エターナルディスティニー

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無し物書き@推敲中?
第一話「異次元空間世界」

俺の名前は高校1年生武島ヒロシ
学校の帰り道真っ黒なホールに吸い込まれて異次元空間に降り立ってしまった!!
「私は妖精のフェアリーよ、よろしくね勇者」
「何だキサマは」
「うわあああ」
草原に響く人々の悲鳴
「話は後よ、さぁ助けに行きましょう」
「ちっ分かった」
俺たち二人は近くに見える街へと急いだ
旅は始まったばかりだ・・・
2名無し物書き@推敲中?:2005/10/25(火) 00:49:12
第二話「ゴブリン」

「うわああ、ぎゃあひぃ!!!」
街に入ると恐ろしい光景だった
異形のゴブリン達に襲われる村人
「助けなきゃ・・おおおお」
俺は近くにいるゴブリンに突進していった
弾き飛ばされた
「な・・つええ」
「エターナルディスティニーを呼ぶのよ」
「そうか!エターナルディスティニーーー!!!」
俺の手の中に一振りの短剣が現れる
「ちっせぇ!」
「それでも強い」
俺はエターナルディスティニーでゴブリン達をなぎ倒した
「おお、勇者じゃ」
「勇者だー」
老若男女に囲まれる俺とフェアリー
祭りがしたいと彼らは言う
「いいよ」


続く
3名無し物書き@推敲中?:2005/10/25(火) 00:49:19
夢だったのか。(完)
4名無し物書き@推敲中?:2005/10/25(火) 00:50:16
第三話「斧戦士」

「祭りジャー騒げ騒げ」
村人達が騒ぎまくっている
「騒ぎたいだけだろ」
俺はそう突っ込みたかったが心の内に閉まっておいた
村は破壊の爪あとも空しく
村人の騒ぎもどこか空しかった
「うわああゴブリンキングだーー^」
村人達の悲鳴!ゴブリンの王が子分の敗北を聞きつけ襲い掛かってきたのだ
蹂躙され蜘蛛の子散らした状態の村人
「くそぉ・・くらえ!」
エターナルディスティニーの一撃も軽くかわされあっけなくやられる俺
「隣の村の人々よーーー助けに来たぞーー」
叫びながらマッチョな戦士がゴブリンどもを蹴散らしていく
「隣街の斧戦士、ウィナァダよ!」
とフェアリー

続く
5名無し物書き@推敲中?:2005/10/25(火) 00:51:33
少しだけ書き溜めてたので早いですが

第四話「友情」

「ぎゃああひいい」
ゴブリン達の悲鳴が天にこだまする
快晴の空にウィナァダに飛ばされたゴブリンの頭がバスケットボールのように飛び回る
ニヤリと笑うゴビリンキング
「二人で力をあわせるぞ!!!」
「承知!」
カキーン!!!
ゴブリンキングの大斧がウィナァダに直撃する
「ぐぁぁ・・俺はもうだめだ・・この斧をエターナルディスティニーと融合させるんだ」
融合
「うおおおエターナルディスティニーツヴァイだ!!!」
ゴブリンキングはあっという間に肉塊と化した
「次の街へ行こう」
「俺は傷を癒す、またいつか会おう」
俺とウィナァダは抱き合い別れを惜しんだ
「友情ね」
フェアリーは泣いた

続く
6名無し物書き@推敲中?:2005/10/25(火) 00:52:52
>一、作品発表のスレはあまり好まれません。無闇にスレを立てずに専用スレッドの活用を。
>一、新しいスレッドを立てる前に、既に似た内容のスレッドがないか確認しましょう。
>   分からなかったら「質問スレ」で訊いてみてください。  スレッド一覧(Ctrl+Fでタイトル検索できます)
>一、文芸板初心者は創作文芸板の歩き方をご覧ください。

ローカルルールくらい読みましょう
7名無し物書き@推敲中?:2005/10/25(火) 00:54:26
100点満点中0点
規則も守れていないし文章力も中身も全部ダメ

--------------------------------終了--------------------------------
すばらしい作品だ 是非ウチで出版したい
連絡先を書き込んでくれないか
9名無し物書き@推敲中?
おっ。チャンスだよ。1さん。
ここで書き込まなきゃせっかくのチャンスがもったいないよ。
うらやましいなー。