんだよ。
盗作かどうかのチェックは編集サイドの仕事だろうに。
この手の会社の契約書を一度見てみたいもんだな。
>>178 出版契約書読んだことないみたいだね。
詳細は別紙参照とあって、その別紙に小さな字で書いてあるよ。
全部の出版社がそうとは言わないが。
180 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/28(水) 14:01:13
ふ〜ん
181 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/01(日) 18:52:36
200万円で全国的に作家デビューできます。
肩書きを買うと思えば安いものです。
馬鹿みたいに新人賞狙いで何十年も無駄にする必要はありません。
たった200万円です! あなたはそれで憧れの作家先生に!
さあ、とっとと資料を取り寄せましょう!
182 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/01(日) 20:44:46
碧天から『○○の賞に応募しましたね、受領したよ』っていう旨の葉書がきた。
普通こういうものは封書で寄越すのが常識なのでは?プライバシーも何もねぇな。
コナミの封筒テロを思い出した。
誰一人として悪くはない。
この企画は構造自体が不幸を孕んでいた。
戦犯はいない。
理解できない、根源から違った存在がいただけだ。
誰にとっても。
本当なら決して出会うことのなかった、覚悟も、創作態度も、何もかも違う人々に、
関わってしまった事自体がお互いに不幸だった。
つまり関わった時点で無残な結末が予定されていた。
その不幸を呪い、やがて忘れる時を待つしかない。
碧天は、絵本がいいらしい。
185 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/02(月) 00:43:00
小学館文庫小説賞、小説すばるの賞も葉書だった。
186 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/02(月) 13:57:27
187 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/02(月) 14:22:26
新風は封書だね
自分が今まで送ったことあるところは全部封筒入りだった。
家族と住んでるし、内緒にしてるから葉書で来たら嫌だなあ…
189 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/19(木) 17:39:58
ここの賞に送ったら、結果通知と賞金振込先用紙(優秀賞だったので)、チラシ、共創出版したいという旨の用紙、意思確認のアンケートなどが送られてきた。
共創出版はしないが、アンケートを返信したら励ましのメールが来た(べた褒めではない)。
参考までに書き込み致しました。
DQNな実力ナンバーワンコテ
早稲田大学文学部英文科卒業、二十四歳
工房のときに停学歴あり
ジャージで登校w
山の中にある高校
北海道出身
札幌という説も
その名は、小、小学生、小 ◆PBtykf5sPQ
薬物をやっているそうなので、検査してあげてください。
191 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/30(木) 01:41:48
既存の出版社と違って、有名作家の原稿とれないから
作者の囲い込みをやりたいのかな? このテの会社って
192 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/30(木) 07:38:56
>結果が出るまでに『一時審査通りました』『二次審査通りました』
手がこんでるよなあ
H天とS風とB芸のスレッド、そういえばここ1年くらいなかったなあ。
投稿新人が必ず最初に引っかかる罠みたいなもんだし、こういうスレッドはいつも立てといてあげないとダメだね。
投稿先輩たちの暖かいアドバイスに、通りすがりの自分が思わず落涙(T_T;)
194 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/31(金) 00:02:05
新○のコンテストに最近応募した
応募締め切りの四日後くらい
メールが来た「○山表現学校」のご案内←urlジャンプしてちょっと見ただけで
あとはスルー
二週間ほど経過
「作品受領の通知」と一緒にアンケートと返信用封筒が同封されて
郵便ではなくクロネコメール便で届いた。
なんて書こうかな、などと思案しながらも放置。その後三日くらい経過。
今度は「一次通過」の通知。
だが、いまもアンケートは放置プレイ。
Q 応募の動機を教えてください
A 「作品を出版したい」にマルでも付けた日にゃ・・・
・・・どえらいことになりそうだなw
落選の通知が来たあたりで営業マンの粘着攻撃開始か
Q 今後どのようなコンテストを期待してますか? だって
A 「ウン十万出してまで出版する気のない人からの応募も増えて
大変だと思いますが頑張ってください」っていうのはどうだろう?
合否通知を郵便以外で送るのって・・・・・・・郵便法に違反してないかい?
信書にあたるものなんだから
196 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/31(金) 08:00:53
11 :名無し物書き@推敲中?:2005/11/17(木) 14:46:58
「ごはん」とか「アリ」スレ除いていると、碧天舎の大賞に応募して、
「俺、最終選考に残りましたああ!」って、いちいち自慢してる香具
師いるけど、本当、はためから見ても痛々しいよ。
12 :小泉誠二 ◆dBKO6o45OY :2005/11/17(木) 15:21:05
>>11 お前の方が痛々しいよ。
13 :小泉誠二 ◆dBKO6o45OY :2005/11/17(木) 15:28:47
別に自慢してる訳じゃないと思う。
文学賞の最終選考に残ったとして、それを伝える事の何が悪いのか。
雑談するのは個人の自由だろ。
結論の良し悪しは別にしてこのスレはお勉強になるので捕手。
私はS舎で共同で80万くらいで300部(注:詩)
「あるあるある〜」とうなづいてください。
198 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/32(土) 15:07:21
age
199 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/02(日) 01:54:24
碧天つぶれた
200 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/02(日) 05:47:08
>>197 N缶も80万くらいだった。この辺りが相場なのかな
201 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/03(月) 20:13:37
11 :名無し物書き@推敲中?:2005/11/17(木) 14:46:58
「ごはん」とか「アリ」スレ除いていると、碧天舎の大賞に応募して、
「俺、最終選考に残りましたああ!」って、いちいち自慢してる香具
師いるけど、本当、はためから見ても痛々しいよ。
12 :小泉誠二 ◆dBKO6o45OY :2005/11/17(木) 15:21:05
>>11 お前の方が痛々しいよ。
13 :小泉誠二 ◆dBKO6o45OY :2005/11/17(木) 15:28:47
別に自慢してる訳じゃないと思う。
文学賞の最終選考に残ったとして、それを伝える事の何が悪いのか。
雑談するのは個人の自由だろ。
202 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/04(火) 20:09:14
>>199 どういう意味?
会社が潰れたのかと思っちゃいましたよ。
203 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/04(火) 21:27:15
碧天舎は破産したみたいだよ。
ところで、新風舎の協力出版の誘いを無視してたら、
(北海道在住の俺に東京へ来いと言ってきた……)
勧誘と返信催促メールみたいなのが来た。
このまま無視するべきか、きちんと断るべきか?
碧天舎の時もアンケートで断った後にメールは来たが、
「これからも頑張って」といった感じで、勧誘めいたものは見られなかったな。
204 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/04(火) 21:58:39
>「これからも頑張って」といった感じで、勧誘めいたものは見られなかったな。
だから破産したと考えて、新風舎はがんがって勧誘しているのでわ(苦笑
ワンクリック詐欺と同じようなものと考えて、興味が無いなら返信督促は無視の方向がよくね?
ワンクリとは違うように考えた方がよくないかな…「反応返せば生きてるとみなされる」とかってのはないんだし。
私にはお伺いの電話がかかってきたよ(笑)「高いので無理です」って一言断れば済むと思う。
反応することでリスクは生じない、ただめんどくさいだけなら、きちんと言葉にしないと、その程度の社会性ではいずれにしても本を出すなんて無理でわ。
そっかぁ…碧天破産かぁ…。
206 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/04(火) 23:19:26
>204
>205
アドバイスありがとう。
スルーも有りかとは思ったが、逆に何回もメールされても困るので、
一応断っておくことにするよ。
碧天舎は、親会社であるビブロスの経営不振のあおりを食ったらしい。
207 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/04(火) 23:37:08
え? じゃあ、碧天の現行の賞に応募している人はどうなるの?
全部打ち切り?
208 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/04(火) 23:46:39
多分。
209 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/04(火) 23:49:12
本社まで来てというのは、よっぽど才能があるからだよ。
もう少し待てば、旅費新風社もちで東京に来て、
または社長自ら是非うちの会社から本を出させてくださいと挨拶に来るはずだよ。
210 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/04(火) 23:54:21
打ち切りだったら、応募者がかわいそう過ぎですね。
でもHPは残っているんだよなあ。
211 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/05(水) 00:01:34
特に哀れなのは、賞を取って出版化待ちだった人かな。
あと、金を払ったのにまだ出版化されていない人は、気が気がでないだろう。
212 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/05(水) 00:04:32
訂正
気が気がでない→気が気でない
213 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/05(水) 06:38:42
>>206 >碧天舎は、親会社であるビブロスの経営不振のあおりを食ったらしい
そんな情報どこから出てるの?
214 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/05(水) 06:51:04
>>203 >あなたの作品は受賞こそしてませんが出版するだけの質は有していて、
このような心をくすぐるような甘い言葉には気をつけて。自費出版の勧めだよ
215 :
203:2006/04/05(水) 08:12:45
216 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/05(水) 12:42:23
ここだったよね。確か賞金「500万」とかうたっていたのは。
やっぱりね〜という感じ
217 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/05(水) 21:40:05
むしろ、碧天舎がビブロスの足を引っ張ったんだね。
腐女子が気の毒に。
218 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/06(木) 12:36:48
本当に碧天潰れてた。HPに行けない。
刊行予定のあった人はかわいそうですね。
219 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/07(金) 11:38:37
新風舎出版賞の二次通過通知が来たw
他にも経験者いる?
220 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/07(金) 11:39:38
大部分が二次は通過するんだよな。
それでカモを募ろうという手口か。
221 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/07(金) 22:13:23
やっぱり短編はフーコー向きだったのかのう(´・ω・`)ショボーン
222 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/10(月) 11:44:16
しかし悲惨な話だな。
223 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/10(月) 17:42:36
新風舎、出版を断ってもしつこくメールがくる。
もう返信する気は無いが。
「是非あなたの作品を担当したい」と書いているが、
明らかにコピペ文っぽい。
しかも日本語がおかしいし。
このしつこさが碧天舎との違いかな。
新風で出したけど販促チラシが誤字だった。アリエナス
225 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/13(木) 18:00:13
226 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/13(木) 18:45:21
今日、速達で最終候補に残ったとの通知が来た。
出版権取られたくないから、しょぼい賞だったら辞退しようと
思っていたら、受賞後の辞退は出来ないとのこと。
でも、法律的には出来るんだよな??
いずれにせよ、送ったのが二軍作品で良かった……。
227 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/18(火) 12:20:41
碧天舎潰れage
今日、朝日の記事で知った
228 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/05(金) 00:03:55
保守ぬるぽ
229 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/06(土) 22:21:08
S風車の審査
一次通過の通知…だいたい一律三月の終わりごろ
二次通過の通知…@一次審査通過のあと一週間もたたないうちに届いたグループと
A四月の終わりごろ、GWにかけて届いたグループ
…があってバラついているようだ。
一次審査の段階で
A早々に二次・三次と通知しておいて、期待を持たせる。
のちに共同出版をもちかけるグループ
B(素人にしては)……(・∀・)ほう……のレベル。とりあえず残して審査してみよう
のグループ
に分けられている?
230 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/06(土) 22:27:01
ごくまれに
C 共同出版を持ちかける価値すらなし。一次審査段階からシカトされる
グループもあるらしい。
231 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/08(月) 23:59:43
まだ二次通過の手紙が来ないからそれはもう落ち込んでたわけだが
遅いグループいるのか
232 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/09(火) 01:55:04
233 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/09(火) 08:10:28
敗者復活(?)グループだろうか。
234 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/09(火) 13:58:12
私も新風舎出版大賞に作品を送りました。
二次審査結果が来ず、ただ、「今しばらくお待ち下さい。」
という手紙が4月中旬に来ました。
これは二次審査に落ちたということなのでしょうね。きっと。
掲示板への書き込みが初めてで、こんなかんじで良いのかわからず、すみません。
自費出版のとこに送んなよ、小説家になりたいなら。
それだけ金があったら、全集だって買えるぞ。
237 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/09(火) 19:30:46
しかし買ってどうするのか
238 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/10(水) 02:25:35
どうせなら新●舎自体を買収するだけの金が欲しいw
239 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/10(水) 02:29:17
結局のところ、選考しながらカモ(共同出版提案に飛びつく)を見極めてる
…って言うのが実情なのだろうか? 送られてきたアンケートの選択肢のどれを
選んでるかってことも含めて
240 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/10(水) 03:03:15
昨日も結局二次通過通知来なかったorz
駄目だったのか
241 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/10(水) 17:46:44
これはもう駄目かもわからんね
242 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/10(水) 17:51:46
(つД`)
243 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/11(木) 10:37:46
自費出版系で、これは屈辱プレイだな
244 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/11(木) 19:49:25
p
245 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/12(金) 08:24:35
234で書き込みしたものです。
今後も次々頑張ります。
ありがとうございました。
247 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/12(金) 14:57:14
>>234じゃないけど…
結構早い段階でもう分けられてるんだな
248 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/12(金) 17:50:30
246さん、ご親切に有り難うございます。
でも、どうやって見たらよいかわからず、見れません。
手間のかかるのろまで、すみません。
まあ、なにしろどんどん頑張っていこうと思います。
有り難うございました。
250 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/12(金) 19:08:19
私のところにも、13日に速達で届いた。
251 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/13(土) 10:13:35
電話勧誘がほんとにウザイ
252 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/13(土) 13:56:50
もう掛かって来てるの? 勧誘の電話
253 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/13(木) 23:35:28
新風で二次通過しない人がいるのか。
まだこの手のスレ上がってんのか
>>253 すごいね、君。才能あるんだね
255 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/08(火) 21:52:47
ぬるぽ
256 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/09(水) 00:31:15
ガッ
257 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/09(水) 01:18:52
いや〜ん
258 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/21(木) 00:28:01
無職残飯、諦めて働け。おまえに小説は無理だって。いや、すべてが無理。ネットで私以外の被害者を探すことだ。ばかやろうwww
259 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/21(木) 11:02:53
まあ、おいらの話を聞いてくれ
このまえ帰省したときの話なんだ
父ちゃんの友達の東大行った息子が自費出版したってんで、父ちゃんにも一冊送ってきたらしい
自伝だ
父ちゃんが「感想言わなきゃいけないから読んでくれ。父ちゃんは最初の2Pでもう無理w」て言ってきた
おいらは10P読んで、本を置いて逃げてきた
父ちゃんすまん。自費出版の自伝があんなに破壊力あるとは思わんかった
260 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/21(木) 13:22:40
888 :阿部敦良 :03/02/25 11:37
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
261 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/21(木) 15:42:25
260は安倍の宣伝のためにしてるのか。
それとも安倍嫌いが嫌がらせのためにしてるのか。
264 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/27(水) 00:28:33
新P舎に今まさにカモにされている…
ああウザいorz
ここ見て良かった
応募する前に見たかったけど
鴨にされつつあったんだよな?
まだ鴨にされちゃってはいないよな?
助かったな
266 :
264:2006/09/28(木) 11:35:39
>>265 契約してない
勧誘メールが今きてるだけ
危なかったね
うん(´ー`)
俺ももらったことあるわ。
やっぱり、みんなくるんだね。
記念カキコ。
270 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/28(木) 21:21:11
着払い返却希望したんだけどかえしてくれるかしら?
あ〜あ。応募なかったことにしたい新○舎
271 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/07(日) 19:05:26
(´ー`)
272 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/09(火) 19:02:20
273 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/09(火) 19:28:21
今新○舎の賞に応募したことを心から後悔しています。
274 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/11(木) 13:17:29
>>273はどうしました?
>>266ですが…出版は辞退の返事をし、物の返却願い出してから4ヶ月くらい経ちました。
メールでお願いし、向こうも〇月までには出来ると思いますと返ってきましたがとうに過ぎました。
返却の代わりにまた応募しませんか?の広告送ってきやがりました…
諦めるべきか…
ここはきっちり返ってくるまでまたメールして待つべきか…
275 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/11(木) 15:55:51
>>274 いまいちわからないんだが、原稿を返してもらいたいのか? またプリントアウトしたらいいじゃん。それとも、他の何かを取り戻したいの?
276 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/11(木) 16:10:17
しつこい出版勧誘
詐欺まがい
作品べた褒め
これが共同出版の真実
277 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/11(木) 17:55:49
あー なんかがっくり
そうやよなー
ありえんわな
審査員特別賞なんちゃ嘘か
278 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/11(木) 18:34:08
日本文学館ってどうですか?
279 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/14(日) 00:51:17
>>275盗作されたらと思ったらね…
自意識過剰かもだけどちょっと引っかかってて…
心配しなくても、
盗作されるレベルなら原稿返してもコピー取ってる。
流れぶった斬るが、文芸にしても新風にしても抱えてる作家が少なすぎるんだよ。まあ創立10年くらいの出版社だからしかたないっちゃあしかたないが。
季刊の文芸誌ひとつ出して少し余るくらいに書き手の頭数が揃ってくれば賞の二次通過レベルに協力出版を提案したりしなくなるだろうに。
とにかく山田悠介と日日日しかいないんじゃ本の売り上げだけでの経営なんてまず無理だし、必然的に詐欺みたいな商売に手を染めなきゃならなくなる。
逆に今なら協力からのスタートでも一回売れれば向こうからガンガン書いてくれと頼みに来るかもしれない。
ま、全部俺の想像だけどね。
282 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/14(日) 10:06:58
【文学】不登校の女子中生、ファンタジー小説出版 魔法世界にさらわれた主人公の恋と冒険のストーリー
1 名前:イカ即売会φ ★ 2007/01/14(日) 09:32:51 ID:???0
西東京市の市立中学3年、本城美波(ほんじょうみなみ)さん(15)が
13歳のときに執筆した本格ファンタジー小説が昨年10月に出版され、
地元書店で好評を博している。
巧みなキャラクターづくりと手に汗握るストーリー展開を出版社側も高く評価。
本城さんは中学1年から不登校状態だが、母親の祥子さんは
「娘と同じ境遇にいる子供たちの励みになってくれれば」と話している。(山本雄史)
文芸社から出版された本のタイトルは「魔法伝説」(税込み1365円)。
400字詰め原稿用紙で約250枚にのぼる長編だ。
学校から帰宅途中に突然異次元へさらわれた主人公・ローナが、
魔法世界で恋や冒険を通じて成長していくストーリーで、
中学1年生だった平成16年1月ごろから執筆を開始、約3カ月間で書き上げた。
小学高学年から小説を書き始め、「魔法伝説」は3作目。
小学校の卒業文集で将来の夢を「小説家」と書いたほどで、
「勉強は好きじゃないけど、書くことは楽しい」と話す。
283 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/15(月) 23:52:20
>>280じゃあ…さっぱり諦めますかね
因みに原稿じゃなくて絵(ポストカード本)です
>>283 ああ、それは返して欲しいなあ。
肉筆画はやはり原画が最重要。
CGだったらスルーしてくれ
285 :
名無し物書き@推敲中?:
無職残飯、諦めて働け。おまえに小説は無理だって。いや、すべてが無理。ネットで私以外の被害者を探すことだ。ばかやろうwww