1 :
呪いと飢餓の下半期:
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∩∩ よ う こ そ 文學界へ! V∩
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| |ー、 / ̄| //`i 長嶋 /
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〇 ++ o 〇 。 o + 〇 。 +。。。。。
※このスレは人気プロ作家を多く輩出している名門「上半期文學界」を崇めつつ
出身者がことごとく消えている「下半期文學界」に望みを託す亡者達が集る巣窟です。
前スレ
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1127234505
2 :
レジメ:2005/09/28(水) 19:38:30
文學界編集部に所属する5人の編集者は、
この連休中に二次通過作を抱えて、最終候補の選定に当たっているのだった。
前回の最終候補には、
小説現代ショートショートのような設定が光る小説ばかりを揃えたが失敗。
では今回は……
5人の編集部員が3班に別れて、二次通過作を三分の一ずつ担当。
A班(大川編集長が一人で雑用がなくて暇だから)
B班(東大卒のアイドル編集者とデクノボウ)
C班(サラリーマン編集者とぷりぷり県出身者)
と仮に5人の編集者が3班に分かれたとしようか。
応募作2000編→5人の編集部員が総出で流し読み。ジャンル違い、規定外れを削除して500編を没。
残りの1500編が二十人弱いる下読み選考委員に送られる。
そこで通過したものが一次通過70編。(前回のズンなど)
→下読み選考委員が通過させた作品を編集部では、A班、B班、C班がそれぞれ三分の一ずつ読む。
各班が通過させた作品が二次通過。
さらに二次通過作を別の班に回す。A班が通過させたものをB班に、B班の通過させたものをC班に、C班のをA班に。
そこを通過した作品が最終候補。
だが編集者のいちおちがあればそのまま最終候補になる。
そして最終選考会がホテルの会議室で開かれ、浅田委員と島田委員がオール×、川上委員と松浦委員が△二つ、
辻原委員の推したものが佳作となって、文學界に掲載されることに。
3 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/28(水) 19:39:43
●●●下半期・新人賞まとめ●●●
文藝賞 「平成マシンガンズ」 三並夏 (15) 中学生 静岡県在住
文藝賞 「窓の灯」 青山七恵 (23) 会社員 埼玉県在住
すばる文学賞 「ゆびさきの恋」 高瀬ちひろ (34) 無職 福岡県在住
新潮新人賞 「冷たい水の羊」 田中慎弥 (33) 無職 山口県在住
4 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/28(水) 19:41:02
100回 1659編応募 4/18選考会
辻原&松浦奨励賞 「末黒野」 佐久吉忠夫 1971年生まれ 33歳 無職 福岡在住 母と娘と同時に肉体関係を持つ男の幻想小説。
最終落選作
美人のはらわた 秋枝のぞみ 女装趣味など人々の内緒ごとをはらわたとする小説。
セレモニー 今野智彩 耳かきをただれるほどやってしまうことからの脱却、そのセレモニー。
箸男 崔琵歌 箸を使えなくなった男が秘密結社に入る小説。
遺影写真 紗原なぎ 生前にCGで遺影写真を作っておくビジネス小説。
99回 1887編応募 10/25選考会
当選 「初子さん」 赤染晶子 1974年生まれ 30歳 事務員 裁縫をなりわいにする若い女の昭和50年ぐらいの話。
島田奨励賞 「ヒヤシンス」 寺坂小迪 ベランダにこもる専業主婦の団地話。
最終落選作
グラデーション 秋枝のぞみ 父帰るという古典もの。蒸発した父が帰ってきた家族の顛末。
吼えろ筆 内村大地(高3) 家出少年が小説の師に出会う。
蜂蜜をすくう世界をすくう 水野里美 亡くなった伯父のノートを読むと、知られざる生前の姿が明らかに。
5 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/28(水) 19:42:16
97回 1898編応募 10/20選考会
当選 「ハンゴンタン」 由真直人 1976年生まれ 27歳 東南アジア放浪中 富山の製薬会社営業マンの話。
最終落選作
南国怪談 安部幸恵 難聴になったことから別世界をのぞき見た怪談
水の王国 狩野千紘 性同一性障害のルポ。
残った、残った 田村零 シングルマザーとなった姉や取り残された父、家族もの。
同じ星の上で 山本真美恵 フリーターの身辺雑記
96回 1417編応募 4/14選考会
当選 「イッツ・オンリー・トーク」 絲山秋子 1966年生まれ 36歳 無職
精神病もちの売れない画家のもとに、自殺志願のいとこがやってきて、選挙の手伝いをする話。
人魚の唇 相沢圭介
図書館のツキモノ 岩倉ゆみ
死に体 太田川太郎
オールラッシュ 中崎至
モンタニャーナ・レッスン・リポート 二瓶哲也
6 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/28(水) 19:43:23
95回 1633編応募 10/21選考会
佳作 「ミネさん」 河西美穂 1971年生まれ 31歳 主婦 名古屋市在住
切る 太田川太郎
夕暮れ畑 谷崎由依
暑熱 椿あひる
もし僕が魂を知っているのなら 三上拓美
94回 1236編応募 4/10選考会
当選 「わたしの好きなハンバーガー」 北岡耕二 1935年生まれ 67歳 無職 神奈川県茅ヶ崎市在住。
当選 「飴玉が三つ」 蒔岡雪子 1957年生まれ 44歳 埼玉県川口市在住
最終落選作
悲しき温帯 浅野知史
ちはやぶる掲示板 阿藤史帆里
夜に浮かぶ 上田瑞希
缶詰 大島孝雄
7 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/28(水) 19:44:20
93回 1537編応募 10/15選考会
佳作 「白い夏」 東野一美
最終落選作
声の飛沫 栗田雅洋
小さな棺 西山由美
ストレイ・ラビット 岬サクヤ
花咲く前の 山田ろく
92回 1235編応募 4/10選考会
当選 「クチュクチュバーン」 吉村萬壱 昭和36年生まれ 40歳 養護学校教諭 大阪府岸和田市在住
当選 「サイドカーに犬」 長嶋有 昭和47年生まれ 28歳 ライター 埼玉県朝霞市在住
最終落選作
誰かいないの 近藤弓彦
メロディ 中川充
冬の惑星 正木としか
8 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/28(水) 19:55:54
91回 1715編応募 10/13選考会
当選 「看板屋の恋」 都築隆広 昭和53年生まれ 22歳 無職 山梨県在住
島田奨励賞 「ミゼリコード」 飯塚朝美
最終落選作
透明に滲んだ赤 酒井秋爾
裸のドレス 砂丘れいこ
蒼陽 豊明真舞
90回 1349編応募 4/10選考会
辻原奨励賞 「ガリバーの死体袋」 福迫光英
最終落選作
夜想交叉路 青山繁晴
レクイエム フロム・アナザー・ホスピタル 兼崎志郎
肉食 狩野博恵
花の時間 鶴岡一生
MADARA 八木智子
9 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/28(水) 19:56:49
89回 1621編応募 10/12選考会
島田&辻原奨励賞 「ほたる座」 水野由美
最終落選作
カドミウムオレンジ 青山薫
ワンダフルワールド 如月由美子
ポートレイト 玉井三千留
軟らかいもの 玉川篷
カンド・ボイス 芳賀橙子
88回 1225編応募 4/14選考会
当選 「LA心中」 羽根田康美 1956年生まれ 無職 ロサンゼルス在住
当選 「DAY LABOUR」 松崎美保 1955年生まれ パート勤務 文京区在住
浅田&山田奨励賞 「ひまつぶし」 最向涼子
最終落選作
石の正体 日野聡司
虹のト側 嘉碕藤志子
10 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/28(水) 19:57:26
87回 1527編応募 10/14選考会
奥泉&島田奨励賞 「働かざるもの」 三輪克己
最終落選
150mm 稲木宏
髭を剃る男 河合真平
三文坂 後藤弘和
卵を割ってから 堀井優
86回 1195編応募 4/15選考会
当選 「脳病院へまいります」 若合春侑 昭和33年生まれ 39歳 添削指導員(中学国語) 世田谷区在住
奥泉奨励賞 「ロッキィ ワールド」 坂上康二
最終落選作
ジージー 奥平若菜
耳鳴り低気圧 玉城入野
ベランダ 山城真道
11 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/28(水) 19:58:06
85回 1627編応募 10/14選考会
当選 「くろい、こうえんの」 橘川有弥 昭和50年生まれ 22歳 大東文化大学文学部在学中 板橋区在住
島田&山田奨励賞 「天麩羅車掌」 砂田ガロン
最終落選作
君の場所 北村琢
からまわり 椿一生
哀愁のヘヴィー・マッチョ 柳茂治
81回 1422編応募 10/18選考会
当選 「目印はコンビニエンス」 塩崎豪士 1959年生まれ ファミコンショップ勤務 神奈川県相模原市在住
当選 「デッドエンド・スカイ」 清野栄一 1966年生まれ 文筆業 新宿区在住
奥泉&山田奨励賞 「終わりのいろいろなかたち」 山田あかね
最終落選作
花霊 小泉隆生
ナナ 七海カナミ
12 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/28(水) 19:58:45
80回 1490編応募 4/12選考会
当選 「ジェロニモの十字架」 青来有一 1958年生まれ 長崎市教育委員会勤務 長崎市在住
落選作
表面張力 谷里俊
最後のサーモン・フィッシャー 寒田寛
目映え 東悠紀
ジェラシー 松野大介
79回 1971編応募 10/17選考会
当選 「マイナス因子」 木崎巴 昭和50年生まれ 和洋女子短大在学中 千葉県在住
最終落選作
分別回収 蜂谷涼
天の火明り 猪野晴子
慈雨 小泉隆生
ダンス 蒲原逸於
男が女になる病 山下新
13 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/28(水) 20:03:27
77回 1444編応募 10/18選考会
当選 「冗談関係のメモリアル」 中村邦生 昭和21年生まれ 大東文化大学文学部教授
当選 「壊音 KAI−ON」 篠原一 昭和51年生まれ 桜蔭高校在学中
最終落選作
婚前飽食 清水博子
ストーリー・バー 橋本滋之
デッドソープ 柊文輔
青来ってまだ生きてんのかよ
石原都知事「ババァ」発言、2審も原告女性側が敗訴
東京都の石原慎太郎知事が「週刊女性」のインタビュー記事で「文明がもたらした最も悪(あ)しき有害なものはババァ」と発言したことについて、都内の女性113人が石原知事に一人当たり11万円の損害賠償などを求めた訴訟の控訴審判決が28日、東京高裁であった。
石川善則裁判長は「原告個人の生き方を制約するものではなく、権利を侵害していない」と述べ、請求を棄却した1審・東京地裁判決を支持、原告の控訴を棄却した。
(読売新聞) - 9月28日19時19分更新
ババァ、早く続けろよ
ババァ……
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∩∩ よ う こ そ 文學界へ! V∩
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+。。 \ /⌒ ⌒ ̄ヽ、石原 /~⌒ ⌒ /
| |ー、 / ̄| //`i 曾野 /
o 〇 。 o| 三島 | | 寛 / (右 右) | | +。。
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〇 ++ o 〇 。 o + 〇 。 +。。。。。
どうでもいいけど、当選って言い方がなんかやだなあ。
選挙みたいだし、宝くじだってもっとあたる気がしない。
松野って一応有名番組でレギュラーあったりした過去があって
小説も書いてるのに
メディアの露出ないね。
本人が断ってるのか
片方が芸能界で残ってると
テレビとか出しにくいのか
もうどうでもよくなってドラクエ6とかやってる
ダーマ神殿に着いた。盗賊に転職だ。
リアルのダーマ神殿はどこにあるのかな……orz
(ドラクエ6も夢の世界にしかないんだよね)
>>1
乙。
23 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/29(木) 15:37:24
7日が楽しみ
24 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/29(木) 16:32:02
文学界はおれにまかせろ、ちんこ。
25 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/29(木) 17:11:58
小学生が売春婦になる小説書きたいんだけど、
児童ポルノだと思われたら失格になりますか?
26 :
名無し@お代わり:2005/09/29(木) 17:23:49 BE:160552692-
27 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/29(木) 18:14:46
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o 〇 。 o + 〇 。 +
∩∩ よ う こ そ 文☆學☆界へ! V∩
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\ \( ´∀`)―--( ´∀` ) ̄ ⌒ヽ(´∀` ) // ゴハンタベタイ
+。。 \ /⌒ ⌒ ̄ヽ、 /~⌒ ⌒ /
| |ー、 / ̄| //`i /
o 〇 。 o| モブ | | モブ / モブ | モブ | +。。
| | | | / \ | | o + 。 〇_〇o
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〇 ++ o 〇 。 o + 〇 。 +。。。。。
※このスレは人気一発作家を多く輩出している名門「文學界」を崇めつつ亡者達が集る巣窟です。
全然盛り上がってないじゃないか。
これから?
セカチューの女のしゃべり方、むかつく。
33 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/29(木) 21:58:58
もう終わったんだよ、俺らの儚い夢は。
第101回文學界は誰かに譲ろう。
しかし第102回は俺がもらうよ。
34 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/29(木) 22:23:00
ジョゼと虎と魚たち
noji
「ノーヴァー」
「聴け!水長の声を」
「貿易商人」
「街道物語」
「渋谷のステルスビル」
今日一つだけ言えるとしたらね、
最終候補の決定会議は、通常業務が済んだあと、夜に行われるってことさ。
大川編集長の一声で出前がとられる。
それを食べてからスタート。
そして今頃に終わる。
もう23時を過ぎている。
ここでたった一人の編集部員が候補者全員に電話をするわけではない。
会議には全編集部員5人が勢揃いしているので
全員が一人ずつを担当する。
そして23時半には一斉に5人とも電話を掛け始める。
このとき都内近郊の首都圏在住者には三日後の日曜日に来社してもらうので
さほど熱心に話す必要はないのだが、
地方在住者に対しては電話だけになるので、大川編集長が直接電話をすることになる。
だが地方在住者の候補が多い場合もあるので
そうなると平の部員が担当となって電話をする。
そろそろ編集部員達は一斉に候補者へ電話をかけ始める。
6人候補となった場合は都内近郊を2人かけもちする編集者が生じる。
地方在住者に対してはマンツーマン。
ではいよいよ電話だ。だがそれは明日かもしれない。
そして9日前の20日に
とっくに済んでいるかもしれない。
詳しいな・・
そこまで詳しいのに、なんで肝心の、いつかかってくるかが分からないのー!!
もどかしいいいいい。うわうわ。
君たちが停滞している間に、僕はもう次へのステップを歩み出している。
41 :
40:2005/09/29(木) 23:43:15
ごめん。
ズンじゃないよ、おいら、えーっと
ズンでもハニロウでも構わない。
問題は俺に電話が来るのか、来ないのかだ。
とりあえず明日が最後の最後ってことでは、衆目の一致するところなんだね?
残念ながらおまえに電話を入れる予定はないよ。
電話の有無を考える奴には電話はしない。
作品を産んだ時点で、作品を離れる奴に電話をする。
いつまでも作品に執着している奴が書くものは、完全な小説ではない。
>44
全然、説得力がないので、煽りにもなってない。
いや、確かにそうなのかも知れない。
作品が完成した時点で、作者は作品を離れるべきだよ。
作品は執筆している時に全てを詰め込むべきで、
完成した後に作品の評価を気にする程度の作品は、完全とは言えないのかも。
淡々と作品を生み出す人こそ作家になるべきで、
卑しくも評価を気にする人は作家にはなれないよ。
と言うことで、このスレに書き込んだ奴は作家になれません
>46
拳銃で相手を撃ったあと、一応、死んだかどうか確かめるべきだろ?
>>47 そんな事言われると、
書 き 込 み た く な る じ ゃ ね ー か 。
私は作家になるまで書くよ。なれなくても、死ぬまで書くな。
>>48 それは素人が殺人を行う場合です。
人を殺すのに慣れていないので、本当に殺せたのか疑問が残るからです。
真の殺人者は、確実に殺す方法を会得しているため、絶対の自信があります。
そのため、死んだかどうかは確認しません。
最終選考通過の日時を知らないから、
「応募したことを忘れた」とか言い切れるのであって、
本選考の日時まで忘れていたとしたら、ただの馬鹿ですよ。
何なら芥川賞の発表の日に海外旅行にでも出かけてみて、
「ああ、すっかり忘れたました」と大物ぶってみますか?
自分の作品の題名も忘れ、何部売れたかも知らず、
あまたの評論も読み過ごし、税金の計算もままならず。
これが真の作家かい?
社会的不適合者じゃないか。
>50
実際に多く存在する作家と、まれにしか存在しない「プロの殺人者」を比較してどうする?
>>49 ごめんなさい。
電話が来ないので、ついイライラしてしまって・・・。
自分の作品を忘れるような馬鹿は、
似たような作品を書いても気づかないおそれがあるだろ?
ちょっと長い作品になると、前に書いたことを忘れ、
辻褄が合わなくなったりするだろうしさ。
セルバンテスは「ドン・キホーテ」でまさにそれをやっちまったわけだが。
作品を応募したこと自体を忘れろ、と言っているのではありません。
ただ作品の評価に対する執着を捨てるべきだと思うのです。
全力で執筆した人は、きっとどんな評価でも気にしないでしょう。
中途半端な気持ちで執筆した人が、結果を気にするのではないでしょうか?
つまり他人の評価が入る余地もないほどに、己の感情が詰め込まれた作品。
その作品には作者の感情が詰まっていて、他人が入り込めない。
もう独自の世界。独自の文体。
そのような小説が最終選考に残ると思う。
俺は残ってないが。
59 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 00:40:12
ここってさ、応募者の何割くらい見てるだろ?
全然想像できないんだよね。
……で、どのくらいよ?
3割くらい?
もっとかも知れないけど、
中には
>>57みたいな馬鹿もいるから、そういう奴は抜いた数字ね。
数パーセントくらいな気がする。
あとは応募してないやつなんじゃ?
>>61 お前に言われたくないね。
馬鹿はお前だよ。死ね。
こんだけヤキモキしてて
11月号見たら予選通過もしてなくてがっかりするんだわ。
なんじゃそりゃってさ。
不遇だな。
報われない。
でもどうにもならないこの思い。
作家の松野大介もよくいくスポーツクラブのインストラクターから
自分も小説を書いているんだが本にしてくれる出版社はないだろうかと質問されたそうだ。
誰もかれもが小説家。
文芸社や新風社が大繁盛。
そして2000人の文學界応募者は1950人が予選通過できませんでした。
11月号を手にしてみんな腰をぬかすなよ。
2000人中1950人は
下読みでアウトなんだからさ。
いくら今、本日がラストチャンスだと盛り上がっても
1950人は予選すら通ってないんだから。
65 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 00:58:37
きびしい世界だな
いや、ゆるい位。
門戸は開けてるし、読者は不在に近い。
これくらいの所を突破しなきゃ道はないだろう、っと言い聞かせてる。
1500人応募して50人予選通過なら30回応募すれば予選通過できるのか。
答えはNO
なぜなら分母が毎回変わってしまうから。
予選通過の常連が、最終候補の常連が、決してプロになれない中で
毎回予選通過もできない奴が、突然当選して売れてしまったり
小説をちゃんと書いたのは初めてですという受賞の言葉と裏腹に
10年以上も前から小説らしきものを書き続けていたり
妻に顔射したあと土下座して一時間顔を上げなかったり
こうして101回文學界は最終選考を残すのみとなった。
最近おもしろいニュースないね
ズン劇場
面白いニュースか。阪神優勝とか?
阪神が二年前に優勝したときは、おいらも球場に足を運んだり、NHKBSの試合は逃さず見たりと
とても熱心だったけど、今年は神宮に一度行ったけどヤクルト側に座っちゃったし(阪神側は空席なし)
テレビで試合もほとんど見なかったな。
ビールかけで赤星がレーザーラモンの格好してたのは生生しかった。
野球選手は長袖長ズボンでやるから日焼けせずに真っ白だね。
裸のランチは五日間なんか拷問だったけど
今日から読み始めた東京奇譚集は数時間で読み終えちゃったよ。
村上春樹はやっぱすげえや。
短編集だから意図するところが明確なんだけれども、ネタを最後にばらすにしても処理の仕方とかね。
ラジオを通して知ったというだけでなく、その事実をタクシー運転手と主人公に会話させることで
ネタに旨みをつけていくわけだ。
同じネタでもただ単に主人公が知った風に片付けてしまえるわけだし、ああした肉付けの旨さがあるわな。
相変わらず喪失感がテーマになっている。
体の一部を病気で失ったり、肉親を失ったり、失ってしまった人のその後の生活よ。
小説家が主人公の話があって、その作中話のオチのつけ方のあざとかがまさに春樹的であり
春樹の小説自体はそうしたからくりを極めて希釈してあるもの
やはり春樹はあざといし、人に物事を伝えるというスタンスが明確だと思った。
前回の書き下ろしはファミレスものだったわけだが、今回は階段ものがあるな。
吉田修一がマンションのエレベーターものを書いてたっけ。マラソン春樹は階段ですわ。
場所限定で人々のスケッチというのも面白いな。
そこで推理小説的な読物にまで昇華しているのは春樹の旨さ。
自分が多くの人々にしてきたことを自分が味わうといったテーマであったり
春樹が処女作において一行で羅列してきた内容が
こうして具体的な物語となって表現されるわけだ。
風の歌を聴けにはすべてが詰まっているな。
おいらは2001年の暮れに風の歌を聴けを読んで
これでいいならおいらでも書けるわと
2002年の始めから小説を書き始めて、
最初に書いたのがたまたま予選通過しちゃって、
その後何度か予選通過して、予選通過してない作品の方が多くて
4年近くが経とうとしている。
7度目の応募となった文學界は撃沈。
村上春樹の短篇の旨さを考えれば、おいらの小説のなんと未熟なことよ。
素材を丸投げしただけだな。
料理がまだまだできていない。
食べるお客様のために奉仕する小説を書かねば。あざといぐらいで調度ええわい。
今回はやけになって300枚近くで応募してしまったが
群像の奴は250枚にちゃんと収めることができたし
次の102回文學界に出す奴は100枚きっちりで書いてやろう。
もうこてこてにあざとい奴を。
三人称で書くのに慣れてきたから、次こそ文体も確立させてしっかりやってやろう。
春樹の短篇はいずれも、冒頭で流れるように主人公の経歴やキャラ設定を説明してしまっているわけだが
そういうのもいいわな。
無理に物語の中で小出しにしていく必要もないし。
ま、それが狙いの短篇も一作あったが。
最後の品川猿ってのは
この短編集の枠があればこそ成り立つ話だね。
前の四編は
どの主人公も自分の不幸に自覚的であって
不幸に対して頑張って払いのけるようにいきたり
もしくはそれに直面したりして生きてるわけだが
最後の五作目トリとして
自分の不幸に自覚していない不幸な主人公を登場させたわけだ。
前の短編集として神の子供たちはみな踊るでも一作非現実的なものがあったが
こういうのを一作は入れときたいなあという願望もあったのかも。
品川猿が印象濃く残るのは、短編集全体の力技。
これは構成の旨さである。
自分は不幸を背負って前向きに生きている × 4篇
をやっておいて
最後に無自覚な不幸を提出するのは一冊の短編集としての技だな。
74 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 08:10:07
春樹はまた売れてるみたいだな。いいかげん父親殺しする春樹チルドレンが出ないものか。
75 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 08:13:26
小説らしきものを書く人間は異常に増えたが、
まともな小説を書ける人間の絶対数は昔から変わっていない。日本中で約500人だ。
そのうち文学を書けるのは、約100人だ。
1億2800万人のうちの100人だからな。
純文学各誌の実売は4000〜5000部。すべて大赤字だ。
エンタメ系文芸誌の実売は、約50000部。ひところは30万部を誇った時代もあったんだがな(『小説現代』『オール読物』など)。
コミックは、10倍以上の市場。文章もので10万部出るものは100万部出る。
大衆はいつの時代も9割9分が賢くはなく、負け組で、時流に流される愚民である。
そのことを常に念頭において、小説を書こう。
76 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 08:24:47
春樹を超えるのはなみじゃない。チルドレンはものまね猿どもだから、無力だ。
春樹よく考えて書いているからな。
影響を受けないようにして、まったく別次元の小説書いていったほうがいい。
どこの純文学雑誌の編集部も、春樹もどきには非常に冷たい。とくに群像はな。
文學界は、規定が100枚だから、春樹のコピーはそもそも難しい。彼は短編か長編だからな。
100枚の中編がいちばん難しい。一気に押し切る枚数だ。ストーリーを敷設すると大失敗するぞ。
ちょっとした気分を書けばいいんだ。靴の履き心地がきのうと違うな、とか。
77 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 08:32:25
>>75>>76 あんたはもしや……最終候補三回、予選通過の常連、同人歴30年の文学のヌシですか!
78 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 08:35:37
>>72 等身大の小説を書いてみたらどうだ?
実家の総菜屋を手伝ってるマッチョな作家志望の話。
女性受けするかもしれんぞ。
79 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 08:40:19
だが文學界100枚は技巧を争う世界。
等身大を応募するなら、むしろ新潮とかの方がいいかもな、男なら。
80 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 08:47:32
ハニロウは私小説向き
つき合うと、ぐだぐだうるさそう
まじめに家業をやったほうが、ぜったいいいもの、書ける
酢豚つくる話しとか 100枚それだけ書く 酢豚じゃなくてもいい
何をつくるかが大事 作品はその選択しだい
ちなみにわたしは五穀米をたべています
81 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 09:02:53
女子高生に逆上する話とか。
82 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 09:32:14
83 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 09:39:43
この板はほとんどハニロウのブログだな。ほんとにこまめだ。仕事する暇なんかないだろうよ。
ほかの香具師はハニロウのツッコミでしかない。
ハニロウがネタ出ししてくるまで、閑散とするのがいい証拠だ。
もう一人くらい、ネタ出しするヤツつくれんのか。
>>44 >>46 俺も同意見だな。
電話を切望しているということは、
裏を返せば、自分と自分の作品に自信がない、
ということなのだろう。
もちろん、俺のことだ。
85 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 10:48:23
これまで文學界には5回応募した。
1回目 予選落ち
2回目 一次通過
3回目 二次通過
中断
再開一回目 一次通過
再開二回目 二次通過
再開三回目(第101回) 最終に残ったという電話なし。10月7日待ち。
これが戦績だ。もういいかげん疲れた。最終に残るのは容易ではない。
なぜ最後の5編に残らないのか? 考えた。
努力と技巧で二次までいっているに過ぎないからだ。
書いているんだぜ、という傲慢さが見え隠れして、編集の共感を得られていないのだ。
二次通過以上の作品と受賞作の差は僅差だ。
しかし、超えにくい段差がある。段差は自分でつくっている。上から見下ろしてきた。そこが見抜かれた。
共感を呼ぶ目の高さで書く。どうも文学の基本はそこにあるようだ。
86 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 10:52:44
残った
87 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 11:14:46
残らなかった
88 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 14:38:54
>>85 長嶋有みたいな感じだな。
まだ最終に残ってないなら、逆に望みがありそうだ。
編集部の人も85のことを認知しているだろうし。
どんな作風なのか気になるな。
89 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 14:43:19
長嶋有もパスカルで最終のこったり、
リトルモアで佳作とったり
10年ぐらいそんな投稿生活だったわけだ。
やはり文學界で当選するまで、最終に残してもらうまでには10年の投稿を余儀なくされている。
難しいものだ。
2000人の応募者が20日を過ぎて残った、残らなかったと騒いでいるのを尻目に
そうした実力派の投稿者たちは虎視眈々とすでに次の作品作りに勤しんでいるのだろう。
90 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 14:51:54
今日で9月も終わりか。
群像の恐慌は長く続いたが、文學界は一週間後に予選通過号が出るので楽。
半年タームはありがたい。
でもどうなんだろうね。
下半期は本当にやる意味があるのかって存在意義を問われるよ。
ろくすっぽプロ作家が誕生していないのだから。
海燕が廃刊になって文學界に才能が流れ込むようになったけど
その才能をちょっと応募数が上がれば易々と見逃してしまうわけだから。
下半期文學界をあえて続けるならば
しっかりとした最終候補をリストアップしてほしい。
大川氏はいろいろ健闘しているみたいだから、前回当選が出なかった今、今回が正念場。
絶対良い作品はあるはずだから、下読み通過作ぐらいは全部目を通してほしい。
91 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 16:15:12
金原ひとみなんかも、賞をとるまで、いろんな新人賞にやたらと応募してるな。
ある賞の二次通過者として名前がのってた。若いけど、あきらめず必死にやってたら当たったわけだ。
しかしなんだな、最近は公募賞の受賞者だけで文壇を形成しているんで、
目新しい作品がかえって出にくくなったな。
下読みに問題ありだと思うぞ。読み方にどうしても偏りが出るんだ。
持ち込み原稿を読むシステムも必要じゃないのか。セカチューなんか、持ち込みみたいなもんだろ。
片山と編集のコラボノベルだ。お涙もののハーレクインロマンみたいだな。当たる要素を計算ずくであざとく盛り込んだ。
純文学でも、きっとこういうやり方って、ありだと思う。
売れる純文学NO1、村上春樹はそれをけっこうやっているよ。
>>91 なんだかんだいって、過去の売り上げ部数ランキングの上位3は、全部純文学だもんな。
93 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 16:40:05
>>92 なんのことだ? 小説の売上ランキングのことか?
だとしたら、純文学は『ノルウェイの森』しか入ってこないだろう?
圧倒的にミステリーが売れているのが現実。
94 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 17:23:33
三島や太宰や川端を入れれば、純文学で上位を独占でしょう。
ミステリーは寿命が短い
>>93 過去のベスト3位は、1位「世界の中心で愛を叫ぶ」 2位「ノルウェイの森」 3位「限りなく透明に近いブルー」
2位と3位は逆だったかも。
これ、セカチューがブームだったころにニュースでやってたぞ。ミステリーとはでもそんなに売れていない。
1位「世界の中心で、愛を叫ぶ」 251万部
2位「ノルウェイの森(上)」 238万部
3位「限りなく透明に近いブルー」 131万部
文庫本は含めない。
国内小説はやっぱ少ないほうだな。漫画とかはんぱねぇし。はりぽたとかめっちゃ売れてるし、バカの壁もすげぇし。
100万部とはいわないが、10万部でも収入いいんじゃない?一冊30円でも300万円だよ
98 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 18:55:59
he〜
でも2位と3位の差がすごいね。
綿矢はブルーを超えられなかったのか。
2ちゃん大好き、ハニロウ
101 :
キメラ人間 ◆SF36Mndinc :2005/09/30(金) 19:20:08
ノルウェイの森(下)が(上)よりぜんぜん売れてないのが、作品の質を物語ってるな。たぶん買った2百万に近い人たちも、
買っただけでよんでない人がほとんどじゃないかな。「蹴りたい背中」とかも売れただけで読んだ人は、びっくりするほど少ないと俺は見ている。
102 :
キメラ人間 ◆SF36Mndinc :2005/09/30(金) 19:21:50
面白かったら、下巻が出たらそっこうでみんな買うはずだからな。「蹴りたい背中」みたいなうんこ脳みその編集者とともに作られた作品も上下巻にわけて販売してたら、下巻は糞ほども売れなかっただろうな
ageて主張するほどの話でもない。
104 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 19:38:52
てことは、純文学でも売れ筋は、
●「僕」と自分を呼ぶ優しい青年が主人公の軟弱恋愛もの
●ハードなセックス描写が売り物の変わった青春もの
ということだな。
ひたすら話題がほしい角川が「青春文学大賞」を、ド宝島が『日本ラブストーリー大賞」を、新たに設けた意味も、
これでよくわかった。
俺もこの二方向に完全に的を絞る。それをいかに純文学に仕立てるかが腕だな。
でも、作家長者番付上位は、ミステリ作家が常連だろ?
105 :
罧原堤 ◆SF36Mndinc :2005/09/30(金) 19:44:24
生涯獲得金額は、井上靖と司馬遼太郎と松本清張がだんとつだったはず。井上靖のすごさを物語ってるな。
106 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 19:47:58
窓際のトットちゃんが400万部いってるが、あれは小説には入れてもらえないのか。私小説だし。
107 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 19:48:38
井上のあのくそつまらん純文学を買う奴がいたのか?
108 :
罧原堤 ◆SF36Mndinc :2005/09/30(金) 19:51:26
「緑の仲間」を読んでから言え。きみの井上靖観がいっぺんするだろう
109 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 19:54:36
「氷壁」を読んでから言え。きみの井上靖観がいっぺんするだろう
110 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 19:55:41
敦煌しか読んだことありません。くそつまらんかった。
>>106 窓際のトットちゃんは、578万部で、自伝エッセイらしいよ。
112 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 19:57:16
自伝エッセイか。
じゃあ小説じゃないんだな。
113 :
罧原堤 ◆SF36Mndinc :2005/09/30(金) 19:57:30
「氷壁」は糞つまらんかったな。
114 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 19:57:47
限りなく透明に近いブルーも自伝エッセイな気がするが、まあいいか。
115 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 20:01:17
山田弟とか上戸兄とか気になるな。
116 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 20:02:15
井上靖はほんとか? ほんとだとしたら小説以外の書き物で稼いだんだろな。
司馬遼と清張はなるほどと思う。
西村京太郎とか赤川次郎もすごいんじゃないか?
となると、純文学で一発かまして賞を取った後は、時代物かミステリにさっとシフトして、
あとは映画やテレビにして放映権料も頂いて、書く物は歴史文化エッセイにして、
国民作家・大衆作家と呼ばれるようにすればいいわけだ。
作家の成功方程式はできているではないか!
プロ作家を目指すなら、この成功方程式に則って書いていくべきなんだろうな。
「ノルウェイの森」は上巻238万部・下巻211万部だわっしょい。
ちなみに「日本沈没」が上巻204万部・下巻181万部だわっしょい。
つーことで
1位「世界の中心で、愛を叫ぶ」251万部
2位「ノルウェイの森(上)」238万部
3位「ノルウェイの森(下)」211万部
4位「日本沈没(上)」204万部
5位「日本沈没(下)」181万部
6位「限りなく透明に近いブルー」131万部
ってことかな。
5位と6位の間にほかにあるかもしれない。
でもセカチュー現象のころに、たしかにニュースでは1位セカチュー、2位ノルウェイ、3位限りなくだったじょ。
よくわからんわい。
118 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 20:11:09
純文学でってことじゃないのか。
セカチューも文學界出身だし。
>>118 世間は純文学とかそうじゃないとかの枠組みを考えていないと思うので、単純に小説でってことだと思う。
120 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 20:13:20
そもそも夏目漱石のこころとか
長年にわたって相当な部数がはけてるはずだけどな。
「電車男」はノンフィクションにランクイン。
123 :
罧原堤 ◆SF36Mndinc :2005/09/30(金) 20:15:22
井上靖はほんとで、井上靖が死んだときにテレビで言ってた。ランキング出して。そん頃は俺は小説なんて読んでなかったな。まあでも井上靖も晩年になっても「孔子」がベストセラーだからな。かなり売れてんだよ
絶頂期の頃は「氷壁」馬鹿売れだし、西域小説も売れてっし、しかもそれらは純文学と呼べるものだし、
124 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 20:21:15
文庫本は含めないってのはなんか変な差別だな。
中身や感動は同じだっつううの。
125 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 20:22:44
セカチューの作者も80パーセントは税金で持っていかれて、そんなに見入りはなかっただろうな。
80?マジ?馬券よりもってかれんのかよ!
127 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 20:25:22
『ノルウェイの森』はやはり化け物だな。ネットもない時代に本屋だけでこれだもんな。
しかも、特別に変わった青春・恋愛を書いたわけじゃない。
春樹の感性が時代の空気に添い寝したってことだろう。
セカチューはコンビニ商品だから、このぐらいいくさ。
純文学で受賞するのは、プロ作家として営業許可証をもらったようなもんだから、
受賞後は売れ筋を書いていったほうがいいさ。
純文学出身だと、文章力が出来上がってるから、なんでも書ける。
プライドさえ捨てれば、ラノベだって書けるわけだ。
片山恭一は食い詰めたあげくプライドを捨てて、世間的にみれば成功した。わかりやすい。
まねしにくいのは、なんといっても村上春樹だろうよ。
128 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 20:26:27
1億収入があったら7000万もっていかれて(国税+地方税)3000万残る。
2億収入があったら1億6000万もってかれて、4000万残る。
作家は必要経費が一切認められない職業なので、スポーツ選手やタレントのように領収書で落とすことができない。
>128
1億の収入だと半分は残るよ。
130 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 20:31:42
>>129 そりゃ国税だけでしょ。
地方税でさらにもってかれるから。
131 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 20:32:08
小説が売れて入ってくる金はいわゆる印税で、原稿料とは別だから、おまけみたいなもん。
なので、がっぽり税金を持っていかれるんだ。不労所得に対しては税制は厳しい。
132 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 20:34:29
芸能人の長者番付でよく
推定所得3億円 納税額1億5000万とか表示されるけど
じゃあ本人に1億5000万残るのかといえばそうではなく
住んでいる自治体に
さらに残りの半分7500万を納税して、7500万しか本人の手元には残らない。
所得税率が37%で、地方税率は12%ぐらいだからね。
東京は地方税率はもうちょっと高いか。
なんで島田は豪邸なのさ
マジ?取材費でスポーツカー落とせとはいわないけど、食い物ぐらい落ちたりもなし?
ちょっと税金で取られすぎじゃないか?
だから半分は残るんだって。
東野圭吾の短編で、作家がなんでもかんでも経費で落とすために豪遊した分を全部作中に登場させるっていうのがあったけど。
138 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 20:39:03
原稿料なんかじゃ食っていけないんだぜ。
作家でございと名前を売って、あとは雑文と各種出演料とかで稼ぐんだ。
こっちの実入りのほうが何十倍も多い。広告にでも出れば、コピー数行でも何十万だ。
売れない純文学を必死になって書いている場合じゃない。
島田だってそうさ。だからいい小説書けなくなったんだ。
139 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 20:39:30
島田雅彦の収入は大学教授とナベプロ営業ではいってくるわけだ。
小説収入は200万ぐらいだろ。
奥泉も近畿の教授だしな。
辻原は東海の教授。
浅田は京大の助教授。
松浦は東大教授。
筆一本で食えてるのは川上や詠美だけか。
俺が文學界取れば全国のおばさんトリコにしてガッポガッポなんだが・・・
数年前に税法が改正されて、今はどんなに収入があっても半分は残る。
だがこの税法も改正される見込みで、また元に戻りそう。
143 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 20:43:00
辻原なんか高卒で同人歴長くて40過ぎのデビューで
よく東海大の教授になれたもんだ。
145 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 20:46:11
そういう教授レンチューに最終選考では審査されるわけだ。
奴らの知的好奇心をくすぐりつつも、その想像力を超える作品が有利になってくる。
奴らにとって、選考は知的遊戯なんだぜ。生活がかかっているわけじゃない。
川上弘美だって、じきにどっかの教授くらいにはなるさ。
146 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 20:50:52
とらぬ狸の皮算用が多いな。
みんな夢があるわけだ。
だが101回の電話はあったのかね?
最終選考に残っていないどころか予選通過もしていないんだろう。
まったくバカげた連中だよ。俺も含めて。
147 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 20:56:28
新人賞レベルでも受賞すると、履歴になって、こっそりどっかの出版社に潜り込むことができるみたいだな。
学研のFは文學界新人賞とったことを吹いて中途入社したし、文芸出版にはすばる文学賞を取ったやつがいる。
芥川賞となれば、まずクイッパグレはない。各種セイフティーネットがある。
大学教授の口が一番おいしい。最低でも地方文化人だ。
まあ、いずれにせよ、受賞後は、あまり小説書かない方が実入りはよくなるというわけ。
そのおいしい生活を期待して、応募作に全力を注ぐんだろ? 違う?
148 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 21:00:50
来るわけもない電話を待っている話しなんかより、こういう話しのほうが景気がよくていい。
プロを目指すには、夢がないとな。
夢もなしに漠然と書いていたって、作品に迫力は出ないだろう。そういうのは趣味という。
メインフィールドは同人誌。
149 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 21:11:34
同人誌ってやったことないなあ。
費用とか内容とか教えてもらえませんか、
>>148氏。
150 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 21:12:05
中村文則も福島大の教授になって新人賞選考委員だな。間違いない。
l>○<l l>○<l
(_ ) (_ )
┏┓ ┏━━┓ ( ⌒´ ̄`⌒ ) ┏━┓
┏━┛┗━┓┃┏┓┃ i从-,从ノ-, 从 _,、 ┃ ┃
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(⌒) (⌒)
さて、102回のを推敲するかな。
153 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 21:38:16
第101回文學界新人賞受賞作『ジョゼと虎と魚たち』
最終の五作のタイトルさらしてや。
158 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 23:11:20
>>155 一つだけなら
「ジョセフと藁とお前たち」
ちょっち眉唾
「ホセとめんどくさ」
「ホリエモンを掘った話」
163 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 23:28:58
厳しい現実をさらしておく。
純文学は、知的遊戯に近いから、それなりの知力/学力があったほうが有利だ。学歴はあまり問題ではない。
簡単にいえば、本当の意味で頭がいいやつがやるもんだ。
また、長い時間の集中力と持続力、忍耐力、孤独に徹する精神力、知的体力が必要だから、
過酷な受験勉強、各種資格試験(司法試験、医師国家試験、公務員試験など)、訓練(軍隊など)を経てきた者のほうが有利。
それらの条件を満たしていない者は、何倍もの努力が必要となる。
なにもなく突如出現する天才など、この高度管理社会にあっては、奇跡に近い。
>163
自分のことを棚に上げての説教は好きなのか?
165 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 23:32:13
>>163はそんなことをいって他者のやる気をそぎ落とそうという作戦である。
そんなヘタレ作戦にひっかかかるか。
合言葉は「やる気!元気!井脇!」
166 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 23:47:20
おれは村上整体専門医学院で3年学んだ針灸師&カイロプラクターだ!
>>163の言うことは、残念ながら真実だ。
真実を冷静に見ることから闘いは始まる。純文学にやる気も元気も不必要。
言葉を操る知的才能とひらめきと暗い情念と野心と忍耐力があればいい。
千年先まで言ってろ
ズンはタマにイイことを云う。
彼の不足は唯一ウイットに欠落していることぐらいか。
169 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/01(土) 00:01:03
完全に終わった!
オマエから2ちゃん取るとナニが残るんだ
171 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/01(土) 00:09:07
湿った万年床と国民年金の未払い通知だけだ。
それを「罧原」に言わせてくれ。
俺は「彼」の殺気と狂気が混在していて、タマに子供みたいなケンカ
をしているところがスキだ。
ちょっち罧原堤を見下しているかの表装をまとってはいるものの、
彼の書き込みに共感を覚える時点で人生の落伍者だよ。
>>171 そういうセリフは「ハードボイルド」って言われるんだ。
真に利口な人は純文のフリをしてエンタメなんだ。そうでしょ?
“ちょっちまん”もズン・ファミリーか。
(そういった芸を観るたびに2ちゃんが不毛に思える)
>>173 >人生の落伍者
また心にも無いことを……
人生の「勝ち組」を目指さんとするものは端から小説なんて書かないよ。
>175
自分で「人生の落伍者」だと思っているヤツは、
どんなに頑張っても這い上がれないヤツに比べると、
もはや救いようのないくらいのレベルに落ちていると思う。
コークハイ飲んで、風呂に入って、飯食って、
スレを荒らして、たまに小説を書いて、
それで幸せなのは仕方ないのだろうが、
その程度のことで威張ってられる神経が不思議だね。
「ちょっちまん」は未だキャラが固まっていないようだから、
やっぱり罧原がいい。
名無しがデフォルトである以上、すべてのコテハンに違和を感じる。
コテハンが本音を吐けるのは名無しに於いてのみだ。
179 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/10/01(土) 01:29:31
もう10月ですか。早いもんですなあ。
予選通過発表号も発売してしまいますわ。
セプテンバーは歌にもなる月でしたが
オクトーバーはどう過ごしますかな。
秋
180 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/01(土) 02:22:50
>>76 すまん。春樹チルドレンて、具体的にはどういった作家のことだろう?
もしよかったらいくつか教えてください。
181 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/01(土) 03:22:21
>春樹チルドレン
>明らかに村上春樹の影響を受けていると思われる作品を書いている作家群。
>無論、はっきりと彼または彼女は春樹チルドレンである、とは言えないが、
>しばしば春樹チルドレンと言われる作家には次のような作家がいる。
>西尾維新、佐藤友哉、舞城王太郎、本多孝好、伊坂幸太郎、吉田修一、石田衣良
吉田修一はそうかなー? でも、あの喪失感は通じるものがあるとも言えるか…
182 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/01(土) 03:31:25
★★★ 韓国マスコミ、日本攻撃なら真っ赤なウソも平気 ★★★
韓国大手テレビ局の番組「日本軍731部隊の生体実験」が、実は真っ赤なウソ、中国映画の盗用だった。今回の事件で 「日本攻撃ならウソも平気」 という韓国マスコミの腐った体質が改めて確認された。
番組では生体実験を「白黒の記録フィルム風」に紹介したが、視聴者から「映画の場面と同じだ」との声が上がり、実は真っ赤なウソ、悪質なでっち上げが露呈した。
この中国映画はカラー作品だが、テレビでは本物に見せかけて「白黒」に変えられており、意図的なでっち上げであることは明白。
日本の 民 主 党 【前原党首】 は、日本国内に数十万人もいる野蛮で反日的な在日朝鮮人に、日本の選挙権を与え、 民 主 党 に投票させようと画策している。
在日朝鮮人の大部分は、戦後のドサクサで勝手に密入国した不法滞在者とその子孫だが、「強制連行された」と真っ赤なウソをつき、被害者のフリをして日本国内に居座っている。
収入あっても税金払わず、しかも在日朝鮮人の半数近くが、収入とは別に毎月二十数万円の生活保護をもらっており、「在日は貴族で、日本人は奴隷だ」などとほざいている。
マンガ「 嫌韓流 」が隠れたベストセラーになっている。「隠れた」というのは、在日朝鮮人に実質支配されている 朝 日 新 聞 など日本の大手マスコミが、この本の広告掲載を拒否しているから。
183 :
180:2005/10/01(土) 04:16:56
>>181 おぉありがとう。
言われてみれば、なるほどと思える
どの作家も別に低レベルなことやってるわけではないのに・・村上春樹を越えるのがいかに難しいか、再認識
184 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/01(土) 04:27:28
ある時期の群像新人賞応募作の6割は、春樹のモノマネだったそうだ。
モノマネは本物を超えることはないので、群像新人賞は10年以上も質の低下に悩んだという。
つまり、それぐらい春樹の影響は大きかったというわけ。
龍チルドレンもいるにはいるが(金原ひとみ)、圧倒的に少ない。彼はマネしにくいんだ。
ところが、春樹や龍の出現のバックには、かの大江健三郎がいる。
70年代以降の日本の現代文学は、大江の超克を最大のテーマとした。
その騎手として、春樹と龍が位置づけられた。当時の編集も、ガンガンあおり立てたんだ。
いまだにW村上を乗り越える作家は現れていないといってよいだろう。
大江健三郎なんか、70にしてハツラツと蘇生している。
100歳まで書けそうだと言っているから、たいしたものだ。
後に続く者は、相当のパワーを充電しなければなるまいよ。
185 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/01(土) 04:30:45
村上春樹の小説のその後を書いたシリーズが出たよな。
古川日出男がダンスダンスダンスの続編小説を書いたり。
ああいうのって最悪だと思う。
風と共に去りぬも続編を勝手に書いちゃった人がいるけど
やっぱ邪道だよな。
汚物だよ、読まないけどさ、そんなのが存在するだけで汚物。
186 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/01(土) 04:52:21
メディアファクトリーで5冊くらい出したな。サイテーだった。
ところで春樹関連のサイトはものすごい数あって、それぞれに質がきわめて高い。
龍関連は少ないが熱狂的でちょっとこわい。エッジな連中が集まっている。
勝手に立ち上がるリスペクトサイトの数が、その作家の固定票のコアといってよいだろう。
そこからチルドレンが続々と生まれていく。
セカチューなんてのは、『ノルウェイの森』にインスパイアされた片山が、通俗的なところだけいただいて、ラノベにしたものだ。
喪失は現代人の最大のテーマだから、今後も似たような作品は出てくるよ。
それにしても「羊抜け」ならぬ「春樹抜け」するのは難しい。
俺はそのひとつの方向性として、「縄文的野蛮の復活」を夢想している。
187 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/01(土) 05:08:28
山村小説教室は山村氏死去後も続いている。
また朝日カルチャースクールの小説教室はどこも満員だ。
大阪文学校も人気だ。
こうしたところからプロになった人達は
サッカーでいえばクラブユース出身だな。
大黒やカレンがそうだ。
まったく無縁でよじ登ってきた者たちは
単に技術だけでないものを持ち合わせている。
どちらも小説界にとって必要な人材だろう。
188 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/01(土) 05:26:10
同人誌やカルチャーセンターの文学講座はいつも大にぎわい。
公募賞もいつも大にぎわい。
おまけにラノベブームで、むずかしいことはわからないハイティーンやミーハーにまで小説っぽいもののニーズが高まっている。
これだけ見れば、文芸の裾野はひろがったようだ。
しかし、裾野を維持するには、高々と聳える頂上もまた必要だ。
多くは最初、頂上を目指すが、諦めて裾野に安住する。そのほうが風も穏やかで、周囲に同じ木が沢山生えていて、居心地がいい。
小説を書く行為は、山登りに似ている。
189 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/01(土) 06:32:27
山といえばヤンマーだが
セレッソ大阪はヤンマーサッカー部を母体としたチームだったが
資本の半分以上が
日本ハムになり
セレッソ大阪の取締役も半数が日本ハムからの出向だ。
スポンサーが変わっても
チームは少しも面構えを変えずに続く。それがJ
190 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/01(土) 06:36:21
今日のNHK−BS1のJリーグ中継は
PM3時からヴェルディVSジュビロ
PM7時からアントラーズVSジェフ
の二本立て。
文學界に散った諸君も見たまえ。
191 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/01(土) 06:42:34
わ〜い、すっごい楽しみ♪
192 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/01(土) 06:42:50
この板の春樹チルドレン
小、ズン
193 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/01(土) 07:10:22
__
_____( ()
| ∧_∧ |  ̄ ̄
/\(´・ω・`) | 予選通過が気になってネムレニャイ
//\\ つ
// \\_ ヽ |
// //(_)|
\\ // |
\\// ̄ ̄ ̄
\/
194 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/01(土) 07:17:34
10月になっちゃったし、こうなると後は予選通過が楽しみだな。
6日後には書店に11月号が並んでるんだな。
すっげえ楽しみ。
「なんだよ、予選も通ってないじゃんよう」
と落胆する奴が1950人いて
残りの45人は
「うわっ、予選通ってるよ、おしかったな。やっぱ私作家になれるわ、うん、絶対次は受賞、間違いなし」
と感慨に浸っている中、最終候補5人は予選通過欄を醒めた目つきで眺めつつ
選考会の日まで胸を高鳴らせているのであった。
195 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/01(土) 07:32:54
____ ___
|┌――┐||f==i| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | ゚Д゚ | || i=i | < お前ら、いつもいつもオレの前でオナニーすんな
| i―――i ||` ̄| \_______________
. |`二>=<二´|、゚ /|
 ̄二二二二  ̄ヽ ̄
/ 田田 日::;ヽσ´
196 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/01(土) 08:41:30
背後霊がいるとしたら怖いよな。
だって、オナニーとか見られちゃうんだぜ。
自分だけの淫靡な楽しみを見られてるなんて、生きた心地がしねえよ。
背後霊は7代前の先祖だけど、当時の人口から考えると、
一人の先祖が四人分の背後霊を兼任していることになる。
だから、オナニーの時ぐらい気を利かせて、他の人のところに行くんじゃないのかな?
ただセックスの時は、彼女の背後霊まで見学に来ることがある。
小説を書く時に「切符」と「チケット」の違いに戸惑ったことはないですか?
ないですか、ああ、そうですか……。
入る時に必要で、出る時には不必要なのが「チケット」。
入る時にも出る時にも必要なのが「切符」。
そう思った天気のいい土曜日の朝。
199 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/01(土) 09:53:29
ハニロウはどこに行った?
スレを元に戻そう。
200 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/01(土) 09:56:10
va
202 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/01(土) 11:08:55
↑
見た。ハニロウはいったい何をやらかしたんだ?
詳しくはハニロウの次回作で。
ヤンキースは負けたようだな。
一回の表に松井がタイムリーを打ったとこまでは見た。その後寝た。
あの満塁のチャンスで1点だけだもんな。
イチローは200安打達成。でもチームが弱すぎ。ぶっちぎりの最下位30ゲーム差。
イチローがヤンキースに行かないかなあ。
田臥や井口のチームもプレーオフに進めているのに……
そういや今日のBS1はスポーツばかりだな。ええこっちゃ。午前は大リーグ、午後はJリーグ。
15時から東京Vと磐田の試合。
19時から鹿島と千葉、そして速報J。
>>201はもう済んだことですけん。勘弁しておくんなまし。
こうした愚な生き方しかできないハニロウですばい。
さてさて10月になったので、さすがに最終に残っているかもとか言ってられないぞ。
無理だっちゅうねん、アウトですわ。
あとは予選通過だね。書店で打ちのめされにいくか。文藝にも応募したからそっちもチェック。
今後の予定も建てたしな。むふふ。
205 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/01(土) 12:58:37
最近のウイロウやたら饒舌やな。
>>205 ウイロウといえば、おいらの小学生のとき、小人ばかりを集めたウィローっていう映画があったよ。
身長1メートルぐらいの大人たちばかりが出演してるの。
今思うと画期的だな。
>>206 どこが良かったのかしら。
今ちょうどイチローの打席だ。今日は四安打目。なんだか絶好調なイチロー。
208 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/01(土) 13:14:57
>>207 それ親父と観に行ったがな。ウィロー。
今21歳だから、あのとき僕は何歳でしたかね。
しかし名古屋名物ウイロウは不味いがな。
209 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/01(土) 13:23:51
おまいら、会話がかみあってねえ。
ま、それでいいんだけど。
もうハニロウなしでは生きていけません。
膝の骨を机の角でぐりっとやると奇妙に痛い、
ウィローってジョージ・ルーカス原作・製作総指揮じゃまいか。
213 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/01(土) 13:46:06
213ならマリノスに初勝利!
214 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/01(土) 13:48:14
ぺらぺらと中身のないしゃべくりばかりしやがって!
しかし、これがまた、今の空気をよく表していて、一種文学的だ。
100枚そういう調子で書いてみれ、ハニロウせんせ。
奇妙な勘違いが大受けするかもしれん。
215 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/01(土) 13:53:55
筆すすまんがな。書いてて安っぽさにうんざりや。
密度の濃いものと、さっぱり系の良さをうまいこと混ぜ込みたいわ。
しかし若人対赤靴下の試合、深夜だから観れないじゃん。
僕はK時前に寝る癖があるのに。
216 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/01(土) 13:54:13
ハニロウの大好物:女子高生
217 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/01(土) 13:55:13
さていまから50mプールで泳いでくるか!
218 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/01(土) 13:58:21
ななせって可愛いもんな。
ハニロウは文藝なんかにも出したのか。
もちっと時間をかけて別のところに出せばよかったのに。
220 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/01(土) 14:17:49
出会い系で知り合った10歳以上年上のオジサンの家へ。
そしたら「これ着て責めて欲しい」と言われて、レンコン掘りというか、
魚河岸の人が着てるような胸まであるゴム長を着させられ、
捻りハチマキをさせられた。
向こうは全裸。
まあこんなのもたまにはいいか、と愛撫してたら、オジサンが喘ぎ声の中、喋りだした。
「お、おにいちゃん…お、おかえりなさい…た、大漁だった?ねえ大漁だった??」
…わたしは突然の、しかも想定の範囲を超えたセリフにポカーンとしてしまった。
オジサンは素に戻って、「…返事して欲しい」と恥ずかしそうにわたしに言った。
プレー再開。
耳とかをなめつつ体中をさわさわと触る
「お、おにいちゃん、大漁だった?」
「ああ、大漁だったよ」
「あぁぁぁあぁすごいいいぃいぃ!、、な、なにが、、ハァハァなにが捕れたの?」
乳首を舌でやさしく舐めながらわたしは答えた
「…鯛とか、、、ヒラメがいっぱい捕れたよ」
セリフを聞き、オジサンはびくんびくんと身体をひきつらせた
「はっ!はぁぁぁあんっ!イ、イサキは?イサキは、と、取れたの??」
チンコをしごく
「ああ。でかいイサキが取れたよ。今年一番の大漁だ。」
「大漁っ!!イサキぃぃ!!おにいちゃんかっこいいいいぃぃぃい ぃくううううう!」
実話です。。きっと漁師の人との幼い頃の体験というか、淡い恋心とかが
あったんだろうなあ、といろんなことを考えさせられた一夜でした。
221ならマリノスに初勝利!
>>220 最高。すばらしいと思った。嫉妬した。
『イッツ・オンリー・トーク』中にあったとしたら、白眉のシーンになったんでは。
こんなとこに書かれたら、なんだかパクリたくって困るようだ。
ともかくありがとう。感動しました。
2ちゃんはインスパイヤーの宝庫wでもバレたらあとが恐いwwww
ジュビロを応援してたおいらにとっては、とほほな内容でした。
3−1から逆襲して3−4とリードできて、後半ロスタイムに
PKまでもらって……
ところがPKをゴン中山が外し、その10秒後にはジュビロ陣内でフリーキックを与える。
そしてワシントンが長いフリーキックを見事きめ、同点。
あほあほあほあほあほな〜!
ヴェルディなんて山田が退場したのに、ああ、もうなんて駄目なんでしょう。
川口も押さえてや。
ヴェルディは価値あるドロー。
ジュビロは痛恨のドロー。
後半ロスタイムに一点リードしてて、PKまで与えてもらって、ドローにおいつかれるなんて。
PKは外してしまう可能性もあるものだから
(でもキーパーが防いだのではなく、ゴンが勝手に枠から外しただけ)
仕方ないけど
ああ、もうジュビロサポはがっくりだぜ。
味スタはヴェルディ戦の割りに客入りが良かった。もうなんだか脱力感。あほあほあほな〜
下位チームがどこも勝ったな。
FC東京、柏、大分が勝ち点3を積み上げた。
ヴェルディがドローで神戸が負けなのはしみじみ。
明日の試合で清水が負けると一気に降格圏内か。
あ、でもあと大宮があるか。
横浜は本当弱い。
松田はDFなんだし攻めてばかりじゃしょうがない。
岡ちゃんもキレてるけど、まあ降格だけはしないようにね。
226 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/01(土) 17:20:41
と、大川さんにゴマをするハニロウであった。
ひらけ〜ゴマ!
ごまあざらし
最後の中山のPKは決めたら試合終了だったし
外しても試合終了だった。
バーに当たって跳ね返って、それから審判が試合終了の笛を吹く暇もなく、茶野がファウル。
そしてワシントンが決勝ゴール。
PKを外してもジュビロが勝てたっていうのに……
中山のミラクルでヴェルディが奇跡のドロー。
まるで前節のガンバと鹿島の試合みたい。
むしろあれよりひどいよ。
あれは鈴木が楔になっていいシュートだったけど、
今回はもうジュビロの自爆。
自爆ボタンを押したのは、中山なのか茶野なのか。川口やっぱりダメなのか。
しかも茶野は時間稼ぎのために試合終了間際に交代で入れたんだぜ。
それまで服部が3バックやってたのに、
服部をボランチに上げて、茶野が3バックに入るや否やなにやってんじゃい。
山本監督の迷采配でしたな。
まあ西の投入は当たったけどさ、それにしても茶野じゃなくて服部のままならよかったのに。
ハニロウはどこのサポなの? オレ大分
うげっ! もう10月じゃん!!
230 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/10/01(土) 22:20:47
>>228 どこのサポってこともないかなあ。
色んなとこの試合を観に行くのがすき。
味スタ、日産スタ、日立台、日本平、エコパと今年は色んなスタジアムに行ったな。
大分はこのところ強いね。マリノス相手に3−0はお見事。マリノスは降格が迫ってきたぞ。
今後の展開としては、
明日は清水がガンバに勝って、千葉や浦和が首位に近づいていけたら面白いかな。
降格はヴェルディになんとか落ちてもらうよう画策中。
ヴェルディが落ちればJ2が盛り上がると思うしね。
231 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/10/01(土) 22:23:18
鹿島と千葉のゲームはレベルが高かった。
鹿島の後半の猛攻は凄い、あれだけやりゃ一点入るわ。
巻の低空ヘディングでアシストも良かったし
千葉のスタミナもたのもしい。
ああいうゲームならイングランドプレミアやセリエAにも劣らない。
逆に昼間の磐田とヴェルディのゲームはやはりJのレベルの低さを象徴してるかも。
232 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/01(土) 22:28:15
ハニロウって攻殻機動隊のタチコマみたいだな。
233 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/10/01(土) 22:36:07
最後タチコマがみんな集団自殺して世界を救ったね。
まああれは、舞台的な長台詞の消化キャラなのかもしれない。
長台詞の消化。
それは演劇における一つの見せ場。
ダンスで乗り切る劇団もあれば、人形劇を使う手もある。
とにかく本来一人でいいのに無理矢理会話させて場面や状況説明。
それこそタチコマたちの使命。
予選通過発表号の発売も近づいてきたことだし、そろそろ102回の応募作に取り組むか。
次の応募作のタイトルで迷ってる何がいい? ちなみにオイラはタイトルを先に考えてそれから書くタイプっす。
「ハニロウ世界を救う!」
「NHKに行こう!」(NHK=日本ハニロウ協会)
「足つぼマッサージ」
大分としてはG大阪に勝ってもらいたいね。清水が負ければ14位にあがれるから。
238 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/02(日) 01:53:05
予選発表見て最終はこれで内容はこうだとか
受賞はこれだとか予想してたのここだっけ?
あれ、今回もやらないかな?
暇なんですよ。すごく。
くそー
240 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/02(日) 02:55:53
糸山さんが受賞したときのこと
日記で「ぞくぞくした」と書いてるけど
いいよね、自分も味わってみたいよ。
241 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/02(日) 03:14:18
清水がガンバに勝てば、上位のクラブはにんまり、下位のクラブはがっかり。
清水みたいなへっぽこチームでも、ガンバに勝てるさ。
だってホームはサッカー専用スタジアムだもの、屋根はないけど。
242 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/02(日) 09:28:18
さすがにみんなおとなしくなったな。
今度は予選通過で、おまえらの悲痛な叫びが聞けるわけだがww
243 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/02(日) 09:31:37
やべ、マイメロ始まっちゃう!
244 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/02(日) 10:09:41
予選通過するのはたったの50〜70人ほど。
あれほど最終だ電話だと騒いでいたのに
なんだ予選も通過してないじゃないかと
愕然とする2000人の応募者たち。
245 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/02(日) 10:52:00
|
\ __ /
_ (m) _ピコーン
|ミ|
/ .`´ \
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(・∀・∩< そーだ ! 海に行こう!!
(つ 丿 \_________
⊂_ ノ
(_)
247 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/02(日) 11:04:49
102回用の作品の構想がやっとまとまった。
いま、新しいとは何かを文体、視点の二つの面から模索しようと思う。
奇をてらったり、記号に近い流行語やスラング、ガキ言葉を垂れ流す作品はもう過去のもの。
昭和30年代に舞台を設定して、低い視線で人と社会の移り変わりを描く。
そして、その物語をある手法で脱コード化する。ラカンの鏡像の理論も使う。
そうすることによって、物語すら成り立ち得ない現代を逆照射する。
文体は2種類使う。擬古文と論文体だ。
タイトルは『邯鄲の夢壊』。
248 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/02(日) 11:23:11
>>247 こんな人が下読みにも出されずに破棄されるなんて可哀想だ。
編集部は応募作をすべて下読みに出すべきだ。
249 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/02(日) 11:31:47
>>247 あ、それ俺が3年前に書いたのと同じだ。
250 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/02(日) 11:33:36
251 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/02(日) 11:35:11
文學界編集部は談合を否定しまつ!
252 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/02(日) 11:43:05
>>248 247は釣りだ(笑)。
知能にコンプレックスを抱いているヤツはこの手のカキコにすぐ釣られる。
253 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/02(日) 11:49:38
>>250 こういう光沢のでるパンストっていうのは一般的じゃないの?
あんまりはいてる人を見ないけど。
いよいよ予選通過も発表か。
あれに載ってれば元気100倍で次の創作に向かっていけるんだけどな。
254 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/02(日) 11:58:36
255 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/02(日) 12:11:51
まあそんなアホなこと言ってないでさ。
みんな群像書き終えて、そろそろ次の文學界ってとこか。
何度も応募してダメな奴は、なにがダメなのかしっかり考えないと。
>>255 喧嘩やセックスと同じで数をこなせばコツは掴めるさ。
257 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/02(日) 13:57:23
>>254 受賞まちがいナシ!
編集部は貴女のようなひとを求めていた!!
>>255 >なにがダメなのかしっかり考えないと
どう考えてみても、下読みさん達がダメだとしか……
457 名前:ズン ◆ieCndECQ1E [] 投稿日:2005/09/05(月) 21:40:50
いや、姉ちゃん、そんな意地悪言わんと、ワープロ売ってえな。
ワープロやで、ワープロ。ワード・プロセッサーの略やな。
あかん、また自分の知識、ひけらかしてしもうた。堪忍してや。
はぁ? ここには売ってない? 冗談はよしこさん!
姉ちゃん、おかしかったら笑うても、ええんやで。
何、つまらん? そりゃ、悪いことしたなあ。
「ボク、ドラえもん」。物真似でも笑わんか。難儀なこっちゃ。
そうそう、そんでワープロの話に戻ろうか。
フード・プロセッサーとは違うで。
ガチャーンいうて、ウィンウィンウィンウィンと抜かす、あれとは違う。
ワールド・プロセッサーや、おまへんで。
We are the world, we are the 中年〜♪ ゆうてな、あはははは!
こうブラインド・タッチしててな、姉ちゃんのボインにも、
「ブラインド・ターッチ!」って、あっ、逃げよった。
そりゃそうやろ(ブツブツ)、こっちも目ぇつぶって突進したんやさかい、
逃げられても文句は言えんな。そもそも電気屋やし、ここは。
そんでブラインド・タッチでもしてみせたら、周囲の人間が、
「わぁ、プロ」って言ってくれるあれやがな。
生まれて初めてキーボード触った人間が、「ばか」って30秒かかって打ち込んで、
変換キー押して「馬鹿」って出たのを見て、手を叩いて喜ぶあれやがな。
電子タイプライターの日本語版みたいなやつや、ワープロや。
はぁ? ワープロ・ソフト? 8千円とはえらい安いやないか。
パソコンに入れるんか? そうやのうて、パソコンみたいなワープロや。
「OASYS」とか、「文豪」とか、あるやろが。
けちけちせんと、さっさと出さんかい!
えっ、「博物館にならあります」やと? ここにはないんかい!
どうでもいいけど、ズンは司法試験崩れwwwww
司法試験崩れって聞いてもなんかすげーって思ってしまう俺は学歴コンプレックスなやつだなあ。
264 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/10/02(日) 19:47:18
ガンバが強かったというより、エスパルスがひどすぎた。
自軍のゴール前でパスミス連続、オウンゴール献上。
ボールを奪っても攻めにいけずに、横パスばかり。
ガンバは4点もとって?じゃないだろうか。
なにしろガンバは何もしていないのだ。
そしてエスパルスはいよいよ下から四番目に。
Jリーグスタート時からある名門がついにJ2陥落か。
最後の一点がなければサッカー専用スタジアム日本平に暴動が起きたな。
>262
こういう小説を応募したから、下読みか編集部の誰かがおちょくってるんだろ?
法学部だった僕は、憲法に絡む諸問題を軸に卒論を書いたのだが、
「天皇を国民統合の象徴と定めながらも、
長期に渡って沖縄を米軍の占領下に置いたのは憲法違反」であるとか、
「いかなる国に対しても、もはや交戦権なるものは認めてはならない」
などと綴るだけでは飽き足らず、
世界平和達成のためには国連の改革が不可欠であるとし、
「非常任理事国の中から互選により筆頭非常任理事国を選出し、
この筆頭非常任理事国は安全保障理事会において常任理事国と同等の権利を持ち義務を負う」
との「筆頭非常任理事国構想」を打ち出した。
信じられん。
二度とここに応募する気にはなれない。
タイミング悪くBS内臓ビデオレコダが逝ってしまったが、若人優勝乙。
今度のメフィスト賞は戦争物だそうですな。
架空のアジア戦況。
来週Jリーグがないのは残念。
オールスターだって。日本代表があるのにJオールスターとかいわれても寒いっす。天皇杯でも見てよ。
天皇杯はそろそろ勝ち抜いてきた実業団や学校がJ2と当たります。
11月号の予選通過欄に載ってたら嬉しいな。
みんなそんな感じかな。
あ〜悩ましい金曜日、文學界と文藝の予選通過欄に注目。
アマゾンに文学界売ってないんだよおおおお
どこで買ってんだ、君ら。
本屋になければ定期購読。
奇しくもハニロウが 268 をとるとは……。
>>265 まあ法学部で卒論があるところは珍しいわな。というか俺は卒論がある大学を知らない。
273 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/02(日) 21:09:56
ハニロウふぁんだったが、なんだ毎日サッカーしか書かない、あきれた。
他でやってくれ!
>>272 >俺は卒論がある大学を知らない。
と書くお前が、
>まあ法学部で卒論があるところは珍しいわな。
と指摘できるのはなぜ?
>272
お前、質問スレにいたバカか?
276 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/02(日) 21:47:10
逆に俺に対する嫌がらせだろ?
>278
やめろって。
どうせ「鍛錬スレ」関係者の1か月以上に渡る粘着だろ?
>>274 読解力のないやつだなあ。
まあ、こう言っても意味がわからないのだろうな、お前には。
もしかして、無能な下読みの仕業か? 考えたくないことだが。
282 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/02(日) 21:54:20
というか、
>>274のような読めない奴が創作文芸板にいることに驚いたよwwwwwwwwwww
283 :
282:2005/10/02(日) 21:56:02
おまけに新スレまで立てちゃって、無知を指摘されてよほど悔しかったんだな。
だから、お前の自演だろ?
法学部で卒論がそんなに珍しいのか。
>>285 かなり珍しいと思う。知っていたら教えてちょ。
コテで出るけど、俺を陥れるために、何だよ、この騒ぎは。
いい加減にしたら?
>>285 ズンが立てたスレからのコピペです。
3 名前:名無し物書き@推敲中?[] 投稿日:2005/10/02(日) 21:45:47
>>1 最高学府の東京大学をはじめとして、たいていの法学部には卒論はないけどね。
>>287 なぜお前が都合よくここに出てくるのか、それを考えたら一目瞭然というべきだよ。
相変わらずの負けず嫌いが墓穴を掘ったわけだ、というかお前本当に馬鹿なんだなw
よし、わかっただろ?
おれは法学部に関しては無知なんだ。
だから……。
261 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2005/10/02(日) 19:38:38
どうでもいいけど、ズンは司法試験崩れwwwww
こういう書き込みはもうやめような。
>>290 ハハハハハ、とうとう白状に及んだなズン、この自演厨が。
で、本物の司法試験崩れではないのなら、どうだっていいだろうと俺は思うのだが……
予選通過してるかどうか、みんな気になって仕方ないんだね。
てか、俺も気になるが。
>291
消えるといっているのに、しつこくしつこくしつこく粘着して、
>277みたいに俺がたまに出て来たら、
あの手この手を使って、あたかも俺を「自演厨」に仕立て上げようとする執念がうざいだけ。
マジで消えるんで、もうかかわらないでくれるかな?
「鍛錬スレ」が不振に陥ったのは、お前らの自業自得だろうが。
しかし、無知を指摘されたからといって、悔しがって趣旨も不明な新スレを立てるとは異常だなズン。
ズンは法学部出身ではない司法試験崩れ、ということでFAにしましょうねw
俺は法学部の出身ではないが、
>>265に書かれている憲法論はひどすぎるね。
もっとも「僕」が、とんでもなく出来の悪い法学部生だったという設定であれば、あれでも
いいのかもしれないけれども。
今日スタ☆メンっつー番組で、金持ちの三十女が出てたが、なんか大人の愛っつーのはいやな感じだな、
オレはもっと貧乏くさいのがいい。
それはおいといて、最近スクール文学がはやってるけどそろそろプロレタリア文学を復活させようぜ!
>>301 ・・カニ工船?つまんねーな、あれ。
貧乏はいいが、貧乏くさいのは嫌だ。
スクール文学って何?
でも今の新人作家の多くは、大卒でもバイト生活ばかりしていて
プロレタリアしか書けていないという指摘もある。
絲山がなぜこれほど持て囃されるかといえば
一流企業の営業職を10年こなしたブルジョア作家が他にいないという点。
あくまでブルーカラー、ホワイトカラーの差としてプロレタリア、ブルジョアという言葉を使っているけれども
まあようはそんな感じ。
しこたま努力した作品を応募して否定されたのは辛い。
その辛さをバネに新たな作品を書いていくのも限界だ。
充電期間なんて意味がないと思うし、書き続けるけどさ。
10/7を迎えてすっきりしたいね。
そこではじめて厄払いされるんだろうな。
予選通過していようがいまいが、新たな道が開けてくる。
もんもんとしちゃってるもの。
304 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/03(月) 02:12:55
勤労所得生活者が全就業者の8割を超えている現在の日本は、実質的にプロレタリア国家だ。
しかし、その多くは自分をプチブルだと思っている。
そのため春樹を筆頭とするプチブル小市民の小説が流行るのだ。
それも長くは続くまい。国は滅亡にさしかかっており、遠からず革命的動乱の時代がくるからだ。
それを先取りするニュープロレタリア文学を構想せよ。その先駆けは村上龍の「半島を出よ!」である。
あれをプロレタリア文学として読んだ者はいないだろうが、実はそうなのだ。
305 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/03(月) 02:23:36
ニートとかフリーターって、経済学的に言えば、プロレタリア以下のルンペンプロレタリアート、つまりはルンプロという階級だぜ。
いずれ日本はルンプロ国家になるんだ。
日本には真のブルジョアジーがいないので、ブルジョア文学は生まれない。三島が目指したが挫折した。
ほとんどすべてがチマチマしたプチブル小説だ。体制内でちょろちょろやってるから、面白くねえんだ。
306 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/03(月) 02:33:04
コマンド募集中 中核派革命軍
307 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/03(月) 04:15:32
さてさて予選通過もしていない現実に対面した九分九厘の応募者たちを
どうやって慰めてやったらいいものか。
あるものは落胆するだろうし
あるものは怒り狂って周りに八つ当たりするだろう。
2000人を超える応募があって予選を通過するのがたった70人。
この悲しいくらいに厳しい現実をどうやって認めさせてやればいいのだ。
あるものは郵便事故で原稿が届いていなかったと考えるだろう。
あるものは下読み選考委員がどうしようもない能無しだったと考えるだろう。
だが実際は郵便事故は起きていないし、下読み選考委員はとても信頼できる人たちだ。
そこでそうした予選通過もできなかった2000人近くの呪いや怨念を払うために
都内のある寺院に「懸賞小説の落選作の墓」を作りたいと思う。
みながそこに詣でて互いの愚痴を近所のファミレスで語り合いたまえ。
308 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/03(月) 04:28:46
>>307 既に宗教法人「天言教」があり、盛大な供養祭を執行しているから、必要ない。
天言教では、小説上達の祈願を込めたありがたい聖水もお下げ渡ししているから、君も入信したらどうだ?
公開はしていないが、多くの有名作家が信者として天言を受け、売れる小説を書いている。
新人賞レベルの必勝祈願は、安い。たかだか50万円だ。
芥川賞祈願料は500万円。
309 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/03(月) 04:29:39
最初の吉報は、学生の頃の友人と飲みに出かけようとしていた夜のこと。
彼も離婚したばかりでへこんでいて、お互いの不遇な人生を嘆きあう約束だった。
出がけに鳴った電話をなんとなく取った。電話の相手は、文藝春秋の社員を名乗る女性だった。
咄嗟に思ったのは、「怒られる!」だった。
あんなつまらない小説を送ってもらっては困る、送り返したいと言われるのだと思った。
ちょっと考えればそんな電話がわざわざかかってくるはずはないのだが、書いたものに全く自信がなかったので、
そう考えたのだった。彼女は(その編集者ですね)、新人賞の最終選考に残ったことを教えてくれた。
その日の飲み会が祝勝会に変わったのは言うまでもない。その友人は某出版社に勤めており、
最終選考にひっかかったことをとても喜んでくれ、編集者との付き合い方や今後について教えてくれた。彼は言った。
「もし、日本に文壇があるとしたら、それは文藝春秋をさすのだよ。
そこからデビューできることはもっとも幸運なことなのだ」と。
310 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/03(月) 04:30:59
深い意図があって送ったわけではなかったが、そう言われると運命のように思った。それじゃあ、A賞を目指しましょう。
私の出身大学はパンを投げればブンガク好きに当たるようなところだったので、
作家になりたいようなひとはうようよいた。すでに作家ふうのひとさえいた。だけど、
同級生の誰一人そうはならずに30代の半ばを迎え、
村上巨匠春樹先生がおっしゃるように「文化的雪かき」のようなマスコミ業界でクリエイティブのようなものを量産していた。(もちろん、私も)
中でも本命は文學界新人賞。
担当の女性編集者は20代前半のT大卒の才媛、
しかもアイドル並にかわいらしかった。
アイドル編集者は約束通りの時間に電話をくれ、「奨励賞」に決まったことを教えてくれた。奨励賞ってなに?という感じだった。
選考委員のA氏が
「この小説はセリブルだね」
って言ってました、と伝えてくれた。でもね、本にならなきゃ、売れるもなにも関係ないじゃん、とわかるのは後の話。
それでも仲良し助監督と手に手を取り合ってよろこんだ。
いいことなんて起こらなかった。
アイドル編集者は言った。
「うちは、A賞の候補にならないと本にならないんですよ」(笑顔)
とほほ。新人賞ってみんな本になるのかと思っていた。己の無知を呪った。
(というほどでもなく)すぐに本くらい出してもらえるのかと思っていた。甘い、大アマでした。
311 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/03(月) 04:33:31
ところで「電撃」先月号に作品を提供してもらった梶谷友美ちゃん(ちゃん付けだ
ぞ(笑))「文學界新人賞」二次選考を突破して最終選考に残りました。
日本最難関&最も誉れ高き新人賞公募でもある「文學界新人賞」なんで最終結果
発表がとても楽しみです。研鑽の報われる日も近いか?
312 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/03(月) 04:36:37
ああ、長々と吹いた吹いた。
さて、寝るか。おい、あれは?
313 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/03(月) 05:24:15
芥川賞選考日に海外旅行へ出かけてしまうような大物ぶった人にこそ
賞でもあげたらいいのに。そうすれば変な本をたくさん書いたんじゃないか。
またその後本当に大物になったかも知れん。
偉ぶっている人をさらに偉ぶらせるのも一つおもしろい。その勘違いぶりが。
それをさせないのは編集者の嫉妬かね。それはわからないが。
へこへこしている奴らに受賞させても見ている側はあまりおもしろくない気がするね。
文士のごときが二、三十人でも文壇にいれば張り合うからおもしろくなるんじゃないか
それはあなたの好みであり一般的な考えではないでしょう。
この板の縞田くんでも応援してなさい。
315 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/03(月) 06:19:43
山田詠美と林真理子を同時に燃やせたらいいのにね。
316 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/03(月) 08:42:24
山田詠美は神様です by 浅田彰&大川編集長
317 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/03(月) 09:01:03
詠美こそ文壇の良心
318 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/03(月) 09:36:11
林真理子の顔見ると、正直吐き気を催してくるのはオレだけか?
こうなると作品以前だ。むろんこのブスのもの、1冊も読んだことはないが。
山田詠美は田中眞紀子に似ていて、こいつもキモイ。おかまじゃないのか?
>>316 浅田は、山田詠美にヒールで顔を踏みつけられたいという意味じゃないのか。
ああ、それなら女王様か(w
320 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/03(月) 09:46:41
浅田に文学はわからない
選考委員おりろ!
いまのメンツ見ると、3流大学文学部の教官休憩室って感じだ。
コイツらに選考されるのかと思うと、ばからしくなる。
ギルドが形成されているのは間違いない。
321 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/03(月) 10:08:43
でも川上弘美先生の膝枕がありますから。
322 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/03(月) 10:13:09
浅田自身は、創造や開発といった能力は無さそうだけど、既存の知識をブラックホールの如く
脳味噌に引き込むという印象があるから、そうした知識に基づいた客観的な評価という意味で
正確なことを言いそうに思える。つまり評論家タイプそのものではないだろうか。
324 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/03(月) 10:52:50
tokyotoplessってのは、巨乳専門風俗ポータルサイトだろ?
それを主宰するフーゾクライターなりが残ったってこと?
よくあるパターンじゃないか。編集部はキワモノにはお目こぼしが多いんだぜ、昔から。
巨乳ねいちゃんたちに絡むヒモ男の日常ってとこか。
むりむり最終に残しても、受賞まではいかねえだろう。
からだいじりや性風俗ものは、いまだに票になるってことか。
こういうのも、下読みや編集がいかにひからびた毎日を送っているかの証拠だな。
ま、オナニー小説よりはましってとこか。
325 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/03(月) 11:04:01
>>322 乙、9月20日説が初めて証明されましたね。
なんの日にします?
やっぱりオッパイの日?
ずっと前に、
文学界だかすばるだかの受賞作で、カメラマンとモデルの話で、
沙耶のなんたらとかいうタイトルのもので、映画化されたものがあったな。
その作者がどうなったか、
ハニロウ知らないか?
>>322 どこに過去日記とかあるんだ? うそだな。
328 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/03(月) 12:42:50
>>322 ガセだ。
フーゾク系のガセかましは、信憑性が高くなるから不思議。
あり得る話しだと、みんな思っているからだろう。
昔から、風俗こそやさぐれ文学のネタ箱だった。今じゃ、エッジな日常などと表現するが、
グレにはチゲエねえ。みんな立派なハグレ者になりたまへ!
329 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/03(月) 14:31:45
タトゥーとかSMとか援交とかリストカットとか依存症とか、ヤク中とか、
そんなのがエッジだと思っている勘違いオンナ・オトコがそこら中にいるからな。
本当のエッジは、自らの中に在る。
と言いつつ、いやらしい小説書こうと思うわけだ、この俺は。
とにかく100枚やりまくる。朝から晩まで、もの食う間も、排泄のときさえも、やっている。
そこからだ、ガルシア・マルケスを超えていくのは。
330 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/03(月) 14:42:44
>>326 第6回すばる文学賞を受賞した
伊達一行の
『沙耶のいる透視図』 か。
この映画に主演した高樹沙耶がそのままの芸名でタレント活動を続けているな。
伊達時代は
後が続かなくて作家生命は消滅。
同じくすばる受賞作の「家族ゲーム」作者もいなくなっている。
松田優作主演で、未だによく放映される映画だけどな。
一作当たりが出ても厳しいもんだな。
331 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/03(月) 14:45:19
>>322 おっぱいの画像ばっかじゃねえか。
どれも豊胸した感じ。
妊娠線がくっきり残ってる娼婦。
映画で吉原の話とかだと、女優が演じてるから美しくはかないが
実際はこうした普通の女性が今日も働いてるんだな。
332 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/03(月) 14:57:22
スープ月間とか六杯のまずいソーダ水とか予選通過の常連作が今回も載ってくるであろう。
333 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/03(月) 15:00:08
102回には、奇想天外カタストロフ小説を応募する。タイトルは『終りの都』だ。
実は俺の女房はある極道の女王様だ。俺が家畜にしている女を、その極道(某組代紋)は崇め奉っている。
結果的に、俺は極道に尊敬されるに至った。
このチャンスを利用して、俺はチンピラを使って愚民どもを改造銃で抹消していく。
女房を芸能プロに入れて、有名女優にし、国会議員を籠絡していく。
自衛隊と過激派と極道をくっつけて革命軍を組織し、霞ヶ関を占拠する。
再び王政復古して、都を京都に遷都するんだ。
尿道ガンに冒されて小便が出なくなった俺のちむぽを、
今や王族に成り上がった女房は一生懸命吸ってくれるんだが、俺は小便で全身を膨らませたまま死んでいく。あばよ。
334 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/03(月) 15:17:29
きちんと最後まで考えてあるのが偉いな。
エロならいけるておもってる勘違い馬鹿がおおいそうだ
下読み談
336 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/03(月) 15:42:32
>>333 終わりの都というタイトルを見ただけで、脇に放り投げられそうだけどね。
>>330 すげー詳しい人どうも。
やっぱ消えた人多いね、
ノブタ、もそうなるか。
338 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/03(月) 17:03:21
エロ、グロ、ナンセンス、破滅、脳病院、グレ、酔っぱらい、詐欺は純文学の王道である。
ここをはずして、文学を語るなかれ。
ここをいじって勘違いものになるのは、書き方が愚劣で下品で汚いからだ。
王道=ベタ
まっさきに一次落ちの王道
340 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/03(月) 17:26:37
>>330 書き切ることができれば、面白いものになりそうだが、
100枚じゃ無理だろう。ややナイーブなタッチにして群像に出したらどうだ。250枚。
タイトルは一考の余地あり。「ターミナルアダプション」はどうだ? 意味はよくわからんが。
それか「ファイナルレボリューション」。
341 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/03(月) 17:43:55
文学に王道なし。すべては作品次第。
作家を志す者は、ただひたすらグレればよい。
何を書いても才能があれば文学になる。何を書いても無能ならば下読みでゴミだ。
話しは実にわかりやすい。
342 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/03(月) 17:57:04
>>339 >>341 こういうふうにすぐまとめたがるヤツがいるから、話しがつまらなくなる。
そんなこたぁ、みんな知った上で遊んでいるのに、空気がよめない愚鈍。
あんたらのようなタイプが、もっとも文学に縁遠い。
343 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/03(月) 17:58:23
最終候補に残ったという人がいるらしいです。
けれど自分はその人を知りません。
文藝春秋という会社があうでそうですが
自分は一度もその建物を見たことがありません。
……病気でしょうか?
>>343 俺もその病気だよ。病名は落選病だな。氏にそうだよ
345 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/03(月) 18:55:02
>>342 それを言ってしまった時点で君も同じだということに気付いてないだろ。
君は無自覚だが同じタイプだよwwwwww
俺は親切だから指摘してやる。お前って誰からも指摘されそうにないからwwwww
孤独は君の罪じゃないしね。
347 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/03(月) 19:46:38
まとめたがりと、つっこみたがりと。
まあ、そのようにしてコミュニケーションは成り立っていく。
ビョーキのヤツだけでも困るだろ?
やれやれ、一次通過もままならぬ連中はこれだから……。
と威張っていられるのも、あと数日だから、散々威張っておこう。
オレは初応募、というか処女作だったわけだが、とりあえず7日が楽しみ。やっぱり載ってないと凹むんだろうな。
まぁしかたねぇや。
明日発表だっけ?
七日か。遠いな。
↓
294 名前:ズン ◆ieCndECQ1E [sage] 投稿日:2005/10/02(日) 22:13:54
マジで消えるんで、もうかかわらないでくれるかな?
異常人のズンは引っ込んでろ、つうか消えてくれ。それからお前の応募の戦果はウソだろw
お前は創作をするにしては馬鹿すぎるからな。
>352
消えると言ったのに執拗に絡んで来るから、
「どうせなら」という気持ちでさりげなく復帰したのさ。
そう、さりげなく。
そんな僕の耳元に届いたラジオの天気予報は「雨」だった。
ペンギンに絡まれるのは久々だったので、浮かれてしまったさ。
粘着なのは「鍛錬スレ」の馬鹿ども。
「ズンに荒らされた!」との書き込みをあちこちにして、
「お前らが荒らしじゃん」と心証を悪くする。
よって、「鍛錬スレ」は無惨な状態。
おれも名無しで盛り上げたんだけどなあ。
ズンは司法試験崩れw
21時から「笑っていいとも」の特番があるのだが、
以前、ジェスチャーで「ビートたけし」のお題を出された矢田亜希子が、
「コマネチ!」のポーズを取った番組だ。
生放送はいいいよね。
これから、それを見るから。
359 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/03(月) 20:58:31
前回の文學界新人賞では、5月号の予選通過欄に「高山和彦」という名前が載っていた。
ズンは予選通過できている。これは事実だ。
「すきすきすき焼き 広島 高山和彦」となる。
そういやズンは定期購読してるから早く文學界が手に入るんだろ。UPしてくれよ。
おれはものまね好きなので激しくものまねが見たいのだがなにせガブリエルにも注目しているのでTVの力も気になるが、
しかし最近ビデオを録画し過ぎているので録画をするのもいやなので、
したがってものまねを見つつガブリエルを見るという荒業をせねばならんのだが、
しかし、シスアドの勉学もせねばならんというこの事実なので、う〜んいったいどうすればいいのやらやらやらん。
361 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/03(月) 20:59:27
>>353 だれも呼んでないのに・・・。でも、いてもいいよ。
「すきすきすき焼き」が超読みたい。
>359
「好き、好き、すき焼き」だから。
そこんとこ、よろしく!
あと、下読みが、>357みたいなことを書いているのかと思って、
ちょっとカマをかけてみたのだが、どうも違ったようだ。
あっ、特番が! おれn
『好き、好き、すき焼き』が超読みたい、。
ズンは司法試験崩れなのか?
予選通過してると嬉しいんだけどなあ。
また今年いっぱい頑張っていこうという活力になってくれる。
頼むよ、リーダー。
野球の話はダメか? サッカーのほうがいいのか?
俺はサッカーのことは全然わからん。
まだしも野球の方がいい。
岡山(倉敷)のジャスコで阪神優勝のセールをやってた。
革靴が2千4百円で買えた!
野球、万歳なのである。
編集長がサッカー好きらしいじゃないか。だから野球はダメなのかと思ってね。
編集長の話かよ。
今年は六回Jリーグを観に行ったが、プロ野球は一度だけだ。
スタジアムで見ると面白いのがサッカー、テレビで見ると面白いのが野球。
372 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/03(月) 22:02:00
別に編集長がサッカー好きなわけでもないだろ。
ナンバーにいて何やってたかしらんし。
ナンバーを読めばわかるが、サッカーだけじゃなくてスポーツ全般だぞ。陸上や水泳とか。
それに大川氏は一番長くいたのが週刊文春。
「1リットルの涙」なんぞ題名からして読みたくないのだが、
ドラマの主役沢尻エリカは性悪そうで、いい女だな。
文学界落ちた(2次まで通ってたとしても)のを少し書き足して、すぐ次の10月の群像出していいのかな?
376 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/03(月) 23:25:18
落選してるわけだから二重投稿にはあたらない。
けれども文學界の中古品なんて群像でも最終に残してくれないよ。
50ccの精液とかだったら感動を呼ぶのにな。
377 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/03(月) 23:25:22
ナンバーや週刊文春からいきなり文學界の編集長か
やれやれ
378 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/03(月) 23:44:50
NHKBSでゆずのライブをやってるから見ようと思ったら
バックダンサーたくさんいて二人とも踊ってたな。
ゆずも変わったもんだ。
しかも二人の真ん中にさとう玉緒がいて、セーラー服で踊ってるし。
379 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/03(月) 23:46:53
●●予選通過祈願週間●●
最終選考には残らなかったけど、予選ぐらいは通っていてくれるさと願う2000人。
>>376 甘いな。長嶋とかは、他で落選したのを送りまくって当選したのだよ。
381 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/03(月) 23:51:17
長嶋は名前勝ちだよ。もし山田や吉田みたいな中途半端な名前だったから即NGだっただろう。
長嶋って名前がいいから、デビューできただけ。
383 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/04(火) 00:47:39
「好き、好き、すき焼き」って……
マジでそんなタイトルの送ったのかよ。
内容は無理だろうから、枚数だけでも教えてくれません?
ズンさん。
(ズン氏以外で一次二次通過したことのあるやついる?)
384 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/04(火) 03:01:58
一次や二次通過した奴って、夢の一部は叶ったってことだな。
昔、他ので一次通過したけど、一部が叶ったところで現実が変わることはないんだなぁ。
385 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/04(火) 04:05:01
その日一日ぐらいは嬉しいさ。
386 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/04(火) 04:23:44
文學界の予選通過を確認しに行ったついでに、文藝の女子中学生を見ることになってしまうんだな。
そっちの方が辛いぜ。
見たい衝動を抑えられないだろうし。
初めて書いた作品でうんぬんとか、ういういしいことぬかして
選考委員がべた褒めして
あ〜そんなものを読ませられるのか。
見なきゃいいだろと言われても、見るさそりゃ。
むしろ文學界よりも文藝を先に手にとってしまうかも。
ちくしょう、ちくしょう。
そしてすばるを読んで、新潮は最後。
387 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/04(火) 05:27:30
388 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/04(火) 05:50:32
僕は一次を2回、二次を2回通っているけど(マジで)、
もはや予選通過リストに丸印つきで載っても、うれしくもなんともないよ。
受賞しなけば、なんの意味もない。たとえ最終に残ろうが、クズ同然だ。
そんな感覚があるから、他人の受賞作が載っている号も、予選通過発表号も、
まして通常号など、買ったことがないよ。新人の作品は一切読まない。
文藝春秋のもうけにちょっとでも寄与するのがたまらなく嫌だ。
本音をいえば、僕は純文芸誌なんか大嫌いだ。全部廃刊になればいい。
これは屈折した感情に裏打ちされている。
389 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/04(火) 06:00:32
スープ月間や六杯のまずいソーダ水やダーティ大黒天のように
いろんな新人賞の予選通過嵐をやってのければいい。
スープ月間最強伝説の幕開けだ
>>388 きっと筆力はあるが、まったく魅力のないすっからかんな文章なのだろう。
五十嵐勉にならって新人賞予選突破講座でも開いてみるといいかもしれん。
390 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/04(火) 06:22:52
そこでまたスープ月間ですよ。
391 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/04(火) 06:41:37
スープ月間をたまらなく読んでみたくなった
392 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/04(火) 06:55:35
六杯のまずいソーダ水もよろしく
393 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/04(火) 06:58:18
予選通過の帝王 【 スープ月間 】 & 【 六杯のまずいソーダ水 】
まずはこいつらに追いつくことだ。
394 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/04(火) 09:48:28
セフレの●戸●花ちゃんの○談社コネを使って、文芸2局というところから、本が出ることになったぜ。
カノジョは去年ここから「ファックミーテンダー」って小説を出している。
セフレは持っておくもんだ。これで、新人賞なんか素通りデビューだ。
言っとくが俺の作品はR18ものだ。ガキは読まんほうがいい。おまえらの想像力をはるかに超えているからな。
395 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/04(火) 09:53:22
栗戸理花って人は、窪塚の妻ののんちゃんみたいな人だな。
栗戸のセフレが小説家デビューか。
うらやましいもんだな。
あ〜あ、こっちは7日の予選通過号を待つくらいしか脳がないぜ。
しかも最終に残ってないのわかっててさ。
396 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/04(火) 10:31:12
今の時間に書き込みできる人って、よほど生活に余裕のある人たちなんだろうか。
バイトが途切れて引き籠っている俺にはとてもうらやましいよ。
こことか、ほかのスレとか覗くことぐらいしかやることもない。
小説も書いたことがない。覗いていれば書けるようになるかも、って思って覗いてるんだけど、
だめだろうな。
397 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/04(火) 10:36:07
>>395 「脳がないぜ」 → 「能がないぜ」 だろ。
それとも君はほんとに脳ミソがないのか。だからいくら書いてもダメなんだ!
398 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/04(火) 10:51:52
文章間違いを指摘するにも、ユーモアを含めてネタにするとは、さすがだ。
こういう姿勢を誰も彼もが持てば
創作文芸板らしさが出るであろう。
399 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/04(火) 11:31:39
もうだめぽ
400 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/04(火) 11:41:54
残るべくして残るわけだし、予選通過もせずに応募を重ねてる人は
新作を書くときは今までと違う何かをもってして書いていかないと。
何篇書いても没の嵐。
そろそろ予選通過もしない小説を書くのはやめにしようではないか。
第102回の応募からは、これまでとは違った引き出しを使って書こう。
手馴れたやり口を作り上げたことも素晴らしいが
それだけではダメだという評価なのだから
プラスアルファで書き方を変えていこう。
401 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/04(火) 12:04:29
10/7(金)は華やかな一日となる。
3月締め切り各賞の受賞作掲載。
すばる・新潮・文藝と彩り鮮やか。
そして我らが文學界下半期も予選通過作の発表。
こりゃあ花火を打ち上げよう。
もしくは首吊りノーサンキュー
だから、これからは真のプロレタリアだって!
わけのわからぬことばかりやってるうちにわかれのときが
404 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/04(火) 12:34:01
405 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/04(火) 12:34:53
勘弁してくれよう
406 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/04(火) 14:13:12
>>406が文学板にスレ立ててズンのせいにしているのだろうな。
違うのか?
>>406じゃないのか?
俺は
>>406に言いがかりをつけてることになるのか?
しかし
>>406は俺のこと責められないよな。
なんせ
>>406はズンに言いがかりをつけているんだから。
気に入らないからってズンのせいにすんな低脳
ズンがおかしいのは、今に始まったことじゃないからなあ。
それはそれとして、10月7日にこのスレの住人が誰一人として掲載されていなかったら、
さぞかし悲惨な状況になるんだろうな。
>>407 低脳ではなく低能。
1 名前:吾輩は名無しである[] 投稿日:2005/10/02(日) 21:40:11
まあ法学部で卒論があるところは珍しいわな。というか俺は卒論がある大学を知らない。
1 名前:名無し物書き@推敲中?[] 投稿日:2005/10/02(日) 21:43:13
まあ法学部で卒論があるところは珍しいわな。というか俺は卒論がある大学を知らない。
411 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/04(火) 14:42:30
412 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/04(火) 15:01:46
>>404 われわれは非合法の革命軍戦士を公募することはありません。
これはおそらく革マル派か権力の陰謀だと思われます。ご注意ください。
革命的共産主義者同盟中核派
413 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/04(火) 15:03:18
卒論のある法学部もあるんだろ?
ゆぼゆぼ
417 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/04(火) 16:25:45
>>406は6日に予選通過をうpできるのか?
だったら許す。
418 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/04(火) 18:17:29
ここ数日ここにカキコしている方たちはあまりご存知でないようですね。
この掲示板は最終候補選定日あたりから応募者のほとんどがこの掲示板をチェックしているんですよ。
あんまり低次元なカキコは慎もうね。
419 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/04(火) 18:24:19
420 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/04(火) 18:40:29
419が挙げた『五月ゼリー」と「聖河」は私も拝読いたしました。
双方、あの調子で100枚書ききれれば、一次予選は間違いなく通過するでしょう。
ただし、「五月ゼリー」は似たような身辺雑記が非常に多いので、賞に応募するには、ひとひねり必要です。
いずれにしても、習作としてはとてもいい出来でした。
421 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/04(火) 19:07:08
五月ゼリーなどスープ月間に比べれば屁みたいなものよ。
六杯のまずいソーダ水でも飲ませてやりたいわ。
ズンなどの定期購読組は前日にばばんとUPしちゃいなよ、予選通過。
>>417 ズンがやったことはやはり異常だよ。
少しばかり突つかれたからって、スレを二つも立てるなどというのは過剰反応もいいところで、
それこそシャブでも決めていたのかと言いたくなる。
いくら実績があるといっても、変でかまわないと言えるほどの実績でもないし……
423 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/04(火) 19:10:17
急にベイビーでもできない限り、文學界新人賞はこのままイーブン
>>413 あるかもしれないけど、非常に珍しい。
文学板からのコピペ
↓
1 名前:吾輩は名無しである[] 投稿日:2005/10/02(日) 21:40:11
まあ法学部で卒論があるところは珍しいわな。というか俺は卒論がある大学を知らない。
2 名前:吾輩は名無しである[] 投稿日:2005/10/02(日) 21:45:18
まぁ学問じゃないからね
3 名前:吾輩は名無しである[] 投稿日:2005/10/03(月) 13:56:40
逆だろ
他学部から来たら驚くと思うよ、難しくて
学部レベルで形になる論文なんてできないから法学部は卒論ないんだと
我妻さんだって言ってたわけだ
創作文芸板からのコピペ
↓
1 名前:名無し物書き@推敲中?[] 投稿日:2005/10/02(日) 21:43:13
まあ法学部で卒論があるところは珍しいわな。というか俺は卒論がある大学を知らない。
2 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2005/10/02(日) 21:44:01
俺も知らない。高卒だから。
3 名前:名無し物書き@推敲中?[] 投稿日:2005/10/02(日) 21:45:47
>>1 最高学府の東京大学をはじめとして、たいていの法学部には卒論はないけどね。
425 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/04(火) 19:21:56
法学部の話なんかどうでもええわ。
もうやめろ、ズンに粘着するなら他所でやれ。
ズンも来るな、うざってえ。
426 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/04(火) 19:22:37
法学部の話よりも、スープ月間や六杯のまずいソーダ水の話をしろ。
おれの小説の主人公が鼻からうどんを食おうが、
法学部で卒論を書こうが、作者であるおれの自由なのだが。
428 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/04(火) 19:27:19
ズンも他所でやれよ。文學界スレで関係ないことすんな。
>>422 確かにそう思えないこともないが(シャブの件ね)、ズンのような過剰反応をする奴は
ネットでは珍しいとも言えないね。奴が変だという意見には同意だけどね。
ところでズンは、自分の精神が異常と正常の間を彷徨う様子を、エピソードを交えて
内面描写をしてみたらどうだ。全体の流れとしては、正常な状態にあっても
異常性が背後に漂う書き方をすると雰囲気が出るんじゃないか。
エピソードはあくまでも行きつ戻りつする際の契機として書くのに止めて、キモは
一人称の内面描写ということでやってみたらどうだ(w
>>422 ズンがスレ立てしたってどうやって分かるんだ?
IPとかで判別する方法あるなら教えてくれ。
ズンじゃないやつで気になる奴がいるんだ。
431 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/04(火) 20:13:57
『聖河』の文体はかなり特殊だがインドの濃密な空気を伝える手法ともいえるかな。
生活空間というか生存自体が、汚水が絶えることなくガンジス川に流れるように死に流れ込むという暗示もこの文体に現れているともいえる。
平和な世界の底に沈殿している生の生きざまを表現できるかが文学のポイントかなと思う。
精進、精進……。
たらればの話だ。
聖とゼリーがともに百枚前後だとしたら、(書き切れたら)
聖は一次の可能性が高い、
セリは運がよければ、といったところか。
434 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/04(火) 21:01:48
>>433 確かにあれを100枚に仕上げると内容はどうなるのか作品の価値としては不確かともいえる。
ところで一次通過や二次通過作品を公開しているところ「作家でごはん」以外で知りませんか。
『文学界』はそれらをネット上で公開すれば応募者の参考になり、結果として応募作品の水準が高まると思う。
下読みも編集者も楽になると考えます。
編集部さんご検討のほどを!
435 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/04(火) 21:25:00
純文学競作スレの投稿作品のほとんどは、小説現代ショートショートみたいなあらすじもの。
大きな錯覚をしている者がこんなに多いとは思わなかった。
純文学の習作で追求すべきは、確固とした固有の世界を構築すること。あらすじなどどうでもよい。
根本的に錯覚している者が多いから、各賞とも無意味に応募数が多いのだと、ようやくわかった。
1600編の応募があるとしたら、1530編は勘違い作品ということになる。
つまり純文学作品として読めるものは、100編以内。この数は常に変わらない。
よって、ある程度の実力がある者は、常に100人だけを意識していればよいのだ。
残りは最初からクズなのだ。
>>435 確かに、ロマの場合は、固有の世界の構築を追及していたね。
437 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/04(火) 21:36:00
各賞とも選考方法に根本的な改革を加えないのは、応募数の多さを自慢したいからだろう。
作品らしい作品は、70〜100本と絶対数が決まっているのだから、燃えるゴミを一生懸命集めて悦にいっているわけだ。
応募資格をもっともっと厳しくするなり、改革を望む。そうすれば勘違いは激減し、省エネにもなる。
>>437 それじゃ、雑誌が売れんよ。応募者ぐらいしか買わんのだから。
駆け出しの批評家やらしょぼい編プロ早稲田の講師やら下読みバイトの職がなくなるじょw
応募総数の多さを誇示することが、受賞作の権威に繋がっていると思うよ。
>>435みたいなことを書く人って何者?
もしかして関係者?
442 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/04(火) 22:15:32
応募者およびその周辺だけしか買わないのなら最初から採算はとれまい。
作品に商品価値だけを求めていたら純文学なんてこの資本主義体制では生きられないでしょう。
著作権切れの文学作品は少ない印税だけ還元すればよいのだから永久に利益が出ることになる。
まあ、作者が生きているうちは売れなくてもいい作品なら出版社にとっては長い射程でみれば先行投資ともいえる。
法律については詳しくないのだが、
著作権が切れたら印税は払わなくていいし、どこが出版してもいいはずだ。
作者の没後50年の年末までは著作権は切れず、
翌年の1月1日をもって切れるのだそうです。
小さなことかも知れませんが、太宰治の著作権を巡って、
青空文庫はちょっとした騒動になった模様です。
>>396 まず一つ書いてみる。そこで書きたければ、また書く。
ハッキリ言ってキツいぞ。
447 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/10/05(水) 03:45:49
たまたまBSでゆずのライブをやっているのを見たんだけど
二人の間に
セーラー服姿のさとう玉緒が入って躍ってるんだよね。
丈が短くてへそだしで、ミニスカだし。
30過ぎた女性タレントを
間に躍らせて日産スタジアムでコンサート。
なんだかおいらはもやもやしちゃってしょうがないよ。
あれはなんだったのだろうか。
おいらの知ってるゆずは
さとう玉緒にセーラー服着せて躍らせたりしないぞ。
もれは平井けんみてただ
きっとそれは、あんたのしらないほうのゆずなのであろう
449 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/10/05(水) 04:04:00
前に5年間、東京でやってたことをやめて、
地元に戻ってから丸4年間小説に打ち込んできた。
もう9年間も好き勝手に生きてきたんだなあ。
そろそろ青春の終わりだろうか。
夢を追いかける9年間も良かったけれど、
悪戦苦闘の二十代だったけれど
そろそろ次の目標に向かってもいいのかもしれない。
惰性でやってるのはよくないからね。
東京でやってたことも、4年目ぐらいを一番頑張って、成果も上がっていい感じだったが
それで結果が得られなくて
5年目の頃には、なんだかもう失望感と共に惰性でやってたもんな。
小説もたぶん四年目の今年がある一定の成果を出せたのではなかろうか。
それでいて、この先認められないままやるかというとね……
幸いなことに小説は定職を持ちながらでも辛うじて続けられる。
この娯楽を内に秘めて、丸9年間の青春の歳月を誇りにして、次のステップへ歩みだす。
迷いの10年目になってしまいそうだけど、
とりあえず102回に向けて原稿を書く。今はそれだけ。
二十代だと見えなかったものが三十越えたら見えるようになったりもする罠
>>448 ゆずの知らない面。もともと大して知らないけど。
>>450 その成長を得るためにも、フリーター生活など捨てて、社会にどっぷり浸るべきかもしれない。
452 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/05(水) 05:21:05
そろそろ発表だな。今回俺は、最初で最後の夢を託した。
明らかに題材が純分的ではないが、俺の個性ある作風で
トライしてみた。恐らくだめだろ…。
何時しか企画系で出版してみせる。恐らくは、50万部位売れるだろう。
453 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/05(水) 05:21:59
そのくらいの自信を持って応募したいものだ。
454 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/05(水) 06:30:26
今日ぐらいに定期購読者のもとには11月号が届いているかね。
455 :
%96%bc%96%b3%82%b5%95%a8%8f%91%82%ab%81%97%90%84%9d?%86%81H:2005/10/05(水) 06:46:42
>>452 「純分的」 → 「純文的」
>何時しか企画系で出版してみせる。恐らくは、50万部位売れるだろう。
200万円くらいぶんどられて、1000部売れればマシ。夢を壊すようで悪いが、それが実情だ。
ま、企画協力出版などと詐欺的言辞を弄する自費出版会社が急成長するわけだ。
456 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/05(水) 07:02:03
文學界には文芸社や新風社の広告だらけだからな。
457 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/05(水) 07:06:42
しおり台で3000円だものな。一面使って5000円。
458 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/05(水) 07:07:35
ズンの機嫌を損ねたから、予選通過の早UPはなくなるだろう。
残念だ。
ズンをいたぶるなら予選通過のあとにしろよな。
459 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/05(水) 07:20:03
文學界と自費出版会社は持ちつ持たれつの関係。
文學界はさほど労することなく、それらの自称文芸出版社に客を作ってやっているわけ。
文學界は、広告料として見返りを得る。
気概ある物書きなら、こういう一種の草狩り場に嵌り込むことを断固拒否すべき。
文學界で食わなかった餌にたかるのが、自費出版会社というハイエナだ。
いいとこだけ食って肥る奴らと、そいつらがゴミとして捨てた餌にたかる奴らと。
物を書こうという人間なら、そういう腐肉漁りの構造を侮蔑の目でしっかり見詰めるべきだ。
自分は腐肉ではないと思っているんだろう? 君だって。
460 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/05(水) 08:15:15
たかが5千円の広告料を得るために、
あのような詐欺まがいの商売に手を貸すってのは、いかがなもんだろう。
461 :
名無し物書き@推敲中?: