第一話「異次元空間世界」
俺の名前は高校1年生武島ヒロシ
学校の帰り道真っ黒なホールに吸い込まれて異次元空間に降り立ってしまった!!
「私は妖精のフェアリーよ、よろしくね勇者」
「何だキサマは」
「うわあああ」
草原に響く人々の悲鳴
「話は後よ、さぁ助けに行きましょう」
「ちっ分かった」
俺たち二人は近くに見える街へと急いだ
旅は始まったばかりだ・・・
第二話「ゴブリン」
「うわああ、ぎゃあひぃ!!!」
街に入ると恐ろしい光景だった
異形のゴブリン達に襲われる村人
「助けなきゃ・・おおおお」
俺は近くにいるゴブリンに突進していった
弾き飛ばされた
「な・・つええ」
「エターナルディスティニーを呼ぶのよ」
「そうか!エターナルディスティニーーー!!!」
俺の手の中に一振りの短剣が現れる
「ちっせぇ!」
「それでも強い」
俺はエターナルディスティニーでゴブリン達をなぎ倒した
「おお、勇者じゃ」
「勇者だー」
老若男女に囲まれる俺とフェアリー
祭りがしたいと彼らは言う
「いいよ」
続く
夢だったのか。(完)
第三話「斧戦士」
「祭りジャー騒げ騒げ」
村人達が騒ぎまくっている
「騒ぎたいだけだろ」
俺はそう突っ込みたかったが心の内に閉まっておいた
村は破壊の爪あとも空しく
村人の騒ぎもどこか空しかった
「うわああゴブリンキングだーー^」
村人達の悲鳴!ゴブリンの王が子分の敗北を聞きつけ襲い掛かってきたのだ
蹂躙され蜘蛛の子散らした状態の村人
「くそぉ・・くらえ!」
エターナルディスティニーの一撃も軽くかわされあっけなくやられる俺
「隣の村の人々よーーー助けに来たぞーー」
叫びながらマッチョな戦士がゴブリンどもを蹴散らしていく
「隣街の斧戦士、ウィナァダよ!」
とフェアリー
続く
少しだけ書き溜めてたので早いですが
第四話「友情」
「ぎゃああひいい」
ゴブリン達の悲鳴が天にこだまする
快晴の空にウィナァダに飛ばされたゴブリンの頭がバスケットボールのように飛び回る
ニヤリと笑うゴビリンキング
「二人で力をあわせるぞ!!!」
「承知!」
カキーン!!!
ゴブリンキングの大斧がウィナァダに直撃する
「ぐぁぁ・・俺はもうだめだ・・この斧をエターナルディスティニーと融合させるんだ」
融合
「うおおおエターナルディスティニーツヴァイだ!!!」
ゴブリンキングはあっという間に肉塊と化した
「次の街へ行こう」
「俺は傷を癒す、またいつか会おう」
俺とウィナァダは抱き合い別れを惜しんだ
「友情ね」
フェアリーは泣いた
続く
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ローカルルールくらい読みましょう
100点満点中0点
規則も守れていないし文章力も中身も全部ダメ
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すばらしい作品だ 是非ウチで出版したい
連絡先を書き込んでくれないか
おっ。チャンスだよ。1さん。
ここで書き込まなきゃせっかくのチャンスがもったいないよ。
うらやましいなー。