1 :
書き物屋310:2005/10/12(水) 07:21:53
看板どうりです。
ルールは
オリジナル小説の粗筋等の投稿
↓
ある程度の批判タイム
↓
投稿者が感想を述べ終了
↓
次までやや雑談
2 :
書き物屋310:
早速書きますかね。これは投稿用に作った小説の粗筋?(書き始めのだいたいの流れ)です。
ストーリー
2008年春、東京にはある不思議な都市伝説が流行り始めた。それは、毎月20日に天使がやって来ると言う嘘っぱちめいた噂だった。
物語は、その噂話から始まる。主人公、仁田奈津は、4月20日に投身自殺を試みビルから落ちた。しかし、何者かによって奈津は命を救われた。天使に助けられたのだ。その姿は、一人の少年だった。
「何で私を助けたの!?私死にたかっただけなのよ」
酷く奈津は怒り、少年に怒鳴り散らした。少年は、小さな声で囁く、その声は周りの雑音にかき消されることなく奈津の耳に届いた。
「おネイちゃんは歩けるから…」