【ノベル】Cobalt作家になりたい【ロマン】part7
【ロマン大賞応募のための七ヶ条】
一、字間は詰め、行間は適度に空けるべし!
二、20字×20行を厳守すべし!(上下、横の二段組も可)
三、ノンブル(ページナンバー)は左下に入れるべし!
四、原稿は一冊にまとめるべし!
五、粗筋は最後まで書くべし!
六、必要事項はすべてきちんと埋めるべし!
七、作中の登場人物や固有名詞にはルビをふるべし!
>1
乙華麗デシタ
毎度テンプレを読む度、初心に還るよ…
さあ頑張ってプロットを完成させよう。(まだそこか)
私もプロットまだだよ。
風邪気味で考えがうまくまとまらず、全然進んでないし。
>>1 乙華麗さまでした
原稿終わるまでこないつもりだったけど、次スレどうなるか心配だったので
覗いてましたw
これで安心して原稿に取り組めます
11 :
7:2005/10/13(木) 22:58:08
勿論ロマンです。
書き始めるのは多分11月になると思われ…
でも仲間がいてちょっと一安心w
てことは2ヶ月で三百うん枚を!?
すげーの一言です
7さんでも8さんでもないけど、私も書くだけの作業ならそんなもんだよ。<二ヶ月で三百うん枚
筋書き決めてからはツルっと書けるんだけど、そこまでに時間がかかるから
結局総合的には遅筆。
創作仲間と筆の速度の話したことあるんだけど、
どこに時間がかかるかって、けっこう人それぞれみたいだね。
それは細かいエピソードとかも全部決めてから書き出すの?
てかみんなプロットってどんな感じに作ってる?
今初小説書いてるんだけど行き詰まってしまって…。
やっぱり小説の書き方本と読んでからの方がよかったかな。
ロマンが行き詰まるところか、なにひとつ進んでいない。
ちなみに自分、超遅筆。
しかも昨日は観劇だ。進んでない。1mmも進んでない。
まあ、すげー面白かったから悔いはないけどな!
その舞台、原作は小説だったんだが、あの長くて説明テンコ盛りの話を
よくもああ巧く纏めたなあ、と感心しきり。すばらしい構成力。見習いたい。
それにしても、小説が舞台化されるのっていいなー。
本出すはもちろんだけど、観劇オタな自分は舞台化されるのも夢だあ。
遠くて儚い夢だけど。
じゃ、今夜は頑張って進めるよ。
>14
私はものすごく大雑把だよ。
1章何ページ、これこれこういうことが起きる、と数行箇条書き。
細かく作っちゃうと書く気がしなくなってしまう。
>>14 13です。私も大雑把。
だけど○○が××したから△がああして、その結果こうなって、
というアウトラインができるまでが自分にとっては一番手間。
ストーリーの進行中にキャラの性格や行動理念に矛盾が出ないようにさえしておけば、
あとは肉付けするだけ、っていうかんじ。
短編賞に応募したくなって20日までなら安心とここで見たので、
コバルトを買いに本屋へ。
…8軒周ってなかった…
今月あきらめるべきか。
前スレ使い切ってからおいでよ
980超えたら別に無理して埋める必要ないよ。
前スレの995のほうがみっともないよ。
無意味に埋めて鯖に負担かけてどうすんの。
>他板ならともかく、文芸板でこういうマネはどうかと思う
言ってることもよくわかんないしね
なにをもって「どうか」なのだろう?
前わなびの文句言ってたわけわかんない人じゃない?
前スレ>>
いや、そういう梅ではなく、もっと有効にスレを使おうよという意味だったんだけど
……埋めちゃったんなら仕方ないか
前のスレの994さんのおかげでちびっと元気出た。
ありがとう。
そうだ。もういいや。
書こう。なんでもいいから。好きなものを。
だって書きたいもん。書くのが好きなんだもん。
25>がんばってね。きっとそういう初心が一番強いよね…
プロット、って言っても皆それぞれだね。
私も大雑把だけど、章ごとに粗筋書いたりしてないな
メインになる事件とそれに付随する小さなトラブル、伏線を
ただ書き出していく感じ。
それからその事件の原因とか遠因を書き出して、
どの時点で原因とか遠因を書いておくかおおまかにメモるだけ。
…って、これってプロットって言えないかな…
書き始めれば一ヵ月半あれば350枚書けるけど、
それに至るまでが半年とか平気でかかっちゃうから、結局遅筆なんだよね。
纏めるのが早い人が羨ましいw
伏線か、後でちゃんとまとめないと、はるだけ無駄なんだよね。
使わなかった伏線は、前に戻って削除しなくちゃいけないし。
伏線を張るのは案外難しい。
>>23 根拠も挙げずになんでも人のせいにするな糞女。
うわ、糞女だって……
なんでこんなこと書く人がこのスレにいるの?
類は友を呼ぶ。
邪推や憶測でものを言う人間が幅をきかせているから
呼び水になっているんでしょうに。
図星だったんでしょ
ビクーリw
>31
そういうのも良いよ
わざわざ否定するために表れたんだから刺激しないで
そぉっとしておこう
ロマン書いてる人、励まし合わないか?
では励ましの言葉を
夏くらいからロマン用に書いてた長編が500枚を越えた為
(この時点で何か間違っているが)
根性で350枚に削って身内に読んでもらったら
やっぱり「削りすぎ!」と言われましたとさ。
……今からから違う話書きます orz
とりあえずもとの原稿をスーパーダッシュに送ってみては?
あそこは700枚までオッケーだったし。
37 :
35:2005/10/15(土) 22:26:29
>36 ありがとう
他所に送る事も考えたのですが、やっぱり自分が
書きたいのは「おにゃのこ向けの萌え小説」なんだと
激しく自覚した次第であります
少女ラノベレーベルにも枚数500〜無制限とかの
賞があればいいのになぁ……
→34
がんばろう。明けない夜がないように、書き終わらない枚数もないよ。
>>37 じゃあ、二作目にとっておくと。
で、「はやくも登場、第二作目はなんと上下巻刊行!」
とか腰巻きに書かれたりして。
……おれもがんばろ
40 :
34:2005/10/15(土) 22:48:23
ありがとう(ノд`)
てか励まし合わないか?とか言っといて自分では励ましの言葉を書いていない
なんて私のバカバカ。
みんな!がんがろうぜ!
ところでみんなは主人公は少女?
少年だと不利かな(´・ω・`)
>40
おもしろけりゃ無問題だ!>性別
がんがれー。
42 :
34:2005/10/15(土) 22:54:02
おっしゃー!もう迷わないぜ。
今なら元気玉だせる!
チャット化しすぎ・・・・・・
わがままだな
短編の方初めて応募するので、あらすじの書き方がわかりません。
ミステリ調なのですが、長編と同じように詳しく書くべきでしょうか?
短編にあらすじはいらんよー。
短編でミステリーか、勇気あんなお前!
絶対長くなると思うけど、さっくり作れちゃう才能の持ち主ならうらやましいよ
48 :
45:2005/10/16(日) 01:13:14
>>46>>47 ありがとうございます(汗
やばい、ロマンの方の規定と同じだとばかり思ってました。
雑誌も買わなくなってたし。
ミステリはオール読推にと書いたネタなのですが、ずるずると…
まとめサイトの中の人です。
前スレのログをうpしました。
前スレも埋めきらずにこっちに書きこんで
注意されたら「うめ」「うめ」「うめ」かい。
>50
キミはもういいから。
1000まで埋めきるのが必ずしも良いわけではないんだよ。
まとめサイトさん、乙っす。
ロマンのプロットがまだの8ですが、かなりスレ進んでますね。
プロットといっても、私も枚数制限のないあらすじみたいなものです。
一章ごとにまとめて、あとその章で書くべき伏線などを注意書きっぽく
羅列しておくぐらいで。
ノベル(中編)は何回も投稿してますが、ロマン(長編)は初めて。
枚数の感覚がわからないせいか、開放感いっぱいで
延々とあらすじ書いてますw
わたしもロマン初めて。
しかも百枚も2回しか書いたことない。
枚数の感覚は分からないですね。
でも最近意外と三百枚って短いのかも、と気付きがち。
どんな長い話でもできると思ってると……あれ???なことに……
>51
別に50ではないけど、スレを使いきるのは常識だと思うよ。
結構人殺す話書いてるんだけど少女の読むものもに殺人はよくないから
選ばれないとかあるかな。
>54
話題変わってんのに、いつまで引っ張る気?
50と同類だよ。気になるなら、ギスギスしたレスせずに、話題振って埋めていけばよかったんじゃないの?
借りにも文芸板のスレにいるのに、それくらいもできないの?
もうどっちも暑くなるのやめなよ。
>>54 マジレスすると、「1000まで埋めるのは常識」という常識はないよ。
1000までいくと、機能が働いてサーバに負荷がかかるから絶対やっちゃダメって
言ってるとこもあるんだよ。
他板他スレ見てきてごらん。
>>55 今年のロマンの最終に、まったく救いのないっぽい話が残ってた。
その人は短編にも母親が強姦されて殺される話を送って
最終に残ってたし、全然かまわないんじゃないの。
>>59 読者の年ごろの子が犯罪行為する話だとどうかね。
しかも罰を受けずに格好良く描かれていたら。
55
問題は「殺人が出てくるかどうか」じゃなくて
どういう文脈でそれが行われているか、だと思うの。
例えば
「命の大切さ」「いかに犯罪が許せないものか」を描く話の中で出てくる
→OK。
でも、完全に物語自体がインモラルだったりすると、
それは子供に読ませるのに適切かどうかっていう問題は出てくると思う。
>>49 乙華麗さまです
いつもありがとうございます
助かってます
>>58 それについては、いろいろ意見があるからねぇ
でもスクリプトが働くくらいは、特に負担にならないらしいよ
自分は、文芸板は、内容も速度もマターリしてるし、きちんとした内容で使い切るのが良いと思いますが
たぶん、前スレに他の人が書き込まないから寂しくなって、新スレに移動しちゃったんだろうな
見たら、最後の方、荒らされてたみたいだから、今回は仕方ないかもしれないと思うけどね
63 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/16(日) 22:53:33
>>54より
>>56の方がよっぽどギスギスしてる件w
ここっていつからこんなアホどもが沸くスレになったの?
晒しagewww
あなたが来てからですよ。
頭の悪そうな文を書くのはおやめなさい。
まとめサイトを拝見しまして、原稿の書き方確認しているのですが、
必要事項欄に住所が入ってないのは、むしろ書くなということなんでしょうか?
個人情報とかそういう関係ですか?
いま本誌が手元にないからわからんけど、一次情報を確認したほうがいいんじゃない?
>64
だからそうやって反応するのが(ry
正確に言うと「こんな流れだから」63みたいなのが来ちゃったんだしょ
わなびも、アンチも、毒舌家も、全てこのコバスレが産み出したもの
55
無意味に人が死んでしまうのなら、どうかなと思います。
あんまり凄惨な話しは、コバルト向けでは厳しいかな、と思います。
確か須賀しのぶさんが、コバルトで書いていい範囲のギリギリを
模索していたか、と思いますので、参考にするのもいいかと思います。
須賀さんのは戦争や政変で人が死ぬわけで、普通の殺人とは違うからどうかな。
あと彼女は実は、凄惨なシーンは心理描写のみで行為の描写はほとんどない。
それが逆にキツかったりするんだけどw、直接描写はやっぱりコバルトでは難しいんでは。
少年向けだと、ものすごくエグいのとかもあるけど。
久しぶりにきたらまとめサイトなんてできたんだね。
良スレだからこそって感じかなGJ
舞台がファンタジーで
魔法の使って敵の息の根を止める
って感じだったらあんまりドキッとこないかもよ。
と思うんだけど。
ロマンとノベルがごっちゃになったりしませんか?
どゆこと?
?とこゆど
描写どゆとこに気を配ってる?
心理描写ばっかりで背景描写が皆無になっちゃう。
そんな初心者はロマン書かないほうが良いんじゃない?
あー、わい初心者だから、描写は心理と背景ほぼ同じっす。
たとえば森の湖で、狩りに疲れた体を水浴びしてさっぱりするなら、
「日の光滴る森の中央に咲く、翡翠色の湖は、俺の肉体と心を潤した。」って感じで。
でも読者には優しくないです。一文の長さ、内容が多すぎるため。
実際、心理描写だけでも悪いはずないと思うっす。ただ、心理描写は文学や哲学など、わいから見れば
難しいもんと深く関わりがあるので――感情、理論、思索ete..,すべてを心理と云いますからね――、
個人的に書きにくい部分です。(それは作家志望的にどうなのよ? とも思うんじゃが……)
>「日の光滴る森の中央に咲く、翡翠色の湖は、俺の肉体と心を潤した。」
正直、読みにくいとオモタ。凝り過ぎ?
そして男性の方?
満月先生、言いたいことはわかるけど、やっぱどうかと思う。
前々から思ってたけど、HPの写真って気持ち悪いものばかり。
ブビヲですら、最初はグロ画像だと思った。犬好きなのに。
ああ、狐のやつね。
なんでわざわざ載せて、あんなこと言うんだろうね。
心理描写も情景描写もどっちだって必要だい!
長文注意。ダラダラ〜ダラ〜。
>>80 だから読者に優しくないと云うとるのです。
一文だけ見ると確かに読みにくい。複数の語が入っているから。しかし、
実はこの辺りの読みにくさは、小説全体に文章の規則性を持たせれば、
わりと簡単に回避できる。何故なら多いのは枕詞のせい。
枕詞のために凝っているように感じるけれど、一定の枕詞は文章を肥満させない。
……と思う。わかんないよ! 枕詞を最初に考えたのわいじゃないしっ!(逆ギレ)
んで、背景が主語になってるのは、背景を大→小・外→内に流しているため。
いわゆる神視点ですね。この文章は自作の書きかけ801小説から引っ張りましたが、
801小説は主人公視点より神視点の方がよさげと思う今日このごろ。いや初心者なんで
神視点の方がなんとなく書きやすいだけですが。
>>81-82 狐の死体が気持ち悪いと考えるのは、それが見慣れていないもの、意味を捉えにくいもの
だからじゃないかなと思ったり。原因はというと、萬月自身が、死体というものを考察していない。
写真を出すだけで、何の自分自身の見解も示さない。そういう投げやりな態度が、
見る人の不快感を煽るんだと思いますよ。
ブビオがキモイのは写真の写し方が素人だからじゃないかな〜。
大きく写せばいいってもんじゃ……ね?(汗
85 :
80:2005/10/19(水) 01:39:04
>84
うーん、自分が言いたかったのはそういうことじゃなくて、
「湖が咲く」みたいな比喩的表現が凝り過ぎってことです。
枕詞って形容詞のことでしょうか?
それも過剰だと読みにくくなると思うけど。
個性的な文体が好きな人もいるし、ツボにはまればいいんだろうけど
万人受けはしないんじゃないかなと思った次第です。
情景の描写がイコール心理の描写になることもあるよね。
自分は、読み手としてはキャラの主観的な心情と、情景や状況の描写が半々くらいで入り混じってるのが好き。
どっちかだけが長く続くと飽きちゃうダメ読者☆ミ
そういう意味で>79の一文は上手いと思ったよ。
ちょっと比喩が大仰でセンスが古い感じはするけど。
87 :
無名草子さん:2005/10/19(水) 11:32:11
o
84の文はレス含めてとても読みにくい。
あと読者に優しくない、で突き放してたら駄目だと思う。
コアなファンがついている作家ならいざ知らず、そのレベルに達してないのだから、
一度読者に優しい小説を意識して書いてみてはどうだろう?
>「日の光滴る森の中央に咲く、翡翠色の湖は、俺の肉体と心を潤した。」
この一文だけじゃなんとも言えないね。
前後が大事だよ。
まあ落ち着きたまいや皆の衆
こういう掲示板では分かりやすくかけないとダメ
コバ短編最終で落ちた人、ビーンズでデビューだね
>「日の光滴る森の中央に咲く、翡翠色の湖は、俺の肉体と心を潤した。」
この文で私が一番??となったのは、俺ってことは一人称小説ですよね。
一人称でその比喩使うのはおかしくないですか?
しかも人代名詞が俺なんですよ。
博識で教養があって、ちょっと鼻持ちならない人的な人物なら、
一人称でもその表現使うかも。
でも、俺とか言う人がそんな表現使うかなぁ?
とかいって、その一文ではどんな人の一人称かわからないから、
合ってるかもだけど……
ブビヲに落とされた後デビューする人が2人目になる件について
>>93 同意〜
一人称が「俺」な人物の視点なら、あまり凝った表現は合わないかも。
せいぜい「森の中央の湖でようやく水にありついた」とか。
あと文中に一人称代名詞を使うのはできるだけ避けたほうが、日本語として自然だね。
96 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/19(水) 17:03:39
>日の光滴る森の中央に咲く、翡翠色の湖は、俺の肉体と心を潤した
→森の中央、日の光が滴り翡翠色に揺れる湖の中で、俺は肉体と心とを存分に潤していた
私ならこういう感じにしたかも。自分は比喩好きだったわ。
>>96 そっちのがまだいいね
森の中央に咲く、翡翠色の湖は、俺の肉体と心を潤した
肩に日の光が滴っている
なんてどうよ?
おまえらってイイヤツだな
>>79 すまん。最初に謝っておく。
ぶっちゃけ、比喩表現とかの技術的な問題以前に、この男キャラ気持ち悪いよ……
なんか勘違いしたナルシスト臭がする。
普通の男の心理描写と誰が言った?
女キャラでも俺っていうやついるし。あずみとか。
>>この男キャラ気持ち悪いよ
ワロタw 同意
し、心理描写じゃないよー。比喩の話でしょ。
自信のあるひとならOKだけど、
重い比喩の多様は、三人称か、中身が軽くない人物の一人称じゃないと厳しいっすよ。
昔ある賞のコメントで、主人公の一人称が年齢とあってないってのがあった。
難しい比喩を使いたいなら、主人公はある程度年齢も上じゃないといけない。
小難しいことを考える主人公(年齢高め)で、なおかつ文も難解っぽい。
それでコバルト読者を惹きつけるには、
そうとうの腕がいると思われるんだけどな。
そういうのは雷向きだと私は思うけど。
>79
ナル男描く場合の一人称は「俺」よりも「僕」だと思うお♪
たった一文例にしてあげただけなのにここまで批判の嵐w
実際爆笑もんですよ。
>104
>79の文が爆笑もんなの?
一文を見ただけで批判してる人たちが爆笑もんなの?
両方かな、みんな同じ穴のムジナだよ。
変な例え挙げて引き返せなくなっちゃった人も、
それに噛みつく住人たちも
それを笑ってる私自身も……
と104は思った
いい加減そっとしといてあげなよ……
>>79だって、軽い気持ちで例文を出してみただけだろうし。
ああいう文が好きな人が絶対にいないとは言い切れないし。
でも、スレが盛り上がって嬉しいのでその点だけでも
>>79GJ!
と言ってあげたい。
でもこういう批評もけっこう面白かった。
>>106 噛み付いてる人なんていないような…
読み返してみると、みんな結構マジレスしてるよ?
自分ならこうするとか、こうしたらどうか、とか率直な感想とか。
コバルト志望者って真面目だな〜と感心したぐらい。
うん、勉強になった。
ロマン終わんねーよ
批判はともかく、79の例文は神視点じゃないし心理描写も入ってないことを
誰か教えてあげたほうがいいと思うよ・・・
ロマン、今から書いて間に合うかな〜う〜
もうプロットできててすぐに書き始められるなら1日5Pぐらいで余裕じゃない?
……とか言って予定通りにいった試しが無いな、自分は。
ロマン、一日十枚書けば、間に合う。
のんびり書いちゃうと、厳しい。
一年以上かけて書いてる私が来ましたよ……
いらっしゃい……
>>114 友よ! さあ共に立ち上がろう
……まだプロット完成してねーです私
ここ来てはまって、何日もかけて今やっと過去スレを全部読み終わったよ。
私もこれから参加させていただくのでよろしくです。
そして、これから短編とロマンに着手なんだけどね。。。
どっちもまだ頭の中。
ここ面白いけど、ひょっとして一番のトラップ?!
短編か、ノベルよりロマンより、一番選評がきついから、
覚悟を決めて送ってね。
>122
そんぐらい分かってるよ。
だから苦労してるんじゃないかー('A`)
アイディア勝負な面あるし大変だよ
124 :
121:2005/10/20(木) 23:23:51
今日がんばって短編10ページ書きました。
なんとか短編は今週中に終わらせるつもりです。
新参者なので、ちょっとネタふり。
上でもちょっとあったネタですけど、みなさん何人称が書きやすいですか?
私は一人称小説を出すとちょっとは行くんですけど、
三人称だとスパリ落とされます。
三人称書けないのは致命的だと思ってるので、
必死こいてここ一年くらい三人称で出したんですけど、
棒にも箸にも引っかからず……。
でもムキになって書いてます;;
こみいった話を書くなら三人称かなぁとか思ってるんですけど、
皆さん得意不得意ってありますか?
125 :
121:2005/10/20(木) 23:25:52
>>122 お言葉ありがとうございます。
ぜひキツイ言葉が聞けるくらいまでいけるように、
頑張らせていただきます!
私は一人称がかなりヘタ。
なので常に三人称で投稿してる。
一人称で書くと悪い見本みたいに一人よがりな作品になってしまう。
三人称は文章のうまさが分かるって言うよね。
cobaltって一人称が多くない?
リニュ後の短編受賞作は全部一人称だったような希ガス
や、やっぱり出すなら一人称なのかな;;
0人称で出した;;
0人称??ってどんなの?
あるあるww
O人称??なんだそれ
俺は四人称なんだけど、やっぱ難しいわ。
とりあえず全部。作品によっては二人称をなくす。
つーか四人称って何? ググってはみたものの結局一人称でないの?
あと0人称は三人称以外の何ものでもないと思うんだが。
一人称の方が心情を丁寧に書きこめるから好きだな。
三人称を使うと描写バランスが悪くなる。
一人称だと、その人物の思考や知識でしか描写できないから苦手。
そうなんだよね。
特に、自分は風景とかを細かく描写するのが好きだから、
細かいことを気にしないとか、おおらかな性格、という風に一人称の主の性格を決めてしまうと
あまりこまやかな描写ができなくなってしまうのがこまりもの。
その「細かいことを気にしない」主人公の視線で描写できる……というのが
一人称の楽しさ。素の自分が絶対使わないような表現がポンと出てきたりする。
>リニュ後の短編受賞作は全部一人称だったような希ガス
ま、まじですか;
今書いてる短編思いっきり三人称……。
いや、私が短編初の三人称で受賞を……;;
一人称は楽しいんだけど、高校生程度の視点でどこまで風景描写やら
比喩表現をしていいのかいつも迷うんだよね。
新人賞、今日出しました。
三人称ですよ皆さん。さて結果はどう出るか……!
ジャンルによって書き分けるなぁ。
ファンタジーなどは三人称だし
少女が恋に落ちるまで、とかなら一人称だ。
石の上にも三年。
一年以上書いて、ようやく200枚に来た117です。
今度こそロマンに出します。
一作に一年以上、執念だなあ、いい所にいくといいね、って私も出す予定
だけど、お互い頑張りましょう。
ロマン、みなさんどんな話書いてますか?
私は恋愛などまったく出てこない、女の子キャラすら出てこない、ホモですら
ない話です。
受け入れてもらえるか不安です。
ファンタジーでも時代物でもないし…
一般的に、一番多いのは、現代ものかな、現代ものでも学園ものが
多そう。
2ちゃんの人々で多いのは、予想しづらいけど、案外王道ものが多いかな、
という気はします。
ちょっと変わったの作ってしまったら、お話しを完結させないので、
2ちゃんでは不評だけど、前田珠子さんが参考になるかな、
あの人ジャンルの開拓者だから、工夫して作ってて、参考にはしやすいです。
一人称を章ごとに主役を変えて、というのはやってない?
>148
書いてみたいけど、自分自身がそういうの好きじゃないから書かないことにしてる。
それにやっぱ難しいし。
章ごとに視点を変えるのは、うまいならいいんだけど、
けっこうどこの賞でも止めたほうがいいってコメント読むよ。
上遠野さんのデビュー作みたいにうまくすべてがからめば、
高い評価がもらえるかもだけど。
私にはその力量はないのねぇ〜;;
ぜひ習作になるようなのをロマンで見しちくり
>148
物語をごたごたさせるだけ
高い実力があるなるなら別だけど
絶対に止めた方が良い
読者もフラストレーションが溜まると思うよ?
>>148 世界文学的に言うと、インドは――まあ古典なら世界規模で――視点変換の文学。
こと主役を変えることには何の抵抗もない。そして日本人ではインド文学をなかなか
理解することができない。ここまで言えば分かるかな?
要するに高い実力を持てば持つほど、日本の読者からは遠ざかるってことよ。
だったら始めからそんなやり方でやらない方がいいね。
>要するに高い実力を持てば持つほど、日本の読者からは遠ざかるってことよ。
それは違うだろ。
視点変換の物語で支持されているのは日本にもある。
ただ高い実力(読者を引きこむ力)を持たない限り
破綻する場合がほとんどだから、やらない方が無難。
ってことでしょ?
ノベルで章ごとに視点ていうか主役を変えた…orz
私の場合三人称だけど。
確かに上遠野さんのブギーポップシリーズは上手い。
視点がころころ変わってもついていける。
支持と文章力は違う。
分かりやすいのが支持であり、日本の書き方に添った書き方、ぶっちゃけて言えば
幼児向けの文章。当たり前の話だけど、子ども向けの文章は分かりやすいものだ。
逆にそういうところを越えた人、長々した民族的な歴史の末そういう文章に
慣れた人にとっては、分かりにくくても内容の深さと性質を考慮する。ちょうど鼻の幼い子どもが
複合されたスパイスの香を理解できず、単純な柚子の匂いの方が良い、と言うように。
つまりインドの文章力の高い小説と日本の支持の高い小説では、そもそも文章の
本質からいって別格なのさ。そして文章力を向上させるなら、作家はインドを重視せざるを得ない。
日本の書き方には天井があり、商業小説としての限界があるから。
そうなんだ。
で、それは誰の受けうり?
156はインドに移住したらいいと思う。
インドがどうとかはよくわからないけどさ、日本に住んでる以上、
読む人に読みやすくが当たり前ではないのかね?
ましてここはコバルトスレ。
中高生に読みやすくが基本だよ。
ほんとにインド文学とやらが素晴らしく、自分に高い実力があると思うのなら、
その実力を余すことなく使って、視点移動の多い話で天下を取ればいいんだよ。
ブギーが指示されてるところを見たりすると、語り手が変わるのが悪いんじゃないと思うよ。
ただ、それをうまく使いこなせる作家が少ないってことじゃない?
インド文学とやらもさ、翻訳家がうまく訳せてないとか、
隠喩が日本語では理解できないとかじゃないかなぁ。
日本の読者を馬鹿にしながらこのスレにいるのってものすごく不思議だ
どれだけ文章力の高い文を書いているのか見せて頂きたいぐらいだw
意味があるなら効果的だと思うけどね<語り手変更
単純な例になるけど、恋愛モノで男女の視点交代で語られると、
お互いの思いがよくわかったりするじゃん。
でもさ、女の心情に入り込んで読んでたのに、男視点はいらねって場面もあるから
難しいところ。
ブギーはさ、話全体ではすごい大きなことが起こってるのに、
語り手で起こったこと全てを知ってる人がいないんだよ。
全員が全員話の一部にしか触れてない。
なかには事件が起こったことすら知らない人すらいる。
それでいて、語り部のだれが欠けても話が成り立たないのがすごいところ。
ブギー信者ではないけど、デビュー作は秀逸だと思う。
ようはわざわざ語り部を複数使ってリスクを負ってまで、
面白いと思わせるギミックが必要ってことでは。
ただ普通の話し書くなら、読みやすいほうがいいんだよ。
コバルトでは最近スゲーよこの人!!!っていう新人さんをあんまり見かけない。
もちろん賞取ってるからうまいんだけど、飛びぬけた人がいない気がする。
インドでもジャマイカでもモンゴルでもいいから、
ぜひうなるような話を読みたいモンです
視点変換はザッピングみたいなものかね
視点変換はハーレクインでよくみるな
それこそ場面が変わるごとに男女交互になってるぐらいの作家も結構いる
慣れてくると混乱もしないけど、使いようだよね
両方の心情を語らせたいなら使うといいし、
片方に行動させてもう片方の心情を行動に透かさせてみたり
まあこれは恋愛ものの話なんですがw
視点、3人称が楽なんだけど固くなりすぎてつい1人称にしたくなる
でも1人称ってなんでか書くと体力気力がものすごく減るんだよなー
>156はインドに移住したらいいと思う。
ワロタw
唐突にインド語ってる人がいたからちょっとビクーリしたけど、学校で習ったのかな。
>>161読んで、ブギーポップ読んでみたくなった。
インドの人は>79と同じ人?
>>161 最近スゲー新人いないと言うのは文体のこと?話の内容?
そして短篇長編どっちのことですか?
突然ロマンに出そうと思い立ちまだ一月も経ってないような身なのでいまいち
よくわからない。
まとめサイト見ると最近ロマンの受賞者いないみたいですね。
167 :
161:2005/10/22(土) 23:07:58
どっちもですね。
この文体しびれるわ〜って人も、もうツボつくのうまいから絶対この人の書くもの全て集めたい!
って人も最近ないなぁ。。。と、個人的な話ですけど。
もちろんこれから化ける人もいるだろうけどね。
ロマンは大賞はないけど、佳作で文庫化は毎年出てますよ〜。
でも、それ読んでもピンとこない……。
私がダメなのか……
ロマンが大賞でないのは、本気で選考してるからだね
>161
以前にすごいなーと思ったのは誰ですか?
私は若木未生にすごく衝撃を受けてハマったんだけど、
今となってはもう・・・orz
ブギーアンチじゃないけど、あれこそ失敗した代表例じゃない?
キャラそのものを掘り下げることができず、心理や事件を浅いものにした。
それはイマジネーターでキャラを主軸に持ってきたことからも分かる。
続編のなんかでは最初の話の説明をし出す始末。
第一話としてはいいかもしれないけど、小説そのものとしては失敗作だと思う。
みんなどんな話が読みたいのさ。ロマンで。
オズの魔法使いみたいな冒険ファンタジ〜
>>161 説明ありがとうございます。
よければ今までにこれはイイ!集めたいって思った作家さんて誰だか教えて
もらえますか?
私はコバ作品はミラージュしか読んだことないんですが、気付いたら大ハマリしてました。
その時期かなり落ち込むことがあったんですがミラージュにハマっていたおかげで
乗り切ったように思えます。
ちと大げさかな…
てかミラージュはBLに入るのかな?
174 :
173:2005/10/22(土) 23:55:37
175 :
161:2005/10/23(日) 00:05:23
>>170 うーん。私もブギーシリーズはむらがあると思う。
最近はちょっとメタメタっぽいよねぇ。
だから、私としては連作の頭としてのじゃなく、
続ける予定のなかった、投稿作だったデビュー作がいいかなぁと。
人それぞれだろうけどね。
176 :
161:2005/10/23(日) 00:06:04
えーと、なんかポロっと書いたら反響がすごくてビクーリ。
うんと、私がコバで一番好きなのは須賀さんですかね。
女神伝とかキルゾーン。
私は投稿し出してから、いいところを盗もうとけっこうおかしな読み方してるのですよ。
だから、話や文に荒があると気になって話に入り込みにくいんです。
須賀さんの作品は、内容はどう考えてもコバルトじゃない……。
世界観広すぎてややこしい。私は軍の話興味なかった。
でも、なんか読んでると気がつくと荒さがすの忘れて読んじゃってるんです。
難しいことをやんわり読ませるのとか、世界観でかいのに説明うまいなぁと思った。
ミラージュはちゃんと読んだことないけど、BLでもなくコバルトでもない
ある意味すごい存在だと思いますよ。
山形のある地方では作者さん神になってると思う。
コバルトであそこまでフィーバーした方は他にいないんじゃないかな。
長々失礼しました;
視点の話が気になったんですが。
いろんな視点からの小説って自分は優駿とかチェルシーテラスへの道とかを
読んだんですが、そういうかっきり分かれてるんじゃなくて、
他の小説でも、主人公の出ない場面では他の人視点に普通になってる気がするので
すが。前スレか何かにチェックシートが出てて、視点固定が大切というのは
わかるんですが、例えば主人公が出ない場面でAさんとBさんが喋っている場合とか
はどう書けばいいとかあるんでしょうか?
自分は普通にどちらかの人の視点で書いてました。今まで読んだ小説ではそういうの
が多かったように思うので、自然に自分もそう書いていたようなんですが。
このような場合、どちらの視点にもならないように気をつけて書くとかしたほうが
よいのでしょうか?
基礎的なことを長々とすみません。前から気になっていたもので。
三人称ならば、視点変更して(その章の主人公を決めて)、
そのキャラの目から見た世界で書く。
一人称ならば、後日聞いた話とかにして「AさんはBさんにこう
言ったそうだ」と伝聞形にする。
とかいう私は普段一人称、主人公のいない章だけ三人称、と
変則人称してます。
視点が切り替わるのが良くないってのは、読者に混乱を
与えるから。逆に言うと視点変更が読者に明快に
知らしめてあれば、オッケーだというスタンスです。
編集さんの方でどう評価されるかは、知らん(w
キルゾーンてどんな話なの?
デビュー作だっけ。
キルゾーンは確かデビューしたてにコバで書いた短編が元になった話。
元々数冊予定がのびにのびてデラ長い。軍隊もの?かな
コバルトにはまったのは谷さん読んでからだなぁ。
最初は絵に惚れてふーんって感じの流し読みだったんだけど
後半がめちゃめちゃ面白くて、夢中になってしまった。
感傷的な文章で綴られてるから乙女向けだと思うよ。
題材の良さもあったんだろうね。
回る車輪のイメージとかさ異教文化ってめずらしいし
自分にとってはこれだけでうっとりな要素でした。
おまえらってこの板で一番優秀な人材じゃなかろうか
と、たまに思います。
>>181 それ魔女の結婚だよね
谷さん確かにロマンティックだと思う
ファンタジーよりも宗教色が強くて読み応えあった
>181、183
「魔女の結婚」ってそんななんだ。
コバルト本誌の読みきりしか読んだことないから、
なんか浅くてしょうもないファンタジーだなぁと思ってたんだけど。
本編はちがうのね。
今更ロマン用作品に取り掛かってみた。まにあうだらうか・・・
>184
確かに本誌読み切りは無難にこなしましたーって感じw
わたしも全巻読んでみたけど、181のいうように
後半からがスケールが壮大になって楽しめた
ケルト教からキリスト教に変わっていく過程が泣かせる
破綻も無いし、頭良い人が書いたって印象を持ったかな
コバルトのいい作家さんなら、やっぱり氷室冴子さんです。
今年のコバルトの二月号にリメイクが掲載されましたが、うまいです。
ブビヲ、何を削除したの?
自分も削除したの見逃した。
どなたか解説お願いします。
ネット某所で晒されてた某プロ作家の悪文を晒してダメ出ししてた
191 :
188:2005/10/23(日) 16:29:54
教えてくれてありがとう。すっきりしました。
佳作でも入賞したことになって、その作品を違う雑誌の賞に送ることが
できなくなりますか?
>184,185
私も今日から書きます。がんばりましょう!
ほんとは十月の頭から書き始める予定だったのに、プロット書く
段階で、ふとどのネタでいくか迷ってしまった。
資料をあさりながら書くか、そこまでしなくても書ける話にするか。
残り時間も少ないってことで後者に決めましたが。
>192
佳作でもなんでも「掲載(出版)する権利」を当該出版社が押さえてたら
その作品を他んとこに出しちゃマズイ。
あと考えられるのは、入賞によってデビューが決まった場合
「よそでデビューした(する)人はお断り」の新人賞に応募できない、てのがあるかも。
いずれにしろ問題が生じるのは受賞したかどうかという部分じゃなく
作品または作家にお金が絡んだとき。って捉えればよいと思う。
間違ってたらフォローお願いします。
主人公が他の人とは常識や価値観が違って何考えてるかわからない奴なんですが
主人公の心情はどうやって表わしたら…
197 :
195:2005/10/23(日) 21:32:22
三人称です。
>184、185、193
けっこうお仲間がいるものですな。励ましあってがんばろー(^o^)/
ドイツ風ファンタジーなので、
時代考証とか文化的考証とかしっかりしようと思っていたのですが
(これくらいの時代のドイツには、トマトも紅茶もないだろう、とか、
貴族キャラには平民っぽい名字を付けない、とか)
時間がないためわたしも若干適当風味に…
歴史物じゃなくてファンタジーだしね。
あくまでドイツ「風」だしね。
正直そういうこだわりって、
よほど上手くない限り読んでておもしろいかどうかにあまり関係ないしね…
そういえばドイツとフランスってどう違うの???
どっちも騎士だよね?
自分はドイツの方が好きだ
雰囲気的にね
とりあえず必殺技はドイツ語で叫べば、
何だか知らんがかっこよくなるぞ
ちょっと悩んでます。
ズボンって名詞は今でも使うよね?
最近の雑誌ではみんなパンツじゃん。
は?ズボンってださい。ぷっ。
って感じがあるけど、小説表記ではどうなんだろう。
でもパンツが〜ってなんか書くと変な気がする……やっぱズボン?パンツ?
下着のパンツとズボンのパンツ、音だとイントネーション違うからわかるけど
書くとどっちだかわからないのがネックだよね。
自分は苦肉の策としてカーゴパンツとかコットンパンツとかジーンズとか、
とりあえず下着ではありえないとわかるような呼称を選択してるよ……。
>>203 おお!ナイスアイディア。そっかぁそういう手もありますよね。
参考にさせていただきます。ありがとう!
でも私が悩んでるのは制服のズボン表記……。
制服のパンツ……。学校指定の下着か?
と、ぐるんぐるんしていてます。
に、日本語ってむずかしい;
>学校指定の下着
ワロタw
今の中高生は何て呼んでるのかねー?>制服のズボン
>205
「ジャム落として制服の下が汚れた」とか?
これだと下着ではないだろうと推測できそうなので。
ジャムなどのなんらかの理由づけを利用するのがいいかと。
>>199 音楽家はドイツで生まれ、ウィーンで育つ。
創造の国がドイツ、発展の国がフランス。
>>204 学生ズボンじゃダメなの?
>206
それ読んでパッと思い浮かべたのが
「なんでジャムで制服の下(に着てる下着とか)まで
汚れるんだろう・・・?」だった・・・。
学生ズボンにイッピョウ。
私も「学生ズボンを汚した」とか「制服のズボンを汚した」とかでいいとオモ
しかし「ずぼん」っていう語感が、なんかいけないよな。ずぼん。
日常的なシーンなら小説の中に出てきてもまったく気にならないんだけど。
シーンによっては出しにくいというか……
たとえば颯爽と現れた生活感ゼロの美形の男が「ずぼん」をはいていてはいけない気がする…
夢見てナンボのシーンでずぼんに出てこられると、
ずぼん!!!!という響きに、現実に引き戻されちゃうんだよなー。
>>206 なんか怪しいよな。おばさん、エロい意味に取っちゃったよ。
背広だと下はスラックスだけど、学生用の制服で
スラックスって言い方するかなあ。
(メンズ)ボトムって言い方もあるけど、それも制服に使うのは
なんか違和感があるし。
やっぱり学生ズボンなんじゃない?
でも男の制服はズボンに決まってるんだから、悩むくらいなら
最初から書かなきゃいいんじゃないかな。
>>206の書いたような状況なら、
「ジャムを膝に落として制服が汚れた」
で、ズボンが汚れたのだ、って伝わるし。
212 :
203:2005/10/24(月) 23:51:57
うう;;
みなさんありがとうございます。ずーっと気になってたことなんで、
人の意見聞けて嬉しかったです。
私の今書いてるやつは今時の腰ばきするようなヤツなので
(ここですでにコバルトのカテゴリーエラーくさい;)
三人称でもそいつ視点で書いてるとズボンってどうなのよ〜と悩んでました。
意見聞いてたらなんかすっきりしましたv
ありがとうございます
脇キャラの視点で話が進んでいくのはどうだろう。
>>212 耳にも唇にも穴をあけて釘を通し、週末にはライブハウスでお客さんに喧嘩を売ってるギタリストの弟は
普通に オレのズボン と言ってますよ
ジャンルはよーわからんが、むち打ちが心配になる系のようだ
若者的にもまだズボンでいいってことでFAかな?
中高生が周囲にいないから自分はよくわからん〜
「颯爽と現れた生活感ゼロの美形の男」なんだから
庶民的というか、汎用的な物言いと合わないのは当然といえば当然。
その現実離れした男を、
偶像のまま話に絡めるか、自分たちに近しいものとして掘り下げるかによって
色々変わるのかもしれません
「……普通なら穿いてるものは『学生ズボン』って呼ぶところだろう。
でも○○に限ってはその呼び方がしっくりこない。
学生ズボンというより、『ボトム』。つまりどう見ても制服らしくないのだ」
とかなんとか、ズボンって言い方がふさわしくないことを敢えて説明してしまう。
これなら「ボトム」の部分を「腰ばきする××みたいな今時のファッションで〜」
みたいにするのも可能では?
とにかく困ったら、困った理由をずばり書いてしまう。これ最強。
名前が決まらない。
ずっと考えてた名前があるんだけど音と漢字はいいのに片仮名表記にすると
変。
日本風な名前だけど話の都合上片仮名にせねばならんのに。
やっぱり小説なら字面も重視だよね。
ズボンorパンツで悩んでた者です。
おかげさまで、皆さんの話を参考にしながら、なんとか今日短編書き上げました。
推敲して、明日明後日には出せそうです。
こ、これからロマン。。。
頑張りますよ。うふふふふ。……ごふっ
まだ短編終わらない・・・orz
>>219 お疲れ様!
高校生だけど、普通にみんなズボンって言ってますよ。
ただアクセントが違う。
池にズボンと落ちた じゃなくて、若干語尾が上がるような感じ
説明が難しいけど……小説には影響ないしそれでおkですよ
本誌スレに12月の新刊情報が書かれていたけど、
新人さんの本が4冊もラインナップされてるね。
こういうの見ると、自分もいつかは同じように…って、やる気が出てくる。
明日速達で出せば、短編間に合うだろうか……。
いつもギリギリ……orz
名前の字面の話ですが、
例えば、幽白の飛影だと、
片仮名…ヒエイ
平仮名…ひえい
でなんかおかしい。
やっぱり字面は大事なんでは?
字面は絶対大事でしょう。
いつ誰が字面は大事じゃないなんていったの
>218
>やっぱり小説なら字面も重視だよね。
単にこれに対するレスのつもりなんでは?
「そうそう、大事ですよね〜」みたいな感じ。
わっはっは。
今まで短編の推敲やってましたよ。
げっそり。。。
なんでもっと早くに頑張らなかったのかと言いつつ、
毎回夏休み最後の日の感じを味わっております。
ここまでひどいのは初めてだけどね。
最初は郵便局員に宛名見られるのが恥ずかしい
とか思ってたのに、速達使いすぎて
最近顔を覚えられてんじゃないかと思う今日この頃。
テンション高くてすみません;
皆さんの敵はなんですか?
私の敵はパソに入ってる、スパイダ ソリティア
なんか始めると止まらない。。。魔だ
東ア・ニュー速・・・orz
なんだ?
228
ダミだよ〜、そんな強敵をパソに入れちゃあ(笑。
書いてる時は気分転換も創作につながるようなことをしよう。
それ以外のものはひたすら我慢。
すべての時間を小説に捧げるくらいの勢いで。頑張るのだ!!
>>228 仕事。毎日三時間の残業で嫌だ。
お金が入ると時間がないこともあって、ストレス解消に刹那的な遊び(食事とか)に
興じるようになる、そうすると小説を書くこと自体が面倒になる。
やがて人間そのものが堕落していく。
>232
私も仕事が敵だ。
就職する前は小説書く時間あると思ってたけど、
毎日2時間以上の残業でそんな暇ない。
仕事変えて小説書けるような環境にするか迷ってる。
時間が余ってると逆に怠けちゃうこともある
仕事&家事で小説を書けない苛々を、そのまま
執筆意欲に昇華するんだ!
敵は2ちゃんねるです。
そんな俺にアドヴァイスを
タンジェリン・ドリーム
>199
「ドイツ風ファンタジー」と「フランス風ファンタジー」の違いということ?
それはわかりませぬ。
わたしはどちらの国のファンタジーも大して読んだことないし。
「ドイツ風ファンタジー」って言ったのは、
単に自分が空想で創ったファンタジーの世界の文化・風土がドイツっぽい、っていうだけだよん。
現実の国の「ドイツ」と「フランス」の違いっていうことなら、
それはもう色々ありすぎてとても……
一言で無理矢理まとめると、田舎と都会?あれ違う??
フランスってなんかファンタジー向きじゃない気がする。
近代思想発祥の地だし。
ドイツのがファンタジー的な気がする。
ニーベルンゲンの指輪とか。魔女狩りとか。カノッサの屈辱とか。
まあそんなお話を書きたかった……んだけど……うううう……
どっちもガリア人だよ。
>>237 剣と魔法の世界なら、イギリスが本場かなぁ
あと、北欧
ドイツは、どちらかというと人間主体のイメージがある
剣と血と肉の世界
そして、哲学と合理主義と苦悩の世界
空想にふけるイギリス、享楽にふけるフランス、苦悩にふけるドイツ
でもって空想の影には謀略、享楽の影にはレジスタンス、苦悩の影には狂気の味付けありって感じかな
ちなみにニーベルングの指輪は北欧神話の色が濃いので、ドイツっぽくするために参考にするなら要注意
>239
そーなん?
実はよく知らない。ていうかちゃんと読んだことない。
まあだとしても、多文化の影響も含めて「ドイツ的」だから無問題。
ていうか「ニーベルンゲンの指輪」て!!!
それを言うなら「ニーベルンゲンの歌」だよねっ!
普通に間違えた!!(恥)
実はお話に「ニーベルンゲンの指輪」って出してたからうっかり…(大恥)
「ニーベルングの指輪」っていうのがあるんだ…知らなかった…
どっかで読んでて、無意識に覚えてて、こんな言葉考えたのか…
デカダンスの国って感じがするなドイツ。
重厚な建物と薄暗い空、嗚呼みたいな。
242 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/29(土) 17:36:37
私も家事と2ちゃんが魔だな。
他の人も同じことで悩んでることはわかったし、
一通り最後まで書き終わるまでは2ちゃん見ないことにするよ。
では、たぶん年末ぐらいまで、さらば…、です…。
うわ、宣言したばっかだけど上げちゃったもんで
連続カキコです。ごめんなさい。
今度こそホントに失礼します。では。
年齢出すのやめてもらえんかな。
先入観持たれちゃうよ。
性別年齢学歴出身地は読者に知らせたくない。
ロマン、粗筋ぽく書いたのが85ページ目…
85も書くなんてスゴイ!
私なんて粗筋10行くらいだよ。
やっとこれからロマンのネタ探しに入る私がきましたよ・・・orz
ううfffう・・・ああああ
二ヶ月あったら一本くらい書けるさ・・・
友桐さんはクリスマス数日前から書き始めてロマン受賞した。
すげー早いな。ウラヤマシス
でも、実際コバ作家になれたら
3ヶ月で一冊かけるような作家じゃないときついんだろうなぁ;
とか思うと……
書くだけだったら1週間で250枚できる。
問題は内容だね。
>>252 角○ならそうだけど、コバはもう少しゆっくりでも桶
一年に一冊ペースの人もいる
ただし、実力がないと読者は待ってくれない
つか、作家の使い捨て激しすぎだよ角○〜
売れた矢先に沁んだりしたら、悔やんでも悔やみきれないって
>>240 もう調べてるかもしれないけれど
一応
「ニーベルンゲンの歌」は、女の見栄と欲と短慮から、やたら人を殺しまくるお話。ある意味すごくドイツ的かも
「ニーベルングの指輪」は「ニーベルンゲンの歌」と北欧神話に題材を得たワーグナーのオペラ。ドイツ的なところはまるでないと思われ
個人的には、ニーベルンゲンの歌の作者は、よほど女に恨みがあったとしか思えない
つか、なんでジークを殺す必要があったのかと
ファンタジーということだったので、指輪の方かと思ったんだが、皆殺しの方だったんだね
「ニーベルングの指輪」の方が、映画に使われたり漫画になったり小説の題材になったりと、一般に知られているので、それで記憶に残ってたのかも
まぁ、頑張ってくれい
ヘラクレスだって死ぬしなー。
戦士ってのは殺されるもんだ。そして誰にも殺されないほど
勇敢な戦士なら騙し討ちで殺されるもんだ。リアルっしょ?
各章の書き出だしがいつも難しい。
もう3回も変えたけど、納得できない。
ここさえ乗り切れば終わりが見えてくるのに。
書き出しが上手くいくと、そのあとつらつら〜っと書けるよね。
私もいっつも苦しむ。
学園内に異界との境界があって、それを守る人間がいて、
っていう設定ってもうコバ作品にありましたでしょうか?
よくある設定だとは思うんですがさすがに同レーベルに
同じ設定の作品があったらやばいなーと思い…。
>>259 まんまマヤミネオのミッドナイテディメンションですね。
自分で考えた話なのにたまたま過去に似た作品があって、選者コメントに
「既存の作品の影響が見られる」とか書かれた日には死にたくなるだろうな。
>>260 ググりました。似てる…ノリは違うけど設定はそっくりだ…orz
大丈夫。よくある設定なんだよきっと。
てか私もその設定で書こうかと思ってたさ…
259の書こうとしてるのはきっと王道なんだよ! と言ってみる。
王道→基本設定。奥様が魔法使いとかそんなん
ありきたり→キャラクターの性格や小道具がパチモン
だと個人的に思っとります。
今までにない呪文、今までにない魔法道具、今までにないキャラクターが
作れたなら、それは王道を踏襲した新しい作品だ。
設定より見せ方が問題なのだと思う。
王道とありきたりか。難しいね。
ありがちな設定とか展開なのに面白くて売れてる作品って、
すごいなーと思う。
例えば何がある?
評価シート
@設定は新鮮か? ……………………
A世界はリアルか? …………………
B「新しい発見」を読者に与えたか?
C主役は魅力的か? …………………
D脇役は魅力的か? …………………
E脇役の頭数は適当か? ……………
F読者の興味を引けるテーマか? …
G娯楽として成立しているか? ……
H人間を書いたか? …………………
J導入で誘引できるか? ……………
K中盤に山場はあるか? ……………
L終盤は盛り上がるか? ……………
M読みやすい文章か? ………………
N分かりやすいか? …………………
他スレに出てた評価シート(もともとどこのものかは不明)。
だいたいどの賞も同じようなところ見てると思う。
ただし「人間を書いたか?」の意図が微妙に不明、
そのままの意味ならコバには必ずしも当てはまらないね。
これ見る限りでは、「設定が新鮮」じゃなくても
他のところでポイント稼げればオッケー。ということだわいな。
「人間を書く」っていうのも、コバルトでも当てはまると思うなあ。
すごく大事なことじゃない?
評価シート役に立つなぁ。
これを参考に短編書くよ。
>>266 MFJの評価シートだな。(MFJ文庫でぐぐれ)
270 :
266:2005/10/30(日) 22:46:24
>267
人間性が描けているか?、とかいうならともかく
「人間を書いたか」って設問は言葉の選び方が雑すぎると思うのよ。
そういう注意力って、もの書く仕事およびその現場の人にとっては
生命線なはずなのに。
だからもしかして魔法使いとか妖精とか宇宙人とか
普通の人間以外を書いちゃダメな賞の評価シートなのかな?とも思った。
けどMFJでぐぐったらそういうことではないみたいね。
その評価シートどこにあったの
ぐぐったけどわからなかった
人間を書く?
ストーリーの項目だね。懐かしいな。角川NEXTとかが出来た頃だったね、MF賞できたのって。
今あのチェックリストはこんなふうに伝わっているのだろうかと上を見て思った。
ラ板の新人賞スレのどこかに眠っているんじゃないかな。ストーリーの項目は以下。
<ストーリー>
□読者の興味・関心が高い世界設定・テーマを持っている
□読者の興味・関心が薄いテーマである
□起伏に富んでおり、最後まで飽きさせない
□凡庸で、先の展開が見えてしまう
□斬新で、魅力的である
□ありきたりで、既視感がぬぐえない
□読者に感動を与えるエンターテイメントになっている
□ひとりよがりで読者不在の感がある
□人間ドラマがしっかりと描かれている
□物語が設定の記述に過ぎず、ドラマが描かれていない
273 :
266:2005/10/30(日) 23:35:51
なんか伝言ゲームみたいだね。
266は他スレの……どこだったろう、ポプラ社小説大賞かなんかにあったやつ。
別のスレでも見かけたことがあるよ。
272のチェックシートは良く出来てるなあ。わかりやすい。
>270
そこまで穿った見方は普通しない気がするんだけどなあ。
>272
ストーリーの他にも項目あった気がするけど保存してない?
なんか気になってきた……
267ではないが。
>>270 つか、「人間が書けているかどうか」ってのは小説の評価ではよくある表現だよ。
この場合の「人間」とは別に人類という種のことではないぞw
買ったまま放置だった今月号を読んだ、
ふむ。ムサカリ絵馬ねえ、知らなかったなあ、こんなの。
ミステリはやはり知識がいるね、調べてみようかねと思いつつ次の日、
オール読今月号にて朱川湊人直木賞受賞第一作を読む。
ムサカリ絵馬フォオオオオ!!
人間が書けてるかどうか。
ジュニアノベルはキャラ先行のふしが強いからさ、なんか立体じゃないというか、
ほんと実際こんな人間いないよぉーってキャラをよく見る気がする。
漫画のキャラをそのまま文字にして、
横からみたらぺらぺらじつは二次元人間なんじゃって感じの人。
もちろんジュニアノベルなんだから一般書みたいに厚みのありすぎる
人間は重たくて嫌われるかもしれない。
けどあきらかにオイオイオイっていうのは不味いってことじゃない?
言葉選びが雑というか、
コレくらいの言葉で書いたほうがいろんな意味を含ませられるから
いいんじゃないかねぇ。
>>279 なんかわかる。
人間が書けるかどうか、っていろんな意味があると思うよ。
ラノベの人物には、ある程度の理想化やデフォルメが必要っていうか。
読者が、迷いなく「好き!萌え!」と思えるキャラが描けるのは強みになると思う。
雲母の破片みたいなキャラでいいよ。自分が書くのは。
薄っぺらいけど、光を当てた瞬間だけキラッと輝く。
それはかなり高度な技だと思うよ。
キラッと輝かせてるつもりが、全く伝わってない場合多いし。
でも書けたら素敵だよね、がんばって。
このスレの住人て出した意見を否定しあってるばっかだな
君もね。
幼稚な発言が多いと思う。
自分と、ものを書いている自分、が未分化な感じ。
客観性が身についていない人の発言が多い。
インド文学の高尚な素晴らしさをとくひともいるし
いろんな人間がいていいんじゃないのw
否定しあう言うほど否定してない気がするけどなぁ?つりか。
自分の意見が違うから、
こうじゃないっていうのは否定しあってるんじゃないと思うよ。
人間を書くって話題が出たからついでに。
毎回わたしも迷ってます。
コバルトは他レーベルよりも、キャラ萌え色が薄いですよね。
賞になるとさらに。
受賞作品でキャラ萌え系はほとんどないですよね。
しかも最近不作だからか、あんまり話も飛びぬけたものじゃなく、
いかに破綻なく綺麗に書けるか〜っていうのが強いような。。。
だから賞に出す作品にいつも迷うんだよ。
崩しはどこまで許されるかなぁ〜とか。
コバの賞でのキャラ萌えってどの程度なの?
>>288 同意。
自分と違う意見があるだけで「否定された!(ガーン)」って思っちゃうんだろうな。
>>285 何がいいたいのか分からん。
一行目と二行目と三行目にまったく繋がりがないよ?
285は285自身の事かと思われ
このスレの住人は煽りを包みこむことで有名だったはずなのに、
今は真っ正面から立ち向かうんだな。こりゃそのうち荒れるぞ…
キャラ萌え考察は是非やりたいね
私もキャラ系ばっかり書いてるから
キャラ萌えって例えばどんな?
眼鏡クール優等生生徒会長とか?
萌えキャラは人によって違うからそれを言い出すとキリが
ないんだが……
逆にコバルトで、萌え系キャラが頑張ってる作品って
何があるだろう
萌えキャラ自体は、
その存在が物語の中で唯一的な個人の魅力要素を所持し、また不変的な優の性質、
もしくは自分やパートナーの能動的意欲によって成長する、自己向上のドラマを
内包したキャラクターのことだから、全部っていったら全部だね。
その上で萌え要素は
物質的なパーツ、身分的なクラス、性格的なメンタル、運命的なシナリオに
分かれるけど、コバで一番多いのはなんだろう。
読んだことないんだけど話に聞くと須賀しのぶの話とかぶってるかもしれない。
粗筋とキャラ知ってる人教えてくれまいか?
須賀さんのどれ?女神伝?
基本的に女神伝のストーリーラインは王道、キャラも王道。
あらすじや設定だけきくと、よくある話だよ。
本人もプロット出した時、担当さんにありがちと言われたそうだし。
なのに一気に引き込むストーリーテリング能力が須賀さん最大の特徴なので、
話がかぶってること自体は全く気にしなくていいと思うよ。
>>298 実際に読んで自分が確認した方がいいんじゃないかと思われ
cobaltってAmazonで買える?
女神伝はラインは王道だけど、細かいところはコバルトらしからぬ話だから
まずかぶらないんじゃない?
主人公二度出産、しかも一回は望まぬ相手とむりやり〜とかだし;
>>298ですが、何がバイオレンスな話があると聞いたんです。
銃を使ったりとかの。
ブラック・ベルベットかな?
それなら単行本が2冊出ているし、
11月発売の本誌に外伝(だったかな)が掲載されるようなので
見てみては?
あらすじならネットでもわかるかもしれないね。
304です。
単行本は3冊でした。失礼しました。
バイオレンスで銃なら、キルゾーンのほうかもね。あれは軍隊モノ。
というか須賀しのぶなんてコバルトじゃ長いしそれなりに売れてるし、
ネット繋げるなら自分でいくらでも調べられるんではないの?
コバルトに投稿しようってのにその手間すら惜しむのは一体…
須賀さんの話ってキルゾーンにしろ流血女神にしろすごい長いし、
あらすじ教えて、っていわれてもなぁ。
とりあえず被り(パクリ?)を気にするほど特殊なストーリーとか
キャラは一個もないよ。
それでも気になるなら自力で読んでみるか、自分が何を気にしてる
のか具体的に書きこんでみたら?
>>306 この手のレスがつくと必ずあなたのようにネット繋げるなら云々言う人いるけど
自分で調べられる環境があったらそもそも聞かないだろといつも思うんだよね。
調べることを知らない教えてちゃんはたくさんいますよ。
そもそもこんなスレに書き込んでる時点で普通にネットできると判断されるのは当然では。
今は携帯でも検索ぐらいできるんだし。
まあそれはともかく、須賀さんの作品、だけじゃたしかに答えようがないかな。
銃でバイオレンスなら他の人の作品にもあるし。
310 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/02(水) 02:08:44
質問くらい答えてあげればいいのに
本屋いってコバルト見るのが出来ない人ってことかしら?
男性とかってこと?恥ずかしがるな、戦いなよ。がんば
教えてちゃんバッシングには参加してないけど、須賀さんのはマジで話が立て込んでるから、
逆にここであっさり要約を書ける人はなかなかないと思うよ。
20〜30冊の内容を教えろと言われると困るわけで……。
彼女の話は偏によって国とか話の中身が全然違うんですよ。
>>307さんの言うとおり、気になる部分でも言ってくれんと、教えるにも教えらんないのよ。
そもそも、ほんとに教えて欲しいなら、教えてくれる人に手間かけさせないように、
考えたらいいんでないかいねぇ。ま、次から気をつけようってことで。。。
そんで教えてやりなよ、言う人は自分で探してでも教えてあげればいいのでは?
って、こういうのも正面きって立ち向かうのに入るのかなぁ。
教えてほしいなら調べられない理由を長々説明してへり下った態度をとれと。
こういうことですね。
ちなみに携帯ではなかなか難しいよ。
>>313 自分がわからない、調べられないことを(
>>298さんは読んでしまうとますます自分の作品を書きづらくなると思ったのカモと思っていますが)、
見ず知らずの他人に教えてくれっって言ってるんだもん。
へりくだるまではしなくていいと思うけど、教えてもらえるとうれしいって気持ちと、
調べられない事情を一言入れるだけで、受け取る側の印象がぜんぜん違ってくるよ。
匿名掲示板だろうが実生活だろうがいっしょだと思うよ。
見てるほうは、パソコンからだか携帯からだかはわからないし……。
あと、教えて欲しいって内容が、はたから見てても面白い話題になるようなら、
誰も何も言わないんじゃないかな? むしろそれなら自分も話題に参加する。
質問と回答から議論に発展して、盛り上がるのは楽しい。
ゴメソ313の内容を、
教えてあげればいいのにケチだなあ的な意味で書かれたとばかり思ってレスしてしまった…。
一般論として書いたのだったらゴメソよ……。
316 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/02(水) 11:31:14
cobaltってAmazonで買える?
教えてほしいならそれらしい態度しろって、それはどうなのよ。
それと同じこの掲示板に来てるからって誰もが自分と同じ環境にいると
思ってる人もいるようだけど、携帯からの人もいるし外国からの人もいるし
外国人だっているんだよ。
だから、事情があるならそう書くべきでしょってこと。
教えてちゃんが嫌がられるのは常識でしょう。
319 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/02(水) 12:46:10
cobaltってAmazonで買える?
Amazonのサイトで検索すれば?
携帯かもとか外国からかもとか調べにくい環境なのかもとか
イロイロ親切に推測してあげてる人が何人かいるけど、
>>298がどんな環境にいるのかなんて本人が説明しないと誰にもわからないだろう。
実は余裕で調べられるPC環境にいるねらーなのかもしれんぞw
それとも自演なのか? 携帯から入力してる外国人ネット初心者なのか?
>>298=
>>303 まああれだ、本気で知りたかったらもっと的確に質問したほうがいいかもね。
322 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/02(水) 13:10:36
え?
というより、あらすじなんか須賀しのぶの専用スレで聞けばいいではないか。
専用スレないのか?
そろそろ相手するのやめたら?
須賀しのぶの本を読んだら解決するって、重複レス出てるし、
専用スレはラノベ板見れば、すぐに分かるよ。
ロマンさっぱり進まない。
書きたい内容はあるのだが、小説を書いたことがないので文章が書けない。
どうすれば…!?
326 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/02(水) 23:10:52
cobaltってAmazonで買える?
>>325 初心者でロマン挑戦ですか!!
凄いなぁ。いきなり長編か。
おススメしない人も多いけど、この際書き方本読んでみるとか。
好きな作家の本を、勉強の用にじっくり分解して読んで見るとかは?
ちなみに私は初はノベルでしたよ〜。
105枚でいっぱいいっぱいだった;
懐かしいなぁ……何年前の話だか
>325さん
私も初挑戦でロマンです。お互い頑張ろう!
でもまだ序盤で止まってます。
頭の中のイメージが、自分の書いた文章では全然伝わらないし、
余計な説明書きが多いのか、自分でも読みづらい…。
文章が上手くなるには書いて慣れるしかないと言われてるけど、
本当にその通りですね。
大人な姐さん達に乾杯。
ロマン頑張ってるよ。でも自分のセンスが超劣化アカホリサトルだと気が付き愕然。
二昔前の少年漫画みたいになっちゃう。
私も今、ロマンに向けて執筆中。初めての投稿はノベルでした。
悔いのないように、お互い頑張りましょうね。
今取り組んでいる初めての投稿が短編な漏れには、
おまいらが輝かしくて見えません。
短編だって立派な小説さ!
初心者さんがけっこう多いんだね。
ライバルなんだけどさ、みんな頑張ろうね。
とりあえず書き出せ私;
>>332 >>331です。
ありがd。そうだね、短編だってしっかり作らないといけないのには
変わりないものね。でもいきなり100枚とか200枚とか書けるのかと
不安に思うことがあったから。でも不安は手を止める悪魔だと思い
自分を信じてガンガルしかないね。
ここに来てるみんなだってそういう気持ちなのはきっと同じなんだ。
私の場合、話の構成がダメダメなんだそうだ。
(他者の評価などから)
きちんと三十枚で着地できるような構成をするために試行錯誤の日々ですばい。
わかってるんだろうけどさ、短編って難しいよ?
確かに書く量が少ないぶん初心者でも手を出しやすいかもしれないけど
長編が書けるからスゴイってことはぜんぜんないしな。
逆に短編を練習しまくればおのずと長編の構成のペースも見えてくるんだからさ
最初から長いの書こうと気張るより、たくさん練習すると良いさ!
というわけで私も短編がんがるー
感じ悪いですね
>感じ悪い
え、そう?
私はそうは感じなかったけど。
執筆が進まなくてピリピリしてるんでしょ
うーん、まぁ短編が構成の基礎だってのには同意だけれど
だからといって、短編ばかり書いていると長編が書けなくなる罠
どちらもやったほうが良いかと
でも、最初は長く書くってすごくハードルが高く感じるんだよね。
自分も書き始めたばかりの頃は、30枚でさえ、
ええ!?原稿用紙に30枚も!!というイメージがあったし。
でもそのうちだんだん30枚では足りなくなってくるんだよな・・・。
340 :
339:2005/11/05(土) 00:22:46
あ、いちばん書きたかったことを忘れてしまった。
要するに、最初は短編から始めて、書くことに慣れるのもいいのでは、
と言いたかったのです。
ま、短編にも長編にもいいとこも悪いところもあるってことで
マターリ行きましょう。
私は今ロマン書いてるけど、長いと逆にページ稼ぐために
ついよけいなことをつい書いてしまう;
筋と関係ないこととか、これ入れたら面白いかなぁって
サイドストーリー入れてしまったり。。。
むむぅ。
文庫になってから凄く削られたって新人作家さんのコメントを
よく読むから、書きすぎや間延びは気をつけなきゃだよね
ああ、むずい
同じ90枚を書くとしたら
長編のはじまり部分だけ30枚を3つ書くよりエンドマークのついた短編30枚を3つ仕上げたほうが
練習量としては上という話なんジャマイカ
>>340 そうだね
最初、百枚を書いたときは、書いても書いても終わらない気がしたもんなぁ
だんだん長いものに挑戦していくと良いかも
長いと、短編で書けないものを書けるのが楽しいんだけど、ずーっと長編ばかり書いていると、短編の書き方を忘れるんじゃないかと不安にもなるところが、創作の不思議
>>342 とりあえず、endマークうたないと、はじまらないよね
オンノベで、次々に違うお話書いておいて終わらせない人もいるみたいだけど、あれはちょっとなぁ……と思う
自分だったら、終わらせないと気になって落ち着かないんだけど
豚切りますが、短編って過去にボーイズラブ系の作品の受賞はありましたっけ?
バックナンバーを漁ったところここ二年くらいの間にはなくて。
いえ、BL特集とか雑誌でやったりしているし、投稿自体はあるだろにと。
>endをうつ
ある編集者に「書き上げることも才能のひとつ」って言われたことがある。
書こうと思ってる、書くつもりだ、って言っておきながら、
一編も書き上げられない人ってのが結構いるのだそうだ。
ずっと昔の本誌で眉村卓が、途中でやめる癖は絶対やめなきゃダメって書いてたよ。
自分も昔は途中でやめて別のを書いてたんだって。
どんなに気に入らなくてもまずくても最後まで書く習慣をつけないと、って
書いてた。
おまえらって偉そうなこと言うけど、作品のひとつもネット上で批評してもらったことある?
語る口先だけ分かったようで、実際はもんのすごい駄作書きが多いような気がする。
あったりまえじゃん。<駄作書きが多い
受賞できない、面白いものを書けない人の方が圧倒的に多く存在するんだから。
自分も落選を繰り返しているし、いいかげん駄作書きだって自覚はある。
このスレは「わかってるけど、なかなかできないよネー」的会話を友達としているような気持ちで覗いているw
知識として知ってるのと、それをちゃんと守ってできるかは別問題だしね。
小説を書くときに気をつけるべきことを全部すらっとできていれば、
このスレにいずにすでに本誌で活躍してるとおも。
>347もえらそうだけど、実際の実力の程は?
ネット上で批判してもらったからエライってわけじゃ;
むしろ最終選考に残って批判してもらったくらいでも
ぎりぎり威張れるくらいないんじゃないかな。
ああ駄作書きさ。だってデビューできない=駄作でしょ。
みんな同じ立場。
偉そうなこととかって言ってるかなぁ?
ただ情報交換とかちょっと書けない愚痴をこぼしてるだけでしょ
>>331です。
うわ、もしかして燃料投下したっぽい?( ゚д゚;)
すみません。
あとアドバイス下さった皆さん、ありがdです。
勿論、ノベルもロマンもいつかは挑戦したいと思ってますよ。
でもまだ自分の技量がついていかないorz
まずは皆さんの言うとおり、きちんと作品として完成をする癖を
つけんといかんですね。マターリやっていきます。
>>347 orz ガンガリマス……。
あのね、あたしね、今日8ページ目まで書いた。
お話これからどうするか、まだあんまり考えてない。
劣化版新井素子かと思った。
>語る口先だけ分かったようで
完全にあげ足だけど、悪文だよねぇ。
意味はわかるが、よく読むと意味とおらないよ;
駄目よ〜、噛み付く内容も内容だけど、
決めの怒り場面で噛んでるようなものじゃない。
新井素子って、よく名前の後の格助詞を省く彼女ね。
「そこで、○○、不覚にも思ってしまった。」みたいな。
特徴的だよね、あれ。
353が似てるとは思わないけど。
>347 あなた、一番、偉そう。
『そっとあなたにトラック★バック(仮)』
もしくは
『ラブログ(仮)』
ブログを始めることにした主人公。
片思いの相手への切ない思いをブログに綴る。
ときに荒らされたりもするものの、
いつもコメントをくれる人とかもいて、
励まされながら恋に更新に頑張る主人公。
だがひょんなことから片思いの彼に誤解されてしまい、
うまく行きかけていた恋が台無しに。
「意地張っちゃって、反対のこと言っちゃうけど、本当は好きなのに」
とブログに書く。
すると翌日、誤解が解け、二人の思いは通じあう。
実は、いつもコメントをくれる常連さんこそ、
片思いの相手その人だったのだ。
という、現代版あしながおじさんを全編ブログ形式で書いたらおもしろいかも。
って考えてみたけど、微妙に気持ち悪いな、この片思いの相手。
展開の好みを言えば。
リアルの片思いは遠くから彼を眺めるだけで
結局何も進展させることができなかった→私ってダメぽ、
ブログでは素直に気持ちを伝えることができて
いつの間にかお互い好意を持っていた→やっぱ伝えることは大切、
的なお話しが好き。
↑これだとブログ上ではお互いが誰だか知らなかった、
ってことになるね。あと、ひねりが足りない。
キモオタの願望っぽくていやだ。
面白そうだけど、ストーリーによっぽどの捻りが要りそう、かなあ。
もうネットもブログもHPも、にちゃんでさえ、目新しいネタではなくなってるから。
しかし主人公の立場になって想像してみると恋愛のこととかマジに書いてるブログをその相手に見られてたなんて
下手すれば一生モノのトラウマ&人生史中の汚点になりそうだな・・・・・・。
そういえばプチコミックに「ラブログ」という漫画が連載されてる。
内容は
>>357とは違うけど。
一応ブログ絡みの漫画……ってことになっているが、あまり活かされていない。
>>350 某賞で選評をもらったことがある。
応募回数はそれを入れて3回。
1回はまだ結果が出ていない。
あとは小説現代のショートショートに1度掲載。
cobalt短編はあと一歩まで。
まだまだだね。
>>355 上辺だけの言葉で分かったようで、という意味で完全に通るぞ。
>>356 そうかね。
363 :
357:2005/11/05(土) 22:52:50
イメージとしては、
英語圏で人気の少女小説"The Princess Diaries"と
名作「あしながおじさん」のミクスチャー、
プラス今流行の(と私は思っていたが、実は既に古いの??;)ブログ的な。
>359
そんな願望を持つキモオタはおらん!あなたはオタクのことをなっんにもわかってない!
……と威張ってみるまんがオタク。
いや、よくわからないけど、少なくとも私は全く憧れない。
ていうか360さんに激しく同感。そんなの、好きな人に見られたら、死ぬね!!
……って本人がそんな風に思ってたらダメか……
んと。
「応募回数はそれを入れて3回」→全部で3回
@結果がまだ出てない。
A『コバルト』短編「あと一歩」
B『小説現代』ショートショート掲載
てことは、「選評」をもらった「某賞」っていうのは、
『小説現代』のショートショートの賞、っていうことでオーケー?
少し不自然な書き方だから、違うのかな、とか。
結果出るの楽しみですね。もうすぐですね、発表日。
>>364 書き方が悪かったな。
@結果はまだ
Acobalt短編あと一歩
B選評をもらった。来年も応募して欲しいと手紙をもらう。
C現代のショートショート
実力はこのスレの住人と変わらないだろうよ
366 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/05(土) 23:27:26
「作家でごはん!」の鍛錬場に、短編小説新人賞「もう一歩の作品」にまで
いった人のが載ってたw
私はまだ読んでないけど。
じ、実力は他とかわんないってわかってるのに、
あんな暴言吐いたんだ……。
>>366 作家でごはん! は投稿作品も参考になるよね。
投稿してる人のレベル結構高いし、
ファンタジー系もあるから私も感想がたくさんあるのとか読んでるよ。
369 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/06(日) 00:08:10
>367
もういい加減にしなよ。しつこい
ageないで……
>>357 ブログかぁ……素材としては難しいかもなぁ
ネットと現実のリンクを小説に活かそうと思ったら、絶望の世界がインパクトがあっただけに、よほどうまく料理しないと
でも、タリウムタンの件で、ブログにスポットあたったし、タイムリーっちゃ、タイムリーかもね
>>347=
>>365 自分のサイトで発表すると、褒めてくれる人がいるから嬉しい一方、うまくなったと勘違いしちゃうんだよね
腕をあげようと思ったら、某所みたいに辛口批評してくれるとこがいいかな
2ch内にも辛口スレあるから、実はたまに特攻してるw
あさってな批評もあるけど、的を射た辛口批評もあるから、なんか嬉しいんだよね
結果待ちのぶん、いい結果がでるといいね
>>366、
>>368と結構覗いてる人いるんだ
まぁ投稿サイトとしては有名だから不思議じゃないかもね
一般文芸誌への夢もあるから自分も覗いてる
投稿してみたけど結構レスがついたから驚いたよ
374 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/06(日) 00:35:16
スレ違いゴメソ
10月初頭締め切りのスニーカー文庫に出したんだけど、これって一次通過とかの発表はある?それとも最終までなし?
375 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/06(日) 00:38:57
何でここに書いてるの? 向こうでスルーされた?
376 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/06(日) 00:43:53
あれ?スニーカースレあった?スマン探したりなかった。
ここさ、sage進行なんだ。。。
ageないでください
378 :
371:2005/11/06(日) 00:51:50
>>373 え?
いや、自分のレス内容が双方にリンクしてるからまとめてと思ったんだけど、気に障った?
だったらごめんね
ちなみに、自分はごはんに投稿したことはないよ
チキンなもので、匿名じゃないとムリなんだw
379 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/06(日) 01:33:57
別に本名晒すわけでもあるまいし・・・
380 :
357:2005/11/06(日) 09:14:02
>>371 タリウムの人で…って、やなスポットの当たり方ですねー;
それだったら、ブログで出会った人といい感じになって、
ときめき恋風味★だったんだけど、
ある日彼のブログからトラックバックが来てて、
「へー、彼もブログやってたんだー♪」と覗いてみたら、
そこには自分の盗撮写真ときもいポエムがびっしりで鳥肌ゾックーっていう
コワイ話のが時代の流れに乗ってるカンジ?
でも、私、少女に夢を与えるものしか書きたくないのでっ!☆
『絶望の世界』って読んだことないです。どんな話ですか?
とか聞くと怒られるのかしら…と思って、ちょこっとだけ検索かけてみたら、
あれ…これって本にはなってない??人気HPの……小説??
とりあえずageるなと言いたい。
全部同一人物?
メール欄にsageと書くだけなんだから、スレのマターリ進行のために頼むよ。
『絶望〜』っていうのはサイトの名前だよ。
タリウムを母親に飲ませて「人体実験しようとしてた」?女の子も
見ていたという、暗黒系(っていうのかな)のサイト。
ちなみに私は見てません。タリウム少女の事件で知りました。
どうでもいいですがあの女の子、お昼のワイドショーやらで自ブログ
晒されて、しかも自分の「心の闇を分析」されてるのを知ったら
悶絶しそう。
ヨーロッパぽい国が舞台なんだけど、「ずんば〜あらず」とかの言い回しが
でてくるとおかしいかな?
そこがヨーロッパなら日本語を話している時点でおかしい。
小説のヨーロッパならどんな言語でもおかしくない。
ここまで言えば分かるよね?
普通に、おかしくないよ、って言えばいいのに…
なんでおかしくないの? って聞かれたら面倒でしょ。
問いに対しては、答えよりも式を解く方が普通だよ。
別に>385の答え方を否定するわけじゃないけど。
いや、こうこうこういう理由でおかしくないよ、って言えばいいのにって
ことなんだけど。
こうこうこういう理由で、まで言っといて最後になんか感じの悪いこと
言うなーって思ったの。
感じの悪さはどんなもんなのか。
分かりにくいのか納得しにくいのか、賛同しにくいのか反論しにくいのか、
嫌みっぽいのか高圧的なのか、頑固なのかニヒルなのか、
よく分からないんだけど、感じ悪いと何かあるの?
人の意見に対して非難する前に、自分なりの言葉で、>383へ意見を言うべきだと思うけどね。
別に私の意見が正しいなんて誰も決めちゃいないんだから。
ムキになりすぎじゃない?
384は明かに回りくどいし、嫌味ったらしい。
わざわざ訊かれもしない式を書いたのに
訊かれている答えを明記していないことに何か意味はあるの?
>>382 >どうでもいいですがあの女の子、お昼のワイドショーやらで自ブログ
>晒されて、しかも自分の「心の闇を分析」されてるのを知ったら
>悶絶しそう。
確かに…。あの手のタイプだったら恥ずかしくて死んでしまいそうな気分になるかも。
でも逆に、嬉しいような気持ちもあったりするんだろうか?
>>388 貴方の考え、なんて偉そうに言われてもね・・・・・・
大抵の人が思ってることを貴方が代弁しただけなんだからさ。
そう、嫌味っぽいんだ。
でも何言われても素直に反省するタイプではなさそうだ。
>>390 自己顕示欲が強そうだからうれしいんじゃないの?
>383
カッコ良くなっていいんじゃないかな?
貴族っぽい雰囲気が出そう。
>390
屈辱だろうね。
「私のことを何も知らない愚かな大人共が勝手にしたり顔でこっちのことを分かった様な気になっているなんて!
私の心は貴方達に分析されるほど単純なんかじゃないのよ!」
って感じに受け取りそう。
自意識の塊って感じ。
けどもしかしたらもっと淡々としているというか、無関心なのかな?
>>390 注目されるのは嬉しいけど、分析されるのはムカツクんじゃないかな
ブログとかっていうのは、ある意味外見せ用の日記だと思うよ。
書く内容も、人が見るんだと意識して書いてるからね。
手書きの日記と同じことは書かないと思うなぁ。
でも、お安く分析されたら屈辱だろうけど。
本気で恋してる脳内をさらけ出すブログ〜は書く人いそうだけどね。
それでも、ブログ書いてる→その彼も読んでる→ハッピーエンド
っていう図式は一番浮びやすいものだから、
読む人をあきさせない書き方が難しそうだ。
小技が光るそういう小説ならぜひ読みたいなぁ
毒少女じゃなくてラヴヴログのほーね
ロマンもう送った人いるー?
ロマン……全然進んでないよorz
プロローグ書くのに何日かかってるのか自分。
400 :
357:2005/11/06(日) 21:43:59
>>382 なるほど。サイトだったのですね。
もうないみたいで読めないのが残念…
>>396 こういうありきたり系は、力量がいるだろうなぁ、と私も思います。
でも、やっぱり、一番書きたいのはそういうど真ん中!
英米少女小説オタクの私が愛してやまない"The Princess Diaries"も、
「地味でサエないわたしが、実はヨーロッパの小国のお姫様だったなんて!★」
っていう、それはもうありきたりなストーリーだもん。
前ヨーロッパ行ってきたときに、現地の女の子たちが、あのシリーズに夢中なのを見て、
やはり王道はつおい、と実感。少女の憧れは世界共通なんだなぁ、と。
>>380 えーと、「絶望の世界」というのは、かなり昔に、個人の日記ふうに進められたサイトで
凄かったのは、最初、その内容が真実なのか、それとも純粋に小説なのか、誰もわからなかったところだと思う
それを、ネットなんてあまり普及してなかった頃にやってのけたので、凄いインパクトがあったんだよね
結局、嘘だとわかって、安心半分騙されて悔しい半分って感じ
サイトは閉鎖したけど、ネット上にログが残ってるよ
>>396 自分だったら、絶対に紙の日記に書くようなことはネット上で書けないけど
けっこう、目が点になるようなブログってある
中学生とか、高校生みたいだけどね
で、見てる人から「そういうことを書くのはどうかと思う」とかコメント入ると、「これは私の日記だから、なにを書こうと私の自由!」って切れちゃう
書いているときは、自分とパソだけの世界だからなのか、なんか、一般に公開しているって意識がないこもいるみたい
お嬢さんは、それを学校の掲示板に貼れるのか、と聞いてみたいよ
>>401 い、痛すぎる若気のいたりだよねぇ。ブログ……。
私が自分でやったら、大人になったからトラウマになってそうだ(笑)
うーむ、自分はそういう世代にむけて作品を書いているのか……。
>>403 木をみず森をみて。
みんながみんなそうじゃないよ。
そこまでのドリームさんではなかったけど、確かに若いときって
痛いことでも平気でやってたところはあるよ。
過去を消したいくらいには;え?私だけ?
もしくは完全な電波さんギャグ(でもちゃんと筋は王道ラブコメ)とかどうだろう
>>404 そうなんだけどね、いまの子たちって物心つかないころから携帯やネットがあったわけでしょう。
コミュニケーションに対する意識は自分とは隔絶しているんだろうなあって。
たまにこの板のいくつかのスレを見たりすると、なおさらそう思う。
でもまあ、だからといって自分のスタイルを変えようとはぜんぜん思わないんだけど。
戯曲のような感じでづらづら書いてって一通り書き終えたらそれを下書き
として見ながら小説ぽく書きなおししようとしてて今100ページ弱なんだけど
こんな書き方で平気かしら。
それって、プロットが戯曲っぽいってことじゃない?
「絶対的に正しい書き方」なんてきっとないから、自分に向いていると本人が思えているのなら桶だと思う。
つーかそもそもどんな書き方だろうが出来上がった作品が面白ければそれでいいとオモ
短編賞のスレがないからこっちに統一されてると思っていいのかな。
書いて送ってみてから気づいたんだけど、審査員の中に花村氏がいることについて、疑問を持ってる人って少ないのかな。
仮にも少女の小説雑誌に、あのオッサンはそぐわないと思うんだけど。
男はコバルト読むなって言ってるんじゃないよ。
コバルト開いた瞬間、あのオヤジの顔が目に映ったら、一気に居酒屋臭が漂って、読む気が失せる読者もいるんじゃないかと。
っていうか花村の作風とコバルトって真逆なんだよね。
彼って反モラル的というか、破壊的衝動が強い作品書いてるじゃないですか。
そういう人に果たして少女の多感さとか、情緒とかが分かるのかな?って
男のそれと女のそれとでは違うじゃない。
だから変な影響与えなければいいなぁと思ってる。
411 :
410:2005/11/07(月) 03:13:05
要約すると、ストーリー性とかパワーある作品ばっかり重視して
心情とかに比重を置いた作品を「なよなよしすぎ」って感じで軽視しなければいいなあってことね
412 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/07(月) 03:17:42
ていうか、わなび笑えるぐらい根絶えたなwww
調子に乗ってるからだよ。ざまぁみろwww
まじで「きんもーっ☆」だ。
粘着質だなあ。ずっと気になって覗いてたんだろうなあ。
>>410 411
dクス。
短編で一人称なんて!って、自分の考えを押し付けるような批評もやめてほしい。
うまくまとまってない一人称の話ばかりを読まされてウンザリ気味なのかもしれないけど、
短編なんだから三人称で書きなさい、みたいなことを言われると、書き手はまずそこで制限を受けてしまうわけだから。
それとも、つまらない三人称の話ばかり集まったら、主張を変えるんだろうか。
>>412 わなびってなんじゃ。
>>3のスレッド参照>わなび。
毎号コバ誌を読んでいないので教えてほしいのだが
的はずれな評が多いの? マンゲツって。
たまに購読した時の短編批評&ブビヲの部屋を読む限り
言ってることはまともだな、って印象だったんだけど。
自分で判断しろよ。つーか買え。
っつーか、マンゲツだろうが誰だろうが、人に読んでもらうという点では同じなんじゃないかね。
審査員の好みを批判するんではなくて、審査員の好みに合わせていくような
柔軟な対応ができんとプロにはなれんのかなって思う。
>>418 そんなことないさ。消費者のニーズに合った作品が書ける、それがプロなんだと思うよ。
審査員の好みに合わせるのも大切なポイントだけど、「個人的には嫌いだけどすごい!」って思わせる物語を書けばこっちの勝ち。
それに、素直に花村さんの好みのものを書いた場合、花村さんは満足するかもしれないけど、コバルト編集部は対応に困るんじゃない?
ターゲット層をよく考えてみなよ。
>>419 スマン、言葉が足りんかったみたい。
審査員に媚びろとかそう意味ではなかったんすよ。
常にcobalt読者の方を向くのは当然のことなんだけど、
審査員の考えを批判するとか疑問を持ったって仕方ないだろって
言いたかったんです。
なんか最近、ひどく精神的に抑圧されてそーなやつが常駐してるなあ。
なにがそんなに辛いんだい?>417
審査員の好みのもの書くなんて絶対やっちゃだめだよ。審査員を怒らせかねない。
とはいえ最初っから消費者のニーズを意識するってのもムリがあると思う。
っていうか「消費者ニーズ」ってところから入ると力のあるものは書けないんだよ。
「個人的には嫌いだけどこれはすごい!」っていうのは
ニーズとかターゲットとかいうチンケな了見を超えたところにあるとは思わんかね?
ところでどうして誰も「自分が読みたいものを書く」って言わないんだろう。
みんな自分に自信がないんだろうか。
422 :
331:2005/11/07(月) 09:52:44
>>421 同意。
審査員が誰であろうと、自分は読んで楽しいってみんなに思ってもらえる話を精一杯書くだけ。
むしろ傾向と対策練って、審査員に気に入られる話書いて新人賞獲っても
激しく後悔しそうな希ガス。
(どこかで「取らぬ狸の皮算用」という言葉が聞こえてきましたよorz)
「自分が書きたい話」を「みんなに楽しく読んでもらえる作品」に磨き上げることしか
やることはないような気がしますよ。って偉そうに語ってしまったので名無しに戻りますorz
>>421 おお!あなたの後ろに後光が差していらっしゃる!
素晴らしい!その漲らんばかりの自信、何かを卓越したような読解力!
活字離れが進む昨今、大手出版社でも本の売れ行きに頭を悩ませている世間の流れにもあえて合流しようとせず、
己の道を堂々と突き進まんとされるあなた様は、きっと将来ベストセラーを何作も生み出す大作家になること間違いなし!
ところで大作家様。
自分が読みたいもの=自分の萌え語り、で結論付けた、ある出版社の投稿者向けの本は御存知ですか?
小生、その昔は編集部にも配属されていた者ではございますが、あなた様の高尚なお考えには少しだけ理解が及びません。
拾われるのは、世の中を判断できる目を持った普通の物書きばかりでございましたよ?
萌え語りだって、冷静に分析して他人に面白みを伝えられれば立派な作品だと思うんだけど……。
世の中を判断できる目、プラス独自の萌えを持っている作家さんの作品が売れてるんじゃないかな?
そりゃ書きたいもんばっか書いて認められることだろうし、
ごく稀に自分の萌えだけで突き進んで売れている作家もいるんだろうけど、それはホント、
天才かつ時勢の流れに応援される幸運の持ち主なんだと思う。
誤:そりゃ書きたいもんばっか書いて認められることだろうし、
正:書きたいもんばっか書いて認められたほうが本人は嬉しいだろうし、
ごねごねいじってたらわけわからんことになってたorz
ギスギスしてますねw
某魚血スレから記念真紀子
ブビヲ更新キ━━━━━━━━タ━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━ !!
とりあえず421が一番チンケである件について記念魔木子
みんなマターリいこうよ。
どうせこの件は完全な答えなんてないんだからさ。
ブヴィオ更新キャッキャキャッキャ━━━(*´∀`≡(*´∀`≡´∀`*)≡´∀`*)━━━━!!
結論の出ないことに関する論争は面白いけど、ただのけなしあいは楽しくないだけだしなあ。
しかしマターリも過ぎると馴れ合いになっちゃうし、バランスよくいきたいなあと思う一住人。
なんかさ、参加しないで見てると、
一、自分の持論を自信満々に披露。
二、よほど自信があるのか言い方が高慢だったりしておかしい。
三、キツイ反論くる
四、キレる。周り見えてない。しつこい
パターン化してるよね;
正直やっすいプライドだなぁと思う。子供かい;
物書きなら内心キレてても、相手を納得させれるような文書きなよ。
なかよくしようよ ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
>>432 あなたの文章も賢くはない。
というよりむしろ頭の悪い方のように感じたので
同じ物書きのよしみできちんと指摘してさしあげます。
静観するなら最後まで無言を貫く。
スマートに振る舞いたいなら徹底することですね、お馬鹿さん。
それ以上煽ると常時ageでかきこむぞコラ
オマイラ、いくら筆が進まないからってイライラしすぎですよと。
私のことだが。
>>434 物書きって文章書いてお金もらってる人のことかと思ってた。
つーか図星さされたからってそれはないよ。
>>438 「物書き」って職業はないよ。
「ライター」とか「小説家」、「文筆家」という職業はあるがな。
>>439 なんだそれ。モノカキってのは文筆業のことだぞ。なに的外れなこと言ってるんだよ
「物書き」と「ライター」は、正式の呼称でないという点で
同類ザンス。
国勢調査で認められているのは「文筆業」のみですな。
この間のはやっと「シナリオライター」は認められてたけど、
「ライター」って書いたら文筆業に直された。
過去ログ無視した話が出た段階で、クマーと思ってレスるのやめてたんだが
>>409 とりあえず、選評を読んでこい
話はそれからだ
って、感じでいいかな?
サスペンス好きな人間が、ファンタジーを理解できないとは限らないってことだよ
エログロバイオレンスのキクチ御大がコバで書いてたり、選考やってたりしたことを思えば
鼻村がコバで選考やるのは、なんの不思議もない
だいたい、字書きのプロが、自分で自信がない仕事を引き受けるわけがないと思わないかな?
鼻村は、ああ見えて、少女誌や少女漫画に詳しいみたいだよ
とても、そうは見えないがw
つか、何回ループすりゃ気が済むんだ
まさか、鼻村叩けば食いつくのが楽しいから、なんて低レベルなくまじゃあるまいな
やるなら、あの中三vipperくらいのことをvipでやらないとw
よく分かんないけど俺が謝るよ。
ごめんな。
おまえ、いーやつだなあ……
それじゃ許してやるか
誰か。
小説って話が面白くなくても文章が超うまければ賞取れるもの?
逆に話が超面白くても文章が下手だと無理?
両方うまければ一番いいのはわかるんだけど…。
話がちょー面白ければ、それは下手じゃない。
文下手を、時々単語の意味を間違って使ってるとか台詞と擬音だけで話進めすぎ、とかだと仮定すると……
一般には、特にジュニアノベル作家の場合、文上手話下手作家<話面白文下手作家で読者に評価されてる希ガス。
文章ちょっと難アリだけど面白いから買ってる、とはよく言われるけど
面白くないんだけど文章が好みだから買ってるとは聞かない気がするから。
漫画だとあるんだけどね、絵がすごく好きだからストーリーいまいちだけど買ってる、って。
文章って下手は普通に読んでればすぐにわかるけど、上手はわかりにくいからかなー。
450 :
432:2005/11/07(月) 18:27:36
なんかごめんなさい;
適当に急いで書いたら私のほうが悪文だったね。
で、なんか反論してるやつは私ではないです。
×物書きなら ○物書き目指すなら
で、よろしく。
お馬鹿さんなので素直に反省して次にいかします
>>442 409だが。
読んどるわボケェェェェェェェ!!!氏ねゴルァ!!!
と言いたい気分なので叫んでみた。
お前に命令される筋合いねぇ〜んだよバーカ。
ああ、怒るって素晴らしい感情だね。すっきり。
このスレ平均年齢どれくらいだろ
お若い人が多いのだと思いたいわいOTL
453 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/07(月) 18:56:58
>>452 煽るなと言っているのになぜ煽る?
ageだもう、age
最近の子はキレやすいねぇ。。。
ちがう話題いこう。
私、いつもファンタジー書こうとすると、迷うことがあります。
物の名前とかって、どこまで許されるんだろうって思いませせんか?
ってファンタジーは作者がどこまででも世界観決められるけど、
今この世界にある名詞とかってどこまでOKなんだろう。
マホガニーの机のマホガニーとかは、その世界にないかもしれないから×なのか。
じゃあルビー色の瞳のルビーも×?
はてはパンやら机っていう名詞も、じつはおかしいんじゃないかとか、
疑い出したらキリがないんです。
かといって一個一個この言葉はOKとか吟味していくとエライ大変。
ファンタジーにも色々あるから、それによって違うのかもだけど、
私は書くたんびに頭ん中ぐるぐるしてますよ。
みなさん現代物の話以外を書くときとかって、
きちんと名詞の線引きとかってやってます?
ううん、やってないよおばちゃん。
おいおまえら。すごい話聞かせてやろうか。
大学卒業後就職するも半年で退職。
以来時給千円でアルバイト。就活する気もなくなった。
現在26。フゥー!
賞金目当てで初小説書き。目当てというより貰うの前提。何買うか決まってる。
フゥー!
>>457 おまえの人生になんて興味ねえよ。スレ汚しすんな低能
>457
何賞に応募して、何を買う予定?
460 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/07(月) 19:46:43
晒しage
つーか、なんでコバスレで暴れてる香具師がいるわけ?w
2chは広いぞ。他にもっとふさわしい板もスレもある。
IDでない板だからな。んなこたぁザラにある。気にすんな。
と言いつつ462が本当に436かどうかも本人以外誰にもわからないことなのであった。
464 :
357:2005/11/07(月) 21:47:16
465 :
409:2005/11/07(月) 21:55:39
ごめんなさい。
ここは煽っても良い場所なのかと、ちょっと勘違いしてました。
どうも違ったみたいですね。
みなさん、ご迷惑をお掛けしました。
3回書き直している257だけど、もう5回め……。
とりあえず進むことにしました。
久しぶりの長編なので、やっぱり勘が鈍っているのかも。
467 :
457:2005/11/07(月) 22:02:02
書いてるのはロマン。買うものはまず洗濯機。後は内緒。フゥー!
おい465
本物の409は俺だぞ
なぜ俺を騙る?何のメリットがある?
俺はお前が書いてる小説に実に興味があるよ
まぁまぁ、465=442ってことだろうから落ち着け。
409に氏ねって言われたことが悔しくて何でもいいから仕返ししてやりたかっただけなんだろう。
とりあえず次のやつ謝れ。
それでいいよもう。
ごめんなさい
>>454 ある程度は、考える。そういうこと。
だってさ、いくらファンタジーたって、
どう考えてもマホガニーがそだたなそうだし、
マホガニーが育つ地域との交流もなさそうな舞台で
普通に「マホガニー」が出てきちゃったら興ざめかもだし。
剣と魔法の世界にTVが出てきたら雰囲気ぶち壊しだし。
まあ、わたしも機械文明がまだないはずの世界で、
うっかり「マイク」出しちゃったことあるけど。
なんの疑問も感じずに書いて投稿して、あとで気付いてびっくりだった。
>454、473
そうか、植物は気候によって出せるかどうか決まるよね。
お金や長さの単位はすごく気にしてたけど、
そのへんは割と何も考えずにかいてた。
気付かせてくれてありがとう。
基本的にパラレルワールドと解釈すれば楽じゃないかな
おはようコバスレ。
今日はマターリできるといいな。
さりとてマターリしすぎるとにちゃんの醍醐味が失われる気がする
煽りと荒れの中さまざまな意見が飛び交う、くらいのバランスが
自分としては一番見てて面白い。荒れるのを望んでいるわけじゃないけどね
>>476 お前のマターリを打ち砕く俺がいますよ。
望んで荒れ気味にしてる人がいるのねぇ。
お願いしますよ。ここはずーっと前からマターリ進行。。。
マターリは馴れ合いじゃなく、罵りあわない意見の応酬っす
お願いされても。
481 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/08(火) 16:34:31
ノミネート発表キタ━━━━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━━━━!!!!
誤爆?
レベル低すぎ。
静観派は一生静観してろ、でしゃばってくんなみたいな物言いしてる奴とか
お前は何様なんだよ。
賞逃したら同人誌なるものでも作ってみるか
>>483 なんで今さらキレてるの?
いきなりそうなってる理由がわかりかねるよ。
規制解除オメ
納得w
488 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/10(木) 02:28:18
age
言葉も意味も知らないで物書き志望なんて間抜けも良いとこだなwww
煽りも削除対象になるのを知らない人がいるな
決めつけ房の自己中さは
別に今に始まったことじゃないでしょ
いちいち構わないでいいから、
はやくみんなもスルーを覚えよう。
花村さんのホームページで、意味深なことを書くくらいなら
何も書かんでくれ! と思ってしまう自分がいます
気〜に〜な〜る〜し〜
プロット100枚目になった。
2枚くらいで書いた粗筋は起承転結ちゃんとあって楽しい話に見えるけど、
長くしてみると間延びした印象でつまらないというか飽きちゃうような感じ。
起承転結の間を小話で埋めている状況。
どうすんだ(´・ω・`)
萬月は思わせぶりが好きだよな。いいオトナのくせに恥ずかしい奴。
>>493 つか分りやす杉だぞ? よく見ると、
「ノベル受賞した桂さんとむらさきさんは素晴らしい!
二人を選んだ俺って最高!」と書いてある。
発表は16日か・・・
これまで短篇受賞者が長編受賞したことって少ないのにね。
シード枠とか決まっちゃったらやだなあ。
>496
18日でなくて?
定期購読だと発売日前に届く
あーそういう意味ね、なるほど!
みんなーロマンどれくらいできたー?
350枚中150。やっと中盤だー
250枚でええやん
なあ、今、株とか企業買収の話書くのどう思う?
それがメインじゃないんだが。
◎実際に書き進めるときの注意点
・<意外な展開>を上手に活用
<穏当な展開>が続くと読者は退屈します。大きな山場が遠い「物語の谷間」には、
ちょっとした<意外な展開>を挟み込み、読者を飽きさせない工夫をしましょう。
なお<意外な展開>を書くときの心構えは、「こんな風に展開しちゃうもんね〜、
うひひひひ」という感じでよいと思います。
・読者がほしい情報はせっせと提示
「これからどうなるんだろう」という興味がなければ、読者は読むのをやめてしま
います。物語を書くときは読み手の関心がどこにあるかを常に把握し、その後の展
開を予感させるようなエピソードをせっせとちらつかせましょう。
・最後の山場=最高のピーク
物語はいくつもの<起承転結>の連続で構成されています。そして<転=読ませど
ころ>が多ければ多いほど、読み手の食いつきは良くなります。思いついた<転>
は出し惜しみせず、じゃんじゃん書いてしまいましょう。ただし「最後の山場で最
高潮に盛り上げる」ことを忘れずに。どんなに面白いエピソードを思いついても、
クライマックスの盛り上がりを越えないよう調節して書く。これも書き手の腕の見
せどころです。
・おまけ:敵キャラ、憎まれキャラを描くときのヒント
大嫌いな人、むかつく人の言動を思い出しましょう。なぜそいつが「嫌な奴」なの
かを分析し、キャラに反映させるもよし。腹の立つあの一言をそのまま言わせてし
まうもよし。作中で敵キャラをこっぴどく痛めつけてスカッとするのもまた一興。
こっそりあいつのことを書いてストレス発散。安上がりでよろしいかと思います。
でも…(´・ω・`)
505は小学生の理論?
理論としては別に変じゃないけど、今さらな感じがする。
だけどその今さらなことが実践できていない場合は多いかも。
それと、「意外な展開」を嬉々として書いてる人に限って、全然意外ではなくて、
作者だけが「意外でしょ意外でしょ」って思ってるのが透けて見えると恥ずかしい・・・。
意外な展開の見本
オシシ仮面
書いてる内容が激しく厨設定でどんどん不安になってくるよ(;´Д`)
懐かしい! ……この辺が年上世代なのかなあ。
オシシ仮面、ずーーーっと考えてるけど思い出せないよ〜。
と思ってググってしまった。
うわー思い出した思い出した、ナツカシス!!
文章のうまいラノベ作家って誰よ。
おまいら予想的中オメ・・・orz
>>516 ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \ / \ / \ / \ / \
ブビヲ自画自賛更新マダー?
↓以下、有頂天ブビヲの桂さん&松田さん評を予測するスレ↓
読者大賞の名前は去年までネットされてた方だね。何の面識もないが感無量。
よし
来年は椿山荘へ行くぞ!
>>516 受賞者の年齢、幅が広いね〜
下は15から上は33まで!
集英社、「2005年度ノベル大賞」を決定
入選は、桂環さん(25)の「チルカの海」、佳作は松田志乃ぶさん(30)「花ざかりの夜」と
真朝ユヅキさん(15)「波乱万丈☆青春生き残りゲーム〜魔王殿下と勇者の私」の2作品。
読者大賞には岡篠名桜さん(33)の「空ノ巣」がそれぞれ選ばれた。
贈賞式は11月28日午後5時から、東京・目白のフォーシーズンズホテル椿山荘で催される。
15歳受賞か〜! なんだかコバにしては久しぶりだね。
松田さんのはタイトルからして耽美的な雰囲気で楽しみ。
読者大賞のヒトとは面識ないけど、サイト見てたから嬉しい☆おめでとー!
桂さんはこれまた純文ぽいタイトルだけど・・・・・・ブビ面目保ててオメ。
で、もう本誌ゲットした人いる?
面目保てたのかな。押し込んだんじゃない?
受賞者が4人いるのか。
最終選考は一体何人残ったんだろうね。
527 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/16(水) 13:16:20
ブビヲ更新キ━━━━━━━━タ━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━ !!
本誌ゲット。
ブビがノベル受賞者にコメント寄せてる。
本誌ゲトしたよ。
応募総数1095作品、最終選考7、三次9、二次53、一次97。
桂環と松田志乃ぶは、選考委員じゃない萬月に熱く感謝の気持ちを述べている
桂環と松田志乃ぶはビジュアルも予想通り…。
一次も通らなかった_| ̄|○
>531
岡篠さんが一瞬、眞鍋かおりに見えたスw
桂さんはやっぱり読者大賞じゃないんだね。
私も本誌ゲトー
高校生が霞んで見えるw なんか損してないかい、コバ編さん。
井沢さんの選評の短さが笑える……
もうイヤなんじゃないか?
それは困る。井沢さんに読んで欲しいからコバルトに投稿してんのに。
自分は眉村先生に選評もらうのが夢だな
……さ、ロマンの続き書こ_| ̄|○
ど、どなたか……入手が遅れるこの田舎者に、通過者リストを教えて下さるエロイ人はいらっしゃらないか……な……?
わたしのところも2日おくれだから気持ちは凄くわかるけど
もうちょっと辛抱しようよ
>>535 若年デビューブームだから高校生デビュー!と盛り上げたいのかもだが
桂・松田のせいで目立たないなw
なんかもう短編出すの疲れた・・・orz
>>540 うーん、うpるの大変なのわかっているし、来週までおとなしく待っているつもりだったんだけど
なんだか、フライングゲッターがたくさんいらっしゃるようで、
書き込みが楽しそうで
自分、焦る感じで
例年だと、うpしてくださる神がいらっさったので
つい
ゴメン
甘えてました
ブビヲが大笑いしたという短編で笑えなかったおいらがきましたよ。
可愛い話だとは思ったけど。
誰かアレのどこが面白いのか教えてくらさい
調べてみると4人受賞って95年以来みたい。
入選は2003年小池さん以来の受賞。
まだ本誌読んでないけど入選1人、佳作2人ってことは審査員で意見が割れたんだろうか。
チカル読んで思った
コバルトは何を目指しているの
読むのが苦痛な文章だなあ
どの作品も、こういう作風どうかな売れるかもな、っていう可能性を見た上で賞もらってるんだと思う。
その路線でニーズがあればよし、駄目ならポイ。もしくは売れ線の作風に路線変更させる。
本を作って売る側としての利益を徹底すると、そんなもんじゃないのかなあ。
(作家とかやってる審査員さんはもうちょっと違う視点で作品を見てるだろうけど)
もう言い尽くされてることだけど、受賞の後が問題というか……
何作か出してみてコバ読者に受け入れられればやっていけるだろうし、
逆に読者に受け入れられなければひっそり消えてゆく運命だよ……
コバの受賞者の名前が、第一回からずらりと並んでいるのを見ていたら、
厳しさを実感する……
チルカの海面白くなかったなー。
生理の話ってさ・・・古いよ・・・
これに比べたらまだ今月の短編の方が面白かった。
「物語を作る力が決定的に弱い」けど「すぐれた文章表現」だと評されてる
桂さんが今後何年生き残るのか興味あるな。
そのうち純文にでも行っちゃたり?
うおー早く読みたい>チルカ
ついでに短編の結果も(応募してるから)気になる〜。
早く明日になってくれ。
桂さんって「ミド○正名」っていう人と同一人物??
チルカの海が、
父親からとかから、男の子だったら良かったのにって
言われたことでトラウマを負った少女が初潮を迎えたが
自分が女であることを受け入れられず悩んでいたけど
どっかの海の綺麗な田舎とかで訳ありの少年だか年上の女性だかに
出会い傷を乗り越え自分を好きになって前向きなるとかの話だったら
明日買うコバルト焼く。
>552
うわぁ・・・・・・
半焼けぐらいにはなるかも
>>549 純文は、綿矢りさ級のビジュアル&若さが要求されますので、到底無理。
>>547 何を書いても受賞したんじゃないの、桂さんだったら。w
554みたいな書き方だと、ただの僻みに見えるよ。
「物語を作る力が決定的に弱い」けど「すぐれた文章表現」なら、詩の方が
向いている気がするな。
ま、どっちにしてもその「物語を作る力が決定的に弱い」作品に負けた以上、
四の五の言えた義理じゃないかー。
次、頑張るか。次。
>544
ごめん……神じゃないけど、例年upしていたのは私だと思う。
昨日には届いているんだけど
スキャナがぬこさまに壊されたので今回無理。
次回以降は希望があればしたいと思います。
ぬこさま、本棚の上からスキャナにタックルは無謀です……
ああでも、おにゅーのPCでないだけ感謝すべきなんでしょうかorz
>551
ショートショートでよく入選してた人のことかな?
>>552 ワラタw 後半はそのまんまだよ。半焼けケテーイ
そんな感じの「よくある内容(評より)」が
好き嫌い激しく分かれそな文章で書かれてると思ってくれ。
文章を絶賛してる審査員の先生もいたけど
コバのターゲット層には受けるかどうか(ry
560 :
552:2005/11/17(木) 18:38:27
>>559 マヂですか?
じゃあ、前半はかつての先生とか、信頼していた近所のお兄さんとかから
さほど大事には至らなかったけど猥褻な行為を働かれ…・・・とか?
後半がこれで当たってるとするなら、個人的には子供が生めないことで
旦那に離縁されたばかりの女性を希望。それなら燃やさん。
だが、相手が同じようなトラウマな少年とか自然児な少年なら燃やす。
頼む、自分を放火魔にしないでくれ。本当は期待しているんだッ・・・…!
チルカ、冒頭シーンが長くて苦痛だったけど、最後まで一気に読んだ。
女の子達のちょっとした気持ちの表現とかは上手いと思ったよ。
話が面白いかと聞かれると微妙だけど…。
FTスキーだから、進んで読むジャンルじゃなかったというのもあるかな。
なんとなくだけど、近いライン上に
沖原さんがいる感じがした。コバの中でだけど。
>>560 wwwww
放火魔ケテーイw
残念ながらストーリーの起伏はそんなにないんだよ。
前回のロマンも二次、今回のノベルも二次でした。
載ったのは嬉しいけど、
まだまだ実力不足ですねと宣言されているようでせつねえ……
ロマンがんがる。死ぬ気でがんばる!!!
まあ、先に進みましょう。ロマンもあるし。
565 :
544:2005/11/17(木) 22:26:01
>>557 あああ、あなたでしたか!
今までありがとうございました!
僻んでいるだけですので、どうぞお気になさらずw
ぬこさま……そんな不安定なもんの上に飛び降りたら怪我するよ……
飛び降りるなら、
>>557さんの膝にしてくなさい
566 :
554:2005/11/17(木) 22:38:53
ノベル一次にも残らなかった…orz
これから短編書くのつらいな…
>566
イタタタ…
面白がり方のセンスが悪いんだね。
短編、端にも棒にも引っかからなかったぞ!
描写じゃなくて説明をしてしまっているのか。
よし、描写をしよう。
570 :
554:2005/11/17(木) 23:11:10
>>568 真面目に受け取るほうがアホってもんだよね。w
571 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 00:48:09
とりあえず短編応募者激増な予感
逆に短編書く気力を失ったおいらがきましたよ・・・orz
落ち続けるのに疲れたよパトラッシュ・・・もう眠ってもいいかな・・・
>570
はいはい、わかったわかった。
ひがんでないでさっさと書けば?w
桂タソに負けないようにw
>572
寝るな!寝たら死んでしまうぞ!
起きて書き続けるんだ!!
>573
もうやめなよ、みっともない。
ここで絡んでないで自分の作品を書いたら?
>554ももうやめようよ。
あんな書きかたしたら誤解されて当然だよ。
このスレでの桂さんについての注目のされ方を考えたら
妬みやひがみにしか思えないよ。
連続スマソ。
昨日、アシモフについて書かれた本をちょっと読んだら、
11歳のときから小説を書きまくり投稿しまくり、
作家になってからも一日18時間書き続けてたと書いてあって、
衝撃を受けた。
自分はぬるいな〜と反省。がんがろう。
575のお蔭で活力が沸いた。自分もぬるかった。
へこんでいる暇があったから書こう。
よし、今日は専ブラをもう立ち上げずにとにかく書こう。
書かずにぐだぐだ言っててもしょうがない!
短編の結果を見た。
高校生のときに応募して、もう一歩。
大学生のときに応募して、もう一歩。
今回、10年ぶりくらいに書いて応募して、やはりもう一歩だった・・・。
ブランクがあったとはいえ、これって進歩してないってことだなと
ちょっと落ち込みました。これからがんばろう。
いや、もう一歩ったって、最終選考行くかどうかギリギリのもう一歩もあるし、
ギリギリで選外にならなかったもう一歩もあるだろう。
そして、応募回によって応募数も違えば、豊作不作もあり、
作風によって残りやすい残りにくいもきっとあるわけで、
単純に結果だけをみて「進歩してない……」って落ち込む必要はないと思う。
自分語りスマソだが、私が進歩のなさを落ち込むのは、昔に書いた作品を読み返したときに、
その欠点をきちんと見出せなかったときだ……orz
>529
応募総数、順調に減ってるよね。
去年は1300ぐらいあったと思うが。
こりゃ次回は1000を割るか?
進歩どころか今回一次にも受からなかったよ。。。
前から薄々気がついてはいたけれど、完全に退行してる……。
なんだ、初心のほうがいいってことかなぁ。
変に知識つけた、小賢しい小手先勝負はダメってことか;;
ものすごーく落ち込んで、落ちるとこまで落ちてから、また頑張ってみるよ。
ううううぅ
「もう一歩」ばかりでガカーリ落ち込んでるおいらがきましたよ。
>>579読んでおもたけど、AクラスBクラスとかにクラス分けしてほしいな・・・
「もう一歩」だけじゃ進歩がサパーリわからないよママン・・・orz
583 :
578:2005/11/18(金) 17:25:29
>579
ありがとうございます。励まされました!!
と思い、勇気を出して応募した作品を読み返してみましたが、
やはり「もう一歩」以上を望むのは無理な出来でした・・・。
昔から欠点は変わっていない気がします。
やはり精進いたします。
>582
>AクラスBクラスとかにクラス分けしてほしいな・・・
私もさっきそんなことをチラッと思っていたので、
今582さんのレスを見てびっくりしました。
でも、手間がかかるし無理だろうなあ。
桂タンも地道な努力が実ったんだよね。
「蹴るたびに底がぬける」ってうまい書き出しだな。
でも読むのしんどかった_| ̄|○
チルカ、読み応えあった。
最初は意図的な平仮名が心地よいというより、
ねらってる感じがしてひっかかったけど、
途中からするする読めたし。
ただ、主役二人の年齢設定をもう少し高めにして欲しかったな。
男の人、高校生にしちゃ大人っぽすぎる気がするなあ。
チルカはコバ読者層ウケするのか激しく気になる。
桂さん、すでに劣化が進んでるように感じるんだけど・・・。
>>587 チルカの海は「説明」が多いなと思った。
チルカ、文章上手いなとは思った。いい作品だ
しかし商業的魅力は微塵も感じなかった
チルカ。
例えば文庫になったとして、金払ってまでもう一度読もうとは思わない。
591 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 22:33:42
文章表現は面白いというか、おっ!と思うところもあるけど
好みではないな。
表現力に関して、文章の大部分が比喩の綿矢りさには劣る。
webコバルト更新されてるね。顔写真も見れた。
シノブさんはマンゲツの愛人、て言われても
妙に納得してしまいそう。
新人賞は、コバ受けするかどうかでは選ばないからなぁ
純粋にうまいかどうか、そして目を引くものがあるかどうか、ってとこか
傾向としては、思春期モノが選ばれやすい
しかし、ぬっちゃけ、新人賞とった人が、商業ベースにのれる確率は低い罠
売れそうな作家を発掘するのではなく、新人賞として残しても、他社に対しての体面が保てるようなものを選ぶからねぇ
こういっちゃなんだが、冒険はできないんだろう
出版社が求めるクオリティと、読者が求める方向性がこうも乖離してしまうと、編集の中の人も大変だ
文章上手いのか。
自分はなんか読みづらくて1Pで挫折中だ。
ちょっと考えないと文章の意味が頭に入ってこない感じ。
「物語を作る力が決定的に弱い」などの評を先に読んだせいも
あって、無理して読み進めようという気になれないw
読者大賞と高校生の佳作の方が読みたいよ!
しかし顔写真は勘弁してくれんかな
どんなにがんばっても手配書にしか見えん……
>出版社が求めるクオリティ
今回のノベルはむしろ萬月が求めるクオリティですな。
ノベルの選考委員はいてもいなくても結果は同じだったり。
・・・まさかね・・・。
>>596 うーん。
シノブたんはキレイ系、オカシノさんは普通、高校生はいかにも15歳ぽい、
しかし環タンだけは独特すぎて顔写真コワイな。
彼女が年間最優秀賞とったときに短編が載った号で、
「小さいです、弱弱しいです」みたいなことを言っていたのでもっと別なのを想像していた。
全然よわよわしくねーよ環タン・・・・・・
>>598 ひょっとして、頭の大きさがこぶし大くらいの、身長140センチな女性かもしれないよ。
あ、いえいえ彼女たちのことではなくて、自分が受賞でもしようものなら
ってことでした
まぎらわしくてごめんなさい
写真ってほんっとに嫌だ、ペンネームにしても顔が出れば意味なくなるし
つかね
文章をじっくり読んでくれる読者がどれだけいるのかと
最近のラノベは読み捨てだから、文章のうまさ<ストーリーの面白さなんじゃないかな
「夜の底が白くなった」という文を見ても、理解はしようとせずに先に進める人がほとんどじゃね?
いや、個人的には、そういう表現は好きだし、行間もじっくり読みたいタイプなんだけど
まぁ、文章もストーリーもうまけりゃ良いと言われれば、そこまでなんだけどね
ちょっとジレンマだなぁ
>601
うちもそう思う。
もっと物語世界にどっぷりつかれるような作品のほうがコバ読者ウケしそうだ。
このテの思春期のお話って、実際に思春期の人にはウケが悪そうなんだが。
そういう、読者にとってすぐ傍にある日常を描いてウケが良いのは純文だし
桂タンよりも15歳に負けたのがショックだ……orz
人生変わったんだろうなぁ…
これからも書き続けるのかは分からないが注目だな。
>>603 いや、そうとも限らない
純文では、むしろエキセントリックな方へテーマを求める
読者の傍らにある風景を……ていうのは、昔の少女誌なんじゃないかな
漫画にしろ、小説にしろ
……あれ、音楽は、エキセントリックな非日常→傍らにある風景の流れだよね
だとしたら、小説のうけるテーマも、わかりやすい、共感しやすい日常へと、そのうち流れていくのかな?
>>598 桂タン・・・・口閉じた方が良かったとオモ。
あ、606は写真のことです。なんであんなポカ口の写真にしたんだろとオモタ
こういっちゃ何だが、桂さんのは文章力だけ見ると低いよ。
あんなに心理描写を無駄使いする文章は、むしろ下手な領域に入る。
まあ小説のジャンルをファンタジーにでも変えりゃ済む話だろうけど。
15歳の生年見て思ったんだけど、
散々80年代生まれが持て囃されてきたけど
もうすぐ90年代生まれの時代なんだよな・・・
世俗のものがあるから心理描写に走るんよ。
ありきたりのものを綺麗に、より奥深く上手に書いていく力が桂さんには欠けている。
表面で物事を捉えすぎる。表現をご覧あれ。肉体的な説明が多々。
まあ、萬月さんにもいえるんだけどね。
だったら一度、ファンタジーで一から背景を作り直していったほうが良い。
あと桂さんの視点は、文章を読めば大体分かるけど、あまり広くない。
で、ファンタジーは閉鎖的空間になりやすい。お城の中とか、井戸の下の洞窟とかね。
つまり視点の狭さがカバーできるってわけなのさ。
桂さんの受賞作は、まだ読んでいないからなんともいえないけど
「表面で物事を捉えすぎる=心理描写に走る」
は成立しないでしょう。
>肉体的な説明が多々。
って、肉体的なものを綺麗に表現できていないという意味?
言いたいことが、ちょっとわかりにくいなぁ。
>ファンタジーは閉鎖的空間になりやすい。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
どういうファンタジーを読んできたんですか……。
ファンタジーで作者の視野が狭いと、ほんとつまらん話にしか
ならん気がする。
同じレベルで書くならまだ一人称学園物の方がましな出来になるような。
ファンタジーのほうがごまかしが効かないと思うよ。
やっぱ桂さんは狭い日常の細々したことを細々と書く私小説純文に向いてるんじゃね?
615 :
614:2005/11/19(土) 02:16:29
まあ読みたいとは思わないけどな。
あと、初潮のエピはまじ勘弁って感じなんですけど。おまいらどうですか?
思春期に初潮からませてるの読んで「効果的」とか絶賛してる大岡先生の感性古杉。
初潮ネタに嫌悪はないけど敢えて読みたくはない罠。
だが選考しているのは…
オヤジか・・・orz
嫌悪っつーか、思春期=初潮というステレオタイプに「飽き飽き」って感じなんだよね
つ「お嬢さんが、性的なことを露骨に書くと、おじさん作家やおじさん評論家に褒められる法則」
まぁ、でも滅多にでない入選をひっさげてデビューできた桂タンは、ここの住人のはるか上をいってるわけで
この先、コバで書くのか、すばるに移動するのかはわからないけど、短編出身の星として頑張って欲しいよ
文学的なのではなくハリウッド映画的な話書いてるんだけど駄目かな(´・ω・`)
ロマンで。
賞向けには文学性重視の作品出した方が無難?
なんで女が性的な話書くとおじさんは喜んじゃうんだろ。
生理の話は特にドキドキするみたいね。
いい加減にしてくれないかな。
女が性的な話書くと喜ぶのは男全般に言えるのかも。
とあるエロ小説スレで書き手が女なんじゃないかと思って超喜んでる奴いたし。
まあそいつがおじさんかもしれないけど。
私が子供だったときは生理の話事態、耳にしたくない感じだったんだけどな;
女友達同士はまぁいいさ。ふざけあって面白いし。
でも、小説やらましてオッサンが進めた話のようなものには
ほんと嫌悪感どころか憎悪というか、もう目に入れただけで怖気が〜って感じだったんだけど。
お、乙女だったなぁとは思うけど;
そこんところ編集部とかどう思ってるのかな;読者層考えてるのかしら。
私が古すぎるのか?
文章力やら感性やらは人それぞれ好き嫌いがあって、
一概にこれはダメとかは言えないっす。
まして自分には言えん。
でも、内容というか傾向が最近なんかジュニアノベルからずれてきてる気がするんだよね。
コバは純文系めざしてんのかなぁ;
わたしはエンターテイメント系希望なんで、ほんと困惑してます
ここまでくると、短編には応募せず、ノベルで読者大賞とってデビュしたい。
無 理 か orz
一番取りたいのは読者大賞だな。
ロマンにはないけど。
>>622>>624 生理話イラネにハゲドウ。
思春期は、何が嬉しくて生理ネタなんか読まにゃならんのだと思ってた。
生理をきっかけにどうのこうのって話よくあるけど、その発想自体が安直で嫌だね。
おじさんは喜ぶのかも知れんが。
>>624 私もエンタメ書きさ ナカーマ
編集部はもしかすると純文作家を発掘したいかもしれんが、
一方で売れる商品を作り出す作家は絶対必要としてる筈
と思いつつ、今日もがんがってキャラ小説を書いております
ひょっとして「コバルト出身の芥川賞作家」とかを出して
レーベルに箔をつけたいのかな。
もう直木賞作家は出てるから。
それならBLから手を引くのが先じゃないかと思うけどね。
コバルト=エンタメ少女小説雑誌であってほしい自分には
どっちにしても迷惑な流れだけど……
エンタメだから評価が下がるってことはないはず。
みんな自分の書きたいものを信じて書くことが大事なんじゃないの?
桂タソだって、ある意味「コバルトだから」って迎合せずに、
自分の書きたいものを貫いてきて今に至るんじゃないかと思うんだけど。
初めての一次落ち。結構ショック。
駄目なもの送ってしまったのは、わかってるから、
仕方ないとは思うけど。くそー!!
むしろちゃんと選考してるんだなと安心できるじゃないか
所長をむかえたからってなーんの感慨もなかった。
毎月きっついな〜と思っただけ。
だから初潮がどうの、生理がどうのって話を読んでもピンとこない。
こういう感覚って少数派なのだろうか。
私はセクースは書けても、セイーリは書けない・・・。
なんだかすごく恥ずかしい(昔からそう。
今はいいトシで子どももいるけど、変わらない)。
いや、初潮で何か感じるかじゃなくてネタ事態が古いってことでしょ
>633
禿しく同意。
漏れの場合は、署長が来るのがチルカ並に遅くて、
「やっと来たか。遅。」とだけ思った。他は何も感じなかった。
そんな漏れも、少数派鴨。
便器に付着した血を想像しても何ともなかったのに、
プールのくだりはプチ嫌悪を感じてシマタ。
でも、桂さんの受賞は心から祝福。
漏れもロマンがんがろう。
おい! おまえら女なら「あたし」とか「わたし」って言えよ。
萌えねえだろうが。なんで「漏れ」とか言っちゃてんの。
ところで質問です。
女の一人称の場合、自分をなんて呼べばいいのか困らない?
女子高生は「うち」とか「名前」の場合があるし。
女子大生も「名前」の場合がある。
OLは「あたし」「わたし」
主婦(夫の呼び方も気になる)とか
おばあさんとか
男よりも選択肢多いから困るんだよね
え?
選択肢が多いから逆に楽だと思うけど。
オラは迷うんだべさ。
>>636 遅いより早すぎる方がやなんじゃない?
周りがなってれば焦りはあるかもしれないけど安心じゃん。
生理で悩むのは少数派だな。
初潮がくる直前に妊娠することってあるのかな?
>637
そのキャラの性格によるんじゃない?
自分の回りにいる友達の性格と一人称を分析して、
キャラに合いそうな一人称をあてはめて書いたら楽しいと思う。
性犯罪モノでも書くの?
あまりコバルト向けじゃない気がするけど。
645 :
644:2005/11/19(土) 11:35:44
642へのレスね。
>631
そうだね…しょんぼり。
次は、ちゃんと、おもしろいの書いて送るよ…
桂さんは短編賞の方が面白かった。風景描写とか極端に薄くなっているような気もするのだけど。
思春期ものは既出の通り思春期の人間には受けないと思う。
でも桂さんの文庫出すなら短編賞のも入れてくれないかな……。
あれなら本当に大人向けにしても耐えうる話。受賞作は誤ったコバルト向けを意識しすぎているんじゃ?
2次選考通過だったけど、あんまり嬉しくなかった。
ていうか、もはや惰性で書いているからデビューしたくもないのに書いている自分がいる。
これからどうすんべか。。。
生理話は女だからこそ生々しすぎて嫌だなあ
自我がどうの異性がどうのとかって時期は余計にそんな話避けてたし
大人になっても進んで読みたくはない…
>648
一回筆休めして読む側に徹してみるとかは?
書きたくないものをだらだら書いてても楽しくないんじゃないかな
生理話イラネに同意。
審査員の多くは男だから変な幻想を持ってるのかもしれないけど、
読者の大半は女なんだから、うんざりしてもしょうがない。
男で言うと、初めて夢精した時のことを延々と読まされるようなもんだよね。
しかもねちっこい心理描写付きで。
>648
書くこと自体は好きなんですよね?
同人誌やHPで公開して、自分の好きなものを好きなように
書いていき、感想ももらったりすれば、また色々気持ちも変わってくるのでは…?
(すでにそういう活動なさってたらスミマセン)
>>648 書くかどうかはともかく、しばらくこのスレからは離れた方がいいよ。
スレタイ見れば分かると思うけど、デビューしたくない人には不要なスレだし。
さようなら。再びデビューしたくなったらいらっしゃい。
でもこのスレ見てるうちに、またデビューしたくなってくるかもよ?
長文ですみません。
チルカ読んだ。
桂さんの小説はじめてだったけど、好きな雰囲気かな。
審査員が絶賛するほど文章スゲエ!とは思わなかったけどね。
「読み難い」との意見が結構出てたから、一体どれほど難解なんだろうと
身構えてたけど、すらーっと斜め読み出来たし。
コバルトの中では確かに異質かも知れないけど、そんなに個性を感じなかった。
ただ、いわゆる「文章のプロ」好みだと言うのはわかる。玄人受けするタイプ。
なんて言うか、中学生の国語の教科書に載ってそうな話だと思った。
でも大抵の中学生は、国語の教科書が嫌いだったりするんだよね。
個人的にはエンタメも、純文学風も、「小説」には変わりないから、
面白ければいいんじゃない?って感じ。
ここに見てる人達には、のびのびと好きなもの書いてもらいたいよ。
正直、自分の中ではコバルトはエンタメのイメージなくて、
ちょっぴり古臭い王道少女小説のイメージしかなかったから、
最近のファンタジー作品の多さには逆にびっくりしていたりするんだけど。
他のレーベルと違って、懐は広いんじゃないかな?
>>653 デビューしたくなったらまたカキコすればいいじゃん?
その気が無くなったのを、いちいちここで申告する意図はなんだろう。
なんか構ってチャン臭がする……
少なくとも、わざわざ引き止める義理は無いでしょ。
引き止める義理もないけど、追い出す必要もないし。
ちょっとした愚痴や悩みや迷いくらい、吐き出してもいいんでは?
レスするしないも自由だし、気に入らなければスルーすればいい。
惰性で書かれたものを読みたくはないなあ、と審査員でもないのに思った
その惰性に負けて落ちた人もいるわけだが。
ガンガロ…
そうだね。
でも、読まないわけにはいかないだろう。
仕事とはいえ審査員も気の毒に。
>>656 いや、
>>648はデビューする気はもう無いと断言してるでしょ。
もう迷ってるわけじゃない。つまりは完全にスレ違いなわけよ。
ここで吐き出すような愚痴・悩み・迷いの域じゃない。
その上で『これからどうするか』なんて、人生相談板にでも行って言うべきでしょ。
結局はcobaltで売れるのはマリ見てみたいなのだろうから路線が違うっぽい
ベストセラー作家には無理じゃないかね
コバルトでぱっとしない→いつの間にかいなくなる→数年後、一般小説で○○賞を受賞
またこのパターンだったりしてね(w
ここではロマン、ノベルの選考委員の方々は評判よくないみたいですね(花村さんはのぞく)。
生理の話を「ネタが古い」と切り捨てる、
デビューする意欲がないというレスを「スレ違い」と断じる。
どうしてそう簡単な結論にばかり飛びつこうとするんだ?
切り捨てるっていうのは思考停止と同義なんだよ。
そして思考停止っていうのは何も得ようとしない頑なな態度のことだ。
そういう態度からは良い小説なんて生まれないと思うんだが?
萬月タンに気に入られたもの勝ち。
会社のしくみが嫌で小説の世界に行きたいと思ったけど、
結局は一緒なんだな(´・ω・`)
意欲うんぬんは知らんけど、生理〜はネタが古いからいやなんんじゃなくって、
コバルトが読者のこと考えてるかって不安になったんだよね。
もともと私はコバファンだった。
好きだったものが、変わるのがさみしいつーか;
変化は当たり前だけど、読者層読まなかったらあかんでしょって思う。
切り捨ててる人もいるかもだけど、私は切り捨てたくないからこそ
みんなに考えを聞いてみたわけで〜。
切り捨てるのはたしかにあかんけどさ、
昔は考えると怖気がたったとか、年齢層的にどうだっていうのは
考えたほうがいいと思うんだけど;そういう感性で書いたほうがリアルでは……
まぁデビューできなきゃ意味ないのかな
>>664 これまた非論理的な……
実際、生理ネタは古いし、スレ違いはスレ違い。
事実を指摘するのがなぜ思考停止?
奇妙な言いがかりをつけるのはやめといたほうがいいよ?
そういう態度はいらん恥をかくだけ。
生理ネタは女からしたら新鮮でも思い悩むことでもないのし(小学3年くらいに
なっちゃったら悩むかも)昔の少女漫画家が書き尽くした感がある。
生まれ変わりネタや選ばれた人間ネタと同じくらい「あ〜…」ってなるし。
でも審査員の面子みてオヤジいるから好きそうなネタいっとくか、ってのは有りだ。
>>666 コバ作品はともかく、コバ新人賞の入選って、昔からああいう感じだよ
桂タンには、編集から「こういう方向で」って指示があったと思う
売れるものと、新人賞は別だってことくらいわかってるから、心配しなくても大丈夫
売れる作家は、むしろ佳作で選ばれてるから
エンタメ目指したい人は、入選を狙わなければ良いかと
そのうち「スレ違いが悪いなんて思考停止だ!」とか
「募集要項を守らなきゃ駄目なんて思考停止だ!」とか
しまいには「赤信号は止まれだなんて思考停止だ!」
・・・なんて言い出す人が登場しそうな勢いだね。
>>669 エエー(´Д`)
じゃあ賞金目当てでエンタメ系書いてる私はどうすれば…
>>671 ごめん
佳作賞金で諦めてw
つかデビューできて売れたら、入選賞金くらいあっというまに稼げるから
>>672 50万…
イヤポイヤポ(ノд`)
デビューしたいんじゃなくて賞金が欲しいのに。
傾向見誤ったか。
>>673 他でいくらでも目玉でそうなほど高額賞金の賞があるからそっちいけば?
で、倍率を下げていただきたい。姑息だけどね。
今最高額たぶん2000万円よ。
>>674 少女系だとどこも100万じゃない?
私コバルトはミラージュしか読んだことなくてそんな感じの話でいいんだと思ってたよ。
676 :
673:2005/11/19(土) 18:41:38
少女だとたしかに100万かな。
でも賞金だけ目当てなら、値段高いジャンルに移って欲しい;
2000万は児童文学エンタメだから、そこまでとっつきにくくないし。
あ、ごめん上の674っす;
>>667-668 禿げ上がるほど同意。
生理話は昔の少女漫画なんかでうんざりするほど読まされたわけよ。
桂さんの受賞作読んで、古くさいネタ持ってきたなとビクーリ
褒めてる審査員がいたので、いまだにこれが通用するんだとビクーリ
>>663 いや萬月の評判も決して高いとは(ry
いつも賛否両論だよ。コバの読者層を理解していないって点は住人の総意かと…。
性同一性障害で生理やだってのも数年前のネタぽいしな。
でも本当にオヤジって生理好きだな。
ビートたけしって下ネタじゃなく医学の話で生理の話になっても照れ隠しで茶化す
じゃん?
またかよ('A`)って思うわ
よく知らないけど、読者層と合わない受賞作書いた人は受賞後は読者層に
合った作風に変えてるわけ?
ノベルって応募資格=新人に限るとなっているが、
短編賞はとっても新人なの?
萬月が来てから湿っぽくて暗い面白みの無い要素が増えた気がする。
コバルトとは色合いが違うような…。カツラさんも無理から血とか匂い、暗くてグロい要素を盛りこんだのでは。
萬月は以前からワキガとか下ネタとかを入れるとリアリティが出るって持論だったし
「生理のネタふるい、昔のまんがで書きつくされてる」っておっしゃいますが。
今のコバルトの読者の子達って、その「昔のまんが」とか
あんまり読んでないと思うんだ。
ジャンプのまんがの「ワンピース」が「ドラゴンボール」に似ててもいいようなものだよ。
「ドラゴンボール」を知らない世代の子には新鮮だし、
彼らの世代には彼らの『ドラゴンボール』があっていい、みたいな。
(「ワンピース」と「ドラゴンボール」は全然違う!
っていう反論は止めて下さいね。
これは例えに使っただけで、その反論は論旨がズレてるから。念のため)
それにコバルトの小説って言うのは、消耗品だからさ、
読者が好きな同じようなのが再生産されててもいいし、
むしろある程度、そういう再生産は必要だと思うよ。
「選ばれた者ネタ」とかシンデレラストーリーは、
いくらありふれてても常に求められているのだよ。
もっとも、今のコバルト読者が生理の話読みたいかって言うと、
それはそれ、また話が別だと思いますが。
とにかく大人の皆さんが「もう読み飽きた」かどうかっていうのは、
「コバルト作品としていいか悪いか」を判断する際の基準としては適切でないのでは。
いや生理話には、子供時代にうんざりしてたわけですよ。
で、その頃を思い出して、アチャーってなっただけで。
上でも書いてる方いますが、「思春期話は思春期の子には受けない」法則。
まあ、現役高校生の方とかいたら、感想聞いてみたいですね。
今生理話ってどうよ?ってw
教室の後ろに生理用品置いてあって、生理痛なのと言うと男子は大変だね
と言ってくれます。
50過ぎの荒れた男子メインの学校から来たばかりの男性教師は、早退理由は
生理痛と言うとものすごく驚いてました。
古すぎて新しく感じるものもあるけどね。
記憶喪失ネタとか産院で取り違えネタとか。
生理ネタはそこまでいってないな。
生理ネタが古いのは間違いないよ。
でも、今回ここの住人(の一部?)からの評価が低いのはそれが理由じゃなくて、
その古さを上回る魅力が作品に無かったってところだよね?
ネタがなんだろうが、読んで面白ければ問題無い。
言うまでもないか。
魅力がないというかやっぱり、生理ってそんなに重いことか?って感じかな。
他は普通に読めてもそこが引っ掛かって読後感が悪いような。
主人公が特別生理を気にする性格だったんだろうけど、自分とは違うなーと。
もやもや。
おじさん向け少女小説というジャンルに入れた方がいい作品なんではないかな。
どうでもいいけど作者の顔、純文顔じゃない?
いかにもそっち行きそう。
>おじさん向け少女小説
ワロスwww 同意w
生理のことを「アレ」ナプキンを「ざぶとん」などと言ったりしないあたり
桂タンの格調高さがうかがえる。
ちっと話それるけど、今回の短編読んだよ。
ほんでちょっと安心した。
チルカ読んだときはほんとどうしようかと思ったけど、
ちゃんとこういう話も選んでくれるんだなぁって。
みんな書いてたけど、最近のはどの賞もみんな破綻がなくって綺麗だけど、
読んでて面白いなぁっていうのがなかった。
けど、今回の短編はオイオイって突っ込みながらも面白く読めたよ。
まさにエンタメって感じ。
なんだ、先生ったらこういうのも選んでくれるんだ〜って、ちょっとほっとした
井沢センセは生理に惑わされなかったみたいね。
コメント読むかぎりは。
仲間うちでは「アレ」のことをthatと呼んでる。
もちろん舌を噛んで発音する。
ズァッート
ヅァーット
ねえ、たとえば少年舞妓みたいな話はロマン大賞とれないのかな。
この作品がいいか悪いかは置いといて、思春期の少女系話じゃないって例ね。
あとミラージュとか。
昔は「りんごちゃん」なんて言ったもんだ・・・(古っ)。
なんで結果発表があるとすぐに
○○っぽい作品はダメなのかな?って言う人が出てくるのか不思議だ。
惑わされすぎ。好きなもの書けばいいのに。
うーん、実際のとこは本気で惑わされてる人なんてあんまり居ないんじゃない?
好きなもの書けばいいとは誰もがわかってることだけど、
やっぱり、自分の好きな作風(書いているもの)が世間一般に今ウケるかどうか、
受賞しやすいかしにくいかは気になるっていうか。
ところでこのスレけっこう人いたんだね、ちょっとびっくり。
今月号を見たら落ち込みそうでまだ買ってない。
明日こそ本屋に行こう……。
初潮に食い付いてる審査員の男性に不信感持ってしまったよ。
噂には聞いていたけどおじさんて本当に女が書く性的な話好きなんだね。
しかも性の芽生え的なw
自分が読者にならないで欲しいわ。
もうマジで【おじさん向け少女小説レーベル】作れば?と思う。
でも食い付いてもらえるなら初オナーヌをねちっこく書いて送ってみるか。
陰毛とか脇毛の話もいいな。
cobaltの読者は少女だからね。
編集部にも少女を入れるべき。
もしくは少女のこころを持ったおっさん。
>>702 なにもそこまで捨て身にならなくても……
デビュー作はその後のプロフィールに載ったりするし。
その手の作品を好きで書くなら止めないけど、
自分から進んで「消したい過去」を作ることないよ。
>>703 かつては少女だったおばさん、が一番いいんじゃないかな。
というかコバルト編集部の男女比ってどれくらいなんだろう。
まさか全員男なんてことは無いよね?
いや、だからね
コバルトの「入選」ってのは、売れそうな作家を選ぶわけではないのだよ
コバの「入選」には、伝統があって、その方向の作品が選ばれる
ただ、うまい、だけじゃダメなんだよ
素材は別に生理じゃなくてもいいわけだけど、今回は、編集からテーマを提示された桂タンが生理を選んだだけだと思う
なんか、生理に惑わされて動揺している人がいるみたいだけど、誰も、生理書かんと入選とれないとは言ってないわけで……
いままでの入選と佳作を読めば、だいたいコバの入選がどういうものなのかということはわかると思うけど……
そして、うまいけど入選の方向からはずれた作品、売れそうだけどコバの入選とは言いにくい作品のために、佳作や読者大賞があるわけで
あと、付け加えるなら、ロマン大賞は、まだ方向性がかっちり定まっていないみたいだから自由度が高いかも
今回の短編の選評に女の人らしきコメントが載ってたから
全員男ってことはないと思う。
(作者と友達になりたいボディコンが云々とか書いてた人。
でもあの選評って、最後がちょっと失礼な感じがしてムカついたな。)
短編といえば、あれ書いた人何歳なんだろ?
ボデコンネタを持ってくるってことは、そこそこのトシなのかな?
文章は若そうだったけど。
ごはんにノベルの二次通過した作品うpされてるね。
100枚近いのをネットで読むの辛いけど、
斜め読みでもしてみるかなあ・・・。
>>706 そんでノベル大賞とった作家はその後コバルト読者に受ける作風に変えてるの?
私、水菜たんみたいになりたいんだよね。
でもそういう作品は佳作なんでそ?
賞もとりたいのに。
賞用の作品で賞とってデビューしてからエンタメ系書けってか?
>712
取れないと決まったわけじゃないと思うよ。
どちらにしろ、最終選考に残るくらいの実力がついてから
考えたらいいことじゃない?
>>711 なにも、ノベル大賞とった作家はコバ読者にうけないと言ってるわけではないんだけどなぁ
入選作は、コバ読者にうけそうだから選んでるわけじゃないだろうと言いいたいわけで
方向性については、人それぞれだねぇ
書くのやめちゃった人もいるし、よそにいった人もいるし、作風を変えた人もいるし
かなり少数だけど、そのまま受け入れられてる人もいる
>713
その根拠は?
>709
最初の方と最後だけ読んでみた
(あんまり好きな系統の話じゃないっぽかったので)
コバ向けじゃない感じがしたな・・・。
別な人ので、短編に応募したヤツ(もう一歩)と応募しようとしてるヤツ
(短編の最終選考に残ったことがある人らしい)も見つけた。
今日はもう読む気力がないけど。
エンタメ系で賞とれないってわかったら賞とりたい人は最初から作風変えるとか
対策練ることもできるじゃん。
なんで実力ついてからとかわけわからんこと言うんだ。
なんかここ数日、傾向傾向って気にしすぎじゃない?
あほらしくなってきた。
ここの住人でホ/ワ/イ/ト/ハ/ー/トに同時に挑戦している人いる?
>>712 水菜たんって……誰かと思った……orz
確かに、あれは読者大賞って感じ
豆なら、あるいは……って感じかな……?
でも、彼女も最初は下手だったんだよねぇ
今でも、ファン層くっきりわかれてる感じだし
しかし、他社もあわせれば毎年かなりな数の受賞者がいるのに、生き残ってる人って、けっこう少ないんだよな
うーん、キビシイ
>>714 それノベル大賞とった作家の作品はコバルト読者に受けないって言ってるも同然w
ごはん以外で、コバルト投稿作品を読めるサイトはありませんか?
支援サイトでも、個人サイトでも。
検索だと、どういった単語で検索すれば上手くひっかかるでしょうか。
>>717 それは、実力がついていないと、傾向うんぬんいう以前の問題だから、なのでは?
ノベル大賞の過去の受賞者を見てきたけど、
入選でも生き残ってる人は生き残ってるよ。
入選でも佳作でも消えちゃった人はたくさんいるし。
というか、消えた人の方が大多数だね・・・。
>723
そりゃそうだw
727 :
723:2005/11/19(土) 23:44:30
723ではないけど、実力ついてる自信があるなら、堂々と好きなものを投稿するなり、
実力はあるのに、受賞できない(賞の傾向のせい)って思ってるのなら、
傾向と対策を練って投稿するなりすればいいだけの話なんじゃない?
このスレの住人は、プライドばっか高い人が多そうだなー。
関係ないけど。
大島由美子の「赤スイカ黄スイカ」は、生理モノのまんがだったけど、
すごく好き。
あれはおもしろい。嫌悪感を感じる人もいないはず。
どんなネタでも、調理次第、ってことだね。
確かに、生理のグロさ(血液の描写とか)を強調するのは、
あまりクールな書き方じゃあないですね。
ノベル受賞したけどいつの間にか見かけなくなった、なかじまみさおさんも、
経血がブルーベリージャムみたい、とか書いてて嫌やったなぁ。
そんな描写はいらんねん。他に書くべきことあるやろ。
>722
自分も知りたい。検索もなかなか上手くひっかからないんだよね・・・
ごはんの短編読んできた。
あの程度でもう一歩に残るのか・・・
初めて小説書いてる身なので実力ついてからと言われてもなあ。
エンタメ系だからなんかがっくり
入選は読者向けようのじゃないってさっきから言ってる人がいるけど、
私は昔の入選が好きだったりしたことがあったから応募したいと思ったわけで……。
前はもうちょっと面白いのが選ばれてたような気がするっす
>>730 うわ…もうブルーベリージャム食べらんね_| ̄|○
そういうこと書く人ってなにがしたいんだろう。
入選と読者大賞をW受賞した人ってあまりいないよね?
>>684 チルカと同じ年です。読んで見ました。
あまり感想になってませんが、
最近の高校生で「おまえさん」とか言う人いるのか、とか、
あと言いやがらせで態々ご飯掘り返して蜂の死体入れるのかなとか、
その前にクラスで団結して無視するような一般女子で
蜂の死体を触れる子はそうそういないよな、とか。
生理の話は他の方が騒がれるほど気になりませでした。
ただ、ぜんぜん辛くない人なのかなという違和感が。
生理がどうとかよりも私が生きてる未成年の社会との誤差が気になって
きっと同じ15歳でも違う時代の15歳なんだって思わないと読みにくかったです。
「おまえさん」は私も気になった。
でもおかしな言葉遣いでも賞とれることはわかった。
リアリティなくても平気みたいね。
確かに言葉遣いも含めて、ちょっと古臭いなーって思った。
国語の模試の問題とかに出そうだ。
どうでもいいけど、あの生理ネタを読んで、プルシアンブルーの肖像を思い出した。
>733
じゃああなたはどうしたいの?
エンタメで行くなら行くならいくでいいじゃん。
ただ、落ちたときに「エンタメだったから」って思うのは
多分間違ってるよ。
>>732 短編の「もう一歩」のレベルってあんまり高くないような気がする。
そこそこ文章になってれば通るイメージ。
審査員が求めるリアリティってなんなんだ?
リアリティなくてもいいの?
審査員世代が思春期の時のリアリティ?
リアリティ。例えば風呂のシーン。
1・お気に入りのアロマオイルを数滴足らした湯槽に漬かる。
顔下半分湯に漬かりブクブクとやって遊ぶ。
髪はタオルを可愛く巻いてる。
鏡に体を写してみる。
ため息。なかなかダイエットの効果がでないなぁ。
明日プールなのにやんなっちゃう。
2・体洗うついでに無駄毛剃り。肌が痛むのは知ってるが手軽だし。
久々に垢擦もしよう。
おっとブイラインの手入れを忘れてた明日体育プールなんだよな。
ショリショリ。
リヤルを探せ
>>734 だから、頼むからよく読んで
読者に受ける作品を選ぶわけじゃないとは書いたけれど、同時に、選ばれた作品が読者に受けない、とは書いてないでしょ
小説の新人賞とか、レーベルを代表するような賞は、読者に好まれる傾向によって左右されるものではないし、そうなってはダメなんだよ
<ちらしの裏/>
自分だって、水杜さんとか好きだったさ……
</ちらしの裏>
>>739 その賞ごとの傾向を知ろうとするのは投稿する上で当然でしょう。
なんで落ちたらエンタメが理由じゃないと思うんだい?
何も考えないで勢いだけで書いていたころは楽しかった。
最近、読者受けとかまとまりとか気にするようになってきて、
なんとなくいやらしさの漂う作品になってきた気がする。
初心に帰らなくちゃなあ・・・。
上のほうのレスにあったアシモフを目指してがんがろう。
>>743 恐れながら申し上げます。
なんか見当違いなこと言ってませんか?
>>741 >審査員が求めるリアリティ
それはわからんが
字書き一般的には、リアリティと言ったら
こういう子っているよね、とか、こういうことするよね、ではなく
説得力のことではないかと
なんつーか、生々しいというか、登場人物の感触がアニメや漫画のように遠くなくて
もっと肌に触れるような感じ
簡単に言えば、生きている
自分がエンタメで賞をとってやる!!!
というような意気込みの人はいないのか
>>745 自分ではいやらしいと思う作品でも他人が見ると違うかも。
逆もあるんじゃないかな。
>>746 え
>>734って
入選作品は読者にうけないって書いている人がいるけど、自分は昔の入選作品は好きだった
昔は読者にうけるものを選んでいたんじゃないか
ってことを言いたかったんじゃなかったの?
751 :
745:2005/11/20(日) 01:07:19
>749
レスありがとうございます。
そういうこともあるのかな・・・。
ひとりでこっそり書いているので、なかなか客観的に見てくれる人もいず、
投稿しても批評をもらえるほどのところまでは残らないので、
なかなか難しい問題です。
それこそHPで公開するとか、ごはんに投稿してみるとかすればいいのかな。
批評してほしいと思う気持ちと、怖い気持ちが半々かも・・・。
>>748 コバルトにミラージュのような作品に賞をくれる気持ちがあるならわたくしが。
>>744 たぶん、
>>739がいうところの「落ちる」ってのは最終選考で落ちるってことなのでは?
うまけりゃ、エンタメだって佳作はとれる筈だし
賞を取ることよりも、書きたいものを書くことのほうが大事。私は好きなものしか書かない。
デビュー出来なきゃ意味ない。だから賞の傾向に迎合してでも取ってやる。
このふたつしか選択肢はないと思うんだけど、みんな何をぐだぐだ迷ってるのだ?
>>754 つ「自分が書きたいモノを求めているレーベルを探して投稿する」
>>754 売れてるのも読みたいのも書きたいのもエンタメ系なのにエンタメ系は佳作どまりに
されてることへの憤りですよ。
じゃあミラージュぽい作品にも賞くれるレーベルはどこさ
佳作でもいいじゃん、デビューさせて貰えるなら
自分は 賞を取る<デビューしてその後売れ残る
が目標だから、エンタメ貫きます
デビューは考えてないよー。賞が欲しいよー。
ミラージュしか読んだことないからそんな作品を求められてるとばかり…。
今更書きなおせないわ
>>756 754じゃないけど。
コバの入選と佳作ってそんなに違わないんじゃね?
賞金が半分になるだけで、デビュー後の扱いは変わらなさそうだ。
>>760 違わないならエンタメ系が入賞でもいいじゃん。
大違いなんだよ
そんなに百万が必要なのか……
欲しくちゃいけないのか?
単に100万欲しいだけなら、小説書かずに
働いた方が早いぞ とマジレス
いやもっと楽に稼げる方法はいくらでもあるのに・・・
そんなコバ小説で100万とろうと苦労しなくても。
ところでロマン書いてる皆さん、次の短編賞も出しますか?
この月は密かに狙い目(応募数減る)だと思うのですが
なんとかライバルを減らそうとしてるねん
中高生が百万必要なシチュエーションを考えてみる
1)出会い系サイトでうっかり個人情報握られて業者に脅されている
2)小遣い欲しさにのこのこホテルへ行ったら、とんでもないビデオを撮られて脅されている
3)学校でカツアゲされているが、だんだん要求がエスカレートして小遣いで払えない
100万稼いだことないけどなんか50万より高額ぽいから欲しくて書いてる
自称エンタメ作品が入選確率低くて暴れてるリア厨が一人いることはわかった
いいじゃん賞金目当てでも。
それに何で金稼ぐかなんてその人の勝手でしょ。
働いたほうが儲かるなんて余計なことなんで言うんだか。
お節介なこと言って投稿させないようにしてる人は前いた「賞金目当てなんて
動機が不純よ!」さんですか?
デビューしたくないけど100万欲しい人はどんなタイプか考えてみる
1)
>>697のどれか
2)幼児を抱えてイラついてる専業主婦が、亭主の少ない稼ぎを使い込んでしまった
3)ミラージュしか読んだことないけどアテクシの小説はミラージュと同レベルだから入選確実
なのに「エンタメだから」無理だと憤っている幸せ回路全開な人
>>771が投稿しても誰も困らないし競争率に何の影響もない。
親切なスレ住人の方々に粘着して賞の傾向聞いてないで、勝手に何本でも投稿しろw
オマエラ、ギスギスするの好きだなw
ロマン狙いでシノプシスは出来てるが文章が進まない。
何にも仕事が入ってなければ、12月に入ってからでも
間に合うだろうが、入れちゃってるからなあ。
今回は諦めるか? いやいや頑張れと葛藤しつつ、
今夜もまだ仕事で手が着けられない。
ちーくーしょーーーーー
やっぱりデビューしたい人にとっては賞金目当ての人は不快な存在なんだよね。
だからスルーできない。どうにかして貶してやろうとする。
これこれ
煽りは禁物ですよ
>>771 賞金欲しくて書いても良いよ
誰も投稿させないようになんてしてないし、できない
ただね、ここはコバ作家になりたい人が集まるスレだから、デビューはしたくないなんていうのはスレ違ってるよね
心のうちで呟くか、ちらしの裏に書くだけにしといたほうが良いよ
>>772 あわてんぼさんめw
777 :
772:2005/11/20(日) 03:46:08
ゴメンw アンカー間違えちゃった
そだね。
賞とりたいスレじゃなくて作家になりたいスレだったね。
でも作家ってどの辺までいけばなれるの?
ロマン
導入部で悩む
読者を引き込むためには、ある程度の方向付けはしたいし
でもやり過ぎるとネタバレになるし
うーん、さじ加減が、なかなか……
興奮した!とか感動した!とか、小説に強く心を動かされた経験のある人は
「自分も誰かの心を動かすような話を書きたい」って思うような気がする。
賞金目当ての応募を思い立つ人は
「この程度の小説なら自分も書けそう」って思っているような気がする。
「自分も書けそう」って思えちゃうのは、
1 その人の読書経験が決定的に不足してる
2 その人の感受性が乏しい
3 小説を供給する側がそう思わせるぐらい手ぬるい
のどれかだと思う。
うおお。一晩のうちに超遅レスだよw
おはようございます。チルカ読みました。
少女の名前が最後まで「チルカ」ってとことか、とびたまとか、
ここらへんはすごい好みだった。
でも飛田本体がでてきてから、突然「オッサン好みの少女小説」に
なっちゃってるね。
とびたまを初潮の経血というふうに理屈づけたことで
一気に生臭くなっちゃったんだねぇ。
満月の影響を受けなかったら、この人はどんなにかおもしろい
「少女小説」を書いてくれていたのか。個人的につくづく残念。
(どうでもいいけど飛田がいつ怪我したのかわからなかった)
眉村さんが「変に前回の受賞作を意識する必要なし」的なこと言ってるのに、
みんなちゃんと選評読んでる?
書き手によって持ち味が違うんだから、自分なりの良さを磨いていくしか
ないんでないの。
あと、生理関連のレスはもうオナカイパーイ。
なぷきんつけてプール入った子知ってるし。
血流しながら走ってたマラソン選手も前にいたじゃん。
一度桂さんにそういうタイプを主役にして書いてほしいわ。
ナプキンでプールってすごいな。
受賞作ではさとこがタンポン入れないでプールに入ってたことに違和感があったなー。
あの子ならタンポン使ってそうなんだけど。
生理ネタが古臭く感じられるのって、使い古されてるというのもあるかもしれないけど、
もうそんなに禁忌な話題でもなくなってるから、ってこともあるんだろうね。
このスレでもさらーっと皆が話しちゃってるみたいな感じで、普通に友達同士でも話すし、
テレビでナプキンやタンポンのCMもふっつーに流れてるし、
文学的なネタとしての神秘性?みたいなものも、時勢の流れにより失われてる気がする。
>>781 そう思いたいのはわかるけどさ、そうもいかないのが世の中だよ?
スルーしなよ。
ナプキンしてプール入る奴なんていないだろ。
男が描く女の子かよ。
まだ読んでないけど何かの間違いでしょ。
ナプキンでプールは受賞作じゃないよ。
>783のレスにあっただけで。
ナプキソでプール……
今の吸収力の高いやつでそんなマネしたらえらいことになりそう。
悲惨なんだけど笑える映像が目に浮かぶ。
間違いでよかったんだ。安心した。
しかしそいつはアフォか>ナプキンしてプール
チルカがプールで飛田さんと向かい合うシーンで、
ももに何か当たった、というシーン。
何かって言ったらアレだよな〜と思って、ちょっとやらしすぎないか?
とか引いてたら、膝だったので拍子抜けした。
やらしかったのは自分の頭だったのか・・・。
でも絶対誤解した人いると思う。
>791
うちも一瞬思ったが、さすがにそれでは体格差が・・・・・・
よっぽどでかく垂れ下がってるのかw
>>783 >「変に前回の受賞作を意識する必要なし」
それは、もちろんそう
ただ、全部に共通する方向性があるのも確か
匂いっていうのかな……コバルトのかほり……
それを取り入れたうえで、自分らしい小説をかかにゃならんから、コバの「入選」は難しいんだよ
血流しながら走ってた人は、終盤、足が痙攣して動かなくなって自分でピンで刺して刺激しながら血まみれになって走ってたひとは知ってるが……
>>785 激しく同意。
プロット・・・今夜こそプロット書かねば・・・
ブビヲ更新マダー?
796 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/20(日) 19:49:14
ブビヲ更新キ━━━━━━━━タ━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━ !!
>792
確かにそうだねw
顔が胸の辺りに当たって体格差にドキッとするもんだと思ってたから、
膝が当たってドキっとするというのがあんまりピンとこなくて、
ついそっち方面に一瞬行ってしまった・・・。
みんな腐りすぎw
しかし、これだけ結果が出ると、ブビは続投かのう。
結果が出たっつうか………
任期も残り少なくなりましたって何度も書いてた頃からもうすぐ一年経つよな。
ブビヲにとっての「残り少ない」ってどれくらいなのさw
最初の契約の任期は2年だったんじゃねと予測してみるテスツ。
今どうなってるかは知らん。
ブビ、更新こないねえ
ブビヲマダー?
805 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/21(月) 23:52:51
ブビヲ更新キ━━━━━━━━タ━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━ !!
今も2年でしょ。去年の4月から来年の3月まで? だから、任期は今年の12月〆までと言ってみる。
でも、ロマンやらノベルやらだし、これは任期伸びると見ていいんじゃない。
「嬉しくてたまらなくて」また「一銭にもならない文章を書いている」ブビヲによると
「あと二回ほどでこの短篇新人賞の選考からはずれます」
任期は伸びなかったようだね。次は誰だろ?
花村さん、良い事書いてるね、もうやめるとなると感慨深くなるのかな。
新人を一発屋にしたくないのなら、自然と意見も厳しくなるだろうね。
普段ブビヲページを見てない人も見とくといいんじゃない。
花村さんの事だから、いつページ削除しちゃうか分からないし。
ブビタンには、過去ログを残すことを真剣にお薦めしたい
やっぱ、字書きなら、書いたものを残すべきだと思うよ
めんどいなら、ブログをオススメ
ブビヲはたぶんブログのやり方とか知らないんだよ。
誰か教えてやってくれ。
ブビヲ体調悪そうだな。お大事に。
読んだよ。読み終わってログとった。
きっと何度も読み返す。
……萬さん
どこをどう探しても劣等感が見つからない自分は作家になれないということですか……orz
他人と比べず、自分で自分の物差しを作るように教育されてきたのですよ
向上心だけは、叩き売るほどあるんですが……
らぶ&ぴーすはダメですか……
うわあぁぁぁぁん(AA略
>>814 うんにゃ
実は今の若いもんにゃ信じられんくらいの受験戦争世代とネタにマジレス
ただ、学校がミッション系だったんでなぁ
嫉みは大罪なのですよw
>813
ある意味ウラヤマシス・・・。
人を妬まず、僻まず、生きていけたら幸せだと思う。
そうなりたいと思うことよくある。
でも教育でそんなに思想って変わるのかな。
妬みや嫉みなんかは、本能的に心の底にあるもので
人によって程度の差はあれど、必ず抱えているもののような気がしてた。
>>813 自分で劣等感がないとか自分の物差しを持っているとか
ほんとにそうなひとは、自分でそんなこと言わん。
つか、そういうことを自分で言う人は、「そういう思想を持っている自分」に
優越感を持っているパターンが多い。全部がそうとは言わないけどね。
……とまあ脊髄反射で
>>817のようなひねくれた考え方をしてしまうことが
自分の一番の劣等感であるよ……orz
一年ぶりくらいでしょうか、ひさしぶりに授賞式に顔をだしてきました。小説すばる新人賞の授賞式です。帝国ホテルの会場は、今回も大盛況でした。
角川書店〈野性時代〉の青春文学大賞・発進前夜座談会でも言及されているとおり、小説すばる新人賞は、受賞者がその後も埋没することなく活躍していて、その打率の高さとでもいうべきものには目を瞠らされます。
http://www.kadokawa.co.jp/sp/200310-02/zadankai04.html 小説家を志望している方は、新人賞応募の選択肢の筆頭に考えてみてください。小説すばる新人賞を受賞して職業小説家となった私が、この賞のすばらしさを保証します。
腕力は必要ですが、じつは4、50枚の短篇を書くよりも、ある程度枚数のある長篇を書くほうが楽な面もあるのですよ。
長篇ならば、書きながら先を考えるということが可能でしょう。作品の全体を俯瞰する能力があるならば、長篇にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
なお、長篇を書きあげるノウハウと腕力を身につけるためには、いちどパソコンを棄て去って、しばらく手書きで原稿をつくってみなさい。
手書きだと、訂正が難しいでしょう。だから書く前によく考えます。考えざるをえません。つまり安易に書きだせないとでもいいましょうか。構造を脳裏に組み立てる力を鍛えるには、手書きに優るものはありません。
なお、私が選考委員をしている小説現代新人賞も短篇の賞から長篇の賞へリニューアルしました。250枚から500枚。受賞作は小説すばる新人賞と同様に書籍化されて本屋に並びます。
http://shop.kodansha.jp/bc/books/bungei/gendai/syou_index.html 小説現代新人賞は、小説すばる新人賞に喧嘩を売っているのです。私も選考を引き受けた以上、絶対に一発屋でない新人を世に出したい。実力のあるあなたは、小説現代新人賞応募も選択肢にいれなさい。
あえて念押しをしておきますが、私は小説新人賞の授賞式で得意絶頂、舞いあがっている受賞者が、その後、鳴かず飛ばずで消え去っていくという光景に無数に出遭ってきました。残酷ですが、これが現実です。
実力と適性のある者にとって新人賞など簡単にクリアできる関門です。問題はそのあとです。心してください。
さて、授賞式会場で風邪をうつされてしまったのでしょうか。家に帰ったら嘔吐しました。頭も関節も痛い。こうしてあれこれ書いていてもミスタイプが多い。やれやれ、です。文章の拙いところ、あるいは誤字等ありましたら、お許し下さい。
とにかく絶不調です、けれど私は嬉しくてたまらない。
だから目眩に耐えて、こうして一銭にもならない文章を書いています。
cobalt最新号、12月号(だったかな)を入手してください。
私が選考をしている短篇新人賞の受賞者、三人がプロとしてデビューしました。
桂環さん。
松田志乃ぶさん。
友桐夏さん。
じつは、私はあと二回ほどでこの短篇新人賞の選考からはずれます。応募者の皆さんとはさようならです。
トータルするとちょうど十二回、選考をすることになるのでしょうか。
いまのところ十回ですが、この回数で三人のプロフェッショナルな小説家がデビューするためのちいさなきっかけをつくることができました。
桂さんも松田さんも友桐さんも短篇新人賞に応募してきて、そして私からあれこれ嫌みを言われ、けれどめげずにノベル大賞などに応募されて、見事に受賞しました。
ノベル大賞受賞の言葉で桂さんも松田さんもわざわざ私の名前をだしてくれました。風邪で弱気になっていたのか、歳のせいか、思わず涙ぐみそうになってしまいました。
私は、ほんとうに嬉しいのです。
なにしろまだ二十代、あるいは三十代のはじめといった年頃のあなた方です。やっとスタートラインに立ちましたね。うまくいかないこともあるでしょう。落ち込む日もくるでしょう。もちろん栄光の日も。
小説家に定年はありません。私はあなた方に90歳まで書いてほしい。そんな気持ちです。
そういう思想を持つように無理矢理教育された結果
劣等感=悪で、自分にはなくて当然だと洗脳されてる状態なんじゃね?
桂さんは受賞記念インタビューで『もともとはまんが家になりたかった』と言っています。
なるほど、と思いました。彼女の文章の秘密がすこしわかった。
人間の眼は、顔の前面にふたつ並んでいますね。進化の過程で視覚的な要素を重要視してきた生き物である証しです。
視覚と言語は乖離しているものではありません。文筆に携わる者は、このことだけは、心に刻んでおくように。紙幅の関係もありますし、興味のある方は私の能書きよりも、白川静先生の諸作を繙いてみてください。
桂さんは理解力においてもじつにすばらしいものをもっています。だから、あえて課題を。
あと1、2年は素直に執筆しなさい。けれど、3年目くらいからはきちっと裏切ることができるようになってください(もちろん、いまから裏切ってもかまいません)。
編集者がなんらかの要求を出してきたとします。
ハイ、ハイとよい返事をして編集者の言ったとおりに修正できる力こそ実力です。じつはプロでも、それができない小説家がいるのです。駄目出しをすると語尾をかえることくらいしかできない者がいる。
けれど、こういった素直さは、いつまでも持続させるものではありません。書いているのはあなた、ですからね。
もし、できるならば、編集者の求めを裏切りましょう。求められたものよりもさらに高次元のものを提示できればよいのです。
よい方向に裏切られた編集者はあなたを憾みません。それどころか胸の裡で尊敬するでしょう。
私は桂さんにその資質があると確信しています。おめでとう。あなたの長い作家生活が実り多いものであることを祈ります。
松田さんには、私はひどいことを言ったのです。
──あなたには、ちゃんとした劣等感があるのか?
などと。
松田さんは、切迫した顔つきで、
──私にも劣等感はあります。
と答えた。
よく、わかりました。だから、こうして諦めずに書き続けたのですよね。
私があえて劣等感があるのかと尋ねたのにはわけがあります。
小説家の執筆を支える動力源、核燃料とでもいうべきものは、劣等感であるとか怨みに類するマイナスの感情です。
プロになって、多少売れたとします。すると先生様扱いです。編集者がお世辞を言います。原稿に『お』がついてお原稿になったりしますし、接待を受けたりもします。だんだん劣等感が薄まっていきます。怨みだって消え去っていくのです。
バカな小説家はまわりのヨイショに乗せられ有頂天、やがて潰れていくわけです。
もうすこし頭のよい小説家は、自分から悪さなどして、擬似的ではあるにせよ感情の歪みを持続させる按配をします。
もっとも強い小説家は、いくらヨイショされても劣等感が消えません。怨みの感情も持続します。作品には、つねに不思議なテンションがある、ということになります。読者だって充足しきった成功者の繰り言なんぞ聴きたくはないのです。
松田さんは、売れるものを書く(書ける)という意味において、おそらく私が選考したなかでベストではないか。
けれど才能がある人は、その才能によって転ぶことがある。
私はどうしても松田さんの心の底を確認しておきたかったのです。あるいは劣等感に類する感情の自覚を促したかったのです。
松田さんには、失礼な言葉を投げかけてごめんなさいと謝ります。ほんとうに、ごめんなさい。そして、おめでとう。あなたの応募してきた2作品、いまでも私はちゃんと覚えています。書ける人です。だからこそ充足せずに、どんどん書くのですよ。
>>813 813は、劣等感がないことを劣等感にすると良い
825 :
821:2005/11/22(火) 09:28:37
ビクーリ。朝から全部貼ってる人がいるとはw
紛れちゃったけど、
>>821は、813がらみの
>>817へのレスね
友桐さんとは直接言葉を交わしたことがないのです。
ただ選考中、私は友桐さんの作品を2作読みました。友桐さんも松田さんと同様、とても積極的な応募者だったのです。たくさん作品を生みだすことのできる人だった。
けれど、そのどちらもが、物を騙るという物語作者の才が横溢していましたが、現在から過去へといった複雑な時制を扱って(ここでいう時制は、個々の動詞形の問題ではありません)、読む者の理解を阻害するという構造上の問題を抱えていました。
ゆえに短篇新人賞においては、受賞ではなく、参考作品というかたちでの掲載となってしまいました。
屈辱的な気分を覚えたかもしれません。けれど、この三人のなかでいちばん早くプロの道にはいられました。
時制の問題等、うまくクリアできたのですね。よかった!
物を騙る──と書きました。物語の本質は、まさに騙りにあるのです。試みに広辞苑を引いてみました。
──(うちとけて親しげに「語る」ことから) 安心させてだます。だまして金品などを取る。
友桐さんは短篇新人賞応募時は騙りがうまくいっていない部分があった。けれど、どうやら、うちとけて親しげに「語る」ことができるようになったようですね。
技術が身に付けば、あなたはもともと本質的に語部(かたりべ)ですから、もう心配はありません。でも増長せずに、さらにその才能を磨き抜いてください。
小説新人賞の面白いところは、入選者よりも佳作に選ばれた人が後々、大きくなっていく場合があるということです。
松田さんのところでも述べましたが、屈辱や劣等感がいかに大切か、ということではないかと思います。友桐さんの精進に心底からの讃辞を捧げます。おめでとう。
頬には柔和な笑みを、心には尖った刃(やいば)を。小説家は読者を引き寄せ、そして貫かねばなりません。
最後に、これは桂さんにも出した宿題なのですが、セックスの一部始終を書いてみましょう(以下はcobalt本誌で語っていることの簡単な補足でもあります)。
処女でも童貞でも問題ありません。体験談に類するもの、ノンフィクションを書けといっているのではありませんから。
もちろん書きあげたものを他人に見せる必要はありません。
見せる必要はありませんから、萎縮せずに奔放に描ききりなさい。創作のうえで、あなたが書いてはいけないことなど一切ない。
加減せずに、ドキドキしながら性の交わりの一部始終を内緒で書いてみなさい。幾度か書いてみれば、ドキドキもおさまってきて、ときに冷徹に描けるかもしれません。
誰にも見せないなら、書けるでしょう。
あなたの課題は、いかに象徴を掴み取るか。そしてどのように妄想の翼を拡げるか。
性行為というものは、その行為自体が起承転結を孕んでいてとても有効なメソッドなのです。
さらにどのような言葉を選ぶのか。たとえば性器自体をどのような言葉で、あるいは象徴を用いて表現するのか。
ここには小説表現の本質があります。
また、これはあなたに覚悟を促すための関門でもあります。
だめな人は、性を描かせると、じつに陳腐かつお粗末なものを提示してしまう。噴飯ものという言葉がぴたりとくるクズを産みだしてしまうものです。
しかも、こういう人が書く性は、たいがいが汚らしいときているから救われない。
いいですか。小説とは自分の親兄弟に見せられぬ代物であるべきなのです。知り合いに読まれたら恥ずかしくてならぬもの。読ませることを躊躇させるもの。
なんとなくわかるでしょう。親が読んでよく書けているね、などと褒める作品は、じつは小説ではなくて安っぽい作文です。
べつに性を描く場合だけではありません。
常に自分の恥部と向きあいなさい。
そして、開き直りなさい。
どうせ読むのは会ったこともない読者じゃないか、と。
そして、書きまくりなさい。羞恥を文字に置き換えて、あなたの裡なる月の裏側を定着することを目指しなさい。
もちろん、恥部を充分に書き尽くしたあげくに涼しい顔をして涼しい作品を書くぶんにはなんら問題ありません。
そのためにも、いちどは超えなければならない壁なのです。
私には性的慾求なんてないから──などとは言わせませんよ。さあ、書きなさい。
わざわざ貼るなよ。
んだな。まだ読めるんだからさー。全部貼らんでもいいだろ。
831 :
821:2005/11/22(火) 09:39:19
まったくだよ。死ねよカスw
>>831 騙るなよ。おまいは821ではない。俺がそうだからだw
ヘンケンかもしれなぃけどぉ、821さんがぉとこのひとだったらゲンメツしちゃぅ
だってヘイジツのぁさから2ちゃんしてるって、、、、、、、ぅゎぁ
ぉんなのひとでもぉ、ぉれぉんなってきもぉ~ぃ
>835
>835
>835
>835
>834
>834
>834
>834
もう821がきもいでいいよ……
満月もうすぐやめるのか。
あと2回ってことは4月号で終わりってこと?
12月末までのやつが選ばれるなら、一度くらい出してみようかな。
早くこの板にもID出るといいのに・・・
ブビ貼りまくった奴が、貼るなって言われたからってへそ曲げて一人で暴れてんだろ。
分かりやす杉。
荒れる原因になったみたいでスミマセン。
反応しないほうがいいかと思ってたんですが、やっぱり謝罪したいので。
先生いつもHP残さないから、ここに貼ったら後で見直せて便利だなと思ったんですが、予想以上の量でした。
当分ロマンに専念します。本当に失礼しました。
荒れる原因・・・つか荒らしてるってことを自覚するようにな。
荒らしてねーよ、プ
・・・使ってるヤシに言われたくねーw
終わりが近いせいかブビヲも殊勝なことを書いてるなー
こうして見ると真面目に取り組んでくれてたんだと、少し見直した
小説現代新人賞出したいけど、日程がロマンと重なるから無理だorz
ブビヲは確かに、コバ的にはちょっとハズしてるんじゃない?と
感じられるコメントしてた部分もあったかもしれないけど、
所詮ジュニア向け小説の賞だし、みたいな侮りを持たず、真剣にやってたと思う。
プロ作家にそこまで真面目に読んでもらえるという点で、
短編はすごく価値があると思うよ。
交代するのなら、次の人も熱心な人だといいなと思う。
上手い文章ってどういうのだろ
読みやすいってこと?
でもプロの文章でも人によって好き嫌いあるんだよね?
よくわからない……
個人的には、「文を読んでいることを意識させない」文だと思っている
下手な文って、読んでると文字を拾うのがどんどん苦痛に
なってくるし。「今、文字読んでるんだなー」って意識が。
上手い文はするするっと情景が頭に入ってくるね
849 :
813:2005/11/22(火) 18:08:10
うわぁ
すんげーレスいっぱいついてて驚きましたよ
うーん、他人さまが持っている才能なりタラントを、いいなぁ、羨ましいなぁと思うことはありますよ
だけど、他人さまが持っている何かを、持っていない自分について、ダメだなぁとか、なんであの人だけ、なんて思うことはないのですよ
その人が出来ないことで、自分が出来ることもあるわけで
むしろ、自分との戦いですよ
なんか、小さいころから割と別れが多い人生だったもので、割り切って生きているのかもしれませんが
いつも精一杯生きていないと、いつ死ぬかわからないし、悔いは残したくないので
いや、病弱ってわけでもないんですが、別れが多いと、常に覚悟を決めておかねばならなくなるというか
ま、教育のせいばかりではなく、環境も影響してるとは思いますが
>>817 いや、優越感もわからんのですが……ますます作家になる道は遠いですか……orz
>>821 劣等感は悪ですか?
しかし、教育を受けていた時代の自分は、タリウム少女のようにかなり露悪的だったので、「私のなかは真っ白♪」なんてことはありえん気がします
>>824 ……そうか
他人さまが持っているような劣等感がない駄目なじぶん
いや、でもこれも自分との戦いのような気がします
じぶん、血の色ミドリなのかもorz
>>847 個人的には
うまい文章は、読んでいて「うわ、こんな表現するか」とか、ヤラレタ感があるもの
読みやすい文章は、引っ掛からずに読める文章だと思います
ブビが言った劣等感って、持ってる持ってない、というだけの単純な意味じゃなく、
自分の駄目なところをとことん見詰めているか?
自覚しようとしているか? という意味なんじゃないかと。
だからそうやって自己分析して悩みを持っている
>>849は、ちゃんと劣等感に類するものを
もっていると思うんだがどうか。
いや、ブビのは「劣等感こそがエネルギー」ってことだろ
代替エネルギーになるものを持ってるならば、劣等感なくても
いいんじゃない?
853 :
849:2005/11/22(火) 18:41:50
>>851 優しいなぁ
慰めてくれてありがとう
でも
>小説家の執筆を支える動力源、核燃料とでもいうべきものは、劣等感であるとか怨みに類するマイナスの感情です。
らしいので……すごく難しい気がしますんですが
いや、だからといって諦める気はまるでないわけですがw
854 :
849:2005/11/22(火) 18:45:05
しまった
ロリれば良かった
>>852 むーん
なるほど
クリーンエネルギーでもオケですか
そちらに望みを繋いでみます
>>849読んで思ったんだけど、
単に 呼 び 方 の問題なんじゃね?
>>849が「わからん」って思い込んでるだけで。
>854
ロリらないでくれw
他人の言葉に振り回され すぎず 、自分を見失わずにがんがるのがいいと思うな
いやしかし上でも誰かが言ってたけど、自分には劣等感はないって
言いきれるって・・・有る意味シアワセス、ウラヤマシス
>クリーンエネルギーでもオケですか
orz
ブビヲがマイナス感情を動力源にする作家だからそう主張してるだけで、
そうでない作家もいるんじゃまいか。
りんぐとかの作者がインタビューで後者だと言ってた希ガス
劣等感持ちまくりだよ
しかもプライドも無駄に高いよ
上手な人の文章読んで落ち込むことがざらにあるよ
自分より下手な人の文章読んで内心プゲラしてるよ
性格悪すぎだよ自分orz
普通だよ
うん、普通だ
劣等感=エネルギーという単純な話でもない気がする
867 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/22(火) 23:14:06
コバデビューが
小説すばる新人賞を受賞するための布石
だったら嫌だなあw
そんな匂いがしたから生理祭りになったような気がするよ。
投稿するのが年に一回ノベルだけ、というのがダメなんだなぁと思った。
書く量少なすぎ自分。
ロマンはもう間に合わないので(遅筆なもんで)
来年は短編賞にもチャレンジするか。
よし、来年はコバの投稿皆勤ってのやってみよう。
(正確には来年2月末〆の短編から再来年1月10日〆のロマンまで)
求む同志。
ブビヲも終わりか…
何としても今回の短編仕上げなければな。
一度でいいからぼろくそに批評してほしい。
そこでなぜ次の短編(12月〆切り)にしないよ?
一緒にがんばんべ。
あ、そうだね、短編なら12月末までに書けるね。
じゃあ12月末〆からやるよ!
10月末〆切のは今頃最終候補決まったのかな
こんな書き込みを見つけた。ちょっとへえ〜なるほどと思っちゃった。
821 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2005/11/22(火) 21:17:06 ID:0kFmAbDc
今日読売会館で光文社主催
角田光代と大沢在昌の
対談会に行ってきた。
流石に平日の2時なんで客の殆どがお年寄り。
大沢在昌は歯切れが良く頭が良いしゃべり方だったが
角田光代は何というか元キモオタっぽい雰囲気があって
これが作品を生み出す原動力なんだろうなと感じた。
現役キモオタで劣等感の塊な自分は勝ち組
作家は一生を通してひとつのものしか書けないとか聞いたことあったなあ。
まあ、ひとつと言い切っちゃうのは極端なんだろうけど。
自分で趣向を色々変えて書いてみたつもりの短編2,3本が、
根底の感情を同じにしてると気づいたとき、ちょっと意味がわかった。
それよりも、ロマンがこのままのペースではヤバイ…。
ロマンなんとしても出したい。
が、このままのペースだと明らかに不味いと解ってるのにモチベーションが上がらない…。
>>876 ちょっといい言葉だとオモタ
自分も根底を流れるテーマは決めてあるし。
よし、先生を信じて長編を手書で書こう。
原稿用紙なんて中学生の作文以来w
応募する作品は手書きじゃないほうがいいと思われ……。
それにしても自分、ブビヲさんにちょっと不審な目を向け気味だったけど、
今回の更新で、ちと好きになった;
あきれるほど単純だな、ははは。
残り2回、せめて読んでもらえるように頑張ってみるさ
あー久々にノッた。
今日は短編一気に書いた。
直すところいっぱいあるけど、かなり満足。幸せ。
短編の規定を教えてください。
何行×何字ですか?
邪道かもしれないないけど、「夜の少年」が最高に好きだ。
スマソ、誤爆。しかも「しれないない」なんてなってるしorz
いっつも応募してからしばらくたって読み返し、あまりの誤字に身投げしたくなる……。
アホだよ。
誤字脱字ってちょっとなら許されるのかなぁ?即アウト?
即アウトではないんじゃまいか。
字間空きすぎの人が何人も最終に残ってることから察するに
やっぱ内容重視なんじゃまいか。
短編の規定教えてよ。
20×20?
短編できあがって読み返してみた。
すかすかの内容で泣きそうだったよ…orz
皆もブビヲ最後の短編をがんばりましょう!
おはよう。先月末〆切で短編最後にしたおいらがきましたよ。
12月初旬まで祈るのみ……
890 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/24(木) 09:37:07
短編応募したあとにすばる。それがいいのかな。
すばるで書きたいんならいいんじゃない?
892 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/24(木) 09:48:41
現代は間に合わないだろうし。
すばるとコバルトじゃアピールする読者層が違うだろうに……
なんか、下手だから少女小説→上手くなったら一般、
みたいなニュアンスが嫌だ。
894 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/24(木) 09:55:45
どっちも書けるのがベストでしょう。
895 :
893:2005/11/24(木) 10:15:52
>>894=890? に文句つけたような文になってました、スマソ。
ブビのコメント見たときに感じたんですが、、
少女向けも一般向けも全部ひっくるめて『作家になるための入り口』って
ニュアンスだったんで、そういう人の方が多いのか? と。
自分は少女向け作品を書きたいから、コバルト、X、豆って選択肢は
あっても、すばるへとは思わなんだ。
(最近は一般向けレーベルもラノベ化しつつあるから、そういう
意味ではアリかもしれんが)
下手だから少女小説っていうのは確かに違うよなあ。
でも、上手い下手関係なく、子供にしかウケないタイプの話しかかけない、という人はいると思う。
どっちも書けるのがベストというか、
子供にも大人にもウケるお話が書ければ、そりゃー一般でも少女小説でもやっていけるって話で。
で、後者の人のほうが作家としての寿命は長いんだろうな、という気がする。
うーーーー。
短編、いつも詰め込みすぎてあらすじみたいになってしまう。
30枚に適切な内容っていうのが、うまくつかめないよ・・・。
ネタ……ネタ……ネタ……
浮かばないよパトラッシュ……
私は自分が中高生のころに読みたかったものを書いてるよ。
たまに、すばるとかの賞にも目が向くけど、
私の小説を一番読んで欲しいのは中高生だから、やっぱりコバ、X、豆狙いだな。
>>898 ナカ-マ。
考え込んで作ったネタより、
自然と湧いてきたネタを形にする方が楽しいし、
後から読み返すと面白い。
…とか言いつつ、ネタを探しているトコロ…orz
ところで小説Wingsってどうなのかな
最近本屋に「三千世界の鴉を殺し」だけが並んでいるのを見る
901 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/24(木) 16:54:35
短編の規定教えてよ。
20×20?
>901
>4
と思ったけどこれはロマンの規定だったorz
ロマン書いてこよう…
904 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/24(木) 18:37:03
ロマンじゃなくて短編教えてくださいです
ロマンと同じでいいんじゃないの?
それよりsage進行のスレでageるのやめたら。
空気読めてないよ。
400字詰25枚〜30枚は短いよね。<短編
自分は、ヨにもキミョーなみたいなオムニバスドラマの中の一本、みたいなつもりで書くかな。
壮大なのは無理だから、必要以外のテーマは全部カットして小さく小さく!を意識する。
907 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/24(木) 18:53:57
ちょうど今ロマンの原稿の進み具合が30枚目だ。
書くものは全部決まってるのにやる気が出ない。
短編書いて気分転換しようかなー
2日で短編ができたー。夢のようだー。
一週間も置いたら、酷い出来に気がついてしまうかもしれないけれど、
今はかなりいい出来に思える。
今回ネタの神様がいきなり降りてきて、あっという間に話ができた。
それまでは、何書こう、どうしよう、ばっかりだったのに。嬉しいよー。
ネタの神様とか言うの聞いてると、こっちが恥ずかしくなる…
え?
自分も普通に言うけど。
ふとネタというか書きたいことがパッと浮かぶことってあるよね。
そういうのを神様っていうのかな。
いや、プロでも無いのにっていうか。
プロか素人かは関係ないでしょ
「きたきたー!」って瞬間はあるもの
プロか素人かは関係ないと思うけど、
言い方が古臭い希ガス>ネタの神様
でもヨカッタね。>909
言いにくいけど、駄作書きが「ネタの神様が降りてきたよ」と言ったら失笑ものじゃない?
この場では駄作かどうかはわからないし、
本人が喜んでるんだからいいじゃん。
最近、すぐつまらないことに粘着して
他人を貶める人が増えてきたように思う。
>916
駄作なら駄作なりのネタが、傑作なら傑作なネタが降りてくるわけであって、
どっちもネタはネタ。駄作ネタの神様もいるかもしれない。なんて。
こんなこと言ってると神様のバチがあたりそうだけどw
うちにも神様が来て欲しい。傑作の方でひとつよろしく。
作家になれないということ=駄作書き
と言っても問題はない。
じゃあここの皆は駄作書きなの?
ああ、皮肉ったのね
でもシニカル気取るなら黙ってるのがいちばんだと思うけど
神さまが降りてくるっていい感覚だよ、とにかく爽快
ご指摘のとおり、それ自体の巧拙や受賞の如何、作者の才能は別の話だけどね
>>920 そりゃそうだろう。作家になるのは才能ある者にとって簡単だけど、続けるのは難しい。
それはブビヲも言っている。才能がない人間は作家になれない。駄作書きだ。
そうかな?
笑いの神が降りてきた。
と寒い奴が言ったら寒いだろう。
この場で寒い奴かどうか分からないのは確かだが、
分からない場で笑いの神が降りてきたと発言するのが寒いと思うんだよね。
からんでいるつもりはない、これは俺の感性だから。
言いたいことはわかったけど、なんかイタタタな感じがするのはなぜ?
>これは俺の感性だから。
この言い方のせいかな?
>>925 つまらないことに粘着して他人を貶めようとしないでくれ。
絡んでるんじゃないんだ
じゃあ、あなたの言っているとおりどう思うかはひとそれぞれ、でいいんじゃないですか
個人的には『神が降りてくる』ってどういうことかいろいろ話を聞いてみたいんだけど
928 :
909:2005/11/24(木) 20:39:19
スレが伸びていると思ったら、わたしの変な一言が原因だったのですね。
すいません。浮かれて図々しいことを書いてしまいました
駄作とか傑作とかで使い分けるとは思ってもいず・・・。
突然「これだ!」って思いついて、怒涛のように設定とかが決まっていって、
とても嬉しかったのです。スミマセン。
>>928 今日のメイクばっちり! 美の女神ヴィーナスが降臨したみたいっ♪
とブスが言ったら殴りたくなるだろう。ってこと。
からむつもりはないよ。
どんな顔をしているか分からないが、分からない場での発言だから、
俺が思ったことをここにかきこんだだけ。
くどい
>900
この板を「翼」「豆」で検索してみれ
一応、コバ以外の他社少女ラノベの投稿話は
そっちで...ってことなんでは
はたから見て傑作かどうかはわからないけど、
怒濤のように設定やクライマックスやいい感じのセリフが出てきたらしあわせな気分になるよね!
それを私は「神がおりてきた」と表現してしまう。そういうのある。
幸せの共有と言うことであえてコメント。さらに荒らしそうだな……。自覚はあるんだけど、つい。
おめでとう〜。でもしっかり校正しろよん。
題名がどうしても決まらないで、うんうん唸っているときに
ふと、よさげな題名が思いつくと
「題名の神キター!」ってなることはある
そして、そういう場合は、どっかで使われている可能性が高いので、一応ググってみるw
小説書きなら、志望だろうがプロだろうが、自分の中に、
自分自身の理想の小説像を持ってるでしょ。
それは普通、妄想の中にだけ存在していて、経験を積むにつれ
変わっていくもの。つかみどころのないもんだから、
「小説の神」なんて呼ばれたりする。
で、「小説の神が降りてきた」というのは、俗に、自分自身の中の、
理想の小説の書き方の像が、ハッキリ意識化に出てくることを指す。
それによって、小説を通常よりも楽に書いていける。
だから駄作書きがいおうがプロがいおうが、
それを同じ小説書きにいう限りは、何もおかしくない。
神キター! は普通にあるよな
それまで悶々悩んでもで出ないのが、全然関係ない時にぽんと
頭に浮かぶ。その状態をどう表現するかはそれぞれだろうけど
And if you’re up there you’ll perceive,
That my heart’s here upon my sleeve.
If there’s one thing I don’t believe in...
It’s you,
Dear god.
>自分自身の中の、
>理想の小説の書き方の像が、ハッキリ意識化に出てくることを指す。
>それによって、小説を通常よりも楽に書いていける。
>だから駄作書きがいおうがプロがいおうが、
>それを同じ小説書きにいう限りは、何もおかしくない。
まったく意味が分からない文相だな。
質問です。
神が降りてきているのに、どうして新人賞とれないの?
ネタの神が降りるのと
文才の神が降りるのは別だからです
---- 終 了 ----
たぶん、一連のレス見てると
>>910は、とりあえず突っ込んでみただけ、かと思えた
流されると思ってたのに、こんなに反応があってビックリしてるんジャマイカ
コバスレのふいんき(りゃ を読めてなかったのでは?
皆ロマンが進まなくてカリカリしてるのか?
>>939 >理想の小説の書き方の像が、ハッキリ意識化に出てくることを指す。
これと矛盾していないかな。
>>938 降りてくる神様は各々にとっての各々の神様だから。
賞がとれるかどうかはいらっしゃった神様の力量しだい。
曖昧にせずにはっきりさせようという姿勢は褒められるべきじゃないの?
すぐに「絡んでくる」とか「難癖つけてきた」と反応するのはどうかと。
だって言葉は作家にとって生命だからね。
945 :
939:2005/11/24(木) 23:31:16
>>942 や、私 >理想の小説の書き方の像が…… の人じゃないんで。
同じネタを複数の人が小説におこしたら、それぞれ全く違う小説になる。
ネタ=文才 ではないし
ネタ=作品 でもないし
でもネタがなきゃ作品はできあがらない。だから大事。そんだけ
じゃあ、小説のアイデア担当と、
そのアイデアを小説にする担当、がタッグを組めばいいかもよ。
俺はアイデア担当するから。
>>936 すげー良い歌詞なのに
そこだけ抜き出すと、途端に陳腐でしかなくなるのは何故だろう……
文章の繋がりって、大事なんだな……
>>944 や、誰も難癖つけてきた、とか絡んでくるな、とか言ってませんがな
絡むつもりはないけど、と言ってる人がいるだけ
>>944 でもあまりに片手落ちでしょ。彼が選んだことばも譬えも。
「思ったこと」を思ったまま書くなんて、他人にどうこう言える立場じゃないと思うけどね。
煽りだと受けとるのは自分に自信が無いんじゃないかな
弱虫ってのは攻撃的なもんだよ
952 :
939:2005/11/24(木) 23:44:41
>>946 漫画なんかでは既にあるやり方だから
そのうち小説でも出てくるかもね
>>951 ご指摘ありがとうございます。
みなさん、失礼致しました。
……
そうか。
自動書記だということか。
わかった、
風呂入ってくる。
どうでも良いけど、「片○落ち」は、小説の中で使うと怒られるよ
言葉狩りだな……
ちび黒三ボー!
>>954 自動書記というか、わたしは集中力と勘が結びついたものじゃないかなあって気がする。
湯冷めしないようにね。
小説で使っちゃいけない言葉なんてあるのかね。
気違いとか、一般人の会話で出てくるでしょ。
ネタキター!とかいい題名キター!とか感じることはある。
けどそれを「神」とか「神様」が自分んとこに降りてきたとは思わない。
いや、思わなくなった。
だってそういう精神状態で書いた話でデビューできなかったから。
何度も結果がともなわないとたしかに恥ずかしくなるね、自分のことが。
いい題名キター!あとでぐぐるのももはや習慣です、わたしも。
>>957 使うと怒られる可能性があるから、自主的に使わない、というのが正しいかも
本当は差別をなくさなきゃ、という目的であるはずなのだから、今のなんでもかんでも「それは差別用語だ!」という流れは、ちょいと疑問ではあるのだが
でも、その言葉を使われると傷つくという人がいるかぎり、使わないほうが良いかもね、とも思う
差別なんて、された人でないと、その本当の痛みはわからないから、「踏まれたら痛いんだよ」と言われたら「そうか、ゴメン。もう踏まない」というしかないっしょ
あと「基地外」は、一般人の会話でも使わないと思われ
一般人の会話では「あの人、ちょっとおかしいんじゃない」って程度じゃないかな
……あ、ちょっとバカっぽい中高生なら使うかもしれんなぁ
>>958 ……えと
本当に神が降りてきたとか思ってる人なら、ここよりオカ板にいると思うよ
おまえさんは比喩表現のできない人ですか
962 :
960:2005/11/25(金) 01:43:02
>>961 え、自分?
比喩表現って、まさか
>>958?
どこらへんが?
>>958は、ネタキター! って思うことがあっても、謙虚な自分はそれが最上のモノ(=神)ではないと思っているよ、という意味で書いているのだろうな、と思うけど
違うの?
それを踏まえて、
神キターって言ってる人でも、本気でそう思っている人はここにはいない筈、ということを書いたつもりだったんだが、はずしたか?
kimo
友桐さん二回目のWebラジオ登場だね。
二回登場する作家さんって初めてジャマイカ? プッシュされてるとオモ。
元投稿職人の友桐さんは応援したくなってしまう。ガンガレ
>>963 文芸板なんだから、もっと万人に分かりやすく書こうよ……
他スレの笑い者になりつづけるのに疲れた……
しばらく離れるわ
ようやくコバルト本誌買ったんだけど、新人のフォローがかなりしっかりしてるよね。
以前からこうだったっけ?
それとも最近になって新人発掘に特に力を入れ始めたのか。
何だ?
ここで暴れてた奴=age厨が他スレでも暴れてるのか?
あんまり気にするなよ
>>966
age厨つか、成りきり厨がいたな……
>>967 今年の新人力入れてるよね。
だが去年の人達はどうなったのか。ノベル大賞入選の人も一冊出したきりだし。
本人の意思で書いてない人もいるかもしれないし
どっか他のレーベル行ったのかもしれないし
干されたのかもしれないし
力入ってる今年の新人さんたちも、
コバで売れなきゃいつか姿を消すわけで
ほんと、デブはスタートラインなんだよなああたりまえだけど。
971 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/25(金) 12:13:39
短編書き上げたんだけど、枚数オーバーしてたので必死に削った。
やっと出来上がったと思ったら、ワープロの設定を間違えていたのか
自分が呆けていたのか、原稿用紙20枚分の量しかなかった・・・。
削った分を元に戻さなくては。
でもいらないから削ったんだよな、と葛藤。考え直さないとダメらしい。
966は自称おばさんやってた人?
ちなみに私はROMりつつ応援してた。おばさんのこと。
他スレってどこだ…?見つからない。
ヒントキボン。
社会人になる前にデビューしたい、という意味のスレ=おばさんがいたスレ
966さんの言ってるスレのことかどうかは不明です。
ヲチ板のスレじゃないの
たまにさ
>>965みたいなこと言うやついるけど、文芸板だからって気負って
書いてるやつばかりじゃないと思うんだよな。
こんな書き込み見るたびに、んー?となる。
>976
ヲチ板にそんなスレないでしょ。
気概はあっていいでしょ
肩入れするほうがおかしい
>>979 あっていいというより当然と言いたげですね。
どういう姿勢で書き込みするかは人それぞれだと思いますが。
自分がそうしたいのならすればいいけど、他人にまで押し付けるのは
どうでしょう。
良スレにする為にはある程度同じ認識でいてほしいとは思わない?
kimoなんてレスはなるべく無いほうがいいでしょ。
強制じゃなくて提案ね。
>>965がイチャモンに見えるなら重症だよあなた。
ここが2ちゃんだということを忘れてはいけない。
良スレとは するものではなく なるものだ
良スレには、するものだよ。
豆や翼のスレでなくXのスレってある?
探し方が悪いのか見つからん。
いや、なるものだと思う(983とは別人です、念のため)。
965じゃないが、なるものだと思う
んじゃスレ立て挑戦してくるよ。
>>982 2chにもいろんな板があって、特に専門板は、板によってかなり空気が違う
ということも知っておかなければ
つか、最近2chにはまった人は、2chは煽りあって罵倒しあって短文レスで、とか誤解している人が多そうな気がする
もともと2chは、かなり礼儀正しい人とか、道理をわかっているおとなの社交場だったんだがね
時代の流れとともに、変化するものがあっても良いけど、やはり空気は読めないといけないと思うな
ぬっちゃけ、ν即のような空気しか知らないで専門板に行くと、かなり浮く
だから、ν即住民は、専門板にいくと、かなり気を使うものだ
vipは……vip臭が実装されたらしいから、そのうち棲み分けするようになるのかな
しかし、今いきなり過去ログ含めてID出たら、面白そうだな……と、ふと思ったw
だからこのスレの空気を読んでくだちい。
浮いていることに気付いて恥ずかしい思いをするのも(永遠に気付かない可能性もあるが)
言ってみれば個人の自由だからなあ。
空気嫁、と、空気読めないといけない、は微妙に違う気がする。
私は、
>>982はそういう意味に取った。
982が自分の思ったような意図で書かれたものではなかったとしても
それは仕方のないこと、というのがにちゃんだと今のところ理解している。
>>993 同意
空気を読めないといけないというのは、読めないやつは来るな、とか強制するものではないよ
空気を読んだほうが、スレ住人に受け入れられやすいし、会話や、議論が弾むほうが楽しいだろう
もともと掲示板というのは、他人とコミュニケーションを取る手段なのだから
ときどき「空気嫁」とか「このスレでは○○したほうが良いよ」と誘導が入るのは、このスレの住人が親切だからであって、スレによってはそのまま構われずにスルーされるものだ
しかし、せっかく「こうしたほうが、受け入れてもらえるよ」と教えてくれている優しい人がいるにもかかわらず、自分で作り上げた2ch脳内ルールで好き勝手してる香具師は、可哀想だが放置されるしかないな……
私は免罪符としての2ちゃんだからってのは、真摯に議論している場ではふさわ
しくないと思うのだけれど。
誤読ってのはべつに2ちゃんに限ったことではないけれど、ここのところずっと
自分が感じとったニュアンスだけでレスがつけられている気がする。
>真摯に議論している場ではふさわしくないと思うのだけれど。
これもニュアンスじゃないのか?
今回スレ消費早かったなぁ。
今から短編書くか。
>>995 流れの速い板だと(例えばvip とか実況とか、祭り中のν速とか)脊髄反射のレスはけっこうある
そして、気付いた連中がレスアンカー付きで晒しあげたりするのも、けっこう楽しかったり、間違ったほうも、「うわしくった。まーいっか」くらいで、そんなに恥ずかしくない
ただ、専門板だと、時間はゆっくりあるから、ちゃんと考えたり調べたりしてレスをつけるよね
専門板で間違ったことや浮いたレスをつけると、恥ずかしいから
匿名だから、知らないふりをすれば良いのに、住人も、真摯な態度で向き合うので、自分自身がいたたまれなくなる
ここんとこのレスを見てると、確かにそのへんが呑み込めずに戸惑っている人がいるんじゃないかと、気掛かりではあるなぁ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,__ | 短編デビューできますように……
/ ./\ \_______________
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 ̄|| || || ||. |っ¢..|| ̄ (,, ) ナモナモ |;;;;::iii|
|| || || ||./,,, |ゝ iii~ ⊂ ヾwwwjjrjww!;;;;::iii|jwjjrjww〃
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