三並＆青山がむっちりむちむち大受賞★文藝賞９

中学生の読む本？
あんまり参考にはならんだろうが俺が読んだりした作家や本を並べてみようかな。
まず最近読んだ本は柳田国男の木綿以前の事、凄く面白いな。プロレタリアとしては好きな部類。
山の人生も読んでみたんだが、宮部みゆきや京極より好きかも。まぁ時代が違うんだが。
今まで読んだ本の中で一番びっくりしたのが太宰の人間失格とドフトエフスキーの罪と罰。
後はヘミングウェイの誰が為に鐘は鳴るとスタインベックの怒りの葡萄、ゴールディングだっけ？の「蠅の王」、
作者忘れたけどゴールデンボーイ・恐怖の四季の春夏、スタンドバイミー・恐怖の四季、秋冬編。それとドルトン・トランボでジョニーは戦場へ行った、かな。凄かった。こういう文章があるのか！と感動したのを覚えてる。
トランボはレッドパージ受けたんだっけ？確かハリウッド・テンとか言われる奴。ローマの休日もトランボだった気がする。記憶はあやふやだが、読んでみると文章の特徴が同じだ。多分。
これじゃあもう文オタになりそうだ。文盲にも。
なんか、俺と同じ年が受賞した文芸賞の「平成マシンガンズ」だっけ？を読んでみようかね。
食わず嫌いは良くないだろうし。

・・・ただ普通に、プロレタリアートの方が面白いよなぁ・・・。